"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ブランカ・ムスリン(P)(Vol.2) 〜フランクフルト時代 ラスト・レコーディング + シュヒター&ヴァルベルクとの協奏曲 ベートーヴェン:ディアベッリのワルツによる変奏曲〔ディアベッリ変奏曲〕 Op.120 *彼女最後の録音 1973-1974 スクリャービン:2つの詩曲 Op.32 / メンデルスゾーン:変奏曲 変ロ長調 Op.83 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 Op.30 [収録:ヘッセン放送、フランクフルト・アム・マイン] ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(*) / フランク:交響的変奏曲(#) ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21 (*) ブランカ・ムスリン(P) ヴィルヘルム・シュヒター指揮ベルリンso.(*) ハインツ・ヴァルベルク指揮バンベルクso.(#) | ||
録音:1964年頃(*/#) /1973年-1974年/他?|発売:2014年|ライセンサー: durch hr media (*/#以外) / SONY MUSIC ENTERTAINMENT Germany GmbH (*/#) 。無印は初出、(*/#)はおそらく初CDフォーマット化。「最後の録音」というのはおそらくスクリャービン以下の3曲に掛っていると思われるが、ヘッセン放送提供の独奏曲には外装に上記以外の録音データが記載されていない。
Vol.1: ht-6604,
。 ザグレブに生まれ、パリにおいてコルトーとルフェビュールに学んだムスリン(1917-1975)の没後40周年記念盤。60歳前に亡くなった上、その時期が CD 期の直前だったためか、今日における知名度が低く現役盤も少ない。もっと聞かれるべき人であることは間違い無く、当レーベルからの2点はピアノ・マニア必聴盤。 | ||
デュオ・ボエティコ・ムジカーレ 鏡の中で|グスタフ・シェック讃〜フルートとピアノのための作品集 ユリウス・ヴァイスマン(1879-1950): ソナタ Op.135 (1942)(グスタフ・シェックに献呈) エンドレ・セルヴァーンスキー(1911-1977):ソナチネ(1952) クラウス=ペーター・シュネーガス(1962-): 忘れられたスケッチ [Esquisses oublieés] Op.13 (1990) クルト・ヘッセンベルク(1908-1994): ソナタ ロ長調 Op.38 (1952)(グスタフ・シェックに献呈)/ エレジーとブルレスク Op.71 No.1 (1959) アルヴォ・ペルト(1935-):鏡の中の鏡(1978)(フルートとピアノのための版) デュオ・ボエティコ・ムジカーレ [クリストフ・リートルベルガー(Fl) シュネーガス・美菜子(P)] | ||
録音:2015年5月、ゼンデザール、ブレーメン|発売:2016年。含・世界初録音。グスタフ・シェック(1901-1984)はハンス=マルティン・リンデらを輩出したドイツのフルート奏者。 #近現代作品のため著作権料が発生するからか、他アイテムと比べて高額の設定となっています。ご了承下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します テオドール・キルヒナー(1823-1903):ピアノ作品集 スケルツォ イ長調 Op.8 /奇想曲集 Op.27 /ロマンス集 Op.22 / ミニアチュア − 15の易しいピアノ小品集 Op.62 /スケルツォ ニ長調 Op.54 ヨハネス・ヴォルフ(P) | ||
録音:2012年-2013年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アニア・タウアー(Vc)、初出あり〜協奏曲録音集 Vol.2 ドヴォルジャーク(1841-1904):チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 (*) マルセル・ドラノワ(1898-1962): チェロとピアノのための叙情的スケッチ [Esquisse lyrique] (#) シューマン(1810-1856):チェロ協奏曲 イ短調 Op.129 (+) ドビュッシー(1862-1918):チェロ・ソナタ ニ短調(**) アニア・タウアー(Vc) ズデニェク・マーツァル指揮チェコpo.(*) ヘルムート・シュルテス(P;#/**) クラウスペーター・ザイベル指揮ニュルンベルクso.(+) | ||
録音:1968年3月28日-29日、ステレオ(*) /1962年10月23日(#)、1965年7月15日(+)、1962年4月28日(**)、以上 モノラル、放送用(*以外) 。(*)を除き、おそらく初出音源。原盤: (P) 1968 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin (*) /バイエルン放送局(*以外)。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 ルートヴィヒ・ヘルシャーとアンドレ・ナヴァラに学び、「ドイツのジャクリーヌ・デュ・プレ」だと紹介される事もある悲劇のチェリスト、タウアー(1945-1973; 没年ははっきりしていなかったが、最近ようやく1973年で確定されたようだ)による稀少録音第3集。現地では目玉のはずの(*)が、日本ではCD化済 (DG=タワーレコード, PROA-62)なのは残念だが、残りは初出と思われるので、既出盤で彼女の魅力に取り憑かれたファンは聞き逃せないだろう。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マックス・ロスタル(Vn)、ガスパール・カサド参加&初出〜 ドイツ − イギリスとその背景 [Deutschland - England und zurück] ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・ビーバー(1644-1704)/マックス・ロスタル編曲: パッサカリア ト短調(*) ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 ハ短調 Op.1 No.3 (#) / ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30 No.2 (+) ベンジャミン・フランケル(1906-1973):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.13 (1942) (*) マックス・ロスタル(Vn) ガスパール・カサド(Vc;#) ハインツ・シュレーター(P;#) ローター・ブロートダック〔ブロダック〕(P;+) | ||
録音:1958年7月10日、ライヴ(*/+) /1960年7月2日、放送用(#)、以上 全て モノラル、ADD 。おそらく初出音源。ソース:シュトゥットガルト SDR 放送局〔現・SWR 南西ドイツ放送局〕。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 カール・フレッシュとアルノルト・ロゼーに学んだロスタル(1905-1991)は、比較的長命したので近年の人と思われがちだが、実際には特にキャリアが長かったミルシテイン(1903-1992)と同世代、メニューイン(1916-1999)、シェリング(1918-1888)、グリュミオー(1921-1986)ら、20世紀後半を代表する名手たちと比べれば10歳以上年長なので、1960年代以降の録音は少なく、CDもアルバムとしては TESTAMENT から1枚、SYMPOSIUM から2タイトルが出ている程度だと思われる。ここではカサドが参加した(#)に注目。また、ロスタルはフランケルと親しく、当無伴奏ソナタ(DECCA への SP 録音もあり)やヴァイオリン協奏曲はロスタルのために作曲されている。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アニア・タウアー(Vc)、初出〜協奏曲録音集 Vol.1 サン=サーンス(1835-1921):チェロ協奏曲第1番 イ短調 Op.33 (*) ショパン(1810-1849):チェロ・ソナタ ト短調 Op.65 (#) オイゲン・ダルベール(1864-1932):チェロ協奏曲 ハ短調 Op.20 (+) チャイコフスキー(1840-1893):ロココの主題による変奏曲 イ長調 Op.33 (**) アニア・タウアー(Vc) ハンス・ミュラー=クライ指揮(*) レート・チュップ指揮(+) クリストフ・シュテップ指揮(**) シュトゥットガルト SWR so.(*/+/**) クロード・フランセ(P;#) | ||
