| ・国内盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤マイナー・レーベル |
| ・輸入盤 歴史的アイテム |
| ・映像アイテム |
| ・高音質アイテム |
| 輸入盤の新譜は、基本的には御紹介月の翌月〜翌々月中にリリースされますが、 極端に発売日が遅れることや、初回生産が少なく次回プレスにまわされることがあり、入手に時間がかかるものもございます。 また、発売より時間の経ってからご注文の場合、 中には廃盤や入手不能の商品が出ている場合がありますので、その節は何卒御了承下さい。 |
ALM コジマ録音 | ||
| ドゥブルー・レゾナンス〜 小鍛治邦隆:作品集 オーケストラのための「愛の歌」(1988)(*)/ ピアノとオーケストラのための 「愛の歌II」(1999)(#)/ ピアノとオーケストラのための 「デプロラシオン II」(2003)(+)/ オーケストラのための「愛の歌 III」 (2003/2006改訂)(**)/ ピアノと16奏者のための 「ドゥブルーレゾナンス II」(2004)(##)/ ピアノと室内オーケストラのための 「ポルカ集・タンゴ集II」(2001)(++) |
小鍛治邦隆指揮(*/+/++) 秋山和慶指揮(#) 東京so.(*/#/+/**) 東京現代音楽アンサンブル COmeT(##/++) 中井正子(P;#/+/##/++) | |
| クセナキス作曲コンクール(パリ)第1位など数々の実績を持ち、「作曲の技法・バッハからウェーベルンまで」の著書もある作曲家、小鍛治邦隆の作品集。ルネサンス期の挽歌の伝統をヒントを得た「デプロラシオン」、反響(レゾナンス)と反復(ドゥブル)をキーワードにした「ドゥブルーレゾナンス」など、その観念的な音像と独自の方法論は、「音楽的ラビリンス(迷宮)」ともいうべき様相を呈している。 | ||
| トマス・ムーア編「アイルランド歌曲集」 トマス・ムーア(1779-1852): アイルランド歌曲集 より [たとえ、いとしい若さという魅力が (春の日と花の輝く)/ 栄光が汝を迎える所へ/ 類稀なるきらびやかな宝石を纏い/ おおエリン/花に舞うミツバチ/ 夜更けに] ジョン・フィールド(1782-1837): 夜想曲第4番 イ長調 トマス・ムーア:アイルランド歌曲集 より [めぐりあう流れ/ モイルよ、静かに (フィヌオラの歌)/ パンジーのとめどない嘆き(挽歌)/ 光さやかな小鳥があれば] ジョン・フィールド:夜想曲第6番 ヘ長調 トマス・ムーア:アイルランド歌曲集 より [残された夏のばら(庭の千草)/ 渚から眺めていた/タラの館に響くハープ/ 世界中を駆け巡り/故国のハープ/ ミンストレルの少年] |
ジョン・エルウィス(T) 渡邊順生(P) | |
| 日本でもアイルランド民謡としてよく知られる「庭の千草」をはじめ、吟遊詩人ムーアが詩をつけた「歌曲集」は、19世紀欧米諸国で爆発的な流行となった。ジョン・スティーヴンソンによるピアノ伴奏譜付きで出版されたムーアの「歌曲集」の初期稿から、同時代に製作されたフォルテピアノの伴奏で、その魅力的な歌を紹介する。 ジョン・エルウィス(1946-)は、イギリスを代表するテノール歌手。少年時代よりウェストミンスター大聖堂聖歌隊で活躍し、ブリテンも彼のために曲を献呈している他、アーノンクール、ノリントンなどのアーティストとの共演も多く、特にバッハの受難曲の福音史家は定評がある。 | ||
| 新疆風謡 新疆風謡(新疆のメロディーによる三章) [雷振邦編曲:花よ、なぜ紅い/ 新疆民間歌曲:薔薇を私に/ 烏斯満江、兪礼純作曲:天山の春] 施光南:トゥルファンの葡萄 佐藤允彦:風紋 (take 1) モンゴル民間歌曲/吉野弘志編: 遥かな土地の蜃気楼 内モンゴル民間歌曲:牧歌 佐藤允彦:風紋 (take 2) 沖縄民謡:月ぬ美しゃ |
張林(揚琴) 吉野弘志 (ウッドベース) | |
| 中国の民族楽器揚琴の奏者で、日本を中心に活躍する張林(チャン・リン)とベースの吉野弘志によるアルバム。中国北西部、新疆(しんきょう)ウイグル自治区の伝統的な歌をもとにした「新疆風謡」や、ジャズ・ピアニスト佐藤允彦の作品「風紋」、沖縄民謡などを収録。揚琴とベースという異色コラボレーションから生み出されるサウンドは、アドリブも交え、非常にエキサイティングだ。 「消え入るような微音からハンマー・アタックの効いた強烈な響き。まさにこの楽器がピアノフォルテ、つまりピアノの原型であると納得させるの。彼の素晴らしさは、その音楽がきわめて同時代的であること。多くの民族楽器が、響きや形のエキゾチシズムに頼るなか、あくまで現代(いま)を生きる音楽として世界に対している。」(星川京児 音楽プロデューサー) | ||
| 夢〜ピアニストからの贈りもの ドビュッシー:夢 ショパン: ノクターン第20番 嬰ハ短調(遺作) モーツァルト: 「ああ、ママ聞いてちょうだい」による 12の変奏曲(きらきら星変奏曲) K.265 べートーヴェン:エリーゼのために WoO.59 ぺツォルト:メヌエット ト長調 BWV.Anh.114 モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 〜第3楽章「トルコ行進曲」 K.331 ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 「子犬」 Op.64-1 リムスキー=コルサコフ: くまんばちの飛行 ショパン:幻想即興曲 Op.66 ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー |
山本実樹子(P) | |
| すでに250回の開催を数える「名曲コンサート」の集大成ともいえるこの作品でアーティストとしての幅広さを示した山本実樹子。「ラプソディー・イン・ブルー」で抜群のテクニックとセンスを感じさせる一方、「メヌエット」のようなシンプルな作品においても、感性を研ぎ澄まし、ひとつひとつの音符を音楽の流れの中に自然にゆだねていく。その音楽は、聴き手ひとりひとりに語りかけるようなやさしさと愛情に満ちている。 | ||
| ぬばたまの〜金子由美子:横笛作品集 II 閼伽流(あかる)(四笨調子篠笛独奏)/ みかぐら(六笨調子篠笛二重奏)/ 静烏帽子(しずかえぼし) (七笨調子篠笛独奏)/ 天湖(能管二重奏)/ 兎に角(とにかく) (七笨調子篠笛二重奏)/ ヒムカの郷(三笨調子篠笛・能管二重奏)/ ぬばたまの(三笨調子篠笛独奏)/ 慈雨(一笨調子篠笛二重奏) |
金子由美子(篠笛/能管) | |
| 篠笛・能管の奏者として、また作曲家としても活躍する金子由美子の自作曲を集めたアルバム。静御前の舞からインスパイアされた「静烏帽子」、わらべうた「うさぎうさぎ」の旋律をモチーフにした「兎に角」などイマジネーション豊かな世界が拡がる。横笛だけで描き出す研ぎ澄まされた空間は、聴き手の心を浄化してくれるかのような不思議な魅力をもっている。 金子由美子:横笛(篠笛・能管)演奏家。篠笛・能管を鯉沼廣行氏に、一噌流能管を藤田朝太郎氏に師事。1989年より演奏活動を始める。国内はもとより海外(アメリカ、フランス、エストニア等)でコンサートを行なう。民族楽器としての篠笛・能管の魅力に惹かれ作曲を手がけ、1996年より「金子由美子横笛の会」を開催しオリジナル作品の演奏を行なう。 | ||
| 浜松市楽器博物館コレクションシリーズ 11 19世紀のトランペット〜麗しき19世紀金管サウンド F.G.A.ドーヴェルネ:トランペット教本より1番 メンデルスゾーン:歌の翼に モーツァルト:ロマンツェ F.G.A.ドーヴェルネ:トランペット教本より19番 プッチーニ:私のお父さん フォスター:夢見る人 A.ケーニッヒ:ポストホルン・ギャロップ ラフマニノフ:ヴォカリーズ ビショップ:ホーム・スィート・ホーム F.G.A.ドーヴェルネ:トランペット教本より20番 イングランド民謡:グリーンスリーブス J.D.スコット:アニー・ローリー F.G.A.ドーヴェルネ:トランペット教本より9番 成田為三:浜辺の歌 フォーレ:夢のあとに オーストリー民謡:ヨハン公のヨーデル ヴェルディ:アダージョ 黒人霊歌:アメイジング・グレイス J.アーバン:ヴェニスの謝肉祭 F.G.A.ドーヴェルネ:トランペット教本より3番 |
神代修(Tp) 小倉喜久子(P) | |
| ナチュラル・トランペット、ストップ・トランペット、スライド・トランペット、長管トランペット、コルネット、ビューグル、フリューゲル・ホルン、サクソルン、以上計13種類による演奏を収録。それぞれ強烈な個性をもった楽器をコントロールするには、現代のトランペット奏法とは全く異なる技術が要求される。長管トランペットの名手として知られる神代(くましろ)による、文化財級の楽器ばかりを使用した貴重な録音。 | ||
| 浜松市楽器博物館コレクションシリーズ12 オリジナル・サクソフォン〜 発明者アドルフ・サックス作の サクソフォン5種による19世紀パリの薫り ピエルネ:「私の子供たちのためのアルバム」 〜昔の歌 G.マリー:金婚式 シチリアーナ(イタリア曲) シューベルト:アヴェ・マリア F.クープラン:クラヴサン曲集第3巻 第15組曲〜子守唄、またはゆりかごの中の愛 フォーレ:夢のあとで J.S.バッハ:G線上のアリア ムソルグスキー:「展覧会の絵」〜古城 ドビュッシー:「前奏曲集第1巻」 〜亜麻色の髪の乙女 サンサーンス:「動物の謝肉祭」〜白鳥 グノー:アヴェ・マリア サティ:ジムノペディ第1番/ジュ・トゥ・ヴ C.フローリオ:四重奏曲 (アレグロ・デ・コンチェルト) グラズノフ:「四重奏曲 Op.109」 〜カンツォナバリエ ドビュッシー: 「子供の領分」〜小さな羊飼い J.サンジュレー:四重奏曲第1番 ドビュッシー:小さな黒人 |
井上麻子(S.Sax) 篠原康浩(A.Sax) 中谷龍也(T.Sax) 飯守伸二(B/M.Sax) 中野聡子(P) | |
| 本CDでは、なんとサクソフォンの発明者として知られるアドルフ・サックス自身が製作したピリオド楽器(1855-1860年製)を使用している。現代の楽器とはキーの構造も異なり、ピッチは演奏家にかなり委ねられている部分が多いため、演奏には困難を伴うが、素朴で温かい音色は、金管楽器と木管楽器の両方の特性を併せ持ったサクソフォンという楽器の本質を改めて気づかせてくれる。管楽器ファン必聴の1枚。 | ||
カメラータ・トウキョウ | ||
| ブラームス:歌曲集 野の寂しさ Op.86-2/おとめの歌 Op.107-5/ 五月の夜 Op.43-2/ 甲斐なきセレナード Op.84-4/ サッフォー頌歌 Op.94-4/ おとめは語る Op.107-3/ 動かぬなまぬるい空気 Op.57-8/ 日曜日 Op.47-3/谷間に/お姉さん/ お前の青い瞳よ/ 私の眠りはますます浅くなり/ 夢遊病者 Op.86-3/セレナード Op.106-1/ 死は冷たい夜 Op.96-1/ 青春歌その1「わたしの恋は緑にもえ」/ 調べのように私を通り抜ける Op.105-1/ 子守歌 Op.49-4/愛のまこと Op.3-1/ 墓地にて Op.105-4/ 永遠の愛について Op.43-1 |
白石敬子(S) 白石隆生(P) | |
| 録音:2006年10月、山梨。 日本人として始めてオペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場の専属歌手となり、本場ウィーンで数多くの名指揮者、名歌手たちとの共演を経験した白石敬子が送るリートの世界。 これまで、シューベルト、シューマン、ヴォルフなどドイツ・リートの中心的作品を精力的に収録してきている白石敬子が、今回はブラームスに取り組む。ブラームス作品に漂う陰影、深みそしてその中からじんわりと浮かび上がる暖かみ。幾多の舞台を踏み、数々の作品を経験した白石だからこそ表現できる、ブラームスの音楽がここにある。 | ||
| 遠山慶子〜ドビュッシー:ピアノ作品集 前奏曲集第2巻 [霧/枯葉/ヴィーノの門/ 妖精たちはあでやかな踊り手/ ヒースの茂る荒地/ 風変わりなラヴィーヌ将軍/ 月の光がふりそそぐテラス/ オンディーヌ(水の精)/ S.ピックウィック卿をたたえて/ カノープ(エジプトの壷)/ 交替する3度/花火]/ 子供の領分 [グラドゥス・アド・パルナッスム博士/ ジャンボーの子守歌/ 人形のセレナード/雪は踊る/ 小さな羊飼い/ ゴリウォーグのケークウォーク] |
遠山慶子(P) | |
| 録音:2006年2月、ウィーン、他。 若くしてアルフレッド・コルトーに才能を認められて以来、美しく艶やかな音色でかなで続けてきた遠山慶子。その活躍は国の内外を問わず、高く評価されるコンチェルトやウィーンの名手たちとの室内楽をはじめとする演奏活動はもちろんの事、コンクールの審査員、音楽祭での講師など、多岐に亘っている。2007年5月には、実に25年ぶりとなる待望のソロ・リサイタルが予定されている。そして、このリサイタルに併せて、カメラータでは遠山慶子の音楽をCDでもお楽しみいただこうと、新譜を企画した。 収録曲目は、ドビュッシーより「前奏曲集第2巻」と「子供の領分」。フランスの古きよき時代のエスプリを身にまとう、遠山慶子ならではの、洗練されたフレージング、透明感のあるタッチ、呼吸と変わらぬ自然な間合い。30年前のカメラータでの初レコーディングも同じくドビュッシーだが、年月を経て、現在の遠山慶子が感じるドビュッシーをお届けする。 | ||
| CAMERATA "Swing Bros" (JAZZ) | ||
| ホワッツ・ニュー / NY4 リチャード・ロジャーズ: アイ・グッド・ライト・ア・ブック Bob Haggart:ホワッツ・ニュー アーヴィング・バーリン:愛は海よりも コール・ポーター:どうしていけないの? Bill Davis / Don Wolf:アジュルテ Ray Noble:思うは君のみ Burton Lane:ハウ・アバウト・ユー Carl Fischer:ユーヴ・チェインジド アーヴィング・バーリン: イズント・ジス・ア・ラヴリー・デイ Matty Malneck / Frank Signorelli: アイル・ネヴァー・ビー・ザ・セイム Harry Warren:あなたは私のすべて |
NY4(New York Quartet) [ジョン・バンチ(P) バッキー・ピザレリ(G) ジェイ・レオンハルト (ベース) ウォーレン・ヴァシェ (コルネット)] | |
