ブルッフ:ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.5 ヒラー:ピアノ三重奏のためのセレナード Op.64 ヴィドール:ピアノ三重奏のための小品 |
ベルリン・ゲーベル・トリオ | ||
録音:1985年12月。 | |||
ドラムス ケージ:シー・イズ・アスリープI-II カウエル:オスティナート・ピアニッシモ フィンク:ビート・ザ・ビート/プレザンテリー ギンジョアン:プリスマ ジョリヴェ:コンセール組曲 ラセルド:ブラジルのミニチュア集 リーバーマン:交換 ロゴテティス:カタラクト ショスタコーヴィチ:歌劇「鼻」〜間奏曲第14番 |
ジークフリート・フィンク指揮 S.フィンク打楽器アンサンブル | ||
ボロディン: 弦楽四重奏曲第1番/第2番 |
ヨアヒムSQ | ||
スメタナ:ピアノ作品集 アルバムの綴り Op.3〜No.3/アルバムの綴り ハ長調 海辺にて Op.17/アンダンテ 変ホ長調/無邪気 Op.6 No.1 憧れ Op.1 No.4/マクベスと魔女/つかの間の思い ポルカ Op.8 No.2/サロンにて/ボヘミアにて ボヘミアの農民の祭り/思い出 Op.4 No.4 ポルカの形式によるボヘミアの思い出 Op.12〜No.2 ポルカの形式によるボヘミアの思い出 Op.13〜No.1/2 フリアント Op.21 No.1 |
ペーター・シュマルフス(P) | ||
C.P.E.バッハ: チェンバロ協奏曲 ハ短調 Wq.31(*)/ヘ長調 Wq.33(*) 交響曲 イ長調 Wq.192 No.4 |
ホルスト・ゲーベル(P;*) ヤック・マルティン・ ヘンドラー指揮 ブダペスト・ダラルコco. | ||
ボッケリーニ:チェロ協奏曲第3番/第5番 ヴァーゲンザイル:チェロ協奏曲 ハ長調 |
ライナー・ホッホムート(Vc) ヤック・マルティン・ ヘンドラー指揮 ブダペスト・ダラルコco. | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.1 第17番/第21番/第32番 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 第2番/第14番/第25番/第30番 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
ハイドン:弦楽四重奏曲第63番/第77番 | ヨアヒムSQ | ||
シューベルト:ピアノ小品集 ドイツ舞曲 D.366〜No.1-7,11,12,14 ドイツ舞曲 D.643/同 Op.722/ ドイツ舞曲 D.783 No.3,14,15 ドイル舞曲 D.790 No.1,3,5,7-9 エコセーズ D.145 No.1,7,8,9 エコセーズ D.299 No.3,4,7,8 エコセーズ D.697 No.2,3 エコセーズ D.816 レントラー D.145 No.1,3,6-9,12 レントラー D.681 No.5,6 レントラー D.734 No.1,2,3,11,12 メヌエット D.600/トリオ D.610 感傷的なワルツ D.779 No.1,3,5,7,12-14,23.24 ワルツ D.145 No.2,6/ワルツ D.146 No.11 ワルツ D.365 No.1,2,4,9,12,23,26,29,30 ワルツ D.924 No.1-3,5,6,9 |
アルフレート・キチン(P) | ||
コープランド: ヴァイオリン・ソナタ(1943)(*) フルートとピアノのための二重奏曲(+) 六重奏曲(#) ヴィテブスク(**) |
ハンス・マイレ(Vn;*) マルティン・ウルリヒ・ ゼン(Fl;+) ホルスト・ゲーベル(P;*/+) ゲーベル・トリオ(#) ベルリン・フィルハーモニック・ アカデミーo. | ||
マルティヌー: ピアノ三重奏と管弦楽のための協奏曲(*) ピアノ三重奏と管弦楽のためのコンチェルティーノ(*) 大騒ぎ |
ゲーベル・トリオ(*) 浮ヶ谷孝夫指揮 フィルハーモニア・ポモルスカ | ||
フーバー:Cantiones de Circulo Gyrante シェルシ:I Presagi |
ジグーネ・フォン・オステン(S) ベアトリーチェ・ マテツ=ヴュトリヒ(A) ハンス・フリードリヒ・ クンツ(Br) テオフィル・マイアー(語り) ヴォルフガング・フロンメ、 ローベルト・プラッツ指揮 コレギウム・ヴォカーレ・ケルン ケルン・バッハ=フェライン アンサンブル・ケルン | ||
プロイセン公子ルイ・フェルディナント(1772-1806): ラルゲット Op.11 (*) / ノットゥルノ Op.8 (+) / ピアノ三重奏曲 Op.10 ハイム・ソロトゥルスキー(Va;*/+) アカハシ・アキラ(Cb;*/+) ハンリヒ・ロッゲンカンプ、クラウス・シュナイダー(Hr;+) マティアス・パール(Fl;+) ゲーベル・トリオ | |||
録音:1980年/1981年。 | |||
ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲(1976) | クリスティアーネ・ エディンガー(Vn) 浮ヶ谷孝夫指揮 ポーランド放送so. | ||
録音:1987年6月、カトヴィツェ、ポーランド。 | |||
リューファー:Musik aus Urklang〜録音テープ作品集 努力/創造/連続形/光の扇/Harpygienの踊り 嵐の組曲〜Luftgeistzauber |
リュディガー・ルーファー | ||
チェレプニン(1899-1977): 交響曲第3番 Op.83「中国風」(*)/ トリプル・コンチェルティーノOp.47(+)/ グルジア狂詩曲Op.25(#) |
ハンス・マイレ(Vn;*) ライナー・ ホッホムート(Vc;*/#) ホルスト・ゲーベル(P;*) ペーター・ギュルケ指揮(*) ラインラント・ プファルツ国立po.(*) ウーヴェ・ムント指揮(+) ニュルンベルクso.(+) ヴォイチェフ・ライスキ指揮(#) ポーランドco.(#) | ||
録音:1978年(+)/1985年(#)/1988年(*)。 | |||
ベートーヴェン: バガテル集 Op.126/大フーガ Op.134 ピアノ小品 WoO.60/同 WoO.61/同 WoO.61a ワルツ WoO.84/同 WoO.85 |
シュテファン・メラー(P) | ||
江文也〔チャン・ウェン=イェン〕(1910-1983): バガテル集 Op.9/フォルモサ舞曲 ペキン・ミリオラマ/舞曲集 Op.7 |
ツァイ・チャイ=シオ(P) | ||
中国のピアノ協奏曲集 スー・スン=イェン:ピアノ協奏曲 クオ:コンチェルティーノ マ・S:雨の波止場の風景 |
ツァイ・チャイ=シオ(P) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランドco. | ||
マンドリン・オーケストラのための協奏曲集 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809): ビヤボンとマンドーラのための協奏曲 ヘ長調(*/+) ジョン・バストン(1700年頃活躍):リコーダー協奏曲第2番(*) ギュンター・ブラウン(1924-):コンチェルティーノ ロ長調(1961) ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783): マンドリン協奏曲 ト長調(#) ジギスムント・ヴァイス(1690-1752):協奏曲 ニ短調(+) |
マリアンネ・クラット(Fl;*) ミヒャエル・トレスター(G;+) 越智 敬(マンドリン;#) ジークフリート・ベーレント指揮 DZO-co. エルンスト・グレシェル(Cemb) | ||
録音:1984年10月23日、バイエルン放送スタジオ、ニュルンベルク。 | |||
マンドリン・アヴァンギャルドのマイスター ジークフリート・ベーレント(1933-): 広島へのレクイエム(1973)(*) ハインツ・フリードリヒ・ハルティヒ(1907-1969): モヴィメンティ(1968)(+) アネスティス・ロゴテティス(1921-):スティクス(1968) マウリシオ・カーゲル(1931-):ムシ(1971) ヴェルナー・ハイダー(1930-):エディション(1976) フランツ・エラスムス・シュパンハイマー(1946-): ルドゥス(1971)(#) |
クラウディア・ ブロジンスカ=ベーレント(声;*) 越智 敬(マンドリン;*) マルティン・クリューガー(G;*) アンドレア&ヴォルフガング・ シュナイダー(Perc;*) ジークフリート・フィンク(Perc;+) フランツ・エラスムス・ シュパンハイマー(Org;#) ジークフリート・ベーレント指揮 DZO-co. | ||
初発売:1976年&1980年。 | |||
チャイコフスキー: ロココ風の主題による変奏曲 Op.88(*) 奇想的小品 Op.62(*) 夜想曲 Op.19 No.4(*) 弦楽セレナード |
ライナー・ホッホムート(Vc;*) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内co. | ||
シューマン:ノヴェレッテ Op.21 | アレクサンダー・レスラー(P) | ||
録音:1987年。 | |||
シューマン:ピアノ三重奏曲集 Vol.1 第1番 Op.63/幻想小曲集 Op.88 |
ゲーベル・トリオ | ||
シューマン:ピアノ三重奏曲集 Vol.1 第2番 Op.80/第3番 Op.110 |
ゲーベル・トリオ | ||
コルネリウス:無伴奏合唱作品集 赦したまえ、主よ/レクイエム/レクイエム・エテルナム 柔らかく温かな/3つの合唱曲 Op.11 3つの詩篇合唱曲 Op.13/3つの合唱曲 Op.18 涙のなかの慰め Op.14/父の墓 Op.19 |
カール=ハインツ・ ミュラー(Br) イェルク・シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
中国のピアノ音楽 チョウ・ウェン・=チュン:その柳は新しい ディン・シャン=デ:子供のための組曲 ヘー・リュー=ティン:バッファロー・ボーイの笛 スー・ツァン=ホウェイ:ピアノ小品集 ジャン・ウェー=イェー: 漁師の歌 Op.56/新年の獅子舞/七夕の銀河 モイ:中国民謡による主題と変奏曲 ドミン・ラム:花と月光 Op.12 No.2 チェレプニン:子供のための組曲〜第3曲/第4曲 |
ツァイ・チャイ=シオ (蔡采秀)(P) | ||
録音:1988年12月。 | |||
シャイト、シャイデマン:オルガン作品集 シャイト:ああ汝美しき騎手/アルマンド 主をほめたたえよう/Est-ce Mars/主なる御身に Modus ludenti/トッカータ ト長調 ダウランドのガイヤルドによる変奏曲 シャイデマン:Benedicam/われらに告げよ、マリア |
クラウス・アイヒホルン(Org) | ||
R.シュトラウス:弦楽四重奏曲 Op.2 ヴェルディ:弦楽四重奏曲 ホ短調 |
ヨアヒムSQ | ||
イェンス=ペーター・オステンドルフ(1944-2006): 管弦楽のための「我がワーグナー」[若杉弘指揮北ドイツ放送so.]/ 6人の声とエレクトロニクスのための「太陽をたくさん掘り起こす」 [Creuser pour bien sortir au soleil] (アポリネールによる)[フランクフルト・ベルカント・アンサンブル]/ 2台のピアノと3人の打楽器奏者のための「機械仕掛けの時間」 [Tempus ex machina] [マルクス・シュタンゲ、ルッツ・ビドリングマイヤー(P) ウィリアム・ジアン、 ニルス・グラマーストーフ、マティアス・クローン(Perc)]/ 管弦楽のための心象図「ウィリアム・ラトクリフ」 [ハンス・ドレヴァンツ指揮シュトゥットガルト放送so.] | |||
ルトスワフスキ: チェーン2(*) ヴェネツィアの舟遊び 小組曲 葬送音楽 |
クリストフ・ヤコヴィチ(Vn;*) 浮ヶ谷孝夫指揮 フィルハーモニア・ポモルスカ | ||
ジェンキンズ: ファンタジア第1番−第17番/4部のコンソート音楽 |
ハイナー・シュピッカー指揮 ケルン・ヴィオール・コンソート | ||
1920年代の音楽 クシェネク: 管楽器と打楽器のための協奏曲 Op.34(1924/1925)(*) プフィツナー:6つの愛の歌 Op.35(1924)(+) ラウタス:クラリネット・ソナタ Op.21(1927)(#/**) シュレーカー:管弦楽のための組曲(1928)(++) ヴァイル:オークの木のもとポツダムにて(1928)(##) ツィエリツ:前奏曲とフーガ(**) |
ヴィンコ・グロボカール指揮(*) ベルリン放送so.(*/**) カタリナ・リヒター(S;+) ホルガー・グロショップ(P;+) アロイス・ ブラントホーファー(Cl;#) ホルスト・ゲーベル(P;**) ハンス=ゲオルク・ ラティエン指揮(++) クリスティアン・グルーベ 指揮ベルリン室内アカデミー(##) | ||
初発売:1988年。 | |||
1930年代の音楽 ブラッハー: コンチェルタンテ・ムジーク Op.10(1937)(*) エック:古いウィーンの三節歌による変奏曲(1937)(+) ヒンデミット: ゆるやかな曲とロンド(1935)(#) 歌劇「今日のニュース」序曲(1930)(**) ユオン:ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op.86(1930)(++) ペッピング:ドイツ・ミサ(1938)(##) シェーンベルク: 映画の一場面の伴奏音楽 Op.34(1930)(***) トッホ:地理的フーガ(+++) |
ロリン・マゼール指揮(*) ベルリン放送so.(*) インゲボルク・ ハルシュタイン(S;+) レオポルト・ハーガー 指揮バイエルン放送so.(+) オスカー・ザラ (トラウトニウム;#) オトマー・マーガ 指揮WDRso.(**) ハンス・マイレ(Vn;**) ホルスト・ゲーベル(P;++) ヴォルフガング・マトコヴィツ 指揮ハインリヒ・シュッツ・ クライス・ベルリン(cho.)(##) ガリー・ベルティーニ指揮(***) フリッツ・テル・ヴェイ 指揮アーヘン青年cho.(+++) | ||
初発売:1988年。 | |||
CTH-2045 廃盤 |
ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ第1番/第2番 | クリスティアーネ・ エディンガー(Vn) ゲルハルト・プヒェルト(P) | |
カルウォヴィチ: ヴァイオリン協奏曲 Op.8(*) 交響詩「永遠の歌」 Op.10 |
エドヴァルト・ ジエンコフスキ(Vn;*) 浮ヶ谷孝夫指揮 フィルハーモニア・ポモルスカ | ||
アコーディオン版「ゴルトベルク」 バッハ/フッソング編曲:ゴルトベルク変奏曲 スヴェーリンク/フッソング編曲:b-a-c-hによるフーガ |
シュテファン・フッソング (アコーディオン) | ||
録音:1988年、スタジオ・ヴェーデマルク。 「ゴルトベルク」の編曲版録音の走りともいえるフッソングの当盤、ここ数年間レーベル品切れが続いていたが、2006年に入ってようやく再プレスが成った。2010年現在、1〜2ヶ月前後お待ち頂けば入荷しております。 | |||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.3 第3番/第8番/第10番/第13番 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.4 第6番/第18番/第24番/第28番 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
録音:1988年。 | |||
前古典派の交響曲集 [Sinfonien der Vorklassik] チマローザ(1749-1801):交響曲 ニ長調 W.F.バッハ(1710-1874):交響曲 ニ長調 F.46 カンビーニ(1746-1825):交響曲 ニ長調 パイジェッロ(1740-1816):交響曲 変ロ長調 〜アレグロ・スピリテュオーソ |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内o. | ||
録音:1984年5月、クルハウス=ザール、ヒッツアッカー(ドイツ)。 | |||
ダンディ:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.59 ヴィドール:ヴァイオリン・ソナタ Op.79 |
ハンス・マイレ(Vn) ホルスト・ゲーベル(P) | ||
録音:1987年&1989年。 | |||
ヴィラ=ロボス:ギター作品集 前奏曲集/練習曲集/ブラジル民謡組曲/ショーロ第1番 |
ミヒャエル・トレスター(P) | ||
ロマンティック合唱作品集 シューマン: スペイン歌曲集 Op.74(全9曲) 春の祭りは楽しい Op.101 No.5 太陽が輝くように Op.101 No.8 イェンナー:12の四重唱曲 |
ヴォルフラム・ヴェーネルト指揮 マルブルク・バッハcho. フリッツ・ ヴァルター=リンドクヴィスト(P) | ||
ヴォーン・ウィリアムズ: トリオ・ソナタ集 Op.1〜No.2,4,6 ペプシュ:ソナタ ニ短調/ホ短調/ヘ長調 トリオ・ソナタ ヘ長調/ト短調 |
ムジカ・ポエティカ | ||
シューベルト(1797-1828):歌曲集「冬の旅」D.911
カール=ハインツ・ミュラー(Br) ヘッレ・ミュラー=ティーメンス(P) | |||
録音:1988年9月、ビュッケブルク城。 | |||
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲 ハルトマン:葬送協奏曲 |
クリスティアーネ・ エディンガー(Vn) クシシトフ・ペンデレツキ指揮 ポーランド放送so. | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.5 第5番/第12番/第26番/第27番 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.6 第4番/第29番「ハンマークラヴィーア」 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
録音:1990年/1991年。 | |||
ラインベルガー: 弦楽五重奏曲 イ短調 Op.82(*) ピアノ五重奏曲 ハ長調 Op.114(+) |
ソナーレSQ [ヤーチェク・ クリムキエヴィツ (Vn) ローレンティウス・ ボニッツ(Vn) 小林 秀子(Va) エミール・ クライン(Vc)] ノダ・ユミコ(Va;*) ホルスト・ゲーベル(P;+) | ||
録音:1989年、スタジオ・オーパス80、ワルドルト。 #ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
ラインベルガー: 九重奏曲 変ホ長調 Op.139(*)/ 弦楽四重奏のための主題と変化 Op.93(+)/ ピアノ三重奏曲 イ長調 Op.112(#) |
ニューヨーク・ブロンクス・ アーツ・アンサンブル(*) ソナーレSQ(+) ゲーベル・トリオ(#) | ||
録音:1981年、クーパー・ユニオン大ホール、ニューヨーク(*)/1989年、スタジオ・オーパス80、ヴァルドルフ(#)。 #ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
シューベルト: ピアノ・ソナタ第7番 変ホ長調 D.568 ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 |
アルフレート・キチン(P) | ||
インパルス ジョン・ケージ:シー・イズ・アスリープI-II ジークフリート・フィンク(1928-):遊戯/トプ=カピ ベルトルト・フンメル(1925-):フレスコ画'70 ドブリ・パリエフ(1928-):ブルガリアのカルティーニ イヴァン・パタチッチ(1922-1993):An-Pro-SiFi カール=ハインツ・ヴァーレン(1933-):螺旋 フィッシャー=トゥル:ソナチナ |
パーカッション・アート・ クァルテット・ヴュルツブルク | ||
録音:1989年3月、高等音楽院、ヴュルツブルク。 | |||
フリッツ・イェーデ(1887-1970): 歌曲集「小さなバラ園」〜抜粋 |
ディルク・ ショルテマイアー(Br) ジークフリート・ベーレント(G) | ||
録音:1988年、スタジオ・ヴェンデマルク、ヴェンデマルク(ドイツ)。 | |||
ヴェルナー:ハイダー〜ピアノと私 ヴェルナー・ハイダー(1930-): アダマ/エディション第5番/風景組曲 モード2-5/電話通話 |
ヴェルナー・ハイダー(P、語り) | ||
ヴェルナー:ハイダー〜ピアノと私(2) ヴェルナー・ハイダー(1930-): エクストラス/音楽詩(*) |
ヴェルナー・ハイダー(P) ムハイ・タン指揮 バイエルン放送so. | ||
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 | デトレーフ・クラウス(P) ハインツ・ヴァルベルク指揮 エッセンpo. | ||
録音:1985年3月1日、エッセン。 | |||
ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777): チェロ協奏曲 ハ長調(*)/チェロ協奏曲 イ長調(*) 交響曲 WV.361/交響曲 ト短調 |
ライナー・ホッホムート(Vc;*) ヤック・マルティン・ ヘンドラー指揮(*) ブダペスト・ダラルコco.(*) 浮ヶ谷孝夫指揮(+) フォルハーモニア・ポモルスカ(+) | ||
フリードリヒ・フォス(1930-): 交響曲第1番(*) オルガンと弦楽合奏、打楽器のための協奏曲(+) |
ハンス・ヴァラート指揮(*) ベルリン放送so.(*) ヴォルフガング・ ダルマン(Org;+) | ||
発売:1989年。録音:ADD。 | |||
ジークフリート・ベーレントと仲間たち〜 マンドリン・オーケストラとの共演による ヴィルトゥオーゾ協奏曲集 ジークフリート・ベーレント(1933-1990): コンセレーレ(アンドレス・セゴビアの思い出に)(*) ダンサ・エウヘニオ(スペイン舞曲) フィギュレイションIII(+) セレナード(#) 太陽の歌(**) ニコライ・ブダシュキン(1910-1988):ドムラ協奏曲 ゲオルク・シュヴェンク(1935-): ディヴェルティメント(++)/ヴァイルハイム協奏曲(+) フリート・ヴァルター(1907-): アコーディオン協奏曲(+) |
ミヒャエル・トレスター(G;*) ゲオルク・シュヴェンク (アコーディオン;+、 オカリナ;++) 越智敬(マンドリン;#) クラウディア・ブロジンスカ= ベーレント(声;**) ジークフリート・ベーレント 指揮DZO-co.(マンドリンo.) | ||
ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741): オラトリオ「洗礼者ヨハネ」 |
ヨハンナ・ コスロフスキー(S) マルティナ・リンス(S) ヒルケ・ヘリング(A) ヨアヒム・カラミヌス(T) ゴットホルト・ シュヴァルツ(B)他 トマス・ロイバー指揮 カペラ・ピッコラ・ノイス 器楽アンサンブル | ||
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): ソナタ ニ長調/ホ短調/ト短調 トリオ・ソナタ ハ長調/ト長調/ハ短調/ト短調 |
アンサンブル・ ムジカ・ポエティカ | ||
ロシアの正教会聖歌と民謡集 | アンドレイ・ ワシエレフスキー指揮 アムール=コザーケン | ||
CTH-2077 廃盤 |
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901): ヴァイオリン・ソナタ第1番/第2番 主題と変奏曲 Op.61 |
ハンス・マイレ(Vn) ホルスト・ゲーベル(P) | |
ソナタ2曲は、ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901):六重奏曲 Op.191b エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948):室内交響曲 Op.8 ホルスト・ゲーベル(P)指揮ベルリン・フィルハーモニー・アカデミー室内o. | |||
ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に、Op.191bは含まれています。 | |||
マックス・ブルッフ(1838-1920): クラリネット小品集 Op.83〜No.1/No.2/No.6 ルイーズ・ファレンク(1804-1875): フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.45 メンデルスゾーン:アンダンテとロンド Op.49 フェルディナント・リース(1884-1938): フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.63 |
トリオ・カンタービレ | ||
音楽と詩〜バスと2つのギター マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): 前奏曲とフーガ集 Op.199〜抜粋 ギブラン(預言者たちの庭にて) |
エルマール・グンシュ(語り) ギターデュオ・テデスコ | ||
DCTH-2081/2 (2CD) 廃盤 |
バッハ:ミサ ロ短調 BWV.232
オリヴィア・ブラックバーン、レギナ・ヤコビ(S) ウラ・グレーネヴォルト(A) クリストフ・プレガルディエン(T) カール=ハインツ・ミュラー(Br) イェルク・シュトラウベ指揮カメラータ・ハノーファー、北ドイツ・フィグラルcho. | ||
ボッケリーニ: チェロと弦楽四重奏のための五重奏曲 ホ長調Op.11 No.5(*) 弦楽四重奏曲 ト短調Op.27 No.2 弦楽四重奏曲 ニ長調Op.40 No.3/ 弦楽四重奏曲 ト短調Op.33 No.5 |
ヨアヒム・ビショフ(Vc;*) ザクセン弦楽ゾリステン | ||
録音:1990年2月。 | |||
ジークフリート・フィンク〜パーカッションの芸術 シャビエ・ベンゲレル(1931-): パーカッション協奏曲(1977)(*) ジークフリート・フィンク(1928): ロンデルI/タイミング ジョアン・ギンジョアン(1931-): 2台のピアノと打楽器のための5つの練習曲(1968)(+) クラウス・ハスハーゲン(1924-): パーカションIV/V(1973)(#) |
ジークフリート・フィンク (Perc) エリアフ・インバル指揮(*) フランクフルト放送so.(*) ジュゼプ・M・エスクリバーノ、 エウラリア・ソレ(P;+) クラウス・ハスハーゲン (エレクトロニクス;#)他 | ||
発売:1990年。録音:DDD。 | |||
フルート・プラス ヴォルフガング・ヒルデマン(1925-1995): スオニ・セラーレXI/VII(1989/1990)(*) ヴィルフリート・イェンチュ(1941-): 風景 Fl G(1984)(+) フランク・ミヒャエル(1943-): 三重奏曲「S.エッピンガーの思い出に」(1985)(#) クラウス・ハンリヒ・シュターマー(1941-): ハロー!ゲオルク・フィリップ(1981)(**) ヴィーデホプフ王 フェリクス・ヴェルダー(1922-): 3つの夜の小品(1972)(++) |
フランク・ミヒャエル ヴィンフリート・ マイアー=エーラト(Fl;*) ハンナ・パツェルト(Fl;*/**) スザンネ・ミュラー= ホルツバッハ(Vc;#) ダニエル・キュエルケ(P;#) アンドレアス・グリュン(G;++) | ||
プロイセン公子ルイ・フェルディナント(1772-1806): 八重奏曲 ヘ短調 Op.12 [ホルスト・ゲーベル(P)指揮ベルリン・フィルハーモニー・アカデミーo.] 2つのロンド〔変ロ長調 Op.9 / Op.13 〕[浮ヶ谷孝夫指揮フィルハルモニア・ポモルスカ] | |||
録音:1988年&1990年。 | |||
デュオ・カプリッチョ〜 マンドリンとギターの二重奏 ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ ハ長調 F.16 No.3 ヨハン・ホフマン(1770-1814頃):ソナタ ト長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ジェルヴァシオ(1725頃-1785頃):室内ソナタ ガブリエーレ・ レオーネ(1725-1790頃):ソナタ第6番 ラファエレ・ カラーチェ(1863-1934):ロンド Op.127 カルロ・ムニエル(1859-1911): スペイン奇想曲 Op.276 |
ゲルトルート・ ヴァイホーフェン (マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G) | ||
録音:1990年、デンハウゼン(カッセル近郊)、ドイツ。 | |||
アルノ・シュミットのためのコンサート ハンス=ヨアヒム・ヘスポス(1938-):Ruhil フォルカー・ハイン(1938-):SMPH(*) マウリシオ・カーゲル(1931-):幻想小曲(+) ローベルト・HP・プラッツ:フルート小品(#) |
クリスティーナ・ アッシャー(Ms;*) カリン・レヴィン(Fl;+/#) クリスティ・ベッカー(P;+) ローベルト・HP・プラッツ指揮 アンサンブル・ケルン | ||
ショパン:24の前奏曲 | エリカ・ハーゼ(P) | ||
録音:1987年1月、ベートーヴェンザール、ハノーヴァー。 | |||
ジプシーの歌 ブラームス:ジプシーの歌 Op.103〜 No.1-7/11 ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55 リスト:ジプシーの3つの歌 S.320 シューマン: ジプシーの歌 Op.79 No.7/子供の山の歌 Op.79 No.8 シュポア:ジプシーの歌 Op.25 No.5 チャイコフスキー:ジプシーの歌 Op.60 No.7 シュトルツ:ジプシーの歌 |
クリスティン・タイゼン(S) アウドゥン・カイザー(P) シュテファン・バラット・ ドゥエ・ジュニア(Vn) | ||
ロマンティック・オルガン Vol.1〜 フランクフルト・アン・デア・オーデル、 聖十字架教会のザウアー製オルガン パウル・ブルーメンタール(1843-1930): 幻想曲第3番 イ短調 Op.51 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): 交響的コラール第3番 Op.87 No.3 リスト:泣き、嘆き S.180 ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):オルガン曲集 Op.29 マックス・レーガー(1873-1916): トッカータ&フーガ Op.129 No.1&2 |
