最新ご案内分
〔旧譜には当店未掲載のものもありますが、発売中のものならば お取り寄せ可能です。〕 | ||
2022年8月 〜 新譜 + 未案内旧譜〔第2回ご案内分〕 現在作成中。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します モスクワのハンニカイネン〜 Melodiya 録音全集 シベリウス(1865-1957):交響曲第4番 イ短調 Op.63 (*) ウーノ・クラミ(1900-1961):カレヴァラ組曲 Op.23 〜第3曲 テルヘンニエミ [Terhenniemi] アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958): 子守歌(1904) /前奏曲(1899-1900) シベリウス:悲しきワルツ Op.44 No.1 / 交響詩「フィンランディア」 Op.26 / レンミンカイネン組曲 Op.22 (#) 〔レンミンカイネンと島の乙女たち/トゥオネラの白鳥/ トゥオネラのレンミンカイネン/レンミンカイネンの帰郷〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
タウノ・ハンニカイネン指揮 ソヴィエト国立so.(*)、 モスクワ放送so. 〔ソヴィエト放送so.〕(*以外) | |
録音:1957年頃、モスクワ|原盤: Melodiya |おそらく初CDフォーマット化|後出CD-R: Fortgotten Records, fr-2081 (#) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2018 。#レーベル公式サイト・ジャケット写真のトラック詳細記載(曲目下部)と分数表記において、クラミのテルヘンニエミに "i Dance No 8 (02:26)" 、ヤルネフェルト以降フィンランディアまでのトラックにすべて "ii Dance No 17 (11:11)" と、さらにレンミンカイネン組曲において交響曲第4番と全く同一の楽章&分数記載が成されています。記載ミスと思われる現状ママで供給されます。 フィンランドの指揮者タウノ・ハンニカイネン(1896-1968)はシベリウスの葬儀で葬送音楽の指揮を担当したことで知られる(ハンニカイネン家はフィンランドの音楽一族で、何人もの音楽家を輩出している)。一時は合衆国でも活躍しシカゴ交響楽団の副指揮者を1947年から1950年まで務めたが、同団の首席指揮者が(若手かつ自らよりも劣ると考えていた)クーベリックに決まったことで落胆し、母国に戻った。録音はほぼシベリウスばかりで、 ME-057 でも復刻された World Record Club (EMI→Warner) への交響曲第2番&第5番、同レーベルへのカレリア組曲、そしてスピヴァコフスキーを独創者とした Everest へのヴァイオリン協奏曲が有名だが、 実はなぜか露 Melodiya へも上記曲目を残している。これらは全曲彼唯一の録音である上、彼の音盤は基本的にシベリウスのみのため、クラミとヤルネフェルト作品は唯一無二のものとなっている。 これらはまさに忘れられた録音と呼ぶのにふさわしく、本家からはもちろん未復刻の上、2022年に Forgotten Records が復刻を始めるまで唯一のCDフォーマット盤だったと思われる。 | ||
2022年7月 新譜 + 未案内旧譜〔第1回ご案内分〕 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出 + 初復刻&唯一の録音| アリス・クリーゲル、ブラームスの遺産〜 ブラームス: 2つのラプソディ Op.79 / ラプソディ Op.119 No.4 / 間奏曲 Op.118 No.1 / カプリッチョ Op.76 No.1 / バラード Op.118 No.3 / 間奏曲 Op.118 No.6 / 創作主題による変奏曲 Op.21 No.1 (*) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
アリス・クリーゲル(P) | |
録音:1964年〔1964年12月30日?〕、ノーラズ・スタジオ [Nola’s Studios] 、ニューヨーク、セッション|原盤: Lyrichord | (*):おそらく初出音源〔テスト・プレスからの復刻|他曲に比べ音質が劣る可能性有〕| (*以外):おそらく初CDフォーマット化|復刻プロデューサー:ロジャー・スミッソン| (P) (C) 2021 。 ブラームスが選んだピアノを弾き、ダルベールとシュナーベルに学んだアリス・クリーゲル [Alice Krieger] (1895-1974)による、おそらく唯一の録音と思われるもの(他に同セッションの未発売録音あり)。 (*)はテスト・プレス盤が作られただけで、当盤が初出。彼女の姪とその孫がサポートしたリリース。元 LP のピッチが高く、初回分はそのままリリースされていたが、現在の流通分では修正されている。またブラームスと直接的に関係したピアニストによる Op.21 の録音は、当盤収録のものが唯一ではないかとのこと。