グンノ・セーデルステーン(1920-1998):愛を讃えて(作品集) 独唱、合唱とオルガンのためのミサ曲 Op.112(1990) [ミカエル・ベッリーニ(CT) ウッレ・ショルド(B) ゲーリー・グレーデン(T)指揮 聖ヤコブ教会室内cho. アンデシュ・ボンデマン(Org)]/ オルガン交響曲第5番「キリストの教会」(1978-1979)[ハンス・ファーイウス(Org)]/ ブー・セッテッリンドの詩集「愛を讃えて」の6つの歌(混声合唱のための;1991) [ヨースタ・オーリン指揮ヨースタ・オーリン・ヴォーカルアンサンブル]/ オルガンと弦楽オーケストラのための協奏曲第2番(1981) [ハンス・ファーイウス(Org) ペーテル・エーリクソン指揮ストックホルム・エマヌエル教会室内o.] | ||
グンノ・セーデルステーン(1920-1998):神は愛なり〜教会のための音楽 「栄光なるこの地」による変奏曲(1941)[グンノ・セーデルステーン(P)]/ 幸福を夢みた地は闇に沈んだ(1956)[マーガレータ・エシールソン(S) グンノ・セーデルステーン(Cemb)]/ 私は全能を与えられた(1947)[トシュテン・フォシュレーヴ(T) グンノ・セーデルステーン(P)]/ 「神は愛なり、イエスは生きる」による変奏曲[グンノ・セーデルステーン(Org)]/ 4つの詩篇(1973、1985)[トゥーレ・シェネスタード指揮エマヌエル教会室内cho.]/ 2つのオルガン・パルティータ(1989、1993)[ローランド・フォシュベリ(Org)]/ 永遠への前奏曲(1968)[オーロフ・ブカード(朗読) トリニー・エルセーウス(Org) ブー・オールグレン(Br) グンノ・セーデルステーン指揮スウェーデン布教連盟牧師cho.]/ ニルス・フェルリンのテクストによる3つの歌曲(1993)[アンデシュ・アンデション(T) フォルケ・ブーリン(P)]/ 交響的詩篇[カール=マグヌス・フレードリクソン(Br) トゥーレ・シェネスダード(Org)]/ ゲーリー・グレーデン指揮聖ヤコブ教会室内cho.、エマヌエル教会室内o.] | ||
セーデルステンは46年にわたってストックホルムにおいてオルガン奏者・合唱指導者として活躍した | ||
PRCD-2004/5 (2CD) 廃盤 |
ヤコブス・トラックス〜究極のオーディオファイル・コレクション Proprius レーベル創立者ヤーコブ・ボエティウスの選ぶプロプリウス・ベスト・トラックス | |
アルフ・ハンベ(1931-2022):「不思議の国へ」(全18曲)
アルフ・ハンベ(Vo) マルティン・バッゲ指揮 ヴィトフェルト音楽大学o.&cho./他 | ||
ストックホルム、グスタフ・ヴァーサ教会のロマンティック・オルガン エーリク・ルンドクヴィスト(1940-):オルガンのためのイントラーダ ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):交響曲第6番 Op.59 〜アリアとフィナーレ ベングト=ヨラン・ショルド(1936-):アニュス・デイ オット・オルソン(1879-1964):前奏曲とフーガ 嬰ニ短調 Op.56/アダージョ 変ニ長調 ヴァルデマール・オーレーン(1894-1982): 春の田園/アダージョ・エスプレッシヴォ/4つの瞑想的オルガン作品 エーリク・ルンドクヴィスト(Org;*以外) ヴァルデマール・オーレーン(Org;*) | ||
録音:1975年5月15日、6月16-18日。 | ||
ラテンアメリカとスペインのギター音楽 アルベニス:スペイン組曲 Op.47 より 〔アストゥリアス/セビリャ〕 グラナドス:スペイン舞曲集〜東洋風 ファリャ: 粉屋の踊り/ クロード・ドビュッシーの墓碑銘へのオマージュ ロドリーゴ:祈りと踊り/バリオス:ワルツ第3番 ヒナステラ:ギター・ソナタ Op.47 |
イェオリ・グリヤース(G) | |
イェオリ・グリヤース(1968-)はニューヨークのジュリアード音楽院とストックホルム王立音楽院で学んだスウェーデンのギタリスト。 | ||
PRCD-2009 廃盤 |
ソルヤ・タンツ〜ドイナ・クレツマー 伝統的なクレツマー音楽 サンポ・ラッシラ作曲の新作クレツマー音楽 |
ドイナ・クレツマー |
カントゥス・ソロルム(修道女の歌)〜ナーンタリ修道院の中世ブリジット派の聖歌集 ビルイッタ・ビリエルスドゥッテル(1303-1373)作詩作曲:聖歌 / グレゴリオ聖歌 ヴォクス・シレンティ [キルスティ・アウティオ、ヨハンナ・コルホネン、ヒルッカ=リーサ・ヴオリ(Vo)] | ||
