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MAESTRO EDITIONS
アンタル・ドラティ協会
[CD-R]



1枚あたり ¥4400(税抜¥4000)


 2006年、アンタル・ドラティ〔ハンガリー語読みカナ翻字:ドラーティ・アンタル〕(1906-1988)生誕100周年の際、「アンタル・ドラティ100周年記念協会」の設立に関わり、さらに演奏会記録を中心とする本 "Antal Dorati and the joy of making music 〔アンタル・ドラティ、そして音楽を作る喜び〕" を上梓したドラティ・マニアのリチャード・クルパティ [Richard Chlupaty] 氏。ドラティ協会からこの指揮者の関連アイテムを大量に CD-R リリースしているが、その彼がドラティ以外のアイテムをリリースするために立ち上げたのがマエストロ・エディションズ〔2000年代に、フルトヴェングラーなどの音源を復刻していた "Maestro Edition" ( Edition の最後に複数形の "s" なし)という CD-R レーベルがあったが、無関係〕。当初チェリビダッケのアイテムからリリースを開始し、早世したアフリカ系アメリカ人指揮者ディーン・ディクソン、ソヴィエト音源や旧・東側の音源など、オーケストラ物を中心にレアなリリースを行っている。
 2024年現在、アンタル・ドラティ100周年記念協会のアイテムも含めると、
 ◆記号 ME: MAESTRO EDITIONS の頭文字で、当レーベルの主軸ラインナップ
 ◆記号 CEL: セルジュ・チェリビダッケ [Sergiu CELibidache] のアイテム
 ◆記号 ADE: アンタル・ドラティのスタジオ/セッション音源アイテム (Antal Doráti Editions)
 ◆記号 ADL: アンタル・ドラティのライヴ音源アイテム (Antal Doráti Live)
 ◆記号 IVA: ピアニストでアンタル・ドラティの妻、イルゼ・フォン・アルペンハイム [Ilse von Alpenheim] (1927-) のアイテム
  というラインナップで、少なくとも品番から推察するに500点以上をリリース〔予定を含む?〕しているようだ。
 CD-R 使用で直販オンリーという点においては FORGOTTEN RECORDSSt-Laurent Studio、 CRQ editions〔廃業〕 等と同一だが、当レーベルはある程度指揮者に特化しつつ「 a: 現在CD化されていないもの、特にSP盤やLP盤に由来するもの / b: 希少で入手困難なもの / c: 高価なボックス・セットでしか入手できないもの」という3点をモットーに、比較的知られた演奏から超希少音源まで幅広くリリースしているのが特徴。ただしマニアが始めたレーベルにありがちなことだが、音源情報やステレオ・モノラルの記載が無いか不足していたり、品番が極端に飛んでいる部分もあって、全貌がまだよくわからない (特にドラティとチェリビダッケ以外の物に関しては品番順のリリースでは無いようだ)。また、公式サイトは "maestroeditions.com" であるべきところ、商品に記載されている URL が "maestro editions.com", "maestro classics.com", "maestro editions.org.uk" 等と誤記されているアイテムが複数存在する( URL に半角スペースがある時点でおかしい|また "maestroclassics.com" は少なくとも2007年以降、当レーベルとは関係ない別レーベル〔子供向けクラシック〕のサイト)。それらの点はご了承いただきたい。
 この手のレーベルでは半ば常識となりつつあるが、当レーベルでしか入手出来ない物も多いので、ヒストリカル音源のマニアにとっては見逃せないレーベルと言えるだろう。
 #同じくクルパティ氏主催による「ドラティ協会」のリリース分と、マエストロ・エディションズの未案内商品は、レーベル側で販売が開始されているものはお取り寄せが可能です(カタログには「準備中」とされているものがあり、それらはまだ入手できない可能性あり)。ご要望のアイテムがある場合はお知らせ下さい。
 
最新ご案内分
〔旧譜には当店未掲載のものもありますが、発売中のものならば お取り寄せ可能です。〕
2022年8月 〜2024年12月 新譜 + 未案内旧譜〔第2回ご案内分〕
ME-255
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・初出?〜トゥール・マン、
  シベリウスを振る(放送録音集)

 シベリウス:
  音詩「太陽女神」 Op.73 /
  交響詩「吟遊詩人」 Op.64 /
  交響詩「ポヒョラの娘」 Op.49 (**) /
  交響曲第6番 ニ短調 Op.104 (*)
 ステーンハンマル:
  カンタータ「歌」Op.44 〜間奏曲(#)
 ヴィークルンド:
  弦楽とハープのための3つの小品 より(+)
   〔第1番 民謡調で [I folkton] /
    第2番 アダージョ・エスプレッシーヴォ〕
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
トゥール・マン指揮
ストックホルムpo.(+以外)、
イェーテボリso.(+)
 録音:1958年2月21日-22日(無印/**) 、1957年12月14日(*) 、1943年3月4日(#) 、以上 大ホール、ストックホルム・コンサートホール(+以外) /1941年11月6日、イェーテボリ・コンサートホール(+) 、すべて放送用収録| (無印):初出音源か|収録:スウェーデン放送|初出: Orfeus [LP], 1-73-1-5 (*) / Radio-tjänst (Swedish Radio) [78r], RA 118 (#) / Radiotjänst (Swedish Radio) [78r], RD 546 (+) |既出CD: IMG Artists, RSPO 1000-2 (**) (Royal Stockholm Philharmonic Orchestra – Great Recordings From The Archives) 〔廃盤、入手不能〕| (P) (C) 2023 。
 レーベル・アナウンス(ブックレット抜粋)の機械翻訳&当店簡易校正:『トゥール・マンの名前は、彼がそのキャリアを主に母国スウェーデン内に限定していなければ、おそらくもっとよく知られていただろう。1894年ストックホルム生まれの彼は、チェロ奏者としてキャリアをスタートさせ、1915年から1920年にかけて当時のストックホルム・コンサート協会管(現在のロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニック)で活躍した。1919年にこのオーケストラで指揮者として初登壇し、好評を博した。1922年にイェーテボリ交響楽団の第2指揮者、1925年から1939年までは首席指揮者を務めた。1939年、マンはストックホルム王立音楽大学で指揮と楽譜研究を教え始めた。同じ年、スウェーデン放送は、ストックホルムとイェーテボリの交響楽団とその他のアンサンブルをラジオ・オーケストラの名で放送していた。録音された彼の遺産の大部分は、ラジオでの活動に由来する。コンサートでは幅広いレパートリーを演奏したが、ラジオ・アーカイヴに保存されているのは主にスウェーデンをはじめとする北欧の音楽で、ベールヴァルド、ニルセン、シベリウスなどの作曲家と特に関係が深い。ここでは、この分野における彼の演奏例を紹介しよう。マンはシベリウスと個人的に接し、彼のイディオムに完全になじんだ解釈者だと言える。太陽女神は10分半と一般的な版よりもゆっくりした演奏だが、圧倒的なクライマックスへと向かっていく。今日でもほとんど聴かれることのない吟遊詩人とポヒョラの娘も同様に素晴らしく、シベリウス・スタイルの模範である・・・
 オーケストラ名に関する注記:1957年まで、現在のロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団のスウェーデン語名は、 Konsertförenings orkester 〔(ストックホルム)・コンサート協会管弦楽団〕、同様に Sveriges Radio 〔スウェーデン放送〕は Radiotjänst 〔ラジオ放送局〕と呼ばれていた。オーケストラは Radiotjänsts symfoniorkester 〔(ストックホルム)・ラジオ放送交響楽団〕と Göteborgs radioorkester 〔イェーテボリ・ラジオ管弦楽団〕の名でラジオ放送のために演奏したが、78回転盤や LP に記載された名称は必ずしも統一されていなかった。当ディスクへ収録されているシベリウスの録音は Stockholms filharmoniska orkester 〔ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団〕の名が、1943年のステーンハンマル作品は、Radiotjänst symfoniorkester 〔ラジオ放送交響楽団〕の名が、それぞれ使用されている。』
ME-241
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[CD-R]
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含・初CD 〜ロヴィツキ、ストラヴィンスキーを振る
 「ペトルーシュカ」組曲(*) /「火の鳥」組曲(#)
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ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワpo.(*)、
ハーグpo.(#)
 録音:1959年4月、国立フィルハーモニー・ホール、ワルシャワ(*) /1960年11月1日-4日、コンセルトヘボウ、アムステルダム(#) | (#):初CDフォーマット化|ソース: DGG, 136 036 SLPEM (*) [Originally Released as Polskie Nagrania XL 0356 (1960)] / Philips Fontana, 698 060 CL (#)
ME-233
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[2CD-R]
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初出、エトヴィン・フィッシャー& VPO 〜
  ザルツブルク・ライヴ 1949, 51

