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名演奏家貴重盤
2024年9月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-970-2
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[UHQCD]
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コンヴィチュニー&ナイ〜
 ブラームス
:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
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エリー・ナイ(P)
フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.
 録音:1955年3月3日、コングレス・ハレ、ライプツィヒ、ライヴ、モノラル|既出CD: Melodram, MEL 18015 〔ディスクポート西武/ANF, 28DM7 〕/Witblick, SSS-0020-2 / Memories, MR-2505/08 〔以上すべて廃盤、入手不能〕
 『エリー・ナイはナチスドイツに協力した罪に問われ、戦後の復活は1952年とかなりのブランクを余儀なくされました。しかし彼女は長寿に恵まれたために1968年まで演奏を続けることができ、多くの録音を遺せたためにその実力は今に伝わることとなりました。コンヴィチュニーとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番はCD時代になってイタリアMELODRAMから発売され広く知られることになり、同曲のベストとも賞賛されました。とにかく立派な偉容に聞くものは頭を垂れるしかありません。コンヴィチュニーが作り出す渋く重厚なオーケストラとの和合も見事です。ドイツ精神の象徴ともいえる名演奏。今回は演奏家遺族提供の音源が高音質でここに甦ります。』

EN LARMES [CD−R]

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ELS-1352
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初出、ユロフスキ& LPO
   + ユリア・フィッシャー 2014.2.26

 ブルックナー:交響曲第2番
 ヘンデル:パッサカリア
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ユリア・フィッシャー(Vn)
ウラディミール・ユロフスキ指揮
LPO
 録音:2014年2月26日|おそらく初出音源|『ユロフスキのコメント付き』とアナウンスされている。
ELS-1353/4
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初出、マケラ&バンベルク響 + ガベッタ 2019.12.18
 ジノヴィエフ:バッテリア
 ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(*)
 チャイコフスキー:レンキー(注:アナウンス
  記載ママ。「レンスキー」か?)のアリア(#)
 シベリウス:「レンミンカイネン」組曲
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ソル・ガベッタ(Vc;*/#)
クラウス・マケラ指揮
バンベルクso.
 録音:2019年12月18日、ヨーゼフ=カイルベルト=ザール、ハンブルク| (#):アンコール|おそらく初出音源。
ELS-1355
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初出、サロネン&ストックホルム王立フィル
   + ユリア・フィッシャー 2023.12.8

 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
 ボッケリーニ/べリオ編曲:マドリッドの夜警の行進
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ユリア・フィッシャー(Vn;*)
エサ=ペッカ・サロネン指揮
ロイヤル・ストックホルムpo.
 録音:2023年12月8日|おそらく初出音源。
ELS-1356/7
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初出、ブロムシュテット&パリ管 2024.4.24 〜
 ブルックナー
:交響曲第8番
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ヘルベルト・ブロムシュテット指揮
パリo.
 録音:2024年4月24日、パリ|日付が正しければ初出音源|この顔合わせによる同曲には、2012年9月27日のライヴ ( Dirigent, DIR-1044 |廃盤、入手不能)があった。
ELS-1358/9
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[2CD-R]
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含・初出、ラングレ&シンシナティ響
   + ゴールウェイ 2014.3.14

 モーツァルト:フルート協奏曲第2番(*)
 ダニーボーイ/他(#)
 ブルックナー:交響曲第7番(+)
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ジェイムズ・
 ゴールウェイ(Fl;*/#)
ルイ・ラングレ指揮
シンシナティso.
 録音:2014年3月14日| (*/#):おそらく初出音源| (#):アンコール|既出CD-R: Dirigent, DIR-1505 (+) 〔2014年3月のみの記載〕。
ELS-1360
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チョン・ミョン・フン&フランス放送フィル〜
 ブルックナー
:交響曲第9番
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チョン・ミョン・フン指揮
フランス放送po.
 録音:2009年〔おそらく2009年12月11日〕|既出CD: Antec Music, C.0067/68 / Dirigent, DIR-0481 〔以上廃盤、入手不能〕/ Von'z, S-1-421

FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R]


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FKM-CDR806
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ハイティンク& ACO 1968.11.7 〜
 マーラー
:交響曲第6番「悲劇的」
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ベルナルド・ハイティンク指揮
アムステルダム・
 コンセルトヘボウo.
 録音:1968年11月7日|既出CD-R: Everlast, EVE-180-S
FKM-CDR807/8
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含・初出、ラインスドルフ& BSO
  チャーチル追悼 1965.1.28

