音楽における生命の環〜スカルラッティからスクリャービンへ ピアノ作品集 D.スカルラッティ(1685-1757):ソナタ ハ長調「狩」K.159 /ソナタ ロ短調 K.27 ベートーヴェン(1770-1827):ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 Op.13 ショパン(1810-1849):ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2 /夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth. リスト(1811-1886):バラード第2番 ロ短調 スクリャービン(1872-1915):ソナタ第4番 Op.30 アレッサンドロ・ポンタロッロ(P) | |||
録音:2015年10月17日-19日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。 アレッサンドロ・ポンタロッロは1982年ヴェローナ近郊のゼーヴィオに生まれ、フェッラーラのジローラモ・フレスコバルディ音楽院で学んだイタリアのピアニスト。科学哲学も修めており、ピアノのみならず音楽美学と哲学を組み合わせた講義も行っている。 | |||
リスト(1811-1886):ピアノ・ソナタ ロ短調 R.21 ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.28 マウリツィオ・バルボロ(P) | |||
録音:2015年11月19-21、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。 マウリツィオ・バルボロはローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミーでリア・デ・バルベリース(1919-2013)に師事したイタリアのピアニスト。 | |||
バラキレフ、グリンカ、ラフマニノフ、ショパン:ピアノ作品集 グリンカ(1804-1857)/バラキレフ(1837-1910):編曲:ひばり グリンカ:夜想曲「別れ」/夜想曲/舟歌 Op.10 No.3 ラフマニノフ(1873-1943):幻想的小品集 Op.3 〜悲歌(第1番) ショパン(1810-1849): スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 / ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 サンドラ・ランディーニ(P) | |||
録音:2015年2月23日-25日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。 サンドラ・ランディーニはフィレンツェのルイージ・ケルビーニ音楽院で学んだイタリアのピアニスト。 | |||
死と若者〜ルクー、ザント、マーラー、ブラク:ピアノ四重奏作品集 ギヨーム・ルクー(1870-1894):ピアノ四重奏曲 ロ短調(未完)(1894) ロマン・ザント(1989-):ホジャリ大虐殺の記念に(2014) マーラー(1860-1911):ピアノ四重奏曲(1876) クリスティアン・ブラク(1947-):ピアノ四重奏曲(1992) アメンティ四重奏団[ヴィンセント・ヘップ(Vn) ニール・ライター(Va) サラ・デュプリエ(Vc) メルヴェ・メルシンリギル(P)] | |||
2015年2月25日にブリュッセル王立音楽院で行われた、アメンティ四重奏団の委嘱作品「ホジャリ大虐殺の記念に」の世界初演に合わせて発売されたアルバム。「ホジャリ大虐殺」はアルメニアとアゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州を巡る戦争の最中、1992年2月25日、ロシア軍の支援を受けたアルメニア軍内の過激派がホジャリ市のアゼルバイジャン系民間人613人以上を殺害した事件。ロマン・ザントはフランスの若手作曲家。アメンティ四重奏団はベルギーのブリュッセル王立音楽院で学んでいたトルコのピアニスト、メルヴェ・メルシンリギル(1984年生まれ)を中心とする学生たちにより2010年に結成。2011年にはクリスティアン・ブラクはフェロー諸島に在住するデンマークの作曲家クリスティアン・ブラクのピアノ四重奏曲を世界初演した。 | |||
ロベルト・ベッカチェーチ(1958-):コンテンポラリー・ピアノ 「スピリチュアル」組曲/ミコロコスモス変奏曲/フー=フー・ブルース/ コラール/アルバムの綴り − 一致によるインヴェンション ヴィンチェンツォ・デ・フィリポ(P) | |||
録音:2014年12月9日-11日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。 ロベルト・ベッカチェーチはイタリアのアンコーナに生まれ、フェルナンド・スルピーツィ、シルヴァーノ・ブッソッティに師事した作曲家。 | |||
アルベルト・ボネーラ(1950-):室内楽&ピアノ作品集 ヴァイオリン・ソナタ〔第1番(*) /第2番(+) 〕/ピアノのための33の格言/ ピアノのための幻想即興曲〔第3番/第4番〕/ピアノのための前奏曲 ダニエーレ・リキエデイ(Vn;*) アンカ・ヴァシーレ(Vn;+) エンリコ・ポンピーリ(P) | |||
録音:2011年9月5日-6日(*)、2012年11月7日-8日(+)、12月10日-11日(無印)、以上 アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、トレヴィーゾ県、イタリア。 アルベルト・ボネーラはイタリアのブレシアに生まれ、パヴィア大学哲学科を卒業し20年間中学校教師として国語と歴史を教えた後、退職しブレシア音楽院で学び作曲家になったというユニークな人物。当レーベルからすでにピアノ作品集(PH-03902)、ピアノ協奏曲&ピアノ作品集(PH-07125)が発売され、好評を博している。 | |||
クラリネットとピアノのための20世紀の音楽 ドビュッシー(1862-1918):狂詩曲第1番 ベンジャミン・アーサー(1893-1960):ラヴェルのトンボー ジャン・フランセ(1912-1999):主題と変奏曲 ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):舞踊前奏曲 レナード・バーンスタイン(1918-1990):ソナタ ユライ・フィラス(1955-):小スロヴァキア狂詩曲 フランチェスコ・キアーリ(1958-):狂想的運動 から(*) ベーラ・コヴァーチ(1937-):デ・ファリャへのオマージュ(+) パオロ・ベルトラミーニ(Cl) ロベルト・アロージオ(P) | |||
録音:2012年7月7日-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、トレヴィーゾ県、イタリア(無印) /2008年、チーニ財団、ヴェネツィア、イタリア(+) / 2009年、ライヴ、ルガーノ、スイス(+)。 パオロ・ベルトラミーニは2013年現在スイス・イタリアーナo. 首席ソリストを務めているイタリアのクラリネット奏者。 | |||
マルコ・アンツォレッティ(1867-1929):ピアノ三重奏曲 イ長調(未出版;*) ラファエッロ・ラッツァーリ(1845-1924):ピアノ三重奏曲 ヘ長調(1897) アルトレ三重奏団 [マルチェッロ・デファント(Vn) セバスティアーノ・セヴェリ(Vc) ジャコモ・バッタリーノ(Vc)] | |||
録音:2011年7月7日-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。(*)は手稿譜により演奏されたもので、世界初録音と表示されている。 マルコ・アンツォレッティはイタリア北部のトレントに生まれ、ミラノとウィーンで学んだヴァイオリン奏者・作曲家。ラファエッロ・ラッツァーリはボローニャ近郊のメディチーナに生まれ、ボローニャでヴェラチーニに師事、トレントを本拠に活躍したヴァイオリン奏者・作曲家。 | |||
並行〜ピアノ四手連弾のための音楽 R.シュトラウス(1864-1949)/ ルートヴィヒ・テュイレ(1861-1907)編曲:ドン・フアン(ピアノ四手連弾版) R.シュトラウス:管楽のためのセレナード Op.13(ピアノ四手連弾版) ルートヴィヒ・テュイレ:3つのピアノ小品 Op.33 (+)〔早春/円舞/奇想曲〕/ ガヴォット Op.34 No.1 (+) シルヴィオ・ラッツァーリ(1857-1944): 楽しい祭のための行進曲 Op.25 No.1(ピアノ四手連弾のための) フランク(1822-1891):交響詩「アイオロスの人々」(ピアノ四手連弾版) アントン・ルビンシテイン(1829-1894): ピアノ四手連弾のための3つの性格的旋律〔ロシアの歌/水の上の夜/瀑布〕 エドゥアルト・シュット(1856-1933):田園の情景(ピアノ四手連弾のための 4つの性格的小品) Op.46〔小屋で/牧場で/森で/村で〕 ウェーバー(1786-1826):ピアノ四手連弾のための8つの小品 Op.60 (#) ヨハン・バプティスト・ゲンスバッハー(1778-1844): ディヴェルティメント第2番 ト長調(1818) (*) エドゥアルト・シュット: 思い出のワルツ(ピアノ四手連弾のための5つの小品) (1818) / ワルツの童話(ピアノ四手連弾のための) Op.54a アンドレア・バンバーチェ(P、独奏;*) サブリーナ・カン(P、独奏;+) | |||
録音:2011年5月22日-24日、10月27日-28日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア。(*)(#)以外は世界初録音と表示されている。 原題の「 Paralleli 」は平行・並行・比較・対比というような意味を持つイタリア語(複数形)だが、アンドレア・バンバーチェによれば収録作品を比較・対比する意図はないとのことなので「並行」と訳した。 | |||
幾世紀にわたって 「アンドレス・セゴビアへのオマージュ」〜イタリアとスペインのギター音楽 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):アリアと変奏曲「ラ・フレスコバルダ」 フェルナンド・ソル(1778-1839):モーツァルトの歌劇「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9 / 大ソナタOp.22 〜ロンド イサーク・アルベニス(1860-1909):12の性格的小品 Op.92 〜朱色の塔/ スペイン組曲 Op.47 〜アストゥリアス フェデリコ・モレノ・トロバ(1891-1982):ソナティナOp.52 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):世紀をわたる変奏曲 Op.71 ピッポ・モリーノ(1947-):断章C / パオロ・ウゴレッティ(1956-):チャッコーナ エウジェニオ・デラ・キアーラ(G) | |||
録音:2011年12月19日-21日、ブレンド・ノイズ・レコーディング・スタジオ、ミラノ、イタリア。 20世紀を代表するギタリストの一人アンドレス・セゴビア(1893-1987)の没後25年記念盤。エウジェニオ・デラ・キアーラは1990年ペーザロに生まれたイタリアの若手。2010年にペーザロのロッシーニ音楽院を最高栄誉賞付きで卒業した翌年の録音。 | |||
ヴァイオリンと2つのギターのための音楽 パガニーニ(1782-1840):協奏的ソナタM.S.2 /カンタービレ/無窮動 サラサーテ(1844-1908):アンダルシアのロマンスOp.1 (*) ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史 より〔ボルデル、1900年/カフェ、1930年〕 モンティ(1868-1922):チャールダーシュ(*) ファリャ(1876-1922):オペラ「はかない人生」〜スペイン舞曲(*) ファリャ:7つのスペイン民謡 より〔モーロ人の衣装/子守歌/歌/ポロ〕 ダヴィデ・アローニャ(Vn) マルコ・ボンファンティ、ステファノ・ボンファンティ(G) | |||
録音:2011年1月7日-9日、ヴィッラ・エルバ、メナッジョ、コモ県、イタリア。(*)は世界初録音(おそらく使用版による)と表示されている。 ダヴィデ・アローニャは1980年イタリア、シチリア島のパレルモに生まれ、コモのG.ヴェルディ音楽院、フェッラーラ音楽院、パリ音楽院で学んだヴァイオリニスト。マルコ&ステファノ・ボンファンティは1990年に演奏活動を開始したイタリアの兄弟ギター・デュオ。 | |||
アルフォンソ・レンダーノ(1853-1931): ピアノ協奏曲(2台のピアノのためのリダクション版) (*) /3つの小品 Op.12 / ジュゼッペ・ガリバルディの記念に/カエルたちに立ち向かう小ネズミの行進曲/夢の中で ダニエラ・ローマ(P) ロドルフォ・ルビーノ(P;*) | |||
録音:2010年5月22日-23日、アルフォンソ・レンダーノ劇場、コゼンツァ、イタリア、ライヴ(*) / 2010年10月27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ、イタリア (*以外)。 アルフォンソ・レンダーノはカロレーイ(コゼンツァ近郊、カラブリア州)に生まれたイタリアのピアニスト・指揮者。10歳でナポリ音楽院に入学したが6ヶ月で去り、11歳でピアニストとしてデビュー。1866年に彼の才能を認めたジギスモント・タールベルク(1812-1871)の弟子となり、1867年にはタールベルクによりパリに送られ、ロッシーニの推薦を受けショパンの教え子であるジョルジュ・マティアス(1826-1910)に師事した。当時のイタリアを代表するピアニストとしての華々しい活動の他、ピアノの第3のペダルである「レンダーノ・ペダル」の考案、音楽学校の創設、イタリア器楽の復興など多方面で活躍し多大な影響を残した。 | |||
アンドレオーリ兄弟:ピアノ作品集 グリエルモ・アンドレオーリ(1835-1860):小夜想曲 Op.1 (1852) (*) カルロ・アンドレオーリ(1840-1908): 性格的小品集 Op.23(1865)から 〔思い出(*)/音楽の天使(+)/私の周りのすべては暗くヴェールをまとい(+)〕/ 歌詞のないロマンス(1866)から〔第1曲(*)/第5曲(#)/第6曲(#)〕/ 主題と変奏曲(*)/軍隊行進曲 Op.29 (*)/歌詞のないロマンスOp.16 No.3 (+)/ 歌詞のないロマンスOp.17 No.3 (+)/四季〔情景〕(1888)〜 夏(#) グリエルモ・アンドレオーリ・Jr.(1862-1932): メヌエット(1886) (#) / 5つの性格的小品(1888)から〔子守歌=祈り(#)/ポルカ・サロンOp.2 (#)〕 ガストン・ポッレ・アンサルディ(P;*) アレック・カラッタ(P;+) シモーネ・フェッレーロ(P;#) | |||
録音:2011年3月8日、10日、12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(イタリア)。 イタリアのミラノで活躍し、イタリアにおけるドイツ音楽の普及に貢献したピアニスト・指揮者・作曲家カルロ・アンドレオーリと、彼の兄弟である二人のグリエルモ(弟グリエルモは兄グリエルモの没後に誕生)の作品集。1990年代初めに生まれた三人の青年ピアニストが起用されている。 | |||
ブラームスと友人たち ツェムリンスキー(1872-1942):ヴァイオリンとピアノのためのセレナード イ長調 シューマン(1810-1856):ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンスOp.94 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78 ゲルノート・ヴィニシュホーファー(Vn) マウリツィオ・バルボロ(P) | |||
録音:2009年6月21日-22日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(イタリア)。 ゲルノート・ヴィニシュホーファーは1957年ウィーンに生まれ、ヘルタ・ビンダー(ウィーン音楽大学)、シャーンドル・ヴェーグ(ザルツブルク・モーツァルテウム)、ワレーリー・クリモフ(モスクワ音楽院)に師事したヴァイオリニスト。1600年パオロ・マッジーニ製の銘器「オーレ・ブル」(「ノルウェーのパガニーニ」との異名を持つヴァイオリニスト・作曲家(1810-1880)が所有していたことに因む)を弾いている。 | |||
PH-99506 廃盤 |
ベルマンのラスト・レコーディング ヨハン・クーナウ(1660-1722):ソナタ 変ロ長調(*) ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HVW.435(*) J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調BWV.826(#) J.S.バッハ/ブゾーニ編曲: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV.1004 〜シャコンヌ ニ短調(*) |
ラザール・ベルマン(P) | |
朗読とピアノのためのメロドラマ集 シューマン(1810-1859):美しいヘートヴィヒOp.109 リスト(1811-1886):死せる詩人の恋 R.シュトラウス(1864-1949): イノック・アーデンOp.38 |
フランカ・ファッブリ(朗読) ジョルジャ・アレッサンドラ・ ブルスティア(P) | ||
録音:2009年12月14日-15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
PH-95102 廃盤 |
アルド・チッコリーニ〜 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): ピアノ作品集 Vol.1 ピアノ・ソナタ(1928)/船乗り/海草/ 懐かしいウィーン(ウィーン狂詩曲) |
アルド・チッコリーニ(P) | |
ラヴェル、ベルク、スクリャービン、 ストラヴィンスキー:ピアノ作品集 ラヴェル(1875-1937):ソナティネ ベルク(1885-1935):ソナタ第1番 スクリャービン(1872-1915):ソナタ第3番 Op.23 ストラヴィンスキー(1882-1971):ソナタ(1942) |
ワリー・リッツァルド(P) | ||
録音:1995年7月29日-31日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(イタリア)。 | |||
ジュゼッペ・ジャコミーニ〜宗教的アリア&歌曲集 ヘンデル(1685-1759):O mio Signor [Ombra mai fu] ブルーニ神父(?-?):In me grazia / グノー(1818-1893):Ave Maria ブラームス(1833-1897):Ninna nanna / フランク(1822-1890):Panis angelicus メリヒャル(1896-1976):Mille cherubini in coro モーツァルト(1756-1791):Ave Verum Corpus K.618 アダン(1903-1856):O Santa Notte [O Holy Night] ストラデッラ(1644-1682):Pieta Signor / ツァネッラ(?-?):Ninna Nanna ビゼー(1838-1875):Agnus Dei / ボルトーリン(1935-):Ave Maria ブシナーロ(1936-):Salve Regina / アルビノーニ(1671-1750):アダージョ ジュゼッペ・ジャコミーニ(T) ファブリツィオ・マラマン(Org) ロベルト・パドイン指揮ヴェネト・アカデミーo. | |||
録音:1995年11月12日-13日、15日-16日、小さい兄弟会修道院・聖ジャコモ教会、モンセリーチェ(イタリア)&セモンツォ教区教会、ボルソ・デル・グラッパ(イタリア)。 | |||
ベートーヴェン(1770-1827):ピアノと管楽のための五重奏曲 Op.16(*) ロッシーニ(1792-1868):管楽四重奏曲第4番(+) フェレンツ・ファルカシュ(1905-1994):17世紀の古いハンガリー舞曲集(+) ヴェネト五重奏団 | |||
録音:1995年4月13日、23日-24日、フォニックス・スタジオ、カエラーノ・ディ・サン・マルコ(イタリア)(*)&アウディトリウム・パラッツォ・ローマ(+)。 | |||
トゥーリナ(1882-1949):ピアノ作品集 旅のアルバムOp.15(1916) スペイン民謡による2つの舞曲 Op.41(1927) 〜ゲルニカの木/ ミニチュア集(8つの小品)Op.52(1930)/ アルモドバルの城 Op.52(1931)/サーカスOp.68(1931) |
フィリッポ・クアルティ(P) | ||
録音:1995年10月24日-26日、ユーフォニック・サウンド・スタジオ、モンテベッルーナ。 | |||