 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 (*)
 ハイドン:
  交響曲第104番 ニ長調 Hob 1: 104 「ロンドン」(#)
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
  〔第1番 ハ長調 Op.15 (*)/
   第4番 ト長調 Op.58 (+) 〕
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エトヴィン・
 フィッシャー(P;#以外)指揮
VPO
 録音:1949年8月1日(+) /1951年7月30日(+以外)〔、おそらくすべてモーツァルテウム〕、ザルツブルク音楽祭、ライヴ|初出音源| (#):E.フィッシャーによる初ライヴ録音
 E.フィッシャーはこれらの曲を度々録音しているが、ウィーン・フィルとのライヴというのは全曲初登場。既出のライヴ音源も1946年のモーツァルトのピアノ協奏曲第22番&第25番 (EMI) しかなかった。
ME-175
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[2CD-R]
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メリク=パシャエフ&ボリショイ 1949-50 、
  スモレンスカヤ、ネレップ〜チャイコフスキー
:歌劇「スペードの女王」
 ゲオルギ・ネレップ(T;ゲルマン) エフゲニア・スモレンスカヤ(S;リーザ)
 エフゲニア・ヴェルビツカヤ(Ms;伯爵夫人)
 アレクセイ・イヴァーノフ(トムスキー伯爵) パヴェル・リシチアン(エレツキー公爵)
 ヴェラ・ボリセンコ(ポリーナ) アレグザンデル・ペレグドフ(チェカリンスキー)他
 アレクサンドル・メリク=パシャエフ指揮ボリショイ劇場o.&cho.
 録音:1949年-1950年、モスクワ|原盤: Melodiya |ソース: Artia MK 207 C, 05158-05163 LP | CD リマスタリング:クリス・ブレアトン|既出CD: Arlecchino, ARL 142-144 / Dante, LYS 459-461 / Preiser, PRCD-90470 / Great Hall, MVTCD-041/042 〔以上、廃盤か入手困難〕| (P) (C) 2023 。
ME-168
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[3CD-R]
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ミトロプーロス& MET 1957.2.2 、シェヒ、ヴィナイ、エーデルマン、
  シーボム、ハーショウ〜ワーグナー
:楽劇「ヴァルキューレ」
 マーガレット・ハーショウ(S;ブリュンヒルデ) マリアンネ・シェヒ(S;ジークリンデ)
 ブランシェ・シーボム(Ms;フリッカ) ラモン・ヴィナイ(T;ジークムント)
 オットー・エーデルマン(Br;ヴォータン) クルト・ベーメ(B;フンディング)他
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮メトロポリタン歌劇場o.&cho.
 録音:おそらく1957年2月2日、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク、ライヴ|既出CD: Living Stage, LS-1058 〔廃盤、入手不能〕| (P) (C) 2023 。
 日付は上記で間違いないと思われるが、アナウンスに明確な記載がなく、ニューヨーク・タイムズ翌1957年2月3日の演奏会評が掲載されているのみ。
ME-100
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[CD-R]
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グーセンス〜ストラヴィンスキー
 春の祭典(*) /3楽章の交響曲(#)
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ユージン・グーセンス指揮
LSO
 #データ未アナウンス。以下当店推定、録音:1958年8月27日(#) 、1959年10月28日、30日(*) 、すべてウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン、セッション|原盤: Everest 。
ME-099
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[CD-R]
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オーマンディ〜
 J.S.バッハ、コレッリとヘンデルを振る

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ユージン・オーマンディ指揮
 #データ未アナウンス。
ME-098
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[CD-R]
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ワルター&フランチェスカッティ〜モーツァルト
 ヴァイオリン協奏曲〔第3番/第4番〕
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ジノ・
 フランチェスカッティ(Vn)
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビアso.
 #データ未アナウンス。以下当店推定、原盤: Columbia/CBS/SONY 。
ME-097
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[CD-R]
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シューリヒト〜モーツァルト:交響曲集
 〔第36番/第38番/第40番/第41番〕
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カール・シューリヒト指揮
ドレスデンpo.、パリ・オペラ座o.
 #データ未アナウンス。以下当店推定、原盤: Concert Hall/Guilde Internationale du Disque 。
ME-096
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[CD-R]
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ロジェストヴェンスキー〜
  ベルリオーズ、ウェーバー&リストを指揮する

 ウェーバー:付随音楽「トゥーランドット」序曲
 ベルリオーズ:
  「ベンヴェヌート・チェッリーニ」序曲(*) /
  序曲「海賊」
 リスト:交響詩「タッソー」
 ベルリオーズ:大序曲「リア王」(#)
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ゲンナジー・
 ロジェストヴェンスキー指揮
モスクワ放送so.(*以外)、
ソヴィエト国立文化省so.(#)
 録音:1973年-1974年(#以外) /1989年(#) 、すべてモスクワ|ソース: Quintessence, PMC-7190 (*以外) /不明(*) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2023 。
ME-095
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[CD-R]
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ベイヌム& ACO
 モーツァルト:交響曲〔第33番/第35番〕
 レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウo.
 #データ未アナウンス。
ME-093
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アルトゥール・ロジンスキ
 ベルリオーズ:幻想交響曲(*)
 ビゼー:交響曲(#)
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.(*)、 NYP (#)
 #データ未アナウンス。原盤: Columbia US (*) 。
ME-091
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[CD-R]
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初CD 、ロジェストヴェンスキー〜ベートーヴェン:ミサ曲 ハ長調 Op.86
 リュドミラ・ベロブラギナ(S) ニーナ・ポスタヴニチェワ(Ms)
 レフ・クズネツォフ(T) エフゲニー・ヴラジミロフ(B)
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送so.&cho.
 初発売:1972年|初CDフォーマット化|原盤: Melodiya, CM 03479/80 | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2023 。
ME-090
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ベイヌム〜モーツァルト
 ポストホルン・セレナーデ/
 フルート協奏曲/交響曲第29番
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
 #データ未アナウンス。
ME-089
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アルトゥール・ロジンスキ 1945.11.27 〜
  ワーグナー:ニーベルングの指環 抜粋

