・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
赤渋楽譜出版 | ||
エボニー・フォレスト〜クラリネットてんこ盛り ハロルド・オーウェン: 4本のBbクラリネットのための室内音楽(*) シャロン・デイヴィス: クラリネットとピアノのためのデュオ・ソナタ(#)/ ソプラノ(歌)、Bbクラリネットとピアノのための 「人からは自由だと呼ばれるけど」(#) ボリス・ピリン: バスクラリネットのためのスケルツォ・バルバロ(+) ウィリアム・シュミット:コントラバスクラリネット とピアノのためのソナチネ(**) ライナー・ブラウン: クラリネットクワイアのための「交響曲」(##) |
ジュリアン・スピアー ダイアン・ラング デイヴィッド・アトキンス ロサンゼルス・ クラリネットソサエティ | |
録音:1971年8月26日、カルフォルニア州ハリウッド、ウィルシャー・ユナイテッド・メソジスト教会(*)、1986年3月25日、カルフォルニア州ラミラダヴィオラ大学(#)、1976年1月30日(+)、1977年11月21日(**)、1976年2月6日(##)、1971年10月18日、カルフォルニア州ハリウッド、ウィルシャー・ユナイテッド・メソジスト教会。 演奏は、ジュリアン・スピアー始め、ダイアン・ラング、デイヴィッド・アトキンス、ロサンゼルス・クラリネットソサエティなど、アメリカトッププレイヤーによる録音。クラリネットクワイアの定番、R.ブラウン氏の「交響曲」も収録されている貴重な音源。 3オクターブ以上の音域を誇る、最も普及したBbクラリネットからオーケストラでしばしば使用される甘美な音色のバスクラリネット、アルトクラリネット(バセットホルンとともに失われてしまった低音域をカバー)、そして、最も遠い親戚にあたるコントラバスクラリネット(コントラアルトとも呼ばれる)に至るまで、このアルバムでは様々な組み合わせによる作品が勢ぞろいし、クラリネットの森のさざめきが聴こえてきそう。 初掲載時、AGCD-125という型番で記載しておりましたが、代理店の誤記による物です。御了承下さい。 | ||
ALM コジマ録音 | ||
スーパー・バスクラ Vol.2 A.&E.モリコーネ(山口景子編): ニュー・シネマ・パラダイスより ロジャース(J.シアーズ編):ブルー・ルーム ガーシュウィン(J.コーン編): 3つのプレリュード ビゼー(B.スターク編): ハバネラ(歌劇「カルメン」より) リムスキー=コルサコフ(星野正編):熊蜂の飛行 白川毅夫:バスケーション ドビュッシー(星野正編):亜麻色の髪の乙女 モンティ:チャールダーシュ 石川亮太:スイミー クランス:4つの大きなリードのための小品 海沼實(B.スターク編):里の秋 ボザ:バラード ベールマン:アダージョ (クラリネット五重奏曲 変ホ長調 Op.23第2楽章) ロッシーニ(T.ケニー編): 歌劇「ウィリアム・テル」よりバレエ音楽 サン=サーンス:白鳥(組曲「動物の謝肉祭」より) J.S.バッハ:ガヴォットI&II (無伴奏チェロ組曲第6番 BWV.1012より) ベートーヴェン(M.ウォーレン編): ジョイフル・ジョイフル |
東京セレーノ・バスクラリネット・ アンサンブル [尾崎めぐみ 新川奈々 野沢和弘 古川邦彦] 藤井一男(Cl) 藤井裕子(P) | |
録音:2007年9月17日-18日、山梨市花かげホール。 センセーショナルな話題をさらった「スーパー・バスクラVol.1」リリースから2年。多くのバスクラ・ファンが待ち望んだ第2弾が登場!ソロ楽器、アンサンブル楽器としてのバスクラの魅力を堪能できる。 | ||
幻想小曲集〜シューマン:ピアノ作品集IV パガニーニの奇想曲による 6つの演奏会用練習曲 Op.10/ 幻想小曲集 Op.12 [夕べに/飛翔/なぜ/気まぐれ/夜に/ 寓話/夢のもつれ/歌の終わり] |
小林五月(P) | |
録音:2007年12月4日-6日、彩の国さいたま芸術劇場。 天性のシューマン弾き、小林五月。 2005年にシューマンのピアノ独奏曲全曲演奏会&全曲録音という意欲的なプロジェクトをスタートさせた小林五月。前作「ピアノ・ソナタ第1番&第3番」がレコード・アカデミー賞にノミネートされるなど、回を重ねるごとにその評価は高まっている。絶妙のアゴーギグ、冴えわたるテクニックもさることながら、作品に対する深い探求心と洞察力に根ざしたその音楽はまさに変幻自在!シューマンの詩的なロマンティシズムを見事なまでに情感豊かに描き出す。 | ||
