エルマー・オリヴェイラ レスピーギ:ピアノ・ソナタ ロ短調 (1916-1917) ピッツェッティ:ピアノ・ソナタ イ長調 (1918-1919) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) | |
録音:1998年4月10日。 | ||
ニコラス・フラジェッロ(1928-1994):作品集 序曲「ブルレスカ」(1952)/ ピアノ協奏曲第2番 Op.18 (1955) (*) / Credendium Op.67 (1974) (#) / ピアノ協奏曲第3番 Op.36 (1962) (*) / 「ゴルドーニ」序曲 (1969) |
タチヤナ・レンコヴィチ(P;*) エルマー・オリヴェイラ(Vn;#) デイヴィッド・エイモス指揮 スロヴァキア国立コシツェpo. | |
録音:1995年6月。 | ||
エルマー・オリヴェイラ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77 サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調Op.61 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
ヒュー・エイトケン(1924-):作品集 ヴァイオリン協奏曲「アスペン」(*)/ ラモーの記憶(#)/オケゲムの楽園 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn;*) スコット・ゴフ(Fl;#) ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ〜 ブラームス:ピアノ作品集 ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5/ 7つの幻想曲集Op.116/ 4つのピアノ小品Op.119 |
ホルヘ・ フェデリコ・オソリオ(P) | |
録音:1999年2月2日、舞台芸術センター、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。 | ||
ジェニファー・フラウチ ストラヴィンスキー: ヴァイオリンとピアノのための 「デュオ・コンチェルタンテ」/ ヴァイオリンとピアノのための ディヴェルティメント ラヴェル: ヴァイオリン・ソナタ ト長調/ツィガーヌ |
ジェニファー・フラウチ(Vn) マルタ・アズナヴーリアン(P) | |
録音:1999年8月29日、コールデン・センター、クィーンズ・カレッジ、ニューヨーク。 | ||
オリヴェイラ、有名なアンコールを弾く マスネ:「タイス」〜瞑想曲 ガーシュウィン/ハイフェッツ編: 「ポーギーとベス」より [サマータイム/ My man's gone now / Bess, you is my woman now / It ain't necessarily so / There's a boat dat's leavin' soon for New York ] ラフマニノフ:ヴォカリーズOp.34 No.14 ラヴェル/ハイフェッツ編: 高雅で感傷的なワルツ より [第6番 ハ長調/第7番 イ短調] グルック/クライスラー編: 「オルフェオとエウリディーチェ」〜精霊の踊り クライスラー:愛の喜び オットカール・ノヴァーチェク(1866-1900): 8つのカプリスOp.5〜第2番「無窮動」 ヨゼフ・アクロン:ヘブライの旋律Op.33 ヴィクター・ハーバート(1859-1924): ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 スメタナ:我が故郷から ムソルグスキー:ホパーク ウィリアム・クロール(1901-1980): バンジョーとフィドル(1945) ファリャ:7つのスペイン民謡 より [第1番「ムーア人の織物」/第5番「ナナ」/ 第6番「歌」/第7番「ポロ」/ 第3番「アストゥリアス地方の歌/ 第4番「ホタ」] メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調Op.109 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) | |
録音:2000年7月25日、コンコーディア大学、ブロンクスヴィル、ニューヨーク。発売:2001年。 | ||
オリヴェイラ&オソリオ〜 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 [第1番 ト長調Op.78/第2番 イ長調Op.100/ 第3番 ニ短調Op.108] |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ホルヘ・フェデリコ・ オソリオ(P) | |
録音:2001年8月8日、Loho スタジオ、ニューヨーク。発売:2003年。 | ||
タカーチSQ〜シューベルト シューベルト(1797-1828): 弦楽四重奏曲第15番 ト長調D.887 (*)/ ピアノ三重奏曲 変ホ長調D.897 「ノットゥルノ」(#) |
タカーチSQ (*) [エドワード・ ドゥシンベル(Vn;#) カーロイ・シュランツ(Vn) ロジャー・タッピング(Va) アンドラーシュ・ フェイェール(Vc;#)] アンドレアス・ヘフリガー(P;#) | |
録音:1996年5月28日-31日、ライトシュターデル、ノイマルクト、ドイツ。原盤: DECCA 452 854-2(国内盤:POCL-1723; 共に廃盤)のレーベル移行再発売。発売:2003年。 | ||