なお、このピアニストに関する資料は大変に限られており、以下の情報はレーベルのプロデューサー・ノートと "The Piano Files" のマーク・エインリー氏による。 「彼女は作品の演奏において、今日ではめったに出会うことのできないような知的・精神的深遠さを備えている」(オイゲン・ダルベール) アリス・クリーゲルはブラームスの知り合いだったドイツ、カールスルーエ在住の夫婦のもとに生まれた。1860年代に宿屋を営なんでいた両親は家庭用のピアノを購入する際、常連だったブラームスに助言を求め、その楽器は幼いアリスがピアノを練習する際に使われた。ダルベールやシュナーベルに学ぶ前の教師はクララ・シューマンの高弟で、この点からもブラームスとの接点を見出すことができる。 彼女は1913年にデビューするが第1次大戦が勃発、また1918年には実業家と結婚したものの、ユダヤ人だった夫妻は次第に活動を制限され1939年にパレスチナへ移住、この際に家族は離れ離れになってしまった。1945年にニューヨークへ到着した彼女はようやく家族と再開でき、1951年にはカーネギー・ホールでリサイタルも開いたが、夫が脳卒中に倒れ1961年に死去するまでは介護を余儀なくされたという。そして69歳の際に唯一残した録音がこの「ブラームスの遺産」だった。録音データに関する資料は残っていないが、テイクがほぼ1つで、おそらく1日で録音されたとレーベルは推測している。またテスト・プレス盤の一枚に「1964年12月30日」と記載されているという。 知名度が限られたピアニストが小レーベルに残した録音だけに商業的には失敗だったと思われるが、演奏は同じくダルベール門下だったバックハウスとの類似性が聞き取れ、彼女より20歳ほど年長でブラームスに直接学んだイローナ・アイベンシュッツ、エテルカ・フロイント、アデリーナ・デ・ララ、カール・フリートベルクら好事家愛聴のピアニストたちによる録音と肩を並べるべきものと言える。 ちなみに彼女の後半生は教師活動が主なものであったらしい。 なお、この録音セッションでは他の曲も録音が行われたようで、音質が悪いながらも Op.118 は全6曲がテスト・プレスで残っているとのこと(これらは、当盤に含まれる3曲以外は未発売ということになる)。 ロジャー・スミッソンによるプロデューサー・ノート〔欧文 PDF |要・閲覧ソフト|マーク・エインリー氏のサイト "The Piano Files" に掲載されているもの〕 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カール・フォン・ガラグリ〜シベリウス: 交響曲第2番(*) /交響詩「タピオラ」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
カール・フォン・ガラグリ指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo.(*) ドレスデンpo.(#) | |
録音:1964年5月26日-27日(*) /1967年5月29日-6月1日(#) 〔マイケル・グレイのディスコグラフィによる〕|原盤: Eterna/Berlin Classics |ソース: Philips Festivo, 839 580 VGY, |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。 (#)はCD期以降オーケストラが「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管」だとされ当盤もそのように記載されているが、上記は LP とマイケル・グレイのディスコグラフィに準拠した。 カール・フォン・ガラグリ [Carl von Garaguly] |〔出生時名:ガラグイ・カーロイ [Garaguly Károly] 〕(1900-1984)はハンガリー出身でフバイとマルトーにヴァイオリンを師事し、 17歳でベルリン・フィルへ assistant deputy leader 〔副長補佐?〕として入団。1930年頃まではスウェーデンを中心にヴァイオリニストと指揮者、それ以降は指揮者一本で活躍した。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フルトヴェングラー〜チャイコフスキー&リスト チャイコフスキー: 交響曲第4番(*) / 弦楽セレナーデ(抜粋|2楽章)(#) 〔第2楽章/第4楽章〕 リスト:交響詩第3番「前奏曲」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・ フルトヴェングラー指揮 VPO | |
録音:1950年2月2日-3日、ブラームスザール(*) /1951年1月4日-10日(#)、すべてムジークフェライン、ウィーン、セッション|原盤: HMV/EMI/Warner |ソース&復刻プロデューサー:アナウンスに記載無し| (P) (C) 2022 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ベルリンのユッシ・ヤラス〜シベリウス: 交響曲〔第1番/第2番/第5番〕/ 「カレリア」組曲(#) / 「ペレアスとメリザンド」組曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ユッシ・ヤラス指揮 RIAS so. | |