高関健&群馬響のマーラー「夜の歌」 マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 |
高関健指揮 群馬so. | |
録音:2007年3月10日、群馬音楽センター。 2006年の「第2番「復活」」公演に続いて再びマーラーに取り組んだ高関健&群馬so.。度重なるスコア改訂が行われ、演奏上の問題を多く孕むマーラーの交響曲の中でも、特に第7番は、初版段階から誤植が散見されるなど最も複雑な事情を抱えている。高関は、自筆譜ファクシミリなどあらゆる資料を収集し、国際マーラー協会と議論を重ねながらスコアを徹底的に検討し、本番に臨んだ。その妥協を許さない姿勢からは、作曲家への限りない敬意が感じられる。 | ||
ハインリヒ・シュッツの音楽 Vol.2 音楽による葬送 SWV279-281(*)(#)/ イエス・キリスト 十字架上の七つの言葉 SWV478(+) |
淡野弓子指揮 ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京 今村ゆかり、柴田圭子、 淡野桃子(S) 依田卓(A) ツェーガー・ ファンダステーネ、 淡野太郎、鳥海寮(T) 淡野太郎(Br) 小原浄二、石井賢(B) 神戸愉樹美 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 神戸愉樹美 ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団 西澤誠治(ヴィオローネ) 菅哲也、椎名雄一郎 (ポジティーフOrg) | |
録音:2004年8月13日/9月2日、三鷹市芸術文化センター(1-17, 19)、2004年9月15日、東京カテドラル聖マリア大聖堂(18)、2007年9月20日(+)。 淡野弓子率いる「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」は、1968年の発足以来、一貫してシュッツ作品の紹介に力を注ぎ、近年ではドイツ公演を行うなど、シュッツの都ドレスデンでもよく知られた存在となっている。全曲録音を目指してスタートしたシリーズの2作目にあたる本作では、いずれも代表作である「音楽による葬送」と「イエス・キリスト十字架上の七つの言葉」を収録。三十年戦争の荒廃の最中に書かれた「シュッツの魂の音楽」ともいうべき傑作を思い入れたっぷりに歌い上げている。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
ヨハン・ルートヴィヒ・クレプス:室内ソナタ集 室内ソナタ第4番 ホ短調/室内ソナタ第5番 イ短調/ 室内ソナタ第6番 ニ長調 (原曲はフルートまたはヴァイオリンと チェンバロのための作品) |
トーマス・ インデアミューレ(Ob) クラウディオ・ブリッツ (クラヴィオルガン) | |
録音:2005年4月、イタリア。 ヨハン・ルートヴィヒ・クレプスは優れたオルガン奏者兼作曲家で、あの大バッハに師事していた。数多くの鍵盤楽器作品を世に残しているが、今回収録されたのは「6つの室内ソナタ」と題されたフルートまたはヴァイオリンとチェンバロのための作品。第4番から第6番までの作品をフルート・パートはオーボエに置き換え、鍵盤楽器はクラヴィオルガンで奏でられている。即興演奏も豊富に取り入れられ、それぞれの作品は軽やかで装飾豊かな仕上がりとなり、その内容はバロックから古典派への推移を感じさせる興味深いものとなっている。 なお、今回の録音で使用されている楽譜はベルリン国立図書館所蔵のもので、1762年にブライトコップフ社から出版された初版の楽譜をファクシミリでコピーし録音が実現した。その後、このクレプスの「室内ソナタ第4番〜第6番」は、1963年に旧東ドイツで、ぺータース(Edition Peters)によりベルンハルト・クライン(Bernhart Klein)の校訂により出版されたが、現在では絶版となっている。 | ||
ブラームス: 弦楽四重奏曲 ハ短調 Op.51-1/ 弦楽四重奏曲 イ短調 Op.51-2 |
ウィーンSQ [ウェルナー・ヒンク(Vn) フーベルト・ クロイザマー(Vn) ハンス・ぺーター・ オクセンホファー(Va) フリッツ・ドレシャル(Vc)] | |
