2019年7月新譜 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼルのブクステフーデがセット化!|限定299個・通し番号付き! ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 * Vol.1: H/CD-8718 | * Vol.2: H/CD-8826 |* Vol.3: H/CD-8830 * Vol.4: H/CD-8932 | * Vol.5: H/CD-8934 |* Vol.6: H/CD-9036 | ||
録音:1987年-1991年。単売商品のセット化(全点CD-R製版)。 代理店より『※数量限定商品につき、完売・供給終了の際はご容赦ください。』とアナウンスが成されています。 | ||
2017年11月新譜 | ||
別格のオルガニスト、アブリゼルの2000年スペインでのセッション 17年間お蔵入りだった幻の録音がついに登場! しかもプレスCD盤 パブロ・ブルーナ(1611-1679):オルガン作品集 Batalla de 6°tono / Obra de 5°tono por Ce sol fa ut / Tiento de 2°tono "Sobre la letanía de la Virgen" por Ge sol re ut / Tiento de falsas de 2°tono por Ge sol re ut / Tiento de 1°tono de mano derecha y al medio a dos tiples / Tiento IIeno de 6°tono sobre Ut re mi fa sol la / Pange lingua de 5°tono 〔 I. por De la sol re a dos tiples / II. por De la sol re / III. por De [la] sol re [partido de mano derecha] / IV. por De la sol re / V. a 4 por De la sol re 〕 Tiento de 5°tono de mano izquierda y al medio de ecos y a dos bajos / Tiento de falsas de 1°tono / Medio registro bajo de 8°tono / Registro alto de clarín de 8°tono y al medio a dos tiples ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:2000年5月、聖母被昇天教会、カリニェナ、アラゴン州、スペイン。使用楽器:1734年、バルトロメ・サンチェス製|初発売:2017年。 パブロ・ブルーナはスペインのサラゴサ近郊の街ダロカに生まれたオルガン奏者・作曲家。5歳の時に天然痘に罹り失明したが、音楽教育を受け16歳でダロカの聖母教会のオルガニストに事実上就任(公式には1631年に就任)。間もなく「ダロカのあの盲人」と称されるようになり、その名声はスペイン国王フェリペ4世とカルロス2世が旅の途中ダロカに立ち寄り彼の演奏に耳を傾けたほどだった。1639年にサラゴサの高名なピラール聖母教会のオルガニストへの就任を要請されるも固辞。1669年にダロカ教会の楽長に就任し盲目ながら1667年まで8年間その職を務め、2年後に亡くなった。 2000年5月にダロカの北東約30kmの町カリニェナで行われたこの録音はハーモニック・レコーズの倒産によりお蔵入りとなっていたが、2016年、復活したハーモニック社主ジュイス氏とアブリゼル氏に国内代理店代表が面会し発売を打診、ついに2017年9月にエディティングが行われ、 CD-R ではなくオーストリア SONY/DADC のプレスによるCD盤で発売されることとなった。 ジャン=シャルル・アブリゼルは1946年フランスのグランヴィラールに生まれ、オルガンを独学の後ストラスブール音楽院でピエール・ヴィダルに師事。1971年にベルフォール大聖堂のオルガニストに就任し2017年現在もその地位にあり、1971年から2007年まではベルフォール音楽院教授も務めた。歴史的オルガンに造詣が深いアブリゼルはオルガンの修復にも関わっており、一つ一つの楽器を知り尽くし音栓をみごとに活用した演奏は古楽系オルガニストの中でも別格の存在と認識されている。また、イル・セミナリオ・ムジカーレのオルガニストとしてジェラール・レーヌを支えてきたことも特筆すべきだろう。バロック・ヴァイオリンにおけるエンリコ・ガッティと同様「過不足のない演奏でありながら類まれな魅力に溢れた音楽」を生み出すことのできるアブリゼルには、まさに「別格のオルガニスト」という形容がふさわしい。1980年代半ばから1990年代半ばにかけて彼の数々の名盤を発売してきたハーモニック・レコーズが倒産した後はオルガン・ソロを継続的に録音するレーベルに恵まれず、散発的に発売された新録音も多くがフランス以外では入手困難という不遇が続いたが、2011年に国内代理店代表がアブリゼル氏本人にコンタクトしたことから日本への輸入が再開(リンク先は、アブリゼル氏が21世紀以降に録音した中で入手可能なアイテムの一覧)。2016年にはハーモニック・レコーズの流通も久々に再開し、ファンに喜ばれている。 | ||
2017年10月新アナウンス〔CD-R製版〕 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
録音後23年を経てようやく本家ハーモニックから発売! ナヴァール王の裁き〜ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): バラード、モテット、ヴィルレと詩集 喜び、楽しみ、そして甘き糧(シャンソン・ロワイヤル)/ わたしが熱愛するとても優しい恋人(バラード)/秋が過ぎてときどき(詩)/ 嘆け、王国よ;群れを率いる汝は(モテット)/ そして、考えるのをやめようとすると(詩)/ あらゆる高慢の源泉;おお、ねたみのむごさよ(モテット)/ 造物主がご覧になったとき(詩)/わたしの苦しみが許されたので(ヴィルレ)/ そしてこの嵐はやみ(詩)/ノートルダム・ミサ〜キリエ/ それゆえわたしはわが罪を告白し(詩)/わたしは侮辱を考えもせずに愛し(ヴィルレ)/ わたしの心を確かにする希望(バラード)/ テセウス、ヘルクレスとヤソンが;わたしは見たくない(二重バラード)/ 恋人よ、テセウスかヤソンの裏切りが(詩)/恥、恐れ、疑惑(バラード)/ そして自尊心が語り始めた(詩)/それさえできれば(バラード)/ 彼の審議が終わると(詩)/愛がわたしを焦がれさせ(バラード) ドミニク・ヴェラール(T/ギターン)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アン=マリー・ラブロード(S) ブリジッド・レーヌ(A/Hp/Perc) 太刀川昭(CT) エマニュエル・ボナルド(T/中世フィドル/レべック) ピエール・アモン(リコーダー/中世フルート/バグパイプ) ランダル・クック(リコーダー/中世フィドル)] ジャン=ポール・ラコドン(詩の朗読)] | ||
録音:1994年10月5日-8日、グランセ・ル・シャトー教会、コード=ドール、フランス|前出: Cantus (SPAIN), C-9626, C-9804/6, C-9901(いずれも入手困難)/ Brilliant Classics, BRL-94217 [94217] 。 「愛の妙薬」 (H/CD-8825) の続編。発売直前にハーモニック・レコーズの経営破綻によりお蔵入りとなり、1998年になってようやくカントゥスから発売された名盤が、録音後23年を経てようやく本家ハーモニックから発売された。CD-Rだが、もちろん社主ジュイス氏「手焼き」のハイクオリティ。朗読テキストはすべて物語詩「ナヴァール王の裁き」から採られている。 | ||
2016年12月新復活〔CD-R製版〕&仕様変更盤 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
ハーモニック・レコーズの最優秀録音盤が装い新たに復活! シリアルナンバー付き499個限定のアルミニウム・ケース・ヴァージョン! マスターディスクより等速コピーの CD-R 盤、日本先行発売! クセナキス、カーター、ドナトーニ、フェルドマン:打楽器のための作品集 ヤニス・クセナキス(1822-2000):打楽器独奏のための「レボンズ [Rebons] 」(1987-1989) フランコ・ドナトーニ(1827-2000):マリンバのための2つの楽曲「マリ [Mari] 」(1992) エリオット・カーター(1908-2012):4つのティンパニのための8つの楽曲(1950-66)から 〔第5曲 即興曲/第2曲 無窮動/第4曲 レチタティーヴォ/第6曲 歌〕 フランコ・ドナトーニ:ヴィブラフォンのための2つの楽曲「オマル [Omar] 」(1985) ヤニス・クセナキス:打楽器独奏のための「プサッファ [Psaffa] 」(1976) エリオット・カーター:4つのティンパニのための8つの楽曲 から 〔第1曲 サエタ/第8曲 行進曲/第3曲 アダージョ/第7曲 カナリア〕 モートン・フェルドマン(1926-1987): 打楽器のための「デンマークの王 [The King of Denmark] 」(1964) フローラン・ジョドゥレ(Perc) | ||
録音:1999年11月24-29日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。 優秀録音揃いのハーモニック・レコーズの中でも最も評価の高かった「フローラン・ジョドゥレのソロ・アルバム」が国内代理店の要請によりオンデマンド CD-R で復活。20世紀後半を代表する打楽器独奏作品を、1988年以来2016年現在フランス国立o. のソリストを務める名手フローラン・ジョドゥレ〔ジョドレ〕が卓抜した技術で披露。発売後すぐにパーカッション・ファンやオーディオ・マニアの間で話題となったが、間もなくハーモニック・レコーズが経済的理由で活動を停止したため、入手困難なアイテムとなってしまった。今回の再発売にあたって当レーベルのオーナー兼プロデューサーであるフランソワ=ドミニク・ジュイ氏は相当気合いを入れ、マスターディスクより等速コピーの CD-R 盤をアルミニウム製の缶に収めた豪華仕様で499個限定生産という形に。ケース裏にシリアルナンバーが記されるが、「 No.1 」は国内代理店のサンプルで、商品のシリアルナンバーは「 No.2 / 499 」からとなる。 #国内代理店より『受注順にナンバーの若い商品を引き当ててまいります。高価格帯商品となりますが、限定品につきお早目のオーダーをよろしくお願いいたします。』とアナウンスされています。ご希望のお客様はどうぞお早めに。 | ||
