770 966-2 廃盤 |
ニック・ムンロ(編纂、編曲、歌詞編集): 世紀のコンサート オペラ200年の大ヒット曲の数々を合唱で ヘルムート・ヴォルンスベッヒャー指揮 オペラ・ヴィーヴァcho.、 ニック・ムンロ・スタジオ=シンオーケストラ、ロンドン・ストリングス(弦楽合奏) | |
発売:2012年|レーベル: GANSER & HANKE 。 | ||
779 000-2 廃盤 |
ゼバスティアン・クナウアー〜ガーシュウィン
ゼバスティアン・クナウアー(P) | |
ムジカ・ヴァティカーナ〜ヴァチカン所蔵の手写本に収められた音楽(1503-1534) 作曲者不詳:平和の王(アンティフォン) ジョスカン・デプレ(1458?-1521):ほむべきかな、天の女王 アンドレアス・デ・シルバ(1475頃-1530):主のすべての美しさは ジャン・ムトン(1459-1522):力は御身のものなり エルゼアル・ジュネ(カルパントラス;1470頃-1548):エレミヤの哀歌(主の聖餐に) コンスタンツォ・フェスタ(1490頃-1545):あなたには傷も罪も汚れもない アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562):生誕は成し遂げられた ジョスカン・デプレ:癒しの処女は コンスタンツォ・フェスタ:天なるわれらの父よ−アヴェ・マリア/慈悲深き星の創り主よ アレクサンダー・ブラチリー指揮ポメリウム | ||
録音:1998年6月、レーゲンスブルク近郊、プリュフェニング城内、ベネディクト派修道院礼拝堂。 アルヒーフやドリアンへのレコーディングで人気の高いポメリウムによる、「教皇のローマの芸術と文化」シリーズ第1作。バチカン博物館等との共同制作。 | ||
聖夜〜レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊のクリスマスの歌 フランツ・グルーバー(1787-1863)/ハンス・ミースナー編曲:Stille Nacht, heilige Nacht メンデルスゾーン(1809-1847):高き空より / Ehre sei Gott in der Höhe / Wie schön leuchtet der Morgenstern ペーター・コルネリウス(1824-1874)/ハンス・ゲオルク・プフリューガー(1944-1999)編曲: Drei Kön'ge wandern aus Morgenland ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): In dulci jubilo ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ(1525-1594): Missa Hodie Christus natus est 〜 Kyrie ヨハン・ミヒャエル(1648-1694): Fürchtet euch nicht ヨハン・ヴァルター(1496-1570): Joseph, lieber Joseph mein ヤコブス・ガルス(1550-1591): Venite ascendamus ad montem Domini ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901): Ex Sion Op.176 No.3 カール・レーヴェ(1796-1869): Quem pastores laudavere ヨゼフ・ラインベルガー: Prope est Dominus Op.176 No.8 ユルゲン・ゴーレ(1942-): Still, Still, Still ブラームス(1833-1897): Der englische Gruss Op.22 Op.1 不詳: Es ist ein Ros' entsprungen レーガー(1873-1916): Unser lieben Frauen Traum Op.138 No.4 ヤン・サンドストレム(1954-)Es ist ein Ros' entsprungen 民謡/ハンス・ラング編曲:いざ歌え、いざ祝え, o du selige 民謡: Alle Jahre wieder フランツ・グルーバー/ハンス・ミースナー編曲:Stille Nacht, heilige Nacht(第1節のみ) ローラント・ビュヒナー指揮レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊 | ||
録音:1999年2月、場所記載なし/発売:1999年。 | ||