録音:2007年5月、他、ウィーン。 ウィーン弦楽四重奏団は、VPOのコンサート・マスター、ウェルナー・ヒンクを中心に4名のウィーン・フィル・メンバーによって1964年に創設された、世界に誇る弦楽四重奏団のひとつ。シューベルト、モーツァルト、ベートーヴェンなど、いずれも「ウィーン」にゆかりのある作曲家たちの作品を主要レパートリーとし、「ウィーン弦楽四重奏団」ならではと言える華やかで柔らかな音楽は、国際的にも非常に高い評価を得ている。 彼らがこの度、約8年ぶりにリリースするアルバムは、やはりウィーンとは切り離すことの出来ない作曲家のひとりである「ブラームス」の弦楽四重奏曲を収録。特に弦楽四重奏曲第2番は今回の収録が彼らにとって初めての演奏・収録となり、期待に膨らむ楽しみな1枚。 なお、ウィーン弦楽四重奏団は5月の下旬からカメラータの招聘により、来日、各地でコンサートを行なう。 | ||
CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
太陽の道 Edu Lobo:アビ・ハラ Guinga:コンテンダ Hermeto Pascoal:雲と大地の音楽 Dori Caymmi:カンタドール D.Ferreira/M.Einhorn/R.Werneck:エスタモス・アイ Antonio C.Jobim:フェリシダージ Marcos Silva:ショランバ Heitor Villa-Lobos:田舎の小さな汽車 Hamilton de Holanda:キシャーバの水彩画 Sumiko Fukatsu:太陽の道 Vinicius de Moraes-Barden Powell:デイシャ Toninho Horta:マウンテン・フライト |
深津純子(Fl) ビル・カントス(P) ファビアーノ・ド・ ナシメント(G) トム・ケネディ(ベース) ケヴィン・ウィナード (Dr/Perc) | |
録音:2008年1月、ロサンゼルス。 安らぎを与える心地よい音色とユニークで豊かな音楽性で幅広い層の音楽ファンを持つ深津純子のリーダー作第7弾。 豊かな色彩感覚、変化に富んだ多様なリズム。ブラジル音楽の尽きせぬ魅力。今まさに旬なブラジル音楽を中心に選曲。ブラジル移民100周年へのオマージュ。 |
大和書房 | ||
平林直哉氏著:クラシック名曲初演 & 初録音事典 収録作曲家[アイウエオ順]: イザイ/ヴィヴァルディ/ヴィラ=ロポス/ウェーバー/ヴェルディ/ウォルトン/ ヴォーン=ウィリアムズ/エルガー/オネゲル/オルフ/ガーシュウィン/カントループ/ グリーグ/コダーイ/コープランド/サン=サーンス/シェーンベルク/シベリウス/ シマノフスキ/R.シュトラウス/シューベルト/シューマン/ショスタコーヴィチ/ ショパン/スクリャービン/ストラヴィンスキー/スメタナ/武満徹/チャイコフスキー/ ディーリアス/ドヴォルザーク/ドビュッシー/パガニーニ/ハチャトゥリアン/バッハ/ バーバー/バルトーク/ビゼー/ヒンデミット/ファリァ/フォーレ/プッチーニ/ブラームス/ フランク/ブリテン/ブルックナー/ブルッフ/ブーレーズ/プロコフィエフ/ブロッホ/ ベートーヴェン/ベルク/ベルリオーズ/ホルスト/ボロディン/マスカーニ/マスネ/ マーラー/ムソルグスキー/メシアン/メンデルスゾーン/モーツァルト/ヤナーチェク/ ラヴェル/ラフマニノフ/リスト/リムスキー=コルサコフ/ルーセル/レオンカヴァッロ/ レスピーギ/ロッシーニ/ロドリーゴ/ワイル/ワーグナー | ||
平林氏が10年をかけた膨大な事典が完成! 作曲家74名、作品377曲に付いて初演・初録音の詳細情報と知られざるエピソードを紹介。 「クラシックの名曲の初演と初録音を合体させた、史上空前の事典です。頁数は約370、初演、初録音の逸話を10年の歳月をかけて収集、オリジナルのSP、LP、初演のポスター等、写真、図版は約300点掲載されています。」と平林氏も自らその出来に太鼓判を押している。 たとえば一項目のイザイ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」からして、これまで世界初録音盤とされていた和波孝禧の1971年録音(日コロムビア; 未CD化)に先立ち、南アフリカ出身のヴァイオリニスト、ハイマン・ブレスが1967年に録音(仏 ALPHA[現在古楽系CDで知られる仏 ALPHAレーベルとはおそらく異なる]; 未CD化)していた事を初めとする、従来の定説すら覆される情報量には驚く他ない。これはクラシック・マニア必携だろう。 # 書籍の卸取次へ複数冊で発注をかけますので、入荷までにお時間がかかる可能性があります。あらかじめご了承下さい。 |
CHRISTOPHER NUPEN FILMS DVD
デュ・プレやアシュケナージ、キーシンをはじめ多くの音楽ドキュメンタリーを制作してきたヌーペンの作品。 | ||