| 録音:2007年1月、ニューヨーク。 ジャズの歴史を担ってきたベテランならではの円熟した味。メロディアスな曲中心のスタンダード曲集。 | ||
FONTEC | ||
| アルミンクの「第9」 べートーヴェン: 交響曲第9番 二短調「合唱付」 Op.125 |
日比野幸(S) 加納悦子(A) トーマス・モーザー(T) クレメンス・ザンダー(Br) クリスティアン・ アルミンク指揮 新日本po.、 栗山文昭(合唱指導) 栗友会cho. | |
| 録音:2006年7月28日、サントリーホール、ライヴ。 「ローエングリン」公演で絶賛を浴びたアルミンク=NJP。現代音楽をプログラムの30%近く演奏、その先進的な活動は日本のオーケストラのなかで際立っており、常に注目を集めている。ブラームス1番&マーラー3番、マーラー5番、「大地の歌」に続く第4弾は、待望のべートーヴェン。2006年7月におこなわれた「真夏の第9」ライヴ。 新日本フィルは、ブリュッヘンとの二度目の共演を果たし、国内オケのなかで指揮者の多様な要求に最も柔軟な対応ができる団体。透明度の高いその響きは、アルミンクが目指す世界を現実化する。 ウィーンの伝統に立脚しながら、古楽のテイストを咀嚼し、しかも現代オーケストラならではのゴージャスさも追求するアルミンク。ベーレンライター版の指定のテンポを遵守したエンディングは、メンゲルベルク以来の衝撃を与えることだろう。数多の「第9」CDのなかでも出色の1枚になることまちがいなし。 | ||
| 仙台フィル・ライヴ Vol.2〜小泉和裕 べートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 ベルリオーズ: 交響曲「イタリアのハロルド」 Op.16(*) |
清水直子(Va;*) 小泉和裕指揮 仙台po. | |
| 録音:2007年1月26日-27日、仙台市青年文化センター・コンサートホール、ライヴ。 ヴェロ指揮によるフランス音楽(FOCD-9296)に続く、仙台フィル・ライヴ・シリーズ第2作。今回は首席客演指揮者、小泉和裕指揮による2007年1月の定期公演の収録。小泉は、端正な衒いのない音楽作りに定評があるが、近年は燃えたぎる爆発力で、オーケストラを極限まで鳴らし、聴衆を魅了している。今回収録のべートーヴェンもさることながら、BPO首席ヴィオラ奏者、清水直子を迎えてのベルリオーズは、ライヴならではの凄演。 清水は、1997年ミュンヘン国際音楽コンクール、ヴィオラ部門にて、ユーリ・バシュメット以来21年ぶりの第1位を受賞し国際的な注目を集めた。2001年2月からは、BPO首席ヴィオラ奏者としても活躍している。また、2006年1月には「情熱大陸」で取り上げられ大きな反響を呼んだことは記憶に新しいところ。ヴァイオリンのような完璧な音程、そして、あくまでも音楽に奉仕する驚異的なテクニック、ヴィオラ・ファンのみならず万人にお薦めしたいCD。 | ||
| クラリネット奏者、浜中浩一の世界 モーツァルト: クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 フランセ:クラリネット五重奏曲 三善晃:彩夢〜2本のクラリネットのための 末吉保雄:コレスポンダンスI・II 〜2本のクラリネットのための 北爪道夫:シャドウズIV 湯浅譲二:セレナーデ ブラームス: クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1/ クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114 |
浜名浩一(Cl) 二宮和子(Cl) 久保陽子(Vn) 恵藤久美子(Vn) 菅沼準二(Va) 安田謙一郎(Vc) 木村かをり(P) 弘中孝(P) | |
| 名手、浜中浩一が1983年-1984年に録音・発売した名演の再発売。 浜中浩一は、1960年東京芸術大学を卒業と同時にNHKso.に入団。1963年ニース国際クラリネット・コンクール第1位入賞。1964年ブタペスト国際クラリネット・コンクール入賞。ルーアン音楽院クラリネット科ジャック・ランスロー教室の講師に任命された。1969年に帰国後は、NHKso.首席クラリネット奏者として永年その重責を務めた。 | ||
| フランスの香り クラ:フルートとハープのための組曲 サン=サーンス:ファンタジー Op.124 ゴーベール:マドリガル ラウパー:4つの中世舞曲 アンゲルブレシュト:古いスケッチ ドビュッシー:夢 |
岩下智子(Fl) 迫本宣子(Hp) | |
| 岩下智子:東京芸術大学、同大学院修士課程を修了。1983年西日本新聞社賞受賞。1988年イタリア、デュイーノ国際コンクール第2位(第1位はE.パユ)。1990年ザルツブルク音楽祭にてA.アドリヤンらとともにシュニトケの作品を世界初演する。これまでにNHK-FM「午後のリサイタル」「土曜リサイタル」にたびたび出演。ソリストとしてのみならず、室内楽奏者としても幅広く活躍している。 迫本宣子:東京芸術大学卒業。1992年より、ハープデュオ「プリマヴェーラ」を結成。また4台のハープによるアンサンブル「ヴェガ」を結成し、2002年ジュネーヴで行われた第8回ワールドハープコングレスに招かれている。音楽と語りによる童話の世界や、クラシックとジャズの融合などジャンルを越えた音楽活動を全国で展開。また、実力派や若手の演奏家などのコンサートを自宅ホール「ラリール」で企画運営している。 | ||
| J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV.988 |
鈴木理賀(Cemb) | |
| 解説:青島広志。 鈴木理賀:東京生まれ。東京音楽大学チェンバロ科を実技優秀賞を得て卒業。同大学研究科1年修了。チェンバロを及川眞理子、渡邊順生氏に、室内楽、バロック奏法を大竹尚之氏の師事。ユゲット・ドレフェス、トン・コープマンに指導を受ける。卒業後は各地の演奏団体とJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を協演、ソリストとしての活動のほか、N響メンバーによる弦楽合奏団、東京フィルハーモニー室内合奏団のチェンバロ奏者として度々演奏会に出演。また室内楽奏者としても幅広く活躍している。 | ||
| 手あそび百科(歌、カラピアノ) 植田光子(大阪国際大学短期大学部 教授)編著 |
竹村宣子(歌) 坂井和子(P) | |
| ひかりのくに刊、保育図書のベストセラー「手あそび百科」がCDになった。 122曲の「手あそび」とカラピアノ118曲を収録。保育におけるそれぞれの場面や子どもの年齢・状況に応じて実際に使いやすいように制作されており、保育の幅を広げるにも効果的。このCDで「手あそび」の世界がさらにひろがる。 | ||
MEISTER MUSIC | ||
| コリー〜 ショパン:エチュード 全曲 [12の練習曲集 Op.10/12の練習曲集 Op.25] |
カール=アンドレアス・ コリー(P) | |
| バッハ・シリーズが高く評価されている、カール=アンドレアス=コリー。日本ではあまり知られていないようだが、ショパンはバッハの「平均律クラヴィーア曲集」を研究し、それをもとにこの「エチュード(練習曲)」を作曲したと言われている。アルぺジオの進行、作品10と作品25を併せて24曲(平均律も24曲)等類似点も多く、バッハの影響が随所にみられる。ショパン・コンクール予選でも必須のこの曲、バッハに造詣が深いコリーが、深い解釈と、持ち前の美しい響きで快演。価値ある一枚、是非ご一聴を。 | ||
オクタヴィア・レコード | ||
| CRYSTON | ||
| バベルの塔〜大阪市音楽団 レハール/鈴木英史編: 喜歌劇「微笑みの国」セレクション 広瀬勇人:バベルの塔(本邦初演) 樽屋雅徳: マゼランの未知なる大陸への挑戦 R.シュトラウス/酒井格編: 歌劇「ばらの騎士」組曲 チェザリーニ: ハックルベリー・フィン組曲 Op.33 R.シュトラウス/フェネル編:万霊節 ヴァンデルロースト:アルセナール |
秋山和慶指揮 大阪市音楽団 | |
| 録音:2006年11月2日、大阪、シンフォニーホール。現在人気上昇中の広瀬勇人の本邦初演に「ばらの騎士」組曲を収録。大阪市音楽団の躍動する輝かしいシンフォニック・サウンド! 大阪市音楽団の人気ライヴ・シリーズの最新盤。2006年11月に収録された定期演奏会を余すことなく収録。人気作曲家へとなりつつある広瀬勇人の「バベルの搭」や樽屋雅徳の「マゼランの未知なる大陸への挑戦」など邦人作曲家の人気曲を中核に据え、「ばらの騎士」とチェザリーニの「ハックルベリー・フィン組曲」など色とりどりの楽曲が散りばめられている。 広瀬勇人は吹奏楽界のカリスマ、ヴァンデルローストの弟子で、この「バベルの塔」は2006年に作曲され師へ捧げられている。初演は2006年9月ベルギーにて行われ、当演奏は本邦初演となる。近年注目されている広瀬氏の才能とアイデアが溢れている作品となっている。「ハックルベリー・フィン組曲」は『トムソーヤの冒険』の作者マーク・トウェインの小説をモチーフにしており、アメリカのブルースやラグ・タイムなど非常に楽しい楽曲。現在の吹奏楽界の旬の良いとこどりとも言える贅沢なアルバム。大阪市音楽団の演奏も彩り豊かに奏でられる。大阪市音楽団の芸術顧問である秋山和慶の見事なコントロールも特筆すべきことだろう。 | ||
| EXTON | ||
| ジークハルトの「大地の歌」 マーラー:大地の歌 |
クリスティアンヌ・ ストテイン(Ms) ドナルド・リタカー(T) マルティン・ジークハルト指揮 アーネムpo. | |
| 録音:2006年12月18日-20日、アーネム、ムシス・サクルム、コンサートホール。豊饒なる大地の歌。至上なるマーラーの世界。 現在オランダ、ヘルダーランド州の都アーネムを本拠地として精力的に活動を繰り広げるアーネム・フィル。2003年3月には初の日本公演を果たし、大好評を博した。そして同オーケストラとウィーン生まれの指揮者、ジークハルトによる演奏でマーラーの「大地の歌」の登場。 今回はソリストに今ヨーロッパで躍進中と話題騒然のプリマドンナ、クリスティアンヌ・ストテインをメゾ・ソプラノにむかえ、テノールは実力のドナルド・リタカー。特に終楽章では包み込むようなふくよかなストテインの歌声に魅了され、鮮やかなオーケストラの音色で綴るこの美しい交響曲に、至上なるマーラーの世界を見ることが出来る。まさに“豊饒なる "大地の歌。 | ||
| コバケンのマーラー、 日本フィルとの「夜の歌」 マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」 |
小林研一郎指揮 日本po. | |
| 録音:1999年1月21日-22日、東京、サントリーホール、ライヴ。マーラー・シリーズ第5弾!高らかに響く小林の「夜の歌」! 話題のマーラー交響曲第9番に引き続きコバケン&日本フィルによるマーラー第7番の登場。1999年1月サントリーホールにて収録された未発表音源を今回遂にCD化した。前年のチェコ・フィルとの収録から更に推敲を重ね、終楽章の部分カットなどを施した小林ならではの仕上がりとなった。また、日本フィルも、特別な音色感を持ってそれに応えており、充実した演奏を繰り広げている。シリーズ第5弾となるこの7番は、両者の華々しい軌跡を垣間見る強力版。 | ||
| スヴェトラーノフの「鳥」 ラヴェル:マ・メール・ロワ レスピーギ:組曲「鳥」 ストラヴィンスキー: 組曲「火の鳥」(1945年版) |
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so. | |
| 録音:1992年12月27日、モスクワ音楽院大ホール。 | ||
| スヴェトラーノフの「海」 チュルリョーニス:交響詩「海」 グラズノフ: 管弦楽のための幻想曲 ホ長調「海」 ドビュッシー:交響詩「海」 (3つの交響的スケッチ) |
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so. | |
| 録音:1993年2月13日、モスクワ音楽院大ホール。 以上2点、ロシアの巨匠、エフゲニ・スヴェトラーノフの幻のアルバムが再登場!! ロシア最高の指揮者の一人に数えられるスヴェトラーノフの2つのアルバムが久々の再発売。「鳥」と「海」と題されたこれらのアルバムは、スヴェトラーノフが自らプログラミングしたモスクワ音楽院でのライヴ録音。そのサウンドが重戦車のようと賞される両コンビの特徴として、ラヴェル、ドビュッシーは、発売当時賛否両論で大きな話題となった。スヴェトラーノフの没後5年にあたる2007年、不朽の卓越した強大な音楽性とカリスマ性を再認識するアルバムとなるだろう。 | ||
| SPEX | ||
| 馥郁たるパリの香り II〜本田聖嗣(P) ドビュッシー:前奏曲集第2巻 モンポウ:ショパンの主題による変奏曲 |
本田聖嗣(P) | |
| 録音:2006年12月6日-8日、東京、akuju Hall。ドビュッシーの哲学的、思索的本質に迫る名演!! 「本田聖嗣は東京藝術大学を経て、パリ国立高等音楽院のピアノ科・室内楽科をプルミエ・プリ(1等賞)を得て卒業している。20世紀最高の「ドビュッシー弾き」として知られるミシェル・ベロフの愛弟子でもある。しかし彼の演奏はベロフの単なる模倣ではない。パリで長年暮らし、学んだ多感な日本人の卓越した感性が刻印されている。」(青澤唯夫ライナーノートより) 前作、「郁たるパリの香り」(OVCX-00007)においてドビュッシーの前奏曲第1巻とプロコフィエフの作品をフューチャーした本田は、このアルバムで第2巻を収録し、ドビュッシーこの作品郡を完結させた。本田らしいふくよかなピアノの音色は、もう一つの収録曲モンポウとともにエスプリの効いた音楽をきかせてくれる。 | ||
UNIVERSAL I.M.S. | ||
| CATS INTERNATIONAL | ||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.10 [第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」/ 第30番 ホ長調Op.109] |
杉谷昭子(P) | |
