シューベルト: 弦楽四重奏曲第15番 ト長調 Op.161 D.887/ 弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 Op.posth. D.703 |
アウリンSQ(Auryn Quartet) | |
モーツァルト: ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310(300d)/ ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330(300h)/ ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333(315c) |
ゲリート・ツィターバルト(P) | |
雷鳴と電光 ヨハン・シュトラウスII:喜歌劇「くるまば草」序曲 ヨゼフ・ランバー:ロマンティックな人々 Op.167 ヨハン・シュトラウスII: 芸術家のカドリーユ Op.201/雷鳴と電光 Op.324/ ヨゼフ・シュトラウス:おしゃべりな女 Op.14 ヨハン・シュトラウスII: 加速度 Op.234/エジプト行進曲 Op.335 エドゥアルト・シュトラウス: 電話ポルカ Op.165/テープは切られた Op.45 ヨハン・シュトラウスI: ケッテンブリュッケ・ワルツ Op.4 ヨハン・シュトラウスII: ハンガリー万歳 Op.332/ウィーン気質 Op.354 |
アルト=ヴィーナー・ シュトラウス・アンサンブル | |
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 〜第1番−第3番 BWV.1002/1004/1006 |
フロリン・パウル(Vn) | |
CD盤は当レーベルのベスト・セラー。ソナタ(TACET-47)はまだSACD化されていない。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10 No.3/ ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 Op.31 No.2「テンペスト」/ ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53「ヴァルトシュタイン」 |
ゲリート・ツィターバルト(P) | |
「ミニョン」による歌曲集 シューベルト:「ヴィルヘルム・マイスター」からの 歌曲集 Op.62 D.877〜 [私に話せと言わせないでください(No.2)/ ただ憧れを知る者だけが(No.4)/ このままの姿でいさせてください(No.3)/ レモンの花さく国を知っていますか] シューマン: 私に話せと言わせないでください Op.98a No.5/ ただ憧れを知る者だけが Op.98a No.3/ このままの姿でいさせてください Op.98a No.9/ レモンの花さく国を知っていますか Op.98a No.1 ヴォルフ: 私に話せと言わせないでください/ ただ憧れを知る者だけが/ このままの姿でいさせてください/ レモンの花さく国を知っていますか |
ウルリケ・ゾンターク(S) ギゼラ・アンドレアス(P) | |
バッハ:フーガの技法 BWV.1080 | エフゲニー・コロリョフ(P) | |
ソビエト生まれ、名教師レフ・ナオモフの弟子でバッハを得意とするコロリョフは、HANSSLERへも数多く録音している。 | ||
ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス | イボリャ・ヴェレビチ(S) アネッテ・フランツ(A) ロベルト・サッカ(T) ホルヘ・エスコバール(B) ヨハネス・メーズス指揮 シュトゥットガルト室内Ens. シュトゥットガルト・ フィグラルcho. | |
録音:1990年。 | ||
ブリテン: 弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 Op.36 「J.L.ベーレント夫人のために」/ 弦楽四重奏曲第3番 Op.94「ハンス・ケラーのために」 |
アウリンSQ | |
来たれ、愛する五月〜モーツァルト:歌曲集 春への憧れ(来たれ、愛する五月) K.596/ 春(春のはじめに) K.597/子供の遊び K.598/ すみれ K.476/小さなフリードリヒの誕生日K.529 戒め K.416c/静けさはほほえみ K.210a/ なんと私は不幸なことか K.147(125g)/ 友情に K.125h/結社員の旅 K.468/ 夢のなかの面影 K.530/秘めごと K.518/ 魔術師 K.472/小さな紡ぎ娘 K.531/ ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520/ 希望に K.390(340c)/満足 K.473/夕べの思い K.523 |
イボリャ・ヴェレビチ(S) チャバ・ヴァグヴァリ(P) | |
ザ・マイクロフォン(Vol.1) (既発売音源からの抜粋編集) 使用マイクロフォン; ノイマン CMV 3 (1927)、M 49 (1949)、 U 47 (1947) |
さまざまな演奏家 | |
疾風怒涛 Vol.1 C.P.E.バッハ: フルート、オーボエと通奏低音のためのソナタ イ長調 「多血質と憂鬱質」Wq.161 ゲーテのテキスト朗読 C.P.E.バッハ: ケンナーとリープハーバーのための6つのソナタ〜 ト長調 Wq.55(フォルテピアノのための) ダニエル・シューバルトのテキスト朗読 クリスティアン・シャフラート:オーボエ、 ファゴットと通奏低音のための三重奏曲 変ロ長調 ダニエル・シューバルトのテキスト朗読 ヤコプ・F.クラインクネヒト: フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調 シラーのテキスト朗読 W.F.バッハ:チェンバロのための幻想曲 ホ短調 ベートーヴェンのテキスト朗読 ベートーヴェン:フルート、ファゴットと フォルテピアノのための三重奏曲 ト長調 WoO 37 |
ミュンヘン・ ロココ・ゾリステン | |
喚起−こだま〜2つのギターを6つの空間で グラナドス:ロンデーリャ・アラゴネーサ/サンブラ アルベニス:入江のざわめき(マラゲニャ) グラナドス:アンダルーサ アルベニス:カスティーリャ(セギディーリャ) グラナドス:悲しい舞曲 デ・ファリャ:粉屋の踊り(ファルーカ) グラナドス:ビリャネスカ デ・ファリャ:代官の踊り グラナドス:メヌエット アルベニス:やしの木陰 |
デュオ・ファヴォリ | |
環境の異なる6つの空間で収録されたアルバム。 | ||
美しい夕べ〜ヴィルトゥオーゾ・ヴィオラ ドビュッシー:美しい夕べ ヴュータン:無伴奏ヴィオラのためのカプリッチョ パガニーニ:ラ・カンパネッラ ディーリアス:ソナタ第2番 クライスラー:前奏曲とアレグロ コダーイ:半音階的幻想曲 (バッハの半音階的幻想曲 ニ短調 BWV.903による) フバイ:そよ風 パガニーニ:大型ヴィオラと管弦楽のためのソナタ (ヴィオラとピアノのための版) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーぬ |
ハルトムート・リンデマン(Va) ギュンター・ヘルツフェルト(P) | |
チャイコフスキー: 「四季」 Op.37 |
エフゲニー・コロリョフ(P) | |
メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49/ ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 Op.66 |
トリオ・オーパス8 [エクハルト・ フィッシャー(Vn) マリオ・デ・セコンディ(Vc) ミヒャエル:ハウバー(P)] | |
ショパン: 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth./バラード ト短調 Op.23/ 夜想曲 変ロ短調 Op.9 No.1/バラード ヘ長調 Op.38/ 夜想曲 変ニ長調 Op.27 No.2/ バラード 変イ長調 Op.47/ 夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1/バラード ヘ短調 Op.51/ ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 |
ゲリート・ツィターバルト(P) | |
自由な、しかし孤独な Vol.1 シューマン: 歌曲集「詩人の恋」 Op.48(*)/ 朝の歌〜第1曲/第5曲/ 歌曲集「リーダークライス」 Op.39(*) |
スコット・ウィーア(T) アレクサンダー・コルバー(P) | |
バロックとロココの間に〜オルガン作品集 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス、 ゴトフリート・アウグスト・ホミリウス、 W.F.バッハ、ヨハン・クリスティアン・キッテル、 C.P.E.バッハの作品 |
ウルリケ・テレジア・ ヴェーゲレ(Org) | |
ハイドン: 弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.71 No.1, Hob.III:69/ 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.71 No.2, Hob.III:70/ 弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.71 No.3, Hob.III:71 |
アウリンSQ | |
プロコフィエフ: サルカスム Op.17/つかの間の幻影 Op.22/ ピアノ・ソナタ第5番 Op.38/舞曲 Op.32 No.1/ ガヴォット Op.32 No.3/ガヴォットOp.25/ 3つの小品 Op.95〜ガヴォット |
エフゲニー・コロリョフ(P) | |
疾風怒涛 Vol.2 モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183 ハイドン:交響曲第39番 ト短調 ヨハン・バプティスト・ヴァンハル:交響曲 ト短調 |
ヨハネス・メーズス指揮 ライプツィヒ・ザクセンco. | |
これはどうでしょう、クレメンティさん?〜 ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、ファツィオーリ、 スタインウェイ、ヤマハのグランド・ピアノ ドビュッシー:喜びの島 ストラヴィンスキー:ピアノ・ラグ・ミュージック スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 Op.30 ベルク:ピアノ・ソナタ Op.1 シュトックハウゼン:ピアノ曲 IX |
ゲリート・ツィターバルト(P) | |
ヴィオラ・リサイタル バックス:ヴィオラ・ソナタ(*) フンメル:ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調 Op.5 No.3(*) ブラームス: ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2(*) バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 BWV.1004〜シャコンヌ(ヴィオラ版) |
ハルトムート・リンデマン(Va) ベン・マルティン(P;*) | |
これはどうでしょう、パガニーニさん?〜 アマーティ、グァダニーニ、A.グァルネリ、 P.グァルネリ、ホルヴァート、ストラディヴァリ、 ヴィヨームのヴァイオリン バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004 ヴェラチーニ:ソナタ・コンチェルタンテ クライスラー:コレッリの主題による変奏曲 ドヴォルジャーク:4つのロマンティックな小品 Op.75 パガニーニ:カンタービレ ニ長調 Op.17 ヴェーベルン:4つの小品 Op.7 |
サシュコ・ガブリーロフ(Vn) キラ・ラトナー(P) | |
チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50「偉大な芸術家の思い出に」 |
トリオ・オーパス8 [エクハルト・ フィッシャー(Vn) マリオ・デ・セコンディ(Vc) ミヒャエル:ハウバー(P)] | |
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130/ 大フーガ 変ロ長調 Op.133 |
アウリンSQ | |
自由な、しかし孤独な Vol.2 ヨゼフ・ヨアヒム:私は夢の中で泣いていた アルベルト・ディートリヒ:静かに夜は揺れる メンデルスゾーン:森の館 フェルディナント・ダーヴィト: 踊り(ヴァイオリンとピアノのための) メンデルスゾーン: 小姓の歌/ゴンドラの歌(ピアノのための)/問い/遠くに ファニー・ヘンゼル: おお、子供の夢、金色の星/ ばらはなぜこんなに青ざめているの?/ ああ、瞳は元どおりに/松の木としゅろ ユリー・バローニ=カヴァルカボ:羊飼いの嘆きの歌 テオドア・キルヒナー:最初の喪失 フェルディナント・ヒラー:恋人のそばに シュテフェン・ヘラー:恋人のそばに ヴィルヘルム・タウベルト:さすらい人の夜の歌 ルイス・シュポア:ミニョンの歌(ギター伴奏) フェルディナント・ヒラー:ミニョン ルートヴィヒ・シュンケ:糸を紡ぐグレートヒェン ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ: アンダンテ・コンモート 変ロ長調(ピアノのための) ルイス・シュポア:ミニョンに(ギター伴奏) オスヴァルト・ローレンツ:ミニョンの歌(ギター伴奏) テオドア・キルヒナー:わが心よりかすかに願う/ 春の夜の美しい瞳/青い春の瞳 アルベルト・ディートリヒ: 羽飾りの付いた青い帽子をかぶって シューマン:歌手の慰め/歌の復活/歌の中の慰め シューマン/ヨアヒム編曲: 夕べの歌(ヴァイオリンとピアノのための) |
スコット・ウィーア(T) ハイドルン・コルデス(S) ギッティ・ピルナー(P) マティアス・ リンゲンフェルダー(Vn) フォルカー・ニーフスマン(G) | |
リスト〜コン・ブラヴーラ(華やかに) リスト: 「ポルティチの物言わぬ娘」のタランテラによる 華麗なるタランテラ/ 慰め 第2番/メフィスト・ワルツ/慰め 第3番/ ラ・カンパネッラ/夜想曲第3番/ 巡礼の年 第2巻追加「ヴェネツイアとナポリ」 [ゴンドラの漕ぎ手/カンツォーネ/タランテラ] |
ロルフ・プラッゲ(P) | |
カスパー・ヨゼフ・メルツ: 2つのギターのための作品全集 ドイツの旋律/舞踏会/セレナード/ 挽歌[恋人の墓で/君を思う/葬送行新曲]/ タランテラ/晩課/マズルカ/舟遊び/舟歌/不安/ 即興曲 |
デュオ・ファヴォリ | |
プリムローズに捧げる トマゾ・ヴィターリ:シャコンヌ ヨゼフ・ヨアヒム: ヴィオラとピアノのための変奏曲 Op.10 ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番 Op.120 No.1 パガニーニ/ウィリアム・プリムローズ編曲: カプリス第24番 ヴィエニャフスキ:タランテラ風 Op.18 No.4 ラフマニノフ:ヴォカリーズ |
ハルトムート・リンデマン(Va) ベン・マルティン(P) | |
シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960/ 楽興の時 Op.94 D.780 |
エフゲニー・コロリョフ(P) | |
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番−第3番 BWV.1001/1003/1005 |
フロリン・パウル(Vn) | |
当レーベルのベスト・セラー。パルティータ(TACET-10)に続く完結編。 | ||
自由な、しかし孤独な Vol.2 アドルフ・ヘンゼルト:狂詩曲 ヘ短調(ピアノのための) ウィリアム・スタンデイル・ベネット: メイ=デュー/優しいそよ風/ザ・ミルストリーム/ クローエに(病の)/ アレグロ・アジタート イ短調(ピアノ4手のための)/ 冬は去った フェルディナンド・ダーヴィト: タランテラ(ヴァイオリンとピアノのための) リスト:アルバムの綴り ホ長調 ブラームス: 夏の夕べ/間奏曲(ピアノのための)/月光 カール・ライネッケ:美しさのゆえに愛するなら ユリウス・リーツ:君は憩い カール・ライネッケ:ロマンス ロ短調(ピアノのための) フェルディナント・ヒラー:真夜中 カール・ライネッケ:歌(民謡調) クララ・シューマン: 美しさのゆえに愛するなら/あなたの肖像/ 彼らは互いに愛し合っていた/民謡(春の夜に霜が降りた) ロベルト・シューマン: 春の夜に霜が降りた/ ショパンの夜想曲による変奏曲(ピアノのための) |
スコット・ウィーア(T) ハイドルン・コルデス(S) アルムート・フィッシャー、 ギッティ・ピルナー(P) マティアス・ リンゲンフェルダー(Vn) | |
ザ・マイクロフォン Vol.2 (ジャズ) |
ゲオルク・ロクス・ クァルテット [ゲオルク・ロクス(P) フリッツ・クリセ(ベース) マルティン・クラッセン (Sax)] | |
使用マイクロフォン:Bruel & Kjaer、Clara、Coles、Elektro-Voice、MBHO、Microtech Gefell、Neumann、RCA、Schoeps、Sennheiser、Sony(1927-1940年代製)。 | ||
ハイドン: 交響曲第85番 変ロ長調「王妃」/ 交響曲第83番 ト短調「雌鳥」/ 交響曲第73番 ニ長調「狩り」 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
マイ・オーディオファイル・コンパニオン Vol.1 既発売音源から(クラシック、ジャズ) |
さまざまな演奏家 | |
クライスラーへのオマージュ クライスラー: ウィーン小行進曲/オーカッサンとニコレット/ スペイン舞曲(グラナドス原曲)/ レチタティーヴォとスケルツォ=カプリス/ わが母の教えたまいし歌(ドヴォルジャーク原曲)/ スケルツォ イ短調/真夜中の鐘(ホイベルガー原曲)/ インドの歌(リムスキー=コルサコフ原曲)/ ポリキネッレ/カヴァティーナ/メロディ(グルック原曲)/ スペイン舞曲(ファリャ原曲)/ ユモレスク(ドヴォルジャーク原曲)/ シンコペーション/ロンディーノ/無窮動/ スペインのセレナード(シャミナード原曲)/ エピソード |
ダニエル・ガエーデ(Vn) フィリップ・モル(P) | |
ピアノのための練習曲集 Vol.1 ストラヴィンスキー(1882-1971):4つの練習曲 Op.7 バルトーク:(1881-1945):練習曲集 Op.18 メシアン(1908-1992):4つのリズム練習曲 リゲティ(1923-): ピアノのための練習曲集第1巻(1985)/ ピアノのための練習曲集第2巻(1988-1994) |
エリカ・ハーゼ(P) | |
マイ・オーディオファイル・コンパニオン Vol.2〜 オーディオファイルのためのホラーの部屋 |
オーディオファイル・ ホラーカビネット | |
シューベルト:弦楽三重奏曲第1番 変ロ長調 D.471 モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563 ルーセル:弦楽三重奏曲 Op.58 |
ガエーデ弦楽三重奏団 | |
ヨアヒムに捧げる ヨアヒム:2つの小品/ロマンツェ/3つの小品 ディートリヒ、シューマン&ブラームス:F.A.E.ソナタ |
フロリン・パウル(Vn) ブリギッタ・ ヴォレンヴェーバー(P) | |
ブラームスとの親交で知られる大ヴァイオリニスト、ヨアヒムのヴァイオリン作品と、そのヨアヒムに捧げられた合作「F.A.E.ソナタ」。 「F.A.E.」は1990年代以降録音が増えたが、ヨアヒム作品の録音は非常に少なく、貴重。 | ||
カステルヌオーヴォ=テデスコ: 「調和のとれたギター」 (2つのギターのための24の前奏曲とフーガ)〜 第1番−第12番 |
デュオ・ファヴォリ [バルバラ・グレスレ、 フランク・ アルムブルスター(G)] | |
ブラームスの影 ツェムリンスキー: クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.3 ブラームス: ピアノ、クラリネットとチェロのための三重奏曲 Op.144 パウル・ユオン: クラリネット、チェロとピアノのための三重奏小曲 [夢想 Op.18 No.7/ユモレスク Op.18 No.7/ エレジー Op.18 No.6/幻想的無曲 Op.24 No.2] |
トリオ・パイデイア [ネリネ・バレット(P) ハンス・ディートリヒ・ クラウス(Cl) クラウス・カンギーサー(Vc)] | |
ヒンデミット(1895-1963): ピアノ、クラリネット、コントラバスのための作品集 Musikalisches Blumengartlein und Leyptziger Allerley (クラリネットとコントラバスのための)/ コントラバスとピアノのためのソナタ/ 舞曲集 Op.19(ピアノのための)/ クラリネットとピアノのためのソナタ(1939) |
