・国内盤マイナー・レーベル |
・輸入盤マイナー・レーベル |
・輸入盤 歴史的アイテム |
・映像アイテム |
・高音質アイテム |
輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
コジマ録音 | ||
モーツァルト:フォルテピアノデュオ II クラヴィーアの歴史と名器 III〜 ニュルンベルク、ゲルマン博物館の歴史的名器による 2台のピアノためのラルゲットとアレグロ 変ホ長調 KV6deest(ロバート・レヴィンの補筆に基づく)/ 2台のピアノのための アダージョフーガ ハ短調KV546/426/ ロンド イ短調KV.511(ソロ)/ 四手連弾ソナタ ハ長調KV521/ 自動オルガンのためのアダージョと アレグロ ヘ短調KV.594(2台ピアノ版)/ 自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調KV.616 (四手連弾版)/ 自動オルガンのためのアレグロとアンダンテ (幻想曲) ヘ短調KV.608(2台ピアノ版) |
渡邊順生、崎川晶子(Fp) | |
録音:2007年9月24日-27日、ニュルンベルク、ゲルマン国立博物館。使用楽器:ヨハン・アンドレアス・シュタイン(1788年、アウクスブルク)、アントン・ヴァルター(1789-96年の間、おそらく1790年、ウィーン)。 独ニュルンベルク・ゲルマン国立博物館との共同制作による画期的なプロジェクト。博物館所蔵のシュタイン(1788年)とヴァルター(1790年頃)のピリオド楽器を使用。モーツァルトにも非常にゆかりが深く、同時代の最も重要な製作家である2台の競演は、極めて稀で資料的価値も高い。レコード・アカデミー賞を受賞した前作「フォルテピアノデュオ」の第2弾となる本作には、オリジナルのデュオ作品に加え、自動オルガンのための作品も収められている。 渡邊自身による曲目解説と、ゲルマン国立博物館学芸員フランク・P.ベーア氏による使用楽器についての詳細な解説など、充実のブックレットも必読。 | ||
ヴォーン・ウィリアムズ歌曲集〜牧場にそって レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 2つのイギリス民謡(*) [子羊さがしに/弁護士]/ 旅のうた (ロバート・ルイス・スティーヴンソン詩)(#) [放浪者/美しき人を目覚めさせよ/路傍の火/ 青春と愛/夢の中で/果てしなく輝く天空を/ 私はどこへ流離うのか?/心に響く言葉の輝き/ 上り坂も下り坂も踏みしめ]/ 牧場にそって(A.E.ハウスマン詩集 「シュロプシャーの若者」「最後の詩」より;*) [もうあの森へゆくことはない/牧場にそって/ 半月が西の空に輝き/朝に/ 溜息が草原を波立たせる/さよなら/幻の鐘★/ 私の心は悲しみに沈んでいる]/ 生命の泉 (ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ詩;#) [愛のまなざし/沈黙の真昼/愛の吟遊詩人たち/ 心の港/愛の死/愛の最後の贈物] |
辻裕久(T) 海和伸子(Vn;*) なかにしあかね(P;#) | |
英国歌曲のスペシャリストが伸びやかな歌声で綴るイギリスの情景。 「英国歌曲展」シリーズをはじめ、ますます充実した活動を展開する辻裕久が、ヴォーン・ウィリアムズ没後50年を記念して贈る意欲作。ヴァイオリン一本の伴奏で歌う素朴さとウィットに富んだ「2つのイギリス民謡」「牧場にそって」、代表作「旅のうた」、最も有名な歌曲「沈黙の真昼」を含む「生命の泉」を収録。 | ||
パリの香り〜ドビュッシーピアノ作品全集 IV 子供の領分/前奏曲集第2巻/ スケッチ帳より/コンクールの小品/小さな黒人/ ハイドン讃/レントより遅く(ワルツ)/ 英雄的な子守歌/慈善団体「傷病兵の衣」のために/ エレジー |
中井正子(P) | |
録音:2008年3月26日-28日、彩の国さいたま芸術劇場。 ドビュッシーの音楽は、19世紀末から20世紀初頭にかけてのパリの文化と不可分の関係にある。子供の世界を愛情にみちた眼差しで描く「子供の領分」、独創的な想像力と語法の革新性に満ちた「前奏曲集第2巻」、円熟期の小品の数々は、パリの多彩な芸術思潮のみならず、豊穣な音楽文化の香りに満ちている。 | ||
夢は現 中井智弥:井筒 中井智弥編:とうりゃんせ 米山正男(中井智弥編):津音頭 中井智弥:葵上 山田耕筰(中井智弥編):赤とんぼ 中井智弥:二人静 |
中井智弥(二十五絃筝) 久野木史恵(低二十五絃筝) 島村聖香(大鼓/小鼓/鳴物) 相川瞳(Perc) | |