クレアモント・デュオ〜物語 ラダメス・ニャタリ(1906-1987): ギターとチェロのためのソナタ(1969) ヴィヴァルディ(1678-1741): チェロと通奏低音のためのソナタ 第5番 ホ短調 Op.14 No.5 RV 40 イベール(1890-1962):「物語」より(4曲) カルロ・ドメニコーニ(1947-):5つの小品(1988) ヨハン・パウル・シフェルホルツ(1680頃-1757): チェロとコラシオーネのためのデュエット第3番 ハイメ・セナモン(1953-): Reflexões No. 6 (1986) |
クレアモント・デュオ [マキシン・ニューマン(Vc) ペーター・エルンスト(G)] | |
発売:2003年。 | ||
アーロン・ロザンド〜我が遺産 シマノフスキ(1882-1937): 夜想曲とタランテラOp.28/3つの神話Op.30/ ヴァイオリンとピアノのための ロマンス ニ長調Op.23/ 「ロジェ王」Op.46〜ロクサーナの歌/ ショパン(1810-1849)/サラサーテ編(1844-1908): 夜想曲第2番 変ホ長調Op.9 No.2 ショパン/ヴィルヘルミ(1845-1908)編: 夜想曲第11番 ト短調Op.37 No.1 / 夜想曲第8番 変ニ長調Op.27 No.2 ショパン/ミルシテイン(1904-1992)編: 夜想曲第20番 嬰ハ短調 遺作 ヴィエニャフスキ(1835-1880): カプリッチョ=ワルツ ホ長調Op.7 / サルタレッロ/モスクワの思い出Op.6 |
アーロン・ロザンド(Vn) ヒュー・サン(P) | |
録音:2001年5月、カーティス音楽院、フィラデルフィア。発売:2003年。 | ||
タカーチSQ〜スメタナ&ボロディン スメタナ(1824-1884): 弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「我が生涯より」 ボロディン(1833-1887): 弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 |
タカーチSQ [エドワード・ドゥシンベル、 カーロイ・シュランツ(Vn) ロジャー・タッピング(Va) アンドラーシュ・ フェイェール(Vc)] | |
録音:1995年11月28日-12月1日、福音教会、ホンラート、ドイツ。原盤: DECCA 452 239-2(国内盤:POCL-1666; 共に廃盤)のレーベル移行再発売。発売:2003年。 1995年にメンバーを変更したタカーチSQの、新体制での録音第1弾となった物。 | ||
オリヴェイラ〜ショーソン&ルクー ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調(*) ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと 弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調Op.21(#) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) ヴィスタ・ノヴァ・アンサンブル(#) [レジス・イアンディオリオ、 エイブラハム・ アップルマン(Va) サンドラ・ロビンズ(Va) マキシン・ニューマン(Vc)] | |
録音:1995年8月30日、舞台芸術センター、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。発売:2003年。 | ||
オソリオ +バルデス〜 ブラームス:ピアノ作品「第2番」集 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83(*)/ ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ長調Op.2(#) |
ホルヘ・フェデリコ・ オソリオ(P) マクシミアーノ・バルデス指揮(*) アストゥリアス州立so.(*) | |
録音:2000年12月、フェリペ王子講堂、スペイン(*)/2001年6月25日、ネサワルコヨトル(ネツァワルコヨトル)講堂、メキシコ(#)。発売:2003年。 | ||
クレアモント・デュオ〜ディヴェルティメント アントニーン・クラフト: チェロとギターのためのディヴェルティメント モーツァルト: ディヴェルティメント 変ロ長調 K Anh. 229 (439b) エグベルト・ジスモンチ(1947-): Agua e vinho フォーレ: シシリエンヌ Op.78 /夢のあとで Op.7 No.1 / 蝶々 イ長調Op.77 アレン・コーエン(1951-):デュオ=パルティータ アストル・ピアソラ:Suite lumiere: La evasion / Enrico IV: Oblivion |
クレアモント・デュオ [マキシン・ニューマン(Vc) ペーター・エルンスト(G)] | |
録音:2001年7月、Kurhaus, Bad Münder, ドイツ。発売:2004年。ニューマンはアメリカ生まれで、同地で活躍する女流だが、ギターのエルンストと共に、デュオとしてはドイツで活動している模様。 | ||
ジェニファー・フラウチ〜ソロ・ヴィジョン クライスラー(1875-1962): レチタティーヴォとスケルツォ=カプリスOp.6 ウジェーヌ・イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調Op.27 No.4 バルトーク(1881-1945): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124 マリオ・ダヴィドフスキー(1934-): ヴァイオリンと電子音のための 「シンクロニズム」第9番 (1988) ジョン・ハービソン(1938-): 4つの孤独な歌 (1985) |
ジェニファー・フラウチ(Vn) | |
録音:Loho スタジオ、ニューヨーク。発売:2004年。 | ||
