CDH-55021 (8CD) 廃盤 |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 | 新ブダペストSQ |
録音:1989年-1991年。 | ||
フォーレ::ヴァイオリン・ソナタ全集 [第1番 イ長調Op.13/第2番 ホ短調Op.108] |
クリシア・ オソストヴィッチ(Vn) スーザン・トムズ(P) | |
録音:1987年8月25日&26日。旧CDA-66277。 演奏者の2人は、ピアノ四重奏団「ドーマス」のメンバー。 | ||
ヴァンハル:6つの協奏的四重奏曲Op.7 | サラ・フランシス(Ob) タゴア・ストリング・トリオ | |
録音:1999年1月18日-20日。当盤が初発売だった新録音。 オーボエ・パートはフルートでも可能とスコアには書かれているが、ヴァンハル自身はオーボエを想定していたらしい。 | ||
ヨーロッパのコンチェルト ジョヴァンニ・パイシェッロ(1741-1816):ハープ協奏曲 イ長調 モデスト・グレトリー(1741-1813):フルート協奏曲 ハ長調 ジョン・ガース(1722-1810):チェロ協奏曲第2番 変ロ長調 カール・スタミツ(1746-1801):ヴィオラ協奏曲 ニ長調Op.1-1 |
ヤスナ・ コラード・メルラク(Hp) マルク・グローウェルス(Fl) アレグザンダー・ベイリー(Vc) タベア・ツィマーマン(Va) ディミトリ・デメトリアデス指揮 ヨーロピアン・ユニオンco. | |
録音:1987年10月24日-26日。旧CDH-88015。 18世紀の後半に活躍した作曲家の4種の協奏曲を収録。タベア・ツィマーマンが参加しているなど、共演陣も豪華。 | ||
シューマン:子供のためのアルバム | アンジェラ・ブラウンリッジ(P) | |
録音:1989年7月29日&30日。旧CDH-88039。 | ||
アーン:歌曲集 泉/クロリスに/タンダリス/愛しい傷/アリア/星/ 秋/不実/恋する乙女/歌曲集「灰の歌」/ 私の歌に翼があったなら/離れ家に閉じ込められたとき |
マーティン・ヒル(T) グレアム・ジョンソン(P) | |
録音:1981年12月27日&28日。旧CDA-66045。 | ||
ビーバー: トランペットと弦楽とティンパニのための12のソナタ |
ロイ・グッドマン指揮 ピーター・ホールマン指揮 パリー・オヴ・インストゥルメンツ | |
録音:1983年5月21日-23日。旧CDA-66145。 ビーバーが得意とする金管楽器による壮麗なソナタ作品。 | ||
ホルスト:室内オペラ「サヴィトリ」 (マハブハラタからのエピソード)H.96 (Op.25) ホルスト(コリン・マシューズ編): 歌曲集「夢の都市」H.174 (Op.48)(*) |
フェリシティ・パーマー(Ms) フィリップ・ラングリッジ(T) スティーヴン・ヴァーコー(B) パトリシア・クウェラ(S;*) リチャード・ヒコックス指揮 シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア リチャード・ ヒコックス・シンガーズ | |
録音:1983年6月9日&10日。旧CDA-66099。 | ||
メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調 Op.20(*) ヴォルデマル・バルギール(1828-1897): 八重奏曲 ハ短調Op.15a(#) |
ディヴェルディメンテ | |
録音:1984年11月29日(*)/1989年5月27日(#)。旧CDA-66356。 バルギールはクララ・シューマンと父親違いの弟にあたる作曲家で、彼の八重奏曲のたたえるリリシズムにはローベルト・シューマンとの類似性も感じられる。 | ||
ヴィエルヌ: オルガン交響曲第2番 ホ短調 Op.20/ 御告の鐘 Op.57/声とオルガンのための三枚画(*) |
デイヴィッド・ヒル(Org) ゴードン・ジョーンズ(Br;*) | |
録音:1987年9月17日&18日、ウェストミンスター大聖堂。旧CDA-66284。 ヒルがウィンチェスター大聖堂に異動する前、ウェストミンスター大聖堂の楽長として行った最後の録音。 「御告の鐘」は、夜明けと正午と日没の時に鳴らされる鐘について書かれたジュアン・ル・プール・モワヌの詩に基づく作品。 | ||
ジョージ・ダイソン(1883-1964):合唱作品集 プライズ/ラウズ/詩的な讃歌/朝と夕方/音楽家のための讃歌/ 星への讃歌/おお、神聖なる我らが神よ/ ファンタジアとグラウンド・バス/エルサレム |
ジョナサン・レナート指揮 RPO、 セント・マイケル・シンガーズ | |
録音:1983年11月12日&13日、1984年3月1日&2日、以上聖マグダラのマリア教会、パディントン、ロンドン。旧CDA-66150。 | ||
ウィリアム・バード(1543-1623): グラドゥアリア(聖母マリアのミサ) |
デボラ・ロバーツ(S) デイヴィッド・コーディア、 マイケル・チャンス(CT) ジョン・マーク・ エインズリー(T) マイケル・ジョージ(B) ギャヴィン・ターナー指揮 ウィリアム・バードcho. | |
録音:1990年2月27日-3月1日、ロズリン・ヒル・チャペル、ハムステッド、ロンドン。旧CDA-66451。 | ||
マルトゥッチ&レスピーギ:歌曲集 ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909): マルトゥッチ:回想の歌/夜想曲 Op.70-1 オットリーノ・レスピーギ(1879-1936):日没 |
キャロル・マデリーン(Ms) アルフレード・ボナヴェーラ指揮 イギリス室内o. | |
録音:1987年11月13日-14日。旧 HYPERION CDA-66290(当店未案内)の移行再発売。19世紀後期-20世紀初期のイタリアを代表する2人の作曲家による歌曲。 | ||
イギリスの合唱音楽 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 歌劇「グロリアーナ」〜コラール・ダンス グスターヴ・ホルスト(1874-1934): 「リグ・ヴェータ」〜コラール讃歌 アーサー・ブリス(1891-1978): パストラール「羊の群は野に休らう」 |
ヒラリー・ デイヴァン・ウェットン指揮 ホルストo.、 ホルスト・シンガーズ | |
録音:1985年3月16日&17日、セント・ポール女学校、ハマースミス、ロンドン。旧CDA-66175。 | ||
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): おおいに喜びたまえ/ 茨の冠のミサ(ミサ・コロナ・スピネア)/ 平安のうちに |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン | |
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): ミサ「汝、三位一体に栄光あれ」/声を聞き |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン | |
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): 今日、われらのために天の王が/聖母/ 4声のマニフィカト−ネスシエンス・マーテル/ 6声のクエマドモドゥム(*)/聖母のミサ/ 4声のイン・ノミネ(*) |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン フレットワーク(*) | |
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): アルカンジェリ・ミカエリス・インテルヴェンツィオーネ/ 王のキリエ/ミサ「おおミカエル」/ ドゥム・トランシセト・サバトゥム |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン | |
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): オー・ヴィルヘルミ・パストール・ボーネ/ ドゥム・トランシセト・サバトゥム/ 聖ヴィルヘルミのミサ/エクス・エーユス・トゥンバ |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン | |
ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): オー・スプレンドール・グローリエ/テ・デウム/ アレルヤ/ヴェニ・エレクタ・メーア/ミサ「西風」 |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン | |
録音:1984年-1992年。旧CDA-66360、66134、66639、66325、66427、66507。 以上6点、16世紀前半に活躍したイングランドの最重要作曲家タヴァナーの教会音楽を、イギリスが世界に誇る混声合唱グループ、シックスティーンが熱演。彼等がHyperionに録音したタヴァナーの作品はこれですべて。 | ||
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):フルートのための作品集 ショーロ形式の五重奏曲 (フルート、オーボエ、イングリッシュ・ホルン、 クラリネット、ファゴットのための)/ モディーニャ(フルートとギターのための)/ ブラジル風バッハ第6番(フルートとファゴットのための)/ 花の分類(フルートとギターのための)/ アソビオ・ア・ジャート(フルートとチェロのための)/ ショーロス第2番(フルートとクラリネットのための)/ 愛の歌(フルートとギターのための)/ 三重奏曲(オーボエ、クラリネット、ファゴットのための) |
ウィリアム・ベネット(Fl) ジャニス・ナイト(E−Hr) シア・キング(Cl) ニール・ブラック(Ob) ロビン・オニール(Fg) チャールズ・タネル(Vc) サイモン・ワインバーグ(G) | |
録音:1987年12月30日&31日。旧CDA-66295。 | ||
イル・バラリーノ〜16世紀イタリアの舞曲集 カスカルダ・アレグレッツア・ダモーレ/ラ・カテナ・ダモーレ バレット「セレステ・ジリオ」/ガイヤルド「モネギーナ」と「ラ・カネラ」 バレット「アアルタ・カレッタ」 バッロ「フランチェーゼ」「テデスカ」 「シャラズラ・マラズラ」「アンガレッシャ」 バッサ・ジオイサ/ラ・ニツァルダ ガイヤルダ・ロンバルダ−バッロ・ロンバルダ−ガイヤルダ・セコンダ バレット「ラ・シレナ」/バレット「フォルザ・ダモーレ」 サルタレッロ・デル・パッセ・メゾ−バッロ・オンガロ バレット「アアルタ・ゴンザーガ」/ドルチェ・アモローソ・フオッコ イル・カナリオ/バッロ・デル・フィオレ |
ジェレミー・バーロウ指揮 ブロードサイド・バンド | |
録音:1986年6月、ブリストル。旧CDA-66244。 | ||
マルコム・アーノルド: クラリネット協奏曲第1番 Op.20/第2番 Op.115 クラリネットと管弦楽のためのスケルツォ ベンジャミン・ブリテン/コリン・マシューズ管弦楽配置: クラリネットと管弦楽のための断章 エリザベス・マコンシー: クラリネットと管弦楽のためのコンチェルティーノ第1番/第2番 |
シア・キング(Cl) バリー・ワーズワース指揮 イギリスco. | |
録音:1992年11月2日、10日&11日。旧CDA-66634。 アーノルドの「クラリネットと管弦楽のためのスケルツォ」はケン・アナキン監督の映画「You Know What Sailors Are」(1954、日本未公開)のために書かれた作品。 | ||
フェレディゴ・フィオリッロ(1755-1823以降): ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調 ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィオッティ(1755-1824): ヴァイオリン協奏曲第13番イ長調 |
アデリーナ・オプリーン(Vn) イェルク・フェルバー指揮 ヨーロッパ共同体co. | |
録音:1986年3月26日&27日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。旧CDA-66210。 | ||
フランク・ブリッジ: 幻想的三重奏曲ハ短調(ピアノ三重奏曲第1番)/ 幻想的四重奏曲嬰ヘ短調(ピアノ四重奏曲)/ ピアノ三重奏曲第2番 |
ダーティントン・トリオ パトリック・アイランド(Va) | |
録音:1987年7月10日&11日。旧CDA-66279。 | ||
フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847):チェロのための作品全集 チェロ・ソナタ第1番変ロ長調 Op.45/ 協奏的変奏曲 Op.17/ チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 Op.58/ アッサイ・トランクィッロ/無言歌 Op.109 |
リチャード・レスター(Vc) スーザン・トムズ(P) | |
録音:1988年10月10日&11日。旧CDA-66478。 現在フロレスタン・トリオのメンバーとして活躍する2人による、メンデルスゾーンの数少ないチェロ作品。 | ||
パーセル:歌曲と対話曲集 われらがシンシアの光り輝く空にこそ/わけを話しておくれ/ アモレットとティルシスのように/美しいイリスとその恋人/ なぜ、わたしのダフネよ/われら哀れな女に何ができよう/ 愛と絶望/優しい夢のなかで/なんと悲しきわが運命/ わが心の平安は永遠に失われた/ 彼らの草木を刈り取るとわれらの果樹園が現れ/ これを愛ときみは言う/愛のためにすべてのものは創られ |
エマ・カークビー(S) デイヴィッド・トマス(T) アントニー・ ルーリー(リュート) | |
録音:1982年1月8日&9日。旧CDA-66056。 | ||
トマス・トムキンズ(1572-1656):教会音楽集 おお、主に向かいて新しき歌を歌え/かくてダヴィデは嘆き/ わが愛する者は語りぬ/救い主は星の上にあり/ 第3のサーヴィス〜マニフィカト&祈りの時が始まる/ いと高き神に栄えあり/すべての知恵の泉なる全能の神よ/ ダヴィデ聞きしとき/主はわが牧者/神に向かいて歌え/ 見よ、時は来たれり/わが誇り高き神よ |
クリストファー・ロビンソン指揮 ウィンザーキャッスル・ 聖ジョージ礼拝堂cho. ロジャー・ジャッド(Org) | |
録音:1989年1月4日&5日、オール・ハローズ・チャーチ、ゴスペル・オーク、ロンドン。旧CDA-66345。 | ||
ブリテン:歌曲集 ミケランジェロの7つのソネット Op.22/ カンティクル第1番「愛した者はわがもの」 Op.40/ 民謡編曲第1集「イギリスの歌」より [サリー・ガーデン/高く伸びる木/ かわいいサー・ウィリアム]/ 民謡編曲第3集「イギリスの歌」〜おお悲しい/ 冬の言葉 Op.52 |
アンソニー・ ロルフ・ジョンソン(T) グレアム・ジョンソン(P) | |
録音:1985年7月5日&6日。旧CDA-66209。 | ||
クラリネットと管弦楽のための作品集 ヴィトルド・ルトスワフスキ(1913-1994):舞踏前奏曲(#) マーティアーシュ・シャイベル (マティアス・セイバー;1905-1960):コンチェルティーノ(#) ハワード・ブレイク(1938-):クラリネット協奏曲(*) |
シア・キング(Cl) ハワード・ブレイク指揮(*) アンドルー・リットン指揮(#) イギリスco. | |
録音:1985年6月1日(*)/1985年4月16日&17日(#)。旧CDA-66215。 | ||
CDH-55070 廃盤 |
金管のためのイギリス音楽
デイヴィッド・ハニーボール指揮ロンドン・ブラス・ヴィルトゥオージ | |
マルコム・アーノルド(1921-):室内楽曲集 Vol.1 ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.43/ ヴァイオリンとピアノのための5つの小品 Op.84/ ヴィオラ・ソナタ Op.17/ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.15/ 2台のチェロのための二重奏曲 Op.85/ピアノ三重奏曲 Op.54 |
ナッシュ・アンサンブル | |
マルコム・アーノルド(1921-):室内楽曲集 Vol.2 フルートのためのソナチネ Op.19/ クラリネットのためのソナチネ Op.29/ オーボエのためのソナチネ Op.28/ リコーダーのためのソナチネ Op.41/ クラリネットのための幻想曲 Op.87/ ファゴットのための幻想曲 Op.86/ ホルンのための幻想曲 Op.88/ フルート、ヴィオラ、ファゴットのための三重奏曲/ オーボエのための幻想曲 Op.90/ フルートのための幻想曲 Op.89 |
ナッシュ・アンサンブル | |
マルコム・アーノルド(1921-):室内楽曲集 Vol.3 五重奏曲 Op.7(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、 ホルン、ファゴットのための)/ フルートとヴィオラのための二重奏曲 Op.10/ ディヴェルティメント Op.37 (フルート、オーボエ、クラリネットのための)/ オーボエ四重奏曲 Op.61/フルート・ソナタ Op.121/ 管樂五重奏のためのシャンティー Op.4 |
ナッシュ・アンサンブル | |
以上3点、録音:1984年12月。旧CDA-66171、66172、66173。 アーノルドの音楽は、最近は映画音楽を始め、管弦楽曲、交響曲、協奏曲などあらゆるジャンルにわたって録音されているが、室内楽曲の録音は数少なく、この3タイトルは貴重。 | ||
チェルニー:序奏と協奏的変奏Op.248/ 3つの華麗な幻想曲Op.339/ アンダンテとポラッカ |
アンドルー・クラーク(Hr) ジェフリー・ゴヴィアー(Fp) | |
録音:1999年7月5日-7日。当盤が初発売だった新録音。 ピリオド楽器使用。ホルンを吹く人にとってはよく知られた作品らしいが、ピリオド楽器による録音は珍しいとのこと。 | ||
ヘンデル:合奏協奏曲集 Op.3 | ロイ・グッドマン指揮 ブランデンブルグ・コンソート | |
録音:1992年6月15日-17日。旧CDA-66633。 | ||
クラリネットと弦楽のための室内楽曲集 アンドレアス・ロンベルク(1767-1821): クラリネット五重奏曲変ホ長調 Op.57 ロベルト・ファッシュ(1847-1927): クラリネット五重奏曲変ホ長調 Op.102 スタンフォード:2つの幻想曲 |
シア・キング(Cl) ブリテンQ | |
録音:1991年1月6日&7日、11日&12日。旧CDA-66479。 | ||
ヘンデル:カンタータ「アミンタとフィリーデ」 | ジリアン・フィッシャー、 パトリツィア・クウェラ(S) デニス・ダーロー指揮 ロンドン・ヘンデルo. | |
録音:1984年1月20日&21日、聖バーナバス教会、ノース・フィンチュリー。旧CDA-66118。 | ||
クララ・シューマン(1819-1896):ピアノ三重奏曲 ト短調 ファニー・メンデルスゾーン(1805-1847):ピアノ三重奏曲 ニ長調 |
ダーティントン・ ピアノ三重奏団 | |
録音:1988年11月28日&29日。旧CDA-66331。 | ||
クリストファー・タイ(1505頃-1573):大聖堂の音楽 キリエ「大地をつくりたもう人」/ ミサ「よくぞ成せり、良きしもべ」/ 特別な、全能のゼウス/ミゼレーレ・メイ・デーウス/ もろもろの民よ、手を打ちならせ/罪と我らの父 |
ディヴィッド・ヒル指揮 ウィンチェスター大聖堂cho. | |
録音:1990年3月19日-22日、ウィンチェスター大聖堂。旧CDA-66424。 | ||
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 フランティシェク・クロンマー(1759-1831): オーボエ協奏曲ヘ長調 Op.37/オーボエ協奏曲ヘ長調 Op.52 |
サラ・フランシス(Ob) ハワード・シェリー指揮 ロンドン・ モーツァルト・プレイヤーズ | |
録音:1990年6月21日-23日。旧CDA-66421。 | ||
カロル・シマノフスキ(1882-1937): 4つの練習曲 Op.4/メトープ(3つの詩) Op.29/ 幻想曲ヘ短調 Op.14/仮面劇 Op.34 |
デニス・リー(P) | |
録音:1990年11月26日&27日。旧CDA-66409。 | ||
CDH-55082 廃盤 |
ベートーヴェン(1770-1827): ディアベリ変奏曲 ハ長調Op.120 |
ウィリアム・キンダーマン(P) |
録音:1994年1月、Schloss Gottesaue、カールスルーエ、ドイツ。旧・HYPERION CDA-66763(廃盤)。 | ||
CDH-55083 廃盤 |
ベートーヴェン(1770-1827):後期ピアノ・ソナタ集 〔第30番 ホ長調Op.109/第31番 変イ長調Op.110/ 第32番 ハ短調Op.111〕 |
ウィリアム・キンダーマン(P) |
録音:1997年7月&1999年12月、ベートーヴェン・ハウス、ボン、ドイツ。 | ||
フィンジとその仲間による歌曲集 ジェラルド・フィンジ:歌曲集「詩人に」Op.13a(*) ロビン・ミルフォード: If it's ever spring again(+)/ The Colour(+)/So sweet love seemed(+) アーネスト・ファーラー:O mistress mine!(+) アイヴァー・ガーニー: Sleep(*)/Down by the salley gardens(*)/ Hawk and Buckle(*) ハリー・ギル:In Memoriam H P Dixon(*) ジェラルド・フィンジ: OH FAIR TO SEE Op.13b(+)/To Joy/(+) Harvest(+)/Since we loved(+) |
イアン・パートリッジ(T;+) スティーヴン・ロバーツ(Br;*) クリフォード・ベンソン(P) | |
録音:1981年2月8日&9日。旧CDA-66015。 | ||
ヴィオラのためのイギリス音楽 バックス:伝説 ブリッジ:ペンシエロ/アレグロ・アパッショナータ ブリテン:エレジー レベッカ・クラーク:ララバイ/モルフェウス/ソナタ グレインジャー: サセックスの無言劇のクリスマス・キャロル/到着ホームでうたう鼻歌 ヴォーン・ウィリアムズ:ロマンス |
ポール・コレッティ(Va) レスリー・ハワード(P) | |
録音:1993年9月21日-23日。旧CDA-66687。 | ||
ウィリアム・マンディ(1530頃-1591):教会音楽集 おお万物の創造主たる主よ/奇蹟を見よ/あるいは心して/ ああ救いなき惨たるもの/聖なる父の声/キリエ/ おおこの世の救い主よ/マニフィカト/いまこそ解き放たれ/ 秘められし罪/祝福されか神聖なる/幼き身であるわれは |
ハリー・クリストファーズ指揮 ザ・シックスティーン ポール・ニコラス(Org) | |
録音:1988年8月8日&9日。旧CDA-66319。 | ||
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 [第1番 ト長調 Op.78/第2番 イ長調 Op.100/ 第3番 ニ長調 Op.108] |
クリシア・ オソストヴィッチ(Vn) スーザン・トムズ(P) | |
録音:1990年10月23日-25日。旧CDA-66465 |他出: Hyperion, CDS-44331/42 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
ヴィクトリア朝時代の演奏会用序曲集 ジョージ・マクファーレン:シェヴィー・チェイス ヒューゴー・ピーソン:ロメオとジュリエット Op.86 アーサー・サリヴァン:マクベス フレデリック・コーダー:プロスペロー エルガー:序曲「フロワッサール」 Op.19 ヒューバート・パリー:書かれなかった悲劇への序曲 アレクサンダー・マッケンジー:ブリタニア(航海の序曲) |
デイヴィッド・ ロイド・ジョーンズ指揮 イングリッシュ・ ノーザン・フィルハーモニア | |
録音:1991年6月7日&8日、セント・マーガレット・チャーチ、ヨークシャー。旧CDA-66515。 | ||
アーサー・サマーヴィル(1863-1937): 歌曲集「モード」/歌曲集「シュロップシャーの青年」 |
ディヴィッド・ ウィルソン=ジョンソン(Br) ディヴィッド・ オーウェン・ノリス(P) | |
録音:1985年3月28日&29日。旧CDA-66187。 | ||
テレマン:リコーダー協奏曲集 リコーダー協奏曲 ヘ長調/ リコーダー協奏曲 ハ長調/ 組曲 イ短調/ シンフォニア ヘ長調 |
ピーター・ ホルツラグ(リコーダー) マーク・コードル(Vg) ロイ・グッドマン、 ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1989年12月3日-5日。旧CDA-66413。 | ||
モーツァルト: セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」 |
アルビオン・アンサンブル | |
録音:1988年6月28日&29日、ロズリン・ヒル・チャペル、ハムステッド、ロンドン。旧CDA-66285。 1976年に結成されたアルビオン・アンサンブルはイギリスを代表する管楽アンサンブル。幅広いレパートリーを持つ彼等は、管楽のためのさまざまな作品を演奏、録音し好評を得ている。 | ||
モーツァルト: 弦楽四重奏曲第20番 ニ長調 K.499「ホフマイスター」/ 楽四重奏曲第22番 変ロ長調 K.589「プロシャ王第2番」 |
ザロモンSQ [サイモン・スタンデイジ、 ミカエラ・コンバーティ(Vn) トレヴァー・ジョーンズ(Va) ジェニファー・ ウォード・クラーク(Vc)] | |
録音:1990年9月12日&13日。旧CDA-66458。 ピリオド楽器によるモーツァルトの弦楽四重奏曲演奏のさきがけとなった名演。 | ||
パレストリーナ(1525-1594):ソロモンの雅歌 | ブルーノ・ターナー指揮 プロ・カンツィオーネ・ アンティクァ | |
録音:1994年1月4日、5日、7日。旧CDA-66733。 | ||
3つのイギリスのバレエ音楽 コンスタント・ランバート(1905-1951): 占星天宮図 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983): ファサード アーサー・ブリス(1891-1978):チェックメイト |
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮 イングリッシュ・ノーザン・シンフォニア | |
録音:1990年6月2日&3日、リーズ大学大ホール。旧CDA-66436。 | ||
アンジェイ・パヌフニク(1914-1991): シンフォニア・ヴォティヴァ(交響曲第8番) ロジャー・セッションズ(1896-1985):管弦楽のための協奏曲 |
小澤征爾指揮 ボストンso. | |
録音:1981年1月30日、ボストン・シンフォニー・ホール、マサチューセッツ州。旧CDA-66050。 いずれも1981年のボストン響創立100周年を記念して委嘱された作品。 | ||
スタンフォード: クラリネット協奏曲イ短調 Op.80(*) フィンジ: クラリネットと弦楽合奏のための協奏曲 Op.31(#) |
シア・キング(Cl) アラン・フランシス指揮 フィルハーモニアo. | |
録音:1979年8月1日&2日(*)/1979年11月28日&29日(#)、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。旧CDA-66001。 | ||
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): 協奏曲 ト短調RV.105/ 協奏曲 ニ長調「女羊飼い」RV.95/ 協奏曲 ト短調RV.107/協奏曲 ハ長調RV.87/ トリオ・ソナタ イ短調RV.86/ 協奏曲 ニ長調RV.94 |
シャンドス・ バロック・プレイヤーズ | |
録音:1988年4月27日-29日、クレイドン・ハウスのサロン、バックス。旧CDA-66309。 | ||
エネスコ: ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.6/ ヴァイオリン・ソナタ「トルソ」(遺作)/ ヴァイオリン・ソナタ第3番 イ短調「ルーマニア民俗風」 |
アデリーナ・オプリーン(Vn) ジャスティン・オプリーン(P) | |
録音:1991年2月11日-13日。旧CDA-66484。 | ||
グスターフ・ホルスト: 合唱幻想曲H.177 (ソプラノ独唱、合唱、オルガン、 弦楽合奏、金管と打楽器のための)/ 第1合唱交響曲H.155 (ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のための) |
リン・ドーソン(S) ジョン・バーシュ(Org) ヒラリー・ディヴァン・ウェットン指揮 RPO、 ギルドフォード合唱協会 | |
録音:1993年3月21日、22日、28日。旧CDA-66660。 他にこうしたカップリングはないだけに貴重。 | ||
イギリスのクラリネット五重奏曲集 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): ラプソディックな五重奏曲Op.31 アーノルド・クック(1906-):クラリネット五重奏曲 エリザベス・マコンキー(1907-1994): クラリネット五重奏曲 ベンジャミン・フランクル(1906-1973): クラリネット五重奏曲Op.28 ジョゼフ・ホールブロック(1878-1958): アイリーン・ショナ |
シア・キング(Cl) ブリテンSQ | |
旧hyperion、CDA-66428の移行再発売。hyperion設立初期に多大な貢献をしたシア・キングの名盤のひとつ。アイリーン・ショナは濃厚なケルト感覚漂う面白い作品。 | ||
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745): エレミヤ哀歌集 聖木曜日のための哀歌/ 聖金曜日のための哀歌/ 復活祭前夜のための哀歌 |
マイケル・チャンス(CT) ジョン・マーク・ エインズリー(T) マイケル・ジョージ(B) シャンドス・ バロック・プレイヤーズ | |
録音:1990年4月18日-20日。旧CDA-66426。 | ||
テレマン: トリオ・ソナタニ短調/トリオ・ソナタト短調/ 四重奏曲ヘ長調/四重奏曲ト短調/ トリオ・ソナタ ヘ長調/協奏曲イ短調 |
シャンドス・ バロック・プレイヤーズ | |
録音:1986年5月4日-6日、フォード・アビー、ドーセット。旧CDA-66195。 | ||
レア・ピアノ・アンコール ロッシーニ: オッフェンバックの形式による小奇想曲 ブゾーニ: モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」のアリア 「おいで窓辺に、可愛い娘」によるセレナード ガーシュウィン:プロムナード レーガー:マリアの子守歌 グレインジャー: 楽しい鐘の音(バッハの「狩りこそがわが喜び」の アリア「羊は安らかに草をはみ」による フリー・ランブル) ワーグナー:アルバムの綴り フリードマン:ヴェネツィアの踊り ラフマニノフ&シロティ:ロマンス 変ホ長調 Op.8 No.2 モシュコフスキ: ビゼー「カルメン」のアリア「ジプシーの歌」 リスト:忘れられたワルツ第4番 S.215 No.4 ルビンシテイン:ワルツ=カプリース グリーグ:君を愛す Op.41 No.3 リスト: シューベルト「ウィーンの夜会」第6番 イ長調 ブルックナー:思い出 変イ長調 リスト: ドニゼッティの「ルチア」と「パリジーナ」の 2つのモティーフによる奇想的ワルツ L.ハワード: クリスマスのパストラル/ カタラーニ「ワリー」の追想 |
レスリー・ハワード(P) | |
旧 HYPERION CDA-66090 だが、いくつかのトラックが加えられたお買い得盤。 | ||
CDH-55110 廃盤 |
アーサー・ソマーヴィル(1863-1937): クラリネット五重奏曲 ト長調 ゴードン・ジェイコブ(1895-1984): クラリネット五重奏曲 ト短調 |
シア・キング(Cl) エオリアンSQ |
ハイドン:交響曲集 Vol.1 [第1番 ニ長調 Hob.I-1/第2番ハ長調 Hob.I-2/ 第3番 ト長調 Hob.I-3/第4番 ニ長調 Hob.I-4/ 第5番イ長調 Hob.I-5] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年4月15日-17日。旧CDA-66524。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.2 [第6番 ニ長調「朝」 Hob.I-6/ 第7番 ト長調「昼」 Hob.I-7/ 第8番 ト長調「晩」 Hob.I-8] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年2月12日-14日。旧CDA-66523。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.3 [第9番ハ長調 Hob.I-9/第10番 ニ長調 Hob.I-10/ 第11番変ホ長調 Hob.I-11/第12番ホ長調 Hob.I-12] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1992年1月6日-8日。旧CDA-66529。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.4 [第13番/第14番/第15番/第16番] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1993年5月11日-13日。旧CDA-66534。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.5 [第17番/第18番/第19番/第20番/第21番] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1993年1月18日-20日。旧CDA-66533。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.6 [第22番「哲学者」/第23番/第24番/第25番] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1994年1月18日-20日。旧CDA-66536。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.7 [第42番 ニ長調(*)/第43番 変ホ長調「マーキュリー」(*)/ 第44番 ホ短調「哀しみ」(#)] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1992年2月24日-26日(*)/1990年3月15日(#)。旧CDA-66530。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.8 [第45番 嬰ヘ短調「告別」(#)/第46番 ロ長調(#)/ 第47番 ト長調(*)] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1990年3月12日(*)/1990年10月8日&9日(#)。旧CDA-66523。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.9 [第48番 ハ長調「マリア・テレージア」(*)/ 第49番 ヘ短調「受難」(*)/第50番 ハ長調(#)] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1990年3月12日&13日(*)/1992年2月26日(#)。旧CDA-66531。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.10 [第70番 ニ長調/第71番 変ロ長調/第72番 ニ長調] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年7月22日-24日。旧CDA-66526。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.11 [第73番 ニ長調「狩り」/ 第74番 変ホ長調/第75番 ニ長調] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1990年5月7日-9日。旧CDA-66520。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.12 [第76番 変ホ長調/第77番 変ロ長調/第78番 ハ短調] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年6月10日-12日。旧CDA-66525。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.13〜パリ交響曲-1 [第82番 ハ長調「熊」Hob.I:82/ 第83番 ト短調「めんどり」Hob.I:83/ 第84番 変ホ長調 Hob.I:84] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年12月16日-18日。旧CDA-66527。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.14〜パリ交響曲-2 [第85番 変ロ長調「王妃」Hob.I:85/ 第86番 ニ長調 Hob.I:86/ 第87番 イ長調 Hob.I:87] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1993年11月29日-12月1日。旧CDA-66535。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.15 [第90番 ハ長調/第91番 変ホ長調/ 第92番 ト長調「オックスフォード」] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1990年7月23日-25日。旧CDA-66521。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.16 [第93番 ニ長調/第94番 ト長調「驚愕」/ 第95番 ハ短調] |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1992年9月21日-23日。旧CDA-66532。 | ||
