デ・パッシオーネ〜受難節のためのモテット集 ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):許したまえ、主よ[Paece Domine] ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):イエスの御名に[In nomine Jesu] ジョスカン・デ・プレ(1455/1460頃-1521): おお、主イエス・キリストよ[O Domine Jesu Christe] 顔を覆われたあなたは[Qui velatus facie fuisti] ガスパル・ファン・ヴェールベッケ(1445頃-1517以後):暗くなりて[Tenebrae factae sunt] 不詳(サルデーニャ州オリスターノ県パウリラーティノ伝承曲): おお、悲しき運命の日(マリアの嘆き)[O tristu fatale die (Piano de Maria)](*) ジョスカン・デプレ:われを憐れみたまえ、神よ[Miserere mei, Deus] クララ・ムルタス(歌;*) パオロ・ダ・コル指揮オデカトン(*以外) [アレッサンドロ・カルミニャーニ、ジャンルイジ・ギリンゲッリ、レンツォ・ベス(CT) パオロ・ファンチュラッチ、ファビオ・フルナーリ、マウロ・コリーナ、 ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(T) マルコ・スカヴァッツァ、 エンリコ・ヴォロンティエーリ(Br) セルジョ・フォレスティ、アントニオ・アベーテ(B)] | ||
録音:2001年5月、聖ピエトロ教会、ベッルーノ、イタリア。 前出: ASSAI (France) , 222222 / / (C) 2012 、前代理店案内:2013年。。 イタリアの古楽系男性歌手からなるアンサンブル・オデカドンが、オッタヴィアーノ・ペトルッチ(1466-1539)により1503年にヴェネツィアで出版されたモテット集に収められた受難節のための楽曲を演奏。フランスのアッサイ・レーベルから発売されたものの、その活動終了によりごく短期間供給されたにとどまり「幻の名盤」となっていた音源がカントゥスで復活した。解説書は英語、スペイン語、イタリア語、フランス語。歌詞記載は原語(ラテン語、サルデーニャ語)、英語訳、フランス語訳、イタリア語訳。 | ||
私は苦悩から苦悩へと渡り行く〜イタリア・バロック・カンタータ集 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): 物言わぬ孤独な影よ[Ombre tacite e sole](1716、ローマ/ナポリ;*) ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747): その日が来る、ドリンダよ[Ecco, Dorinda, il giorno](1721、ロンドン;*) ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764): トリオ・ソナタ ヘ短調 Op.8 No.9 (1744、アムステルダム) ニコラ・ポルポラ(1695-1764):ゆるやかに葉むらをさざめくそよ風よ [Venticel che tra le frondi](1733以後、ロンドン?;*) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):アモルよ、お前の勝ちだ [Amor hai vinto] RV683 (1726-1731、ヴェネツィア;*) フラーヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(CT;*) アンサンブル・イル・プロフォンド [エヴァ・サラディン、朝吹園子(Vn) ヘルマン・エチェベッリ(Va) アメリ・シュマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ホシアス・ロドリゲス・ガンダラ(アーチリュート) ダニエーレ・カミニーティ(テオルボ) ヨハネス・ケラー(Cemb)] | ||
録音:2011年10月、バインヴィール修道院、バインヴィール、スイス/ (P) (C) 2012 、前代理店案内:2013年。 18世紀前半、イタリア・カンタータ黄金時代の名作集。フラーヴィオ・フェッリ=ベネデッティは1983年イタリア、レッジョ=エミーリア県スカンディアーノに生まれ、11歳のときに両親とともにスペインに移住、ビラ・レアル音楽院でピアノを修了後、バーゼルのスコラ・カントールムでゲルト・テュルクに師事したカウンターテナー。イタリア人らしい豊麗な声質にジェラール・レーヌにも似た繊細なニュアンスを加えた類まれな音楽性の持ち主として今後を大いに期待される逸材。アンサンブル・イル・プロフォンドはバーゼルのスコラ・カントールムで学んだピリオド楽器奏者により2008年に創設された団体。フェッリ=ベネデッティ、イル・プロフォンドとも当盤にてCDデビューとなる。解説書は英語、フランス語、ドイツ語。歌詞記載は原語(イタリア語)、英語訳、スペイン語訳、フランス語訳、ドイツ語訳。 | ||
ギターのタブラチュア〜ルネサンスギターのための音楽 ギヨーム・モルレ(1510頃-1558以降): ファンタジア第2番/涙を流せ、わが目よ/ヴィラネスク/ガイヤルド「5歩」 アドリアン・ル・ロワ(1520頃-1598): ファンタジア第2番/ パヴァーヌ「もし私がそう見えるなら」/前曲のパヴァーヌのディミニューション/ ガイヤルド「もし私がそう見えるなら」/前曲のガイヤルドのディミニューション グレゴワール・ブレサン〔グレゴール・ブライシング〕 (確認できる活躍期:1547頃-1560頃)/アドリアン・ル・ロワ: ファンタジア第5番/ラ、ラ、ラ、私は思い切って言えない/おお、乱れた足取り/ 一人の娘がいた(バス・ダンス風)/トゥルディヨンとそのディミニューション ギヨーム・モルレ:ファンタジア第1番/クラロス伯爵/美しい森へ/ガイヤルド アドリアン・ル・ロワ/グレゴワール・ブレサン: 前奏曲/鶴のファンタジア第1番/ パヴァーヌ「私は多くの悩みを抱えている」とそのディミニューション/ 前曲のパヴァーヌによるガイヤルドとそのディミニューション アドリアン・ル・ロワ: ファンタジア第1番/パヴァーヌ「戦争」/前曲のパヴァーヌによるガイヤルド/ ブルゴーニュのブランル集 から〔第1番−第3番/第5番/第6番〕 ギヨーム・モルレ:私の口は笑う/ラ・セラフィーヌ/リッペのファンタジア マイケル・クラドック(ルネサンスG) | ||
録音:2000年5月、ビルスフェルデン、スイス。使用楽器:1989年、ローレンス・K.ブラウン製/ (P) (C) 2005 /発売:2007年頃。 パリの宮廷で活躍した三人のリュート&ギター奏者兼作曲家の作品集。マイケル・クラドックはノーステキサス大学で音楽博士号を取得した最初のギタリスト。彼はピリオド撥弦楽器にも興味を抱くようになり、バーゼル(スイス)のスコラ・カントールムにホプキンソン・スミスに師事した。現在はソロ活動の他、ヨーロッパと合衆国の様々なアンサンブルに参加している。 | ||
タニェル・デ・ガラ〔逸品を弾く〕〜ビウエラのための音楽 ルイス・デ・ミラン(1500頃-1561頃): パバナ第4番&第6番/ファンタシア第6番/パバナ第2番/ ファンタシア第11番(コンソナンシアスとレドブレス)/パバナ第5番/ ファンタシア第6番/ファンタシア第13番(コンソナンシアスとレドブレス) フランチェスコ・カノーヴァ・ダ・ミラノ(1497?-1543?): レチェルカータ〔第14番/第30番/第21番/第1番/第31番/第28番〕 ルイス・デ・ナルバエス(16世紀): 「牛を見張れ」による4つのディフェレンシア/皇帝の歌(千々の悲しみ) アロンソ・ムダラ(1510頃-1580):3つの手法によるロマネスカ エンリケス・デ・バルデラバノ(16世紀): ソネト〔第8番/第9番/第15番/第19番〕/パバナによる4つのディフェレンシア/ ソネト「ベネディクト・セア・イル・ジョルノ」/ソネト・ロンバルド ディエゴ・ピサドール(1510頃-1557以後): Dezilde al cavallero /誰か私を呼ぶような フランシスコ・パエス(16世紀):「牛を見張れ」による6つのディフェレンシア〔I/II〕 作曲者不詳:フォリアによるディフェレンシア フアン・カルロス・リベラ(ビウエラ) | ||
