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名演奏家貴重盤
2023年1月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)

  UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内のアイテムも記載済み〕
ATS-951/952-2
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(2 UHQCD)
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エトヴィン・フィッシャー〜
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集

 〔第7番(*) /第8番「悲愴」(#) /第30番(+) /
  第15番「田園」(**) /
  第21番「ヴァルトシュタイン」(**) /第32番(**) 〕

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エトヴィン・フィッシャー(P)
 録音:1948年12月16日、ハンブルク(*) /1952年11月23日、ミュンヘン(#) /1952年6月18日〔ディスコグラフィによっては1954年12月20日〕、トリノ(+) /1954年7月28日、ザルツブルク(**) |既出CD: Music and Arts, MUA-880 〔 + 幻想曲 Op.77 |廃盤、入手不能〕/ Orfeo D'Or, C 270 921 B (#) / Archipel. ARPCD-0235 (+) / Memories, MR-2128/29 〔廃盤、入手不能〕。
『ベートーヴェンの権威でありながらエドヴィン・フィッシャーがピアノ・ソナタ全集の録音を遺さなかったことは今もって痛恨の極みであります。理由は様々にありましょうが一つにはシュナーベルの録音が先行したこと、そしてフィッシャー自身が腕の故障を自覚して録音に慎重になったことが挙げられると思います。当ライヴは戦後の録音故にテクニック面でかなり危ないところもありますが、これがベートーヴェンの気の迷いや揺れにマッチして正にベートーヴェンと同化したような凄みを醸し出しております。その「精神性」の高さは比類なく、シゲティの晩年の演奏に通じる求道的アプローチが見事です。特に第30番、第32番というベートーヴェンにとっても後期の作品において、その気高さが他を圧しています。音質もマスターに遡り新リマスタリングによって力を増しており、さらにUHQCD化で輝きが加わっております。座右に置き、繰返し味わいたい逸品と申せましょう。英日のライナーノート付です。』
EVE-520-M
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[CD-R]
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初出、ミュンシュ最初期の「幻想」!
  ミュンシュ& NYP + スコロフスキー、1948.1.31

