ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フルトヴェングラー& BPO 1938 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(*) ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より(#) 〔第1幕前奏曲/愛の死〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1938年3月15日(#)、1938年10月25日-27日(*)、ベートーヴェン・ザール、ベルリン|使用 SP :イギリス盤(*) /フランス盤(#) 。『50代のフルトヴェングラーが遺した歴史的名盤の「悲愴」は最新技術で甦ります。イギリス盤のSPからの復刻で音に力があります。メンゲルベルクと人気を二分したドラマティックな演奏。ベルリンフィルの技術も当時の頂点といって過言ではありません。1938年と言うとドイツはオーストリアを併合、チェコスロヴァキアのズデーデン地方を割譲、水晶の夜事件。と領土拡大から、国際的な大きなひずみを生みだした時期で、その苦悩をフルトヴェングラーも感じながら万感の思いで慟哭をそのまま音化して参ります。カプリングはやはり死をテーマとしたワーグナーの「トリスタン」から前奏曲と愛の死です。このうねりと悲劇性はフルトヴェングラーの真骨頂です。こちらはフランス盤を採用。当レーベルのポリシーとして、ノイズフィルターを使用せず、ノイズを一つずつ消去。不自然なイコライジングを禁忌とした見事な音質です。』 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル〜ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジョージ・セル指揮 クリーヴランドo. | |
録音:1967年5月11日、セヴェランス・ホール、ライヴ、ステレオ|前出CD: Memories, MR-2600 。 『セル+クリーヴランドの唯一の来日公演である1970年万博クラシックでも大絶賛されたのが「英雄」。吉田秀和氏が空前絶後とまで賞賛しました。「英雄」はスタジオ盤が1957年でしたので、当ライヴはその10年後。益々息のあったコンビネーションが楽しめます。クリーヴランド管は完璧にセルの意図をくみ取っていながらも、そこに息詰まるような窮屈さやせせこましさがまるでなく、むしろ豪快で劇的な人間臭い表現を成し遂げます。ヨーロッパ音楽の理想をアメリカのオーケストラで完成させた巨匠セル。オーケストラと指揮者の理想的な関係が見事に記録されております。良好なステレオ・ライヴ録音』 | ||
EVERLAST [CD−R]2019年に発売が開始されたレーベル。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、エーリヒ・クライバー〜ベートーヴェン: 交響曲第5番(*) /付随音楽「エグモント」序曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
エーリヒ・クライバー指揮(*/#) アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*)、 ウルグアイ放送so.(#) | |
録音:1950年4月28日、アムステルダム(*) /1950年9月24日、モンテビデオ(#)、ともにモノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD: NM Classics (Q-Disc), NM-97017 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
EVE-310-S 廃盤 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、ベーム& VPO ヴェーベルン:パッサカリア(*) ベルク:演奏会用アリア「ぶどう酒」(#) シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ドロシー・ドロウ(S;#) カール・ベーム指揮 VPO |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、コンドラシン&チェコ・フィル + ロストロポーヴィチ 1960.5.29 ラフマニノフ:交響曲第3番(#) ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(*) ラヴェル:ラ・ヴァルス #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc;*) キリル・コンドラシン指揮 チェコpo. | |
録音:1960年5月29日、プラハ、モノラル|音質良好| (*以外):おそらく初出音源| (#):コンドラシンによる初音盤作品|既出CD, CD-R: Intaglio [CD], INCD 707 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Pristine Classical [CD-R], PASC-420 (*) 。 (*) の LP 初出時 (Period, SHO-ST 2337) には、オケが「モスクワ国立管」と誤記されていたことでも知られる。今回初出の2曲には、1960年7月1日とされる未発売音源があり、同じ演奏かもしれない。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出〜クーセヴィツキー& BSO カウエル:讃美歌とフーガ風の調べ第2番(*) ショスタコーヴィチ:交響曲第1番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮 ボストンso. | |
録音:1946年3月30日(*) /1943年11月13日(#)、以上ボストン、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源、かつクーセヴィツキーによる初音盤作品|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL78-867 (*) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、クリュイタンス&ナポリ RAI 1962.5.15 モーツァルト:2つのヴァイオリンのための コンチェルトーネ K.191 (*) レスピーギ:組曲「鳥」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アルフォンソ・モセスティ、 アッリーゴ・ペリッチャ(Vn;*) アンドレ・クリュイタンス指揮 ナポリ・A.スカルラッティo. | |
