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SIGNUM GERMNY
1CDあたり¥4400(税抜¥4000)




 1983年頃に創業したドイツのレーベル。1995年頃に配給会社 MusiContact 〔 Christophorus 、 Pan Classics 等を傘下に持つ〕に買収されたが、2005年頃に活動終了し流通在庫限り。一部商品は CHRISTOPHORUS レーベルから、CHE 記号の "entree" シリーズで 再発売されている。1997年創業の英 Signum Classics (Signum Records) [記号: SIGCD 等] や、1994年頃に創業したオランダのレーベル Signum [記号: SIG ] とは無関係。
ジャパン・ストリング・トリオ
 ドヴォルザーク:テルツェット ハ長調Op.74
 コダーイ:セレナードOp.12(1899頃)
 セルゲイ・タネーエフ(1856-1915):
  三重奏曲 ニ長調Op.21
 フランク・ブリッジ(1879-1941):
  奇想三重奏曲(1928)
ジャパン・ストリング・トリオ
[岡山 潔(Vn)
 服部 芳子(Vn)
 深井 碩章(Va)]
 録音:1980年10月。ADD。
 タネーエフのOp.21など、他では入手出来ない珍しい作品を含む。
イグナツ・モシュレス:ピアノ三重奏曲
ジークムント・タールベルク:ピアノ三重奏曲
ゲーベル・トリオ
 ライプツィヒに生まれ、ベートーヴェン、マイヤベーア、フンメルト交流を持ち、メンデルスゾーンの師でもあったモシュレス。彼は19世紀最も優秀なピアニストの一人と言われた。一方のタールベルクはリストの最大のライバルとして有名で、世界各地に楽旅、そのピアニストとしての名声を世界中に知らしめた。そんな二人の極めてヴィルトゥオーゾ的なピアノ・トリオ。極めて珍しいレパートリーというだけでなく、作品的にも一聴に値する
20世紀ピアノ作品集
 ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番
 ベルク:ピアノ・ソナタ
 ウェーベルン:ピアノのための変奏曲Op.27
 ラインホルト・フィンクバイナー(1929-):組曲
 ストラヴィンスキー:ピアノ・ソナタ
エルンスト・ブライデンバッハ(P)
カルメン幻想曲〜フルート名曲集
 ビゼー:カルメン幻想曲
 ラモー:タンブーラン
 ダカン:カッコウ
 パガニーニ:ソナタ/他
ジャン・クロード・
 ジェラール(Fl)他
ベルリンのフランツ・シュレーカー
 フランツ・シュレーカー(1878-1934):
  大オーケストラのための4つの小品
 アロイス・ハーバ(1893-1973):
  大オーケストラのための序曲 Op.5
 カロル・ラートハウス(1895-1954):
  管弦楽のための組曲 Op.29
 グレーテ・フォン・
  ツィーリッツ(1899-2001):日本の歌(*)
 エルンスト・クシェネク(1900-1991):
  3つのおかしな行進曲Op.44
バルバラ・ヘッセ=
 バッハマイアー(Ms;*)
ニコス・アティネオス指揮
フランクフルト州立o.
 ベルリン高等音楽大学で教鞭を取っていたシュレーカーの教え子たちの作品。
ゲイル・ギルモア(S)アリア・リサイタル
 マクベス/ドン・カルロ/トスカ/アンドレア・シェニエ/
 オベロン/リエンツィ/サムソンとデリラ/
 カヴァレリア・ルスティカーナから
ゲイル・ギルモア(S)
ニコス・アティネオス指揮
フランクフルト州立o.
ヨハン・ホーフェン(1803-1883)
 (又はヨハン・ヴェスク・フォン・ピュットリンゲン):
 歌曲集「帰郷」(ハイネの詩集「旅行記」より) Vol.1
マルクス・シェーファー(T)
クリスティアン・
 デ・ブリュン(P)
ヨハン・ホーフェン(1803-1883)
 (又はヨハン・ヴェスク・フォン・ピュットリンゲン):
 歌曲集「帰郷」(ハイネの詩集「旅行記」より) Vol.2
マルクス・シェーファー(T)
クリスティアン・
 デ・ブリュン(P)
 世界初録音。ホーフェンはシューベルトとブラームスの中間に位置するリート作曲家。
ヨハン・ホーフェン(1803-1883)
 (又はヨハン・ヴェスク・フォン・ピュットリンゲン):
 歌曲集「帰郷」(ハイネの詩集「旅行記」より) Vol.3
マルクス・シェーファー(T)
クリスティアン・
 デ・ブリュン(P)
 世界初録音。ホーフェンはシューベルトとブラームスの中間に位置するリート作曲家。
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ
グラナドス:ヴァイオリン・ソナタ
ピアソラ:タンゴ・オブリビオン/3つの小品
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ
シルヴェア・エリーザベト・
 フィエルテル(Vn)
アンドレアス・フレーリヒ(P)
 すべてイ短調によるヴァイオリン・ソナタ集。グラナドスの作品は極めて珍しい。ティボーに捧げられた単一楽章の美しい作品。
音楽が嫌い〜4つのクラリネットのための音楽
 ガーシュウィン:「ポーギーとベス」より
 ブラウンフェルス:クラリネット四重奏曲
 バーンスタイン:7つの歌
 ルッツ=リエカ:クラリネット四重奏曲第1番
 ピアソラ:タンゴ・フォー・フォー
アンサンブル・クラリネスク
オンスロウ:4手ピアノのためのソナタ
フランツ・ヒュンテン(1793-1878):
 ロッシーニのセビリャの理髪師による変奏曲
リュー・シャオ・ミン(P)
ホルスト・ゲーベル(P)
 近年知名度が上がりつつあるオンスロウと、未だ我々には未知の作曲家ヒュンテンによる、同時代の4手ピアノ作品集。
ノーム・シェリフ(1935-):
 交響曲「死者の復活」(*)
  (テナー、バリトン、少年合唱、男声合唱と管弦楽のための)
 創世記(2つの少年合唱、児童合唱と管弦楽のための)
ジョゼフ・マロヴァニー(T;*)
リューウェ・ヴィサール(Br;*)
ズービン・メータ指揮イスラエルpo.
