CDSJB-1001(バルビローリ・イン・ニューヨーク 1938〜ワーグナー・コンサート)→SJB-1035で再発売。 | ||
バルビローリ&ハレ管、フランス音楽集 ドビュッシー:牧神の午後の前奏曲(*) フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲Op.80 (#) イベール:ディヴェルティスマン(#) サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」(+) ビゼー:組曲「アルルの女」(**) |
ワルター・ランダウアー、 マルヤン・ラヴィツ(P;+) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1953年12月(*)/1954年1月(#)/1954年2月(+)/1950年10月(**)、以上マンチェスター。原盤:HMV / EMI。おそらく全て、バルビローリ唯一の録音。(+)での共演者は「ラヴィツ&ランダウアー」デュオとしてイギリスで活躍した夫婦ピアニスト。夫のランダウアー(1910-1983)はウィーン生まれでザウアーの弟子、夫人のラヴィツ(1898-1970)はポーランド出身で、1932年以来、夫人が死去するまでデュオで活躍した。 2011年に入って "SJB" 記号へ変更された旨アナウンスされましたが、実際の商品記載は不明です。また、CD-Rプレスの可能性があります。 | ||
CDSJB-1003(バルビローリ&ハレ管〜ハイドン:交響曲集)→CDBP-9750で再発売。 #海外の代理店・小売店によっては、2010年現在でも CDSJB 型番の商品をカタログに掲載している所がありますが、実際にレーベルへ注文をかけると CDBP 品番の商品が送付されて来ます。現地では「内容は同じで低価格だから」ということで代替出荷しているようですが、装丁等は異なっておりますので、ご注意下さい。 | ||
CDSJB-1004(バルビローリ・アット・ジ・オペラ)→SJB-1062/63(当レーベルからは未発売だったプッチーニ「愛の二重唱曲集」をプラスし、同名「バルビローリ・アット・ジ・オペラ」のまま2枚組化)で再発売。 | ||
CDSJB-1005 廃盤 |
夏の歌〜バルビローリ、ディーリアスを振る | ジョン・バルビローリ指揮 ハレo.、新so. |
CDSJB-1006(ハレ・フェイヴァリッツ Vol.1)→SJB-1036で再発売。 | ||
バルビローリ& NYP チャイコフスキー:交響曲第5番(*) シューマン:交響曲第4番(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1939年11月、ユーティカ、ニューヨーク州(*) /1937年11月7日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#)、共にライヴ。 | ||
CDSJB-1008(「英雄」「エリザベス朝」)→ SJB-1040 で再発売されたが、再発盤も廃盤。 | ||
オーボエ協奏曲集 コレッリ/バルビローリ編曲: オーボエと弦楽のための協奏曲(*) ペルゴレージ/バルビローリ編曲: オーボエと弦楽のための協奏曲(#) チマローザ/バルビローリ編曲:オーボエ協奏曲(+) アルビノーニ:2つのオーボエ協奏曲 (**) [変ロ長調Op.7 No.3 / ニ長調Op.7 No.6] マルチェッロ/バルビローリ編曲: オーボエ協奏曲 ハ短調(##) ヘンデル/ロスウェル&バルビローリ編曲: オーボエ協奏曲第1番 変ロ長調(++) |
イヴリン・ロスウェル(Ob) ジョン・バルビローリ指揮 プロ・アルテo.(*/#/++)、 ハレo.(+/**/##) | |
録音:1957年5月24日(*)-25日(#)、1958年9月2日(++)、以上 自由貿易ホール、マンチェスター、モノラル(*/#/++)/1959年6月5日(+/**)-6日(**/##)、聖オーガスティン教会、クリックルウッド、ステレオ(+/**/##)。原盤:Pye CCL 30127 (*/#), GSCG 14023 (+/**/##), CCL 30149 (++)。リマスタリング:アビー・ロード・スタジオ(++)/1985年7月、パイ・スタジオ(++以外)。リマスタリング・エンジニア:マイケル・J.ダットン。旧品番:CDSJB-1009。 夫妻共演によるオーボエ協奏曲集第1集。Vol.2:SJB-1016。 #2010年1月入荷分はジャケットから「 DUTTON 」の文字が無くなり(裏インレイにはあり)、CD-R製版となっておりました。 #2023年9月現在現地で品切れとなっており、国内代理店では廃盤扱いとなっています。このまま廃盤となり入荷しない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 | ||
CDSJB-1010(ウィーンの夜)→SJB-1037で再発売。 | ||
CDSJB-1011(ベートーヴェン「第4」&モーツァルト「第33」他)→SJB-1038で再発売。 | ||
バルビローリ〜グリーグ: 4つのノルウェー舞曲Op.35(*)/ 抒情組曲Op.54より(4曲)(#)/ 4つの交響的舞曲集Op.64(+)/ 忠誠行進曲Op.56 No.3(**) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1970年5月22日(*)/1969年8月6日(#/**)/1957年8月9日-10日(+)。原盤:EMI (*/#/**) / NIXA (PYE) (+)。ライセンサー:EMI。旧品番:CDSJB-1012。 (#)を除き初CD化だった物で、現在でも他ではCD化されていないと思われる。 | ||
CDSJB-1013(ハレ・フェイヴァリッツ Vol.2)→SJB-1041で再発売。 | ||
CDSJB-1014(ベートーヴェン・アルバム)→SJB-1048/49で再発売。 | ||
バルビローリ〜マーラー「巨人」&パーセル マーラー:交響曲第1番「巨人」(*) パーセル/バルビローリ編: 弦楽、木管とホルンのための組曲(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年6月11日&12日(*)/1969年5月27日(#)。原盤:NIXA (PYE) (*) / EMI (#) 。ライセンサー:EMI。旧品番:CDSJB-1015。 マーラーはバルビローリ唯一の録音で、初ステレオ・リリースだったもの。そのため旧盤廃盤後、多くのお問い合わせがあったアルバム。パーセルは初CD化だったもので、ともに現在でも、他ではCD化されていないと思われる。 #ジャケットと裏インレイがオンデマンド印刷へ変更されており、盤も今後CD-R製盤へ変更される可能性があります(2011年7月入荷分はプレス盤)。 | ||
オーボエ協奏曲集 Vol.2 ハイドン: オーボエ協奏曲第1番 ハ長調 Hob VIIg: C1 (*) マルチェッロ/ロスウェル編曲:オーボエ協奏曲 ハ短調(#) コレッリ/バルビローリ編曲:オーボエ協奏曲 ヘ長調(#) C.P.E.バッハ:ソナタ ト短調(+) ヘンデル/ロスウェル編曲:エアとロンド ヘッド:シチリアーナ ジャン・ルイエ/ロスウェル編曲: オーボエと通奏低音のためのソナタ ハ長調 J.M.ニコラス:メロディ(**) テレマン:オーボエ・ソナタ 変ホ長調 |
イヴリン・ロスウェル(Ob) ジョン・バルビローリ指揮(*/#) ハレo.(*)、 ニュー・フィルハーモニアo.(#) ヴァルダ・ エイヴリング(Cemb;+) デニス・ネスビット(ガンバ;+) マイケル・ヘッド(P;**) | |