マルティン・ロスト(Org) フリーデリケ・ラインホルト(S) エッケハルト・ ホルツハウゼン(Vn) | ||
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1686-1750): リュート組曲第23番/第30番 |
ミヒャエル・デュッカー (リュート) | ||
魔法のファゴット サヴェリオ・メルカダンテ(1795-1870): ドンナ・カリテアのカヴァティーナ Op.60(*) ジャン・ルイ・テュルー:グラン・ソロ Op.96 サン=サーンス:ファゴット・ソナタ(*) ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド(*) ヒンデミット:ファゴット・ソナタ(*) イサン・ユン(1917-1995):モノローグ ジャクリーヌ・フォンタイン(1930-):ゼフィル(*) 金田潮兒(かねた・ちょうじ;1948-):アンビヴァレンス |
田中雅仁(Fg) 角聖子(P) | ||
録音:1990年1月、入間市、日本。 | |||
ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901): ピアノ三重奏曲第3番 ロ長調Op.121/ ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.34 |
ベルリン・ ゲーベル・トリオ | ||
録音:1991年2月。 #ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901): 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調Op.89/ 弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調Op.147 |
ワルシャワ・カメラータSQ | ||
録音:1991年4月。 #ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
ブラームス:ピアノ作品集 狂詩曲 Op.79/小品集 Op.119 ハンガリー舞曲集〜第1-3、7-11番 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
ディートリヒ・エルトマン(1917-): チェロと小管弦楽のための協奏曲(*)/ アルト・サクソフォンと小管弦楽のための協奏曲(**/+)/ 弦楽合奏のためのセレニタ・ノットゥルナ(#)/ 管弦楽のためのスペクトルム(+) |
ヴォルフガング・ ベッチャー(Vc;*) ヨーン・カレヴェ指揮(*) ローベルト・ヴォルフ指揮(#) ベルリン放送so.(*/#) デトレーフ・ ベンスマン(Sax;**) 浮ヶ谷孝夫指揮(+) フィルハルモニア・ ポモルスカ(+) | ||
録音:1985年/1988年/1990年。 | |||
トランペットと管弦楽のための作品集 アレクサンドル・アルテュニヤン(1920-): トランペット協奏曲 変イ長調 エルネスト・ブロッホ(1880-1959):宣言 ジャン・フランセ(1912-1997):陽気なパリ アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):トランペット、 弦楽とピアノのためのコンチェルティーノ(*) アンリ・トマジ(1901-1971):トランペット協奏曲(1949) |
吉田 治人(Tp) 吉田 順子(P;*) 浮ヶ谷 孝夫指揮 フィルハルモニア・ ポモルスカ | ||
録音:1990年6月、フィルハルモニア・ポモルスカ・コンサート・ホール、ビドゴシュチュ、ポーランド。 | |||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 交響曲第2番 変ロ長調 Op.19 交響曲第4番 Op.60(協奏的交響曲)(*) |
ボグダン・チャピェフスキ(P;*) 浮ヶ谷孝夫指揮 フィルハルモニア・ポモルスカ | ||
ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900):6つの乙女の歌 Op.98 (*) ブリテン:キャロルの祭典 Op.28 (+) / ペトル・エベン(1929-2007):ギリシャ語の辞書(*) ルートヴィヒ・ルット指揮(*) ハノーファー少女cho. アンドレア・シュナウス(P;*) エレン・ヴェーグナー(Hp;+) | |||
録音:1990年。 | |||
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901): 室内楽作品集 ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.38(*)/ ホルン・ソナタ 変ホ長調 Op.178(+)/ チェロ・ソナタ ハ長調 Op.92(#) |
ホルスト・ゲーベル(P) ゾルターン・ アルマーシ(Vn;*) サリー・クラーク(Va;*) ダーヴィト・コフレ(Vc;*) ベルンハルト・ クルーク(Hr;+) トマス・ルーゲ(Vc;#) | ||
録音:1990年4月&1991年2月。 #ラインベルガーの室内楽作品集(BCTH-2161/6; 6CDs)に含まれています。 | |||
トランペットとピアノのための音楽 エネスク:伝説 ハ短調 ハイモ・エルプセ(1924-): 詩(4つの小品)Op.39c フランセ:ソナチネ ハ長調(1952) ヒンデミット:ソナタ ヤン・クトシェル(1911-):ソナチネ Op.56 マルティヌー:ソナチネ(1957) マルセル・ミアロヴィチ(1898-1985):瞑想 |
デュオ・ヨシダ [吉田 治人(Tp) 吉田 順子(P)] | ||
録音:1990年9月。 | |||
The Mighty Wurlitzer〜 ベルリン・SIMPK楽器博物館のオルガン バーリン:「アニーよ銃を取れ」〜メドレー バーンスタイン: 「ウェストサイド・ストーリー」より [マリア/トゥナイト] ロー:「ジジ」〜メドレー ロビン:ブルー・ハワイ チャップリン:ライムライト/他 |
ローベルト・ ドゥクソン(Org) | ||
ギター・ソナタ集 バークリー:ソナタ Op.51 カステルヌオーヴォ=テデスコ:ソナタ Op.77 ポンセ:南方のソナチナ ロドリーゴ:ソナタ・ジョコーサ トゥリーナ:ソナタ Op.61 |
ミヒャエル・トレスター(G) | ||
ルドルフ・マウエルスベルガー(1889-1971): 室内楽作品集 弦楽四重奏曲 嬰ヘ短調 RRWV449/ ピアノ三重奏曲 ハ短調 RRWV448(*) |
ヴィンフリート・アーペル(P;*) ドレスデン・シュターツカペレの ザクセン弦楽ゾリステン | ||
録音:1991年1月。 | |||
スティック・アタック〜打楽器四重奏のための音楽 ジョン・ケージ:コンストラクションIII ジークフリート・フィンク(1928-):タンジェンツ(1977) 三木稔(1930-):マリンバ・スピリチュアル ネリ・ロサウロ(1953-):ブラジルの伝説 |
ヴュルツブルク・ パーカッション・アートQ | ||
メシアン: 鳥の小スケッチ集(1985)/前奏曲集(1929) |
ギュンター・ラインホルト(P) | ||
ジャック・M.オトテール(1674?-1763): フラウト・トラヴェルソ二重奏曲全集 [組曲第1番 ニ長調 Op.4/組曲第2番 ト長調 組曲第3番/小品集 Op.2] |
アンサンブル・ ムジカ・ポエティカ | ||
レーガー: 弦楽四重奏曲第3番 ニ短調 Op.74 |
ベルリン・フィルハーモニーQ | ||
ヴァイオリンと管弦楽のための作品集 バッハ:チェンバロ協奏曲第1番(ヴァイオリン版)(*) アルベルト・ベッカー(1834-1899): スケルツォ Op.47(+) ドヴォルザーク:カプリッチョ ト短調 B.188 No.2(+) ギュンター・ラファエル(1903-1960): 交響的幻想曲 Op.59(*) イザイ:去年の雪(*) |
クリスティーネ・ ラファエル(Vn) ヤン・コラツォッラ指揮(*) ケルン・ラインco.(*) アルフレート・ ヴァルター指揮(+) 北西ドイツpo.(+) | ||
録音:1991年11月、ヘアフォルト(+)/1990年2月、ケルン(*)。 | |||
木管楽器とチェンバロ、 オルガンのための娯楽音楽(計16曲) ヨハン・シュトラウスII: トリッチ・トラッチ・ポルカ ボンサー:ヴァレリー=コンサートワルツ フリーデリヒ:テネシー・ワルツ・ロック/ ホーリー・ゴースト・ブルース/ジュビリー・ストンプ ロジャース:エーデルワイス ウォラー:スクィーズ・ミー ケンプフェルト:夜のストレンジャー |
エンサンブル・ピッフェラーリ・ ディ・サン・スピリト [マルガレート・フリードリヒ、 マティアス・フリードリヒ (木管楽器) ペーター・シューマン (Org/Cemb)] | ||
録音:1990年、ハイデルベルク。 | |||
チェロとオルガンのための作品集 ハラルト・ハイルマン(1924-):幻想曲 ハンス・ルートヴィヒ・シリング(1927-): 抒情的ソナタ ヴォルフガング・シュトックマイアー(1931-): リストの主題による変奏曲 |
トマス・ブレース(Vc) ヴォルフガング・ シュトックマイアー(Org) | ||
ハノーファーの音楽 ラインハルト・フェーベル(1952): ジョーカー(女声、フルート、チェロ、チェレスタ、 ピアノと打楽器のための)(*) ヨゼフ・ヨアヒム(1831-1907):四重奏楽章 ハ短調(+) ハインリヒ・マルシュナー(1795-1861): ピアノ三重奏曲第7番 ヘ長調 Op.167(#) クルト・シュヴィッタース(1887-1948): フランツ・ミュラーのDrahtfruling(**) |
ノルマ・エンス(S;*) ローレンツ・ ヘルガルト(Fl;*) カトリン・ラブス(Vn;*/#) フルードリヒ=ユルゲン・ ゼルハイム(Vc;*/#) コンスタンツェ・ アイクホルスト(P;*) ヨアヒム・アルノルト (チェレスタ;*、P;#) マルクス・ リンケ(Perc;*) ヨハヒムSQ(+) シュテファン・フロレイクス、 ディーター・フーフシュミット (Freleyks Schrottinst.) | ||
ユダヤ歌曲集 | ペーター・ローラント(歌) | ||
ブラームス・バロック ブラームス: ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24/ 弦楽六重奏曲第1番 Op.18 〜第2楽章(ピアノ編曲版)/ ガヴォット イ長調 WoO.3 No.2/ 練習曲第5番 ニ短調(シャコンヌ) |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
初発売:1991年。録音:デジタル。 | |||
気まぐれなデュオ〜マンドリンとギター ヘルマン・アンブロジウス(1897-1983): ギャラント組曲 ヘルベルト・バウマン(1925-): ソナタ・カプリチョーザ カルロ・ムニエル(1859-1911): 序奏とアリア・ヴァリアータ Op.291 アストル・ピアソラ:タンゴの歴史 ノルヴェルト・シュプロングル(1892-1983): 二重奏曲 Op.85 No.2 |
ゲルトルート・トレスター= ヴァイホーフェン(マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G) | ||
来たれ、この世の慰めよ レーガー: わが息は衰え Op.110 No.1/ 死よ、おまえはなんと厳しく Op.110 No.3 シェーンベルク:地上の平和 R.シュトラウス:夕べ Op.34 No.1 ヴォルフ:6つの宗教的歌曲 |
イェルク・シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
ルドルフ・マウエルスベルガー(1889-1971):ルカ受難曲
ヴォルフガング・ウンガー指揮テューリンゲン・アカデミー・ジングクライス | |||
録音:1991年5月。21世紀に入って数年間廃盤状態だったが、2011年に再プレスされた模様。 | |||
オネゲル:劇的オラトリオ「ダヴィデ王」(1921年版) | ウーテ・ フリューハーバー(S) メヒティルト・ゲオルク(A) カイ・インマー(T) ヴィル・ クヴァルトフリーク(語り) ヴィリ・グンドラッハ指揮 ドエウトムント器楽ゾリステン ドルトムント大学室内cho. | ||
録音:1991年、ライヴ。 | |||
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): 聖母マリアの歌とソロモンの雅歌によるモテット集 聞きなさい、美しい私の恋人よ/アヴェ・マリア/ 幸あれ、マリアよ、いにしえよりの茎/ アヴェ・レジナ・チェロルム/アヴェ・ヴェルム・コルプス/ マニフィカト「私はここに心を悩ませ」/天使が遣わされた/ おおマリア、守りの庭よ/レジナ・チェリ/ サルヴェ・レジナ(4曲) [(4声)/(5声)/(6声)/(8声)]/ 聖なるマリア/あなたは何もかも美しく 来てください、私の愛する人よ |
デトレーフ・ブラチュケ指揮 ハノーファー・オルランド・ ディ・ラッソ・ アンサンブル | ||
ローベルト・フランツ(1815-1892): ハイネの詩による50の歌曲 |
マルクス・ケーラー(Br) ホルスト・ゲーベル(P) | ||
フランツ・ラハナー(1803-1890): 九重奏曲(1857)/ ピアノ五重奏曲第2番 Op.145(1869)(*) |
ベルリン・フィルハーモニー・ オーケストラ・アカデミー ホルスト・ゲーベル(P;*) | ||
録音:1991年6月、RIAS 第10スタジオ。 | |||
ペーター・ローラント(1933-1966)/ヴォルフガング・"ショーベルト"・シュルツ(1941-1992): 流浪のバラード [Landstreicherballaden] /フランソワ・ヴィヨンの歌 ペーター・ローラント、ヴォルフガング・"ショーベルト"・シュルツ(Vo/G) | |||
録音:1965年頃。 | |||
ヴィラ=ロボス:弦楽三重奏曲(1945) シューベルト:弦楽三重奏曲第2番 D.581(第2版) |
ガスタイク・トリオ・ ミュンヘン | ||
フランスの印象〜 フルート、チェロとピアノのための作品集 ジャン=ミシェル・ダマス(1928-): コンセール用ソナタ ユージン・グーセンス(1893-1962): カンパーニュ滞在の印象 Op.7 マルセル・ド・マンジアルリ(1899-1989): 三重奏曲(1952) ガブリエル・ピエルネ(1863-1937) 室内ソナタ Op.48 |
トリオ・カンタービレ [ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) グイド・ラリッシュ(Vc) クリスティアーネ・ クルッカー(P)] | ||
四月のソナチネ〜フルートとギターのための作品集 ユジェーヌ・ボザ(1904-1991): 子守歌とセレナード/映像/アンダルシアの印象/ フォルベイア/3つの小品 ジャック・カステレード(1926-):四月のソナチネ フォーレ:コンクール用小品/シシリエンヌ/小品 イベール: アリエッテ/間奏曲/たとえ話/フルート独奏用小品 ラヴェル:ハバネラ形式の小品 |
デュオ・コチェルタンテ [ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) アンドレアス・マリア・ ハーゲマン(G)] | ||
ラインハルト・シュヴァルツ=シリング(1904-1985): 室内楽作品集 オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと ピアノのための五重奏曲 Op.1(1926)(*)/ 弦楽四重奏曲 ヘ短調(1932)(+)/ 弦楽三重奏曲(1983)(#)/ B-A-C-Hによる弦楽三重奏のための練習曲(1983)(#) |
コンソルティウム・ クラシクム(*) [ヴェルナー・ゲヌイト(P) クリスティアン・ ハルトマン(Ob) ディーター・ クレッカー(Cl) クラウス・ ヴァレンドルフ(Hr) カール=オットー・ ハルトマン(Fg)] マンハイムSQ(+) [アルフレート・オペルツ、 クラウディア・ ホホルスト(Vn) ウルリヒ・ クネルツァー(Va) アルミン・フロム(Vc)] レーガー弦楽三重奏団(#) [ベルンハルト・ ハルトーク(Vn) ヴォルフラム・ クリスト(Va) アンスガー・ シュナイダー(Vc)] | ||
録音:ADD、DDD。 | |||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.7 [第9番/第11番/第15番/第19番] |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
録音:1989年/1993年。 | |||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.8 [第7番/第20番/第22番/第23番] |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
一緒に歌おう [Sing mit!]〜子供のための37の合唱曲集
ハインツ・へニッヒ指揮ハノーヴァー少年cho. | |||
録音:1991年。 | |||
バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 ラヴェル:弦楽四重奏曲 シマノフスキ:弦楽四重奏曲第2番 |
ベルリン・ フィルハーモニーSQ | ||
アート・オヴ・パン・クラシックス バルトーク:ルーマニア民族舞曲集 Sz.56 ドビュッシー・シリンクス フォーレ:子守歌 Op.16/シシリエンヌ イベール:間奏曲/サティ:3つのジムノペディ パラシェフ・ハドシェク(1912-):12のブルガリア民謡 ヴォルフガング・ホフマン(1922-):無言の詩篇 ノルベルト・ユルゲン・シュナイダー(1950-): Willst eine Welt du schaun |
ウルリヒ・ヘルケンホフ (パンフルート) マティアス・ケラー(P) | ||
ペーター・ローラント(1933-1966):ドイツ民主主義の歌(全22トラック)
ペーター・ローラント(Vo/G) | |||
録音: AAD。1848年革命と関係がある作品の可能性有。 | |||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847): 抒情的ピアノ小品集 アンダンテ・コン・エスプレシオーネ/ ノットゥルノ ト短調/ロマンス集 Op.2/ ロマンス集 Op.6/ロマンス集 Op.8 |
エルジビェタ・ ステルンリヒト(P) | ||
録音:1991年。 おそらくポーランドに生まれ、ワルシャワ音楽院在学の後に、パリでペルルミュテルとタリアフェロに学び、1977年以降ドイツを拠点として活躍しているピアニスト。彼女は当盤の後、1997年頃に 独 ARS MUSICI (AM-1180-2; レーベル譲渡のため2008年現在では流通在庫限り、今後番号等が変って再発売の可能性は有)へ、2005年には ポーランド ACTE PREALABLE (AP-0130) へメンデルスゾーン=ヘンゼルの作品集を録音しているが、曲は重複していない模様。 | |||
ディートリヒ・エルトマン(1917-): フルートと小管弦楽のためのコンチェルティーノ(*)/ ピアノと小管弦楽のための コンチェルティーノ(1955/1956)(+/#/**)/ 極彩色の音楽(小管弦楽のための)(#/**)/ 弦楽合奏のための音楽(++/**)/ ニュアンス(室内サンサンブルのための)(##) |
浮ヶ谷順子(Fl;*) 浮ヶ谷孝夫指揮(*) ポメラニアpo.(*) ロスヴィタ・ローマー(P;+) ローター・コッホ指揮(#) ローベルト・ヴォルフ指揮(++) ズール・ テューリンゲンpo.(**) イヴォ・ペトリツ指揮(##) アンサンブル・スラヴコ・ オステルツ・リュブリャナ | ||
録音:1990年&1991年/1979年(##)。 | |||
マンドリンのカーニヴァル〜 マンドリンとマンドリン・オーケストラのための作品集 ヘルベルト・バウマン(1925-): コンチェルト・カプリチョーソ ジークフリート・ベーレント(1933-1990):セレナード ハインリヒ・コニェツニー(1910-1983): フランスの古い民謡による変奏曲 アルノ・シュタルク:マンドリン協奏曲 ロ短調 エルケ・トーバー=フォクト(1957-): ヴェネツィアの謝肉祭 |
ゲルトルート・トレスター= ヴァイホーフェン(マンドリン) ゲルハルト・フォクト指揮 バイエルン州 マンドリンo. | ||
録音:1992年4月。 | |||
現代のピアノ三重奏曲 ボリス・ブラッハー(1903-1975):ピアノ三重奏曲(1970) ハイモ・エルプセ(1924-):ピアノ三重奏曲 Op.8(1953) マウリシオ・カーゲル(1931-):ピアノ三重奏曲(1984/1985)(*) |
ゲーベル=トリオ・ ベルリン | ||
録音:1990年&1991年/1979年(*)。 | |||
プロイセン公子ルイ・フェルディナント(1772-1806):ピアノ三重奏曲集 〔変イ長調Op.2 /変ホ長調Op.3 〕 ゲーベル=トリオ・ベルリン | |||
録音:1985年。 | |||
ラフマニノフ: ピアノ三重奏曲第1番 ト短調/ ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調Op.9 「偉大な芸術家の思い出に」 |
ゲーベル=トリオ・ ベルリン | ||
録音:1982年4月。 | |||
ボヘミアのディヴェルティメント〜 フルート、チェロとピアノのための ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(ドゥセク;1760-1812): トリオ・ソナタ ヘ長調 Op.65 ヴォイチェフ・イーロヴェツ(ギロヴェツ;1763-1850): ディヴェルティメント イ長調 Op.50 レオポルト・アントニーン・コジェルフ(1747-1818): トリオ・ソナタ ト長調 Op.34 No.2 |
トリオ・カンタービレ | ||
録音:1993年2月。 | |||
シューマン:ダーヴィト同盟舞曲集 ラヴェル:夜のガスパール |
マティアス・ツィンマーマン(P) | ||
ペーター・ヨナ・コルン(1922-1998): ベックメッサー変奏曲 Op.64(ワーグナーの 「マイスタージンガー」の主題による;1977)/ リストの断片による悪魔払い Op.44(1966/1968)/ 交響曲第3番 Op.30(改訂版;1969) |
オラーフ・コッホ指揮 ズール・テューリンゲンpo. | ||
録音:1992年2月、ズール・フィルハーモニー。 | |||
スイスへのオマージュ〜 フルートとハープのためのスイスの音楽 ヴィリー・ブルクハルト(1900-1955): ハープのための4つの間奏曲 Op.77a/ セレナード Op.71〜ワルツ ヴィリー・ヘス(1906-1997):3つの楽曲 Op.79 オネゲル:ロマンス/牝山羊の踊り ヨゼフ・ラウバー(1864-1952): 2声のための前奏曲とフーガ ニ短調 Op.49/ 4つの中世舞曲 Op.45/ 無伴奏フルートのための3つの性格的小品 ジュリアン=フランソワ・ズビンデン(1917-): 序奏とスケルツォ・ワルツ Op.52(1973) |
ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) エレン・ヴェグナー(Hp) | ||
バイ・ザ・ウェイ コール・ポーター:昼も夜も/シェイクスピアを勉強しよう レノン&マッカートニー: イエスタデイ/オブラディ・オブラダ/ ホェン・アイム・シックティー=フォー/ペニー・レイン エロール・ガーナー:ミスティ 伝承曲:五月の太陽 / 他 |
ハノーヴァー・ハーモニスツ | ||
私は水の中を行く〜シャンソン集 ケンドラー、タルクマン、トゥホルスキー、ホランダーの作品 |
アリクス・ドゥデル(歌) | ||
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901): ピアノ作品集 モーツァルトの「魔笛」の主題による即興曲 Op.51/ ピアノ・ソナタ第2番 変ニ長調 Op.99/ 主題と変容 Op.61 |
ホルスト・ゲーベル(P) | ||
録音:1989年/1990年。 | |||
ブゾーニ(1866-1924): クラリネットと小管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.48 ヒンデミット:クラリネット協奏曲 イ長調 ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 Op.73 |
磯部周平(Cl) 浮ヶ谷孝夫指揮 ポメラニアpo. | ||
録音:1992年5月、ビドゴシチ、ポーランド。 | |||
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901):室内楽作品集 弦楽五重奏曲 イ短調 Op.82[ソナーレSQ ノダ・ユミコ(Va)](*)/ ピアノ五重奏曲 ハ長調 Op.114[ソナーレSQ ホルスト・ゲーベル(P)](*)/ 弦楽四重奏曲 全集〔第1番 ハ短調Op.89/第2番 ヘ長調Op.147〕[ワルシャワ・カメラータSQ](#)/ ピアノ三重奏曲 選集〔第3番 ロ長調Op.121 (+)/第1番 ニ短調Op.34 (+)/ 第2番 イ長調Op.112 (**)〕[ベルリン・ゲーベル・トリオ]/ 九重奏曲 変ホ長調 Op.139[ニューヨーク・ブロンクス・アーツ・アンサンブル](**)/ 弦楽四重奏のための主題と変化 Op.93[ソナーレSQ](**) / ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.38[ホルスト・ゲーベル(P) ゾルターン・アルマーシ(Vn) サリー・クラーク(Va) ダーヴィト・コフレ(Vc)](##)/ ホルン・ソナタ 変ホ長調 Op.178[ベルンハルト・クルーク(Hr) ホルスト・ゲーベル(P)](##)/ チェロ・ソナタ ハ長調 Op.92[トマス・ルーゲ(Vc) ホルスト・ゲーベル(P)](##)/ ヴァイオリン・ソナタ全集〔第1番 変ホ長調Op.77 /第2番 ホ短調Op.105〕 [ハンス・マイレ(Vn) ホルスト・ゲーベル(P)](++)/ 六重奏曲 Op.191b[ホルスト・ゲーベル(P)指揮ベルリン・フィルハーモニー・アカデミー室内o.](***) | |||
録音:1981年/1989年-1991年。単売: CTH-2060(*)、 CTH-2102(#)、 CTH-2101(+)、 CTH-2061(**)、 CTH-2108(##)、 CTH-2077〔廃盤〕より(++)、 CTH-2078〔ヴォルフ=フェラーリの室内交響曲 Op.8がカップリングされているが、趣向に合わない当セットからは省かれている〕より(***)。 | |||
ボリス・ブラッハー(1903-1975): ピアノ協奏曲第1番(1947)(*)/ ピアノ協奏曲第2番 Op.42(1952)(+)/ クレメンティの主題による変奏曲(1961)(+) |
ホルスト・ゲーベル(P) ルドルフ・アルベルト指揮(*) バイエルン放送so.(*) 浮ヶ谷孝夫指揮(+) ポメラニアpo.(+) | ||
聴覚の造形家〜 リュディガー・リューファー:録音テープ作品集 Al Ma/Gemartert/Kantele/Sturmmusik/ Vehiculose/Weg und Abgrund/Wondjinas |
リュディガー・ リューファー | ||
録音:1973年-1990年。 | |||
ジークフリート・フィンク(1928-):打楽器のための絵画 バトゥ・フェリンギ(マリンバ独奏のための印象)/ コンガ・ブラジル/打楽器のための映像/ マルチャ・デル・タンボール(カリブの印象)/ オスティナート・マキーナ/打楽器のための絵/ リズム/トッカティーナ(6人の打楽器奏者のための)/ トプ=カピ(トルコ風四重奏曲;1980)/ ヴィブラカッション |
ジークフリート・フィンク指揮 ポリリトミア・ソフィア 打楽器アンサンブル | ||
録音:1988年6月、フィルハーモニー・ソフィア。 | |||
ローベルト・プラッツ(1951-): 「暗い家」(11段階のミュージック・シアター) |
バイエルン国立歌劇場 マールシュタル・ アンサンブル | ||
ギターと管弦楽のための作品集 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ (1895-1968):セレナード Op.118 フェデリコ・モレーノ・トローバ(1891-1982): カスティーリャ協奏曲 ホアキーン・ロドローゴ(1901-1999): アランフェス協奏曲 |
ミヒャエル・トレスター(G) ヤヌシュ・プシビルスキ指揮 ワルシャワso. | ||
録音:1992年8月。 | |||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): ミサ・ヴォティヴァ(1739) |
クリスティアーネ・ハンペ(S) エリーザベト・グラーフ(A) ヨアヒム・ドゥスケ(T) ヨアヒム・ゲープハルト(B) ヴォルフラム・ヴェーネルト指揮 マールブルク・バッハcho. ヘッセン・バッハ・コレギウム | ||
シューベルト: ドイツ舞曲集(12のレントラー)D.790 楽興の時 D.780/スケルツォ D.593 小品 D.946 No.2 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
万華鏡〜女声合唱のための作品集 アンドレ・カプレ(1878-1925):3声のミサ(1920)(*) フーゴ・ディストラー(1908-1942): メーリケ合唱曲集 Op.19〜3曲(*) グスタヴ・ホルスト(1874-1934): リグ・ヴェーダ Op.26〜グループ3(*/#) アルフレート・ケルペン(1926-):漁師とその妻から(*) ロッシーニ:3つの聖歌(*/#/**) ルット:アヒルとカンガルー(+) |
カティア・ピーヴェック(S;**) ルートヴィヒ・ルット指揮(*) グドルン・シュレッフェル指揮(+) ハノーファー女声cho. | ||
録音:1982年/1993年。 | |||
ヨハン・ローゼンミュラー(1619-1684): ミサ・ブレヴィス(*)/ ラウダーテ・プエリ(*)/ 2−5つの楽器のためのソナタ集〜 [第4番 ハ長調/第7番 ニ短調](+) |
マリア・ツェデリウス(S;*) クラウス・ハフケ(CT;*) ヴィリ・グンドラッハ指揮(*) ドルトムント大学室内cho.(*) ケルンハルト・ クラップロット(Org) ヘルマン・ハイネマン、 ベルンハルト・ ラパイチャク(Vn;+) スザンネ・バウマン(ガンバ;+) フリーデマン・インマー(Tp;?) | ||
ブラームス:スケルツォ 変ホ長調 Op.4 ワルツ集 Op.39/幻想曲集 Op.116 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