録音:1953年〔資料によっては1952年頃(#)、1954年1月(#以外) 〕|おそらく初CDフォーマット化|原盤: Remington (#以外) / Urania (#) |ソース: 記載無し| (P) (C) 2020 。モントゥーに学び、シベリウスの娘婿としても知られるフィンランドの指揮者ユッシ・ヤラス(1908-1985)は、母国で名を知られた建築家ゲオルゲ・ブロムステットの息子。出生から1944年(資料によっては1941年)まではユッシ・ブロムステットという姓名だったということだが、改姓後であるはずの Urania 盤 LP クレジットはなぜかブロムステットの名字でなされている。彼の録音は1972年-1975年にかけて Decca へハンガリー国立響と残したシベリウスがほぼ知られるのみで、これらの復刻は大変貴重。なお、特に後出 LP において、オーケストラは「ベルリン放送響」となっている場合がある。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出ライヴ、コリン・デイヴィス& BSO 1972.2.27 〜 シベリウス:交響詩「タピオラ」/交響曲第3番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
コリン・デイヴィス指揮 ボストンso. | |
録音:1973年2月27日、シンフォニー・ホール、ボストン、ライヴ|おそらく初出音源|ソース:プライヴェート・テープ| With thanks to Jim of Shanghai |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出ライヴ、ディーン・ディクソン + フルニエ〜 ドヴォルジャーク: チェロ協奏曲(*) /交響曲第9番「新世界より」(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ピエール・フルニエ(Vc;*) ディーン・ディクソン指揮 フランス国立〔国営〕放送o.(*)、 フランクフルト・ ヘッセン放送so.(#) | |
録音:1963年9月21日、グランド・サル・ド・パヴィリオン、モントルー(*) /1967年1月27日、ゼンデザール、ヘッセン放送、フランクフルト(#) 、ともにライヴ|おそらく初出音源| (P) (C) 2020 。 当レーベルが推す指揮者の一人、ディーン・ディクソン(1915-1976)は合衆国出身のアフリカ系アメリカ人指揮者。カリブ海移民だった両親の元ニューヨークに生まれ、ジュリアード音楽院とコロンビア大学で学んだ。人種差別の激しさから初期の活動は妨害を受け、自らのオーケストラと合唱団を設立、1941年になって NBC 響と NYP へ登壇、さらにフィラデルフィア管とボストン響にも客演した。しかし差別の激しかった同国でのポストを得ることは叶わず1949年に合衆国を後にし、1950年と1951年にはイスラエル・フィルを指揮、1953年から60年までスウェーデンのイェーテボリ交響楽団、1964年から67年までオーストラリアのシドニー交響楽団、1961年から74年までフランクフルト・ヘッセン放響の各首席指揮者を務めた。1970年代に入ると合衆国へも客演するようになり、 NYP 、シカゴ響、デトロイト響、ミルウォーキー響、ピッツバーグ響、セント・ルイス響、サンフランシスコ響に登壇した。結果的に合衆国最終公演となってしまった1975年4月のフィラデルフィア管公演の後、同年秋からオーストラリア・ツアーを行う予定だったが、心臓病が悪化し大半をキャンセルしてヨーロッパへ戻り、翌年の1976年11月4日、スイスのツークで脳卒中を起こし、61歳で死去した。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ユージン・グーセンス + オイストラフ〜 ベートーヴェン: 交響曲第2番(*) /2つのロマンス(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ダヴィド・オイストラフ(Vn;#) ユージン・グーセンス指揮 シドニーso.(*)、 ロイヤルpo.(#) | |
録音:1950年代初頭、大ホール、シドニー大学、オーストラリア(*) /1961年2月22日、ウェンブリー・タウン・ホール、ロンドン、 UK (#)、ともにセッション|原盤・ソース: HMV (UK), ALP 1134 (*) / DG, SLPM 138714 (#) |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出&初音盤 + 初CD |シュネーヴォイクト&シミラ〜シベリウス: レンミンカイネン組曲 Op.22 (*) 〔レンミンカイネンと島の乙女たち/トゥオネラの白鳥/ トゥオネラのレンミンカイネン/レンミンカイネンの帰郷〕/ 組曲「歴史的情景」第2番 Op.66 (#) 〔狩/愛の歌/跳ね橋にて〕/ パンとエコー Op.53a (#) イェオリ・シュネーヴォイクト指揮ヘルシンキ市so.(*) マルッティ・シミラ指揮フィンランド放送so.〔フィンランディアo.〕(#) | ||