録音:1966年3月3日(*)、1963年7月11日(#)、1972年5月29日(+)、1967年6月29日(**)、以上 おそらく すべてシュトゥットガルト、ドイツ。ステレオ、ADD / /発売:2011年。おそらく初出音源。ソース:シュトゥットガルト SDR 放送局〔現・SWR 南西ドイツ放送局〕。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 「ドイツのジャクリーヌ・デュ・プレ」だと紹介される事もある悲劇のチェリスト、タウアー(1945-1973)による稀少録音第2集。ダルベールのチェロ協奏曲は別録音がある(元は私家盤と思われる LP → MYTHOS がCD-R化NR-2030、NR-2030G、NR-2030PRO)ので、得意曲だったのだろう。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します イェニー・アーベル(Vn)&ロベルト・シドン(P)、初出 ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 (*) メシアン(1908-1992):ヴァイオリンとピアノのための主題と変奏(1932) (#) メトネル(1879-1951):ヴァイオリン・ソナタ第1番 変ロ短調 Op.21 (#) プーランク(1899-1963):ヴァイオリン・ソナタ ニ短調(+) ラフマニノフ:(1873 -1943):2つのサロン風小品 Op.6 (1893) (*) イェニー・アーベル(Vn) ロベルト・シドン(P) | ||
録音:1979年5月29日、エットリンゲン宮殿、エットリンゲン、ライヴ [Ettlinger Schlosskonzert] (*) /1986年10月11日、フィリップスブルク、ライヴ(#) /1978年1月27日、シュトゥットガルト、放送用(+)、以上 すべてドイツ、ステレオ、ADD /発売:2012年。ソース(収録): SDR & SWF 〔共に現・SWR 南西ドイツ放送局〕。おそらく初出音源。 "wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 マックス・ロスタルとヘンリク・シェリングに学んだドイツの女流奏者アーベル(1942-)と、ブラジル出身で1960年代-1970年代にセンセーションを巻き起こしたシドン(1941-2011)という同世代奏者によるライヴ集。この二人の共演録音は、LP 期においては DHM 、Electrola 等へある程度の枚数があったようだが、2013年現在で入手出来るのはシューマンのソナタ集 (ARS MUSICI) と ヴィラ=ロボス (BAYER→BRILLIANT)だけだと思われる。アーベルの録音は比較的多く、ライヴのシリーズも同じくドイツの PODIUM から3枚発売されている(WOW-001-2、WOW-003-2、WOW-004-2 /入荷までには年単位で時間がかかる可能性有)。シドンは後年ローベルト・シューマン大学デュッセルドルフで教職に専念したため、最後の録音は1990年に残したトーマス・クヴァストホフの伴奏(おそらく RCA/BMG へのシューマン「詩人の恋」)だという。1986年収録分は、晩年というには若いながらも最後年の録音という事になる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ブランカ・ムスリン(P)(Vol.1) 、初出〜協奏曲録音集 モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲集 〔第16番 ニ長調 K.451 (*) /第20番 ニ短調 K.466 (#) 〕 ショパン(1810-1849):モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の 「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調 Op.2 (+) ブランカ・ムスリン(P) ハンス・ミュラー=クライ指揮(*/#) ヘルムート=ヴェッセル・テルホルン指揮(+) シュトゥットガルト SWR so.(*/#/+) | ||
録音:1966年3月1日(*) 、1956年4月28日(#) 、1970年4月7日(+) 、全て放送用、モノラル or ステレオ記載無し、ADD /発売:2011年。おそらく初出音源。シュトゥットガルト SDR 放送局〔現・SWR 南西ドイツ放送局〕。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。
Vol.2: ht-6611
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ザグレブに生まれ、パリにおいてコルトーとルフェビュールに学んだ女流ピアニスト、ムスリン(1917 [辞典類によく記載されている1920年というデータは誤りだと言う] -1975)は、EURODISC から LP が発売されていたベーム&シュトゥットガルト放響のベートーヴェン「ピアノ協奏曲第4番」(CDは HANSSLER と TAHRA から出ており、録音年記載に1951年と1957年で差異があるが、同一録音の可能性がある) のようなよく知られた演奏こそあるが、60歳前に亡くなった上、その時期が CD 期の直前だったためか、今日における知名度が低く現役盤も少ない。もっと聞かれるべき人であることは間違い無いので、この音盤は歓迎。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ポルディ・ミルトネル(P)、初CD化〜1950年代録音集 リスト(1811-1886):ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(*) リスト/ブゾーニ(1866-1924)編曲:ラ・カンパネッラ マウリツィ・ロセンタル〔モーリッツ・ローゼンタール〕(1862-1946): ヨハン・シュトラウスの主題によるフモレスケ「ウィーンの謝肉祭」 ヨハン・シュトラウス(1825-1899)/アドルフ・シュルツ=エヴレル(1852?-1905)編曲: ワルツ「美しき青きドナウ」の主題によるアラベスク モーツァルト(1756-1791) / M. Gaubert de Courbon 編曲?: パストラール変奏曲 [Pastorale variée] K.Anh.209c (284n) (#) ショパン(1810-1849): 練習曲集 Op.25 より (+) 〔第21番 変ト長調「蝶々」Op.25 No.9 /第24番 ハ短調 Op.25 No.12 〕/ バラード第2番 ヘ長調 Op.38 ウェーバー(1786-1826):コンツェルトシュトゥック ヘ短調 Op.79 (*) ポルディ・ミルトネル(P) アルトゥール・ローター指揮ベルリン RIAS so. (*) | ||
録音:1947年頃(#/+)、1954年頃(*)、1955年頃(無印) 、全てモノラル、AAD /発売:2011年。原盤: Telefunken (#, +以外), Electrola (#/+) (以上、曲目と録音年・原盤の対比に(#)が抜けており、当店推測を含む)。ソース:おそらく LP 。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 今日ほぼ忘れ去られている女流奏者ミルトネル [Poldi Mildner] (1915-2007)〔国内の初期盤 LP 販売店では、アメリカで活躍した経歴からか「ミルドナー」と書かれることが多い〕はウィーン生まれ。1926年、10-11歳時にマウリツィ・ロセンタル〔モーリッツ・ローゼンタール〕の弟子となり、12歳でウィーン・フィルとリストのピアノ協奏曲第1番を演奏するほどの腕前で、16歳からヨーロッパや南北アメリカにおいて、トスカニーニ、ワルター、モントゥー、クナッパーツブッシュ、アーベントロート、チェリビダッケ、そしてフルトヴェングラーとの共演を含む世界的なキャリアをスタートさせた。1939年には母と共にスウェーデン経由でアメリカへ脱出し、ニューヨークでプロコフィエフとの知己を得ると共に彼と共演、さらにラフマニノフから直接彼の協奏曲について学んだという。1970年代後半からはフランクフルトで教職につき、1982年にはマインツで教授となった。録音はほぼモノラル期に限られると考えられるが、少なくとも協奏曲は同じく TELEFUNKEN から LP でメンデルスゾーンの第1番とリヒャルト・シュトラウスのブルレスケが出ていたようだ。なお、(#)はヴィルヘルム・ケンプ編曲版が知られる作品(偽作?)だが、これは1907年パリのデュラン社出版の楽譜に基づくと思われる演奏。楽譜表紙には「ゴベール・ド・クルボン氏の変奏曲 [VARIATIONS DE M. Gaubert de Courbon] 」と印刷されているが、詳細不明。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アニア・タウアー(Vc)、初出〜1960年代録音集 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949): チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調 Op.6 (1882) レーガー(1873-1916):無伴奏チェロ組曲第3番 Op.131c No.3 (1915) (*) ショスタコーヴィチ(1906-1975):チェロとピアノのためのソナタ Op.40 (1934) ジャン・フランセ (1912-1997):チェロとピアノのための幻想曲 (1962) アニア・タウアー(Vc) ルドルフ・マツードジンスキ(P;*以外) | ||