現代のギター作曲家たち フランコ・マルゴーラ(1908-1992):3つのバガテル/8つの小品 ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):バレンシア組曲 アルバート・ハリス(1916-2005):ヘンデルの主題による変奏曲 フェデリコ・モンポウ(1993-1987):コンポステラ組曲 ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):祈りと踊り パオロ・スパデッロ(G) | |||
録音:1995年10月、コンウェイ・ホール、ロンドン。 | |||
チッコリーニ参加 グイード・アルベルト・ファーノ(1875-1961): ピアノ五重奏曲 ハ長調(*)/弦楽四重奏曲 イ短調 アルド・チッコリーニ(P;*) トリノSQ | |||
録音:1996年1月23日-24日、アウディトリウム・パラッツォ・ローマ、フィエラ・ディ・プリメイロ(イタリア)/1996年7月6日-7日、アウディトリウム・ボッケリーニ、ヴェナリア(イタリア)(+)。世界初録音と表記されている。 | |||
ロッシーニ(1792-1868):室内アリア集 「老年のいたずら」から 〔カンタータ「ジョヴァンナ・ダルコ」/古風なアリエッタ(何も言わずに嘆こう)/ 迷子(*)(+)/散歩/スペイン風ティラーナ/アヴェ・マリア/ロメオ/ 何も言わずに嘆こう/亡命者/村の歌(+)/シルヴァン〕/ オペラ「エルミオーネ」〜 何も言わずに嘆こう(+)/ 「老年のいたずら」から〔死にゆく者の傍らで/ヴェネツィアの競艇〕 ルチア・リッツィ(Ms) リッカルド・ツァドラ(P) フェデリカ・レギーニ(グロッケンシュピール;*) | |||
録音:1995年10月28日-29日、1996年2月23日-24日、アウディトリウム・パラッツォ・ローマ、フィエラ・ディ・プリメイロ(イタリア)。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
グイード・アルベルト・ファーノ(1875-1961): ピアノ作品集 Vol.1 4つの幻想曲 Op.6/ピアノ・ソナタ ホ長調 |
ロベルト・ベルトゥッツィ(P) | ||
録音:1996年6月17日-19日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。 Vol.2: PH-98409。 | |||
PH-96205 (2CD) 廃盤 |
ベルマン晩年の「巡礼の年」 リスト: 巡礼の年第2年「イタリア」S.162/ 巡礼の年第2年補遺「ヴェネチアとナポリ」S.163/ 巡礼の年第3年S.164 |
ラザール・ベルマン(P) フランチェスコ・ サンティン(朗読) | |
録音:1995年6月7日-8日、1996年1月20日&21日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
…夜の王国…〜ピアノのための夜想曲集 ジョン・フィールド(1872-1937):夜想曲集 〔第4番 イ長調/第9番 変ホ長調/第10番 ホ短調/第12番 ト長調/第13番 ニ短調/第14番 ハ長調〕 ショパン(1810-1849):レント(夜想曲第20番a) 嬰ハ短調/夜想曲第21番 ハ短調 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):夜想曲 変ト長調 Op.70 No.1 ドビュッシー(1862-1918):夜想曲 変ニ長調 / レスピーギ(1879-1936):夜想曲 変ト長調 ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):田園夜想曲 変ホ短調/幻影 フィリッポ・クアルティ(P) | |||
録音:1996年6月5日-7日、ユーフォニック・サウンド・スタジオ、モンテベッルーナ。 | |||
チェルニー、リスト:ピアノ練習曲集 チェルニー(1791-1857): 熟練の手引き(40番練習曲)Op.299(*) リスト(1811-1886):練習曲集 Op.6 |
マッシミリアーノ・ジェノト(P) | ||
録音:1995年10月、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(イタリア)。(*)世界初録音と表記されている。 | |||
詩情と妙技〜ソル、パガニーニ、ヴィラ=ロボス、ソルビアーティ:ギター作品集 ソル(1778-1840):序奏と変奏曲 Op.9 / パガニーニ(1782-1840):大ソナタ イ長調 ヴィラ=ロボス(1887-1959):前奏曲集 から Nos.1-5/練習曲集 から Nos.1, 3, 7, 12 アレッサンドロ・ソルビアーティ(1956-):3つの小品(*) フィロメナ・モレッティ(G) | |||
録音:1996年10月30日-31日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
八季 ヴィヴァルディ(1678-1741):「四季」Op.8(ソネット朗読付き;*) ピアソラ(1921-1994):「ブエノスアイレスの四季」(弦楽とピアノのための;+) ヴェネト器楽アンサンブル・ジャン・フランチェスコ・マリピエロ セバスティアーノ・マリア・ヴィアネッロ(Vn独奏;*) フランチェスコ・サンティン(朗読;*) ガブリエーレ・マリア・ヴィアネッロ(P;+) | |||
録音:1996年12月28日-29日、聖ドナート教会、バッサーノ・デル・グラッパ(イタリア)(*)/1996年11月28日-29日、アウディトリウム・D.A.ヴィンチェンツィ、カゾーニ・ムッソレンテ(イタリア)(+)。(*)は「世界初のソネット朗読付き録音」と表記されている。 | |||
クリスマスの奇跡〜J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 前奏曲 ハ長調 BWV547 / コラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」(3曲)〔BWV659/BWV660/BWV661〕/ パストラーレ ヘ長調 BWV590 / コラール前奏曲「高みにおられる神にのみ栄光あれ」(2曲)〔BWV662/BWV663〕/ 協奏曲 BWV596 /高き天より私は来た(クリスマスの歌による5つのカノン風変奏曲)BWV769 / 甘き喜びのうちに(コラール前奏曲)BWV608 /これほどに喜ばしい日(コラール前奏曲)BWV605 / 高き天より私は来た(フゲッタ)BWV701 /フーガ ハ長調 BWV547 ルッジェーロ・リヴィエーリ(Org) | |||
録音:1996年11月25日-26日、サンタ・ボナ教会(イタリア)。 | |||
アルド・チッコリーニ〜 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):ピアノ作品集 Vol.2 イギリス組曲(1909) (*) /人魚と空色の魚(海の物語;1920)(*) / 気晴らし(5つの小ワルツ;1928) (*) /これは死の車だった Op.2 (1913) / クリノリン(1929) (*) /糸杉 Op.17 (1920) / ミ=ラ(マッシモ・ミラに;1931) (*) /ダヴィデ王の舞曲集 Op.37 (1925) アルド・チッコリーニ(P) | |||
録音:1996年7月19日-20日、11月4日-5日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音と表記されている。 当シリーズはおそらく、全集を目指して第4巻までが発売されたものの未完となり、さらに第2巻を除いては入手不能か在庫僅少となっている。Vol.1:PH-95102(廃盤/入手不能)、Vol.3:PH-97308(在庫僅少)、Vol.4:PH-98414(在庫僅少)。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750):フルート・ソナタ集 〔ロ短調 BWV1030 /変ホ長調 BWV1031 /イ長調 BWV1032 / ハ長調 BWV1033 /ホ短調 BWV1034 /ホ長調 BWV1035 〕 |
ロレンツォ・フェラーロ(Fl) リッカルド・ ファヴェーロ(Cemb) アンナ・カンパニャーロ(Vc) | ||
録音:1997年1月23日-25日、聖ドナート教会、バッサーノ・デル・グラッパ(イタリア)。 | |||
Non clamor sed amor resonat in aure Dei〜ドイツ・バロックのオルガン音楽 ザムエル・シャイト(1587-1654):Modus ludendi pleno organo pedaliter/マニフィカト第9旋法(*) ハインリヒ・シャイデマン(1596-1663):トッカータ ト長調 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): カンツォーナBuxWV166/シャコンヌ ハ短調 BuxWV159/暁の月のなんと美しいことか BuxWV223 ヨハン・ニコラウス・ハンフ(1665-1711/1712): ああ、神よ、天から見て下さい/私の愛する神に/私たちの神は堅き砦である/ 私を憐れんで下さい、おお、主である神よ(2種の旋法による2曲)/ 私とともに神の慈しみをたたえよ(神のもとから私は去らない)/ このとき神が私とともにおられないならば ゲオルク・ベーム(1661-1733): カプリッチョ ニ長調/深い淵底から私はあなたに向かって叫ぶ/天におられる私たちの父 ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲 ト長調 フランチェスコ・ブラーヴォ(Org) ルチアーノ・トラヴェルソ(グレゴリオ聖歌歌唱;*) | |||
録音:1997年3月28日-29日、トレヴィーゾ(イタリア)、聖ピオ10世神学校の教会。使用楽器:1994年、ジョルジョ・カルリ製 Op.49。 | |||
ブラームス(1833-1897): 3つの間奏曲 Op.117 /6つのピアノ小品 Op.118 / 16のワルツOp.39 |
ワリー・リッツァルド(P) | ||
録音:1997年4月2日-4日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ブラームス(1833-1897): ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 Op.1 / ピアノ・ソナタ第2番 嬰ハ短調 Op.2 / 練習曲第1番、ショパンの Op.25 No.2による/ 練習曲第2番、ウェーバーの Op.24による |
パスクアーレ・イアンノーネ(P) | ||
録音:1997年2月10日-12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ブラームス(1833-1897): ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 / 2つの狂詩曲 Op.79 / ハンガリー舞曲集 から Nos.4-6 |
マリア・クリスティーナ・ モホヴィチ(P) | ||
録音:1997年2月24日-25日、5月5日-6日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
アルド・チッコリーニ〜 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):ピアノ作品集 Vol.3 ピエディグロッタ1924(ナポリ狂詩曲)/四季〔季節〕(Op.33?)/ エヴァンゲリオン[福音]第1部「幼少期」/頌歌/ 3つのコラール(ヘブライの旋律による) アルド・チッコリーニ(P) | |||
録音:1997年11月25日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。在庫僅少品。 当シリーズはおそらく、全集を目指して第4巻までが発売されたものの未完となり、さらに第2巻を除いては入手不能か在庫僅少となっている。Vol.1:PH-95102(廃盤/入手不能)、Vol.2:PH-97301、Vol.4:PH-98414(在庫僅少)。 | |||
20世紀イタリア音楽における色彩探究と技巧誇示〜ピアノ・デュオ作品集 ブゾーニ(1866-1924):民謡「おお、愛しのアウグスティン」によるフーガ(*)/ モーツァルトの主題による協奏的連弾曲 アルフレード・カゼッラ(1883-1847): 戦争の記録(完成版)/操り人形(新版)/フォックストロット レスピーギ(1879-1936):6つの小品 ゴッフレード・ペトラッシ(1904-2003):シチリアーナとマーチ ジャン・フランチェスコ・マリピエロ(1882-1973):2台のピアノの対話 II (+) セバスティアーノ・ブルスコ、マルコ・ストラストラ(P) | |||
録音:1997年9月16日-17日、11月17日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(+)は2台のピアノのための、他はピアノ四手連弾のための作品。(*)と(+)は世界初録音と表記されている。 | |||
リスト(1811-1886):宗教的ピアノ作品集 Vol.1 復活祭の賛歌(原曲:ラッセン)/ 無限なるものに寄せる賛歌(原曲:シューベルト)/ 祈願 [Invocation](第1版)/ 万霊節の日のためのリタニア(原曲:シューベルト)/ J.S.バッハのカンタータ 「泣き、嘆き、怯え、震え」の主題による変奏曲/ 十字架への道行 |
グレゴリオ・ナルディ(P) | ||
録音:1997年5月10日-12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ギター二重奏 アンドレア・ガブリエーリ(1510-1586):リチェルカーレ第12旋法(*) トマス・フォード(1580-1648):サウスコート氏のパヴァンとガリアード(*) ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):ソナタ〔K.147 L.376 (*)/K.519 L.475 (*)〕 マウロ・ジュリアーニ(1781-1829):協奏的変奏曲 Op.130 ピエール・プティ(1922-2000):トッカータ / マウロ・ガンジ(1923-2010):寓話 セルジョ・キエレギン(1933-):ニューヨーク=ファンタジー(+) カルロ・ビアンカラーナ、ステファノ・ミンゴ(G) | |||
録音:1997年2月24日-25日、5月5日-6日、スタジオ・ジョヴァンニ・ルイージ、ローマ。(*)と(+)が世界初録音と表記されているが、(*)はおそらく使用版による世界初録音。 | |||
ミナモト・ヨリトモ指揮〜 ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.39(*)/ 楽興の時 Op.16 から 〔第4番 ホ短調/第5番 変ニ長調〕 |
パスクアーレ・イアンノーネ(P) ミナモト・ヨリトモ指揮(*) バーリ県so.(*) | ||
録音:1996年7月24日、ドゥニ劇場、マテーラ(イタリア)、ライヴ。 謎の指揮者 Minamoto Yoritomo についてはブックレットにも紹介がなく正体は不明。ブックレットにオーケストラを指揮する人物(日本人には見えない)の写真があるが、ピアノ協奏曲演奏の光景ではなく、指揮者名も記載されていないので無関係と思われる。 | |||
ショパン(1810-1849): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 / アンダンテ・スピアナートと華麗なる 大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 / ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
クリスティアーノ・ブラート(P) | ||
録音:1997年7月29日-31日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 クリスティアーノ・ブラートは1996年の第8回ディーノ・チアーニ国際ピアノ・コンクール優勝者。 | |||
リリシズムと20世紀のギター音楽 マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):ソナタ第3番 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): タランテラ/チルチェオへの3つの前奏曲/ロンド アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): スクリャービンの主題による変奏曲 ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):神秘的組曲 ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニ(1892-1965): 演奏会用練習曲 |
ウンメルト・カファーニャ(G) | ||
録音:1997年5月16日-17日、7月17日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ドニゼッティ(1797-1848):ピアノ四手連弾作品集 シンフォニア/G.D.の神髄/ ソナタ 変ホ長調「予期せぬ訪問者」/ ソナタ ハ長調/葬送行進曲/普通のソナタ/ポラッカ/ Sonata a 4 Sanfe / L .../バッターリャ隊長/ ソナタ ト長調/ソナタ 変ロ長調 |
ダニエーレ& ダヴィデ・トリヴェッラ(P) | ||
録音:1997年10月7日-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ゴンドラの美少女〜ヴェネツィアの歌曲集 ジョヴァンニ・シモーネ・マイール(1763-1845): La biondina in gondoleta[ゴンドラの美少女] ルイージ・リッチ(1805-1859):Diseme de sì アントニオ・ブッツォッラ(1815-1871): L'abandon / El regalo / Un bel matin de zugno / L'omo / L'inamorada フィリッポ・フィリッピ(1830-1887):Che pecà! / A Nina アウグスト・ロトーリ(1847-1904):La gondola nera レナート・ブローギ(1873-1924):Visione veneziana アントニオ・スマレーリャ(1854-1929): Per le strade solezae ../ Co sarè morto ... ジェーニ・サデーロ(1886-1961): L'altra sera la mia Nina ../ Fa la nana bambin ../ Barcarola de la Marangona サンドロ・フーガ(1906-1994):Ninna-nanna / In morte d'una bambina アルメリーゴ・ジロット(1897-1967):Conte Marin / La pastorella ヴァレンティーノ・ブッキ(1916-1976): Gò vestìo, sì, de luto ../ 'Sta canzòn ../ O bela e bona amiga ... ティツィアーナ・ツォッカラート(S) エドアルド・ランツァ(P) | |||
録音:1997年8月7日-8日、9月29日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。 | |||
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史 6つのタンゴ練習曲(無伴奏フルートのための)/ タンゴの歴史(フルートとギターのための;*)/ アディオス・ノニーノ(A.グレコ編曲;無伴奏フルートのための;#)/ リベルタンゴ(A.グレコ編曲;フルートとギターのための;*;#)/ レイヒアのゲーム(タンゴ前奏曲、ロベルト・ファッブリチアーニ編曲; バスフルートとコントラバスフルートのための;+) ロベルト・ファッブリチアーニ(Fl/バスFl) ステファノ・カルディ(G;*) マリオ・カローリ(コントラバスFl;+) | |||
録音:1997年7月23日-24日、聖大天使教会、ボヴァーラ・デ・トレーヴィ(イタリア)。(#)は世界初録音と表記されている。 | |||
