| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
| アルベニス:ピアノ作品集 vol.2 スペインの歌 T.101 [プレリュード(前奏曲)T.101A オリエンタル T.101B/椰子の木陰 T.101C コルドバ T.101D/セギディーリャス T.101E] 木の下で(ソルツィーコ) T.84 組曲「イベリア」 (4巻からなる12の新しい印象)第1巻 T.105 [エボカシオン T.105A/エル・プエルト T.105B セビーリャの聖体祭 T.105C] 雄鶏のメヌエット (ソナタ第5番第2楽章) T.85-2 ピアノとオーケストラのためのスペイン狂詩曲 T.71 パバーナ(「12の性格的小品集」より第8番) T.86H |
上原由記音(P) | |
| 録音:2007年7月4日-5日、桃源文化会館。 スペイン音楽のエキスパートとして活躍する上原由記音が、2009年のアルベニス没後100年に向けたプロジェクトとしてスタートさせたアルベニス作品集シリーズの第2弾。スペインの伝統的なリズムも知り尽くした上原ならではの感性によって、明るさと陰鬱さを併せもったアルベニス作品が見事に表現されている。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| J.S.バッハ:シャコンヌ〜無伴奏チェロ作品集 J.S.バッハ(岩崎洸編):シャコンヌ (無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004より) コダーイ:チェロ独奏のためのソナタ Op.8 黛 敏郎:文楽〜チェロ独奏のための |
岩崎洸(Vc) | |
| 録音:2007年10月、他、栃木。 チェリスト岩崎洸の待望のニュー・アルバム。特に注目されるのは、何と言ってもJ.S.バッハのシャコンヌ。岩崎洸が自身で編曲し、チェロという楽器の可能性を拡げ、作品のあらたな一面を披露。また、コダーイのチェロ・ソナタや黛 敏郎の「文楽」をカップリングし、いずれも岩崎の円熟した演奏を再生可能。岩崎が使用する華やかさと奥深さを備えた1727年製の名器ストラディヴァリウスが、冴え渡る演奏にさらなる輝きをあたえている。 岩崎洸:1960年、日本音楽コンクール第1位、特賞。桐朋学園高校を経て、ジュリアード音楽院に留学。斎藤秀雄、レナード・ローズ、ハーヴィー・シャピロ、パブロ・カザルスの各氏に師事。1965年、カーネギーホールでデビュー。ウィーン、ミュンヘン、ブダペスト、カサド、チャイコフスキー等の国際コンクール上位入賞。翌年プレヴィンに認められ、LSOとの共演でヨーロッパ・デビュー。1971年に芸術選奨文部大臣新人賞および現代日本チェロ名曲体系により芸術祭レコード大賞を受賞。1974年よりアメリカのイリノイ州立大学で教鞭をとる傍ら、各国でソロ及び室内楽の分野で活躍。また、マールボロ、アスペン、ロッケンハウス、クフモをはじめとする各国の音楽祭に参加。国内では東京チェンバー・ソロイスツの主宰、及び沖縄ムーンビーチミュージックキャンプ&フェスティヴァルの企画開催等を手がける。1990、1994年にはカサド、並びにチャイコフスキー各国際コンクールの審査員を務める。1996年、1998年にはチェロ・アンサンブル・サイトウのメンバーとして、またソリストとして各国のチェロ・コングレスに参加。1995年からジャパン・ストリング・クワルテットを結成し、ベートーヴェン弦楽四重奏曲の全曲演奏を行う。現在、桐朋学園大学院大学教授。アメリカに本拠を置き世界各地で演奏を続けている。 | ||
| ハンス・ガル:ピアノ三重奏曲集 ピアノ三重奏曲 ホ長調 Op.18 ウィーン風の旋律による変奏曲 Op.9 ピアノ三重奏曲 ト長調 Op.49B |
カリーン・アダム(Vn) クリストフ・ シュトラートナー(Vc) ドリス・アダム(P) | |
| 録音:2004年12月、ウィーン。 ハンス・ガルの深遠な音楽言語に見られる本質は、規律性、芸術的効率性。それらは全てスリムでしなやかで、色彩よりも線的。常に人間の肉声と、それぞれの楽器の特質が自然な形で作品に魂を吹き込まれるのであり、決して無理に引き出されたものではない。 カリーン・アダム:ウィーン生まれ。ウィーン音楽アカデミーでフランツ・サモイル教授に師事。8歳でデビュー。著名なオーケストラや指揮者と多数共演。1986年よりピアニストの妹ドリス・アダムとデュオを組む。CDはブラームス、ベートーヴェン、シベリウス、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、妹アダムとフランク、シュトラウス、シューベルト、フォーレ、クライスラー、グリーグなどがある。1998年以来、オーストリーのグーテンシュタイン・マスタークラスでヴァイオリンの指導にあたっている。 クリストフ・シュトラートナー:1970年、ボン生まれ。6歳よりチェロをフリーダ・リチャウアーのもとで習い始め、また、ヴォルフガング・ヘルツァーにも師事する。その後、ロンドンへ渡りウィリアム・プリース、ジャクリーヌ・デュ・プレのもとでさらなる研鑽を積む。現在ウィーンso.の第1チェロ奏者を務める。シュトラートナーは、2007年カメラータよりリリースされたCD「8人のチェリストによる『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』」のアンサンブル・グループ「アハト・チェリステン」の中心メンバーでもある。 ドリス・アダム:ウィーン生まれ。ウィーン音楽大学でハインツ・メジモレックに師事。8歳でオーケストラとの初共演を果たす。1986年にルドルフ・ハインダー・コンクール優勝、1993年にベーゼンドルファー・コンクール優勝など数々の賞を得る。世界の主要都市で著名なオーケストラや指揮者と共演。1986年以来、ヴァイオリニストの姉カリーン・アダムとデュオを組む。CDはカメラータに多数あり、50人の作曲家によるディアベッリ変奏曲では、2003年のオーストリー放送局主催の「パスティッチョ賞」を受賞。1999年9月よりウィーン音楽院で教鞭を執る。 | ||
| CAMPANELLA MUSICA | ||
| ロマン派の変貌〜ライネッケからニルセンへ 室内楽作品集 A.クルーグハルト: ピアノ、オーボエ、ヴィオラのための5つの幻想曲 「葦の歌」Op.28〜レーナウの詩による ニルセン: ホルンとピアノのためのカント・セリオーソ オーボエとピアノのための ロマンスとユモレスク Op.2 ヘルツォーゲンベルク: ヴィオラとピアノのためのレジェンド Op.62 ライネッケ: ホルンとピアノのためのノットゥルノ Op.112 オーボエ、ホルン、ピアノのための 三重奏曲 イ短調 Op.188 |
ハンスイェルク・ シェレンベルガー(Ob) ジェラール・コセ(Va) ラドヴァン・ ヴラトコヴィチ(Hr) ヴァディム・グラドコフ(P) | |
| 録音:2006年5月、ドイツ、直輸入盤・日本語解説つき。 名オーボエ奏者、ハンスイェルク・シェレンベルガー率いるドイツのレーベル“CAMPANELLA MUSICA "(カンパネラ・ムジカ)から久々のニュー・アルバムをご紹介する。過去の作品は、いずれも日本のレーベルではなかなか聴くことのできない玄人好みのラインアップと一流の演奏家たちによるハイ・レベルの演奏、そして納得の音質で日本のクラシック・ファンに大変好評を博していた。中でも、管楽器作品に関しては他では中々聴くことのできない作品が紹介されてきた。 今回のアルバムは、ライネッケやヘルツォーゲンベルク等ロマン派の作曲家たちの室内楽作品を収録。日本語訳された詳細な解説も付き、今回も日本のリスナーに喜びをもたらす。 ハンスイェルク・シェレンベルガー:1948年、ミュンヘン生まれ。指揮とオーボエを学ぶ。1972年、ミュンヘン国際音楽コンクールのオーボエ部門第2位。1975年、ケルン放送so.のソロ・オーボエ奏者に就任。1980年、BPOのソロ・オーボエ奏者就任。2001年夏、指揮者、ソリスト、室内楽奏者としての活動に集中するため、BPOのソロ・オーボエ奏者の職を離れる。1983年、「アンサンブル・ウィーン・ベルリン」、1990年、「ハイドン・アンサンブル・ベルリン」を結成。1995年からは指揮者としての活動を再開。多くのオーケストラを定期的に振っている。ディスコグラフィーは50枚以上。1997年に「ハンスイェルク・シェレンベルガー音楽制作有限会社」を設立し、カンパネラ・ムジカのレーベルでCD制作にも携わる。 | ||
クレアシオン「古典四重奏団」「音楽三昧」「タブラトゥーラ」「アンサンブル《BWV2001》」など、多才な活動を繰り広げる田崎瑞博がこのたび新レーベル“création”[クレアシオン]を創設。第1回発売は、限りなく発展を遂げる個性派集団「音楽三昧」がこの数年取り組んできたバッハの鍵盤作品を集めたCD“音楽三昧〜BACH”を2枚同時リリース! | ||
| 音楽三昧 / BACH Vol.1 J.S.バッハ: ファンタジーとフーガ ト短調 BWV.542 コラール前奏曲集 「いと高きところには神にのみ栄光あれ」 「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV.711 「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV.662 「17のコラール」より 「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV.676 「クラヴィーア練習曲集」第3部より パッサカリア ハ短調 BWV.582 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 「われら悩みの極みにありて」BWV.641 「オルガン小曲集」より |
アンサンブル「音楽三昧」 [田中潤一 (フラウト・トラヴェルソ/ リコーダー) 川原千真(バロックVn/ バロックVa/ ヴィオラ・ダ・ガンバ) 田崎瑞博(バロックVa/ バロックVc) 蓮池仁(Cb) 加久間朋子(Cemb)] | |
| 音楽三昧 / BACH Vol.2 J.S.バッハ: 24の前奏曲 BWV.846-869 「平均律クラヴィーア曲集第1巻」より イタリア協奏曲 BWV.97 |
アンサンブル「音楽三昧」 [田中潤一 (フラウト・トラヴェルソ リコーダー) 川原千真(バロックVn バロックVa ヴィオラ・ダ・ガンバ) 田崎瑞博(バロックVa バロックVc) 蓮池仁(Cb) 加久間朋子(Cemb)] | |
| 録音:2007年3月28日-31日、相模湖交流センターホール(1100、1200共)。 待望のアンサンブル音楽三昧によるピリオド楽器によるJ.S.バッハ。CRT-1100はオルガン曲、CRT-1200はチェンバロ曲をメンバーでレーベル主宰者の田崎瑞博が編曲。音楽三昧の演奏が原曲であるかなような、あたかも「フーガの技法」で発揮される器楽による編曲の妙が、バッハの名曲に新たな息吹を与えた。2タイトル類似のデザインながら、背景色を変えての12ページ解説つき豪華ジャケット。 第5回TYサポート作品。コンサート【音楽三昧 2008「ドビュッシーとラヴェル」】2月8日(金) 19:00 ノバホール・ホワイエ 、2月9日(土) 14:30 東京オペラシティ・リサイタルホール。 | ||
DREAMLIFE旧譜はこちらから | ||
| DREAMLIFE "伝統的なドイツの指揮者たち" 平林直哉氏監修による新シリーズ、伝統的なドイツの指揮者たち " GERMAN TRADITIONAL CONDUCTORS" シリーズ第3弾! ドイツ各所の音源を使用、マスター初起こし、初出を含むファン待望の内容! 「言うまでもなくドイツは世界に冠たるクラシック大国である。そのドイツ各所に保存されている演奏記録は、まさに宝の山と言えるものだ。このシリーズではこれまで発売されたムラヴィンスキー、クナッパーツブッシュのライヴ録音と同様に、ぼう大な記録の中から後世に残すべきもの、鑑賞用としてふさわしいものを厳選したものである。そこには新鮮な感動や発見が何と多いことだろうか。むろん、中には過去に発売された実績の音源も含まれているが、オリジナル・マスターから細心の注意を払いながら復刻されたものは、ほとんど新発見に値するものだと判断して良いだろう。また、音質だけではなく、珍しい写真や貴重な資料等を掲載してブックレットの充実もはかっているのもこれまでと同様である。」(監修:平林直哉) | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち6〜 ルドルフ・ケンペ ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73(*) モーツァルト: ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503(#) |
