| 2010年新譜(9603)、国内新規ご案内(9622)&詳細再案内(9632) | ||
| フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768): 4つのヴァイオリン・ソナタ ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1(1721、ドレスデン)第1部 から 〔第1番 ト短調(第1番)/第2番 イ短調(第2番)〕/ ヴァイオリン・ソナタ集 Op.2(1744、フィレンツェ&ロンドン)〜第5番 ト短調 ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1(1721、ドレスデン)第2部 から〜第2番 イ長調(第7番) ファブリツィオ・チプリアーニ(Vn;*) アントニオ・ファンティヌオリ(Vc;+) シリオ・レスタンティ(Cemb;#) | ||
| 録音:1996年6月、クエンカ(スペイン)、聖ミゲル教会。使用楽器:18世紀、不詳作者製(*)/1991年、デジデリオ・クエルチェターニ製(18世紀モデル)(+)/1979年、クリストファー・ノブス製(モデル:不詳作者製、一段鍵盤、ロンドン、コートールド芸術学校所蔵)(#)。 カントゥス・レーベルの活動開始早々に録音されながら諸事情により2010年まで発売が延期されていた「幻の録音」。ヴェラチーニはフィレンツェに生まれ、あのタルティーニを震撼させた伝説を持つヴァイオリニスト・作曲家。ファブリツィオ・チプリアーニ(1971年ジェノヴァ生まれ)はエウローパ・ガランテの創設メンバーの一人で、その後イル・セミナリオ・ムジカーレのオーケストラ・リーダーを務めたヴァイオリニスト。ユダヤ教に傾倒し2006年にはラビ(指導者・学者)として認められ、世界各地で音楽家兼宗教家として活動するユニークな存在となった。 当商品は初回生産分完売のため再生産待ちとなっており、国内代理店で集まったオーダー数を考慮し予約発注を行なうとのこと。入荷までにはしばらく時間がかかると思われますので、あらかじめご了承下さい。 | ||
| フェリペ・ロドリゲス(1759-1814):フォルテピアノ作品集 ロンド 変ロ長調/ ソナタ〔第12番 ハ長調/第14番 ヘ長調/第13番 ヘ長調/ 第11番 ト長調/第15番 ハ長調/第3番 変ロ長調〕 ジュゼプ・マリア・ルジェ(Fp) | ||
| 録音:1999年6月、クエンカ(スペイン)、聖ミゲル教会/発売:2008年頃(前代理店&国内未案内)。使用楽器:1989年ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、アントン・ヴァルター製)。 フェリペ・ロドリゲス(ブックレット表記によれば 1760-1815)はモンセラト修道院のオルガニストを務めた作曲家。ロンドとソナタの手稿譜が同修道院に残されている。ジュゼプ・マリア・ルジェは当レーベルからソルのフォルテピアノ作品集(C-9618)をリリースしていた。 | ||
| ギターのタブラチュア〜ルネサンスギターのための音楽 ギヨーム・モルレ(1510頃-1558以降): ファンタジア第2番/涙を流せ、わが目よ/ヴィラネスク/ガイヤルド「5歩」 アドリアン・ル・ロワ(1520頃-1598): ファンタジア第2番/ パヴァーヌ「もし私がそう見えるなら」/前曲のパヴァーヌのディミニューション/ ガイヤルド「もし私がそう見えるなら」/前曲のガイヤルドのディミニューション グレゴワール・ブレサン〔グレゴール・ブライシング〕 (確認できる活躍期:1547頃-1560頃)/アドリアン・ル・ロワ: ファンタジア第5番/ラ、ラ、ラ、私は思い切って言えない/おお、乱れた足取り/ 一人の娘がいた(バス・ダンス風)/トゥルディヨンとそのディミニューション ギヨーム・モルレ:ファンタジア第1番/クラロス伯爵/美しい森へ/ガイヤルド アドリアン・ル・ロワ/グレゴワール・ブレサン: 前奏曲/鶴のファンタジア第1番/ パヴァーヌ「私は多くの悩みを抱えている」とそのディミニューション/ 前曲のパヴァーヌによるガイヤルドとそのディミニューション アドリアン・ル・ロワ: ファンタジア第1番/パヴァーヌ「戦争」/前曲のパヴァーヌによるガイヤルド/ ブルゴーニュのブランル集 から〔第1番−第3番/第5番/第6番〕 ギヨーム・モルレ:私の口は笑う/ラ・セラフィーヌ/リッペのファンタジア マイケル・クラドック(ルネサンスG) | ||
| 録音:2000年5月、ビルスフェルデン(スイス)。使用楽器:1989年、ローレンス・K.ブラウン製。 パリの宮廷で活躍した三人のリュート&ギター奏者兼作曲家の作品集。マイケル・クラドックはノーステキサス大学で音楽博士号を取得した最初のギタリスト。彼はピリオド撥弦楽器にも興味を抱くようになり、バーゼル(スイス)のスコラ・カントールムにホプキンソン・スミスに師事した。現在はソロ活動の他、ヨーロッパと合衆国の様々なアンサンブルに参加している。 | ||
| 旧譜 #一部にCD-R製版のアイテムがあるようです。また、現地在庫等の情報も含め、追って更新の予定です(3枚組以上の組み物は価格変更の可能性がございます)。 | ||