録音:2000年7月、聖ミゲル教会、クエンカ、スペイン。 今スペインで、ビウエラ、リュート、バロック・ギターを弾かせたら右に出る者がないリベラが、カントゥスに登場。完璧なテクニック、あふれる詩情、雰囲気豊かな録音、これは史上最高のビウエラ・アルバムといっても過言ではない。 | ||
クリストバル・デ・モラレス(1500頃-1555): レクイエム(5声; 1544、ローマにて出版)/ 主よ、耳を傾けたまえ/ヤコブは嘆きぬ/われらを憐れみたまえ ラウル・マリャビバレナ指揮ムジカ・フィクタ [ヌリア・リアル(S) アリシア・ラモネト(A) ジョルディ・アベリョ(CT) アルベルト・フォルク(T) トマス・マシェ(B) イグナジ・ジュルダ(Org)] | ||
録音:1998年5月、エスペランサ礼拝堂、バルセロナ、スペイン / (P) (C) 2000 。エディティング:ホセ・カルロス・カベリョ。 ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの大作曲家モラレスの書いたレクイエムは2曲(4声、5声)残されているが、収録された5声のレクイエムは、ビクトリアの6声のレクイエムと並び称される名曲である。当時のスペインではヴォーカルに管楽器やオルガンを重ねて演奏する習慣があったが、当演奏ではオルガンが採用されている。 なお、同一音源によるENCHIRIADISレーベルの CD (EN-2002)とは最終的なエディティングが異なる。 #廃盤となった可能性があります。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
ナヴァール王の裁き〜ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): バラード、モテット、ヴィルレと詩集 喜び、楽しみ、そして甘き糧(シャンソン・ロワイヤル)/ わたしが熱愛するとても優しい恋人(バラード)/秋が過ぎてときどき(詩)/ 嘆け、王国よ;群れを率いる汝は(モテット)/ そして、考えるのをやめようとすると(詩)/ あらゆる高慢の源泉;おお、ねたみのむごさよ(モテット)/ 造物主がご覧になったとき(詩)/わたしの苦しみが許されたので(ヴィルレ)/ そしてこの嵐はやみ(詩)/ノートルダム・ミサ〜キリエ/ それゆえわたしはわが罪を告白し(詩)/わたしは侮辱を考えもせずに愛し(ヴィルレ)/ わたしの心を確かにする希望(バラード)/ テセウス、ヘルクレスとヤソンが;わたしは見たくない(二重バラード)/ 恋人よ、テセウスかヤソンの裏切りが(詩)/恥、恐れ、疑惑(バラード)/ そして自尊心が語り始めた(詩)/それさえできれば(バラード)/ 彼の審議が終わると(詩)/愛がわたしを焦がれさせ(バラード) ドミニク・ヴェラール(T/ギターン)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(S) ブリジッド・レーヌ(A/Hp/Perc) 太刀川昭(CT) エマニュエル・ボナルド(T/ゴシック・フィドル/レべック) ピエール・アモン(リコーダー/フルート/バグパイプ) ランダル・クック(リコーダー/ゴシック・フィドル) ジャン=ポール・ラコドン(詩の朗読)] | ||
録音:1994年10月、グランセ・ル・シャトー教会、コード=ドール、フランス/ (P) (C) 1998-2003 。 ハーモニック・レコーズから発売される予定だったがお蔵入りとなり、1998年になってようやくカントゥスから発売された、下記『愛の妙薬』の続編。朗読テキストはすべて物語詩『ナヴァール王の裁き』から採られている。 #2017年10月に、CD-R 製版ながら Harmonic Records から発売アナウンスが成された (H/CD-9556) 。入手性と価格の点から Harmonic Records 盤をお勧めします。 | ||
C-9625 廃盤 |
愛の妙薬〜ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): バラード、ロンドー、ヴィルレ、モテットと詩集 ドミニク・ヴェラール(T/ギターン)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ | |
録音:1988年10月、聖マルタン・ド・ラ・モット・テルラン教会、コート=ドール、フランス/ (P) (C) 2000 。原盤・前出: Harmonic Records, H/CD-8825。 | ||
ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377):ノートルダム・ミサ グレゴリオ聖歌:イントロイトゥス;ガウデアームス・オムネス〔われらみな主において歓喜せん〕 キリエ/グローリア 朗唱:コレクツィオ;主は汝とともにあり / 朗唱:エピストゥルム;智恵の書より朗読 グレゴリオ聖歌:グラドゥアーレ;つねに真理によりて行い グレゴリオ聖歌:アレルヤ;マリアは昇りて天に迎え入れられん 朗唱:エヴァンジェリウム[福音書];イエスがある町に入りたまいしとき クレド グレゴリオ聖歌:オフェルトリウム;祝福があなたの口より広められ / 朗唱:プレファツィオ;永遠に サンクトゥス/ベネディクトゥス 朗唱:天にましますわれらの父よ アニュス・デイ 朗唱(ファルソボルドーネ):コンムニオ;この世の女王 / 朗唱:ポストコンムニオ;この祈祭に参ぜしのち イテ・ミサ・エスト ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [〔ミサ楽章〕 アンドレアス・ショル(CT) ゲルト・テュルク、 エマニュエル・ボナルド(T) ジャック・ボナ(B) 〔グレゴリオ聖歌&朗唱〕 ドミニク・ヴェラール、エルヴェ・ラミー(T) フィリプ・バロワ(Br) ヴィレム・デ・ヴァール、 ジャック・ボナ(B)] | ||
録音:1990年9月、フランス、セーヌ・エ・マルン、サン・マルティン・ド・シャンポー参事会教会/ (P) (C) 1999-2002 。原盤・前出: Harmonic Records, H/CD-8931(廃盤)。 「古楽 CD 100 ガイド」(国書刊行会)で同曲の第一推薦盤とされた名盤がレーベル移行しカントゥスから発売されたもの。「聖母マリア昇天の祝日」のミサに合わせて固有文部分を挿入した雰囲気抜群の演奏。再上声部の担当がショルというのもなんともぜいたく。 | ||
フェリペ・ロドリゲス(1759-1814):フォルテピアノ作品集 ロンド 変ロ長調/ ソナタ〔第12番 ハ長調/第14番 ヘ長調/第13番 ヘ長調/ 第11番 ト長調/第15番 ハ長調/第3番 変ロ長調〕 ジュゼプ・マリア・ルジェ(Fp) | ||
録音:1999年6月、聖ミゲル教会、クエンカ、スペイン/ (P) (C) 2002 /発売:2008年頃。使用楽器:1989年、ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、アントン・ヴァルター製)。 フェリペ・ロドリゲス(ブックレット表記によれば 1760-1815)はモンセラト修道院のオルガニストを務めた作曲家。ロンドとソナタの手稿譜が同修道院に残されている。ジュゼプ・マリア・ルジェは当レーベルからソルのフォルテピアノ作品集(C-9618)をリリースしていた。 | ||