プーランク(1899-1963):アポリネール、エリュアール、ガルシア・ロルカの詩による歌曲集 (作詞:ギヨーム・アポリネールA、作者不詳(17世紀)U、 フェデリコ・ガルシア・ロルカL、ポール・エリュアールE、ジャン・ノアンN) ラ・グルヌイエールA / 月並みA〔オルクニーズの歌/ホテル/ワロン地方の沼地/パリへの旅/すすり泣き〕/ 4つの詩A 〔うなぎ/葉書/映画の前に/1904年〕/ カリグラムA 〔女スパイ/変化/南へ/雨が降る/追放された美女/蝉たちのように/旅〕/ モンパルナスA / 陽気な歌U〔気の多い恋人/酒飲み歌/マドリガル/運命の女神への祈り/ 酒宴のクプレ/捧げ物/若い盛り/セレナード〕/ 3つの歌L〔物言えぬ子/散歩するアデリーナ/枯れたオレンジの木の歌〕/ 画家の仕事E〔パブロ・ピカソ/マルク・シャガール/ジョルジュ・ブラック/ フアン・グリス/パウル・クレー/ジョアン・ミロ/ジャック・ヴィロン〕/ 冷気と火E〔眼の光/朝に木の枝は掻きたてる/すべては消え去った/庭の暗闇で/ 冷気と火をひとつにせよ/穏やかに微笑む男/流れる大河〕/ 子供のための4つの歌〜私たちは妹が欲しいN ローラン・ナウリ(Br) デイヴィッド・アブラモヴィッツ(P) | ||
録音:1999年12月20日-22日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。 #商品装丁仕様がディジパックと2冊のブックレットをスリップケースに収めた形に変更されました(従来は厚い解説書がついたディジパック仕様)。 | ||
2016年11月新復活〔CD-R製版〕 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
ジェラール・レーヌの歴史的名唱| 暗闇の朝課〜F.クープラン:聖水曜日の3つのルソン・ド・テネーブル グレゴリオ聖歌:わたしの神よ、あなたに逆らう者の手からわたしを逃れさせて下さい(アンティフォナ)(+) / 主よ、御もとに身を寄せる(詩篇唱)(+) / わたしの神よ、あなたに逆らう者の手からわたしを逃れさせて下さい(アンティフォナの反復)(+) フランソワ・クープラン(1668-1733):聖水曜日の第1のルソン(*) 〔預言者エレミヤの哀歌ここに始まる/アレフ.なにゆえ、ひとりで座っているのか/ ベート.夜もすがら泣き、頬に涙が流れる/ギメル.貧困と重い苦役の末に/ダレット.シオンに上る道が嘆く/ ヘー.シオンの背きは甚だしかった/エルサレムよ、エルサレムよ、立ち帰れ〕 グレゴリオ聖歌:わたしは、飼いならされた子羊が屠り場に引かれていくように (聖水曜日の第1のレスポンソリウム)(+) フランソワ・クープラン:聖水曜日の第2のルソン(*) 〔ヴァヴ.栄光はことごとく乙女シオンを去り/ザイン.エルサレムは心に留める/ ヘット.エルサレムは罪に罪を重ね/テット.衣の裾には汚れが付いている/ エルサレムよ、エルサレムよ、立ち帰れ〕 グレゴリオ聖歌:あなたがたのうちの一人が、わたしを裏切ろうとしている(聖水曜日の第2のレスポンソリウム)(+) フランソワ・クープラン:聖水曜日の第3のルソン(#/*) 〔ユッド.宝物のすべてに敵は手を伸ばした/カフ.彼女の民は皆、パンを求めて呻く/ ラメッド.道行く人よ、心して、目を留めよ/メム.主は高い所から火を送り/ ヌン.背いた私の罪は御手に束ねられ/エルサレムよ、エルサレムよ、立ち帰れ〕 グレゴリオ聖歌:今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく(聖水曜日の第3のレスポンソリウム)(+) / キリストはわたしたちのために僕の身となられた(ヴェルスス)(+) アンサンブル・イル・セミナリオ・ムジカーレ [ジェラール・レーヌ(CT) スティーヴ・デュガルディン(CT;+/#) ジュゼプ・カブレ(Br;+) マルコム・ボズウェル(B;+) ブルーノ・コクセ(バス・ド・ヴィオロン;*) パスカル・モンテイエ(テオルボ;*) ジャン=シャルル・アブリゼル(Org;*)] | ||
録音:1991年5月6日-8日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。 カトリックにおける復活祭前の聖週間(受難週)、水・木・金曜日の未明に行われる聖務(朝課)では、エレミヤの哀歌の読誦(ルソン)と応唱(レソポンソリウム)の進行に伴ってろうそくに灯された火が次々に消され、最後は教会堂内が暗闇となる。そこからこの聖務は「暗闇の読誦」(フランス語で「ルソン・ド・テネーブル」)と呼ばれるようになった。このCDはフランソワ・クープランの名曲「聖水曜日のルソン・ド・テネーブル」にグレゴリオ聖歌によるアンティフォナ・詩篇唱・レスポンソリウム・ヴェルススを組み合わせ、作曲当時のルソン・ド・テネーブルの再現を試みたもので、詩篇唱・第1のレスポンソリウム・第3のレスポンソリウム・ヴェルススには即興的な和声付けが施されている。 ジェラール・レーヌ率いるアンサンブル・イル・セミナリオ・ムジカーレによるこのCDは、フランソワ・クープランの名曲「聖水曜日のルソン・ド・テネーブル」の最高の名盤と評価され、『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)でも第一推薦盤に選ばれている。空間に音をふわっと投げ漂わせるようなレーヌの歌唱。宗教的真摯さの極みにありながらどこか妖艶さを感じさせるその歌声。ときに拍節を消失させるかの如く自由かつ自然なレーヌのパフォーマンスに「呼吸」で合わせるジャン=シャルル・アブリゼルら共演者たち。静謐な教会堂の雰囲気を捉えた素晴らしい録音技術。これはひとつの奇跡と言えるかもしれない。 漆黒の外装ケース(プレスCD盤のみ)、ルソン・ド・テネーブルの進行がデザインされ、裏表紙にジョルジュ・ド・ラ・トゥール(1593-1652)の名画「悔悛するマグダラのマリア」を配置した美麗なブックレットと合わせて「クラシックCD史上の逸品」とも評されたこのアルバム。しかしながらハーモニック・レコーズの不安定な供給事情のため、いつしか「幻の名盤」「もう手に入らない黒真珠」等と呼ばれるようになってしまった。 #極少数のみ、プレス盤が国内に入荷しましたが、完売したため CD-R での供給となります。ご了承下さい。 *プレス盤仕様詳細(完売):プレス CD 盤、漆黒プラスティック・ケース、レーザー・プリンタ印刷ブックレット * CD-R 盤仕様詳細: CD-R 盤、通常プラスティック・ケース、レーザー・プリンタ印刷ブックレット | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ|デュファイ&バンショワ:バラード、ロンドーと哀歌 ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): 年の始めの日 [Ce jour de l'an voudray joye mener] (ロンドー)/ 美しい人よ、いかなる過ちを犯したというのか [Belle, que vous ay je mesfait] (ロンドー|器楽)/ 美しい乙女 [Vergene bella, che di sol vestita] (ストローファ)/ 私が嘆くのは当然だ [Par droit je puis bien complaindre et gemir] (ロンドー) ジル・バンショワ(1400頃-1460): いつも思うばかり [Je ne fai tous jours que penser] (ロンドー|オルガン独奏) ギヨーム・デュファイ: あの気品ある顔 [Quel fronte signorille in paradiso] (カンツォーネ・ストロフィカ)/ 私の大きな苦しみ [J'ay grant dolour] (ロンドー|オルガン独奏)/ さらば、ランの良きワインよ [Adieu ces bons vins de Lannoys] (ロンドー)/ 目覚めなさい [Resvellies vous et faites chiere lye] (バラード|器楽) ジル・バンショワ: 口の悪い連中は私をやりこめたと思った [Mesdisans m'ont cuidie desfaire] (バラード|器楽)/ 悪口を言いたい人をけなすなら [Qui veut mesdire] (ロンドー|器楽)/ 落胆した女のように [Comme femme desconfortee] (ロンドー)/ 悲しい楽しみと苦しい喜び [Triste plaisir et douleureuse joye] (ロンドー|器楽)/ 心は愉快に歌う [Mon cuer chante joyeusement] (ロンドー) ギヨーム・デュファイ: 気高く優しい心 [Franc cuer gentil] (ロンドー|オルガン独奏、ブクスハイム・オルガン曲集 から)/ あなたの声望と大きな名声 [Vostre bruit et vostre grant fame] (ロンドー) ジル・バンショワ: 悪口を言いたい人をけなすなら [Qui veut mesdire] (ロンドー|オルガン独奏、ブクスハイム・オルガン曲集 から) ギヨーム・デュファイ: おお、いとも憐み深い − 友は皆 [O tres piteulx de tout espoir fontaine - Omnes amici ejus] (コンスタンティノープルの聖母教会の哀歌 [Lamentatio sanctae matris ecclesiae constantinopolitanae] ) ドミニク・ヴェラール(T/リュート)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(S) ブリジット・レーヌ(Ms/Hp) エマニュエル・ボナルド(Br/中世フィドル) フィリップ・バロワ(B) ジョルジュ・ラルティゴー(Org) ピエール・アモン(リコーダー) ランダル・クック(中世フィドル)] | ||