 「ラインの黄金」〜神々のヴァルハラへの入場/
 「ヴァルキューレ」〜第3幕(*) /
 「ジークフリート」〜森のささやき/
 「神々の黄昏」〜ジークフリートの死と葬送行進曲

  ヘルベルト・ヤンセン(Br;*) ドリス・ドウ(A;*)
  ヘレン・トラウベル、マーガレット・ハーショウ(S;*)他
  アルトゥール・ロジンスキ指揮 NYP
 録音:1945年11月27日、カーネギー・ホール|既出CD: AS Disc, 545 〔廃盤、入手不能〕| CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2022 。
 「ヴァルキューレ」第3幕を中心にした演奏会から。当日は「神々からの黄昏」からジークフリートの死&同第3幕第3場 Starke Scheite schichtet mir dort も奏されているが、収録されていないと思われる。なお、文字データに "CSO" ともあるが、おそらく誤記。
ME-088
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[CD-R]
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ヘルマン・シェルヘン〜
 マーラー
:交響曲第7番
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ヘルマン・シェルヘン指揮
VSOO 〔ウィーン国立歌劇場o.?〕
 #データ未アナウンス。おそらく Westminster への1953年7月録音。
ME-087
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[CD-R]
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フリッツ・ライナー
 ブラームス:交響曲第4番(*)
 ハイドン:交響曲第95番(#)
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フリッツ・ライナー指揮
ロイヤルpo.(*) 、シカゴso.(#)
 #データ未アナウンス。以下当店推定、原盤・CD : Reader's Digest [Chesky] (*) / RCA [Testament] (#) 。
ME-085
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[CD-R]
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜ベートーヴェン
 交響曲第2番/プロメテウスの創造物
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
コンセルトヘボウo.、LPO
 #データ未アナウンス。
ME-084
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[CD-R]
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ジャン・マルティノン〜サン=サーンス
 ピアノ協奏曲第2番(*) /
 交響曲第3番「オルガン付」(#)
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モウラ・リンパニー(P;*)
マリー=クレール・
 アラン(Org;#)
ジャン・マルティノン指揮
LPO (*)、フランス国立放送o.(#)
 録音:1951年5月8日に、キングズウェイ・ホール、ロンドン(*) /1970年9月、ステュディオ104 、ラジオ・フランス、パリ(#) |原盤: Decca (*) / Erato (#) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2022 。
ME-083
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アルトゥール・ロジンスキ〜チャイコフスキー
 交響曲第5番/組曲第4番
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo.、 NYP
 #データ未アナウンス。
ME-082
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コリン・デイヴィス〜
 ベートーヴェン
:交響曲第6番「田園」
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コリン・デイヴィス指揮
BBC so.
 #データ未アナウンス。以下当店推定、原盤: Philips 。
ME-081
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ロジェストヴェンスキー&パリ管〜
  ロシア音楽の饗宴

 ボロディン/リムスキー=コルサコフ編曲:
  だったん人の踊り
 リムスキー=コルサコフ:
  スペイン奇想曲 Op.34 /
  序曲「ロシアの復活祭」 Op.36
 ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編曲:
  交響詩「はげ山の一夜」
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ゲンナジー・
 ロジェストヴェンスキー指揮
パリo.
 #データ未アナウンス。以下当店推定、録音:1972年1月|原盤: World Record Club/EMI/Warner 。なお、ジャケットにはモスクワ・フィルとのイッポリトフ=イヴァノフ作品が収録されているとの記載がある。
ME-079
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ジャン・マルティノン〜ベルリオーズ
 幻想交響曲(*) /
 トロイ人 より(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ジャン・マルティノン指揮
パリ音楽院o.(*)、ラムルーo.(#)
 #データ未アナウンス。
ME-078
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
含・希少曲〜カラカスのフルトヴェングラー 1954
 ワーグナー:「タンホイザー」序曲(*)
 ブラームス:交響曲第1番(#)
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ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
ベネズエラso.
 録音:1954年3月〔1954年3月21日、あるいは1954年3月20日、または1954年3月19日-21日〕、コリナス・デ・ベジョ・モンテ野外(円形)音楽堂 [Concha acústica de Colinas de Bello Monte] (別名:ホセ・アンヘル・ラマス円形劇場 [Amfiteatro José Ángel Lamas] )、カラカス、ベネズエラ、ライヴ|既出CD: Furtwangler Society UK, FURT 102 (*/#), WFS.UK2004 [CD-R] (*/#) / Music Bridge (M&B) [CD-R], MB-4001 (*/#) / Archipel, ARPCD-0177 (#) / Golden Melodram, GM-4.0068 (#) / Premier [CD-R], 60047DF (#) 〔すべて廃盤、あるいは入手困難〕| (P) (C) 2022 。
 フルトヴェングラー協会盤 FURT 102 では1954年3月19日-21日、同 WFS.UK2004 では1954年3月20日、 Music Bridge 盤と Archipel 盤では1954年3月21日、 Golden Melodram 盤と Premier 盤では1954年3月20日と、それぞれアナウンスされている。なお、英協会盤には LP (FURT 101) もあるが、これは曲目が異なり、タンホイザー序曲が含まれていない。
 フルトヴェングラー唯一のアメリカ大陸オーケストラとの共演&唯一の野外音楽堂における録音(他に「ドン・ファン」とヘンデルの、計4曲)。タンホイザー序曲が珍しい録音で、協会盤とそのコピーと思しきディスクしか流通したことがない。この曲は実際に録音されテープも残っているものの、一説には劣化のため再生不可とも言われているが、実際はどうなのだろうか。
 このフルトヴェングラー没年に行われたベネズエラ訪問は1954年3月19日から21日にかけて演奏会が行わた。ベネズエラ響の記録(2024年現在公式サイト消滅)によると、19日はコリナス・デ・ベジョ・モンテ野外音楽堂のこけら落とし公演だったそうで、前半に現地の作曲家による作品をベネズエラ響の創設者ビセンテ・エミリオ・ソホが指揮、後半をフルトヴェングラーが指揮してヘンデルの合奏協奏曲 Op.6 No.10、リヒャルト・シュトラウスのドン・ファン、そしてワーグナーのタンホイザー序曲が演奏された。続いて21日にはフルトヴェングラー指揮の演奏会が開催され、ヘンデルの合奏協奏曲 Op.6 No.10、リヒャルト・シュトラウスのドン・ファン、そしてブラームスの交響曲第1番が演奏&録音されたとされる。一説にはワーグナーは21日の1曲目にも演奏されたとも言われ、詳細は不明。
 フルトヴェングラーは当初、会場が野外音楽堂であることを知らなかったらしい。演奏会場を見るなり怒りだし、会場を適切な屋内のホールに変更するよう迫ったというが、現地プロモーターらが説得、オケを音楽堂に上げて別指揮者が指揮する「コリオラン」序曲を聞いて音響に納得し、最終的に指揮に同意したと伝わっている。
ME-077
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
コンヴィチュニー〜
 ベートーヴェン
:交響曲第7番
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.
 #データ未アナウンス。
ME-076
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルチェオ・ガリエラ〜
 オペラ間奏曲集