ユッタ・エルンスト(P) ディルク・アルトマン(Cl) マルティン・ドプナー(Cb) | |
サウンド・オヴ・ルームズ〜 無伴奏フルートのための新旧音楽 C.P.E.バッハ:ソナタ イ短調 Wq.132 クルト・エンスレ:影の歌 福島和夫:冥(1962) ヨハネス・ドンヨン:エレジー練習曲 ペーター・コーン:神話の踊り オネゲル:牝山羊の踊り レオナルド・ダ・ロレンツォ:神話組曲 Op.38 カルク=エーレルト:ソナタ(熱情的)嬰ヘ短調 Op.140 ドビュッシー:シリンクス(1913) イサン・ユン:練習曲(1913) バッハ:パルティータ イ短調 BWV.1013 アントン・シュターミツ: ロンド・カプリツィオーソ ト長調 |
インゲ・コハー(Fl) | |
ロベルト・シューマン/フリードリヒ・ヘルマン編曲: クララ・ヴィークの主題による即興曲 Op.5 (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための版) ロベルト・シューマン/ フリードリヒ・グスタフ・ヤンセン編曲: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 (原曲:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.105) クララ・シューマン: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ト短調 Op.17 ロベルト・シューマン/アルミン・クナープ編曲: ゆっくりと荘重に(ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための、 原曲:朝の歌 Op.133 第1曲) |
アベッグ・トリオ | |
エネスコ(1881-1955): 協奏的即興曲(Chaleureux et mouvement)/ ヴァイオリン・ソナタ Op.6 マルティヌー(1890-1959):5つのマドリガル・スタンザ 「アルベルト・アインシュタインに」/ ヴァイオリン・ソナタ第3番 |
ヤイル・クレス(Vn) ショシャナ・ルディアコフ(P) | |
カステルヌオーヴォ=テデスコ: 「調和のとれたギター」 (2つのギターのための24の前奏曲とフーガ)〜 第13番−第24番 |
デュオ・ファヴォリ [バルバラ・グレスレ、 フランク・ アルムブルスター(G)] | |
モーツァルト: ヴァイオリン、ヴィオラと低音のための6つの緩徐楽章と 3声のフーガ K.404a〜ラルゴとフーガ(No.5; バッハのオルガン・ソナタ第2番 BWV.526による) アルフレド・シュニトケ(1934-1998): ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための三重奏曲(1985) ベートーヴェン:ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロのための三重奏曲 ト長調 Op.9 No.1 |
ガエーデ弦楽三重奏団 | |
これはどうでしょう、タレガさん? ルイス・デ・ミラン:「エル・マエストロ」〜 ファンタシア第1番/第2番/第8番/第11番 バッハ:リュート組曲 BWV.996 アルベニス:コルドバ Op.232 No.4 タレガ:涙/マリア/マズルカ/前奏曲第5番/夢 ブローウェル:タラントス ヴィラ=ロボス:練習曲集〜第11番/第12番 ピアソラ:ブエノスアイレスの夏 |
ヴルフィン・リースケ(G) | |
使用楽器:トレス、アリアス、ラミレス、エステソ、エルナンデス、フレタ。 | ||
シューベルト: ピアノ三重奏曲第2番/ソナタ楽章 D.28 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
アントニオ・ロゼッティ: 交響曲 ハ長調 Murray A6/交響曲 ニ長調 Murray A19/ ピアノ協奏曲 ト長調 Murray C2/ピアノ協奏曲 ト長調 Murray C3 |
ネリーネ・バレット(P) ヨハネス・メスス指揮 シュトゥットガルト室内o. | |
ハイドン:十字架上のキリストの最後の七つの言葉 (弦楽四重奏のための) |
アウリンSQ ヴァルター・イェンス(語り) | |
録音:1998年。 | ||
バッハ:ゴルトベルグ変奏曲(弦楽三重奏曲版) | ガエーデ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] | |
TACET-70SACD (HYBRID_SACD) 廃盤 | ||
シューベルト:弦楽三重奏曲 変ロ長調 D.581 ジークフリート・マトゥス(1934-): 風の遊び(弦楽三重奏のための;1995) エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960): セレナード Op.10(弦楽三重奏のための) |
ガエーデ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] | |
ブラームスの影 Vol.2 ヘルマン・ツィルヒャー(1881-1948): クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.90 ロベルト・カーン(1865-1951):セレナード ヘ短調Op.73 ヴィルヘルム・ベルガー(1861-1911):三重奏曲Op.94 |
トリオ・パイデイア | |
真空管(THE TUBE) ボッケリーニ:ノットルノ サンマルティーニ:シンフォニア第4番 ヘ長調 スカルラッティ:協奏曲第12番(*) ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 No.2(*) ヴィヴァルディ:ア・ラ・ルスティカ RV.151 ビーバー:ラ・バッターリア コレルリ:合奏協奏曲 Op.6 No.7 |
シュトゥットガルト室内o. (指揮者無し) | |
オーディオ・マニア(特にハイエンド・ユーザ)のためのアルバム。マイクはノイマンM49、ミキサーはV72、テープレコーダーはTheM5、その他あらゆる機材に銘機を使用した。オケの編成は20人弱。 | ||
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 Vol.1 [第1番/第2番] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 Vol.2 [第3番/第5番] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 Vol.3 [第6番/第10番/第11番] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 Vol.4 [第7番/第8番/第9番/第12番] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
モーツァルト:ピアノ三重奏曲全集 | アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
メンデルスゾーン: ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調Op.49/ ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調Op.66 ファニー・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 ニ短調Op.11 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調D.898/ ノットゥルノ 変ホ長調D.897 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
スメタナ:ピアノ三重奏曲 ト短調Op.15 ヤナーチェク:ピアノ三重奏曲「クロイツェル・ソナタ」 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ブラームス: ピアノ三重奏曲第1番/ピアノ三重奏曲第2番 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ブラームス: ピアノ三重奏曲第1番(改訂版)/ピアノ三重奏曲第3番 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
シューマン:ピアノ三重奏曲第1番/幻想小曲集 | アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
シューマン:ピアノ三重奏曲第第2番/ピアノ三重奏曲第3番 | アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲全集 Vol.1 [第1番 ロ長調 Op.21/第3番 ホ短調 Op.90「ドゥムキー」] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
Vol.2はTACET-98。 | ||
ハイドン: ピアノ三重奏曲第39番/ピアノ三重奏曲第41番/ ピアノ三重奏曲第43番/ピアノ三重奏曲第45番 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
フランス・ベールヴァルド(1796-1868): ピアノ三重奏曲第3番 ニ短調 ルイーズ・ファレンク(1804-1875): ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.34 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ヘルマン・ゲッツ(1840-1876): ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.1 フリードリヒ・キール(1821-1885): ピアノ三重奏曲 ト長調 Op.34 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
ゲッツはドイツ生まれ。神学の道からさらに物理学、数学へとすすみ、アマチュアのピアニスト、指揮者として活躍、その後本格的に音楽の道を歩むようになった人。 | ||
20世紀初頭〜中頃までに生誕した作曲家たちによるピアノ三重奏曲集 ディートリヒ・エルトマン(1917-2009):トリオ(1990) ヴォルフガング・リーム(1952-):遠景 II (1982/83) ヴィルヘルム・キルマイヤー(1927-):ブラームスの肖像(1976) ディーター・アッカー(1940-2006): Stigmen (1968/71) ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012):室内ソナタ(1948) アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ツィッテルバート(P)] | ||
録音:1992年。 | ||
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 | エフゲニー・コロリョフ(P) | |
ソビエト生まれで名教師レフ・ナオモフに学び、バッハを得意とするコロリョフは、HANSSLERへも数多く録音している。第2巻:(TACET-104)。 | ||
メンデルスゾーン: 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20(*)/ 弦楽四重奏曲第3番 Op.44 No.1 |
アウリンSQ ミングエットSQ(*) | |
リンデマン・リサイタル Vol.4 レベッカ・クラーク(1886-1979):ヴィオラ・ソナタ(1919) ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ Op.11 No.4 クライスラー:フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン ドヴォルジャーク/クライスラー編曲:スラヴ舞曲第2番 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン ディーリアス/ターティス編曲:「ハッサン」〜セレナード ハルトムート・リンデマン(Va) ベン・マルティン(P) | ||
録音:2000年。 | ||
イルゼ・フロム=ミヒャエルス(1888-1986):ピアノ作品全集 自作の主題による変奏曲 Op.8 /4つの人形 Op.4 /8つのスケッチ Op.5 /ピアノ・ソナタ Op.6 / Walzerreigen Op.7 /パッサカリ Op.16 /ゆっくりとしたワルツ(1950?) バベット・ドルン(P) | ||
プフィツナーに師事し、98歳まで生きた日本では知られざる女流作曲家、フロム=ミャエルスのピアノ作品集。彼女は20世紀の初めにはピアニスト&作曲家として名を成したが、1933年、夫がユダヤ人であったことを理由に公開演奏を禁止され、作品の演奏や出版も止められたと言う。 | ||
ベートーヴェン:セレナードOp.8 ハンス・アイスラー: スケルツォ(1920)/BACHの名による前奏曲とフーガ イザイ(ガエーデ弦楽三重奏団編): 弦楽三重奏曲「Le Chimay」(1927) |
ガエーデ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] | |
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲全集 Vol.2 [第2番 ト短調 Op.26/第3番 ヘ短調 Op.65] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
録音:1999年。Vol.1はTACET-88。 | ||
ハインリヒ・シュッツ:合唱作品集 宗教的合唱曲集 より〔 SWV.372-373, 378-380, 388-389, 391 〕/ ダヴィデの詩篇 より〔 SWV.24-25, 28-29, 35 〕/ 主よ、今こそ御身のしもべを去らせたまえ SWV.434 /ドイツ語のマニフィカト マティアス・ユング指揮ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル | ||
ピアノのための練習曲集 Vol.2 ドビュッシー:練習曲集 リゲティ:練習曲集 第3巻〜第1曲/第2曲 ルトスワフスキ:2つの練習曲(1940/1941) スクリャービン:3つの練習曲 Op.65 |
エリカ・ハース(P) | |
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲) | シュトゥットガルト室内o. | |
限定盤LP 3枚組 バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全曲 BWV.1046-1051[シュトゥットガルト室内o.](*)/ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータBWV.1004〜シャコンヌ[ヘルムート・リンデマン(Va)](#) モーツァルト:ラルゴ(アダージョ)とフーガ第5番 K.404a No.5[ガエーデ・トリオ](+) | ||
録音:2000年(*)/1993年(#)/1997年(+)。仕様:1枚あたり 180g ヴィニール使用、2面半。 CD:TACET-101、SACD:TACET-101SACD(以上、(*)のみの収録)。当盤はLPレコードですのでご注意下さい。 | ||
シューマン:弦楽四重奏曲全集 [第1番/第2番/第3番] |
アウリンSQ [マティアス・ リンゲンフェルダー(Vn) イェンス・オッペンマン(Vn) ステュワート・イートン(Va) アンドレアス・アルント(Vc)] | |
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲Op.9-2 他、クルシェネク、バッハ、フランセの作品 |
ガエーデ弦楽三重奏団 | |
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 | エフゲニー・コロリョフ(P) | |
第1巻(TACET-93)に続く完結編。 | ||
シューベルト: ピアノと弦楽のための五重奏曲「ます」 D.667(*)/ 4つの即興曲 D.899(#) |
カルメン・ ピアッツィーニ(P;*/#) アルバレスSQ(*) ブロスラフ・フルトク(Cb;*) | |
モーツァルト:フルート四重奏曲集 | ヴォルフガング・ シュルツ(Fl) ガエーデ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] | |
J.S.バッハ:モテット集 〔第1番「主に向かいて新しく歌を歌え」 BWV.225 /第2番「聖霊はわれらの弱きを助けたもう」 BWV.226 / 第3番「イエス、わが喜び」 BWV.227 /第4番「恐るるなかれ、われ汝ちとともにあり」 BWV.228 / 第5番「来たれ、イエスよ、来たれ」 BWV.229 〕 マティアス・ユング指揮ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル | ||
ファヴォリ・シリーズ Vol.5〜スペインの思い出 アルベニス: スペインの歌〜コルドバ/スペイン組曲〜グラナダ マジョルカ/スペイン グラナドス:詩的ワルツ集 エドゥアルド・ロペス=チャバッリ: 物語と幻想曲集〜ムーアの城の伝説 |
デュオ・ファヴォリ [バルバラ・グレースレ(G) フランク・ アルムブルスター(G)] | |
シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956, Op.posth.163
アウリンSQ [マティアス・リンゲンフェルダー、イェンス・オッペンマン(Vn) ステュワート・イートン(Va) アンドレアス・アルント(Vc)] クリスティアン・ポルテーラ(Vc) | ||
録音:2001年。アウリン弦楽四重奏団は1981年にケルンで結成。ケルン音楽大学でアマデウス弦楽四重奏団に学び、さらにアメリカでグァルネリ弦楽四重奏団に学んだ後、数々の国際コンクールで賞を受けた。現在に至るまで多くの演奏会を行い、レパートリーを広げている。明確な表現力で緊張感溢れる音楽を作り出す実力派。
Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 仕様: 5.1 マルチ・チャンネル| 24bit/96khz TACET Real Surround Sound(初期設定) or 2チャンネル・ステレオ 24bit/96khz(画面上で切り換え)|映像無し 。商品ケース:通常 CDと同サイズ(詳細アナウンス無し)。ブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
バッハ:協奏曲集 Vol.2 ヴァイオリン協奏曲〔第1番 BWV.1041 /第2番 BWV.1043 〕/ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV.1043 / チェンバロ協奏曲第5番 BWV.1056(ヴァイオリン独奏のための復元版)/ 2つのチェンバロのための協奏曲第1番 BWV.1060(ヴァイオリン独奏のための復元版)/ 3台のチェンバロのための協奏曲第2番(ヴァイオリン独奏のための復元版) ベンジャミン・ハドソン、ヴォルフガンク・クスマウル(Vn) シュトゥットガルト室内o. | ||
ロマンティック・ピアノ・トリオ集 Vol.3 ショパン:ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8 ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890): ノヴェレッテ/ピアノ三重奏曲 ヘ長調 Op.42 |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
チャイコフスキー: 弦楽四重奏曲第1番 Op.11/弦楽四重奏曲第3番 Op.30 |
バルトークSQ | |
Moving Real Surround Sound - World Premiere / Demo Disc プロコフィエフ:ピーターと狼 / サン=サーンス:動物の謝肉祭 ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内o. レディース・スウィングSQ [マイケ・ブランデンブッシュ、カロリン・コラン(Vn) ズザーネ・メリン(Va) セップ・ヴィースト(Cb)] イェンス・ヨゼフ(Fl) ケルステン・グレッチュ(Cl) アンドレアス・ヘップ(Perc) クリストフ・ウルリヒ、 ジャクリーヌ・アラース=ウルリヒ(P) | ||
「デモ・ディスク」とはいっても "TACET Real Surround Sound" の効果を存分に楽しめると言う程度の意味のようで、2曲とも当盤のための新録音&全曲収録。 | ||
