| CREATIVE CORE (旧 TDK CORE) "Arte dell'arco" 日本語解説書付き。バロック・チェロの鈴木秀美自らが結成し指揮を務めるオーケストラ・リベラ・クラシカによるハイドンの交響曲全曲とモーツァルト、ベートーヴェンを発売するレーベル。彼の指揮は当レーベルがデビュー盤となるが、じつは秋山、尾高両氏に師事、その凄さは知る人ぞ知る状態であったと言う。 # 2008年5月発売の CCAD-028 から、会社名変更に伴い記号部分が変更となりましたので(番号順では2008年9月発売予定のCCAD-026から)ご注意下さい。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.1 モーツァルト:交響曲第29番 ハイドン:交響曲第43番「マーキュリー」 C.P.E.バッハ:シンフォニア ハ長調Wq.183 ファン・マルデレ:「シンフォニア」より(*) |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年5月、浜離宮朝日ホール。(*)はアンコール曲。ピリオド楽器使用。 演奏はエネルギーに満ち、かつ生き生きとした物。オケも名人をより選っており、その響きは素晴らしい。さらに、録音エンジニアには、ギュンター・ヴァント来日時のライヴを収録し、 ヴァント自身から誉められた名人、桜井氏を起用、ライヴ離れした鮮烈かつ見事な音質を実現。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.2 ハイドン: 交響曲第6番 ニ長調「朝」/ 交響曲第7番 ハ長調「昼」/ 交響曲第8番 ト長調「晩」 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年9月27日、東京、浜離宮ホール。ピリオド楽器使用。TDKAD-801で廉価再発されている。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.3 チェロ協奏曲第1番(*)/ 交響曲第15番/交響曲第44番「悲しみ」 |
鈴木秀美(Vc;*)指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年11月27日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。 BMG盤から5年、鈴木秀美の弾き振りによるチェロ協奏曲が登場。手兵を弾きいたライヴだけあって高揚感は最高。また交響曲第44番は鈴木の愛奏曲であり、自身「涙が出た」と語る快心の演奏。 まるでホールに居るかのように感じさせる優秀録音。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.4 モーツァルト:交響曲第25番 ハイドン:交響曲第13番/ 交響曲第31番「ホルン信号」 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2003年1月3日、浜離宮朝日ホール、ライヴ。 ホルンが吼えまくる曲を集めた好企画。リベラ・クラシカの正規ホルン・メンバーに加え、レザール・フロリサンと18世紀オーケストラから1名ずつ援軍を得た強力部隊による万全態勢で臨んでいる。 特にハイドンの第13番が名演で、グレゴリオ聖歌のクレドの主題をフーガ風に展開していくという、まるでモーツァルトの「ジュピター」を思い起こさせる手法などに新鮮な発見があり、 「ジュピター」がハイドンへのオマージュだったのではないかとさえ思えてしまう。エンジニア桜井卓氏による録音の優秀さも特筆すべきもの。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.5 ハイドン: 交響曲第14番/ 交響曲第53番「帝国」/同曲フィナーレ異版B モーツァルト: フルート協奏曲第2番(*)/アンダンテ K.315(*) |
菅きよみ(Fl-tr) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2003年5月2日、東京、浜離宮朝日ホール。 有田正広門下、ラ・プティト・バンド等でも活躍する菅きよみを迎えてモーツァルトも演奏。 ハイドンの第53番では2種収録の終楽章を選択して聴くことができるが、異版Bはホルン4本が炸裂して異様な盛り上がりを聴かせる。第14番も曲の持つ楽しみを倍加させたマジカルな演奏。 | ||
| モーツァルト: セレナード第13番 ト短調K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/ 3つのディヴェルティメント [ニ短調K.136/変ロ長調K.137/ヘ長調K.138]/ アダージョとフーガ ハ短調K.546 |
鈴木秀美(Vc)指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ団員 [若松夏美(Vn) 高田あずみ(Vn) 荒木優子(Vn) 竹嶋祐子(Vn) 森田芳子(Va) 西澤誠治(Cb)] | |
| 録音:2003年5月、三鷹市芸術文化センター・風のホール。セッション。 鈴木秀美氏自らチェロを弾き振りし、OLCの選抜メンバーがそれに応えた大変な熱演。衝撃的なアイネ・クライネ、腹をえぐるようなバスが炸裂するアダージョとフーガ、リズムが弾むディヴェルティメントと、 ピリオド楽器特有の美しくあたたかい音色と、澄み切ったハーモニーを堪能できる。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.6 ハイドン: 交響曲第23番 ト長調 Hob.1-23/ チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb-2(*)/ 交響曲第46番 ロ長調 Hob.1-46 *アンコール* ヴァンハル:交響曲 ホ長調 〜第2楽章「カンタービレ」 |
鈴木秀美(Vc;*)指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ | |
| 録音:2003年7月4日。 「はっとさせられるような美しい音、美しい歌。品格があるのに、なまめかしいような妖しい美しさをも含んだ鈴木秀美の演奏に、ハイドンもお空の上でにっこりと笑っていることでしょう。 これでハイドンのチェロ協奏曲2曲がそろいました。2枚持たねばハイドンファンとは呼べないですぞ。」と代理店。チェロ協奏曲のもう1曲はTDKAD-003で既出。 | ||
| ハイドン:交響曲シリーズ Vol.7 ハイドン: 交響曲第26番「ラメンタツィオーネ(哀歌)」/ モーツァルト:ファゴット協奏曲(*) ハイドン:交響曲第55番「学校の先生」 |
堂阪清高(Fg;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2003年10月3日、浜離宮朝日ホール、ライヴ。(*)はピリオド楽器では日本初演となったという。 まずフィル・アップのモーツァルトでは、バロック・ファゴットの権威、堂阪清高の柔らかく温かみのある響きが実に魅力的で、代理店曰く「過去のあらゆる録音を凌駕しそう」。 第3楽章などはリズミックな伴奏と味のあるファゴットの品格が絶妙絶品。メインのハイドンでは、特にグレゴリオ聖歌からの引用旋律が印象に残る「ラメンタツィオーネ」が、 バッハ・コレギウム・ジャパンでバッハのカンタータを数多く演奏している鈴木秀美だけあって表現の深みが一味違う。「学校の先生」も優秀。 | ||