カール・ゼーマン(P;#) ルドルフ・ケンペ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン(*)、 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(#) | |
| 録音:1957年3月22日(*)/1951年1月18日(#)。共にARCHIPELからARPCD-0330として発売があるライヴだが、おそらくマスターからの初復刻。特に(*)は、既出盤では音揺れとうねりが全体にあったため、マスターからの発売は嬉しい。 ブラームスはケンペの資質と曲の性格がピタリと一致した名演。協奏曲は珍しくゲヴァントハウスとの共演。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち7〜 ルドルフ・ケンペ ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より [第1幕前奏曲/愛の死] ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」 |
ルドルフ・ケンペ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
| 録音:1956年6月28日。EN LARMESで初出され、ARCHIPEL、MEMORIESからも発売された名演奏だが、おそらく今回がマスターからの初復刻。 「トリスタン」はオペラ指揮者ケンペの面目躍如。「運命」は若きケンペの情熱とオーケストラの古風な響きが理想的に融合。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち8〜 ヘルベルト・ケーゲル ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第2番(*)/ 交響曲第7番 イ長調 Op.92(#) ハイドン:交響曲第4番 ニ長調 Hob.I-4(+) |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1958年3月22日(*)/1960年9月20日(#)/1959年7月3日(+)。全て初出音源。 珍しいのは(+)で、ケーゲルの初ディスク作品((*)も?)。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち9〜 ヘルベルト・ケーゲル ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(*) バルトーク: 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(#) |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1954月9月2日(*)/1959年9月20日(#)。共に初出音源。 2曲ともケーゲルの初ディスク作品か。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち10〜 ヘルベルト・ケーゲル ガーシュウィン: 「ポーギーとベス」組曲(*)/ ラプソディー・イン・ブルー(#) ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(+) |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1956月2月1日(*)/1954年3月18日(#)/1959年5月28日(+)。おそらく全て初出音源。 (*)はおそらくケーゲルの初ディスク作品。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち11〜 ヘルベルト・ケーゲル ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ(*) グラズノフ: コンサート・ワルツ第1番 ニ長調 Op.51(#) ドリーブ:コッペリア(+) リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(**) ラヴェル:ダフニスとクロエ(##) ドビュッシー:小組曲(++) |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1956年9月4日(*)/1956年6月26日(#)/1958年6月3日(+)/1959年12月15日(**)/1958年6月10日(##)/1955年6月24日(++)。おそらく全て初出音源。 (##)以外、おそらく作曲家レベルでケーゲルの初音盤レパートリーというレアな小曲集。 | ||
| 伝統的なドイツの指揮者たち12〜 ヘルベルト・ケーゲル モーツァルト:レクイエム ニ短調 Kv.626(*) ストラヴィンスキー:結婚(#) |
ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so. | |
| 録音:1955年10月5日(*)/1956年12月3日(#)。全て初出音源。 遂にケーゲルの「モツレクが」聴ける! (#)もケーゲルの初音盤レパートリー。 | ||
FONTEC | ||
| 佐渡の文弥節〜北村宗演の世界 山椒太夫〜鳴子曳き ひらがな盛衰記〜義仲館/巴奮戦の場 |
北村宗演(語り) | |
| 録音:1966年9月17日、新潟県佐渡市矢柄。 「重要無形民族文化財」として国の認定を受けている「佐渡の人形芝居」。ここで語られる文弥節の至宝とされた北村宗演(1898-1974)絶頂期に残した貴重な音源の初CD。 余韻嫋嫋と深く心にしみる味わいの魅力は、聴く者の心をとらえずにはいられない。そして北村宗演の語りは現在も活躍する佐渡の文弥節の太夫等に綿々と引き継がれている。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 |
朝比奈隆指揮 新日本フィル | |
| 録音:1992年5月、ライヴ。旧品番:FOCD-9061(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 当アイテム以下6タイトルは、2008年で生誕100年をむかえる朝比奈隆(1908-2001)が新日本po.と録音した名演をDSDリマスタリングで再発売するもの。 ブルックナーの演奏はまさに朝比奈のライフワークと言える。本録音は92年から93年にかけて集中的に行われた新日本フィルとの連続演奏を収録したもので、有名な大阪フィルとの共演以外では数少ない、まとまった形での演奏。 長い研鑽によって到達した朝比奈晩年の世界をお楽しみ頂きたい。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(ハース版) |
朝比奈隆指揮 新日本フィル | |
| 録音:1992年9月2日、サントリーホール、ライヴ。旧品番:FOCD-9062(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 当盤は「数ある朝比奈のブルックナー演奏の中でも総決算的な名演」と評された。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ハース版) |
朝比奈隆指揮 新日本po. | |
| 録音:1992年9月8日、サントリーホール、ライヴ。旧品番:FOCD-9063(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(ハース版) |
朝比奈隆指揮 新日本po. | |
| 録音:1993年2月16日、サントリーホール、ライヴ。旧品番:FOCD-9064(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 |
朝比奈隆指揮 新日本po. | |
| 録音:1994年2月3日、サントリーホール、ライヴ。旧品番:FOCD-3281(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 ドイツ音楽のイメージの強い朝比奈だが、ロシア人指揮者のメッテルに師事し、1940年の新so.(現N響)との東京デビューでは交響曲第5番を演奏するなどチャイコフスキーとの縁は深い。本録音の「悲愴」でも重厚で推進力に溢れた熱演を聞くことが出来る。 | ||
| 生誕100周年記念、朝比奈隆&新日本フィル モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543 シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」 |
朝比奈隆指揮 新日本po. | |
| 録音:1995年10月20日、オーチャードホール、ライヴ。旧品番:FOCD-3411(当店未案内)のDSD リマスタリング化再発売。 変ホ長調の2曲を収めたモーツァルトとシューマンの録音は、隠れたレパートリーとして希少なもの。加えて「巨匠朝比奈、初のモーツァルトCD」として話題を集めた。古楽奏法での軽やかな演奏が多い現在、朝比奈らしい重量感に満ちた演奏。 | ||
JEYS MUSIC | ||
| 新堀ギター女性四重奏団名曲選集 雪山賛歌/故郷を離るる歌/村の娘/スワニー川 オー・シャンゼリゼ/夏の思い出 渚のアデリーヌ〜星空のピアニスト 星のセレナーデ〜夢の伝説 午後の旅立ち〜夢の中のウエディング レディ・ディー〜ノクターン/この胸のときめきを おまえのカーネーションをおくれよ/花 5つのディヴェルティメントよりロンド ビギン・ザ・ビギン |
新堀ギター女性四重奏団 | |
| 世界でも類を見ないギターアンサンブルで有名な新堀サウンド。その中でも特徴的な、女性のみによるアンサンブル。毎回のコンサートでも人気の演目になっている。ナイロン弦の自然な音色を究極にまで追求した音色は、心のやすらぎを呼ぶ。 新堀ギター女性四重奏団は、1974年のロンドン・パーセルルームで鮮烈デビューを果たしたギターアンサンブル「ザ・ドリマーズ」の美しい音色を受け継ぎ、アルトギター2本、プライムギター、バスギター、ギタロンという究極の編成で、その美しい音色と見事なまでの芸術表現を可能にしている。 | ||
佼成出版社 | ||
| はじめての吹奏楽 海を越える握手/アルメニアン・ダンス パートI 威風堂々1番/主よ人の望みの喜びよ ラッパ吹きの休日 映画「スター・ウォーズ」〜 「ダース・べーダーのテーマ」 A列車で行こう/ブラジル デリー地方のアイルランド民謡/川の流れのように ・ボーナス・トラック 春の声/夏の思い出/行進曲「秋空に」/そりすべり |
フレデリック・フェネル指揮 ダグラス・ボストック指揮 斎藤一郎指揮/他 東京佼成ウインドo. | |
| 今なにかと話題の吹奏楽。興味はあるけれど知らない曲や作曲家ばかりで何から手をつければいいのやら・・・という方への吹奏楽入門用CD。吹奏楽のオリジナル作品はもちろんオーケストラ作品、ジャズ、ラテン、はたまた歌謡曲まで軽く網羅してしまう吹奏楽の魅力を1枚のCDに凝縮した。 イラストは「ぼくんち」や「毎日かあさん」で有名な西原理恵子による描き下ろし。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| 3つのデュオ〜 クラリネットとファゴットのための二重奏曲集 べートーヴェン:3つの二重奏曲[第1番−第3番] F.キール:5つの二重奏曲 (「室内楽形式による15のカノン」より) クープラン:ソナタ ゴードン・ジェイコブ:二重奏曲 |
磯部周平(Cl) 岡崎耕治(Fg) | |
| 我が国を代表する奏者2名による、クラリネットとファゴットのみの珍しい作品集。べートーヴェンがこの編成で曲を作っていたとは意外な感じもするが、小編成とは思えないスケール感と美しさは、同作曲家ならでは!圧巻。また、共にN響首席を長年務める彼等だけに、申し分ないアンサンブルで聴かせる。ファンも多い二人、期待できる一枚。 | ||
| シューマン: アダージョとアレグロ/ 3つのロマンス Op.94 シューベルト:「しぼめる花」の主題による変奏曲 ライネッケ: ソナタ ホ短調「ウンディーネ(水の精)」 |
工藤重典(Fl) カール=アンドレアス・ コリー(P) | |
