・国内盤マイナー・レーベル |
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・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
コジマ録音 | ||
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 ロンド ニ長調KV.485/ 「ああ、ママに言うわ」による12の変奏曲 (きらきら星変奏曲)KV.265(300e)/ ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 「トルコ行進曲付き」KV.331(300i)/ ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調KV.570/ ピアノ・ソナタ第18番 ニ長調KV.576 |
友田恭子(P) | |
録音:2008年9月24日-26日、彩の国さいたま芸術劇場。 デュオや室内楽でも活発な活動を行なっているピアニスト友田恭子のモーツァルト・ソナタ集第2弾。後期作品に加えて「きらきら星変奏曲」や「トルコ行進曲付き」など馴染み深い名曲を揃えた魅力の選曲。清廉なタッチから紡ぎ出される繊細な音楽は、すがすがしい空気感と響きの余韻も慈しみたくなる優しさをあわせもつ。とりわけ、媚びることのないふくよかな歌心は格別だ。「ロンド ニ長調」などモーツァルトの愛らしい小品にも多感な表現が光る。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
J.ハイドン: 交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」(*)/ 交響曲第85番 変ロ長調 Hob.I:85「王妃」/ 交響曲第97番 ハ長調 Hob.I:97 |
ミラン・トゥルコヴィッチ指揮 ウィーン・ コンツェルト・フェライン インゴマール・ ライナー(Cemb;*) | |
録音:2008年10月、ウィーン。 ハイドン・イヤーにふさわしく、交響曲の父と呼ばれるヨゼフ・ハイドンの交響曲作品を収めた1枚が完成した。ウィーンso.のトップ・メンバーからなる「ウィーン・コンツェルト・フェライン」による演奏、そしてこのアンサンブルをまとめるのは、長年「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」のメンバーとしてアーノンクールと共に歩んできたファゴット奏者、ミラン・トゥルコヴィッチ。 トゥルコヴィッチのファゴット奏者としての経歴は、多くの方々に知られているが、近年、指揮者としての活躍も知られはじめている。 ウィーンの伝統を踏まえ、音楽の流れと自然な呼吸感を大切にし、演奏を聴いた誰もが疑うことなく楽しむことのできるゆったりとした「ハイドン」を作り上げている。 ミラン・トゥルコヴィッチ:オーストリア系クロアチア人の家庭に生まれ、現在はウィーンを拠点に活動している。これまでにウィーン放送so.、ウィーン室内o.、カメラータ・ザルツブルク、ポメリッジ・ムジカーリo.、オーケストラ・シンフォニカ・ディ・ローマ、パドヴァ・ヴェネトo.、大阪センチュリーso.などのオーケストラを率いてきた。指揮者としての収録CDは、カメラータ・トウキョウ、カプリッチョ、モーツァルトハウス・ザルツブルクからリリースされている。 アンサンブル・ウィーン=ベルリンに創設メンバーとして参加し、現在もウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとリンカーン・センター室内楽協会に所属している。ソリストとしても主要なso.に招かれ、エッシェンバッハ、ジュリーニ、アーノンクール、マリナー、ピノック、サヴァリッシュ、スタイン、ヴェーグ、ジンマンなど、名立たる指揮者と共演。アメリカでは、ウィントン・マルサリスとのツアーも行った。マルサリスは、ファゴットと弦楽器の五重奏曲「ミィーラァーン」をトゥルコヴィッチに捧げ、このライヴ演奏はカメラータのCD「兵士の物語」に収録された。 ウィーン・コンツェルト・フェライン:ウィーンso.のメンバーによる室内楽団。国内外で高い評価を得ている。1987年に設立された同団は、世界各地でコンサート活動を行い、著名な指揮者のもとで演奏している。積極的に現代音楽をとりあげているのが特徴。ウィーン楽友協会ホールおける「コンポーザー・イン・レジデンス」コンサート・シリーズを通して、リヒャルト・デュンザー、ライナー・ビショフ、ゴットフリート・フォン・アイネム、クルト・シュヴェルトツィク、トーマス・ダニエル・シュレー、ベルト・ブライト、イヴァン・エレード、ヘルムート・エーダーほか数多くの現代作曲家を紹介している。 | ||
C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ集 フルート・ソナタ ハ長調 Wq.149/ フルート・ソナタ ト長調 Wq.86/ フルート・ソナタ ニ長調 Wq.83/ 無伴奏フルート・ソナタ イ短調 Wq.132/ フルート・ソナタ ホ長調 Wq.84/ トリオ・ソナタ Wq.145 BWV1036/ フルート・ソナタ ト長調 Wq.85/ ソナタ ト短調 H.542,5 BWV1020/ フルート・ソナタ 変ホ長調 H.545 BWV1031 |
ヴォルフガング・シュルツ(Fl) クラウディオ・ ブリツィ(クラヴィOrg) | |
