URANIA "LEONARDO" 2012年にリリースが始まった同レーベルのシリーズ。代理店によると『イタリアを代表する偉大な芸術家レオナルド・ダヴィンチの名前を冠している。通常のアルバムが指揮者や演奏者を軸としたアルバムであるところ、ここではレパートリーや作曲家を切り口としていることが特徴』との事だが、単に新録音とヒストリカル録音の違いである可能性もある。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クリスティアン・フリードリヒ・シャーレ(1713-1800):チェンバロのためのソナタ集 〔イ短調 Op.1 No.6 /ト長調 Op.2 No.4 /ニ長調 Op.1 No.3 /ハ長調 Op.1 No.5 /ニ短調 Op.2 No.6 〕 ルイジ・キアリツィア(Cemb) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2019 |世界初録音。シャーレはブランデンブルクに生まれ、ベルリンに没したドイツのチェロ奏者・オルガン奏者・作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ニッコロ・サンギナッツォ(生没年不詳|活動期:1690-1720): 無伴奏チェロのための作品集 練習曲集(練習のための本| Book of Exercises ) (1690-1720) / 無伴奏チェロのための36のリチェルカーレ "Estensische Musikalien" (オーストリア国立図書館蔵 E.M. 68 ) ディートマール・ベルガー(Vc) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2019 |おそらくすべて世界初録音。サンギナッツォについてはほとんど判っていないが、アントニオ・カルダーラと親交があったのではないかと考えられている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します レオンカヴァッロ(1857-1919):ピアノ作品全集(全32曲?) Cortège de Pulcinella / Valse mignonne / Papillon / Marche nuptiale / Au bord du lac / Bohémienne / Gondola / Romanesca / Dolce notte / Nocturne / Thème de la Marche Triomphale / Primo bacio / Brise de mer / Barcarolle vénitienne /他 マルコ・ソッリーニ(P) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2019 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アントニオ・カルダーラ(1670-1736): ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタとカンタータ集 カンタータ〔第6番 "Risoluto son già" (*) /第2番 "Innocente cor mio" 〕/ ソナタ〔第1番−第6番〕 イ・ソリスティ・アンブロジアーニ [トゥッリア・ペデルゾーリ(S) ダヴィデ・ボロージオ(Vn) クラウディオ・フリジェリオ(Vc) エンマ・ボランペルティ(Cemb) マウロ・ピンチャローリ(アーチリュート)] | ||
録音: DDD | (P) (C) 2019 | (*)を除き世界初録音。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ジャン=バティスト・ルイエ(・ド・ロンドル) (1860-1730): ハープシコード、又はスピネットのための6つの組曲とレッスン 2つのレッスン〔ホ短調/ニ短調〕/ 6つの組曲 より〔第1番 ト短調/第3番 ハ短調/第5番 ヘ長調/第6番 変ホ長調〕 ルイジ・キアリツィア(Cemb) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2018 | CDにおける世界初録音。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 専門家とアマチュアのために〜18世紀と19世紀の4手のための鍵盤作品集 レオポルド・コジェルフ(1747-1818):デュオ ヘ長調 イグナーツ・ヨーゼフ・プレイエル(1757-1831):ソナタ ト短調 エルンスト・ヴィルヘルム・ヴォルフ(1735?-1792):ソナタ ハ長調 J.C.バッハ(1735-1782):ソナタ イ長調 フェルディナント・リース(1784-1838):序奏とポロネーズ フリードリヒ・ヴィーク(1785-1873): Geswind Valse /ポロネーズ カール・チェルニー(1791-1857): 序奏とアレグロ・アジタート Op.264 / フィガロの「もう飛ぶまいぞこの蝶々」の主題による軍隊ロンド Op.461 アゲーラ・ラッツァローニ、キアーラ・ニコラ(Cemb/Fp/P) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2018 。クララ・シューマンの父フリードリヒ・ヴィークの作品が録音されるのは大変珍しく、2019年現在の現役盤は当盤のみ(&当曲も世界初録音?)かもしれない。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フランチェスコ・マリア・ズッカーリ(1694-1788): ミサ曲 ハ短調(1723, rev.1745) (*) / マニフィカト ヘ長調(1725, rev.1748)(抜粋|5トラック) ジョヴァンニ・バッティスタ・コルンブロ指揮クレモナ・バロックo. ルカ・フランコ・フェッラーリ指揮イル・コンチェント・アンサンブル | ||
録音: DDD | (P) (C) 2018 | (*)は世界初録音|ピリオド楽器使用。ズッカーリはイタリアのオルガニスト&作曲家。1718年にアッシジ大聖堂(サン・フランチェスコ聖堂の事か)のオルガニストとなって1725年から1727年までは音楽監督も務め、その後パドヴァで1742年から1749年まで第1オルガニストを務めた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 音楽の夜会、ヴェネチアの競艇〜ロッシーニ(1694-1788): 老年のいたずら〜第1巻「イタリアのアルバム」より Nos.8-10 〔競漕前のアゾレータ/競漕中のアゾレータ/競漕後のアゾレータ〕/ Mi lagnerò tacendo (Dedicated to Gilbert-Louis Duprez) (*) / Mi lagnerò tacendo (Dedicated to Marquise Trivulzio Carandini) (*) / 音楽の夜会(全12曲)〔含・ヴェネチアの競艇〕 ヴァレンティーナ・ヴァッリアーレ(S) モニカ・カルレッティ(Ms) ジューリオ・ペッリグーラ(T) サルヴァトーレ・グリゴーリ(B) マルコ・ソッリーニ(P) | ||
録音: DDD | (P) (C) 2018 | (*):世界初録音。 | ||
LDV-14017 廃盤 |
無伴奏クラリネットのための作品集 [ "SOLO" Works for Clarinet]
ダリオ・ジンガレス(Cl) | |
LDV-14016 廃盤 |
シューベルト: アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 /岩の上の羊飼い D.965 /サルヴェ・レジナ(*) / オッフェルトリウム ハ長調 D.136 「心に悲しみを抱きて」/歌劇「陰謀者たち」 D.787〜ロマンス/ 劇音楽「魔法の竪琴」D.644 より(*) 〔ラルゲット/アンダンテ〕/ ソナチネ(ヴァイオリンのためのソナチネ D.384 による)/セレナード ルイージ・マジストレッリ(Cl〔変ロ管/ハ管〕) クラウディア・ブラッコ(P) マルゲリータ・トマジ(S) エレーナ・ゴルナ(Hp) | |
LDV-14015 廃盤 |
ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ、リュリ:ピアノのための編曲集
スキピオーネ・サンジョヴァンニ(P) | |
LDV-14014 廃盤 |
ウェーバー、ミュレル、C.ベールマン、シュタードラー:クラリネット・デュオ作品集
ダリオ・ツィンガレス(Cl) ファウスト・キンタバ(P) ハラルト・フライスナー(Cl2) | |
シューマン:オーボエとピアノのための作品集 民謡風の5つの小品 Op.102 /3つのロマンス Op.94 / 歌曲集「女の愛と生涯 Op.42(編曲版) |
グイド・ゲッティ(Ob) アメデオ・サルヴァート(P) | |
録音:DDD / (P) 2013 。おそらく新発売録音。 | ||
ハイドン(1732-1809):十字架上のキリストの最後の7つの言葉(弦楽四重奏版)
クセナキスSQ [小倉直子、ローラント・バルディーニ(Vn) クラウディオ・アンドリアーニ(Va) アレッサンドロ・アンドリアーニ(Vc)] | ||
おそらく新発売音源。ピリオド楽器使用の可能性有。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ベツレヘムへの旅〜イタリアの有名な民謡集 [VIAGGIO A BETLEMME - Canti della tradizione popolare italiana] Novena di Natale (モリーゼ)/Nenia di Gesù Bambino (ピエモンテ)/Pasquella di Gubbio (ウンブリア)/ I Pastöj (リグーリア)/Ninna nanna, ninna nonna (プッリャ)/Li tri Re (シチリア)/ E nta sti novi jorna si partiru (カラブリア)/Candes nadu Gesus' (サルデーニャ)/ Quanno nascette Ninno (カンパニア)/La Ciarastela (ヴェネト)/Son tre Re (ヴァッレ・ダオスタ)/ Lauda dellEpifania (トレンティーノ・アルト・アディジェ)/Madonina bela bela (エミリア・ロマーニャ)/ Natu natu Nazzaré (マルケ)/O Verginella, figlia (ラツィオ)/Vinê Natelê (バジリカータ)/ Levate su pastori (トスカーナ)/Viaggio a Betlemme (ロンバルディア)/ Nedâl (フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア)/Ninna nanna de Natale (アブルッツォ) マルコ・テストーリ指揮コンヴィヴィア・ムジカ | ||
ディヴィジョンとソナタ集 シャルル・デュパール(1667以降-1740頃):組曲 II 作曲者不詳〔「 The Division Flute 」(1708年、ロンドン出版) より〕: グランドによるディヴィジョン〔 I / II 〕/イタリアのグラウンド/ Tollets gound カスバート・ヘリー(1620-1648頃活躍): 幻想曲〔「 Lord Herbert of Cherbury's Lute Book」(17世紀)より〕 アン〔アンヌ〕・ダニカン=フィリドール(1681-1731):リコーダーのためのソナタ アントワーヌ・フランシスク(1570-1605):前奏曲 ダニエル・ブラウン(1690?-1740):組曲 / ジャック・オトテール(1680頃-1761):前奏曲 作曲者記載無し〔ジャン=バティスト・ブセ(1662-1725)?〕:なぜ、優しいうぐいすは ヘンリー・パーセル(1658-1695):ソナタ ト短調/前奏曲 ジョン・クーパー(1570-1626): Coperario, or the Grey's Inn カロリーナ・パーチェ(リコーダー) ミケーレ・カレカ(リュート) | ||
おそらく新発売音源。 | ||
LDV-14008 廃盤 |
L'INFINITO 〜メゾソプラノとピアノのための20世紀イタリア歌曲集
カメリア・カデル(Ms) エンマ・アバーテ(P) | |
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史/レビラド/オブリビオン/アベ・マリア/夢 マクシモ・ディエゴ・プジョル(1957-):ブエノス・アイレス組曲 パオロ・フェッリガート(Fl) マヌエル・メルロ(G) | ||
おそらく新発売。 | ||
フルートとギターのためのボヘミア音楽 イジー・マティス(1927-): Suita, Hra pro dva (*) シルヴィ・ボドロヴァー(1954-): Pohadky jen tak [Just Fairy Tales only] (1980) (*) イジー・バイエル(1934-2005): Bagatella / ヤン・ノヴァーク(1921-1984): Cithara poetica ハナ・ブディショヴァー・コロンボ(Fl) シモーネ・ベルッチ(G) | ||
おそらく新発売。(*)には『初出音源』と記載があるが、もしかすると「初録音」の事か? | ||
LDV-14005 廃盤 |
カルロ・グラツィアーニ(?-1787): チェロと管弦楽のための協奏曲〔ニ長調/イ長調〕/ チェロと通奏低音のためのソナタ ホ短調 |
マルコ・テストーリ(Vc) ヴァンニ・モレット指揮 イ・ムジチ・ デ・サンタ・ペラージャ |
LDV-14004 廃盤 |
ヨハン・バプティスト・ヴァンハル〔ヤン・クシュティテル・ヴァニュハル〕(1739-1813): クラリネット・ソナタ〔ハ長調(**) /変ロ長調(**) /変ホ長調(***) 〕/ 主題と変奏(*)/ソプラノ、クラリネットとフォルテピアノのための Quid Ultra inquire (*)S ルイジ・マジストレッリ(Cl) キアラ・ニコラ(Fp) マルゲリータ・ニコラ(SS) | |
LDV-14003 廃盤 |
Intorno all'Oratorio di San Filippo Neri フレスコバルディ:カンツォーナ集より オルティス:ヴィオール音楽のためのクラウズラ 変奏及び他ジャンルの技法より カヴァリエーリ、カリッシミ、カプスベルガーの作品 |
Mvsica Perdvta |
ジーモン・モリトル(1766-1848):ギター作品集 大ソナタ Op.7/ソナタ Op.12/6つのレントラー/ アダージョとロンドOp.10/葬送行進曲 |
マッシモ・ アゴスティネッリ(G) | |
初出音源か。モリトルはオーストリアの作曲家。アゴスティネッリは1982年のプロ・デビュー以来第一線で活躍するイタリアのクラシック・ギタリスト。演奏者として多くの国際コンクールで受賞し、マティーカ、モンシノ、 Marco Alessio Solaらのソロ・ギター作品を初録音、一方で19世紀ギター作品に関する書物の編纂に関わったり、ギター専門誌のライターとしても知られている。 | ||
ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」/ラ・フォリア | オフィチーナ・ムジクム | |
原盤・初出:おそらく団体の自主製作盤・2009年(当店未案内)。ルネサンスから18世紀古典派音楽をレパートリーとする器楽・声楽グループ。ウィーンの音楽大学でピアノ、チェンバロ、オルガン、オルガン・コンポジションを学んだリッカルド・ファヴェロが2005年に結成。知名度が低く埋もれているイタリア作曲家の再発掘に意欲的で、文献を徹底研究して厳密な解釈を目指している。国内外でのコンサート活動も精力的で、多くのオーケストラと共演している。 | ||
URANIA "WIDESCREEN COLLECTION" | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヒンデミット自作自演 交響曲「画家マチス」/主題と変奏/ 交響的変容/シンフォニア・セレーナ/ バレエ「気高い幻想」/ホルン協奏曲 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
デニス・ブレイン(Hr) パウル・ヒンデミット指揮 BPO、フィルハーモニアo. | |
録音:1955年、1956年、ステレオ〔と記載されているが、おそらくモノラルを含む〕|原盤: DG, EMI | (C) 2018 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ブダペストSQ ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 シベリウス:弦楽四重奏曲 ニ短調 Op.56 ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 ルトスワフスキ:弦楽四重奏曲 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ブダペストSQ | |
録音:1955年、1957年、1965年、ステレオ|原盤:おそらく Columbia/SONY | (C) 2018 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カール・リヒター〜J.S.バッハ:管弦楽組曲 全曲 〔第1番−第4番 BWV.1066-1069 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
オーレル・ニコレ(Fl) カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハo. | |
録音:1960年6月、1961年6月〔当盤表記は1961年のみ〕、ミュンヘン、ステレオ|原盤: DG (ARCHIV) | (C) 2018 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します グレン・グールド〜協奏曲集 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 Op.15 [1962年10月9日、ボルティモア](*) ウェーバー:コンツェルトシュトゥック ヘ短調 Op.79 [1951年(1951年3月6日?)、トロント](#) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番[1958年10月5日、ストックホルム](+) / 32の変奏曲 WoO.80 [1960年代、ニューヨーク(とあるが?)] R.シュトラウス:ブルレスケ [1962年1月3日、ボルティモア](*) グレン・グールド(P) ピーター・ハーマン〔ペーター・ヘルマン〕・アドラー指揮ボルティモアso.(*) アーネスト・マクミラン指揮トロントso.(#) ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮スウェーデン放送so.(+) | ||
録音:[内]、ステレオ&モノラル|初出・既出CD: Music & Arts, MUA-297 (CD-297) [(P) 1989] 〔当店未案内、入手不能〕 (*), MUA-694 (CD-694) [(P) 1991] 〔当店未案内、入手不能〕 (#) / BIS, BIS-323/324 [(P) 1986] (+) / West Hill Radio Archives, WHRA-6038 (#) | (P) 2017 ? 。 (*)は珍しい録音で、 Music & Arts 盤〔ステレオ〕以降では初の再発と思われる。ベートーヴェンの WoO.80 は SONY のセッション録音(1966年11月8日、30丁目通りスタジオ)か、Music & Arts の MUA-683 (CD-683) [(P) 1991] 〔当店推定|当店未案内、入手不能〕で出ていた1967年3月19日、トロントでのテレビ用録音のどちらか不明〔分数は12分32秒で、1967年トロント録音に極似〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します オイストラフ・トリオ グリンカ:悲愴三重奏曲 ニ短調 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 リムスキー=コルサコフ:ピアノ三重奏曲 ハ短調 ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第2番 ト短調 Op.9 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) スヴャトスラフ・ クヌシェヴィツキー(Vc) レフ・オボーリン(P) | |
録音:1950年、1957年、1958年、ステレオ〔と記載されているが、おそらくモノラル〕| (P) 2018 。 | ||
レイボヴィッツの「ベト全」〜ベートーヴェン:交響曲全集 〔第3番「英雄」(*)/第1番(*)/第2番(#)/第5番(#)/第4番(+)/第7番(+)/第6番「田園」(**)/第8番(**)/ 第9番「合唱」(##) 〕/「レオノーレ」序曲第3番(#)/「アテネの廃墟」〜トルコ行進曲(+) インゲ・ボルク(S;##) ルート・ジーヴェルト(A;##) リチャード・ルイス(T;##) ルートヴィヒ・ヴェーバー(B;##) ルネ・レイボヴィッツ指揮ロイヤルpo.、ビーチャム合唱協会 | ||
録音:1961年-1962年。原盤: READER'S DIGEST 。既出CD(すべて廃盤): CHESKY-CD-74 (*)、CHESKY-CD-17 (#)、CHESKY-CD-81 (+)、CHESKY-CD-69 (**)、CHESKY-CD-66 (##), CHESKY-0302009 (上記全曲)/ SCRIBENDUM 。隣接著作権切音源ながら、ライナーのブラームス第4番(CHESKY-CD-6)とカップリングされていた「エグモント序曲」は含まれていない。 音質は CHESKY 盤以下(良くても同等)と思われますので、その旨御了承下さい。 | ||
トスカニーニ、プレス盤初出の「ブル7」&1949年ヴェネチア〜THE GREAT LIVE CONCERTS ケルビーニ:「アナクレオン」序曲 ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」 フランク:交響詩「アイオリスの人々」 / スメタナ:交響詩「モルダウ」 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 Op.20 ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕への前奏曲 ブルックナー:交響曲第7番(#) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 ミラノ・スカラ座o. (無印) 、NYP (#) | ||
録音:1949年(おそらく1949年9月3日)、ヴェネチア、Festival di Musica Contemporanea (無印) /1935年1月27日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(#)、共にライヴ。 | ||
ムラヴィンスキー〜ショスタコーヴィチ:交響曲集 〔第7番 ハ長調 Op.60 (*) /第8番 ハ短調 Op.65 (#) 〕 エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo. | ||
録音:1953年2月26日、モスクワ(*) /1960年9月23日、ロンドン、ライヴ(#) 。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル〜グレイト・ライヴ・レコーディングズ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (*) / ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 スヴャトスラフ・リヒテル(P) シャルル・ミュンシュ指揮ボストンso.(*) | ||
録音:1960年-1963年(おそらく 1960年11月1日、ボストン(*) 、1963年11月28日、ライプツィヒ(*以外) )、ライヴ。 | ||
カラヤン& NYP 、カーネギー・ホール・コンサート 1958、初プレス盤化あり モーツァルト:交響曲第41番 ト短調 KV 551「ジュピター」(*) ベートーヴェン:交響曲〔第1番 ハ長調 Op.21 (**) /第9番 ニ短調 Op.125 (+) 〕 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 Op.40 (#) ヴェーベルン:弦楽合奏のための5楽章 Op.5 (*) レオンタイン・プライス(S;+) モーリーン・フォレスター(Ms;+) レオポルド・シモノー(T;+) ノーマン・スコット(B;+) ジョン・コリリアーノ(Vn;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮NYP | ||
録音:1958年(おそらく 1958年11月15日(*/#)、1958年11月22日〔あるいは1958年11月20日〕(+/**) )、カーネギー・ホール、ライヴ、おそらくモノラル。(**)と(+) はおそらく初プレス盤化。 既出 CD : MEMORIES, MR-2103/04 (*/#) 。既出CD-R : KAPELLMEISTER, KMH-1001(+), KMH-1002/3 (#/+)〔入手不能〕 / WORLD MUSIC EXPRESS, WME-M-1013 (+) / PRISTINE AUDIO (UK), PASC 222, PASC 224, PASC 225 (*/#/+/++) 。なお、(**)は これまで PRISTINE AUDIO 盤のみの発売で、日本国内へはアナウンスされていなかった可能性がある。 | ||
ジャン=ピエール・ランパル(Fl) J.S.バッハ:管弦楽組曲 ロ短調 BWV.1067 (*) / ペルゴレージ:フルート協奏曲集(#)〔第1番/第2番〕 [カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o./録音:1961年6月(*)、1962年10月(#) ] テレマン:3つのフルート・ソナタ[ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Cemb)/録音:1956年11月-12月] ベンダ:フルート協奏曲 ホ短調[ミラン・ムンツリンゲル指揮プラハ室内o./録音:1956年] スタミツ:フルート協奏曲 ト長調[ヴァーツラフ・ノイマン指揮プラハ室内o./録音:1955年] レスレル:フルート協奏曲 ニ短調[マルティン・トゥルノフスキー指揮プラハ室内o./録音:1955年] | ||
ドラティ&LSO 〜 ヴェルディ &ワーグナー:序曲&前奏曲集 「運命の力」「ナブッコ」「椿姫」「シチリア島の夕べの祈り」「タンホイザー」「パルシファル」 「ローエングリン」「トリスタンとイゾルデ」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より アンタル・ドラティ指揮 LSO | ||
録音:1957年-1960年。原盤:おそらく MERCURY 。 | ||
ロザンナ・カルテーリ〜 A DISCOGRAPHIC CAREER, THE STUDIO RECORDINGS 1949-1960 La serva padrona,フィガロの結婚、ウィリアム・テル、La donna del lago, L'elisir d'amore, Don Pasquale, 椿姫, I vespri siciliani、オテロ, Faust, Iris, カルメン, I pescatori di perle, メフィストーフェレ、ボエーム、 蝶々夫人、トゥーランドット、 Lodoletta, Adriana Lecouvreur より | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アルトゥーロ・トスカニーニ、偉大なるヴェルディ録音集 1929-1954 「ナブッコ」〜 Va, pensiero Coro (Atto III) /「リゴレット」第3幕より/ 「十字軍のロンバルディア人」〜 Qui posa il fianco Trio (Atto III)/「シチリア島の夕べの祈り」〜シンフォニア/ 「ルイザ・ミラー」より〔シンフォニア/ Quando le sere al placido (Atto II) 〕/ 「椿姫」より〔第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲/ Avrem lieta di maschere (Atto II) 〕/ 「仮面舞踏会」より〔第1幕への前奏曲/第2幕への前奏曲/ Ecco l'orrido campo... Teco io sto 〕/ 「レクイエム」より/カンタータ「諸国民の讃歌」/「運命の力」〜シンフォニア/ 「アイーダ」より〔シンフォニア/前奏曲/ Danza degli schiavi mori / Gloria all'Egitto Marcia 〕/ 「オテロ」より〔Una vela!... Esultate!... / Musica da Balletto (Atto I) / Niun mi tema (Atto IV) 〕/ 「ファルスタッフ」より〔 Quand'ero paggio & Finale Atto II / Tutto nel mondo è burla (Atto III) 〕 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NYP、NBCso. | ||
カラヤン、初出あり ハインリヒ・ズーターマイスター(1910-1995):レクエイム(1952/53) (*) オネゲル(1892-1955):交響曲第3番(#) / モーツァルト:交響曲第39番 K.543 (#) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;*) ジョルジョ・タデオ(B;*) ニコライ・ゲッダ(T;*) オラリア・ドミンゲス(A;*) エスター・オレル(Ms;*) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ローマ RAI so. & cho,(*) | ||
録音:1953年12月21日(*)、1954年12月25日(#)、共にローマ、ライヴ。(*)は初出音源で、"World Premiere" とあるため、世界初演時の演奏か。 | ||
カラヤン〜チャイコフスキー・マスターワークス 交響曲〔第4番 ヘ短調 Op.36[1960年2月-3月]/第5番 ホ短調 Op.64[1952年5月-7月、1953年6月]/ 第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」[1955年5月、1956年7月]〕/ 序曲「1812年」 Op.49[1958年1月-2月]/「白鳥の湖」組曲[1959年1月]/ 「眠りの森の美女」Op.66 組曲[1959年1月]/ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (#)[1962年9月] スヴャトスラフ・リヒテル(P;#) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニアo.(#以外)、ウィーンso.(#) | ||
原盤: EMI 、DG 。 | ||
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
ロバート・メリル、アルフレード・クラウス、アンナ・モッフォ、ロザリンド・エリアス、エツィオ・フラジェッロ ゲオルグ・ショルティ指揮RCAイタリア・オペラo.&cho. | ||
録音:1963年。原盤:RCA / | ||
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」
テレサ・ベルガンサ(S) ルイジ・アルヴァ(T) フェルナンド・コレナ(B) ローランド・パネライ(Br) ジュリアーナ・ダヴォラッチーニ(S) ミティ・トルッカート・パーチェ(A) パオロ・モンタルソロ(Br) シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1963年6月-7月、フィレンツェ。原盤: DECCA 。 | ||
シェルヘン〜リスト:管弦楽作品集 リスト:交響詩集〔前奏曲/マゼッパ/フン族の戦い〕/ メフィスト・ワルツ第1番/ ハンガリー狂詩曲〔第1番−第6番〕 |
ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場o. | |
録音:1957年-1959年。原盤: Westminster 。Westminster レーベルが UNIVERSAL (DG) 傘下となった直後に 471 237-2 という品番でCD化された際と全く同一の曲目。 | ||
ミケランジェリ〜ピアノ協奏曲集 ハイドン:ピアノ協奏曲第11番 ニ短調[マリオ・ロッシ指揮トリノRAIso./1959年12月18日、トリノ] モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450 / シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 [ヘルマン・シェルヘン指揮スイス・イタリア語放送so./1956年6月21日、ルガノ] ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調[ニーノ・サンツォーニョ指揮トリノRAIso./1961年12月12日、トリノ] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 [マッシモ・フレッチャ指揮ローマRAIso./1960年5月14日、ローマ] アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P) | ||
エクストラ・トスカニーニ・リハーサル〜ヴェルディ:歌劇「椿姫」第2幕より
リチア・アルバネーゼ、ジャン・ピアース、ロバート・メリル アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. & cho. | ||
録音:1946年。 | ||
プッチーニ:歌劇「西部の娘」
レナータ・テバルディ、マリオ・デル・モナコ、コーネル・マクニール、ジョルジョ・トッツィ/他 フランコ・カプアーナ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院o. & cho. | ||
録音:1958年。 | ||
フランコ・コレッリ(T)〜 A Discographic Career 「トスカ」「トゥーランドット」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「フェドーラ」「蝶々夫人」 「アドリアーナ・ルクヴルール」「西部の娘」「アンドレア・シェニエ」「ロドレッタ」「道化師」「ノルマ」 「清教徒」「ファヴォリータ」「アイーダ」「ユグノー教徒」「ジョコンダ」/他より | ||
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」
カルロ・ベルゴンツィ(Riccardo) コーネル・マクニール(Renato) ビルギット・ニルソン(Amelia) ジュリエッタ・シミオナート(Ulrica) シルヴィア・スタールマン(Oscar) トム・クラウゼ(Silvano) フェルナンド・コレナ(Samuel) リベロ・アルバーチェ(Tom) ピエロ・デ・パルマ(Un giudice)他 ゲオルク・ショルティ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院o.&cho. | ||
録音:1962年(とあるが、おそらく1960年-1961年)。原盤:おそらく DECCA 。 | ||
ミトロプーロス&NYP チャイコフスキー:交響曲第6番/スラヴ行進曲[1957年11月11日]/イタリア奇想曲[1957年4月22日] ムソルグスキー:はげ山の一夜[1957年11月11日] / ボロディン:交響曲第2番[1953年11月2日、モノラル] ショスタコーヴィチ:交響曲第5番[1952年12月1日、モノラル] ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | ||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」
ジンカ・ミラノフ(レオノーラ) ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(アルヴァーロ) レナード・ウォーレン(カルロ) ジョルジョ・トッツイ(グァルディアーノ) パオロ・ワシントン(Calatrava) ルイザ・ジョイア(Curra) アンジェロ・メルクリアリ(Trabuco) ヴィルジリオ・カルボナーリ(Un Alcade) ロザリンド・エリアス(Preziosilla) ディノ・マントヴァーニ(Fra Melitone)他 フェルナンド・プレヴィターリ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o. | ||
録音:1958年、ローマ。原盤: DECCA/RCA 。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