| 今や世界でも3本の指に入ろうかというフルーティスト、工藤重典が、ロマン派をメインに据えた作品集をレコーディング。意外なことに、全世界で50W以上をリリースしている工藤にして、本格的なドイツ・アルバムは今回が初。さらに、彼のために設計・製作されたゴールド・フルート「Merveille メルベイユ」を使用しての初録音とあって、高い注目を集めている。溢れんばかりの詩情、深い響きは格別で、本当に美しい仕上がりの1枚。 # 2007年8月新譜。都合によりご案内が遅れていた物です。 | ||
| フルート無伴奏曲集 I C.P.E.バッハ:無伴奏フルート・ソナタ イ短調 ジョリヴェ:5つの呪文 テレマン: 無伴奏フルートのための12のファンタジー より [第1番−第6番] |
工藤重典(Fl) | |
| フルート無伴奏曲集 II マラン・マレ: スペインのフォリアによる25の変奏曲 オネゲル:牡山羊の踊り ベリオ:セクエンツァI ドビュッシー:シランクス(パンの笛) 福島和夫:冥(めい) テレマン: 無伴奏フルートのための12のファンタジー より [第7番〜第12番 」 |
工藤重典(Fl) | |
| ドイツ作品集の発売を記念して、定番の「フルート無伴奏作品集」2タイトルを、リマスタリングで再発売。ファンにとっても学習者にとっても興味深い、高いテクニックが要求される無伴奏の作品ばかりを集めたアイテムが、鮮やかなサウンドで蘇る。 # 2007年8月新譜。都合によりご案内が遅れていた物です。 | ||
オクタヴィア・レコード | ||
| EXTON | ||
| マーツァルのマーラー、Vol.6 マーラー:交響曲第9番 ニ長調 |
ズデニェク・マーツァル指揮 チェコpo. | |
| 録音:2007年10月11日、12日、プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール。マーラー・シリーズ第6弾!チェコの声で鮮明に表現するマーラーの言葉!! 2007年秋の来日が記憶に新しいマーツァルとチェコ・フィル。全国各地で行った公演では燦然たるチェコ・フィル・サウンドを轟かせ、全公演とも大きな盛り上がりをみせた。 その来日直後の2008年1月、両者によるマーラーの交響曲第9番をリリース!! マーラー独自の金管の高らかな咆哮、またしっかりと鳴り響かせる内声部の響きは、マーラー音楽の深い分析をするマーツァルだからこそ引き出せる演奏と言える。息をのむほど美しい最終楽章。流線型を描く彫刻のような美しくなめらかな弦楽器の音の曲線、繊細なガラス細工のような旋律線を紡ぎ出す・・・マーラー音楽への慈愛で奏でるメロディは非常にチェコ色が強く、全ての楽器が旋律の奥底に秘める情熱で音楽の極致へと突き進んで行く。またマーツァルは、チェコ生まれのマーラーととても縁深く、いずれも生まれ育った場所に関連づけられる部分がある。マーラーが幼い頃毎日のように聴いていたチェコの田舎の兵舎のラッパの警笛。これがマーラーの金管のメロディづかいへの大きな影響を与えている。特にマーツァルはマーラーの生まれ育った場所で育ったこともあり、マーラーの声を最も鮮明に表現することができる真の理解者とも言えるだろう。 | ||
| マルティン・ジークハルト〜 ブラームス:交響曲全集完結編 交響曲第3番 へ長調 Op.90/ 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81 |
マルティン・ジークハルト指揮 アーネムpo. | |
| 録音:2005年2月21日-24日、ナイメーヘン、コンセルトヘボウ・デ・フェレエーニヒング。ブラームス交響曲全集完結!伝統と格式の中に込められたロマンティシズムと情熱。ブラームス・ラスト・チクルス! 第2弾の交響曲第4番のレコ芸特選等、そのオールド・スタイルの演奏が好まれたジークハルトとアーネム・フィルによるブラームスの交響曲全集。遂に完結を迎えた。伝統と格式の中にもロマンティシズムと情熱が込められたブラームス演奏。名盤となりうるラスト・チクルス。 壮大な曲の始まりを見せる1楽章の出だしから非常にまとまりのある和声を作り出す弦楽器群。なめらかでうねるような旋律をたっぷりと聴かせる。「調和」「テンポ」「重厚」の3つを特に重視した演奏。そこからホールいっぱいに吹き上がるような煌びやかな高音が聴き所。オールド・スタイルながらも、この上なくロマンティックに奏でる第3楽章のメロディは大変美しく、ホルン・ソロをはじめとする木管楽器が切なく高らかに歌い上げる。 | ||
| Chaconneシャコンヌ ヴィターリ:シャコンヌ ドヴォルザーク(クライスラー編): スラヴ舞曲 Op.72-2 ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op.26 ファリャ/クライスラー編:スペイン舞曲 ヴィニアフスキー: グノー「ファウスト」の主題による幻想曲 Op.20 |
木嶋真優(Vn) 江口玲(P) | |
| 録音:2007年2月19日-21日、富山、入善コスモ・ホール。天才少女から真の実力派へ!木嶋真優、待望のソロ・デビュー・アルバム登場。 炎のような情熱と冴え渡るテクニック!故・ロストロポーヴィチの秘蔵っ子として、ブロン門下のサラブレッドとして、また小林研一郎、アシュケナージなどそうそうたるマエストロたちが強力なサポートを惜しまず、国際的な活躍をする新鋭ヴァイオリニスト、木嶋真優。レコーディングについては、これまでソリストとして参加したラヴェルの「ツィガーヌ」(OVCL-00100)でしかその才気溢れる演奏を聴くことがでこなかった木嶋、待望のソロ・デビュー盤登場。 絶大な信頼を寄せる江口玲をピアニストに迎え、ほとばしるパッションと確かな技巧とともに、深く租借した解釈が陰影のある表現を生み出す。ヴィタリのシャコンヌを始めヴァイオリニストとして個性的かつ重要なレパートリーをふんだんに収め、天才少女から真の実力派への確実な成長を遂げる木嶋の「現在」が刻印された録音。 | ||
| SPEX | ||
| 飯森範親&山形響の「ロマンティック」 ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 (ハース版) |
飯森範親指揮 山形so. | |
| 録音:2007年1月26日-27日、山形テルサ。山形so.自主レーベル<YSO-ライヴ>第3弾。蔵王山麗に響き渡る交響浪漫。 飯森と山響が定期公演で演奏したブルックナーの第4交響曲は、山響演奏史に記される新たな金字塔として語り継がれることだろう。地元蔵王の澄み切った大気のごとく開始される冒頭のトレモロから始まる音楽はいつしか山麗に轟く豪壮な終止音まで、このブルックナーの交響曲を壮大な自然賛歌として共感して演奏している。この演奏がわずか58名のオーケストラとは、誰もが予想だにしないだろう。 SACD2+5chのハイクォリティのサウンドがその模様を見事に再生させる。特に5チャンネルマルチ再生において、立体的な音響空間を再現し、テルサホールでの臨場感と音による蔵王山麗のパノラマ感を味わえる。ここに「YSOライヴ」シリーズに新たな名盤が誕生した。 | ||
| TRITON | ||
| 児玉桃〜 impressions ドビュッシー:ピアノ作品集 子供の領分/2つのアラベスク/ベルガマスク組曲 仮面/スケッチ帳より/版画/レントより遅く/喜びの島 |
児玉桃(P) | |
| 録音:2002年11月4日-6日、富山、入善コスモホール。児玉桃のデビュー盤が待望のハイブリット化、最高音質の美滴! 2003年2月に、デビュー盤「ドビュッシー:impressions」をリリースした児玉桃は現在も日本を始めとして北ドイツ放送so.、南仏のラ・ロック・ダンテロンなど世界各地の音楽祭や定期演奏会で活躍中。多面的な響き、立体感のあるパッセージを紡ぎだす児玉桃の演奏と空間とのマッチングがSACDの高音質によって、よりいっそうお楽しみ頂ける。 「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」から「喜びの島」まで、児玉桃の繊細なタッチと内面から生まれてくる音の数々は言葉で表現し難いほど豊かなもの。それは聴く人の中に様々なimpressionsを残すことだろう。 | ||
| 児玉桃〜ショパン:ピアノ作品集 スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 即興曲第1番 変イ長調 Op.29 即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op.36 即興曲第3番 変ト長調 Op.51 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66(遺作) 3つのエコセーズ Op.72-3(遺作) ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
児玉桃(P) | |
| 録音:2003年10月1日-3日、群馬、笠懸野文化ホール。 児玉桃が紡ぎ上げる新しくも美しいショパンの調べ。本アルバムは児玉桃の音楽的中核を成すショパン。冒頭から児玉桃の個性と自然に歌い上げるショパンの調べが表現されていることに気づかされる事だろう。またメインのピアノ・ソナタ第三番は重厚な和声の雄弁さや、フレーズの流麗なつながりなど聴く人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており、SACDの空気感に包み込まれて、新しいショパン像が生まれるだろう。 | ||
REGULUS | ||
| 日本人ピアニストによる初の全曲録音 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 24の前奏曲とフーガOp.87 |
三宅 麻美(P) | |
| 録音:2007年4月3日-5日、6月27日-29日、笠懸野文化ホール。 ピアニスト、三宅麻美のデビューアルバムは、何と日本人初の全曲録音となるショスタコーヴィチ畢生の大作。 「作作曲家が1950年に7月に東ドイツ(当時)のライプツィヒで行われた「バッハ没後200年記念」のピアノ・コンクールに審査員として参加した際にバッハに倣って構想されたこの曲集を、21世紀に生きるピアニストの視線で、当時のスターリン体制下での迫害による作曲家の苦悩と、それに立ち向かう勇気の勝利を歌い上げた。」 「三宅麻美は「ショスタコーヴィチ生誕100年」に当たる2006年、東京オペラシティ・リサイタルホールで、3回にわけて「作品87」の全曲公開演奏を敢行。これは日本の個人ピアニストによる公開演奏としては、たぶん初めての試みだったはずである。三宅麻美による録音は、全曲公開演奏の実績を踏まえた上でのものである。(中略)全24曲を公開演奏した日本の若いピアニストによる全曲録音として、このディスクは後々まで意義を失わないのではないか。」(渡辺 和彦;ライナーノーツより) ・三宅 麻美プロフィール:5歳よりピアノを始め、第36回全日本学生音楽コンクール小学生の部 全国大会において第1位。東京芸術大学を卒業と同時に、ドイツ国立ベルリン芸術大学に入学。1994年から毎年、ベルリン交響楽団のソリストとして、ベルリン・フィルハーモニーホールにおける定期演奏会に出演。1997年、同大学を最高点で卒業し、同大学院に進学。1996年からはイタリア・イモラ音楽院でも研鑽を積み、第48回ヴィオッティ国際音楽コンクール、第25回フィナーレリグレ国際音楽コンクール、第9回TIM国際音楽コンクール等に入賞を果たす。第20回 ラロックダンテロン国際ピアノフェスティヴァルに出演。その他、ドイツ、イタリア各地でリサイタルを行い、2000年にベルリン芸術大学大学院 演奏家コース修了。国家演奏家資格取得。またイモラ音楽院を、ディプロマを得て卒業。帰国後の2001年には、王子ホールにてデビューリサイタルを開催。以来、音楽祭への出演や、毎年のソロリサイタルをはじめ、東京フィルハーモニー交響楽団等、オーケストラとの共演も多く、国内外でソリスト及び室内楽奏者として多方面にわたる演奏活動を続けている。2006年には、オペラシティ・リサイタルホールにて生誕100年を記念して全3回の『ショスタコーヴィチ・シリーズ』を開催し、注目を集めた。これまで、小笠原二郎、助川陽子、辛島輝治、クラウス・ヘルヴィッヒ、レオニード・マルガリウス、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。 | ||
UNIVERSAL I.M.S. | ||
| molto fine | ||
| めぐる時、めぐる思い ‐ Ein Tag マーラー:春の朝 R.シュトラウス:お父さんは言った プフィッツナー: だから春の空はこんなに青いの? ヴォルフ:つれない娘/心とけた娘 ベルク:葦の歌 シェーンベルク:期待 ベルク:夜 マルクス:森の幸せ R.シュトラウス:セレナーデ ベルク:夜うぐいす グリーグ:あなたを愛す/夢 Op.48-6 ヴォルフ:捨てられた女中/明け方に 水の精ビンセフース |