録音:2007年10月、他、イタリア。 J.S.バッハの作品としてBWV番号が付され、親しまれてはいるものの、その作品の特徴や様式などから偽作と言われている作品が存在する。今回収録されている3つのフルート・ソナタもまたJ.S.バッハの作か疑われていたが、最終的に息子のC.P.E.バッハの作品であることが証明され、長年の疑問に終止符が打たれた。 これら3つのフルート・ソナタを含む、C.P.E.バッハのフルート・ソナタを収めたアルバムがこのたび2枚組で完成。ウィーン・フィルの首席ソロ奏者、ヴォルフガング・シュルツの安定したテクニックと暖かみあふれる音色による演奏は、まさにオーソリティとしての風格を漂わせている。その演奏をさらに引き立てているのが、奇才ブリツィのクラヴィオルガンによる装飾豊かな演奏。さらにクラヴィオルガンの特製を活かし、さまざな音色を織り交ぜて演奏することにより、時にフルート奏者が2人に聞こえ、あるいはさらに別の楽器が伴なっているかのようにも聞こえてくる。 これまでのフルート・ソナタの演奏とはひと味異なる、色彩にみちた明るく華やかな演奏は、作品に新たな息吹をもたらしている。 ヴォルフガング・シュルツ(Fl):VPOの首席フルート奏者。現在、世界で最も著名なフルート奏者のひとり。ソリストとしてだけでなく室内楽のメンバーとしても活躍し、またデビュー当時よりザルツブルク音楽祭、ウィーン音楽週間、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ラヴェンナ音楽祭、ルツェルン音楽週間など、数多くの音楽祭にも参加。これまでにピアニストのヘルトムート・ドイチュ、エリザベス・レオンスカヤ、アンドラーシュ・シフ、シュテファン・ヴラダーなど、多くの音楽家たちと共演。1983年以来、VPOとベルリン・フィルハーモニー管楽楽団のメンバーで構成されている管楽アンサンブル、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのフルート奏者としても活躍している。 レパートリーはバロックから現代作品までと幅広く、アバド、マゼール、メータ、小澤征爾やプレヴィンら著名な指揮者と世界各地で共演している。特にオーストリアの現代作曲家の作品の演奏に力を注いでおり、多くの作品が彼に献呈されている。レコーディングも多く、著名な賞を受賞している録音も数多い。 1979年よりウィーン音楽大学教授を務めるほか、彼自身の音楽への深い愛情と豊かな音楽経験を充分に活かし、フルート教育における後進の指導にも情熱を注いでおり、世界各国でマスター・クラスを定期的に開催している。 クラウディオ・ブリツィ(クラヴィオルガン):モルラッキ音楽院でオルガン及びオルガン作曲をW.ポルに師事。その後J.ラドゥレスク、M.モルガンに師事し研鑚を積み、さらにボローニャのG.B.マルティニ音楽院でA.コンティにチェンバロを師事。ヨーロッパ、アメリカ、日本において活躍し、E.マティス、W.シュルツ、A.エイドリアン、M.トゥルコヴィッチ、W.マイヤー、T.インデアミューレ、W.ヒンク、B.カニーノ、F.バルトロメイ、B.フィンク、H.シェレンベルガーら数多くの著名な演奏者と共演している。 CDは既に40枚以上のレコーディングがあり、そのレパートリーは後期ルネサンスから前衛音楽に及ぶ。現在、コセンツァのジャコマントニオ音楽院においてオルガンとオルガン作曲の教鞭をとるほか、音楽研究機関や大学のためにしばしばマスター・クラスを受け持っている。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
ジャズ抒情歌〜岸ミツアキ 文部省唱歌:冬景色/大中寅二:椰子の実 本居長世:赤い靴/小山作之助:夏は来ぬ 中山晋平:しゃぼん玉/岡野貞一:春の小川 中山晋平:砂山/毬と殿さま 成田為三:浜辺の歌/中田喜直:小さい秋みつけた 弘田龍太郎:叱られて/J. P. Ordway; 旅愁 岸ミツアキ:母のワルツ/草川信:ゆりかごの歌 |
岸ミツアキ(P) ニール・スウェインソン(ベース) デニス・マックレル(Dr) ハリー・アレン(テナーSax) | |
録音:2009年4月、トロント(カナダ)。 こころの故郷である童謡、唱歌をジャズ本場のミュージシャンと共演。曲本来の味わいを損なわずにジャズ・スタンダードとしてアレンジ・演奏。NHK「ときめきジャズ喫茶」マスターの写真家、浅井慎平氏提供によるCDジャケット。 岸ミツアキ(P):1961年2月11日和歌山県生まれ。父親が音楽家だった影響もあり、高校時代からプロとして活動を開始。1994年に活動の拠点を関西から関東に移す。1999年、BMGより「クロース・トゥ・ユア・ハート」を発売。続く「ステッピン・アンド・スインギン」「オール・フォー・ザ・ベスト」の2作は連続してスウィングジャーナル誌のゴールド・ディスクを獲得。その後も海外のミュージシャンと3枚のアルバムをレコーディング。2004年にはNHK「ときめきジャズ喫茶」のオープニング&エンディング・テーマを担当し、テーマ曲を収録したアルバム「マジカル・ジャズ・カフェ」を発売。2005年の「スインギン・オールウェイズ」で再度SJ誌ゴールド・ディスクを獲得した。2006年にはスタンダード曲をボサノバのリズムで演奏したアルバム「ララの夢」をリリース。2008年、久し振りにドラム・レスのトリオ・アルバム「フィール・オブ・ジョイ」をリリースしている。 2003年秋、国際交流基金の要請により、自己のトリオでロシア各地を親善公演ツアー遠征。大好評につき翌年もロシアに招かれている。2007年には長年の音楽活動の実績が認められ、出身地である和歌山県の文化奨励賞を受賞。2008年秋には初めてのドイツ・ツアーも行なっている。 | ||
FONTEC | ||