シュワルツ&シアトル響 + オリヴェイラ ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.99 交響曲第6番 ロ短調Op.54 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn;*) ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
発売:2004年。シュワルツのショスタコーヴィチ・シリーズ: 第5番&黄金時代:AR-0037-2 / 第8番:AR-0044-2/ 第9番&チェロ協奏曲第1番 + リャードフ:AR-0056-2。 | ||
ピーボディ・トリオ〜 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ三重奏曲集 Vol.1 [第5番 ニ長調 Op. 70, No. 1 「幽霊」/ 第6番 変ホ長調 Op. 70, No. 2] |
ピーボディ・トリオ [ヴィオレーヌ・ メランソン(Vn) ナターシャ・ ブロフスキー(Vc) セート・クノップ(P)] | |
発売:2004年。Vol.2:AR-0038-2。 | ||
エルマー・オリヴェイラ〜 エルガー&フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ集 エルガー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調Op.82 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調Op.13 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) | |
録音:2002年1月27日、Loho スタジオ、ニューヨーク。発売:2004年。 | ||
ジェニファー・フラウチ〜〜 プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリン協奏曲集 [第1番 ニ長調Op.19/第2番 ト短調Op.63] |
ジェニファー・フラウチ(Vn) ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
発売:2005年。 フラウチはカリフォルニア州のパサデナに生まれ、ジュリアード音楽院でロバート・マンの教えを受けたヴァイオリニスト。2008年現在、当レーベルへ計3枚のアルバムを録音しているがこれが最新盤(他レーベルでは、2006年に NAXOS へストラヴィンスキーの協奏曲をロバート・クラフトと録音している; 8.557508) 。 なお彼女は、日系デュオ「クリスティーナ&ローラ」のヴァイオリニスト、ローラ・フラウチの姉妹(生年不明だが、おそらくジェニファーの方が妹)との事だが、共演は時折行なっているものの、公式のバイオグラフィなどには何故かこの事は全く記載されていない。 | ||
ディアス・トリオ エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960): 弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調Op.10 (1902) クシシトフ・ペンデレツキ(1933-): 弦楽三重奏曲 (1990-1991) アーヴィング・ファイン(1914-1962): 弦楽三重奏のための幻想曲 (1957) ベートーヴェン(1770-1827): 弦楽三重奏曲第1番 ト長調Op.9 |
ディアス・トリオ [アンドレス・カルデネス(Vn) ロベルト・ディアス(Va) アンドレス・ディアス(Vc)] | |
発売:2005年。 | ||
ジュリー・アルバーズ〜チェロとピアノのための作品集 ラフマニノフ(1873-1943): チェロ・ソナタ ト短調Op.19 ベートーヴェン(1770-1827): 「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調WoO.46 シューマン(1810-1856): アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70 マスネ(1842-1912):「タイス」の瞑想曲 ピアティゴルスキー(1903-1976): パガニーニの主題による変奏曲 |
ジュリー・アルバーズ(Vc) オリオン・ワイス(P) | |
録音:2005年6月11日-12日、アメリカン・アカデミー・オヴ・アーツ・アンド・レターズ、ニューヨーク。発売:2005年。 | ||
アントン・ネル、ピアノ・リサイタル モーツァルト(1756-1791): ピアノ・ソナタ イ長調K.331 シベリウス(1865-1957): ロマンス 変ニ長調Op.24, No.9 グラナドス(1867-1916):演奏会用アレグロ ハ長調 ドビュッシー(1862-1918):版画 シューベルト(1797-1828): さすらい人幻想曲 ハ長調D.760 |
アントン・ネル(P) | |
発売:2005年。 | ||
オソリオ〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 [第25番 ハ長調K.503/第23番 イ長調K.488/ 第14番 変ホ長調K.449] |
ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(P) カルロス・ミゲル・プリエト指揮 モーツァルト=ハイドン祝祭o. | |
発売:2006年。 | ||