テルツ少年cho. オランダ放送cho.
バッハとアジアの出会い
 オルゲルビュヒライン〜BWV659/2声のインヴェンション〜第6曲
 平均律クラヴィーア曲集〜第1,15,24曲/半音階的幻想曲とフーガ
 3声のインヴェンション〜第2,10,15曲/トリオ・ソナタ
 6声のリチェルカーレ/トッカータとフーガ ニ短調
ヨーロッパで活躍する
 アジア系演奏家たち
(Vn、Vc、P、Tb、
  中国、日本の楽器多種)
アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):
 ピアノとハルモニウムのための二重奏曲集

 Symphonie, Op.53 / Pastorale, Op.26 /
 Scherzo Capriccioso, Op.36 /
 Finale alla Schumann, Op.83 /
 Elegie Fugue, Op.44 #2 /
 Marche triomphale, Op.34 /
 Priere, Op.16 #2 / Final, Op.40
エルンスト・ブライデンバッハ(P)
ヨハンネス・マティアス・
 ミケル(ハルモニウム)
ブラス・バッハ〜J.S.バッハ・トリビュート ヘニッヒ・ヴィークレーベ(Tb)
マルクス・タイネルト指揮
BBOAブラスバンド
 英国近衛兵のオリジナル編成をとるドイツのバンドによるバッハ。
シェイクスピアの音楽
 〜「リア王」「ハムレット」「オセロ」のための

   ドビュッシー、リンレイ、シューマン、ブラームス、
   チャイコフスキー、ショーソン、メトネル、
   カステルヌオーヴォ=テデスコ、クウィルター、
   ルソー、イェンゼン、レーヴェ、サリヴァン、
   コールリッジ=テイラー、コルンゴルトの作品
ローズマリー・
 ビューラー(Ms)
アイラ・マリア・
 ヴィトシンスキー(P)
ヨアヒム・ドラハイム(P)
ジョルジュ・オンスロウ(1784-1853):
 ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと
  コントラバスのための大五重奏曲Op.76/
 ピアノ、フルート、クラリネット、ファゴット、
  ホルンとコントラバスのための大六重奏曲Op.77
ベルリン・ドイツso.団員、
BPOオーケストラ・アカデミー団員
ホルスト・ゲーベル(P)
タデウシュ・ベイルド(1928-1981):
 4つのノヴェレット(*)/
 5つの歌曲(+)/
 エピファニーの音楽(1963)/
 4つの愛のソネット(#)/
 管弦楽のためのカンツォーナ(1980)
カメラータSQ(*)
エルズビエタ・パンコ(Ms;+)
アダム・
 クルジェフスキ(Br;#)
ヴォイチェフ・
 ミフニエフスキ指揮
ポーランド放送so.
 第二次大戦後のポーランドの最も重要な作曲家の一人ベイルド。代表作の一つ「エピファニーの音楽」、最晩年の「カンツォーナ」他を収録。
表現主義の音楽
 アルフレード・カセッラ:英雄的悲歌Op.29(a)
 ユージン・グーセンス:「万華鏡」からの組曲Op.18(a)
 フランツ・シュレーカー:幻想的序曲Op.15(a)
 カロル・ラトハウス:
  ヴァイオリンと管弦楽のための組曲Op.25(*/b)
 マックス・フォン・シリングス:
  「エディプス王」への交響的プロローグOp.11(a)
 カロル・ラトハウス:
  大オーケストラのための序曲Op.22(b)
 ヴラディミール・フォーゲル:
  管弦楽のための2つのエチュード(a)
 エゴン・ヴェレシュ:早春Op.12(a)
 アルフレード・カゼッラ:
  コンチェルト・ロマーノOp.43(#)
クラウディナ・
 ブロニエフスカ(Vn;*)
マルティン・
 シュメディンク(Org;#)
ニコス・アティナオス指揮(a)
ユルゲン・ブルンズ指揮(b)
クリストフ・
 カンペストリーニ指揮(#)
フランクフルト・
 ブランデンブルク州立o.