イツァーク・パールマン(Vn)〜超絶技巧のヴァイオリニスト ドキュメンタリー部に加え、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ [ホ長調 BWV1006/ニ短調 BWV1004] | ||
収録時間:165分、音声:Dolby Digital2.0,DualMono、字幕:独語・スペイン語・フィンランド語・仏語・伊語、画面: 4:3/ NTSC/ RegionAll(Code:0) ハンデを抱えつつも、その明るい人柄と素晴らしい音楽性で全ての人を魅了するパールマン。このドキュメンタリーは彼の素顔を克明に捉えている。普段はユーモアたっぷりでにこやかな彼だが、ひとたび楽器を構えると、その表情は瞬時に変貌する。熱く深い音楽を奏でる彼の姿の何と感動的なこと。大切な家族を見守る父としての表情の柔らかさも見所だろう。アシュケナージ、ズッカーマンをはじめとした数多い友人たちの言葉と彼自身の言葉で綴る、「音楽への愛」に満ち溢れた心温まるフィルム。 | ||
KOCH-DVD | ||
ルチアーノ・パヴァロッティ〜A LEGEND SAYS GOODBYE Bellini:Malinconia, Ninfa Gentile/Vanne, O Rosa Fortuna/Bella Nice Che D'Amore/ Ma Rendi Pur Contento Verdi:La Mia Letizia Infondere from I Lombardi alla prima Crociata Massenet:Pouquoi Me Reveiller from Werther Respighi:Nevicata/Pioggia/Nebbie Mascagni:Serenata Sibella:Girometta Denza:Occhi Di Fata Puccini:Recondita Armonia from Tosca D`Annunzio/Tosti:A' Vucchella Tosti:Marechiare Puccini:Donna Non Vidi Mai from Manon Lescaut/Nessun Dorma from Turandot | ||
1989年バルセロナでのリサイタルの映像に加え、子供時代を振り返ったドキュメンタリー(22分)と、2007年9月8日、生まれ故郷モデナの大聖堂で執り行われた葬儀の映像も収録。全合計82分。 | ||
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3960(税抜¥3600) | ||
DG | ||
カラヤン〜生誕100年記念ドキュメンタリー 収録詳細未定[監督:ローベルト・ドルンヘルム] | ||
カラヤン生誕100年を記念しTV放映用に制作された新たなドキュメンタリー映像。 約90分の本編は彼の輝かしいキャリアの裏にも光を当て、人間「ヘルベルト・フォン・カラヤン」を浮き彫りにしている。彼がユニテルに遺した20年以上にわたるプロダクト・アーカイブからはインタビューやコメント、またはリハーサルなどの未出映像を含めた収録内容は一人の天才の生涯を詳らかにしている。インタビューは妻エリエッテと二人の娘(イザベルとアラベル)をはじめ、ムター、ティーレマン、小澤、ラトル、ヤンソンス等、超豪華な面々がコメントを寄せている。 | ||
ヴェルディ:歌劇「シモン・ボッカネグラ」(全曲)
シェリル・ミルンズ(シモン・ボッカネグラ) アンナ・トモワ=シントウ(アメーリア・グリマルディ) ヴァジレ・モルドヴェアヌ(ガブリエーレ・アドルノ) ポール・プリシュカ(ヤーコポ・フィエスコ) ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
収録:1984年12月、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。 DGから続々とリリースが続く、レヴァイン&メトロポリタン歌劇場のライヴDVDシリーズ。今回は、貴族対平民派の対立と、認められぬ愛、さらに親子の絆などが複雑に絡み合った歌劇「シモン・ボッカネグラ」。 シェリル・ミルンズ、アンナ・トモワ=シントウという当代随一の歌手を、タイトル・ロールとヒロイン(生き別れたシモンの娘)にフューチャーするという豪華さが嬉しいところ。演出はティト・カポビアンコ。1931年にアルゼンチンで生まれた演出家の彼は、自身のデビューをヴェルディの「アイーダ」で飾ったように、この作曲家に心酔している。それゆえにシモンや、彼をめぐる人間の心理を深く描いた舞台が楽しめることだろう。またこの公演は、彼が1978年にメトにデビューし、再びこの歌劇場に戻ってきた時のものでもある。彼自身の感慨もひとしおというわけも頷けるもの。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」(全曲)