#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
アルチェオ・ガリエラ指揮
フィルハーモニアo.
 #データ未アナウンス。
ME-075
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アルトゥール・ロジンスキ〜チャイコフスキー
 交響曲第6番/くるみ割り人形
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
NYP
 #データ未アナウンス。
ME-074
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ジャン・マルティノン〜
 フランスの序曲集

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ジャン・マルティノン指揮
LPO
 #データ未アナウンス。
ME-073
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コリン・デイヴィス〜モーツァルト
 アイネ・クライネ・ナハトムジーク/
 セレナータ・ノットゥルナ/3つのドイツ舞曲
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コリン・デイヴィス指揮
フィルハーモニアo.
 #データ未アナウンス。
ME-072
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ホーレンシュタイン〜マーラー
 交響曲第4番
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マーガレット・プライス(S)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮
LPO
 録音:1970年11月23日-24日、バーキング・タウン・ホール|原盤: EMI/Warner |初出 LP : Classics for Pleasure, CFP 159 | CDへのトランスファー:ディーン・ストラット&クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。
ME-071
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オイヴィン・フィエルスター
 〔エイヴィン・フィエルスタート〕
〜グリーグ

 ペール・ギュント
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オイヴィン・フィエルスター指揮
LSO
 #データ未アナウンス。
ME-070
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜ブラームス
 交響曲第1番(*) /ハイドンの主題による変奏曲(#)
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エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
コンセルトヘボウo.(*)、LPO (#)
 録音:1947年(*) /1949年(#) |リマスタリング:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2022 。
ME-069
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ジャン・マルティノン〜マーラー
 交響曲第1番/子供の魔法の角笛
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ジャン・マルティノン指揮
フランス国立放送o.
 録音:ライヴ|#詳細データ未アナウンス。
ME-067
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カール・リヒター〜J.S.バッハ:
 6つのブランデンブルク協奏曲集

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カール・リヒター指揮
室内o.
 #データ未アナウンス。以下当店推定、録音:1958年|原盤: Telefunken/Teldec/Warner 。
ME-066
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アルチェオ・ガリエラ〜ベートーヴェン
 交響曲第7番/エグモント
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アルチェオ・ガリエラ指揮
フィルハーモニアo.
 #データ未アナウンス。
ME-065
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アルトゥール・ロジンスキ〜ベートーヴェン
 交響曲〔第1番/第5番〕
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アルトゥール・ロジンスキ指揮
クリーヴランドo. 、NYP
 #データ未アナウンス。
ME-063
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クレメンス・クラウス〜ワーグナー
 「トリスタンとイゾルデ」「パルジファル」より
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クレメンス・クラウス指揮
LPO
 #データ未アナウンス。おそらく「前奏曲と愛の死」、「聖金曜日の音楽」を含む。
ME-062
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コンヴィチュニー〜シューベルト:交響曲
 〔第8番/第9番〕
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フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.、
チェコpo.
 #データ未アナウンス。
ME-061
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ポール・パレー〜ニューヨーク 1956
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フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.、
チェコpo.
 #データ未アナウンス。
ME-007
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[2CD-R]
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モスクワのハンニカイネン〜 Melodiya 録音全集
 シベリウス(1865-1957):交響曲第4番 イ短調 Op.63 (*)
 ウーノ・クラミ(1900-1961):カレヴァラ組曲 Op.23
  〜第3曲 テルヘンニエミ [Terhenniemi]
 アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958):
  子守歌(1904) /前奏曲(1899-1900)
 シベリウス:悲しきワルツ Op.44 No.1 /
       交響詩「フィンランディア」 Op.26 /
       レンミンカイネン組曲 Op.22 (#)
  〔レンミンカイネンと島の乙女たち/トゥオネラの白鳥/
   トゥオネラのレンミンカイネン/レンミンカイネンの帰郷〕

#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
タウノ・ハンニカイネン指揮
ソヴィエト国立so.(*)、
モスクワ放送so.
〔ソヴィエト放送so.〕(*以外)
 録音:1957年頃、モスクワ|原盤: Melodiya |おそらく初CDフォーマット化|後出CD-R: Fortgotten Records, fr-2081 (#) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2018 。#レーベル公式サイト・ジャケット写真のトラック詳細記載(曲目下部)と分数表記において、クラミのテルヘンニエミに "i Dance No 8 (02:26)" 、ヤルネフェルト以降フィンランディアまでのトラックにすべて "ii Dance No 17 (11:11)" と、さらにレンミンカイネン組曲において交響曲第4番と全く同一の楽章&分数記載が成されています。記載ミスと思われる現状ママで供給されます。
 フィンランドの指揮者タウノ・ハンニカイネン(1896-1968)はシベリウスの葬儀で葬送音楽の指揮を担当したことで知られる(ハンニカイネン家はフィンランドの音楽一族で、何人もの音楽家を輩出している)。一時は合衆国でも活躍しシカゴ交響楽団の副指揮者を1947年から1950年まで務めたが、同団の首席指揮者が(若手かつ自らよりも劣ると考えていた)クーベリックに決まったことで落胆し、母国に戻った。録音はほぼシベリウスばかりで、 ME-057 でも復刻された World Record Club (EMI→Warner) への交響曲第2番&第5番、同レーベルへのカレリア組曲、そしてスピヴァコフスキーを独創者とした Everest へのヴァイオリン協奏曲が有名だが、 実はなぜか露 Melodiya へも上記曲目を残している。これらは全曲彼唯一の録音である上、彼の音盤は基本的にシベリウスのみのため、クラミとヤルネフェルト作品は唯一無二のものとなっている。
 これらはまさに忘れられた録音と呼ぶのにふさわしく、本家からはもちろん未復刻の上、2022年に Forgotten Records が復刻を始めるまで唯一のCDフォーマット盤だったと思われる。
ADE-130
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[3CD-R]
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初CD、ミネアポリスのドラティ〜初期 RCA ビクター録音集 1950-51
 モーツァルト:交響曲第31番「パリ」 [1950年4月18日| WDM-1595 (45 rpm set) and on LM-1185 (12-inch LP) ]
 オッフェンバック/ドラティ編曲:バレエ組曲「トロイのヘレン」(オペレッタ「美しきエレーヌ」より)(+)
   〔プロローグ/ディヴェルティスマン/オレストのヴァリアシオン/
    メネラウスのヴァリアシオン/第1幕フィナーレ/夜想曲/情景:ポルカとワルツ/フィナーレ〕
  [1950年4月18日| DM-1381 (78 rpm album), WDM-1381 (45 rpm set) and LM-22 (10-inch LP);
            later reissued on LM-9033 (12-inch LP)on LM-1185 (12-inch LP) ]
 バルトーク:管弦楽のためのディヴェルティメント
  [1950年4月19日| WDM-1596 (45 rpm set) and on LM-1185 (12-inch LP);
           later reissued as and WDM-1750 (45 rpm set) and on LM-1750 (12-inch LP) ]
 コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
  [1951年3月3日| WDM-1750 and WDM-7004 (45 rpm sets) and on LM-1750 (12-inch LP) ]
 ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲(*)
  [1951年3月3日-4日| WDM-1537 (45 rpm set) and LM-1147 (12-inch LP) ]
 リヒャルト・シュトラウス:「ばらの騎士」組曲(#)
  [1950年7月8日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア|
    WDM-1475 (45rpm set) and LM-48 (10-inch LP); later reissued on LM-9033 (12-inch LP) ]