バルトーク:初期ピアノ作品集 10の易しいピアノ小品 BB51(Sz39)/ 7つのスケッチ Op.9b BB54(Sz44)/ 4つの挽歌 Op.9a BB58(Sz45)/ 14のバガテル Op.6 BB50(Sz38)/ 2つの悲歌 Op.8b BB49(Sz41) |
高橋悠治(P) | |
録音:2009年1月17日、18日、相模湖交流センター。 モンポウ(FOCD-9346)、ブゾーニ(FOCD-9347)に続く、高橋悠治による「時代に押しやられた流れを振り返り、曲がり角で消えたヴィジョンを呼び戻す」作品群。今回はバルトークの初期ピアノ曲集。 バルトークは、ルビンシュタイン・コンクールでバックハウスと優勝を争うほどのピアノの名手であり、彼の作曲活動にとってピアノという楽器は重要な役割を果たしている。そして生涯にわたってピアノのために重要な作品を書き続けた。 本CDに収録した5作品は、いずれも1908年から1913年の「基礎的実験期」に書かれたもの。高橋はこれらのピアノ曲を以下のようにとらえている。 「バルトークがバルトークとなる以前の、傷ついた心と、さまよう音楽に、その後の世紀から失われた可能性、マイノリティーの芸術を聴く」。 高橋悠治:衝撃的なデビューから半世紀。70歳を迎えた現在も「円熟」を拒否するその先進的な活動に、時代の狂気に抗する姿がみえて来る。 | ||
ガルシア・ロルカの思い出に サン=サーンス/ビゼー編: 序奏とロンド・カプリツィオーソ Op.28 プーランク:ヴァイオリン・ソナタ FP.119 「ガルシア・ロルカの思い出に」 ショーソン:詩曲 Op.25 ルクレール: ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.9-3「タンブラン」 クライスラー: クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ |
景山誠治(Vn) 三木香代(P) | |
1984年ロン=ティボー国際コンクール最高位受賞をはじめ輝かしい経歴を誇り、ヨーロッパ、中南米など世界を舞台に活躍するヴァイオリニスト、景山誠治によるニュー・アルバムの登場。 フランス音楽の重要な系譜に連なる作曲家たちによる作品群を通し、景山は歌う楽器としてのヴァイオリンの魅力を最大限に引き出している。アンコールのような形で、クライスラー作品のなかでもフランス・バロック期のルイ・クープランのスタイルで書かれた「ルイ13世の歌とパヴァーヌ」も収録。遊び心も覗かせている。 | ||
王は受け継がれてゆく〜イギリス近代名曲選 スパーク:ダンス・ムーヴメント/フィエスタ! アーノルド:序曲「タム・オシャンター」/ 行進曲「パドストー・ライフポート」 フレッチャー:英雄行進曲 ウォルトン:コンサート・バンドのための行進曲/ 序曲「ポーツマス・ポイント」 グレッグスン:王は受け継がれてゆく |
野中図洋和 指揮 陸上自衛隊中央音楽隊 | |
録音:2000年2月18日-20日、武蔵野音楽大学バッハザール。旧品番:FOCD-9135の再発売。 イギリスはブラス・バンドの実質的な発祥地でもあり、さらにはウィンド・バンドの数も多く、こうしたアンサンブルのために曲をつくり続けている作曲家も多くいる。また、オーケストラ作品からの編曲も多く、独特のノーブルな音色と相まって日本やアメリカと並ぶ「吹奏楽王国」。 このアルバムでは、数多くの作品の中から厳選された全8曲、5人の作曲家の作品を収録した。しかも単なる「英国名曲選」とは違って、ちょっとひとひねりした「こだわりの名曲選」。「中音」の持つ表現力豊かな演奏で、吹奏楽の面白さが存分に楽しめる1枚。平成12年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作品。 | ||
グリーグ&シベリウス〜北欧音楽の新伝説 シベリウス:交響詩「フィンランディア」Op.26 グリーグ:「ペールギュント」 [第1組曲 Op.46/第2組曲 Op.55] シベリウス: 悲しきワルツ Op.44/ レンミンカイネン組曲〜トゥオネラの白鳥 Op.22-2/ 「カレリア」組曲 Op.11 |
尾高忠明指揮 札幌so. | |
録音:2009年3月15日、札幌コンサートホールKitara、ライヴ。北の大地から発信する雄大かつ清新な北欧音楽、ここから新しい伝説が始まる。 英国音楽演奏の歴史に大きな刻印を残す尾高忠明/札幌so.。彼らが熱く共感するさらなるレパートリー、それは「北欧音楽」。シベリウス、グリーグという北欧音楽史に名を残す二大作曲家の主要作品を収録。そしてこの録音は同一プログラムを含むコンサートの翌日、満を持して本拠地である札幌でおこなわれた。 | ||
JEYS MUSIC | ||
白川毅夫〜Memories(メモリーズ) 白川毅夫: Memories W.A.モーツァルト: ケーゲルシュタット・トリオ KV.498 M.ブルッフ:8つの小品 Op.83 R.シューマン:おとぎ話 Op.132 |
白川毅夫(Cl) 福本とも子(Va) 川辺千香子(P) | |
ヴィオラ、クラリネット、ピアノによる代表的な三重奏曲を集めたCD。なかでも、M.ブルッフの8つの小品の全曲が収録されていることは特筆に値する。さらに、クラリネット奏者であり作曲家としての活躍も著しい、白川毅夫の新作「Memories」は世界初録音となり、このアルバムの目玉ともいえる。 「ヴィオラ、クラリネット、ピアノ、それぞれの響きが溶け合いながら、希望の光が差し込み、 活力を生み出せるような曲想を描きました。」(白川筆) ソリストとして定評のある福本とも子による心に染み込む深いヴィオラ、長年ドイツで研鑽を積み、室内楽で活躍する白川毅夫の持つ、甘く切なく透明なクラリネットの響きに、川辺千香子による凛と澄み切った音色で優しく包み込む温かなピアノによる室内楽の傑作盤! 自身もクラリネットを奏する録音エンジニア、昼田純一氏による録音。クラリネットの室内楽にはこだわりがあり、このアルバムも、会場を包み込むような温かくアットホームな響きに仕上がった。 | ||