録音:1945年12月8日、展示ホール [Exhibition Hall] 、ヘルシンキ、ライヴ(*) /1952年頃、おそらくセッション(#) | (*):おそらく初出音源、かつシュネーヴォイクトの初音盤作品| (*以外):おそらく初CDフォーマット化|原盤・既出LP : Fennica, LP SS1 (#) 〔オーケストラは「フィンランディア管弦楽団」名義〕| CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 シベリウスとの親交で知られるフィンランドの指揮者シュネーヴォイクト(1872-1947)の録音はあまり多いとは言えない。今回の初出音源では「トゥオネラの白鳥」が初めて彼の指揮で聞けることとなった。 マルッティ・シミラ [Martti Similä] (1898-1958)は、シベリウスと友人だったフィンランドのピアニスト、指揮者、劇場支配人、歌手、俳優。 1945年から1951年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を(ヤルネフェルトの後任、ハンニカイネンの前任)、1951年から1957年まではラハティ響の指揮者も務めた。合衆国へのデビューだった「ビョルリンク + NYP 団員によるシベリウス追悼演奏会」 (Pristine Classical, PASC-518) を指揮した約1ヶ月後(&シベリウスの死去約3ヶ月半後)の1958年1月9日に亡くなっている。 Fennica はフィンランド作曲家協会 [Suomen Säveltäjät] が発行、同協会創設者の一人で1945年から同協会事務局長を務めていた作曲家のカレルヴォ・トゥーッカネン(1909-1979)によって1953年にリリースを開始、36枚のLPを発売したという(同名のロック・レーベルとは無関係)。同国外にはほぼ出回らなかったようで、大変にレアな録音。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出ライヴ、ロジェストヴェンスキー〜 シュトラウス、オッフェンバック、ワルトトイフェル エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「電話」 ヨハン・シュトラウス I (?): ヘクトグラフ、ロシアの人々に捧ぐ(#) オッフェンバック:パリの喜び/他 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ゲンナジー・ ロジェストヴェンスキー指揮 ソヴィエト国立so.、 BBC po. | |
録音:1983年11月5日、大ホール、モスクワ音楽院(track 1-3) /1990年8月27日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、 BBC プロムス(track 4-14) /1984年4月23日、フィルハーモニック大ホール、レニングラード(track 15-17)、おそらくすべてライヴ|おそらく初出音源|リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 (#)はヨハン・シュトラウス一世の作品だと記載されているが、これもエドゥアルト・シュトラウスの作品ではないかと思われる。ヘクトグラフとはいわゆる「コンニャク版印刷機」のこと。アナウンスには上記曲以外の曲目詳細と、団体や日付の対比が記載されていない。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 初出ライヴ、ディーン・ディクソン〜 シベリウス: 交響詩「フィンランディア」(*) / 交響曲〔第1番(#) /第7番(+) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ディーン・ディクソン指揮 フランクフルト・ヘッセン放送so. | |
録音:1969年9月26日(*)、1972年12月19日(#)、1973年3月22日(+) 、すべてゼンデザール、ヘッセン放送、フランクフルト、ライヴ|おそらく初出音源| (P) (C) 2020 。なお、同顔合わせ&1973年2月22日だとされる(#)が以前 Theatre Disques [CD-R], TD-33 〔廃盤、入手不能〕でリリースされたことがある。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します バルビローリ、シベリウスを振る|ヘルシンキ・フィル + シェリング 1965.9.13, 100周年コンサート〜シベリウス: 交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (*) /ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 (#) / 交響曲第1番 ホ短調 Op.39 (**) ヘンリク・シェリング(Vn;#) ジョン・バルビローリ指揮 ヘルシンキpo.〔ヘルシンキ市立(国立)so.〕 | ||