録音:1962年5月15日、ナポリ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源、かつクリュイタンスによる〔 (#)はおそらく作曲家レヴェルで〕初音盤となる作品。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ハイフェッツ + NYP 〜シベリウス: ヴァイオリン協奏曲(*) /交響曲第1番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn;*) ディミトリ・ミトロプーロス指揮(*) ヴィクトル・デ・サバタ指揮(#) NYP | |
録音:1951年3月11日(*)、1950年3月5日(#)、ともにニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD:
Music and Arts, MUA-1101 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Cembal D'amour, CEMBCD-118 (*) / Memories, MR-2449/51 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Urania, URN22-155 (#) 〔廃盤〕。 # (*)がデ・サバタ指揮と誤記されており、現状ママで供給されます。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出、デュ・プレ + フォスター& LAPO 1967.2.16 ベートーヴェン:「献堂式」序曲 A.ゲール:牧歌集 ハイドン:チェロ協奏曲第1番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジャクリーヌ・ デュ・プレ(Vc;#) ローレンス・フォスター指揮 ロサンゼルスpo. | |
録音:1967年2月16日、ロサンゼルス、ステレオ|音質良好|おそらく初出音源。 | ||
EVE-316-M 廃盤 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します シッパーズ&ナポリ RAI モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」(*) ビゼー:交響曲第1番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
トーマス・シッパーズ指揮 ナポリ・A.スカルラッティo. |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します セル&コンセルトヘボウ プロコフィエフ:交響曲第5番(*) ラヴェル:ラ・ヴァルス(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジョージ・セル指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo. | |
録音:1958年8月8日、ザルツブルク(*) /1957年11月28日、アムステルダム(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD: Orfeo D'Or, C 704 077 L [ORFEOR-704077] (*) / NM Classics (Q-Disc), NM-97018 (#) 〔ともに廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、レオポルド・ストコフスキー J.S.バッハ/ストコフスキー編曲: パッサカリアとフーガ BWV.582 (*) ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
レオポルド・ ストコフスキー指揮(*/#) ボストンso.(*)、 アメリカso.(#) | |
録音:1965年8月15日、タングルウッド(*) /1966年1月〔1966年1月9日、あるいは1966年1月10日〕、カーネギー・ホール、ニューヨーク(*)、ステレオ|音質良好| (*):初出音源|既出CD-R: CRQ Edition, CRQ-CD216 (#) / Eternities, ETCD-467-S (#)〔ともに廃盤、入手不能〕。 (*)の日には他に「未完成」とショスタコーヴィチの「第5」が演奏されたが、2021年5月現在未発売。また(#)は、彼による既知中最後の同曲&全曲では唯一のステレオ録音。遡るとこの前は RCA VICTOR への1954年録音になる(1960年ヒューストン響とのライヴが残っているようだが、未発売&全曲ではないとされる)。 | ||
EVE-319-M 廃盤 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ブーレーズ&クリーヴランド管〜シューベルト: 交響曲集〔第5番(*) /第6番(#) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ピエール・ブーレーズ指揮 クリーヴランドo. |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カラヤン&ローマ RAI J.S.バッハ:マニフィカト BWV.243 (*) モーツァルト:ミサ曲 ハ長調「戴冠式ミサ」(#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ローマ RAI so. & cho. エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;*) エスター・オレル(Ms;*) オラリア・ドミンゲス(A;*) ニコライ・ゲッダ(T;*) ジョルジョ・タデオ(B;*) ヘレン・ドナート(S;#) タティアナ・トロヤノス(Ms;#) ヴェルナー・クレン(T;#) フランツ・クラス(B;#) | ||
録音:1953年12月21日(*)、1967年5月20日(#)、ともにローマ、モノラル|音質良好|既出CD: Archipel, ARPCD-0237 (*) / Dynamic, CDS-703 (*) / Arkadia, ,CDKAR 203.2 (#) 〔廃盤、入手不能〕。 (#)は二十数年ぶりの再発と思われる。 | ||
EVE-321/2-S [2CD-R] 廃盤 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フルネ&ロッテルダム・フィル + フェラス チャイコフスキー: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 マルティノン:ヴァイオリン協奏曲第2番(*) フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 モーツァルト:交響曲第36番「リンツ」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クリスティアン・フェラス(Vn;*) ジャン・フルネ指揮 ロッテルダムpo. |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します オイゲン・シェンカル〜ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 クララ・エバース(S) ナン・メリマン(A) ヘルムート・クレープス(T) オットー・フォン・ロール(B) オイゲン・シェンカル指揮フランス放送po.、デュッセルドルフ市楽友協会 | ||