NAT | ||
全速力 ウーマン 大塚茜:マリンバのためのネコネコ組曲 岡地岳:行ったり来たり・・・ 香月修:妖精のメヌエット 中山晋平(島津健一・菅原久仁義 編):砂山 不詳(織田英子編):Amazing Grace 安倍圭子:竹林 大塚茜:全速力 ウーマン ・BONUS TRACK 安倍圭子:「プリズムラプソディー」 (オーケストラ版・世界初) |
大熊理津子(マリンバ) | |
全速力で立ち向かうマリンバ魂が一生懸命な貴方へ贈るこの一枚。 全速力で立ち向かうマリンバ魂が一生懸命な貴方へ贈るこの一枚。豪快で強靭なテクニックと、繊細でリリカルな表現力を備えたマリンビスト大熊理津子、待望の初アルバム。等身大の彼女を表した「全速力 ウーマン」、このアルバムのための委嘱作品「行ったり来たり…」、そしてボーナストラックに「プリズムラプソディー」(オーケストラ版・世界初)を含む全8曲。 | ||
Trumpet Japonesque マルセル・ケンツビッチ:神話 青島広志:火の鳥より 徳永洋明:あの向こうの波間へ 鍋島佳緒里:Junk Mood 櫛田胅之扶: トランペットと打楽器のための「阿吽」より 大澤壽人:トランペット協奏曲 イ短調 |
神代修(Tp) 徳永洋明(P) 寺田由美(マリンバ/Perc) 中村和枝(P) | |
忘れ去られた天才作曲家、大澤壽人の作曲した幻のトランペット協奏曲がついにベールを脱ぐ。重ねて、櫛田胅之扶、ケンツビッチ、青島広志、徳永洋明各氏の作品を多数収録した日本人再発見の最新アルバム、神代修の手によりついに完成! | ||
日本音声保存 (ローム・ミュージックファンデーション)旧譜はこちらから。 | ||
ローム ミュージックファンデーション〜日本 SP 名盤復刻選集 IV 日本人音楽家国内録音 ベートーヴェン:歓喜の歌[橋本國彦指揮東京so. 他/日本語歌唱/訳詞:尾崎喜八/1943] サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」[草間(安川)加寿子(P) 尾高尚忠指揮東京so./1943] ブラームス:ハンガリー舞曲第5番[朝比奈隆指揮関西so./1953] フォーレ:ヴァルス・カプリース第3番(*)/ショパン:華麗なる大円舞曲(#)[野辺地勝久(瓜丸)(P)/1953(*)、1950(#)] モーツァルト:トルコ行進曲[園田高弘(P)/1956] ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」「久野久(久子)(P)/1922-1923頃] シューマン:詩人の恋[木下保(T) レオニード・クロイツァー(P)/1943] ヴェルディ:ああ、そはかの人か/花から花へ[武岡鶴代(S) 榊原直(P)/1924] フォーレ:月の光[三宅春恵(S) 三宅洋一郎(P)/1944] グノー:セレナード[古澤淑子(S)他/日本語歌唱/1954] 瀧廉太郎:荒城の月[加藤芳江(二葉あき子)(S)他/1936] ビゼー:ハバネラ[由利あけみ(Ms) ビクターo./日本語歌唱/1939] トスティ:セレナード[松原操(ミス・コロムビア)(S)他/日本語歌唱/1935] マスネ:エレジー[徳山l(Br) 澤崎秋子(P) 橋本國彦(Vn)/日本語歌唱/1930] 大中寅二:椰子の実[東海林太郎(T) 日本ポリドールo./1936] 山田耕筰:あわて床屋/待ちぼうけ[宮下禮子(歌) 山田耕筰(P)/1928] 中山晋平:あの町、この町[平井英子(歌) 中山晋平(P)/1928] 讃美歌: 神にはさかえ[近衛秀麿指揮新so.、東京cho./日本語歌唱/1930]/ あめには御使[大中寅二指揮コロムビアo.、霊南坂教会聖歌隊/日本語歌唱/1933]/ もろびとこぞりて[津川主一指揮東京バッハ・ヘンデル協会、セシリア・アンサンブル/日本語歌唱/1950] シューマン:流浪の民[澤崎定之指揮東京音楽学校生徒、ピアノ伴奏/日本語歌唱/1934] 日本人音楽家海外録音 ベートーヴェン:交響曲第1番[近衛秀麿指揮スカラ座o./イタリア、1931] シュトラウス:「こうもり」〜円舞曲[近衛秀麿指揮so./USA、1937] オギンスキ:ポロネーズ/J.S.バッハ:アリオーソ[鰐淵賢舟(Vn) ピアノ伴奏/USA、1936-1937] 山田耕筰:来るか、来るか[三浦環(S) ピアノ伴奏/USA、1917] ビショップ:見よ、優しき雲雀を[関屋敏子(S) シルクレット指揮ビクター・サロンo./日本語歌唱/USA、1932] 小松耕輔:泊まり舟[ベルトラメリ能子(S) モラヨーリ指揮o./イタリア、1932] ラヴェル:魔笛(代理店記載ママ)/池内友次郎:あまりりす [佐藤美子(S) ビュッセ(ビュッセル?)指揮ラムルーo./日本語歌唱/フランス、1932] ディ・カプア:マリア・マリ[小池寿子(ヒジ・コイケ)(S) アメリカ・ビクターo./USA、1935] ヴォルフ:世を逃れて[鈴木乃婦(信子)(S) ヴァルター・カール・マイツネル(P)/日本語歌唱/ドイツ、1924] ジルヒャー:ローレライ[湯浅初江(S) ヴァルター・カール・マイツネル(P)/日本語歌唱/ドイツ 、1929] ザルムホーファー:春の日[田中路子(S) ウィーンo./オーストリア、1935] 齋藤佳三:ふるさとの[藤原義江(T) ルロイ・シールド(P)/USA、1927] マリオ:遥かのサンタルチア[藤原義江(T) カルロ・サバイーノ指揮スカラ座o./イタリア、1931-1932] 杉山長谷夫:出船[藤原義江(T) ヴィンセンテ・ロペスとその楽団/USA、1937] デ・クルティス:帰れソレントへ[内本實(T) ロレンツォ・モラヨーリ指揮o./イタリア、1932] 日本人作品 伊福部昭:交響譚詩[山田和男(一雄)指揮東京so./1943] 服部良一:意想曲1936[服部良一指揮日本クリスタルso./1935] 成田為三:浜辺の歌[インターナショナル・トリオ/1952] 宮原禎次:平和の父、アンリ・デュナン[木下保指揮東京交声楽団(cho.) 