松下悦子(S) 土居知子(Pf) | |
| 録音:2007年8月9日-10日、群馬・笠懸野文化ホール・パル。 N&Fの新レーベル、molto fine(モルト・フィーネ)の第4弾は、関西を中心として活躍するソプラノの松下悦子のデビューCD。牧師を父として京都に生まれ、8歳のときふとラジオから聞こえた「マタイ受難曲」の合唱に心をぎゅっとつかまれ、なぜかレコードではなく楽譜を買いに走ったという。後年ドイツに留学し、A.オジェーに師事する機会にめぐまれ、H.リリングのもとでは、オラトリオやカンタータの演奏と録音に数多く参加するという貴重な経験をした。 このCDは、とどめることができない「時の流れ」をテーマにしている。マーラーの「春の朝」にはじまり、ベルクの「夜」、グリーグの「夢」など16曲が選曲され、「朝から昼、夕方、夜、そしてまた巡り来る朝、という1日の流れ」を描いている。CDを聴いていると、鮮やかなイメージが次々と目の前に現れては消え、時が流れていく。松下自身の手になる訳詞からも、彼女が見ているイメージを垣間見るようで、ここに至るまでの彼女が辿ってきた「めぐる時、めぐる思い」を実感することが出来る。 松下 悦子(Estuko Matsushita)/ソプラノ:同志社女子大学音楽学科声楽専攻を卒業後、ドイツ・カールスルーエ音楽大学大学院声楽学科修了。在独中は、故アーリーン・オジェー、ジェーン・メンゲドートに師事し、ヘルムート・リリンクのもとでオラトリオ、カンタータなどの演奏・録音に参加した。帰国後、歌曲、オラトリオ、教会音楽を中心に幅広く活躍。バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」「四季」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、プーランク「グローリア」、R.シュトラウス「4つの最後の歌」などは国内外でたびたび演奏、歌曲では新ウィーン楽派やメシアンなど現代曲への取り組みが注目されている。定期的に開いているリサイタルでは、企画性の高いプログラミングと歌唱力が高く評価され、大阪文化賞(1996)、音楽クリティック・クラブ奨励賞(2000)、藤堂音楽褒賞(2002)を受賞。1991年第3回日本シューベルト協会国際声楽コンクール第2位および聴衆賞、1992年第39回オランダ・ヘルトーゲンボス国際声楽コンクール歌曲部門第3位(1位なし)およびオランダ音楽賞、1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門第2位および松下賞受賞。現在、同志社女子大学准教授。関西二期会会員。日本シューベルト協会同人。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(特記以外日本語帯付き) | ||
| ロドリーゴ:管弦楽曲全集 Vol.10 4つの愛のマドリガル/愛と戦争の歌/ モーセン・シントの三連画/ オカーニャの中級勲爵士のロマンス/ カタルーニャ語による4つの歌/ロサリアナ/花嫁の歌 |
ラケル・ロヘンディオ(S) マキシミアーノ・バルデス指揮 アストゥーリアスso. | |
| はるか彼方の世界へ聴き手の感情を連れていくのがロドリーゴ(1901-1999)の音楽。この歌とマドリガルの曲集もその例にもれない。一抹の哀愁を帯びつつも伸びやかで美しいソプラノ、そして切なくなるほどに憂いを含んだ管弦楽。16世紀のスペインの栄光と現代的なセンスがマッチした名曲揃い。美貌ソプラノ、ロヘンディオの甘い歌声で。 | ||
| レスピーギ: 教会のステンドグラス [エジプトへの逃避/大天使ミカエル/ 聖クララの朝の祈り/聖グレゴリウス・マグヌス]/ ブラジルの印象[熱帯の夜/ブタンタン/歌と踊り]/ ロッシーニアーナ |
ジョアン・ファレッタ指揮 バッファローpo. | |
| レスピーギ(1879-1936)と言えば多くの人は「ローマ三部作」の華麗で重厚なメロディを思い起こすことだろう。しかしこの「教会のステンドグラス」は更に精緻でエキゾチックで不思議な味わいの作品。彼が生涯をかけて研究した古代の旋法をふんだんに使いつつ近代的なオーケストレーションを施した曲で原曲はピアノ曲だが、最近は吹奏楽版にも編曲され絶大な人気を誇っている。 | ||
| シューベルト:ドイツ語歌曲全集 Vol.25〜 ロマン派の詩人による歌曲集第2集 リーゼンコッペの山頂にて D.611/死と乙女 D.180/ 歌びとの朝の歌[ D.163(第1作)/D.165(第2作)]/ 愛のたわむれ D.206/子守歌 D.304/ それは私だった D.174/愛の陶酔 D.179(第2作)/ 妨げられた幸福 D.309/ 「ラクリマス」より2つの場面 D.857 -フィオリオの歌/ 紅ひわの求愛 D.552/ヒッポリートの歌 D.890/ 挨拶を送ろう D.741/郷愁 D.456/盲目の子 D.833/ 愛の言葉 D.410/囚われの歌人たち D.712/再会 D.855/ 遥かな人に寄せる夕べの歌 D.856 |
マルクス・シェーファー(T) ウルリッヒ・アイゼンロール(P) | |
| その短い生涯に 115 人もの詩人の作品に曲を書いたシューベルト(1797-1828)。もちろん詩人の顔ぶれは様々で大ゲーテからクロプシュトック、果ては名前も定かでない彼の友人まで多岐に渡っている。ここに取り上げたのはシューベルトの同時代人の中でも先鋭的な作品を書いた詩人たちによる曲。特にケルナーは愛国詩の作家として当時もてはやされた人で、シューベルトは「リーゼン山頂に立って」には驚くほどに勇ましい曲を付けている。 | ||
| フンメル: ロンド・ブリランテ ヘ長調 Op.127/ 変奏曲 変ロ長調 Op.115/ オーベロンの「魔法の角笛」による幻想曲 Op.116/ 変奏曲へ長調 Op.97 |
クリストファー・ ヒンターフーバー(P) ウーヴェ・グロット指揮 イェヴレso. | |
| ベートーヴェンの友人でもあり、良きライヴァルでもあったフンメル(1778-1837)。とは言え耳の疾患により早いうちにコンサートの舞台から降りてしまったベートーヴェンと違い、フンメルは 1830年台に至るまで演奏家としての名声も保っていた。彼の即興性と超絶技巧は当時高く評価され、特にオペラの名旋律をうまく取り入れた華やかな作品は人気が高く、この作風は若きショパンにも多大なる影響を与えた。NAXOS期待のピアニスト、ヒンターフーバーの妙技をご堪能頂きたい。 | ||
| W.F.バッハ:鍵盤作品集 Vol.1 12のポロネーズ F.12/ 鍵盤のためのソナタ ニ長調 F.3/幻想曲 イ短調 F.23 |
ロバート・ヒル(Fp) | |
| 大バッハが唯一認めたと言われる長男フリーデマン(1710-1784)。あまりにも多くの天分とインスピレーションを受け継いだせいか、その音楽活動は当時の因習に受け入れられず最後は貧困と無理解の内に世を去ったといわれている。ここで聴ける「12のポロネーズ」をはじめとした一連の作品にもその特色は強く現れており、半音階的な和声進行はしばしば聴き手を驚かせるもの。ロバート・ヒルの丁寧な演奏で。 | ||
| 指揮者 A to Z | ||
| レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増した NAXOSが誇る Educationalシリーズの最新盤。300人を超える教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテム。 #日本語帯はございません。 | ||
| バックス:ヴァイオリン・ソナタ Vol.2 ヴァイオリン・ソナタ第2番/ ヴァイオリンとピアノのためのバラード/ ヴァイオリンとピアノのための「伝説」/ ヴァイオリン・ソナタ ト短調/ ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 |
ローレンス・ジャクソン(Vn) アシュリー・ウェイス(P) | |
| 既発売のアルバム 8.557540 で極めて印象深い演奏を聴かせたジャクソンによるバックス(1883-1953)のヴァイオリン・ソナタ第2集。メインとなる第2番のソナタは第一次世界大戦に対する作曲家の懸念が表現されたもので、不安げな表情とある種の艶かしさが全曲を支配する。特に第2楽章での奇妙なワルツは、まさに「死の舞踏」とも言えるだろう。「伝説」「バラード」はバックスの最盛期の作品。異国風かつ洗練されたドラマティックな作品。1983年まで演奏されることのなかったへ長調のソナタも聴き物。 | ||
| リスト:ピアノ曲全集 Vol.27〜 ドニゼッティのオペラによる編曲作品集 ルチアとパリジーナの2つのモティーフによる 演奏会用ワルツ S214-3 R155/ 「ルクレツィア・ボルジア」の回想(第2稿)S400 R154/ 「ランメルムールのルチア」の回想 アンダンテ・フィナーレ S397/R151/ 「ランメルムールのルチア」 〜葬送行進曲とカヴァティーナ S398 R152/ 「ファヴォリータ」 〜「優しき魂よ」のカヴァティーナ S400a/ 「ポルトガル王セバスティアン」〜葬送行進曲 |
ウィリアム・ウォルフラム(P) | |
| この曲集こそリスト(1811-1886)の真骨頂を味わうためのもの。彼がオペラの名旋律をどのように料理したかが手にとるようにわかるはず。原曲の良さを生かしつつも、過剰なまでに装飾を重ねた結果あまりにも長すぎたため、出版社から「2つに分けるように」と言われてしまった「ルチアの回想」や、演奏会用ワルツなど、これでもかと言わんばかりの妙技が炸裂。超絶技巧を凝らしたパッセージを事もなげに弾き切るウォルフラムにも脱帽。 | ||
| ロージャ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 ハンガリー民謡の主題による変奏曲 Op.4(*)/ ヴァイオリンとピアノのための二重奏 Op.7(*)/ 北部ハンガリー民謡と踊り Op.5/ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ Op.40 |
フィリッペ・クィント(Vn) ウィリアム・ウォルフラム(P;*) | |
| ロージャ(1907-1995)と言えば映画音楽が良く知られているが、ここに収録されたのはハンガリーの民族色が濃く出た初期の作品と、恐ろしい程に渋い後期の「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」。のどかで耳に優しい変奏曲などの哀愁に満ちたメロディの宝庫は聴き手の胸を熱くすることだろう。そして無伴奏ヴァイオリン・ソナタの革新的な音色!ロージャに対する見方が変わること間違いない。 | ||
| サラサーテ: ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.2 ロッシーニへのオマージュ Op.2/ ドモンの思い出 Op.8/ 「マルタ」による演奏会用幻想曲 Op.19/ ミニョンのガボットOp.16/ ルーマニアのメロディ Op.47/ 「ザンパ」のモザイク Op.15/ モスコヴィエンヌ Op.12/ 「運命の力」による演奏会用幻想曲 Op.1 |
ティアンワ・ヤン(Vn) マルクス・ハドゥッラ(P) | |
| 自らも大ヴァイオリニストであったサラサーテ(1844-1908)は、超絶技巧を駆使した作品を多く作曲し、ヨーロッパから南北アメリカ、中近東、南アフリカなど広く世界を演奏旅行し聴衆を唸らせた。本収録作品はどれもがオペラのテーマを用いており、原曲の魅力を損なうことなくヴァイオリンが縦横無尽に歌いまくるというサラサーテならではの華やかさ。 | ||
| ラウロ:ギター作品集 Vol.2 パサーヘ・アラグエーニョ/アナ・フロレンシア/ ペトロニーラ/アナ・クリスティーナ 山の花々(ボルヘス作/ラウロ編)/パヴァーナ/ ヴィルジリオ/ソナタ/カンシオン/モモティ/夜想曲/ 4つの練習曲/たそがれ/ロマンツァ/メレンゲ/ チリ風クエカ/オリエンテ/ 組曲(デュアルテへのオマージュ) |
ビクトル・ビジャダンゴス(G) | |
| ベネズエラ生まれのラウロ(1917-1986)の作品はとても情熱的で親しみやすいものばかり。彼の作品は、かのアンドレア・セゴビアも好んで取り上げたのだが、1950年代当時は「アルゼンチンの作曲家」として紹介されていたそうだ。以降知名度もあがり演奏会などで取り上げられることも多くなり、現在ではギターのレパートリーの重要な一角を占めている。日曜日の昼さがりにまったりと聴きたい音楽。 | ||
