ANTES EDITION | ||
カールスルーエの作曲家によるピアノ作品集 ヨハン・アロイス・シュミットバウアー(1718-1809): 前奏曲 ニ長調/ロンド ニ長調/プレスト 変ホ長調 フランツ・ダンツィ(1763-1826): ピアノ小品集Op.73 より〔アレグレット ハ長調/ポラッカ ヘ長調〕 ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ(1801-1866):ピアノ・ソナタ 変ホ長調Op.176 ヴィルヘルム・カリヴォダ(1827-1893):スケルツォ イ短調Op.4 ヴィンツェンツ・ラハナー(1811-1983): オクターヴのカノン イ短調/12のレントラー(レントラー、間奏曲とフィナーレ) フェリックス・オットー・デッソフ(1835-1892):3つのピアノ小品 Op.2 クララ・ファイスト(1872-1948):ゴシック様式による前奏曲Op.28 フェリックス・モットル(1856-1911):4手のためのオーストリア舞曲集(抜粋/3曲)(*) ハインリヒ・カシミル(1873-1946): ヘルマン・コンラーディの詩集「罪人の歌」による即興的な2つのピアノ小品 ハインリヒ・カスパール・シュミット(1874-1953): 4手ピアノのための20のドイツ民謡集Op.93〜 So viel Stern am Himmel stehen (*) マルガレーテ・シュヴァイケルト(1887-1957):スケルツァンド ト短調 ゲオルク・マンテルl(1889-1975):ピアノのための小品〔第1番/第2番〕 アルトゥール・クステラー(1898-1967): ピアノ組曲Op.16〜ガヴォット/ 歌劇「2人の主人を一度に持つと」第3幕舞踏組曲〜ミュゼット ハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972):幻想曲 Op.31b (1959) ヨゼフ・シェルプ(1894-1977):10の小ピアノ曲集(1949)〜4曲 エルヴィン・グロス(1904-1982):10のピアノ小品 Op.36 (1948) オイゲン・ヴェルナー・フェルテ(1923-1984):4つのピアノ小品 (1960) ゾントラウト・シュパイデル(P) ヨアヒム・ドラハイム(第2P;*) | ||
発売:1996年。ピアノ作品のみならず、他作品も録音が少ない作曲家が集められている。特にシュミットバウアー、カシミル、シュヴァイケルト、クステラーは作品を問わず他CDがほぼ皆無。ダンツィはCDこそ多いが、ほぼ全てが管楽作品だといっても過言ではなく、カリヴォダも既出録音のほとんどは管楽か交響的作品。V.ラハナー、デッソフ、ファイスト、H.C.シュミット、グロス、そして名指揮者モットルによる作品録音も稀少。 | ||
オイゲン・ヴェルナー・フェルテとその弟子
オイゲン・ヴェルナー・フェルテ(1923-1984): ヴァイオリン・ソナタ(1963)[ヨーゼフ・リッシン(Vn) ゾントラウト・シュパイデル(P)]/ ヴァイオリン、ピアノ、弦楽と管楽のための「 Vision I 」 (1975) (*) / 室内オーケストラのための Grave II 「 Zum Andenken und zur Erinnerung 」(1977) (#) / [アルブレヒト・ブロイニンガー(Vn;*) エルケ・ランゲ(P;*) ペーテル・エートヴェシュ指揮(*) イェルク=ヴォルフガング・ヤーン指揮(#) カールスルーエ音楽大学新音楽アンサンブル(*/#)]/ 無伴奏フルートのための「アリエッタ II 」 (1978) [ゲルハルト・ブラウン(Fl)]/ ピアノのための「夜の小品 IV 」(1981) [ベンヤミン・コプレル(P)]/ 2台のピアノのための練習曲 I (1983) [オリガ・リッシン=モレノワ、ゾントラウト・シュパイデル(P)] アンドレアス・ラセギ(1964-):ワイン上の三重奏曲 [Trio unter dem Weinstock] (1982 / 88) [ウルズラ・プラッゲ(Va) ヨゼメ・アドジェイ(Tp) ペーレ・アンゲラ(Cl)] ウルズラ・ヘンリエッタ・オイテノイアー=ローラー(1953-): 弦楽四重奏、金管アンサンブルと打楽器のための音楽(1994) フォルカー・ハイン(1938-):4人の打楽器奏者のための「 Break 」(1979) ヨアヒム・クレープス(1952-):11人の奏者とテープのための「 Doubles And Echoes 」(1991) ヴォルフガング・リーム(1952-):ピアノと7つの楽器のための「 Chiffre I 」(1982) (+) [高瀬 健一郎(P;+) ペーテル・エートヴェシュ指揮カールスルーエ音楽大学新音楽アンサンブル] | ||
発売:1999年。オイゲン・ヴェルナー・フェルテはカールスルーエ音楽大学の初代学長を務めた作曲家・音楽評論家。ヴォルフガング・リームの最初の師に当る。 | ||
マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」 | ガブリエーレ・マリア・ロンゲ(S) ドロレス・ツィーグラー(A) ギュンター・ノイホルト指揮 ブレーメン国立po. ブレーメン劇場cho. NDRcho. | |
マーラー:交響曲第3番 ニ短調 | イリス・フェルミリオン(Ms) ギュンター・ノイホルト指揮 ブレーメン国立po. ブレーメン劇場女声cho. ジング=アカデミー女声cho. テルツ少年cho. | |
Aufbruch und Tradition J.S.バッハ(ブゾーニ編):シャコンヌ ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1 シェーンベルク: ピアノのための3つの小品 Op.11/ ピアノのための小品 Op.11 No.2(ブゾーニ編) シュレーカー:室内交響曲 (イグナーツ・シュトラウスフォーゲル編) |
エマ・シュミット(P) | |
録音:2004年11月22日-24日、ハンス・ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン。南西ドイツ放送局との共同製作。 バッハのシャコンヌからシュレーカーまで幅広いプログラミング。エマ・シュミットはオーストリアのグラーツ音楽院でバドゥラ=スコダ、カルロ・ゼッキの下で学んだ女性ピアニスト。ウィーン響、ザルツブルク・モーツァルテウム管、モスクワ放送響などのオーケストラとの共演も行っている。 通常CDと同内容のdts盤がセットになっていますが、dts盤は専用の再生機器以外では再生できません。ご注意下さい。 | ||
ショスタコーヴィチ:歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」(ドイツ語歌唱)
アンナ=カタリナ・ベーンケ(S)オレグ・ビリャク/他 ヴォルフガング・ハインツェル指揮バーデン・シュターツカペレ&cho. | ||
録音:ライヴ。 | ||
ヨハネス・ブラームス(1833-1897): 交響曲全集、管弦楽作品集 [交響曲第1番Op.68/悲劇的序曲Op.81/ 交響曲第2番Op.73/大学祝典序曲Op.80/ 交響曲第3番Op.90/ ハイドンの主題による変奏曲Op.56a/ 交響曲第4番Op.98 |
ロベルト・バッハマン指揮 RPO | |
録音:1990年-1991年、ヘンリー・ウッド・ホール。ロベルト・バッハマンはスイスの指揮者で、1999年よりロシア・ナショナル管弦楽団の準(アソシエイト)指揮者兼作曲家をつとめている。 | ||
レーガー:チェロとピアノのための作品集 チェロ・ソナタ第3番 ヘ長調 Op.78 チェロ・ソナタ第4番 イ短調 Op.116 カプリス イ短調(1901)/2つの演奏会用小品 Op.79e |
ライムント・コルップ(Vc) ミヒャエル・ドゥセク(P) | |
サクソフォンのための作品集 オイゲン・ブリクセル(1939-):サクソフォニッシモ フランツ・ツィブルカ(1946-):練習曲 ヴィクトル・フェニヒシュタイン(1924-): 記念像と墓碑銘 カール・ハイトマイヤー(1927-):ロマネスカ10(*) デイヴィッド・ジョンストン(1931-):デュオ(*) ラディスラフ・レシュコ(1932-):悪魔の踊り Op.2(*) マクス・ストルムチニク(1948-): レチタティフ・イン・アリア(*) |
オト・ヴルホヴニク(Sax) ジャニーヌ・キース(P) | |
オーストリア・サクソフォン・オーケストラ エルランド・マリア・フロイデンターラー: サクソフォン・ファンファーレ スタニスラフ・ベニッキ:行進曲「ナ・ドリーニ」 L.レスコ/ブロフニック:イントラーダ エルランド・マリア・フロイデンターラー: サクソフォン・クァルテットのためのカプリッチョ カール・ハイトマイヤー:サクソフォニエ10 フランツ・チブルカ:カレイドスコープ デイヴィッド・ジョンストン:トゥート・スイート ダニロ・ツィヴコニッチ:ユーゴスラヴィヨ エルランド・マリア・フロイデンターラー: 蜃気楼/アーベントグロッケン デイヴィッド・ジョンストン:ハイ・ジンクス ヴィットリオ・モンティ:チャールダーシュ |
オト・ブロフニック指揮 オーストリア・サクソフォンo. | |
吹奏楽界の有名作曲家の名前がちらほらしているこのアルバム。方向性は限りなくイージー・リスニング路線といってよい。サクソフォン四重奏から19名 + パーカッション1名のアンサンブルまで、様々に編成を変えて演奏しており、気楽に楽しめる。スロヴェニア生まれの指揮者オト・ブロフニックは、1985年以来ウィーン高等音楽院でクラシック・サックスを教えているほか、ウィーン・フィルの演奏会やウィーン国立歌劇場のピットに入って演奏することもあるという。 | ||
バッハ:6つのトリオ・ソナタ BWV.525-530 (フルートとチェンバロのための編曲版) |
デュオ・フラール [ジャック・ルブルゲール(Fl) ハンス=ヴォルフガング・ ブラッセル(Cemb)] | |
ドイツ・サクソフォン・アンサンブル& オーストリア・サクソフォン・クァルテット ロッシーニ/シュニービーグル編曲: ロッシーニ・ア・ラ・カルト(メドレー) バッハ:G線上のアリア チャールズ・サイモン・カテル:軍隊交響曲 モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲 アルベニス:セビリャ バッハ:前奏曲とフーガ第16番 ビゼー/ミュラー編曲:カルメン・メドレー ロルフ・シュニービーグル:ワルツ・ハベリーチェ アルベニス:カディス スコット・ジョプリン:カスケード マトス・ロドリゲス:クンパルシータ ロルフ=ハンス・ミュラー:チャールス・トーン ドビュッシー:小さな黒人 ヘンリー・マンシーニ:ピンク・パンサー アルベニス:タンゴ Op.165 No.2 エルンスト=アウグスト・クェレ: ラグタイム・カンパニー レノン&マッカートニー:When I'm sixty-four ヨハン・シュトラウスII:「ジプシー男爵」 |
ドイツ・サクソフォンEns. オーストリア・サクソフォンQ | |
ドイツとオーストリア、アンサンブルによる「お国柄」の違いがそれとなく伝わって来る1枚。選曲のうち、「セビリャ」、「カスケード」、「小さな黒人」 などはサクソフォン学習者にはおなじみの作品だが、それ以外もどこかで耳にしたことのある曲を独自の編曲で聴かせており、サクソフォン関係者やクラシック・ファン以外のリスナーが気軽に楽しめる内容になっている。 | ||
クラリネットとピアノのための音楽 フランツ・ダンツィ(1763-1826): ソナタ 変ロ長調(協奏ソナタ) フランソワ・ドヴィエンヌ(1759-1803):ソナタ第1番 ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): 4つの幻想的小品 Op.43 ウェーバー:協奏的大二重奏曲 変ホ長調 Op.48 |
カール・シュレヒタ(Cl) アコシュ・ヘルナーディ(P) | |
ブラームス: ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.5 ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 |
ブルクハルト・シュリースマン(P) | |
ブラームス: 4つのバラード Op.10/幻想曲集 Op.116 3つの間奏曲 Op.117 |
ブルクハルト・シュリースマン(P) | |
ブラームス: 2つの狂詩曲 Op.79 6つの小品 Op.118/4つの小品 Op.119 |
ブルクハルト・シュリースマン(P) | |
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第2番 Op.8 エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960): 弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調 Op.10 アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841): 協奏的三重奏曲第6番(1827) |
ブダペスト弦楽三重奏団 | |
弦楽合奏のための作品集 ハイドン:ディヴェルティメント 変ホ長調 H.2 No.6 マティアス・ゲオルク・モン(1717-1750): 交響曲 ト長調(1749) レスピーギ: リュートのための古い舞曲とアリア 第3組曲 フランツ・シュレーカー(1878-1934): 間奏曲第8番(1900) フリードリヒ・ヴィルヘルム・ハンス(1955-): 順列I-V |
シンフォニエッタ・ケルン | |
録音:1992年5月、南西ドイツ放送局。 | ||
ホルン、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲集 ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ハンス(1955-): 6 nicht durchgeführte Ohrlinge(1986) シャルル・ケクラン(1867-1950):4つの小品 ハインツ・マルティン・ロンクヴィヒ(1937-): ホルン三重奏曲(1983) |
ケルン・ホルントリオ | |
ヨーロッパのバロック バッハ:リュート組曲(パルティータ)ハ短調 BWV.997 シモン・バリクール(18世紀): フルートと通奏低音のためのソナタ ニ長調 ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737): フルートのためのコンセール第2番 ホ短調 ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758): フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調 テレマン:ソナタ ヘ短調(「忠実な音楽の師」第36番) |
デュオ・フラール | |
マルティヌー: バレエ「調理場のレヴュー」(1927) オンド・マルトノ、オーボエ、弦楽四重奏と ピアノのための幻想曲(1944)(*) プーランク:カンタータ「仮面舞踏会」(+) プロコフィエフ:ヘブライの主題による組曲 Op.34 |
ジャック・チャムケルテン (オンド・マルトノ;*) ミカエラ・ボネッティ(Ms;+) フィリップ・ベラン指揮 カメラータ・ジュネーヴ | |
フルート、ヴィオラとギターのための作品集 ヴェンツェスラウス・マティーカ(1773-1830): ノットゥルノ ト長調 Op.21 モーツァルト:アンダンテ へ長調 K.616(編曲版) ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲(編曲版) ステファン・アダム(1954-): ディヴェルティメント(1992) |
マティーカ・トリオ | |
ルトスワフスキ、自作を振る ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994): 交響曲第3番(1983) 葬送音楽(1958) チェーン2(1985)(*) |
コー=ガブリエル・ カメダ(Vn;*) ヴィトルド・ルトスワフスキ指揮 カールスルーエ州立音楽大学so. | |
ギターとピアノのための古典派&ロマン派珍曲集 アントン・ディアベッリ(1781-1858): ソナタ ニ短調 Op.102(華麗な大ソナタ)/小品集 ヨハン・カスパール・メルツ(1806-1856): 舟歌 Op.41(バッガー編曲)/世捨て人の森の鐘/ マズルカ Op.40(バッガー編曲)/ オペラ・レヴュー Op.8〜No.21/ Wasserfahrt am Traunsee(バッガー編曲) ウェーバー:ディヴェルティメント Op.38 |
ボリス・ビョルン・バッガー(G) カレ・ランダル(P) | |
オー、ザッツ・マンドリン ラファエーレ・カラーチェ(1863-1934): 前奏曲第3番 Op.63/同第10番 Op.112 カルロ・ムニエル(1859-1911): スペイン奇想曲 Op.276 パガニーニ:チェントーネ・ディ・ソナーテI Op.64〜 第1番 イ長調 ヴィットリオ・モンティ(1868-1922):チャルダーシュ アルトホフ:Ballräume/ユモレスク/森に小人がいる アリエンツォ:カプリッチョ・ディ・コンチェルティーノ 伝承曲:グリーンスリーヴズ |
デトレーフ・テヴェス (マンドリン) ボリス・ビョルン・バッガー(G) | |
ファゴットのための作品集 ヨハン・アンドレアス・アモン(1763-1824): ファゴットとピアノのための協奏ソナタ(*) フランツ・ダンツィ(1763-1826): ファゴットと弦楽のための四重奏曲 ニ短調 Op.40 No.2(+) ミハイル・グリンカ(1804-1857): ファゴットとピアノのためのソナタ ト短調(*) カール・アンドレアス・ゲプフェルト(1768-1818): ファゴットとギターのためのソナタ ハ長調 Op.13(#) ルイ・シュポア(1784-1859): アダージョ ヘ長調 Op.115 (ファゴットとピアノのための編曲版)(*) テレマン:様々な楽器のための練習曲集〜第17曲 ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調 RV.47 (ファゴットとピアノのための編曲版)(*) |
ユルゲン・ゴーデ(Fg) マルティン・ガリング(P;*) アンスガー・クアウゼ(G;#) 新ザールラントco. 弦楽三重奏団(+) | |
チャイコフスキー:交響曲第5番 シュニトケ:ピアノ協奏曲(*) |
エマ・シュミット(P;*) ギュンター・ノイホルト指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
フェリクス・オットー・デッソフ(1835-1892): 2つのヴァイオリン、ヴィオラ、2つのチェロのための 五重奏曲 ト長調 Op.10(*) 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.7(+) |
ランサンブル五重奏団(*) バルトークSQ(+) | |
木管五重奏のための作品集 クロード・アリュー(1903-): 木管五重奏曲 ハ長調(1955) バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜BWV.867(編曲版) イベール:3つの小品(1930) モーツァルト: ディヴェルティメント第14番 変ロ長調 K.270(編曲版) ラヴェル:クープランの墓(編曲版) アンドレ・スーリス(1890-1970):決まり文句 |
ルクセンブルク音楽院 木管五重奏団 | |
ヤン・クリスティアン・ジャフレノ:ピアノ作品集 人象柱 第1番/7月のラーガ/万華鏡 第6番 ランド地方/雲と雲/後奏曲第6番&第10番/谷 |
ロラン・ダルクォワ(P) | |
ショパン:室内楽作品集 チェロとピアノのための華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3 チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 オベールの「悪魔ロベール」の主題による チェロとピアノのための協奏的大二重奏曲 ホ長調 ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8(*) |
マルティン・オステルターク(Vc) ファニー・ゾルター(P) クリスティアン・ オステルターク(Vn;*) | |
ギター二重奏のための作品集 レオ・ブローウェル(1939-): ミクロピエサス(マイクロピース集)/田舎芝居の音楽 グラナドス:スペイン奇想曲/詩的ワルツ集 ピアソラ:タンゴ組曲 |
グレース=クレーガー・ ギター・デュオ | |
チャイコフスキー: 四季 Op.37b/ドゥムカ ホ短調 Op.59 自作の主題による変奏曲 ヘ長調 Op.19 No.6 |
カレ・ランダル(P) | |
ランダルはロシア出身で1982年の第7回チャイコフスキー・コンクールで4位入賞、1980年代後半に西側へ亡命した。 | ||
ジプシー音楽にインスパイアされた旋律 ビゼー:アラビアの女主人の別れ/歌劇「カルメン」から ブラームス:ジプシーの歌 Op.103 No.1-7,11 ドニゼッティ:ジプシーの女 ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55 ロッシーニ:「老いのあやまち」第2巻〜 ゾラの歌(プシーの女の子) ヨハン・シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」から |
ドミニク・シャラス(S) ヴィオラ・サライ(P) | |
#2011年のカタログから削除されており、廃盤となった可能性があります。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
イタリアのリュート音楽 ヴィンツェンツォ・カピローラ(1474-1458?)、 ファブリチオ・カローゾ(1526?-1600)、 ミケランジェロ・ガリレイ(1575?-1631)、 ベルナルド・ジャノンチェッリ(17世紀)、 フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543)、 チェーザレ・ネグリ(1536-1604?)、 アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638)の作品 |
クリスティアン・ツィンマーマン (リュート) | |
カタログには「Erzlaute」(金属リュート)と書いてある。 | ||
バルト諸国の室内楽 エラ・アダイエフスキー(1846-1925): エストニアの子守歌/ シャルル・ドルレアンによるロンデル(*) ハインリヒ・グライフェンハーゲン(1857-1908): ガヴォット エスター・メーギ(1922-):民謡形式二重奏曲 ヨハン・ヴァレンティン・メーダー(1649-1719): シャコンヌ クルダー・シンク(1942-1995):風景画 ヨハン・フリードリヒ・ラ・トローベ(1766-1845): 夜の旅(*)/孤独に身をゆだねる者(*) アウグスト・ハインリヒ・ フォン・ヴァイラウフ(1788-1865): 燃える愛(*)/喜びに満ち、悲嘆にくれ(*)/ 歌手たちの冬の歌(*) |
レリ・タンメル(Ms) カメラータ・タリン | |
エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-): ガラス玉の劇(教育音楽;1990)(*) 境界の隙間(ハープ独奏のための;1991/1992)(+) |
マリア・パカニェッラ(Hp;+) ユルゲン・ブラウン指揮 ブライザッハ・ガラス玉劇団 | |
ヴァレンティン・ラートゲーバー(1682-1750): 「アウグスブルクの糖菓」〜抜粋 |
コンソルティム・カンティクム・ ライプツィヒ カンマームジークアンサンブル・ フライブルク | |
チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.59 「偉大な芸術家の思い出に」 |
エマ・シュミット(P) シュテファン・スキバ(Vn) ペーター・トレクスラー(Vc) | |
木のコントラスト アゼオン・ハン(1963-): ファータ・モルガナ(クラリネットのための)(*)/ モノローグ・イン・モノローグ(ファゴットのための)(+) トマス・クレーマー(1952-): 格言(ファゴットの四重奏のための)(#)/ 変容(四重奏のための)(**)/ オーボエ、クラリネットとファゴットのための 三重奏曲(++)/ 三枚画(ファゴットの四重奏のための)(**) |
マルセル・ラレマング(Cl;*) ユルゲン・ゴーデ(Fg;+) ルクセンブルク音楽院 ファゴットQ(#) アルデンヌQ(**) トリオ・ザール=ルクス(++) | |
ドイツとフランスのバロック音楽 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755): トリオ・ソナタ ホ短調 Op.37 No.2 ヨハン・ゴットリープ・ヤニッチュ(1708-1763): 四重奏曲 ハ短調 テレマン:パリ四重奏曲第5番ホ短調 ヴィヴァルディ:ソナタ イ長調 RV.86 ジャン・マリー・ルクレール(1697-1764): ソナタ ヘ長調 |
バンダ・ピッコラ (・ザールブリュッケン・ カンマームジカー) | |
男声合唱のためのロマン派音楽 ドヴォルザーク:5つの合唱曲 Op.27 エルガー:5つのパート・ソング Op.45 グリーグ:アルバム Op.30〜抜粋 他 |
ライプツィガー・サクステット | |
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第28番/同第30番 エロイカ変奏曲 Op.35 |
フリードリヒ・ヘリッケ(P) | |
ピアノ・デュオのための作品集 ブゾーニ:協奏的小二重奏曲 ヘ長調(1919) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲〜第8番/第10番 ラフマニノフ:組曲第1番 Op.5「幻想的絵画」 シューベルト:アレグロ イ短調 D.947「人生の嵐」 |
シェーマン・ピアノ・デュオ [スザンネ・シェーマン、 ディニス・シェーマン] | |
クラリネットの六重奏のための作品集 ハインリヒ・ヨゼフ・ベールマン(1784-1847): クラリネットと弦楽のための五重奏曲 Op.23〜 第2楽章(*) アルカンジェロ・コレッリ(1553-1617): 合奏協奏曲 ニ長調 Op.6 No.1(*) ベルンハルト・ヘンリク・クルーセル(1775-1838): 2つのクラリネットとピアノのためのロンド(*) イヴォンヌ・デポルト(1907-):組曲「性格」 ジャン=ポール・フリッシュ(1945-):クラリトミコ ルネ・メルジグ(1911-1986):まばゆい町 マルコ・ピュッツ(1958-): 4つのクラリネットのための四重奏曲 ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 RV.293(+)(*) (*)編曲版 |