| 録音:2005年7月&8月、新潟県小出郷文化会館。日本語解説付き。 ドイツ圏を主として活動を続け、ヨーロッパでも高い評価を受けている杉谷昭子が2001年より演奏会とともにスタートさせた「ベートヴェン:ピアノ・ソナタ」連続録音。その偉業ともいうべき集大成もあと2曲を残すのみとなった。ベートーヴェンがその生涯を通じて書き続けた全32曲のピアノ・ソナタ、その全てを自らの手で残すというこの一連の作品は、多くのピアニストにとって計り知れぬ至難を伴う作業であり、また意義のある目標であることをあらためて聴き手に頷かせるものだろう。 杉谷昭子/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.10 リリース記念リサイタル 2007年4月15日(日)16:00〜 浜離宮朝日ホール | ||
ウラカワ・カルチャーカレッヂ | ||
| シューベルト:即興曲集(全曲) 4つの即興曲 D.899(Op.90)/ 4つの即興曲 D.935(Op.post.142) |
浦川玲子(P) | |
| 録音:2006年3月22日、23日、田園ホール・エローラ(埼玉県松伏町中央公民館)。 「浦川玲子はウィーンの音楽のスペシャリストとして知られる。実際ここでもマイルドな音色、優美なアルペジオ、流麗柔軟なフレージング、第2拍目がやや長めのリズム、肌理濃やかなダイナミクスなど、随所にウィーン特有の風が薫って、魅力あるシューベルト。」(壱岐邦雄 「ショパン」2006年10月号より、≪特選盤≫) 「演奏は概ねテンポを遅めにとり、じっくりと腰を据えた重心の低いものだが、その中に、いかにもまろやけで品格のある歌が紡がれているのにも好感をもつ。流れも豊かで明滅するハーモニーも美的だ。光と温かさに満ちた即興曲だと思った。」(保延裕史 「音楽現代」2006年10月号より、≪注目盤≫) 「この演奏によって、彼女が独自のシューベルト感を持っていることが実感できる。作品ごとの性格を明瞭に丁寧に、まるで8編の詩を朗読するように描き分けていく。良い意味で、作品の情趣を思い入れたっぷりに奏でたものだ。」(近藤憲一 「レコード芸術」2006年12月号 New Disc Collection コーナーより 「ソロのみならずアンサンブルにも通じて自己の感性を磨いてきた人だあけあって、奥の深い表現がなされている。彼女自身、晩年に成立した即興曲集について「シューベルトの人生哲学が凝縮されている」と述べているが、作曲者の孤独なモノローグが誇張されることなく淡々と語られ、聴く者の胸を打つ。」(城間 勉 「ぶらあぼ」2007年4月号より) 浦川玲子(Reiko Urakawa):東京音楽大学卒業。ウィーン国立音楽大学卒業(首席)。オーストリー国家ピアノ教授資格取得。日本大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。ピアノを塩島貞夫、海老原直美、神野明、ヴィクトル・トイフルマイヤー、カルロス・リヴェラの各氏に、室内楽をヴィルヘルム・ヒューブナー氏に師事。1995年デビュー以来、芸術に対する鋭い感性には定評がある。1996年第19回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(イタリア)特賞受賞、日墺文化協会主催「フレッシュ・コンサート '99」優秀賞受賞。2000年以来毎年、府中の森ウィーンフェスティヴァルに連続五回参加。「浦川玲子とウィーンの仲間たち」を率いる。2002年6月、初のCD「愛の夢」をリリース。現在、学校法人尚美学園東京ミュージック&メディアアーツ尚美ピアノ学科および、東邦音楽大学付属東邦第二高等学校ピアノ科講師。 | ||
若林工房 | ||
| ミハイル・リツキー ショパン: マズルカ風ロンド Op.5/ ノクターン ト短調 Op.15-3/ ワルツ [変ニ長調 Op.64-1「小犬」/ 変イ長調 Op.69-1「告別」/ 変イ長調 Op.34-1「華麗なワルツ」/ ヘ短調 Op.70-2] ノクターン ホ長調 Op.62-2/ ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
ミハイル・リツキー(P) | |
| 録音:2006年7月3日-4日、新川文化ホール、富山県魚津市。 妥協を許さない硬派ピアニストとして知る人ぞ知るロシアの若き巨匠ミハイル・リツキーの新録音。日本にはその活動が伝わってこなかった数年間の沈黙を破って遂にCDで復活。さらに深みを増した驚異のピアニズムが切り拓く21世紀のショパン。巨星リツキーの健在ぶりを強烈に印象付ける1枚。 ミハイル・リツキー:1968年モスクワ生まれ。グネーシン特別音楽学校およびグネーシン音楽アカデミーでウラジーミル・トロップに師事。13歳でオーケストラと初共演し15歳で最初のリサイタルを開く。在学中よりソリストまた室内楽奏者としてソ連国内各地で演奏。1989年、全ソ連ピアノ・コンクールでの優勝以後、いかなるコンクールへの参加も拒否。1991年12月、モスクワ音楽院大ホールへリサイタル・デビュー。1992年からはロシア連邦内全域および外国(英国、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、日本、イタリア、オランダ、台湾など)で幅広い演奏活動を展開。 「無限のヴォルトゥオージティと自然な音楽感覚、自らの使命に対する真摯な姿勢を備えた音楽家」 (E.ヴィルサラーゼ(ピアニスト))。「高度なプロフェッショナリズムと真正な音楽文化、音楽に対する個性的なアプローチと幅広い知性が統合された稀有なピアニスト」(D.バシキーロフ(ピアニスト))。「リツキーはヴィルトゥオーゾ・ピアニストだが、単なるヴィルトゥオーゾではなく、哲学者であり解釈者だ」 (A.ヴェデルニコフ(指揮者)) | ||
東京エムプラス SACD国内仕様盤 | ||
| ユリア・フィッシャー ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77/ ヴァイオリンとチェロのための 二重協奏曲 イ短調 Op.102 |
ユリア・フィッシャー(Vn) ダニエル・ ミュラー=ショット(Vc) ヤコフ・クライツベルク指揮 オランダpo. | |
| 録音:2006年12月&2005年12月、ベウルス・ファン・ベルアラー(旧証券取引所)ヤクルト・ホール、アムステルダム。解説:ロナルド・フェルムーレン(国内盤のみ:日本語訳:SOREL)。 詳細は先月新譜欄の輸入盤(PTC-5186066)項目をご参照下さい。。 | ||
NAXOS 特記以外1CD¥1155(税抜¥1100) | ||
| NAXOS "STANDARD"(日本語帯付き) | ||
| ファリャ(1876-1946):ピアノ曲全集 Vol.2 歌/小びとたちの行進曲/ヴァルス・カプリッチョ/ ボルガの舟歌/マズルカ/ベティカ幻想曲/ 歌劇「はかない人生」〜2つの舞曲 [第1の踊り/第2の踊り(*)]/ 組曲「三角帽子」 (ダニエル・リゴリオ編集) [粉屋女房の踊り/隣人たちの踊り/ 粉屋の踊り/代官の踊り/ 終幕の踊り(ホタ)(*)] |
ダニエル・リゴリオ(P) | |
| 録音:2005年2月-3月、モラレーダ・スタジオ、バルセロナ、スペイン。 # Spanish Classics。(*)は世界初録音。シリーズ第1集(8.555065)に続く第2弾は、バレエ音楽「三角帽子」や「はかない人生」からの舞曲などが中心。しかしながら小品の中にも味わいがある曲が多く、それを知るのはスペイン音楽ファン、ピアノ音楽ファンにとって喜びになるだろう。 | ||
| ロバート・クラフト・コレクション〜 シェーンベルク(1874-1951):作品集 Vol.6 心のしげみ/月に憑かれたピエロ4つの歌/ 室内交響曲第1番(オリジナル版) |
アイリーン・ハルス(S) アニヤ・シリヤ (シュプレヒシュティンメ) キャサリン・ ウィン=ロジャーズ(Ms) ロバート・クラフト指揮 LSO団員、 20世紀クラシックス・ アンサンブル、 フィルハーモニアo. | |
| # Robert Craft Collection。録音:1994年/1997年/1998年。Koch International レーベルの再発売盤。独語歌詞は NAXOS の Web Site で閲覧可能。 新ウィーン楽派のスペシャリスト・研究者だったクラフトによる録音(多くは再録音)はマニアにも注目された。ナクソスでのシリーズ第6弾では、特に小編成での「室内交響曲第1番」、ベルクを得意とするアニヤ・シリヤを加えた「ピエロ」(アンサンブルにはチャールズ・ナイディックや元タッシのフレッド・シェリーも参加)が聴きもの。Vol.1: 8.557518/19、Vol.2: 8.557520、Vol.3: 8.557521、Vol.4: 8.557522、Vol.5: 8.57524。 | ||
| F−A.D.フィリドール(1726-1795): オラトリオ「世紀祭の賛歌」(*)/ 交響曲第27番(歌劇「蹄鉄工」序曲)(#)/ 歌劇「魔法使い」序曲(#)/ 歌劇「トム・ジョーンズ」序曲(#) |
ベロニカ・カンヘミ(S;*) ノラ・グビッシュ(Ms;*) ドナルド・リテイカー(T;*) アントニオ・アベーテ(B;*) ジャン=クロード・ マルゴワール指揮(*) スイス=イタリア語 放送協会o.(*) スイス放送cho.(*) クリスティアン・ ベンダ指揮(#) プラハ室内o.(#) | |
| 録音:1998年1月21日-22日、スイス・イタリア語放送講堂、ルガノ、スイス(*)/2005年4月19日、ドモヴィナ・スタジオ、プラハ、チェコ(#)。 # 18th Century Choral。ラテン語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。古典派音楽発展期のパリで活躍したこの作曲家は、主にオペラ・コミックのスタイル確立に貢献。モーツァルトを思わせる作風はもっとファンを増やしてもいいはずだろう。華やかさにあふれる「世紀祭の賛歌」は代表作の一つ。人気オペラ「トム・ジョーンズ」の序曲も収録している。 | ||
| J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第1巻 (24の前奏曲とフーガ) |
リュック・ ボーセジュール(Cemb) | |
| 録音:2005年7月4日-8日、10月28日-31日、St John Chrysostom Church 、ニュマーケット、オンタリオ州、カナダ。使用楽器:German harpsichord built by Poirier/Beaupré in 1985, Montreal。 カナダ生まれの注目チェンバリストによる、抒情的かつ色彩的な「平均律」。ナクソスではフォルクレのクラブサン組曲集第2集(8.553717)で名演を聴かせているが、あまりにも有名なこの曲で演奏家としての存在感をさらに高めることだろう。 | ||
| ヴァイス(1686-1750): ソナタ第20番(*)/ソナタ第14番(*) J.ホフマン(1770-c.1814): ソナタ ト長調(+)/ソナタ ニ短調(+) |
ビルギット・シュワブ (バロック・リュート;*、 アーチリュート;+) ダニエル・アーラート (マンドリン) | |
| 録音:2005年9月28日-30日、ヒュルスマン博物館、ビーレフェルト。 # German Instrumental。ナクソスでは膨大なソナタを網羅したシリーズ(現在第8集までリリース)が進行中のヴァイス作品。そしてマンドリン奏者として活躍したことが伝えられるJ.ホフマンのデュオ作品を収録。ホフマン作品はモーツァルトらと同時代のウィーン音楽であり、音楽史の隙間を埋める貴重な存在であることは間違いない。 | ||
| シマノフスキ(1882-1937): ヴァイオリンとピアノのための音楽 ヴァイオリン・ソナタ/ アイタコ・エニアの子守歌/ 神話−3つの詩/ロマンス/ 夜想曲とタランテッラ/ 歌劇「ロジェ王」〜ロクサーヌの歌 (コハニスキ編曲) |
ミリアム・クレイマー(Vn) ニコラス・ダーカン(P) | |
| 録音:2005年6月8日-10日、ポットン・ホール、サフォーク、イギリス。 「神秘的、ミステリアス、はかな気」といった形容詞が似合うシマノフスキのヴァイオリン作品は、後期ロマン派音楽のもっとも陶酔的な側面を突き詰めた産物かもしれない。アメリカの若手奏者が、伸びやかに歌い上げている。 | ||
| マルコム・アーノルド(1921-2006): 弦楽四重奏曲集 弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲第2番/ 弦楽四重奏のための幻想曲 「満ち足りた人生」 |
マッジーニSQ | |
| 録音:2004年12月14日-16日、ポットン・ホール、サフォーク、イギリス。 # 20th Century British。オーケストラ曲が広く知られているものの、室内楽曲はまだまだマニア向けなアーノルド作品。1949年完成の第1番、1975年完成の第2番ともに交響曲などと同じ作風であり、イギリス特有のシニカルさとユーモアがある曲。1941年作曲の幻想曲は、出世作とも言える若き日の作品。 | ||
| チャイコフスキー(1840-1893): ピアノ協奏曲第2番/協奏的幻想曲 |
コンスタンティン・ シチェルバコフ(P) ドミトリ・ヤブロンスキー (Vc)指揮 ロシアpo. アンドレイ・ クドリャツセフ(Vn) | |
| 録音:2005年5月5日-9日、ロシア国営TV&ラジオ会社「 KULTURA 」第5スタジオ。 # Romantic Piano Concertos。あまりに有名な第1番と比較するとやや散漫であるものの、「イタリア奇想曲」や「弦楽セレナード」などと同時期の作品(この録音は晩年に改訂を施した最終稿)。第2楽章にヴァイオリンとチェロのソロがあり独特だが、特有のロマンをたたえている。「協奏的幻想曲」もチャイコフスキー・ファンなら、ぜひ聴いておきたいピアノ協奏作品。 | ||
| シューベルト(1797-1828): シューベルト・ドイツ語歌曲全集 Vol.23 〜同時代のオーストリーの作詞家による 歌曲集 Vol.3 天の火花D.651/月の夕べD.141,Op.131-1/ ベルタの夜の歌D.653/太陽への賛歌D.263/ 5月への私の挨拶D.305/花言葉D.519,Op.173-5/ 花の苦しみD.731,Op.173-4/ 草原の歌D.917,Op.115-1/ 春の歌(第2作)D.919/ 太陽に寄すD.270,Op.118-5/ ラムベルディーネD.301/ ブロンデルからマリアへD.626/ 舞踏会後の朝の口づけD.264/ 4つのリフレイン歌D.866,Op.95 [第1番「見分け」/ 第3番「男は人が悪い」]/ こだまD.990C(868),Op.130/愛D.522/ 乳母の歌D.122/愛の力D.308/夕べの光景D.650 |