| ブローウェル:ギター作品集 Vol.4 コロムナス市(名のない小品による変奏曲)/ 種子への旅/新・単純な練習曲[第1番−第10番]/ 8つのコントルダンス(サウメル作/ブローウェル編)/ 水のしずく/組曲第1番「古風に」 クレルチ(1965-):イェマヤ |
グレアム・アンソニー・ ディヴァイン(G) | |
| 1939年、キューバ生まれのブローウェルは、ギター曲に実験的な手法を取り入れ常に先鋭的な作品を発表することで知られている。 NAXOSではすでに 3枚のアルバムをリリースしているが、この第4集では彼の 16歳の時の作品「組曲第1番」から2004年の作品までを収録している。抽象的な曲名の通り、想像の中で広がる音楽の旅をお楽しみいただけることだろう。ブローウェルの親友、クレルチの作品も聞き物。 | ||
| ハイドン:オラトリオ「トビアの帰還」(1784年版)
ロベルタ・インヴェルニッツィ(S;ラファエッレ) アン・ハレンベリ(A;アンナ) ゾフィー・カートホイザー(S;サラ) アンドレス・J.ダーリン(T;トビア) ニコライ・ボルチェフ(B;トビト) アンドレアス・シュペリング指揮カペラ・アウグスティナ、ケルン声楽アンサンブル | ||
| ハイドン(1732-1809)中期の作品であるこの「トビアの帰還」は傑作「天地創造」や「四季」に比べ、ほとんど演奏される機会はない。音楽史的にもずっと忘れられた存在として扱われて来たがこのように精彩漲る演奏で聴いてみると「なぜもっと聴かれないのだろう?」と不思議に思うばかり。この録音は合唱曲を2曲追加した 1784年版を使用したもので、名ソプラノ、インヴェルニッツィ等の情感豊かな歌の素晴らしさも特筆もの。 | ||
| ブクステフーデ:オルガン作品集 Vol.7 前奏曲とフーガ イ短調 BuxWV158/ 前奏曲 ハ長調 BuxWV138/ イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ BuxWV188/ カンツォネッタ ト短調 BuxWV173/ 今ぞわが魂よ主をたたえよ BuxWV214/ カンツォネッタ ハ長調 BuxWV167/ アリアと3つの変奏 イ短調 BuxWV249/ 汝のみこによりてのみ我汝に感謝す BuxWV195/ クーラント・シンプルと8つの変奏曲 BuxWV245/ 前奏曲とフーガ ヘ長調 BuxWV144/ 前奏曲 変ロ長調 BuxWV154(断片)/ カンツォーナ ト長調 BuxWV170/ 前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV163/ |
ジュリア・ブラウン(Org) | |
| 毎回好評を博しているブクステフーデ(1637?-1707)のオルガン作品集も今作で第7集。今作はコラール前奏曲、コラール幻想曲、そして舞曲による変奏曲などの多彩な作品が並び、この作曲家の多くの面を垣間見ることが出来る。時々耳に残る奇妙な音色も彼ならではの特色。もともと鍵盤楽器のために書かれた BuxWV249の変奏の華麗さもたまらない。演奏はおなじみジュリア・ブラウン。安定した技巧が魅力。 | ||
| クラウス: ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 VB151(*) (カデンツァ;バーティル・ヴァン・ボエール)/ 付随音楽「オリンピエ」/バレエ音楽「アジーレ」 |
西崎崇子(Vn;*) ウーヴェ・グロット指揮 ニュージーランドso. | |
| (*)は世界初録音。人気沸騰、ヨーゼフ・マルティン・クラウス(1756-1792)の作品集。今回は世界初録音となるヴァイオリン協奏曲をメインとし、付随音楽やバレエ音楽を併録した興味深い1枚。独奏は NAXOS が誇る名手、西崎崇子。きめ細かく伸びの良い音色で余裕の歌心をたっぷり見せつける。他には曲の配置が良く練られた「オリンピエ」、全曲をぜひ聞いてみたい才気あふれる「アジーレ」。このアルバムでクラウスの人気が更に高まることは間違いない。 | ||
| フランツ&カール・ドップラー: フルートと管弦楽のための作品集 F.& K.ドップラー:リゴレット幻想曲 F.ドップラー: ハンガリー田園幻想曲 Op.26 (*)/ アンダンテとロンド Op.254/ アメリカの主題による二重奏曲Op.37 F.& K.ドップラー:華麗なるワルツ Op.336 F.ドップラー: 2つのフルートのための協奏曲 ニ短調 |
瀬尾和紀(Fl;*以外) パトリック・ガロワ(Fl)指揮 シンフォニア・フィンランディア | |
| フルートを吹く人なら誰もが憧れる「ハンガリー田園幻想曲」で知られるフランツ・ドップラー(1821-1883)。その弟カール(1825-1900)もまたフルートの名手であり、しばしば兄弟で共作をしたりと19世紀のフルート作品の発展に寄与した。彼らの作品のほとんどはリサイタルを念頭にし、ピアノの伴奏で書かれているが、ここでは名手ガロワたっての希望によりオーケストラ伴奏編曲版で録音されている。共演は日本期待の若手、瀬尾和紀。輝かしい音色が彩なす音の喜びが横溢している。 | ||
| ナイジェル・クラーク:管弦楽作品集 ヴァイオリン独奏のための「ペルナンブコ」/ ヴァイオリンと弦楽合奏のための 「奇跡のヴァイオリン」/ ヴァイオリン独奏のための「楼蘭」/ 管楽アンサンブルのための「サムライ」/ トランペット独奏のための「予感」/ ヴァイオリンと管楽アンサンブルのための「黒い炎」 |
クリス・ディヴィス指揮 イギリス海兵隊バンド ピーター・シッパード・ スケーヴェド(Vn) イヴァン・ハッチンソン 軍楽軍曹(Tp) ロングボウ | |
| 吹奏楽ファンならお馴染み、並外れた音楽性が高く評価されているイギリスの作曲家ナイジェル・クラーク(1960-)の作品集。彼の音楽は絶えず多くの語法を駆使し、アンサンブルとソリストとの共同作業を要求、刺激的で挑戦的でありつつも、常に奏者と聴衆を満足させるの。代表作「サムライ」は日本の美意識を根底においた生き生きとした作品で爆発的な瞬発力を備えた華やかで技巧的な作品。珍しいヴァイオリン・ソロやトランペット・ソロの作品も収録されている。 | ||
| ヴォーン・ウィリアムス(1872-1958): クリスマス・キャロル集 クリスマス・キャロルによる幻想曲/ クリスマス・カンタータ「この日」 |
ジャニス・ワトソン(S) ピーター・ホール(T) スティーヴン・ガッド(Br) ギルドフォード合唱協会 聖キャスリーン校cho. ヒラリー・ デイヴァン=ウェットン指揮 ロイヤルpo. | |
| イギリス音楽を知りたければ、まずヴォーン・ウィリアムスを聴け!と言われるほどに彼の作品には英国らしさが詰まっている。特に声楽曲の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいもので、賛美歌をふんだんに用い、独自のオーケストレーションで味付けした華やかな音楽は合唱を聴く喜びをたっぷり味わうことができるだろう。カンタータ「この日」の冒頭での晴れやかな声の交錯にまず耳を傾けてみて頂きたい。 | ||
| シューマン:ロマンスとバラード集 ロマンスとバラード第1集 Op.67 [テューレの王/美しいロートラウト姫/野ばら/雷雨/ ジョン・アンダーソン]/ ロマンスとバラード第2集 Op.75 [草刈り人の死/森で/悲しい狩人/ 新兵/傷ついた子どもに]/ ロマンス第1集 Op.69 [タンバリンを鳴らす女/森のおとめ/修道女/ 兵士の花嫁/海の女神/礼拝堂]/ ロマンスとバラード第3集 Op.145 [鍛冶屋/尼僧/歌い手/ジョン・アンダーソン/ 鵞鳥番の少年のロマンス]/ ロマンスとバラード第4集 Op.146 [花嫁の歌/大道歌手ウィリー/夢/夏の歌/小舟]/ ロマンス第2集 Op.91 [ロースマリーン/狩人の幸せ/水の精/ 捨てられた乙女/布を晒す女の夜の歌/海の真中に] |
マーク・ミヒャエル・ デ・スメト指揮 アクアリウス | |
| 自らも合唱団を指揮し多くの合唱のための作品を書いたシューマン(1810-1856)だが、現在でも良く知られているのは初期に書かれた「流浪の民」1曲ではないだろうか?ここに収録されているのは中期から晩年の作品で、重厚なロマンティシズムと深い静けさと説得力を持った通好みの曲が並んでいる。よく噛みしめて聴くとその魅力がじわじわ浸みて来るはず。 | ||
| 偉大なる映画音楽集 ジョン・ウィリアムズ:レイダース/失われたアーク「聖櫃」メイン・テーマ ジョン・バリー:愛と哀しみの果て ダニー・エルフマン/ジョン・ワッソン編:スパイダーマン ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリスト ハンス・ジマー/ジョン・ワッソン編:グラディエーター カール・ディヴィス:チャンピオンズ〜「チャンピオンのテーマ」「グランド・ナショナル」 ハワード・ショア:ロード・オブ・ザ・リング〜組曲「2つの塔」 ヴァンゲリス/アンディ・ヴィンター編:炎のランナー モンティ・ノーマン/ニック・ライン編:ジェイムズ・ボンドのテーマ ジェイムズ・ホーナー:タイタニックメイン・テーマ アラン・シルヴェストリ/カルヴァン・クースター編:フォレスト・ガンプ ジョン・バリー/ニック・ライン編:ダンス・ウィズ・ウルブス ジョン・ウィリアムズ:ハリー・ポッターと賢者の石より組曲 カール・デイヴィス指揮ロイヤル・リヴァプールpo. | ||
| 絵空事とはわかっていても、ついつい涙し興奮してしまう名映画の名場面。そしてそれを彩る美しいメロディの数々。「レイダース」の冒頭を聞けば誰もが冒険家。「愛と哀しみの果て」でのきめ細かくしっとりした厚みのある弦の響きに涙して、お約束「タイタニック」の調べを聴いてついつい腰に手を回してしまいましょう。極上の一時をお約束。 | ||
| ピアソラ: 天使のミロンガ/ブエノスアイレスの夏/バチンの少年/ リベルタンゴ/オブリヴィオン/ロコへのバラード/ 組曲「ブエノスアイレスのマリア」 [カリエーゴのミロンガ/フーガと神秘/私はマリア/ アレグロ・タンガービレ/受胎告知のミロンガ] |
ヴァーサス・アンサンブル エンリケ・モラタッラ(Vo) マリア・レイ=ジョリー(S) オラシオ・フェレール(朗読) | |
| 日本でも一大ブームを巻き起こし、すっかり定着した感のあるピアソラ(1921-1992)のタンゴ集。ヒナステラに音楽理論を学びつつもタンゴの仕事を続けた彼だが、一度はタンゴを捨てクラシックの作曲家の道を目指そうとしたという。しかしそれを阻止したのが N.ブーランジェ。以来、自身の中に沸き起こる「タンゴへの道」を追求し続けた孤高の人の傑作集。その熱き思いをじっくりとご堪能頂きたい。 | ||
| ユーフォニウムと管弦楽のための作品集 ケヴィン・カスカ(1972-): マジェスティック・ジャーニー ジョン・ゴランド(1946-1993):小品 (A.フレイによるユーフォニウムと管弦楽版) ウラディーミル・コスマ(1940-)ユーフォニウム協奏曲 ケヴィン・カスカ(1972-):バラード ピーター・グレアム(1958-):ブリランテ フィリップ・スパーク(1951-):パントマイム (A.フレイによるユーフォニウムと管弦楽版) |
アダム・フレイ (ユーフォニウム) ブルース・ハンゲン指揮 ニュージーランドso. | |
| 音色がホルンやトロンボーンに似ているせいか、オーケストラの中ではあまり使われることのないこの楽器だが、丸みのある中音域には何とも言えない味わいがある。このアルバムでは名手アダム・フレイが自らの編曲も交えて吹きまくる。「ディーヴァ」のサウンドトラックで知られるウラジミール・コスマの協奏曲など珍しい曲もてんこ盛り!ファン必聴の1枚。 | ||
| 中国のピアノ曲集 瀏陽河/百鳥朝鳳/銀の雲は月を追う/日暮れの笛と鼓/ 穏やかな湖面に映る秋の月/赤い山椿が咲き誇る/ 月の光に照らされる2つ目の泉/新しい命の祝福/ 児童組曲/荒波の音/さようなら/南海の兵士 |
ジー・チェン(P) | |
| 2008年のオリンピック開催で世界的に注目の集まる中国のピアノ音楽集。独自の文明を誇る中国らしく、西の文化の象徴である「ピアノ」の音楽は20世紀の前半まで書かれることはないでした。このアルバムに収録された作品も 1911年から 1949年に書かれたもの。多くの作品は有名な民謡や、中国の古くからのメロディを用いたもので華麗で親しみやすく、聴き手のイメージ通りの世界が広がる。 | ||