録音:1964年(*)、1969年(*以外) 、全て ステレオ、ADD / (P) 2010 。おそらく初出音源。ソース:ブレーメン放送局。"wiederentdeckt" 〔再発見〕シリーズ。 「ドイツのジャクリーヌ・デュ・プレ」だと紹介される事もある悲劇のチェリスト、タウアー(1945-1973; なお、当盤発売時には没年がはっきりしていなかったらしく、1945-1970 と記載されている) による稀少録音第1集。伴奏のマツードジンスキ [Rudolf Macudzinski] (1907-1986) は名字のとおりポーランド系だが、クロアチアのオパティヤ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国)生まれで、スロヴァキアのブラティスラヴァ(当時はチェコスロヴァキア)で没したチェコ(とされる事が多いが、実際にはブラティスラヴァで活動したのでスロヴァキア)の作曲家・ピアニスト・教師。ピアニストとしては名ヴァイオリニスト・教師のアンリ・マルトー(1874-1934)とエジプトとパレスチナにおける公演で共演、作曲家としてはヤナーチェクの弟子で、教師としては1953年以降、死去までブラティスラヴァ舞台芸術大学 [Vysoká škola múzických umění v Bratislavě] で教えた。 | ||
#ht-6601:欠番 | ||
"zeitgenossen" 〔同時代〕シリーズ 「 "zeitgenossen DDR" 〔同世代のドイツ民主共和国 [DDR] 〕」 と 「 "zeitgenossen" Europa 〔同世代のヨーロッパ〕」に分けられた上、旧・東ドイツのものは点数が多いからか「合唱」「室内楽」「ピアノ」「オペラ」「交響曲/協奏曲」「声楽」に分類されている。当店では「 "zeitgenossen" Europa 」のみ特記し、残りは記載しておりません。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 探検 [Erkundungen] 〜マンフレート・ヴァイス(1935-): フルートとピアノのためのソナチネ(1966) [エッカート・ハウプト(Fl) クリスティーナ・ハウプト(P)/録音:1995年、ライヴ]/ 弦楽四重奏のための4つの小品(1972) [ドレスデン・フィルハーモニーSQ /録音:1983年3月、放送用]/ ピアノ三重奏曲 II (1972) [ドレスデン・フィルハーモニー・ピアノ三重奏団/録音:1979年11月、放送用]/ ゲオルク・マウラーの詩によるバリトンと管弦楽のための歌曲集「愛の予兆 [Ahnung der Liebe] 」(1974/1975) [ギュンター・ライプ(Br) ヨアヒム・フライヤー指揮ベルリン放送so./録音:1979年6月、放送用]/ 12の管楽器とティンパニのための音楽(1974) [フォルカー・ローデ指揮ドレスデン・シュターツカペレ管楽セクション/録音:1987年12月、放送用]/ 無伴奏フルートのための「多重 [multiplo] 」 (1977) [エッカート・ハウプト(Fl)/録音:1979年11月、放送用]/ 8つの管楽器とティンパニのための音楽(1983) [ドレスデン・シュターツカペレ・カンマーハルモニー&管楽ソリスト/録音:1986年6月、放送用]/ J.S.バッハのコラール前奏曲「アダムの墜落によりて」によるカプリッチョ [ユルゲン・ヴィルマン指揮ドレスデン・ムジカ=ヴィヴァ=アンサンブル/録音:2000年、ライヴ]/ 無伴奏ヴィオラのための「遺物 [Memento] 」 (2002) [ヴラディミール・ブカチ(Va)/録音:2003年、ライヴ] | ||
発売:2013年。ヴァイスはルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969)の高弟。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ジークリート・エルンスト(1929-):初期作品集 ピアノのための小組曲(1963)[シュネーガス・美菜子(P)]/ フルート、クラリネット、ファゴットのための「3つのための [Für Drei] 」(原曲:木管六重奏のための)(1965) [管楽三重奏団〔クリスティアーネ・ヘルトゲ(Fl) ゲルト・ルーケン(Cl) ヘルガ・ヴァルナー=ブルマン(Fg)〕]/ メゾソプラノとピアノのための歌曲「我が手の中の小さな手 [Kleine Hand in meiner Hand] 」(1966) [シュテファニー・ゴリシュ(Ms) ジークリート・エルンスト(P)]/ 大管弦楽のための変奏曲(1965)[ツァンコ・デリボゾフ指揮ブルガリア・ルセpo.] | ||
「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。S.エルンストは、ゲルハルト・フロメル(1906-1984)に学んだ女性作曲家。ダルムシュタット夏季現代音楽講習会にも参加し、リゲティやクセナキスの講習も受けた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・ヴァイス(1935-):室内楽作品集 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「潮のソナタ [Flut-Sonate] 」(2004) [バルバラ・マイニング(Vn) ゾンヒルト・フィーバッハ(P)/ 録音:2005年2月2日、ゼンパーオーパー、ドレスデン、初演時]/ フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 (1978)[コルドゥラ・ブロイアー(Fl) カール=B.フォン・シュトゥンプフ(Vc) ミヒャエル・リュディケ(P)/録音:1995年4月23日]/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1985)[トーマス・マイニング(Vn)/録音:1995年4月23日]/ ヨハネス・ボープロヴスキの詩によるメゾソプラノとピアノのための4つの歌曲(1980) [エリーザベト・ヴィルケ(P) ミヒャエル・リュディケ(P)/録音:1995年4月23日]/ 弦楽四重奏のための「感情 [Emotionen] 」(1989/90) [ドレスデン州立オペレッタ劇場SQ /録音:2010年2月1日] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クルト・シュヴァーエン(1909-2007):歌劇「レオンスとレーナ」(1960) フレート・プラスキ、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(T) レナーテ・ホーフ(S) ギュンター・ライプ(Br) アンネリース・ブルマイスター(A) ライナー・シュス(B) レナーテ・クラーマー(S) ヘンノ・ガルドゥン(T)他 ルドルフ・ノイハウス指揮ベルリン室内o. | ||
録音:1968年/発売:2011年。おそらく初出音源。シュヴァーエンは現ポーランドのカトヴィツェに生まれ、1953年から1956年にかけてベルトルト・ブレヒトとベルリナーアンサンブルで協同作業を行い、98歳まで生きた長老作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します レーグナー参加〜ヴィクトル・ブルーンズ(1904-1996):管楽協奏曲&バレエ組曲 ファゴットと管弦楽のための協奏曲第2番 ハ長調 Op.15 (1946) [オットー・ピシュキトル(Tp) ローベルト・ハネル指揮ベルリン放送so./録音:1973年2月]/ フルート、イングリッシュ・ホルンと弦楽オーケストラと打楽器のための協奏曲 Op.74 (1982) [ヴェルナー・タシュト(Fl) ディーター・ヴァークナー(イングリッシュHr) ローター・ゼイファート指揮ライプツィヒ放送so./録音:1988年10月]/ バレエ「 Das Recht des Herrn 」(1953) による組曲第2番 [ハインツ・フリッケ指揮ベルリン放送so./録音:1970年6月]/ オーボエと小管弦楽のための協奏曲 Op.28 (1952) [ハンス=ヴェルナー・ヴェートツィヒ(Ob) ハインツ・レーグナ−指揮ライプツィヒ放送so./録音:1971年10月] | ||