グッド・メディシン〜現代の弦楽四重奏曲 テリー・ライリー(1935-):グッド・メディシン(1986-1987) スティーヴン・マッキー(1956-): グレート・クロッシング、グレート・ディヴァイド(1996) コンロン・ナンカロー(1912-1997):弦楽四重奏曲(1945) マイケル・ナイマン(1948-):イン・レ・ドン・ジョヴァンニ(1991) アンドルー・ポピー(1954-):ラスト・ライト(1998) アントン・ヴェーベルン(1883-1945):5つの小品 Op.5(1909) マイケル・ドアティ(1954-):ポール・ロブソン・トールド・ミー(1994) アルヴォ・ペルト(1935-):スンマ(1983) グレアム・フィトキン(1963-):サーヴァント(1992) スミスSQ [イアン・ハンフリーズ、チャールズ・ムター(Vn) ニック・ペンドルバリー(Va) フィリップ・シェパード(Vc)』 | ||
録音:1999年10月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール。 ジャンルを超えたレパートリーで人気の高いスミス・クァルテット。20世紀初頭からヴェーベルン、中盤からナンカローを選び、ほかはすべて1980−90年代の作品で埋めつくすという意欲的かつ興味深いプログラミングで、演奏もかなり積極的。 | ||
マーロット木管五重奏団 カール・ニルセン(1865-1931):フルート、オーボエ(イングリッシュホルン)、 クラリネット、ホルンとファゴットのための五重奏曲 Op.43(1922) パヴェル・ハース(1899-1944):フルート(ピッコロ)、オーボエ、 クラリネット、ホルンとファゴットのための五重奏曲 Op.10(1929) ハンス・アイスラー(1898-1962):フルート、オーボエ、クラリネット、 ホルンとファゴットのためのディヴェルティメント Op.4(1923) パウル・ヒンデミット(1895-1963):フルート(ピッコロ)、オーボエ、 クラリネット、ホルンとファゴットのための小室内音楽 Op.24 No.2(1922) マーロット木管五重奏団 [コルネリア・ブラントカンプ(Fl/ピッコロ) クリスティアン・ヴェツェル(Ob/Ehr) ウルフ=グイド・シェーファー(Cl) フォルカー・グレーヴェル(Hr) セルジョ・アッツォリーニ(Fg)] | ||
録音:1998年2月、ベルリン=ヴァンゼー、アンドレアス教会。 マーロット木管五重奏団は1986年に結成されたドイツのアンサンブル。 | ||
サルベ・レイナ〜フェリペ4世とベラスケスの時代のスペイン音楽 フアン・ガルシア・デ・サラサル(1639-1710):サルヴェ・レジナ 作曲者不詳(単旋律聖歌):われらみな主において喜ばん フアン・イダルゴ(1614-1685):5声のミサ〜[キリエ/グローリア] ジョアン・セレロルス(1618-1676):行け、変装して(ビリャンシコ) アントニオ・マルティン・イ・コル(1706年頃活動): オルガンのためのヴァース第2番(por delasolre) 作曲者不詳(ジョアン・セレロルス?):男たちがいる(ビリャンシコ) カルロス・パティニョ(1600-1675):来たれ、聖霊よ フアン・イダルゴ(1614-1685):5声のミサ〜クレド ジョアン・セレロルス:あなたの美しい瞳は太陽(トノ) フアン・イダルゴ:5声のミサ〜サンクトゥス ジョアン・セレロルス:おお、なんという苦しみ(トノ) フアン・イダルゴ:5声のミサ から アニュス・デイ 作曲者不詳(単旋律聖歌):マリアは良きところを選びぬ カルロス・パティニョ:マリア、神の御母 ジュゼプ・カブレ指揮カピリャ・ペニャフロリダ | ||
録音:1999年7月、スペイン、リオハ県サハサーラ、聖母被昇天教会。 画家ディエゴ・ベラスケスが活躍したスペイン国王フェリペ4世の宮廷、その礼拝堂の音楽家であったイダルゴとパティニョの作品を中心に、スペイン独特の音楽形式であるビリャンシコやトノを交えて、当時のミサの音楽を再現する試み。カピリャ・ペニャフロリダは、アルマビーバ・レーベルにも録音があるスペイン・ルネサンス音楽を専門とする声楽アンサンブル。マドリッドのプラド美術館との共同制作。 | ||
ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630):ダヴィデの詩篇によるモテット集 ハレルヤ、聖所にて神をたたえよ(詩篇150)/ われは唖にして、口を開くことなかりき(詩篇39)/見よ、その人が(詩篇128)/ 主をたたえよ、わが魂よ(詩篇103)/主において喜べ、正しき者たちよ(詩篇33)/ いかに長くわれを忘れたもうや、主よ(詩篇13)/主に向かいて新しき歌を歌え(詩篇98)/ 苦しみの淵にあるとき、主は汝の声を聞く(詩篇20)/主はわが羊飼いなり(詩篇23)/ われらに平安を与えたまえ/主はわが愛するものなり(詩篇116)/ シオンは言った「主はわれを見捨てたもうた」(イザヤ書49)/テ・デウム ローランド・ウィルソン指揮ラ・カペラ・ドゥカーレ、ムジカ・フィアタ・ケルン | ||