録音:1987年11月18日-20日、サン・ヴィクトール教会、ポワソル=ラ=ヴィル、コート=ドール県、フランス。2003年頃、スペインの CANTUS レーベルから C-9621 という型番で再発売予告が成されたが、結局未発売に終わった。 初期ルネサンス、ブルゴーニュ楽派の二大作曲家の世俗音楽作品を精選したアルバム。『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)で「ブルゴーニュ・シャンソン」の第一推薦盤に選ばれながら、1990年代後半に早くも入手困難となり、他レーベルから再発売されることもなく「幻の名盤」と称されてきた。CD-R盤での復活ではあるが、古楽ファンから大いに歓迎されると思われる。曲目の日本語訳は「ニューグローヴ世界音楽大事典」に拠る。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ|ノートルダム楽派の音楽(Vol.1), 1163-1245 ペロティヌス〔ペロタン〕(1160頃-1230頃): Alleluia nativitas(オルガヌム・トリプルム)/ Beata viscera(コンドゥクトゥス・モノフォニーク) 不詳: Ave Maris stella(3声のコンドゥクトゥス)/ Salva nos, stella Maris(ロンドゥルス・モノフォニーク)/ Gaudeat devotio fidelium - Nostrum(3声のモテトゥス)/ O summi regis Mater inclita(ロンドゥルス・モノフォニーク)/ Salve Mater, fons ortorum - Tatem(2声のモテトゥス)/ Haec Dies quam fecit Dominus(オルガムヌ・ドゥプルム)/ Veri solis presentia(3声のコンドゥクトゥス)/ Dum medium silentium(コンドゥクトゥス・モノフォニーク)/ Sol sub nube latuit(2声のコンドゥクトゥス)/ Ave Maria, fons leticie - Latus(2声のモテトゥス)/ Stella serena(3声のコンドゥクトゥス)/ Benedicamus Domino(オルガムヌ・ドゥプルム) ドミニク・ヴェラール(T)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(S) ブリジット・レーヌ(Ms) カトリーヌ・シュレーダー(A) ゲルト・テュルク(T) エルヴェ・ラミー(T) エマニュエル・ボナルド(Br) フィリップ・バロワ、ウィレム・デ・ワール(B) | ||
録音:1986年8月28日-31日、サン=マルタン組合教会、シャンポー、セーヌ=エ=マルヌ県、フランス。 後出: Cantus (SPAIN), C-9703/4, C-9901(いずれも入手困難)。 Vol.2: H/CD-9349。 『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)で「ノートルダム楽派」の第二推薦盤に選ばれた名盤。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ|愛の妙薬〜ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): バラード、ロンドー、ヴィルレ、モテットと詩集 私、ギヨームと名づけられし者 [Je, Guillaumes] (詩)/ 恋人よ、あなたの優しい姿が [Dame, vostre doulz viaire] (ヴィルレ)/ 力持てる愛の神 − 見せかけに [mours qui ha le pouoir - Faus samblant m'a deceu] (モテット)/ 私は楽しく生きよう [Je vivroie liement] (ヴィルレ)/ 支えるもの [Ce qui soustient moy] (ロンドー)/ そこで響き合い [La, firent mains divers acors] (詩)/ 恋人よ、もしあなたがわたしのことなどうわのそらでも [Dame se vous m'estes lonteinne] (バラード)/ 私はけっして思わない [Je ne cuit pas] (バラード)/ 優しくしとやかな姿 [Doulz viaire gracieus] (ロンドー)/ 光なるキリストよ − 来たれ、創造主なる聖霊 [Christe, qui lux es - Veni creator spiritus] (モテット)/ すべての色のなかから [Qui des couleurs] (詩)/ 忘れられたので [Puisqu'en oubli] (ロンドー)/ 恋人よ、目を向けないで [Dame ne regardes pas] (バラード)/ 優しい恋人よ [Doulz amis] (バラード)/ わが昼は長く [Long sont mi jour] (詩)/ 朝に笑う者は [Tels rit au main] (コンプラント)/ 楽しげなふりをして [Liement me deport] (ヴィルレ)/ 星を数えられたなら [Des quon porroit] (詩)/ あらゆる花々のうち [De toutes flours] (バラード)/ わが心、わが存在、わが恋 [Mon cuer, ma suer] (詩)/ 幸いなる処女 − 傷なき母 [Felix virgo - Inviolata genitrix] (モテット) ドミニク・ヴェラール(T/リュート)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(S) ブリジット・レーヌ(Ms/Hp/タボール) エマニュエル・ボナルド(Br/中世フィドル) ピエール・アモン(リコーダー/バグパイプ/中世Fl) ランダル・クック(中世フィドル)] ジャン=ポール・ラコドン(詩の朗読) | ||
録音:1988年10月4日-7日、サン=マルタン教会、コート=ドール、ラ・モット=テルラン、コート=ドール県、フランス。後出: Cantus (SPAIN), C-9625, C-9804/6, C-9901(いずれも入手困難)/ Brilliant Classics, BRL-94217 [94217] 。 『古楽CD100ガイド』でマショーのシャンソン集の第一推薦盤とされたアンサンブル・ジル・バンショワの名盤。録音から四半世紀を経過しながらも、その新鮮さと洗練ぶりは他盤を圧倒している。バラード、ロンドー、ヴィルレは詩の形式による分類で、いずれも中世フランス語による世俗歌曲と考えてよい。 #2017年10月に、当レーベルではお蔵入りとなっていた続編「ナヴァール王の裁き」がアナウンスされている (H/CD-9456) 。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ|グレゴリオ聖歌集〜さまざまな旋法(10-11世紀) [第1旋法] 主はお作りになった [Statuit ei Dominus] / 憐れみたまえ、神よ [Miserere mei Deus] /天より遣わされた [Misit de celo] [第2旋法] 主はわが光 [Dominus illuminacio mea] / 民よ、主を祝え [Benedicte gentus Dominum] / 神に歓呼せよ、全地よ [Jubilate Deo ominis terra] /力を示せば [In multitudine] [第3旋法] わが心は汝に語った [Tibi dixit] /王の息子らは [Filie Regem] / わが心はあふれる [Eructavit cor meum] /正しく治め [Virga recta est] [第4旋法] 憐れみを覚えおきたまえ-アレルヤ [Reminiscere miserationum -Aleluya] / 新たにしたまえ、主よ [Excita Domine] /国々を統べる者は [Qui regis sceptra] [第5旋法] われを取り巻く [Circumdederunt me] /善きことなり [Bonum est] / 告げることは [Ad adnunciandum] [第6旋法] 集会の最中に [In medio ecclesie] /主よ、助けたまえ [Domine, in auxilium] / 退けたまえ [Avertantur retrorsum] [第7旋法] ガリラヤ人らは-アレルヤ [Viri Galilei -Aleluya] / われらの過ぎ越しのいけにえは [Pascha nostrum] /祝宴を [Epulemur] [第8旋法] 主よ、ただちに [Domine ne longe] /天を注視せよ [Adtende celum] ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード、ブリジッド・レーヌ、カトリーヌ・シュレーダー、 ドミニク・ヴェラール、エマニュエル・ボナルド、ウィレム・デ・ワール(斉唱)] | ||