ブルーンズはサンクトペテルブルク生まれで、1926年から1937年までサンクトペテルブルク歌劇場(おそらく当時のキーロフ劇場、現在のマリインスキー劇場の事)のオーケストラでファゴット奏者として活躍すると共に、1933年には初のファゴット協奏曲を完成、1938年にロシアを後にしてドイツへ移住し、兵役を終えたのち、丁度大戦終了後の1946年から作曲家として活躍した。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マルティン・トルプ(1957-):ピアノ作品集 16の小品集「 Still-Leben 」 (2008) /5つのピアノ小品「 Ikonen 」 (2009) /ピアノ・ソナタ第2番(2009) / パウル・クレーの絵画による6つのピアノ小品「クレー=ブレット [ Klee-Blätter ] 」 (2008) /現代美術 (2008) マルティン・トルプ(P) | ||
発売:2011年。「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・ヴァイス(1935-):合唱作品集 無伴奏混声4部合唱のための3つの詩篇(1967)[エーリヒ・シュミット指揮マイスナー聖歌隊 1961 / 録音:1975年、聖十字架教会、ドレスデン、初演時]/ 無伴奏混声4部合唱のための4つの詩篇(1986)[クリストフリート・ブレーデル指揮教会音楽大学cho.]/ ヨハネの黙示録によるカンタータ「神の救済」(1997)[ローデリヒ・クライレ指揮ドレスデン聖十字架cho.、他/ 録音:1998年、聖十字架教会、ドレスデン、初演時]/ コリントの信徒への手紙一第13章によるモテット「 ... aber die Liebe ist die größte unter ihnen 」(1999) [クリストフリート・ブレーデル指揮マイスナー聖歌隊 1961、 教会音楽大学cho./録音:1999年、初演時]/ ホロコースト末期の犠牲者へのレクイエム [Ein Requiem für die Spätopfer des Holocaust] 「 ... wie im Tode das Leben beginnt 」(2001) [マティアス・ユング指揮ザクセン・ヴォーカルゾリステン/録音:2002年、初演時] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜フリッツ・ガイスラー(1921-1984):管弦楽作品集 交響曲第5番(1969) [ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so./録音:1972年11月18日、ライヴ]/ チェロと小管弦楽のためのコンチェルティーノ(1981) [ハンス・ヨアヒム・シャイツバッハ(Vc) ウーデ・ニッセン指揮エアフルトpo./録音:1982年2月22日、初演時、ドイツ民主共和国音楽祭、ライヴ]/ 交響曲第11番(アルト独唱と大管弦楽団のための)(1982) [スネシンカ・アヴラモワ(A) ゲルト・プルス指揮 ロストックpo./録音:1988年3月23日、シャウシュピールハウス、ベルリン、ドイツ民主共和国音楽祭、ライヴ]/ クラリネットと管弦楽のための協奏曲(1983)[ミヒャエル・ジム(Cl) リボル・ペシェク指揮ベルリンso./ 録音:1984年11月18日、ベルリン、初演時] | ||
ガイスラーはブラッハーらに学んだ作曲家・教師で、60歳過ぎと比較的若くして亡くなった。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ラルフ・ホイヤー(1950-):初期作品集 ヴァイオリンとピアノのための8つの幻想的小品集「彫刻 [Skulpturen] 」 (1978) [ミヒャエル・シャラー(Vn) ズザーネ・ステルツェンバッハ(P)]/ コントラバスとテープのための「 Studie 4 」 (1980) [マティアス・バウアー(Cb)]/ 無伴奏混声合唱のための「 Gehauen und gestichelt 」(1983) [イェルク=ペーター・ヴァイグレ指揮ライプツィヒ放送cho.]/ ガルシア・ロルカの詩による11の歌曲と ウーヴェ・コルベのテキストによる5つの間奏「 Eine Messe für Federico 」(1987) [ロズヴィータ・トレクスラー(S) ズザーネ・ステルツェンバッハ(P)]/ 15の弦楽器、ピアノとテープのための「 Paralipomena zu I. 」(1990) [セバスティアン・ゴットシック指揮 アンサンブル・オリオル・ベルリン ズザーネ・ステルツェンバッハ(P)] | ||
録音:1981年-2007年/発売:2008年。ホイヤーはルート・ツェヒリンとゲオルク・カッツァーの弟子。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します リン・ヤルダーティ(1912-1988)〜アイスラー、ヴェイネル、他:歌曲集 ・イディッシュ語の歌 (Mordechaj Gebirtig, Hirsch Glik, レオー・ヴェイネル、他の作品) 's brent! / Sog nischt kejnmol / Dort bajm breg fun weldl / Am Waldesrand / Brider, mir hobn geschlosn / A semerl (über Brot, Fleisch, Fisch+Nachspeise) / Wer der erschter wet lachn / Rabojssaj / Mir schpanen zu bessern morgen / Arbetslosemarsch / 's dremlen fejgl ojf di zwajgn / Jisrolek, des kind fun Ghetto / Amol is gewen a majsse / Draj Jingerlech / Tsip Tsapkl (Das Klatschweib) 15 Motele / Vorspruch zu Schwarze Karschelech / Schwarze Karschelech ・ Lieder von Louis Fürnberg Vom Hinterhaus (1937) / Courths-Mahleriana - satirisches Märchenlied (1934) / Das Lied von der Einheit (1936) / Wenn die Lichter wieder brennen (1945/51) / Ein alt-neues Weihnachtslied (1937) / Spanisches Wiegenlied (1936) / Die Mausemutter (1940/41) / Song von den Träumern (1937) / Auf Wiedersehn (1953) ハンス・アイスラー:労働者の母のための4つの子守歌(ブレヒト詞/ 1932) Mordechaj Gebirtig: `s brent! (Es brennt!) (*) リン・ヤルダーティ(Vo) エーベルハルト・レープリング(P) | ||
録音:1957年-1961年(*以外) /1983年2月18日、ライヴ(*) 。ヤルダーティ(1912-1988; 本名:レベッカ・ブリレスレイペル [Rebekka Brilleslijper] ) はアムステルダム生まれ。1944年にはアウシュヴィッツ強制収容所、その後ベルゲン・ベルゼン強制収容所へ送られたが(アンネ・フランクとも各収容所で会っているという)生き延びたユダヤ系歌手。戦後は東ドイツを中心に活躍し、ハンス・アイスラーやパウル・デッサウの歌曲も歌っていた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します テンシュテット、ケーゲル&ザンデルリング参加〜 ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969):管弦楽を伴う作品集〜歴史的録音 ピアノを伴う管弦楽音楽(1935) [エレオノーレ・ヴィカルスキ(P) ハインツ・ボンガルツ指揮ベルリン放送so./録音:1967年、放送用]/ 歌劇「 Persiche Episode 」 (1940/50) からの組曲[クラウス・テンシュテット指揮 メクレンブルク・シュターツカペレ・シュヴェーリン/録音:1966年、放送用]/ 管楽、合唱と管弦楽のための「ダヴィデ王の詩篇 [Cantica Davidi Regis] 」(1954) [ヴォルフガング・プファウ(B) ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送室内o.、ライプツィヒ放送cho./録音:1955年、放送用]/ 管弦楽のための序奏と頌歌(1967) [クルト・ザンデルリング指揮ベルリンso./録音:1968年、放送用]/ ギヨーム・ド・マショーの手法に関する8つの注釈 [Acht Kommentare zu einer Weise des Guillaume de Machaut] (1967) [クルト・マズア指揮ドレスデン・フィルハーモニー室内o./録音:1968年、放送用]/ ヘルマン・へッセによる「別れの歌」 (1969) [ジークフリート・ローレンツ(Br) アドルフ・フリッツ・グール指揮 ライプツィヒ放送so./録音:1967年、放送用] | ||