| べスティアリウム〜中世音楽における動物と自然 作曲者不詳(9世紀、ブルターニュ):海獣たちの船が着き 作曲者不詳(9世紀、モデナ):この武装された壁を登ろうとするあなたたち(夜警の歌) マルカブリュ(1128-1150? 活動;トルバドゥール):先日、生け垣のそばで(パストラル) 作曲者不詳(13世紀フランス): 小さな歌よ;寒い一月に道行く途中で;ヴェリターテム(モテット) 作曲者不詳(13世紀ドイツ、カルミナ・ブラーナから):わたしは慎み深い乙女だった 作曲者不詳(アイルランドの伝承曲):Na coire ar na sleibhtibh(ダブル・ジグ) 作曲者不詳(1270頃、イギリス):鳥たちは森で/灌木の上の鳥 ヤコポ・ダ・ボローニャ(1340-1360? 活動): 森の小鳥は春に歌い(マドリガーレ)/ 高慢な鷲;優しき生き物;神の鳥(カール4世の戴冠式のためのマドリガーレ;1335) 作曲者不詳(14世紀、ファエンツァ写本から):高慢な鷲 ドナート・ダ・フィレンツェ(14世紀後半活動): わたしはかつて白い小鳥だった(マドリガーレ) フランチェスコ・ランディーニ(1325頃-1397):思いにふけって(カッチャ;1350頃) ジョヴァンニ・ダ・フィレンツェ(14世紀):たくさんの猟犬と鷹を連れて(カッチャ) ドナート・ダ・フィレンツェ(14世紀):わたしはりこうな子羊だった(マドリガーレ)/ 耳の聞こえないコブラ(マドリガーレ) 不詳(13-14世紀、フランス):先日、森に入ったら(パストラル) ジャン・ヴェヤン(1360-1390? 活動): わたしは何度もナイチンゲールの優しい歌を聞いた(ヴィルレ、1375頃) オスヴァルド・フォン・ヴォルケンシュタイン(1377頃-1445): いざ集まれ、狩人たち! (作曲者不詳のバラード「Fuyes de moys」によるコントラファクトゥルム)/ 年老いた女たちよ ラ・レヴェルディ[エリザべッタ・デ・ミルコヴィク(Vo/レベック/サントゥール) クラウディア・カファーニ(Vo/リュート/パーカッション) エラ・デ・ミルコヴィク(Vo/Hp/リュート) リヴィア・カファーニ(Vo/リコーダー/フィドル)] | ||
| 原盤:La Reverdie。録音:1990年5月、イタリア、ウンディーネ城の会議室。イタリアの2組の姉妹演奏家による中世音楽アンサンブル、ラ・レヴェルディの初期の録音。以前Nuova Eraから発売されていた音源。 | ||
| モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集(I) ヴァイオリン伴奏付きクラヴサンまたは フォルテピアノ・ソナタ集(Op.1;1778)〜 ヴァイオリン・ソナタ(第28番)ホ短調 K.304(300c) ヴァイオリン・ソナタ(第29番)イ長調 K.304(293d) ヴァイオリン・ソナタ(第27番)ハ長調 K.303(293c) ヴァイオリン・ソナタ(第26番)変ホ長調 K.302(293b) ヴァイオリン・ソナタ(第25番)ト長調 K.301(293a) |
ファブリツィオ・ チプリアーニ(Vn;*) セルジョ・チョメーイ(Fp;#) | |
| 録音:1996年5月、スペイン、クエンカ、サン・ミゲル教会。使用楽器:18世紀、作者不詳(*)/1795年頃、A.ヴァルター作の1989年P.マクナルティ複製(#)。 ソナタ集(K.301-306)に含まれた6曲のうちから5曲を収録。チプリアーニはファビオ・ビオンディのエウローパ・ガランテ旗揚げ以来その2番手ヴァイオリニストを務め、初来日時は第2ヴァイオリン・セクションのトップを務めた。脱退後はソロ活動を中心としている。チョメーイはリナルド・アレッサンドリーニ脱退後のエウローパ・ガランテの鍵盤楽器奏者という大任を果たしている。残念ながら当シリーズは当巻のみで中断してしまった。 | ||
| ビクトリア:エレミヤ哀歌 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1546-1611): 聖週間聖務日課集(1585、ローマ)〜 聖木曜日のエレミヤ哀歌/聖金曜日のエレミヤ哀歌 聖土曜日のエレミヤ哀歌/彼はまさしくわれらの弱さを/わが民よ ぺドロ・ルイモンテ(1565-1627):深き淵より |
ラウル・マリャビバレーナ指揮 ムジカ・フィクタ [ヨランダ・ラーサロ、 アレイシャ・ジュンカル(S) アリシア・ラモネット(A) ジョルディ・アベロ(CT) リュイス・ヴィラマジョ、 ミゲル・メディアーノ(T) エンリク・マルティネス、 トマース・マシェ(B) イグナシ・ジョルダ(Org)] | |
| 録音:1996年聖週間、マドリッド、コンデ・ドゥケ邸、円天井の間、ライヴ。 ビクトリアは1565年頃にローマに渡り、最新の教会音楽を学び活躍した。スペインへの帰国の年、彼がローマで出版した「聖週間聖務日課集」は、彼の作曲技法を集大成した大作として名高く、なかでもエレミヤ哀歌とレスポンソリウムは名曲として知られている。カタルーニャの合唱団ムジカ・フィクタのデビュー盤でもある当CDは、スペインの演奏家による初の本格的演奏として高く評価された。なお、テープ編集はほどんど行われていないとのことである。ルイモンテの作品が演奏されることは非常に珍しく、収録曲も世界初録音。 | ||
| スキャラズーラ・マラズーラ〜イタリア・ルネサンス舞曲集 ジョルジョ・マイネリオ(1535頃-1582): 「バッロ集第1巻」(1578、ヴェネツィア)〜 スキャラズーラ・マラズーラ/ガリアルダ ウンガレスカとサルタレッロ/ラ・ザネッタ・パドヴァーナ イギリス舞曲とサルタレッロ/フランス舞曲とサルタレッロ ミラノ舞曲/ラ・パルマ/パッゼメゾ・パガニーナとサルタレッロ テデスカとサルタレッロ 「かわいいズアオホオジロ」とサルタレッロ フリウリ舞曲「小さな木」 ミュンヘンの写本(16世紀、バイエルン州立博物館所蔵)〜 ガリアルダ「ラ・トラディトーラ」 ガリアルダ「ラ・マンフロリーナ」 パヴァーナ「ラ・バターリャ」 ガリアルダ「ラ・ガンバ」(a)/同 (b) パッセメゾ 第9旋法/メザ・ノーテ・ガリアルダ パヴァーナ「エルコーレ軍」(a)/同 (b) ガリアルダ「エル・トゥ・トゥ」/パドゥアーナ・デル・レ サルタレッロ「ジョルジョ」/パヴァーナ「エルコーレ軍」(c) ガリアルダ「ラ・ラヴァンダーナ」 カルロ・ファリーナ(1600頃-1640頃): 「パヴァーナ、ガリアルダ・・・集第3巻」(1627、ドレスデン)〜 コレンタ第2番/コレンタ第6番/ガリアルダ第1番/コレンタ第4番 ガリアルダ第8番/ガリアルダ第6番/コレンタ第7番 |