スウェーデンの貴族出身の修道女ビルイッタ・ビリエルスドゥッテルは予言者として活躍し、ブリジット(ビルイッタ)派修道会を創設、 1391年に聖人に列せられた、北欧のヒルデガルト的存在。1999年にはヨーロッパの守護聖人にまつられた。ヴォクス・シレンティはフィンランドの女声アンサンブル。ヒーリング系のアルバム。 | ||
PRCD-2011 廃盤 |
ニルス・リンドベリ(1933-2022):合唱作品集 空、花とひばり/アズ・ユー・アー/他 |
グスタフ・シェークヴィスト指揮 グスタフ・ シェークヴィスト室内cho. |
PRCD-2012/13 (2CD) 廃盤 |
エーリクソンの「クリスマス・オラトリオ」 J.S.バッハ(1685-1750):クリスマス・オラトリオ BWV.248 エーリク・エーリクソン指揮エーリク・エーリクソン室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | |
録音:1993年12月3日-5日、ベールヴァルド・ホール、ストックホルム、ライヴ|初出・前出: Vanguard Classics (Holland), 99051/52 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
PRCD-2014/15 (2CD) 廃盤 |
エーリクソンの「ロ短調ミサ曲」 J.S.バッハ(1685-1750):ミサ曲 ロ短調 BWV.232 エーリク・エーリクソン指揮エーリク・エーリクソン室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | |
録音:1992年11月7日-8日、ベールヴァルド・ホール、ストックホルム、ライヴ|初出・前出: Vanguard Classics (Holland), 99044/45 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
エーリクソンの「ヨハネ受難曲」 J.S.バッハ(1685-1750):ヨハネ受難曲 BWV.245 クリスティーナ・ヘグマン(S) モニカ・グループ(A) ハワード・クルック(T;福音史家) トマス・ランダー(Br;イエス) グンナル・ルンドベリ(B) エーリク・エーリクソン指揮エーリク・エーリクソン室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | ||
録音:1993年4月7日-8日、ベールヴァルド・ホール、ストックホルム、ライヴ|初出・前出: Vanguard Classics (Holland), 99047/48 〔廃盤、入手不能〕。 | ||
PRCD-2018/20 (3CD) 廃盤 |
エーリクソンの「マタイ受難曲」 J.S.バッハ(1685-1750):マタイ受難曲 BWV.244 エーリク・エーリクソン指揮エーリク・エーリクソン室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | |
録音:1994年3月28日-30日、ベールヴァルド・ホール、ストックホルム、ライヴ|初出・前出: Vanguard Classics (Holland), 99053/55 〔廃盤、入手不能〕。 以上4点、かつてオランダ VANGUARD から発売され、国内盤も発売されながら、間もなく廃盤となっていたエーリクソン指揮による名演の、レーベル移行再発売。 | ||
PRCD-2021 廃盤 |
奇跡を見よ〜 ナーンタリ修道院の中世ビルギッタ修道会聖歌集 |
ヴォクス・シレンティ |
VESPER 〜宗教的合唱作品集 ラフマニノフ:われら汝をたたえん アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):キエフのメロディ ヴァラモのメロディ:ポリエレオ詩篇 パヴェル・チェスノコフ(1877-1944):主をほめたたえよ、おお、わが魂よ チャイコフスキー:聖三位一体賛歌/リムスキー=コルサコフ:主の祈り トマス・ルイス・デ・ビクトリクア(1548-1611):アヴェ・マリア/主よ、われは値せず アントニオ・ロッティ(1667-1740):ミゼレーレ/メンデルスゾーン:死者たちは幸いなり ヤナーチェク:来たれ、聖霊よ フランツ・ビーブル(1906-2001):アヴェ・マリア〔主の天使〕(1964) カイ=エーリク・グスタフソン(1942-):サルヴェ・レジナ(1977) バーンハー・レオコヴィチ(1927-2024):深き淵より(1957) クシシトフ・ペンデレツキ(1933-2020):主をほめたたえん(1992) アンブロシュ・チョピ(1973-):すべてを汝に/汝の保護のもとに ユハ・ホルマ(1960-):詩篇23 フィリプ・ハイリネン指揮 CM アンサンブル〔カントレス・ミノレス・アンサンブル〕 | ||
