| ヴィオラ・スペース〜10周年記念アルバム 細川俊夫: ヴィオラと管弦楽のための「旅VI」(2002)(*/+) ペンデレツキ:カデンツァ(1984)(#) クルターグ:ローベルト・シューマンへの オマージュ Op.15/b(1990)(**) ネアゴー:信子の本(特)&(監)(1992)(*) クインシー・ポーター: 無伴奏ヴィオラ組曲(1930)(++) パルトシュ: イズコール(イン・メモリアム)(1947)(##/+) リゲティ:無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1991-1994)(*) ジョージ・ベンジャミン: ヴィオラ、ヴィオラ(1997)(***) 林光: ヴィオラ・ソナタ「プロセス」(2002)(##/+++) シュニトケ:三人組の協奏曲(1994)(++/###/+) |
今井信子(Va;*) 原田幸一郎指揮 桐朋学園o.(+) 川本嘉子(Va;#) 村井祐児(Cl) 菅沼準二(Va) 野平一郎(P;以上**) 川崎雅夫(Va;++) 店村眞積(Va;##) 須田祥子(Va;***) 柳瀬省太(Va;***) 小山京子(P;+++) 豊嶋泰嗣(Vn;###) 上村昇(Vc;###) | |
| カザルス・ホール主催宰公演のひとつとして1992年にスタートした「ヴィオラ・スペース」10周年を記念して、今井をはじめ日本を代表するヴィオラ奏者を世界へ向けて発信すべく、 BISがカザルス・ホールで録音したアルバム。今井によるリゲティの難曲と細川の真作、店村による林の新作とパルトシュのユダヤ色濃厚な作品にご注目。極上の演奏でヴィオラの魅力を満喫できる一枚。日本語解説&帯付き。 | ||
| ジェルジ・リゲティ(1923-2006):作品集 フルートとオーボエのための二重協奏曲 (1971)/ サンフランシスコ・ポリフォニー (1973-1974)/ 弦楽四重奏曲第1番 「 Métamorphoses nocturnes 」(1953-1954)/ チェンバロのための「コンテウム」(1968)/ ピアノのための「ムジカ・リチェルカータ」(1951-1953) |
グニラ・フォン・バール(Fl) トーレイフ・ランネルホルム (Ob) エヴァ・ヌールヴァール(Cemb) リーサ・ポヒョラ(P) ヴォーチェス・インティメSQ エルガー・ハワース指揮 スウェーデン放送so. | |
| 1977年スウェーデン・グラモフォン賞受賞盤。 | ||
| ラ・シパーニャ | グレゴリオ・パニアグア指揮 アトリウム・ムジケー | |
| 録音のクリアさで、故・長岡鉄男氏が激賞したアイテム。 | ||
| ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調(*) 交響曲第7番 ニ短調(+) |
フランス・ヘルメルソン(Vc;*) ネーメ・ヤルヴィ指揮(*) チョン・ミュンフン指揮(+) エーテボリso. | |
| ヤルヴィとミュンフンの初期録音。 | ||
| ヴィヴァルディ: 「四季」(*) リコーダー協奏曲 ト短調「夜」RV.439(+) |
ニルス=エーリク・ スパルフ(Vn;*) ダン・ラウリン(リコーダー;+) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
| ピリオド楽器使用。BIS社の累計ベスト・セラー・アイテム。 | ||
| ヴィヴァルディ: 2つのヴァイオリンとリュートのための協奏曲 RV.93/ トリオ・ソナタ ト短調 RV.85/トリオ・ソナタ ハ長調 RV.82/ ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲 ニ長調 RV.540 ザンボーニ:アルチリュートのためのソナタ ハ短調 バッハ:前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998 |
ヤコブ・リンドベルイ(リュート) モニカ・ハジェット(ヴィオラ・ダ・モーレ) ニルス=エリク・スパルフ(Vn) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
| 旧来の曲目であったヴィヴァルディに加え、2004年春に発売されたBIS-1415からのザンボーニとBIS-587/88からのバッハを加え、同番号で新装されたアイテム。トロンボーンの超人クリスティアンの兄にしてリュート奏者のヤコブ・リンドベルイの類稀な名技を堪能できる。 | ||
| ザ・ヴィルトゥオーソ・ハープ フォーレ(1845-1924):即興曲Op.86 マルセル・トゥルニエ(1879-1951): ハープのためのソナチネOp.30 ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク (ドゥシェク; 1760-1812):ハープ・ソナタOp.2 ニコラ・フランジェロ(1928-):ハープ・ソナタ(1961) カルロス・サルゼード(1885-1961):火花 プロコフィエフ(1891-1953):前奏曲 ハ長調Op.12 No.7 |
エリカ・グッドマン(Hp) | |
| 録音:1985年11月4日-5日、オール・セインツ・アングリア教会、ピーターバラ、カナダ。 1993年に国内盤も発売されたことがある物 (KKCC-2098; 廃盤)。 | ||
| ニルス・ヴィルヘルム・ ゲーゼ(1817-1890):交響曲全集 Vol.1 [第3番 イ短調Op.15 / 第4番 変ロ長調Op.20] |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 ストックホルム・ シンフォニエッタ | |
| ニルス・ヴィルヘルム・ ゲーゼ(1817-1890):交響曲全集 Vol.2 [第1番 ハ短調Op.5 / 第8番 ロ短調Op.47] |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 ストックホルム・ シンフォニエッタ | |
| ゲーゼ(ガーデ)の交響曲は全8曲で、全4集で完結している。Vol.3:BIS-355、Vol.2:BIS-356。 | ||
| エドゥアルド・トゥビン(1905-1982): 交響曲第3番/交響曲第8番 |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 スウェーデン放送so. | |
| トゥビンの交響曲中最も美しく、かつ聞きやすいと言われる2曲をカップリングし、作曲者と親交のあったヤルヴィが熱演したもの。 | ||
| ニルス・ヴィルヘルム・ ゲーゼ(1817-1890):交響曲全集 Vol.3 [第2番 ホ長調Op.10 / 第7番 ヘ長調Op.45] |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 ストックホルム・ シンフォニエッタ | |
| ニルス・ヴィルヘルム・ ゲーゼ(1817-1890):交響曲全集 Vol.4 [第5番 ニ短調Op.25 / 第6番 ト短調Op.32] |
ローランド・ペンティネン(P) ネーメ・ヤルヴィ指揮 ストックホルム・ シンフォニエッタ | |
| ゲーゼ(ガーデ)の交響曲は全8曲で、全4集で完結している。Vol.1:BIS-338、Vol.2:BIS-339。 | ||
| 一人ぼっちのトロンボーン〜 トロンボーン独奏のための現代作品集 ルチアーノ・ベリオ(1925-2003): トロンボーン独奏のための 「セクエンツァ V 」(1966) ヤニス・クセナキス(1922-2001): トロンボーン独奏のための「ケレン」(1986) マウリシオ・カーゲル(1931-): 独奏管楽器のための「アテム」(1969/70) アンデシュ・エリアソン(1947-): トロンボーンのための「 Disegno 」(1985) ジョン・ケージ(1912-1992): スライド式トロンボーンのための「ソロ」(1957/58) カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007): トロンボーン独奏のための「友情を込めて」 Werk 46 12/13 (1977/78) |
クリスティアン・ リンドベリ(Tb) | |
| ヘンデル: 9つのドイツ・アリア集/ 「アチスとガラテア」〜お黙り!愛らしく歌うコーラスよ!/ カンタータ「やさしい忘却のなかで」/トリオ・ソナタ ハ短調 |
クリスティーナ・ヘグマン(S) イ・クワットロ・テンペラメンティ | |
| スウェーデン出身のソプラノ、クリスティーナ・ヘグマンが歌うヘンデルの声楽作品集。ヘンデルの数少ないドイツ語の作品の一つ、9つのドイツ・アリア集は、傑作のわりに良い録音に恵まれていないので貴重。 | ||
| ラヴェル:2台ピアノのための音楽 「ダフニスとクロエ」第2組曲 (リュシアン・ガルボン&ダグ・アシャツ編)(*)/ マ・メール・ロワ/スペイン奇想曲/ボレロ(*) |
ダグ・アシャツ、 永井幸枝(P) | |
| 録音:1990年7月29日-8月1日、ダンデリード・ギムナジウム、スウェーデン。 1997年に KKCC-9099(製造中止) として (*)とBIS-526のドビュッシー2曲がカップリングされ、国内盤で限定発売された時に非常に話題となり、上記国内盤のお問い合わせを今でも頂く録音。 | ||
| シベリウス: ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(原典版)/ ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(現行版) |
レオニダス・カヴァコス(Vn) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| シベリウスが封印した同曲原典版を、唯一録音した稀少なディスク。 | ||
| シュニトケ: チェロ協奏曲第1番(1985/1986)/ 響く文字(1988)/4つの賛美歌(1974/1977) |
トールレイフ・テデーン(Vc) レイフ・セーゲルスタム指揮 デンマーク国立放送so. | |
| ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): 弦楽四重奏曲集(全集?) Vol.1 [ニ長調Op.63 /ホ短調 Op.5 /ヘ短調] |
コントラSQ | |
| ゲーゼの弦楽四重奏曲は、おそらく全4曲。Vol.2:BIS-545。 | ||
| ドビュッシー:2台ピアノのための音楽 夜想曲(ラヴェル編)/小組曲(*)/ リンダラハ/海(アンドレ・カプレ編)(*) |
ダグ・アシャツ、 永井幸枝(P) | |
| 録音:1991年7月5日-9日、ダンデリード・ギムナジウム、スウェーデン。 1997年に KKCC-9099(製造中止) として (*)とBIS-489のラヴェル2曲がカップリングされ、国内盤で限定発売された時に非常に話題となり、上記国内盤のお問い合わせを今でも頂く録音。 | ||
| トロンボーンの冒険旅行 マルタン:バラード セロツキ:トロンボーン協奏曲 ブロッホ:トロンボーンと管弦楽のための交響曲 サンドストレム:オートバイ小旅行 |
クリスチャン・リンドベリ(Tb) レイフ・セーゲルスタム指揮 スウェーデン放送so. | |
| ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): 弦楽四重奏曲集(全集?) Vol.2 弦楽四重奏曲 ヘ長調/ 八重奏曲 ヘ長調Op.17 |
コントラSQ | |
| ゲーゼの弦楽四重奏曲は、おそらく全4曲。Vol.1:BIS-516。 | ||
| サティ:ギター編曲による作品集 (ギターのサティ) エリック・サティ(1866-1925)/ アンデシュ・ミリオン(1961-)編: 3つのサラバンド/3つのジムノペティ/ 6つのグノシェンヌ/ 薔薇十字会にちなむ音楽 [薔薇十字会の最初の思想/ 修道院長の歌]/ 「星の息子」への3つの前奏曲 [カルデアの夜/大寺院の地下の大広間/ パテシ・グーデアの宮殿のテラス]/ エジナールの前奏曲/ 大いなる苦悩のために (ゴシック舞曲第1番)/ 愛撫/3つの「逃げ出させる歌」/ ノスタルジー(秘めやかな音楽) |
アンデシュ・ミリオン(G) | |
| 録音:1992年7月、ダンデリード・ギムナジウム、スウェーデン。使用楽器:11弦アルト・ギター。 1993年に KKCC-2128(廃盤) として国内盤で発売されたこともある録音。ミリオンの国内デビュー盤であった。 | ||