 ナタン・ミルシテイン(Vn;*) アンタル・ドラティ指揮
 ミネアポリスso.(#以外)、フィラデルフィア・ロビン・フッド・デルo.(#)
 録音|初出・後出:[内]、特記以外ノースロップ公会堂、すべてセッション|原盤:すべて RCA Victor | CD リマスタリング:クリス・ブレアトン(*/+以外) /トム・シャープ(*/+) | (P) (C) 2024 。
 レーベル・アナウンス(ブックレット抜粋)の機械翻訳&当店簡易校正:『アンタル・ドラティは生涯に600以上のスタジオ録音を行ったが、1952年から1960年にかけてミネアポリス交響楽団(MSO)と共にマーキュリー・レコードのために制作した一連の「リビング・プレゼンス」LPの成功は、間違いなくこのアメリカ地方オーケストラの国際的な名声を高めるのに貢献し、またドラティの大指揮者としての名声を確かなものにした。 これらのマーキュリー音源は、発売当初から今日に至るまで人気を保ち続けている。一方、有名なマーキュリー・シリーズに先立つ、ドラティがアメリカで最初期に録音したRCAビクター録音は、今日忘れられている。これらは1946年から1949年にかけて、ドラティがテキサスでダラス交響楽団を再建し活性化させた時期にと行った録音、およびミネアポリス交響楽団赴任後の1950年から1951年にかけて行われた録音である。アンタル・ドラティ協会は、ドラティ初期のRCAビクターでの録音をすべて入手し、今回のコレクションでは、MSO で5録音を初めてまとめ、さらにボーナスとして、ロビン・フッド・デル・オーケストラ(別名フィラデルフィア管弦楽団)との録音を初めて収録した。』
ADL-339
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[2CD-R]
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初CD、アンタル・ドラティ・インタビュー〜
   BBC デザート・アイランド・ディスク〔無人島へ持ってゆくディスク〕 1960 & 1980

 ◆1960年プログラム(*)
  J.S.バッハ:カンタータ第56番〜 Ich will den Kreuzstab gerne tragen
   [ジェラール・スぜー(Br) ジェレイント・ジョーンズo.]
  シューベルト:弦楽四重奏曲第13番 より[ブダペストSQ ]
  コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ より[イザベラ・ナジ、イムレ・パッロ]
  バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント より[アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカ]
  ブラームス:交響曲第2番 より[アンタル・ドラティ指揮ミネアポリスso.]
  モーツァルト:「魔笛」〜恋を知る男たちは
   [ティアナ・レムニッツ(S) ゲルハルト・ヒュッシュ(Br)  トマス・ビーチャム指揮 BPO ]
  ヴェルディ:「オテロ」〜第1幕終結部
   [ラモン・ヴィナイ(T) ヘルヴァ・ネッリ(Ms) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.]
  ベートーヴェン:「フィデリオ」〜おお、名付けようのない歓喜よ!(+)
   [マルタ・メードル(Ms) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
    ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO ]
 ◆1980年プログラム(#)
  メンデルスゾーン:ロンド・カプリツィオーソ(+) [イルゼ・フォン・アルペンハイム(P)]
  ハイドン:オラトリオ「四季」より
   [イレアナ・コトルバシュ(S) ヴェルナー・クレン(T) ハンス・ゾーティン(B)
    アンタル・ドラティ指揮ロイヤルpo.、ブライトン祝祭cho.]
  バルトーク:管弦楽のための協奏曲 より[アンタル・ドラティ指揮ハンガリー国立o.]
  ベートーヴェン:「フィデリオ」〜おお、名付けようのない歓喜よ!
   [マルタ・メードル(Ms) ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
    ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 VPO ]
  モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575 より[イタリアSQ ]
  ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 より[アマデウスSQ ]
  シューベルト:歌曲集「冬の旅」〜第19曲 まぼろし
   [ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) ジェラルド・ムーア(P)]
  シェイクスピア:「リチャード三世」〜今や我らが不満の冬は過ぎ去り〔われらが不満の冬〕
   [ローレンス・オリヴィエ(語り)]

 アンタル・ドラティ(語り) ロイ・プロムリー(インタヴュアー)
 初放送日:1960年7月25日(*) /1980年9月13日(#) |初回放送局: BBC ホーム・サーヴィス(*) /BBC ラジオ・フォー(#) | (+):各年の最愛聴曲|| CD リマスタリング:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2024 。
 1942年1月以来、2024年現在も続く BBC の人気ラジオ番組デザート・アイランド・ディスク。毎週、番組には「漂流者 [Castaway] 」と呼ばれるゲストが登場、無人島に放り出されるとしたら持っていくであろう8つの録音物(通常は音楽)、本、贅沢品を選び、その人生と選択の理由について語るよう求められる。8つの録音物に関しては、セクションの最後に最も愛聴しているのはどれかも尋ねられる。
 ここに登場するのはアンタル・ドラティが登場した1960年と1980年の録音。特に2度とも選択されたフルトヴェングラー指揮の「フィデリオ」(1960年は最愛聴曲)を含む声楽作品が多いことは注目すべきだろう。
IVA-115
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[2CD-R]
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初CD、イルゼ・フォン・アルペンハイム|
  ハイドン:鍵盤楽器のための作品集 Vol.2 〜鍵盤楽器のための11の協奏曲集 Vol.2

 イルゼ・フォン・アルペンハイム(Fp|使用楽器: Otto Rindlisbacher 、チューリヒ、1974年制作
 アレクサンダー・ファン・ヴァインコープ(Vn1) エーファ・ツーアブリュック(Vn2)
 ヴァルター・グリンマー(Vc) ルドルフ・フライ(Cb)
 ユゼフ・ブレイザ(Hr1) アルフレト・カスプショク(Hr2)
IVA-114
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[2CD-R]
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初CD、イルゼ・フォン・アルペンハイム|
 ハイドン:鍵盤楽器のための作品集 Vol.1 〜鍵盤楽器のための11の協奏曲集 Vol.1