録音:2008年5月26日-27日、東大和市民文化会館ハミングホール。 若手邦楽演奏家のなかでも、さまざまな音楽ジャンルとのコラボレーションや独創的なオリジナル作品の評価が高い二十五絃筝奏者・中井智弥によるセカンド・アルバム。能の「井筒」、「葵上」といった題材から作り上げたオリジナル曲の他、フィンランドのカンテレに刺激を受けたという「赤とんぼ」にいたるまで、中井智弥の土俵は実に広い。弦をはじくその指先への集中力、爪弾く音色の繊細さと力強さは、聴き手を幽玄の世界へと導く。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
ピアノのためのアルバムの綴り ワーグナー: アルバムの綴り(無言歌)〜 エルンスト・ベネディクト・キーツ夫人のために/ ポルカ〜 マティルデ・ヴェーゼンドンク夫人のために/ マティルデ・ヴェーゼンドンク夫人の アルバムのためのソナタ/ ワルツ「チューリヒの恋人」〜 マリー・ルッケンマイヤー夫人のために/ アルバムの綴り〜パウリーネ・ メッテルニヒ侯爵夫人のアルバムのために/ 黒鳥館に到着して〜 アンナ・フォン・プルタレ伯爵夫人のために/ アルバムの綴り〜ベティー・ショット夫人のために リスト:オーベルマンの谷 (「巡礼の年」第1年スイス より)/ 暗い雲/ 悲しみのゴンドラI 4つの小品〜オルガ・フォン・ マイエンドルフ男爵夫人のために [第1番ゼーア・ラングザム/第2番モデラート/ 第3番ゼーア・ラングザム/ 第4番アンダンティーノ] |
マウリツィオ・モレッティ(P) | |
録音:2006年12月、イタリア。 イタリア出身のピアニスト、マウリツィオ・モレッティ。パワフルなフォルティッシモと非常に繊細なピアニッシモ、そして聴衆を惹きつける音楽性をあわせ持ち、巨匠チッコリーニから「最も才能豊かなイタリアン・ピアニズムの解釈者のひとりである」と評価されるモレッティは、今、イタリアで注目を集めるピアニスト。彼が選んだ曲目は、ワーグナーとリスト。特に、ワーグナーのピアノ作品は、何人かの女性へ捧げられたもので、いずれも旋律が非常に美しい作品ばかりが収められている。そして、イタリアの名器ファツィオーリが、モレッティの魅力と作品の美しさを引き立てる。 マウリツィオ・モレッティ(P):イタリア楽派ピアノの世界最高の解釈者の1人として知られている。作品を十分に理解したうえで、その音楽的主題を発展させ、完璧な美をたゆまず探究する能力が高く評価され、世界各地の名高いコンサート・ホールで活躍している。 「ピアノこそが生きることそのもの」、と自身は語る。内気で控えめな人柄が、ステージ上では堂々たるピアニストに変身し、魔法の指が鍵盤上をすべり、息を飲むパフォーマンスを見せつける。驚くほどの静寂とパワフルなフォルティッシモをあわせ持つ能力、完璧なテクニックと驚くべき解釈、それにイタリア人らしいチャーミングな魅力も相まって、観客はもちろん、辛口の批評家すらも魅了する。 これまでに、ベルリン、ウィーン、モスクワ、アムステルダム、プラハ、ミラノなどヨーロッパ各都市の著名コンサート・ホールで定期的に演奏するほか、日本、南北アメリカ、ペルシャ湾沿岸諸国、オーストラリアと、世界各地での公演も頻繁に行っている。オーケストラとの共演も多数行っており、ロイヤル・コンセルトヘボウo.、モスクワso.、ブダペストso.ほか、多数が名を連ねる。また、指揮者では、モーツァルトの解釈者として知られるペーター・マークをはじめ、ユストゥス・フランツ、サウルス・ソンデスキス、ユーリ・バシュメット、ピエロ・ベルージ、マーク・ターデューなどと共演してきた。中でも、世界最高のモーツァルト解釈者と言われたペーター・マークとは度々ツアーを行い、ヨーロッパを中心にモーツァルトの主要ピアノ協奏曲すべてを演奏した。マークが亡くなる前、最後の公演となったマドリッドでピアノ協奏曲 K.595を演奏し聴衆を魅了した。 2003年、ハンブルク・ムジーク・ハレでライヴ録音されたユストゥス・フランツ指揮ナショナルpo.のベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番は、スペインとドイツで14回の公演を行ったすばらしいツアーを締めくくる完璧な演奏で、批評家から熱狂的な支持を集めた。 イタリアのカリアリに生まれたモレッティは、地元の音楽学校でイダ・アレグレットに師事した後、5年にわたってアルド・チッコリーニに師事。チッコリーニはモレッティについて、次のように書き記している。「類まれなるリズミカルなバイタリティ、音を音楽として扱う生まれ持った特別な才能、そして技術的能力が、彼の演奏技術を特徴づけている。間違いなく、最も才能豊かで最もオリジナルなイタリアン・ピアニズムの提唱者の1人だ」。 カメラータ・トウキョウおよびソニーと契約。これまでに、モーツァルトのピアノ協奏曲、ピアノ・デュオなどを収録。イタリア・ノーラの古代ローマ劇場で開かれる国際室内楽フェスティヴァルの音楽監督、エンテ・ムジカーレ・ディ・ヌオーロの音楽監督、ラクイラso.の首席ゲスト・ソリストを務めている。現在、カリアリ音楽院正教授。また、草津夏期音楽アカデミー&フェスティヴァルに招待されて客員教授を務めているほか、世界各地でマスター・クラスを教えている。2009年以降は、ドイツのワイマール・フランツ・リスト音楽院で客員教授となる予定。 イタリア・サルディニア島のカリアリ近くに居を構え、妻であるピアニストのアンジェラ・オリヴィエロとしばしば共演している。 | ||
