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MOTETTE

1枚あたり¥3520(税抜¥3200) (DVDオーディオ盤も同一の価格)




 ドイツのオルガン専門レーベル。日本では1990年代以降、これまでまともに紹介されたことは無いはず。かなりの点数があるレーベルだけに、現在徐々に御紹介中。
 なお下記に記載が無い物でも、旧譜の中にはCD-R製版となっているものがあるようですので、あらかじめご了承下さい。

アメリカのオルガン音楽 1890-1940
 ダドリー・バック(1839-1909):
  演奏会用変奏曲「星条旗」Op.23
 ホレイス・オールデン・ミラー(1872-1941):
  霊歌「 Steal Away 」(1932)
 ラインウッド・ファーナム(1885-1930):
  「あまつ神の子ら」によるトッカータ(1900)
 エドウィン・ヘンリー・リメーア(1865-1934):
  アンダンティーノ 変ニ長調(1892)
 チャールズ・アイヴズ(1874-1954):
  「アメリカ」による変奏曲(1800/1894)
 ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981)
  オルガン・ソナタ ト長調(1934)
 ジョン・ノウルズ・ペイン(1839-1906)
  「神は我がやぐら」による幻想曲Op.13
 レオ・サワビー(1895-1968):トッカータ(1940)
サミュエル・
 ジョン・シュワルツ(Org)
MOT-10903
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(DVD-AUDIO)
 録音:1986年4月27日-30日、キリスト長老派教会、ロサンゼルス。DDD。使用楽器:スキナー・オルガン OPUS 676 、1928年製。
 当盤は CD-R / DVD-R で製版されています。10903 はDVDオーディオ盤のため、対応機器が必要です(映像は収録されていません)。
ライプツィヒ、ニコライ教会の
 ラーデガスト=ザウアー・オルガン

 J.S.バッハ(1685-1750):
  幻想曲とフーガ ト短調BWV.542
 ジークフリート・
  カルク=エーレルト(1877-1933):
   ソナチネ イ短調Op.74
 ヨハネス・ヴァイラウフ(1897-1977):
  コラール「いまぞわれら聖霊に乞わん」
   によるパルティータ (1939)
 カール・ホイヤー(1891-1936):
  ボヘミア民謡による変奏曲
   「 O laufet, ihr Hirten 」Op.33
 マックス・レーガー:トッカータ ニ短調Op.59 No.5
ヴォルフガング・
 ホフマン(Org)
 録音:1992年4月9日-11日。
J.S.バッハ:
 フーガの技法 BWV.1080(自筆譜版)
ウルリヒ・ベーメ(Org)
マルティナ・ベーメ(Org)
 録音:10月4日-6日(年の記載無し)、修道院聖堂、オットーボイレン、DDD。発売:2000年。使用楽器:1766年、リエップ製歴史的オルガン。なお、別のCDで当楽器の所在地を「オットーベルン」と記載したものがあるが、Ottobeuren なので誤り。
 当盤は CD-R で製版されています。
リューベックのオルガン・ロマン派
 メンデルスゾーン(1809-1847):
  オルガン・ソナタ第1番 ホ短調Op.65
 ベートーヴェン(1770-1827)/
  ヘルマン・ジマータル(1809-1866)編:
   交響曲第5番Op.67〜アンダンテ
 モーツァルト(1759-1791)/
  ヘルマン・ジマータル編:
   弦楽四重奏曲第19番 ハ長調K.465「不協和音」
    〜アンダンテ・カンタービレ
 ヘルマン・ベーレンス(1826-1880):
  2つのオルガン小品〜アレグロ・モデラート
 モーツァルト/ヘルマン・ジマータル編:
  交響曲第41番「ジュピター」
   〜アンダンテ・カンタービレ
 ワーグナー(1813-1883)/リスト編:
  「タンホイザー」〜の巡礼の合唱
 J.S.バッハ(1685-1750):
  コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」BWV.645
 ヘルマン・ベーレンス:
  幻想曲 ハ短調Op.25
ヨアヒム・ヴァルター(Org)
 録音:DDD。発売:2000年。使用楽器:シュヴェーリン大聖堂のラーデガスト・オルガン。
 リューベックで活躍したヘルマン・ジマータルはメンデルスゾーンの高弟だった作曲家で、オルガニスト、オルガン制作者としても知られた。当盤はおそらくこのジマータルにスポットを当てた物で、表紙の肖像画も彼だと思われる。
ロマン派のオルガン・デュオ作品集
 アドルフ・フリードリヒ・ヘッセ(1809-1863):
  幻想曲 ハ短調Op.35
 カール・アウグスト・エドゥアルト・
  フィリツ(1822-1888):
   オルガン二重奏のための幻想曲とフーガOp.8
 ヨハネス・シェーンフェルダー(1810-1875):
  前奏曲とフーガ 変イ長調
 イェレミアシュ・ニコラウス・ヴィルヘルム・
  キューネ(1807-1871):幻想曲 ヘ短調Op.48
 ニルス・ヴィルヘルム・
  ゲーゼ(ガーデ)(1817-1890):
   J.S.バッハのコラール
    「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」
      による2つのオルガンのための変奏曲
 クリスティアン・ゴットロープ・
  ヘプナー(1799-1859):
   4手2台のオルガンのための
    4つのコラール変奏曲Op.19
 アドルフ・フリードリヒ・ヘッセ(1809-1863):
  演奏会用幻想曲 ハ短調Op.36
カティア・リヒター、
マルクス・T.フンク(Org)
 発売:2001年。使用楽器:聖マリエン教会の歴史的メーメル・オルガン、グライフスヴァルト、ドイツ。
アドルフ・ブッシュ(1891-1952):
 オルガン作品集

 「愛する御神の統べしらすままに
   まつろい」による
    2つのコラール幻想曲 (1910)/
 「人はみな死すべきもの」
   によるコラール編曲 (1911)/
 J.S.バッハ「マタイ受難曲」の
  レチタティーヴォ「わが神よ、
   なんぞわれを捨てたまいし」
    とコラール「深き苦しみの淵より、
     われ汝に呼ばわる」による
      幻想曲(とフーガ)Op.19 (1919)/
 パッサカリアとフーガ Op.27 (1923)/
 8つのコラール Op.60a (1942)/
 トッカータとフーガOp.67 (1948)
ルートガー・
 ローマン(Org)
 録音:ディジタル。発売:2003年。使用楽器:シュトゥットガルト音楽演劇大学(シュトゥットガルト音楽大学)・コンツェルトザールのオルガン。
 20世紀前半を代表する名ヴァイオリニストの一人、アドルフ・ブッシュが作曲した珍しいオルガン作品集。
マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925):
 オルガンと管弦楽のための作品集

 オルガン、弦楽、4つのホルンとティンパニ
  のための協奏曲 イ短調Op.100 /
 オルガン、弦楽と金管のための
  コンツェルトシュトゥック ハ短調Op.130 /
 オルガン、弦楽、ハープと4つのホルンのための
  ファンタジア・シンフォニカOp.147
ウルリヒ・メルダウ(Org)
ダニエル・シュヴァイツァー指揮
チューリヒso.
 録音:2001年8月28日、9月26日-27日、DDD。使用楽器:チューリヒ・トーンハレのオルガン。
 当盤は CD-R で製版されています。


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