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2011年9月新譜情報

・国内盤マイナー・レーベル
・輸入盤マイナー・レーベル
・輸入盤 歴史的アイテム
・映像アイテム
・高音質アイテム


輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。





国内マイナー・レーベル




コジマ録音

ALCD-3092
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\3080(税抜\2800)
9/7発売
幻想小曲集 ドイツ〜フルート音楽の妙なる調べをもとめて
 シューマン:幻想小曲集 Op.73 / クーラウ:ディヴェルティメント 嬰ハ短調 Op.68 No.6
 シューマン:3つのロマンス Op.94 / モーツァルト:ソナタ ホ短調 KV304
 シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70/民謡風の5つの小品 Op.102より
 ライネッケ:ソナタ ホ短調「ウンディーネ」 Op.167
  岩間丈正(Fl) 長尾洋史(P)
 録音:2011年3月30日-31日、東邦音楽大学グランツザール。武蔵野音楽大学卒業後ミュンヘンで学び、現在は東邦音楽大学で教鞭をとるフルート奏者 岩間丈正(いわま たけまさ)の初アルバム。ライネッケ「ウンディーネ」など華麗な技巧が光るフルート作品の白眉から、シューマンやモーツァルトのフルート版で奏する名曲まで、ドイツ・ロマン派の作品を中心に収録。ピアノの長尾洋史と繰り広げる息の合ったアンサンブルには、端正な中にロマンティックな詩情が漂い、憂愁を湛えた旋律にフルートならではのあたたかな音色が際立つ。
ALCD-3094
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\3080(税抜\2800)
9/7発売
華麗なるクラリネット・アンサンブルの世界 XI
 ピアソラ/B.エドワーズ編曲:タンゴの歴史 / 新井千悦子:葦のリズム / 森田一浩:ルンバ・シーケンス
 草野次郎:小舞曲 / ヒケティック:3つのラテン・ダンス / ドビュッシー/木村健雄編曲:アラベスク第1番
 リスト/木村健雄編曲:ハンガリー狂詩曲第6番 / ショパン/木村健雄編曲:英雄ポロネーズ
 ハンディ/J.クリステンセン編曲:セントルイス・ブルース / アンダーソン/磯崎敦博編曲:フィドル・ファドル

 東京クラリネット・アンサンブル[藤井一男、加藤明久、小倉清澄、佐川聖二、木村健雄、
                中村めぐみ、稲垣征夫、新井清史、吉田記子、福島伸夫]
 録音:2011年4月11日-12日、パウエルフルートジャパン・アーティスト・サロンドルチェ東京。クラリネット・プレイヤーには定番のロングセラー・シリーズもついに第11弾。結成から32年、日本のトップ・クラリネット奏者たちが集結した驚異のアンサンブルには熟練の技にさらなる磨きがかかり、円熟味を増すばかり。ピアソラの小粋な組曲「タンゴの歴史」からラテンのリズムが弾けるヒケティックの「3つのラテン・ダンス」、情緒漂うショパンやリストのなじみの名曲まで、ユーモアも交えたエキサイティングなアンサンブルを聴かせる。
ALCD-9107
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\3080(税抜\2800)
9/7発売
田代慎之介〜リスト:ピアノ作品選集
 「3つの夜想曲」S541〜愛の夢第3番/
 「パガニーニ大練習曲」S140〜ラ・カンパネッラ/
 メフィスト・ワルツ第1番
  (村の居酒屋での踊り)S514 R181/
 スペイン狂詩曲 S254 R90/
 ピアノ・ソナタ ロ短調 S178 R21
田代慎之介(P)
 録音:2011年5月10日-11日、キラリふじみ。ソリストとして幅広く活躍しピアニストとして円熟の盛りを迎える田代慎之介(たしろしんのすけ)のリスト・アルバム。ハンガリー・リスト音楽院で研鑽を積んだピアニストならではのリストへの畏敬の念が、田代の持ち味である作品への真摯な情熱と相まって壮大なドラマを描き出す。ピアノ史上最高傑作の一つである大作「ピアノ・ソナタ ロ短調」をはじめリストの真骨頂である名品の数々に、颯爽とした気迫と細やかな情緒が息づく快演。
LMCD-1942
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\3190(税抜\2900)
9/7発売
浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 35〜プレイエル・ピアノと弦楽五重奏による
 ショパン:華麗なるワルツ 変イ長調 Op.34 No.1/マズルカ イ短調 Op.17 No.4/
      バラード第3番〔変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52〕/
      レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(ノクターン) 嬰ハ短調(遺作)/
      舟歌 嬰ヘ長調 Op.60/ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(ドイツ初版に基づく室内楽版)
  小倉貴久子(Fp) 桐山建志、藤村政芳(Vn)
  長岡聡季(Va) 花崎薫(Vc) 小室昌広(Cb)
 録音:2010年10月25日-26日、11月16日-17日、アクトシティ浜松音楽工房ホール。協力:静岡文化芸術大学。使用楽器:プレイエル 1830年 パリ 突き上げ式 A=430Hz 浜松市楽器博物館所蔵。
 同様の編成でピアノ協奏曲第1番を収めた【シリーズ9】に続く、資料的にも貴重な録音となるアルバム。1830年製オリジナルのプレイエル・ピアノ(博物館所蔵)を用い、ピアノ協奏曲をフルo.ではなく小編成の室内楽として演奏する当時の演奏習慣に倣った試みで、1836年ドイツ初版譜を使用。トゥッティ部分でも管楽器パートをピアノが担当するなど興味深い。ディスク前半には、ショパンのピアニズムとプレイエル・ピアノの魅力を色とりどりに伝えるピアノ・ソロを収録。19世紀サロンの優美と洗練を堪能することができる充実の一枚。

