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名演奏家貴重盤
2022年9月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-948-2
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(UHQCD)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
コンヴィチュニー 1960.11.24 〜
 ブルックナー
:交響曲第2番 ハ短調
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フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.
 録音:1960年11月24日、コングレスハレ、ライプツィヒ。ライヴ、モノラル|既出CD-R: Treasure of the Earth, TOE-2057 〔廃盤、入手不能〕/ En Larmes, ELM-01-129/30 / Memories [CD], MR-2314/19 〔廃盤、入手不能〕。当日の他曲(カッチェンとのブラームスP協1/他)は En Larmes 盤に含まれているほか Weitblick 〔廃盤〕からもリリースされていた。 『コンヴィチュニーはブルックナーを得意のレパートリーとしておりましたが特筆すべきはこの時代にはまだまだ異端児扱いされていた初期交響曲にも愛情を注いでいたことです。特に第2番という当時としては珍品を愛しました。それが証拠に1951年のベルリン放送響とのライヴ録音も古くからLP化されておりました。別名「パウゼ交響曲(休止交響曲)」と呼ばれるほどにブルックナー休止を駆使した名曲。特に前半二楽章の充実は後期の交響曲にも匹敵するほどです。こういう前半の長い曲を「頭でっかち」と呼ぶとギュンター・ヴァントも指摘し、第7交響曲との共通項を持っているとも言えます。古き良きゲヴァントハウス管の懐かしい響き、弦楽器の重厚な手触り等、コンヴィチュニーの絶頂を記録した名演。オーケストラメンバー提供の音源できわめて良好な音質です。前半のプログラムはブラームスのピアノ協奏曲第1番という重量級の演奏会でした。UHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました。』

EVERLAST [CD−R]

 2019年に発売が開始されたレーベル。 旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。
EVE-477-M
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[CD-R]
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初出、ホーレンシュタイン〜ベートーヴェン
 交響曲第7番(*) /「レオノーレ」序曲第3番(#)
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
スコティッシュ・
 ナショナルo. (*)、
アテネ祝祭o.(#)
 録音:1967年3月3日、エディンバラ(*) /1957年9月8日、アテネ(#)、ともにモノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。
 (*)は1967年5月30日&同顔合わせとされる未発売録音がディスコグラフィにあるが、5月30日はスコティッシュ・ナショナル管&ジャネット・ベイカーとのマーラー「亡き子をしのぶ歌」が Music and Arts と BBC Lenegds から出ていたものの、同日で BBC スコティッシュ響あるいは BBC ノーザンとされる「火の鳥」「チャイコP協2」〔ケイティン(P)〕が WME, WME-M-1546 で出ている。日付が実際には放送日であるといったデータ混同があるように思われるが、詳細不明。
EVE-478-M
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[CD-R]
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バルビローリ&ヒューストン
   + R=ハーザー 1964.2.17