#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜ギュンター・コーカン(1930-2009):作品集 Vol.2 アルト独唱と管弦楽のためのカンタータ「ビルケナウの灰」(1965) (*) [アンネリース・ブルマイスター(A) ヘルベルト・ケーゲル指揮 ライプツィヒ放送so./録音:1975年4月29日、ライヴ]/ ヴィオラとピアノのためのソナタ(1984/85) [アルフレート・リプカ(Vn) ディーター・ツェヒリン(P)/録音:1988年6月7日、放送用]/ ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 ニ長調 Op.1 (1950/1952)[ギュンター・グラス(Vn) アドルフ・フリッツ・グール指揮ライプツィヒ放送so./録音:1976年1月29日、放送用]/ 管弦楽のための音楽第2番「 ?Und ich lächle im Dunkeln dem Leben? (ローザ・ルクセンブルクによる)」 (1987) [ディーター=ゲルハルト・ヴォルム指揮 ケムニッツ・ローベルト=シューマンpo./録音:1989年2月14日、初演時] | ||
発売:2006年。コーカンはボリス・ブラッハーらの弟子。(*)はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所犠牲者への追悼作。ローザ・ルクセンブルクはポーランド生まれで、ドイツで活動したマルクス主義政治理論家、哲学者、革命家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・シューベルト(1937-2011):室内楽作品集 弦楽四重奏曲第2番(1970) [ベルリン・コーミッシェ・オーパー SQ 〔ペーター・ティーツェ、ゲルハルト・シュミット(Vn) クラウス・シュヴェルスキー(Va) ハンス=ヨアヒム・シェイツバッハ〕/録音:1971年7月16日、放送用]/ オーボエ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲「 Trazóm Suédama 」 (2002) [シルヴィア・パーパイ(Ob) アンドレアス・フィンステルブッシュ(Vn) クリストフ・バッハマン(Vc)/録音:2005年1月21日、小ホール、コンツェルトハウス、ベルリン、初演時?]/ 二楽章の七重奏曲(1967) [マンフレート・シューベルト指揮ベルリン・ドイツ歌劇場室内協会 〔ヘルムート・ホフマン(Cl) ヘルベルト・ハイルマン(Fg) ゲルハルト・マイヤー(Hr) フリードリヒ=カール・エルペン(Vn) アルニム・オルラミュンデ(Va) ヴォルフガング・ベルンハルト(Vc) クラウス・トゥルンプフ(Cb)〕/録音:1971年3月31日、放送用]/ 弦楽四重奏のための3つの小品「カプリチェッティ」(1969) [ベルリン・コーミッシェ・オーパー SQ /録音:1971年6月5日、放送用]/ 5つの管楽器のための「楽興の時」(1967) [ベルリン・コーミッシェ・オーパー金管五重奏団 〔ヴェルナー・タスト(Fl) ペーター・バシェ(Ob) オスカル・ミヒャリク(Cl) ユルゲン・ロイター(Fg) ジークフリート・シェールガウト(Hr)〕/録音:1973年5月30日、放送用]/ クラリネット、ファゴット、ホルンと弦楽四重奏のための八重奏曲「夜の小品とパッサカリア」(1967/1968) [ベルリン八重奏団 〔ベルトルト・バイヤー(Cl) フリッツ・フィンシュ(Fg) ライナー・ホフマン(Hr) ベルント・ベンケル、クリスティアン・メンケ(Vn) ヘルムート・レシェル(Va) ロルフ・デーラー(Vc) バルバラ・ザンデルリング(Cb)〕/録音:1969年12月4日、放送用] | ||
マンフレート・シューベルトも、マンフレート・ヴァイス、ゲルハルト・ローゼンフェルトと同様ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969)の弟子。1962年から1990年に渡りフリーランスの音楽評論家として、ベルリンの日刊新聞「ベルリナー・ツァイトゥング [Berliner Zeitung] 」へ寄稿していた。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ライナー・リシュカ&ヨハネス・パウル・ティルマン:ドレスデン協奏曲集 ライナー・リシュカ(1942-):トランペットと室内オーケストラのための「明暗のコンチェルティーノ [Tresillo-Concertino] 」(2001)[マティアス・シュムッツラー(Tp) ヘルムート・ブラニー指揮 ドレスデン・カペルゾリステン/録音:2004年6月、ドレスデン、おそらくリハーサル時]/ ヨハネス・パウル・ティルマン(1906-1973): バスクラリネット、ピアノと弦楽オーケストラのための二重協奏曲(1968) [ヨゼフ・ホラーク(バスCl) エマ・コマールノヴァー(P) クルト・マズア指揮 ドレスデン・フィルハーモニック室内o./録音:1971年2月14日、放送用]/ トランペットと室内オーケストラのためのコンチェルティーノ Op.66 (1954)[ヴァルター・カウエルアウフ(Tp) ゲルハルト・ヴィーゼンヒュッター指揮ライプツィヒ放送so./録音:1958年2月24日、放送用]/ ヴァイオリンと室内オーケストラのための協奏曲(1972)[ラルフ=カルステン・ブレムゼル(Vn) ルドルフ・ノイハウス指揮ドレスデン・シュターツカペレ/録音:1981年9月11日、14日、放送用] ライナー・リシュカ:4楽章の管弦楽のための音楽「アクセント [Akzente] 」 (1983) [ホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送so./録音:1987年11月27日、放送用] | ||
ティルマンは当初独学だったが、1926年にヒンデミットとドナウエッシンゲンで出会い、彼から音楽理論を学んだ。リシュカはティルマン、マンフレート・ヴァイスらの弟子。 | ||
#ht-5327〔レオ・シュピース(1899-1965):管弦楽作品集〕:廃盤、入手不能 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ジークリート・エルンスト(1929-):室内楽&声楽作品集 メゾソプラノ、フルート、チェロとピアノのための「 Para 」 (2004) [アンナ・マリア・デュル(Ms) カリン・レヴィーネ(Fl) ミヒャエル・フラクスマン(Vc) ルドルフ・マイスター(P)/録音:フンクハウス、ケルン]/ フルート、ヴィオラとギターのための三重奏曲(1999) [クリストフ・リートルベルガー(Fl) マティアス・コルデス(Va) ラルフ・ベネシュ(G)]/ レイモン・クノーの「文体練習」によるソプラノ独唱のための10のフモレスケ「 Spirale 」(1997) [シュテファニー・ゴリシュ(S)]/ Zwiefach versastil (2001), für 2 Spieler mit Block - und Querflöten sowie Tamtam [ Anne Horstmann, Dörte Nienstedt ]/ ヒルデ・ドーミンの詩による混声合唱とオルガンのための「 Damit es anders anfängt zwischen uns allen 」(1982) [ロマン・ヴァレク指揮アルス・ブルネンシス マルティン・ヤクビチェク(Org)] | ||
「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します パスカル・ベントイウ(1927-):協奏曲集 ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 Op.9 (1958) / ピアノと管弦楽のための協奏曲第2番 Op.12 (1960) / ピアノとヴァイオリンのためのソナタ Op.14 (1962) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
イェニー・アーベル(Vn) ミハイ・ウングレアヌ(P) ホリア・アンドレースク指揮 北西ドイツpo. | |