| シンフォニック・ブラス ヴェルディ:歌劇「アイーダ」第2幕凱旋行進曲(アラン・ファーニー編) ブラームス:大学祝典序曲(デニス・ライト編) ビゼー:歌劇「真珠採り」〜聖なる神殿の奥深く(ジェフ・リチャード編)/ 歌劇「カルメン」組曲(アラン・ファーニー編) ホルスト:惑星より「ジュピター」 (ステイーヴン・ロバート編) ビゼー:アルルの女より「ファランドール」 (ハワード・ロリマン編) エルガー :エニグマ変奏曲より「ニムロッド」 (エリック・バル編) ウォルトン:スピットファイアより「フーガ」 (アラン・ファーニー編) ガーシュウイン:歌劇「ポーギーとベス」より(アラン・ファーニー編) ジョン・ウィリアムズ:プライヴェート・ライアンより「戦没者たちへの賛歌」 (クラス・ヴァン・デル・ウーデ編) チャイコフスキー :序曲「 1812年」 (ロバート・キルズ編) ニコラス・チャイルズ指揮ブラック・ダイク・バンド | ||
| 1816年に設立されたイギリスの名門、ブラック・ダイク・バンドが NAXOSに初登場。ノリのよさと抜群のアンサンブルで聴き手を魅了する。彼らの巧さは世界中の誰もが知るところ!小技の効いたアレンジも素晴らしく、原曲とは全く違う味わいが楽しくてたまらない。ブラスの限界に挑戦するかのような力演。最後のチャイコフスキーではじけまくる。 | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) 当店未案内旧譜。 | ||
| ドリーブ: バレエ「コッペリア」(全曲)/ バレエ「泉」より[組曲第1番/組曲第3番] |
アンドルー・モグレリア指揮 スロヴァキア放送 ブラティスラヴァso. | |
| 録音:1995年1月、スロヴァキア放送コンサート・ホール。 | ||
| NAXOS "OPERA" 1CD\1470(税抜\1400)(日本語帯付) | ||
| J.シュトラウスII: 歌劇「ヤーブカ」(りんご祭り)/ 歌劇「ヤーブカ」〜ダンス編曲集 [ワルツ「私はあなたにぴったり」Op.455/行進曲「乾杯!」Op.456(*)/ ポルカ・シュネル Op.457(#)/ポルカ・フランセーズ Op.458(#)/ ポルカ・マズール Op.459(#)/ヤーブカ・カドリーユ Op.460(+)/ヤーブカ・ポプリ(**)] (編曲者:G.フィッシャー(*)/ロス&ポラック(#)/ポラック(+)/アロン&ポラック(**)) トーマス・テシュラー(T;ミルコ・フォン・グラディナス) ヴォルフガンク・ヴァイス(T;ヴァジル・フォン・グラディナス) ミヒャエル・ショーバー(B;豪農ミシャ) ヴェロニカ・グロイス(S;その娘イェルカ) エリーザベト・ヴォルフバウアー(Ms;イェルカのおば) クリスティアン・ポラック指揮ヨーロッパ・ヨハン・シュトラウスo.、ブルノ・ガウデマスcho. | ||
| 「ヤーブカ、またはりんご祭り」はワルツ王、ヨハン・シュトラウス 2世(1825-1899)の 14番目のオペラにあたるもので全編に渡り楽しい音楽に溢れた粋な作品。セルビアの町で毎年行なわれる「りんご祭り」は女子が好きな男子にかじったりんごを渡すというもの。もちろん男子がりんごをかじれば両思い。さて、貧しい貴族のミルコとバジルは見事金持ちの花嫁をゲットできるのだろうか? 余白のポプリもステキ。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「エジプトのモーゼ」
ロレンツォ・レガッツォ(B;モーゼ) 天羽明恵(S;エルシア) ヴォチェク・ギールラッハ(B;フラオーネ) フィリッポ・アダミ(T;オシリーデ) ロッセラ・ベヴァクア(S;アマルテア) カレン・バンデロウ(Ms;アメノフィ) ジュセッペ・フェデリ(T;マンブレ) アントニオ・フォリアーニ指揮ヴュルテンベルクpo.、 ネプレス・サン・ピエトロ・マジェッラcho.、ヴィルトバート吹奏楽団 | ||
| この「エジプトのモーゼ」は後に改作され「モゼ」と名付けられる。あまり人気のない演目なのか滅多に演奏される機会はないが、若きロッシーニ(1792-1868)の野心あふれる意欲作であり、もっと知られてもよい作品。日本でも人気のバス、レガッツォと天羽明恵の熱演。第3幕は見事の一言。 | ||
| バルトーク:歌劇「青髭」 |
グスタフ・ベラチェク(B;青髭) アンドレア・メラス (Ms;ユーディト) マリン・オールソップ指揮 ボーンマスso. | |
| ボーンマスso. 2007年のシーズンの最後を飾ったのがこのバルトーク(1881-1945)の「青髭」の演奏会だった。そしてその模様はタイムズ紙で大絶賛。熱にうかされたようなオーケストラの夢幻の響き、2人の歌手による官能的な声の対話、室内楽の繊細さと爆発的な大音量を併せ持つ精緻な管弦楽。バルトークの書いた20世紀最大の名作をオールソップが理想的な形で音にした。 | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
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ロッテ・レーマンの歌曲録音集 Vol.6 1947 & 1949 シューベルト:セレナーデ D.957 ブラームス:ジプシーの歌 Op.103 より [Nos.1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 11] シューベルト:月に寄せて D.193/楽に寄せて D.547 ブラームス:野の寂しさ Op.86 No.2/ 甲斐なきセレナード Op.84 No.4/ 鍛冶屋 Op.19 No.4 伝承曲:神の御子は今宵しも(*) グルーバー :きよしこの夜(*) シューベルト: 泉のほとりの若者 D.300/ナイチンゲールに D.497/ 男は人が悪い D.866/夜と夢 D.827/魔王 D.328 バーリン:ゴッド・プレス・アメリカ(#) 伝承曲:ケリーダンス(#) シューマン:トロイメライ(#) ブラームス:子守歌 Op.49 No.4(#) アーン:恋する乙女/不実 デュパルク:前世 パラディール:プシュケ R.シュトラウス: サフラン Op.10 No.7/ 乙女よ、それが何の役にたつと Op.19 No.1/ 君はわが心の王冠 Op.21 No.2 |
ロッテ・レーマン(S) ポール・ウラノフスキー(P) リヒャルト・ラート指揮(*) RCAビクターo.(*) ロバート・ アームブラスター指揮(#) オーケストラ(#) | |
| 録音:1947年/1949年。 グレート・シンガー・シリーズ。今でも愛されるロッテ・レーマンは間違いなく20世紀最高のソプラノの一人。オペラの舞台から引退した後はリートの世界に身を投じた彼女だが、その表現力豊かな歌声は聴き手全てを幸せな気持ちにさせること間違いない。このアルバムにはおなじみの R.シュトラウスやシューベルトの歌曲の他、ブラームスの「ジプシーの歌」やデュパルク、アーンといったフランス物、そして2曲のクリスマスソングなど多彩な曲が収録されている。独特のオーラを感じさせる。マーク・オバート・ソーン復刻。 | ||
| クラウディオ・アラウ R.シュトラウス:ブルレスケ(*) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54(#)/ シューマン:謝肉祭 Op.9(+) |
クラウディオ・アラウ(P) デジレ・デフォー指揮(*) シカゴso.(*) カール・クリューガー指揮(#) デトロイトso.(#) | |
| 録音:1946年4月13日、シカゴ、オーケストラ・ホール(*)/1944年12月4日、デトロイト、マソニック寺院(#)/1939年4月3日-4日(+)。 グレート・ピアニスト・シリーズ。このアラウの1930年代と 1940年代の録音は、信じられないほど短い時間に録音された2曲のパフォーマンスを含む。R.シュトラウスの「ブルレスケ」は 1946年4月13日の録音。このすぐあとにはウェーバーの「小協奏曲」 (8.111263)が演奏されそちらもすぐさま録音された。1944年のシューマンの協奏曲もたった1時間のセッションで記録された。どちらも恐ろしい程の集中力を持った炎のような熱演。1939年の「謝肉祭」も素晴らしい演奏で、曲の真価をまざまざと見せ付ける説得力の高いもの。マーク・オバート・ソーン復刻。 | ||
| ヴェルディ:歌劇「椿姫」
アントニエッタ・ステッラ(S;ヴィオレッタ) ジュセッペ・ディ・ステファノ(T;アルフレード) ティト・ゴッビ(Br;ジョルジョ) エルヴィラ・ガラッシ(Ms;フローラ) ジュセッペ・ザンピエーリ(T;ガストン) トゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
| 録音:1955年9月15日-21日、ミラノ・スカラ座。この1955年の公演も本来ならマリア・カラスによって録音されるはずだった。しかし、契約の関係でそれは実現せず、替わりに登用されたのが26歳の若手、アントニエッタ・ステッラだった。カラスのような迫力はないが、艶のあるしっとりとした声と細やかな表現が魅力。この声と恵まれた容姿を生かし大歌手へと駆け上った彼女の輝かしい記録をお楽しみ頂きたい。最盛期のディ・ステファノのうっとりするような美声にも大満足。マーク・オバート・ソーン復刻。 | ||
CPO
旧譜はこちらから | ||
| F.E.フェスカ(1789-1826): 交響曲集 Vol.1 交響曲第2番/交響曲第3番/ 歌劇「カンテミレ」序曲 |
フランク・ベールマン指揮 ハノーファー北ドイツ放送po. | |
| 旧品番:999 869-2の、2008年CPOカタログ付き再発売。おそらく限定盤。 Vol.2:第1番/他(999 889-2)。ベートーヴェンとほとんど同じ時期に生き、おそらく影響を受けたと思われる作風。現在ではわずかに交響曲と弦楽四重奏、そして合唱作品が残っているが、なかなか緻密な作品が多く、ウェーバーが大絶賛したというのも頷ける。決して有名とは言えないその実像に迫り、ベートーヴェンやシューベルトらの陰に隠れた才能を引き出す一枚。この機会に改めて典雅な魅力に触れてみるのも一興。 初回掲載時、「交響曲集 Vol.2」(第1番/他)の再発としていましたが、代理店案内の原盤番号誤表記に基づくミスと判明いたしました。 | ||
| レハール(1870-1948): 喜歌劇「ウィーンの女たち」(抜粋)(*)/ 「神々の夫婦たち」序曲(#)/ 「ひばりが歌うところ」序曲(#) |
アンケ・ホフマン(*) アンネリ・フェファー(*) ペーター・ミニッヒ(*) トーマス・デヴァルト(*) ヘルムート・ フロシャウアー指揮(*) クルト・クレーメル指揮(#) 西部ドイツ放送協会o.&cho.(*) | |
| スッペやミレッカー、 J.シュトラウスが世を去った後、ウィーンのオペレッタは衰退を極めつつあった。そんな窮地を救ったのは 1902年に初演された、レハールの初の喜歌劇である「ウィーンの女たち」と「針金細工師」だったと言う。しかし、「ウィーンの女たち」はスター歌手がいないと上演が困難であったため次第に忘れられてしまい、断片のみが現存。現在ではほとんど演奏されることもない。ステキなワルツを歌う男に思いを寄せる女の物語。最後はちょっぴり悲しい結末がいかにもウィーン風。 | ||
| ヘンク・バディングス(1907-1987):交響曲集 [第2番/第7番「ルイヴィル交響曲」/第12番] |
ダーヴィッド・ポルセライン指揮 ヤナーチェクpo. | |
| オランダ生まれの作曲家、ヘンク・バディングス(バーディンフス)の交響曲集。1930年に初の作品、チェロ協奏曲をコンセルトヘボウで初演(指揮はメンゲルベルク)、 1960年代以降は電子音楽を用いた作品を多く書いたことで知られる人だが、反面、古生物学者、鉱山エンジニアとしても働いたという異色の人。もちろん作品も独特の音階を駆使した斬新なものばかり。 | ||
| ラヴェル(1875-1937):2台ピアノのための作品集 スペイン狂詩曲/ラ・ヴァルス/ マ・メール・ロワ/ダフニスとクロエ |
ゲノヴァ&ディミトロフ・ ピアノ・デュオ | |
| 今までに J.C.バッハからショスタコーヴィチなど 7枚の CDを出し、どれもが高い評価を受けているこのピアノ・デュオの最新盤。何とも詩的で色彩的な演奏で、特に「ダフニスとクロエ」の編曲版はこれ以上ないほどの卓越した技巧と表現に裏打ちされた名演と言えるだろう。そして「ラ・ヴァルス」は、J.シュトラウスや R.シュトラウスの爛熟したワルツを思わせるほど豊かな音が横溢している。 | ||
| アフメド・アダナン・サイグン(1907-1991): チェロ協奏曲 Op.74/ヴィオラ協奏曲 Op.59 |
ミリアム・チョップ(Va) ティム・ヒュー(Vc) ワード・グリフィス指揮 ビルケントso. | |
| 「トルコ五人組」の中でも最も注目度が高く、かつ精力的に作品を発表しているのがこのサイグンだろう。パリに留学しダンディに師事、帰国してからは指揮者としても活躍、またトルコの民俗音楽の収集家としても知られている。このチェロ協奏曲、ヴィオラ協奏曲は彼の特質が良くでた作品でなんとも言えないエキゾチックで不思議な音に満ちている。 | ||