レオンタイン・プライス、ジョン・ヴィッカーズ、リタ・ゴール、プリニオ・クラバッシ/他 ゲオルグ・ショルティ指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1961年。原盤: DECCA 。 | ||
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」 ・ボーナス:インゲ・ボルク、ウェーバーとシュトラウスを歌う インゲ・ボルク(トゥーランドット) レナータ・テバルディ(リュー) マリオ・デル・モナコ(カラフ) ニコラ・ザッカリア(ティムール) フェルナンド・コレナ(ピン) マリオ・カルリン(パン) レナート・エルコラーニ(ポン)他 アルベルト・エレーデ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o.&cho. | ||
録音:1955年。 | ||
ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」
アニタ・チェルクェッティ(S) ジュリエッタ・シミオナート(Ms) フランカ・ザッキ(A) マリオ・デル・モナコ(T) チェーザレ・シエピ(B)他 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1958年(とあるが、おそらく1957年7月)。原盤:おそらく DECCA 。 | ||
プッチーニ:歌劇「修道女アンジェリカ」 [レナータ・テバルディ(アンジェリカ) ジュリエッタ・シミオナート(公爵夫人)他 ランベルト・ガルデッリ指揮フィレンツェ5月音楽祭o./録音・原盤:1962年、DECCA] マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 [レナータ・テバルディ(サントゥッツァ) ユッシ・ビョルリンク(トゥリッドゥ)他 アルベルト・エレーデ指揮フィレンツェ5月音楽祭o./録音・原盤:1957年、DECCA] | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
レオンタイン・プライス(レオノーラ) リチャード・タッカー(マンリーコ) レナード・ウォーレン(ルーナ伯爵) ロザリンド・エリアス(アズチェーナ) アルトゥーロ・バジーレ指揮ローマ歌劇場o. & cho. | ||
録音:1959年。原盤・既出CD: RCA (BMG), GD-60560 [60560-2-RG] (当店未案内/廃盤)。 | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン(1770-1827): ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123[アイリーン・ファーレル(S) キャロル・スミス(A) リチャード・ルイス(T) キム・ボルイ(B)/1960年4月21日、マンハッタン・センター、ニューヨーク]/ 合唱幻想曲 ハ短調 Op.80[ルドルフ・ゼルキン(P)/1962年5月1日、マンハッタン・センター、ニューヨーク]/ 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a[1960年10月24日、マンハッタン・センター、ニューヨーク]/ 「献堂式」 Op.124 序曲[1962年10月9日、マンハッタン・センター、ニューヨーク]/ 交響曲第5番 ハ短調 Op.67[1961年9月25日、マンハッタン・センター、ニューヨーク] レナード・バーンスタイン指揮 NYP | ||
おそらく原盤: COLUMBIA / SONY 。 | ||
バーンスタイン& NYP 〜ベルリオーズ: 幻想交響曲 Op.14 [1963年5月27日]/「ロメオとジュリエット」より(抜粋)(*)[1963年]/ イタリアのハロルド Op.16 (#) [1961年10月23日]/クレオパトラの死[1961年10月9日] ジェニー・トゥーレル(Ms;*) ウィリアム・リンサー(Va;#) レナード・バーンスタイン指揮NYP | ||
原盤: COLUMBIA / CBS / SONY 。 | ||
レナード・バーンスタイン マーラー:交響曲第3番[マーサ・リプトン(S) NYP /録音:1961年4月3日、マンハッタン・センター] ワーグナー:「神々の黄昏」より/ヴェーゼンドンク歌曲集NYP /録音:1961年9月30日、マンハッタン・センター] | ||
ザンドナーイ:歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」
マリア・カニーリャ(フランチェスカ) ジャチント・プランデッリ(パオロ) カルロ・タリアブーエ、オルネッラ・ロヴェーロ、マリオ・カルリン/他 アントーニオ・グァルニエーリ指揮 RAI ローマso.& cho. | ||
録音:1950年7月。原盤: CETRA 。 | ||
クナッパーツブッシュ〜ワーグナー(1813-1883): 「ワルキューレ」より〔ヴォータンの別れと魔の炎の音楽/ワルキューレの騎行〕/「さまよえるオランダ人」序曲/ 「神々の黄昏」より〔夜明けとジークフリートのラインへの旅/ジークフリートの葬送行進曲〕[VPO/1953-1958]/ 「トリスタンとイゾルデ」:前奏曲とイゾルデの愛の死 [ビルギット・ニルソン VPO/1959] 「ローエングリン」〜第1幕前奏曲/「パルシファル」〜第1幕前奏曲/ジークフリート牧歌[ミュンヘンpo./1962]/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より〔第1幕&第3幕への前奏曲〕[NDRso./1962]/他 以上、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します A Discographic Career 〜エットレ・バスティアニーニ、スタジオ録音集 1955-1962 「セビリャの理髪師」「ランメルムールのルチア」「ファヴォリータ」「ジョコンダ」「リゴレット」「椿姫」 「トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」「運命の力」「ドン・カルロ」「ボエーム」「アンドレア・シェニエ」からのアリア | ||
A Discographic Career 〜カルロ・ベルゴンツィ(T)名唱集 マクベス、ルイザ・ミラー、トロヴァトーレ、椿姫、仮面舞踏会、運命の力、アイーダ、アフリカの女、 マノン・レスコー、ボエーム、トスカ、蝶々夫人、アンドレア・シェニエ、アドリアーナ・ルクヴルール より | ||
セルジュ・チェリビダッケ・コンダクツ RAI シューベルト:交響曲〔第8番「未完成」/第9番「グレイト」〕 フランク:交響曲 ニ短調 / ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 | ||
録音:1958年-1962年。"RAI ORIGINAL PRODUCTIONS" との記載のみで、オーケストラや曲毎の録音年はレーベルのアナウンスに記されていない。 | ||
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
レオンタイン・プライス(蝶々夫人) リチャード・タッカー(ピンカートン) ロザリンド・エリアス(スズキ) フィリップ・マエロ(シャープレス) エーリヒ・ラインスドルフ指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1962年7月10日-20日、RCA イタリア・オペラ・スタジオ、ローマ。原盤: RCA / BMG 。オケ名は本来「RCAイタリア・オペラo.」のはずだが、権利問題から上記表記になっているものと思われる(録音会場もおそらく本体には表記無し)。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
ジョージ・ロンドン(Br) レオニー・リザネク(S) ジョルジョ・トッツィ(B)他 アンタル・ドラティ指揮コヴェント・ガーデン王立歌劇場o. & cho. | ||
録音:1960年。原盤:DECCA (LP期はRCAからも発売あり)。 | ||
ヴェルディ:歌劇「オテロ」
ラモン・ヴィナイ(T) ハーヴァ・ネッリ(S) ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(Br)他 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBCso. & cho. | ||
録音:1947年。原盤:RCA。 | ||
RICHTER IN AMERICA ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ〔第3番/第9番/第22番/第23番「熱情」 〕 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(*) スヴャトスラフ・リヒテル(P) エーリヒ・ラインスドルフ指揮シカゴso. (*) | ||
録音:1960年。原盤: RCA (BMG) (*) 。ソナタの22番と23番は、ライヴかRCAスタジオ録音のどちらか不明。 | ||
ビゼー:歌劇「カルメン」
リーゼ・スティーヴンズ(カルメン) ジャン・ピアース(ドン・ホセ) ロバート・メリル(エスカミーリョ) リチア・アルバネーゼ(ミカエラ) フリッツ・ライナー指揮ローマ歌劇場o. | ||
録音:1951年。おそらく1951年5月16日-6月22日に収録されたRCA/BMG原盤のスタジオ録音(オーケストラ表記はRCAビクターo.)だと思われる。オケ名が異なっているのは、権利問題回避のためだろう。 | ||
ワルター&コロムビア響〜ブラームス: 交響曲全集/大学祝典序曲/悲劇的序曲/ ハイドンの主題による変奏曲/運命の歌 |
ブルーノ・ワルター指揮 コロンビアso. | |
録音:1959年-1961年。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」
ジンカ・ミラノフ(S) ユッシ・ビョルリンク(T) レナード・ウォーレン(Br) エーリヒ・ラインスドルフ指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1957年。 | ||
バーンスタイン〜チャイコフスキー: 1812年/イタリア奇想曲/ロメオとジュリエット/「くるみ割り人形」組曲/ピアノ協奏曲第1番(*) /交響曲第5番 フィリップ・アントルモン(P;*) レナード・バーンスタイン指揮 NYP | ||
録音:1957年-1962年。 | ||
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」
エリーザベト・グリュンマー、リタ・シュトライヒ(S) ハンス・ホップ(T) クルト・ベーメ、オットー・エーデルマン(B)/他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
録音:1954年、ライヴ。 | ||
ブラームス:交響曲全集 〔第1番 ハ短調 Op.68 /第2番 ニ長調 Op.73 /第3番 ヘ長調 Op.90 /第4番 ホ短調 Op.98 〕/ ハイドンの主題による変奏曲/ハンガリー舞曲集 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo.、VPO、BPO | ||
録音:1952年-1960年。 | ||
ブルーノ・ワルター〜シューベルト: 交響曲〔第5番 変ロ長調 D.485[コロムビアso./録音:1960年2月-3月、ハリウッド]/ 第8番 ロ短調 D.759「未完成」[ NYP /録音:1958年3月3日、ニューヨーク]/ 第9番 ハ長調 D.944「グレイト」[コロムビアso./録音:1959年1月-2月、ハリウッド]/ 「ロザムンデ」 D.797 より〔序曲/バレエ音楽第2番/第3幕間奏曲〕[コロムビアso./録音:1955年10月、モノラル] ・ボーナス ワルター・コンダクツ ワーグナー:ジークフリート牧歌 / ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番 | ||
フルトヴェングラー〜序曲集 グルック:「アルチェステ」「オーリードのイフィゲニー」 / ワーグナー:「ローエングリン」 ベートーヴェン「エグモント」「コリオラン」「レオノーレ第3番」「フィデリオ」 ケルビーニ:「アナクレオン」 / シューベルト:「ロザムンデ」 ウェーバー:「オベロン」「魔弾の射手」「オイリアンテ」 / シューマン:マンフレッド」 リスト:交響詩「前奏曲」 / メンデルスゾーン:フィンガルの洞窟 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO、BPO、ストックホルムpo. | ||
Decline and Fall of the Western music ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集[フラグスタート(S) クナッパーツブッシュ指揮 VPO /1956年] ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53 /運命の歌 Op.54[ミラー(Ms) ワルター指揮コロムビアso,/1961年] マーラー:「大地の歌」〜告別[メリマン(A) ベイヌム指揮コンセルトヘボウo./1956年] R.シュトラウス:4つの最後の歌[ユリナッチ(S) サージェント指揮 BBCso./1961年] シェーンベルク:期待 Op.17[ドウ(S) ミトロプーロス指揮NYP /1951年] マーラー:亡き児をしのぶ歌[フェリアー(A) ワルター指揮 VPO /1949年] | ||
ヘンデル:歌劇「セルセ」
ルイジ・アルヴァ(セルセ) ミレッラ・フレーニ(ロミルダ) ローランド・パネライ(アルサメーナ) フィオレンツァ・コッソット(アトランタ)他 ピエロ・ベルージ指揮ミラノ・スカラ座o. | ||
録音:1962年1月19日、ピッコロ・スカラ、ライヴ。既出CD:OPERA DORO。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」
ニコライ・ゲッダ(タミーノ) ヴィルマ・リップ(パミーナ) エーリヒ・クンツ(パパゲーノ) ゴットロープ・フリック(ザラストロ)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン国立歌劇場o. & cho. | ||
録音:1962年(おそらく1962年5月30日、アン・デア・ウィーン劇場、ライヴ)。前出 CD: MOVIMENTO MUSICA, 051-028。おそらく前出盤以来、約20年ぶりの再発売。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
カーティス・ヴェルナ、ミリアム・ピラツィーニ、フランコ・コレッリ、ジャンジャコモ・グェルフィ/他 アンジェロ・クェスタ指揮 RAI トリノso.&cho. | ||
録音:1956年12月18日。原盤: CETRA。 | ||
ルービンシュタイン〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 〔第17番/第20番/第21番/第23番/第24番〕 アルトゥール・ルービンシュタイン(P) アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 ヨゼフ・クリップス指揮 RCAビクターo. | ||
録音:1958年-1961年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アッティラ」
ボリス・クリストフ(アッティラ) ジャンジャコモ・グェルフィ(エツィオ) マルゲリータ・ロベルティ(オダベッラ) ガストーネ・リマリッリ(フォレスト) ブルーノ・バルトレッティ指揮フィレンツェ5月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1962年12月1日、フィレンツェ市立劇場、ライヴ。既出CD: MYTO、OPERA DORO。 | ||
ライナー・コンダクツ・マーラー&ドヴォルザーク マーラー:大地の歌/交響曲第4番 / ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 フリッツ・ライナー指揮シカゴso. | ||
録音:1957年-1959年。 | ||
ベーム〜R.シュトラウス: 英雄の生涯/ドン・ファン/ツァラトゥストラはかく語りき/アルプス交響曲 カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン、BPO | ||
録音:1957年-1958年。 | ||
リヒテル〜プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集 〔第6番 イ長調 Op.82 /第7番 変ロ長調 Op.83 / 第8番 変ロ長調 Op.84 /第9番 ハ長調 Op.103 〕/ ラフマニノフ:6つの前奏曲 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
録音:1959年-1961年。曲毎の詳細未判明。 | ||
バーンスタイン&プレヴィン〜ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番/交響曲第7番「レニングラード」/ ピアノ協奏曲第1番(*) |
アンドレ・プレヴィン(P;*) レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
録音:1959年-1962年。原盤[推定]: CBS / SONY 。 | ||
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」
レイラ・ジェンチェル(S;アメリア) ドーラ・ガッタ(S;オスカル) カルロ・ベルゴンツィ(T;リッカルド) マリオ・ザナージ(Br;レナート)他 オリヴィエロ・デ・ファブリティース指揮ボローニャ市立劇場o.&cho. | ||
録音:1961年11月28日、ボローニャ市立劇場、ライヴ。既出CD: ARKADIA, MOVIMENTO MUSICA, MYTO (2CD-00283)。 | ||
WS-121.141 (3CD) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「運命の力」
レナータ・テバルディ(S) フェードラ・バルビエリ(Ms) チェーザレ・シエピ(B) マリオ・デル・モナコ(T) アルド・プロッティ、レナート・カペッキ(Br) ディミトリ・ミトロプーロス指揮フィレンツェ5月音楽祭o.&cho. | |
イーゴリ・マルケヴィチ〜ベートーヴェン: 交響曲〔第3番「英雄」(*)/第6番「田園」〕/ 序曲集〔コリオラン/フィデリオ/命名祝日/ レオノーレ第3番/献堂式〕 |
イーゴリ・マルケヴィチ指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア(*) コンセール・ラムルーo.(無印) | |
録音:1957年-1960年。 | ||
リヒテル〜リスト: ピアノ協奏曲〔第1番(*)/第2番(*)〕/ ハンガリー幻想曲(*)/ 忘れられたワルツ〔第1番/第2番〕/ 超絶技巧練習曲集 より〔鬼火/夕べの調べ〕 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮(*) LSO(*) | |
録音:1958年-1961年。 | ||
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番[ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮LSO] シベリウス:ヴァイオリン協奏曲[シクステン・エールリング指揮ストックホルム祝祭o.] シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9[ヴラディーミル・ヤンポリスキー(P)] | ||
録音:1954年。原盤: EMI。 | ||
グリンカ:歌劇「皇帝に捧げし命(イワン・スサーニン)」
ボリス・クリストフ(イワン・スサーニン) テレサ・シュティヒ=ランダル(アントニーダ) メラニー・ブルガリノヴィチ(ヴァーニャ) ニコライ・ゲッダ(ボグダン・ソビーニン) イーゴリ・マルケヴィッチ指揮コンセール・ラムルーo.、ベオグラード歌劇場cho. | ||
録音:1957年。原盤: EMI。本家からCD化されていたが、2011年現在では廃盤。 | ||
ウィリアム・スタインバーグ・コンダクツ マーラー:交響曲第1番「巨人」 エルガー:エニグマ変奏曲 R.シュトラウス: 「ばらの騎士」組曲/ドン・ファン/ ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」 |
ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグso.、 フィルハーモニアo. | |
録音:1952年-1957年。原盤: CAPITOL (EMI) 。 | ||
ドヴォルザーク:後期交響曲集 〔第7番/第8番/第9番「新世界より」〕/ スケルツォ・カプリツィオーソ/伝説 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年-1959年。原盤: Pye (EMI) 。 | ||
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」Op.8
フェリックス・アーヨ(Vn) イ・ムジチ合奏団 | ||
録音:1959年-1961年。原盤: PHILIPS 。 | ||
ヴィラ=ロボス: 交響曲第4番「勝利」/ピアノ協奏曲第5番/ ブラジルの子供の謝肉祭/ ショーロ第5番「ブラジルの心」 |
マグダ・タリアフェロ、 フェリシア・ブルメンタール(P) エイトル・ヴィラ=ロボス指揮 フランス国立放送so. | |
録音:1954年-1958年。原盤:おそらく EMI 。 | ||
歴史的ガーシュウィン ラプソディー・イン・ブルー(*)/ピアノ協奏曲 へ調(#) [ジョージ・ガーシュウィン(P;*) ロイ・バージー(P;#) ポール・ホワイトマンo.]/ 13のポピュラー・ソング(+) [フレッド・アステア、ルイ・アームストロング、アル・ジョルソン、ミルドレッド・ベイリー、 ビリー・ホリデイ、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルド、フランク・シナトラ、 サラ・ヴォーン、ポール・ロブスン、ジュディ・ガーランド、マリリン・モンロー]/ ラプソディー・イン・ブルー[アール・ワイルド(P)](**)/ パリのアメリカ人(##)/ピアノ協奏曲 へ調(##) [オスカー・レヴァント(P) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBCso.] | ||
録音:1927年(*)/1928年9月15日-17日(#)/1928年-1956年(+)/1942年-1944年(##)。当初、WS-121.108でご案内していた物ですが延期となり、上記品番に変更されました。 | ||
リヒテル〜ロシアのピアノ協奏曲集 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番[エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo./1959年7月24日]/ グラズノフ:ピアノ協奏曲第1番[キリル・コンドラシン指揮モスクワ・ユースo./1952年12月14日]/ ラフマニノフ:ピアノ協奏曲〔第1番(*)/第2番(#)〕[クルト・ザンデルリング指揮 ソビエトRTV大so.(*)、レニングラードpo.(#) /1955年2月18日(*)、1959年2月18日(#)]/ プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番[キリル・コンドラシン指揮モスクワ・ユースo./1952年]/ ピアノ協奏曲第5番[ヴィトルト・ロヴィツキ指揮ワルシャワ国立po./録音:1958年9月]/ リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲[キリル・コンドラシン指揮モスクワ・ユースo./1952年] スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
レオポルド・ストコフスキー オルフ:カルミナ・ブラーナ(*) / ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲 ヴァージニア・ベビキアン(S;*) クライド・ヘーガー(T;*) ガイ・ガードナー(Br;*) レオポルド・ストコフスキー指揮(*/#) ヒューストンso.&cho. (*) 、 BPO (#) | ||
録音:1958年4月(*) /1957年5月(#) 。原盤: Capitol (EMI/Warner) 。 | ||
ボーイト:歌劇「メフィストーフェレ」
チェーザレ・シエピ(メフィストーフェレ) マリオ・デル・モナコ(ファウスト) レナータ・テバルディ(マルゲリータ) ルチア・ダニエリ(マルタ)他 トゥリオ・セラフィン指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o.&cho. | ||
録音:1958年。原盤:DECCA。 | ||
女王 レナータ・テバルディ(S)〜最も偉大な20世紀のソプラノ
・初期 DECCA & CETRA 録音集 1949-1950 (オペラ・アリア集) トロヴァトーレ、アイーダ、蝶々夫人、ファウスト、マノン・レスコー、トスカ、椿姫、オテロ、 フィガロの結婚、ラ・ボエーム、メフィストーフェレ、ラ・ワリー、アンドレア・シェニエ より ・ DECCA エヴァーグリーン 1955-1958 (オペラ・アリア集) 運命の力、トロヴァトーレ、セシリア、ウィリアム・テル、アドリアーナ・ルクヴルール、フィガロの結婚、 エフゲニー・オネーギン、エジプトのジューリオ・チェーザレ、ゴールのアマディージ、フラーヴィオ、セデチーアより ・ 偉大なるオペラ・デュエット 1951-1960 ラ・ボエーム、蝶々夫人、トスカ、トゥーランドット、アイーダ、オテロ、椿姫、アンドレア・シェニエ より | ||
2004年に亡くなったレナータ・テバルディは、1950年代から1960年代にかけてイタリア・オペラ界でマリア・カラスと人気を二分する人気を得た。2011年は彼女が日本へ第3回NHKイタリア・オペラ公演で初来日してから丁度50年の節目の年となる。 | ||
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」 テバルディとデル・モナコのデュエット集〔トロヴァトーレ/運命の力/アイーダ/オテロ〕 レナータ・テバルディ(マノン・レスコー) マリオ・デル・モナコ(デ・グリュー) マリオ・ボリエルロ(レスコー) フェルナンド・コレナ(ジェロンテ)他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o.&cho. | ||
録音:1954年。原盤: DECCA。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
チェーザレ・シエピ(ドン・ジョヴァンニ) ビルギット・ニルソン(ドンナ・アンナ) レオンタイン・プライス(ドンナ・エルヴィラ) フェルナンド・コレナ(レポレロ) チェーザレ・ヴァレッティ(ドン・オッターヴィオ) アルノルト・ファン・ミル(騎士長) ユージニア・ラッティ(ツェルリーナ) ハインツ・ブランケンブルク(マゼット) エーリヒ・ラインスドルフ指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
録音:1959年。原盤: DECCA。 | ||
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」
ビルギット・ニルソン(S;トゥーランドット) レオンタイン・プライス(S;リュー) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T;カラフ) ニコラ・ザッカリア(B;ティムール)他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮ウィーン国立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1961年6月22日、ウィーン国立歌劇場。既出CD:MYTO、ORFEO D'OR。 | ||
ヘルマン・シェルヘン ベートーヴェン:付随音楽「エグモント」(*)/ バレエ「プロメテウスの創造物」(#) グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」(+) メンデルスゾーン:付随音楽「真夏の夜の夢」(**) |
ローズマリー・レーニシュ(S;*) カール・パリラ(語り;*/+) インゲ・ケラー(語り;#) ジークフリート・ハウスマン(**) ライプツィヒ放送女性cho.(**) ヘルマン・シェルヘン指揮 ライプツィヒ放送o. | |
録音:1960年。前出CD:おそらく TAHRA 。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
ティト・ゴッビ(Br;ファルスタッフ) レナータ・テバルディ(S;アリーチェ) ミレッラ・フレーニ(S;ナンネッタ) レナート・カペッキ(Br) フェドーラ・バルビエリ(Ms;クイックリー夫人)他 マリオ・ロッシ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1961年(となっているが、おそらく1962年12月1日)、ライヴ。前出CD:OPERA DORO OPD-1313。 | ||
モーツァルト:弦楽四重奏曲集 〔第17番「狩」/第19番「不協和音」/第20番「ホフマイスター」/ プロシャ王四重奏曲(第21番−第23番)〕 |
アマデウスSQ | |
録音:1951年、1955年。原盤:おそらく:WESTMINSTER & DG 。 | ||
バルビローリ〜チャイコフスキー: 交響曲〔第4番/第5番/第6番「悲愴」〕/ 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 |
ジョン・バルビローリ指揮 ハレo. | |
録音:1957年-1959年。原盤: Nixa / Pye |前出・後出CD: EMI, Royal Classics, Warner Classics 。 | ||
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
セーナ・ユリナッチ(S;レオノーレ) マリア・シュターダー(S;マルツェリーナ) ジャン・ピアース(T;フロレスタン) フレデリック・ガスリー(B;フェルナンド) グスタフ・ナイトリンガー(Br;ピッツァロ) デジュー・エルンスター(B;ロッコ) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイエルン州立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1961年。原盤:WESTMINSTER。既出CD:MCA MCAD2-9809、DG (WESTMINSTER) 471 204-2(共に廃盤/入手不能)。 約10年ぶりの再発売。原盤保有会社からライセンスを取った盤ではないと思われるが、貴重な発売となるもの。 | ||
リヒテル〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番[ヘルマン・アーベントロート指揮ロシア国立so.1954年10月]/ 合唱幻想曲[クルト・ザンデルリング指揮ソヴィエト放送so./1952年]/ ピアノ・ソナタ〔第8番「悲愴」[1959年6月4日]/第23番「熱情」[1960年6月9日]〕/ 8つのバガテル(Op.33、Op.119、Op.126より)[詳細不明] 以上、スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
ラインスドルフ、CAPITOL 録音集 ワーグナー:「タンホイザー」序曲/ワルキューレの騎行/魔の炎の音楽/ ジークフリートの葬送行進曲/「ローエングリン」第3幕への前奏曲 [コンサート・アーツso./1957年11月1日-3日] R.シュトラウス:交響詩「死と変容」[ロサンゼルスpo./1961年7月13日]/ 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」/ 歌劇「影のない女」間奏曲[フィルハーモニアo./1960年9月12日-16日] リムスキー=コルサコフ:シェエラザード[コンサート・アーツso./1960年3月8日-10日] 以上、エーリヒ・ラインスドルフ指揮 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
フランコ・コレッリ、エットレ・バスティアニーニ、フェードラ・バルビエリ、 ミレッラ・パルット/他 オリヴィエロ・デ・ファブリティース指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1961年10月1日、 Theater des Westens、ベルリン(引っ越し公演)、ライヴ。前出:BEL CANTO, BCS-5012(廃盤)。プレス盤では久々の再発。 | ||
レオポルド・ストコフスキー ハチャトゥリアン:交響曲第2番「鐘」(*) ショスタコーヴィチ: 交響曲第1番(#)/交響曲第11番「1905年」(+) |
レオポルド・ストコフスキー指揮 シンフォニー・ オブ・ジ・エア(*/#)、 ヒューストンso.(+) | |
録音:1958年(*/#/+)/1959年(*)。 | ||
エリーザベト・シュヴァルツコップ&ヘルベルト・フォン・カラヤン〜 Concert Arias: The Complete Studio Recordings プッチーニ:ボエーム/ジャンニ・スキッキ / バッハ:ミサ曲 ロ短調 モーツァルト:後宮からの誘拐/フィガロの結婚/コシ・ファン・トゥッテ ブラームス:ドイツ・レクイエム ベートーヴェン:コンサート・アリア「ああ、不実な者よ」/フィデリオ R.シュトラウス:4つの最後の歌/ナクソス島のアリアドネ/ばらの騎士 フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテル / J.シュトラウス II :こうもり より エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo. | ||
録音:1958年-1959年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
アントニエッタ・ステッラ、フィオレンツァ・コッソット、フラヴィアーノ・ラボー、 エットレ・バスティアニーニ、ボリス・クリストフ、ラファエル・アリエ ガブリエーレ・サンティーニ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1961年。原盤・前出CD:DG 435 062-2(当店未案内/廃盤)。本家からは1990年代始めに一度CD化されたのみ。15年近く入手不能と思われる。 | ||
フリッツ・ライナー&シカゴ響 プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー[ロザリンド・エリアス(Ms)/1959年] 組曲「キージェ中尉」[1956年] ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」[1957年] ムソルグスキー:はげ山の一夜 / レスピーギ:ローマの松/ローマの噴水[1959年] | ||
バーンスタイン〜ヘンデル&バッハ ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(*) / バッハ:マニフィカトBWV.243(#) アデーレ・アディソン(S;*) ラッセル・オバーリン(CT;*/#) デイヴィッド・ロイド(T;*) ウィリアム・ウォーフィールド(Br;*) リー・ヴェノーラ(S;#) ジェニー・トゥーレル(Ms;#) チャールズ・ブレスラー(T;#) ノーマン・ファロー(B;#) レナード・バーンスタイン指揮NYP、ウェストミンスターcho.(*)、スコラ・カントルム(#) | ||
録音:1956年(*)/1959年(#)。 | ||
ロッシーニ:歌劇「オリー伯爵」
ジュアン・オンシーナ(オリー伯爵) コーラ・カンヌ=メイエル(Ms;イゾリエ) ミシェル・ルー(ランボー) シャーリ・バラバーシュ(アデーレ)他 ヴィットリオ・グイ指揮グラインドボーン音楽祭o. | ||
録音:1956年。原盤・前出CD:EMI CMS 7 64180 2(当店未案内/廃盤)。同曲の世界初全曲録音だったもの。グイの同曲には1959年6月11日のトリノ・ライヴもあり、一部配役は共通している。 | ||
ダヴィド・オイストラフ(Vn)〜ベートーヴェン:ヴァイオリン作品集 ヴァイオリン協奏曲[シクステン・エールリンク指揮ストックホルム祝祭o.](*)/ 三重協奏曲[レフ・オボーリン(P) スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc) マルコム・サージェント指揮フィルハーモニア]/ ヴァイオリン・ソナタ〔第3番[ウラジーミル・ヤンポリスキー(P)](+)/ 第9番「クロイツェル」[レフ・オボーリン(P)](**)〕 | ||
録音:1954年6月10日、11日(*)、1958年5月10日(#)、1955年5月19日(+)、1953年(**)。 | ||
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」