ダニエラ・ジントラム(Ms) ウルリッヒ・アイゼンロール(P) | |
| 録音:2005年6月24日-27日、バイエルン放送局、ミュンヘン。独語歌詞、英語対訳は NAXOS の Web Site で閲覧可能。第1集(8.554796)、第2集(8.557172)に続く、オーストリーの作詞家による歌曲を集めた第3集であり、このシリーズの完結編。ファスベンダーやルートヴィヒらに学んだドイツの歌手が、言葉のアーティキュレーションをじっくりと再現しながら歌い上げている。 | ||
| ジョン・アダムズ(1947-):ピアノ曲全集 フリジア・ゲイト/アメリカの狂乱/ チャイナ・ゲイト/ハレルヤ・ジャンクション(*) |
ラルフ・ヴァン・ラート(P) マーテン・ ヴァン・ヴェーン(P;*) | |
| # American Classics。2007年現在までアダムズが作曲したピアノ作品を網羅した一枚。共に1977年の作品である「フリジア・ゲイト」「チャイナ・ゲイト」は比較的初期の曲であり、ネオ・ロマン風ミニマリズムが確立する以前のもの。2台のピアノのための「ハレルヤ・ジャンクション」は1996年の作品。2001年作曲の「アメリカの狂乱」はナンカロウのプレイヤー・ピアノ的要素と、ジャズのビ・バップなどのスタイルをミックスさせた作品。 | ||
| ゴードン・シ=ウェン・チン(1957-): 管弦楽作品集 ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための 二重協奏曲(*)/ ヴァイオリンと弦楽のための 「フォルモサの四季」(#) |
チョー=リャン・リン(Vn) フェリックス・ファン(Vc) マイケル・スターン指揮 カンザス・シティso. | |
| 録音:2006年4月3日(*)/2006年5月11日(#)、以上ヤードリー・ホール、ジョンソン・カウンティ・コミュニティ・カレッジ、カンザス州。 # 21st Century Classics。全曲世界初録音。台湾に生まれアメリカに学んだ作曲家による名刺代わり的なディスクは、献呈した2人が演奏する「二重協奏曲」と、台湾版「四季」(元々「フォルモサ」は英語で台湾の意で、ポルトガル語の「美しい」が語源)と言えるヴァイオリン協奏曲風の作品。民族色は薄く、内省的なロマンをたたえた作風。 | ||
| 世界初録音曲あり タルティーニ(1692-1770): ヴァイオリン協奏曲集 [D.50 (*)/ D.96 / D.80 / D.125 / D.28 (*) ] |
アリアドーネ・ ダスカラキス(Vn) ヘルムート・ミュラー= ブリュール指揮 ケルン室内o. | |
| 録音:2005年10月14日-16日、ドイッチュラントラジオ・フンクハウス・ゼンデザール、ケルン、ドイツ。 # 18th Century Concerto。(*)は世界初録音。「悪魔のトリル」や「コレルリ変奏曲」などヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリンの代名詞とも言えるタルティーニ作品。ヴァイオリン協奏曲もまた同様のテクニックを要し、舞曲風のリズムなども駆使した意欲的な作品集。「さよならを言いましょう」という副題が付いた愛らしいD.125の第2楽章も聴きもの。 | ||
| 吹奏楽曲集 ドヴォルザーク(1841-1904)/ ミケルソン編曲:セレナード(*) ギリンガム(1947-): ノー・シャドウ・オブ・ターニング(*) コルグラス(1932-):ナグワルの風 (カルロス・カスタネーダの 著作に基づく音楽のおとぎ話) リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/ ドナルド・ハンスバーガー編曲: 熊蜂の飛行 |
ラッセル・C. ミケルソン指揮 オハイオ州立大学 ウィンドso. | |
| 録音:2006年4月22日/2006年2月4日-5日、ウェルゲル講堂、オハイオ州立大学。 # Wind Band Classics。(*)は世界初録音、又は当版による世界初録音。スウェアリンジェンなど吹奏楽シーンのスター作曲家を生み出した名門が、クラシック作品の珍しい編曲版や、大学創設者の追憶に捧げたギリンガム作品ほかオリジナル作品を演奏。吹奏楽ファンにはぜひともおすすめしたい一枚。 | ||
| グラズノフ(1865-1936): 5つのノヴェレッテ/弦楽五重奏曲 |
ファイン・アーツSQ サニエル・ローセン(Vc) | |
| 録音:2005年2月2日-4日、アメリカン・アカデミー・オヴ・アーツ・アンド・レターズ、ニューヨーク。 # Russian Chamber Music。叙情的なロシア風のロマンに満ちたグラズノフ作品は、チャイコフスキーやラフマニノフがお好きな方なら間違いなく気に入るはず。ロシアのシューベルトと呼びたいくらい素晴らしいメロディが散りばめられ、アマチュアのアンサンブルにもおすすめしたい作品集。 | ||
| S.S.ウェズリー(1810-1876): アンセム集 主のおかげで/恵み深い主に感謝せよ/ 永遠の平和を彼にもたらせたまえ/ わたしの咎を洗い去り/ おお、恵みと慈悲にあふれる神よ/ 天にいる神に向かって/ 主の父なる神をほめたたえよ/ 御前からわたしを退けず/ 荒れ野よ、荒地よ |
ジョージ・ ハンフリーズ(Br独唱) ジェイムズ・ マクヴィニー(Org) クリストファー・ ロビンソン指揮 ケンブリッジ・ クレア・カレッジ聖歌隊 | |
| 録音:2006年7月1日-2日、聖マイケル教会、テンブリー、イギリス。 # Choral Music。英語歌詞付き。英語歌詞は NAXOS の Web Site でも閲覧可能。19世紀のイギリス、豊かなヴィクトリア時代を象徴するように平和で厳かな賛美歌を多数作曲したウェズリー。現在も英国国教会のスタンダードな教会音楽として歌い継がれているが、由緒あるケンブリッジ大学所属の聖歌隊が、その本質を伝えてくれる。 | ||
| NAXOS "OPERA" 1CD\1470(税抜\1400)(日本語帯付) | ||
| ワーグナー(1813-1883):「神々の黄昏」 〜楽劇「ニーベルングの指環」第三夜 |
アルベルト・ボンネマ (T;ジークフリート) ヘルナン・イトゥラルデ (B;グンター) フランツ=ヨーゼフ・ カペルマン (B;アルベリッヒ) ローラント・ブラハト (B;ハーゲン) ルアナ・デヴォル (S;ブリュンヒルデ) エーファ=マリア・ ヴェストブレーク (S;グートルーネ) ティチーナ・ヴォーン (Ms;ヴァルトラウテ) ジャネット・コリンズ (S;ノルン、 フロスヒルデ) ラニ・ポウルソン (Ms;ノルン) スー・パッチェル (S;ノルン) ヘルガ・ロース・ インドゥリダドッティル (Ms;ヴォークリンデ) サラ・キャッスル (S;ヴェルグンデ) ローター・ツァグロセク指揮 シュトゥットガルト州立o.、 シュトゥットガルト 州立歌劇場cho. | |
| 2002年10月3日&2003年1月12日、シュトゥットガルト州立劇場、ライヴ。独語リブレットは NAXOS の Web Site で閲覧可能。 シリーズ完結のリリースは、ボンネマの圧倒的なジークフリートが存在感を示し、緊張感が伝わってくるライヴ。ここ1年ほどでツァグロセクの評価がアップしたせいもあり、このプロダクションがいかに充実したものだったか、あらためて注目されている。これまでの3作(「ラインの黄金」8.660170/71、「ワルキューレ」8.660172/74、「ジークフリート」8.660175/78)もあわせ、新しいリング・サイクルの誕生。 | ||
| NAXOS "HISTORICAL"(日本語帯付) | ||
| ビーチャムのボエーム プッチーニ(1858-1924): 歌劇「ラ・ボエーム」(*) ボーナス・トラック [「ラ・ボエーム」について ビーチャムが語る(#)/ ビーチャム指揮による「ミミの別れ」 と「ラ・ボエーム」第4幕(全曲)(+)] |
ユッシ・ビョルリンク (T;ロドルフォ;*) ビクトリア・デ・ ロス・アンヘレス (S;ミミ;*) ロバート・メリル (Br;マルチェルロ;*) ルチーネ・アマーラ (S;ムゼッタ;*) ジョルジョ・トッツィ (B;コッリーネ;*) ドーラ・ラベット(S;+) ヘドル・ナッシュ(T;+) ジョン・ ブラウンリー(Br;+) ステッラ・ アンドレヴァ(S;+) ロバート・アルヴァ(Br;+) ロバート・イーストン(B;+) トーマス・ビーチャム指揮(*/+) トーマス・マルティーニ 合唱指揮(*) RCAヴィクターo.&cho.(*) ハーバート・ハフマン 合唱指揮(*) コロンバス少年cho.(*) LPO (+) | |
| 録音:1956年3月16日、17日、30日、4月1日-3日、5日、6日、ニューヨーク、マンハッタン・センター(*)/1956年、ニューヨーク(#)/1935年11月25日、12月9日、1936年4月3日、以上ロンドン、EMIアビー・ロード第1スタジオ(+)。解説にリブレットは付いていない。歌詞は伊語。 マーク・オバート=ソーン復刻。ビョルリンクの叙情的なロドルフォ、はかない生涯が歌から伝わってくるロス・アンヘレスのミミ。米 RCA Victor と英 HMV (EMI) からリリースされたこの録音は、オペラ指揮者としてのビーチャムを評価するセットでもあった。その録音をLPからおこし、ピッチ修正などを行って完全復刻。英 Columbia へ録音されていた第4幕とあわせ、ビーチャムの再評価も促すセット。 | ||
| NAXOS "JAZZ LEGENDS" | ||
| デューク・エリントン: Vol.13 「ジャム=ア=ディティ」オリジナル・レコーディングス 1946-1947 [ Diminuendo in Blue / Magenta Haze / Blue Skies (Trumpet No End) / Sultry Sunset / Happy-Go-Lucky Local / The Beautiful Indians, Part 1: Hiawatha / The Beautiful Indians, Part 2: Minnehaha / Flippant Flurry / Golden Feather / Tulip or Turnip / Overture to a Jam Session / It Shouldn't Happen to a Dream / Jam-A-Ditty (Concerto for4Jazz Horns)/ Who Struck John? / How High the Moon / Frustration / Blue Lou / Far Away Blues / Park at 106th ] | ||
| デイヴィッド・レニック復刻。第12集(8.120812)に続くニューヨーク録音であり、戦後の新しいエリントン像を確立するプロセスを垣間見ることができる一枚。Musicraft レーベルへの1946年の録音(13曲)、Capitol への1947年の録音(6曲)を収録している。 | ||
| ジャンゴ・ラインハルト: Vol.10 「素晴らしき街」オリジナル・レコーディングス 1940-1942 [ Petite Lili / Ninouche / Hungaria / De nulle part (Out Of Nowhere) / Dinette (Dinah) / Crepuscule / Swing42/ Premiere idee d'Eddie / Nympheas / Feerie / Belleville (素晴らしき街)/ Lentement, Mademoiselle / Vous et moi / Distraction / Blues en mineur / Studio24/ Place de Brouckere / Django Rag / Mixture / Chez moi a six heures ] | ||
| デイヴィッド・レニック復刻。第二次世界大戦の中、パリ( Swing レーベル)とブリュッセル( Rhythme レーベル)で録音された全20曲の記録。ホット・クラブ・クインテットとしての録音、アンドレ・エキアン(サックス)の伴奏などさまざまなスタイルでの演奏を収録している。 | ||
MARCO POLO SACD_CD HYBRID 1枚¥2310(税抜¥2200) | ||
| dacapo | ||
| カール・ニルセン(1865-1931): 弦楽四重奏曲集 Vol.1 弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲第4番/ 弦楽五重奏曲(*) |
デンマーク青年SQ ティム・ フレデリクセン(Va;*) | |
| チャンネル:マルチチャンネル・サラウンド・サウンド(5.1ch)、CDスタンダード・ステレオ(全トラックを2つのチャンネルで収録)。ディスクの種類:ハイブリッドディスク(SACDプレイヤー及びCDプレイヤーで再生可能)。 2001年に“アンダー18 "年齢の若手4人によって結成されたデンマークの四重奏団が、ニルセン・シリーズに挑戦。新時代の旗手として期待されているグループだけに、若々しい音楽は新鮮。弦楽四重奏ファンはぜひ注目。 | ||
WIGMORE HALL LIVE 1CD¥2520(税抜¥2400)ロンドンの室内楽/リサイタル向けホールとして世界中から愛されているウィグモア・ホールが立ち上げた自主制作レーベル。コンサート・ホールでの興奮をダイレクトに伝えるライヴ・レコーディング。 | ||
| ローベルト・ホル、歌曲リサイタル シューマン(1810-1856): リーダークライス/ ミルテの花 より(*) [第2番「自由な心」/ 第5番「私はただひとりで」] プフィッツナー(1869-1949): 4つのリートOp.32 ブラームス(1833-1897): バスのための4つの厳粛な歌/ 低音のための6つのリート 〜第2番「野の寂しさ」(*) |
ローベルト・ホル(B−Br) ロジャー・ヴィニョールス(P) | |