| レーガー (1873-1916): ヴァイオリン・ソナタ Op.22/ ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.103a |
ウルフ・ヴァリン(Vn) ローランド・ペンティネン(P) | |
| 43年というあまり長いとも言えない生涯の中で夥しい数の作品を書いたレーガーの室内楽作品集。自分自身のことを「ドイツの正統的な継承者」と自認しつつも、その作風は和声法の拡大、複雑な対位法とかなり意欲的なものだった。初期のヴァイオリン・ソナタと後期の組曲を収録、最近人気のペンティネンがピアノを演奏しているのも注目。 | ||
| フーゴ−・ミットラー(1893-1970):弦楽四重奏曲集 [第1番へ長調/第3番 ニ短調(さすらいの時より)] |
フーゴー・ヴォルフSQ | |
| ウィーン生まれの詩人、ピアニスト、作曲家フランツ・ミットラー。彼の作品はブラームス風でもあり、ヴォルフ風でもありシューベルト風でもあるいわゆる「当時のウィーン風」。メロディもわかりやすく難解な和声もない。爽やかで清々しい歌を朗々と歌うヴァイオリン、支えるチェロととてもわかりやすいアンサンブルがたまらない。 | ||
ALEVARE 1CD¥2835(税抜¥2700)日本国内へ初紹介されるスペインのマイナー・レーベル。 | ||
| ミゲル・リョベートへのオマージュ ミゲル・リョベート(1878-1938): スケルツォ・ワルツ/ロマンス/返事 10のカタルーニャ民謡 [盗賊の歌/哀歌/クリスマスの夜/商人の娘/ アメリアの遺言/ナイチンゲール/ 相続人リエラ/先生/王の息子/紡ぎ娘]/ ソルの主題による変奏曲/聖母の御子/ 5つの前奏曲 [ロジータ・リョレートに/ニ長調/ オリジナル/イ長調/ホ長調]/ レオネーサ |
國松竜次(G) | |
| 録音:2007年4月、バルセロナ、フィオリ・ムジカーリ・スタジオ。 第3回「ミゲル・リョベート」バルセロナ国際ギター・コンクール(2006年)の優勝者である國松竜次が、優勝の副賞として与えられた録音の機会を生かして発表したデビュー・アルバム。 國松竜次:京都府生まれ。2003年よりバルセロナに留学しルティエール芸術音楽学校で学ぶ。ギターをフェルナンド・ロドリゲス、カルレス・トレパットに、作曲をダビッド・パドロスに師事。「ミゲル・リョベート」バルセロナ国際ギター・コンクール優勝。サラウツ国際ギターコンクール特別賞。2007年帰国。ギター・ソロの他、各種アンサンブルやオーケストラとも共演。作曲も行い、これまでにいくつかの作品を自作自演により初演。これまでにバルセロナ・ギター・フェスティヴァル、ルスト国際ギターフェスティヴァル、ローザンヌ国際ギター・フェスティヴァルなど内外の音楽祭に招かれ演奏。2008年には再びローザンヌ、また世界で最も規模の大きなアルゼンチン、ブエノスアイレスのギター・フェスティヴァルにも招かれる予定。 | ||
ARLU (ASOCIACION ARPISTA LUDOVICO) 1CD¥2940(税抜¥2800)権威ある「アルピスタ・ルドヴィコ国際ハープ・コンクール」の主宰者であり、ハープ音楽に関する演奏会企画、講習会、書籍出版等も行っているスペインの団体、アソシアシオン・アルピスタ・ルドヴィコ(ARLU)のCDレーベル。国際配給元であるテクノサガ社の規格番号[KPD記号で始まる品番]も併記しています。旧譜はこちらから。 | ||
| フランス・バロックチェロの巨匠たち その知られざる名曲集 ジャン=バティスト・マス(1700頃-1757): 2つのチェロのためのソナタ第6番(第1巻 から) ジャン=バティスト・バリエール(1707-1747): ソナタ第4番(第3巻 から) ミシェル・コレット(1709-1795): ソナタ第5番 Op.20「孤独の快楽」 ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805): ソナタ第2番 G.6 [ボーナス・トラック] イ・スンヨンによる即興:ベルガマスカ |
アンサンブル・ バッソルム・ヴォクス [イ・スンヨン (Vc/ディレクター) イ・セヒ(Vc) ジョアキン・アラウ=ペラエス (テオルボ/バロックG) 車田真美(Cemb)] | |
| 録音:2006年7月、ドイツ、ボンバハ、聖ゼバスティアン教区教会。 2004年ドイツで結成された古楽アンサンブル、バッソルム・ヴォクスはバロックチェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバをはじめとする低音楽器、通奏低音楽器(テオルボ、バロックギター、チェンバロ)、打楽器という構成。主なレパートリーはあまり知られていない17世紀-18世紀のチェロ・ソナタと、オスティナート・バスにもとづく即興演奏。「バッソルム・ヴォクス(Bassorum vox)」とはラテン語で「バスの声」「低音の響き」という意味。 | ||
BEARTON 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| ナショナル・エディション・シリーズB Vol.1 ショパン(1810-1849):ポロネーズ集[B] [変ロ長調 WN1/ト短調 WN2/変イ長調 WN3/ 嬰ト短調 WN5/変ロ短調 WN10/ニ短調 WN11/ ヘ短調 WN12/変ロ長調 WN13/変ト長調 WN35] |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
| 録音:2007年7-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。SACD層はマルチチャンネル対応。 ポーランドの国家的楽譜出版プロジェクト「ナショナル・エディション」。シリーズBはショパンの存命中に出版されなかった作品の楽譜を最新の研究を基に校訂・出版するもので、引き続きベアルトンによって録音が行われていく予定。「WN」は「National Edition」のポーランド語表記「Wydanie Narodowe」の略称で、シリーズBの作品番号となる。調性からしてこれら9曲は、これまで一般に使われていた番号ではポロネーズ第8番から第16番に相当すると思われる。第1番〜第7番:CDB-005(同じくオレイニチャクの演奏)。 | ||
| ナショナル・エディション・シリーズB Vol.2 ショパン(1810-1849):マズルカ&様々な作品集[B] マズルカ [変ロ長調 WN7/ト長調 WN8/イ短調 WN14/ ハ長調 WN24/ヘ長調 WN25/ト長調 WN26/ 変ロ長調 WN41/変イ長調 WN45/ハ長調 WN47/ イ短調 WN60/ト短調 WN64]/ 葬送行進曲 ハ短調 WN9/夜想曲 ホ短調 WN23/ コントルダンス WN27/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調) 嬰ハ短調 WN37/ カンタービレ 変ロ長調 WN43/春 WN52a/ ソステヌート(ワルツ 変ホ長調)WN53/ モデラート(アルバムの綴り)WN56 ギャロップ・マルキ WN59/夜想曲 ハ短調 WN62/ マズルカ ヘ短調 WN65 |
ヤヌシュ・オレイニチャク(P) | |
| 録音:2007年7-8月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。SACD層はマルチチャンネル対応。 マズルカはこれまで一般に使われていた番号では第42番以降(Op.67やOp.68を含む第58番までの曲だが、収録曲数からすると含まれていない作品がある)に相当、夜想曲は同様に第19番-第21番に相当すると思われる。マズルカ第1番〜第41番:CDB-012/013、夜想曲第1番〜第18番:CDB-002/003(共にエヴァ・ポブウォッカ独奏)。 | ||
| クルカ、ヤブウォンスキ、ストラウル〜 ポーランドの室内楽名作集 Vol.3 ショパン(1810-1849):室内楽作品集 ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8(*)/ 華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3 (チェロとピアノのための)/ マイアベーアの「悪魔ロベール」の主題による 協奏的大二重奏曲 ホ長調 (チェロとピアノのための; オーギュスト・フランショムとの共作)/ チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 |
コンスタンティ・ アンジェイ・クルカ(Vn;*) ショパン・デュオ [クシシュトフ・ ヤブウォンスキ(P) トマシュ・ストラフル(Vc)] | |
| 録音:2007年8-9月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。SACD層はマルチチャンネル対応。 | ||
| ナショナル・エディション・シリーズB ショパン(1810-1849):様々な作品集 葬送行進曲 ハ短調 WN9/ 3つのエコセーズ WN13 [第1番 ト長調/第2番 変ニ長調/第3番 ニ長調]/ パガニーニの思い出(異稿)WN16/ 夜想曲 ホ短調 WN23/コントルダンス WN27/ アレグレット WN36/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調)WN37 初稿/ レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ (夜想曲 嬰ハ短調)WN37 次稿/ カンタービレ 変ロ長調 WN43/ プレスト・コン・レッジェレッツァ (前奏曲 変イ長調)WN44/ 即興曲 嬰ハ短調(幻想即興曲)WN46/春 WN52a/ ソステヌート(ワルツ 変ホ長調)WN53/ モデラート(アルバムの綴り)WN56/ ギャロップ・マルキ WN59/夜想曲 ハ短調 WN62 |
河合優子(P) | |
| 録音:2007年7月、ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ。使用楽器:Steinway No.572.795。 河合優子は同レーベル「ナショナル・エディション」の第1シリーズで「レント…とその他の作品」(CDB-011)を担当しており、WN37は2版ともそこに含まれていたが、当盤は別録音と思われる。10曲ほどは同シリーズのオレイニチャク盤(CDB-038)と重複しており、聴き比べが楽しめる。 | ||
FONORUZ (CINCO SIGLOS) 1CD¥2625(税抜¥2500)1990年、スペイン、アンダルシア地方の都市コルドバに創設されたシンコ・シグロス(5つの世紀)文化協会が制作する中世音楽のCD。演奏団体はその名も「シンコ・シグロス」。旧譜はこちらから。#他にもアイテムがあるレーベルですが、現在のところ、取扱いはシンコ・シグロス演奏のアイテムのみとなります。 | ||
| 古い舞曲による新しいグローサ 〜黄金世紀スペインの名旋律集 パバーナ/グラン・チャコーナ/マリオーナ/ ルヘーロとパラデタス/エスパニョレータス/ ラスゲオス・ポル・ラ・オ/サラバンダ/ グラン・ドゥケとブエルタ/フォリーアス/ ハカラス/マリサーパロス/ ダンサ・デ・ラス・アチャス/ パサカーリェとマリサーパロス/ バカス/ビリャーノ |
シンコ・シグロス [ミゲル・イダルゴ (バロックG/ディレクター) アントニオ・トラルバ (リコーダー) ガブリエル・アレリャーノ (バロックVn) ホセ・イグナシオ・ フェルナンデス (バロック・バンドゥーリア) アントニオ・ サエス(Perc)] | |
| 録音:2006年8月、スペイン、カサーリャ、カルトジオ会教会。 | ||
INEDITA 1CD¥2415(税抜¥2300)2007年より値下げし、お求め安くなっております。旧譜も併せてご案内。 | ||
| INEDITA 2008年新譜 | ||
| レスピーギの世界初録音作品 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): ユモレスク (ヴァイオリンと管弦楽のための; 1903)(*/#)/ 伝説(ヴァイオリンと管弦楽のための; 1903)(*)/ 6つの小品(1926;アドリアーノ編曲)(#)/ 組曲「ロッシニアーナ」(1925) |
マルコ・ロリャーノ(Vn;*) ロベルト・ディエム・ ティガーニ指揮 サッサリso. | |
