ラーニング・バイ・エクザンプル〔手本から学ぶ〕 Vol.5 パーセル:幻想曲 ハ長調 / ディアベッリ:バガテル ト長調 / ボッケリーニ:メヌエット イ長調 レオポルト・モーツァルト:ブーレ ホ短調 / フンメル:ロンド 変ホ長調 Op.11 デュセク:アンダンテ・グラツィオーソ ト短調/カンツォネッタ ト短調 / アルベニス:タンゴ ニ長調 Op.165 ベートーヴェン:レントラー ニ長調 WoO.15 No.1 /バガテル ト長調 Op.126 No.5 /6つのエコセーズ 変ホ長調 WoO.83 ポッパー:ガヴォット ニ長調 / シューベルト:楽興の時第3番 D.780 No.3, Op.94 No.3 ブラームス:ワルツ 変イ長調 Op.39 No.15 / ドヴォルジャーク:ユモレスク ト長調 Op.101 No.7 テオドール・クラク:サヨナキドリ〔夜鶯〕 変ロ長調 Op.81 No.8 / エルンスト・クラク:魔女の踊り チャイコフスキー:マズルカ ニ短調 Op.39 No.10 / エルメンライヒ:紡ぎ歌 ヘ長調 シューマン:「子供のためのアルバム」 Op.68 より 〔小さな曲 ハ長調 Op.68 No.5 /刈入れの歌 ハ長調 Op.68 No.18 /哀れな孤児 イ短調 Op.68 No.6 〕/ 「森の情景」 Op.82 より 〔寂しい花 変ロ長調 Op.82 No.3 /懐かしい風景 変ロ長調 Op.82 No.5 /別れ 変ロ長調 Op.82 No.9 〕/ グリーグ:小鳥 ニ短調 Op.43 No.4 /調べ ハ長調 Op.38 No.3 /夜警の歌 ホ長調 Op.12 No.3 / 「ペール・ギュント」〜朝の気分 Op.46 No.1 カバレフスキー:30の子供の小品 Op.27 より 〔おどけ ヘ長調 Op.27 No.10 /ワルツのように ト長調 Op.27 No.1 / 吹雪 ト短調 Op.27 No.23 /練習曲 イ短調 Op.27 No.3 /練習曲 ヘ長調 Op.27 No.24 〕 ジョップリン:メイプル・リーフ・ラグ モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2020年12月、ラスヴェガス。イスラエル生まれの米国のピアニスト、モルデカイ・シェホリによる優しいピアノ小品集、「お手本から学ぼうLearning by Example」の第5集。今回も素敵な小品ばかり35曲を集めている。ピアノ学習者が参考にするだけでなく、BGM的に流し聞いても楽しいし、これだけ素敵な選曲の優れた演奏なので、もちろんじっくり聞いて味わうのも良いだろう。先立つ4集も含め、シェホリの魅力が味わえる。 | ||
モルデカイ・シェホリ、ベートーヴェンを弾く Vol.4 ピアノ・ソナタ〔第28番 イ長調 Op.101 /第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2020年夏、ラスヴェガス。快進撃を続ける米国のピアニスト、モルデカイ・シェホリの新録音は、ベートーヴェンの第4集、しかも大傑作ハンマークラヴィーア・ソナタを含む後期ソナタ2曲。モルデカイ・シェホリは1946年、イスラエル、テルアヴィヴの生まれ。米国に留学しジュリアード音楽大学を修了、その後は米国を拠点に活躍している。自らCembal d'amourレーベルを立ち上げ、自身の演奏をCD50枚ほど発売している。リストの難曲でも易々と引きこなすシェホリが、ハンマークラヴィーア・ソナタを遅めにじっくり弾いているのは彼の達観だろう。極めて個性的な イ長調のソナタも味わい深い。 | ||
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.6 〜 1840年から1849年のマズルカ集(全17曲) 〔イ短調 KK.IIb-4 「ノートル・タン」/イ短調 KK.IIb-5 「エミル・ガイヤール」/ト長調 Op.50 No.1 / 変イ長調 Op.50 No.2 /嬰ハ短調 Op.50 No.3 /ロ長調 Op.56 No.1 /ハ長調 Op.56 No.2 /ハ短調 Op.56 No.3 / イ短調 Op.59 No.1 /変イ長調 Op.59 No.2 /嬰ヘ短調 Op.59 No.3 /ロ長調 Op.63 No.1 /ヘ短調 Op.63 No.2 / 嬰ハ短調 Op.63 No.3 /イ短調 Op.67 No.4 /ト短調 Op.67 No.2 /ヘ短調 Op.68 No.4 〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2020年夏、ラスヴェガス。モルデカイ・シェホリによるショパン集第6集はマズルカ集第3集。モルデカイ・シェホリは1946年、イスラエル、テルアヴィヴの生まれ。米国を中心に活躍している。Cembal d'amourはシェホリがレコード会社の制約を受けずに自分の演奏活動を記録し広めるために創設したレーベル。20年を超える活動で既に100点以上のCDを発売している。その最新刊がこのショパンの後期マズルカ集。1840年から亡くなる1849年までの作品が作曲順に収録されている。後期のマズルカは有名曲が多く、また作品番号が付けられていないながらも人気の高い「ノートル・タン」と「エミル・ガイヤール」も収録。ここでもシェホリの誠実な演奏が味わい深い。 | ||
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.5 〜 1834年から1839年のマズルカ集(全19曲) 〔変イ長調 KK.IVb-4 /ト短調 Op.24 No.1 /ハ長調 Op.24 No.2 /変イ長調 Op.24 No.3 /変ロ短調 Op.24 No.4 / ト長調 Op.67 No.1 /ハ長調 Op.67 No.3 /ハ短調 Op.30 No.1 /ロ短調 Op.30 No.2 /変ニ長調 Op.30 No.3 / 嬰ハ短調 Op.30 No.4 /嬰ト短調 Op.33 No.1 /ニ長調 Op.33 No.2 /ハ長調 Op.33 No.3 /ロ短調 Op.33 No.4 / ホ短調 Op.41 No.1 (Op.41 No.2) /ロ長調 Op.41 No.2 (Op.41 No.3) / 変イ長調 Op.41 No.3 (Op.41 No.4) /嬰ハ短調 Op.41 No.4 (Op.41 No.1) 〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2020年夏、ラスヴェガス。モルデカイ・シェホリによるショパン集第5巻にしてマズルカ集3枚の第2弾。モルデカイ・シェホリは1946年、イスラエル、テルアヴィヴの生まれ。長く米国で活躍しており、ニューヨークの演奏会には欠かせぬ一人になっている。この第5集にはショパンが1834年から1839年までに書いたマズルカが作曲順に並べられている。シェホリのショパンは派手さはあまりないが、そこにはピアニストではなくショパンを聞いてもらおうという謙虚な愛情が篭っており、じっくり味わえる沿道。 | ||
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.4 〜 1825年から1833年のマズルカ集(全23曲) 〔ト長調 KK.IIa-2 /変ロ長調 KK.IIa-3 /マズルカ イ短調 Op.68 No.2 /ハ長調 Op.68 No.1 /ヘ長調 Op.68 No.3 / ニ長調 KK IVa-7 /ヘ短調 Op.7 No.2a /嬰ヘ短調 Op.6 No.1 /嬰ハ短調 Op.6 No.2 /ホ長調 Op.6 No.3 / 変ホ短調 Op.6 No.4 /変ロ長調 Op.7 No.1 /イ短調 Op.7 No.2 /ヘ短調 Op.7 No.3 /変イ長調 Op.7 No.4 / ハ長調 Op.7 No.5 /ニ長調 KK.IVb-2 /変ロ長調 KK.IVb-1 /変ロ長調 Op.17 No.1 /ホ短調 Op.17 No.2 / 変イ長調 Op.17 No.3 /イ短調 Op.17 No.4 /ハ長調 KK.IVb-3 〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2020年夏、ラスヴェガス。モルデカイ・シェホリがショパンの録音に弾みをつけた。今回、マズルカ集が一気に3枚発売になる。モルデカイ・シェホリは1946年、イスラエル、テルアヴィヴの生まれ。早くに才能を示し、米国に留学、ジュリアード音楽大学を修了している。現在は米国を拠点に活躍している。シェホリはショパンを敬愛し得意にして来たことはこれまで発売された彼のCDで証明済み。それだけに今回のCDでは網羅的録音への意気込みが強く感じられる。この第4集にはショパンが1825年から1833年までに書いたマズルカが作曲順に並べられている。作品番号のつけられなかったKK番号も5曲含まれている。演奏はシェホリらしく、大ホールで大観衆を向こうに回すような演奏ではなく、サロンでショパンが人々をうっとりさせたような物。録音会場も小さめの場所と思われる。既刊:第1集 CEMBCD-156 ワルツ集/第2集 CEMBCD-160 バラード集他/第3集 CEMBCD-170 練習曲集 。 | ||
ジギスモント・タールベルク(1812-1871):ピアノに応用された歌の技法 Op.70(全26曲) ベッリーニ「清教徒」の「君に、ああいとしい人よ」/チアンピ(伝・ペルゴレージ)の「ニーナは三日間」/ ベートーヴェン「アデライーデ」/ストラデッラ「主よ、哀れみを」(教会のアリア)/ モーツァルト「レクイエム」のラクリモーサ/モーツァルト「フィガロの結婚」の「西風がなんと優しく」/ ロッシーニ「ゼルミーラ」の「なぜあなたは私を見て泣くの」/メルカダンテ「誓約」の「見知らぬ美女」/ マイヤベーア「エジプトの十字軍」の「沈黙の中で、名誉の中で」/ウェーバー「プレチオーザ」の「私は寂しい」/ シューベルト「美しき水車小屋の娘」の「水車職人と小川」/ウェーバー「魔弾の射手」の「しっかりしなさい」/ モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「私の宝の人を」/ロッシーニ「セビリャの理髪師」の「私の名を」/ モーツァルト「魔笛」の「恋を知る男の人たちは」/ ドニゼッティ「カレーのジャンニ」の「小舟が海を行く」/ モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より〔正義の天よ、お守り下さい/あそこで手を取り合おう〕/ グレトリー「嫉妬深い恋人」の「すべてがまどろむ間に」/ロッシーニ「オテロ」の「柳の下に座って(柳の歌)」/ ベッリーニ「ノルマ」の「清らかな女神」/モーツァルト「フィガロの結婚」の「愛の神よ照覧あれ」/ ウェーバー「オイリアンテ」の「喜ばしい音楽、踊り、歌が」/ウェールズ伝承歌「白い岩のデイヴィッド」/ ハイドン「四季」の「名誉を重んずる娘が」/ナポリのカンツォーナ「低い窓」 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2019年夏、ラスヴェガス、 US 。 Cembal d'amour レーベルを主宰し数々の録音を世に出してきたイスラエル生まれの米国のピアニスト、モルデカイ・シェホリによる、リストと並ぶ19世紀の偉大なピアノのヴィルトゥオーソ、ジギスモント・タールベルク(1812-1871)の「ピアノに応用された歌の技法」 Op.70 全曲。オペラのアリアを中心とした編曲物。リストのオペラ・パラフレーズなどが原曲を素材として徹底的に華やかに仕立て直したのに比べると、タールベルクは原曲を尊重し雰囲気を残しており、むしろそれゆえあまり演奏されなくなった節があるが、しかしいずれも名曲ばかり。全曲まとまっての録音はこれが初かもしれない。あらゆるピアノ作品を手掛けるシェホリにしても極めて意欲的な録音で、価値の高いCD 。 | ||
モルデカイ・シェホリ、リストを弾く Vol.4 パガニーニによる大練習曲(全6曲)/ 3つの演奏会用練習曲(リナ・シュマルハウゼンのために書いたカデンツァ1885年付き)/ 2つの演奏会用練習曲/怒りをこめて モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2018年夏、ラスヴェガス、ネヴァダ州。第4集は練習曲集。パガニーニによる大練習曲、3つの演奏会用練習曲、2つの演奏会用練習曲、そして「怒りをこめて」と、リストらしい難曲が並んでいる。ここでもシェホリはじっくりと曲に取り組んで味わい深い演奏を繰り広げている。有名なラ・カンパネッラにしてもこれ見よがしなところは皆無で、哀愁すら漂うしみじみした音楽に仕立てている。リスト弾きとしてのシェホリの見識が伺える1枚。 | ||
モルデカイ・シェホリ、リストを弾く Vol.3 〜 超絶技巧練習曲集(初稿11曲 + 華麗な即興曲、決定稿全12曲) 練習曲第1番 ハ長調 Op.1 No.1 /超絶技巧練習曲第1番 ハ長調「前奏曲」/ 練習曲第2番 イ短調 Op.1 No.2 /超絶技巧練習曲第2番 イ短調/ 練習曲第3番 ヘ長調 Op.1 No.3 /超絶技巧練習曲第3番 ヘ長調「風景」/ 練習曲第4番 ニ短調 Op.1 No.4 /超絶技巧練習曲第4番 ニ短調「マゼッパ」/ 練習曲第5番 変ロ長調 Op.1 No.5 /超絶技巧練習曲第5番 変ロ長調「鬼火」/ 練習曲第6番 ト短調 Op.1 No.6 /超絶技巧練習曲第6番 ト短調「幻影」/ ロッシーニとスポンティーニの主題による華麗な即興曲 ホ長調 Op.3 / 超絶技巧練習曲第7番 変ホ長調「エロイカ」/ 練習曲第8番 ハ短調 Op.1 No.8 /超絶技巧練習曲第8番 ハ短調「荒々しい狩り」/ 練習曲第9番 変イ長調 Op.1 No.9 /超絶技巧練習曲第9番 変イ長調「回想」/ 練習曲第10番 ヘ短調 Op.1 No.10 /超絶技巧練習曲第10番 ヘ短調/ 練習曲第7番 変ホ長調 Op.1 No.7 /超絶技巧練習曲第11番 変ニ長調「夕べの調べ」/ 練習曲第12番 変ロ短調 Op.1 No.12 /超絶技巧練習曲第12番 変ロ短調「雪かき」 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2018年夏、ラスヴェガス、ネヴァダ州。リストの代表作、超絶技巧練習曲集を収録しているのだが、なぜか2CD 。この練習曲集をリストは2度改訂し、つまり3つの稿が存在する。シェホリは初稿と第3稿である決定稿の二つを取り上げ、さらに各曲を対応するよう続けて演奏している。こうすることで初稿から決定稿へと26年の間にどのような変貌を遂げたのか一目瞭然になっている。なお初稿の第11番はリストが改訂の際に外しており、初稿の第7番を手直しして決定稿の第11番に回している。決定稿の第7番「エロイカ」は序奏部分だけロッシーニとスポンティーニの主題による華麗な即興曲に基づいており、ここでもそれを収録。したがって初稿の収録は第11番を欠いた11曲。企画も面白いが、もちろんシェホリの演奏もしっかりしたもの、派手に弾き鳴らすタイプではなく、じっくりと曲の味を引き出しているのが素晴らしい。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.13 J.S.バッハ:協奏曲第3番 ニ短調 BWV.974 (原曲:マルチェッロ「オーボエ協奏曲」) モーツァルト:自動オルガンのためのアンダンテ K.616 /アダージョ K.540 /ロンド K.485 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2 No.2 / ショパン/リスト編曲:6つのポーランドの歌 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1991年6月12日、カーネギー・ワイル・リサイタル・ホール、ライヴ、 DDD 。 Vol.12同様、ニューヨーク、カーネギー・リサイタル・ホール、ライヴ。プログラムの構成はベートーヴェンのソナタを中心に据え、周りをバロックからロマン派の小品で固めるやり方は前回と同じ。あくまでピアノ曲として充分に楽器を鳴らした歌心あふれるバッハ、丁寧に弾き込んだ愛らしいモーツァルトの小品、端正なベートーヴェンの初期ソナタ、華麗でヴィルトゥオジティ満載のリスト編ショパンの「6つのポーランドの歌」まで多彩なプログラム。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.12 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 G 229 / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 Op.31 No.2「テンペスト」 ショパン:舟歌 Op.60 /ポロネーズ Op.44 シューベルト/リスト編曲:セレナード / リスト:伝説第2番「波の上を歩くパオラの聖フランシスコ」 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1993年6月2日、カーネギー・ワイル・リサイタル・ホール、ライヴ、 DDD 。#録音年月日は同一の日付&DDDと表記されていますが、トラックによって音質およびピアノのコンディションに若干のばらつきがあるとの事です。予めご承知おき下さい。 シェホリが47歳時にカーネギー・ホールのリサイタル・ホールで行ったライヴ。得意とするベートーヴェンのソナタを中心に置き、周りにバロックからロマン派までの小品を散りばめたバラエティ溢れる内容。ヘンデルの技巧的で華やかなタッチ、「テンペスト」で見せる真摯な音楽性、ショパン、シューベルトで聴かせる豊かな歌謡性など、シェホリの様々な顔を知ることができる。 | ||