BASS INSTINCT/ベース・インスティンクト (ウィーン発・スーパー・ベーシスト集団) ネージュ・グラーヴ(ペーター・ヘルベルト) タクァッシム 3 (マルセル・カリフ/編曲:ペーター・ヘルベルト) ヴィー・グート・ヴァース(ペーター・ヘルベルト) クルツ=ロング(ペーター・ヘルベルト) メディテイションズ(チャールズ・ミンガス/ 編曲:ミヒャエル・ラダノヴィクス) フィルムレクイエム(ペーター・ヘルベルト) [パート1〜パート8] ウント・イ・トゥア・ヌア・フォルン・ライトゥン (トラディショナル) イッツ・(ショー)・クワイエット・アラウンド・ ザ・レイク(トラディショナル/ 編曲:ヴォルフガング・プシング) ファンキー・フリーダム (ラファエル・ヴァイセンシュタイナー/ 編曲:エルンスト・ヴァイセンシュタイナー) クージョー(エルンスト・ヴァイセンシュタイナー) |
ベース・インスティンクト (ウィーン発・スーパー・ ベーシスト集団) [ゲルハルト・ムートシュピール ヘルベルト・マイヤー ゲオルク・ブラインシュミット エルンスト・ ヴァイセンシュタイナー ペーター・ヘルベルト トマソ・フーバー] | |
録音:2005年2月、他、ウィーン。直輸入盤・日本語解説つき。オーストリアの ZAPPEL MUSIC 原盤だと思われるが、海外でも CAMERATA レーベル扱い& CM28089 という品番で流通している。 VPOとウィーンso.のコントラバスを中心に6人で結成された、ウィーン発のベース・グループ。ベースの魅力を知り尽くしたメンバーが、ありとあらゆる奏法で、コンテンポラリーからジャズ、クラシックそしてオリジナル作品などジャンルに縛られることなく演奏する。もちろんその腕前は一級品。今回は彼らの最初のアルバムとなる記念的な1枚。ヨーロッパでは既にリリースされ、発売記念ライヴは大成功。今、注目のグループ。 BASS INSTINCT(ベース・インスティンクト):VPOとウィーンso.のコントラバスを中心に6人で結成された、ウィーン発のベース・グループ。ジャンルにこだわることなく様々な作品に取り組み、「ベース」という楽器の多面性を余すことなく披露することをモットーに、各メンバーの主要演奏活動で多忙を極める中、積極的に活動を続けている。 ゲルハルト・ムートシュピール……1958年生まれ。オーストリア南東部出身。ウィーン・フォルクスオーパーo.の首席コントラバス。 ヘルベルト・マイヤー……1961年生まれ。オーストリア北部出身。VPOの首席コントラバス。 ゲオルク・ブラインシュミット……1973年生まれ。元来はVPOとニーダーオーストリア・トーンキュンストラーのコントラバスとして活躍していたが、現在はジャズ・ミュージシャンとして有名。 エルンスト・ヴァイセンシュタイナー……1965年生まれ。オーストリア南東部出身。ウィーンso.の首席コントラバス。 ペーター・ヘルベルト……1960年生まれ。オーストリア西部に位置するフォアアールベルク地方出身。本CD収録曲の主要作品を手がけている。国際的に活躍するベーシストで、レコーディングしたCDは100枚以上にもおよぶ。また、“Azizamusic "というレーベル名でCDプロデューサーとしても手腕を発揮している。 トマソ・フーバー……1967年生まれ。ウィーン・フォルクスオーパーo.のコントラバス。オーケストラでの演奏活動以外にも、コントラバス、チェロ、アコーディオンによるアンサンブル「アマコード・ウィーン」では、アコーディオン奏者として活躍している。 | ||