クリスティアン・マンドーズ指揮 ムジカ・アンティクァ [フェルナン・シャルパンティエ、 マルゲリート・ユンベル (リコーダー、クルムホルン) ジャン=シャルル・ロルグルー (リコーダー、クルムホルン、 パーカッション) ドミニク・ゴーティエ (リコーダー、ルネサンスFt、 クルムホルン) クリスティアン・マンドーズ (リコーダー) ジョルグィ・ファルカシュ (ドゥルツィアン) ドネッラ・テレンツィオ、 マッシモ・ヴィヴァルディ、 ラファエーレ・ティゼーオ (ルネサンスVn) ブルーノ・レ(Vg) ジャン=ミシェル・ロベール (リュート、ビウエラ) ヴァレーリー・カペイユ (リュート、ルネサンスG) マリネッタ・ディ・ファジオ (アーチリュート) カミーユ・ミュゴ=ドリーエン (Cemb)] | |
| 録音:1997年6月、フランス、イェール、組合教会。 数あまたあるイタリア・ルネサンス舞曲のCDのなかで決定盤といえるアルバム。洗練された解釈、抜群の技術、リズムの切れ一辺倒にならない多彩な雰囲気といった、あのデイヴィッド・マンロウ(1960年代後半から70年代前半にかけて古楽の世界をリードした天才)の精神を受け継いだかのような演奏が展開される。マンドーズとムジカ・アンティクァはピエール・ヴェラニー・レーベルを中心に録音を続けていた。 | ||
| あなたか、死か〜15世紀フランドル宮廷の愛の歌 ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): さあ、みんな、目を覚まそう/美しい人が塔のところに座って ジル・バンショワ(1400頃-1460): わたしはあらゆる誠意をこめて愛に感謝する 悲しい楽しみと苦しい喜び アレクサンデル・アグリーコラ(1446?-1506):De tous bien plaine ヨハネス・オケゲム(1410頃-1497): 彼女がわたしを愛するかどうか;かわいいカミュゼット 口もとに笑みを浮かべ ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517): アラ・バターリャ(戦いへ)/一人の娘が草刈りに出かける ああ、わたしの心は何を望んでいるのか/わたしの心のなかで ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):あなたはわたしを欲望で死なせる ヨハネス・プリオリス(1460頃-1514頃):彼女はそれを征服した ヤコブ・オブレヒト(1450頃-1505):あられと冷たい雪 ピエール・ド・ラ・リュー(1460頃-1418): 待ち望んだ日が来る/すべては風とともに去り ジョスカン・デプレ(1440頃-1521): 苦しみにみまわれ/この世のいくつもの悲しみ もしマリオンがわたしのものなら/ジョスカンのファンタジー 愛さずにはいられない/和らげておくれ/さようなら、愛する人よ そのときには/全国民に惜しまれた心 |
エリク・ファン・ネーヴェル指揮 クレンデ・コンソート [ギュメット・ロランス、 カトレイヌ・ ファン・レーテン(S) ヤン・カールス(CT) ヤン・ファン・エルサッカー、 エリク・ファン・ネーヴェル (T) ヨプ・ボスヴィンケル(B)他] カペラ・サンクティ・ミカエリス コンチェルト・パラティーノ | |
| 原盤:Eufoda。録音:1990-1994年、ベルギー、ヘフェルレー、イエズス会神父礼拝堂、およびアマンツベルグ、ステュアバルト・レコーディング・センター。 ユーフォダ・レーベルの既発売のCD5点から編集したアルバム。 | ||
| ヴィヴァルディ:12のヴァイオリン・ソナタ Op.2 | ファブリツィオ・ チプリアーニ(Vn) アントニオ・ ファンティヌオリ(Vc) アントニオ・フリージェ(Cemb) ウーゴ・ナストルッチ(テオルボ) | |
| 原盤:Nuova Era。録音:1992年6月、イタリア、ジェノヴァ、カンポモローネ、サン・ミケーレ・ディ・ガラレート教会。使用楽器:1788年、ヴェネツィアのミケーレ・デコネット作(Vn)、18世紀ストラディヴァリウス=ピアッティ作を、1991年ミラノのデジデリオ・クェルチェターニ複製(Vc)、18世紀作者不詳を、1992年ミラノのC.マシェローニ複製(Cemb)、18世紀作者不詳を、1983年ミラノのT.リッツィ複製(テオルボ)。 チプリアーニのソロ・デビュー録音にして同曲の代表的名盤。たっぷり2時間収録で1枚分価格というのもうれしい。 | ||
| ミケーレ・マシッティ(1663/4-1760): 6つの室内ソナタ(ヴァイオリン・ソナタ)Op.2 |
ファブリツィオ・ チプリアーニ(Vn) アントニオ・ ファンティヌオリ(Vc) | |
| 録音:1994年12月、イタリア、ジェノヴァ、クラヴァスコ、サン・バルトロメオ教会。使用楽器:1788年、ヴェネツィアのミケーレ・デコネット作(Vn)、18世紀ストラディヴァリウス=ピアッティ作を、1991年ミラノのデジデリオ・クェルチェターニ複製(Vc)。 マシッティはナポリ近郊に生まれたヴァイオリニスト・作曲家。国外で出世する道を選び1704年からパリに定住、1638年までに9つの作品集をパリで出版し、1639年にフランスに帰化、以後20年間隠居生活を送り、100歳近い天寿をまっとうした。マシッティはフランスにおけるイタリア器楽の代表者であり、出版された116曲はすべて弦楽器のために書かれており、うち100曲がソロ・ソナタである。収録曲はヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのために書かれている。チプリアーニとファンティヌオリのデュオによる当盤は、マシッティの作品のみを採り上げた本格的なアルバムとしては最初のものである。 | ||