 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(*)
 モーツァルト:交響曲第33番
 ブラームス:交響曲第2番(#)
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ジョゼフ・シルヴァースタイン、
アルフレッド・クリップス(Vn;*)
エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストンso.
 録音:1965年1月28日、ウィンストン・チャーチル追悼演奏会| (#以外):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: FKM, FKM-CDR272 (#) / Memories, MR-2593/94 (#) 〔廃盤、入手不能〕。
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初出、ポリーニ引き振り& BSO 1985
  〔1988年と誤記〕〜モーツァルト

 ピアノ協奏曲(*)〔第12番 イ長調 K.414 /
          第17番 ト長調 K.453 〕/
 交響曲第34番 ハ長調 K.338
  (メヌエット K.409 付き)(#)
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マウリツィオ・
 ポリーニ(P;*)指揮(*/#)
ボストンso.
 録音:1988年〔とあるが誤り。1985年3月14日、1985年3月15日、1985年3月16日のいずれか、シンフォニー・ホール、ボストン〕|おそらく初出音源| (#):既知中、ポリーニ唯一の録音。
 ポリーニのモーツァルトがべーム& VPO と組んだ協奏曲第19番&第23番しかなかった時代に残された遺産の一つ。この時期のライヴは1990年代以降、特に協奏曲に関してはある程度の数が出たが、弾き振りは1981年11月15日(または1980年11月15日)、 VPO との Nos.12, 14, 20 とイギリス室内管を振った1982年4月29日の Nos.19, 24 程度ではないだろうか。もちろん、当盤の3曲中一番珍しいのは交響曲第34番で、音楽学者のアインシュタインがこの曲の楽章であると主張した(今日では否定されている) K.409 付き。これはべームも同形式で録音したので、それに倣ったものだろうか。協奏曲2曲はこの後2007年と2005年まで正式には録音せず、特に第17番はDGへの2005年セッションしか他の既知録音がないはずで、ライヴは唯一ということになる(ただ DG 録音はライヴと書かれている資料も多く、実際の所どうなのだろうか?)
 マニアには存在こそ知られていたが、市販は初となるはずで、ポリーニのファンやマニアは必聴だろう。
FKM-CDR811
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初出、ハイティンク& RCO 2008.10.24
 マーラー
:交響曲第1番「巨人」
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ベルナルド・ハイティンク指揮指揮
コンセルトヘボウo.
 録音:2008年10月24日|既出盤も含め、日付が正しければ初出音源。
FKM-CDR812
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ヨッフム& LSO 1977.10 〜ベートーヴェン
 「フィデリオ」序曲/交響曲第6番「田園」
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オイゲン・ヨッフム指揮
LSO
 録音:1977年10月、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン|既出CD-R: Don Indutriale, DI-096B同時期における LSO の演奏会記録にこの顔合わせの同曲目が見当たらない〔1976年5月18日にベルンハルト・クレーがこの2曲を振っているが、こちらは1950年代中頃から1980年代中頃まで、同オケにおける一度の演奏会記録ならばこれが唯一かもしれない〕。
FKM-1107
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初出、パリのポリーニ 2021.11.22 〜ショパン
 マズルカ Op.56 No.3 /ソナタ第2番/子守歌/
 ポロネーズ第6番「英雄」/バラード第1番
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マウリツィオ・ポリーニ(P)
 録音:2021年11月22日〔、フィラルモニー・ド・パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク〕、パリ|初出音源|『音質の良いプライヴェ―ト録音』とアナウンスされている。
 このショパンはリサイタルの後半。バラードはアンコールの模様。前半はシューマンのアラベスクと幻想曲が弾かれたようだが、録音は残っていないのだろうか?