 シャブリエ:楽しい行進曲(#)
 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番(*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲
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ゼイドル・スコロフスキー(P;*)
シャルル・ミュンシュ指揮
NYP
 録音:1948年1月31日、カーネギー・ホール、ニューヨーク、モノラル|音質良好|初出音源| (#):おそらくミュンシュによる初音盤作品。 Archipel からダウンロード&配信商品がリリースされており、 ARPCD-0641 という品番が付与されているが、これにはフィジカル〔実商品/ CD 〕は存在しない。# Archipel の「幻想」には、マスターに起因すると思われる音飛びや欠落が特に第1楽章と第4楽章に多く見られますが、当商品がとのような状態なのかは不明です。
 これまで、ミュンシュの「幻想」といえば1949年9月9日、シャンゼリゼ劇場で行われた ORTF管 との仏 Columbia へのセッション録音が初だとされていたが、さらに1年半以上前の演奏、しかもライヴが登場。一部のディスコグラフィには「未発売の放送録音」として年のみが掲載されていたものだと思われる。力の入ったライヴではとてつもない燃え方をするミュンシュだけに、 Archipel のサンプル音源を聞く限り、年代に起因する音質の問題こそあれ(全体的には聞きやすい)、マニアの好みそうな大爆演になっている〔なお仏 Columbia の1949年録音は、既出の各CDや資料に、1945年頃 (A Classical Record) 、1948年12月(ジョン・ハント・ディスコグラフィ/Membran)、1949年7月5日 ( Cascavelle /ネット上の patachonf 氏ディスコグラフィ)、1949年9月7日 (Tahra) という日付があり、さらにライヴだという資料まであるが、シャンゼリゼ劇場の演奏会記録には該当するものがない上、新しい資料になるほど1949年9月9日が多くなり、2018年にワーナーから出たミュンシュの Columbia, Erato, EMI 録音全集 BOX で1949年9月9日とされているので、この日のセッションということで確定して良いと思われる〕
 ミュンシュは (#) を1946年10月10日にロンドンでパリ音楽院管と Decca へ録音したものの、2022年の今日まで未発売のはず。
 ゼイドル〔ゼイデル|当時の放送アナウンスでは「ゼイドル」と発音しているように聞こえる〕・スコロフスキー [英: Zadel Skolovsky /露: Зейдел Сколовский] (1916/21/26〔おそらく1921〕-2009)はアメリカ合衆国のピアニスト。ロシア人の父とカナダ人?の母のもとカナダのヴァンクーヴァーに生まれ、生後まもなく(1923年に?)ロサンゼルスへ移住した。カーティス音楽院でイザベラ・ヴェンゲーロヴァに師事し、後に彼女のアシスタントを務めた。またレオポルド・ゴドフスキーにもレッスンを受けた。1939年、若手演奏家のためのナウムバーグ〔ナウムブルク〕国際コンクールで優勝。スコロフスキーはダリユス・ミヨーとも交流があり、ピアノ協奏曲第4番(1949)〔初演:1950年スコロフスキーとシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団|スコロフスキーと作曲者指揮による Columbia 録音あり)と栄光の讃歌(1954) の献呈を受けている。ミヨーの「ブラジルの郷愁」をスコロフスキーが弾くのを聞いた作曲者が「私が望むとおりに演奏されたのを聞いたのはこれが初めてだ」と言ったとされる逸話もある。1975年からインディアナ大学教授となり、1987年から同大学名誉教授を務めた。順風なキャリアを築いた人のように見えるが、ネット上には極めて情報が少なく、生年もはっきりとしないほど。商用録音も Columbia へスクリャービン、バルトーク、ベルク、ヒンデミットのソナタ集、そしてミヨーと計2枚は残されているほか、 Philips へのものもあるというがこれは詳細不明で、いずれにせよ少ない模様(「数多くの録音を残している」といった記載が Wikipedia などに見られるが、誤り)。ネット上でミヨーの「ブラジルの郷愁」を聞くことが出来るが、たしかに作曲家が絶賛したのもうなずける雰囲気を持った演奏になっている。
EVE-521/2-M
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[2CD-R]
1.5CD価格
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初出、メータ& LAPO 1965.8.26 〜ヴェルディ:レクイエム
 テレサ・ストラータス(S) リリ・チューケイジアン(A)
 リシャール・ヴェロー(T) エツィオ・フラジェッロ(B)
 ズービン・メータ指揮ロサンゼルスpo.、ロサンゼルス・マスター・コラール
 録音:1965年8月26日、ハリウッド・ボウル、ロサンゼルス、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
 メータ& LAPO は1967年11月14日にもロスで「ヴェルレク」を演奏しており録音も残るが、その時の独唱はG.ジョーンズ(S)、バンブリー(Ms)、コレッリ(T|「ヴェルレク」のソロを歌ったのはこの時だけ)、フラジェッロ(B)と、バス以外は異なる顔ぶれだった。
EVE-523-M
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[CD-R]
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初出、ヘルベルト・アルベルト〜
 シューベルト
:交響曲第9番「グレイト」
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ヘルベルト・アルベルト指揮
トリノ放送so.
 録音:1960年2月9日、トリノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVE-524-M
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[CD-R]
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カール・アウグスト・ビュンテ
 シューマン:交響曲第1番「春」
 ブラームス:交響曲第3番(*)
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カール・アウグスト・ビュンテ指揮
ベルリンso.
 録音:1959年12月12日(無印)、1960年2月20日(*)、ともにベルリン、モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-523-M 〔廃盤、入手不能〕。
EVE-525-S
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[CD-R]
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リチャード・バーギン 1959.12.26 〜
 ブルックナー
:交響曲第5番(シャルク版)
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リチャード・バーギン指揮
ボストンso.
 録音:1959年12月26日、ボストン、ステレオ|音質良好|既出CD-R: En Larmes, ELS-12-896 。
EVE-526-M
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[CD-R]
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クレンペラー& ACO 1961.6.22
 クレンペラー:交響曲第1番(*)
 ブルックナー:交響曲第6番(#)