ベートーヴェン:管楽八重奏曲 変ホ長調 Op.103 /七重奏曲 変ホ長調 Op.20
カメラータ・フレーデン | ||
録音:2001年。発売:2003年。 | ||
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 K.478/ ピアノ四重奏曲第2番 K.493 |
ガエーデ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] マルクス・シルマー(P) | |
ザ・チューブ・オンリー・ヴァイオリン〜 真空管使用機器だけで録音されたヴァイオリン小品集 チャイコフスキー、ド・ベリオ、イザイ(*)、 エルガー、マスネ、ドリゴ、シューベルト、 モシュコフスキ、クライスラー(*)、 ポンセ(ハイフェッツ編)、他の小品 |
ダニエル・ガエーデ(Vn) シェス・リュー(P) | |
フランスの弦楽四重奏曲集 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 フォーレ:弦楽四重奏曲 ラヴェル:弦楽四重奏曲 |
アウリンSQ | |
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:ピアノ五重奏曲
クラレンス五重奏団[ゲルノート・ジュスムート(Vn1) エヴァ・シェーンヴァイス(Vn2) フェリクス・シュヴァルツ(Va) アンドレアス・グレーガー(Vc) セバスティアン・クラーネルト(P)] | ||
録音:2003年、ケルン放送局。フルトヴェングラー没後50周年記念。 1886年ベルリンに生まれたフルトヴェングラーは7歳で最初の作曲を行い、作曲家になるべく作曲と理論をヨーゼフ・ラインベルガーらに師事、1902年には作曲家にして指揮者のマックス・フォン・シリングスに学んだ。この曲は室内楽ながら、あたかもオーケストラ作品のような重厚な響きが特徴で、これまでは1993年録音のTimpaniレーベルのCDでしか聴くことが出来なかった。 クラレンス五重奏団:ワイマール州立オーケストラの首席ヴァイオリニストで、バレンボイムとフルトヴェングラーのヴァイオリン・ソナタを弾くなどその作品に造詣の深いゲルノート・ススムートを中心に、 ベルリン・ドイツ響、ベルリン国立響等から選りすぐられたアーティストによって構成された。 blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
ブラームス: ピアノ五重奏曲 ヘ短調Op.34/ ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24 |
アウリンSQ ペーター・オールト(P) | |
ギュンター・ビアラス(1907-1995): 弦楽四重奏曲集[第3番/第4番/第5番]/ ハープと弦楽四重奏のための五重奏曲 |
アウリンSQ ヘルガ・シュトルク(Hp) | |
ハイドン:ディヴェルティメント, Hob.V;8 ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第4番 ハ短調Op.9-3 クライスラー: 弦楽三重奏のための編曲集(詳細不詳) |
ガエーテ弦楽三重奏団 [ダニエル・ガエーデ(Vn) トマス・ゼルディツ(Va) アンドレアス・グレガー(Vc)] | |
エルンスト・ペッピング(1901-1981): 今日と永遠/ ゲーテの詩による合唱のためのリーダークライス |
マティアス・ユング指揮 ザクセン・ヴォーカルアンサンブル | |
世界初録音。フルトヴェングラーが戦中、第2交響曲の録音を残した事で知られるペッピングの珍しい作品集。 | ||
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 Vol.1 〜6つの弦楽四重奏曲 Op.18 〔第1番 ヘ長調 Op.18 No.1 /第2番 ト長調 Op.18 No.2 /第3番 ニ長調 Op.18 No.3 / 第4番 ハ短調 Op.18 No.4 /第5番 イ長調 Op.18 No.5 /第6番 変ロ長調 Op.18 No.6 〕 アウリンSQ | ||
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 Vol.2 〔第7番 ヘ長調 Op.59 No.1「ラズモフスキー第1番」/第8番 ホ短調 Op.59 No.2「ラズモフスキー第2番」/ 第9番 ハ長調 Op.59 No.3「ラズモフスキー第3番」/第10番「ハープ」 変ホ長調 Op.74 〕 アウリンSQ | ||
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 Vol.3 〔第11番「セリオーソ」 ヘ短調 Op.95 /第12番 変ホ長調 Op.127 /第15番 イ短調 Op.132 〕 アウリンSQ | ||
ラフマニノフ: ピアノ三重奏曲第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」 チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調Op.50 「ある偉大な芸術家の思い出に」 |
アベッグ・トリオ | |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第8番 ハ短調Op.13「悲愴」/ 第2番 イ長調Op.2-2/ 第3番 ハ長調Op.2-3] |
マルクス・シルマー(P) | |
ジェルジ・リゲティ賛 〜リゲティ:ピアノとチェンバロのための作品全集 |
エリカ・ハーゼ(P/Cemb) カルメン・ピアッツィーニ(P) | |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲集 Vol.4(完結編) 〔第13番 変ロ長調 Op.130 /第14番 嬰ハ短調 Op.131 /第16番 ヘ長調 Op.135 〕/ 大フーガ 変ロ長調 Op.133 アウリンSQ | ||
録音(シリーズ4セット共通):2002年-2004年、フンクハウス、ドイッチュラントラジオ、ケルン。発売(シリーズ4セット共通):2004年。 | ||
エフゲニー・コロリオフ〜 ドビュッシー:前奏曲集[第1巻/第2巻] |
エフゲニー・コロリオフ(P) | |
録音:2003年。 | ||
絵と反響 ラヴェル:鏡 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」 |
マルクス・シルマー(P) | |
シューベルト: 八重奏曲 ヘ長調 D.803Op.posth.166 |
カメラータ・フレーデン | |
エフゲニー・コロリョフ 〜ピアノ名演奏シリーズ Vol.8 シューベルト: 幻想曲 ヘ短調 Op.103 D.940/ ソナタ ハ長調「グラン・デュオ」 Op.140 D.812 |
コロリョフ・ピアノ・デュオ [エフゲニー・コロリョフ、 リュプカ・ハジ=ゲオルギエワ(P)] | |
録音:2004年。 モスクワ出身で特にバッハなどドイツ物に定評がある名手エフゲニー・コロリョフ(1949-)のシリーズ。今回の相方ハジ=ゲオルギエワ(レーベルの案内文では「=」が入らない「ハジゲオルギエワ」という綴りで記載されている)は1976年からデュオ活動を続けているという。 | ||
ヴェルテ=ミニョン・ミステリー Vol.2 〜フェリックス・モットル、ワーグナーを弾く 「ローエングリン」〜婚礼の音楽/ 「パルシファル」〜聖金曜日の音楽/ 「トリスタンとイゾルデ」〜第2幕二重唱/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜冬の日の静かな炉端で/他 |
フェリックス・モットル(P−R) | |
ロール収録:1907年。ロール録音&再生:2004年、ディジタル。使用楽器:Steinway D。 1907年にピアノ・ロールへ収録された演奏を2004年に再生&録音した物。フェリックス・モットル(1856-1911)はオーストリア生まれの指揮者。ウィーン音楽院でブルックナーに学んだ後、ワーグナーの信仰者として作品を多く指揮し、1886年からバイロイト音楽祭の主要指揮者として活躍、1876年、バイロイトにおける「指輪」初演時ではワーグナーのアシスタントを務め、最後は「トリスタンとイゾルデ」を指揮している最中に死去するという、ワーグナーと関わりの深い演奏家。 | ||
チューブ・オンリー・ ナイト・ミュージック〜モーツァルト セレナード ト長調K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/ 3つのディヴェルティメントK.136-138 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
録音:DDD。真空管を使用した機器のみを使用して録音された物。 | ||
R.シュトラウス: 自作自演、ピアノ・ロール再生 歌劇「サロメ」〜7つのヴェールの踊り/他 交響詩「英雄の生涯」〜Hero's Life/ 4つの情緒のある風景Op.9 より[第1曲−第4曲]/ 4つの歌Op.27 より[第2曲/第3曲] |
リヒャルト・シュトラウス(P−R) | |
ロール収録:1906年。ロール再生&録音:2005年、ディジタル。使用楽器:Steinway D。 1906年にピアノ・ロール収録されたリヒャルト・シュトラウスのピアノ演奏を2005年に再生&録音した物。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.11〜 ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P−R) 1926年 ラフマニノフ:前奏曲 Op.23 No.5 ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメン幻想曲 リスト:愛の夢 ラフマニノフ:前奏曲[Op.32 No.5/Op.32 No.12] バッハ/ブゾーニ編: トッカータ、アダージョとフーガ ショパン:マズルカ [Op.30 No.4/Op.63 No.2/Op.63 No.3] バッハ/ブゾーニ編:前奏曲とフーガ ニ長調 リスト/ブゾーニ編:フィガロ幻想曲 ショパン:練習曲[Op.10 No.8/Op.10 No.5]/他 |
ウラディーミル・ ホロヴィッツ(P−R) | |
ロール収録:1926年。録音(ロール再生):2008年。 | ||
ヴェルテ=ミニョン・ミステリー Vol.1 〜エンリーケ・グラナドス、自作自演 「スペイン舞曲集」Op.37 より [第10曲「悲しき舞曲」/第7曲「バレンシアーナ」/ 第5曲「アンダルーサ」]/ 「ゴイェスカス」第1部 [愛の言葉/海辺の語らい/ともしびのファンダンゴ/ 嘆き、またはマハとナイチンゲール]/ 詩的なワルツ集Op.10 |
エンリーケ・グラナドス(P−R) | |
ロール収録:1913年。ロール再生&録音:2004年、ディジタル。使用楽器:Steinway D。 1913年にピアノ・ロールへ収録された演奏を2004年に再生&録音した物。 | ||
デッド・オア・アライヴ〜ピアノ・ロール録音によるショパン:24の前奏曲集 ペーター・オルト(1954-):Op.10 Nos.1, 2, 9, Op.25 Nos.4, 5 (*)[録音:ディジタル、ライヴ] イグナーツィ・ヤン・パデレフスキ(1866-1941):Op.10 No.3 ルドルフ・ゼルキン(1903-1991):Op.10 No.4, Op.24 No.11 アルテュール・シュナーベル(1882-1951):Op.10 No.5, Op.25 No.2 ルドルフ・ガンツ(1877-1950):Op.10 No.6 アンナ・エシポワ(1851-1914):Op.10 No.7 ヴラディーミル・ホロヴィッツ(1894-1989):Op.10 No.8 アーネスト・シェリング(1876-1939):Op.10 No.10, Op.25 No.3 テレマーク・ランブリノ(1878-1930):Op.10 No.11, Op.25 No.8 ゴットフリート・ガルストン(1879-1950):Op.10 No.12 アウレリア・チオンカ(1888-1962):Op.25 No.1 アニー・コリー夫人:Op.25 No.6 エリー・ナイ(1882-1968):Op.25 No.7 エミール・フォン・ザウアー(1862-1942):Op.25 No.9 ジョゼフ・レヴィーン(1874-1944):Op.25 Nos.10, 12 | ||
ロールへの録音:1904年-1928年(*以外)。ロール再生&録音:ディジタル(*以外)。 ヴェルテ=ミニョンのピアノ・ロール録音をディジタル再生したシリーズ。5曲のみ、1979年のナウムバーグ・ピアノ・コンクールで優賞した現代のピアニスト、オルトが弾いている。 | ||
ファヴォリ・シリーズ Vol.5 マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ: 平均律ギター曲集 〜2つのギターのための24の前奏曲とフーガOp.199 |
デュオ・ファヴォリ [バルバラ・グレースレ(G) フランク・ アルムブルスター(G)] | |
録音:1995年-1996年。 | ||
メンデルスゾーン:無伴奏合唱作品全集 野に歌う第1集 Op.41 [森で/私と一緒に逃げましょう/霜が降りて/ 彼女の墓の上に/5月の歌/湖の上で]/ 野に歌う第2集 Op.48 [春のきざし/さくら草/春の祭/ ひばりの歌/朝の祈り/秋の歌]/ 野に歌う第3集 Op.59 [緑の中に/早春/森への別れ/ ナイチンゲール/憩いの谷/狩の歌]/ 6つの混声合唱曲 Op.88 [新年の歌/幸せな者/羊飼いの歌/森の小鳥/ ドイツ/さすらいの楽師]/ 4つの混声合唱曲 Op.100 [思い出/春の賛美/森の歌/森で] |
マティアス・ユング指揮 ザクセン州立 ヴォーカル・アンサンブル | |
録音:2004年&2005年。2曲の世界初録音曲を含む。 | ||
ヘルムート・リンデマン(Va) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.121 (ヘルムート・リンデマンによるヴィオラ編曲版) シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D.821 (ヘルムート・リンデマンによるヴィオラ編曲版) ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ 他、小品(全5曲) |
ヘルムート・リンデマン(Va) ハシバ・メグミ(P) | |
シューマン: ピアノ四重奏曲 変ホ長調Op.47/ ピアノ五重奏曲 変ホ長調Op.44 |
ペーター・オルト(P) アウリンSQ [マティアス・リンゲンフェルダー、 イェンス・オッパーマン(Vn) ステュアート・イートン(Va) アンドレアス・アーント(Vc)] | |
アウリン弦楽四重奏団は1982年、ケルンで20歳代前半の現メンバーにより結成された。ケルン音楽大学でアマデウス弦楽四重奏団に学んだ後、アメリカに渡りガルネリ弦楽四重奏団に学び、各地のコンクールでの受賞、及び多くの演奏活動を行っている。古典から現代曲までの幅広いレパートリーを持ち、明確で緊張感ある演奏が特徴。TACET、CPOレーベル他から、シューベルト、ヴォルフ、バルトークの弦楽四重奏曲全集の他、ハイドン、ベートーヴェン等、多くのCDが発売されており、すべて高い評価を受けている。 | ||
ヴェルテ=ミニョン・ミステリー Vol.6 〜エルンスト・フォン・ドホナーニ、自作自演/他 シューベルト:ピアノ・ソナタ イ短調 D.845 より [第2楽章/第3楽章] リスト: コンソレーション第3番 変ニ長調/ ハンガリー狂詩曲第15番 イ短調/ B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ/ ハンガリー狂詩曲第13番 イ短調 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番 リスト:ウィーンの夜会 (シューベルトによるワルツ・カプリス) ブラームス:8つの小品 Op.76〜第2番 ショパン:ワルツ Op.64 No.2 エルンスト・フォン・ドホナーニ: ガヴォットとメヌエット シューマン:3つのロマンス Op.28〜第2番 エルンスト・フォン・ドホナーニ: 4つのピアノ曲 Op.2〜第2番 |
エルンスト・フォン・ ドホナーニ(P−R) | |
ロール収録:1905年。ロール再生&録音:2006年、ディジタル。使用楽器:Steinway D。計83分半と、CD1枚と少しのため、特別価格。 | ||
シュナーベルのピアノ・ロール録音集 1905年〜 The Welte-Mignon Mystery Vol.VII(全12曲) ヨゼフ・シュトラウス: オーストラリアの村つばめ Op.164 シューベルト: 4つの即興曲集 D.899 Op.90〜第4番/ 高雅なワルツ集 D.969 Op.77 より [ Nos.1-6, 8-10, 12 ]/ 3つのピアノ曲 D.946〜第2番 ブラームス:4つの小品 Op.119〜第3番 ショパン:練習曲 Op.25〜第2番/ 練習曲 Op.10〜第5番 他、J.ランナー、バッハ、ヴェーバーの小品 |
アルトゥール・ シュナーベル(P−R) | |
ロール収録:1905年5月、ベルリン。ロール再生&録音:ディジタル。 これは珍しいシュナーベル最初期(初めて?)の商業録音集。少なくとも、まとまって復刻されるのはこれが初めてだろう。 | ||
アベッグ・トリオ 〜ブラームス:室内楽作品集 Vol.3 ホルン三重奏曲 Op.40(*)/ 弦楽六重奏曲第2番 Op.36 (ピアノ三重奏編曲版) |
シュテファン・カッテ(Hr;*) アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベイツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ツィッテルバート(P)] | |
録音:2005年。アベック・トリオは1976年結成。ドイツ系作品を中心に堅実な演奏で数多くのアルバムを発売している。 | ||
モーツァルト:初期ピアノ・トリオ集 [変ロ長調 KV.10/ト長調 KV.11/イ長調 KV.12/ ヘ長調 KV.13/ハ長調 KV.14/変ロ長調 KV.15/ 第1番 変ロ長調 KV.254(ディヴェルティメント)] |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Va) ゲリット・ ツィッテルバート(P)] | |
録音:2006年2月。 モーツァルトが1764年に一家で渡ったロンドンで書かれた6曲のピアノ・トリオKV.10-15(ロンドン・ソナタ)集を含む初期の作品集。 | ||
ライスキのベートーヴェン、録音時に真空管のみ使用 ベートーヴェン:交響曲第7番/交響曲第8番 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内o. | |
真空管を使用した機器のみで録音された、オーディオ・ファン向けのアルバム。 | ||
ピアノのための練習曲集 Vol.3〜リスト リスト: パガニーニによる大練習曲/ 3つの演奏会用練習曲/2つの演奏会用練習曲 |
エリカ・ハーゼ(P) | |
録音:2006年。 チェンバロもこなす名手、エリカ・ハーゼが進める練習曲プロジェクトの第3弾。Vol.1:TACET-53(ストラヴィンスキー、バルトーク、メシアン、リゲティ)、Vol.2:TACET-100(ドビュッシー、リゲティ、ルトスワフスキ、スクリャービン) | ||
アベック・トリオ〜ブラームス:三重奏曲集 Vol.4 クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114/ ピアノ三重奏曲 イ長調(番号無し) |
アベック・トリオ マルティン・ スパンゲンベルク(Cl) | |
スパンゲンベルクは、ミュンヘン・フィル首席。 | ||
マックス・レーガー、ピアノ・ロール録音集 〜1曲を除き自作自演 マックス・レーガー: テレマンの主題による変奏曲とフーガ Op.134(*)/ 「シルエット」 Op.53より[第2番/第3番](#)/ 「私の日記」 Op.82より [第3番/第5番/第6番/第10番/第11番](#)/ 「5つのユモレスク」 Op.20〜第5番(#)/ 「6つの間奏曲」 Op.45より[第3番/第5番](#) |
フリーダ・ クワスト=ホダップ(P−R;*) マックス・レーガー(P−R;#) | |
ロール収録:1920年(*)/1905年(#)。ロール再生&録音:ディジタル。 フリーダ・クワスト=ホダップ(1880-1949)はレーガーのピアノ協奏曲やこのアルバムに収められた「テレマンの主題による変奏曲とフーガ」を初演した女流ピアニスト。クララ・シューマンに学び、親交が深かったレーガーの作品を多く演奏している。 | ||
エフゲニー・コロリョフ・シリーズ Vol.9 シューマン: クライスレリアーナ Op.16/ 色とりどりの小品 Op.99から[第1曲−第8曲] 子供の情景 Op.15 |