モルデカイ・シェホリ、アーリー・イヤーズ〜 ベートーヴェン Vol.3 ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110 (*) / ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#) |
モルデカイ・シェホリ(P) クレイトン・ ウェスターマン指揮(#) ハンターso.(#) | |
録音:1970年5月19日、エルサレム・ベートーヴェン・コンクール優勝演奏会(*) /1977年12月5日、ニューヨーク(#)、ともにライヴ、 ADD 。 レーベル創始者であるピアニスト、モルデカイ・シェホリは1946年テル・アヴィヴ出身。ミンドゥル・カッツに師事した後、ジュリアード音楽院で学ぶ一方、パメラ・フランクの父クロード・フランクからも教えを受けている。現在はニューヨークを中心に活動する、知る人ぞ知る名ピアニスト。レパートリーはバロックから20世紀音楽までと幅広く、このレーベルでは自身の演奏のリリースの他、恩師カッツやハイフェッツ、チェルカスキー、シェリングなどシェホリがその音楽性に共感する歴史的名演奏家の録音の復刻も行っている。このディスクは彼が得意とするベートーヴェンの録音シリーズの第3弾。いずれも職人気質とでも形容したくなるような安定した技術と奇を衒わない彼の音楽性は意外にも多くのファンに支持され、毎回リリースが待たれていた。70年代の録音とはいえ、いささか音質は古めかしいが、演奏自体は大変よい。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.11 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 [1986年5月22日] ブラームス:3つの間奏曲 Op.117 [1991年6月12日] / ムソルグスキー:展覧会の絵[1982年1月27日] クライスラー:美しきロスマリン[2002年5月2日] / ハチャトゥリアン:トッカータ[1989年6月6日] ナザレ:ブラジル風タンゴ「オデオン」[2003年6月14日] モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:[内]、ニューヨーク、ライヴ。シェホリがニューヨークで催した6つのリサイタルから寄せ集めたCD 。大曲、ムソルグスキーの展覧会の絵が目玉だが、バッハからナザレまでいずれの曲も達者に聞かせてくれる。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.10 シューベルト:即興曲 ヘ短調 Op.142 No.1, D.935 No.1 / ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75 より 〔百合の花を持った娘たちの踊り/モンタギュー家とキャピュレット家〕/悪魔的暗示 Op.4 No.4 シェホリ:哀歌―2001年9月11日の犠牲者の思い出に(#) グルック/ズガンバーティ編曲:オルフェオの調べ(#) / ショパン:マズルカ 嬰ハ短調 Op.30 No.4 (+) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1985年5月20日(無印)、2002年5月2日(#)、2001年6月2日(+)、ニューヨーク、ライヴ。 モルデカイ・シェホリ(1946年テルアヴィヴ生まれ)のニューヨークでのリサイタルのライヴ録音集。メインは2002年5月2日、ニューヨークのマーキン・コンサート・ホールでの演奏。多少の乱れも何のそので気合を入れて弾き切るところにシェホリの根強い人気の理由が窺える。9.11から8ヵ月後の演奏会での次作の哀歌は特に思い入れが強い。 | ||
ミンドゥル・カッツ〜ベートーヴェン Vol.2 ピアノ・ソナタ〔第11番 変ロ長調 Op.22 / 第30番 ホ長調 Op.109 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1971年7月7日、テル・アヴィヴ、ADD 。 Cembal d'amourレーベルの主宰者モルデカイ・シェホリは、彼の師匠であるルーマニア生まれで、ユダヤ系だったため後年イスラエルに拠点を移したピアニスト、ミンドゥル・カッツ(1925-1978)の録音を多数発掘、CDで発売し、再評価に繋げている。ことにカッツが得意としたベートーヴェンは非常に好評。今回は1971年のソナタ3曲という演奏会のライヴ。年代にしてはボケ気味で冴えない録音だが、余計なことはせず充実した響きで堂々と弾ききった演奏を聞けば、こんな素晴らしいベートーヴェン弾きが埋もれかかっていたのかと驚くことだろう。 | ||
ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.4 デュセク:アレグロ ト長調 / ディアベッリ:バガテッレ ハ長調 ハイドン/シェホリ編曲:ジプシー・ロンド(ピアノ三重奏曲 Op.73 No.2 Hob.XV: 25 〜第3楽章) ベートーヴェン:ゲルトルートの夢のワルツ(偽作)/失われた小銭についての怒り Op.129 シューマン:トロイメライ Op.15 No.7 /予言の鳥 Op.82 No.7 / グリーグ:蝶々 Op.43 No.1 ワルトトイフェル/シェホリ編曲:スケートをする人々 / フィールド:夜想曲 変ロ長調 フォーレ:言葉のないロマンス第2番 イ短調 Op.17 No.2 / マスネ:調べ Op.10 No.5 / ドビュッシー:月の光 ドビュッシー:アラベスク〔第1番 ホ長調/第2番 ト長調〕 / ルビンシテイン:ロマンス 変ホ長調 Op.44 No.1 アルベニス:マラゲニャ / グラナドス:アンダルサ Op.5 No.5 / スクリャービン:アルバムの一葉 Op.45 No.1 カバレフスキー:おどけ Op.27 No.10 / ジョプリン:カスケーズ モデルカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2016年6月、ラスヴェガス、DDD 。ピアノ学習中の人たちがよく弾く曲を集めたお手本学習シリーズの第4集。本来の目的でも有用なだけでなく、いずれも親しみやすい曲ばかりを名手モデルカイ・シェホリがしっかり弾いているので、聞いて楽しむにも素敵な内容。 #本体記載曲目に3ヶ所誤りがありますが、このまま供給されます。 *トラック3「ハイドン:ジプシー・ロンド」の原曲作品番号 (誤): Op.39 →(正): Op.73 No.2 。*トラック5(ベートーヴェン)作品番号 (誤): Op.126 →(正): Op.129 。*トラック8(グリーグ)作品番号 (誤): Op.12 →(正): Op.43 。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.9, 1992.5.19 リスト:即興曲 嬰ヘ長調/泉のほとりで/葬送/ ロッシーニ「オテロ」のゴンドラ漕ぎのカンツォーネ「これ以上の悲しみはない」 ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 Op.35(エロイカ変奏曲) シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959 / チャイコフスキー:調べ 変ホ長調 Op.42 No.3 (*) モシュコフスキ:火花 Op.36 No.6 (*) / ショパン:マズルカ ト短調 Op.24 No.1 (*) モデルカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1992年5月19日、ワイル・リサイタル・ホール(カーネギー・ホール・小ホール)、ニューヨーク、ライヴ、ADD 。(*)はアンコール。モデルカイ・シェホリが1992年5月19日、ニューヨークのカーネギー・ホールの小ホールであるワイル・リサイタル・ホールで行ったリサイタルのライヴ録音。序盤がリスト、中盤がベートーヴェンのエロイカ変奏曲、そしてメインにシューベルト晩年の大作、大 イ長調ソナタという意欲的な内容。この演奏会は新聞評でも高く評価され、シェホリの名を大いに高めた。 | ||
シェホリ・プレイズ・ファンタジー ベートーヴェン:幻想曲 ロ長調 Op.77 シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17 ショパン: 幻想曲 ヘ短調 Op.49 / ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」 |
モデルカイ・シェホリ(P) | |
録音:1999年8月22日-24日、ニューヨーク、DDD 。 Cembal d'amour の主宰者であるピアニスト、モルデカイ・シェホリが、ベートーヴェン、シューマン、ショパンの幻想曲を演奏した面白い企画のCD 。中でも30分に迫る大作、シューマンの幻想曲が力演。 | ||
モルデカイ・シェホリ、アリス・タリー・ホール・リサイタル 2000.6.7 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 ラヴェル:ソナチネ / リスト:3つのペトラルカのソネット/メフィスト・ワルツ第1番 ショパン:マズルカ イ短調 Op.17 No.4 / モシュコフスキ:ギター Op.45 No.2 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2000年6月7日、アリス・タリー・ホール、リンカーン・センター、ニューヨーク、ライヴ、 DDD 。Cembal d'amour レーベルを主宰するモルデカイ・シェホリによるライヴ。1946年4月20日、イスラエルのテルアヴィヴの生まれ。米国に渡ってジュリアード音楽院で学んだ。シェホリはライヴで燃える演奏家のようで、米国で学んだ人らしい高い機能性を土台にしつつ、端々で音楽に思い切って攻めて観客と一体となった盛り上がりを築いていく。荒々しく豪快なリストのメフィスト・ワルツは当然として、ブラームスのヘンデル変奏曲のフーガで聴衆の熱狂を引き起こすというのは並大抵のことではない。ラヴェルの繊細さ、アンコールのショパンとモシュコフスキでの上質感も素晴らしい。 | ||
ミンドゥル・カッツ、ベートーヴェン&ブラームスを弾く Vol.2 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」(*) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (#) ミンドル・カッツ(P) メンディ・ロダン指揮イェルサレムso.(#) | ||
録音:1971年6月16日、テル・アヴィヴ(*) /1967年10月3日、イェルサレム(#)。 Cembal d'amourが発掘を進めているピアニスト、ミンドル・カッツ(1925-1978)はルーマニアのブカレスト生まれ。ユダヤ系だったために第二次世界大戦中は強制労働所に送られて苦労した。1947年に遅めのデビューを果たし、その後西側での活動を経て、イスラエルを拠点として国際的な活躍をした。ベートーヴェン弾きとしての評価が高く、録音ではジョン・バルビローリが伴奏指揮をした皇帝協奏曲が知られているが1978年、52歳の時にトルコのイスタンブールでのリサイタルでテンペスト・ソナタを弾いている最中急死した。このCDに収録されているのはカッツが40代の頃のライヴ。どちらもボケ気味で良好とは言い辛い録音だが、カッツの硬派な魅力は十分伝わってくる。 | ||
シェホリ・プレイズ・バッハ Vol.4 平均律クラヴィーア曲集第2巻 より (Vol.2) 前奏曲とフーガ〔第13番−第24番 BWV.882-893 〕 |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:2015年2月、ラスヴェガス、US 。 | ||
シェホリ・プレイズ・バッハ Vol.3 平均律クラヴィーア曲集第2巻 より (Vol.1) 前奏曲とフーガ〔第1番−第12番 BWV.870-881 〕 |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:2014年11月、ラスヴェガス、US 。 | ||
シェホリ・プレイズ・バッハ Vol.2 平均律クラヴィーア曲集第1巻 より (Vol.2) 前奏曲とフーガ〔第13番−第24番 BWV.858-869 〕 |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:2014年7月、ラスヴェガス、US 。 | ||
シェホリ・プレイズ・バッハ Vol.1 平均律クラヴィーア曲集第1巻 より (Vol.1) 前奏曲とフーガ〔第1番−第12番 BWV.846-857 〕 |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:2014年3月、ラスヴェガス、US 。 | ||
ミンドゥル・カッツ・プレイズ ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 (*) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 (#) |
ミンドゥル・カッツ(P) ヨーゼフ・クリップス指揮(#) イスラエルpo.(#) | |
録音:1971年4月20日(*)、1964年7月8日(#)、共にライヴ。 | ||
モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ベートーヴェンVol.2 ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109 (*) / ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」(#) / ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」(+) |
モルデカイ・シェホリ(P) ジェイムズ・ボレ指揮(+) ニューハンプシャーso.(+) | |