 イルゼ・フォン・アルペンハイム(Fp|使用楽器: Otto Rindlisbacher 、チューリヒ、1974年制作
 アレクサンダー・ファン・ヴァインコープ(Vn1) エーファ・ツーアブリュック(Vn2)
 ヴァルター・グリンマー(Vc) ルドルフ・フライ(Cb)
 ユゼフ・ブレイザ(Hr1) アルフレト・カスプショク(Hr2)
 以上2点、録音:1975年5月、スイス|原盤: Vox |初出LP: Turnabout, S TV 37103-5 S | CDリマスタリング:クリス・ブレアトン(ボーンマス)&アレクサンドル・バック(レファレンス・レコーディングス、パリ)| (C) 2023 。
  IVA-114と115 、各巻の収録曲は不明。2巻併せて、コンチェルティーノ(ディヴェルティメント)〔ハ長調 Hob.XIV: 11 /ハ長調 Hob.XIV: 12 /ハ長調 Hob.XIV: 3 〕、 ヴァイオリン、チェロ、2つのホルンと鍵盤楽器のためのソナタ(ディヴェルティメント) 変ホ長調 Hob.XIV: 1 、 コンチェルティーノ(ディヴェルティメント)〔ト長調 Hob.XIV:13 /ヘ長調 Hob.XVIII: F2 〕、 鍵盤楽器のための協奏曲 ハ長調 Hob.XVIII: 10 、 ディヴェルティメント〔ハ長調 Hob.XIV: C2 /ハ長調 Hob.XIV: 7 /ハ長調 Hob.XIV: 8 /ヘ長調 Hob.XIV: 9 〕の計11曲が収録されているはず。
2022年7月 新譜 + 未案内旧譜〔第1回ご案内分〕
 #ご案内済み&再案内分。
ME-167
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[CD-R]
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含・初出 + 初復刻&唯一の録音|
  アリス・クリーゲル、ブラームスの遺産〜
 ブラームス

  2つのラプソディ Op.79 /
  ラプソディ Op.119 No.4 /
  間奏曲 Op.118 No.1 /
  カプリッチョ Op.76 No.1 /
  バラード Op.118 No.3 /
  間奏曲 Op.118 No.6 /
  創作主題による変奏曲 Op.21 No.1 (*)
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アリス・クリーゲル(P)
 録音:1964年〔1964年12月30日?〕、ノーラズ・スタジオ [Nola’s Studios] 、ニューヨーク、セッション|原盤: Lyrichord | (*):おそらく初出音源〔テスト・プレスからの復刻|他曲に比べ音質が劣る可能性有〕| (*以外):おそらく初CDフォーマット化|復刻プロデューサー:ロジャー・スミッソン| (P) (C) 2021 。
 ブラームスが選んだピアノを弾き、ダルベールとシュナーベルに学んだアリス・クリーゲル [Alice Krieger] (1895-1974)による、おそらく唯一の録音と思われるもの(他に同セッションの未発売録音あり)。 (*)はテスト・プレス盤が作られただけで、当盤が初出。彼女の姪とその孫がサポートしたリリース。元 LP のピッチが高く、初回分はそのままリリースされていたが、現在の流通分では修正されている。またブラームスと直接的に関係したピアニストによる Op.21 の録音は、当盤収録のものが唯一ではないかとのこと。なお、このピアニストに関する資料は大変に限られており、以下の情報はレーベルのプロデューサー・ノートと "The Piano Files" のマーク・エインリー氏による。
 「彼女は作品の演奏において、今日ではめったに出会うことのできないような知的・精神的深遠さを備えている」(オイゲン・ダルベール)
 アリス・クリーゲルはブラームスの知り合いだったドイツ、カールスルーエ在住の夫婦のもとに生まれた。1860年代に宿屋を営なんでいた両親は家庭用のピアノを購入する際、常連だったブラームスに助言を求め、その楽器は幼いアリスがピアノを練習する際に使われた。ダルベールやシュナーベルに学ぶ前の教師はクララ・シューマンの高弟で、この点からもブラームスとの接点を見出すことができる。 彼女は1913年にデビューするが第1次大戦が勃発、また1918年には実業家と結婚したものの、ユダヤ人だった夫妻は次第に活動を制限され1939年にパレスチナへ移住、この際に家族は離れ離れになってしまった。1945年にニューヨークへ到着した彼女はようやく家族と再開でき、1951年にはカーネギー・ホールでリサイタルも開いたが、夫が脳卒中に倒れ1961年に死去するまでは介護を余儀なくされたという。そして69歳の際に唯一残した録音がこの「ブラームスの遺産」だった。録音データに関する資料は残っていないが、テイクがほぼ1つで、おそらく1日で録音されたとレーベルは推測している。またテスト・プレス盤の一枚に「1964年12月30日」と記載されているという。 知名度が限られたピアニストが小レーベルに残した録音だけに商業的には失敗だったと思われるが、演奏は同じくダルベール門下だったバックハウスとの類似性が聞き取れ、彼女より20歳ほど年長でブラームスに直接学んだイローナ・アイベンシュッツ、エテルカ・フロイント、アデリーナ・デ・ララ、カール・フリートベルクら好事家愛聴のピアニストたちによる録音と肩を並べるべきものと言える。 ちなみに彼女の後半生は教師活動が主なものであったらしい。 なお、この録音セッションでは他の曲も録音が行われたようで、音質が悪いながらも Op.118 は全6曲がテスト・プレスで残っているとのこと(これらは、当盤に含まれる3曲以外は未発売ということになる)。
 ロジャー・スミッソンによるプロデューサー・ノート〔欧文 PDF |要・閲覧ソフト|マーク・エインリー氏のサイト "The Piano Files" に掲載されているもの〕
ME-218
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カール・フォン・ガラグリ〜シベリウス
 交響曲第2番(*) /交響詩「タピオラ」(#)
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カール・フォン・ガラグリ指揮
ライプツィヒ・
 ゲヴァントハウスo.(*)
ドレスデンpo.(#)
 録音:1964年5月26日-27日(*) /1967年5月29日-6月1日(#) 〔マイケル・グレイのディスコグラフィによる〕|原盤: Eterna/Berlin Classics |ソース: Philips Festivo, 839 580 VGY, |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。 (#)はCD期以降オーケストラが「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管」だとされ当盤もそのように記載されているが、上記は LP とマイケル・グレイのディスコグラフィに準拠した。
 カール・フォン・ガラグリ [Carl von Garaguly] |〔出生時名:ガラグイ・カーロイ [Garaguly Károly] 〕(1900-1984)はハンガリー出身でフバイとマルトーにヴァイオリンを師事し、 17歳でベルリン・フィルへ assistant deputy leader 〔副長補佐?〕として入団。1930年頃まではスウェーデンを中心にヴァイオリニストと指揮者、それ以降は指揮者一本で活躍した。
ME-198
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フルトヴェングラー〜チャイコフスキー&リスト
 チャイコフスキー:
  交響曲第4番(*) /
  弦楽セレナーデ(抜粋|2楽章)(#)
   〔第2楽章/第4楽章〕
 リスト:交響詩第3番「前奏曲」(#)
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ヴィルヘルム・
 フルトヴェングラー指揮
VPO
 録音:1950年2月2日-3日、ブラームスザール(*) /1951年1月4日-10日(#)、すべてムジークフェライン、ウィーン、セッション|原盤: HMV/EMI/Warner |ソース&復刻プロデューサー:アナウンスに記載無し| (P) (C) 2022 。
ME-197
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ベルリンのユッシ・ヤラス〜シベリウス
 交響曲〔第1番/第2番/第5番〕/
 「カレリア」組曲(#) /
 「ペレアスとメリザンド」組曲(#)
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
ユッシ・ヤラス指揮
RIAS so.
 録音:1953年〔資料によっては1952年頃(#)、1954年1月(#以外) 〕|おそらく初CDフォーマット化|原盤: Remington (#以外) / Urania (#) |ソース: 記載無し| (P) (C) 2020 。モントゥーに学び、シベリウスの娘婿としても知られるフィンランドの指揮者ユッシ・ヤラス(1908-1985)は、母国で名を知られた建築家ゲオルゲ・ブロムステットの息子。出生から1944年(資料によっては1941年)まではユッシ・ブロムステットという姓名だったということだが、改姓後であるはずの Urania 盤 LP クレジットはなぜかブロムステットの名字でなされている。彼の録音は1972年-1975年にかけて Decca へハンガリー国立響と残したシベリウスがほぼ知られるのみで、これらの復刻は大変貴重。なお、特に後出 LP において、オーケストラは「ベルリン放送響」となっている場合がある。
ME-192
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初出ライヴ、コリン・デイヴィス& BSO 1972.2.27 〜
 シベリウス
:交響詩「タピオラ」/交響曲第3番
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コリン・デイヴィス指揮
ボストンso.
 録音:1973年2月27日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:プライヴェート・テープ| With thanks to Jim of Shanghai |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
ME-166
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初出ライヴ、ディーン・ディクソン + フルニエ〜
 ドヴォルジャーク