 20世紀前半の、あまり知られていない作曲家の管弦楽作品を集めた企画アルバム。イタリア人のカセッラ、ポーランド生れのラトハウス、ハンガリー出身のヴェレシュ、指揮者としても(スキャンダルでも)有名な英国人のグーセンスなどなど、国籍も作風も多彩だが、すなわちそれが「表現主義である」ということなのだろう。
アルハンブラの思い出
 エル・ビート、サインス・デ・ラ・マーサ編曲:
  魔笛の主題による変奏曲 Op.9(ソル)/
  5つのマズルカ/3つの前奏曲/
  アルハンブラの思い出(以上タレガ)/
  粉屋の踊り(ファリャ)(*)/
  5つの前奏曲(ヴィラ=ロボス)/
  カタルーニャ/タンゴ/
  アストゥリアス(以上アルベニス)/
  ソナチネ(シリル・スコット(1879-1970))
ティルマン・
 ホップシュトック(G)
ルビオSQ(*)
 英国のドビュッシーと称されたスコットのソナチネ(世界初録音とのこと)が収録されているのがポイント。
サクソフォン・オーケストラのための作品集
 ベルトルト・フンメル:サクソフォニア
 シュタットルマイア:
  サクソフォニア−序奏とパッサカリア(*)
 ライストナー=マイアー:アスムス幻想曲
 ツォウベク:3つのスケッチ
 ゲンツマー(1909-2007):交響的協奏曲
リンダ・バングス指揮(*以外)
ハンス・シュタットルマイア(*)
 指揮
南ドイツ・サクソフォンco.
 20世紀ドイツの作曲家によるサクソフォン・オーケストラのためのオリジナル作品を集めたアルバム。南ドイツ・サキソフォン室内オーケストラは1990年にバングスによって設立された団体。ゲンツマーの作品は86歳の時の作曲。
ブラームス:ピアノ三重奏曲 変ホ長調Op.40
       (原曲:ホルン三重奏曲)
ベートーヴェン:
 ピアノ三重奏曲 ト長調WoO.37
  (原曲:フルート、ファゴットと
       ピアノのための三重奏曲)
アンドレアス・フレーリヒ(P)
ソーニャ・ファン・ベーク(Vn)
フローリス・ミーンダース(Vc)
 元々編成の異なる三重奏曲2曲を、通常のピアノ・トリオの編成で演奏した珍しいCD。
夢の園〜現代のギター作品集
 ブリンドル:黄金のポリフェーモ
 アロイス・ブレーダー:5つの詩句
 武満徹:森の中で
 ブローウェル:ヒカ/永劫の螺旋
 カール=ヴィーラント・クルツ:夢の園
ティルマン・
 ホップシュトック(G)
 録音:2003年、ライヴ。
 ホップシュトックはドイツの代表的なギタリスト。武満の遺作「森の中で」とブローウェルの作品は武満のメモリアル・リサイタルからのもの。ブレーダーとクルツはいずれも1961年生まれのドイツの作曲家。
ハンス・フランケ(1882-1971):
 ピアノ三重奏曲第4番 ニ短調Op.792/
 ピアノ五重奏曲第3番 嬰へ短調Op.795(*)/
 ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調Op.801
トリオ・イン・C
ゲジーネ・カルプヘン(Vn;*)
クラウス・オピッツ(Va;*)
 ハンス・フランケは、ライネッケやドレーセケに学んだドイツの作曲家。ヴェーベルンやベルク、バルトークらと同世代ながら、89歳の高齢で亡くなるまで、頑なに19世紀後半の後期ロマン派風の作風を貫き通した。作品番号が示すとおり膨大な作品を書いたが、1945年にドレスデンが爆撃によって破壊されたときに、そのほとんどが失われたという。
サロンのモーツァルト
 ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415
  (作曲者自身によるピアノ五重奏版)/
 歌劇「フィガロの結婚」〜
  [序曲/恋とはどんなものかしら]/
 歌劇「魔笛」〜
  [恋を知る男たちは/愛の喜びは露と消え/
  女房か恋人がいれば]/
 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」〜
  [お手をどうぞ/シャンペンの歌]
アンドレアス・フレーリヒ(P)
アンサンブル・カメレオン
 モーツァルト自身がピアノと弦楽四重奏用に編曲した(ここではコントラバスを加えて演奏)ピアノ協奏曲第13番と、弦楽五重奏で演奏されるオペラの名旋律(編曲者不詳)を収録。アンサンブル・カメレオンはオランダの若い演奏家たちから成るグループ。


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