録音:2014年1月10日、ラスヴェガス(*)、1996年6月28日、ニューヨーク(#)、1992年10月16日、マンチェスター、ニューハンプシャー州(+)、以上 全て US 。Vol.1: CEMBCD-164 。 | ||
踊りと幻影 リュリ:小品による組曲 / ドビュッシー:水の反映 / ショパン:ボレロ ラフマニノフ: 絵画的練習曲集 より〔イ短調 Op.39 No.6 /ニ短調 Op.39 No.8 /ニ長調 Op.39 No.9 〕/ 前奏曲集 より〔ト長調 Op.32 No.5 /ハ短調 Op.23 No.7 〕/ひなぎく Op.38 No.3 サン=サーンス/リスト&ホロヴィッツ編曲:死の舞踏 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2014年1月、ラスヴェガス、US 。 | ||
モルデカイ・シェホリ〜ニューヨーク・コンサート Vol.6 クレメンティ:ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.26 No.2 82 チャイコフスキー:ピアノ・ソナタ「グランド・ソナタ」 Op.37 90 ハチャトゥリアン:ヴォカリーズ 89 (*) リスト:チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」によるパラフレーズ 90 マルチェッロ/J.S.バッハ編曲:チェンバロ協奏曲 ニ短調〜アダージョ 82 モシュコフスキ:練習曲 ホ長調 Op.72 80 ショパン:マズルカ ト短調 Op.24 No.1 89 /英雄ポロネーズ Op.53 79 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1979年5月 79 、1980年9月 80 、1982年1月 82 、92丁目通り "Y" 79/80/82 / 1989年6月 89 、1990年5月 80 、ワイル・リサイタル・ホール 89/90、全てニューヨーク、 US 。(*)は世界初録音。ハチャトゥリアン最後のピアノ独奏作品となった物。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ・プレイズ・ シューマン&グリーグ:協奏曲集 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) メンディ・ロダン指揮(*) セルジュ・コミッショーナ指揮(#) イスラエル放送o.(*/#) | |
録音:1963年(*)、1962年(#)、共にイェルサレム、イスラエル。初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.3 ショパン:12の練習曲集 Op.12 / 12の練習曲集 Op.25 /3つの新練習曲集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
「ワルシャワ・ショパン博物館所蔵のショパン自筆譜コピーに基づいた新録音」と記載されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ・プレイズ・ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」(*) / 第29番 変ロ長調 Op.106 「ハンマークラヴィーア」(#) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1971年4月20日(*)、1972年12月9日(#)、共にイェルサレム、イスラエル。共に初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ・プレイズ・シューベルト Vol.1 シューベルト: 4つの即興曲集 Op.142, D.935 (*) / ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 (1928) (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:1997年6月2日(*)、1997年6月5日(#)、以上 ニューヨーク。おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ・プレイズ・イン・コンサート〜 テル・アヴィヴにおけるライヴ集 マルチェッロ/J.S.バッハ編曲: オーボエ協奏曲 ニ短調〜アダージョ ショパン:24の前奏曲集 Op.28 (#) カバレフスキー:前奏曲集 Op.38 より Nos.8, 6, 14 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1974年11月4日(無印)、1969年3月11日(#)、すべて テル・アヴィヴ、イスラエル。初出音源。レーベルの文字資料では(#)も1974年の録音となっているが、上記はバックインレイの記載を採用した。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.6 ツェルニー:ロードの歌曲「思い出」による変奏曲 変ホ長調 Op.33 (*) メンデルスゾーン:無言歌集 より (#)〔ハ短調「失われた幸福」Op.38 No.2 / ト短調「胸騒ぎ」Op.53 No.3 /嬰ヘ短調「失われた幻影」Op.67 No.2 〕 ブラームス:4つのピアノ小品 Op.119 / ドビュッシー:ロマンティックなワルツ ヘ短調 ヴラディーミル・ホロヴィッツ(1903-1989): エチュード=カプリス「波 [Les Vagues] 」(#) /ワルツ ヘ短調/風変わりな舞曲 ハ長調 ラヴェル:ラ・ヴァルス(*) J.S.バッハ/シェホリ編曲:フルート・ソナタ第2番〜シシリエンヌ ト短調 ダカン:かっこう(*) / プロコフィエフ:前奏曲 ハ長調 Op.12 No.7 (#) コンフリー:ユモレストレス [Humorestless](ドヴォルジャークによる)(#) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1983年4月20日、マーキン・コンサート・ホール(*) /1993年2月6日、ワイル・リサイタル・ホール(#) /2003年6月14日、アリス・タリー・ホール(無印)、以上 ニューヨーク、ライヴ。おそらく初出音源。バッハのフルート・ソナタ編曲以降はアンコール。ホロヴィッツの「波」は(世界?)初のライヴ演奏になった曲だとの事。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します E.フリードマン、ヴァルディ、J.シルヴァースタイン〜 ベートーヴェン:3つの弦楽三重奏曲集 Op.9 〔第1番(第2番) ト長調/第2番(第3番) ニ長調/第3番(第4番) ハ短調〕 エリック・フリードマン(Vn) エマニュエル・ヴァルディ(Va) ヤッシャ・シルヴァースタイン(Vc) | ||
録音:1977年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ベートーヴェン Vol.1 ロンド ト長調 Op.51 No.2 (1800) [録音:1996年6月28日、ニューヨーク]/ ピアノ・ソナタ 〔第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 (1798/99) [録音:2002年8月5日、ニューヨーク]/ 第21番 ハ長調 Op.21 「ヴァルトシュタイン」 (1803/04) [録音:2009年2月13日、ラス・ヴェガス]/ 第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情」 (1804/05) [録音:2001年9月10日、ニューヨーク] 〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
Vol.1: CEMBCD-174 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ベルティーニとの共演あり〜ミンドゥル・カッツ、協奏曲を弾く モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466 [ガリー・ベルティーニ指揮イェルサレムso./録音:1977年1月7日、イェルサレム] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 [メンディ・ロダン指揮イェルサレムso./録音:1970年1月13日、イェルサレム] ミンドゥル・カッツ(P) | ||
おそらく共に初出音源。2曲ともベートーヴェン作のカデンツァを使用。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ・プレイズ・リスト Vol.2 〜自然の美と人の苦悩について [On Nature’s Beauty and Man’s Torment] 即興曲 嬰へ長調 / 「巡礼の年第1年 スイス」より〔泉のほとりで(1863年版) /オーベルマンの谷〕/ 「巡礼の年第3年」〜エステ荘の噴水/ 「巡礼の年第2年補遺 ヴェネチアとナポリ」〜カンツォーネ/ 「詩的で宗教的な調べ」〜葬送/ 「巡礼の年第2年 イタリア」〜3つのペトラルカのソネット/ グノー「ファウスト」によるワルツ モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2009年2月、ラス・ヴェガス。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します デイヴィッド・ネイディアン・プレイズ〜ライヴ録音集(ネイディアン録音集 Vol.9) ヘンデル/ハルヴォルセン編曲:ヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア ト短調(*) モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424 (*) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ イ短調 Op.28 (#) サラサーテ:2つのヴァイオリンのためのナバラ Op.33 (+) ショーソン:ヴァイオリンと管弦楽のための詩曲 Op.25 (**) デイヴィッド・ネイディアン(Vn) バリー・フィンクレア(Vn;+/Va;*) ジョナサン・フェルドマン(P;#/+) 遠藤明指揮アメリカ・バレエ劇場o.(**) | ||
録音:1977年4月17日、L'Ensemble 、ニューヨーク(**以外) /1974年7月10日、for Ballet "Le Jardin aux Lilacs" , ニューヨーク(**)。全て初出音源。(**)の指揮者は "Akiro Endo" 〔あきろ・えんどう〕と記されているがおそらく誤記で、上記が正しい物と思われる。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.2 バラード 全曲 (*) 〔第1番 ト短調 Op.23 /第2番 ヘ長調 Op.38 /第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調 Op.52 〕/ スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 (#) / アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (+) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2011年4月6日-9日、ラス・ヴェガス(*) /2003年7月7日(#) /2002年8月6日(+)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します エマニュエル・ヴァルディ(Va/Vn) イン・メモリアル 1915-2011 エデン〔エデオン〕・ パールトシュ(1907-1977):思い出(*) ヒンデミット(1895-1963):葬送音楽(*) マイケル・コルグラス(1932-): 4つのドラムとヴィオラのための変奏曲(#) ティボル・シェルイ(1901-1978):ヴァイオリンと 打楽器を伴う管楽オーケストラのための協奏曲(+) ウォルトン(1902-1983):ヴィオラ協奏曲(**) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
エマニュエル・ヴァルディ (Va;+以外/Vn;+) アイズラー・ソロモン指揮(*) MGM 弦楽 o. (*) マイケル・ コルグラス(Perc;#) ティボル・シェルイ指揮(+) ウィーンso.(+) ジョセフ・ストパック指揮(**) アメリカ放送so.(**) | |
録音:1957年(*)/1959年(#)/1976年(+)/1943年(**)。2011年1月に世を去ったヴァルディの追悼盤。レーベルによると(**)は初出、他は長年入手不能だった演奏だとの事。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.5 ウェーバー:舞踏への勧誘 変ニ長調Op.65 ベートーヴェン:自作の主題による32の変奏曲 ハ短調WoO.80 シューベルト:即興曲集Op.90 より〔第2番 変ホ長調/第3番 変ト長調〕 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35「葬送」 シューマン/リスト編曲:春の夜 / リスト:スペイン奇想曲 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ、シューマンを弾く シューマン:子供の情景Op.15 /幻想曲 ハ長調Op.17 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1974年、イスラエル。ライヴ、初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ・プレイズ・ショパン Vol.1〜19のワルツ集 〔変イ長調 (Brown-Index 21) /変ニ長調 Op.70 No. 3 /ロ短調 Op.69 No.2 / 変ホ長調 (Brown-Index 44) /変ホ長調 (Brown-Index 46) /ホ短調 (Brown-Index 56) / 変ホ長調 Op.18 /変ト長調 Op.70 No.1 /変イ長調 Op.69 No.1 /イ短調 Op.34 No.2 / 変イ長調 Op.34 No.1 /ヘ長調 Op.34 No.3 /変ホ長調 (Brown-Index 133) / 変イ長調 Op.42 /ヘ短調 Op.70 No.2 /イ短調 (Brown-Index 150) / 嬰ハ短調 Op.64 No.2 /変イ長調 Op.64 No.3 /変イ長調 Op.64 No.1 〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2010年10月3日-14日、ラス・ヴェガス。『ショパンのオリジナル配列に基づき、かつ一般的ながらあまり重要では無い作品番号順に因らない、初の公開 [Presented for the first time in Chopin’s original progression and not by the usual and less meaningful opus numbers.] 』と記載されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シューラ・チェルカスキー、未発表ライヴ〜 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 〔第2番 ハ短調Op.18 (*) / 第3番 ニ短調Op.30 (#) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
