| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
赤渋楽譜出版 | ||
| エボニー・フォレスト〜クラリネットてんこ盛り ハロルド・オーウェン: 4本のBbクラリネットのための室内音楽(*) シャロン・デイヴィス: クラリネットとピアノのためのデュオ・ソナタ(#)/ ソプラノ(歌)、Bbクラリネットとピアノのための 「人からは自由だと呼ばれるけど」(#) ボリス・ピリン: バスクラリネットのためのスケルツォ・バルバロ(+) ウィリアム・シュミット:コントラバスクラリネット とピアノのためのソナチネ(**) ライナー・ブラウン: クラリネットクワイアのための「交響曲」(##) |
ジュリアン・スピアー ダイアン・ラング デイヴィッド・アトキンス ロサンゼルス・ クラリネットソサエティ | |
| 録音:1971年8月26日、カルフォルニア州ハリウッド、ウィルシャー・ユナイテッド・メソジスト教会(*)、1986年3月25日、カルフォルニア州ラミラダヴィオラ大学(#)、1976年1月30日(+)、1977年11月21日(**)、1976年2月6日(##)、1971年10月18日、カルフォルニア州ハリウッド、ウィルシャー・ユナイテッド・メソジスト教会。 演奏は、ジュリアン・スピアー始め、ダイアン・ラング、デイヴィッド・アトキンス、ロサンゼルス・クラリネットソサエティなど、アメリカトッププレイヤーによる録音。クラリネットクワイアの定番、R.ブラウン氏の「交響曲」も収録されている貴重な音源。 3オクターブ以上の音域を誇る、最も普及したBbクラリネットからオーケストラでしばしば使用される甘美な音色のバスクラリネット、アルトクラリネット(バセットホルンとともに失われてしまった低音域をカバー)、そして、最も遠い親戚にあたるコントラバスクラリネット(コントラアルトとも呼ばれる)に至るまで、このアルバムでは様々な組み合わせによる作品が勢ぞろいし、クラリネットの森のさざめきが聴こえてきそう。 初掲載時、AGCD-125という型番で記載しておりましたが、代理店の誤記による物です。御了承下さい。 | ||
ALM コジマ録音 | ||
| スーパー・バスクラ Vol.2 A.&E.モリコーネ(山口景子編): ニュー・シネマ・パラダイスより ロジャース(J.シアーズ編):ブルー・ルーム ガーシュウィン(J.コーン編): 3つのプレリュード ビゼー(B.スターク編): ハバネラ(歌劇「カルメン」より) リムスキー=コルサコフ(星野正編):熊蜂の飛行 白川毅夫:バスケーション ドビュッシー(星野正編):亜麻色の髪の乙女 モンティ:チャールダーシュ 石川亮太:スイミー クランス:4つの大きなリードのための小品 海沼實(B.スターク編):里の秋 ボザ:バラード ベールマン:アダージョ (クラリネット五重奏曲 変ホ長調 Op.23第2楽章) ロッシーニ(T.ケニー編): 歌劇「ウィリアム・テル」よりバレエ音楽 サン=サーンス:白鳥(組曲「動物の謝肉祭」より) J.S.バッハ:ガヴォットI&II (無伴奏チェロ組曲第6番 BWV.1012より) ベートーヴェン(M.ウォーレン編): ジョイフル・ジョイフル |
東京セレーノ・バスクラリネット・ アンサンブル [尾崎めぐみ 新川奈々 野沢和弘 古川邦彦] 藤井一男(Cl) 藤井裕子(P) | |
| 録音:2007年9月17日-18日、山梨市花かげホール。 センセーショナルな話題をさらった「スーパー・バスクラVol.1」リリースから2年。多くのバスクラ・ファンが待ち望んだ第2弾が登場!ソロ楽器、アンサンブル楽器としてのバスクラの魅力を堪能できる。 | ||
| 幻想小曲集〜シューマン:ピアノ作品集IV パガニーニの奇想曲による 6つの演奏会用練習曲 Op.10/ 幻想小曲集 Op.12 [夕べに/飛翔/なぜ/気まぐれ/夜に/ 寓話/夢のもつれ/歌の終わり] |
小林五月(P) | |
| 録音:2007年12月4日-6日、彩の国さいたま芸術劇場。 天性のシューマン弾き、小林五月。 2005年にシューマンのピアノ独奏曲全曲演奏会&全曲録音という意欲的なプロジェクトをスタートさせた小林五月。前作「ピアノ・ソナタ第1番&第3番」がレコード・アカデミー賞にノミネートされるなど、回を重ねるごとにその評価は高まっている。絶妙のアゴーギグ、冴えわたるテクニックもさることながら、作品に対する深い探求心と洞察力に根ざしたその音楽はまさに変幻自在!シューマンの詩的なロマンティシズムを見事なまでに情感豊かに描き出す。 | ||
| 高関健&群馬響のマーラー「夜の歌」 マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 |
高関健指揮 群馬so. | |
| 録音:2007年3月10日、群馬音楽センター。 2006年の「第2番「復活」」公演に続いて再びマーラーに取り組んだ高関健&群馬so.。度重なるスコア改訂が行われ、演奏上の問題を多く孕むマーラーの交響曲の中でも、特に第7番は、初版段階から誤植が散見されるなど最も複雑な事情を抱えている。高関は、自筆譜ファクシミリなどあらゆる資料を収集し、国際マーラー協会と議論を重ねながらスコアを徹底的に検討し、本番に臨んだ。その妥協を許さない姿勢からは、作曲家への限りない敬意が感じられる。 | ||
| ハインリヒ・シュッツの音楽 Vol.2 音楽による葬送 SWV279-281(*)(#)/ イエス・キリスト 十字架上の七つの言葉 SWV478(+) |
淡野弓子指揮 ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京 今村ゆかり、柴田圭子、 淡野桃子(S) 依田卓(A) ツェーガー・ ファンダステーネ、 淡野太郎、鳥海寮(T) 淡野太郎(Br) 小原浄二、石井賢(B) 神戸愉樹美 (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 神戸愉樹美 ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団 西澤誠治(ヴィオローネ) 菅哲也、椎名雄一郎 (ポジティーフOrg) | |
| 録音:2004年8月13日/9月2日、三鷹市芸術文化センター(1-17, 19)、2004年9月15日、東京カテドラル聖マリア大聖堂(18)、2007年9月20日(+)。 淡野弓子率いる「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」は、1968年の発足以来、一貫してシュッツ作品の紹介に力を注ぎ、近年ではドイツ公演を行うなど、シュッツの都ドレスデンでもよく知られた存在となっている。全曲録音を目指してスタートしたシリーズの2作目にあたる本作では、いずれも代表作である「音楽による葬送」と「イエス・キリスト十字架上の七つの言葉」を収録。三十年戦争の荒廃の最中に書かれた「シュッツの魂の音楽」ともいうべき傑作を思い入れたっぷりに歌い上げている。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| ヨハン・ルートヴィヒ・クレプス:室内ソナタ集 室内ソナタ第4番 ホ短調/室内ソナタ第5番 イ短調/ 室内ソナタ第6番 ニ長調 (原曲はフルートまたはヴァイオリンと チェンバロのための作品) |
トーマス・ インデアミューレ(Ob) クラウディオ・ブリッツ (クラヴィオルガン) | |
| 録音:2005年4月、イタリア。 ヨハン・ルートヴィヒ・クレプスは優れたオルガン奏者兼作曲家で、あの大バッハに師事していた。数多くの鍵盤楽器作品を世に残しているが、今回収録されたのは「6つの室内ソナタ」と題されたフルートまたはヴァイオリンとチェンバロのための作品。第4番から第6番までの作品をフルート・パートはオーボエに置き換え、鍵盤楽器はクラヴィオルガンで奏でられている。即興演奏も豊富に取り入れられ、それぞれの作品は軽やかで装飾豊かな仕上がりとなり、その内容はバロックから古典派への推移を感じさせる興味深いものとなっている。 なお、今回の録音で使用されている楽譜はベルリン国立図書館所蔵のもので、1762年にブライトコップフ社から出版された初版の楽譜をファクシミリでコピーし録音が実現した。その後、このクレプスの「室内ソナタ第4番〜第6番」は、1963年に旧東ドイツで、ぺータース(Edition Peters)によりベルンハルト・クライン(Bernhart Klein)の校訂により出版されたが、現在では絶版となっている。 | ||
| ブラームス: 弦楽四重奏曲 ハ短調 Op.51-1/ 弦楽四重奏曲 イ短調 Op.51-2 |
ウィーンSQ [ウェルナー・ヒンク(Vn) フーベルト・ クロイザマー(Vn) ハンス・ぺーター・ オクセンホファー(Va) フリッツ・ドレシャル(Vc)] | |
| 録音:2007年5月、他、ウィーン。 ウィーン弦楽四重奏団は、VPOのコンサート・マスター、ウェルナー・ヒンクを中心に4名のウィーン・フィル・メンバーによって1964年に創設された、世界に誇る弦楽四重奏団のひとつ。シューベルト、モーツァルト、べートーヴェンなど、いずれも「ウィーン」にゆかりのある作曲家たちの作品を主要レパートリーとし、「ウィーン弦楽四重奏団」ならではと言える華やかで柔らかな音楽は、国際的にも非常に高い評価を得ている。 彼らがこの度、約8年ぶりにリリースするアルバムは、やはりウィーンとは切り離すことの出来ない作曲家のひとりである「ブラームス」の弦楽四重奏曲を収録。特に弦楽四重奏曲第2番は今回の収録が彼らにとって初めての演奏・収録となり、期待に膨らむ楽しみな1枚。 なお、ウィーン弦楽四重奏団は5月の下旬からカメラータの招聘により、来日、各地でコンサートを行なう。 | ||
| CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
| 太陽の道 Edu Lobo:アビ・ハラ Guinga:コンテンダ Hermeto Pascoal:雲と大地の音楽 Dori Caymmi:カンタドール D.Ferreira/M.Einhorn/R.Werneck:エスタモス・アイ Antonio C.Jobim:フェリシダージ Marcos Silva:ショランバ Heitor Villa-Lobos:田舎の小さな汽車 Hamilton de Holanda:キシャーバの水彩画 Sumiko Fukatsu:太陽の道 Vinicius de Moraes-Barden Powell:デイシャ Toninho Horta:マウンテン・フライト |
深津純子(Fl) ビル・カントス(P) ファビアーノ・ド・ ナシメント(G) トム・ケネディ(ベース) ケヴィン・ウィナード (Dr/Perc) | |
| 録音:2008年1月、ロサンゼルス。 安らぎを与える心地よい音色とユニークで豊かな音楽性で幅広い層の音楽ファンを持つ深津純子のリーダー作第7弾。 豊かな色彩感覚、変化に富んだ多様なリズム。ブラジル音楽の尽きせぬ魅力。今まさに旬なブラジル音楽を中心に選曲。ブラジル移民100周年へのオマージュ。 | ||
DELTA CLASSICS旧譜はこちらから | ||
| フルトヴェングラー、ローマでのブル「7」 ブルックナー:交響曲第7番 ホ短調 |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