「日本のうた」歌唱法2“学校唱歌 "をどう歌う? 『あわれの少女(おとめ)』(大和田建樹 詞/スティーヴン・コリンズ・フォスター曲)/ 『ユーモレスク(フモレスケ)』(ドヴォルザーク 原曲)/『あわれの少女』+『ユーモレスク』 『ドレミの歌』(ペギー葉山 詞/リチャード・ロジャース曲)/ 数え唄『いちじく人参』(わらべうた/Y.A. 編曲) 『いちじく人参』替え歌(数え唄「地名編」)/『いちじく人参』替え歌(数え唄「東大受験生応援歌」)/ 『いちじく人参』替え歌(数え唄「大名編」)/『富山のかごめ』(わらべうた)/ 『三河のかごめ』(わらべうた)/『周防のかごめ』(わらべうた)/『かごめかごめ』(わらべうた)/ 『関東の天神様の細道』(わらべうた)/『京都の天神様の細道』(わらべうた)/ 『通りゃんせ』(わらべうた/本居長世 編曲)/『てるてる坊主』(浅原鏡村 詩/中山晋平曲)/ 『うさぎうさぎ』(わらべうた)/『うさぎうさぎ』(わらべうた)/『うさぎうさぎ』(わらべうた)/ 『うさぎうさぎ』(わらべうた)/『うさぎうさぎ』(わらべうた/Y.A. 編曲)/ 『十五夜お月さん』(野口雨情 詩/本居長世曲)/『広島のずいずいずんごろまわし』(わらべうた)/ 『ずいずいずっころばし』(わらべうた/Y.A. 編曲)/『俵はごろごろ』(野口雨情 詩/本居長世曲)/ 『ほたるこい』(わらべうた/Y.A. 編曲)/『秋田のほだるこい』(わらべうた)/ 『尾張のほたるこい』(わらべうた/Y.A. 編曲)/『じんじん』(沖縄のわらべうた)/ 『てぃんさぐぬ花』(沖縄のわらべうた)/『上がり目 下がり目』(わらべうた)/『黄金燈籠』(沖縄のわらべうた)/ 『エスぬ天降り』(琉球讃美歌)/『子守唄』(わらべうた)/『Cradle song 子守唄』(山田耕筰 編曲)/ 『中国地方の子守唄』(山田耕筰 編曲)/『宮古の子守唄』(沖縄のわらべうた)/『お月さんいくつ』(わらべうた)/ 『八重山の子守唄』(沖縄のわらべうた)/『越天楽今様』(慈鎮和尚 作)/『黒田節』(日本民謡)/ 『越天楽今様』+『黒田節』/『ソーラン節』(日本民謡)/『ヤイシャマ』(アイヌ民謡)/『ソーラン節』+『ヤイシャマ』 藍川由美(S) フォーラム21少年少女cho. 田中順子(P) | ||
録音:2008年2月、愛知。 『いまの日本の音楽教科書を見ると、外国曲がかなり含まれています。また、歌詞にも英語や外来語などが含まれていて、単に日本語をどう歌えばよいかを考えればすむといった情況ではなくなっています。さらに、明治の唱歌教育から除外された‘わらべうた’が教材に加わったことで、子どもたちの遊びとは無縁になりつつある日本のうたをどう歌い継いでゆけばよいのかという問題まで視野に入れる必要が生じました。どうやら、一度、明治以降の唱歌のあり方を整理した方がよさそうです。 なぜ外国の曲が日本の唱歌になったのか? ドレミ…とは何なのか? ‘わらべうた’と童謡はどう違うのか?…… 明治の洋楽輸入から125年余り、そろそろわが民族の特性を発揮し、西洋音楽のスタイルで書かれた‘日本のうた’に合う発声法を考えてもよい頃ではないでしょうか。』(ブックレット・テキストより/藍川由美) 2006年4月にリリースした『「日本のうた」歌唱法』に続く第2弾。第1弾では、日本のうたの歌い方、発音法など「メソッド」的要素に重点を置いていたが、第2弾となる今回のCDは、日本のうたの歴史、洋楽伝来、など歴史的観点から「日本のうた」を解説する。第1弾、第2弾を聞くことで、「日本のうた」だけではなく、日本人について、日本語・日本文化について知ることのできる、知的刺激要素が満載のCD。 今回も、藍川の執筆による詳細な外付けブックレット(全56ページ)とCDを、竹久夢二の絵画をあしらったケースに入れてセットした。 藍川由美(S):1986年、東京芸術大学大学院博士課程修了。1987年、学術(音楽)博士号を取得。1992年、「藍川由美リサイタル」の成果により、文化庁芸術祭賞を受賞。 リサイタルのほか、新作初演やso.との協演、TV、ラジオへの出演、レクチャー・コンサート、講演など活動は多岐にわたる。著書に、近代日本の歌の歴史や日本語歌唱における諸問題を論じた『これでいいのか、にっぽんのうた』『「演歌」のススメ』(文春新書)、日本語歌唱のコツをCD付きで解説した『藍川メソッド』(カワイ出版)がある。 演奏には自ら校訂した楽譜を用い、音楽之友社より『山田耕筰歌曲集』『古関裕而歌曲集』『日本の唱歌』『日本の童謡』を出版している。また、日本の歌の体系に沿ってCDを収録しており、ソロ・アルバムに『山田耕筰歌曲集』『白いうた 青いうた』『伊福部 昭・全歌曲』『文部省唱歌集』『中山晋平作品集』『木下忠司作品集』『橋本國彦歌曲集』『アジアの唄声』『林 光ソング集』『沖縄のうた』『こどものつぶやき』『夏の思い出〜ラジオから生まれた歌』『野口雨情の世界』『思い出の記〜古賀政男作品集』『東京ラプソディー〜古賀政男作品集2』『栄冠は君に輝く〜古関裕而作品集』『花いちもんめ〜伝えたい日本のうた』『「高原断章」〜三善 晃作品集』『「日本のうた」歌唱法』『明治の唱歌とエッケルトの仕事』『ほんとうの唱歌史「海ゆかば」〜‘保育唱歌 'から‘國民唱歌 'まで』(以上カメラータ・トウキョウ)、『日本の童謡』『日本の歌謡』『古関裕而歌曲集I,II』『翻訳唱歌集』『古賀政男作品集』『丘灯至夫作品集』『國民歌謠〜』などがあるほか、『現代フルートの領域/中川昌巳』『阿知女/松村禎三Op.選集 IV』など、共演CDも多い。 1984年以降たびたび訪中(北京、天津、西安、上海、ウルムチ、ハルビン)して演奏やテレビ出演を行ない、1985年のカーネギー・ホールでの独唱はNYタイムズ紙上で高く評価された。 | ||