録音:1957年8月11日-12日(*)/1968年11月2日&1969年8月5日(#)/1973年(+)/1951年9月18日(**)/他。旧品番:CDSJB-1016。夫妻共演によるオーボエ協奏曲集第2集。Vol.1:SJB-1009。 | ||
バルビローリ〜エルガー・アルバム エルガー: 弦楽のための序奏とアレグロOp.47(*)/ 弦楽のためのエレジーOp.58(*)/ 交響曲第1番 変イ長調Op.55(*)/ 弦楽のための序奏とアレグロOp.47(#)/ 弦楽のためのエレジーOp.58(#)/ 「エニグマ」変奏曲Op.36(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1956年12月11日-12日(*)/1947年5月29日、1947年1月4日、1947年10月23日(#)。原盤:NIXA (PYE) (*) / EMI (#) 。ライセンサー:EMI。旧品番:CDSJB-1017。 (#)の3曲は初CD化だった物。(*)は本家 NIXA から1980年代後半に一部がCD化、EMIも原盤獲得直後の1990年代初期に一度だけCD化したが、共にすぐ廃盤となってしまい、以降は(#)も含め当盤のみの発売と思われる。 なお、「エニグマ」変奏曲の1947年別テイク他が、SJB-1022に収録されている。 | ||
CDSJB-1018(シベリウス・アルバム)→SJB-1053/54で再発売。 | ||
CDSJB-1019 廃盤 |
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番/ フランチェスカ・ダ・リミニ/ ロメオとジュリエット |
ジョン・オグドン(P) ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニアo.、 フィルハーモニアo. |
バルビローリ、ブラームスとシューベルトを振る シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944「グレイト」(*) /ロザムンデ D.644 〜序曲(#) メンデルスゾーン:八重奏曲 Op.20 〜スケルツォ(+) ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 (**) / ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102 (##) カンポーリ(Vn;##) アンドレ・ナヴァラ(Vc;##) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
録音:1952年5月21日-22日(**)、1953年12月21日-22日(*)、1959年9月17日-18日(##)、自由貿易ホール(*/**/##)、1948年4月28日、ホールズワース・ホール(+)、以上 マンチェスター(#以外) /1949年5月31日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(#/+)。 | ||
バルビローリ〜 ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲集 [第2番「ロンドン交響曲」(*)/第8番 ニ短調(#)] |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年12月(*)/1956年6月(#)。原盤:NIXA (PYE) 。ライセンサー:EMI。旧品番:CDSJB-1021。 (#)はバルビローリ唯一の録音。本家 NIXA から1980年代後半にCD化、EMIも原盤獲得直後の1990年代初期に一度だけCD化したが、共にすぐ廃盤となってしまい、以降は2曲とも当盤のみの発売と思われる。 | ||
バルビローリ〜イギリス音楽集 作曲者不詳/バルビローリ編: The Irish Ho Hoane (*) バルビローリ編:「エリザベス朝」組曲(*) バックス: The Garden of Fand (*) ジョン・ブル/バルビローリ編:王の狩(*) ジョージ・バターワース: 狂詩曲「シュロップシャーの若者」(*) ウィリアム・バード/バルビローリ編: パヴァーヌ「 The Earle of Salisbury 」 エルガ−:「エニグマ」変奏曲 Op.36 (#)/ 3つのバイエルンの踊りOp.27〜第2番(+) ファーナビー/バルビローリ編: A Toye /ジャイルズ・ファーナビーの夢 アイアランド:前奏曲「忘れられた儀式」(**)/ メイ=ダン [Mai-Dun] (**)/ These Things Shall be (##) パーセル/バルビローリ編: 弦楽、木管とホルンのための組曲 ヴォーン・ウィリアムズ: グリーンスリーヴズによる幻想曲(***)/ トーマス・タリスの主題による幻想曲(###) |
パリー・ジョーンズ(T;##) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo.、ハレcho.(##) | |
録音:1956年6月20日-21日(*)/1947年5月12日(#)/1947年5月30日(+)/1949年5月31日(**)/1948年5月1日(##)/1948年2月26日(***)/1946年6月6日(###)。 旧品番:CDSJB-1022。(#)と(+)は当盤が初発売だった HMV 未発売録音。 | ||
ハレ・フェイヴァリッツ Vol.3 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ ウェーバー:「オベロン」序曲 ロッシーニ: 「セミラーミデ」序曲/「ウィリアム・テル」序曲 クラーク/ウッド編曲:トランペット・ヴォランタリー プッチーニ:「マノン・レスコー」〜第3幕間奏曲 フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」序曲 スーザ:星条旗よ永遠なれ |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年-1958年。旧品番:CDSJB-1023。 #2023年9月現在現地で品切れとなっており、国内代理店では廃盤扱いとなっています。このまま廃盤となり入荷しない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 | ||
CDSJB-1024(ウィーン音楽アルバム)→SJB-1050/51で再発売。 | ||
バルビローリ〜コロムビア・マスターズ Vol.1 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34(*) チャイコフスキー:組曲第3番 ト長調Op.55(#) シベリウス:交響曲第1番 ホ短調Op.39(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1940年11月(*)/1942年4月(#)。おそらくすべて初CD化となる稀少なSP復刻盤。バルビローリ・ファンは必携。 2010年に入って "SJB" 記号へ変更された旨アナウンスされましたが、実際の商品記載は不明です。 | ||
バルビローリ〜コロムビア・マスターズ Vol.2 モーツァルト: ピアノ協奏曲第27番(*)/交響曲第25番(#)/ クラリネット協奏曲(+) |