| ドメニコ・ガブリエーリ(1651-1690): チェロ作品全集 チェロ・ソナタ ト長調/ 無伴奏チェロのためのリチェルカーレ(7曲)(*)/ 2つのチェロのためのカノン/ チェロ・ソナタ イ長調/同 ト長調(異稿) |
鈴木秀美(Vc) エマニュエル・バルサ(Vc;*) 大塚直哉(Cemb) | |
| 録音:2003年11月、秩父ミューズパーク音楽堂。 優れたチェロ奏者であったD.ガブリエーリの変化に富んだ作品を一気に収録した注目盤。録音も優秀。 | ||
| ハイドン:交響曲第30番「ハレルヤ」 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番(*) ハイドン:交響曲第52番 |
若松夏美(Vn;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2004年2月20日、浜離宮朝日ホール。 オーケストラ・リベラ・クラシカ2年目の最終回となったライヴ。ユニークなタイトルの第30番、格調高い主題が有名な第52番に加え、ついに日本の古楽界のホープ、若松夏美がソロで登場したモーツァルトも聴き物。 | ||
| ハイドン: 交響曲第59番 イ長調 「火事」 Hob.I-59 モーツァルト: セレナード ニ長調 K.239 「セレナータ・ノットゥルナ」 ハイドン:交響曲第45番 嬰ヘ短調 「告別」 Hob.I-45 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2004年6月18日、浜離宮朝日ホール。ライヴ。 ハイドン交響曲シリーズ、いよいよ第9弾の登場。にぎやかで楽しい第59番「火事」、そして名曲「セレナータ・ノットゥルナ」、「告別」といううれしい3曲。 「告別」はハイドンがホームシックにかかった楽団員のために書いたという名曲。終楽章では楽団員が一人ずつステージから去っていくというもので、これを見た皇帝がオーケストラに休みをあたえたという逸品。ティンパニ奏者に、18世紀オーケストラやコンセルトヘボウ、またヤーコプスの「四季」などでお馴染みの名手マールテン・ファン・デア・ファルクをむかえているのもまた聴きもの。 | ||
| ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ全集 変ロ長調 RV.47/ヘ長調 RV.41/イ短調 RV.43/ 変ロ長調 RV.45/ホ短調 RV.40/変ロ長調 RV.46/ イ短調 RV.44/変ホ長調 RV.39/ト短調 RV.42 |
鈴木秀美(Vc) ライナー・ツィパーリング(Vc) エーロ・パルヴィアイネン (アーチリュート、バロックG) | |
| 録音:2003年11月26, 27, 29, 30日、秩父ミューズパーク音楽堂。 ヴィヴァルディの名曲「6つのチェロ・ソナタ」に、筆写譜の残っている3曲を加えて現在確認できるチェロ・ソナタの全てを収録。演奏、録音とも快心の出来で、引き込まれる。またツィパーリングとソロ・パートを繰り返しで交替して弾くなど「ステレオ効果」も楽しめる。RV.40はキューブリック監督の名画「バリー・リンドン」で使われ絶大な効果を発揮した世にも美しい名曲。それをオリジナルの形で、鈴木秀美の豪気な表現で聴ける。 通奏低音のメンバーも素晴らしい。フィンランド生まれでホプキンソン・スミスの弟子のリュート名人パルヴィアイネン。通常のチェンバロでなくリュートとバロック・ギターで奏でられているのも特徴。もう一人は18世紀オケやラ・プティット・バンドのメンバーで、FLORAレーベルからリリースしたバッハの「無伴奏」で話題の大家ツィパーリング。 | ||
| ハイドン: フルート、ヴァイオリン、チェロのための6つのトリオ [第1番 Hob.IV:6/第2番 Hob.IV:7/第3番 Hob.IV:8/ 第4番 Hob.IV:9/第5番 Hob.IV:10/第6番 Hob.IV:11] |
菅きよみ(Fl-tr) 若松夏美(Vn) 鈴木秀美(Vc) | |
| 録音:2004年7月26-29日、秩父ミューズパーク音楽堂。 日本を代表するピリオド楽器奏者3人によるハイドンのトリオ。録音優秀で雰囲気、リアリティとも申し分なし。 | ||
| ハイドン:交響曲第21番 イ長調 Hob.I:21 モーツァルト:演奏会用アリア 「ああ、それはわかっていたこと」K.272(*) ハイドン:交響曲第60番 ハ長調 「うかつ者」Hob.I:60 |
野々下由香里(S;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2004年10月22日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。 ハイドンの秀作交響曲第21番、名花野々下由香里を迎えた、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」のような劇的表現に満ち溢れた演奏会用アリア、トランペット、ティンパニを加え華やかでハイドンの諧謔精神全開の交響曲第60番。喝采の嵐を名古屋、鎌倉、東京で巻き起こしたOLC第10回プロジェクトを丸ごとお届け。TDKAD-012のヴィヴァルディもレコ芸特選で、ますます意気あがる鈴木秀美氏のライフワーク、ハイドン。録音も優秀。 | ||
| ハイドン:交響曲第22番 変ホ長調 Hob.I:22「哲学者」 ボッケリーニ:チェロ協奏曲 ト長調 G.480(*) ハイドン:交響曲第64番 イ長調 Hob.I:64「時のうつろい」 |
鈴木秀美(Vc;*)指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2005年2月11日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。 鈴木秀美自身がチェロを奏でたボッケリーニのチェロ協奏曲とのカップリングで、ハイドン交響曲シリーズ11作目が登場。「哲学者」はエステルハージ侯爵に仕え始めた初期の作品で、緩徐楽章で始まる教会ソナタ形式の流れを汲むもの。「時のうつろい」は侯爵に仕えていた後期の作品で、後のパリ・セットやロンドン・セットへつながる実験的な時期のもの。そして、2005年が没後200年となるボッケリーニの作品の中でも最も傑出したアダージョ楽章を含むチェロ協奏曲、と聴きがいのある作品が並んだOLC第11回公演のすべて。 | ||
| ヨハン・バプティスト・ヴァンハル:交響曲 ホ短調 ハイドン:交響曲第75番 ニ長調 Hob.I:75 モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2005年6月10日、東京・浜離宮朝日ホール、ライヴ。 「ハイドンをバックボーンとする知られざる作曲家、知られざる作品も紹介する」というOLCの基本方針を反映したプログラム。ボヘミア出身でハイドンやモーツァルトとも親しい間柄だったヴァンハルの交響曲に、エスターハーズィ時代最期の作品となるハイドンの「交響曲第75番」、そしてモーツァルトの「プラハ」。今回OLCは編成を大幅に増強しての初めての録音。特に「プラハ」はOLCの厚みを増した響きで感動的に奏でられている。その上すこぶるエネルギッシュである、第1楽章からしてただならぬ緊張感、第2楽章の歌心あふれた音楽、終楽章の胸を打つ情熱。まさにモーツァルトの真髄に迫る名演。 | ||
| ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805):弦楽五重奏曲集 イ長調 G.316/ハ短調 G.314/ト短調 G.318/変ホ長調 G.304 |
若松夏美、高田あずみ(Vn) 森田芳子(Va) 鈴木秀美、懸田 貴嗣(Vc) | |
| 録音:2005年4月、秩父ミューズパーク音楽堂。 ボッケリーニ没後200周年の掉尾を飾る、鈴木秀美と弓の仲間たちによる記念リリース。ボッケリーニの筆に託された親密な歌心と、清明な地中海の風光に満ちた、至福の響きを味わうことの出来る一枚。ボッケリーニは多作家で、当時のヨーロッパで絶大な人気を博し、特に自身の楽器であるチェロを活用した作品は非常に素晴らしいものばかり。ボッケリーニの魅力は、明るくて分かりやすい旋律が、自然に広がり展開していく所。チェロ2本を用いた弦楽五重奏曲では、超絶技巧も交えた味わい深い作品。鈴木秀美のチェロが朗々と鳴り響く。 | ||
| C.P.E.バッハ(1714-1788): チェロ協奏曲 イ短調 12のオブリガート楽器のためのシンフォニア ニ長調/同 ヘ長調 ハイドン:交響曲第12番 ホ長調 |
鈴木秀美(Vc)指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2005年10月21日、浜離宮朝日ホール、ライヴ。 オーケストラ・リベラ・クラシカと鈴木秀美がC.P.E.バッハのユニークな楽想を鮮烈に表現。ハイドンに音楽的影響を与えたされている作曲家はC.P.E.バッハであり、二人の作品を並べて聴くと何か共通項を発見できるかもしれない。 | ||
| モーツァルト: 行進曲 ニ長調 K.249 歌劇「フィガロの結婚」K.492 序曲 フィガロの誕生日−「フィガロの結婚」メドレー、他(鈴木優人編曲) セレナード第7番 ニ長調 K.250「ハフナー」(+) エクスルターテ・ユビラーテ(喜び踊り、歓喜せよ)K.165(*) |
鈴木美登里(S;*) 若松夏美(Vn;+) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2006年1月27日東京、浜離宮朝日ホール、モーツァルト生誕記念コンサート、ライヴ。 鈴木美登里、若松夏美をソリストとして迎えたOLC & 鈴木秀美、会心のオール・モーツァルト・プログラム。ユニークな「フィガロの誕生日」の編曲者、鈴木優人氏は鈴木雅明氏の令息、つまり秀美氏の甥。日本語解説:鈴木秀美。 | ||
| ハイドン:交響曲第76番 変ホ長調 モーツァルト: フルート協奏曲第1番 K.313 ト長調(*)/ 交響曲第35番「ハフナー」ニ長調 K.385 |
有田正広(Fl;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2006年1月29日、浜離宮朝日ホール。 日本初のハイドン交響曲全曲録音を目指し2002年より始まった同プロジェクトからの、関連曲も含め19枚目のリリース。モーツァルト・イヤーにちなみモーツァルトの名曲も次々カップリングされている。 ハイドンの第76番は全集企画以外では録音されることの珍しい作品。おそらくR.ランドンの評価が低かったのが原因と考えられるが、名指揮者ヴァントは生涯にわたってこの曲を取り上げ続けた。モーツァルトの「ハフナー」同様バス声部の運動性がおもしろい名品で、コントラバス3人、チェロ3人に増強されたOLCの重厚な響きにぴったり。 | ||
| ハイドン:交響曲第63番 ハ長調「ラ・ロクスラーヌ」 モーツァルト: 協奏交響曲 変ホ長調 K .364(320d)(*) 交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 [アンコール] ハイドン:交響曲第63番 ハ長調「ラ・ロクスラーヌ」 〜終楽章(初版) |
若松夏美(Vn;*) 高田あずみ(Va;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2006年6月17日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。音声収録編集:櫻井卓。 若松夏美、高田あずみをソリストとして迎えた OLC 第15回プロジェクトのライヴ。ハイドン「ラ・ロクスラーヌ」とモーツァルト「リンツ」の2つのハ長調交響曲、そしてヴァイオリンの若松夏美、ヴィオラの高田あずみの両コンサートマスターの息の合った演奏で聴くモーツァルト「協奏交響曲」と彩り豊かなプログラム。モーツァルト「協奏交響曲」では実に美しく響き渡る2人のソリストに聴き惚れる。緻密なアンサンブル、絶妙なバランスの演奏で、ハイドンとモーツァルトの音楽の愉しみを味わうことができる。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第33番 変ロ長調 K.319/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466(*)/ ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414〜第2楽章(*/#) ハイドン: 交響曲第73番 ニ長調 Hob.I-73「狩」/ 交響曲第62番 ニ長調 Hob.I-62〜第2楽章(#) |
スタンリー・ ホッホランド(Fp;*) 鈴木秀美指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ | |
| 録音:2006年10月21日、東京、浜離宮朝日ホール、オーケストラ・リベラ・クラシカ第16回定期公演、ライヴ。(#)はアンコール。音声収録編集:櫻井卓。 OLCプロジェクトとして初めて鍵盤楽器奏者を独奏に迎えた第16回公演。ピリオド楽器によって奏でられたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、聴くものの心に深く染み入り静かな感動を与え、これまでにない音の彩を体感することが出来る。 スタンリー・ホッホランドの研ぎ澄まされたフォルテピアノの音色とオーケストラの響きとが呼応し音楽を紡ぎ出す様は、愉悦の極み。ホッホランドはレコーディング嫌いで、新しい録音はなかなか見当たらなかっただけに、このアルバムは貴重。プログラムの後半に演奏されたハイドンの交響曲第73番「狩」も、緊張感みなぎる秀演。 | ||
| ハイドン: 交響曲第49番 ヘ短調「受難」/ ホルン協奏曲 ニ長調 Hob.VIId-3 モーツァル: セレナード第9番 ニ長調 K.320 「ポストホルン」 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ トゥーニス・ファン・ デァ・ズヴァールト (Hr) | |