シューマン:クライスレリアーナ Op.16 4つのピアノ小品 Op.32 フゲッタ形式の7つのピアノ小品 Op.126 |
フリーデリケ・リヒター(P) | ||
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 |
オリヴァー・トリーンドル(P) レオシュ・ スヴァーロフスキー指揮 ブルノ国立po. | ||
ロマンティック・オルガン Vol.2 マリオ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): 諦め Op.104 No.4/祝典行進曲 Op.108 No.8 グリーグ:「ペール・ギュント」〜朝 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): 3つの新しい印象 Op.142/ オルガン・トランスクリプション集〜 [祝典音楽(ワーグナーの「マイスタージンガー」 による)/巡礼の合唱(同「タンホイザー」による)] ルイ・ルフェビュール=ヴェリー(1817-1869): 宗教的瞑想 Op.122〜[フーガ ニ長調/ アンダンテ ヘ長調「人の声の合唱」]/ 退場曲 変ホ長調 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」〜結婚行進曲 アルヴィツ・ジリンスキス(1905-): 前奏曲 変ホ長調(1939) |
マルティン・ロスト(Org) | ||
シュテルンベルク市教会のヴァルカー製オルガン使用。 | |||
サンクトペテルブルクの民俗音楽 | アンサンブル・ザレイカ | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): 独唱、合唱と管弦楽のための宗教的作品集 アヴェ・レジナ・チェロールム ト短調 ベネディクトゥス・ シト・デウス・パーテル ニ長調 ディクシト・ドミヌス ニ長調 Z.68(*) リタニエ・ラウレンタニエ Z.151(*) マニフィカト ニ長調 Z.108(+) スブ・トゥーム・プレディジウム ト短調(#) |
マルティナ・リンス(S;*/+) ダニエラ・ヌスバウム(A;#) カイ・ヴェッセル(CT;+) ライハルト・ ディンゲル=シュルテン(T;*) イェンス・ローマン(B;#) ゴットホルト・ シュヴァルツ(B;*) トマス・ロイバー指揮 カペラ・ピッコラ・ノイス(cho.) ケルン・メタモルフォシス・ バロックo.(*/+) | ||
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132 メンデルスゾーン: 弦楽四重奏曲第7番 Op.81〜第3−4楽章 |
ベルリン・ フィルハーモニアSQ | ||
アルフレート・ケルペン(1926-):男声のための作品集 男声のためのバラード集/アイヒェンドルフ合唱曲集/ 人は悲しみ、嘆き/オルフェウスは澄んだ音色で/ 美しき時/飲めやうたえや/他 |
マティアス・ゲルヒェン(B) マルクス・ベッカー(P) ハノーファー少年cho.のメンバー | ||
20世紀のアコーディオン音楽 ジョン・ケージ(1912-1992):スーヴニール(1983) アドリアナ・ヘルシュキー(1953-): ミゼレーレ(1991/1992) 細川俊夫(1955):Sen V(1991/1992) マグヌス・リンドベリ(1958-): 発音板の遊び(1990/1991) ウロス・ロイコ(1954-):Whose Song(1991/1992) ストラヴィンスキー:タンゴ |
シュテファン・フッソング (アコーディオン) | ||
録音:1992年12月。 | |||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): コラール受難曲 Op.7 |
ヴィルフリート・ヨッヘンス(T) ペーター・コーイ(Br) ゲリット・ミールケ(B) ヴィリ・グンドラッハ指揮 デトモルト大学室内cho. | ||
ショパンとその時代 ショパン: 練習曲第11番 変ホ長調 Op.10 No.11/ マズルカ第32番 嬰ハ短調 Op.50 No.3/ マズルカ第59番 ヘ短調 Op.ph. 夜想曲第2番 変ホ長調 Op.9 No.2/ 夜想曲第20番 嬰ハ短調 Op.ph.72 No.2/ ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 (幻想ポロネーズ) ポロネーズ第8番 ニ短調 Op.71 No.1 フェリシアン・セーザル・ダヴィド(1810-1876): 夜(ピアノのための幻想) アドルフ・グートマン(1819-1882): 夜想曲 変イ長調 Op.8 No.1 シュテファン・ヘラー(1813-1888): Voyage autour de ma chambre Op.140〜2曲 ワルツ 変ニ長調 Op.93 No.1 フェルディナント・ヒラー(1811-1885): 即興曲 ホ長調 Op.97/ モダーン組曲 Op.144〜ポーランド風/ 幻想 ロ長調 Op.17 No.2 マイアベーア:アルバムの綴り 変イ長調 |
クレメンス・クレーガー(P) | ||
録音:1992年。 | |||
フルート幻想曲集 ヨアヒム・アンデルセン(1847-1909): 悲歌 Op.55 No.1 テオバルト・ベーム(1794-1881): 大ポロネーズ Op.16 チェーザレ・チャルディ(1818-1877): ロシアの謝肉祭 セシル・ルイーズ・シャミナード(1857-1944): 星へのセレナード アルベルト・フランツ・ドップラー(1821-1883): ハンガリー田園幻想曲 Op.26 マスネ:コンクール用小品 ヴィルヘルム・ポップ(1828-1903): ロシアのジプシーの歌 Op.462 マテュー=アンドレ・レイシェル (ライヒェルト;1830-1880):憂鬱な幻想曲 Op.1 クロード・ポール・タファネル(1844-1908): アレグレット・グラツィオーソ/ アレグレット・スケルツァンド ウェーバーの「魔弾の射手」による大幻想曲 ジェルメーヌ・タイユフェル(1892-1983): フォルラーヌ(1972) |
ハンス=イェルク・ ヴェーグナー(Fl) クリスティアーネ・ クレーカー(P) | ||
録音:1992年8月。 | |||
4つのフルートのための音楽 シルヴァーノ・ブソッティ(1931-): ロンド・ディ・シェーナ ジョン・ケージ(1912-1992): ヴァリエーションズI(1958) ディーター・シュネーベル(1930-): パン(牧神;1978) イサン・ユン(1917-1995):練習曲集(1977) |
イルメラ・ノルテ (Fl、ピッコロ、 A-Fl、B-Fl) | ||
多重録音による。 | |||
ロマンティック・オルガン Vol.3 グラズノフ:前奏曲とフーガ ニ長調 Op.93 マックス・ブルビンス(1862-1932): わが心の奥底より/イエス、わが喜び/すばらしき王 アルフレーツ・カルニンス(1879-1951): 幻想曲 ト短調/Sveti, kungs, un sargi スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872): Za umariych フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946): ポーランド幻想曲 Op.9 グスタフ・ログスキ(1839-1924):前奏曲 イ短調 アントニ・ソクルスキ(1771-1855):フーガ ハ長調 チェスラフ・ソスノフスキ(1869-1916):ラルゴ ペーテル・シュダ(1883-1920):アヴェ・マリア ミチェスワフ・スルジンスキ(1855-1919): Seht das kleine, seht das reine Kindlein |
マルティン・ロスト(Org) | ||
レットラント、リバウの三位一体教会、グリューネベルク製オルガン使用。 | |||
フルート、ヴァイオリンとハープのためのフランス音楽 マルク・ベルトミュー(1906-1991): ニュアンス第1番−第5番(*/#)/三連画(*)f ユージン・グーセンス(1893-1962): 2つのバラード Op.38(#)/組曲 Op.6(*/+/#) ジャック・イベール(1890-1962): 間奏曲(*/#)/2つの間奏曲(*/+/#) ルイ・モイーズ(1911-):2つの舞曲(*/+) マルセル・トゥルニエ(1879-1951): 2つのロマンティックな前奏曲 Op.17(+/#)/ 秋の散歩(+/#) |
ハンス=イェルク・ ヴェーグナー(Fl;*) マルクス・オネゲル(Vn;+) エレン・ヴェーグナー(Hp;#) | ||
録音:1993年6月、ミヒャエリス教会、ロンネベルク/ハノーヴァー。 | |||
ショパン:27の練習曲 Op.10/Op.25/Op.ph.1-3 |
エリカ・ハーゼ(P) | ||
録音:1992年&1993年、ベートーヴェン・ザール、ハノーヴァー。 | |||
ヘルベルト・バウマン(1925-): Con una Marchetta(2つのオーボエと イングリッシュホルンのための)(*/+/#)/ ディヴェルティメント(オーボエ、 クラリネットとファゴットのための)(*/**/##)/ モノディ(サクソフォンのための;***)/ 1つの打楽器と4つの木管楽器(+++/###)/ 木管五重奏曲(###)/ モーツァルトとのロンド(オーボエ、クラリネット、 ホルンとファゴットのための)(*/**/++/##) |
ハーゲン・ ヴァーゲンハイム(Ob;*) ヘルムート・ ヴォレンヴェーバー(Ob;+) ゴットフリート・ ジロテク(E-Hr;#) ハンス・ シェーネベルガー(Cl;**) オラフ・クラマント(Hr;++) ヨゼフ・ペータース(Fg;##) ジュゼッペ・ ソレーラ(Sax;***) ゲルト・ クヴェルメルツ(Perc;+++) ミュンヘン・レジデンツ 木管五重奏団(###) | ||
録音:1993年6月1日-3日、バイエルン放送局。 | |||
シューマン: 子供の情景 Op.15/4つの夜の小品 Op.23 蝶々 Op.2/3つのロマンス Op.28 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
深遠の迷妄 アリ・N.アスキン(1962-): ディジェリドゥーのための独奏曲(1991) マルテ・ブルバ(1957-):旅(1993) ヘルムート・W.エルトマン(1957-): Mobile III(1982) ハンス=ヨアヒム・ヘスポス(1938-): SPILAK(1991) アドリアナ・ヘルスキ(1953-): WeltenEnden(1992/1993) クリス・ニューマン(1958-):Syphilis(1986) ミヒャエル・ゼル(1942):死と再生(1986) |
マリンダ・リーバーマン(S) マルテ・ブルバ(さまざまな楽器) | ||
ギター・アンサンブルのための作品集 マルコム・アーノルド(1921-): セレナード Op.50(1955) レオ・ブローウェル(1939-): キューバの雨景色(1984) エンリケ・グラナドス(1867-1916):東洋風 ハンスヨアヒム・カプス(1942-): ラ・アニャニドゥーラ ピエール・プティ(1922-):タランテラ(1963) ホアキン・トゥリーナ(1882-1949): 闘牛士の祈り Op.34(1925) ヴィヴァルディ: フルート協奏曲 ニ長調 Op.10 No.3 RV.428 「ごしきひわ」/ ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 RV.242 テレマン:4つのギターのための協奏曲 |
ハンスヨアヒム・カプス指揮 ベルリン・ギターアンサンブル | ||
ジークフリート・ベーレント・イン・メモリアム ジュリアーニ、プーランク、ダウランド、ノイジードラー、ベーレント作のギター独奏作品、 ベリーナとベーレント作の歌曲、 カルッリ、ヒンデミット、イサン・ユン、ブソッティ、ベーレント作のギター室内楽作品、 カルッリ、ポンセ、ロゴテティス、ハルティヒ、ベーレント作のギター協奏曲作品 ジークフリート・ベーレント(G)指揮、ミヒャエル・トレスター(G)他 | |||
ボリス・ブラッハー(1903-1975):ピアノ作品全集 装飾(さまざまな拍による7つの練習曲) Op.37(1950)/ 24の前奏曲(1974)/ 2つのソナチネ Op.14(1940)/ 4手連弾のためのソナチネ(1942)(*)/ 3つの小品「これはいかがですか、 クレメンティさん?」(1943)/ 2つのトッカータ(1931) |
ホルスト・ゲーベル(P) リュ・シャオ・ミン(P;*) | ||
デュオ・カプリチョーゾ 〜マンドリンとギターのための二重奏作品集 Vol.3 ラファエーレ・カラーチェ(1863-1934): ポロネーズ Op.36 ラダメス・ニャターリ(1906-1988): 組曲「肖像画集」(1957)〜 [お世辞とワルツ/スコットランド人] ヨハン・ホフマン(1770-1814?): ソナタ第2番 ニ短調 アルフォンソ・カルロス・ミゲル(1956-): 夏の組曲 Op.11 フランチェスコ・ピッコーネ(1685-1745): マンドーラのためのシンフォニア フリッツ・ピルスル(1933-):ソナチネ アンドレア・スフォルギ・ディ・ピサ(18世紀): ソナタ第7番 |
ゲルトルート・トレスター (マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G) | ||
録音:1993年9月、リッターザール、ギフホルン城。 | |||
19世紀のヴィルトゥオーゾ・ギター音楽 フェルディナンド・カルッリ(1770-1841): ニーチェとフィレーノ(語りとギターのための)(*) マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): ロッシニアーナ Op.119 No.1 ルイジ・レニャーニ(1790-1877): 幻想曲 Op.19/テッレモートと変奏曲 Op.1 ジュリオ・レゴンディ(1822-1872): 序奏とカプリス Op.23/夢(夜想曲)Op.19 |
ミヒャエル・トレスター(G) クラウディア・ブロジンスカ= ベーレント(語り) | ||
録音:1993年1月。 | |||
ボリス・ブラッハー(1903-1975):室内楽作品集 トランペット、トロンボーンと ピアノのためのディヴェルティメント(1946)/ 4つの木管楽器のための ディヴェルティメント(1951)/ フルートとピアノのための二重奏曲(1972)/ クラリネット、ホルン、ファゴットと 弦五部のための八重奏曲(1965)/ 2つのチェロのためのソナタ(1971)/ 弦楽四重奏曲第2番(1940) |
ベルリン・フィルハーモニー・ オーケストラ・アカデミー | ||
イグナーツ・プレイエル(1757-1831): ピアノ三重奏曲集 第1番 BV.437i/第2番 BV.438i/第3番 BV.439i |
ベルリン・ゲーベル・トリオ | ||
ヨーロッパの労働歌・革命歌集 | |||
オルランドゥス・ラッスス(1532?-1594): 「Viersprachendruck」 (28のモテット、マドリガーレ、 シャンソン、リート) |
デトレーフ・ブラチュケ指揮 ハノーファー・オルランド・ ディ・ラッソ・アンサンブル ライプツィヒ管楽コレギウム アンサンブル・ ラ・ガンバ・フライブルク | ||
録音:1994年1月。 | |||
クラウス・ハインリヒ・シュターマー(1941-): コメンテール(打楽器独奏のための;1989)(*) ドリームスケイプ(フルート、 ディジェリドゥーとテープのための;1994)(+) エーリヒ・アルントのためのGrabstele (2つのクラリネットのための;1985/1986)(#) I Can Fly(2人の打楽器奏者と 語り手のための;1975/1981)(**) わが声の風景(1声のための;1978)(++) ローテーション (室内アンサンブルのための;1964/1977)(##) |
シュテファン・ エブレンカンプ(Perc;*) カリン・レヴィン(Fl;+) トム・ホワイト (ディジェリドゥー;+) ベアーテ・ツェリンスキー、 ダーヴィト・ スマイヤース(Cl;#) A.&W.シュナイダー・ パーカッション・デュオ(**) ディラン・トマス(語り;**) クリステル・ニース(声;++) ヴェルナー・ハイダー指揮(##) ニュルンベルク・ アルス・ノヴァ・アンサンブル | ||
ラファエーレ・カラーチェ(1863-1934): マンドリンのための前奏曲集 〔第1番 Op.45/第2番 Op.49/第3番 Op.63/ 第5番 Op.74/第10番 Op.112/第11番 Op.136/ 第12番 Op.137/第14番 Op.149/第15番 Op.151〕/ マンドリンのための大前奏曲 Op.175 |
ゲルトルート・ トレスター(マンドリン) | ||
録音:1994年3月、ギーフホルン城、ギーフホルン、ドイツ。 | |||
ギターと弦楽のための五重奏作品集 Vol.1 エドゥアルト・アングロ(1954-): 鳥たち Op.21(1993) ジョン・デュアート(1919-): 五重奏曲第1番 Op.85(1992) ベルトルト・フンメル(1925-): 協奏音楽 Op.39(1989) |
ミヒャエル・トレスター(G) ザクセンSQ | ||
録音:1994年2月。 | |||
ディートリヒ・エルトマン(1917-): 協奏的ギター(マンドリン)作品集 マンドリン・オーケストラのための ディヴェルティメント/ オーボエ、マンドリン・オーケストラと 打楽器のためのモヴィメンティ(*)/ ギター合奏のための音楽/ リコーダーとギター(合奏)のための夜想曲(+)/ マンドリン・オーケストラのためのセレナード/ ギター(合奏)のための小セレナード/ マンドリンとピアノのためのソナチネ(**) |
ビルギット・ シュミーダー(Ob;*) イアン・クタイ(Perc;*) マルティン・リッパー (リコーダー;+) エヴェリン・トンケ (マンドリン;**) スガ・アキコ(P;**) ヨエル・ベットン 指揮ベルリン市民 マンドリンo.(**以外) | ||
録音:1994年初頭。 | |||
モーツァルト: 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387「春」 シューベルト: 弦楽四重奏曲第13番 イ短調 D.804「ロザムンデ」 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): 死の舞踏(語り手と無伴奏合唱のための) Op.12 No.2(1941)(*/+) 目覚めよ、と呼ぶ声あり Op.12 No.6 (合唱のための)(*) パルティータ「目覚めよ、と呼ぶ声あり」Op.8 No.2(#) |
ケルスティン・ヘーシェ= ヴァーグナー(S;+)、 ミヒャエラ・クレーマー (S、語り;+) ヴィル・クヴァドフリーク、 ハインツ・オスターマン、 ユルゲン・ウーター(語り;+) ヴィリ・グンドラッハ指揮(*) ドルトムント大学室内cho.(*) ルドルフ・インニヒ(Org;#) | ||
ヴァイオリンとピアノのための作品集 ブラームス:ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 パガニーニ:無窮動 Op.11 プロコフィエフ:ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出 Op.42 |
ナターリャ・ プリシェペンコ(Vn) ヴェラ=カリーナ・フォック(P) | ||
無伴奏合唱作品集 ブーランク: 7つの歌(1936)/フランスの歌(6曲;1945/1946)/ 小室内カンタータ「雪の夕暮れ」(1944) ドビュッシー: シャルル・ドルレアンの3つの歌(1908) ラヴェル:3つの歌(1914/1915) |
イェルク・シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
幼い頃 [Kinderzeit](全23曲) |
アンナ・ハエンティエンス(Vo) スヴェン・ゼッレ(P) | ||
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.9 第1番 ヘ短調 Op.2 No.1/ 第16番 ト長調 Op.31 No.1/第32番 ハ短調 Op.111 |
ローベルト・ベンツ(P) | ||
録音:1992年/1995年。 | |||
ペーター・ルツィツカ(1948-): 接近と静止(シューマンによる、ピアノと 42の弦楽器のための4つの断章;1981)(*) 語源(大管弦楽とピアノのための増音(+) ・・・祝福された者、呪われた者 (4つの管弦楽スケッチ)(#) タリス(大管弦楽のためのEinstrahlungen)(**) トルソ(大管弦楽のためのマテリアル)(++) |
ユストゥス・フランツ(P;*) ギュンター・ヘルビヒ指揮(*) バーデン=バーデン 南西ドイツ放送so.(*) フィリップ・モル(P;+) ペーター・ルツィツカ指揮(+/**) ベルリン・ドイツso.(+) セミョン・ビシュコフ指揮(#) バイエルン放送so. NDRso.(**) ルーカス・フィス指揮(++) ケルンWDRso.(++) | ||
録音:1973年〜1994年。 | |||
バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV.825 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111 リスト: パガニーニ練習曲集 S.141〜 主題と変奏曲 イ短調(No.6)/ リゴレット・パラフレーズ S.434/ ハンガリー狂詩曲第6番 S.244 No.6 |
カロリーネ・デルゲ(P) | ||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): メーリケ合唱曲集 Op.19(1938/1939)〜抜粋 |
クリスティアン・グルーベ指揮 ベルリン芸術大学室内cho. | ||
録音:1993年、リンデン教会、ヴィルマースドルフ。 | |||
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): 世の終わりのための四重奏曲(1940/1941) |
アンサンブル・コントラステ | ||
ベルトルト・フンメル(1925-): 打楽器のための作品集 アスペクテ(4つの小品)Op.88b/ フレスケン '70 Op.38(打楽器四重奏のための)/ マリンバーナ Op.95d/4つの小品 Op.92/ 5つの情景 Op.58(2人の打楽器奏者のための)/ ワルツのテンポ Op.76c |
ペーター・ザドロ(Perc) パーカッション・アンサンブル | ||
録音:1993年12月。 | |||
ハイドン:ピアノ作品集 ソナタ第21番 ハ長調/同第28番 変ホ長調/ 同第29番 ヘ長調/同第44番 ト短調/ アダージョ ヘ長調 Hob.17:9/ 「神よ皇帝フランツを支えたまえ」 による変奏曲 Hob.17:13 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
ヴィルフリート・イェンチュ(1941-): 即興曲 T12/57(*) 風景 FLbV(+) 風景 PC(#) 風景 S M(**) ・・・そしてそれらの影が(++) |
エリーザベト・ ホイナツカ(Cemb;*) カール・シッカー(B-Fl;+) ヤン・ピルヒ(Perc;#) 稲田達雄(Tu;**) ハリー・ スパルナーイ(B-Cl;++) ズーシュピールバント | ||
録音:1987年、WDR [ケルン放送](*/+) /1993年、BR [ブレーメン放送](#) /1994年、ストゥーディオ・ヴェーデマルク(**/++)。 | |||
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 |
オリヴァー・トリーンドル(P) 浮ヶ谷孝夫指揮ポーランド放送so. | ||
ヒンデミット: 歌曲集「マリアの生涯」(初版;1922/1923) |
ヴェロニカ・レンツ=クーン(S) ヴォルフガング・カイザー(P) | ||
ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 Op.73 同第7番 嬰ハ短調 Op.108/同第12番 変ニ長調 Op.33 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op.95「セリオーソ」 弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op.127 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
シューマン:交響的練習曲 Op.13 シェーンベルク:3つのピアノ小品 Op.11 ヴォルフガング・リーム(1952-):ピアノ小品集 |
アンドレアス・ヴェンツ(P) | ||
ブラームス:8つの小品 Op.76 4つのバラード Op.10/3つの間奏曲 Op.117 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
ユダヤ歌曲集 ヤンケレ/ジャスト・マイ・ラック/他 |
ガビ・ヘレーン・ボリンガー(歌) トイトニッシュ・イディッシュ・ リズム・バンド | ||
アリタリアーナ〜 フルートとハープのためのイタリア音楽 ボッケリーニ: フルートとハープのためのソナタ ハ長調 ドニゼッティ: フルートとハープのためのソナタ ト短調 サヴェリオ・メルカダンテ(1795-1870): ロッシーニの歌劇「エジプトのモーゼ」の 「Dov'e mai quel core amante」による フルートのための5つの変奏曲/ カラーファの歌劇「ガブリエッラ・ディ・ヴェルジ」の 「Ombra che a me d'intorno」の主題による フルートのための4つの変奏曲 ロッシーニ: ハープのためのアレグレット ハ長調(1853)/ ハープのためのソナタ 変ホ長調/ フルートとハープのためのアンダンテと変奏曲 チェーザレ・チャルディ(1818-1877): 横笛吹き Op.122(フルートとハープのための) ニーノ・ロータ(1911-1979): ハープのためのサラバンドとトッカータ(1945)/ フルートとハープのためのソナタ(1937) |
ハンス=イェルク・ ヴェーグナー(Fl) エレン・ヴェーグナー(Hp) | ||
録音:1994年6月。 | |||
ベルリン日記〜現代のピアノ音楽 ディートリヒ・エルトマン(1917-): 署名(6曲;1971) コンスタンティア・グルズリ(1962-): 私はまだ恐れている(1993) パウル・グタマ・ソエギヨ(1934-): ピアノ練習曲I(1968) 久保摩耶子(1947-): ベルリン日記(10の小品;1990) アート=オリヴァー・ジーモン(1966-): モデルI(1988) エドヴァルト・シュテンプフリ(1908-): Klangstudien(6曲;1992) |
ヨリコ・イケヤ=フチノ(P) | ||
ルドルフ・マウエルスベルガー(1889-1971): 「出かけよ、わが心よ、喜びを求めて」 (宗教的夏音楽 |
ヴォルフガング・ウンガー指揮 テューリンゲン・アカデミー・ ジングクライス(cho.) ヨハネス・ウンガー(Org) | ||
フリッツ・ピルスル(1933-): 2つのギターのためのカプリッチョ(*/+) 大聖堂(アコーディオンのための)(#) 仲間(ギターのための)(*) 死の舞踏(3つのギターのための)(**) 音のパースペクティヴ (3つのギターのための)(**) 愚か者(声とギターのための)(++/*) 夜想曲(フルートとギターのための)(##) マンドリンとギターのためのソナチネ(***) マンドリン、 ギターとチェロのためのソナチネ(+++) |
ジビル・ピルスル(G;*) フランク・ヒーメンツ(G;+) ペーター・ゲルター (アコーディオン) ローテンベーク・トリオ(**) アンゲリカ・ゲラー(声;++) ユウシン・テラサワ(Fl;##) ヨハネス・タッペルト(G;##) デュオ・カプリチョーゾ(***) ゲルトルート・トレスター (マンドリン;+++) ミヒャエル・トレスター(G;+++) ヴォルフラム・ガイス(Vc;+++) | ||
録音:1994年6月&7月。本体レーベル名表記は "CRESCENDO"。 | |||
ロマンティック・オルガン Vol.4 フェリクス・アレクサンドル・ ギルマン(1837-1911): オルガン・ソナタ第4番 ニ短調 リスト: B-A-C-H の主題による前奏曲(幻想曲)とフーガ マックス・レーガー(18734-1916): ベネディクトゥス 変ニ長調 Op.59 No.9 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): オルガンのための 交響曲第4番 ヘ長調・ヘ短調 Op.13 No.4 |
マルティン・ロスト(Org) | ||
マックス・ブルッフ(1838-1920): クラリネット、 チェロとピアノのための8つの小品 Op.83 ローベルト・デラノフ(1942-): クラリネット、 チェロとピアノのための三重奏曲(1965) |
ブダペスト・ピアノ三重奏団 | ||
ハワード・ファーグソン(1908-): クラリネット、ホルン、ファゴットと 弦楽五重奏のための八重奏曲 Op.4 ジャン・フランセ(1912-1997): クラリネット、ホルン、ファゴットと 弦楽五重奏のための八重奏曲(1972) |
アンサンブル・アハト | ||
ハノーファー、マルクト教会のオルガン バッハ: いと高き所では神にのみ栄光あれ BWV.662/ 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 ピエール・デュ・マージュ(1676?-1751): オルガン曲集第1巻〜組曲 第1旋法 フランク:コラール第3番 イ短調 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937): オルガンのための 交響曲第6番 ト短調 Op.42〜第1楽章/ 同第10番 ニ長調 Op.73〜第2楽章 |
マンフレート・ ブラントシュテッター(Org) | ||
録音:1994年10月。 | |||
プロイセン公子ルイ・フェルディナント(1772-1806):作品全集 ラルゲット Op.11 (*) / ノットゥルノ Op.8 (+) / ピアノ三重奏曲 Op.10 (#) [ハイム・ソロトゥルスキー(Va;*/+) アカハシ・アキラ(Cb;*/+) ハンリヒ・ロッゲンカンプ、クラウス・シュナイダー(Hr;+) マティアス・パール(Fl;+) ゲーベル・トリオ・ベルリン(*/#/+)]/ 八重奏曲 ヘ短調 Op.12[ホルスト・ゲーベル(P)指揮ベルリン・フィルハーモニー・アカデミーo.]/ 2つのロンド〔変ロ長調 Op.9 / Op.13 〕[浮ヶ谷孝夫指揮フィルハルモニア・ポモルスカ]/ ピアノ三重奏曲集〔変イ長調Op.2 /変ホ長調Op.3 〕[ゲーベル・トリオ・ベルリン]/ ピアノ四重奏曲集〔変ホ長調Op.5 (**) /ヘ短調Op.6 (**) /ハ短調Op.1 (##) 〕/ ピアノと弦楽のためのアンダンテと変奏曲Op.4 (##) /ピアノのためのフーガ ト短調Op.7 [ホルスト・ゲーベル(P) ヨアヒムSQ (**) ワルシャワ・カメラータSQ(##)] | |||