録音:2002年。「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。ベントイウはルーマニアの作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003):ヴァイオリンとピアノのための作品集 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1991) (*) / ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「ブランクーシのために」(1995) (*/#)/ 3つのピアノ小品(1999) (#) /ヴァイオリンとピアノのためのソナタ2002 (*/#) イェニー・アーベル(Vn;*) ミハイ・ウングレアヌ(P;#) | ||
発売:2003年。ローゼンフェルトも、マンフレート・ヴァイス、マンフレート・シューベルトと同様、ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969)の弟子。ウングレアヌはルーマニアのピアニスト。(#)のブランクーシは、ルーマニアの彫刻家コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)を指すものと思われる。 #レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜マンフレート・シューベルト(1937-2011):協奏曲集 II 管弦楽のための組曲「若者に献ぐ」(1966) [ギュンター・ヘルビッヒ指揮ライプツィヒ放送so./録音:1969年5月2日、放送用]/ カンティレーナとカプリッチョ(1974) [p. violino ed orchestra] [マンフレート・シェルツァー(Vn) ヨアヒム・ヴィレルト指揮 ベルリン・コーミッシェ・オーパーo./1977年2月24日、初演時]/ 無伴奏混声二部合唱のための「 Misericordia ejus 」(1996) [ペーター・シュヴァルツ指揮ベルリン・アルス・ノヴァ・アンサンブル/録音:2001年3月26日、 MDR 、ライヴ]/ クラリネットと管弦楽のための協奏曲(1971) [資料に独奏者未記載 ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so./録音:1974年9月15日、ライヴ] | ||
発売:2004年。レーベルの資料、ジャケット共に「協奏曲集 II [Konzerte II / Concertos II] 」と記載されているが、協奏曲は実際には1曲(拡大解釈しても2曲)しか含まれていない。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します トーマス・ウィルソン(1927-2001):ピアノ独奏作品集 ソナタ(1964) /ソナチネ(1956) /3つの小品(1964) /黎明期 [Incunabula] (1983) ヨハネス・ヴォルフ(P) | ||
録音:2000年-2001年。「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。ウィルソンはイギリス人両親の下、アメリカ合衆国コロラド州に生まれ、若くしてイギリスへ移住、ロンドンの王立音楽院でハーバート・ハウエルズに学んだ。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します イリシュ・セギー(1956-): アンサンブル・ズルプルス [Ensemble SurPlus] とのポートレイト・コンサート バスクラリネットのための前奏曲と舞曲(1992) [エーリヒ・ヴァーグナー(バスCl)]/ 二人の打楽器奏者のための「真夏の夜の謎」(1992) [オラフ・チョップ、パスカル・ポンス(Perc)]/ ピアノのための無窮動(1993) [スヴェン・トーマス・キープラー(P)]/ フルート、オーボエ(またはイングリッシュ・ホルン)とバスクラリネットのための「 Afforismi II 」(1992) [マルティナ・ロート(Fl) ペーター・ヴェアーレ(Ob?) エーリヒ・ヴァーグナー(バスCl)]/ ヴィオラのためのシャコンヌ(1991) [ボード・フリードリヒ(Va)]/ オーボエとテープのための「 In Between 」(1993) [ペーター・ヴェアーレ(Ob)]/ クラリネット、打楽器とピアノのための「 Musica folclorica (バルトーク讃)」(1996) [エーリヒ・ヴァーグナー(Cl) オラフ・チョップ(Perc) ジェイムズ・アヴェリー(P)] | ||
録音:1999年11月30日、ゼンデザール、ラジオ・ブレーメン、ライヴ。「 "zeitgenossen" Europa 」シリーズ。セギーは現・スロヴァキア東部のプレショフ生まれで、ブラティスラヴァで長年活躍、20世紀末以降はヨーロッパで広く活動している作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フィデリオ・F.フィンケ(1891-1968):50年間のピアノ作品集 2台のピアノのためのコンチェルティーノ(1931) [ユリアーネ・レルヒェ、インゲボルク・ヘルコマー(P)]/ 人形の音楽 [Marionetten-Musiken] (1922) [ローゼリース・イェーガー(P)]/ カプリッチョ(1909) [ハインリヒ・ベルク(P)]/ ピアノのための組曲第2番(1928) [ゲラルト・ファウト(P)]/ソナチネ(1945) [ゲルハルト・ベルゲ(P)]/ スロヴァキア民謡によるピアノ小品集(1952) [アンネローゼ・シュミット(P)]/ ピアノと管弦楽のためのポーランド民謡によるカプリッチョ(1953) [ロルフ=ディーター・アーレンス(P) ローベルト・ハネル指揮大ベルリン放送so.] | ||
フィンケはボヘミア地方のヨセフーフ・ドゥール(1918年まではオーストリア=ハンガリー帝国)生まれで、戦前はチェコスロヴァキアで、第二次大戦以降は東ドイツへ移って活躍した作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヴィルヘルム・ヴァイスマン(1900-1980):40年間の合唱作品集 3つのマドリガル(1948) [エッケハルト・ヴァーグナー(T) ホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送cho./録音:1975年10月16日-17日、放送用]/ 独唱、混声合唱とオルガンのための協奏曲(1957) [ヴァルトラウト・フォーゲル(S) アンネ=クリスティン・マイ(A) ユルゲン・クルト(Br) クリスティアーネ・ケープラー(Org) 5つのアマチュア合唱団、ライプツィヒ・フォルクスジングアカデミー/ 録音:1987年7月29日、ゲヴァントハウス、ライプツィヒ、Sportfest 、ライヴ]/ 無伴奏混声六部合唱のための「詩篇 CXXI 」(1955) [リカルダ・フォルプレヒト(S) ジークフリート・ ハウスマン(Br) ミヒャエル・グレーザー指揮ベルリン放送cho./録音:1988年4月7日、放送用]/ フリードリヒ・ヘルダーリンによる3つのマドリガル(1964) [ホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送cho./録音:1971年2月25日-26日、放送用]/ 無伴奏混声八部合唱のための「詩篇 CXXVI 」(1968) [イェルク=ペーター・ヴァイグレ指揮ライプツィヒ放送cho./録音:1986年6月9日、放送用]/ ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のための協奏曲「 Sulamith 」(1975) [アンナ・コロンディ(S) ハワード・アルマン指揮 MDR 室内po. 、MDR-Chor / 録音:1999年7月2日、マクデブルク大聖堂、MDR 夏の音楽祭開幕コンサート、ライヴ] | ||
ヴァイスマンはジークフリート・カルク=エーレルトに学んだ作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・シューベルト(1937-2011):管弦楽作品集 管弦楽のための「舞踊練習曲」(1965) [ギュンター・ブルームハーゲン指揮 ライプツィヒ放送so./録音:1971年11月12日、15日、放送用]/ カール・フリードリヒ・ツェルターの2つの間奏曲付き 中声と管弦楽のための5つのゲーテ歌曲「夜の歌」(1986)[ジークフリート・ローレンツ(Br) ハンス=ペーター・フランク指揮ベルリン・シンフォニエッタ/録音:1987年1月4日、ライヴ]/ 大管弦楽のための交響曲第1番 [Erste Sinfonie] (1979/82)[ハンス=ペーター・フランク指揮ベルリンso./ 録音:1986年2月21日、コンツェルトハウス、ベルリン、ドイツ民主共和国音楽祭開幕コンサート、ライヴ] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します インゲボルク・ヘルコマー&ユリアーネ・レルヒェ〜2台ピアノのための作品集 ハンス=ゲオルク・ブルクハルト(1909-1993): 2台のピアノと管弦楽のための二重協奏曲(1958) (*) ギュンター・ラファエル(1903-1960):2台のピアノのためのトッカータ Op.45 (1937) (#) ツェザール・ブレスゲン(1913-1988):ホルバインによる死の舞踏(1947) (+) ヴァイマル・クラヴィーアデュオ [インゲボルク・ヘルコマー、ユリアーネ・レルヒェ(P)] ハインツ・フリッケ指揮ライプツィヒ放送so.(*) | ||