ビョン・ツァング〜 ベートーヴェン(1770-1827): チェロとピアノのための作品全集 チェロ・ソナタ(全曲) [第1番 ヘ長調Op.5 No.1/第2番 ト短調Op.5 No.2/ 第3番 イ長調Op.69/第4番 ハ長調Op.102 No.2/ 第5番 ニ長調Op.102 No.2]/ 「マカベウスのユダ」の主題による 12の変奏曲 ト長調WoO.45/ 「魔笛」の主題による12の変奏曲 ヘ長調Op.66/ 「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調WoO.46 |
ビョン・ツァング(Vc) アントン・ネル(P) | |
録音:2005年4月9日、ジョーダン・ホール、ニュー・イングランド音楽院、ライヴ。発売:2006年。 ビョン・ツァング(ビヨン・ツァンとも) [Bion Tsang] は中国系アメリカ人チェリストで、ウィリアム・プリースやレナード・ローズらに学び、1990年の第9回チャイコフスキー国際コンクール・チェロ部門(アレクサンドル・クニャーゼフが第2位の年)で第3位に入賞している。 既出盤は、フランスの SUONI E COLORI へ録音したコダーイの無伴奏チェロ・ソナタなど(SC-253282)があった。 | ||
エルマー・オリヴェイラ〜 プロコフィエフ(1891-1953): ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ [第1番 ヘ短調Op.80/第2番 ニ長調Op.94b]/ ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディOp.35b |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) | |
録音:2005年11月25日、Loho スタジオ、ニューヨーク。発売:2006年。 | ||
アニ・カヴァフィアン&オソリオ〜 モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン・ソナタ集 [ト長調K.301/変ロ長調K.378/ 変ホ長調K.380/イ長調K.526] |
アニ・カヴァフィアン(Vn) ホルヘ・ フェデリコ・オソリオ(P) | |
録音:2006年2月17日、舞台芸術センター、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。発売:2006年。 | ||
ARTEK 2007年発売分 | ||
リリア・ボヤディエワ〜フーガの周辺 J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 メンデルスゾーン:6つの前奏曲とフーガOp.35 〜第3番 ロ短調 リスト:「B.A.C.H.」による幻想曲とフーガ フランク:前奏曲、コラールとフーガ ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲とフーガ Op.87〜第15番 変ニ長調 ロディオン・シチェドリン: 左手のための24の前奏曲とフーガ〜第22番 ト短調 シンシア・リー・ウォン(1982-):フガート |
リリア・ボヤディエワ(P) | |
発売:2007年。ボヤディエワはブルガリア出身で、ブルガリア国立音楽院を卒業後モスクワ音楽院に留学、テオドール・グートマン、ミハイル・ヴォスクレセンスキーらに学んだピアニスト。現在はフランス在住のようだ。 | ||
デビュー、トリオ・フェデーレ〜 ロウエル・リーバーマン(1961-):室内楽作品集 フルート、チェロとピアノのための 三重奏曲第2番Op.87(2004)(*)/ フルートとピアノのためのソナタOp.23(1987)/ フルート、チェロとピアノのための 三重奏曲第1番Op.83(2004)(*) |
トリオ・フェデーレ [デイヴィッド・ フェデーレ(Fl) マシュー・ヘレン(Vc) ロバート・コーニッグ(P)] | |
録音:2006年3月4日-7日、ソマー・センター、コンコーディア大学、ブロンクスヴィル、ニューヨーク。(*)の2曲は世界初録音。発売:2007年。 | ||
オール・アメリカン・アルバム ジョン・コリリアーノ(1938-): ヴァイオリン・ソナタ(1963) アーロン・コープランド(1900-1990): ヴァイオリン・ソナタ(1942-1943) ノーマン・デッロ・ジョイオ(1913-2008): 変奏曲とカプリッチョ(1948) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ロバート・コーニッグ(P) | |
録音:2006年5月10日、舞台芸術センター、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。発売:2007年。 | ||
ニコラス・フラジェッロ(1928-1994)の音楽 交響的アリア(1951)/間奏曲と舞曲「 Mirra 」(1955)/ 「姉妹」(1958)〜間奏曲/ヴァイオリン協奏曲(1956)(*)/ 雨の日(1958)/ The Brook (1978) / 「 Beyond the Horizon 」(1973) 〜第3幕、ルースのアリア(#)/ Canto (1978) / Polo I (1979) / Polo II (1980) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn;*) スーザン・ゴンザレス(S;*) ジョン・ マクロホリン・ウィリアムズ指揮 ウクライナ国立so. | |
発売:2007年。最初の3曲を除き、アントニー・スボルドーニのオーケストレーションによる。ニューヨークに生まれ、ローマでピッツェッティに師事。五嶋みどりをはじめ、多くの音楽家に愛された作曲家。 | ||
シュワルツ&シアトル響のショスタコーヴィチ Vol.2 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第5番 ニ短調Op.47 (*)/ 組曲「黄金時代」Op.22 (#) |
ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
録音:2004年6月(*)/2005年9月(#)、以上S.マーク・テイパー財団講堂ベナロヤ・ホール、シアトル、ワシントン州。発売:2007年。 シュワルツのショスタコーヴィチ・シリーズ: 第6番&ヴァイオリン協奏曲:AR-0017-2/ 第8番:AR-0044-2/ 第9番&チェロ協奏曲第1番 + リャードフ:AR-0056-2。 | ||
ピーボディ・トリオ〜 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ三重奏曲集 Vol.2 [第1番 変ホ長調 Op. 1, No. 1 / 第3番 ハ短調 Op. 1, No. 3] |
ピーボディ・トリオ [ヴィオレーヌ・ メランソン(Vn) ナターシャ・ ブロフスキー(Vc) セート・クノップ(P)] | |
録音:2006年3月15日-17日、アメリカン・アカデミー・オヴ・アーツ・アンド・レターズ、ニューヨーク。発売:2007年。Vol.1:AR-0018-2。 | ||
アンドレス・カルデネス〜 ブラームス&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64 |
アンドレス・カルデネス(Vn) イアン・ホブソン指揮 シンフォニア・ヴァルソヴィア | |
発売:2007年。カルデネス(カーデネス; 1943-)はキューバ出身でジョセフ・ギンゴールドの弟子。1982年のチャイコフスキー国際コンクール(ムローヴァとスタドレルが1位の年)で第3位となり、現在はピッツバーグ響のコンサートマスターを務め、指揮者や教師としても活躍するヴァイオリニスト。マネジメント会社の公式サイトhttp://www.aiartists.com/andres/によると、ピアニストとして知られるホブソンとは12枚ものソナタ録音を残しているようだが、これらはどうもLP時代のもののようで、現役盤は無し。CDの現役盤としては、彼久々の有名曲となる物。 | ||
エルマー・オリヴェイラ〜 ベートーヴェン&メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64 |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) マクシミアーノ・バルデス指揮 アストゥリアス州立so. | |
録音:2000年12月、フェリペ王子講堂、スペイン。発売:2007年。 当レーベルのメイン・ヴァイオリニスト、オリヴェイラが一つ前のカルデネス盤と同じメンデルスゾーンのOp.64で勝負。オーケストラはスペイン北部アストゥリアス地方のオケ。チリ出身の指揮者、バルデス[Maximiano Valdes; 1949-/チリはスペイン語圏なので、『ヴァルデス』ではない]の名をスペイン物以外で見るのも久しぶり。 | ||
ARTEK "ユリアン・シトコヴェツキーの芸術" ユリアン・シトコヴェツキーは1925年に当時のソヴィエトに生まれ、1945年全ソ連青少年コンクール・ヴァイオリン部門で優勝(ピアノ部門はリヒテル、チェロ部門はロストロポーヴィチが優勝)、将来をおおいに嘱望されながら、1958年に夭逝した。彼の妻はショパン・コンクール優勝ピアニストのベラ・ダヴィドヴィチ、二人の間に生まれたのがヴァイオリニストのドミートリー・シトコヴェツキー。 ユリアン・シトコヴェツキーの録音は旧MELODIYAの古いLPや、そこから一部を盤起こししたと思われるDANTE盤CD(廃盤)や、韓国のAULOSから出ていたCD(AMC-2054; 一時流通していたが、日本国内輸入不可となってしまった)でしか聴くことができなかったが、このレーベルはシトコヴェツキー家私蔵音源を使用し、プロデューサーにドミートリー・シトコヴェツキーの名もあるなど、オフィシャルな形でのリリース。なかにはかなり珍しい音源もあり、音質も非常に鮮明である。すべてモノラル。第1集から第4集は[]に録音年。 当シリーズ〔0026-0031, 0029を除く〕は露 SYD レーベルの商品として2005年に御紹介したものの、現地では1995年頃発売された物だったようで、以降入荷が全く無く、今回 SYD からライセンスを受けたARTEK盤を御紹介。このような他地域発売の場合、現地発売盤にシールを貼ったりして対応する事もあるが、当シリーズは全てアメリカでプレスが行われている。 | ||
ユリアン・シトコヴェツキーの芸術 Vol.1 バッハ:無伴奏ヴァイオリンのための パルティータ第2番ニ短調[1954] モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第26番変ロ長調 K.378[1952](*) タルティーニ/クライスラー編曲: ヴァイオリン・ソナタ ト短調 「悪魔のトリル」[1955](*) パガニーニ/クライスラー編曲: ラ・カンパネッラ[1950](+) |
ユリアン・ シトコヴェツキー(Vn) ベラ・ダヴィドヴィチ(P;*) ウラディーミル・ ヤンポリスキー(P;+) | |
原盤: SYD RECORDS SYD-001。バッハの「シャコンヌ」が絶品。モーツァルトでは、ショパン・コンクール優勝後間もないダヴィドヴィチも雄弁なピアノを聴かせる。 | ||