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オットー・クレンペラー指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 録音:1961年6月22日、アムステルダム、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R, SACD: Music amd Arts (#). Living Stage (#), Archiphon Private [CD-R] (*/#), Andromeda (#), Memories (*/#) /他〔以上、基本的に入手不能か困難〕/ Archiphon/KII, KKC-4258 [24 HYBRID_SACD] 。当日はグルック:オルフェオとエウリディーチェ〜シャコンヌも演奏され、KKC-4258 で初出された。
EVE-527-M
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[CD-R]
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エーリヒ・クライバー& NDR 〜シューベルト:交響曲集
 〔第3番(*) /第5番(#) 〕
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エーリヒ・クライバー指揮
ハンブルク NDR so.
 録音:1954年4月23日(*)、1953年1月29日(#)、ともにハンブルク、モノラル|音質良好|既出CD: Tahra (*), Nuova Era (#), EMI (#), Urania (#), IDIS (#) /他〔以上、基本的に入手不能か困難〕。
EVE-528-M
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[CD-R]
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初出&初音盤、ジュリーニ&トリノ RAI + マイナルディ
 ラロ:チェロ協奏曲(*)
 ヴェルディ:聖歌四篇(#)
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ピエール・フルニエ(Vc;*)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
トリノ放送so. & cho.(#)
 録音:1961年3月24日(*)、1962年5月18日(#)、ともにトリノ、モノラル|音質良好|おそらく初出音源|(*):おそらく作曲家レヴェルでジュリーニによる初音盤となる作品。
  (*) の日にはシューマン「ライン」も演奏され、この曲のみ Cetra 等からリリースがあった。ラロはジュリーニ唯一の演奏機会というわけではないようだが、1回のみ?の「スペイン交響曲」も含めこの2曲のみ&数回しか振ったことがないと思われる。
EVE-529-M
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[CD-R]
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クーセヴィツキー& BSO 1944.4.21 〜
 ショスタコーヴィチ
:交響曲第8番
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1944年4月21日、ボストン、モノラル|音質良好|既出CD-R: Historic Recordings UK, HRCD-01000 〔1944年4月21日-22日の記載〕|Eternities, ETCD-594-M 〔1944年4月21日の記載〕〔ともに廃盤、入手不能〕。
 おそらクーセヴィツキー唯一の同曲全曲録音。ロジンスキー& NYP の1944年4月2日西側初演ライヴが ST-Laurent Studio から出た(YSL78-136) ため世界初録音ではないが、2022年現在でも同曲2番目の録音。3番目は従来世界初録音と言われていたロジンスキー& NYP の1944年10月15日ライヴ。当日は一時間枠の番組内で収まるはずだったが、演奏は時間をオーヴァーして22日までかかってしまい、局によっては途中で中継が打ち切られたとの事。そのため1944年4月22日とする資料も存在する。またクーセヴィツキーによる同曲は、他に1945年4月7日、同じくボストン響とのライヴが第1楽章のみ残っている〔 Biddulph、廃盤〕。
EVE-530-M
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[CD-R]
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シルヴェストリ + アチューカロ 1968.5.13
 ベートーヴェン:「アテネの廃墟」序曲
 ウェーバー:ピアノ小協奏曲(*)
 ピーター・レシーン・フリッカー(1920-1990):
  ピアノと管弦楽のためのトッカータ(*)
 メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」
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ホアキン・アチューカロ(P;*)
コンスタンティン・
 シルヴェストリ指揮
ボーンマスso.
 録音:1968年5月13日、ボーンマス、モノラル|音質良好|既出CD-R: Vibrato, VHL-650 。
EVE-531/2-S
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[2CD-R]
1.5CD価格
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ハイディンク& RCO 1964.7.3 〜ブリテン:戦争レクイエム
 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S) ピーター・ピアーズ(T)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
 ベルナルド・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトへボウo.、オランダ放送cho.
  NCRV ヴォーカル・アンサンブル、聖ウィリブロルド教会児童cho.
 録音:1964年7月3日、アムステルダム、ステレオ|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-311/2-S 〔廃盤、入手不能〕。
EVE-533-M
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[CD-R]
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初出、バルビローリ&ヒューストン 1964.10.19
 ピストン:バレエ組曲「不思議な笛吹き」
 ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」
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ジョン・バルビローリ指揮
ヒューストンso.
 録音:1964年10月19日、ヒューストン、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。
EVE-534-M
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[CD-R]
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マッシモ・フレッチャ 1959
 モーツァルト:交響曲第40番
 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
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マッシモ・フレッチャ指揮
ローマ聖チェチーリア音楽院o.
 録音:1959年、ローマ、ライヴ。モノラル|音質良好|既出CD-R: Eternities, ETCD-576-M 〔廃盤、入手不能〕。
EVE-535-M
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[CD-R]
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ロジンスキ&ナポリ・A.スカルラッティ管 1958.3.25
 マーラー:J.S.バッハに基づく管弦楽作品(組曲)
   (原曲:J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番&第3番 より選曲) (1909)
  〔序曲/ロンドー/バディネリ/エア/ガヴォット I & II 〕