ロベール・カサドシュ(P;*) べニー・グッドマン(Cl;#) ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1940年11月(*)/1941年11月(#)/1940年12月(+)。原盤:Columbia。全て初CDとなる音源で、ことに(+)は今回が初発売となる未発売のSP録音と思われる。 全て珍しい音源で興味津々。上記のように未発売の音源があるという点も興味を引くが、(#)と(+)はバルビローリ唯一の同曲録音であったりするなど、まさにレアな録音の復活で、ファンならぜひ手に入れて置きたい。 2010年に入って "SJB" 記号へ変更された旨アナウンスされましたが、実際の商品記載は不明です。また、CD-Rプレスの可能性があります。 | ||
バルビローリ〜コロムビア・マスターズ Vol.3 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ドビュッシー: 小組曲/クラリネットのためのラプソディ第1番(*) ラヴェル:ラ・ヴァルス ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト長調Op.26(#) |
べニー・グッドマン(Cl;*) ナタン・ミルシテイン(Vn;#) ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1940年11月&12月/1942年4月(#)。原盤:COLUMBIA。おそらく(#)以外は初CD化となる稀少な録音。バルビローリにとって、おそらくドビュッシーとブルッフの計3曲は唯一の録音であり、その意味でもレア。 2011年に入って "SJB" 記号へ変更された旨アナウンスされましたが、実際の商品記載は不明です。また、CD-Rプレスの可能性があります。 | ||
CDSJB-1028(コロムビア・マスターズ Vol.4)→SJB-1039で再発売。ただし、 1025-1027 が、番号をそのままに "SJB" 記号で再発されたようなので、当盤も今後、1028記載の商品が入荷する可能性もございます。 | ||
CDSJB-1029 廃盤 |
バルビローリ、初出〜 ウィリアム・オールウィン(1905-1985): 交響曲第1番(1949)(*)/交響曲第2番(1953)(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 BBCso.(*)、ハレo. |
バルビローリ・コンダクツ NYP チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35 (*) [ミシェル・ピアストロ(Vn) 録音:1942年3月29日、ライヴ] バラキレフ:交響詩「タマーラ」[録音:1937年10月24日、ライヴ](+) ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜前奏曲[録音:1937年10月24日、ライヴ]/ 楽劇「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行[録音:1938年11月20日、ライヴ](+) バルビローリ:パーセル組曲[録音:1937年10月24日、ライヴ] ミッシャ・ポートノフ(1901-1979):ピアノ協奏曲(#/+) [ナディア・ライゼンバーグ(P) 録音:1941年2月23日、ライヴ] ヤルミル・ヴァインベルゲル〔ワインベルガー〕(1896-1967): クリスマス[録音:1939年12月24日、ライヴ](+) アントニー・コリンズ(1893-1963): 序曲「サー・アンドルーとサー・トビ−」[録音:1942年3月22日、ライヴ](+) ポール・クレストン(1906-1985):悲歌[録音:1942年頃](+) メノッティ(1911-2007):歌劇「泥棒とオールドミス」序曲[録音:1942年頃](+) ・ボーナス・トラック モーツァルト:交響曲第34番〜フィナーレ(**) 以上、ジョン・バルビローリ指揮NYP | ||
おそらくほぼすべて初出と思われる演奏。内、(+)はおそらくバルビローリにとって初音盤となるレパートリー。 (*)は1995年に発行された JOHN HUNT のディスコグラフィ "MUSICAL KNIGHTS" (絶版)で「(当レーベルから)発売予定」と書かれていた物だが、14年経ってようやくリリースされた。(#)は世界初演時の演奏。作曲者のポートノフ〔ポルトゥノフ〕については「ロシア系でアメリカに帰化した」程度しか情報が無いが、兄弟等の親戚と思われるウェズリー・ポートノフという名と共に、ブロードウェイ&ハリウッド関連の項目が見つかるので、その方面で活躍した人のようだ(ポートノフという名字では、キーウ〔キエフ〕生まれでフロリダで亡くなったレオ・ポートノフ(1875-1940)という作曲家もいるので、血縁関係があるかもしれない)。他に、指揮者&レコード・プロデューサーとして活躍したA.コリンズの作品、クリスマス・イヴに演奏されたヴァインベルゲルの「クリスマス」等々、面白い曲目で構成。 #なお(**)は、当初のレーベル案内には含まれていましたが、商品外装には記載が無くカットされた可能性があります。 | ||
バルビローリの「トゥーランドット」他 ・プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」(抜粋)(*) ・ジョヴァンニ・インギレッリ、アリア集(#) [「トスカ」「オテロ」「セビリャの理髪師」「仮面舞踏会」より] エヴァ・ターナー(S;トゥーランドット;*) ジョヴァンニ・マルティネッリ(T;カラフ;*) ジョヴァンニ・インギレッリ(Br;#) ジョン・バルビローリ指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1937年5月5日&10日、コヴェント・ガーデン、ライヴ(*)/1929年、スタジオ。原盤:HMV / EMI。(#)はおそらく初CD化。 バルビローリによる貴重なオペラ録音を納めた一枚。(*)は、EMIからはCD時代になって初めて発売された演奏。また、マルティネッリは、この上演が初の同役だったという。 | ||
バルビローリ・コンダクツ・ザ・ハレ〜 センテナリー・コンサート、初出 マルコム・サージェントとアナウンサーによる導入 (イギリス?)国歌 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ブラームス: ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83(*) エルガー:交響曲第1番 変イ長調Op.55 ザ・ハレとその指揮者〜ジョン・バルビローリ、 レナード・ベーレンス、ケネス・クリックモアと アレック・ロバートソン(司会)による対談 |
クリフォード・カーゾン(P;*) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1958年1月30日、自由貿易ホール、マンチェスター、ライヴ。初出音源。 ハレ管創立100周年を記念して行われたコンサートのライヴ。対談で参加しているクリックモアは当時のオーケストラ・マネージャ−。当夜は、オケの創設者チャールズ・ハレの孫娘も会場にいたとの事。 #当盤はレーベルで廃盤となっており、国内代理店の在庫もなく、流通在庫限りとなります。ご注文時にお届けできなくなっていた場合はご容赦ください。 | ||
バルビローリ・イン・ニューヨーク 1938〜 ワーグナー・コンサート ワーグナー(1813-1883): 歌劇「リエンツィ」序曲/ 歌劇「タンホイザー」〜ヴェヌスベルクの音楽(*)/ 歌劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/ 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より [前奏曲/徒弟たちの踊り/親方たちの入場]/ ジークフリート牧歌(*) |
ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1938年11月、ニューヨーク、ライヴ。前出:CDSJB-1001(当店未案内/廃盤)。前出盤が初出だった物で、(*)はバルビローリ唯一の録音と思われる物。 | ||
ハレ・フェイヴァリッツ Vol.1 ヴェルディ :歌劇「運命の力」序曲 マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」〜時の踊り ロッシーニ/ゴドフリー編曲: 歌劇「ウィリアム・テル」からのバレエ音楽 [ Pas de six - Passo a sei / Danse - Allegretto et maestoso / Pas de Soldats - Soldiers' March ] マスネ:組曲第7番「アルザスの風景」 〜第3曲「菩提樹の下で」 シャブリエ:楽しい行進曲(フランス行進曲) ジャーマン:「 Nell Gwyn 」組曲 グレインジャー: 羊飼いの呼び声(シェパーズ・ヘイ)BFMS16 / 岸辺のモリー BFMS1/ デリー地方のアイルランド民謡 (ロンドンデリーの歌)BFMS15 / モック・モリス RMTB1 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年-1958年。前出:CDSJB-1006(当店未案内/廃盤)。 | ||
ウィーンの夜 ヨハン・シュトラウス II: 喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 ヨハン・シュトラウス I:ラデツキー行進曲Op.228 ヨハン・シュトラウス II: ワルツ「ウィーンの森の物語」/ 喜歌劇「こうもり」序曲 ヨハン・シュトラウス II & ヨゼフ・シュトラウス: ピツィカート・ポルカ ヨハン・シュトラウス II: アンネン・ポルカOp.117 / ポルカ・シュネル「無窮動」Op.257/ ワルツ「美しく青きドナウ」 レハール:ワルツ「金と銀」Op.79 ヨハン・シュトラウス II:皇帝円舞曲Op.437 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1954年-1957年。前出:CDSJB-1010(廃盤)。 | ||
バルビローリ・イン・ニューヨーク〜 ライヴ録音集 1936-1937 ベートーヴェン: 「コリオラン」Op.62 序曲 (*)/ 交響曲第4番 変ロ長調Op.60 (#) メンデルスゾーン:八重奏曲Op.20〜スケルツォ (#) モーツァルト:交響曲第33番 変ロ長調K.319 (+) |
ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1937年12月19日(*)/1936年12月13日(#)/1936年11月29日(+)、以上すべてカーネギー・ホール、ライヴ。前出:CDSJB-1011(廃盤)。全曲、前出盤が初出だった物で、メンデルスゾーンを除き、バルビローリ唯一の録音曲と思われる。 | ||
コロムビア・マスターズ Vol.4 バルビローリ編曲:「エリザベス朝」組曲(*) ブラームス: 大学祝典序曲Op.80(#)/ 交響曲第2番 ニ長調Op.73(+) スメタナ:「売られた花嫁」序曲(**) |
ジョン・バルビローリ指揮 NYP | |
録音:1942年4月12日(*)/1940年11月16日(#)/1940年4月2日(+)/1940年8月2日(**)、以上リーダークランツ・ホール、ニューヨーク。原盤:米 COLUMBIA。前出:CDSJB-1028。(*)は未発売だったスタジオ録音で、前出盤が初出。他は前出盤が初CD化だったもので、(**)は意外にもバルビローリ唯一の録音。 #なお当盤はシリーズ4枚中一番先に再発売され、その際に番号変更が成されましたが、第1集と第2集(SJB-1025、SJB-1026)が、番号をそのままに "SJB" 記号で再発されたようなので、当盤も今後、1028記載の商品が入荷する可能性もございます。 | ||
SJB-1040 廃盤 |
バルビローリの「エロイカ」他 ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」 バルビローリ編曲:「エリザベス朝」組曲 |
ジョン・バルビローリ指揮 BBC so. |
録音:1967年5月|原盤:EMI/Warner |前出: CDSJB-1008 〔廃盤〕。 | ||
バルビローリ〜ハレ・フェイヴァリッツ Vol.2 シャブリエ:狂詩曲「スペイン」(*) グリーグ: 2つの悲しき旋律Op.34 (#)/ 「ペール・ギュント」組曲第1番 Op.46 (#) レハール:ワルツ「金と銀」Op.79 (+) シベリウス:悲しきワルツ Op.44 No.1 (**) スッペ:「美しきガラテア」序曲 (##) トゥーリナ:幻想的舞曲集Op.22 (++) ワルトトイフェル: ワルツ「スケートをする人々」(***) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1954年1月2日(*)/1957年8月9日-10日、ステレオ(#)/1952年4月5日(+)/1957年6月29日、ステレオ(**)/1954年2月11日(##)/1951年12月19日(++)/1957年5月3日(***)、以上、特記以外はモノラル。前出:CDSJB-1013(廃盤)。 #2023年9月現在現地で品切れとなっており、国内代理店では廃盤扱いとなっています。このまま廃盤となり入荷しない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 | ||
バルビローリ〜 ブカレスト&トリノ・コンサート 1957-1958、初出 ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」序曲(*) ヴォーン・ウィリアムズ: トマス・タリスの主題による幻想曲(*) ドビュッシー:交響詩「海」(*) ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調Op.92(*) ホルスト:組曲「惑星」より 〔火星/金星/水星/天王星/木星〕(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ジョルジュ・エネスクpo.(*)、 トリノ RAI so. (#) | |
録音:1958年9月13日、ルーマニア音楽堂 [Romanian Athenaeum]、ブカレスト(*)/1957年11月15日、トリノRAI講堂(#)、以上ライヴ、モノラル。ともに初出音源。(*)は演奏会同日の全曲目を収録している模様。 特に貴重なのはホルストの「惑星」だが、全く同一曲の抜粋でNYPを振った1959年1月18日のライヴが West Hill Radio Archive からリリースされる(WHRA-6033)。2回の演奏会とも同一の抜粋曲目を振っているとは興味深い。 | ||
バルビローリ・アット・ザ・プロムス 1958-1959、初出 チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調Op.36 (*) マルティヌー: オーボエと小管弦楽のための協奏曲H.353 (#) |