| デュリュフレ: レクイエム Op.9 (合唱、オルガンとチェロ独奏のための版)/ グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット Op.10/ ミサ「クム・ユビロ」Op.11 |
ゲイリー・グラーデン指揮 聖ヤコブ室内cho. | |
| ハインリヒ・イグナツ・ フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704): 「技巧的で楽しい合奏」〜パルティータ第3番/ 7つの大ソナタ〜第6番/描写的なソナタ イ長調/ 「技巧的で楽しい合奏」〜パルティータ第5番/ 「ロザリオのソナタ」〜ソナタ第10番/ ヴァイオリン・ソロのためのパッサカリア |
マリア・リンダル(Vn) アンサンブル・サガ | |
| チャイコフスキー:2台ピアノのための音楽 「眠りの森の美女」Op.66 より(ラフマニノフ編) [序奏/リラの精/アダージョ/ パ・ダクシオン/ワルツ]/ 「白鳥の湖」Op.20 より(ドビュッシー編) [ロシアの踊り/スペインの踊り/ナポリの踊り]/ 交響曲第5番 ホ短調Op.64(タニェエフ編) |
ダグ・アシャツ、 永井幸枝(P) | |
| 録音:1992年7月29日-30日、ヴェクシャー・コンサート・ホール、スウェーデン。 当店未案内旧譜。1993年に KKCC-2125(廃盤) として国内盤で発売されたこともある録音。 | ||
| ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲集 [ハ短調 RV.441/ハ長調 RV.444/ヘ長調「海の嵐」 RV.433/ ハ長調 RV.443/ヘ長調 RV.434/ト短調「夜」 RV.439] |
ダン・ラウリン(リコーダー) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
| 録音:1991年6月。 今やリコーダー奏者の代表格ラウリンによるレコード芸術誌準特選という名盤。軽やかで開放的なリコーダーの響きが魅力。 | ||
| 一人ぼっちのサクソフォン〜 サクソフォン独奏のための現代作品集 カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007): ソプラノ・サクソフォンのための「友情を込めて」 Werk 46 9/10 (1977) ルチアーノ・ベリオ(1925-2003): ソプラノ・サクソフォンのための 「セクエンツァ VIIb 」(1969/93) ジャチント・シェルシ(1905-1988): バリトン・サクソフォンのための「 Maknongan 」/ ソプラノ・サクソフォンのための「 Ixor 」(1956) ベツィー・ジョラス(1926-): テナー・サクソフォンのための 「 Episode Quatrième 」(1982) ジャチント・シェルシ: ソプラノ・サクソフォンのための3つの小品(1956) ルチアーノ・ベリオ: アルト・サクソフォンのための 「セクエンツァ IXb 」(1980/81) 武満徹(1930-1996): ソプラノ・サクソフォンのための 「ディスタンス」(1972) |
クロード・ドラングル(Sax) | |
| アルヴェーン: スウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」/ ウプサラ狂詩曲/ダーラナ狂詩曲/ 交響詩「岩礁の伝説」 |
ネーメ・ヤルヴィ指揮 ロイヤル・ストックホルムpo. | |
| ヨウン・レイフス(1899-1968):管弦楽曲作品集 Vol.1 交響曲第1番Op.26「サガ・シンフォニー」 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 アイスランドso. | |
| 戦後アイスランド音楽界の指導者であるレイフス、BISからの第1作。激烈な大音量とすさまじいデュナーミクの効果にBISのストレートかつダイレクトな録音が長岡鉄男に激賞されていた。 Vol.2:(BIS-830)、Vol.3:(BIS-930)、Vol.4:(BIS-1030)。 | ||
| オルフ: カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(室内楽版) |
レナ・ヌールディン(S) ハンス・ドルンブッシュ(T) ペーター・マッテイ(Br) ツェツィリア・ リディン=アリン指揮 ウプサラ合唱学校児童cho. ローランド・ペンティネン、 ルヴェ・デルヴィンエル(P) クロマータ(Perc合奏) | |
| ブリテン: テンポラル・ヴァリエーション/ オウィデウスによる6つの変容/2つの虫の小品 アンタル・ドラティ: 無伴奏オーボエのための5つの小品/協奏的二重奏曲 クシェネク:ソナチネ/4つの小品 |
ヘレン・ヤーレン(Ob) エリーザベト・ ヴェステンホルツ(P) | |
| ホリガーの愛弟子、スウェーデンの美人オーボエ奏者ヤーレンのリサイタル盤。現代作品を得意とし、多くの作品を献呈されている彼女ならではの選曲。注目は大指揮者ドラティの作品。彼はバルトークやコダーイに作曲を師事した本格派で、ハンガリーの民族色香る佳品を残している。 | ||
| シベリウス:歌曲集 7つの歌 Op.13/6つの歌 Op.50/6つの歌 Op.90/ 森の精(1889)/ユダヤの少女の歌/相似/ 一つの歌/セレナード/思い |
アンネ・ソフィ・ フォン・オッター(Ms) ベングト・フォシュベリ(P) | |
| ヤコプ・ファン・エイク:「笛の楽園」全曲 | ダン・ラウリン(リコーダー) | |
| 天才ダン・ラウリンが2年の歳月を費やし完成させた快挙。有名な作品ではあったが、2巻144曲の全曲録音は初めて。有名なダウランドの「涙のパヴァーヌ」やカッチーニ「アマリリうるわし」などの編曲を始めとする、17世紀オランダで知られていた歌曲や旋律を編曲したリコーダーの祭典。 | ||
| ジェルジ・リゲティ(1923-2006):ピアノ音楽全集 Vol.1 練習曲集第1巻/練習曲集第2巻/インヴェンション(1948)/ 2つのカプリチオ(1947)/ D.テュードアのための3つのバガテル(1961)/ 半音階的幻想曲(1956) |
フレデリク・ウレーン(P) | |
| Vol.2:BIS-983。 | ||
| バッハ:無伴奏チェロ組曲 | トルレーヴ・テデーン(Vc) | |
| モダーン楽器使用。 | ||
| バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 | 鈴木雅明(Cemb) | |
| 録音:1997年4月。天下のバッハ権威、鈴木雅明のゴルトベルク!。 | ||
| ダウランド:リュート曲選選集 ラクリメ/デンマーク王のガリヤード/ 蛙のガリヤード/他 |
ヤコブ・ リンドベリ(リュート) | |
| オリジナル・ヴィオラ作品集 エネスコ:演奏会用小品 シベリウス:ロンド ブリテン:反映/エレジー 武満徹:鳥が道に降りてきた ニーノ・ロータ:間奏曲 ミヨー:4つの顔 パーシケッティ:マリーナ姫 ヴィエニャフスキ:夢 ブリッジ: 小川を斜めに横切っている柳の木がある リスト:忘れられたロマンス |
今井信子(Va) ローランド・ペンティネン(P) | |
| ヨウン・レイフス(1899-1968):管弦楽曲作品集 Vol.2 ゲイジル(間欠泉)Op.51/小三部作 Op.1/ 「ロフトル」序曲/アイスランド民俗舞曲集 Op.11/ 3つの抽象画 Op.44/慰め〜間奏曲 Op.66 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 アイスランドso. | |
| Vol.1:(BIS-730)、Vol.3:(BIS-930)、Vol.4:(BIS-1030)。 | ||
| アルヴォ・ペルト: BACHによるコラージュ/フラトレス/ ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌/スンマ/ フェスティナ・レンテ/タブラ・ラサ |
ジャン=ジャック・ カントロフ指揮 タピオラ・ シンフォニエッタ | |
| モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 | ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| ブラウティハムのモーツァルト;ピアノ・ソナタ全集、セットは通常の半額のお値段。かなり評判も良かった盤だから、これは安い!! | ||
| カレヴィ・アホ: ファゴットと弦楽四重奏のための五重奏曲/ アルト・サックス、ファゴット、ヴィオラ、 チェロとコントラバスのための五重奏曲 |
シンフォニア・ ラハティ室内アンサンブル | |
| 難解な作品の多いフィンランド現代音楽にあって、比較的聞きやすい音楽作りのアホによる室内アンサンブル作品。独特の楽器編成にも注目。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤協奏曲全集 Vol.8 | ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP)指揮 ペーテル・スツ指揮 コンチェルト・アルモニコ | |
| C.P.E.バッハ:鍵盤協奏曲全集 Vol.9 協奏曲[変ホ長調/ハ短調]/ ソナチネ[ニ長調/ト長調] |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) コンチェルト・アルモニコ | |
| コダーイ: ガランタ舞曲/ ハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲/ マロシュセーク舞曲/ 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲 |
ホセ・セレブリエール指揮 ブルノ国立po.、 バーデン=バーデンso. | |
| セレブリエールはストコフスキーのアシスタントだったこともあり、師匠譲りのダイナミックな演奏を聞かせてくれる。そんな彼の個性からするとコダーイはまさにはまり役。 | ||
| 日本のチェロ作品 武満徹:オリオン、 平井康三郎:さくらさくらパラフレーズ 諸井誠:オルドル、 庄野ひろひさ:Z−パラフレーズ 菅野由弘:星団II |
テデーン(Vc) 小川典子(P) | |
| BISおかかえの大家二人が競演。小川典子のために捧げられた庄野と菅野の作品を始めとする日本人によるチェロ曲集。ただし平井作品以外はみな超前衛。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 Vol.3 ソナタH.5-16/6つのソナティナ |
ミクロシュ・シュパーニ (クラヴィコード) | |
| 再評価の気運たかまるC.P.E.バッハの80曲に上る独奏作品のすべてを網羅しようとする企画の第3弾。クラヴィコードによる演奏というのがまた聴き物。 | ||
| ラヴェル:ギター編曲による作品集 (ギターのラヴェル) モーリス・ラヴェル(1875-1937)/ アンデシュ・ミリオン(1961-)編: 前奏曲(*)/ハバネラ形式による小品/ 「鏡」〜道化師の朝の歌/ 亡き王女のためのパバーヌ(*)/ マ・メール・ロワ(全5曲)/ フォーレの名による子守歌(*)/ ハイドンの名によるメヌエット(*)/ 組曲「クープランの墓」より [前奏曲/フォルラーヌ/ メヌエット/リゴードン]/ 「夜のガスパール」〜絞首台/ ドゥルシネア姫に思いを寄せる ドン=キホーテ 〜ロマンティックな歌 |
アンデシュ・ミリオン(G) | |
| 録音:1997年2月、レンナ教会、スウェーデン。使用楽器:10弦ギター(*以外)/11弦アルト・ギター(*)。 1998年に KKCC-2264(廃盤) として国内盤で発売されたこともある録音。1999年録音の「ギターによるドビュッシー」(BIS-986/国内盤[KKCC-2296]は廃盤)は既に御紹介済。 | ||
| 北欧のトロンボーン協奏曲集 クリスティアン・リンドベルイ: トロンボーンと弦楽のための「アラベンヌ」 ホルンボー:協奏曲第12番 ラーション:トロンボーン協奏曲 アホ:交響曲第9番(トロンボーンのための) |
クリスティアン・ リンドベルイ(Tb) カントロフ指揮 ヒューズ指揮 ベーク指揮 ヴァンスカ指揮 | |
| ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 | 鈴木美登里(S) 米良美一(CT) ジョン・エルヴィス(T) デヴィッド・トーマス(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| 録音:1996年12月。 BCJが初めてバッハ以外の作品を録音したもので、これまたレコード芸術誌の特選、BCJの活動の幅を広げる先駆けとなった録音だった。米良の声には圧倒される。 | ||
| モーツァルト:ピアノ作品全集 Vol.10 デュポールのメヌエットによる変奏曲/ 「我が愛しのアドーネ」による変奏曲/ 「リゾンは森で眠っていた」による変奏曲/ 5つの変奏曲つき主題K.Anh138a/ ナッサウのオランダの歌 「子羊のように」による変奏曲 ロンドK.485 |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| ソフィア・グバイドゥーリナ: ピアノ五重奏曲(1957)(*)/ ピアノと室内管弦楽のための協奏曲 「イントロイトゥス」(1978)(+)/ 綱渡りの踊り子(1993)(#) |
相沢吏江子(P;*) カイ・フォーグラー(Vn;*) ミラ・ワン(Vn;*) ウルリヒ・アイヒェンナウアー(Va;*) ペーター・ブルンス(Vc;*) ベアトリス・ロシュ(P;+) ウラディーミル・コジュハー指揮 キエフ・チェンバー・ プレイヤーズ(+) ギドン・クレーメル(Vn;#) ワディム・サハロフ(P;#) | |
| ドレスデン・シュターツカペレへの在籍やソロでも知られるフォーグラーとブルンス、そして何と言ってもクレーメルの参加と、豪華な演奏陣が聞き物。 | ||
| ソフィア・グバイドゥーリナ: ピアノ五重奏曲(1957)(*)/ ピアノと室内管弦楽のための協奏曲「イントロイトゥス」(1978)(+)/ 綱渡りの踊り子(1993)(#) |
相沢吏江子(P;*) カイ・フォーグラー(Vn;*) ミラ・ワン(Vn;*) ウルリヒ・アイヒェンナウアー (Va;*) ペーター・ブルンス(Vc;*) ベアトリス・ロシュ(P;+) ウラディーミル・コジュハー指揮 キエフ・チェンバー・ プレイヤーズ(+) ギドン・クレーメル(Vn;#) ワディム・サハロフ(P;#) | |
| ドレスデン・シュターツカペレへの在籍やソロでも知られるフォーグラーとブルンス、そして何と言ってもクレーメルの参加と、豪華な演奏陣が聞き物。 | ||
| スペインのギター音楽 ガスパル・サンスとサンティアゴ・デ・ムルシアの作品 |
ヤコブ・リンドベルイ(バロックG) | |
| ニコス・スカルコッタス(1904-1949):/ ヴァイオリン協奏曲/ラルゴ・シンフォニコ 弦楽のための7つのギリシャ舞曲 |
ゲオルクギオス・ デメルツィス(Vn) ニコス・フリストドーロー指揮 マルメso. | |
| タンゴ・リブレ | タンゴ・リブレ | |
| マレ:ヴィオール曲集 第2巻(1701) | マルク・ ルオラヤン=ミッコラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ヴァルプ・ハーヴィスト(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリナ・ムストネン(Cemb) エーロ・パルヴィアネン(リュート) | |
| ヴィオール曲集第2巻マレが45歳の時に出版されたもので、9つの組曲からなる。とりわけスペインのフォリアはマレの代表作とされる名曲で、 サント・コロンブ氏のトンボーとリュリ氏のトンボーという、二人の恩師への追悼曲も含まれている。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤協奏曲全集 Vol.10 協奏曲 ト長調H.419(W16)/協奏曲 ハ短調H.407(W5)/ 協奏曲 ロ長調H.447(W36)/ソナチネ ヘ長調H.452(W99) |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) ペーテル・スツ指揮 コンチェルト・アルモニコ | |
| ヴァウン・ホルムボー(1901-1996): 協奏曲第8番 Op.38(協奏交響曲) 協奏曲第10番 Op.40 陽気で真摯な協奏曲 Op.132 バレエ組曲「怒りっぽいトルコ人」Op.32b(1944) |
オーワイン・ アーウェル・ヒューズ指揮 オールボーso. | |
| シベリウス: カレリア組曲(原典版)/ 「クリスティアン2世」(劇場版初稿)/ 「ペレアスとメリザンド」(劇場版初稿) |
ヤコブソン(Ms) ラウッカ(Br) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| 常にセンセーショナルな選曲で我々を楽しませてくれるBISだが、当盤もシベリウス・ファンには見逃せないオリジナル版。 | ||
| 武満徹:室内楽作品集 ビトゥイーン・タイズ(1993)/ランドスケープI(1961)/ 妖精の距離(1951)/揺れる鏡の夜明け(1983)/ 悲歌(1966)/ア・ウェイ・ア・ローン(1980) |
アンサンブルかい [永野英樹(P) 小川英知香(Vn) 竹澤健(Vn) 飛澤浩人(Va) 酒井淳(Vc)] | |
| フランスで活躍する日本人団体による武満の作品集。 | ||
| バッハ:ヨハネ受難曲 | 米良美一、 シュミットヒューゼン 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| トシュテン・ニルソン: ソプラノとオルガンのための作品全集 |
モナ・ユルスルード(S) ビョルン・カーレ・モエ(Org) | |
| ユニークで前衛的な作風で知られるスウェーデンの作曲家ニルソン。教会作品とは思えぬ、劇的でドラマティックな作品群。 | ||
| 獅子のリュート〜現代イギリス・ギター作品集 ウォルトン:5つのバガテル ローソーン:エレジー バークリー:ソナティナ/主題と変奏 ティペット:ザ・ブルー・ギター ブリテン:夜の曲 |
ミオリン(G) | |
| マニャール:交響曲全集 Vol.1 [第1番/第3番] |
トマス・ザンデルリング マルメso. | |
| マニャール:交響曲全集 Vol.2 [第2番/第4番] |
トマス・ザンデルリング指揮 マルメso. | |
| ドイツ兵に撃ち殺され悲劇の死を遂げたフランスの作曲家マニャールの重厚で荘厳な交響曲。トマスの指揮もそろそろ父を超えようと言うしっかりしたもの。 | ||
| 細川俊雄:時の深みに(1994) 入野義朗:無伴奏ヴィオラ組曲(1971) 高橋悠治:白鳥が池を捨てるように(1995)/ 水牛のように(1985)/谷間へおりてゆく(1995) 尹伊桑:二重奏曲(1976/1993) |
今井信子(Va) 御喜美江 (アコーディオン) | |
| ヨウン・レイフス(1899-1968):管弦楽曲作品集 Vol.3 オルガン協奏曲/ベートーヴェンの主題による変奏曲/ ヴィヴラフォンとオーケストラのための「ファインII」/ バリトン、混声合唱と オーケストラのための「テディフォス」 |
エン・サーオ指揮 アイスランドso. | |
| 戦後アイスランド音楽界の指導者であるレイフス。BISからの第1作「サガ・シンフォニー」(BIS-730)は激烈な大音量とすさまじいデュナーミクの効果にBISのストレートかつダイレクトな録音が長岡鉄男に激賞されていたが、当然、当盤もスーパー・ウルトラ・ダイナミズム録音。BIS社長のバール氏いわく「CD史上最もエキサイティングなサウンド」とのこと。 Vol.1:(BIS-730)、Vol.2:(BIS-830)、Vol.4:(BIS-1030)。 | ||
| バッハ:カンタータ全集 Vol.9 [第24番/第76番/第167番] |
鈴木美登里(S) ブレイズ(A) テュルク(T) 鈴木雅明指揮 バッハ・ コレギウム・ジャパン | |
| ジョン・フォールズ:ピアノ作品集 | キャサリン・ストット(P) | |
| イギリス後期ロマン派の作曲家ジョン・フォールズのピアノ作品集。東洋、特にインドを愛した彼はカルカッタで没している。ここでの作品もイギリスの保守的なロマンティシズムにインド的な神秘性を綯い交ぜにしたような不思議な曲ばかり。 | ||
| メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集 [ホ短調(1844年初演版)/ニ短調(1822年)/ スケルツォ(八重奏曲Op.20より作曲者編)] |
イザベル・ ファン・クーレン(Vn) レフ・マルキス指揮 新アムステルダム・ シンフォニエッタ | |
| メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲の初演版とは、名曲異版の発掘でも名をはせるBISの面目躍如とも言えるタイトル。 もちろん世界初録音であり、こちらも珍しい八重奏曲のスケルツォの協奏曲編曲は作曲者自身によるもの。 | ||
| カレヴィ・アホ: 交響曲第2番(1970/1995)/ 交響曲第7番「蟲の生活」(1988) |
オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| ルトスワフスキー:チェロ協奏曲 ペンデレツキ:チェロ協奏曲第2番 |
トルレイフ・テデーン(Vc) レイフ・セーゲルスタム指揮 スウェーデン放送so. | |
| ロストロポーヴィチのために書かれた二人のポーランド作曲家のチェロ協奏曲を、テデーンが爽快に弾き切る。 | ||
| バッハ:クリスマス・オラトリオ | モニカ・フリンマー(S) 米良美一(A) ゲルト・テュルク(T) ペーター・コーイ(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・ コレギウム・ジャパン | |
| 録音:1998年1月、彩の国さいたま芸術劇場。 | ||
| クラリネットによるシューマン作品集 シューマン: 3つのロマンス Op.94/5つの民謡風小品 Op.102/ 幻想小曲集 Op.73/心の痛み Op.107 No.1/ 紡ぎ女 Op.107 No.4/歌手の慰め Op.127 No.1/ 私の美しい星 Op.101 No.4/ あなたの顔は Op.127 No.1/夜の歌 Op.96 No.1/ 夕べの歌 Op.107 No.6 |
マルティン・フレスト(Cl) ローランド・ペンティネン(P) | |
| オーボエ、チェロ、歌のために書かれた作品をスウェーデンの名手フレストがクラリネットで演奏。舌をまく巧さで、歌曲での歌心も満点。 | ||
| 18世紀イタリアのリコーダー・ソナタ集 コレッリ:ソナタ ホ長調 Op.5 No.11 ビガリア:ソナタ イ短調 サンマルティーニ: 2つのリコーダーのためのソナタ ニ短調/ ソナタ ヘ長調 ボーニ:ソナタ ニ短調 Op.2 No.2 ヴェラチーニ:ソナタ第6番 イ短調 バルサンティ:ソナタ ハ長調 マルチェッロ:ソナタ ニ短調 Op.2 No.2 |
ダン・ラウリン(リコーダー) パルナッスス・ アヴェニュー・バロック | |
| 天才ラウリンと、アメリカのサンフランシスコに拠点を置くパルナッスス・アヴェニュー・バロックの注目の共演。全体に即興性の強い演奏で、新鮮な音楽を聴かせる。 | ||
| クリスマス・ソング集 フォーゲル:ホザンナ/グルーバー:きよしこの夜 キースキ:クリスマスの言葉 シベリウス:雪は深く積もって/栄誉はいらない 他、コティライネン、バーナード、ソンニネン、 サマロ、ヴァンスカ、プレトリウス、 ルロイ・アンダーソン、民謡等 全12曲 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. ラハティ・ ラウルプーcho. | |
| ポピュラー・クリスマス・ソングをはさみながらも、サンタの本場フィンランドの珍しい作品を中心にしたクリスマス・アルバム。 | ||
| ペーテル・エトヴェシュ: 詩篇第151番(フランク・ザッパの思い出)/ プシ〜マリンバ、フルート、チェロのための/ トリエンジェル |
ゾルターン・ ラーチ(Perc) ペーテル・エトヴェシュ指揮 U.M.Z.E.室内Ens. | |
| 1993年&1996年作曲の作品集。 | ||
| ベートーヴェン(ワーグナー編): 交響曲第9番「合唱」(ピアノ版) |
緋田芳江(S) 穴澤ゆう子(A) 桜田亮(T) 浦野智行(B) 小川典子(P) 鈴木雅明指揮 バッハ・ コレギウム・ジャパン | |