録音:2002年9月6日-8日、ヘルシンキ、スオメンリンナ教会。 CMアンサンブルは1996年、ヘンシンキ大聖堂聖歌隊内に結成された小編成の男声合唱団で、当録音には 11人の歌手が参加。冒頭2曲ではバッソ・プロフォンド(超低音バス歌手)も加わった深い響きを、終盤の現代作品では高い歌唱技巧を聴かせる。アルバム・タイトルの「VESPER」は「晩課」と「宵の明星」の2つの語意をかけたものか? | ||
クラシック・オルガン バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545 ゲオルク・ベーム(1661-1733): パルティータ「装いせよ、わが魂よ」 トシュテン・ニルソン(1920-1999): オルガンのための小ミサ Op.96(1981) バッハ:汝を飾れ、おお、愛する魂よ BWV.654 メンデルスゾーン: オルガン・ソナタ第6番ニ短調 Op.65 No.6 |
エーリク・ ルンドクヴィスト(Org) | |
録音:2002年9月2-4日、スウェーデン、シグトゥナ、聖マリア教会。 | ||
春を歓迎す〜男声合唱による春と愛を歌うスウェーデンの伝統の歌 オット・リンドブラード(1809-1864):田舎へのあこがれ「厳しい冬はすでに」 グスタフ王子(1827-1852):春の歌「夜明けの鳥のように愉快に」 ラーシュ・アウグスト・ルンド(1838-1916)/ヘイメル・シューブルム編曲:春の気分「ほら、西風のつぶやきが」 フレゼリク・クーラウ(1786-1832)/ヨハン・ハインリヒ・フォス編曲: 五月の歌「おお、五月の太陽のなんと輝かしく微笑む」 アウグスト・セーデルマン(1832-1876)/ヒューゴ・アルヴェーン編曲:月明かりのなかで ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942):高原の旅/セレナード エーリク・ヤーコブ・アーヘーン・フォン・カフェルマン(1790-1851):春の歌「春が来た」 ラーシュ・マグヌス・ベーエン(1820-1905):五月の歌「美しい五月よ、ようこそ」 ヤーコブ・アクセル・ユーセフソン(1818-1880):春の歌「春のそよ風が吹いて」 モーリス・カーコフ(1927-2013):花咲くアーモンドの木のように オーサ民謡/オット・フレードリク・トゥルベリ(1802-1853)編曲:気高き水晶 オット・オルソン(1879-1964):牧場の歌 スウェーデン民謡/アウグスト・ヤーンケ編曲:ノルランドの短調の響き「さわやかな春風」 ヘルマン・テーオバルド・ペチュケ(1806-1888):春を歓迎す「やさしい春」 ヘルマン・パルム(1863-1942):ナナカマドとライラックの下に「花咲く美しい谷よ」 エヴェルト・トーブ(1890-1976)/チェル・ラーエルクヴィスト編曲:夜想曲 ゴトランド民謡/ヒューゴ・アルヴェーン編曲:二人だけの牧場で トリニー・ビョーク(1938-2021)/ヨーテ・ヴィードルンド編曲:民謡の調子で「愛がやってくる」 アウグスト・セーデルマン(1832-1876):合唱曲集「田舎の婚礼」〜婚礼の宴で ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):スウェーデン ダーヴィド・ヴィーカンデル(1884-1955):スズランの王 カール・ニルセン(1865-1931):夕べの気分 アードルフ・フレードリク・リンドブラード(1801-1878):ある夏の夕べ「森を越え、湖を越え」 グスタフ王子:行進曲「学生の楽しい日々を歌え」 カーリン・ヴィンテル指揮ストックホルム・アカデミック男声cho. | ||
録音:2003年2月、ノールショーピング、クルトゥルム。DSD録音(サラウンド)。マルチチャンネルSACD/CDハイブリッド(通常CDプレーヤーでも再生可能)。 スウェーデンで歌い継がれる、春と愛を歌った合唱曲集。ストックホルム・アカデミック男声cho.(ストックホルム学生歌手クラブ) は1905年の結成で、現在のメンバーは40名を越える。内外のコンサートツアーの他、王立オペラや王立ストックホルムpo.の公演にも参加、1996年からは国王グスタフ16世の庇護下に入り、1998年から2008年までカーリン・ヴィンテル(=オルドグレーン) (1967-) が首席指揮者を務めた。 | ||