ドナルド・マッキンタイア(オランダ人) カタリナ・リゲンツァ(ゼンタ) ベニュート・ランドグレン(ダーラント) ヘルマン・ヴィンクラー(エリック) ルート・ヘッセ(マリー) ハラルド・エク(舵手) ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン州立歌劇場o. | ||
収録:1974年、バイエルン・スタジオ、ミュンヘン。 サヴァリッシュ指揮バイエルン州立歌劇場の「さまよえるオランダ人」は、かつてEMIからライヴ映像がLDで出ていたが、今回のDVDはオペラハウスは同じながら、映画ヴァージョンでキャストも異なる別テイクとなる。なお、サヴァリッシュは、この作品をバイロイトでは3年にわたって17公演も指揮しているように、自家薬籠中としていた(この音楽祭にデビューした59年の録音もリリースされている)。当盤のキャストも豪華で、中でもゼンタを演じるリゲンツァはすぐれたワーグナー歌いとして知られている。 | ||
DECCA | ||
プッチーニ・ゴールド 歌劇「ラ・ボエーム」より [冷たい手をLP/ムゼッタのワルツ「私が町を歩く時」AM/ 二重唱「愛らしい乙女よ」MF/RR/もう帰らないミミRR/RP/私の名はミミMiF]/ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜私のお父さんNF 歌劇「トスカ」より [テ・デウムRP/MaF/歌に生き、恋に生きRaK/星は光りぬPD/妙なる調和」PD]/ 歌劇「蝶々夫人」より [ある晴れた日にMiF/軍艦MiF/CL/花の二重唱MiF/PD/ 愛かそれとも気紛れかPD/RoK/名誉のために死なんMiF]/ 歌劇「トゥーランドット」より [誰も寝てはならぬLP/お聞き下さい、王子様NF]/ 歌劇「マノン・レスコー」〜見たこともない素晴らしい美人LP [ボーナス・トラック] 歌劇「ラ・ボエーム」〜第1幕後半(テ・カナワ、オニール)/ 歌劇「トスカ」〜第2幕抜粋(ターフェル) ルチアーノ・パヴァロッティLP、アドリアーナ・マルティーノAM、 ルッジェーロ・ライモンディRR、ミレッラ・フレーニMiF、 ローランド・パネライRP、ヌッチア・フォーチレNF、 シェリル・ミルンズSM、マリオ・フェラーラMaF、ライナ・カバイヴァンスカRaK、 プラシド・ドミンゴPD、ロバート・カーンズRoK、クリスタ・ルートヴィヒCL、 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ズビン・メータ指揮 | ||
NTSC方式、リージョン・フリー、DTS 5.1サラウンド。 2008年に生誕150年を迎えるプッチーニを祝ってリリースされるコンピレーションDVD。様々なアーカイブから、この作曲家のアリアやアンサンブル・シーンのおいしいところを抜き集めている。なおデッカではプッチーニ・イヤーである2008年を通じ、これまでのプッチーニ作品を再発してゆく予定。 | ||
フローレス〜「連隊の娘」&「ドン・パスクヮーレ」
ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」 フアン・ディエゴ・フローレス(T;トニオ) パトリツィア・チオフィ(S;マリー) フランチェスカ・フランチ(Ms;侯爵夫人) ダリオ・ベニーニ(B;ホルテンシウス) ニコラ・ウリヴィエーリ(B;スュルピス(軍曹)) リッカルド・フリッツァ指揮カルロ・フェリーチェ歌劇場o.&cho.(*) ボーナスDVD: バック・ステージ〜キャスト、指揮者が紹介するドニゼッティのオペラ/ カルロ・フェリーチェ歌劇場の歴史/フアン・ディエゴ・フローレス:トレーラー/ その他フォト・ギャラリー ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクヮーレ」 ルッジェーロ・ライモンディ(Br;ドン・パスクヮーレ) フアン・ディエゴ・フローレス(T;エルネスト) イザベル・レイ(S;ノリーナ) オリヴァー・ヴィドマー(Br;マラテスタ) ネッロ・サンティ指揮チューリヒ歌劇場o.&cho. | ||
群を抜いた歌唱力と端正なルックスでファンを魅了し続けているフローレス。日本でも高いセールスを記録した2作品をワンボックスにコンパイルしたスペシャル・パッケージ。お買い得の特別価格で再リリース。 |