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CEMBAL D’AMOUR
特記以外 1枚あたり ¥2750(税抜¥2500)

ピアニスト、モルデカイ・シェホリが創設したレーベル


 アメリカのレーベル、サンバル・ダムールは1994年にピアニストのモルデカイ・シェホリが設立。最初の内は自らの演奏と、彼の師であるミンドゥル・カッツの演奏をラインナップの中心にしていたが、次第に様々な音源を発売するようになっている。シリーズとして発売されているものを並べると、
 ・ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)未発表録音集(全5枚; 113, 115, 118, 120, 121)
 ・デイヴィッド・ネイディアン(Vn)〔1966-1970 NYPコンサート・マスター〕録音集
   (9枚&続刊中; 111, 117, 125, 130, 137, 140, 146, 151, 161)
 ・バール・セノフスキー(Vn)コレクション
   〔1955年エリザベート王妃コンクール第1位〕(全3枚; 106, 110, 126)
 ・ビドゥ・サヤン(S)賛(4枚&続刊中; 144, 145, 150, 153)
 といったものがあり、他に単発で、 ヘンリク・シェリング(Vn)&ミンドゥル・カッツ(P)(105)シモン・バーレル(P)、最後のセッション録音集(114)「シモン・バーレル&ボリス・バーレル〜父と子」(未発表録音集; 124)、 ジュリアス・ベイカー(Fl)、フルート奏者愛奏集(127)、という注目盤がある。
 当レーベルは2003年から2年間ほど国内代理店があったが、2005年以降現地アメリカで2年弱新譜リリースが無くなった際に、国内代理店が新譜アナウンスを行わなくなり、併せて(撤退との表明こそ無いものの)日本国内への商品流通もストップしてしまった。2006年にDVDがアナウンスされたが、これは日本国内においては2007年に別の業者が扱ったもの。現地では2007年からCDも新リリースが再開されている。2010年末に何とチェルカスキーの未発表録音(155)が現地でアナウンスされたので、当店独自にご案内を再開。

 # 過去のご案内時には、品番を "CEMBAL-CD-XXX" ("CEMBAL-DVD-XXX") としていましたが、今回から記号部分を "CEMBCD-XXX" ("CEMBDVD-XXX") に変更して管理致します。番号部分は以前と同一です。


 #当店が当レーベルの更新を再開した直後に、以下曲目内容を多少変更し、無断引用した販売サイトがあるようです。無断引用販売サイトにおいては、無断引用が成された当時に当店で作製していなかった項目について、内容に相当の誤りが見られます。
 #2015年に国内代理店が誕生し、当店作製の以下商品情報(CEMBCD-99〜CEMBCD-171)を提供致しました。ページを消したり掲載したりする上記無断引用販売サイトとは異なり、正式に契約を交わしての提供です。  

#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ・プレイズ・
 シューマン&グリーグ:協奏曲集

 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ(P)
メンディ・ロダン指揮(*)
セルジュ・コミッショーナ指揮(#)
イスラエル放送o.(*/#)
 録音:1963年(*)、1962年(#)、共にイェルサレム、イスラエル。初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.3
 ショパン:12の練習曲集 Op.12 /
      12の練習曲集 Op.25 /3つの新練習曲集
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ(P)
 「ワルシャワ・ショパン博物館所蔵のショパン自筆譜コピーに基づいた新録音」と記載されている。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ・プレイズ・
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

 〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」(*) /
  第29番 変ロ長調 Op.106
   「ハンマークラヴィーア」(#) 〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:1971年4月20日(*)、1972年12月9日(#)、共にイェルサレム、イスラエル。共に初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
シェホリ・プレイズ・シューベルト Vol.1
 シューベルト:
  4つの即興曲集 Op.142, D.935 (*) /
  ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 (1928) (#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1997年6月2日(*)、1997年6月5日(#)、以上 ニューヨーク。おそらく初出音源。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ・プレイズ・イン・コンサート〜
 テル・アヴィヴにおけるライヴ集

 マルチェッロ/J.S.バッハ編曲:
  オーボエ協奏曲 ニ短調〜アダージョ
 ショパン:24の前奏曲集 Op.28 (#)
 カバレフスキー:前奏曲集 Op.38 より Nos.8, 6, 14
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:1974年11月4日(無印)、1969年3月11日(#)、すべて テル・アヴィヴ、イスラエル。初出音源。レーベルの文字資料では(#)も1974年の録音となっているが、上記はバックインレイの記載を採用した。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.6
 ツェルニー:ロードの歌曲「思い出」による変奏曲 変ホ長調 Op.33 (*)
 メンデルスゾーン:無言歌集 より (#)〔ハ短調「失われた幸福」Op.38 No.2 /
                    ト短調「胸騒ぎ」Op.53 No.3 /嬰ヘ短調「失われた幻影」Op.67 No.2 〕

 ブラームス:4つのピアノ小品 Op.119 / ドビュッシー:ロマンティックなワルツ ヘ短調
 ヴラディーミル・ホロヴィッツ(1903-1989):
  エチュード=カプリス「波 [Les Vagues] 」(#) /ワルツ ヘ短調/風変わりな舞曲 ハ長調
 ラヴェル:ラ・ヴァルス(*)
 J.S.バッハ/シェホリ編曲:フルート・ソナタ第2番〜シシリエンヌ ト短調
 ダカン:かっこう(*) / プロコフィエフ:前奏曲 ハ長調 Op.12 No.7 (#)
 コンフリー:ユモレストレス [Humorestless](ドヴォルジャークによる)(#)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1983年4月20日、マーキン・コンサート・ホール(*) /1993年2月6日、ワイル・リサイタル・ホール(#) /2003年6月14日、アリス・タリー・ホール(無印)、以上 ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。バッハのフルート・ソナタ編曲以降はアンコール。ホロヴィッツの「波」は(世界?)初のライヴ演奏になった曲だとの事。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
E.フリードマン、ヴァルディ、J.シルヴァースタイン〜
 ベートーヴェン:3つの弦楽三重奏曲集 Op.9

 〔第1番(第2番) ト長調/第2番(第3番) ニ長調/第3番(第4番) ハ短調〕
  エリック・フリードマン(Vn) エマニュエル・ヴァルディ(Va)
  ヤッシャ・シルヴァースタイン(Vc)
 録音:1977年。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ベートーヴェン Vol.1
 ロンド ト長調 Op.51 No.2 (1800) [録音:1996年6月28日、ニューヨーク]/
 ピアノ・ソナタ
  〔第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 (1798/99) [録音:2002年8月5日、ニューヨーク]/
   第21番 ハ長調 Op.21 「ヴァルトシュタイン」 (1803/04)
    [録音:2009年2月13日、ラス・ヴェガス]/
   第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」 (1804/05) [録音:2001年9月10日、ニューヨーク] 〕
 モルデカイ・シェホリ(P)
 Vol.1: CEMBCD-174
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ベルティーニとの共演あり〜ミンドゥル・カッツ、協奏曲を弾く
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466
  [ガリー・ベルティーニ指揮イェルサレムso./録音:1977年1月7日、イェルサレム]
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37
  [メンディ・ロダン指揮イェルサレムso./録音:1970年1月13日、イェルサレム]
 ミンドゥル・カッツ(P)
 おそらく共に初出音源。2曲ともベートーヴェン作のカデンツァを使用。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・リスト Vol.2 〜自然の美と人の苦悩について
  [On Nature’s Beauty and Man’s Torment]

 即興曲 嬰へ長調 /
 「巡礼の年第1年 スイス」より〔泉のほとりで(1863年版) /オーベルマンの谷〕/
 「巡礼の年第3年」〜エステ荘の噴水/
 「巡礼の年第2年補遺 ヴェネチアとナポリ」〜カンツォーネ/
 「詩的で宗教的な調べ」〜葬送/
 「巡礼の年第2年 イタリア」〜3つのペトラルカのソネット/
 グノー「ファウスト」によるワルツ
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2009年2月、ラス・ヴェガス。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
デイヴィッド・ネイディアン・プレイズ〜ライヴ録音集(ネイディアン録音集 Vol.9)
 ヘンデル/ハルヴォルセン編曲:ヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア ト短調(*)
 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424 (*)
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ イ短調 Op.28 (#)
 サラサーテ:2つのヴァイオリンのためのナバラ Op.33 (+)
 ショーソン:ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 Op.25 (**)
  デイヴィッド・ネイディアン(Vn) バリー・フィンクレア(Vn;+/Va;*)
  ジョナサン・フェルドマン(P;#/+) 遠藤明指揮アメリカ・バレエ劇場o.(**)
 録音:1977年4月17日、L'Ensemble 、ニューヨーク(**以外) /1974年7月10日、for Ballet "Le Jardin aux Lilacs" , ニューヨーク(**)。全て初出音源。(**)の指揮者は "Akiro Endo" 〔あきろ・えんどう〕と記されているがおそらく誤記で、上記が正しい物と思われる。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151
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モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.2
 バラード 全曲 (*)
  〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕/

 スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 (#) /
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (+)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2011年4月6日-9日、ラス・ヴェガス(*) /2003年7月7日(#) /2002年8月6日(+)。
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エマニュエル・ヴァルディ(Va/Vn)
 イン・メモリアル 1915-2011

 エデン〔エデオン〕・
  パールトシュ(1907-1977):思い出(*)
 ヒンデミット(1895-1963):葬送音楽(*)
 マイケル・コルグラス(1932-):
  4つのドラムとヴィオラのための変奏曲(#)
 ティボル・シェルイ(1901-1978):ヴァイオリンと
  打楽器を伴う管楽オーケストラのための協奏曲(+)
 ウォルトン(1902-1983):ヴィオラ協奏曲(**)
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エマニュエル・ヴァルディ
(Va;+以外/Vn;+)
アイズラー・ソロモン指揮(*)
MGM 弦楽 o. (*)
マイケル・
 コルグラス(Perc;#)
ティボル・シェルイ指揮(+)
ウィーンso.(+)
ジョセフ・ストパック指揮(**)
アメリカ放送so.(**)
 録音:1957年(*)/1959年(#)/1976年(+)/1943年(**)。2011年1月に世を去ったヴァルディの追悼盤。レーベルによると(**)は初出、他は長年入手不能だった演奏だとの事。
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モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.5
 ウェーバー:舞踏への勧誘 変ニ長調Op.65
 ベートーヴェン:自作の主題による32の変奏曲 ハ短調WoO.80
 シューベルト:即興曲集Op.90 より〔第2番 変ホ長調/第3番 変ト長調〕
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35「葬送」
 シューマン/リスト編曲:春の夜 / リスト:スペイン奇想曲
  モルデカイ・シェホリ(P)
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ミンドゥル・カッツ、シューマンを弾く
 シューマン:子供の情景Op.15 /幻想曲 ハ長調Op.17
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ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:1974年、イスラエル。ライヴ、初出音源。
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モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.1〜19のワルツ集
 〔変イ長調 (Brown-Index 21) /変ニ長調 Op.70 No. 3 /ロ短調 Op.69 No.2 /
  変ホ長調 (Brown-Index 44) /変ホ長調 (Brown-Index 46) /ホ短調 (Brown-Index 56) /
  変ホ長調 Op.18 /変ト長調 Op.70 No.1 /変イ長調 Op.69 No.1 /イ短調 Op.34 No.2 /
  変イ長調 Op.34 No.1 /ヘ長調 Op.34 No.3 /変ホ長調 (Brown-Index 133) /
  変イ長調 Op.42 /ヘ短調 Op.70 No.2 /イ短調 (Brown-Index 150) /
  嬰ハ短調 Op.64 No.2 /変イ長調 Op.64 No.3 /変イ長調 Op.64 No.1 〕
 モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2010年10月3日-14日、ラス・ヴェガス。『ショパンのオリジナル配列に基づき、かつ一般的ながらあまり重要では無い作品番号順に因らない、初の公開 [Presented for the first time in Chopin’s original progression and not by the usual and less meaningful opus numbers.] 』と記載されている。
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シューラ・チェルカスキー、未発表ライヴ〜
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集

  〔第2番 ハ短調Op.18 (*) /
   第3番 ニ短調Op.30 (#) 〕
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シューラ・チェルカスキー(P)
セルジュ・コミッショーナ指揮(*)
ステーン・フリュクベリ指揮(#)
イェーテボリso.(*/#)
 録音:1970年2月9日(*)/1968年3月3日(#)、以上イェーテボリ、スウェーデン、ライヴ。共に初出音源。
 チェルカスキーの弾く(*)はおそらく彼による初音盤レパートリー。(#)には1957年のライヴ(ルドルフ・シュワルツ指揮BBC so. ; BBCL-4092)があった。共にスウェーデンでのライヴと言うのにも興味を惹かれるアイテム。
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ミンドゥル・カッツ、ライヴ!
 リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調(*)
 チャイコフスキー:
  ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23 (#)
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ミンドゥル・カッツ(P)
ハロルド・バーンズ指揮(*)
イェルサレムso.(*)
セルジュ・コミッショーナ指揮(#)
イェーテボリso.(*)
 録音:1961年、イェルサレム、イスラエル(*)/1969年1月10日、イェーテボリ、スウェーデン(#)、共にライヴ、初出音源。
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ビドゥ・サヤン讃 Vol.4
 プッチーニ:「ボエーム」〜ムゼッタのワルツ[1947年9月8日](*)
 ヴェルディ:「リゴレット」〜 ああ、そはかの人か[1938年/ソース:LP](#)
 レオンカヴァッロ:「道化師」〜 Ballatella [1948年9月6日](*)
 グノー:「ファウスト」〜宝石の歌[1947年6月9日](*)
 マスネ:「マノン」より〔さようなら、私たちの小さなテーブルよ[1954年6月7日](*)/
             ガヴォット[1949年10月31日](*)〕
 オべール:「マノン・レスコー」〜 L’éclat de rire (Laughing Aria) [1938年](+)
 バローゾ:子守歌[1939年](+) / カンプラ:蝶の歌[1939年](+)
 ブッツィ=ペッチャ: La Bella Colombetta- Serenata Veneziana [1939年](+)
 トゥーリナ: CANTARES (Songs) [1950年9月11日](*)
 コスタ: Canto da Saudade (Song of Longing)[1940年](#)
 COSTA-SALUSSE: 白鳥[1938年](#)
 ロンガス: Lavandera (The Laundress) [1938年](#) / デューク:鳥[1947年9月8日](*)
 CAREY: A Spring Morning [1938年](#)
 ドアティ: Sonatina (A comical work portraying an reluctant
             and not quite advance young piano student) [1948年9月6日](*)
 SEAVER: Just for Today [1951年9月17日] (*)
 ロンバーグ: New Moon, Lover, Come Back to Me [1953年6月1日]