エフゲニー・コロリョフ(P) | |
録音:ディジタル。エフゲニー・コロリョフ(1949-):モスクワ生まれ。チャイコフスキー音楽院にてオボーリン等に師事。スイス、クララ・ハスキル・ピアノ・コンクール1977年度1位。 | ||
アウリンSQ〜ブラームス:弦楽四重奏曲集 〔第1番 ハ短調Op.51 No.1 /第2番 イ短調Op.51 No.2 /第3番 変ロ長調Op.67 〕 アウリンSQ | ||
録音:2007年。 | ||
ギヨーム・ブジニャック(1592以前-1641以降):テ・デウムとモテット集 Dum silentium / Alleluya Deus dixit / Ego gaudebo in Domino / Vulnerasti cor meum / Tota pilchra est / Fuge, dilecte me / Ave Maria / Tu quis es / Stella refulget / Ex ore infantium / In pace in idipsum / Beati mortui / Hodie cum gaudio / Ecce festivitas amoris / Unus ex vobis / Quaeram quem diligit / Ecce homo / Clamant clavi / Ha! Plange / O! Flamma divini amoris / Te Deum / Jubilate Deo マティアス・ユング指揮ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル | ||
録音:2006年。 ブジニャックは17世紀前半のブルボン王朝期、プロヴァンス地方におけるフランス教会音楽において、その大胆かつ華麗な作風で知られる作曲家。多くの宗教曲アルバムで聴かれる「アヴェ・マリア 7. Ave Maria」を含む美しいモテット22曲のアルバム。 | ||
ライスキのベートーヴェン Vol.2、 録音時に真空管のみ使用 ベートーヴェン: 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 / 交響曲第2番 ニ長調 Op.36 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
録音:2006年。第7番&第8番(TACET-149SACD)に続く、シリーズ第2弾。真空管を用いた歴史的な機材で録音・製作された「 Tube Only 」シリーズ。 | ||
エリー・ナイのピアノ・ロール復刻! The Welte Mignon Mystery Vol.VIII ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調Op.110 から[第2楽章/第3楽章] ヘンデル:シャコンヌ ト短調 ショパン:練習曲Op.25〜第7番 ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調Op.5〜第2楽章 リスト:ハンガリー狂詩曲第8番 嬰ヘ短調 ブラームス:6つの小品Op.118〜第5番 他、小品(全10曲) |
エリー・ナイ(P−R) | |
ロール収録:1906年。ロール再生&録音:ディジタル。ヴェルテ=ミニョンのピアノ・ロール録音をディジタル再生したシリーズ。21世紀に入って復刻が進むエリー・ナイの貴重な記録。おそらくほとんどが初復刻と思われる。 | ||
サン=サーンス:自作自演/他〜 The Welte Mignon Mystery Vol.IX サン=サーンス: 交響曲第2番から(一部)/ なげやりなワルツ Op.110/ 歌劇「サムソンとデリラ」〜第一幕の終曲/ 交響詩「オンファールの糸車」から/ マズルカ第3番 Op.66/ オーヴェルニュ狂詩曲 Op.73/ アルジェリア組曲 Op.60〜第3曲/ 組曲 へ長調 Op.90〜ガヴォット/ かわいいワルツ Op.104 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第16番 Op.31-1から 他、シューマン、ショパンの小曲(全13曲) |
カミーユ・ サン=サーンス(PーR) | |
ロール収録:1905年。ロール再生&録音:ディジタル。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.10〜 カルロ・ゼッキ(P−R) 1926年、名演奏集 D.スカルラッティ:ソナタ[L.345/L.490] ドメニコ・アラレオーナ:La Citta Fiorita イルデブランド・ピッツェッティ: La Quai du Port de Famagoste マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ: 懐かしのウィーン アルベルト・ガスコ:Le Danzatrici di Jodhpur アルフレード・カセッラ:Deux Contrastes ヴィンチェンツォ・ダヴィコ:Motturno ニ長調 イーゴル・ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ |
カルロ・ゼッキ(PーR) | |
ロール収録:1926年。録音:ディジタル。 ローマ生まれのカルロ・ゼッキ(1903-1984)は、当初ブゾーニやシュナーベルに学んだピアニストで、ソロや室内楽分野で活躍、1939年からはハンス・ミュンヒやアントニオ・グァルニエリに指揮を学び、1947年から各国のオーケストラを指揮、また教育者としてローマの音楽院や、ザルツブルクのモーツァルテウムでも教鞭を取った。最晩年、日本で群馬交響楽団を指揮した際の名演は、今でも語り草になっている。 | ||
エフゲニー・コロリオフ(P)〜 バッハ:フランス組曲 全曲[BWV.812-817] |
エフゲニー・コロリオフ(P) | |
1949年モスクワに生まれ、中央音楽学校、チャイコフスキー音楽院で学んだ後、1976年旧ユーゴスラビアへ移住。1968年ライプツィヒ・バッハ・コンクール、1973年ヴァン・クライバーン・コンクール1977年クララ・ハスキル・コンクール等で優秀な成績をおさめている。彼の弾くバッハは作曲家リゲティ始め多くの人々に高く評価されている。 | ||
ヴォルフ:歌曲集 ケラーの6つの詩による歌曲集/ 「ゲーテ詩集」から [ミニョン I, II, III/君よ知るや南の国/ フィリーネ/心とけた女/とりすました女/ アナクレオンの墓]/ 「スペインの歌の本」から [響け、私のパンデーロ/私の髪のかげに]/ 「ハイゼの詩によるイタリアの歌の本第1部」から [私を紐で縛ろうとするのか/ ずっと前からあこがれていた]/ 「メーリケ歌曲集」から [妖精の歌/見捨てられた娘/時は春] |
マレット・ヴィンガー(S) シュテファン・ハルトマン(P) | |
録音:2007年。マレット・ヴィンガーはディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリーザベト・シュヴァルツコップに学び、ドイツを中心に活躍するリート界で期待される新人。 | ||
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ホ長調Op.8 Nos.1-4「四季」/ 6つのヴァイオリン協奏曲 Op.12から 〜第1番 ト短調RV.317(*)/ ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調RV.257(*) |
ダニエル・ガエーデ(Vn) ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
録音:2007年6月。真空管使用の機器のみで録音。 | ||
真空管機器のみ使用、ヴォイチェフ・ライスキ〜 ベートーヴェン:交響曲集 Vol.3 交響曲第5番「運命」 ハ短調Op.67/ 交響曲第6番「田園」 ヘ長調Op.68 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
録音:2007年、ポーランド。第7、8番(TACET-149)、第1、2番(TACET-157)の続編。真空管使用の機器のみで録音。 | ||
エリカ・ハーセ〜シューマン:ピアノ作品集 ペダル・ピアノのための練習曲(6つのカノン風小品) (ドビュッシーによる2台ピアノ編曲版;*)/ パガニーニの奇想曲による6つの練習曲 Op.3/ パガニーニの奇想曲による 6つの演奏会用練習曲 Op.10/ 交響的練習曲 Op.13/他 |
エリカ・ハーセ(P) カルメン・ピアッツィーニ(P;*) | |
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.12〜 ドビュッシー&ラヴェル(P−R) 1912年録音集 ドビュッシー:自作自演 子供の領分/スケッチ帳より/「版画」〜グラナダの夕べ/レントよりも遅く/ 前奏曲第1巻 より [デルフォイの舞姫たち/沈める寺/パックの踊り/野を渡る風/吟遊詩人] ラヴェル:自作自演 ソナチネから[第1楽章/第2楽章]/高雅で感傷的なワルツ | ||
ロール収録:1912年。録音:2008年、ディジタル。再生使用楽器:スタインウェイ。 | ||
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 [第1番「狩」 変ロ長調Op.1 No.1/ 第2番 変ホ長調Op.1 No.2/ 第3番 ニ長調Op.1 No.3/第4番 ト長調Op.1 No.4/ 第5番 変ホ長調Op.1 No.5/第6番 ハ長調Op.1 No.6] |
アウリンSQ | |
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集〜 6つの弦楽四重奏曲 Op.33, Hob.37-42 [Op.33-5 ト長調「ごきげんいかが」/ Op.33-2 変ホ長調「ジョーク」/ Op.33-1 ロ短調/Op.33-3 ハ長調「鳥」/ Op.33-6 ニ長調/Op.33-4 変ロ長調] |
アウリンSQ | |
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 [第72番 ハ長調 Op.74-1/ 第73番 ヘ長調 Op.74-2/ 第74番 ト短調 Op.74-3「騎手」] |
アウリンSQ | |
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 [第69番 変ロ長調 Op.71-1, Hob.III/ 第70番 ニ長調Op.71-2, Hob.III/ 第71番 変ホ長調 Op.71-3, Hob.III] |
アウリンSQ | |
以上4点とも、録音:2008年。Vol.5-6:TACET-175, 176, Vol.7:TACET-182, Vol.8〜:TACET-185〜。 アウリン弦楽四重奏団は1982年、ケルンで20歳代前半の現メンバーにより結成された。古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、明確で緊張感ある演奏が特徴的。CPOレーベル他からシューベルト、ヴォルフ、バルトークの弦楽四重奏曲全集が発売されている。 | ||
ヴォイチェフ・ライスキ〜 ベートーヴェン:交響曲集 Vol.4 交響曲第3番「英雄」 変ホ長調 Op.36/ 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 |
ヴォイチェフ・ライスキ指揮 ポーランド室内po. | |
第7番&8番(TACET-149SACD)、第1番&2番(TACET-157SACD)、第5番&6番(TACET-164SACD)に続く、ライスキ指揮ポーランド室内po.のベートーヴェン・チクルス。真空管使用の機器のみで録音されたTACETレーベルが得意とする高音質盤。 | ||
シュポア:室内楽作品集 弦楽六重奏曲 ハ長調/ 大九重奏曲 ヘ長調(ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、 クラリネット、ファゴット、ホルンのための) |
カメラータ・フレーデン | |
録音:2008年。カメラータ・フレーデンはドイツのフレーデンで毎年開かれる国際音楽祭で結成された若手を中心にしたアンサンブル。 | ||
マルクス・シルマー〜 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第16番 ト長調Op.31-1/ 第18番 変ホ長調Op.31-3/ 第21番 ハ長調Op.53「ヴァルトシュタイン」] |
マルクス・シルマー(P) | |
録音:2008年。使用楽器:ファツィオーリ。 驚愕のテクニックと鋭い感性を持つオーストリア生まれマルクス・シルマーのベートーヴェン。いち音たりとも疎かにしない曲への真摯な姿勢と、美しくクリアな音質が特徴的なピアニスト。パウル・バドゥラ=スコダ等に学び数々の賞を受賞した後、故郷のオーストリア:グラーツの音楽大学で教鞭をとりつつ、各国でソロや室内楽、伴奏、協奏曲のソリストとして等、多くの演奏会を行っている。最近はゲルギエフとの共演で注目を浴びている。 | ||
ショスタコーヴィチの想い出 アベッグ・トリオ〜ショスタコーヴィチ&オプスト ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調Op.8/ ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調Op.67 ミヒャエル・オプスト(1955-): ピアノ三重奏曲第2番(2006) |
アベッグ・トリオ [ウルリヒ・ベーツ(Vn) ビルギット・エリクソン(Vc) ゲリット・ツィッターバルト(P)] | |
ドイツの作曲家でピアニストでもあるオプストは、コンタルスキーやシュトックハウゼンに作曲を学び、特に電子音楽の分野で知られている。多くの作品があるが、1999年からは既存の楽器を用いた室内楽、管弦楽などを発表し始めており、今回収録された作品は暗く悲しいメロディが特徴。 | ||
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 6つの弦楽四重奏曲 Op.17, Hob.III 25-30 [第25番 ホ長調/第26番 ヘ長調/第27番 変ホ長調/ 第28番 ハ短調/第29「レチタティーヴォ」 ト長調/ 第30番 ニ長調] |
アウリンSQ | |
アウリンSQ〜ハイドン:弦楽四重奏曲集〜 3つの弦楽四重奏曲集Op.54「第1トスト四重奏曲集」 [第57番 ト長調/第58番 ハ長調/第59番 ホ長調] |
アウリンSQ | |
Vol.1-4:TACET-167, 168, 169, 170, Vol.7:TACET-182, Vol.8〜:TACET-185〜。 アウリン弦楽四重奏団は1982年、ケルンで20歳代前半の現メンバーにより結成された。古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、明確で緊張感ある演奏が特徴的。CPOレーベル他からシューベルト、ヴォルフ、バルトークの弦楽四重奏曲全集が発売されている。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.13〜テオドル・レシェティツキ(P−R) モーツァルト:幻想曲 ハ短調KV.475 (+) シュテフェン・ヘラー(1813-1888):前奏曲 Op.81 Nos.3, 10 ショパン:夜想曲第8番 Op.27 No.2 (*) /ポロネーズ第9番 Op.71 No.2 テオドル・レシェティツキ(1830-1915): 「イタリアの想い出」Op.39〜第1曲「舟歌」 イ短調 (*)/ 練習曲 イ長調Op.36 No.4「泉」/ 練習曲様式のアラベスク(カプリース) 変イ長調Op.45 No.1 / 告白 [L′Aveu] 変イ長調 Op.31 No.1 /2つのマズルカOp.24〜第2番 ニ長調(#)/ 「イタリアの想い出」Op.39〜第3曲「トスカーナの古風なカンツォネッタ」/ 即興曲(資料によっては練習曲) 変イ長調 Op.2 No.1「2羽のひばり」 (*) | ||
ロール収録:1906年。再生&録音:ディジタル。(*)は ARCHIPHON、(#)は DAL SEGNO、(+)は TUDOR 等から発売があったが、のこりは初CD化と思われる。 ポーランドに生まれ、カール・ツェルニーにピアノを学び、主にウィーンで活躍、かつ教師としてもシュナーベル、パデレフスキ、ホルショフスキ等、多くの大ピアニストを指導したレシェティツキによる、自作自演を含む貴重な記録。彼がヴェルテ社に残したロール録音は、自作がもう1曲 [Wellen und Wogen (Waves and Billows) Op.40, No.1, e ] あるようだが、収録時間が40分強の当盤に含まれていないと言うことは、よほどの稀少音源なのだろう。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.14〜オペラ作曲家たちによる自作自演集 オイゲン・ダルベール(1864-1932):歌劇「低地地方」〜情景(他3曲) ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1858-1919):歌劇「ラ・ボエーム」〜ワルツ(他6曲) エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921): 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」/「王さまの子供たち」から/他4曲 マックス・フォン・シリングス、ハインリヒ・ツェルナー/他 | ||
ロール収録:1905-1913年。ロール再生&録音:ディジタル。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.15〜 マーラー、ライネッケ、グリーグ(全16曲) マーラー: 「さすらう若人の歌」〜朝の野辺を歩けば(*)/ 「若き日の歌」〜私は緑の森を楽しく歩いた(*)/ 交響曲から(抜粋) [第5番〜第1楽章(*)/第4番〜第4楽章(*)/ 第3番〜メヌエット(**)、グロッケンコール(**)] シューマン:幻想小曲集 Op.12〜なぜに?(*) モーツァルト:ピアノ・ソナタ から(抜粋)(*) [第13番 KV.333/第11番 KV.331] ベートーヴェン:エコセーズ 変ホ長調WoO.83 No.1 ライネッケ(1824-1910): 「ゴンドラのこぎ手」Op.86-3 (#)/ 歌劇「マンフレッド王」から (#) モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番から (#) グリーグ:蝶々Op.43-1 (+)/小鳥Op.43-4 (+)/ ノルウェーの結婚行進曲Op.19-2 (+) |
グスタフ・マーラー(P−R;*) ハンス・ハース(P−R;**) カール・ライネッケ(P−R;#) エドゥアルド・ グリーグ(P−R;+) | |
ロール収録:1905-1906年。ロール再生&録音:ディジタル。再生使用楽器:スタインウェイ。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.16〜ジョセフ・レヴィーン パウル・デ・シュレーザー:演奏会用練習曲 変ホ長調 Op.1 No.1 ショパン:練習曲第22番 ロ短調Op.25 No.10 バンジャマン・ゴダール:12の新しい芸術的練習曲Op.107〜第12曲「途中で」(#) メンデルスゾーン:7つの性格的小品集Op.7〜第7曲「プレスト」 スクリャービン:左手のための夜想曲 / シューマン:トッカータ ハ長調Op.7 リスト:ローレライ R.591 (+) グルック/ブラームス編曲:「オーリードのイフィゲニー」〜ガヴォット アントン・ルビンシュテイン:ポルカ「舞踏会」Op.14 アドルフ・シュルツ=エヴラー: ヨハン・シュトラウス II 「美しき青きドナウ」の主題によるアラベスク ツェルニー:指使いの技法(ツェルニー50番)Op.740〜第5曲「オクターヴの練習」(*) アントン・ルビンシテイン:カメンノイ・オストロフOp.10〜第22曲「天使の夢」(*) ズガンバーティ:4つの小品Op.28〜第2曲「 Vecchio Minuetto 」(*) ベートーヴェン/サン=サーンス編曲: 「アテネの廃墟」Op.113〜第4曲 回教僧の合唱「神は衣の袖に月を抱いて」(*) モシュコフスキ:メヌエットOp.17 No.2 (*) アントン・ルビンシテイン:6つの小品Op.104〜第4曲「舟歌」(*) / ペテルホフのアルバムOp.75〜第9曲「前奏曲 ニ長調」(*) ショパン:マズルカ第23番 ニ長調Op.33 No.2 (*) ヴェーバー:ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調Op.24〜第4楽章 ロンド「無窮動」(*) ショパン:練習曲第24番 ハ短調 Op.25 No.12 (*) リスト:マイアベーア「悪魔のロベール」の回想(*) ジョセフ・レヴィーン(P−R) | ||