ハイドン:交響曲集 Vol.17 [第101番 ニ長調「時計」/第102番 変ロ長調]/ ザロモンの歌劇「ウィンザー城」のための 序曲(*)(「哲学者の魂」序曲) |
ロイ・グッドマン指揮 ハノーヴァー・バンド | |
録音:1991年。旧CDA-66528。 (*)はハイドンのロンドン交響曲セットの依頼主として有名なザロモンの歌劇「ウィンザー城」の序曲で、この部分のみハイドンの作曲だったという。ハイドン自身のオペラ「哲学者の魂」の序曲にも転用された。 以上17点、ピリオド楽器によるハイドン交響曲の演奏として発売当時話題を呼んだシリーズの再発。 ロイ・グッドマンはハイドンの演奏にはピッチをA=430Hzに設定、ハイドンは自作の交響曲を指揮する際に必ず鍵盤楽器を弾いてリードしていただろうと結論し、初期から第92番までの交響曲にはハープシコード、 それ以降の交響曲にはフォルテピアノを用いて演奏するとした。 | ||
滝のこだま〜19世紀ロマン派のハープ音楽 アッセルマン:泉(練習曲 Op.44から) パリッシュ=アルヴァーズ: ディヴェルティメント Op.38 ゴートフロア:さびしい森/演奏会用練習曲 Op.193 グリンカ:モーツァルトの主題による変奏曲 トマス:滝のこだま/小麦の見張り/ミーガンの娘 アッセルマン:前奏曲 Op.52/五月の歌 シュポア:「私はまだ青春時代」による変奏曲 Op.36 |
スーザン・ドレイク(Hp) | |
録音:1981年7月2日&3日。旧CDA-66038。 ハイペリオン初期のベストセラー・アルバム。 | ||
アラベスク〜19世紀ロマン派のハープ ドビュッシー:アラベスク第1番 ハッセルマン:鬼火 ドレイク編:夜もすがら パリッシュ=アルヴァース: ロマンス変ト長調 Op.48 No.3 マンドリン Op.84 シューベルト/トーマス編曲:アヴェ・マリア ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 ザベル:噴水 Op.23 ボッセ:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲 ドレイク編曲:ロマンス(禁じられた遊び) ディーズ:練習曲第21番 ザベル: 紡ぎ車で苦しそうなマルグリット Op.26 サン=サーンス/アッセルマン編曲:白鳥 |
スーザン・ドレイク(Hp) | |
録音:1983年10月。旧CDA-66116。 ハイペリオン初期のベストセラーで、「滝のこだま」(CDH-55128)と共にスーザン・ドレイクの代表的な名盤に数えられるもの。全体的にドビュッシーなどのアレンジものなど親しみやすいメロディが多いが、 ザベルなどハープのオリジナル作品も巧みに織り込まれている。 | ||
カプリースとファンタジー〜 19世紀ロマン派のハープ作品集 Vol.3 ピエルネ:即興奇想曲Op.9 トーマス: 「ホワイト・ロックのダヴィデ」による幻想曲/ 練習曲 フォーレ:塔の中/即興曲 ハッセルマン:マズルカOp.31/夜想曲 パリッシュ=アルヴァーズ: イタリア風のモチーフによる 大幻想曲と華麗なる変奏曲 ザベル:ヴァルス・カプリスOp.37 グリンカ:夜想曲 変ホ長調 ドビュッシー:月の光 |
スーザン・ドレイク(Hp) | |
hyperion CDA-66340の移行廉価再発売。これでドレイクの録音がすべてheliosで再発売されたことになる。 | ||
フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924): ピアノ作品集 Vol.1 ピアノ・ソナタ第1番 嬰ハ短調 Op.6/即興曲 ニ長調 Op.17/ 5つのポーランド舞曲 Op.3/ポロネーズ 嬰ハ短調 Op.12/ エグランテイン・ワルツ Op.84/ポロネーズ ヘ短調 Op.42/ ワルツ=カプリース イ長調 Op.31 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1991年12月1日、EMIアビー・ロード第1スタジオ、ロンドン。旧COLLINS CLASSICS 13252。 | ||
フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924): ピアノ作品集 Vol.2 ロマンス Op.33/ソナチネ Op.52 No.1/ 2つのポーランド舞曲 Op.29/ ピアノ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.36 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1992年6月、聖マーティン教会、イースト・ウッドヘイ。旧COLLINS CLASSICS 13522。 | ||
CDH-55133 廃盤 |
フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924): ピアノ作品集 Vol.3 |
セタ・タニエル(P) |
録音:1992年10月、聖マーティン教会、イースト・ウッドヘイ。旧COLLINS CLASSICS 13652。 | ||
フランツ・クサヴァー・シャルヴェンカ(1850-1924): ピアノ作品集 Vol.4 4つのポーランド舞曲Op.47/ ピアノのための2つの小曲Op.65/ 6つのワルツOp.28/ C.H.の主題による変奏曲/ ピアノのための3つの小曲Op.86/ 2つの伝説Op.5 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1993年頃。旧COLLINS CLASSICS 14742。 ピアノ協奏曲が有名なシャルヴェンカだが、独奏作品も味わい深い。セタ・タニエルはウィーンで音楽の研鑚を積み、エリザベート王妃コンクール、ブゾーニ・コンクールなどで入賞している女流ピアニスト。HYPERIONへは「マクダウェル:ピアノ協奏曲−ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.25」(CDA-67165)で初登場した。 | ||
CDH-55135 廃盤 |
バークリー生誕100周年記念 | ナッシュ・アンサンブル |
ヘンデル:カンタータ集 「おお、何と澄んで美しく」 「クローリ、私の美しいクローリ」 「うるわしきアマリッリ」 |
パトリッジア・クウェッラ、 ジリアン・フィッシャー(S) キャサリン・デンリー(A) デニス・ダーロー指揮 ヘンデル・ロンドンo. | |
録音:1984年。旧CDA-66155。 | ||
リムスキー=コルサコフ(1844-1908): 序曲「ロシアの復活祭」/ 交響組曲「アンタール」(交響曲第2番、第3稿) |
エフゲニー・ スヴェトラーノフ指揮 フィルハーモニアo. | |
録音:1989年12月。旧CDA-66399。 2002年5月に73歳で死去したスヴェトラーノフといえば、手兵ロシア国立so.とのコンビによる強烈かつ圧倒的なパワー、大音量、豪快さのみで語られてしまうことが多いが、このディスクではそのイメージを覆すフィルハーモニアとの上品な響きが味わえる。かの地ロンドンでも絶大な人気を誇り、晩年まで客演を続けていただけに、そもそも日本でのスヴェトラーノフのイメージ自体が誤解された姿なのかもしれない。オケの自発性を大事にしていた人だったのではないか。なお、交響曲第2番は、このほかにロシア国立so.と2回の録音がある。 新しい方の録音(RCA)では違う版(第2版)が用いられているだけに、資料としても貴重なもの。 | ||
ポルトガルのポリフォニー音楽 デュアルテ・ロボ(1565頃-1646): 死者のためのミサ/私は声を聞いた フィリッペ・デ・マガリャンエス(1571頃-1652): ミサ「私の愛する人は」/わが罪をはずかしむ |
ギャヴィン・ターナー指揮 ウィリアム・バードcho. | |
旧 Hyperion CDA-66218。 | ||
ハーバート・ハウェルズ(1892-1983): ヴァイオリンとピアノのための音楽 ヴァイオリン・ソナタ第1番−第3番/ 3つの小品/ゆりかごの歌 |
ポール・バリット(Vn) キャスリン・エドワーズ(P) | |
hyperion CDA-6666から5の移行廉価再発売。 | ||
ハンス・ロット(1858-1884):交響曲 ホ長調 | ゲルハルト・ザムエル指揮 シンシナティpo. | |
hyperion CDA-66366からの移行廉価再発売。 ロットはマーラーと親交があり、この交響曲もマーラーの作風に多大な影響を与えたことが知ら れている。あの破天荒なオーケストレーションの起源はロットだったことが一聴してわかるという。 オーケストレーションに関しては、ブルックナーからの影響を上回るのかも。26歳という若さで亡 くなった天才作曲家の、いわば巨大な落とし種。 | ||
モーリッツ・モシュコフスキ(1854-1925): ピアノ作品集 Vol.1 タランテラ Op.27 No.2/「ホフマン物語」より舟歌/ かわいいワルツ/夢想 Op.36 No.3/発展 Op.36 No.3/ 秋に Op.36 No.4/バレエの歌 Op.36 No.5/ アルバムの綴り Op.2/夜想曲 Op.68 No.1/ メヌエット Op.68 No.2/たそがれ時 Op.68 No.3/ ロシアの踊り Op.68 No.4/5月の詩 Op.67 No.1/ セレナータ Op.15 No.1/旅芸人 Op.52 No.4/ ゆりかごのそばに Op.58 No.3/ ビゼーの歌劇「カルメン」よりジプシーの歌 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1993年12月、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。旧COLLINS CLASSICS 14122。 | ||
モーリッツ・モシュコフスキ(1854-1925): ピアノ作品集 Vol.2 3つの小品 Op.42/3つの小品 Op.73/ イゾルデの死/演奏会用ワルツ Op.88/ 幻想的即興曲/3つの演奏会用練習曲 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1996年5月28日-30日、フォード・アビー、サマセット。旧COLLINS CLASSICS 14732。 | ||
モーリッツ・モシュコフスキ(1854-1925): ピアノ作品集 Vol.3 幻想曲「シューマンへのオマージュ」Op.5/ 6つの小品 Op.83/3つの小品 Op.86/ 舟歌 Op.27 No.1/3つの小品 Op.87/ 練習曲 Op.67 No.2/スケルツォ・ワルツ Op.40 |
セタ・タニエル(P) | |
録音:1998年1月20日-22日、セント・ジョージズ、ブランドン・ヒル、ブリストル。旧COLLINS CLASSICS 15192。 | ||
シャルル=マリー・ウィドール:オルガン交響曲第5番 | デイヴィッド・ヒル(Org) | |
hyperion CDA-66181の廉価再発売。 | ||
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 主に向かって歌え/4声のミサ/ 主よ、わたしをこらしめたもうなかれ/ ミサ「その時イエス入りたまえり」 |
ハリー・クリストファーズ指揮 シックスティーン マーガレット・フィリップス (Org) | |
録音:1986年5月。旧CDA-66214。 ミサ「その時イエス入りたまえり」は有名な「聖母マリアの晩課」と合せて出版されたパレストリーナ様式の6声のミサ曲。 | ||
CDH-55146 廃盤 |
古い舞曲とアリア | ポール・オデット(リュート) ロジャース・ カヴィー=クランプ(T) |
エドワード・エルガー(1857-1934): 宗教的合唱作品集 アヴェ・ヴェルム・コルプス/アヴェ・マリア/ アヴェ・マリス・ステラ(めでたし海の星よ)/ エンジェルス/主の誕生を歌う/ 見よ!キリストは生まれたり/ 主は偉大なるかな Op.67/偉大な司祭を見よ/ おお救霊のいけにえ第1番−第3番/ 大地はおそるるな(収穫祭のアンセム)/ 汝、耳を傾けよ Op.64 (ジョージ5世のための戴冠式アンセム)/ 主にささげ Op.74 |
ドナルド・ハント指揮 ウースター大聖堂cho. エイドリアン・ パーティントン(Org) | |
録音:1988年。旧CDA-663131。 エルガーの故郷としても有名なウースターの大聖堂で伝統を守る聖歌隊が歌ったエルガー。 | ||
宗教&世俗音楽の600年 バード、デュファイ、フェアファクス、イザーク、 ジャヌカン、マショー、ペニャローサ、タリス、 他の作品 |
ヒリアード・アンサンブル | |
hyperion CDH-66370からの移行廉価再発売。 | ||
バルトーク: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ コントラスツ(ヴァイオリン、 クラリネットとピアノのための) ルーマニア民族舞曲(コダーイ原曲) ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲第1番 ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲第2番 |
クリシア・オソストヴィチ(Vc) マイケル・コリンズ(Cl) スーザン・トムズ(P) | |
旧CDA-66415。 | ||
歌の翼に〜メンデルスゾーン:歌曲集 春の憩い Op.9 No.8/問い Op.9 No.1/ 告白 Op.9 No.2/五月の歌 Op.8 No.7/ もうひとつの五月の歌(魔女の歌)Op.8 No.8/ 挨拶 Op.19a No.5/新しい愛 Op.19a No.4/ 歌の翼に Op.34 No.2/春の歌 Op.34 No.3/ ズライカ Op.34 No.4/ズライカ Op.57 No.3/ 恋する女の手紙 Op.86 No.3/最初の喪失 Op.99 No.1/ 民謡 Op.47 No.4/愛の歌 Op.47 No.1/ 葦の歌 Op.71 No.4/美の女神の娘たちはいない/ 眠りなき太陽/少女の歎き/月 Op.86 No.5/森の城/ 誰が知るものか Op.99 No.6/夜の歌 Op.71 No.6/ さすらいの歌 Op.57 No.6 |
マーガレット・プライス(S) グレアム・ジョンソン(P) | |
hyperion CDA-66666からの移行廉価再発売。 | ||
大天使聖ガブリエルの祝福〜 中世イギリスのクリスマス音楽 |
スティーヴィー・ウィシャート 指揮シンフォニエ | |
旧CDA-66685。 | ||
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): ランバートのクラヴィコードOp.41 ハウエルズのクラヴィコード |
ジョン・マッケイブ(P) | |
Hyperion CDA-66689。 | ||
リリ・ブーランジェ(1893-1918): 天の空間〜声楽作品集 歌曲集「天の空間」/ ソプラノ独唱、合唱とピアノのための「シレーヌ」/ 独唱とピアノのための「復活」/ メゾソプラノ独唱、 合唱とピアノのための「太陽の賛歌」/ バリトン独唱、 合唱とピアノのための「ある兵士の葬儀のために」/ ソプラノ、テノール、バリトン、 合唱とピアノのための「平原の夕暮れ」 |
マーティン・ヒル(T) アンドルー・バル(P) ジェイムズ・ウッド指揮 ニュー・ロンドン室内cho. | |
Hyperion CDA-66726の廉価再発売。 名教育者ナディアの妹で、夭折の天才とうたわれたリリ・ブーランジェ。その歌曲、合唱曲の主な作品をすべて収録。 | ||
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): オーボエとピアノのための作品集 幻想的四重奏曲 Op.2/ ホリデー・ダイアリー Op.5/ オーヴィッドによる 6つのメタモルフォーゼ Op.49/ テンポラル変奏曲/5つの舞曲/ トゥー・インセクト・ピーシーズ/ ナイト・ピース |
サラ・フランシス(Ob) マイケル・デュセク(P) デルメSQ | |
録音:1995年。旧CDA-66776。 ブリテンの器楽作品はどれも一筋縄ではいかないが、特にオーボエはブリテンがその技巧を熟知し、とりわけ難しい作品を書いたという。冒頭の幻想的四重奏曲を聴けばそのあたりは一目瞭然。 王立音楽大学の教授として高名なサラ・フランシスのテクニカルな演奏は見事の一言。 | ||
グラーフ・フォン・ヴァッセナール(1692-1766): コンチェルト・アルモニコ 第1番−第6番 |
ロイ・グッドマン指揮 ブランデンブルグ・コンソート | |
hyperion CDA-66670からの移行廉価再発売。 誤ってペルゴレージ作とされていた作品。第2番の第4楽章はストラヴィンスキーの 「プルチネッラ」の〈タランテッラ〉楽章の原曲。 | ||
暮れの鳥たちの歌 〜エドワード7世の時代の英国の歌 コーツ、シャミナード、チャドウィック、 ディクソン、ウッズ、バントック/他の作品 |
ロバート・ホワイト(T) スティーヴン・ハフ(P) | |
旧CDA-66818。 | ||
CDH-55158 廃盤 |
ブラームス:クラリネット・ソナタ全集 | シア・キング(Cl) クリフォード・ベンソン(P) |
録音:1984年9月、セント・バーバナス教会、ノース・フィンチリー、ロンドン、 UK |初出・前出: Hyperion CDA-66202 〔廃盤〕。 | ||
女性賛美〜英国女流作曲家の150年 ミス・LH.オヴ・リヴァプール、キャロライン・ノートン、 ヴァージニア・ガブリエル、 アニー・フォーテスク・ハリソン、 モード・ヴァレリー・ホワイト、ライザ・レーマン、 レベッカ・クラーク、エリザベス・マコンキー、他の歌曲 |
アントニー・ロルフ・ジョンソン(T) グレアム・ジョンソン(P) | |
hyperion CDA-66709の廉価再発売。 | ||
グスタフ・マーラー(1860-1911): ハンスとグレーテ/冬の歌/春に/ 歌曲集「若き日の歌」/さすらう若人の歌 |
ジャネット・ベイカー(Ms) ジェフリー・パーソンズ(P) | |
hyperion CDA-66100の廉価再発売。 | ||
諸人こぞりて〜 ウースター大聖堂のクリスマス音楽 |
ドナルド・ハント指揮 ウースター大聖堂cho. アドリアン・ パーティントン(Org) | |
旧CDH-88031。 | ||
イタリア・ルネサンス期のハープ音楽 ジョヴァンニ・マリア・トラバチ(1575-1647): トッカータ第2番とリガドゥレ/ タリアネルラによる4声のガリアルダ第3番/ ラ・マントワーナについての5声のガリアルダ第3番/ ゼフィロ組曲/スペイン風のガイヤルダ第4番 チェザーレ・ネグリ(c.1536-fl.1604): 橿(4人の羊飼いと4人のニンフのための曲)/ メイヨーネ・トッカータ第1番 ファブリツィオ・フィリマリノ(fl.1594): 半音階のカンツォン ジウリアーノ・カッチーニ(1546-1618):アマリリ麗し 作曲者不詳:美しき処女マリア/ガリアルダ第1番 |
アンドルー・ローレンス=キング(中世Hp) | |
HYPERION CDA-66229の廉価再発。名手ローレンス=キングの名盤。 | ||
シャルル・ケックラン(1867-1950):歌曲集 お望みならば Op.5-5/7つのおどけた歌 Op.151/ アンフィトリトは進む Op.31-2/ アンフィスとメリッタ Op.31-6/衰える愛 Op.13-1/ 妖精のいた時 Op.7-4/用意された食事 Op.31-5/ 無邪気な人々の歌 Op.22-1/アメジスト Op.35-2/ ヴィーナスの賛歌 Op.68-1/ 冬 Op.8-2/夜 Op.1-2/夏 Op.1-5/風 Op.8-5/ 月Op.8-4/春 Op.1-4/お茶 Op.1-3 |
クローデット・ルブラン(S) ボアズ・シャーロン(P) | |
録音:1985年10月。前出: HYPERION CDA-66243(当店未案内)。 | ||
ジョン・アイアランド(1879-1962): ヴァイオリンピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調/ ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調/ バガテル/聖なる少年 |
ポール・バリット(Vn) キャスリーン・エドワーズ(P) | |
hyperion CDA-66853の廉価再発売。 | ||
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 「戦いと愛のマドリガーレ」より 人々よ、愛の神のことを歌うがいい/ タンクレディとクロリンダの戦い/私の魂は/ つれない娘たちのバッロ |
レッド・バード、 パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | |
hyperion CDA-66475の廉価再発売。 | ||
ヨハン・ネーポムク・フンメル(1778-1837): 3つの弦楽四重奏曲 Op.30 [No.1 ハ長調/No.2 ト長調/No.3 変ホ長調] |
デルメSQ | |
旧hyperion CDA-66568。 | ||
フランシス・プーランク(1899-1963): シンフォニエッタ/ ピアノと18楽器のための舞踏をともなう協奏曲「オバド」/ バレエ音楽「エステ家のベアトリーチェの舞踏会」 |
ジュリアン・エヴァンズ(P) ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドン・コンソート | |
hyperion CDA-66347の廉価再発売。 | ||
ダリウス・ミヨー(1892-1974): ピアノと管弦楽のための幻想曲「エクスの謝肉祭」Op.83/ 管弦楽とチェンバロのための幻想曲「モリエール礼讃」Op.286/ ロンドンの謝肉祭(「乞食オペラ」の主題による)/ バレエ音楽「屋根の上の牡牛」Op.58 |
ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドン・コンソート | |
hyperion CDA-66594の廉価再発売。 | ||
ヴァージル・トムソン(1896-1989):映画音楽集 大平原を耕す鋤/「ルイジアナ物語」組曲/ 「ルイジアナ物語」〜アカディア人の歌と踊り/ 男達の力(日本未公開)〜フーガとカンティレーナ |
ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドンo. | |
HYPERION CDA-66576の廉価再発売。「大平原を耕す鋤」はストコフスキーも取り上げていた。「ルイジアナ物語」はドキュメンタリーの名作。 | ||
グスターヴ・ホルスト(1874-1934): 合唱作品集 2つの詩篇 H.117/6つの男声合唱曲 H.186/ 夕べの見張り H.159/7つのパートソング H.162/ 今こそ解き放たれ H.127 |
ヒラリー・ デイヴァン・ウェットン指揮 ホルスト・シンガーズ&o. | |
hyperion CDA-66329の移行廉価再発売。アマチュア合唱団ながらプロフェッショナル・スタンダードに値する力量を誇るホルスト・シンガーズの代表盤。 | ||
ホルスト:パートソング集 Ave Maria/Of one that is so fair and bright/ A Welcome Song/Jesu, Thou the Virgin-born/ Terly, terlow/Lullay my liking/Bring us in good ale/ Diverus and Lazarus/This have I done for my true love/ Sweet and low/The splendour falls/Tears, idle tears/ O swallow, swallow/Home they brought her warrior dead/ Now sleeps the crimson petal/O spiritual pilgrim/ Mae 地ghariad i地 Fenws/Spring/Summer/ Light leaves whisper/In youth is pleasure/ The Song of the Blacksmith/I sow'd the seeds of love/ I love my love/Matthew, Mark and Luke and John/ There was a tree/Swansea Town |
スティーヴン・レイトン指揮 ホルスト・シンガーズ | |
hyperion CDA-66705の廉価再発売。 | ||
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): スターバト・マーテル/ オルガンのためのソナタ集 [ニ長調K.288/ト長調K.328/ ハ短調K.254/ニ長調K.287/ハ長調K.255])/ サルヴェ・レジナ |
フランシ・グリアー(Org)指揮 オックスフォード・ クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊 | |
hyperion CDA-66182の廉価再発売。 | ||
ミハイル・グリンカ: ピアノ、弦楽四重奏とコントラバスのための 大六重奏曲 変ホ長調 ニコライ・リムスキー=コルサコフ: ピアノ、フルート、クラリネット、ホルンと ファゴットのための五重奏曲 変ロ長調 |
カプリコーン | |
hyperion CDA-66163からの移行廉価再発売。 | ||
エリック・サティ(1866-1925):ピアノ作品集 3つのジムノペディ/6つのグノシェンヌ/ 乾からびた胎児/ でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかい/ スポーツと気晴らし/他 |
イトキン・セオ(P) | |
旧hyperion CDA-66344の廉価再発売。 | ||
エリック・サティ(1866-1925): 「パラード」とその他劇場音楽 バレエ「パレード」/3つのジムノペディ/ 3つのグノシェンヌ/バレエ「メルキュール」/ バレエ「ルラーシュ(本日休演)」 |
ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドンo. | |
旧hyperion CDA-66365の廉価再発売。 | ||
プロコフィエフ:音楽と語りのための作品集 組曲「冬のかがり火」Op.122/ 子供のための組曲「夏の一日」Op.65bis/ 音楽物語「ピーターと狼」Op.67 |
ペネロープ・ ウォームズリー・クラーク(S) オレグ&ガブリエル・ プロコフィエフ(語り) ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドンo. | |
HYPERION CDA-66499の移行廉価再発売。単なる子供向けアルバムではなく、プロコフィエフの語り付きの音楽を体系的に集めている点がポイント。 | ||
ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ協奏曲集 ニ長調 RV.392/ニ短調 RV.395/ニ短調 RV.395/ イ短調 RV.393/ニ短調 RV.397/イ長調 RV.396 |
キャサリン・マッキントッシュ (ヴィオラ・ダモーレ)指揮 エイジ・オヴ・エンライトメントo. | |
Hyperion CDA-66795。 | ||
フランシス・プーランク(1899-1963): 世俗合唱曲集 小カンタータ「ある雪の夕暮れ」/8つのフランスの歌/ 7つの歌/酒のすすめ/小さな声/人間の声 |
ジェイムズ・ウッド指揮 ニュー・ロンドン室内cho. | |
Hyperion CDA-66798。 | ||
ショパン: ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 |
ニコライ・デミジェンコ(P) ハインリヒ・シフ指揮 フィルハーモニアo. | |
Hyperion CDA-66647の廉価再発売。デミジェンコ得意の協奏曲の名演。 | ||
ショパン: スケルツォ第1番−第4番 「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」の主題による変奏曲 変ロ長調 ドイツ民謡「スイスの少年」による変奏曲 ホ長調 |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
HYPERION CDA-66514。 | ||
ショパン:4つのバラード/ピアノ・ソナタ第3番 | ニコライ・デミジェンコ(P) | |
旧 CDA-66577。 | ||
デミジェンコ・プレイズ・ショパン フレデリック・ショパン(1810-1849): ポロネーズ第11番 ト短調/ボレロ イ短調 Op.19/ ポロネーズ第14番 嬰ト短調/ 演奏会用アレグロ イ長調Op.46/ ポロネーズ第13番 変イ長調/子守歌 変ニ長調 Op.57 ポロネーズ第15番 変ロ短調/ 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61/ ポロネーズ第16番 変ト長調/ タランテラ 変イ長調 Op.43/ポロネーズ第12番 変ロ長調 |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
旧 Hyperion CDA-66597。 | ||
フランツ・リスト(1811-1886): ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178/ 2つの伝説S.175/スケルツォと行進曲 S.177 |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
hyperion CDA-66166の廉価再発売。 | ||
ボフスラフ・マルチヌー(1890−1959): チェロ・ソナタ第1番/同第2番/同第3番 |
スティーヴン・イッサーリス(Vc) ピーター・エヴァンズ(P) | |
HYPERION CDA-66296の移行廉価再発売。2004年春の来日公演も好評だったイッサーリスの初期の名盤。 | ||
宮廷の愛〜エレノア・ド・アキテーヌの時代の音楽 GUI D'USSEL:Se be-m partetz, mala dompna, de vos RAIMBAUT DE VAQUEIRAS: Kalenda maia ni fueills de faia/ Kalenda maia ni fueills de faia ANONYMOUS:L'on dit q'amors est dolce chose BERNART DE VENTADORN: Era-m cosselhatz, senhor/ Conortz, era sai ben/ Can vei la lauzeta mover CADENET: S'anc fuy belha ni prezada/ S'anc fuy belha ni prezada GIRAUT DE BORNELH: S'ie-us quer conselh, bell'ami'Alamanda GACE BRULE: Quant je voi la noif remise/ Quant voi le tens bel et cler/ Quant flours et glais/ Quant voi renverdir |
スティーヴィー・ウィシャート指揮 シンフォニー | |
旧hyperion CDA-66367。 獅子王リチャード3世の母エレノア・ド・アキテーヌの時代の音楽に焦点を当てた名盤。 | ||
A.E.ハウスマンの詩による3つの連作歌曲 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 「オン・ウェンロック・エッジ」 アイヴァー・ガーニー(1890-1937): 「ウェスタン・プレイランド」/「ラドローとテム」 |
エイドリアン・トンプソン(T) スティーヴン・ヴァーコー(Br) デルメSQ アイアン・バーンサイド(P) | |
旧hyperion CDA-66385の廉価再発売。 | ||
フランツ・タウシュ(1762-1817): 2つのクラリネットのための 協奏曲第1番 変ロ長調 Op.27(*)/ フランツ・ジュスマイヤー: バセット・クラリネット協奏曲断章 ニ長調 フランツ・タウシュ: 2つのクラリネットのための協奏曲第2番 変ロ長調(*) |
シア・キング(Cl) ニコラス・バックナール(Cl;*) レオポルド・ハーガー指揮 イギリスco. | |
Hyperion CDA-66504。 | ||
ベートーヴェン: 七重奏曲 変ホ長調 Op.20/六重奏曲 Op.81b |
ゴーディエ・アンサンブル | |
Hyperion CDA-66513。 | ||
ヴィヴァルディ: カンタータ「渦巻く海で」長調 RV.627 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 「マドリガーレ風」RV.129 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 RV.157 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調 「アラ・ルスティカ」RV.151 カンタータ「エルヴィーラの麗しい面影から」RV.680 マニフィカト ト短調 RV.610 |
エマ・カークビー(S) ジーン・ラモン指揮 ターフェルムジーク・バロックo.&cho. | |
HYPERION CDA-66247の廉価再発売。 | ||
ゲオルク・ムファット(1645-1704): アルモニコ・トリブート(1682、ザルツブルク刊)〜 ソナタ第1番−第5番 |
ロイ・グッドマン& ペーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | |
HYPERION CDA-66032。 | ||
イタリア・バロック時代のトランペット作品集 ストラデッラ:ソナタ アルブリーチ:5声のソナタ ヴィヴィアーニ:ソナタ・プリマ コレッリ:ソナタ ニ長調 ボノンチーニ:7声のための10のシンフォニア/他(全14曲) |
クリスピアン・ スティール=パーキンス(Tp) スティーブン・カービー(Tp) パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | |
旧 CDA-66255。 | ||
フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676): 協奏様式によるカンタータ/カンツォン&モテット集 |
ペーター・ホルマン指揮 セイチェント、 パーリー・オブ・インストゥルメンツ | |
HYPERION CDA-66970。 | ||
子供のためのピアノ作品集(全33曲) J.S.バッハ:前奏曲 ホ長調 ダカン:かっこう ベートーヴェン:エリーゼのために シューマン:荒っぽい騎手/小さな民謡/楽しい農夫 ショパン:夜想曲 ハ短調 リスト:練習曲第1番/練習曲第2番 ビゼー:子供の遊び〜第2曲「こま(即興曲)」 チャイコフスキー:ワルツ ジョリヴェ:ナイーヴなシャンソン[第1番/第3番]/他 |
リヴィア・レフ(P) | |
HYPERION CDA-66185。 | ||
ケネス・レイトン(1929-1988): 天主にまします御身をわれらたたえ/ ミサ・ブレヴィス/夕べの讃歌/他(全7曲) |
ニ―ル・マッキー(T) ジョン・スコット指揮 聖ポール大聖堂聖歌隊 | |
HYPERION CDA-66489。 | ||
ベートーヴェン:劇音楽「プロメテウスの創造物」Op.43 | チャールズ・マッケラス指揮 スコティシュ室内o. | |
旧 CDA-66748。 | ||
セシル・シャミナード(1857-1944):ピアノ作品集 Vol.1 シャコンヌ Op.8/オートルフォア Op.87/ 「エール・ド・バレ」〜キャリローエ/ ソリテュード第2番 Op.127/ロマンス ニ長調 Op.137/ 水の精 Op.101/ 演奏会用練習曲 Op.35〜[スケルツォ ハ長調(No.1)/秋(No.2)]/ 主題と変奏 イ長調 Op.89/セレナード ニ長調 Op.29/ 無言歌 Op.76〜 [回想(No.1)/エレヴェイション ホ長調(No.2)]/ 旋律練習曲 変ト長調 Op.118/悲愴的練習曲 ロ短調 Op.124/ へつらう女/ロマンティックなワルツ Op.115/ プロヴァンスの詩 Op.127〜Pecheurs de nuit/ 第2のワルツ Op.77/スコラスティックな練習曲 Op.139 |