録音:1999年7月、ベルリン=ダーレム、イエス・キリスト教会。 ハインリヒ・シュッツの友人で、ドイツ初期バロックの重要な作曲家シャインの作品。ラ・カペラ・ドゥカーレのメンバー表には、ラルフ・ポプケン(カウンターテナー)、ヴィルフリート・ヨッヘンス(テノール)、ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)の名前もある。WDRとの共同制作。 | ||
聖母マリアのオフィツィウム〜中世ハンブルクのグレゴリオ聖歌 【聖母マリアのための聖務】 [聖ミカエルの祝日後〜降臨節前の晩課のために] イントナツィオ「神よ、急ぎてわれを救いたまえ」/ アンティフォン「起きよ北風、来たれ南風」/詩篇114「主をほめたたえよ、しもべらよ」/ アンティフォン「神の御母は囲われし庭」/詩篇116「主をほめたたえよ、すべての民よ」/ アンティフォン「くるみの園に下り行きて」/詩篇145「主をほめたたえよ、わが魂よ」/ アンティフォン「わが魂は萎えぬ」/詩篇146「主をほめたたえよ、ほめ歌を歌うはよきことゆえ」/ アンティフォン「あなたはすべてにおいて美しい、愛する女よ」/詩篇147「主をほめたたえよ、エルサレムよ」/ カピトゥルム「始めより、すべての時の創られし前より」/レスポンソリウム「神聖にしてけがれなき乙女」/ ヒムヌス「アヴェ・マリス・ステラ(めでたし海の星)」/アンティフォン「慈愛深き救い主の御母」/ マニフィカト/キリエ/主の祈り「天なるわれらの父よ」 [復活節の晩課のために] マニフィカトに先立つアンティフォン「レジナ・チェリ(天の女王)」 【聖母マリアの受胎】 [晩課のために] アンティフォン〔喜べ、母なる教会よ/これは海の星なり/おおマリア、囲われし庭/ われらの嘆願を容れたまえ/われらの声をききたまえ、尊き処女よ〕/ レスポンソリウム「イヴのすべての娘らのうちで」/マニフィカトに先立つアンティフォン「めでたし、聖母の美徳」 [朝課のために] インヴィタトリウム&詩篇95「さあ起きよ、主に向かいて喜べ」/ レスポンソリウム〔今朝の陽光が輝き/いばらの中のばらのごとく/尊きアブラハムの一族より〕 ゴデハルト・ヨッピヒ指揮ジングフォニカー | ||
録音:1999年8月、バイエルン、ビナビブルク、巡礼教会。 ハンブルクに残された写本資料に基づく演奏。グレゴリオ聖歌の専門家として指揮・録音の多いヨッピヒが、CPO等に録音を行っている男声アンサンブル、ジングフォニカーを指揮しているのも興味深いところ。 | ||
カルロス・マキシムス〜カール5世の時代の音楽(1500-1558) オルランドゥス・ラッスス(1532-1694):英雄の後裔 ニコラ・ゴンベール(1495頃-1560頃):ミサ「すべての悲しみに」〜[キリエ/グローリア] ジョスカン・デプレ(1458?-1521):千々の悲しみ ルイス・デ・ナルバエス(1530-1550頃活動): 千々の悲しみ(ジョスカンによる「皇帝の歌」第4旋法) オルランドゥス・ラッスス:もしあなたに与えるならば クリストバル・デ・モラレス(1500頃-1553): ミサ「ロム・アルメ」〜[クレド/神に向かいて歓呼せよ] トマ・クレキヨン(1490頃-1557):あなたを勝利者と呼べる者 ルイス・ナルバエス:ファンタジア 第8旋法 トマ・クレキヨン:カール、あまりの偉大さに ニコラ・ゴンベール:千々の悲しみ クリストバル・デ・モラレス:ミサ「千々の悲しみ(ミル・ルグレ)」〜サンクトゥス ニコラ・ゴンベール:イタリアに住まう者 クリストバル・デ・モラレス:レクイエム〜アニュス・デイ/死の嘆きが私を取り巻く アレクサンダー・ブラチリー指揮ポメリウム | ||
録音:1999年11月、ニューヨーク、アセンション・ローマン・カトリック教会/1999年12月、オベルトゥンディング、聖カタリナ教区教会。 ヨーロッパの広範囲を統治した神聖ローマ皇帝カール5世(スペイン国王カルロス1世)の時代の音楽。ゴンベールのミサ「すべての悲しみに」はカール1世がローマ教皇から帝冠を授かる儀式において演奏されたといわれている。 | ||
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959): 子供のための音楽 ブラジルの子供たちのカーニヴァル/ ピアノのための実践の手引き〔第1巻−第5巻〕 |
カイオ・パガーノ(P) | |
録音:2000年1月、ハンブルク=ハルブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ。 | ||
モーツァルト/ウルフ=グイド・シェーファー編曲: 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」のハルモニームジーク マーロット木管五重奏団 [コルネリア・ブラントカンプ(Fl) クリスティアン・ヴェツェル(Ob) ウルフ=グイド・シェーファー(Cl) フォルカー・グレーヴェル(Hr) セルジョ・アッツォリーニ(Fg)〕 | ||
録音:2000年1月、ベルリン、テルデック・スタジオ。 | ||