 リムスキー=コルサコフ:組曲「金鶏」
 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(*)
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ハンス・
 リヒター=ハーザー(P;*)
ジョン・バルビローリ指揮
ヒューストンso.
 録音:1964年2月17日、ヒューストン、モノラル|音質良好|既出CD-R: WME, WME-M-1613 〔1964年2月のみの記載〕。
EVE-479-M
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[CD-R]
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クレンペラー& ACO 1947.12.4
 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」(#/+)
 マーラー:歌曲集「さすらう若人の歌」(*)
 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(+)
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ヘルマン・シャイ(Br;*)
オットー・クレンペラー指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 録音:1947年12月4日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Archiphon, Golden Melodram (#), NM Classics (Q-Disc), Tahra (+), Audiophile, Memories, Venias 等〔すべて1〜2曲のみ|基本的に全て入手不能〕。
 当日の3曲がまとめて発売されるのは Archiphon Private 〔一般未市販〕の CD-R を除き初。日付は一部既出盤において1947年4月12日(#/+)、1948年11月24日(+)と誤記されていた。
EVE-480-M
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[CD-R]
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ミュンシュ& BSO
 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」(*)
 ベートーヴェン:交響曲第4番(#)
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シャルル・ミュンシュ指揮
ボストンso.
 録音:1952年12月26日(*)、1961年4月18日(#)、ともにボストン、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R, DVD: Vibrato [CD-R], VHL-45 / West Hill Radio Archives, WHRA-6015 (*) / Memories, MR-2069/70 (*), MR-2165/69 (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕/ ICA Classics [DVD], ICAD-5016 (#) / Ritardando [CD-R], RIT-0009/10 (#) 。
EVE-481/2-S
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[2CD-R]
1.5CD価格
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含・初出、セル&クリーヴランド + パイネマン 1967.1.12
 メンデルスゾーン:付随音楽「真夏の夜の夢」より
 バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番(*)
 ドビュッシー:交響詩「海」
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エディト・パイネマン(Vn;*)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1967年1月12日、クリーヴランド、ステレオ|音質良好| (*以外):おそらく初出音源| (*):おそらくセル唯一の同曲録音|既出CD-R: Premier, 60097 DF (II) (*) 。
EVE-483-M
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[CD-R]
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初出、コンスタンティン・シルヴェストリ
 リスト:交響詩「タッソー」(*)
 シルヴェストリ:前奏曲とフーガ(トッカータ)(*)
 マーラー:交響曲第10番〜アダージョ(#)
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コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
フランス国立放送o.(*)、
ケルン放送so.(#)
 録音:1964年12月14日、パリ(*) /1959年4月4日、ケルン(#)、すべてモノラル|音質良好|おそらくすべて初出音源。
EVE-484-M
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[CD-R]
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初出、リーガー&ローマ RAI 〜
 チャイコフスキー
:交響曲第3番「ポーランド」
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フリッツ・リーガー指揮
ローマ放送so.
 録音:1963年3月30日、ローマ、モノラル|音質良好、ただし第1楽章で音飛び箇所あり|おそらく初出音源。
EVE-485-M
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[CD-R]
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モントゥ−& BSO + セノフスキー 1958.8.9 〜
 ベートーヴェン

  バレエ「プロメテウスの創造物」より(抜粋)/
  ヴァイオリン協奏曲(*)
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バール・セノフスキー(Vn;*)
ピエール・モントゥー指揮
ボストンso.
 録音:1958年8月9日、タングルウッド、ライヴ。モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: West Hill Radio Archives, WHRA-6034 (11CDs) / Pristine Classical [CD-R], PASC-464 (2 Discs) / Eternities [CD-R]: ETCD-592-M 〔廃盤、入手不能〕。
EVE-486-M
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[CD-R]
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初出、M=プラデッリ + スパニョーロ 1960.2.9
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番(*)
 ベートーヴェン:交響曲第2番
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パオロ・スパニョーロ(P;*)
フランチェスコ・
 モリナーリ=プラデッリ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1960年2月9日、ナポリ、モノラル|音質良好、ただし(*)は全曲通してホワイト・ノイズあり。
 パオロ・スパニョーロ(1930-2012)はイタリアのピアニスト。神童として知られ5歳でデビュー、6歳のときには当時のニュース映画に取り上げられ、7歳で合衆国ツアーを敢行した(ラフマニノフが演奏会を聞きたがったという逸話があるらしい)。その後パオロ・デンツァ(ブゾーニの弟子、チッコリーニらの師)、ギーゼキング、カゼッラ、そしてミケランジェリに師事、1946年ジュネーヴ国際音楽コンクールでとアニー・ダルコら4人ともに同率2位(グルダが第1位の年)、翌年17歳で同コンクール優勝(2位にフィオレンティーノら)。1950年代には世界的に活躍したものの、1960年代初頭以降、私的な理由から突然コンサート活動を中断し、ナポリのサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院で教えることに専念するようになった。この音楽院ではセルジオ・フィオレンティーノと同僚であり友人だったが、彼の芸術と人間の物語はスパニョーロと非常によく似ていると言われる。
 録音は1950年代に Cetra と Decca へ行い、1970年代にはイタリアの放送局?へ映像を複数残したが全く商業復刻されていない。さらに1990年から2004年にかけて自主レーベルを立ち上げ、ベートーヴェンのソナタ20曲、バッハ、ショパンなど一連のCD〔何点か不明〕をリリースしたようだが、現在では中古も含め入手困難になっている。
EVE-487-S
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[CD-R]
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初出、ストコフスキー&アメリカ響 1968.10.7 〜
 ブラームス
:交響曲第1番
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レオポルド・ストコフスキー指揮
アメリカso.
 録音:1968年10月7日(、カーネギー・ホール)、ニューヨーク、ステレオ|音質良好|初出音源。
 既知中ではアメリカ響との最後の同曲録音になったもの。当日は他にスリナッチ(ストコフスキー唯一の当作曲家録音)、リーガー、バーバー(他に録音のない「 Mutations from Bach 」)の各作品も演奏されたが、それらも2022年8月現在未発売。
EVE-488-M
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[CD-R]
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初出、初音盤&初共演、
  ミトロプーロス& NYP + イトゥルビ