| 録音:2004年12月7日、ロンドン、ウィグモア・ホール、ライヴ。(*)はアンコール。 日本でも多くのオペラ録音で知られている歌手が、3人のドイツの作曲家を並べたリサイタルのライヴ。ドイツ歌曲の神髄とも言えるセレクションは実に深みのある世界を描き出し、リート歌手としての魅力を際だたせている。 | ||
| パコ・ペーニャ〜 フラメンコ・ギター・リサイタル ロス・アルコス(グラナイーナ)/ 海のうねり(アレグリアス)/ 石の中(タランタス)/ ミ・ソーレ(ソレアレス)/ ロサリーリョ(ティエント=タンゴ)/ パテルナ(ペテネーラス)/ 師マリオ(サパテアード)/ 金線細工(マラゲーニャと ベルディアレス)/ ラバナレス(ファンダンゴ)(*)/ アリョージョ・ ペドロチェ(ブレリアス)(*) |
パコ・ペーニャ(G) アンヘル・ ムニョス(カホン;*) | |
| 録音:2006年12月6日、ロンドン、ウィグモア・ホール、ライヴ。 現代最高のヴィルトゥオーゾ・フラメンコ・ギタリストという呼び声も高いプレイヤーが、ロンドンを熱狂の渦に巻き込んだライヴ。リサイタル・ホールならではのライヴ感は録音でもキャッチされており、まさにリアルな熱気を楽しむことが出来る。 | ||
CASCADE | ||
| ベートーヴェン:作品全集 主要アーティスト: 指揮者:ヘルベルト・ブロムシュテット、ミヒャエル・ギーレン、リチャード・ヒコックス、 アントン・ナヌット、コンラート・フォン・デア・ゴルツ ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー、エリーザベト・レオンスカヤ、 ヴィタリー・マルグリス、カルロス・モエルディク、 スヴャトスラフ・リヒテル、アンドラーシュ・シフ、ドゥブラフカ・トムシッチ ヴァイオリン:イェフディ・メニューイン、クリスティアン・テツラフ、 カール・ズスケ、エミー・ヴェルヘイ 歌手:テオ・アダム、フィリス・ブリン=ジュルソン、ヴォルガング・ホルツマイアー、 クルト・モル、イアン・パートリッジ、ヘルマン・プライ、 クルト・リドル、ペーター・シュライアー 演奏団体:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、 バッハ=コレギウム・シュトゥットガルト、 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo.、ミュンヘンso.、コダーイSQ、 シュターツカペレ・ベルリン | ||
| 様々な音源を集めた物で、イギリスの音楽学者、バリー・クーパー(「第10交響曲」の復元を試みた事で知られる)著の「ベートーヴェン概論」(1991)を元に編集されているという。なお、曲目&演奏者詳細は、レーベルのサイトに掲載されている46ページの PDF ファイル (http://www.cascade-medien.com/Beethoven_Complete_Edition.pdf)をご覧ください(閲覧にはADOBE READER (TM) が必要です)。 | ||
DORON 1CD¥2415(税抜¥2300) | ||
| オルガンとピアノによるリスト:交響詩集 3つの交響詩(オルガンとピアノ用編曲) [マゼッパ/オルフェウス/タッソ]/ 悲哀と勝利 |
ジャン・フランソワ= ヴォシェ(Org) クリスティアン・ ファーヴル(P) | |
| 録音:1987年4月。 リストはすべての交響詩を2台ピアノに編曲していたが、この演奏者たちは交響詩をオルガンとピアノ用に編曲したいと考えた。ピアノ的な部分はピアノに、管弦楽的な部分はオルガンに割り当て、2つの楽器の間に対話が保たれ、管弦楽版に劣らない壮麗な響きが作り出されている。 フランソワ=ヴォシェはベルンで生まれ、1975年ジュネーヴ音楽院を1等を得て卒業した。1985年からローザンヌ音楽院教授となり、独奏者としても活動している。ファーヴルは1955年ローザンヌで生まれの作曲家、ピアニスト。ローザンヌ音楽院を1等で卒業後、カール・エンゲル、ステファン・アスケナーゼ、グイド・アゴスティに師事した。ローザンヌ音楽院教授を務めている。 | ||
| フランソワ・パンティヨン(1928-): 合唱作品集 無伴奏合奏曲集 (16の合唱曲とピアノのための間奏曲、 「アデライデの夢」「夢想」)(*)/ 混声合唱とピアノのためのカンタータ 「ダフネ」(オヴィディウスの ラテン語の歌詞による)(#)/ ソプラノ独唱、混声合唱とオルガンのための カンタータ「羊飼いたちのクリスマス」 (アルヌル・グレバンの歌詞による)(+) |
フランソワ・パンティヨン指揮 ベルン声楽アンサンブル ベルトラン・ルレ(P;*) マルク・ パンティヨン(P;#) クリスタ・ゲッツェ(S;+) フィリップ・ ラウプシャー(Org;+) | |
| 録音:2005年、1991年、1995年。 パンティヨンはラ・ショー・ド・フォンで生まれ、ブリュッセル王立音楽院でヴァイオリンと指揮を学んだ。ルツェルン音楽祭で師事したカラヤンに独奏ヴァイオリン奏者として雇われたが、間もなく指揮することを勧められ、1972年から1997年までトゥーン市立o.の指揮者・芸術監督を務めた。室内o.「カペラ・ベルネンシス」を創設し、スイス国内外を演奏旅行もしている。若い時から作曲し、いくつかの賞を受賞し、1986年のカンタータ「世界の叫び」の成功によって作曲家としての地位を確立した。歌劇、管弦楽曲、協奏曲なども作曲している。「ダフネ」でピアノを演奏しているマルクはフランソワの甥。 「羊飼いたちのクリスマス」の大部分は伝統的な様式によっているのに対し、「ダフネ」はやや現代的だが、いずれも響きの美しさを重視していることが感じられる。 | ||
MEGADISC 1CD¥2520(税抜¥2400) | ||
| ジョン・ケージ:14 - 7 - 10 - 3 14(1990)〜Pf, Fl / picc & bass, Cl, B-Cl, Hrn, Trp, 2Perc, 2Vn, Va, Vc, Cb / 7 (1988)〜Fl, cl, Perc, Pf, Vn, Va, Vc / 10 (1991) 〜Fl, Ob, Cl, Trb, Perc, Pf, 2Vn, Va, Vc / 3 (1991)〜 3 Perc |
ザ・バートン・ ワークショップ | |
| 録音:2002年-2005年。 オランダの現代音楽アンサンブル、バートン・ワークショップはケージの、数字だけの風変わりなタイトルの作品シリーズの第3弾。数字はどれも演奏者の数を表していて、編成によっていくらか様相は異なるがいずれも全楽器のトゥッティはなく、2、3の楽器が少しずつ弱音で長い音符を奏でてゆく瞑想的な音楽。THREEは3人の打楽器奏者のための作品だがシュールな音が最弱音で延々と続く。こんな音楽だがケージが純然たる打楽器作品を書いたのは久しぶりだった。 | ||
| アレクサンドル・ ラビノヴィチ=バラコフスキー: タントラのカップリング 協奏交響曲「マイトゥーナ」(*)/ 協奏交響曲「ジアオ」(#) (弦楽オーケストラ、増幅ヴィブラフォン、 鐘、チェレスタ、 クラヴィノーヴァのための) |
アレクサンドル・ ラビノヴィチ= バラコフスキー指揮(*) パドヴァ・ヴェネトo.(*) ジャン=ポール・ デシー指揮(#) ムジク・ヌーヴェル・ アンサンブル(#) | |
| 録音:2005年12月17日、ミラノ、ライヴ(*)/2004年2月8日、ベルギー、ライヴ(#)。 ラビノヴィチはアルゲリッチとの共演でも知られる作曲家、ピアニスト、指揮者で、最近は何故かラビノヴィチ=バラコフスキーと名乗っている。このアルバムは MEGADISC レーベルでの5枚目の作品集で、インドの宗教的なタイトルの作品。タントラ教は、世界最古の信仰とされ、性愛(性交)を通し、宇宙の最高真理を知る事を目的としているそうだが、実際の音はいつものラビノヴィチ節でミニマルぽくチャカチャカと軽やかに明るく鳴っている作品。 | ||
TUXEDO 1CD¥1470(税抜¥1400) | ||
| ヴェルディ:歌劇「椿姫」(抜粋) [第1幕前奏曲/思い出の日から/ああ、そはかの人か/ プロヴァンスの海と陸/ジプシーの合唱/ さようなら過ぎ去った日よ/パリを離れて/他] |
エディット・ラング(S) ジョン・マロイ(T) ジョン・モデノス(Br) ナポレオーネ・ アンノヴァッツィ指揮 ハンブルク放送so.&cho. | |
| 録音:1974年。 美しい声を持つラングはアメリカ人で、ハンブルク州立歌劇場の主要なドラマティック・ソプラノの一人だった。マロイはインディアナ大学と南カリフォルニア大学で学び、1957-58年フルブライトの奨学金を得てハンブルクで学んだ。1958-65年ドイツとスイスの歌劇場でテノールの主要な役を歌い、1966-2006年イーストマン大学で教えた。モデノスはアメリカン・シアター・ウィング・コンサート賞を受賞後、「椿姫」で歌劇にデビューした。ギリシアに住み、歌手として初めてアテネのギリシア国立歌劇場の芸術監督となった。 | ||
| アントン・カラス〜ツィターと共に アントン・カラス:映画「第三の男」/ カフェ・モーツァルト・ワルツ ヨハン・シュトラウスII: 美しき青きドナウ〜ウィーン気質〜 ウィーンの森の物語〜 ウィーンのボンボン〜 ツィーラー:ウィーン娘 エマヌエル・ホルニッシャー: ウィーンの密輸者行進曲 ツィーラー: レントラー/ ワルツ「ウィーンの市民」 レハール:刺激的なワルツ〜金と銀/他 |
アントン・ カラス(ツィター) | |
| 19世紀後半から20世紀初めにかけての主に舞曲が、民族色豊かなツィターで演奏されている。カラスはハンガリー人の家系で、1907(6?)年ウィーンで生まれ、ウィーン音楽院で学んだ。1948年ウィーンのカフェでのツィター演奏をイギリスの映画監督キャロル・リードに認められた。翌年、キャロルが監督した映画「第三の男」の音楽を担当して、世界的に有名になった。ツィーラーはオーストリーのオペレッタや舞曲の作曲家。 | ||
SMF | ||
| 何と引退後のジュリーニが振った「田園」!! ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 |
カルロ・マリア・ ジュリーニ指揮 オルケストラ・ ジョヴァニーレ・ イタリアーナ | |
| 録音:1999年2月13日、フィレンツェ・テアトロ・コムナーレ、「公開総練習」形式 ライヴ。ディジタル。伊、英、日(おそらく許光俊 氏;下記ご参照)の解説付。当初、ODI (Orchestra Giovanile Italiana) レーベルの仮番号(ODI-Giulini)商品としてご案内していたが、正式にはオケの母体である上記団体のレーベルとして発売される事になった。 1998年に引退したジュリーニが、その後「唯一」(代理店の推測)指揮台に立った時の演奏という「田園」が登場! これまで日本では全く知られていなかった物だが、オケの自主製作盤&教育基金目的での限定プレスであるため、早急なご入手をお勧めしたい。入荷は2007年5月中入荷予定。 その高貴な芸術を惜しむ声は多かったにも関わらず、再三の復帰要請を拒絶したジュリーニ。しかし引退後の1999年、教育目的から指揮台に立ったのが、この「田園」。あくまでも演奏会から引退しているという立場から、巨匠は「公開総練習」として演奏に臨んでいるが、密室でのコンサートとも呼べる特殊な環境の中、瑞々しい音楽は次から次へと紡ぎ出され、演奏終了後にはジュリーニから思わず「ブラヴォ」の声が漏れている。 オケ自主製作盤としてごく僅かに造られたCDで、世界的にも殆ど知られることの無かった貴重盤(JOHN HUNTのディスコグラフィにも、明確な記載は無い)。この度、ジュリーニの遺族とオケに再契約を行ってもらい、教育基金目的での新装発売となった。商業目的のCDではなくあくまでも限定生産、そしてさらに、おそらく日本国内のみでの少量流通と思われる。 「若い音楽家たちは、すっかりジュリーニのペースに巻き込まれている。第1楽章の最初からして、いったいこれが若者たちの奏でる音楽かと驚くほかないような穏やかな表情で始まる。イタリアらしい明るく柔らかい弦楽器のハーモニーも印象的だ。だがそれにもまして、ゆったりと甘美に歌う第2楽章と言ったら。単にきれいなだけではない。音楽は深い平和と幸福を感じさせつつ静かに進んでいく。まるで天上のしらべのようだ。あらゆる楽器がひとつの大きな流れの上に身を委ねて、ゆるゆると通り過ぎていく。完璧にジュリーニの晩年の音楽である。そして知らず知らずのうちに、聴き手も演奏家たちと同じくこの静謐な楽園の空気を呼吸する。さかのぼること8年前、ジュリーニはミラノ・スカラ座のオーケストラと「田園」を録音していた。そちらもまた魅力的な演奏ではある。だが、趣の深さという点では、若者たちの奏でる音楽はそれすらを凌駕しているのだ。これには驚くほかないではないか。」(許光俊 氏によるライナーノートより) オルケストラ・ジョヴァニーレ・イタリアーナ(ORCHESTRA GIOVANILE ITALIANA ;英語表記ではイタリアン・ユース・オーケストラとなり、青少年オケであることがわかる)は、コンサート・オーケストラが極端に少ないイタリアにおいて、それを是正すべくトスカーナ州が資金協力して1980年に設立。その趣旨に賛同するアバド、ムーティ、シノーポリ、ガッティなどイタリア出身の名匠を指揮台に迎え、活動しているという。おそらく公式サイト:http://www.scuolamusica.fiesole.fi.it/ogi/index.html (ただしイタリア語のみ) | ||
EARLY−MUSIC.COM入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、このところ、アイテムによっては数ヶ月発売が遅れる場合が出ております。また、当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。 以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| J=F.ルベル(1666-1747): 18世紀のバレエ音楽 組曲「テルプシコル」/組曲「舞踏さまざま」/ カプリース(気まぐれ)/組曲「田園の悦楽」/ ファンテジー(幻想)/組曲「四大元素」 |
ダニエル・キュイエ指揮 アリオン・バロックo. | |