ピーター・ジェイコブ(P) | |
HYPERION CDA-66584。廃盤により入手不可能となっていたシャミナードのピアノ作品集が復活。 | ||
セシル・シャミナード(1857-1944):ピアノ作品集 Vol.2 道化師 Op.53/ロマンティックな小品 Op.7 No.1/ ブルターニュの歌/ディヴェルティスマン Op.105/慰め/ パッサカリア Op.130/夜想曲 Op.165/ スケルツォ=ヴァルス Op.148/ス・ボワ/交響的練習曲 Op.28/ 悲歌 Op.98/ジーグ Op.43/荒廃した国に Op.155/牧歌 Op.114/ とんぼ Op.24/優しいワルツ Op.119/トリステス Op.104/ 即興曲/タランテラ |
ピーター・ジェイコブ(P) | |
数多くの作品を残したフランスの才女によるピアノ作品の数々。旧型番 CDA-66706。 | ||
セシル・シャミナード(1857-1944):ピアノ作品集 Vol.3 前奏曲 ニ短調/リゴードン/牧神 Op.60/ワルツ=バレエ Op.112/ 気がかり/アラベスク Op.61/華麗なワルツ第3番/ ソナタ ハ短調 Op.21/牧歌/ガヴォット/ロンドー/東洋風に/ オーバード/パトロール/ヴィラネル/タランテラ/ラ・パッセ/ スペイン風セレナード Op.150/ワルツ第4番 Op.91/行列 Op.143 |
ピーター・ジェイコブ(P) | |
Hyperion CDA-66846。数多くの作品を残したフランスの才女によるピアノ作品の数々。 | ||
ロッシーニ:弦楽のためのソナタ集 第1番 ト長調/第2番 イ長調/第3番 ハ長調/ 第4番 変ロ長調/第5番 変ホ長調/第6番 ニ長調 |
エリザベス・ウォルフィッシュ、 マーシャル・マーカス(Vn) リチャード・タニクリフ(Vc) チ=チ・ンワノク(Cb) | |
Hyperion CDA-66595。 | ||
ブラームス: ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24 ベートーヴェン: 15の変奏曲とフーガ変ホ長調「エロイカ変奏曲」 |
セタ・タニエル(P) | |
活動を停止したCollins Classicsレーベル音源の廉価再発売。 あまり話題に上らないが、これはスタンダードな名演奏で、初心者から上級リスナーまで万人にお薦めできる。 | ||
R.シュトラウス:歌曲集(全26曲) ああ何と悲しく、つらく悩ましいことかOp.49-8/ ああ、愛する人、別れなくてはならないOp.21-3/ 小川Op.88-1/死者たちを憩わせよ/万霊節Op.10-8/ わが魂よ、憩えOp.27-1/黄金色の充溢の中をOp.49-2/ 子守歌Op.49-3/あなたこそ心の冠Op.21-2/ ときめく胸Op.29-2/明日には!Op.27-4/他 |
マリー・マクホリン(S) グレアム・ジョンソン(P) | |
HYPERION CDA-66659。 | ||
ベルンハルト・ヘンリク・クルーゼル: クラリネット協奏曲集 第1番 変ホ長調 Op.1/第2番 ヘ短調 Op.5/ 第3番 変ロ長調 Op.11 |
シア・キング(Cl) アラン・フランシス指揮 LSO | |
旧hyperion CDA-66708。 ライスターの演奏が有名なクルーゼルの協奏曲だが、イギリス室内管弦楽団の首席奏者を長くつとめたキングの演奏は音色、フレージング、テンポなどまったく傾向が違い、同じ曲とは思えないほど。 | ||
マージョリー・ケネディー・フレイザーのコレクションによる ヘブリティーズ諸島の歌曲集 (全34曲) |
リサ・ミルン(S) シオネド・ウィリアムス(Hp) | |
ソプラノとハープのデュオが奏でる伝承歌曲の数々。Hyperion CDA-66988。 | ||
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): 弦楽合奏のための協奏曲 ヴァイオリンと管弦楽のための3つの舞曲 Op.7 ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 |
キャスリン・ストット(P) マルコム・スチュワート(Vn) ヴァーノン・ハンドリー指揮 ロイヤル・リヴァプールpo. | |
名手ストットが奏でる「ピアノ協奏曲第2番」はハウエルズの名声を一挙に高めた代表作。Hyperion CDA-66610。 | ||
レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938):ピアノ作品集 ゴドフスキー:パッサカリア シューベルト/ゴドフスキー編曲: 12の歌曲〜[さすらい/おやすみ/いらだち]/ ウェーバー/ゴドフスキー編曲:舞踏への勧誘 シューベルト/ゴドフスキー編曲:「ロザムンデ」〜バレエ音楽 同/同編曲:楽興の時 第3番 ヘ短調 D.780 No.3 ヨハン・シュトラウス II/ゴドフスキー編曲: 「芸術家の生活」による交響的変容 ゴドフスキー:古きウィーン |
ライアン・ド・ウォール(P) | |
Hyperion CDA-66496。 | ||
ベラ・ドムナ マルティン・コダス(13世紀):カンティガス・デ・アミーゴ 作曲者不詳(13世紀): Domna, Pos Vos Ay Chausida/王宮のエスタンピー第3番 リシャール・フルニヴァル(1201-1260): Onques n'amai tant que jou fui amee 作曲者不詳(13世紀):王宮のエスタンピー第6番/同第4番 ラ・コムテス・ダ・デイ(12世紀後半): A chantar m'er do so qu'ieu non volria 作曲者不詳:王宮の舞曲第2番 同(14世紀前半):Lasse, pour quoi refusai |
シンフォニエ | |
Hyperion CDA-66283。 | ||
ハイドン: ミサ第5番 変ロ長調「小オルガン・ミサ」Hob.XXII:7 ミサ第12番 変ロ長調「ハルモニー・ミサ」Hob.XXII:14 |
デイヴィッド・ヒル指揮 ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 ブランデンブルク・オーケストラo. 他 | |
深く美しいハイドンの世界。Hyperion CDA-66508。 | ||
ラフマニノフ:2台ピアノのための作品集 組曲第1番Op.5「幻想的絵画」/同第2番 Op.17/ 交響的舞曲 Op.45 |
ハワード・シェリー、 ヒラリー・マクナマラ(P) | |
溢れるロマンチシズム、2台のピアノで描かれる交響的舞曲。Hyperion CDA-66375。 | ||
庭の千草〜アイルランドの歌曲集 ムーア/スティーヴンソン編曲:庭の千草 ジョイス、ヒューズ編曲:レプレハウン スタンフォード編曲:流星 パーシー・フレンチ:Ach,I dunno ヒューズ編曲:I have a bonnet trimmed with blue テイト編曲:ザ・ラーク・イン・ザ・クリア・エアー コラハン:ゴールウェイ・ベイ フレンチ:フィル・ザ・フルターズ・ボール 伝承曲:she moved thro' the fair ムーア/スティーヴンソン編曲:春の日に花と輝く ヒューズ編曲: A young maid stood in her father's garden グリーン:ゴルトナモナ ヒューズ編曲:次の市場の日 伝承歌:ダニ―・ボーイ ムーア/スティーヴンソン編曲:The meeting of the waters スタンフォード編曲:美しき街スライゴー ヒューズ編曲: アーマーの鳥/月曜・火曜/The stuttering lovers オルコット(ボール編曲):マザー・マクリー ヒューズ編曲:I will walk with my love スタンフォード編曲:The stolen heart、The Coulin ヒューズ編曲:義足 ムーア/ブリテン編曲:時々静かな夜に、 How sweet the answer/O the sight entrancing/庭の千草 |
アン・マレー(Ms) グレアム・ジョンソン(P) | |
旧 Hyperion CDA-66627。 | ||
ヨーゼフ・ラインベルガー(1839-1901): オルガン、ヴァイオリンとチェロのための組曲 Op.149 ヴァイオリンとオルガンのための6つの小品 Op.150 |
クリストファー・へリック(Org) ポール・バリット(Vn) リチャード・レスター(Vc) | |
リヒテンシュタイン出身のドイツ・ロマン派の大家ラインベルガーの、オルガンと弦楽器のための作品集。Hyperion CDA-66883。 | ||
オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): ミサ「美しきアンフィトリット」 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 ヒズ・マジェスティーズ・ サグバッツ&コルネッツ | |
後期ルネサンス時代のフランドル楽派を代表するラッススのミサ。Hyperion CDA-66688。 | ||
ジョヴァンニ・アネリオ(1567頃-1630):レクイエム フェリーチェ・アネリオ(1560頃-1614): 私は美しいものを見た/私はわが目を御身に対し上げ奉りぬ/ すべての救い主なるキリスト/めでたし元后 III/ キリストはおのれを低くして/マニフィカト第5旋法 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
17世紀ローマ楽派の重鎮アネリオ兄弟の美しき宗教作品の数々。Hyperion CDA-66417。 | ||
ヨハン・ネーポムク・フンメル(1778-1837): ピアノ七重奏曲第1番 ニ短調 Op.74 軍隊風大七重奏曲 ハ長調 Op.114(ピアノ七重奏曲第2番) |
カプリコーン | |
ベートーヴェンの七重奏曲と並び立つフンメルの名作。Hyperion CDA-66396。 | ||
チャイコフスキー: ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調(レスリー・ハワード補完) 同第2番 嬰ハ短調 Op.80/同第3番 ト長調 Op.37「大ソナタ」 |
レスリー・ハワード(P) | |
リスト弾きの世界的大家がチャイコフスキーでもその力を本領発揮。レスリー・ハワードが補完した1863/4年作曲のピアノ・ソナタを「第1番」、通常「第1番」とされている Op.37「大ソナタ」を「第3番」と組み替えて収録している点もハワードならではの試みと言える。Hyperion CDA-66939。 | ||
20世紀のキャロルとセーラム聖歌 単旋律聖歌:おお、イサイの芽が ピーター・ウィシャート(1921-1984): アレルヤ、新たなみわざが手元に ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):汚れのない薔薇 リチャード・ロドニー・ベネット(1936-):あなたの眠りから ケネス・レイトン(1929-1988):Of a rose is all my song R.R.ベネット:There in no rose ピーター・ワーロック(1894-1930):As dew in Aprylle 単旋律聖歌:大いなる神秘 ピーター・ワーロック:ベツレヘム・ダウン R.R.ベネット:That younge child ピーター・ワーロック:I saw a fair maiden ハーバート・ハウエルズ:子守歌を歌って 単旋律聖歌:アヴェ・マリア R.R.ベネット:Sweet was the song ケネス・レイトン:キリスト降誕の賛美歌 ピーター・ワーロック/アンドルー・カーター編曲: わが主イエスの子守歌 単旋律聖歌:今日、キリストはお生まれになった ジョン・ビルト(1939-):全てといくつかのこと ケネス・レイトン:An ode of the birth of our Saviour R.R.ベネット:スザンニ 単旋律聖歌:幼児がわれらのために生まれ ピーター・ワーロック:われらは主をほめたたえる/ コーニッシュのクリスマス・キャロル 単旋律聖歌:タルシスと島々の王らは ハーバート・ハウエルズ:Here is little door ケネス・レイトン:星の歌 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):What cheer ? ケネス・レイトン:ルリ、ルラ、幼き子よ 単旋律聖歌:言葉は肉体となった |
スティーヴン・レイトン指揮 ポリフォニー | |
HYPERION CDA-66925。イギリス合唱界の名コンビが聖歌と20世紀の美しき小品を歌う。 | ||
ヴェニスの思い出 ロッシーニ:ヴェネツィアの競艇 ベートーヴェン:元気を出してカティーナ(ヴェネツィア民謡) シューベルト:ゴンドラの漕ぎ手 D.808 メンデルスゾーン:ヴェネツィアの舟歌 Op.57 No.5 アドルフ・イェンゼン:櫓の音をひそめよ Op.50 No.4/ 広場を夕べの風が過ぎるとき Op.50 No.3 グリンカ:ヴェネツィアの夜 タネーエフ:ヴェネツィアの夜 Op.9 No.1 ロッシーニ:漁師たち グノー:ヴェニス マスネ:ヴェニスの思い出 フォーレ:舟歌 Op.7 No.3 レイナルド・アーン:ヴェネツィア |
アンソニー・ ロルフ・ジョンソン(T) フェリシティ・ロット(S) アン・マレー(Ms) リチャード・ジャクソン(Br) グレアム・ジョンソン(P) | |
水の都ヴェネツィアにちなんだ歌曲の数々を豪華歌手人の歌声で。Hyperion CDA- 66112。 | ||
イギリスの弦楽四重奏曲集 エドワード・エルガー(1857-1934): 弦楽四重奏曲 ホ短調Op.83 フランク・ブリッジ(1879-1941):3つの牧歌 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):弦楽四重奏曲 イ短調 |
コウルSQ | |
旧 HYPERION CDA-66718。 | ||
ボッケリーニ:チェロ・ソナタ集 チェロと通奏低音のためのソナタ ハ長調 G.17/ チェロ・ソナタ [変ホ長調 G.10/第2番 ハ短調 G.2/ イ長調 G.4/変ロ長調 G.565] |
リチャード・レスター(Vc) デイヴィッド・ワトキン(Vc) チ=チ・ンヴァノクー(Cb) | |
旧 HYPERION CDA-66719 から。自らも高名なチェリストとして活躍した作曲家が書き上げたソナタ集。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ曲 ト短調 ハーバート・ハウエルズ: レクイエム/ 地よ, 慈しみもてこの人を収め給え |
マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ | |
HYPERION CDA-66076(当店未案内)。同時代を生きた2人のイギリス人作曲家による厳かで美しい宗教作品。当盤はハイペリオン初期における名盤の1つで、合唱ファンから復活が待たれていたもの。 | ||
アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936): ピアノ独奏曲全集 Vol.1 「サーシャ」の名前による組曲 Op.2/3つの小品 Op.42/ サロン・ワルツ Op.43/演奏会用大ワルツ 変ホ長調 Op.41/ 「サベラ」の主題によるワルツ Op.23/小さなワルツ Op.36/ ピアノ・ソナタ第1番 変ロ短調 Op.74 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
ロシア5人組の流れを引き継ぐ名作曲家のピアノ作品を網羅した貴重なシリーズ。Hyperion CDA-66833。 | ||
アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936): ピアノ独奏曲全集 Vol.2 3つの練習曲 Op.31/2つの小品 Op.22/3つの小品 Op.49/ 夜想曲 変ニ長調 Op.37/メヌエット/やさしいソナタ/ 2つの前奏即興曲/主題と変奏 Op.72 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
ロシア五人組の流れを引き継ぐ名作曲家のピアノ作品を網羅した貴重なシリーズ第2弾。旧型番 CDA-66844。 | ||
アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936): ピアノ独奏曲全集 Vol.3 前奏曲とフーガ ニ短調 Op.62/ 4つの前奏曲とフーガ Op.101/ 前奏曲とフーガ ホ短調 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
旧 CDA-66855 。ロシア5人組の流れを引き継ぐ名作曲家のピアノ作品を網羅した貴重なシリーズ第3弾。 | ||
アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936): ピアノ独奏曲全集 Vol.4 前奏曲と2つのマズルカOp.25/舟歌/2つの即興曲Op.54/ 牧歌 嬰ヘ長調Op.103/勝利の行進曲Op.40/ ヴォルガの舟歌Op.97/宗教的旋法でOp.38/ パ・ド・カラクテールOp.68/ ピアノ・ソナタ第2番 ホ短調Op.75 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
ロシア5人組の流れを引き継ぐ名作曲家のピアノ作品を網羅した貴重なシリーズ第4弾。HYPERION CDA-66866 。 | ||
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): カンタータ「フェードラ」/ ラクリメ−ダウランドの歌曲の投影 Op.48a/シフォニエッタ Op.1/ 岩に刺さった剣/木管六重奏のためのムーヴメント/夜の郵便 |
ジーン・リグビー(Ms) ロジャー・チェイス(Va) ナイジェル・ホーソン(ナレーター) ナッシュ・アンサンブル | |
多彩なプログラミングで楽しませるブリテンの室内楽の世界。旧型番 CDA-66845。 | ||
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931): 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集Op.27 [第1番 ト短調/第2番 イ短調/ 第3番 ニ短調「バラード」/第4番 ホ短調/ 第5番 ト長調/第6番 ホ長調]/ 悲しみの詩Op.12(*)/子供の夢Op.14(*) |
フィリップ・グラファン(Vn) パスカル・ドワイヨン(P;*) | |
録音:チャンネル・クラシックス・スタジオ、オランダ。初発売:1997年。旧 HYPERION CDA-66940 から。 ベルギーの天才奏者による作品に、フランス屈指のヴィルトゥオーソが挑んだ演奏。 | ||
ムツィオ・クレメンティ(1752-1832):ピアノ・ソナタ集 [ニ長調Op.40-3/嬰ヘ短調Op.25-2(Op.26-2)/ 変ロ長調Op.24-2( Op.41-2 / Op.47-2 )/ロ短調Op.40-2] |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
「ソナチネ」の代名詞であるクレメンティのソナタをロシアの名手が色濃く熱演。旧 HYPERION CDA-66808。 | ||
オーランド・ギボンズ: アンセムとヴァース・アンセム集 ダヴィデの息子にホサンナ/主に向かいて歌え/ これはヨハネの記録なり(*)/ 汝もしキリストとともに立ち上がらば/ おお主よ、御身の怒りで/マニフィカト/ ヌンク・ディミティス/見よ、御身わが日をつくれり(*)/ おお神、栄光の王よ/栄光にあふれ力に満てる神(*/#) ファンタジア イ短調[オルガン・ソロ]/ おお、拍手せよ/御身、賢き神よ/ 主をおそれる者はみな幸いなり(*)/ 神々のなかの偉大なる王 |
ロビン・ブレイズ(CT;*) スティーヴン・ ヴァーコー(Br;#) デイヴィッド・ヒル指揮 ウィンチェスター 大聖堂聖歌隊 スティーヴン・ファー(Org) | |
旧 HYPERION CDA-67116。17世紀初頭のイングランドにおけるもっとも重要な作曲家であるギボンズの、主たる創作分野のひとつであったアンセム集。アンセムとは礼拝時に歌われる、英語によるモテットのような楽曲。タリスやバードの時代は小曲ばかりであったが、パーセルあたりになるとカンタータ的な規模で作曲されることもあった。ギボンズのアンセムにはその中間的規模のものと、小規模なものとの2種類がある。 | ||
ポルトガルのポリフォニー音楽集 Vol2 マヌエル・カルドーソ(1566-1650): 死にざるなり/わが心は飢え渇く/ 罪びとなりし声が/彼らは石を投げつけぬ/ されどわれらことほがん/聖木曜日の哀歌 ジョアン・ロレンソ・レベロ(1610-1661): 天使のパン ペドロ・デ・クリスト(c.1550-1618): 私たちに/大いなる神秘/ 幸いなるかな乙女マリアのみ体/アヴェ・マリア/ 第8旋法によるマニフィカト/ サンクティシミ・クインケ・マルティレス アイレス・フェルナンデス(生没年不詳): 救い主のうるわしき母 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター 大聖堂聖歌隊 | |
旧 HYPERION CDA-66512 から。ルネサンス時代のポルトガルで生まれたポリフォニーの傑作。 | ||
17世紀ドイツの教会音楽 シュッツ:憐れみたまえ、おお主よ SWV.148 ベルンハルト:何を悲しむのか、私の魂よ ローゼンミュラー: 指導者なるキリストを/2声のソナタ第2番 ホ短調 ブクステフーデ: カンタータ「イエスはわが喜び」BuxWV.59 ガイスト:天にまする我らの父よ ブクステフーデ: カンタータ「主において喜べ」BuxWV.64 G.H.バッハ:ソナタ第1番 J.C.バッハ: カンタータ「いざ打てかし、願わしき時の鐘よ」 J.M.バッハ:さあ、主をたたえよ G.H.バッハ:ソナタ第2番 ヘ長調 クリーガー:おおイエス、わが命 ホフマン:いざ来たれ、待ち望みたる時よ |
ロビン・ブレイズ(CT) ピーター・ホルマン指揮 ザ・パリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1998年9月。旧 HYPERION CDA-67079 。 17世紀ドイツの教会音楽は同時期のイタリア音楽の強い影響を受け「小編成の器楽伴奏による独唱」というイタリア様式の作品を数多く生んだ。名アンサンブル、ザ・パリー・オヴ・インストゥルメンツと若手カウンター・テナーブレイズの絶妙な組み合わせ。 | ||
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): トリオ・ソナタ ト短調RV.74/ ヴァイオリン・ソナタ ハ長調RV.754/ トリオ・ソナタ ニ短調 「ラ・フォリア」Op.1-12/ ヴァイオリン・ソナタ イ長調RV.758/ トリオ・ソナタ ハ長調RV.60 |
パーセル・クァルテット | |
HYPERION CDA-66193。 | ||
C.P.E.バッハ:3声のシンフォニア ニ長調 H.585 「ラ・フォリア」にもとづく12の変奏曲 Wq.118-9,H.263 トリオ 変ホ長調「多血質と憂鬱質」Wq.161-1,H.579 ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Wq.137,H.559 トリオ・ソナタ 変ロ長調Wq.158,H.584 |
パーセル・クァルテット | |
旧 HYPERION CDA-66239 から。バロック音楽のスペシャリスト集団が大バッハ次男の作品を描く。 | ||
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): カンタータ「コレア・ネル・セノ・アマト」/ 「ラ・フォリア」による変奏曲/ カンタータ「ジア・ルシンガト・アピエノ」 |
リン・ドーソン(S) パーセル・クァルテット | |
旧 HYPERION CDA-66254。ドメニコの父であり、ナポリ楽派の大作曲家でもあったアレッサンドロのラ・フォリア。 | ||
フランチェスコ・ジェミニアーニ(1687-1762): トリオ・ソナタ第3番 ヘ長調Op.1-9/ 合奏協奏曲「ラ・フォリア」/ソナタ ホ短調Op.1-3/ トリオ・ソナタ第5番 イ短調Op.1-11/ トリオ・ソナタ第6番 ニ短調Op.1-12/ ソナタ イ長調Op.4-12/合奏協奏曲 ト短調Op.7-2 |
パーセル・クァルテット パーセル・バンド | |
旧 HYPERION CDA-66264 から。後期バロック時代を駆け抜けたヴァイオリンの天才によるラ・フォリア。 | ||
マラン・マレ(1656-1728): 組曲集[ハ長調/ニ長調/ホ短調]/ スペインのラ・フォリア |
パーセル・クァルテット ウィリアム・ハント (ヴィオラ・ダ・ガンバ) | |
旧 HYPERION CDA-66310 。フランスが輩出した天才ヴィオール奏者による作品集。 | ||
パーシー・グレインジャー(1882-1961): ロンドンデリーの歌/Dollar and A Half A Day/シェナンドー/ ストーミー/ジプシーの婚礼の日/ブリッグの定期市/ わが黒髪の乙女/オ・ミストレス・マイン エドヴァルド・グリーグ(1843-1907): 4つの詩篇 Op.74/アヴェ・マリス・ステラ パーシー・グレインジャー: 兵士よ兵士/メアリー・トムソン/ボニー・ドゥーンの堤よ土手よ/ ダルヴィサ/オーストラリアの内陸地の歌/ ウッドストック・タウンの近くで/ The Sussex Mummers’Christmas Carol/ A Song of Vermeland/たそがれどきに |
デイヴィット・ ウィルソン=ジョンソン(Br) ポール・アグニュー(T) スティーヴン・レイトン指揮 ポリフォニー | |
Hyperion CDA-66793。心を揺さぶる神秘なる歌声で届くグレインジャーの旋律の数々。 | ||
戦争のもえさし ジェラルド・フィンジ(1901-1956): Only A Man Harrowing Clods アイヴァー・ガーニー(1890-1937): 二羽のカラス/ Black Stitchel/ Blaweary/ ドゥーニーのフィドル/草原でお休み アーネスト・ファーラー(1885-1918): さすらい人の歌/静かな真昼/道端の火 アイヴァー・ガーニー:船 W.デニス・ブラウン(1888-1915):アラビア/ディアフィニア アイヴァー・ガーニー:The boat is chafing/ Cathleen ni Houlihan/エドワード,エドワード/ The night of trafalgar/ Thou didst delight my eyes アーネスト・ファーラー:バイオレットへ/最後の時間 W.デニス・ブラウン:サラシエル・パヴィのエピタフ ジョージ・バターワース(1885-1916):鎮魂の辞 W.デニス・ブラウン:To Gratiana Dancing and Singing |
マイケル・ジョージ(B) マーティン・ヒル(T) スティーヴン・ヴァーコー(Br) クリフォード・ベンソン(P) | |
Hyperion CDD-22026からの編集再発売。 | ||
ヴィルトゥオーソ・ シュトラウス・トランスクリプションズ アンドレイ・シュルツ=エヴラー(1852-1905): 美しく青きドナウの主題による演奏会用アラベスク イグナーツ・フリードマン(1882-1948):春の声 モーリツ・ローゼンタール(1862-1946): ウィーンの謝肉祭/ ヨハン・シュトラウスの主題による幻想曲 カール・タウジヒ(1841-1871):ウィーンの夜会 レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938): 「芸術家の生涯」による交響的変容 |
ピアーズ・レーン(P) | |
HYPERION CDA-66785。驚きと楽しさに満ちた超絶技巧の舞踏会へようこそ! | ||
デミジェンコ・プレイズ・ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」Op.33 より [第2曲 ハ長調/第8曲 ト短調]/ 前奏曲集 Op.23より [嬰ヘ短調 Op.23-1/ニ短調 Op.23-3/ ト短調 Op.23-5/ハ短調 Op.23-7/ 変ト長調 Op.23-10]/ 幻想小品集 Op.3(原典版)/ 前奏曲集 Op.32より [ヘ短調 Op.32-6/イ短調 Op.32-8/ ロ短調 Op.32-10/嬰ト短調 Op.32-12]/ 練習曲集「音の絵」Op.39 より [第3曲 嬰ヘ短調/ 第4曲 ロ短調/第5曲 変ホ短調] |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
旧 HYPERION CDA-66713 から。ロシアン・ヴィルトゥオーソが濃密なロマンティシズムを存分に聴かせる。 | ||
コレッリ:ラ・フォリアとソナタ 教会ソナタ ト長調Op.1-9/ ヴァイオリン・ソナタ ハ長調Op.5-3/ 室内ソナタ イ長調Op.4-3/ ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ニ長調Op.5-11/ 室内ソナタ第12番 ト長調「シャコンヌ」Op.2-12/ ヴァイオリン・ソナタ ニ短調「ラ・フォリア」Op.5-12/ 室内ソナタ ホ短調Op.2-4/教会ソナタ イ長調Op.3-12 |
パーセル・クァルテット | |
旧 HYPERION CDA-66226(当店未案内)。 | ||
ジョン・ダウランド(1563-1626): ぼくの受けた苦しみを/流れよわが涙/ファンシー/ 悲しみよとどまれ/エリザベス女王陛下のガリアード/ 今こそ別れねば/前奏曲/ファンタジー/ 恋人よ話しておくれ/蛙のガリアード/語れ真実の愛よ トーマス・キャンピオン:Author of light/なんどため息を 作曲者不詳:Come tread the paths ウィリアム・ハニス:In terrors trapp'd トーマス・フォード:Since first I saw your face エドワード・ジョンソン:Eliza is the fairest queen ジョン・ダニエル: Eyes look no more / I die when as I do not see / Thou pretty bird アルフォンソ・フェッラボスコ:パヴァン |
ジェイムズ・ボウマン(CT) デイヴィッド・ ミラー(リュート) キングズ・コンソートの ヴィオール奏者たち | |
旧 HYPERION CDA-66447 から。流れよわが涙。愛と悲しみを表現した旋律が心に染みる。 | ||
スクリャービン:練習曲全集 練習曲 嬰ハ短調 Op.2 No.1 /12の練習曲集 Op.8 /8つの練習曲集 Op.42 / 練習曲 変ホ長調 Op.49 No.1 /練習曲 変ホ長調 Op.56 No.4 /3つの練習曲集 Op.65 ピアーズ・レーン(P) | ||
録音:1992年5月11日-13日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66607〔当店未案内、廃盤〕。イギリスで活躍するオーストラリアの知性派ピニアスト、ピアーズ・レーンによるスクリャービンの練習曲全集。まとまった曲集に加え、小品集に含まれた個々の練習曲も収録し、全曲盤として重宝されていた。ピアノの名手でもあったスクリャービンの練習曲は高い技巧と芸術性を必要とする難曲ばかりだが、レーンは華麗なテクニックであまり感傷的にはなりすぎないようバランスよく知性的に弾きこなしている。 | ||
4月の夕べのすべてのもの〜イギリス合唱曲集(全24曲) ヒュー・ロバートソン: 4月の夕べのすべてのもの イギリス民謡(ロバートソン編曲): 美しい岸ドゥーン/エリスカイ・ラヴ・リルト/ アンガスの夢/The Wee Cooper O'Fife イギリス民謡(ヴォーン・ウィリアムズ編曲): 羊を追って/キジバト イギリス民謡(バントック編曲): O Can Ye Sew Cushions ? イギリス民謡(マンスフィールド編曲): Wi A Hundred Pipers イギリス民謡(ロバートソン編曲): Drink to Me only with Thine Eyes / All Through The Night/他 |
マイケル・ブルワー指揮 ラウディバス | |
グラスゴー・オルフェウス合唱団のレパートリーが詰まった美しきアルバム。CDA-67076。 | ||
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 5つのカンティクル/パーセル・リアリゼイションズ |
アントニー・ロルフ・ジョンソン(T) ロジャー・ヴィニョールズ(P) マイケル・チャンス(CT) アラン・オピー(Br) サイアンド・ウィリアムズ(Hp) マイケル・トンプソン(Hr) | |
旧 HYPERION CDA-66498 。実力派演奏者陣によるブリテンの声楽作品。 | ||
シドニー・ジョーンズ(1861-1946):喜歌劇「芸者」 | ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドン・ ライト・オペラo.&cho. | |
イギリスの作曲家が描いた日本の芸者の世界。旧型番 CDA-67006。 | ||
ハロルド・フレイザー=シムソン(1872-1944): ミュージカル・コメディ「山の乙女」 (1917) |
ジャニス・ケリー(S) クリストファー・マルトマン(Br) マイケル・ジョージ(B) リチャード・スアート(Br) サリー・バージェス(Ms)他 ロナルド・コープ指揮 ニュー・ロンドンo.、 ニュー・ロンドン・ ライト・オペラcho. | |
旧 HYPERION CDA-67190 。シドニー・ジョーンズ(1861-1946)の喜歌劇「芸者」(CDH-55245)で好評を博したハイペリオンが、続いて発売したイギリスのミュージカル・コメディ。大ヒットしたこの「山の乙女」はフレイザー=シムソンの曲にジェイムス・W.テイトが補筆、完成された。「芸者」よりももっとロマンティックな物語。 | ||
ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃):教会音楽集 8声のクレド/復活の日のためのグラドゥアーレ/ この日こそ主の創りたまいし/Qui colis Ausoniam/ めでたし天の女王/おお、聖なるマリア/ ああ、ああ、バビロンよ/ヌンク・ディミティス/ Medea vita in morte sumus/ダヴィデはアブサロンを悼む |
ヘンリーズ・エイト | |
フランドル楽派の大音楽家ゴンベール。Hyperion CDA-66828。 | ||
スペイン国王の生と死の音楽〜 スペイン国王フィリッポ2世と 親交のあった作曲家の作品集 アンブロシオ・コテス:死せるフェリペ2世 セバスティアン・デ・ビバンコ: わがハープは悲しみの音に変わり ドン・フェルナンド・デ・ラス・インファンタス: Quasi stella matutina バルトロメ・デ・エスコベド: スペイン王フェリペ2世のミサ曲 アロンソ・ロボ: わがハープは悲しみの音に変わり/ 私を解き放して下さい、主よ |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
旧・HYPERION CDA-67046の移行再発売。「太陽の没することなき帝国」と称された16世紀のスペインで、最強の権威を誇ったフィリッポ2世から擁護された作曲家たちの作品。 | ||
イギリスのリュート歌曲集 ジョンソン:五尋の深みに/蜂が蜜吸うところで 作曲者不詳:女王の仮面の最後 キャンピオン:美しい人よ、ほめてほしいなら ダウランド:暗闇に住まわしておくれ/時は停止する ロウズ:私は恋の病 ジョンソン:ファンタジア ロウズ:薔薇の蕾を摘め、摘めるうちに ダウランド:見よ、この不思議を ダニエル:ローザ パーセル:リゴードン バニスター:来よ、此黄なる真砂 ハンフリー:蜂が蜜吸うところで パーセル:恋することは何と楽しいことか/リリバーレロ/自然の声 バニスター:私のリュートを下さい パーセル:シフォーチの別れ/他 |
ロビン・ブレイズ(CT) エリザベス・ケニー(リュート) | |
録音:1999年4月。旧 HYPERIONCDA-67126。イギリス系カウンター・テナーとしてはボウマン以来の逸材といわれるブレイズのリュート・ソング集。女流リュート奏者として注目を浴びるケニーの独奏演奏も7曲含まれる。 | ||
マシュー・ロック(1621頃-1677): アンセム、モテットと式典音楽集 オックスフォード・オード/ How Doth The City Sit Solitary/ バビロンの流れのほとりに/ 全地よ、主に向かいて喜ばしき声をあげよ/ Audi, Domine, clamantes ad te/ Lord,let me know mine end/ Jesu auctor clementie/ Be thou exlted Lord |
エドワード・ヒギンボトム指揮 オックスフォード・ ニュー・カレッジcho. ペーター・ホルマン指揮 パーリー・オブ・インストゥルメンツ | |
チャールズ2世の下で活躍したイギリスの作曲家ロックの貴重な作品集。Hyperion CDA-66373。 | ||
トマス・アーン(1710-1787): チェンバロ協奏曲 ハ長調/オルガン協奏曲 ト長調/ ピアノ協奏曲 イ長調/オルガン協奏曲 変ロ長調/ チェンバロ協奏曲 ト短調/ピアノ協奏曲 変ロ長調 |