FONTEC | ||
熱風サウダージ劇場〜伊左治直:作品集 綱渡りの娘、紫の花[高関健指揮アール・レスピラン]/ 機械の島の旅[大井浩明(クラヴィコード)]/ 橋を架ける者〜ブリッジ1[大井浩明(Org)]/ フィネガン前夜祭[田中信昭指揮東京混声cho.]/ 墜落舞踏綺想曲[織田なおみ(Fl) 北口大輔(Vc) 中川賢一(P)]/ ゆっくり蛇の道〜ブリッジ2[藤田英大(Tu) 伊左治直(多種楽器)]/ チューバ小僧[高橋勇太指揮アンサンブル・ロカ 藤田英大(Tu)]/ THEエピローグ[藤田英大(ディジュリドゥ/Tu) 伊左治直(多種楽器)] | ||
伊左治直は作曲を西村朗氏に、中世西洋音楽史を金澤正剛氏に師事し、これまで日本音楽コンクール第1位、日本現代音楽協会作曲新人賞、芥川作曲賞、出光音楽賞を受賞している。様々な音楽祭やパフォーマンスに参加しながら2001年よりブラジル音楽を中心としたライヴ活動も定期的に行っている。 このCDは近年の代表作を中心に、ブリッジ的な役割を果たす新作を加えて、ひとつの組曲のような構成になっている。初作品集であると共に伊佐治の世界を色濃く反映した代表作。 | ||
岡崎慶輔&伊藤恵 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調Op.47「クロイツェル」 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
岡崎慶輔(Vn) 伊藤恵(P) | |
録音:2008年3月19日-21日、神戸新聞松方ホール。 若くして、その稀有な才能に瞠目を集めてきたヴァイオリニスト岡崎慶輔。2005年ミュンヘン国際コンクールでの優勝は、その名声を決定付けた。輝かしい美音と構成感あふれる音楽性は、かつてない感動を聴衆に呼び起こしている。 やはりミュンヘン・コンクール優勝者である伊藤恵との演奏は、共通の音楽語法をもつ奏者のみに可能な幸福な邂逅となった。ヴァイオリン+ピアノ音楽の肥沃な未来は、このふたりによって開かれる。 岡崎慶輔:1979年生まれ。13歳でユーディ・メニューインに才能を認められ、2005年に難関のミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を受賞。日本人では実に21年ぶりの快挙。またヴィエニャフスキ国際コンクールやR.リピツァー賞国際コンクールでも第1位受賞など、数々の主要な国際コンクールで優れた成績を収めている。 海外での演奏歴は19歳でユストス・フランツ指揮フィルハーモニア・ハンガリカとのドイツ・デビューに始まり、これまでにバイエルン放送so.、サンクトペテルブルク・フィル、ベルン響、ミュンヘン室内管、スロヴァキア国立コシツェ・フィル等と共演。特に2005年ミュンヘン国際コンクール受賞記念演奏会での、ヤコフ・クライツベルク指揮バイエルン放送so.との共演は聴衆の絶賛を浴びると共に、その模様がドイツ国内外に配信され、大きな反響を呼んだ。 国内では秋山和慶、小林研一郎、大友直人、小泉和裕、高関健等の指揮者の下、主要なオーケストラと共演し、絶賛を博している。 国内外でのリサイタルや室内楽等にも多数出演し、特に2006年北九州国際音楽祭におけるピアニスト、伊藤恵とのデュオ・リサイタルは絶賛を浴びました。また2008年には、細川俊夫作品を含むバッハから現代曲までの初の無伴奏リサイタルを行なうなど、幅広いレパートリーをほこる。 | ||
天上のギフト Gifts from Heaven(仮) J.S.バッハ:アダージョ/ フランス組曲/シチリアーノ グルック:精霊の踊り ヘンデル:涙のながれるままに ブラヴェ:ジーク風ロンド フィオッコ:アダージョ/アレグロ/ アンダンテ(クラヴサン曲集より) イギリス古謡:グリーンスリーヴス クープラン:恋のうぐいす/勝ちほこるうぐいす ヴィヴァルディ:「調和の霊感」よりラルゴ ゴセック:タンプーラン |
東條茂子(Fl/ピッコロ) 中野振一郎(Cemb) | |