| 録音:1951年5月1日、フォロ・イタリコ、ローマ。ライヴ。TAHRA (FURT-1098)、M&A 等から発売があるもの。 「フルトヴェングラーのブル7は、録音して残されているのは5種類ある。演奏は全てベルリンフィルとのものだが、その内2種類は51年に演奏・録音されたものである。一つはエジプトカイロでの演奏旅行で行われたライヴ。もう一つがその演奏旅行から戻って数日後のローマでのライヴ。ライヴと言う点では共通しているのだが、意外にもその演奏スタイルは違う。カイロではライヴならではの燃焼度の高いいかにもフルトヴェングラーといえる演奏だが、このローマでの演奏は、同じようなスタイルではあるものの、内に秘め静かに燃える演奏はいつものフルトヴェングラーとは違う。落ち着いているというのか、見事なまでにベルリン・フィルをいつも以上に完璧にまでコントロールし、細部まで練り上げた演奏はともすれば彼らしかぬ演奏に聞こえてくる。フルトヴェングラーは自身のデビュー・コンサートのプログラムで第9を取り上げるなど、ブルックナーの演奏には中期・後期の作品に限定されるが、ブームになる以前から積極的に演奏した。演奏の出来不出来はともかく、フルトヴェングラーのブルックナーは駄目と一括りにしてしまうのは如何なものか?この演奏もそう捨てたものではない。音が良いものであればデジタル録音で良いし、名演と呼ばれるものも数多い。しかし、フルトヴェングラーでしか聞けない何かが、今でも多くの人に愛されている証拠だろう。ディスクを再生した際に起因するノイズがあります。予めご了承ください。」(以上レーベルのインフォメーションより) | ||
佼成出版社 | ||
| オブローのティル R.シュトラウス: ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら A.ピアソラ:タンゴ組曲 樽屋雅徳:絵のない絵本〜第12夜 A.ピアソラ:ブエノスアイレスの春 D.カバレフスキー:ギャロップ〜組曲「道化師」 真島俊夫:ジョイフル・クラリネッツ |
オブロー・ クラリネットアンサンブル | |
| オブロー再見参。8本のクラリネットが織りなす魅惑のタペストリー。 | ||
| 4 Bone Lines Vol.1 CLASSICS T.Monk:Thelonious E.Reiche:Adagio〜from Trombone Concerto No.2 G.Caccini:Ave Maria M.Ravel:Pavane〜pour une infante defunte T.MonkLittle Rootie Tootie C.Mingus:Fables of Faubus W.Shorter:Footprints 他 |
4 Bone Lines [村田陽一 池上亘 古賀慎治 黒金寛行] | |
| トロンボーンが4人集まって何が出来るか? | ||
| チャールダーシュ 三枝成彰:まだ見ぬコーンウォールへの旅 エレビー:ユーフォニアム協奏曲 鍋島佳緒里:リトルシネマ組曲 モンティ(三枝成彰編):チャールダーシュ ケンツビッチ:レジェンド ガーシュウィン(前田憲男編): サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー |
外囿祥一郎(Eu) 下野竜也指揮 大阪po. | |
| ユーフォニアムの外囿祥一郎が放つ歴史的なアルバムが完成。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| 森の中のカンティレーナ L.ブローウェル:組曲第2番/黒いデカメロン/ 10の練習曲/前奏曲とフーガ H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲 L.ブローウェル:森の中のカンティレーナ |
福田進一(G) | |
| 旋律の美しさと親しみやすさで人気の、ラテン・アメリカ作品集の第3弾。今回は、ブラジルとキューバを代表する2大作曲家ヴィラ=ロボスとブローウェルに絞った作品集。世界初となる「森の中のカンティレーナ」や録音希少の「12の練習曲」を含む注目の1枚。ギターにとって重要なこれらの作品群を、情緒豊かに、鮮やかに、聴かせる。 | ||
| ヴォカリーズ S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ F.ショパン:ノクターン Op.9-2 C.サン=サーンス:白鳥 F.メンデルスゾーン:無言歌 Op.109 D.ポッパー:ハンガリー狂詩曲 C.ドビュッシー:美しい夕暮れ F.リスト:悲しみのゴンドラ M.ファリャ:火祭りの踊り P.I.チャイコフスキー: ただ憧れを知るものだけが R.シューマン:幻想小曲集 G.フォーレ:ロマンス Op.69 F.プーランク:セレナーデ |
桑田歩(Vc) 三木香代(P) | |
| 高い人気を誇るラ・クァルティーナの中にあって、ひと際注目を集めるチェロ奏者、桑田歩が遂にソロ・アルバムをリリースする。チェロならではの甘美なトーンが最も楽しめるアンコール・ピースを集めたプログラムで、高い技量をもつ彼のソリストとしての側面が十二分に発揮された、聴き応えのある1枚。若い女性ファンも多く、期待できるニュー・リリース。 | ||
| ギター×ギター レイス:魔法のショーロ ボンファ:黒いオルフェ モンティ:チャルダーシュ ポンセ:エストレリータ ピアソラ:タンゴNo.1 ヴィラ=ロボス:アリア(ブラジル風バッハより) バリオス:荘厳なアレグロ(大聖堂より) ファリャ:スペイン舞曲第1番(はかなき人生より) ターレガ:アランブラの思い出 グラナドス:スペイン舞曲第5番 アルビノーニ:アダージョ パガニーニ:セレナータ ヴューストホス:サンバ・ブラジリアーナ アサド:さようなら(映画「夏の庭」より) |
福田進一、 E.シュトローブル、 松永一文、 森下幸路、 イヴ・ストルムズ(G) 藤村俊介(Vc) 恩地早苗(マンドリン) | |
| 長い歴史を持ち、ジャンルを問わず多くの人に愛される楽器、ギター。今回は、ボサノバ・タッチの「魔法のショーロ」や「黒いオルフェ」、名曲「アランブラの思い出」に加え、珍しいギターの三重奏やチェロとのアンサンブルなど様々な楽曲・編成が一枚に凝縮。スケートで有名になった「モンティ:チャルダーシュ」も収録された、ちょっと他には無い1枚。 | ||
MITTENWALD | ||
| 伊福部昭: ヴァイオリン協奏曲(ピアノ・リダクション) ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲 (ヴァイオリン協奏曲第1番)(1948/1971)/ ヴァイオリン協奏曲第2番(1978) |
佐藤久成(Vn) 岡田将(P) | |
| 録音:2006年6月5日、秩父ミューズパーク音楽堂。 2006年2月に亡くなった伊福部昭。この録音はその直後の6月に録音されたもの。このピアノ伴奏版は伊福部が自らアレンジしたもので、出版もされており(全音楽譜出版社)この版では初録音となる。聴きなれたこの作品がフレッシュに蘇った。腕のたつ若い演奏家、佐藤久成と岡田将による演奏についてミッテンヴァルトの稲原氏は「二人は荒削りな部分がありながらも、最後まで緊張感を失わず、ひたすら伊福部音楽に向き合った。その演奏は私の想像をはるかに超え、まさに私の心を揺さぶる音楽となった。」とライナー・ノートで述べている。 | ||
日本伝統文化振興財団当店未案内旧譜。財団のサイト(http://classics.japo-net.or.jp/)に掲載されている他商品もお取り寄せ可能です。 | ||
| 三善晃:「レクイエム」 レクイエム(*)/ 混声六部合唱、尺八、打楽器、十七絃のための 「変化嘆詠」(「一休諸国物語図絵」より)(#)/ 混声合唱組曲「四季に」(+)/ ピアノ・ソナタ(**) |
外山雄三指揮(*) 日本po.(*) 日本プロ合唱団連合(*) 田中信昭 (合唱指揮;*、指揮;#/+) 増田順平(合唱指揮協力;*) 東京混声cho.(#/+) 百瀬和紀(打楽器;#) 高畑美登子(十七絃;#) 北原篁山(尺八;#) 堅田喜三久(鼓;#) 田原富子(P;**) | |
| 録音:1977年3月10日、東京文化会館(*)/1976年2月19日、ビクター第1スタジオ(#)/1970年6月30日、ビクター第1スタジオ(+)/1989年6月27日、28日、入間市民ホール(**)。原盤/CDプレス:ビクターエンタテイメント。(*)は白熱の再演ライヴ、待望の初CD化。 | ||
オクタヴィア・レコード | ||
| CRYSTON | ||
| 黄金の国-ZIPANG- フィリップ・スパーク:トウキョウ・トリプティック [新宿/泉岳寺/渋谷] 高嶋圭子: 4本のトロンボーンのための「パスピエ」古都三景 [鎌倉〜紫陽花咲く寺にて〜/奈良〜大仏開眼〜/ 京都〜落日の金閣寺〜] 建部知弘:トロンボーン四重奏のための五章 「ケンタウル祭の夜に」 -宮澤賢治「銀河鉄道の夜」によせて- [午後の授業/ジョバンニ/ カンパネルラ(レクイエム)/ ケンタウルス、露をふらせ!/星めぐりの歌] 久石譲(吉川武典編曲):組曲「心色-HISAISHI-」 [人生のメリーゴーランド〜 映画「ハウルの動く城」より/ 晴れた日に・・・〜映画「魔女の宅急便」より/ 旅立ち〜映画「魔女の宅急便」より/ あの日の川〜映画「千と千尋の神隠し」より/ 風の谷のナウシカ〜映画「風の谷のナウシカ」/ 君をのせて〜映画「天空の城ラピュタ」] |
トロンボーン・クァルテット・ ジパング [吉川武典 桑田晃 岸良開城 門脇賀智志] | |
| 録音:2008年1月8日-10日、富山・北アルプス文化センター。結成10年記念 2008年は“ZIPNG "の年。美しい調べの国、日本。ジパングの名のもとに煌く黄金のハーモニー。久石譲も絶賛し、アレンジを認めた、華麗なアンサンブル!! トロンボーン・クァルテット・ジパングが描く、満を持してのジパング的日本アルバムの登場。日本のオーケストラの名手たちによるトロンボーン四重奏団“ZIPANG "。これまで5枚のアルバムがリリースされ、どのアルバムもトロンボーン・アンサンブルの可能性とエンターテイメント性を全面に出し、管楽器ファンならずとも、多くの方から讃辞を受けてきた。その団体がちょうど結成10年目を迎える2008年、自らの団体名であり、自らのアイデンティティとも言える“ZIPANG "をテーマにアルバムを発表する。それはまさに、日本に溢れる美しいメロディ、ハーモニーが凝縮されたような濃度の高い“ZIPANG "が収められている。当団体によって委嘱された日本の地名が付けられたスパーク、高嶋圭子の組曲。ジパングに多くのインスピレーションを与え続けたパリトロンボーン四重奏団のために書かれた「パスピエ」。宮澤賢治の小説にインスピレーションを受け作曲された建部知弘の作品。そして日本最高の人気作曲家、久石譲の珠玉のジブリ映画名曲集。そのメロディには日本への暖かな眼差しと音楽への愛情が込められている。日本とトロンボーンによる"ジパング"という名の調和。トロンボーンの魅力が最高に詰まったアルバム。 | ||
| EXTON | ||
| ジークハルトのマーラー、当版世界初録音 マーラー:交響曲第10番 (サマーレ&マツッカ補筆完成版) |
マルティン・ジークハルト指揮 アーネムpo. | |