ロール収録:1906年10月6日(無印)/1911年7月7日(*)。ロール録音&再生:ディジタル。 妻ロジーナ・レヴィーン(1880-1976)と共に名教師として知られたジョセフ・レヴィーン(1874-1944)のロール録音集。 (#)は「新しい」の付かない同名曲集Op.42と合せ全24曲となっている楽譜が存在し、そこでは「 XXIV 」(=第24曲)と記載されている。(+)は歌曲の番号でピアノ独奏版の番号ではないが、おそらくロール記載ママ。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.17〜エトヴィン・フィッシャー J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻 より〔No.4 BWV.849 /No.22 BWV.867/No.5 BWV.850〕/ フーガ ニ長調BWV.850 (*) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 〔第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」/第7番 ニ長調 Op.10 No.3/第31番 変イ長調 Op.110〕 モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.396/ロマンス 変イ長調 K Anh.205 (#) / ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調KV.482〜第2楽章(独奏版) エトヴィン・フィッシャー(P−R) | ||
ロール収録:1923年(あるいは1909年)〔レーベル欧文記載ママ〕。ロール再生&録音:ディジタル。(#)を除き初CD化と思われる。(*)はおそらく彼唯一の録音。 E.フィッシャーの大変珍しいロール復刻物。彼の録音は結構な数がCDになっているが、ロール収録のものは復刻が進んでおらず、まとまった物は皆無といってよかった。録音年代は上記の通りはっきりしていないが、彼による初の SP 録音は1931年と思われるため、最も若いときの記録であることは確かだろう。後に彼の代名詞ともなる「平均律」からの3曲も貴重だが、ベートーヴェンのソナタが3曲まるごと入っているのも注目。 | ||
アウリンSQ 〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 6つの弦楽四重奏曲 Op.76, Hob.III 75-80 [第75番 ト長調/第76番 ニ短調「五度」/ 第77番 ハ長調「皇帝」/第78番 変ロ長調「日の出」/ 第79番 ニ長調「ラルゴ」/第80番 変ホ長調] |
アウリンSQ | |
録音:2009年、ホンラート教会、ドイツ。Vol.1-4:TACET-167, 168, 169, 170, Vol.5-6:TACET-175, 176, Vol.8〜:TACET-185〜。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。また、収録時間の関係で1枚物ですが2枚分の価格となります。 | ||
コロリオフ〜ショパン:マズルカ集(全25曲) [Op.6 No.1/Op.24 No.1/Op.7 No.1/Op.17 No.2/Op.24 No.2/ Op.17 No.4/Op.24 No.4/Op.63 No.3/Op.7 No.4/Op.30 Nos.4, 2/ Op.56 Nos.2, 3/Op.67 No.4/Op.30 No.1/Op.63 No.2/ Op.41 No.4/Op.50 No.3/Op.63 No.1/Op.41 No.2/ Op.68 Nos.2, 1/Op.33 No.1/Op.68 No.4] |
エフゲニー・コロリオフ(P) | |
アウリンSQ 〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.55 〔第60番 イ長調 Op.55 No.1, Hob.III: 60 / 第61番 ヘ短調 Op.55 No.2, Hob.III: 61「かみそり」/ 第62番 変ロ長調 Op.55 No.3, Hob.III: 62 〕 |
アウリンSQ | |
録音:2010年、ホンラート教会、ドイツ。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
アウリンSQ 〜ハイドン:弦楽四重奏曲集 6つの弦楽四重奏曲 Op.50「プロイセン四重奏曲集」 〔変ロ長調 Hob.III: 44 /ハ長調 Hob.III: 45/ 変ホ長調 Hob.III: 46/嬰ロ短調 Hob.III: 47 / ヘ長調 Hob.III: 48/ニ長調 Hob.III: 49 〕 |
アウリンSQ | |
録音:2009年、ホンラート教会、ドイツ。Vol.1-4:TACET-167, 168, 169, 170, Vol.5-6:TACET-175, 176, Vol.7:TACET-182。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。また、収録時間の関係で1枚物ですが2枚分の価格となります。 | ||
エドゥアルト・シュトイアーマンの思い出 シェーンベルク:ピアノ作品集(*) 3つのピアノ曲 Op.11/ 6つの小さなピアノ曲 Op.19/ 5つのピアノ曲 Op.23/組曲 Op.25/ ピアノ曲 Op.33a、33b エドゥアルト・シュトイアーマン(1892-1964): 組曲(#)/ 3台のピアノのための編曲作品(+) (プーランク、シューベルト、 シュトラウスの作品から) |
エドゥアルト・ シュトイアーマン(P;*) トーマス・ヘル(P;#) エリカ・ハーゼ、 カルメン・ピアッツィーニ(P;+) Ulrike Moortgat-Pick(P;#) | |
録音:モノラル(*)/ステレオ(#/+)。 ポーランドで生まれ、帰化したアメリカで亡くなったピアニスト、作曲家。シェーンベルクとの関係が深く、、数々のピアノ作品を初演、また作品の編曲も行った。 | ||
アウリンSQ〜ハイドン:6つの弦楽四重奏曲 Op.20 [第31番 変ホ長調/第32番 ハ長調/第33番 ト短調/ 第34番 ニ長調/第35番 ヘ短調/第36番 イ長調] |
アウリンSQ | |
ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.2 〔第7番 イ長調 Op.2 No.1, Hob.III: 7 /第8番 ホ長調Op.2 No.2, Hob.III: 8 / 第10番 ヘ長調Op.2 No.4, Hob.III: 10 /第12番 変ロ長調Op.2 No.6, Hob.III: 12 〕 アウリンSQ | ||
録音:2010年、ホンラート教会、ドイツ。偽作の第9番 Op.2 No.3 と第11番 Op.9 No.5 は含まれておらず、録音計画も無い模様。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
アウリンSQ 〜ハイドン:6つの弦楽四重奏曲Op.64 〔第63番 ハ長調 Op.64 No.1, Hob.III: 65/第64番 ロ短調 Op.64 No.2, Hob.III: 68/ 第65番 変ロ長調 Op.64 No.3, Hob.III: 67/第66番 ト長調 Op.64 No.4, Hob.III: 66/ 第67番「ひばり」 ニ長調 Op.64 No.5, Hob.III: 63/第68番 変ホ長調 Op.64 No.6, Hob.III: 64〕 アウリンSQ | ||
録音:2009年。、ホンラート教会、ドイツ。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。また、収録時間の関係で1枚物ですが2枚分の価格となります。 | ||
ハイドン:弦楽四重奏曲集〜6つの弦楽四重奏曲Op.9 〔第19番 ハ長調 Op.9 No.1, Hob.III: 19/第20番 変ホ長調 Op.9 No.2, Hob.III: 20/ 第21番 ト長調 Op.9 No.3, Hob.III: 21/第22番 ニ短調 Op.9 No.4, Hob.III: 22/ 第23番 変ロ長調 Op.9 No.5, Hob.III: 23/第24番 イ長調 Op.9 No.6, Hob.III: 24〕 アウリンSQ | ||
録音:2010年、ホンラート教会、ドイツ。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。また、収録時間の関係で1枚物ですが2枚分の価格となります。 | ||
ハイドン:弦楽四重奏曲集 〔第81番 ト長調 Op.77 No.1, Hob.III: 81 /第82番 へ長調 Op.77 No.2, Hob.III: 82 / 第83番 ニ短調 Op.103, Hob.III: 83 /第43番 ニ短調 Op.42, Hob.III: 43 〕 アウリンSQ | ||
録音:2010年、ホンラート教会、ドイツ。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
コロリオフ・シリーズ Vol.12〜J.S.バッハ:原作と編曲作品集 J.S.バッハ:「音楽の捧げ物」BWV.1079〜リチェルカーレ ト短調(*) J.S.バッハ/ジェルジ・クルターグ編曲:4手のピアノのための編曲集(#) 〔コラール「おお罪なき神の小羊 BWV.1095」/コラール「アダムの墜落によりてすべては朽ちぬ」 BWV.637/ コラール「深き苦しみの淵より」BWV.687/コラール「いと高き所の神にのみ栄光あれ」 BWV.711/ カンタータ第106番「神の時こそいと良き時」BWV.106〜ソナチネ/ オルガンのためによる6つのトリオ・ソナタ〜ソナタ第1番 BWV.525〕 J.S.バッハ/コロリオフ編曲:パッサカリア ト短調 BWV.582 (#)/ J.S.バッハ:クラヴィーア練習曲第3巻 より 11のコラール (*) 〔キリエ、永遠の父なる神よBWV.672/すべての世の慰めなるキリストよBWV.673/キリエ、聖霊なる神よBWV.674/ いと高き所の神にのみ栄光あれBWV.675/「いと高き所の神にのみ栄光あれ」によるフゲッタBWV.677/ 「これぞ聖なる十戒によるフゲッタBWV.679/「われらみな唯一なる神を信ず」によるフゲッタBWV.681/ 天にまするわれらの父よBWV.683/われらの主キリスト、ヨルダンの川に来たりBWV.685/ 深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわるBWV.687/「われらの救い主なるイエス・キリスト」によるフーガBWV.689〕 J.S.バッハ/リスト編曲:前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543 (*) デュオ・コロリオフ[エフゲニー・コロリオフ(P;*/#) リュプカ・ハジゲオルギエワ(P;#)] | ||
録音:2010年。 | ||
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 〔第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」/ 第2番 イ長調 Op.100/第3番 ニ短調 Op.108〕 |
ダニエル・ガエーデ(Vn) リュウ・セシュー 〔刘雪甦〕(P) | |
録音:2006年。1966年ハンブルクに生まれ数々のコンクールにて受賞、ウィーン・フィルのコンサート・マスターもつとめたガエーデによる当レーベルへの久しぶりの録音。 | ||
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ〔第13番 変ホ長調 Op.27 No.1/第19番 ト短調 Op.49 No.1 / 第20番 ト長調 Op.49 No.2 /第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」〕/ スイスの歌による6つの易しい変奏曲 ヘ長調 WoO.64 / ソナチネ〔ト長調 Anh.5 No.1 /ヘ長調 Anh.5 No.2 〕 マルクス・シルマー(P) | ||
録音:2011年、ヘルムート・リスト音楽ホール、グラーツ、オーストリア。シルマーはオーストリア南東部グラーツで生まれ、名ピアニストのスコダ等に師事。主要オーケストラとの共演の他、室内楽活動にも重点をおいて国際的に活動している。近年カール・ベーム演奏家賞を受賞した。日本にはチェロの石坂団十郎とのデュオ演奏で来日している。 | ||
アベッグ・トリオ〜ハイドン:ピアノ三重奏曲集 Vol.2 ピアノ三重奏曲 〔第18番 イ長調 Op.70 No.1, Hob.XV-18 / 第23番 ニ短調 Op.71 No.3, Hob.XV-23 / 第28番 ホ長調 Op.75 No.2, Hob.XV-28 〕/ チェンバロ、2つのホルン、ヴァイオリンと チェロのための五重奏曲 変ホ長調, Hob.XIV-1 / ディヴェルティメント 変ホ長調, Hob.IV-5 |
ヴィルヘルム・ブルーンズ、 ティルマン・シェーフ(Hr) アベッグ・トリオ | |
録音:2010年。Vol.1:TACET-89 (Nos.25. 27, 29, 31)。 | ||
アウリンSQ 〜ドヴォルジャーク:室内楽作品集 弦楽六重奏曲 イ長調 Op.48 (*) /ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 ハ長調 Op.74 (#) / ヴァイオリンとヴィオラの三重奏のための「ミニアチュール」(三重奏曲第2番) Op.75a (+) アウリンSQ (*)[マティアス・リンゲンフェルダー、イェンス・オッパーマン(Vn) ステュアート・イートン(Va) アンドレアス・アーント(Vc)] クリスティアン・アルテンブルガー(Vn) パトリック・デメンガ(Vc) | ||
録音:2010年11月、ホンラート、ドイツ。SACD仕様: CD /ステレオSACD /5.1 ch.サラウンドSACD。アウリン弦楽四重奏団は1982年ケルンで結成され、アマデウス弦楽四重奏団、ガルネリ弦楽四重奏団に学び、各地のコンクールで優秀な成績を収め、多くの演奏活動を行っている。古典から現代曲までの幅広いレパートリーをもち、深い造形力と明確な構成力に基づいた、緊張感のある演奏が特徴的な団体。既にシューベルト、ヴォルフ、バルトークの弦楽四重奏曲を全集として多岐に及ぶレーベルから発売しており、その実力は多くの人々の認めるところ。 | ||
エリカ・ハーゼ(P)、ピアノのための練習曲集 Vol.5〜ブラームス: パガニーニの主題による変奏曲集 Op.35 / J.S.バッハ作品の編曲集〔左手のための練習曲(練習曲第5番)「シャコンヌ」/ ピアノのための練習曲第3/4〜「プレスト」〕/ 左手のための練習曲〜 即興曲 Op.90 No.2(原曲:シューベルト)/ ピアノのための練習曲 より〔第1番「練習曲」(原曲:ショパン)/ 第2番「ロンド」(原曲:ウェーバー)〕 エリカ・ハーゼ(P) | ||
録音:2012年。1935年ドイツのダルムシュタット生まれのエリカ・ハーゼはその優れた技巧と音質の透明感において多くの現代曲の演奏を手がけ得に1963-67年においてイギリスBBC主催のブーレーズとの一連の演奏で素晴らしい実績を残した。現在はハノーヴァー他の各大学で後進を育てるかたわら音の良さに定評あるTACETレーベルを中心に教育的且つ学術的なアルバムを録音、発表し続けている。 | ||
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957): 弦楽六重奏曲 Op.10 /ピアノ五重奏曲 Op.15 トーマス・ヘル(P) カメラータ・フレーデン [エイドリアン・エイドラム、エドワード・ダニエル(Vn) グレース・リー、 ながた・てつうみ(Va) ライオネル・ハンディ、バートロミュー・ラフォレット(Vc)] | ||
録音:2011年。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。カメラーダ・フレーデンは、1963年イギリスに生まれ、イギリス、ベルギー、ドイツの各音楽大学で学んだヴァイオリニスト&指揮者のエイドリアン・エイドラム(Vn)を中心とするアンサンブル。エイドラムは、ドイツのフレーデンで毎年行われる音楽祭 International Freden Music Festival のディレクターとして、プログラムに深く関わり、作曲家に新曲を依頼する等、現代音楽への取り組みを行い且つ演奏家として初演に携わるなど、さまざまな音楽活動で広く活躍している。トーマス・ヘル(P):1970年ドイツに生まれ、ハノーヴァー国立音楽大学で学んだ後、ソリスト、室内楽後進への指導、また、自ら作曲を行うなど、その音楽活動は多彩。リゲティのエチュードの演奏でリゲティと親交の深かった作曲家クルダークやピアニスト、ブレンデルからの絶賛を受けている。また、EIGENARTレーベルからエイドラムとのバルトークの作品が発売されている。(EIGENART-10400)。 # Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
クリストフ・ウルリヒ、ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):全集 Vol.1 〔練習曲集 K.1 - K.30 /ソナタ集 K.31 - K.42 〕 クリストフ・ウルリヒ(P) | ||
録音:2011年、2013年イエス・キリスト教会、ベルリン=ダーレム。ドイツ生まれのウルリヒはレナード・ホカンソン、ルドルフ・ブッフビンダーらに学び、特に古典音楽演奏を得意とするピアニスト。アンサンブルの団員として活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にする事の無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供のための教育プログラムを組み、放送をとおして活動。教育者としての側面も持つ。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.18 〜スウィンギング・ヴェルテ ジョージ・ガーシュウィンと他の演奏家たちによる1907年-1928年の解釈を今日の演奏で チャールズ・トビアス〔トバイアス〕(1898-1970): Just Another Day Wasted Away [Howard Lutter (P) / 1928年1月] ジョージ・ライナス〔レオ?〕・コブ(1886-1942):ロシアのラグ [Hans Hauser (P) / 1920年12月] ワルター・ドナルドソン(1893-1947): Sam, The Old Akkordeon Man [Frank Banta (P) / 1927年7月] ケリー・マイルズ(1869-1948): The Whistling Rufus [Kupfernagel (P) / 1907年] アル・シャーマン(1924-1973): When You Waltz [Earl Hampden (P) / 1927年7月] デイヴ・スタンパー(1883-1963): Tulip Time[ジョージ・ガーシュウィン(P)/1920年頃] ヴィンセント・ユーマンス(1898-1946): Sometimes I'm Happy [Hans Sommer (P) / 1928年1月] アーヴィング・バーリン(1888-1989): Blue Skies [Howard Lutter (P) / 1927年9月] ニール・モレット〔チャールズ・N.ダニエルズ〕(1878-1943): Yearning[ガーシュウィン(P)/1920年頃] ルイス・A.ハーシュ(1887-1924): The Wedding Glide [Orlando Merrigan (P) /1914年] アーヴィング・バーリン: Just a Lettle Longer [Howard Lutter (P) / 1929年12月] コール・ポーター(1891-1964): I am in love Again [Hans Sommer (P) / 1927年12月] マヌエル・ホベス(1886-1927): Pobre Percanta ! [Bobby Rice (P) / 1927年3月] ジェイムズ・フレッド・ハンリー(1892-1942): Mine [Howard Lutter (P) /1928年1月] シグマンド・ロンバーグ(1887-1951): Will You Remember [Ted Oliver (P) /1920年頃] リー〔リーランド〕・S.ロバーツ(1884-1949): Smiles (1917) [ガーシュウィン(P)/1920年頃] サム・メッセンハイマー(1898-1969): Idolzing [Earl Hampden (P) /1927年7月] レイ・ヘンダーソン(1896-1970): So Blue [Hans Sommer (P) / 1928年1月] | ||
ロール収録:1907年-1928年。ロール再生&録音:ディジタル。再生使用ピアノ:Steinway D。 | ||