  ビドゥ・サヤン(S) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo.(*)
  ウィルフレッド・ペルティエ指揮管弦楽団(#) ミルン・チャーンリー(P;+)
 録音:[内]。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第4弾。放送音源は当盤が初出、スタジオ録音は長期入手不可だったもの、とレーベルからアナウンスされている。
 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-145, CEMBCD-150
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シェホリ、『モシェレス&フェティス編纂:「諸メトードのメトード」(1840出版)』を弾く
 イグナーツ・モシェレス(1794-1870):2つの練習曲 Op.98 (1840)
 ショパン(1810-1849):3つの新練習曲 (1839) (*)
 ジギスムント・タールベルク(1812-1871):12の練習曲集 Op.26 より
 メンデルスゾーン(1809-1847):練習曲 ヘ短調 (1836)
 リスト(1811-1886):サロン風小品 S.142
 ヤコプ・ローゼンハイン(1813-1894):練習曲 ニ長調
 テオドル・デーラー(1814-1856):練習曲〔第1番 ヘ長調/第2番 ロ短調〕
 シュテフェン・ヘラー(1813-1888):練習曲 変ホ長調「狩」
 エドゥアール・ヴォルフ(1816-1880):練習曲〔第1番 変ホ短調/第2番 嬰ハ短調〕
 アドルフ・ヘンゼルト(1814-1889):ゴンドラ Op.13 No.2
 ユリウス・ベネディクト(1804-1885):練習曲 変イ長調
 アメデ・メロー(1802-1874):練習曲 嬰ハ短調「エレジア」
 ヴィルヘルム・タウベルト(1811-1891):練習曲〔第1番 嬰へ短調/第2番 嬰へ長調〕
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2010年4月、ラスヴェガス。当曲集全曲としては世界初録音(おそらく曲毎でも世界初録音作品あり)。なお、このピアノ教本の出版を1837年とする文献があるが、ショパン作品の作曲年からすると疑問。また(*)に関して、アメリカ国内の代理店が配布したと思われる欧文資料では「12の練習曲集Op.25 より [Nos.2, 8, 1]」が収録されていることになっているが、誤り。
 "Méthode des méthodes de piano" (定訳が無いようで、上記の他にも「メトードのメトード」「ピアノ教則本中の教則本」「ピアノ奏法の手引き」等という表記あり)は、チェコの作曲家モシュレスと、ベルギーの作曲家・音楽評論家フランソワ=ジョゼフ・フェティス(1784-1871)が同世代の作曲家たちに作品を依頼し、まとめた20曲のピアノ教本。上記ショパンやリストの作品は知られているが、中でも後半の作曲家たちは特に録音が稀少で、現在でもピアノ学習者に知られるヘラーやヘンゼルト、HYPERIONの「ロマンティック・ピアノ協奏曲」シリーズに協奏曲が含まれてるローゼンハインやタウペルト、20世紀前半まで多く歌われた歌曲「みそさざい」で知られるベネディクトらはまだしも、デーラー、E.ヴォルフ、メローの作品は、曲を問わず他に全くCD(おそらく商業録音全般)が無いものと思われる。特にメローは、近年技巧ピアノ曲マニアの間で話題となっており、MIDI 打ち込みされたり、アマチュア・ピアニスト演奏による 練習曲が、複数 Youtube にアップされたりしているので、これは朗報と言えそうだ。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
デイヴィッド・ネイディアン&ルッジェーロ・リッチ(ネイディアン録音集 Vol.8)
 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(1886) (*)
 ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト短調(1917) (*)
 フォーレ(1845-1924):子守歌(*)
 ラフマニノフ(1873-1943)/ハイフェッツ編曲:ひなぎく Op.38 No.3 (#)
 プロコフィエフ(1891-1953):2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調Op.56 (+)
  デイヴィッド・ネイディアン(Vn) ルッジェーロ・リッチ(Vn;+)
  デイヴィッド・ハンコック(P;*) アバ・ボーギン(P;#)
 録音:1968年、ニューヨーク(*)/1970年、モーホーク・トレイル、マサチューセッツ州、ライヴ(#)/1970年、ニューヨーク(+)。全曲初CD化だとのこと。ルッジェーロ・リッチとの共演(+)も聞き逃せない。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-161
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ビドゥ・サヤン讃 Vol.3
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜二重唱「お手をどうぞ」
 ヴェルディ:「リゴレット」〜二重唱「いつも日曜日に教会で」
        [ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(Br)/1951年2月26日]/
       「椿姫」〜さようなら、過ぎ去った日よ[1949年10月31日]
 プッチーニ:「蝶々夫人」〜ある晴れた日に[1952年11月17日]
 トマ:「ミニョン」〜君よ知るや南の国[1953年6月1日]
 ショパン/マルクス編曲:悲しみ[原曲:練習曲 ホ長調Op.10 No.3/1954年6月7日]
 ショパン/サンドヴァル編曲:
  小さな蝶々[原曲:練習曲 ホ長調Op.25 No.9/1946年4月20日]
 アーン:私の詩に翼があったなら[1949年5月23日]
 フランス民謡/ヴェッケルラン編曲:ママ、教えて[1953年6月1日]
 フォントネル: “Obstination” (Steadfast)[1952年3月24日]
 マルクス:ブラジルの令嬢 [1952年3月24日]
 ヴィラ=ロボス:「アマゾンの森」より(5曲)[1957年]
 ロンガス: “El Piropo” (The Amorous Compliment) [1948年1月3日]
 サンドヴァル:“Mi Ranchito” (My Little Ranch) [1953年6月1日]/
        “Eres tú” (You are) [1951年9月17日]
 オブラドルス: “Del Cabello Más Sutil” (Of the Softest Hair) [1946年4月20日]
 ブラガ: Engenho Novo (The New Engine) [1954年6月7日]
 サルタ:眠りの精が来るまでに[1953年6月1日]
 ヤング:「山の少女」の悲歌[1948年1月2日]
 ブランド: “Carry Me Back to Old Virginny”[1949年5月23日]
 レハール:「メリー・ウィドウ」〜唇は黙っていても[1954年6月7日]
  ビドゥ・サヤン(S) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo.
 録音:[内]。全て初出音源。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第3弾。「極めて稀少な放送録音より」とレーベルからアナウンスされている。
 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-145, CEMBCD-153
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ、バッハ=ブゾーニを弾く〜J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
 10のコラール前奏曲(*)
  〔来たれ、創り主にして聖霊なる神よBWV.667/目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえBWV.645/
   いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659/今ぞ喜べ、愛するキリストの輩よBWV.734a/
   我汝に呼ばわる、主イエス・キリストよBWV.639/主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえBWV.617/
   アダムの堕落によりて全ては朽ちぬBWV.637/アダムの堕落によりて全ては朽ちぬBWV.705/
   汝にこそわが喜びありBWV.615/我らの救い主なるイエス・キリストBWV.665〕

 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV.1004〜シャコンヌ ニ短調(#)/
 オルガンのためのトッカータ ハ長調BWV.564 (+)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2009年10月、ラスヴェガス(*)/2002年7月14日、ニューヨーク(#)/2003年7月4日、ニューヨーク(+)。レーベルによると「10曲のコラール前奏曲編曲を1枚のCDに収めた2種目の録音」であるとのこと。これらのコラール前奏曲は1907年-1909年にかけて編曲され、ポルトガルのピアニスト、ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モタ(ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ/1868-1948)へ献呈されている。
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ミンドゥル・カッツ・プレイズ
 ベートーヴェン:
  ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」(*)
 ショスタコーヴィチ:前奏曲 変ホ短調Op.34 (#)
 エネスク:ピアノのための組曲Op.10 (#)
 ショパン:
  ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」(+)
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ミンドゥル・カッツ(P)
ジョン・バルビローリ指揮(*)
ハレo.(*)
 録音:1959年4月、マンチェスター、イギリス(*)/1958年、イギリス(#)/1959年、イギリス(+)。原盤:おそらく NIXA 。(*)は英バルビローリ協会からCD化されている演奏だが、これを除く独奏曲は初CD化と思われる。
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ゼズ・コンフリー(1895-1971):ピアノ作品集
 鍵盤上のネコ(1921) /曲折(1936) /Dizzy Fingers (1923) /春の歌(1925) /Mouse's Hooves/Lullaby from Mars/
 Anticipation/Tune for Mademoiselle/Tap Dance of the Chimes (1936) /My Pet/Mighty Lackawanna/
 Sparkling Waters (1928) /Greenwich Witch /Grandfather's Clock/Coaxing the Piano (1922) /Movie Ballet/
 Charleston Chuckles (1925) /Wistfulness/Nickel in the Slot (1923) /You Tell 'Em Ivories (1921) /
 Humorestless (1925) /Rag Doll Dimples/Waltz Mirage/Blumenlied (Flower Song) /Rhythm Venture (1935) /
 Champagne/Stumbling (Paraphrase) (1922) /Parade of the Jumping Beans

  モルデカイ・シェホリ(P)
 コンフリーは1920年代以降ジャズへ傾倒したアメリカの作曲家。
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デイヴィッド・ネイディアン・プレイズ・ブラームス
 (ネイディアン録音集 Vol.7)
 ブラームス:
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77 (*)/
  ヴァイオリンとチェロのための
   二重協奏曲 イ短調Op.102 (#)
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デイヴィッド・
 ネイディアン(Vn)
レナード・ローズ(Vc;#)
ヴィレム・ソコル指揮(*)
シアトル青少年o.(*)
ジョージ・シック指揮(#)
ストラッドフォード祝祭o.(#)
 録音:1973年夏、ライヴ(*)/1968年7月18日、ライヴ(#)。おそらく共に初出音源。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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ビドゥ・サヤン讃 Vol.2
 チアンピ/伝ペルゴレージ:ニーナが床に臥して3日になる[1946年2月18日](*)
 トラエッタ: Tantin, tantino-Ma che vi costa, signor tutore[1950年5月8日](*)
 アルディーティ:口づけ[1948年](##)
 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜今の歌声は[1943年4月10日](#)/
       「セミラーミデ」〜麗しい光が[1944年4月10日](#)
 ヴェルディ:「椿姫」〜ああ、そはかの人か[1946年9月30日](+)
 ビゼー:「カルメン」〜なんの恐れることがありましょう[1948年12月6日](**)
 マスネ:「マノン」〜さあ、マノン、空想はおしまい[1944年6月19日](*)
 ポンセ:小さな星[1950年5月8日](*) / クリスト編曲:それは我が恋人[1947年9月8日](*)
 マルティーニ:愛の喜び[1950年9月11日](*) / フォーレ:月の光[1945年10月1日](*)
 グリーグ:春 Op.33 No.2[1946年](##) / ドヴォルジャーク:我が母の教え給いし歌[1942年6月20日](*)
 民謡: Roving in the dew [1953年9月14日](*) / スコット: Think on Me [1946年9月30日](*)
 ヤング: The Teakettle Song [1946年](##) / ナイルズ: Go Away from My Window [1950年9月11日](*)
 ワッツ: WATTS: The Poet Sings [1946年](*) / カワード: I’ll Follow My Secret Heart [1947年](##)