 ホセ・イトゥルビ(1895-1980):
  ピアノと管弦楽のための幻想曲(*)
 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(*)
 マリピエロ(1882-1973):
  ピアノ協奏曲第4番(1950) (#)
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ホセ・イトゥルビ(P;*)
ディミトリ・ミトロプーロス
 (P;#)指揮(*/#)
NYP (*/#)
 録音:1942年12月27日(*)、1951年4月1日、おそらく初演時(#)、すべてニューヨーク、モノラル|音質良好|すべて初出音源| (*):ともに曲を問わず、ミトロプーロスによる初音盤となる作曲家。
 イトゥルビとミトロプーロスの共演録音というのはこれまで一切なく、未発売録音として知られたものもなかった。 (#)はミトロプーロスのために書かれたものだが、1961年に初演されたという「ディミトリのために」と題された(番号なし?)作品とは別らしい。
EVE-489-M
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[CD-R]
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初出、プラデッラ + ヘブラー
 ヘンデル:組曲「水上の音楽」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番(#)
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イングリッド・ヘブラー(P;#)
マッシモ・プラデッラ指揮
アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1965年12月3日(*)、1964年1月25日(#)、ともにナポリ、モノラル|音質良好|おそらくともに初出音源。
 モーツァルトの協奏曲第18番はあまり目立たない作品ながら なぜかヘブラーの得意曲だったようで、 Vox と Philips (2回)への計3回のセッション録音の他にも、確認できるだけでも当録音を含む3回のライヴや放送用録音が残されている。
EVE-490-M
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[CD-R]
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ベーム&フランクフルト + マイナルディ
 ハイドン:チェロ協奏曲第2番(*)
 ベートーヴェン:交響曲第4番(#)
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エンリコ・マイナルディ(Vc;*)
カール・ベーム指揮
フランクフルト放送so.
 録音:1954年12月2日(*)、1953年4月14日(#)、ともにフランクフルト、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Green Hill [CD], GH-0003 〔ヘッセン放響の記載〕/ En Larmes [CD-R], ELM-02-255/6 / Memories, MR-2024/25 〔廃盤、入手不能〕。
EVE-491-S
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初出、マルティノン&ミラノ + グリュミオー 1967.3.10
 ショーソン:詩曲(*)
 ルーセル:交響曲第4番
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アルテュール・
 グリュミオー(Vn;*)
ジャン・マルティノン指揮
ミラノ放送so.
 録音:1967年3月10日、ミラノ、ステレオ|音質良好|おそらく初出音源。
 (*)は既知中、グリュミオーによる同曲最後年の録音。マルティノンとはブラームスのライヴ (Spectrum Sound) があった程度で、珍しい顔合わせ。
EVE-492-M
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[CD-R]
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初出、ドゥフォー& CSO
 ベートーヴェン:交響曲第5番(*)
 ボロディン:交響曲第2番(#)
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デジレ・ドゥフォー指揮
シカゴso.
 録音:1944年4月8日(*)、1947年3月7日(#)、ともにシカゴ、モノラル|音質良好。
 比較的珍しいドゥフォーのライヴ。(*)は(ベートーヴェンの交響曲自体?)彼の初音盤作品と思われる。
EVE-493-M
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[CD-R]
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初出、クリュイタンス〜