| 録音:2007年12月18日-21日、アーネム、ムシス・サクルム、コンサート・ホール。 世界初録音!!マーラー10番、サマーレ&マツッカ補筆完成版。 マーラー10番といえば、「クック版」が頻繁に取り上げられるが、今回ジークハルト&アーネム・フィルによる「サマーレ&マツッカ版」をリリース! マーラーによる自筆稿がほぼ未完成の交響曲第10番は、これまで数多くの編曲者の手により、研究・編曲・改編が行われてきた。その中でも、当サマーレ&マツッカ版は、クック版と同じく“第5楽章形式 "を持つ補筆完成版。クック版と聴き比べると、第2楽章以降、明らかなオーケストレーションの違いが聴き取れる。またクック版よりも音の厚みがあり、綿密に編曲を突き詰めた旋律が響く。またトランペットの「アルマ(マーラーの妻)の絶叫」と呼ばれるA(ラ)音のソロや、あらゆるところで使われるマーラー独自の金管のメロディは聴きもの。 【豪華ライナーノート添付】 当ライナーノートでは、日本でのマーラー研究において名高い音楽評論家・指揮者の金子建志が執筆。クック版との譜例や、マーラーの自筆譜を交えながらクック版とはどこがどう違うのか比較していく明確で論理的な話は非常に楽しめる。そして、スペシャルプロジェクトとして、当サマーレ&マツッカ版に絶大な支持を寄せる、マーラーの孫娘にあたる女性が言葉を寄せている。 # OVXL-00015 は全国60枚限定のダイレクト・カットSACD。発表直後にレーベルで売切れてしまうため、入手は困難と思われます。御了承下さい。 | ||
| SPEX | ||
| フルート・リサイタル 2005 フォーレ:幻想曲 ハ長調 Op.79 フェルー:無伴奏フルートのための3つの小品 プーランク:フルート・ソナタ J.S.バッハ: 無伴奏フルート・パルティータ イ短調 BWV.1013 シューベルト: 「しぼめる花」による序奏と変奏曲 Op.160 D.802 ウッダール:セレナード |
白尾彰(Fl) 白尾絵里(P) | |
| 録音:2005年6月9日、東京文化会館、小ホール。世界の小沢や巨匠たちが心酔する新日本フィル首席フルート奏者、白尾彰の初ライヴアルバム、いよいよリリース!! 白尾は新日本po.設立に参加し、その後渡欧、1975年、チューリヒ・トンハーレo.に入団。F.ライトナー、N.サンティ、N.アーノンクール等の指揮者陣のもと8年間在籍。オーケストラ活動の傍ら、室内楽、ソロ活動も盛んに行い、メニューイン、ゼーフリート、ジョネ、ランパル、サバレタ、シュネーベルガー、ジャコテ等、多くの音楽家達と共演。1983年帰国、新日本po.に復帰。独奏者としてもシモン・ゴールドベルク、ゲルハルト・ボッセ、小澤征爾、井上道義、小泉和裕、佐渡裕氏らを始めとする多くの指揮者と共演。長野アスペン、大垣、倉敷、サイトウキネン等の音楽祭にも参加。現在、新日本po.首席フルート奏者。 数々の巨匠との音楽の時間をともにした白尾のフルートは今確かに円熟の時を迎えている。この2005年に行われたリサイタルのライヴはまさにそのドキュメント。ライヴならではの燃焼度とこの上ない音楽性、白尾の演奏の旬を味わうのにふさわしいアルバムといえるだろう。アンコールに演奏されたウッダールのセレナーデはモイーズ以来の久々の録音であり、フルートファンは必聴。 | ||
| ベートーヴェン:ピアノ・トリオ第4番「街の歌」 リスト:尼僧院の僧房 S.382/悲しみのゴンドラ S.134 シューマン:3つのロマンス Op.94/幻想小曲集 Op.73 |
藤原真理(Vc) 遠藤文江(Cl) 倉戸テル(P) | |
| 録音:2007年12月12日、13日、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール。チェロの名手、藤原真理SPEXレーベル第2弾!クラリネット、チェロ、ピアノで奏でる5つの詩。 日本を代表するチェリスト藤原真理、彼女と十余年に渡り共演を重ねてきたピアノの倉戸テル、オーケストラ・アンサンブル金沢のクラリネット奏者として活躍する遠藤文江。3人の奏者がそれぞれの個性を発揮して挑んだ5つの詩。じっくりと味わって頂きたい。 藤原真理(Vc):大阪生まれ。1959年桐朋学園「子供のための音楽教室」入学。以降15年間斉藤秀雄氏に師事。1978年チャイコフスキー国際音楽コンクール第2位受賞。ソリストとしての活動のほか、室内楽、ピアノトリオやデュオでも活躍。初期からの録音も多く、J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」全曲をはじめ、宮澤賢治生誕百年記念として林光作曲「セロ弾きのゴーシュ」などをリリース。映画音楽、朗読とのコラボレーションなど幅広い活動を展開している。 遠藤文江(Cl):神奈川生まれ。東京芸術大学卒業。ニューヨーク州立大学ストーニ-・ブルック校音楽学部大学院修士課程修了。第15回日本管打楽器コンクール第1位。第53回ジュネーブ国際コンクールクラリネット部門においてセミファイナリストとなり、ディプロマを授与。現在オーケストラ・アンサンブル金沢のクラリネット奏者を務める傍ら、ソロ、室内楽、オーケストラの分野でも幅広く活躍。 倉戸テル(P):大阪生まれ。東京芸術大学大学院修士課程を修了後渡米。1995年ジュリアード音楽院大学院を卒業。ソリストとしてオーケストラとの共演や、ニューヨーク、東京、大阪などで多数のリサイタルを開催。現在、宮城教育大学准教授、洗足学園音楽大学非常勤講師。 | ||
| TRITON | ||
| 清水和音〜ムソルグスキー:ピアノ作品集 組曲「展覧会の絵」/夢想/涙/瞑想 |
清水和音(P) | |
| 録音:2004年8月9日-21日、東京音楽大学、J館スタジオ。OVCT-00046 は 初回限定、EXTON GOLD DISC!!! 清水和音が鍵盤上に描き出す壮大なロシア・ピアニズム、「展覧会の絵」。 ロシア音楽を最も得意とする清水和音が、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を弾くこのタイトル。上質でなめらかな音色、勇壮でコントラストに溢れた音色のバランスが非常に良く取れており、録音・演奏共に密度の高い音が響く。特にバーバ・ヤガーの楽章(9トラック目)などは迫力の和音が体感出来る。また「展覧会の絵」のほかに、ムソルグスキーの「夢想」、「涙」、「瞑想」という大変珍しい小品もカップリングで組まれている。 # OVXL-00019 は全国90枚限定のダイレクト・カットSACD。発表直後にレーベルで売切れてしまうため、入手は困難と思われます。御了承下さい。 | ||
| TRITON 「ダイレクト・カットSACD」 既出録音のダイレクト・カット化。発表直後にレーベルで売切れてしまうため、入手は困難と思われます。御了承下さい。 | ||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488/ ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 |
清水和音(P) ズデニェク・マーツァル指揮 チェコpo. | |
| 収録:2007年4月29日-30日、プラハ「芸術の家」ドヴォルザーク・ホール。通常盤:OVCT-00042 のダイレクト・カット 60枚限定盤。 | ||
| 清水和音〜ショパン:バラード&スケルツォ バラード [第1番 ト短調 Op.23/第2番 ヘ長調 Op.38/ 第3番 変イ長調 Op.47/第4番 ヘ短調 Op.52]/ スケルツォ [第1番 ロ短調 Op.20/第2番 変ロ短調 Op.20/ 第3番 嬰ハ短調 Op.39/第4番 ホ長調 Op.54] |
清水和音(P) | |
| 収録:2004年4月14日-16日、5月1日、富山・北アルプス文化センター。完全60枚限定盤! | ||
| 清水和音〜ショパン:夜想曲全集(21曲) | 清水和音(P) | |
| 録音:2005年9月27日-30日、富山・北アルプス文化センター。完全60枚限定盤! | ||
| チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 |
清水和音(P) 小林研一郎指揮 アーネムpo. | |
| 収録:2005年4月4日-6日、ナイメーヘン、コンセルトへボウ・デ・フェレニーヒング。完全60枚限定盤! | ||
SION RECORDS三弦(三味線)演奏家、野澤徹也氏の演奏を紹介するレーベルで、三味線による現代音楽というユニークなラインナップが特徴。 | ||
| 三絃 野澤徹也 4 パッセージ 水野修孝:ソロ三味線のための「パッセージ3章」 松岡政長:「冬の夢」〜三味線・箏・17絃箏の三重奏 新実徳英:「をとこ・をんな」〜 三絃とボーカリーズによる音楽 木山光:「D.T.TRAIN」〜 for Shamisen &Shakuhachi 杵屋正邦:「風」〜三絃独奏曲 三木稔:「月の兎」〜わらべ語り風 歌楽 |
野澤徹也(三絃) | |
| 『今回集められた作品は、作曲家が自己の原点と未来をしっかりと見つめるところから生まれているように思う。阿部定事件を題材に邦楽発声を駆使し、恐ろしいほどの迫真力で聴く者を虜にする新実徳英の「をとこ・をんな」。無駄なく考え抜かれた楽器法と歌の自在さで色彩豊かに構成する三木稔の「月の兎」。この2作品は日本語の発声と物語への取り組みを。水野修孝はジャズと日本音楽の親和性を「ソロ三味線のためのパッセージ3章」に。木山光は原始的なまでのエネルギーをロックやノイズ音楽の語法を用いて「D.T.TRAIN」を。松岡政長は一つ一つの音を大切に美しいメロディーを愛しむように「冬の夢」を儚げに描く。この3作品は音楽の多様な同時代性を、それぞれ聴かせる。そして音楽の目まぐるしい変遷を邦楽と洋楽の狭間で体験し作曲した杵屋正邦作品「風」。どれも三味線が持っている独自の響きや民族、文化、時代が育ててきた特性を自分なりに音楽へ響かせて新しい作品に仕上げている。』(音楽評論 西耕一) 野澤徹也(三味線):三絃を西潟明子氏に師事。現代邦楽研究所研究科修了。花園大学文学部史学科卒業。 '99年、 '00年の全国邦楽コンクールにて二年連続優秀賞受賞。 '00年、ビクター伝統文化振興財団邦楽技能者育英賞受賞。 '05年東京邦楽コンクール第1位受賞。同世代の作曲家への委嘱活動も活発に行い、現代三味線音楽の普及発展に力を注ぐ。NHK教育TV全国放送「日本音楽の祭典」、NHKFM「邦楽百番」、「邦楽のひととき」、TOKYO FM「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」等、テレビ、ラジオへの出演多数。洗足学園音楽大学・現代邦楽コース非常勤講師。 | ||
若林工房 | ||
| イリーナ・メジューエワ〜 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.1 ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2-1/ ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2-2/ バガテル「喜びと悲しみ」WoO54/ ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」/ ピアノ・ソナタ第6番 ヘ長調 Op.10-2/ 前奏曲 ヘ短調 WoO55/ ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78/ ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 Op.79/ ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90 |