| 1998年年末の話題を独占したワーグナー版の「合唱」。ワーグナーが17歳のときに挑んだかなり無茶な編曲であり、その演奏は小川典子の技巧とBCJのテクニックにより可能となった。 BISが創業25周年を記念してリリースした盤でもあった。 | ||
| J.S.バッハ:カンタータ大全集 Vol.10 第105番「主よ、裁かないでください」BWV.105/ 第179番「心せよ、神を恐れることが」BWV.179/ 第186番「つまずくな、おお魂よ」BWV.186 |
ミア・パーション(S) ロビン・ブレイズ(CT) 櫻田亮(T) ペーター・コーイ(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| ケーテンからライプツィヒ・トーマス教会に移ってきた最初の年に作られた作品。 | ||
| ラシエ・サクソフォン四重奏団 ウォリネン、スターラー、アドラー、コーベット、ピーターソン、フロリオの作品 | ||
| 世界最高のサックス・クアルテット、ラシエ四重奏団の芸術、と題されたアルバム。ほとんどが彼らに捧げられた作。 | ||
| スカルコッタス: 妖精劇「5月祭りの呪文」/ コントラバス協奏曲/ 3つのギリシャ舞曲 |
クリストドゥル指揮 アイスランドso. | |
| 第1作(BIS-904)がグラモフォン誌とBBCミュージック・マガジンで1998年CDオヴ・ザ・イヤーの一つにあげられたスカルコッタス作品集の第2弾。 | ||
| ヘンデル:リコーダー・ソナタ集 [イ短調 HWV.62/ヘ長調 HWV.69/ハ長調 HWV.65/ ニ短調 HWV.67a/変ロ長調 HWV.77/ト短調 HWV.360] |
ダン・ラウリン(リコーダー) 鈴木雅明(Cemb/Org) 鈴木秀美(Vc) | |
| 天才リコーダー奏者ダン・ラウリンと鈴木兄弟による緊迫感ある演奏。 | ||
| サン=サーンス: チェロ協奏曲第1番 イ短調Op.33/ チェロ協奏曲第2番 ニ短調Op.119/ チェロと管弦楽のためのロマンスOp.36/ 交響曲 イ長調(c.1850) |
トルレイヴ・ テデーン(Vc) ジャン=ジャック・ カントロフ指揮 タピオラ・ シンフォニエッタ | |
| イ長調の交響曲はかなり貴重な録音。 | ||
| カレル=エリク・ヴェリン:弦楽四重奏曲集 [第1番「本当じゃない」/第6番/第7番/第9番] |
ターレSQ | |
| 過激なオルガニスト、ヴェリンの室内楽曲は、意外にもロマンティックな作品。 | ||
| イスラエル・コネクション〜フルート小品集 ラヴェル:カディッシュ シュルホフ:フルート・ソナタ ノアム・シェリフ: フルート独奏のためのアラベスク 他、タルミ、アムザラッグ、ブラウン、 シェメル、ゲフェン、ラジチの作品 |
シャロン・ベザリー(Fl) デヤン・ラジッチ(P) | |
| シューマン: 謝肉祭/トッカータ/アラベスク/フモレスケ |
フレディ・ケンプ(P) | |
| 1998年チャイコフキー・コンクールで第3位入賞ながら、聴衆から圧倒的な人気を博し、急遽審査員特別賞が贈られたF.ケンプ。母親が日本人のため、一見すると彫りの深い日本人のように見える。 大ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプの遠縁だが、ヴァイオリンの腕前もパガニーニをひきこなすプロ級で、最後までどちらを取るか悩んだというからさすがただものではない。 | ||
| ハラール・セーヴェルー(1897-1992): ピアノ協奏曲/交響曲第9番/ファンファーレと讃歌 |
小川典子(P) アレクサンドル・ ドミトリエフ指揮 スタヴァンゲルso. | |
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 Vol.4 ソナタ集[Wq.62-1/Wq.65-1/Wq.62-2/ Wq.65-10/Wq.65-11/Wq.65-6] |
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード) | |
| 作品の思わぬ優秀さもあいまって、かなりの人気シリーズ。ここでシュパーニが弾くのは、ピアノの前身というよりおもちゃのピアノに近いクラヴィコード。しかし名手にかかるとチェンバロよりはるかに繊細で豊かな感情を表現することができる。 | ||
| メンデルスゾーン:協奏曲大集成 2台のピアノのための協奏曲(ホ長調&変イ長調)/ ヴァイオリンとピアノのための協奏曲/ 華麗なロンド/華麗なカプリッチョ/ セレナードとアレグロ・ジョコーソ/ ピアノと弦楽のための協奏曲/ ピアノ協奏曲第1番&第2番/ ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(オリジナル版)/ ヴァイオリン協奏曲 ニ短調/ スケルツォ(八重奏曲より作曲者自身の編曲) |
ローランド・ペンティネン(P) ロヴェ・ デルヴィンエル(P) ロナルド・ ブラウティハム(P) イザベル・ ファン・クーレン(Vn) レフ・マルキス指揮 ニュー・アムステルダム・ シンフォニエッタ | |
| これまでBISからリリースされたメンデルスゾーンの協奏曲をまとめたもの。 | ||
| 春の海〜 フルートとギターのための日本作品集 宮城道雄:春の海 武満徹:海へ、フルートのためのエア 野田暉行:こきりこ変奏曲 他、宮田小八郎、横尾幸弘、長沢勝俊の作品 |
スーザン・ヘップナー(Fl) ラケル・ガウク(G) | |
| さしずめフルートは尺八で、ギターは琴か。熱烈な日本マニアのBIS社長が自信を持って贈る日本のフルート作品集。 | ||
| サリー・ビーミッシュ: ヴィオラ協奏曲/チェロ協奏曲「川」/ オーボエと管弦楽のための「タム・リン」 |
フィリップ・デュークス(Va) ロバート・コーエン(Vc) ゴードン・ハント(Ob) オラ・ルドネル指揮 スウェーデン室内o. | |
| イギリスを代表する演奏家が参加する、スコットランドの女性作曲家サリーの作品集。1999年の発売時「いずれもこの10年の作品」とされていた。 | ||
| セーヴェルー: チェロ協奏曲/交響曲第8番「ミネソタ」(1958) |
トゥルルス・モルク(Vc) クリスティアン・ルード指揮 スタヴァンゲルso. | |
| セーヴェルー・チクルス第五弾。チェロ協奏曲は驚異的なテクニックを要するらしい。一方の「ミネソタ」はミネソタ州創立100周年記念委嘱作品。 | ||
| ショスタコーヴィチ:交響曲集 [第5番/第6番/第10番] |
マーク・ウィッグルスワース指揮 ウェールズBBC国立o. | |
| ウィッグルスワースによるショスタコーヴィチ・チクルス第2弾。若手に似合わず、オケを強引といえるほど縦横無尽に振り回す様は聞いていて快感。また硬質の録音のBISにあっては、めずらしくなめらかでゴージャスな音作りを意識。 | ||
| 2台ピアノによるワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜前奏曲/ 「タンホイザー」序曲/ 「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死/ 「ワルキューレ」〜ヴォータンの別れと魔の炎の音楽 (以上レーガー編曲) 「タンホイザー」 〜ヴェヌスベルク・バッカナール(デュカ編曲) |
永井幸枝(P) ダグ・アシャツ(P) | |
| ワーグナーの楽劇中のナンバーをレーガーとデュカが2台ピアノ用に編曲したもの。若い頃のレーガーは相当なワグネリアンだったそうで、その思い入れが爆発したようなとんでもない曲になっている。なお、録音中にフルトヴェングラー未亡人(アシャツとは親戚になる)が訪れ「ヴォータンの別れ」を聞いて感動のあまり涙を流したとか。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 Vol.4 ソナタ ハ長調 H.120(Wq62/20) ソナタ ト短調 H.118(Wq62/18) 6つの小ソナタ〜第4番/第5番/第6番 |
ミクローシュ・シュパーニ (クラヴィコード) | |
| グリンカ:ピアノ曲全集 Vol.1 夜想曲/フーガ 変ホ長調/フーガ イ短調/フーガ ニ長調/ ワルツ幻想曲/ノクターン「別れ」/マズルカの思い出/他 |
ヴィクトル・ リャプチコフ(P) | |
| 単純ではあるが美しく情感に満ちたグリンカのピアノ作品。第一集は代表曲「ワルツ幻想曲」を含む12曲の小品集。 第2集(BIS-980)と第3集(BIS-981)も発売中。 | ||
| グリンカ:ピアノ作品全集 Vol.2(全9曲) | ヴィクトル・リャプチコフ(P) | |
| Vol.1:BIS-979。Vol.2はケルビーニ、ドニゼッティ、ベッリーニのオペラ、民謡などからの変奏曲が中心。 | ||
| グリンカ:ピアノ作品全集 Vol.3 | ヴィクトル・リャプチコフ(P) | |
| Vol.3は舞曲中心の小品集。 | ||
| ルイ・クープラン: 組曲イ短調&ハ長調/ 組曲 ロ短調より [悲しむ人/ブリュイル家の人々] フランソワ・クープラン: クラヴサン曲集第13組曲より [フランス人気質、またはドミノ/煉獄の魂]他 |
広沢麻美(Cemb) | |
| ジェルジ・リゲティ(1923-2006):ピアノ音楽全集 Vol.2 ムジカ・リチェルカーラ/練習曲[第15番/第16番]/ 2台のピアノのためのソナチネ/ 2台のピアノのためのトレファス・インドゥロー/ 2台のピアノのためのポリフォニック・スタディ/ 3つの婚礼舞曲(初期作品)/4手のためのアレグロ/ 2台のピアノのための3つの小品 |
フレデリク・ウレーン(P) | |
| Vol.1:BIS-783。 | ||
| ハインシウス:6つの交響曲 レンツ:2つのハープシコード協奏曲 |
赤津眞言(Vn)指揮 オーケストラ・ヴァン・ ヴァッセナール | |
| バッハ・コレギウム・ジャパンのヴァイオリン、赤津眞言の率いるオーケストラ・ヴァン・ヴァッセナールのデビュー盤。ほとんど空白だったといって良いオランダのバロック後期から古典派にいたる時代の埋もれた作曲家二人を取り上げる。貴重。 | ||
| サンマルティーニ:リコーダー協奏曲集 | ダン・ ラウリン(リコーダー) 赤津眞言 指揮 オルケストラル・ファン・ ワッセナール | |
| バッハ・コレギウム・ジャパンのヴィオラ奏者赤津眞言の率いるオーケストラ・ヴァン・ヴァッセナールの第2弾。バロック後期から古典派にいたる時代の埋もれた作曲家を取り上げようという彼らが取り上げたのは、バロックのイギリスの作曲家。非常な技巧作品が並ぶ中、ラウリンの技は冴え渡る。 | ||
| 10弦ギターによるドビュッシー作品集 | アンデシュ・ミオリン(G) | |
| サティ、ラヴェルと続いたミオリンのギター編曲集第3弾。前2作がいまだにベストセラーであることも、彼の作品が単なるキワモノ・アイテムではなく、すぐれた芸術作品としての価値があることを物語る。ドビュッシーは特にスペインへの思い入れが強く、原曲とギターの響きにいくつもの関連性があるだけに、非常に興味深い。 | ||
| ゲイル・トヴェイト: ハルダンガーの民謡による組曲第1番&第2番 |
ルート指揮 スタヴァンガーso. | |
| 「最も豊かでノルウェー的」と評された、1908年生まれのトヴェイトの管弦楽曲集。スカンジナビア旋法を用いた独自の作曲理論で当時の音楽界を席巻した彼の音楽は、素朴でリズミカル且つダイナミック。 | ||
| トロンボーンの犯罪 Vol.2.5 リンドベルイ:盗賊たち ムソルグスキー(リンドベルイ編):展覧会の絵 バッハ(リンドベルイ編): ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ シューマン(リンドベルイ編):幻想小曲集 ストラヴィンスキー(リンドベルイ編): 「火の鳥」〜3つの断章 |
クリスティアン・ リンドベルイ (トロンボーン) ロランド・ペンティネン(P) | |
| 1990年頃リリースされた「トロンボーンの犯罪」に次ぐ第2弾。「2と2分の一」というのも変っているが、今回はさらに「展覧会」と「火の鳥」というとんでもない編曲作品を収録。 | ||
| マクミラン: 世界の解放(復活祭三部作第一部)/ チェロ協奏曲(復活祭三部作第二部) |
ペンドリル(Hr) ウォルフィッシュ(Vc) オスモ・ヴァンスカ指揮 BBCスコティッシュso. | |
| マクミラン:交響曲「ヴィジェル(徹夜課)」 (復活祭三部作第三部) |