| ムジカ・ポロニカ〜17世紀東欧の音楽 ジョヴァンニ・バティスタ・ブオナメンテ(16世紀末-1642): カンツォーナ(5声) マルツィン・ミェルチェフスキ(1600頃-1651):カンツォン第2番 フィンツェント・イェーリヒ(1597-1636):オー・プレツィオースム マルツィン・ミェルチェフスキ:カンツォン第1番 アンジェイ・ロハチェフスキ(17世紀初):カンツォン(4声) アダム・ヤジェンプスキ(1590以前-1648/9):カンツォン第3番 ダニエル・シュペーア(1636-1707):ソナタ(1687)/ソナタ(1685) スタニスワフ・シルヴェステル・シャルシンスカ (17世紀後半-18世紀前半):ソナタ フィンツェント・イェーリヒ:ドミネ・デウス・メウス ジョヴァンニ・バティスタ・ブオナメンテ:ソナタ(5声) タルクイニオ・メルラ(1594/5-1665):半音階的カプリッチョ アダム・ヤジェンプスキ:半音階的ソナタ フィンセント・イェーリヒ:ドミネ・ドミヌス 作曲者不詳:ドゥーマ アダム・ヤジェンプスキ:コンチェルト第1番 ダニエル・シュペール:ソナタ(1687)/ソナタ(1688) |
イン・スティル・モデルノ [ミミ・ミッチェル、 ハイディ・エルブリヒ(Vn) ティモシー・ダウィング (A-Tb、T-Tb) カス・ヘファース(T-Tb) フィンセント・ ロンバウツ(B-Tb) スティーヴン・ タイラー(Org)] | |
| 録音:1995年7月3日-5日、アムステルダム、ヴァローン教会。 ポーランド人作曲家と東欧で活躍した作曲家による作品集。イン・スティル・モデルノは1994年にデビューしたオランダのグループ。 #レーベル在庫僅少のため、入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
| バルバラ・ストロッツィ(1619-1664頃):マドリガーレ集第1巻(1644) 日々は飛ぶように過ぎ去り/ナイチンゲール 何度あなたにキスしたことか/甘美なる息/なんと甘美なことか 耐えるか、逃げるか、ずっと黙っているか/美しき愛の母 わたしたちのうちのだれが/漠として、不安定で、軽率なぼくらの恋 おかげさまで/最も慈悲深き愛/へつらうのはもうやめて/わが心の魂 アモールよ、アモールよ/ぼくらの喜びのなかの喜び/どうすれば わたしの気まぐれなフィリス |
クラウディオ・カヴィーナ指揮 ラ・ヴェネクシアーナ [ロサーナ・ベルティーニ、 フランチェスカ・ ルッソ=エルモーリ、 アンナ・シンボーリ(S) クラウディオ・カヴィーナ(CT) サンドロ・ナリア、 ジュゼッぺ・マレット(T) セルジョ・フォレスティ(B) パウル・べイエル、 フランコ・パヴァン(テオルボ) ファビオ・ボニツォーニ(Cemb)] | |
| 録音:1997年2月、スペイン、クエンカ、サン・ミゲル教会。 バルバラ・ストロッツィは、ヴェネツィアの高名な詩人・劇作家ジュリオ・ストロッツィ(1583-1652)の養女となり彼のサークルを中心に活躍した歌手・作曲家。マドリガーレ集第1巻は25歳そこそこでの出版ながら、その表現技法はすでに完成の域に入っている。ラ・ヴェネクシアーナのオーパス111からの移籍第1作。 | ||
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エアからグラウンドへ〜17世紀イギリスの合奏曲(ミュージック・フロム・ジ・エア) ヘンリー・パーセル(1659-1695):10の4声ソナタ〜第4番ト短調 Z.805 マシュー・ロック(1622-1677):ブロークン・コンソート集第1巻(1660)〜組曲第2番 ト長調 ジョン・ジェンキンズ(1592-1678):ファンシー ト短調(1650頃) ヘンリー・パーセル:グラウンド ハ短調ZD.221 マシュー・ロック:リトル・コンソート集(1651)〜組曲第6番ヘ長調 ヘンリー・パーセル:パヴァン イ長調 Z.748/シンフォニア ニ短調 ジョン・ジェンキンズ:エア・ディヴィジョンズ ト短調(1650頃) マシュー・ロック:2つのリコーダーのための組曲 ニ短調 - ニ長調 (「2つのバス・ヴィオールのための二重奏曲集」より) ヘンリー・パーセル:グラウンド ニ短調 Z.668 / 10の4声ソナタ〜第6番ハ短調(シャコンヌ) Z.807 トリプラ・コンコルディア [ロレンツォ・カヴァサンティ、ジュリオ・カポカッチョ(リコーダー) カルリーヌ・ブルスマ(Vc) セルジョ・チョメーイ(Cemb/Org)] | ||
| 録音:1996年10月、イタリア、モンテヴァルキ。タイトルは正式には「ミュージック・フロム・ジ・エア・アンド・バック・トゥ・ザ・グラウンド(空気より生まれ地に帰する音楽)」。 「音楽的には、エアはアリアすなわち旋律を、グラウンドはバス声部で反復される一定の旋律型を指す。プログラムはパーセルの時代におけるイングランドの器楽だが、トリプラ・コンコルディアの演奏は聴き慣れたイギリス系演奏家のそれとはやはり一味違う。アンサンブル志向というよりは個人主義、しかし要所要所で揃って見栄を切るのがイタリア流か。音楽がきれいごとで終わらない分、聴き飽きない。チョメーイのチェンバロ・ソロによるパーセルのグラウンドの雰囲気にも並々ならぬものがある。」(以上、旧 代理店の案内文) | ||
| パリのエスコリエ〜13世紀フランスのモテット、シャンソンとエスタンピー
ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(歌/Perc) レーナ・スサンネ・ノーリン(歌) エマニュエル・ボナルド(歌/レヴェック/ヴィエール) ピエール・アモン(リコーダー/笛/バグパイプ/Perc) ブリジット・レーヌ(歌/Hp/Perc) ドミニク・ヴェラール(歌/チターン) ヴィレム・デ・ヴァール(歌/リコーダー) ランダル・クック(ヴィエール/ショーム/リコーダー)] | ||