カルロ・ヤンス(Fl;+) エドゥアルト・ブルンナー(Cl) クラリトミコ・ クラリネット六重奏団 | |
オードとルシヨンのトルバドゥール歌曲集 ベレンクェル・ド・パロル、ギロー・リクィエ、 ピエール・レモン、レモン・ド・ミラヴァル、他の歌曲、 中世の歌曲と器楽曲 |
アンサンブル・ コンヴィヴィエンチア | |
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」(花の章付き) | ギュンター・ノイホルト指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
フランツ・シュレーカー(1878-1934): 23の独奏楽器のための室内交響曲 イ長調(1917)/ 大歌劇のための前奏曲「メムノン」(1932) アルバン・ベルク(1885-1935): 管弦楽のための3つの小品Op.6 |
ギュンター・ノイホルト指揮 カールスルーエ・ バーデン州立歌劇場o. (バーデン・シュターツカペレ) | |
録音:デジタル。ドイツラント・ラジオとの共同製作。 | ||
コダーイ:ピアノ作品集 ガランタ舞曲/マロシュセーク舞曲集 小品集 Op.11/瞑想/小ワルツ集 |
アコシュ・ヘルナーディ(P) | |
フルート、チェロとピアノのための三重奏曲集 マルティヌー:三重奏曲(1944) ジョージ・クラム(1929-):ヴォクス・バレネ(鯨の声) ネッド・ローレム(1923-):三重奏曲(1960) |
ショーニガン・デュオ | |
ファゴットのための作品集 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番(編曲版)(*) ヒンデミット:ファゴット・ソナタ(1938)(*) ウィリアム・マーティン・イェーツ・ ハールストーン(1876-1906):ソナタ ヘ長調(*) イベール:カリニャン(1953)(*) カール・ヤコビ(1791-1852): 序奏とポロネーズ Op.9(*) トマス・クレーマー(1952-):Non f モーツァルト: ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292 (2つのファゴットのための編曲版)(+) |
ユルゲン・ゴーデ(Fg) ジョン・ハード(Fg;+) ベルンハルト・エンドレス(P;*) | |
テオドール・ベルガー(1905-1992):管弦楽作品集 コンチェルト・マヌアーレ(1951)(*) 交響詩「管弦楽のなかの女声」(1959)(*/**) ラ・パロマ(1954)(+) 交響的トライグリフ (シューベルトの動機による変容;1957)(+) |
ラファエル・クーベリック指揮(*) ルドルフ・アルベルト指揮(+) ホルスト・シュタイン指揮(#) バイエルン放送so. 同cho.(#) | |
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | コンスタンツェ・ アイクホルスト(P) | |
ロストックの古い学生音楽 ウィリアム・ブレイド(1560-1630)、 ヤン・ヤコブ・ファン・エイク(1590?-1657)、 ペトルス・ファブリチウス(1587-1651)、 メルヒオール・フランク(1580?-1639)、 ダニエル・フリデリチ(1584-1638)、 ニコラス・ハッセ(1617-1672)、 オルランドゥス・ラッスス(1532?-1594)、 ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)、 エラスムス・ヴィドマン(1572-1634)の作品 |
カールスルーエ音楽大学 H・イザーク・アンサンブル | |
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 |
エヴァ=マリア・リーカート(P) | |
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」 | カタリン・センドレーニ(S) ミハーイ・カールマーンディ(Br) ギュンター・ノイホルト指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 K.581 ウェーバー:クラリネット五重奏曲 Op.34 |
カール・シュレヒタ(Cl) ドレスデン・フィルハーモニーSQ | |
クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲集 バルトーク:コントラスト Sz.111(1938) ベルク:室内協奏曲〜第2楽章(ベルク編曲) ハチャトゥリアン:三重奏曲(1932) ミヨー:組曲 Op.157b |
カール・シュレヒタ(Cl) スサンネ・カールドル(Vn) アコシュ・ヘルナーディ(P) | |
レネ・エースペレ(1953-):ピアノ作品集 コンチェントゥス ロ短調(1995) 4つのオスティナート(1977) 6つの前奏曲集(1976/1977) 4つのリトルネッロ(1978/1982) オルゴール(曲集) |
タルモ・エースペレ(P) | |
ペータル・ヴェヒ(1955-): 「キリスト生誕2000年」(ソプラノ、声と器楽のための) |
カイア・ウルプ(S) ペータル・ヴェヒ(声、楽器) アンドレス・ムストネン指揮 アンサンブル・ ホルトゥス・ムジクス | |
イタリアの印象 ジャコモ・チェルヴェット(1682-1783): ソナタ ニ短調 Op.3 No.6 アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): ソナタ Op.5 No.12「フォリア」 ドメニコ・ガブリエッリ(1651-1690): 教会ソナタ第1番 ト長調 イベール:2つの間奏曲(1946) フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768): アカデミック・ソナタ ニ短調 Op.2 No.12 エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ(1786-1948): 序奏とバレット Op.35 |
アンサンブル・フラール | |
ウルマス・シサスク(1960-): クリスマス・ミサ(1993)(*) クリスマス・オラトリオ(1992)(+) |
マティ・パルム(Br;*) ナディア・クレム(S;+) マティ・コルツ(T;+) ユリ・レント指揮 タリン・アカデミー男声cho. | |
パリからウィーンまで〜リコーダーと ヴィオラ・ダ・ガンバによる3世紀にわたる音楽 カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787): 無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ニ長調 ショパン: ワルツ第3番 Op.34 No.2/第12番 Op.ph.70 No.2 ハイドン:ピアノ・ソナタ第12番 ディヴェルティメント H.14 No.6 ゴットリープ・ムッファト(1690-1770): シャコンヌ R.175 ラモー:クラヴサン曲集第2巻〜抜粋 サティ:グノシェンヌ第1番/ジムノペディ第1番 他の小品 |
デュオ・カプリス・ シュトゥットガルト [マティアス・マウテ (リコーダー) ミヒャエル・シュペングラー (ガンバ)] | |
ヤーン・ラーツ(Jaan Rääts1932-): エストニア前奏曲集(ピアノのための;全24曲)(*) 傍注 Op.68(2台のピアノのための;全24曲;1982)(+) |
ペープ・ラスマン(P;*) ラッフィ・ハラジャニアン、 ノラ・ノヴィク(P;+) | |
ヤーン・ラーツ(Jaan Rääts1932-): ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.63(1979)(*) ピアノと弦楽のための五重奏曲第3番 Op.38(1970)(+) 2台のピアノのためのソナタ Op.82(1990)(#) ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための 三重奏曲第6番 Op.81(1989)(**) |
エフゲニー・シュク(Vn;*) ヴァレンティン・シュク指揮(*) モスクワpo.ソリスト・ アンサンブル(*) ライン・ラナップ(P;+) マティ・カルマス、 アレクサンデル・ サゴルルコ(Vn;+) パウル・プルガ(Va;+) トーマス・ トゥンメレート(Vc;+) ナタ=リー・サッコス、 トイヴォ・ペアスケ(P;#) ウラディーミル・ イゴシェフ(P;**) マリ・タンペレ(Vn;**) ペーテル・パエムッル(Vc;**) | |
ライモ・カングロ(1949-2001): 二人のための協奏曲 Op.48(フルート、 クラリネットと管弦楽のための;1993)(*) 2台のピアノと室内管弦楽のための 協奏曲第2番 Op.36(1988)(+) カンタータ「ガウデオ」Op.33(1987)(#) |
ミーケル・ペアスケ(Fl;*) トーマス・ヴァヴィロフ(Cl;*) ラッフィ・ハラジャニアン、 ノラ・ノヴィク(P;+) トーマス・カプテン指揮(*/+) タリン青年po.(*/+) トヌ・カリュステ指揮(#) フィンランド放送室内cho.(#) | |
クラシック・アコーディオンを伴う最新室内楽作品集 ヨハネス・G・フリッチュ(1941-): 苦く甘い小冊子(オーボエ、アコーディオンと コントラバスのための;1992) 藤家渓子(1963):Yellow Cow(オーボエ、 アコーディオンとコントラバスのための;1993) アドリアナ・ヘルシュキー(1953-):セグメントIII (3 Klangzentren Oboe、アコーディオンと コントラバスのための;1992/1993) 南聡(1955-):RokkaI Op.26 No.1 (オーボエ、 アコーディオンとコントラバスのための;1993) ハイメ・パドロース=モントリオル(1926-): 窓の夜想曲(オーボエ、アコーディオンと コントラバスのための;1974/1993改訂) アレクス・D・ルオッフ(1957-):サチュロス (オーボエ、アコーディオンと コントラバスのための;1991) |
トリオ・アッコバッソ | |
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 シュルホフ:ピアノ協奏曲 Op.43(*) |
エマ・シュミット(P;*) ギュンター・ノイホルト指揮 ブレーメン国立po. | |
19世紀のギター伴奏歌曲集 マウロ・ジュリアーニ(1781-1829): 別れI Op.89 No.1/彼方からの歌 Op.89 No.2/ 別れII Op.89 No.3/歌曲 Op.89 No.4/ セレナード Op.89 No.5 ヨハン・カスパル・メルツ(1806-1856): 愛の歌 Op.13 No.4b/無言歌 Op.13 No.11a シューベルト:夜の曲 D.672/不幸な男 D.713b ルイ・シュポア(1785-1849): 分け隔てられた愛 Op.37 No.4/ 輪踊りのそばで Op.37 No.6/ 春の祈り Op.72 No.1/安心 Op.72 No.4 ウェーバー:月に Op.13 No.4/時 Op.13 No.5/ 小さなばら Op.15 No.5/ 一つのこだまを私は知っている Op.15 No.6/ 嵐とともに丘を越えて Op.25 No.3 |
ヨアヒム・ユングハンス(T) ニコラオス・フラゲダキス(G) | |
クサフェル・パウル・トマ(1953-): ヘルダーリン断章(テノールと管弦楽のための)(*) ...wie ein zerrissen Saitenspiel (ヴァイオリンと管弦楽のための;1994)(+) 弦楽三重奏曲(1988)(#) |
ヴォルフガング・ ビュンテン(T;*) ヨアヒム・シャル(Vn;+) ミヒャエル・ギーレン指揮(*) フィリップ・オーグァン指揮(+) ヴュルテンベルク州立o.(*/+) ヴァール・トリオ(#) | |
エイノ・タンベルグ(1930-): 交響曲第1番(*) 交響曲第4番 Op.74(+) ヴァイオリン協奏曲 Op.64(#) |
イリナ・ボチュコヴァ(Vn;#) ネーメ・ヤルヴィ指揮(*) ペーテル・リリエ指揮(+/#) エストニアso. | |
アンティ・アウグステ(1930-): 小協奏曲第2番 Op.44 (フルート・アンサンブルと打楽器のための)(*) シャルマイの歌 Op.19 (シャルマイとシンセサイザーのための版)(+) シャルマイの歌 Op.19 (シャルマイと室内管弦楽のための版)(#) 交響的ルーネ文字 Op.36(**) ホモ・ストゥディオトゥス Op.46 (女声合唱のための3つの歌曲)(++) 女たちの歌 Op.12(##)/男たちの歌 Op.22(***) これがエストニア(+++) |
ライン・ザウエ(Perc;*) カリュ・ヴェスト指揮(*) エストニア・ フルート・アンサンブル(*) アイン・サルフ(シャルマイ;+) ヤーン・サルフ (シンセサイザー;+) ヘルドゥル・ヴァルフ (シャルマイ;#) ネーメ・ヤルヴィ指揮(#/**) エストニアco.(#) エストニア放送so.(**) シルヴィア・メッリク指揮(++) タリン工科学校女声cho.(++) アルヴォ・ラタセーップ指揮(##) 学術アカデミー女声cho.(##) オレフ・オヤ指揮(***) 国立男声合唱アカデミー 室内cho.(***) エネ・ウレオヤ指揮(+++) ノールス混声cho.(+++) | |
フルートとハープのためのルネサンス音楽 アルボー編纂:「オルケゾグラフィ」〜ブフォン アテニャン:オルブロワ/バス・ダンスとトゥルディオン バード:ラ・ヴォルタ/カッチーニ:アマリッリ エイク:うるわしのアマリッリ/ クーラント,of Harfe diefje/Malle Symen/ 緑の菩提樹の下で/Twede Carileen ヒゼヘム:私の愛しい女はあらゆるすぐれた才にたけ ホフハイマー:御心のままに フランチェスコ・ダ・ミラノ:ラ・スパーニャ ナルバエス:「牛の番」によるディフェレンシアス ノイジードラー:御心のままに オルティス:パッサメッツォ・アンティコ パッサメッツォ・モデルノ/レセルカーダ第1番 ローレ:ふたたび別れて ダ・ヴィンチ:Il gambaro con denaretto 他の小品 |
ヤネッテ・フレール (Fl、リコーダー) クリティアン・ツィメルマン (金属弦リュート、リュート、 ビウエラ) | |
モーツァルト/レンナー編曲: ピアノ作品の木管四重奏用編曲集 ピアノ・ソナタ第3番 K.281/第4番 K.282/第5番 K.283 アダージョ K.540/アレグロとアレグレット K.547a ソナタ楽章 K.498a〜メヌエット&アレグロ |
トマス・インデルミューレ(Ob) ヴォルフガング・マイヤー(Cl) ブルーノ・シュナイダー(Hr) ダグ・イェンセン(Fg) | |
ヨゼフ・シェルプ(1894-1977): バス・クラリネットと10の独奏楽器のための協奏曲(*) イングリッシュホルンと弦楽合奏のための協奏曲(+) クラリネットと弦楽のための五重奏曲(#) 弦楽三重奏曲 |
アントン・ホリヒ(B-Cl;*) ロジャー・エプル指揮(*) 南西ドイツ室内アンサンブル(*) ヘルムート・コッホ(E-Hr;+) パウル・アンゲラー指揮(+) プフォルツハイム南西ドイツco.(+) ゼップ・ファックラー(Cl;#) ブースSQ(#) ディエゴ・パジン(Vn;**) ジャン=エリク・スシ(Va;**) マルティン・ オステルターク(Vc;**) | |
フルート、チェロとピアノのための三重奏作品集 モーリス・デュリュフレ(1902-1986): 前奏曲、レチタティーヴォと変奏曲 Op.3 フィリップ・ゴベール(1879-1941):3つの水彩画 ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837): 「美しいミンカ」による三重奏曲 イ長調 Op.78 ウェーバー:三重奏曲 ト短調 Op.63 |
ショーニガン三重奏団 | |
フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34 |
カレ・ランダル(P) マンデルリングSQ | |
BMCD-31.9084 廃盤 |
コダーイ: 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲/ガランタ舞曲 シュレーカー:ハンガリー狂詩曲第2番(リストによる) |
ギュンター・ノイホルト指揮 ブレーメン国立po. |
ギター独奏&二重奏のための作品集 ヌッチオ・ダンジェロ(1955-): 2つのリディアの歌(1984)(*) オーランド・ギボンズ(1583-1625): ソールズベリー卿のパヴァーヌとガイヤルド クリストファー・グラフシュミット(1964-): BBと遊ぶ フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543): リチェルカーレ第57番「ラ・コンパーニャ」(+) ルイス・デ・ナルバエス(1500?-1555): 「おお栄光に満てる主」によるディフェレンシアス(*) マウリシオ・オアナ(1914-1992): 20世紀の作者不詳(1988) ヤクブ・ポラク(1545?-1606): クーラント(*)/ガイヤルドとブランル(*)/前奏曲(*) ロルフ・リーム(1937-): Notturno für trauerlos Sterbenden(1977)(+) トマス・ロビンソン(1588-1610): プレイン・ソング/おもちゃ/ファンタジー 武満徹(1930-1996):フォリオI−III(1974)(*) |
グレース=クレーガー・ ギター・デュオ [ピア・フレース(G;+) マティアス・クレーガー(G;*)] | |
ペーテル・ヴァヒ(Peeter Vähi;1955): 小協奏曲(*) レヴァルの4つの彫刻(*) キリスト生誕2000年 (ソプラノ、声と楽器のための;1995)(*/+) ディジタル・ラヴ(#) 神秘の結合 (フルート、ヴァイオリンとギターのための)(#) サルバドール・D殿下に(1988)(#) |
ウルプ(S;+) ヴァヒ(声;+) アンドレス・ムストネン指揮(*) ホルトゥス・ムジクス・タリン(*) ヤーン・オウン指揮(#) カメラータ・タリン(#) イヴォ・サリマー(Cemb;?) | |
マティ・クールベルグ(1947-): フルート協奏曲(1994)(*) サクソフォンの四重奏曲(1986)(+) 2台のピアノのためのソナタ(1976)(#) 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番 「インカの思い出に」(1994)(**) ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための 三重奏曲第2番「スウェーデン風」(++) |
ヤーン・オウン(Fl;*) アントワーヌ・ミッチェル指揮(*) エストニア放送o.(*) クラヴィ・カセマー、 ヘンドリク・ナグラ、 ヴァルドゥル・ネウマン、 ヴィル・ヴェスキ(Sax;+) ナタ=リー・サッコス、 トイヴォ・ペアスケ(P;#) レンモ・エレンディ(Vn;**) タリンナ三重奏団(++) | |
ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): 4つのノヴェレッテ ヘ長調 Op.53 4つのノヴェレッテ ホ長調 Op.58 水彩画 Op.19(弦楽合奏のための編曲版) |
コルネリウス・ フローヴァイン指揮 シンフォニエッタ・ケルン | |
エドゥアルト・フランク(1817-1893): ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op.19 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.23 |
フロリアン・マイエロット(Vn) トマス・ハンス(P) | |
ブラームス:ピアノ小品集 Op.76 シューマン: トッカータ ハ長調 Op.7/アレグロ ロ短調 Op.8 クララ・シューマン:ロマンス集 Op.21 |
トーマス・ヴァナ(P) | |
パガニーニ: ヴァイオリンとチェロのための3つの二重奏曲(*) ジェノヴァの歌「バルカバ」による練習曲 (60の変奏曲) Op.14(+) |
エルネ・シェベスティエン(Vn) マルティン・ オステルターク(Vc;+) ボリス・ビョルン・バッガー(G;+) | |
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78(*) メンデルスゾーン:, ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1820)(*) ヘンリク・ヴィエニャフスキ(1835-1880): ヴァイオリンとピアノのための変奏曲 イ長調 Op.15(*) アルブレヒト・ブロイニンガー(1968): 無伴奏ヴァイオリンのためのパッサカリア |
アルブレヒト・ ブロイニンガー(Vn) イレーネ・ベルガー(P;*) | |
BMCD-31.9097 廃盤 |
ワシーリー・カリンニコフ(1866-1901): 交響曲第1番 ト短調(1895) ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.107(*) ウェーバー:ファゴット協奏曲 ヘ長調 Op.75(+) |
クラウディオ・ボオルケス(Vc;*) ユーリー・ スクヴォルツォフ(Fg;+) アルカディー・フェルドマン指揮 カリーニングラード国立so. |
ヴォルフラム・グラーフ(1965-): オルガン独奏とトランペットのための作品集 カントゥスI(1993)(*) ディソルーションズ(4つの練習曲;1996)(+) メディテーション(1991)(*/**) セクエンツィアII(1995)(*/**) セクエンツィアIV(1995)(*)/7つの小品(1990)(*) トッカータ(1991)(#) |
ハンス・ヴァグナー(Org;*) イェルク=ハンネス・ ハーン(Org;+) ローラント・ゲフゲン(Org;#) マルクス・ナウ(Tp;**) | |
アンティ・マルグステ(1931-):オルガン作品集 Ein später Nachtruf auf den Herzog de Croy Op.71 (1995) 幻想曲とフーガ Op.31(1971) フレスコ画 Op.65(1991) Oreleelo Op.54(1984)/Orelendo Op.57(1987) Oreloits Op.53(声とオルガンのための;1984)(*) オルガンの音 Op.37(オルガンと管弦楽のための;1974)(+) |
ウラディーミル・ケルビス、 プリート・ポルドマ(声;*) イネス・マイドレ (Org;+以外) ロルフ・ウースヴァリ(Org;+) ネーメ・ヤルヴィ指揮(+) エストニア放送o.(+) | |
ヤン・クリスティアン・ジャフルノ:ピアノ作品集 別世界/大聖堂/Cheveux d'algues(海藻の髪) 舞曲第1番−第7番/イスの抹殺/イスの復活 ジグ/フィンガルの洞窟/カロネン/海/わが心は泉 川/ケルトの風 |
ロラン・ダルクォワ(P) | |
管楽五重奏のための作品集 ヘルマン・アンブロジウス(1897-1983): フーガ(3つの小品)/組曲 ロ短調 Op.57 ヘンク・バディングス(1907-1987): 管楽五重奏曲第4番 ヒンデミット:小室内音楽 Op.24 No.2(1922) マルコ・ピュッツ(1958-):5つの性格的小品 |
ルクセンブルク音楽院 管楽五重奏団 | |
アレクサンダー・ブレヒンガー(1956-): ヴァイオリン協奏曲 Op.87(1995)(*) ピアノ協奏曲 Op.35(1987)(+) |
エリーザベト・イェス= クロプフィチュ(Vn;*) イーゴ・コッホ(P;+) パウル・ポリフニク指揮 ズリン・ボグスラフ・ マルティヌーpo.(*) オーストリア放送so.(+) | |
ハンドベル・アンサンブルのための作品集 ペーテル・ヴァヒ(1955-):ハンドベル交響曲(*) ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲 ヘンデル:パッサカリア シューベルト:アヴェ・マリア 伝承曲:諸人こぞりて 他、小品 |
アイヴァル・マエ指揮 アルシス・ ハンドベル・アンサンブル エストニアso.(*) | |
ヤーヌス・トリム(1975-): オルガンのための交響曲第1番 Op.1(1992)(*) 同第2番 Op.2(1992)(*)/同第3番 Op.7(1995)(*) ピエ・イエズ Op.6 (ソプラノとオルガンのための版;1995)(+) |
ロルフ・ウースヴァリ(Org;*) ピッレ・リル(S;+) ヤーヌス・トリム(Org;+) | |
ウルス・アフォルター、ヴァイルを歌う クルト・ヴァイル(1900-1950): 「三文オペラ」、「ハッピー・エンド」、 「ニッカーボッカー・ホリデイ」、 「レディ・イン・ザ・ダーク」、 「ロスト・イン・ザ・スターズ」、 「ワン・タッチ・オヴ・ヴィーナス」、 「ホワイトマン歌曲集」から 他 |
ウルス・アフォルター(歌) ウリ・コフラー(P) | |
「ニュルンベルクのリュート譜集」からの リュート音楽(1600頃) |
クリスティアン・ツィンマーマン (ルネサンス・リュート) | |
録音:P.ライリヒ製オリジナル・リュートを使用。 | ||
ハンス・シュテーリ(1950-): 交響的音詩「十勝」(1992)(*)/ 弦楽三重奏曲 イ長調(+)(1996) クリス・フランクリン(1950-): 弦楽四重奏曲第1番(1983/1985)(#) |
アイバ・トモアキ(T;*) 十束尚宏指揮札幌so.(*) 帯広合唱協会(*) ハイデルベルク弦楽三重奏団(+) ユルゲン・グラーベ、 ユアン・パストール(Vn;#) ホルスト・シュプレンガー(Va;#) ロルフ・ベッカー(Vc;#) | |
エステル・マギ(1922-): カントゥス(ギターとチェロのための;1987)(*) カントゥスとプロセッスス(1987/1988)(+) 対話(フルート、クラリネット、 チェロとピアノのための;1976)(#) 俳句(バリトンとピアノのための;1977)(**) Huiked(ソプラノ、 フルートとギターのための;1995)(++) セレナード(フルート、ヴァイオリンと ヴィオラのための;1982)(##) Vana kannel(ピアノのための;1995)(***) ピアノ、クラリネットと 弦楽合奏のための変奏曲(1972)(+++) |