 ベルリオーズ
:幻想交響曲
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アンドレ・クリュイタンス指揮
フランス国立放送o.
 録音:1955年5月20日、ザールブリュッケン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 クリュイタンスによる同曲は2022年に Altus から出た同オケとの1954年11月11日ライヴが既知最若時と思われるが、それに次ぐ日付のもの。10日後の1955年5月30日、プラハでチェコ・フィルを振ったライヴが Andante からリリースされたことがある〔廃盤〕。
EVE-494-M
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[CD-R]
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フペルツ、メリマン、デルモータ〜マーラー:交響曲「大地の歌」
 ナン・メリマン(Ms) アントン・デルモータ(T)
 パウル・フペルツ指揮ユトレヒトso.
 録音:1964年4月9日、ユトレヒト、モノラル|音質良好。フペルツ [Paul Hupperts] (1919-1999) はオランダの指揮者。現代音楽を好んでいたという。
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ケンプ、デュ・プレ、バーンスタイン& NYP
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*)
 シューマン:チェロ協奏曲(#)
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ウィルヘルム・ケンプ(P;*)
ジャクリーヌ・
 デュ・プレ(Vc;#)
レナード・バーンスタイン指揮
NYP
 録音:1966年10月29日(*)、1967年3月3日(#)、ともにニューヨーク、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: ew York Philharmonic "Bernstein Live" (10CDs) (*/#) / Disque Refrain, MADR-202 (*) / Eternities [CD-R], ETCD-299-S (*/#) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
EVE-496-M
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ケンペン、唯一の音盤 1951.12.14 〜
 ブラームス
:交響曲第1番
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パウル・ファン・ケンペン指揮
オランダ放送po.
 録音:1951年12月14日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities [CD-R], ETCD-553-M 〔当盤が初出|廃盤、入手不能〕。ケンペンに依る初音盤と思われる曲目。彼はブラームスの交響曲を1曲もセッション録音しておらず、ライヴも全く無かったはず。
EVE-497-M
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トスカニーニ&スカラ座 1948.9.16
 ロッシーニ:「絹のはしご」序曲
 ヴェルディ:「オテロ」第3幕〜バレエ音楽
 チャイコフスキー:
  幻想序曲「ロメオとジュリエット」
 シューベルト:交響曲第9番「グレイト」
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アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
ミラノ・スカラ座o.
 録音:1948年9月16日、ミラノ、モノラル|音質良好|既出CD: Nippon Crown (Palette), PAL-2003/2004 〔発売:1987年〕 (Originally released by Relief in LP) / Nippon Crown/Relief, CRCB-10015, CRCB-10016 〔以上2点、発売:1993年〕。
 基本的に20年以上廃盤だった録音。この日は「展覧会の絵」も演奏され、 Nippon Crown から出た盤では「展覧会」を含む全曲が発売された( CRCB 記号の2枚は後年の分売| Relief から直接海外盤 CD が出たとするディスコグラフィもあるが、誤りと思われる)。この日の演奏は1990年代中頃に Originals (Italy), Radio Years 等からもCDリリースされたことがあるが どれも1枚の模様で、「展覧会」が含まれている代わりに「グレイト」がカットされているのではないかと思われる。2005年リリースのスカラ座自主制作シリーズ20枚組にも含まれていたが、5曲中「ロメジュリ」と「グレイト」が無い。

FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R]

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初出、ラインスドルフ& BSO + タッキーノ 1963
 モーツァルト:
  セレナーデ第13番
   「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/
  ピアノ協奏曲第24番(*) /
  セレナーデ第9番「ポストホルン」
 チャイコフスキー:交響曲第5番(#)
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ガブリエル・タッキーノ(P;*)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1963年1月1日(#以外)、1963年8月25日(#)、ともにシンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|おそらくすべて初出音源。

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-M-1650
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[CD-R]
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初出&初音盤、カイルベルト〜モーツァルト:レクイエム
 アグネス・ギーベル(S) ヘルタ・テッパー(A)
 リチャード・ヴァン・ヴルーマン(T) ミノ・ヤヒア(B)
 ヨーゼフ・カイルベルト指揮ケルン放送so. & cho.
 録音:1963年11月1日、モノラル|初出音源、かつカイルベルトの初音盤レパートリー。
 モーツァルトも得意としたカイルベルトだが、歌劇を除く声楽作品の録音は少なく、当曲もこれまで録音は一切なかったはず。ヴァン・ヴルーマン(1936-1990)は合衆国出身、ヤヒア [Mino Yahia] (1928/9-?)はエジプト出身。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出、ジョン・バルビローリ
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) / マーラー:交響曲第2番「復活」(#)
  ドルシラ・ハフマスター(P;*) ヘレン・ドナート(S;#)
  ビルギット・フィニラ〔フィニレ〕(Ms;#) ジョン・バルビローリ指揮(*/#)
  ヒューストンso.(*)、シュトゥットガルト放送so.(#)、
  南ドイツ放送cho.〔現・ SWR ヴォーカル・アンサンブル〕(#)、シュトゥットガルト音楽演劇大学cho.(#)
 録音:1963年3月4日、ミュージック・ホール、ヒューストン、モノラル(*) /1970年4月〔1970年4月5日〕、ステレオ(#) | (*):おそらく初出音源|既出CD: Originals (ITALY), SH 830/31 (#) / JOY [CD-R]: JOYCD-9006/7 (#) / Livins Stage, LS-1023 (#) / EMI "Great Conductors of the 20th Century", CZS 5 75100 2 (#) 〔以上全て廃盤、入手不能〕
  (#)はバルビローリ生涯最後のマーラー録音とされる、説明不要の名演。(*)のソリスト、ドルシラ・ハフマスター [Drusilla Huffmaster] (1917-2011)はヒューストンに生まれ13歳でデビュー、ジュリアードで学んだ合衆国のピアニスト。欧米で活躍しサージェント、フィードラー、クルツらとの共演経験があるという。この演奏では素早いテンポながら上滑りしない解釈が聞ける。#ハフマスター [Drusilla Huffmaster] の姓名が "Drucilla Huffmaister" 〔ハフマイスター〕等と誤記されている可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1653
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[CD-R]
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初出&初音盤〜アンチェル 1962.5.13 〜
 ショスタコーヴィチ
:交響曲第4番
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カレル・アンチェル指揮
チェコpo.
 録音:1962年5月13日、スメタナ・ホール、プラハ、プラハの春音楽祭、ライヴ、モノラル|初出音源、かつアンチェルの初音盤レパートリー。
 膨大なレパートリーを誇るアンチェルだが、この作品は既知の演奏会記録中ではこの日しか見つからないレア曲目。2022年にリリースされた Supraphon の未発売録音 Box にも収録されていなかった。この日の演奏会ではストラヴィンスキーの2曲、ペトルーシュカとイダ・ヘンデルを独奏者としたヴァイオリン協奏曲も奏され、後者は Supraphon から出たイダ・ヘンデルの5枚組 BOX (SU-4162) に収録されていた。


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