ユリアン・シトコヴェツキーの芸術 Vol.2 ヴュータン:ヴァイオリンとピアノのための 組曲 ニ長調 Op.43[1952](*) ヴィエニャフスキ: ラ・カデンツァ Op.10 No.7[1954]/ 華麗なポロネーズ ニ長調 Op.4[1954](+) サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.20 (スピエリング編曲)[1951](#)/ ワルツ形式による練習曲 Op.52 No.6 (イザイ編曲)[1948](**) イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第6番ホ長調 Op.27 No.6[1955] サラサーテ: マラゲニャ Op.21 No.1[1952](*)/ ハバネラ Op.21 No.2[1952](*) モシュコフスキ:ギターレ Op.45 No.2 (サラサーテ編曲)[1950](**) |
ユリアン・ シトコヴェツキー(Vn) ベラ・ダヴィドヴィチ(P;*) ナウム・ヴァリテル(P;+) アンドレイ・ミトニク(P;#) ウラディーミル・ ヤンポリスキー(P;**) | |
原盤: SYD RECORDS SYD-002。技巧が光るマニアックなヴィルトゥオーゾ・ピース集。 | ||
ユリアン・シトコヴェツキーの芸術 Vol.3 グラズノフ: ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82[1952](*) リャプノフ: ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.61[1948](+) アリベルト・レーマン(1915-1998): ヴァイオリン協奏曲[1951](#) |
ユリアン・ シトコヴェツキー(Vn) キリル・コンドラシン指揮(*) モスクワpo.(*) セルゲイ・ゴルチャコフ指揮(+) アレクセイ・ コヴァリョーフ指揮(#) モスクワ放送so.(+,#) | |
原盤: SYD RECORDS SYD-003。グラズノフが稀代の名演。リャプノフは美しく、中国色濃厚なレーマン作品は笑いを誘うおもしろさ。なおレーマンはロシアの作曲家で、ヴァイオリン協奏曲は2曲あるともされるが、この録音以外はほぼ忘れられている。 | ||
ユリアン・シトコヴェツキーの芸術 Vol.4 パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 Op.7 [1952/1953/1955](+)/ 魔女たちの踊り Op.8 (クライスラー編曲)[1951](*)/ モーゼ幻想曲 Op.24[1955](*)/ 常動曲 Op.11[1951/1955](*)/ リピンスキ: カプリス ニ長調 Op.29 No.3[1951/1955] エルンスト: 「夏の名残のばら」による変奏曲[1951/1955] パッツィーニ:妖精の踊り Op.25[1951/1955](*) |
ユリアン・ シトコヴェツキー(Vn) マルク・パヴェルマン指揮(+) モスクワ放送so.(+) ベラ・ダヴィドヴィチ(P;*) | |
原盤: SYD RECORDS SYD-004。シトコヴェツキーが得意としていたパガニーニを中心とした難曲レパートリー集。 | ||
ユリアン・シトコヴェツキーの芸術 Vol.5 ショスタコーヴィチ: ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77(*) ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(+) |
ユリアン・シトコヴェツキー(Vn) アレクサンドル・ガウク指揮(*) モスクワ放送so.(*) アラム・ハチャトゥリアン指揮(+) ソヴィエト国立so.(+) | |
録音:1956年。初出音源。音源:シトコヴェツキー家私蔵。原盤: SYD RECORDS SYD-005。プロデューサー:ドミートリー・シトコヴェツキー&ユリアン・オルロフ。 作曲者の指揮をバックに得たハチャトゥリアンの協奏曲はオイストラフの名盤に優るとも劣らないすばらしさ。 | ||
ARTEK 2008年以降発売分 | ||
シュワルツ&ロイヤル・リヴァプール・フィル マーラー: 交響曲第1番 ニ長調「巨人」(*)/ 交響曲第9番 ニ長調(#) |
ジェラード・シュワルツ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
録音:2006年6月(*)/2006年3月(#)、以上フィルハーモニック・ホール、リヴァプール。 | ||
エルマー・オリヴェイラ〜 20世紀のヴァイオリン協奏曲集 エルネスト・ブロッホ(1880-1959): ヴァイオリン協奏曲(1937-1938) ベンジャミン・リーズ(1924-): ヴァイオリン協奏曲(1958) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) ジョン・ マクロホリン・ウィリアムズ指揮 ウクライナ国立so. | |
録音:2007年5月21日-22日、ウクライナ国立放送大コンサートスタジオ、キーウ〔キエフ〕。リーズ(ベートーヴェン弟子の Ries にカナ表記は似るが、欧文綴りは異なり Lees )は、ロシア系の両親を持つアメリカの作曲家。 | ||
シュワルツ&ロイヤル・リヴァプール・フィル マーラー:交響曲第7番 ホ短調 |
ジェラード・シュワルツ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
シュワルツ&シアトル響のショスタコーヴィチ Vol.3 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 交響曲第8番 ハ短調Op.65 |
ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
録音:2007年10月、ベナロヤ・ホール、シアトル、ワシントン州。発売:2008年。 シュワルツのショスタコーヴィチ・シリーズ: 第6番&ヴァイオリン協奏曲:AR-0017-2/ 第5番&黄金時代:AR-0037-2/ 第9番&チェロ協奏曲第1番 + リャードフ:AR-0056-2。 | ||