ピアノのためのタランテラ集 テオドール・デーラー(1814-1856):タランテラOp.39(*) シュテフェン・ヘラー(1813-1888):タランテラOp.53(*) ロッシーニ(1792-1868):生粋のタランテラ(行列の横断付き;*) ロッシーニ/リスト:ナポリ風タランテラ舞曲(*) リスト(1811-1886):タランテラ アントン・ルビンシテイン(1829-1894):タランテラOp.6(*) ダルゴムイシスキー(1813-1869)/リスト編曲:タランテラ(*) オーベール(1782-1871)/リスト編曲:華麗なタランテラ(オペラ「ポルティチの唖娘」より) ショパン(1810-1849):タランテラOp.43 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):タランテラOp.6(*)/タランテラOp.44 No.6(*) マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):タランテラ(*) マルコ・パジーニ(P) | |||
録音:1997年7月21日-23日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
聖母マリアの祝日のためのミサ マルコ〔マルケット〕・カーラ(1465頃-1525以後):サルヴェ・レジナ(3声) ジョン・ブル(1562頃-1612):サルヴェ・レジナ ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525頃-1595): アヴェ・マリア(4声)/リチェルカーレ第8旋法/マニフィカト第3旋法(4声) ザムエル・シャイト(1587-1654):マニフィカト第6旋法 フェリーチェ・アネーリオ(1560-1614):アヴェ・マリス・ステラ(4声) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): アヴェ・マリス・ステラ(4声)/トッカータ第11番/聖母のミサ フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584頃-1654): 処女マリアの無原罪の御宿りの単旋律聖歌/無原罪の御宿りの単旋律聖歌によるグロサ パブロ・ブルナ(1611-1679):聖母のためのリタニアによるティエント第2旋法 ファビオ・ズボルドーネ指揮ラ・コンパーニャ・ディ・カント フィランチェスコ・ブラーヴォ(Org) | |||
録音:1997年10月20日-23日、サンタ・マリア・イン・コッレ大聖堂、バッサーノ・デル・グラッパ(イタリア)。 | |||
マルコ・ファラスキ、エットーレ・カンデーラ: 封建的交響曲(サクソフォン、オルガン、チェンバロと打楽器による) 〔老いた吟遊詩人の死/戦の祈り/錬金術師/狂った楽士〕 マルコ・ファラスキ(ソプラノSax/アルトSax/打楽器) エットーレ・カンデーラ(Org/Cemb) | |||
録音:1997年8月25日、聖フランチェスコ教会、グロッセート(イタリア)。即興演奏作品。当然ながら世界初録音。 | |||
シューマン(1810-1856):(ピアノ作品集)Vol.1 フリッケン男爵の主題による 10の幻想曲とフィナーレ Oeuvre 9 (1834/1835)(*)/ クララ・ヴィークのアンダンティーノによる 4つの変奏曲Op.14 (1836; 第1版)(#)/ クララ・ヴィークの ロマンスによる即興曲Op.5(1833; 第1版)(+) |
グレゴリオ・ナルディ(P) | ||
録音:1997年11月3日-5日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(+)を除き世界初録音。 (*)は同じ主題を用いている「交響的練習曲Op.13」の元になった作品で、ベルギー王立マリーモン博物館に手稿譜が所蔵されている。Op.13における12(または17)の「変奏」部分が、当盤作品では「幻想曲第・番」とされる上(別名となっている「フィナーレ」を含め)11と数が異なり、細かい部分でかなりの違いが見られる。(#)はピアノ・ソナタ第3番の初版「管弦楽のない協奏曲」(1836)の第3楽章「クララ・ヴィークのアンダンティーノによる変奏曲」の原形。大英図書館に手稿譜が所蔵されており、1983年に出版された。初版で削除された2つの変奏を含み、変奏の順序も異なっている。 | |||
チッコリーニ参加 フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調(1886) ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ(1916-1917) ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ(1923-1927)/ヴァイオリン・ソナタ(1897) レナート・ドナ(Vn) アルド・チッコリーニ(P) | |||
録音:1998年7月4日-5日、1999年4月17日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ショパン(1810-1849): 練習曲全集(モダーン楽器使用録音) 12の練習曲 Op.10(*)/12の練習曲 Op.25(+)/ 3つの新しい練習曲(+) |
マウリツィオ・バリーニ(P) | ||
録音:1998年2月16日-18日、1999年4月17日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。使用楽器:スタインウェイ D.274 No.474350 、1981年製。 ベルマンの弟子バリーニは、この録音から約2年後、全く同曲目をピリオド楽器を使用し、同レーベルへ再録音(PH-00621)した(バイオグラフィ等詳細は、PH-00621の項目をご覧ください)。同曲目全曲を複数回録音と言うだけならばもちろん前例があるが、モダーンとピリオド楽器を使い分け、このような快挙を成し遂げたのは、おそらく2010年現在でも彼だけだろう。 | |||
リスト(1811-1886): 超絶技巧練習曲集(全12曲) |
マルコ・パジーニ(P) | ||
録音:1998年2月20日-22日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ルートとギターのための20世紀の音楽 ヴィリー・ブルクハルト(1900-1955):セレナード第3番 Op.71 ピエール・ヴィスメール(1915-1992):ソナティネ ジョン・W.デュアート(1919-2004):ソナティナOp.15 エドガール・アランディア(1950-):パジャ(*) ハンス・ハウク(1900-1967):カプリッチョ ヤン・ノヴァーク(1921-1984):Choreae Vernales(*) スティーヴン・ドジソン(1924-):カプリッチョ(*) ミリアム・デ・ヴェロ(Fl) ファビオ・ファザーノ(G) | |||
録音:1998年5月、11月、アルファ・レコーディング・スタジオ、ローマ。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
ベルカントの芸術〜オペラ・アリアとナポリ歌謡集 プッチーニ:「トゥーランドット」、「マノン・レスコー」、「西部の娘」、 ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」、「フェドーラ」、 マスネ:「ウェルテル」、 ヴェルディ:「アッティラ」、「群盗」、「トロヴァトーレ」、「マクベス」「アイーダ」、 チレア:「アドリアーナ・ルクヴルール」、「アルルの女」、 レオンカヴァッロ:「ボエーム」、「道化師」、 ドニゼッティ:「ドン・セバスティアン」、「シャモニーのリンダ」、 マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」からのアリア(全25曲;*) ナポリ歌謡(全16曲;+) ガストーネ・リマリッリ(T) アルベルト・ピッツジゴーニ楽団(+) ニーノ・ピッチネッリ(P;+) | |||
録音:時期不詳、ライヴ、モノラル(*)/時期不詳、ステレオ(+)。 マリオ・デル・モナコの弟子で、師の「そっくりさん」とも言われたガストーネ・リマリッリ(1927-1998)の十八番集。オペラ・アリア・リサイタル(*)の伴奏オーケストラおよび指揮者は不明。 | |||
フランク・ブリッジ(1879-1941):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調「幻想曲」/ チェロ・ソナタ ニ短調/ ピアノ三重奏曲第2番 |
ショパン三重奏団 [エンツォ・リグレスティ(Vn) ブルーノ・イスピオラ(Vc) アキッレ・ガッロ(P)] | ||
録音:1998年3月19日、8月7日-8日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
グイド・アルベルト・ファーノ(1875-1961):ピアノ作品集 Vol.2 2台のピアノのためのアンダンテとアレグロ・コン・フオコ(*)/ソナティナ/姿…/孤独/ 回想/ミューズの子/ピアノと管弦楽のためのアンダンテとアレグロ・コン・フオコ(+) ロベルト・ベルトルッツィ(P) アルド・オルヴィエート(P;*) リッカルド・パッラヴィチーニ指揮ロッフェルタ・ムジカーレo.(+) | |||
録音:1999年4月6日-7日、5月12日-13日、クレスパーノ・デル・グラッパ(イタリア)、ベルヴェデーレ劇場モンテベッルーナ、アウディトリウム・フェニックス。世界初録音と表記されている。 Vol.1:PH-96204。 | |||
マルトゥッチ、カステルヌオーヴォ=テデスコ:2台のピアノのための作品全集 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909):幻想曲 ニ短調 Op.32/幻想曲 Op.58 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): 人魚と空色の魚(1935)/夜想曲と陰鬱なタランテラ(1940)/ アルト・ウィーン(ウィーン狂詩曲;1923) ドゥオ・ピアニスム(即興曲;1959)/ナポリターナ(1945) アルド・オルヴィエート、フィリッポ・クアルティ(P) | |||
録音:1998年8月28日、10月26日-27日、ヴィッラ・カ・モーラ、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。 | |||
アルド・チッコリーニ〜 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):ピアノ作品集 Vol.4 キャンディード(1944)/戦後期の子守歌(1952)/緑の光線(1916)/ エヴァンゲリオン[福音]第2部「生涯」/ 牡丹蔓と山査子[ぼたんづるとさんざし](森の寓話)(1921)/3つの田園詩(1926) アルド・チッコリーニ(P) | |||
録音:1997年11月27日、2000年2月16日、7月29日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。在庫僅少品。 当シリーズはおそらく、全集を目指して第4巻までが発売されたものの未完となり、さらに第2巻を除いては入手不能か在庫僅少となっている。Vol.1:PH-95102(廃盤/入手不能)、Vol.2:PH-97301、Vol.3:PH-97308(在庫僅少)。 | |||
ブゾーニ(1866-1924): ヴァイオリン・ソナタ(第1番) ホ短調 Op.29/ アルバムの綴り(ピアノとヴァイオリンのための)/ ヴァイオリン・ソナタ第2番 ホ短調 Op.36a |
ピオトル・ヤノフスキ(Vn) フランコ・アゴスティーニ(P) | ||
録音:1998年10月21日-23日、ヴィッラ・カ・モーラ、モンテベッルーナ。 | |||
チッコリーニ参加〜アキッレ・ロンゴ(1900-1954):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 変ロ長調(1937)(*/+)/オーボエ・ソナティナ(1933)(#)/ チェロ・ソナタ イ長調(1925)(+)/ヴァイオリン・ソナティナ(1922)(*) アルド・チッコリーニ(P) エンツォ・リグレスティ(Vn;*) ブルーノ・イスピオラ(Vc;+) ジュゼッペ・ファルコ(Ob;#) | |||
録音:1998年4月3日-4日、11月26日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。D.スカルラッティのロンゴ番号で知られる作曲家アレッサンドロ・ロンゴ(1864-1945/ 同レーベルにピアノ作品集あり; PH-99511)の息子。 | |||
第二次大戦中の音楽 ピッツェッティ(1880-1968): ピアノ・ソナタ(1942)/ 記憶の歌(「ゲラルド神父」の主題による 4つの変奏曲;1943) プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ・ソナタ第8番 Op.84(1944) |
ジャンピエロ・ロカテッリ(P) | ||
録音:1998年7月4日-5日、1999年4月17日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): チェロとピアノのための作品全集 ソナタOp.50 (1928)/スケルツィーノOp.82b (1935)/瞑想曲「コル・ニドレ」R.111a (1941)/ 夢遊病者(幻想的変奏曲)Op.47 No.1 (1927)/水の上の夜想曲 Op.82a (1935)/ グリーティングOp.170 No.3 (1954)/ヘブライの歌 Op.53 No.3 (1928)/トッカータOp.83 (1935) ブルーノ・イスピオラ(Vc) フィリッポ・クアルティ(P) | |||
録音:1997年5月12日-14日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。 | |||
ノヴォチェント〜20世紀のギター音楽 フランク・マルタン(1890-1974):4つの小品(1933) アレクサンデル・タンスマン(1897-1986): カヴァティーナ(1951) エルンスト・クシェネク(1900-1991):組曲(1957) アントニオ・ホセ(1902-1936):ソナタ(1933) エンニオ・モリコーネ(1928-):4つの小品(1957) |
ステファノ・グロンドーナ(G) | ||
録音:1995年8月、10月、12月、アッリーゴ・ペドロッロ音楽院、ヴィチェンツァ(イタリア)。 | |||
ロシア音楽に表されたおとぎ話と絵画 メトネル(1880-1951): 追憶のソナタOp.38 No.1/おとぎ話 Op.20 No.1 プロコフィエフ(1891-1953):子供のための音楽Op.65 ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
オルランド・カレヴロ(P) | ||
録音:1998年5月26日-28日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ウィーンの3つのギター・ソナタ マウロ・ジュリアーニ(1781-1829):ソナタ ハ長調 Op.15(1808) ヴェンツェスラウス・トーマス・マティーカ(1773-1830):ソナタ ロ短調 Op.23(1811)(*) アントン・ディアベッリ(1781-1858):ソナタ イ長調 Op.29 No.2 ディエゴ・ミラネーゼ(G) | |||
録音:1997年7月、ヴィッラ・マルティーニ、カヴァニョーロ(イタリア)。使用楽器:1993年、カルロ・アンセルメッティ製(モデル:1820年頃、グロベール製)。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
エンニオ・ポッリーノ(1910-1959):ピアノ&室内楽作品集 教会旋法による前奏曲とオスティナート(ピアノのための;1942)/ 劇的ソナタOp.35(ピアノのための;1947)/ 奴隷制の歌(ヴァイオリン、チェロとピアノのための;1933)(+) サルデーニャの様式による2つの歌(ソプラノとピアノのための;1942)(*)/ トルバドゥールの3つの叙情詩(ソプラノとピアノのための;1942)(*)/ 3つの亡命の歌(ソプラノとピアノのための;1942)(*) ティツィアーナ・ツォッカラート(S;*) エンツォ・リグレスティ(Vn;+) ブルーノ・イスピオラ(Vc;+) マリア・ルチア・コスタ(P) | |||
録音:1998年8月10日、9月18日-19日、モンテベッルーナ、ユーフォニック・サウンド・スタジオ。世界初録音と表記されている。レスピーギに師事、カリアリ音楽院の院長を務めた近代イタリアの作曲家。 | |||
幻想、舞踊、魔法〜フルートとピアノのための音楽 ロッシーニ(1792-1868): ゆるやかなワルツ/夜想曲/カン・カン フランツ・ドップラー(1821-1883): 子守歌 Op.15/夜想曲 Op.17/サロンのマズルカOp.16 バンジャマン・ゴダール(1849-1885):組曲 Op.116 ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 バルトーク(1881-1845)/パウル・アルマ (1905-1987)編曲:ハンガリー農民組曲 |
セルジョ・ツァンペッティ(Fl) クラウディオ・ ツァンペッティ(P) | ||
録音:1997年7月21日-23日、アウディトリウム・イル・ファッブロ・アルモニオーゾ、サロンノ(イタリア)。 | |||
エロスとタナトス(愛と死)〜リスト:ピアノ編曲作品集 リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツR.181 シューベルト(1797-1828)/リスト編曲:春の思い R.243 No.7/わが家 R.245 No.3 / 糸を紡ぐグレートヒェンR.243 No.8/魔王R.243 No.4 ヴェルディ(1813-1901)/リスト編曲:ミゼレーレR.266 ワーグナー(1813-1883)/リスト編曲: 冬の静かな炉端で(楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より)R.281 / イゾルデの愛の詩(楽劇「トリスタンとイゾルデ」より)R.280 ラヴェル(1875-1937)/ドメニコ・ピッチケ編曲:ラ・ヴァルス(*) ドメニコ・ピッチケ(P) | |||
録音:1998年10月5日-7日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
18世紀マンハイムのフルート協奏曲集 カール・シュターミッツ(1745-1801):フルート協奏曲第3番 ニ長調 フリードリヒ・シュヴィンデル(1737-1786):フルート協奏曲 ニ長調 (カンデンツァ:ロレンツォ・フェッラーロ作) カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): フルートと弦楽のための協奏曲第3番 ニ短調 ロレンツォ・フェッラーロ(Fl) ヴェネト・ジャン・フランチェスコ・マリピエロ器楽グループ | |||
録音:1998年10月18日-19日、ヴィラ・コンドゥルメル=ベッリオ、チェンドン・ディ・シレア(イタリア)。 | |||
シューマン(1810-1859): ヴァイオリン・ソナタ 全集 〔第1番 イ短調 Op.105/第2番 ニ短調 Op.121/ 第3番 イ短調〕 |
パーヴェル・ベルマン(Vn) アレクサンドル・ミハイルク(P) | ||
録音:1998年7月28-30日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 この録音でパーヴェル・ベルマンが弾いているヴァイオンは、日本音楽財団が貸与したグアルネリ・デル・ジェス1736年製「Ex Muntz」。 | |||
ラヴェル、ドビュッシー、メシアン:ピアノ作品集 ラヴェル(1875-1937):クープランの墓 ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集 から 〔帆/さえぎられたセレナード/交代する三度/花火/雪の上の足跡〕 メシアン(1908-1992):4つのリズムの練習曲 |
ルーカ・トラブッコ(P) | ||
録音:1998年9月29日、1999年6月28日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
シェーンベルク、ヴェーベルン:ピアノ作品集 シェーンベルク(1874-1951):3つの小品(1894)(*)/4つの断章(1894頃-1906)/ 8つの断章(1909-1923)/2つの断章(1921-1923)(*)/5つの断章(1925-1933) ヴェーベルン(1883-1945):楽章(1906)/ロンド(1906)/子供の小品(1906)/ メヌエットのテンポで(1925)/変奏曲 Op.27(1935-1936) グレゴリオ・ナルディ(P) | |||
録音:1998年1月7日-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音と表記されている。 | |||
ボリス・ベクテレフ〜 20世紀前半ロシア・ピアノ音楽の万華鏡 スクリャービン(1872-1915): 4つの前奏曲 Op.37/4つの前奏曲 Op.48/ 2つの前奏曲 Op.67 プロコフィエフ(1891-1953): 風刺 Op.17/その物自体 Op.14/思考 Op.62 メトネル(1880-1951):忘れられた調べ第2集 Op.39 |