ファイン・アーツ・ブラス・ アンサンブル オスモ・ヴァンスカ指揮 BBCスコティッシュso. | |
| スコットランドの若手作曲家マクミラン。「熱烈なカトリック信仰とストレートなエモーションを特徴」としている彼の作品は、常に宗教的な厳格さと人間的な情熱を持つ。 | ||
| バッハ:カンタータ全集 Vol.11 [第136番/第138番/第95番/第46番] |
鈴木美登里(S) カイ・ヴェッセル(CT) 桜田亮(T) ペーター・コーイ(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| 比較的知られていない作品ばかりを集めた第11巻。 | ||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.1 〜アウエンブルッガー・ソナタ集 [第48番−第52番] |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| ハイドン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.2 [第53番 ホ短調/第54番 ト長調/第55番 変ロ長調/ 第56番 ニ長調/第57番 ヘ長調/第58番 ハ長調] |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| ハイドン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.3 [第49番/第50番/第51番/第52番] |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| シェーグレン(1853-1918): ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番/ 詩曲/2つの抒情小品 |
ベル・エノクソン(Vn) キャスリン・ストット(P) | |
| スウェーデン・ロマン派を代表するシェーグレンの作品。北欧ならではの透明感の中にほのかにフランス印象派の香りがする。 | ||
| カリン・レーンクヴィスト: 大地の上を歩く時/太陽の歌/ティンパニの歌 |
ニクラス・ウィレン指揮 スンドスヴァル室内o. | |
| レーンクヴィストは北欧民族音楽を用いて新たな音楽技法を見出そうとしているスウェーデンの女流作曲家。 | ||
| フェーンストレム: 交響曲第12番/海の歌/ ラオ・ナイ・ナイの歌(チャイニーズ・ラプソディ) |
ラン・シュイ指揮 マルメso. | |
| 中国生まれ、中国育ちのスウェーデン作曲家フェーンストレム。初期シベリウスを思わせる作風は親しみやすいものだが、当時の音楽界からは不当に無視された。 ジャケットの絵は、画家でもあった彼のもの。 | ||
| シベリウス: 混声、または女声合唱のための作品集 |
アストリド・リスカ指揮 ユビラーテcho. | |
| 無伴奏合唱作品集(BIS-825)に続く第2弾。全集としては第44弾。ハーモニウムなどが加わり、北欧系合唱ファンにはもちろん、それ以外の人も暑い夏にはもってこいのアルバム。 | ||
| パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲第1番/ラ・カンパネッラ/カンタービレ/ 「モーセ」の主題による幻想曲/ 「うつろな心」による序奏と変奏曲 |
イリヤ・グリンゴルツ(Vn) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. イリーナ・リューミナ(P) | |
| 1998年のパガニーニ・コンクールに史上最年少16歳で優勝したイリヤ・グリンゴルツ。その後DGに移籍した彼のデビュー・ディスクだったもの。 | ||
| バッハ:マタイ受難曲 | ゲルト・テュルク、 ペーター・コーイ、 ナンシー・アージェンタ/他 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| 先行発売た国内盤が各音楽誌で絶賛、しばらく品切れが続いたという名盤。しかも "BIS-1000" という記念すべき番号でのリリース。 | ||
| ケルビーニ:弦楽四重奏曲全集 Vol.1 [第1番/第2番] |
ダヴィドSQ | |
| ケルビーニ:弦楽四重奏曲全集 Vol.2 [第3番/第4番] |
ダヴィドSQ | |
| ケルビーニ:弦楽四重奏曲全集 Vol.3 [第5番/第6番] |
ダヴィドSQ | |
| シューマンが「交響曲と呼ぶにはあまりに四重奏的、四重奏曲と呼ぶにはあまりに交響的」と批評した傑作第2番は、交響曲 ニ長調の編曲版。イタリア人ながらパリ音楽院の院長を20年務めフランス音楽界を支え、ベートーヴェンにも強く影響を与えた大物ケルビーニの傑作。ただの古典派の埋もれた弦楽四重奏曲ではない。 | ||
| ヴェルディ: 弦楽四重奏曲 ホ短調 プッチーニ: 菊/3つのメヌエット/スケルツォ/3つのフーガ/ 弦楽四重奏曲 ニ長調のアレグロ・モデラート楽章 |
ダヴィードSQ | |
| オペラの2大作曲家による弦楽四重奏曲集。両君の、このジャンルで現存する全作品を収めている。オペラ作曲家ならではの歌にあふれ、 ことにプッチーニの「3つのメヌエット」は後に「マノン・レスコー」などに流用されているのも面白い所。ダヴィードSQは1994年創立のイタリアの団体。 | ||
| ヴィドール: オルガン交響曲第2番/オルガン交響曲第8番 |
ハンス・エファンス(Org) | |
| モーツァルト:ホルンボーン協奏曲 全集 [第1番−第4番] |
クリスティアン・ リンドベルイ(ホルンボーン[Tb]) ジャン=ジャック・カントロフ指揮 タピオラ・シンフォニエッタ | |
| ホルンではなくホルンボーンによるホルン協奏曲全集。BISのバール社長曰く「これまで誰も聞いたこともなく、今後も絶対聞けないだろう」・・・つまりはトロンボーンでホルン協奏曲を演奏した企画だが、徹底ぶりが面白い。 | ||
| バッハ:インヴェンションとシンフォニア | 鈴木雅明(Cemb) | |
| 東京芸大古楽科教授として活躍中の鈴木雅明。BISから次々とリリースされるCDによってその人気、評価は高まる一方だが、こうした素朴なチェンバロ演奏でも決して手を抜かないで立派な演奏を聞かせてくれるのはさすが。 | ||
| モーツァルト: セレナード第10番変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」 セレナード第1番ニ長調 K.100 |
ジャン=ジャック・カントロフ指揮 タピオラ・シンフォニエッタ | |
| BISとしては意外な、一般的レパートリーのごく普通の楽譜を用いたモダーン楽器による演奏。 | ||
| マニフィカート集 クーナウ:マニフィカート ハ長調 ゼレンカ: マニフィカート ハ長調 ZWV107/マニフィカート ニ長調 ZWV108 バッハ:マニフィカート ニ長調 BWV243 |
ミア・パーション(S) 野々下由香里(S) 太刀川昭(CT) ゲルト・テュルク(T) 浦野智行(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| 聖母マリアが預言者ヨハネの母エリザベトを訪ねた際に口にした神への讃歌が「マニフィカト」。ここではほぼ同世代に活躍したクーナウ、ゼレンカ、J.S.バッハ3人の作品を集めている。驚くべきは、傑作として名高いバッハのマニフィカトと比肩しうるクーナウとゼレンカの作品。美しくも壮麗なこの二つの曲であるが、なぜか今までほとんど録音されていなかった。鈴木雅明の慧眼には恐れ入る。国内仕様盤発売時にレコード芸術誌で特選となり、さらには1999年度レコード・アカデミー賞音楽史部門を受賞。当時のドイツ式ラテン語の発音を採用した歌唱も話題となった。 | ||
| ヴィラ=ロボス;ピアノ作品全集 Vol.4 | デボラ・ハラス(P) | |
| 世界初録音曲も収録。 | ||
| マルクス・ツァーンハウゼン: ルクス・エテルナ/叙情的情景/ 無伴奏リコーダー・ソナタ/ 「四季」(リコーダー独奏のための) |
スサンナ・ラウリン(リコーダー) | |
| スサンナ・ラウリンはダン・ラウリン夫人。 | ||
| スカルコッタス: バレエ組曲「乙女と死」/ピアノ協奏曲第1番/ 協奏的序曲 |
ジェフリー・ダグラス・マッジ(P) ニコス・クリストドゥルゥ指揮 アイスランドso. | |
| ギリシャが生んだ最大の作曲家でありながら、不当な扱いを受け生前はほとんど評価されることなく死んで行ったスカルコッタスのシリーズ第3作。さまざまな音楽技法をミックスしながらギリシャの古典音楽への傾倒も感じさせる、まさに独特の作風。ピアノに、マニアック・ファンにはおなじみのマッジが登場。 | ||
| シベリウス: レンミンカイネン組曲〜4つのカレワラ伝説 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| 「レンミンカイネンと島の乙女たち」と「レンミンカイネンの帰郷」はオリジナル版を使用。 | ||
| ヴィエニアフスキ:エチュード・カプリース アラール:華麗な二重奏曲 モシュコフスキ: 2つのヴァイオリンとピアノのための組曲 |
イリヤ・グリンゴルツ(Vn) アレクサンドル・ブーロフ(Vn) イリーナ・リューミナ(P) | |
| デビュー作パガニーニで衝撃的デビューを飾ったグリンゴルツの第2弾は同郷の後輩ブーロフとのヴァイオリン二重奏。ヴィエニアフスキのエチュード・カプリースは、パールマン&ズーカーマンやオイストラフ親子がその中の数曲録音していたが、全曲登場は初めて。 | ||
| チェレプニン:交響曲全集 Vol.1 [第1番/第2番]/ピアノ協奏曲第5番(*) |
小川典子(P;*) ラン・シュイ指揮 シンガポールso. | |
| チェレプニン:交響曲全集 Vol.2 [第3番/第4番]/ピアノ協奏曲第6番(*) |
小川典子(P;*) ラン・シュイ指揮 シンガポールso. | |
| 伊福部昭を教えるなど日本音楽の大恩人であるチェレプニンだが、交響曲全集はこれが初録音。第3番は彼の得意とする「東洋風」の音楽。ラン・シュイは中国人だったチェレプニン夫人たちとも親しかった人。小川典子久々の登場によるピアノ協奏曲も聴き物。 | ||
| マクミラン: 逢引き/金管合奏のための「アダムの肋骨」/ 彼らは石が転がり行くのを見た/ f(アイオナでの黙想) |
ジョセフ・スウェンセン指揮 スコットランド室内o. スコットランド室内o.ブラス | |
| スコットランドの若手作曲家マクミラン。「熱烈なカトリック信者」ということだが、その感情爆発の激烈な作品はなんとも裏腹。それが宗教的表現の真の姿なのか。 | ||
| レディーのためのサックス ドビュッシー:狂詩曲(*/#) カプレ:伝説曲(*/#) ダンディ:コラール変奏曲(*/#) ラヴェル:ソナチネ(#) |
クロード・ドゥラングル(Sax;*) オディール・ドゥラングル(P;#) | |
| 誕生して間も無いサックスのために、当時の大物作曲家が残した作品群。 | ||
| 現代スウェーデンのトランペット協奏曲集 ダニエル・ベルツ(1943-): トランペット協奏曲「歌と踊り」(1994/5) ヤン・サンドストレム(1954-): トランペット協奏曲第2番(1996) フォルケ・ラーベ(1935-): サーディン・サーコファクス(1994) |
ホーカン・ハーデンベルガー(Tp) ギルバート・ヴァルガ指揮 マルメso. | |
| シベリウス: ヴァイオリンとピアノのための初期作品集 Vol.1 ヴァイオリン・ソナタ(1884)/ アンダンテ・グラツィオーソ(1884)/ソナタ楽章(1885)/ モデラート〜プレスト(1886)/メヌエット(1886)/ メヌエット(1886/7)/アンダンティーノ(1886/7)/ アレグレット(1886/7)/ワルツのテンポで(1886/7)/ マズルカ(1887)/アンダンテ・モルト(1886/7)/ オバド(1886/7)/スケルツィーノ(1887)/ アンダンテ・エレジアーコ(1887)/ アンダンテ・カンタービレ(1887)/ ソナタ・アレグロ(1887)/組曲(1887/8) |
ヤーッコ・クーシスト(Vn) フォルケ・グレスベック(P) | |
| すべて未発表、世界初録音。ヴァイオリニストを目指していた20才代前後のシベリウスが残した習作。彼の小品は、交響曲以上に美しさ、せつなさ、寂しさを感じさせてくれる。 | ||
