OW-001 入手不可 |
ドイツのチェンバロ音楽 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667): 組曲第4番イ短調(1656) J.S.バッハ(1685-1750): トッカータ ニ長調 BWV.912 ヨハン・カスパール・フェルディナント・ フィッシャー(1665-1746): 「音楽のパルナス山」(1738)〜 パッサカリア ニ短調 C.P.E.バッハ(1714-1788): ヴュルテンベルク・ソナタ第1番 イ短調 |
アルフレート・グロス(Cemb) |
OW-002 入手不可 |
イタリアのヴァイオリン音楽(1600-1750) マルコ・ウッチェリーニ(1603頃-1680): ソナタ Op.4 No.2 ジョヴァンニ・アントニオ・レオーニ (16世紀末-1652以降):ソナタ Op.3 No.9(1652) ダリオ・カステッロ(17世紀初め活動): ソナタ第2番(1629) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): スピネッタとヴァイオリンのためのトッカータ ニコラ・マッテイス(?-1707以降): パッサージョ・ロット アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): マエストロ・ピゼンデルのために 書かれたソナタ ハ短調 RV.6 アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): フォリア Op.5 No.12 |
キアラ・バンキーニ(Vn) ゲルハルト・ ダルムシュタット(Vc) アルフレート・グロス(Cemb) |
アンサンブル415のリーダーを務めるバロック・ヴァイオリンの名手バンキーニのソロ・アルバムで、ドイツ・レコード批評家賞受賞の名盤。 後に彼女の教え子ガッティが発表する一連のイタリア・ヴァイオリン音楽史ものの先駆を成したともいえる録音であり、古楽ファン、ヴァイオリン・ファン、弦楽器好きのオーディオ・マニアなら真に必聴のアイテム。 | ||
OW-003 入手不可 |
リュート/バロック・ギターと チェンバロ/室内オルガンのための イタリア音楽(1550-1760) ディエゴ・オルティス(1510頃-1570): 「グロサの技法」(1553、ローマ)〜 レセルカーダ第1番/「おお、幸せなわが眼」 によるレセルカーダ第2番/ レセルカーダ第2番(l/c) シモーネ・モリナーロ(1565頃-1615): 「リュート曲集第1巻」(1559、ヴェネツィア)〜 大公のバッロ−サルタレッロ(l/c) アントニオ・ヴァレンテ(16世紀後半): 「チェンバロ曲集」(1576、ナポリ)〜 ガリアルダ・ナポリターナ(g/c) ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643): 「カンツォン集第1巻」(1628、ローマ)〜 スピネッタまたはリュート独奏のためのトッカータ/ 最後のトッカータ「ラ・ヴィットーリア」(el/o) 作曲者不詳(17世紀後半): ラ・フォリア(イタリアの個人蔵の手写本による)(g) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): リュート、 ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ RV85(el/o) ジュゼッペ・ヴァッカーリ(18世紀): マンドリンと通奏低音のための協奏曲 (フィリッポ・ダラ・カーザ編纂 「名作曲家のソナタ集」 [1759、ボローニャの写本]から)(ol/o) ロドヴィコ・フォンタネッリ(18世紀): トリオ ハ長調(フィリッポ・ダラ・カーザ編纂 「名作曲家のソナタ集」 [1759、ボローニャの写本]から)(ol/o) |
ユルゲン・ヒュプシャー (リュート;l/ 金属弦リュート;el/ オクターヴリュート;ol) アルフレート・グロス (Cemb;c/室内Org;o) |
OW-005 入手不可 |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 (フォルテピアノと弦楽四重奏のための版) ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415 (フォルテピアノと弦楽四重奏のための版) |
アンソニー・スピリ(Fp) アンサンブル・フランクフルト・ コンチェルタント |
モーツァルト自身が編曲した版を使用した演奏。スピリはアメリカ合衆国の鍵盤楽器奏者で、チェンバロ、フォルテピアノ、モダーンのピアノのすべてに秀でた才人。 モーツァルト・ファン、編曲ものコレクター必聴盤。 なお、スピリの近年の録音としては、OEHMS CLASSICSから発売されている(旧Arte Nova)、ヴァイオリンのベンヤミン・シュミットと組んだのバッハ「ヴァイオリン・ソナタ集」(OC-248)や、 Arte Novaから出ているJ,C,バッハ「6つのピアノ・ソナタ」などがある。前者ではチェンバロを使用しているが、後者ではあえてモダーン・ピアノを使用するなど、そのこだわりは興味深い。 | ||
OW-006 入手不可 |
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741): シンフォニア ハ短調 RV.120 (ヴァイオリン協奏曲ホ短調 「お気に入り」RV.277のアレグロ楽章を挿入)/ ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 F.XI No.52 ジョヴァンニ・バッティスタ・ サンマルティーニ(1700-1775): シンフォニア イ長調 (ヴァイオリン協奏曲 ハ長調の プレスト・アッサイ楽章、 同ニ長調 N.3のアレグロ楽章を挿入) |
ボフダン・ヴァルハル(Vn) 指揮 スロヴァキアco. |
モダーン楽器使用。やはりここでもひとひねり加えた版の使用が、このレーベルらしいポイント。 |