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-S-1698
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[CD-R]
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初出、ホロヴィッツ、アムステルダム・コンセルトヘボウ 1986.11.22
 D.スカルラッティ:2つのソナタ〔ホ長調 K.380, L.23 /ホ長調 K.135, L.224 〕
 モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540 /ロンド ニ長調 K.485 /
        ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
 シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
 リスト:ペトラルカのソネット第104番/ウィーンの夜会第6番
 ショパン:2つのマズルカ(#) 〔イ短調 Op.17 No.4 /ヘ短調 Op.7 No.3 〕/
      スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20
 モシュコフスキ:花火 Op.36 No.6
  ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P)
 録音:1986年11月22日〔、コンセルトヘボウ〕、アムステルダム、ライヴ、おそらく会場録音|おそらく初出音源。モーツァルトとシューマンの間に弾かれたスクリャービン:2つの練習曲〔嬰ハ短調Op.2 No.1 /嬰ニ短調 Op.8 No.12 〕、そしてアンコール1曲目と思われるシューマン:トロイメライ Op.15 No.7 が、録音は残っているとされるものの当盤には収録されていない。# (#)は1曲目が『イ短調 遺作』(1曲目は「嬰ハ短調 Op.63 No.3」とする資料あり)、2曲目が『ヘ短調 遺作』と誤記されており、本体記載も同様の可能性がありますが、現状ママで供給されます。
 ホロヴィッツ晩年の未発売ライヴ。当店が試聴できた音源においては「スクリャービンの2つの練習曲は見当たらない」とされ収録されていない一方、トロイメライは聞くことが出来た。音像は遠く、環境音と思われるホワイト・ノイズ、録音者によるマイク接触音や衣擦れ等がわずかに聞こえるものの、全体に良好と言って良い音質。肝心のホロヴィッツは絶好調で、全体に快速で飛ばし、セッション録音では味わいづらい瞬きの連続と言っても良い。こんなところも、ホロヴィッツ・マニアが新たな音源を探し求める由縁だろうと思わされる(音質はともかく)上質のライヴ。マニア必聴。
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初出、クリップス& VPO 〜ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123
 ヴィルマ・リップ(S) アンナ・レイノルズ(Ms)
 ペーター・シュライアー(T)  ヴァルター・ベリー(Br)
 ヨーゼフ・クリップス指揮 VPO 、ウィーン楽友協会cho.
 録音:1970年〔おそらく1970年6月21日/放送日:1970年12月13日〕、モノラル|おそらく初出音源。クリップス& VPO による同曲の既知録音は、おそらく当演奏のみ。
WME-M-1701
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クーベリック& BRSO 〜
 ブルックナー
:交響曲第6番
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ラファエル・クーベリック指揮
バイエルン放送so.
 録音:1970年代、モノラル|既出DVD〔当店推定〕: Dreamlife, DLVC-1184、DLVC-8112 〔1977年10月24日-27日|廃盤、入手不能〕。この顔合わせによる同曲には1977年2月24日の演奏もあるが、そちらはステレオなので、モノラルである以上映像の方だと推定。
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含・初出、ポリーニ + カラヤン
 シューマン:ピアノ協奏曲(*)
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番(#)
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マウリツィオ・ポリーニ(P)
ヘルベルト・
 フォン・カラヤン指揮(*)
VPO (*)
 録音:1974年8月15日〔、ザルツブルク〕、ステレオ(*) /1972年10月7日〔、ハンター・カレッジ〕、ニューヨーク、モノラル、会場録音(#) | (#):おそらく初出音源|既出CD, CD-R: Exclusive, EX92T17 (*) / Hosanna, HOS-31 (*) / DG, Pollini Edition (2002) 特典盤(*) 〔すべて廃盤、入手不能〕。
 一般的に興味を惹くのはカラヤンと共演したシューマンだが、これはポリーニのマニアならばほぼ全員ご存知であろう演奏。一方のシューベルトのソナタ第20番は「1990年代にでていたCDが・・・」という方もおられようが、そちらは1973年4月13日、ロンドンでの演奏。この1972年の演奏は、既知中彼の同曲最若時の演奏になる。これもマニア必携。ちなみにこの演奏会では他に、シューマン:幻想曲、ショパン:12の練習曲集 Op.10 、アンコールとして同練習曲から Op.25 Nos.11-12 が弾かれており、録音も残っているとされるが未発売。
WME-M-1703
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[CD-R]
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初CD&唯一の録音〜エゴン・ペトリ〜
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集

 〔第4番 ト長調 Op.58 (*) /
  第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」(#) 〕
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エゴン・ペトリ(P)
指揮者不詳
サンタ・ローザso.、あるいは
カルメル〔カーメル〕so.
[Carmel Symphony Orchestra]
 録音:1959年12月〔1959年12月8日〕(*) /1959年11月10日(#) 、ともにサンタ・ローザ [Santa Rosa] 、カリフォルニア州、 US 、おそらくライヴ|おそらく初CDフォーマット化、かつ2曲ともペトリ唯一の録音|既出LP 〔おそらく私家盤〕: Encore, PHS-1277 「エゴン・ペトリ・ライヴ・イン・コンサート」 (*), PHS-1278 「エゴン・ペトリ・ライヴ・イン・パフォーマンス」(#) 。#指揮者とオケは『不明』とアナウンスされており、本体には記載がありません。
 ブゾーニの高弟で、得意としていたバッハやリストのみならず、ベートーヴェンの解釈にも定評があるエゴン・ペトリ(1881-1962)だが、ソナタは13曲(計18種ほど)の録音が残されている一方で、協奏曲は当盤に含まれる2録音が既知中唯一無二のもの。これらは私家盤LPとしてリリースされたものらしく、 LP にデータ記載はない( PHS-1277 の方はディスク・ラベルに品番すらない)。オケのデータや録音地は各種ディスコグラフィなどを参照した。


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