 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 / ワーグナー:ジークフリート牧歌
 リヒャルト・シュトラウス:「町人貴族」組曲 より(抜粋)
  〔第1幕への序曲/メヌエット/剣術の先生/仕立て屋の登場と踊り/リュリのメヌエット/第2幕への前奏曲/晩餐〕


  ジャン=クロード・マジ(Fl) アルトゥール・ロジンスキ指揮
   RAI ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティo.
 録音:1958年3月25日、ナポリ、モノラル|音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-1183
EVE-536-M
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[CD-R]
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久々の再発、ロシアのストコフスキー 1958.6.17
 チャイコフスキー
:交響曲第6番「悲愴」
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レオポルド・ストコフスキー指揮
モスクワ放送so.
 録音:1958年6月17日、モスクワ、モノラル|音質良好|初出・既出CD: Scora Classics, SCORACD-009 〔廃盤、入手不能〕。未だに全貌がよくわからないストコフスキーの1958年ソヴィエト楽旅(6月のみ?|モスクワのみ?)からの1曲。2004年に突如リリースされ、数年で入手不能になってしまった初出・既出盤には同日とされるワーグナーとバッハも含まれていたが、当盤では省かれている。
EVE-537/8-M
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[2CD-R]
1.5CD価格
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オイゲン・シェンカル 〜ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
  クララ・エバース(S) ナン・メリマン(Ms)
  ヘルムート・クレープス(T) オットー・フォン・ロール(B)
  オイゲン・シェンカル指揮フランス放送po.、デュッセルドルフ市楽友協会
 録音:1958年6月4日、シャイヨー国立舞踊劇場〔シャイヨー宮〕、パリ、モノラル |音質良好|既出CD-R: St-Laurent Studio, YSL-T-1068 〔1958年6月3日-4日の記載〕。
EVE-539-S
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[CD-R]
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セル&クリーヴランド管 + ギレリス
 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(*)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(#)
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エミール・ギレリス(P;#)
ジョージ・セル指揮
クリーヴランドo.
 録音:1956年11月1日(*) /1966年10月27日(#)、ともにクリーヴランド、ステレオ|音質良好|既出CD, CD-R: Cleveland Orchestra Society, TCO-GS97-A (*) / Ilumination [CD-R], ILL-SZE-30/1 (#) / Memories, MR-2610 (#)〔すべて廃盤、入手不能〕。
EVE-540-M
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[CD-R]
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希少&唯一の録音、バーンスタイン 1958.4.27〜オネゲル
  オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(英語版)
 レナード・バーンスタイン指揮 NYP 、ウェストミンスターcho.、コロンバス少年cho.
 フェリシア・モンテアレグレ(語り;ジャンヌ・ダルク)
 マルシアル・サンゲル(語り;修道士ドミニク)
 アデーレ・アディソン、レオンタイン・プライス(S)
 フランシス・バイブル(A)
 デイヴィッド・ロイド(T) ロレンツォ・アルヴァリ(B)
 録音:1958年4月27日〔演奏会は1958年4月24日と1958年4月25日にも行われた〕、ニューヨーク、モノラル|音質良好、ただしわずかな混入音が入る部分あり。
 バーンスタインは当作を商業録音しておらず、少なくとも NYP を指揮した記録はこの3日間のみ。以前海外のオペラ系 CD-R レーベルから出たことがあるようだが、詳細不明。
EVE-541-M
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[CD-R]
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン
 ベートーヴェン:交響曲第1番(*)
 メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」(#)
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ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
フランス国立放送o.
 録音:1963年10月31日、パリ(*) /1961年9月26日、モントルー(#)、モノラル|音質良好|既出CD, CD-R: Music and Arts, MUA-1146 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕/ WME [CD-R], WME-M-1131 (*) / Forgotten Records, fr-2078 (#) 。
EVE-542-M
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[CD-R]
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初出、トスカニーニ& NBC 1939.1.28
 グルック:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲
 ベートーヴェン:交響曲第8番
 ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」(#)
 ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
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ジョゼフィーネ・ブルツィオ(A;#)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC so.
 録音:1939年1月28日、ニューヨーク、モノラル|音質良好|おそらく初出音源。 CRQ Edition から2022年3月にダウンロード商品がリリースされており、 CRQ 506.という品番が付与されているが、レーベルがフィジカル〔実商品/ CD 〕の販売を停止した後のリリースであるため、ディスク商品は存在しない。