録音:1965年9月13日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、ライヴ|既出CD: Intaglio, INCD 7171 (*) 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1968年4月となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki Symphony Orchestra 〕, INCD 7201 (#) 〔録音時期表記:年月日不詳(カップリング作品のデータ誤読で1972年2月26日、または1972年2月16日となっている資料あり)/オケ表記: Helsinki City Symphony Orchestra 〕/ St-Laurent Studio [CD-R], YSL-T-656 (*/#/**) |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。当演奏会の詳細については YSL-T-656 の項目をご覧ください。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カルル・エリアスベルク〜シューマン&ベルリオーズ シューマン:交響曲第1番「春」(*) ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」抜粋(#) 〔ラコッツィ行進曲/妖精の踊り/ 鬼火の踊り(鬼火のメヌエットの誤記?〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
カルル・エリアスベルク指揮 レニングラード放送so.(*) レニングラードpo.(#) | |
録音:1959年頃(*/#) |おそらく初CDフォーマット化|原盤・初出: Melodiya, D 06205-06 (1960) (*/#) | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します オーマンディ、ワーグナーを振る Vol.1 タンホイザー〜序曲とヴェーヌスベルクの音楽/ ローエングリン〜第3幕への前奏曲/ ワルキューレ より 〔ワルキューレの騎行/魔の炎の音楽〕/ マイスタージンガー より 〔第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲/ 徒弟たちの踊り - マイスタージンガーの行列〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo. | |
録音:1953年3月1日、アカデミー・オヴ・ミュージック、フィラデルフィア、セッション|原盤・初出: Columbia (US), ML 4865 |リマスタリング:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マルケヴィチ「第9」〜ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ヒルデ・ギューデン(S) アーフェ・ヘイニス(A) フリッツ・ウール(T) ハインツ・レーフス(B) イーゴリ・マルケヴィチ指揮ラムルーo.、カールスルーエ・オラトリオcho. | ||
録音:1961年1月、パリ|原盤・ソース: Philips "Universo", 6580 006 |CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ファン・ベイヌム、ブラームスを振る ピアノ協奏曲第1番(*) / アルト・ラプソディ(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
クリフォード・カーゾン(P;*) アーフェ・ヘイニス(A;#) エドゥアルト・ ファン・ベイヌム指揮 コンセルトヘボウo. | |
録音:1953年5月(*)、1958年2月24日(#)、ともにコンセルトヘボウ、アムステルダム|原盤: Decca | (P) (C) 2019 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します サージェント、ベートーヴェンを振る ピアノ協奏曲第3番(*) / 交響曲第5番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
マーク・ハンブルク(P;*) マルコム・サージェント指揮 ナショナルso. | |
録音:1929年11月13日-14日(*) /1946年〔とあるが 1945年1月2日〕(#)、ともにキングズウェイ・ホール、ロンドン|原盤: HMV (*) / Decca (#) |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2020 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ハンニカイネン〜シベリウス:交響曲集 〔第5番/第2番〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