ボリス・ベクテレフ(P) | ||
録音:1999年3月22日-24日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
リストの流派 ユリウス・ロイプケ(1834-1858): 大ソナタ 変ロ短調 ヨアヒム・ラフ(1822-1882): 組曲 ニ短調 Op.91 |
アンドレア・カルネヴァーリ(P) | ||
録音:2000年6月7日-8日、2002年9月4日-6日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ショパン(1810-1849):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8 (*) / チェロとピアノのための華麗なポロネーズOp.3 / マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による チェロとピアノのための協奏的大二重奏曲/ チェロ・ソナタOp.65 |
ショパン三重奏団 [エンツォ・リグレスティ(Vn;*) ブルーノ・イスピオーラ(Vc) アキッレ・ガッロ(P)] | ||
録音:1999年4月23日、5月21-22日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。1990年代の国内代理店は、誤って品番をPH-98509としていた。 | |||
ビーダーマイアーから20世紀初頭まで〜二台ピアノ八手演奏のための作品集 モシェレス(1794-1870):グラン・デュオ「コントラスト」Op.115 スメタナ(1824-1884):ソナタ ホ短調(一楽章形式)/ロンド ハ長調「青春(少年時代)」 ジャン・バティスト・デュロク:ヴェルディへのオマージュ (オペラ「シチリア島の夕べの祈り」、「イル・トロヴァトーレ」、 「椿姫」の主題による大幻想曲)Op.10 グラズノフ(1865-1936):幻想曲「海」Op.28 グレチャニノフ(1864-1956):サラバンド/ガヴォット 新イタリア・ピアノ・クアルテット [マウリツィオ・バルボロ、パオロ・フィアミンゴ、フランコ・ジャコーザ、ジュゼッペ・ジュスタ(P)] | |||
録音:1999年3月30-31日、ベルヴェデーレ劇場、クレスパーノ・デル・グラッパ(イタリア)。世界初録音と表記されている。 | |||
アレッサンドロ・ロンゴ(1864-1945): 楽興の時 Op.49/ピアノ・ソナタ第3番 Op.63/ ピアノ・ソナタ第4番 Op.66/ ピアノ・ソナタ第5番 Op.67 |
ダリオ・カンデーラ(P) | ||
録音:1999年2月20-21日、9月8日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。ドメニコ・スカルラッティの鍵盤作品に付けられた「ロンゴ」番号で知られる作曲家・音楽学者・ピアニスト。ロンゴの作曲作は、ピアノ関連だけでも300曲に及ぶという。彼が校訂したD.スカルラッティの鍵盤作品集は、イタリア・リコルディ社から「545のスカルラッティのソナタ集」として、1906年から1913年にかけて、11巻に分けて出版された。 当レーベルには、彼の息子アキッレ(1900-1954)の室内楽作品集(PH-98416)もある。 | |||
リスト(1811-1886): ヴァイオリンとピアノのための作品集 協奏的大二重奏曲/祝婚歌/夜/ 二重奏曲(ソナタ)/悲しみのゴンドラ |
マルロ・トルトレッリ(Vn) コスタンティーノ・カテーナ(P) | ||
録音:1999年7月22日-24日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV988 |
フランチェスコ・ ブラーヴォ(Org) | ||
録音:1999年3月5日-7日、聖使徒パオロ教区教会、オルビア(イタリア)。使用楽器:1998年、ジョルジョ・カルニ製 Op.68。1990年代の国内代理店は、品番を誤ってPH-98513としていた。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750):フルートとオルガンによるトリオ・ソナタ集 〔ハ長調 BWV1037/変ホ長調 BWV525/ト長調 BWV1038/ニ短調 BWV527/ト長調 BWV1039/ハ長調 BWV529〕 ジュリアーノ・フルラネット(フラウト・トラヴェルソ) フランチェスコ・ブラーヴォ(Cemb) | |||
録音:1999年4月29日-30日、5月2日、聖フォルトゥナート修道院、バッサーノ・デル・グラッパ(イタリア)。 | |||
シュタルクマン〜チャイコフスキー(1840-1893): 瞑想… ピアノ作品集 夜想曲 嬰ハ短調 Op.19 No.4/情熱的な告白 ホ短調/ 優しい非難 嬰ハ短調 Op.72/瞑想 ニ長調 Op.72 No.5/ ロマンス ヘ短調 Op.5/ 子守歌 変イ短調(パウル・パプスト編曲)/ 哀歌 イ長調(アレクサンドル・ジロティ編曲)/ ショパン風 嬰ハ短調 Op.72第15番/ ナタ=ワルツ イ長調 Op.51 No.4 子供のアルバムOp.39(全24曲) |
ナウム・シュタルクマン(P) | ||
録音:1999年4月19日-20日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
クラシック・アコーディオン J.S.バッハ(1685-1750)/S.ディ・ジェズアルド編曲: フーガの技法 BWV1080 より コントラプンクトゥス Nos.1, 2, 9 (*) J.S.バッハ/フランチェスコ・パラッツォ編曲:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(*) フランク(1822-1890)/フランチェスコ・パラッツォ編曲:前奏曲、フーガと変奏曲(*) フェリーチェ・ラットゥアーダ(1882-1962):即興曲(*) フランコ・アルファーノ(1876-1954):哀悼歌(S.ディ・ジェズアルド改訂) ルイジ・フェッラーリ=トレカーテ(1885-1964):ユーモラスなパントマイム (S.ディ・ジェズアルド改訂;*) セルジョ・カッリガーリス(1941-):前奏曲、コラールとフィナーレOp.33 (1994;フランチェスコ・パラッツォ改訂;*) ブルーノ・バルトロッツィ(1911-1980):ジェズアルドのマドリガーレ ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):深き淵より(フランチェスコ・パラッツォ改訂;*) フランチェスコ・パラッツォ(アコーディオン) | |||
録音:1999年12月9日-10日、2000年2月26日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は使用版による世界初録音。 | |||
イタリア・オペラ・アリア&歌曲集 トスティ(1846-1916):暁は光から闇を隔て レオンカヴァッロ(1857-1919):朝の歌 プッチーニ(1858-1924):「トスカ」〜星は光りぬ トスティ:かわいい口元/魅惑 ジョルダーノ(1867-1947): 「フェドーラ」〜愛さずにはいられぬこの思い クルティス(1875-1937):忘れな草 ガスタルドン(1861-1939):禁じられた音楽 プッチーニ:「ラ・ボエーム」〜冷たい手を トスティ:理想/悲しみ チレア(1866-1950): 「アルルの女」〜フェデリコの嘆き マスカーニ(1863-1945):セレナード ヴィンチェンツォ・ デ・クレッシェンツォ(1915-1987):つばめは古巣へ チェーザレ・ チェザリーニ(1905-1973):夢のフィレンツェ プッチーニ:「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ |
クリスティアン・リッチ(T) エドアルド・ランツァ(P) | ||
録音:1999年8月17日-18日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ヴィンチェンツォ・マストロピッロ(1960-):バッラータ集(アルダ・メリーニ作詩) Apro la sigaretta (*) / Ti ho visto nuda / Lungamente sospeso / Cavernicola come sono (*) / O mia grande dolcezza / Ti prego, lasciami andare / O maledici, Dio, chi mi ha tradito / Io sono una cantante libera / Ho una nave segreta dentro al corpo / Mi dissero sei una santa (*) / Vieni a rapirmi (*) / Niño(ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンへのオマージュ) アルダ・メリーニ(朗読;*) エルミタージュ・アンサンブル [マリレーナ・ガウディオ(S) ヴィンチェンツォ・マストロピッロ(Fl) ジャンバッティスタ・チリベルティ(Cl) アントニーノ・マッドンニ(G) アントニオ・ピッチャッリ(P) シモーネ・サルヴァトレッリ(ヴィブラフォン) パオロ・モンタルーリ(エレクトリックベース) ミケーレ・ヴルキオ(Perc)] | |||
録音:1997年10月26日、キスメット劇場、バーリ(イタリア)、タイム・ゾーンズ・フェスティヴァル、ライヴ。世界初録音と表記されている。 | |||
混交〜音楽と絵画の間に アントニーノ・マッドンニ(1960-): Psyclo I; Wind / Psyclo II; Prélude ヴィンチェンツォ・マストロピッロ(1960-): "Sol/o" / Julietta / Jada / Magda / Kay アントニーノ・マッドンニ:Psyclo III; Theme ヴィンチェンツォ・マストロピッロ:Silvì / Juditta アントニーノ・マッドンニ:Psyclo IV; Interlude ヴィンチェンツォ・マストロピッロ:Nemesis / Karima アントニーノ・マッドンニ:Psyclo V; Rhythm ヴィンチェンツォ・マストロピッロ:Athena アントニーノ・マッドンニ:Psyclo VI; The end |
マウロ・ジュリアーニ三重奏団 [ヴィンチェンツォ・ マストロピッロ(Fl) ジャンバッティスタ・ チリベルティ(Cl) アントニーノ・マッドンニ(G)] | ||
録音:1997年2月10日-11日、スタジオ・クレッシェンド、バーリ(イタリア)。世界初録音と表記されている。 | |||
クラウディオ・マントヴァーニ: ソロモンの雅歌(1988)(*)/詩篇19「その声は全地に響きわたり」(1985)(+) エレーナ・ロッジェーロ、ダヴィデ・ラマストラ(歌;*) エレーナ・バッチョーロ、ロベルタ・バッチョーロ、他(歌;+) イル・ピッコロ・カントーリ・ディ・トリノ(児童合唱;+) 様々な器楽奏者 | |||
録音:1994年、トランスエウロパ・スタジオ、トリノ(イタリア)。世界初録音と表記されている。 | |||
リスト(1811-1886):死について〜ピアノ作品集 魔王(1837;原曲:シューベルト)/ 死について(1840;原曲:ベートーヴェン)/ 葬送曲(1849)/雪かき(1851)/人の営みに涙あり(1872)/ エステ荘の糸杉第1稿-葬送歌(1877)/ 死のチャルダーシュ(1881-1882)/ 悲しみのゴンドラ第1稿(1882)/ ハンガリー狂詩曲第17番(1882)/ 葬送前奏曲とハンガリー葬送行進曲(1885)/ 悲しみのゴンドラ第2稿(1885) |
グレゴリオ・ナルディ(P) | ||
録音:1999年5月3日-5日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
シューマン(1810-1856):変奏曲集 ベートーヴェン「交響曲第7番」のアレグレットの主題による15の変奏曲/ ベートーヴェン「交響曲第7番」のアレグレットの主題による5つの変奏曲 (グレゴリオ・ナルディ補筆完成)(*)/ ショパン「夜想曲」による変奏曲(グレゴリオ・ナルディ補筆完成)(*)/ ウェーバー「プレツィオーザ」の行進曲による変奏曲(グレゴリオ・ナルディ補筆完成)(*)/ 悲愴的変奏曲(*)/パガニーニ「ラ・カンパネッラ」の主題による変奏曲(*) シューベルト「憧れ」のワルツによる変奏曲(*)/ ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op.22(第3版) グレゴリオ・ナルディ(P) | |||
録音:1999年1月12日-14日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。使用楽器:スタインウェイ D274 No.473450 (1981年製作)。(*)は世界初録音。 | |||
ティツィアーノ・ベデッティ(1976-):詩と神話 室内楽作品 左手のための2つの前奏曲(ピアノのための;1992)(*)/ Nell'antica luce delle maree(ピアノのための;1993)(*)/ Velut Laurens(ピアノのための;1999)(*)/ 2つの詩(声とピアノのための;1992)(+)/ マリオ・ルーツィの1つの詩(声とピアノのための;1998)(+)/ 悲歌風間奏曲(ギターのための;1994)(#)/ マルシアスとアポロ(フルートとハープのための幻想曲;1994)(**)/ L'Agave sullo scoglio(チェロとピアノのための;1993)(++)/ 3つの気晴らし(ヴァイオリンとピアノのための;1995)(##)/ L'Auriga Celeste(ピアノ四手連弾のための神話組曲;1993;***) |
アキッレ・ガッロ(P;*) ティツィアーナ・ツォッカラート(S;+) ティツィアーノ・ベデッティ(P;+) ウンベルト・レオナルド(G;#) セルジョ・ツァンベッティ(Fl;**) クリスティーナ・ビアンキ(Hp;**) ブルーノ・イスピオーラ(Vc;++) エマヌエーレ・バルディーニ(Vn;##) クリスティーナ・ビアジーニ、 マルコ・マルツォッキ(P;***) | ||
録音:2000年2月20日、4月13日-19日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。一部を世界初録音とするような表記があるが、曲の特定がない。 | |||
ショスタコーヴィチ(1906-1975): ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35(*/+)/ ピアノ協奏曲第2番 ヘ長調 Op.102(*)/ バレエ「黄金時代」からの交響組曲 Op.22a [序奏/アダージョ/ポルカ/舞曲] |
マウリツィオ・バルボロ(P;*) ウラディスラフ・ ダヴィドフスキ(Tp;+) アントネッロ・ゴッタ指揮 ベラルーシpo. | ||
録音:1993年12月9日-11日、国立フィルハーモニー・ホール、ミンスク(ベラルーシ)。 | |||
ウンベルト・レオナルド(1954-):毒蜘蛛の踊り 毒蜘蛛の踊り/第1の解毒/第2の解毒/第3の解毒/ 第4の解毒/第5の解毒/第6の解毒/第7の解毒/ 第8の解毒/第9の解毒/毒蜘蛛の休息/タンゴ |
ウンベルト・レオナルド(G) マリアナ・ムレサヌ(Vn) アッカデーミア・ディ・ナポリSQ | ||
録音:1999年2月、3月、スタジオ52、ナポリ。世界初録音。 | |||
ガーシュウィン(1897-1938):ピアノ作品集 18の歌曲(作曲者編曲、ピアノ独奏版;1932) The man I love / Swanee / Nobody but you / I'll biuld a stairway to paradise / Do it again / Fascinating Rhythm / Oh, lady be good / Somebody loves me / Sweet and low down / Clap yo' hands / Do do do / My one and only / 'S wonderful / ストライク・アット・ザ・バンド / I got rhythm / Who cares? / That certain feeling / Liza 子守歌(1919)/7つの前奏曲 「アイ・ガット・リズム」変奏曲(1934;ジュゼッペ・ルピス編曲、ピアノ独奏版;*) 2つのキーによる即興曲 「ポーギーとベス」(1935)のオリジナル・スコアからのピアノ・セレクション(*) (Sommertime,My man's gone now,A woman in a somethime thing, I got plenty o'nuttin,It ain't necessary so,Bess you is my woman, There's a boat dat's leavin' soon for New York を含む) ジュゼッペ・ルピス(P) | |||
録音:1999年11月28日-30日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 | |||
マンドリン&ギター・デュオ・コンサート ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783)/ジークフリート・ベーレント編曲: 2つのヴァイオリン、チェロ、リュート、ギターと コントラバスのための協奏曲 ト長調(マンドリンとギターのための版)(*/+) ベートーヴェン(1770-1827)/ジークフリート・ベーレント編曲: マンドリンとチェンバロのためのアンダンテと変奏曲(*/+) カルロ・ムニエル(1859-1911):スペイン奇想曲 Op.276(*/+) ウンベルト・レオナルド(1954-):アルヘシラス(ギターのための;+) ヴィヴァルディ(1678-1741)/ウンベルト・レオナルド編曲: マンドリンと弦楽のための協奏曲 P.134(マンドリンとギターのための版)(*/+) ラッファエーレ・カラーチェ(1863-1934):マンドリンのための前奏曲第2番 Op.49(*) ヴィットリオ・モンティ(1868-1922)/ウンベルト・レオナルド編曲: ヴァイオリンとピアノのためのチャルダーシュ(マンドリンとギターのための版)(*/+) ジュゼッペ・アネッダ(マンドリン;*) ウンベルト・レオナルド(G) | |||
録音:1986年11月14日、サヴォイア劇場、カンポバッソ、ライヴ。 | |||
ボリス・ベクテレフ〜 チャイコフスキー、スクリャービン:ピアノ・ソナタ集 チャイコフスキー(1840-1893): ピアノ・ソナタ ト長調 (第1番)「大ソナタ」Op.37(1878) スクリャービン(1872-1915): ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 Op.23(1897-1898)/ ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op.30(1903)/ ピアノ・ソナタ第5番 嬰ヘ長調 Op.53(1907) |
ボリス・ベクテレフ(P) | ||
録音:2000年3月25日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 ボリス・ベクテレフ(ベフテリョフ)はモスクワ音楽院で学んだロシアのピアニスト。1970年ソヴィエト・ピアノ・コンクール優勝。1972年から1986年までモスクワ音楽院で教えた後1987年にイタリアへ移住。さらに1996年以降は日本に住み、現在神戸女学院大学教授および武庫川女子大学教授。 | |||
ラフマニノフ、バーバー:2台のピアノのための組曲集 ラフマニノフ(1873-1943): 組曲第1番「絵画的幻想曲」Op.5(1893)/ 組曲第2番 Op.17(1900-1901) バーバー(1910-1981): 組曲「思い出」Op.28(1852) |
カミッロ・ベルテッティ、 ウンベルト・ベルテッティ(P) | ||
録音:2000年3月13日-14日、エンタテインメント・スタジオ、ヴェネツィア県エラクレア。 | |||
チャイコフスキー、ラフマニノフ:ピアノ作品集 チャイコフスキー(1840-1893): いたずらっ子 Op.72 No.12/ロマンス Op.5/ 演奏会用ポロネーズ Op.72 No.7/対話 Op.72 No.8/ ワルツ Op.40 No.8/夜想曲 Op.19 No.4/ 狂詩曲 Op.19 No.5/夜想曲 Op.10 No.1/ ユモレスク Op.10 No.2/サロン用ワルツ Op.51 No.1 ラフマニノフ(1873-1943): 6つの「楽興の時」 Op.16(1907) |
パスクアーレ・イアンノーネ(P) | ||