録音:2008年4月15日-17日、三鷹市芸術文化センター。 『フルートの東條茂子、チェンバロの中野振一郎は1980年代の前半、桐朋学園大学音楽学部で知り合った。片やモダン(現代仕様の)楽器、片やピリオド(作曲当時の仕様の)楽器という違いはあるにせよ、マンモス総合大学にはない小じんまりした雰囲気の仙川キャンパスの空間を共有し、自然と友情を育むに至った。 バロック音楽における中野の解釈、演奏様式の確かさはすでに定評あるもので、今回の録音でも揺るぎなく、輝かしい音の土台を築いている。対する東條のフルートは均質に練り上げられた音自体、バロック時代のピリオド楽器とは異質のものだが、中野との長い交流、共演の経験を生かし、チェンバロと見事な会話を繰り広げる。 20余年の美しくもあり、それぞれに起伏もあった時間の重みを得た今、東條のフルート、中野のチェンバロが醸し出すハーモニーには柔らかく、優しい味わいが備わっている。「安眠保証」と言ってもいい、癒しの雰囲気が好ましい。』(いけだ・たくお=ジャーナリスト/ライナーノートより) |
EARTH EAR 1CD¥3960(税抜¥3600) | ||
スティーヴン・フェルド:Rainforest Soundwakls seyak, butcherbird / keafo, morning / galo, afternoon / nulu, night | ||
スティーヴン・フェルドによるパプア・ニューギニアのアンビエント音楽。 蝉と鳥たちが多雨林の中央から聞こえてくる。「これはしばしば聞くという世界ではなく音を消費して夢中 にさせる世界です。」とのこと | ||
ダグラス・クイン〜Caratinga Stream at Dawn / Brown Howler Monkeys Black-Capped Capuchin Monkeys / White-Bearded Manakin Bird / Buffy-Headed Marmosets / Northern Muriquik, or Woolly Spider Monkey / Afternoon Storm / Frog Nocturne #1 / Frog Nocturne #2 | ||
音響作曲家ダグラス・クインによる作品。「ブラジル熱帯雨林での鳥の鳴き声や動物の音を含んだ不思議な森林を生体表現します。」とのこと。 | ||
BERLIN CLASSICS
旧譜はこちらから | ||
ダヴィド・オイストラフ、ヴァイオリン協奏曲名演奏集〜生誕100周年記念 J.S.バッハ:2台のヴァイオリンのための協奏曲 BWV.1043 ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 Op.3-8/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 K.219(*) [フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、シュターツカペレ・ドレスデン(*)] ルクレール:ソナタ ニ長調/コダーイ:3つのハンガリー舞曲[ナウム・ヴァルテル(P)] エドガー・メイヤー: ヴァイオリン協奏曲(#) エルンスト・ヘルマン・マイヤー(1905-1988):ヴァイオリン協奏曲(+) [オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン] 以上、ダヴィド・オイストラフ(Vn) | ||
オイストラフ生誕100周年記念盤。(+)は今回が初CD化。国内代理店の表記には少々疑問があり、まず(#)はディスコグラフィでは確認出来ず、(+)は代理店コメントに「初出」とあるが、LPは出ていたので誤り(想像だが、(+)の曲を翻訳している途中で作曲者を(#)のメイヤーと一時取り違え、書き直したものの間違いの行を消し忘れたのでは? ならば(#)は収録されていないことになる)。 20世紀のもっとも偉大なヴァイオリニストのひとり、オイストラフの生誕100周年記念盤。伝説とも言える音色、カリスマ性、独特の演奏スタイル、豊かな音楽性は今も多くのファンを魅了している。今回は初CD化音源とディジタル・リマスターが魅力。 | ||
Classics of the repertoire in one edition ベートーヴェン:交響曲全集 |
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 シュターツカペレ・ドレスデン | |
Classics of the repertoire in one edition モーツァルト:協奏曲集 ピアノ協奏曲第20番〜第27番/ ヴァイオリン協奏曲全曲/ フルート協奏曲第1番 K.313/ フルートと管弦楽のためのアンダンテ K.315/ フルートとハープのための協奏曲 K.299/ クラリネット協奏曲 K.622/ファゴット協奏曲 K.191/ オーボエ協奏曲 K.314 |
アンネローゼ・シュミット(P) カトリーン・ショルツ(Vn)他 クルト・マズア、 オトマール・スウィトナー、 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 シュターツカペレ・ドレスデン/他 | |