| ピリオド楽器使用。ストラディヴァリアの主宰者を客演指揮に迎えた新譜は、まさに「みずみずしい」の一言!整然と揃いつつニュアンス豊かな弦音、のどかに歌うオーボエ、通奏低音のアクセント...次々と移り変わる変幻自在のリズムがかもし出す幻想気分は、ヴァトーの雅宴画そのもの! ダニエル・キュイエといえば、古くは今はなきADDA、今ではCypresやMirareで数多くの名盤を制作しているEns.ストラディヴァリアの主宰者で、フランス古楽シーンの草分け的バロック・ヴァイオリン奏者。そのキュイエが、フランス語圏カナダきっての古楽集団アリオンに客演指揮として登場! バッハやラモーの同時代人、変幻自在のリズムの魔術師ともいうべきルベルのバレエ音楽をぎっしり詰め込んだ極楽バロック・アルバムを作り上げた。 当時のフランスでバレエ振付師といえば百発百中ヴァイオリニストだったそうだが、キュイエも長年レザール・フロリサンのコンマスとしてフランス劇音楽の様式をつちかった人ゆえにか、こうしたバロック舞踏曲のまとめ方・緩急のつけ方のセンスは超一流!整然と揃いつつニュアンス豊かなアリオンの音楽性をぞんぶんに生かしながら、みずみずしく連ねられるサウンドはまさに絶品! 指揮者(フォル・ジュルネ)・オーケストラ(11月)ともども2006年来日が大好評だった面子だけに、この名演の登場は嬉しいサプライズ! | ||
E LUCEVAN LE STELLE入荷予定日につきましては、国内代理店が新譜案内に記載した発売予定日から、さらに余裕を持って当店独自に記載しておりますが、このところ、アイテムによっては数ヶ月発売が遅れる場合が出ております。また、当レーベルの商品は、発売直前になって突然値上げが成される場合があり、その場合は現在掲載の価格ではなく、値上げ後の価格でお届けということになってしまいます。 以上、国内代理店の意向による物ですので、その節は何卒御了承のほどお願い致します。 | ||
| 日の入りと日の出のあいだ〜 モンテヴェルディ時代の教会音楽(全21トラック) クラウディオ・モンテヴェルディ(1666-1747): 詩編第126編「ニジ・ドミヌス」/ マニフィカト(私の魂は主をあがめ)/他 エウスタキウス・モンティスレガリス(生没年不詳): 詩編147「エルサレムよ、讃えよ」 オラツィオ・ヴェッキ(1550頃-1605): 讃歌「おおマリア、比ぶものなき女性」/他 ディエゴ・オルティス(1510頃-1570?): 讃歌「めでたし、天の皇后」/他 他、オルガン独奏曲・グレゴリオ聖歌・詩編など |
マルコ・メンコボ-ニ指揮 カンタ-ル・ロンタ-ノ Ens.ラ・スタジョーネ・ アルモニカ | |
| ピリオド楽器使用。近日発売のAlpha新譜「オルティス:ナポリの晩課」の外伝的充実ライヴ、電撃登場!教会堂のさまざまな位置にソリストを配し、バロック随一のコントラスト効果をいかんなく堪能!モンテヴェルディが、オルティスが、ヴェッキが、あざやかな対比で響き、歌い交わされる! 突如Alphaの新譜にあらわれたイタリアの鬼才マルコ・メンコボーニ&カンタール・ロンターノ、自ら主宰するE Lucevan le Stelle レーベルの入荷交渉中「実はこんなのも出るよ」と出してきたのがこのライヴ・アルバム! ジャケットの写真をよく見れば(FAXではご覧になりづらいだろうが…)かなり高い梁の上にソリストらしき人物がおりまして、教会の中のいろいろ離れたところに聖歌隊員を立たせ、四方八方からの響きわたる楽音の対比効果をねらう離隔歌唱法(=カンタール・ロンターノ)を蘇らせた、彼らの演奏スタイルをばっちり堪能できる内容になっている。 この手の対比効果モノの総本山ヴェネツィアで活躍したモンテヴェルディやヴェッキの傑作はもとより、Alpha新譜でも発掘されたオルティスの宗教曲まで、しかも上から横から随所で響きわたる音響たるや、まさしくイタリア旅行中にふらっと教会に入って偶然耳にしたような・・・鮮烈にリアルな旅情と美しさを醸し出している。ジャケも美麗、旅好き初心者にも玄人マニアにも大推薦! | ||
CSO・RESOUND1891年設立、2007年で116年の歴史を数える名門シカゴso.が、新たなオーケストラの自主レーベル "CSO・RESOUND" (シーエスオー・リザウンド)を立ち上げた。「シカゴ響はとどろく」 という意味のレーベルの名称は、オケそのもの、つまり輝かしい音色で名高いアンサンブルのめざましくパワフルな響きを表している。大注目レーベルの誕生。 | ||
| ハイティンクのマーラー「第3」 マーラー:交響曲第3番 ニ短調 |
ミシェル・デヤング(Ms) シカゴso.女声cho. デュアイン・ウルフ合唱指揮 シカゴ児童cho. ジョセフィン・リー(児童合唱指揮) ベルナルド・ハイティンク指揮 シカゴso. | |
| 録音:2006年10月19日-21日、シカゴ、シンフォニーセンター、ライヴ。 シカゴso.の自主制作レーベルとして新たにスタートする「CSO リザウンド」。その記念すべき第1弾に選ばれたプログラムは、2006年より首席指揮者に就任した巨匠ハイティンクがシーズンのオープニングコンサートで取り上げたマーラー第3交響曲ライヴ。軍楽、民謡、自作歌曲との相互リンクといった、マーラーの音楽宇宙を構成するさまざま要素が混沌とする長大な第3交響曲。ハイティンクは次のように述べている。「マーラーに関していえば、見かけの上ではとても情緒豊か。でも強いて口にすべきなら、そう、指揮者というものは、表面の先を読まなくてはいけない。あえてマーラーが分かっていた以上に自分のほうが分かっているとは思いないけれど。」なるほどマーラーに対する自信のほどをうかがわせる言葉を裏付けるように、77歳にして巨匠が蓄積してきた経験はあくまで自然な音楽運びにそのまま表われている。その点については新たな手兵シカゴ響との当ライヴでも別段変わりはない。ただし、こうしていま望み得る最高の楽器を手に入れたことで、まぎれもなく表現の幅とスケールが拡がったのも事実で演奏を聴けば一目瞭然。どこをとっても合奏能力ではほとんど完璧とさえいえるスーパー・ヴィルトゥオーゾ集団にあって、ここで印象に残る面々を挙げてゆくと、まず第1楽章で息の長いソロのフレーズを情感たっぷりに歌い上げた首席トロンボーンのジェイ・フリードマン。さえずるような調べで魅了するフルートは首席マテュー・デュフォー、日本のファンにもおなじみ。そしてクリストファー・マーティンのポストホルン・ソロ。どこまでも柔らかくのびやかな音色は郷愁を誘い恍惚とさせられる。 「マエストロ、シカゴにはあなたが必要なのだ。あなたにいらしていただくためならどんなことでもする!」3月に行われたコンサート終演直後、ハイティンクの楽屋に駆け込んだのは首席ホルンのデイル・クレヴェンジャー(前音楽監督バレンボイムの擁護者として知られる)だった。シカゴ響によるマーラー演奏では、第8代音楽監督ショルティが全集録音という金字塔を打ち立てましたが、円熟のシェフ、ハイティンクが手兵からの確固たる信頼を得て臨んだ当ライヴは、ライナー、ショルティに連なる第3の楽団黄金時代の到来をはっきりと予感させるもの。当初、CSO-1006という番号でご案内しておりましたが、上記へ変更となりました。 | ||
HELICON/IPO | ||
| イスラエル・フィル創立70周年記念ボックス [CD 1] 78'54 " メンデルスゾーン:序曲「静かな海と楽しい航海」[パウル・クレツキ指揮/1954年/EMI] モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」[ヨーゼフ・クリップス指揮/1957年/DECCA] シューベルト:交響曲第5番[ゲオルグ・ショルティ指揮/1958年/DECCA] マスネ:バレエ「ル・シッド」〜4曲[ジャン・マルティノン指揮/1958年/DECCA](*) スメタナ:「売られた花嫁」序曲[イシュトヴァーン・ケルテス指揮/1962年/DECCA] [CD 2] 77'47 " ヴェルディ:「椿姫」〜第1幕への前奏曲[ズビン・メータ指揮/1978年/DECCA] ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 [ズビン・メータ指揮/1972年/DECCA](*) バルトーク:管弦楽のための協奏曲[ズビン・メータ指揮/1976年/DECCA](*) [CD 3] 75'09 " ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 [ラファエル・クーベリック指揮/1975年/DG] メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」[レナード・バーンスタイン指揮/1979年/DG]/ 交響曲第4番「イタリア」[レナード・バーンスタイン指揮/1978年/DG] [CD 4] 74'43 " チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」組曲[ズビン・メータ指揮/1979年/DECCA] シューベルト:交響曲第9番「グレイト」[ズビン・メータ指揮/1977年/DECCA](*) [CD 5] 75'59 " マーラー:交響曲第4番 ト長調 [バーバラ・ヘンドリックス(S) ズビン・メータ指揮/1979年/DECCA] バーンスタイン:チチェスター詩篇[レナード・バーンスタイン指揮/1977年/DG] [CD 6] 76'41 " ウェーバー:「オベロン」序曲[ズビン・メータ指揮/1978年/DECCA] サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ [シュロモ・ミンツ(Vn) ズビン・メータ指揮/1988年/DECCA] R=コルサコフ:スペイン奇想曲[ズビン・メータ指揮/1980年/DECCA](*) ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版) [レナード・バーンスタイン指揮/1984年/DG] ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 [レナード・バーンスタイン指揮/1989年/DG] [CD 7] 77'53 " グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調[ジュリアス・ カッチェン(P) イシュトヴァーン・ケルテス指揮/1962年/DECCA] ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調[アルトゥール・ルービンシュタイン(P) ズビン・メータ指揮/DECCA] [CD 8] 74'30 " モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲[ズビン・メータ指揮/1986年](#) ピアノ協奏曲第27番[ダニエル・バレンボイム(P)指揮/1972年](+) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 [ラドゥ・ルプー(P) ズビン・メータ指揮/1979年/DECCA] [CD 9] 75'36 " ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」 [ダニエル・ベンヤミニ(Va) ズビン・メータ指揮/1975年/DECCA](*) ブロッホ:シェロモ [ヤーノシュ・シュタルケル(Vc) ズビン・メータ指揮/1968年/DECCA](*) ベン=ハイム:ピアノと管弦楽のためのイスラエル奇想曲 [プニーナ・サルツマン(P) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮/1960年](#) [CD 10] 74'27 " ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 [アイザック・スターン、ピンカス・ズッカーマン、シュロモ・ミンツ、 イツァーク・パールマン(Vn) ズビン・メータ指揮/1982年/DG] モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 KV.364 [イツァーク・パールマン、ピンカス・ズッカーマン(Vn) ズビン・メータ指揮/1982年/DG] [CD 11] 75'41 " チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 [イツァーク・パールマン(Vn) ズビン・メータ指揮/1990年/EMI] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 [ピンカス・ズッカーマン(Vn) ズビン・メータ指揮/1989年](#) [CD 12] 76'04 " ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲[ロリン・ マゼール指揮/1962年/DECCA] シューマン:交響曲第3番 変ホ長調「ライン」[クルト・マズア指揮/2003年](#) 交響曲第4番 ニ短調 [クルト・マズア指揮/2003年](#) スメタナ:交響詩「モルダウ」[イシュトヴァーン・ケルテス指揮/1962年/DECCA] ハティクヴァ(イスラエル国歌) [フィルハーモニア・シンガーズ ズビン・メータ指揮/2004年11月15日](#) | ||
| (#)はイスラエル・フィル・アーカイヴ収蔵のライヴ音源、(+)はイスラエル放送アーカイヴのライヴ音源、(*)はメジャー・レーベルの録音中、インターナショナル CD 初リリース(ただし、日本やオーストラリアなどのローカル商品ではCDリリースがある録音もあり)。 強力な弦楽セクションの魅力で今日世界有数のオケとして知られるイスラエル・フィル。2007年3月にメータとともに行なった来日公演でも、血を感じさせる濃く熱いマーラーを聴かせていた。その歴史は1948年イスラエル共和国建国を機に現在の名前に改称する以前、名ヴァイオリニスト、フーベルマンによりパレスチナso.としてスタートした1936年にまで遡る。 当セットは2006年に創立70周年を迎えた当オケを記念して制作されたもの。1954年録音クレツキのメンデルスゾーンにはじまり、2004年メータ指揮のイスラエル国歌で締め括られる、過去50年の記録。その内容は名実ともに世界的オケに引き上げたメータを中心に、バーンスタインら巨匠たちと、デッカ、ドイツ・グラモフォン、EMIに残した代表的な録音が多いが、なかでもやはり注目は、ほとんどすべてが初出となるオケのアーカイヴからのライヴ演奏の数々。バレンボイム弾き振りのモーツァルト、ズッカーマン独奏のベートーヴェン、マズアのシューマンなど、ここに初めて聴く内容は興味の尽きないものばかり。さらに付属のブックレットには、95ページにわたり貴重なカラー写真と新聞記事などの資料が満載。旗揚げ公演を指揮したトスカニーニをはじめ、楽壇に登場した巨匠たちの写真を眺めるだけでも当セットを手にする喜びはひとしお。また、アルバム一枚一枚には可能な限り初出時のオリジナル・ジャケットのデザインをあしらって、このあたりもたいへん丁寧な作りとなっている。オーケストラ自主制作のコレクターズ・アイテムにまたひとつ見逃せない内容が加わった。 | ||