ポール・ニコルソン (Cemb、P、Org)指揮 パーリー・オブ・ インストゥルメンツ・バロックo. | |
18世紀イギリスで劇音楽作家として名を馳せたアーンの鍵盤協奏作品集。Hyperion CDA-66509。 | ||
ウィリアム・クロフト(1678-1727): テ・デウム ニ長調/Rejoice in the Lord, O ye righteous/ 葬式/ユビラーテ ニ長調 |
ジョン・スコット指揮 セント・ポール大聖堂聖歌隊 パーリー・オブ・インストゥルメンツ | |
優美なハーモニーが織り成す王室礼拝堂で活躍したクロフトの宗教作品集。Hyperion CDA-66606。 | ||
トマス・リンリー(1756-1778):シェイクスピアの妖精劇のオード | ジュリア・グッディング、 ロルナ・アンダーソン(S) リチャード・ウィストライク(B) ポール・ニコルソン指揮 パーリー・オブ・インストゥルメンツ | |
若くして世を去ったイギリスの天才作曲家が遺した美しきメロディー。Hyperion CDA-66613。 | ||
ピーター・フィリップス(1560/1-1628):モテット集 Ecce vicit Leo/ああ、何と甘美な II/ トリスティティア・ヴェストラ/御身に讃美、御身に栄光/ めでたし、キリストよ/汝はペテロ/O Crux Splendidior/ 蘇りたまいしキリストは/めでたし、天の女王/ カンタンティブス・オルガニス・チェチーリア/ 神は天に昇りたまいぬ/ああ、何と甘美な I/ オディエ・コンセプタ・エスタ/リターニア・デュオデシマ |
デイヴィッド・ヒル指揮 ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 パーリー・オブ・インストゥルメンツ | |
イングランドの伝統を受け継いだヨーロッパ屈指の巨匠が残したモテットの数々。Hyperion CDA-66643。 | ||
マシュー・ロック(1621/2-1677): ブロークン・コンソートのための音楽 組曲 ト短調(ブロークン・コンソート第1番)/ 組曲 ト長調(ブロークン・コンソート第2番)/ 組曲 ハ短調(2つのバス・ヴィオルのためのデュオ第3番)/ 組曲 ハ長調(2つのバス・ヴィオルのためのデュオ第4番)/ 組曲 ハ長調(ブロークン・コンソート第3番)/ 組曲 ハ長調(ブロークン・コンソート第4番)/ 組曲 ニ短調(2つのバス・ヴィオルのためのデュオ第1番)/ 組曲 ニ長調(2つのバス・ヴィオルのためのデュオ第2番)/ 組曲 ニ短調(ブロークン・コンソート第5番)/ 組曲 ニ長調(ブロークン・コンソート第6番)/ 幻想曲とクーラント ニ短調 |
ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・インストルメンツ | |
Hyperion CDA-66727。ロックはチャールズ2世のもとで活躍した。 | ||
トーマス・リンリー(1756-1778): カンタータと劇場音楽 嵐の音楽/ドゥエンナへの序曲/向こうの林の中で/ Ye nymphs of Albion's beauty-blooming isle /ダースラ |
ジュリア・グッディング(S) ポール・グッドウィン(Ob) ポール・ニコルソン指揮 パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | |
若くして世を去ったイギリスの天才作曲家による美しき音楽の数々。HYPERION CDA-66767 。 | ||
聖チェチーリアへの頌歌 ジョヴァンニ・バッティスタ・ ドラーギ(c.1640-1708):「ハーモニー」より ジョン・ブロウ(1649-1708):栄光の日は来る |
スージー・ルブラン(S) ジョゼフ・コーンウェル(T) マイケル・チャンス(CT) ヨジッチ・コク(B) リチャード・ ウィストライク(B) ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ、 プレイフォード・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66770。イタリアとイギリスの作曲家による聖女を称える音楽。 | ||
トランペットのサウンド ウィリアム・コルベット(?-1748):組曲 ニ長調 パーセル: 歌劇「インドの女王」〜シンフォニー ハ長調/ 「ヨークシャーの祝祭の歌」 〜シンフォニー ニ長調/ 歌劇「アーサー王」〜シンフォニー ハ長調 ゴットフリート・フィンガー(?-1730): ソナタ ハ長調 ウィリアム・クロフト(1678-1727):序曲 ニ長調 ゴットフリート・フィンガー:ソナタ ハ長調 ジョン・エックレス(1668-1733):組曲 ジョン・バレット(?-1719):ソナタ ニ長調 ゴットフリート・フィンガー:ソナタ ハ長調 ジェイムズ・ペイジブル(1650頃-1721): ソナタ ニ長調 |
マーク・ベネット、 マイケル・レアード(Tp) ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1995年5月12日-14日。旧 HYPERION CDA-66817(当店未案内)。 主にファンファーレなどに用いられていた“トランペット "が楽器の構造の進化とともに音楽の歴史においても進化を遂げた17世紀中期。そのサウンドを巧みに取り入れたパーセルやクラフトなど、トランペットのための、もしくは主役としての役割を持った17世紀〜18世紀の作品を収録。バロック・トランペットの達人マーク・ベネットと、PJBEのメンバーとして活躍したマイケル・レアードのコンビネーションが聴きどころ。なお代理店表記では、最後のペイジブルのファーストネームが「ジャック」となっているが、上記の誤り。 | ||
トーマス・ウィールクス:アンセム集 ヴォランタリーI/アレルヤ、われとどろける声を聞けり/ すべてをほめたたえよ/我嘆き疲れたり/ 王に汝の審判を与え給え/パヴァン/ おお主よ、休みし所に立ち上がり給え/ ボーイSのためのサーヴィス/ おお主よ、耳を傾けたまえ/ヴォランタリーII/ もしマナセ王なら/ ダヴィデがアブサロムの殺されしを聞きしとき/ おお、なんと愛すべき/グローリア、我が魂よ歌え/ おおヨナタン/ダヴィデの子にホザンナ |
デイヴィッド・ヒル指揮 ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 | |
旧 HYPERION CDA-66477(当店未案内)。マドリガルで大いなる才能を発揮したウィールクスの宗教音楽家としての姿。 | ||
イギリス古典派のヴァイオリン協奏曲集 ジェイムズ・ブルックス(1760-1809): ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 トーマス・リンリー・Jr(1756-1778): ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 トーマス・ショー(c.1755-1830): ヴァイオリン協奏曲 ト長調 サミュエル・ウェスリー(1766-1837): ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 |
エリザベス・ ウォルフィッシュ(Vn) ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オブ・ インストゥルメンツ | |
旧 HYPERION CDA-66865(当店未案内)。モーツァルトと同時期に活躍したイギリスの天才たちによる知られざる協奏曲集。 | ||
イギリス古典派のクラリネット協奏曲集 ジョン・マフーン(c.1748-1834): クラリネット協奏曲第2番 ヘ長調/ 二重奏曲第4番 変ロ長調/ 二重奏曲第1番 ヘ長調 J.C.バッハ(1735-1782): 演奏会用交響曲 変ホ長調 ジェイムズ・フック(1746-1827): クラリネット協奏曲 変ホ長調 |
コリン・ローソン、 マイケル・ハリス(Cl/バセットHr) ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
英国古典派時代に生み出されたクラリネットのための隠れた名作の数々。CDA-66896。 | ||
ヘンデル:イタリア二重奏曲集 多くの矢を私の胸に放ち/ お前をじっと見つめていたい/ あまりにも苛酷、あまりにも傲慢/ もしお前が愛を捨てないなら/ 恋する心よ、熱情を抱いて倍加せよ/ 鳩は悩み、泣き、溜息をつく/ 盲目の愛の神、あなたを信じまい/ 愛の絆は楽しく幸福/軽く動く葉 |
ジリアン・フィッシャー(S) ジェイムズ・ボウマン(CT) キングズ・コンソート | |
重なり合う2つの声と声が愛の歌を響かせる。CDA-66440。 | ||
ベートーヴェン: ミサ曲 ハ長調Op.86/ああ、不実なる人よOp.65/ あなたの幸福な日々にWoO.93/ 不信心な者よ、おののけOp.116 |
ジャニス・ワトソン(S) ジーン・リグビー(Ms) ジョン・マーク・エインズリー(T) グウィン・ハウエル(B) マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ&o. | |
旧 HYPERION CDA-66830 。 | ||
ルドヴィコのハープ アロンソ・ムダラ(c.1510-1580): 幻想曲/スパニョレッタのディヴィジョン ルイス・デ・ミラン(c.1500-c.1561): 幻想曲/スペイン風パヴァーヌのディヴィジョン ディエゴ・オルティス(c.1510-c.1570): 幻想曲/パラデータスのディヴィジョン/ Tutte le vecchie ジョヴァンニ・デ・マッケ(1548/50-1614): ストラヴァガンツァ第1番/ガリアルダ第1番/トッカータ オラツィオ・ミキ(1594/5-1641): Su duro tronco / I Diletti Di Mundo / Quel signor ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): トッカータ第10番/ Aria detta la Frescobalda / トッカータ第5番/バッラータによるアリア/チャコーナ/ トッカータ第9番 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):われは黒し |
アンドルー・ ローレンス=キング(バロックHp) | |
録音:1991年2月18日-20日。旧 HYPERION CDA-66518 から。 フレスコバルディとその先人たちによる作品を集めたルネサンス小品集。 | ||
アンドレア・ガブリエリ(1510頃-1586): 第1旋法による4声のリチェルカーレ/モテット「深き淵より」/ フランス風カンツォン「小さなジャケ」/ ミサ曲「父よ、われは天に対し罪を犯せり〔パーテル・ペッカーヴィ〕」より 〔キリエ/グローリア/クレド/サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ I - III 〕/ 第6旋法のイントナツィオーネ/第6旋法による4声のリチェルカーレ/ マドリガル「別れのときには〔たとえ立ち去っても〕」/ 第12旋法による4声のリチェルカーレ/第7旋法によるリチェルカーレ/ モテット「おお、聖なる宴よ」/8声のリチェルカーレ・ペル・ソナーレ ティモシー・ロバーツ指揮ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ・アンド・コルネッツ、 ヒズ・マジェスティーズ・コンソート・オヴ・ヴォイシズ | ||
前出: HYPERION, CDA-67167 。 ルネサンス後期におけるもっとも高名な作曲家一人で、ヴェネツィア楽派の巨匠、ジョヴァンニ・ガブリエリの叔父アンドレア・ガブリエリの作品をたっぷり収録。ミサ曲の各章のあいだに器楽曲が演奏される。16世紀ヴェネツィアの最高の芸術を味わえる一枚。 | ||
チャールズ・ヒューバート・パリー(1848-1918): ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調/ 12の短い小品/ ファンタジー・ソナタ ロ長調 |
エリック・ グルーエンバーク(Vn) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | |
HYPERION CDA-66157。イギリスの重鎮タッグの演奏で味わうパリーの醍醐味。 | ||
ベーラ・バルトーク(1881-1945): 2つのヴァイオリンのための44の二重奏曲Sz.98 |
アンドラーシュ・キシュ、 フェレンツ・バログ(Vn) | |
旧 HYPERION CDA-66453。 | ||
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847): 合唱作品集 われらに平安を与えたまえ/キリエ・エレイソン/ いと高きところ神に栄光あれ/アヴェ・マリアOp.23-2/ われら人生の半ばにありてOp.23-3/ 聖なるかな6つのアンセムOp.79/ 3つの詩篇Op.78/主よわが祈りを聞きたまえ |
マシュー・ベスト指揮 イギリス室内o.、 コリドン・シンガーズ | |
旧 HYPERION CDA-66359。 | ||
J.S.バッハ:オーボエ協奏曲 ヘ長調 テレマン:オーボエ協奏曲 ニ短調/ オーボエ・ダモーレ協奏曲 ト長調 J.S.バッハ:オーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調 |
ポール・グッドウィン (Ob/Obダモーレ) キングズ・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66267。古楽に精通するオーボエの名手の演奏でバッハとテレマンを聴き比べることのできる1枚。 | ||
ショパン&ヴィアルドー:歌曲集 フレデリック・ショパン(1810-1849): 17のポーランドの歌Op.74/魅惑/ドゥムカ ポーリーヌ・ヴィアルドー(1821-1910): 愛の嘆き/ Faible Coeur /子守歌/祭/舞曲 |
ウルシュラ・クリゲル(Ms) チャールズ・スペンサー(P) | |
旧 HYPERION CDA-66830 。19世紀を生きた天才作曲家とポーランドの天才女流歌手の作品。クリゲルはポーランド出身のメゾ。 | ||
G.デュファイ: パドヴァの聖アントニウスのミサ曲/ おお、イスパニアの後裔/おお、イスパニアの星 |
アンドルー・カークマン指揮 バンショワ・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66854(当店未案内)。荘厳に奏でられるパドヴァの聖アントニウスのための音楽。 | ||
ギヨーム・デュファイ(c.1400-1474): 聖ヤコブのための音楽 聖ヤコブの祝日のためのミサ/ モテット「偉大なるヤコブをわれら正しくたたえん」/ モテット「バルサムと上品なる蝋が」/ グローリア=クレド/モテット「誉れある使徒に」 |
アンドルー・カークマン指揮 バンショワ・コンソート | |
録音:1997年7月16日-18日、リックマンズワース・メイソニック学校礼拝堂。旧 HYPERION CDA-66997 の移行再発売。 英グラモフォン誌 1999年度アーリー・ミュージック部門年間最優秀賞盤。 | ||
天国と地獄の結婚〜13世紀フランスのモテットと歌 作曲者不詳: Je ne chant pas - Talens m'est pris / Trois sereurs ブロンデル・ド・ネスル(fl.1180-1200): En tous tans que vente bise 作曲者不詳: Plus bele que flors - Quant revient / Par un matinet - He, sire! / De la virge Katerine - Quant froidure コラン・ミュゼ(fl.c.1200-1250): Trop volentiers chanteroie 作曲者不詳: Ave parens - Ad gratie - AVE MARIA / Super te Jerusalem - Sed fulsit virginitas / A vous douce debonnaire / Mout souvent - Mout ai este en dolour ベルナール・ド・ヴァンタドルン(1125-2295): Can vei la lauzeta mover 作曲者不詳: Quant voi l'aloete - Diex! je ne m'en partire ja / En non Dieu - Quant voi la rose / ゴーティエ・ド・ダルジー(c.1165-a.1236): Autres que je ne sueill fas 作曲者不詳: Je m'en vois - Tels a mout / Festa januaria |
クリストファー・ペイジ (中世Hp/ディレクター) ゴシック・ヴォイセズ | |
録音:1990年3月21日-23日、聖クロス慈善教会、ウィンチェスター。旧 HYPERION CDA-66423から。 その演奏と功績が全世界から絶賛されているイギリスのヴォーカル・グループが発掘する中世フランス音楽。。 | ||
15世紀後期の宮廷音楽 ロバート・モートン(c.1430-c.1479): Le souvenir de vous me tue ヨハンネス・レジス(c.1425-c.1496): Puisque ma damme - Je m'en voy 作曲者不詳: Las je ne puis plus nullement durer ロバート・モートン:Que pourroit plus ヨハンネス・ベディンガム(?-1459/60):Myn hertis lust ジル・バンショワ(c.1400-1460):Dueil angoisseux ギヨーム・デュファイ(1397-1474):Ne je ne dors 作曲者不詳:En amours n'a si non bien ジョアンヌ・ヴァンスネ(1400-1479頃活躍): La pena sin ser sabida 作曲者不詳:Mi ut re ut ロバート・モートン:Plus j'ay le monde regarde ウォルター・フライ(?-1475):So ys emprinted ブルゴーニュ公シャルル(1433-1477): Ma dame,trop vous mesprenes エンリケ(?-1488):Pues servicio vos desplaze |
クリストファー・ペイジ (ディレクター) ゴシック・ヴォイセズ | |
録音:1985年10月16日-17日、聖ジュード教会、ゴルダーズ・グリーン、ロンドン。旧 HYPERION CDA-66194から。 最高の演奏によって現代にその姿を現した珠玉の作品の数々。 | ||
クララ・シューマン(1819-1896):歌曲全集 リュッケルトの「愛する春」より3つの歌曲 [彼は嵐と雨の中やってきた/君は美を愛するか/ 何故に君は他の者に尋ねるのか]/ 6つの歌曲Op.13 [私は暗い夢の中に立っている/ 彼ら二人は愛し合っている/愛の魔法/ 月は静かに沈みゆく/私は君の目の中にいる/ ひそやかなハスの花]/ ヘルマン・ロレットの 「喜び」よりの6つの歌曲Op.23 [花よ、なぜ君は泣くのか/ある輝く朝に/ 秘密があちこちで/ある緑の丘で/ それはある響きわたるような一日/ おお喜び、おお喜び]/ ワルツ/夜の星/渚/あなたの肖像/民謡/ 私はあなたにおやすみを言う/ 彼ら二人は愛し合っている/ローレライ/ おお、彼との別れを悲しみ/私の星/ 別れに/すみれ/さすらい/木挽き屋の旅職人 |
スーザン・グリットン(S) スティーヴン・ ロジス(Br) ウジェーヌ・アスティ(P) | |
旧 HYPERION CDA-67249 から。他のレーベルにも「全集」と銘打ったCDがあるが、当盤のトラック数は29で最多収録のようだ。これも歌曲帝国HYPERIONらしいこだわりの企画。 | ||
モラーレス&ムトン:宗教作品集 クリストバル・デ・モラーレス(c.1500-1553): キリストのしもべアンドレア/ 聖なるマリアよ、あわれな者たちを救いたまえ/ Clamabat autem mulier Chananea/ おお、聖餐よ/天の元后 ジャン・ムトン(b.1459-1522): 羊飼いらと共に探そう クリストバル・デ・モラーレス: ミサ「羊飼いらと共に探そう」 |
ジェイムズ・オドンネル音楽監督 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
旧 HYPERION CDA-66635 (当店未案内)の移行再発売。 16世紀スペインの大作曲家モラーレスの宗教曲に、フランス・ルネサンスの作曲家ジャン・ムトンの「羊飼いらと共に探そう」をカップリングしたイギリスの名門、ウェストミンスター大聖堂聖歌隊による名盤の1つ。 | ||
ブルックナー:宗教作品集 エクァール第1番/リベラ・メ/ エクアーレ第2番/ミサ曲 ホ短調 |
マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ、 イギリス室内o. ウィンド・アンサンブル | |
旧 HYPERION CDA-66177。 | ||
テレマン:ターフェルムジーク 組曲 ニ長調(ターフェルムジーク第2集より)/ 組曲 変ロ長調(ターフェルムジーク第3集より) |
ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66278 。 | ||
ヴィヴァルディ: オペラ・アリアとシンフォニア 歌劇「グリセルダ」より/ 歌劇「ティト・マンリオ」より/ 歌劇「離宮のオットーネ」/ 歌劇「アデライーデ」より/ 歌劇「バジャゼ」より/ 歌劇「ダリウスの戴冠」より/ 歌劇「ウティカのカトーネ」より |
エマ・カークビー(S) ロイ・グッドマン指揮 ブランデンブルク・ コンサート | |
旧 HYPERION CDA-66745。イタリアの巨匠が遺した膨大なオペラの中から選りすぐられた醍醐味を味わえる。 | ||
ヘンデル: オーボエとヴァイオリンのためのトリオソナタ集 [第5番 ト長調HWV.384/第6番 ニ長調HWV.385/ 第4番 ヘ長調HWV.383/第3番 変ホ長調HWV.382/ 第2番 ニ短調HWV.381/第1番 変ロ長調HWV.380/ 第8番 ト短調HWV.393(Op.2-8)] |
アントニー・ロブソン(Ob) コンヴィヴィウム | |
旧 HYPERION CDA-67083。ピリオド楽器使用。 第1番−第6番は、ヘンデルが10歳のときに書き上げた「最初の作品」とされる物。あまりの完成度の高さに、今ではヘンデル作か疑問視する声も上がっているらしいが、それだけ素晴らしい作品ということでもある。 | ||
イギリスとフランスの精神 〜中世後期の宮廷と教会音楽 作曲者不詳:Quant la douce jouvencelle ジョン・クック(c.1385-?1442):グローリア マッテオ・ダ・ペルージャ(fl.1400-1416): 比類なく美しい方よ ギヨーム・ド・マショー(c.1300-1377): Ay mi! dame de valour 作曲者不詳: En cest mois de May / Laus detur multipharia / クレド/La uitime estampie real ピキーニ(fl.c.1364-1389):Plaisance,or tost 作曲者不詳: Deduc, Syon, uberrimas / La septime estampie real/ Je ne puis - Par un matin / Beata nobis gaudia / Virgo plena gratie - Virgo plena gratie / La quarte estampie real / Crucifigat omnes / Flos in monte cernitur / In Rama sonat gemitus プレトリウス(fl.c.1200):Presul nostri temporis 作曲者不詳:アヴェ・マリア |
クリストファー・ペイジ (ディレクター) ゴシック・ヴォイセズ | |
録音:1994年3月11日-13日。旧 HYPERION CDA-66739 から。数々の名演を世に送り出してきたアンサンブルの実力と魅力が満載。 | ||
イギリスとフランスの精神 Vol.2〜トルヴェールの歌 リシャール・ド・セミイ(fl.1200):わたしは馬に乗り ガース・ブリュレ(c.1160-a.1213): やるせない悲しみと不安でいっぱいだ/ Quant define fueille et flor / De bien amer grant joie atent 作曲者不詳:エスタンピーI&II&III/ Donna pos vos ay chausida ゴンティエ・ド・ソワニー(fl.cl.1230-1255): Dolerousement comence ギベール・コクセル(fl.cl.1230-1255): 新しい歌は/Fins cuers enamoures ゴーティエ・ド・ダルジー(c.1165-a.1236): ラ・ドーチェ・パンセ アダン・ド・ラ・アル(1245/50-1285/8): Assenes chi, Grievilier エルヌル・ル・ヴィエル・ド・ガスティノワ(fl.c.1280): Por conforter mon corage オドフロワ・ル・バスタール(fl.1190-1230): Au novel tens pascor/他 |
クリストファー・ペイジ (ディレクター) ゴシック・ヴォイセズ | |
録音:1994年12月15日-17日。旧 HYPERION CDA-66773(当店未案内)の移行再発売。 エマ・カークビーやマーガレット・フィルポット、パヴロ・ベズノシウクら、世界有数の古楽演奏家たちによる吟遊詩人作品集。 | ||
イギリスとフランスの精神 Vol.3〜バンショワと同世代の音楽家たち ジル・バンショワ(c.1400-1460):悪口を言いたい人をけなすなら/私は恋をしていて楽しいことばかり/ さようなら我が愛の喜びよ カルドー(c.1380-1470):Pour une fois/ジル・バンショワ:苦しくてため息が出て ジレ・ヴェリュ(15世紀頃):Un petit oyselet/作曲者不詳:Abide、I hope/ヴェリュ:Laissies ester レグラン:セ・リエス/リンブルジア:私は園に下り/レオネル・パワー(?-1445):グローリア ジル・バンショワ:第2旋法のマニフィカト/ダンスタブル:幸せな方マリア ジル・バンショワ:もし恋人が願望を持っていなければ/フォンテーヌ:私は逃げていかれたあの方をお慕いする ギヨーム・ド・マショー(c.1300-1377):イル・メスト・アヴィス 作曲者不詳:主にあって私の心は喜び/ビタリング:いざ、カテリーナは クリストファー・ペイジ(ディレクター) ゴシック・ヴォイセズ [キャサリン・キング、ポール・アグニュー、 ロジャーズ・カヴィー=クランプ、ジュリアン・ポッジャー/他] | ||
録音:1995年3月23日-25日。旧 HYPERION CDA-66783。 ブルゴーニュ楽派の大家ジル・バンショワと同世代の作曲家たちによる音楽。 | ||
イギリスとフランスの精神 Vol.4〜ミサ・カプトとサルヴェ・レジナの物語 作曲者不詳: ミサ・カプト/幸いなるかな女王/慈悲深きイエス/ Make us merry / ノエル、ノエル、ノエル、大天使ガブリエルの挨拶/Clangat tuba/ 救い主のうるわしき母/神の小羊 リチャード・スマート(1400頃-1478/9?) &ジョン・トゥルーラフ(1448以前-1473頃):神の子、イエス・キリスト クリストファー・ペイジ(ディレクター)ゴシック・ヴォイセズ | ||
録音:1996年7月13日-17日。前出:HYPERION CDA-66857(当店未案内)。 | ||
イギリスとフランスの精神 Vol.5 作曲者不詳: Jesu, fili virginis/汝を思い我は悲しむ/喜べ、処女マリアよ/神は万物を創造し給い/ Missa Veterem hominem (*) /イエス、この世の救い主よ/太陽が昇るところより/ 世の救い主よ/光なり日なるキリスト/To many a well /聖なる処女マリア/ み子のみ母よ、祈りたまえ/めでたし海の星/ ダンスタブル:祝福されしみ母 / 作曲者不詳:パンジェ・リングァ クリストファー・ペイジ指揮ゴシック・ヴォイセズ | ||
録音:1996年7月13日-17日。前出:HYPERION CDA-66919(当店未案内/廃盤)。1440年頃に作曲された作者不明のイギリスのミサ曲とセイラム聖歌集。(*)は、現在の四声合唱の源流と称される格調高いミサ曲。カウンターテナーは現在のゴシック・ヴォイセズの中心メンバー、ジュリアン・ポッジャー。 | ||
若き日のスクリャービン スクリャービン: ピアノ・ソナタ 変ホ短調(クームズ補完版)(*)/ ワルツ ヘ短調 Op.1/ワルツ 嬰ト短調/ワルツ 変ニ長調/ エゴロヴァの主題による変奏曲/ワルツ 変ニ長調/ 夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5-1/夜想曲 イ長調 Op.5-2/ 幻想ソナタ/フーガ ホ短調/カノン ニ短調/ マズルカ ロ短調/マズルカ ヘ長調/ 練習曲 嬰ニ短調 Op.8-12(第2稿)/ 前奏曲 嬰ハ短調Op.9-1/夜想曲 変ニ長調Op.9-2/ アレグロ・アパッショナート Op.4 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
旧 HYPERION CDA-67149。「交響曲5曲以外はすべてピアノ曲」といわれるスクリャービン。そのピアノ作品にも徹底的なこだわりを見せるhyperionはこれまで練習曲全曲(CDA-66607)と前奏曲全曲(CDA-67057/8)をピアーズ・レーンで、ソナタ全曲(CDA-67131/2)でアムランを起用し、高い評価を得た。クームズを起用しての当盤は、ほとんどが作品番号なしの作品ばかり。(*)のピアノ・ソナタは1889年の作品。不完全な手稿のみしか残されていないという。 | ||
ボッケリーニ(1743-1805):スターバト・マーテル Op.61 エマヌエーレ・ダストルガ(1681-1757):スターバト・マーテル スーザン・グリットン、サラ・フォックス(S) スーザン・ビックリー(Ms) ポール・アグニュー(T) ピーター・ハーヴィー(B) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート、キングズ・コンソートcho. | ||
録音:1999年2月22日-24日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-67108 (CD) / SACDA-67108 (HYBRID_SACD)〔共に廃盤〕。一世紀離れたふたりのイタリア作曲家による宗教曲。まずボッケリーニの宗教曲はきわめて珍しい。ペルゴレージによる傑作を意識しての作曲ながら、哀愁帯びた楽章を持つ注目すべき作品。ダストルガは150曲以上の室内カンタータでイタリア全土に広く知られた作曲家で、当作の作曲時期は明確ではないものの、イタリア・バロックを代表するスターバト・マーテルのひとつといえる。 | ||
ビュノワ:ミサ「ロム・アルメ」 アントワーヌ・ビュノワ(1430頃-1492): ミサ「ロム・アルメ」/私の魂は衰え ペトルス・ド・ドマルト(1450頃活動): ミサ「恵み深い霊よ」 アントワーヌ・ビョノワ:ガウデ・セレスティス・ドミナ ジャン・ピュロワ(?-1478):フロス・デ・スピナ |
アンドルー・カークマン指揮 バンショワ・コンソート | |
録音:2001年6月。旧 HYPERION CDA-67319 。 フランドル楽派を代表する作曲家オケゲムの弟子であったビュノワは、ブルゴーニュのシャルル豪胆公の宮廷で活躍したフランスの作曲家。シャルル公自身、優れた音楽家として知られていたが、ビュノワの非凡な才能を高く評価した彼は、旅や出征にビュノワを同行させ、その待遇には格別のものがあったといわれている。作品の多くはシャンソン、ミサといった声楽曲で、特にもっとも作品数の多いシャンソンは重要。ミサ曲の代表曲はここに収録されている「ロム・アルメ」。この有名な旋律に基づいて作られたいくつかのミサ曲のなかでも最初期の一つであり、ビュノワよりも早い時期に作曲したのはデュファイくらいであろう(このミサ曲は後にオブレヒトやジョスカンが作曲している)。「私の魂は衰え」は3声のモテットで、変則的なリズムや既成の旋律によらない自作の定旋律が用いられ、ビュノワ独自の手法が用いられている。 アーリー・ミュージックをレパートリーとする男声クワイア・グループ、バンショワ・コンソートは、アンドルー・カークマンによって1995年に結成された。デュファイ、ジョスカン、バンショワをはじめとする14−15世紀の声楽作品における演奏には定評があり、hyperionから発売されたデュファイの「聖大ヤコブのための音楽」(CDA-66997)はグラモフォン賞をはじめとする多くの賞を受賞している。 | ||
ゼフィルスの庭(全13曲) ギヨーム・デュファイ: 待ちましょう、あなたに私の想いを 作曲者不詳:N'a pas long temps que trouvay Zephirus アントネッロ・デ・カゼルタ: Amour m'a le cuer mis en tel martire ブリケ:Ma seul amour et ma belle maistresse フランチェスコ・ランディーニ:Nessun ponga speranca ギヨーム・デュファイ: 私の心は 何時も私を思いにふけさせる/他 |
クリスファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ | |
旧 HYPERION CDA-66144。数々の名演奏を世に送り出してきたアンサンブルが歌う15世紀初期の宮廷歌曲集。 | ||
ヴィーナスとマルスに仕えて、愛と美と戦争のために〜 ガーター騎士団のための音楽1340-1440 フィリップ・ド・ヴィトリ(1291-1361):喜べ、栄光ある神の御母 作曲者不詳(中世): Singularis laudis digna P.ド・モラン(1350年頃活躍):De ce que fol pense 作曲者不詳(中世): De ce que fol pense /ねんね、ねんね/ ピカード(1410頃活躍): グローリア/作曲者不詳:これほど徳のあるバラはない レオネル・パワー(1370頃-1445):サンクトゥス フランソワ・ルベルトゥル(1409-1428頃活躍): Las, que me demanderoye 作曲者不詳: Le gay playsir / Le grant pleyser ジョン・ピアモワ(1418-1426頃活躍): Quam pulchra es ジョン・ダンスタブル(1390頃-1453):あなたは麗しく、やさしく創られた サズビー(1430-1460頃活躍):サンクトゥス リシャール・ド・ロクヴィル(?-1418): Je vous pri que j'aye un baysier 作曲者不詳(中世):The Agincourt Carol 'Deo gracias, Anglia, redde pro victoria!' アンドルー・ローレンス=キング(中世Hp) クリストファー・ペイジ(ディレクター)ゴシック・ヴォイセズ [マーガレット・フィルポット(A) ロジャース・カヴィー=クランプ、 ジョン・マーク・エインズリー、レイ・ニクソン(T) ピーター・ハーヴィー、コリン・スコット・メイソン(Br)] | ||
録音:1986年9月30日-10月1日、聖ユダ教会、ロンドン。前出: HYPERION CDA-66238。HYPERIONでは、「ゴシック・ヴォイセズ、グラモフォン・アウォード・ウィナーズ・コレクション」(CDS-44251/3; 3CDs) として BOX 化も成されている。 英グラモフォン誌 1988年度アーリー・ミュージック(中世&ルネサンス)部門年間最優秀賞。英・仏間の百年戦争時代に活躍したガーター騎士団にまつわる音楽を集めたもの。時の王や総督ごとにセクションで区切り、各自が愉しんだといわれる作品を連ねたコンセプト・アルバム。 | ||
フランチェスカに捧げる歌〜1330年から1430年にかけてのイタリア音楽 フロレンティア:恨みは死なず、本当の誠実が / 作曲者不詳:鳥が歌うとき/コンスタンティア フロレンティア:夜明けに星が / 作曲者不詳:愛は私にフランス様式で歌わせる/私にはわからない、愛する人が ランディーニ:私の哀しげな眼が/希望を追って / 作曲者不詳:世の女王/すべてを癒すマリアよ デュファイ:気高い額のお方が天国に / ロクヴィル:私は恋しているので/悪口を言うために嘘を言うな ランタン:私は嘆かなくてはならない / オークール:私は恋人に聞いてみた / 作曲者不詳:愛のなぐさみが ロクヴィル:あなたの両眼が / グロサン:ため息よ/消え去れ アンドルー・ローレンス=キング(中世Hp) クリストファー・ペイジ(ディレクター)ゴシック・ヴォイセズ | ||
録音:1987年9月26日、29日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66286。英グラモフォン誌1989年度アーリー・ミュージック(中世&ルネサンス)部門年間最優秀賞。1300年代のイタリアは、独自の豊かな音楽文化を誇っていた。しかし1400年代のはじめにイタリアの音楽の聴き手たちはフランスやヨーロッパの作曲家たちに深い関心を寄せるようになった。このディスクは生来のイタリアと、導入したフランスという二つのレパートリー間のコントラストを探求した物。完全なイタリア伝統様式の音楽から、変遷を経て、ロクヴィル、ユゴー・デ・ランタン、デュファイといった「フランス様式による」イタリアの甘美さまでの、その変遷を克明に描いたディスク。 | ||