イヴリン・ロスウェル(Ob;#) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1958年8月25日(*)/1959年8月24日(#)、以上ロイヤル・アルバート・ホール、プロムス、ライヴ。(#)はイヴリン夫人との夫婦共演で、同曲英国初演時の演奏。 | ||
少なくともバルビローリ指揮分は全て初出か初CD化〜 イヴリン・ロスウェル 1911-2008 R.シュトラウス(1864-1949):オーボエ協奏曲 ニ長調 [ジョン・バルビローリ指揮ハレo./録音:1950年頃](*/#) マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968): オーボエと弦楽のための室内協奏曲Op.146 [ジョン・バルビローリ指揮ハレo./録音:1950年10月6日、BBCスタジオ](*/#) マルティヌー(1890-1959):オーボエと管弦楽のための協奏曲 [ジョン・バルビローリ指揮ハレo./1959年8月24日、プロムス](*/#) モーツァルト/ベルンハルト・パウムガルトナー編曲:オーボエ協奏曲 ハ長調K.314 [ジョン・バルビローリ指揮ハレo./1959年8月15日](*) ジェフリー・ブッシュ〔バッシュ〕(1920-1998):オーボエと弦楽のための協奏曲 [ジョージ・ウェルドン指揮ハレo./録音:1956年8月27日、プロムス] エドマンド・ラッブラ(1901-1986):オーボエとピアノのためのソナタ ハ長調Op.100 [エドマンド・ラッブラ(P)/録音:1959年1月18日] ウィリアム・ワーズワース(1908-1988):オーボエと弦楽のための四重奏曲 ニ短調 [ロバート・マスターズ弦楽三重奏団/録音:1958年6月24日] ヴォーン・ウィリアウムズ(1872-1958):オーボエ協奏曲 イ短調 [ジョン・バルビローリ指揮ハレo./ 録音:1955年6月4日-5日、アビー・ロード第1スタジオ](+) ・ボーナス・トラック:インタビューと演奏会プレビュー [録音:1951年、メルボルン、ABC放送] 以上、イヴリン・ロスウェル(Ob) | ||
ソース:イヴリン・ロスウェル(バルビローリ夫人)私的アーカイヴ。少なくともバルビローリ指揮の(*)は初出音源、(+)は初CD化。内、(#)と(+)はバルビローリにとってのディスク初レパートリー作(あるいは唯一の録音)と思われる。他はディスコグラフィが無いため正確にはわからないが、これらもおそらく初出か初CD化。 ハレ管の首席オーボエ奏者だったバルビローリ夫人の故・イヴリン・ロスウェル(1911-2008)による珍しい録音を集めたもの。もちろん夫君サー・ジョンとの共演が主で、この分は全て初出か初CD化と思われる。他にラッブラ自演のオーボエ・ソナタなどもあり、イギリス音楽ファンも見逃せない。 | ||
バルビローリ〜モーツァルト: 交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」(*) / 交響曲第29番 イ長調 K.201 (*) / 歌劇「魔笛」序曲 (#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1956年12月13日〔バルビローリ協会のサイトにおける記載は、1956年12月11日〕(*)/1959年4月(#)、以上 自由貿易ホール、マンチェスター。原盤: Nixa / Pye 。前出:EMI, CDM 7 63959 2(当店未案内/入手不能) 。 3曲ともおそらく、前出盤以降他での発売が無かった貴重な録音。"digitally remastered by EMI." との記載があるので、EMIの前出盤と同じマスターを使用している可能性がある。 | ||
バルビローリ〜ベートーヴェン: 交響曲〔第1番 ハ長調Op.21 (*) / 第5番 ハ短調Op.67 (#) / 第8番 ヘ長調Op.93 (*) 〕 ピアノ協奏曲第5番(+)/ 「エグモント」Op.84 序曲(**) / 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b (##) |
ミンドゥル・カッツ(P;+) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1958年1月1日-2日(*)、1959年4月(+/##)、以上 自由貿易ホール、マンチェスター/1947年5月19日(#)、1949年4月2日(1949年4月28日?)(**)、以上アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン。原盤:PYE (#以外) / HMV (#)。旧品番:CDSJB-1014。 バルビローリによる第2次大戦後のベートーヴェンを一手に集めたセット。(*)はEMIがPYEを買収した1990年代初頭、ごく短期間のみ "PHOENIXA" シリーズでCD化されていたが、あとは LP でも短期間しか発売されなかった(#)を含め、おそらく CDSJB-1014 が初CD化だったもの。バルビローリによるベートーヴェンのスタジオ録音は元々数が少なく、これ以外にはシゲティとのヴァイオリン協奏曲などごくわずかしかない。また、イギリスの知られざる名手、ミンドゥル・カッツの数少ないCDとしても貴重。 | ||
バルビローリ、ウィーン音楽アルバム [The Barbirolli Viennese Album] ヨハン・シュトラウス II: ワルツ「美しく青きドナウ」 Op.314 /ポルカ「雷鳴と電光」Op.324 / 喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 /常動曲 Op.257 /シャンペン・ポルカOp.211 ヨハン・シュトラウスI/ゴードン・ジェイコブ管弦楽編曲:ラデツキー行進曲Op.228 レハール:ワルツ「金と銀」Op.79 リヒャルト・シュトラウス:楽劇「バラの騎士」〜ワルツ スッペ:序曲集(#)〔ウィーンの朝・昼・晩/スペードの女王/怪盗団/ 詩人と農夫/軽騎兵/美しきガラテア〕 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調D.944 「グレイト」(+) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
録音;1966年12月30日-31日(無印)、1964年6月2日-3日(+)、キングズウェイ・ホール、ロンドン(無印/+)/1957年6月28日-29日、自由貿易ホール、マンチェスター(#)。原盤: EMI (無印/+) / Nixa (Pye) (#) 。旧品番:CDSJB-1024。 バルビローリによるウィーン音楽集。いわゆるワルツや序曲ばかりかと思いきや、最後に「グレイト」が入っているので、交響曲愛好家も見逃せない。 #CDSJB-1024の方をお届けする可能性もございます。あらかじめご了承下さい。 | ||
バルビローリ〜ワーグナー(1813-1883): 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 〔第1幕前奏曲/第3幕からの管弦楽組曲〕/ 歌劇「タンホイザー」序曲 (#) / 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲/ 歌劇「ローエングリン」第1幕前奏曲/ 楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1959年9月16日-17日(無印)/1959年4月(#)、以上 自由貿易ホール、マンチェスター。原盤: Nixa / Pye 。前出:テイチク 25CT-11(国内盤) / EMI, CDM 7 64141 2(以上、共に当店未案内/入手不能) 。 全曲、おそらく EMI 前出盤(当盤も、この際と同マスターを使用している可能性がある)以降、他での発売が無かった貴重な録音。バルビローリによるワーグナー管弦楽作品のまとまったスタジオ録音は、おそらくこれだけと思われる(単発では別録音あり)が、ライヴでは、同レーベルからは1938年NYPとの演奏が出ている(CDSJB-1001→SJB-1035) | ||