Classics of the repertoire in one edition テレマン:作品集 ターフェルムジーク抜粋/組曲より/トリオソナタ/ ヴィオラダ・ガンバソナタ/歌曲より/ピンピノーネ/ カンタータ集/音楽による礼拝/道徳的カンタータ/他 |
ペーター・シュライアー(T) ジークフリート・ ローレンツ(Br)他 ルートヴィヒ・ギュトラー、 ハインツ・レーグナー、 ヘルムート・コッホ指揮 ライプツィヒ放送so./他 | |
Classics of the repertoire in one edition ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 |
ディーター・ツェヒリン(P) | |
Classics of the repertoire in one edition シューベルト:ピアノ・ソナタ集 即興曲 D.935/楽興の時 D.780 |
ディーター・ツェヒリン(P) | |
Classics of the repertoire in one edition ハンス・アイスラー:作品集 ピアノ曲集/室内楽曲集/管弦楽曲集 |
ゲルハルト・エルバー、 ヴァルター・オルベルツ、 ジークフリート・ シュテッキヒト(P) ウルブリヒSQ/他 ギュンター・ヘルビッヒ、 マックス・ポンマー、 ハインツ・レーグナー指揮/他 | |
Classics of the repertoire in one edition NOVA〜旧・東ドイツの作曲家による作品集 アイスラー:5つの交響的小品/室内交響曲 デッサウ:ベルトルト・ブレヒトの思い出に/海の嵐 ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー(1903-1969): 3つの管弦楽曲 マックス・ブティング(1888-1976):交響曲第9番 ヨハン・ツィレンシェク(1913-1998):交響曲第4番 フリッツ・ガイスラー(1921-1984):交響曲第2番 ジークフリート・マトゥス(1934-):交響曲第2番 フリードリヒ・ゴールドマン(1934-):交響曲第1番 ゲオルク・カッツァー(1935-): 管弦楽のための協奏曲第1番 マンフレード・シューベルト(1935-):交響曲第1番 マンフレード・ヴァイス(1935-):交響曲第3番/他 |
ヘルベルト・ケーゲル、 クルト・マズア、 ヴァ−ツラフ・ノイマン指揮 ライプツィヒ・ ゲヴァントハウスo./他 | |
Classics of the repertoire in one edition ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、名演奏集 メンデルスゾーン:交響曲第3番/ ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 ブルックナー:交響曲第6番 ムソルグスキー:禿山の一夜/展覧会の絵 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番/ ピアノ・ソナタ第26番「告別」/交響曲第9番 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 ブラームス:ハンガリー舞曲集 スメタナ:わが祖国 ガーシュウィン:ラプソディ・インブルー/ ポーギーとベス/キューバ序曲/パリのアメリカ人/他 |
ダヴィド・オイストラフ(Vn) ディーター・ツェヒリン(P) フランツ・コンヴィチュニー、 クルト・ザンデルリング、 ヴァーツラフ・ノイマン、 クルト・マズア指揮/他 | |
Classics of the repertoire in one edition ドレスデンpo.、名演奏集 ドヴォルザーク:交響曲第7番 ブラームス:セレナーデ第2番 ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲 ローゼンフェルド:ヴァイオリン協奏曲第1番 モーツァルト:ピアノ協奏曲[第20番/第21番] ハイドン:交響曲[第93番−第95番] ベルリオーズ:幻想交響曲 マーラー:交響曲第1番 グリンカ:ルスランとリュドミラ序曲 R.コルサコフ:スペイン奇想曲 ムソルグスキー:禿山の一夜 チャイコフスキー:ロメオとジュリエット序曲 ボロディン:だったん人の踊り リスト:ピアノ協奏曲[第1番/第2番]/死の舞踏/他 |
アンネローゼ・シュミット、 ネルソン・フレイレ(P) ハインツ・ボンガルツ、 クルト・マズア、 ギュンター・ヘルビッヒ、 ヘルベルト・ケーゲル、 ミシェル・プラッソン指揮/他 | |