獅子心王の音楽 Mundus vergens / Novus miles sequitur / A la doucour de la bele seson / Sol sub nube latuit / Hac in anni ianua / Anglia, planctus itera / Etas auri reditur / Vetus abit littera / In occasu sideris / L 'amours dont sui espris / Purgator criminum / Li nouviauz tanz / Pange melos lacrimosum / Ma joie me semont / Ver pacis apperit / Latex silice |
クリストファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ | |
旧 HYPERION CDA-66336 。勇猛なるイングランド王リチャードI世の即位800周年を記念した演奏。 | ||
中世のロマン〜 1340年から1440年のフランスの歌曲とモテット 作曲者不詳:Quiconques veut d 'amors joïr/ Je languis d 'amere mort ソラージュ(14世紀): Joieux de cuer en seumellant estoye 作曲者不詳:Quant voi le douz tans/En mai J.D.ポルタ:Alma polis religio/ Axe poli cum artica ギヨーム・ド・マショー(c.1300-1377): C'est force, faire le weil パオロ・ダ・フィレンツェ(c.1355-a.1436): Sofrir m'estuet et plus non puis durer 作曲者不詳:Plus bele que flors/Quant revient/ L'autrier jouer ギヨーム・ド・マショー: Tant doucement me sens emprisonnes 作曲者不詳:Plus bele que flors/Quant revient/ L'autrier jouer 作曲者不詳:Mais qu'il vous viengne a plaisance ジャコブ・ド・サンレーシュ(14世紀): En ce gracieux tamps joli ギヨーム・ド・マショー: Comment qu 'a moy lonteinne ギヨーム・デュファイ(c.1400-1474): Je requier a tous amoureux/ Las, que feray ? Ne que je devenray ? ジレ・ヴェリュ(15世紀): Je voel servir plus c 'onques mais ヨハネス・デ・リンブルジア(fl.1400-1440): Tota pulcra es, amica mea |
クリストファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ | |
旧 HYPERION CDA-66463(当店未案内)。 | ||
ランカスター王家とヴァロワ王家 ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377): Donnez, signeurs 作曲者不詳: Puis qu'autrement ne puis avoir / Soit tart, tempre, main ou soir ソラージュ(14世紀):Tres gentil cuer ピカード(1410年頃活躍):Credo ギヨーム・ド・マショー:Quand je ne voy 作曲者不詳: Le ior / Avrai je ja de ma dame confort? ギヨーム・ド・マショー: Riches d'amour / Pas de tor en thies pais (ニコラス?)・スタージャン(?-1454): Salve mater Domini / Salve templum gracie 作曲者不詳:Sanctus フォンテインス(14世紀):Regali ex progenie ヨハンネス・チェザリス(1406頃-1417頃活躍): Mon seul voloir / Certes m'amour ボード・コルディエ(15世紀初頭):Ce jour de l'an ヨハンネス・チェザリス: Se vous scaviez, ma tres douce maistresse 作曲者不詳:Je vueil vivre au plaisir d'amours |
クリストファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ | |
録音:1991年12月11日-13日、ボックスグロウヴ小修道院、チチェスター。旧 HYPERION CDA-66588(当店未案内)。 イングランド王国のランカスター王家とフランス王国のヴァロワ王家が、王位継承権や領土問題を巡り会戦となった百年戦争と同時期にあたる、1350年頃から1420年にかけての期間に英仏の両国で生まれた音楽に着目した中世作品集。 | ||
愛を学ぶ〜14世紀フランスの歌曲とモテット マショー:私に喜びの苦痛を与えているのは/ やさしく美しく ピカード:グローリア ソラージュ:バラード/他、作曲者不詳の作品 |
クリストファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ | |
旧 HYPERION CDA-66619(当店未案内)。 | ||
ピエール・ド・ラ・リュー(1452頃-1518): Missa De Feria /おお、主イエス・キリストよ/ Pater de celis Deus / 天の女王/ Missa Sancta Dei genitrix /めでたし女王 クリストファー・ペイジ指揮ゴシック・ヴォイセズ クリストファー・ウィルソン、シャーリー・ラムゼイ(リュート) | ||
録音:1997年9月、ボックスグローヴ・プライオリー、ウェスト・サセックス。前出:HYPERION CDA-67010(当店未案内)。 | ||
イングランド最古の歌集 作曲者不詳: Verbum patris umantur /In hoc ortus occidente / Regis cuius potentia / Ecce torpet probitas / Magno gaudens gaudio / Rerum deus conditor / Cantu miro / Vacillantis trutine / In natali novi regis / Diastematica / Divino maduit / Virgo mater salvatoris / Tronus regis instauratur / Benedicamus domino / Spiritus almi / Adulari nesciens / Agnus dei / Qui pius est factus / Resonet intonet / Ad honorem salvatoris / Ad honorem salvatoris / Argumenta faluntur fisice / Flos floriger / Licet eger cum egrotis / Ad cantus leticie クリストファー・ペイジ指揮ゴシック・ヴォイシズ | ||
録音:1999年12月2日-4日。初出時の世界初録音。前出:HYPERION, CDA-67177。西暦1200年に編纂されたイングランド最古の曲集(手写本)は一世代とたたないうちに不要とされ、別の手写本のフライリーフ(見返しの遊び紙)に転用され、600年後に発見された。収録曲の多くはクリスマスから元日までを含む教会暦上の主要な祝日のために書かれたものであり、歌詞の内容はおおむね喜ばしい。この種のレパートリー演奏させたら右に出る者のない中世音楽専門アンサンブル、ゴシック・ヴォイシズによる演奏。 | ||
楽園の声 エンシーナ:Mi libertad en sosiego 作曲者不詳:A la villa voy/Passe el agoa/ Harto de tanta porfia ナルバエス: 幻想曲 del tercer tono ペニャローサ:Por las sierras de Madrid/ Ne reminiscaris, Domine 作曲者不詳:Dindirin ナルバエス:幻想曲 Segundo tono 作曲者不詳:Ave, Virgo, gratia plena テシェラナ:Yo creo que n'os dio Dios ミラン:幻想曲10 ペニャローサ:Precor te, Domine Jesu Christe セーニ:Tiento エンシーナ:Los sospiros no sosiegan ナルバエス:Paseavase el rey moro エンリケ:Mi querer tanto vos quiere ミラン:幻想曲18 作曲者不詳:Dentro en el vergel morire/ Entra Mayo y sale Abril ミラン:幻想曲 12 ナルバエス:La bella malmaridada ペニャローサ:Sancta Maria |
クリストファー・ペイジ指揮 ゴシック・ヴォイセズ アンドルー・ ローレンス=キング(Hp) クリストファー・ウィルソン (ビウエラ) | |
録音:1993年4月16日-18日。CDA-66653(当店未案内)。クリストファー・ペイジ時代のゴシック・ヴォイセズ復刻シリーズ。オリジナル盤リリース時には、英BBCミュージック・マガジン「ベスト・オヴ・サ・イヤー」、英グラモフォン「エディターズ・チョイス」に選出されている | ||
グリーグ: 弦楽四重奏曲第1番 ト短調 Op.27/ 弦楽四重奏曲第2番 へ長調 |
チリンギリアンSQ | |
旧 HYPERION CDA-67117。イギリスの古豪が絶妙の演奏で北欧の香りを届けてくれる。 | ||
デミジェンコ〜シューマン:ピアノ・ソナタ集 [第1番 嬰ヘ短調Op.11/第3番 ヘ短調Op.14] |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
録音:1996年1月22日-24日。旧 HYPERION CDA-66864(当店未案内) の移行再発売。 | ||
エドワード・エルガー(1857-1934): ヴィオラ・ソナタ ホ短調 Op.82/ ピアノ五重奏曲 イ短調 Op.84 |
ナッシュ・アンサンブル | |
旧 HYPERION CDA-66645 。イギリスのスーパー・アンサンブルが築いたエルガーのスタンダード。作曲者の意図を読み取った理想的なパフォーマンス。 | ||
トーマス・リンリー(1756-1778):オラトリオ「モーゼの歌」(1777)/神を立ち上がらせよ
ジュリア・グッディング、ソフィー・デイヌマン(S) アンドルー・キング(T)アンドルー・デイル・フォーブス(B) ピーター・ホルマン指揮パーリー・オヴ・インストゥルメンツ、ホルスト・シンガーズ | ||
旧 HYPERION CDA-67038(当店未案内)から。 モーツァルトと同年に生まれ、22歳という若さで没した夭折の天才作曲家トーマス・リンリー・ジュニアによる2作品。死の前年に完成された「モーゼの歌」は、ヘンデルの音楽を連想させるリンリーの代表作。当盤は、英グラモフォン誌からハイペリオン「イギリスのオルフェウス・シリーズ」の最高傑作と評され、高い評価を得た。 | ||
パーセル:歌曲集 ものを聞く知恵を与え給いし主に向かいて歌う/ 私がどんなに彼女を愛しているかを証明するには?/ 主よ、かくて幾年を経たもうや/ わが苦しみのすべてが君の憐れみを呼び起こすにはあらず/ しばらくは音楽の調べで/こよなく美しい島/ 聞いていないのかい、私のフィリス/ 嘆き〜おお、泣かせて下さい/ 「ジェイムズII世の誕生日のためのオード」より/ ああ、恋することは何とすばらしい/ 劇音楽「張り合う姉妹、恋の暴虐」より/ 運命の時は足早にやって来る/もし音楽が恋の糧なら/魅惑の一夜/ アストレアとの別れ/ここにて神々はよしとされる/ 今や太陽の光も薄れしからには |
ジェイムズ・ボウマン(CT) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
録音:1988年4月9日-10日、ラッドリー・カレッジ。CDA-66288(当店未案内)。 | ||
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調Op.23 スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調Op.20 |
ニコライ・デミジェンコ(P) アレクサンドル・ラザレフ指揮 BBC so. | |
旧 HYPERION CDA-66680 。 | ||
フランツ・シューベルト(1797-1828): 弦楽三重奏曲第1番 変ロ長調D.471/ 弦楽五重奏曲 ハ長調D.956 |
ラファエル・アンサンブル | |
旧 HYPERION CDA-66724。シューベルト最晩年の大曲をマーウッド率いる精鋭たちが見事に聴かせてくれる。 | ||
ニコライ・デミジェンコ ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 プロコフィエフ: 「ロメオとジュリエット」からの10の小品 Op.75/ トッカータ ニ短調 Op.11 |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
録音:1997年7月29日-31日。前出:HYPERION, CDA-67018(当店未案内)。 | ||
ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 祝祭カンタータ「キリストとありて喜べ」Op.30/ 婚礼のアンセム「我愛す、ゆえに我あり」Op.46/ 祝祭テ・デウムOp.32/みどり児はお生まれになったOp.3 |
トーマス・トロッター(Org) マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ、 ウェストミンスター 大聖堂聖歌隊 | |
旧 HYPERION CDA-66126。抜群の完成度! ブリテンの神秘性に富んだ合唱作品をイギリスの名門が歌う。 | ||
リャードフ:ピアノ作品集 ポーランド民謡の主題による変奏曲 Op.51/ マリオネット Op.29/3つの小品 Op.11/ 2つの小品 Op.24/3つの小品 Op.57/ 小さなワルツ ト長調Op.26/3つの前奏曲 Op.36/ 音楽の玉手箱 Op.32/舟歌 嬰へ長調Op.44/ 4つの小品 Op.64/グリンカの主題による変奏曲 Op.35 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
旧 HYPERION CDA-66986(当店未案内)から。 代表作「音楽の玉手箱」を含むリャードフのピアノ作品集。彼の全作品のうち、ピアノ曲はその3分の2を占めるというが、民謡、グリンカの主題、ショパンの影響が見られる傑作が揃っている。HYPERIONへのロシア物で一世を風靡したクームズ(まだ若いはずだが、2003年以降録音から遠ざかってしまっている)による、「Hyperion dyad」シリーズから復刻されたボルトキエヴィチのピアノ作品集(CDD-22054)に続く待望のCD復刻。 | ||
ハインリヒ・シュッツ(1585-1672): クリスマス物語SWV.435 ジョヴァンニ・ガブリエリ(1557-1612): クリスマスの4つのモテット |
ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66398。ドイツとイタリアの巨星が書き上げたクリスマスのための音楽。ロバート・キングは、ある事件を起し2007年に収監されてしまった(参考:BBCのサイト http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/london/6720213.stm)が、過去の名演を葬り去ることなくリリースするHYPERIONの勇気には拍手を送りたい。 | ||
アントン・アレンスキー(1861-1906):ピアノ作品集 6つのカプリースOp.43/6つの小品Op.53(1901)/ 24の性格的小品Op.36 より 〔第3番「夜想曲」/第15番「小川と森で」/ 第20番「マズルカ」/第16番「悲歌」/第13番「練習曲」〕/ 6つのエスキース「海辺の近くで」Op.52 より 〔第4番「アレグロ・モデラート」 変ト長調/ 第5番「アレグロ・スケルツァンド」変ホ短調 〕/ 4つの小品 Op.25/4つの練習曲 Op.41 |
スティーヴン・クームズ(P) | |
録音:1998年3月1日-3日。前出:HYPERION CDA-67066(廃盤)。 | ||
J.S.バッハ:カンタータ集 [第170番「満ち足りた安らぎ、うれしい心の喜び」BWV.170/ 第54番「罪に手むかうべし」BWV.54/ 第169番「わが心は神ひとりのもの」BWV.169] |
ジェイムズ・ボウマン(CT) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
録音:1988年9月。旧 HYPERION CDA-66326(当店未案内) 。 これまでに130以上の録音を残し、アーノンクールやブリュッヘン、ホグウッド、レオンハルト、ピノックといった名匠たちと共演してきたこのボウマンのバッハは、ハイペリオン初期の名盤の1つ。 | ||
フランシスコ・ゲレーロ:宗教作品集 ミサ曲「聖なるけがれなき純潔」/ わざわいなるかな、主よ/ われを連れ行きたまえ、乙女マリアよ/ 第7旋法によるマニフィカト/王の御旗は進む/ おお 幸いなる光よ/教会のみ母よ、たたえたまえ |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
旧 HYPERION CDA-66910(当店未案内)から。 ビクトリア、モラーレスと並ぶスペイン・ルネサンスの大作曲家フランシスコ・ゲレーロの宗教作品集。 | ||
モーツァルト:教会ソナタ集 [ハ長調K.329/ト長調K.274/変ロ長調K.68/ ヘ長調K.224/変ロ長調K.212/ニ長調K.245/ ハ長調K.263/ヘ長調K.145/イ長調K.225/ ハ長調K.336/変ホ長調K.67/ト長調K.241/ ハ長調K.328/ニ長調K.144/ヘ長調K.244/ ニ長調K.69/ハ長調K.278] |
ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
旧 HYPERION CDA-66377(当店未案内)。 | ||
デミジェンコ・プレイズ・メトネル メトネル:夕べの歌 ヘ短調Op.38-6/ おとぎ話 変ロ長調Op.20-1/ ソナタ・エレジー ニ短調Op.11-2/ 朝の歌 ハ短調Op.39-5/主題と変奏 嬰ハ短調Op.55/ 酒神賛歌 変ホ長調Op.10-2/回想ソナタOp.38-1 |
ニコライ・デミジェンコ(P) | |
録音:1992年9月3日-4日。旧 HYPERIONCDA-66636(当店未案内)。 | ||
ヴィラ=ロボス: ブラジル風バッハ第1番/ 声楽とヴァイオリンのための組曲/前奏曲とフーガ/ ブラジル風バッハ第5番 |
ジル・ゴメス(S) ピーター・マニング(Vn) プリース・チェロ・オクテット | |
録音:1987年5月。旧 HYPERION CDA-66257(当店未案内) 。 イギリス発、沸き立つブラジルの熱きパッション。ヴィラ=ロボスの代表的作品である「ブラジル風バッハ」2作に加え、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」をチェロo.のためにアレンジした「前奏曲とフーガ」などを収録。 | ||
メキシコのポリフォニー音楽 エルナンド・フランコ(1532-1585):めでたし女王 フアン・グティエレス・デ・パディーヤ(c.1590-1664): 主よ、 わが保護に心を向けたまえ/主よ、 御身の定めは驚くべきものなり/聖木曜日の哀歌 フランシスコ・ロペス・カピーリャス(c.1605-1674):アレルヤ/第4旋法によるマニフィカト フアン・グティエレス・デ・パディーヤ:めでたし女王 アントニオ・デ・サラサール(c.1650-1715):おお、聖なる饗宴 ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 アンドルー・ワッツ(ダルシアン) アンドルー・ローレンス=キング(Hp) イアン・シムコック(Org) | ||
録音:1989年6月20日-22日、ウェストミンスター大聖堂(イギリス)。旧 HYPERION CDA-66330(当店未案内)の移行再発売。 | ||
ラフマニノフ: 聖ヨハネ・クリソストモスの典礼Op.31 |
マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ | |
録音:1994年4月。旧 HYPERION CDA-66703(当店未案内) 。 | ||
ルイ=クロード・ダカン(1694-1772): オルガンまたはクラヴサンのノエルの新しい曲集 |
クリストファー・ ヘリック(Org) | |
旧 HYPERION CDA-66816。18世紀フランスが生んだ天才の作品。 | ||
水上の都市 [The Floating City] 〜カステッロ&ピッキ: モンテヴェルディの同世代人たち2人によるソナタ、カンツォーナと舞曲集 ジョヴァンニ・ピッキ(1572-1643):カンツォン第19番(8声) ダリオ・カステッロ(1610頃-1620頃活動):ソナタ第14番 (4声) ジョヴァンニ・ピッキ:カンツォン〔第15番(6声)/第17番(8声)〕/トッカータ(*) ダリオ・カステッロ:ソナタ〔第10番(3声)/第11番(3声)/第5番(2声)〕 ジョヴァンニ・ピッキ: Ballo Ungaro (#) / Padoana ditta la Ongara (*) ダリオ・カステッロ:ソナタ〔第8番(2声)/第17番(in ecco)〕 ジョヴァンニ・ピッキ:カンツォン〔第18番(8声) (*/+) /第14番(6声)〕 ダリオ・カステッロ:ソナタ第13番(4声) ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ ティモシー・ロバーツ(Cemb、スピネット、ヴァージナル;*) フランセス・ケリー(Hp;#) リチャード・エガー(Org;+) | ||
録音:1997年9月17日-19日、聖シラス教会、ロンドン。前出:HYPERION CDA-67013(当店未案内)。 題名の "The Floating City" とはヴェネチアのことで、生涯については全く伝わっていないが、モンテヴェルディと関係があった可能性があるカステッロと、モンテヴェルディが楽長を務めていたサン・マルコ寺院のオルガニストに応募した事もあるピッキの作品を集めた物。 | ||
マルチヌー&シュールホフ:六重奏曲集 ボフスラフ・マルチヌー: 2つのヴァイオリン、2つのヴィオラと 2つのチェロのための六重奏曲/ ヴァイオリンとヴィオラのための 3つのマドリガル シュールホフ: 2つのヴァイオリン、2つのヴィオラと 2つのチェロのための六重奏曲 |
ラファエル・アンサンブル | |
旧 HYPERION CDA-66516 (当店未案内)の移行再発売。 20世紀チェコを代表するマルティヌーと、強制収容所で命を落としたシュールホフ、同時代を生きた2人のボヘミアの作曲家が書いた同編成の「六重奏曲」をカップリングした好企画盤。 | ||
グリンカ: ピアノ三重奏曲 ニ短調「悲愴三重奏曲」 チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調Op.50 「ある偉大な芸術家の想い出に」 Op.50 |
モスクワ・ラフマニノフ・トリオ [ヴィクトル・ ヤンポリスキー(P) ミハイル・ツィンマン(Vn) ナターリャ・ザヴィノワ(Vc)] | |
録音:2000年3月12日-13日、4月22日、25日。前出: HYPERION, CDA-67216。グリンカの作品は本来クラリネット、ファゴット、ピアノのために作曲されたものだが、ロシアを中心に、このヴァージョンで演奏されることも多い。演奏者はモスクワ音楽院やグネーシン音楽院出身である模様。 | ||
ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃): 第8旋法によるマニフィカト/「復活祭ミサ」より〔キリエ/グローリア〕/ 主、イエス・キリストよ/「復活祭ミサ」〜クレド/その時に/ 「復活祭ミサ」より〔サンクトゥス/ベネディクトゥス〕/ おお、栄光の王/「復活祭ミサ」〜アニュス・デイ ジョナサン・ブラウン(ディレクター)ヘンリーズ・エイト ロビン・ブレイズ(CT) トビー・ワトキン(T) ジャイルズ・アンダーウッド(B) | ||
録音:1996年12月29日-31日、礼拝堂前室 [Ante-Chapel] 、トリニティ・カレッジ、ケンブリッジ。前出:HYPERION, CDA-66943(当店未案内)。ルネサンス・フランドル楽派の巨匠ニコラ・ゴンベールの数少ない現存ミサ曲を、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団の精鋭たちで結成されたヴォーカル・アンサンブル、ヘンリーズ・エイトの歌唱で。 | ||
ハンブルクのヘンデル ヘンデル: 歌劇「アルミーラ」組曲(P.ホルマン編曲)/ 組曲 ト短調HWV453 / オーボエ協奏曲 ト短調HWV287 / 歌劇「フロリンダとダフネ」組曲 [HWV 336, 352, 353, 354]/ 歌劇「ロドリーゴ」序曲HWV5 |
フランク・ デ・ブルーイン(Ob) エリザベス・ ウォルフィッシュ(Vn) ピーター・ホルマン指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1997年12月3日-5日。前出:HYPERION, CDA-67053。ヘンデルが18歳の時、生地ハレから抜け出しハンブルクで書き上げた作品を収録。 | ||
羊飼い達が野宿で夜番をしながら〜 イギリスのクリスマス音楽 ビーズリー:羊飼い達が野宿で夜番をしながら 作曲者不詳(ダベントリー編): レット・アン・アンセム・オヴ・プライズ スミス:羊飼い達が野宿で夜番をしながら へレンダール:牧歌 作曲者不詳:(バッツ編): Hark! how all the welkin rings/ Hush! my dear, lie still and slumber キー:羊飼いたちは見た アーノルド:あめにはさかえ クラーク:羊飼い達が野宿で夜番をしながら ヘンデル:あめにはさかえ ジャーマン:羊飼い達が野宿で夜番をしながら ウェズリー:「世の人忘るな」によるロンド マシューズ:み空をはせゆくみ使いたちよ ヘンデル:Hymning seraphs wake the morning フォスター:羊飼い達が野宿で夜番をしながら |
ピーター・ホルマン指揮 プサルモディ パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1996年7月18日-20日。CDA-66924。 1940年から1830年にかけて教区教会や礼拝堂で歌われた音楽をテーマとするイギリスのクリスマス音楽集。 | ||
ペニャローサ:ミサ曲集 ミサ・アヴェ・マリア・ペレグリナ/ サクリス・ソレムニス/ ミサ曲「これほどの苦しみはかつてなく」 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
録音:1992年6月30日-7月2日。前出:HYPERION, CDA-66629(当店未案内)。 | ||
ヘンリー・パーセル(1659-1695): 聖セシリアの祝日のためのオード(1692)〜めでたし!輝かしきセシリアよ Z.328 / グロスター公の誕生日のためのオード(1695)〜歓びを避け得るは誰ぞ Z.342 テッサ・ボナー、ジリアン・フィッシャー(S) ジェイムズ・ボウマン(CT) ジョン・マーク・エインズリー、ロジャーズ・カヴィー=クランプ(T) マイケル・ジョージ、サイモン・キーンリーサイド(B) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート、オックスフォード・ニュー・カレッジcho. | ||
録音:1989年1月18日-20日。前出:HYPERION, CDA-66349(当店未案内)。 | ||
師レオナン〜12世紀パリの宗教音楽(Vol.1) レオナン(fl.1150s-d.c.1201): アレルヤ、われ汝を遣わして孤児とはせず/アレルヤ、甘美なる木、聖なる針/ アレルヤ、Spiritus Sanctus procedens /アレルヤ、精霊の救い主/ Priusquam te formarem /アレルヤ、女より生まれしもののうち/地上のすべての国々は/ アレルヤ、聖なる日は我らに輝き/アレルヤ、われらに甦りたもう レッド・バード、カペラ・アムステルダム | ||
録音:1996年12月4日-5日、ナールデン大教会(オランダ)。旧 HYPERION CDA-66944(当店未案内)の移行再発売。 Vol.2 (CDA-67289) と共にフランス・ディアパゾン誌ディアパゾン・ドール(最高賞)受賞、BBCミュージック・マガジンでも「失われた響きがついに蘇った」絶賛、謎多き作曲家レオナン(レオニヌス)初のまとまった作品集として高い評価を得たアルバム。 | ||
イルデブランド・ピッツェッティ(1880-1968): 管弦楽作品集 ヴェネツィアのロンド/新しき日への前奏曲/ ソフォクレス「エディプス王」への 3つの交響的前奏曲/ 組曲「ピサの少女」 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 BBCスコティッシュso. | |
旧 HYPERION CDA-67084 。カセッラ、マリピエロとともに近代のイタリア音楽の復古主義を推進し、バロック・ルネサンスの精神に立ちかえった音楽を数多く残したピッツェッティの、ほとんど初めてといってよいオーケストラ作品集だったもの。 | ||
チャイコフスキー:歌曲集(全21曲) 昨日の夜Op.60-1 /そんなに早く忘れて/夜鳴きうぐいすOp.60-4/ それは早春のことだったOp.38-2/騒がしい舞踏会でOp.38-3/ 恐ろしい一時Op.28-6/信じるな、友よOp.6-1/かっこうOp.54-8/ 私は野の草ではなかったかOp.47-7/子守歌Op.16-1/ 窓のかげにOp.60-10/セレナードOp.63-6 /カナリアOp.25-4/ 語るな、おおわが友Op.6-2/嵐の時の子守歌Op.54-10/春Op.54-9/ なぜ? Op.28-3/ただ憧れを知る人だけがOp.6-6/ 夜は明けるだろうかOp.47-6/ 私がそのことを知っていたらOp.47-1/なぜ?Op.6-5 |
ジョーン・ロジャーズ(S) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | |
録音:1992年5月。旧 HYPERIONCDA-66617(当店未案内)。イギリスで絶大な人気を誇るロジャーズによるチャイコフスキー。 | ||
ブルックナー: ミサ曲第3番 ヘ短調/詩篇第150番 ハ長調 |
マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ&o. | |
録音:1992年2月1日、3日、8日。前出:HYPERION, CDA-66599。 | ||
モーツァルト:ピアノ協奏曲集 〜作曲者自身の編曲による室内楽伴奏版 [第11番 ヘ長調K.413/第12番 イ長調K.414/ 第13番 ハ長調K.415] |
スーザン・トムズ(P) ゴーディエ・アンサンブル | |
旧・HYPERION CDA-67358 。 モーツァルトのピアノ協奏曲を作曲者自身の編曲による「室内楽版」で演奏。同種盤はすぐにカタログから姿を消すことが多く、現在のインターナショナル・カタログには、この版を取り上げたディスクは他にないだけに貴重。スーザン・トムズはフロレスタン・トリオでお馴染みのピアニスト。ソロイストとしても積極的に活動し、膨大なレパートリーを誇るトムズだからこそなし得た企画だといえるだろう。室内楽と協奏曲の2つの側面を持つこれら編曲を、見事な形で聴かせてくれそうだ。ゴーディエ(ゴーディアー)・アンサンブルは前作もモーツァルトの室内楽作品だった(CDA-67277)。 | ||
ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770): ヴァイオリン協奏曲集 [変ロ長調 Op.1 No.12/ト短調 Op.1 No.1/ ハ長調/ヘ長調 Op.1 No.5/ニ長調 Op.1 No.4] |
エリザベス・ ウォルフィッシュ(Vn) ニコラス・クレーマー指揮 ラグラン・ バロック・プレイヤーズ | |
録音:2002年5月。旧 HYPERION CDA-67345。 18世紀最大のヴァイオリニストであったタルティーニは150曲に及ぶ協奏曲、100曲あまりのソナタを作曲したが、その作品番号はいくつかの分類の仕方があり混乱したものとなっている。ここに収録されている作品1(Op.1)は「6つの5声の協奏曲第1集」として知られている作品。 エリザベス・ウォルフィッシュはイギリスを代表する女流ヴァイオリニスト。ピリオド楽器を使用した抜群の演奏は、世界の一流演奏家たちからも注目され、有名演奏家たちとの共演も数多い。2009年現在ではHYPERION & HELIOS から40タイトル近くのCDを発売。タルティーニは『悪魔のトリル』&『ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.2』(旧 CDA-66430&CDA-66485→CDD-22061でセット化)に続く3枚目だった(ただし、続編は発売されていない)。 | ||
パレストリーナ: ガリラヤの男たち/ミサ曲「ガリラヤの男たち」/ おおほまれ高き王/ミサ曲「おおほまれ高き王」 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
録音:1988年6月22日-24日、ウェストミンスター大聖堂。前出: HYPERION, CDA-66316(当店未案内)。 | ||
スコットランドの伝承曲集(全33曲) ロッホ・ローモンド/笛吹かば現れん/ ジョック・オ・ヘイゼルディーン/ ライ麦畑で出逢ったら/ ボニー・ドゥーンの堤よ土手よ/ おどってみせて父さんに/ フラワーズ・オブ・ザ・フォレスト/ スカイ・ボート・ソング/クックル・ギャザラー/ 妖精たちの愛の歌/ギャラント・ウィーヴァー/他 |
マリー・マクロホリン(S) マルコム・マルティノー(P) イソベル・フレイリング=コーク (ケルティックHp [クラールザッハ]) | |
録音:1999年4月。旧 HYPERION CDA-67106の移行再発売。 スコットランド生まれのディーヴァ、マクロホリンが歌う、ロバート・バーンズ、ウォルター・スコット/他による歌曲集。 | ||
メトネル&ラフマニノフ: 2台ピアノのための作品集 メトネル:2つの小品 Op.58 ラフマニノフ:組曲第2番 Op.17/ ロシア狂詩曲/交響的舞曲 Op.45 |
ニコライ・デミジェンコ、 ドミトリー・アレクセーエフ(P) | |
旧・HYPERION CDA-66654の移行再発売。 | ||
師レオニヌス Vol.2〜12世紀パリの宗教音楽 Vol.2 レオニヌス〔レオナン〕師(1150年代-1201頃):マニュス・リベル〔オルガヌム大全〕より 「クリスマス」〔 Iudea et Jherusalem / Descendit de celis 〕/ 「復活祭」〔 Et valde mane / Christus resurgens / Sedit angelus 〕/ 「聖霊降臨節」〔 Dum conplerentu / Advenit ignis / Repleti sunt omnes / Benedicamus Domino 〕 レッド・バード、YORVOX | ||
録音:2001年4月19日-22日、聖オールバン教会、ホルボーン、ロンドン。前出:HYPERION CDA-67289。 1996年、リリースと同時にBBCミュージック・マガジンなどで「失われた響きがついに蘇った」と高く評価され、フランス・ディアパゾン誌ではディアパゾン・ドール(最高賞)を与えられるなど、謎多き作曲家レオニヌスの、初のまとまった作品集として高い評価を得た、レッド・バードによる「師レオニヌス〜12世紀パリの宗教音楽」(CDA-66944→CDH-55328)の続編だった物。 何しろ800年以上前の音楽のことだから、わからないことの方が多い。レオニヌスがまとめたと伝えられる「マニュス・リベル」(オルガヌム大全)は現存しているが、レオニヌスそのものについては「ノートルダム寺院に奉職する作曲家兼歌手だった」という文献が残っている程度にすぎない。ヨーロッパでは各地で一般的にグレゴリオ聖歌(単旋律)が定着したのが9世紀頃、そののちポリフォニー(多声音楽)の登場が初めて記録に現れるのが12世紀のことだから、このレオニヌスがまとめたと伝えられるオルガヌムはポリフォニー音楽の最初期のものということになる。12世紀パリ・ノートルダム寺院で奏でられたであろうレオニヌスの音楽は、単純な2声部のものがほとんどだが、その単純さが疲れた現代人にも静かな感動を与えてくれる。この後、ペロタンやマショーを輩出することになるノートルダム楽派は3声、4声などの多声音楽へと発展し、全盛期を迎える。その動きはやがてポリフォニー音楽として結実し、ヨーロッパ全土に拡散していくことになる。 ヴォーカル・グループ、レッド・バードの活動は多岐に及んでいる。今回のような初期ポリフォニーからモンテヴェルディ、パーセル、さらに飛んでスティーヴ・ライヒのレパートリーにまで順応する、そんな彼らの特徴は、とびきり息の合った各声部と、艶っぽい、豊かな表現力。器楽との共演にも積極的で、トラジコメディアやフレットワークとの共演コンサートも多い。元レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズの作品を取り上げるなど、ジャンルを越えた活動も話題になった。 | ||