ボリス・ビョルン・バッガー(G;*) テート・ヤルヴィ(Vc;*) ヤーン・オウン(Fl;+/##) カメラータ・タリン(+) シグリド・オルサール(Fl;#) トーマス・ヴァヴィロフ(Cl;#) ヘンリ=ダヴィド・ヴァレマ(Vc;#) ラウリ・ヴァインマー(P;#) ヴィル・ヴァルドマー(Br;**) マルッティ・ライデ(P;**) カイア・ウルブ(S;++) ヤニカ・レンツィウス(Fl;++) ヘイキ・マトリク(G;++) ヤーク・セップ(Vn;##) アンドルス・ヤルヴィ(Va;##) ペープ・ラスマン(P;***) アレクサンドラ・ ユオザペナイテ(P;+++) アルフレド・シック(Cl;+++) ネーメ・ヤルヴィ 指揮エストニア放送o.(+++) | |
アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): 合奏協奏曲 Op.6 No.3(トリオ・ソナタ編曲版)/ 同 Op.6 No.8/ 3声の室内ソナタ Op.2 No.12/ 教会ソナタ Op.3 No.8〜第2楽章/ ヴァイオリン・ソナタ Op.5 No.8 (チェロまたはヴィオラ・ダ・ガンバと オルガンのための編曲版)/ 同 Op.5 No.11 (リコーダーと通奏低音のための編曲版)/ 同 Op.5 No.12 ヨハン・クーナウ(1660-1722): 聖書ソナタ 第2番(*) |
アンサンブル・カプリス・ シュトゥットガルト(*以外) マリア・グロスマン (クラヴィオルガヌム;*) | |
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 松尾祐孝(1959-):フォノスフェールI(*) |
三橋貴風(尺八;*) 松尾祐孝(附打ち;*) 大野和士指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
録音:1997年6月15日-16日、バーデン州立劇場大ハウス、カールスーエ。 | ||
サクソフォン四重奏のための作品集 アルフレド・ドザンクロ(1912-1971): サクソフォン四重奏曲(1964) ピエール・マックス・デュボワ(1930-1995): サクソフォン四重奏曲(1956) ジャン・リヴィエ(1896-1987): グラーヴェとプレスト ジャン=バティスト・サンジュレ(1812-1875): サクソフォン四重奏曲第1番 Op.53 |
ルクセンブルク・ サクソフォン四重奏団 | |
ヒンデミット: オーボエ・ソナタ ト長調(1938)/ イングリッシュホルン・ソナタ 嬰へ長調-ハ長調(1941) シューマン: アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70/ 幻想的小品集 Op.73/3つのロマンス Op.94 |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・エンドレス(P) | |
オーボエとピアノのためのフランスのソナタ集 ピエール・ド・ブレヴィル(1861-1949): ソナチネ(1925) マルセル・ミアロヴィチ(1898-1985): ソナチネ(1928) サン=サーンス:ソナタ ニ長調 Op.166 アンリ・ソーゲ(1901-1989): カンティレーヌ・パストラール(1978)/ ソナティヌ・オー・ボワ(1973) |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・エンドレス(P) | |
音楽による肖像〜 ボリス・パルサダンジャン(1925-1997): フルート協奏曲(*) 交響曲第7番(+) ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(1975)(#) 弦楽四重奏曲(1974)(**) |
サムエル・サウルス(Fl;*) ネーメ・ヤルヴィ指揮(*) ペーテル・リリェ指揮(+) エストニア放送o.(*/+) ユリ・ゲレッツ(Vn;#) トーマス・ヴェルメト(Vc;#) ボロディンSQ(**) | |
音楽による肖像〜 ヘイノ・ユリサル(1930-1991): 3つのエストニア舞曲(1956)(*) フルート協奏曲(1969)(*/+) 3つのセレナード(1961)(#) 交響曲第2番(1975)(**) 森の協奏曲(ホルンと管弦楽のための;1977)(++) フルート、クラリネット、ヴァイリン、チェロと ピアノのための五重奏曲第2番(1977)(##) |
エリ・クラス指揮(*) ラトヴィア放送so.(*) サムエル・サウルス(Fl;+) ニヤジ指揮モスクワ放送so.(#) パウル・マギ指揮(**) ペーテル・リリェ指揮(++) エストニア放送o.(**/++) カッレ・カウクシ(Hr;++) ヤーン・オウン(Fl;##) アレクサンデル・リャボフ(Cl;##) モイッセイ・アルペルテン(Vn;##) ペーテル・パエムッル(Vc;##) | |
シューベルトと仲間たち〜 ソプラノ、ホルンとピアノのためのロマン派歌曲集 フランツ・ラハナー(1803-1890): 女の愛と生涯 Op.59/秋 Op.30/ さすらい人の祈り Op.27 No.2/問い Op.27 No.4/ 小さな林鳥 Op.28 No.1/ Waldwärts geht mein Pfad Op.28 No.2/ 新しい春/人魚 ハインリヒ・プロッホ(1809-1878): アルペンホルン Op.18/演奏会用アリア Op.110/ 母は私にたずねるだろう Op.159/ 暗い菩提樹の下で Op.122 シューベルト:川の上で D.943 |
アリオン・トリオ | |
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 Op.27 No.1/ エリーゼのために イ短調 WoO.59 シューマン:謝肉祭 Op.9 |
イシドロ・バリオ(P) | |
ローベルト・ヴィッティンガー(1954-): 交響曲第5番 Op.54(1994/1995)(*)/ 弦楽三重奏と 管弦楽のための協奏曲 Op.58(1997)(#)/ シンフォニエッタ Op.53(1994)(+) |
クリスティアン・ クルッティヒ指揮(*) コブレンツ・ラインpo.(*) ブダペスト弦楽三重奏団(#) クラウス・アルプ指揮(#) ラインラント= プファルツ州立po.(#) ヘルムート・ヴィーゼ指揮(+) カールスルーエ・バーデン・ シュータツカペレ団員(+) | |
録音:1995年10月13日、ライン=モーゼル=ハレ、コブレンツ(*)/1997年10月14日、プファルツァウ、ルードヴィヒスハーフェン(#)/1995年5月29日、バーデン州立劇場小ハウス、カールスルーエ(+)。 | ||
BMCD-31.9123 廃盤 |
ヘイノ・エッレル(1887-1970): 交響詩「日陰と日向で」(1926)/交響詩「黎明」(1920) 交響詩「幻影」(1924)/交響詩「薄明」(1917) 交響詩「Die singenden Felder」(1951) ヴァイオリン協奏曲 ロ短調(1933)(*) |
ヴィクトル・ピカイセン(Vn;*) ペーテル・リリェ指揮 エストニア放送o. |
録音の少ないソヴィエトの名手ピカイゼンが、その生年に書かれた「エストニア音楽の父」の作品に挑んだ興味深いCD。残念ながら廃盤。 | ||
フュルヒテゴット・ テオドール・キルヒナー(1823-1903): ピアノ三重奏のための作品集 Vol.1 15のピアノ三重奏曲 Op.58 12のノヴェレッテ Op.59 |
アルカディア・トリオ | |
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 Op.8 シェーンベルク/シュトイアマン編曲: 浄められた夜(ピアノ三重奏版) |
ゾントラウト・シュパイデル(P) ヨゼフ・リッシン(Vn) マルティン・オステルターク(Vc) | |
クリッキング・エクスタシー ライモ・カングロ(1949-2001): クリッキング・シンフォニー グリーグ:ノルウェー舞曲集 Op.35 トヌ・コルヴィツ(1968-):The Unforgettable 桑原康雄(1947):日本の秋の歌(1996) ウルマス・シサスク(1960):Komet Hjakutake |
デトレーフ・テヴェス指揮 ミュールハイム・ マンドリン・オーケストラ | |
レネ・エースペレ(1953-): コンチェルト・リトルネッロ(2つのヴァイオリンと 室内管弦楽のための;1982/1993)(*) フルートと室内管弦楽のための 協奏曲(1995/1998)(+) ヴィオラと室内管弦楽のための 協奏曲(1996/1998)(#) |
ウロ・カードゥ、 マーノ・マンニ(Vn;*) ネーメ・プンデル(Fl;+) ユオコ・マンスネルス(Va;#) アンドレス・ムストネン指揮 ホルトゥス・ムジクス・ アカデミーo. | |
ヴィンツェンツ・ラハナー(1811-1893): 6つのドイツ舞曲 Op.65 (チェロとピアノのための;1884)(*) 別れの感情 Op.50(ヴァイオリンと ピアノのためのロマンス;1873)(+/#) ヴァイオリン独奏のための モデラート イ短調(1857)(+) 6つの性格的小品 Op.16 (チェロとピアノのための;1844)(**) ピアノのための前奏曲とトッカータ Op.57(1876)(++) 2つのピアノ小品 Op.52(1874)(##) |
ハインリヒ・シフ(Vc;*) クリスティアン・ ツァハリアス(P;*) コーリャ・レッシング(Vn;+) ヨアヒム・ドラハイム(P;#) イレーネ・ギューデル(Vc;**) ヨスト・ミヒャエルス(P;**) アルフォンス・カーデ(P;++) ゾントラウト・ シュパイデル(P;##) | |
惑星の夜(1) ジェルジ・リゲティ(1923-):アトモスフェル(1961) アレクサンドル・ラスカトフ(1953-):Xenia(1991) モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551 |
トマス・カルプ指揮 ハイデルベルクpo. | |
録音:1996年12月、ライヴ。 | ||
惑星の夜(2) ホルスト:組曲「惑星」 ジョン・ウィリアムズ(1932-):「スターウォーズ」三部作 アレクサンダー・カレッジ(1919-): 「スタートレック」組曲 |
トマス・カルプ指揮 ハイデルベルクpo. | |
録音:1996年12月、ライヴ。 | ||
ビールをたたえよ(ビール賞賛の音楽) ヨハン・ヤコブ・レーヴェ・フォン・アイゼナハ(1628-1703) &ユリウス・ヨハネス・ヴァイラント(?-1663): いつも楽天的でノドが乾いているハンス (バスと通奏低音のための) ミヒャエル・ハイドン(1737-1806): ビールの歌(無伴奏男声のための) ウェーバー(1786-1826):輪舞(テノールとピアノのための) エドゥアルト・ヘルメス(1818-1905): Zum Quartett gehoren vier(無伴奏男声) ヴィンチェンツ・ラハナー(1811-1893): タキトスと昔のドイツ人たち ルートヴィヒ・リーベ(1819-1900): ビールの歌(テノール、2人のバスとピアノのための) フランツ・アブト(1819-1885): ヒルデブラントの歌(テノール、バス、ピアノのための)/ 小姓(テノール、2人のバスとピアノのための) ルドルフ・ツヒルハ(1825-1872): ビール大会の時に(無伴奏男声のための) アルベルト・エルメンレイハ(1816-1905): 猫の朝食(バスとピアノのための) カール・ライネッケ(1824-1910): ヒルデブラントの歌(無伴奏男声のための)/ 彼等はいつも飲んでいる(無伴奏男声のための) グスタフ・メルケル(1827-1885): 門にいるマルグレス(無伴奏男声のための) アドルフ・イェンセン(1837-1879): 門にいるマルグレス(テノールとピアノのための)/ ヒルデブラントの歌(バス、男声合唱とピアノのための) |
マルティン・ラギー(T)、 ユルゲン・オクス(T、Cemb) ウルリヒ・ブラウン、 ハンス=ユルゲン・ フェルター=バルト、 クラウス・テンプス(B) ヨアヒム・ドラハイム、 イラ・マリア・ ヴィトシンスキー(P) | |
ヴォルフラム・グラーフ(1965-): ヘッセの詩による4つの歌曲(1994)(*) クリューガーの詩による5つの歌曲(1997)(*) ファン・デル・パルスの詩による3つの歌曲(1998)(*) 進化I&II(ピアノのための) |
バルバラ・マイシュ(S;*) カトリン・フリック(P) | |
フルートとギターのためのフランスの小品集 ユジェーヌ・ボザ(1904-1991):子守歌とセレナード ドビュッシー: 子供の領分〜小さな羊飼い/ボヘミア舞曲/ 亜麻色の髪の乙女/小さな黒人の坊や エミール・デポルト(1909-): 愉快な羊飼い/憂鬱な羊飼い/牧歌/ロンド フォーレ:「ペレアスとメリザンド」〜シチリアーナ ゴセック:タンブーラン イベール:物語〜[金の亀を使う女/ 悲しい家で/水晶の籠/バルキス女王の行列] ミヨー:ブラジルの思い出〜コルコヴァード プーランク:無窮動 ラヴェル:ヴォカリーズ サン=サーンス:「動物の謝肉祭」〜白鳥 アンリ・ソーゲ(1901-1989):6つの小品(1975) |
デュオ・ボザ | |
六人組と同時代人たちのオーボエとピアノのための作品集 ジョルジュ・オーリック(1899-1983):即興曲(1953) アンリ・バロー(1900-):ニナが夜明けに(1954) ユジェーヌ・ボザ(1904-1991):オーボエ・ソナタ(1971) アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):オレノクのカヌー漕ぎのための歌(1953) ジョルジュ・ミゴ(1891-1976):La malouve(1951) ミヨー:ソナチネ Op.337(1954) プーランク:オーボエ・ソナタ(1962) ジャン・リヴィエ(1896-1987):即興とフィナーレ(1943) ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983):ロンド(1973) ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・アンドレス(P) | ||
録音:DDD/発売:1999年。 | ||
バッハ/ブゾーニ編曲:ピアノ作品集 アダムの罪によりすべて損なわれぬ BWV.637/ 同 BWV.705/主なる神よ、いざ天の門を開きたまえ/ われ御身に呼びかける/喜びは御身の内にあり/ イエス・キリストよ/来たれ、創造主なる神/ 今ぞ喜べ、愛するキリスト者たちよ/ 来たれ、異教徒の救い主よ/前奏曲とフーガ BWV.532/ 同 BWV.552/目覚めよと呼ぶ声あり |
アコシュ・ヘルナーディ(P) | |
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 リーム:Marsyas(*) |
ラインホルト・ フリードリヒ(Tp;*) ロビン・シュルコフスキー (Perc;*) 大野和士指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
チャイコフスキー:交響曲第4番 グヴァイドゥーリナ:Das Fest ist vollem Gang(*) |
ダヴィート・ゲリンガス(Vc;*) 大野和士指揮 バーデン・シュターツカペレ | |
アントン・ライヒャ(アントニーン・レイハ;1770-1836): クラリネットと弦楽のための五重奏曲 変ロ長調 Op.89 クラリネットと弦楽のための五重奏曲 ヘ長調 Op.107 ハインリヒ・ジョゼフ・ベールマン(1874-1847): クラリネットと弦楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op.23 |
カール・シュレヒタ(Cl) ニューヨーク・マッギーニSQ | |
ベルンハルト・ヘンリク・クルーセル(1775-1838): クラリネットと弦楽のための四重奏曲第1番−第3番 |
カール・シュレヒタ(Cl) マッギーニ弦楽三重奏団 | |
フェリクス・トライバー(1960-): ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲(*) クラリネット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラと コントラバスのための五重奏曲(1997)(+) ホルンとハープのための二重奏曲(1997)(#) |
シュテファン・スキバ(Vn;*) ヘルムート・ヴェーゼ指揮 カールスルーエ・ シュターツカペレのメンバー(*) アンサンブル・サプライズ(+) ホルスト・ツィーグラー(Hr;#) ジルケ・ヴィースナー(Hp;#) | |
発売:1999年。 | ||
ウルマス・シサスク(1960-):螺旋の交響曲 Op.68 (ピアノの四手連弾のための9部のツィクルス:1998) ヴァレリ・ガヴリリン(1939-1999): バレット・アヌシュカによるスケッチ (ピアノ四手連弾のための) |
ファニー・ゾルター& エヴァ=マリア・リーケルト(P) | |
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ヴァンサン・ダンディ(1851-1931): ピアノ三重奏曲第2番 Op.98(組曲形式による) ホアキン・トゥリーナ:円 Op.91(幻想曲;1936/1942) |
アレンスキー三重奏団 | |
フュルヒテゴット・ テオドール・キルヒナー(1823-1903): ピアノ三重奏のための作品集 Vol.2 色とりどりの12の小品 Op.83/記念帳 Op.15 子供の15の三重奏曲 Op.58/ カノン形式の6つの小品(1888) セレナード/2つの三重奏曲 Op.97(1894) |
アルカディア・トリオ [ライナー・ゲップ(P) ゴーヤン・コスタ(Vn) ミローシュ・ムレイニク(Vc)] | |
キルヒナーはドイツのオルガニスト、作曲家。 | ||
ブラームス/キルヒナー編曲: 弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18(ピアノ三重奏版) ブルッフ:ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.5 |
アレンスキー・トリオ | |
オーボエとピアノのための1930年代の作品集 ハヴェル・ハース(1899-1944):組曲 Op.17(1939) ウォルター・ピストン(1894-1976):組曲(1931) ギュンター・ラファエル(1903-1960): ソナタ ロ短調 Op.32(1933) ニコス・スカルコッタス(1904-1949): カプリッチョ(1939) シュテファン・ヴォルペ(1902-1972): ソナタ Op.31(1938/1941) |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・エンドレス(P) | |
フランスの管楽五重奏作品集 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):セレナード(1945) ミヨー:組曲「ルネ王の暖炉」Op.205(1939) ラヴェル:クープランの墓 クロード・ポール・タファネル(1844-1908): 管楽五重奏曲 ト短調(1878) |
アヴァロン管楽五重奏団 | |
アルレッキーノ ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(1623?-1680): 4声のバレット集(8楽章のパストレッラ)/ 宗教的・世俗的合奏曲集(13のソナタ;1662)〜 [第3番/第4番/第6番/第8番]/ セレナータと古いアリア/ ヴァイオリン独奏ソナタ集(1664)〜[第2番/第4番]/ 12の選ばれたソナタ(1659)〜[第10番/第13番] ゲオルク・ムッファト(1653-1704): オルガン音楽の練習(1690)〜パッサカリア(第14曲) トマーゾ・アントニオ・ヴィターリ(1663-1745): シャコンヌ ト短調 |
アンサンブル・カプリス・ シュトゥットガルト | |
2つのクラリネットとファゴットのための音楽 リック・ラサル(1951-):三重奏曲 Op.46 モーツァルト: 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」による ディヴェルティメント/ 歌劇「魔笛」によるディヴェルティメント |
SRso.管楽ソロイスツ | |
エイノ・タンベルグ(1930-): センティメンタル・ジャーニー・ ウィズ・ア・クラリネット Op.96(1996)(*) サクソフォン協奏曲 Op.79(1987)(+) 合奏協奏曲 Op.5(1956)(#) 夜想曲 Op.90 |
トーマス・ヴァヴィロフ(Cl;*/#) ヴィッル・ヴェスキ(Sax;+/#) ミーケル・ペアスケ(Fl;#) ペーテル・サラプー(Fg;#) イントレク・ヴァウ(Tp;#) イヴァリ・イリヤ(P;#) アルヴォ・ヴォルメル指揮 タリン・エストニアso. | |
ハインリヒ・フォン・ ヘルツォーゲンベルク(1843-1900): 弦楽三重奏曲第1番 イ長調 Op.27 No.1 弦楽三重奏曲第2番 ヘ長調 Op.27 No.2 |
アレンスキー・トリオ | |
チリ・コン・タンゴ〜 マンドリンとギターのための音楽 ベス・アンダーソン(1950-):九月の低湿地 ハンス・ボル(1923-):前奏曲 エグベルト・ジスモンティ(1947-):フォロボドー ロベルト・ロンバルド(1932-):突然の別れ トマス・シュミット=コヴァルスキ(1949-): 幻想曲「ロメオとユリア」ト長調 Op.82 ハイメ・ミルテンバウム・セナモン(1953-): チリ・コン・タンゴ Op.89 No.2 |
ダニエル・アーレルト (マンドリン) ビルギット・シュヴァープ(G) | |
発売:2000年。全曲世界初録音。 | ||
ヘンデル: 水上の音楽〜抜粋/ファゴット・ソナタ ハ長調 リコーダー・ソナタ ハ短調 Op.1 No.8a HWV.367a 同 ヘ長調 Op.1 No.11 HWV.369/同 ト長調 HWV.358 同 変ロ長調 HWV.377 歌劇「アチスとガラテア」HWV.49〜 さくらんぼよりも赤く チェンバロ組曲第1集第2番 ヘ長調 HWV.427 |
トリオ・パッサージョ [マティアス・マウテ (リコーダー) ノルベルト・クンスト(Fg) ピーター・ ディルクセン(Cemb)] | |
ヘンデルがイギリス時代に作曲した有名な「水上の音楽」を含む作品群を、ファゴット、リコーダー、チェンバロという小編成室内楽仕立てで演奏。トリオ・パッサージョは1991年結成。 | ||
レポ・スメラ(1950-2000):映画音楽集 「乞食」(1985)〜乞食/秋/ 「ストックマン博士(民衆の敵)」(1988)/ 「春の蝿」(1986)〜ワルツ/ 「地獄」(1983)〜[カンカン/タンゴ]/ 「戦争」(1987)〜戦闘と平穏/ 「Naerata ometil!」(1985)〜テーマ/ 「都市」(1988)〜カフェ/ 「出会い」(1985)〜テーマ/ 「鳥の観察者」(1987)〜組曲 |
(オリジナル・サウンドトラック) | |
ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901): オルガン・ソナタ第3番 ト長調 Op.88「田園ソナタ」(*)/ ヴァイオリン、チェロとオルガンのための 組曲 ハ短調 Op.149(*/+) フリードリヒ・ヘルマン(1828-1907): ヴァイオリンとチェロのための華麗な二重奏曲 Op.12(+) |
ミヒャエル・ハルトマン(Org;*) ゴルトナグル・デュオ(+) [カーステン・ゲープハルト(Vn) アンドレア・ゲーブハルト(Vc)] | |
ライモ・カングロ(1949-2001): ピアノ協奏曲第2番 Op.60(1999)(*)/ ディスプレイ VIII 〜シューベルトの肖像 Op.42(1998)(#)/ アーカス Op.59(1998)(+) |
カッレ・ランダル(P) パウル・メギ指揮 オラリ・エルツ指揮(#) エストニア国立so. | |
2001年に亡くなったエストニア作曲界を代表する作曲家ライモ・カングロによる、最晩年のオーケストラ・ワークを集めた1枚。一楽章の中に主題とリズムを有機的にリンクさせた(*)、シューベルトの「さすらい人幻想曲」のイントロを想起させる印象的な冒頭部分に続きリリカルな音の絵巻が繰り広げられる(+)、メロディストとしての彼の資質を心おきなく堪能できる祝典序曲の(#)と、いずれも完成度の高い音楽を聴くにつけ、カングロの早過ぎる死が悔やまれるばかりである。エストニアゆかりの音楽家たちによる演奏も共感に溢れ、包容力のある演奏を繰り広げている。 | ||
1920年代オーストリア=ハンガリーの オーボエとピアノのための音楽 アンタル・ドラティ(1906-1988):協奏的二重奏曲 ハンス・ガール(1890-1987):ソナタ エルンスト・クシェネク(1900-1991): 4つの小品 Op.193(1966)/ヘンデルによる2つの主題 マーティアーシュ・シェイベル(1905-1960): 即興曲(1957) イェネー・フォン・タカーチ(1902-): ミソウラナのソナタ Op.66 |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・エンドレス(P) | |
ドイツの無伴奏フルートのための作品集 C.P.E.バッハ:ソナタ イ短調 Wq.132 J.S.バッハ:ソナタ イ短調 BWV.1013 ヒンデミット:8つの小品(1927) ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): ソナタ・アパッショナータ 嬰ヘ短調 Op.140(1917) フリードリヒ・クーラウ(1786-1832): 幻想曲 ニ長調 Op.38 No.1 アントン・シュターミッツ(1745-1801): カプリッチョ・ソナタ イ長調 (8つのカプリッチョ〜第1−3番) テレマン:12の幻想曲〜第2、3、8、10番 |
マティアス・フォン・ ブレンドルフ(Fl) | |
ブレンドルフはリューベック音楽アカデミーでフルートを学んだ後、バーゼル音楽アカデミーでペーター=ルーカス・グラフに師事、その後、オーレル・ニコレをはじめとするフルートの巨匠たちからフルート奏法について学んだ。1995年からはシャンゼリゼo.(フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮)の首席フルート奏者に就任している。 | ||
エストニアの肖像〜フルートとギターのための作品集 ライモ・カングロ(1949-2001): アラ・シンチェローネ(*) トヌ・コルヴィッツ(1969-):前奏曲(2曲) エステル・メギ(1922-):二重奏曲 ペーテル・ヴァヒ(1955-): 月の女神の踊り(+)/ミスティカル・ユニッティング ヤーン・ラーツ:名のない音楽 ルネ・エースペレ(1953-): エヴォカティオ/ヴィヴェンディの方式 ウルマス・シサスク(1960-):ヘール・ボップ彗星 |
デュオ・コンチェルタンテ [タウノ・サヴィアウク(Fl) ティト・ペターソン(G)] | |
