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再入荷済! ニコライ・ゴロワノフ〜 チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」/序曲「1812年」 |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1948年。歴史的録音マニアの間で神のごとく奉られているロシアの怪物指揮者、ゴロワノフのオリジナル・マスターからの復刻シリーズ。「悲愴」はLPにもなっておらずマニア垂涎の演奏。ゴロワノフ・パワーが炸裂する濃厚な演奏は、人によってはこの曲のベストに押すほど。ただ、通常の表現ではないので、好みは真っ二つに別れるだろう。 #当盤は2008年以降入荷がありませんでしたが、2012年に入荷しました。ぜひこの機会をお見逃し無く! | ||
ニコライ・ゴロワノフ カリンニコフ:交響曲第1番(*) チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ(**) |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1945年(*) /1949年(**)。カリンニコフは最近よく聞かれる演奏とは正に異次元。少なくとも一度は聞いて損のない演奏ということは言える。音質もこれまでのCDの中ではベスト。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜ラフマニノフ: 交響曲第2番 |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1946年。一度キングから国内盤でもCD発売されたが廃盤になってしまい、マニアの間で高値を呼んでいた演奏。さらに高音質になっている。この歌わせ方はゴロワノフにしかできない。 #当盤は2008年以降入荷がありません。このまま廃盤となる可能性が高くなっています。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜モーツァルト:レクイエム
N.シュピーレル(S) V.ガガーリナ(A) P.マリュテンコ(T) C.クラソフスキー(B) ニコライ・ゴロワノフ指揮モスクワ放送so.&cho. | ||
録音:1950年。マニアが期待する通りの珍演。「ムソルグスキーがレクイエムを書いたらこんな感じになるのでは」と言う人もいるほどの強烈演奏で、純なモーツァルト・ファンならパニックになること請けあい。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜ラフマニノフ: 交響曲第3番イ短調 Op.44 (*) / 幻想曲「岩」 Op.7 (+) /3つのロシア民謡 Op.41 (#) |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so.、 モスクワ放送cho.(#) | |
録音:1951年(*)/1948年(*/#)。MELODIYAのLPで比較的入手しやすかった音源だが、音ははるかに鮮明。(+)は地味な作品ながら、静かな序奏に続く主部の強烈なフォルテをはじめとするゴロワノフ流により名曲と化す。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜リムスキー=コルサコフ: 交響組曲「シェエラザード」 Op.35 (*) / 歌劇「皇帝サルタンの物語」 Op.57〜3つの序奏(+) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn;*) ニコライ・ゴロワノフ指揮 ボリショイ劇場o.(*)、 モスクワ放送so.(+) | |
録音:1947年(*)/1952年(+)。同音源既出盤が別録音と思えるほどの音質。 #当盤は2012年以降入荷がありません。このまま廃盤となる可能性が高くなっています。 | ||
タチヤナ・セルゲーエワ(1951-): ヴァイオリン、ピアノ、チェンバロとオルガンのための協奏曲(1989) (*) / タチヤナ・チェレトニチェンコの詩による歌曲集(1997) (+) / ダフネ(サクソフォン、チェロとオルガンのための;1984)(#) /v ピアノ協奏曲第2番(1985) (**) タチヤナ・セルゲーエワ(P/Org/Cemb) ウラディスラフ・イゴリンスキー(Vn/P;*) ナターリャ・ゴレリク・オレーニナ(Ms;+) アレクセイ・ヴォルコフ(Sax;#) ウラディーミル・トンハー(Vc;#) ドミトリー・リス指揮ウラルpo.(*/**) | ||