バッハか、バッハでないか〜真作か疑問視されている初期チェンバロ作品集 J.S.バッハ: 協奏曲ト長調 BWV592a(ザクセン=ヴァイマール公ヨハン・エルンスト作曲)/ 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV905/組曲変ロ長調 BWV821/フーガ ト長調 BWV957/ フーガ ホ短調 BWV956/フーガ イ短調 BWV959/パルティータ イ長調 BWV832/ 前奏曲(コルネリウス・ハインリヒ・ドレッツェル[1697-1775]作曲) とフーガ イ短調 BWV897/サラバンドとパルティータ ハ長調 BWV990 クリスティアン・リーガー(Cemb) | ||
録音:2000年1月、ケルン、WDR放送ホール2。 バッハの作ではないと確認されたり、疑いの余地のある作品を収録。リーガーは1965年に生まれ、ジャン=クロード・ツェーンダー、アンドレアス・シュタイアー、イェスパー・クリステンセンに師事したドイツの鍵盤楽器奏者で、1994年から1999年までムジカ・アンティクァ・ケルンに参加、1998年からデトモルト音楽大学で教えている。WDRとの共同制作。 | ||
ムジカ・サクラ・イン・コロニア〜16世紀ケルンのポリフォニー音楽 ジャン・ド・カストロ(1540頃-1600頃):イスラエルの民は歌いぬ(器楽;1588) オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): ミサ「スザンナはある日」〜[キリエ/グローリア] ジャン・ド・カストロ:われはよみがえり、汝とともにあり(1591) オルランドゥス・ラッスス:ミサ「スザンナはある日」から クレド ジャン・ド・カストロ:われは大いに苦しめられ辱められ(1588) オルランドゥス・ラッスス:ミサ「スザンナはある日」〜[サンクトゥス/アニュス・デイ] ジャン・ド・カストロ:ミゼレーレ(1588) フィリップ・デ・モンテ(1521-1603):ミサ・シネ・ノミネ〜[キリエ/グローリア] ジャン・ド・カストロ:おお、聖なる宴(1588) フィリップ・デ・モンテ:ミサ・シネ・ノミネ〜クレド ジャン・ド・カストロ:われを裁きたまえ、主よ(1581) フィリップ・デ・モンテ:ミサ・シネ・ノミネ〜[サンクトゥス/アニュス・デイ] ジャン・ド・カストロ:天の女王(1588) ローランド・ウィルソン指揮ラ・カペラ・ドゥカーレ、ムジカ・フィアタ・ケルン | ||
録音:2000年1月、ホンラート、福音教会。 ジャン・ド・カストロは南フランドル出身で、実際にケルンで活躍した作曲家。ラッススとモンテのミサは、ケルンの救世主教会(ハルデンラート教会、第二次大戦で崩壊)に残されていた聖歌隊譜集に収録されている作品。 | ||
エール・ド・クール〜16−18世紀フランスの歌曲 ピエール・アテニャン(1494頃-1551/2):花咲く年頃にあるかぎり(セルミジ原曲) エティエンヌ・ムリニエ(1600頃-1669以後):平穏な暗い夜 セバスティアン・ル・カミュ(1610頃-1677):恋が恋する者の苦しみを終らせようとするとき フランソワ・リシャール(16世紀終盤-1650):常に流れる小川 エティエンヌ・ムリニエ:ドリスが私に逆らうので 作曲者不詳:美しき人よ、もしもあなたの心が ガブリエル・バタイユ(1575頃-1630):私の羊飼い娘 エティエンヌ・ムリニエ:友よ、フランスでスペインのワインに酔おう ガブリエル・バタイユ:とげのある皮肉 ジョルジュ・ブラッサン(1921-1981):ご婦人よ ミシェル・ランベール(1610-1696): 私の羊飼い娘は可憐で忠実/私の歌で/幸福を享受するために/芝草の上で見つけた/ わが目よ、おまえは流せない/おまえの侮辱が私をおおいに不安にさせる ジャック(?)・デュ・ビュイソン(17世紀):ランベール氏の死に寄せる哀歌 ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):美をたたえて ジョゼフ・シャバンソー(1633-1678):もしも望みが良きことなら フランソワ・クープラン(1668-1733): わが心の甘美な絆/どうか私に言わないで/西風よ、これらの地では穏やかに ジャン=ポール・フシェクール(T) オリヴィエ・ボーモン(Cemb/Org) エリク・ベロク(リュート/G/テオルボ) シモン・エイリク、 ニコラス・マッツォレーニ(Vn) クリスティーヌ・プリュボー(ガンバ) | ||
録音:2000年1月、パリ、メゾン・ド・ラ・ラディオ、スタジオ106。 バロックから近代歌曲まで、フランスの声楽に広い適性を示す稀代のオート・コントル(ハイ・テナー)、フシェクールによるフランス・ルネサンス・バロック宮廷歌曲集。 | ||