シューラ・チェルカスキー(P) セルジュ・コミッショーナ指揮(*) ステーン・フリュクベリ指揮(#) イェーテボリso.(*/#) | |
録音:1970年2月9日(*)/1968年3月3日(#)、以上イェーテボリ、スウェーデン、ライヴ。共に初出音源。 チェルカスキーの弾く(*)はおそらく彼による初音盤レパートリー。(#)には1957年のライヴ(ルドルフ・シュワルツ指揮BBC so. ; BBCL-4092)があった。共にスウェーデンでのライヴと言うのにも興味を惹かれるアイテム。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ、ライヴ! リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調(*) チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23 (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) ハロルド・バーンズ指揮(*) イェルサレムso.(*) セルジュ・コミッショーナ指揮(#) イェーテボリso.(*) | |
録音:1961年、イェルサレム、イスラエル(*)/1969年1月10日、イェーテボリ、スウェーデン(#)、共にライヴ、初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ビドゥ・サヤン讃 Vol.4 プッチーニ:「ボエーム」〜ムゼッタのワルツ[1947年9月8日](*) ヴェルディ:「リゴレット」〜 ああ、そはかの人か[1938年/ソース:LP](#) レオンカヴァッロ:「道化師」〜 Ballatella [1948年9月6日](*) グノー:「ファウスト」〜宝石の歌[1947年6月9日](*) マスネ:「マノン」より〔さようなら、私たちの小さなテーブルよ[1954年6月7日](*)/ ガヴォット[1949年10月31日](*)〕 オべール:「マノン・レスコー」〜 L’éclat de rire (Laughing Aria) [1938年](+) バローゾ:子守歌[1939年](+) / カンプラ:蝶の歌[1939年](+) ブッツィ=ペッチャ: La Bella Colombetta- Serenata Veneziana [1939年](+) トゥーリナ: CANTARES (Songs) [1950年9月11日](*) コスタ: Canto da Saudade (Song of Longing)[1940年](#) COSTA-SALUSSE: 白鳥[1938年](#) ロンガス: Lavandera (The Laundress) [1938年](#) / デューク:鳥[1947年9月8日](*) CAREY: A Spring Morning [1938年](#) ドアティ: Sonatina (A comical work portraying an reluctant and not quite advance young piano student) [1948年9月6日](*) SEAVER: Just for Today [1951年9月17日] (*) ロンバーグ: New Moon, Lover, Come Back to Me [1953年6月1日] ビドゥ・サヤン(S) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo.(*) ウィルフレッド・ペルティエ指揮管弦楽団(#) ミルン・チャーンリー(P;+) | ||
録音:[内]。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第4弾。放送音源は当盤が初出、スタジオ録音は長期入手不可だったもの、とレーベルからアナウンスされている。 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-145, CEMBCD-150。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ、『モシェレス&フェティス編纂:「諸メトードのメトード」(1840出版)』を弾く イグナーツ・モシェレス(1794-1870):2つの練習曲 Op.98 (1840) ショパン(1810-1849):3つの新練習曲 (1839) (*) ジギスムント・タールベルク(1812-1871):12の練習曲集 Op.26 より メンデルスゾーン(1809-1847):練習曲 ヘ短調 (1836) リスト(1811-1886):サロン風小品 S.142 ヤコプ・ローゼンハイン(1813-1894):練習曲 ニ長調 テオドル・デーラー(1814-1856):練習曲〔第1番 ヘ長調/第2番 ロ短調〕 シュテフェン・ヘラー(1813-1888):練習曲 変ホ長調「狩」 エドゥアール・ヴォルフ(1816-1880):練習曲〔第1番 変ホ短調/第2番 嬰ハ短調〕 アドルフ・ヘンゼルト(1814-1889):ゴンドラ Op.13 No.2 ユリウス・ベネディクト(1804-1885):練習曲 変イ長調 アメデ・メロー(1802-1874):練習曲 嬰ハ短調「エレジア」 ヴィルヘルム・タウベルト(1811-1891):練習曲〔第1番 嬰へ短調/第2番 嬰へ長調〕 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2010年4月、ラスヴェガス。当曲集全曲としては世界初録音(おそらく曲毎でも世界初録音作品あり)。なお、このピアノ教本の出版を1837年とする文献があるが、ショパン作品の作曲年からすると疑問。また(*)に関して、アメリカ国内の代理店が配布したと思われる欧文資料では「12の練習曲集Op.25 より [Nos.2, 8, 1]」が収録されていることになっているが、誤り。 "Méthode des méthodes de piano" (定訳が無いようで、上記の他にも「メトードのメトード」「ピアノ教則本中の教則本」「ピアノ奏法の手引き」等という表記あり)は、チェコの作曲家モシュレスと、ベルギーの作曲家・音楽評論家フランソワ=ジョゼフ・フェティス(1784-1871)が同世代の作曲家たちに作品を依頼し、まとめた20曲のピアノ教本。上記ショパンやリストの作品は知られているが、中でも後半の作曲家たちは特に録音が稀少で、現在でもピアノ学習者に知られるヘラーやヘンゼルト、HYPERIONの「ロマンティック・ピアノ協奏曲」シリーズに協奏曲が含まれてるローゼンハインやタウペルト、20世紀前半まで多く歌われた歌曲「みそさざい」で知られるベネディクトらはまだしも、デーラー、E.ヴォルフ、メローの作品は、曲を問わず他に全くCD(おそらく商業録音全般)が無いものと思われる。特にメローは、近年技巧ピアノ曲マニアの間で話題となっており、MIDI 打ち込みされたり、アマチュア・ピアニスト演奏による 練習曲が、複数 Youtube にアップされたりしているので、これは朗報と言えそうだ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します デイヴィッド・ネイディアン&ルッジェーロ・リッチ(ネイディアン録音集 Vol.8) フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(1886) (*) ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト短調(1917) (*) フォーレ(1845-1924):子守歌(*) ラフマニノフ(1873-1943)/ハイフェッツ編曲:ひなぎく Op.38 No.3 (#) プロコフィエフ(1891-1953):2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調Op.56 (+) デイヴィッド・ネイディアン(Vn) ルッジェーロ・リッチ(Vn;+) デイヴィッド・ハンコック(P;*) アバ・ボーギン(P;#) | ||
録音:1968年、ニューヨーク(*)/1970年、モーホーク・トレイル、マサチューセッツ州、ライヴ(#)/1970年、ニューヨーク(+)。全曲初CD化だとのこと。ルッジェーロ・リッチとの共演(+)も聞き逃せない。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ビドゥ・サヤン讃 Vol.3 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜二重唱「お手をどうぞ」 ヴェルディ:「リゴレット」〜二重唱「いつも日曜日に教会で」 [ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(Br)/1951年2月26日]/ 「椿姫」〜さようなら、過ぎ去った日よ[1949年10月31日] プッチーニ:「蝶々夫人」〜ある晴れた日に[1952年11月17日] トマ:「ミニョン」〜君よ知るや南の国[1953年6月1日] ショパン/マルクス編曲:悲しみ[原曲:練習曲 ホ長調Op.10 No.3/1954年6月7日] ショパン/サンドヴァル編曲: 小さな蝶々[原曲:練習曲 ホ長調Op.25 No.9/1946年4月20日] アーン:私の詩に翼があったなら[1949年5月23日] フランス民謡/ヴェッケルラン編曲:ママ、教えて[1953年6月1日] フォントネル: “Obstination” (Steadfast)[1952年3月24日] マルクス:ブラジルの令嬢 [1952年3月24日] ヴィラ=ロボス:「アマゾンの森」より(5曲)[1957年] ロンガス: “El Piropo” (The Amorous Compliment) [1948年1月3日] サンドヴァル:“Mi Ranchito” (My Little Ranch) [1953年6月1日]/ “Eres tú” (You are) [1951年9月17日] オブラドルス: “Del Cabello Más Sutil” (Of the Softest Hair) [1946年4月20日] ブラガ: Engenho Novo (The New Engine) [1954年6月7日] サルタ:眠りの精が来るまでに[1953年6月1日] ヤング:「山の少女」の悲歌[1948年1月2日] ブランド: “Carry Me Back to Old Virginny”[1949年5月23日] レハール:「メリー・ウィドウ」〜唇は黙っていても[1954年6月7日] ビドゥ・サヤン(S) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo. | ||
録音:[内]。全て初出音源。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第3弾。「極めて稀少な放送録音より」とレーベルからアナウンスされている。 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-145, CEMBCD-153。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ、バッハ=ブゾーニを弾く〜J.S.バッハ/ブゾーニ編曲: 10のコラール前奏曲(*) 〔来たれ、創り主にして聖霊なる神よBWV.667/目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえBWV.645/ いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659/今ぞ喜べ、愛するキリストの輩よBWV.734a/ 我汝に呼ばわる、主イエス・キリストよBWV.639/主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえBWV.617/ アダムの堕落によりて全ては朽ちぬBWV.637/アダムの堕落によりて全ては朽ちぬBWV.705/ 汝にこそわが喜びありBWV.615/我らの救い主なるイエス・キリストBWV.665〕 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV.1004〜シャコンヌ ニ短調(#)/ オルガンのためのトッカータ ハ長調BWV.564 (+) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2009年10月、ラスヴェガス(*)/2002年7月14日、ニューヨーク(#)/2003年7月4日、ニューヨーク(+)。レーベルによると「10曲のコラール前奏曲編曲を1枚のCDに収めた2種目の録音」であるとのこと。これらのコラール前奏曲は1907年-1909年にかけて編曲され、ポルトガルのピアニスト、ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モタ(ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ/1868-1948)へ献呈されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ・プレイズ ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」(*) ショスタコーヴィチ:前奏曲 変ホ短調Op.34 (#) エネスク:ピアノのための組曲Op.10 (#) ショパン: ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) ジョン・バルビローリ指揮(*) ハレo.(*) | |
録音:1959年4月、マンチェスター、イギリス(*)/1958年、イギリス(#)/1959年、イギリス(+)。原盤:おそらく NIXA 。(*)は英バルビローリ協会からCD化されている演奏だが、これを除く独奏曲は初CD化と思われる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ゼズ・コンフリー(1895-1971):ピアノ作品集 鍵盤上のネコ(1921) /曲折(1936) /Dizzy Fingers (1923) /春の歌(1925) /Mouse's Hooves/Lullaby from Mars/ Anticipation/Tune for Mademoiselle/Tap Dance of the Chimes (1936) /My Pet/Mighty Lackawanna/ Sparkling Waters (1928) /Greenwich Witch /Grandfather's Clock/Coaxing the Piano (1922) /Movie Ballet/ Charleston Chuckles (1925) /Wistfulness/Nickel in the Slot (1923) /You Tell 'Em Ivories (1921) / Humorestless (1925) /Rag Doll Dimples/Waltz Mirage/Blumenlied (Flower Song) /Rhythm Venture (1935) / Champagne/Stumbling (Paraphrase) (1922) /Parade of the Jumping Beans モルデカイ・シェホリ(P) | ||