カメラータ・トウキョウ

CMCD-28240
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\3080(税抜\2800)
ドヴォルジャーク
 ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調 Op.100 B183 /
 4つのロマンティックな小品 Op.75 B150 /
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.57 B106 /
 ユーモレスク 変ト長調 Op.101 No.7(アウグスト・ヴィルへルミ編曲)
  カリーン・アダム(Vn) ドリス・アダム(P)
 録音:2006年12月、他、ウィーン。
 ぴったりと呼吸の合った魅惑のデュオ、アダム姉妹。互いを引き立て、高めあう演奏は、まさにデュオの醍醐味を堪能することが出来る。素朴で暖かく、郷愁をたたえたドヴォルジャークの美しいメロディーを、アダム姉妹が情感たっぷりに聴かせる。
 カリーン・アダム(Vn):ウィーン生まれ。コンサート・ピアニストを母に持ち、ウィーン音楽院でフランツ・サモイル教授に師事。8歳にしてオーケストラ公演のデビューを果たした。2008年以降、カリーンとドリスの姉妹デュオは、オーストリアで一連の演奏会を開始し、独演や国際的な演奏家との共演を展開している。カリーン・アダムのレコーディングには、ブラームスのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調、ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、シベリウスのヴァイオリン協奏曲などがある。ドリス・アダムとのレコーディングでは、ブラームス、ベートーヴェン、フォーレ、フランク、グリーグ、シューベルト、シュトラウスによるヴァイオリンとピアノのためのソナタ 、およびクライスラーの小品集を録音。また、2009年には、ハンス・ガルのピアノ・トリオをリリースした。
 ドリス・アダム(P):ウィーンに生まれ、6歳で最初のピアノ教育をレナーテ・クラマー=プライゼンハマーから受けた。ウィーン音楽大学でハインツ・メジモレックに師事し、1992年に抜群の成績で演奏家資格を得て卒業。オーケストラとの初共演は8歳の時、ウィーンで行なった。1986年以来、ヴァイオリニストの姉カリーン・アダムとデュオを組む。CD録音はカメラータ・トウキョウに多数あり、ソロとしてはシューベルトの「即興曲集」と「楽興の時」、シューマンのピアノ・ソナタ第1番と「ダヴィッド同盟舞曲集」をリリース。またカリーン・アダムとの共演でブラームス、フランク、R.シュトラウス、ベートーヴェン、シューベルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタ 、クライスラーの小品集を収録。さらにメンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲を、カリーン・アダム、ヴァルター・ヴェラー指揮/バーゼルso.との協演で録音している。また、50人の作曲家によるディアベッリ変奏曲では、2003年、オーストリア放送局(ORF)主催の“パスティッチョ賞 "を受賞した。1999年9月よりウィーン音楽院で教鞭を執っている。
CMCD-28241
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\3080(税抜\2800)
ハイドン:弦楽四重奏曲集
 〔第32番 Op.20 No.2 Hob.III: 32 ハ長調/第74番 Op.74 No.3 Hob.III: 74 ト短調「騎士」/
  第77番 Op.77-3 Hob.III: 77 ハ長調「皇帝」〕

 ウィーン・アルティスSQ
  [ペーター・シューマイヤー(第1Vn) ヨハネス・マイスル(第2Vn)
   ヘルベルト・ケーファー(Va) オトマール・ミュラー(Vc)]
 録音:2008年6月、オーストリア。
 古典派から近現代までの幅広いレパートリーを持ち、過去20タイトル以上のアルバムをリリースしているウィーン発の実力派カルテットが満を持して録音したハイドン。ウィーンの伝統を受け継ぐ愉悦に満ちた演奏で、珠玉の名作品をお聴き頂きたい。
 ウィーン・アルティス弦楽四重奏団:2003年5月、アルティス弦楽四重奏団のヴァイオリンとヴィオラの奏者は、立って演奏するという初めての試みに挑み、非常に満足のゆく結果を得られた。それ以来、この楽団は、立って演奏することを好む数少ない四重奏団のひとつとなっている。ウィーン・アルティス弦楽四重奏団は、1980年、ウィーン国立音楽大学で結成された。メンバーたちは、ウィーンでハット・バイエルレやアルフレート・シュタールの指導を受け、オハイオ州のシンシナティー大学 音楽専門学校ではラサール弦楽四重奏団に師事。1983〜1985年に、イギリスのケンブリッジ、フランスのエビアン、そしてアメリカ合衆国オハイオ州のイエロースプリングスのコンクールで受賞。その後ほどなくして、国際的なキャリアを確立し、ロンドン、パリ、ベルリン、東京、アムステルダム、ニューヨークといった名高いコンサートホールや、さらにはハワイ、ムンバイ、バンコク、フェロー諸島といった少し趣の異なる会場にも出演。現在、最も人気のある四重奏団のひとつとなっている。
CMCD-28242
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\3080(税抜\2800)
9/25発売
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集
 〔第5番 ニ長調 Op.70 No.1「幽霊」/
  第7番 変ロ長調 Op.97「大公」〕
ジャスミンカ・
 スタンチュール(P)
ウェルナー・ヒンク(Vn)
フリッツ・ドレシャル(Vc)
 録音:2011年2月、オーストリア。優雅さと堂々とした気品あふれる楽想の「大公」、そして神秘的な雰囲気を漂わせる「幽霊」は、ともに非の打ち所のないベートーヴェンの名曲。ゆるぎないウィーンの伝統を継承する元ウィーン・フィルのコンサートマスター、ウェルナー・ヒンク、フリッツ・ドレシャル、そしてピアニストのジャスミンカ・スタンチュールによるおなじみのトリオが、ウィーン情緒たっぷりに2つの名作を快演。
 ジャスミンカ・スタンチュール(P):ウィーン音楽大学でノエル・フローレスに師事。1989年、ウィーンの国際ベートーヴェン・コンクールで優勝後、ブザンソンやウィーンをはじめ、各地の音楽祭で着実にキャリアを重ねる。1990年3月、ウィーンの「ハイドン記念祭」では、ハイドンならびにベートーヴェンの曲目で初のソロ演奏会を行う。パリo.、ロサンゼルスso.などのオーケストラから招聘され、また、ウィーン弦楽四重奏団やウィーナー・ヴィルトゥオーゾのパートナーとしても活躍中。
 ウェルナー・ヒンク(Vn):1943年生まれ。ウィーン・アカデミー(現 ウィーン音楽・表現芸術大学)で、フランツ・サモイル教授の教えを受ける。1964年、ウィーン国立歌劇場o.の第1ヴァイオリン奏者、1967年、ウィーン・フィルの第1ヴァイオリン奏者、1974年から2008年までコンサートマスターとして活躍した。ウィーン市立音楽院教授。
 フリッツ・ドレシャル(Vc):1947年生まれ。ウィーン・アカデミー(現 ウィーン音楽・表現芸術大学)で、フリーダ・リッシャウアー=クラウス教授に師事する。1968年、アカデミーにて優秀賞を得、同年、ウィーン・フィルに入団。1973年よりウィーン八重奏団に参加。1974年にはウィーン・フィルのチェロ首席奏者。1985年、ウィーン弦楽四重奏団のメンバーとなる。
CMCD-28245
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\3080(税抜\2800)
9/25発売
世紀末ウィーンのチェロ名作集
 カール・ヴァイグル:チェロ・ソナタ/チェロとピアノのための2つの小品 Op.33/
           8小節のテーマによる28の変奏曲 Op.15/メヌエット
 ヨハン・ミュラー=ヘルマン:チェロ・ソナタOp.17
 ヴェーベルン:2つの小品/チェロ・ソナタ/3つの小さな小品 Op.11
  オトマール・ミュラー(Vc) レオノーレ・オウマイアー(P)
 録音:2000年10月、イギリス。後期ロマン派から新ウィーン楽派への移り変わりの中で生み出されたチェロのための作品を収録。特にヴァイグルとミュラー=ヘルマンは、時代とともに忘れ去れらつつある作曲家でもあり、本アルバムに収録された作品は、いずれも貴重な記録。芸術文化全体のまさに爛熟期である世紀末ウィーンの音楽の変遷をたどることのできる必聴アルバム。
 オトマール・ミュラー(Vc):1963年生まれ。ウィーンとアメリカ合衆国で音楽を学ぶ。ウィーン・アルティス弦楽四重奏団の創設メンバーとして、世界各地の名高いコンサートホールで定期的に演奏しているほか、1988年以降はウィーン楽友協会で毎年恒例の演奏会シリーズも行っている。アルティス弦楽四重奏団は、これまでに30作品以上のCDを録音し、その多くが、グランプリ・ディスク賞、カシリア賞、ディアパソン・ドール賞、ウィーン笛時計賞、エコー・クラシック賞、MIDEM賞などの栄誉ある賞に輝いてきた。オトマール・ミュラーは、グラーツ大学教授として室内楽を教えており、現在は、アイゼンシュタットのヨゼフ・ハイドン音楽院でチェロの教鞭を執る。また、アメリカ合衆国、香港、オーストリア、プラド・カザルス音楽祭でのマスタークラスも、彼にとって重要な活動の一部となっている。2006年10月には、ウィーン楽友協会のブラームスホールで、アレクサンダー・ツェムリンスキー作品「チェロとピアノのための3作品」、および112年にわたって発見されなかったツェムリンスキーのチェロ・ソナタを初演した。これら作品の録音は、2008年にリリースされた。
 レオノーレ・オウマイアー(P):ウィーン生まれ。ウィーン音楽院でディアンコ・イリエフ、デイビッド・ルッツからピアノと伴奏の教えを受けた後、学位を得て、1981年にウィーン・コンツェルトハウスo.でデビューした。1977年には、アメリカ合衆国のミシガン州アナーバーでジェルジュ・シャーンドルから個人教授を受ける機会も得た。このほかに、ハインツ・メジモレツやマリア・ジョアン・ピレシュにも師事。独奏者、伴奏者、および室内楽奏者として、ヨーロッパで数々のコンサートに出演。オーストリアとドイツのラジオ局での出演歴や、CD録音もある。主に関心を持っているのは、現代音楽で、1991年からウィーン国立音楽大学で教鞭を執り、2004年に教授に指名された。
CMCD-99069
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\2619(税抜\2381)
Live in KUSATSU Festival 1992 〜
 エディット・ピヒト=アクセンフェルト未発売音源集3