録音:1989年6月1日-3日、小修道院教会、アンジー=ル=デュクック、ソーヌ=エ=ロワール県、フランス。後出: Cantus (SPAIN), C-9617, C-9817/20, C-9901(いずれも入手困難)。 ノートルダム楽派から初期ルネサンスまでの音楽を主たるレパートリーとしているアンサンブル・ジル・バンショワが、それらに先行する時代のグレゴリオ聖歌を取り上げたアルバム。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ| ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377):ノートルダム・ミサ グレゴリオ聖歌:われらみな主において歓喜せん(イントロイトゥス) キリエ グローリア 朗唱:主は汝とともにあり(コレクツィオ) 朗唱:智恵の書より(エピストゥルム) グレゴリオ聖歌:つねに真理によりて行い(グラドゥアーレ) グレゴリオ聖歌:マリアは昇りて天に迎え入れられん(アレルヤ) 朗唱:イエスがある町に入りたまいしとき(エヴァンジェリウム) クレド グレゴリオ聖歌:祝福があなたの口より広められ(オフェルトリウム) 朗唱:永遠に(プレファツィオ) サンクトゥス/ベネディクトゥス 朗唱:天にまするわれらの父よ アニュス・デイ 朗唱(ファルソボルドーネ):この世の女王(コムニオ) 朗唱:この祈祭に参ぜしのち(ポストコムニオ) イテ・ミサ・エスト ドミニク・ヴェラール指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [ミサ楽章:アンドレアス・ショル(CT) ゲルト・テュルク(T) エマニュエル・ボナルド(Br) ジャック・ボナ(B) グレゴリオ聖歌&朗唱:ドミニク・ヴェラール、エルヴェ・ラミー、フィリプ・バロワ、 ウィレム・デ・ワール、ジャック・ボナ] | ||
録音:1990年9月7日-9日、サン=マルタン組合教会、シャンポー、セーヌ=エ=マルヌ県、フランス。後出: Cantus (SPAIN), C-9624, C-9804/6, C-9901(いずれも入手困難)/ Brilliant Classics, BRL-94217 [94217] 。 『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)で「ノートルダム・ミサ」の第一推薦盤に選ばれた名盤。「聖母マリア昇天の祝日」のミサに合わせて固有文部分を挿入した雰囲気抜群の演奏。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ|ノートルダム楽派の音楽 (Vol.2) 〜不変と光輝 Mundus vergens in defectum(4声)/ Angelorum laude digne(2声)/ Viderunt omnes(レオナン/ペロタン作曲:3声)/ Veni creator spiritus(3声)/ Dum sigillum summi patris(ペロタン作曲:2声)/ Eterni numinus mater et filia(2声)/ Sancte Germane(ペロタン作曲:5声)/ Viderunt omnes(ペロタン作曲:5声) ドミニク・ヴェラール(T)指揮アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(S) レーナ=スサンネ・ノーリン(Ms) ゲルト・テュルク、エルヴェ・ラミー(T) エマニュエル・ボナルド(Br) ウィレム・デ・ワール(B)] | ||
録音:1993年10月3日-6日、サン=ピエール&サン=ポール教会、シャトーヌフ、ソーヌ=エ=ロワール県、フランス。後出: Cantus (SPAIN), C-9703/4, C-9901(いずれも入手困難)。 Vol.1: H/CD-8611。 『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)で「ノートルダム楽派」の第一推薦盤に選ばれた名盤。 #現地に極少量のプレス盤在庫がありますが、完売後は CD-R 盤での供給となるため、当店では CD-R 盤での供給を前提としてご案内いたします。早期に御注文頂ければプレス盤で御届け出来る可能性がありますが、指定しての御注文はお受け出来ず、プレス盤完売後 CD-R 盤の供給開始までには御時間を頂く可能性があります。 | ||
2016年10月新復活〔CD-R製版〕 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル|J.S.バッハとその世紀〜オルガン・コラール集 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): シャコンヌ ニ短調/コラール「高き天よりわれは来たれり」 ヨハン・ペーター・ケルナー(1705-1772): コラール「わが心の切なる願い」/コラール「神の御業はすべて善し」 ゲオルク・フリードリヒ・カウフマン(1675-1735): コラール「イエス・キリスト、われらの救い主」 ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748): コラール「目覚めよ、わが心よ」/コラール「今ぞわれらは聖霊に願う」 J.S.バッハ(1685-1750): コラール「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」 BWV.726 / コラール「ああ神よ、天よりみそなわし」 BWV.741 / コラール「わが心の切なる願い」 BWV.727 / コラール「高き天よりわれは来たれり」 BWV.701 / コラール「最愛なるイエスよ、われらはここにあり」 BWV.731 / コラール「われらキリストのともがら」 BWV.710 / コラール「天にまするわれらの父よ」 BWV.737 / コラール「われいずこに逃れ行かん」 BWV.694 / マニフィカトによるフーガ「わが魂は主をあがめ」 BWV.733 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1983年2月26日-27日、聖十字架〔サント=クロワ〕教会、オービュッソン、クルーズ県、フランス。使用楽器:1980年-1982年、ジェラール・ギルマン製。 ジャン=シャルル・アブリゼルがハーモニック・レコーズで行った最初の録音。CDが日本で流通したことはほとんどなかったと思われる。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル|J.S.バッハ(1685-1750): オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集) BWV.599-632, 634-644 イアン・ハニーマン(T) ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1985年4月29日-30日、聖十字架教会、オービュッソン、クルーズ県、フランス。使用楽器:1980年-1982年、ジェラール・ギルマン製。 長きにわたって入手が困難だった「オルゲルビュヒライン」の名盤。テノールがオルガンの簡潔な伴奏でコラール旋律を歌った後、オルガンがバッハのコラール楽曲を演奏するという構成。 BWV.634の同曲異稿である BWV.633は割愛されている。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル|ブラームス(1833-1897):オルガン作品全集 前奏曲とフーガ ト短調 WoO.10 (1857)/フーガ 変イ短調 WoO.8 (1856) / コラール前奏曲とフーガ「おお嘆き、おお心の苦しみ」 イ短調 WoO.7 (1856) / 前奏曲とフーガ イ短調 WoO.9 (1856)/ 11のコラール前奏曲 Op.122 (1896) (*) ルネ・シレール(Br;*) ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1990年10月10日-13日、聖クリストフ大聖堂、ベルフォール、フランス。使用楽器:1749年、ジャン=バティスト・ヴァルトリン製(1848年、ジョゼプ・カリネ改修/ 1971年、シュヴェンケーデル改修)。 バロック音楽の専門家と思われがちなアブリゼルだが、レパートリーは現代作品やポピュラー音楽のオルガン編曲版(「スターウォーズ」のテーマ等)にも及び、もちろんブラームスも得意としている。(*)はバリトンがオルガンの簡潔な伴奏でコラール旋律を歌った後、オルガンがブラームスのコラール前奏曲を演奏するという構成になっている。 | ||
レーヌ&アブリゼル|ジャン・ティトルーズ(1562/63-1633):賛歌とマニフィカト オルガンのための教会賛歌集 [Hymnes de l'Église] (1623)から 〔めでたし海の星 [Ave maris stella] (+) /歌え、わが舌よ [Pange lingua] (*) / 来たれ創造主よ [Veni Creator] (+) /星々の創り主よ [Conditor alme siderum] (+) / 太陽の昇る地平から [A solis ortus] (*) / 天を称賛の声で沸き立たせよ [Exsultet coelum] (*) 〕/ マニフィカト、または聖母のカンティクム [Le Magnificat ou Cantique de la Vierge] (1626) 〜マニフィカト第6旋法 [Magnificat Sexti Toni] (+) ジェラール・レーヌ(男声A) ジュゼプ・バネ(T) ジュゼプ・カブレ(Br) マルコム・ボズウェル(B) ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1990年11月3日-6日、サン=ミリオー教区教会、ギミリオー、フィニステール県、フランス。使用楽器:1677年、トマス・ダラムII 製(1986年-1988年、ジェラルド・ギユマン修復)。 前・代理店からはアナウンスされなかった物で、日本で入手可能になるのはおそらく十数年振り。 ジャン・ティトルーズは「フランス・オルガン楽派の祖」とも称される作曲家・オルガン奏者・文筆家。ルーアン大聖堂のオルガニストを務めながら、各地でオルガン建造や修復のコンサルタントとしても活躍した。2つのオルガン曲集「オルガンのための教会賛歌集」「マニフィカト、または聖母のカンティクム」が現在に伝わっており、それらの楽曲はいずれもグレゴリオ聖歌とオルガンがヴァーセット(節)を交互に演奏する形をとっている。当盤の(+)においてはティトルーズと同時代の作曲家ジャン・ドゥ・ブルノンヴィル(1585-1632)によって和声付けされた聖歌(1625年出版)が歌われており、最上声部を担当するのはジェラール・レーヌ。