ダウランド:ラクリメ、または7つの涙 いにしえの涙/再生された涙/嘆きの涙/悲しみの涙/凝縮された涙/愛の涙/真実の涙/常にダウランド、常に悲しき/ ニコラス・グリフィス氏のガリアード/ジャイルズ・ホビー氏のガリアード/ジョン・スーチ卿のガリアード/ ジョン・ラングトン氏のパヴァン/バクトン氏のガリアード/トーマス・コリアー氏のガリアード/ ディゴリー・パイパーのパヴァン/ディゴリー・パイパーのガリアード/エセックス伯のガリアード/ ヘンリー・ノエル氏のガリアード/デンマーク王クリスティアン4世陛下のガリアード/デンマーク王のガリアード ポール・オデット(リュート) パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | ||
録音:1992年11月12日-14日。前出: HYPERION CDA-66637(当店未案内)。 | ||
フランシスコ・ゲレーロ(1528-1599): パンジェ・リングヮ/戦いのミサ/ イスラエルがエジプトをいで/ 2人のセラフィムが叫んだ/天の后、喜びたまえ/ 第8旋法によるマニフィカト/輝く実り多き天の創り主 |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 ヒズ・マジェスティーズ・ サクバッツ&コルネッツ | |
録音:1998年6月23日-25日、オール・ハロウズ・ゴスペル・オーク(ロンドン)。旧 HYPERION CDA-67075 の移行再発売。 16世紀後半のスペイン教会音楽においてビクトリアに次いで有名なゲレーロの没後400周年を記念リリースだった物。卓越したポリフォニー技法に、甘美なリリシズムを感じさせる独特の宗教音楽の素晴らしさは、そのビクトリアにも匹敵する。アーリー・ミュージック・レビューなど各メディアから「非常に重要なディスク」と称賛された。 | ||
18世紀イギリスの鍵盤協奏曲集 ヘンデル(1685-1759): シャコンヌ ト長調/オルガン協奏曲断章 ニ短調 トーマス・ロージングレイヴ(1690-1766): オルガン協奏曲 ニ長調 トーマス・チルコット(1700頃-1766): 協奏曲 イ長調Op.2 No.2 ジェイムズ・ネアーズ(1715-1783): 協奏曲=ソナタ ト長調Op.2 フィリップ・ヘイズ(1738-1797): ピアノ協奏曲第4番 イ長調 ジェイムズ・フック(1748-1827)): 協奏曲 ニ長調Op.1 No.5 |
ポール・ニコルソン (Org/Cemb/Fp)指揮 パーリー・オヴ・ インストゥルメンツ | |
録音:1993年10月28日-30日。旧 HYPERION CDA-66700(当店未案内)の移行再発売。 | ||
サン=サーンス:チェロ・ソナタ集 チェロ・ソナタ第1番 ハ短調 Op.32/白鳥/ チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.123/ 白鳥(ゴドフスキー編曲版) |
マッツ・リードストレム(Vc) ベンクト・フォシュベリ(P) | |
録音:1999年4月10日-12日、セント・ジョージ、ブランドン・ヒル。前出: HYPERION CDA-67095。 国民音楽協会を設立した年に作られた最初の「ソナタ作品」第1番、作曲者本人はあまり好きではなかったというが、晩年のしぶい抒情をたたえた第2番、また、弟子だったゴドフスキ編曲による「白鳥」も聴き物。マッツ・リードストレムはスウェーデン王立歌劇場管、ノールショーピング響、ロイヤル・フィルなどの首席を歴任したスウェーデンのチェリスト。 | ||
ウィリアム・マッケンジー(1847-1935): ヴァイオリン協奏曲 嬰ハ短調Op.32 (*)/ ヴァイオリンと管弦楽のための 組曲「ピーブロック」Op.42 (#) |
マルコム・ステュアート(Vn) ヴァーノン・ハンドリー指揮(*) デイヴィッド・デイヴィス指揮(#) ロイヤル・スコティッシュ・ ナショナルo.(*/#) | |
録音:1997年2月19日(*)/1997年9月2日(#)、以上ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。旧 HYPERION CDA-67023(当店未案内)。 後期ロマン派のスコットランド人作曲家マッケンジーによる、ヴァイオリンを主役とした2つの作品をカップリング。祖国の民謡をルーツとする美しく雄大な作風。 | ||
グランド・ツアー〜16-17世紀イタリア、スペイン、ドイツの金管音楽 ブオナメンテ:6声のソナタ マリーニ:シンフォニア・グラーヴェ/4本のトロンボーンのためのソナタ/6声のソナタ メールラ:シャコンヌ / デ・マック:第2ストラヴァガンツァ / バッサーノ:野も丘も カステッロ:第12ソナタ / ブオナメンテ:6声のカンツォーナ / ペニャローサ:おお、聖母マリアよ 作曲者不詳(ロバーツ編): ラッパの歌/エントラーダ/ラッパのカンシオン/もうひとつのカンシオン・コン・エコ/ラッパのカンシオン アラウホ:第2音のティエント / シメネス(ロバーツ編):バタリャ / ヴェックマン:トッカータ第3番 ホ短調 シャイン:パドアーナ / フィーアダンク:ソナタ第31番「かつて喜びを得たとき」/ソナタ第28番 シャイト:カンツォーナ「それはマルスの神」/戦いのガイヤルド ヒズ・マジェスティーズ・サックバッツ&コルネッツ | ||
録音:1993年8月16日-18日、1995年11月25日。前出: HYPERION, CDA-66847(当店未案内)。1982年に結成されたコルネットとサックバットによる英国のバロック金管アンサンブル、ヒズ・マジェスティーズ・サックバッツ&コルネッツによる、HYPERION への初録音アルバムだったもの。 | ||
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 風の翼にのって/主よ、私は心からあなたを讃えます/主を信じたその人は/ すべての国の人々よ、主を讃えなさい/主よ、私はあなたを讃えます/ 主よ、私はあなたを讃えます/私は永遠の昔に創られた/ 主が建てられるのでなければ/神よ、あなたの兵士たちの エマ・カークビー(S) イアン・パートリッジ(T) デイヴィッド・トーマス(B) ピーター・ホルマン、ロイ・グッドマン指揮パリー・オブ・インストゥルメンツ | ||
録音:1981年2月2日-3日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会。前出: HYPERION, CDA-66021。 | ||
ブラームス:モテット集 2つのモテットOp.29/惜しみなく与えよ Op.30/ 3つの宗教合唱曲 Op.37/詩篇第13番 Op.27/ 3つのモテットOp.110/2つのモテットOp.74/ アヴェ・マリアOp.12/祭典と記念の格言 Op.109 |
マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ ジョン・スコット(Org) | |
録音:1989年10月20日-22日。前出: HYPERION CDA-66389(当店未案内)。 | ||
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV.1043/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調BWV.1042/ ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調BWV.1041/ オーボエとヴァイオリンのための 協奏曲 ニ短調BWV.1060 |
キャサリン・マッキントッシュ、 エリザベス・ ウォルフィッシュ(Vn) ポール・グッドウィン(Ob) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
旧・HYPERION CDA-66380の移行再発売。 | ||
ウィリアム・バード:5声のミサ曲 われは命の糧なり/5声のミサ曲/日の出より/アレルヤ、弟子たちは知りぬ/ おお聖なる晩餐/おお救い主なるいけにえよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス デイヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1995年11月13日-16日、ウィンチェスター大聖堂、イギリス。前出:HYPERION, CDA-66873(当店未案内)。 | ||
アルビノーニ&ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲集 ヴィヴァルディ:協奏曲 ハ長調RV.560 アルビノーニ: 2つのオーボエのための協奏曲 ト長調Op.9 No.6 ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲 ヘ長調RV.455 アルビノーニ: トランペット、3つのオーボエ、 ファゴットと通奏低音のための協奏曲 ハ長調/ オーボエ協奏曲 ニ短調Op.9 No.2/ 2つのオーボエのための協奏曲 ハ長調Op.9 No.9 ヴィヴァルディ:協奏曲 ハ長調RV.559 |
ポール・グッドウィン(Ob) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
録音:1990年1月6日-8日。前出: HYPERION, CDA-66383(当店未案内)「なんと新鮮な空気なのだろう!」(米マジック・フルート誌)と称賛され、イングリッシュ・コンサートやロンドン・クラシカル・プレイヤーズの首席奏者としても活躍したバロック・オーボエのスペシャリスト、ポール・グッドウィンによるアルビノーニとヴィヴァルディ。 | ||
ホルスト:管弦楽のための組曲「惑星」H.125 マシューズ:冥王星〜再生をもたらす神 ホルスト: ヴィオラと小オーケストラのための叙情的断章/ 海王星〜神秘の神(スコア通りの演奏) |
マーク・エルダー指揮 ハレo.&女声cho. | |
録音:2001年3月27日-28日。CDA-67270。 「冥王星」付きの世界初録音として全世界から注目を集め大ブームを巻き起こしたエルダー&ハレ管の「惑星」がヘリオスから新装。 | ||
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941): 交響曲 ロ短調Op.24「ポロニア[ポーランド]」 |
イェジ・マクシミウク指揮 BBCスコティッシュso. | |
録音:1998年1月22日-23日、グレイフライアーズ教会、エディンバラ。前出: HYPERION, CDA-67056。故国ポーランドでは正に国民的ヒーロー、パデレフスキが作った唯一の交響曲。当盤はその初めての全曲録音だったもの(21世紀に入ってからは、母国の DUX 等でも全曲録音が登場している)。ポーランド国家の引用など、多分自国の誇りをかけての作曲だったと思われる。制作は7年におよび、ワルシャワ音楽院院長となった年に完成。その10年後に彼はポーランド共和国初代首相となった。 | ||
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):晩祷 いまこそ天の御力は Op.58 No.6 / 汝の神の国で Op.58 No.3 / 主よ、汝のしもべを逝かしたもう Op.34 No.1/ 晩祷 Op.59 |
スティーヴン・レイトン指揮 ホルスト・シンガーズ | |
録音:1998年11月8日-9日、15日、テンプル教会、ロンドン。前出:HYPERION CDA-67080(廃盤)。「晩祷」は初演後80年間も埋もれていた秘曲。 | ||
ヴァイオリンとピアノのための珍しい編曲集 サン=サーンス:華麗なるカプリス / ショパン/サン=サーンス:編曲:夜想曲第18番 ホ長調 Op.62 No.2 サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲によるカプリス ショパン/サン=サーンス:夜想曲第16番 変ホ長調 Op.55 No.2 ショパン/ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):ワルツ ホ短調 Op.posth /バラード第1番 ト短調 Op.23 サン=サーンス:ウェーバーの「オベロン」によるヴァイオリンとピアノのための幻想曲/ 振り子時計のアリア/ヴァイオリンとハープのための幻想曲 Op.124 フィリップ・グラファン(Vn) パスカル・ドヴァイヨン(P) キャサリン・バイノン(Hp) | ||
録音:1999年1月18日、2001年3月6日-8日。前出: HYPERION, CDA-67285。ショパンとサン=サーンスの作品をヴァイオリンとピアノのための版で演奏した珍しい録音。これらの編曲版のスコアはプライヴェート・コレクションとしてあちらこちらに保管されており、今まで公表されていなかったものであるが、フィリップ・グラファンが精力的に調査した結果 遂に発見し、録音に至った。これらのスコアにはワシントンDCの米国議会図書館に保管してあったものも含まれている。 | ||
スカルラッティ親子&ハッセ〜 サルヴェ・レジナ、カンタータとモテット集 スカルラッティ:サルヴェ・レジナ イ長調 A.スカルラッティ:テブロ川のほとりで ハッセ:サルヴェ・レジナ A.スカルラッティ: 傷つけられて/おお貧しき者はいかに幸いか |
ジェイムズ・ボウマン(CT) デボラ・ヨーク(S) クリスピアン・スティール= パーキンズ(Tp) ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
録音:1996年2月7日-9日。前出:HYPERION CDA-66875(当店未案内/廃盤)。 | ||
ハイドン:歌曲集 ナクソスのアリアンナ Hob.XXVIb-2 (+) /人生は夢 Hob.XXVIa-21 (+) /美女の中の美女さえ Hob.XXVIa-18 (+) / 船乗りの歌 Hob.XXVIa-31 (#) /思い出 Hob.XXVIa-26 (*) /さすらい人 Hob.XXVIa-32 (#) / 羊飼いの歌 Hob.XXVIa-27 (*) /するどい目つき Hob.XXVIa-35 (#) /絶望 Hob.XXVIa-28 (*) / 同情 Hob.XXVIa-33 (#) /愛の苦しみ Hob.XXVIa-29 (*)/愛を語らず Hob.XXVIa-34 (#) /人魚の歌 Hob.XXVIa-25 (*) / 満足 Hob.XXVIa-36 (#) /誠実 Hob.XXVIa-30 (*) /精霊の歌 Hob.XXVIa-41 (+) /おお心地よい声 Hob.XXVIa-42 (*) リサ・ミルン(S;*) ベルナルダ・フィンク(Ms;+) ジョン・マーク・エインズリー(T;#) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:1999年11月2日、2001年5月7日。前出:HYPERION, CDA-67174。イギリスで長い年月を過ごし、ロンドン交響曲をはじめとする多くの作品を書いたハイドンは英語の詩による歌曲を多数残している。それら(一部ドイツ語による歌詞もあり)の代表的な作品を収録。 | ||
アントン・ブルックナー(1824-1896):テ・デウム/ミサ曲 ニ短調
ジョーン・ロジャーズ(S) キャサリン・ウィン=ロジャーズ(A) キース・ルイス(T) アラステア・マイルズ(B) ジェームズ・オドンネル(Org) マシュー・ベスト指揮コリドン・シンガーズ&o. | ||
録音:1993年2月5日-7日。前出: HYPERION, CDA-66650。「ハイ・ファイ・ニュース・レコード・オブ・ザ・マンス」「グラモフォン・エディターズ・チョイス」「グラモフォン・クリティックス・チョイス」など多くの賞を受賞した名盤。テ・デウムは1962年、ミサ曲は1957年出版のノヴァーク版を使用。 | ||
フランシスコ・デ・ ペニャローサ(c1470-1528):モテット全集 玄関と祭壇の間で/あなたの慈しみを/ 主よ、思い出したもうことなかれ/我が竪琴は悲しみに/ 主よ、わが行いに従いて/Adoro te/アヴェ・ヴェルム・コルプス/ われは黒けれど、美し/聖なるマリア/ Unica est columba mea / Ave, vera caro Christi / Ave, vere sanguis Domini / In passione positus / 私は祈り/我らの父/幸いなるかな、天の后/ 聖なるみ母よ、十字架に/ O Domina sanctissima / 我ら無知なる罪を義にあらため/ Deus, qui manus tuas / おお主イエス・キリスト/ Transeunte Domino Jesu |
ブルーノ・ターナー指揮 プロ・カンティオーネ・ アンティクァ | |
録音:1991年10月。旧 HYPERION CDA-66574(当店未案内)。 モラーレスが台頭する前のスペイン・ルネサンスを支えた作曲家。ジョスカン・デ・プレの作品と言われていたモテットが、実はペニャローサの作品だったというエピソードもある。 | ||
ビクトリア: ミサ曲「私は美しき人をみたり」/4声のアヴェ・マリア/アヴェ・マリス・ステラ/ おそれるな、マリアよ/聖なるマリアは、不幸な者を助け/私は美しき人をみたり デイヴィッド・ヒル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1984年3月21日-23日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66129。 | ||
セント・ポール大聖堂のための音楽 ヘンデル:ユトレヒト・テ・デウム ニ長調HWV.278/ユトレヒト・ユビラーテ ニ長調HWV.279 ブロウ:私は歓喜した / ボイス:主よ、あなたはわれらの避難所である ソフィー・デイヌマン、ジュリア・グッディング(S) エドワード・バロウズ、ティモシー・バート、アラスター・クック(ボーイS) ロビン・ブレイズ、アシュリー・スタッフォード(CT) ロジャーズ・カヴィ=クランプ、マーク・ル・ブロック(T) アンドルー・デール・フォーブス(B) ジョン・スコット指揮 セント・ポール大聖堂聖歌隊、パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | ||
録音:1997年10月13日-17日。前出: HYPERION CDA-67009(当店未案内)。セント・ポール大聖堂は1666年のロンドン大火で消失し、サー・クリストファー・レンにより1710年に再建されたが、当盤は再建300周年記念の復刻リリースとなるもの。 | ||
ファニー・メンデルスゾーン(1805-1847):歌曲集 12の歌 Op.8 〜イタリア Op.8 No.3 (*) / 12の歌 Op.9 より〔憧れの人 Op.9 No.1 /遠くに Op.9 No.2 /花輪 Op.9 No.3/ 夜明けの墓 Op.9 No.4 /5月の夕べ Op.9 No.5 /5月の夜 Op.9 No.6 〕/ 木陰を歩いていたら/舟遊びする女性/6つの歌 Op.1 / 6つの歌 Op.7 /夢/ズライカ/黄昏が空より降りて/5つの歌 Op.10 スーザン・グリットン(S) ユージン・アスティ(P) | ||
録音:1999年3月15日-17日、オール・セインツ教会、イースト・フィンチリー、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67110(廃盤)。(*)は弟フェリックス名義で出版された作品で、作品番号は弟の作品集の物。 | ||
ジョン・スタンリー(1712-1786):弦楽のための協奏曲集 Op.2 (1742) 〔ニ長調Op.2-1 /ロ短調Op.2-2 /ト長調Op.2-3 /ニ短調Op.2-4 /イ短調/イ長調Op.2-5 /変ロ長調Op.2-6 〕 ロイ・グッドマン指揮パーリー・オヴ・インストゥルメンツ | ||
録音:1988年11月25日-26日。前出: HYPERION CDA-66338(当店未案内)。スタンリーはヘンデルの友人で、ウィリアム・ボイスの後継者として王室の音楽師範も務めた盲目の音楽家。 | ||
スタンフォード:ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.11 /哀歌 Op.54 No.1 / 5つの性格的小品 Op.93 /ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.70 ポール・バリット(Vn) キャスリン・エドワーズ(P) | ||
録音:1999年2月8日、10月2日-4日。前出: HYPERION, CDA-67024(廃盤)。 アイルランドの首都ダブリンで生まれ、自身ヴァイオリニストでもあったスタンフォードによるヴァイオリン作品。ヴァイオリン・ソナタは高貴かつロマンティックで、第1番こそスザンネ・スタンツェライト演奏による競合盤が1種(CALA UNITED→REGIS, RRC-1376)があるが、ここまでヴァイオリン曲を集めたアルバム2013年現在でも発売されていない。 | ||
マスターズ・オヴ・ザ・ロール〜14世紀イギリスの作曲家たちの音楽 Ab ora summa nuncius / "Inter usitata/Inter tot et tales/TENOR" / Vexilla regni prodeunt / Singularis laudis digna / Dulcia dona redemptoris / Summum regem honoremus / "Omnis terra/Habenti dabitur/TENOR" / Copiose caritatis / Missus Gabriel de celis / "Pura, placens/Parfundement plure/TENOR" / Letetur celi curia / Salve regina / Jesu fili virginis / "Jesu fili/Jesu lumen/JESU FILI VIRGINIS" / Sospitati dat egrotos / Exultemus et letemur / Stella maris illustrans omnia / Venit dilectus meus / Pange lingua / O sponsa Dei electa / Generosa Jesse plantula / "Musicorum collegio/In templo Dei/TENOR" クリストファー・ペイジ指揮ゴシック・ヴォイセズ | ||
録音:1999年1月13日-15日、ボックスグローヴ・プライオリー、ウェスト・サセックス。前出:HYPERION, CDA-67098。「マスターズ・オヴ・ザ・ロール」とは、名を知られていない14世紀イギリスの作曲家を指した言葉。それらの作曲家による作品(=作者不祥の作品)を集めた物。 | ||
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集 ソナチネ ト長調 Op.100/バラード ニ短調 Op.15 No.1/4つのロマンティックな小品 Op.75/ ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.57/ノットゥルノ ロ長調 Op.40 アンソニー・マーウッド(Vn) スーザン・トムズ(P) | ||
録音:1997年4月21日-22日、セント・ジョージ教会、ブランドン・ヒル、ブリストル。前出:HYPERION, CDA-66934(当店未案内)。 | ||
プーランク:歌曲集 パリへの旅/ギヨーム・アポリネールの4つの詩/矢車草/旅/ホテル/君は夕暮れの火を見る/ ルイーズ・ラランヌの3つの詩/歌曲集「ある日ある夜」/対話/ルイ・アラゴンの2つの詩/ 平和への祈り/ギターに寄せて/闘牛士/僕たち妹が欲しい/愛の小径 フェリシティ・ロット(S) アントニー・ロルフ・ジョンソン(T) リチャード・ジャクソン(Br) アン・マレイ(Ms) グレアム・ジョンソン(P) | ||
録音:1984年2月。前出:HYPERION CDA-66147(当店未案内)。 | ||
降臨祭とクリスマスのための音楽〜 ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525/26-1594): ミサ曲「今日、キリストは生まれたまいぬ」/恵み深き救い主の御母/トランペットを吹き鳴らせ/ 御身、神よ、われらをかえりみ/今日、キリストは生まれたまいぬ/おお、大いなる神秘/天はあなたのもの/ おお讃嘆すべきみわざ/すべての者の救い主なるキリストよ/第1旋法のマニフィカト マーティン・ベイカー指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:2003年2月10日-13日、ウェストミンスター大聖堂。前出・旧品番: HYPERION, CDA-67396〔廃盤〕。 | ||
パレストリーナ: 永遠のキリストの恵み/ミサ曲「永遠のキリストの恵み」/鹿が谷川を慕うごとく/ バビロンの川のほとりに/われは大群衆を見たり/ 「ソロモンの雅歌」 より 〔それは誰か/お前の2つの乳房は/私は黒いけれども美しい/私の親しい美しい人よ、立ち止まって〕/ 第1旋法のマニフィカト ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1991年2月12日-15日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION CDA-66490(当店未案内)。 | ||
CDH-55369 廃盤 |
ブラームス:弦楽五重奏曲集〔第1番 ヘ長調 Op.88/第2番 ト長調 Op.111〕
ラファエル・アンサンブル | |
録音:1995年4月18日-20日、セント・ジョージ教会、ブランドン・ヒル、ブリストル|初出・前出: Hyperion CDA-66804 〔廃盤〕。 | ||
ボウマン、英雄的アリアを歌う〜ヘンデル:英雄的アリア集 歌劇「ゴールのアマディージ」HWV.11 〜不幸な恋人のすべての痛みを/ 歌劇「ジュリアス・シーザー」HWV.17 〜抜け目のない狩人は/ 歌劇「リナルド」HWV.7 〜私を泣かせて頂きたい/歌劇「アリオダンテ」HWV.33 〜不実な女よ、戯れるがいい/ 歌劇「セルセ」HWV.40 序曲/歌劇「ジュスティーノ」HWV.37 〜そよ風が草原を吹き抜け/ 歌劇「ジュリアス・シーザー」HWV.17 〜武器のひらめきに/歌劇「オットーネ」HWV.15 〜数知れぬ苦しみのさなかで/ 歌劇「リナルド」HWV.7 より〔今やトランペットが − 戦い/愛しい妻よ〕/ 歌劇「ジュスティーノ」HWV.37 〜我が心のうちを語らば/歌劇「アルチーナ」HWV.34 〜緑の牧場よ ジェイムズ・ボウマン(CT) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1990年12月13日-15日。前出:HYPERION, CDA-66483(当店未案内)。 | ||
モーツァルト:歌曲集 夕べの想い K.523/鳥たちよ、毎年K.307/暗い森の中で K.308/歓喜に寄す K.53/孤独に寄す K.391/何と不幸な K.147/ おいで、愛しのツィターよ K.351/魔法使い K.472/クローエに寄す K.524/別れの歌 K.519/すみれ K.476/ 静けさはほほえみ K.152/おお、聖なる絆 K.148/安らぎ K.473/小さなフリードリヒの誕生日K.529/ かわいい糸紡ぎ娘 K.531/希望に寄す K.390/ルイーゼがつれない恋人の手紙を焼いた時 K.520/ 夢に見る姿 K.530/自由の歌 K.506/年老いた女 K.517/子供の遊び K.598/春への憧れ K.596/ 春の初めに K.597/無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが K.619 ジョーン・ロジャーズ(S) ジョン・マーク・エインズリー(T) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:1997年6月16日-19日。前出:HYPERION, CDA-66989。 | ||
ブルックナー:弦楽五重奏曲 ヘ長調、間奏曲 ニ短調 R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」Op.85〜前奏曲 |
ラファエル・アンサンブル | |
録音:1993年10月24日-26日、セント・ジョージ教会、ブリストル。前出:HYPERION, CDA-66704(当店未案内)。 | ||
バッハの同世代人たち Vol.3〜ヨハン・シェレ(1648-1701):宗教的作品集 主をたたえよ/幸いなり、主を誉め称えり/深き淵より/主よ、我らに知ることを教えたまえ/大天使ミカエルの祝日/ 来たれ、イエスよ、来たれ/キリストこそわが命/キリストの戒律の終焉/天より天使の群れ来たれり キャロリン・サンプソン、レベッカ・アウトラム、ジュリー・クーパー(S) ジェイムズ・ボウマン、ロビン・ブレイズ(CT) チャールズ・ダニエルズ、 ジェイムズ・ギルクリスト、アンガス・スミス、マシュー・ヴァイン(T) チャールズ・ポット(B)他 ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:2000年11月8日-10日。前出:HYPERION, CDA-67260。 シェレはJ.S.バッハから2代前のライプツィヒ・トーマス教会カントル。残した作品はほとんどドイツ語による宗教音楽で、コラール・カンタータの基盤を作り上げるのに貢献した人物として音楽史の中で重要な位置を占めるが、作品はあまり残っていない。 | ||
ジョスカン・デ・プレ: ミサ・パンジェ・リングァ/ ダヴィデ悲しみの歌もて/汝が顔を避くるならん |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | |
録音:1992年3月10日-13日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66614(当店未案内)。 | ||
ヘンデル:王宮の花火の音楽/水上の音楽 | ロバート・キング指揮 キングズ・コンソート | |
1989年1月、ロンドン北部の教会に集結した24人のオーボエ奏者、12人のファゴット奏者、9人のホルン奏者、9人のトランペット奏者、2人の打楽器奏者により録音された「王宮の花火の音楽」。ヘンデル・イヤーを記念して1997年に収録された「水上の音楽」をカップリングした新たなプログラムで新装登場!CDA-66350&CDA-66967。 | ||
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611): われを連れ行きたまえ/ミサ曲「われを連れ行きたまえ」/ 恵み深き救い主の母よ(8声)/ 幸いなるかな、天の女王(5声)/天の女王(5声)/ ようこそ天の女王(8声)/第1旋法によるマニフィカト(8声) |
ジェイムズ・オドンネル指揮 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 イアン・シムコック(Org) | |
録音:1994年3月14日-18日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66738(当店未案内)。 | ||
メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲集 〔第1番 イ長調 Op.18 /第2番 変ロ長調 Op.87 〕 |
ラファエル・アンサンブル | |
録音:1997年6月23日-25日、セント・ジョージ教会(ブリストル)。前出:HYPERION, CDA-66993(当店未案内)。 | ||
ブリテン: カンタータ「聖ニコラス」Op.42/ 聖チェチーリア讃歌 Op.27 |
アントニー・ ロルフ・ジョンソン(T) マシュー・ベスト指揮 コリドン・シンガーズ、 イギリス室内o. | |
録音:1988年10月7日-8日。旧 HYPERION CDA-66333(当店未案内)の移行再発売。 | ||
レイナルド・アーン(1874-1947):室内楽作品集 ヴァイオリン・ソナタ ハ長調(1926)/ヴィオラとピアノのための独白とフォルラーヌ(1906)/ ヴァイオリンとピアノのための夜想曲(1901)/ヴァイオリンとピアノのためのロマンス イ長調(1901)/ ピアノ四重奏曲第3番 ト長調(1946)/私に歌の翼があったなら(チェロ&ピアノ版;1888) ルーム・ミュージック[スティーヴン・クームズ(P) チャールズ・セワート(Vn) 井上祐子(Va) フィリップ・デ・グロート(Vc)] | ||
録音:2003年5月15日-16日、18日。前出:HYPERION, CDA-67391。hyperionもフランスのインディペンデント系レーベルに負けず劣らずレイナルド・アーンの復興に熱心。ここで演奏している「ルーム・ミュージック」というグループは、ロンドンを中心に活躍するソロイストたちが結成したアンサンブル。 | ||
ショパン:練習曲集 12の練習曲 Op.10/12の練習曲 Op.25/ 3つの新しい練習曲 KK.IIb-3 |
ギャリック・オールソン(P) | |
録音:1996年10月27日-28日、30日-31日、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。使用ピアノ:メイソン・アンド・アムラン CC28051。前出: ARABESQUE Z-6718(旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.10)のレーベル移行。以下、全16枚をセットにした全集BOXも HYPERION から先に発売されている(CDS-44351/16)。 | ||
ショパン:ワルツ全集 [華麗なる大ワルツ 変ホ長調Op.18/3つのワルツ Op.34/ 第5番 変イ長調「大円舞曲」Op.42/3つのワルツ Op.64/ 2つのワルツ Op.69/3つのワルツ Op.70/変イ長調KK.IVa-13/ ホ長調KK.IVa-12/ホ短調KK.IVa-15/イ短調KK.IVb-11/ 変ホ長調KK.IVb-10/変ホ長調KK.IVa-14/嬰ヘ短調KK.Ib-7]/ コントルダンス 変ト長調KK.Anh.Ia-4/ エコセーズ第3番 変ニ長調Op.72-3 |
ギャリック・オールソン(P) | |
録音:1995年、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。使用ピアノ:ベーゼンドルファー・インペリアル・グランド No.33808。基本的には 旧 ARABESQUE Z-6669(旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.7)のレーベル移行だが、ワルツ以外の2曲は小品集(旧・全集 Vol.8/Z-6686)から取られている模様。 新発見だった「ワルツ 嬰ヘ短調」が聴きもの。 | ||
ショパン:ポロネーズ集 Vol.1(第1番−第7番) [嬰ハ短調Op.26-1/変ホ短調Op.26-2/イ長調Op.40-1「軍隊」/ ハ短調Op.40-2/嬰ヘ短調Op.44/変イ長調Op.53「英雄」/ 変イ長調Op.61「幻想」]/ アンダンテ・スピアナートと 華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22(*) |
ギャリック・オールソン(P) カジミエシュ・コルト指揮(*) ワルシャワ国立po.(*) | |
録音:1993年、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院/1997年6月、ナショナル・フィルハーモニック・コンサート・ホール(ワルシャワ)(*)。使用ピアノ:メイソン・アンド・アムラン CC 28051 & スタインウェイ No.527230(*)。前出: ARABESQUE Z-6642(2CDs/旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.5)の前半と、Z-6702(2CDs/旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.9)からの(*)という、レーベル移行&カップリング変更。 | ||
ショパン:前奏曲&即興曲集 24の前奏曲集 Op.28/ 前奏曲[変イ長調KK.IVb-7/嬰ハ短調Op.45]/ 即興曲 全曲 [第1番 変イ長調Op.29/第2番 嬰ヘ長調Op.36/ 第3番 変ト長調Op.51/幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66] |
ギャリック・オールソン(P) | |