コンフリーは1920年代以降ジャズへ傾倒したアメリカの作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します デイヴィッド・ネイディアン・プレイズ・ブラームス (ネイディアン録音集 Vol.7) ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77 (*)/ ヴァイオリンとチェロのための 二重協奏曲 イ短調Op.102 (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
デイヴィッド・ ネイディアン(Vn) レナード・ローズ(Vc;#) ヴィレム・ソコル指揮(*) シアトル青少年o.(*) ジョージ・シック指揮(#) ストラッドフォード祝祭o.(#) | |
録音:1973年夏、ライヴ(*)/1968年7月18日、ライヴ(#)。おそらく共に初出音源。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-151, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ビドゥ・サヤン讃 Vol.2 チアンピ/伝ペルゴレージ:ニーナが床に臥して3日になる[1946年2月18日](*) トラエッタ: Tantin, tantino-Ma che vi costa, signor tutore[1950年5月8日](*) アルディーティ:口づけ[1948年](##) ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜今の歌声は[1943年4月10日](#)/ 「セミラーミデ」〜麗しい光が[1944年4月10日](#) ヴェルディ:「椿姫」〜ああ、そはかの人か[1946年9月30日](+) ビゼー:「カルメン」〜なんの恐れることがありましょう[1948年12月6日](**) マスネ:「マノン」〜さあ、マノン、空想はおしまい[1944年6月19日](*) ポンセ:小さな星[1950年5月8日](*) / クリスト編曲:それは我が恋人[1947年9月8日](*) マルティーニ:愛の喜び[1950年9月11日](*) / フォーレ:月の光[1945年10月1日](*) グリーグ:春 Op.33 No.2[1946年](##) / ドヴォルジャーク:我が母の教え給いし歌[1942年6月20日](*) 民謡: Roving in the dew [1953年9月14日](*) / スコット: Think on Me [1946年9月30日](*) ヤング: The Teakettle Song [1946年](##) / ナイルズ: Go Away from My Window [1950年9月11日](*) ワッツ: WATTS: The Poet Sings [1946年](*) / カワード: I’ll Follow My Secret Heart [1947年](##) ビドゥ・サヤン(S) ドナルド・ヴアヒース指揮ニューヨーク・ベル・テレフォン・アワーo.(*) フランク・セイント・レジャー指揮クリーヴランド・リリック・オペラo.(#) ポール・ホワイトマン指揮フィラデルフィア・フィルコso.(+) フリッツ・ライナー指揮サンフランシスコ・コンサート・ホールo.(**) ハワード・バーロウ指揮ニューヨーク・ファイアストーン・アワーo.(##) | ||
録音:[内]。アナウンスに記載は無いが、初出音源か。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集第2弾。「極めて稀少な放送録音より」とレーベルからアナウンスされている。 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-144, CEMBCD-150, CEMBCD-153。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ビドゥ・サヤン讃 Vol.1 モーツァルト:「フィガロの結婚」より 〔恋とはどんな物かしら[1947年2月10日]/恋人よ、早くここへ[1949年5月23日]〕 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」〜マティルデのロマンス(#)[1950年1月1日] プッチーニ:「ボエーム」より 〔私の名はミミ/恨みっこなしで/Oh! come é bello e morbido〕(#)[1947年10月10日] ゴメス:「 O Éscravo 」〜ロマンス「 Come serenamente il mar 」(+)[1940年4月29日] グノー:「ロメオとジュリエット」〜私は夢に生きたい(**)[1947年11月2日] ドリーブ:カディスの娘[1944年8月28日] リムスキー=コルサコフ:ナイチンゲールと薔薇[1944年6月19日] / サン=サーンス:白鳥[1953年9月14日] ヴィラ=ロボス:サントス侯爵夫人のルンドゥ[1945年10月1日]/ Nhapôpé[1946年2月18日] セラデル:つばめ[1951年9月17日] / レーマン:かっこう[1945年10月1日] 民謡:夏の最後の薔薇(庭の千草)(##)[1945年2月5日] / ヒューズ: Hey Diddle Diddle [1944年6月19日] チャールズ: When I have Sung my Songs to You. [1945年10月1日] ヴェーネ: The History of Rats [1945年1月22日] スコットランド民謡: Turn Ye to Me(++) [1945年8月27日] バーンスタイン:歌曲集「私音楽大嫌い!」(1943) より〔私音楽大嫌い!/あたしだって一人前よ〕[1945年8月27日] ベイリー&サンドヴァル:昔々[1944年6月19日] ビドゥ・サヤン(S) ジョセフ・ストパック指揮NBCso.(+) ドナルド・ヴアヒース指揮ニューヨーク・ベル・テレフォン・アワーo.(無印) ガエターノ・メローラ指揮(#) パウル・ブライザッハ指揮(**) サンフランシスコ・オペラo(#/**)(ザ・スタンダード・アワー)(#) ハワード・バーロウ指揮(##/++) ヴォイス・オヴ・ファイアストーンo.(##)、国軍o.(++) | ||
録音:[内]。全て初出音源。ブラジルの名花(1902-1999)による稀少録音集。特に注目は、作曲後2年ほどで録音されたバーンスタインの歌曲2曲だろう。おそらく世界初録音に該当するものと思われる。 ビドゥ・サヤン讃(2011年現在4点、続刊中? /Vol.順): CEMBCD-145, CEMBCD-150, CEMBCD-153。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ、ロシア音楽を弾く プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調Op.83 (*) グリンカ(1804-1857)/バラキレフ編曲:ひばり バラキレフ(1837-1910):イスラメイOp.18 (#) チャイコフスキー(1840-1893):「四季」Op.37〜3月/ロマンス ヘ短調Op.5/ドゥムカOp.59 チャイコフスキー/パヴェル・パブスト(1854-1897)編曲: 歌劇「エフゲニー・オネーギン」によるパラフレーズ(+) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:2002年8月(*)、1999年8月(#)、ニューヨーク(*/#)/2009年6月(無印)、2009年2月(+)、ラスヴェガス(無印/+)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ、協奏曲を弾く モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482 (*) ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調Op.21 (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) ユヴァル・ザリアウク指揮(*/#) BBC ウェールズso.(*)、 BBC スコティッシュso. (#) | |
録音:1974年12月31日、カーディフ(*)/1975年5月31日、スコットランド(#)、共にライヴ、おそらく初出音源。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ、モーツァルトを弾く〜モーツァルト: 幻想曲 ハ短調K.396 /ロンド イ短調K.511 / 幻想曲 ハ短調K.475 / ピアノ・ソナタ 〔第16番 変ロ長調K.570 /第14番 ハ短調K.457〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:2009年1月、ラスヴェガス。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します 伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン〜 記念すべき1973年タウン・ホール・リサイタル (ネイディアン録音集 Vol.6) タルティーニ(1692-1770)/クライスラー編曲:フーガ ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調Op.12 No.1 ヴュータン(1820-1881): ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調Op.37 J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・ パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004〜シャコンヌ シューマン(1810-1856)/クライスラー編曲: 幻想曲 ハ長調Op.131 ヴィエニャフスキ(1835-1880): スケルツォ・タランテラ Op.16 (*) ヴェラチーニ(1690-1768):ラルゴ (*) クライスラー(1875-1962): 美しきロスマリン (*) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
デイヴィッド・ ネイディアン(Vn) サミュエル・サンダース(P) | |
録音:1973年1月17日、タウン・ホール、ニューヨーク、ライヴ。(*)の3曲はアンコール。おそらく初出音源。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.4 ハイドン(1832-1809)/ ミンドゥル・カッツ編曲:アリエッタと12の変奏曲 イ長調Hob.XVII-2 (*) シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第14番 イ長調D.784 (#) ラフマニノフ(1873-1943): メロディ ホ長調Op.3 No.3 /舟歌 ト短調Op.10 No.3 /絵画的練習曲 変ホ短調Op.39 No.5 / ワルツ イ長調Op.10 No.2 /フモレスケ ト長調 Op.10 No.5 / 前奏曲 変ホ長調 Op.23 No.6 (+) /道化師 嬰ヘ短調 Op.3 No.4 (+) リスト(1881-1886):巡礼の年第2年補遺「ヴェネチアとナポリ」〜タランテラ(**) モーツァルト(1756-1791):バター付きのパン(偽作)(**) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1987年5月(*)、1986年5月(#)、マーキン・コンサート・ホール(*/#)/2001年6月、アリス・タリー・ホール(無印)/1980年9月(+)、1982年1月(**)、92丁目通り "Y" (+/**)。(*)は通常20の変奏がある作品だが、シェホリの師カッツによる編曲版との事なので、カットがあるのだと思われる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ〜フランスの傑作を弾く フォーレ(1845-1924):夜想曲 変ニ長調 Op.63 No.6 ドビュッシー: 前奏曲集第1巻(*)/ 前奏曲集第2巻〜月の光がふりそそぐテラス(#) ラヴェル(1875-1937): 「マ・メール・ロワ」 〜第3曲「パゴダの女王レドロネット」/ ソナチネ #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1972年、イェルサレム(放送用)(*)/1973年、テル=アヴィヴ(放送用)(#)/1960年〔おそらく1950年代後半〕(無印/ Pye LP より) 。(*)と(#)はおそらく初出音源、他は初CD化と思われる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します 伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン〜 ライヴ協奏曲集(ネイディアン録音集 Vol.5) ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 (*) メンデルスゾーン(1809-1847): ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64 (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
デイヴィッド・ ネイディアン(Vn) レオン・バージン指揮(*) ナショナル・オーケストラ・ アソシエーション(*) ヴォルフガング・ シャンツァー指揮(#) チャパクア室内o.(#) | |
録音:1952年11月10日、カーネギー・ホール(*)/1975年5月3日(#)。おそらく初出音源。チャパクアはニューヨクの北北東約100キロにある町で、元大統領のビル&ヒラリー・クリントン一家が邸宅を構えている(いた?)事でも知られている。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ〜演奏会用愛奏曲を弾く ハイドン(1832-1809): アリエッタと変奏曲 イ長調Hob.XVII-2 (*) ベートーヴェン(1770-1827): 創作主題による32の変奏曲集 ハ短調WoO.80 / ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調Op.27 No.2「月光」(#) ブラームス:(1833-1897): 間奏曲 変ロ短調Op.117 No.2 (#) / ラプソディ〔ト短調Op.79 No.2 (#) / 変ホ長調Op.119 No.4〕/ リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツ第1番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