録音:1980年-1990年。ピアノ三重奏曲までは、CTH-2016、CTH-2088、CTH-2148で分売されているものだが、太字で記載したピアノ四重奏曲以降のCD2枚分は、単売CDが廃盤か未発売で、2011年現在当セットでしか入手出来無い模様。 | |||
ヘルベルト・バウマン(1925-): 弦楽のための作品集 秋の音楽(ヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための;1983)(*)/ 弦楽四重奏曲 ハ長調(1961)(+)/ 節(2つのチェロのための;1989)(#)/ シューベルトの主題による変奏曲 (12のチェロのための;1978)(**)/ バロック主題の変化(10のヴァイオリンと ピアノのための;1993)(++) |
ヴェルナー・グロプホルツ(Vn;*) ウルス・シュティーラー(Va;*) ハインリヒ・クルーク(Vc;*) ミュンヘンpo.のメンバー(+) トマス・ルーゲ、 シシー・ シュミットフーバー(Vc;#) ヤン・ポラーセク指揮(**) アンサンブル・チェロ x 12(**) ラウレンティウス・ ディンカ指揮(++) アンサンブル・ フィルハーモニッシェ・ ガイゲン・ベルリン(++) | ||
月の暗示〜日本歌曲の夕べ | オオノ・カズミチ(T) コバヤシ・キョウスケ(P) | ||
カール・チェルニー(1791-1857): フルートのための作品集 ピアノ、フルートと チェロのための協奏的幻想曲 Op.256(*)/ フルート、ピアノと任意のチェロのための 協奏的ロンドレット ヘ長調 Op.149(*)/ フルートとピアノのための 協奏的二重奏曲 ト長調 Op.129/ フルートとピアノのための 序奏、変奏とフィナーレ ハ長調 Op.80 |
ハンス=イェルク・ ヴェーグナー(Fl) グイード・ラリッシュ(Vc;*) クリスティアーネ・クレーカー(P) | ||
録音:1994年9月、北ドイツ放送局、ハノーヴァー。 | |||
フラウエンテーネ Vol.1〜 女性作曲家による管弦楽作品集 ヨハンナ・ミュラー=ヘルマン(1868-1941): 悲劇「Brand」のためのエピローグ Op.25 (イプセンの戯曲による交響的幻想曲)/ 英雄的序曲 Op.21 マリア・バッハ(1896-1978):シルエット(1937) メアリー・ディッケンソン=オーナー(1880-1965): アイルランド交響曲 Op.16(1941) |
マンフレート・ミュサウアー指揮 メーレンpo. | ||
録音:1994年10月、オロモウツ・フィルハーモニー。 | |||
ローベルト・フックス(1847-1927): 交響曲第3番 ホ長調 Op.79 劇付随音楽「海の波と恋の波」Op.50〜序曲 アンダンテ・グラジオーソと カプリッチョ Op.63(弦楽合奏のための) |
マンフレート・ミュサウアー指揮 メーレンpo. | ||
録音:1994年10月。 | |||
フランク・マルタン(1890-1974): 無伴奏二重合唱のためのミサ(1921/1929)(*) エアリエル合唱曲集(1959)(*) オルガンのためのパッサカリア(1944)(+) |
イェルク・シュトラウベ指揮(*) 北ドイツ・フィグラルcho.(*) ウルフェルト・ シュミット(Org;+) | ||
古都の新音楽〜ハレ、マグデブルク ゲルト・ドムハルト(1945-1997): ヴァイオリン協奏曲(1989)(*) トマス・ミュラー(1939-): ピアノと室内管弦楽のための協奏曲(1984)(+) ヴォルフガング・シュテンデル(1943-): 管弦楽のためのインヴェンション(1975/1976)(#) |
ヴァルトラウト・ ヴェヒター(Vn;*) ゲルト・ドムハルト指揮(*) アルフォンス・ コンタルスキー(P;+) トマス・ミュラー指揮(+) オラーフ・コッホ指揮(#) ズール・テューリンゲンpo. | ||
J.S.バッハ:カンタータ第140番 「目覚めよ、と呼ぶ声あり」BWV.140(*) ヨハン・クリストフ・ フリードリヒ・バッハ(1732-1795): シンフォニア イ短調 W.1 No.3/ 目覚めよ、と呼ぶ声あり(モテット)(*) |
ハインツ・ヘニッヒ指揮 バロックオーケストラ・アルコ ハノーファー少年cho.(*) | ||
モーツァルト: 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 Op.73 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1945): 聖三位一体のミサ |
モニカ・フリンマー(S) エリーザベト・グラーフ(A) マルクス・ブッチャー(T) アンセルム・リヒター(B) ヴォルフラム・ヴェーネルト指揮 マールブルク・ バロックアンサンブル マールブルク・バッハcho. | ||
録音:1995年1月8日、マールブルク。ライヴ。 | |||
フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755): 教会音楽集 ベアトゥス・ヴィル ハ長調 (4声合唱、弦楽と通奏低音のための)/ ベアトゥス・ヴィル ハ長調 (5声合唱、弦楽と通奏低音のための)/ ラウダーテ・プエリ ハ長調 (4声合唱と通奏低音のための)/ マニフィカト イ短調 (4声合唱と通奏低音のための)/ マニフィカト 変ロ長調 (4声合唱、弦楽と通奏低音のための) |
ギルベルト・ グロッセ。・ボイマン指揮 カペラ・ドゥランテ 室内o. | ||
録音:1993年5月。ピリオド楽器使用。 | |||
宗教改革475周年祝典演奏会 J.S.バッハ:カンタータ第4番 「キリストは死の絆につかれた」BWV.4(*) ヨハン・バッハ(1604-1673): われらの人生は一つの影(*) ブラームス: なにゆえ悩む者に光を与えたか Op.74 No.1(*) ヨハン・ネポムク・ダーヴィト(1895-1977): ドイツ・ミサ Op.92(1952)〜クレド(*) ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ(1688-1758): 2つのヴァイオリン、 ヴィオラと通奏低音のためのソナタ ニ短調 ミヒャエル・プレトリウス(1571-1261): 深き淵よりわれ汝に向いて叫ぶ(*) ハインリヒ・シュッツ(1585-1672): 主はわが牧者なり SWV.33(*) |
ヴォルフガング・ウンガー指揮 テューリンゲン・アカデミー・ ジングクライス(cho.)(*) ヴァイマール・ バロックアンサンブル | ||
録音:1993年5月、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。原盤:ARTEPHON、ベルリン。 | |||
ローベルト・フックス(1847-1927): 交響曲第1番 ハ長調 Op.37/ 交響曲第2番 変ホ長調 Op.45 |
マンフレート・ミュサウアー指揮 メーレンpo. | ||
録音:1995年3月、オロモウツ・フィルハーモニー。 | |||
ディートリヒ・エルトマン(1917-): サクソフォンのための作品集 アクセント (サクソフォンとピアノのための;1989)(*/+) ファンタジア・コロラータ (テナー=サクソフォンのための;1987) サクソフォン協奏曲(1989)(*/#) アルト=サクソフォンと 小管弦楽のための協奏的小品(1988)(**) からかい (サクソフォンの四重奏のための;1993)(++) 反響(サクソフォンの四重奏のための;1984)(##) サクソフォナータ(1985)(*) |
デトレーフ・ベンスマン(Sax;*) ミヒャエル・リッシェ(P;+) オラフ・コッホ指揮(#) ズール・テュービンゲンpo.(#) 浮ヶ谷孝夫指揮(**) フィルハーモニア・ポモルスカ(**) メトロポールQ(++) ベルリン・サクソフォンQ(##) | ||
ユルク・バウアー(1918-):管弦楽作品集 オーボエと管弦楽のための コンチェルト・ロマーノ(1960/1961)(*/+/#) ローベルト・シューマンとの音楽(1972)(+/**) 管楽のための 「ロメオとジュリエット」(1962/1963)(++) ジェズアルドによる交響的変容(1981)(##) |
オットー・ヴィンター(Ob;*) ハンス=マルティン・ シュナイト指揮(+) バンベルクso.(#) バイエルン放送so.(**) ハンス・ミュラー=クライ指揮(++) シュトゥットガルト放送so.(++) ルドルフ・バルシャイ指揮 WDRケルンso. | ||
ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931): カザ・カターリナのためのレクイエム |
アニタ・ガイゲス(語り) クリスティナ・アッシャー(Ms) ジェニー・アーベル(Vn) アリス・ジャイルズ(Hp) ヘルマン・ネーリング(Perc) ツィゴイナー・サンサンブル | ||
エルヴィン・シュルホフ(1894-1942): 弦楽四重奏曲第1番(1924) パウル・ヒンデミット(1899-1963): 弦楽四重奏曲第5番 Op.32(1923) |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
2つのギターのための音楽 フランツ・ブルクハルト(1902-1978): トッカータ(1946) カルロス・ドメニコーニ(1947-): ホアキン・ロドリーゴへのオマージュ Op.1 アルベルト・ヒナステラ(1916-1983)(*) バレエ「エスタンシア」 Op.8(1941)〜 3つの舞曲 オリヴァー・ケルベラー(1974-): 球を持ったシバ神 ピエール=プティ(1922-): タランテラ/トッカータ ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999): トナディーリャ(1964) ヤコプ・テル・ヴェルトハイス(1951-): 音叉 Op.36(1988) |
デュオ・ベルジュラック(G) | ||
ライプツィヒ大学における クリスマス・バロック音楽 ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ(1688-1758): カンタータ「その門より入れ」 ヨハン・クリストフ・ペツェル(1639-1694): ソナダ第13番(1670) ヨハン・ヘルマン・シャイン(1585-1360): 御身はたたえられよ、主イエス・リリストは」 高き天より、われ来たれり(1627) ヨハン・シェレ(1648-1701): ああ、わが心より愛するイエスよ/ クリスマスの音楽劇 天より天使たちの軍隊来たれリ |
フリーデリケ・ウルバン、 アデルハイト・フォーゲル(S) スザンネ・クルムビーゲル(A) マルティン・クルムビーゲル(T) ディルク・シュミット(B) ヴィルフガング・ウンガー指揮 ライプツィヒ大学cho. ブラス・ コレギウム・ライプツィヒ パウリン・バロックアンサンブル F.インマー・ トランペット・アンサンブル 器楽アンサンブル | ||
ヴォイツァッハ:ベルリンの愛する音楽 |
テディ・ ゴルトフーバー・シンガーズ ジークフリート・マイo. | ||
フェルディナント・ティエリオート(1838-1919): 弦楽器と管楽器のための八重奏曲 変ロ長調 Op.62 アドルフ・ブランク(1828-1885): 七重奏曲 ホ長調 Op.14 |
アンサンブル・アハト | ||
フリシア・カンタート〜 オランダの民謡と舞曲集 アルフレート・クルペン(1926-)編曲 |
ハインツ・ヘーニヒ指揮 ハノーファー少年cho. NDRハノーファー・ラジオpo. メンバー | ||
マリーニとその時代 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ブオナメンテ(1595?-1642): ソナタ第8番(ラ・ロマネスカによる) ダリオ・カステッロ(1590-1644): ソナタ集第2巻(1629)〜第3番 ジョヴァンニ・バッティスタ・ フォンターナ(1571-1631):ソナタ第2番 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第1巻(1615)〜 トッカータ第9番 イ長調 ビアッジョ・マリーニ(1597-1665): アフェッティ・ムジカーリ Op.1(1617)〜 ラルバーナ(No.5)/ラ・カンデラ(No.6)/ ラ・ゾルジ(No.7)/ラ・コルネーラ(No.8)/ ラ・ボッカ(No.9)/ラ・マルティネンガ(No.10)/ ソナタ集 Op.8(1629)〜第1番/第2番/ラ・モニカ ソナタ集 Op.22〜第4番 ジョヴァンニ・ピッキ(1572-1643): バッロ・アラ・ポラッカ/パドアーナ/トデスカ サロモーネ・ロッシ(1579-1639): 「Porto celato il mio nobil」によるソナタ |
アンサンブル・アフェッティ・ ムジカーリ・ハノーファー | ||
ダリウス・ミヨー(1892-1974): ピアノ、ヴァイオリンと クラリネットのための組曲 Op.157b(1937) パウル・ヒンデミット(1895-1963): クラリネット、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための四重奏曲(1938) ベラ・バルトーク(1881-1945): クラリネット、ヴァイオリンと ピアノのためのコントラスト Sz.111(1938) |
アンサンブル・コントラステ | ||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): クリスマス物語 Op.10 モテット集(8曲) |
ステファニー・プティロラン(S) シルヴィア・フリッケ(A) クラウス・ティーム(Br) ルドルフ・プレックヴィンケル(B) クリスティアン・グルーベ指揮 ベルリン芸術大学室内cho. | ||
オルランドゥス・ラッスス(1532?-1594): マドリガーレ集「愛の勝利」(全21曲) |
オルランド=ディ=ラッソ= アンサンブル・ハノーファー | ||
ヴァイオリン・ソナタ集 アルベルト・ディートリヒ(1829-1908): F.A.E.ソナタ〜第1楽章 シューマン: F.A.E.ソナタ〜第2楽章 ブラームス: F.A.E.ソナタ〜第3楽章 シューマン: F.A.E.ソナタ〜第4楽章 R.シュトラウス:ソナタ 変ホ長調 Op.18 |
ヴォルフガング・ シュレーダー(Vn) オリヴァー・トリーンドル(P) | ||
録音:1995年5月。 | |||
ディートリヒ・エルトマン(1917-): 木管四重奏のための即興曲(1967)(*) 弦楽三重奏曲(1959)(+) 弦楽四重奏曲のための4つのスケッチ(1991)(#) クルト・シュヴェーン(1909): チェロとピアノのためのコンチェルティーノ 「バルトークへのオマージュ」 (1991/1994)(**/++) チェロとピアノのための奇妙なワルツ 第1番−第8番(1995)(**/++) ピアノ小品第1番−第3番(1977/1995)(++) |
セボン木管四重奏団(*) ドイツ弦楽三重奏団(+) リガSQ(#) ダグラス・ヴィステル(Vc;**) アルムート・クラウサー= ヴィステル(P;++) | ||
フランクフルト/オーダー、聖ゲルトラウト教会の ザウアー製歴史的オルガン マックス・レーガー(1873-1916): キリエ・エレイソン Op.59 No.7/ グローリア・イン・ エクセルシス・デオ Op.59 No.8 サミュエル・ルソー(1853-1904): 二重の主題変奏曲 ハ短調(1898)/ エコー ロ短調(1894)/ 前奏曲 変ホ長調(1892)/祈り ニ長調(1892) シューマン:B-A-C-Hによる6つのフーガ Op.60 |
ディートリヒ・ モーデルゾーン(Org) | ||
ベートーヴェン: アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57 11のバガテル Op.119/6つのバガテル Op.126 2つのロンド Op.51 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
ブラームス: ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 6つの小品 Op.118 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
黒いデカメロン〜ギター作品集 エドゥアルト・アングロ(1954-): ギター・ソナタ第2番 レオ・ブローウェル(1939-): 黒いデカメロン(1981)/ ジャンゴ・ラインハルトの主題による変奏曲(1984)/ アストル・ピアソラ(1921-1992): 5つの小品/天使の死 |
ミヒャエル・トレスター(G) | ||
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11 ブラームス:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.2 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
X-PRESSION〜打楽器四重奏のための作品集 アフルレド・シュニトケ(1934-1998): 打楽器四重奏曲 ピーター・スカルソープ(1929-):太陽の歌I/II リチャード・トライソール(1939):ボレロ アルミン・ヴァイゲルト(1965-): スティック・アタック パーカッション・アート・クァルテット:X-PRESSION |
パーカッション・アートQ | ||
録音:1995年6月。 | |||
マックス・ブルッフ(1838-1920): 「鐘の歌」Op.45 |
ウテ・ゼルビヒ(S) エリーザベト・グラーフ(A) マティアス・ブライドルン(T) アンドレ・エッケルト(B) ハンス=クリスティアン・ ラーデマン指揮ドレスデンpo. ドレスデン・ジングアカデミー ドレスデン国立歌劇場cho.メンバー | ||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): オルガン作品集 Vol.1 小コラール変奏曲集 Op.8 No.3/ 主よ、われに御身の御言葉を守らせたまえ/ 2つのパルティータ Op.8 No.1,2/ いと美しきかな |
アルミン・ショーフ(Org) | ||
リューベック、聖ヤコブ教会の小オルガンを使用。 | |||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): オルガン作品集 Vol.2 オルガン・ソナタ Op.18 No.2/ 小曲集 Op.18 No.1(全30曲)/ 高き天よりわれは来たれり/ いと美しきかな |
アルミン・ショーフ(Org) | ||
ディストラー宅のオルガンを使用。 | |||
ミュールホイザーの州と祝典と会議の音楽 J.S.バッハ: カンタータ第71番「神はわが王なり」BWV.71 他、シュッツ、アーレ、エルレバッハの作品 |
ヴォルフガンク・ウンガー指揮 パウル・バロック・アンサンブル | ||
ラインハルト・シュヴァルツ=シリング(1904-1985):オルガン作品集 12のコラール前奏曲/前奏曲とフーガ/イエス十字架にかけられし時(*)/オルガン協奏曲 ハンス=ディーター・マイヤー、フランク・ミヒャエル・バイヤー(Org) ハインリヒ・へフス(Fl;*) ヴァルター・ブローゼ(Va;*) | |||
デュオ・ライネ・エリーザベト ドビュッシー:白と黒で ラフマニノフ:組曲 Op.5 ラヴェル:スペイン狂詩曲 |
デュオ・ライネ・エリザベート [ヴォルフガング・マンツ、 ロルフ・プラッゲ(P)] | ||
デュオ・ライネ・エリーザベト モーツァルト:ソナタ K.448 シューベルト:幻想曲 D.144 リスト:悲愴協奏曲 |
デュオ・ライネ・エリザベート [ヴォルフガング・マンツ、 ロルフ・プラッゲ(P)] | ||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):合唱、二重唱、三重唱作品集
独唱者たち ヴィリー・グントナッハ指揮ドルトムント大学cho. | |||
ブラームス:合唱とオルガンのための作品全集
ウルフェルト・シュミット(Org) イェルク・シュトラウベ指揮北ドイツ・フィグラルcho. | |||
ハインリヒ・ガッターマイヤー(1923-): 中国のナイチンゲール プーランク:小象ババールの物語 |
デュオ・ピアノヴォルテ [ヘルムート・ティーレ(語り) ベルント=クリスティアン・ シュルツェ(P)] | ||
北の海 | アンナ・ハエントィエンス(Vo) | ||
むかしむかし | エルサレム音楽院 児童cho.「アンコル」 | ||
ロマン派のオルガン作品集 Vol.5 ヘッセ、メンデルスゾーン、シューベルト、レッヒャーの作品 |
マルティン・ロスト、 パーヴェル・チェルニー(Org) | ||
ヘルベルト・バウマン(1925-): マンドリン・オーケストラ作品集 |
ゲルハルト・フォーゲル指揮 バイエルン・マンドリンo. | ||
ヘルベルト・バウマン(1925-): ギター協奏曲/マンドリン協奏曲/ マンドリンとギターのための協奏曲 |
ミヒャエル・トレスター(G) ゲルトルート・ トレスター(マンドリン) ヘルベルト・バウマン指揮 カペラ・ビドゴシュチ | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.1 5つのユモレスク Op.20/即興曲 Op.18(7曲)/ 7つのワルツ Op.11 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.2 テレマンの主題による変奏曲とフーガ Op.134/ 6つの小品 Op.24 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.3 奇想曲 嬰ヘ短調/永遠に汝のもの(1907)/ 無窮動(1902)/サロン小品/ スケルツォ 嬰ヘ短調(1906)/ 4つのソナチネ Op.89 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.4 葉と花(12曲)/10の演奏会用小品 Op.79a/ シルエット Op.53(7曲) |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.5 色とりどりの葉 Op.36/幻想小曲集 Op.26(7曲)/ 演奏会用小品集 Op.44(10曲) |
マルクス・ベッカー(P) | ||
録音:1997年12月。 | |||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.6 エピソード集 Op.115(8曲)/ 6つの前奏曲とフーガ Op.99 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.7 水彩画 Op.25(5曲)/6つの間奏曲 Op.45/ 綴じていないページ Op.13(15曲)/ 抒情的アンダンテ ニ長調(1898) |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.8 「わが日記より」Op.82〜第1巻/第3巻 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.9 「わが日記より」Op.82〜第2巻/第4巻 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.10 青年時代より Op.17(20曲)/ 7つの性格的小品 Op.32 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.11 「美しく青きドナウ」による即興曲/ 青年へのあいさつ(6曲)/ 暖炉のそばの夢 Op.143(12曲) |
マルクス・ベッカー(P) | ||
マックス・レーガー(1873-1916): ピアノ作品集 Vol.12 夜に(1902)/4つの小品/ 左手のための4つの特別な練習曲/ バッハの主題による変奏曲とフーガ Op.81 |
マルクス・ベッカー(P) | ||
録音:2000年9月。 | |||
ブラームス:チェロ・ソナタ集 Ops.38, 78, 99 |
ライナー・ホッホムート(Vc) ツァイ・チャイシィオ(P) | ||
日本人作曲家のピアノ作品集 尾高尚忠、寺内園生、一柳慧、武満徹、矢代秋雄 |
湯口美和(P) | ||
D.スカルラッティ:6つのソナタ集 (マンドリンとギターのための編曲版) |
デュオ・カプリツィオーソ [ゲルトルート・トレスター(マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G)] | ||
シューベルト:八重奏曲 | アンサンブル・アハト | ||
同盟の歌 | ハイ&トプシー(Vo) | ||
チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調Op.50「ある芸術家の思い出に」 アルノ・ババジャニアン(1921-1983): ピアノ三重奏曲(1952) |
トリオ・バンベルク [イェウゲニ・シュク(Vn) シュテファン・ ゲルリングハウス(Vc) ローベルト・ベンツ(P)] | ||
録音:1996年7月&8月、クルハウス、ファリングボステル、ドイツ。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ (1985) /10の前奏曲 (1962/63) / ソナチネ第1番 (1940) /組曲 ハ長調(1947/48) |
オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
ゲンツマーの生誕100周年記念10CD BOX (CTH-2553) に含まれている。 | |||
メシアン:ハラウィ/愛と死の歌 | ヴェロニカ・レンツ=クーン(S) W.カイザー(P) | ||
ロルフ・リーバーマンへのトリビュート ロルフ・リーバーマン(1910-): フリオソ(*)/エニグマ(#)/ピアノ協奏曲(+)/ ジャズ・バンドと シンフォニー・オーケストラのための協奏曲(**) |
ペーター・ルツィツカ指揮(*) ゲルト・アルブレヒト指揮(#) ハンブルクpo.(*/#) マッシミリアーノ・ ダメリーニ(P;+) シルヴィオ・グァルダ指揮(+) ディッター・ グラヴィシュニッヒ指揮(**) 北ドイツso.(+/**)、 北ドイツ・ビッグバンド(**) | ||
録音:1995年&1996年。 | |||
デトレーフ・クラウス〜 ブラームス:ピアノ独奏作品全集 Vol.6 ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調Op.1/ ガヴォット イ短調 & イ長調/ サラバンド イ短調/ジーグ イ短調/ パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
録音:1972年8月&1973年1月-4月、テルデック(スタジオ?)、AAD /1995年5月-7月、スタジオ・ヴェーデマルク、DDD 。 | |||
デトレーフ・クラウス〜 ブラームス:ピアノ独奏作品全集 Vol.7 変奏曲Op.21 Nos.1-2 /他 |
デトレーフ・クラウス(P) | ||
レーガー:宗教的合唱曲集 | J.シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
DEN DIE HIRTEN LOBETEN SEHRE | シュトールライター指揮 ベルリン・モーツァルトcho. | ||
レーガー:宗教歌曲集 他、ハッセ、シェックの作品 |
ザビーネ・ツァマイト(S) オーリー=リーゼ(A) シュヴァルツ(Br) ロルフ・シェーンシュテット(Org) | ||
エレナ・マルゴリナ シューベルト:ソナタ D.850 プロコフィエフ:3つの練習曲 メトネル:ソナタOp.22 |
エレナ・マルゴリナ(P) | ||
クリスマスのイメージ ハンス・ショウマン:Nu laet ons allen Gode loven アンドレア・パドヴァーノ:子守歌 アンリ・ビュッセル:幼子イエスの眠り アドルフ・アダン:クリスマス ガブリエル・フォーレ:子守歌Op.6/ノエルOp.43-1 アレク・ロウリー:クリスマスのためのエレジー ジャン=ミッシェル・ヴァカーロ: クリスマスのための小組曲 アンドレアス・N.タークマン:クリスマスの歌 アンドレ・ジョリヴェ: クリスマスのためのパストラーレ レイナー・ラウテンバッハ: Du Kind, zu dieser heilgen zeit フランク・マルタン:クリスマスのための3つの歌 |
コン・ヴォーチェ [ハイドルン・ ルハテルハント(S) ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) グイド・ラリッシュ(Vc) エレン・ヴェグナー(Hp)] | ||
録音:1996年。 | |||
モーリス・デュリュフレ(1902-1986): レクイエムOp.9/組曲Op.5(オルガンのための) |
ランヴェイグ・ブラガ(Ms) ミヒャエル・ヨン・クラーク(Br) インガ・ロス・ インゴルフスドウッティル(Vc) ハンフリート・ルッケ(Org) ヘロウル・オスケルソン指揮 ハルグリム教会モテットcho. | ||
録音:1996年、レイキャヴィク。アイスランドの合唱団がフランス作曲家のレクイエムを演奏した珍しいCD。 | |||
ヴィリー・フォークル(1961-):作品集 | |||
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ全集(3曲) | マリア・エーゲルホフ(Vn) マティアス・ヴェーバー(P) | ||
シューマン: ピアノ・ソナタ第2番/アルバムの綴り |
フレーデリケ・リヒター(P) | ||
メルヒオル・フランク(1580-1639): Paradisus Musicus | オルランド・ディ・ラッソ・ アンサンブル | ||
ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003): ヴィリー・ブラントのための音楽集[ベルリン・ドイツ・オペラ室内ゾリステン]/ ヴァイオリン協奏曲第2番[グスタフ・シュマル(Vn) ジークフリート・クルツ指揮シュターツカペレ・ドレスデン]/ フリーデンス・グロリア [ヘルガ・テルマー(S) ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送so.&cho.] | |||
メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49/ ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調Op.66 |
トリオ・バンベルク [イェウゲニ・シュク(Vn) シュテファン・ ゲルリングハウス(Vc) ローベルト・ベンツ(P)] | ||
録音:1997年3月、小ゼンデザール、ハノーヴァー北ドイツ放送局。 | |||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:オルガン作品集[マルティン・ロスト(Org)] ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル&フェリックス・メンデルスゾーン:カンタータ集 [ミヒャエラ・クレーマー、ディルク・リューデマン、ベルンハルト・ヒュースゲン、 ヴィリー・グントナッハ指揮フローリレジウム・ムジークム・ロッテルダム、ドルトムント大学cho.] | |||
スペインのギター・リサイタル ファリャ:舞曲第1番 アルベニス:やしの木陰/コルドバ/カスティーリャ グラナドス:「スペイン舞曲」より [第11番/第2番/第6番/第8番] アルベニス:入り江のざわめき/喚起/スペイン・タンゴ ファリャ: きつね火の踊り/ペスカドールのロマンス/恐怖の踊り アルベニス:タンゴ Op.165 No.2 |
デュオ・ベルゲラク [カリン・ショルツ(G) ペーター・エルンスト(G)] | ||
録音:1996年。デュオ・ベルゲラクは1990年結成。 | |||
シュテファン・フッソング・プレイズ・フレスコバルディ ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): カンツォーナ集/トッカータ/ベルガマスク/カプリッチョ |
シュテファン・フッソング (アコーディオン) | ||
フレスコバルディのカンツォーナ集は「さまざまな楽器の演奏のための」と書かれているだけで厳密な楽器の指定はなされておらず、指定がなければオルガン以外の楽器でもいいという。 その指定を拡大解釈(?)してアコーディオンで演奏したのがこのアルバム。才人フッソングの面目躍如。 | |||
ブラームス:ピアノ作品全集 | デトレーフ・クラウス(P) | ||
シューベルト:ピアノ伴奏による合唱曲集
アンドレアス・シュタイアー(Fp) M.ツンビュルト(S) S.クノールマン(A) マルクス・ブルッチャー(T) J.シュトラウベ指揮北ドイツ・フィグラルcho. | |||
アンドレ・シュロン(1698-1766):ソナタ集 | アッフェッティ・ミュジカーリ | ||
ヘルベルト・バウマン(1925-): バレエ「不思議の国のアリス」 |
ヘルベルト・バウマン指揮 ハノーヴァー放送po. | ||
録音:1998年1月12日、大ゼンデザール、NDR Landesfunkhaus, ハノーヴァー。 | |||
デュオ・カプリチオーソ W スカルラッティ: マンドリンとギターのための6つのソナタ |
ミヒャエル・トレスター(G) ゲルトルート・ トレスター(マンドリン) | ||
デュリュフレ:ミサ曲「クム・ユビロ」 / ドヴォルザーク:ミサ曲
ヴェストホフ=デュップマン(S) F.ゴットヴァルト(A) ヤン・コボウ(T) T.ゲッデ(B) トビアス・ゲッティンク(Org) ハインツ・ヘンニッヒ指揮ハノーヴァー少年cho. | |||
ヴァルター・ラプル(1873-1940):ヴァイオリン、 チェロ、クラリネットとピアノのための四重奏曲 ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲 ブラームス:クラリネット三重奏曲 |
アンサンブル・コントラステ | ||
J.S.バッハ:カンタータ集〔 BWV134a / BWV36b 〕
リンダ・ペリッロ(S) マティアス・コッホ(A) ニールス・ギーセケ(T) ヴォルフガンク・ウンガー指揮 パウリーネ・バロック・アンサンブル、ライプツィヒ大学cho. | |||
ヴェルテルス・ロッテのためのソワレ アウグスト・ケストナー(1777-1853)、 ヘルマン・ケストナー(1810-1890)の歌曲 |
トーマス・シェラー(Br) クリストフ・ケイマー(P) | ||
J.S.バッハ、J.G.ヴァルター:ヴァイマル編曲集〜トレッリ、マルチェッロ、 ヴィヴァルディ、アルビノーニ、エルンストによるオルガン&チェンバロ編曲集 ルートガー・レミー(Cemb) セバスティアン・クネーベル(Org) シモン・シュタンダーケ指揮ヴァイマル・バロック・アンサンブル | |||
ボンの作曲家 ベートーヴェン:ノットゥルノOp.42 シューマン:おとぎの絵本Op.113 ミハエル・デンホフ(1955-):一週間 |
カリン・ヴォルフ(Va) ブリジッタ・ ヴォレンヴェーバー(P) | ||
革命〜ピアソラ、ロイコ:タンゴ作品集 アストル・ピアソラ(1921-1992): ノビタンゴ/トード・ブエノス・アイレス/ ヴィオレン・タンゴ/ミロンガ・シン・パラブラス/ タンゲディアIII/グラン・タンゴ ウロス・ロイコ(1954-): タンゴI/タンゴII/タンゴIII/タンゴIV/タンゴV アストル・ピアソラ: 革命/プレルーディオ9/ フーガと神秘/フーガ9/リベルタンゴ |
シュテファン・フッソング (アコーディオン) ヤマダ・ミカ(P) ユリウス・ベルガー(Vc) | ||
録音:1997年。フッソングは1962年ケラーバッハ(ドイツ)に生まれ、5歳からアコーディオンをはじめた。トロッシンゲン州立音楽大学でフーゴー・ノートに師事。そしてトロント大学で作曲、管弦楽法、対位法、アコーディオンを学び、1983年フーゴー・ヘルマン・アコーディオン国際コンクールで優勝。1987年にはガウデアムス現代音楽国際コンクールで初のアコーディオン奏者として優勝した。若き実力派アコーディオン奏者として世界に認められたフッソングはソリストとして、また世界の一流オーケストラとの共演などその活動は多岐にわたっている。ちなみにこのCDには小沼純一氏による日本語解説がブックレットに掲載されている。 | |||
カプレ&マニャール:ピアノと管楽のための五重奏曲集 アンドレ・カプレ(1878-1925):ピアノと管楽のための五重奏曲(1898) アルベリク・マニャール(1865-1914):ピアノと管楽のための五重奏曲 ニ短調Op.8 (1894) アウラ・アンサンブル[Fl、Ob、Cl、Fg、P] | |||
録音:1997年7月。 | |||
ツェムリンスキー:歌曲と室内楽作品集 歌曲(12曲)/クラリネット四重奏曲/ フモレスケ(ロンド)/狩りの小品 |
ハンブルク州立歌劇場管団員、 北ドイツ放送so.団員/他 | ||
ドホナーニ:ピアノ六重奏曲 フィビフ(1850-1900):ピアノ五重奏曲Op.42 |
オリヴァー・トリーンドル(P) アンサンブル・アハト | ||
ミゲル・リョベト(1878-1938):ギター作品集 | ミヒャエル・トレスター(G) | ||
O TÄLER WEIT, O HÖHEN | シュトールライター指揮 ベルリン・モーツァルトcho. | ||
トーマス・ブッフホルツ(1961-): 室内交響曲集〔 VI-IX 〕 |
オリヴァー・ポール指揮 ハレ室内po. | ||
私の国の春 | |||
ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837): アダージョ、変奏曲とロンドOp.78 フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): 三重奏曲 ト長調Op.119 カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826): 三重奏曲 ト短調Op.63 |
トリオ・カンタービレ [ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) グイド・ラリッシュ(Vc) クリスティアーヌ・ クロッカー(P)] | ||
録音:1997年。 | |||
バイ・ザ・ウェイ2 | ハノーヴァー・ハーモニスツ | ||
1997年シューベルト・コンクール優勝者 シューベルト:楽興の時/ラフマニノフ:9の練習曲 |
ミハイル・モルドヴィノフ(P) | ||
シュッツ(1585-1672):イタリア語のマドリガル曲集 第1巻 SWV 1-18
デトレーフ・ブラチュケ指揮オルランド・ディ・ラッソ・アンサンブル | |||
デュエッティシモ〜ギター二重奏曲集 ピアソラ、ベッリナーティ、アングロ、ニャタリ、 ブローウェル、ワルター、バウマンの作品 |
ミヒャエル・トレスターと 生徒たち(G) | ||
リヒャルト・シュトラウス:無伴奏合唱作品集 | J.シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003):ワルシャワの追悼
アレクザンダー・ルンプフ指揮ドルトムントpo.、ドルトムント劇場cho. | |||
コミタス(1869-1935):14のアルメニアの小品 エドアール・ミルゾイアン(1921-): 弦楽器のための交響曲 |
エドゥアルト・トプチアン指揮 アルメニア・セレナーデ室内o. | ||
アルメニアの首都エレバンの国立音楽院の学生たちによって1991年5月に結成された弦楽オーケストラによる母国アルメニアの作品集。 | |||
モーツァルト:ピアノ協奏曲集〔第20番/第23番〕 | 杉谷昭子(P) 浮ヶ谷孝夫指揮 ポーランド放送カトヴィツェso. | ||
ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲第1番Op.8/ ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調Op.67 アルフレード・シュニトケ(1934-1998): ピアノ三重奏曲(1985/1992) |
トリオ・バンベルク [イェウゲニ・シュク(Vn) シュテファン・ ゲルリングハウス(Vc) ローベルト・ベンツ(P)] | ||
録音:1998年6月8日-10日、小ホール、スタジオ・フランケン、バイエルン放送局。 | |||
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):合唱、重唱、三重唱作品集
ヴィリー・グントナッハ指揮ドルトムント大学cho. | |||
ゲーテの詩による合唱作品集 |
クリスティアン・リーディル指揮 ヨハン・ヴォルフガンク・ ゲーテ大学cho. | ||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): 管弦楽作品集 Vol.1 管弦楽のためのプロローグ第2番 (1991) / ピアノ協奏曲第3番 (1974) (*) / 交響曲第4番 (1990) |
オリヴァー・トリエンドル(P;*) テオドール・グシュルバウアー指揮 ラインラント=プファルツ州立po. | ||
ゲンツマーの生誕100周年記念10CD BOX (CTH-2553) に含まれている。 | |||
ペーター・ルジツカ(1948-): 島・境界のない[テツラフ(Vn) アシュケナージ指揮ベルリン放送so.]/ 日が沈む[アンドレアス・シュミット(Br) ルジツカ指揮フランクフルト放送so.]/ 形状と解体[W.ハーゲン指揮NDRcho.]/ ・・・予感・・・[ルジツカ指揮シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭o.] | |||
フーゴー・ディストラー(1908-1942): チェンバロ協奏曲集 チェンバロと11の独奏楽器のための 室内協奏曲(1930-1932)(*)/ チェンバロと弦楽オーケストラのための協奏曲Op.14 |
マルティン・ ハーゼルベック(Cemb)指揮 ウィーン・アカデミー | ||
録音:1998年11月28日&29日、リューベック。(*)は初演だった物。 | |||
ヘンデル(1685-1759):ハノーヴァー時代の室内二重唱曲集 「行け、気紛れな望み」/「あまりにも苛酷、あまりにも傲慢」/ 「多くの矢を私の胸に放ち」/「愛の絆は楽しく幸福」/ 「あなたをじっと見つめていたい」/「愛は私に喜びをもたらす」/ 「もしもあなたがが愛を捨てないなら」/ 「鳩は悩み、泣き、溜息をつく」/ 「恋する心よ、熱情を貯え増やせ」 |
デルテ・ブラーゼ(S) ヘイドラム・ブラーゼ(Ms) スヴェン=ホルガー・ フィリップセン(Vc) アンドレアス・ウェーバー (Cemb) | ||
ピリオド楽器使用。ヘンデルがイタリアやロンドンにわたる前に作曲した作品で現存しているものはごくわずか。 ここで歌っているソプラノとメゾソプラノは姉妹。さすがにヴィヴラートのわずかな振幅まで息ピッタリ。 | |||
ヘルベルト・バウマン(1925-): バレエ「がたがたの竹馬小僧」 |
ヘルベルト・バウマン指揮 ハノーヴァー放送po. | ||
アイヴズ(1874-1954):歌曲集 主よ、われと共にありませ/サーカスの楽隊/子守歌/ おり(かご)/独り言/追憶/アンの通り/カウンターの上に/ 予言者/静けさ/川にて/生まれつき/病んだ鷲のように/ 心のあらわれ/ソロー/われらの祖先が愛したもの/証言/ 余興/グラントチェスター/信仰/レクイエム/不朽/ 2つのかわいい花/夕べ/子守歌/ウォルト・ホイットマン/ 海にて/虹/支持する名前/インディアンたち/新しい川/ フランダースの野で/1,2,3/メイプル・リーヴズ/ チャーリー・ラトレッジ/故郷よさらば |
ヴェロニカ=レンツ・ クーン(S) タン・クローネ(P) | ||
アイヴズの作品で知名度が高いのは「キャンプの集い」などの交響曲、「答えのない質問」や「宵闇のセントラルパーク」などといった管弦楽作品が中心だが、歌曲もアイヴズにとっては重要なジャンルだ。判明しているだけで186曲があるというから、実はシューベルトやシューマンにも互してひけをとらない「歌曲作曲家」だったのだ。現代音楽に定評があるドイツのヴェテラン・ソプラノ、ヴェロニカ=レンツ・クーンの歌唱。すでにヒンデミット(CTH 2237)やメシアン(CTH 2330)の歌曲集をリリースしており、近代モノの歌曲の解釈には定評がある人。チャーリー・ラトレッジは本来カウボーイ・ソングだが、クーンの歌は発音がアグレッシヴで、どこかドイツ民謡風のように響くところが面白い。 | |||
ブルー・ロンド | デュオ・ベルゲラック (ギター・デュオ) | ||
マンドリンの宝石〜中野二郎(1902-2000):作品集 | ゲルトルート・ トレスター(マンドリン) | ||
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第13番Op.130/大フーガOp.133 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
3世紀にわたる北ドイツのオルガン音楽 メルキオル・シルト(1592/93-1667):マニフィカト第1旋法 ゲオルク・ベーム(1661-1733):前奏曲 ハ長調 J.S.バッハ(1685-1750): オルガンのための2つのコラール [いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.715/ われを憐れみたまえ、おお主なる神よ BWV.721]/ 前奏曲 ト長調BWV.568 C.P.E.バッハ(1714-1788):ソナタ ト短調 ハインリヒ・フリードリヒ・ エンクハウゼン(1799-1885):2つのコラール前奏曲 ブラームス(1833-1897): コラール前奏曲 「わが心は喜びに満ちて」Op.122 No.4 / 前奏曲とフーガ ト短調 WoO.10 |
ウルフェルト・ シュミット(Org) | ||
使用楽器:ビュッケブルク市教会のオルガン。 | |||
低地ザクセンの作曲家たち Vol.1 クリストフ・ヘンペル、イェルン・アーネッケ、 トビアス・ロカー、ベルンハルト・メルクナー |
シモニス指揮、アーネッケ指揮 ロカー指揮、メルグナー指揮 ゲッティンゲンso. | ||
低地ザクセンの作曲家たち Vol.2 アンドレアス・ロンバーグ、アウグスト・ポット、 J.G.シュヴァンベルガー、ハンス・フォン・ビューロー |
マルク・アンドレーエ指揮 クリスティアン・シモニス指揮 ゲッティンゲンso. | ||
ヘルベルト・バウマン(1925-): バレエ「がたがたの竹馬小僧」 (台詞:ヘルムート・ケーニッヒ) |
エルマー・グンシュ(語り) ヘルベルト・バウマン指揮 ハノーヴァー放送po. | ||
ヨゼフ・スク(スーク)(1874-1935): ピアノ三重奏曲 ハ短調Op.2 ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調Op.65 |
トリオ・バンベルク [イェウゲニ・シュク(Vn) シュテファン・ ゲルリングハウス(Vc) ローベルト・ベンツ(P)] | ||
録音:1999年5月4日-7日、小ホール、スタジオ・フランケン、バイエルン放送局。 | |||
エドゥアルト・アングロ(1954-): ギターと管弦楽のための協奏曲第2番「El Alevin」(*)/ 鳥たち Op.21(1993)(#)/ ギターと管弦楽のための協奏曲第1番(*) |
ミヒャエル・トレスター(G) アーサー・フェイギン指揮 ケルンWDRo.(*) ザクセンSQ(#) | ||
録音:1997年12月8日-1998年1月15日(*)/1994年2月(#)。(#)はCTH-2212に含まれている物と、おそらく同一の録音。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): クラリネット三重奏曲/チェロ・ソナタ/ チェロとピアノのための2つのソナチネ |
イェルク・ヴィトマン(Cl) ダーフィト・アドリヤーン(Vc) オリヴァー・トリーンドル(P) | ||
フーゴ・ディストラー(1908-1942): 典礼様式Op.13 |
ヴォルフガンク・ウンガー指揮 パウル室内o.、 ライプツィヒ大学cho. | ||
ヘンデル:オラトリオ「エジプトのイスラエル人」 | ルネ・ヤーコブス(C−T) ザビーネ・パソウ(S) マティアス・ ブレイドルン(T) ペーター・セフシック(B)他 ハインツ・ヘーニヒ指揮 ハノーヴァー少年cho. カペラ・アゴスティーノ・ ステッファーニ | ||
「エジプトのイスラエル人」はヘンデルの数あるオラトリオの中でも最も合唱曲に重点が置かれた作品として知られている。 卒中で倒れたヘンデルが回復後およそ1週間で書き上げたこのオラトリオは、ヘンデルの最大の理解者のひとりであったキャロライン王女の追悼のための曲が原型になっている。 | |||
ヨゼフ・ズーダー(1892-1980): ピアノ協奏曲/ピアノ作品集 |
オリヴァー・トリーンドル(P) ハイコー=マティアス・ フェルスター指揮 ハノーヴァー北ドイツ放送po. | ||
シューベルト:ピアノ・ソナタ〔D.938/D.845〕 | ビアンカ・シッツィウス(P) | ||
フランソワ・クープラン(1668-1733):修道院のためのミサ曲
トビアス・ゲッティング(Org) ヤン・コボウ(T) トルシュテン・ゲッテ(T) ハインツ・ヘンニッヒ指揮ハノーヴァー少年cho. | |||
カザンへの道 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): 管楽器とピアノのための作品集 トロンボーンとピアノのためのソナタ(1971)/ トランペットとピアノのためのソナティナ第2番(1984)/ バス・テューバとピアノのためのソナタ(1998)/ トランペットとピアノのためのソナティナ(1965)/ ホルンとピアノのためのソナティナ(1968)/ パッヘルベルの主題による五重奏曲(1970) |
オリヴァー・トリエンドル(P) ブラス・プリメア | ||
録音:1999年6月、11月、12月、小ゼンデザール、北ドイツ放送局、ハノーヴァー。 | |||
アンリ・マルトー(1874-1934): クラリネット五重奏曲Op.13 (1906) マックス・レーガー(1873-1916): クラリネット五重奏曲Op.146 (1915) |
アンサンブル・アハト [ウルフ・グイド・ シェーファー(Cl) アネッテ・ フェルマン(Vn) カスリン・シェイト(Vn) アントニア・ シーガス(Va) インゴ・ ツァンダー(Vc)] | ||
録音:1999年9月6日-10日、リーダークランツハレ、シュトゥットガルト。 フランス生まれの名ヴァイオリニスト、アンリ・マルトーの珍しいクラリネット五重奏曲を収録。アンサンブル・アハトは様々なオーケストラから集まった8人の演奏家によって1991年に結成されたドイツのアンサンブル。 | |||
ルビンシテイン、ドヴォルザーク:二重唱曲集 | D.ブラーゼ(S) H.ブラーゼ(Ms) H.E.ノルテ(P) | ||
モーツァルト:珍しいいピアノ作品集 ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K.Anh.136(498a)/ サルティの歌劇「2人が争えば3人目が得をする」の ミニョンのアリア「小羊のように」による8つの変奏曲 イ長調 K.460(454a)/ クラヴィーアのためのロマンス 変イ長調 K.Anh.205/ ロンドイ長調 K.386/ 変奏曲 イ長調 K.Anh.B137 (クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581から) |
アンネッテ・テペル(P) | ||
録音:1999年8月12日-15日。 モーツァルトのピアノ・ソナタ全集の余白にさえめったに組み込まれないような珍しい作品をおさめたCD。ソナタ変ロ長調 K.Anh.136も、あまり有名なアーティストで聴けたためしはあまりないと記憶する。最後に収められたクラリネット五重奏曲からの変奏曲がなかなか聴かせる。 | |||
ユダヤ歌曲集 | ハイ&トプシー | ||
ジャズ・ギター・クラシックス ロランド・ディアンス(1954-): タンゴ・アン・スカイ/ワルツ・アン・スカイ ミヒャエル・トレスター(1956-): 前奏曲第1番/前奏曲第2番/10の練習曲 ロランド・ディアンス(1954-):リブラ・ソナチネ ウィリアム・ウォルトン(1902-1983): 5つのバガテル |
ミヒャエル・ トレスター(G) | ||
録音:2000年3月、マルクトーべアドルフ音楽大学。24bitレコーディング。 | |||
ディートリヒ・エルドマン(1917-): 弦楽のための室内楽曲集 弦楽三重奏団/対話/3つのパステル/エッセイ/断章/ プリズマ/弦楽四重奏のための4つのスケッチ |
シュトゥットガルト・ ドイツ弦楽三重奏団 リーガSQ 他 | ||
ベルリン音楽大学で学んだエルドマンは、音楽の教授&作曲家として活躍。その優れた作品に対してシュターミッツ賞をはじめ多くの賞が贈られている。 | |||
ストラヴィンスキー: 春の祭典(2台ピアノのための版)/ 2台のピアノのための協奏曲 |
デュオ・ヴィラーセウ [アレクサンドラ・ ソストマン(P) ジュディス・モッシュ(P)] | ||
録音:2000年8月21日-25日。 デュオ・ヴィラーセウは1996年に結成された女性二人によるピアノ・デュオ。 | |||
エレジー〜2つのギターのための作品集 フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18 ダニエル・ルシュール(1908-):エレジー ドビュッシー:月の光/夢想 ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34 No.14 サティ:3つのジムノペディ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ セルジオ・アサド(1952-): ジョビニアーナ第1番/告別/ヴィトリア・レジア ペドロ・デルガド(1972-):カリニョーソ ジャイメ・M・ゼナモン(1953-):夢 |
デュオ・ベルゲラク [カリン・ショルツ(G) ペーター・エルンスト(G)] | ||
録音:1999年〜2000年。 | |||
ヨハネス・ブラームス(1833-1897): ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調 op.87/ ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 op.101 |
トリオ・バンベルク [イェウゲニ・シュク(Vn) シュテファン・ ゲルリングハウス(Vc) ローベルト・ベンツ(P)] | ||
録音:2000年4月5日-7日、マイスタージンガーハレ、ニュルンベルク。バンベルク三重奏団のTHOROFONへのピアノ・トリオ・シリーズ第5作。 ピアニストのベンツは「ブゾーニ国際コンクール」「リスト=バルトーク国際コンクール」で優勝した経験を持つ。エフゲニ・シュクは若干23才でモスクワ・フィルのコンサート・マスターに就任、 現在はシュトゥットガルト国立歌劇場のコンサート・マスターを務める。チェロのゲルリンガスも数々の国際コンクールで優勝している。 | |||
ベートーヴェン: 七重奏曲集&五重奏曲集 (詳細不明) |
アンサンブル・アハト | ||
バルバラ・ストロッツィ(1619-1677): マドリガーレ集第1巻(1644、ヴェネツィアで出版) |
オルランド・ディ・ ラッソ・アンサンブル | ||
歌手としても作曲家としても優れた才能を持ち合わせていたバルバラ・ストロッツィは、同時代に活躍した男性作曲家と比べてもまったくひけを取らない作品を残した。 | |||
ミヒャエル・エンデ:オフェリアと影の一座 グリム兄弟:ヨリンデとヨリンゲル グリム兄弟:水晶球 |
デュオ・ピアノヴォルテ [ヘルムート・ ティーレ(語り) ベルント=クリスティアン・ シュルツ(P)] | ||
文学者、哲学者として有名なエンデと、グリム兄弟の作品を語りとピアノで味わうアルバム。 | |||
エンリコ・べッリ〜 1999年 ドルトムント・シューベルト・コンクール優勝者 シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第20番 イ長調D.959 ムソルグスキー(1839-1881): 組曲「展覧会の絵」 |
エンリコ・べッリ(P) | ||
録音:2000年8月3日-5日、トゥアメアザール、ボーフム。使用楽器:ベーゼンドルファー 225。 エンリコ・べッリはイタリアのピアニスト。現在は現代音楽の録音が多いようで、WERGO へジョージ・クラムのシリーズを録音している(WER-6804、6807)。公式サイト:http://www.enricobelli.it/。 なお裏インレイで、ムソルグスキーの生没年が「(1873-1943)」と誤記されているが、これはラフマニノフのもの。 | |||
ブラームス:ピアノ三重奏曲 ロ長調 Op.8 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 |
トリオ・バンベルク | ||
ロマンスとパッション〜デュオ・カプリチオーソ Vol.6 フレデリク・ハンド(1921-1992):祈祷者 ヴィットーリオ・モンティ(1868-1925):チャルダーシュ スタンリー・マイヤーズ(1954-):カヴァティーナ ジョージ・コッブ&デイヴ・アポロン:ロシアの歌 エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):アリア第5番 レナード・バーンスタイン(1918-1990): 「ウエスト・サイド・ストーリー」より [チャ・チャ/サムホエア/素敵な気持ち/マリア/アメリカ] ラファエル・カラーチェ(1863-1934): ロマンツェ/スペイン舞曲 スティーヴン・フンク・ピアーソン(1952-): マウンテン・ムーア アストール・ピアソラ(1921-1992):タンゴ組曲 |
デュオ・カプリチオーソ [ゲルトルート・ トレスター(マンドリン) ミヒャエル・ トレスター(G)] | ||
マンドリンとギターというユニークな組み合わせで聴く名曲集。トレスター夫妻は1988年から演奏活動をはじめ、ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京などをはじめとする世界の主要都市でコンサートを続けている。 | |||
ハイ・ウェイ・フォー・ワン〜シュテファン・フッソング アドリアーナ・ヘルツキー(1953-): アコーディオン・ソロのための「ハイ・ウェイ・フォー・ワン」 ルチアーノ・ベリオ(1925-):セクエンツァXIII「シャンソン」 アーネ・ヌールハイム:恐竜(アコーディオンとテープのための) ヒュンキュン・リム(1967-):Me - A - Ri ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):深き淵より 原田敬子(1968-):Bone |
シュテファン・フッソング (アコーディオン) | ||
こちらはすでにお馴染みシュテファン・フッソング。Black Boxレーベルのファーマー盤と同じくグバイドゥーリナの「深き淵より」が演奏されている。聴き比べるのもおもしろい。そして、最後に演奏された原田敬子作品が注目に値する。原田は三善晃、ファーニホウに師事した新世代の旗手の一人。1968年生まれと若いが、すでにアンサンブル・モデルンやヨー・ヨー・マに作品を提供した実績を持つ。今年の秋公開される映画「鏡の中の女たち」(吉田喜重監督、岡田茉莉子、田中好子、一色紗英が出演)の映画音楽を担当しており(収録にはフッソングも参加)、ますます目が離せない存在になりそうだ。 | |||
フィリップ・ゴーベール(1879-1941): ロマンティックな小品(*) クロード・ドビュッシー(1862-1918):三重奏曲第1番 ジャン・フランセ(1912-1997):三重奏曲 フィリップ・ゴーベール:水彩画の三重奏曲 |
トリオ・カンタビレ [ハンス=イェルク・ ヴェグネル(Fl) グイド・ラリッシュ(Vc) クリスティーネ・ クロッカー(P)] | ||
(*)は世界初録音。フランス印象派たちのフルートをメインとした作品集で、中でも特に注目すべきはドビュッシーの三重奏曲。 この曲はドビュッシーの室内楽曲の中でも最も初期に書かれた曲(1879年頃作曲)であるが何故か出版されず、作曲されてからおよそ100年ほど経ってから出版された。4楽章からなるこの曲はドビュッシー自身とフォン・メック夫人の音楽随行員である彼のパートナーたちのために作られた曲であり、ドビュッシーならではの豊かなハーモニー、色彩感が表れている。もともとはピアノ、ヴァイオリン、チェロのための作品であるがここではヴァイオリンのパートをフルートで演奏していることも興味深い。また指揮者、作曲家としても活躍したフルートの巨匠ゴーベールの世界初録音となる「ロマンティックな小品」が収録されていることもフルート・ファンには朗報。 トリオ・カンタビレはドイツを代表する室内アンサンブルのひとつ。それぞれが卓越した技巧と幅広い音楽性を持ち、THOROFONからはすでに6枚のアルバムが発売されている。 | |||
ファニー・メンデルスゾーン・ヘンゼル(1805-1847):オラトリオ(*)/7つのデュエット集(#)
