ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕 | ||
トスカニーニ・ファイナル・コンサート〜ワーグナー: 楽劇「ローエングリン」〜第1幕前奏曲/楽劇「ジークフリート」〜森の囁き/ 楽劇「神々の黄昏」〜ジークフリートのラインへの旅/ 歌劇「タンホイザー」〜序曲とバッカナール/楽劇「マイスタージンガー」〜第1幕前奏曲 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | ||
録音:1954年4月4日、カーネギー・ホール、ライヴ、ステレオ。 『トスカニーニの「白鳥の歌」として知られる最後の公開演奏会。巨匠が愛奏したワーグナーの珠玉の名演の数々。これがついに高音質UHQCDで初登場。しみじみ感が素晴らしい「ローエングリン」、「ジークフリート」、「神々の黄昏」の神々しさに脱帽するほかありません。奇跡的に遺されていたステレオ録音によってキラキラと輝くようなNBC響の弦楽アンサンブル、木管の雄弁で踊る様な歌いっぷりがはっきりわかります。気鋭のジャーナリスト、ネストル・カスティリオーネ氏による書下ろし記事(英文+和訳付)がつきます。』 | ||
クナ&ミュンヘン〜ブルックナー: 交響曲第5番(フランツ・シャルク改訂版) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo. | |
録音:1959年3月19日、ミュンヘン、ヘラクレスザール、ライヴ。 『問題作にして至高の名演。クナ+ミュンヘンフィルのブル5。ファンが血眼になって探しているGreen Hill 盤のマスターからUHQCD化となりました。Green Hill盤は宇野功芳先生が絶賛していたことでも知られます。演奏は意外や速目のテンポでサクサクすすみますが、フィナーレの巨大な身振りはやはりクナならでは。改訂版というと魑魅魍魎、奇々怪々と非難されるのが常でしたが、その構造のユニークさ、改訂の根拠までも楽しむファンが増えて、ブルックナー理解の多様性が深まった現代にこそ訴える名演と言えましょう。クナが愛した南ドイツの名門ミュンヘンフィルの鄙びた音色も最高です。』 |