イリーナ・メジューエワ(P) | |
| 録音:2007年5月、6月、9月、2008年2月、以上、新川文化ホール、富山県魚津市。 ロシア出身で日本を本拠地として活動を続け、2007年には日本コンサート・デビュー10周年を飾ったイリーナ・メジューエワが、いよいよベートーヴェンのピアノ・ソナタ集の録音を開始。ここ5年ほど、「ベートーヴェンとシューベルト」を演奏活動のテーマのひとつに据え、浜離宮朝日ホールでのシリーズ演奏会(2002/03)、国内各地でのリサイタル、青山バロックザール(京都)でのリサイタル・シリーズ(2006〜)、朝日カルチャー(東京、新宿)でのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏(2008〜)などで、この二人の作曲家に対する意欲的な取り組みを見せているメジューエワだが、これまでのベートーヴェン録音では、第14番「月光」、第17番「テンペスト」、第23番「熱情」、第28番、第30番、第31番などの真摯な演奏が高い評価を得ている。ツィクルス新録音第1弾となる今回は、初期と中期のソナタを7曲収録(全て初録音)した2枚組。鮮やかなテクニック、多彩な音色と響き、力強さと繊細さを兼ね備えたタッチを駆使した独自の感性に貫かれた演奏は、何よりも作品の魅力をストレートに伝えており、ベートーヴェン音楽の素晴らしさ・偉大さを改めて感じさせる。何度でも繰り返し聴きたくなるような魅力に満ちた秀演。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| ロハムの歌の本 目覚めよ我が恋人よ、光の前に/冬は去るだろう/ 始まりは優しくて甘い愛/熱望が病を引き起こす/ 私の心はひどく喜ぶ/私はあなたを熱望するだろう/ 良き年とともに〜夏/ああ別れよ、切望に満ちた苦痛/ 心の底から私はあなたを望む/ 私の信頼できる友人と私の最も高価な宝物/ 歌なしの曲(アナウオイス作)/ 歌なしの曲(パウムガルトナー作)/ 私の歓びはより大きくなった/私が抱く全ての思い/ 青いドレスの人影を見た/私はこの円の中で踊る/ 木こりが木を切りに/ 私の馬は粗末な馬蹄をはいている/ 本質的に気高い少女/ 歌なしの曲(ヴィルヘルム・レグラント作)/ あなたの持つ悲しみ (ハックブレットとヴィオラ・ダ・アルコ版)/ その木は今むきだしだ/ あなたの持つ悲しみ(ハックブレットとリュート版)/ 中傷された者の妬み/祝福しよう、全能の神を/ 彼女と共に |
マルティン・フンメル(Br) アンサンブル・ドルチェ・ メロス [マーク・レオン (リュート/G) 矢板由希子(リコーダー)] | |
| 1450年代に編纂された、ドイツの最初の歌の本と言われるこの曲集。散逸した曲や、未発見の曲も多く、未だ全貌が明らかになっているわけではないが、歌と楽器のために書かれた最初期の曲集として貴重なもの。単旋律の歌に絡み合う素朴な楽器の調べを聴くと、当時の人々の暮らしや思いを伺い知ることができるだろう。ツェンバロンの前身と言われるハックブレット(ハンマーダルシマー)の美しい音色も楽しめる。 | ||
| L.アンダーソン:管弦楽作品集第1集 トランペット吹きの休日/ブルー・タンゴ/春が来た/ 舞踏会の美女/ブラッドフォード知事マーチ/ クラリネット・キャンディ/ キャプテンたちと王様たち/ゴールデン・イヤーズ/ チキン・リール/フィドル・ファドル/ クラシカル・ジュークボックス/チャイナ・ドール/ 小さなバラード/アリエッタ/ピアノ協奏曲 |
ジェフリー・ビーゲル(P) レナード・スラットキン指揮 BBCコンサートo. | |
| 2008年は、ルロイ・アンダーソン(1908-1975)の生誕100年記念の年。そこでNAXOSレーベルでは、誰もが知ってるチャーミングなメロディの宝庫である彼の管弦楽作品の全てをお届けする予定。手始めの第1集のメインは「ピアノ協奏曲」。1989年にリバイバルされたこの作品は、すでに一部のファンの間では根強い人気を誇る名曲。演奏は名指揮者スラットキンとBBCコンサートo.。極上のひとときにしばし酔おう。 | ||
| フックス:作品集 芸術家たちよ、団結せよ(管弦楽のための;*)/ 土地の静けさ(#)/炎と氷、そして夏のブロンズ(+)/ 秋のリズム(**)/ 太陽への頌歌(ホルンと管弦楽のための協奏曲;##) |
ティモシー・ジョーンズ (Hr;+/##) LSOのメンバーたち(#/+/**) LSO(*/##) ジョアン・ファレッタ指揮 | |
| 前作(8.559224)で、その豊かな抒情性をたっぷり味わわせてくれたフックス(1956-)のまた別の表情を楽しむ1枚。冒頭の勇ましく晴れやかな行進曲調の「芸術家たちよ〜」、うって変わって極めて叙情的な「土地の静けさ」など聴き進めていけばいくほどにこの作曲家の作品の多彩さに舌を巻かずにはおれない。もちろん圧巻は「太陽の頌歌」。ホルンの限界に挑戦したかのようなスゴイ曲。2007年の都響公演でも大いに話題となった指揮者ジョアン・ファレッタが手堅くまとめる。 | ||
| ウォーリネン:ダンテ三部作(室内楽ヴァージョン) ウェルギリウスの使命(*)/偉大なる行列(#)/光の川(+) |
グループ・オブ・ コンテンポラリー・ミュージック リチャード・モアダック(P;*) キャメロン・グラント(P;*) レイチェル・ルディック (Fl/ピッコロ;#/+) アラン・ R.キー (Cl/バスCl;#/+) カーティス・マコンマー (Vn;#/+) フレッド・シェリー(Vc;#/+) フィリップ・ブッシュ (P;#/チェレスタ;+) トム・コロー&ベンジャミン・ ラミレス(Perc;#/+) スティーヴン・テイラー (Ob;+) マイケル・フィン(Fg;+) パウル・ノイバウアー(Va;+) ティモシー・コブ(Cb;+) スーザン・ジョルス(Hp;+) クリストファー・ オールドファーザー(P;+) ポール・キャロル(Perc;+) オリヴァー・ナッセン指揮(#/+) | |
| 科学と文学の分野から多くの啓示を受け、たくさんの作品を書いているウォーリネン(1938-)の最も野心的な作品と言われる「ダンテ三部作」。「神曲」からインスピレーションを受けた3つの部分からなるバレエ曲で各々の曲は原作の世界をきっちりと描きだしている。室内楽版といえども極限までに拡大された音楽は、自らを「マキシマリスト」と称した彼にしか描き得ないもの。 | ||
| ハッター:管弦楽、ピアノ作品集 エレクトリック・トラクション(*)/幻想的小品集(#)/ スティル・ライフ(+)/摩天楼(**)/ メランコリー・ラグ第1巻(##) |
モラヴィアpo. アンドレアス・エルム・ バウムガルトナー指揮(*/+) 島田俊行指揮(**) ミクロスラフ・シャファジュ (Ob;+) ウィンストン・チョイ(P;#/##) | |
| アメリカの作曲家の中でも最も若い世代に属するグレゴリー・ハッター (1971-)。彼の作品は本当に多種多彩で、近未来的な都市のイメージを喚起する「エレクトリック・トラクション」や、不協和音を多用した「幻想的商品集」、そしてまるで肩すかしを食らうかのように軽い「メランコリー・ラグ」などどれが彼の真の姿なのかをつかむことは恐らく不可能。流暢な音楽語法と、多彩な音楽は世界中で人気沸騰注。特に北アメリカ、ヨーロッパと中近東などで多く演奏されている。 | ||
| クーマン:宗教合唱作品集 アダムは縛られ横たわり/始めに言葉ありき/ 宇宙に祈る人/ 新世界のキャロル〜アメリカのクリスマス三部作/ キリストを築く者たち/おお、愛の完全なる生涯/ プレマト・ムンドゥス/方法、真実、生活/ 神よ、あなたは我らの間を動く/ イースターの勝利、イースターの喜び/ ミサ・ブレヴィス/私は自らの精神について語る/ 居合わせたまえ。神聖なる三位一体よ/ おお、神聖なるイエス/詩篇第66番/慈善の灯/ ノーウィッチのユリウスの祈り/ マニフィカトとヌンク・ディミティス |
ロンドン大学、 ロイヤル・ホロウェイcho. ルーパート・ゴフ指揮 サミュエル・ラスボーン(Org) | |
| アメリカ現代作曲家の中でも最も若い世代に属するクーマン(1982-)だが、すでに膨大な量の作品を書き、そのどれもが高く評価されている。ここに収録されたのは「宗教的合唱曲」だが、全てが実際の典礼のために書かれたもので、テキストへの深い読みと、斬新な響きの融合が見事なものばかり。未来永劫、繰り返し演奏されることでこれらの曲たちは普遍の価値を帯びていくことだろう。 | ||
| カーター:弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲第5番 |
パシフィカ弦楽四重奏団 [シミン・ガナトーラ(第1Vn) シッビ・バーンハードソン (第2Vn) マスミ・パー・ロースタッド (Va) ブランドン・ヴァモス(Vc)] | |
| 2004年に来日して、カーター (1908-)の弦楽四重奏曲全曲演奏という偉業を成し遂げたパシフィカ弦楽四重奏団による極めつけのアルバム。この、調性もリズムも混迷化した難解な音楽に耳を傾けていると、多様化している「現代音楽」の概念について改めて考えたくなるかも知れない。一緒に口ずさむことは難しいだが、ある種の癒しさえ感じられるような突き抜けた作品であることは間違いない。 | ||
| シベリウス:歴史的情景 組曲「歴史的情景」第1番 [序曲風に/ある場面/祭り]/ 組曲「歴史的情景」第2番 [狩猟/愛の歌/はね橋にて]/ クリスティアン2世より組曲 [夜想曲/エレジー/ミュゼット/ セレナーデ/バラード] |
ニュージーランドso. ピエターリ・インキネン指揮 | |
| 1899年、当時の帝政ロシアによる新聞への弾圧に対して企画された「新聞祭典の催し」。この時に書かれた愛国記念劇のための音楽は後に、この「歴史的情景第1番」と「フィンランディア」へと形を変えた。どちらもフィンランド人の愛国心をかきたてるものとして知られる。しかし「第2番」はその 12年後に書かれたもので内容的にも音楽的にも大きなつながりは認められない。「クリスティアン2世」はシベリウス(1865-1957)の後期の書法を予感させる雄大な曲。とりわけ夜想曲の濃厚な美しさがたまらない。 | ||
| ラウタヴァーラ: アポテオシス(交響曲第6番 「ヴィンセンティアーナ」第4楽章の改編)/ マンハッタン三部作[白昼夢/悪夢/夜明け]/ 交響曲第8番「旅」 |
ニュージーランドso. ピエターリ・インキネン指揮 | |
| 1980 年生まれ、ヴァイオリンの腕も超一流、もちろん指揮者としても大活躍。期待の新鋭指揮者インキネンが、ナクソスでシベリウスに続いて取り組んだのがエイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-)。中でも、本作の中心をなす交響曲第8番は、人生を交響的音楽になぞらえたというラウタヴァーラの真情がほとばしる雄大さがある。この第8番は、2009年にインキネの指揮で日本初演が予定されている作品。 インキネンは2008年4月来日、19日横浜みなとみらいホール・20日東京芸術劇場で日本フィルを指揮する。 | ||