ミハエラ・クレーマー(S) メヒティルト・ゲオルク(Ms) ドミニク・ヴォルティヒ(T;*) フロリアン・シムゾン(T;#) アンドレアス・ハラー(B) エルズビエタ・カルフェラージェ(P) ヴィリー・グンドラッハ指揮ドルトムント器楽ゾリステン、ドルトムント工科大学室内cho. | |||
ラフマニノフ(1873-1943): 交響的舞曲集 Op.45(作曲者編曲:2台ピアノ版)/ ピアノ連弾のための6つの小品 Op.11 |
デュオ・ヴィラセール [アレクサンドラ・ゾスマン(P) ユディット・モスチ(P) | ||
交響的舞曲集のピアノ連弾版がミソ。現在インターナショナルにリリースされているものはないだけにこれは貴重な音源だろう。ラフマニノフの作品はこうした編曲で聴くとやはりピアノを想定して書かれていることがよくわかる。そもそも交響的舞曲集はオーマンディ指揮フィラデルフィアo.による1941年の初演の1年前に、ラフマニノフ自身のこの版で初演されていたらしい。 | |||
ローベルト・フックス(1847-1927):ピアノ四重奏曲集 [第1番 ト短調Op.15/第2番 ロ短調Op.75] |
オリヴァー・ トリーンドル(P) アドヤーン弦楽三重奏団 | ||
録音:2000年6月22日&23日/2000年7月10日&11日。 | |||
ブリテン:弦楽四重奏曲第2番 ハ長調Op.36/ 弦楽四重奏曲第3番Op.94 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
録音:2000年7月、ベルリン。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): 管弦楽作品集 Vol.2 トランペット、 ピアノと弦楽のための協奏曲 (1999) (*)/ 弦楽のための小品 (1976)/ 弦楽オーケストラのための シンフォニエッタ (1955)/ 弦楽オーケストラのための ディヴェルティメント (1953)/ 弦楽のためのソナティナ・プリマ (1967) |
マルガリータ・ ヘーエンリーダー(P) ギー・トゥーヴロン(Tp) イェルク・フェルバー指揮 ハイルブロン・ ヴュルテンベルクco. | ||
録音:2001年6月19日-24日。(*)は世界初録音。 ゲンツマーはベルリン音楽大学でヒンデミットに師事し、作曲技法の研鑚を積んだ。その後、オペラ以外のあらゆるジャンルを作曲、現代ドイツを代表する作曲家として高い評価を得ている。(*)はなんと90歳の作。演奏もトゥーヴロンの参加で期待できる。 | |||
リルケの詩による歌曲集 ヒンデミット:歌曲集「マリアの生涯」Op.27より(*) レジーナ・ヴィッテマイヤー(1956-): 歌曲集「私は私のために生きる」(#) |
バルバラ・ザウター(S;*) リヒャルト・ヴィードル(T;#) ファビアン・ドーブラー(P) | ||
アルフレート・シュニトケ(1934-1998): チェロ・ソナタ第1番/即興曲 5つの箴言/チェロ・ソナタ第2番 |
ソニャ・ シュレーダー(Vc) ペーター・マーティン(P) | ||
P.Hugard:La Toilette | ハンブルク・ラーツムジーク パルデッスス・デ・ヴィオーレ | ||
コッツォラーニ:聖母マリアの晩課 | ブラチュケ指揮 オルランド・ディ・ラッソ・ アンサンブル | ||
フーゴー・ディストラー(1908-1942):宗教合唱曲集 主に向かいて新しき歌を歌え Op.12 No.1/ Singet frisch und wohlgemut Op.12 No.4/ その言葉は確かに真実である Op.12 No.8/ Fuhrwahr er trug unsere Krankheit Op.12 No.9/ Wacht auf, es tut Euch not!/ O Gott in deiner Majestat Op.12 No.3/ この世ではあなた達には怖れがある Op.12 No.7/ Ich wollt das ich daheime war Op.12 No.5/ 目覚めよと呼ぶ声あり Op.12 No.6 |
コンラート・フォン・アーベル指揮 ミュンヘン・モンテヴェルディcho. | ||
発売:2005年。録音:DDD。ディストラーはナチスの弾圧により34歳という若さで亡くなったドイツの作曲家。荘厳な雰囲気に溢れる宗教的作品をミュンヘン・モンテヴェルディ合唱団が美しく歌い上げている。 | |||
ヨハン・ショップ(ca.1590-1667): Erster Theil newer Paduanen, Galliarden, Allemanden, Balletten, Couranten und Canzonen (1633、ハンブルク)(全22曲) イントラーダ/パドゥアーナ/アルマンド/ クーラント/ガリアルド/カンツォン |
シモーネ・エッケルト (ガンバ)指揮 ハンブルク・ラツムジーク [計5ガンバ、Vn、 テオルボ、Org] | ||
録音:2006年1月3日-5日、サルツァウ城、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン。 | |||
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第14番 Op.131/同第16番 Op.135 |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
フィルハーモニア・クァルテット・ベルリンはその名の通り、ベルリン・フィルの首席コンサートマスターのダニエル・シュタブラーヴァ、第2ヴァイオリン第1首席奏者のクリスティアン・シュターデルマン、第1ソロヴィオラ奏者のナイトハルト・レーザ、チェロ奏者のヤン・ディーセルホルストの4名による弦楽四重奏団。日本をはじめ世界各地でのコンサート、テレビ等メディアへの出演、レコーディングと多岐に渡って大活躍中。2002年にはThorofonからリリースされたブリテンの録音で3度目のドイツ批評家賞を受賞した。 | |||
ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725): シュロス・ゴットルフのためのカンタータ集 |
ハイドルン・ルヒターハント(S) カイ・ヴェッセル(A) クリストフリート・ビーブラハ(B) ジモーネ・エッケルト(ガンバ)指揮 ハンブルク・ ラツムジーク・アンサンブル | ||
全国ボーイスカウト大会 | |||
アン・ギャルド! 藤井敬吾(1956-): マンドリンとギターのためのソナタ スティーヴン・ファンク・ピアソン(1952-): 山の荒地 ハイメ・ミルテンバウム・セナモン(1953-): とまどい第6番(マンドーラとギター) アルフォンソ・カルロス・ミゲル(1956-): バック・トゥ・シリウス マクシモ・ディエゴ・プホール(1957-): カフェ・パラ・ドス ピアソラ:オブリビオン フランセ:ディヴェルティスマン |
シュテフェン・ トレケル(マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G) | ||
録音:2006年6月。 権威ある「Echo Klassik」の受賞経験を持つギターのトレスターと、多くの国内外のコンクールで入賞経験を持つマンドリンのトレケルのコンビによるマンドリン&ギター・デュオの近代作品集。撥弦楽器の魅力を余すことなく伝えてくれるアルバム。 | |||
デュオ1995-2000 バッハ:G線上のアリア ジュリオ・カッチーニ:麗しのアマリッリ アドリアーナ・ヘルスツキー:デュオ ヘルムート・W・エルデマン:サウンド・ピクチャー 他(全15曲) |
マルテ・バルバ(Tp) 他 | ||
トランペット同士のデュオだけでなくフルート、打楽器、ユーフォニウム、 ピアノそして電子楽器など多彩な組み合わせによる作品が収録されている。 | |||
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 | クリストフ・ プレガルディエン(T) オリヴィア・ ブラックバーン(S) レギナ・ヤコビ(S) ウラ・グルーネヴォルト(A) カール=ハインツ・ ミュラー(B) イェルク・シュトラウベ指揮 カメラータ・ハノーヴァー、 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
録音:1988年。 人気の高いプレガルディエンが参加。 | |||
リューベックのオルガン音楽 ブクステフーデ、トゥンダー、ハッセ、 ザクサー、ディストラー、他の作品 |
アルミン・ショフ(Org) | ||
使用楽器:リューベック、聖ヤコビ教会のオルガン。 | |||
リューベックのヴィルトゥオーゾたち ブクステフーデ:ソナタ ニ長調 BuxWV.268/ トッカータ ト長調 BuxWV.165/前奏曲 ト短調 BuxWV.163/ 組曲 ヘ長調 BuxVW.239/ソナタ ニ長調 BuxWV.267 ガブリエル・シュッツ(1633-1710/11):ソナタ イ短調 ペーター・グレック(17世紀):幻想曲 ダーヴィト・アルノルト・バウディンガー(17世紀): ソナタ ロ長調 |
シモーネ・エッケルト (ヴィオラ・ダ・ガンバ) ハンブルク・ラツムジーク | ||
録音:2005年1月3日-5日、ザルツァウ城、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン。 ブクステフーデを中心に、同時代にリューベックで活躍した作曲家の器楽作品を集めたアルバム。 | |||
オルガ・フィラトヴァ(P) 〜2001年シューベルト国際ピアノ・コンクール優勝者 |
オルガ・フィラトヴァ(P) | ||
フィラトヴァ(1973-)はロシア出身。2001年9月にドイツのドルトムントで開かれたシューベルト国際ピアノ・コンクールで優賞した。コンクールのライヴかどうかは不詳。 | |||
フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): グランド・ソナタ・コンチェルタンテ イ短調 Op.85 シューベルト(1797-1828): 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 D.802/ レオポルド・ヤンザ(1795-1875)編曲による6つの歌曲 〜歌曲集「白鳥の歌」「冬の旅」より [セレナード/菩提樹/漁師の娘/鳩の便り/海辺にて/おやすみ] |
デュオ・カンタービレ [ハンス=イェルク・ ヴェグナー(Fl) クリスティーネ・クレッカー(P)] | ||
シューベルト(1797-1828): ひめごと/孤独な男/ミューズの子/鳩の便り/影法師 マーラー(1860-1911):歌曲集「子供の魔法の角笛」より リリ・ブーランジェ(1893-1918):歌曲集「天の空間」 |
ヴィープケ・ホーフクリンマー(A) パトリック・ヴァリサー(P) | ||
フランク・マルタン(1890-1974): 8つの前奏曲(1948)/ ピアノのための4つの小品「ギター」(1933)/ フラメンコのリズムによる幻想曲(1973) アルテュール・オネゲル(1892-1955): バッハの名による前奏曲、アリオーソとフゲッタ(1932)/ ロマンドの音楽帳(1921-23)/7つの小品(1919-20) |
クラウス・シュティッケン(P) | ||
録音:2001年-2003年、ブレーメン放送局ゼンデザール&バイエルン放送局。 | |||
アストル・ピアソラ(1921-1992): リベルタンゴ/タンティ・アンニ・プリマ/エスクヮロ(鮫) ナディア・ブーランジェ(1887-1979):3つの小品 J.S.バッハ(1685-1750): ソナタ第1番BWV.1027(ホルガー・ルーニンク編) ラフマニノフ(1873-1943):東洋風の踊りOp.2-2 ラダメス・ニャタリ(1906-1987):ソナティナ ビゼー(1838-1875):カルメン組曲(マクシン・ノイマン編) ラフマニノフ:ヴォカリーズ |
ベルモント・トリオ [マクシーネ・ノイマン(Vc) カリン・ショルツ(ギター) ペーター・エルンスト(G)] | ||
ジャチント・シェルシ(1905-1988): 三部作(1956, 1957, 1965) フランジス・アリ=ザデー(1947-):Ask Havasi |
ジェシカ・クーン(Vc) | ||
録音:2005年5月23日-25日。ナターリャ・グートマンに師事し、20世紀音楽や現代音楽を主なレパートリーとしている女性チェリスト、ジェシカ・クーンがイタリアとアゼルバイジャンの作曲家による無伴奏作品を録音。 | |||
J.S.バッハ:モテット集 [第1番「主に新しき歌を」BWV 225/ 第2番「御霊は我らが弱気を助けたもう」BWV 226/ 第3番「わが喜びなるイエスよ」BWV 227/ 第4番「恐るるなかれ、われ汝と共にあり」BWV 228/ 第5番「来れ、イエスよ、来れ」BWV 229/ 第6番「すべての国よ、主を賛美せよ」BWV 230/ 他(全19曲)] |
ヨルク・シュトラウベ指揮 ハノーヴァー・バッハo.、 北ドイツ・フィグラルcho.、 ロンドン・バロック・ブラス | ||
スピン・トランペット〜 マイケル・T・オットー作品集 9つのおかしなファンファーレと1つの歌/ 妖精の王様/カデンカ I/カルメ/レオンの叫び/ アルペントラウム/カデンカ II/Sotu/夕暮れの歌 |
マイケル・T・オットー(Tp) 他 | ||
オットーの自作自演集。歌あり、鳴き声あり、誌の朗読あり、テクノスタイルまで登場。ユーモア溢れる楽しい一枚。 | |||
ゴールデン・スランバー〜イギリス民謡&トラッド集 民謡(ラッター編): ヴァイオリン弾きの男/ ザ・ガール・アイ・レフト・ビハインド/ オー・ワリイ・ワリイ(流れは広く)/ ザ・ブリティッシュ・グレナディアーズ/ ゴールデン・スランバー(Kiss your eyes)/ 火箸をもって走れ ジョン・ラッター(1945-)(シェイクスピア作詞): イット・ヴァズ・ラヴァー・アンド・ヒズ・ラス ヘンリー・レスリー(1822-1896): チャーム・ミー・アスリープ ロバート・ルーカス・パーサル(1795-1856):エレの水 民謡(ゴフ・リチャーズ編):スウィート・ナイチンゲール 民謡(G.ラングフォード編):樫とトネリコ 民謡(D.オヴァートン編):ロッホ・ローモンド 民謡(P.ナイト編):ロンドンデリー・エア(ダニー・ボーイ) 民謡(アイヴス編):Migildi Magildi 民謡(キース・アブス編): アイルランドの子守歌(トゥーラ・ルーラ・ルーラ) |
ハノーヴァー・ハーモニスツ | ||
ハノーヴァー少年合唱団の男性メンバー6人によって1988年に結成されたハノーヴァー・ハーモニスツのCD。編成はカウンターテナー2、テナー2、バリトン、バス。 | |||
アレクサンダー・ワスティン(1943-):作品集 メモリア2/ベートーヴェンへのオマージュ/ アニュス・デイ/他(全5曲) |
ユーリ・ニコラエフスキー指揮 モスクワ・クラシカルo. ペカルスキ・パーカッション・ アンサンブル 他 | ||
ワスティンはロシアの作曲家。 | |||
ムジカ・ポエティカ アントン・カイェタン・アドルガッサー(1729-1777): めでたし、天の女王 テレマン:Herr streu in mich des Wortes Samen ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):哀歌第2番 ハイドン:ナクソスのアリアンナ |
ザビーネ・カイパイネン(Ms) エレーナ・ディミトリエヴィッチ(P) ムジカ・ポエティカ モスクワ・バロック・ソロイスツ | ||
スイスに生まれモスクワ音楽院でマスタークラスを修了したメゾ・ソプラノ、カイパイネンが歌う17−18世紀の声楽作品。 | |||
ヨーゼフ・クロイツァー(1790-1840): 4つの三重奏曲 Op.9 [第1番 イ長調/第2番 ホ短調/第3番 ニ長調/第4番 ハ長調] |
グラニャーニ・トリオ [トマス・リヒター(Fl) アンナ・タルナウスカ(Vn) カリン・ショルツ(G)] | ||
録音:2003年12月、バイエルン音楽アカデミー、マルクトオーバードルフ。 | |||
リスト&ロイプケ〜ピアノ・ソナタ集 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(*) ユリウス・ロイプケ(1834-1858): ピアノ・ソナタ 変ロ長調(#) |
クラウス・シュティッケン(P) | ||
録音:1998年3月13日(*)/2006年11月10日(#)、以上ブレーメン放送局ゼンデザール。 シュティッケンは、チューリヒ・トーンハレ、モスクワ音楽院大ホール、アテネのメガロン、ベルリンのコンツェルトハウスなどの檜舞台で活躍するドイツのピアニスト。リストとその弟子ロイプケのピアノ・ソナタに正面から向い、表情や感情をしっかりと伝えている。 | |||
ペーター・ルジツカ(1948-): ツェラン・シンフォニー/ クラリネットと管弦楽のための「記憶」(*) |
アン=カロリン・シュリューター(S) トーマス・モーア(Br) シャロン・カム(Cl;*) ペーター・ルジツカ指揮 北ドイツ放送so. | ||
ザルツブルク音楽祭総監督ペーター・ルジツカが北ドイツ放送交響楽団を指揮しての自作自演集。2002年のザルツブルク音楽祭総監督就任以来その活躍ばかりがクローズアップされがちなルジツカだが指揮者、作曲家としての活動も活発。旧ベルリン放送交響楽団総監督、バイエルン州立歌劇場総監督を歴任し、世界中で指揮活動も行い退廃音楽やオーストリアの亡命作曲家、前衛的なルジツカの自作などの演奏に取り組んでいる。 | |||
北の白鳥たち | |||
クルト・トーマス(1904-1973): マルコ受難曲 Op.6/ 詩篇第137番「バビロン川のほとりで」 |
イェルグ・シュトラウベ指揮 北ドイツ・フィグラルcho. | ||
大バッハもその職にあったライプツィヒ聖トーマス教会のカントールを務め、ドイツ教会音楽の発展に寄与したクルト・トーマスの無伴奏合唱作品集。北ドイツ・フィグラル合唱団は、日本へも度々招聘されているドイツの合唱指揮者シュトラウベが1981年に設立した団体。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): 独奏楽器と管弦楽のための協奏曲集 オルガンと管弦楽のための協奏曲 (1970) 打楽器と管弦楽のための協奏曲 (1978) ピアノ協奏曲 (1948) (*) |
エドガー・クラップ(Org) ペーター・ザードロ(Perc) オリヴァー・トリエンドル(P) ヴェルナー・ アンドレアス・アルベルト指揮 バンベルクso. | ||
録音:2003年10月15日-18日、12月23日(*)。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):三重奏曲と四重奏曲 ピアノ三重奏曲 ヘ長調 (1944/67) / ピアノ三重奏曲 (1964) / クラリネット、ヴァイオリン、 チェロとピアノのための四重奏曲 (1974) |
インゴルフ・トゥルバン(Vn) ヤン・ヴェンシン(Vc) エドゥアルト・ブルンナー(Cl) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(*) ボッケリーニ:交響曲 ニ短調「悪魔の家」 メンデルスゾーン:交響曲第1番 |
フランツ・フォラーヴァー(P;*) モルテン・シュルト・イェンゼン 指揮ライプツィヒco. | ||
ライプツィヒ室内管弦楽団はゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーを中心に構成されている室内オーケストラ。2005年7月に来日予定。 | |||
サクソフォンとギター ピアソラ:カフェ 1930/忘却 バーンスタイン:「ウェスト・サイド・ストーリー」から モンティ:チャルダーシュ フォーレ:パヴァーヌ 他(全13曲) |
ポール・ブロディー(S&A-Sax) ミヒャエル・トレスター(G) | ||
サクソフォンのブロディーはこれまでに2500回以上(!)のコンサートを行ってきたという大ベテラン。 | |||
ヨゼフ・スーダー:歌曲集 | クリスタ・マイアー(Ms) キート・エンゲン(B) オリヴァー・トリードル、 ヘルガ・ゼンゲライトナー(P) | ||
ラヴェル: スペイン狂詩曲/組曲「マ・メール・ロワ」 ドビュッシー:6つの古代の墓碑銘/白と黒で |
デュオ・ヴィラルソー [アレクサンドラ・ソストマン(P) ジュディス・モッシュ(P)] | ||
女流ピアニストのソストマンとモッシュは1996年にコンビを結成。ヨーロッパ、アメリカ、カナダを中心に活躍中。 | |||
マックス・レーガー:ピアノ作品全集 | マルクス・ベッカー(P) | ||
分売されているレーガーのピアノ作品集12枚を豪華木箱に収めた物。 | |||
アンドレ・ヴォルコンスキー(1933-): 3つの歌曲作品集 組曲「鏡」(ガルシア・ロルカによる)(1959)(*)/ シュカーザの悲歌(1960)(#)/ さまよう協奏曲(オマル・ハイヤーム)(1964-67)(+) |
リディア・ダヴィドワ(S;*/#) アンドレ・ヴォルコンスキー (Org;*/Cemb;#) イーゴリ・ブラシュコフ指揮(*/#) レニングラード・フィル団員(*/#) タチアナ・マルシュチャク(S;+) グリゴリー・サンドミルスキー(Vn;+) ナターリャ・プシェニチニコワ(Fl;+) マルク・ペカルスキー 打楽器アンサンブル(+) ティムル・ムィンバエフ指揮(+) コレギウム・ムジクム室内o.(+) | ||
録音:1967年(*)/1965年(#)/1989年10月、モスクワ現代音楽祭、ライヴ(+)。 ジュネーブ生まれのヴォルコンスキーはモスクワ音楽院で作曲を学び、その作品は「ロシアの新しい音楽」、「アヴァンギャルドの第2の波」などと評されている。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): フルート、ファゴットとピアノのための三重奏曲/ フルート独奏のためのソナタ/ ファゴットとピアノのための「序奏とアレグロ」/ オーボエ独奏のための7つの練習曲(カプリッチョ)/ フルート・ソナタ第1番/ファゴット・ソナタ/ フルート、オーボエとピアノのための三重奏曲 |
アンドレア・ リーバークネヒト(Fl) クリスティアン・ ヴェッツェル(Ob) ダグ・イェンセン(Fg) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
録音:2004年1月7日、3月17日&18日、以上バイエルン放送局第2スタジオ。 近代ドイツの作曲家ゲンツマーの木管楽器のための作品集。ソリストは、元ケルン放送交響楽団の首席奏者で、現在はハノーファー音楽大学の教授であるリーバークネヒトなど。 | |||
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22(*) ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 |
フランツ・フォーラヴァー(P;*) ゴロー・ベルク指揮 デッサウ・アンハルトpo. | ||
ここ最近日本でも知名度が少しずつ上がってきたゴロー・ベルク&アンハルト・フィルが落ちついたテンポでしっかりとしたドヴォルザークを聴かせる。Thorofonへシューマンのピアノ作品全集を録音したフォーラヴァーが共演。 | |||
2003年国際シューベルト・ピアノ・コンクール優勝記念 シューベルト: ピアノ・ソナタ第18番 ト長調Op.78 D.894/ 12のドイツ舞曲 Op.posth.171 D.790/ アヴェ・マリア(リスト編曲) シューマン/リスト編曲:恋歌 リスト: モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の回想 |
リ・ヨンキュ(P) | ||
録音:2004年7月23日-25日。 1973年生まれの韓国のピアニスト、リ・ヨングキュの優勝を記念して制作されたCD。 | |||
アルフレート・ケルッペン(1926-): コラール・ナレーションズ [ヨナ(*)/エリア(#)/ステファヌス(+)] |
トルステン・マイヤー(Br;*) あかみね・ゆう、 シリヤ・シュテへマイアー(S;*) ネーレ・ヒンリックス(Ms;*) マルティン・マイヤー(語り;*) ゲーシネ・フランク(A;+) トルステン・ゲッデ、 イェンス・フィードラー(Br;+) ユルゲン・カンペ(語り;*) ウルフェルト・シュミット(Org;*/#/+) 諸岡亮子(Org;+) グドルン・シュレーフェル指揮(*) ハノーヴァー・ ヨハネス・ブラームスcho.(*) イェルク・シュトラウベ指揮(#/+) 北ドイツ・フィグラルcho.(#/+) | ||
録音:2005年1月、Stephansstiftes の教会、ハノーヴァー。 | |||
アルカディア ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ: ソナタ第3番/同第2番 ダリオ・カステロ:ソナタ第1番/同第2番 ジローラモ・フレスコバルディ: カンツォン「ラ・ベルナルディーナ」 ジョヴァンニ・パオロ・チーマ:ソナタ(2曲) 他(全14曲) |
スヴェン・シュヴァンベルガー(Fl) トーマス・レイニンガー (Cemb、Org) ジュリアン・ベアー(G、リュート) フジムラ・マサコ(Hp) フロリアン・ヴィーニンガー (ヴィオラ・ダ・ガンバ) | ||
主に16-17世紀頃に活躍したイタリア作曲家の室内楽作品を集めたアルバム。シュヴァンベルガーはスコラ・カントールムなどで学んだ後、数多くのコンクールで栄誉ある賞を受賞。その他の共演者達も実力者揃い。 | |||
ペーター・ルジツカ(1948-):作品集 ...Ins Offene.../ストゥリュツ/トンボー/ .. und mochtet ihr an mich die Hande legen .../ Acht Gesange nach Fragmenten von Nietzsche |
ペーター・ルジツカ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー ・ブレーメン コルネリア・ ブラントカンプ(Fl) アルディッティSQ トーマス・バウアー(Br) ジークフリード・モーザー(P) | ||
2002年、ジェラール・モルティエの後任としてザルツブルク音楽祭芸術監督に就任し、2006年までその重責を担った作曲家、指揮者ルジツカの室内楽&歌曲集。 | |||
フンメル:ピアノ三重奏曲全集 Vol.1 [第2番 へ長調Op.22/第5番 ホ長調Op.83/ 第6番 変ホ長調Op.93] |
ヴォーチェス・インティメ [ルイージ・デ・フィリッピ(Vn) サンドロ・メオ(Vc) リッカルド・チェケッティ(P)] | ||
おそらくピリオド楽器使用。 モーツァルトに学び、メンデルスゾーンを弟子に持ち、ベートーヴェンと同時期に活躍したフンメルのピアノ三重奏曲集。ヴォーチェス・インティメはイタリアの団体。公式サイト:http://www.vocesintimae.it/ なお、当盤発売後、ワーナー・クラシックスから発売されたアイテムと同一録音の可能性があります。 | |||
ローベルト・フックス(1847-1927): ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1 [第1番 嬰へ短調Op.20/第4番 ホ長調Op.77/ 第5番 イ長調Op.95] |
ウルスラ・マリア・ベルク(Vn) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
録音:2002年7月27日&28日/2002年10月7日&8日、ハノーヴァー。 | |||
ローベルト・フックス(1847-1927): ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2 [第2番 ニ長調Op.33/第3番 ニ短調Op.68/ 第6番 ト短調Op.103] |
ウルスラ・マリア・ベルク(Vn) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
録音:2003年9月9日&10日/2002年10月25日&26日、カールスーエ音楽大学。 | |||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.1 色とりどりの小品Op.99/スケルツォ ヘ短調WoO.5-1(*)/ ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.14 |
フランツ・ フォラーバー(P) | ||
(*)はピアノ・ソナタ第3番から削除された楽章。 | |||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.2 フモレスケOp.20/花の曲Op.19/ ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調Op.11 |
フランツ・ フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.3 森の情景Op.82/アラベスクOp.18/ トッカータOp.7/幻想曲Op.17(*) |
フランツ・ フォラーバー(P) | ||
録音:1999年3月23日/2002年1月8日、フランクフルト。 | |||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.4 ベートーヴェンの主題による 自由な変奏形式の練習曲WoO.31/ アルバムの綴りOp.124/ ピアノ・ソナタ第2番 ト短調Op.22/ プレスト・パッショナート ト短調WoO.5-2(*) |
フランツ・ フォラーバー(P) | ||
録音:1998年3月3日/1999年7月10日。(*)はピアノ・ソナタ第2番から削除された終楽章。 | |||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.5 ウィーンの謝肉祭の道化Op.26/ パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 第2集Op.10/ アレグロ ロ短調Op.8/ 少年のための3つのソナタOp.118 〜第2番 ニ長調Op.118-2 |
フランツ・ フォラーバー(P) | ||