録音:1999年12月13日-15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ブゾーニ、タリアピエトラ: ピアノのための前奏曲集 フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924): 24の前奏曲 Op.37 ジーノ・タリアピエトラ(1887-1957): 8つの前奏曲(*) |
ダニエーレ・ペトラリア(P) | ||
録音:2000年5月19日-20日、6月20日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音。 ジーノ・タリアピエトラはブゾーニの愛弟子。師匠顔負けの超絶技巧的なピアノ作品・編曲を書いた。CDはほとんど無く、他に当レーベルから2CDセットのピアノ作品集 〔PH-00624; パオロ・ヴェルガーリ(P)〕 が出ていたのみと思われるが、この曲は含まれていなかった。 なお、欧米の小売り店によっては、なぜか当盤が英 Biddulph レーベル、廃盤となっている PH-00624 が伊 RIVO ALTO レーベルの商品だとアナウンスされている場合があるが、全くの誤り。 | |||
ミルシテイン、グリーグ、ラヴェル、ピアソラ: ヴァイオリンとピアノのための作品集 ナタン・ミルシテイン(1904-1992):パガニーニアーナ (無伴奏ヴァイオリンのための変奏曲) グリーグ(1843-1907): ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45(*) ラヴェル(1875-1937): ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲)(*) アストル・ピアソラ(1921-1992)/ マルコ・ファッブリ編曲: ブエノスアイレスの四季(*/+) |
ルーカ・ファンフォーニ(Vn) モニカ・フィーニ(P;*) | ||
録音:2000年3月7日、4月3日、5月19日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(+)使用版による世界初録音。 | |||
ガーシュウィン(1898-1937): 2台のピアノのための作品集 ラプソディ・イン・ブルー (ヘンリー・レヴィン編曲)/ パリのアメリカ人(作曲者編曲)/ ポーギーとベス(パーシー・グレインジャー編曲) |
エレーナ・パゾッティ、 パトリツィア・プラーティ(P) | ||
録音:2000年3月16日-17日、エンタテインメント・スタジオ、ヴェネツィア県エラクレア。 | |||
古い様式による4つの組曲 グリーグ(1843-1907):ホルベア組曲 Op.40 アルド・カサーティ(1907-1994):組曲(1962) エットーレ・グラチス(1915-1992): フランス小組曲(1986)/ポリフォニー組曲(1986) |
ワリー・リッツァルド(P) | ||
録音:2000年5月23日-25日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音と表記されている。 グラチスはアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのピアノ協奏曲伴奏やオペラでも知られる指揮者。最初はパルマ音楽院でヴァイオリンを学び、後にヴェネチア音楽院で作曲とピアノを修め、ジャンフランコ・マリピエロに(私的に?)教えを受けたという。その後ヴェネツィア国際現代音楽祭に関り、以降の情報は指揮関係ばかりの模様。作曲作品があること自体全く聞いたことがないので、録音自体大変珍しいはず。 | |||
Non Clamor Sed Amor Resonat in Avre Dei Vol.2 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): 前奏曲 BuxWV146/甘き喜びのうちに BuxWv197/私たちはあなたに感謝する、主キリストよ BuxWv 224/ イエス・キリスト、私たちの救い主 BuxWv198/テ・デウムBuxWV218/パッサカリアBuxWV161 J.S.バッハ(1685-1750): ああ、罪人である私は何をなすべきか(パルティータ)BWV770/主よ、私たちを顧みて下さい BWV709/ 私はどこへ逃れればよいのか BWV694/今こそ喜べ、愛するキリスト者の仲間たち BWV734/ キリストは死の絆につかれた(幻想曲)BWV695/前奏曲とフーガBWV535 フランチェスコ・ブラーヴォ(Org) | |||
録音:2000年6月26日-27日、聖心教会、トレヴィーゾ。使用楽器:2000年、ジョルジョ・カルリ製 Op.72。 | |||
インゲボルク・レッフェンホルツの詩による歌曲集、その他珍しい歌曲集 ロベルト・ルーピ(1908-1971):トルバドゥールの5つの歌(1947) 〔シルヴェンテーゼ/歌/五月の歌/夜明け/紡ぎ歌〕 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):セファルディムの3つの歌(1958) 〔そびえる山々よ/一緒に見よう/静まりかえったある晩〕 グレゴリオ・ナルディ(1964-):Li Tai Pe -Li Tai Po(1997)(*)/河口(1998)(*) ジャック・イベール(1885-1935):ドン・キホーテ歌曲集(1931) 〔ドン・キホーテの出発/公爵の歌/ドゥルシネアの歌/ドン・キホーテの死の歌〕 グレゴリオ・ナルディ:ベルンハルトの誕生に寄せて(1999)(*) アルバン・ベルク(1885-1935):今私は一番強い巨人を倒した Op.2 No.3(1909) グレゴリオ・ナルディ:明るい夜(2000)(*)/故郷(1997)(*) パオロ・リオ・ナルディ(1899-1984):小さく大きな水平線(1917) グレゴリオ・ナルディ:騎士(1996)(*)/ハイディの誕生に寄せて(1997)(*) チャールズ・アイヴズ(1874-1954):私は恨まない(1899) グレゴリオ・ナルディ:忘れられた芸術(1995)(*) ピエロ・ルイジ・ツァンジェルミ(1927-):橋(1994)(*) アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):別れ Op.1 No.2(1898) レオナルド・ウォロフスキー(Br) グレオリオ・ナルディ(P) | |||
録音:2000年4月30日、5月2日-3日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 ドイツ、テューリンゲンの詩人インゲボルク・フライフラウ・レッフェンホルツ・フォン・コルベルク(1908-1983)の詩による歌曲(*)を中心としたアルバム。アメリカ合衆国に生まれヨーロッパで活躍したレオナルド・ウォロフスキー(1923-2008)は録音当時76歳。(*)世界初録音。 | |||
遭遇〜ギター作品集 パオロ・ウゴレッティ(1956-): 前奏曲とフーガ(2000)(*)/ウィンター・グランド(1991)(*)/ ジグ(1991)(*)/アンセム(1997)(*)/タンゴとコラール(1999)(*) ジルベルト・カッペッリ(1952-):ウンガレッティの断片集(1999)(*) ミゲル・デ・フエンリャナ(1535-1578):ファンタジア第24番 カミッロ・トーニ(1922-1993):セレナード風(1979) ミゲル・デ・フエンリャナ:ティエンポ アルノルト・シェーンベルク(1874-1951)/ ジークフリート・ベーレント編曲:6つのピアノ小品 Op.19(1911) カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)/ピエロ・ボナグリ編曲: 「黄道十二宮」(1976)より〔水瓶座/獅子座/天秤座〕(*) ミゲル・デ・フエンリャナ:ファンタジア第27番 ジョン・ケージ(1912-1992)/ピエロ・ボナグリ編曲:ア・ルーム(1943)(*) ミゲル・デ・フエンリャナ:ファンタジア第40番 ジェイムズ・フェラン(1931-):ギター曲第1番(1999) ミゲル・デ・フエンリャナ:ファンタジア第28番 デイヴィッド・ホロヴィッツ(1942-):瞑想(1998)(*) ピエロ・ボナグリ(G) | |||
録音:2000年7月24日-25日、9月12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 | |||
サクソフォンとピアノのための音楽 アンドレ・シャイユー(1904-):アンダンテとアレグロ ポール・クレストン(1906-1985): アルトサクソフォン・ソナタ Op.49 イヴォン・ブレル(1932-):サクソフォン・ソナタ ウジェーヌ・ボザ(1905-1991): アルトサクソフォンとピアノのためのアリア ポール・ボノー(1918-1995): アルトサクソフォンとピアノのための組曲 ジャン・フランセ(1912-1997):異国風の5つの舞曲 マルク・エイシェンヌ(1933-):サクソフォン・ソナタ |
ロリス・コルマオル(Sax) レアンドロ・カメロット(P) | ||
録音:2000年11月2日、2001年1月13日-31日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音とのことだが、全曲ではないと思われる。 | |||
吹奏楽コンサート ロッシーニ(1792-1868):オペラ「アルジェのイタリア女」 エンニオ・モリコーネ(1928-):モーメント・フォー・モリコーネ フランク・W.ミーチャム(1850-1896):アメリカン・パトロール レオーネ・ツァルド:アヴェ・マリア(*) レデント・ツァルド:愛の夜(ロマンス;*) ヤン・ヴァンデルロースト(1956-):アーセナル ニーノ・ロータ(1911-1979):道 アントニオ・メネゲッティ:ラ・カンツォーネ・デル・グラッパ(*) ヤコブ・デ・ハーン(1959-):コンチェルト・ダモーレ ジョン・カカヴァス(1930-):イタリア映画テーマ音楽集 テッド・ハゲンス:新バロック組曲 エドゥアルド・ディ・カプア(1865-1917):オ・ソレ・ミオ(*) ルイジ・デンツァ(1846-1922):フニクリ・フニクラ(*) クリスティアン・リッチ(T;*) マッシモ・グレスパン指揮 クレスパーノ・デル・グラッパ・フィルハーモニー協会吹奏楽団 | |||
録音:1999年5月20日、9月17日、10月10日、ベルヴェデーレ劇場、トレヴィーゾ県クレスパーノ・デル・グラッパ。 | |||
ショパン(1810-1849): 練習曲全集(ピリオド楽器使用録音) 12の練習曲 Op.10(*)/12の練習曲 Op.25(+)/ 3つの新しい練習曲(+) |
マウリツィオ・バリーニ(P) | ||
録音:2000年1月26日-28日、バルトトメオ・クリストフォリ・ピアノ・アカデミー、フィレンツェ。使用楽器:1830年、ヴィルヘルム・ランゲ製(*)/1849年、イグナス・プレイエル製(+)。 面白いことに全く同曲目をモダーン・ピアノを使用し、同レーベルへ先に録音(PH-98403)しているバリーニ(1975-)は、ラザール・ベルマンに学び、ポリーニからも教えを受けたというイタリアのピアニスト。2004年から2007年まで毎年来日、50公演以上を行うと言う好評を博し、当時、どちらかと言うとコアなマニアよりも一般の国内音楽ファンの間で知名度を高めたようだ。海外でもロック=ダンテロンやロッケンハウス音楽祭の常連となっており、ギドン・クレーメルと活動をともにしたこともあるとのこと。録音は当レーベル以外に、CONCERTO、FRAME、DECCA(イタリア・ローカル; 国内未案内)といったイタリアのレーベルを始め、何故かスイスのTUDORへもブゾーニ「バッハ・トランスクリプション」(TUDOR-7139)を入れていたりする。 おそらくショパンの練習曲全曲を「ピリオドとモダーンの2種楽器で2度録音」したというのは彼が初めてのはず。ピアノ・マニアの琴線に触れたようで、当盤も何度かご注文を頂いたが全く入荷しなかった。ようやく今回入荷しそうなのはありがたい。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750)/ ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901)編曲: ゴルトベルク変奏曲(2台のピアノのための版;1883) |
パトリツィア・プラーティ、 エレーナ・ヴァレンティーニ(P) | ||
録音:2000年10月13日-14日、ファツィオリ・ピアノ工場、ポルデノーネ県サチーレ。使用楽器:ファツィオリ製、F.278(2台)。 ラインベルガーが節度ある加筆によりモダーン・ピアノでの演奏効果を最大限に引き出した編曲版。この版にさらにマックス・レーガーが手を加えた版も存在する。当録音のために特別に調律されたファツィオリ製同型のピアノ2台を使用。 | |||
アウグスタ通り〜スペインとイタリアのピアノ音楽 ホアキン・トゥリナ(1882-1849): スペインの女たち Op.17(1917)(*) リッカルド・ザンドナイ(1883-1944)/ エミーレ・タヴァン編曲:メレニス アンドレア・マスカーニ(1917-):ソナティネ マヌエル・パラウ(1893-1967): スペイン前奏曲集 〜 カスティリャ前奏曲 ロマン・アリス(1931-): 短い舞曲のロンド(幻想曲)Op.115 マッシモ・プリオリ(1962-): 3つのヴィルトゥオーゾ的小品(1998) |
パトリック・トレンティーニ(P) | ||
録音:2000年8月7日-9日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)以外世界初録音。 | |||
ジーノ・タリアピエトラ(1887-1954):ピアノ作品集 3つの小品(1910)〔鐘のハーモニー/ドン・キホーテ/野蛮なスケルツォ〕/ アルメニア狂詩曲(1932)/短いソナタ(1936)/20の変奏曲(1924)/トッカータとフゲッタ(1924)/ 仕上げのための40の練習曲(1917-1922)/3つの特別な練習曲(1920-1923) パオロ・ヴェルガーリ(P) | |||
録音:2002年6月25日、8月6日、11月29日、12月19日、2003年2月26日、3月27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されており、2010年現在でもこれらの曲の他録音は無いと思われる。当レーベルからもう一枚、前奏曲を収めたアルバム(PH-00609)が出ているが、曲は重複していない。 ジーノ・タリアピエトラはブゾーニの愛弟子。師匠顔負けの超絶技巧的なピアノ作品・編曲を書いた。 | |||
ヴェルディ(1813-1901):オペラ・アリア&二重唱曲集(ピアノ伴奏による) 「ファルスタッフ」から Sull fil d'un soffio etesio(*) / 「運命の力」から Pace, pace, mio Dio(*) / 「アイーダ」から O cieli azzurri(*) / 「仮面舞踏会」から Ma dall'arido stelo divulsa(*) / 「ナブッコ」から Anch'io dischiuso un giorno(*) / 「エルナニ」から Ernani, Ernani, involami(*) / 「椿姫」から〔 Addio, del passato bei sogni ridenti(*) / Amato Alfredo -Prigi oh cara(*/+) / Amami Alfredo(*/+) 〕/ 「オテロ」から Scena, Canzone del Salice e Ave Maria(*) / 「第一回十字軍のロンバルディア人」から La mia letizia infondere(+) / 「マクベス」から 〔 Gran scena del sonnambulismo, una macchia è qui tutt'ora(*) / Ah, la paterna mano(+)〕/ 「トロヴァトーレ」から〔 D'amor sull'ali rosee(*) / Ah sì, beb mio(+) 〕 / 「ドン・カルロ」から Tu che vanità conoscesti del mondo(*) / 「リゴレット」から Parmi veder le lacrime(+) マリア・ルイザ・カルニオ(S;*) クリスティアン・リッチ(T;+) ロベルト・ロッセット(P) | |||
録音:2000年9月23日-24日、12月5日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
新しい形式〜トランペットとピアノのための音楽 ジョルジェ・エネスク(1881-1955):伝説 パウル・ヒンデミット(1895-1963):ソナタ ジュゼッペ・マンツィーノ(1929-1992):ソナティナ(*) マルセル・ビッチ(1921-):ドメニコ・スカルラッティの主題による4つの変奏曲 スタンリー・ワイナー(1925-1992):組曲 Op.58 ステファノ・マルティノッティ:ショート・メッセージ(ドナトーニへのオマージュ;*) ティエリ・エスケシュ(1965-):ダンス=ファンタジー セルジョ・カゼージ(Tp) シモーナ・ルッソ(P) | |||
録音:2001年1月2日-3日、6月15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 | |||
ブルー・ローマ〜フランチェスコ・ディ・ジョヴァンニ(1952-):ギター作品集 モダーン組曲(遅い時間)(2000)/ファンタジア・ロマンティカ(1976) 前奏曲、アンダンテと古風なアレグロ(1996)/断章集(1977)/ アスファルトに咲いた花のための悲歌(1981)/ ユートピアによる変奏曲「ファビオ・ファザーノに」(2000)/ ソネット集(7つの特徴的小品;2001)/ ブルー・ローマ「ジョージ・ガーシュウィンに」(1987) ファビオ・ファザーノ(G) | |||
録音:2000年6月、10月、2001年4月、エレファンテ・ビアンコ・スタジオ、ローマ。世界初録音。 | |||
パガニーニ(1782-1840):室内楽作品集 ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 (ヴァイオリンとギターのためのオリジナル版;*)/ ギター独奏とヴァイオリン伴奏のための大ソナタ(+)/ グラウンドヴィオラのためのソナタ (ヴィオラとギターのためのオリジナル版;+) |
マルチェッロ・ デファント(Vn/Va) クラウディオ・ マルコトゥッリ(G) | ||
録音:2001年6月19日-20日(*)、7月20日(+)、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 | |||
チッコリーニ&ツァンペッティ〜フルートとピアノによるイタリア音楽リサイタル マリオ・ピラーティ(1903-1938):ソナタ(*/+)(#) フェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924):アルバムの綴り(*/+)(#) クラウディオ・ツァンペッティ(1967-):ソナティナ(*/+) セルジョ・ツァンペッティ(1971-):魔法の歌(*/+) マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1885-1968):夜と月(*/+) カルロ・ボッカドーロ(1963-):ソフレ(*) マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ:Calasciunate(+) フランコ・マルゴーラ(1908-1992):序奏(*)/アレグロ(*) マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ:ミ=ラ(マッシモ・ミラに;+) クラウディオ・ツァンペッティ:遠ざかる練習曲(*) マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ:イギリス組曲(+) フランコ・マルゴーラ:3つの小品(*/+)(#) ヴィルジリオ・モルターリ(1902-1993):背景(*)(#) クラウディオ・ツァンペッティ:幼年時代の画集(組曲;*) ニーノ・ロータ(1902-1993):5つの平易な小品(*/+)(#) セルジョ・ツァンペッティ(Fl;*) アルド・チッコリーニ(P;+) | |||
録音:2000年6月27日、10月3日、2001年6月15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(#)以外世界初録音。 アルド・チッコリーニ(1925年ナポリ生まれ、フランス在住)は当レーベルにカステルヌオーヴォ=テデスコのピアノ作品集を録音していた。 | |||
PH-01708 廃盤 |
「鮮やかな、明るい」〜ボリス・ベクテレフ、 スクリャービン(1872-1915):詩曲&ワルツ全集 |
ボリス・ベクテレフ(P) | |