| スカルコッタス:ヴァイオリン作品集 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ソナチネ[第1番−第4番]/ 小コラールとフーガ/メヌエット・カンタート/ 小さい兵隊の行進曲/夜想曲/ロンド/ガヴォット/スケルツォ |
ゲオルギオス・デメルツィス(Vn) マリア・アステリアドウ(P) | |
| 今日ではギリシャを代表する作曲家とされているが、生前はギリシャ音楽界から冷たく扱われ、かろうじて田舎オケのヴァイオリニストとして生計を立てそのまま世を去ったスカルコッタス。BISのスカルコッタス・シリーズ第4弾は、第3弾までの管弦楽曲から転じて、珍しいヴァイオリン小品集。複雑なオケ作品と異なり素朴で愛らしい曲が多く、彼の隠れた個性を知る上では非常に興味深い。 | ||
| ヴィヴァルディ: 室内ソナタ集 Op.1/ トリオ・ソナタ 変ロ長調 Op.5-5/ トリオ・ソナタ ト短調 Op.5-6/ シンフォニア ロ短調/ 「聖墓に寄せるシンフォニア」R.169/ 協奏曲 変ホ長調「聖墓によせるソナタ」R.130/ ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.2-3/ 協奏曲 ハ長調 R114 |
ロンドン・バロック | |
| ハルモニア・ムンディでおなじみのロンドン・バロックがBISに録音開始。メインであるOp.1の第12曲は有名な“ラ・フォリア”。円熟味のある美しい弦の響きが名曲の魅力を生き生きと伝える。 | ||
| ゲイル・トヴェイト(1908-1981):管弦楽曲集 Vol.2 プリラール(1931)/太陽神交響曲(1958) |
オーレ・ クリスチャン・ルード指揮 スタヴァンゲルso. | |
| トヴェイトはノルウェーの作曲家。自国の民族音楽から着想を得てはいるが、オーケストレイションはラヴェルやリムスキー=コルサコフばりである。 | ||
| アラン・ペッテション:室内楽作品集 2つのヴァイオリンのための7つのソナタ/ ラメント(ピアノ独奏のための)/ 2つの悲歌(ヴァイオリンとピアノのための)/ ロマンツァ(ヴァイオリンとピアノのための) アンダンテ・エスプレシーヴォ (ヴァイオリンとピアノのための) |
デュオ・ジェラン [マルティン・ジェラン(Vn) セシリア・ジェラン(Vn)] レンナルト・ヴァリーン(P) | |
| バロック・アリア集 Vol.2 ヘンデル:「メサイア」より バッハ:カンタータより アーレ、ブクステフーデ、シュッツの作品 |
米良美一(C−T) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| 米良の既存の録音からの自選アルバム第2弾。 | ||
| ヨウン・レイフス(1899-1968):管弦楽曲作品集 Vol.4 「アイスランド」序曲/レクイエム/ 「ルフトゥル」組曲/北の思い出/ヘクラ/エレジー |
エン・サーオ指揮 アイスランドso. | |
| オーディオ面で大評判となった当シリーズ第4弾。この巻に収録された曲は、アイスランドの民族性をやや前面に押し出した親しみやすいもの。 Vol.1:(BIS-730)、Vol.2:(BIS-830)、Vol.3:(BIS-930)。 | ||
| バッハ:カンタータ全集 Vol.12 [第147番「心と口と行いと」/ 第21番「我が心には憂い多かりき」] |
野々下由香里(S) ロビン・ブレイズ(A) ゲルト・テユルク(T) ペーター・コーイ(Bs) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| セーヴェルー:管弦楽作品集 Vol.8 熱情的序曲 Op.2b/愛のロンド Op.14 No.7/ ヤギの歌 変奏曲 Op.15/小鳥のワルツ Op.18 No.2/ 農夫のブローチの調べ Op.14 No.2/水車の調べ Op.22 No.2/ シルユの踊り Op.22 No.2/ディヴェルティメント第1番 Op.13/ 彼女の最後の子守歌 Op.22 No.3 |
ウーレ・クリスチャン・ルード指揮 スタヴァンゲルso. | |
| シリーズ最終巻。「熱情的序曲」は習作交響曲のフィナーレだったもので、ロマンティックながら彼の語法もすでに現れている。彼の作品中最も愛されたピアノ小品「愛のロンド」の作曲者自身による小管弦楽版が聴けるのも魅力。 | ||
| シューベルト:男声合唱曲集 [森の夜の歌/夜/ゴンドラを漕ぐ人/あこがれ/ 昔を今に/愛/墓と月/詩篇第23番/隠棲/ 夜の静けさ/14世紀の酒宴の歌/水の上の精霊の歌] |
ロベルト・スンド指揮 オルフェイ・ ドレンガル男声cho. | |
| シューベルトの中でもマイナーな一群の曲だが、何故かと言えば技巧的に難曲だからとか。スウェーデンの名門である同合唱団ならその点全く大丈夫。純粋に音楽に浸れること請けあい。 | ||
| バッハ:フーガの技法 BWV1080 | ハンス・ファユス(Org) | |
| バッハを中心に録音を続けてきたファユスが、長年の研究成果と演奏活動を結実させた録音。 | ||
| プレトリウス:クリスマス・ミュージック | ヴィヴァ・ヴォーチェ | |
| ヴィヴァ・ヴォーチェの若くみずみずしい歌唱に導かれるプレトリウスの荘厳な世界。 | ||
| カレヴィ・アホ: オーボエ五重奏曲/ オーボエとチェロのための 7つのインヴェンションと協奏曲/ フルート、オーボエ、ヴァイオリン、 ヴィオラとチェロのための五重奏曲 |
ラハティ交響楽団 室内アンサンブル | |
| フィンランド若手作曲家の中でももっとも注目されているカレヴィ・アホ。昔の作品に比べて最近は緊張感に富む難解なものが多くなってきたが、当アルバムではオーボエを中心とした高密度なアンサンブルが楽しめる。 | ||
| バッハ:チェンバロ曲集 Vol.4 半音階的幻想曲とフーガBWV.903/ 幻想曲とフーガBWV.904/906/944/ 幻想曲BWV.917/918/前奏曲BWV.921/922/ アルビノーニの主題によるフーガ/ アルビノーニの主題による前奏曲とフーガBWV.923&951/ J.C.バッハを称えてのカプリッチョBWV.993/ 最愛の兄の旅立ちによせるカプリッチョBWV.992 |
鈴木雅明(Cemb) | |
| 今や日本を代表するチェンバリスト、鈴木の最新作。その充実ぶりは見事。 | ||
| エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-): 交響曲第7番「光の天使」/ フルート協奏曲「ダンス・ウィズ・ザ・ウィンズ」/ 鳥と管弦楽のための協奏曲 「カントゥス・アルクティクス」(極北の歌) |
ペトリ・アランコ(Fl) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| BIS社長バールの依頼で書かれたフルート協奏曲「ダンス・ウィズ・ザ・ウィンズ」、代表作「交響曲第7番」、そしてNAXOSでベストセラーとなった「鳥たちと管弦楽のための協奏曲」、という3つの話題作を全てカップリング。 | ||
| フルーティッシモ〜〜オペラ編曲集 ブリッチャルディ:ヴェネツィアの謝肉祭 タファネル:「ミニヨン」による大幻想曲/ 「魔弾の射手」による幻想曲 ショパン:「シンデレラ」の主題による変奏曲 バッツィーニ: 妖精のロンド/スケルツォ・ファンタスティーク ボーヌ:「カルメン」による華麗なる幻想曲 |
シャロン・ベザリー(Fl) エルヴィン・ナジ(P) | |
| 村松特製の黄金フルートを奏でるシャロン・ベザリーのヴィルトスオーゾ・アルバム。もちろん選曲もかなりの難曲揃い。 | ||
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サン=サーンス: ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番/ 管弦楽組曲Op.49 |
小川典子(P) ジャン=ジャック・ カントロフ指揮 タピオラ・シンフォニエッタ | |
| サン=サーンスのピアノ協奏曲の中でもメジャーな2番とマイナーな第1番、それに輪をかけて珍曲である管弦楽組曲という、面白いCD。 | ||
| バッハ:カンタータ全集 Vol.13 第64番「見よ、いかなる愛を父は示されたるか」 BWV64 第25番「わがからだすこやかならず」 BWV25 第69a番「わが魂よ、主をほめたたえよ」 BWV69a 第77番「汝の主なる神を愛すべし」 BWV77 第50番「今ぞ救いと力は来たれり」 BWV50 |
野々下由香里、緋田芳江(S) ロビン・ブレイズ(CT) キルシュテン・ ゾレク=アヴェラ(A) ゲルト・テュルク、櫻田 亮(T) ペーター・コーイ(B) 鈴木雅明 指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン コンチェルト・パラティーノ | |
| ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第2番(原典版)/ 絵画的練習曲集 クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ |
フレディ・ケンプ(P) | |
| アルベニス:ピアノ作品全集 Vol.2 「イベリア」第2巻/白鍵上の長調による7つの練習曲/ サロン風マズルカ/スペイン/ラ・ベガ |
ミゲル・バセルガ(P) | |
| モーツァルト:フルート四重奏曲集[第1番−第4番] | シャロン・べザリー(Fl) ザルツブルク・ゾリスデン | |
| BISの社長、バールが惚れ込むイスラエルの若手ベザリー(現在はバール氏夫人だが、録音当時はどうだったのだろう?)の第3弾だったもの。村松楽器特製の純金(!)フルートでの演奏。 | ||
| ジャポニズム〜世界の作曲家の目に映った日本 ジル・マルシェックス:吉原帰り/出雲の秋月 タンスマン:日光の哀しみ サーントー: 組曲「日本にて」/歌劇「台風」〜日本の歌 ニーマン:組曲「日本」 サン・サーンス:「黄色い姫君」序曲 シラス:東京行進曲 シリル・スコット:日本の宵 ポルディーニ:日本練習曲 グレインジャー:プラットホームの鼻歌 ケテルビー:日本の屏風から |
小川典子(P) | |
| 日本贔屓のBISならではの画期的アルバム。海外の作曲家が日本からインスパイアされて作曲した作品を集めたもの。ほとんどが今まで知られていなかった作品ばかりで、このラインナップには感動すら覚える。聞いてみるとその不思議さ(珍妙さに)ちょっと戸惑いもあるが、これが印象主義へのある種の起爆剤ともなっているのだからあながち馬鹿にもできない。ジャケットは小川典子の浴衣 姿。 | ||
| イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 全曲 | レオニダス・カヴァコス(Vn) | |
| シベリウスのオリジナル版ヴァイオリン協奏曲で大いに話題を呼んだカヴァコスが、BISへ久々の登場となったディスク。 | ||
| ルチアーノ・ベリオ: 2つのヴァイオリンのための小ニ重奏曲集(全34曲) デニーソフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ |
アレクサンドル・ブーロフ、 イリヤ・グリンゴルツ(Vn) | |
| ロシアが生んだ二人の天才少年によるデュオ。 | ||
| ハムブレウス:合唱作品集 | ステファン・パルクマン指揮 スウェーデン放送cho. | |
| スウェーデン現代音楽の父ハムブレウス。混沌とした力強い合唱作品集。 | ||
| 米良美一(CT)、プレシャス〜クリスマス・アルバム | ||
| 国内盤:KICC-261 の海外発売盤。 | ||
| ヨウン・レイフス:管弦楽付き声楽作品集 流氷 Op.63(混声合唱と管弦楽のための)/ 2つの歌曲 Op.14a[月の歌/子守歌] (メゾソプラノと管弦楽のための)/ グズルーンの歌 Op.22 (メゾソプラノ、テノール、バスと管弦楽のための)/ 夜 Op.59(テノール、バリトンと小管弦楽のための)/ フィーネT Op.55(管弦楽のための) |
L.Y.ヨンスドウッティル(Ms) G.グズビエルンソン(T) O.K.シグルザルソン(Br) L.エルリングソン(B) アンネ・マンソン指揮 アイスランドso. | |
| アイスランドの生んだ大作曲家レイフスの、BISからの5枚目の作品集。今までの、たとえば「サガ・シンフォニー」などとは違った側面、すなわちまぎれもなくレイフス的といえる落ち着いた抒情的な面をうかがうことができるアルバムである。 | ||