ヘンデル:イタリア語による10の二重唱曲 わたしはおまえをじっと見つめている HWV179 /衰え、うめき、ため息をつき HWV188 / たくさんの矢がわたしの胸を射貫き HWV197 /苦しみと縁遠い者は幸せだ HWV181 / 軽く動く葉 HWV186 /まことの愛のきずなは楽しく幸福 HWV194 / もしおまえが愛を捨てないなら HWV193 /いや、あなたを信じまい HWV190 / あまりにも苛酷、あまりにも傲慢 HWV198 /熱情をたくわえ増せ、恋する心よ HWV185 クラウディオ・カヴィーナ(CT)指揮ラ・ヴェネクシアーナ [ロサーナ・ベルティーニ(S) パウル・べイエル(テオルボ) カロリーヌ・ブルスマ(Vc) ファビオ・ボニッツォーニ(Cemb)] | ||
録音:1997年7月、聖ジョヴァンニ教会、バディア・アニャーノ、イタリア/ (P) (C) 1998-2002 。ヘンデルがソプラノとアルトと通奏低音のために書いた、イタリア語テキストによる二重唱曲集。 | ||
フランシスコ・ゲレロ(1528-1599):モテット集 シオンのラッパにあわせて歌え/あなたは完全に美しい、マリアよ/ ついて行かせてください、あなたの後を/もっとも優しいマリア/めでたし海の星/ おお、祝福されし十字架よ/王の御旗は進む/ さらに一人の女が主に呼びかけ/夜が明けきったとき/マニフィカト ラウル・マリャビバレナ指揮ムジカ・フィクタ [ヌリア・リアル、ヨランダ・ラザロ(S) アリシア・ラモネト(A) ジョルディ・アベリョ(CT) アルベルト・フォルク、リュイス・ビラマジョ(T) パウ・ボルダス、トマス・マシェ(B) イグナジ・ジュルダ(Org)] | ||
録音:1997年6月、参事会教会、カルドナ、バルセロナ近郊、スペイン/ (P) (C) 1997-2000-2003 。 ゲレロはモラレス、ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの三大作曲家の一人。セビリャに生まれモラレスに師事、教会音楽・世俗音楽の両面にわたって作品を残し、同時代と後世の作曲家に多大な影響を与えた。 | ||
フェルナンド・ソル(1778-1839):フォルテピアノのための作品集 ピアノのためのマズルカ(1835) /6つのワルツ(第1集)(1815-1819) / サロンのお気に入り(オリジナルのカドリーユ第2集)(1821) / 胸甲騎兵(新カドリーユ第1集;1821) / 6つのワルツ(第2集;1817-1820) /選集(新カドリーユ第3集;1822) ジュセプ・マリア・ロジェール(Fp) | ||
録音:1997年6月、エスペランサ教会、バルセロナ、スペイン/ (P) (C) 1997 。使用楽器:1989年、ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、アントン・ヴァルター製)。 ソルといえばなんといってもギター曲を連想してしまうが、実はオペラや交響曲も書くマルチ・ジャンルの作曲家であった。収録曲はいずれもサロン風で、ロンドンやパリで人気者だった彼の活躍の一端を伝えており。 | ||
グレゴリオ聖歌集(第1−第8旋法[さまざまな旋法/10−11世紀]) [第1旋法] Statuit ei Dominus(主はお作りになった)/ Miserere mei Deus(憐れみたまえ、神よ)/Misit de celo(天より遣わされた) [第2旋法] Dominus illuminacio mea(主はわが光)/Benedicte gentus Dominum(民よ、主を祝え)/ Jubilate Deo ominis terra(神に歓呼せよ、全地よ)/In multitudine(力を示せば) [第3旋法] Tibi dixit(わが心は汝に語った)/Filie Regem(王の息子らは)/ Eructavit cor meum(わが心はあふれる)/Virga recta est(正しく治め) [第4旋法] Reminiscere miserationum(憐れみを覚えおきたまえ)−Aleluya(アレルヤ)/ Excita Domine(新たにしたまえ、主よ)/Qui regis sceptra(国々を統べる者は) [第5旋法] Circumdederunt me(われを取り巻く)/Bonum est(善きことなり)/Ad adnunciandum(告げることは) [第6旋法] In medio ecclesie(集会の最中に)/Domine, in auxilium(主よ、助けたまえ)/ Avertantur retrorsum(退けたまえ) [第7旋法] Viri Galilei(ガリラヤ人らは)−Aleluya(アレルヤ)/ Pascha nostrum(われらの過ぎ越しのいけにえは)/Epulemur(祝宴を) [第8旋法] Domine ne longe(主よ、ただちに)/Adtende celum(天を注視せよ) ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(S) カトリーヌ・シュレーダー、ブリジッド・レーヌ(A) ドミニク・ヴェラール、エマニュエル・ボナルド(T) ヴィレム・デ・ヴァール(B)] | ||
録音:1989年6月、アンジー=ル=デュク小修道院教会、ソーヌ=エ=ロワール、フランス/ (P) (C) 2003 。原盤・前出: Harmonic Records, H/CD-8827(廃盤)。 ノートルダム楽派から初期ルネサンスまでの音楽を主たるレパートリーとしているアンサンブル・ジル・バンショワが、それらに先行する時代のグレゴリオ聖歌を取り上げたアルバム。 | ||
パリのエスコリエ〜13世紀フランスのモテット、シャンソンとエスタンピー Motet: Cele m'a tolu la vie / Lonc tens a que ne vi m'amie / Et sperabit (2 voices, vielle) Motet: Ave deitatis templum mirabile / Cele m'a tolu la vie / Lonc tens a que ne vi m'amie / Et sperabit (3 voices, vielle) Thibaut de Champagne (Chanson): De ma dame souvenir fait amors lie mon coraige (voice, vielle) Motet: Cil qui aime et n'est a soi / Quant chantent oisiaus tant seri / Portare (3 voices) Motet: Puisque bele dame m'eime / Flos filius eius (voice, vielle) Motet: Par un matinet l'autrier / He, sire! qui vos vantez / He, bergier! si grant envie / Eius (3 voices, vielle) Estampie (bagpipes, shawm, rebec, percussion) Chanson: Dou tres douz non a la virge Marie (voice) Motet: Mater Dei plena gratia / Mater virgo pia / Eius (3 voices) Rondeau: N'en puis ma grant joie celer (3 voices, vielle, cittern, percussion) Motet: Ave virgo regia / Ave gloriosa / Domino (3 voices) Motet: Viderunt / Viderunt omnes (4 voices) Motet: Trois serors sor rive mer (4 voices) Motet: In seculum viellatoris (2 