リーゼ・スティーヴンズ、リーザ・デラ・カーザ、ロバータ・ピータース/他 ピエール・モントゥー指揮ローマ歌劇場o. | ||
録音:1957年。 | ||
ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」
マリーナ・デ・ガバライン、ジュアン・オンシーナ、セスト・ブルスカンティーニ、 イアン・ウォーレス、アルダ・ノーニ、フェルナンダ・カドーニ、ハーヴィー・アラン/他 ヴィットリオ・グイ指揮グラインドボーン音楽祭o.&cho. | ||
録音:1953年9月。原盤:EMI。 | ||
ロリン・マゼール チャイコフスキー: 交響曲第4番(*)/ロメオとジュリエット(#) リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲(+) ムソルグスキー:はげ山の一夜(**) レスピーギ:ローマの松(##) ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(1919年版;++) プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」(***) |
ロリン・マゼール指揮 BPO(++以外)、 ベルリン放送so.(++) | |
録音:1960年1月5日、6日、9日(*)/1957年6月24日(#)/1958年12月10日(+)/1959年2月2日(**)/1958年12月5日、6日、9日(##)/1957年11月(++)/1957年6月27日、28日、30日(***)。原盤:おそらくDG。 | ||
ストラヴィンスキー自作自演 聖マルコの名をたたえる聖歌(*)/哀歌(預言者エレミアの哀歌)(#)/ミサ(+)/ ジェズアルド・ディ・ヴェノーサ400年祭のための記念碑(**)/ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(##)/「ペトルーシュカ」組曲(++)/結婚(***) イゴール・ストラヴィンスキー指揮コロムビアso. | ||
録音:1957年6月19日(*)/1959年1月5日-6日(#)/1960年6月5日(+)/1960年6月9日(**)/1960年6月28日、30日(##)/1960年2月12日-16日(++)/1959年12月21日(***)。原盤:おそら CBS / SONY。 | ||
THE COMPOSERS CONDUCT〜作曲家自作自演集 ラヴェル:ボレロ[1930]/ピアノ協奏曲[1932] [伝モーリス・ラヴェル指揮コンセール・ラムルーo. マルグリット・ロン(P)] ルーセル: バレエ「くもの饗宴」[アルベール・ルーセル指揮o./1929]/ 5つの歌曲[クレール・クロワザ(Ms) アルベール・ルーセル(P)/1928-1929] シュミット:バレエ「サロメの悲劇」[フランツ・シュミット指揮ストララムo./1930] エルガー:子供の魔法の杖〔第1組曲/第2組曲〕[エドワード・エルガー指揮LSO/1928] | ||
スヴャトスラフ・リヒテル〜シューマン: ピアノ協奏曲(*)/森の情景 Op.82/幻想小曲集 Op.12/ 行進曲第2番 ト短調 Op.76/トッカータOp.7(+)/ ノヴェレッテ第1番 ヘ長調 Op.21(+)/ 序奏とアレグロ・アパッショナートOp.92(#) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) ヴィトルド・ロヴィツキ指揮(*) スタニスラフ・ ヴィスロツキ指揮(#) ワルシャワ国立po.(*/#) | |
録音、または初出年:1956年(無印)/1958年(*)/1959年(#/+)。 | ||
レナード・バーンスタイン ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 リムスキー=コルサコフ:シェエラザード(*) ストラヴィンスキー:春の祭典 プロコフィエフ:ピーターと狼(#) |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
録音、または初出年:1958年(無印)/1959年(*)/1960年(#)。 | ||
URANIA "URN22" | ||
URN22-100 (2CD) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 | マリア・カラス ヴィットリオ・グイ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. |
プロコフィエフ:交響曲第1番 ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲(*) ヒンデミット:ピアノ協奏曲(#) |
ジーグフリート・ボリス(Vn;*) ゲルハルト・パーシェル(P;#) セルジュ・ チェリビダッケ指揮BPO | |
録音:1948年〜1949年。詳細不明ながらEMI録音も含まれているようだ。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」 アンリ・ラボー(1873-1949):夜の行列 Op.6 (1897) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | ||
録音:1949年12月11日、ライヴ。このCDが初発売だった物。 | ||
ビゼー:歌劇「カルメン」(イタリア語歌唱) | ベニャミーノ・ジ−リ、 エベ・スティニャーニ、 ジーノ・ベッキ、他 ヴィンチェンツォ・ベレッツァ指揮 ローマ歌劇場o.&cho. | |
オペラ映画のサントラ盤。ジーリのドン・ホセが聴ける唯一のカルメン全曲として貴重な物。 | ||
URN22-104 廃盤 |
ブルックナー:交響曲第7番 | ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮BPO |
録音:1949年10月18日、原盤:EMI。彼の第7の中でもっとも評判の良い物。RM11-911へ番号変更再発売され、廃盤となりました。 | ||
URN22-105 廃盤 |
R.シュトラウス:ドン・キホーテ ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より |
キルステン・フラグスタート(S) ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ピッツバーグso. スカラ座o.&cho. |
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(リゴレット) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(マントヴァ公) ナディーヌ・オコナー(ジルダ) イグナシオ・ルッフィーノ(スパラフチーレ) オラリア・ドミンゲス(マッダレーナ) レナート・チェッリーニ指揮ベリャス・アルテス劇場o.&cho. | ||
録音:1948年6月22日、メキシコ。トスカニーニとの同曲第3幕で知られる、ヴァルデンゴ唯一のリゴレット全曲。 また、ディ・ステファーノがマントヴァ公を歌ったものには、この4年後のメキシコでのライヴ録音やEMIへのスタジオ録音があるが、当録音に聴く20代の彼の若々しさは格別。 | ||
アルトゥーロ・トスカニーニ ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 フランク:交響詩アイオリスの人々/プシュケとエロス デュカス:アリアーヌと青ひげ第2組曲 ルーセル:くもの饗宴 ロジェ=デュカス:サラバンド |
アルトゥーロ・ トスカニーニ指揮NBCso. | |
録音:1938年〜1948年、ライヴ。 | ||
チャイコフスキー:交響曲第2番 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 |
ピエール・フルニエ(Vc) セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO、LPO | |
録音:1945年/1948年。 | ||
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 | ティト・ゴッビ、 ネリー・コッラーディ、 フェルッチョ・タリアヴィーニ、 イタロ・ターヨ、他 ジュゼッペ・モレッリ指揮 ローマ歌劇場o.&cho. | |
録音:1946年、初発売、映画のサウンドトラック。残念ながらカットがあるようだが、意外にもタリアヴィーニ唯一の伯爵役の全曲録音だという。 ゴッビのフィガロも当たり役となれば、オペラ・ファンなら見逃せない。 | ||
シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番(*) シークマイスター:組曲「オーザク・セット」 |
アストリッド・ヴァルナイ(S;*) ディミトリ・ ミトロプーロス指揮NBCso. | |
録音:1945年12月23日、ライヴ。シークマイスター(米/1909-1991)はナディア・ブーランジェの弟子でジャズや民謡の旋律による通俗的管弦楽曲で知られる人。 ここに収められた「オーザク・セット」は南米民謡による曲で彼の代表作。ちなみにこの時が世界初演だったとのこと。 シェーンベルクの方は作曲者自身による弦楽オーケストラ版による演奏。元々ソプラノと弦楽四重奏という珍しい編成のこの曲、 彼の初期の作品だけあって無調によるのだが、 さすがミトロプーロスだけあって両極端の性格の2曲を見事に振り分けている。 | ||
バッハ:パルティータBWV.1004〜シャコンヌ パルティータBWV.1006〜ガヴォット 組曲BWV.1009〜前奏曲&クーラント 組曲BWV.996〜サラバンド&ブーレ 組曲BWV.1012〜ガヴォット カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲 ポンセ:南方ソナティナ トロバ:カスティリャ組曲 トゥーリナ:ファンダンギーリョ |
アンドレス・セゴビア(G) | |
録音:1947年/1949年。 | ||
URN22-112 (2CD) 廃盤 |
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ(全曲) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.454 |
ゲオルグ・クーレンカンプ(Vn) ゲオルグ・ショルティ(P) |
URN22-113 廃盤 |
ドニゼッティ:歌劇「夜の鐘」 |
アルフレッド・シモネット指揮 トリノRAIo.&cho. |
URN22-114 廃盤 |
ブラームス:二重協奏曲 ヘラー:チェロ協奏曲(*) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ルツェルン祝祭o.&BPO(*) |
録音:1949年8月24日/1949年10月18日(*)。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | ユッシ・ビョルリンク、 ジーナ・チーニャ、他 ヴィットリオ・ グイ指揮LPO&cho. | |
録音:1939年。BBCによる録音のため音質良好。ビョルリンクのマンリーコは、オペラ・ファンなら一聴の価値有りであろう。 | ||
チャイコフスキー:交響曲第4番 ウェーバー:ピアノ小協奏曲(*) ワーグナー:タンホイザー序曲 |
クラウディオ・アラウ(P;*) エーリヒ・ クライバー指揮NBCso. | |
録音:1946年/1948年。なんとも珍しい父クライバーのアメリカでの記録。全て初出音源とのこと。 | ||
フルトヴェングラー〜ベートーヴェン: 序曲集〔エグモント/コリオラン/フィデリオ/ レオノーレ第2番/レオノーレ第3番(付リハーサル)〕/ 弦楽四重奏曲 Op.130 〜カヴァティーナ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 BPO 、ストックホルムpo. | ||
録音:1940年/1949年。 | ||
URN22-118 (2CD) 廃盤 |
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(抜粋)
オットー・クレンペラー指揮ハンガリー国立歌劇場o.&cho. | |
アルトゥール・シュナーベル バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 /トッカータハ長調 BWV.911 / トッカータ ニ長調BWV.912 /2台のピアノのための協奏曲 ハ長調 BWV.1061 (*) ウェーバー:舞踏への勧誘 アルトゥール・シュナーベル(P) カール=ウルリヒ・シュナーベル(P;*) エイドリアン・ボールト指揮 LSO (*) | ||
全てEMI原盤と思われる。 | ||
ユッシ・ビョルリンク(T)リサイタル セミラーミデ、ボエーム、ロメオとジュリエット、 マノン、ジャンニ・スキッキ、ゴイエスカスより |
ユッシ・ビョルリンク(T) アナ・リサ=ビョルリンク(S) ガエタノ・メローラ指揮 サン・フランシスコ・ オペラ・アソシエーションo. | |
録音:1949年10月23日、NBC放送の「スタンダード・アワー」から初CD化。 | ||
URN22-121 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 | シュザンヌ・ダンコ、 ジュリエッタ・シミオナート、 マリアーノ・スタービレ、他 カール・ベーム指揮SRO&cho. |
録音:1949年1月14日、ライヴ。以前ロドルフからLPで出ていた物。ベーム壮年期のものでスイス・ロマンドとの共演が珍しい。また歌手陣も、シミオナートとスタービレが共演するなど時代の変わり目を感じさせる顔ぶれで面白い。 #URN22-360 で再発売。 | ||
URN22-122 廃盤 |
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番(*) リスト:ピアノ協奏曲第1番(#) グリーグ:ピアノ協奏曲(+) |
ディヌ・リパッティ(P) |
URN22-123 廃盤 |
シューマン:交響曲第2番(*) リスト |
アルトゥーロ・ トスカニーニ指揮NBCso. |
URN22-124 (2CD) 廃盤 |
ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス(*)/交響曲第3番(#) |
エーリヒ・クライバー指揮 ストックホルムpo.&cho(*)、 NBCso.(#) |
バッハ:管弦楽組曲第3番(*) ヒンデミット: ウェーバーの主題による交響的変容(#) プフィッツナー:交響曲 ハ長調(+) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*/#)/VPO(+) | |
録音:1948年10月22日(*)/1947年9月16日(#)/1949年8月7日(+)。 | ||
URN22-126 廃盤 |
ラヴェル: ピアノ協奏曲(*)/左手のためのピアノ協奏曲(#)/ ボレロ(+)/序奏とアレグロ(+) |
マルグリット・ロン(P;*) パウル・ ヴィトゲンシュタイン(P;#) |
録音:1932年(*)/1937年2月20日、ライヴ(#)/1930年(+)。再発: URN22-341。 | ||
URN22-127 (2CD) 廃盤 |
クナッパーツブッシュ・ワーグナー名演集 | |
ブルックナー:交響曲第8番 | ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮BPO | |
録音:1949年3月14日。原盤:EMI | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハンガリー語歌唱) | シャーンドル・ファルカシュ、 ラースロー・ナジバル、 ユリア・オスヴァート、他 オットー・クレンペラー指揮 ハンガリー 国立歌劇場o.&cho. | |
録音:1949年3月30日。ブダペスト放送局の音源で、フンガロトンからもLPが出ていた。歌手陣はやはりどちらかと言えば弱いので、クレンペラーの指揮を聴くべきCD。 後年よりも軽妙な演奏だ。ハンガリー語歌唱というのも痛いが、クレンペラー・ファンなら必携だろう。台詞はカット。 | ||
チャイコフスキー: 交響曲第5番/ヴァイオリン協奏曲(*) |
ユーディ・メニューイン(Vn;*) フェレンツ・ フリッチャイ指揮 ベルリンRIASso. | |
録音:1949年9月。原盤:DG。 | ||
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 | フェルディナント・フランツ、 ギュンター・トレプトウ、 ルートヴィヒ・ウェーバー、 エリーザベト・ヘンゲン、他 ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1950年3月2日。元々はCETRA原盤。トリノRAIのテープを使用、今日望みうる最高音質とのこと。単売ではしばらく入手不可能だったから、とりあえず嬉しい復刻。 | ||
ハイドン:交響曲第104番 ドビュッシー:遊戯 ストラヴィンスキー:カルタ遊び |
セルジュ・ チェリビダッケ指揮BPO | |
録音:1948年/1950年。 | ||
ベッリーニ:歌劇「ノルマ」 | マリア・カラス、 ジュリエッタ・シミオナート、 クルト・バウム、 ニコラ・モスコーナ、他 グイド・ピッコ指揮 パラシオ・デ・ ベラス・アルテスo.&cho. | |
録音:1950年5月。カラスのノルマの中で一番最初の録音。音質は悪名高いメキシコ・ライヴなので覚悟されたほうがよい。MYTOからも同演奏が発売されている。 | ||
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」 | エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S) アントン・デルモータ、 ローゼ、クライン、他 ルドルフ・モラルト指揮 オーストリアRSO | |
録音:1945年。多分GALAから出ている1944年録音の同曲と同一ではないかと思われ、そちらではオケはVPOになっている。 | ||
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス | エリナ・スティーバー(S) ナン・メリマン(Ms)他 ブルーノ・ワルター指揮NYP | |
録音:1948年。以前AS DISCから出ていた物。宇野功芳氏大絶賛の名演。 | ||
ワーグナー: 「パルジファル」〜前奏曲と聖金曜日の音楽 ベートーヴェン:交響曲第7番 |
エーリヒ・クライバー指揮 NBCso./ACO | |
録音:1946年/1950年。「ワーグナーの方は非常に貴重な録音です」とのこと。 | ||
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 | ヒルデ・コネツニ、 キルステン・フラグスタート、 エリーザベト・ヘンゲン、他 ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1950年。以前CETRAからLPで出ていたが、CDはこれが初。久々のフルヴェンの初CD化演奏として重要だ。マスター・テープからのCD化とのこと。 | ||
URN22-138 廃盤 |
ベートーヴェン: ヨーゼフ皇帝のためのカンタータ(*) ブラームス:アルト・ラプソディ(#) |
クレメンス・クラウス指揮 VPO(*)、LPO、&cho.(#) |
URN22-139 廃盤 |
バッハ: マニフィカト/管弦楽組曲第2番/ 管弦楽組曲第3番 |
オットー・クレンペラー指揮 ハンガリーRSO、&cho. |
録音:1949年/1950年。多分LPでフンガロトンから出ていたものの初CD化。マニフィカトは特に貴重な録音だ。 | ||
チャイコフスキー: 交響曲第5番(*)/交響曲第4番のリハーサル(#) |
グイド・カンテルリ指揮 スカラ座o.(*)、NYP(#) | |
録音:1950年9月、スタジオ(*)/1949年12月、ライヴ(#)。 (*)は旧・代理店の案内では、オケがフィルハーモニアと誤記されていたが、本体表記は正しい模様。チャイコフスキーの歴史的録音のBOXでCD化されていたが、単売としては確か初のCDで、これは歓迎。リハーサルの方は以前AS DISCで出ていただけでかなり珍しく、これまた貴重。 | ||
マーラー:交響曲第1番 ブロッホ:交響組曲「エヴォケイションズ」(*) |
ブルーノ・ ワルター指揮NYP | |
録音:1950年2月12日/1941年2月2日(*)。ブロッホが非常に珍しく、協会盤でLPとして出ていただけの模様。ただ、演奏会記録によると同月の6日又は7日のようだが、 ワルター・ファンなら必ず聴いてみたい録音だ。マーラーは確か以前AS DISCで出ていた物。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第5番(*) レスピーギ:ローマの松(#) |
ヴィクトル・ デ・サバタ指揮NYP | |
録音:1950年3月16日(*)/12日(#)。以前NuovaEraから出ていたが、ほぼ10年振りの復活となったもの。ベートーヴェンは非常に熱血的な演奏として一部マニアに知られていた。 なお、サバタの娘さん提供のテープを使用しているとのこと。 | ||
エルヴァ・ネッリ&マリオ・デル・モナコ〜アリアと二重唱 「ジョコンダ」「トロヴァトーレ」「ルイザ・ミラー」 「仮面舞踏会」「シチリア島の晩鐘」「ユダヤの女」より エルヴァ・ネッリ(S) マリオ・デル・モナコ(T) ガエターノ・メローラ指揮サンフランシスコ・オペラ協会o. | ||
録音:1950年10月12日、サンフランシスコ歌劇場。2人が共演したNBC放送の一時間番組をそのままCD復刻。デル・モナコの演奏会ライヴは珍しいし、二重唱ということでさらに希少価値高し。 | ||
ワーグナー:楽劇「ジークフリート」 | セット・スヴァンホルム、 キルステン・フラグスタート、他 ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
録音:1950年3月22日。様々な形で出ているCETRA原盤の指輪四部作よりの物。 | ||
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(*) リスト:ピアノ協奏曲第1番(#) |
クラウディオ・アラウ(P) フリッツ・ブッシュ指揮NYP(*) ハンス・ロスバウト指揮 ベルリンRSO(#) | |
1950年12月10日(*)&1942年(#)。ショパンはディスココープからLPで出ていただけの模様で、非常に貴重な音源。 リストは以前ARLECCHINOから初登場したもの。こちらは現在は幾つかのレーベルから出ているが、 とりあえずアラウ・ファンなら持っていたい。 | ||
クレメンス・クラウス メンデルスゾーン:真夏の夜の夢(*) / シューベルト:水の上の精霊の歌 D.538 (#) イローナ・シュタイングルーバー(S;*) ダグマール・ヘルマン(Ms;*) クレメンス・クラウス指揮 VSO 、(ウィーン?・)アカデミー室内cho.(#) | ||
録音:1950年。(*)はTUXEDOからCD化されている物で、「濃厚な表情の割に粘らず気品に満ちている」と言う人がいるほどの名演。(#)は多分初CD。 | ||
ワーグナー: 歌劇「ローエングリン」(抜粋、ハンガリー語歌唱) |
ヨゼフ・シマンディ、 マグダ・リゴ、 ラーズロ・ヤンボール、他 オットー・クレンペラー指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |
録音:1948年10月24日。戦後、アメリカに亡命していたクレンペラーがヨーロッパでの再スタートを切ったのはブダペストの歌劇場。この時期のライヴ録音は幾つかフンガロトン等でLPで出ており、そのうち何種類かは当URANIAからCDになっているが、これはその中でも最も有名なものの一つ。現代音楽のスペシャリストとして鳴らした戦前の彼を髣髴させる鮮やかな解釈が聞き物。 | ||
URN22-148 廃盤 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ブラームス:ピアノ五重奏曲(*) |
クララ・ハスキル(P) ヘンリー・スウォボダ指揮 ヴィンタートゥルso. ヴィンタートゥルSQ(*) |
録音:1950年代前半。原盤:WESTMINSTER/CONCERT HALL(*)。 | ||
URN22-149 廃盤 |
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*) |
ヴォルフガング・ シュナイダーハン(Vn) |
ブラームス:交響曲第2番/運命の歌(*) | ブルーノ・ ワルター指揮 BPO/LAPO(*) | |
録音:1950年/1947年(*)。交響曲はワルター&BPOの、戦後では数少ない顔合わせの記録として貴重。運命の歌はあまり出まわっていないようで、存在自体が結構貴重。 | ||
ヴェルディ:レクイエム(#) R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(+) バルトーク: 弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽(*) |
ヘルゲ・ロスヴェンゲ(#) マルガレーテ・クローゼ(#) ヒルデ・ツァデク(#) ボリス・クリストフ(#) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 VPO(#/+)/PO(*) | |
録音:1949年8月14日、ザルツブルグ(#)/1947年(+)/1949年(*)。(#)は若きカラヤンがザルツブルグ音楽祭からフルヴェンに締め出される前の貴重なライヴ。 | ||
ブルックナー:交響曲第8番 | カール・シューリヒト指揮 NDRso. | |
録音:1950年6月12日。以前伊ORIGINALSから出ていた全く同じ顔ぶれによる「1960年録音」の同曲と同一録音の模様。ただ、ORIGINALSはとうの昔に入手不可能となっているので、 この盤をお持ちでない方は入手する価値あり。 | ||
モーツァルト: 交響曲第25番/交響曲第29番/交響曲第38番/ セレナータ・ノットゥルナ |
オットー・クレンペラー指揮 ベルリンRIASso. | |
録音:1950年12月22日。交響曲はかなり久々の再発売(?)と思われるが、もしかするとCD初出か? | ||
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」
キルステン・フラグスタート(S;ブリュンヒルデ) マックス・ローレンツ(T;ジークフリート) ルートヴィヒ・ヴェーバー(B;ハーゲン) ヨーゼフ・ヘルマン(Br;グンター) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
URANIAからのフルトヴェングラー&スカラの「指環」完結編。 | ||
シベリウス:交響曲第1番(*) コダーイ:ガランタ組曲(#) ストラヴィンスキー:ナイチンゲールの歌 |
ヴィクトル・ デ・サバタ指揮 NYP(*)、BPO(#)、 ストックホルムpo. | |
録音:1950年3月5日、ニューヨーク(*)/1939年4月、ベルリン(#)/1947年9月28日、ストックホルム。シベリウスとストラヴィンスキーは久々の復活となる。 | ||
エーリヒ・クライバー J.シュトラウス II :ウィーンの森の物語 Op.325 (*) モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550 (#) シューベルト:交響曲〔第3番 ニ長調 D.200 (+) /第5番 変ロ長調 D.485 (+) 〕 エーリヒ・クライバー指揮 NBC so.(*/+) 、 LPO (#) | ||
録音:1947年(*)/1949年(#)/1946年(+)。 | ||
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」
ギュンター・トレプトウ(リエンツィ) トゥルーデ・アイッペルレ(イレーネ) エルナ・シュリューダー(アドリアーノ)他 ヴィンフリート・ツィリヒ指揮ヘッセン放送so. | ||
録音:1950年、フランクフルト。この時期、「リエンツィ」の録音は珍しい。 | ||
URN22-158 廃盤 |
マーラー:交響曲第4番(*) R.シュトラウス: 交響詩「ドン・ファン」(+) |
イルムガルト・ ゼーフリート(S;*) ブルーノ・ワルター指揮 VPO(*)/BPO(+) |
録音:1950年8月24日、ザルツブルク(*)/1950年9月25日、ベルリン(+)。ワルターが心技体とも充実していた時期の、ドイツ・オーストリアへの里帰り録音。 | ||
フリッツ・ブッシュの芸術 ベートーヴェン: 交響曲〔第5番(*) /第9番(+) 〕/ 「エグモント」序曲(#)/「レオノーレ」序曲第2番(+) メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」(+) ブラームス:悲劇的序曲(+) フリッツ・ブッシュ指揮 NYP (*) 、デンマーク RSO (+) 、 LAPO (#) | ||
フリッツ・ブッシュはドレスデン国立歌劇場に黄金時代を築き上げたが、ナチ政権を非難したためにドイツを追われ、南北アメリカで活躍、戦後にヨーロッパでの活動を再開した矢先の1951年に急死した。LP時代に活躍できなかったために欧米外での知名度が低いままであるのは残念。このアルバムはブッシュが密接な関係にあったデンマークRSOとの録音が中心になっている。 | ||
URN22-160 廃盤 |
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(+) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) ジョン・バルビローリ指揮 NYP |
録音:1940年3月31日(*)/1941年4月5日(+)。 | ||
ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜アリアと名ソプラノたちとの二重唱集 ロッシーニ:「ウィリアム・テル」「タンクレディ」 / グノー:「ファウスト」 モーツァルト:「フィガロの結婚」 / フロトウ:「マルタ」 ボーイト:「メフィストーフェレ」 / マスネ:「ル・シッド」 ポンキエッリ:「ジョコンダ」 プッチーニ:「ボエーム」「マノン・レスコー」「トスカ」 ヴェルディ:「リゴレット」 / ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」 ドニゼッティ:「ルチア」から ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) レナータ・テバルディ、ビドゥ・サヤン、リリー・ポンス(S) | ||
録音:1950年10月、サンフランシスコ。 NBC放送の「スタンダード・アワー」という番組で、ステファノが3回にわたって3人の名ソプラノと共演した際の録音。 メトロポリタン・オペラの二人のソプラノ、ポンスとサヤン(ブラジル出身)との二重唱はたいへん珍しく貴重である。ステファノの声も若々しく甘美。 | ||
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調Op.73 モーツァルト:交響曲第25番 ト短調K.183(*) |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 BPO、LPO(*) | |
録音:1949年、ベルリン/他。 | ||
ブルックナー: 交響曲第7番(*)/交響曲第9番(+) |
カール・シューリヒト指揮 BPO(*)、 ベルリン市立歌劇場o.(+) | |
録音:1938年(*)/1943年(+)。晩年のブルックナー演奏に定評のあるシューリヒトの壮年期の録音。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 唯一のCDあり、シュナーベル〜協奏曲/他ライヴ集 1941-1946 モーツァルト:ピアノ協奏曲〔第22番(*) /第23番(#) 〕 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(+) /7つのバガテル アルトゥール・シュナーベル(P) ブルーノ・ワルター指揮(*) アルトゥール・ロジンスキ指揮(#) ジョージ・セル指揮(+) NYP (*/#/+) | ||
録音:1941年-1946年〔としか書かれていないが、おそらく 1941年11月16日(*) 、1946年3月3日(#)、1945年6月17日(+)、、カーネギー・ホール(*/#/+)、フリック美術館(フリック・コレクション)(無印) 〕、すべてニューヨーク、ライヴ。
既出CD, CD-R: AS Disc [CD], AS 405 (*), AS 611 (#) / Music and Arts [CD], MUA-681 (*/+), MUA-1193 (5CDs) (*/#) / Fono Enterprise (Grammpfono 2000 等多数) [CD] (*/#) / Andromeda [CD], ANDRCD-9012 (3CDs) (*) / NYP 自主製作[CD] (+) / 3 mile island (Monologue) [CD-R], CC-018 (+) 〔以上、MUA-1193 を除き 全て入手不能〕| (P) (C) 2000 。
(無印)は当盤が初CDフォーマット化 [既出LP: Discocorp, RR-502] 、2018年現在でも唯一のCD〔 (+)を含め、ベートーヴェンの2曲共〕と思われる。(#)は、第3楽章の途中でシュナーベルが度忘れし、弾き直している珍しい記録。 全曲シュナーベル唯一の各曲ライヴで、モーツァルトの2曲は彼唯一の録音。 | ||
ビョルリング〜アリア集 ヴェルディ、マイアベーア、ビゼー、マスネ、グノー、 プッチーニ、マスカーニ、ジョルダーノ、他のアリア ユッシ・ビョルリング(T) シクステン・エールリング指揮/他 | ||
録音:1939年-1950年。北欧のベルカント、ビョルリングが頭角を現してから、メトに登場、トップ・テノールの仲間入りを果たす頃までのライヴ録音集。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
パウル・シェフラー(Br;ドン・ジョヴァンニ) エーリヒ・クンツ(Br;レポレロ) シュザンヌ・ダンコ(S;ドンナ・エルヴィーラ) カルラ・マルティニス(S;ドンナ・アンナ) アントン・デルモータ(T;ドン・オッターヴィオ) ルートヴィヒ・ホフマン(B;騎士長) ローレ・ホフマン(S;ツェルリーナ) グスタフ・ナイトリンガー(B;マゼット) レオポルト・ルートヴィヒ指揮北ドイツ放送so. | ||
録音:1951年、ハンブルク。 初CD化となる物で、以前メロドラムからLPとして出ていた。往年の名歌手たちがずらり並んだキャストが豪華で、ベームが重用したシェフラーがドン・ジョヴァンニを歌った唯一の録音。 この時代のドイツでの録音としては珍しいイタリア語歌唱で、チェンバロも使用。 | ||
URN22-167(デ・サバタ&NYPのワーグナー)→URN22-372で再発売。 | ||
ベートーヴェン: 交響曲第4番(*)/交響曲第5番(+)/ 「エグモント」序曲(+) |
エーリヒ・クライバー指揮 ACO(*)、NBCso.(+) | |
録音:1950年(*)/1948年(+)。息子カルロス・クライバーの数少ないレパートリーである2つの交響曲。彼に決定的影響を与えたエーリヒの演奏はカルロス・ファンも必聴。 | ||
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー チャイコフスキー:交響曲第4番/弦楽セレナード スメタナ:モルダウ |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO | |
2006年まで国内へ未案内だったアイテム。録音:1950年-1951年。 | ||
URN22-170 廃盤 |
マーラー:交響曲第4番(*) ブラームス:アルト・ラプソディ(+) |
ハンス・ロスバウト指揮 シュトゥットガルトRSO(*) ストラスブールpo.&cho.(+) |
カッチェン + ブール〜 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 |
ジュリアス・カッチェン(P) エルネスト・ブール指揮 シュトゥットガルトRSO | |
録音:1951年。40歳そこそこで亡くなった名ピアニスト、カッチェンの貴重なライヴ。以前ORIGINALSで出ていた物と同一と思われる、 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
マリア・カラス(S;アイーダ) マリオ・デル・モナコ(T;ラダメス) ジュゼッペ・タデイ(B;アムナズロ) オラリア・ドミンゲス(A;アムネリス) オリヴィエーロ・デ・ファブリティース指揮パラシオ・デ・ベラス・アルテスo.&cho. | ||
録音:1951年、メキシコ。オペラ・マニアの間では知らぬ人のないほど知られた有名な、カラスの真骨頂を示すライヴ。 | ||
ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」(ドイツ語歌唱)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;マルガレーテ) フランツ・ブルーンス(T;ファウスト) ハンス・ホッター(B;メフィストフェレ) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭o.&cho. | ||
録音:1950年8月26日。 | ||
メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」 ブラームス:交響曲第3番/悲劇的序曲 |
グイード・カンテッリ指揮 NBCso. | |
録音:1951年、ニューヨーク。トスカニーニを狂喜させながら惜しくも早世したカンテッリの得意とした2曲。 | ||
モーツァルト: ピアノ・ソナタ第8番 K.310/ ピアノ・ソナタ第9番 K.311/ 幻想曲 K.396/幻想曲 K.475 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 |
エドヴィン・ フィッシャー(P) | |
録音:1933/1947年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
マリアーノ・スタービレ(Br;ファルスタッフ) レナータ・テバルディ(S;アリーチェ) パオロ・シルヴェーリ(フォード) チェーザレ・ヴァレッティ(フェントン) アルダ・ノーニ(ナンネッタ)他 ヴィクトル・デ・サバタ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1950年5月26日。サバタのライヴのなかでも貴重な録音。 | ||
ブルーノ・ワルター ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(*) ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(+) ブルーノ・ワルター指揮 NBC so.(*) 、NYP (+) | ||
録音:1940年2月10日(*)/1944年5月14日(+)。 | ||
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(*) モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(+) |
クリスティアン・ フェラス(Vn;*) カール・ベーム指揮 ヘッセン放送so.(*)、 BPO(+) | |
ヴェルディ:歌劇「シチリア島の晩祷」 | マリア・ カラス(S;エレーナ) ジョルジョ・ココリオス・ バルディ(T;アリーゴ) マンゾ・マスケリーニ (Br;モンフォルテ) ボリス・クリストフ (B;プロチーダ) エーリヒ・クライバー指揮 フィレンツェ 五月祭o.&cho. | |
カラス&クライバーという伝説的公演のライヴ録音。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第22番 K.482(*)/ ピアノ協奏曲第26番 K.537「戴冠式」(+) |
ワンダ・ランドフスカ(P) アルトゥール・ ロジンスキ指揮NYP(*) ヴァルター・ ゲール指揮LSO(+) | |
録音:ライヴ(*)。(+)はHMV原盤のSPより復刻。 | ||
ブラームス:交響曲第1番 チャイコフスキー:弦楽セレナード |
エフゲニー・ ムラヴィンスキー指揮 レニングラードpo. | |
録音:1949年。ブラームスはディスコグラフィによると1950年。 | ||
URN22-182 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」
リチャード・ルイス(イドメネオ) セーナ・ユリナッチ(イーリア) ビルギット・ニルソン(エレットラ) レオポルド・シモノー(イダマンテ)他 フリッツ・ブッシュ指揮グラインドボーン祝祭o.&cho. | |
録音:1951年6月30日(推定)。 | ||
バッハ: イギリス組曲第2番〜第4番 BWV807〜809/ イギリス組曲第6番 BWV811 |
ヴァルター・ ギーゼキング(P) | |
録音:1950年。 | ||
URN22-184 廃盤 |
シューマン:ピアノ協奏曲(*) バルトーク:ヴァイオリン協奏曲(+) |
アルフレッド・コルトー(P;*) ティボール・ヴァルガ(Vn;+) フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIASso. |
録音:1951年、ライヴ。 宇野功芳氏が文春新書「クラシックCDの名盤」でコルトーの代表盤の一つとして取り上げ、「あまりに濃厚自在、あまりに劇的かつロマンティックだが、作曲者の魂の奥底まであぶり出すような表現の真実がここにある」と評した。 元々この音源、コルトーの弟子たちに長らく語り継がれて来たライヴであったという。そのテクニックの衰えにもかかわらず、鬼気迫る演奏は確かに一聴の価値あり。1990年前後にメロドラムから出て以来、長らく廃盤状態で問い合わせも多かった演奏だが、これでやっと再び入手出来ることとなった。 # コルトーの同演奏を御探しの方は、独 AUDITE レーベルよりマスターからのCD化が成されています(AU-95498)ので、そちらをお求め下さい(カップリング作品は異なります)。 | ||
URN22-185 (3CD) 廃盤 |
バッハ:マタイ受難曲 |
ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮 ウィーンso. |
録音:1950年6月9日、ウィーン、国際バッハ祭。 | ||
URN22-186 廃盤 |
若き日のセゴビア | アンドレス・セゴビア(G) |
ハンガリーのクレンペラー〜モーツァルト: 歌劇「後宮からの逃走」(ハンガリー語歌唱)(*) /交響曲第39番(+) マリア・ギュルコヴィチ(*)他 オットー・クレンペラー指揮 ハンガリー国立歌劇場o.&cho.(*)、ハンガリー放送so.(+) | ||
録音:1950年3月20日、ハンガリー国立歌劇場、ライヴ(*) /1949年4月17日(+)。クレンペラーのブダペスト時代の貴重な録音の一つ。初CD化。 | ||
ブルックナー:交響曲第8番 | ハンス・ロスバウト指揮 南西ドイツRSO | |
録音:1951年2月26日。ロスバウトによる同曲は初発売。これはブルックナー・ファンなら要注目であろう。 | ||
ヴェルディ:レクイエム(*) レスピーギ:ローマの松(#) |
レナータ・テバルディ(S;*) ネル・ランキン(A;*) ジャチント・ プランデッリ(T;*) ニコラ・ロッシ=レメニ(B;*) ヴィウクトール・ デ・サバタ指揮 ミラノ・ スカラ座o.(*)&cho.(*)、 BPO(#) | |
録音:1951年1月27日/1939年4月(*)。ソプラノにテバルディを迎え、サバタが燃え煽るヴェルレク。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
カルラ・マルティニス(S;アイーダ) ネル・ランキン(A;アムネリス) ローレンツ・フェーエンベルガー(T;ラダメス)他 へルベルト・フォン・カラヤン指揮 VSO /他 | ||
録音:1951年2月3日。カラヤンがフルトヴェングラーから締め出しを食らってウィーン国立歌劇場に出られなかった頃にウィーンso.を指揮して演奏会形式で上演したもの。オペラの都市ウィーンで演奏会形式とはさぞかし度胸が必要だったと思われるが、それだけに力のこもった演奏になっている。 | ||
URN22-191 廃盤 |
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(+) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) セルゲイ・ クーセヴィツキー指揮 NYP(+) |
録音:1951年、ニューヨーク(*)/1950年、ロサンジェルス(+)。(+)はハリウッド・ボウルでの演奏か? | ||
ブラームス: 交響曲第4番(*)/ ヴァイオリンとチェロのためのニ重協奏曲(+) |
ブルーノ・ワルター指揮 NYP | |
録音:1951年、ライヴ。URANIAの録音データによれば2月12日(*)/2月11日(+)だが、演奏会記録では2月8日、9日、11日(*)/2月1日、2日、4日(+)となっている。 | ||
マルシュナー:歌劇「吸血鬼」
ゲオルグ・エッグル、レオ・ヘッペ、他 クルト・テンナー指揮ウィーン放送o. | ||
録音:1951年4月。 | ||
URN22-194 廃盤 |
キャスリーン・フェリアー(A)バッハを歌う 「マタイ受難曲」「ミサ曲 ロ短調」より |
キャスリーン・フェリアー(A) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮VSO |
録音:1950年。それぞれ全曲の録音から、フェリアーの歌を抜き出したもの。 | ||
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Vc)チェロ名曲集 ショパン、ドビュッシー、フォーレ、グラナドス、ポッパー、ラフマニノフ、 ラヴェル、シューベルト、シューマン、シュトラウス、シューベルトの作品 | ||
録音:1950年-1951年。詳細不明だが MELODIYA 録音から採られているらしいとのこと。 | ||
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 | フェードラ・ バルビエリ(オルフェオ) ヒルデ・ギューデン (エウリディーチェ) マグダ・ガボリー(アモール) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
録音:1951年4月。 | ||
エーリヒ・クライバー ラヴェル:マ・メール・ロワ / ヒナステラ:バレエ組曲「パナンビ」 R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」(*) エーリヒ・クライバー指揮 NBC so.、ミュンヘンpo.(*) | ||
録音:1946年/1951年(*)。全曲初CD化とのことだが、(*)は同コンビによる1953年録音が Disque Refrain 等から出ており、この演奏だと思われる。 | ||
マルタ・メードル(S)ライヴ録音集 パーセル:「ディドーとエネアス」 ヘンデル:「ロデリンダ」「ジュリアス・シーザー」 グルック:「アルチェステ」「オルフェオとエウリディーチェ」 ムソルグスキー:「ボリス・ゴドノフ」 / リムスキー=コルサコフ:「雪娘」 フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」より マルタ・メードル(S) ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 レオポルド・ルートヴィヒ指揮 NDR so. | ||
録音:ライヴ。1950年代を代表するドイツ系ドラマティック・ソプラノ、メードルの比較的珍しいレパートリーを集めたもの。シュミット=イッセルシュテットの指揮にも注目。 | ||
フェルッチョ・タリアヴィーニ(T)初期チェトラ録音集 ドニゼッティ:「愛の妙薬」/ベッリーニ:「夢遊病の女」/トマ:「ミニョン」/ ヴェルディ:「リゴレット」「ファルスタッフ」/マスネ:「マノン」「ウェルテル」/ ビゼー:「真珠取り」/プッチーニ:「ボエーム」「トスカ」「西部の娘」/ チレア:「アルルの女」/マスカーニ:「友人フリッツ」他より | ||
録音:1940年-1949年。原盤:CETRA。 | ||
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
ジョージ・ヴィンセント(ローエングリン) マリアンネ・シェヒ(エルザ) マルガレーテ・クローゼ(オルトルート) アンドレアス・ベーム(フリードリヒ) クルト・ベーメ(国王ハインリヒ) ルドルフ・ケンペ指揮バイエルン国立歌劇場o. & cho. | ||
録音:1951年、ミュンヘン。以前ACANTAから出ていた演奏の久々の復活。ケンペの3種ある「ローエングリン」の中では最も若い時のもの。 | ||
チャイコフスキー:交響曲第5番(*) ワーグナー: 「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 トリノRAIo. | |
録音:1952年6月6日(*)/1952年3月11日(#)。 URANIAはフルトヴェングラーとRAIの放送管弦楽団(トリノ、ミラノ、ローマ)との共演の録音をシリーズ化するようで、その第1弾となっている。続編は未定。 | ||
ベルリオーズ:幻想交響曲(*) サティ:バレエ「パラード」(#) |
イゴール・ マルケヴィッチ指揮 ベルリンRSO(*)、 ケルンRSO(#) | |
録音:1952年。 マルケヴィッチは「幻想交響曲」をBPO(1953年)、ラムルー管(1961年)と2回DGへスタジオ録音しているが、 どちらも名演の誉れが高い。このライヴでも独特の風合が楽しめる。 | ||
ベッリーニ:歌劇「清教徒」全曲
リーナ・パリューギ(エルヴィーラ) マーリオ・フィリッペスキ(アルトゥーロ) ロランド・パネライ、セスト・ブルスカンティーニ、他 フェルナンド・プレヴィターリ指揮ローマ RAI so. | ||
録音:1952年1月4/5日、ローマ。原盤:CETRA。 このオペラ史上初めての全曲録音。CDはPANTHEONから出ていたが、ここしばらくは入手不可能だった物。 | ||
フェレンツ・フリッチャイ ヴェルディ:四つの聖歌(*) モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 K.299 (#) ハンス・シュミッツ(Fl;#) フリッツ・ヘルミス(Hp;#) フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS so.&cho.(*) | ||
録音:1952年1月14日(*)/1952年3月(#)。 | ||
URN22-205 廃盤 |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番/ピアノ協奏曲第23番 |
アルトゥーロ・ベネデッティ・ ミケランジェリ(P) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ローマRAIso. |
録音:1951年12月15日、ローマ。 | ||
URN22-206 (2CD) 廃盤 |
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 |
ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 バイロイト祝祭o. |
録音:1951年8月11日。 | ||
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*) ワーグナー:ジークフリート牧歌(#) |
ジョコンダ・ デ・ヴィート(Vn;*) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 トリノRAIso. | |
録音:1952年3月7日(*)/1952年6月6日(#)。 URANIAが進めるフルトヴェングラーとRAIのオーケストラの第2弾。 | ||
URN22-208 廃盤 |
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(*) ショパン:ピアノ協奏曲第1番(#) |
ヨーゼフ・ホフマン(P) ディミトリ・ ミトロブーロス指揮(*) ジョン・バルビローリ指揮(#) NYP(*/#) |
録音:1943年8月22日(*)/1938年3月13日(#)。 20世紀最高の「黄金のタッチ」、ホフマンの貴重なライブ録音。ミトロプロースとの共演のベートーヴェンの第4協奏曲は多分初出。 | ||
URN22-209 (2CD) 廃盤 |
マスネ:歌劇「タイス」 |
ジョルジュ・セバスチャン指揮 パリ・オペラ・コミークo.&cho. |
ストラヴィンスキー:「エディプス王」(*) |
アルノルト・フォア(語り) ニコライ・ゲッダ (エディプス王) マグダ・ラーズロ (イオカステ) マリオ・ペトリ (ティレシアス/クレオン)他 ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 RAIローマo.&cho. | |
ブルックナー:テ・デウム | リタ・シュトライヒ(S) ダグマール・ヘルマン(Ms) エルンスト・ヘフリガー(T) ハンス・ブラウン(B) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 ウィーンso.、 ウィーン楽友協会cho. | |
録音:1952年、ローマ(*)/1952年、ペルージャ(+)。 カラヤンの録音の中でも珍しいレパートリー。「エディプス王」は放送用の収録で、カラヤン唯一の録音。「テ・デウム」がペルージャの教会での演奏会というのも珍しい。 | ||
URN22-211 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」(*) |
クララ・ハスキル(P;*) カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. |
録音:1952年2月29日。 「英雄」はARCHIPHONから出ている物。「ジュノム」が同日の演奏とすれば初発売だが、この日は他に「未完成」とモーツァルト「協奏交響曲」K.297bが演奏されているので、他の日(既発売の音源ならば同年5月23日か1956年7月4日か)の演奏の可能性が高いように思われる。 | ||
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 | ジーノ・ベキ:フィガロ チェーザレ・ヴァレッティ:伯爵 ドラ・ガッタ:ロジーナ 他 ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1952年4月、ミラノ。デ・サバタが指揮するとロッシーニもとんでもなく扇情的にメラメラ燃える。 | ||
URN22-213 廃盤 |
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*) モーツァルト:トルコ行進曲 ショパン:ポロネーズ Op.53 シューマン:トロイメライ リスト:ラコッツィ行進曲/忘れられたワルツ第1番 メンデルスゾーン:結婚行進曲と変奏曲 ビゼー:「カルメン」変奏曲 サン=サーンス:死の舞踊 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) ジョージ・セル指揮NYP(*) |
録音:1952年5月4日、ニューヨーク(*)/1942-1951年(*以外)。 ホロヴィッツといえばチャイコフスキーの1番コンチェルト。セルとの白熱(喧嘩腰?)の共演は有名。だが、当盤の日付はMOVIMENT MUSICAから発売された折りに誤記された日付(演奏会記録では1953年1月12日が正しいとの事)となっている上、演奏が異なるのではないかとされているディスコグラフィもある。詳細は不明。 | ||
アルトゥーロ・トスカニーニ グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」〜第2幕(*) カステルヌオーヴォ=テデスコ:おとぎ話(+) /「じゃじゃ馬ならし」序曲(#) ミニョーネ:ブラジル幻想曲(**) フェルナンデス:「マラサルテ」〜バトゥーケ(++) ナン・メリマン(オルフェオ;*) エドナ・フィリップス(エウリディーチェ;*) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | ||
録音:1945年4月(*)/1945年11月(+)/1944年3月(#)/1943年11月(**)/1940年5月(++)。 (*)は BMG から1952年の録音が発売されているが、この1945年の録音は合衆国のトスカニーニ協会で出たのみ。その他の曲目も大変に珍しいものばかり。新しいレパートリーにも目を向けたトスカニーニの一面がうかがえる。 | ||
URN22-215 (2CD) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「オテロ」 |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. |
ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」/ピアノ協奏曲第4番(*) |
ピエトロ・スカルピーニ(P) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 RAIローマso. | |
録音:1952年1月、ローマ。 ローマでRAIso.を指揮した2つのコンサートからベートーヴェンをまとめたもの。数あるフルトヴェングラーの第5交響曲の録音の中でも、慣れぬオーケストラとの一期一会がスリリング。 | ||
URN22-217 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ベートーヴェン: 交響曲第2番(*)/交響曲第3番「英雄」(+)/ 交響曲第7番(#)/交響曲第8番(**) |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 ブレーメンpo.(*/+)、 ベルリン国立歌劇場o.(#)、 BPO(**) |
録音:1952年(*)/1951年(+)/1929年(#)/1952年(**)。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス ブラームス:交響曲第3番(*) ボロディン:交響曲第2番(+) |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP (*)、ミネアポリスso.(+) | |
録音:1952年4月、ニューヨーク(*)/1941年12月、ミネアポリス。 | ||
フルトヴェングラー〜RAI放送録音シリーズ Vol.4 ハイドン:交響曲第88番(*) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(+) R.シュトラウス:交響詩「死と変容」(#) |
ジョコンダ・ デ・ヴィート(Vn;+) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 RAIトリノso. | |
録音:1952年1月(*)/1952年3月(+/#)。(#)は久々の復活。 | ||
シューマン:序曲「マンフレッド」 チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」 ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
録音:1952年。 | ||
URN22-222 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲第9番 | ティラ・ブリーム(S) エリーザベト・ヘンゲン(A) ペーター・アンダース(T) ルドルフ・ヴァツケ(B) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO |
録音:1942年3月。 | ||
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
マリア:カラス(S:ジルダ) ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(T:マントヴァ公) ピエロ・カンポロンギ(Br:リゴレット) ウンベルト・ムニャーイ指揮ベラス・アルテス劇場o.&cho. | ||
録音:1952年6月、メキシコシティ。 | ||
フルトヴェングラー〜RAI 放送録音シリーズ Vol.5 ブラームス:交響曲第1番(*) ワーグナー: 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(+) 楽劇「神々のたそがれ」〜 [ジークフリートのラインへの旅/葬送行進曲](#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 RAIトリノso.(*/+) RAIローマso.(#) | |
録音:1952年3月、トリノ(*)/1952年6月、トリノ(+)/1952年5月、ローマ(#)。(*)はおそらく初出。 | ||
ブルックナー: 交響曲第4番(*)/交響曲第9番(+) |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 BPO | |
録音:1944年9月、バーデンバーデン(*)/1950年1月、ベルリン(+)。 | ||
URN22-226 (4CD) 廃盤 |
ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(*) |
オットー・エーデルマン (B;ザックス) エリーザベト・ シュヴァルツコップ (S;エーファ) ハンス・ホップ (T;ワルター)他 ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 バイロイト祝祭o.&cho. |
バルトーク:カンタータ・プロファーナ(#) | アントニオ・ピリーノ(T) マリオ・ボリエッロ(Br) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 ミラノRAIo.&cho. | |
録音:1951年8月、バイロイト(*)/1949年、ミラノ(#)。 (*)はレーベルによると8月5日の放送録音を元にしているとのこと(代理店では未確認)。(#)は従来1954年12月11日、ローマでの録音とされていた物だが、レーベルによれば上記が正しいとのこと。 | ||
フルトヴェングラー〜ベートーヴェン: 交響曲第6番「田園」(*)/ 「レオノーレ」序曲第3番(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 トリノRAIo.(*)、ローマRAIo.(#) | |
録音:1952年1月、ローマ(*)/1952年3月、トリノ(#)。フルトヴェングラー、RAI放送録音シリーズ Vol.6。 | ||
セゴビア(G)スペイン作品集 アルベニス、グラナドス、 ロドリーゴ、ソル、タレガ等の作品 |
アンドレス・セゴビア(G) | |
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(*)/ピアノ小品 | ヨーゼフ・ホフマン(P) ジョン・バルビローリ指揮 NYP(*) | |
A.B.ミケランジェリ モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番 K.415 (*) ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(#) /ピアノ協奏曲 ト長調(+) アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(P) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ローマRAIo.(*) ニーノ・サンツォーニョ指揮トリノRAIo.(+) | ||
録音:1951年12月15日、ローマ(*)/1952年2月12日、アレッツォ(#)/1961年12月12日、トリノ(+)。 (#/+)は以前ARKADIA(=HUNT)からCDが出ていた物で、現在では入手困難。そちらでは、(+)は1952年1月録音と誤記されていた(今回も同様に誤記されていると思われる)。 | ||
URN22-231 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | エツィオ・ピンツァ (ドン・ジョヴァンニ) エリーザベト・レートベルク (ドンナ・アンナ) ヴィルジーニオ・ラッザーリ (レポレッロ) ディーノ・ボルジョーリ (オッターヴィオ)他 ブルーノ・ワルター指揮 VPO |
録音:1937年8月、ザルツブルク。ライヴ。 | ||
URN22-232 廃盤 |
ホロヴィッツ・プレイズ・ショパン バラード 第1番/バラード第2番/マズルカOp.30-3/ マズルカOp.50-3/夜想曲Op.27-1/ワルツOp.34-2/ ワルツOp.64-2/練習曲Op.10-4/即興曲Op.29/ スケルツォ第1番/ アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ |
ウラディミール・ ホロヴィッツ(P) |
録音:1947年-1953年。 | ||
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(*) ベートーヴェン:2つのロマンス(#) チャイコフスキー:瞑想曲(+) |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) キリル・コンドラシン指揮 ソビエト連邦国立o. | |
録音:1952年(*)/1947年&1948年(#)/1948年(+)。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | マリア・カラス(レオノーラ) ジーノ・ペンノ(マンリーコ) カルロ・タリアブエ(ルーナ) エベ・スティニャーニ (アズチェーナ)他 アントニーノ・ヴォットー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1953年2月、ミラノ。 | ||
URN22-235 廃盤 |
ブラームス:交響曲第4番(*) シューマン:交響曲 第1番(#) |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP |
録音:1953年11月22日(*)/1953年11月15日(#)、ニューヨーク。 | ||
チェーザレ・ヴァレッティ(T)アリア集 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」 ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」 「セビリャの理髪師」 ドニゼッティ: 「ランメルムールのルチア」「愛の妙薬」 「連隊の娘」「ドン・パスワーレ」 ベッリーニ:「夢遊病の女」 マスネ:「マノン」「ウェルテル」より |
チェーザレ・ ヴァレッティ(T)他 | |
録音:1949年〜1951年。 | ||
URN22-237 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト:歌劇「魔笛」(イタリア語版) | エリーザベト・ シュヴァルツコップ (S;パミーナ) ニコライ・ゲッダ (T;タミーノ) ジュゼッペ・タッデイ (Br;パパゲーノ) アルダ・ノニ (S;パパゲーナ) リタ・シュトライヒ (S;夜の女王) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮 RAIローマso. |
録音:1953年12月。MYTOで既出の音源。 イタリア語とはいえこの豪華キャストは、そそる。 | ||
ブラームス:交響曲第4番(*) ワーグナー: 歌劇「リエンツィ」序曲(+)/ 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(#)/ 歌劇「ローエングリン」第1幕前奏曲(**) 楽劇「ヴァルキューレ」〜 ヴァルキューレの騎行(#) |
ハンス クナッパーツブッシュ指揮 WDRso.(*)、LPO(+)、VPO(#)、 チューリヒ・ トーンハレo.(**) | |
録音:1947年-1953年。 | ||
R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」(*) ドビュッシー:交響詩「海」 |
カール・シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送so. | |
録音:1953年12月(*)/1952年5月(+)。 | ||
ストラヴィンスキー:バレエ「ペトルーシュカ」(*) ドビュッシー:交響詩「海」(+) プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」(#) |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1951年3月5日(*)、1950年11月27日(+)、ニューヨーク(*/+)/1940年1月10日、ミネアポリス(#)。 | ||
フラグスタート〜オペラ名場面集 R.シュトラウス:「エレクトラ」、 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」、 「神々のたそがれ」から(*) 「さまよえるオランダ人」、 「トリスタンとイゾルデ」から(+) |
キリステン・フラグスタート(S) ジョルジュ・ セバスチャン指揮(*) ベルリン国立歌劇場o.(*) セット・スヴァンホルム(T;+) ガエターノ・メローラ指揮(+) | |
録音:1952年5月9日、ベルリン、ライヴ(*)/1950年、サンフランシスコ(+)。 | ||
マスネ:歌劇「ウェルテル」
シャルル・リシャール、シュザンヌ・ジョイオル、 ロジェ・ブールダン、ミシェル・ルー、他 ジョルジュ・セバスチャン指揮パリ・オペラ・コミークo.&cho. | ||
録音:1952年、パリ。代理店によると「初CD化」だという。 | ||
ユッシ・ビョルリンク(T) ヴェルディ&プッチーニ・オペラ・アリア集&名唱集 「リゴレット」「トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」「アイーダ」「運命の力」 「ヴェルディのレクイエム」「ボエーム」「西部の娘」「トゥーランドット」より | ||
録音:1930年-1944年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | ヘルヴァ・ネッリ、 リチャード・タッカー、 ジュゼッペ・ヴァルデンゴ、 エヴァ・グスタフソン、他 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBCso. | |
録音:1949年。原盤:RCA/BMG。レーベルによると、「8Hスタジオでの、全ての残響の再現を目指した」という。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第13番(*)/ピアノ協奏曲第19番(#) |
クララ・ハスキル(P) フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリンRIASso.(*)、 ケルンWDR放送so.(#) | |
録音:1953年3月、ライヴ(*)/1952年5月、放送用スタジオ収録(#)。 (#)は確か今回が初登場となるもの。ハスキル&フリッチャイによる同曲はこの翌年にRIAS響との、同じく放送用収録が残されている。(*)は以前MEMORIESからCDが出ていたものだが、TAHRAのディスコグラフィによると、当日ハスキルはベルリンでは演奏会を行なっていないという。こちらもここしばらく入手出来なかった音源であり、どちらにせよハスキル・ファンは要注目だろう。 | ||
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(ハンガリー語歌唱)
アンナ・バーティ(S;レオノーレ) エンドレ・レスラー(T;フロレスタン) ミハーイ・セーケイ(B;ロッコ)他 オットー・クレンペラー指揮ハンガリー国立歌劇場o.&cho. | ||
録音:1948年11月18日、ブダペスト。原盤:HUNGAROTON。台詞は省略されている。 先にCANTUS LINEの商品をご案内したが、そちらはCD-RなのでCD盤としては当盤しか発売が無い(初CD化)。 | ||
R.シュトラウス:アルプス交響曲 ワーグナー:「神々の黄昏」より [ラインへの旅/葬送行進曲/幕切れ] |
フランツ・ コンヴィチュニー指揮 バイエルン国立歌劇場o. | |
録音:1952年。詳細は不明ながら、どちらも合衆国の「本家」URANIAレーベルで、LP初期に発売されていたものと思われる。アルプス交響曲は、おそらくOTAKEN RECORDSからTK-5001でほぼ同時に発売されるものと同一。多分初CD化。 | ||
チャイコフスキー:交響曲第4番(*) ベルク:「ルル」組曲(#) |
アンネリーズ・クッパー(S;#) ヘルマン・シェルヘン指揮 バイエルン放送so. | |
録音:1953年2月20日、ミュンヘン。(*)は初出音源。(#)は以前ARKADIA=HUNTから出ていたものだが、久々の復活。 シェルヘンは(*)をWESTMINSTERへウィーン国立歌劇場管と録音していたが、彼によるチャイコフスキーの交響曲は意外と少なく、他に「悲愴」があるだけ。 また、ベルクの「ルル」組曲にも注目したい。シェルヘンは新ウィーン楽派の紹介者として多大な功績があり、ベルクのヴァイオリン協奏曲初演の代役指揮を直前になって引き受け、成功に導いた。 | ||
ワーグナー:ワルキューレの騎行/ 「ワルキューレ」〜魔の炎の音楽 ドビュッシー:イベリア ラヴェル:ボレロ シベリウス:トゥオネラの白鳥 プロコフィエフ:交響曲第7番 |
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
録音:1950年/1953年。 オーマンディとフィラデルフィアの名コンビも、1950年代初頭の録音はあまり復刻されていない。 | ||
ジーリ、アリアと歌曲集 | ベニアミーノ・ジーリ(T) | |
内容詳細が不明だが、1949年と1952年計3回のBBCリサイタル録音を中心に、1927年の録音、さらに南アメリカへのツアーのライブ録音(「運命の力」の抜粋等の模様)など、 URANIAらしく雑多に収めているようだ。 | ||
URN22-251 廃盤 |
フルトヴェングラーRAI録音集 Vol.7 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(*) ワーグナー: 「神々の黄昏」〜ブリュンヒルデの自己犠牲(#) |
キルステン・ フラグスタート(S;#) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 ローマRAIso. |