スペインのギター作品集 ホアキン・トゥーリナ(1882-1949): タレガ賛 Op.69 (1932) [第1番「ガロティン」/第2番「ソレアレス」」 フランシスコ・タレガ(1852-1909): アラビア風奇想曲/マズルカ ト長調/ アデリタ(マズルカ)/マリア(ガヴォット)/ マリエタ(マズルカ)/大ワルツ イサーク・アルベニス(1860-1909): セビリャ Op.47 No.3/マヨルカ Op.202 / コルドバ Op.232 No.4 エミリオ・プジョル(1886-1980): 3つのスペインの小品 ミゲル・リョベト(1878-1938): ロマンツァ/盗賊の歌/アメリアの遺言/聖母の御子 |
アレハンドロ・ スラディン・コテ(G) | |
シュワルツ&ロイヤル・リヴァプール・フィル マーラー:交響曲第6番 イ短調「悲劇的」 |
ジェラード・シュワルツ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
第1番&第9番 (AR-0041-2; 2CDs)、第7番 (AR-0043-2) に続く、同コンビのマーラー第3弾。 | ||
Enchanted Tracings〜 カーソン・クーマン(1982-)の音楽 管弦楽のための 「 DFG のためのファンファーレ」(2008) / トロンボーン協奏曲「未来の想起」(2004) (*)/ 管楽五重奏のための 「 FIn What Time Remains 」(2005)/ オーボエと弦楽四重奏のための 「オーボエ五重奏曲」(2007) / ピアノ独奏と管楽アンサンブルのための 「魅惑の透写」(ピアノ協奏曲第2番)(2008) (#)/ 室内管弦楽のための 「 Beyond All Knowing 」(2003) / 管楽五重奏のための「管楽五重奏曲」(2007) |
ロベルト・コツァーレク(Tb;*) ノーラ・スクタ(P;#) カーク・トレヴァー指揮 スロヴァキア放送so. | |
録音:2004年1月11日、2007年5月24日、2007年12月8日、2008年5月20日、以上スロヴァキア放送ホール、ブラティスラヴァ、スロヴァキア。 | ||
リリア・ボヤディエワ〜 ショスタコーヴィチ(1906-1975): 3つの幻想的な舞曲Op.5/ ピアノ・ソナタ第2番Op.61/24の前奏曲集Op.34 |
リリア・ボヤディエワ(P) | |
録音:2009年10月25日-26日、アテネ音楽院/発売:2009年。ブルガリア出身でテオドール・グートマン、ミハイル・ヴォスクレセンスキーらに学んだフランス在住?のピアニスト、ボヤディエワによる、「フーガの周辺」(AR-0033-2)に続く当レーベル2枚目のアルバム。 | ||
クレアモント・デュオ〜イベリアーナ ガスパール・カサド(1897-1966):セレナード ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品 ホアキン・ニン(1879-1949): セギーダ・エスパニョーラ(4曲) フォーレ(1845-1924):パヴァーヌ/子守歌 グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲集Op.37 より [第1曲「メヌエット」/第5曲「アンダルーサ」] ドビュッシー(1862-1918): ゴリウォーグのケークウォーク アンリ・カサドシュ(1879-1947):前奏曲第20番 ファリャ(1876-1946):粉屋の踊り マスネ:(1842-1912):「タイス」〜瞑想曲 イベール(1890-1962):間奏曲 サン=サーンス(1835-1921):白鳥 ファリャ:「7つのスペイン民謡」より (6曲; 第2曲を除く) フォーレ:初見視奏曲 イ長調 |
クレアモント・デュオ [マキシン・ニューマン(Vc) ペーター・エルンスト(G)] | |
録音:2007年9月、フェストハレ、ロイトキルヒ・イム・アルゴイ、ドイツ/発売:2009年。 「物語」(AR-0010-2)、「ディヴェルティメント」(AR-0015-2)に続く、同デュオによる当レーベル3枚目のCD。ニューマンはアメリカ生まれで、同地で活躍する女流だが、ギターのエルンストと共に、デュオとしてはドイツで活動している模様。 | ||
INTRODUCING〜ベンジャミン・ホックマン J.S.バッハ:パルティータ第4番 ニ長調BWV.828 ベルク:ピアノ・ソナタOp.1 ヴェーベルン:変奏曲Op.27 J.S.バッハ:パルティータ第6番 ホ短調BWV.830 |
ベンジャミン・ホックマン(P) | |
録音:2007年7月、イェルサレム音楽センター/発売:2009年。 1980年イスラエル生まれで、生地で基礎的な音楽教育を受け、後にカーティス音楽院とマネス音楽大学へ留学、クロード・フランクとリチャード・グードに学んだ若手ピアニストによるデビュー・アルバム。 | ||
ビョン・ツァング&アントン・ネル〜 ブラームス(1833-1897): チェロ・ソナタ(全曲) [第1番 ホ短調Op.38 /第2番 ヘ長調Op.99]/ ハンガリー狂詩曲集 より (ヨアヒム&ツァング編曲) [第1番 ト短調/第2番 ニ短調/ 第4番 変ロ短調/第5番 ト短調]/ ヴァイオリン・ソナタ ニ短調Op.108 〜アダージョ(チェロ版)(*) |
ビョン・ツァング(Vc) アントン・ネル(P) | |
録音:2008年4月5日、ジョーダン・ホール、ニュー・イングランド音楽院、ライヴ/発売:2010年。(*)はアンコール。 2005年にベートーヴェンのチェロ&ピアノ作品全集(AR-0025-2)を録音していたコンビによるブラームス・ライヴ。ビョン・ツァング〔ビヨン・ツァンとも / Bion Tsang 〕は中国系アメリカ人チェリストで、ウィリアム・プリースやレナード・ローズらに学び、1990年の第9回チャイコフスキー国際コンクール・チェロ部門(アレクサンドル・クニャーゼフが第2位の年)で第3位に入賞している。 | ||