現代のエストニアを代表する作曲家たちが、1991年から1999年にかけて、この2人のプレーヤーのために書いた作品を集めたアルバム。エストニアの風景を描いたかのような(*)から、 官能的で尖った(+)まで、シンプルな編成の中にエストニア音楽の最前線が凝縮されている。と同時にこれだけ個性の異なる作曲家を育てたエストニアの懐の深さを思い知らされる。 | ||
レネ・エースペレ(1953-):室内楽作品集 エヴォツィオ(ギターのための;1998)/ フラトゥスI(トランペットとオルガンのための;1998)/ フラトゥスII(フルートのための;2000)/ モドゥス・ヴィヴェンティ (ギターとフルートのための;1999)/ 彫刻の朝 (ヴァイオリン・ヴィブラフォンとギターのための)/ シグニフィカーツィオ (ヴァイオリン、ギターとチェロのための;1999)/ 弦楽四重奏曲(1999)/ トリヴィウム (フルート、ヴァイオリンとギターのための;1993) |
ネーメ・プンデル、 タウノ・サヴィアウク(Fl) ユリ・レイテン(Tp) アルヴォ・レイブル、 テリェ・ラヤメツ、 ハッリ・トラクスマン、 ウルマス・ヴルプ(Vn) ヘイリ・エースペレ(Va) ハンリ=ダヴィド・ヴァレマ、 レホ・カリン(Vc) ヘイキ・マトリク、 ティート・ペテルソン(G) アンドレス・ウイボ(Org) テリェ・タラスマー(ヴィブラフォン) | |
ベートーヴェン: 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(*)/ 交響曲第7番 イ長調 Op.92(+) |
ローベルト・C.バッハマン指揮 フィルハーモニアo.(*)、RPO(+) | |
スイス生まれのバッハマンはルツェルン音楽院で研鑚を積んだ後1961/62年のシーズンにルツェルン国際音楽祭に登場、若手指揮者の有望株としてラファエル・クーベリックから賞を授与された。1980年にはロンドン・デビューを果たし、フィルハーモニアo.、RPO、LPOなど一流オーケストラと定期的に共演し成功を収めている。 | ||
ヘイノ・エッレル(1887-1970):ピアノ作品集 エストニアのモチーフによる13の小品/ 鐘/ソナタ第1番 |
アレクサンドラ・ ユオザペナイテ=エースマー(P) | |
エストニアの管弦楽と室内楽分野における先駆者として歴史に名をとどめるほか、トゥビンをはじめ「エッレル楽派」と称される弟子を数多く育てた教育者としても有能だったヘイノ・ エッレル。今回のこのディスクでは第二次世界大戦前に書かれた鍵盤音楽がまとめられているが、 これまであまり知られてこなかったジャンルでの彼の才能のほどを認識することができるだけに貴重な1枚といえよう。リトアニア出身のピアニスト、アレクサンドラ・ユオザペナイテ=エースマーは、 モスクワ音楽院でヤコヴ・ザークに学び、その後パリ音楽院でイヴォンヌ・ロリオらに作曲を師事した逸材で、1977年にはアルトゥール・ルービンシュタインから「Great Talent!」という賛辞を受けている。 エッレル作品の紹介にも熱心で、ピアノ・ソナタ第1番は彼女が世界初レコーディングを手掛けている。 | ||
フレドリック・クロル(1945-): 孤独の歌(*)/グラスの陰(#)/ ヴァイオリンとピアノのためのロマンス ニ短調(+)/ ロウソクの光(**)/「17の歌」より(##) |
横山恵子(S;*/##) ヤーッコ・ コルテカンガス(Br;#) ダリア・ツァッパ(Vn;+) ワルター=ミヒャエル・ ヴォールハルト(Vc) ヴァルター=ミヒャエル・ ヴォールハルト(Vc;**) リヒャルト・ベウター(T;##) ウルリヒ・フラー(P;##) | |
クロルはブルックリン(ニューヨーク)生まれ。最初の作品(ピアノ小品)をわずか11歳で作曲し、14歳で交響曲を作曲。1969年からドイツに移住し、作曲活動を行っている。横山恵子は東京音楽大学を卒業した後、ウィーン国立歌劇場宮廷歌手ミリャコヴィッチに師事、1992年「ドン・カルロ」のエリザベッタ役でヨーロッパ・デビューを飾った。その後もヨーロッパを中心に活躍中。 | ||
レポ・スメラ(1950-2000):室内楽作品集 即興曲風に(*)/ BBB(ボリス・ビョルン・バッガーと 彼の友のために;1983/93)/ ヴァイオリン・ソロのための2つの小品(1977)/ ワルツ(1984)/ クラリネット・ソロのための2つのカプリッチョ(1984)/ 踊るオダリスク(1997/1999)/ 歌うオダリスク(1997/1999)(+)/ 悲しげなオダリスク(1997/1999)/ 無口なオダリスク(1997/99)/ センツァ・メトルム (クラリネットとピアノのための;1986)/ 悲しきトレアドール(1984)(#)/ ルプス・イン・ファーブラ(噂をすれば影) (4つサクソフォンのための:1998) |
ニーナ・ムルドヴェー(Vn) カドリ=アン・スメラ(P) ボリス・ビョルン・ バッガー(G) ヤーン・オウン(Fl) トーマス・ ヴァヴィロフ(Cl) ヤニカ・レントシウス(Fl) ヘンリ=ダヴィッド・ ヴァレマ(Vc) ヘイキ・マティク(G) メーリス・ヴィンド(Cl) ピープ・ラースマン(P) タリン・サクソフォンQ | |
2000年に亡くなったレポ・スメラの室内楽作品集。彼の持ち味であったパワフルなモチーフが反復されるミニマル音楽っぽい(*)から、グリーグの「ソルヴェイグの歌」 を想起させる悲しげなメロディが印象的な(+)と、その幅広い世界が楽しめる。でも一番興味深いのは(#)か。タイトルから分かるように、ビゼーのオペラ「カルメン」で闘牛士が勇ましく歌う、あの「トレアドール」 のモチーフが美しくもはかなげに反復され、最後に同じオペラの印象的な前奏曲のモチーフが絡まり、余韻を残して終わる趣向のこの曲、ピアノが弾ける人なら鍵盤に手を伸ばしたくなるような作品だ。 | ||
リック・ラサール(1951-):室内管弦楽のための作品集 弦楽のための交響曲 Op.17/ フルート、弦楽とパーカッションのための コンチェルティーノ Op.23/ 弦楽のための協奏曲 Op.53/ トランペット協奏曲第1番 Op.14 |
ピエール・クレマー(Tp) イルゼ・ウルバネ(Fl) ネッティ・ グレセナー(Perc) カルロ・ヤンス指揮 リガco. | |
バロック・リュート&ギター音楽 | クリスティアン・ ツィマーマン (リュート、G) | |
演奏者は、もちろん有名な同名のピアニストとは別人。 | ||
ジークフリート・ カルク=エーレルト(1877-1933): フルートとピアノのための作品集 シンフォニッシェ・カンツォーネOp.114 ソナタ変ロ長調Op.121/異国の印象Op.134 点描派風組曲Op.135 |
アンジェ・ラングカーフェル(Fl) アンドレアス・カーステン(P) | |
ラングカーフェルは1995年よりシュツットガルト音楽大学で教鞭をとっている。 | ||
ロマンティック・レアリティーズ〜 オーボエとピアノのための クリスティアン・フレデリック・バース(1787-1861): ソナタ・ブリランテ 変ロ長調 カール・エドゥアルド・ゴ-プファート(1859-1942): 2つの性格的小品Op.27 カール・ニルセン(1865-1931):幻想小曲集Op.2 ジークリスト(?-?): イングリッシュホルンとピアノのためのロマンス レランド・A.コサール(1877-1965): 夜想曲/5つの小品 |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルド・エンドレス(P) | |
メンツェルはフランクフルト放送響のソロ・オーボエ奏者で、フランクフルト音楽大学で教鞭も取っている。 | ||
ハンス・ガル(1890-1987): マンドリンのための作品集 ビーダーマイヤー舞曲 Op.66(*) マンドリン・オーケストラのための シンフォニエッタ第1番 Op.81(*) マンドリンとハープのための ディヴェルティメント Op.80(+) 2つのアルト・リコーダーとギターのための ディヴェルティメント Op.68c(#) |
フォルカー・ゲルラント指揮(*) バーデン・ マンドリン・オーケストラ(*) ソニヤ・ヴィーデマー (マンドリン;+) ペトラ・ファン・デル・ハイデ (Hp;+) ウテ・スクリバ、 ビルギット・クレシュ (アルト・リコーダー;#) アルミン・コルン(G) | |
録音:2001年5月24日-27日、ゲーテ=ギナジウム、ガゲナウ。 ハンス・ガルはオーストリアの音楽者、作曲家。第二次世界対戦の前にナチスに国を追われ、スコットランドに移住。1945年にはエディンバラ大学の講師に就任した。 また同地では指揮者、ピアニストとしても活躍し、スコットランドの音楽界に大きな影響を与えた。 | ||
アレクサンダー・ブレヒンガー(1956-): 打楽器協奏曲Op.91 ウィーン・ヴァイオリン・ソナタ ウィーン六重奏曲 |
ゲオルゲス・ チェルネンコ(Perc) ポール・ポリヴニック指揮 キーウ〔キエフ〕・カメラータ/他 | |
ハンス・ガル(1890-1987): マンドリンのための、又はマンドリンを伴う作品集 マンドリン・オーケストラのためのカプリッチョ(*)/ マンドリン・オーケストラのための シンフォニエッタ第2番 ホ短調Op.86(*)/ 3つのマンドリンのための組曲Op.59b(#)/ ロバート・ブラウニングの劇詩 「ピパ、過ぎゆく」による抒情組曲 (フルート、マンドリンと弦楽伴奏による ソプラノ独唱のための)(+) |
フォルカー・ガーランド指揮(*) バーデン・マンドリンo.(*) ハイドルン・ブルカート、 アレクサンデル・ベッカー、 イェルク・ベッカー(マンドリン;#) サンドラ・スタールへーバー(Ms;+) ブリギッテ・ザウアー(Fl;+) ソーニャ・ヴィーデマー(マンドリン;+) バルバラ・マウヒ=ハインケ(Vn;+) ウルリヒ・ツィーグラー(Va;+) グレゴール・ヘルマン(Vc;+) | |
発売:2002年。 #当商品は廃盤となっており、流通在庫限りとなります。入荷しない場合はご容赦下さい。 | ||
カサド、ウェーバー:チェロと管弦楽のための作品集 ガスパル・カサド(1897-1966):チェロ協奏曲 ニ短調 ヴェーバー(1786-1826):グラン・ポプリ ニ長調Op.20 ヴェーバー/カサド編曲:チェロ協奏曲 ニ長調 (原曲:クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調Op.74) |
マルティン・オステルターク(Vc) ヴェルナ−・スティーフェル指揮 バーデン=バーデンpo. | |
録音:2001年4月。 | ||
フェリックス・トレイバー(1960-): 室内楽作品集 チェレスタ、ホルンと 弦楽六重奏のための音楽(1999)/ ピアノのための6つの小品(2001)/ オーボエ、ファゴット、 コントラバスのための三重奏曲(1999)/ 5つの夜想曲(1991)/ フルートとギターのための二重奏曲(2001) |
アンサンブル・ソルプレサ | |
録音:2001年12月、カールスルーエ SWR スタジオ。 | ||
対話〜 ソプラノとテノールのための二重唱曲集 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): ぼくは恋の炎に燃え ハイドン:君に愛されているのか知りたい レギーナ・ヴィッテマイアー(1956-):とんぼ ハンス・シュテーリ(1950-):3つの二重唱曲 ハインツ・シュレーター(1907-1994): 古いドイツの歌曲集Op.4 他(全11曲) |
アンドレア・フダク(S) ホルガー・シューマッハー(T) バルバラ・バウン(P) | |
ヘルマン・シェーフェル(1927-):初期室内楽作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番(1958) / チェロとピアノのためのソナタ(1951) / ピアノ三重奏曲(1946) |
アネッテ・フェーアマン(Vn) インゴ・ザンデル(Vc) オリヴァー・トリエンドル(P) | |
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 ヤーン・ラーツ(1932-):交響曲第8番Op.74 |
クリスティアン・ エーヴァルト指揮 マグデブルクpo. | |
パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978):ピアノ作品集 バーダー狂詩曲Op.16/シューメンOp.29/ ソナチナ・コンチェルタンテOp.28/ワルツOp.44 |
ローゼン・ポポフ(P) | |
ジャン・クラ(1879-1932):弦楽三重奏曲 アルベール・ルーセル(1869-1937):弦楽三重奏曲Op.58 ジャン・フランセ(1904-1997):弦楽三重奏曲 |
オッフェンブルク 弦楽三重奏団 [フランク・シリ(Vn) ロルフ・シリ(Va) マルティン・メルケル(Vc)] | |
発売:2003年。 | ||
チャールズ・ヴィリアーズ・ スタンフォード(1852-1924): ピアノ協奏曲第2番Op.126(*) シューマン: 序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92(+) |
アンドレアス・イェッター(P) ドミトリー・ワシリエフ指揮(*) ロストフpo.(*) ディートリヒ・ シェラー=マンノ指揮(+) ロシア国立so.(+) | |
録音:2002年4月27日&28日、ロストフ国立フィルハーモニック・ホール(*)/2001年5月19日&20日、モスクワ放送局スタジオ5(#)。 | ||
ヒューマニティ・クラシックス モーツァルト(1756-1792): ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453 アーロン・コープランド(1900-1990): アパラチアの春(13の楽器による組曲版) アルフレド・シュニトケ(1934-1998): コンチェルト・グロッソ第6番 |
ファルコ・シュタインバッハ(P) ヨシフ・ラディオノフ(Vn) ライチョ・クリストフ指揮 オルフェウスco. | |
ヨゼフ・シェルプ(1894-1977):ピアノ作品集 ピアノ音楽第2番 2台のピアノのためのパルティータ・リトミーコ(*) 15の小品/4つの小品 |
ゾントラウト・シュピーデル(P) ルーベン・メリクセティアン(P;*) | |
リコーダー四重奏曲集 ジェンキンス(1592-1678):アルマンド/ファンタジア マシュー・ロック(1630-1677):組曲第1番 フェリクス・トライバー(1960-): 5つのインヴェンション フレスコバルディ(1583-1643):カプリッチョ パレストリーナ(1524-1594):キリエ/マニフィカト ピート・スウェルツ(1960-):ノヴェレッテ ディック・コーマンス(1957-):ジョガー |
フォー・ホイール・ ドライヴ・リコーダーQ | |
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ F.トレイバー(1960-)6つの間奏曲 コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 |
ディアナ・ドレクスラー(Vn) トーマス・ギーロン(Vc) | |
ヨハン・カスパー・フェルディナント・ フィッシャー(1656-1746): 管弦楽組曲第7番 ト短調/同第4番 ニ短調/ チェンバロ組曲 ニ短調「ウラニー」/ オルガンのための「アリアドネ・ムジカ」/ ミサ「いざ来た、異教徒の救い主よ」 |
スザンネ・カイザー(Cemb) コレギウム・ダミアヌム、 シュテファン・フリッツ(Org) カールスルーエ音楽大学室内cho. | |
フィッシャーはバーデン宮廷楽長を務めた作曲家。 | ||
ボリス・ヨッフェ(1968-):「四重奏の本」からの32の詩曲
パトリツィア・コパチンスカヤ、ダニエル・コビリャンスキー(Vn) ロマン・スピツァー(Va) ドミトリー・ディヒティアル(Vc) | ||
録音:2004年5月17日、19日、SWR スタジオ、カールスルーエ。 サンクトペテルブルクに生まれ、イスラエルを経て1997年以降ドイツで活躍する作曲家による、2004年の時点で既に2000曲を越えていたという膨大な曲集から選択されたもの。第2199番−第2433番から選ばれ(内、1曲は2回演奏)、最後の34曲目に「献呈」という番号無しの作品が収められている。 | ||
シューベルト:フルートとピアノのための音楽 アルペジョーネ・ソナタ(フルート版)/ テオバルト・ベームによる歌曲からの編曲集 [おやすみ/菩提樹/漁師の娘/セレナード/ 海辺にて/鳩の便り]/ 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 ホ短調 |
クリスティーナ・パルカイ(Fl) アンナ・アダミク(P) | |
マンドリンとギターのための音楽 C.エンゲル:吟遊詩人/ソナタ/ブルガリア舞曲 T.シュミット=コヴァルスキー: 創作主題による変奏曲 Op.92 J.メイヤー=メッツェエンシン:スフィンクス C.ルパート:ノーウェアー・レフト・トゥー・ゴー ジェフェリー・ハリントン:Erg イヴァン・シェコフ:地中海組曲 |
ダニエル・アーラート(マンドリン) ビルギット・シュワープ(G) | |
全曲世界初録音。アーラート&シュワープ・デュオはヨーロッパを中心に世界中でコンサート、マスタークラスを開催するなど活躍中。 | ||
アウグスト・クルークハルト(1847-1902): 管弦楽のための組曲「旅路にて」 シューベルト:交響曲第3番 |
ゴロー・ベルク指揮 デッサウ・アンハルトpo. | |
デッサウ・アンハルト・フィル(ドイツ・ザクセン=アンハルト歌劇場)はゴロー・ベルクとのコンビで2001年に来日、R.シュトラウス:「サロメ」の公演を行った。 | ||
ヘルムート・ローセンヴァルト(1929-): ヴァイオリン協奏曲第1番(*)/ ヴァイオリン協奏曲第2番(#)/2つの牧歌(+)/ ソナタ・カプリチョーソ(**)/ 交響曲第3番(##)/夜想曲(++) |
レンモ・エレンディ(Vn;*/#) ネーメ・ヤルヴィ指揮(*/##/++) タリン室内o.(*/##/++) ユーリ・アルペルテン指揮(#) ヴェッロ・ペーン指揮(+) エストニア国立so.(#/+) ヴァレンティーナ・ ゴンツァロヴァ(Vn;**) | |
録音:1976年9月(*)/1986年11月(#)/1983年2月(+)/1988年6月(**)/1966年6月(##)/1967年(++)。 エストニアの作曲家ローセンヴァルトの作品集。ネーメ・ヤルヴィによるエストニア音楽は期待大。 | ||
フルートとピアノのための作品集 ジュール・ムーケ(1867-1946):ソナタ「パンの笛」 イベール:間奏曲 ヨンゲン:ゆるやかな舞曲 H.アンドリーセン:間奏曲 サン=サーンス:幻想曲 セム・ドレスデン(1881-1957):ソナタ |
アイオロス・デュオ [マティアス・ フォン・ブレンドルフ(Fl) マリア・スタンジ(Hp)] | |
ブレンドルフは名匠オ―レル・ニコレの下でフルートを学び、現在はフィリップ・ヘレヴェッヘ率いるパリ・シャンゼリゼ管弦楽団で活躍中。スタンジはシュツットガルト、パリでハープを学び各地でマスタークラスを開催する傍ら、精力的にレコーディングを行い世界初録音も数多く手がけている。 | ||
オーボエとピアノのための作品集 1896-1999 マルタン:小さな嘆き(1941) クラウス・キューンル(1957-): 小品'95(デュティーユへのオマージュ)(1995) マシュー・グリーンバウム(1950-): Nod Quiet Ox(1994) フランク・ミヒャエル・バイヤー(1928-): 夜想曲(1993) エリオット・カーター(1908-):牧歌(1940) アレクサンドル・ヴェプリク(1898-1958): 詩曲「カディッシュ」(1925) マリ・アモール(1973-):2つの小品(1999) [モデラート・パストラル/アダージョ、カンタービレ] ルトスワフスキ:エピタフ(1979) ケックラン:遠い憧れ(1896) |
ファビアン・メンツェル(Ob) ベルンハルト・エンドレス(P) | |
録音:2003年7月、Saalgebäude Alte Pastorei、ツェーテル、ニーダーザクセン州。 フランクフルト放送響のソロ・オーボエ奏者、ファビアン・メンツェルによる19世紀末期〜20世紀のオーボエ作品集。このCDはメンツェルのAntes Editionでの6作目になる。 | ||
Cest ainsi オネゲル:イントラーダ フランセ:トランペット・ソナタ T.ハンセン:コルネット・ソナタ イベール:即興曲 T.ハンセン:ロマンス A.ゲディケ:コンサート・エチュード ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー |
マンフレート・ ボックシュヴァイガー(Tp) コルネリア・ヤロニツキ(P) | |
ダルムシュタット州立歌劇場(ドイツ)のトランペット奏者、ボックシュヴァイガーによるトランペット・アルバム第1巻。トランペット奏者にとっての重要なレパートリーを中心に収録。 | ||
ヴィルトゥオーゾ・カプリチョーソ アルチュニアン:協奏曲 グラズノフ:アルバムの一綴り R.メンデス:チャルダーシュ J.レヴィ:大ロシア幻想曲 J.B.アーバン:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲 エネスコ:伝説 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」〜ナポリの踊り |
マンフレート・ ボックシュヴァイガー(Tp) ヨアヒム・エンダース(P) | |
ボックシュヴァイガーによるトランペット・アルバム第2巻。 | ||
ベートーヴェン: 三重協奏曲 ハ長調Op.56(ピアノ三重奏版;ライネッケ編)/ ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調Op.70-1「幽霊」 |
アレンスキー・トリオ | |
録音:2003年6月&7月、ザールラント放送音楽スタジオ1。 非常に珍しいライネッケ編曲ピアノ三重奏版「トリプル・コンチェルト」! | ||
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番 ニ短調Op.30(*)/ 交響詩「死の鳥」Op.29(#) |
アンドレアス・ジェッター(P;*) ディートリヒ・シェラー=マンノ指揮 フィルハーモニア・モルドヴァ | |
録音:1997年9月(*)/1999年2月(#)、以上イサイ州立フィルハーモニック・コンサートホール、ルーマニア。 ジェッターはドイツ出身。ロシアで研鑚を積みモスクワ・フィル、香港フィル、ブカレスト・ナショナル・ラジオ管などと共演。このCDは東欧の小国モルドヴァのモルドヴァ・フィルハーモニック管弦楽団とのライブ録音。 | ||
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83 ヤーン・ラーツ(1932-):交響曲第5番 |
ペーター・レーゼル(P) ゴロー・ベルク指揮 デッサウ・アンハルトpo. | |
ブラームスのピアノ協奏曲でソリストをつとめるのはドイツの巨匠ペーター・レーゼル。十八番ともいえるブラームスを北ドイツの名門デッサウ・アンハルト・フィルと共演。カップリングのラーツ作品はジャズのリズムと旋律を採り入れ、五楽章から成る。 | ||
カールスルーエ音楽小史(全24曲) ヨゼフ・アロイス・シュミットバウアー(1718-1809):ロンド イ長調 フランツ・ダンツィ:ポラッカ ヘ長調 ヨハン・ヴェンツェル・カリウォダ(1801-1866):アレグレット 変イ長調 ブラームス:五月の夜 他、ヴィンツェンツ・ラハナー、オットー・デソフ、フェリックス・モットル、 マルガレーテ・シュヴァイカート、アルトゥール・クステラー、 ゲオルク・マンテル、ヨーゼフ・シェルプ、エルヴィン・グロッセ、 ヴォルフガング・リームの作品 | ||
既存音源からのオムニバス・アルバム。 | ||
ブエノス・アイレス〜ミ・アモーレ アストル・ピアソラ: ミケランジェロ70/タンガータ/天使のミロンガ/ ブエノスアイレスの四季/リベルタンゴ |
ザ・オペラシオン | |
ピアノ、バンドネオン、ヴァイオリン、コントラバス、ギターにのアンサンブルによるピアソラ・アルバム。 | ||
ディミトリ・ニコラウ(1946-): 舞曲と旋律Op.125(+)/2つのゲーテ歌曲Op.138(*/+)/ 3つの舞曲Op.190(#)/ ジークフリート・ベーレントの追憶Op.102(+) |
ゲルトラウト・エールハルト(S;*) アルミン・コルン、 クリスティアン・ヴェルニッケ、 アンドレアス・ シューマッハー(G;#) アルノルト・ゼステルハイム指揮(+) バーデン・ツプフo.(+) | |
発売:2006年。ディミトリ・ニコラウは作曲家、指揮者、舞台監督や音楽学者として活躍しているギリシャ出身の音楽家。「ジークフリート・ベーレントの追憶」は特にマンドリン作品で有名なベーレントを偲んで作曲された。 | ||
カールハインツ・ シュトックハウゼン(1928-):黄道十二宮 アクセル・フライ(1954-): 打楽器アンサンブルのための小品 |
打楽器アンサンブル 「シュラークヴェルク・ ノルトヴェスト」 | |
オルゴールのために作曲されたシュトックハウゼンの意欲作、「黄道十二宮」の打楽器ヴァージョンを収録。「シュラークヴェルク・ノルトヴェスト」は、オルデンブルク・ミュージック・スクールのプロジェクトによって1999年に結成された打楽器アンサンブルで、ディレクターのアクセル・フライ以外は全員が1980年代生まれ。 | ||
アンドレ・カンプラ(1660-1744): 金管五重奏とオルガンのためのリゴードン メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第1番 ヘ短調Op.65-1 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): Lobet den Herm mit Pauken und Zimbeln Schon / 凱旋行進曲Triumphmarsch/ ガブリエリ: ピアノとフォルテのソナタ(金管五重奏&オルガン版) ムファット:トッカータ・デチーマ R.シュトラウス:ヨハネ騎士団騎士の荘重な入場 シャルル=マリー・ウィドール(1844-1937):トッカータ ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):大合唱の応答 |
金管五重奏団「ダス・ブレッヒ」 ヨハヒム・エンダース(Org) | |
ダルムシュタット州立歌劇場o.のトランペット奏者、マンフレート・ボクシュヴァイガー率いる金管五重奏とオルガンによる作品集。 | ||