バルビローリ・コンダクツ・シベリウス 交響曲第2番 ニ短調 Op.43[1952年12月18日-19日]/ トゥオネラの白鳥 Op.22 No.2[1955年1月12日]/ 交響曲第7番 ハ長調 Op.105[1949年3月3日-5日](#) / 交響曲第1番 ホ短調 Op.39[1957年12月30日-31日](*) / 交響曲第5番 変ホ長調 Op.82[1957年5月28日](*) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:[年月日]、自由貿易ホール、マンチェスター(無印/*)/アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン(#)。(*)以外はモノラル。原盤:HMV (無印/#)/ NIXA, PYE (*)。旧品番:CDSJB-1018。 バルビローリのシベリウスといえば1966年-1969年に録音された交響曲全集&管弦楽作品集が有名だが、これ以前に録音された EMI & PYE原盤による彼のシベリウスをほとんど網羅(他に PYE 原盤の「ポホヨラの娘」[同レーベルでは未発/EMIのCDがあったが廃盤]と「悲しきワルツ」[ SJB-1041, 旧・CDSJB-1013 に収録] がある)。 #2023年9月現在現地で品切れとなっており、国内代理店では廃盤扱いとなっています。このまま廃盤となり入荷しない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 | ||
バルビローリのヴォーン・ウィリアムズ「第8」初演時ライヴ、初出 ヴォーン・ウィリアムズ: 交響曲第8番 ニ短調(*)[録音:1956年5月2日(#)、ライヴ/収録:BBC]/ 「すずめばち」序曲[録音:1953年6月16日(#)]/ テューバ協奏曲 ヘ短調[フィリップ・カテリネット(Tu)/録音:1954年6月14日(+)]/ 「富める人とラザロ」の5つの異版[録音:1953年12月31日(#)]/ グリーンスリーヴズによる幻想曲[録音:1954年1月5日(#)] ジョン・バルビローリ指揮ハレo.、LSO | ||
録音:自由貿易ホール、マンチェスター(#)/キングズウェイ・ホール、ロンドン(+)。(*)は初出音源。原盤:HMV (*以外)。NIXA (PYE)への初録音(SJB-1021で入手可能)に先立つこと約2週間前に行われた、(*)の初演時ライヴが残っていた。 | ||
何とバルビローリのハーマン「白鯨」!
バーナード・ハーマン(1911-1975):カンタータ「白鯨」 [ウィリアム・ハイン(イシュメル) ロバート・ウィード(エイハブ) ウィリアム・ホーン(スターバック) フィリップ・リープ(ピップ/第1の船員) ジャン・グリーンウェル(第2の船員) ウェストミンスターcho.女性団員 ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. / 録音:1940年4月14日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、世界初演時ライヴ] チャールズ・ウェイクフィールド・キャドマン(1881-1946): マルディ・グラの暗い舞曲 [Dark Dances of the Mardi Gras] [チャールズ・ウェイクフィールド・キャドマン(P) ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックso. / 録音:1937年12月5日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、ライヴ] | ||
ともに初出音源。なおオケは、おそらく権利上の問題で上記表記となっているが実態は NYP 。ニューヨーク時代のバルビローリが現代作品も指揮していたことを示す2作。特にハーマンの「白鯨」はCHANDOSから新録音が出るなど、再評価の機運が高まっている上、初演時のライヴと言う事で近代音楽・映画音楽系のファンも見逃せない。 | ||
初出&ステレオ!〜 バルビローリ・ボストン・コンサート 1959 バルビローリ編曲:「エリザベス朝」組曲(*/#) ディーリアス:楽園への道(*/#) ウォルトン:管弦楽のためのパルティータ(*/#) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調Op.73 (*) |
ジョン・バルビローリ指揮 ボストンso. | |
録音:1959年1月30日(*)、1959年1月31日(#)、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ。ステレオ、初出音源。 バルビローリは晩年までアメリカのオケとも関りを持ち続けており(例えば1961年から1967年まではヒューストン交響楽団の音楽監督も兼任していた)、この1959年のボストン・コンサートも、カナダとアメリカのオケを10ヶ所巡った北米ツアーの一環だった物。フィルアップの3曲に、2日間の演奏が共に収められているのもマニア心をくすぐる。 | ||
バルビローリ・コンダクツ・ディーリアス CD1:スタジオ録音 1929-1956 楽園への道/「イルメリン」前奏曲/春を告げるかっこうを聞いて/ 歌劇「フェニモアとゲルダ」〜間奏曲/牧歌「私はかつて人の多い都市を通った」/夏の歌/ 2つの水彩画[ハレo./1956年、1950年、1948年]/夜明け前の歌[新so./1929年] CD2:ライヴ録音 1938-1959 牧歌「私はかつて人の多い都市を通った」 [シルヴィア・フィッシャー(S)ジェス・ウォルターズ(Br) BBCso./1952年頃]/ 楽園への道[ボストンso./1959年1月30日-31日]/楽園への道[VPO/1947年8月20日]/ アパラチア(抜粋)[NYP、ニューヨーク・スコラ・カントールム/1938年4月17日] 以上、ジョン・バルビローリ指揮 | ||
バルビローリ〜ニルセン&ブラームス「第4」 ニルセン:交響曲第4番「不滅」Op.29 (*) ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 (#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1959年9月1日-2日(*)、1959年9月18日-19日(資料によっては1960年9月)(#) 。原盤: NIXA 。(#)はバルビローリ唯一のニルセン商業録音。2曲とも1990年代前半に EMI から発売されて以来の再発。 | ||