| 録音:1992年10月。原盤:Harmonic Records H/CD-9245(廃盤)。 13世紀に主としてパリの聖職者兼音楽家(教会が学問の中心であったため、同時に研究者・学者[エスコリエ])たちによって探求された、ノートルダム楽派(アルス・アンティクァ)の厳格とギヨーム・ド・マショー世代(アルス・ノヴァ)の詩情の中間に位置する音楽。ここでいうモテットは複数の声部による声楽曲、シャンソンはひとつの旋律による声楽曲、エスタンピーは器楽による舞曲と考えればわかりやすい。演奏は抜群、録音も優秀。 | ||
| グレゴリオ聖歌集(第1−第8旋法[さまざまな旋法/10−11世紀]) [第1旋法] Statuit ei Dominus(主はお作りになった)/Miserere mei Deus(憐れみたまえ、神よ)/ Misit de celo(天より遣わされた) [第2旋法] Dominus illuminacio mea(主はわが光)/Benedicte gentus Dominum(民よ、主を祝え)/ Jubilate Deo ominis terra(神に歓呼せよ、全地よ)/In multitudine(力を示せば) [第3旋法] Tibi dixit(わが心は汝に語った)/Filie Regem(王の息子らは)/ Eructavit cor meum(わが心はあふれる)/Virga recta est(正しく治め) [第4旋法] Reminiscere miserationum(憐れみを覚えおきたまえ)−Aleluya(アレルヤ)/ Excita Domine(新たにしたまえ、主よ)/Qui regis sceptra(国々を統べる者は) [第5旋法] Circumdederunt me(われを取り巻く)/Bonum est(善きことなり)/ Ad adnunciandum(告げることは) [第6旋法] In medio ecclesie(集会の最中に)/Domine, in auxilium(主よ、助けたまえ)/ Avertantur retrorsum(退けたまえ) [第7旋法] Viri Galilei(ガリラヤ人らは)−Aleluya(アレルヤ)/ Pascha nostrum(われらの過ぎ越しのいけにえは)/Epulemur(祝宴を) [第8旋法] Domine ne longe(主よ、ただちに)/Adtende celum(天を注視せよ) ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ | ||
| 録音:1989年6月。原盤:Harmonic Records H/CD-8827(廃盤)。 | ||
| フェルナンド・ソル(1778-1839):フォルテピアノのための作品集 ピアノのためのマズルカ(1835) 6つのワルツ(第1集)(1815-1819) サロンのお気に入り(オリジナルのカドリーユ 第2集)(1821) 胸甲騎兵(新カドリーユ 第1集)(1821) 6つのワルツ(第2集)(1817-1820) 選集(新カドリーユ 第3集)(1822) |
ジョセプ・マリア・ ロジェール(Fp) | |
| 録音:1997年6月、バルセロナ、エスペランサ教会。使用楽器:1795年頃A.ヴァルター作の1989年P.マクナルティ複製。 ソルといえばなんといってもギター曲を連想してしまうが、実はオペラや交響曲も書くマルチ・ジャンルの作曲家であった。収録曲はいずれもサロン風で、ロンドンやパリで人気者だった彼の活躍の一端を伝える。ソルは連弾のための作品も残しており、カントゥスはロジェールと、ある日本人女性ピアニストによるそれらの録音を予定している。 | ||
| フランシスコ・ゲレーロ(1528-1599):モテット集 シオンのラッパにあわせて歌え/あなたは完全に美しい、マリアよ ついて行かせてください、あなたの後を/もっとも優しいマリア アヴェ・マリス・ステラ[めでたし海の星] おお、祝福されし十字架よ/王の御旗は進む さらに一人の女が主に呼びかけ/夜が明けきったとき マニフィカト |
ラウル・マリャビバレーナ指揮 ムジカ・フィクタ [ヌーリア・リアル、 ヨランダ・ラーザロ(S) アリシア・ラモネット(A) ジョルディ・アベリョ(CT) アルベルト・フォルク、 リュイス・ヴィラマジョ(T) パウ・ボルダス、 トマース・マシェ(B) イグナシ・ジョルダ(Org)] | |
| 録音:1997年6月、スペイン、バルセロナ近郊カルドナ、参事会教会。 ゲレーロはモラーレス、ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの三大作曲家の一人。セビーリャに生まれモラーレスに師事、教会音楽・世俗音楽の両面にわたって作品を残し、同時代と後世の作曲家に多大な影響を与えた。 | ||
| ヘンデル:イタリア語による10の二重唱曲 わたしはおまえをじっと見つめている HWV179 衰え、うめき、ため息をつき HWV188 たくさんの矢がわたしの胸を射貫き HWV197 苦しみと縁遠い者は幸せだ HWV181/軽く動く葉 HWV186 まことの愛のきずなは楽しく幸福 HWV194 もしおまえが愛を捨てないなら HWV193 いや、あなたを信じまい HWV190 あまりにも苛酷、あまりにも傲慢 HWV198 熱情をたくわえ増せ、恋する心よ HWV185 |
ラ・ヴェネクシアーナ [ロサーナ・ベルティーニ(S) クラウディオ・カヴィーナ (CT、指揮) パウル・べイエル(テオルボ) カロリーヌ・ブルスマ(Vc) ファビオ・ ボニツォーニ(Cemb)] | |
| 録音:1997年7月、イタリア、バディア・アニャーノ、サン・ジョヴァンニ教会。ヘンデルがソプラノとアルトと通奏低音のために書いた、イタリア語テキストによる二重唱曲集。 | ||
| ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377):ノートルダム・ミサ グレゴリオ聖歌:イントロイトゥス; ガウデアームス・オムネス[われらみな主において歓喜せん] キリエ グローリア 朗唱:コレクツィオ;主は汝とともにあり 朗唱:エピストゥルム;智恵の書より朗読 グレゴリオ聖歌:グラドゥアーレ;つねに真理によりて行い グレゴリオ聖歌:アレルヤ;マリアは昇りて天に迎え入れられん 朗唱:エヴァンジェリウム[福音書]; イエスがある町に入りたまいしとき クレド グレゴリオ聖歌: オフェルトリウム;祝福があなたの口より広められ 朗唱:プレファツィオ;永遠に サンクトゥス/ベネディクトゥス 朗唱:天にましますわれらの父よ アニュス・デイ 朗唱(ファルソボルドーネ):コンムニオ;この世の女王 朗唱:ポストコンムニオ;この祈祭に参ぜしのち イテ・ミサ・エスト |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ [ミサ楽章; アンドレアス・ショル(CT) ゲルト・テュルク、 エマニュエル・ボナルド(T) ジャック・ボナ(B) グレゴリオ聖歌&朗唱; ドミニク・ヴェラール、 エルヴェ・ラミー(T) フィリプ・バロワ(Br) ヴィレム・デ・ヴァール、 ジャック・ボナ(B)] | |
| 原盤:Harmonic Records H/CD-8931(廃盤)。録音:1990年9月、フランス、セーヌ・エ・マルン、サン・マルティン・ド・シャンポー参事会教会。 『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)で同曲の第一推薦盤とされた名盤がレーベル移行しカントゥスから発売されたもの。「聖母マリア昇天の祝日」のミサに合わせて固有文部分を挿入した雰囲気抜群の演奏。再上声部の担当がショルというのもなんともぜいたくである。 | ||
| ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): 『愛の妙薬』 バラード、ロンドー、ヴィルレ、モテットと詩集 わたくし、ギヨームと名づけられし者(詩) 恋人よ、あなたの優しい姿が(ヴィルレ) 力持てる愛の神;みせかけに(モテット) わたしは楽しく生きよう(ヴィルレ)/支えるもの(ロンドー) そこで響き合い(詩) 恋人よ、もしあなたがわたしのことなどうわのそらでも(バラード) わたしはけっして思わない(バラード) 優しくしとやかな姿(ロンドー) 光なるキリストよ;来たれ、創造主なる聖霊(モテット) すべての色のなかから(詩)/忘れられたので(ロンドー) 恋人よ、目を向けないで(バラード)/優しい恋人よ(バラード) わが昼は長く(詩)/朝に笑う者は(コンプラント) 楽しげなふりをして(ヴィルレ)/星を数えられたなら(詩) あらゆる花々のうち(バラード)/わが心、わが存在、わが恋(詩) 幸いなる処女;傷なき母(モテット) |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(Vo) ブリジット・レーヌ (Vo、Hp、Perc) ドミニク・ヴェラール (Vo,ギターン) エマニュエル・ボナルド (Vo、ゴシック・フィドル) ピエール・アモン(リコーダー、 Fl、バグパイプ) ランダル・クック (ゴシック・フィドル) ジャン=ポール・ラコドン (詩の朗読)] | |
| 原盤:Harmonic Records H/CD-8825。録音:1988年10月、コート=ドール、サン=マルタン・ド・ラ・モット・テルラン教会。 『古楽CD100ガイド』でマショーのシャンソン集の第一推薦盤とされたアンサンブル・ジル・バンショワの幻の名盤がカントゥスから復活。録音から20年近くを経過しながらもその新鮮さと洗練ぶりは他盤を圧倒している。装丁はハーモニック時代を上まわるすばらしさで、100ページ及ぶブックレットにはマショーの時代の図版を多数収録。なお、バラード、ロンドー、ヴィルレは詩の形式による分類で、いずれも中世フランス語による世俗歌曲と考えてよい。 | ||
| ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): 『ナヴァール王の裁き』 バラード、モテット、ヴィルレと詩集 喜び、楽しみ、そして甘き糧(シャンソン・ロワイヤル) わたしが熱愛するとても優しい恋人(バラード) 秋が過ぎてときどき(詩) 嘆け、王国よ;群れを率いる汝は(モテット) そして、考えるのをやめようとすると(詩) あらゆる高慢の源泉;おお、ねたみのむごさよ(モテット) 造物主がご覧になったとき(詩) わたしの苦しみが許されたので(ヴィルレ) そしてこの嵐はやみ(詩)/ノートルダム・ミサから キリエ それゆえわたしはわが罪を告白し(詩) わたしは侮辱を考えもせずに愛し(ヴィルレ) わたしの心を確かにする希望(バラード) テセウス、ヘルクレスとヤソンが;わたしは見たくない(二重バラード) 恋人よ、テセウスかヤソンの裏切りが(詩) 恥、恐れ、疑惑(バラード)/そして自尊心が語り始めた(詩) それさえできれば(バラード)/彼の審議が終わると(詩) 愛がわたしを焦がれさせ(バラード) |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(Vo) ブリジット・レーヌ (Vo、Hp、Perc) 太刀川昭(Vo) ドミニク・ヴェラール (Vo、ギターン) エマニュエル・ボナルド(Vo、 ゴシック・フィドル、レべック) ピエール・アモン(リコーダー、 Fl、バグパイプ) ランダル・クック(リコーダー、 (ゴシック・フィドル) ジャン=ポール・ラコドン (詩の朗読)] | |
| 録音:1994年10月、フランス、コード・ドール、グランセ・ル・シャトー教会。 ハーモニック・レコーズから発売される予定だったがお蔵入りとなり、1998年になってようやくカントゥスから発売された、上記『愛の妙薬』の続編。朗読テキストはすべて物語詩『ナヴァール王の裁き』から採られている。ブックレットは108ページに及んでおり、図版も豊富。 | ||