ヴャチェスラフ・アルチョーモフ(1940-): シーンズ(1971)/スター・ウィンド(1981)/ アヴェ・マリア(1989)/ テンポ・コスタンテ(1970)/ピエタ(1992、1996) |
ムラト・アンナマメドフ指揮 ムジカ・ヴィーヴァ/他 | |
ロシアのブラス・ミュージック カリンカ/セントルイス・ブルース/ヴォルガの舟歌/リオ・リタ/「黒い瞳」の主題による小品(プフコフ作曲)/ ヴィオレッタ・タンゴ(ヴェルディの「椿姫」による)/ジプシーの主題によるパラフレーズ(ネクラーソフ作曲)/ ロイヤル・ガーデン・ブルース(ウィリアムズ作曲/レベジェフ編曲)/ バレエ「ガイーヌ」〜レズギンカ(ハチャトゥリアン作曲)/タイガー・ラグ(ラ・ロッカ作曲/レベジェフ編曲)/ 夕べの鐘/カルパチアのメロディー/煙が目にしみるアヴェ・マリア(シューベルト作曲)/公園で/マーチ・スウィング/ アムール川の波涛/ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス I作曲)/ 波涛を越えて(ローサス作曲)/フローレンス行進曲(フチーク作曲) アナトリー・ムハメジヤン指揮コルニエンコ公吹奏楽団 | ||
タイトルや解説文中には「ブラス」とあるが、クラリネットやフルートも編成に加わっている。ポピュラー・タッチでややムード風の演奏だが、「黒い瞳」にタンゴ「ラ・クンパルシータ」のメロディーををかぶせるなど、なかなか楽しませてくれる。 | ||
ニコライ・カプースチン(1937-)自作自演 Vol.1 〜ピアノのためのジャズ小品 8つの演奏会用練習曲Op.40 (1984) (*) / ソナタ・ファンタジーOp.39 (1984)(*) / 古い様式の組曲Op.28 (1977) (#) / 変奏曲Op.41 (1984) (#) |
ニコライ・カプースチン(P) | |
録音:1985年(*)/1987年(#)、以上モスクワ。原盤:Melodiya。 | ||
ニコライ・カプースチン(1937-)自作自演 Vol.2 ジャズの様式による24の前奏曲集Op.53 (1988) (*) / 夜明けOp.26 (1976) (#) /トッカティーナOp.36 (#) / 瞑想曲Op.47 (1987) (#) / サウンズ・オヴ・ビッグ・バンドOp.46 (1986) (#) / ムーヴィング・フォースOp.45 (1985) (#) |
ニコライ・カプースチン(P) | |
録音:1989年(*)/1987年(#)、以上モスクワ。原盤:Melodiya。 アムランの演奏がHYPERIONから登場する(CDA-67433)など、ここ数年話題の多いカプースチンの、珍しい自作自演。 | ||
ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-): ヘルマン・ヘッセの霊( 4つのサクソフォンのための)(*) / ワルシャワ幻想曲 (ヴァイオリンとピアノのための)(+) / ステンドグラス(木管四重奏のための)(#) / ニコロ(ヴァイオリンとピアノのための)(**) / UPICのためのアダージョ(電子音楽) |
キーウ〔キエフ〕・ サクソフォンQ(*) V.イゴリンスキー(Vn;+) T.セルゲーエワ(P;+) ソヴィエト国立so.団員SQ(#) I.メドヴェーデワ(Vn;**) M.クラフチェンコ(P;**) | |
ドミトリエフはショスタコーヴィチの薦めでモスクワ音楽院に入学し、カバレフスキーに作曲を師事した。(+)ではヴァイオリン・パートにヴィエニャフスキ、ピアノ・パートにショパンの諸作品の断片が現れる。 | ||
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.1 [第1番 ヘ長調Op.18-1/第2番 ト長調Op.18-2] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.2 [第3番 ニ長調Op.18-3/第4番 ハ短調Op.18-4] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.3 [第5番 イ長調Op.18-5/第6番 変ロ長調Op.18-6] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.4 [第7番 ヘ長調Op.59-1「ラズモフスキー第1番」/ 第10番 変ホ長調Op.74「ハープ」] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.5 [第8番 ホ短調Op.59-2「ラズモフスキー第2番」/ 第9番 ハ長調Op.59-3「ラズモフスキー第3番」] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.6 [第11番 ヘ短調Op.95「セリオーソ」/ 第12番 変ホ長調Op.127] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.7 [第13番 変ロ長調Op.130]/ 大フーガ 変ロ長調Op.133 |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.8 [第14番 嬰ハ短調Op.131/第16番 ヘ長調Op.135] |
タネーエフSQ | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 Vol.9 [第15番 イ短調Op.132]/ 2つのホルンと弦楽四重奏のための 六重奏曲 変ホ長調Op.81b (*) |
タネーエフSQ ヴィタリー・ブヤノフスキー、 ウラディーミル・ シャリート(Hr;*) | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 BOX CDBMR-9155/56/57/58/59/60/61/62/63のセット | ||
録音:1971年(*)/1981年-1988年、サンクト・ペテルブルク。 いかにもロシアらしい濃厚なベートーヴェン。ブヤノフスキーはレニングラードpo.の首席ホルン奏者。 #既にレーベル完売&流通在庫限りのため、入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
旧ソ連15共和国の国歌集 アレクサンドロフ:ソヴィエト連邦国歌 ユーリー・シモノフ指揮ボリショイ劇場o.&cho. レベディネツ:ウクライナ共和国国歌 S.トゥルチャク指揮シェフチェンコ国立バレエ・オペラ劇場o.&cho. ソコロフスキー:ベラルーシ共和国国歌 B.ライスキー:ベラルーシ国立放送o.&cho. ブルハノフ:ウズベク共和国国歌 Z.ハクナザロフ指揮ウズベキスタン国立放送o.&cho. トゥレバコフ:カザフウ共和国国歌 T.アブラシェフ指揮カザフso. カザフ国立cho. タクタキシヴィリ:グルジア共和国国歌 A.ママザシヴィリ指揮グルジア国立so.&cho. カジベコフ:アゼルバイジャン共和国国歌 R.アブドゥラーエフ指揮アゼルバイジャン国立so.&cho. ドヴァリョーナス:リトアニア共和国国歌 ユオザス・ドマルカス指揮リトアニア国立so. カウナスcho. ニャーガ:モルダヴィア共和国国歌 D.ゴヤ指揮モルダヴィア国立so. モルダヴィア放送cho. レーピン:ラトヴィア共和国国歌 ワシーリー・シナイスキー指揮ラトヴィア国立so. カルニンcho. ウラーソフ:キルギス共和国国歌 A.ユマフマトフ指揮キルギス国立放送so.&cho. ユダコフ:タジク共和国国歌 I.アブドゥラーエフ指揮ソ連文化省so. タジク国立オペラ・バレエ劇場cho. ハチャトゥリアン:アルメニア共和国国歌 O.チェキヤン指揮アルメニア国立放送so.&cho. ムハトク:トルクメン共和国国歌 F.マンスーロフ指揮モスクワ放送so. トルクメン放送cho. エルネサクス:エストニア共和国国歌 K.ラウドセップ指揮エストニア国立so. エストニア放送cho. | ||
過去のものとなってしまった旧ソ連邦を構成していた15の共和国の国歌をそれぞれ最高のオーケストラ、合唱団を起用して録音した豪華企画。歌唱はすべて原語により、歌詞も記載。ハチャトゥリアンら大作曲家の作品もあり、基本的に体制賛美でありながら、各共和国の民族的特徴も感じさせる名曲ぞろいである。 | ||
ヴャチェスラフ・アルチョーモフ(1940-): ピアノと管弦楽のための「13の協奏曲」/ 32のヴァイオリンのための「Awakening」/ ソプラノ、ヴァイオリン、フルートと ギターのための「Mattinate I & II」/ フルート、オーボエ、サクソフォン、ファゴットと 管弦楽のための「A Garland of Recitations」 |
ピョートル・メシャニコフ(P) ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 ソヴィエト国立so. オレグ・クリサ、 タチアナ・グリンデンコ(Vn)他 | |
ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-): 古代ロシアのバラード (独唱と無伴奏混声合唱のための協奏交響曲)/ 映像交響曲(独唱と無伴奏混声合唱のための) |