録音:1952年1月19日(*)/1952年5月31日(#)、以上ローマ。 | ||
シューベルト:楽興の時(6曲) シューマン:交響的練習曲(*)/森の情景(*) |
ヴァルター・ギーゼキング(P) | |
録音:1951年。(*)はザールブリュッケンでのライヴ。 | ||
URN22-253 (5CD) 廃盤 |
ベートーヴェン:交響曲全集 | ブルーノ・ワルター指揮 NYP、 フィラデルフィアo.(第6番)他 |
録音:モノラル。原盤:米Colombia。 SonyからもCD化されているが、現時点では一部廃盤で全曲揃わないため、探していた方もおられるだろう。 | ||
ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」
ヘルタ・ヴィルフェルト(オイリアンテ) インゲ・ボルク(エグランティーネ) ハワード・ヴァンダーバーグ(アードラー) カール・カマン(リジアルト)他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1954年5月、フィレンツェ。以前CETRAからLPで出ていた物だが、おそらく初CD化。 ウェーバーの「三大オペラ」の中で最も不遇な「オイリアンテ」だが、ジュリーニの指揮盤とはさらに珍品。スカラ座のマエストロとして精力的にオペラ活動をしていた頃の演奏。 | ||
URN22-255 (3CD) 廃盤 |
ブラームス:交響曲全集 [交響曲第1番(*)/交響曲第2番(#)/ 交響曲第3番(+)/交響曲第4番(**)]/ ハイドンの主題による変奏曲(##) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*/+/##)、VPO(#/**) |
録音:1953年9月15日、ベルリン(*)/1945年1月28日、ウィーン(#)/1954年5月14日、ベルリン(+)/1950年8月15日、ウィーン(**)/1954年5月4日、パリ(##)。 いずれも様々なレーベルから発売されていたもの。 | ||
URN22-256 (2CD) 廃盤/入手不能 |
ミトロプーロス&ミケランジェリ 〜第16回フィレンツェ五月音楽祭、他 ヴェルディ:「運命の力」序曲(*) ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調Op.90(*) ビゼー:交響曲 ハ長調(#) モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466(+) リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(**) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(##) |
アルトゥーロ・ベネデッティ・ ミケランジェリ(P;+/**/##) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 フィレンツェ五月音楽祭o.(*/+/**)、 NYP(#/##) |
録音:1953年6月17日、フィレンツェ(*/+/**)/1954年4月25日、ニューヨーク(#)/1948年11月21日、ニューヨーク(##)。以上ライヴ。 | ||
URN22-257(ワルターの「幻想」他)→ URN22-398 (2009年9月発売予定)で再発売。 | ||
URN22-258 (2CD) 廃盤 |
ヴィルヘルム・バックハウス ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第8番 「悲愴」/第17番「テンペスト」/ 第26番「告別」/第25番/第32番] シューアン、リスト、ブラームスの作品 |
ヴィルヘルム・バックハウス(P) |
キャスリーン・フェリアー〜ロマン派歌曲集 シューマン: 歌曲集「女の愛と生涯」Op.42/ 小さな民謡 Op.51 No.2/献呈 Op.25 No.1 ブラームス: 4つの厳粛な歌 Op.121/ 鎮められた憧れ Op.91 No.1/聖なる子守歌 Op.91 No.2 ヴォルフ:メーリケ歌曲集 から シューベルト:4つの歌曲 |
キャスリーン・フェリアー(A) ジョン・ニューマーク、 フィリス・スパー(P) 他 | |
おそらくDecca音源中心。 | ||
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64(*) R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」(+) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン 指揮RAIトリノso.(*) フィルハーモニアo. | |
録音:1953年2月27日、トリノ(*)/1954年10月31日、トリノ(+)。 (*)はかつてCETRAなどから出ていた物で、当盤では録音日が3月1日と表記されているが、上記が正しい。この前年6月、フルトヴェングラーが同じオーケストラを指揮してこの曲を演奏しており、それを知っていたにちがいないカラヤンは「自分の時代が来た」とばかりに攻撃的な演奏を展開している。(+)は手兵を率いてトリノに来た折の録音で、かつてARKADIA(=HUNT)から出ていた物だが、そこでは1952年5月、ベルリンと誤記されていた。どちらにせよ珍しい録音であり、カラヤン・ファンは見逃せない。 | ||
ホロヴィッツ名演集 シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 Op.54(*) メンデルスゾーン: 3つの無言歌(#)/厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54(+) ショパン:ポロネーズ 変イ長調 Op.61「幻想」(**) / バラード Op.52(##) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
録音:1953年2月25日(*)/1946年10月29日(#)/1946年10月25日&11月22日(+)/1951年(**)/1952年4月18日(##)。 ホロヴィッツ全盛期の記録。シューベルト:ピアノ・ソナタはアメリカ・デビュー25周年を記念したシルヴァー・ジュビリー・コンサートのライヴ。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58(*) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(#) |
ヴィルヘルム・バックハウス(P) ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮(*) カール・シューリヒト指揮(#) VPO(*/#) | |
録音:1954年1月17日、ライヴ(*)/1952年5月(#)。原盤:DECCA(#)。 バックハウスと巨匠二人の共演。 | ||
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」
ユッシ・ビョルリンク(T;カニオ) ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S;ネッダ) レナード・ウォーレン(Br;トニオ) ロバート・メリル(Br;シルヴィオ)他 レナート・チェッリーニ指揮 RCA ビクターo.、ロバート・ショウcho./他 | ||
録音:1953年1月。RCA録音で現在はEMIが発売してるもの。 | ||
チマローザ:歌劇「オラーツィ家とクリアーツィ家」(1796)
ジュリエッタ・シミオナート(Ms:クリアーツィオ) アンジェラ・ヴェルチェッリ(S:オラーツィア) トンマーゾ・スパターロ(T:マルコ) ジーノ・デル・シニョーレ(T:プブリコ)他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 RAI ミラノso.&cho. | ||
録音:1952年4月。 チマローザの晩年近くの作品。チマローザというとオペラ・ブッファというイメージだが、これは堂々たる悲劇。若い頃のジュリーニと、全盛期のシミオナートが聴きどころ。「 CD Previously unpublished 」との表記があるが、過去にMelodramなどからCD化されたことがある音源。 | ||
URN22-265 廃盤 |
シューマン: チェロ協奏曲 イ短調 Op.129(*) 民謡風の5つの小品 Op.102(+) ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5 No.2(#) |
パブロ・カザルス(Vc) ユージン・オーマンディ指揮(*) プラド音楽祭o.(*) レオポルド・マネス(P;+) ルドルフ・ゼルキン(P;#) |
録音:1953年6月、プラド(*)/1952年6月、プラド(+)/1951年、ペルピニャン(#)。 プラド、ペルピニャンの音楽祭での録音。(*)はSONYからもCDが出ていたことがあるもの。(#)はM&Aのセットに収録されているもの(1954年、ピアノはユージン・イストミン)とは別のようだ。ちなみにレオポルド・マネスはプロのピアニスト兼アマチュアの写真家で、KODAK社のカラーフィルムの発明に貢献した人物としても有名。 | ||
フンパーディンク: 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(イタリア語版)(*) ベルリオーズ:幻想交響曲(+) エリーザベト・シュワルツコップ(S;グレーテル) セーナ・ユリナッチ(S;ヘンゼル) リタ・シュトライヒ(S;眠りの精) ローランド・パネライ(Br;ペーター) 他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 RAI ミラノso.&cho.(*)、フィルハーモニアo.(+) | ||
録音:1954年(*)/1954年7月(+)。原盤:RAI(*)/英COLUMBIA(+)。 摩訶不思議な組合わせ。「ヘンゼルとグレーテル」はRAIの放送録音。収録月日が12月10日となっているが,2月6日とする資料もある。 | ||
ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) エルンスト・ヘフリガー(T) クリスティアーヌ・ゲロー(A)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ローマ RAI so.& cho. | ||
録音:1954年12月19日、ミラノ。WALHALLから発売されている演奏。 | ||
アタウルフォ・アルヘンタ リスト: ファウスト交響曲(管弦楽のみの版)(*) / 交響詩「前奏曲」(+) アルベニス:イベリア(#) トゥリーナ:幻想舞曲集(#) |
アタウルフォ・アルヘンタ指揮 パリ音楽院o.(*/#) スイス・ロマンドo.(+) | |
録音:1955年6月(*)/1955年5月(+)/1950年代前半(#)。 若くして亡くなったスペインの伝説的天才指揮者、アタウルフォ・アルヘンタ(1913-1958)の貴重な録音。(*/+)はDECCA録音で、ともに国内盤CDがあった。(#)はスペインRCAからCD化されている。 | ||
URN22-270 (2CD) 廃盤 |
ヘンデル:歌劇「ソザルメ」(1731)
アルフレッド・デラー(CT;ソザルメ) ヘレン・ワッツ(A;メーロ)他 アンソニー・ルイス指揮聖セシリアo.、聖アンソニーcho. | |
録音:1954年。原盤:オワゾリール。 現在でも他に全曲盤が一種類しかないレアなイタリア語オペラ。 | ||
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」
ヘルマン・ウーデ(Br;オランダ人) アストリッド・ヴァルナイ(S;ゼンタ) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T;エリック) ルートヴィヒ・ウェーバー(B;ダーラント) 他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1955年7月。 クナッパーツブッシュが指揮した「さまよえるオランダ人」の唯一の記録。歌手も1950年代バイロイトのスターばかり。 | ||
ミトロプーロス&NYP、ギリシャ・ライヴ ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 Op.93 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 スカルコッタス:4つのギリシャの舞曲 ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | ||
録音:1955年10月1日-2日、アテネ、ライヴ。 名指揮者ミトロプーロスがNYPとともに故郷のギリシャで行った演奏会のライヴ。いずれもギリシャ製CDがあっただけ。ショスタコーヴィチは1954年、スカルコッタスは1956年にNYPと、ブラームスはミネアポリス時代に米COLUMBIA(現SONY CLASSICAL)に録音があったが、あとはセッション録音がなかったものばかり。 | ||
モーツァルト:歌劇「魔笛」
エリーザベト・グリュンマー(S;パミーナ) エルンスト・コツープ(T;タミーノ) エリカ・ケート(S;夜の女王) ゴットロープ・フリック(B;ザラストロ) ギュンター・アンブロジウス(Br;パパゲーノ)他 ゲオルク・ショルティ指揮ヘッセン放送o.&cho. | ||
録音:1955年、フランクフルト。 ショルティのフランクフルト市立歌劇場音楽監督時代の放送用の録音。グリュンマー、ケート、フリックなどの名歌手と、超ザッハリヒなショルティの指揮の組合せが妙。MelodramからLPで、GALAからCDで発売されたものと同一。 | ||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
ユッシ・ビョルリング(T;ラダメス) ジンカ・ミラノフ(S;アイーダ) フェードラ・バルビエーリ(Ms;アムネリス) レナード・ウォーレン(Br;アモナスロ) ボリス・クリストフ(B;ランフィス) プリニオ・クラバッシ(B;エジプト王)他 ジョネル・ペルレア指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1955年。原盤:RCA。 豪華キャストの「アイーダ」録音として知られているもの。米BMGのCDがいまだ3枚組なのに対し、2枚に収めたというのが売りか。 | ||
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」
ジュリエッタ・シミオナート(Ms;イザベッラ) チェーザレ・ヴァレッティ(T;リンドーロ) マリオ・ペトリ(B;ムスタファー)他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座o. | ||
録音:1954年。原盤:EMI。 ボーナス・トラックに、サン・フランシスコでのシミオナートとヴァレッティの未発表録音を収録。 | ||
URN22-276 廃盤 |
ブルーノ・ワルター・イン・パリ | マリア・シュターダー(S;*) ブルーノ・ワルター指揮 フランス国立o. |
A.スカルラッティ:歌劇「貞節の勝利」(1718)
アメーデオ・ベルディーニ(リッカルド・アルベノーリ) アマーリア・ピーニ(レオノーラ・ドリーニ) エウジェーニア・ザレスカ(ロジーナ・カルッチャ) マリオ・ボリエッロ(エルミーニョ)他 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 RAI ミラノ・リリカo. | ||
録音:1950年、ミラノ。原盤:CETRA。 WARNER FONITからもCD化されていた音源。ナポリで初演されたオペラ。これは若き日のジュリーニの、スカラ座でのカラスとの伝説的「トラヴィアータ」の直後の録音。WARNERではギリギリ2枚組だったものを、若干のカットで1枚で収めている。 | ||
シューベルト: 弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 D.112/ 同第13番 イ短調 D.804「ロザムンデ」/ 同第12番 ハ短調 D.703「四重奏断章」 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ミヨー:弦楽四重奏曲第12番 |
イタリアSQ [パオロ・ボルチャーニ、 エリーザ・ペグレッフィ(Vn) ピエロ・ファルッリ(Va) フランコ・ロッシ(Vc)] | |
録音:1949-1954年。 1960−70年代にPHILIPSで大人気だったイタリア四重奏団の初期録音。DECCAとEMIへの録音と思われる。 | ||
ピエトロ・キアリーニ/伝・ペルゴレージ:歌劇「馬鹿にされた嫉妬」
エルダ・リベッティ(S) ディーノ・マントヴァーニ(Br) エンニョ・ジェレッリ指揮コモ・ヴィッラ・オルモ小劇場コンプレッソ・ストルメンターレ | ||
録音:1956年。原盤:CETRA。 現在はWARNER FONITからもCD化されている音源。「馬鹿にされた嫉妬」は「悋気は損気」、「焼餅亭主」とも呼ばれる作品。長らくペルゴレージの作品とされてきたが、キアリーニの作品だと判明している。 | ||
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
ルートヴィヒ・ズートハウス(T;ジークムント) レオニー・リザネク(S;ジークリンデ) マルタ・メードル(S;ブリュンヒルデ) ゴットロープ・フリック(B;フンディング) フェルディナント・フランツ(Br;ヴォータン) マルガレーテ・クローゼ(Ms;フリッカ) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO | ||
録音:1954年9月-10月。原盤: EMI。 | ||
クラウディオ・アラウ シューベルト:幻想曲 ハ長調「さすらい人」D.760 Op.15(*) リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125 R.456(+) アルベニス:イベリア 第1巻&第2巻(#) クラウディオ・アラウ(P) グィド・カンテッリ指揮 NYP | ||
録音、音源:1955年、EMI (*) /1953年3月、ライヴ(+) /1947年、英COLUMBIA (#) 。(+)は Music & Arts MUA-625に収録のものと同一音源。 | ||
マスネ:歌劇「マノン」
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S;マノン) アンリ・ルゲイ(T;デ・グリュー) ミシェル・ダン(Br;レスコー)他 ピエール・モントゥー指揮パリ・オペラ座o.&cho. | ||
録音:1955年。原盤:EMI。TESTAMENTからCD化された音源と同一。 | ||
ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」
キルステン・フラグスタート(S;ブリュンヒルデ) セト・スヴァンホルム(T;ジークフリート) イングリット・ビョーナー(S;第3のノルン)他 オイヴィン・フィエルスター指揮オスロpo.、ノルウェー国立放送o.&cho. | ||
録音:1956年。CD初出。 DECCAからLPが発売されたことのあるもので、もともとはノルウェー放送の録音。詳しい経緯は、カルショー著『レコードはまっすぐに』(山崎浩太郎訳)の182-183ページに書かれている。 | ||
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」
エリーザベト・グリュンマー、リタ・シュトライヒ(S) ハンス・ホップ(T) マックス・プレプストル(B)他 エーリヒ・クライバー指揮ケルン放送so.&cho. | ||
録音:1955年。放送用モノラル録音。E.クライバーの伝説的名演で、一時期KOCHからマスター・テープよりの復刻が発売されたが、廃盤となっている。。 | ||
ボーイト:歌劇「メフィストーフェレ」
ボリス・クリストフ、ジャチント・プランデッリ、オリエッタ・モスクッチ/他 ヴィットリオ・グイ指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1955年。 | ||
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」(ドイツ語歌唱)
ヒルデ・コネツニ、リチャード・タウバー、ステッラ・アンドレ−ヴァ/他 トマス・ビーチャム指揮 LPO、コヴェント・ガーデン王立歌劇場cho. | ||
録音:1939年5月1日、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ライヴ。 | ||
URN22-287 (5CD) 廃盤 |
フルトヴェングラー、ブルックナー ブルックナー:交響曲選集 [第4番(*)/第5番(*)/第7番(#)/ 第8番(#)/第9番(+)] |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO(*)、BPO(#/+) |
URN22-288 (2CD) 廃盤 |
ジェルジ・シフラ〜1956年 Columbia 録音集 リスト:ラ・カンパネッラ/夜想曲第3番/メフィスト・ワルツ/ エステ荘の噴水/忘れられたワルツ第1番/スペイン狂詩曲/ 即興的なワルツ/小人の踊り/半音階的大ギャロップ シフラ:ウィリアム・テルの主題による即興曲 バラキレフ:イスラメイ シフラ:編曲集 〔ヴェッシー:悲しきワルツ J.シュトラウス II :トリッチ・トラッチ・ポルカ/美しく青きドナウ ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 / 民謡:ルーマニア幻想曲 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行〕 ショパン:幻想曲Op.49 / シューマン:幻想小曲集Op.12 ジェルジ・シフラ(P) | |
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」
ハンス・ホップ(T;フロレスタン) ビルギット・ニルソン(S;レオノーレ) ゴットロープ・フリック(B;ロッコ) パウル・シェフラー(ピッツァロ)他 エーリヒ・クライバー指揮ケルン放送so.&cho. | ||
録音:1956年1月。 有名な演奏だが、一時KOCHから発売されたマスターからの復刻CDが廃盤になって以降、全曲としては入手が困難だった物。 | ||
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」
フェードラ・バルビエリ(オルフェオ) ヒルデ・ギューデン(エウリディーチェ) マグダ・ガボリー(アモール) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1951年4月13日。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」
エットレ・バスティアニーニ(Br) ジュリエッタ・シミオナート(S) ジャンニ・ポッジ(T)他 アルベルト・エレーデ指揮フィレンツェ5月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1955年、フィレンツェ。おそらくDECCA原盤。 | ||
URN22-292 (4CD) 廃盤 |
1756-2006 モーツァルト生誕250年記念、1956年の偉大な指揮者とアーティストたち | |
フランコ・コレッリ〜初期チェトラ電気録音集 「ノルマ」〜ヴィーナスの祭壇に私とともに/ 「十字軍のロンバルディア人」〜私の喜びは呼び覚ます/ 「エルナーニ」〜芝生に光る露のごとく/「リゴレット」〜女心の歌/ 「仮面舞踏会」〜永久に君を失えば/「運命の力」〜天使のようなレオノーラ/ 「アイーダ」〜浄きアイーダ/他 フランコ・コレッリ(T) アルトゥーロ・バジーレ指揮 アルフレード・シモネット指揮 ウンベルト・カッティーニ指揮 ミラノRAIso.、トリノRAIso. | ||
録音:1956年/他。 | ||
URN22-294 (2CD) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
マリオ・デル・モナコ(エルナーニ) レナード・ウォーレン(ドン・カルロ) チェーザレ・シエピ、ジンカ・ミラノフ/他 ディミトリ・ミトロプーロス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | |
録音:1956年12月29日。Foyer 、LIVING STAGE 、MYTO から発売がある演奏。 | ||
マーガレット・リッチー + アンソニー・ルイス/他 ジョン・ブロウ:仮面劇「ヴィーナスとアドニス」(*) ヘンデル:歌劇「アポロとダフネ」(#) /歌劇「ソザルメ」〜ソプラノのアリア(+) マーガレット・リッチー(ヴィーナス;* |ダフネ;#、+) ゴードン・クリントン(アドニス;*) マーガレット・ハイド(キューピッド;*) ブルース・ボイス(アポロ;#) ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Cemb;*) フリーチェヴィル(Vc;*) アントワーヌ・デシャウメ(Vc;#) アンソニー・ルイス指揮オワゾリール・アンサンブルo.(*/#)、聖チェチーリアo.(+) | ||
録音:1953年(*)/1954年(+)/他。 | ||
メノッティ:歌劇「アメリア舞踏会へ行く」 | マルゲリータ・カルシオ(S;アメリア) ロランド・パネライ(Br)他 ニーノ・サンツォーニョ指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1954年(資料によっては1953年)、モノラル。原盤:Columbia / EMI QCX 10070。TESTAMENTからSBT-1179として発売されている物。 | ||
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」
エットレ・バスティアニーニ(フィガロ) アルヴィーノ・ミシアーノ(伯爵) ジュリエッタ・シミオナート(ロジーナ) フェルナンド・コレナ(バルトロ) チェーザレ・シエピ(バジーリオ) リーナ・カヴァッラリ(ベルタ)他 アルベルト・エレーデ指揮フィレンツェ5月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1956年。原盤:DECCA。 | ||
ヴラジーミル・ソフロニツキー ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ集 [第14番「月光」/第15番「田園」/ 第23番「熱情」/第32番]/ アンダンテ(・ファヴォリ?) シューマン;ピアノ・ソナタ第1番/蝶々/謝肉祭 |
ヴラジーミル・ソフロニツキ−(P) | |
録音:1946年-1953年。 | ||
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」(*) マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(#) マリオ・デル・モナコ(T;カニオ;* |トゥリッドゥ;# ) クララ・ペトレッラ(ネッダ;*) アルド・プロッティ(シルヴィオ;*) エレーナ・ニコライ(サントゥッツァ;#) アフロ・ポーリ(トニオ;*)他 アルベルト・エレーデ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o.&cho.(*) フランコ・ギオーネ指揮 RAI ミラノso.&cho.(#) | ||
録音:1953年、ミラノ。原盤:DECCA LXT 2846/6 & 2828/9。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」 | ジュゼッペ・ディ・ステファノ、 ヒルデ・ギューデン、 フェルナンド・コレナ、 レナート・カペッキ/他 フランチェスコ・ モリナーリ=プラデッリ指揮 フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | |
録音:1955年。 | ||
オットー・クレンペラー ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス |
イローナ・ シュタイングルーバー(S) エルゼ・シュルホフ(A) エーリヒ・マイクート(T) オットー・ヴィーナー(Br) オットー・クレンペラー指揮 ウィーンso. | |
録音:1951年。原盤:VOX。 1951年はクレンペラーがフィルハーモニアに初めて客演した年。 | ||
ファルナディ&シェルヘン、協奏曲は初CD化 バルトーク: ピアノ協奏曲第2番(*)/ピアノ協奏曲第3番(*)/ 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(#) |
エディト・ファルナディ(P;*) ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場o.(*)、 スウェーデン放送o.(#) | |
録音:1953年7月(*)/1954年10月23日(#)。原盤:Westminster(*)/使用ソース:RICORDI MRC 5041(*)。(*)は初CD化。(#)はTAHRAから発売されている物。 この3曲が、これまでに確認されているシェルヘンのバルトーク録音全曲。(*)の本体オーケストラ表記は「ウィーン・フィル」となっている。 | ||
ヘルベルト・フォン・カラヤン〜コロムビア黄金期の交響曲録音集 1952-1955 モーツァルト:交響曲第39番[1955年] ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」[1954年11月] シューベルト:交響曲第8番「未完成[1955年5月] ベルリオーズ:幻想交響曲[1954年7月] ブラームス:交響曲第1番[1952年5月-7月] チャイコフスキー:交響曲第4番[1953年7月] ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo. | ||
録音:[内]。 | ||
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
アルド・プロッティ、ヒルデ・ギューデン、マリオ・デル・モナコ/他 アルベルト・エレーデ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o. | ||
録音:1954年、ローマ。原盤:DECCA。 | ||
グノー:歌劇「ファウスト」
ニコライ・ゲッダ、ボリス・クリストフ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス/他 アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座o.&cho. | ||
録音:1953年。後出:URN22-384。原盤:HMV/EMI。1958年録音が有名だが、この1953年版のデ・ロス・アンヘレスもひけをとらない素晴らしい内容。 #在庫状況によっては、 URN22-384 をお送りする可能性があります。 | ||
初CD化あり、ブッシュ&ゼルキン 〜ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 [第1番 ニ長調Op.12 No.1(*)/ 第8番 ト長調Op.30 No.3(#)/ 第9番 イ長調Op.47「クロイツェル」(+)] |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) | |
録音:1951年(?)(*)/1943年(?)(#)/1941年12月12日、リーダークランツ・ホール、ニューヨーク(+)。原盤:CBS (Columbia Y3 34639)。(*)は今回初CD化となる録音。 (*)はかなり珍しい音源で、今回初CD化。(#)もおそらくMUSIC AND ARTS盤のみの発売で、現在廃盤。(+)は比較的知られている録音。 | ||
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」
ジュゼッペ・タデイ(Br) イタロ・ターヨ(B) チェーザレ・ヴァレッティ(T) カルラ・ガヴァッツィ(S) マックス・ルドルフ指揮 RAI トリノso. | ||
録音:1953年。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル 1948-1954 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ BWV.944/イタリア協奏曲/イギリス組曲第3番/他 リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲 / プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 Op.10 ブラームス;ピアノ協奏曲第2番 Op.83 / サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 / スクリャービン:ピアノ・ソナタ第6番(*) グラズノフ:ピアノ協奏曲第1番 Op.92 / ベートーヴェン:合唱幻想曲 Op.80 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第3番 Op.49 シューベルト:楽興の時 より〔第1番/第3番/第6番〕 ショパン:練習曲 Op.10-3/ポロネーズ第1番 スヴャトスラフ・リヒテル(P)他 | ||
録音:1948年-1954年、モスクワ。"STATE-OF_THE ART RESTORATION TECHNIQUES" を使用した新リマスタリングとのこと。 国内代理店は「録音は恐らく初発売!」としているが、記載曲はこの年代の録音が様々なレーベルから出ているものがほとんどで、おそらく多くは既出と思われる((*)のみ、これまで唯一発売されたMELODIYA録音が1955年なので初出の可能性有)。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス 〜ベルリオーズ、ドビュッシー ベルリオーズ: 歌曲集「夏の夜」(*)/ 「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲(#)/ 序曲「ロブ・ロイ」(+) ドビュッシー:イベリア(**) |
エリナー・スティーバー(S;*) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1953年4月5日(*)/1956年4月26日(#)/1951年4月1日(+)/1954年2月7日(**)。 | ||
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」 | クララ・ペトレッラ、 フェルッチョ・タリアヴィーニ、 ジュゼッペ・タデイ/他 アンジェロ・クェスタ指揮 RAIトリノo. | |
録音:1953年。 | ||
キャスリーン・フェリアーの芸術 J.S.バッハ: 「マタイ受難曲」〜アリアと二重唱/ 「ロ短調ミサ」〜アリアと二重唱 ヘンデル: 「サムソン」〜アリア/「メサイア」〜アリア ブラームス:4つの歌/アルト・ラプソディ シューベルト:歌曲集 ヴォルフ:歌曲集 マーラー:大地の歌(*) |
キャスリーン・フェリアー(A)他 | |
録音:1948年-1953年/1948年、ライヴ(*)。 | ||
1957-2007 〜トスカニーニ・アニヴァーサリー、 レアリティーズ ベルリオーズ: 序曲「ローマの謝肉祭」(1953) ロメオとジュリエット(抜粋)(1947) ヴェルディ: リゴレット第3幕「諸国民の賛歌」(1944/1943) ブラームス:大学祝典序曲(1948) サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」(1952) R.シュトラウス: ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯(1952) ショスタコーヴィチ:交響曲第1番(1944) グローフェ:組曲「グランド・キャニオン」(1945) バーバー:弦楽のためのアダージョ(1942) シベリウス:トゥオネラの白鳥(1944) |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBCso. | |
録音年:(内)。モノラル。 2007年で没後50周年を迎えるトスカニーニ。「殆ど市場では未発売となっている作品集」と代理店は記載しているが、おそらく誤り。ただ、確かに珍しい録音が多いようだ。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | ジンカ・ミラノフ、 フランコ・コレッリ、 ジャンジャコモ・グェルフィ/他 アレグザンダー・ギブソン指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場o. | |
録音:1957年。 カヴァラドッシ役の「コレッリ」とトスカの「ミラノフ」。これ以上のキャスティングはない。最高の歌声を聴かせてくれる。 | ||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」 | レイラ・ジェンチェル(S) ジュゼッペ・ディ・ステファノ、 アルド・プロッティ、 チェーザレ・シエピ/他 アントニーノ・ヴォットー指揮 ミラノ・スカラ座o.&cho. | |
録音:1957年。 素晴らしい音で録音されている。偉大な歌手、レイラ・ジェンチェルのコレクションとしては是非持っていたい。 | ||