vielles, cittern) Motet: J'ai les maus d'amours / Que ferai biau sire diex / In seculum (2 voices, vielle) Motet: In seculum, d'Amiens (3 recorders) Gillebert de Berneville (Chanson): Haute chose a en amour (2 voices) Motet: Que ferai biaus sire deus / Ne puet faillir a honour / Descendentibus (2 voices, vielle) Chanson: Joliz cuers et sovenance (bagpipes, shawm, percussion) Gace Brule (Chanson): Douce dame, grez et graces vos rent (3 voices) La Tierche Estampie Royale (bagpipes, shawm, percussion) Motet: Li savours de mon desir / Li grant desirs / Non veul mari (recorder, 2 vielles, harp, cittern) Motet: Endurez, endurez les dous maus d'amer / Alleluia (4 voices) Gace Brule (Chanson): Biaus m'este quant retentit la bruille (voice, transverse flute, vielle) Motet: Onques n'amai tant com je fui amee / Sancte germane (voice, vielle) Rondeau: Helas! tant vi de male eure (3 voices) ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(S/Perc) レーナ・スサンネ・ノーリン(Ms) エマニュエル・ボナルド(T/レベック/フィドル) ピエール・アモン(リコーダー/Fl/バグパイプ/Perc) ブリジット・レーヌ(A/Hp/Perc) ドミニク・ヴェラール(T/チターン) ヴィレム・デ・ヴァール(B/リコーダー) ランダル・クック(フィドル/ショーム/リコーダー)] | ||
録音:1992年10月。原盤・前出: Harmonic Records, H/CD-9245(廃盤)。 13世紀に主としてパリの聖職者兼音楽家(教会が学問の中心であったため、同時に研究者・学者[エスコリエ])たちによって探求された、ノートルダム楽派(アルス・アンティクァ)の厳格とギヨーム・ド・マショー世代(アルス・ノヴァ)の詩情の中間に位置する音楽。ここでいうモテットは複数の声部による声楽曲、シャンソンはひとつの旋律による声楽曲、エスタンピーは器楽による舞曲と考えればわかりやすい。演奏は抜群、録音も優秀。 | ||
エアからグラウンドへ〜17世紀イギリスの合奏曲(ミュージック・フロム・ジ・エア) ヘンリー・パーセル(1659-1695):10の4声ソナタ〜第4番ト短調 Z.805 マシュー・ロック(1622-1677): ブロークン・コンソート集第1巻(1660)〜組曲第2番 ト長調 ジョン・ジェンキンズ(1592-1678):ファンシー ト短調(1650頃) ヘンリー・パーセル:グラウンド ハ短調ZD.221 マシュー・ロック:リトル・コンソート集(1651)〜組曲第6番 ヘ長調 ヘンリー・パーセル:パヴァン イ長調 Z.748/シンフォニア ニ短調 ジョン・ジェンキンズ:エア・ディヴィジョンズ ト短調(1650頃) マシュー・ロック:2つのリコーダーのための組曲 ニ短調 - ニ長調 (「2つのバス・ヴィオールのための二重奏曲集」より) ヘンリー・パーセル:グラウンド ニ短調 Z.668 / 10の4声ソナタ〜第6番ハ短調(シャコンヌ) Z.807 トリプラ・コンコルディア [ロレンツォ・カヴァサンティ、ジュリオ・カポカッチョ(リコーダー) カルリーヌ・ブルスマ(Vc) セルジョ・チョメイ(Cemb/Org)] | ||
録音:1996年10月、モンテヴァルキ、イタリア/ (P) (C) 2000 。タイトルは正式には「ミュージック・フロム・ジ・エア・アンド・バック・トゥ・ザ・グラウンド(空気より生まれ地に帰する音楽)」。 音楽的には、エアはアリアすなわち旋律を、グラウンドはバス声部で反復される一定の旋律型を指す。プログラムはパーセルの時代におけるイングランドの器楽だが、トリプラ・コンコルディアの演奏は聴き慣れたイギリス系演奏家のそれとはやはり一味違う。アンサンブル志向というよりは個人主義、しかし要所要所で揃って見栄を切るのがイタリア流か。音楽がきれいごとで終わらない分、聴き飽きない。チョメイのチェンバロ・ソロによるパーセルのグラウンドの雰囲気にも並々ならぬものがある。 | ||
バルバラ・ストロッツィ(1619-1664頃):マドリガーレ集第1巻 (1644) 〔日々は飛ぶように過ぎ去り/ナイチンゲール/何度あなたにキスしたことか/甘美なる息/ なんと甘美なことか/耐えるか、逃げるか、ずっと黙っているか/美しき愛の母/ わたしたちのうちのだれが/漠として、不安定で、軽率なぼくらの恋/おかげさまで/ 最も慈悲深き愛/へつらうのはもうやめて/わが心の魂/アモールよ、アモールよ/ ぼくらの喜びのなかの喜び/どうすれば/わたしの気まぐれなフィリス〕 クラウディオ・カヴィーナ(CT)指揮ラ・ヴェネクシアーナ [ロサーナ・ベルティーニ、フランチェスカ・ルッソ=エルモーリ、アンナ・シンボリ(S) サンドロ・ナリア、ジュゼッぺ・マレット(T) セルジョ・フォレスティ(B) パウル・べイエル、フランコ・パヴァン(テオルボ) ファビオ・ボニッツォーニ(Cemb)] | ||
録音:1997年2月、サン・ミゲル教会、クエンカ、スペイン/ (P) (C) 1997 。 バルバラ・ストロッツィは、ヴェネツィアの高名な詩人・劇作家ジュリオ・ストロッツィ(1583-1652)の養女となり彼のサークルを中心に活躍した歌手・作曲家。マドリガーレ集第1巻は25歳そこそこでの出版ながら、その表現技法はすでに完成の域に入っている。ラ・ヴェネクシアーナのオーパス 111 からの移籍第1作だったもので、当レーベルへは2枚の録音を残した。 | ||
ムジカ・ポロニカ〜17世紀東欧の音楽 ジョヴァンニ・バッティスタ・ブオナメンテ(16世紀末-1642):カンツォーナ(5声) マルツィン・ミェルチェフスキ(1600頃-1651):カンツォン第2番 フィンツェント・イェーリヒ(1597-1636):オー・プレツィオースム マルツィン・ミェルチェフスキ:カンツォン第1番 アンジェイ・ロハチェフスキ(17世紀初):カンツォン(4声) アダム・ヤジェンプスキ(1590以前-1648/9):カンツォン第3番 ダニエル・シュペーア(1636-1707):ソナタ(1687)/ソナタ(1685) スタニスワフ・シルヴェステル・シャルシンスカ(17世紀後半-18世紀前半):ソナタ フィンツェント・イェーリヒ:ドミネ・デウス・メウス ジョヴァンニ・バッティスタ・ブオナメンテ:ソナタ(5声) タルクィーニオ・メルーラ(1594/5-1665):半音階的カプリッチョ アダム・ヤジェンプスキ:半音階的ソナタ フィンセント・イェーリヒ:ドミネ・ドミヌス / 作曲者不詳:ドゥーマ アダム・ヤジェンプスキ:コンチェルト第1番 ダニエル・シュペール:ソナタ(1687) /ソナタ(1688) イン・スティル・モデルノ [ミミ・ミッチェル、ハイディ・エルブリヒ(Vn) ティモシー・ダウィング(アルトTb/テナーTb) カス・ヘファース(テナーTb) フィンセント・ロンバウツ(バスTb) スティーヴン・タイラー(Org)] | ||