| 収録:2007年2月24日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。音声収録編集:櫻井卓。 OLC第17回公演は、ハイドンの1760年代の作品から、 ヘ短調という特異な調性の第49番「受難」とホルン協奏曲を、そしてポストホルン・セレナーデという大曲が演奏された。18世紀オーケストラの首席ホルン奏者ファン・デァ・ズヴァールトは、ハイドンのホルン協奏曲で微塵の隙もない圧倒的な技巧を披露。その艶やかで円い音色が心に響く。モーツァルトの名セレナード「ポストホルン」には、オリジナルのポストホルンが登場。管楽器の掛け合いの連続を、推進力豊かに奏でる名演。 トゥーニス・ファン・デァ・ズヴァールト(Hr):ハーグ王立音楽院、マーストリヒト音楽院でErich Penzel氏に師事。1989年にバート・ハルツブルク・ナチュラルホルン・コンクールで優勝したのち、ナチュラルホルンの世界的演奏者になることを決意。アムステルダム・バロックo.、シャンゼリゼo.、ベルリン古楽アカデミーなど数多くのオーケストラ、室内楽で数多くの録音、コンサートを世界中で行っている。現在、18世紀オーケストラ、フライブルク・バロック・オーケストラの首席ホルン奏者。ソリスト、教師、講師として、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアの多くの音楽院、マスタークラス、コンサートシリーズ、音楽祭に出演。アムステルダム音楽院で後進の指導にあたっている。 | ||
| モーツァルト: 交響曲第31番 ニ長調 K. 297「パリ」 ハイドン:交響曲第83番 ト短調 Hob.I-83「雌鶏」 交響曲第86番 ニ長調 Hob.I-86 *アンコール モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K. 297 「パリ」〜第2楽章 2nd ver. |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ | |
| 録音:2007年6月29日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。音声収録編集:櫻井卓。2007年で6年目を迎えたオーケストラ・リベラ・クラシカの第18回演奏会より、ハイドンの「パリ交響曲」から2曲を、モーツァルトの「パリ」とともに収録している。 完成度が高くアイデア満載の「パリ交響曲」を、長年培ったOLCのサウンドが最良のかたちで表現された演奏。またパリの大きなオーケストラでの演奏のため書かれたかなりの規模をもった交響曲「パリ」では、新メンバー4人も加わり当時の熱狂した聴衆を追体験するような、エネルギーに満ちた演奏を聴かせている。この作品の第2楽章には、依頼人の要望で書き換えた別バージョンがあり、アンコールとしてこの録音に収録されている。 | ||
| モーツァルト:交響曲第34番 ハ長調 K.338 ボッケリーニ:チェロ協奏曲 ニ長調 G.483 ハイドン:交響曲第82番 ハ長調 Hob.I-82「熊」 |
鈴木秀美(Vc)指揮 オーケストラ・ リベラ・クラシカ | |
| 録音:2007年10月18日、東京、浜離宮朝日ホール、ライヴ。音声収録編集:櫻井卓、ライナーノーツ:鈴木秀美。 OLC第19回演奏会より収録。ハイドンの「パリ交響曲集」はハイドンの名声が徐々にヨーロッパ中に知られるつつあった1785-1786年にかけて作曲された6つの作品群。今回演奏された第82番は「パリ交響曲集」の最後の作品で最も大きい編成。「熊」と題されたこの作品は、第4楽章の主題が熊の鳴き声を思わせる愉快で躍動的な曲。またモーツァルトのザルツブルク時代最後の交響曲第34番も激しさと優雅さをあわせもつ貫禄の演奏。この日の目玉の作品は、日本ではあまり演奏される機会のないボッケリーニのチェロ協奏曲。もちろん鈴木秀美の弾き振りで、この作品はオケのチェロも重要な役割を果たし、今回は名手ライナー・ツィパーリング。抜群の演奏で聴かせる。 | ||
| ホッホランド〜モーツァルト:作品集 ピアノ・ソナタ 変ホ長調 K.282/ ピアノ・ソナタ イ短調 K.310/幻想曲 ハ短調 K.475/ ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533/494/ ロンド イ短調 K.511 |
スタンリー・ホッホランド (Fp) | |
| 録音:2007年5月27日-29日、秩父ミューズパーク音楽堂、音声収録編集:櫻井卓、ライナーノーツ:鈴木秀美・スタンリー・ホッホランド、使用楽器:クリストファー・クラーク製作のワルター(故小島芳子愛用)。 鈴木秀美氏プロデュースで、フォルテピアノ界の巨匠スタンリー・ホッホランドによるモーツァルトの作品集が発売される。ホッホランドは故小島芳子さんの師匠でもあり、他にも多くのフォルテピアノ奏者を指導している名匠。音楽史のパースペクティヴへの深い洞察力と明鏡止水の心に映える確信に満ちた表現が、聴く者の心を静かに締めつけ、ホッホランドの端正な音楽を堪能できる1枚。 スタンリー・ホッホランド:アムステルダム音楽院でピアノと音楽理論をヤープ・スパーンデルマン氏に師事。その後、ロンドンで研鑽を積む。彼は重要なフォルテピアノ奏者のひとりであり、70年代のはじめから数多くの録音で、アンナー・ビルスマ、ヴェラ・ベス、フランス・ヴェスターらと共演。アムステルダム・フォルテピアノ・トリオなどの多くのアンサンブルに参加する他、ソリストとして18世紀オーケストラと共演し、また、世界中の音楽祭から招待を受けている。録音や演奏会には、しばしば彼自身の所有する歴史的楽器を演奏し、またモダーン・ピアノの演奏家としてさまざまな時代の音楽を演奏している。現在、デン・ハーグ王立音楽院、アムステルダム音楽院でフォルテピアノの指導にあたっている。 | ||
| ハイドン:交響曲第5番 イ長調 Hob.I-5 モーツァルト: 交響曲第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」 ハイドン: 交響曲第47番 ト長調 Hob.I-47第2楽章 (アンコール) |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2008年2月21日、東京・浜離宮朝日ホール、ライヴ。音声収録編集:櫻井卓、ライナーノーツ:鈴木秀美。 TDK コア時代の番号ならば TDKAD-028 となるべきだったアイテム。記念すべき第20回OLC定期演奏会で演奏されたのは、待望のモーツァルト交響曲第41番「ジュピター」。絶妙なテンポ設定と素晴らしきアンサンブル、自由でしなやかな音楽は心に残る名演といえるだろう。また久々に取り上げられたハイドン初期の交響曲、第5番も聴く人に「春風のような心地よさ」を運んでくれる、すがすがしい秀演。満員の会場を熱狂させたOLC渾身のライヴ収録。 | ||
| TDK "Arte dell'arco COMPILATION" 鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカのハイドン・シリーズからカップリングを変更し、ヨーロッパ販売仕様として再発する物。ジャケットは一新されている。さらに価格もミッド・プライスへ変更。なお、従来盤も併売される。 | ||
| ハイドン: 交響曲第6番 ニ長調「朝」/ 交響曲第7番 ハ長調「昼」/ 交響曲第8番 ト長調「晩」 |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年9月27日、東京、浜離宮ホール。ピリオド楽器使用。TDKAD-002(ハイドン:交響曲シリーズ Vol.2)の再発売。 | ||