| モラーレス:レクイエム クリストーバル・デ・モラーレス(1500頃-1555): レクイエム(5声;1544、ローマにて出版) インクリーナ・ドミニ・アウレム・トゥーアム [主よ、耳を傾けたまえ] ラメンタバトゥール・ヤーコブ[ヤコブは嘆きぬ] ミゼレーレ・ノストリ[われらを憐れみたまえ] |
ラウル・マリャビバレーナ指揮 ムジカ・フィクタ [ヌーリア・リアル(S) アリシア・ラモネット(A) ジョルディ・アベリョ(CT) アルベルト・フォルク(T) トマース・マシェ(B) イグナシ・ジョルダ(Org)] | |
| 録音:1998年5月、バルセロナ、エスペランサ礼拝堂。エディティング:ホセ・カルロス・カベーリョ。 ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの大作曲家モラーレスの書いたレクイエムは2曲(4声、5声)残されているが、収録された5声のレクイエムは、ビクトリアの6声のレクイエムと並び称される名曲である。当時のスペインではヴォーカルに管楽器やオルガンを重ねて演奏する習慣があったが、当演奏ではオルガンが採用されている。ムジカ・フィクタはスペイン・ルネサンス・ポリフォニーの演奏においてはこの国随一のアンサンブル。美貌ソプラノのリアルはこの後ソリストとして一人立ちし、グロッサ・レーベル(GLOSSA)にレコーディングしている。 なお、同一音源によるENCHIRIADISレーベルのCD(EN-2002)とは最終的なエディティングが異なる。 | ||
| タニェール・デ・ガーラ(逸品を弾く)〜ビウエラのための音楽 ルイス・ミラーン(1500頃-1561頃): パバーナ第4番&第6番/ファンタシア第6番/パバーナ第2番/ ファンタシア第11番(コンソナンシアスとレドブレス)/パバーナ第5番/ ファンタシア第6番/ファンタシア第13番(コンソナンシアスとレドブレス) フランチェスコ・カノーヴァ・ダ・ミラノ(1497?-1543?): レチェルカータ〔第14番/第30番/第21番/第1番/第31番/第28番〕 ルイス・デ・ナルバエス(16世紀): 「牛の番」による4つのディフェレンシア/皇帝の歌(千々の悲しみ) アロンソ・ムダーラ(1510頃-1580):3つの手法によるロマネスカ エンリケス・デ・バルデラーバノ(16世紀): ソネート〔第8番/第9番/第15番/第19番〕/パバーナによる4つのディフェレンシア/ ソネート「ベネディクト・セア・イル・ジョルノ」/ソネート・ロンバルド ディエゴ・ピサドール(1510頃-1557以後):Dezilde al cavallero/誰か私を呼ぶような フランシスコ・パエス(16世紀):「牛」による6つのディフェレンシア(I&II) 作曲者不詳:フォリーアによるディフェレンシア フアン・カルロス・リベーラ(ビウエラ) | ||
| 録音:2000年7月、クエンカ、旧サン・ミゲル教会。 今スペインで、ビウエラ、リュート、バロック・ギターを弾かせたら右に出る者がないリベーラが、カントゥスに登場。完璧なテクニック、あふれる詩情、雰囲気豊かな録音、これは史上最高のビウエラ・アルバムといっても過言ではない。 | ||
| テレマン:ソナタと組曲/バッハ:トリオ・ソナタと組曲 ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 TWV41:C5 リコーダー、チェンバロのオブリガートと 通奏低音のためのトリオ イ長調 TWV42:A1(*) リコーダーと通奏低音のためのソナタ ニ短調 TWV41:d4 リコーダーと通奏低音のためのソナタ ヘ短調 TWV41:f1 リコーダー、チェンバロのオブリガートと 通奏低音のためのトリオ 変ロ長調 TWV42:B4(*) リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調 TWV41:C2 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): フラウト・トラヴェルソとチェンバロのための トリオ・ソナタ ト長調 BWV525 リコーダーとチェンバロのためのトリオ・ソナタ ヘ長調 BWV529 フラウト・トラヴェルソとオルガンのための トリオ・ソナタ ホ短調 BWV526 リコーダーとチェンバロのためのソナタ ニ短調 BWV997 |
トリプラ・コンコルディア [ロレンツォ・カヴァサンティ (リコーダー、Ft) カロリーヌ・ブルスマ(Vc) セルジョ・チョメイ (Cemb、Org) マリオ・マルティノーリ (Cemb;*)] | |
| 録音:1996年1月、イタリア、モンテヴァルキ。 カヴァサンティの爽快、ときに豪快な吹きっぷりが存分に楽しめるアルバム。バッハの作品のうち BWV997はリュートのためのパルティータ(偽作説あり)からの、他の3曲はオルガンのためのトリオ・ソナタからの編曲。約102分の収録で1枚分の価格。 | ||
| 大聖堂の歌〜ノートルダム楽派の音楽(12-14世紀) [CD-1](*) Alleluia nativitas (ペロタン作曲;3声のオルガヌム) Beata viscera (ペロタン作曲;1声のコンドゥクトゥス) Ave Maris stella(3声のコンドゥクトゥス) Salva nos, stella Maris(3声のロンデルス) Gaudeat devotio fidelium / Nostrum (3声のモテトゥス) O summi regis Mater inclita(3声のロンデルス) Salve Mater, fons ortorum / Tatem (2声のモテトゥス) Haec Dies quam fecit Dominus(5声のオルガヌム) Veri solis presentia(3声のコンドゥクトゥス) Dum medium silentium(1声のコンドゥクトゥス) Sol sub nube