(#)は初出音源。(*)は通常20の変奏がある作品だが、変奏曲が12となっているカッツ編曲版の可能性有(商品外装には特記無し)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シェホリ、シューマンとリストを弾く シューマン(1810-1856):アラベスク ハ長調Op.18 リスト(1811-1886): 「超絶技巧練習曲集」S.139〜第11番「夕べの調べ」 シューマン/リスト編曲:君に捧ぐ(愛の歌)S.566 シューマン:ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22 リスト: 小鳥に説教するアシジの聖フランソワ S.175 No.1 / バラード第2番 ロ短調 S.171 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:DDD。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します エマニュエル・ヴァルディ〜ヴィオラのヴィルトゥオーソ J.S.バッハ(1685-1750)/エマニュエル・ヴァルディ編曲: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調BWV 1004〜シャコンヌ ショパン(1810-1849)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:夜想曲 嬰ハ短調 BI49 チャイコフスキー:(1840-1893)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:メロディ フォーレ(1845-1924)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:夢のあとで ドビュッシー(1862-1918)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:レントより遅く (1910) ラヴェル (1875-1937)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:ハバネラ形式の小品 ファリャ:(1876-1946)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:7つのスペイン民謡 (1914) より 〔ムーア人の織物/ナナ/カンシオン/ポロ/アストゥリアス地方の歌/ホタ〕 モリツ・モシュコフスキ(1854-1925)/エマニュエル・ヴァルディ編曲:ギター Op.45 No.2 ロドルフ・クロイツェル(1766-1831)/エマニュエル・ヴァルディ編曲: 無伴奏ヴァイオリンのための42の練習曲集(1796)〜練習曲第2番 エマニュエル・ヴァルディ(1915-2011):アメリカ民謡による組曲 〔 Beginning / Song / Not So Square Dance / Ad Lib and Slow Walk / Middle Fiddler in "3/4 Time" 〕 ティボル・シェルイ(1901-1978):ラプソディ エマニュエル・ヴァルディ(Va) ノーマン・キャリー(P) | ||
録音:1988年、DDD/発売:2008年。ヴァルディはイェルサレム生まれのユダヤ系アメリカ人ヴィオリスト。1920年に両親と共にアメリカへ渡り、当初はピアノとヴァイオリンを専攻、12歳でジュリアード音楽院へ入ったが、21歳の時にNBC交響楽団のヴィオラ奏者に空きが出来、ウィリアム・プリムローズの助言もあってヴィオラへ転向し入団。第2次大戦中はホワイト・ハウスにてルーズベルト大統領の前で演奏したり、ルイ・アームストロングやアル・ハートらジャズの演奏家たちともコラボレーション、さらにカーネギー・ホールでソロ・リサイタルを行った2人のヴィオラ奏者のうちの1人ともなっている。戦後はレコード・プロデューサー、指揮者や教育者としても活躍したが、1993年に2度の事故で肩を痛め、以降はヴィオラ演奏からは引退し、画家としても名を残した。当盤発売時は存命で、2010年に地元の音楽祭を主宰するなど晩年まで矍鑠ぶりを示したが、2011年1月29日、合衆国ワシントン州キング郡の自宅において95歳で亡くなっている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.3 J.S.バッハ(1685-1750)/モルデカイ・シェホリ編曲: 鍵盤楽器のための協奏曲 ヘ短調BWV1056〜ラルゴ(*) ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調Op.54 (1804) (#) ショパン(1810-1849):子守歌 変ニ長調Op.57 (1843) (*) / ポロネーズ第3番 変ホ短調Op.40 No.1 「軍隊」(1838) (+) / スケルツォ第1番 ロ短調Op.20 (1831) (+) シューベルト(1797-1828)/リスト(1811-1886)編曲: 糸を紡ぐグレートヒェン D118 (1814) S558 (c.1837-38) (+) / 魔王 D328 (1815) S557a (c.1837) (+) /ウィーンの夜会第6番 S427 (1852) (*) リスト:コンソレーション第3番 変ニ長調S172 (1849-50) (*) / メフィスト・ワルツ第1番 S514 (1859-60) (*) モーリツ・ローゼンタール(1862-1946): ヨハン・シュトラウスによるフモレスケ「ウィーンの謝肉祭」 (**) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1987年5月20日(*)/1983年4月20日(#)/1982年1月27日(+)/1979年5月24日(**)、マーキン・コンサート・ホール(*/#)、92丁目通り "Y" (+/**)、以上 ニューヨーク、ライヴ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ・プレイズ・ショパン (Vol.1) ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35 / 練習曲〔ホ長調 Op.10 No.3 /嬰ハ短調 Op.10 No.4 / 変イ長調 Op.10 No.10 /イ短調 Op.25 No.11 / 変ト長調 Op.10 No.5 / 変ホ短調 Op.10 No.6 /ハ短調 Op.25 No.12 〕/ バラード〔第3番 変イ長調 Op.47 /第4番 ヘ短調Op.52〕 ミンドゥル・カッツ、夢、ショパンと音楽の天啓について語る #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:スタジオ(*)/1970年代、ライヴ(#)〔曲毎の詳細は不明〕。(#)はおそらく初出音源。原盤:EMI (*)。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.3 〜56の小品と3つのソナタ楽章 リュリ(1632-1687):メヌエット ニ短調 / パーセル(1659-1695):エア ニ短調 F.クープラン(1668-1733):かっこう / テレマン(1681-1767):メヌエット ト長調/ジーグ ト長調 J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲 ハ長調 BWV 939 /メヌエット ト長調 Anh. 116 /ポロネーズ:ト短調 Anh. 119 / 行進曲 ニ長調 Anh. 122 /メヌエット ト長調/「平均率」〜前奏曲第1番 ハ長調 ヘンデル(1685-1759):前奏曲 ト長調 /アリア ト長調 / D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ イ長調 K.83b W.F.バッハ(1710-1784):メヌエット ト長調 /アレグロ イ長調 C.P.E.バッハ:パストラール ニ長調 /幻想曲 ト長調 レオポルト・モーツァルト(1719-1787):アレグロ イ長調 /2つのメヌエット〔ヘ長調/ニ短調〕/ブルレスケ イ長調 ハイドン(1732-1809):2つのアレグロ〔ト長調/ヘ長調〕/ヴィヴァーチェ ヘ長調/ジプシーの踊り ハ短調 クレメンティ(1752-1832):ロンド=ワルツ ニ長調 モーツァルト(1756-1791):アンダンティーノ変ホ長調 KV236 /プレスト 変ロ長調 K. 15 / 2つのメヌエット〔ヘ長調, K. 6/ヘ長調, K. 5〕/トルコ風ロンド K. 331 ベートーヴェン(1770-1827): エコセーズ ト長調/ロシア民謡 イ短調/ドイツ舞曲 ハ長調/メヌエット ハ長調 K. WoO.10.1 / ソナタOp.13「悲愴」〜アダージョ・カンタービレ/ソナタOp.27 No.2「月光」〜アダージョ・ソステヌート ヴェーバー(1786-1826):スケルツォ イ短調/ワルツ イ長調 / グリンカ(1804-1857):ポルカ ニ短調 フリードリヒ・ブルクミュラー(1806-1874):25の練習曲Op.100 より 〔狩り ハ長調/別れ イ短調/バラード ハ短調/不安 ホ短調/無邪気 ヘ長調/アラベスク イ短調〕 メンデルスゾーン:アンダンテ ニ長調 Op.72 / シューマン:最初の喪失 ホ短調 Op.68 チャイコフスキー:人形の病気 ト短調 Op.39/古いフランスの歌 ト短調/ドイツの歌 変ホ長調 グリーグ:妖精の踊り ホ短調 Op.38 /ワルツ イ短調 Op.12 マクダウェル(1861-1908):野の薔薇に / ドビュッシー(1862-1918):亜麻色の髪の乙女 カバレフスキー:小さな歌 ホ短調 Op.27/ボール遊び ニ長調/道化師 Op.39 モルデカイ・シェホリ(P) | ||
子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。なお上記曲目記載の作品番号は、個々の曲が含まれる曲集全体の番号となっている場合があります。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バーンスタイン指揮の未発表音源を含む〜 伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン Vol.4 ラヴェル(1875-1937):ツィガーヌ (1924) [アンドレ・コステラネッツ指揮NYP/録音:1967年2月11日] グラズノフ(1865-1936):ヴァイオリン協奏曲 イ短調Op.82 (1904) [シルヴァン・シュルマン指揮グレート・ネックso./録音:1965年] チャイコフスキー:(1840-1893)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35 (1878) [レナード・バーンスタイン指揮NYP/録音:1966年10月8日] サン=サーンス:(1835-1921):ハバネラ Op.83 (1887) [シルヴァン・シュルマン指揮グレート・ネックso./録音:1965年] ・DVD:「デイヴィッド・ネイディアン、生涯と音楽〜モルデカイ・シェホリによる映像」 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します | ||
おそらく全て初出音源。注目はチャイコフスキーの協奏曲で、何とバーンスタインとの共演。ネイディアンがNYPのコンサートマスターに就任した年の演奏であり、その意味でも注目。なおDVDは、CD部分とは全く異なる内容の模様で約68分。『ボーナス』と記載されているが、アメリカ国内の代理店がCD2枚分の価格で流通させており、ボーナスとは言い難い。御了承下さい。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します エマニュエル・ヴァルディ〜パガニーニ(1782-1840)/ エマニュエル・ヴァルディ(1915-2011)編曲: 24のカプリス Op.1 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
エマニュエル・ヴァルディ(Va) | |
録音:1965年、エマニュエル・ヴァルディ私邸スタジオ/CD発売:2007年 ( LP: EPIC, SC 6049 )。初CD化。 レーベルの案内やジャケットには『エマニュエル・ヴァルディは、パガニーニのカプリス全曲を録音した唯一のヴィオリストである』と記載されており、2008年にスコット・スラピン盤(EROICA JDT-3420)が登場するまでは、ヴィオラによる唯一の全曲録音だった。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜名声を浴びたニューヨーク・コンサート Vol.2 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111 (*) ラフマニノフ(1873-1943):6つの「楽興の時」Op.16 (*) カバレフスキー(1904-1987):ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ長調Op.46 (#) リスト(1811-1886):ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(+) モルデカイ・シェホリ(P) | ||
録音:1984年5月14日(*)/1987年5月20日(#)/1985年5月20日(+)、以上 マーキン・コンサート・ホール、ニューヨーク、ライヴ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ジュリアス・ベイカー〜フルート奏者のお気に入り [A Flutist's Favorites] J.S.バッハ(1685-1750): フルートと鍵盤楽器のためのソナタ〔第1番 ロ短調 BWV 1030〜Largo e dolce / 第4番 ハ長調 BWV 1033〜アレグロ〕/ 管弦楽組曲 ロ短調BWV 1067 より〔ポロネーズ/バディネリ〕 ヘンデル(1685-1759):フルート・ソナタ第5番 ヘ長調 ヨハン・クヴァンツ(1697-1773):フルート・ソナタ第1番〜アレグロ モーツァルト(1756-1791):アンダンテ ハ長調 K315 (285e) グルック:精霊の踊り / フォーレ:(1845-1924):幻想曲 Op.79 (1898) ドビュッシー(1862-1918):シランクス (1913) (#) サン=サーンス:(1835-1921):「動物の謝肉祭」(1886) より〔白鳥/鳥〕 ジョルジュ・ユー(1858-1948):幻想曲 アレック・テンプルトン(1909-1963): フルート、オーボエとピアノのための三重奏曲第1番(1927) (+) ジュリアス・ベイカー(Fl) ボリス・バーレル(P;#, +以外) アルバート・ゴルツァー(Ob;+) アレック・テンプルトン(P;+) | ||
録音:不詳〔1960年代? 少なくとも(+)は1963年以前の録音〕、ADD/発売:2007年。 クリーヴランド管の次席奏者を務めた後、ピッツバーグ響、シカゴ響、ニューヨーク・フィルの首席奏者を務め(その間、コロムビア響にも参加)、日本でも馴染み深かったベイカー(1915-2003)壮年期と思われる録音集。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.3 〜 モントゥー&ストコフスキーとの共演 ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 (1806) (*) プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調Op.63 (1935) (#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
バール・セノフスキー(Vn) ピエール・モントゥー指揮(*) ボストンso.(*) レオポルド・ ストコフスキー指揮(#) アメリカso.(#) | |