  チェロ協奏曲(*) /交響曲第9番「新世界より」(#)
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ピエール・フルニエ(Vc;*)
ディーン・ディクソン指揮
フランス国立〔国営〕放送o.(*)、
フランクフルト・
 ヘッセン放送so.(#)
 録音:1963年9月21日、グランド・サル・ド・パヴィリオン、モントルー(*) /1967年1月27日、ゼンデザール、ヘッセン放送、フランクフルト(#) 、ともにライヴ|おそらく初出音源| (P) (C) 2020 。
 当レーベルが推す指揮者の一人、ディーン・ディクソン(1915-1976)は合衆国出身のアフリカ系アメリカ人指揮者。カリブ海移民だった両親の元ニューヨークに生まれ、ジュリアード音楽院とコロンビア大学で学んだ。人種差別の激しさから初期の活動は妨害を受け、自らのオーケストラと合唱団を設立、1941年になって NBC 響と NYP へ登壇、さらにフィラデルフィア管とボストン響にも客演した。しかし差別の激しかった同国でのポストを得ることは叶わず1949年に合衆国を後にし、1950年と1951年にはイスラエル・フィルを指揮、1953年から60年までスウェーデンのイェーテボリ交響楽団、1964年から67年までオーストラリアのシドニー交響楽団、1961年から74年までフランクフルト・ヘッセン放響の各首席指揮者を務めた。1970年代に入ると合衆国へも客演するようになり、 NYP 、シカゴ響、デトロイト響、ミルウォーキー響、ピッツバーグ響、セント・ルイス響、サンフランシスコ響に登壇した。結果的に合衆国最終公演となってしまった1975年4月のフィラデルフィア管公演の後、同年秋からオーストラリア・ツアーを行う予定だったが、心臓病が悪化し大半をキャンセルしてヨーロッパへ戻り、翌年の1976年11月4日、スイスのツークで脳卒中を起こし、61歳で死去した。
ME-165
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[CD-R]
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ユージン・グーセンス + オイストラフ〜
 ベートーヴェン

  交響曲第2番(*) /2つのロマンス(#)
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ダヴィド・オイストラフ(Vn;#)
ユージン・グーセンス指揮
シドニーso.(*)、 ロイヤルpo.(#)
 録音:1950年代初頭、大ホール、シドニー大学、オーストラリア(*) /1961年2月22日、ウェンブリー・タウン・ホール、ロンドン、 UK (#)、ともにセッション|原盤・ソース: HMV (UK), ALP 1134 (*) / DG, SLPM 138714 (#) |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
ME-161
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含・初出&初音盤 + 初CD |シュネーヴォイクト&シミラ〜シベリウス
 レンミンカイネン組曲 Op.22 (*)
  〔レンミンカイネンと島の乙女たち/トゥオネラの白鳥/
   トゥオネラのレンミンカイネン/レンミンカイネンの帰郷〕
/
 組曲「歴史的情景」第2番 Op.66 (#) 〔狩/愛の歌/跳ね橋にて〕/
 パンとエコー Op.53a (#)
  イェオリ・シュネーヴォイクト指揮ヘルシンキ市so.(*)
  マルッティ・シミラ指揮フィンランド放送so.〔フィンランディアo.〕(#)
 録音:1945年12月8日、展示ホール [Exhibition Hall] 、ヘルシンキ、ライヴ(*) /1952年頃、おそらくセッション(#) | (*):おそらく初出音源、かつシュネーヴォイクトの初音盤作品| (*以外):おそらく初CDフォーマット化|原盤・既出LP : Fennica, LP SS1 (#) 〔オーケストラは「フィンランディア管弦楽団」名義〕| CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
 シベリウスとの親交で知られるフィンランドの指揮者シュネーヴォイクト(1872-1947)の録音はあまり多いとは言えない。今回の初出音源では「トゥオネラの白鳥」が初めて彼の指揮で聞けることとなった。
 マルッティ・シミラ [Martti Similä] (1898-1958)は、シベリウスと友人だったフィンランドのピアニスト、指揮者、劇場支配人、歌手、俳優。 1945年から1951年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を(ヤルネフェルトの後任、ハンニカイネンの前任)、1951年から1957年まではラハティ響の指揮者も務めた。合衆国へのデビューだった「ビョルリンク + NYP 団員によるシベリウス追悼演奏会」 (Pristine Classical, PASC-518) を指揮した約1ヶ月後(&シベリウスの死去約3ヶ月半後)の1958年1月9日に亡くなっている。
  Fennica はフィンランド作曲家協会 [Suomen Säveltäjät] が発行、同協会創設者の一人で1945年から同協会事務局長を務めていた作曲家のカレルヴォ・トゥーッカネン(1909-1979)によって1953年にリリースを開始、36枚のLPを発売したという(同名のロック・レーベルとは無関係)。同国外にはほぼ出回らなかったようで、大変にレアな録音。
ME-152
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[CD-R]
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初出ライヴ、ロジェストヴェンスキー〜
  シュトラウス、オッフェンバック、ワルトトイフェル

 エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「電話」
 ヨハン・シュトラウス I (?):
  ヘクトグラフ、ロシアの人々に捧ぐ(#)
 オッフェンバック:パリの喜び/他
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ゲンナジー・
 ロジェストヴェンスキー指揮
ソヴィエト国立so.、
BBC po.
 録音:1983年11月5日、大ホール、モスクワ音楽院(track 1-3) /1990年8月27日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、 BBC プロムス(track 4-14) /1984年4月23日、フィルハーモニック大ホール、レニングラード(track 15-17)、おそらくすべてライヴ|おそらく初出音源|リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
  (#)はヨハン・シュトラウス一世の作品だと記載されているが、これもエドゥアルト・シュトラウスの作品ではないかと思われる。ヘクトグラフとはいわゆる「コンニャク版印刷機」のこと。アナウンスには上記曲以外の曲目詳細と、団体や日付の対比が記載されていない。
ME-150
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[CD-R]
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初出ライヴ、ディーン・ディクソン〜
 シベリウス