| ハイドン: 交響曲第23番 ト長調 Hob.1-23(*)/ 交響曲第26番「ラメンタツィオーネ(哀歌)」(#)/ 交響曲第31番「ホルン信号」(+) |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2003年7月4日、ライヴ?(*)/2003年10月3日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(#)/2003年1月3日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(+)。ピリオド楽器使用。TDKAD-007(*)、008(#)、004(+)からのカップリング変更。 | ||
| ハイドン: 交響曲第44番「悲しみ」(*)/ 交響曲第46番 ロ長調 Hob.1-46(#)/ 交響曲第53番「帝国」(+) |
鈴木秀美指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年11月27日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(*)/2003年7月4日、ライヴ?(#)/2003年5月2日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(+)。ピリオド楽器使用。TDKAD-003(*)、007(#)、005(+)からのカップリング変更。元の盤で収録されていた(+)のフォナーレ異版は今回含まれていない模様。 | ||
| ハイドン: チェロ協奏曲第1番(*)/チェロ協奏曲第2番(#)/ 交響曲第13番(+) |
鈴木秀美(Vc;*/#)指揮 オーケストラ・リベラ・クラシカ | |
| 録音:2002年11月27日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(*)/2003年7月4日、ライヴ?(#)/録音:2003年1月3日、浜離宮朝日ホール、ライヴ(+)。ピリオド楽器使用。TDKAD-003(*)、007(#)、004(+)からのカップリング変更。 | ||
| CREATIVE CORE (旧 TDK CORE) "トッパンホール・ライヴシリーズ" 日本語解説書付き。 # 2008年5月以降発売の新譜は、会社名変更に伴い記号部分が変更になると思われます(CCMAに?)のでご注意下さい。 | ||
| ベートーヴェン: 弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 Op.8/ 七重奏曲 変ホ長調 Op.20 |
トッパンホール・アンサンブル [川崎洋介(Vn)柳瀬省太(Va) 古川展生(Vc)吉田秀(Cb) 四戸世紀(Cl)吉田将(Fg) 阿部麿(Hr)] | |
| 録音:2005年7月、2006年3月。 恐ろしい集中と名人同士のぶつかり合いがすさまじいうえに、桜井、野田両エンジニアの名録音が加わりとんでもない凝集力のベートーヴェン。ピリオド楽器全盛の昨今まさに肚にゴリっと応えてくれるベートーヴェンらしいベートーヴェンが展開されている。 トッパンホール・アンサンブル 四戸世紀:15年間にわたりベルリン・ドイツ響首席クラリネット奏者として活躍。現在、読売日本so.首席クラリネット奏者。ドイツ仕込みの正統派の巨匠。 川崎洋介:期待度の高まる若手ヴァイオリン奏者。ディレイ門下で日米で活躍。大阪センチュリーso.のソロ・コンサートマスター。 柳瀬省太:シュトゥットガルト国立歌劇場の首席ヴィオラ。サイトウキネンでも活躍。 古川展生:人気・実力・顔面それぞれ若手No.1 チェロ奏者。東京都so.の首席。 吉田秀:NHKso.のコントラバス。東京シンフォニエッタなどのメンバーとしても活躍中。 吉田将:読売日本so.首席ファゴット奏者。サイトウキネンや水戸室内管での活動中。 阿部麿:日本音楽コンクール優勝。超有望の逸材ホルン奏者。サイトウキネンオーケストラにも参加。 西條貴人:東京都so.のホルン奏者。東京メトロポリタン・ブラスクインテットJAPAN HORN QUARTET のメンバーとして活躍中のホルン奏者。 菅沼ゆづき:室内楽やソロ活動も含め幅広く演奏活動しており実力もあるうえに大変な美人ヴァイオリン奏者。 鈴木学:元リンツ・ブルックナーo.首席ヴィオラ奏者。現東京都so.首席ヴィオラ奏者。日本人離れした容姿もインパクト。 | ||
| モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407 |
トッパンホール・アンサンブル [四戸世紀(Cl)西條貴人(Hr) 川崎洋介(Vn)菅沼ゆづき(Vn) 柳瀬省太(Va)鈴木学(Va) 古川展生(Vc)] | |
| 録音:2005年7月、2006年3月。 今まで四戸氏のオーソドックスレパートリーのアルバムがなかったのが不思議で、ライスターの秘蔵っ子として長くベルリン放送so.(現ベルリン・ドイツ響)の首席を務め、リッカルド・シャイーが激賞するドイツ・クラリネットの正統派。ド級名人の川崎氏、しみじみうまい古川氏、渋さ爆発で、ドイツ人以上にドイツ的の柳瀬氏など素晴らしい内容。 | ||
| 上岡敏之&ヴッパータール響ライヴ Vol.1 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 |
上岡敏之指揮 ヴッパータールso. | |
| 録音:2007年5月13日、14日、ヴッパータールシュタットハレ、ライヴ。 | ||
| 上岡敏之&ヴッパータール響ライヴ Vol.2 ブルックナー:交響曲第7番(ハース版) |
上岡敏之指揮 ヴッパータールso. | |
| 録音:2007年9月8日、9日、ヴッパータールシュタットハレ、ライヴ。 『未来のシュ−リヒトとして、ぼくが最も期待する若手、上岡敏之。公演には全て足を運び、少しでも多く彼の才能にふれてみたい』(宇野功芳) 近年多いに話題となりながら国内盤のなかった上岡とヴッパータール響の強力コンビ。日本では馴染みの薄いヴッパータール響だが、上岡氏が総監督に就任するや、ドイツのオーケストラ格付けでなんとAランクに浮上!ドイツのオケらしく深みがありながら美しい弦の響きが特徴。上岡氏の彗星ぶりも大変で宇野功芳氏は彼の音楽を『薄味にならず、随所に名人芸が隠され、大爆発を起こす。つまりマイクに入り切らないタイプであり、本当に耳の良い音楽ファン、通のファンに真に喜ばれる演奏家』と手放しの模様。確かにこの2枚。恐ろしい出来栄でこのような演奏が日夜ヴッパータールで繰り広げられているとは羨ましい限り。 上岡敏之&ヴッパータールso.:ヴァント、シュタイン、クナが生まれた西部ドイツ、ケルンやドュッセルドルフそばの経済的に古くから恵まれた大都市、ヴッパータール市のオーケストラである同so.は150年の歴史がある。録音や演奏会に使用されるシュタットハレはサー・サイモン・ラトルによると「世界で最も美しい響きのホール」とのことで古風で豪華な内装はウィーンのムジークフェラインザール以上とされる。また上岡敏之は2004年にヴッパータール市音楽総監督就任。それ以前はヘッセン州立歌劇場の音楽総監督を務めた。まさに日本人でありながらドイツ叩き上げのドイツドイツしたマエストロ。またザールブリュッケン音大の正教授でもある。 | ||
