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マイナー・レーベル
2025年5月-6月新譜情報


・国内盤マイナー・レーベル
・輸入盤マイナー・レーベル
・輸入盤 歴史的アイテム
・映像アイテム
・高音質アイテム


輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。





輸入マイナー・レーベル




GRAND SLAM 特記以外 1CDあたり¥2970(税抜¥2700)

 音楽評論家 平林 直哉氏の個人レーベル。
 旧譜はこちらから
GS-2340/41
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(2CD)
1.5CD価格
限定盤
フルトヴェングラー& VPO 〜
  新規「2トラ38」 1951.8.19 ザルツブルク

 メンデルスゾーン:
  序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26 (*)
 マーラー:歌曲集「さすらう若人の歌」(#)
 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(原典版)(+)
ディートリヒ・フィッシャー=
 ディースカウ(Br;#)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1951年8月19日、フェストシュピールハウス、ザルツブルク、ラジオ放送用収録、モノラル|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ) | (*/#):当レーベルからは初復刻|当レーベル&関連レーベル既出: Serenade [CD-R], SEDR-5031/32 [(P) 2009] (*/#/+)〈復刻ソースLP: Cetra (Italy), FE 35 (*), FE 29 (#), FE 42 (+) 〉/ Grand Slam, GS-2133 [(P) 2015] (+) 〈復刻ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)〉 〔ともに廃盤、入手不能〕| (P) 2025 。
 『フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、1951年ザルツブルク音楽祭ライヴ、当日の全演目をまとめてCD化!』
 ■制作者より『1951年8月19日、ザルツブルク音楽祭でのフルトヴェングラーとウィーン・フィルとのライヴ録音はこれまで多くのレーベルから発売されています。しかしながら、ブルックナーはともかく、特にメンデルスゾーンとマーラーは他のCDの埋め草的に扱われ、存在感が希薄な感じがします。これではいかにも寂しいので、3曲ともに2トラック、38センチのオープンリール・テープが手に入ったのを機に、当日の全演目を再現するためにコスパよりも歴史的なドキュメント性を重視し、あえて2枚組にしました。解説書には当日のプログラムとチケットが掲載されていますので、それを見ながらタイム・スリップして下さい。2枚組1.5枚価格でのご提供となります。
  なお、ブルックナーの交響曲第5番はGS-2133(2015年/2トラック、19センチのオープンリール・テープより復刻)でも発売していますが、今回のGS-2340/41は新規の別音源になります。』(平林直哉)
 #2025年7月上旬発売予定。
GS-2339
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限定盤
さらにリファイン + 初プレスCD
 べーム& VPO 「2トラ38」 1944 〜
  「ジュピター」「アイネ・クライネ」「未完成」

 モーツァルト:
  交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」(*) /
  セレナード第13番 ト長調 K.525
   「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(#)
 シューベルト:
  交響曲第8番 ロ短調 D.759 「未完成」(+)
カール・ベーム指揮
VPO
 録音:1944年3月28日-29日、ムジークフェラインザール、ウィーン(*/#) /1944年〔1943年9月9日?〕(+) 、すべてラジオ放送用収録、モノラル|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ) (*/#) / URANIA (U.S.A.) [LP], URRS 7-9 (+) | (+):ボーナス・トラック&おそらく初プレス盤化(当レーベル&関連レーベルからは初復刻)|当レーベル既出: GS-2202 [(P) 2019] 〈復刻ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)〉 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕|他出CD: Orfeo D'Or, C 376 941 B (*/#) 〔ただし録音年を『1943年』(月日記載なし)と誤記|ソース: ORF 〕| (P) 2025 。
 『ベーム&VPOの甘美極まる「ジュピター」「アイネ・クライネ〜」が最新リマスターで再登場! ボーナス・トラックの「未完成」も注目! 』
 ■制作者より『モーツァルトの「ジュピター」と「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はウィーン・フィルの濃厚甘美さが際だった演奏として知られています。この2曲はGS-2202(2019年)として一度発売しましたが、今回は2トラック、38センチのオープンリール・テープをプロ用機器で再生してリマスターし、音質改善をはかりました。今回、注目されるのはボーナス・トラックの「未完成」でしょう。これは同じウィーン・フィルとの1940年のSP録音とは別音源で、YouTubeやCD-R等で復刻されているかもしれませんが、CDとしては初発売だと推測します。この「未完成」のみLP復刻で、LP特有のノイズが混入しますが、モーツァルト同様、即興性に溢れ、オーケストラの蠱惑的な音色がファンにはたまりません。なお、オリジナルのLPはピッチが非常に高くカッティングされていましたが、マスタリングの際には修正しています。』(平林直哉)
 #2025年6月下旬発売予定。
GS-2338
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限定盤
当レーベル初復刻、
  フルトヴェングラー「2トラ38」、戦中のブル5〜
 ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(原典版)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
BPO
 録音:1942年10月25日-28日、旧・フィルハーモニー、ベルリン、ラジオ放送用収録、モノラル|ソース: Private archive (オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)|当レーベル&関連レーベルからは初復刻| (P) 2025 。
 『フルトヴェングラー・シリーズ初登場、戦時下の白熱のブルックナー第5番! 貴重な資料も掲載! 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ』
 ■制作者より『戦時下の1942年10月に行われたフルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲第5番の登場です。演奏内容は周知のものですが、当シリーズ初登場となります。復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープで、いつものようにノイズ・カットなどはせずに、原音を生かしてマスタリングしています。また、解説書には当公演の初日(25日)のプログラムを掲載していますが、ここに含まれた情報も非常に興味深いので、併せて掲載します。このような付加的な情報は鑑賞上において絶対的に必要なものとは言えませんが、レコード=記録という観点においては無視出来ないと思います。』(平林直哉)
 #2025年6月下旬発売予定。

中国フルトヴェングラー協会 1CDあたり¥4620(税抜¥4200)

 おそらく限定入荷。旧譜はこちらから
WFSC-005
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限定盤
中国フルトヴェングラー協会による
  「ウラニアのエロイカ」

 ベートーヴェン:交響曲第3番 Op.55 「英雄」(*)
 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20 (#)
ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
VPO (*) 、BPO (#)
 録音:1944年12月19日、ムジークフェラインザール、ウィーン(*) /1942年2月15日、17日、旧・フィルハーモニー、ベルリン(#) | (P) (C) 2024 。『JANUS CLASSICSの別動隊とも言える中国フルトヴェングラー協会の新譜はウラニアのエロイカ(ウィーンフィル、1944年12月19日)の新復刻です。凝りに凝ったアートワークと音質はマニアの収集欲を掻き立てます。カプリングはベルリンフィルとの1942年2月15,17日のシュトラウス:「ドン・ファン」CDプレスは日本国内で盤質、管理も極上です。非売品のために数量限定。詳細は https://furtwanglercn.org/post/release-of-005/ 』


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