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」 | アストリッド・ヴァルナイ、 ビルギット・ニルソン、 ハンス・ホッター、 ラモン・ヴィナイ、 ヨゼフ・グラインドル/他 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト祝祭o.&cho. | |
録音:1957年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」 | マリア・カラス、 ジュゼッペ・ディ・ステファノ、 エットーレ・バスティアニーニ、 ジュリエッタ・シミオナート ジャナンドレア・ ガヴァッツエーニ指揮 | |
録音:1957年12月7日、スカラ座。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」/ スラヴ行進曲/イタリア奇想曲 ムソルグスキー:はげ山の一夜 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1957年、80分。原盤:SONY。 | ||
フランコ・コレッリ(T)、オペラ・アリア集 フェドーラ/蝶々夫人/アドリアナ・ルクヴルール/西部の娘/アンドレア・シェニエ/ ロドレッタ/道化師/トゥーランドット/カヴァレリア・ルスティカーナ/より さまざまな指揮者 ミラノso.、トリノRAIo. | ||
録音: 1956年、1957年。 コレッリが残した数多くのオペラリサイタル・レコーディングの中で、ファーストレコーディングは作品へのすぐれた解釈力、表現力豊かな歌唱法が表れている。特に恋愛を題材にしたレパートリーは非常に重要といえよう。 | ||
オットー・クレンペラー
J.S.バッハ:結婚カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」(*) マーラー:亡き子をしのぶ歌(#)/さすらう若人の歌(#) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S;*) ジョージ・ロンドン(Br;#) オットー・クレンペラー指揮(*/#) アムステルダム・コンセルトヘボウo.(*)、ハンブルクNDRso.(#) | ||
録音:1955年(#)、1957年(*)。 | ||
ヘルベルト・フォン・カラヤン〜 コロンビア・ゴールデン・イヤーズ ヘンデル:水上の音楽 モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番 ワーグナー: 「タンホイザー」序曲/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第1幕への前奏曲/ 「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死 J.シュトラウスII:美しく青きドナウ ポンキエッリ:時の踊り ドビュッシー:海 シベリウス:フィンランディア |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニアo. | |
録音:1952年、1957年。 カラヤン/フィルハーモニア時代黄金期の演奏を収めた第1集(URN22-304)の続編。カラヤンの情感豊かな指揮が際立つ。 | ||
キャスリーン・フェリアー、 バロック・アリアを歌う J.S.バッハ: 「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」 「ロ短調ミサ曲」 ヘンデル: 「ロデリンダ」「サムソン」 「メサイア」「マカベウスのユダ」 ペルゴレージ:「スターバト・マーテル」 他、より |
キャスリーン・ フェリアー(A) マルコム・サージェント指揮 ナショナルso.、LSO エイドリアン・ボールト指揮 LPO レジナルド・ジャック指揮 ジャックo. | |
録音:1947年/1952年。原盤:おそらくDECCA。 | ||
ヴァルター・ギーゼキング〜 メンデルスゾーン:無言歌集(*) [Op.19 Nos.1, 3, 6/Op.30 No.6/ Op.38 Nos.4, 6/Op.53 Nos.2, 3, 4/ Op.62 Nos.1, 5, 6/Op.67 Nos.3, 4/ Op.85 Nos.4, 6/Op.102 Nos.3, 5] ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番(#) |
ヴァルター・ギーゼキング(P) | |
録音:1956年(*)/1948年(#)。原盤:EMI(*)。(#)はARBITER ARB-103で既出の演奏。 | ||
エリーザベト・シュヴァルツコップ 〜40の歌曲集 モーツァルト:(*) 静けさはほほえみK.152/ 鳥よ、年ごとにK.307/小さな紡ぎ娘K.531/ 満足K.473/クローエに K.524/他 シューベルト:(#) 音楽に寄すD.547/春にD.882/ ガニュメートD.544/水の上で歌うD.774/ 若い尼僧D.828/草原の歌D.917/他 ヴォルフ:「ゲーテ詩集」より(+) [ミニョン I, II, III /フィリーネ/ ミニョン/ガニュメデス/ アナクレオンの墓/とりすました女/ 心とけた女/花のあいさつ/ 似たもの同士/めぐりくる春/ 聖ネーポムクの前夜祭/公現祭 |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ(S) ヴァルター・ ギーゼキング(P;*) エトヴィン・フィッシャー(P;#) ジェラルド・ムーア(P;+) | |
録音:1955年(*)/1952年(#)/1956年。原盤:おそらくEMI。 | ||
ミルシテイン&バルサム、アスコナ・ライヴ J.S.バッハ:パルティータ BWV1004〜シャコンヌ モーツァルト:アダージョ K.261/ロンド K.373 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」 パガニーニ:奇想曲 Op.1-5,11 ストラヴィンスキー:ロシアの歌 フランツ・リース:無窮動 |
ナタン・ミルシテイン(Vn) アルトゥール・バルサム(P) | |
録音:1957年10月11日、アスコナ、ライヴ。以前 ERMITAGE / AURA から発売されていた名ライヴ。 | ||
ロストロポーヴィチ、追悼 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 Op.104(*) ショパン:練習曲 Op 25-7(編曲版)(#) シューマン:子供の情景〜トロイメライ(編曲版)(#) シューベルト:即興曲 Op 90-3(編曲版)(#) グラナドス:ゴイェスカス〜間奏曲(編曲版)(#) |
ムスティスラフ・ ロストロポーヴィッチ(Vc) ヴァーツラフ・タリフ指揮(*) チェコpo.(*) | |
録音:1952年(*)/1950年-1951年(#)。原盤:SUPRAPHON(*)/他。 | ||
マリアン・アンダーソン ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53(*) 黒人霊歌集(#) [ Ride on/ King Jesus/ Deep river/ Go down,Moses / De Gospel train O what a Beautiful Citu /他] |
マリアン・アンダーソン(A) ユージン・オーマンディ指揮(*) フィラデルフィアo.(*) フランツ・ルップ(P;#) | |
録音:1939年(*)/1947年-1952年(#)。 | ||
ホロヴィッツ〜 RCA Victorへのショパン録音集 バラード[第1番/第3番/第4番]/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ/ ポロネーズ [第6番「英雄」Op.53/ 第7番「幻想」Op.61]/ スケルツォ Op.20/ ワルツ Ops.34, 64 より/ 練習曲 Op.10 より/他 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
録音:1945年、1953年。80分。原盤:RCA / Victor。 | ||
マゼール&ベルリン・フィル、1957年 ベルリオーズ: 交響曲「ロメオとジュリエット」 Op.17(抜粋)(*) チャイコフスキー: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(#) |
ロリン・マゼール指揮 BPO | |
録音:1957年2月(*)/1957年6月24日(#)、以上ベルリン。67分16秒。マゼールのBPOとのデビュー作品だとのこと。 | ||
ブッシュ&ゼルキン〜 歴史的 HMV 1931年録音集& 1943年&1946年ワシントン・ライヴ シューベルト: ヴァイオリンとピアノのための幻想曲(*) シューマン: ヴァイオリン・ソナタ[第1番(#)/第2番](+) |
アドルフ・ブッシュ(Vn) ルドルフ・ゼルキン(P) | |
録音:1931年5月6日(*)/1946年(#)/1943年(+)。 | ||
ブダペストSQ グリーグ:弦楽四重奏曲 Op.27(*) ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調(#) シベリウス:弦楽四重奏曲 Op.56(*) ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調(#) |
ブダペストSQ | |
録音:1955年(*)/1957年(#)。 | ||
ダヴィド・オイストラフ メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 |
ダヴィッド・オイストラフ(Vn) キリル・コンドラシン指揮 ソヴィエト国立so. | |
録音:1949年。 | ||
フェレンツ・フリッチャイ ロッシーニ:スターバト・マーテル(*) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(#) |
エルンスト・ヘフリガー キム・ボルイ マリアンヌ・ラデフ マリア・シュターダー フェレンツ・ フリッチャイ指揮 RIAS so.、 聖ヘドヴィヒ大聖堂 聖歌隊 | |
録音:1954年(*)/1953年(#)。 | ||
ゼルキン&ブッシュ〜ブラームス: ピアノ四重奏曲第1番 Op.25/ ピアノ四重奏曲第2番 Op.26/ ピアノ五重奏曲 Op.34 |
ルドルフ・ゼルキン(P) アドルフ・ブッシュ 室内合奏団 | |
録音:1949年/1932年/1938年。 | ||
キルステン・フラグスタート〜 デンマーク放送コンサート集 グルック:「アルチェステ」より R.シュトラウス:「エレクトラ」より ワーグナー:「神々の黄昏」より R.シュトラウス:4つの最後の歌 |
キルステン・ フラグスタート(S) ヨハン・ヒュー= クヌートセン指揮 デンマーク放送o.&cho. | |
録音:1957年4月14日。 | ||
グレン・グールド ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*) J.S.バッハ: ピアノ協奏曲 BWV.1052(#) |
グレン・グールド(P) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮(*) BPO(*) アーネスト・マクミラン指揮(#) トロントso.(#) | |
録音:1957年5月26日、ベルリン(*)/1955年3月29日、トロント(#)、共にライヴ。 | ||
ロッシーニ:歌劇「イタリアのトルコ人」
セスト・ブルスカンティーニ(セリム) グラツィエッラ・シュッティ(フィオリッラ) フランコ・カラブレーゼ(ジェローニオ) アゴスティーノ・ラッツァーリ(ドン・ナルチーゾ) スキピオ・コロンボ(詩人) レナータ・マッティオリ(ザイーダ) ニーノ・サンツォーニョ指揮 RAI ミラノo.&cho. | ||
録音:1958年2月25日、ミラノ。 | ||
グイド・カンテッリ レスピーギ:ローマの松(*)/ローマの噴水(*) ムソルグスキー:展覧会の絵(#) ピッツェッティ:新しき日への前奏曲(+) |
グイド・カンテッリ指揮 ボストンso.(*)、NYP(#/+) | |
録音:1954年12月25日(*)、1953年3月20日(#)、1953年3月27日(+)。 | ||
バルトーク:自作自演、他 バルトーク: ミクロコスモス(抜粋)(*)/ ヴァイオリン、クラリネットと ピアノのための「コントラスツ」(#)/ 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(+) |
ベラ・バルトーク(P;*/#) ベニー・グッドマン(Cl;#) ヨゼフ・シゲティ(Vn;#) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮(+) フィルハーモニアo.(+) | |
録音:1940年(#)/1949年(+)。 | ||
ラヴェル:自作自演、他 ロンとヴィトゲンシュタインのラヴェル ラヴェル: ボレロ(*)/ピアノ協奏曲(#)/ 序奏とアレグロ(+)/ 左手のためのピアノ協奏曲(**) |
マルグリット・ロン(P;#) モーリス・ラヴェル指揮(*/#/+) コンセール・ラムルーo.(*/#) グウェンドリン・ マソン(Hp;+)他 パウル・ ヴィトゲンシュタイン(P;**) ブルーノ・ワルター指揮(**) アアムステルダム・ コンセルトヘボウo.(**) | |
録音:1930年、パリ(*)/1932年、パリ(#)/1923年、ロンドン(+)/1937年2月20日、ライヴ(**)。旧品番:URN22-126、URNSP-4209の再発売。 左手のための協奏曲の依頼者&初演者ヴィトゲンシュタインの同曲の録音はなかなか入手困難で、当レーベルの物が一番入手しやすいだろう。かなり売れているアイテムのようで、何と今回で当レーベルから(全くの同曲目で)3回目の再発。なお、ラヴェルの指揮曲は、実際にはペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮(ラヴェル監修)であると言われている。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス ベルリオーズ:幻想交響曲 シェーンベルク:浄夜 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1958年。おそらく CBS / SONY 録音の復刻と思われ、だとすると「幻想」は1957年録音。 | ||
アンドレス・セゴビア〜アスコナ・リサイタル ヴィラ・ロボス、ポンセ、 カステルヌオーヴォ=テデスコ、アルベニス、 フレスコバルディ、ラモー、タンスマンの作品 |
アンドレス・セゴビア(G) | |
録音:1950年&1955年、アスコナ。おそらく以前 AURA & ERMITAGE から出ていた録音と思われるが、いずれも曲目詳細不明。 | ||
グールドのバッハ J.S.バッハ: ピアノ協奏曲第1番 BWV.1052 (*)/ ゴルトベルク変奏曲 BWV.998 (#)/ パルティータ第5番 BWV.829 (+) |
グレン・グールド(P) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*) | |
録音:1958年8月10日、ザルツブルク、ライヴ(*)/1954年6月21日、トロント(#)/1954年10月4日、トロント(+)。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス〜 R.シュトラウス:管弦楽作品集 交響詩「死と変容」(*)/ 家庭交響曲(#)/アルプス交響曲(+)/ 交響詩「ドン・ファン」(**)/ 歌劇「影のない女」より(##) |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP(*/**/##)、 ケルン放送o.(#)、VPO(+) | |
録音:1956年12月12日、ニューヨーク(*)/1957年7月19日、ケルン(#)/1956年7月19日、ヴェニス(+)/1956年10月26日、ニューヨーク(**)/1954年2月11日、ニューヨーク(##)。 基本的に、ARKADIA (=HUNT) 盤CDが出て以来約15年ぶりの再発となる物。 | ||
レオポルド・ストコフスキー ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(*) ムソルグスキー: 交響詩「禿山の一夜」(#) 歌劇「ホヴァンシチナ」より(#) [第1幕への前奏曲/ペルシャの女奴隷たちの踊り/ 第4幕間奏曲] |
レオポルド・ストコフスキー指揮 スタジアムso.(*)、 ストコフスキーso.(#) | |
録音:1958年10月、ニューヨーク(*)/1953年2月、ニューヨーク(#)。 | ||
ハンス・クナッパーツブッシュ〜 ワーグナー:録音集 「さまよえるオランダ人」より(*)/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より(*)/ 「ワルキューレ」より(*)/「パルジファル」より(#)/ ヴェーゼンドンク歌曲集(#) |
ジョージ・ロンドン(*) キルステン・ フラグスタート(#) ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO | |
録音:1958年6月、ウィーン/1956年6月、ウィーン(#)。 | ||
ヘルマン・シェルヘン マーラー:交響曲第5番 |
ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場o. | |
録音:1953年、ウィーン。原盤:Westminster。 | ||
オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」
レオポルド・シモノー(ホフマン) マティウィルダ・ドブス(オランピア/アントニア) ウタ・グラーフ(ジュリエッタ) ナタ・テュシェル(ニクラウス/アントニアの母) ハインツ・レーフス(コッペリウス/ダペルトゥット船長/ミラクル博士/リンドルフ) エメ・ドニア(スパランツァーニ/フランツ/アンドレス/ コシュニーユ/ピティキナッチョ/ナタナエル) ベルナール・ルフォル(シュレミール/クレスペル) オーギュスト・エイムペル(ルーテル) ピエール=ミシェル・ル・コント指揮パリ音楽院o.& cho. | ||
録音:1958年。原盤:Concert Hall 。おそらく初CD化。 | ||
ブッシュ兄弟&ゼルキン シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番Op.100 (*) ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」(#) |
アドルフ・ブッシュ(Vn;*/#) ヘルマン・ブッシュ(Vc;*) ルドルフ・ゼルキン(P:*/#) | |
録音:1935年、ロンドン(*)/1941年、ニューヨーク(#)。 | ||
ギレリス、コーガン、ロストロポーヴィチ ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調「大公」/ ピアノ三重奏曲第9番 変ホ長調 ハイドン:ピアノ三重奏曲第30番 ニ長調 ブラームス:三重奏曲 変ホ長調 Op.40 |
エミール・ギレリス(P) レオニード・コーガン(Vn) ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ(Vc) | |
録音:1950年代中旬。 | ||
クララ・ハスキル ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番 ト長調(*)/ ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調/ ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 |
クララ・ハスキル(P) ヘルベルト・ フォン・カラヤン指揮(*) ウィーンso.(*) | |
録音:1952年/1953年。(*)はおそらくTAHRAから出ている1952年10月25日-26日の演奏。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル〜 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ集 [第6番Op.82 (*)/第7番 Op.83 (#)/ 第9番 Op.103(+)] |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
録音:1956年10月(*)/1958年4月(#)/1956年9月(+)。当初ご案内した内容から、大幅に曲目が変更されておりますので御了承下さい。 | ||
オイストラフ、オボーリン、クヌシェヴィツキー ショパン:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8 スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.15 ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」Op.90 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) レフ・オボーリン(P) スヴャトスラフ・ クヌシェヴィツキー(Vc) | |
録音:1950年代。 | ||
カーゾン&ブダペストSQ フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 Op.15 |
クリフォード・カーゾン(P) ブダペストSQ | |
録音:1956年12月18日/1957年10月31日。 | ||
シフラ〜協奏曲集 リスト: ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調/ ピアノ協奏曲第2番 イ長調 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 |
ジェルジ・シフラ(P) アンドレ・ヴァンデルノート指揮 フィルハーモニアo. ピエール・デルヴォー指揮 パリ音楽院o. | |
録音:1957年/1958年。 | ||
ブッシュSQ〜シューベルト:弦楽四重奏曲集 [第14番 ニ短調「死と乙女」D.810/ 第15番 ト長調 D.887] |
ブッシュSQ | |
録音:1936年/1938年。 | ||
クララ・ハスキル〜 PHILIPS シューマン録音集 ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(*)/子供の情景 Op.15(#)/ 森の情景 Op.82(+)/アベッグ変奏曲 Op.1(#) |
クララ・ハスキル(P) ヴィルヘルム・ヴァン・ オッテルロー指揮(*) ハーグpo.(*) | |
録音:1951年(*)/1955年(#)/1954年(+)。原盤:PHILIPS。 | ||
リパッティ〜協奏曲集 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調K.467(*) ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(#) シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調Op.54(+) グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16(**) |
ディヌ・リパッティ(P) ヘルベルト・フォン・ カラヤン指揮(*/+) アルチェオ・ガリエラ指揮(**) ルツェルン祝祭o.(*)、 フィルハーモニアo.(+/**) 指揮者、オーケストラ記載無し (おそらくアッカーマン指揮)(#) | |
録音:1950年(*)/1948年(#/+)/1947年(**)。 | ||
モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
シュザンヌ・ダンコ、ジュリエッタ・シミオナート、マリサ・モレル、 マルチェロ・コルティス、リベロ・デ・ルカ、マリアーノ・スタービレ カール・ベーム指揮スイス・ロマンドo.&cho. | ||
録音:1949年1月14日、ライヴ。旧品番:URN22-121の再発売。 現在確認されている限りでは、年代的にこの作品2種目の全曲録音(世界初録音はF.ブッシュ&グライドボーン盤)で、以前ロドルフからLPで出ていた物(現在はWALHALLでも発売あり)。ベーム壮年期のものでスイス・ロマンドとの共演が珍しい。また歌手陣も、シミオナートとスタービレが共演するなど、時代の変わり目を感じさせる顔ぶれ。 | ||
アルトゥール・ロジンスキ &ローマRAIのプロコフィエフ プロコフィエフ: アレクサンドル=ネフスキー/ 交響曲第5番 |
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ローマRAI so.&cho. | |
録音:1957年/1958年。 | ||
ワルター&ホロヴィッツ チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番(*)/ロメオとジュリエット(#)/ R.シュトラウス: 「サロメ」〜7枚のヴェールの踊り(+)/ 「ばらの騎士」〜ワルツ(+) |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P;*) ブルーノ・ワルター指揮(*/#) NYP(*)、ロサンゼルスpo.(#)、 BPO(+) | |
録音:1948年4月11日、ニューヨーク(*)/1942年7月11日、ロサンゼルス(#)/1930年(+)。(+)はボーナス・トラックだが、2008年現在ではこの2曲がもっとも入手困難かもしれない(ワルツの方は、平林直哉氏が編集長を務めた CLASSIC PRESS 誌第12号付属CDに収録されており、まだ入手出来るはず)。 | ||
カラヤン&ギーゼキング〜コロムビア録音全集 モーツァルト:ピアノ協奏曲[第23番/第24番] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 [第4番/第5番「皇帝」] シューマン:ピアノ協奏曲 グリーグ:ピアノ協奏曲 フランク:交響的変奏曲 |
ヴァルター・ギーゼキング(P) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニアo. | |
録音:1951年、1953年。 | ||
ロッシーニ:歌劇「湖上の美人」
ロザンナ・カルテリ(エレナ) チェーザレ・ヴァレッティ(T;ウベルト) イレーネ・コンパネス(マルコム) パオロ・ワシントン(ダグラス)他 トゥリオ・セラフィン指揮フィレンツェ五月音楽祭o.&cho. | ||
録音:1958年。1990年代後半に Grand Tier というかなりマイナーなレーベルからCD化されたが、すぐに入手困難となっていた稀少音源。 | ||
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
マルタ・メードル(S;イゾルデ) ラモン・ヴィナイ(T;トリスタン) イラ・マラニウク(A;ブランゲーネ) ルートヴィヒ・ウェーバー(B;マルケ王) ハンス・ホッター(Br;クルヴェナール) ヘルマン・ウーデ(Br;メロート) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1952年としか記載が無いが、おそらくORFEO D'OR の ORFEOR-603033 でマスターからのCD化が成されている1952年7月23日の演奏と思われる。 | ||
「海賊」の初録音、初CD化 ベッリーニ:歌劇「海賊」 ミルト・ピッキ(グァルティエーロ) アンナ・デ・カヴァリエリ(イモージェネ) ワルテル・モナケージ(エルネスト) ミティ・トルッカート=パーチェ(アデーレ) マリオ・ロッシ指揮トリノRAIo. | ||
録音:1958年2月2日(とされているが、これはRAIの放送日で、実際の録音は1957年6月28日に行われている)。以前 E. J. Smith (EJS) から LP が出ていた物だが、初CD化。 2008年時点では、同曲全曲の世界初録音となるもの(次が1959年のカラス&レッシーニョ盤)。 | ||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(P)、1911-1930年 オリジナル78回転全録音集 ショパン:マズルカ[Ops.59-2/63-3/33-2]/練習曲[Op.25 Nos.9,6,11,7/Op.10-7]/ ポロネーズ[Ops.40-1「軍隊」/26-2]/夜想曲[Op.15 Nos.1,2]/ ワルツ Op.42/ピアノ・ソナタ第2番/他 ドビュッシー:前奏曲集第1集より[デルフォイの舞姫/帆/野を渡る風/吟遊詩人] シューベルト:即興曲集 Op.142 より[第2番/第3番] リスト:演奏会用練習曲第2番 ヘ短調「軽やかさ」/ハンガリー狂詩曲[第2番/第10番] 他、リスト(ワーグナー)、クープラン、ブラームス、リスト(パガニーニ)、 シューマン、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ストヨフスキの作品 | ||
エットレ・バスティアニーニ(Br)〜 A LIFE IN OPERA ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 より[私は町の何でも屋/金を見れば知恵が湧く] ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」より[無残な、縁起でもない/ Lucia tra poco a te verrà]/ 歌劇「ファヴォリータ」〜Giardini d`Alcazar ヴェルディ:歌劇「運命の力」〜Urna fatale del mio destino ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」〜O monumento ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」より[Alla vita che t`arride/S`appressa alcun!/Alzati... Eri tu che macchiavi]/ 歌劇「ドン・カルロ」より[Quest`e la pace/Per me giunto e il di supremo] | ||
録音:1952年/1958年。 | ||
プッチーニ:歌劇「トスカ」
レナータ・テバルディ(トスカ) フランコ・コレッリ(カヴァラドッシ) アンセルモ・コルツァーニ(スカルピア) ピエルルイジ・ラティヌッチ/他 マリオ・パレンティ指揮リヴォルノ市立o. | ||
録音:1959年10月21日、リヴォルノ大劇場。以前 LEGATO CLASSICS からLCD 171-2 で出ていた演奏の、約10年ぶりとなる再発売。マスカーニや画家のモリディアーニ生誕の地、リヴォルノで行われたライヴ。 | ||
ベニャミーノ・ジーリ(T)〜古典アリア集(全23曲) カルダーラ:心地よい森、木の陰/ドゥランテ:祈り、全き愛の清いおとめ チェスティ:私の偶像のそばに/A.スカルラッティ:私を苦しめないで モンテヴェルディ:われを死なせたまえ/ジョルダーノ:カロ・ミオ・ベン ボノンチーニ:あなたをたたえん栄光の君/ヘンデル:いとしの森よ A.スカルラッティ:ガンジス川に陽が昇り/カリッシミ:勝ったのだ、わが心よ/他 | ||
録音:1947年/1949年。 | ||
キャスリーン・フェリアー J.S.バッハ: ロ短調ミサ/マタイ受難曲 よりアリア集 |
キャスリーン・フェリアー(A) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーンso. | |
録音:1950年、バッハ・フェスティヴァル、ライヴ。 | ||
URN22-372 廃盤 |
サバタ&NYP〜ワーグナー:管弦楽作品集 楽劇「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/ 楽劇「神々のたそがれ」〜ブリュンヒルデの自己犠牲/ 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第1幕への前奏曲/ 楽劇「パルジファル」より [第1幕への前奏曲/聖金曜日の音楽] |
アイリーン・ファーレル(S) ヴィクトル・デ・サバタ指揮 NYP |
録音:1951年3月25日、ニューヨーク、ライヴ。URN22-167、RM11-901(ともに廃盤)の再発売。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
ノリーナ・グレコ(S;レオノーラ) ブルーナ・カスターニャ(Ms;アズチェーナ) ユッシ・ビョルリンク(T;マンリーコ) ニコラ・モスコーナ(フェルランド) フランチェスコ・ヴァレンティーノ(ルーナ伯爵)他 フェルッチョ・カルシオ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1941年1月11日。 | ||
マリオ・デル・モナコ〜3つの歌劇ハイライト集
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より [テバルディ、シルヴェリ デ・サバタ指揮ミラノ・スカラ座/1949年3月] サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」より [スティーヴンズ、ハーヴォー クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場/1958年4月12日] ザンドナイ:歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」より [オリヴェロ レッシーニョ指揮モンテカルロ/ 1959年(となっているが、おそらく1969年のDECCA録音] | ||
セゴビア〜スペインのギター作曲家たち アルベニス:スペイン組曲より 「グラナダ」「アストゥリアス」「セビリャ」 グラナドス:スペイン舞曲集より 「メランコリカ」「アンダルーサ」 マラツ、ポンセ、ロドリーゴ、ソル、タレガ、 トローバ、トゥーリナ、ヴィラ=ロボスの作品 |
アンドレス・セゴビア(G) | |
録音:1927年-1950年。曲目詳細は不明。 | ||
ベニャミーノ・ジーリ(T)〜 BBC録音集、北アメリカ・ライヴ録音集、ヴィタフォン [Vitaphone] 78回転盤録音集 運命の力、トロヴァトーレ、リゴレット、カヴァレリア・ルスティカーナ、 ランメルムールのルチア、ジョコンダより/3つのBBCコンサート(1949-1952) | ||
録音:1927年-1952年。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(*) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(#) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) エフゲニー・ ムラヴィンスキー指揮(*) クルト・ザンデルリング指揮(#) レニングラードpo. | |
録音:1959年。 | ||
ビゼー:歌劇「カルメン」
コンスエジョ・ルビオ(カルメン) レオポルド・シモノー(ドン・ホセ) ピエレット・アラリー(ミカエラ) ハインツ・レーフス(エスカミーリョ) マリア・ロペス(フラスキータ) フランシーヌ・アロゾー(メルセデス) ホセ・セラーノ(ダンカイロ) ピエール・ルヴィエ(レメンダード)他 ピエール=ミシェル・ル・コント指揮コンセール・ド・パリo.&cho. | ||
録音:1958年。原盤: Guilde Internationale du Disque (Concert Hall) 。ドイツで Hamburger Archiv von Gesangkunst というレーベルからCD化されているが、このレーベルは歌物専門で国内に紹介されておらず、当盤の方が格段に入手し易い。 | ||
エリーザベト・シュヴァルツコップ R.シュトラウス:歌曲「4つの最後の歌」 バッハ: ロ短調ミサ〜3曲 ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜 "Gut'n Abend, Meister!" モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」〜コンスタンツェのアリア 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」〜岩のように動かずに J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」より [公爵様、あなたのようなお方は/ふるさとの調べよ] フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」〜私と踊りましょう エリーザベト・シュヴァルツコップ(S) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo.、VPO | ||
録音:1946年-1956年。URN22-296の再発売だと思われる。 | ||
キャスリーン・フェリアー〜1949年録音集 マーラー:亡き子をしのぶ歌 シューマン:女の愛と生涯 シューベルト:6つの歌曲集 ブラームス:3つの歌曲集 |
キャスリーン・フェリアー(Ms) ブルーノ・ワルター指揮 VPO | |
録音:1949年。URN22-321の再発売だと思われる。 | ||