 モーツァルト:
  ピアノ・ソナタ第18番 ヘ長調 K.533 + K.494
 シューベルト:
  ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959(遺作)
エディット・ピヒト=
 アクセンフェルト(P)
 録音:1992年8月、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル、群馬、ライヴ。
 楽曲への深い洞察と精神的な演奏で聴くものを魅了する世界的ピアノ/チェンバロ奏者、ピヒト=アクセンフェルトによる未発売の1992年ライヴ。シューベルトとモーツァルトが晩年にのこした名ソナタ を愛情溢れる温かな音色でやさしく包み込むように奏でる感動の名演。
 エディット・ピヒト=アクセンフェルト(Cemb/P):フライブルク大学眼科学の教授であり眼科臨床医の世界的権威テオドール・アクセンフェルトの娘として1914年、フライブルクで生まれた。5歳でピアノの演奏を始め、卒業試験後は当時バーゼルにいたルドルフ・ゼルキンにピアノを、ヴォルフガング・アウラー、アルベルト・シュヴァイツァーのもとでオルガンを学んだ。1935年にベルリンでデビュー、1937年にワルシャワの国際ショパン・コンクールでショパン賞を受賞。1947年〜80年、フライブルク国立音楽大学でピアノと初期鍵盤音楽の教授となる。世界的なピアニスト、チェンバリストとして活躍。オーレル・ニコレ、ハインツ・ホリガー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ヘンリク・シェリング、ローター・コッホらとの共演やレコーディングなども数多い。アンスバッハ週間、イギリス・バッハ週間、ルツェルン音楽祭、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルなどでも重要な役割を果たしてきた。2001年4月、フライブルク近郊の自宅で心不全のため他界。享年87歳。
CMCD-99070
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\2619(税抜\2381)
ウィーン、わが夢の街
 ウィーン、わが夢の街(作詞/作曲:R.シーツィンスキー)/初恋(作詞:石川啄木/作曲:越谷達之助)
 ちんちん千鳥(作詞:北原白秋/作曲:近衛秀麿)/椰子の実(作詞:島崎藤村/作曲:大中寅二)
 城ヶ島の雨(作詞:北原白秋/作曲:染田貞)/出船(作詞:勝田香月/作曲:杉山長谷夫)
 あさね(作詞:松原至大/作曲:弘田竜太郎)/赤い靴(作詞:野口雨情/作曲:本居長世)
 十五夜お月さん(作詞:野口雨情/作曲:本居長世)/ひらいた ひらいた(わらべ歌)
 月の砂漠(作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる)/宵待草(作詞:竹久夢二/作曲:多忠亮)
 ちいさい秋みつけた(作詞:サトウハチロー/作曲:中田喜直)/ペチカ(作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰)
 雪の降る町を(作詞:内村直也/作曲:中田喜直)/あざみの歌(作詞:横井弘/作曲:八洲秀章)
 花言葉の唄(作詞:西條八十/作曲:池田不二男)/ここに幸あり(作詞:高橋掬太郎/作曲:飯田三郎)
 夜明けの歌(作詞:岩谷時子/作曲:いずみたく)/プラター公園は花ざかり(作詞/作曲:R.シュトルツ)
 子守唄(作詞/編曲:山田耕筰)/アヴェ・マリア(作曲:C.F.グノー)

  アンネット・一恵・ストゥルナート(A) 佐藤和子(P)
  ウヴェ・タイマー指揮ウィーン・オペラ舞踏会o.
  ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン クラウディオ・ブリツィ(Org)
 ウィーン国立歌劇場団員歌手として活躍したアンネット・一恵・ストゥルナート。世界的指揮者、カラヤンなどにも認められ、ウィーンを拠点に活動。日本でもNHKに出演、多方面で活躍し、大きな話題となった。この度、2000年に自主制作盤として制作された自身初のCDを仕様を新たに一般発売。
 アンネット・一恵・ストゥルナート(A):ウィーン国立音楽大学に学ぶ。バロック、オラトリオ・コンサート歌手として20年以上、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ各地で公演を行う。2010年ウィーン国立歌劇場退団。

FONTEC

FOCD-9535/6
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(2CD)
\3520(税抜\3200)
9/7発売
ジュリアン・ユー(1957-):
 青少年のための作曲法入門〜「きらきら星」の主題によるピアノのための変奏曲

 〔主題/対位法/和声/テクスチュアと音型/さまざまな技法/作曲家とジャンル/調性音楽と無調音楽/
  十二音技法とセリーの音楽/限りない可能性/ポピュラー音楽/民族音楽/フィナーレ〕