他/1953] 箕作秋吉:マズルカ/タランテラ[藤田晴子(P)/1943] 山田耕筰:日本組曲[ボリス・ラス(Vn) マーク・ラス(P)/1930] 吉澤検校:千鳥の曲/瀧廉太郎:荒城の月[フェリー・ローラント(Vn) マックス・ヤノフスキー(P)/1936] ハッター(服部):夢去りぬ[ジークムンド・メンチンスキー(Vn) クラウス・プリングスハイム(P)/1940] 平尾貴四男:フルート小奏鳴曲[奥好寛(Fl) 藤田晴子(P)/1943] 黛敏郎:10楽器のためのディヴェルティメント[伊達純(P) 伊達良(Vn) 東京管楽器協会 他/1950] 山田耕筰:「彼と彼女」〜第2曲、第5曲[レオ・シロタ(P)/1929] 池内友次郎:日本古謡による幻想曲[ロマン・ドゥクソン(Vc) 藤田晴子(P)/1939] 山田耕筰:忍路高島[エマニュエル・フォイアマン(Vc) フリッツ・キッチンガー(P)/1934] 日本古謡/山田耕筰編:今様[モーリス・マレシャル(Vc) ルネ・エルバン(P)/1937] 諸井誠:無伴奏フルートのためのパルティータ[吉田雅夫(Fl)/1953] 近衛秀麿/三木露風・詞:ふるさとの[マーガレット・ネトケ=レーヴェ(S) レオニード・コハニスキ(P)/1929] 箕作秋吉:組曲「亡き子に」[関種子(S) 日本ポリドールo./1941] 田辺尚雄:南島の踊り[高山美枝子(S) 田辺尚雄指揮日本ポリドールo./1941] 信時潔:組曲「沙羅」[木下保(T) 水谷達夫(P)/1943] 外国人音楽家国内録音 江文也:孔子廟の音楽[マンフレート・グルリット指揮東京so./1941] ショパン:チェロ・ソナタ[ロマン・ドゥクソン(Vc) レオニード・クロイツァー(P)/1942] シューマン:トロイメライ[リチャード・ケイ(Vc) 松隈陽子(P)/1956] ヴェルディ: 宴のさなかに[砂原美智子(S) マンフレート・グルリット指揮東宝so./1949]/ 燃え立つ焔[齋田愛子(A) マンフレート・グルリット指揮ビクターo./1951]/ おお むごき運命[川崎静子(A) マンフレート・グルリット指揮ビクターo./1951] ワーグナー:エルザの夢/ブラバンドのエルザのために [クラウス・プリングスハイム指揮東京音楽学校o.&cho. 他/1933] スコットランド民謡:別れ/ドイツ民謡:春のよろこび [アウグスト・ユンケル指揮武蔵野音楽学校cho./日本語歌唱/1937] ハイドン:アンダンテと変奏曲[アドルフ・バラー(P)/1951] ショパン:華麗なる大ポロネーズ[アルフレッド・コルトー(P)/1952] ショパン:マズルカ 嬰ハ短調/クープラン:葦[ラザール・レヴィ(P)/1950] ドビュッシー:喜びの島[ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)/1952] モーツァルト:デュポールのメヌエットによる変奏曲[ルドルフ・ミューラー=シャピュイ(P)/1939] 宮城道雄: 春の海[ルネ・シュメー(Vn) 宮城道雄(筝)/1932] 春の訪れ[ジョゼフ・ランプキン(Vn) 宮城道雄(箏)/1935] プリングスハイム:月[ウィリー・フライ(Vn) クラウス・プリングスハイム(P)/1940] パガニーニ:奇想曲第9番[レイモン・ガロワ=モンブラン(Vn) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(P)/1952] バルトーク:ルーマニア舞曲[イェフディ・メニューイン(Vn) アドルフ・バラー(P)/1951] ヘンデル:調子の良い鍛冶屋(*)/ラモー:ロンド風のジーグ(#)[エタ・ハーリヒ=シュナイダー(Cemb)/1941(*)、1949(#)] 宮城道雄:せきれい[フランセス・カサード(S) 宮城道雄(筝) 小野衛(尺八)/1950] メンデルスゾーン:歌の翼に[エルナ・ベルガー(S) マンフレート・グルリット(P)/1952] シューベルト:音楽に寄す[ゲルハルト・ヒュッシュ(Br) マンフレート・グルリット(P)/1952] | ||
企画・発行:財団法人 ロームミュージックファンデーション/協賛:ローム株式会社/原案、SPレコード提供、監修:クリストファ・N.野澤/総監修:海老澤敏/監修:片山杜秀/技術:新忠篤/翻訳:大竹紀子/制作:日本音声保存 ローム・ミュージック・ファンデーション・SPレコード復刻CD集 <日本SP 名盤復刻選集> は、日本における洋楽レコードの黎明期である1912年から、SPレコードの生産がLPレコードへと本格的な転換期を迎える1952年までの約40年間を対象に、日本人音楽家、日本人作曲家、当時の日本において活躍した外国人音楽家の演奏をSPレコードから収録し、構成されている。 | ||
KII | ||
絆の旋律〜日中友好に寄せて 山田耕筰:赤とんぼ/この道 多忠亮:宵待草/瀧廉太郎:荒城の月 成田為三:浜辺の歌/山田耕筰:からたちの花 日本民謡:通りゃんせ/貴志康一:竹取物語 日本古謡:桜/杉山長谷夫:出船 馬思聡:牧歌(漢族)/許述惠編:漁舟唱晩(漢族) 李耀东:一月音詩(漢族) 杨宝智編:王洛賓組曲より(ウィグル族) 胡慧明:新疆随想曲(ウィグル族) 馬思聡:塞外舞曲(蒙古族) 陳鋼:苗的早晨(苗族) |