マリオ・ランツァ〜オペラ・アリア集 愛の妙薬/リゴレット/トロヴァトーレ/椿姫/アイーダ/ オテロ/ボエーム/トスカ/蝶々夫人/トゥーランドット/ 道化師/アンドレア・シェニエ/ジョコンダ/カルメン/ ばらの騎士/アフリカの女/マルタ/より |
マリオ・ランツァ(T) レイ・ハインドルフ、 レイ・シナトラ指揮 RCA o. | |
ユッシ・ビョルリンク(T)〜1959年アトランタ・コンサート ヘンデル、シューベルト、グリーグ、ジョルダーノ、ビゼー、R.シュトラウス、 ラフマニノフ、アルヴェーン、シェーグレン、プッチーニ/他 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調Op.10 ミャスコフスキー: ピアノ・ソナタ第3番 ハ短調Op.19 スクリャービン:12の練習曲 Op.8 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・ユースo. | |
録音:1952年/1953年。 | ||
グノー:歌劇「ファウスト」
ニコライ・ゲッダ、ボリス・クリストフ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス/他 アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座o.&cho. | ||
録音:1953年。旧品番:URN22-306の再発売。原盤:HMV/EMI。1958年録音が有名だが、この1953年版のデ・ロス・アンヘレスもひけをとらない素晴らしい内容。 #在庫状況によっては、 URN22-306 をお送りする可能性があります。 | ||
ハスキル&クレンペラー〜 モーツァルト:ピアノ協奏曲集 [第20番(*)/第27番(#)] |
クララ・ハスキル(P) オットー・クレンペラー指揮(*/#) ルツェルン祝祭o.(*) ケルン・ギュルツェニヒo.(#) | |
録音:1959年(*)/1956年(#)。 | ||
ジェルジ・シフラ リスト:超絶技巧練習曲集 ワーグナー/リスト編:「タンホイザー」序曲 |
ジェルジ・シフラ(P) | |
録音:1957年-1959年。原盤: EMI。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」
レナータ・スコット(ルチア) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(エドガールド) エットーレ・バスティアニーニ(エンリーコ) イヴォ・ヴィンコ(ライモンド) ニーノ・サンツォーニョ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1959年9月、ミラノ・スカラ座、ライヴ。RICORDI、LIVING STAGE LS-347.13 等で発売があった演奏だが、既出盤はすべて廃盤で、久々の再発売。 | ||
パブロ・カザルス シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調Op.163 D.956 J.S.バッハ: チェロ・ソナタ第2番 ニ長調BWV.1028 |
パブロ・カザルス(Vc) ブダペストSQ ミェチスワフ・ ホルショフスキ(P) | |
録音:1959年/1958年。 | ||
ディミトリ・ミトロプーロス マーラー:交響曲第6番「悲劇的」 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ケルン放送so. | |
録音:1959年8月31日。 | ||
ブゾーニ:歌劇「トゥーランドット」
メリッタ・ムセリー、フリッツ・ウール/他 オットー・アッカーマン指揮ベルン市立o.、ベルン室内cho. | ||
録音:1959年5月27日-28日。おそらく、およそ20年前、ANF から発売されて以来の再発売。 | ||
ガーシュウィン: ラプソディ・イン・ブルー/ パリのアメリカ人/ピアノ協奏曲 ヘ調 ・ボーナス・トラック ハリス:交響曲第3番 |
ベニー・グッドマン(Cl) オスカー・レヴァント(P) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBCso. | |
録音:1940年、1944年。 | ||
ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲 ヒンデミット:交響曲「画家マティス」 ストラヴィンスキー:かるた遊び デュカ:交響詩「魔法使いの弟子」 |
グィド・カンテッリ指揮 NYP、NBC so. | |
録音:1952年/1955年。 | ||
ストラヴィンスキー自作自演 組曲「火の鳥」/ ミューズをつかさどるアポロ |
イーゴリ・ ストラヴィンスキー指揮 RAIローマso. | |
録音:1957年、1959年。 | ||
R.シュトラウス&VPO、自作自演 1944 R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」/ 交響詩「ドン・ファン」/ 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快な悪戯」/ 交響詩「死と変容」/組曲「町人貴族」/ 歌劇「サロメ」より |
リヒャルト・シュトラウス指揮 VPO | |
録音:1944年。 | ||
カークパトリック〜 ドメニコ・スカルラッティ: 53のチェンバロ・ソナタ集 |
ラルフ・ カークパトリック(Cemb) | |
録音:1954年。 | ||
エーリヒ・クライバー ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」 ヒナステラ:バレエ組曲「パナンビ」 R.シュトラウス:交響詩「ティル・ オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」 |
エーリヒ・クライバー指揮 NBCso.、ミュンヘンpo. | |
録音:1946年/1953年。 | ||
トスカニーニの「魔笛」〜モーツァルト:歌劇「魔笛」
ヘルゲ・ロスウェンゲ(T) ヴィリー・ドムグラフ=ファスベンダー(Br) ドラ・コマレク、ヤルミラ・ノヴォトナ、ユリア・オスヴァート(S) アレグザンダー・キプニス(B) ヒルデ・コネツニ(S) ケルスティン・トルボルイ(Ms) アントン・デルモータ(T)他 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
録音:1937年、ザルツブルク音楽祭、ライヴ。 | ||
ワルター&NYPの「幻想」他 ベルリオーズ:幻想交響曲(*) ヴォーン=ウィリアムズ: タリスの主題による幻想曲(+) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(#) |
ブルーノ・ワルター指揮 NYP(*/+)、ロサンゼルスpo.(#) | |
録音:1954年11月(*)/1953年2月(+)/1949年6月(#)。旧品番:URN22-257(廃盤)の再発売。 (+/#)はワルター唯一の録音レパートリー。 | ||
マリア・カラス〜RAI 録音集 ヴェルディ:「マクベス」「ナブッコ」/ドニゼッティ:「ルチア」 ドリーブ:「ラクメ」/マイアベーア:「ディノーラ」/ロッシーニ:「アルミーダ」 モーツァルト:「後宮からの逃走」/シャルパンティエ:「ルイーズ」からのアリア マリア・カラス(S) オリヴィエロ・デ・ファブリティース指揮 アルフレード・シモネット指揮 RAIローマso.、RAIミラノso. | ||
録音:1952年/1954年。旧品番:RM11-916(廃盤)の再発売。旧盤の邦題は「マリア・カラス〜ラジオ・リサイタル」。 | ||
ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 Op.120(+) モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454(*) |
ミェチスワフ・ ホルショフスキ(P) ヨーゼフ・シゲティ(Vn;*) | |
録音:1952年(+)/1954年[資料によっては1955年](*)。旧 URNSP-4232 の再発売。 (+)はVOX音源。(*)は米Columbia音源で、後にVanguardからも発売されていたが、そうだとするとピアノはホルショフスキではなくてジョージ・セルのはず。この件は URNSP-4232 発売時の輸入元がメーカーに問合せ中(2004年11月)だったが、アナウンスされる事の無いまま廃盤となった。今回の再発売でも、現代理店によるとレーベルからのアナウンス&訂正は全く無いとのこと。 | ||
ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクァーレ」
フェルナンド・コレナ(ドン・パスクァーレ) ロバータ・ピーターズ(ノリーナ) フランク・グァレーラ(マラテスタ) チェーザレ・ヴァレッティ(エルネスト) トーマス・シッパーズ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1956年2月11日、メトロポリタン歌劇場、ライヴ。GALA から CD化されている演奏。 | ||
ミトロプーロス& NYP、ギリシャ・ライヴ(抜粋) ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」 ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 スカルコッタス:4つのギリシャの舞曲 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1955年10月1日、アテネ、ライヴ。ソース:ギリシャ・ラジオの放送。URN22-272(廃盤だが、まだ流通在庫が入手可能)で、翌 1955年10月2日の演奏と併せ発売されている物。ミトロプーロスがNYPとともに故郷のギリシャで行った演奏会のライヴ。 | ||
ハスキル〜モーツァルト:ピアノ協奏曲集 〔第9番 変ホ長調 K.217「ジュノム」(*) /第13番 ハ長調 K.415 (+) / 第19番 へ長調 K.459 (#) /第20番 ニ短調 K.466 (#) /第23番 イ長調 K.488(*) 〕/ デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573 (**) クララ・ハスキル(P) パウル・ザッハー指揮ウィーンso.(*) フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン RIAS so.(+) ヘンリー・スウォボダ指揮ヴィンタートゥールso.(#) | ||
録音:1954年10月、ウィーン(*) /1953年3月30日、ベルリン(+) /1950年9月、ヴィンタートゥール(#) /1954年5月、アムステルダム(無印) 。原盤:Philips (*/**) / Westminster (#) 。旧 URNSP-4225の再発売と思われる(曲目と演奏家の対比は旧盤発売時のもの)。 | ||
ホロヴィッツ〜リスト&スカルラッティ リスト: ハンガリー狂詩曲 〔第2番 嬰ハ短調/第6番 変ニ長調/第15番 イ短調「ラコッツィ行進曲」〕/ 「詩的で宗教的な調べ」〜葬送/巡礼の年第1年「スイス」〜泉のほとりで/ 忘れられたワルツ第1番/巡礼の年第2年「イタリア」〜ペトラルカのソネット第104番 D.スカルラッティ:6つのソナタ ヴラジーミル・ホロヴィッツ(P) | ||
録音:1947年-1953年、ニューヨーク。 | ||
URN22-405 廃盤 |
ヒンデミット&NYPの「ブル7」、初プレス盤化 ブルックナー:交響曲第7番 |
パウル・ヒンデミット指揮 NYP |
録音:1960年2月27日(あるいは1960年2月28日)、ライヴ。 | ||
ヴェルディ:歌劇「マクベス」
レイラ・ジェンチェル(S;マクベス夫人) ジュゼッペ・タッデイ(Br;マクベス) ミルト・ピッキ(T;マクダフ) フェルッチョ・マッツォーリ(B;バンクォー)他 ヴィットリオ・グイ指揮パレルモ・マッシモ劇場o.&cho. | ||
録音:1960年1月14日、マッシモ劇場、パレルモ、ライヴ。以前 GOP, PAHTHEON, LIVING STAGE (LS-347.08)等からCD化されていた物だが、既出盤はすべて廃盤になっている。 | ||
カラヤン 1960年の「ドン・ジョヴァンニ」、久々の再発 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(*) ・ボーナス・トラック(#)〜カラヤンの初期モーツァルト録音 [歌劇「フィガロの結婚」序曲/交響曲第33番/ ドイツ舞曲 K.600〜第3番、第5番/フリーメイソンのための葬送音楽/ ディヴェルティメント第17番〜アダージョ] エーベルハルト・ヴェヒター(ドン・ジョヴァンニ) レオンタイン・プライス(ドンナ・アンナ) チェーザレ・ヴァレッティ(T;ドン・オッターヴィオ) エリーザベト・シュヴァルツコップ(ドンナ・エルヴィラ) ヴァルター・ベリー(レポレロ) グラツィエッラ・シュッティ(ツェルリーナ) ニコラ・ザッカリア(騎士長)/他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
録音:1960年8月3日、ライヴ(*)/1946年-1947年(#)。 (*)の全曲は、1990年代初頭に、MOVIMENT MUSICA と ARKADIA から発売されて以来、15年以上入手困難だった物(抜粋は ORFEO D'OR で発売あり)。(#)は COLUMBIA / EMI 録音だと思われる。 | ||
アルトゥーロ・トスカニーニ ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番「レニングラード」(*) バーバー:弦楽のためのアダージョ(#) |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBCso. | |
録音:1942年7月19日、アメリカ初演ライヴ(*)/1942年3月19日(#)。共に原盤: RCA / BMG。 共に本家からCD既出の演奏だが、特に(*)は2009年現在、既出盤がすべて廃盤になっているので、嬉しい再発。 | ||
グレン・グールド〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第2番(*)/ピアノ協奏曲第3番(#) 創作主題による32の変奏曲 WoO.80 |
グレン・グールド(P) アーネスト・マクミラン指揮(*) トロントso.(*) ハインツ・ウンガー指揮(#) CBC so.(#) | |
録音:1951年-1955年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
アントニエッタ・ステッラ(レオノーラ) カルロ・ベルゴンツィ(マンリーコ) ジュリエッタ・シミオナート(アズチェーナ) エットーレ・バスティアニーニ(ルーナ伯爵)他 ファウスト・クレヴァ指揮メトロポリタン歌劇場o. | ||
録音:1960年2月27日。MYTO から 2MCD-071.342で出ている物で、同盤が初の全曲発売だったもの。 ベルゴンツィとステッラの顔合わせ。ステッラはこの舞台で脚光を浴び、バスティアニーニと、メトロポリタン歌劇場のデビューだったシミオナートが風格を加える。 | ||
ヴェルディ:歌劇「オテロ」
ジョン・ヴィッカーズ(T;オテロ) レオニー・リザネック(S;デズデモーナ) ティト・ゴッビ(Br;イアーゴ) マリオ・カルリン(ロドリーゴ)他 トゥリオ・セラフィン指揮ローマ歌劇場o.&cho. | ||
録音:1960年8月。原盤:RCA / BMG 。リザネック、ゴッビ、ヴィッカーズにとっては同曲唯一のスタジオ全曲録音。 | ||
ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」
ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(ファルスタッフ) フランク・グァレラ(フォード) ヘルヴァ・ネッリ(アリーチェ) テレサ・シュティヒ=ランダル(ナンネッタ) ナン・メリマン(メグ・ペイジ夫人)他 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBCso. &cho. | ||
録音:1950年4月1日&8日。原盤:RCA / BMG。 | ||
グレン・グールド〜ライヴ録音集 シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42 R.シュトラウス: ブルレスケ/ ピアノ・トランスクリプション集 [エレクトラ/4つの最後の歌〜眠るとき] プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109/ エロイカ変奏曲 Op.35 |
グレン・グールド(P) | |
録音:1958年、1960年、ライヴ。指揮者、オーケストラは代理店の案内へも未記載だとの事。 | ||
ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」
アントニエッタ・ステッラ、エットレ・バスティアニーニ、 ジャンニ・ポッジ、アドリアーナ・ラッツァリーニ/他 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. | ||
録音:1960年。詳細は記載されていないが、おそらくDGへのスタジオ録音だと思われる。本家では1998年にリリースされた 445 454-2 (当店未案内/廃盤)という品番の物が最後で、2010年現在では入手不可。 | ||
アルトゥーロ・トスカニーニ〜The XX Century グローフェ:組曲「グランド・キャニオン」 コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」 シベリウス: 交響詩「ポヒョラの娘」/トゥオネラの白鳥 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」 ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」より [第1場/第4場] R.シュトラウス: 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの 愉快な悪戯」/ 歌劇「サロメ」〜7枚のヴェールの踊り ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲 |
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so. | |
録音:1940年-1951年。 | ||
ヴェルディ:歌劇「マクベス」
レナード・ウォーレン、カルロ・ベルゴンツィ、レオニー・リザネック、 ジェローム・ハインズ/他 エーリヒ・ラインスドルフ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1959年。原盤: RCA / BMG / SONY。 | ||
バックハウス&イッセルシュテット〜 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲 全集(*)/ ピアノ・ソナタ[第8番「悲愴」/第32番] |
ヴィルヘルム・バックハウス(P) ハンス・シュミット= イッセルシュテット指揮(*) VPO (*) | |
録音:1958年-1959年/1954年。原盤: DECCA 。ソナタはカーネギー・ホール・ライヴの可能性有。 | ||
URN22-419 廃盤 |
カンテッリ、アメリカン・マスターズを振る | グィド・カンテッリ指揮 NYP、NBC so. |
ブルーノ・ワルター〜 マーラー:交響曲第2番「復活」 |
エミリア・クンダリ(S) モーリン・フォルスター(A) ブルーノ・ワルター指揮 NYP、ウェストミンスターcho. | |
録音:1958年。 | ||
シェルヘンのマーラー、Westminster 録音 マーラー:交響曲第1番「巨人」(*)/交響曲第2番「復活」(#) ミミ・ケルツェ(S;#) ルクレツィア・ウェスト(Ms;#) ヘルマン・シェルヘン指揮LPO (*)、ウィーン国立歌劇場o.(#) | ||
録音:1954年9月(*)/1958年6月10日-11日(#)。原盤: Westminster (現・UNIVERSAL / DG )。本家では既に廃盤で、入手困難となっている。 | ||
リヒテル&ザンデルリング〜 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲集 [第1番(*)/第2番(#)] |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・ザンデルリング指揮 ソヴィエトRTV大so. 〔モスクワ放送so.〕(*)、 レニングラードpo.(#) | |
録音:1955年2月18日(*)/1959年2月18日(#)。原盤:MELODIYA。第2番は本家盤CD(MELCD-10-00993)が現役だが、第1番は意外にもBMG流通時代の発売が最後で、以降再発されていない。 | ||
稀少録音あり、チェリビダッケ、RAI 録音集 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(*) シューマン:交響曲第2番(#) フランク:交響曲 ニ短調(+) チャイコフスキー:ロメオとジュリエット(**) |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 RAI ローマso.(*/#) RAI トリノso. (+/**) | |
録音:1958年(おそらく1958年3月11日)(*)/1960年(おそらく1960年3月18日)(#)/1957年(となっているようだが、おそらく1962年1月12日)/1960年(おそらく1960年4月4日)。既出CD: HUNT (=ARKADIA) (4曲とも), CETRA (**), ARCHIPEL (*), LIVING STAGE (#) など。(*)を除き既出盤が全て入手不能、特に(+/**)は約15年ぶりの再発売と思われ、マニアならば見逃せない。 | ||
ドヴォルザーク:稀少録音集 チェロ協奏曲[パブロ・カザルス(Vc)指揮カザルス祝祭o.](*)/ 交響曲第6番[カレル・シェイナ指揮チェコpo.](#) | ||
録音:1960年(おそらく1960年6月14日、プエルトリコ、ライヴ)(*)/1951年。原盤(推定): EVEREST (*) / SUPRAPHON (#)。なお、(*)の指揮はカザルスと表記されているが、一般にはアレクザンダー・シュナイダーであると言われている。 | ||
バーンスタイン〜コープランド: 「ビリー・ザ・キッド」組曲/ ロデオ〜4つのダンス・エピソード/ エル・サロン・メヒコ/劇場のための音楽 |
レナード・バーンスタイン指揮 NYP | |
録音:1951年-1960年。なおオーケストラは、一部コロムビア響である可能性あり。 | ||
クーベリック、初出 マーラー:交響曲第1番「巨人」 |
ラファエル・クーベリック指揮 トリノRAIso. | |
録音:1956年、トリノ。初出音源。 クーベリック&イタリア・オケとのマーラーと言うのは、曲を問わずこれが初登場。クーベリックのファンなら是非手に入れたい。 | ||
ケンペ、初出 ブラームス:交響曲第4番(*) メンデルスゾーン:真夏の夜の夢(#) |
ルドルフ・ケンペ指揮 ミラノRAIso. | |
録音:1956年、ミラノ。初出音源。 ケンペとイタリア・オケとの共演と言うのは、たしかオイストラフとのチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」(ARKADIA=HUNT;廃盤)など数えるほどしかなく、さらに協奏曲以外の作品はこれが初登場となるかもしれない。ケンペはこれらの曲をEMIへ録音しているが、(#)は今回の演奏がケンペ2種目のものとなり、意外と稀少。(*)は録音の多い曲だが、同じ1956年の、ベルリン・フィルとの録音があった。 | ||
おそらく初出、ストラヴィンスキー自作自演 ストラヴィンスキー:メロドラマ「ペルセフォーヌ」 |
マドレーヌ・ミヨー(語り) リチャード・ルイス(T) イーゴリ・ストラヴィンスキー指揮 トリノRAIso. | |
録音:1954年4月23日、ライヴ。おそらく初出音源。 語りのマドレーヌ・ミヨーは、おそらく作曲家ミヨーの夫人。 | ||
RIT55-203 廃盤 |
カラヤン、なんと1954年のシューマン「第2」と 1956年ライヴの「展覧会」、全曲初出!! シューマン:交響曲第2番(*) ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵(#) |
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 RAIローマso.(*)、 RAIミラノso.(#) |
録音:1954年12月9日、ローマ(*)/1956年3月7日、ミラノ(#)、ともにライヴ、初出音源。 カラヤンによる(*)は大変珍しく、これまでに発売されたのはDGの1971年スタジオ録音が唯一ではなかったかと思われる。演奏会でもそれ以前にはほとんど取り上げていないようなので、この演奏は大変貴重。(#)も年代が近いものとしては、1955年にEMIへスタジオ録音を残しているが今演奏はライヴというのが貴重で、1950年代のライヴというのはこれが初めて(1960年代のライヴというのも発売されたことがない)。音質は良くない事が推測されるが、カラヤン・ファンならぜひ聴いておきたい録音といえるだろう。 | ||
エミール・ギレリス チャイコフスキー;ピアノ協奏曲第1番(*) シューマン;ピアノ・ソナタ第1番(#) |
エミール・ギレリス(P) フェルナンド・ プレヴィターリ指揮(*) RAIミラノso.(*) | |
録音:1956年(*)/未判明(#)。 代理店によると(*)は初発売の音源とのことだが、以前全く同じ顔合わせで1959年2月3日の録音がHUNTなどから発売されたことがある。(#)はインフォメーションに日付の記載が無い。 | ||
URANIA "SPECIAL EDITION" | ||
ブラームス:交響曲第2番(*) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番(#) |
リリア・ダルボーレ(Vn;#) セルジュ・ チェリビダッケ指揮 BPO(*)、LSO(#) | |
録音:1949年4月6日、ベルリン(*)/1950年3月6日、ロンドン(#)。 チェリビダッケの若い日の演奏はTAHRAやMUSIC AND ARTSからも復活したが、このブラームスの2番交響曲はそれらにも含まれなかった珍しいもの。チェリビダッケ・ファンなら逃せない。 当盤は新代理店提供のリストから外されていますので、廃盤となった可能性があります。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第7番(*) モーツァルト:交響曲第41番(#) |
ハンス・ クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo.(*)、VPO(#) | |
録音:1948年12月25日、ミュンヘン(*)/1941年11月9日、ウィーン(#)。(*)は何と驚きの完全初出。 クナの指揮したベートーヴェンの7番には、若い頃のSP録音と1950年代のVPOとのライヴがあったが、 これはミュンヘンでのライブで今まで全く知られていなかったもの。クナ60歳と、まだまだ勢いのある頃の演奏だが、晩年の雄大な音楽もあちこちに聞ける。 録音状態も悪くなく、これはうれしいリリース。モーツァルトはドイツ国営放送によるスタジオ録音。 | ||
モーツァルト:幻想曲 K.396/幻想曲 K.475 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番「月光」/ ピアノ・ソナタ第23番「熱情」/ ピアノ・ソナタ第32番/ アンダンテ・ファヴォリ |
ヴラディーミル・ ソフロニツキ(P) | |
録音:1948年〜1952年。原盤:MELODIYA。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 |
ギオマール・ノヴァエス(P) オットー・クレンペラー指揮 ウィーンso. | |
録音:1951年6月。原盤:VOX。現在本家では廃盤なので、入手するにはこの盤しかない。 | ||
ヴラディーミル・ソフロニツキ シューマン:謝肉祭Op.9 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 |
ヴラディーミル・ ソフロニツキ(P) | |
2006年まで国内へ未案内だったアイテム。録音:1952年/1950年。 | ||
URNSP-4206 廃盤 |
ホロヴィッツ〜ライヴ録音集 カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第2番/ 8つの前奏曲 Op.38 ドビュッシー:練習曲 プロコフィエフ:「シンデレラ」から モシュコフスキ:15の熟達の練習曲 Op.72 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) |
録音:1947年-1951年。 | ||
クナッパーツブッシュ、初出の「未完成」 シューベルト:交響曲第8番「未完成」(*) ブラームス:交響曲第2番(#) |
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 VPO(*)、BPO(#) | |
録音・収録:1949年3月7日、オーストリア放送(*)/1944年3月26日、ドイツ帝国放送(#)。 (*)が初登場の音源。演奏会記録によると同月の5日-7日にムジークフェラインザールで行われた演奏会で、同曲を指揮している。 (#)はTAHRA等、多くのレーベルから出ているもの。 | ||
リヒテル(P)初期録音集 バッハ: 幻想曲とフーガ BWV.944/イタリア協奏曲BWV.971/ イギリス組曲第3番BWV.808 リムスキー=コルサコフ:ピアノ協奏曲(*) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番(*) |
スヴャトスラフ・ リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 管弦楽団(*) | |
録音:1950年前後。 | ||
URNSP-4209 廃盤 |
ロンとヴィトゲンシュタインのラヴェル ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調(*)/ 左手のためのピアノ協奏曲(#)/ ボレロ(+)/ハープのための序奏とアレグロ(**) |
マルグリット・ロン(P;*) ペドロ・デ・ フレイタス・ブランコ指揮 (モーリス・ラヴェル監修) ラムルーo.(*/+/**) パウル・ ヴィトゲンシュタイン(P;#) ブルーノ・ワルター指揮 アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(#) |
録音:1932年、パリ(*)/1937年、アムステルダム(#)/1930年、パリ(+)/1923年、ロンドン(**)。 (*)(+)(**)の指揮者について、本体には「ラヴェル指揮」としか書かれていない。また、オケと録音場所、曲目と演奏者等の本体記載にも不整合があります。URN22-341で再発。 | ||
アンドレス・セゴビア J.S.バッハ:シャコンヌBWV.1004/ガヴォットBWV.1006/前奏曲BWV.1009/他 カステルヌオーヴォ=テデスコ、ポンセ、トロバの作品 アンドレス・セゴビア(G) | ||
URNSP-4211 廃盤 |
ウラディミール・ソフロニツキ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第15番「田園」 プロコフィエフ: 10の小品Op.12/4つの祖母の話/ 風刺Op.17-3/つかの間の幻影Op.22-7 リスト:小人の踊り ショパン:マズルカOp.41-2 |
ウラディミール・ ソフロニツキ(P) |
録音:1937年-1953年。 | ||
ショパン: 4つのバラード/ ピアノ・ソナタ第2番 Op.35/幻想曲 Op.49 |
アルフレッド・コルトー(P) | |
録音:1933年。HMVへのセッション録音の復刻。 | ||
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(*) サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 チェコpo.(*)、 モスクワ・ユースo.(+) | |
録音:1950年5月23日、プラハ、ライヴ(*)/1952年(1950年や1951年という資料もある)、モスクワ、ライヴ(+)。 | ||
D.スカルラッティ:6つのソナタ集 リスト: ハンガリー狂詩曲集 [第2番/第6番/第15番「ラコッツィ行進曲」]/ 「詩的で宗教的な調べ」〜葬送 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) | |
録音:1946年〜1953年。 | ||
URNSP-4215 廃盤 |
スクリャービン: ピアノ・ソナタ集[第3番−第5番]/ マズルカ[Op.3-6/Op.3-9]/ 前奏曲[Op.22-1/Op.13-6]/ ワルツOp.38/3つの前奏曲Op.16/2つの練習曲 |
ヴラディーミル・ ソフロニツキー(P) |
録音:1945年-1952年。 | ||
クラウディオ・アラウ ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調Op.15(*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」(#) クラウディオ・アラウ(P) べイジル・キャメロン指揮フィルハーモニアo.(*) | ||
録音:1947年。原盤:EMI/SONY。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ ピアノ・ソナタ第14番「月光」 チェルニー:ロードの「思い出」による変奏曲 |
ヴラディーミル・ ホロヴィッツ(P) フリッツ・ライナー指揮 RCAビクターso. | |
録音:1944年/1946年/1952年。 | ||
ムソルグスキー:展覧会の絵 グラズノフ:ピアノ協奏曲第1番 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第6番 |
スヴェトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 モスクワ青年o. | |
録音:1952年。展覧会の絵はメロディア音源のものだとすると1956年の録音。 | ||
ベートーヴェン:合唱幻想曲 ウェーバー:ピアノ・ソナタ第3番 シューベルト: 楽興の時第1番、第3番、第6番/即興曲第2番 ショパン:練習曲Op.10-3/ポロネーズOp.26-1 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・ザンデルリング指揮 ソビエト放送so. | |
録音:1952-54年。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.486/ ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491 |
エトヴィン・フィッシャー(P) デンマーク室内o. | |
録音:1954年、トリノ。 MUSIC & ARTSから、MUA-4872で出ているものと同一と思われる。そちらの表示では1954年11月9日、トリノでのライヴ、オーケストラはデンマーク王立管弦楽団。 | ||
ハスキル〜モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノム」(*) ヴァイオリン・ソナタ第40番 変ロ長調 K.454(+) |
クララ・ハスキル(P;*) オットー・アッカーマン指揮(*) ケルン放送so.(*) ペーター・リバール(Vn;+) | |
録音:1954年6月、ケルン(*)/1954年、スイス(+)。 (*)は MUSIC & ARTS 等から発売されていた音源と同じ。(+)は1947年10月3日の録音が DORON から出ているが、同一かどうかは未確認。 | ||
D.スカルラッティ:ソナタ集 (曲目詳細不明;53曲) |
ラルフ・カークパトリック (Cemb) | |
録音:1954年。 スカルラッティのK番号で知られる音楽学者・チェンバロ奏者カークパトリックによる貴重な録音。 ARCHIV原盤かと思われるが、2004年夏にも、ARCHIVからカークパトリックによる同曲集がCD発売される予定になっている(477 500-3 ただし1CDか?)。 | ||
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 Op.23(*) ピアノ・ソナタ ト長調 Op.37(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) カレル・アンチェル指揮(*) チェコpo.(*) | |
録音:1954年5月、プラハ(*)/1954年12月、モスクワ(+)。 (*)はSupraphonのアンチェル・エディションで発売されている音源と同じ。(+)は比較的珍しい音源。 | ||
イヴ・ナット、ライヴ 1953 シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17/子供の情景Op.15 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番 ヘ長調Op.57「熱情」 |
イヴ・ナット(P) | |