バルビローリ・アット・ジ・オペラ(2枚組新装盤) リヒャルト・シュトラウス/クレメンス・クラウス編曲:歌劇「ダナエの愛」〜交響的断章[1955年1月12日]/ ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 序曲[1951年12月20日]/ ヴェルディ:歌劇「椿姫」より〔第1幕への前奏曲/第2幕への前奏曲〕[1954年1月2日]/ モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲[1949年3月5日]/ ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲/リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」 組曲/ ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より〔第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲〕[1946年6月6日-7日]/ プッチーニ:愛の二重唱曲集(#)〔「マノン・レスコー」〜あら、もう輿が?/「ボエーム」〜よくなりましたか?/ 「トスカ」〜星は光ぬ/「蝶々夫人」〜夕暮れは迫り〕[1958年8月21日-22日] レノーラ・ラファイエット(S;#) リチャード・ルイス(T;#) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
(P) 1947-1957 (無印), 1959 (#) 。旧品番:CDSJB-1004 (無印; 1CD) に、バルビローリ協会からは未発売だったプッチーニの二重唱アルバム (#; 原盤: NIXA [Pye] / NIXA と EMI が各1度CD化していたが、約20年ぶりの発売) を加えて2枚組としたもの。内容が異なっているのに、なぜ旧盤からアルバム題名等も一切変更しなかったのかは不明。 | ||
バルビローリ〜 V.ウィリアムス&ベンジャミン、ライヴ アーサー・ベンジャミン(1893-1960):交響曲(*) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番 ヘ短調(#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. (*) 、 BBC so.(#) | |
放送日:1948年6月30日(*)、1950年(#) 、ともにモノラル|初出音源か。 | ||
バルビローリ、NIXA 録音集〜ベルリオーズ、ドビュッシー&ラヴェル ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 / 「ファウストの劫罰」から(*)〔3曲/鬼火のメヌエット(リハーサル)〕 ドビュッシー:交響詩「海」 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲/「マ・メール・ロワ」組曲(#) /ラ・ヴァルス ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
録音:1957年5月(*/#)、1959年9月、ステレオ(#以外)、モノラル(#) |原盤: NIXA (PYE) 。 | ||
バルビローリ& NYP 〜ニューヨーク・コンサート 1962、初出 ミヨー:管弦楽序曲(*) / ディーリアス:「フェニモアとゲルダ」〜間奏曲(*) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (#) ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 (*) ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb: 2, Op.101 (+) ジーナ・バッカウアー(P;#) アルド・パリゾ(Vc;+) ジョン・バルビローリ指揮 NYP | ||
録音:1962年11月30日(*/#)、1962年12月9日(+)、フィルハーモニック・ホール、ニューヨーク、モノラル、ライヴ。全て初出音源。 | ||
バルビローリ 1961 〜 ルガーノ・コンサート&ベルン(コンサート・ホール)録音集、初CD化あり ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第8番 ニ短調(*) バルビローリ編曲:エリザベス朝組曲(*) / シャブリエ:狂詩曲「スペイン」(*) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34 (*/#)〔2種〕 メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op.90「イタリア」(+) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
録音:1961年4月11日、テアトロ・クルザール、ルガーノ、ライヴ(*) /1961年4月13日、クルトゥア・カジノ大ホール、ベルン、セッション (#/+) | (#):おそらく初CDフォーマット化|原盤: CONCERT HALL (#/+) |前出: AURA (Italy), AUR-181 (*) / ERMITAGE (Italy), ERM-181 (*) 。 | ||
バルビローリ、NIXA 録音〜 ドヴォルジャーク:後期交響曲集/他 〔第7番 ニ短調 Op.70 (*) /第8番 ト長調 Op.88 (#) / 第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(+) 〕/ 「伝説」 Op.59 より〔第4曲/第6曲/第7曲〕(**) / スケルツォ・カプリツィオーソ Op.66 (##) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年6月28日(##)-29日(#)、1957年8月8日(*)、1958年9月3日(**)、1959年3月31日-4月1日(+)、以上 自由貿易ホール、マンチェスター|原盤: NIXA (PYE) → EMI/Warner Classics |前出CD: ROYAL CLASSICS, ROY-70399 (3CDs) 。ただし前出盤は3枚なので、当盤では1枚分の曲目(弦楽セレナード Op.44 とブラームスの二重協奏曲)がカットされている。 | ||
バルビローリ、NIXA 録音〜 チャイコフスキー:後期交響曲集/他 〔第4番 ヘ短調 Op.36 (*) /第5番 ホ短調 Op.64 (#) / 第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」(+) 〕/ スラヴ行進曲 Op.31 (**) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年5月22日-24日(*)、1958年8月20日-22日(+)、1959年3月30日-31日(#)、1959年4月2日(**)、9日(**) 、以上 自由貿易ホール、マンチェスター|原盤: NIXA (PYE) → EMI/Warner Classics |前出CD: ROYAL CLASSICS, ROY-70403 (3CDs) 。ただし前出盤は3枚なので、当盤では1枚分の曲目(ロメオとジュリエット、弦楽セレナード Op.48 、アンダンテ・カンタービレ)がカットされている。 | ||