喜びたまえ、ビルギッタよ〜中世ビルギッタ修道会聖歌集 Latuit in blando / Rubens rosa / Gaude Birgitta / Missus Gabriel / Caelestis erat curia / Maria, Maria / Sicut spinarum / O Birgitta / Videte miraculum/Benedictus sis tu dignissime / Tota pulchra es, amica / Omnem potestatem / Annuncietur / Eva Mater / In hijs solempnijs / Trina celi スコラ・ゴティア[ウルリケ・ハイデル、 ヘレネ・ステンスゴード・ラーション、イヴォンヌ・カールソン、クリスティナ・クヴィク(歌)] | ||
録音:2002年10月28-30日、スウェーデン、ヴァズテナの修道院教会。 聖女ビルギッタが書き上げた祈祷書による中世ビルギッタ修道会の聖歌を、1999年にスウェーデンで結成された女性ヴォーカル・グループが歌う、聖女ビルギッタ生誕300年記念アルバム。 | ||
ニルス・リンドベリ(1933-2022):クリスマス・カンタータ
マーガレータ・ヤルケーウス(S) ウッレ・ペーション(Br) ニルス・リンドベリ(P) グスタフ・シェークヴィスト指揮 グスタフ・シェークヴィスト室内cho.、ニルス・リンドベリ・ビッグバンド | ||
録音:ストックホルム、ライヴ。 | ||
PRSACD-2028 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
ストックホルム・コンサートホールのオルガン 〜 20世紀スウェーデンのオルガン音楽 |
エリク・ ルンドクヴィスト(Org) |
トマス・イェンネフェルト(1954-):ヴィラローザ・セクエンス [Villarosa Sequences] 〔 Aleidi Floriasiti (混声合唱のための|1993)/ Saoveri Indamflavi (男声合唱のための|1993)/ Villarosa Sarialdi (混声合唱のための|1993)/ Strimoni Volio (ソプラノのための|2001)/ Claviante Brilioso (混声合唱のための|1996)/ Virita Criosa (女声合唱のための|1996)/ Vinamintra Elitavi (混声合唱のための|1995)〕 ジャネット・コーン(S) ゲイリー・グレイデン指揮聖ヤコブ室内cho. | ||
録音:2001年2月、ストックホルム、聖ヤコブ教会|世界初の全曲録音。 トマス・イェンネフェルトは特に声楽の分野において多くの作品を生み出しているスウェーデンの作曲家。「ヴィラローザ・セクエンス」の7つの楽曲はそれぞれ個別に書かれたが、当盤のようにひとつづきの組曲として演奏することも可能。音楽的ルーツはアメリカのミニマリズム、バロック音楽、スウェーデンの伝統的合唱音楽にあるとのこと。 | ||
PRSACD-2030 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
アルベニス、ポンセ、タレガ、他:ギター作品集 | ゲオルグ・グリアース(G) |
マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):教会合唱作品集 サルヴェ・レジナ H.24(三重合唱のための)/主をおそれる者は幸いなり H.221 /聖ペテロの否認 H.424 / スターバト・マーテル H.15 (*) /テ・デウム H.147 /貫きたまえ、いと優しきイエスよ H.251 フレドリク・マルムベリ指揮ハーモニー・オヴ・ヴォイシズ・スウェーデン(cho.) クリスティナ・リンドゴード(ガンバ) スヴェン・オーベリ(テオルボ) ペーテル・レンネルベア(Org) ヨハン・リンドストレム(Org;*) フレドリク・マルムベリ(Cemb) | ||
録音:2003年9月29日、10月2日、ストックホルム、ヘレ教会/2003年10月24日、ストックホルム、オスカル教会(*)。 ハーモニー・オヴ・ヴォイシズ・スウェーデンの若い声楽家14名から成るアンサンブルで、スウェーデン放送の2004/2005年シーズンのアーティスト・イン・レジデンスに抜擢された。独唱パートもすべてメンバーが担当し、フランスの演奏家とは一味違う、澄み渡り引き締まったシャルパンティエを聴かせる。 | ||
ニルス・リンドベリ(1933-2022)編曲:ダーラナ地方の民謡集 友よ来たれ(*) /おお神よ、われらみなを知恵もち導く(*) /おお神よ、われらみなを知恵もち導く(+) / かくして一日は過ぎ(*) /かくして一日は過ぎ(+) /主の御手にゆだねよ(*) /主の御手にゆだねよ(+) / 祝福された日(*) /祝福された日(+) /つねに明かりの備えを(*) /つねに明かりの備えを(+) / 天国には(+) /天国には(*) /愛の涙とともに別れを告げる(+) /結婚する権利はすてない(+) /祝福された日(+) ミルケ・ファルク指揮ウプサラ大聖堂cho.(*) アンドルー・W.カニング(Org;+) | ||