HOMA DREAM 1CD¥2730(税抜¥2600) | ||
| Mythologie d'amour マルコム・アーノルド:セレナーデ Op.50 二橋潤一:哀歌 タンスマン:宮廷の音楽 ニャターリ:ソナチネ第2番 杉原由利子:エコー |
デュオ・シルフィード [下森佳津美(P) 竹内永和(G)] | |
| デュオ・シルフィード、3枚目のアルバム。近現代の作品を集めたもの。杉原由利子の「エコー」はこのデュオのための書き下ろし作品。 | ||
MN RECORDS 特記以外1CD¥2625(税抜¥2500)マイケル・ナイマン(1944-)の自主制作レーベル。当レーベルの旧譜を含みます。 | ||
| マイケル・ナイマン:歌劇「マン・アンド・ボーイ(DADA)」 [息をするにはチケットをお求めください/ バスのチケットの他に購入したほんのわずかなもの/ もう恐れないでいただけませんでしょうか?/ それはおもしろいガラクタのようですね/逃げろ〜!!!/ 40頭のヒツジと20頭のトナカイ/咳とイビキが万病をひろめる/ 小便以外禁止?/アリジゴク/英国紅茶の有名なカップ/ これはよかった−ワーテルローの終焉に関する熟考/ 私はタンゴが超得意/バイクを見せろ!/ チャック・ペリッシュ・シング!/ マイケル、お誕生日おめでとう/ ハンキー・パンキーには困ったもんだ/ ハマースミス広場風のラタン/ 100もお店があるけど名前がないんだな/ ダダについてちょっと説明してみようかと〕 |
ポール・マクグラフ指揮 | |
| ダダイストとして活動を続け、ナチから「退廃音楽」推進者として排斥され、ロンドンで貧困生活を送ったクルト・シュヴィッタースへのオマージュとして書かれたリブレットに、ナイマンが曲をつけたオペラ。物語の舞台はロンドン、一枚のバスのチケットをめぐる、少年と男をとりまく人間模様が描かれている。男のモデルはシュヴィッタースで、物語の中で画家であり詩人であり作曲家であり写真家であり劇場評論家と実に様々な顔を持っている。少年の母親に対するシュヴィッタースの愛情ともコンプレックスともつかない感情、シュヴィッタースの成し遂げようとした芸術を理解しようとする問答など、リブレットは時としてラブストーリー、時として禅問答のような様相。器楽のところはナイマン得意のミニマル・ミュージック調だが、声楽が入ると途端に「ダダイズム」に変身。シュヴィッタースへのみごとなオマージュとなっている。 | ||
| マイケル・ナイマン:THE PIANO SINGS ダイアリー・オブ・ラヴ(映画「ことの終わり」より)/ if(映画「アンネの日記」より)/ フランクリン(映画「ひかりのまち」より)/ モロウ(映画「ガタカ」より)/ ジャック(映画「ひかりのまち」より)/ 悲しみを希う心(映画「ピアノ・レッスン」より)/ ビッグ・マイ・シークレット(映画「ピアノ・レッスン」より)/ デビー(映画「ひかりのまち」より)/ デパーチャー(映画「ガタカ」より)/ why(映画「アンネの日記」より)/ オデッサ・ビーチ (映画「カメラを持った男(これがロシアだ!)」より)/ ロスト・アンド・ファウンド(映画「ピアノ・レッスン」より)/ エクスチェンジ(映画「めぐり逢う大地」より)/ キャンドルファイア(映画「アンネの日記」より)/ オール・インパーフェクト・シングズ (映画「ピアノ・レッスン」より)/ ダイアリー・オブ・ラヴ(映画「ことの終わり」より) |
マイケル・ナイマン(P) | |
| 1993年に公開された映画「ピアノ・レッスン」では、カンピオン監督のその美しい映像とともに、ナイマンによる民謡的な要素も取り入れられた流麗な旋律を用いた美しい音楽が人々に衝撃を与えた。「ピアノ・レッスン」主人公のエイダが隣人ベインズに次第に心を開いていくさまなど、様々なシーンがよみがえる。もちろん演奏はナイマン自身。他にも、初めてハリウッド映画の音楽を担当した「ガタカ」などから珠玉の名曲を選りすぐって収録。「デパーチャー」は泣ける。 | ||
| マイケル・ナイマン:「リバティーン」サウンドトラック [ヒストリー・オブ・ザ・インシピッド/ アポン・ドリンキング・イン・ア・ボウル/ アンプロンプトゥ・オン・アン・イングリッシュ・コート/ アポン・ナッシング/ザ・マイムド・デボーキー/ ザ・ウィッシュ/ザ・サブミッション/ ア・ランブル・イン・セント・ジェームス・パーク/ ミストレス/シニョール・ディルドー/ アゲインスト・コンスタンシー/ マイ・ロード・オール・プライド/ ザ・インパーフェクト・エンジョイメント/ ア・サタイア・アゲインスト・リーズン/ ロチェスターズ・フェアウェル/ ア・サタイア・アゲインスト・マンカインド/ アポン・リービング・ヒズ・ミストレス |
マイケル・ナイマン指揮 マイケル・ナイマン・バンド指揮 | |
| 2006年公開の映画「リバティーン」。ジョニー・デップが台本を3行読んで「後にも先にも巡り会えない作品」としてその出演を決めたという。舞台は17世紀イギリス。破天荒の放蕩詩人ジョン・ウィルモットこと第二代ロチェスター伯爵の、短くも壮絶な生涯を綴った物語。この感動作を彩るノスタルジックでバロック風の音楽をナイマンが担当。歌あり、管ありの、ナイマン独自のバロック風ミニマル音楽が堪能できる。 | ||
| マイケル・ナイマン:コンポーザーズ・カット・シリーズ Vol.1 「英国式庭園殺人事件」 [羊飼いにまかせとけ/庭がローブ・ルームになっている/ 光学理論の眼識/ウォータリー・デス/リネンの傾向/夜の女王/ ブラヴーラ・イン・ザ・フェイス・オブ・グリーフ] |
マイケル・ナイマン指揮 マイケル・ナイマン・バンド | |
| 1982年に公開された「英国式庭園殺人事件」は、屋敷の庭を描く画家の12枚の絵の中に浮かび上がる、その屋敷の主人の死をめぐる完全犯罪の謎を追った一編。製作はデイヴィッド・ペイン、監督・脚本は「コックと泥棒、その妻と愛人」のピーター・グリーナウェイ。撮影をカーティス・クラーク、音楽をマイケル・ナイマンが担当。出演はアンソニー・ヒギンズ、ジャネット・スーズマンほか。グリーナウェイ監督の初の長編映画ということもあり、非常に凝った作りの映画。バロック音楽の香りを漂わせるナイマンのミニマル・ミュージックが、映画の画面の登場人物たちのカツラやフリルの衣裳などと奇妙なマッチを見せていたのが印象的。 | ||
| マイケル・ナイマン:コンポーザーズ・カット・シリーズ Vol.2 Greenawey Revised 光学理論の眼識(映画「英国式庭園殺人事件」(1982)より)/ 夜の女王(映画「英国式庭園殺人事件」(1982)より)/ 羊飼いにまかせとけ(映画「英国式庭園殺人事件」(1982)より)/ 交通事故−デルフト・ワルツ(映画「ZOO」(1985)より)/ 時の流れ(映画「ZOO」(1985)より)/ フェルメールの妻(映画「ZOO」(1985)より)/ トライスティング・フィールズ (映画「数に溺れて」(1988)より)/ ウィールバロウ・ウォーク(映画「数に溺れて」(1988)より)/ フィッシュ・ビーチ(映画「数に溺れて」(1988)より)/ メモリアル(映画「コックと泥棒、その妻と愛人」(1990)より)/ 金砂銀砂の浜にきて(映画「プロスペローの本」(1991)より)/ プロスペローの呪い(映画「プロスペローの本」(1991)より)/ ミランダ(映画「プロスペローの本」(1991)より) |
マイケル・ナイマン(P)指揮 マイケル・ナイマン・バンド | |
| グリーナウェイと組んだ映画音楽の中でも、特に印象的なものばかりを収めたアルバム。ナイマンのドライな音楽を聴いていると、あのシニカルさと残酷さをあわせもつ画面、独特の赤みの強い色調がよみがえってくる。「ミニマル・ミュージック」の神様的存在でもあるナイマン、このディスクもミニマル系の音楽が多いが、しかしどの曲もただ機械的なだけでなく、時に下品だったり上品だったり、実に様々な香りを感じさせるから不思議。このディスク中のほとんどの曲が、2006年の来日公演の演奏曲目に含まれている。 「コンポーザーズ・カット・シリーズ」とは、映画で使われた音楽をナイマン自身がコンサートホールでの演奏用に改訂したもの。これによって、音楽本来のもつポテンシャルが存分に引き出され、また、ナイマン・バンドも常に進化し続けているということを広く知ってもらえるようにというナイマン自身の願いが込められている。 | ||
| マイケル・ナイマン:コンポーザーズ・カット・シリーズ Vol.3 「ピアノ・レッスン」 [悲しみを希う心/地の果てに/荒れた遠い海岸/約束/ ここからそこへ/ビッグ・マイ・シークレット/フリング/ ロスト・アンド・ファウンド/抱擁/あなたから伝わる気持ち/ オール・インパーフェクト・シングス/傷ついて/旅への夢/ 悲しみを希う心/約束 |
マイケル・ナイマン(P)指揮 マイケル・ナイマン・バンド | |
| 純粋な愛の世界を描いた映画「ピアノ・レッスン」。1993年に公開されてから10年以上が経ったが、その映像とナイマンの音楽の美しさは今でも鮮烈に私たちの記憶に残っている。声を失った主人公の女性エイダ(ホリー・ハンター)が、自分の感情を表現するために手放さなかったピアノ。彼女とピアノをとりまく人間模様の後ろで常に鳴り響いていた音楽を聴いていると、映画の美しい世界が目の奥によみがえる。 | ||
| マイケル・ナイマン: ツェランによる6つの歌曲(1990)(*) カストリオット・レクジェピのバラード(+) |
ヒラリー・サマーズ(A;*) マイケル・ナイマン・バンド(*) サラ・レナード(S;+) ナイマン・クァルテット(+) | |
| (*)のパウル・ツェランは「アウシュビッツの後に詩を書くことは野蛮だ」で知られる、アウシュビッツを体験しセーヌ川に投身して亡くなったルーマニア人の詩人。詩の内容は恐怖や空虚といったものを表しており、ナイマンの曲づけとともに、ツェランの故郷であるルーマニアへの郷愁を感じさせる内容。歌手のヒラリー・サマーズはこれまでにもナイマンと共演を重ねているだけあって、しっくりと決まっている。 (+)は、旧ユーゴの紛争で死んだと思われていた18ヶ月の赤ん坊が奇跡的に救出され、6ヶ月後に両親に引き取られるといった内容を扱った歌曲で、これが世界初録音。両方とも明らかにクラシック音楽にジャンル分けされる作風。 | ||
| マイケル・ナイマン: Acts of Beauty(アクツ・オブ・ビューティ)(*) EXIT no EXIT(出口のない出口)(+) |
クリスティーナ・ ザヴァッローニ(S;*) センティエーリ・セルヴァッジ、 カルロ・ボッカドーロ指揮(*) アンドリュー・スパーリング(B-Cl;+) ナイマン・クァルテット(+) | |
| (*)はナイマンの歌曲集の第3作目にあたる。詩は16世紀のヴィンツェンツォ・カルターリによるもので、歌詞の題材は、人々の美醜を決めるのは顔ではなくオシリであるという、ちょっと奇抜な内容。今までとは一味ちがうナイマンの新しい側面を見ることができる作品である。(+)は、うってかわって器楽曲。サッカーファンの死に捧げた「After Extra Time」(ベッカム・クロスの改訂版)に次ぐサッカーつながりの作品である。「AfterExtra Time」にはアナウンサーでもあるジョン・モトソンの声も入っていたが、ここではバス・クラリネットがモトソンの声を楽器で再現しているという一風かわった趣向。両曲ともに世界初録音。 | ||
| マイケル・ナイマン・バンド 映画「魔王」 (シュレンドルフ監督、1996年)より [ナイツ・アット・スクール/child beare/ 魔法の森/ゲーリングの狩仲間/ アベルの反乱/ミーティング・ザ・ムース/ 森の中へ/アベル・キャリーズ・エフレム]/ 映画「リバティーン」 (ローレンス・ダンモア監督、2004年)より [無について/マイ・ロード・オール・プライド/ 理由に対する皮肉/ミストレス/ 永久的なものに対して/シニョール・d/ 人類に対する皮肉/ イン・レ・ドン・ジョヴァンニ]/ 映画「英国式庭園殺人事件」 (グリーナウェイ監督、1982年) 〜羊飼いにまかせとけ |
ウィンゲーツ・バンド | |
| ナイマンの携わった映画音楽の名曲集。 | ||
| ナイマン:ラヴ・カウンツ(2幕のオペラ) | マイケル・ヘイスティングス (リブレット) パッツィー・ブレア (B;ミドル級ボクサー) エイヴリル・アインガー (S;女性数学講師) | |
| 「ラヴ・カウンツ」は、実社会で知り合うことは決してないような二人の愛の物語。エイヴリルは、夫による暴力が原因で離婚した、女性数学講師。パッツィーは、もうすぐボクサー生命が終わりを迎えようとしている、数字がまったく読めず、自分の字すらかくこともままならない男。バスで自分の降りる停留所の番号を言えないパッツィーをエイヴリルが助けるところから物語は始まる。最初エイヴリルは、パッツィーの職業を聞いて怖がるが、ハエすらも殺すことのない優しい心のパッツィーにすぐに心ひかれるようになった。彼女は彼に数字を教え、銀行の口座の開き方なども教える。最後の場面では、大怪我をして車椅子に乗せられたパッツィーにエイヴリルが付き添って、秋の木立の中を散歩しながら足し算や引き算をしている場面で終わる、というなんともシュールなエンディング。ナイマンによる音楽は、じわじわと人の涙腺を刺激する美しさに満ちており、そしてどこか退廃的な香りがするのもまた魅力。 | ||
SUPRAPHON 特記以外
旧譜はこちらから。 | ||
| スメタナ:ピアノ作品集 Vol.3 チェコ舞曲第1集(1877)/ チェコ舞曲第2集(1879)/ ベッティーナ・ポルカ(1883)B.114/ ポルカ「百姓女」/ アンダンテ ヘ短調(1880)/ ロマンス ト短調(1881) |