録音:1995年7月3日-5日、ヴァローン教会、アムステルダム。 ポーランド人作曲家と東欧で活躍した作曲家による作品集。イン・スティル・モデルノは1994年にデビューしたオランダのグループ。 #既にレーベルは廃盤扱いで、流通在庫限りです。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
ミケーレ・マシッティ(1663/4-1760):6つの室内ソナタ〔ヴァイオリン・ソナタ〕Op.2 〔第1番 ニ長調/第2番 ニ短調/第3番 ト短調/第4番 変ロ長調/第5番 ト長調/第6番 ハ長調〕 ファブリツィオ・チプリアーニ(Vn) アントニオ・ファンティヌオリ(Vc) | ||
録音:1994年12月、サン・バルトロメオ教会、クラヴァスコ、ジェノヴァ、イタリア/ (P) (C) 1997-2000-2003 。使用楽器:1788年、ヴェネツィアのミケーレ・デコネット作(Vn)、18世紀ストラディヴァリウス=ピアッティ作を、1991年ミラノのデジデリオ・クェルチェターニ複製(Vc)。 マシッティはナポリ近郊に生まれたヴァイオリニスト・作曲家。国外で出世する道を選び1704年からパリに定住、1638年までに9つの作品集をパリで出版し、1639年にフランスに帰化、以後20年間隠居生活を送り、100歳近い天寿をまっとうした。マシッティはフランスにおけるイタリア器楽の代表者であり、出版された116曲はすべて弦楽器のために書かれており、うち100曲がソロ・ソナタである。収録曲はヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのために書かれている。チプリアーニとファンティヌオリのデュオによる当盤は、マシッティの作品のみを採り上げた本格的なアルバムとしては最初のものである。 | ||
ヴィヴァルディ:12のヴァイオリン・ソナタ Op.2 〔第1番 ト短調/第2番 イ長調/第3番 ニ短調/第4番 ヘ長調/第5番 ロ短調/第6番 ハ長調/ 第7番 ハ短調/第8番 ト長調/第9番 ホ短調/第10番 ヘ短調/第11番 ニ長調/第12番 イ短調〕 ファブリツィオ・チプリアーニ(Vn) アントニオ・ファンティヌオリ(Vc) アントニオ・フリージェ(Cemb) ウーゴ・ナストルッチ(テオルボ) | ||
録音:1992年6月、聖ミケーレ・ディ・ガラレート教会、カンポモローネ、ジェノヴァ県、イタリア。原盤・前出: Nuova Era, 7136/37(廃盤、入手不能) / (C) 1997-2007 。使用楽器:1788年、ヴェネツィアのミケーレ・デコネット作(Vn)、18世紀ストラディヴァリウス=ピアッティ作を、1991年ミラノのデジデリオ・クェルチェターニ複製(Vc)、18世紀作者不詳を、1992年ミラノのC.マシェローニ複製(Cemb)、18世紀作者不詳を、1983年ミラノのT.リッツィ複製(テオルボ)。 チプリアーニのソロ・デビュー録音にして同曲の代表的名盤。たっぷり2時間収録。 #当アイテムの外装には "2CDs X 1" と記載があり 本来は1枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、2枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
あなたか、死か〜15世紀フランドル宮廷の愛の歌 ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): さあ、みんな、目を覚まそう/美しい人が塔のところに座って ジル・バンショワ(1400頃-1460): 私はあらゆる誠意をこめて愛に感謝する/悲しい楽しみと苦しい喜び アレクサンデル・アグリーコラ(1446?-1506): De tous bien plaine ヨハネス・オケゲム(1410頃-1497): 彼女が私を愛するかどうか − かわいいカミュゼット/口もとに笑みを浮かべ ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517): アラ・バターリャ(戦いへ)/一人の娘が草刈りに出かける/ ああ、私の心は何を望んでいるのか/私の心のなかで ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):あなたは私を欲望で死なせる ヨハネス・プリオリス(1460頃-1514頃):彼女はそれを征服した ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):あられと冷たい雪 ピエール・ド・ラ・リュー(1460頃-1418):待ち望んだ日が来る/すべては風とともに去り ジョスカン・デ・プレ(1440頃-1521): 苦しみにみまわれ/この世のいくつもの悲しみ/もしマリオンがわたしのものなら/ ジョスカンのファンタジー/愛さずにはいられない/和らげておくれ/ さようなら、愛する人よ/そのときには/全国民に惜しまれた心 エリク・ファン・ネーヴェル指揮クレンデ・コンソート [ギュメット・ロランス、カトレイヌ・ファン・レーテン(S) ヤン・カールス(CT) ヤン・ファン・エルサッカー、エリク・ファン・ネーヴェル(T) ヨプ・ボスヴィンケル(B)他] カペラ・サンクティ・ミカエリス、コンチェルト・パラティーノ | ||
録音:1990年-1994年、イエズス会神父礼拝堂、ヘフェルレー&ステュアバルト・レコーディング・センター、アマンツベルグ、すべてベルギー/ (P) (C) 1996-2003 。 原盤: Eufoda 。 ユーフォダ・レーベルから既発売の CD 5点から編集したアルバム。 | ||
スキャラズーラ・マラズーラ〜イタリア・ルネサンス舞曲集 ジョルジョ・マイネリオ(1535頃-1582):「バッロ集第1巻」(1578、ヴェネツィア)より 〔スキャラズーラ・マラズーラ/ガリアルダ/ウンガレスカとサルタレッロ/ ラ・ザネッタ・パドヴァーナ/イギリス舞曲とサルタレッロ/ フランス舞曲とサルタレッロ/ミラノ舞曲/ラ・パルマ/ パッゼメゾ・パガニーナとサルタレッロ/テデスカとサルタレッロ/ 「かわいいズアオホオジロ」とサルタレッロ/フリウリ舞曲「小さな木」〕 ミュンヘンの写本(16世紀、バイエルン州立博物館所蔵)より 〔ガリアルダ「ラ・トラディトーラ」/ガリアルダ「ラ・マンフロリーナ」/ パヴァーナ「ラ・バターリャ」/ガリアルダ「ラ・ガンバ」(a) /同 (b) / パッセメゾ 第9旋法/メザ・ノーテ・ガリアルダ/ パヴァーナ「エルコーレ軍」(a) /同 (b) /ガリアルダ「エル・トゥ・トゥ」/ パドゥアーナ・デル・レ/サルタレッロ「ジョルジョ」/ パヴァーナ「エルコーレ軍」(c) /ガリアルダ「ラ・ラヴァンダーナ」〕 カルロ・ファリーナ(1600頃-1640頃): 「パヴァーナ、ガリアルダ・・・集第3巻」(1627、ドレスデン) より 〔コレンタ第2番/コレンタ第6番/ガリアルダ第1番/コレンタ第4番/ ガリアルダ第8番/ガリアルダ第6番/コレンタ第7番〕 クリスティアン・マンドーズ指揮ムジカ・アンティクァ [フェルナン・シャルパンティエ、マルゲリート・ユンベル(リコーダー/クルムホルン) ジャン=シャルル・ロルグルー(リコーダー/クルムホルン/パーカッション) ドミニク・ゴーティエ(リコーダー/ルネサンスFl−tr/クルムホルン) クリスティアン・マンドーズ(リコーダー) ジョルグィ・ファルカシュ(ドゥルツィアン) ドネッラ・テレンツィオ、マッシモ・ヴィヴァルディ、ラファエーレ・ティゼーオ(ルネサンスVn) ブルーノ・レ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ジャン=ミシェル・ロベール(リュート/ビウエラ) ヴァレーリー・カペイユ(リュート/ルネサンスG) マリネッタ・ディ・ファジオ(アーチリュート) カミーユ・ミュゴ=ドリーエン(Cemb)] | ||