 ビドゥ・サヤン(S)
 ドナルド・ヴアヒース指揮ニューヨーク・ベル・テレフォン・アワーo.(*)
 フランク・セイント・レジャー指揮クリーヴランド・リリック・オペラo.(#)
 ポール・ホワイトマン指揮フィラデルフィア・フィルコso.(+)
 フリッツ・ライナー指揮サンフランシスコ・コンサート・ホールo.(**)
 ハワード・バーロウ指揮ニューヨーク・ファイアストーン・アワーo.(##)
 録音:[内]。アナウンスに記載は無いが、初出音源か。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第2弾。「極めて稀少な放送録音より」とレーベルからアナウンスされている。
 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-150, CEMBCD-153
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ビドゥ・サヤン讃 Vol.1
 モーツァルト:「フィガロの結婚」より
  〔恋とはどんな物かしら[1947年2月10日]/恋人よ、早くここへ[1949年5月23日]〕
 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」〜マティルデのロマンス(#)[1950年1月1日]
 プッチーニ:「ボエーム」より
  〔私の名はミミ/恨みっこなしで/Oh! come é bello e morbido〕(#)[1947年10月10日]
 ゴメス:「 O Éscravo 」〜ロマンス「 Come serenamente il mar 」(+)[1940年4月29日]
 グノー:「ロメオとジュリエット」〜私は夢に生きたい(**)[1947年11月2日]
 ドリーブ:カディスの娘[1944年8月28日]
 リムスキー=コルサコフ:ナイチンゲールと薔薇[1944年6月19日] / サン=サーンス:白鳥[1953年9月14日]
 ヴィラ=ロボス:サントス侯爵夫人のルンドゥ[1945年10月1日]/ Nhapôpé[1946年2月18日]
 セラデル:つばめ[1951年9月17日] / レーマン:かっこう[1945年10月1日]
 民謡:夏の最後の薔薇(庭の千草)(##)[1945年2月5日] / ヒューズ: Hey Diddle Diddle [1944年6月19日]
 チャールズ: When I have Sung my Songs to You. [1945年10月1日]
 ヴェーネ: The History of Rats [1945年1月22日]
 スコットランド民謡: Turn Ye to Me(++) [1945年8月27日]
 バーンスタイン:歌曲集「私音楽大嫌い!」(1943) より〔私音楽大嫌い!/あたしだって一人前よ〕[1945年8月27日]
 ベイリー&サンドヴァル:昔々[1944年6月19日]

  ビドゥ・サヤン(S) ジョセフ・ストパック指揮NBCso.(+)
  ドナルド・ヴアヒース指揮ニューヨーク・ベル・テレフォン・アワーo.(無印)
  ガエターノ・メローラ指揮(#) パウル・ブライザッハ指揮(**)
  サンフランシスコ・オペラo(#/**)(ザ・スタンダード・アワー)(#)
  ハワード・バーロウ指揮(##/++) ヴォイス・オヴ・ファイアストーンo.(##)、国軍o.(++)
 録音:[内]。全て初出音源。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集。特に注目は、作曲後2年ほどで録音されたバーンスタインの歌曲2曲だろう。おそらく世界初録音に該当するものと思われる。
 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-145, CEMBCD-150, CEMBCD-153
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シェホリ、ロシア音楽を弾く
 プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調Op.83 (*)
 グリンカ(1804-1857)/バラキレフ編曲:ひばり
 バラキレフ(1837-1910):イスラメイOp.18 (#)
 チャイコフスキー(1840-1893):「四季」Op.37〜3月/ロマンス ヘ短調Op.5/ドゥムカOp.59
 チャイコフスキー/パヴェル・パブスト(1854-1897)編曲:
  歌劇「エフゲニー・オネーギン」によるパラフレーズ(+)
   モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2002年8月(*)、1999年8月(#)、ニューヨーク(*/#)/2009年6月(無印)、2009年2月(+)、ラスヴェガス(無印/+)。
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ミンドゥル・カッツ、協奏曲を弾く
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482 (*)
 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調Op.21 (#)
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ミンドゥル・カッツ(P)
ユヴァル・ザリアウク指揮(*/#)
BBC ウェールズso.(*)、
BBC スコティッシュso. (#)
 録音:1974年12月31日、カーディフ(*)/1975年5月31日、スコットランド(#)、共にライヴ、おそらく初出音源。
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シェホリ、モーツァルトを弾く〜モーツァルト
 幻想曲 ハ短調K.396 /ロンド イ短調K.511 /
 幻想曲 ハ短調K.475 /
 ピアノ・ソナタ
  〔第16番 変ロ長調K.570 /第14番 ハ短調K.457〕
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モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:2009年1月、ラスヴェガス。
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伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン〜
 記念すべき1973年タウン・ホール・リサイタル