クロッシング・ザ・チャンネル〜10-13世紀、中世フランス&イギリスの音楽 Christus resurgens / Deus in adiutorium / Te laudant angeli / Alleluia V. Nativitas / Bien deust chanter / Eclipsim patitur / Ex semine / Worldes blis / Salve mater misericordiae / "Au queer ay un maus / ja ne mi repentiray de amer / Joliettement" / "Hare, hare, hye / Balaam goudalier / Balaam" / O labilis / Veine pleine de ducur / "Qui bien aime / Cuer qui dort / Omnes" アンサンブル・プロヴィデンシア[マリア・アンドレア・パリアス、サラ・リチャーズ(S) ステファニー・ルクルルク、ハンナ・ヤルヴェライネン(Ms)] | ||
録音:2011年。SACD盤のみ 5.1 チャネル対応。SACD盤 の 5.1 チャネル層では、各曲ごとに4人の歌手たちが左右・前後・正面(5ヶ所)を動き、ポジションを変え、中心に位置するリスナーが演奏の場に居るような臨場感を味わえる(解説中に、それぞれの歌手がどのように動き、どのポジションから歌っているのかが判る図表が示されている)。 | ||
コロリオフ〜ショパン: バラード第4番 ヘ短調 Op.52 /舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 /前奏曲第25番 嬰ハ短調 Op.45 / 夜想曲〔第7番 嬰ハ短調 Op.27 No.1 /第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No.2 〕/ 即興曲 全曲〔第1番 変イ長調 Op.29 /第2番 嬰ヘ長調 Op.36 / 第3番 変ト長調 Op.51 /第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」/ スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 /華麗なる円舞曲 イ短調 Op.34 No.2 エフゲニー・コロリオフ(P) | ||
録音:2011年、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。透明感ある見通しの良い、細部にまで神経の行き届いた構成力に優れた演奏。TACETレーベルによる優秀録音が、コロリオフの紡ぎ出す思慮深い音、ひとつひとつの動きを鮮明に聴く者に伝える。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.19 アレクサンドル・グラズノフ&アルトゥル・レムバ(P−R)、1910年 〜グラズノフ: 3つの小品 Op.49 〜前奏曲 Op.49 No.1 /前奏曲 ニ長調 Op.25 No.1 / ピアノ・ソナタ第1番 変ロ長調 Op.74 〜第2楽章「アンダンテ」/ バレエ音楽「ライモンダ」Op.57 より 〔前奏曲/ラ・ロマネスク/第三幕前奏曲/幻想的ワルツ/ヴァリアシオン III, IV 〕/ バレエ音楽「お嬢さん女中」Op.61 より〔 Recitatif mimique / Gavotte / Sarabande 〕/ バレエ音楽「四季」Op.67 より〔舟歌と変奏曲/小アダージョ〕/ ピアノ・ソナタ第2番 ホ長調 Op.25 (#) /演奏会用ワルツ第1番 ニ長調 Op.47 (#) アレクサンドル・グラズノフ(P−R;無印) アルトゥル・レムバ(P−R;#) | ||
ロール収録:1910年。録音(ロール再生):2012年。再生使用楽器:スタインウェイ D 。 グラズノフの自作自演と、彼の弟子でエストニアのタリンに生まれた作曲家&ピアニスト、アルトゥル・レムバ〔アルトゥール・レンバ〕(1885-1963)によるロール演奏を最新復刻で。レムバは作曲家としては10〜15年に一度程度新録音が発売されているが、演奏は極めて珍しいはずで、CDフォーマット化されるのは初めてかもしれない( LP では MELODIYA に自作自演があった模様)。ピアノ・ソナタ第2番は、ロール本体には演奏者としてグラズノフの名が記されているのに対し カタログではレムバ名義となっており、どちらが本当の演奏者かについては諸説あるようだが、当アルバムでは後者を採用している。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.20 〜ラフマニノフ:作品集〔ピアノ・ロールによる〕 幻想的小曲集 Op.3 より 〔第1曲「悲歌」[アレクサンドル・ボロフスキー(P) [1889-1968/露→米] /ロール収録:1910年]/ 第2曲「前奏曲」[アナトール・フォン・レッセル(P) [1877-1967/洪→独] /ロール収録:1905年]/ 第4曲「道化役者」[レフ・プイシュノフ(P) [1891-1959/ウクライナ] /ロール収録:1910年]/ 第5曲「セレナード」[ヴェーラ・マウリーナ(P) [1876?-1969?] /米?] /ロール収録:1905年]/ ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.36[パウル・シュトレッカー(P)[?-?] /独?] /ロール収録:1923年頃]/ 10の前奏曲 Op.23 より 〔第1番 嬰ヘ短調/第6番 変ホ長調 [コンスタンチン・イグムノフ(P) [1873-1948] /露] /ロール収録:1910年]/ 第3番 ニ短調[ヨゼフ・ホフマン(P) [1876-1957] /ポーランド→米] /ロール収録:1913年]/ 第4番 ニ長調[ジャック・ピンテル [?-?] /露?→米?] /ロール収録:1909年頃]〕/ 前奏曲〔ト短調 Op.23 No.5 /ト長調 Op.32 No.5 /嬰ト短調 Op.32 No.12〕 [ヴラディーミル・ホロヴィッツ(P) [1903-1989] /ウクライナ→米] /ロール収録:1926年] | ||
ロール再生&録音:2012年頃、ディジタル / (P) 2013 。Op.3 No.5を弾いているヴェーラ・マウリーナ〔ヴェレーナ・マウリーナ=プレス〕はブゾーニ門下で、後年モートン・フェルドマンの最初のピアノ教師となった。フェルドマンは室内楽作品「プレス夫人は先週90歳で亡くなった [Madame Press Died Last Week at Ninety] 」(1970) を作曲している(彼女の上記生没年は、左記作品との計算が合わず、正しいかどうか不明)。Op.23 No.4を弾いているピンテルは、エンマ・カルヴェの伴奏者として演奏ツアーを行ったことがあり、その際にロシアのピアニストとして紹介されているが、経歴の詳細は不明。 | ||
7 with One Stroke! 〜ヴィヴァルディ:協奏曲集 3つのヴァイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV.551 /ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV.547 / 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ホ短調 RV.550 /2つのチェロのための協奏曲 ト長調 RV.531 / 2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 RV.522 /4つのヴァイオリンのための協奏曲 ホ短調 RV.580 (編曲: Jochen Neurath)/歌劇「ティト・マンリオ」 RV.778 〜アリア「Il figlio, Il reo」 アリアドネ・ダスカラキス(Vn/芸術監督) シュトゥットガルト室内o. | ||
録音:2012年、プロテスタント教会、ロートリンゲン。名手ぞろいのシュトゥットガルト室内o.による清涼感あふれる美しいヴィヴァルディの演奏集。楽器への鋭いアタックが交互する様を音の良さで知られるTACETレーベルの録音が見事にとらえている。 | ||
コロリオフ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第28番 イ長調 Op.101 /第29番「ハンマークラヴィーア」 変ロ長調 Op.106 〕 エフゲニー・コロリオフ(P) | ||
録音:2012年、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。コロリオフの同レーベル第14弾。 | ||
ラヴェル:管弦楽作品集 ラ・ヴァルス/マ・メール・ロワ/ ツィガーヌ(*) /ボレロ/ 亡き王女のためのパヴァーヌ |
ゴルダン・ニコリッチ(Vn;*) カルロ・リッツィ指揮 ネーデルランドpo. | |
録音:2012年3月-4月、ブールス・ファン・ベルラーヘ〔旧・証券取引所〕、アムステルダム、オランダ。SACD盤仕様:5.1 Multichannel SACD | Stereo SACD | CD 。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。イタリア生まれで、オペラ指揮者として世界の歌劇場で優れた実績を築くカルロ・リッチによるラヴェル。ネーデルランド・フィルから色彩感に富んだ美しく繊細な音を引き出し、極上のラヴェルを聴かせている。TACET社は、得意とする真空管マイクロフォンで繊細な音を漏らさずパッケージしており、驚くべくクオリティで聴く者を実演の現場にさらに近づけ、彼らの奏でる音楽へといざなう。 # Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
コロリオフ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 Vol.2 〔第30番 ホ長調 Op.109 /第31番 変イ長調 Op.110 /第32番 ハ短調 Op.111 〕 エフゲニー・コロリオフ(P) | ||
録音:2014年、イエス・キリスト教会、ベルリン=ダーレム。Vol.1:第28番&第29番「ハンマークラヴィーア」(TACET-206)。 | ||
モーツァルト: セレナード第10番「グラン・パルティータ」 変ロ長調 K.361 / 幻想曲 ヘ短調 K.608(木管八重奏版) シュトゥットガルト・ウィンズ(シュトゥットガルト放送so.木管グループ) | ||
録音:2012年10月。収録分数:57分18秒。独 クラシック・ホイテ誌「10」点(満点)獲得盤。blu-ray AUDIO 盤仕様(当レーベル共通)はリンク先から。# Blu-ray Audio (BD_AUDIO) 盤 はブルーレイ・ディスク対応機器( Blu-ray プレーヤー、もしくは Blu-ray 対応の PC )のみ再生可能で、CDプレーヤー、SACD プレーヤー、DVD プレーヤーでは再生出来ません。 | ||
クリストフ・ウルリヒ(P)〜D.スカルラッティ全集 Vol.11 〔ニ長調 K.358 /ニ長調 K.359 /変ロ長調 K.360 /変ロ長調 K.361 /ハ短調 K.362 /ハ短調 K.363 / ヘ短調 K.364 /ヘ短調 K.365 /ヘ長調 K.366 /ヘ長調 K.367 /イ長調 K.368 /イ長調 K.369 / 変ホ長調 K.370 /変ホ長調 K.371 /ト長調 K.372 /ト短調 K.373 /ト長調 K.374 /ト長調 K.375 / ロ短調 K.376 /ロ短調 K.377 /ヘ長調 K.378 /ヘ長調 K.379 /ホ長調 K.380 /ホ長調 K.381 / イ短調 K.382 /イ短調 K.383 /ハ長調 K.384 /ハ長調 K.385 /ヘ短調 K.386 /ヘ短調 K.387〕 クリストフ・ウルリヒ(P) | ||
録音:2013年、ベルリン、ダーレムのイエス・キリスト教会。ドイツ生まれのウルリヒはレナード・ホカンソンとルドルフ・ブッフビンダー等に学び、特に古典音楽演奏を得意とするピアニスト。主にアンサンブルのピアニストとして活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にすることの無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供のための教育プログラムを組み、放送をとおして活動。教育者としての側面も持つ、ドイツ国内で活躍するピアニスト。派手さはないものの、音への誠実なが伝わる丁寧な演奏。 | ||
聖ニコラウス〔サンタクロース〕にまつわる 12-15世紀の歌と音楽(全27曲) Gaudeat ecclesia / Sanctissimo pontifici /Nicholaus pontifex / St. Godrich songs / Alleluia, Nobilissimis siquidem / Incomparabiliter / Ave presul alme / Gaudens in domino / Benedicamus regi sydereo / Alleluia / Tumba sancti Nycholai / Nicholaus unclitus / Ora pro nobis, beate Nicolae / Ex eius tumba V / Catervatim / Salve cleri / Sancto Dei Nicolao / Gaudens in domino / Stampede / Exultemus et letemur / Alleluia / Fac veniale tuis / Nicholai presulis / Nicholai sollempnia / Celica siderei / Qui cum audissent V / Clara quippe / Benedicamus Domino / Benedicamus devotis mentibus / Benedicamus devotis mentibus / Benedicamus devotis mentibus アンサンブル・ペレグリーナ〔女性ヴォーカル、古楽演奏〕 [アグニエシュカ・ブジンスカ=ベネット(Vo/Hp) ケリー・ランデルキン、 ハンナ・ヤルヴェライネン(Vo) バティスト・ロマン(ヴィエル)] | ||
録音:2013年11月、バーゼル、スイス。多くの人々に親しまれるサンタクロースは、聖ニコラウスによる伝説が起源とされる。その聖ニコラウスを讃える12-15世紀の歌と音楽。主に12-14世紀のヨーロッパ音楽を歌い演奏するアンサンブル・ペレグリナはポーランド出身の歌手ブジンスカ=ベネットによって1997年に設立された。彼女たちは最新の音楽学と歴史的研究にもとづいたスコアにバランスのとれた美しい歌声でアプローチする。すでに複数のレーベルから発売された6枚のアルバムは各国で高い評判を得ている。 | ||
グノー:交響曲全集 〔第1番 ニ長調(*) /第2番 変ホ長調(#) 〕 |
ゴルダン・ニコリッチ指揮 オランダ室内o. | |
録音:2013年2月9日-11日、コンセルトヘボウ、ライヴ(*) /2014年6月5日-6日、アムステルダム、オランダ・フィル・ホール(#)、以上アムステルダム。1968年セルビア生まれのニコリッチは幼いころからヴァイオリンを学び、バーゼル音楽大学でジャン=ジャック・カントロフに師事した。ヴァイオリストとしてのレパートリーはバロック音楽から現代曲にまで及ぶ。1997年にはLSOのコンサート・マスターに任命され巨匠コリン・デイヴィスから音楽的な薫陶を受ける。2004年からオランダ室内o. のコンサート・マスター兼、芸術監督として精力的な演奏活動を行っている。また、オランダ王立音楽大学、ロッテルダム音楽院他で後進の育成を行っている。 | ||
クリストフ・ウルリヒ(P)〜D.スカルラッティ:全集 Vol.14 〜ソナタ 〔ト長調 K.454 /ト長調 K.455 /イ長調 K.456 /イ長調 K.457 /ニ長調 K.458 /ニ短調 K.459 /ハ長調 K.460 / ハ長調 K.461 /ヘ短調 K.462 /ヘ短調 K.463 /ハ長調 K.464 /ハ長調 K.465 /ヘ短調 K.466 /ヘ短調 K.467 / ヘ長調 K.468 /ヘ長調 K.469 /ト長調 K.470 /ト長調 K.471 /変ロ長調 K.472 /変ロ長調 K.473 / 変ホ長調 K.474 /変ホ長調 K.475 /ト短調 K.476 /ト長調 K.477 /ニ長調 K.478 /ニ長調 K.479 / ニ長調 K.480 /ヘ短調 K.481 /ヘ長調 K.482 /ヘ長調 K.483 〕 クリストフ・ウルリヒ(P) | ||
録音:2014年、イエス・キリスト教会、ベルリン=ダーレム。ドイツ生まれのウルリヒはレナード・ホカンソン、ルドルフ・ブッフビンダーらに学び、特に古典を得意とするピアニスト。アンサンブル奏者として活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にすることの無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供のための教育プログラムを組み、放送を通じて教育者としての側面も持つ。 | ||
春の祭典/他〜デュオ・コロリオフ、ストラヴィンスキー: 3つのやさしい小品(3手)〔行進曲/ワルツ/ポルカ〕/タンゴ(+) / 弦楽四重奏のための3つの小品(作曲者編曲/ピアノ・デュオ版)/ バレエ音楽「春の祭典」(作曲者編曲/ピアノ・デュオ版)(#) / 5つのやさしい小品(4手)〔アンダンテ/エスパニョーラ/バラライカ/ナポリターナ/ギャロップ〕/ ピアノ・ラグ・ミュージック(+) デュオ・コロリオフ[エフゲニー・コロリオフ(P) リュプカ・ハジゲオルギエヴァ(P;+以外)] | ||
録音:2013年1月27日、オルデンブルク州立劇場、ライヴ(#) /2014年7月、イエス・キリスト教会、ベルリン=ダーレム(#以外)、すべてドイツ。多彩で美しく、くっきりとした音色弾かれた、氷のように冷たい「春の祭典」。繰り返し聴くたびに新しい発見を我々に与えてくれる個性的な演奏が並んだストラヴィンスキーのピアノ作品集アルバム。 | ||
今井 信子&アウリンSQ 〜モーツァルト:弦楽五重奏曲全集 〔第2番 ハ短調 K.406 /第3番 ハ長調 K.515 /第4番 ト短調 K.5162 / 第1番 変ロ長調 K.174 /第6番 変ホ長調 K.614 /第5番 ニ長調 K.593 〕 アウリンSQ 今井信子(Va) | ||
録音:2014年-2015年、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ。1981年に20歳代前半の演奏家達により設立され、現在に至るまで数々の演奏や録音(特にTACETレーベルから発売されているハイドン、ベートーヴェンのシリーズ)等により主にヨーロッパで高く評価されているアウリン弦楽四重奏団。創立来、メンバーを変えず、4つの楽器の音色・音楽が高い集中力で融合され醸し出される演奏は決して派手ではないが伝統を守り今に伝える強い意志が極上の芸術として聴く者の心を捉える。今回日本が誇る世界的なヴィオラ奏者、今井信子と共演、彼女とは演奏会でもモーツァルトの弦楽五重奏曲で共演しており、息の合った演奏。レーベルの特徴である音の良さがこの素晴らしい演奏の息遣いまで確実にとらえている。1989年に創立されたTACETレーベル25周年録音プロジェクトの一環。 | ||
クリストフ・ウルリヒ〜D.スカルラッティ:全集 Vol.15 ソナタ K.484-K.498 /ソナタ ホ長調 K.496 による即興(#) / ソナタ K.499-K.513 /ソナタ ハ長調 K.487 による即興(#) クリストフ・ウルリヒ(P) エリック・シェーファー(Dr;#) | ||
録音:2014年、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。ドイツ生まれのウルリヒはレナード・ホカンソン、ルドルフ・ブッフビンダー等に学び、特に古典音楽演奏を得意とするピアニスト。主にアンサンブルのピアニストとして活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にすることの無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供のための教育プログラムを組み、放送をとおして活動。教育者としての側面も持つ。今回はそれぞれのディスクの最後にベルリン・フリー・ジャズのグループ「ジョニー・ラマラマ」のメンバーで日本でも知られるエリック・シェーファー(ドラム/パーカッション)を迎え、スカルラッティの音楽をベースにパーカッションの即興演奏を加え幻想的で刺激的な音楽を作り出している。 | ||
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付」 Op.125
イ・ボミ(S) アグニェスカ・レーリス(A) クリスティアン・アダム(T) タレク・ナツミ(B) ヤン・ウーカシェフスキ合唱指揮ポーランド室内cho.(スコラ・カントールム・ジェダネンシス) ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内po. | ||