タンゴ・インフィニート〜ウルグアイとアルゼンチンのタンゴ H.ウリシス・パサレラ(1955-): リオプラテンセ組曲/ミロンガの前奏曲/ ピエザ・リオプラテンセ第2番/デソラシオン アニバル・トロイロ(1914-1975):シュール ルシオ・デマーレ(1906-1974):マレーナ アチョ・マンツィ(1933-):エル・ウルティモ・オルガニート ヤウレス・ラマルケ・ポンス(1917-1982): Tres Ritmicas de Tango ホメロ・マンツィの「シュール」、「マレーナ」、 「エル・ウルティモ・オルガイート」の詩(朗読) |
ジェシカ・クーン (Vc、ディレクター) アンナ・ストゥムケ、 フェレンク・ケルチェ(Vn) クラリサ・ミラー(Va) トーマス・ヘルプスト(Cb) | |
ドイツの弦楽器奏者が、ウルグアイ、アルンゼンチンで20世紀に作曲されたタンゴを演奏したアルバム。 | ||
テオドール・ブルーメル(1882-1964): 六重奏曲 Op.45/同 Op.92 |
アウラ・アンサンブル | |
ブルーメルは作曲家・室内楽奏者として活躍した。収録の六重奏曲は日本でも演奏されている作品。アウラ・アンサンブルは1988年にハノーファー音楽大学の木管五重奏団「Trio d'anches」を母体として結成された若手奏者たちによるアンサンブル。 | ||
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第4番 ト短調 Op.40/ 交響曲第3番 イ短調 Op.44 |
アンドレアス・ジェッター(P) ディートリヒ・ シェラー=マンノ指揮 モルドヴァpo. | |
録音:1999年&2000年、ライヴ。 アンドレアス・ジェッターはロシアで研鑚を積み、モスクワpo.香港フィル、ブカレスト・ナショナル・ラジオ管などと共演を行ったきたドイツのピアニスト。 | ||
マンドリンとギターによるモーツァルト モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第1楽章/ 主をほめたたえよ(2ヴァージョン収録)/ ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」/ アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618/ ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 K.545/ 恋とはどんなものかしら/夜の女王のアリア/ グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356/ 行進曲 K.408/ 「ああ、ママに言うわ」による12の変奏曲ハ長調 K.265 (キラキラ星変奏曲) |
デトレフ・テヴェス(マンドリン) ボリス・ビョルン・バッガー(G) | |
発売:2005年。アニヴァーサリーということもあり、大物アーティストによるモーツァルトの新録音や、新発見の作品などの録音が目白押しの今年2006年。これまた世界初録音、なんとマンドリンとギターのデュオによるモーツァルトの名曲集という愉快なアルバムが登場。 ブーレーズやギーレン、マゼール、レヴァイン、ラトルといった巨匠たちとの共演経験を持つドイツの名手、テヴェス&バッガーのデュオが珠玉の名曲を爽やかに聴かせる。 | ||
Recht Harmonisch - Das vertonte Grundgesetz
Eva Weiss (Vo) Thomas Bierling (P) Peter Lehel (Sax/Cl) | ||
カール・ミヒャエル・コンマ(1913-): 管弦楽作品集 大管弦楽のための「夕べの幻想」(1993)(*)/ 管弦楽のための協奏曲「変容」(2003)(#) |
ロベルト・ パーテルノストロ指揮(*) 飯森範親指揮(#) ロイトリンゲン・ ヴュルテンベルクpo.(*/#) | |
録音:1993年12月17日、マテウス=アルバー=ハウス、ロイトリンゲン(*)/2003年12月2日-3日、ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー・スタジオ(#)。 1994年にレベッカ・ラスト&フリードリヒ・エーデルマン夫妻が皇居桃華楽堂で御前演奏を行った「皇太子ご成婚慶祝曲」の作曲者であるドイツの大ベテランが書き上げた管弦楽作品集。 | ||
モーツァルト:弦楽四重奏曲(管弦楽版?) [第2番 ニ長調K.155/第4番 ハ長調K.157/ 第6番 変ロ長調K.159/第7番 変ホ長調K.160] |
コルネリウス・フロヴァイン指揮 シンフォニエッタ・ケルン | |
1957年フランクフルト出身のフロヴァイン率いる室内オーケストラ、シンフォニエッタ・ケルンによる「ミラノ四重奏曲集」からの4曲。特に記載が無いが、編曲版と思われる。 | ||
シューベルト: ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664 Op.120 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2「月光」 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54 ショパン:ポロネーズ Op.40-1/幻想即興曲 Op.66 リスト:超絶技巧練習曲〜ヘ短調/ ハンガリー狂詩曲第6番 |
アナ・マリア・ カンピストルス(P) | |
ウルグアイ史上最高のピアニストの1人に数えられるウーゴ・バルツォの指導を受けたカンピストルスは、クラウス・シルデのマスタークラスをきっかけとしてドイツのデトモルト音大に留学。その後はシュトゥットガルト南西ドイツ放送so.などと多くの共演を果たした。故郷のウルグアイを離れ現在はドイツで活躍を続けている。 | ||
エミール・ニクラウス・フォン・ レズニチェク(1860-1945):管弦楽作品集 交響曲第5番「舞踏交響曲」/ 歌劇「ドンナ・ディアナ」より [バレエ音楽/ワルツ] |
マンフレッド・ ミューザウアー指揮 ドナウ・フィルハーモニー・ ウィーン | |
発売:2007年。ドイツ語圏の歌劇場指揮者を歴任し、ベルリン音楽アカデミーの一員にも選出されたオーストリアの作曲家。交響曲第5番は副題の通り、舞踏会のシーンを思い描かせてくれる作品だが、交響曲の録音自体極めて珍しい。 | ||
マックス・シェーンヘル(1903-1984): 弦楽のためのバラード(1963)/ ボッケリーニの弦楽五重奏曲「マドリッドの夜」の 弦楽オーケストラと小太鼓のための編曲(1962)/ ネストロイの喜劇 「郊外の少女」のための序曲(1961)/ グロテスクな踊り(1959)/ 弦楽のための「バーデン舞曲」(1969)/ 組曲「ミュージカル・フェスタ」(1966) |
マンフレッド・ ミューザウアー指揮 ドナウ・フィルハーモニー・ ウィーン | |
発売:2007年。オーストリア放送o.の創設者としてその名を残す指揮者であり作曲家でもあったマックス・シェーンヘルの作品集。ボッケリーニ作品のアレンジも併録されている。 | ||
DUO CONRADI-GEHLEN - SOUNDS OF VENICE ジョン・ケージ(1912-1992): Sounds of Venice (1959) Version 1 シュテファン・リーネンカンパー(1963-): Mind the Gap... (ギターとラジカセのための)(2004) アレクサンドル・ラスカトフ(1953-): Stykyra(2人の奏者のための)(2002) ヴィオレタ・ディネスク(1953-): Ismail si Turnavitu (2つの電気ギターのための)(2003) ベルント・フランケ(1959-): Half-way house - SOLO XFACH (ヨゼフ・ボイスのために; 同時[同時演奏?]版;電気ギター、 電気ベースとテープのための)(2003) エッカート・バインケ(1956-):68 - part one (電気弓を使用した 2つの電気ギターのための)(2000) ジョン・ケージ(1912-1992): Sounds of Venice (1959) Version 2 |
デュオ・ コンラーディ=ゲーレン (Gデュオ) | |
録音:2005年3月21日-24日、ブレーメン放送ゼンデザール。 様々な奏法を駆使したギター・デュオによるコンテンポラリー・アルバム。 | ||
テオドール・フォンターネの詩による歌曲と朗読 J.バルチュ:春の歌Op.33-2 K.グレッシェル:Stille Heimkehr C.ウィッティング: Um Dich Op.24-2 /嵐の後のOp.24-4/他 |
ウーテ・ベッケルト(S) フランク・ヴァッセル(P) | |
19世紀ドイツの作家、テオドール・フォンターネ(1819-1898)の詩を題材とした作品と朗読集。 | ||
ルネ・エースペレ(1953-):協奏的作品集 フルート協奏曲第2番/カントゥス/ チェロのための コンチェルタートゥス・セラトゥス Concertatus Celatus/ クラリネット協奏曲 |
ネーメ・プンテル(Fl) マリウス・ヤルヴィ(Vc) トーマス・ヴァヴィロフ(Cl) リスト・ヨースト指揮 タリン室内o. | |
エースペレは、ハチャトゥリアンに師事した経験を持つエストニアの作曲家。これまでにアンテス・エディション(Antes Edition)から3枚の作品集をリリースしているエースペレは、エストニアの民族音楽からミニマムまでに精通しており若手作曲家の指導にも定評がある。 | ||
ギター名曲集(全22曲) ダウランド: ウィンター夫人のジャンプ/ ウィルビー卿ご帰館/ ハンスドン夫人のアルメイン ダ・ミラノ:ファンタジア デ・ナルバエス:「牛を見張れ」による変奏曲 W.ドウゴライ:ヴィラネラ 作曲者不詳:ケンプのジグ/ファンタジア サンス:カナリオス ブレシャネッロ:ソナタ ヴィゼー:ロンドー J.S.バッハ:前奏曲/ブーレ/他 |
ジュゼッペ・ ディ・ジローラモ(G) | |
ルネサンス&バロック時代の名曲を弾くジュゼッペ・ディ・ジローラモは、イタリアのパレルモで生まれたギタリスト。ダルムシュタット音楽大学でギターを専攻し、現在はソリストやギター・オーケストラの指揮者、指導者など様々な活動を展開している。 | ||
セレスタ ホセ・ブラガト(1915-): ミロンタン/ ブエノスアイレスのグラシェラ ピアソラ:グラン・タンゴ ヒナステラ:パンペアーナ第2番 フランシスコ・ミニョーネ(1897-1986): モディーニャ リドゥイノ・ピトンベイラ(1962-): チェロ・ソナタ Op.91(世界初録音)/ セレスタ第15番 Op.108 |
マーティン・メルケル(Vc) アンナ・アダミク(P) マリリア・ヴァルガス(Vo) ヴォルフガング・ リントナー(Perc) | |
ドイツのレーベルから登場する世界初録音を含む南米の作曲家たちのチェロ作品集。チェロのマーティン・メルケルはシュトゥットガルト生まれのドイツの奏者。現在はオッフェンブルク弦楽三重奏団、カメラータ・ベルン、そしてアールガウ響の首席奏者として活躍している。 | ||
フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916): ピアノ三重奏曲集 [第1番 ヘ長調 Op.28/第2番 ロ長調 Op.37] |
アレンスキー・トリオ | |
友人でもあった同時代人ブラームスの大きな影に隠れて、不当にも過少評価されてきた作曲家。音楽史において重要な役割を果たした彼の作品はもっと頻繁に演奏されるべき価値を有しており、Arte Nova から発売された交響曲全集 (74321-63635-2) 以降、ここ10年ほどは録音もようやく増えつつある。 | ||
クロード・エンゲル(1948-):ギター作品集 3つのワルツ/鳥と日暮れ/マルメラドの歌/フエゴ/ Le musee des vieilles mecaniques /変奏曲 |
ビルギット・シュワプ(G) | |
クロード・エンゲルはパリ出身で、70年代にはフランスのプログレッシヴ・ロックバンド「マグマ」にもメンバーとして参加していた。アストル・ピアソラやハービー・ハンコックらとの共演も経験した彼のクラシック・ギター作品集。ビルギット・シュワプはドイツの女流ギタリスト。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 Op.1-3 メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 Op.66 |
ベートーヴェン・ トリオ・ボン | |
エピナルやポルトで開催されたコンクールを勝ち取った日本人ピアノ奏者ハマ・リンコと、ベートーヴェン・オーケストラ・ボンの首席コンサートマスターを務めるオヴルツキィ、同オーケストラのソロ・チェロ奏者であるアルミアンによる三重奏団にはベートーヴェンの生誕地“ボン "を代表する若きアンサンブルとして大きな期待が寄せられている。 | ||
チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35/瞑想曲 ニ短調Op.42-1 H.W.エルンスト:魔王Op.26 (シューベルトの主題による大カプリース) |
マリア・ソロゾボワ(Vn;*) ディートリヒ・ シェラー=マンノ指揮 アルカデミア・シンフォニカ | |
使用楽器:ニコロ・ガリアーノ制作、1750年頃(*)。モスクワ生まれの女流ソロゾボワは、グネーシン音楽院で学んだのちチューリヒ音楽大学で名匠ザハール・ブロンに師事。ティボール・ヴァルガ国際コンクールなど多くのコンクールで入賞を果たし、今後の飛躍が期待される。 | ||
チェロとピアノのためのソナタ集 J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第3番 ト短調BWV.1029 フランク:チェロ・ソナタ イ長調 ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調Op.65 |
グレゴリー・アルミヤン(Vc) 濱 倫子(P) | |
録音:2006年1月、ヴァン・ゲースト・ストゥーディオ、ハイデルベルク。 バロック時代末期から20世紀までの200年間におけるチェロ音楽の歴史を、大バッハ、フランク、ブリテンの作品を通じてたどる。ロシア生まれのグレゴリー・アルミヤンは、モスクワ音楽院、カールスルーエ国立音大を経て現在はベートーヴェンo. ボンのソロ・チェロ奏者。アナトール・ウゴルスキから称賛を受けたピアニスト濱 倫子とは、2005年に結成したベートーヴェン・トリオ・ボンでもコンビを組んでいる。 | ||
バリトン・サクソフォンのための室内楽作品集 フェリックス・トライバー:デュオ ヴィヴァルディ:ソナタ第1番 変ロ長調 オトマール・マーハ:ソナタン J.ライアン=ガーバー:アナザー・ツイスト エルネスト・プラパッハー:四重奏曲ン ゼレンカ:アダージョとアレグロ |
リンダ・バンクス (バリトンSax) アンネミ・エグリ(P) テオ・ブライデンバッハ(Vn) シャルロット・ブライデンバッハ (Vn/Va) アレフ・アクコス(Vc) | |
サクソフォン四重奏や吹奏楽で低音セクションを支える重要な役割を担っているバリトン・サクソフォンを主役とした珍しい作品集。バロック期のヴィヴァルディやゼレンカのアレンジから、この楽器ために書かれたオリジナル作品まで、バラエティ豊かな6作品が収録されている。リンダ・バンクスは1990年に南ドイツ・サクソフォン室内オーケストラを結成、サクソフォン界の活性化に力を注ぐ。 | ||
シンプル・シンフォニー J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調BWV.1048 ハラルト・ゲンツマー:シンフォニエッタ モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K.136 プッチーニ:菊の花 ブリテン:シンプル・シンフォニーOp.4 |
ライナー・シューヘン指揮 バーデン・マンドリンo. | |
1971年に創設されたドイツのバーデン・マンドリンo.(ツプフo.)による、素朴なマンドリンの音色に乗って届く名作の数々。 | ||
コントラスト グリーグ:ホルベルク組曲 Op.40 グラーフシュミット:ボリゴールズ・ピックアップ ヴェルキ:協奏曲 イ短調 グラーフシュミット:カット シベリウス:悲しいワルツ グラーフシュミット:小協奏曲 |
デトレフ・テヴェス指揮 バーデン=ヴュルテンベルク・ ユーゲント・ツプフo. (マンドリンo.) リイーサ・ランダル(Vn) メリーナ・エルベ(Fl) フィリップ・ストール(Fl) イェルク・ベッカー(マンドリン) | |
マンドリンとギターによるモーツァルト(BMCD-31.9217)が話題となったドイツのマンドリン奏者デトレフ・テヴェスが、バーデン=ヴュルテンベルク州の若手マンドリン奏者たちを率いて贈るマンドリンo.のための作品集。 | ||
フォーク・ソングとシャンソン ブラームス:49のドイツ民謡集 WoO.33より ブリテン:民謡編曲集より ラヴェル:5つのギリシャ民謡 マーラー:子供の不思議な角笛より ヴォルフ=フェラーリ:恋愛詩 Op.11 ツェムリンスキー:ワルツの歌 Op.6 |
アンドレア・シュターデル(S) リタ・クローゼ(P) | |
忘れられた道 [Vergessene Weisen] ニコライ・メトネル(1880-1951): 「忘れられた調べ第2集」Op.39 より [第4曲「朝の歌」/第5曲「悲劇的ソナタ」] スクリャービン(1872-1915): マズルカOp.25 No.3 /2つの詩曲Op.32 / アルバムの綴り Op.45 No.1 ゲオルギー・カトゥアール 〔ジョルジュ・カトワール〕(1861-1926): 4つの小品Op.34 〜第3曲「前奏曲」/ 4つの小品Op.12〔夜の歌/瞑想/夜想曲/幻想的練習曲〕/ 4つの小品Op.34 〜2つの詩曲〔第1曲&第2曲〕 ニコライ・ロスラヴェツ(1881-1944):5つの前奏曲 |
アンナ・ザシモワ(P) | |
録音:2008年5月23日-24日、ハンス=ロスバウト=スタジオ、SWR、バーデン=バーデン。モスクワに生まれ、グネーシン音楽大学でヴラディーミル・トロップに学び、その後カールスルーエ音楽大学院を卒業、現在はドイツを中心に活躍するピアニスト。指揮者のペーター・エートヴェシュや作曲家のヴォルフガング・リームから賞賛されている。 | ||
スクリャービン:9つのマズルカ Op.25 ショスタコーヴィチ:24の前奏曲 Op.34 |
ダニエラ・ミュラー=ユング(P) | |
ミュラー=ユングは名匠メナヘム・プレスラーからも指導を受けたドイツの女流ピアニスト。 | ||
フランツ・ミクサ(1902-1994):管弦楽作品集(Vol.1) アイスランド狂詩曲 (1949) / 交響曲第2番 イ短調 (1956)/ 大オーケストラのための瞑想的幻想曲 「 Tritonus Diabolus Domitus 」(1977) |
マンフレート・ミューザウアー指揮 ドナウ・フィルハーモニー・ ウィーン | |
ウィーンで生まれ、ウィーン国立音楽大学でマルクス、マンディチェフスキ、ハーガーに師事した作曲家。Vol.2:BMCD-31.9270。 | ||
エストニアのチェロ エッレル:前奏曲 ト短調/詩曲 変イ長調 A.カップ:前奏曲 変ホ長調 トビアス:無言歌 リュディグ:バラード ニ短調 オヤ:時の三部作 ライド:ラルゴ マギ:詩篇 トビアス=デュスベリ:夜の歌 ペルト:フラトレス トゥビン:13世紀の吟遊詩人の歌/ チェロ協奏曲より第1楽章 |
テート・ヤルヴィ(Vc) ヴァルド・ルメセン(P) | |
テート・ヤルヴィは、名指揮者ネーメ・ヤルヴィの甥にあたる。 | ||
IM GRASE LIEG ICH 〜ギター伴奏によるリート集 メンデルスゾーン、C.P.E.バッハ、ブラームス、モーツァルト、シューベルト、 シューマン、カール=ルディ・グリースバッハ(1916-2000)の作品、民謡 アンドレア・チュダク(S) リディヤ・ナウモワ(G) | ||
録音:2008年8月5日-6日。 | ||
コンチェルト! ジャン=ジョセフ・ムーレ(1682-1732): 5つのファンファーレ レオポルド・モーツァルト(1719-1787): トランペットとオルガンのための協奏曲 ニ長調 アルビノーニ(1671-1751): 協奏曲「サン・マルコ」 トレッリ(1658-1709): トランペットとオルガンのための協奏曲 ニ長調 ベッリーニ(1801-1835): トランペットとオルガンのための協奏曲 変ホ長調 ヘンデル(1695-1759): 組曲「水上の音楽」 ニ長調HWV.341 J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第2番BWV.1067〜バディネリ |
フランツ・トレスター(Tp) ドミニク・アクストマン(Org) | |
録音;2008年5月13日-16日、聖ボニファティウス教会、カールスルーエ。 ルーマニアのクルジュ=ナポカ音楽院出身のトランペッターで、クラシックだけでなく、ジャズ、フォーク・ミュージックでも活躍、ラジオ、テレビなどのスタジオ演奏に加え、指揮者も務めるマルチ・プレイヤー、フランツ・トレスターがオルガンをバックにピッコロ・トランペットを吹くコンチェルト・アルバム。 | ||
サクソフォンとピアノのための音楽 トーマス・フォルトマン(1951-): サクソフォンとピアノのためのソナタ ジョセフ・ヴェラ(1942-):ソナタ セルジオ・カッリガリス(1941-): サクソフォンとピアノのための幻想ソナタ Op.31a フィリベルト・ピエラーミ(1958-): アルト・サクソフォンとピアノのための子守歌Op.12 ペドロ・イトゥラルデ(1929-):ギリシャ組曲 |
マルコ・ファラスキ(Sax) マルコ・ポデスタ(P) | |
テオドル・レシェティツキの弟子たち マーク〔マルク〕・ハンブルグ(1879-1960): 現代的なガヴォット/パガニーニの主題による変奏曲 イグナーツ・フリードマン(1882-1948): フランツ・シューベルトの舞曲によるワルツ組曲/マズルカOp.49 No.1/前奏曲Op.48 No.2/ ジーグ(ヘンデル「チェンバロ組曲第10番ニ短調HWV 436」のピアノ編曲)/ ウィーン舞曲第6番(エドゥアルト・ゲルトナーによる主題のピアノ編曲) マイケル・ザドラ(1882-1946): シチリアーノ (J.S.バッハ「フルートとチェンバロのためのソナタBWV.1031」のピアノ編曲)/ 笑いと涙(フランツ・シューベルトによる歌曲D.777のピアノ編曲)/ アリア(J.S.バッハ「マタイ受難曲」BWV.244の アリア「われに返せ,わがイエスを」によるピアノ編曲)/ あの歌が聞こえて来ると(シューマンの歌曲集「詩人の恋」Op.48 第10曲のピアノ編曲)/ 甘き喜びのうちに(J.S.バッハの作品によるピアノ編曲)/ ピツィカート(レオ・ドリーブのバレエ「シルヴィア」によるピアノ編曲) オシップ・ガブリローヴィチ(1878-1936):ガヴォット Op.2 No.2 /主題と変奏Op.4 トビアス・ビガー(P) | ||
録音:2007年8月20日-23日、フェステブルク教会、フランクフルト。使用楽器:ハンブルク・スタインウェイ D-274。 ポーランドの名教師レシェティツキ(1930-1915)に学んだ4人のピアニストたちによる作品集。先ごろ、APRから録音がまとめて発売(APR-6008)されたザドラをはじめ、いずれもピアニストとしての録音が残されている人たちだが、作曲作品は大変珍しい。 | ||
オットー・フロイデンタール(1934-):作品集 マンドリンとピアノのための「 Sudden fire 」 [ I / II ] (2003) / 弦楽のための「 Memory of Ashendon 」 (1980) /ピアノのための組曲 (1990) (抜粋)/ トッカータ/マンドリンとピアノのための「サラマンダー」 (2003) / ピアノのための「 Maud van Thienen 」 (2000) / マンドリンのための3つのエピソード (1993) / マンドリンとピアノのための作品[ Danza viva (2000) /シチリアーノ(2000) / 浜辺で(2008) /練習曲(1992) /アレグロ(2008)]/ 弦楽のための「 In highgate cemetery 」(1984) オットー・フロイデンタール(P) デトレーフ・テヴェス(マンドリン) ヤロスラフ・ヴォドナンスキー指揮ムジチ・ディ・プラハ | ||
フロイデンタールはスウェーデンのイェーテボリ生まれ。ピアニストとしてアニー・フィッシャーから推薦を受け、ロンドンでイローナ・カボシュに学んでいるが、特筆すべきは1961年から1973年まで、大指揮者オットー・クレンペラーの知遇を得、彼のアシスタントを務めた事だろう。クレンペラーの死後はパリで "Dr.Klemperer´s long journey" と "Klemperer in rehearsal" という2つの映像製作に携わり、その後スウェーデンに戻って作曲家としての地位を確立、ピアニストとしても活動を続けている。 | ||
濱 倫子〜ラヴェル:ピアノ作品集 夜のガスパール/クープランの墓/ラ・ヴァルス |
濱 倫子(P) | |
録音:2008年8月。濱は東京芸術大学を卒業後渡独、カールスルーエ音楽大学大学院とデトモルト音楽大学で学び、ジャン・ミコーやアナトール・ウゴルスキらに師事、両国で主に活躍している。 | ||
無伴奏ヴィオラのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750)/コダーイ(1882-1967)編曲: 半音階的幻想曲BWV.903 (1950編曲) ヨハン・ネポムク・ダーフィト(1895-1977): 無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.31 No.3 (1943) フェリックス・トライバー(1960-): 無伴奏ヴィオラのための6つのカプリス (1999) アドルフ・ブッシュ(1891-1952): 無伴奏ヴィオラ組曲 イ短調Op.16 / 無伴奏ヴィオラのための前奏曲とフーガ ホ短調 ウジェーヌ・ボザ(1905-1991): 無伴奏ヴィオラのための パルティエ [Parthie] (2曲)(1967) |
ジビッレ・ラングマーク(Va) | |
録音:2007年2月-2009年2月、Gemeindezentrum Heilig Geist, カールスルーエ=ビューヒヒ、ドイツ。 | ||
オペラッション〜Bach Passion Piazzolla アストル・ピアソラ:天使の死/革命家 J.S.バッハ:パルティータ第1番 より〔前奏曲/アルマンド〕 アストル・ピアソラ:天使のミロンガ J.S.バッハ:パルティータ第1番 より〔コッレンテ/サラバンド〕 アストル・ピアソラ:オブリビオン J.S.バッハ:パルティータ第1番 より〔メヌエット/ジーグ〕 アストル・ピアソラ:ル・グラン・タンゴ J.S.バッハ:組曲第3番 BWV.1068 〜エア(G線上のアリア) アストル・ピアソラ:ブエノスアイレスの冬 |
オペラッション [ファビアン・ドプラー(P) アンティエ・ステーン(バンドネオン) ティム・シュトレープル(Vc)] | |