  (ネイディアン録音集 Vol.6)
 タルティーニ(1692-1770)/クライスラー編曲:フーガ
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調Op.12 No.1
 ヴュータン(1820-1881):
  ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調Op.37
 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・
  パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004〜シャコンヌ
 シューマン(1810-1856)/クライスラー編曲:
  幻想曲 ハ長調Op.131
 ヴィエニャフスキ(1835-1880):
  スケルツォ・タランテラ Op.16 (*)
 ヴェラチーニ(1690-1768):ラルゴ (*)
 クライスラー(1875-1962): 美しきロスマリン (*)
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デイヴィッド・
 ネイディアン(Vn)
サミュエル・サンダース(P)
 録音:1973年1月17日、タウン・ホール、ニューヨーク、ライヴ。(*)の3曲はアンコール。おそらく初出音源。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.4
 ハイドン(1832-1809)/
  ミンドゥル・カッツ編曲:アリエッタと12の変奏曲 イ長調Hob.XVII-2 (*)
 シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第14番 イ長調D.784 (#)
 ラフマニノフ(1873-1943):
  メロディ ホ長調Op.3 No.3 /舟歌 ト短調Op.10 No.3 /絵画的練習曲 変ホ短調Op.39 No.5 /
  ワルツ イ長調Op.10 No.2 /フモレスケ ト長調 Op.10 No.5 /
  前奏曲 変ホ長調 Op.23 No.6 (+) /道化師 嬰ヘ短調 Op.3 No.4 (+)
 リスト(1881-1886):巡礼の年第2年補遺「ヴェネチアとナポリ」〜タランテラ(**)
 モーツァルト(1756-1791):バター付きのパン(偽作)(**)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1987年5月(*)、1986年5月(#)、マーキン・コンサート・ホール(*/#)/2001年6月、アリス・タリー・ホール(無印)/1980年9月(+)、1982年1月(**)、92丁目通り "Y" (+/**)。(*)は通常20の変奏がある作品だが、シェホリの師カッツによる編曲版との事なので、カットがあるのだと思われる。
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ミンドゥル・カッツ〜フランスの傑作を弾く
 フォーレ(1845-1924):夜想曲 変ニ長調 Op.63 No.6
 ドビュッシー:
  前奏曲集第1巻(*)/
  前奏曲集第2巻〜月の光がふりそそぐテラス(#)
 ラヴェル(1875-1937):
  「マ・メール・ロワ」
    〜第3曲「パゴダの女王レドロネット」/
  ソナチネ
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ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:1972年、イェルサレム(放送用)(*)/1973年、テル=アヴィヴ(放送用)(#)/1960年〔おそらく1950年代後半〕(無印/ Pye LP より) 。(*)と(#)はおそらく初出音源、他は初CD化と思われる。
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伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン〜
 ライヴ協奏曲集
(ネイディアン録音集 Vol.5)
 ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 (*)
 メンデルスゾーン(1809-1847):
  ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64 (#)
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デイヴィッド・
 ネイディアン(Vn)
レオン・バージン指揮(*)
ナショナル・オーケストラ・
 アソシエーション(*)
ヴォルフガング・
 シャンツァー指揮(#)
チャパクア室内o.(#)
 録音:1952年11月10日、カーネギー・ホール(*)/1975年5月3日(#)。おそらく初出音源。チャパクアはニューヨクの北北東約100キロにある町で、元大統領のビル&ヒラリー・クリントン一家が邸宅を構えている(いた?)事でも知られている。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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ミンドゥル・カッツ〜演奏会用愛奏曲を弾く
 ハイドン(1832-1809):
  アリエッタと変奏曲 イ長調Hob.XVII-2 (*)
 ベートーヴェン(1770-1827):
  創作主題による32の変奏曲集 ハ短調WoO.80 /
  ピアノ・ソナタ
   第14番 嬰ハ短調Op.27 No.2「月光」(#)
 ブラームス:(1833-1897):
  間奏曲 変ロ短調Op.117 No.2 (#) /
  ラプソディ〔ト短調Op.79 No.2 (#) /
        変ホ長調Op.119 No.4〕/
 リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツ第1番(#)
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ミンドゥル・カッツ(P)
 (#)は初出音源。(*)は通常20の変奏がある作品だが、変奏曲が12となっているカッツ編曲版の可能性有(商品外装には特記無し)。
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シェホリ、シューマンとリストを弾く
 シューマン(1810-1856):アラベスク ハ長調Op.18
 リスト(1811-1886):
  「超絶技巧練習曲集」S.139〜第11番「夕べの調べ」
 シューマン/リスト編曲:君に捧ぐ(愛の歌)S.566
 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22
 リスト:
  小鳥に説教するアシジの聖フランソワ S.175 No.1 /
  バラード第2番 ロ短調 S.171
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モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:DDD。
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エマニュエル・ヴァルディ〜ヴィオラのヴィルトゥオーソ
 J.S.バッハ(1685-1750)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:
  無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調BWV 1004〜シャコンヌ
 ショパン(1810-1849)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:夜想曲 嬰ハ短調 BI49
 チャイコフスキー:(1840-1893)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:メロディ
 フォーレ(1845-1924)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:夢のあとで
 ドビュッシー(1862-1918)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:レントより遅く (1910)
 ラヴェル (1875-1937)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:ハバネラ形式の小品
 ファリャ:(1876-1946)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:7つのスペイン民謡 (1914) より
  〔ムーア人の織物/ナナ/カンシオン/ポロ/アストゥリアス地方の歌/ホタ〕
 モリツ・モシュコフスキ(1854-1925)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:ギター Op.45 No.2
 ロドルフ・クロイツェル(1766-1831)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:
  無伴奏ヴァイオリンのための42の練習曲集(1796)〜練習曲第2番
 エマニュエル・ヴァルディ(1915-2011):アメリカ民謡による組曲
  〔 Beginning / Song / Not So Square Dance / Ad Lib and Slow Walk / Middle Fiddler in "3/4 Time" 〕
 ティボル・シェルイ(1901-1978):ラプソディ
  エマニュエル・ヴァルディ(Va) ノーマン・キャリー(P)
 録音:1988年、DDD/発売:2008年。ヴァルディはイェルサレム生まれのユダヤ系アメリカ人ヴィオリスト。1920年に両親と共にアメリカへ渡り、当初はピアノとヴァイオリンを専攻、12歳でジュリアード音楽院へ入ったが、21歳の時にNBC交響楽団のヴィオラ奏者に空きが出来、ウィリアム・プリムローズの助言もあってヴィオラへ転向し入団。第2次大戦中はホワイト・ハウスにてルーズベルト大統領の前で演奏したり、ルイ・アームストロングやアル・ハートらジャズの演奏家たちともコラボレーション、さらにカーネギー・ホールでソロ・リサイタルを行った2人のヴィオラ奏者のうちの1人ともなっている。戦後はレコード・プロデューサー、指揮者や教育者としても活躍したが、1993年に2度の事故で肩を痛め、以降はヴィオラ演奏からは引退し、画家としても名を残した。当盤発売時は存命で、2010年に地元の音楽祭を主宰するなど晩年まで矍鑠ぶりを示したが、2011年1月29日、合衆国ワシントン州キング郡の自宅において95歳で亡くなっている。
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モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.3
 J.S.バッハ(1685-1750)/モルデカイ・シェホリ編曲:
  鍵盤楽器のための協奏曲 ヘ短調BWV1056〜ラルゴ(*)
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調Op.54 (1804) (#)
 ショパン(1810-1849):子守歌 変ニ長調Op.57 (1843) (*) /
             ポロネーズ第3番 変ホ短調Op.40 No.1 「軍隊」(1838) (+) /
             スケルツォ第1番 ロ短調Op.20 (1831) (+)
 シューベルト(1797-1828)/リスト(1811-1886)編曲:
  糸を紡ぐグレートヒェン D118 (1814) S558 (c.1837-38) (+) /
  魔王 D328 (1815) S557a (c.1837) (+) /ウィーンの夜会第6番 S427 (1852) (*)
 リスト:コンソレーション第3番 変ニ長調S172 (1849-50) (*) /
     メフィスト・ワルツ第1番 S514 (1859-60) (*)
 モーリツ・ローゼンタール(1862-1946):
  ヨハン・シュトラウスによるフモレスケ「ウィーンの謝肉祭」 (**)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1987年5月20日(*)/1983年4月20日(#)/1982年1月27日(+)/1979年5月24日(**)、マーキン・コンサート・ホール(*/#)、92丁目通り "Y" (+/**)、以上 ニューヨーク、ライヴ。
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ミンドゥル・カッツ・プレイズ・ショパン (Vol.1)
 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35 /
 練習曲〔ホ長調 Op.10 No.3 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 /
     変イ長調 Op.10 No.10 /イ短調 Op.25 No.11 /
     変ト長調 Op.10 No.5 /
     変ホ短調 Op.10 No.6 /ハ短調 Op.25 No.12 〕/
 バラード〔第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調Op.52〕
ミンドゥル・カッツ、夢、ショパンと音楽の天啓について語る
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ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:スタジオ(*)/1970年代、ライヴ(#)〔曲毎の詳細は不明〕。(#)はおそらく初出音源。原盤:EMI (*)。
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ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.3 〜56の小品と3つのソナタ楽章
 リュリ(1632-1687):メヌエット ニ短調 / パーセル(1659-1695):エア ニ短調
 F.クープラン(1668-1733):かっこう / テレマン(1681-1767):メヌエット ト長調/ジーグ ト長調
 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲 ハ長調 BWV 939 /メヌエット ト長調 Anh. 116 /ポロネーズ:ト短調 Anh. 119 /
               行進曲 ニ長調 Anh. 122 /メヌエット ト長調/「平均率」〜前奏曲第1番 ハ長調
 ヘンデル(1685-1759):前奏曲 ト長調 /アリア ト長調 / D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ イ長調 K.83b
 W.F.バッハ(1710-1784):メヌエット ト長調 /アレグロ イ長調
 C.P.E.バッハ:パストラール ニ長調 /幻想曲 ト長調
 レオポルト・モーツァルト(1719-1787):アレグロ イ長調 /2つのメヌエット〔ヘ長調/ニ短調〕/ブルレスケ イ長調
 ハイドン(1732-1809):2つのアレグロ〔ト長調/ヘ長調〕/ヴィヴァーチェ ヘ長調/ジプシーの踊り ハ短調
 クレメンティ(1752-1832):ロンド=ワルツ ニ長調
 モーツァルト(1756-1791):アンダンティーノ変ホ長調 KV236 /プレスト 変ロ長調 K. 15 /
              2つのメヌエット〔ヘ長調, K. 6/ヘ長調, K. 5〕/トルコ風ロンド K. 331
 ベートーヴェン(1770-1827):
  エコセーズ ト長調/ロシア民謡 イ短調/ドイツ舞曲 ハ長調/メヌエット ハ長調 K. WoO.10.1 /
  ソナタOp.13「悲愴」〜アダージョ・カンタービレ/ソナタOp.27 No.2「月光」〜アダージョ・ソステヌート
 ヴェーバー(1786-1826):スケルツォ イ短調/ワルツ イ長調 / グリンカ(1804-1857):ポルカ ニ短調
 フリードリヒ・ブルクミュラー(1806-1874):25の練習曲Op.100 より
  〔狩り ハ長調/別れ イ短調/バラード ハ短調/不安 ホ短調/無邪気 ヘ長調/アラベスク イ短調〕
 メンデルスゾーン:アンダンテ ニ長調 Op.72 / シューマン:最初の喪失 ホ短調 Op.68
 チャイコフスキー:人形の病気 ト短調 Op.39/古いフランスの歌 ト短調/ドイツの歌 変ホ長調
 グリーグ:妖精の踊り ホ短調 Op.38 /ワルツ イ短調 Op.12
 マクダウェル(1861-1908):野の薔薇に / ドビュッシー(1862-1918):亜麻色の髪の乙女
 カバレフスキー:小さな歌 ホ短調 Op.27/ボール遊び ニ長調/道化師 Op.39

  モルデカイ・シェホリ(P)
 子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。なお上記曲目記載の作品番号は、個々の曲が含まれる曲集全体の番号となっている場合があります。
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バーンスタイン指揮の未発表音源を含む〜
 伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン Vol.4

 ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ (1924)
  [アンドレ・コステラネッツ指揮NYP/録音:1967年2月11日]
 グラズノフ(1865-1936):ヴァイオリン協奏曲 イ短調Op.82 (1904)
  [シルヴァン・シュルマン指揮グレート・ネックso./録音:1965年]
 チャイコフスキー:(1840-1893)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35 (1878)
  [レナード・バーンスタイン指揮NYP/録音:1966年10月8日]
 サン=サーンス:(1835-1921):ハバネラ Op.83 (1887)
  [シルヴァン・シュルマン指揮グレート・ネックso./録音:1965年]
 ・DVD:「デイヴィッド・ネイディアン、生涯と音楽〜モルデカイ・シェホリによる映像」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
 おそらく全て初出音源。注目はチャイコフスキーの協奏曲で、何とバーンスタインとの共演。ネイディアンがNYPのコンサートマスターに就任した年の演奏であり、その意味でも注目。なおDVDは、CD部分とは全く異なる内容の模様で約68分。『ボーナス』と記載されているが、アメリカ国内の代理店がCD2枚分の価格で流通させており、ボーナスとは言い難い。御了承下さい。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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エマニュエル・ヴァルディ〜パガニーニ(1782-1840)/
 エマニュエル・ヴァルディ(1915-2011)編曲:
  24のカプリス Op.1
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エマニュエル・ヴァルディ(Va)
 録音:1965年、エマニュエル・ヴァルディ私邸スタジオ/CD発売:2007年 ( LP: EPIC, SC 6049 )。初CD化。
 レーベルの案内やジャケットには『エマニュエル・ヴァルディは、パガニーニのカプリス全曲を録音した唯一のヴィオリストである』と記載されており、2008年にスコット・スラピン盤(EROICA JDT-3420)が登場するまでは、ヴィオラによる唯一の全曲録音だった。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.2
 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111 (*)
 ラフマニノフ(1873-1943):6つの「楽興の時」Op.16 (*)
 カバレフスキー(1904-1987):ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ長調Op.46 (#)
 リスト(1811-1886):ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(+)
  モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1984年5月14日(*)/1987年5月20日(#)/1985年5月20日(+)、以上 マーキン・コンサート・ホール、ニューヨーク、ライヴ。
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します
ジュリアス・ベイカー〜フルート奏者のお気に入り [A Flutist's Favorites]
 J.S.バッハ(1685-1750):
  フルートと鍵盤楽器のためのソナタ〔第1番 ロ短調 BWV 1030〜Largo e dolce /
                   第4番 ハ長調 BWV 1033〜アレグロ〕/
  管弦楽組曲 ロ短調BWV 1067 より〔ポロネーズ/バディネリ〕
 ヘンデル(1685-1759):フルート・ソナタ第5番 ヘ長調
 ヨハン・クヴァンツ(1697-1773):フルート・ソナタ第1番〜アレグロ
 モーツァルト(1756-1791):アンダンテ ハ長調 K315 (285e)
 グルック:精霊の踊り / フォーレ:(1845-1924):幻想曲 Op.79 (1898)
 ドビュッシー(1862-1918):シランクス (1913) (#)
 サン=サーンス:(1835-1921):「動物の謝肉祭」(1886) より〔白鳥/鳥〕
 ジョルジュ・ユー(1858-1948):幻想曲
 アレック・テンプルトン(1909-1963):
  フルート、オーボエとピアノのための三重奏曲第1番(1927) (+)
 ジュリアス・ベイカー(Fl) ボリス・バーレル(P;#, +以外)
 アルバート・ゴルツァー(Ob;+) アレック・テンプルトン(P;+)
 録音:不詳〔1960年代? 少なくとも(+)は1963年以前の録音〕、ADD/発売:2007年。
 クリーヴランド管の次席奏者を務めた後、ピッツバーグ響、シカゴ響、ニューヨーク・フィルの首席奏者を務め(その間、コロムビア響にも参加)、日本でも馴染み深かったベイカー(1915-2003)壮年期と思われる録音集。
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バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.3 〜
 モントゥー&ストコフスキーとの共演

 ベートーヴェン(1770-1827):
  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 (1806) (*)
 プロコフィエフ(1891-1953):
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調Op.63 (1935) (#)
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バール・セノフスキー(Vn)
ピエール・モントゥー指揮(*)
ボストンso.(*)
レオポルド・
 ストコフスキー指揮(#)
アメリカso.(#)
 録音:1958年8月9日、タングルウッド、ライヴ(*)/1966年1月10日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)。発売:2007年。共に初出音源だった物。(#)は2011年現在でも唯一の発売で、ストコフスキーによる同曲唯一の録音と思われる。(*)は2010年に WEST HILL RADIO ARCHIVE のモントゥー&ボストン響BOX (WHRA-6034, 11CDs)でも発売された。なお、(*)ではクライスラー作のカデンツァを弾いているが、この演奏会にはクライスラー自身がゲストとして臨席していたという。
 バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順): CEMBCD-106, CEMBCD-110
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伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン Vol.3
 モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
              ディヴェルティメント 変ホ長調K.563 (1788) (*)
 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲集「四季」 Op.8 Nos 1-4 (#)
  デイヴィッド・ネイディアン(Vn) ヤッシャ・シルヴァースタイン(Vc;*)
  エマニュエル・ヴァルディ(Va;*)指揮(#) カップso.ストリングズ(#)
  イーゴリ・キプニス(Cemb;#)
 録音:1960年、スーフォールズ、サウスダコタ州(合衆国)、ライヴ(*)/1961年、ニューヨーク、スタジオ(#)。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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シモン・バーレル&ボリス・バーレル〜父と子
 リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
  [シモン・バーレル(P) フリーダー・ヴァイスマン指揮音楽家労組so/
   録音:1948年、ブルックリン美術館、ニューヨーク]
 ・シモン・バーレル、"at the Marshall family home" (多くが断片演奏)
  リスト:ピアノ協奏曲第1番より(断片)/グノー「ファウスト」ワルツ
  スクリャービン:練習曲 Op.42 No.3
  ショパン:練習曲 Op.10 No.6 変ト長調「黒鍵」/
       アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
   [シモン・バーレル(P)/録音:1949年、クリスマス〔1949年12月25日?〕]
 シューマン(1810-1856):交響的練習曲 Op.13
   [ボリス・バーレル(P)/録音:1957年、ニューヨーク]
 チャイコフスキー(1840-1893):「くるみ割り人形」抜粋
  〔ディヴェルティスマン「チョコレート=スペインの踊り」/
   金平糖の精の踊り/パ・ド・ドゥ=コーダ/イントラーダ〕
   [ボリス・バーレル(P)/録音:1954年、ニューヨーク]
 ボーナスDVD:「ボリス・バーレル − 回想」
 [ボリス・バーレル(語り) モルデカイ・シェホリ(聞き手/P)/
  収録:2003年&2005年、ニューヨーク/約50分]
 全て初出。"at the Marshall family home" は、ホーム・パーティーにおける私的録音と思われる物で、しゃべりながら演奏したりと断片的な物ながらリラックスした雰囲気。ホストの語りも収録されている。息子ボリスの演奏によるシューマンとチャイコフスキーは、共に "Recorded for Balanchine" とあり、ジョージ・バランシンが創設したニューヨーク・シティ・バレエ団のために録音された物と思われ、実際に1954年には「くるみ割り人形」の公演が行われている。DVDではボリスが、父シモンのロシアにおける生活、ペトリ、ラフマニノフ、ハイフェッツら歴史的音楽家との邂逅などについて語っている。
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UNRIVALED! 〜伝説的な音楽家たちを音声つきの珍しい映像で