録音:1961年7月3日(*)、1961年5月12日(#)、放送用(*/#) /1956年11月26日、ヴァイマル(ヒストリカル録音)(+)。1950年代から1960年代にかけてヴァイマルを中心に活躍、アンチェル、ブレディチェアヌ、フリッケ、マズア、ロイター、シュタインらの指揮者とも共演したピアノ・デュオによる現代作品。ヘルコマー(1921-2003)はエリー・ナイの弟子、レルヒェ(1913-2001)はエトヴィン・フィッシャーの弟子。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します Salamandrine Voices 〜ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003): クリスティーナ・アッシャーのための作品集 メゾソプラノ独唱のための「 Ognuno sta solo (S.Quasimodo) 」[録音:1991年12月]/ シャルル・ボードレールの詩によるフランスの3つのソネット [アラン・マークス(P)/録音:1987年1月、SFB 放送局]/ Salamandrine voices [ルチール・トイヤー(G)/録音:1991年、ポツダム音楽祭、初演時ライヴ]/ Mnemosyne (Friedrich Hölderlin) [フリチョフ・ハース指揮カールスルーエ・バーデン州立劇場団員/ 録音:1984年3月26日、シュトゥットガルト南西ドイツ放送局、初演時] クリスティーナ・アッシャー(Ms/A) | ||
発売:1999年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003):室内歌劇「拒絶 [Die Verweigerung] 」(1989) 独唱者たち、独奏者たち フェリックス・クリーガー指揮 | ||
録音:1996年10月16日、19日、テアターザール、ハンブルク音楽演劇大学。ニコライ・ゴーゴリの小説「狂人日記」を元にした作品。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ハインツ・レトガー(1909-1977):管弦楽作品集 弦楽のためのシンフォニエッタ(1968) [ハインツ・レトガー指揮ベルリン放送so./録音:1972年10月11日-12日、放送用]/ ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲(1969) [グスタフ・シュマール(Vn) ホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送so./録音:1976年5月3日、放送用]/ デッサウアー交響曲 [Dessauer Sinfonie ](1965/66) [ハインツ・レトガー指揮ベルリン放送so./録音:1968年7月18日-19日、放送用] | ||
レトガーはジークムント・フォン・ハウゼッガー(1872-1948)の弟子で、1933年から翌年にかけて、ハンス・クナッパーツブッシュの助手を務め、1950年代までは各地の音楽監督を務める等、指揮者として活躍していた人。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ハンス・アイスラー(1898-1962):歌曲集(ヒストリカル・ライヴ) Elegie 1939 / Mutter Beimlein / Kinderlied aus dem Wedding / Mariechen / Der Schneider von Ulm / Es geht eine dunkle Wolk' herein / Der Kirschdieb / Man lebt vom einen Tag zu dem andern / Wienerlied / Die Legende von der Entstehung des Buches Taoteking / Die haltbare Graugans / Lied eines Freudenmädchens / Lied von der belebenden Wirkung des Geldes / Ballade von der Judenhure Marie Sanders / Hollywood-Elegien / Unter den grünen Pfefferbäumen / Die Stadt ist nach den Engeln benannt / Jeden Morgen, mein Brot zu verdienen / In den Hügeln wird Gold gefunden / Diese Stadt hat mich belehrt / Heiratsannonce / Das Alter / Kavatine der Isabella / An den kleinen Radioapparat / Die Heimat / Hotelzimmer 1942 / Der Feldprediger / Frühlingsrede an einen Baum / Ändere die Welt / Vom Sprengen des Gartens / Der Blumengarten (*) / Das Wasserrad (*) / Kriegslied eines Kindes (*) / Elegie 1943 (*) / An die Hoffnung (*) / Anmut sparet nicht noch Mühe (*) / Horatios Monolog (*) / An eine Stadt (*) / Chanson allemande (*) イルムガルト・アルノルト(S) アンドレ・アスリエル(P) | ||
録音:1957年10月14日、ベルリン国立歌劇場、ウンター・デン・リンデン、ベルリン、アイスラーの夕べ(無印) / 1956年11月21日、Akademiekonzert (*) 。アルノルト(1919-)はヴァルター・フェルゼンシュタインに見いだされ、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで活躍した歌手。アスリエル(1922-)はアイスラーに教えを受け、歌曲やシャンソンの作曲家として知られる。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜フリッツ・ガイスラー(1921-1984): Instrumentalwerke 室内交響曲(1954)[ロルフ・クライネルト指揮ベルリン放送so./録音:1968年5月21日、放送用]/ 交響曲第3番(1965/66)[ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so./録音:1968年3月12日]/ 九重奏のための「ナイチンゲールの頌歌」(1966) [ライプツィヒ放送so.金管五重奏団&団員/録音:1971年10月12日、市庁舎ホール、ライヴ]/ ピアノ協奏曲(1969/70)[ロルフ=ディーター・アーレンス(P) ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so./録音:1977年2月27日、ライヴ] | ||
「器楽作品集 [Instrumentalwerke] 」となっているが、実際には交響作品ばかりなので、器楽的な要素を含む、という程度の意味か。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します アーベントロート参加〜オトマール・ゲルスター(1897-1969): ソプラノ、テナー、バス、混声合唱、児童合唱と管弦楽のためのカンタータ「 Eisenkombinat Ost 」 [ゾーニャ=ヴェラ・コルフ(S) エルンスト・コツープ(T) ヘルベルト・レースラー(B) ヘルムート・コッホ指揮ベルリン放送so.&cho.、他/録音:1951年9月5日]/ ピアノと管弦楽のための協奏曲 イ長調(1931/1955)[ジークフリート・シュテッキヒト(P) ロルフ・クライネルト指揮ベルリン放送so./録音:1959年12月5日]/ 祝典序曲(1948) [ヘルマン・アーベントロート指揮ライプツィヒ放送so./録音:1949年3月1日] | ||