 藤原亜美(P)
 ジュリアン・ユー最初の作品は何と彼が12歳のときに作曲した1幕ものの北京京劇だった。作曲を勉強するために北京中央音楽院に入学し、卒業後は同音楽院で教鞭を執った。1980年から2年間来日し、東京音楽大学にて湯浅譲二と池辺晋一郎に作曲を師事、その後、オーストラリアへ移住し、ハンス=ヴェルナー・ヘンツェとオリヴァー・ナッセンの下で学び、その年クーセヴィツキー・タングルウッド作曲賞を受賞している。ユーは数多くの管弦楽作品、器楽作品、合唱、劇場、オペラ等々のための作品を書いており、2008年には北京オリンピックの開会式典のための音楽を作曲するよう委嘱を受けた。
 この曲は「きらきら星」のテーマを用いた100曲以上の変奏で構成されている。その意図について、ユー自身は次のように語る。『 私が思いついたのは、もしたった一つのテーマを使って様々な作曲技法や様式を説明し、そのテーマに変化を与える数々の方法を示して、単一のものから多様性がどのように生じるかを説明できれば、とても役立つに違いない、ということでした。そうして生まれたのがこのピアノ曲集です。私が選んだテーマは、多くの国々でよく知られ、とてもやさしい「きらきら星」の歌でした。』(全音楽譜出版社刊の楽譜より転載)。様々な方法と視点で変奏された「きらきら星」のテーマは、作曲たピアノの学習者のみならず、多くの聞き手を魅了するアイデアに溢れている。
FOCD-2571
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\2669(税抜\2427)
9/21発売
現代日本の作曲家シリーズ41 魂の行方〜吉川和夫(1954-):作品集
 2台のヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲[水野佐知香、勅使河原真実(Vn) 十束尚宏指揮仙台po.]/
 モードの彼方ヘ[倉戸テル(P)]/合唱童話「やまなし」[星律子(マリンバ) 鈴木義孝指揮合唱団じゃがいも]/
 自己紹介・座蒲団・会話・ねずみ・猫〜山之口獏の詩による5つのウムイ
  [斎藤忠生(Vo) 三宅礼子(十七絃筝) 杵家七三(三線) 寺嶋睦也(P)]
 吉川和夫は名古屋出身。東京芸術大学大学院修了。作曲を戸島美喜夫、野田暉行、間宮芳生各氏に師事。室内楽曲、室内オペラ、合唱劇などを中心に作曲活動を展開。1987年、萩京子、寺嶋睦也とともに作曲家グループ「緋国民楽派」を立ち上げた。1996年、NHKオーディオドラマ「ソフィーの世界」の音楽で放送文化基金賞受賞。2004年には新作雅楽「木々の記憶」がニューヨークで初演。近作は合唱団じゃがいものための合唱劇「ポラーノの広場」「銀河鉄道の夜」、ひとりオペラ「にごりえ」などがある。今作は様々なジャンルで活躍する吉川の代表曲を集めた。全く編成の異なる4曲だが、根底に吉川の確かな個性が感じられる。

FLORESTAN

FLCP-21014
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\2933(税抜\2667)
わが母の教え給いし歌
 庭の千草(アイルランド民謡)/わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)/浜千鳥(鹿島鳴秋/弘田龍太郎)
 この道(北原白秋/山田耕筰)/アヴェ・マリア(マスカーニ)/愛の喜びは(マルティーニ)/オンブラ・マイ・フ
 早春賦(吉丸一昌/中田章)/からたちの花(北原白秋/山田耕筰)/浜辺の歌(林古渓/成田為三)
 初恋(石川啄木/越谷達之助)/さくら横丁(加藤周一/中田喜直)/中国地方の子守唄(岡山県民謡/山田耕筰)
 私のお父さん(プッチーニ)/アヴェ・マリア(カッチーニ)

  鳥山玲子(S) 金益研二(P) 舘市正克(Vn)
 亡き母への想いをピュアに歌い上げた感動の1枚。鳥山玲子(S):東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学声楽科卒業。青木美稚子氏、匂坂恭子氏、故鋤柄テルコ氏に師事。演奏活動としてはドイツ文化会館、abc会館、東京芸術など多くのコンサートに出演、オーケストラとの共演をおこなう。また喘息児に音楽療法を応用した呼吸療法の指導を行うなど、音楽を医療に生かす活動に努める。アッシジの聖フランシスコ教会でカッチーニのアヴェ・マリアをソロ献唱。大東文化大学のオープン・キャンパスで3年間講師を務める。
GM-0701
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\2619(税抜\2381)
飛翔
 さくら さくら(日本古謡)/花の街(江間章子作詞/團伊玖磨作曲)/花(武島羽衣作詞/瀧廉太郎作曲)/
 はる(谷川俊太郎作詞/團伊玖磨作曲)/さくら横ちょう〔2種〕(加藤周一作詞/中田喜直作曲、別宮貞雄作曲)/
 ねむの木の子もり歌(美智子皇后作詞/山本正美作曲)/夏の思い出(江間章子作詞/中田喜直作曲)/
 十五夜お月さん(野口雨情作詞/本居長世作曲)/秋の歌メドレー〔ちいさい秋みつけた/里の秋/紅葉〕/
 ペチカ(北原白秋作詞/山田耕筰作曲)/浜千鳥(鹿島鳴秋作詞/弘田龍太郎作曲)/
 風の子供(武久夢二作詞/中田喜直作曲)/ゆりかご(平井康三郎作詞作曲)/
 おやすみなさい(中井昌子作詞/中田喜直作曲)/むこうむこう(三井ふたばこ作詞/中田喜直作曲)/
 浜辺の歌(林古渓作詞成田為三作曲)/千の風になって(作詞不詳/新井満日本語詩 作曲)/
 アメイジング・グレイス〔愛の道〕(とみながやすゆき作詞)/
 ボーナストラック:見上げてごらん夜の星を(永六輔作詞/いずみたく作曲)

  ニャリみゆき(S) ニャリ・ギャラ(P)
 ニャリみゆき(S):兵庫県西宮市出身。高校在学中より子供ミュージカル劇団に所属。ミュージカル女優を夢見て大阪音楽大学声楽科に入学。音大在学中よりMC(司会)、モデルなどの勉強を始める。音大卒業後は子供達にピアノを教え始める。またプロ社交ダンサー(JBDF)としても活躍。歌の成長が遅かったため、20代は歌以外の様々な経験を積む。2004年より自身のプロデュースで、ニャリ・ギュラ氏とディナーコンサートを始める。また2006年に GM Art Grace (株)を設立。
GM-2011
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\2619(税抜\2381)
どうようファンタジー
 おもちゃのチャチャチャ(野坂昭如作詞/越部信義作曲)/ぞうさん(まどみちお作詞/團伊玖磨作曲)/
 森のくまさん(アメリカ民謡/馬場祥弘訳詩)/七つの子(野口雨情作詞/本居長世作曲)/
 ドコノコキノコ(もりちよこ作詞/ザッハトルテ作曲)/雨の歌メドレー〔てるてる坊主/あめふり/雨ふりくまのこ〕/
 Cockricco!〔市場に買い物に行った〕(ハンガリー民謡/ニャリみゆき訳詩)/
 わらべうたメドレー〔かもめかごめ/あんたがたどこさ/ひらいたひらいた/通りゃんせ/ずいずいずっころばし〕/
 夕やけこやけ(中村雨紅作詞/草川信作曲)/きらきら星(フランス民謡/武鹿悦子訳詩)/
 お星さま(都築益世作詞/團伊玖磨作曲)/ゆりかご(北原白秋作詞/草川信作曲)/
 子守歌メドレー〔江戸の子守唄(東京わらべうた)/竹田の子守唄(京都府民謡)〕/
 Ma Ma Hao〔ママ大好き〕(許瑛子作詞/LuiHong Yuan作曲)/シューベルトの子守唄〜ブラームスの子守唄/
 眠りの精(ブラームス作曲)/愛しいわが子〔ニュージーランドの子守唄〕(ニャリみゆき作詞/Te Rangi Pal作曲)/
 子供たちへのバラード(樹原涼子作詞作曲)/なかよしおやこ〔遊び歌〕(ニャリみゆき作詞 作曲)

  ニャリみゆき(S) ニャリ・ギャラ(P)
 乳幼児期の親子のための心がやさしくなれる音楽の玉手箱

WONDER LAND RECORDS

WRCT-2004
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\2095(税抜\1905)
藤澤守〔久石譲〕:5th Dimension
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」/
          交響曲第7番 イ長調 Op.92
久石譲 指揮
東京po.
 録音:2011年4月9日、サントリーホール、ライヴ。ミニマル・ミュージックをベースに数々の作品を生み出す作曲家・久石譲が2009年、クラシックの指揮者デビューを果たした。このアルバムシリーズは、久石譲がクラシック指揮者として演奏したオーケストラのコンサートをライヴ録音し、会場の感動をそのままに、アルバム化した物。「学生当時は、クラシック音楽には見向きもせず、前衛音楽ばかりに夢中になっていた。」という久石が、いつしか意識し始めたクラシック音楽の偉大さ。映画音楽やCM曲、ポップスから現代曲の作品まで、幅広いジャンルの楽曲を独自の世界で作りつづける久石だからこそ感じたクラシックの素晴らしさを、作曲家独自の解釈で、指揮として表現することによって多くの人と共有したい。本アルバムには、そんな熱い想いが込められている。
 古典作品クラシックに、久石譲が新しい生命を吹き込む!! 現代いまの時代の「音楽」を……。第1弾は、ドボルザーク、シューベルト、第2弾は、ブラームス、モーツァルト、第3弾ではチャイコフスキー、ストラヴィンスキー等に挑み、待望の第4弾ではベートーヴェンの世界に挑戦。さらに本名の藤澤守名義での新曲も収録されている。現代音楽の作曲家・久石譲ならではの視点で、クラシック音楽に挑んだ選りすぐりのクラシック名曲集。

早稲田大学ピアノの会

KKC-7013
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\2619(税抜\2381)
PASSION〜クラシック名曲集
 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3 No.2「鐘」(*) / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 Op.57(*)
 ヘンデル:チェンバロ組曲第7番〜パッサカリア(*) / ドビュッシー:夢 L.64(#)
 ショパン:練習曲 Op.25 No.11「木枯らし」(+)/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22(+)
 サティ:ジムノペディ第1番(+) / カスキ:夢 Op.19 No.1(#)/森の精 Op.10 No.1(#)

  小川実(P;*) 重松和人(P;#) 山田翔平(P;+)
 録音:2011年7月5日、6日、山梨・桃源ホール。
 音楽専門学科コースを有さないにも拘わらず、多数のプロ音楽家を輩出してきた早稲田大学。その中でも『早稲田大学ピアノの会』といえば、レベルの高さは著名であり、音楽大学においてトップレベルの学生までもが在籍するほど。
 自身も歌手として活躍する音楽プロデューサーの古屋博敏氏が、長髪をなびかせながら物凄い勢いでベートーヴェンを弾きこなす小川実の音楽性や人間性に惚れ込み、彼をリーダーに据えた『早稲田大学ピアノの会』プロジェクトを創り上げた。演奏する面々は、若さと情熱溢れる早稲田大学在学中のピアニスト。リーダーの小川実は現在文学部哲学専攻3年、重松和人は政治経済学部2年、山田翔平は教育学部教育楽科2年。古屋博敏氏自らがエグゼクティブ・プロデューサー、サウンドプロデューサーとして立ち、制作期間中は共同作業を行いながら、国内外で音楽制作現場に経験豊富な古屋氏の哲学とノウハウを余すところなくメンバーに伝え続け、彼らをデビューへと導いた渾身の一作。
 録音にもこだわり、ピュア・サウンドを追求したDSD5.6MHz、PCM192kHz のハイサンプリング・レート・レコーディング。アーティストたちの情熱と呼吸を余すところなくダイレクトに表現している。10月1日のリリース記念コンサートの他に11月の早稲田大学の早稲田祭にも出演が決定している。
 小川実(おがわまこと):このCD制作における、プロジェクトリーダー。1990年東京生まれ。早稲田中高等学校を卒業、早稲田大学文学部に入学、現在哲学科3年生。主に現代哲学、ポストモダーン思想を追求している。早稲田で生まれ、早稲田で育った生粋の早稲田人。好きな作曲家はバッハ、ベートーヴェン、ラフマニノフ等々。好きなピアニストはヴァルター・ギーゼキング、フリードリヒ・グルダ、グレン・グールド。企画立案からプロジェクトを一貫して牽引し、メジャーデビューを果たした。
 重松和人(しげまつかずと):1990年長崎生まれ。早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科に在学中。9歳より地元講師の下で本格的にピアノを習い始める。近代フランス音楽に魅せられ、実際のフランス人がどのような生活を送っているのかを知るために、高校在学中に一年間渡仏。現地の一般公立高校に通う。好きなピアニストはパスカル・ロジェ、館野泉。
 山田翔平(やまだしょうへい):1992年東京生まれ。7歳より島村楽器のピアノコースにてピアノを習い始め、島村楽器音楽コンクールにも度々出場、入賞を経験している。早稲田大学高等学院を経て早稲田大学に入学。ピアノ以外に、指揮者としても活動をこなす。好きなピアニストは、マウリツィオ・ポリーニ、エフゲニー・キーシン、ユジャ・ワン。好きな指揮者は、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、小澤征爾。

MAKK RECORDS JAPAN

KKP-5004
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\1257(税抜\1143)
The Long and Winding Road ( Beatles ) / She's Got a Way ( Billy Joel )
 古屋博敏(Vo) 近藤和明(Producer &Arrange &P) Juliette Lee(P)
 藤木和人(Arrange ・Program ming) 岩谷耕資郎(G) 村上聖(ベース) 板垣正美(Dr) 新日本po.
 荒川洋(首席Fl) 重松希巳江(首席Cl) 坪井隆明(首席Fg) 浅間信慶(オーボエ・インスペクター)
 2011年度グラミー賞受賞者、ポール・マキャンドレスが声質と歌唱力を認めた(MAKK Records プレスリリースより)古屋博敏が持つ天性の美声で、余りにも有名なビートルズとビリー・ジョエルの名曲に、クラシカルなテイストをクロスオーバーさせ、壮大なスケール感で楽曲に新たな命を吹き込む。
 古屋博敏と言えば、自らのCDリリースに対しては慎重な態度を示してきたが、クラシック音楽界のプロデューサーやピアノ調律師としてのキャリアはこの若さで揺るぎなく、仕事を共にしたアーティストたちは、誰もが知る国際的ビックネームばかり。ショパン・コンクール覇者のユンディ・リや、小澤征爾が音楽監督の音楽祭でのサポート、国際万博や国家行事、国内最大級の音楽祭 "ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン "、ウィーン・フィルやBPOの首席メンバーたちの演奏会までを担当している。また、独自性を活かしきった、9月21日、同時発売の『PASSION from Waseda』-早稲田大学ピアノの会 クラシック名曲集(KKC-7013)では、エグゼクティブ・プロデューサー、サウンド・プロデューサーを双方に務め、その手腕を存分に発揮。そのようなスケール感の大きいキャリアを持つ古屋が自ら歌う音源制作のために招集されたのは、国内外を代表する豪華アーティストやプロデューサー。『拘り抜いた良質の音楽』でない限り、決して手を貸さない一途なメンバーたち。この事実が、本企画内容がアーティスト達にとっても真に価値あるものと認められていることを証明している。
 まず目を引くのが、女性を含め複数人のプロデューサーが立っているという事だろう。女性プロデューサーAnna York Astwickは、古屋の美声とスター性、そして才能に『心を奪われた』と述べており、女性目線でディレクターを兼任。イギリスの名門コンソールメーカーSolid State Log(ic SSL)出身の瀧口氏がプロデューサーとサウンド・プロデューサーを兼任。 また新日本po.の首席メンバーたちは、Sam Moore との共演や山下洋輔の編曲を担当する近藤氏のアレンジとコンダクトで、絶妙なアンサンブルとジャジーでお洒落な大人の雰囲気を醸し出し、『The Long And Winding Road』のオーケストラパートを巧みに仕上げている。 リズムセクションは近藤氏のピアノを中心に、ベースの村上氏とドラムの板垣氏のコンビが、クラシカルな中にも見事なグルーヴ感で楽曲を引き立てる。
 古屋の独特の歌い回しと甘いハイキー、繊細かつ大胆な表現が、直向きに思いを寄せる女性へ向けて歌われる『She's Got A Way』では、ラブソングを女性ならではの解釈と可憐さでピアノを奏でたJuli ette Lee。原曲からガラリと雰囲気を入れ替え、空間美溢れるエレクトリック・サウンドとアコースティック楽器を見事に融合させ、古屋は知性と美的感性を存分に発揮。国内外の余りに豪華なメンバーたちが、時代が求めている真に価値のある音楽を創りだそうと、心を一つにここに手を取り合う。
 プロテスタント教会の聖歌隊出身者である古屋博敏。美貌を兼ね備えたルックス、透き通るハイキーヴォイス、そしてワールドクラスの歌唱力。クラシック専門家から知的な幅広いファン層まで支持を獲得してきた古屋博敏が、心ふるわす旋律にのせ、これまでに無かったクラシックポップスの新境地を、今まさに切り拓く。



輸入マイナー・レーベル




LIBRA CLASSICS 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)


 15歳でトロンハイム響に首席オーボエ奏者として入団、その後オスロ・フィルで20年にわたって活躍、2003年に引退したノルウェーのオーボエ奏者ブリンヤル・ホフによる演奏をリリースするレーベル。
 #本体の品番はLCD-10XXですが、他レーベルで同一のものがあるため、当店ではLCD-010XXという形式に変更しています。
 ##当レーベルの旧譜を含みます。
オーボエと管弦楽のためのノルウェーの作品集
 マドセン:オーボエ協奏曲 Op.30 / オルセン:アリア Op.67
 ソーデルリン:2つの小品 Op.21b / ベルゲ:ラーガ
  ブリンヤル・ホフ(Ob) ペール・ドライエル指揮LPO
 録音:1982年、聖ピーターズ教会、ロンドン。前出;AURORA, ACD-4965
現代オーボエ作品集
 モッテンセン(1922-1983):オーボエとチェンバロのためのソナタ Op.44
 ストロムホルム(1941-):コンチェルト・ミニモ
 ソンメルフェルト(1919-1994):無伴奏オーボエのためのディヴェルティメント Op.41
 カールセン(1947-):ソナティナ Op.44 / オルセン(1903-1984):3つの詩曲
 マドセン(1940-):オーボエ・ソナタ Op.22
  ブリンヤル・ホフ(Ob) ハーラル・ヘレンスタール(Cemb)
  ロバート・レヴィン、コーレ・オルヌング(P)
 録音:1979年-1980年。
ブリンヤル・ホフ・プレイズ・ファリャ
 モーツァルト/バルビローリ編曲:喜びは胸に踊り K.597
 伝承曲/クラクストン編曲:3つのエリザベス朝の小品 / J.S.バッハ:シチリアーノ
 シューベルト:ロザムンデ〜バレエ音楽第2番 / リムスキー=コルサコフ:インドの歌
 バルト:消灯 / ニルセン:幻想的小品 Op.2
 スウェーデン民謡/パーキンズ編曲:ウォーキング・チューン
 ドビュッシー/ラニング編曲:小さな羊飼い / サティ:ジムノペディ第2番
 ウィルキンソン:ホーンパイプ / ビゼー:セギディーリャ
 ファリャ:7つのスペイン民謡(オーボエ版)(*)
  ブリンヤル・ホフ(Ob) ヴォルフガング・プラッゲ(P)
 録音:1996年9月9日-12日。(*)は当版による世界初録音。
ブリンヤル・ホフ・プレイズ・グリーグ、バッハ、ガーシュウィン&アンコール
 グリーグ:2つのノルウェー舞曲 / バルトーク:3つの民謡 / J.S.バッハ:アダージョ
 ガーシュウィン:ポーギーとベスより / ホルフォード:舞曲 / サン=サーンス:白鳥 / オーリック:即興曲
 フィオッコ:アリオーソ / ヘンデル:ロンド / メンデルスゾーン:歌の翼に / ニルセン:舞曲
 ラフマニノフ:ヴォカリーズ / ラモー:タンブラン / レスニコフ:ロマンス / ラヴェル:ハバネラ形式の小品
 ヴィヴァルディ:ラルゴ / ホルフォード:ゴブリン / フランク:小品第5番 / パーセル:ロンドー
 チャイコフスキー:ただ憧れを知る人だけが / ハルヴォルセン:2つのノルウェー民謡
 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 / テンプルトン:スケルツォ・カプリース

  ブリンヤル・ホフ(Ob) アイナル・ステーン=ノックレベルグ、
  ロバート・レヴィン、アルンヒルド・ヴィク(P)
オーボエ・ソナタ集
 ヴィヴァルディ:オーボエ・ソナタ ヘ長調
 サン=サーンス:オーボエ・ソナタOp.166
 プーランク:オーボエ・ソナタ / ピストン:組曲
 ルイエ:オーボエ・ソナタ ハ長調
 ブリテン:2つの昆虫の小品
 ヒンデミット:オーボエ・ソナタ
ブリンヤル・ホフ(Ob)
アイナル・ステーン=
 ノックレベルグ、
カーレ・エルヌング、
アンネ・エリーネ・リスナス、
ロバート・レヴィン、
ヴォルフガング・プラッゲ(P)
 録音:1975年-1987年、ライヴ&スタジオ。

SATIRINO (仏) 特記以外1CDあたり¥3080(税抜¥2800)