録音:2015年、聖ヨハネ教会、グダンスク、ポーランド。先に発売された交響曲全集 CD (TACET-974, 5CDs) からの初分売&初SACD化。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.21 〜 アルフレート・グリュンフェルト、ピアノ・ロール録音集 ショパン:夜想曲〔第13番 ハ短調 Op.48 No.12 /第9番 ロ長調 Op.32 No.1 〕 ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57 シューマン:ノヴェレッテ ヘ長調 Op.21 No.14 / リスト:「イゾルデの愛の死」によるパラフレーズ シューベルト/ロベルト・フィッシュホフ編曲:ロザムンデ〜バレエ音楽 アルフレート・グリュンフェルト: 可愛いワルツ 変イ長調/ロマンス 変ニ長調/喜歌劇「遊び人」〜ワルツ/ロマンス 嬰ヘ長調 ヨハン・シュトラウス II /アルフレート・グリュンフェルト編曲:春の声 ローベルト・フォルクマン:セレナード第2番〜ワルツ / シューベルト:即興曲 変ロ長調 D.935 No.2 シューマン:夕べに Op.12 No.11 /トロイメライ Op.15 No.7 アルフレート・グリュンフェルト(P−R) | ||
ロール記録:1905年。収録:ディジタル。ボヘミア出身で当時のウィーンを代表するピアニストであったグリュンフェルト(1852-1924)による貴重な記録。 | ||
ヴェルテ・ミニョン・ミステリー Vol.22 〜 アルフレート・ライゼナウアー、ピアノ・ロール録音集 シューマン:謝肉祭 Op.9 / リスト:ハンガリー狂詩曲第10番 / ショパン/リスト編曲:乙女の願い ベートーヴェン:ロンド・カプリッチョ ト長調 Op.129「失われた小銭をめぐる興奮」/エリーゼのために WoO.59 ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57 / ベートーヴェン:ロンド ハ長調 Op.51 No.1 アルフレート・ライゼナウアー(P−R) | ||
ロール記録:1905年|収録:2012年、ディジタル[再生時使用楽器: Steinway D 」。 ライゼナウアー(1863-1907)はリストの弟子のひとりとして高名なドイツのピアニストだが、豪放かつ酒好きであったらしく演奏旅行中, ロシア帝国のリヴィウ〔現・ラトヴィアのリエパーヤ [Liepāja] 〕で急逝してしまった。彼による蝋管やディスクへの録音は残されておらず、これらのピアノ・ロールでしか聞くことができない。 | ||
プロコフィエフ:室内楽作品集 クラリネットとピアノ五重奏のための「ヘブライの主題による組曲」 Op.34 (#) / オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとコントラバスのための五重奏曲 ト短調 Op.39 / 無伴奏チェロ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.134(未完/ヴラディーミル・ブローク補筆完成版)/ つかの間の幻影 Op.22(M.Ucki &ブージー・アンド・ホークス出版社の協力による室内アンサンブル版)(*) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1156 /4本のファゴットのためのユーモラスなスケルツォ Op.12b SWR スウィング・ファゴット ルートヴィヒ室内プレイヤーズ [白井 圭(Vn) ヤニス・リエルバルディス(Va) 横坂 源(Vc) 幣 隆太郎(Cb) セバスティアン・ジャコ(Fl) フィリップ・トンドル(Ob) ディルク・アルトマン(Cl) ハンノ・ドンネヴェーク(Fg) ヴォルフガング・ヴィープフラー(Hr)] ゲザ・イェンネ=ドンネヴェーク(Vn;#) アレクサンデル・ライテンバッハ(P;#) 山畑るに絵(Hp;*) | ||
録音:2016年、キルハイム・シュタットハレ、テック、ドイツ。古典から現代までの広いレパートリーを持ち、多くの受賞歴を持つ日本人弦楽器若手奏者とドイツの名門、シュトゥットガルト放送so. の管楽器メンバーとで構成された室内グループ、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ。ロシア、アメリカ、パリ、そしてロシアへ戻る、プロコフィエフの人生と音楽(室内楽曲)の変化・軌跡を聴く事が出来る、若手らしい生き生きとした素晴らしい演奏を伴う好企画のアルバム。 | ||
今井 信子&アウリンSQ 〜モーツァルト:弦楽五重奏曲全集 SACD Vol.1 〔第2番 ハ短調 K.406 /第3番 ハ長調 K.515 〕 アウリンSQ 今井信子(Va) | ||
今井 信子&アウリンSQ 〜モーツァルト:弦楽五重奏曲全集 SACD Vol.2 〔第4番 ト短調 K.5162 /第1番 変ロ長調 K.174 〕 アウリンSQ 今井信子(Va) | ||
今井 信子&アウリンSQ 〜モーツァルト:弦楽五重奏曲全集 SACD Vol.3 〔第6番 変ホ長調 K.614 /第5番 ニ長調 K.593 〕 アウリンSQ 今井信子(Va) | ||
以上3点、録音:2014年-2015年、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ。CD: TACET-217 (3CDs, 2CD価格) の SACD 化。 | ||
コロリオフ〜モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 ピアノ・ソナタ〔第10番 ハ長調 K.330 /第12番 ヘ長調 K.332 /第13番 変ロ長調 K.333 〕/ ロンド〔ニ長調 K.485 /ニ短調 K.511 〕 エフゲニー・コロリオフ(P) | ||
録音:2016年、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。 | ||
ラヴェル:ピアノ作品集 「鏡」より〔第5曲「鐘の谷」/第2曲「悲しい鳥たち」〕/ソナチネ/夜のガスパール〜第2曲「絞首台」/ 高雅で感傷的なワルツ/マ・メール・ロワ(*) /亡き王女のためのパヴァーヌ エフゲニー・コロリオフ(P) リュプカ・ハジゲオルギエヴァ(P;*) | ||
録音:2017年1月-2月、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。 名ピアニスト、コロリオフによるラヴェルのピアノ作品集。音に没頭し思慮深く紡ぎだされた音楽は私達に新たな発見を驚きと共に与え続けてくれる。選曲、配置においてもコロリオフの、こだわりを感じる透明感ある切ないほど美しいアルバム。 | ||
コロリオフ(P)〜ベートーヴェン:後期ピアノ作品集 大フーガ 変ロ長調 Op.134(ベートーヴェン編曲| Op.133のピアノ4手編曲版)(*) / 11のバガテル Op.119 /6つのバガテル Op.126 /ディアベッリ変奏曲 Op.120 エフゲニー・コロリオフ(P) リュプカ・ハジ=ゲオルギエヴァ(P;*) | ||
録音:2016年10月、2017年1月、5月、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。 名ピアニスト、コロリオフによるベートーヴェンのピアノ作品集。音に没頭し思慮深く紡ぎだされた音楽は私達に新たな発見を驚きと共に与え続けてくれる。珍しい連弾版の「大フーガ」を含む聴きごたえのある4曲を収録したアルバム。 | ||
ダニエル・ゲーデ〜テューブ・オンリー・フェイヴァリッツ シベリウス:ノヴェレッテ ホ短調 Op.102 No.12 フォーレ/ヴォルフガング・ビルテル編曲:夢のあとに ハ短調 Op.7 No.13 モンティ/ Richard Czerwonky 編曲:チャルダーシュ ニ短調 ドビュッシー/ A. Roelens編曲:ロマンティックなワルツ ヘ短調/月の光 変ニ長調/ スク/ヤロスラフ・コチアン編曲:愛の悲しみ 変ニ長調 / ファリャ/パウル・コハニスキ編曲:ホタ ホ長調 シューベルト/ Th. Herrmann 編曲:セレナーデ「ひめやかに闇をぬう」 ホ短調 ショスタコーヴィチ:前奏曲第1番 嬰ハ短調 Op.34 No.10 / コルンゴルト:歌劇「死の都」〜ピエロの踊り歌 フォーレ:子守歌 ニ長調 Op.16 / ラフマニノフ:ロマンス ニ短調 Op.6 No.1 パガニーニ:カンタービレ ニ長調 / アレンスキー:セレナーデ ト長調 Op.30 No.2 シューマン:幻想小曲集〜第1曲 イ短調 Op.73 No.1 ショーソン/ Chapelier 編曲:歌曲集「愛と海の詩」〜間奏曲 ニ短調 ドヴォルジャーク/クライスラー:スラヴ幻想曲 ロ短調 / クララ・シューマン:ロマンス 変ニ長調 ラフマニノフ/ Tomislav Butorac 編曲:ヴォカリーズ Op.34 ダニエル・ゲーデ(Vn) ヴォルフガング・キューンル(P) | ||
録音:2016年、キリスト教会、ベルリン。真空管を使用した機器のみで録音されたシリーズの「お気に入り名曲集」。1994年から2000年までVPOのコンサートマスターを務め、2016年3月末で読売日本so.のコンサートマスターを退いた日本でも多くのファンを持つ、1966年生まれの名ヴァイオリニスト、ダニエル・ゲーデによる名曲・名演奏集。 | ||
「ハフナー」「リンツ」〜モーツァルト:交響曲集 〔第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」/第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」〕 ゴルダン・ニコリッチ(Vn/コンサートマスター)オランダ室内o. | ||
録音:2017年3月、エマニュエル教会、ヴッパータール、ドイツ。本演奏において指揮者はいない。演奏者は中心のマイクの周りを丸く取り囲み、互いを見て聴き合い、集中力を高め、コンサート・マスターであるゴルタン・ニコリッチを中心にモーツァルトの演奏、録音に挑んだ。研ぎ澄まされた音達が、透明感と音楽の持つ推進力を失わずに時にうねり、歌う上質な演奏がお楽しみ頂ける。優れた録音、再生技術に拘るTACETレーベルならではの音の情報量が多いSACD(ハイブリッド)アルバム。 | ||
モイセイ〔ミェチスワフ〕・ワインベルク(1919-1996): フルート協奏曲第1番 Op.75 (1961) /フルートと弦楽オーケストラのための12の小品 Op.29 bis (1945/83) / フルート協奏曲第2番 Op.148 (1987) /フルート、ヴィオラとハープのための三重奏曲 Op.127 (1979) アントニーナ・スティチェン(Fl) ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内po. | ||
録音:2016年、ステラ・マリス教会、ソポト、ポーランド。スティチェンは1991年ポーランド生まれの女性フルーティスト。ポーランドやスペインの音楽大学でルツェルン祝祭o. やサイトウ・キネンo. で首席をつとめるジャック・ズーンやアガタ・イグラスほかに学び数々の音楽コンクールの賞を受賞し主にポーランドで活躍している彼女のデビューアルバム。明るく澄み渡る音色は彼女が音楽との両立に情熱を傾ける馬術競技における颯爽と駆け抜ける馬のようだ。ヴォイチェフ・ライスキの指揮の元、透き通るような弦楽合奏が美しいポーランド室内po. のバックアップを受け、ワインベルクの1945年から87年の間の音楽と政治の距離感が難しかった時代の作品を美しく、切なく、時に叫ぶように弾き分けていく。 | ||
アウリンSQ 〜モーツァルト:弦楽四重奏曲集 〔第14番 ト長調 K.387 /第15番 ニ短調 K.421 (417b) 〕 |
アウリンSQ | |
録音:2017年2月-4月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ。 CD: TACET-972 (3CDs) からのSACD化分売。 | ||
クリストフ・ウルリヒ(P)〜D.スカルラッティ:ソナタ全集 Vol.2 K.43-97
クリストフ・ウルリヒ(P) シュテファン・フラデク(G; K.81, K.89-91) | ||
録音:2015年9月、2016年9月、イエス・キリスト教会、ダーレム、ベルリン。 ドイツ生まれのウルリヒはレナード・ホカンソン、ルドルフ・ブッフビンダーらに学び、特に古典音楽演奏を得意とするピアニスト。主にアンサンブルのピアニストとして活躍しつつ、自身がプロデュースするあまり耳にすることの無い音楽の普及を目的としたコンサートや、テレビ局と子供のための教育プログラムを組み、放送をとおして活動。教育者としての側面も持つ、ドイツ国内で活躍するピアニスト。派手さはないものの、音楽への誠実さが伝わる丁寧な演奏。 | ||
バルト海シリーズ Vol.1 〜 13-15世紀、中世デンマークの音楽 ◆コペンハーゲン、 Armi Magnusson コレクション から(15世紀中頃) Mith hierthae brendher/ O rosa in Iherico(2声)/ Gaude mater ietare(2声)/ Psallat fidelis concio(反復進行の歌と演奏) ◆ザクセンの偉大なる詩人ルメラント [Meister Rumelant] による歌(13世紀) Got in viel hohen vrouden saz / Got in viel hohen vrouden saz(器楽)/ Die Tenschedn morder / Alle kunige vursten herren/ Alle kunige vursten herren(器楽) ◆デンマーク王子クヌーズ・レーヴァート [Knud Lavard] (1096頃-1131) の資料から Gaudet mater ecclesia(讃美歌)/ Ave martyr dux Danorum(唱和)/ Decus regni et libertas V / Cetibus angelicis(応唱と続唱)/ Dulcis martyr dux Kanute(唱和)/ Preciosa mors sanctorum(反復進行の歌と演奏) ◆ミヒャエル・ベハイム [Michel Beheim] (1420-1472/79): Von meiner mervart ◆デンマークのスコーネ地方で発見されルニクス写本 [Codex Runicus] から: Droemte mig en droem I nat(器楽) ◆コペンハーゲン、 Armi Magnusson コレクション から Maria candens lilium(2声)/ Letificat laudatio(2声) アグニエシュカ・プジンスカ=ベネット(Vo/Hp)指揮アンサンブル・ペレグリーナ [ケリー・ランデルキン、ハンナ・ヤルヴェライネン、ロレンツァ・ドナディーニ(女性Vo) バティスト・ロマン(フィドル) ベンジャミン・バッグビー(男性Vo/Hp)] | ||
録音:2017年、ビニンゲン、スイス。 ポーランドの歌手であり音楽学者であるブジンスカ=ベネット率いるアンサンブル・ペレグリーナによる新作。中世デンマークのオリエンタルで美しい音楽を、高い技術と取り上げる作品の希少性で作品の発売毎に高い評価を得続けるアンザンブル・ペレグリーナの素朴で美しい演奏でお楽しみ頂ける。 | ||
ブルックナー:交響曲第9番 |
アンドラーシュ・ケラー指揮 コンチェルト・ブタペスト | |
録音:2017年9月、イタリア文化研究所コンサート・ホール、ブダペスト。ブダペスト祝祭o. のコンサートマスターとして、またケラー四重奏団のヴァイオリニストとして世界的に活躍し、近年では指揮者としても多くの活動を行うアンドラーシュ・ケラー指揮によるTACETレーベルへの第一弾となるアルバムが登場。作曲家にとって運命的な交響曲の番号である第9番シリーズとして今後、シューベルト、ドヴォルジャーク、マーラー等の発売を予定している。長年、弦楽四重奏団で活躍してきたケラーは各楽器が持つ音質・音色を室内楽のように繊細に調和させ見通しの良い豊かな響きを生み出しこの孤高の交響曲の世界観を描き出している。その沸き立つようなハーモニーをTACETの録音技術は見事に再現し聴く者に提示してくれている。※TACETレーベルは長く、室内楽以下の規模を中心に、演奏された音のより良質な再現に長年努力を重ね、演奏家やレーベルを愛する多くの人々が納得してもらえるようなアルバムを発売し続けてきた。近年のベートーヴェン:交響曲全集(ライスキ指揮)、ラヴェル:管弦楽作品(リッツィ指揮)等のアルバム発売を通してTACETのアルバム作りがオーケストラ作品の音質再現にも通用するとの自信を深める中、この度名指揮者ケラーとコンチェルト・ブタペストとの運命的な出会いと協力を得て5日に渡る録音から得られた演奏を、良質なステレオCDとSACD(TACET REAL Surround Sound)の2種類のフォーマットにて同時発売する。 | ||
アウリンSQ 〜モーツァルト:ハイドン四重奏曲集(全6曲) 〔第14番 ト長調 K.387 /第15番 ニ短調 K.421 (417b) /第16番 変ホ長調 K.428 (421b) / 第18番 イ長調 K.464 /第19番 ハ長調「不協和音」 K.465 /第17番 変ロ長調「狩」 K.458 〕 アウリンSQ | ||
録音:2017年2月-4月、インマヌエル教会、ヴッパータール、ドイツ。 今井信子(Va)を加えたモーツァルトの弦楽五重奏曲全集(TACET-217)で、その高い音楽性が日本でも広く評価されたアウリン四重奏団によるモーツァルトの新作。伝統を守り今に伝える強い意志が4つの楽器の音色・音楽を通して高い集中力で融合され醸し出される極上の芸術演奏として聴く者の心を捉える。 | ||
ライスキ&ポーランド室内po.〜ベートーヴェン:交響曲全集 〔第1番 ハ長調 Op.21 /第2番 ニ長調 Op.36 [録音:2006年|SACD: TACET-157SACD]/ 第3番 変ホ長調「英雄」 Op.55 /第4番 変ロ長調 Op.60 [録音:2009年|SACD: TACET-171SACD]/ 第5番 ハ短調「運命」 Op.67 /第6番 ヘ長調「田園」 Op.68 [録音:2007年|SACD: TACET-164SACD]/ 第7番 イ長調 Op.92 /第8番 ヘ長調 Op.93[録音:2005年|SACD: TACET-149SACD]/ 第9番 ニ短調「合唱付」 Op.125[イ・ボミ(S) アグニェスカ・レーリス(A) クリスティアン・アダム(T) タレク・ナツミ(B) ヤン・ウーカシェフスキ合唱指揮 ポーランド室内cho.(スコラ・カントールム・ジェダネンシス)/録音:2015年]〕 ヴォイチェフ・ライスキ指揮ポーランド室内po. | ||
装丁:プラスティック・ケース (24mm厚)。単売未発売の交響曲第9番は、SACD で 2016年発売予定とのこと。# 当全集は SACD ではなく CD です。ポーランドのソポトを本拠地として活躍するポーランド室内po.は、1948年生まれのライスキによって1982年に創設された。当初20人の程の弦楽合奏団として活動を開始したが現在楽団員は50人を超え国内外のフェスティヴァルでの演奏やCDの発売を通してその存在を知らしめている。疾走する楽曲の躍動感、力強さと うねるように歌うメロディー・ライン、弾けるような金管群、炸裂する打楽器。ライスキ&ポーランド室内po.の魅力が詰まった全集。 | ||
シューベルト:ピアノ・ソナタ集 〔第18番 ト長調「幻想」D.894 /第20番 イ長調 D.959 〕 |
エフゲニー・コロリオフ(P) | |
録音:2012年12月3日-7日、SWRシュトゥットガルト、スタジオ。実力派コロリオフによる、深い洞察力に裏付けられ、きめ細やかなテクニックで表現されるシューベルト。 | ||
フライブルク・アウグスティン美術館特集〜 ヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロールに残されたブラームス Vol.2 ラプソディ ト短調Op.79 No.2[オルガ・サマロフ(1882-1948)] ピアノ・ソナタ ヘ短調Op.5〜第2楽章[エリー・ナイ(1882-1968)] 4つのバラードOp.10[ヨゼフ・ペンバウアー(1875-1950)] カプリチオ 嬰へ短調Op.76 No.1[エミル・パウル(1855-1932)] カプリチオ ロ短調Op.76 No.2[エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960)] ラプソディ ト短調Op.79 No.2[カール・フリートベルク(1872-1955)] ロマンス ヘ長調Op.118 No.5[エリー・ナイ] 間奏曲 嬰へ短調Op.118 No.6[コンスタンチン・イグムノフ(1873-1948)] 間奏曲 ホ短調Op.119 No.2[ファニー・デイヴィス(1861-1934)] 間奏曲 ハ長調Op.119 No.3[アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)] ハンガリー舞曲[第1番 ト短調/第6番 ニ長調] [アルトゥール・ニキシュ(1855-1922)] グルック「アウリスのイフィゲニア」からのガヴォット [ジョゼフ・レヴィーン(1874-1944)] | ||