| 英国歌曲シリーズ第17集 アルウィン:6つの夜想曲他 バリトンとピアノのための歌曲集「蜃気楼」(*) [ウンディーネ/水族館/ハニーサックル/ メトロノーム/楽園/鏡の中の肖像]/ バリトンとピアノのための「6つの夜想曲(*)」 [全ては今/夏の雨/変奏曲:アンダンティーノ/ 夏の夜/環/返答]/ スラム・ソング(*)/ ソプラノとピアノとアルト・リコーダーのための 歌曲集「海の風景」(#)[海の夜明け/海霧/ 溺れた男の歌/黒いカモメ]/ 歌曲集「祈り」(+)[数世紀もの間/夜を抱く/ 分離/欠乏/春の雨/月光の女王への祈り/ 私たちの魔法の馬] |
ジェレミー・ヒュー・ ウィリアムス(Br;*) エリン・マナハン・トーマス (S;#/+) ジョン・ターナー (アルト・リコーダー;#) イアン・バーンサイド(P) | |
| 多才、多作で知られるアルウィン(1905-1985)だが、歌曲の主要作品のほとんどは後半生に書かれたもの。ここに収録された歌曲は、どれもが彼自身が詩を選びぬいて丁寧に作曲されたものでまるでフォーレの歌曲を思わせるデリケートで儚い美しさを湛えている。「海の風景」と「祈り」を歌っているマナハン・トーマスは、その透明な美声で最近急激に注目を浴びている若手ソプラノ。 NAXOSではラターのレクイエムのソロで知られている。 | ||
| モーツァルト:「悔悛するダヴィデ」 K.469/ アンティフォナ「天の女王」 K.108 |
トリーネ・ウィルスベリ・ ルンド(S) クリスティナ・ヴァーリン(S) ローター・オディニウス(T) イモータル・バッハ・ アンサンブルライプツィヒ室内o. モルテン・シュルト= イェンセン指揮 | |
| 1785年に「ウィーン音楽家協会」から慈善コンサートのための曲を依頼されたモーツァルト(1756-1791)だが、当時の彼は時間的余裕がなく、未完で終わった「 ハ短調ミサ」の素材をほとんどそのまま転用、2曲のアリアを加えて完成させたのが、この「悔悛するダヴィデ」。いわばリサイクル作品だが、当時ではよくあることで、この曲に対するモーツァルトの愛着の深さが伺いしれるというもの。 | ||
| ラインベルガー:オルガン作品集第6集 [ソナタ第14番 ハ長調 Op.165/ ソナタ第15番 ニ長調 Op.168/ ソナタ第16番 嬰ト短調 Op.175] |
ヴォルフガンク・リュプサム (Org) | |
| 使用楽器:フルダ大聖堂、リーガー=ザウアー製オルガン。リヒテンシュタインで生まれミュンヘンで学び、ピアニスト、オルガニストとして活躍したラインベルガー (1839-1901)は生涯に渡って多くの作品を残したが、やはりその中心を占めるのはオルガン作品。ソナタだけでも 20曲あり、作風は穏健だがロマン派の作曲家らしく凝った和声も見られ、どれもが壮麗で渋い美しさを湛えている。今回もリュプサムの名演でお聴き頂きたい。フルダ大聖堂の由緒あるオルガンの響きは感動もの。 | ||
| ショスタコーヴィチ:女ひとり Op.26 (マーク・フィッツ=ジェラルドによる復元スコア) |
イリーナ・マタエワ(S) アンナ・キクナーゼ(Ms) ドミトリー・ヴォロパエフ(T) マルク・ファン・ トンヘレン(Vo) バルバラ・ ブッフホルツ(テルミン) フランクフルト放送so. マーク・フィッツ=ジェラルド | |
| その生涯に数多くの映画音楽を作曲したショスタコーヴィチ(1906-1975)。この「女ひとり」は第2作目にあたる 1930年の作品。メロディは「これでもか」と言うくらいに分かり易くシンプルでアイロニーに満ちている。とは言え、巨大ナオーケストラと多くの歌手、合唱、当時登場したばかりのテルミンまで使用するという大がかりな編成は当時の聴衆の度肝を抜いたことは間違いない。今回の演奏にあたって、イリーナ夫人の公式承認を受けたフィッツ=ジェラルドの復元スコアを用い、その際には失われた序曲も加えている。そして華やかさも持ち合わせている。 | ||
| ファッシュ:イエス・キリストの受難 序曲(組曲) ニ短調 FWVk:d5/ イエス・キリストの受難 FWVF:1 (ブロッケスによる受難曲) |
ゾルタン・メジェシ (T;エヴァンゲリスト) ペーター・チェール (B;イエズス) マリア・ザードリ (S;シオンの娘) スコラ・カントルム・ブダペスト タマーシュ・ブブノー合唱指揮 カペラ・サヴァリア・バロックo. マリー・テイレイ=スミス指揮 | |
| この「イエス・キリストの受難」のテキストはJ.ファッシュというドイツの詩人が書いたもので 1700年当時大流行したもの。感傷的で芝居がかった話の運びには賛否両論があるが、ファッシュ(1688-1758)の他にもヘンデルやテレマンなど何人もの作曲家が曲を付けたと言うだけあって、なかなか興味をそそられるものと言えるだろう。曲は堅固でドラマティック。 | ||
| シューベルト(1797-1828): 4手のためのピアノ作品集 Vol.5 ソナタ ハ長調 D812Op.posth140「グラン・デュオ」/ 4つのレントラー D814/ 創作主題による変奏曲 D813 Op.35/ 6つの大行進曲とトリオ D819 Op.40より [第2番 ト短調/第3番 変ロ短調] |
アラン・シラー、 ジョン・ハンフリーズ(P) | |
| シューベルト(1797-1828)のピアノ連弾曲の多くは、夏の間に書かれた。そのほとんどは彼が弟子(恐らく良家の娘)と連弾するためのものだが、中にはここに収録された「グラン・デュオ」のような大作も含まれる。この曲は連弾用としてよりも、交響曲の下案として書かれたのではないか?とも言われているほど規模が大きく確固たる構造を持つ作品で、全曲を弾きこなすのは至難の業。 | ||
| ストラヴィンスキー:ピアノ作品集 ピアノ・ラグ・ミュージック/サーカス・ポルカ/ ピアノ・ソナタ/セレナーデ イ調/タンゴ/ 4つの練習曲 Op.7/スケルツォ/ ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 |
ヴィクトル・サンジョルジョ(P) | |
| 原盤:Collins Classics。ストラヴィンスキー (1882-1971)のピアノ曲と言えば「ペトルーシュカ」あたりしか知られていないと言っても過言ではないだろう。しかし彼は 40年間に渡って常に異なった作風でピアノ曲を書き続けていた。どの曲も興味深いのだが、とりわけ最初期のスケルツォやソナタでのロマンティックな風景が、5年程経過しただけで「4つの練習曲」のような複雑なリズム・パターンに変容するのには驚くばかり。 | ||
| チャイコフスキー:声楽作品全集第4集 愚かな者と言われつづけて Op.25 No.6/ 共に歩く時間もなく/昨日の夜 Op.60 No.1/ 私はお前に何も話すまい Op.60 No.2/ 許して Op.60 No.8/ 木陰の窓の向こうにちらりと Op.60 No.10/ 夜 Op.60 No.9/ナイチンゲール夜 Op.60 No.4/ 飾らない言葉 Op.60 No.5/ただ一つの言葉のために/ カナリア Op.25 No.4/春のように青いその瞳/ なぜそんなに Op.16 No.5/ おお、おまえが知っていたら Op.60 No.3/ おお、その歌を歌ってくれ Op.26 No.4/ 和解 Op.25 No.1/祝福あれ、森よ Op.47 No.5/ 夕べ Op.27 No.4/それは早春のことだった Op.38 No.2/ 騒がしい舞踏会の中で Op.38 No.3/偉業 Op.60 No.11/ ミニョンの歌 Op.25 No.3 |
リューバ・カザルノフスカヤ(S) リューバ・オルフェノヴァ(P) | |
| 100曲以上も書かれているのに、交響曲や管弦楽曲などに比べあまり知られることのないチャイコフスキー(1840-1893)の歌曲たち。しかし、どの曲も情感に満ちた語句を用い、細やかな感情を織り込みながら丹念に書かれている。まさに「オペラ作曲家」としての技量を全て注ぎ込んだ完成度の高い小宇宙のような曲を、カザルノフスカヤが深い共感を持って歌う。 | ||
| チャイコフスキー: バレエ組曲(4手のためのピアノ編曲版) 眠りの森の美女 Op.66a(セルゲイ・ラフマニノフ編 ズィロティ&チャイコフスキー修正版)/ 白鳥の湖(エドゥアルト・ランガー編)/ くるみ割り人形 Op.71a (スティーヴン・エシポフ編) |
オーロラ・デュオ [ユリア・セーヴルス(P) アリーナ・ ルシェツチズカヤ(P)] | |
| チャイコフスキー(1840-1893)のバレエ音楽は、その美しさと親しみやすさから多くの人によってピアノ連弾版(もしくは2台ピアノ版)へと姿を変えさせられている。まるで白鳥が美しい娘に変身するように。原曲の持ち味を生かした上で更にデリケートな味わいを見せる各々の曲の何と魅力的なことだろう!ぴったりと息のあったオーロラ・デュオの見事な演奏でお楽しみ頂きたい。 | ||
| ペンデレツキ:交響曲第8番「はかなさの歌」/ 怒りの日/ダヴィデの詩篇より |
ミカエラ・カウネ(S) アグニエスカ・レーリス(Ms) ヴォイテック・ ドラボヴィチ (Br) アンナ・ルバンスカ(Ms) リシャルド・ミンキエヴィチ(T) ヤロスラフ・ブレク(B-Br) ワルシャワ国立 フィルハーモニーcho. (合唱指揮: ヘンリク・ヴォイナロウスキ) ワルシャワ国立po. アントニー・ヴィト指揮 | |
| この盤が世界初録音となるペンデレツキ(1933-)の交響曲第8番。19世紀から20世紀のドイツの詩人のテキストに基づいた声楽付きの作品(テクストはドイツ語)で、まるでマーラーの時代に先祖返りしたようなこの曲を、ペンデレツキはどのような思いで書いたのだろうか?初期の作品「ダヴィデ詩篇より」と名作「怒りの日」との比較も興味深いだろう。2007年3月に事故死したバリトン、ドラボヴィチを偲んで…。 | ||
| ブリュメル:声楽作品集 三位一体の哲学をたたえよ/祝福された聖母のミサ/ 父の御母にして娘/栄光のおとめをたたえよ |
スペキュラム・アンサンブル ロベルト・ディ・チェコ(CT) クリスティアーノ・ ヴァヴァーリャ(T) ニコラ・ボナッツィ(T) ステファーノ・シチアーレ(B) | |
| オケゲムに学び、フランス、イタリアで活躍したフランドル楽派中期の作曲家ブリュメル(1460? -1515?)は、同時期の最も優秀な作曲家として人気を集めていた。彼はパリのノートルダム聖歌隊の指導者として、またフェラーラ宮廷の聖歌隊長として活躍し、高名な作曲家オブレヒトの跡を継いだ。しかしフェラーラの礼拝堂が解散された 1510年以降の足取りはつかめず、ローマで過ごした痕跡がわずかに認められる程度。恐らくこの頃に書かれたのが、この「祝福された聖母のミサ」だと言われているが真相はわからない。 | ||
| ロシアのオーボエ ルフト(1813-1877):ロシア民謡の主題による幻想曲 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): オーボエのための変奏曲 ト短調 (オーボエとピアノ版) グリエール(1875-1956):小品集 Op.35〜 [第3番「歌」/第4番「アンダンテ」] アサフイェフ(1884-1949): オーボエとピアノのためのソナタ チェレプニン(1873-1945): 管楽器のためのスケッチ Op.45〜[第3番/第4番] ドラニシニコワ(1929-1994):詩曲 ゴルロフ(1926-):組曲 リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 歌劇「皇帝サルタンの物語」〜「熊蜂の飛行」 |