ニルス・リンドベリが、自分の出身地でありスウェーデンの伝統文化をもっとも色濃く残しているダーラナ地方の民謡を編曲したもの。 | ||
聖なる娘たちの苦悩〜聖女たちのための中世の聖歌 Helena Vesgocie - alleluia (St.Helen of Sweden) Flavit auster - great responsory (St.Mary Magdalen) Beata mater Anna - great responsory (St.Ann) Ante thorum virginalem - sequence (St.Barbara) Vidi civitatem - great responsory (saint in common) Spes datur omni populo - alleluia (Visitation of St.Mary) Audi fi lia et vide - alleluia (Cecilia) Veni electa mea - alleluia (virgin saint) Salve sancta parens - introit (St.Mary) Nobilis et pulchra - alleluia (St.Catherine of Alexandria) Stabat iuxta Christi crucem - sequence (Compassion of St.Mary) Nigra sum sed formosa - antiphon (St.Mary) Gloria in excelsis (troped) Post dies octo - alleluia (Low Sunday) ヴォクス・シレンティ[ヨハンナ・コルホネン、ヒルッカ=リーサ・ヴオリ(歌)] | ||
録音:2005年8月15日-17日、ナーンタリ教会。 様々な時代を生きた聖女たちに捧げられた中世の歌を集めたアルバム。各曲には、中世ヨーロッパの人々の聖女たちへの崇拝と彼女たちの業績への敬意が表されている。ヴォクス・シレンティは1992年に二人のフィンランド人女性歌手によって結成された、教会音楽を専門とするヴォーカル・デュオ。5.0chサラウンド。 | ||
PRSACD-2035 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
クリスマスの光〜男声合唱によるクリスマス曲集 |
カリン・オルドグレン指揮 ストックホルム・ アカデミー男声cho. |
ダンシング・バッハ〜J.S.バッハ(1685-1750): 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 (*) /ヴァイオリン・ソナタ ト長調 BWV.1021 (+) / 2声のインヴェンション第6番 ヘ長調 BWV.779 (ヴィオラ&ファゴット版)(#) / 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV.1007 より〔サラバンド/メヌエット〕(ファゴット版)(**) / 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV.1005 〜アレグロ・アッサイ(ヴィオリーノ・グランデ版)(++) / 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV.1008 〜サラバンド(ヴィオリーノ・グランデ版)(++) / 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV.1004 より〔アルマンド/クラント/サラバンド/ジグ〕(##) / 管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066 (***) / 2声のインヴェンション第13番 イ短調 BWV.779 (ヴィオラ&ファゴット版)(#) ストックホルム・バロックo. [マッツ・クリングフォシュ(Fl;*|Fg;#/**/***) ケネット・ボーマン、クリストファー・コリン・ノードバーグ(Ob;*/***) マリア・リンダル(アーティスティック・ディレクター|Vn;+/##) ラーシュ・ヴァルンシュタット(Vn;*/***) ミカエル・マリン(ヴィオリーノ・グランデ;*/++/***|Va;#) マグダレーナ・モルディング(Vc;*/+/***) ヨナス・ドミニク(Cb;*/***) カール・ニーリン(テオルボ;*/+/***|バロックG;*/***) ペーター・レンネベリ(Cemb;*/+/***)] | ||