| 録音:2003年12月9-13日、2004年12月14日、イタリア、サルデーニャ州サッサリ、ヴェルディ劇場。(#)の2曲は世界初録音。 ベートーヴェンの珍曲を録音・発売し話題を呼んでいるイネディタから、レスピーギの秘曲が登場。「ユモレスク」と「伝説」は未出版で、指揮者ロベルト・ディエム・ティガーニが作曲者の自筆稿から楽譜を起こして録音に臨んだ。子供のために書かれたピアノ四手連弾用の作品「6つの小品」をオーケストレーションしたのは、レスピーギ研究家で指揮者でもあるアドリアーノ。 | ||
| INEDITA 旧譜 | ||
| フルートとハープのためのサロン音楽 ジュゼッペ・ラッボーニ(1800-1856):ポプリ Op.14 アントワーヌ・ベルビギエ(1782-1838)/ ニコラ・ボクサ(1787-1856):3つの協奏的夜想曲 ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848):ソナタ |
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) アンナマリア・パロンビーニ(Hp) | |
| サッサーリ大聖堂の楽長たち ドメニコ・シジスモンディ(1770-1820): ミサ イ長調(独唱、合唱と管弦楽のための) フランチェスコ・ヴェーニ(1771-1845): 讃歌/カンタータ(独唱、合唱と管弦楽のための) |
マルゲリータ・パーチェ、 エリザベッタ・マンカ、 ルイジ・ペトローニ パオロ・ジッコーニ(独唱) ダニエーレ・マンカ指揮 サッサーリso. アントニオ・ヴィヴァルディcho. | |
| イタリアのハウスムジーク〜室内楽作品集 ジャコモ・モンツィーノ(1770-1845): 3つの二重奏曲 Op.15 ジュゼッペ・アネッリ(19世紀): フルートとギターのための変奏曲 チェーザレ・チアルディ(1818-1877):横笛吹き フェルディナンド・カルッリ(1770-1841): 3つの二重奏曲 Op.147/2つの夜想曲 |
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) マッシモ・アゴスティネリ(G) アンナマリア・パロンビーニ(Hp) ロベルト・ヴァニーニ(G) | |
| フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): フルートとピアノのための作品集(Vol.1) 大独奏曲 Op.57 [第1番 へ長調/同第2番 イ短調/同第3番 ト長調] |
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) ジャン・ロザリオ・プレスッティ(P) | |
| リュートのための古い舞曲とアリア [16世紀の作品](*) シモーネ・モリナーロ:バレット「オルランド伯」 ヴィンチェンツォ・ガリレイ:イタリアーナ 作曲者不詳:マスケラーダ ヴィンチェンツォ・ガリレイ:ガリアルダ 作曲者不詳:カンツォーネ メルキオッレ・デ・バルベリス:パヴァーナ 作曲者不詳:ガリアルダ チェーザレ・ネグリ:ビアンコフィオーレ 作曲者不詳:イタリアーナ ジャン=バティスト・ブザール:ベルガマスコ ルドヴィコ・ロンカッリ:パッサカリア ベルナルド・ジャノンチェッリ:ベルガマスカ [オットリーノ・レスピーギ(1879-1936): リュートのための古い舞曲とアリア から (原曲:16世紀)](+) ファブリティオ・カローゾ:ラウラ・ソアーヴェ メルセンヌ・マラン:カンパネー・パリジエンシス シモーネ・モリナーロ:バレット「オルランド伯」 ヴィンチェンツォ・ガリレイ:ガリアルダ 作曲者不詳: ガリアルダ/パッソ・メッツォとマスケラーダ |
パオロ・ピリア(G;*) ロベルト・ ディエム・ティガーニ指揮 サンクトペテルブルクso. | |
| レスピーギが編曲した元の曲のモダーン・ギターによる演奏を前半に収め、一部を後半の管弦楽版と聴き比べできるようにした興味深い企画アルバム。 | ||
| フランス・ベールヴァルド (フランツ・ベルワルド;1796-1868):ピアノ作品集 幻想曲第1番「pour la Melodique」/ ロンド・バガテル/ 幻想曲第3番「pour la Melodique」/ 主題と変奏/アンダンティーノ/ アンダンテ=アレグレット/主題と変奏 |
ジュジ・カルーゾ・ペシェ(P) | |
| フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): フルートとピアノのための作品集 Vol.2 協奏的ソナタ Op.69/同 Op.71/同 Op.83 |
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) ロレンツォ・サルヴァーニ、 パオロ・クァットローネ(P) | |
| 若きブリッチャルディ〜 フルートとピアノのための作品集 ジュリオ・ブリッチャルディ(1818-1881): ヴェルディのアリエッタによる幻想曲 Op.39/ 協奏的二重奏曲 Op.33 ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲/ 協奏曲 Op.19 |
カルロ・タンポーリ、 マウリツィオ・ビニャルデッリ、 サルヴァトーレ・ヴェッラ、 アンドレア・マンコ(Fl) ジャン・ロザリオ・プレスッティ(P) | |
| フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):ピアノ協奏曲 フランス・ベールヴァルド (フランツ・ベルワルド;1796-1868): ピアノ協奏曲 ニ長調 |
マウリツィオ・パチャリエッロ(P) ロベルト・ ディエム・ティガーニ指揮 サッサーリso. | |
| フェルディナンド・カルッリ(1770-1841): フルートとギターのための二重奏曲集 6つの二重奏曲 Op.51/3つの小さな二重奏曲 Op.191(*) |
マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) ロベルト・ヴァッリーニ(G) | |
| 録音:2000年8月30日、2002年1月26日、クラシカル・スタジオ。 カルッリはナポリ生まれのギター奏者・教師・作曲家で、後半生はパリで活躍した。ギター独奏やギターを含む室内楽曲の作曲・編曲を数多く残している。(*)世界初録音。 | ||
| ヨハン・ネーポムク・フンメル(1778-1837): フルートとピアノのための作品集 グラン・ロンド Op.126/ソナタ Op.50/ ソナタ Op.2 No.2/ソナタ Op.64 |
アルビーノ・マッテイ(Fl) ロベルト・ガレット(P) | |
| 録音:2002年7月2-3日、イタリア、ファーノ、アソシアツィオーネ・マラテスティーアナ・ペル・ラ・ムジカ・エ・ラルテ。 | ||
| ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.2 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4(1784; 新クリティカル・エディションによる世界初録音)/ ロマンス・カンタービレ ホ短調 Hess.13(1786; ピアノ、フルート、ファゴットと管弦楽のための)/ ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス; 第1番 ト長調 Op.40/第2番 へ長調 Op.50 |
マウリツィオ・パチャリエッロ(P) マルコ・ロリャーノ(Vn) マウリツィオ・ビニャルデッリ(Fl) アレッサンドロ・ムーラ(Fg) ロベルト・ ディエム・ティガーニ指揮 サッサーリso. | |
| 「ピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO.4」はピアノ譜のみ現存し、独奏パートに管弦楽の指示がある。「ロマンス・カンタービレ」は、より大規模な作品の緩徐楽章として計画されたもの。第1巻はBONGIOVANNIから発売されている(GB-5601)。 | ||
| ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.3 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827): 序曲「マクベス」(Biamonti.454のスケッチより アルベルト・ウィレム・ホルスベルヘン再構成版; 世界初録音)/ ロンド WoO.6(作曲者自筆手稿譜より ロベルト・ディエム・ティガーニ校訂の 新クリティカル・エディション;世界初録音)/ ピアノ協奏曲 ニ長調 Op.61a (ヴァイオリン協奏曲より作曲者編曲) |
マウリツィオ・パチャリエッロ(P) ロベルト・ ディエム・ティガーニ指揮 サッサーリso. | |
| ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.4 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ協奏曲(第6番)ニ長調 Hess.15(1815-1816;未完成)〜 第1楽章(ニコラス・クック補筆版)(*)/ 祝賀メヌエット WoO.3/メートリング舞曲集 WoO.17/ 騎士バレエのための音楽 WoO.1 |
マウリツィオ・パチャリエッロ(P;*) ロベルト・ディエム・ティガーニ指揮 サッサリso. | |
| (*)はピアノ協奏曲第6番として書き始められたが未刊に終わった作品で、70ページのスケッチが残され、182小節までベートーヴェン自身のオーケストレーションが書き込まれている。これが世界初録音となり、おおいに話題を呼びそうだ。 | ||
| ベートーヴェン・レアリティーズ Vol.5 〜珍しいピアノ三重奏曲集(ピアノ三重奏珍曲集) ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ三重奏曲 ニ長調 Anhang3(*)/ ピアノ三重奏のための アレグレット 変ホ長調 Hess48(#)/ ピアノ三重奏曲 変ホ長調 WoO38/ ピアノ三重奏のためのアレグレット 変ロ長調 WoO39/ ピアノ三重奏曲 変ロ長調 Op.11 |
フランク・ブリッジ三重奏団 [ロベルト・マッツォーラ(Vn) ジュリオ・グラヴィーナ(Vc) マリアンジェラ・マルコーネ(P)] | |
| 世界初録音2曲(*/#)が含まれている。なお(#)は、IneditaのWeb Siteでは世界初録音とされているが、本体裏インレイでは初録音とはされていない。 Vol.2からVol.4までピアノ協奏曲がメインとなっていた当シリーズだが、今回はピアノ三重奏曲篇。 | ||
| ラオ・シレス(1883-1953):作品集 交響組曲「田園のミューズ」 ピアノ協奏曲 変ホ長調 ピアノのための10の小品 |
ロベルト・ピアナ(P) アルベルト・ペイレッティ指揮 サッサーリso. | |
| ルチアーノ・シモーニ(1932-): ヴァイオリン協奏曲/交響曲第4番 |
ガブリエル・クロイトル(Vn) ロメオ・リンブ指揮 タルグ=ムレスpo. | |
| 世界初録音。 | ||
| ルチアーノ・シモーニ(1932-): 交響曲第3番/聖パウロ讃歌集 |
ロメオ・リンブ指揮 タルグ=ムレスpo. | |
| 世界初録音。 | ||
| ルチアーノ・シモーニ(1932-): 慈悲のレクイエム (法王ヨハネ・パウロ2世の 追悼のために;2005)(*) [プロローグ/第一の読誦/詩篇/ 第二の読誦/福音/エピローグ]/ マニフィカト(1997) |
エディト・ボルソス(S) ジョルト・シラギ(T;*) ゲオルゲ・モゴサン(Br) ロメオ・リンブ指揮 トゥルグ=ムレシュpo.&cho. | |
| 録音:2005年9月12-15日、文化宮殿、トゥルグ=ムレシュ、ルーマニア。 発売:2007年。当レーベルの「隠れヒット」となっているシモーニの新作「慈悲のレクイエム」は2005年9月16日初演。その直前に同一会場で初録音セッションが組まれた。歌詞は「死者のためのミサ」固有文ではなく、聖書から新たに抜き出されたテキストに拠る。「マニフィカト」もこれが初録音。 | ||
| フェルディナント・リース(1784-1838): 3つのフルート四重奏曲 Op.145 [第1番 イ長調/第2番 ホ短調/第3番 ハ長調] |
ラーロ四重奏団 [ラウラ・ポンテコルヴォ(Fl) アレッサンドロ・タンピエーリ(Vn) ディエゴ・メッカ(Va) アンドレア・フォッサ(Vc)] | |
| 録音:2003年9月8、11日、フィレンツェ県カレンツァーノ、Oratorio del S | ||