 旧譜はこちらから
晴れた日に〜フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックからの小品集
 マンディ:ファンタジア(#) / ダウランド:涙のパヴァーヌ(+) / バード:ガイヤルド(+)
 フィリップス:ジュリオ・ロマーノのアマリッリ(*) / 作曲者不詳:ホワイ・アスク・ユー(*)
 ファーナビー:風見鶏(+) / ギボンズ:パヴァーナ(*) / バード:森はこんなに荒れて(#)
 ピアソン:秋の葉(*) / トムキンズ:バラフォスタスの夢(#) / バード:女王のアルマン(*)
 リチャードソン:パヴァーナによる変奏曲(#)/ガイヤルドによる変奏曲(#) / ブル:ウォルシンガム(+)
  ケネス・ワイス(ヴァージナル;*/フレミッシュCemb;#/イタリアンCemb;+)
 録音:2010年6月19日-20日、シャトー・ダルドロ(フランス)、ミッドサマー・フェスティヴァル、ライヴ。使用楽器:ヴァージナル;ジャン=リュク・ヴォルフ=ダシー2006年製(アレッサンドロ・ベルトロッティ、ヴェローナ1585のレプリカ)/フレミッシュ・チェンバロ;マルク・デュコルネ2005年製(ヨハネス・リュッケルス、アントワープ17世紀初期のレプリカ)/イタリアン・チェンバロ;マルク・デュコルネ2007年製(C.グリマルディ、メッシーナ1697のレプリカ)。レオンハルトの高弟で、レザール・フロリサンにてクリスティのアシスタント(1990-1993)と、共同監督(2002、2005、2007)を務め、現在はソリストや名門ジュリアード音楽院の教授として活躍するケネス・ワイスのライヴ・レコーディング・シリーズ第2弾。

TURNLEFT (ノルウェー) 1CDあたり¥3300(税抜¥3000)

 #当レーベルの旧譜を含みます。
ヨハンセン:フェルム・ソルス〜ディス・イズ・マイ・ミュージック!
 ペール・オドヴァール・ヨハンセン(ドラムス/シンバル/打楽器)
 ハープリート・バンサル、ウルスラ・ミュールベルガー(Vn)
 ベンディク・フォス(Va) クリスティーネ・マルティンス(Vc)
 ノルウェーのピアノ・トリオ「クローズ・イレース」のドラマー、ペール・オドヴァール・ヨハンセンが叩きまくるインプロヴィゼーション・アルバム。
ベルグラブ:聖母マリアのためのミサ曲
 ボードー大聖堂少年少女cho. ナマー・アルワード(Vo)
 ホヴァルド・ルンド(Cl/バスCl) ビョルン・A.ドラーゲ(シンセサイザー)
 スタイナー・ハウゲルド(Cb) アルンフィン・ベルグラブ(Perc)
 アーレ・ブレダル・シモンセン(ベースギター)
ロルフ・マグネ・シュミット・アッセル:光度
 ロルフ・マグネ・シュミット・アッセル(Vo)
 ホーミーのような特殊歌唱とエレクトリック・サウンドによるアルバム。

DA CAPO (墺) 特記以外 1枚あたり¥2750(税抜¥2500)

 国内に新規案内されるオーストリアのレーベル。デンマークにも同名レーベルがあるが関係なし。
シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D.759「未完成」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67
マティアス・ゲオルク・
 ケンドリンガー指揮
K&Kpo.
 録音:2009年5月27日、リューベック。注目の指揮者が登場。マティアス・ゲオルク・ケンドリンガーは1964年、オーストリアのチロル地方の生まれ。かのエルル・チロル音楽祭の立ち上げの中心人物の一人でもある。2002年に自身のオーケストラ、K&Kpo.を設立、その演奏が評判となって、知る人ぞ知る存在になった。音楽には確固とした個性があり、早めのテンポでキビキビした音楽作り。しかし現代的な演奏ともちょっと違い、随所で伝統的音楽作りとの繋がりも感じられる物。昨今の指揮者がまずやらなくなった「運命」&「未完成」の組み合わせを採用、しかもちゃんとドイツ語で Schicksalssinfonie 〔運命交響曲〕と念押ししているこのCDは、企画、演奏とも、ケンドリンガーが往年のオーストリアの巨匠(決してドイツの指揮者の重厚な演奏ではなく)の音楽作りを意識しているように思われる。
最も美しいオペラ合唱曲集
 ワーグナー:「タンホイザー」より〔序曲/巡礼の合唱〕 / グノー:「ファウスト」第2幕〜兵士たちの合唱
 ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」第3幕〜おお甘美な月よ
 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第3幕から
 ベートーヴェン:「フィデリオ」第1幕〜囚人たちの合唱
 ヴェルディ:「運命の力」序曲/「ナブッコ」第3幕〜行け、思いよ、黄金の翼に乗って
 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」〜戴冠の場 / ビゼー:「カルメン」第4幕〜前奏曲、合唱と行進曲

  マティアス・ゲオルク・ケンドリンガー指揮K&Kpo.、K&Kオペラcho.
 録音:2009年4月6日、コンツェルトハウス、ベルリン、ライヴ。ケンドリンガーは、2002年にK&Kpo.を創立すると、その翌年にはK&Kオペラ合唱団を設け、積極的にオペラの合唱曲もとりあげている。この録音はなんとベルリン・コンツェルトハウスでのライヴ。独伊仏露のオペラが取り上げられ、いずれも合唱がよく訓練された跡が見られる立派な演奏。またヴェルディの「運命の力」がかなり血走った演奏で観客も大いに受けている。ドイツ語圏でももっともイタリアに近いチロル地方ならではだろう。舞台を彷彿とさせる「カルメン」第4幕冒頭など、オペラ指揮者ケンドリンガーの実力は結構なものだと思わせられる。
ベートーヴェン
 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」/
 「エグモント」序曲 ヘ短調 Op.84
マティアス・ゲオルク・
 ケンドリンガー指揮
K&Kpo.
 録音:2009年5月28日、リューベック。「運命」&「未完成」(DACAPO-915)の翌日に一気に録音された「英雄」、こちらはより一層ケンドリンガー色が強く出た演奏。第1楽章は提示部反復なしとはいえ11分24秒の快速っぷり。しかし第2楽章は15分42秒をかけてじっくりと歌い上げている。タイトに引き締まったスケルツォの快さ、オーケストラがケンドリンガーの意を万全に組んでいることが伝わってくる終楽章など、面白く聞ける演奏。「エグモント」序曲も、深刻ぶらないのに緊張感が漲っていてスリリングな演奏。
ヴェルディ・ガラ
 ヴェルディ:「ナブッコ」「トロヴァトーレ」「椿姫」「シモン・ボッカネグラ」
       「運命の力」「ドン・カルロ」「アイーダ」からのアリア、場面
  カーチャ・ベーア(S) モニカ・ミナレッリ(Ms) ルイージ・フラットラ(T)
  ミヒャエル・ユンゲ(Br) アレクサンデル・グロミシュ(B)
  ミロン・ユシポヴィチ指揮K&Kpo.、K&Kオペラcho.
 録音:2006年12月、ドルトムント、ライヴ。指揮のミロン・ユシポヴィチはウクライナ出身で、30年以上オペラを指揮しているベテラン。1998年からウクライナ西部の都市リヴィウの国立歌劇場の音楽監督を務めている。
 # なおCDのインレイカードで、トラック7が「運命の力」第4幕のアルヴァーロとカルロの二重唱になっているが、実際には序曲が収録されている。このまま供給されますので、御了承下さい。