  交響詩「フィンランディア」(*) /
  交響曲〔第1番(#) /第7番(+) 〕
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ディーン・ディクソン指揮
フランクフルト・ヘッセン放送so.
 録音:1969年9月26日(*)、1972年12月19日(#)、1973年3月22日(+) 、すべてゼンデザール、ヘッセン放送、フランクフルト、ライヴ|おそらく初出音源| (P) (C) 2020 。なお、同顔合わせ&1973年2月22日だとされる(#)が以前 Theatre Disques [CD-R], TD-33 〔廃盤、入手不能〕でリリースされたことがある。
ME-141
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[2CD-R]
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バルビローリ、シベリウスを振る|ヘルシンキ・フィル + シェリング
   1965.9.13, 100周年コンサート〜シベリウス

 交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#) /
 交響曲第1番 ホ短調 Op.39 (**)
  ヘンリク・シェリング(Vn;#) ジョン・バルビローリ指揮
  ヘルシンキpo.〔ヘルシンキ市立(国立)so.〕
 録音:1965年9月13日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ|既出CD: Intaglio, INCD 7171 (*) 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1968年4月となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki Symphony Orchestra 〕, INCD 7201 (#) 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1972年2月26日、または1972年2月16日となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki City Symphony Orchestra 〕/ St-Laurent Studio [CD-R], YSL-T-656 (*/#/**) |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。当演奏会の詳細については YSL-T-656 の項目をご覧ください。
ME-135
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カルル・エリアスベルク〜シューマン&ベルリオーズ
 シューマン:交響曲第1番「春」(*)
 ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」抜粋(#)
  〔ラコッツィ行進曲/妖精の踊り/
   鬼火の踊り(鬼火のメヌエットの誤記?〕
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カルル・エリアスベルク指揮
レニングラード放送so.(*)
レニングラードpo.(#)
 録音:1959年頃(*/#) |おそらく初CDフォーマット化|原盤・初出: Melodiya, D 06205-06 (1960) (*/#) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。
ME-092
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オーマンディ、ワーグナーを振る Vol.1
 タンホイザー〜序曲とヴェーヌスベルクの音楽/
 ローエングリン〜第3幕への前奏曲/
 ワルキューレ より
  〔ワルキューレの騎行/魔の炎の音楽〕
/
 マイスタージンガー より
  〔第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲/
   徒弟たちの踊り - マイスタージンガーの行列〕

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ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィアo.
 録音:1953年3月1日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア、セッション|原盤・初出: Columbia (US), ML 4865 |リマスタリング:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。
ME-086
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マルケヴィチ「第9」〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
 ヒルデ・ギューデン(S) アーフェ・ヘイニス(A)
 フリッツ・ウール(T) ハインツ・レーフス(B)
 イーゴリ・マルケヴィチ指揮ラムルーo.、カールスルーエ・オラトリオcho.
 録音:1961年1月、パリ|原盤・ソース: Philips "Universo", 6580 006 |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
ME-080
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ファン・ベイヌム、ブラームスを振る
 ピアノ協奏曲第1番(*) /
 アルト・ラプソディ(#)
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クリフォード・カーゾン(P;*)
アーフェ・ヘイニス(A;#)
エドゥアルト・
 ファン・ベイヌム指揮
コンセルトヘボウo.
 録音:1953年5月(*)、1958年2月24日(#)、ともにコンセルトヘボウ、アムステルダム|原盤: Decca | (P) (C) 2019 。
ME-068
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サージェント、ベートーヴェンを振る
 ピアノ協奏曲第3番(*) /
 交響曲第5番(#)
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マーク・ハンブルク(P;*)
マルコム・サージェント指揮
ナショナルso.
 録音:1929年11月13日-14日(*) /1946年〔とあるが 1945年1月2日〕(#)、ともにキングズウェイ・ホール、ロンドン|原盤: HMV (*) / Decca (#) |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。
ME-057
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ハンニカイネン〜シベリウス:交響曲集
 〔第5番/第2番〕
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タウノ・ハンニカイネン指揮
シンフォニア・オヴ・ロンドン
 録音:1959年1月、ハマースミス・タウン・ホール、ロンドン|原盤: World Record Club/EMI/Warner |ソース: EMI Classics for Pleasure, CFP 40315 | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。
CEL-034
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チェリビダッケ・エディション (Vol.34) 〜
 プロコフィエフ

  ヴァイオリン協奏曲第1番(*) /
  「ロメオとジュリエット」組曲(抜粋)(#)
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フランコ・グッリ(Vn;*)
セルジュ・チェリビダッケ指揮
ナポリ RAI so.(*)、
シュトゥットガルト放送so.(#)
 #データ未アナウンス。推測:1957年12月22日、ナポリ〔既出: HUNT (Arkadia), Nuova Era, Classica D'Oro, Memories 〕 (*) /1981年2月13日〔既出: Artists 〕、あるいは1981年2月〔既出: DG 〕 (#)
CEL-028
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[CD-R]
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チェリビダッケ・エディション (Vol.28) 〜
 プロコフィエフ

  交響曲第5番(*) /
  「ロメオとジュリエット」組曲(抜粋)(#)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
シュトゥットガルト放送so.(*)
ミラノ RAI so.(#)
 #データ未アナウンス。推測:1979年10月30日〔既出: DG 〕、あるいは1979年10月31日〔既出: Disco Archivia, Mythos 〕 (*) /不明〔初出?〕 (#) 。
CEL-027
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[CD-R]
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チェリビダッケ・エディション (Vol.27) 〜
 ブルックナー
:交響曲第7番
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
スウェーデン放送so.
 #データ未アナウンス。推測:1970年9月19日〔既出: Vibrato (1970年のみのアナウンス)〕。
CEL-026
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[CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
チェリビダッケ・エディション (Vol.26) 〜
 ベートーヴェン
:交響曲第3番
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
ミラノ RAI so.
 #データ未アナウンス。推測:1959年3月27日〔既出: Archipel 〕。
CEL-025
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[CD-R +
DVD-R]
1.5枚価格
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含・初出、チェリビダッケ・エディション (Vol.25) 〜フォーレ:レクイエム
  〔本番(*) ( CD |音声のみ)/リハーサル(#) ( DVD 映像| PAL 方式)〕
 マリー・マクラフリン〔マクローリン/マクロホリン〕(S)
 グウィン・ハウエル(T) セルジュ・チェリビダッケ指揮 LSO & cho.
 録音・収録:1982年4月8日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、 UK 、ライヴ(*) /1982年4月(#) | (#):初出映像 [Rehearsal sequence from BBC / Omnibus programme, commentary by Richard Baker] |収録: BBC |既出CD, CD-R 〔すべて(*) 〕: Exclusive, EX 92T 52 / Arlecchino (Dante), ARL A87 / Live Classics Best, LCB 097, LCB 149 / Concert Club, CC-11 〔以上廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-546S |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2018 。
 # DVD は PAL 方式と思われ、国内の通常映像機器では再生できず、再生保証もございません。
CEL-024
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[CD-R]
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チェリビダッケ・エディション (Vol.24)
 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*)
 リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード(#)
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セルジュ・チェリビダッケ指揮
トリノ RAI so.
 #データ未アナウンス。推測:1959年1月30日、 RAI 講堂、トリノ〔既出: HUNT (Arkadia), Archipel 〕(*) /1958年3月21日〔未発売〕、あるいは1967年2月24日〔既出: HUNT (Arkadia) 〕 (#)


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