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名演奏家貴重盤
2023年5月新譜情報

特記以外 1CDーR ¥3300(税抜¥3000)


EN LARMES [CD−R]

 #品番:1295〜1301が飛んでいますが、これらは前回リリース済です。
ELS-1293/4
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[2CD-R]
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します
久々の再発、ブーレーズ& BBC 〜マーラー:交響曲第2番「復活」
 フェリシティ・パーマー〔パルマー〕(S) タティアナ・トロヤノス(Ms)
 ピエール・ブーレーズ指揮 BBC so. & cho.
 録音:1973年〔とあるが1974年8月27日、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、1974 プロム 38、プロムス、ライヴ〕|既出CD: Enterprise, LV 915/6 / Originals (ITALY), SH 855 〔ともに1973年のみの記載|ともに廃盤、入手不能〕。
  Euroarts や DG 等から2005年の複数演奏がリリースされるまで、ブーレーズによる同曲唯一の全曲録音だったもの。長らく1973年とされていたが、 BBC プロムスの演奏会記録が公開されたため上記日付だと明らかになった。しかし未だ各種資料では1973年となっている場合が多く、また、合唱にはロンドン・フィルハーモニック合唱団も加わっていたようだが、正しい記載が成されているディスクも2023年現在存在しない。

FKM [FACHMANN FÜR KLASSISCHER MUSIK] [CD−R]

FKM-CDR724
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[CD-R]
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ヘンリク・シェリング〜協奏曲集
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(*)
 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(#)
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ヘンリク・シェリング(Vn)
スタニスワフ・
 スクロヴァチェフスキ指揮(*)
ハンブルク NDR so.(*)、
アントニオ・デ・アルメイダ指揮(#)
ポルトガル放送so.(#)
 録音:1975年〔1975年9月7日〕、ステレオ(*) /1968年6月、〔 Coliseu dos Recreios 、〕リスボン、モノラル(#) |既出CD-R: Lanne Historical Collection, LHC-7090 (*) 〔発売中止〕、 LHC-7091 (*) 〔廃盤、入手不能〕/ Everseen, EVS-1046-M (#)
FKM-CDR725
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[CD-R]
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マルティノン& CSO 1967.2.2? 〜
 ベートーヴェン

  「レオノーレ」序曲第3番(*) /
  交響曲第3番「英雄」(#)
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ジャン・マルティノン指揮
シカゴso.
 録音:1967年2月2日〔とあるが、(*):おそらく1967年9月28日、あるいは1967年9月29日〕|既出CD-R: Kapellmeister II, KMZ-S-210 (*)〔入手不能〕/ Kapellmeister III, KMD-021-S (*)〔以上、1967年9月28日の記載〕/ Everlast, EVE-005-S (#) 2月2日の演奏会は「英雄」の他、エネスク:管弦楽のための組曲第1番 (Ritardando [CD-R], RIT-5042) 、ブラームス:悲劇的序曲、ウェーバー:オベロン序曲で(*)は含まれず、演奏会記録からするとマルティノンがシカゴ響定期を振った(*)は前記の2日間のみと思われる。
FKM-CDR732/3
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[2CD-R]
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含・初出、クーベリック& NYP
   + アラウ 1976.11.21 〔日付誤記あり〕

 ベートーヴェン:「エグモント」序曲(#) /
         ピアノ協奏曲第3番(*)
 ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」
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クラウディオ・アラウ(P;*)
ラファエル・クーベリック指揮
NYP
 録音:1967年11月20日〔とあるがおそらく1976年11月20日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク。演奏会は同会場で1976年11月18日、1976年11月19日、1976年11月23日にも行われた。1976年11月21日となっている資料もあるが、この日の演奏会はオケの演奏会記録にない〕| (#以外):おそらく初出音源|既出CD-R: FKM, FKM-CDR719/20 (#) 〔1976年11月20日の記載〕。
 アラウとクーベリックの共演によるベートーヴェンの協奏曲録音は、曲を問わず(*)が初登場と思われる。オケの演奏会記録によると、クーベリックは1959年から1972年まで同団を指揮しておらず、アラウも1965年から1970年まで同団と共演していない。また、クーベリックが NYP を指揮したこれら3曲のリリース済録音も、おそらく唯一〔 (*)にはラローチャと共演した1983年3月18日のライヴが残っているようだが、2023年4月現在未発売〕。#日付誤記ママで供給されます。
FKM-CDR734/5
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[2CD-R]
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含・ほぼ初出、ジュリーニ& NYP
  + フィルクシュニー 1974.10 〔日付誤記あり〕

 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(*)
 チャイコフスキー:交響曲第2番(#)
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ルドルフ・
 フィルクシュニー(P;*)
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
NYP
 録音:1974年10月17日〔とあるが、1974年10月24日、1974年10月25日、1974年10月26日のいずれか|26日のコンサートは24日に亡くなったダヴィド・オイストラフに捧げられている〕、おそらくステレオ、当日の全曲目|既出CD-R: Disco Archivia, 1060 (*/#) 〔廃盤、入手不能〕/ Von'z, S-1-294 (#) 〔すべて1974年10月17日と誤アナウンス〕。1974年10月17日-19日、22日は13日に亡くなったヨーゼフ・クリップスの追悼コンサートだったが、曲目はモーツァルトの第39番とブル9 (モーツァルトは FKM-CDR698 で既出、ブルックナーは下記)。#日付誤記ママで供給されます。
FKM-CDR736
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[CD-R]
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ほぼ初出、カルロ・マリア・ジュリーニ
  1974.10.17 〔日付誤記あり〕
 ブルックナー
:交響曲第9番
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カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
NYP
 録音:1974年10月10日〔とあるが誤り、おそらく1974年10月17日。演奏会自体は1974年10月18日、1974年10月19日、1974年10月22日にも同プログラムで開催、エイヴリー・フィッシャー・ホール〕|既出CD-R: Disco Archivia, 1060 〔1974年10月10日と誤アナウンス|廃盤、入手不能〕。『未放送のノプライベート』『音質は良い』とアナウンスされている。
  NYP は1974年、9月1日から10日までバーンスタイン&ブーレーズに率いられて日本公演を行ったあとニューヨークへ戻ったが、9月18日から10月12日までの本拠地定期公演はずっとブーレーズが振っており、10月10日のプログラムもブーレーズ指揮の上 全く曲目が違う。1974年10月17日から4日分の同一プログラムの演奏会は13日に亡くなったヨーゼフ・クリップスの追悼コンサートで、曲目はモーツァルトとブル9 〔モーツァルトは上記 Disco Archivia 盤の他、 FKM-CDR698 で既出。 Disco Archivia 盤では1974年10月10日がクリップスの追悼演奏会とアナウンスされているが、死去の日付とも合わない。 Disco Archivia 盤では日程がプログラム一つ? づつずれていることになる〕。#日付誤記ママで供給されます。


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