WME [WORLD MUSIC EXPRESS]

 #当レーベルに関しては、当初から音質面での問題が多く、レーベル側が記載している瑕疵以外の個所にも、原盤等に起因する「音飛び」「ノイズ混入」「音場感の変化やステレオ・モノラル等の記載違い・混入」「演奏家・作曲家等の記載ミス」「その他の不具合」が存在する場合があり、マスターに起因する音質不良部分の改善や、マスターに記載されていた表記不良個所の修正等は望めません(製盤時の不良〔いわゆる「プレスミス」〕を除き、レーベル側の仕様となります)。
 また、記載の日付、音質の評価やコメントに関しては基本的にレーベルと代理店の記載ママとさせて頂いており、当店ではチェックを行っておりません。以上、基本的には「音質は良くなく、場合によっては鑑賞に相当の支障があるアイテムも存在するレーベル」とお考え頂けますよう、あらかじめご了承下さい。
 旧譜はこちらから
WME-M-1665
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[CD-R]
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バックハウス + ディクソン&フランクフルト
  放響 1963(.4.29) 〜ベートーヴェン

 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
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ヴィルヘルム・バックハウス(P)
ディーン・ディクソン指揮
フランクフルト放送so.
 録音:1963年〔おそらく1963年4月20日、放送用セッション〕、モノラル|推定既出CD-R: WME, WME-M-1625 〔1963年4月20日の記載〕
WME-M-1666
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[CD-R]
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初出、フリッチャイ&ケルン放響〜
 ドヴォルジャーク
:交響曲第9番「新世界より」
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
フェレンツ・フリッチャイ指揮
ケルン放送so.
 録音:1953年6月1日、ローマ〔とあるが録音地は疑問〕、モノラル|おそらく初出音源。 # 録音地はおそらく誤アナウンスと思われ、本体記載も同様の可能性がありますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1667
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
初出、スタインバーグ& NYP + パイネマン 1967
  〔日付誤記あり

 モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」序曲(*)
 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲(#)
 ベートーヴェン:交響曲第8番(+)
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エディト・パイネマン(Vn;#)
ウィリアム・スタインバーグ指揮
NYP
 録音:1967年5月(*/#) 〔とあるが、1967年2月2日、1967年2月3日、1967年2月4日、1967年2月6日のいずれか〕、1967年4月(+) 〔1967年4月6日、1967年4月7日、1967年4月10日のいずれか〕、すべてモノラル|おそらく初出音源。(*/#)の5月というのは、おそらく放送月。# (*/#)の録音時期が誤アナウンスされており、本体記載も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1668
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[CD-R]
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バルビローリ&ハレ管 1969.4.30
 ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲(*)
 ベルリオーズ:幻想交響曲(#)
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ジョン・バルビローリ指揮
ハレo.
 録音:1969年4月30日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、モノラル|既出CD, CD-R: HUNT(Arkadia) (#) / BBC Legends, BBCL-4186 (*) / Kapellmeister [CD-R], KMS-049 (#) / Kapellmeister II [CD-R], KMZ-S-151 (#) 〔以上すべて廃盤、入手不能〕。
 当日は2曲間にブリテンのヴァイオリン協奏曲〔ラルフ・ホームズ(Vn)〕が奏され、バルビローリ協会から2021年に初リリースされた (SJB-1104) 。そのため、当日の全曲を収録したアイテムは2022年現在存在しない。
WME-M-1669
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[CD-R]
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初出、マリア・ティーポ〜協奏曲集
 サン=サーンス:
  ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(*)
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(#)
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マリア・ティーポ(P)
フランコ・カラッチオーロ指揮(*)
エフレム・クルツ指揮(#)
ナポリ RAI
 A.スカルラッティo.(*/#)
 録音:1983年5月27日、『大ステレオ』(代理店記載ママ)(*) /1961年1月31日、モノラル(#) |おそらく初出音源。
 オケは『ナポリRAI響』とアナウンスされているが、実際には上記。
 母がブゾーニの弟子であったイタリアのピアニスト、マリア・ティーポ(1931-)はカゼッラとアゴスティに学び1948年、わずか17歳でジュネーヴ国際ピアノ・コンクールで最高位〔1位なしで、シーキ・べーラ(ベラ・シキ〕ソルツァーニ・ジェルジ〔ジョルジュ・ソルシャニー〕ら計4人で同率2位、ただし審査員全員一致はティーポのみ〕となり、以降も1990年代中頃まで演奏、録音とも旺盛に活動したが、その後は教育に力を注いでいるようで演奏に関する動向は全く伝わってこない。ただ、2021年にはイタリアで90歳を祝うイヴェントが行われたりと、現地では尊敬を集めているようだ。弟子にはフランク・レヴィ、ネルソン・ゲルナー、アンドレア・ルケシーニ、ピエトロ・デ・マリアらがいる。
 カラッチオーロ(1920-1999)は1949年、アレッサンドロ・スカルラッティを讃える「アレッサンドロ・スカルラッティ協会」によって、既設の「ナポリ室内管」と合併して同年に創設された「アレッサンドロ・スカルラッティ室内管 [Orchestra da Camera Alessandro Scarlatti] 〔1956年に RAI 傘下となり Orchestra da Camera "Alessandro Scarlatti" della RAI (アレッサンドロ・スカルラッティ RAI 室内管)と改称|名称が長く、イタリア国内でも「ナポリ」「アレッサンドロ(A.)」「 RAI 」「室内」等は表記に多くの揺れがある|1993年(イタリア語版 Wikipedia による。英語版や日本語版では1994年)、財政難から各地にあった RAI のオケが、当時のトリノ RAI 響を中心とする RAI 国立響へ吸収され、その際に消滅〕の首席指揮者となり、1964年までと、1971年から1980年(資料によっては1987年まで)までの2期務めた。
 バレエ畑で活躍したエフレム・クルツ(1910-1995)はイタリアとはあまり縁がなかったはずだが、客演と思われる放送録音が各地の RAI に残っている模様。
 #オーケストラが誤アナウンスされており、本体記載も同様と思われますが、現状ママで供給されます。
WME-M-1670
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[CD-R]
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ほぼ初出、パレー&デトロイト響
 スメタナ:「売られた花嫁」序曲
 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」(*)
 ベルリオーズ:
  劇的物語「ファウストの劫罰」〜合唱
 ヒンデミット:「気高い幻想」組曲
 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(#)
 ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲(+)
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ポール・パレー指揮
デトロイトso.
 録音:1961年12月21日(無印/*) /1961年12月28日(#) /1960年1月28日(+) 、すべてモノラル|既出CD-R: Disco Archivia [CD-R], 514 (*以外) 〔廃盤、入手不能〕
 前出盤のアナウンスには(*)が含まれていないが、どちらも1枚ものの上、これ以外の曲目が全く同一なので、実はアナウンス記載漏れで入っているのかもしれない。
WME-M-1671
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[CD-R]
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含・初出、クーセヴィツキー& BSO 1948.3.9
 ジョン・スタフォード・スミス:
  アメリカ合衆国国歌「星条旗」
 モーツァルト:セレナーデ第13番
  「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 プロコフィエフ:スキタイ組曲(*)
 ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲(#)
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セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストンso.
 録音:1948年3月9日、カーネギー・ホール、ニューヨーク| (*/#以外):おそらく初出音源| (#):おそらく初CDフォーマット化|既出LP, CD, CD-R: Discocorp (EMA [Educational Media Associates] / BWS [Bruno Walter Socisty] ) [LP], SID-711 (*/#) / AS Disc, 570 (*) / Dante (*) / Disco Archivia [CD-R], 695 (*) 〔以上廃盤、入手不能〕/ St-Laurent Studio [CD-R], YSL78-870 (*) |『良質な音源』とアナウンスされている。


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