夜想・夢想・幻想 サティ:ジムノペディ第1番 バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816 〜サラバンド ショパン:夜想曲 Op.48 No.1(第13番) ブラームス:ワルツ 変イ長調 Op.39 No.15 サティ:ジムノペディ第2番 ベートーヴェン:エリーゼのために イ短調 WoO59 ブラームス:間奏曲イ長調 Op.118 No.2 チャイコフスキー:四季 Op.37b から 舟歌(六月) メンデルスゾーン:無言歌変ロ長調 Op.67 No.3 ショパン:前奏曲変ニ長調 Op.28 No.15 ドビュッシー:ベルガマスク組曲 から 月の光 シューベルト:即興曲 Op.142 No.2 シューマン:子供の情景 から トロイメライ サティ:ジムノペディ第3番 |
ゼバスティアン・クナウアー(P) | |
録音:2000年3月、ハンブルク=ハルブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ。 まどろむような雰囲気に満ちたアダージョ系ピアノ名曲集。 | ||
スペイン王宮のビウエラ音楽 ルイス・デ・ナルバエス(1530-1550頃活動): 「牛の番をしておくれ」による7つのディフェレンシア/ファンタジア 第5旋法 ミゲル・デ・フエンリャナ(16世紀初め-1568以後): ファンタジア/花咲く年頃にあるかぎり(セルミジ原曲) ルイス・デ・ナルバエス:ファンタジア 第4旋法 ミゲル・デ・フエンリャナ:白く優しい白鳥(ジャック・アルカデルト原曲) ルイス・デ・ナルバエス: 「クラロス伯爵」による22のディフェレンシア(2つのビウエラのための) ミゲル・デ・フエンリャナ:ポプラ並木に行ってきた(2つのビウエラのための) ルイス・デ・ナルバエス: バハ・デ・コントラプント(バス・ダンスの旋律による対位法)/ ファンタジア 第3旋法/リシャフォールの「メランコリーに身をゆだね」/ ファンタジア 第5旋法/ファンタジア 第8旋法 ミゲル・デ・フエンリャナ:何で洗いましょう(フアン・バスケス原曲) ルイス・デ・ナルバエス: ファンタジア 第6旋法/皇帝の歌(千々の悲しみ;ジョスカン・デプレ原曲)/ ミサ「フェザン・ルグレ」〜サンクトゥス/オザンナ(ジョスカン・デプレ原曲)/ ゴンベールの歌(ニコラ・ゴンベール原曲)/ ミサ・デ・ラ・フーガ 〜クム・サンクト・スピリトゥ(ジョスカン・デプレ原曲)/ ミゲル・デ・フエンリャナ: ファボルドン 第8旋法「かんぬきを堅固にし」(フランシスコ・ゲレロ原曲) ドローレス・コストーヤス(ビウエラ) | ||
録音:2000年5月、エッセン=ヴェルデン、聖リツィウス教会。 ルネサンス時代のスペインで隆盛した小型のギターのような楽器、ビウエラの雅やかな音楽。コストーヤスはアルゼンチンのブエノスアイレスに生まれ、バーゼルのスコラ・カントールムでホプキンソン・スミスに師事した女性リュート、ギター、ビウエラ奏者。 | ||
エレジー〜ヴィオラとピアノのための音楽 グリンカ(1804-1857):ヴィオラ・ソナタ ニ短調 グラズノフ(1865-1936):エレジー ト短調 ディーリアス(1862-1934)/ ライオネル・ターティス編曲: ヴァイオリン・ソナタ第2番 RTVIII/9 ヴュータン(1820-1881):エレジー Op.30 |
フェリクス・シュヴァルツ(Va) ヴォルフガング・キューンル(P) | |
録音:1999年2月、ベルリン、テルデック・スタジオ。 シュヴァルツはベルリン生まれのヴィオラ奏者。1987年から1988年までベルリン・シュターツカペレの首席奏者を務め、現在はソロと教育の場で活躍している。 | ||
ユジェーヌ・イザイ(1858-1931)/ビャーネ・クリステンセン編曲: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 Op.27 より [第4番ホ短調(フリッツ・クライスラーに捧げる)/第1番ト短調(ヨゼフ・シゲティに捧げる)/ 第2番イ短調(ジャック・ティボーに捧げる)/第5番 ト長調(マテュー・クリックブームに捧げる)] ビャーネ・クリステンセン(G) | ||
録音:1999年2月-3月、シューラースミューレ。 1967年デンマーク生まれのギタリスト、クリステンセンが自らの編曲譜を演奏。バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータのギター編曲版とも、イザイの原曲ともかなり趣を異にする、独特の雰囲気をたたえたギター音楽に仕上がっている。 | ||
J.S.バッハ: カンタータ第10番「わが魂は主をたたえる」 BWV10/ マニフィカト 変ホ長調 BWV243a(初稿版)(*) スサンネ・リデーン(S) ハイドルン・コルデス(S;*) ドリュー・ミンター(CT) マルクス・ブルッチャー(T) ピーター・ハーヴィー(Br) レーゲンスブルク大聖堂cho. ローラント・ビュヒナー指揮ムジカ・フローレア・プラハ | ||
録音:2000年6月、レーゲンスブルク、聖エメラム教会。 | ||