盛中国(Vn) 瀬田裕子(P) | |
録音:2008年9月3日-5日、キング関口台第1スタジオ(192kHz 24bit)。中国を代表するヴァイオリニストで同国音楽界の重鎮・盛中国(1941-)の最新録音。曲目は日本と中国の名旋律集。 日本でも有名な盛は、各地のコンサートで日本の旋律を弾き、常に好評を博してきた。CDの問い合わせも多く、そのリクエストに応えてのリリース。数ある日本の名旋律から10曲を厳選、誰もが知る名作ばかりで、非常に楽しめる。さらに盛の母国・中国各地の名旋律に基づく小品も9曲が厳選。パリで学んだヴァイオリニスト兼作曲家・馬思聡の本格的作品や、ウィグル民謡によるエキゾチックな情感、小鳥の鳴き声を巧みに模した苗族の作品まで多彩。さらに女子十二楽坊のアルバムでも知られる王洛賓組曲が入っているのも嬉しい限り。 モスクワ音楽院でレオニード・コーガン門下の盛のヴァイオリンはたっぷりとした音量、とろけるように甘い音色、名歌手に負けぬ歌心、どこまでも大きな音楽性など、まさに巨匠の貫禄。愛妻・瀬田裕子の好伴奏もあいまって夢の60分を味わさせる。 この企画は、「音楽を通じて日中の懸橋となりたい」と明言する盛中国とキングインターナショナル社の熱意で実現したもの。両国を愛してやまない盛中国も熱い思いに応え超感動的。 |
A.W. PROMOTIONS 1CDあたり¥2750(税抜¥2500)アメリカのニュージャージー州プリンストンに本拠を置く、小さなプロモーション会社の発売盤第2弾。現地以外での入手は、機会を逃すとほぼ困難となるので、お早めに。 | ||
芸術歌曲のアンソロジー〜スティーヴン・ヘイドン・ヤング:歌曲集 3つのシャンソン/3つの視点/地球の巨人/ Two by Three /国の中心からの歌/3つの童謡/ Ah-Life! /ソロモンの歌 マーガレット・キューサック、アン・アクリー・グレイ(S) リンゼイ・クリスティアンソン、マリリン・スペザック(Ms) トーマス・ファラッコ、スコット・マッコイ(T) エレム・エリー、マーヴィン・キーンゼ(Br) スティーヴン・ヘイドン・ヤング(P) 器楽アンサンブル | ||
録音:2000年5月15日。S.H.ヤングは、ジャケット写真を見る限り50歳代前後の現代作曲家と思われるが、詳細なバイオは不詳。 当盤は2009年、ARABESQUE RECORDINGS からもダウンロード販売が開始されており、AW-3003という番号が付されているが、そちらは少なくとも4月現在では実際のCDとしての販売は無い模様。 | ||
ジェフリー・ドルフマン ブゾーニ:インディアン日記第1巻 J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ ニ短調 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調Op.109 ラフマニノフ: 絵画的練習曲集 より[Op.33 No.3/Op.39 No.5]/ 前奏曲集 より [Op.23 Nos.6, 10/Op.32 Nos.5, 10, 12] |
ジェフリー・ドルフマン(P) | |
発売:1998年、ニューヨーク市立大学スタテン・アイランド校リサイタル・ホール。本体に品番の記載は無し。 ドルフマン(1950-)はニューヨーク生まれの音楽家・画家・作家で、7歳から高校まではピアノを学んでいたものの、画家に転向したため一旦中断。1987年頃、再度ピアノをナタン・ブランドに就いて学び直し初めた彼は、ブランドが死去した1990年まで教えを受け、以降はニューヨーク地域でのソロ・コンサートを中心に活躍しているという。 当盤は2009年、ARABESQUE RECORDINGS からもダウンロード販売が開始されており、AW-3007という番号が付されているが(同時に、新しく "精妙 [FINESSE]" という題名が付けられている)、そちらは少なくとも4月現在では実際のCDとしての販売は無い模様。 | ||
MOTETTE (ドイツ) 1枚あたり¥3520(税抜¥3200)旧譜はこちらから。 | ||
MOTETTE "PSALLITE" MOTETTE と装丁等は全く同じだが、ロゴとレーベル住所は異なる。おそらく MOTETTE への製作&販売委託だろう | ||
ナウムブルク・ヴェンツェル教会のオルガン J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ハ長調BWV.531/ ノイマイスター・コラール集 より [汝平和の君、主イエス・キリストBWV.1102/ ただ汝にのみ、主イエス・キリストよBWV.1100/ 水の深きを求めるごとくBWV.1119/ 人はみな死すべきものBWV.1117]/ フーガ イ短調BWV.958 ゲオルク・フリードリヒ・カウフマン(1679-1735): 「天にまします我らの父よ」による3つのコラール C.P.E.バッハ(1714-1788): オルガン・ソナタ ヘ長調 Wq 70-3, H.84 J.S.バッハ:「フーガの技法」BWV.1080 より [コントラプンクトゥス 1, 10, 6 ] |
ジャン=クロード・ ツェーンダー(Org) | |
発売:1996年。使用楽器:ツァハリアス・ヒルデブラント製作、1517年-1523年。この楽器はJ.S.バッハが演奏した事でも知られている。また、ナウムブルクは哲学者ニーチェの実家がある街で、この実家とヴェンツェル教会は数分の距離だという。 ツェーンダーは1941年、スイスのヴィンタートゥールで生まれ、アントン・ハイラーとグスタフ・レオンハルトに学んだ奏者。1972年から2006年まで、バーゼル・スコラ・カントルムのオルガン科教授を務めた。 | ||