4チャンネル・サラウンド。タイトルのわりにはまじめな演奏だが、管弦楽組曲においてはかなりノリのいいダンサブルなナンバーも楽しめる。また、編成を書き換えた曲も聴きもの。ヴィオリーノ・グランデについての詳細は不明だが、おそらく大型で低音域を出せるヴァイオリン(5弦以上?)で、2つの管弦楽組曲のヴィオラ・パートもこの楽器で演奏されている。 ストックホルム・バロック・オーケストラは1998年に創設されたピリオド楽器演奏団体。 | ||
ソアーヴィ・アッチェンティ(優しい調子で) クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):西風が帰り(2声)/黄金の髪/ニンファの嘆き ダリオ・カステッロ(1590頃-1630?):2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第12番 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):地獄よ、門を開け ダリオ・カステッロ:2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第11番 ジャコモ・カリッシミ:空の空[Vanitas Vanitatum] クラウディオ・モンテヴェルディ:シンフォニア〜チェトラの調子を整えて フレードリク・マルムベリ指揮ハーモニー・オヴ・ヴォイシズ | ||
録音:2006年10月2-5日、スウェーデン、ヘーレ教会。Surround 5.0 SACD / Stereo SACD / CD Hybrid | ||
PRSACD-2038 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
光の夜〜中世のクリスマスの歌 | ヴォクス・シレンティ |
オーレム教会のバッハ〜J.S.バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532 /われ汝に別れを告げん BWV.735 /喜べ、喜べ、キリスト者たちよ(*) / 永遠の父なる神よ(キリエ)BWV.672 /世の人すべての慰めなるキリスト BWV.673 /聖霊なる神よ(キリエ)BWV.674 / いと高きにある神にのみ栄光あれ〔 BWV.711 / BWV.715 (*) 〕/来たれ、イエスよ、来たれ(モテット)BWV.229 (+) / われらみな唯一の神を信ず BWV.680 /われら悩みの極みにありて BWV.641 /おお、イエスはわれらの慰め(*) / 天にいるわれらの父よ BWV.762 /神はわれらに祈りを教えたもう(*) /いざ諸人、神に感謝せよ BWV.657/ いざ諸人、神に感謝せよ(*) /オルガンのための協奏曲 ト長調 BWV.592 ウルフ・サムエルソン(Org) ユーハン・ハンマルストレム(Org;+) オラウス・ペトリ・ヴォカーリス(*/+)、オーレム教区cho.(*/+) | ||
録音:スウェーデン、スモーランド、オーレム教会|使用楽器:1842年、ペール・ザカリアス・ストランド製/2004、スーネ・フォンデル修復| Surround 5.0 SACD / Stereo SACD / CD Hybrid | (*):スウェーデン語によるコラール合唱。 | ||
PRSACD-2040 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
ペルゴレージ&A.スカルラッティ:スターバト・マーテル
スサンネ・リデーン(S) ミカエル・ベッリーニ(CT) ストックホルム・バロックo.メンバー | |
イェオリ・グリヤース・プレイズ・バッハ J.S.バッハ(1685-1750): シャコンヌ BWV.1004 No.5/ 組曲 ホ短調 BWV996/ 組曲 ロ短調 BWV997(ハ短調より移調) |
イェオリ・グリヤース(G) | |
録音:2007年1月23日-24日、2月28日、Lycke教会。ディスク仕様:Surround 5.0 SACD / Stereo SACD / CD Hybrid。 イェオリ・グリヤースはストックホルム王立音楽アカデミー、ニューヨークのジュリアード音楽院で学んだスウェーデンのギター奏者。 | ||