黄金色の収穫〜シェーカー教徒の歌と宗教歌集(全38曲) 石牢/平和のラッパ/幸運の天使たちの声/シオンは立ち上がり/他 ジョエル・コーエン指揮ボストン・カメラータ、ハーヴァード大学cho.団員、 ユース・プロムジカのメンバー、メーン州サバスデー・レイクのシェーカー一家 | ||
録音:2000年6、7月、メーン州サバスデー・レイクのシェーカー村。 シェーカー教は18世紀終盤、アメリカ合衆国に起った厳格な清教徒の一派で、自給自足の共同生活から独特の文化を生み出したが、19世紀後半から衰退し、現在はサバスデー・レイクのシェーカー村一つを残すのみとなっている。シェーカー教徒の生活から生まれた歌や宗教的内容を持つ歌を集めた、記録としての価値も高いアルバム。 | ||
J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869 |
ハンス・ゲオルク・ シェーファー(P) | |
録音:2000年4月、フランクフルト(マイン)=プロインゲスハイム、フェステブルク福音教会。 シェーファーは指揮者、ピアニスト、作曲家として活動するかたわら、アンスバッハ・バッハ音楽祭のインテンダントを務め、さらに1986年にカラヤンに推薦されベルリン・フィルのインテンダントをカラヤンが逝去するまで務めた。演奏家としてはバッハのスペシャリストであるシェーファーが、現代のコンサート・グランド・ピアノに18世紀の調律法「ナイトハルトI」を適用して演奏している。 | ||
ミュラー=ショットの「無伴奏」〜J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 BWV1007-1012 |
ダニエル・ミュラー=ショット(Vc) | |
録音:2000年8月、バイエルン、ビナビブルク、巡礼教会。 ムター&プレヴィン夫妻とモーツァルトのピアノ三重奏曲をDGへ録音 (477 611-4) するなど、メジャー・レーベルにも登場したミュラー=ショット(1976年ミュンヘン生まれ)の「無伴奏」。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜 ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス |
オレグ・マイセンベルク(P) | |
以下、779 028-2〜779 032-2のボックス・セット。 ウクライナのオデッサに生まれたマイセンベルクは、モスクワ・グネーシン音楽院で学び、数々の受賞&共演を重ねた後1981年にはウィーンに移住、以来この地を中心に活躍している。 当盤は1994年-1995年にかけてウィーン・コンツェルトハウスで行われた「12の作曲家に捧げた12のコンサート」という珍しい企画からCD5枚分の録音を抜き出したもの。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス Vol.1 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 Op.2 No.2 シューベルト:即興曲[第1番 D.899 No.1/第3番 変ト長調 D.899 No.3] モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540/幻想曲 ハ短調 K.475/アダージョ 変ロ長調 K.400 オレグ・マイセンベルク(P) | ||
録音:1994年10月(*)、11月(+)、1995年1月(#)、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール、ライヴ。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス Vol.2 ショパン:(*) 幻想曲 ヘ短調 Op.49/夜想曲 ヘ長調 Op.15 No.1/夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15 No.2/ マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2/マズルカ イ短調 Op.67 No.4/マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 リスト:(+) バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲 S.180/ シューベルトの3つの歌曲 [さすらい人 S.558 No.11/海岸で S.560 No.4/万霊節の日に S.562 No.1]/ ペトラルカのソネット 第104番 S.161 No.5 オレグ・マイセンベルク(P) | ||