 ブルーノ・ワルター指揮BPO
  ウェーバー:「オベロン」序曲[収録:1931年]
 エマヌエル・フォイアマン(Vc) セオドア・サイデンバーグ(P)
  ポッパー:春の歌 / ドヴォルジャーク:ロンド ト短調Op.94[以上、収録:1941年]
 ヨーゼフ・ホフマン(P) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォンアワーo.(*)
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」〜第3楽章(*)
  ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2[以上、収録:1945年]
 ミンドゥル・カッツ(P)
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27 No.2「月光」(全曲)
  ショパン:練習曲 ホ長調Op.10 No.3[以上、収録:1978年]
 フェリクス・ワインガルトナー指揮パリso.
  ウェーバー:「魔弾の射手」序曲[収録:1932年]
 マリアン・アンダーソン(A) フランツ・ルップ(P)
  黒人霊歌: "I Hope I'll Join the Band" (抜粋)[収録:1943年]
 ジョージ・ガーシュウィン(P)自作自演
  ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム (抜粋)[収録:1931年]
 アート・テイタム(ジャズP)
  Grimes & Hayes "Tiny's Exercise" (抜粋)[収録:1943年]
 収録分数:58分25秒。Format: 4:3 NTSC / Regions: All Regions 。
 これは貴重な映像集。特にピアノのミンドゥル・カッツの映像は、これが初登場だろう。
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ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.6
 ロナルド・コールマンによるハイフェッツの紹介
 プロフォスト:インテルメッツォ(*) / ゴドフスキー:ワルツ(*)
 ベンジャミン:ジャマイカのルンバ(*) / クロール:バンジョーとヴァイオリン(*)
 R.R.ベネット:ジム・ジャイヴス / シューベルト:アヴェ・マリア(*)/即興曲
 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調より〔カデンツァ/ロンド〕
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 より〔アダージョ/フィナーレ〕
 ドビュッシー:「ビリティスの3つの歌」〜髪(*)/前奏曲集第1巻」〜亜麻色の髪の乙女/
         It Rains in my Heart(*)
 エドウィン・グラス(1884-1954):Waves at Play
 シューマン:「森の情景」〜予言の鳥
 ドヴォルジャーク:ユモレスク / サラサーテ・ツィゴイネルヴァイゼン
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ドナルド・ヴアヒース指揮(*以外)
  ベル・テレフォン・アワーo.(*以外) エマニュエル・ベイ(P;*)
 録音:1942年-1952年。
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ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.5
 ブラームス:ハンガリー舞曲第1番[1945年1月29日](*)
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ[1945年9月3日](*)
 カステルヌオーヴォ=テデスコ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番〜第2楽章[1946年3月25日](*)
 コルンゴルト:「空騒ぎ」〜マーチ[1943年11月1日](*)
 プロコフィエフ:ピアノのための4つの小品Op.32〜ガヴォット(*)/
         「ロメオとジュリエット」〜マスク[1945年1月29日](+)
 ドビュッシー:美しい夕暮れ(*)/月の光[1946年2月4日](#)
 グルーエンバーグ:ヴァイオリン協奏曲〜第2楽章[1945年3月19日](*)
 バーレイ: Giant Hills (*) / チャイコフスキー:メロディ[1950年5月1日](*)
 ラロ:「スペイン交響曲」〜アンデンテ[1948年6月21日](*)
 サン=サーンス:白鳥[1946年3月25日](#) / ホワイト: Levee Dance (*)
 ラヴェル:ハバネラ[1943年11月1日](#)
 サラサーテ:アンダルシアのロマンス[1948年2月16日](*)
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
  ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo.(*)
  エマニュエル・ベイ(P;#) ミルトン・ケイ(P;+)
 録音:[内]。なお、録音年月日未記載の作品はレーベルの記載があいまいで、伴奏が表記と異なっている可能性があります。
 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-115, CEMBCD-118
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ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.4
 ラヴェル:ツィガーヌ
 バッハ:G線上のアリア
 モーツァルト:ヴァイオリ協奏曲第4番
 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ〜第3楽章から
 ディニク:ホラ・スタカート
 リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行
 クライスラー編曲:ロンドンデリーの歌
 ショーソン:詩曲 他
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
ドナルド・ヴーアヒース、
ロバート・アームブラスター指揮
ベル・テレフォン・アワーo.
エマニュエル・ベイ(P)
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ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.2
 〜9人の作曲家による14のソナチネ集

 クレメンティ、ベンダ、モーツァルト、
 ベートーヴェン、シュピンドラー、デュセク、
 クーラウ、ディアベッリ、カバレフスキーの作品
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モルデカイ・シェホリ(P)
 子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。ただ、これはソナチネを集めた企画CDとしてもなかなか面白そう。
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ハイフェッツ、1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.3
 ポンセ:小さな星
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番
         イ長調K.219「トルコ風」(*)
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47(#)
 コルンゴルト:Garden Scene
 ドリゴ:火花のワルツ
 マクダウェル:野の薔薇に(+)
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
エフレム・クルツ指揮(*)
ディミトリ・
 ミトロプーロス指揮(#)
NYP(*/#)
ジャック・べニー(Vn;+)
ドナルド・ヴアヒース指揮
ベル・テレフォン・アワーo.
エマニュエル・ベイ(P)
 録音:1947年3月30日(*)/1951年3月11日(#)/他。(+)で共演しているジャック・べニーは有名なコメディアン。
 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-115, CEMBCD-120, CEMBCD-121
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デイヴィッド・ネイディアン Vol.2〜伝説のヴァイオリニスト(ネイディアン録音集)Vol.2
 サラサーテ:ツィゴイネルヴァイゼン(*)
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調Op.26(*)
 タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲(#) / ヴェラチーニ:ラルゴ(#)
 クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォOp.6(#)
 パガニーニ/クライスラー編曲:カプリス第20番(#)
 ベートーヴェン:メヌエット ト長調(#) / シューベルト:セレナード(#)
 シューマン:トロイメライ(#) / ブラームス:ワルツ イ長調(#)
 ドヴォルジャーク:ユモレスク(#) / ラヴェル:ハバネラ(+)
 ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ(#)
 クライスラー:美しきロスマリン(**)
  デイヴィッド・ネイディアン(Vn)
  ルドルフ・フォン・エルツ指揮ハンガリー国立オペラo.(*)
  ボリス・バーレル(P;#) デイヴィッド・ハンコック(P;+)
  サミュエル・サンダース(P;**)
 録音:1973年3月15日、ブダペスト。ライヴ(*)/1961年4月(#)/1962年(+)/1973年1月17日、タウン・ホール、ニューヨーク(**)。
 ブダペストでのライヴ(*)は、かなりの熱気を帯びた演奏で、終演後の聴衆の興奮ぶりがうかがえる録音。ただ、少々荒っぽい演奏ではある。一方、ピアノ伴奏による曲は、どれもネイディアンの繊細な一面を現した好演。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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モルデカイ・シェホリのリスト Vol.1〜愛と悪魔
 リスト:
  詩的で宗教的な調べ〜愛の賛歌/
  スケルツォと行進曲/
  ファウスト交響曲〜第2楽章「グレートヒェン」/
  糸を紡ぐグレートヒェン(原曲:シューベルト)/
  セレナード(原曲:シューベルト)/
  「ドン・ファン」の回想/
  メフィスト・ワルツ第1番
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モルデカイ・シェホリ(P)
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ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.2
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35(*)
 プロコフィエフ:
  ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調Op.63(#)
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ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
ウィリアム・
 スタインバーグ指揮(*)
ロサンゼルスpo.(*)
セルゲイ・
 クーセヴィツキー指揮(#)
ボストンso.(#)
 録音:1949年3月21日、ハリウッド・ボウル(*)/1949年4月2日(#)。
 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-118, CEMBCD-120, CEMBCD-121
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シモン・バーレル〜最後の録音セッション
 リスト:グノー「ファウスト」によるワルツ/
      小人の踊り/愛の夢
 ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39
 リスト:
  ペトラルカのソネット第104番/
  パガニーニ練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」/
  忘れられたワルツ第1番/「ドン・ファン」の回想
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シモン・バーレル(P)
 録音:1951年3月。原盤:おそらく Remington 。
 APRからの復刻により、その技巧を広く知られるようになったバーレル(1896-1951)。翌月には演奏中に急逝してしまった彼による最期の録音セッションとなったもので、大変貴重なドキュメント。
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ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.1
 ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲(*) / サラサーテ:ハバネラ(*)
 ヴィターリ:シャコンヌ(*) / シンディング:組曲
 ヴィエニャフスキ:カプリッチョ=ワルツ(*)
 ハチャトゥリアン:剣の舞(#) / エルガー:気まぐれな女
 パガニーニ:カプリス第24番(*) / フバイ: Zephyr (##)
 マスネ:「タイス」の瞑想曲(*) / ラフマニノフ:東洋の絵(#) / アクロン:気分(#)
 ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラOp.16(*)/
          ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調Op.22(*)
 クライスラー:中国の太鼓(*)
  ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ドナルド・ヴアヒース指揮(*)
  ベル・テレフォン・アワーo.(*) エマニュエル・ベイ(P;#)
 録音:1940年-1950年。カナダの DOREMI レーベルからも同様のコンセプトによるシリーズが出ているが、当シリーズとの重複はないと思われる。
 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-115, CEMBCD-118, CEMBCD-120, CEMBCD-121
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ミンドゥル・カッツ Vol.2
 J.S.バッハ:
  半音階的幻想曲とフーガBWV.903/
  イタリア協奏曲BWV.971/トッカータ ニ長調BWV.912/
  ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調BWV.1056(*)/
  ピアノ協奏曲第1番 ニ短調BWV.1052(*)
 J.S.バッハ/ブゾーニ編曲:
  いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659
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ミンドゥル・カッツ(P)
ハリー・ニューストーン指揮(*)
プロ・アルテo.(*)
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デイヴィッド・ネイディアン〜伝説のヴァイオリニスト
 (ネイディアン録音集) Vol.1