ヴィルジリオ・モルターリ(1902-1993):室内楽作品集 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(1928)(*)/ ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ ト短調(1926)(*)/ ハープ協奏曲(1970)(+/#)/成形(弦楽合奏のための)(1988)(#) カルメロ・アンドリアーニ(Vn;*) パスクアーレ・イアンノーネ(P;*) ジュリアーナ・ブレッサン(Hp;+) パオロ・ポンツィアーノ・チアルディ指揮ベネヴェント&サンニオ室内o.(#) | |||
録音:1998年2月22日-24日、ベネヴェント市立V.エマヌエーレ劇場(#)/2000年10月13日-14日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(*)。世界初録音。 | |||
ピエル・アドルフォ・ティリンデッリ(1858-1937):室内アリア集 Sogna../anima mia / Vieni amor mio / Sulla soglia / On ne badine pas avec l'amour / Il tuo destino è il mio! / Elegia / Come l'amore!(*) / Perché mi fuggi?../ Invito / Triste Primavera / Myosotis! / Quies / Aut -Aut(*) / Aspettando / Amor, anor!... / Storia breve / Taci!.. / Sconforto / Perché / Un fiore / Anniversario / Sei tu... amore?!(*) ロベルタ・カンツィアン(S) ロベルト・ベルトゥッツィ(P) | |||
録音:2001年5月7日-8日、2002年1月23日-24日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)以外世界初録音。 | |||
リチニオ・レフィーチェ(1883-1954):室内アリア集(24の未出版歌曲) Mi fano intender(*) / Dio ti salvi, o Maria(*) / Lo so, Maria / la Vita(*) / Rassomigliano invan / Ad una nuvoletta / È carovana immensa ? Sulla via Appia / Frammenti / Margherita / Ombra di nube(*) / Virgo dolorum(*) / La stella di ponente(*) / Fiore di acanto / Gl'angelitte / Invocazione(*) / Peace at home / Custodi eam Domine / Tu, la Medusa / Stornelli Montani(*) / Stornellata umbra(*) / Fiore sognato dal Giuglio / Jam hiems transiit / Dormi non piangere マリア・カルメーラ・コンティ(S;*) ラウラ・チェッレッティ(S;*以外) ジョヴァンニ・ヴァッレ(P) | |||
録音:2001年7月24日、2004年5月7日、8月20日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(*)。(*)世界初録音。 | |||
シューベルト、ブラームス:ピアノ四手連弾作品集 シューベルト(1797-1828): 幻想曲 ヘ短調 Op.103 D.940 / アンダンティーノと変奏曲 変ロ短調 Op.84 No.1 / スコットランド舞曲 Op.49 No.1-Op.18 No.4 / ワルツ集 Op.9a 〜 Nos.1, 2, 3, 12 / レントラー集 Op.18b 〜 Nos.1, 2, 3 / ワルツ集 Op.18a No.1 / 感傷的ワルツ集 Op.50a 〜 Nos.1, 2, 3, 13 ブラームス(1833-1897): シューマンの主題による変奏曲 Op.23 16のワルツ Op.39 |
マルゲリータ・マラゴーリ、 ロベルト・グエッラ(P) | ||
録音:2001年3月23日-24日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ボッケリーニ、モーツァルト、ドメニコ・プッチーニ:協奏曲集 ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805): 2つのヴァイオリンとチェロのための協奏交響曲第2番 Op.7 G.491 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第11番 ヘ長調 K.413(387a)(*) ドメニコ・ヴィンチェンツォ・マリア・プッチーニ(1771-1815):ピアノ協奏曲 変ロ長調(*) シモーネ・ソルダーティ(P;*) ルイジ・ボッケリーニ室内o. | |||
録音:2001年6月28日-29日、ジュリオ劇場、ルッカ。 | |||
隠された泉〜 パオロ・ウゴレッティ(1956-):ピアノ作品集 秋の星の下で/速い舞曲/エリザベッタの小品/ パッセージの対位法/隠された泉/国境の地/実生活/ 幸せな祝賀で/リチェルカーレ/ディ・パッサージョ/ メラブの美女/愛の曲/メリーゴーランド/ リチェルカーレ/叫んでいる水車屋/軽装の旅 |
エリザベッタ・マルコリーニ(P) | ||
録音:2001年4月1日-3日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
グリーグ(1843-1907): ノルウェー舞曲集 Op.35/ 「ペール・ギュント」組曲第1番 Op.46(フェルナンド・ロッサーノ編曲;*)/ 「ペール・ギュント」組曲第2番 Op.55(フェルナンド・ロッサーノ編曲;*)/ ホルベア組曲 Op.40(フェルナンド・ロッサーノ編曲;*) フェルナンド・ロッサーノ(P) | |||
録音:2001年4月26日-27日、10月29日-30日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 (*)はフェルナンド・ロッサーノがグリーグの管弦楽スコアからピアノ用に編曲した版による演奏で、これが世界初録音と表記されている。 | |||
ダリウス・ミヨー(1892-1974): ヴィオラ・ソナタ第1番 Op.240 / 小さなワニの踊り (ヴァイオリンとピアノのための)Op.256(*) / 4つの顔(ヴィオラとピアノのための)Op.238 / ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.3 / ヴィオラ・ソナタ第2番 Op.244(*) |
マルチェッロ・ デファント(Vn/Va) ヴェロニク・ペリセロ(P) | ||
録音:2000年6月6日-9日、プロトロマニカ教区教会、クレモナ県パラッツォ・ピニャーノ。 | |||
アルド・ヴィアネッロ(1958-):チャクラ、エネルギーの輪 ムーラーダーラ(12弦ギターと声のための)/ スヴァーディシュターナ(12弦ギターと声のための)/ マニプーラ(12弦ギターと声のための)/アナーハタ(12弦ギターと声のための)/ ヴィシュダ(12弦ギターのための)/アージュニャー(12弦ギターのための)/ サハスラーラ(12弦ギター、スワラマンダルとギター) アルド・ヴィアネッロ(12弦G/スワラマンダル/G/声) | |||
録音:2000年12月15日-17日、プライヴェート・スタジオ、リミニ県サルデーチョ。 | |||
カルロ・アルフレード・ピアッティ(1822-1901):チェロとピアノのための作品集 序奏と「ランメルムールのルチア」の主題による変奏曲 Op.2/ 感傷的なマズルカ Op.6/オペラ「シャモニーのリンダ」の思い出 Op.13/ ベルガマスカ Op.14/イタリアのセレナード Op.17/シチリアーナ Op.19/ タランテラ Op.23/ソナタ第4番「牧歌風」Op.31/ソナタ第5番 Op.32 アンドレア・ベルガメッリ(Vc) アッティーリオ・ベルガメッリ(P) | |||
録音:2001年9月10日-12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音。 | |||
F.アンツォレッティ、M.アンツォレッティ、R.ラッツァーリ、S.ラッツァーリ: ヴァイオリンとピアノのための作品集 シルヴィオ・ラッツァーリ(1857-1944):ソナタOp.24 フイランチェスコ・アンツォレッティ(1819-1862):華麗なソナタOp.1(*) マルコ・アンツォレッティ(1867-1929):ブラームスの主題による変奏曲(*) ラファエッロ・ラッツァーリ(1845-1924):5つの小品 Op.5(*) マルチェッロ・デファント(Vn) アンドレア・バンバーチェ(P) | |||
録音:2001年7月4日-7日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)は世界初録音と表記されている。 | |||
リーノ・リヴィアベッラ(1902-1964):室内楽作品集 ヴァイオリン・ソナタ第1番(1928)(*)/ ピアノのための短いソナタ(1949)/ プレゼピオ(まぐさ桶)(ピアノのための;1943)/ 3つのモーメント (ヴィオラとピアノのための;1956)(+)/ 主題、変奏曲とフーガ(ピアノのための;1950) |
フルヴィオ・ リヴィアベッラ(Vn;*) ルーカ・ラニエーリ(Va;+) パオロ・ヴェルガーリ(P) | ||
録音:2001年12月6日、2002年1月8-15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音。 | |||
時代の声〜中世から現代までの合唱曲&舞曲集 不詳(16世紀):Quand je bois du vin clairet 不詳(16世紀)/ボブ・チルコット編曲(和声付け):Con amores, la mi madre ジョルジョ・マイネリオ(1547?-1582):La putta nera フィリッポ・アッツァイオーロ(1530/1540-1569頃):Glà cantai allegramente ドビュッシー(1862-1918):Dieu! Qu'il fait bon regarder ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):La Bourrée ロベルト・パドイン(1954-):Le campane de Cison / Ad una sposa 不詳(17世紀)/パオロ・ボン校訂:Lous tiholès ミヒャエル・プレトリウス:Ballet des matelotz ギヨーム・ド・ベルヌヴィル(13世紀):Pastourelle フランチェスコ・ヴァッカバルドゥス校訂:Puer natus est 不詳(16世紀、ヴェネツィア):Basela un trato ロベルト・パドイン:Jubilate Deo ティルマン・スザート(1500?-1564):Ronde "Warum" ロベルト・パドイン:Le storia del Re 不詳(15世紀、ハンガリー):Denza degli Aiduchi モンテチモンcho.、イル・コンヴィート・ムジカーレ(ピリオド楽器合奏) | |||
録音:2001年10月2日、11日、2002年1月23日-24日、トレヴィーゾ県ミアーネ市講堂。合唱はファルセットを含む男声のみ。 | |||
ボリス・ベクテレフ〜ピアノのための幻想曲集 シューマン(1810-1856):幻想曲 ハ長調 Op.17 ショパン(1810-1849): 幻想曲 ヘ短調 Op.49/ 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61 チャイコフスキー(1840-1893): 幻想スケルツォ Op.72 No.10 スクリャービン(1872-1915):幻想曲 ロ短調 Op.28 |
ボリス・ベクテレフ(P) | ||
録音:2002年3月19日-21日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 ボリス・ベクテレフ(ベフテリョフ)はモスクワ音楽院で学んだロシアのピアニスト。1970年ソヴィエト・ピアノ・コンクール優勝。1972年から1986年までモスクワ音楽院で教えた後1987年にイタリアへ移住。さらに1996年以降は日本に住み、現在神戸女学院大学教授および武庫川女子大学教授。 | |||
ステファノ・ドナウディ(1879-1925):古典様式による36のアリア
ティツァーナ・ツォッカラート(S) エドアルド・ランツァ(P) マックス・ルネ・コソッティ(T;二重唱のみ) | |||
録音:2002年6月21日、9月19日-20日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
2台のピアノのための音楽 モーツァルト(1756-1791):ソナタ ニ長調 K.448 ショパン(1810-1849):ロンド ハ長調 Op.73 シューマン(1810-1856): アンダンテと変奏曲 変ロ長調 Op.46 ラフマニノフ(1873-1943): 組曲第1番「絵画的幻想曲」Op.5 |
ジョヴァンナ・サヴァレーゼ、 アンナマリア・ クリスティーナ・ラッファ(P) | ||
録音:2002年2月23日-24日、ファツィオリ・ピアノ工場、ポルデノーネ県サチーレ。 | |||
ドメニコ・プッチーニ(1772-1815):15のピアノ・ソナタ集 第32番 ニ長調/第33番 ト長調/第21番 ニ長調/第2番 ト長調/ 第3番 ハ長調/第4番 ニ長調/第5番 変ロ長調/第6番 ト長調/ 第36番 ヘ長調/第28番 ニ長調/第18番 ハ長調/第9番 ニ長調/ 第17番 イ長調/第23番 ト長調/第26番 ト長調 |
フランチェスコ・ チプリアーノ(P) | ||
録音:2002年11月4日-5日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 世界初録音と表記されている。原文タイトルは「15 Sonate per Pianoforte Vol.1」だが、当盤に15曲が収録されており、 Vol.2以降に相当するものは発売されていないようだ。 | |||
ボリス・ベクテレフ〜ピアノ・アンコール曲集 モーツァルト(1756-1791):幻想曲 ニ短調 K.397 ベートーヴェン(1770-1827):バガテル 〔ヘ長調 Op.33 No.3/変イ長調 Op.33 No.7/ ハ短調 Op.119 No.5/イ短調 Op.119 No.9/ ニ長調 Op.119 No.2〕 シューベルト(1797-1828):即興曲 変ト長調 Op.90 No.3 ショパン(1810-1849): 夜想曲 ハ短調 Op.48 No.1/ マズルカ 嬰ハ短調 Op.30 No.4/ 子守歌 変ニ長調 Op.57/ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1 リスト(1811-1886): ため息(1879)/メフィスト・ワルツ第3番(1883) チャイコフスキー(1840-1893): 四季 Op.37bis 〜五月「白夜」 ラフマニノフ(1873-1943):絵画的練習曲 〔ハ長調 Op.33 No.2/イ短調 Op.36 No.9〕 プロコフィエフ(1891-1953): アンダンテ・コン・トリステッツァ Op.71 No.42 (劇付随音楽「エフゲニー・オネーギン」より)/ メフィスト・ワルツ Op.96 No.3 ラヴェル(1875-1937):水の戯れ ドビュッシー(1862-1918):花火/喜びの島 |
ボリス・ベクテレフ(P) | ||
録音:2003年3月4日-6日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
前兆〜 アルベルト・ボネーラ(1950-):ピアノ作品集 小ワルツ/華麗なワルツ/デルポイ奇想曲「カオス」/ アッティカ奇想曲「この人を見よ」/ トッカータ「フォリア」/ アンダンテ ニ短調「ヴァニタス」/ 狂詩曲第2番「ヴィータ・ノーヴァ」/ 前奏曲 変ト長調/幻想曲とフーガ 変イ長調/ 6つの練習曲/3つの無調の悲歌 |
フィリッポ・クアルティ(P) | ||
録音:2002年1月4日、7月3日、2003年1月4日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音。 | |||
パガニーニをアコーディオンで パガニーニ(1782-1840)/ジャンルーカ・カンピ編曲: 24の奇想曲 Op.1 より Nos.5,13,15,19,20,21,22 / 6つのヴァイオリン協奏曲によるチェントーネ(メドレー) 〔第0番(第6番)ホ短調/第1番 ニ長調 Op.6/第2番 ロ短調 Op.7/ 第3番 ホ長調/第4番 ニ短調/第5番 イ短調〕 |
ジャンルーカ・カンピ (アコーディオン) | ||
録音:2002年6月19日-20日、2005年7月20日-21日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。使用編曲版による世界初録音。 | |||
光の道 シューマン(1810-1856):リーダークライス Op.39 バーバー(1910-1981):隠者の歌 Op.29 メシアン(1908-1992):地と天の歌 |
アンドレア・ロイター(S) パオロ・ヴェルガーリ(P) | ||
録音:2003年1月30日-31日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
回想〜 デル・ヴェスコヴォ、カザリーニ:ギター作品集 ガネシュ・デル・ヴェスコヴォ(1959-): 回想(*)/12の転調練習曲 から 6曲 ステファノ・カザリーニ(1954-): 3つのワルツ(*)/秋(*)/12の練習曲 |
アンドレア・ヴェットレーティ(G) | ||
録音:2001年5月26日、ルッカ/2002年6月26日、トレヴィーゾ/2003年1月11日、フィレンツェ。世界初録音。(*)は演奏者への献呈作品。 #レーベルのミスプリントにより、同番号で「マリオ・ピラーティ(1903-1938):ヴァイオリンとピアノのための作品集」という内容のアイテムが存在しますが、そちらは本来印刷されるべきであったPH-06113という品番で管理されています。 当店サイトの「BUY」ボタン・クリックによる御注文では問題はございませんが、FAXや葉書等で「PH-03905」を御注文頂くと上記「回想」のお届けとなりますのでご注意下さい。 | |||
J.S.バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV988 |
ステファノ・グレコ(P) | ||
録音:2001年10月14日-15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
PH-03907 廃盤 |
ラザール・ベルマン・イン・コンサート・ライヴ シューマン(1810-1856): ピアノ・ソナタ第1番 嬰ハ短調Op.11 リスト(1811-1886): ピアノ・ソナタ ロ短調S.178/ 「詩的で宗教的な調べ」〜第7曲「葬送曲」 |
ラザール・ベルマン(P) | |
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909): ピアノ作品集 幻想曲 Op.51/3つの小品 Op.61/3つの小品 Op.64/ 3つの小品 Op.82/夜想曲 Op.70 No.1/練習曲 Op.47/ 悲しみ Op.43 No.2/タランテラ Op.44 No.6 |
ルッジェーロ・ルオッコ(P) | ||
録音:2003年4月11日、6月11日-12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
アルベルト・ヒナステラ(1916-1983):ピアノ作品全集 ソナタ第1番 Op.22/ミロンガ/ソナタ第2番 Op.53/ 小舞曲/ソナタ第3番 Op.55/ロンド Op.19/トッカータ/ アルゼンチン舞曲集 Op.2/クレオール舞踊組曲 Op.15/ マランボ Op.7/3つの小品 Op.6/ 12のアメリカ大陸風前奏曲 Op.12 |
エンリコ・ポンピーリ(P) | ||
録音:2003年4月15日-16日、7月10日-11日、2004年2月18日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ全集 〔第1番 ヘ短調 Op.1(1909)/第2番 ニ短調 Op.14(1912)/ 第3番 イ短調「古い手帳から」Op.28(1917)/ 第4番 ハ短調「古い手帳から」Op.29(1917)/ 第5番 ハ長調 Op.38(1923)/第6番 イ長調 Op.82(1939-1940)/ 第7番 変ロ長調 Op.83(1939-1942)/ 第8番 変ロ長調 Op.84(1939-1944)/第9番 ハ長調 Op.103(1947)/ 第5番 ハ長調 Op.135(Op.38の改訂版;1952-1953)/ 第10番 ホ短調 Op.137(1953)〕 |