イワン・パイソフ(Ob) ナタリア・シチェルバコワ(P) | |
| 150年以上に渡るロシアのオーボエ音楽の流れを楽しむ1枚。19世紀のロシア・オーボエ界の重鎮だったルフトは、現在ではオーボエの練習曲のみが知られるが、ここで聴ける「ロシア民謡の主題による幻想曲」は、あの「赤いサラファン」を元にしたまばゆいばかりの作品。他にはR.コルサコフから現代の作品まで抒情性と妙技を併せ持つものばかり。「熊蜂の飛行」の目も眩むような音の動きは感動もの。 | ||
| ウルクッル:ギター作品集 友情/ ロッシーニ「ウィリアムテル」の主題による 序奏と変奏とコーダ/ 主題と変奏 Op.104/ ドニゼッティ「ベリサリオ」より「カヴァティーナ」/ 嘆き/ベッリーニ「異国の女」、ドニゼッティ 「ローマの追放者」のアリアによるカプリッチョ/ ベッリーニ「海賊」より序奏と変奏曲 |
エウヘニオ・トバーリナ(G) | |
| このウルクッル(不明、1830-1843年頃活躍)という偉大なる作曲家については、スペインで活躍した事と、素晴らしいギターのための作品を書いた事以外、何もわからない。恐らくソルと同じ時代に活躍したのだろうが、なぜ彼がここまで不当に忘れ去られてしまったのかさえもわからない。しかし、どうぞこのアルバムに収録された作品に耳を傾けて頂きたい。確かなる存在感を持って迫る音楽だけがある。 | ||
| NAXOS "OPERA" 1CD\1470(税抜\1400)(日本語帯付) | ||
| ヴィヴァルディ: グリセルダ RV718(3幕の音楽劇) シンフォニア/第1幕/第2幕/第3幕 ジャイルズ・トムキンス(B;グァルティエーロ) マリオン・ニューマン(Ms;グリセルダ) カルラ・ホウテネン(S;コンスタンツァ) リンヌ・マックマートリー(Ms;ロベルト) ジャソン・ネデツキー(Br;コッラード) コリン・エインズワース(T;オットーネ) オペラ・イン・コンサート、アレイディア・アンサンブル ケヴィン・マロン指揮 | ||
| 最近、復興が著しいヴィヴァルディ(1678-1741)のオペラの中でもとりわけ劇的な内容で知られる「グリセルダ」。愛と忍耐と美徳をテーマにした物語だが、超絶技巧を駆使したアリアや生き生きした音楽が散りばめられた聴きごたえのある大作。ベテラン、ケヴィン・マロンの棒の下に名歌手たちの声の饗宴が繰り広げられる。 | ||
| ロッシーニ:歌劇「湖上の美人」
ソニア・ガナッシ(S;エレナ) マキシム・ミロノフ(T;ウベルト) マリアンナ・ピッツォラート(Ms;マルコム) フェルディナンド・フォン・ボートマー(T;ロドリーゴ) ヴォヨテク・ギエルラッハ(B;ダグラス) オルガ・ペレチャトコ(S;アルビーナ) ステファン・シフオレッリ(T;セラーノ) プラハ室内cho.(合唱指揮:アドルフ・メリヒャー) テュービンゲン祝祭バンド(指揮:マルティン・アンバーガー)SWR放送o. | ||
| ウォルター・スコットの恋愛詩を原作にしたロッシーニ(1792-1868)の中期の傑作オペラ。あまり録音には恵まれておらず(以前、ピアニストのポリーニが指揮したことで話題となったが)久々の名演登場と言ったところだろうか。ガナッシ、ミロノフらの実力派を起用しゼッダが生き生きとした音楽を作り上げている。マニア垂涎! | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
| アルトゥール・ルービンシュタイン ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(*) チャイコフスキー :ピアノ協奏曲第1番(#) |
アルトゥール・ ルービンシュタイン(P) アルバート・コーツ指揮(*) ジョン・バルビローリ指揮(#) LSO | |
| 録音:1929年10月22日、23日、ロンドンキングスウェイ・ホール(*)/1932年6月9日、10日、ロンドン EMIアビーロード第1スタジオ(#)。 グレート・ピアニスト・シリーズ。ルービンシュタインの40代の血気盛んな演奏ぶりを堪能できる1枚。とりわけブラームスの激しさは特筆ものだが、この録音自体は、演奏にしろ、録音にしろ、彼自身の満足の行くものではなかったようで、本来ならば発売されることはなかったというのも有名な話。しかし瑞々しい情感に溢れたチャイコフスキーとともに、永遠の名演として愛されていくことは間違いない。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| マリア・カラス〜プッチーニのヒロインたちと抒情的なアリア集 プッチーニ: 歌劇「マノン・レスコー」より [第2幕「この柔らかなレースの中で」/第4幕「捨てられて、ひとり寂しく」]/ 歌劇「蝶々夫人」より[第2幕「ある晴れた日に」/第3幕「かわいい坊や]]/ 歌劇「ボエーム」より[第1幕「私の名前はミミ」/第3幕「ミミの別れ」]/ 歌劇「修道女アンジェリカ」〜母さんもなしに/ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜私のお父さん/ 歌劇「トゥーランドット」より [第1幕「お聞き下さい、王子様」/第2幕「この宮殿の中で」/ 第3幕「氷のような姫君の心も」] チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より [第1幕「私は創造の神のしもべ」/第4幕「哀れな花」 ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」〜私の亡くなった母が カタラーニ:歌劇「ラ・ワリー」〜さようなら、ふるさとの家よ ボイト:歌劇「メフィストフェレ」〜いつかの夜、暗い海の底に 以上、マリア・カラス(S) トゥリオ・セラフィン指揮フィルハーモニアo. | ||
| 録音:1954年9月15日-21日、ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール。 グレート・シンガー・シリーズ。マリア・カラスの偉大さに触れたかったら、まずこのアルバムを聴くのが良いだろう。発声法、フレージング、そして各々のヒロインへの性格の描き分け…などなど何度聴いても飽きることなく、その素晴らしさに嘆息するばかり。声の美しさだけでは伝えることのできない歌心、それを完璧に表現し得たのは彼女だけと言っても過言ではないだろう。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| カラス、ディ・ステファノ、ゴッビ ヴェルディ:仮面舞踏会 アントニーノ・ヴォットー指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. ジュセッペ・ディ・ステファノ(T;リッカルド) ティト・ゴッビ(Br;レナート) マリア・カラス(S;アメリア) フェドーラ・バルビエリ(Ms;ウルリカ) ユージニア・ラッティ(S;オスカル) シルヴィオ・マイオニカ(B;サミュエル) ニコラ・ザッカーリア(B;トム) | ||
| 録音:1956年9月4日-9日、ミラノ・スカラ座。 ナクソス・ヒストリカル・シリーズ。マリア・カラスの「仮面舞踏会」と言えば、この録音の他に 1957年のライヴ録音がありどちらも名演として名高いもの。名指揮者ガヴァッツェーニによると、彼女の声は落ち着きすぎていたため、アメリアをうまく歌うためには声に悲しみの色をつけなくてはいけなかったそうで、そのため歌には一層深い表現力が備わり、まさにこの世のものとも思われぬ素晴らしさになった。彼女なしには成り立たない完璧なヴェルディ。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| カラス、ディ・ステファノ、パネライ ヴェルディ:トロヴァトーレ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. ジュセッペ・ディ・ステファノ(T;マンリーコ) マリア・カラス(S;レオノーラ) ロランド・パネライ(Br;ルーナ伯爵) フェドーラ・バルビエリ(Ms;アズチェーナ) ニコラ・ザッカーリア(B;フェルランド) レナート・エルコラーニ(T;ルイズ) | ||
| 録音:1956年8月3日、4日、6日-9日、ミラノ・スカラ座劇場。 ナクソス・ヒストリカル・シリーズ。通常、このオペラにおいてレオノーラの存在感はあまり大きくない。なぜなら人はマンリーコの高音とアズチェーナの恨み節に酔うから。しかし、カラスが加わると全く様相は変わる。彼女がいればこそ伯爵とマンリーコは激しい炎を燃やし、アズチェーナはどす黒い復讐の念を燃やす。若きカラヤンのタクトの下、緊迫のドラマの幕が開く。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
| カラス、タッカー、タリアブーエ ヴェルディ:運命の力 トゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. マリア・カラス(S;レオノーラ) リチャード・タッカー(T;ドン・アルヴァーロ) カルロ・タリアブーエ(Br;ドン・カルロ) レナート・カペッキ(Br;修道士) ニコラ・ロッシ=レメーニ(B;グァルディアーノ神父) | ||
| 録音:1954年8月17日-21日、23日-25日、27日、ミラノ・スカラ座劇場。 ナクソス・ヒストリカル・シリーズ。どんな役でも易々と歌いこなすカラスだが、この「運命の力」はあまり歌う機会に恵まれなかったようだ。舞台でも5回、録音は1回のみという少なさだが、ここで聴けるレオノーラには、他の歌手を圧倒する力強さと輝かしさが存分にある。とりわけ第4幕のアリア「神よ平和を与えたまえ」での凄味は絶品。共演者たちの名唱も聴きどころ。マーク・オーバート=ソーン復刻。 | ||
CPO
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| メルヒオール・フランク(1580-1639): ニュルンベルク1615年 贖罪のための詩篇集 [詩篇5番/32番/38番/51番/ 102番/130番/143番] |
ブレーメン・ヴェーザー・ ルネサンス マンフレート・コルデス指揮 | |
| ドイツのプロテスタント教会音楽作曲家、メルヒオール・フランク。特に声楽曲を多く残し、600曲ほどのモテットで知られている。当時の宗教曲はラッススなどの後期ルネサンスの様式に則って書かれているものが多く彼の作品もシンプルで厳格な曲調を保っている。静かで敬虔な調べを最高の音質でお楽しみ頂きたい。 | ||
| クラリネット三重奏曲集 ベートーヴェン(1770-1827): 三重奏曲 Op.11「街の歌」 ランノイ(1787-1853):三重奏曲 Op.15 変ロ長調 ルドルフ・フォン・エステーリッヒ(1788-1831): 三重奏曲 |
ディーター・クレッカー(Ob) グィド・シーフェン(Vc) オラフ・ドレスラー(Fp) | |
| 明るく気品ある音色と絶妙の表現が人気の名クラリネット奏者、ディーター・クレッカーによるベートーヴェン時代の3つのクラリネット三重奏曲を集めた1枚。1936年、ヴィッパータールに生まれ、ヨスト・ミヒャエルスに師事。知られざるレパートリーの発掘や、自らの編曲でクラリネットのレパートリーを各段に増やした人としても知られ、多くの人に愛される名奏者。 | ||