録音:1958年6月3日、シャイヨー国立舞踊劇場〔シャイヨー宮〕、パリ、フランス、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-1051 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マタチッチ&ミラノ RAI 〜 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 ミラノ放送so. | |
録音:1962年2月23日、ミラノ、モノラル|まずまずの音質|既出CD: Archipel, ARPCD-0481 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、ホーレンシュタイン&フランス国立放送管 ベートーヴェン:交響曲第8番(*) ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1952年2月11日(*)、1954年5月31日(#)、ともにパリ、モノラル|音質良好| (#):おそらく初出音源|既出CD: Music and Arts, MUA-1146 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カイルベルト&バンベルク + ヴンダーリヒ&DFD〜マーラー:交響曲「大地の歌」 フリッツ・ヴンダーリッヒ(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) ヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルクso. | ||
録音:1964年4月2日、バンベルク、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R : Cin Cin [CD], CCCD-1026 〔録音:1963年と表記されているが、誤り〕/ Myto [CD], 1MCD-975.171 / Classic Options [CD], CO-3515 / Eternities [CD-R], ETCD-241-M / Memories [CD], MR-2556/59 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出?、ケンプ + メータ& LAPO 1965.12.5 〜ブラームス: ピアノ協奏曲第1番(*) / 交響曲第2番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・ケンプ(P) ズービン・メータ指揮 ロサンゼルスpo. | |
録音:1965年12月5日、ロサンゼルス、ステレオ|まずまずの音質|日付が正しければ初出だが、以前 Harvest Classic から1965年12月3日とされる同顔合わせ&同曲目のディスクが出ていた (HC-06021) 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します バーンスタイン& NYP コープランド:戸外のための序曲(*) エルガー「コケイン」序曲(#) ヘンツェ:交響曲第5番(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
録音:1962年〔とあるが演奏会記録に見当たらず、1960年11月12日か〕(*) 、1963年〔とあるがおそらく1963年2月9日(#)、1963年5月18日(+) 〕(#/+)、ニューヨーク、モノラル|音質良好|既出CD: NYP 自主制作、 NYP 2003 「 Berntein Live 」 (10CDs) 〔1960年11月12日(*)、1963年2月9日(#)、1963年5月18日(+) の記載〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します グルダ + ロッシ〜モーツァルト: 付随音楽「エジプト王タモス」(抜粋) (*) /ピアノ協奏曲第25番(#) テレサ・シュティヒ=ランダル(S;*) アニー・デロリー(Ms;*) ヨーゼフ・トラクセル(T;*) テオ・アダム(B;*) フリードリヒ・グルダ(P;#) マリオ・ロッシ指揮(*/#) ケルン放送so.&cho.(*)、トリノ RAI so.(#) | ||
録音:1956年3月20日〔または1956年5月20日〕、ケルン(*) /1962年2月16日、トリノ(#)、ともにモノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Melodram [CD], CDM 37084 (3CDs) (*) 〔1956年5月20日の記載〕/ Vibrato [CD-R], VHL-619 (#) 。 (*) はおそらく30分弱。 | ||
FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、バルビローリ&ハレ管、 プロムス 1967.8.12 〜モーツァルト: 交響曲第35番「ハフナー」(*) / ピアノ協奏曲第9番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ネリーネ・バレット(P;#) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1967年8月12日、プロムス、ライヴ、ステレオ| (#):おそらく初出音源|既出CD: BBC Legends, BBCL-4076 (*) 〔廃盤、入手不能〕。 ネリーネ・バレット(1944-)はジャマイカ出身で、ピアニストとして国際的評価を得た数少ない黒人女性の一人。1961年、ジャマイカ政府の奨学金とマイラ・ヘスの推薦を得てイギリスに留学、イローナ・カボシュに学んだ。1966年にニューヨークの非営利団体「ヤング・コンサート・アーティスツ」から年次選出されてカーネギー・ホールに出演、翌年にはロンドンのハイドン・モーツァルト協会のモーツァルト記念賞を受賞、同年には初のアメリカ・ツアーも行った。1980年代に入ると、ザール音楽大学の教授として教えるようになり、1989年からはデトモルト音楽大学でも教鞭を取った。録音は1960年代?にコンサート・ホールへ今井信子と入れたブラームスとシューマン他(未CD化)、1990年頃 Nimbus のゴッツチョーク4手作品集に(おそらく)セカンドとして参加したもの、1997年 Campanella Musica へハンス・ディートリヒ・クラウスと入れたブラームスとガルのクラリネット・ソナタなどがあるが、基本的に主役を張ったものが少なく、当演奏は貴重。 |