マッテオ・ヴァレーリオ(P) | ||
録音:2003年-2004年、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
韓国愛唱歌集 韓国民謡(9曲)/韓国の抒情歌(8曲) |
カン・スンイル指揮 ジン・ハーモニーcho. ジュ・ユンジュン(P) | ||
録音:1996年-2001年、釜山(韓国)文化センター大ホール、ライヴ。 | |||
バルブェルデの聖母教会のジュゼッペ・ボナッティ製オルガン(1713) ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/1557-1612):トッカータ第1旋法/フーガ第9旋法 ベルナルド・ストラーチェ(17世紀):バッターリャのバッロ/フォリア/パッサカリア ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): 聖体奉挙のためのトッカータ第6番/カンツォン第4番/トッカータ第1番 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710): スペインのアリア「フォリア」によるパルティータ/リチェルカーレ第2旋法 序奏とパストラーレ ヨハン・シュペート(1644-1719): トッカータ第4番/アリア「ラ・パスクイーナ」によるパルティータ/ アリア「ラ・テデスカ」によるパルティータ ヨハン・パスカル・ケルル(1627-1693):カンツォン第5番/パッサカリア/トッカータ第6番 フランチェスコ・ブラーヴォ(Org) | |||
録音:2003年4月28日-29日、バルブェルデの聖母教会、ブレーシャ県レッツアート。使用楽器:1713年、ジュゼッペ・ボナッティ(1668-1752)製(2002年、ジョルジョ・カルリ復元)。 | |||
チャイコフスキー(1840-1893): ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 ラフマニノフ(1873-1943): ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 |
エミリオ・アヴェルサーノ(P) オヴィディウ・バラン指揮 バカウ・ミハイル・ジョラpo. | ||
録音:2002年12月20日、ミラノ音楽院、ヴェルディ・ホール、ライヴ。 | |||
リスト(1811-1886):ピアノ四手連弾作品集 システィーナ礼拝堂に-アッレーグリのミゼレーレと モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス S.633(1869頃)/ オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」S.578 からの4つの小品(出版:1869) 〔管弦楽序奏/十字軍騎士の行進曲/嵐/間奏曲〕 オラトリオ「キリスト」S.579 からの2つの管弦楽曲(出版:1871) 〔馬小屋での羊飼いたちの歌/聖なる三博士(行進曲)〕 エリザベッタ・デッシ、フランチェスコ・ジャンマルコ(P) | |||
録音:2003年6月25日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(おそらく使用版による)世界初録音。 | |||
ロワイエ、グラニャーニ:ギターのための協奏的二重奏曲集 アントワーヌ・ド・ロワイエ(1768-1852):二重奏曲 〔ホ短調 Op.31 No.3/イ長調 Op.31 No.1/ハ長調 Op.31 No.2〕 フィリッポ・グラニャーニ(1768-1820):二重奏曲 〔第1番 ニ長調/第2番 イ短調/第3番 ト長調〕 デュオ・ギリビッツォ[パオラ・ミヌッシ、ヨアヒム・ガイスラー(G)] | |||
録音:2003年7月1日-3日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
リスト(1811-1886):2台のピアノのための作品集 悲愴協奏曲 S.258/ 「ドン・ジョヴァンニ」の回想 S.418/ ハンガリー幻想曲 S.123/ スペイン狂詩曲(スペインのフォリアと アラゴンのホタ)S.254(ブゾーニ編曲) |
ファビオ・ファルセッタ、 ダニエラ・ローマ(P) | ||
録音:2003年11月17日-18日、12月13日、ヴィラ・リナルディーニ、ペーザロ・エ・ウルビーノ県ロシャーノ・ディ・ファーノ。 | |||
アントン・アレンスキー(1861-1906):ピアノ三重奏曲集 〔ニ短調 Op.32/ヘ短調 Op.73〕 |
パヴィア三重奏団 [ジョルジャ・アレッサンドラ・ ブルスティア(P) マルチェッロ・デファント(Vn) アルベルト・ドルフーカ(Vc)] | ||
録音:2003年11月25日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
四季〜パオロ・ウゴレッティ(1956-):ギター作品集 チェオル/第2のアンセム/前奏曲/カデンツァ/ ピエロ・ボナグーリのための舞曲/悲歌/デュエット/ シャコンヌ/ 四季 〔 Underwood / Winter Christal / Summer Memories / Spring 〕 |
ピエロ・ボナグーリ(G) | ||
録音:2003年10月、11月、クラシカル・スタジオ、リミニ。世界初録音。 | |||
世界劇場〜13-17世紀ヨーロッパの音楽 不詳(15世紀):L'homme armé / アンドレア・ステファーニ(14世紀):I' senti matutino 不詳(13世紀、ノートルダム楽派):Pucelete / ジルベール・ド・ベルヌヴィユ(13世紀):Pastourelle 不詳(14世紀):Lamento di Tristano e Rotta / 不詳(14世紀):Los set goyts(モンセラトの朱い本から) 不詳(1490以前):Propiñan de melyor(コロンビナ歌集 から) クレマン・ジャヌカン(1485-1558):Ce moys de may / ティルマン・スザート(1515?-1565?):Ronde Warum クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):Non così tost'io miro ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ(1555-1609):Il bell'umore 不詳(16世紀):Otödik / Danza degli Aiduchi / ジョルジョ・マイネリオ(1535?-1582):La putta nera ジョン・ダウランド(1562-1626):Dear, if you change / 不詳(16世紀):Basela un trato クラウディオ・モンテヴェルディ:O Rosetta / 不詳(16世紀):Passo media ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):Ballet des matelotz ヘンリー・パーセル(1659?-1695):If music be the food of love / Music for a while ミヒャエル・プレトリウス:La Bourrée イル・コンヴィート・ムジカーレ [トゥリア・ラレーゼ・ロイア(Hp/小打楽器) ルイジ・ラレーゼ・ロイア(Perc) マウロ・ラレーゼ・ロイア(ビウエラ/キターラ・バッタンテ/リュート) ベーピ・モセーナ(リコーダー) エリーザ・マルキオーリ(リコーダー/トライアングル) イレニア・マシェット(リベカ/小打楽器) ルドヴィコ・モセーナ(ギロンダ/シャリュモー/リコーダー) パオロ・モセーナ(リコーダー/可動式Org) エロス・ヴィエル(ヴィエッラ) ルチア・ヴァレンティーニ(歌)] | |||
録音:2002年-2004年、アウラ・マグナ、ミアーネ(イタリア)&カーザ・デリ・アルピーニ、ファッラ・ディ・ソリーゴ(イタリア)。 | |||
レスピーギ、タリアピエトラ、サントルソーラ、ダント、ラステッリ: 弦楽合奏のための作品集 レギピーギ(1879-1936):リュートのための古い舞曲とアリア第3組曲(弦楽合奏のための) ジーノ・タリアピエトラ(1883-1954):ピアノと弦楽合奏のための幻想的変奏曲(*) グイード・サントルソーラ(1904-1994):4つのヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲(+) アントニオ・ダント(1957-):弦楽合奏のための協奏曲第2番(+) クラウディオ・ラステッリ(1963-):Lemme(ピアノと弦楽合奏のための;*) パオロ・ヴェルガーリ(P;*) ミケーレ・サントルソーラ指揮ヤシ国立po. | |||
録音:2004年6月26日-28日、ヤシ・フィルハーモニー・ホール(ルーマニア)。(*/+)は世界初録音と表記されている。 | |||
プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ集 〔第6番 イ長調 Op.82(1939-1940)/ 第7番 変ロ長調 Op.83(1939-1942)/ 第8番 変ロ長調 Op.84(1939-1944)〕 |
朝川 万里(P) | ||
録音:2004年9月22日-24日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。朝川 万里公式ウェブサイト:http://www.mariasakawa.com/profile/mari_asakawa.html。 | |||
キリスト〜J.S.バッハ(1685-1750):カンタータからのアリア集 BWV147 から Bereite dir Jesu noch itzo die Bahn / BWV151 から Süsser Trost mein Jesus kommt / BWV32 から Liebster Jesu mein Verlangen / BWV94 から Die Armen will der Herr umarmen / BWV39 から Höchster was ich habe / BWV94 から Ich esse mit Freuden mein weniges Brot / BWV171 から Jesu soll mein erstes Wort / BWV89 から Gerechter Gott ach rechnest du / BWV105 から Wie zittern und wanken / BWV21 から Seufzer Tränen Kummer Not / BWV98 から Hort ihr Augen auf zu weinen / BWV100 から Was Gott tut dass ist wohlgetan / BWV58 から Ich bin vergnügt in meinem Leide / BWV187 から Gott versorget alles Leben / BWV93 から Ich will auf den Herren schau'n アンドレア・ロイター(S) アルティス・アンサンブル [マリアナ・ヴォロシツォワ(Fl) ペトロ・フェトコフ(Ob) ウラディスラフ・ペーシン(Vn) ヘレーナ・ロマネンコ(Org)] | |||
録音:2003年2月25日、27日、サンクトペテルブルク(ロシア)。 | |||
シューマン:「蝶々」をめぐるピアノ作品集 シューマン(1810-1856): 3度のカノン(*)/同音のカノン(*)/ ワルツ第1番(*)/ワルツ第3番(*)/ 音楽の蝶々[Papillons Musicals](*) [ワルツ第6番/蝶/蝶/カノン/ワルツ第5番/蝶/蝶/ ワルツ第2番/ワルツ第4番/断片/ワルツ/蝶/蝶/(蝶)]/ 4声のカノン(*)/ブルラI-ファンダンゴ(*)/ ブルラ(*)/蝶(*)/蝶々(未出版ヴァージョン)(*)/ 下7度と下4度のカノン、任意の副次声部を伴う(*)/ 5つのパピロッテン(蝶々)(*)/蝶(*)/ Je ne suis qu'un songe(*) /6つの間奏曲 Op.4 ブラームス(1833-1897): シューマンに基づいて自由に(*)/ カノン/循環カノン(*)/蝶(*) シューマン:蝶々 Op.2 |
グレゴリオ・ナルディ(P) | ||
録音:2004年2月1日-3日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 1964年フィレンツェ生まれのピアニスト&音楽学者グレゴリオ・ナルディは、1980年からヴィルヘルム・ケンプに教えを受け、彼最期の弟子となった。当盤はナルディによる同レーベルへのシューマン・シリーズ3枚目となるもので、2010年時点では彼の最新盤。音楽学者として活躍しているだけあって、当盤にも世界初録音曲が含まれている。 | |||
ショパン(1810-1849): バラード(全曲) [第1番 ト短調 Op.23/第2番 ヘ長調 Op.38/ 第3番 変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52]/ アンダンテ・スピアナートと 華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22/ 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61 |
マリオ・ガレアーニ(P) | ||
録音:2005年7月4日-6日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ショパン(1810-1849): ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 ブラームス(1833-1897): ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 |
五月女 慧(P) | ||
録音:2005年10月6日-8日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 五月女 慧[さおとめ・けい]は9歳で渡欧、フランスでイヴォンヌ・ロリオやミシェル・ベロフに学び、同地とイタリアを中心に活躍、2006年には東京で初リサイタルを行っている。 | |||
フィレンツェの思い出 チャイコフスキー(1840-1893)/マルコ・ラペッティ編曲: 弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」Op.70〜第2楽章(ピアノ版;*) チャイコフスキー:ピンピネッラ(フィレンツェの歌)Op.38 No.6(**) マルク・デルマス(1885-1931): アルノ川の上で(*)/サンミニアートの夕べ(*)/ボーボリ庭園のアカシデの並木道(*)/ フィエゾーレの御告鐘(*)/ フィレンツェ小組曲〜幻想的スケルツォ「フィレンツェ人リュリの記念に」(*) デュパルク(1848-1933):フィレンツェのセレナード(**) ロッシーニ(1792-1868):「老年のいたずら」第5巻〜フィレンツェへの思い/ 「老年のいたずら」第1巻〜フィレンツェの花売り娘(+) リスト(1811-1886):巡礼の年第2年「イタリア」〜物思いに沈む人 ルイジ・ゴルディジャーニ(1806-1860):トスカーナ民謡集 から(*) [ジョヴァネッティーニは戦争へ行く(+/#)/おお、私は何度望んだことか(#)/私に言った(+)] ヴォルフ(1860-1903):イタリア歌曲集 から [あなたがた若い人は(+)/どんなに長く私は待ち望んでいたことだろう(#)/私は聞いた(+)] エルネスト・ベクッチ(1845-1905):フィレンツェ発フィエゾーレ行きの路面電車(*) アルフレード・カゼッラ(1883-1947):フィエゾーレの夕べ(ジョヴァンニ・ダヌンツィオを称えて)(**/*) イルデブランド・ピッツェッティ(1880-1968):月光に映えるモレッリ山(*) クルト・ヴァイル(1900-1950)/マルコ・ラペッティ編曲: 「フィレンツェの熱血漢」〜私にバラードを歌うな(++)(*) マリア・コスタンツァ・ノチェンティーニ(S;+) ルチア・シャンニマニコ(Ms;#) レオナルド・デ・リージ(T;**) ファイエ・ネポン(歌;++) マルコ・ラペッティ(P) | |||
録音:2005年10月14日-16日、11月4日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。(*)世界初録音。 | |||
アルビーノ・タッジェオ: [Memorie in nuce] The Finches(ピアノのための休日の音楽;1993)(*)/ Idillio (di Novembre)(フルート、ホルンとヴィオラのための三重奏曲;2005)/ Epifone(ヴァイオリンとチェロのための小二重奏曲;1984)/ In nuce(オーボエとファゴットのためのカデンツァと作品の断片;1981)/ Tyche(弦楽四重奏曲;1983)/ Play within the play (一人の奏者によるクラリネット、バスクラリネットと声のための;2004)(+)/ Aldo &Maria(フルート、チェロとピアノのための三重奏曲;2002)(*) [Memorie in fieri] Chez lui(フルートのための;1983) / Idillio (di Maggio)(クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲;2005)/ Quodribet(ピアノ四手連弾のための;1984)(#) / In fieri(BACHの名によるフルートとクラリネットのためのカデンツァと断片;1982)/ Virgulti(弦楽四重奏曲;1985)/Coboldi(管楽五重奏曲;1986)/ Sumisura(ヴァイオリンとピアノのための組曲;1996) ペンタルテ・アンサンブル/他 |
|||
録音:2005年7月、ドマーニ・ムジカ・スタジオ、ローマ(無印)/2005年6月、ラクイラ音楽院11号室(*)/2004年5月21日、フォルナーチ劇場、ローマ(+)/1984年12月11日、ペルージャ外国人大学講堂、ライヴ(#)。すべて世界初録音。 | |||
モーツァルト(1756-1791):フリーメイソンの儀式のための音楽 親しい友らよ、今日こそ K.483(テノール、男声合唱とオルガンのための)(*/++/***)/ 歓喜に寄す K.53(43b)(テノールとピアノのための)(*/#)/ ヨハネ分団の儀式のための賛歌 「おお、聖なる絆」K.148(125h)(テノールとピアノのための)(*/#)/ カンタータ「あなたに、宇宙の魂よ」K.429(468a) (テノール、男声合唱と管弦楽のための)(*/**/##)/ 2つのバセットホルンとファゴットのためのアダージョ ヘ長調 K.410(484d)(##)/ 2つのクラリネットと3つのバセットホルンのためのアダージョ 変ロ長調 K.411(484a)(##)/ 結社員の旅の歌 K.468(テノールとピアノのための)(*/#)/ フリーメイソンの喜び K.471(テノール、男声合唱と管弦楽のための)(*/**/##)/ フリーメイソンの葬送音楽 K.477(479a)(管弦楽のための)/ 自由の歌 K.506(バリトンとピアノのための)(+/#)/ 秘めごと K.518(バリトンとピアノのための)(+/#)/ ドイツ語の軍歌 K.539(バリトンと管弦楽のための)(+/##)/ 戦場への門出に K.552(バリトンとピアノのための)(+/#)/ 春への憧れ K.596(テノールとピアノのための)(*/#)/ 春 K.597(テノールとピアノのための)(*/#)/ 子供の遊び K.598(テノールとピアノのための)(*/#)/ ドイツ語の小カンタータ「無限なる宇宙の創造者を崇敬するあなたがたが」K.619 (テノールとピアノのための)(*/#)/ 小フリーメイソン・カンタータ「私たちの喜びを高らかに告げよ」K.623 (2人のテノール、バリトン、男声合唱と管弦楽のための)(*/!/+/**/##)/ あなたがた、私たちの新しい指導者よ K.484 (テノール、男声合唱とオルガンのための)(*/++/***)/ 賛歌「私たちは手に手を取って」K.623a(合唱とオルガンのための)(++/***) キム・ジェミョン(T;*) サヴェリオ・プリェーゼ(T;!) ステファノ・メーオ(Br;+) ファビオ・ファルセッタ(P;#) アントネッラ・バルバロッサ(Org;***)指揮(++/##) ヴィーボ・ヴァレンティア・F.トッレフランカ音楽院o.(##) サヴェリオ・ティント合唱指揮 アウラ・アルティスcho.(**) パオロ・サトゥルノ合唱指揮 聖アルフォンソ・マリア・デ・リグオリ・バジリカ教会cho.(++) | |||