録音:2002年7月28日。 フォラーバー(フォーラバー)(1962-)はウィーン生まれで、12夜に及ぶシューマンのピアノ曲全曲演奏会を、ドイツはもちろんヨーロッパの主要都市で開催し、その名を高めた。 THOROFONに録音中のこの全13枚に及ぶシューマンのピアノ作品全集は、ACCORD(ADES)のレーヌ・ジャノリ盤、NUOVA ERAのイェルク・デムス盤に続く3種目となるもので、新時代の全集として注目すべき演奏である。 彼の解釈は音や音形の細部にまで気を配った物で、ある時には一つのフレーズの中でも大胆な音量変化をつけ、またある時には音楽の流れが止まってしまう寸前までテンポをゆるめ、 耽溺と表現するのがふさわしいような表現までも見せるが、その説得力は非常に高く、 全体を通じ違和感を感じさせない。マイナー・レーベルであるTHOROFONが、このような大規模全集をまだ若い彼に任せるのも納得できる演奏である。 シューマンのピアノ曲ファンの方は必聴の全集と言えるだろう。なお、フォラーバーの他のCDには、1998年のフーズム音楽祭に参加した折の、グリュンフェルト:ウィーンの夕べ 「シュトラウスのワルツに基づく演奏会用パラフレーズ」を弾いたものがある(CD;DANACORD DACOCD-519)。 | |||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.6 子供のためのアルバムOp.68〜第1部/ フゲッタ形式の7つのピアノ曲Op.126/謝肉祭Op.9 |
フランツ・フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.7 子供の情景 Op.15 /暁の歌 Op.133 / ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 |
フランツ・フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.8 子供のためのアルバムOp.68〜第2部/ 3つのロマンスOp.28/かくれんぼ/おにごっこ |
フランツ・フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.9 蝶々Op.2/間奏曲Op.4/ 少年のための3つのソナタOp.118 より [第1番 ト長調Op.118-1/第3番 ハ長調Op.118-3]/ |
フランツ・フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品全集 Vol.10 幻想小曲集 Op.12/夜想曲集 Op.23/ アベッグ変奏曲 Op.1/ クララ・ヴィークの主題による即興曲 Op.5 |
フランツ・フォラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品集 Vol.11 ノヴェレッテOp.21/ 主題と変奏 変ホ長調「最後の楽想による宗教的変奏曲」 |
フランツ・フォルラーバー(P) | ||
シューマン:ピアノ作品集 Vol.12 パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 第1集 Op.3/ 4つの行進曲 Op.76/クライスレリアーナ Op.16 |
フランツ・フォルラーバー(P) | ||
ブックレットに日本語による楽曲解説の要約を掲載。 | |||
シューマン:ピアノ作品集 Vol.13 5つの練習曲 Op.なし/4つのピアノ曲 Op.32/ 幻想小曲集 Op.111/4つのフーガ Op.72/ 交響的練習曲 Op.13 |
フランツ・フォルラーバー(P) | ||
ブックレットに日本語による楽曲解説の要約を掲載。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):合唱作品集 アイルランドのハープ (1965) /6つの合唱曲/ 新しい歌詞による古い民謡 (1956) / インディアンの4つの歌 (1963)/ ペトラルカによる4つの合唱曲 (1973-74) |
クルト・ズットナー指揮 ミュンヘン・ヴィア・ノヴァcho. | ||
ミュンヘン・ヴィア・ノヴァ合唱団は1972年の創設。現代作品を得意とする。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): ハープとチェロのための作品集 チェロとハープのためのソナタ (1963) / ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲 (1965) / 無伴奏チェロ・ソナタ (1976-77) / チェロと6つのハープのための悲歌 |
ヘルガ・シュトルク(Hp) クラウス・シュトルク(Vc) ハンス・シュタットルマイア指揮 ミュンヘン室内o. | ||
ゲンツマーの生誕100周年記念10CD BOX (CTH-2553) に含まれている。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): フルート、ピアノとヴィオラのための独奏協奏曲集 フルート協奏曲 (1954) (*)/ ピアノと弦楽オーケストラのための 小協奏曲第2番 (1963) (#)/ ヴィオラ協奏曲 (1967) (+) |
アンドレア・ リーバークネヒト(Fl;*) オリヴァー・トリエンドル(P;#) ラース・アネルス・ トムテル(Va;+) ヴェルナー・アンドレアス・ アルベルト指揮 ザールブリュッケン放送so. | ||
録音:2005年4月25日-29日、ザールラント放送局。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): チェロ、コントラバスとピアノのための作品集 コントラバス・ソナタ (1979) / チェロ・ソナタ第2番 (1976-77) / コントラバスとピアノのための幻想曲 (1980) / チェロとコントラバスのための6つのバガテル (1985) / チェロ・ソナタ第1番 (1953) |
マルティン・ オステルターク(Vc) ナビル・シェハタ(Cb) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
クウェート出身のナビル・シェハタ(1980-)は現在ベルリン・フィルの第1ソロ奏者を務める。チェロのオステルタークもバーデン・バーデン・フライブルク南西ドイツ響の第1ソロ奏者。 | |||
シューマン:ピアノ独奏作品全集 | フランツ・フォーラバー(P) | ||
グラーツ出身のピアニスト、フォーラバーが完結させたシューマンのピアノ独奏作品がボックスで登場。ディジタル録音としては初の全集だったようだ。 | |||
フォーラヴァー〜モーツァルト ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調K.311/ ロンド ニ長調K.485/ ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調K.330/ ロンド イ短調K.511/ ピアノ・ソナタ第11番 イ長調K.331「トルコ行進曲付き」 |
フランツ・フォーラヴァー(P) | ||
THOROFON へシューマンのピアノ独奏作品全集や、ゴロー・ベルクのタクトの下サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番を録音している実力派、フォーラヴァーのモーツァルト。特に「全集」とか「第1集」などと言う表記は無いので単発と思われるが、秀作だったシューマン全集からして、モーツァルト・ファンには御薦め出来そうなアルバムとなりそうだ。 | |||
ウィーンの夜会 J.シュトラウス/シュルツ=エヴラー編: 「美しく青きドナウ」によるアラベスク レオポルド・ゴドフスキー:アルト=ウィーン カール・タウジヒ:軍隊行進曲 アルフレート・グリュンフェルト: ウィーンの夜会 Op.56 シューベルト(リスト編): ウィーンの夜会[第6番/第7番] クライスラー/ラフマニノフ編曲: 愛の悲しみ/愛の喜び コルンゴルト:シュトラウスの物語 Op.21 |
フランツ・フォーラバー(P) | ||
録音:2005年7月17日、クロイツベルク修道院、ドイツ。 13枚に及ぶシューマンのピアノ作品全集を完結させたグラーツ生まれのフォーラバーが送るウィンナ・アルバム。もちろん超絶技巧を要する作品が並び、聴き応え満点。 | |||
ハイペリオン・トリオ〜ピアノ三重奏曲集 シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調D.898 シューマン: ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.63/ ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調Op.80/ ピアノ三重奏曲第3番 ト短調Op.110/ 幻想小曲集Op.88 ブラームス: ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調Op.8/ ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調Op.87 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49 リスト:オーベルマンの谷 クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲 ト短調Op.17 |
ハイペリオン・トリオ [ハーゲン・シュヴァルツロック(P) オリヴァー・キップ(Vn) カタリナ・トレー(Vc)] | ||
ハイペリオン・トリオはヴィタリ・マルグリスらに学んだシュヴァルツロック(1971-)、トーマス・ブランディスらに学んだキップ(1969-)、オステルタークらに学んだトレー(1970-)の若手3人により1999年結成、ドイツの各都市を主な活動の場としているが、おそらく当盤がCDデビューと思われる。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): 室内管弦楽のための作品集 ピアノとフルート付き 弦楽オーケストラのための第1協奏曲 (1946) / ヴァイオリン協奏曲 (1959) / オーボエと弦楽オーケストラのための 室内協奏曲 (1957) / 弦楽オーケストラのための交響曲第2番 (1958) |
アンドレア・ リーバークネヒト(Fl) オリヴァー・トリエンドル(P) ライナー・クスマウル(Vn) フランソワ・ルルー(Ob) アレクサンダー・ リープライヒ指揮 ミュンヘン室内o. | ||
録音:2006年1月24日-25日&2月2日-3日、バイエルン音楽スタジオ、ミュンヘン。 元ケルン放送so.の首席奏者リーバークネヒト、ヨーロッパ室内管のソロ・オーボエ奏者であり現在最高と称されるルルー、そして元BPOのコンサート・マスター、クスマウルら超一流のソリストによる演奏。 | |||
恋文(全23曲) モンテヴェルディ: 恋文〜Se I Languidi Miei Sguardi / 恋文〜Se pur destina ディンディア:恋文〜Torna, dunque, deh, torna フレスコバルディ:恋文〜さあ、こちらにおいで カリッシミ:恋文〜Scrivete, occhi dolenti/他 |
ジョヴァンニ・ カンタリーニ(T) イル・ヴェロ・モード | ||
声楽だけでなくギリシャ悲劇や哲学を学び作曲家としても活動するイタリアのテノール、ジョヴァンニ・カンタリーニ。グロッサからリリースされているモンテヴェルディのマドリガーレ集第8巻(GCD-920928)では、ラ・ヴェネクシアーナのメンバーとして録音に参加しており、評価は高い。 | |||
ヘンデル: リコーダーとチェンバロのための6つのソナタ [ヘ長調/ト短調/変ロ長調/ニ短調/イ短調/ハ長調] |
イル・ヴェロ・モード [スヴェン・シュワンベルガー (リコーダー) トーマス・ライニンガー (Cemb)] | ||
イル・ヴェロ・モードはルネサンス、バロック音楽の発掘と演奏を目的として結成された団体。 | |||
川島基〜 2005年国際シューベルト・ピアノ・コンクール優勝記念 シューベルト: ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958/ 春の想い(リスト編曲)/ 水の上にて歌う(リスト編曲) ワーグナー/リスト編曲:イゾルデの愛の死 チャイコフスキー/プレトニョフ編曲: 演奏会用組曲「くるみ割り人形」 |
川島基(P) | ||
10歳からピアノを始めた川島は東京音楽大学大学院を首席で修了。その後ベルリン芸術大学などドイツで研鑽を積み、2005年国際シューベルト・ピアノ・コンクールで見事に優勝を飾った期待の逸材。現在はベルリンに居を構え活発な演奏活動を展開している。ブックレットには日本語曲目表記&プロフィールを掲載。 | |||
ロッシニアーナ マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): ロッシニアーナ [第2番 Op.120/第1番 Op.119/第3番 Op.121]/ カヴァティーナ「麗しき光が」 (歌劇「セミラーミデ」より) |
福田進一(G) | ||
使用楽器:グァダニーニ 1829。日本が誇る世界的ギタリスト福田進一の弾く「ロッシニアーナ」が輸入盤で登場! 国内盤はSACD ハイブリッド盤で コロムビアから発売されている。 この輸入盤では、ジャケットが福田進一のアーティスト写真へと差し替えられているのもポイントの一つ。イタリアの銘器から日本のヴィルトゥオーソが最高の音色を引き出したジュリアーニの決定盤。 | |||
もし甘い恋の情熱が アントニオ・ロッティ(1667-1740): Ti sento O'Dio bendato アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): まこと君ゆえ愛に身をこがし ヘンデル: 私の胸は高まるHWV.132/忘却の甘さの中でHWV.134 ヨハン・クリストフ・ペープシュ(1667-1752): もし甘い恋の情熱が/ Love frowns in Beauteous Myra's Eyes ウィリアム・クロフト(1678-1727):セラドン テレマン:大きな喜悦、大きな喜び |
アンサンブル・ムジカ・ ポエティカ | ||
17世紀から18世紀を生きた6人の作曲家たちの通奏低音を伴うカンタータ集。アンサンブル・ムジカ・ポエティカは、メゾ・ソプラノのサビーネ・カイパイネンとバロック・オーボエ奏者のトゥオマス・カイパイネンが1982年に創設したバロック・アンサンブル。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): フルートとクラリネット、ピアノのための作品集 フルート・ソナタ第3番/クラリネット・ソナタ/ 無伴奏フルート・ソナタ第3番/ 無伴奏クラネットのための幻想曲/ クラリネットのためのソナチネ/ フルート・ソナタ第2番 |
ヤンヌ・トムセン(Fl) エドゥアルト・ブルンナー(Cl) オリヴァー・トリエンドル(P) | ||
トロフォンが作品の紹介に力を注いできた現代ドイツの大作曲家ゲンツマーは、惜しくも2007年末に98歳で他界した。バイエルン放送so.のソロ奏者を務め、現代有数のクラリネット奏者として知られるブルンナーや、デンマーク生まれの気鋭の女流フルーティスト、トムセンらによる新作。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007): フルートのための音楽 フルート四重奏曲/ 2本のフルートのためのソナタ 嬰ヘ短調/ 2本のフルートのためのディアローグ/ 2本のフルートのための ディアローグ・インターナショナル/ 2本のフルートとチェロのための三重奏曲/ 2本のフルートのためのソナタ第2番/ 3本のフルートのための三重奏曲 |
エリザベート・ ヴァインツィエル、 エドムント・ヴェヒター、 マリア・ロッテンヴァルナー、 ダニエラ・ヴァイツェ(Fl) ティルマン・シュティーラー(Vc) | ||
100歳を目前にして2007年にこの世を去った20世紀ドイツ作曲界の大御所ハラルト・ゲンツマーは、近年ドイツのレーベルを中心に作品集が続々とリリースされていることからも、その偉大さが窺える。彼は大規模作品も手懸けたが、多くの器楽、弦楽のための室内楽作品こそが最大の魅力という意見も多い。 | |||
レーガー:ピアノ三重奏曲集 ピアノ三重奏曲 ホ短調Op.102/ ラルゴ 変ロ長調/ラルゴOp.93a |
ハイペリオン・トリオ | ||
2004年にはシューマンのピアノ三重奏曲全集(CTH-2533/6)を発表した3人の若手アーティストたちによるドイツのピアノ・トリオ。ドイツのヴァイデンで開催されているマックス・レーガー音楽祭へもゲスト参加している。 | |||
J.S.バッハ:2声のインヴェンション BWV.772-786 シューベルト:4つの即興曲 D.899,Op.90 |
フランツ・フォーラバー(P) | ||
フォーラバーは、ベーゼンドルファー賞、オーストリア連邦省賞、ハンス=ヨアヒム・エアハルト賞などの受賞実績を持つグラーツ出身のピアニスト。当レーベルでのシューマン「ピアノ独奏作品全集」で名を高めた。 | |||
フランツ・フォーラバー ローベルト・フックス: 9つの幻想的小品 Op.89 ヨハン・ヨーゼフ・フックス: パルティータ第2番 ヘ長調 エルンスト・クシェネク: アイネ・クライネ・スイート [小組曲] Op.13a ドビュッシー:スティリー風タランテラ リスト:メフィスト・ワルツ イ長調 |
フランツ・フォーラバー(P) | ||
録音:2007年9月2日/2007年5月4日、以上ライヴ。シューマンのピアノ独奏作品全集でシューマン弾きとしての名声を得たグラーツ出身のピアニスト、フランツ・フォーラバーが弾くフックスやクシェネク。 | |||
ボヘミアのピアノ三重奏曲 ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲 ヘ短調Op.65 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調Op.15 |
ゲリウス・トリオ [スレテン・クルスティチ(Vn) ミヒャエル・ヘル(Vc) ミカエラ・ゲリウス(P)] | ||
チェリビダッケ時代からミュンヘン・フィル(MPHIL)のコンサートマスターとして活躍してきたベオグラード出身のクルスティチ(1953-)、同じくMPHILで1981年から首席チェロ奏者を務めるヘル、アウグスブルク音大で教鞭を執り、特にシューマンの演奏に定評のある女流ゲリウスと、ミュンヘンを活動拠点とする奏者たちによるアンサンブル。 | |||
メシアン:アーメンの幻影(1943) | ウーテ・ガレイズ、 クラウス=ゲオルク・ポール(P) | ||
使用楽器:ファツィオーリ。ファツィオーリの響きとメシアンの音世界の融合が興味深い。 | |||
フーゴー・ディストラー(1908-1942):合唱作品集 「合唱モテットと歌曲」より/ モテット「心よりわれ汝を愛す、おお主よ」Op.2/ 「Der Jahrkreis」Op.5より/ ドイツのコラール・ミサ Op.3 |
エリック・カッツ指揮 フーゴー・ディストラー・ アンサンブル | ||
ドイツ・ニーダーザクセン州リューネブルクで1988年に結成された、作曲者の名を冠するアンサンブルによる、教会音楽作曲家として類希な才能を発揮しながらも、ナチスの弾圧によって非業の死を遂げたディストラーの作品集。 | |||
アコーディオンによるスカルラッティ D.スカルラッティ:ソナタ [ヘ短調K.183/ヘ短調K.184/変ロ長調K.544/ ハ長調K.513/ハ長調K.460] アルベニス:パバナ・カプリーチョ グラナドス:アンダルーサ コエリョ: プリメイロ・テント・ド・プリメイロ・トム D.スカルラッティ:ソナタ [ニ短調K.213/ニ長調K.140/ハ短調K.87/ 嬰ハ短調K.247/イ長調K.322/ニ短調K.141] ロドリーゴ:ニシン売り |
ナンシー・ラウファー (アコーディオン) | ||
ドイツ人女流奏者ナンシー・ラウファーは、ベルリン放送so.やポツダム・カンマーアカデミーからソリストとして招かれ、ソリストとして活躍中。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):生誕100周年記念 BOX CD 1 :管弦楽作品集 Vol.2 (CTH-2457) / CD 2 :合唱作品集 (CTH-2526) CD 3 :ハープとチェロのための作品集 (CTH-2527) CD 4 :チェロ、コントラバスとピアノのための作品集 (CTH-2529) CD 5 :独奏楽器と管弦楽のための協奏曲集 (CTH-2494) CD 6 :フルート、ピアノとヴィオラのための独奏協奏曲集 (CTH-2528) CD 7 :三重奏曲と四重奏曲 (CTH-2495) / CD 8 :室内管弦楽のための作品集 (CTH-2537) CD 9 :管弦楽作品集 Vol.1 (CTH-2401) / CD 10 :ピアノ作品集(CTH-2329) | |||
シューマン:弦楽四重奏曲全集 Op.41 [第1番 イ短調/第2番 ヘ長調/第3番 イ長調] |
フィルハーモニア・ クァルテット・ベルリン | ||
佐藤卓史〜 2007年シューベルト国際ピアノ・コンクール優勝記念 シューベルト: 楽興の時 D.780 Op.94/3つのピアノ小品 D.946/ 4つの即興曲 D.935 Op.142 |
佐藤卓史(P) | ||
録音:2008年10月25日-28日、テュルマー・ザール(ボーフム)。 2007年、ドイツのドルトムントで開催されたシューベルト国際ピアノ・コンクールで優勝した日本人ピアニスト、佐藤卓史のシューベルト・アルバム。1983年秋田生まれの佐藤は、東京芸大を首席で卒業し、第55回ミュンヘンARD国際、第5回プーランク国際、第9回シドニー国際などの各コンクールで数々の賞に輝いている。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):管弦楽作品集 Vol.3 祝典序曲(管弦楽のための)/ 交響曲第3番(大管弦楽のための)/ ヘルダーリン断章[第1番−第5番](フリードリヒ・ ヘルダーリンのテキストによる、大管弦楽のための) |
ヴェルナー・ アンドレアス・アルベルト指揮 ザールブリュッケン・ カイザースラウテルン・ ドイツ放送po. | ||
ハイドン(1732-1809):フルート三重奏曲集 フルート、ヴァイオリンとチェロのための4つの三重奏曲 (ディヴェルティメント/ロンドン・トリオ) Hob.IV [ハ長調 Hob.IV-1 /ト長調 Hob.IV-2 / ト長調 Hob.IV-3 / ト長調Hob.IV-4 ]/ 3つのフルートのためのディヴェルティメント [ハ長調 Hob.XI-82 /ト長調 Hob.XI-116 /ヘ長調 Hob.XI-F1 ] オラトリオ「天地創造」からの2つのフルートのための編曲 ハイドン/フランツ・アントン・ディムラー(1753-1827)編曲: オラトリオ「四季」からの2つのフルートのための編曲 アンゲラ・レクス、エリーザベト・ヴァインツィール、 エドムント・ヴェヒター(Fl) ティルマン・シュティエーラー(Vc) | |||
クリスマス協奏曲集 [Weihnachtskonzert] コレッリ(1653-1713):合奏協奏曲 ト短調Op.6 No.8「クリスマス協奏曲」 ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709):合奏協奏曲 ト短調Op.8 No.6「クリスマス協奏曲」 フランチェスコ・マンフレディーニ(1684-1762): 合奏協奏曲 ハ長調Op.3 No.12「クリスマス協奏曲」 フィリップ・ニコライ(1556-1608):暁の星はいと美しきかな シャルル・ダンクラ(1817-1907):「きらきら星」による変奏曲 Op.161 ゲオルク・ベーム(1661-1733):高き天より我は来たり J.S.バッハ(1685-1750):目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ/甘き喜びのうちに ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):エサイの根より ヘンデル(1685-1759):喜べ、シオンの娘よ 民謡: Es wird scho glei dumpa (Alpenländisch) / Still, still, still (Alpenländisch) / Grünet Felder, grünet Wiesen (Alpenländisch) / La Ronda de la Estrella (Chile) / Nesta noite de Natal (Brasilien) / De las montanas venimos (Puerto Rico) / Corramos, corramos (Venezuela) / Go tell it on the mountain (Negro Spiritual) ジョニー・マークス(1909-1985):赤鼻のトナカイ ヘイヴン・ギレスピー(1888-1975)&ジョン・フレデリック・クーツ(1897-1985): サンタが街にやってくる アーヴィング・バーリン(1888-1989):ホワイト・クリスマス ジェイムズ・ロード・ピアポント(1822-1893):ジングル・ベル 民謡:「クリスマスおめでとう」&「 Happy New Year 」 ミュンヘン・フルート・アンサンブル | |||
録音:2009年1月2日-5日、マリア被昇天教会、ミュンヘン。 | |||
カール・フリードリヒ・アーベルと現代の音楽 カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787): ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ホ短調 WK 150 ヴォルフガング・A.シュルツ(1948-): 幻想曲(スペインの情景によるリチェルカール)(1991) カール・フリードリヒ・アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ ト長調 マンフレート・シュターンケ(1951-):Der halbanalphabetische Zeisig (1996) カール・フリードリヒ・アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアレグロ ニ短調 おかつ・たまえ(1953-):ヴィオラ・ダ・ガンバのための子守歌 (1993/94) カール・フリードリヒ・アーベル: ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ト長調 WK 152 ジモーネ・エッケルト(ガンバ) ウルリヒ・ヴェーデマイアー(テオルボ) ハンブルク・ラツムジーク | |||
録音:2009年2月17日-19日。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):管弦楽作品集 Vol.4 交響曲第5番/管弦楽のための協奏曲第2番/舞踏組曲 ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送po. | |||
録音:2007年-2008年。ハラルト・ゲンツマーはドイツの作曲家で若い頃、レーガー、R.シュトラウスの影響を受けて作曲活動を始め、ヒンデミットに師事、後にシェーンベルクら新ウィーン楽派の影響も受けている。しかし現代音楽特有の晦渋さ、スノビズムは皆無で、近現代の諸技法を折衷しながら終始聴き手を飽きさせない音事象を次々と繰り広げる。ヒンデミット、バルトーク、オルフらの影響を感じさせながら、急進的な前衛とは一線を画す作風が特徴。 | |||
メンデルスゾーン&E.ハートマン: ピアノ三重奏曲集 メンデルスゾーン(1809-1847):ピアノ三重奏曲 [第1番 ニ短調 Op.49 (*) / 第2番 ハ短調 Op.66 ] エミール・ハートマン(1836-1898): ピアノ三重奏曲 変ロ長調Op.10 |
ハイペリオン・トリオ [ハーゲン・シュヴァルツロック(P) オリヴァー・キップ(Vn) カタリナ・トロエ(Vc)] | ||
録音:2004年11月(*)/2009年2月(*以外)、以上、バート・ピュルモント、ドイツ。 | |||
E.J.ヴォルフ&ツェムリンスキー:歌曲集(全51曲) エーリヒ・J.ヴォルフ(1874-1913)、アレクサンダー・ツェムリンスキー(1871-1941)の作品 レベッカ・ブローベルク(S) ハンス・マルティン・グレープナー(P) | |||
ヴィヴァルディの世界〜 サクソフォン・バロック・シュトゥットガルト サンマルティーニ:ソナタ第2番 ハ長調 ロカテッリ:ソナタ第6番 ト短調 ヴィヴァルディ:協奏曲 ヘ長調Op.10 No.5 コレッリ:ソナタ ヘ長調 マンチーニ:ソナタ ニ短調 ボッケリーニ:ディヴェルティメント第1番 ヘ長調 |
サクソフォン・ バロック・シュトゥットガルト [ハンス=ヨアヒム・フス (Sax/テナーSax) クシシトフ・ウルバニアク (Cemb)] | ||
フルートを伴う室内楽作品集 ヴィルヘルミーネ・フォン・バイロイト(1709-1758): フルートと通奏低音のためのソナタ イ短調 ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ短調 ヤーコプ・フリードリヒ・クラインクネヒト: 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ長調 ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783): 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調 ヨハン・プファイファー(1697-1761): 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調 カール・ハインリヒ・グラウン(1704-1759): 2つのフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ 変ホ長調 クリストフ・フリードリヒ・デベルト(1700頃-1770): フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Op.1 No.4 アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィア(1740頃-1767): 2つのフルートと通奏低音のためのディヴェルティメント イ長調 エリーザベト・ヴァインツィール、エドムント・ヴェヒター(Fl) エヴァ・シーファーシュタイン(Cemb) フィリップ・フォン・モーゲン(Vc) | |||
録音:2010年1月2日-5日。 | |||
ポツダム平和教会のヴェール・オルガン レーガー(1873-1916): トッカータ ニ短調Op.59 No.5 /フーガ ニ長調Op.59 No.6 /序奏とパッサカリア ニ短調 メシアン(1908-1992):栄光の御体(1939)より 〔第1曲「栄光に輝く体の霊妙性」/第4曲「死と生の戦い」/第6曲「栄光に輝く体の喜びと明るさ」〕 レーガー:「輝く暁の星のいと美しきかな」による幻想曲 Op.40 No.1 / 「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」による幻想曲 Op.52 No.2 マティアス・ヤコプ(Org) | |||
録音:2008年7月3日-4日、平和教会、ポツダム、ドイツ。使用楽器:ヴェール社製作。 | |||