| ブラームス:セレナード集 セレナード第1番 ニ長調/セレナード第2番 イ長調 |
カペラ・アウグスティナ アンドレアス・シュペリング指揮 | |
| ピリオド楽器使用。若きブラームス(1833-1897)の力作、セレナード2曲。交響曲とはまた違った清々しい楽想と巧みな筆致が人気の佳曲。このシュペリング盤は、何とピリオド楽器でこの2曲を演奏してしまった。 研ぎ澄まされた音色と暖かみのある響きがたまらない。 冒頭のホルンを聴くだけで「ただ者ではないな!」と引き込まれること間違いなし! | ||
| ヘルツォーゲンベルク:ピアノ三重奏曲集 ピアノ三重奏曲第1番 Op.24/ ピアノ三重奏曲第2番 Op.36 |
アトス三重奏団 | |
| オーストリーの貴族・作曲家・指揮者・音楽教師、ヘルツォーゲンベルク(1843-1900)はその作風からしばしば「ブラームスの模倣者」と呼ばれてきた。確かにここに収録されたトリオを聴いても、最初の部分は「う〜ん、ブラームスだな」と思えるに違いない。しかし、曲が進むにつれて、彼の中での「燃え上がる何か」をありありと感じることができるはず。 | ||
| フェルレンディス:オーボエ協奏曲集&トリオ集 オーボエ協奏曲第2番 ハ長調/ オーボエ協奏曲第3番 ハ長調/ オーボエ協奏曲第1番へ長調/ オーボエ・トリオ第1〜6番 |
ボルツァーノ・トレント・ ハイドンo. ディエゴ・ディニ・ チアッキ(Ob)指揮 フランチェスコ・ ダイネーゼ(Fl) フラヴィオ・バルッツィ(Fg) | |
| ベルガモで生まれたフェルレンディス(1755-1810)は、当時最も知られたオーボエ奏者の一人。(モーツァルトのK271のオーボエ協奏曲も彼のために書かれたもの)そんな彼自身もオーボエのための曲をいくつか書いているが、そのほとんどは現在聴く機会がないので今回のリリースはまさに渇望を癒すものとして歓迎されることだろう。 その楽章も南国の風を思わせる優美で明るい曲調が魅力的。 #当初777 348-2という番号でご案内しておりましたが、代理店のミスで、上記が正しいと判明いたしました。 | ||
| チマローザ:デキシート・ドミヌス | シンツィア・リッツォーネ(S) シルヴィア・ ロッテンスタイナー(Ms) グレゴリー・ボンファッティ(T) イ・ムジチ・カントーリ(cho.) ヴォーチ・ロヴェレターネ(cho.) ボルツァーノ・トレント・ ハイドンo. ファビオ・ピローナ指揮 | |
| 数多くのオペラ(それも序曲ばかり)が知られているチマローザ(1749-1801)だが、宗教曲にもなかなかの名曲があるようだ。とは言え、レクイエム以外はほとんど聴く機会もなく、もちろん録音もほとんど見当たりません。しかしながら、このデキシート・ドミヌス。何とも軽快で華やかな味わいの作品。モーツァルトの同時代の人とは言え、明らかに様式が違うの面白いところ。 | ||
LPO 特記以外1枚¥2520(税抜¥2400) | ||
OEHMS CLASSICS
旧譜はこちらから。 | ||
| クレメンス・ベルク、ピアノ・リサイタル ショパン: バラード第4番 Op.52/夜想曲[第13番/第14番] アルバン・ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1 ウェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27 マンフレート・トロヤーン(1949-): 「12のプレリュード」より[第5番/第6番] ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第2番 Op.53 |
クレメンス・ベルク(P) | |
| 録音:2007年9月、11月、ロストック音楽演劇専門大学ホール。 決してまがい物ではない。ドイツの若き俊英、クレメンス・ベルクのデビュー・アルバム。この選曲、ただものではないではないか。もちろんショパンでの個性的な演奏は聴きものだが、これはまず小手調べ。ヒナステラ、ウェーベルン、そしてベルクなど彩り豊かな曲を伸び伸び弾き切っている。とても珍しいマンフレート・トロヤーン(指揮者としても知られる)の作品まで含まれているところが「やられた」という感じだろう。新しい才能を感じて頂きたい。 クレメンス・ベルク:1987年ロストック生まれ。12歳より専門的にピアノを学び、2002年でロストック音楽演劇専門大学に入学。2005年からはグラーツ音楽大学で学ぶ。既に2004年から様々な国際コンクールで優勝している。また、2006年には映画俳優としてもデビューし、カンヌ国際映画祭で特別賞も受賞した。現在は、ドイツ・オーストリーを中心として、ソリストとして活躍している。『彼の演奏は、若くして傑作を生み出す。情熱的解釈であり、嵐の様でもある。アダージョの部分でもひとつひとつの音に感情が込められている。全ての音楽が徹底的なコントラストは、人々を熱狂的にさせられてしまう。』と絶賛されている。 | ||
| シューベルト:歌曲集「冬の旅」 | ロマン・トレーケル(Br) オリヴァー・ポール(P) | |
| 録音:2007年6月4日-7日、ベルリン、イエス・キリスト教会。 ついに待望の、トレーケルによる「冬の旅」が登場。 バリトン歌手といえば最近、どうしてもゲルハーエルの活躍に目が行ってしまう人も多いことだろう。彼の表現力豊かな歌と柔らかな美声には、すべての人が魅了されているはず。それに比べると、トレーケルの渋い魅力を語るためには、少し聴きこむことが必要なのかも知れない。彼の歌には「華やかさ」よりも「際立つ安定性」と「客観性」があり、決して歌に埋没することなく、歌の姿から精神性までをも浮き彫りにする。例えば「冬の旅」第1曲目にしても、降りしきる雪の冷たさを言葉で表現するのではなく、足元できしむ雪の感触を体感させるような身に迫る歌と言えるだろうか。感情表現を抑制しながらも心の振幅を劇的に描き出している。真髄に迫る卓越した演奏。詩の行間に漂う情緒を見事に掬い出したポールのピアノも絶品。 聴き手をすっぽり包み込むのがゲルハーエルなら、聴き手の心に何かをねじ込むのがトレーケル。 | ||
| ポール・デュカス:歌劇「アリアーヌと青ひげ」
デボラ・ポラスキ、ステラ・グレゴリアン、イレアーナ・トンカ、 ニーナ・バーンシュタイナー(S) ジェーン・ヘンシェル(A) クワンチュル・ヨン(BBr) アンテ・ジェルクニカ、マルクス・ラープ(B) ルクサンドラ・ドノーゼ(Ms) エリック・アルミン(T) ベルトラン・ド・ビリー指揮ウィーン放送so.、スロヴァキア・フィルハーモニーcho. | ||
| 録音:2006年5月5日、ウィーン・コンツェルトハウス、ライヴ、歌詞:フランス語。 パリ国立オペラ来日公演曲目!デボラ・ポラスキ来日記念!にわかに盛り上がる「青ひげ」ブームの中でも最注目がこれ。デュカスの秘曲「アリアーヌと青髭」をポラスキの歌で。 いよいよ2008年7月、「パリ国立オペラ」が初来日し、この「アリアーヌと青ひげ」を上演する。来日時には、もちろんドラマティック・ソプラノのデボラ・ポラスキが「アリアーヌ」役を歌うのも、話題の1つ。 このオペラ、もちろん話の根源は同じだが台本を書いた作者が違うせいか、良く知られているバルトークの青ひげとは若干肌ざわりが違うのが面白い。音楽も話の運びも限りなく神秘的なバルトークに比べ、こちらは明快でフランス風の流麗さの中に、若干ワーグナーの香りも漂う重厚なもの。なにより主人公、アリアーヌの描き方が興味深い。怪しい噂のあるにもかかわらず、その男に嫁ぐ彼女を満たしているのは(あまり根拠のない)思いこみと溢れるばかりの探究心(好奇心)。主人「青ひげ」に「好奇心はよくない」といさめられつつも他の女たちを探し出す。しかし外に出るのを拒否する彼女たち。暴動一歩手前の群衆と、城の中に漲る不思議な平安。最終的にアリアーヌは自分の意志を持って、外の世界へ帰っていく・・・。このオペラが意図するものは何なのか???ポラスキが歌えば、恐らくその答が出るのだろう。 | ||
MV CREMONA 1CD¥2415(税抜¥2300)旧譜はこちらから | ||
| J.S.バッハ: オルガン独奏のためのイタリア様式の協奏曲 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ集第2巻(1627)〜トッカータ第1番 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710): トッカータとかっこうのスケルツォ (17世紀ロンドンの写本より) アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)/ トマス・ビリントン編曲: 合奏協奏曲 Op.6 No.8「クリスマス協奏曲」 (オルガン版;1790) ヘンデル(1685-1759): チェンバロ組曲第2番 HWV427(1790) ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748): トマゾ・アルビノーニ氏の協奏曲の オルガンへの編曲(18世紀ベルリンの写本より) J.S.バッハ(1685-1750): ヴィヴァルディの Op.3 No.8による協奏曲 BWV593/ 目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645/ フーガ ト短調 BWV578/ ああ、われらがもとにとどまれ、 主イエス・キリストよ BWV649/ フーガ BWV576/トッカータとフーガ BWV565 |
ダヴィデ・ポッツィ(Org) | |
| 録音:2007年12月14日イタリア、ミラノ県ブレッソ、聖カルロ教会。 # 外装には規格番号表記がございません。ご了承下さい。 | ||
| ルイジ・ロッシ:聖週間のオラトリオ ジローラモ・カプスベルガー(1580-1651): シンフォニア集第1巻(1615、ローマ) 〜4声のシンフォニア第14番 ドメニコ・マッツォッキ(1592-1665): 対話とソネット集(1638、ローマ) 〜涙に訴えるマグダレーナ(*) ルイジ・ロッシ(1597-1653): 聖週間のオラトリオ(+) |
ヌリア・リアル(S;*/+) ジャンルカ・ブラット(Br;+) ディエゴ・カンタルーピ指揮 アンサンブル・ ラウラ・ソアーヴェ、 フリウリ・ヴェネツィア・ ジュリアcho.(+) | |
| 録音:2006年3月19日-20日、イタリア、ウディーネ県ロザッツォ修道院。 17世紀中盤のローマを代表する声楽作曲家ルイジ・ロッシの「聖週間のオラトリオ」は当時のローマにおけるオラトリオの典型を示している。器楽による序奏に始まり、アリア、アリオーソ、レチタティーヴォ、合唱(補助的ではなく重要な役割を担う)が物語を進め、終曲としてマドリガーレが置かれるという構成で、いわゆる語り手は登場しない。 スペインの歌姫ヌリア・リアルが、(*)でマグダラのマリアを、(+)では聖母マリアを演じている。 | ||
| ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): オルガンのための24のソナタ [ニ短調「ガヴォッタ」K.64/ニ長調 K.33/ ニ長調「バッロ」K.430/イ長調 K.101/ イ短調 K.148/イ短調 K.149/ト長調 K.152/ ハ長調「ラ・カッチャ」K.159/ト長調 K.169/ ハ長調 K.406/イ長調 K.175/イ長調 K.181/ ニ長調 K.443/ヘ短調 K.187/ヘ長調「フーガ」K.82/ ヘ短調 K.239/ト長調 K.235/ト長調 K.55/ ホ長調 K.380/ホ長調 K.395/ハ長調 K.420/ ヘ短調 K.387/ヘ長調 K.445/ニ長調 K.492] |