録音:1989年8月17日-19日、コンコーディア・カレッジ・ニューヨーク校/1993年&1995年、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。使用ピアノ:ベーゼンドルファー・インペリアル・グランド No.33808。前出: ARABESQUE Z-6629(旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.2)からの前奏曲集と、Z-6642(2CDs/旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.5)からの即興曲を合せた、レーベル移行&カップリング変更。 | ||
ショパン:室内楽作品集 チェロ・ソナタ ト短調Op.65/ 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調Op.3/ マイヤベーアの「悪魔ロベール」による 大二重奏曲 ホ長調KK.IIb-1/ ピアノ三重奏曲 ト短調Op.8 |
ギャリック・オールソン(P) カーター・ブレイ(Vc) リーラ・ ジョセフォウィッツ(Vn) | |
録音:2000年7月25日-28日、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。使用ピアノ:メイソン・アンド・アムラン CC 28051。前出: ARABESQUE Z-6763(旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.13)のレーベル移行。 | ||
ヴォルフ(1860-1903): イタリアの歌の本(イタリア歌曲集) |
フェリシティ・ロット(S) ペーター・シュライアー(T) グレアム・ジョンソン(P) | |
録音:1993年5月14日-16日&1994年1月23日-25日、セント・ジョージ教会、ブランドン・ヒル、ブリストル。前出:HYPERION CDA-66760(当店未案内)。 | ||
フランス「6人組」のアルバム〜フルートとピアノのための作品全集 フランシス・プーランク:フルート・ソナタ(1957) ジョルジュ・オーリック:アリア(1976) /想像I (1968) ジェルメーヌ・タイユフェール:パストラール(1942) 「6人組のアルバム」(ピアノ小品集;1920)(*) 〔オーリック:前奏曲/デュレ:無言のロマンス Op.21 /オネゲル:サラバンド/ ミヨー:マズルカ(1914) /プーランク:ワルツ/タイユフェール:パストラール〕 ルイ・デュレ:ソナチネ Op.25 /2つのディアローグ Op.114 (+) アルテュール・オネゲル:牝山羊の踊り(+) /ロマンス(1953) タイユフェール:フォルラーヌ / ダリュス・ミヨー:ソナチネ Op.76 エミリー・バイノン(Fl;*以外) アンドルー・ウェスト(P;+以外) | ||
録音:2000年4月20日-22日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67204。フランス「6人組」が実質的に連携していたのは1920年から21年にかけてのみであったが、その間に彼らが共作したのが、バレエ「エッフェル塔の花嫁よ花婿」(1921)と、収録された「6人組のアルバム」。その後彼らはそれぞれの道を歩むことになるが、フランス音楽らしさがよく表されるフルート作品で、彼らの作風の相違点と共通点を聴くことができるというのが当アルバムの大きなメリット。収録作品のうち一般に聴かれる機会が多いのはプーランクのソナタくらいなので、レパートリーの面でも貴重。 | ||
イグナツ・モシェレス(1794-1870):演奏会用練習曲全集 性格的練習曲集 Op.95/2つの練習曲 Op.98/ 2つの練習曲 Op.105/4つの演奏会用練習曲 Op.111/ 演奏会用練習曲 Op.126 |
ピアーズ・レーン(P) | |
録音:2003年4月15日-17日、チャーターハウス・ホール、サリー州、イギリス。前出:HYPERION, CDA-67394。古典派とロマン派のはざまの時代、ウィーンとドイツで活躍したボヘミア系ユダヤ人モシェレスは、ピアノ曲に多くの実績を残した。彼の練習曲集は、同じタイトルで演奏会用の作品を書いたショパン、シューマン、リストに互してひけをとらない見事なもの。 | ||
コンスタント・ランバート(1905-1951):夏の遺言書/リオ・グランデ/英雄的なオバド
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮イングリッシュ・ノーザンpo.、 リーズ祝祭cho.、オペラ・ノースcho./他 | ||
録音:1991年9月1日-3日、リーズ・タウン・ホール、リーズ。前出:HYPERION, CDA-66565。指揮者、バレエ音楽や管弦楽作品の作曲家として名声を得ていたランバートによる珍しい合唱作品集。エリザベス朝時代に猛威を振るったペストを題材とした「夏の遺言書」、代表作「リオ・グランデ」など。英インディペンデント誌レコード・オヴ・ザ・イヤー受賞。 | ||
ヴォルフ(1860-1903):ハイネ&レーナウの詩による歌曲集 ハインリヒ・ハイネの詩による歌曲(含 歌曲集「歌の花束」) 〔彼らは今日、夕べにつどう/私は暗い夢の中で/吹きすさぶ風/私の大きな悩みから/私は王の子を夢みた/ 私の恋人よ、共に座して/青色の驃騎兵の吹奏/君は花のよう/君の瞳をのぞきこむと/赤い唇の乙女/暗闇に囲まれ/ かつて老いた王がいた/黒い帆掛けて/晩秋の霧/春は酣/月の影が揺れる時/金色の足の星/旅に疲れた者が辿り着く〕 ニコラス・レーナウの詩による歌曲 〔・・・・・・に/寂しい道/夜ごとのさすらい/秋/訊かないで/秋の決意/夕暮れの情景〕 シュテファン・ゲンツ(Br) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:2002年2月18日-22日、トンスタジオ・テイエ・ファン・ゲースト、ドイツ。前出:HYPERION, CDA-67343。グラモフォン・アウォード受賞の黄金コンビが放つヴォルフ歌曲集。 | ||
モーツァルト:管楽器+弦楽器のための室内楽曲集 クラリネット、バセット・ホルンと 弦楽トリオのための五重奏曲断章K.580b/ ホルン五重奏曲K.407/オーボエ四重奏曲K.370/ ピアノと木管楽器のための五重奏曲K.452 |
ゴーディア・アンサンブル | |
録音:2001年2月21日-23日、ロスリン・ヒル・チャペル、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67277。モーツァルトの管楽器をフューチャーした室内楽を中心に収録したもの。K.580b は珍しいレパートリーで、Amon Ra レーベルからザロモン・クヮルテットによる演奏がリリースされたときにも話題になった。ゴーディア・アンサンブルは1986年結成。イギリス室内管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団のメンバーが核となって活動している。hyperionにはベールヴァルドの室内楽作品全集(CDD-22053)をはじめ多くのレコーディングがある。 | ||
ショパン:マズルカ全集 Vol.1 [4つのマズルカ Op.6/5つのマズルカ Op.7/4つのマズルカ Op.17/ 4つのマズルカ Op.24/4つのマズルカ Op.30/ 4つのマズルカ Op.33/4つのマズルカ Op.41] |
ギャリック・オールソン(P) | |
ショパン:マズルカ全集 Vol.2 [3つのマズルカ Op.50/3つのマズルカ Op.56/3つのマズルカ Op.59/ 3つのマズルカ Op.63/4つのマズルカ Op.67/4つのマズルカ Op.68/ イ短調KK.IIb-5/イ短調KK.IIb-4/変ロ長調KK.IIa-3/ト長調KK.IIa-2/ ニ長調KK.Anh.Ia-1/ハ長調KK.IVb-3/変イ長調KK.IVb-4] |
ギャリック・オールソン(P) | |
以上2枚、録音:1998年、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音楽院。使用ピアノ:メイソン・アンド・アムラン CC 28051。前出: ARABESQUE Z-6730(旧・ショパン:ピアノ作品全集 Vol.11)のレーベル移行。旧盤は2CDセットだったが、当再発売盤は分売化されている。 | ||
バッハの同世代人たち Vol.2〜ゼバスティアン・クニュプファー(1633-1676):宗教的作品集 高き天よりわれ来たれり/わが神の望むことはつねに成される/少しでも時間のあるときは/ ああ主よ御身の怒りでわれを責めることなかれ/鹿が谷川の水を求めあえぐように/ バビロン川のほとりで/イエス・キリストわれらの救い主/キジバトよ鳴け キャロリン・サンプソン、レベッカ・アウトラム、ジュリー・クーパー(S) ジェイムズ・ボウマン、 ロビン・ブレイズ(CT) チャールズ・ダニエルズ、ジェイムズ・ギルクリスト(T) ピーター・ハーヴィー(B) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1999年9月12日-15日。前出:HYPERION, CDA-67160。 クニュプファーはJ.S.バッハから3代前のライプツィヒ・トーマス教会カントル。低迷していたこの都市の音楽水準を一代で復興させ、当時は非常に高く評価されていたが、後世にはバッハの影に隠されてしまい、手稿譜の校訂もほとんど進んでいない。 | ||
バッハと同世代の音楽家たち〜ヨハン・クーナウ(1660-1722):宗教的作品集 天は彼方より歓呼し/心から憂いを消し去れ/暁の星はいと麗しかな/ 神よ、我を憐れみ給え/我が心は悲しみに満ちて/おお神聖なる時 デボラ・ヨーク、マリアンヌ・ヘルグレン(S) ジェイムズ・ボウマン、 ロビン・ブレイズ(CT) チャールズ・ダニエルズ、ジェイムズ・ギルクリスト(T) ピーター・ハーヴィー(B) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1998年4月19日-22日。前出:HYPERION, CDA-67059。「バッハとその時代」シリーズ第1作目だったもの。 | ||
アレグザンダー・マッケンジー(1847-1935):管弦楽作品集 炉端のこおろぎOp.62 /十二夜Op.40 (*) /ベネディクトゥスOp.37 No.3 / 第2スコットランド狂詩曲「バーンズ」 Op.24 (+)/コリオレイナス Op.61 (#) マーティン・ブラビンズ指揮BBCスコティッシュso. | ||
録音:1994年8月11日-12日、シティ・ホール、グラスゴー。前出:HYPERION, CDA-66764(当店未案内)。(*)と(#)はシェイクスピアの同名作を元にしていたもの。(+)は、レーベルの記載では「 Burns 'Second Scotch Rhapsody' 」となっているが、楽譜の標題には「 ”Burns„ Second Scotch Rhapsody 」とあり、1793年にロバート・バーンズが著した詩でスコットランド国歌的な扱いを受ける「 Scots Wha Hae 」の一節が引用されているため、後者の表記を尊重した。 | ||
ヴァイオリンと管弦楽のための珍しいフランス作品集 フォーレ(1845-1924):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.14 (1878-1879) サン=サーンス(1835-1921):演奏会用小品 ト短調Op.62 ラロ(1823-1892):ノルウェー幻想曲 / エルンスト・ギロー(1837-1892):カプリス ラロ/ピエルネ編曲:ギターOp.28 / ジョゼフ・カントルーブ(1879-1957):詩曲 フィリップ・グラファン(Vn) ティエリー・フィッシャー指揮アルスターo. | ||
録音:2001年5月31日-6月1日、アルスター・ホール、ベルファスト。前出:HYPERION CDA-67294。 フォーレのヴァイオリン協奏曲は3楽章構成で構想されていたが、第1楽章と推測されるアレグロしか現存していない。サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲は第3番まではよく知られているが、ここで演奏されている演奏会用小品は未完に終わったヴァイオリン協奏曲第4番の第1楽章。ラロの作品は後に管弦楽のみの「ノルウェー狂詩曲」に改作されたもの。今日ヴァイオリン独奏ヴァージョンが演奏されることはほぼないと言っていいだろう。そしてドビュッシーの師であり、ビゼーのカルメンをグランド・オペラに改訂したことで名高いギローの作品、「オーヴェルニュの歌」で知られるカントルーブの珍しいヴァイオリン作品がおさめられているのも興味深い。 | ||
コンスタント・ランバート(1905-1951): ピアノと9人の奏者のための協奏曲/李白の8つの詩/ピアノ・ソナタ/ Mr Bear Squash-you-all-flat ナッシュ・アンサンブル ナイジェル・ホーソーン(ナレーター) イアン・ブラウン(P) フィリップ・ラングリッジ(T) ライオネル・フレンド指揮 | ||
録音:1994年5月4日-7日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66629(当店未案内)。 | ||
ヤナーチェク(1854-1928):合唱作品集 わらべ歌/カシュパル=ルツキー/7万年/狼の足跡/ オルガの死を悼むエレジー/フラッチャニの歌/ アヴェ・マリア/われらの父よ |
ジェイムズ・ウッド指揮 ニュー・ロンドン室内cho. クリティカル・バンド | |
録音:1996年3月12日-14日、16日。前出:HYPERION, CDA-66893(当店未案内)。中でも「わらべ歌」は合唱に加えクラリネット、フルート、コントラバスとピアノが活躍、ヤナーチェクの民族色が濃く発揮された作品。 | ||
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):ピアノ三重奏曲集 ピアノ三重奏曲〔第1番 ハ短調 Op.38 /第2番 ト長調 Op.128 〕/チェロ・ソナタ ホ短調 Op.113 モスクワ・ラフマニノフ・トリオ [ヴィクトル・ヤンポリスキー(P) ミハイル・ツィンマン(Vn) ナターリャ・サヴィノワ(Vc)] | ||
録音:2000年10月10日-14日、11月2日、5日、モスクワ。前出: HYPERION, CDA-67295(廃盤)。 | ||
トマス・タリス(1505頃-1585): ミサ・サルヴェ・インテメラータ〔ミサ曲「めでたし、けがれなき乙女」〕/めでたし、とげなきばら/ 幻想曲 イ短調/めでたし、けがれなき乙女/単旋律聖歌:主よ、善の泉よ/真理を現わすため/ 幸せな方、神の母/処女なる御母は男を知らず/天の女王/めでたし、天の女王/祝されし御身体 ディヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:2000年5月22日-25日、ウィンチェスター大聖堂、前出: HYPERION, CDA-67207(廃盤)。イギリス。ミサ各章間に単旋律聖歌をふんだんに挿入し典礼形式に近づけた演奏。 | ||
我が魂は主を崇め〜マニフィカトとヌンク・ディミティス Vol.1 スタンフォード:礼拝曲(サーヴィス) ハ長調 Op.115 ウォルミズリー:マニフィカトとヌンク・ディミティス ニ短調 ウェズリー:イヴニング・カンティクルス ホ長調 ブレア:イヴニング・サーヴィス ロ短調 ウッド:マニフィカトとヌンク・ディミティス ヘ長調 ブルワー:イヴニング・カンティクルス ニ長調 ジョン・スコット指揮セント・ポール大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1987年3月18日-20日、セント・ポール大聖堂(ロンドン)。前出:HYPERION CDA-66249(当店未案内)。 | ||
私の魂は主を崇め〜マニフィカトとヌンク・ディミティス ノーブル:イヴニング・サーヴィス ロ短調 Op.6 / ハウエルズ:グロスター・サーヴィス マリル:マニフィカトとヌンク・ディミティス ホ長調 ハーウッド:朝/コムニオンとイヴニング・サーヴィス 変イ長調 Op.6 / ダーク:コンプリート・サーヴィス ヘ長調 サムシオン:マニフィカトとヌンク・ディミティス ト長調 / ダイソン:モーニング・サーヴィス ニ長調 ジョン・スコット指揮セント・ポール大聖堂聖歌隊 クリストファー・ディーンリー(Org) | ||
録音」1988年3月7日-8日、24日、セント・ポール大聖堂、ロンドン前出:HYPERION CDA-66305(当店未案内)。 | ||
ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」 練習曲集「音の絵」Ops.33 & 39 |
ハワード・シェリー(P) | |
録音:1983年4月19日-20日。前出:HYPERION, CDA-66091。 | ||
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):6つのヴァイオリン・ソナタ集 Op.2 〔ト短調 RV.27, Op.2 No.1 /イ長調 RV.31, Op.2 No.2 /ニ短調 RV.14, Op.2 No.3 / ヘ長調 RV.20, Op.2 No.4 /ロ短調 RV.36, Op.2 No.5 /ハ長調 RV.1, Op.2 No.6 〕 エリザベス・ウォルフィッシュ(Vn) リチャード・タニクリフ(Vc) マルコム・プラウド(Cemb) | ||
録音:2003年11月24日-26日。前出:HYPERION, CDA-67467。イギリスのバロック・ヴァイオリニストの中でも、常にその動向が注目を集めるエリザベト・ウォルフィッシュと、そのグループ。彼女らによる当アルバム以前のイタリアン・ヴァイオリン・ソナタのレパートリーには、アルビノーニ、コレッリ、ロカテッリ、タルティーニなどがあった。 | ||
ドヴォルジャーク: 弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 Op.97 / 弦楽六重奏曲 イ長調 Op.48 |
ラファエル・アンサンブル | |
録音:1988年6月15日-16日。前出: HYPERION, CDA-66308(当店未案内、廃盤)。 | ||
ヘンリー8世からチャールズ2世の時代のイギリス音楽 ヘンリー8世/マクゴワン編曲:バスダンス〜 まことの恋に / 作曲者不詳:トランペット ヘンリー8世:バスダンス 'Taunder nacken a 3' / 作曲者不詳:トランペット(打楽器付) ヘンリー8世:バスダンス 'T'Andernacken a 5' / 作曲者不詳:ヒュー・アシュトンのマスク アシュトン:ホーンパイプ / タイ:イン・ノミネ第11番 / アルウッド:イン・ノミネ第2番 タイ:イン・ノミネ〔第4番/第19番〕 / 作曲者不詳:イン・ノミネ / バード:イン・ノミネ第5番 組曲「マスクの踊り」〔作曲者不詳:女王のマスク/ブル:ブルのマスク/コプラリオ: Gray's Inn the 1st / ブレイド:コーンウォールの踊り/作曲者不詳:アイルランド舞曲〕 ブレード/マクゴワン編曲:スコットランド舞曲 / コプラリオ:ファンタジア / ブル:ファンタジア A.バッサーノ:パヴァーヌとガイヤルド / J.バッサーノ:ファンタジア第3番 イースト:ダヴィデがアブサロムの殺されしを聞きしとき ロック:ヴォランタリー ヘ長調/パヴァーヌ=アルマンド/組曲第1番 ニ短調/ヴォランタリー イ短調/ 組曲第2番 ヘ長調/ヴォランタリー ニ短調/パヴァーヌ=アルマンド ヒズ・マジェスティーズ・サグバッツ&コルネッツ | ||
録音:1996年4月30日-5月2日。前出: HYPERION, CDA-66894(当店未案内、廃盤)。 | ||
見よ、われはヨハネなり〜パレストリーナ: しもべらよ、主をたたえよ(8声)/日々罪を犯したるわれを/ これらの町が受けし試練のことを/ミサ曲「見よ、われはヨハネなり」/ 汝はペテロなり(7声)/第4旋法のマニフィカト(4声)/チェチーリアは楽器を奏で ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1999年2月9日-10日、15日-16日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67099。 ルネサンス教会音楽の最後にして最大の作曲家パレストリーナは、カトリック音楽の隆盛をもたらし、トレント公会議のときに複雑なポリフォニー音楽を締め出そうという意見が出されたときに「教皇マルチェルスのミサ」を披露することで、多声の教会音楽の危機を救った。これまでのパレストリーナ録音で高く評価されてきたオドンネル&ウェストミンスター大聖堂聖歌隊による演奏。 | ||
ペルト:ベルリン・ミサ&マニフィカト ベルリン・ミサ曲/八福/アナム・パー・アナム(*) /マニフィカト/7つのマニフィカト交唱/深き淵より スティーヴン・レイトン指揮ポリフォニー(*以外) アンドルー・ルーカス(Org) | ||
録音:1997年1月10日-11日、1998年1月6日。使用楽器:セント・ポール大聖堂のオルガン(*)。前出: HYPERION, CDA-66960〔当店未案内/廃盤〕。スティーヴン・レイトンと、彼が創設した合唱団ポリフォニーによるアルヴォ・ペルト第1弾だった物。2003年収録の第2弾「トリオディオン/他」(CDA-67375)は世界的に大ヒット、2014年現在、十数年振りになる第3弾も計画されているという。 | ||
「乙女の祈り」と古きピアノ・ストゥール〔腰掛け椅子〕の宝石 イグナツ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941):メヌエット ト長調 / ヘンデル:調子の良い鍛冶屋 モリツ・モシュコフスキ(1854-1925):セレナード / グリーグ(1843-1907):ノットゥルノ ドヴォルザーク:ユモレスク 変ト長調 / ベートーヴェン:メヌエット ト長調 エドワード・マクダウェル(1860-1908):野ばらに / ドメニコ・パラディエス(1707-1791):トッカータ ズデニェク・フィビヒ(1850-1900):詩曲 / テクラ・バダジェフスカ(1834-1861):乙女の祈り エセルバート・ネヴィン(1862-1901):ナルシソス / アントン・ルビンシテイン(1829-1894):メロディ ヘ長調 チャイコフスキー:悲歌 / ヴィクター・ハーバート(1859-1924):コケット ウィリアム・メイソン(1829-1908):銀の春 / セリム・パルムグレン(1878-1951):五月の夜 エドゥアルド・ポルディーニ(1869-1957):ワルツを踊る人形 / シベリウス:スプルース クリスティアン・シンディング(1856-1941):春のささやき / メンデルスゾーン:春の歌 アルフレート・グリュンフェルト(1852-1924):ロマンス / ヨアヒム・ラフ(1822-1882):糸を紡ぐ女 アルベルト・ピーションカ:タランテラ イ短調 / アウグスト・デュランド(1830-1909):ワルツ第1番 フィリップ・マーティン(P) | ||
録音:2002年10月23日、オール・セインツ教会、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67379。ヨーロッパでサロン音楽として親しまれていた珠玉のピアノ曲を集めたもの。フィリップ・マーティンはアイルランドに生まれ、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージックでピアノの研鑚を積んだ。1985年にロイヤル・アルバート・ホールでデビューして以来、イギリスでの人気は高い。hyperionにゴッツチョーク〔ゴットシャルク〕の作品を8枚録音、いずれも高い評価を得ている。 | ||
オイゲン・ダルベール(1864-1932):ピアノ独奏作品集 ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.10 /ピアノ小品 Op.16 より〔第2番「スケルツォ」/第3番「間奏曲」〕/ 8つのピアノ小品 Op.5 /セレナータ/5つの簡素なピアノ小品集「跳躍集 [Capriolen] 」Op.32 ピアーズ・レーン(P) | ||
録音:1996年12月27日-29日。前出: HYPERION, CDA-66945(当店未案内/廃盤)。 | ||
エルネー・フォン・ドホナーニ(1877-1960):ピアノ五重奏曲集 ピアノ五重奏曲第1番 ハ短調/弦楽三重奏のための「セレナード」 ハ長調 Op.10/ ピアノ五重奏曲第2番 変ホ長調 Op.26 ロンドン・シューベルト・アンサンブル | ||
録音:1995年3月28日-30日。前出:HYPERION, CDA-66786(当店未案内)。 | ||
ヒンデミット: ルードゥス・トナリス/組曲「1922年」Op.26 |
ジョン・マッケイブ(P) | |
録音:1995年7月18日-20日。使用楽器:ファツィオーリ。前出: HYPERION, CDA-66824(当店未案内、廃盤)。 | ||
ジョン・タヴナー(1944-):宗教作品集 The Uncreated Eros /マニフィカトとヌンク・ディミティス「コレギウム・レガーレ」/仔羊/2つの聖母賛歌/ 今日聖母が「クリスマス・キャロル」/神は私たちと「クリスマス・プロクラメーション」/ クリトのアンドレイへの頌歌/愛は私にようこそと言い/虎/エオニア クリストファー・ロビンソン指揮ウィンザー城セント・ジョージ・チャペル聖歌隊 | ||
録音:1990年7月11日-13日、オール・ハロウズ教会、ゴスペル・オーク、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66464(当店未案内/廃盤)。 | ||
ヨゼフ・スク〔スーク〕(1874-1935):室内楽作品集 ピアノ四重奏曲 イ短調 Op.1 /ピアノとヴァイオリンのための4つの小品 Op.17 /ピアノ五重奏曲Op.8 ナッシュ・アンサンブル[マリアンネ・トゥーシェン、ベンジャミン・ナバッロ(Vn) ローレンス・パワー(Va) ポール・ワトキンス(Vc) イアン・ブラウン(P)] | ||
録音:2003年11月30日、12月1日-2日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67448。ドヴォルザークの弟子で娘婿に当たるスクの室内楽。 | ||
J.S.バッハ:6つのモテット | ハリー・クリストファーズ指揮 ザ・シックスティーン | |
録音:1989年4月24日-26日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66369〔当店未案内/廃盤〕。 | ||
ヘンデル:英語によるオラトリオからのアリア集〔 + 二重唱&序曲〕 「ヘラクレスの選択」〜だが、あの甘い囀りを聞いてよいのか/「エステル」〜How can I stay, when love invites/ 「サウル」〜O fairest of ten thousand fair (*) /「ベルシャザール」〜Great God! who, yet but darkly known/ 「テオドーラ」〜喜びの魂は剣をものともせず/「ユダス・マカベウス」〜天の父よ!/「エステル」序曲/ 「サウル」〜おお主よ、その限りない慈悲は/「ソロモン」〜What though I trace each herb/ 「ベルシャザール」〜Martial Symphony - Destructive war/「ソロモン」〜Welcome as the dawn of day (*)/ 「テオドーラ」〜Kind heaven, if virtue be thy care/「ソロモン」〜Almighty Pow'r/「エステル」〜Now ジェイムズ・ボウマン(CT) スーザン・グリットン(S;*) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1992年3月、1995年3月9日-11日。前出: HYPERION, CDA-66797(当店未案内、廃盤)。 | ||
パレストリーナ:ミサ曲集〔祝福された聖処女(6声)(*) /アヴェ・マリア(4声)(#) 〕
ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1989年3月6日-9日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66364(当店未案内/廃盤)。(*)は聖母マリアの祝日に歌われる通常文によるパラフレーズ・ミサ、(#)は教皇クレメンス8世に捧げられたミサ曲集第7巻から。 | ||
ジェフリー・バーゴン(1941-2010):合唱作品集 At the round earth's imagined corners (*) /アサンプション/短いミサ曲(*) /Of flowers and emeralds sheen / マニフィカト/ヌンク・ディミティス〔1979年版(*) /1997年版〕 / As the angels stood /林檎の花 / 聖体祝日のキャロル/The song of the creatures /死よ驕るなかれ/ Come let us pity not the dead /テ・デウム マシュー・オウエンズ指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊 | ||
録音:2006年2月20日-23日、ウェールズ大聖堂、サマーセット。(*)を除き、初出時の世界初録音。前出: HYPERION, CDA-67567(廃盤)。 ジェフリー・バーゴンはクラシック作品にとどまらず、BBCの「ナルニア国物語」「モンティ・パイソン」「ロビン・フッド」等、さらには映画音楽、舞台音楽などを多数作曲、イギリス各地で数多く取り上げられていたベテラン作曲家だが、2010年に惜しくも他界した。 | ||
ブラ・ブラ・ブラ [Blah blah blah & other trifles] ガーシュウィン/ヴィニョールズ編曲:ブラ・ブラ・ブラ / ガーシュウィン:皆笑った / ポーター:牡蛎の物語 ニコラス: Place Settings / ボルコム: Lime jello marshmallow cottage cheese surprise シェーンベルク: Gigerlette / The Satisfied Lover /「アルカディアの鏡」〜アリア フランダース&スワン: A word on my ear / バーンスタイン:私は誰? / レーマン:庭の奥には妖精が住む ライト: Transatlantic Lullaby / ベイカー/ヴィニョールズ編曲: Someone is sending me flowers ポーター/ドリング編曲: Where, oh where? / ドリング:ナイトクラブの女店主の歌 ニコラス:案内嬢のブルース / ガーシュウィン: Three times a day ガーシュウィン/コノリー編曲: Boy, what love has done to me! / カーン:ビル サラ・ウォーカー(Ms) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:1988年6月17日、ウィグモア・ホール、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66289。ウォーカーとヴィニョールズによるユニークなキャバレー・ソング・アルバム。 | ||
デュファイ:ミサ「わたしは見たので」 ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474):ミサ「わたしは見たので」 ロワゼ・コンペール(1445頃-1518):あらゆる善きものに満ち 作曲者不詳:我らに与えたまえ、おお主よ/サルヴェ・マリス・ステラ ギヨーム・デュファイ:めでたし、天の女王 アンドルー・カークマン指揮バンショワ・コンソート | ||
録音:2002年7月24日-26日、オール・セインツ教会、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67368(廃盤)。15世紀のフランスを代表する作曲家デュファイは、ヨーロッパ音楽中心地の多くで重要な地位を保持し、当代随一の音楽家として崇められていた。生涯にわたって数多くの教会音楽を作曲したが、現在残されている写譜の中にはデュファイの作品かどうかはっきりしない曲も数多く存在する。ここに収録されているミサ「私は見たので」も実はデュファイの作品であるという確かな証拠はない。このことは当時あまりにもデュファイが偉大であったため、彼の作でないものにもデュファイの名がつけられていたためであろうと推測されている。男性8人で構成されるア・カペラ・グループ、バンショワ・コンソートは1995年に結成された。アーリー・ミュージックをレパートリーとする彼等は当盤以前に hypeion から5枚のCDを発売。そのいずれもが、ディアパゾン・ドールをはじめとする数多くの賞に輝いている。 | ||
バッハと同世代の音楽家たち〜ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):宗教的作品集 聖体の祝日のためのリタニア Z.147/天の女王〔レジナ・チェッリ〕Z.134 / めでたし、天の女王〔サルヴェ・レジナ〕Z.135 / 死者のための聖務日課 Z.47より 〔第1課/第2課/第3課/神への讃歌(インヴィタトリウム)〕 キャロリン・サンプソン、レベッカ・アウトラム(S) ロビン・ブレイズ(CT) ジェイムズ・ギルクリスト(T) マイケル・ジョージ、ピーター・ハーヴィー(B) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:2002年3月6日-9日、エアー・スタジオ、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-67350。 「バッハとその時代」シリーズ4作目だったもの。ゼレンカはホリガーが取り上げた室内楽作品集が一般にポピュラーだが、宗教音楽もあなどれない魅力を持っている。 | ||
アムラン〜ゲオルギー・カトゥアール〔カトワール〕(1861-1926):ピアノ作品集 6つの小品 Op.6 より〔間奏曲 Op.6 No.5 /前奏曲 変ト長調 Op.6 No.2 /スケルツォ 変ロ長調 Op.6 No.3 〕/ 3つの小品 Op.2 /カプリス Op.3 /幻影(ピアノのための練習曲) Op.8 /5つの小品 Op.10 / 4つの小品 Op.12 /4つの前奏曲 Op.17 /黄昏時に(黄昏時の歌) Op.24 / 4つの小品 Op.34 より〔詩曲 Op.34 No.2 /前奏曲 Op.34 No.3 〕/ワルツ Op.36 マルク=アンドレ・アムラン(P) | ||
録音:1998年11月10日-11日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出・旧品番: HYPERION, CDA-67090〔廃盤〕。フランス系ロシアの作曲家カトゥアールはワーグナーに影響を受け、ペテルブルグでリムスキー=コルサコフやリャードフらに師事するが、二人の師に失望して独学で勉強を続け、その後モスクワ音楽院の作曲法教授となって終生その地位にあった。彼が残した作品はそれほど多くないが、都会的で洗練されたハーモニーを持ち印象派との接点もうかがわせる。室内楽は時折アルバムが出ているが、ピアノ作品のまとまった CD 録音は2014年現在も当盤のみなので、貴重な復刻といえる。 | ||
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 ニ短調 Op.70「フィレンツェの思い出」 アレンスキー:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.35 ラファエル・アンサンブル [アンソニー・マーウッド、クリシア・オソストヴィッツ(Vn) ティモシー・ボールトン、 ジェイムズ・ボイド(Va) アンドレア・ヘス、マイケル・スターリング(Vc)] | ||
録音:1993年2月21日-23日、セント・ジョージ教会、ブランドン・ヒル、ブリストル。前出: HYPERION, CDA-66648(当店未案内/廃盤)。チャイコフスキー最後の室内楽作品の定番録音。カップリングはチャイコフスキーの追悼のために書かれたタネーエフの作品。 | ||
シューベルト: ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667,Op.114「ます」 フンメル:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.87 |
ロンドン・ シューベルト・アンサンブル | |
録音:1988年10月23日-25日。前出: HELIOS,CDH-88010 / HYPERION, CDD-22008(ともに当店未案内)。レコーディング当時のロンドン・シューベルト・アンサンブルは、タカーチ弦楽四重奏団の元ヴィオラ奏者ロジャー・タッピングが所属、名手揃い。 | ||
シャブリエ(1841-1894):歌劇「ブリゼイス〔ブリーセーイス〕」(1899初演/未完)
ジョーン・ロジャーズ、ジリアン・テイラー、アン・ヘザーリントン(S) キャスリン・ハリーズ(Ms) マーク・パドモア(T) サイモン・キーンリーサイド(Br) マイケル・ジョージ、グレアム・ダンビー(B)他 ジャン=イヴ・オッソンス指揮BBCスコティッシュso. & オペラcho. | ||
録音:1994年8月18日、アッシャー・ホール、エディンバラ、エディンバラ音楽祭、ライヴ。前出: HYPERION, CDA-66803(当店未案内)。1890年に1幕のみが完成するが、以降は病の進行によって作曲できず、結局未完となった作品。当盤でも完成した1幕のみ(約75分)が収められている。 | ||
ウィリアム・バード(1543-1623):コンソート歌曲集 主に喜べ/ああ、おろかな魂よ/年老いたご婦人が/ああ、いとしい命のひとよ/悲しみよ永遠にわれに来たれ/ 恋をしたいと思っている誰が/おお、希有で率直なそれを通じて/世界はすべて海のよう/ 聖なるミューズたちよ(トマス・タリスの死を悼むエレジー)/貞淑なペネローペ/ ああ神よ、汝は輝ける太陽を導き/おやすみ、かわいい子/死ぬべき人間がする苦労というのは何とむなしい ロビン・ブレイズ(CT) コンコルディア | ||
録音:2003年4月30日、5月1日-2日。前出: HYPERION, CDA-67397(廃盤)。 | ||
スペイン・ルネサンスの秘宝 フランシスコ・ゲレロ:我が愛する者よ、立ちて急げ/おお、神の富裕の高さよ/おお、主イエスキリストよ/ おお、聖餐よ/めでたし聖なる乙女/8声のレジナ・チェリ アロンソ・ロボ:悲しみに引き戻され/アヴェ・マリア/主よ、御身の聖霊の何と甘美であることか セバスティアン・デ・ビバンコ:第8旋法によるマニフィカト デイヴィッド・ヒル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1985年1月23日-25日、6月28日、7月2日-3日、ウェストミンスター大聖堂。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66168〔当店未案内、廃盤〕。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ三重奏曲集 悲しみの三重奏曲第1番 ト短調(1892) / チェロとピアノのための2つの小品 Op.2 〔前奏曲/東洋的舞曲〕/ ヴァイオリンとピアノのための2つの小品 Op.6 〔ロマンス/ハンガリー舞曲〕/ 悲しみの三重奏曲第2番 ニ短調 Op.9 |
モスクワ・ラフマニノフ・トリオ [ヴィクトル・ヤンポリスキー(P) ミハイル・ツィンマン(Vn) ナターリャ・サヴィノワ(Vc)] | |
録音:2000年1月10日、12日、2月8日-9日、3月22日-24日、国営放送局スタジオ1、モスクワ。前出: HYPERION, CDA-67178 。ラフマニノフの室内楽作品の多くは初期に書かれたもので、当盤に収録された4曲はその代表的なもの。すべて1892年から93年、すなわち20歳そこそこで書かれたにもかかわらず、ラフマニノフ的特徴はすでに明らか。チャイコフスキーが亡くなった1893年10月25日の夜、訃報を知って大きなショックを受けたラフマニノフは彼を記念するために「悲しみの三重奏曲 第2番」を書き始め、12月15日に書き上げられた。モスクワ・ラフマニノフ・トリオは作曲家の内面に踏み込んだ、深い解釈を聴かせる。 | ||
フィンジ:降誕祭 Op.8 /神のお告げ Op.29
ジョン・マーク・エインズリー(T) マシュー・ベスト指揮コリドンo.&シンガーズ | ||
録音:1996年2月8日-10日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66876〔当店未案内、廃盤〕。 | ||
パーシー・グレインジャー(1882-1961):ジャングル・ブックと他の合唱作品 シャロー・ブラウン/ジャングル・ブック(*) /愛にさよなら/愛に死す/ 6人の公爵が釣りに出かけると/タイムの小枝/柳よ柳/リセッショナル/ マクスウェル卿のおやすみなさい/三羽のからす/The running of shindand/ ある朝早く/ハル・ダヤルの愛の歌/ゲルマニアでの私の恋 ジョン・マーク・エインズリー(T) デイヴィッド・ウィルソン・ジョンソン(Br) スティーヴン・レイトン指揮ポリフォニー | ||
録音:1996年1月18日-20日。前出:HYPERION CDA-66863(当店未案内/廃盤)。(*)は世界初録音だったもの。グレインジャーの没後50周年記念リリース。 | ||
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924): ピアノ五重奏曲 ニ短調 Op.25 (1886) (*) /弦楽五重奏曲第1番 ヘ長調 Op.85 (1903) (#) ヴァンブラ SQ ピアーズ・レーン(P;*) ガース・ノックス(Va;#) | ||
録音:2004年11月17日-19日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67505(廃盤)。RTE(アイルランド放送協会)のレジデント・クァルテットに、知性派レーンと名手ノックスが加わった強力盤。 | ||
ヴォルフ:アイヒェンドルフ歌曲集 誰よりも好きな/幸福の騎士/郷愁/異郷にて〔I/ II / III 〕/ほら吹き男爵/絶望した恋人/ 学生/セレナード/夜の魔法/ジプシーの娘(*) /音楽師/追悼/帰郷/森の乙女(*) / 少女(*) /秘めた愛/兵士〔I/ II 〕/朋友/期待/災難/夜/愛の喜び/水夫の別れ ステファン・ゲンツ(Br) ベルナルダ・フィンク(Ms;*) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:1997年3月19日-21日(*以外)、10月24日(*)。前出: HYPERION, CDA-66909(当店未案内/廃盤)。 | ||
セント・ポールの受難節 作曲者不詳:主よ、われらを憐れみたまえ / ファラント:忘れ給うなかれ、おお神よ メンデルスゾーン:主を待ちわびて / ベアストー:哀歌 / ジョン・サンダーズ:リプローチーズ ブライアン・チャップル(1945-):見よ十字架の木を / ブルックナー:キリストはおのれを低くして ギボンズ:静かに涙を流しながら / ロッティ:十字架(8声) / ウッド:この楽しい復活祭の季節 ベアストー:イスラエルの民エジプトを出て / フィリップス:ユダ族の獅子 / ブリテン:テ・デウム ハ長調 ジョン・スコット指揮セント・ポール大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1996年6月25日-28日、セント・ポール大聖堂、ロンドン。前出:HYPERION, CDA-66916(当店未案内)。 | ||
チャイコフスキー:9つの宗教的音楽作品/天使は泣いて/聖金口イオアン聖体礼儀 Op.41
マシュー・ベスト指揮コリドン・シンガーズ | ||
録音:1997年4月25日-27日。前出: HYPERION, CDA-66948(当店未案内、廃盤)。 | ||
聖と俗〜ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):無伴奏合唱作品集 5つの花の歌 Op.47/ A.M.D.G.(G.M.ホプキンズ 詩)/聖処女讃歌/「グロリアーナ」からの合唱舞曲集/ フランスの古いキャロルによるコラール(W.H.オーデン 詩)/聖と俗 Op.91 スティーヴン・レイトン指揮ポリフォニー(cho.) | ||
録音:1999年10月6日、2000年4月26-27日、テンプル教会、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67140(廃盤)。英グラモフォン誌 2001年度合唱部門年間最優秀賞受賞盤。 | ||
ヴィヴァルディ:様々な楽器のための協奏曲集 ヴァイオリン、2つのオーボエ、ファゴット、2つのホルンと弦楽のための協奏曲 ヘ長調 RV 574 / オーボエ、シャリュモー、ヴァイオリン、3つのヴィオールのための葬送協奏曲 変ロ長調 RV 579 / 2つのオーボエ、2つのホルンと弦楽のための協奏曲 ニ長調 RV 562 「聖ロレンツォの祝日のために」/ ヴィオラ・ダ・モーレ、2つのホルン、2つのオーボエとファゴットのための協奏曲 ヘ長調 RV 97 / 2つのトランペットと弦楽のための協奏曲 ニ長調 RV 781 / 2つのリコーダー、オーボエ、シャリュモー、2台のチェンバロと弦楽のための協奏曲 ハ長調 RV 555 / 2つのリコーダー、2つのオーボエ、ファゴット、2つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 ニ短調 RV 566 ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1998年5月9日-11日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67073。 | ||
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲集 Vol.1 〔第2番 ト短調 Op.16 /第3番 ハ長調 Op.26 〕 |
ニコライ・デミジェンコ(P) アレクサンドル・ラザレフ指揮 LPO | |
録音:1995年12月19日-20日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66858。 | ||
ピーター・ウォーロック(1894-1930):歌曲集 西からの風/偉大な歌手の思い出に/さあ持って行け、この唇をどこへでも/アズ・エヴァー・アイ・ソウ/ ザ・ベイリー・ベリス・ザ・ベル・アウェイ/甘く優しい女性/子守歌/スウィート・コンテント/レイト・サマー/歌手/ レスト、スウィート・ニンフ/眠り/悲歌/イン・アン・アーバー・グリーン/秋の夕暮/アイ・ヘルド・ラヴズ・ヘッド/ ソウ・ガヴスト・ミー・リーヴ・トゥ・キス/ヤーマス・ウェア/プリティ・リング・タイム/ パドゥアの聖アントニオへの祈り/病んだ心/ロビン・グッドフェロー/ジリアン・オヴ・ベリー/公正と真実/ ハナッカー・ミル/夜/私の国/最初の慈悲/恋人の迷路/ゆりかごの歌/溜息なさるな、淑女たち/ パッシング・バイ/コンテンテッド・ラヴァー/狐 ジョン・マーク・エインズリー(T) ロジャー・ヴィニョールズ(P) | ||
録音:1994年4月26日-28日、9月6日。前出: HYPERION, CDA-66736〔当店未案内/廃盤〕。 | ||
セント・ポールのエピファニー〔顕現日〕 賛歌:暗き闇に星光り / メンデルスゾーン:イエス、我らの主 バード:おお聖人らよ、われらが主をたたえよ / 作曲者不詳:コヴェントリー・キャロル ハンドル:もろ人シバより来たれり / マレンツィオ:3つの奇跡 / ビンガム:エピファニー コルネリウス/アトキンズ編曲:東方の三博士 / クロッチ: Lo! Star-led chiefs ウーズリー:昇る太陽から / ウェズリー:主に捧げよ / ハウエルズ:ここに小さな扉が/ エッカルト:マリアが寺院に入りしとき / 賛歌:神の子の四肢が成長し バード:老いし女、男子をみごもり / ホルスト:ヌンク・ディミッティス / 賛歌:主のみいつと御栄えとを ジョン・スコット指揮セント・ポール大聖堂cho. ヒュー・ウィリアムズ(Org) | ||
録音:2001年2月7日-8日&12日-13日。前出:HYPERION, CDA-67269。 | ||
ジャン・ラングレ(1907-1991):ミサ曲「ようこそ天の女王」/奇しき薔薇/主の降誕/荘厳ミサ曲/テ・デウム
デイヴィッド・ヒル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊、 イギリス室内o.ブラス・アンサンブル ジェイムズ・オドンネル(Org) | ||
録音:1987年7月1日-3日、ウェストミンスター大聖堂、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66270(当店未案内/廃盤)。 | ||
わが祈りを聞き給え〜宗教合唱作品集 メンデルスゾーン:わが祈りを聞き給え / ローズ:聖チェチーリア祝祭の歌 / ブラームス:汝らも今は憂いあり アレグリ:ミゼレーレ / ハーヴィー:来れ、聖霊よ / タヴナー:目を上げて、私は山々を仰ぐ「詩篇121」 ワイズ:シオンの道は悲しみ / スタンフォード: Morning, Communion and Evening Service Op.81 ブリテン:祝祭テ・デウム ホ長調 Op.32 ジェレミー・バッド(ボーイS) ジョン・スコット指揮 セント・ポール大聖堂聖歌隊 アンドルー・ルーカス(Org) | ||
録音:1990年7月5日-6日、18日-19日、セント・ポール大聖堂、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66439(当店未案内/廃盤)。ジェレミー・バッドは、近年テノール歌手として活躍、ザ・シックスティーンらとも共演している。 | ||
ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):クリスマス音楽集 いざ来れ、異教徒の救い主よ/Pueri nostri concinite 'Singet und klinget'/「テレプシコーレ」〜舞曲/ ベツレヘムに生まれし幼子/羊飼いたちのほめたたえし人/高き天よりわれは来たり/ばらは咲き出でぬ/ 「テレプシコーレ」〜舞曲/暁の星のいと美しきかな/神の恵みをほめたたえよ デイヴィッド・ヒル指揮パーリー・オヴ・インストゥルメンツ、 ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1986年1月22日-24日。前出:HYPERION, CDA-66200(当店未案内)。当時のパーリー・オヴ・インストゥルメンツには、ベズノシウク、オデット、シャトーヌフ、ローレンス=キング、オドンネルら、21世紀の古楽を支えている名奏者たちが名を連ねている。 | ||
パーセル&ブロウ:カウンターテナー・デュエット集 ヘンリー・パーセル(1659-1695): メアリー女王の誕生日のためのオード「来たれ、汝ら芸術の子ら」 Z.323 〜トランペットを吹き鳴らせ/ 聖セシリアの祝日のためのオード「たたえよ、輝かしきセシリアを」Z.328 〜 In vain the Am 'rous Flute and soft Guitar /おお孤独こそ我の最も好むところ Z.406 / 劇音楽「ボンドゥカ、イギリスの女丈夫」Z.574 〜歌え、歌え、ドルイド僧よ!」/ メアリー女王の崩御を悼むエレジー「おお、オラニエ家神聖なる保護者」Z.504 / 劇音楽「乙女の最後の祈り、藁をもつかむ思い」Z.601 〜 No, resistance is but vain / 劇音楽「アテネのタイモン」Z.632 〜聞け鳥の鳴き声を/メアリー女王を悼む哀歌「レスビアよ、無益なことだ」 ジョン・ブロウ(1649-1708): Ah, heav 'n! What is 't I hear? /ヘンリー・パーセル氏の死を悼む頌歌 ジェイムズ・ボウマン、マイケル・チャンス(CT) ロバート・キング指揮キングズ・コンソート | ||
録音:1987年5月14日-15日。前出: HYPERION, CDA-66253(当店未案内/廃盤)。 | ||
プーランク(1899-1963):教会音楽集 プーランク:ミサ曲 ト長調/クリスマスの4つのモテット/黒い聖母へのリタニア/悔悟節のための4つのモテット/ アッシジの聖フランシスコの4つの小さな祈り/エクスルターテ・デオ/サルヴェ・レジナ ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 イアン・シムコック(Org) | ||
録音:1993年5月-6月、9月。前出: HYPERION, CDA-66664(当店未案内/廃盤)。 | ||
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):聖霊降臨祭の夕食礼拝ミサ モテット集第1巻〜聖霊降臨祭の夕食礼拝/聖霊降臨祭の夕食礼拝ミサ/来たれ、聖霊よ/ 来たれ、創造主たる聖霊よ/第6旋法によるマニフィカト/聖霊が家全体にみちたり 作曲者不詳(単旋律聖歌):アレルヤ/来たれ、聖霊よ/来たれ、聖霊よ マーティン・ベイカー指揮ウェストミンスター大聖堂cho. | ||
録音:2002年3月11日-12日、18日-19日。前出: HYPERION, CDA-67353(廃盤)。パレストリーナの、特に聖霊降臨祭にちなんだ音楽をまとめた1枚。ベイカーの得意中の得意ともいえる分野での録音。 | ||
スクリャービン:前奏曲全集 Vol.1 前奏曲 ロ長調 Op.2 No.2 /左手のための前奏曲 嬰ハ短調 Op.9 No.1 / 24の前奏曲 Op.11 /6つの前奏曲 Op.13 /5つの前奏曲 Op.15 /5つの前奏曲 Op.16 ピアーズ・レーン(P) | ||
スクリャービン:前奏曲全集 Vol.2 7つの前奏曲 Op.17 /4つの前奏曲 Op.22 /2つの前奏曲 Op.27 /4つの前奏曲 Op.31 / 4つの前奏曲 Op.33 /3つの前奏曲 Op.35 /4つの前奏曲 Op.37 /4つの前奏曲 Op.39 / 前奏曲 変ホ長調 Op.45 No.3 /4つの前奏曲 Op.48 /前奏曲 ヘ長調 Op.49 No.2 / 前奏曲 イ短調 Op.51 No.2 /前奏曲 変ヘ長調 Op.56 No.1 /前奏曲 Op.59 No.2 / 2つの前奏曲 Op.67 /5つの前奏曲 Op.74 ピアーズ・レーン(P) | ||
以上2点、録音:2000年1月26日-28日、6月14日-16日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出・旧品番: HYPERION, CDA-67057/8〔廃盤〕を分売で再発。 | ||
ビクトリア: ミサ曲「聖霊降臨祭の日が来て」/聖霊来たりたまえ/聖霊降臨祭の日が来て/我が民よ/ 王の御旗/来たれ、創造主なる聖霊よ/パンジェ・リングァ/シオンよ、救い主をたたえよ ジェイムズ・オドンネル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1996年3月5日-6日。前出:HYPERION, CDA-66886。 | ||
ランブルズとリフレクションズ〔漫歩と反映〕〜 パーシー・グレインジャー(1882-1961):ピアノのための編曲集 ウィリアム・バード:エアと変奏曲 / ジョン・ダウランド:今こそ私は別れよう ヘンデル:「水上の音楽」〜ホーンパイプ / シリル・スコット:ヘンデリアン・ラプソディ(*) ディーリアス:エアと舞曲 / スタンフォード:マーチ・ジグ/スロウ・ダンス/レプレコンの踊り/リール 中国歌曲:美しく鮮やかな花 / R.シュトラウス:「ばらの騎士」〜ランブル・オン・ラヴ ブラームス:子守歌 / フォーレ:夢の後に/ネル / チャイコフスキー:「花のワルツ」によるパラフレーズ ガーシュウィン:私の愛する人/しのびよる恋 / グレインジャー:子守歌(フォスターへの賛辞より) ピアーズ・レーン(P) | ||
録音:2001年4月7日-9日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。(*)は世界初録音だったもの。前出:HYPERION, CDA-67279。20世紀初頭に優れたピアニストとして活躍したグレインジャーのピアノ独奏曲は約90曲残っているが、そのうちの1/3くらいは他の作曲家の作品に基づいている。ここに収録されている作品はグレインジャーがコンサートのために編曲したもので、普段あまり聴く機会のない曲が多く、グレインジャー・ファンにとっては注目の録音。ピアーズ・レーンはイギリスに生まれ、ブリスベン(オーストラリア)で音楽の研鑚を積んだ。18才にしてリスト−バルトーク・コンペティションで特別賞を受賞。ハイペリオンでの録音もピアノ・ファンから高い評価を得ている。 | ||
フランソワ・クープラン(1668-1733):ルソン・ド・テネブル 聖バルトロメオのモテット「天は喜ぶ」/いざ、主に向かいて喜びの声をあげよ/ルソン・ド・テネブル/マニフィカト ジェイムズ・ボウマン、マイケル・チャンス(CT) マーク・コードゥル(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ロバート・キング(Org) | ||
録音:1990年12月6月-8日、オール・セインツ教会、チュードリー、イギリス。前出: HYPERION, CDA-66474(当店未案内/廃盤)。 | ||
ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):合唱作品集 聖ミカエルへのシークエンス/聖チェチーリアのための讃歌/4つの讃歌〜エルサレムの平和を祈れ/ St George's Windsor Service (1952) 〜テ・デウムとベネディクトゥス/私は麗しき全てを愛す/ サルヴェ・レジナ/ New College Service (1949) 〜マニフィカトとヌンク・ディミッティス/ 3つのキャロル・アンセム〔ア・スポットレス・ローズ/子守歌を歌って/ここにある小さなドア〕/ Collegium Regale 'King's College Cambridge Service' (1944-45) 〜マニフィカトとヌンク・ディミッティス ルパート・ゴフ(Org) マルコム・アーチャー指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊 | ||
録音:2004年6月、ウェールズ大聖堂、UK 。前出: HYPERION, CDA-67494(廃盤)。 英国国教会の典礼のために多数の宗教曲、合唱曲を作曲したハウエルズは、20世紀イギリスを代表する作曲家の一人ではあるものの、なかなか録音には恵まれない。マルコム・アーチャーは1996年にウェールズ大聖堂の音楽監督兼オルガン奏者、2004年にセントポール大聖堂の音楽監督兼オルガン奏者、2007年からはウィンチェスター・カレッジの教会音楽監督&オルガニストに、それぞれ就任している。 | ||
エルネスト・ショーソン(1855-1899)/ダンディ補筆完成:弦楽四重奏曲 ハ短調 Op.35 ヴァンサン・ダンディ(1851-1931):弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.35 チリンギリアンSQ | ||
録音:1997年7月、1999年1月。前出: HYPERION, CDA-67097(廃盤)。 作曲者の事故による急死のため、第3楽章がその親友ダンディにより完成されたショーソンの弦楽四重奏曲と、生涯に3つの弦楽四重奏を書いたダンディ自身の第1番を並べたアルバム。 | ||
ラフマニノフ・ザ・トランスクリプションズ 〔 (#)を除き、すべてラフマニノフ編曲によるピアノ独奏版〕 リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行 / クライスラー:愛の悲しみ / ムソルグスキー:ゴパーク ビゼー:アルルの女第1組曲〜メヌエット / シューベルト:歌曲集「美しき水車小屋の娘」D.795〜第2曲 どこへ? J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 より〔前奏曲/ガヴォット/ジーグ〕 ラフマニノフ:6つの歌曲〜ひなぎく Op.38 No.3 / メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 Op.21〜スケルツォ ラフマニノフ:12の歌曲〜ライラック Op.21 No.5 / ベーア: W.R.のポルカ チャイコフスキー:6つのロマンス〜子守歌 Op.16 No.1 / クライスラー:愛の喜び ラフマニノフ/コチシュ編曲:14の歌曲〜ヴォカリーズ Op.34 No.14 (#) ハワード・シェリー(P) | ||
録音:1991年2月20日-22日。前出: HYPERION, CDA-66486(単売では当店未案内/廃盤)。シェリーによる「ラフマニノフ:ピアノ独奏作品全集」(CDS-44041/8)に含まれているが、中でも人気の高いアルバムが単売再発。 | ||
スタンフォード(1852-1924): 弦楽四重奏曲集〔第1番 Op.44 /第2番 Op.45 〕/ ホルン五重奏のための幻想曲 イ短調(*) |
ヴァンブラSQ スティーヴン・ スターリング(Hr;*) | |
録音:2003年9月22日-24日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-67434〔廃盤〕。初出時の世界初録音。イギリス音楽の近代化へ多大な役割を果たしたスタンフォードの弦楽四重奏曲集。ヴァンブラSQは1998年ロンドンで開かれた弦楽四重奏国際コンクールで優勝した弦楽四重奏団。ホルンのスターリングはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアで首席奏者を務め、ソロや室内楽でも活躍中。 | ||
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 D.803, Op.166
ゴーディエ・アンサンブル [マリエケ・ブランケステイン、レスリー・ハットフィールド(Vn) クリストフ・マークス(Va) スティーヴン・ウィリアムズ(Cb) リチャード・ホスフォード(Cl) ロビン・オニール(Fg) ジョナサン・ウィリアムズ(Hr)] | ||
録音:2001年12月21日-23日。前出: HYPERION, CDA-67339(廃盤)。 | ||
ジョン・ウォレス(1860-1940):交響詩集 〔第5番「サー・ウィリアム・ウォレス」/第6番「ヴィヨン」/ 第1番「ベアトリーチェの死」/第3番「シスター・ヘレン」〕 マーティン・ブラビンズ指揮 BBC スコティッシュso. | ||
録音:1995年12月12日-13日。前出: HYPERION, CDA-66848(当店未案内/廃盤)。ウォレスは作曲家、音楽ライター、詩人、脚本家、古典学者、さらに眼科外科医と、様々な分野で活躍したスコットランド人。6曲の交響詩はリストから大きな影響を受けた彼の代表作で、ダンテ、ゲーテ、ロゼッティ、ヴィヨンを主題に書かれている。 | ||
時が静止する〜ダウランド及び同時代の作曲家による無常と変容を主題にしたリュート歌曲集 ダウランド:彼の金髪を時が銀髪に変えた / キャンピオン:あなたは若く私は年老いているが/楽しい日よ来たれ 作曲者不詳:わが自由は失われ(リュート独奏) / ダウランド:それは愚かな蜜蜂が話すことのできる時だった フォード:行け、情熱よ、つれない人の許へ / ダウランド:喜び勇む宮廷から離れて ハンドフォード:今やひとつひとつの生き物が / ダニエル:時よ、残酷な時よ/さまざまな欲望をまだ持つ人は フェッラボスコ:パヴァン(リュート独奏) / ダウランド:泉よ、そんなに速く湧き出ないで ロセター:では愛は悲しみ以外の何であろうか? / ダウンランド:時が静止する ロウズ:できる時に薔薇の蕾を摘み集めなさい / 作曲者不詳:愛する人よ、行きましょう エマ・カークビー(S) アントニー・ルーリー(リュート) | ||
録音:1985年6月2日、フォード寺院、ドーセット。前出: HYPERION, CDA-66186(当店未案内/廃盤)。 | ||
セント・ポールの降臨節 ダーンリー編曲:称えよ、王を / パレストリーナ/ウィルコックス編曲: Mattins Responsory ハンドル:あなたは身ごもり / ピアソン:シオンにてラッパを吹きならせ / ロイド:天から降りて バード:天にて喜びあれ / ウィルビー:エコー・キャロル / ウィールクス:ダヴィデの子に栄あれ ブリテン:聖コロンバ讃歌、キリストとありて喜べ / ギボンズ:ヨハネの証はかくのごとし ラッター:光の創造主への讃歌 / ウィルコックス編曲:天使は聖処女のもとへ ブルックナー:エサイの若枝は芽を出し / パーソンズ:アヴェ・マリア/ パレストリーナダ/ダーンリー編曲: Vesper Responsory / カーター編曲:久しく待ちにし カーター:「久しく待ちにし」によるオルガン・トッカータ ジョン・スコット指揮セント・ポール大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1997年6月23日-26日、セント・ポール大聖堂、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66994(当店未案内)。 | ||
セシル・コールス(1888-1918): 序曲「コメディー・オヴ・エラーズ」/フラ・ジャコモ(バリトンと大管弦楽のための)/ スケルツォ イ短調/4つのヴェルレーヌの歌(ソプラノと管弦楽のための)/ スコットランドの高地より/ビハインド・ザ・ラインズ(小管弦楽のための組曲;現存する楽章のみ) サラ・フォックス(S) ポール・ウェラン(Br) マーティン・ブラビンズ指揮 BBC スコッティシュso. | ||
録音:2001年12月12日-13日、シティ・ホール、グラスゴー。前出: HYPERION, CDA-67293〔廃盤〕。 コールスはスコットランド生まれの作曲家。エディンバラ大学、ロンドン・カレッジ・オヴ・ミュージック、モーリー・カレッジ(ここではホルストと親交を深めた)で音楽を学んだ。シュトゥットガルトでさらなる音楽の研鑚を積んだ彼は、シュトゥットガルト・ロイヤル・オペラ・ハウスのアシスタント・コンダクターに就任し、様々な楽曲のタクトを振り好評を博したが、第1次世界大戦が始まる寸前にイギリスに戻り、作曲家としての活動にいそしんだ。ビハインド・ザ・ラインズ(直訳すれば「境界線の後ろ」とでもなろうか)は、2楽章分のみが現存。第1楽章は北フランスの田園風景を描写、第2楽章は軍隊での葬送行進における英雄を描いている(第2楽章はマーティン・ブラビンズのオーケストレーションによる)。スコットランドの知られざる作曲家の注目作。 | ||
天地創造交響曲〜ウィリアム・ウォレス(1860-1940): エウメニデスへの前奏曲/組曲「ペレアスとメリザンド」/ 天地創造交響曲 嬰ハ短調(クリエイション・シンフォニー) マーティン・ブラビンズ指揮 BBC スコティッシュso. | ||
録音:1997年6月6日-7日、ヘンリー・ウッド・ホール、グラスゴー。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66987〔当店未案内、廃盤〕。全曲世界初録音&2014年現在もおそらく唯一の録音。眼科医だったが、29歳以降音楽に専念したスコットランドの作曲家ウォレスの作品集、交響詩集(CDH-55461)に続き第2弾も再発売。 | ||
コルンゴルト(1897-1957):弦楽六重奏曲 ニ長調 Op.10 シェーンベルク(1874-1951):浄められた夜 Op.4 |
ラファエル・アンサンブル | |
録音:1990年4月12日-14日。前出: HYPERION, CDA-66425(当店未案内/廃盤)。 | ||
ストラヴィンスキー: ヴォロネジ州の5つの婚礼のための民謡/バレエ音楽「結婚」/4つのロシア農民の歌/ 4つのロシア農民の歌(1954年版) /主の祈り(スラヴ語版)/アヴェ・マリア(スラヴ語版)/ クレド(スラヴ語版)/ジェズアルドの3つの聖歌/舞い降りる鳩が風を起こす/ 入祭唱〔イントロイトゥス〕〜T.S.エリオット追悼のための ジェイムズ・ウッド指揮ニュー・ロンドン室内cho.&アンサンブル オレグ・シェペル指揮ヴォロネジ室内cho. | ||
録音:1990年10月13日-14日。前出: HYPERION, CDA-66410(当店未案内/廃盤)。 | ||
ヴィラ=ロボス:聖セバスティアンのミサ 知識に祝福あれ/プレセペ/コル・ドゥルス、コル・アマビレ/天使の糧/われら御身の保護のもとに/ 5声のアヴェ・マリア/6声のアヴェ・マリア/我らの父/マニフィカト・アレルヤ(*) マシュー・ベスト指揮コリドン・シンガーズ、コリドンo.(*) | ||
録音:1992年11月13日-15日、1993年1月9日。前出: HYPERION, CDA-66638〔当店未案内/廃盤〕。題名作を中心とするヴィラ=ロボスの宗教的合唱作品集。 | ||
シベリウス(1865-1957):歌曲集 夕べ Op.17 No.6/劇音楽「ベルシャザールの饗宴」Op.51 〜ユダヤの少女たちの歌/6つの歌 Op.36 / 私は一本の木 Op.57 No.5 /水の精 Op.57 No.8 /5つの歌 Op.37 /だれがお前をここへ連れてきた Op.90 No.6 / 北方 Op.90 No.1 /6つの歌 Op.50 /春は急ぎ過ぎ行く Op.13 No.4 /岸辺の樅の木の下で Op.13 No.1 カタリナ・カルネウス(S) ジュリアス・ドレイク(P) | ||
録音:2001年6月26日-28日。前出: HYPERION, CDA-67318(廃盤)。英BBCミュージック・マガジン誌「ピック・オヴ・ザ・マンス」、英デイリー・テレグラフ誌では「ベスト・オヴ・ザ・イヤー」、英サンデー・タイムズ誌「ベスト・オヴ・ザ・イヤー」、各選出盤。ストックホルム生まれで、ロンドンのトリニティ・カレッジで音楽を学び、1994年にクリスティーヌ・ニルセン賞を受賞。1995年にはカーディフ国際声楽コンクールで優勝したソプラノ歌手、カルネウスのハイペリオン・デビュー盤だったもの。 | ||
ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 Op.81 /弦楽五重奏曲 ト長調 Op.77
ゴーディエ・アンサンブル[スーザン・トムズ(P)他] | ||
録音:1995年3月12日-14日、ロズリン・ヒル・チャペル、ロンドン。前出: HYPERION, CDA-66796(当店未案内/廃盤)。 | ||
アントン・ブルックナー(1824-1896):交響曲第3番「ワーグナー」 (レオポルト・ノヴァーク校訂/ 1877年版 + 1876年版アダージョ) オスモ・ヴァンスカ指揮 BBC スコティッシュso. | ||
録音:2000年6月8日-10日、聖メアリー教会、ハディントン、イースト・ロージアン、スコットランド、UK 。当版による世界初録音。前出: HYPERION, CDA-67200〔廃盤〕。 「ノヴァーク版第2稿」と呼ばれる1877年の第3稿(初演に使用され「初版」として出版された)に、1876年頃の緩徐楽章異稿「アダージョ」を併せた形での版。1999年のBBCプロムスで初演された(個別では、後者にも朝比奈の1983年録音等、当盤以前の録音がある)。 | ||
モーリス・デュリュフレ(1902-1986):オルガン作品全集 エピファニーのイントロイトゥスへの前奏曲 Op.13 /アランの名による前奏曲とフーガ Op.7 / オルガンのための組曲 Op.5 /スケルツォ Op.2 /ソワソン大聖堂のカリヨンの主題によるフーガ Op.12 / 前奏曲、アダージョと「来たれ、創り主なる精霊よ」の主題によるコラール変奏曲 Op.4 ジョン・スコット(Org) | ||
録音:1989年4月10日-12日、セント・ポール大聖堂。前出: HYPERION, CDA-66368〔当店未案内/廃盤〕。ジョン・スコットは1990年から2004年までセント・ポール大聖堂のオルガニスト兼聖歌隊ディレクターを務め、2014年現在はマンハッタンの聖トーマス教会でオルガニスト兼ディレクターを担う。 | ||
ヨーロピアン・ライト・ミュージック・クラシックス イエッセル:おもちゃの兵隊の観兵式 / レハール:金と銀 / ピエルネ:鉛の兵隊の行進 ヨハン・シュトラウス:トリッチ・トラッチ・ポルカ / リンケ:グルーブリュムヘンの牧歌 アルヴェーン:スウェディッシュ・ポルカ / グノー:あやつり人形の葬送行進曲 ワルトトイフェル:レ・パティヌール / ハイケンス:セレナード / パディージャ:エル・レリカリオ ベクッチ:我が宝物! / ヘルメスベルガー:ボール・シーン / ヴァインベルゲル:ポルカ フェトラス:アルスターの月光 / ハルヴォルセン:貴族の入場行進曲 ロナルド・コープ指揮ニュー・ロンドンo. | ||
録音:1997年7月24日-25日。前出・旧品番: HYPERION, CDA-66998〔当店未案内/廃盤〕。 | ||
C.P.E.バッハ(1714-1788):オラトリオ「イエスの復活と昇天」 H.777, Wq.240
ウタ・シュワベ(S) クリストフ・ゲンツ(T) シュテファン・ゲンツ(B) シギスヴァルト・クイケン指揮ラ・プティット・バンド、エクス・テンポレ | ||
録音:2002年6月23日-26日。前出: HYPERION, CDA-67364(廃盤)。S.クイケン&ラ・プティット・バンドの HYPERION 第1弾だった物だが、残念ながらもう一曲グラウンの作品を録音しただけで関係は終わってしまった。当盤以前の SEON, DHM 、当盤以降の ACCENT 等への彼等の膨大な録音に関しては言わずもがなだが、C.P.E.バッハに関しては、DHM への「救世主〔キリスト〕の最後の受難」がある程度。 それだけではなく、当曲は録音自体が今だ少なく、ヘレヴェッヘ盤 (VIRGIN→ERATO?) 、ヘルマン・マックス盤 (CAPRICCIO→PHOENIX→BRILLIANT?) という当盤以前の録音しか無いので、2014年現在でも当盤が最新録音という状況になっている。 | ||
ベートーヴェン:初期カンタータ集 皇帝ヨーゼフ II 世の葬送カンタータ WoO.87 /皇帝レオポルト II 世の戴冠式カンタータ WoO.88 / カンタータ「奉献歌」 Op.121b /カンタータ「静かな海と楽しい航海」 Op.112 ジュディス・ハワース、ジャニス・ワトソン(S) ジーン・リグビー(A) ジョン・マーク・エインズリー(T) ジョゼ・ヴァン・ダム(B) マシュー・ベスト指揮コリドン・シンガーズ、コリドンo. | ||
録音:1995年9月23日、1996年6月17日-19日。前出: HYPERION, CDA-66880〔当店未案内/廃盤〕。 |