録音:2007年-2008年、コンツェルトハウス、トロッシンゲン、ドイツ。バッハ作品は全て、上記編成への編曲版による。 | ||
Alba Del Dia (Tagesanbruch) プジョル: 2 Aires Cnadomberos カステルヌオーヴォ=テデスコ: フルートとギターのためのソナタOp.205(編曲版) ロドリーゴ: 古風なアリア/ Serenata al Alba del Dia マシャド: Musiques Populaires Bresiliennes より ピアソラ:タンゴの歴史 |
デュオ・コンセンスス [カロリーネ・クムスト(G) クリスティアン・ ライエル(マンドリン)] | |
ヨハン・バプティスト・ヴェントリング(1723-1797):フルートを伴う室内楽作品集 フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのためのコンチェルティーノ ト長調/ フルートと通奏低音のためのソナタ ニ長調/ フルート、ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のためのコンチェルティーノ ホ短調/ フルート、ヴィオラとチェロのためのソナタ ニ長調/ フルート、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 変ホ長調/ フルートと弦楽オーケストラのための協奏曲 ト長調 小川 隆(Fl−tr) ホフムジーク・マンハイム | ||
録音:2008年7月。ピリオド楽器使用。少なくとも初版分には日本語解説付きの模様。ヴェントリングはスタミツ、ダンツィらに代表される、いわゆるマンハイム楽派の作曲家。作品集としてはおとらく当盤が唯一と思われる。演奏の小川はマンハイム音大でカールハインツ・ツェラーに師事、マンハイム楽派専門のアンサンブル「ホフムジーク・マンハイム」を結成し、ヨーロッパを中心に活躍中。 | ||
スペイン古典派のピアノ・ソナタ集 アントニオ・ソレル(1729-1783):ソナタ集(7曲) [Nos.21, 9, 18, 2, 22, 24, 43] マヌエル・ブラスコ・デ・ネブラ(1750-1784): ピアノ・ソナタ第6番 ホ長調 フェリクス・マクシモ・ロペス(1742-1821): ピアノ・ソナタ第1番 ニ長調 マテオ・アルベニス(1755頃-1831): ピアノ・ソナタ ニ長調 |
ジョゼ・インホフ(P) | |
録音:2009年4月11日-12日、アウディトリオ「マヌエル・デ・ファリャ」、マドリッド。ドイツ系スペイン人のピアニスト、インホフ(1978-)のデビュー盤。F.M.ロペスによる鍵盤作品は録音自体が珍しく、オルガンで弾かれた数曲を除くと、アンドレアス・シュタイアーが TELDEC へ変奏曲を1曲入れていた(3984-21468-2; 当店未案内だが2010年時点では入手可能)程度ではないだろうか。 | ||
マックス・デーレマン:ヤーコプの夢〜新しいユダヤの歌(ラビによる導入付き) 「ヘブライ語聖書の反映」〜音楽の注釈第1番「ピンカス」 (ユダヤ民族詩朗読、打楽器アンサンブルとピアノのための)/ ソプラノとピアノのための「 HASCHKIWENU 」/ ソプラノ、ヴィオラとピアノのための「詩篇137番」/ヴァイオリンとピアノのための「道」/ 「ヘブライ語聖書の反映」 〜音楽の注釈第2番「エーハー」(ユダヤ民族詩朗読と4手ピアノのための)/ ソプラノとピアノのための「 UWA LETZIJON 」/ヴィオラとピアノのための「ヤーコプの夢」/ 「ヘブライ語聖書の反映」〜音楽の注釈第3番「ザムエル第1の書」(ユダヤ民族詩朗読、 ヴィブラフォン、マリンバ、グロッケンシュピール、ピアノとエレクトロニクスのための) トヴィア・ベン=コラン(ラビ) エスター・コンタルスキー(朗誦) アンドレア・チュダク(S) アルタシェス・シュタンボルチアン(Vn) シュテファン・ローベルト・ケルバー(Va) マルティン・フォンファーラ(Perc) マックス・デーレマン(P/エレクトロニクス) アルノ・ヴァシュク(P) | ||
録音:裏インレイには記載無し/発売:2010年。# 曲名内の固有名詞は慣用によっているため、適当で無いものがあるかもしれません。 | ||
Duettissimo a 3 A.スカルラッティ:アリア集 [ Si suoni la tromba / Rompe Sprezza / Mio fesoro, per te moro ] J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 より[ロンド/バディネリ] 民謡: Dormi Jesu ダミアン・スタホヴィチ(1658-1729): ソプラノ、トランペットとオルガンのための協奏曲 ヘンデル:アン女王の誕生日のための頌歌〜永遠の源よ フランク:天使の糧 J.S.バッハ:カンタータ第51番 より モーツァルト: 「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」〜アレルヤ J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調〜神の小羊 ロイド・ウェッバー:「レクイエム」〜 Pie Jesu ヘンデル:「サムソン」〜 Let the Bright Seraphim 伝カッチーニ:アヴェ・マリア(*) |
クリスティーナ・ ボックシュヴァイガー(S) マンフレート・ ボックシュヴァイガー(Tp) アンドレアス・ボルツ(Org) | |
録音:2009年10月6日-7日、2010年1月17日。使用オルガン:ヴィンターハルター製。 (*)は偽作である事によるものか「ボーナス・トラック」とされている。 | ||
アンナ・ザシモワ〜ショパン:後期ピアノ作品集 2つの夜想曲Op.62 〔第17番 ロ長調Op.62 No.1 /第18番 ホ長調Op.62 No.2 〕/ ポロネーズ第7番 変イ長調Op.61「幻想」/ 3つのマズルカOp.56 〔第33番 ロ長調Op.56 No.1 /第34番 ハ長調Op.56 No.2 / 第35番 ハ短調Op.56 No.3 〕/ ピアノ・ソナタ第3番 変ロ短調Op.58 |
アンナ・ザシモワ(P) | |
初発売:2007年。前出:AD CLASSICS annazassimova 1 (当店未案内/廃盤)。 モスクワに生まれ、グネーシン音楽大学でヴラディーミル・トロップに学び、その後カールスルーエ音楽大学院を卒業、現在はドイツを中心に活躍するピアニストによる、「忘れられた道(メトネル、スクリャービン、カトゥアール、ロスラヴェツ)」(BMCD-31.9249) に続く当レーベル第2弾。当盤は、2007年に初出となった別レーベル盤の再発だが、前出盤は自主制作のような形態だったと思われ、少なくともドイツ国外で一般流通していた形跡はない。 | ||
フランツ・ミクサ(1902-1994):管弦楽作品集 Vol.2 アイスランド民謡による音楽(2曲)/ 交響曲〔第3番 ホ短調/第5番 イ短調〕 |
マンフレート・ミューザウアー指揮 ドナウ・フィルハーモニー・ ウィーン | |
録音:2009年6月、11月、ブラティスラヴァ・スロヴァキア音楽院コンサート・ホール。Vol.1:BMCD-31.9252。ウィーンで生まれ、ウィーン国立音楽大学でマルクス、マンディチェフスキ、ハーガーに師事した作曲家。 | ||
暗黙〜デュオ・コンラディ・ゲーレン ジョン・ケージ(1912-92):ウォーター・ウォーク(1959) (ヴァージョンI) シュテフェン・ラインホルト(1967-):アルコ(2009) ベルント・フランケ(1959-):静かな水(2006) エックハルト・バインケ(1956-):シャインレースンク(2009) M.カーゲル(1931-2008):スペクタクルへのモンタージュ(1968/2010) テオドール・ケーラー(1974-):ソラリス(2002) ジョン・ケージ:ウォーター・ウォーク(1959) (ヴァージョンII) デュオ・コンラディ・ゲーレン [シュテファン・コンラーディ、ベルント・ゲーレン(G/ベース/声/電子音)他] | ||
録音:2010年4月。当デュオは共にギタリストの2人、1960年トルコ・イスタンブール生まれのコンラーディと、1959年ドイツ・アーヘン生まれのゲーレンが、カーゲルのシアター・ピースをTV番組で共演した事がきっかけとなり1986年に結成、実験的な現代音楽を積極的に取り上げている。なかでもカーゲルのスペクタクルへのモンタージュは様々な環境音、ポップスなどがコラージュされたプログレ風の傑作。 | ||
アレクザンデル・カシン、チェロ チャイコフスキー(1840-1893):奇想的小品 ロ短調Op.62 [アンナ・ザシモワ(P)/録音:2008年6月、カールスルーエ州立劇場] ヒンデミット(1695-1963):無伴奏チェロ・ソナタOp.25 No.3 (*) ジェルジ・リゲティ(1923-2006):無伴奏チェロ・ソナタ (1948-53) (*) フランソワ・フランクール(1698-1767):チェロ・ソナタ ホ長調 (#) [すずき・けいこ(P;#)/録音:2000年、ハンブルク州立音楽大学(*/#)] フェリックス・トライバー(1960-):チェロと弦楽オーケストラのための協奏曲(2000) [ヴラディスラフ・ブラホフ指揮モスクワ「四季」室内o./ 録音:2006年6月19日、チャイコフスキー音楽院、モスクワ、ライヴ] 以上、アレクザンデル・カシン(Vc) | ||
暗黙〜ホルン、ディスカント・ホルン、アルペン・ホルンのための作品集 G.A.ホミリウス(1714-1785):2つのコラール変奏曲(#) アルヴェーン(1872-1960):悲しげな夜想曲(*) / E.イソズ(1905-1986):3つのバガテル(*) レオポルド・モーツァルト(1719-1787):シンフォニア・パストレッラ(+) G.V.ヘーベリ(1872-1950):アンダンテ(*) / フェリックス・トライバー(1960-):3つの小品(+) A.カップ(1878-1952):宗教的なアンダンテ(*) / H.B.ブラント(1959-):...我々は次のようになる(*) A.ケーリング(1842-1919):パストラーレ(*) / J.クーツィール(1911-2006):コラール幻想曲(*) トマス・クローム(Hr;*/ディスカントHr;#/アルペンHr;+) フランク・オイトマン(Org) | ||
録音:2010年。 通常のホルンの他、バロック時代に使われたディスカント・ホルン、そして言わずと知れたアルプスの山々に響き渡る、あのアルペン・ホルンのために書かれた作品を収録。3種類のホルンを吹き分けるクロームはケルン大学でペータ・ダム、バリータックウェルに師事、現在はカールスーエのバーデン音楽院で後進の指導にもあたっている。あらゆる種類のホルンを自在に吹く才人。 | ||
1850年製エラール・ピアノによるショパン作品集 マズルカ〔イ短調 Op.17 No.4 /イ短調 Op.67 No.4 /ヘ短調 Op.63 No.2 /ヘ短調 Op.68 No.4 / 4つのマズルカ〔 Ops.30, 33 〕/ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.26 No.1 /2つの夜想曲 Op.55 /バラード ト短調 Op.23 / ワルツ〔 嬰ハ短調 Op.64 No.2 /変イ長調 Op.69 No.1 /ロ短調 Op.69 No.2 /変イ長調 Op.70 No.2 〕 アンナ・ザシモワ(P) | ||
録音:録音:2010年8月。ピアノ製作者セバスティアン・エラール(1752-1831)はパリに楽器工房を開き近代のピアノの祖とされている。このディスクの使用楽器1850年製はショパンも演奏したとされる由緒のある楽器で当時の音色を今に伝える。アンナ・ザシモワはモダーン・ピアノの演奏スタイルを楽器に合わせるように変え、趣きのある演奏を展開している。 | ||
音楽の真珠 ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 Hob.VllA; 1 / ヴィヴァルディ:四季 J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043 (*) マリア・ソロゾボワ(Vn)指揮アンサンブル・カメラータ・ムジカ・バロッカ ロベルト・ツィマンスキー(Vn;*) | ||
録音:2010年11月、ライヴ。チャイコフスキーの協奏曲(BMCD-31.9232)に続くソロゾボワのアルバム第2弾。彼女はモスクワ生まれ、チャイコフスキー音楽院で学び、2000年にオーストリアの国際ブラームス・コンテストで特別聴衆賞、2006年にはティボール・ヴァルガコンペティションなどに上位入賞を果たし、現在ヨーロッパを中心に活動する若手。2007年にアンサンブル・カメラータ・ムジカ・バロッカを設立し自らが音楽監督を勤めている。バロック音楽だがヴァイオリンは自由奔放、大胆に歌い、若くみずみずしい感性を聴かせている。 | ||
スカイ・ブルー・フラワー〜マンドリンとマンドーラのための作品集 クラウディオ・マンドニコ(1957-):二声のインヴェンツィオーネ D.スカルラッティ:ソナタ〔ハ長調 K.159 /イ短調 K.175 /ホ短調 K.203 〕 ガブリエーレ・レオーネ(18世紀):二重奏曲第3番 ペドロ・カモルロ(1961-):ワインの踊り / 桑原康雄(1946-2003):柵の中で/空色の花 小林由直(1961-):水魚 / ダニエル・フーシェルト(1977-):カニョン 柴田高明、クリスティアン・ライアー(マンドリン) | ||
録音:2011年10月17日-20日、フランツ・リスト高等音楽院、ヴァイマル。D.スカルラッティとレオーネ以外、すべて20世紀のマンドリン二重奏曲。柴田とライアーはともにカッセル音楽院で学んだ同窓で、たびたびデュオを組んで活動している。日本語解説付き。 | ||
フェリックス・トライバー(1960-):作品集 ヴァイオリンとピアノのための27の小品「プリズム」(2009) (*) / コントラバス、ヴァイオリンとピアノのための「夜」(2004) (#) フェリックス・トライバー(Vn) アンネミ・エグリ(P) ヴォルフガング・ギュットラー(Cb;#) | ||
録音:2011年4月28日、2012年1月7日(*)、2004年11月28日(#)。トライバーはシュトゥットガルト出身の作曲家。ヴァイオリニストでもあり、管弦楽曲、協奏曲、声楽曲など多くの作品を手がけている。作風は東欧圏、ロシア圏の民族音楽の影響を受けており、バルトークが今日生きていたら、こんな作品を書くであろう、と思わせる音楽。 | ||
浮ヶ谷順子〜フルートのための室内楽 ドヴォルジャーク:ソナチネ ト長調 Op.100 プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調 Op.94 フランク:ソナタ イ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ) |
浮ヶ谷順子(Fl) ヴァレンティナ・イゴシナ(P) | |
録音:2011年9月1日-3日。ドイツで活躍するフルーティストで、指揮者の浮ヶ谷孝夫氏 夫人でもある浮ヶ谷順子のアルバム。彼女は東京出身。東京芸術大学で学んだ後1978年以降ベルリンで学び、ソリストとして活躍している。 | ||
クルト・プロッツェ(1891-1967):管弦楽作品集 交響的序曲「ミュンヒハウゼン」(*) /オーケストラのためのラプソディ(#)/ オーケストラのための小協奏曲第2番(#) /「占い師」前奏曲(+) / 映画「宇宙での違反」の音楽(+) /映画「ハレの春」の音楽(+) /映画「エムデン」の音楽(+) マンフレート・ミュスザウアー指揮 モラヴィアpo.(*)、プルゼニュ放送so.(#)、 バンスカー・ビストリツァ青年o.(+) | ||
ドイツの作曲家プロッツェの管弦楽作品集。交響的序曲「ミュンヒハウゼン」は、1920年に作曲された同名オペレッタの序曲を1950年に改訂した物。ミュンヒハウゼンとは有名なホラ吹き男爵のこと。その他シリアスな作品や、教育用の映画につけた音楽などを収録。マンフレート・ミュスザウアーはオーストリアの若手指揮者。 | ||
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集 バッハ/ヒルガー編曲:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 イグナーツ・プレイエル(1757-1831):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 ハ短調 Op.30 アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第2番 ハ長調 ハイドン:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 ニ長調 Hob.VI-D1 ジョヴァンニ・プラッティ(?-1763):リチェルカーレ第3番 ホ短調 ルイージ・ボルギ(1745-1806):ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 ニ長調 Op.5 No.3 オイフォニア・デュオ・ウィーン [シュテファン・アヘンバッハ(Vn) シャミタ・アヘンバッハ=ケーニヒ(Vc)] | ||
録音:2010年9月28日-30日、ウィーン。バッハのイタリア協奏曲の編曲とハイドンの二重奏曲のほか、18世紀から19世紀初頭の珍しい作曲家の作品が集められている。オイフォニア・デュオは、ウィーンを拠点に活躍するデュオ。 | ||
マウロ・ジュリアーニ(1781-1829):ギター作品集 「名声と愛」による変奏曲 Op.105 /変奏曲 Op.112 /レ・ジュリアナーテOp.148 / ヘンデル「愉快な鍛冶屋」の主題による変奏曲 Op.107 マーリオ・グッロ(G) | ||
録音:2011年1月-6月、グルリアスコ、イタリア。古典派期イタリアのギターの名手、ジュリアーニの変奏曲集。ジュリアーニの名を冠したレ・ジュリアナーテや、ヘンデルのいわゆる愉快な鍛冶屋を元にした変奏曲など、いずれも名曲。マーリオ・グッロはトリノ在住のイタリアの若いギタリスト。 | ||
マルト・サール(1882-1963):ピアノ作品集 22の小品/19の民謡曲/4つの小品 |
ヴァルド・ルメセン(P) | |
録音:2002年、2012年/1982年9月18日、カドリオルグ博物館、全てエストニア。北欧音楽ファン、ピアノ秘曲マニアは要注目。マルト・サールはエストニアの作曲家で、エストニア民謡を研究し作品に取り入れた、素朴で静かな美しさを湛えた名曲が多数ある。これまで録音は稀で、サールの作品だけでCD1枚が作られたのは初めてかもしれない。エストニアを代表するピアノの巨匠ヴァルド・ルメセンによる演奏はサールの繊細な魅力を十分引き出している。 | ||
スカンジナヴィアのロマン派ソナタ集 クリスティアン・シンディング(1856-1941):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ヘ長調 Op.73 ニルス・ゲーゼ(1817-1890):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.21 グリーグ(1843-1907):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45 デュオ・アパッショナータ[イザベル・シュタインバッハ(Vn) ペルヴェツ・モディ(P)] | ||
録音:2012年5月31日-6月1日、7月13日-14日、エッティンゲン。ノルウェーのシンディング、デンマークのゲーゼ、ノルウェーのグリーグと、北欧の3作曲家によるヴァイオリン・ソナタを収録。イザベル・シュタインバッハは、ドイツ、カールスルーエ近郊のブレッテンの生まれ。ドイツ内外で活躍している。2002年、インド、ムンバイ出身のピアニスト、ペルヴェツ・モディとデュオ・アパッショナータを結成。 | ||
愛の宣言〜ブラームス:クラリネット作品集 クラリネット・ソナタ〔第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 /第1番 ヘ短調 Op.120 No.1 〕/ 幻想曲集 Op.116(クラリネット独奏のための編曲版/原曲:ピアノ独奏) キリル・リバコフ(Cl) アンナ・ザシモワ(P) | ||
録音:2012年1月、カールスルーエ=ドゥルラッハ。ピリオド楽器使用〔クラリネット:1879-1895年、オッテンシュタイナー・システム/ピアノ:1876年、ベヒシュタイン)。ブラームス在世中に作られた楽器によるブラームスのクラリネットのための作品集。キリル・リバコフはロシアのクラリネット奏者でレパートリーは古典から現代まで幅広く ECM レーベルに録音がある。1993年にモスクワ・ヤング・クラリネット・コンクールでの優勝をはじめ、数々のコンクールで優勝している。ブラームスの時代の楽器を使っているとは言え、古色蒼然とした19世紀の演奏スタイルを踏襲するのではなく、むしろ無駄を廃し、音楽の構造を明確に示そうとしている現代的な演奏。 | ||
ニコロ・パガニーニ(1780-1840): ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.6 (*) / カプリス Op.1 より Nos.1-2 / 「うつろな心」による序奏と変奏曲 Op.38 |
マリア・ソロゾボワ(Vn) ニコラス・クロウバリー指揮(*) ケープpo.(*) | |
録音:2012年、ケープタウン・シティ・ホール、ライヴ(*) /2013年、ハード・スタジオ、スイス(無印)。「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、他」(BMCD-31.9232)、「ヴィヴァルディ:四季、他」(BMCD-31.9275)に続くソロゾボワのアルバム第3弾。マリア・ソロゾボワはモスクワ出身の若手ヴァイオリニストで現在スイスに在住し西ヨーロッパを中心に活動している。モスクワのチャイコフスキー音楽院で学んだ後、バーゼル音楽院でラファエル・オレグの指導を受けた。これまでにジンマン、スピヴァコフ、フェドセーエフらと共演している。ダイナミックなロシアン・ヴァイオリンの演奏法に西ヨーロッパ仕込みの細やかな弓さばき、陰影のある歌いまわしなど、大家の器を感じさせるヴァイオリニストの登場。超絶技巧のパガニーニにひるむことなく、特筆大書の堂々たるライヴ・レコーディング。 | ||
ブルックナー:交響曲全集 交響曲[第0番−第9番]/テ・デウム |
ロベルト・パーテルノストロ指揮 ロイトリンゲン・ ヴュルテンベルクpo. | |
録音:1991年-2006年。1997年から2007年まで音楽監督を務めたカッセル州立歌劇場でのワーグナーが大きな話題を集めたオーストリーのマエストロ、パーテルノストロ。カッセル州立歌劇場に就任する前から音楽監督として1991年から2001年までコンビを組んでいたヴュルテンベルク・フィルとのブルックナーがセットで登場。 | ||
ANTES "CONCERTO" | ||
バッハ:クラヴィーア練習曲集第3巻 [前奏曲とフーガ BWV.552/ 教理問答書コラール BWV.669-689/ 4つのデュエット BWV.802-805] |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
シューマン:子供のためのアルバム Op.68 | ラウラ・アルヴィーニ(Fp) | |
使用楽器:1840年、コンラート・グラーフ製。 | ||
メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第1番/第2番 | カルロ・レヴィ・ミンツィ(P) シカゴ弦楽三重奏団 | |
メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第3番 シューベルト:アダージョと協奏的ロンド |
カルロ・レヴィ・ミンツィ(P) シカゴ弦楽三重奏団 | |
ペル・カンターレ・エ・ソナール〜 16−17世紀イタリアの音楽 アンティコ、チェレスターニ、ファラメーロ、フォリアーノ、 フレスコバルディ、ジャンメルティ、カプスベルガー、 マイネリオ、ノーラ、ノターリ、パラヴィーノ、リッチオ、 サンチェス、G.ステファーニ、トロンボンチーノ、他の作品 |
アンサンブル・デル・リッチオ | |
シューベルト: ピアノ・ソナタ第8番 D.571/アンダンテ D.604 スケルツォ D.570/ピアノ・ソナタ第19番 D.958 |
カルロ・レヴィ・ミンツィ(P) | |
#2011年のカタログから削除されており、廃盤となった可能性があります。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 スクリャービン: ピアノ・ソナタ第4番/ピアノ・ソナタ第5番/ ピアノ・ソナタ第9番 ボリス・パステルナーク(1890-1960): ピアノ・ソナタ(1909) |
カルロ・レヴィ・ミンツィ(P) | |
「ドクトル・ジバゴ」で有名なソヴィエトの詩人・作家パステルナークははじめ音楽家を志していた。収録されたピアノ・ソナタは19歳頃の作品。 #2011年のカタログから削除されており、廃盤となった可能性があります。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
ボッケリーニ:ギター五重奏曲集 Vol.1 G.450/G.451/G.488 |
アンブロジアーノ五重奏団 | |
ジョヴァンニ・ジャコモ・アッリゴーニ(1597-1675): 全聖人の祝日ための晩課 |
ガブリエッラ・チェッキ、 ダニエラ・ピッチーニ(S) スティーヴ・ウッドバリー(CT) ピーター・バタフィールド、 マリオ・チェッキ(T) アルフレード・ グランディーニ(Br) マルチェロ・ヴァルジェット(B) ジョヴァンニ・アッチャイ指揮 コレギウム・ノヴァ・ アルス・カンタンディ スコラ・グレゴリアーナ | |
アッリゴーニはミラノに生まれ、一時期ウィーンでも活躍したオルガニスト・作曲家。作品が録音されることはめったにない。 | ||
4つのギターのための音楽 ダンジェラントニオ:フラッシュ ビベリアン:ワルツ第2番/第4番/第6番/第8番 バウワーズ:幻想曲/カタルド:朝の歌 カテッリ:序奏と舞曲/キエレギン:道化師の踊り ファリャ:「三角帽子」〜ファルーカ 「恋は魔術師」〜火祭りの踊り レーフェンシュトルンク:前奏曲集 |
エクサゴルデ・ギター四重奏団 | |
バッハ: フルート・ソナタ BWV.1030(オーボエのための編曲版)(*) モーツァルト: フルート・ソナタ第1番(オーボエのための編曲版)(+) シューマン:ロマンス Op.94(+) ヒンデミット:オーボエ・ソナタ(+) |
ジュゼッペ・ピッチニーノ(Ob) ティト・モリザーニ(Cemb;*) ステファニア・シャッラ(P;*) | |
バッハ:フーガの技法 | アレッシオ・コルティ(Org) | |
ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626?-1690): カンタータ「Acclamationi divote」 カンタータ「Echi di riverenza」 |
ロレダーナ・バケッタ(S) マッシミリアーノ・ イタリアーニ(T) マリオ・ヴァルゼッキ指揮 カペラ・マウリツィアーナ | |
4つのクラリネットのための音楽 ボザ:ソナチネ/ドファイエ:オーディション曲 ファルカシュ:古いハンガリー舞曲 マウリ:実用音楽/La ridda dei foletti burloni ピアソラ:「ブエノスアイレスのマリア」〜テーマ スターク:セレナード Op.55 トラージ:クラリネットの四重奏曲 アルビノーニ:ソナタ ト短調 |
マルテザーナ四重奏団 | |
ボッケリーニ:ギター五重奏曲集 Vol.2 G.445/G.453 |
アンブロジアーノ五重奏団 | |
ボッケリーニ:ギター五重奏曲集 Vol.2 G.446/G.447/G.449 |
アンブロジアーノ五重奏団 | |
「ディヴィジョン・フルート」(1706)〜 ドイツとフランスのカルミナ ジョン・バニスター(17世紀): グラウンドによるディヴィジョン ソロモン・エクルズ(1650?-1710): グラウンドによるディヴィジョン ゴドフリー・フィンガー(1656-1730): グラウンドによるディヴィジョン ヘルマン・フィンク(1527-1558): Sauff aus und machs nit lang 他 |
トリオ・アレフ | |
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番−第3番 | ヴィルジニア・ ルミニータ・ブルカ(Vn) フランコ・レドンディ(P) | |
バッハ: ライプツィヒ・コラール集 BWV.651-668 前奏曲とフーガ BWV.544/同 BWV.548 |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
オーボエまたはイングリッシュホルンと チェンバロのためのソナタ集 ジェミニアーニ:オーボエ・ソナタ ホ短調(*) G.サンマルティーニ:オーボエ・ソナタ ト長調(*) サルティ: フルート・ソナタ ト長調(オーボエのための編曲版)(*) ヴィヴァルディ:オーボエ・ソナタ F.16 No.10(*) B.マルチェッロ:チェロ・ソナタ第3番 (イングリッシュホルンのための編曲版)(+) |
ジュゼッペ・ピッチニーノ (Ob;*、E-hr;+) ロベルト・コニャッツォ(P) | |
ジュリアーニ:オペラからのギター編曲作品集 大序曲 Op.61 パイジェッロの「水車屋の娘」からの 「うつろな心」による変奏曲 Op.4 ロッシーニの「オテロ」からの 「Deh calma oh ciel」による変奏曲 Op.101 ジェネラーリの「ローマのバッカス祭にて」からの 「Nume perdonami」による変奏曲 Op.102 ケルビーニの行進曲による変奏曲 Op.110 パチーニの「アマジーリア」からの 「Lo ti vidi」による変奏曲 Op.128 ベッリーニの「海賊」からの 「Tu Vedrai」による変奏曲 WoO.G15 |
グイド・フィクトナー(G) | |
バッハ: 前奏曲とフーガ BWV.538/同 BWV.540 トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564 トッカータとフーガ BWV.565/トッカータ BWV.566 パルティータ BWV776-770 |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
モーツァルト: フーガ K.153/同 K.401/組曲399〜序奏とフーガ ジーグ K.574/アンダンテ K.616/オルガン幻想曲 クレメンティ:モーツァルトによるフーガ リスト:アヴェ・ヴェルム |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
アントニオ・ジョゼフ・バッジーニ(1818-1897): ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.55 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909): ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.22 ニーノ・ロータ(1911-1979):ヴァイオリン・ソナタ(1936) |
デュオ・ クリスティアン=パルンボ | |
#2011年のカタログから削除されており、廃盤となった可能性があります。入手出来無い場合はご容赦下さい。 | ||
BMCD-941032/33 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト: いとしい光 K.346/別れ K.436/ 私は貪欲な運命を黙って悲しもう K.437 愛しき人よ、たとえ遠くにいても K.438/ 愛らしい二つの瞳 K.439(以上ノットゥルノ) これほどの軽はずみはない K.549(カンツォネッタ) ディヴェルティメント K.439b〜No.1-5 アダージョ K.411/同 K.580a |
マリネッラ・ペンニッキ(S) グローリア・バンディテッリ(Ms) セルジョ・フォレスティ(B) アントニー・ペイ(Cl) マルテザーナ弦楽四重奏団 |
バッハ: オルゲルビュヒライン BWV.599-644 前奏曲とフーガ BWV.532/同 BWV.536/同 BWV.543/同 BWV.550 |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
ピエトロ・アッローリ(1925-1985): 十字架上のキリストの7つの言葉 ポリフォニア・サクラ |
マーク・ブラウン指揮 プロ・ カンツィオーネ・アンティクァ | |
PCAが珍しく20世紀の宗教音楽を録音。 | ||
モーツァルト: バッハの作品による6つのアダージョとフーガ K.404a バッハの「平均律クラヴィーア曲集」からの 5つのフーガ K.405 アダージョとフーガ K.546 |
エリーザ弦楽四重奏団 | |
バッハ: トリオ・ソナタ BWV525-530/パッサカリア BWV.582 シュープラー・コラール BWV.645-650 |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル: 連作ピアノ曲集「12ヶ月」 |
カルロ・レヴィ・ミンツィ(P) | |
現代のギター音楽 ベリオ:セクエンツァ XI/カッツィオーラ:わが友に カステルヌオーヴォ=テデスコ:変奏曲 Op.71 ダニエリ:エリスのためのエリス デラニェーゼ:カッチア・コル・ファルコ ゲディーニ:ストゥディオ・ダ・コンチェルト ヴィネイ:Vers luisants au clair du croissant |
グイド・タンパリーニ(G) | |
バッハとイタリア・オルガン音楽の伝統 バッハ: 前奏曲とフーガ BWV.545c/カンツォーナ BWV.588 パストラーレ BWV.590/コラール BWV.715/同 BWV.733 主イエス・キリスト、唯一の神の御子 BWV.anh.77 幻想曲 BWV.anh.II 45 C.P.E.バッハ: バッハのコラールによるパラフレーズ |
ヴィルヘルム・ クルムバッハ(Org) | |
BMCD-981042 廃盤 |
ナポリのシンフォニア集 アンフォッシ:シンフォニア・ヴェネツィア フィオレンツァ:シンフォニア イ短調 グリエルミ:シンフォニア ト長調 ピッチンニ:シンフォニア ニ長調 サッキーニ:シンフォニア ニ長調 ペルゴレージ: 歌劇「恋に落ちた修道士」〜シンフォニア ヨンメッリ: コンチェルタンテ荘厳ミサ〜シンフォニア 歌劇「テミストクレ」〜シンフォニア |
ナポリco. |
アウグスト・グラッソ(1923-): 管楽器と弦楽のための作品集(1948-1995) オーボエ、ファゴットと弦楽のための協奏曲 Op.5(+/**/++) フルートと弦楽のためのセレナード Op.8(*/++) 弦楽のための アダージョ・コンチェルタンテとアレグロ Op.9 フルート、クラリネット、ホルンと ファゴットのための四重奏曲 Op.10(*/#/**) 木管五重奏のための変奏曲とフィナーレ Op.11(*/+/#/**) パガニーニのカプリース第13番の自由な編曲 Op.12 (ファゴットのための)(**) |
ミケーレ・マラスコ(Fl;*) アルベルト・ネグローニ(Ob;+) コラード・ジュフレーディ(Cl;#) ダニーロ・マルチェッロ(Hr;#) リーノ・ヴェルニッツィ(Fg;**) アントニオ・プロティーノ 指揮ジェノヴァco.(++) | |
19世紀イタリアのフルートとギターのための音楽 ディアベッリ:Habenunterhaltung からの小品 ジュリアーニ:セレナード Op.127/大ソナタ Op.85 パガニーニ:協奏的ソナタ イ長調 |
チーロ・リッカルディ(Fl) ウンベルト・レオナルド(G) | |
バッハ: 前奏曲とフーガ BWV.531/BWV.535/BWV.539/BWV.549 幻想曲 BWV.562/BWV.563/BWV.572 パストラール BWV.568/BWV.569 フーガ BWV.574/BWV.577-579 トリオ BWV.583 コラール BWV.690/BWV.691/BWV.694/BWV.696-699 BWV.701-704/BWV.710/BWV.711/BWV.713 BWV.715-717/BWV.728/BWV.730/BWV.731 BWV.734-736/BWV.739 |
アレッシオ・コルティ(Org) | |
BMCD-2005/6 (2CD) 廃盤 |
メンデルスゾーン:オルガン作品集 | アレッシオ・コルティ(Org) |
BELLA MUSICA | ||
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 | 演奏者不詳 | |
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | ハンス・ゲオルク・ シェーファー(P) | |
ハンス・ゲオルク・シェーファーはピアニスト、作曲家、指揮者として活動。1985年から1989年まではカラヤンに推挙されベルリン・フィルの監督官を務めていたこともある。また、1980年から2000年まではアンスバッハ・バッハ音楽祭の監督官としても活躍した。ピアノに対する造詣は深く、バッハのスペシャリストとして高い評価を得ている。通常、「ゴルトベルク変奏曲」は1枚のCDに収まるが、このCDではCD1が約40分、CD2が約44分となっている。 | ||
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
ミヒャエル・ノヴァーク(T;福音史家) トーマス・モーア(B;イエス) サンドラ・ムーン(S) クララ・オブライエン(Ms) マルティン・ペツォルト(T) ジークフリート・ローレンツ、オレグ・ブリヤク(B) アネット・ケルメス(S) コスタンツェ・ヘレンツ(A) ハンス=イェルク・アイヒャー(T) ギュンター・ノイホルト指揮バーデン・シュターツカペレ、 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスcho. & 少年cho. | ||
録音:1995年3月7日、カールスルーエ州立劇場、ライヴ。(P) + (C) 1995 。オペラ指揮者として活躍するギュンター・ノイホルトがカールスルーエ・バーデン州立劇場の音楽総監督を務めていた時期のライヴ。雄弁なマタイ受難曲で、ペツォルト、ローレンツと言った大ベテランの参加も見逃せない。福音史家のノヴァークは、オーストリア、インスブルック出身のテノール。イエスのモーアはドイツのバリトンで、バッハから現代ものまで幅広く活躍している。 | ||
オペラを歌おう〜トスティ トスティ:Celebri Romance(全21曲) |
アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニャ・ ドペラ・イタリアo.&cho. 他 | |
アストル・ピアソラ:ミラノ 1984 ビジュージャ/エスクアロ/カリエンテ/ルンファルド/ デカリシモ/天使のミロンガ/天使の死/天使の復活/ AA印の悲しみ/レビラード/アディオス・ノニーノ/ ムムキ/ブエノスアイレスの夏/チン・チン/リベルタンゴ |
アストル・ ピアソラ五重奏団/他 | |
録音:1984年11月、ミラノ国立劇場/1985年、ヴェローナ野外劇場。 | ||
シェーンベルク:グレの歌(室内楽版) | ミヒャエル・ランズブルク(語り) マルティン・フォン・ ホプフガルテン(Vc/P) クレメンス・クレーガー(P) | |
録音:2003年9月26日、29日-30日、2004年3月15日、17日、以上フリードリヒ=エーベルト=ハレ、ハンブルク。 大編成オーケストラに合唱団、ソリストといった「超巨大編成」を必要とするシェーンベルクの大作「グレの歌」をチェロとピアノ、そして語りのみという「超小編成」で。 #既に入手困難となっている商品ですので、入手不可となった場合はご容赦下さい。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 〔第1番 ハ長調Op.15(*)/第3番 ハ短調Op.37(*)/ 第2番 変ロ長調Op.19(#)/第4番 ト長調Op.58(#)/ 第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」(*)〕 シューマン: 幻想小曲集Op.12 より(5曲)/行進曲 変ホ長調Op.76-1 |
ペーテル・ シュマルフス(P) フランティシェク・ ヴァイナル指揮(*) チェコso.(*) イジー・マラート指揮(#) ピルセン・チェコ放送so.(#) | |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 | ジョン・ミュラー(P) | |
録音:ライヴ。1979年ルクセンブルク生まれのピアニスト Jean Muller (上記カナ表記は公式サイトに従ったが、完全に英語風読みとなっているので、本来はジャン・ミュレルあたりが適当だろう)によるベートーヴェン。6歳でルクセンブルク音楽院へ入学後、15歳でラトビア国立音楽アカデミーへ交換留学、エフゲニ−・モギレフスキー、ゲルハルト・オピッツらに師事し、2005年にミュンヘン国立音楽大学大学院を首席で卒業している。 | ||
オペレッタ名旋律集 | 演奏者不詳 | |
偉大なる声 1 | 演奏者不詳 | |
偉大なる声 2 | 演奏者不詳 | |
偉大なる声 3 | 演奏者不詳 | |
ロッテ・イェケリ〜ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ集 [第26番 変ホ長調Op.81a「告別」/ 第30番 ホ長調Op.109/第32番 ハ短調Op.111] |
ロッテ・イェケリ(P) | |
発売:1995年。 | ||
ロシアの作曲家たち 2 チャイコフスキー: 交響曲第4番/組曲第4番「モーツァルティアーナ」 |
演奏者不明 | |
ロシアの作曲家たち 3 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」 リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 |
演奏者不明 | |
ロシアの作曲家たち 1 ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」 グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 プロコフィエフ: 歌劇「3つのオレンジへの恋」〜組曲 バレエ「ロメオとジュリエット」〜組曲 |
不明 | |
ピアノ作品集 バッハ(ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ シューマン:トロイメライ ショパン:マズルカ ニ短調 Op.17 No.4 ブラームス:3つの間奏曲 Op.117 ラフマニノフ:前奏曲 ニ長調 Op.23 No.4 スクリャービン:前奏曲Op.11より(11曲) パンチョ・ウラディゲロフ(1899-1978): ピアノ曲集 Op.36 より [インプロヴィゼーション/トッカータ]/ Herbstelegie Op.15 |
パンチョ・ ウラディゲロフJr.(P) | |
ブルガリアの大作曲家、ウラディゲロフ(ヴラディゲロフ)の作品を含むピアノ小品を、息子(であろう)が弾くと言う企画盤。なお、ウラディゲロフ作品のCDは、GEGAから出ているピアノ作品集が大好評(GD-239)。 | ||
ピアノ作品集 チャイコフスキー:主題と変奏 ヘ長調 シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26 ショパン:夜想曲 変ニ長調 グノー/リスト編曲:「ファウスト」からのワルツ ドビュッシー:映像 第1集 プロコフィエフ:ソナタ第3番 イ短調 |
エレナ・クシュネロワ(P) | |
録音:モスクワ音楽院スタジオ。 | ||
オーストリアの作曲家たち 1 ハイドン:交響曲第8番 ニ長調「朝」 シューベルト: 交響曲第4番 ハ短調 D.417「悲劇的」 |
演奏者不明 | |
オーストリアの作曲家たち 2 モーツァルト: ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.485 ブルックナー: 交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」 マーラー:交響曲第1番 ニ長調 |
演奏者不明 | |
収録時間が56分強なので、どの曲かが(多分マーラー)が抜粋。 | ||
オーストリアの作曲家たち 3 ヨハン・シュトラウス II: 「こうもり」序曲/ 「ジプシー男爵」〜宝のワルツOp.418 (*) ヨハン・シュトラウス I: ラデツキー行進曲Op.228 (#) ヨゼフ・シュトラウス: ワルツ「オーストリアの村つばめ」Op.164 (*) ヨゼフ・バイヤー:「人形の妖精」〜バレエ組曲 (+) ユリウス・フチーク:「マリネッラ」序曲(**) フランツ・フォン・スッペ:「詩人と農夫」序曲(##) |
アルフレート・ショルツ指揮(*) カール・ミヒャルスキ指揮(#) レオ・グルーバー指揮(+) ウィーン・ フォルクスオパーo.(*/#/+) アントン・ナヌット指揮(**) フィルハーモニックo.(**) デニス・クロウティアー指揮(##) 交響祝祭o.(##) | |
クラシックの魔法 モーツァルト、ラフマニノフ、ベートーヴェン、 ドヴォルザーク、チャイコフスキー、 ショパン、グリーグのピアノ協奏曲から |
演奏者不明 | |
美しい新音楽 アレクサンダー・ブレヒンガー:室内楽作品集 |
演奏者不明 | |
チャイコフスキー:四季 Op.37b | ロッセン・ポポフ(P) | |
ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第1番 Op.1 No.1 ピアノ三重奏曲第6番 Op.70 No.2/ アレグレット WoO.39 |
アルカディア・トリオ [ライナー・ゲップ(P) ゴルヤン・ コシュタ(Vn) ミロシュ・ ミレイニク(Vc)] | |
シルヴィア・ヘルマン(S)リサイタル
ヘンデル: カンタータ「決して心変わりしない」 (スペイン・カンター タ)HWV.140 ソル:12のセギディーリャ ゲオルク・ラヴァル(1952-): Parcos Antiquos/ 4 Kommentare zum Fussball/ Tranen um Orpheus |
シルヴィア・ヘルマン(S) ゲオルグ・ラヴァル(G) マルティン・ヘルマン(Fl) | |
美しい新音楽 2〜アレクサンダー・ブレヒンガー:合唱作品集 | ||
クラシック名曲集 スメタナ:交響詩「モウダウ」 ブラームス:大学祝典序曲 他 |
RPO LSO SFO | |
美しいヴァイオリン協奏曲集 メンデルスゾーン、ブラームス、 モーツァルト(第5番)、ヴィヴァルディ(Op.3-11)、 バッハ(BWV.1012)、ベートーヴェン(以上全て抜粋) |
H.スピトコヴァ、 H.シュナイダー、 Y.ヴァイラント、 A.ペルコフスキー(Vn)他 | |
クラシック名曲集 グリーグ:ソルヴェイグの歌 ラヴェル:ボレロ 他 |
スロヴァキアpo. リュブリャナ放送so. RPO | |
リスト:ピアノ作品集 2つの伝説/巡礼の年第1年「スイス」より〔牧歌/ヴァレンシュタット湖畔で/ ジュネーヴの鐘/オーベルマンの谷〕/巡礼の年第2年「イタリア」より 〔物思いに沈む人/サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ/ ペトラルカのソネット第47番/婚礼〕/巡礼の年第3年〜エステ荘の噴水 ペーテル・シュマルフス(P) | ||
(C) (P) 2002 。シュマルフスはギーゼキングの弟子らしく、いわゆるリスト弾きとはまるで異なった、清潔な演奏。有名な「エステ荘の噴水」など、派手さに走ることも情感に溺れることもなく、卓越した指捌きでサラリと弾き上げている。 | ||
ベスト・オブ・バリオス(・マンゴレ)(全19トラック) 永遠のトレモロ/蜜蜂/ドン・ペレス/フレイレ/哀愁のショーロ/ ディノラ/マズルカ Op.8 より/郷愁のサンバ/大聖堂/他 加藤 政幸(G) | ||
発売:2001年。 | ||
ツェムリンスキー:抒情交響曲 Op.18
アニータ・バーダー(S) ローラント・フェネス(Br) クリスティアン・エーヴァルト指揮マグデブルクpo. | ||
発売:2001年。 | ||
スペインのピアノ作品集 | エマ・シュミット(P) | |
4.LIONS PREISTRAEGERKONZERT ブラームス、バッハの作品 |
シュティーフェル指揮 バーデンバーデンpo. | |
18世紀から現代に至るトランペット音楽 ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調Hob.VIIe-1 ジュゼッペ・ロマニノ(18世紀):トランペット協奏曲 テレマン:トランペット協奏曲 ニ長調 リック・ラサル(1951-):トランペット協奏曲第1番Op.14 アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974):トランペット協奏曲 |
ピエール・クレーマー(Tp) カルロ・ヤンス指揮 ラトヴィア・ フィルハーモニックco. | |
録音:デジタル。 | ||
サン=サーンス:ピアノ作品集 6つのバガテル Op.3 /ラス・パルマスの鐘 Op.111 No.4 /練習曲集 Op.52 / アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70 /左手のための悲歌 Op.135 No.5 / トッカータ Op.111 No.6 /死の舞踏(リスト編曲)/白鳥(ゴドフスキー編曲) ペーテル・シュマルフス(P) | ||
(C) (P) 2002 。サン=サーンスの独奏作品は人気が高いとは言い難いが、時にショパン風に、時にリスト風に、確実に19世紀後半の近代性を備えた音楽は魅力的。シュマルフスはヴィルトゥオーソ風に弾き鳴らすのではなく、サロンで名手が品良く聞かせる趣。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲集 〔第3番 ハ短調 Op.1 No.3 /第9番 変ホ長調 WoO.38 / (第11番) ト長調 Op.121a 「カカドゥ変奏曲」〕 アルカディア・トリオ[ライナー・ゲップ(P) ゴルヤン・コスタ(Vn) ミロシュ・ムレイニク(Vc)] | ||
発売:2002年。 | ||
ジョルジュ・ザンフィル〜パンフルートとオーケストラによるオペラ・アリア集 ヴェルディ:「椿姫」「リゴレット」、ロッシーニ:「セビリャの理髪師」、フロトウ:「マルタ」、 モーツァルト:「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」、ワーグナー:「タンホイザー」、 ヨハン・シュトラウス II:「こうもり」、ビゼー:「カルメン」、プッチーニ:「蝶々夫人」より ジョルジュ・ザンフィル(パンFl) イオン・マズール(Vn) ダヌト・イオアン・チシ(Cl) ホルスト=ハンス・ベッカー指揮ルーマニア国立アラドpo. | ||
発売:2004年?。 | ||
A TRE 〜3つのギターのための音楽 ビゼー:「カルメン」組曲〔前奏曲/ハバネラ/入場/ジプシーの歌〕 グラナドス:「ゴイェスカス」〜間奏曲 / アルベニス:コルドバ Op.232 No.4 ハイドン:弦楽四重奏曲第8番 ホ長調 Hob.III-8, Op.2 No.2(ギター三重奏版) フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000): Citharoedia Strigoniensis ピアソラ:3つのタンゴ / ジャンゴ・ラインハルト(1910-1953):ダフネ ミヒャエル・ベーフル、シュテファン・コンラーディ、ベルント・ゲーレン(G) | ||
発売:2003年。 | ||
Manfred Reuthe - Klaviermusik ミヨー:ブラジルの郷愁 Op.67 (全12曲)(1921) メシアン:8つの前奏曲集(1929) ラヴェル:クープランの墓(1917) |
マンフレート・ロイテ(P) | |
発売:2004年?。 | ||
CHISAKO OKANO KLAVIER RECITAL モンポウ:12の前奏曲 より〔第5番/第7番/第9番〕 リスト:バラード第2番 ロ短調 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 〜前奏曲とフーガ第8番 嬰ニ短調 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475 リスト:巡礼の年〜オーベルマンの谷 |
岡野 知佐子(P) | |
発売〔 (P) (C) 〕:2003年。岡野は大阪生まれ、1992年に東京藝術大学を修了、翌年カールスルーエ音楽大学でさらなる研鑽を積んだ。2013年現在もドイツで活躍している。 | ||
カール・アウグスト・ビュンテ&関西フィル ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 岩田隆子(S) 岩本敏子(A) 山本裕之(T) 横田浩和(B) カール=アウグスト・ビュンテ指揮関西po.、大阪アカデミーcho. | ||
録音:1989年12月28日、シンフォニー・ホール、大阪、ライヴ。なお、独唱者は大阪アカデミー合唱団公式サイト内の演奏会記録 (http://www014.upp.so-net.ne.jp/oacho/record/recorddai2.html) を参照したが、当盤本体にはソプラノが「 T. Kobayashi 」と記載されている。 | ||