マルコ・ルッジェーリ(Org) | |
| 録音:2006年12月14日、イタリア、レッジョ・エミリア県、グアルティエーリ司教座聖堂。使用楽器:1784年、アゴスティーノ・トラエーリ製。 | ||
TANIDOS 特記以外1CD¥2625(税抜¥2500)旧譜はこちらから | ||
| 教え、感動させ、楽しませる〜 17世紀ドイツの鍵盤音楽 ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707): クーラント・サンブル BuxWV245 マティアス・ヴェックマン(1619-1674): トッカータ ニ短調/パルティータ ニ短調 ディートリヒ・ブクステフーデ:アリア BuxWV249 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(16116-1667): ローマ王フェルディナント4世陛下の いとも悲しき崩御に寄せる哀歌 不詳:パッサカリア ディートリヒ・ブクステフーデ: トッカータ ト長調 BuxWV165 ヴィルヘルム・カルゲス(1613-1699):前奏曲 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):アリア第5番 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー: ブランシュロシュ氏の死を悼み パリで作曲されたトンボー ゲオルク・ベーム(1661-1733):カプリッチョ 不詳:シャコンヌ J.S.バッハ(1685-1750): 何故にわれは悩む BWV422(コラール) |
アンドレス・アルベルト・ ゴメス(Cemb) | |
| 録音:2007年1月2日-3日、カタルーニャ高等音楽学校[E.S.M.U.C.]。使用楽器:ジュアン・マルティ製(モデル:クリスティアン・ツェル製)。 | ||
| J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 全集 Vol.2 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 |
バネッサ・フェルナウド(Vc) | |
| 録音:1986年?、マドリッド?。Vol.1:SRD-290[第2番/第3番/第5番; 1986年録音]。 ベネズエラ出身のバネッサ・フェルナウドが、おそらくマドリッド在住時に録音していたもの。 | ||
| タンゴ.2〜2台のピアノによるタンゴ・ライヴ! アストル・ピアソラ(1921-1992): 天使の死/ミケランジェロ 70/天使のミロンガ/ ブエノスアイレスの夏/ 組曲「シルフォとオンディーヌ」 [孤独/フガータ/タンガータ]/ フーガと神秘/エル・グラン・タンゴ パブロ・ジーグレル: ミロンゲータ/ 組曲「ブエノスアイレス」 [アスファルト/マリア・シウダード/石畳] カトゥロ・カスティージョ: たそがれのオルガニート(アンコール曲) オスバルド・ルッジェーロ: ボルドネオ 900(アンコール曲) |
アンヘル・ウイドブロ・ベガ、 ホルヘ・ガルシーア・ エランス(P) | |
| 録音:2007年1月15日、スペイン、バリャドリード、マドリッド銀行講堂。 | ||
ART CLASSICS (露) 1枚あたり¥1995(税抜¥1900)シュピレル指揮クラスノヤルスク響のアイテムが一挙10枚登場、これだけでもオケ・マニアは注目だが、更に共演ピアニストがすこぶる豪華、ワディム・ルジェンコ(ルデンコ)、デニス・マツーエフ、そして何とニコライ・ルガンスキー! 曲目も王道ラフマニノフに始まり、ルガンスキーとのショパン!!まで盛り沢山。当レーベルはCD-Rで製版されているアイテムが多数ございますので、あらかじめご了承下さい。旧譜はこちらから | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.1 ラフマニノフ: 交響曲第1番 ニ短調 Op.13(*) ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18(+) |
ワディム・ルジェンコ(P;*) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:1994年(*)/2002年、ライヴ(+)。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.2 ラフマニノフ: 交響的舞曲集 Op.45(*) 2つの絵画的練習曲 Op.37 Nos.2, 7 (レスピーギ編曲)(+) |
イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:2003年、ライヴ(*)/1994年(+)。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.3 リャードフ(1855-1914): プーシキン生誕百年記念ポロネーズ Op.49 古い時代から Op.21 スケルツォ第1番 Op.16 挽歌 Op.67/音楽玉手箱 Op.32 アマゾネスの踊り Op.65 黙示録より Op.66 アントン・ルビンシテイン 像除幕式祝賀ポロネーズ Op.55 8つのロシア民謡 Op.58 キキモラ Op.63 魔法にかけられた湖 Op.62 バーバ=ヤーガ Op.56 |
イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:1994年。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.4 ラフマニノフ:交響的幻想曲「岩」Op.7(*) チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調「悲愴」Op.74(+) |
イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:1994年(*)/2001年、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.5 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90(*) ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58(+) |
ニコライ・ルガンスキー(P;+) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:2003年(*)、2001年(+)、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.6 リスト:ファウスト交響曲 R.425 |
ドミートリー・ヴォロパエフ(T) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. サンクトペテルブルク・ スモーリヌイ大聖堂cho. | |
| 録音:2001年、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.7 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37(*) リスト: 「ファウスト」からの2つのエピソード R.427 |
ワディム・ルジェンコ(P;*) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:2002年、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.8 チャイコフスキー/ アレクサンドル・ガウク編曲:「四季」Op.37bis(*) R.シュトラウス: オペラ「ばらの騎士」Op.59 からの組曲(+) |
イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:1994年(*)/2001年、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.9 リスト: ピアノ協奏曲第2番 イ長調(*)/死の舞踏(*) R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調 Op.27(+) |
デニス・マツーエフ(P) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:2003年(*)、2002年(+)、ライヴ。 | ||
| 指揮者イワン・シュピレル Vol.10 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.23 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 |
ニコライ・ルガンスキー(P) イワン・シュピレル指揮 クラスノヤルスクso. | |
| 録音:2003年、ライヴ。 | ||
CLASSICAL RECORDS (露) 1CD¥1995(税抜¥1900)旧譜はこちらから | ||
| ヴァイオリン名曲をチェロで J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 〜アリア(*)/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 〜 シャコンヌ パガニーニ(1782-1840): ロッシーニの主題による一弦のための変奏曲 (オペラ「エジプトのモーゼ」 の主題による変奏曲)(*) サラサーテ(1844-1908): ツィゴイネルワイゼン Op.20(+) ブラームス(1833-1897): F.A.E.ソナタ 〜スケルツォ ハ短調(*) J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番 ハ短調 BWV1017 〜 シチリアーノ(*) |
ルスタム・コマチコフ(Vc) ナターリャ・アルダシェワ(P;*) イリーナ・クリコワ(P;+) | |
| 録音:国立テレビ&ラジオ放送会社「文化」、第1および第5スタジオ、ディジタル。 | ||
| イ・ヘギョン〜 ラヴェル(1875-1937):ピアノ作品集 ソナティネ/亡き王女のためのパヴァーヌ/ 古風なメヌエット/水の戯れ/鏡 |
イ・ヘギョン(P) | |
| 録音:ディジタル。 | ||
| イ・ヘギョン〜 モーツァルト(1756-1791):ピアノ・ソナタ集 [第10番 ハ長調 K.330 / 第13番 変ロ長調 K.333/ 第17番 ニ長調 K.576] |
イ・ヘギョン(P) | |
| 録音:ディジタル。 | ||
| ゲンリフ・ネイガウスの芸術 Vol.3〜 ショパン(1810-1849): 3つの新しい練習曲 [ヘ短調 Op.posth. No.1/ 変ニ長調 Op.posth. No.2 変イ長調 Op.posth. No.3]/ 子守歌 Op.57/ マ | ||