| TDK "Original Concert Selection" 日本語解説書付き。1971年から1987年の17年間、FM東京で放送されていた「TDKオリジナル・コンサート」をスポンサーであったTDKがCD化。登場した演奏家は非常に豪華、録音にもかなり定評があり、マスター・テープからの復刻により当時の演奏が完全に再現されている。 2008年2月に価格改定があり、これまで2枚分の価格だった物も含め1枚分のバジェット価格へ値下げ(何と最大70% OFF!)となりました。その際「おそらく在庫限りで廃盤になってしまう」のではと当店でも予測しておりましたが、今回正式に「2008年6月上旬の最終受注分をもって全点生産中止」(=ほぼ廃盤)となる事が決定いたしました (TDKOC 型番のみで、TDKAD型番等の他シリーズは価格も含め対象外)。今回が最後の入手機会となりますので、必ずお見逃しのなきようお願い致します。また、おそらく代理店が在庫を全く持ちませんので、締切日を過ぎた物は供給不可能となる可能性が高くなります。 #当 "Original Concert Selection" (TDKOC 型番)のみ、代理店の最終受注締め切りの前日、2008年6月5日を当店の受注締め切りとさせていただきます。以降もご注文はお受け致しますが、供給不可能となる可能性が高くなりますのであらかじめご了承下さい。また、レーベル品切れになったアイテムは廃盤となりますので、申し訳ありませんがキャンセルとさせていただきます。代理店の対応は遅いレーベルですので、連絡遅延等で、 配送時にご連絡出来ない場合も考えられますが、その場合はその次の配送時等にご連絡致します。 | ||
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.1 [第1番 ト長調BWV.1007/第3番 ハ長調BWV.1009/ 第5番 ハ短調BWV.1011] フルニエ、無伴奏を語る(ボーナス・トラック) |
ピエール・フルニエ(Vc) | |
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 Vol.2(*) [第2番 ニ短調BWV.1008/第4番 変ホ長調BWV.1010/ 第6番 ニ長調BWV.1012] フルニエ、無伴奏を語る(ボーナス・トラック) | ||
| 録音:1972年3月2日/4日(*)、虎の門ホール、東京。ライヴ。ボーナス・トラックの語りにも対訳付き。 フルニエの無伴奏のライヴと言うのは当盤のみ(ADDA→ACCORD→MUSIDISC盤は放送局スタジオでのセッションを組んだ録音)で非常に貴重。演奏自体、フルニエ最高の無伴奏と言われただけあって、 気品を保ちつつも迫力満点、質的にも当時のFM東京の技術力を感じさせる。これは同曲のファンなら見逃せない盤と言える。 | ||
| カール・リヒター最後の来日公演より バッハ:ゴルトベルク変奏曲 |
カール・リヒター(Cemb) | |
| 録音:1979年2月19日、石橋メモリアル・ホール。使用楽器:ノイペルト製バッハモデル。 全体で78分を掛けた演奏。一心不乱に弾き切り、迫力と気迫を感じさせながらもどこか狂気的な無気味さも感じられる非常に特異な演奏。 テンポも大きく揺れ、ミスタッチも散見されるが、晩年のリヒターの境地を垣間見るには必聴だろう。 | ||
| カール・リヒター最後の来日公演より バッハ: 幻想曲BWV.572/前奏曲とフーガBWV.548/ コラール「おお、愛する魂よ」BWV.654/ 前奏曲BWV.544/コラール「汝イエス、天より降りたもうや」BWV.650/ トッカータとフーガBWV.540/ トッカータ、アダージョとフーガBWV.564 |
カール・リヒター(Org) | |
| 録音:1979年2月23日、東京カテドラル。 こちらはゴルトベルクと違って正統派の迫力演奏。ライヴならではの即興性も含め、リヒターの本領発揮と言えるだろう。 | ||
| ベーム&VPO、1977年来日公演 ブラームス:交響曲第2番 ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(*) |
カール・ベーム指揮 VPO | |
| 録音:1977年3月11日、東京文化会館、FM東京放送ライヴ、ステレオ。(*)はゲネプロにおける演奏を収録したボーナス・トラック。 ベーム&VPOといえばDGから発売された1975年の日本公演ライヴが有名だが、これは待望の1977年来日公演ライヴ。破綻もなくのびのびとした演奏。 | ||
| ベーム&VPO、1977年来日公演 モーツァルト:交響曲第29番 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ブラームス:交響曲第2番〜リハーサル(*) |
カール・ベーム指揮 VPO | |
| 録音:1977年3月11日、東京文化会館、FM東京放送ライヴ、ステレオ。(*)はもちろんベームの肉声を収録。 遅めのテンポでたっぷりと始まる第29番、 引き締まった「ドン・ファン」、VPOの美しさ、ベームの神々しさがじゅうぶんに堪能できる一枚。 | ||
| ザンデルリング&ドレスデン・シュターツカペレ唯一の来日公演 ブラームス:交響曲第1番 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲[アンコール曲] |
クルト・ザンデルリング指揮 ドレスデン・シュターツカペレ | |
| 録音:1973年10月18日、厚生年金会館、ステレオ。 | ||
| ザンデルリング&ドレスデン・シュターツカペレ唯一の来日公演 モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(*) ベートーヴェン:交響曲第8番(+) ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(+) |
クルト・ザンデルリング指揮 ドレスデン・シュターツカペレ | |
| 録音:(*)1973年10月31日、東京文化会館、(+)同年10月18日、厚生年金会館、ステレオ。 | ||
| ザンデルリング&ドレスデン・シュターツカペレ唯一の来日公演 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲(*) チャイコフスキー:交響曲第4番 |
クルト・ザンデルリング指揮 ドレスデン・シュターツカペレ | |
| 録音:1973年10月31日、東京文化会館、ステレオ。(*)はTDKCD-007とは別テイク。 | ||
| シェリング〜東京リサイタル(1976) バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番/ ヴァイオリン・ソナタ第3番(*)/第6番(*)/ ヴァイオリン・ソナタ第1番〜アンダンテ(アンコール)(+) シェリングによる作品、バッハ解説(+) |
ヘンリク・シェリング(Vn、語り;+) マイケル・イサドーア(P;*) | |