ヴィクトル・ポポフ指揮 ロシア国立アカデミー大cho. | |
ヴャチェスラフ・アルチョーモフ(1940-):レクイエム
独唱者たち オレグ・ヤンチェンコ(Org) ピョートル・メシャニコフ(P) ドミトリー・キタエンコ指揮モスクワso./他 | ||
アノーソフ&ニコラーエワ バルトーク(1881-1945):ピアノ協奏曲第3番 ホ長調(*) プロコフィエフ(1891-1953):「ロメオとジュリエット」組曲第1番 Op.64 bis (+) タチアナ・ニコラーエワ(P;*) ニコライ・アノーソフ指揮 モスクワ放送so.(*)、ソヴィエト国立so.(+) | ||
録音:1956年、モノラル/発売:2000年。 ロジェストヴェンスキーの父アノーソフと二コラーエワの共演(*)に注目。あいまいさのかけらもない楷書風の演奏。録音も鮮明。 | ||
ショスタコーヴィチ:アニメーション付随音楽集 「司祭と下男バルダの物語」 Op.36(プーシキン原作)(*) [ヴァレンティン・コージン指揮ペテルブルク小劇場o.&cho.]/ 「愚かな子ネズミの物語」 Op.56(マルシャーク原作)(+) [ボリス・ティレス指揮ペテルブルク音楽院オペラ科so.] | ||
録音:1981年(*)/1982年(+)。 | ||
アンドレイ・ペトロフ(1930-):管弦楽作品集 バレエ「希望の海岸」(1959)(*)/ 交響的連作「われらが時代の歌」(1964)(+)/ バレエ「天地創造」〜組曲第3番(1975)(#) |
エドゥアルド・セロフ指揮(*/#) アルヴィド・ヤンソンス指揮(+) レニングラードpo.(*/+)、 レニングラード 古楽・現代音楽o.(#) | |
録音:1968年(*/+) /1979年(#)。 | ||
ミカエル・タリベルジェフ(1931-1995):歌曲集 中世日本の詩による歌曲集「水彩画」(5曲;1957)(*) / セメン・キルサノフの詩による歌曲集(3曲)(+) / ミハイル・マリシェフスキーの詩による組曲ト調「スキルリ」(7曲;1966)(#) / マリーナ・ツヴェターエワの詩による2つの歌(*) / レオニード・マルティノフの詩による歌曲集(3曲;1962)(#) / ベラ・アフマドゥーリナの詩による歌曲集(3曲;1963)(+) アリガ・キリヤノワ(S;*) ヴィクトリヤ・エフトジェワ(S;+) タチヤナ・クインギ(S;#) アレクセイ・ゴリボリ(P) | ||
ロシアで映画音楽やポップスの分野で人気の高いハチャトゥリウアン門下の作曲家、タリヴェルジェフのクラシカルな歌曲集。「水彩画」はアヴァンギャルド的だが他はポップス調。 | ||
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
独唱者たち ユーリー・コチネフ指揮サラトフ・オペラ・バレエ劇場o.&cho. | ||
発売:2001年。独唱者は、外装ではキリル文字でのみ表記されている。 | ||
シューベルト:ピアノ三重奏曲集 〔第1番 変ロ長調D.898 Op.99/第2番 変ホ長調D.929 Op.100〕 DAR トリオ[ドミトリー・クリモフ(P) アレクサンドル・カラシコフ(Vn) ルスタム・コマクコフ(Vc)] | ||
録音:2001年。 | ||
ラドネジの聖セルギイ祭聖体礼儀
ロシア総主教アレクシイII世(司祷)至聖三者セルギイ大修道院聖歌隊 | ||
録音:1998年7月18日、セルギエフスキー・ポサード。ライヴ。 | ||
モスクワ救世主キリスト大寺院成聖式
ロシア総主教アレクシイII世(司祷)救世主キリスト大寺院聖歌隊 | ||
録音:2000年8月19日、主の変容祭の日。ライヴ。 | ||
ボリス・ブロッホ モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調「戴冠式」 チャイコフスキー/タネーエフ補筆完成: ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調Ops.75 + 79 (+) |
ボリス・ブロッホ(P) マルク・ゴレンシテイン指揮 モスクワpo. | |