Classics of the repertoire in one edition シュターツカペレ・ドレスデン、名演奏集 モーツァルト: 「フィガロの結婚」(抜粋/ドイツ語歌唱)/ 「後宮からの逃走」〜アリア集/ 「魔笛」より/「ドン・ジョヴァンニ」より ベートーヴェン:交響曲[第5番/第6番] シューベルト:交響曲第9番 ウェーバー:オイリアンテ序曲/ クラリネット協奏曲[第1番/第2番] ワーグナー:さまよえるオランダ人/タンホイザー/ リエンツィ/ローエングリンより序曲、前奏曲 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/交響曲第5番 R.シュトラウス:こうもり/アラベラ〜アリア集/他 |
アンネリーゼ・ローテンベルガー、 リーザ・デラ・カーザ、 ヒルデ・ギューデン(S) ペーター・シュライアー(T) ヘルマン・プライ(Br) オトマール・スウィトナー、 ヘルベルト・ブロムシュテット、 ザンデルリング、 若杉弘指揮/他 |
HAL LEONARD DVD | ||
フレデリック・ハンド〜クラシカル・ギター ジョン・ダウランド、サンス、ハントの作品 |
フレデリック・ハンド(G) | |
75分。初心者から上級者まで、魅力ある作品を使用した教則DVD。 | ||
UNIVERSAL DVD 特記以外1枚¥3960(税抜¥3600) | ||
DG | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集I 交響曲第1番 ハ長調Op.21(*)/ 交響曲第8番 ヘ長調Op.93(*)/ 交響曲第9番 ニ短調Op.125「合唱」(#) |
ギネス・ジョーンズ(S) ハンナ・シュヴァルツ(Ms) ルネ・コロ(T) クルト・モル(B) レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
1978年11月、ムジークフェラインザール、ウィーン(*)/1979年9月、ウィーン国立歌劇場(#)、以上ライヴ。 以下、ヨーロッパを中心に活躍していた1970年代のバーンスタインを象徴する名演奏、ベートーヴェン・ライヴがDVD化!オーケストラの重厚で美しい響きと、バーンスタインのエネルギッシュなアプローチが見事に融和した最高の仕上がり。交響曲全集の他、序曲や声楽曲などに至るまで、ベートーヴェンの管弦楽作品を網羅した究極のベートーヴェンDVD。 | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集II 交響曲第2番 ニ短調Op.36/ 交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」/ 交響曲第7番 イ長調Op.92 |
レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
収録:1977年-1979年、ウィーン、ライヴ。 | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集III 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」/ 交響曲第4番 変ロ長調Op.60/ 交響曲第5番 ハ短調Op.67「運命」 |
レナード・バーンスタイン指揮 VPO | |
収録:1977年-1979年、ウィーン、ライヴ。 | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集BOX 073 449-7, 073 449-8, 073 449-9, 073 450-1, 073 450-1 に 「ピアノ協奏曲集〜ツィマーマン」(073 426-9 2DVDs)を加えたもの | ||
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集IV ミサ・ソレムニス ニ短調Op.123(*)/ 合唱幻想曲 ハ短調Op.80(#)/ バレエ「プロメテウスの創造物」Op.43 |
オメロ・フランセシュ(P;#) レナード・バーンスタイン指揮 アムステルダム・ コンセルトへボウo.(*)、 ヒルヴェルスムcho.(*)、 VPO、ウィーン少年cho.(#) | |
バーンスタイン〜ベートーヴェン作品集V 「エグモント」Op.84序曲/「コリオラン」Op.62序曲/ 「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a/ 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調Op.131(弦楽合奏版) |
レナード・バーンスタイン指揮 VPO |