latuit(2声のコンドゥクトゥス) Ave Maria, fons leticie / Latus (2声のモテトゥス) Stella serena(3声のコンドゥクトゥス) Benedicamus Domino(4声のオルガヌム) [CD-2](+) Mundus vergens in defectum (4声;フィレンツェの写本より) Angelorum laude digne (2声;ラス・ウェルガスの写本より) Viderunt omnes(レオナン/ペロタン作曲; 3声 ; フィレンツェの写本より) Veni creator spiritus (3声 ; フィレンツェの写本より) Dum sigillum summi patris(ペロタン作曲; 2声;ラス・ウェルガスの写本より) Eterni numinus mater et filia (2声;ラス・ウェルガスの写本より) Sancte Germane (ペロタン作曲;5声;モンペリエの写本より) Viderunt omnes(ペロタン作曲;5声) |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ ラブロード(S) レーナ=スサンネ・ ノーリン(Ms;+) ブリジット・レーヌ、 カトリーヌ・シュレーダー(A;*) ゲルト・テュルク、 ドミニク・ヴェラール(T) エルヴェ・ラミー(T;+) エマニュエル・ボナルド(Br) フィリップ・バロワ(Br;*) ウィレム・デ・ワール(B)] | |
| 録音:1986年8月(*)/1993年10月(+)。原盤:Harmonic Records H/CD-8611, H/CD-9349(共に廃盤)。 ノートルダム楽派の音楽の決定盤とされながら入手困難であった2枚のアルバムを組み合わせ1枚分の価格で提供するという、古楽ファンなら涙ものの好企画。スリムケースに充実のブックレット、美麗なスリップケースというカントゥスならではの豪華仕様。 | ||
| 中世ルネサンスの楽器辞典 擦弦楽器(中世ヴァイオリン、フィドル、ヴィオラ・ダ・ガンバ、16・17世紀のヴァイオリンとヴィオラ) 發弦楽器(中世とルネサンスのハープ、ダルシマー、中世とルネサンスのリュート、ビウエラ、シターン) 中世とルネサンスのリコーダーとフルート 鍵盤楽器(中世とルネサンスのオルガン、クラヴィコード、ヴァージナル、チェンバロ、ハーディ=ガーディ) 管楽器(中世とルネサンスのコルネット、サックバット、トロンボーン、トランペット、 バグパイプ、ショーム、ボンバルド、クルムホルン、ファゴット) アンドルー・ローレンス=キング、ブリジット・レーヌ、 ドミニク・ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワ、マリア・クリスティーナ・キール、 ギユメット・ロランス、コンチェルト・パラティーノ、エリク・ファン・ネーヴェル&クッレンデ・コンソート、 イェーテボリ大学アンサンブル、イン・スティル・モデルノ、ラ・レヴェルディ/他多数 | ||
| 2007年新案内。おそらく他レーベル音源も使用したコンピレーション盤。 中世ルネサンスの楽器は、図版や実物を見たり、演奏を聴いたりする機会はあるものの、モダーン楽器と比べた場合、楽器の音を明確に意識して聴く機会は少ない。このアルバムは、比較的短い曲を選び、個別の楽器の音がしっかりと聴き取れるよう、楽器によっては独奏、伴奏、アンサンブルという風に、幾つかの演奏形態をそれぞれ収録。この楽器の音はどんな音だったかという疑問に、すぐに答えられる、理想的な楽器の音辞典となっている。 | ||
| アルス・エクレシエ(教会のアート) フェリぺ2世の時代のスペイン教会音楽 『モラーレス:レクイエム』(C 9627) 『ゲレーロ:モテット集』(C-9619) 『ビクトリア:エレミヤ哀歌』(C-9604) |
ラウル・マリャビバレーナ指揮 ムジカ・フィクタ | |
| 3つのアルバムをそのままスリップケースに収納したお買い得セット。スペイン・ルネサンス音楽の三大巨匠の宗教曲をじっくり味わえる。 | ||
| C-9804/6 (3CD) 廃盤 |
マショー:作品集 『ノートルダム・ミサ』(C-9624) 『愛の妙薬』(C-9625) 『ナヴァール王の裁き』(C-9626) |
ドミニク・ヴェラール指揮 アンサンブル・ジル・バンショワ |
| 残念ながら当セットは廃盤となってしまったようです。当店在庫分も2010年初頭で品切れとなってしまいましたので、分売を御求め下さい。 | ||
| C-9814/16 (3CD) 廃盤 |
ベラ・イマジーネ(美しき姿)〜中世・ルネサンスの歌と舞曲 『べスティアリウム 中世における動物と音楽』[ラ・レヴェルディ](C-9601) 『あなたか、死か 15世紀フランドル宮廷の愛の歌』 [エリク・ファン・ネーヴェル指揮クレンデ・コンソート、 カペラ・サンクティ・ミカエリス、コンチェルト・パラティーノ](C-9607) 『スキャラズーラ・マラズーラ イタリア・ルネサンス舞曲集』 [クリスティアン・マンドーズ指揮ムジカ・アンティクァ](C-9605) | |
| 残念ながら当セットは廃盤となってしまったようですので、分売を御求め下さい。 | ||
| ヴォクス・ナトゥラーリス(Vox Naturalis)〜中世の教会音楽(10−14世紀) ・『グレゴリオ聖歌集 さまざまな旋法(10−11世紀)』〔C-9617〕 ・『大聖堂の歌〜ノートルダム楽派の音楽(12−14世紀)』〔C-9703/4〕 ・『マショー:ノートルダム・ミサ』〔C-9624〕 ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ | ||
| 原盤:Harmonic Records。録音:1986-1993年。 アンサンブル・ジル・バンショワによる中世カトリック教会音楽の名盤をまとめたボックス・セット。単売より1枚分お得。 | ||