録音:1995年1月(*)、1994年11月(+)、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール、ライヴ。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス Vol.3 ドビュッシー:版画/影像 第2巻/前奏曲集第1巻 オレグ・マイセンベルク(P) | ||
録音:1994年10月、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール、ライヴ。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス Vol.4 ドビュッシー:ベルガマスク組曲(*) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(+)/鏡(+) オレグ・マイセンベルク(P) | ||
録音:1994年10月(*)、1995年2月(+)、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール、ライヴ。 | ||
オレグ・マイセンベルク〜ライヴ・アット・ウィーン・コンツェルトハウス Vol.5 チャイコフスキー:「四季」(*) ラフマニノフ:楽興の時 Op.16〜第5曲(+) スクリャービン:5つの前奏曲 Op.16(+)/2つの詩曲 Op.32(+)/3つの小品 Op.45(+) チャイコフスキー:瞑想 ニ長調 Op.72 No.5(*) オレグ・マイセンベルク(P) | ||
録音:1994年11月(*)、1995年4月(+)、ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール、ライヴ。 | ||
ピエトロ・カストルッチ(1679-1752): 合奏協奏曲集 Op.3 より [第4番イ短調/第9番ト短調/第6番ト短調/ 第12番 ニ長調/第5番 ヘ長調/第11番ト短調] |
アントン・シュテーク指揮 ハレ歌劇場ヘンデル祝祭o. | |
録音:2000年12月、ハレ近郊、トイチェンタル城館。ピリオド楽器使用。MDRとの共同制作。ドイツ・ハレで行われているヘンデル・フェスティヴァルの50周年記念盤。 カストルッチはローマに生まれ、おそらくコレッリに師事し、主としてロンドンで活躍したヴァイオリニスト・作曲家。ヘンデルのロンドン・オペラ管で22年間コンサート・マスターを務めたと言う。 | ||
ミシェル・ブラヴェ(1700-1768): フラウト・トラヴェルソと通奏低音のための6つのソナタ Op.2 [第1番 ト長調(「アンリエット」)/第2番ニ短調「ヴィブレ」/第3番ホ短調「デルヴィル」/ 第4番ト短調「ルマーグ」/第5番 ニ長調「ショヴェ」/第6番イ短調「ブジェ」] トリオ・ノーネーム [ペーター・ホルトスラーグ(Fl-tr) ライナー・ツィパーリング(ガンバ/Vc) シェティル・ハウグサン(Cemb)] | ||
録音:2001年2月、ハンブルク、NDR、ロルフ・リーバーマン・ザール。 ブラヴェは優れたフラウト・トラヴェルソ奏者で、その奏法の確立に貢献した。NDRラジオ3との共同制作。 | ||
パーチェム(平和)〜現代の宗教音楽 ハビエル・ブスト(1949-):アヴェ・マリス・ステラ/サルヴェ・レジナ グレゴリオ聖歌:ベネディカムス・ドミノ クヌート・ニューステット(1915-): ラウダーテ・ドミヌム/ 3つのモテット[このように主は言われた/われは汝らに平和を残す/われは御身をたたえん、おお主よ] グレゴリオ聖歌:十字架の木を見よ / クヌート・ニューステット:おお、十字架よ グレゴリオ聖歌:御身の十字架を マックス・バウマン(1917-1999): 喜べ、天よ/主よ、われに耳を傾けたまえ/パーテル・ノステル グレゴリオ聖歌:ユビラーテ・デオ ハビエル・ブスト:ラウダーテ・ドミヌム/ユビラーテ・デオ/ アヴェ・マリア(無伴奏)/アヴェ・マリア(オルガン付き) グレゴリオ聖歌:アヴェ・マリス・ステラ / ハビエル・ブスト:アヴェ・マリス・ステラ ローラント・ビュヒナー指揮レーゲンスブルク大聖堂cho. | ||
録音:2001年7、9月、レーゲンスブルク、ヴォルフガングスザール。 | ||
カメラータ・ザルツブルク〜50周年記念アルバム
モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」[1962年8月12日]/ アリア「哀れな者よ、夢よ目覚めよ」 K.431[レオポルド・シモノー(T)/1956年]/ アリア「わが感謝を受けたまえ、優しき保護者よ」 K.383[ヘレン・ドーナト(S)/1968年]/ アリア「御手に口づけすれば」 K.541[ジョゼ・ヴァン・ダム(Br)/1970年]/ ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466[アルフレート・ブレンデル(P)/1961年] [ベルンハルト・パウムガルトナー指揮モーツアルトハウス・カメラータ・アカデミカ/ 