シュワルツ&ロイヤル・リヴァプール・フィル マーラー:交響曲第4番 ト長調 |
モーリーン・マッケイ(S) ジェラード・シュワルツ指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
録音:フィルハーモニック・ホール、リヴァプール、イギリス、ライヴ/発売:2010年。第1番&第9番 (AR-0041-2; 2CDs)、第7番 (AR-0043-2)、第6番 (AR-0046-2) に続く、同コンビのマーラー第4弾。 | ||
ユークリッドSQ 〜バルトーク(1881-1945):弦楽四重奏曲全集 Vol.1 〔第2番 Op.17, BB 75 /第4番 Sz.91, BB 95 /第6番 Sz.114, BB 119 〕 ユークリッドSQ [ジェイムソン・クーパー、ジェイコブ・マーフィー(Vn) ルイス・エンリケ・バルガス(Va) シー=ヤン・ダレン・リー(Vc)] | ||
録音:2008年7月10日-17日、ゴーシェン大学ソーダー・コンサート・ホール、ゴーシェン、インディアナ州/発売:2010年。Vol.2:AR-0060-2 。 同団体は先に、モラヴィアの作曲家フーゴー・コーダー(1888-1972)の弦楽四重奏曲集を、CENTAURへ録音していた(CRC-2840)。 | ||
エルマー・オリヴェイラ〜 J.S.バッハ(1685-1750): ヴァイオリン協奏曲集 〔イ短調 BWV.1041/ホ長調BWV.1042/ト短調BWV.1056b〕/ 2つのヴァイオリンのための 協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (*) |
エルマー・オリヴェイラ(Vn) エヴァ・グルエサー(Vn;*) アルコ・アンサンブル | |
録音:2009年10月17日、キーン大学ユージン&シェリー・エンロウ・リサイタル・ホール、ユニオン、ニュージャージー州。 | ||
タオ・リン、ピアノ・リサイタル D.スカルラッティ:ソナタ 〔ヘ長調 K.445, L.385 /ニ短調 K.141, L.422〕 モーツァルト: ロンド ニ長調K.485 /幻想曲 ハ短調K.475 / ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調K.457 ショパン:ピアノ・ソナタ ロ短調Op.58 |
タオ・リン(P) | |
録音:2010年3月20日、ゲイリー・ゾーレン・スミス芸術センター、未編集ライヴ。中国系アメリカ人のピアニスト、リンは上海の生まれ。少年時代にバルトークの「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」を中国初演したと言う。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳のため、無断転載は堅くお断り致します シュワルツ&シアトル響のショスタコーヴィチ Vol.4 ショスタコーヴィチ(1906-1975): チェロ協奏曲第1番(*)/交響曲第9番 Op.70 リャードフ(1855-1914): 交響詩「バーバ・ヤーガ」Op.56 /バラードOp.21b / オルゴールOp.32 /交響詩「キキーモラ」Op.63 / 交響詩「魔法にかけられた湖」 Op.62 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳のため、無断転載は堅くお断り致します |
リン・ハレル(Vc;*) ジェラード・シュワルツ指揮 シアトルso. | |
発売:2011年。 第6番&ヴァイオリン協奏曲第1番(AR-0017-2)、 第5番&「黄金時代」(AR-0037-2)、 第8番(AR-0044-2)に続く当コンビのショスタコーヴィチ第4弾。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳のため、無断転載は堅くお断り致します シュワルツ〜マーラー(1860-1911): 交響曲第3番 ニ短調(*) /交響曲第10番 嬰へ短調〜アダージョ(#) キャスリーン・ウィン=ロジャーズ(A;*) ジェラード・シュワルツ指揮(*/#) ロイヤル・リヴァプールpo.(*)、シアトルso.(#) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニック女性cho.(*)、リヴァプール・フィルハーモニック青少年cho.(*) | ||
録音:2002年11月20日-23日、フィルハーモニック・ホール、リヴァプール、イギリス(*)/2009年6月5日、ベナロヤ・ホール、シアトル、ワシントン州(#)、ともにライヴ/発売:2012年。 第1番&第9番 (AR-0041-2; 2CDs)、 第7番 (AR-0043-2)、 第6番 (AR-0046-2)、 第4番 (AR-0052-2)、 に続く、シュワルツのマーラー第5弾。既出盤のオケは全てロイヤル・リヴァプール・フィルだったが、当盤にはシアトル響が加わっている。 | ||
ユークリッドSQ 〜バルトーク(1881-1945):弦楽四重奏曲全集 Vol.2(完結編) 〔第1番 Op.7, BB 52 /第3番 BB 93 /第5番 BB 110 〕 ユークリッドSQ [ジェイムソン・クーパー、ジェイコブ・マーフィー(Vn) ルイス・エンリケ・バルガス(Va) シー=ヤン・ダレン・リー(Vc)] | ||
録音:2011年7月13日-21日、ゴーシェン大学ソーダー・コンサート・ホール、ゴーシェン、インディアナ州/発売:2013年。Vol.1:AR-0053-2 。第1集から丁度3年を経て録音された全集完結編。 |