| 録音:1976年4月12日、東京文化会館。 レコード並みの完璧さでありながら、ライヴならではの感興の盛り上がりに息をもつかせぬ驚異の名演。パルティータ第2番は冒頭から終曲まで異常なほどの求心力で演奏され、 シャコンヌの最後の一音が消えると、この世ならざる感動に満たされる。一貫した力に満ちた、真に辛口の音楽。音質もたいへん良く、シェリングが眼前に居るかのごときリアリティ。 | ||
| ボベスコ〜東京リサイタル(1983) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」 ドビュッシー:ヴァイオイン・ソナタ ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 クライスラー:プニャーニの主題による テンポ・ディ・メヌエット(アンコール) ストラヴィンスキー:タランテラ(アンコール) ジョプリン:エンターテイナー エスペホ:古風な2つの小品〜プレスト(アンコール) |
ローラ・ボベスコ(Vn) 岩崎淑(P) | |
| 録音:1983年3月2日、都市センターホール。 ボベスコの美しい音楽が展開されるリサイタル。イタリア・バロックのヴェラチーニで、美音とともにライヴならではの勢いが全開、美しい旋律を格調高く歌い上げる様は、 ボべスコ・ファンならずとも魅了されるはず。一方、ブラームスは知的な情感にあふれた名演。音質もよく、リアリティのある空間を感じさせる。 | ||
| ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス シベリウス:交響曲第1番(*)/悲しきワルツ(*) 渡辺暁雄へのインタビュー/リハーサル |
渡辺暁雄指揮(*) ヘルシンキpo.(*) | |
| ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス シベリウス:交響曲第4番(*)/交響曲第7番(*) |
渡辺暁雄指揮 ヘルシンキpo. | |
| 録音:1982年1月28日、福岡サンパレス、ライヴ(*)。 1982年に初来日を果たした名門ヘルシンキ・フィルを、フィンランドの演奏家からの信頼厚い渡辺暁雄が指揮した演奏。渡辺自身が「最もうまくいったコンサート」と語り、 彼の真骨頂である最高のシベリウスが聴ける。 彼の大きなスケールと優しさがみじみ出た感動的な演奏。クラリネット奏者として指揮者になる以前のオスモ・ヴァンスカが参加している。「終極に神の存在を見る第4番」(オスモ・ヴァンスカ)。 | ||
| ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス シベリウス:交響曲第3番(#)/交響曲第6番(#) |
オッコ・カム指揮 ヘルシンキpo. | |
| ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス シベリウス:交響曲第5番(+)/悲しきワルツ(+) |
オッコ・カム指揮 ヘルシンキpo. | |
| ヘルシンキ・フィル初来日シベリウス・チクルス シベリウス:交響曲第2番(+)/フィンランディア(+) |
オッコ・カム指揮 ヘルシンキpo. | |
| 録音:1982年1月22日、東京厚生年金会館(#)/1982年2月4日、大阪フェスティバル・ホール(+)、以上ライヴ。 ヘルシンキ・フィル初来日時のシベリウス・チクルス完結。こちらもカムが生涯最高の演奏と語っただけあってとてつもない高揚感が聴きもの。 3番の終楽章のコラール風の主題も熱く高らかに歌い上げ感動的。2番も涙なしには聴けない。5番も決まりに決まっている。オーケストラも異常なテンションで臨んでいるだけあって抜群のコンディション。 | ||
| ベートーヴェン: 「エグモント」Op.84 序曲/ 交響曲第6番「田園」 |
オイゲン・ヨッフム指揮 バンベルクso. | |
| ベートーヴェン: 交響曲第7番/ リハーサル(約30分収録) |
オイゲン・ヨッフム指揮 バンベルクso. | |
| 録音:1982年9月16日、東京文化会館。音源:FM東京。 巨匠ヨッフムに当時「ヨーロッパ屈指のオケ」と評されたバンベルク響。宇野功芳氏はこのコンビについて当時「美酒のような響きに酔い知れてしまう。これぞ古いヨーロッパの響きであり、 オーケストラは良く溶け合い、楽器の一つ一つに手作りの人間味がこめられている。現在、こんな音色を出し得る指揮者、オーケストラも珍しい。どこを探しても機械臭がなくドイツのオケの醍醐味を満喫できる。」 と語っていた。今回の2枚は正にそれを証明するような黄金コンビによるベートーヴェンで、今や失われた純ドイツの響きを堪能できる。まず「田園」は異常に遅い冒頭が驚きで、 終楽章もにじみでる味わいと喜びに感動させられる。7番も魅力を再発見出来る名演で、更に嬉しいのはリハーサル風景が付いていること。ヴァントの解説でお馴染みの舩木篤也氏が渾心の訳解説を寄せている。 | ||
| モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番「不協和音」 シューマン:弦楽四重奏曲第3番 |
東京SQ [原田幸一郎、名倉淑子(Vn) 磯村和英(Va) 原田禎夫(Vc)] | |
| 録音:1973年5月7日、東京文化会館、ライヴ(ステレオ)。 創設メンバーによるライヴ。特に紅一点、第2ヴァイオリンの名倉淑子の在団期間は短く、その意味でも貴重な録音。凱旋帰国の異様な熱気、日本中がまさに興奮した大公演。録音もよく、オンマイクによる収録が大変な切れと迫力。しかも東京クァルテットにとってシューマンは音盤初レパートリー。 | ||
| ハイドン:弦楽四重奏曲 Op.20 No.2 ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」 ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」 |
東京SQ [原田幸一郎、池田菊衛(Vn) 磯村和英(Va) 原田禎夫(Vc)] | |
| 録音:1979年12月13日、石橋メモリアル、ライヴ(ステレオ)。 おなじみのメンバー。この時期はCBSソニーにレコード会社も移籍。ハイドン、ラヴェル、ドビュッシーなどを録音していた。こののちしばらくして花形ファーストヴァイオリンの原田幸一郎が退団し、ピーター・ウンジャンに交替。BMGで第2次黄金期を迎える。 録音はオフマイクぎみに収録されホールの雰囲気も見事に感じられ、第1次黄金期の最後を飾る求心的なすばらしい演奏となっている。1970年にデビューするやミュンヘン国際コンクールで優勝し、ドイツグラモフォンの名プロデューサー、コード・ガーベンの目にとまりDGより電撃デビュー。そのデビュー盤がなんとヨーロッパで2万枚のセールスを記録。またたく間にアマデウス、メロス、ラサールなど大物カルテット達に肩を並べグラモフォンの室内楽の主力アーティストとなった彼ら。今回のCDはその凱旋帰国コンサートから原田幸一郎の退団間際、まさに日本クラシック界の熱い時と重なった、東京クァルテットの黄金時代の貴重なライヴの記録である。 | ||
| テンシュテット、1984東京ライヴ シューベルト:交響曲第8番 ロ短調「未完成」 ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 [ボーナス・トラック] リハーサル |
クラウス・テンシュテット指揮 LPO | |