録音:2002年12月4日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。(+)はロシアでの初全曲録音となった物(これまでは第1楽章のOp.75のみだった。西側では既に複数の録音がある)。なお、DVDでも発売されている(DVDBMR-301260)。 ボリス・ブロッホ(ブロック;1951-)はモスクワ音楽院でバシュキーロフに学び、1974年に卒業後西側に亡命、1978年のブゾーニ国際ピアノ・コンクールで第1位となり注目を集めた。その後も教師活動と共に演奏活動も旺盛に続け、ピアノ・マニアの祭典とも言われるフーズム音楽祭にも何度か顔を出すなど、その演奏は輝きを保ちつづけている。 今回の演奏でも、モーツァルトとチャイコフスキーという対照的な2曲を前後に配置しながら、どちらの曲も過不足無く立派。また、チャイコフスキー第3楽章でのテクニックも特筆物であり、ここで竜頭蛇尾になってしまう演奏も多い中、見事に聴かせてくれるのはさすがの貫禄と言うべきであろう。 #当盤は2013年以降入荷がありません。このまま廃盤となる可能性が高くなっています。 | ||
ボリス・ブロッホ・プレイズ・リスト チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」からのポロネーズ/ シューベルトの「さすらい人」/シューベルトの「水車屋と小川」/ オーベルマンの谷/ハンガリー狂詩曲第2番/コンソレーション第3番/ 3つの演奏会用練習曲〜第3番「ため息」/スペイン奇想曲(ブゾーニ編曲) ボリス・ブロッホ(P) | ||
#当盤は2013年以降入荷がありません。このまま廃盤となる可能性が高くなっています。 | ||
現代ロシアのチェロ作品集 ボリス・チャイコフスキー(1925-1996):チェロ・ソナタ(*) ペトル・クリモフ(1970-):無伴奏チェロ組曲 スタニスラフ・プロクディン(1970-):チェロとピアノのための3つの前奏曲(+) クセニア・プラッソロワ(1970-):チェロとピアノのための二重奏曲(#) アンドレイ・ゴロヴィン(1950-):無伴奏チェロのための悲歌 アレクサンドル・ルーディン(Vc) マリーナ・ブティル(P;*) アウタニスラフ・プロクディン(P;+) クセニア・プラッソロワ(P;#) | ||
録音:2001年12月、2003年1月、グネーシン音楽学校コンサート・ホール。 | ||
J.S.バッハ: 平均律クラヴィアー曲集第1巻 |
アレクサンドル・ コロリョーフ(P) | |
ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-): カンタータ「典院聖サッヴァ」(朗誦、独唱と無伴奏男声合唱のための)(*) / 交響コンチェルト「神聖なる奇跡」(独唱と無伴奏混声合唱のための)(+) / ロシアの詩人の詩句による6つの無伴奏混声合唱曲(#) ニコライ・ピアンジン(朗誦;*) A.ネムゼル(T) I.レオノフ(T;*/+) I.サフォーノフ(Br;*) I.バリーキン(B;*) M.ジアトコワ、 E.ホロシェーニナ(S;+) S.セルゲーエワ、S.ルフマノワ(Ms;+) I.アルバノフ、 L.オブルツキー(Br;+) ヴィクトル・ポポフ指揮 ロシア合唱アカデミー男声cho.(*)、ロシア合唱アカデミー混声cho.(+/#) | ||
録音:2003年。 | ||
トリビュート・トゥ・グレン・ミラー〜モスクワ・ミリタリーバンド・フェスティヴァル
ザ・ベスト・オヴ・グレン・ミラー 〔メドレー;アメリカン・パトロール/タキシード・ジャンクション/イン・ザ・ムード〕/ ペンシルヴァニア、6-5000/カラマズー/リトル・ブラウン・ジャグ [アメリカ合衆国空軍コンサートバンド] いつか王子様が/「ウェストサイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス/ ヴァイオリン合奏とオーケストラのためのスケルツォ [ロシア共和国国防省シンフォニー・ジャズオーケストラ] フェスティヴァル・ブルース[ジャズアンサンブル“モスクワ”] ヴォルガの舟歌/展覧会の絵[第14軍ビッグバンド(ティラスポル)] ミッドナイト・ブルース/明るい表通りで/ ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー/ ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド/シャイニー・ストッキングス [ジャズ=ブレヴィス=バンド(サンクトペテルブルク)& コンサート・クラシカル・ジャズバンド(L.M.D.H)] ガーシュウィンの歌によるピアノとオーケストラのためのファンタジー [リムスキー=コルサコフ記念ロシア共和国海軍セントラル・モデル・オーケストラ] シンプリー・スイング/ハッピー・リユニオン/マーシー、マーシー、マーシー [ジューコフスキー記念空軍技官学校“アヴィア=バンド”ジャズオーケストラ] ミューテッド・トーク/サリュート・トゥ・カーク[モスクワ音楽院ビッグバンド] イン・ザ・ムード/ジャヴァ・ジャイヴ [ロシア共和国国防省ヴォーカルバンド ファースト・セパレート・オーケストラ] ティオ(フロム・ディキシーランド・トゥ・アヴァンギャルド)/ ワルツ/Buhain-Buhain/エア・メール・スペシャル/ サクソフォンとオーケストラのための小品 [ウラル軍管区本土司令部ビッグバンド(エカテリンブルク)] スウィート・ジョージア・ブラウン/ラヴ・フォー・セール/ アディオス/ジャスト・フレンズ [ロシア共和国国境警備隊ビッグバンド] リトル・ブラウン・ジャグ/フォー・トロンボーンズ/ コスミック/シェイクスピア組曲のテーマ [シベリア軍管区ビッグバンド] | ||
録音:1994年12月14日-18、ロシア国軍劇場、モスクワ、第1回モスクワ・ミリタリーバンド・フェスティヴァル、ライヴ。 対ナチス・ドイツ勝利50周年を記念し、アメリカから空軍コンサートバンドを招いて行われた、軍楽隊によるジャズ祭りの模様を収めたアルバム。 | ||
The All-Night Vigi〜 ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-):合唱作品集 |
ヴィクトル・ポポフ指揮 ロシア国立アカデミー大cho. | |
ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-): 交響絵巻「キーウ〔キエフ〕」/ 交響曲第2番「クリコヴォの平原にて」/ 自然画のエピソード/交響曲第3番「ミステリオーソ」 ウラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送チャイコフスキーso. | ||
ゲオルギー・ドミトリエフはモスクワ音楽院でカバレフスキーに師事した作曲家。交響絵巻「キーウ〔キエフ〕」はキーウ〔キエフ〕市制定1500年祭に、交響曲第2番「クリコヴォの平原にて」はクリコヴォの戦い600年を記念して作られた作品。 | ||
プーシキンの詞によるロマンス集 | イリーナ・アルヒーポワ(Ms)他 | |
NATO へのわれらの回答〜ソヴィエト軍の行進曲集 聞け!/巡洋艦ワリヤーグ(*) /プリョブラジェンスキー連隊/追撃兵/護衛騎兵隊/スラヴ娘の別れ/ ベラルーシの騎兵隊/ボグダン・フメルニツキー/スヴォーロフ/英雄/自由/征服者の凱旋/望郷/新衛兵隊行進曲 ソヴィエト国防省第一分隊軍楽隊(*以外)、ソヴィエト海軍軍楽隊(*) | ||
ラフマニノフ:ロマンス集(全83曲) | ナターリヤ・スハコワ(S)他 | |
ピョートル・ドミトリエフ ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 ワーグナー/リスト編曲:イゾルデの愛の死 |
ピョートル・ドミトリエフ(P) | |
ドミトリエフは1971年生まれ。モスクワ音楽院でナウモフに師事、1995年の第6回日本国際音楽コンクール、ピアノ部門で第1位を受賞した。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜スクリャービン: 交響曲第1番 |
リュドミラ・レゴスタエヴァ(Ms) アナトーリ・オルフェノフ(T) ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
ニコライ・ゴロワノフ〜スクリャービン: 交響曲第2番 |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
ニコライ・ゴロワノフ〜スクリャービン: 交響曲第3番/法悦の詩 |
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1947年-1952年。 以上3枚にCDBMR-908087をあわせると、ゴロワノフ指揮でスクリャービンが残した管弦楽作品がすべて聞けてしまう。 | ||
ボリス・チャイコフスキー(1925-1996): ピアノ三重奏曲 ロ短調(1953) (*)[ヴィクトル・ピカイゼン(Vn) エフゲニー・アルトマン(Vc) ボリス・チャイコフスキー(P)]/ 弦楽四重奏曲第6番(1976) (#) [アンドレイ・コルサコフ、マルガリータ・ペレツィス(Vn) アレクサンドル・ペトロフ(Va) アンドレイ・デミン(Vc)]/ 木管とハープのための六重奏曲(1990) (+) [レオニード・レべデフ(Fl) オルガ・トミロワ(Ob) ヴラジーミル・ペルミャコフ(Cl) ヴィーチェスラフ・ポドコパエフ(Fg) ヴィクトル・ガルキン(Hr) エミリア・モスクヴィティナ(Hp)] | ||