イトカ・チェホヴァー(P) | |
| 録音:2007年1月-2月、プラハ、ルドルフィヌム。 チェコの若き才能チェホヴァーが弾くシリーズ第3弾。スメタナが好んだスタイル、4つのポルカからなる第1集と、フリアントほか全部で10の民俗舞曲に大きく内容を拡大した第2集を残したチェコ舞曲。1877年から79年にかけて書かれたもので、これは代表作「わが祖国」全曲の完成した時期にあたる。ほかに最後のピアノ作品となったロマンス、最晩年に改訂を施した名作ベッティーナ・ポルカなど後期のピアノ曲も収録している。素朴な味わいと華麗な技巧とが並存したスメタナのピアノ音楽がたっぷり楽しめるアルバム。 | ||
| パノハSQのヤナーチェク ヤナーチェク: 弦楽四重奏曲第1番 「クロイツェル・ソナタ」/ 弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」 |
パノハSQ | |
| 録音:1995年、プラハ。旧品番:SU-0215の再発売。 2008年に結成40周年を迎えるパノハ四重奏団。これを機に、初出時「数多くの名門カルテットを輩出してきたチェコの伝統を受け継ぐもの」と高い評価を得たヤナーチェク・アルバムが、ミッド・プライスで再登場。 | ||
| スタミツ(シュターミッツ)一族の ヴィオラ協奏曲集 カレル・スタミツ (カール・シュターミッツ;1745-1801): ヴィオラ協奏曲 ニ長調Op.1 ヤン・ヴァーツラフ・スタミツ (シュターミッツ;1717-1757): ヴィオラ協奏曲 ト長調 アントン・シュターミッツ(1750-1789/1809): ヴィオラ協奏曲 変ロ長調 |
ヤン・ピェルシュカ(Va) イジー・ ビエロフラーヴェク指揮 プラハ室内po. (プラハ・ フィルハーモニア) | |
| 録音:1995年3月-4月、プラハ。旧 PANTON レーベル、811422-2 の移行再発売。 18世紀後半、いわゆるマンハイム楽派の中心メンバーとして親子2代にわたり活躍したボヘミアに始まる音楽一族、シュターミッツ。父ヤン・ヴァーツラフとその息子たち、カールとアントン兄弟が書いたヴィオラ協奏曲を集めたアルバムは、たいへん美麗にして技巧的。かれらがヴァイオリニスト、またヴィオラ奏者として当代一級の腕前であったことを示す豊かな内容。ソリストのピェルシュカはプラハ響のコンサートを長年務め、その名もスタミツ四重奏団のメンバーとしても知られる名手。 | ||
AVENIRA 特記以外1CD¥2572(税抜¥2450)2001年に1回だけ入荷したスイスのレーベル、Avenira に国内代理店が誕生。異色の作曲家、サン=ジョルジュの作品をラインナップの中心に据えたレーベルだが、前回ご案内時とはアイテムの半数ほどがカップリング変更などで入れ代わっており、サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲全集が目玉となっている。カリブ海のフランス領グアドループ島で生まれたサン=ジョルジュ(1739頃-1799)は、13歳でラ・ボエシエールに武術を学び、宮殿で乗馬の訓練を受ける。後に剣士として名誉あるシュヴァリエの称号を獲得するなど数々の武勇伝を遺している。フランス革命の勃発後となる1792年には自らの手で1000人で構成される軽騎兵隊を結成。しかし目立った戦果を挙げることができずに指揮権を剥奪されたサン=ジョルジュは、18ヶ月間の監禁生活を送りその後は放浪、まさに波乱万丈の人生を送った。 音楽家としてのサン=ジョルジュは1772年、コンセール・デザマトゥールのオーケストラとともに自作の「ヴァイオリン協奏曲 Op.2」を演奏し、ヴァイオリニストとしてデビュー。ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストであった彼の協奏曲は極めて難易度の高いものであり、特に独奏部分においてはそのことが顕著に表れている。またヴァイオリニストとしてだけでなく、作曲にも長けていた彼は、室内楽、交響曲などを次々と作曲し高い評価を得た。ただし、どのような音楽教育を受けてきたのかは謎のまま。ルクレールやゴセック、はたまた農場の支配人に音楽を学んだという説もある。作風は同時代に活躍したモーツァルトを感じさせるところもあり、当時は高い人気を博し演奏も良くされていたと思われるが、今日演奏されることはほとんど無く、当レーベルのようにまとまった録音は特に希少といって良いだろう。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): 6つの弦楽四重奏曲Op.14 (1785) (弦楽四重奏曲集第3巻) [第4番 ト長調/第6番 ト短調/ 第1番 ニ長調/第2番 変ロ長調/ 第3番 ヘ短調/第5番 変ホ長調] |
アポロンSQ | |
| 録音:2005年、プラハ。演奏者としてだけでなく作曲家としての才能にも長けていたサン=ジョルジュ。この曲集でも、特に第4番の第1楽章では、同時代に活躍したモーツァルトに近いものを感じることが出来る。もっと世に出るべきと思わせてくれる傑作。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.1 [ト長調 Op.2-1 (*)/ニ長調 Op.2-2 / ニ長調 Op.3-1 (*)] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年。(*)は世界初録音だった物。1773年から1774年にかけて作曲された3作品。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.2 [ハ長調Op.3-2 (*)/ニ長調 Op.4 (#)/ニ長調(*)] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮(*) イジー・マラート指揮(#) ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年(*)/2006年(#)。(*)は世界初録音だった物。1773年から1774年にかけて作曲された3作品。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.3 [ハ長調 Op.5-1 (*)/イ長調 Op.5-2 (*)/ イ長調 Op.7-1 (#)] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮(*) イジー・マラート指揮(#) ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年(*)/2006年(#)。1775年と1777年に作曲された3作品。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.4 [変ロ長調 Op.7-2 (*)/ト長調 Op.8 /ニ長調(*)] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年。(*)は世界初録音だった物。1777年-1778年にかけて作曲された3作品。 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲全集 Vol.5 [ト長調 (1778)/ニ長調(遺作;1799)(*)] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年。(*)は世界初録音だった物。 サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲、14曲まとまった「全集」は当盤が唯一の物。以上5枚、1996年ー1997年録音の物は、初発売時(品番:AV-9985-2E〜AV 9989-2E[以上廃盤、流通在庫限り])交響曲&協奏交響曲集(現時点では新装版での発売は無し)と組み合わされていたが、カップリング変更&新録音追加によりコンセプトが明確化した。 独奏のミロスラフ・ヴィリメクは、プラハ音楽院でチェコの名匠ヴァーツラフ・スニーティルにヴァイオリンを師事。1992年にチェコ・フィルのコンサート・マスターに就任し現在に至るという抜群の実力と経歴を持つ。また、ヤン・クベリーク協会の会長を務めるなどチェコの音楽の発展にも尽力している。ちなみに旧盤発売時「カデンツァはすべてミロスラフ・ヴィリメクによる」とされていた。 | ||
| フアン・クリソストモ・ アリアーガ(1806-1826):弦楽四重奏曲集 [第1番 ニ短調/第2番 イ長調/第3番 変ホ長調] |
新ヴラフSQ [ヤナ・ヴラホヴァー、 オンジェイ・クカル(Vn) ペトル・ヴェルネル(Va) ミカエル・エリクソン(Vc) | |
| 録音:1992年。早世したスペイン作曲家アリアーガは幼少の頃からヴァイオリンを弾き、作曲もするという天才的な才能を持っていた。15才でパリ音楽院に入学し、ヴァイオリン、和声、対位法などを学んだ彼は、ヴァイオリン演奏のみならず作曲活動も精力的に行い、交響曲、室内楽などを中心に傑作を生み出した。ここに収録されている3つの弦楽四重奏曲は1824年に作曲されたもので、彼の生前に出版された唯一の作品である。ヴラフ四重奏団の創設者ヨゼフ・ヴラフは1988年に死去。新ヴラフ四重奏団はヨゼフの娘であるヤナ・ヴラホヴァーを中心に結成され、1988年にデビューした。 | ||
| イザーク・イグナツ・ モシェレス(1794-1870):協奏曲集 ピアノ協奏曲第3番 ト短調/ ボンボニエール・ムジカーレ/ フルート、 オーボエと管弦楽のための協奏曲(*) |
イヴァン・クラーンスキー(P) イジー・ヴァーレク(Fl) イジー・ミューレ(Ob) イヴァン・パリーク指揮 ドヴォルザーク室内o. | |
| 録音:1985年1月12日&13日/1986年6月3日(*)&4日(*)。 モシェレスはチェコ生まれのドイツのピアニスト、指揮者、作曲家。幼い頃からピアノをはじめ、のちにウィーンで最も人気のあるピアニストとなった。ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍した彼はその類い稀な技巧を生かしたピアノ協奏曲を8曲作曲したが、最も優れた協奏曲はこの第3番。ベートーヴェンからインスピレーションを受けて作曲されたこの作品は活気に満ちており、オーケストレーションも最上のものとなっている。20世紀前半までは良く演奏されたというこの第3番だが、今日ではあまり演奏されることもなく、録音もほとんど無い(入手が容易なのはHYPERION のシェリー盤[CDA-67276]位か)ことから極めて貴重。ピアノ・フリーク垂涎のCDだ。 ピアニストのクラーンスキーはチェコ・ショパン協会の会長であり、ショパン・コンクール(ポーランド)の審査員としても活躍、録音も SUPRAPHON や KONTRAPUNKT 等にかなり多い。また室内楽奏者としては、プラハ・グァルネリ・トリオのメンバーとして活躍している。 | ||
| AVENIRA 流通在庫限り旧譜 | ||
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): 交響曲とヴァイオリン協奏曲集 交響曲 ニ長調 Op.11 No.2/ ヴァイオリン協奏曲 [ニ長調 Op.3 No.1/ Op.8 No.1/ Op.2 No.2] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| サン=ジョルジュ(1739頃-1799): ヴァイオリン協奏曲集 [ト長調 Op.8 No.9/ニ長調 Op.4/ ト長調 Op.2 No.1] |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): 協奏交響曲とヴァイオリン協奏曲集 Vol.1 協奏交響曲イ長調 Op.10 No.2/ ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.5 No.1/ 協奏交響曲変ホ長調 Op.12/ ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 Op.7 No.2/ |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): 協奏交響曲とヴァイオリン協奏曲集 Vol.2 協奏交響曲ヘ長調 Op.10 No.1/ ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.5 No.2/ 協奏交響曲ト長調 Op.13/ ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.13 No.10 |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| ジョゼフ=ブローニュ・ サン=ジョルジュ(1739頃-1799): 協奏交響曲とヴァイオリン協奏曲集 Vol.3 協奏交響曲ハ長調 Op.9 No.1/ ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.3 No.2/ 協奏交響曲イ長調 Op.0 No.2/ ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.8 No.11 |
ミロスラフ・ヴィリメク(Vn) フランティシェク・ プレイスレル Jr.指揮 ピルゼン放送so. | |
| 録音:1996年-1997年。 ヴァイオリン協奏曲はカップリング変更&新録音が加えられ、全集化されているが(そのため、AV-9986-2Eに関しては再発盤で全収録曲が入手可能)、他の曲は現地で協奏曲が再発されてから2年近くが経過しても再発されていないため、ここで併せて御紹介。ただし、流通在庫限りとなりますので、ご注文の際はお早めに。 | ||
CRI (NEW WORLD) 1CD¥2415(税抜¥2300)数年前業務を停止したアメリカの現代音楽レーベル、CRI (COMPOSERS RECORDINGS Inc.) 。現在 NEW WORLD RECORDINGS に吸収されており、NEW WORLDレーベルからも品番・装丁とも新装した再発売が始まっているが、今回、旧 CRI レーベルの装丁を生かした再供給(白黒統 | ||