  エルガー:愛の挨拶
  ドルドラ:思い出
  シューベルト:アヴェ・マリア
  クライスラー:ウィーン奇想曲
  マスネ:「タイス」〜瞑想曲
  他、パガニーニ、サラサーテ、ラフ、
    メンデルスゾーン、ドビュッシー、クロール、
    ルビンシュテイン、ヴュータン、フォーレの作品
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デイヴィッド・
 ネイディアン(Vn)
ボリス・バーレル(P)
 原盤: KAPP RECORDS (LP) 。ニューヨーク生まれでガラミアンに学んだネイディアン(1928-2014)は、バーンスタインの元1966年から1970年まで、ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサート・マスターを務めたヴァイオリニスト。少なくとも、80歳を過ぎた2009年頃までは教師として現役であったようだ。
 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点/Vol.順): CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161
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バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.2
 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(*)
 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ストラヴィンスキー:
  ヴァイオリンとピアノのためのイタリア組曲
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バール・セノフスキー(Vn)
ボリス・バーレル(P;*以外)
ジャン=クロード・
 ヴァンデン・エインデン(P;*)
 録音:1949年-1958年。バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順):CEMBCD-106, CEMBCD-126
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ミンドゥル・カッツ Vol.1
 プロコフィエフ:
  ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調Op.10(*)/
  年とった祖母の物語Op.31 /前奏曲 ハ長調Op.12 No.7
 ハチャトゥリアン:
  ピアノ協奏曲 変ニ長調(*)/トッカータ
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ミンドゥル・カッツ(P)
エイドリアン・ボールト指揮(*)
LPO(*)
 録音:1958年12月、ロンドン。カッツ(1925-1978)はルーマニア生まれで、後にイスラエルへ移住したピアニスト。リパッティの先生であった(後にラドゥ・ルプーも育てた)フィオリカ・ムジチェスクに教えを受けている。 彼はトルコのイスタンブールで、ベートーヴェンのソナタを演奏中に悲劇的な最期を遂げたが、これはシモン・バーレルの最後に重なるものがある。忘れ去るには惜しいピアニストであり、このレーベルでのリリースは貴重。
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ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.1〜18人の作曲家による47の愛奏曲
 コレッリ(1653-1713):サラバンド ホ短調 / ラモー(1683-1764):ロンディーノ ハ長調
 パーセル(1659-1695):メヌエット イ短調 / D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調K.32
 J.S.バッハ:ミュゼット ニ長調/3つのメヌエット〔ニ短調/ト長調/ト短調〕/小前奏曲 ハ短調/
         インヴェンション〔第1番 ハ長調/第4番 ニ短調/第8番 ヘ長調/第9番 ヘ短調/第13番 イ短調〕
 ヘンデル(1685-1759):サラバンド ニ短調/メヌエット ヘ長調
 C.P.E.バッハ(1714-1788): La Caroline / ソルフェッジョ ハ短調
 モーツァルト(1756-1791):3つのメヌエット〔ハ長調/ヘ長調/ト長調〕/アレグロ 変ロ長調/ロンド ハ長調
 クーラウ(1786-1832):ソナチネ ハ長調Op.20 No.1 / クレメンティ(1752-1832):ソナチネ ハ長調Op.36 No.1
 ベートーヴェン(1770-1827):メヌエット ト長調/エリーゼのために/ソナチネ ト長調Op.5 No.1
 シューベルト(1797-1828):ワルツ ロ短調/アレグレット ニ短調
 メンデルスゾーン(1809-1847):ヴェネチアのゴンドラ
 シューマン(1810-1856):メロディ/楽しき農夫/シチリアーナ/兵士の行進/勇敢な騎手
 ショパン(1810-1849):4つの前奏曲〔ホ短調/イ長調/ロ短調/ハ短調〕/ワルツ イ長調B.I. 150
 チャイコフスキー(1840-1893):ワルツ 変ホ長調/夢想 ハ長調
 カバレフスキー(1904-1987): Chit-Chat /ワルツ/トッカティーナ / ハチャトゥリアン(1903-1978):メロディ

  モルデカイ・シェホリ(P)
 子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。
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モルデカイ・シェホリ〜
 ニューヨーク・リサイタル Vol.1

 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5
 ショパン:
  夜想曲 ヘ長調Op.15 No.1/夜想曲 ロ長調Op.9 No.3/
  スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39
 ラヴェル:夜のギャスパール
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モルデカイ・シェホリ(P)
 録音:1977年4月2日、メトロポリタン美術館、ライヴ。
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バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.1
 〜コンサート・フェイヴァリッツ

  パラディース:シシリエンヌ 変ホ長調(*)
  ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(#)
  シューベルト:
   ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調D.384 (#)
  ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編曲:(+)
   24の前奏曲集Op.34〜4曲〔Nos.10, 15, 16, 24〕
  ショパン/ミルシテイン編曲:夜想曲 嬰ハ短調(+)
  ファリャ/クライスラー編曲:
   「はかなき人生」〜スペイン舞曲(#)
  フォーレ:子守歌 Op.16 (*)
  モシュコフスキ/サラサーテ編曲:
   ギターレOp.45 No.2 (*/**)
  パガニーニ:カプリス Op.1 より〔Nos.17, 7〕
  チャイコフスキー:メロディOp.42 No.3 (*)
  ヴィエニャフスキー/クライスラー編曲:
   カプリス イ短調(*)
  グルック:
   「オルフェオとエウリディーチェ」〜メロディ
  ヴィエニャフスキー:華麗なるポロネーズOp.4 (#)
  ゴドフスキー/ハイフェッツ編曲:古きウィーン(+)
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バール・セノフスキー(Vn)
ボリス・バーレル(P;#)
ジュリアン・マーティン(P;+)
ウォン・ミ・チョー(P;*)
 録音:ADD (+以外) / DDD (+)。
 セノフスキー(1926-2002)は1955年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで、ユリアン・シトコヴェツキーやピエール・ドゥカンらを押えて1位となった実力派だが、一般的な認知度は全く無いに等しい。その彼の再評価を促す絶好のCD。なおバックインレイ部の(**)において "No."の後の "2" が脱字となってしまった模様で、手書きで追記されている。初版以来この形態で供給されているようですので、御了承下さい。
 バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順): CEMBCD-106, CEMBCD-110, CEMBCD-126
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ヘンリク・シェリング&ミンドゥル・カッツ
 ブラームス:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調Op.108
 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
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ヘンリク・シェリング(Vn)
ミンドゥル・カッツ(P)
 録音:1973年6月、ロンドン。マスター・テープ提供:ゾアラ・カッツの好意による。
 イスラエル・フィルとの共演でお互いの演奏に共感した2人が行なったプライヴェート録音。特にブラームスでのシェリングの解釈が『BMGのルービンシュタインとの同曲より深みがある』(アメリカン・レコード・ガイド誌)と評されている。
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ラモー:ピアノ(クラヴサン)作品集
 アルマンド イ短調/アルマンド ホ短調/皇太子妃/
 リヴリ/つむじ風/勝ち誇った女
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モルデカイ・シェホリ(P)
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D.スカルラッティ:21のソナタ集
 〔K.532/K.481/K.398/K.232/K.184/K.95/K.127/
  K.128/K.124/K.474/K.98/K.44/K.175/K.173/
  K.33/K.213/K.259/K.421/K.64/K.517/K.547〕
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モルデカイ・シェホリ(P)
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シューベルト:さすらい人幻想曲 ハ長調Op.15
フォーレ:夜想曲 変ニ長調Op.63 No.6
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
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モルデカイ・シェホリ(P)
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バッハ/シロティ編曲:前奏曲 ロ短調
ヘンデル:シャコンヌ ト長調
ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調「テンペスト」
ショパン
 舟歌 嬰ヘ長調Op.60/ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調Op.44
シューベルト/リスト編曲
 セレナード/アトラス/水の上で歌う
リスト:波の上を歩くパウラの聖フランソワ
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モルデカイ・シェホリ(P)
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モーツァルト
 幻想曲 ニ短調K.397/
 自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調K.616/
 アダージョ ロ短調K.540/ロンド ニ長調K.485
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調Op.2 No.2
ショパン/リスト編曲:6つのポーランド歌曲
リスト:スペイン奇想曲
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モルデカイ・シェホリ(P)
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D.スカルラッティ:6つのソナタ
 〔K.322/K.27/K. 87/K.29/K.302/K.24〕
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調Op.2 No.3
ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲集
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バッハ・イン・ブルー
 フルート・ソナタ ト短調〜シチリアーノ/ブランデンブルグ協奏曲第2番〜アンダンテ/
 ヴァイオリン協奏曲 ホ短調〜アダージョ/ヴァイオリン協奏曲 イ短調〜アンダンテ/
 チェンバロ協奏曲 ヘ短調〜メヌエット/イタリア協奏曲〜アンダンテ/
 チェンバロ協奏曲 ヘ短調〜ラルゴ/オーボエとヴァイオリンのための協奏曲〜アダージョ/
 チェンバロ協奏曲 イ長調〜ラルゲット/主よ、人の望みの喜びよ/
 カンタータ第140番〜コラール
  ピエール・サン=デニス〔サン=ドニ?〕(Fl)
  イラン・レクトマンと彼のヴァーチャル・アンサンブル
 2001年9月11日の悲劇(アメリカ同時多発テロ)の思い出に捧げられている。


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