タウノ・ハンニカイネン指揮 シンフォニア・オヴ・ロンドン | |
録音:1959年1月、ハマースミス・タウン・ホール、ロンドン|原盤: World Record Club/EMI/Warner |ソース: EMI Classics for Pleasure, CFP 40315 | CDへのトランスファー:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2021 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ・エディション (Vol.34) 〜 プロコフィエフ: ヴァイオリン協奏曲第1番(*) / 「ロメオとジュリエット」組曲(抜粋)(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
フランコ・グッリ(Vn;*) セルジュ・チェリビダッケ指揮 ナポリ RAI so.(*)、 シュトゥットガルト放送so.(#) | |
#データ未アナウンス。推測:1957年12月22日、ナポリ〔既出: HUNT (Arkadia), Nuova Era, Classica D'Oro, Memories 〕 (*) /1981年2月13日〔既出: Artists 〕、あるいは1981年2月〔既出: DG 〕 (#) | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ・エディション (Vol.28) 〜 プロコフィエフ: 交響曲第5番(*) / 「ロメオとジュリエット」組曲(抜粋)(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 シュトゥットガルト放送so.(*) ミラノ RAI so.(#) | |
#データ未アナウンス。推測:1979年10月30日〔既出: DG 〕、あるいは1979年10月31日〔既出: Disco Archivia, Mythos 〕 (*) /不明〔初出?〕 (#) 。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ・エディション (Vol.27) 〜 ブルックナー:交響曲第7番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 スウェーデン放送so. | |
#データ未アナウンス。推測:1970年9月19日〔既出: Vibrato (1970年のみのアナウンス)〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ・エディション (Vol.26) 〜 ベートーヴェン:交響曲第3番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミラノ RAI so. | |
#データ未アナウンス。推測:1959年3月27日〔既出: Archipel 〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 含・初出、チェリビダッケ・エディション (Vol.25) 〜フォーレ:レクイエム 〔本番(*) ( CD |音声のみ)/リハーサル(#) ( DVD 映像| PAL 方式)〕 マリー・マクラフリン〔マクローリン/マクロホリン〕(S) グウィン・ハウエル(T) セルジュ・チェリビダッケ指揮 LSO & cho. | ||
録音・収録:1982年4月8日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン、 UK 、ライヴ(*) /1982年4月(#) | (#):初出映像 [Rehearsal sequence from BBC / Omnibus programme, commentary by Richard Baker] |収録: BBC |既出CD, CD-R 〔すべて(*) 〕: Exclusive, EX 92T 52 / Arlecchino (Dante), ARL A87 / Live Classics Best, LCB 097, LCB 149 / Concert Club, CC-11 〔以上廃盤、入手不能〕/ Rare Moth [CD-R], RM-546S |リマスター:クリス・ブレアトン| (P) (C) 2018 。 # DVD は PAL 方式と思われ、国内の通常映像機器では再生できず、再生保証もございません。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ・エディション (Vol.24) ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*) リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 トリノ RAI so. | |
#データ未アナウンス。推測:1959年1月30日、 RAI 講堂、トリノ〔既出: HUNT (Arkadia), Archipel 〕(*) /1958年3月21日〔未発売〕、あるいは1967年2月24日〔既出: HUNT (Arkadia) 〕 (#) |