録音:1958年8月9日、タングルウッド、ライヴ(*)/1966年1月10日、カーネギー・ホール、ライヴ(#)。発売:2007年。共に初出音源だった物。(#)は2011年現在でも唯一の発売で、ストコフスキーによる同曲唯一の録音と思われる。(*)は2010年に WEST HILL RADIO ARCHIVE のモントゥー&ボストン響BOX (WHRA-6034, 11CDs)でも発売された。なお、(*)ではクライスラー作のカデンツァを弾いているが、この演奏会にはクライスラー自身がゲストとして臨席していたという。 バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順): CEMBCD-106, CEMBCD-110 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します 伝説のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ネイディアン Vol.3 モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための ディヴェルティメント 変ホ長調K.563 (1788) (*) ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲集「四季」 Op.8 Nos 1-4 (#) デイヴィッド・ネイディアン(Vn) ヤッシャ・シルヴァースタイン(Vc;*) エマニュエル・ヴァルディ(Va;*)指揮(#) カップso.ストリングズ(#) イーゴリ・キプニス(Cemb;#) | ||
録音:1960年、スーフォールズ、サウスダコタ州(合衆国)、ライヴ(*)/1961年、ニューヨーク、スタジオ(#)。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-117, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シモン・バーレル&ボリス・バーレル〜父と子 リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 [シモン・バーレル(P) フリーダー・ヴァイスマン指揮音楽家労組so/ 録音:1948年、ブルックリン美術館、ニューヨーク] ・シモン・バーレル、"at the Marshall family home" (多くが断片演奏) リスト:ピアノ協奏曲第1番より(断片)/グノー「ファウスト」ワルツ スクリャービン:練習曲 Op.42 No.3 ショパン:練習曲 Op.10 No.6 変ト長調「黒鍵」/ アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ [シモン・バーレル(P)/録音:1949年、クリスマス〔1949年12月25日?〕] シューマン(1810-1856):交響的練習曲 Op.13 [ボリス・バーレル(P)/録音:1957年、ニューヨーク] チャイコフスキー(1840-1893):「くるみ割り人形」抜粋 〔ディヴェルティスマン「チョコレート=スペインの踊り」/ 金平糖の精の踊り/パ・ド・ドゥ=コーダ/イントラーダ〕 [ボリス・バーレル(P)/録音:1954年、ニューヨーク] ボーナスDVD:「ボリス・バーレル − 回想」 [ボリス・バーレル(語り) モルデカイ・シェホリ(聞き手/P)/ 収録:2003年&2005年、ニューヨーク/約50分] | ||
全て初出。"at the Marshall family home" は、ホーム・パーティーにおける私的録音と思われる物で、しゃべりながら演奏したりと断片的な物ながらリラックスした雰囲気。ホストの語りも収録されている。息子ボリスの演奏によるシューマンとチャイコフスキーは、共に "Recorded for Balanchine" とあり、ジョージ・バランシンが創設したニューヨーク・シティ・バレエ団のために録音された物と思われ、実際に1954年には「くるみ割り人形」の公演が行われている。DVDではボリスが、父シモンのロシアにおける生活、ペトリ、ラフマニノフ、ハイフェッツら歴史的音楽家との邂逅などについて語っている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します UNRIVALED! 〜伝説的な音楽家たちを音声つきの珍しい映像で ブルーノ・ワルター指揮BPO ウェーバー:「オベロン」序曲[収録:1931年] エマヌエル・フォイアマン(Vc) セオドア・サイデンバーグ(P) ポッパー:春の歌 / ドヴォルジャーク:ロンド ト短調Op.94[以上、収録:1941年] ヨーゼフ・ホフマン(P) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォンアワーo.(*) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」〜第3楽章(*) ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2[以上、収録:1945年] ミンドゥル・カッツ(P) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27 No.2「月光」(全曲) ショパン:練習曲 ホ長調Op.10 No.3[以上、収録:1978年] フェリクス・ワインガルトナー指揮パリso. ウェーバー:「魔弾の射手」序曲[収録:1932年] マリアン・アンダーソン(A) フランツ・ルップ(P) 黒人霊歌: "I Hope I'll Join the Band" (抜粋)[収録:1943年] ジョージ・ガーシュウィン(P)自作自演 ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム (抜粋)[収録:1931年] アート・テイタム(ジャズP) Grimes & Hayes "Tiny's Exercise" (抜粋)[収録:1943年] | ||
収録分数:58分25秒。Format: 4:3 NTSC / Regions: All Regions 。 これは貴重な映像集。特にピアノのミンドゥル・カッツの映像は、これが初登場だろう。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.6 ロナルド・コールマンによるハイフェッツの紹介 プロフォスト:インテルメッツォ(*) / ゴドフスキー:ワルツ(*) ベンジャミン:ジャマイカのルンバ(*) / クロール:バンジョーとヴァイオリン(*) R.R.ベネット:ジム・ジャイヴス / シューベルト:アヴェ・マリア(*)/即興曲 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調より〔カデンツァ/ロンド〕 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 より〔アダージョ/フィナーレ〕 ドビュッシー:「ビリティスの3つの歌」〜髪(*)/前奏曲集第1巻」〜亜麻色の髪の乙女/ It Rains in my Heart(*) エドウィン・グラス(1884-1954):Waves at Play シューマン:「森の情景」〜予言の鳥 ドヴォルジャーク:ユモレスク / サラサーテ・ツィゴイネルヴァイゼン ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ドナルド・ヴアヒース指揮(*以外) ベル・テレフォン・アワーo.(*以外) エマニュエル・ベイ(P;*) | ||
録音:1942年-1952年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.5 ブラームス:ハンガリー舞曲第1番[1945年1月29日](*) サン=サーンス:序奏とロンド・カプリツィオーソ[1945年9月3日](*) カステルヌオーヴォ=テデスコ: ヴァイオリン協奏曲第2番〜第2楽章[1946年3月25日](*) コルンゴルト:「空騒ぎ」〜マーチ[1943年11月1日](*) プロコフィエフ:ピアノのための4つの小品Op.32〜ガヴォット(*)/ 「ロメオとジュリエット」〜マスク[1945年1月29日](+) ドビュッシー:美しい夕暮れ(*)/月の光[1946年2月4日](#) グルーエンバーグ:ヴァイオリン協奏曲〜第2楽章[1945年3月19日](*) バーレイ: Giant Hills (*) / チャイコフスキー:メロディ[1950年5月1日](*) ラロ:「スペイン交響曲」〜アンデンテ[1948年6月21日](*) サン=サーンス:白鳥[1946年3月25日](#) / ホワイト: Levee Dance (*) ラヴェル:ハバネラ[1943年11月1日](#) サラサーテ:アンダルシアのロマンス[1948年2月16日](*) ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ドナルド・ヴアヒース指揮ベル・テレフォン・アワーo.(*) エマニュエル・ベイ(P;#) ミルトン・ケイ(P;+) | ||
録音:[内]。なお、録音年月日未記載の作品はレーベルの記載があいまいで、伴奏が表記と異なっている可能性があります。 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-115, CEMBCD-118。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ Vol.4 ラヴェル:ツィガーヌ バッハ:G線上のアリア モーツァルト:ヴァイオリ協奏曲第4番 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ〜第3楽章から ディニク:ホラ・スタカート リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行 クライスラー編曲:ロンドンデリーの歌 ショーソン:詩曲 他 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) セルゲイ・クーセヴィツキー指揮 ボストンso. ドナルド・ヴーアヒース、 ロバート・アームブラスター指揮 ベル・テレフォン・アワーo. エマニュエル・ベイ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.2 〜9人の作曲家による14のソナチネ集 クレメンティ、ベンダ、モーツァルト、 ベートーヴェン、シュピンドラー、デュセク、 クーラウ、ディアベッリ、カバレフスキーの作品 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。ただ、これはソナチネを集めた企画CDとしてもなかなか面白そう。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ、1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.3 ポンセ:小さな星 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調K.219「トルコ風」(*) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47(#) コルンゴルト:Garden Scene ドリゴ:火花のワルツ マクダウェル:野の薔薇に(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) エフレム・クルツ指揮(*) ディミトリ・ ミトロプーロス指揮(#) NYP(*/#) ジャック・べニー(Vn;+) ドナルド・ヴアヒース指揮 ベル・テレフォン・アワーo. エマニュエル・ベイ(P) | |
録音:1947年3月30日(*)/1951年3月11日(#)/他。(+)で共演しているジャック・べニーは有名なコメディアン。 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-115, CEMBCD-120, CEMBCD-121。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します デイヴィッド・ネイディアン Vol.2〜伝説のヴァイオリニスト(ネイディアン録音集)Vol.2 サラサーテ:ツィゴイネルヴァイゼン(*) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調Op.26(*) タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲(#) / ヴェラチーニ:ラルゴ(#) クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォOp.6(#) パガニーニ/クライスラー編曲:カプリス第20番(#) ベートーヴェン:メヌエット ト長調(#) / シューベルト:セレナード(#) シューマン:トロイメライ(#) / ブラームス:ワルツ イ長調(#) ドヴォルジャーク:ユモレスク(#) / ラヴェル:ハバネラ(+) ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラ(#) クライスラー:美しきロスマリン(**) デイヴィッド・ネイディアン(Vn) ルドルフ・フォン・エルツ指揮ハンガリー国立オペラo.(*) ボリス・バーレル(P;#) デイヴィッド・ハンコック(P;+) サミュエル・サンダース(P;**) | ||
録音:1973年3月15日、ブダペスト。ライヴ(*)/1961年4月(#)/1962年(+)/1973年1月17日、タウン・ホール、ニューヨーク(**)。 ブダペストでのライヴ(*)は、かなりの熱気を帯びた演奏で、終演後の聴衆の興奮ぶりがうかがえる録音。ただ、少々荒っぽい演奏ではある。一方、ピアノ伴奏による曲は、どれもネイディアンの繊細な一面を現した好演。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点、続刊中/Vol.順): CEMBCD-111, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリのリスト Vol.1〜愛と悪魔 リスト: 詩的で宗教的な調べ〜愛の賛歌/ スケルツォと行進曲/ ファウスト交響曲〜第2楽章「グレートヒェン」/ 糸を紡ぐグレートヒェン(原曲:シューベルト)/ セレナード(原曲:シューベルト)/ 「ドン・ファン」の回想/ メフィスト・ワルツ第1番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.2 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35(*) プロコフィエフ: ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調Op.63(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・ スタインバーグ指揮(*) ロサンゼルスpo.(*) セルゲイ・ クーセヴィツキー指揮(#) ボストンso.(#) | |
録音:1949年3月21日、ハリウッド・ボウル(*)/1949年4月2日(#)。 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-113, CEMBCD-118, CEMBCD-120, CEMBCD-121。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シモン・バーレル〜最後の録音セッション リスト:グノー「ファウスト」によるワルツ/ 小人の踊り/愛の夢 ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39 リスト: ペトラルカのソネット第104番/ パガニーニ練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」/ 忘れられたワルツ第1番/「ドン・ファン」の回想 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