TRAVERSIERES (速報版)当店ご案内済旧譜の再案内。一時特殊ルートで国内に入荷していながら、その後ルートが閉ざされ入荷しなくなっていたレーベル。# 2010年4月末現在、復活のアナウンスがあったのは下記1タイトルのみとなっています。 | ||
ベートーヴェン:八つのヴァイオリン・ソナタ (フルートとピアノによる編曲版) ソナタ第1番 ニ長調Op.12-1/ ソナタ第2番 イ長調Op.12-2/ ソナタ第3番 変ホ長調Op.12-3/ ソナタ第4番 イ短調Op.23/ ソナタ第5番 ヘ長調Op.24「春」/ ソナタ第6番 イ長調Op.30-1/ ソナタ第7番 ハ短調Op.30-2/ ソナタ第8番 ト長調Op.30-3 編曲:ドルーエ(1830)、クリントン(1845)、 アルテース(1870)&マリオン(1998) |
アラン・マリオン(Fl) ドゥニ・パスカル(P) | |
P.I.S (韓国) | ||
クラシックウィルス | ||
韓国で空前のクラシック旋風を巻き起こしたドラマ、「ベートーベン・ウィルス」のサントラ盤ともいうべき10枚組豪華ボックス。ドラマは、音楽に敗れた経験を持った、境遇の違う音楽を愛する若者が、クラシックオーケストラ結成という共通の夢を実現させるために奮闘する、笑いあり涙ありの内容。クラシックの名曲をドラマで効果的に使用される、いわば“韓国版のだめカンタービレ "。 アンタル・ドラティ、ホルスト・シュタイン、イーゴル・マルケヴィチ指揮、アーロン・ローザンド、ルジェッロ・リッチ(Vn) アルフレッド・ブレンデル、シューラ・チェルカスキー(P)/他、巨匠揃いの演奏ばかり(ただし、内容は完全にオムニバスで、曲毎の演奏者も資料には記載されていない)。また、ドラマで使用されている音源とは異なるもので、ドラマ内の挿入曲、エンドロールのヴォーカル曲なども含まれないとのこと。 | ||
BERLIN CLASSICS
旧譜はこちらから | ||
Berlin Classics "Reference Gold series" 人気のあるミッド・プライスのシリーズ、今回15タイトルの発売。 #これまでに発売された商品と、番号形態が極めて類似している物があります(例:今回のシリーズ=BC-011502 [BC-0115022]/以前=BC-001150 [BC-0011502])。内容は異なっておりますので、ご注文時にはお気をつけ下さい。 | ||
ロカテッリ:合奏協奏曲 Op.7 Nos.1-6 | ハルトムート・ヘンヒェン指揮 C.P.E.バッハ室内o. | |
旧品番:BC-0012572。 | ||
ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調Op.21/ 交響曲第4番 変ロ長調Op.60 |
ハインリヒ・シフ指揮 ブレーメン・ドイツ室内po. | |
録音:1993年頃/発売:2005年。旧品番:BC-0012502。 | ||
ハイドン:交響曲集 [第94番「驚愕」/第103番「太鼓連打」/ 第60番「うっかり者」] |
ハルトムート・ヘンヒェン指揮 C.P.E.バッハ室内o. | |
メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集 チェロ・ソナタ[第1番/第2番]/ 協奏的変奏曲 Op.17/無言歌 ニ長調 Op.109 |
ヤン・フォーグラー(Vc) ルイ・ロルティ(P) | |
旧品番:BC-0017562。 | ||
17世紀葬儀の音楽 シュッツ:葬送音楽 Op.7 より [ドイツ鎮魂ミサの形式によるコンチェルト SWV.279/ モテット「主よ、あなたさえこの世にあれば」SWV.280/ シメオンの頌歌「主よ、あなたは今こそあなたのしもべを」 「主にあって死ぬ者は、幸いである」SWV.281]/ 宗教的合唱音楽 Op.11 より [第10曲「涙と共に種まく者は」SWV.378/ 第20曲「その言葉はたしかに真実である」SWV.388] ミヒャエル・プレトリウス: おお主よ 我 汝らを心から愛す/ 平安と歓喜もてわれは逝く/泣き嘆くのをやめよ ヨハン・ヘルマン・シャイン:挽歌 デマンツィウス:挽歌 我らの目に涙をあふれしむるは誰ぞ |
ハワード・アーマン指揮 シュッツ・アカデミー | |
旧品番:BC-0012422。 | ||
ミヒャエラ・カウネ〜シューマン:歌曲集 軽騎兵の出発Op.125 No.5 / ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」 にもとづくリートと歌Op.98a より [第1曲「御存知ですか、レモンの花咲く国」/ 第3曲「ただ憧れを知る人のみ」/ 第5曲「語らずともよい」/ 第9曲「もうしばらくこのままの姿で」]/ 7つの歌Op.104 [月よ、私の心にかなうもの/道中ご無事で、つばめよ/ あなたは私を哀れな乙女と言う/ひわ/ お手をどうぞ、雲よ/最後の花々がしおれてしまった/ 私の小舟は戦った]/ メアリー・ステュアート女王の5つの詩Op.135 [フランスからの別れ/その子の誕生の後に/ エリザベス女王に/この世との別れ/祈り]/ 忍従の花Op.83 No.2/ 歌曲集「女の愛と生涯」Op.42 [あの人に会ってから/どんな人よりも/ 私は分からない/私の指に光る指環/ 愛する妹たち、私に手を貸して/ いとしい人よ、あなたはいぶかしそうに/ 私の心に、私の胸に/ いまあなたは最初の苦しみを私に与えた]/ 松雪草 Op.79 No.26 |