ロール収録:1905年-1919年。ロール再生&録音:ディジタル。[演奏者(生没年)]。 | ||
フライブルク・アウグスティン美術館特集〜 ヴェルテ=ミニョン・ピアノ・ロールに残されたブラームス Vol.1 スケルツォ 変ホ短調Op.4[フーベルト・フロール(1869-1940)] 間奏曲[変イ長調Op.76 No.3/変ロ長調Op.76 No.4][エミル・パウル(1855-1932)] ラプソディ ロ短調Op.79 No.1[ハンス・ハース(1897-1955)] 間奏曲 ホ長調Op.116 No.4[ファニー・デイヴィス(1861-1934)] 間奏曲 変ロ短調Op.117 No.2[エミル・パウル] 間奏曲 嬰ハ短調Op.117 No.3[ヴァルター・ギーゼキング(1895-1956)] 間奏曲 イ長調Op.118 No.2[ゲオルク(ゲオルゲ?)・チェルネック(?-?)] バラード ト短調Op.118 No.3[ヴァルター・レーベルク(1900-1957)] 間奏曲 変ホ短調Op.118 No.6[ルドルフ・ガンツ(1877-1972)] ラプソディ 変ホ長調Op.119 No.4[オシップ・ガブリローヴィチ(1878-1936)] ハンガリー舞曲第2番[カール・フリートベルク(1872-1955)] ハンガリー舞曲[第4番/第5番][アルトゥール・ニキシュ(1855-1922)] ハンガリー舞曲[第7番/第8番][リヒャルト・ジンガー(?-?)] | ||
ロール収録:1905年-1923年。ロール再生&録音:ディジタル。[演奏者(生没年)]。 以上2タイトル、おそらくアウグスティン美術館所蔵のヴェルテ=ミニョン・ロールを使用しての復刻。 | ||
EIGEN ART 2010年代初頭以前リリースのアイテムは、契約上の関係から国内輸入業者が供給が出来ず、海外からお取り寄せしております(価格帯B|高額)。御了承下さい。 | ||
チャイコフスキー: 弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」ニ短調 Op.70 メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20 |
カメラータ・フレーデン [エイドリアン・エイドラム、 ガブリエーレ・シェク、 カルミーネ・ラウリ、 船津たかね(Vn) マルヨレイン・ディスパ、 サトゥ・ヴァーナネン(Va) アラステア・ブレイデン、 ミヒャエル・ディスパ(Vc)] | |
録音:1996年。 カメラータ・フレーデンは、ドイツのフレーデンで毎年開かれる国際音楽祭で結成された、若手を中心としたアンサンブル。TACETグループならではの高音質もあって、躍動感あるすがすがしい演奏が聴ける。 | ||
EigenArt-10170 廃盤 |
ホルスト:組曲「惑星」 | ベルンハルト・ギュラー指揮 南ドイツ青少年po. |
カクテル J.ガーランド:イン・ザ・ムード A.C.ジョビン:デサフィナード ハチャトゥリアン:剣の舞 アンダーソン:ジャズ・ピツィカート ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム/ ラプソディ・イン・ブルー J.バリー:アンチェイン・マイ・ハート ストラヴィンスキー:タンゴ ミヨー:ブラジレイラ ガーシュウィン:サマータイム G.シアリング:バードランドの子守歌 D.バラクリスナン:蜘蛛の夢 H.マンシーニ:ピンク・パンサー A.C.ジョビン:イパネマの娘 エルガー:愛の挨拶 |
レディース・スウィングQ [ペトラ・マノン・ヒルツェル(Vn) クラウディア・ヴュルトナー(Vn) スザンネ・グメリン(Va) アンジェラ・フリシュビール(Vc)] | |
山村あき(S)による「美しき日本の歌」(全19曲) さくらさくら(日本古謡、山田耕筰:編曲) さくら横ちょう(加藤周一:作詞、別宮貞雄:作曲) お六娘(林柳波:作詞、橋本くに彦:作曲) この道(北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) さくら横ちょう(加藤周一:作詞、中田喜直:作曲) お菓子と娘(西條八十:作詞、橋本くに彦:作曲) 曼珠沙(北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) おやすみ(三木露風:作詞、中田喜直:作曲) 落葉松(野上彰:作詞、小林秀雄:作曲) まりと殿様(西條八十:作詞、中山晋平:作曲) 赤とんぼ(三木露風:作詞、山田耕筰:作曲) 舟歌(北原白秋:作詞、團伊玖磨:作曲) 平城山(北見志保子:作詞、平井康三郎:作曲) からたちの花(北原白秋:作詞、山田耕筰:作曲) サルビア(堀内幸枝:作詞、中田喜直:作曲) 秋の空(八木重吉:作詞、畑中良輔:作曲) 宵待草(竹久夢二:作詞、多忠亮:作曲) 紫陽花(北山冬一郎:作詞、團伊玖磨:作曲) 中国地方の子守唄(日本古謡、山田耕筰:編曲) |
山村あき(S) マティアス・ グレフシェスターク(P) | |
録音:2007年。解説書は日本語、ドイツ語、英語。 山村あき(S):奈良県出身。国立音楽大学を卒業後、2000年よりドイツ・ダルムシュタット音楽大学大学院でエリザベス・リチャーズ氏に師事。2002年よりダルムシュタット、コブレンツの各歌劇場に出演。現在はホーフ市立劇場の専属歌手としてオペラ出演の傍ら、ドイツ・日本歌曲のコンサートを多く開き、成功を収めている。 マティアス・グレフシェスターク(P):フランクフルト、ダルムシュタットの両音楽大学でリート及び室内楽科にて教鞭をとる他、著名な音楽家との演奏会を多く開く。ここ数年、日本でマスタークラスを開講すると同時に、ドイツ語訳のついた日本歌曲集を発行、ドイツにおいて日本歌曲の普及に努めている。 | ||
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ第1番/ ヴァイオリンとピアノのためのアンダンテ(1902)/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ / ヴァイオリン・ソナタ第2番 |
エイドリアン・エイドラム(Vn) トーマス・ヘル(P) | |
録音:未記載(代理店によると、おそらく2010年12月とのこと)。(c) (p) 2011 Deutschlandradio / Adrian Adlam / Andreas spreer。ドイツ連邦共和国文化ラジオ(Deutschlandradio kultur)との共同制作。ドイツを中心に活躍する2人のアーティストによるバルトーク。エイドリアン・エイドラム(Vn):1963年イギリスに生まれイギリス、ベルギー、ドイツの各音楽大学で学んだヴァイオリニスト・指揮者。ドイツのフレーデン国際音楽祭のディレクターとしてプログラムに深く関わり、若き作曲家達に新曲を依頼、演奏家として初演するなど広く活躍している。トーマス・ヘル(P):1970年ハンブルクで生まれハノーヴァー国立音楽大学で学んだ後多くの国際コンクールで優秀な成績を収め、ソリスト、室内楽、後進への指導また、自ら作曲を行うなど、その音楽活動は多彩。特筆すべきは、現代音楽への取り組み。リゲティのエチュードの演奏でリゲティと親交の深かったジョルジュ・クルダークから絶賛されまたシェーンベルクの弟子であるシュトイヤーマンへのオマージュというCDの発売において2010年のドイツ・レコード評論家大賞を受賞している。 | ||
吉原輝(Br) 海浜独唱〜日本歌曲の新たなる響き(全19曲) 橋本国彦:富士山見たら(詩:久保田宵二)/牡丹(詩:北原白秋) / 信時潔:鴉(詩:清水重道) (*) 清瀬保二:なめいし(詩:北原白秋) / 梁田貞:城ヶ島の雨(詩:北原白秋) 浦田健次郎:ゆくはるの宵(詩:八木重吉) 畑中良輔:きずつけずあれ(詩:釈迢空)/八木重吉による五つの歌〔秋の空/素朴な琴/秋/雨/夕焼〕/ 海浜独唱(詩:室生犀星)/花林(詩:杉浦伊作) 橋本国彦:百姓唱(詩:北原白秋) / 信時潔:沙羅(詩:清水重道) (*) / 團伊玖麿:春の鳥(詩:北原白秋) 平井康三郎:追分(詩:北原白秋) / 寺嶋陸也:石と光(詩:谷川俊太郎) 吉原 輝(Br) 重岡麻衣(Fp;*以外/Cemb;*) | ||
録音:2011年。解説:日・独・英。歌詞:日・独。推選文:畑中良輔。日本語有りの装丁だとのこと。美しい日本語を溢れる情感で現す吉原輝、筝の音色に似たチェンバロと独特の丸く柔らかい懐かしい響きをフォルテピアノから引き出す卓越した技巧を持つ、重岡麻衣の伴奏が見事に調和された美しい歌曲アルバム。 吉原輝(Br):東京芸術大学、同大学院卒業後、ミラノ音楽院留学後シュトゥットガルト国立音楽大学院リート科及びオペラ科卒業。第7回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位入賞後、多くの演奏会に出演。1997年より畑中良輔氏の構成による日本歌曲シリーズをはじめドイツを中心に日本歌曲の演奏会を多数出演。シュトゥットガルト国立音楽大学、ルートヴィヒスブルク国立教育大学講師。 重岡麻衣(ピアノ/チェンバロ):東京芸術大学古楽科チェンバロ専攻卒業同大学院古楽科フォルテピアノ専攻終了後、ブリュッセル王立音楽院に留学。最高名誉賞付き、デイプロマを得て卒業語、多くの演奏会に出演。ベルギー、アントワープ王立音楽院フォルテピアノ科講師。 | ||
「 NOUME 」〜吉原輝 [Teru Yoshihara](Br)、日本歌曲を歌う 小山清茂:けむり 箕作秋吉:芭蕉紀行集〔野ざらしを/馬にねて/海くれて/冬の日や/あらたふと/ 閑かさや/荒海や/五月雨の/菊の香や/旅に病みて] 平井康三郎:「日本の笛」より〔ちびつぐみ/渡り鳥〕 信時潔:「沙羅」〜あづまやの / 高田三郎:「水と草木」より〔坐像/滝〕 團伊玖磨:五つの断章〔野辺/舟唄/あかき木の実/朝明/希望〕 中田喜直:「海四章」〜わが耳は / 石桁真礼生:歌曲集「風土」〜笛 小山清茂:野梅/たらいから/雁よ雁よ/おん耳に フェリクス・ロマンキエヴィチ(作曲・句):四つの俳句 〔鳥が鳴く/きらきらと/黄金色/凍る湖〕 吉原輝(Br) フェリクス・ロマンキエヴィチ(P) | ||
録音:2012年6月。『吉原輝とフェリクス・ロマンキエヴィチは日本の「歌」の多様性を細やかに、かつ真正に解釈し演奏することで、古き良き日本の詩情へと聴き手を誘ってくれる。』(アクセル・ルオフ/作曲家、シュトゥットガルト国立音楽大学教授)吉原輝:東京芸術大学卒業、同大学院修了後、ミラノ音楽院留学。シュトゥットガルト国立音楽大学院リート科及びオペラ科修了後、日本及び欧州で本格的に活動を開始。特に欧州で日本文化の発展の意を込めて日本歌曲シリーズのコンサートや講義を精力的に行っている。フェリクス・ロマンキエヴィチ:シュトゥットガルト国立音楽院ゾリスデンクラス終了。ソリスト、リート伴奏、室内楽奏者として活躍。作曲家としても認められており、また俳句に造詣が深く、本アルバムでは自作のドイツ語による俳句に乗せた「四つの俳句」が収録されている。 | ||
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲 BWV.1007-1012 〔第1番 ト長調 BWV.1007 /第2番 ニ短調 BWV.1008 /第6番 ニ長調 BWV.1012 / 第3番 ハ長調 BWV.1009 /第4番 変ホ長調 BWV.1010 /第5番 ハ短調 BWV.1011 〕 クラウス・カンギーサー(Vc) | ||
録音:2012年6月、ホンラート、ドイツ。ドイツ出身でケルン音楽大学教授&前副学長を務め、同大学と愛知県立芸術大学の交流事業による公開レッスンや演奏会で何度も日本を訪れているカンギーサーによるバッハ。彼のチェロは、巨匠エマヌエル・フォイヤマンも愛したサルツブルク生まれのダヴィド・テヒラー [David Tecchler] がイタリアで1724年に製作した物。力強い音質が魅力的なこの楽器を通し、伝統を重んじながら思慮深く音楽に対して真摯に向き合う姿勢が音となり、聴き手に迫る。 | ||
ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 ニルセン:セレナータ・イン・ヴァノ / ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118 No.2 ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ [白井 圭(Vn) ヤニス・リールバルディス(Va) 横坂 源(Vc) 幣 隆太朗(Cb) ディルク・アルトマン(Cl) ハンノ・ドネヴェーク(Fg) ヴォルフガング・ヴィプフラー(Hr)] | ||
録音:2014年3月25-27日、Ludwig Hofacker Kirche、ドイツ。シュトゥットガルト放送交響楽団のメンバーを中心に2013年春に結成されたルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズのデビュー・アルバム。2014年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでも息の合った素晴らしい演奏を聴かせてくれた。 | ||
THE SOUND OF DOUBLE BASS 〜幣 隆太郎&小菅 優 シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70 カレル・レイネル(1910-1979):コントラバス・ソナタ / 西田由美子(1951-):転生 ブラームス/ゲルト・ラインケ(1941-)編曲:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 ジョヴァンニ・ボッテシーニ(1821-1889):悲歌 ニ長調 幣 隆太郎 [Ryutaro Hei](Cb) 小菅優(P) | ||
録音:2015年4月7日-9日、キルヒハイム、ドイツ。シュトゥットガルト放送so.や ルートヴィヒ室内プレイヤーズ等に所属、2010年からはサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして国内外で活躍する幣 隆太郎と、世界を舞台に活躍、彼との共演も多いピアニスト小菅優によるデュオ・アルバム。 | ||
音楽の島〜彭靖 〔ポン・ジン/ Jing Peng 〕 (1965-):弦楽四重奏作品集 ジュブナイル〔子供のための〕組曲/灯りのダンス/シオマネキ/坂道と路地/花の妖精/ 幼い頃寺の前で/水辺の鉄菱/布袋劇/幼い頃の記憶/組曲「おとぎ話」/古代からの風/ 冗談猫/白夜の伝説/夢の小妖精/無窮動/曹操/ロウソクのゆらめき/アクア・ファンタジア ジェイドSQ 〔亞コ四重奏/ヤーデ SQ 〕 [ハンリン・ラン(Vn1) ヒュン・ジ・ユー(Vn2) カイ・シュ・ファン(Va) シン・ユー・ユー(Vc)] | ||
録音:2015年、キルヒハイム、ドイツ。ヤーデ弦楽四重奏団は台湾と韓国出身のメンバーよって2001年シュトゥットガルトで結成、メロス弦楽四重奏団に学んだ若手弦楽四重奏団。作曲家の彭靖は台湾生まれ。ドイツのデトモルト音楽大学で学んだ後 母国を中心に活躍、多様性を持つ自国の文化を音楽を通して表現すべく、6つの管弦楽作品、7つの協奏曲、10の室内楽作品などを発表している。当アルバムの作品は、古き良き台湾をイメージさせるユニークな楽曲が多く収められている。 | ||
ディルク・アルトマン(Cl)名演奏集 ラモー:クラヴィーア曲集第1集〜第1曲「前奏曲」 / ショーソン:アンダンテとアレグロ ピエルネ:カンツォネッタ Op.194 / デュカ:ヴォカリーズ / ラヴェル:ハバネラ形式の小品 プッチーニ:「ボエーム」〜ムゼッタの「テンポの遅いワルツ」 / ドビュッシー:第1狂詩曲 ガーシュウィン:ピアノ、クラリネットとコントラバスのための3つのジャズ前奏曲 ケックラン:ディジー・ハミルトンの肖像 / サティ:グノシエンヌ第1番 / プーランク:クラリネット・ソナタ ディルク・アルトマン(Cl) 岡本麻子(P) | ||
使用クラリネット:株式会社 美ら音工房ヨーゼフ(沖縄)製。シュトゥットガルト放送so.、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズのメンバーとして日本にもファンの多いアルトマンの名演奏集。 | ||
フェルディナント〜無伴奏ヴァイオリンのための作品集 アラン・リッドアウト(1934-1996):ヴァイオリンと語りのための「雄牛フェルディナンド」(*) ニルセン:無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲、主題と変奏曲 Op.48 (#) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 エイドリアン・エイドラム(Vn|使用楽器:ジャン・バティスト・ビョーム) | ||
録音:2004年(#)、2016年(#以外)。マンロー・リーフ作の童話を元にした(*)の語りについてはアナウンスに記載無し。 イギリス出身のエイドラムはヴァイオリニスト、指揮者、音楽教育者として知られ、またドイツの International Freden Music Festival の共同創設者で芸術監督も務め現代の作曲家、若い演奏家の紹介にも力を注いでいる。確固たる芸術への信念と信頼は、その音質と音楽性の力強さに現れ高い完成度を持って、名器ビョームのヴァイオリンの美しい音色と共に聴く者に迫る。 | ||
J.S.バッハ/セバスティアン・ゴットシック(1959-)構成:音楽の捧げもの BWV.1079 〔バッハ:Fl−tr、ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ/ 3声のリチェルカーレ(チェンバロ)/王の主題による数々のカノン セバスティアン・ゴットシック: Canon Puzzle / Canon per Tonos バッハ:6声のリチェルカーレ〕 補遺:バッハによる「カノン」のオリジナル・ヴァージョン アンサンブル・ヴィンテージ・ケルン [アリアドネ・ダスカラキス、アンドリア・チャン(Vn) セバスティアン・ゴットシック、 カタジナ・クミエチャク(Va) ライナー・ツィパーリング、バルトロメオ・ダンドロ・マルケージ(Vc) ミヒャエル・ボルクシュテーデ(Cemb) アニー・ラフラム(Fl−tr)] | ||
録音:2016年9月、 WDR スタジオ、ケルン、ドイツ。 ドイツ生まれのセバスティアン・ゴットシックはドイツの各地やニューヨークのジュリアード音楽院で作曲、指揮、ヴァイオリン、ヴィオラを学んだ。1989年アンサンブル・オリオール・ベルリンのコンサート・マスター。1993年に芸術監督となり、その成功から舞台芸術へと幅を広げ現在、注目の女性ヴァイオリニストで夫人のアリアドネ・ダスカラキス共に舞台芸術のみならず演奏、作曲家としての活動の幅を広げている。バッハにおける有名なテーマを現代風にアレンジした自作の2作品を挟み、バッハが残した全ての音を適した楽器で再現する意図で再構成した「音楽の捧げもの」は名手ダスカラキス達の思慮深い演奏により1つの芸術作品として確立され、ドイツ各地での演奏会で高い評価を得て今回のCD化へと至った。 | ||
ペーター・バルツァバ(1947-2017):弦楽四重奏曲集 〔マリアはエジプトへ Op.22 / ト短調 Op.44 /雅歌(がか)(*) 〕 ジェイドSQ 〔亞コ四重奏/ヤーデ SQ 〕 [ハンリン・リアン(Vn1) ヒュンジ・ヨウ(Vn2) イーゴリ・ミヒャルスキー(Va) シーユ・ユ・ホルツ(Vc)] 角田裕子(S;*) | ||
録音:2017年9月、ホール、キルヒハイム、ドイツ。ペーター・バルツァバ [Peter Barcaba] (1947-2017) はオーストリアの作曲家。コンラート・ハンゼン、ブルーノ・ザイドルホーファー等にピアノをハンス・スワロフスキーに指揮をアルフレート・ウールに作曲を学んだ。若くからピアニスト、指揮者としてヨーロッパ諸国で演奏を行った。またウィーン国立音楽大学教授として調性音楽の分析方法として広く普及しているハインリヒ・シェンカー後の理論の主宰者でもある。教育者としても知られ、また日本になじみが深く特にチェリスト、平野玲音の伴奏として度々訪れ演奏会を行っている。作曲家としてのバルツァバ作品はオーケストラ作品から、ソロ、合唱等、多岐に及びその多くはウィーンの「新芸術家フォーラム Neue Kunstlerforum 」で演奏され、主にドイツ音楽界の重鎮として広く愛されていた作曲家。2017年9月に亡く成ったバルツァバから直接この音楽がどのように理解され、演奏されるべきかを学んだジェイド四重奏団は技術的にも難しい2曲の弦楽四重奏曲を情緒的に解りやすく伝えてくれる。「雅歌」は結婚式の記念に作曲された優しさに溢れた曲。ドイツで活躍する日本のソプラノ、角田裕子と清らかに演奏している。ジェイド弦楽四重奏団2001年にシュトゥットガウトで結成されメロス弦楽四重奏団の元で研鑽をつんだ、若く魅力的な弦楽四重奏団。JADEは翡翠を意味するだけではなくアジアを意味する「亞」ドイツを意味する「コ」を意味する。 |