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル|J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 トッカータとフーガ ハ長調 BWV.564 / コラール「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」 BWV.709 / 幻想曲 ト長調 BWV.572 /コラール「われを憐みたまえ、おお主なる神よ」 BWV.721 / パストラーレ ヘ長調 BWV.590 /幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537 / コラール「われらみな唯一の神を信ず」 BWV.740 /パッサカリア ハ短調 BWV.582 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1994年6月22日-24日、聖ゲオルク修道院教会、グラウホーフ、ゴスラー、ニーダーザクセン州、ドイツ。使用楽器:1734-1737年、クリストフ・トロイトマン製。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル|J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 /コラール「目覚めよ、と呼ぶ声あり」 BWV.645 (*) / コラール「われいずこに逃れ行かん」 BWV.646 (*) /前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546 / コラール「ただ神の摂理に任す者」 BWV.647 (*) / コラール「わが魂は主を崇め」 BWV.648 (*) /前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534 / コラール「ああ、われらと共に留まりたまえ、主イエス・キリストよ」 BWV.649 (*) / コラール「イエスよ、今ぞ天より下りたもう」 BWV.650 (*) / 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1996年6月25日-27日、聖ゲオルク修道院教会、グラウホーフ、ゴスラー、ニーダーザクセン州、ドイツ。使用楽器:1734-1737年、クリストフ・トロイトマン製。 (*)は「6つのシュープラー・コラール」。 | ||
小糸恵、メロン、ショル他| J.S.バッハ(1685-1750): クラヴィーア練習曲集第3巻 前奏曲 変ホ長調 BWV.552-1 / ドイツ・ミサ BWV.669-677 (*) 教理問答コラール集 BWV.678-689 (*) / 4つのデュエット BWV.802-805 / フーガ 変ホ長調 BWV.552-2 |
アニェス・メロン(S;*) アンドレアス・ショル(男性A;*) ゲルト・テュルク(T;*) ウルリヒ・メスターラー(B;*) ドミニク・ヴェラール (声楽アンサンブル指揮) 小糸恵(Org) | |
録音:1994年5月17日-21日、聖ニコラース教会、ボーフェンケルク、カンペン、オランダ。使用楽器:1741-1743年、アルベルトゥス・アントニ・ヒンス製(1784-1790年、H.H.フライターク&F.C.シュニットガー改修/1975年、バッケル&ティミング修復)。 (*)の BWV.669, 670, 671, 677, 679, 681, 683a, 685, 687, 689 の後ではアンサンブル・ジル・バンショワのメンバーにより4声のコラールが歌われる。 | ||
2016年7月-8月 新復活〔CD-R製版〕 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼルの名盤がオンデマンド CD-R で復活! フランソワ・クープラン(1668-1733):教区のためのミサ(1690) 〔復活の主日のイントロイトゥス/キリエ/グローリア/ グラン・ジュによるオフェルトリウム/ サンクトゥス/アニュス・デイ/アンヴォワ(派遣の祝福)〕 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) マルセル・ペレス(Br)指揮アンサンブル・オルガヌム [ジル・ラゴン(T) ジュゼプ・カプレ(Br) アントワーヌ・シコ(B)] | ||
録音:1986年11月2-5日、サン・ナゼール教会、カルカソンヌ、フランス。
使用楽器: 1637-1639年、クレスパン・ヴェルニョール製〔1680-1687年、ジャン・ド・ジュワユーズ再建| 1772-1775年、ジャン=ピエール・カヴァイエ拡張| 1982-1985年、バルテレミー・フォルメンテッリ修復〕。 『フランソワ・クープランといえばクラヴサン独奏曲コンセール(室内合奏曲)の作曲家という印象が強いが、宮廷礼拝堂のオルガニストを務めた彼は教会音楽の分野にも少なからぬ名曲を残している。なかでも彼の最初の出版作品である二つのオルガン・ミサは、この分野における音楽史上の最高傑作として名高い。 オルガン・ミサとは、教会でミサを執り行う際にとられる方法のひとつで、典礼文をいくつかのヴァーセット(節)に区切り、聖歌隊とオルガンに振り分け、それぞれが交互に演奏する形をとる。聖歌隊が受け持つヴァーセットには普通グレゴリオ聖歌が用いられる。オルガン・ミサにおいてオルガニストは、本来歌われるべきグレゴリオ聖歌の旋律や旋法に基づいて即興的な演奏をしていたが、定旋律によるポリフォニー・ミサの発展に伴って次第に洗練されていき、楽譜に残されるようになっていった。 フランスはイタリアと共にオルガン・ミサが好まれた国だったようで、17世紀後半にはニヴェール、レゾン、グリニーといった作曲家たちが次々にオルガン・ミサを出版している。クープランが書いた二つのミサは二十歳そこそこでの作ながら完成度が高く、この時代を代表するものといえる。二作はそれぞれ性格が異なり、「教区のためのミサ」の方が大規模で荘厳な雰囲気を持つたいへんな力作である。おそらく比較的大きな教会での主要なミサを想定したものであろう。どちらか一曲ということであればこちらということになる。一方「修道院のためのミサ」は小規模で優しさが感じられる作品だ。 CDを選ぶなら、グレゴリオ聖歌を付加してオルガン・ミサの音楽的な流れを再現した演奏をお薦めする。「教区のためのミサ」の極めつけはアブリゼル盤。アンサンブル・オルガヌムがグレゴリオ聖歌を担当して典礼の雰囲気を出しているが、これが並のものではない。フランス・バロック風という主張のもとに装飾が施され、さらに冒頭部分では即興的なハーモニーまで付けられている。オルガンは中世の姿をそのまま残すフランスの町カルカソンヌの城塞にある教会の、バロック時代の形に復元された歴史的銘器で、アブリゼルもアンサンブル・オルガヌムの唱法に対応して即興性豊かな演奏を聴かせる。まるでオルガンが歌っているかのようだ。録音水準も非常に高い。』(金田敏也/「古楽CD100ガイド」国書刊行会、1996) 『拙稿から20年そして録音から30年が経過しましたが、この録音の評価は変わらず高く、長らく入手困難だったため「幻の名盤」とも称されてきたようです。このたび、CD-R盤ではありますが日本での商業的流通が復活することをたいへん喜ばしく思っております。』(株式会社サラバンド代表取締役 金田敏也) | ||
ルイサダ|ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 幻想曲 ヘ短調 Op.49 /スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 / ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 /幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61 ジャン=マルク・ルイサダ(P) | ||
録音:1986年5月9日-11日、パリ、フランス。使用楽器:スタインウェイ・コンサート・グランド。 | ||
ジェラール・レーヌの名盤がオンデマンド CD-R で復活! ヴィヴァルディ(1678-1741): アルト、2つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のためのモテット 「汝の神聖なる王のために [Vestro principi divino] 」 RV.633 / アルト、弦楽と通奏低音のための「スターバト・マーテル〔悲しみの聖母〕」 RV.621 / ミゼレーレへの アルト、2つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための序唱 「悲嘆にくれるエルサレムの娘らよ [Filiae maestae Jerusalem] 」 RV.638 / アルト、弦楽と通奏低音のための 「主が家を建てたもうにあらざれば [Nisi Dominus] 」(詩篇126) RV.608 ジェラール・レーヌ(男性A) アンサンブル・イル・セミナリオ・ムジカーレ [ベルナデット・シャルボニエ、ミリアム・ジュヴェール(Vn) ジャック・マヤール(Va/Vaダモーレ) マルク・ミンコフスキ(Fg) ブリュノ・コクセ(Vc) パスカル・モンテイエ(テオルボ) リシャール・ミロン(Cb) ジャン=シャルル・アブリゼル(ポジティヴOrg] | ||
録音:1988年4月26日-29日、聖イッポリト聖堂、トノン=レ=バン、オート=サヴォワ県、フランス。 ジェラール・レーヌが31歳の時の録音。多くのファンの方から入手を希望されながら、21世紀に入ってほぼ完全に流通が終ってしまった「幻の名盤」。 『「さて、《スターバト・マーテル》に話を戻すと、ジェラール・レーヌの名唱を収めたCD盤を強く推す。レーヌのふくよかな歌唱に続き、弦楽の執拗なリズムが聴き手を聖母子の痛苦へと導くが、そこにやがて慰めのアーメンのポリフォニックな光が射す』(鈴木昭裕氏/「古楽CD100ガイド」より) | ||
ルイサダ|シューマン(1810-1856): ダーヴィト同盟舞曲集 Op.6 (1838) / フモレスケ Op.20 (1839) |
ジャン=マルク・ルイサダ(P) | |
録音:1988年4月11日-13日、サル・ダンスティテュ、オルレアン音楽院、オルレアン、ロワール、フランス。使用楽器:ヤマハ、CF III 。 | ||
デュカ(1865-1935):ピアノ作品全集 ハイドンの名による悲歌的前奏曲(1909) / 牧神の遥かな嘆き(ドビュッシーの墓碑銘)(1920) / ジャン=フィリップ・ラモーの主題による変奏曲、間奏曲と終曲(1902) / ソナタ 変ホ短調(1899-1900) ジャン=フランソワ・エッセール(P) | ||
録音:1988年4月6日-8日、サル・ダンスティテュ、オルレアン音楽院、オルレアン、ロワール、フランス。使用楽器:スタインウェイ、コンサート・グランド。 | ||
バヴゼ|ハイドン(1732-1809):ピアノのためのソナタ集と幻想曲 ピアノ・ソナタ〔変イ長調 Hob.XVI: 46 (1767-68?) /ニ長調 Hob.XVI: 24 (1773) / ハ長調 Hob.XVI: 48 (1789) /変ホ長調 Hob.XVI: 49 (1789-90) 〕/ 幻想曲 ハ長調 Hob.XVII: 4 (1789) ジャン=エフラム・バヴゼ(P) | ||
録音:1991年10月13日-15日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス使用楽器:ヤマハ、CF III 。 | ||
プーレ&ヘンケル| バルトーク(1881-1945):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1944) コダーイ(1882-1967):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7 (1914) (*) ジェラール・プーレ(Vn) クリストフ・ヘンケル(Vc;*) | ||
録音:1987年5月14日-17日、リパイユ城、トノン・レ・バン、オート=サヴォワ県、フランス。 | ||
2016年6月新アナウンス&復活〔CD-R製版〕 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
1991年の録音から23年、 2014年にようやく CD-R でひっそりと世に出た「幻の完結編」 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.6 前奏曲 イ長調 BuxWV.151 /コラール「神もしわれらと共になかりせば」BuxWV.222 / 前奏曲 ホ長調 BuxWV.141 /コラール「われは神より去らじ」BuxWV.220 / カンツォーナ ハ長調 BuxWV.166 /フーガ 変ロ長調 BuxWV.176 / コラール「今ぞわれらは聖霊に願う」BuxWV.208 / コラール「人よ、汝幸いに生きんとせば」BuxWV.206 / 前奏曲 ホ短調 BuxWV.143 /カンツォネッタ ト長調 BuxWV.171 / コラール「われらは御身に感謝す、主イエス・キリストよ」BuxWV.224 / 前奏曲 嬰ヘ短調 BuxWV.146 / コラール「いざ喜べ、愛するキリストのともがらよ」BuxWV.210 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1991年4月29日-30日、聖ヴィルハーディ教会、シュターデ、ニーダーザクセン州、ドイツ。使用楽器:1736年、エラスムス・ビールフェルト製(1987年-1990年、ユルゲン・アーレント修復)。 『ドイツ北部の歴史的オルガンによるブクステフーデのオルガン作品全集シリーズ完結編。1991年に録音を完了していながら、Vol.1〜5の発売時に予告されていた「当シリーズで使用されたすべての歴史的オルガンについてのフルカラー印刷の解説書」を含むブックレットが完成しなかったためお蔵入りとなってしまいました。2014年、ハーモニック・レコーズはその解説書を含まない通常仕様のブックレット付きで当巻をCDRのみで提供可能とし、オンデマンドの形で希望者への販売を始めました。予告されていた形態ではないにせよ、Vol.1〜5を購入済みで Vol.6 の発売を待ち望んでいたファンの方々にとって朗報であることは間違いないでしょう。シリーズ全体を偉業と位置付け当巻を「推薦盤」といたします。 』 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.1 前奏曲 ト短調 BuxWV.148 / コラール「父なる神よ、われらのもとに住みたまえ」BuxWV.190 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.137 /コラール「来たれ、聖霊、主なる神」BuxWV.199 / 前奏曲 ニ短調 BuxWV.140 /マニフィカト第1旋法 BuxWV.203 / コラール「天にまするわれらの父よ」BuxWV.219 / 「御身に栄光あれ、イエス・キリストよ」による幻想曲 BuxWV.188 / 前奏曲 イ短調 BuxWV.153 /シャコンヌ ホ短調 BuxWV.160 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1987年9月21日-22日、聖ヤコビ教会、リューディングヴォルト、クックスハーフェン、ニーダーザクセン州、(旧西)ドイツ。使用楽器:1597-1598年、アントニウス・ヴィルデ製(1682-1683年、アルプ・シュニットガー改造・拡張|1980年-1982年、ユルゲン・アーレント修復)。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.4 前奏曲 ヘ長調 BuxWV.145 /コラール幻想曲「暁の星の何と美しきかな」BuxWV.223 / カンツォネッタ ト長調 BuxWV.172 /コラール「甘き喜びのうちに」BuxWV.197 / 前奏曲 イ短調 BuxWV.152 /コラール「ベツレヘムに生まれたもう」BuxWV.217 / コラール幻想曲「われは御身に呼びかける、主イエス・キリストよ」BuxWV.196 / カンツォーナ ニ短調 BuxWV.168 / コラール「キリスト、われらの主、ヨルダン川に来たれり」BuxWV.180 / フーガ ト長調 BuxWV.175 /コラール「いざ称えよ、わが魂よ、主を」BuxWV.215 / カンツォネッタ ハ長調 BuxWV.167 /コラール「いざ称えよ、わが魂よ、主を」BuxWV.212 / フーガ ハ長調 BuxWV.174 /トッカータ ト長調(手鍵盤)BuxWV.164 / コラール「今ぞわれらは聖霊に願う」BuxWV.209 / コラール「イエス・キリスト、われらの救い主、死を打ち負かせり」BuxWV.198 / コラール「主キリスト、神の独り子」BuxWV.191 /シャコンヌ ハ短調BuxWV.159 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1989年8月28日-30日、聖ルートゲリ教会、聖ルートゲリ教会、ノルデン、オストフリースラント、ニーダーザクセン州、(旧西)ドイツ。使用楽器:1686-1692年、アルプ・シュニットガー製(1981年-1985年、ユルゲン・アーレント修復)。 Vol.1 [CD-R]: H/CD-8718, Vol.2 (CD): H/CD-8826, Vol.3 (CD): H/CD-8830, Vol.4 [CD-R]: H/CD-8932, Vol.5 (CD): H/CD-8934, Vol.6 [CD-R]: H/CD-9036 。 | ||
2016年新アナウンス | ||
1976年&1986年録音〜パウル・バドゥラ=スコダのブラームス&メンデルスゾーン ブラームス(1833-1897): 3つの間奏曲 Op.117 /6つのピアノ曲 Op.118 /4つのピアノ曲 Op.119 メンデルスゾーン(1809-1847):厳格な変奏曲(*) パウル・バドゥラ=スコダ(P) | ||
録音:1986年6月22日-25日、ウィーン、オーストリア、ADD (無印) /1976年6月26日、フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ、ポーランド、ライヴ、ADD (*)。使用楽器:ベーゼンドルファー・インペリアル・コンサート・グランド、1923年製(無印) /ベーゼンドルファー・インペリアル(*)。(C) (P) 2010/2016 HARMONIC CLASSICS PARIS FRANCE 1927年生まれにして2016年の今なお現役のピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダがご本人愛蔵のヴィンテージ・ピアノを弾いた秘蔵アナログ録音。 #ブラームスの「Op.117」が誤って「Op.111」と表示されていますが、メーカーは差し替えを行わず、現状のまま流通します。予めご了承下さい。 | ||
アラン・ムニエ|J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 [CD 1: H/CD-9243] (*) 〔第1番 ト長調 BWV.1007 /第2番 ニ短調 BWV.1008 /第3番 ハ長調 BWV.1009 〕 [CD 2: H/CD-9347] (+) 〔第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 /第6番 ニ長調 BWV.1012 〕 アラン・ムニエ(Vc) | ||
録音:1992年2月10日-12日(*)、1994年1月6日-8日(+)、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。 21世紀に入ってからは、Vol.1 (H/CD-9243) のみ入手可能で、全集としては揃わなかった録音。 | ||
当店未案内旧譜〔2016年新アナウンス〕 #21世紀に入ってからの前・代理店からは未アナウンス(あるいは一度も入荷せず)で、廃盤だと思われていた物。 # CD-R 製版盤は入荷までに時間がかかり、キャンセルをお受け出来ません。詳しくは当ページ上部の「CD-R 製版盤に関してのご注意」をご覧ください。 | ||
エッセール&プルーデルマッハー|20世紀のピアノ・デュオ ドビュッシー(1862-1918):白と黒で(2台4手のための) バルトーク(1881-1945): 「ミクロコスモス」からの7つの小品(作曲者による2台4手のための編曲版) ストラヴィンスキー(1882-1971):2台のピアノのための協奏曲(2台4手) ラヴェル(1875-1937):マ・メール・ロワ(4手連弾のための) ジャン=フランソワ・エッセール、ジョルジュ・プルーデルマッハー(P) | ||
録音:1986年6月16日-18日、メゾン=ラフィット教会、メゾン=ラフィット、イヴリーヌ県、フランス/ 1987年10月19日-20日、リパイユ城、トノン・レ・バン、オート=サヴォワ県、フランス。 #レーベル側でプレス盤が完売しました。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| フランソワ・クープラン(1668-1733):修道院のためのミサ ピエール・デュ・マージュ(1674-1751):オルガン曲集(1708) 〔プラン・ジュ/フーガ/トリオ/ティエルス・アン・タイユ/バス・ド・トロンペット/レシ/デュオ/グラン・ジュ〕 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1986年9月25日-26日、聖ジュリアン&聖バジリス教会、ヴァンサ、ピレネー=オリアンタル県、フランス。 ピエール・デュ・マージュはサン=カンタン [Saint-Quentin] 教会、ラン [Laon] 大聖堂、パリのノートルダム大聖堂のオルガストを務めたフランスの作曲家。現存する作品は収録の「オルガン曲集」のみ。ジャン=シャルル・アブリゼルは2008年に自身のレーベル Leo に「修道院のためのミサ」を再録音している (LEO-09008) 。 | ||
小糸恵|J.S.バッハ(1685-1750): オルガン独奏のためのトリオ・ソナタ、協奏曲と変奏曲 トリオ・ソナタ〔第1番 変ホ長調 BWV.525 /第2番 ハ短調 BWV.526 /第3番 ニ短調 BWV.527 / 第4番 ホ短調 BWV.528 /第5番 ハ長調 BWV.529 /第6番 ト長調 BWV.530 〕/ 協奏曲〔イ短調 BWV.593 /ト長調 BWV.592 /ハ長調 BWV.594 /ニ短調 BWV.596 /ハ長調 BWV.595 〕/ カノン風変奏曲 BWV.769 小糸恵(Org) | ||
録音:1989年6月5日-9日、聖マルティーニ教会、フローニンゲン、オランダ。使用楽器:1691-1692年、アルプ・シュニットガー製(1976-1984年、ユルゲン・アーレント修復)。 | ||
アブリゼル、ザネッティ、ミュレール| ゲオルク・ベーム(1661-1733):宗教的歌曲&オルガン作品集 [宗教的歌曲] (*) 慰めに満てる恩寵/わが主を安らかに眠らせよ/イエスに付き従いて墓に向かえ/ イエスは墓から何をもたらすのか/ 私はしばしば考える、いかにしてこの世に広がりゆく苦悩を止めようか/ 私の友は私のもの、その憂いは逃げ去る/この世はまさに墓場である [オルガン作品] (+) パルティータ「主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ」/ 前奏曲とフーガ ニ短調/コラール「高き天よりわれた来たれり」/ コラール「天にまするわれらの父よ」/前奏曲、フーガと後奏曲 ト短調/ コラール「キリストは死の絆につかれた」/パルティータ「ああ 何と虚しく、何と儚き」 モニク・ザネッティ(S;*) マリアンヌ・ミュレール(ヴィオラ・ダ・ガンバ;*) ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1993年2月7日-8日、聖ピエール教会、ポラントリュイ、ジュラ州、スイス(*) /1992年11月11日-12日、聖ルートゲリ教会、ノルデン、オストフリースラント、ニーダーザクセン州、ドイツ(+) 。使用楽器:1984年、メッツラー製(*) /1686-1692年、アルプ・シュニットガー製(1981年-1985年、ユルゲン・アーレント修復)(+) 。 | ||
アンサンブル・ジル・バンショワ| パリのエスコリエ〜13世紀フランスのモテット、シャンソンとエスタンピー Motet: Cele m'a tolu la vie / Lonc tens a que ne vi m'amie / Et sperabit (2 voices, vielle) Motet: Ave deitatis templum mirabile / Cele m'a tolu la vie / Lonc tens a que ne vi m'amie / Et sperabit (3 voices, vielle) Thibaut de Champagne (Chanson): De ma dame souvenir fait amors lie mon coraige (voice, vielle) Motet: Cil qui aime et n'est a soi / Quant chantent oisiaus tant seri / Portare (3 voices) Motet: Puisque bele dame m'eime / Flos filius eius (voice, vielle) Motet: Par un matinet l'autrier / He, sire! qui vos vantez / He, bergier! si grant envie / Eius (3 voices, vielle) Estampie (bagpipes, shawm, rebec, percussion) Chanson: Dou tres douz non a la virge Marie (voice) Motet: Mater Dei plena gratia / Mater virgo pia / Eius (3 voices) Rondeau: N'en puis ma grant joie celer (3 voices, vielle, cittern, percussion) Motet: Ave virgo regia / Ave gloriosa / Domino (3 voices) Motet: Viderunt / Viderunt omnes (4 voices) Motet: Trois serors sor rive mer (4 voices) Motet: In seculum viellatoris (2 vielles, cittern) Motet: J'ai les maus d'amours / Que ferai biau sire diex / In seculum (2 voices, vielle) Motet: In seculum, d'Amiens (3 recorders) Gillebert de Berneville (Chanson): Haute chose a en amour (2 voices) Motet: Que ferai biaus sire deus / Ne puet faillir a honour / Descendentibus (2 voices, vielle) Chanson: Joliz cuers et sovenance (bagpipes, shawm, percussion) Gace Brule (Chanson): Douce dame, grez et graces vos rent (3 voices) La Tierche Estampie Royale (bagpipes, shawm, percussion) Motet: Li savours de mon desir / Li grant desirs / Non veul mari (recorder, 2vielles, harp, cittern) Motet: Endurez, endurez les dous maus d'amer / Alleluia (4 voices) Gace Brule (Chanson): Biaus m'este quant retentit la bruille (voice, transverse flute, vielle) Motet: Onques n'amai tant com je fui amee / Sancte germane (voice, vielle) Rondeau: Helas! tant vi de male eure (3 voices) アンサンブル・ジル・バンショワ [アンヌ=マリー・ラブロード(Vo/Perc) レーナ・スザンネ・ノーリン(Vo) エマニュエル・ボナルド(Vo/レヴェック/ヴィエール) ピエール・アモン(リコーダー/Fl/バグパイプ/Perc) ブリジット・レーヌ(Vo/Hp/Perc) ドミニク・ヴェラール(Vo/チターン) ヴィレム・デ・ヴァール(Vo/リコーダー) ランダル・クック(ヴィエール/ショーム/リコーダー)] | ||
録音:1992年10月17日-21日、聖ジェルマン教会、グランセ=ル=シャトー、コート=ドール県、フランス/後出: Cantus, C-9616。 13世紀に主としてパリの聖職者兼音楽家(教会が学問の中心であったため、同時に研究者・学者[エスコリエ])たちによって探求された、ノートルダム楽派(アルス・アンティクァ)の厳格とギヨーム・ド・マショー世代(アルス・ノヴァ)の詩情の中間に位置する音楽。ここでいうモテットは複数の声部による声楽曲、シャンソンはひとつの旋律による声楽曲、エスタンピーは器楽による舞曲と考えればわかりやすい。演奏は抜群、録音も優秀。 | ||
バヴゼ|シューマン(1810-1856): 大ソナタ(管弦楽のない協奏曲) ヘ短調 Op.14 (ピアノ・ソナタ第3番の原型/1836年手稿譜による)/ 子供の情景 Op.15 /クライスレリアーナ Op.16 ジャン=エフラム・バヴゼ(P) | ||
録音:1993年6月27日-30日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。使用楽器:ヤマハ、CF III 。 | ||
モーリス・オアナ(1914-1992): ピアノのための12の解釈法練習曲 (1982-1985) 〔第1巻/第2巻〕 ジャン=エフラム・バヴゼ(P) フローラン・ジョドレ(Perc) | ||
録音:1995年10月9日-12日、フォントヴロー修道院、フォントヴロー=ラベ、メーヌ=エ=ロワール県、フランス。使用ピアノ:ヤマハ、CF III 。 #レーベル側でプレス盤が完売しました。 | ||
旧譜 #品番が飛んでいる物は廃盤です。順次 CD-R で復活すると思われますが、レーベル側の受注体制が整った物からご案内しておりますので、購入不可のアイテムは御注文可能となるまでお待ち下さい。 | ||
バドゥラ=スコダ・プレイズ・ドビュッシー ドビュッシー(1862-1918): 前奏曲集第1巻〜沈める寺/版画〔パゴダ/グラナダの夕べ/雨の庭〕/ 前奏曲集第1巻〜亜麻色の髪の乙女/喜びの島/前奏曲集第1巻〜雪の上の足跡/ ベルガマスク組曲〔前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ〕 パウル・バドゥラ=スコダ(P) | ||
録音:1984年5月14日、16日、ウィーン、オーストリア。使用楽器:ベーゼンドルファー製インペリアル # 23.274、1923年製〔パウル・バドゥラ=スコダ所有〕。 | ||
アラン・プラネス|ドビュッシー(1862-1918): 前奏曲集 全曲〔第1巻/第2巻〕 |
アラン・プラネス(P) | |
録音:1985年。使用楽器:スタインウェイ。 アラン・プラネスは1999年に同曲を Harmonia Mundiレーベルに再録音している。 | ||
バドゥラ=スコダ|シューベルト(1797-1828): ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960 / 3つのピアノ小品 D.946 |
パウル・バドゥラ=スコダ(P) | |
録音:1986年4月27日-29日、ウィーン、オーストリア。使用楽器:ベーゼンドルファー・インペリアル・コンサート・グランド、1923年製〔パウル・バドゥラ=スコダ所有〕。 #一時期廃盤だったが、復活。 | ||
H/CD-8614 廃盤 |
マルク・モネ(1947-):作品集 | ポール・メファノ指揮 アンサンブル 2e2m |
H/CD-8616 廃盤 |
フランコ・ドナトーニ(1927-2000):作品集 フルート、クラリネット、バス・クラリネット、オーボエ、2つのヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロ、チェレスタとヴィブラフォンのための「息吹 [SPIRI] 」(1977) / 2つのフルート、2つのオーボエ、2つのホルン、6つのヴァイオリン、2つのヴィオラと 2つのチェロのための「こだま [ECO] 」 (1985-86) / コントラバス・クラリネットのための「影 [OMBRA] 」(1983) / 4つのトランペットと4つのトロンボーンのための「日誌」 [DIARIO] 」(1976-77) / 無伴奏チェロのための「刃 [LAME] 」(1982) ルカ・ファッフ指揮アンサンブル・アルテルナンス アルマン・アングステ(バスCl) アラン・ムニエ(Vc) | |
録音:1986年-1987年、ラジオ・フランス・スタジオ、パリ、フランヴ/ (C) (P) 1986 。 #当店在庫分を販売しておりましたが、2016年6月28日御注文分を持って完売しました。 | ||
H/CD-8721 廃盤 |
パスカル・デュサパン:独奏・独唱曲集 | アンサンブル・ アクロシュ・ノート |
クリストフ・ヘンケル&ジェラール・プーレ コダーイ(1882-1967):無伴奏チェロ・ソナタ Op.8 ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(*) ハルヴォルセン(1864-1935):ヴァイオリンとチェロのためのパッサカリア ト短調 (ヘンデルのパッサカリアからの自由な編曲)(*) クリストファー・ヘンケル(Vc) ジェラール・プーレ(Vn;*) | ||
録音:1988年9月19日-22日、リパイユ城、トノン・レ・バン、オート=サヴォワ県、フランス。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.2 トッカータ ヘ長調 BuxWV.156 / コラール「御身は称えられよ、イエス・キリストよ」 BuxWV.189 / 前奏曲 ト短調 BuxWV.150 /コラール「かくも喜びに満てる日」BuxWV.182 / トッカータ ニ短調 BuxWV.155 /テ・デウム・ラウダームスBuxWV.218 / コラール「われらの神は堅き砦なり」BuxWV.184 /トッカータ ヘ長調 BuxWV.157 / コラール幻想曲「われは御身に感謝す、愛する主よ」BuxWV.194 / コラール「アダムの罪によりすべては失われぬ」BuxWV.183 /前奏曲 ト短調 BuxWV.149 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1988年5月24日-26日、聖コスメ&ダミアーニ教会、シュターデ、ニーダーザクセン州、(旧・西)ドイツ。使用楽器:1668-1675/1688年、ベレント・フス&アルプ・シュニットガー製(1972-1975年、ユルゲン・アーレント修復)。 Vol.1 [CD-R]: H/CD-8718, Vol.3 (CD): H/CD-8830, Vol.4 [CD-R]: H/CD-8932, Vol.5 (CD): H/CD-8934, Vol.6 [CD-R]: H/CD-9036 。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.3 前奏曲 ニ長調 BuxWV.139 /マニフィカト第1旋法 BuxWV.204 / 前奏曲 イ短調 BuxWV.158 /コラール「ああ、神にして主よ」BuxWV.177 / パッサカリア ニ短調 BuxWV.161 /コラール「主キリスト、神の独り子」BuxWV.192 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.136 /コラール「われらに救いの来たれるは」BuxWV.186 / 前奏曲 ハ長調 BuxWV.138 /コラール「われは神より去らじ」BuxWV.221 / コラール「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」BuxWV.211 / コラール「神を称えよ、キリストのともがらよ、こぞりて」BuxWV.202 / コラール「いざ称えよ、わが魂よ、主を」BuxWV.214 / コラール「来たれ、聖霊、主なる神よ」BuxWV.200 / コラール「ああ、神よ、哀れな罪人なるわれを」BuxWV.178 / コラール「われ御身に感謝す、御身の御子によりて」BuxWV.195 / 前奏曲 ヘ長調 BuxWV.144 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1988年5月29日-31日、聖マルティーニ&ニコライ教会、シュタインキルヒェン〔アルテス・ラント〕、ニーダーザクセン州、(旧西)ドイツ。使用楽器:1685-1687年、アルプ・シュニットガー製(1987年、ルドルフ・フォン・ベッケラート修復)。 Vol.1 [CD-R]: H/CD-8718, Vol.2 (CD): H/CD-8826, Vol.4 [CD-R]: H/CD-8932, Vol.5 (CD): H/CD-8934, Vol.6 [CD-R]: H/CD-9036 。 | ||
ジャン=シャルル・アブリゼル| ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):オルガン作品全集 Vol.5 前奏曲 ト短調(手鍵盤)BuxWV.163 / コラール「愚かなる者の口は滑らかに語る」BuxWV.187 / カンツォーナ ト長調 BuxWV.170 /前奏曲 ト長調 BuxWV.147 / コラール「いざ称えよ、わが魂よ、主を」BuxWV.213 / 前奏曲 ト長調(手鍵盤)BuxWV.162 /コラール「主に感謝せよ」BuxWV.181 / コラール「われらを護りたまえ、主よ、御言葉もて」BuxWV.185 / コラール「わがもとへ来たれ、と神の御子は語りたもう」BuxWV.201 / カンツォーナ ト短調 BuxWV.173 /マニフィカト第9旋法 BuxWV.205 / コラール「われらより取り去りたまえ、主よ、まとこの神よ」BuxWV.207 / コラール「主なるイエス・キリストよ、われはことごとく知れり」BuxWV.193 / カンツォネッタ ホ短調 BuxWV.169 /前奏曲 ホ短調 BuxWV.142 ジャン=シャルル・アブリゼル(Org) | ||
録音:1989年9月1日-2日、福音改革派教会(聖ゲオルク教会)、ヴェーナー、ニーダーザクセン州、(旧西)ドイツ。使用楽器:1709-1710年、アルプ・シュニットガー製(1978-1983年、ユルゲン・アーレント修復)。 #背部分の品番が「 H/CD 8830 」とのミス・プリントされていますが、レーベル側で対応はなされず、現状ママでの供給となります。ご了承ください。 Vol.1 [CD-R]: H/CD-8718, Vol.2 (CD): H/CD-8826, Vol.3 (CD): H/CD-8830, Vol.4 [CD-R]: H/CD-8932, Vol.6 [CD-R]: H/CD-9036 。 | ||
小糸恵|カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):オルガン・ソナタ集 〔ニ長調 Wq.70 No.5, H.86 (1755) /ト短調 Wq.70 No.6, H.87 (1755) / ヘ長調 Wq.70 No.3, H.84 (1755) /ニ短調 Wq.69, H.53 (1747) /イ長調 Wq.70 No.1, H.133 (1758) / 前奏曲(ソナタ) ニ長調 Wq.70 No.7, H.107 (1756) /イ短調 Wq.70 No.4, H.85 (1755) 〕 小糸恵(Org) | ||
録音:1991年9月28日-30日、聖ペーター&パウル教会、ヴァイセナウ、バーデン=ヴュルテンベルク州、ドイツ。使用楽器:1785-1787年、ヨハン・ネポムク・ホルツァイ製。 |