| ヒンデミット:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番 グリンゴルツ:ソナタ・バッキアーナ シュニトケ:ア・パガニーニ |
イリア・グリンゴルツ(Vn) | |
| BISの社長、バールが惚れ込むロシアの天才グリンゴルツの第3弾だったもの。無伴奏曲集だが、自作まで収めており(何と15才のときの作だとか)、その他の曲もこの手の曲では有名曲ばかり。さぞや自信が在ると見た。 | ||
| オペラの笛吹き ロッシーニ:「湖上の美人」による序奏、主題と変奏 ハルストレム:歌劇「山の王の花嫁」 から ダンツィ:「ドン・ジョヴァンニ」からの 「奥様お手をどうぞ」による幻想曲 モーツァルト:「魔笛」〜ああ、愛の喜びは露と消え ウェーバー:「魔弾の射手」〜静かに、静かに、敬虔な調べよ ロヴレリオ:「椿姫」のモチーフによる演奏会用幻想曲 サン=サーンス:「サムソンとダリラ」〜春は目覚めて ヒラー:歌劇「ハーメルンの笛吹き」 から |
マルティン・フレスト(Cl) ラン・シュイ指揮 シンガポールso. | |
| スウェーデンの若手フレストがオペラの旋律による作品からアリアそのものまで吹きまくった、グルベローヴァも真っ青のベル・カント・クラリネット。 | ||
| 北欧のブラス音楽 ラウタヴァーラ、シベリウス、 グリーグ、ニーステッドの作品 |
ブラス・バルトゥ | |
| 北欧の大作曲家による珍しい金管アンサンブル作品のアルバム。まぎれもいないオリジナル作品。北欧ファンにもその晴れやかな金管サウンドがたまらないはず。 | ||
| シューマン: 交響曲第2番/子供の情景(アドルノ編)/ 「謝肉祭」より(ラヴェル編) |
ディルク・ユレス指揮 RPO | |
| シューマンの交響曲第2番だが、カップリング曲がただでは終わらない。「否定弁証法」のアドルノの編曲による「子供の情景」とラヴェル編曲の「謝肉祭」。オケ・ファンならずとも興味津々。イギリスやドイツで評価が高いユレスは、ピアニストとしてもLARGOなどに録音があった。 | ||
| フランク: ヴァイオリン・ソナタ イ長調 (コルトー編曲によるピアノ独奏版)/ 前奏曲、フーガと変奏 (フリードマン編曲によるピアノ独奏曲)/ 前奏曲、アリアと終曲 |
永井幸枝(P) | |
| フランクのヴァイオリン・ソナタといえば、ティボーと残した不滅の名盤でのお相手、アルフレッド・コルトーが思い出されるが、何と彼がこの曲をヴァイオリン・パートまで含めてピアノ独奏用に編曲していた。さすがに曲を知り尽くしているだけあって、信じられない程美しく、かつ自然なピアノ曲になっており、フランクのオリジナルのピアノ曲より魅力的かも。また、併録の「前奏曲、フーガと変奏」もイグナツィ・フリードマン版で世界初録音となる。ベテラン、永井幸枝の語り口の巧みさとヴィルトゥオーゾぶりに圧倒されるオススメ盤。 | ||
| レオナルド・レーオ(1694-1744):6つのチェロ協奏曲(1738-39) [第4番 イ長調/第5番 ヘ短調/第1番 イ長調/ 第3番 二短調/第2番 ニ長調]/ 協奏交響曲(チェロ協奏曲第6番) ハ短調 |
鈴木秀美(Vc/ピッコロVc) 赤津眞言指揮 オルケストラ「ファン・ワセナール」 | |
| 録音:1999年7月 ピリオド系チェリストとして押しも押されぬ大家となった鈴木秀美久々の協奏曲録音だったもの。レーオは18世紀前半にナポリで活躍した作曲家で、大スカルラッティの後継者と目された。 チェロ協奏曲6曲は他にユリウス・ベルガーやアンナー・ビルスマが録音している程度で、鈴木秀美があえて取り上げただけあって充満の名演。なお、オーケストラの実態はバッハ・コレギウム・ジャパン。 | ||
| オスヴァルダス・バラカウスカス(1937-): ヴァイオリンと管弦楽のための コンチェルト・ブリオ(1999) * オーボエとチェンバロの ための二重協奏曲(1981) + チェロと室内管弦楽のための ルードゥス・モドルム(1972) # ピアノ小協奏曲(1966/1994改訂) |
ルネス・ マタイティテ(Vn;*) ロムアルダス・ スタシュクス(Ob;+) セルゲユス・ オクルシュコ(Cemb;+) エドムンダス・ クリカウスカス(Vc;#) マルグリト・カウクス指揮 ヴィリニュス聖クリストファーco. | |
| 日本のフルート 山田耕筰:「この道」による変奏曲(1930) 江 文也:祭典ソナタ Op.17(1937) 菅原明朗:笛吹き女(*)(1931) 弘田龍太郎:「靴が鳴る」による変奏曲(1943) 山田一雄:夜曲 Op.23(1945) 金井喜久子:「てぃんさぐぬ花」による変奏曲 中田喜直:日本の秋 (「小さい秋見つけた」による変奏曲) 三枝成章:青い天使(1999) 吉松 隆:デジタルバード組曲(1982) |
マヌエラ・ヴィースラー(Fl) 小川典子(P、朗読;*) | |
| 日本のピアノ曲を取り上げ大ヒットした「Just for me」の小川典子がふたたび貴重な邦人作品を。今回の主役はフルートで、BISではおなじみ、ウィーンの美人奏者マヌエル・ヴィースラーとの共演。作品はどれも前衛的ではなく、民族色の現れた美しいものばかり。このような音楽がいままで不当にも無視されてきた。アルバムを貫くテーマは「歌」である。日本人ならだれでも知っているメロディが次々と現れるが、いずれも完全なオリジナル作品。現役作曲家である三枝と吉松はBIS初登場となる。山田耕筰の作品は日本で書かれた最初のフルート曲とされている。江 文也は1999年日本で伝記が出版された、台湾出身の悲劇の作曲家。「祭典ソナタ」はホテル・オークラの大倉喜七郎男爵に献呈された3楽章構成の作品。菅原の作品は高踏派の詩人、深尾須磨子の詩によるフルートと朗読のためのデュオで、ここでは小川の肉声を聴くことができる。弘田の作品は“お手々つないで…”の歌詞で始まる有名な童謡に基づくもの。父親の仕事の関係で少女時代を東京で過ごしたヴィースラーは、当時NHKの番組「おかあさんといっしょ」に出演し、この童謡を歌ったのだという。指揮者として多くのファンに支持された山田一雄の作品は、驚くほど充実した「隠れた名品」。最近話題の金井の作品は、美しい沖縄民謡に基づく。先ごろ亡くなった中田の作品には、この作曲家らしい抒情美にあふれている。三枝の曲は彼の最新作。吉松の作風が小川のポップな感覚と抜群の相性を示す。全体を通して、日本の美再発見ともいうべき驚きの連続である。 | ||
| サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.58(*) 序曲「スパルタクス」(+) 「ミューズと詩人」 Op.132(#) |
トルレーヴ・テデーン(Vc;#) ジャン=ジャック・カントロフ (Vn;*/#)指揮(+) トゥオマス・オリッラ指揮(*/#) タピオラ・シンフォニエッタ | |
| カントロフのサン=サーンスの管弦楽作品シリーズ。(+)は珍品。 | ||
| バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集 [BWV.1030a/BWV.1027/BWV.1028/BWV.1029] |
マルック・ ルオヤラン(ガンバ) ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) | |
| ソラブジ:オーパス・クラヴィチェンバリスティクム | ジェフリー・ダグラス・マッジ(P) | |
| 録音:1983年頃。オランダのみのローカル・レーベルでLP発売されていた録音の初インターナショナル発売だった物。史上最長のピアノ曲としてギネス・ブックにも載っている、演奏時間4時間に及ぶ超大作。 | ||
| ヘンデル:教会カンタータ集 サルヴェ・レジナ/モテット「おお天からの声のごとく」/ モテット「天にいます者が息をはくならば」/ 詩篇第112番「子らよ、主をたたえよ」/ トリオ・ソナタ ト短調 |
エマ・カークビー(S) ロンドン・バロック | |
| カレヴィ・アホ: 中国歌曲集(*)(1987)/ 交響曲第4番(1972/73) |
ティーナ・ヴァヘヴァーラ(S;*) オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティso. | |
| 親しみやすい北欧諸国の現代音楽を世に出すことでBISはファン層を広げていったといえるが、その産物のひとつがアホのチクルス。シベリウス、クラミなどの演奏でおなじみのヴァンスカの指揮も万全。「中国歌曲集」では新進ソプラノ、ヴァヘヴァーラの魅力も加わり、印象深い仕上がりとなっている。 | ||
| シベリウス:習作時代の未発表ピアノ曲集 Vol.1 スケルツォ ホ長調/コン・モート 変ニ長調/3つの小品 スケルツォ ホ長調(以上 1885)/11の変奏曲(1886) 50の小品の主題カタログ サッカルナス・ミステリー(ピアノと朗読のための幻想曲) * アンダンテ 変ホ長調/オバド 変イ長調 黄昏に(以上 1887) 5つの小品/3つの小品(以上 1888) |
フォルケ・グラスベック(P) ラッセ・ボイスティ(語り;*) | |
| シベリウスの完全全曲録音を目指すBISならではのマニアックな企画。作曲者が20-23歳の頃に書いた習作で、未出版。自己のスタイル確立以前とはいえ、意外な宝石が隠れていそう。 | ||
| ヘイクル・トウマソン(1960-;アイスランド): ヴァイオリンと室内管弦楽のための協奏曲(*)(1997)/ 年輪(1994)/渦巻(1992)/ステンマ(1997) アイスランドの民族音楽「ステンマ」の現地録音(1996) |
シグルーン・ エズヴァルドドウッティル(Vn;*) グヴズムンドゥル・グンナルソン指揮 キャプト・アンサンブル 他 | |
| きわめて独特な性格を持つアイスランド民族音楽に基づく作品と、その基礎となった音楽の現地録音を併録した興味深い構成。 | ||
| ジェイムズ・マクラミン: トランペット協奏曲/クラリネット協奏曲 |
ジョン・ウォーラス(Tp) ジョン・カッシング(Cl) アレクサンデル・ラザレフ指揮 スコティッシュ・ナショナルo. | |
| 最近BISが力を入れ始めたイギリスの現代作曲家マクミランの第4弾。2曲めは献呈者がソロを担当。 | ||
| ニーノ・ロータ: 交響曲第3番(1956/57)/祝祭協奏曲(1958/61) バレエ組曲「幻想のモリエール」(1976) |
オーレ・クリスティアン・ルード、 ハンヌ・コイブラ指揮 ノールショピングso. | |
| ロータの交響曲シリーズ第2弾。第3番はショスタコーヴィチ顔負けの凄い曲とのこと。祝祭協奏曲とともにロータが映画監督フェリーニとの仕事で最も脂の乗っていた時期の作品だけに、 メロディーが豊富でオーケストレーションも色彩的。「幻想のモリエール」はモーリス・ベジャールのために書かれた作品。 | ||
| モンテヴェルディ: 聖母マリアの夕べの祈り/6声のマニフィカト/ ミサ曲「イエスにこれらのことを言いたまいし時」 |
鈴木美登里(S) 野々下由香里(S) 緋田芳江(S) 波多野睦美(S/A) ゲルト・テュルク(T) シュテファン・ ファン・ダイク(T) 谷口洋介(T) スティーヴン・ マクロード(B) 小笠原美敬(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・ コレギウム・ジャパン、 コンチェルト・パラディーノ | |
| バッハ演奏で名をあげたBCJだが、そのモンテヴェルディもまた見事。その大傑作「聖母マリア〜」から信じがたいまでの感動を引き出す。 | ||
| チャイコフスキー:シェイクスピアによる管弦楽作品集 幻想序曲「ハムレット」 Op.67/ 幻想曲「テンペスト」 Op.18/ 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 |
ホセ・セレブリエール指揮 バンベルクso. | |
| スカルコッタス:弦楽四重奏曲集 [第3番/第4番] |
ニュー・ヘレニックSQ | |
| いまではギリシャを代表する作曲家ながら、生前はギリシャに迫害されたスカルコッタス。第4番は完全な12音セリー音楽。 | ||
| 武満 徹:ギター作品全集 すべては薄明のなかに/エキノクス/ フォリオス/森のなかで/ ギターのための12の歌 [虹の彼方に/ミッシェル/イエスタデイ/他]/ 2つのワルツ |
フランツ・ハラース(G) | |
| ハラースはブラジル出身の若手ギタリスト。 | ||
| ショパン:チェロソナタOp.65 シューマン: アダージョとアレグロOp.70/ 幻想小品集Op.73/ 民謡のスタイルによる5つの小品Op.102 |