シモン・バーレル(P) | |
録音:1951年3月。原盤:おそらく Remington 。 APRからの復刻により、その技巧を広く知られるようになったバーレル(1896-1951)。翌月には演奏中に急逝してしまった彼による最期の録音セッションとなったもので、大変貴重なドキュメント。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ハイフェッツ〜1940-1950年代未発表ライヴ集 Vol.1 ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲(*) / サラサーテ:ハバネラ(*) ヴィターリ:シャコンヌ(*) / シンディング:組曲 ヴィエニャフスキ:カプリッチョ=ワルツ(*) ハチャトゥリアン:剣の舞(#) / エルガー:気まぐれな女 パガニーニ:カプリス第24番(*) / フバイ: Zephyr (##) マスネ:「タイス」の瞑想曲(*) / ラフマニノフ:東洋の絵(#) / アクロン:気分(#) ヴィエニャフスキ:スケルツォ=タランテラOp.16(*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調Op.22(*) クライスラー:中国の太鼓(*) ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ドナルド・ヴアヒース指揮(*) ベル・テレフォン・アワーo.(*) エマニュエル・ベイ(P;#) | ||
録音:1940年-1950年。カナダの DOREMI レーベルからも同様のコンセプトによるシリーズが出ているが、当シリーズとの重複はないと思われる。 ハイフェッツ未発表録音集シリーズ(全5枚/Vol.順): CEMBCD-115, CEMBCD-118, CEMBCD-120, CEMBCD-121。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ Vol.2 J.S.バッハ: 半音階的幻想曲とフーガBWV.903/ イタリア協奏曲BWV.971/トッカータ ニ長調BWV.912/ ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調BWV.1056(*)/ ピアノ協奏曲第1番 ニ短調BWV.1052(*) J.S.バッハ/ブゾーニ編曲: いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) ハリー・ニューストーン指揮(*) プロ・アルテo.(*) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します デイヴィッド・ネイディアン〜伝説のヴァイオリニスト (ネイディアン録音集) Vol.1 エルガー:愛の挨拶 ドルドラ:思い出 シューベルト:アヴェ・マリア クライスラー:ウィーン奇想曲 マスネ:「タイス」〜瞑想曲 他、パガニーニ、サラサーテ、ラフ、 メンデルスゾーン、ドビュッシー、クロール、 ルビンシュテイン、ヴュータン、フォーレの作品 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
デイヴィッド・ ネイディアン(Vn) ボリス・バーレル(P) | |
原盤: KAPP RECORDS (LP) 。ニューヨーク生まれでガラミアンに学んだネイディアン(1928-2014)は、バーンスタインの元1966年から1970年まで、ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサート・マスターを務めたヴァイオリニスト。少なくとも、80歳を過ぎた2009年頃までは教師として現役であったようだ。 デイヴィッド・ネイディアン録音集(2012年現在9点/Vol.順): CEMBCD-117, CEMBCD-125, CEMBCD-130, CEMBCD-137, CEMBCD-140, CEMBCD-146, CEMBCD-151, CEMBCD-161 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.2 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(*) プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ストラヴィンスキー: ヴァイオリンとピアノのためのイタリア組曲 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
バール・セノフスキー(Vn) ボリス・バーレル(P;*以外) ジャン=クロード・ ヴァンデン・エインデン(P;*) | |
録音:1949年-1958年。バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順):CEMBCD-106, CEMBCD-126。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ミンドゥル・カッツ Vol.1 プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調Op.10(*)/ 年とった祖母の物語Op.31 /前奏曲 ハ長調Op.12 No.7 ハチャトゥリアン: ピアノ協奏曲 変ニ長調(*)/トッカータ #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ミンドゥル・カッツ(P) エイドリアン・ボールト指揮(*) LPO(*) | |
録音:1958年12月、ロンドン。カッツ(1925-1978)はルーマニア生まれで、後にイスラエルへ移住したピアニスト。リパッティの先生であった(後にラドゥ・ルプーも育てた)フィオリカ・ムジチェスクに教えを受けている。 彼はトルコのイスタンブールで、ベートーヴェンのソナタを演奏中に悲劇的な最期を遂げたが、これはシモン・バーレルの最後に重なるものがある。忘れ去るには惜しいピアニストであり、このレーベルでのリリースは貴重。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ラーニング・バイ・エクザンプル Vol.1〜18人の作曲家による47の愛奏曲 コレッリ(1653-1713):サラバンド ホ短調 / ラモー(1683-1764):ロンディーノ ハ長調 パーセル(1659-1695):メヌエット イ短調 / D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調K.32 J.S.バッハ:ミュゼット ニ長調/3つのメヌエット〔ニ短調/ト長調/ト短調〕/小前奏曲 ハ短調/ インヴェンション〔第1番 ハ長調/第4番 ニ短調/第8番 ヘ長調/第9番 ヘ短調/第13番 イ短調〕 ヘンデル(1685-1759):サラバンド ニ短調/メヌエット ヘ長調 C.P.E.バッハ(1714-1788): La Caroline / ソルフェッジョ ハ短調 モーツァルト(1756-1791):3つのメヌエット〔ハ長調/ヘ長調/ト長調〕/アレグロ 変ロ長調/ロンド ハ長調 クーラウ(1786-1832):ソナチネ ハ長調Op.20 No.1 / クレメンティ(1752-1832):ソナチネ ハ長調Op.36 No.1 ベートーヴェン(1770-1827):メヌエット ト長調/エリーゼのために/ソナチネ ト長調Op.5 No.1 シューベルト(1797-1828):ワルツ ロ短調/アレグレット ニ短調 メンデルスゾーン(1809-1847):ヴェネチアのゴンドラ シューマン(1810-1856):メロディ/楽しき農夫/シチリアーナ/兵士の行進/勇敢な騎手 ショパン(1810-1849):4つの前奏曲〔ホ短調/イ長調/ロ短調/ハ短調〕/ワルツ イ長調B.I. 150 チャイコフスキー(1840-1893):ワルツ 変ホ長調/夢想 ハ長調 カバレフスキー(1904-1987): Chit-Chat /ワルツ/トッカティーナ / ハチャトゥリアン(1903-1978):メロディ モルデカイ・シェホリ(P) | ||
子供から大人まで、ピアノ演奏愛好家のための模範演奏ディスク。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モルデカイ・シェホリ〜 ニューヨーク・リサイタル Vol.1 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5 ショパン: 夜想曲 ヘ長調Op.15 No.1/夜想曲 ロ長調Op.9 No.3/ スケルツォ第3番 嬰ハ短調Op.39 ラヴェル:夜のギャスパール #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
録音:1977年4月2日、メトロポリタン美術館、ライヴ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バール・セノフスキー、ヴァイオリンの芸術 Vol.1 〜コンサート・フェイヴァリッツ パラディース:シシリエンヌ 変ホ長調(*) ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(#) シューベルト: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調D.384 (#) ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編曲:(+) 24の前奏曲集Op.34〜4曲〔Nos.10, 15, 16, 24〕 ショパン/ミルシテイン編曲:夜想曲 嬰ハ短調(+) ファリャ/クライスラー編曲: 「はかなき人生」〜スペイン舞曲(#) フォーレ:子守歌 Op.16 (*) モシュコフスキ/サラサーテ編曲: ギターレOp.45 No.2 (*/**) パガニーニ:カプリス Op.1 より〔Nos.17, 7〕 チャイコフスキー:メロディOp.42 No.3 (*) ヴィエニャフスキー/クライスラー編曲: カプリス イ短調(*) グルック: 「オルフェオとエウリディーチェ」〜メロディ ヴィエニャフスキー:華麗なるポロネーズOp.4 (#) ゴドフスキー/ハイフェッツ編曲:古きウィーン(+) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
バール・セノフスキー(Vn) ボリス・バーレル(P;#) ジュリアン・マーティン(P;+) ウォン・ミ・チョー(P;*) | |
録音:ADD (+以外) / DDD (+)。 セノフスキー(1926-2002)は1955年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで、ユリアン・シトコヴェツキーやピエール・ドゥカンらを押えて1位となった実力派だが、一般的な認知度は全く無いに等しい。その彼の再評価を促す絶好のCD。なおバックインレイ部の(**)において "No."の後の "2" が脱字となってしまった模様で、手書きで追記されている。初版以来この形態で供給されているようですので、御了承下さい。 バール・セノフスキー・コレクション(全3点/Vol.順): CEMBCD-106, CEMBCD-110, CEMBCD-126。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ヘンリク・シェリング&ミンドゥル・カッツ ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調Op.108 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
ヘンリク・シェリング(Vn) ミンドゥル・カッツ(P) | |
録音:1973年6月、ロンドン。マスター・テープ提供:ゾアラ・カッツの好意による。 イスラエル・フィルとの共演でお互いの演奏に共感した2人が行なったプライヴェート録音。特にブラームスでのシェリングの解釈が『BMGのルービンシュタインとの同曲より深みがある』(アメリカン・レコード・ガイド誌)と評されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します ラモー:ピアノ(クラヴサン)作品集 アルマンド イ短調/アルマンド ホ短調/皇太子妃/ リヴリ/つむじ風/勝ち誇った女 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します D.スカルラッティ:21のソナタ集 〔K.532/K.481/K.398/K.232/K.184/K.95/K.127/ K.128/K.124/K.474/K.98/K.44/K.175/K.173/ K.33/K.213/K.259/K.421/K.64/K.517/K.547〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します シューベルト:さすらい人幻想曲 ハ長調Op.15 フォーレ:夜想曲 変ニ長調Op.63 No.6 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バッハ/シロティ編曲:前奏曲 ロ短調 ヘンデル:シャコンヌ ト長調 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調「テンペスト」 ショパン: 舟歌 嬰ヘ長調Op.60/ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調Op.44 シューベルト/リスト編曲: セレナード/アトラス/水の上で歌う リスト:波の上を歩くパウラの聖フランソワ #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します モーツァルト: 幻想曲 ニ短調K.397/ 自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調K.616/ アダージョ ロ短調K.540/ロンド ニ長調K.485 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調Op.2 No.2 ショパン/リスト編曲:6つのポーランド歌曲 リスト:スペイン奇想曲 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します D.スカルラッティ:6つのソナタ 〔K.322/K.27/K. 87/K.29/K.302/K.24〕 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調Op.2 No.3 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します |
モルデカイ・シェホリ(P) | |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集のため、無断転載は堅くお断り致します バッハ・イン・ブルー フルート・ソナタ ト短調〜シチリアーノ/ブランデンブルグ協奏曲第2番〜アンダンテ/ ヴァイオリン協奏曲 ホ短調〜アダージョ/ヴァイオリン協奏曲 イ短調〜アンダンテ/ チェンバロ協奏曲 ヘ短調〜メヌエット/イタリア協奏曲〜アンダンテ/ チェンバロ協奏曲 ヘ短調〜ラルゴ/オーボエとヴァイオリンのための協奏曲〜アダージョ/ チェンバロ協奏曲 イ長調〜ラルゲット/主よ、人の望みの喜びよ/ カンタータ第140番〜コラール ピエール・サン=デニス〔サン=ドニ?〕(Fl) イラン・レクトマンと彼のヴァーチャル・アンサンブル | ||
2001年9月11日の悲劇(アメリカ同時多発テロ)の思い出に捧げられている。 |