| 録音:1984年4月11日、東京、簡易保険ホール、ライヴ。 「…激しく横に揺れ動き、うねり、猛り狂うブルックナー」山崎浩太郎(ライナーノーツより)。白熱のマーラー第5番(TFMC-0015)に引き続き、1984年テンシュテットが手兵ロンドン・フィルを率いた初の来日公演のドキュメントがリリースされる。ベルリン・フィルとのスタジオ盤(1981年/EMI)が知られるブルックナー。やはり彼の本領が発揮されるライヴとなると恐ろしく濃厚で、まさに「生物的な、無数の環状生物がもつれ合っているような演奏」。さらに、初レパートリーで注目度大の「未完成」は、曲想も彼の音楽にはまりすぎで、嘆き節がまるでマーラーを聴いているかのよう。録音が抜群なのもなにより嬉しい限り。なお、テンシュテットの肉声を伝える貴重なリハーサル風景をボーナスとして収録。 | ||
| F=ディースカウ、1974年来日時 東京文化会館シューマン・ライヴ シューマン: ロマンスとバラード第1集 Op.45 〜第3曲「海辺の夜」(*)/ ロマンスとバラード第4集 Op.64 〜第3曲「悲劇」II 「春の夜に霜がおりた」(*)/ 4つの歌 Op.142 〜第4曲「ゆるやかに走る僕の馬車」(*)/ 歌曲集「リーダークライス」Op.24(*)/ 歌曲集「詩人の恋」Op.48(*)/ アンコール(#): きみはあたかも一輪の花 Op.25 No.24/ 自由の心 Op.25 No.2/新緑Op.35 No.4/ うつくしき未知 Op.39 No.6/ ひとりでいる Op.25 No.5 |
ディートリヒ・ フィッシャー=ディースカウ(Br) 小林道夫(P) | |
| 録音:1974年10月17日(*)/1974年10月13日(#)、以上、東京文化会館、ライヴ。初出音源。歌詞対訳付き。 20世紀最高のバリトン歌手フィッシャー=ディースカウ、来日公演の記録が発売される。大歌手ディースカウほど高い技術と音楽性でドイツ歌曲を聴かせた歌手はおらず、豊潤な歌唱は聴衆を驚かせ、その印象は鮮明に焼きついた。1974年、50歳を目前にした絶頂期のディースカウが東京文化会館で繰り広げた、至高のオール・シューマン・プログラムをご堪能頂きたい。我らが誇る名手、小林道夫が伴奏し、ブックレットに寄稿もしているのがさらに魅力。 | ||
| CREATIVE CORE (旧 TDK CORE) "Live at SUNTORY HALL" 日本語解説書付き。 # 2008年5月以降発売の新譜は、会社名変更に伴い記号部分が変更になると思われます(CCSAに?)のでご注意下さい。 | ||
| ヴェルディに捧ぐ ヴェルディ: 歌劇「ロンバルディア人」、「マクベス」、 「ルイザ・ミラー」、「リゴレット」、 「トロヴァトーレ」、「椿姫」、 「シモン・ボッカネグラ」、「仮面舞踏会」、 「ドン・カルロ」、「アイーダ」、「ファルスタッフ」、 レクイエムから、他 |
ジュゼッペ・サッバティーニ(T) マルコ・ボエーミ指揮東京po. | |
| 録音:2003年10月21日、サントリーホール、ライヴ。 今や人気実力ともトップクラスの人気テノール、ジュゼッペ・サッバティーニ。ベルカントものやマスネなどのフランスオペラでは高い評価があるものの、ヴェルディはあんまりやっていない…と思ったら、なんと東京でオール・ヴェルディ・プログラムの「ヴェルディに捧ぐ」というリサイタルを開いた。これはそのライヴ録音。 舞台でも歌っている「椿姫」や「シモン・ボッカネグラ」はさすがに表現も練れたもの。「レクイエム」のインジェミスコも敬虔そのもの。しかしここでの関心は、とても想像できないヴェルディのドラマティックなテノール役。サッバティーニは彼一流のインテリジェンスで見事にモノにし、やわらかい持ち味を生かしてのびやかに歌っている。アンコールでの「清きアイーダ」なんて「こんな技もあったか!」と感嘆すること間違いなし。どうせならオテッロも聴きたかった。また音もすこぶる良く、すごい迫力。 | ||
| レナート・ブルゾン〜 2004年サントリー・ホール、イタリア歌曲の夕べ ベッリーニ:歌曲集「三つの室内用アリエッタ」 [激しい希求/フィッリデの悲しげな姿よ/ 優雅な月よ] ドニゼッティ:裏切り/糸巻き/私は家を建てたい トスティ:理想/最後の歌/セレナータ/ かわいい口許/暁は光から ヴェルディ: エリーザよ、疲れた詩人は死ぬ/哀れな男/ 墓に近寄らないでほしい亡命者/乾杯 【アンコール】 エドゥアルド・ディ・カープア: カンツォーネ「君に口づけしたい」 サルヴァトーレ・カルディッロ:つれない心 |
レナート・ブルゾン(B) ニコラ・ルイゾッティ(P) | |
| 録音:2004年4月3日、サントリーホール、ライヴ。 サントリー・ホール・ライヴ・シリーズ。レナート・ブルゾンは1961年にデビュー後、味わい深い繊細な歌曲からオペラのドラマティックな歌唱まで、ありとあらゆる表現力を兼ね備えたバリトンとしてたちまち名声を博し、世界の大舞台で歌い続けている。このアルバムは、2004年サントリーホールで行われたリサイタルのライヴ録音。 「私を45年間支えてきたのは『テクニック』です」−現役最長老の域に達しつつあるバリトン、レナート・ブルソンが淡々と語った一言である。本盤は、功を焦らず、地道な鍛錬の日々で声を成熟させた彼が、長年取り組むイタリア歌曲の世界に新たな指標を打ち立てた一枚。端正な歌の美学は、多くの人の耳を捉えることだろう。[岸 純信;ライナーノーツより] | ||
| アズラオ(青い鳥)〜 イザベル・レイ&鈴木一郎デュオ ヴィヴァルディ: 歌劇「バヤゼット」〜私は妻として蔑まれ ジュリアーニ:6つの歌 シューベルト:夜 ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ ファリャ:「7つのスペイン民謡」 〜ナナ(子守歌) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 〜アリア(カンティレ-ナ) オヴァーレ:アズラオ(青い鳥) バローゾ:子供へ ロルカ:5つのスペイン古謡 中田 喜直:夏の思い出 |
イザベル・レイ(S) 鈴木一郎(G) | |
| 録音:2003年7月20日、25日、ラ・サーラ・ジェローナ、バルセロナ。 収録場所は異なるが、商品記号からすると「サントリー・ホール・ライヴ・シリーズ」。スイスのチューリヒ歌劇場を中心に活躍し、巨匠アーノンクールにその美声を認められたソプラノ、イザベル・レイと、セゴビアの薫陶を受け、スペインを拠点に活躍していたギター界の巨星、鈴木一郎のデュオ・アルバムが登場。シューベルトからヴィラ=ロボス、中田喜直まで、世界の名歌曲の数々を、妙なる歌声と、潤いにあふれたギターの調べで紡ぎ出している。 イザベル・レイ:スペインのバレンシア生まれ。モンセラート・カバリエ、故アルフレード・クラウスなど、名手の薫陶を受ける。チューリヒ歌劇場のメンバーとしても実績を収める中で、巨匠アーノンクールにその美声を認められ、彼の手がけるオペラに度々出演している。 鈴木一郎:1948年、神戸生まれ。小原安正、アンドレス・セゴビアに学ぶ。故・武満徹、林光など多くの作曲家から曲を献呈され、世界初演を担当。バルセロナを拠点に、ヨーロッパや南北アメリカ、アジアとオセアニアで活動を展開。1988年にはスペイン国王ホァン・カルロス一世より文化勲章を授与されている。 | ||