録音:1997年6月、組合教会、イェール、フランス/ (P) (C) 1998-2000-2003 。 数あまたあるイタリア・ルネサンス舞曲のCDのなかで決定盤といえるアルバム。洗練された解釈、抜群の技術、リズムの切れ一辺倒にならない多彩な雰囲気といった、あのデイヴィッド・マンロウ(1960年代後半から70年代前半にかけて古楽の世界をリードした天才)の精神を受け継いだかのような演奏が展開される。マンドーズとムジカ・アンティクァはピエール・ヴェラニー・レーベルを中心に録音を続けていた。 | ||
ビクトリア:エレミヤ哀歌 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1546-1611):聖週間聖務日課集(1585、ローマ)から 〔聖木曜日のエレミヤ哀歌/聖金曜日のエレミヤ哀歌/ 聖土曜日のエレミヤ哀歌/彼はまさしくわれらの弱さを/わが民よ〕 ぺドロ・ルイモンテ(1565-1627):深き淵より ラウル・マリャビバレナ指揮ムジカ・フィクタ [ヨランダ・ラザロ、アレイシャ・ジュンカル(S) アリシア・ラモネト(A) ジョルディ・アベロ(CT) リュイス・ビラマジョ、ミゲル・メディアノ(T) エンリク・マルティネス、トマス・マシェ(B) イグナジ・ジュルダ(Org)] | ||
録音:1996年聖週間、円天井の間、コンデ・ドゥケ邸、マドリッド、ライヴ。 ビクトリアは1565年頃にローマに渡り、最新の教会音楽を学び活躍した。スペインへの帰国の年、彼がローマで出版した「聖週間聖務日課集」は、彼の作曲技法を集大成した大作として名高く、なかでもエレミヤ哀歌とレスポンソリウムは名曲として知られている。カタルーニャの合唱団ムジカ・フィクタのデビュー盤でもある当CDは、スペインの演奏家による初の本格的演奏として高く評価された。なお、テープ編集はほどんど行われていないとのこと。ルイモンテの作品が演奏されることは非常に珍しく、収録曲も世界初録音。 | ||
C-9603 発売中止 |
フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):4つのヴァイオリン・ソナタ ファブリツィオ・チプリアーニ(Vn) アントニオ・ファンティヌオリ(Vc) シリオ・レスタンティ(Cemb) | |
録音:1996年6月、聖ミゲル教会、クエンカ、スペイン。 #当商品は十数年のお蔵入りの末、2010年に発売が予定されていましたが、結局発売中止となってしまった模様です。 | ||
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集(I) ヴァイオリン伴奏付きクラヴサンまたはフォルテピアノ・ソナタ集(Op.1;1778) より 〔(第28番)ホ短調 K.304 (300c) /(第29番)イ長調 K.304 (293d) /(第27番)ハ長調 K.303 (293c) / (第26番)変ホ長調 K.302 (293b) /(第25番)ト長調 K.301 (293a) 〕 ファブリツィオ・チプリアーニ(Vn;*) セルジョ・チョメイ(Fp;#) | ||
録音:1996年5月、サン・ミゲル教会、クエンカ、スペイン/ (P) (C) 1996 。使用楽器:18世紀、作者不詳(*) /1795年頃、A.ヴァルター作の1989年P.マクナルティ複製(#)。残念ながら当シリーズは当巻のみで中断してしまった。 ソナタ集(K.301-306)に含まれた6曲のうちから5曲を収録。チプリアーニはファビオ・ビオンディのエウローパ・ガランテ旗揚げ以来その2番手ヴァイオリニストを務め、初来日時は第2ヴァイオリン・セクションのトップを務めた。脱退後はソロ活動を中心としている。チョメイはリナルド・アレッサンドリーニ脱退後のエウローパ・ガランテの鍵盤楽器奏者という大任を果たした。 | ||
べスティアリウム〜中世音楽における動物と自然 作曲者不詳(9世紀、ブルターニュ):海獣たちの船が着き 作曲者不詳(9世紀、モデナ):この武装された壁を登ろうとするあなたたち(夜警の歌) マルカブリュ(1128-1150? 活動;トルバドゥール):先日、生け垣のそばで(パストラル) 作曲者不詳(13世紀フランス): 小さな歌よ;寒い一月に道行く途中で;ヴェリターテム(モテット) 作曲者不詳(13世紀ドイツ、カルミナ・ブラーナから):わたしは慎み深い乙女だった 作曲者不詳(アイルランドの伝承曲):Na coire ar na sleibhtibh(ダブル・ジグ) 作曲者不詳(1270頃、イギリス):鳥たちは森で/灌木の上の鳥 ヤコポ・ダ・ボローニャ(1340-1360? 活動): 森の小鳥は春に歌い(マドリガーレ)/ 高慢な鷲;優しき生き物;神の鳥(カール4世の戴冠式のためのマドリガーレ;1335) 作曲者不詳(14世紀、ファエンツァ写本から):高慢な鷲 ドナート・ダ・フィレンツェ(14世紀後半活動): わたしはかつて白い小鳥だった(マドリガーレ) フランチェスコ・ランディーニ(1325頃-1397):思いにふけって(カッチャ;1350頃) ジョヴァンニ・ダ・フィレンツェ(14世紀):たくさんの猟犬と鷹を連れて(カッチャ) ドナート・ダ・フィレンツェ(14世紀):わたしはりこうな子羊だった(マドリガーレ)/ 耳の聞こえないコブラ(マドリガーレ) 不詳(13-14世紀、フランス):先日、森に入ったら(パストラル) ジャン・ヴェヤン(1360-1390? 活動): わたしは何度もナイチンゲールの優しい歌を聞いた(ヴィルレ、1375頃) オスヴァルド・フォン・ヴォルケンシュタイン(1377頃-1445): いざ集まれ、狩人たち! (作曲者不詳のバラード「Fuyes de moys」によるコントラファクトゥルム)/ 年老いた女たちよ ラ・レヴェルディ[エリザべッタ・デ・ミルコヴィク(Vo/レベック/サントゥール) クラウディア・カファーニ(Vo/リュート/パーカッション) エラ・デ・ミルコヴィク(Vo/Hp/リュート) リヴィア・カファーニ(Vo/リコーダー/フィドル)] | ||
録音:1990年5月、イタリア、ウンディーネ城の会議室/ (P) (C) 1997-2001-2003 。原盤: La Reverdie 。イタリアの2組の姉妹演奏家による中世音楽アンサンブル、ラ・レヴェルディの初期の録音。以前 Nuova Era から発売されていた音源。 | ||
祈り〜聖母マリアと聖ヤコブのための音楽 [CD 1] カンティガ アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から Entre Av' e Eva(第60番;器楽)/ Nembre-sse-te Madre(第111番)/ Rosa das rosas(第10番)/ En o nome de Maria(第70番)/ Pero que seja a gente(第181番;器楽)/ Non é gran cousa(第26番)/ A que Deus avondou tanto(第351番)/ Virgen Santa Maria, quadra-nos(第47番)/ O que mui tarde(第321番:器楽)/ Pois que Deus(第38番)/ A madre de Deus(第184番)/ Como Deus fez vyo d'agua(第23番)/ Con dereit' a Virgen(第325番;器楽) マルティン・コダス(13世紀頃):恋人の歌[Cantigas de amigo] Ondas domar de uigo / Mandad éi comigo / Ay deus se sab óra meu amigo / Quantas sabedes amar amigo / Mia yrmana fremosa treides comigo / Eno sagrado en uígo / Ay ondas que eu uín ueer ペドロ・ガルシア・プルギャレス(活躍:1250頃-1275頃)、 エステヴァン・ダ・グアルダ(1280-1364)、 ペロ・ダ・ポンテ(活躍:1235頃-1260頃)作詩: 軽蔑のカンティガ[Cantigas de escarnio](13世紀頃)から Nostro Senhor(マヌエル・J.