8. Lions-Preisträgerkonzert ハイドン:チェロ協奏曲 ニ長調 Hob.7b-2, Op.101[ソレーヌ・ケルマレク(Vc)] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64[ミルヤム・チョップ(Vn)] ヴェルナー・シュティーフェル指揮バーデン=バーデンpo. | ||
発売:2005年。 | ||
フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812): ヴィオラ協奏曲 ニ長調(*) ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104(+) |
ユリア・マイ(Va;+) トビアス・ブルース(Vc;+) ヴェルナー・シュティーフェル指揮 バーデン=バーデンpo. | |
録音:2004年10月、ライヴ。 ソリストとして活躍している女流ヴィオラ奏者ユリア・マイと、ハノーファーNDR放送so.のソロ・チェロ奏者のポストに就いているブルースがソロを務める。 | ||
チャイコフスキー: ピアノ・ソナタ ト長調 Op.37「大ソナタ」 同 嬰ハ短調 Op.80/悲しい歌 ト短調 |
ペーター・シュマルフス(P) | |
発売:2005年。使用楽器:ベーゼンドルファー。チャイコフスキーの遺した2つのピアノ・ソナタに小品をカップリング。ソナタ2曲をカップリングしたCDはあまり発売されていない。 | ||
オペラを歌おう〜ソプラノ7 ベッリーニ:いま幸せの衣装を着て ドニゼッティ:あなたがたは泣いているの?… 懐かしいふるさとのお城に連れていって ヴェルディ:あの人はまだ帰って来ない… 私の頭から暗い考えを、暁に星と海はほほえみ レオンカヴァッロ:Qual Fiamma-Stridono Lassu プッチーニ:Nel Villaggio d'Edgar/あなたの愛の呼ぶ声に |
リンダ・カンパネラ、 マリア・クリスティーナ・ ベラルド(S) アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニャ・ ドペラ・イタリアo.&cho. | |
収録曲全曲の伴奏のみのトラックも収録されており、アリアの練習に使用できるというシリーズ。 | ||
オペラを歌おう〜メゾ・ソプラノ3 ベッリーニ:Se Romeo t'uccide un figlio ポンキエッリ:船乗りの星よ! ヴェルディ:Canzone del velo/重い鎖にしばられて ビゼー:何が出ようとも マスネ:Je Vous Ecris De Ma Petite Chambre チレーア:Esser madre e un inferno |
サンティナ・ランザ、 サラ・バルドゥッチ(Ms) アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニャ・ ドペラ・イタリアo.&cho. 他 | |
オペラを歌おう〜テノール6 ヴェルディ:この世は地獄/友人たちよ兵士たちよ マイヤベーア:Pays merveilleux jardins fortunes ドニゼッティ:やさしい魂よ ボーイト:Giunto sul passo estremo マスカーニ:Apri la tua finestra! レオンカヴァッロ:Musette! |
ファブリツィオ・ファヴッツィ(T) サラ・バルドゥッチ(Ms) アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニア・ ドペラ・イタリアo.&cho. | |
収録曲全曲の伴奏のみのトラックも収録されており、アリアの練習に使用できるというシリーズ。 | ||
オペラを歌おう〜バリトン4 ヴェルディ: 恐ろしい死よ/あなたの生命には/ Eccomi solo alfine ドニゼッティ:Ma de' malvagi invan ポンキエッリ:Pescator affonda L'esca ベッリーニ:Ah! per sempre io ti perderei レオンカヴァッロ:Zaza piccola zingara |
パオロ・ロヴェラ(Br) アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニア・ ドペラ・イタリアo.&cho. | |
オペラを歌おう〜バス3 ベッリーニ:Cinta di fiori ボーイト:Ballata del mondo ヴェルディ:ルーナ伯爵には二人の息子がいた/ ウルディーノ! ウルディーノ! モーツァルト:さあ眼をあけろ ペルゴレージ:Son imbrogliato io gia グノー:眠ったふりをせず聞きたまえ |
マルコ・パウルッツォ(B) アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニア・ ドペラ・イタリアo.&cho. | |
オペラを歌おう〜ヴェルディ カスティーリャの獅子が目覚めんことを/ Tace il vento e queta l'onda / おお主よ、ふるさとの家々を/虐げられた祖国よ!/ 行け、わが思いよ、金色の翼に乗って/ 寂しい町外れ/私たちは、遠い所から来た/ 運命のさいは投げられた |
アントネロ・ゴッタ指揮 コンパーニア・ ドペラ・イタリアo.&cho. | |
ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調Op.70-1「幽霊」/ 創作主題による14の変奏曲 変ホ長調Op.44/ ピアノ三重奏曲第2番 ト長調Op.1-2 |
アルカディア・トリオ | |
1978年にケルン音楽大学で学んでいた3人のアーティストたちによって結成された団体によるベートーヴェン第4集。ハイドンから近現代の作品を得意としている。 | ||
イン・ヴィノ・ヴェリタス〜ワイン&シャンパン(全14曲) オスカル・ネドバル(1874-1930):「ぶどう園の花嫁花婿」より [序曲/二重唱第2番/二重唱奏第8番] カール・ミヒャエル・ツィーラー(1843-1922): ポルカ・シュネル「人生は喜び」Op.325 J.シュトラウスI: ワルツ「ローレライ=ラインの歌」Op.154 カール・ミレッカー(1842-1899): 行進曲「 Von einem Restaurant ins andere 」 行進曲「 Vindobona 」Op.127 カール・コムツァーク: ワルツ「 Sourire du vin (Maienzauber) 」Op.306/ ヨーゼフ・F.ヴァーグナー(1856-1908): 序曲「 Man lebt nur einmal 」Op.277 J.シュトラウスII: シャンパン(シャンペン)・ポルカOp.211/ Schwipslied /ワルツ「酒、女、歌」 アウグスト・ラビツキー(1832-1903): ポルカ・マズルカ「 Ally 」Op.50 オスカー・シュトラウス(1870-1954): Ein Schwipserl |
ヴィルマ・マラー(S) アレクサンドル・ピンデラク(T) マンフレート・ミュサウアー指揮 ウィーン・ドナウpo. | |
新シリーズ「HOMMAGE」の一枚。アルバムのタイトル「イン・ヴィノ・ヴェリタス」(ラテン語で「酒の中に真理あり」)の通り、ワインや酒に因んだ作品を集めている。 | ||
エクイターナ〜世界の馬たち ダニエル・オーベール(1782-1871):「青銅の馬」序曲 リスト:「聖エリーザベトの伝説」〜十字軍騎士の行進 ショスタコーヴィチ:組曲「ハムレット」より(4曲) フランツ・ミクサ(1902-1994):アイスランド奇想曲 J.F.ワーグナー:行進曲「マリア・テレジア」 ブランズ=ブイス:Aus der Spanischen Reitschule Op.55 スッペ:「軽騎兵」序曲 G.ヴィンクラー:Der Turnierreiter シェーンヘル: Schönherr: Praterfahrt Anno 80 (Galopp) / Wiener Fiakerhumor |
マンフレート・ミュサウアー指揮 ウィーン・ドナウpo. | |
世界馬術見本市「エクイターナ」がテーマで、馬に関連する作品が集められている。ドナウ・フィルの熱演も好印象。 | ||
フローラ・マジカ カール・コムツァーク(1850-1905): 国民歌劇「エーデルワイス」 カール・ミヒャエル・ツィーラー(1843-1922): ブルーメン・ポルカ ローベルト・シュトルツ(1880-1975):20の花の歌 レハール:ワルツ「野ばら」 J.シュトラウス II:ワルツ「南国のばら」Op.388 |
ヴィルマ・マレール(S) カリン・パグマー(Ms) マンフレート・ミューザウアー指揮 ドナウ・フィルハーモニー・ ウィーン | |
“オマージュ "シリーズの最新盤、「花」をテーマとした作品集。 | ||
ショパン:ピアノ作品集 前奏曲第15番 変ニ長調Op.28-15「雨だれ」/ 幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66/ 練習曲 [第3番 ホ長調Op.10-3「別れの曲」/ 第5番 変ト長調Op.10-5「黒鍵」]/ 子守歌 変ニ長調Op.57/練習曲第2番 イ短調Op.10-2/ バラード第3番 変イ長調Op.47/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58/ ポロネーズ第6番 変イ長調Op.53「英雄」 |
ペーター・シュマルフス(P) | |
カール・アウグスト・ビュンテのベートーヴェン ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」(*)/ 大フーガ 変ロ長調Op.133(#) |
カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1959年5月2日(*)/1961年5月21日(#)、共にベルリン、モノラル、ライヴ。 チェリビダッケの弟子で、関西フィルの名誉指揮者として日本でもその名を知られるドイツの指揮者ビュンテと当時の手兵ベルリンso.のコンビによるベートーヴェン。 | ||
ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲 ホ短調Op.67 クシシュトフ・メイエル(1943-): ピアノ三重奏曲Op.50 |
アルカディア三重奏団 | |
録音:1995年/1996年。アルカディア三重奏団は、ケルン音楽大学の卒業生たちによって1978年に結成されたアンサンブル。ハイドンから現代の作曲の作品までを幅広くレパートリーとしており、LPやCDなどへの録音も数多い。クシシュトフ・メイエルは作曲家同盟議長など現在のポーランドで重要な役割を担っている。 | ||
モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調K.216 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 ト短調Op.26 |
コルビニアン・ アルテンベルガー(Vn) ティアンワ・ヤン(Vn) ヴェルナー・ シュティーフェル指揮 バーデン=バーデンpo. | |
2005年のティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクール3位のアルテンベルガーと、1987年北京生まれの天才奏者ティアンワ・ヤンをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲集。 | ||
聖ローレンティウス教会のオルガン(全14曲) ルイ=クロード・ダカン(1694-1772):ノエル X J.S.バッハ:甘き喜びに包まれBWV.751/汝にこそわが喜びありBWV.615 モーツァルト:幻想曲K.594 / レーガー:トッカータOp.59-5/フーガOp.59-6 イベール:荘厳な小品/他 ヴィンフリート・エンツ(Org) | ||
ドイツ=フランスのオルガン ブクステフーデ:前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調BuxWV.137 J.S.バッハ:ただ愛する神の摂理にまかせBWV.647/ いざ来たれ、異教徒の救い主よBWV.659/前奏曲とフーガ ハ短調BWV.544 ゴットフリート・アウグスト・ホミリウス(1714-1785): Straf mich nicht in deinem Zorn / Mein Gott das Herze bringe ich dir フランク:コラール第3番 イ短調 パッヘルベル:高き天よりわれは来たり/輝く暁の星のいと美しきかな ダカン:ノエル X ヴィンフリート・エンツ(Org) | ||
録音:2001年。使用楽器:ストラスブール、サン=ピエール=ル=ジュヌのジルバーマン製オルガン。 | ||
浮ヶ谷夫妻のモーツァルト モーツァルト: フルート協奏曲第1番 ト長調K.313/ ロンド ニ長調K.Anh.184/ フルート協奏曲第2番 ニ長調K.314/ アンダンテ ハ長調K.315 |
浮ヶ谷順子(Fl) 浮ヶ谷孝夫指揮 フランクフルト・ ブランデンブルク州立o. | |
コアなファンに人気の高いドイツ在住の日本人指揮者 浮ヶ谷孝夫と、夫人のフルート奏者 浮ヶ谷順子の共演によるモーツァルトのコンチェルト・アルバム。 | ||
10. Lions-Preisträgerkonzert ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.61[ニン・フェン(Vn)] チャイコフスキー: ロココの主題による変奏曲Op.33[アンネ・ユミノ・ヴェーバー(Vc)] パヴェル・バレフ指揮バーデン=バーデンpo. | ||
発売:2007年。 | ||
ショパン:ピアノ作品集 舟歌 嬰へ長調Op.60 /即興曲第2番 嬰へ長調Op.36 / 夜想曲 嬰ハ短調/スケルツォ第2番 変ロ短調Op.31 / マズルカ[Nos.41, 37, 17, 7, 18 ] / バラード第1番 ト短調Op.23 /夜想曲 ホ短調/ ワルツ第14番 ホ短調/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22 |
ペーター・シュマルフス(P) | |
録音:2007年6月。使用楽器:ベーゼンドルファー。 | ||
カール・フレッシュ・アカデミー〜 ライオンズ・クラブ受賞者 2008 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 シューマン:チェロ協奏曲 Op.129 |
ヘレナ・マドカ=ベルク(Vn) ベネディクト・ クレックナー(Vc) パヴェル・バレフ指揮 バーデン=バーデンpo. | |
カール・フレッシュ・アカデミーは、毎年バーデン=バーデンで行われている講習会らしい。この講習会での優秀者が最後の演奏会でオケと共演できるという。 | ||
チャイコフスキー(1840-1893): 交響曲第5番 ホ短調Op.64 (*) ブラームス(1833-1997): セレナード第2番 イ長調Op.16 (#) |
カール・アウグスト・ ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1960年4月2日(*)、1960年4月16日(#)、共に ベルリン、モノラル、ライヴ。(#)は代理店のアナウンスに『音質に若干の難があります。ご了承くださいませ』と記載されている。 | ||
ベートーヴェン(1770-1827): 交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」 R.シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ドン・ファン」Op.20 |
カール・アウグスト・ ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1959年6月6日(*)/1954年2月24日、ベルリン交響楽団創立5周年記念演奏会(#)、共にライヴ、モノラル。 ビュンテ(1925-)はチェリビダッケの弟子で、24歳のときから24年間ベルリン交響楽団の首席指揮者を務めた。日本にも馴染み深く、関西フィルの名誉指揮者であり、他に読売日本響、 東京シティ響、京都市響、仙台フィルなどで指揮しており、また、ベルリン芸術大学の元教授、東京芸術大学の名誉教授といった教育面でも知られている。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):フルート・ソナタ集 [ハ長調BWV.1033/ホ短調BWV.1034/ホ長調BWV.1035/ イ長調BWV.1032/変ホ長調BWV.1031/ロ短調BWV.1030] |
浮ヶ谷 順子(Fl) コルネリア・ オスターヴァルト(Cemb) トーマス・ゲオルギー(Vc) | |
録音:2008年8月-9月。 | ||
ロッテ・イェケリ〜ベートーヴェン: 6つの変奏曲 ヘ長調Op.34 / ピアノ・ソナタ [第15番 ニ長調Op.28「田園」(*)/ 第23番 ヘ短調Op.57「熱情」] |
ロッテ・イェケリ(P) | |
録音:2009年1月18日-21日、クララ=ヴィーク=アウディトリウム、トンスタジオ・テイエ・ヴァン・ゲースト、ハイデルベルク=ザントハウゼン、ドイツ。 コルトー、ゼルキン、ミケランジェリに学んだドイツの大ヴェテラン女流ピアニスト、イェケリ(1924?-)によるソナタ。(*)は、番号がジャケットおよび裏インレイで「第13番」と誤記されていますが、そのまま供給されます。 | ||
ディヴェルティメント・コンチェルタンテ ニーノ・ロータ:コントラバスと管弦楽のための ディヴェルティメント・コンチェルタンテ ショーソン: ヴァイオリンと管弦楽のための「詩曲」Op.25 ラヴェル: ヴァイオリンと管弦楽のための「ツィガーヌ」 |
ウィース・デ・ブヴェ(Cb) イ・ミンヒ [Min Hee Lee] (Vn) パヴェル・バレフ指揮 バーデン=バーデンpo. | |
ベルギー生まれの奏者ブヴェは「2006年に19歳で初コンサートを開いた」というから1987年頃の生まれと思われる。 | ||
アルベルト・シュヴァイツァーのオルガン ウィドール:オルガン交響曲第4番 ヘ短調Op.13 No.4〜フィナーレ/ オルガン交響曲第6番 ト短調Op.42 No.2〜アダージョ メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第2番 ハ短調Op.65 No.2〜第3楽章/前奏曲とフーガ ト長調Op.37 No.2/ オルガン・ソナタ第2番 ハ短調Op.65 No.2〜第4楽章/ オルガン・ソナタ第6番 ハ短調Op.65 No.6〜第3楽章 フランク:コラール第3番 イ短調 J.S.バッハ: コラール「装いせよ、おお愛する魂よ」BWV.654/前奏曲とフーガ ト長調BWV.541 ヴィンフリート・エンツ(Org) | ||
録音:2009年-2010年、聖ソヴァール教会、クロンアンブール、ストラスブール、アルザス地域圏、フランス。使用楽器:ダルスタイン=エルプフェル [Dalstein-Haerpfer] 社製作、1907年。1863年に創業、ロレーヌ県ブレに本拠を置いていたこのオルガン・メーカーの楽器は、シュヴァイツァーが好んでいたという。 | ||
belcanto 〜コントラバスのための音楽 ドメニコ・ガブリエーリ(1651-1690): 無伴奏コントラバスのための7つのリチェルカーレ(1689)〜第2番 イ短調 ヤン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813): コントラバス協奏曲 ニ長調(ホ長調) (1773)(ピアノ伴奏版) ジョヴァンニ・ボッテシーニ(1821-1889): コントラバス協奏曲第2番 ロ短調(ピアノ伴奏版)/ コントラバスとピアノのためのタランテラ イ短調 ゲオルク・ネルデーケ(1964-):コントラバスのための3つの作品 〔 Stele (2003) / Frictions (2009) / Skizze (2005) 〕 ゲオルク・ネルデーケ(Cb) ローター・アルノルト(P) | ||
録音:2010年8月9日-10日、9月24日。 | ||
カール・アウグスト・ビュンテ チャイコフスキー: 交響曲第6番 変ロ短調 Op.74「悲愴」(*) / 弦楽セレナード Op.48 (#) |
カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1962年1月14日(*) /1958年10月19日 (#)、以上 コンツェルトザール、ベルリン高等音楽院、ライヴ、モノラル。 | ||
カール・アウグスト・ビュンテ ブルックナー:交響曲愛7番 ホ長調(ハース版) |
カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1959年3月17日、コンツェルトザール、ベルリン高等音楽院、ベルリン交響楽団創立10周年記念演奏会、ライヴ、モノラル。 | ||
ロッテ・イェケリ、コンサート・ライヴ録音集 バルトーク:舞踏組曲 Sz.77(全6曲)(*) ショパン(*):2つの夜想曲 Op.27 /幻想曲 Op.49 / 子守歌 Op.57 /練習曲第13番 Op.25 No.1 シューマン:幻想曲 Op.17 (#) ブラームス:間奏曲 Op.118 No.1 (#) |
ロッテ・イェケリ(P) | |
録音:時期不祥、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(*) /フランクフルター・ホフ・マインツ、マインツ、ドイツ(#)、以上ライヴ。モノラル or ステレオ記載無し。 | ||
カール・アウグスト・ビュンテ ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (*) ブラームス:交響曲第4番 ホ短調Op.98 (#) |
カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1956年5月20日、モノラル(*) /1961年9月17日、ステレオ(#) 、以上 コンツェルトザール、ベルリン高等音楽院。ただし、国内代理店によると『なお、ブラームスには stereo の表記がありますが、ほとんど広がりのないかすかなステレオ録音で、また一部お聞き苦しい箇所がございます。ご了承くださいませ』とのこと。チェリビダッケの弟子で、関西フィルの名誉指揮者として日本でもその名を知られるドイツの指揮者ビュンテと当時の手兵ベルリンso.のコンビによる2曲。 | ||
5世紀をフルートと共に リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 / マスネ:タイスの瞑想曲 ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64 No.1「小犬」/ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 フォーレ:子守歌 ニ長調 Op.16 /シシリエンヌ ト短調 Op.78/幻想曲 ハ長調 Op.79 ドヴォルジャーク:ユモレスク / ブリッチャルディ:ヴェネチアの謝肉祭 / クープラン:恋する夜鶯 ビゼー:「アルルの女」〜メヌエット / バッハ/グノー編曲:アヴェ・マリア / ゴセック:ガヴォット サン=サーンス:白鳥 / クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ / ブラームス:ワルツ Op.39 No.15 ドンジョン:夜鶯 / バッハ:管弦楽組曲第3番〜エア〔G線上のアリア〕 浮ヶ谷順子(Fl) 元井美幸(P) | ||
録音:2012年8月16日-18日、ケルツリン。プロコフィエフ&フランク:フルート・ソナタ集(BM-319278)に続く浮ヶ谷順子によるフルート名曲集。浮ヶ谷順子は、東京藝術大学を修了後、1978年からドイツに在住し活躍している。元井美幸は、ウィーンで学び、ベルリンを拠点にするピアニスト。 | ||
ピアノの夢 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988〜アリア モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331〜第3楽章「トルコ行進曲」 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」〜第2楽章 リスト:ラ・カンパネッラ/愛の夢第3番 変イ長調 / ドヴォルジャーク:ユモレスク シューマン:トロイメライ / ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/月の光 ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」(「華麗なる大ポロネーズ」と誤記)/ 夜想曲 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」/ 練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 /夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 メンデルスゾーン:無言歌 ホ長調 Op.19b No.1「甘い思い出」 / アルベニス:アストゥリアス ベートーヴェン:エリーゼのために プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75 〜モンタギュー家とキャピュレット家 山城裕子(P) | ||
録音:2012年8月13日-15日、ケルツリン。使用楽器:スタインウェイ D 。山城裕子は、鳥取県米子市出身のピアニスト。武蔵野音楽大学を卒業。1999年、ドイツに留学。2004年に帰国し、国内外で活躍している。 | ||
マリオ・チェーザ:ピアノ協奏曲/他 | 演奏者不詳 | |
孤独の歳月 アストル・ピアソラ: フーガと神秘/ホルヘ・アディオス/神秘的なモデラート/ 孤独の歳月/アディオス・ノニーノ/AA印の悲しみ/ リベルタンゴ/暁のタンガータ |
アストル・ ピアソラ五重奏団/他 | |
アストル・ピアソラ:ブエノス・アイレスのマリア | ||
アストル・ピアソラとコンフント9 | ||
アストル・ピアソラ〜ローマ1972 | ||
タンゴのセンス ピアソラ: ブエノスアイレスの四季/カフェ1930/ ファイブ・タンゴ・センセーションズ |
ロベルト・ダリス (アコーディオン) トリエステ弦楽三重奏団 | |
幼少の頃よりアコーディオンに親しんでいたロベルト・ダリスは現在イタリア有数のアコーディオン奏者として活躍中。イタリアだけでなくスロヴェニアやクロアチアでも演奏活動を行っているダリスは、トリエステ大学の数学科教授という一面も持っている。 | ||
ピアソラ:作品集 | アグリ バラリス パンク ブラガート タランティーノ 他 |