ヒンデミットと知り合いだったと言うゲルスターは、当初フランクフルト響のコンサートマスターを務めていた事もある作曲家。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ホルスト・シュタイン参加〜ヨハン・ツィレンシェク(1913-1998):管弦楽作品集 交響曲第5番(1959) [ホルスト・シュタイン指揮ベルリン放送so./録音:1960年3月5日、7日、放送用]/ ピアノと大管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック(1966) [ディーター・ツェヒリン(P) ゲルハルト・プフリューガー指揮ヴァイマル・シュターツカペレ/録音:1967年12月4日、放送用]/ ヴァイオリンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック(1974)[コンラート・オター(Vn) マックス・ポンマー 指揮ライプツィヒ放送so./録音:1988年2月21日、シャウシュピールハウス、ベルリン、ライヴ] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します フリードリヒ・ゴルトマン(1941-2009):管弦楽作品集 ピアノと管弦楽のための協奏曲(1979) [ベルント・カスパール(P) フリードリヒ・ゴルトマン指揮 シュターツカペレ・ベルリン/録音:1982年2月19日、ドイツ民主共和国音楽祭]/ 管弦楽のための交響曲第4番(1988) [フリードリヒ・ゴルトマン指揮コーミッシェ・オーパーo./ 録音:1989年12月15日、ドイツ民主共和国初演時] | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・シューベルト(1937-2011):協奏曲集 2つのヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲(1988) [ミヒャエル・エルクスレーベン(Vn1) ローター・シュトラウス(Vn2) ローベルト・ハネル指揮ベルリン放送o./録音:1989年9月6日-8日、スタジオ収録]/ バリトンと大管弦楽のための協奏曲「愛の歌 [Canzoni amorose] 」(1973) [ジークフリート・ローレンツ(Br) マンフレート・シューベルト指揮 シュターツカペレ・ベルリン/録音:1987年3月5日、ライヴ]/ 一人の奏者による6つのフルートと弦楽オーケストラのための カプリッチョ「鳥のさえずり III [Vogelreden III] 」 (1990) [カール=ベルンハルト・セボン(Fl) ハンス=ディーター・バウム指揮ベルリン放送o./ 録音:1992年9月、Deutschlandsender Kultur 、スタジオ収録] | ||
#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ライナー・クナート(1936-1995):管弦楽作品集 四群の弦楽オーケストラ、管楽とティンパニのためのクアドロフォニー(1973) [ジークフリート・クルツ指揮ドレスデン・シュターツカペレ/録音:1974年4月25日、初演時]/ オルガン、二群の弦楽オーケストラとティンパニのための協奏曲(1971) [クリスティアン・コルム(Org) ジークフリート・クルツ指揮ドレスデンpo./録音:1971年9月11日、初演時]/ 管弦楽のための「協奏曲の情景 [scène concertante] 」(1973) [ギュンター・ヘルビッヒ指揮ドレスデンpo./録音:1976年5月30日、初演時]/ ピアノ協奏曲(1969) [ギュンター・コーツ(P) クルト・マズア指揮ドレスデンpo./録音:1971年1月15日、初演時] | ||
発売:1997年。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マンフレート・ヴァイス(1935-):管弦楽作品集 オルガン、弦楽オーケストラと打楽器のための協奏曲(1975/76) [アマデウス・ヴェーバージンケ(Org) ジークフリート・クルツ指揮 ドレスデン・シュターツカペレ/録音:1977年1月7日、初演時]/ ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲(1976) [ラルフ=カルステン・ブレムゼル(Vn) ヨハネス・ヴィンクラー指揮 ドレスデンpo./録音:1979年6月21日、初演時]/ 交響曲第4番(1986) [ローター・ツァグロゼク指揮ドレスデンpo./ 録音:1989年5月28日、初演時] | ||
#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003):管弦楽作品集 ヴァイオリン協奏曲(1963) [グスタフ・シュマール(Vn) ゲルハルト・ロルフ・バウアー指揮ドレスデンpo./録音:1963年11月8日、初演時]/ アンドレアス・シュリューターのための建築設計 [Architektonischer Entwurf für Andreas Schlüter] (*) [ジークフリート・クルツ指揮ベルリン放送so./録音:1987年9月20日、初演時]/ フルート協奏曲(1972) [オットー・リューレマン(Fl) オラフ・コッホ指揮ハレ・フィルハーモニー室内o./録音:1977年2月22日、放送用]/ 交響曲(1983) [ペーター・ギュルケ指揮ヴァイマル・シュターツカペレ/ 録音:1983年2月27日、初演時] | ||
(*)のアンドレアス・シュリューターは、サンクトペテルブルク・エカテリーナ宮殿の琥珀の間を設計したドイツの彫刻家(1664-1714; ただし、装飾等を含めた琥珀の間完成は1770年)を指すものと思われる。#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ゲルハルト・ローゼンフェルト(1931-2003): アッシジのフランチェスコによるオラトリオ「愛と英知 [Amore e Sapienza] 」(1996) [アンドレアス・シャイプナー(Br) マティアス・ヤーコプ指揮 ウンブリア音楽祭o.、ポツダム・オラトリオcho./録音:1996年9月28日、初演時]/ ソプラノ独唱、混声12部合唱、オーボエと打楽器のための「 Rifugio d'uccelli notturni 」(1976) [クリスタ・ヒルピシュ(S) ブルクハルト・グレツナー(Ob) ヴェルナー・レークトケ、 ハンス=ヨアヒム・ノイマン、ゲルト・シェンケ(Perc) ホルスト・ノイマン指揮 ライプツィヒ放送cho./録音:1976年6月21日、初演時] | ||
#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜ギュンター・コーカン(1930-2009):管弦楽作品集 ピアノと管弦楽のための協奏曲 Op.16 (1957/58) [ディーター・ツェヒリン(P) ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送so./録音:1959年2月9日]/ ヴァイオリン協奏曲(1980) [エゴン・モルビツァー(Vn) フリードリヒ・ゴルトマン指揮 シュターツカペレ・ベルリン/録音:1982年2月19日、初演時]/ 交響曲第5番(1985/87) [クラウス・ペーター・フロール指揮ベルリンso./ 録音:1987年11月13日、初演時] | ||
#レーベル&流通在庫僅少。入手出来ない場合はご容赦下さい。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します クルト・シュヴァーエン(1909-2007):独奏協奏曲集 ピアノ協奏曲第1番(1964) [ジークフリート・シュテッキヒト(P) アドルフ=フリッツ・グール指揮ライプツィヒ放送so./録音:1973年10月23日-24日]/ ピアノ協奏曲第2番「ベトナム風協奏曲」(1987) [トン・ヌ・ヌグェット・ミン(P) オラフ・コッホ指揮ハレpo./録音:1989年2月18日、初演時]/ ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲(1979)[ヴォルフガング・ヘントリヒ(Vn) ディーター=G.ヴォルム指揮ケムニッツ・ローベルト=シューマンpo./録音:1989年6月28日-29日] | ||
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ht-5301 廃盤 |
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・作製のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケーゲル参加〜ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969):カンタータ集 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |