ATS(通常CD|初回プレス限定盤) 1枚あたり¥3300(税抜¥3000)UHQCD はすべてのCDプレーヤーで再生可能。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕 | ||
偶発的ステレオ、トスカニーニ〜ヴェルディ:レクイエム
ハーヴァ・ネッリ(S) フェードラ・バルビエリ(Ms) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) チェーザレ・シエピ(B) アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC so.、ロバート・ショウ指揮ロバート・ショウcho. | ||
録音:1951年1月27日、カーネギー・ホール、ライヴ、ステレオ|前出: Memories, MR-2482 、 MR-2563/65 〔ともに廃盤〕|既出(モノラル): RCA/BMG/SONY 。 『トスカニーニ傑作中の傑作、1951年の「ヴェルディ:レクイエム」にステレオ録音が存在しておりました!といっても初めからステレオ収録を行ったわけではなく、偶然にもマイクが二カ所に同時に立っていたという事情によります。右チャンネル、左チャンネルは異なるレコーダーによる録音故に、もちろん合成による不安定な箇所もありますが、伸びやかで良く歌う木管、艶やかな弦楽の妙技、歌手の堂々たる歌唱が見事にとらえられております。芸術鑑賞に十分なクオリティです。この名演は、イタリア、ミラノにある音楽家専用の老人ホーム「カーサ・ヴェルディ」(ダニエル・シュミットのドキュメンタリー映画『トスカの接吻』でも有名)への基金のための演奏会で8Hスタジオでなくカーネギーホールで行われました。正に万感を込めての超絶的ライヴ。前半プログラムはヴェルディ:「テ・デウム」でこれもステレオで現存する可能性が高く調査中とのことです。トスカニーニがこだわったヴァイオリン両翼、低弦左側のオーケストラ配置が存分に堪能できる貴重な一枚がUHQCDで甦ります。写真も初めて公開される珍しいもので1950年4月のNBC響アメリカ国内ツアー時のリハーサル風景です。さらに気鋭のジャーナリスト、ネストル・カスティリオーネ氏による書下ろし記事(対訳付)がつきます。』 Memories, MR-2482 発売時の代理店(ATS盤と同じ)のコメント『これぞ奇跡の1枚!トスカニーニ畢生の傑作と呼ばれる超有名録音、1951年の「ヴェルディ:レクイエム」にステレオ録音が存在しておりました!といっても初めからステレオ収録を行ったわけではなく、偶然にもマイクが二カ所に同時に立っていたという事情によります。右チャンネル、左チャンネルは異なるレコーダーにによる録音故に、もちろん合成による不安定な箇所もありますが、伸びやか、艶やかなNBC響の妙技、歌手の堂々たる歌唱が見事にとらえられております。どこを取っても感傷に不満はありません。トスカニーニが最後までこだわったヴァイオリン両翼、低弦左側のオーケストラ配置が存分に堪能できる貴重な一枚の登場です。』 | ||
トスカニーニ〜ベートーヴェン:交響曲全集 1939 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 /交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」/「フィデリオ」序曲[1939年10月28日]/ 交響曲第2番 ニ長調 Op.36 /交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 /「レオノーレ」序曲第3番[1939年11月4日]/ 「コリオラン」序曲/交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」/交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」[1939年11月11日]/ 交響曲第7番 イ長調 Op.92 /「エグモント」序曲[1939年11月18日]/ 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 /「レオノーレ」序曲第1番/「レオノーレ」序曲第2番[1939年11月25日]/ 交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」[1939年12月2日] ヤルミラ・ノヴォトナ(S) ケルステン・トルボルイ(Ms) ジャン・ピアース(T) ニコラ・モスコーナ(B) アルトウーロ・トスカニーニ指揮NBCso.、ウェストミンスターcho. | ||
録音:[内]、NBC 8H スタジオ、ライヴ、モノラル。『何の説明も要らないトスカニーニ+NBC響、1939年10月から12月に行われたベートーヴェン・ツィクルス(ベートーヴェン・フェスティヴァルとして開催)。NBC響とのコンビも3シーズン目を迎え蜜月であり、巨匠の手足となって迅速に呼応するNBC響の妙技が聞きものです。70歳を少し超えたばかりのトスカニーニは気合体力充分。歌いまくってオーケストラを鼓舞します。この超名演を初出であるトスカニーニ協会盤7枚組の未通針LPからまるごと復刻しました。さらに序曲集のLPも未通針物が見つかり、カプリングとして組み合わせております。演奏会場の8Hスタジオは残響皆無の殺伐とした音響として知られますが、このLPで聴くと意外やまろやかでオーケストラの音色もヨーロッパ的というか渋い風合いが出ております。安定した重厚な味わいもアナログならではです。既出盤も多くM&A盤の復刻も非常に優れたものでしたが悪く言えば尖った感じのサウンドでしたので、当盤もぜひ聞いていただきたいと思います。トスカニーニ協会盤にはニュースレターとして当時の証言や記事が充実しており、旧会員のご提供を得てこれらの日本語訳が付きます。さらに気鋭のジャーナリストネストル・カスティリオーネ氏によるFeeling the Spirit: Toscanini’s 1939 Beethoven cycle for NBC.という書下ろし記事がつきます。』 | ||
EVERLAST [CD−R]2019年に発売が開始されたレーベル。旧譜はこちらから〔今月ご案内アイテムも記載済み〕。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ヤッシャ・ホーレンシュタイン モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」(*) ブラームス:交響曲第2番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 イェーテボリso.(*)、 バーミンガム市so.(#) | |
録音:1968年1月25日、イェーテボリ(*) /1965年2月19日、ノッティンガム(#)、ともにモノラル|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カール・アウグスト・ビュンテ〜ベートーヴェン: 「献堂式」序曲(*) /ピアノ協奏曲第3番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ハンス・エーリヒ・ リーベンザーム(P;#) カール・アウグスト・ビュンテ指揮 ベルリンso. | |
録音:1959年4月26日(*)、1966年5月29日(#)、ともにベルリン、モノラル|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ミュンシュ& BSO 1961.11.7 〜 ブラームス:交響曲第1番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストンso. | |
録音:1961年11月7日、ボストン、ステレオ|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ストコフスキー 1959-60 ヘンデル:組曲「水上の音楽」 (ストコフスキー編曲)(*) モーツァルト:交響曲第40番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
レオポルド・ストコフスキー指揮 ヒューストンso.(*) 、 NYP (#) | |
録音:1959年10月19日、ヒューストン(*) /1960年3月5日、ニューヨーク(#)、ともにモノラル|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します マルティノン& CSO 1967-68 〜ハイドン:交響曲集 〔第103番「太鼓連打」(*) / 第104番「ロンドン」(#) 〕 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ジャン・マルティノン指揮 シカゴso. | |
録音:1967年1月(*) 、1968年5月9日(#) 、ともにシカゴ、ステレオ|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ケンペ + ケンプ 〜ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番(*) /交響曲第4番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ヴィルヘルム・ケンプ(P;*) ルドルフ・ケンペ指揮 トリノ放送so.(*)、 ナポリ・A.スカルラッティo.(#) | |
録音:1962年4月20日、トリノ(*) /1959年1月27日、ナポリ(#)、ともにモノラル|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します チェリビダッケ&ミラノ RAI 1960.1.29 〜 プロコフィエフ:交響曲第5番 #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミラノ放送so. | |
録音:1960年1月29日、ミラノ、ステレオ|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します グイ&ローマ RAI + ティーポ J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV.1052 (*) ブラームス:交響曲第3番(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
マリア・ティーポ(P;*) ヴィットリオ・グイ指揮 ローマ放送so. | |
録音:1963年2月2日、ローマ(*) /1953年8月25日、エディンバラ(#)、ともにモノラル|音質良好、ただし(#)の第1楽章で左右バランス不安定な箇所あり。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します カラッチオーロ + カサドシュ&シシッロ〜 モーツァルト:協奏曲集 1957-58 ピアノ協奏曲第12番(*) /クラリネット協奏曲(#) #CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
ロベルト・カサドシュ(P;*) ジョヴァンニ・シシッロ(Cl;#) フランコ・カラッチオーロ指揮 ナポリ・A.スカルラッティo. | |
録音:1958年3月28日(*)、1957年10月(#)、ともにナポリ、モノラル|音質良好。 | ||
#CDショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します ワルター& NYP 1944.4.9 〜J.S.バッハ:マタイ受難曲(抜粋|第1部) ウィリアム・ハイン(T) ロレンツォ・アルヴァリー(B) ナディーン・コナー(S) ジーン・ワトソン(A) マック・ハレル、ハーバート・ヤンセン(B) ブルーノ・ワルター指揮 NYP 、ウェストミンスターcho. ラルフ・カークパトリック(Cemb) エドゥアール・ニース=ベルゲル(Org) ヤーノシュ・ショルツ(ガンバ) ジョン・コリリアーノ、マイケル・ローゼンカー (Vn) ジョン・ウンマー(Fl) ハロルド・ゴンバーグ(Ob) | ||
録音:1944年4月9日、ニューヨーク、モノラル|まずまずの音質。 |