録音:上記曲目末尾、すべて、モーツァルテウム、大ホール、ザルツブルク] モーツァルト:交響曲第25番ト短調 K.183[1991年] シューベルト:弦楽四重奏断章 ハ短調 D.703[1993年] ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36[1994年、コンツェルトハウス、ウィーン] [シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ/ 録音:上記曲目末尾、特記以外すべて、モーツァルテウム、大ホール、ザルツブルク] ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 Op.76b(*) モーツァルト:歌劇「ポンテの王ミトリダーテ」 K.87〜Se viver no degg'io(+) シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61(#) [ロジャー・ノリントン指揮カメラータ・ザルツブルク/ 録音:2001年、モーツァルテウム、大ホール(*)/1996年、祝祭小劇場(+)/ 2000年、ザルツブルク音楽祭オーケストラ練習室 「シュットカステン」(#)、以上ザルツブルク] | ||
1952年に創設され、名称変更を経ながら50年にわたって活動を続けて来た、モーツァルテウムのオーケストラの記念ボックス・セット。 | ||
ジョスカン・デプレ(1440頃-1521):ミサ、モテットとシャンソン集 アヴェ・マリア/フォイボスの輝き/ミサ「フェラーラ公エルコーレ」/悲嘆に満ちて/深い哀惜/ もし恋人を失ったら/金欠/絶え間なく苦しみにさらされて/森のニンフ/スターバト・マーテル アレクサンダー・ブラチリー指揮ポメリウム | ||
録音:2001年8月、アメリカ合衆国メーン州ブランズウィック、ボードイン・カレッジ・チャペル。 精緻なアンサンブルと豊かな表現力で古楽ファンの心をつかんでいるポメリウムによる、すばらしいジョスカン・デプレ作品集の登場。ミサ「フェラーラ公エルコーレ」は、献呈先の貴人の名前を音名に読み替えた音列をモチーフとして作曲した、ジョスカンらしい4声のポリフォニー・ミサ曲の傑作で、この演奏はおそらく決定盤となるであろう。なお「アヴェ・マリア」は、ヒリアード・アンサンブルの名盤で知られる曲とは別のもの。 | ||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 [BWV.1007-1012] |
ゲルダ・アンガーマン(Vc) | |
ゲルダ・アンガーマンは1933年ドイツのハンブルクに生まれ、ハインリヒ・シュヒター(フォイアマンの弟子)とエンリコ・マイナルディに師事したヴェテラン女性チェリスト。円熟の境地に達した彼女は近年、無伴奏作品に集中的に取り組んでおり、当盤がその成果を問う第一作となる。 収録時間(第1番:22'38"/第2番:27'54"/第3番:22'50"/第4番:33'00"/第5番:25'42"/第6番:36'50")が長いため3枚組になっている。 | ||
含ティーレマン指揮〜新ローマ法王ベネディクト16世御前、バチカン・コンサート パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ〜キリエ(+/++) ゲオルク・ラッツィンガー:聖年のミサ〜サンクトゥス(+/++) メンデルスゾーン:まことに彼は御使いたちに命じ(+/++) モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス(*/++) リスト:オラトリオ「キリスト」〜汝はペテロなり(*/++) プフィツナー:歌劇「パレストリーナ」〜[第1幕前奏曲/第3幕前奏曲](*) ヴェルディ:聖歌四篇〜テ・デウム(*/#) ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲(*) クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘンpo.(*) ローラント・ビュヒナー指揮(+) レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊(++) アテスティスcho.(#) | ||
779 054-9 (DVD-VIDEO) 廃盤 | ||
収録:2005年10月20日、バチカン、パウロ6世ホール、ライヴ。 ドイツのバイエルン州に生まれ、ミュンヘン教区司教から第265代ローマ法王となったベネディクト16世 (在位:2005-2013) のために、地元ミュンヘンと近郊のレーゲンスブルクの演奏家たちが御前演奏を行った際のライヴ録音。2004年にミュンヘン・フィルの音楽監督に就任したティーレマンが手兵を指揮した演奏が注目される。 # DVDは廃盤、入手不能となっています。 |