録音:1960年(*)/1982年(#)/1998年(+)。 | ||
ボリス・チャイコフスキー(1925-1996):映画音楽集 「アイボリト66」〜組曲(1966) (*) / 「バルザミノフの結婚」〜組曲(#) |
独唱者たち(*) エミン・ハチャトゥリヤン指揮 ソヴィエト国立 キネマトグラフィso.&cho. | |
録音:1988年(*) /1990年(#)。 | ||
アリャビエフ:弦楽四重奏曲集〔第1番/第3番〕 | ベートーヴェンSQ | |
録音:1948年。 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を何曲も献呈されたことで知られ、弦楽四重奏マニアの間では、最高級の賛辞を受けることの多いベートーヴェンSQの弾くアリャビエフ。曲的には、コロラチューラのの名作として知られる「ナイチンゲール」が、第3番の第3楽章の主題として使われているなど日本では未知の曲ながら、興味深い。 | ||
ニコライ・ゴロワノフ〜スクリャービン: ピアノ協奏曲 嬰へ短調Op.20 (*) / 交響的楽章「夢」Op.24 / 交響曲第5番Op.60「プロメテウス」(#) |
ゲンリヒ・ネイガウス(P;*) アレクサンドル・ ゴリデンヴェイゼル(P;#) ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送so. | |
録音:1947年-1952年。 CDBMR-907081、2、3とあわせると、ゴロワノフ指揮でスクリャービンが残した管弦楽作品がすべて聞けてしまう。共演のピアニスト2人も凄い顔ぶれ。 | ||
プーシキン原作によるオペラ・アリア集 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」 チャイコフスキー:「マゼッパ」「スペードの女王」他より |
イリーナ・アルヒーポワ(Ms)他 | |
ベルリオーズ:レクイエム Op.5
ユーリー・コチネフ指揮サラトフ・オペラ・バレエ劇場o.&cho.、 サラトフ音楽院cho.、サラトフ合唱音楽劇場ヴォルガ・ブラス | ||
録音:1999年。 コチネフはボリショイ劇場やキーロフ劇場で活躍する指揮者。ロシア人による同曲の演奏と聞くだけで物凄そう。 | ||
ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998): 時よ前進!(映画音楽よりの組曲;1967/モスクワ放送テーマ音楽)/ 室内管弦楽のための音楽(1964) /苦悩の時の歌(ブローク詞)(1998) / 合唱とオーケストラのための小カンタータ「雪が降る」(パステルナーク詞)(1965) アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮ロシアpo. | ||
ゲオルギー・ドミトリエフ(1942-): ニコライ・ゴーゴリの遺言 (朗読、独唱と無伴奏混声合唱のための協奏交響曲) |
ニコライ・ブリャーエフ(朗読) ヴィクトル・ポポフ指揮 ロシア国立アカデミー大cho. | |
The Georgian Voices: The Years 〜 グルジアの声、グルジア民謡・歌謡曲集 |
グルジア男声民謡アンサンブル 「グルジアの声」 | |
Memory 〜グルジアの声、オーストラリア・ライヴ 1992 |
グルジア男声民謡アンサンブル 「グルジアの声」 | |
DVD | ||
ボリス・ブロッホ モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調「戴冠式」 リスト/ブゾーニ編曲:スペイン狂詩曲 チャイコフスキー/タネーエフ補筆完成: ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調Ops.75 + 79 (+) |
ボリス・ブロッホ(P) マルク・ゴレンシテイン指揮 モスクワpo. | |
録音:2002年12月4日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ。
(+)はロシアでの初全曲録音となった物(これまでは第1楽章のOp.75のみだった。西側では既に複数の録音がある)。 CD:CDBMR-301261に、リストを加えた映像物。ボーナス・トラックとしてブロッホのインタビュー(英語字幕付き)も収録。 なお、当アイテムはリージョン・コードは「ALL」ですが、テレビ方式の記載がなく、国内ではパソコンでしか再生できない可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 |