トルレーヴ・テデーン(Vc) ローランド・ ベンティネン(P) | |
| 楷書風な演奏が光る。 | ||
| カール・ヴァイグル(1881-1949): 交響曲第5番「黙示録」(1945)/ 幻想的間奏曲 Op.18(1921) |
トマス・ ザンデルリング指揮 ベルリン放送so. | |
| 一部ではポスト・マーラーとも目される、オーストリア後期ロマン派の作曲家ヴァイグルの作品集が遂に登場。R.シュトラウス、シェーンベルク、ワルター、 フルトヴェングラーらが賞賛を惜しまなかったといわれる彼の作風は、美しいメロディーにあふれ魅力的。マーラー好きには特に聞き応えがあると思われる大規模な交響曲は一聴の価値あり。 | ||
| 武満徹:作品集 雨ぞ降る(1982)/群島S(1993)/ トロンボーンと管弦楽のための 「ファンタズマ/カントゥスII」(1994)(*)/ 弦楽のためのレクイエム(1957)/ ハロー・スロー・ザ・ウィンド(1991)/ トゥリー・ラインズ(1988) |
クリスティアン・ リンドベリ(Tb;*) 尾高忠明指揮 紀尾井シンフォニエッタ | |
| 日本の室内オーケストラを代表する名人集団、紀尾井シンフォニエッタのデビューCDだったもの。このアンサンブルの演奏を聴いたBISのバール社長がその水準の高さに驚嘆し、実現した録音。武満作品集は尾高自身の希望による。(*)はリンドベリに献呈された作品。 | ||
| ニルセン:交響曲全集 Vol.1 交響曲第1番 ト短調Op.7/交響曲第6番「素朴」 |
オスモ・ヴァンスカ指揮 BBCスコティッシュso. | |
| 2002年に読売日響も振る予定のヴァンスカがニールセンの交響曲に挑戦。シベリウスの交響曲に新しいスタイルを示した彼がニールセンをどう料理するか見もの。 | ||
| ヨウン・レイフス(1899-1968): ヴァイキングの返答 Op.54 (管弦アンサンブルと打楽器、ヴィオラ、コントラバスのための)/ フンディング殺しのヘルギの歌 Op.61 (アルト、バスと小オーケストラのための)/ グロウアの呪文 Op.62(アルト、テノールと管弦楽のための)/ ヨウナス・ハトルグリムソン追悼 Op.48(合唱と管弦楽のための)/ 春の歌 Op.46(合唱と管弦楽のための)/ 「地すべり」序曲 Op.41〜(合唱と管弦楽のための)/ アイスランド・カンタータ Op.13(合唱と管弦楽のための) |
グドルーン・エッタ・ グンアルドッティル(A) フィンヌル・ビャルナソン(T) オウラヴル・シグルダルソン(B) ヘルマン・ボイマー指揮 アイスランドso.、 ハトルグリム教会モテットcho./他 | |
| 物凄い音響と原始的魅力で熱狂的ファンを持つアイスランドの作曲家ヨウン・レイフス(1899-1968)。ここに収められた曲は「ヴァイキングの返答」を除いて声楽を伴っており、 全体的に凶暴さは後退。 「ヴァイキングの返答」は4本のサクソフォンを含む管楽アンサンブルが主役で、独特な響きを作り上げている。 | ||
| バッハ:カンタータ全集 Vol.14 第148番「主に向かいてその御名の栄光をたたえよ」 BWV148 第48番「われは幸うすき者、だれかわれを救わん」 BWV48 第89番「エフライムよ、われ汝をいかにせん」 BWV89 第109番「われは信ず、愛する主よ」 BWV109 |
鈴木美登里(S) ロビン・ブレイズ(CT) ゲルト・テュルク(T) 浦野智行(B) 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン | |
| ヨースタ・ニューストレム(1890-1966): 交響曲第4番(シェイクスピアリアーナ交響曲)(1951/2)/ 北風交響曲(交響曲第6番)(1965) |
B.トミー・アンデション指揮 マルメso. | |
| スウェーデンの作曲家の中で、珍しく近代フランスの影響が強いヨースタ・ニューストレム。彼の作品は録音が少なく、待望の交響曲の登場。各楽章にシェイクスピアの引用がモットーとして掲げられている第4番、遺作となった第6番ともに、画家でもあった彼の描写的で色彩豊かな音楽は独特。アルヴェーンともステンハンマルとも異なる味わいのスウェーデン交響曲をお楽しみあれ。 | ||
| 超絶技巧的に編曲されたショパン モシュコフスキ編:小犬のワルツ ブラームス:練習曲ヘ短調 Op.25-2 ソラブジ:小犬のワルツによるパスティシュ 小犬のワルツによる気まぐれなパスティシュ ゴドフスキ編:小犬のワルツ ミハウォスキ:小犬のワルツによるパラフレーズ ローゼンタール編:小犬のワルツ フィリップ:小犬のワルツによる練習曲第1番 小犬のワルツによる練習曲(左手のみ) ヨゼフィ:小犬のワルツによる演奏会用練習曲 黒鍵のエチュードによる演奏会用練習曲 フェッラータ:小犬のワルツによる練習曲第2番 レーガー:ショパンによる5つの特別な練習曲 グリューエンバーグ:ジャズ・マスク (夜想曲Op.9-2とワルツOp.64-2のジャズ風編曲) コルトー編曲:チェロ・ソナタ から ラルゴ 小犬のワルツ(ショパンの原曲) |
フレドリク・ウレーン(P) | |
| ショパンのピアノ曲に啓発、あるいは挑発されたコンポーザー=ピアニストたちは、たたでさえ容易とはいえないそれらにみずから手を加えてさらに演奏を困難にした、尋常ならざるヴァージョンを作りだした。超絶技巧ピアニスト・ブームの昨今、そのような楽曲を収集したアルバムの登場は予測し得たが、現実問題、いったいだれが弾くというのか? ・・・その問題を解決したのは、やはりBISであった。何人かのピアニストに打診しては辞退された(ある女性ピアニストには涙まじりに拒絶された)企画を受け入れたのは、本業が精神科医というピアニスト、ウレーンであった。演奏至難なリゲティのピアノ作品の全集を録音、作曲家をすら驚嘆させたスーパー・ヴィルトゥオーゾである彼は、この打診に対し、「容易ではないが可能だ」と答えたという。日本の供給元の言うには、「アムラン以上のテクニックと申せましょう」。作曲家的にも、孤高の作曲家ソラブジ、名教師としてミハウォスキや、(イジドール?・)フィリップ等、この手のアルバムとしてはめずらしめの名前がずらり。ピアノ・オタクも十分満足のCDの登場である。 | ||
| ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933): オルガン作品集 Vol.1 コラール即興曲「ああ、汝の恩寵もて」 「コンスタンツェの湖」〜7つのパストラール Op.96 8つの小品 Op.154/3つの印象 Op.72 BACHによるパッサカリアとフーガ Op.150 |
ハンス・ファユス(Org) | |
| カルク=エーレルトは、バロック様式に基本を置きながら印象主義や表現主義の要素を取り入れた作品を書いたオルガン音楽界の大物。 あまり録音に恵まれていなかったので、当シリーズの開始は歓迎されよう。 | ||
| 北風の歌〜フェロー諸島の作曲家による作品集 アトリ・ペテルセン:三重奏曲/木管五重奏曲 サンダゲルズィ: 木管五重奏のための間奏曲第1番 カーリ・ベグ:木管五重奏のための幻想曲 クリスティアン・ブラーク:星座 エドワルド・デベス: 両サイドで(クラリネットのための) ラスムッセン:北風の歌(木管五重奏のための) |
レイキャヴィク木管五重奏団 ウズリズル・ シグルザルドッティル(P) | |
| 北太平洋に浮かぶフェロー諸島は、デンマーク領ながら古代の形態を明確に示す独自の文化をもった地域。その地の作曲家の作品をアイスランドの作曲家が演奏したもの。ラスムッセンくらいしか名前を聞いたことがある人はいないが、「特殊な音楽が聞ける」と紹介されている。ほとんどが1990年代の作品。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 Vol.7 ソナタ ト長調 W.65/22(H.56)/ソナタ イ短調 W.65/25(H.61) ソナタ ヘ長調 W.62/8(H.55)/ソナタ ニ短調 W.62/23(H.57) ソナタ ハ長調 W.62/10(H.59) |
ミクローシュ・シュパーニ (クラヴィコード) | |
| 1748年から1749年にかけて作曲されたソナタを収録。 | ||
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏作品全集 Vol.8 ソナタ ホ長調 W.62/17 (H.117)/変ホ長調 W.65/28 (H.78)/ 気まぐれな人 W.117/33 (H.113)/追従者 W.117/28 (H.109)/ 恋わずらい W.117/30 (H.110)/日々の移ろい W.117/32 (H.112)/ 優柔不断な人 W.117/31 (H.111)/ガウゼ W.117/37 (H.82)/ ポット W.117 (H.18)/ボルヒヴァルト W.117/17 (H.17)/ ベーマー W.117 (H.26) |
ミクローシュ・シュパーニ (クラヴィコード) | |
| C.P.E.バッハ:鍵盤独奏曲全集 Vol.9 御婦人のためのソナタ集 W.54〜 [第1番 ヘ長調/第2番 ハ長調/第3番 ニ短調/ 第4番 変ロ長調/第5番 ニ長調/第6番 イ長調] |
ミクローシュ・シュパーニ (クラヴィコード) | |
| シューベルト:水の歌集 海の静けさ Op.3 No.2/海に潜る若者 D77/ 水の上で歌う D72/海/船乗り/ ドナウ河にて/湖上で/人質 |
ペーター・コーイ(B) レオ・ヴァン・ドゥセラー(Fp) | |
| BCJの常連、またヘレヴェッヘお気に入りのソリストとして常に安定した歌唱を聴かせ、いまやバスのバッハ歌いとしてはクラウス・メルテンスと双璧を成す観のあるコーイが、 シューベルトのリートに挑戦。バス歌手によるリートがそもそも珍しい。 | ||
| 夜々〜現代合唱作品集 細川俊夫:アヴェ・マリア シェルシ:8声のための3つの聖なる歌 シェーンベルク:深き淵より(詩篇第50) Op.50b レイボヴィツ:2つの曲 Op.71 ウェーベルン:3つの歌 Op.17/2つの歌 Op.19 シュヴェーア:ドイツ舞曲集(女声5部のための) クセナキス:夜々 リゲティ:永遠の光 |
ヴァルター・ヌシバウム指揮 スコラ・ハイデルベルク | |
| 難曲ぞろいだが、演奏の完成度は驚くほど高い。 | ||
| バッハ:クラヴィーア練習曲集 第3部 (ドイツ・オルガン・ミサ) |
鈴木雅明(Org) バッハ・コレギウム・ ジャパン(cho.) | |
| 教理問答コラールを定旋律とし、ルター派ミサの曲順に組まれた曲集。オルガン独奏後に、オリジナルのコラールが合唱で歌われる。 | ||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.5 第45番イ長調 Hob.XVI.30/第46番ホ長調 Hob.XVI.31 第47番ロ短調 Hob.XVI.32/第31番変イ長調 Hob.XVI.46 |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| ハイドン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.6 第35番変イ長調 Hob.XVI 43/第36番ハ長調 Hob.XVI 21 第37番ホ長調 Hob.XVI 22/第38番ヘ長調 Hob.XVI 23 |
ロナルド・ブラウティハム(Fp) | |
| C.P.E.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲集 Vol.11 協奏曲 ハ短調 H.448(W.37)/ソナチネ ト長調 H.450(W.97)/ 協奏曲 変ロ長調 H.413/ソナチネ ホ長調 H.455(W.100) |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) ペーテル・スツ指揮 コンチェルト・ アルモニコ | |
| バッハ一族のファンには聞き逃せないこのシリーズ、遂に11集まで到達。 | ||
| ネボイサ・ジョヴァンツ・ツィコヴィツ: アルティマトゥムII/ばか殿の城/イリアス/ 愛は悲しみじゃないでしょ/ノース・ウィンド/ バイエルン・レントラー/1のためのトリオ/ ゴンドラの歌/スオミナイト/「小」パガニーニ |
ネボイサ・ジョヴァンツ・ ツィヴコヴィツ(Per) ベンジャミン・トス(第2マリンバ) | |
| ほとんどが1999年の作品。 | ||