セラ作曲)/ Disse-m oj' assi un ome(マヌエル・J.セラ作曲)/ Quen seu parente vendia(フランシスコ・ハビエル・ゴンサレス=アブラルデス作曲) [CD 2] 祈り カリクストゥス写本(1130頃-1140頃)から Congaudeant catholici / Ad sepulcrum beate Iacobi / O adiutur - Portum in ultimun / Annua Gaudia / Gratuantes / Ah honorem / O auditur - Qui subvenis / Ad sepulcrum beate Iacobi (II) / Dum paterfamilias ラス・ウエルガス写本(13世紀初)から Rex virginum / Belial vocatur / Psallat chorus / Verbum bonum モンセラトの朱い本(14世紀末)から Cuncti simus concanentes / Mariam matrem 巡礼者の歌 Romancero, tu que vienrs(フアン・デル・エンシナ(1469-1533)作曲)/ Pour avoir mon Dieu propice(フランス巡礼道の歌)/ La Grand Chanson(フランス巡礼道の歌)/ Cavalgava noutro dia(カンティガ;マヌエル・J.セラ作曲)/ A Romeira(ロマンセ) ミゲル・アンヘル・ロペス・ファリニャ、フェルナンド・オルベス指揮 アンサンブル・マルティン・コダス [アナ・サンチェス、パウラ・コルホ(S) フェルナンド・オルベス(T/Perc) アルベルト・フェルナンデス(T) ビクトル・フェルナンデス、フアン・カルロス・ドルガンビデ(B) アナ・ガゴ(朗読) ロベルト・サラ・ロペス(リコーダー/ショーム/ガイタ[バグパイプ]/Perc) アンドレス・ディアス(リコーダー/リュート) ペドロ・フライレ(コルネット[ツィンク]/リコーダー) ロベルト・サンタマリア、シュルショ・ロイス・バレラ(フィドゥラ) ミゲル・アンヘル・ロペス・ファリニャ(フィドゥラ/ハーディガーディ/オルガニストルム/Hp/弓奏ビウエラ) マヌエル・ビラス(Hp/ハーディガーディ/歌) フィリップ・コパン(ハーディガーディ) フランシスコ・ハビエル・ゴンサレス=アブラルデス(バルドサ) カルロス・カストロ(ダルブッカ/ダルシマー/Perc)] [ゲスト] マリア・ベレン・ベルメホ、アイダ・ガルシア(A) | ||
録音:時期記載なし(約半数は1998年以前)、スペイン、アシベイロ修道院聖マリア教会、フォルカレイ、ポンテベドラ県/ビラノバの聖ペドロ教会、ドソン、オレンセ県/フラガスの聖マリニャ教会、カンポ・ラメイロ、ポンテベドラ県/エスタカスの聖フェリス教会、クンティス、ポンテベドラ県。 (P) (C) 2005 or 2006 (ロットによって異なる可能性有)、前代理店案内:2013年。 中世スペインにおける聖母信仰と聖ヤコブ信仰(サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂への巡礼)にまつわる音楽を集めたアルバム。スペイン中世音楽入門にうってつけの内容だが、解説書と歌詞訳がスペイン語だけなのが少々残念。アンサンブル・マルティン・コダスは1985年。スペイン、ガリシア州都サンティアゴ・デ・コンポステラに創設された中世音楽専門の演奏団体。当盤収録曲の約半分は1998年頃に CLAVE レーベルから発売されたことがあるが、日本に輸入されないまま廃盤となっていた。 #当アイテムの外装には "2CDs X 1" と記載があり 本来は1枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、2枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
中世ルネサンスの楽器辞典 擦弦楽器(中世ヴァイオリン、フィドル、ヴィオラ・ダ・ガンバ、16・17世紀のヴァイオリンとヴィオラ) 發弦楽器(中世とルネサンスのハープ、ダルシマー、中世とルネサンスのリュート、ビウエラ、シターン) 中世とルネサンスのリコーダーとフルート 鍵盤楽器(中世とルネサンスのオルガン、クラヴィコード、ヴァージナル、チェンバロ、ハーディ=ガーディ) 管楽器(中世とルネサンスのコルネット、サックバット、トロンボーン、トランペット、 バグパイプ、ショーム、ボンバルド、クルムホルン、ファゴット) アンドルー・ローレンス=キング、ブリジット・レーヌ、 ドミニク・ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワ、マリア・クリスティーナ・キール、 ギユメット・ロランス、コンチェルト・パラティーノ、エリク・ファン・ネーヴェル&クッレンデ・コンソート、 イェーテボリ大学アンサンブル、イン・スティル・モデルノ、ラ・レヴェルディ/他多数 | ||
(P) (C) 2002 。発売:2005年頃/国内アナウンス:2007年。おそらく他レーベル音源も使用したコンピレーション盤。 中世ルネサンスの楽器は、図版や実物を見たり、演奏を聴いたりする機会はあるものの、モダーン楽器と比べた場合、楽器の音を明確に意識して聴く機会は少ない。このアルバムは、比較的短い曲を選び、個別の楽器の音がしっかりと聴き取れるよう、楽器によっては独奏、伴奏、アンサンブルという風に、幾つかの演奏形態をそれぞれ収録。この楽器の音はどんな音だったかという疑問に、すぐに答えられる、理想的な楽器の音辞典となっている。 #当アイテムの外装には "2CDs X 1" と記載があり 本来は1枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、2枚分価格での販売とさせていただいております。また、2010年の入荷分はCD-Rでのプレスとなっておりました。以上、御了承の程お願い致します。 | ||
大聖堂の歌〜ノートルダム楽派の音楽(12-14世紀) [CD-1](*) Alleluia nativitas(ペロタン作曲; 3声のオルガヌム)/ Beata viscera(ペロタン作曲; 1声のコンドゥクトゥス)/ Ave Maris stella(3声のコンドゥクトゥス)/ Salva nos, stella Maris(3声のロンデルス)/ "Gaudeat devotio fidelium / Nostrum" (3声のモテトゥス)/ O summi regis Mater inclita(3声のロンデルス)/ "Salve Mater, fons ortorum / Tatem" (2声のモテトゥス)/ Haec Dies quam fecit Dominus(5声のオルガヌム)/ Veri solis presentia(3声のコンドゥクトゥス)/ Dum medium silentium(1声のコンドゥクトゥス)/ Sol sub nube latuit(2声のコンドゥクトゥス)/ "Ave Maria, fons leticie / Latus" (2声のモテトゥス)/ Stella serena(3声のコンドゥクトゥス)/ Benedicamus Domino(4声のオルガヌム) [CD-2](+) Mundus vergens in defectum(4声; フィレンツェの写本より)/ Angelorum laude digne(2声; ラス・ウエルガスの写本より)/ Viderunt omnes(レオナン/ペロタン作曲; 3声; フィレンツェの写本より)/ Veni creator spiritus(3声; フィレンツェの写本より)/ Dum sigillum summi patris(ペロタン作曲; 2声; ラス・ウエルガスの写本より)/ Eterni numinus mater et filia(2声; ラス・ウエルガスの写本より)/ Sancte Germane(ペロタン作曲; 5声; モンペリエの写本より)/ Viderunt omnes(ペロタン作曲; 5声) ドミニク・ヴェラール(T)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(S) レーナ=スサンネ・ノーリン(Ms;+) ブリジッド・レーヌ、 カトリーヌ・シュレーダー(A) ゲルト・テュルク(T) エルヴェ・ラミー(T;+) エマニュエル・ボナルド(Br) フィリップ・バロワ(Br;*) ヴィレム・デ・ヴァール(B)] | ||