バルビローリ&ハレ管〜エルガー: 「エニグマ」変奏曲 Op.36 [1956年6月21日、23日、自由貿易ホール、マンチェスター]/ 序奏とアレグロ Op.47 [1953年9月1日、自由貿易ホール、マンチェスター]/ セレナード ホ短調 Op.20 [1949年4月30日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン]/ 夢の中の子供たち第1番 Op.43 No.1 [1950年2月2日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン]/ 序曲「コケイン」Op.40 (2種) [1950年2月2日、アビー・ロード第1スタジオ、ロンドン] [1954年1月4日、自由貿易ホール、マンチェスター]/ 交響曲第2番 変ホ長調 Op.63 [1954年6月8日9日、自由貿易ホール、マンチェスター]/ 希望と栄光の国(1902) (*)[キャスリーン・フェリアー(A)/1951年11月16日、 自由貿易ホール、マンチェスター、自由貿易ホール柿落し公演、ライヴ] ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | ||
発売:2013年。 | ||
バルビローリ、ウィリアム・オルウィンを指揮する ウィリアム・オルウィン(1905-1985): ハープと弦楽オーケストラのための協奏曲「 Lyra Angelica 」(1954) [シドニー・グーセンス(Hp) BBCso./1955年1月2日]/ 交響的前奏曲「魔法の島」(1952) [ハレo./1953年6月11日、チェルトナム音楽祭、初放送]/ コールアングレと弦楽オーケストラのための「秋の伝説」(1954/55) [ロジャー・ウィンフリード(コールアングレ) ハレo./ 1955年9月5日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン] ジョン・バルビローリ指揮 | ||
発売:2013年。すべて初出音源。 | ||
バルビローリ、マーラー&ストラヴィンスキー、初出 マーラー:交響曲第2番「復活」(*) / ストラヴィンスキー:詩篇交響曲(#) ヴィクトリア・エリオット(S) ユージニア・ザレスカ(Ms) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. & cho. | ||
録音:1959年3月12日、自由貿易ホール(*) /1957年8月28日、エディンバラ音楽祭(#)、ともにライヴ、モノラル|初出音源。 | ||
バルビローリ&フェリアー、初出あり マーラー:亡き児を偲ぶ歌(*) レノックス・バークリー: アヴィラの聖テレサの4つの詩 Op.27 (#) ショーソン:愛と海の詩 Op.19 (+) |
キャスリーン・フェリアー(A) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1948年10月13日、アルバート・ホール、マンチェスター、ライヴ(*) /1949年11月23日(#) /1951年3月9日(+) 、全てモノラル| (*):初出音源。 | ||
SJB-1081 廃盤 |
バルビローリ、初出あり〜エドマンド・ラッブラ: 交響曲集〔第6番 Op.80 (*) /第5番 変ロ長調 Op.63 (#) 〕/ ファーナビーのヴァージナル曲に基づく即興「 Loth to depart 」 Op.50 (+) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. | |
「プラハの春音楽祭」のバルビローリ 1960.5.24、初出 マーラー:交響曲第1番 ニ長調 バルビローリ編曲:「エリザベス朝」組曲 |
ジョン・バルビローリ指揮 チェコpo. | |
録音:1960年5月24日、プラハの春音楽祭、ライヴ。初出音源|ソース: チェコ放送 [ Czech Radio / Český rozhlas (ČRo) ] 。チェコ放送が収録したインタビュー(1960年5月15日)も付されている。 | ||
「プラハの春音楽祭」のバルビローリ 1958.5.24、初出 ブラームス:交響曲第1番 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1958年5月24日、スメタナ・ホール、プラハ、プラハの春音楽祭、ライヴ。初出音源|ソース: チェコ放送 [ Czech Radio / Český rozhlas (ČRo) ] 。上記アイテムと丸々2年異なる同音楽祭でのライヴ。 | ||
バルビローリ& BBC ノーザン響〜ニルセン&マーラー ニルセン:交響曲第5番 Op.50 (*) マーラー:交響曲第7番 (#) |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo.& BBC ノーザンso.合同演奏 | |
録音:1960年10月20日、自由貿易ホール、マンチェスター、ライヴ| (*):おそらく初出音源|初出CD: BBC LEGEND, BBCL-4034 (#) 。 | ||
SJB-1086/87 (2CD) 廃盤 |
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 ハーウッド、トマス、イングリッシュ、ボルイ ジョン・バルビローリ指揮ハレo.、シェフィールド・フィルハーモニックcho. | |
録音:1964年12月6日、マンチェスター、ライヴ。#限定盤だったため、日本国内未案内のまま完売。 | ||
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲(*) ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲 ウェーバー:小協奏曲(#) |
ポール・トルトゥリエ(Vc;*) レイソン・ウォーリー(P;#) ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1958年8月25日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン(#) /1963年1月29日、自由貿易ホール、マンチェスター(#以外) 。 | ||
ジョン・バルビローリ室内管弦楽団 1928-29 エルガー:序奏とアレグロ / ハイドン:交響曲第104番 モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク パーセル:結婚した伊達男 / ロッセ:ヴェネチアの商人 ジョン・バルビローリ指揮ジョン・バルビローリ室内o. | ||
録音:1928年-1929年、ロンドン。 | ||
グローリアス・ジョン〜バルビローリ生誕100周年(1999)記念盤 A.コリンズ:「サー・トビーとサー・アンドルー」序曲(NYP;1942年3月?;未発売の放送?録音) ヴァインベルガー:クリスマス(NYP;1939年12月?;未発売の放送?録音) ディーリアス:村のロメオとジュリエット〜楽園への道(VPO;録音年不祥;未発表録音) ウェーバー:オイリアンテ序曲(VPO;録音年不祥;未発表録音) ストラヴィンスキー:協奏曲二長(ハレo.;1948年のHMVへの録音?;初CD化) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番(ハレo.;1955年のHMV録音?;初CD化) グリーグ(バルビローリ編):叙情小品集〜秘密(ハレo.;1953年のHMV録音?;初CD化) レハール:金と銀(ハレo.;1952年、1957年、1966年いずれかのHMV録音?;初CD化) バッハ(バルビローリ編):「カンタータ第208番」〜羊は安らかに草を食み (NYP?;1940年のコロムビアへの録音?;初CD化) 他、バルビローリへのインタビューとリハーサル風景 | ||
すべて初CD化または初登場と思われる(データはディスコグラフィ等から推察)。バルビローリ・ファンには垂涎のアイテム。 |