録音:2006年2月24日、7月31日、8月1日-2日、9月12日、ヴィーボ・ヴァレンティア、モンテベッルーナ、パガーニ(イタリア)。 | |||
マリオ・ピラーティ(1903-1938): ヴァイオリンとピアノのための作品集 2つの小品(1925-1926)/ソナタ ヘ長調(1928-1929)/ 前奏曲、アリアとタランテラ(1929-1930)/狩(1932)/ パガニーニの奇想曲(1935)/タンムッリアータ(1936) |
カテリーネ・プラットネル(Vn) アンナリーザ・スタリアーノ(P) | ||
録音:2002年2月6日-12日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音と表記されている。 35歳の若さで亡くなったナポリの作曲家ピラーティの作品の貴重な世界初録音。 # このレーベルにしては珍しいディジパック仕様だが、残念ながら外装の規格番号表記、バーコードともミスプリントされ、存在する「PH-03905」(「回想〜デル・ヴェスコヴォ、カザリーニ:ギター作品集」)と同じになっており、レーベル側で手書きのテープを貼って修正(事実上バーコード無し)というなさけない措置がとられている。 当店サイトの「BUY」ボタン・クリックによる御注文では問題はございませんが、FAXや葉書等で「PH-03905」でオーダーをいただいた場合は、当商品ではなく上記「回想〜デル・ヴェスコヴォ、カザリーニ:ギター作品集/PH-03905」を受注とさせていただきますので、なにとぞご理解とご注意のほどお願い致します。 | |||
ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲全集 [第1番 ニ短調 Op.15/第2番 変ロ長調 Op.83] |
ダン・ポエナル(P) オヴィディウ・バラン指揮 バカウ・ミハイル・ジョラpo. | ||
録音:2006年10月19日、アテネウム・ミハイル・ジョラ、バカウ(ルーマニア)、ライヴ。 ポエナルはルーマニアに生まれ、スイスを中心に活躍するピアニスト。当盤以前の録音は、1990年代に DORON 、TUXEDO [以上スイス]と A-RAM [ロシア]から出ていたようだが、すべて廃盤(当店未案内)。オーケストラ&録音ホール名にあるミハイル・ジョラはルーマニアの作曲家(1891-1971)、バカウはブカレストの北方およそ300kmにある都市。 | |||
フランク(1822-1890): チェロ・ソナタ イ長調(1886; 原曲:ヴァイオリン・ソナタ) ラフマニノフ(1873-1943): チェロ・ソナタ ト短調 Op.19(1901) |
ダリオ・デステファノ(Vc) マウリツィオ・バルボロ(P) | ||
録音:2005年6月15日-17日、聖キアラ教会、クネオ県ブラ(イタリア)。 | |||
ジャンフランチェスコ・マリピエロ(1882-1973): 6つのピアノ協奏曲 [第1番(1934)(*)/第2番(1937)(*)/第3番(1948)(*)/ 第4番(1950)(*)第5番(1958)(*)/第6番(1964)(*)]/ リゾナンツェ(1918)(+)/ ホルトゥス・コンクルスス(1946)(+)/ 明日のための5つの練習曲(1959)(+) |
パオロ・ヴェルガーリ(P) ミケーレ・サントルソーラ指揮(*) ヤシ国立po.(*) | ||
録音:2005年1月17日、4月20日、7月1日、ヤシ・フィルハーモニー・ホール(ルーマニア)(*)/アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(+)。世界初録音。 | |||
シューマン(1810-1856):ピアノ四手連弾作品集 小さな子供と大きな子供のための 12の連弾小品 Op.85(1849)/ 舞踏会の情景(9つの特徴的小品)Op.109(1851)/ 子供の舞踏会(6つの易しい舞曲)Op.130(1853) |
クリスティーナ・ビアジーニ、 マルコ・マルツォッキ(P) | ||
録音:2006年11月30日、12月1日-2日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
アルベルト・ボネーラ(1950-):ピアノ作品集 ピアノ協奏曲第1番(*)/無調による7つの悲歌(+)/ 意識の即値データ/2つの幻想即興曲[第1番/第2番]/ 2つのスケルツォ[第1番/第2番]/ アンダンテ・メランコリコ |
エンリコ・ポンピーリ(P) オヴィディウ・バラン指揮(*) バカウ・ミハイル・ジョラpo.(*) | ||
録音:2006年9月6日-7日、2007年1月4日、2月12日、アテネウム・ミハイル・ジョラ、バカウ(ルーマニア)(*)/年月日不明、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ(*以外)。(+)を除き世界初録音。 | |||
19-20世紀ロシアのピアノ音楽 パウル・デ・シュレーツァー(1841-1889): 練習曲 変イ長調 Op.1 No.2 ストラヴィンスキー(1882-1971):4つの練習曲 Op.7 リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/ ラフマニノフ(1873-1943)編曲:くまばちの飛行 プロコフィエフ(1891-1953): ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14 スクリャービン(1872-1915):12の練習曲 Op.8 |
パオラ・ブルーニ(P) | ||
録音:2007年5月25日-27日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ブラームス(1833-1897): 2つのクラリネット・ソナタOp.120 [第1番 ヘ短調 Op.120 No.1 / 第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 ]/ クラリネット、チェロと ピアノのための三重奏曲 イ短調 Op.114(*) |
アントニオ・ティネッリ(Cl) ジョルジョ・カサーティ(Vc;*) ジュリアーノ・ マッツォッカンテ(P) | ||
録音:2007年10月22日-25日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
フロイライン・ムジカ
ブゾーニ(1866-1924):ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ短調 KV80(*) R.シュトラウス(1864-1949):ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.13 マーラー(1860-1911):ピアノ四重奏曲 イ短調(1876) 〔エドリル・サーノ(Vn) サンドロ・アチナプーラ(Vn;*) マウラ・ブルスケッティ(Va) エリザベッタ・ブランカ(Vc) アンドレア・バンバーチェ(P)〕 アルマ・マーラー(1879-1964):5つの歌曲(1910) [静かな町/私の父の庭園で/暖かい夏の夜/あなたのそばでは心おきなく/私は花々の下をさすらう] マーラー:さすらう若者の歌(4曲) ブゾーニ:2つのヘブライの歌 Op.15/アヴェ・マリア/夜の安らぎ R.シュトラウス:クリスマスの歌/宿り/冬の旅/献身 Op.10 No.1/夜 Op.10 No.3/ 万霊節 Op.10 No.8/マドリガル Op.15 No.1/明日の朝 Op.27 No.4 〔カタリーナ・ニコリッチ(Ms) アンドレア・バンバーチェ(P)〕 | |||
録音:2005年2月28日-29日、7月19日-20日、2006年9月16日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ユーラシア〜クラリネットとギターのための現代作品集 マーク・ヒュートン(ハフトン?)(1959-): オーロラ Op.68(*)/4つのジャズ・ワルツ Op.53(*)/ チェンジ Op.57(*) デイヴィッド・W.ソロモンズ(1953-): エクスマス・キャロル(*)/ペチコート・レーン(*) パオロ・フォンターナ(1968-):8つの小品(*) ヤン・フレイドリン(1944-): 湖上の霧/優しさ/幼年期への道(*) エマヌエル・ヴァール(1938-): ユダヤ二重奏曲 Op.69(*) ローラン・ブトロス(1964-): アマジア/序奏とアルメニア舞曲 |
デュオ・ムサイコン [ダヴィデ・コンポステッラ(Cl) アレッサンドロ・バルジミーニ(G)] | ||
録音:2008年2月10日-11日、14日-15日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
アルフォンソ・レンダーノ(1853-1931):ピアノ作品集 カラブリアの主題による変奏曲 (ジュゼッペ・マルトゥッツィに)/ 悲しいワルツ/農民の歌/妖精のガヴォット/ 3つの古風なソナティネ Op.25 (マダム・アラベラ・ゴダードに)/ 二重唱…言葉のない/風変わりなセレナード/ カラブリア風(新年の贈り物)/カラブロの山の人々/ Lento, pensoso, con profonda tristezza / 巡り会い(シャンペトルの絵)/ワルツを踊る/ メロディー(左手のための)/タランテラ |
ダニエラ・ローマ(P) | ||
録音:2007年10月14日-16日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。世界初録音。 | |||
パガニーニ(1782-1840): 24の奇想曲 Op.1 |
アルド・マタッサ(Vn) | ||
録音:2006年10月14日、12月15日、2007年2月13日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
ハイドン(1732-1809): アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII; 6 モーツァルト(1756-1791): 幻想曲 ハ短調 K.475 シューベルト(1797-1828): アレグレット ハ短調 D.915/ ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958 |
エウジェニオ・デ・ローザ(P) | ||
録音:2007年12月18日-19日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
子供の音楽 ヴィンチェンツォ・ベッリ(1853-1938):夕べの鐘 ニーノ・ロータ(1911-1979):子供のための7つの小品 ヴァレンティーノ・ブッキ(1916-1976):小さな王子様 アルベルト・モッツァーティ(1917-1982): 音楽のスライドショー レーモ・ヴィンチゲッラ(1956-):金曜日のソナティナ セルジョ・カッリガリス(1941-): レンツォのピアノ・ブック |
ファビオ・ファルセッタ(P) | ||
録音:2007年10月14日-16日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
20世紀の遊びとその反映〜音楽における子供 ソフィア・グバイドゥーリナ(1935-):楽器玩具 ヘルムート・ラッヘンマン(1935-):子供の遊び ジェルジ・クルターグ(1926-):遊びI 無窮動(Objet trouvè, チャイコフスキーへのオマージュ メルセデス・サバラ(1963-):視線(*) ステファノ・プロカッチョーリ(1960-): Quattro Grès per T. パオロ・ロンゴ(1967-):遊びと子守歌 ベント・ロレンツェン(1935-):5つの易しいピアノ小品 武満徹(1930-1996):子供のためのピアノ小品 |
アントニエッタ・ロッフレード(P) | ||
録音:2008年5月30日、6月1日-2日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
大地の抱擁 ストラヴィンスキー(1882-1971):春の祭典(2台のピアノと打楽器のための) バルトーク(1881-1945):2台のピアノと打楽器のためのソナタ ジョルジャ・アレッサンドラ・ブルスティア、ダミヤン・トゥドジャロフ(P) ヴィットリオ・ナーゾ、タルチジオ・モリナーロ(Perc) | |||
録音:2008年6月14日-16日、アウディトリウム・アカデミア・フィディア、ヴィーボ・ヴァレンティア県ステファナコーニ(イタリア)。 | |||
アメイジング・グレイス ジョン・ニュートン(1725-1807)作詞/作曲者不詳:アメイジング・グレイス ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973):カッチーニのアヴェ・マリア モーツァルト(1756-1791):ラウダーテ・ドミヌム シューベルト(1797-1828):アヴェ・マリア バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893):アヴェ・マリア フランク(1822-1890):天使の糧 ビゼー(1838-1875):アニュス・デイ アルバート・ヘイ・マロット(1895-1964):主の祈り ロルフ・ラヴランド(1955-):ユー・レイズ・ミー・アップ ウィリアム・J.ガイザー(1936-):主は生きておられる[Because He Lives] ローウェル・メイソン(1792-1872):主よ 御許に近づかん Un-Young Na:主はわが羊飼い(ハングル語) Duk-Shin Choi:私は宝石を持っていないが(ハングル語) Kwon-Hee Lee:ミッション(ハングル語) Sang-Woo Shin:神の御恵み(ハングル語) ラニー・ウォルフ(1942-):誰かがあなたのために祈っている(ハングル語) 不詳:アメイジング・グレイス(ハングル語) クリスティーナ・パーク・ヒョ=カン(S) ローマ弦楽五重奏団 | |||
録音:2009年3月9日-11日、ヴィッシ・ダルテ=ヴィッシ・ダモーレ国際音楽アカデミー、ローマ。 | |||
現代ピアノ音楽 ファジル・サイ(1970-):3つのバラード(2002)/黒い大地(1997) フレデリック・ジェフスキ(1938-):ウィンズボロ綿紡績工場のブルース(1979) ピート・スウェルツ(1960-):フリデリク・ショパンを記念する5つの前奏曲(1993) アルヴォ・ペルト(1935-):アリヌシュカの癒しにも基づく変奏曲(1977) ピオトル・ラヘルト(1940-):ベティ・ビーの3枚の写真(1997) 武満徹(1930-1996):リタニー(1990) ジェルジ・クルターグ(1926-):遊び(1973)〜無窮動 ジョージ・クラム(1929-):マクロコスモス(1972)〜太古の響き(創世I) 蟹座 ジョン・ケージ(1912-1992):ある風景の中で(1947) サンテ・ブルーノ(P) | |||
録音:2009年8月3日-4日、アウディトリウム・フェニックス、モンテベッルーナ。 | |||
PHOENIX ITALY 1990年代初頭の数年間発売があったレーベル。既に活動を停止しており(商品型番がPH-で始まるイタリアの PHOENIX CLASSICS〔上欄でご案内中〕とは別、PHCD 型番のアメリカのレーベル PHOENIX USA とも関係なし)、流通在庫限りとなりますので、お早めにどうぞ。 #当店での案内は2005年で、今回 PHOENIX CLASSICS のページを作製するにあたり、併せて掲載したものです。当時よりさらに入手困難度は上がっておりますので、その旨御了承下さい。また、カット盤での入荷となる可能性もございます。 | |||
PX-501.2 (2CD) 完売・廃盤 |
ドニゼッティ:歌劇「ヴェルジーのジェンマ(ジェンマ・ディ・ヴェルジー)」
ジュアン・ポンス(Br) モンセラート・カバリエ(S) フランソワ・ルー(B)他 アルマンド・ガット指揮フランス放送新po.&cho. | ||
録音:1976年4月。 | |||
PX-503.2 (2CD) 完売・廃盤 |
ドニゼッティ:歌劇「アンナ・ボレーナ」
レイラ・ジェンチェル(S;アンナ・ボレーナ) ジュリエッタ・シミオナート(Ms;ジョヴァンナ)他 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1958年、ミラノ。OPERA DORO、MEMORIES盤等と同一。2010年現在では、2008年発売のANDROMEDA 盤 [ANDRCD-5114] が入手し易いだろう。 | |||
PX-504.1 完売・廃盤 |
ルイジ・ケルビーニ(1760-1842):歌劇(インテルメッツォ)「賭博師」(1775)
モニカ・バチェッリ(セルピッラ) ジョルジョ・ガッティ(バコッコ) ジョルジョ・ベルナスコーニ指揮アッカーデミア・ストゥルメンターレ・イタリアーナ | ||
PX-505.2 (2CD) 完売・廃盤 |
ドニゼッティ:歌劇「カテリーナ・コルナーロ」
モンセラート・カバリエ(S;カテリーナ・コルナーロ) ジャウメ〔ジャコモ〕・アラガル(ジェラルド) ジャンフランコ・マジーニ指揮フランス放送リリックo.&cho. | ||
録音:1973年11月25日、サル・プレイエル、ライヴ。 | |||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
ジェシー・ノーマン(S;アイーダ) フィオレンツァ・コッソット(Ms;アムネリス) ペドロ・ラヴィルヘン(T;ラメダス) ワルター・アルベルティ(Br;アモナスロ) ルイジ・ローニ(B;ランフィス)他 ニーノ・サンツォーニョ指揮チッタ・リリカo.、フランス国立放送cho. | |||
録音:1973年4月5日(以前出ていた MEMORIES盤などの表記による/当盤記載は1973年5月4日)、パリ。OPERA DOROからも OPD-1304 で出ている。メトロポリタン歌劇場での公演としている資料もあるが、誤り。ノーマンの貴重な同曲演奏。 | |||
PX-509.3 (3CD) 完売・廃盤 |
スタニスワフ・モニューシュコ:歌劇「幽霊屋敷」
ヤン・クレンツ指揮ポーランド放送クラクフo.&cho. | ||
PX-512.2 (2CD) 完売・廃盤 |
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」
ハンス・ロスバウト指揮パリ音楽院o.、エクサン・プロヴァンス音楽祭cho. | ||
録音:1954年7月11日、エクサン・プロヴァンス音楽祭。ライヴ。2004年にWALHALLから再発された(WLCD-0064)。 | |||
マスネ:歌劇「エロディアード」
ナディーヌ・ドゥニーズ(エロディアード) エルネスト・ブランク(エロド) ミュリエル・ド・シャンヌ(サロメ) ミシェル・フィリップ(ヴィテリウス)他 デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮フランス放送リリックo.&cho. | |||
録音:1974年12月5日、パリ、ライヴ。OPERA DOROからも OPD-1336 で出ている。 #既に入手出来ない可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 | |||
PX-701.1 完売・廃盤 |
ロスバウトの「大地の歌」 マーラー:大地の歌(*) メンデルスゾーン: 序曲「美しいメルジーネの物語」(#) |
グレース・ホフマン(Ms;*) エルンスト・ヘフリガー(T;*) ハンス・ロスバウト指揮 ケルン放送o.(*)、 オランダ放送po.(#) | |
ラロ:25の歌曲集 Guitare / Priere De L'enfant A Son Reveil / A Celle Qui Part / Chanson De L'alouette / Puisqu'ici Bas Toute Ame / Chanson De Barberine / Chant Breton / Aubade / Oh! Quand Je Dors / Viens! / L'esclave / Humoresque / Marine / La Zuecca / A Une Fleur / Dieu Qui Sourit / Souvenir / La Fenaison / Si J'etais Petit Oiseau / La Pauvre Femme / Ballade A La Lune / Le Rouge-Gorge / L'aube Nait / Tristesse / Chanson A Boire テレサ・ジリス=ガラ(S) クリスティアン・イヴァルディ(P) | |||
録音:1987年頃/初発売:1988年/初出:Rodolphe RPC 32473(当店未案内)。当 PHOENIX ITALY 盤以降は再発売されていない録音。 | |||
PX-905.1 完売・廃盤 |
マスカーニ:グローリア・ミサ
ジャコモ・ロプリエノ指揮アメデオ・モディリアーニso. |