ミヒャエラ・カウネ(S) ブルクハルト・ケーリング(P) | |
録音:2005年8月。旧品番:BC-0017872。旧盤では、ボーナス・トラックとして、クルマンの詩に関するシューマンの自筆ノート朗読(朗読:ウド・ザメル)が収録されていたが、当盤では不明。 | ||
ツェートマイアー〜「四季」「海の嵐」 ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集「四季」/ ヴァイオリン協奏曲 Op.8-5「海の嵐」/ ヴァイオリンと2群の合奏協奏曲 RV.583 |
トーマス・ ツェートマイアー(Vn) カメラータ・ベルン | |
DESTINATION LONDON シュターミッツ:三重奏曲 ト長調 Op.25-6 J.C.バッハ:四重奏曲 ハ長調 Op.XIX No.1 ハイドン:フルート三重奏曲 ハ長調 HOB IV No.1 J.C.バッハ:四重奏曲 ト長調 Op.XIX No.2 アーベル:三重奏曲 ト長調 Op.XVI No.4 アビンドン卿 [Willoughby, Earl of Abingdon] (1740-1799): カプリッチョと田舎の踊り |
ウィルベルト・ハーゼルゼット、 マリオン・ムーネン (Fl−tr) バーバラ・ケーニヒ(Vc) ベルナデット・ フェルハーゲン(Va) | |
録音:2006年8月、聖アンドレアス教会、Brodersby、ドイツ。旧品番:BC-0017982。 | ||
ドルチェ・ミオ・ベン〜アリア集 フランチェスコ・ガスパリーニ、 フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ、 ニコラ・マティス、ルッジェーロ・フェデーリ他の作品から |
マイテ・ボーモン(Ms) ヴォルフガング・カチュナー指揮 ベルリン・ラウテン・コンパニー | |
有名なトランペット協奏曲集 リチャード・マッジ(1718-1763): トランペット、弦楽(又は2つのオーボエとファゴット)と 通奏低音のための協奏曲 ニ長調 フェルディナンド・アントニオ・ラッザリ(1678-1754): 2つのトランペット、弦楽と通奏低音のための ソナタ第6番 ニ長調 ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767): トランペット、弦楽(又は2つのオーボエとファゴット)と 通奏低音のための協奏曲 ニ長調 ペトローニオ・フランチェスキーニ(1650頃-1680): 2つのトランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ ニ長調 レオポルド・モーツァルト(1719-1787): トランペット、2つのホルン、 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): 2つのトランペット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809): トランペット協奏曲 変ホ長調 |
ルートヴィヒ・ ギュトラー(Tp)指揮 ヴィルトゥオージ・ザクソニエ | |
初発売:1992年。旧品番:BC-0012542。 |
SUGAR MUSIC (伊) Blu−ray | ||
アンドレア・ボチェッリ〜 Vivere Live in Tuscany Italia/La Voce Del Silenzio/Besame Mucho/Somos Novios/Can't Help Falling In Love/ Canto Della Terra/Mille Lune Mille Onde/Romanza/Se La Gente Usasse Il Cuore/Domani | ||
イタリアの盲目歌手アンドレア・ボチェッリが多彩なゲスト達(クリス・ボッティ、サラ・ブライトマン、ラウラ・パウジーニ、ケニーG/他)と繰り広げる最高のパフォーマンス。彼の初アルバムが発売された伊 SUGAR MUSIC (彼のアルバムは、現在もこのレーベルが原盤)からの登場。 | ||
TDK DVD | ||
OPERA EXCLUSIVE〜プラシド・ドミンゴ・ライヴ
ビゼー:歌劇「カルメン」(*) エレナ・オブラスツォワ(カルメン) プラシド・ドミンゴ(ドン・ホセ) イゾベル・ブキャナン(ミカエラ) ユーリー・マズロク(エスカミーリョ) カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. フランコ・ゼッフィレッリ演出 ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」(#) ミレッラ・フレーニ(フェドーラ・ロマゾフ) プラシド・ドミンゴ(ロリス・イパノフ伯爵) アデリーナ・スカラベッリ(オルガ・スカレフ伯爵夫人) アレッサンドロ・コルベッリ(デ・シリエ) ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. ランベルト・プジェッリ演出 ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」(+) ライナ・カバイヴァンスカ(レオノーラ) フィオレンツァ・コッソット(アズチェーナ) プラシド・ドミンゴ(マンリーコ) ピエロ・カプッチッリ(ルーナ伯爵) ジョゼ・ヴァン・ダム(フェランド) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
収録:1978年12月(*)/1993年5月(#)/1978年5月(+)。 |