録音:1986年8月(*)/1993年10月(+)。(P) (C) 2001 。原盤・前出: Harmonic Records, H/CD-8611, H/CD-9349(共に廃盤)。 ノートルダム楽派の音楽の決定盤とされながら入手困難であった2枚のアルバムを組み合わせた好企画。スリムケースに充実のブックレット、美麗なスリップケースというカントゥスならではの豪華仕様。 #当アイテムの外装には "2CDs X 1" と記載があり 本来は1枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、2枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
テレマン、J.S.バッハ:トリオ・ソナタと組曲集 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 TWV41: C5 / リコーダー、チェンバロのオブリガートと 通奏低音のためのトリオ イ長調 TWV42: A1 (*) / リコーダーと通奏低音のためのソナタ ニ短調 TWV41: d4 / リコーダーと通奏低音のためのソナタ ヘ短調 TWV41: f1 / リコーダー、チェンバロのオブリガートと 通奏低音のためのトリオ 変ロ長調 TWV42: B4 (*) / リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 TWV41:C2 J.S.バッハ(1685-1750): フラウト・トラヴェルソとチェンバロのためのトリオ・ソナタ ト長調 BWV525 / リコーダーとチェンバロのためのトリオ・ソナタ ヘ長調 BWV529 / フラウト・トラヴェルソとオルガンのためのトリオ・ソナタ ホ短調 BWV526 / リコーダーとチェンバロのためのソナタ ニ短調 BWV997 トリプラ・コンコルディア [ロレンツォ・カヴァサンティ(リコーダー/Fl−tr) カロリーヌ・ブルスマ(Vc) セルジョ・チョメイ(Cemb、Org) マリオ・マルティノーリ(Cemb;*)] | ||
録音:1996年1月、モンテヴァルキ、イタリア。(P) (C) 1997 。 カヴァサンティの爽快、ときに豪快な吹きっぷりが存分に楽しめるアルバム。バッハの作品のうち BWV997はリュートのためのパルティータ(偽作説あり)からの、他の3曲はオルガンのためのトリオ・ソナタからの編曲。約102分の収録。 #当アイテムの外装には "2CDs X 1" と記載があり 本来は1枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、2枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
ヴォクス・ナトゥラーリス(Vox Naturalis)〜中世の教会音楽(10−14世紀) ・『グレゴリオ聖歌集 さまざまな旋法(10−11世紀)』〔C-9617〕 ・『大聖堂の歌〜ノートルダム楽派の音楽(12−14世紀)』〔C-9703/4〕 ・『マショー:ノートルダム・ミサ』〔C-9624〕 ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ | ||
原盤: Harmonic Records 。録音:1986年-1993年 / (P) (C) 2000 。アンサンブル・ジル・バンショワによる中世カトリック教会音楽の名盤をまとめたボックス・セット。 #当アイテムの外装には "4CDs X 2" と記載があり 本来は2枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、 単売と同じ 3枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
ベラ・イマジーネ(美しき姿)〜中世・ルネサンスの歌と舞曲 『べスティアリウム 中世における動物と音楽』[ラ・レヴェルディ](C-9601) 『あなたか、死か 15世紀フランドル宮廷の愛の歌』 [エリク・ファン・ネーヴェル指揮クレンデ・コンソート、 カペラ・サンクティ・ミカエリス、コンチェルト・パラティーノ](C-9607) 『スキャラズーラ・マラズーラ イタリア・ルネサンス舞曲集』 [クリスティアン・マンドーズ指揮ムジカ・アンティクァ](C-9605) | ||
(P) (C) 2000 。3つのアルバムをそのままスリップケースに収納したセット。 #当アイテムの外装には "3CDs X 2" と記載があり 本来は2枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、 単売と同じ 3枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
マショー:作品集 『ノートルダム・ミサ』(C-9624) 『愛の妙薬』(C-9625) 『ナヴァール王の裁き』(C-9626) |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ | |
3つのアルバムをそのままスリップケースに収納したセット。マショー入門はこれだけで完璧! #当アイテムの外装には "3CDs X 2" と記載があり 本来は2枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、単売と同じ3枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
アルス・エクレシエ(教会のアート) フェリぺ2世の時代のスペイン教会音楽 『モラレス:レクイエム』(C 9627) 『ゲレロ:モテット集』(C-9619) 『ビクトリア:エレミヤ哀歌』(C-9604) |
ラウル・マリャビバレナ指揮 ムジカ・フィクタ | |
(P) (C) 2000-2007 。3つのアルバムをそのままスリップケースに収納したセット。スペイン・ルネサンス音楽の三大巨匠による宗教曲をじっくり味わえる。 #当アイテムの外装には "3CDs X 2" と記載があり 本来は2枚価格の商品ですが、既にレーベル&流通在庫僅少のため一般の流通ルートでは入荷しないと考えられるため、 単売と同じ 3枚分価格での販売とさせていただいております。御了承の程お願い致します。 | ||
バロック・コンサート アンドレーア・ファルコニエーリ(1585-1656):舞曲集 / セルマ・イ・サラベルデ:3声のカンツォン第5番 テレマン:リコーダー・ソナタ ハ長調 TWV.41: C1 / ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ イ短調 RV.43 カステッロ:ソナタ第7番 / ペジブル:リコーダー・ソナタ ニ短調 ホセチュ・オブレゴン(Vc/ディレクター)ラ・リティラータ | ||
収録:2011年、マドリッド、ライヴ。 # PAL方式のため、国内の一般的映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。 |