録音:1953年8月31日、パリ。ライヴ。以前中国 WO MUSICからCD発売されていた物(確かCD初出は歴史的ライヴを盛んに出していた頃のDISQUE MONTAIGNE)。 ナットは全曲EMIへ録音しているが、彼のライヴは珍しく貴重。 | ||
URNSP-4225 (2CD) 廃盤 |
モーツァルト:ピアノ協奏曲集 第9番 変ホ長調 K.217「ジュノム」(*)/ 第13番 ハ長調 K.415(+)/ 第19番 へ長調 K.459(#)/ 第20番 ニ短調 K.466(#)/ 第23番 イ長調 K.488(*)/ デュポールの メヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573(**) |
クララ・ハスキル(P) パウル・ザッハー指揮(*) ウィーンso.(*) フェレンツ・フリッチャイ指揮(+) ベルリンRIASso.(+) ヘンリー・スウォボダ指揮(#) ヴィンタートゥールso.(#) |
録音:1954年10月、ウィーン(*)/1953年3月30日、ベルリン(+)/1950年9月、ヴィンタートゥール(#)/1954年5月、アムステルダム。原盤:Philips(*/**)/Westminster(#)。URN22-403で再発売されたものと思われる。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第24番 ハ長調 K.491(*)/ ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.527「戴冠式」(*) ウェーバー: コンツェルトシュテュック へ短調 Op.79(+) |
ロベール・カザドシュ(P) ジョージ・セル指揮 コロンビアso. | |
録音:1954年1月(*)/1952年1月(+)。原盤:米Columbia。 オーケストラの実体はクリーヴランドo.だが、録音当時の専属契約の都合で変名表記となったもの。 モーツァルトの2曲は後に同じコンビによって再録音されて名盤の地位を得たため、旧録音のこちらは 本家Sony Classicalから未だCD化されていない。 | ||
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調(*) リスト:ピアノ協奏曲第1番(#) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番(+) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) ヘルマン・ アーベントロート指揮(*) ソビエト国立o.(*) カレル・アンチェル指揮(#/+) チェコpo.(#)、プラハso.(+) | |
録音:1954年10月、モスクワ(*)/1954年3月、プラハ(#)/1954年5月、プラハ(+)。いずれもPARNASSUSやMULTISONIC等、他レーベルからCD発売されている。 | ||
モーツァルト: ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414(*) ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456(*) ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 「トルコ行進曲付き」(+) |
リリー・クラウス(P) ピエール・モントゥー指揮(*) ボストンso.(*) | |
録音:1953年4月12-13日、ボストン(*)/1950年、ニューヨーク(+)。 (+)は旧全集よりもさらに前の録音。初CD化かもしれないが、輸入元では調べがつかなかったとのこと。(*)はRCA録音で、日本のBMGがCD化している。 | ||
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(*) ショパン: ワルツ 変ホ長調 Op.18/3つの華麗なるワルツ Op.34/ ワルツ 変イ長調 Op.42/3つのワルツ Op.64/ 2つのワルツ Op.69/3つのワルツ Op.70 |
アレクサンダー・ ブライロフスキー(P) エンリケ・ホルダ指揮 サンフランシスコso.(*) | |
録音:1952-1954年。原盤:RCA。 ブライロフスキーは名ピアニストを多数輩出したテオドル・レシェティツキーの門下で、ショパン弾きとして一世を風靡した。 | ||
クラウディオ・アラウ〜ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11(*)/ 4つのバラード |
クラウディオ・アラウ(P) オットー・クレンペラー指揮 ケルンWDRso. | |
録音:1953年/1954年。 | ||
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調(*) ショパン: バラード〔第2番 ヘ長調 Op.38 / 第3番 変イ長調 Op.47〕/ スケルツォ ロ短調 Op.20 / 夜想曲〔ト短調 Op.15 No.3 /ト長調 Op.37 No.2 〕 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) アレクサンドル・ガウク指揮(*) モスクワ国立放送o.(*) | |
録音:1950-1954年。 (*)はMULTISONICから発売されてたものと同じと思われるが、MULTISONIC盤では1948年録音となっていた。若き日のリヒテルの豪演として知られているもの。 | ||
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(*) ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」 |
エリー・ナイ(P) フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(*) | |
録音:1955年、1952年。 かつてMelodramで発売されていたものとカップリングまで同じ。ブラームスはWEITBLICKレーベルでマスター・テープからの復刻盤が発売されている。 | ||
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457 |
エミール・ギレリス(P) カレル・アンチェル指揮 チェコpo. | |
録音:1951-1954年。 チャイコフスキーは以前PRAGAから出ていた1953年の録音と思われる。 | ||
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1 バッハ:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) クルト・ザンデルリング指揮 ソヴィエト国立so. | |
録音:1955年。原盤:Melodiya。 どちらも名盤として知られ、何度となく再発売されてきたもの。 | ||
ショパン: 練習曲集 Op.10/同 Op.25/3つの新しい練習曲 |
シューラ・チェルカスキー(P) | |
録音:1955年。原盤:EMI。 チェルカスキー(1911-1995)は日本ではかなりの老境になってから脚光を浴びたが、世界的にはもちろん若い頃から名手と知られていた。このショパンの練習曲集は、40代の良さが見事に収められたチェルカスキー壮年期の代表盤であった。 | ||
エミール・ギレリス ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37(*) シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 Op.11 |
エミール・ギレリス(P) キリル・コンドラシン指揮(*) モスクワ放送so.(*) | |
(*)はDOREMIから発売された(DHR-7747)ものと同じ1947年のMelodya録音と思われる。 | ||
ショパン: 夜想曲 ロ長調 Op.9 No.3/練習曲 ハ長調 Op.10 No.1/ 同 ヘ長調 Op.10 No.8/同 ヘ長調 Op.25 No.3/ 同 嬰ト短調 Op.25 No.6/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/ バラード ヘ長調 Op.38/スケルツォ ホ長調 Op.54/ ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」 |
ウラジーミル・ アシュケナージ(P) | |
録音:1955年、ワルシャワ。原盤:MUZA。 アシュケナージが1955年に第5回ショパンコンクールで第2位となった(結果に納得がいかないミケランジェリが異を唱えて話題となった)年の録音。 | ||
ショパン:4つのバラード/24の前奏曲 Op.28/ ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15/バガテル Op.126 |
フリードリヒ・グルダ(P) エイドリアン・ボールト指揮LPO カール・ベーム指揮VPO | |
録音:1951-1954年。原盤:DECCA。 | ||
J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV.988 クラヴィーア協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052(*) パルティータ第5番 ト長調 BWV.829 |
グレン・グールド(P) アーネスト・マクミラン指揮 トロントso.(*) | |
録音:1954-55年。音源:CBC(カナダ放送協会)。 ゴルトベルク変奏曲は、有名な米COLUMBIA(SONY)旧録音の前年の録音。本家CBCやSONYからもCD化されている。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル 1955 シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1 /フモレスケ 変ロ長調 Op.20 / 幻想小曲集 Op.12 Nos.2-3, 7 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調 Op.19 / 前奏曲集 Op.11 〜 Nos.2-3, 5, 9-12, 15-18, 24/炎に向かって Op.72 スヴャトスラフ・リヒテル(P) | ||
録音:1955年。 ディスコグラフィによると、大半が1955年6月20日、モスクワでの録音。 | ||
ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集 〔第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」/第27番 ホ短調 Op.90 / 第28番 イ長調 Op.101 /第29番 変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」/ 第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 イヴ・ナット(P) | ||
録音:1954年。原盤:EMI。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」(*) モーツァルト: ディヴェルティメント第2番 ニ長調 K.131(+)/ 交響曲第33番 変ロ長調 K.319(+) |
ジョージ・セル指揮 LPO(*)、クリーブランドo.(+) | |
録音:1949年、DECCA原盤(*)/1955年(+)。 (*)は国内代理店インフォメーションに記載が無いが、おそらくクリオフォード・カーゾンのピアノ。(+)はセルのディスコグラフィには該当する録音の記載がない。同曲のSONYへの録音は1962年&1963年。 | ||
クリフォード・カーゾン&ブダペストSQ シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調Op.44(*) ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番 イ長調Op.26(#) ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調Op.5(*) グリーグ:弦楽四重奏曲第1番 イ短調Op.27(+) |
クリフォード・カーゾン(P;*/#) ブダペストSQ | |
録音:1953年(*)/1951年(#)/1955年(+)、以上ニューヨーク。 | ||
ギオマール・ノヴァエス、ペーター・フランクル〜ショパン: ピアノ協奏曲第1番(*) /ピアノ・ソナタ第3番 Op.58 (#) /14のワルツ集(*) / ピアノと管弦楽のロンド Op.14 (+) / アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (+) ギオマール・ノヴァエス(P;*/#) ペーター・フランクル(P;+) ジョネル・ペルレア指揮バンベルクso.(*) ロベルト・ワーグナー指揮インスブルックso.(+) | ||
録音:1951年/1954年/他?。おそらくVOX原盤。 | ||
クラウディオ・アラウ〜J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲/ 3つのインヴェンションとシンフォニア/ 半音階的幻想曲とフーガ |
クラウディオ・アラウ(P) | |
録音:1942年/1945年。原盤:RCA/BMG。 | ||
ロベール・カサドシュ〜初出あり&シューリヒトとの「P協第2」が復活 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 (*) モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲 K.242 (#) ロベール・カサドシュ(P) ギャビー・カサドシュ(P;#) ジャン・カサドシュ(P;#) カール・シューリヒト指揮フランス国立放送o.(*) フェルナンド・プレヴィターリ指揮トリノRAIso.(#) | ||
録音:1956年9月29日(となっているが、1956年9月23日が正しいという)、モントルー、スイス、モントルー音楽祭、ライヴ(*)/1956年4月4日、トリノ、ライヴ(#)。(#)はおそらく初出音源。カサドシュ一家による同曲はSONYへのスタジオ録音が有名だが、ライヴはおそらくこれが初登場。(*)は以前 MELODRAM からCD化され、国内キングからも発売された演奏だが、十数年ぶりの再発だったもの。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調D.850(*) シューマン:幻想小曲集Op.12(抜粋)(#) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) | |
録音:1956年8月11日(*)/1956年(#)。原盤:MELODIYA。 | ||
クララ・ハスキル モーツァルト:ピアノ協奏曲24番 K.491(*) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(#) |
クララ・ハスキル(P) アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送o. | |
録音:1955年12月12日(*)/1955年12月8日(#)。 おそらく Disque Montaigne、LIVING STAGE と言った各レーベルから発売があった名演。 | ||
ミケランジェリ〜協奏曲集 モーツァルト:ピアノ協奏曲15番K.450(*) シューマン:ピアノ協奏曲Op.54(#) |
アルトウーロ・ベネディッティ・ ミケランジェリ(P) ヘルマン・シェルヘン指揮 スイス・イタリア語放送o. | |
録音:1956年6月21日、ルガノ、スイス。ライヴ。 | ||
コルトーのショパン・ライヴ ショパン:24の前奏曲 Op.28(*)/ピアノ・ソナタ第2番 Op.35(#) |
アルフレッド・コルトー(P) | |
録音:1955年(*)/1956年(#)、以上、ミュンヘン、ライヴ。 近年復刻が相次いでいるコルトーの有名なライヴ。 | ||
フランチェスカッティ&カサドシュ フォーレ: ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調Op.13/ ヴァイオリン・ソナタ第2番 ホ短調Op.108 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ |
ジノ・ フランチェスカッティ(Vn) ロベール・カサドシュ(P) | |
録音:1952年/1956年、以上アメリカ。おそらくCBS/SONY録音だと思われるのだが、録音年がずれている(CBS/SONY録音なら、曲順に1953年、1953年、1947年)。 | ||
URNSP-4253 (2CD) 廃盤 |
ホロヴィッツ〜協奏曲録音集 | |
ジェルジ・シフラ リスト:ピアノ協奏曲第1番/超絶技巧練習曲集 グリーグ:ピアノ協奏曲 リスト編曲のピアノ作品 [ヴェルディ、ワーグナー、 ブラームス、メンデルスゾーン] |
ジェルジ・シフラ(P) | |
録音:1954年-1956年。年代からするとHUNGAROTON録音などだろうか。 | ||
ジェルジ・シフラ ベートーヴェン: 32の変奏曲 ハ短調WoO.80/ ポロネーズ ハ長調Op.89/ ロンド・ア・カプリッチョOp.129(*) シューマン:謝肉祭 リスト:ピアノ協奏曲第1番(*) |
ジョルジュ・シフラ(P) ピエール・デルヴォー指揮(*) パリ音楽院o.(*) | |
録音:1957年?。 代理店は「ヨーロッパ・コンサートの初録音集!! パリで最初に開かれたコンサートの年に録音された。お得意のリストのピアノ協奏曲はパリ管とも息が合い、これから数回パリでのコンサートが開かれる。」としているが、録音年代と共演からするとおそらくEMI原盤。 | ||
スヴャトスラフ・リヒテル シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番(*) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(#) |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) ナタン・ラクリン指揮(#) ソヴィエト国立so.(#) | |
録音:1957年。原盤(推定):MELODIYA (*) / PARNASSUS (#)。 | ||
ルドルフ・ゼルキン ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ シューベルト:即興曲Op.142-4 バッハ:カプリッチョ BWV.992 メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソOp.14 |
ルドルフ・ゼルキン(P) | |
録音:1957年5月、ライヴ。おそらく ERMITAGE / AURA(ともに入手困難)から出ているルガノでの演奏会だと思われる。 | ||
ヴラジーミル・ソフロニツキー リャードフ、メトネル、スクリャービン、 プロコフィエフ、ボロディン、 カバレフスキー、ゴルツ(?)、グラズノフ、 リスト、ショパンの作品 |
ヴラジーミル・ ソフロニツキー(P) | |
録音:1937年-1955年。曲目詳細不詳。 | ||
バックハウス〜ブラームス録音集 ブラームス: ピアノ協奏曲集[第1番/第2番]/ 16のワルツ集/バラード Op.10 Nos.1, 2 / パガニーニの主題による変奏曲 Op.35 創作主題による変奏曲 Op.21 No.1/ スケルツォ Op.4 |
ヴィルヘルム・バックハウス(P) エイドリアン・ボールト指揮 BBCso. カール・ベーム指揮 ザクセン国立歌劇場o. | |
録音:1929年/1939年。 | ||
ヴァルター・ギーゼキング〜 Complete Columbia Recordings ブラームス: 8つの小品 Op.76(*)/7つの幻想曲 Op.116(*)/ 6つの小品 Op.118(*)/4つの小品 Op.119(*)/ 2つの狂詩曲 Op.79(*) シューベルト:3つの小品 D.946(#) シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 Op.11(+) |
ヴァルター・ギーゼキング(P) | |
録音:1951年、チューリヒ(*)/1956年、ロンドン/1942年、ベルリン。題名には疑問あり。 | ||
サンソン・フランソワ J.S.バッハ: トッカータ、アダージョとフーガ BWV 564 フランク:前奏曲、コラールとフーガ ショパン: ピアノ協奏曲第1番/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズOp.22 シューマン:謝肉祭 Op.9/交響的練習曲Op.7(?) |
サンソン・フランソワ(P) | |
録音:1953年/1955年。 | ||
リヒテル・ソフィア・レコーディング ムソルグスキー:展覧会の絵 シューベルト:即興曲 Op.90 Nos.2, 4 / 楽興の時 Op.94 No.1 ショパン:練習曲 Op.10-3「別れの曲」 リスト: 忘れられたワルツ[第1番/第2番]/ 超絶技巧練習曲第5番「鬼火」/ 超絶技巧練習曲第11番「夕べの調べ」 |
スヴィアトスラフ・リヒテル(P) | |
録音:1958年2月。 | ||
URANIA "RESTORED MASTERWORKS" | ||
ストラヴィンスキー:「妖精の口づけ」(*) ヒンデミット: 「世界の調和」(+)/管弦楽のための協奏曲Op.38(#) |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*/#)、VPO(+) | |
録音:1953年5月18日(*)、1950年6月20日(#)、ベルリン、ライヴ(*/#)/1953年8月30日、ザルツブルク、ライヴ(+)。 | ||
RM11-901(デ・サバタ&NYPのワーグナー)→URN22-372で再発売。 | ||
シューベルト: 交響曲第9番「グレート」(*)/交響曲第5番(+) |
エーリヒ・クライバー指揮 ケルン放送so.(*)、 NDRso.(+) | |
録音:1953年1月、ケルン(*)/1953年1月、ハンブルク、ライヴ(+)。 | ||
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」(*)/ 「プロメテウスの創造物」序曲(+) |
フランシス・イーンド(S;*) マーザ・リプトン(Ms;*) デイヴィッド・ロイド(T;*) マック・ハレル(Br;*) ブルーノ・ワルター指揮NYP ウェストミンスターcho.(*) | |
録音:1949年4月&1953年3月、ニューヨーク(*)/1953年12月20日、ニューヨーク、ライヴ(+)。原盤:CBS(SONY)(*)。 (*)は、4楽章の出来に満足できなかったワルターが約4年後にそこだけ取り直し、以来差し替えて発売されているもの。 | ||
メンデルスゾーン: 交響曲第3番「スコットランド」/ 交響曲第5番「宗教改革」 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1953年11月2日、ニューヨーク。 | ||
ブラームス:交響曲第2番(*) R.シュトラウス:家庭交響曲(+) |
カール・シューリヒト指揮 NDRso.(*)、 ミラノ・スカラ座o.(+) | |
録音:1953年1月8日、ハンブルク、ライヴ(*)/1941年11月、ミラノ(+)。 おそらく(*)は初出となる音源で、シューリヒト・ファンは見逃せない。 | ||
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」
ハンス・ホッター(ヴォータン) グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ) エーリヒ・ヴィッテ(ローゲ) パウル・クーエン(ミーメ) グラインドル、ヴェーバー、マラニウク/他 クレメンス・クラウス指揮バイロイト祝祭o. | ||
録音:1953年8月、バイロイト。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第7番 ブラームス:交響曲第4番 |
フリッツ・ブッシュ指揮 ウィーンso. | |
録音:1950年。ブッシュが死去する直前の演奏。「演奏は素晴らしく良いです」と代理店絶賛。 | ||
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(*) スクリャービン:法悦の死 |
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1952年12月1日(*)/1953年3月20日(#)。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第7番/交響曲第8番 | ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO | |
録音:1953年4月14日。 | ||
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番(*) フランク:魔神(*) スクリャービン:12の練習曲集 ミヤスコフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 |
スヴャトスラフ・リヒテル(P) キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・ユースo. | |
録音:1982年&1953年、モスクワ。ライヴ。 | ||
ブルックナー:交響曲第7番(*) マーラー:亡き児をしのぶ歌(#) |
ディートリッヒ・ フィッシャー=ディースカウ(Br;#) ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 BPO(*)、VPO(#) | |
録音:1949年10月18日(*)/1951年8月19日(#)。旧URN22-104で出ていた(*)を新マスタリングし、(#)を加えたもの。 | ||
シューマン:ピアノ協奏曲(*) J.S.バッハ:パルティータ第1番 BWV.825(#) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 K.310(+) |
ディヌ・リパッティ(P) エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンドo.(*) | |
録音:1950年2月22日、ジュネーヴ(*)/1950年7月9日、ロンドン(#)/1950年7月10日、ロンドン(+)。原盤:DECCA/EMI。 | ||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
ユッシ・ビョルリンク(マンリーコ) ノリーナ・グレコ(レオノーラ) ブルーナ・カスターニャ(アズチェーナ)他 フェルッチョ・カルージオ指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho. | ||
録音:1941年。 若き日のビョルリンクの汲めど尽きぬ美声が素晴らしい。 | ||
ハンス・シュミット=イッセルシュテット プフィッツナー:交響曲(*) / シューマン:「ファウスト」からの情景(#) ロア・ホフマン(S) ヴァルター・ルートヴィヒ(T) カール・シュミット=ヴァルター(Br) ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ベルリン・ドイツ・オペラo.&cho. | ||
録音:1942年(*)/1944年(#)、ともにベルリン。URANIA社からの情報ではプフィッツナーが1952年となっているが、おそらく誤り。シューマンは初CD化と思われる。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番Op.125「合唱付き」 | テレサ・ シュティッヒ=ランダル(S) ヒルデ・ レッスル=マイダン(Ms) ワルデマール・クメント(T) ゴットロープ・フリック(B) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ローマRAIo.&cho. | |
録音:1954年12月4日、ローマ。初出音源。 1950年代の前半、カラヤンはスカラ座を始めイタリア各地に客演していた。このローマでの第9は、存在は知られていたが世に出るのは初めて。カラヤン・ファン必聴! | ||
RM11-916(マリア・カラス、アリア集)→おそらく URN22-399 (2009年9月発売予定)で再発売。 | ||
バッハ: チェロ・ソナタ第1番 ト長調 BWV.1027(*)/ 同第2番 ニ長調 BWV.1028(*)/ 同第3番 ト短調 BWV.1029(*) ベートーヴェン: ヘンデルの「ユダス・マカベウス」の主題による 12の変奏曲 ト長調 WoO.45(+) |
パブロ・カザルス(Vc) パウル・バウムガルトナー(P;*) ルドルフ・ゼルキン(P;+) | |
録音:1950年(*)、1953年(+)、プラド音楽祭。 Music & Artsのカザルス13枚組セットには収録されなかったが、ソナタはPEARLのシリーズには含まれていた音源。P.バウムガルトナーはヴァントの師にあたる人。 | ||
ビゼー:歌劇「カルメン」
ジュリエッタ・シミオナート(カルメン) ニコライ・ゲッダ(ホセ) ヒルデ・ギューデン(ミカエラ) ミシェル・ルー(エスカミーリョ)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーンso.、ウィーン国立歌劇場cho. | ||
録音:1954年10月8日、ライヴ(演奏会形式)。 当時ウィーン国立歌劇場から締め出されていたカラヤンが、自分の能力をデモンストレーションするために猛烈な気合を入れて臨んだことで知られている演奏。ちなみにこの演奏会の2日前、フルトヴェングラーがその最後の指揮となる「ワルキューレ」の録音を完了している。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 | マリア・シュターダー(S) カタリーナ・マルティ(Ms) ヴァルデマール・クメント(T) ハインツ・レーフス(B) カール・シューリヒト指揮 フランス国立o.&cho. | |
録音:1954年9月12日、モントルー音楽祭、ライヴ。 シューリヒトの晩年からは想像できないかなり情熱的な演奏。 | ||
フェレンツ・フリッチャイ メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」Ops.21 & 61(*) ボロディン(「リムスキー=コルサコフ」と誤記):中央アジアの草原にて(#) ムソルグスキー:禿山の一夜(+) / リスト:ハンガリー行進曲(+) デュカス:魔法使いの弟子(**) リタ・シュトライヒ(S;*) ディアナ・オイストラーティ(A;*) フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS so.(*/+)、BPO(#)、ラムルーo. | ||
録音:1950年6月&7月(*)/1952年3月(#/+/**)、ベルリン(*/#/+)&パリ(**)。 | ||
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調(抜粋)/マタイ受難曲(抜粋)
キャスリーン・フェリアー、エリーザベト・シュヴァルツコップ、 イルムガルト・ゼーフリート ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮VPO | ||
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 | ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン・プロ・ムジカo. | |
録音:1953年。原盤:VOX。 LP初期にはこれが代表的なブルックナーの交響曲第9番の録音であった。現在はオーケストラ名をウィーン交響楽団としてCDにもなっている。 | ||
モーツァルト:アリア集 歌劇「偽の女庭師」「イドメネオ」「後宮からの逃走」「ドン・ジョヴァンニ」 「コジ・ファン・トゥッテ」「ティートの慈悲」からのアリア/ アリア「どうか、詮索しないで下さい」K.420/ レチタティーヴォとアリア「哀れな男よ、夢なのか!、 それともうつつなのか…あたり吹くそよ風よ」K.431 レオポルド・シモノー(T) ピエレット・アラリー(S) ベルンハルト・パウムガルトナー指揮ウィーンso. ワルター・ゲール指揮アムステルダム・フィルハーモニー協会o. | ||
録音:1953年-1954年。 シモノーはカナダ出身のリリック・テノール。共演のピエレット・アラリーは彼の妻。 | ||
ワーグナー: 楽劇「神々の黄昏」第3幕 楽劇「ジークフリート」〜森のささやき |
ラモン・ヴィナイ(T) アストリッド・ヴァルナイ(S) ディミトリ・ミトロプーロス指揮 NYP | |
録音:1955年。 演奏会形式での第3幕のみのライヴ。ミトロプーロスのまとまったワーグナーの録音は「ワルキューレ」の全曲ライヴがあるくらいなので、貴重。 | ||
RM11-925 (2CD) 廃盤 |
シューベルト: 歌曲集「冬の旅」/歌曲集「白鳥の歌」 |
ディートリヒ・フィッシャー= ディースカウ(Br) ヘルタ・クルースト、 クラウス・ビリング(P) |
録音:1948、1953年。放送録音。 | ||
RM11-926 廃盤 |
ショーソン:愛と海の詩 ブラームス:四つの厳粛な歌/他 |
キャスリーン・フェリアー(A) ジョン・バルビローリ指揮ハレo. マルコム・サージェント指揮BBCso. |
録音:1951年/1949年/他。原盤:DECCA/他。 | ||
RM11-927 廃盤 |
ウィリアム・プリムローズ ブラームス: ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120 No.1(*)/ ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2(*) ヒンデミット:白鳥を焼く男(#) |
ウィリアム・プリムローズ(Va) ルドルフ・ フィルクシュニー(P;*) ジョン・プリッチャード指揮(#) 室内o.(#) |
RM11-928 廃盤 |
べニー・グッドマン〜モーツァルト モーツァルト: クラリネット協奏曲 イ長調K.622(*)/ クラリネット五重奏曲 イ長調K.581(#) |
ベニー・グッドマン(Cl) シャルル・ミュンシュ指揮(*) ボストンso.(*) ボストン・シンフォニーSQ (室内プレイヤーズ)(#) |
録音:1956年(1955年?)、バークシャー音楽祭。 | ||
パブロ・カザルス 1953-1956 ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調Op.97「大公」(*)/ ピアノ三重奏曲第6番 変ホ長調Op.70-2(#) シューマン: ピアノ三重奏曲第2番 ヘ長調Op.80(+)/ ピアノ三重奏曲第3番 ト短調Op.110(**)/ アダージョとアレグロ 変イ長調Op.70(##) |
パブロ・カザルス(Vc) シャーンドル・ ヴェーグ(Vn;*/+) ミェチスワフ・ ホルショフスキ(P;*) シモン・ゴールトベルク(Vn;#) ルドルフ・ゼルキン(P;#/+) ユーディ・メニューイン(Vn;+) ユージン・イストミン(P;+) クリフォード・カーゾン(P;##) | |
録音:1956年(*/##)/1954年(#)/1953年。 | ||
ヴィクトル・デ・サバタ ヴェルディ:レクイエム フランク:交響曲 ニ短調 デュカス:魔法使いの弟子 |
エリーザベト・ シュヴァルツコップ、 ジュゼッペ・ディ・ステファノ、 チェーザレ・シエピ ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ミラノ・スカラ座o. | |
録音:1950年-1954年。 | ||
URANIA "DS CLASSICS" 「 URANIA社の新シリーズ 」と旧代理店から案内されていたが、既に全点廃盤&流通在庫限り。 | ||
プッチーニ:歌劇「ボエーム」
フェルッチョ・タリアヴィーニ(T;ロドルフォ) ロザンナ・カルテリ(S;ミミ) ジュゼッペ・タッデイ(Br;マルチェッロ) チェーザレ・シエピ(B;コッリーネ)他 ガブリエーレ・サンティーニ指揮 RAI トリノso.&cho. | ||
録音:1951年。原盤:イタリアCETRA。 意外にもタリアヴィーニのロドルフォはこれが唯一の録音のようだ。ボーナスとしてタッデイとタリアヴィーニによるアリア集付き。 | ||
チャイコフスキー:三大バレエ組曲 「白鳥の湖」/「くるみ割り人形」/「眠れる森の美女」 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニアo. | ||
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」
ラモン・ヴィナイ(T;トリスタン) マルタ・メードル(S;イゾルデ) ハンス・ホッター(Br;クルヴェナール)他 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮バイロイト祝祭o.&cho. | ||
録音:1952年7月、バイロイト。旧 URN22-218。 | ||
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) フランツ・コンヴィチュニー指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
録音:1954年。おそらくDG音源。 |