メンデルスゾーン:宗教的合唱作品集 テ・デウム/おお、幸いにして祝福にみちた/3つのモテットOp.39 /レスポンソリウムと讃歌 Op.121 /時は来た 諸岡亮子(Org) イェルク・シュトラウベ指揮北ドイツ・フィグラルcho. | |||
録音:2003年10月、2011年。シュトラウベは1953年ブレーメン生まれ。今日ドイツを代表する合唱指揮者の一人。北ドイツ・フィグラルコールは1981年にシュトラウベが創設、以来30年以上密接な関係にある。日本のオルガニスト、諸岡亮子が参加。 | |||
炎と情熱と共に [Mit Feuer & Leidenschaft] ウェーバー:協奏的大二重奏曲Op.48 レーガー:アルバムの一葉とタランテラ ルトスワフスキ:ダンス・プレリュード プーランク:クラリネット・ソナタ |
セバスティアン・タイレ(Cl) ニコラス・リンマー(P) | ||
録音:2009年7月。タイレはバンベルク出身で、バンベルク響やゲヴァントハウス管で副主席奏者を務めている。 | |||
移行 [migrations] ソフィア・グバイドゥーリナ:コントラバスのための練習曲集(2008) 〔第1番−第7番〕 クラウス・アーガー(1946-):2つのギターのための「移行 [Migrations] 」(1990) ソフィア・グバイドゥーリナ: 3つのギターとコントラバスのための「良心の呵責 [Pentimento] 」 アンサンブル・モバイル〔モビーレ/モービル〕 [ソフィア・グバイドゥーリナ(ドナー・チューブ [Donner Tube] ) イヴォンヌ・ツェーナー、パヴェル・フロボフスキー、 ウルリケ・ライトマイヤー(G) アレクサンデル・シュスリン(Cb)] | |||
録音:2009年11月17日。 | |||
ペルヴェス・モディ・プレイズ・スクリャービン Vol.1 悲劇的な詩 Op.34 /3つの小品 Op.2〜第1曲「練習曲 嬰ハ短調」/24の前奏曲集 Op.11 / 左手のための2つの小品 Op.9 /ワルツ(第4番) 変イ長調 Op.38 /2つの詩曲 Op.32 / ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ短調 Op.30 /詩曲「炎に向って」 Op.72 ペルヴェス・モディ(P) | |||
インドのボンベイに生まれ、ドイツで活躍するピアニスト。4歳からピアノを初め、1987年からモスクワ音楽院へ留学、その後ドイツのカールスルーエ音楽院で、ソントラウト・シュパイデルに学んでいる。 #2枚目は「ボーナスCD "Sound Fantasies" 付き」で、1枚目と同一の演奏に環境音と効果音を加えた実験的ディスク。 | |||
北から南へ フレデリック・ハンド(1947-):祈り ガーシュウィン:3つの前奏曲 ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリスト エドゥアルド・アングロ(1954-): De Aires Antiguos ロヘニオ・デンテッロ(1967-): Suite TnT エグベルト・ジスモンチ(1947-): Agua e Vinho セルソ・マシャド(1953-): Pacoca / Pe de Moleque マヒモ・ディエゴ・プホル(1957-): Sonatina Caotica |
デュオ・トレケル=トレスター [シュテフェン・トレケル(マンドリン) ミヒャエル・トレスター(G)] | ||
録音:2010年1月、"SilentBanks" Studio、フルダブリュック。 | |||
ハラルト・ゲンツマー (1909-2007):ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ〔第1番−第3番〕/ ヴァイオリンとピアノのための「プログレッション」/ ヴァイオリン・ソナタ〔第1番−第5番〕 ビョルン・クライマン(Vn) マルティン・ストゥアフェルト(P) | |||
録音:2009年12月20日-22日、2010年1月3日-5日、マルメ音楽院コンサート・ホール。 | |||
ショパン:ピアノ作品集 舟歌 嬰へ長調Op.60 /マズルカ第38番 嬰ヘ短調Op.59 No.3 / 夜想曲第5番 嬰ヘ長調Op.15 No. 2 /ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64 No. 2 / ポロネーズ第1番 嬰ハ短調Op.26 No.1 /マズルカ第41番 嬰ハ短調Op.63 No.3 / 前奏曲第25番 嬰ハ短調Op.45 /マズルカ第32番 嬰ハ短調Op.50 No.3 / 夜想曲第7番 嬰ハ短調Op.27 No.1 /マズルカ第26番 嬰ハ短調 Op.41 No.1 / ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調Op.44 エドゥアルト・スタン(P) | |||
録音:2010年4月。嬰へ長調&短調、嬰ハ長調にこだわった選曲。スタンはルーマニア出身で、ドイツを中心に活躍する中堅ピアニスト。 | |||
トマス・ヴィヤ〜国際シューベルト歌曲コンクール2009優勝者 シューベルト:歌人の持ち物/ひめごと/窓辺にて/舟人/他 シェーンベルク:興奮した人々/警告/座礁/さすらい人 ブラームス:9つの歌曲 Op.32 / ブゾーニ:5つのゲーテの詩による歌曲 トマス・ヴィヤ(Br) ダヴィッド・サントス(P) | |||
録音:2010年9月。国際シューベルト歌曲コンペティションは歌手と伴奏者のためのコンクールで、バリトンのトマス・ヴィヤとピアノのダヴィッド・サントスの二人は2009年度の優勝者。二人は同じ年にグラーツで行われた現代音楽のコンペティションでも優勝している。ヴィヤは1982年ポーランド出身でバロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、現在ベルリン・ドイツ・オペラなどで活躍している注目の若手。 | |||
ベスト・オヴ・マルテ・ブルバ(Tp) J.S.バッハ:アリア / マルテ・ブルバ:旅 / クリス・ニューマン:シフィリス ハンス=ヨアヒム・ヘスポス: IOSCH / N.ヘイダック:アルプホルンのためのソロ ハイナー・ゲッベルス:夜の小品 II / アルブレヒト・リアーマイヤー:サークル〔 II / I 〕 ミヒャエル・セル:スーパー・パラダイス / アドリアーナ・ヘルスキー:世界の終わり マルテ・ブルバ(Tp)他 | |||
録音:1986年-2008年。ブルバは1957年生まれのドイツのトランペット奏者で「マルテ・ブルバ仕様」というトランペットがあるほど、トランペット界に影響力のある音楽家。このディスクは Thorofon でこれまでリリースしたディスクから現代音楽を中心に編集した内容。バッハも現代的なアレンジが施されている。 | |||
夢の絵〜シューマンへのオマージュ シューベルト:ワルツOp.9 No.32 D.365 シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1/夕べに Op.12 No.1 / ドビュッシー:月の光 シューマン:幻想曲 Op.17 /ノヴェレッテOp.21 No.8 /予言の鳥 Op.82 No.7 フランツ・フォラーバー: RSへの感謝 / J.S.バッハ:インヴェンション イ短調 シューマン:フゲッタOp.126 No.4 / フランツ・フォラーバー:コラールとパッサカリア ブラームス:間奏曲 Op.118 No.6 / シューマン:主題 変ホ長調(1854) フランツ・フォラーバー(P) | |||
録音:2010年5月。フォラーバーはシューマンに関連する古典から現代作品(自作を含めた)をプログラミングしたコンサートを世界各地で行い、ディスクでもシューマン「ピアノ作品全集」(CTH-2530 / 13CDs)を完成させている。この一枚はその全集の補遺的なアルバム。 | |||
女性作曲家によるフルート作品集 アンナ・アマリア・フォン・プロイセン(1723-87):フルート・ソナタ ヘ長調 アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィア(1739-67):フルート・ソナタ ト長調 Op.1 No.6 レオポルディーネ・ブラヘトカ(1809-1887):序奏と変奏曲 Op.39 セシル・シャミナード(1857-1944):星のセレナードOp.142 メラニー・ボニ(1858-1937):フルートとピアノのための小品 Op.189 ジェルメーヌ・タイユフュール(1892-1984):フォルラーヌ リリ・ブーランジェ(1893-1918):夜想曲 / バーバラ・ヘラー(1936-):パーランド グロリア・コーツ(1938-):亡霊 / ドロテー・エーベルハルト(1952-):夢 カロリーネ・アンシンク(1959-):マリウスの墓碑銘 アネッテ・シュランク(1964-):模索 クリスティーネ・K.ブリュックナー(1967-):ツェトノ エリーザベト・ヴァインツィアール(Fl) エヴァ・シーファーシュタイン(Cemb/P) フィリップ・フォン・モルゲン(Vc) | |||
録音:2010年1月。古今の女性作曲家のフルート作品ばかりを集めた珍しいアルバム。 | |||
ルードヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):歌曲集(全25曲) 3つの歌曲/3つの女性の歌/ノットゥルノ/新年の歌/原始の牧歌/他 レベッカ・ブロベルク(S) フィリップ・マイヤーヘーファー(B) ハンス・マルティン・グレープナー(P) | |||
録音:2010年6月-9月。ルートヴィヒ・テュイレはR.シュトラウスに代表される「ミュンヘン楽派」の一員に数えられるオーストリア出身のドイツの音楽教育家・作曲家。ヨーゼフ・ラインベルガーらに作曲を師事後、ミュンヘン音楽アカデミーの教授に就任し、数多くの門弟を育成した。弟子にヘルマン・アーベントロート、エルネスト・ブロッホ、クラウス・プリングスハイムらがいる。R.シュトラウス、ツェムリンスキー、ヴォルフらの音楽に通じる後期ロマン派のドイツ・リートの最良の伝統を受け継いだいずれも美しい歌曲集。 | |||
ペルヴェツ・モディ・プレイズ・スクリャービン Vol.2 ピアノ・ソナタ第1番 Op.6/10のマズルカOp.3/ピアノ・ソナタ第9番「黒ミサ」Op.68 ペルヴェツ・モディ(P) | |||
録音:2009年-2010年。小品を中心にした第1集(CTH-2570)に続く、今回は2曲のソナタをメインとしたアルバム。ペルヴェツ・モディはアルゲリッチにも絶賛されている若手ピアニストで、スクリャービンに傾倒している。その圧倒的な打鍵力と音楽の推進力を堪能して頂きたい。 | |||
ナンバー・ワン [nummer eins] J.S.バッハ(1685-1750)/ボリス・テシッチ編曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタBWV.1001 D.アグアド(1784-1849):3つの優雅なロンドOp.2〜ロンド第2番 ロドリーゴ(1901-1999):3つのスペインの小品 / ジュリアーニ(1781-1829):「ロッシーニ賛」第2番 Op.120 ヘンツェ(1926-):ロイヤル・ウィンター・ミュージック(ソナタ第2番) ボリス・テシッチ(G) | |||
録音:2010年11月。ボリス・テシッチは1983年ボスニア・ヘルツェコビナ出身で、2011年サラエヴォ国際ギター・コンクール第3位。バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタの自編曲からロドリーゴ、ヘンツェのような現代音楽までを確かな技巧と澄んだ音色で一気に聴かせる。 | |||
バラード ショパン:バラード ヘ短調 Op.52 /スケルツォ ホ長調 Op.54 /バラード ト短調 Op.23 /スケルツォ 変ロ短調 Op.31 リスト:バラード ロ短調 S.171/ダンテを読んで S.161 No.7 李容圭〔イ・ヨンギュ〕(P) | |||
録音:2011年7月。韓国出身の若手ピアニスト李容圭は、ワイセンベルクやアルゲリッチが彼の弾くラヴェル「夜のギャスパール」を聴いて絶賛したと言い、2002年にはアテネで行われたマリア・カラス・ピアノ・コンクール優勝、2003年にはシューベルト国際ピアノ・コンクールにも優勝し記念アルバムも発売されている(CTH-2505)。共演したマゼール、ミチョン・ミュンフンらからもその才能を絶賛され、現在は北米、韓国、ロシア、ヨーロッパを中心に活動している。輝かしいタッチと清潔感のある全体の造形がさわやかな印象を与える。 | |||
ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲集〔第3番 ハ短調 Op.101 /第1番 ロ長調 Op.8 〕 イヴァン・クノール(1853-1916):ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.1 ハイペリオン三重奏団 [ハーゲン・シュヴァルツロック(P) オリヴァー・キップ(Vn) カタリーナ・トロー(Vc)] | |||
録音:2011年1月-2月、バート・ピルモント。ブラームスと、20歳年下で彼から才能を見出された作曲家クノールのピアノ三重奏曲。イヴァン・クノールはライプツィヒ音楽院でモシェレスとライネッケに作曲を師事し、後にフランクフルトの音楽院で作曲と理論の教授となった。作風は質実剛健、保守的でブラームスの影響が大きい。ローベルト・シューマンの主題による変奏曲はブラームスの44歳の誕生日を祝って作曲し、ブラームスからその才能を賞賛されたと伝えられる。ハイペリオン三重奏団は1999年結成のトリオで、当THOROFONレーベルやCPOレーベルにドイツものを中心に多数録音を行っている。 | |||
ソノ・アマンテ(全7曲) アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1642-1678):カンタータ「全ての炎と全ての情熱」 ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):トリオ・ソナタ イ短調 Op.8 No.1 アントニオ・マリア・ボノンチーニ:カンタータ「穏やかな眠りの中」 ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ:カンタータ「ソノ・アマンテ〔私は愛している〕」他 ウルリケ・ホフバウアー(S) アンサンブル・ラ・ニンフェア [五重奏:B-Fl/Gamb/テオルボ/リュート/G/Cemb/Org] | |||
録音:2011年3月-4月、ブレーメン放送との共同制作。ボノンチーニはイタリア・バロックの作曲家でバッハと同じく音楽家の一家として知られる。大ボノンチーニと呼ばれたアントニオ・マリアは器楽、カンタータ、教会ソナタなど多くの作品を残し、音楽の友社から出版されているイタリア歌曲集にも多くの作品が掲載されている。ジョヴァンニ・バッティスタはアントニオ・マリアの息子で歌劇なども多く残した。ロンドンではヘンデルのライバルと目されるほどの存在であったと言われる。 | |||
闇と光の魔法〜知られざる後期ロマン派ドイツ・リート アントン・ウルシュプルフ(1850-1907):聖セシリア/6つの歌曲 Op.3/他 ルードヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):4つの歌曲 Op.12 エーリヒ・J.ヴォルフ(1874-1913):蜂の歌/ミニヨン/マンドリン/祈り/他 レベッカ・ブロバーグ(S) ウルリヒ・ウアバン(P) | |||
録音:2010年6月-9月。いずれも19世紀後半から20世紀初めにかけて活躍した、今日ではすっかり忘れられてしまった3人のドイツの作曲家の歌曲を収録(ヴォルフは有名なフーゴー・ヴォルフではない)。彼らはマーラー、R.シュトラウスらと同時代人であり、作品も同じ時代の空気、すなわち民謡的な旋律や後期ロマン派の華麗な響きなどを共有している。ブロバーグはアメリカ人ソプラノで、ドイツの歌劇場でワーグナーの楽劇に度々出演している。 | |||
ヘンデルとのクリスマス〜ヘンデルのピアノ作品とクリスマスの歌(全19曲) ヘンデル:1720年の8つの偉大な組曲 より 〔前奏曲 イ長調/アルマンド ニ短調/変奏曲 ニ短調/ジーグ イ長調/前奏曲 ホ長調/アルマンド ホ長調/ アリアと変奏曲「調子の良い鍛冶屋」/アレグロ ヘ長調/ヘ長調のフーガ/ ト長調のシャコンヌ〕/ クリスマスの歌:おお救い主よ空に涙が/マリアは棘のある木の林を通って/聖しこの夜/他 クラウディア・クリンケンベルク(P) | |||
録音:2009年12月。取り上げられる機会が少ないヘンデルの鍵盤作品を、あらためてピアノで。このディスクはヘンデルの小品とクリスマスに因んだ歌曲をピアノで弾いたものから構成、どこかで聴いたことのあるおなじみの旋律も聴こえ、癒される内容となっている。 | |||
ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):フルート、ヴィオラとハープのための作品集 フルート、ヴィオラとハープのための三重奏曲(1947) / 無伴奏フルート・ソナタ第2番(1999) /無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1957) / ハープのための幻想曲(1968) /フルートとハープのためのソナタ(1990) トリオ・カロルカ[アンネ=カトリーネ・ハインツマン(Fl) ローラント・グラッスル(Va) シャルロッテ・バルツェライト(Hp)] | |||
録音:2010年11月-12月。ドイツ・ブレーメン出身の作曲家ゲンツマーはベルリンでヒンデミットに師事し、クラリネット奏者としても活躍した。ここに収められている作品は、その編成からも察せられるように、ドビュッシーの影響を色濃く感じさせ、三重奏以外の作品も20世紀ドイツに端を発する12音主義などのモダニズムとは一線を画した、フランス的な抒情を感じさせる繊細で優美な旋律とハーモニーを持った音楽。トリオ・チャロルカはウィーン・フィルのハープ奏者バルツェライト、フランクフルト歌劇場o.のハインツマン、マンデルリング四重奏団のメンバーでソリストとしても活躍するグラッスルと有望若手による、珍しい編成のトリオ。 | |||
ペーター・ルジツカ(1948-):管弦楽曲集 6つの小品「入場」(*)[クリストフ・エッシェンバッハ指揮 NDR so.]/ オーボエと室内管弦楽のための音楽「アウロディ」(#)[アルブレヒト・マイヤー(Ob) ペーター・ルジツカ指揮シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭o.]/ 大管弦楽のための記憶「奪還」(+)[クリスティアン・ティーレマン指揮VPO] | |||
録音:2011年2月10日-11日、ハンブルク(*)、2011年8月7日、ハンブルク(#)、2010年4月25日、ウィーン(+)、全曲ライヴ。ルジツカはハンブルクでヘンツェに師事、その後、ヨーロッパで数々の賞を受賞した。またザルツブルク音楽祭の芸術監督を務めるなど多彩な才能の持ち主。作品はエッシェンバッハ、ギーレン、マズア、シノーポリなど多くの著名な指揮者に好んで取り上げられている。というのも彼の作品は理論倒れに終わりがちな前衛派とは異なり、確かなオーケストラ書法、圧倒的なダイナミズム、など過去の作曲家の作品からの引用(マーラー:第6交響曲、他)など、オーケストラの魅力を存分に引き出す書き方をしているため。3作品ともライヴ・レコーディングによる迫力ある演奏でエッシェンバッハ、ティーレマンの最近の動向を知る上でも一聴に値する内容。 | |||
ペルヴェツ・モディ・プレイズ・スクリャービン Vol.3 ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調 Op.19「幻想」/7つの前奏曲 Op.17 /5つの前奏曲 Op.16 /2つの夜想曲 Op.5 / 8つの練習曲 Op.42 /3つの小品 Op.45 /2つの小品 Op.57 /ピアノ・ソナタ第7番 Op.64「白ミサ」 ペルヴェツ・モディ(P) | |||
録音:2011年6月20日-22日、12月19日-21日、バーデン=バーデン。Vol.1:CTH-2570、Vol.2:CTH-2579。インド、ムンバイ生まれで現在はドイツを拠点に活躍、スクリャービンに力を入れるピアニスト、ペルヴェツ・モディによるスクリャービン第3集。繊細で幻想的、詩情豊かな演奏は、スクリャービンに打ってつけ。 | |||
フォアラバー、旧シューマン邸でシューマン夫妻を弾く クララ・シューマン:ピアノ・ソナタ ト短調 ローベルト・シューマン:幻想小曲集 Op.12 クララ・シューマン:スケルツォ ハ短調 Op.14 フォアラバー:幽霊の物語Op.20 |
フランツ・フォアラバー(P) | ||
録音:2011年11月26日-27日、旧シューマン邸、ライプツィヒ。使用楽器:フリードリヒ・ヴィーク、1860年頃作成〔旧シューマン邸保管〕。シューマン夫妻の作品を、夫妻が1840年代前半を過ごしたライプツィヒの旧シューマン邸に保管されている、クララの従弟フリードリヒ・ヴィーク(1828-1874)が作成したピアノで演奏。モダーンピアノの演奏と異なり、シューマンの音楽が過度にギラギラすることなく聞ける。フランツ・フォアラバーは、オーストリア、グラーツ生まれの若いピアニスト。当レーベルでシューマン:ピアノ作品全集(CTH-2530、13枚組)を完成している。自作の「幽霊の物語」も演奏している。 | |||
2つのフルートとピアノのための作品集 モーツァルト/ヴァインツィール、ヴェヒター編曲:2つのフルートのためのソナタ ニ長調 K.448 ジュール・エルマン(1830-1911):「ルチア」の思い出(*) ドリーブ/ヴァインツィール、ヴェヒター編曲:「ラクメ」〜花の二重唱 ドップラー:ハンガリーの主題による小二重奏曲 Op.36 / クーラウ:グランド・トリオOp.119 ヒンデミット/ヴァインツィール、ヴェヒター編曲:「カルディヤック」〜パントマイム エリーザベト・ヴァインツィール、エドムント・ヴェヒター(Fl) エーファ・シーファーシュタイン(P) | |||
録音:2011年12月12日-15日。(*)はおそらく世界初録音。モーツァルトは2つのピアノのためのソナタから編曲。ヴァインツィールとヴェヒターは共にミュンヘンのフルート奏者。ヴァインツィールはミュンヘン音楽大学で、ヴェヒターはミュンヘンルートヴィヒ・マクシミリアン大学で教職に就いている。 | |||
音楽の饗宴〜ギター・アンサンブル クラウス・ヴュストホフ:「サンバ協奏曲」から / ダニエル・ウルフ:演奏会用序曲 ビゼー:「カルメン」より〔前奏曲/ハバネラ/ジプシーの歌〕 / シャイン:「音楽の饗宴」〜5曲 イェンス=ウヴェ・ギュンター:4部の小間奏曲 / ファリャ:「三角帽子」〜粉屋の女房の踊り マヒモ・ディエゴ・プホル:光と影 / チック・コリア:スペイン ミヒャエル・トレスター指揮カッセル音楽アカデミー・ギター・アンサンブル | |||
録音:2012年5月、カッセル。カッセル音楽アカデミー・ギター・アンサンブルは1988年にミヒャエル・トレスターによって結成された団体。 | |||
ドルトムント国際シューベルト・ピアノ・コンクール 2011 優勝者 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971 / シューベルト:12の優雅なワルツD.969, Op.77 クルバトフ:前奏曲、左手のための前奏曲 / ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章 ラフマニノフ:3つのロシアの歌 Op.41 /6つのロマンス Op.38 J.S.バッハ/A.シロティ編曲:左手のための前奏曲 ロ短調 ヴァディム・ホロデンコ(P) | |||
録音:2012年。ドイツの都市ドルトムントで2年に一度開催されている国際シューベルト・ピアノ・コンクールには、日本人もこれまで何度か上位入賞しているが、当コンクールの2011年優勝者がロシア出身のヴァディム・ホロデンコ。彼はこれまでにも国際ヴラディーミル・ホロヴィッツコンクールで第2位、仙台国際音楽コンクール優勝等、多くのコンクールでキャリアを積み重ねている。このディスクでは得意のロシア物を豪快に、またバッハ、シューベルト作品を若々しい感覚で鮮やかに弾いている。 | |||
シチェドリン&ティシチェンコ:室内楽作品集 ロディオン・シチェドリン(1932-): フルート、オーボエ、クラリネットのための三重奏曲「3人の羊飼い」(1988) (*) / 9つの楽器のための「ディオニュシオスのフレスコ画」(1981) ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):クラリネットとピアノ三重奏のための協奏曲 Op.109 (1990) アンサンブル・ツァイトスプルング | |||
録音:2012年10月-11月。(*)は世界初録音。カルメン組曲、サントリー国際作曲委嘱シリーズで武満が招いた際の管弦楽曲等がよく知られる、いまだ存命・現役の作曲家シチェドリンによる珍しい室内楽曲。明快な調性と民族音楽の要素が取り入れられ、楽しい。Northern Flowers のディスクなどで最近人気急上昇中のティシチェンコの作品は無調、調性、シニカルな身振りと叙情性、瞑想的な情感と荒々しさが同居・拮抗する、シュニトケのポリスタイリズムを思わせる秀作室内楽。 | |||
バロック・トランペット協奏曲集 J.M.モルター(1696-1765):トランペット、室内オーケストラと通奏低音のための協奏曲第2番 ニ長調 J.W.ヘルテル(1727-1789):トランペット、室内オーケストラと通奏低音のための協奏曲第1番 変ホ長調 L.モーツァルト(1719-1787):トランペット、室内オーケストラと通奏低音のための協奏曲 ニ長調 A.ストラデッラ(1644-1682):トランペット、8つの弦楽器と通奏低音のためのソナタ ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ(1688-1758): トランペット、2つのオーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 ピエール・クレーメル(Tp) カルロ・ヤンス指揮 ラトヴィア・フィルハーモニー室内o. | |||
録音:2007年11月、2008年、以上 リガ。後期バロックから前古典派に至る時代に書かれたトランペット協奏曲。モルターは全部で3曲のトランペット協奏曲を残している。ヘルテルは父親も作曲家でJ.S.バッハとはちょうど一回り若かった。その他、大モーツァルトの父レオポルドの協奏曲など華麗な作品を楽しめる。トランペットのピエール・クレーメルはルクセンブルク出身でルクセンブルク・ブラス・アンサンブル、ルクセンブルク・バロック・アンサンブルに所属し室内楽とバロックを得意とするほか、現代音楽、ジャズの分野でも活躍している。 | |||
20世紀のトランペット音楽 エリック・イーワゼン(1954-):トランペットと弦楽のための協奏曲 ジョルジュ・ドルリュー(1925-1992):トランペットと弦楽のための協奏曲 ロベール・プラネル(1908-1994):トランペットと弦楽のための協奏曲 アンリ・トマジ(1901-1971):クスコの聖週間(*) ピエール・クレーメル(Tp) カルロ・ヤンス指揮 ラトヴィア・フィルハーモニー室内o. | |||
録音:2004年3月、2005年11月、以上 リガ(*以外) /2005年7月、ルクセンブルク国立音楽学校〔音楽院〕講堂(*) 。 こちらは20世紀の珍しいトランペット協奏曲を収録。イーワゼンはアメリカの作曲家で多くの吹奏楽曲で知られていて、洗練された近代的なハーモニーと素朴で暖かい旋律が魅力の協奏曲。ドルリューはトリュフォー、ゴダール、ベルナルト・ベルトリッチ、ルイ・マルをはじめ多くの映画に音楽をつけた作曲家として知られる。協奏曲は映画の様々な場面を思わせる様々なスタイルを駆使したヴァラエティあふれる内容。プラネルは19世紀後半から20世紀初頭のフランスのよき時代の息吹きを感じさせる作曲家で彼の師匠ビュッセルやラヴェル、プーランク、サティ、ミヨーを思わせるおしゃれな協奏曲。トマジはトランペット協奏曲が特に名高いがここでは珍しい「クスコの聖週間」を収録。 | |||
仮面舞踏会〜ルネサンスと初期バロック音楽(全24トラック) 作曲者不詳(17世紀イギリス):魔女の舞曲〔第2/第1〕/ニンフの踊り/ウィルソンの恋/他9曲 フレスコバルディ(1583-1643):そよ風吹けば(2回) / ウィリアム・バード(1543頃-1623):鐘 ディエゴ・オルティス(1510頃-1570):レセルカダ Nos.1, 4, 2 / ガスパル・サンス(1640-1710):カナリオス J.H.カプスベルガー(1580-1651):カナリオ / 作曲者不詳(16世紀イギリス):グリーンスリーヴス イ・ギョンエ〔이경애/ Kaung-Ae Lee 〕(Cemb)指揮 イル・ジャルディネット・デル・パラディーソ [グートルン・フス(Gamb) チン・チョルホ 〔 Tserl-Ho Zin /진철호/ゾロ・チン/ Zorro Zin 〕(テオルボ&バロックG)] | |||
録音:2012年8月、ヘルツ・イェズー〔イエスの心〕教会、ヴッパータール。ルネサンス期から初期バロックに至る時代の様々な国の舞曲を収録。イル・ジャルディネット・デル・パラディーソは2001年に結成されたアジア系を含む3人の音楽家によるアンサンブルでそのうちの一人、テオルボとバロック・ギターのゾロ・チン〔ジン〕はフランクフルトで今村泰典に師事している。彼らはドイツ、イタリア、フランスのほか中東、韓国で盛んな演奏活動を行っている。クラシックというよりは民族音楽色の濃い、楽しいルネサンス・ミュージック。 | |||
エクスタシー(フランスのヴァイオリン作品集) ガブリエル・ピエルネ(1863-1937):ヴァイオリン・ソナタ Op.36 フィリップ・ゴベール〔ゴーベール〕(1879-1941):4つの絵画(1927出版) (*) 〔エクスタシー/夕暮れの白帆/狩猟・・・遠くで/とても遠く海の下で〕 フォーレ(1845-1924):ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.13 アンナ・ゾフィー・ダウエンハウアー(Vn) ルーカス・マリア・クーエン(P) | |||
録音:2012年12月。(*)は世界初録音。ドイツの音楽家によるフランスのヴァイオリン作品集。フィリップ・ゴーベールは生前フルートのヴィルトゥオーゾとして知られ、作曲家としてもフルート作品のほか交響曲、バレエ音楽など多くの作品を残した。「4つの絵画」は4つの楽章それぞれが、ティボーをはじめとする当時の大ヴァイオリニストたちに捧げられた、ドビュッシー、フォーレ、シャブリエの影響の色濃い抒情的な音のスケッチ・ブック。アンナ・ゾフィー・ダウエンハワーは数々の国際コンクール上位入賞後、着実にキャリアを重ねているドイツの若手ヴァイオリニスト。ピアノのクーエン(男性)は、独バイエルン州のエアランゲン出身で、ヘルムート・ドイチュらに学んだピアニスト。 |