PRO MUSICA (諾)
 価格帯B[SACD]:1枚あたり¥3520(税抜¥3200)

 旧譜はこちらから
PPC-9063
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(HYBRID_SACD)
価格帯:B
電線と紐〜ロルフ・ヴァリーン(1957-):
 イメッラ(2009)(フィドルとアンサンブルのための;*)/電線と紐の時代(2005)(アンサンブルのための)/
 ライナー・マリア・リルケの3つの詩(1994/2007)(#)〔愛の歌/栄光の仏陀/終わりに〕

  スサンナ・ルンデング(フィドル;*) シリ・トリエセン(S;#)
  クリスティアン・エッゲン指揮ブード・シンフォニエッタ
 録音:2010年4月12日-15日、大スタジオ、ブード(ノルウェー)。制作:ロルフ・ヴァリーン、録音:ホーヴァル・クリステンセン。ノルウェーの作曲家ヴァリーンはクラリネット協奏曲 (Aurora ACD-5002、ACD-5011)で1998年の北欧音楽委員会(NOMUS)賞を受け、純粋な芸術音楽を創作するかたわら、バレエ、演劇、視覚芸術など他分野のプロフェッショナルとの共同作業にもインスピレーションにみちた作品を発表してきた。新しいアルバム「電線と紐」には、この「異なる世界」との出会いから生まれた作品が3曲収録されている。「イメッラ」は「フィドルとアンサンブルのための協奏曲」。「活力と率直な表現の民俗音楽と、広大で絶えず変化する音風景の旅に聴き手を誘うことのできる芸術音楽を結びつける」という、ヴァリーンが抱いてきた夢を実現した作品。ブード・シンフォニエッタの委嘱を受け、スサンネ・ルンディングのために作曲された。「電線と紐の時代」は、フランスの現代音楽グループ、アンサンブル・コート=サーキットの委嘱作。「われわれの世界とはまったく異なる世界を描く」アメリカの作家ベン・マーカスの第1作「電線と紐の時代」(1995)から作品名と8つの楽章の曲名を借用している。「激しい感情と深い精神性が出会った100年前の時代、その詩的世界に立ち戻り、当時の表現主義に音楽を彩色させた」という「ライナー・マリア・リルケの3つの詩」。

BERLIN CLASSICS
 価格帯A:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)
 価格帯B:1CDあたり¥1870(税抜¥1700)

 旧譜はこちらから
BC-0016672
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価格帯:A
シャロン・カム〜モーツァルト
 クラリネット協奏曲 K.622 (*) /クラリネット五重奏曲 K.581 (#)
  シャロン・カム(Cl) ハイドンpo.(*)
  イザベル・ファン・クーレン、ウルリケ=アニマ・マテ(Vn;#)
  フォルカー・ヤコブセン(Va;#) グスタフ・リヴィニウス(Vc;#)
 おそらく新録音。
BC-0300262
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価格帯:B
ハイドン:チェロ協奏曲〔第1番/第2番〕(*)
アントン・クラフト:
 チェロと通奏低音のためのソナタ Op.2 No.2 (#)
イェンス=ペーター・
 マインツ(Vc)
ダーフィト・アドルヤーン
(Vc〔通奏低音〕;*)
トーマス・クルーグ指揮(#)
ブレーメン・ドイツ室内po.(#)
 録音:2007年4月-6月、ブレーメン。旧品番:BC-0016322
BC-0300263
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価格帯:B
Harlequin Seeks Columbine〜モーツァルト:ピアノ曲集
 ロンドK.485/ソナタ K.309/ロンドK.494/
 幻想曲 K.475/ソナタ K.457/きらきら星変奏曲 K.265
セバスティアン・クナウアー(P)
グートルン・ランドグレーベ
(ナレーター)
 録音:2006年頃。旧品番:BC-0017942(当店未案内)。
BC-0300264
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価格帯:B
マーラー:さすらう若人の歌
フォルトナー:4つの歌曲
マルタン:「イェーダーマン」〜6つのモノローグ
ヴォルフ:ミケランジェロの3つの詩による歌曲
ローマン・トレーケル(Br)
ブルクハルト・ケーリング(P)
 録音:2001年頃。旧品番:BC-0017532



映像新譜




EMI DVD 特記以外1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

VIRGIN DVD 特記以外 1枚あたり\3300(税抜\3000)
6 28668 9
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(DVD)
フォリー・ベルジェールでのフィクション〜ライヴ・イン・パリ
 Footprints/ネイチャー・ボーイ/ミザルー(「パルプ・フィクション」より)/Unrequited/
 コーリング・ユー(「バグダッド・カフェ」より)/コルコヴァード[ステイシー・ケント]/
 All blues/So what/虹の彼方に(「オズの魔法使い」より)[ナタリー・デッセー]/
 リベルタンゴ/Nothing personal/7-29-4 the day of(「オーシャンズ12」より)/
 いつか王子様が/Streets of philadelphia(「フィラデルフィア」より)
  ボーナス:What are you doing the rest of your life[ナタリー・デッセー]/
       Les eaux de mars (Aguas de marco)[ステイシー・ケント]
 エベーヌSQ[ピエール・コロンブ、ガブリエル・ル・マガドゥア(Vn)
       マテュー・エルツォーク(Va) ラファエル・メルラン(Vc)]
 リシャール・エリイ(Dr/Perc) ゲスト参加:ナタリー・デッセー、ステイシー・ケント、ジム・トムリンソン
 ライヴ録音:2010年11月15日、ル・フォリー・ベルジェール、パリ。監督:オリヴィエ・シモーネ|約82分|NTSC|16:9|PCM ステレオ|字幕:仏・英。世界が注目したエベーヌQのジャズ、ポップ音楽作品アルバムを多彩なゲスト参加のステージ・ライヴで再現。

WARNER (NVC ARTS) DVD/Blu−ray 特記以外
 価格帯記載無し:1枚あたり¥3960(税抜¥3600)
 価格帯B:1枚あたり¥4840(税抜¥4400)

 ご案内済旧譜はこちらから
Ballet Favourites バレエ・ハイライト集
 ラ・フィーユ・マル・ガルデ/くるみ割り人形/ロメオとジュリエット/パゴタの王子
  [ブライアン・ショウ、レスリー・コリア、アレッサンドラ・フェリ、ダーシー・バッセル、他/ロイヤルバレエ]/
 ジゼル/眠れる森の美女[ガリーナ・メゼンツェワ、イリーナ・コルパコワ、他/キーロフ・バレエ]/
 ラ・バヤデール[パリ・オペラ座]/ドン・キホーテ[ミハイル・バリシニコフ、他/アメリカン・バレエシアター]


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