アヴェ・マリア トロン・クヴェルノ(1945-):アヴェ・マリス・ステラ ヤコブ・アルカデルト(1505頃-1568):アヴェ・マリア ハビエル・ブスト(1949-):アルマ・レデンプトーリス・マーテル〔うるわしき救い主の御母〕/サルヴェ・レジナ ブルックナー(1824-1896):アヴェ・マリア アンブロシュ・チョピ(1973-):すべてを汝に[Totus tuus] クヌート・ニューステット(1915-2014):マリアの歌 デイヴィッド・ハミルトン(1955-):アヴェ・マリア ブリテン(1913-1976):聖母讃歌 プーランク(1899-1963):アヴェ・マリア/アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り デュリュフレ(1902-1986):あなたはすべてが美しい[Tota pulchra es] モートン・ローリゼン〔モーテン・ラウリゼン〕(1943-):おお、大いなる神秘[O magnum mysterium] デイヴィッド・マッキンタイア(1952-):アヴェ・マリア フランツ・ビーブル(1906-2001):アヴェ・マリア アリス・テグネール(1864-1943):オー・サルヴェ・レジナ/アヴェ・マリア エリック・ウィテカー(1970-):黄金の光[Lux Aurumque] エヴァ・スヴァンホルム・ブーリーン指揮コーラレルナ(少女合唱)、 カントーレス・カテドラーレス(男声合唱)、ルンド大聖堂少年cho. | ||
録音:2007年4月27日-29日、5月4日-6日、スウェーデン、ロンマ教会。 往年のヘルデンテノール、スウェーデンのセト・スヴァンホルム(1904-1964)の娘であるエヴァ・スヴァンホルム・ブーリーンは合唱指導者・指揮者として活躍しており、ルンド室内合唱団、少女合唱団コーラレルナおよびコリンテルナ、ルンド大聖堂少年合唱団、男声cho.カントーレス・カテドラーレスとその発展団体スヴァンホルム・シンガーズを創設し第一級の水準へと育て上げた。当アルバムではそのうち3団体を指揮し、合唱ファン垂涎のレパートリーを披露している。 | ||
PRCD-2044 廃盤 |
スウェーデンのヴィルトゥオーゾ〜ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758):作品集
マリア・リンダル(Vn)指揮 Rebaroque | |
地球の人間 クヌート・ニューステット(1915-2014):私は平和をあなたがたに残し Op.43 No.2 /叫び声をあげ(1955) エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):アヴェ・マリス・ステラ EG150 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1540-1611):おお、大いなる神秘 スヴェン=エーリク・ユーハンソン(1919-1997):地球の人間とは何だ?/思考/雨だれ/秋の葉 ヒルドル・ルンドヴィーク(1885-1951):ヴェルレーヌの気分で/花咲くアーモンドの木のように オーケ・マルムフォシュ(1918-1951):枝垂れ柳 オスカル・リンドベリ(1887-1955):君の瞳は星のきらめき ペーテル・ニューグレン:ざくろの香り マッティン・バッゲ(1958-): 小さなマドリガル/夕暮の二つの月/ぼくの妹の友だち、ラウリータへ/ぼくの妹、イザベリータへ/娘の耳の中に トロン・クヴェルノ(1945-):聖体拝領のキャロル ヘンニング・ソンメッロ(1955-): 3つのグレゴリオの思い/アヴェ・マリア/見よ、乙女は身ごもって/天よ、露をしたたらせ マッティン・ユンストランド:地に咲く花 オスカル・リンドベリ(1887-1955):聖霊降臨祭 スールヴィグ・オーグレーン指揮ステッラ〔スールヴィグ・オーグレーン室内cho,〕 | ||
録音:スウェーデン、レンゲブルー、イェーンブオース、テュスリンゲの教会。 スールヴィグ・オーグレーン率いる室内合唱団ステッラのセカンドアルバム。ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーから、「ヨハネによる福音書」、「イザヤ書」、「雅歌」にテクストを求めた宗教的内容の曲、ガルシア・ロルカの詩による歌を中心とするプログラム。本拠とするオレブルー大学のペーテル・ニューグレン、マッティン・ユンストランド Martin Junstrand の曲も歌われている。 | ||
PRCD-2046 廃盤 |
ヴァリエーションズ
マリア・リンダル指揮REバロック | |
大空の夏 Stig Olin (1920-2008):夏を信じて(+/#) Juul Hansen (1913-1981):誰もが夏を待ち望む Christian Hartmann: ミョーサの湖に帆をかけて(+) Tove Karoline Knutsen: 夏の風(**) Sten Carlberg (1925-1998):夏、夏、夏(#) Ketil Bjornstad (1952-):フィヨルドの夏の夜(*) Henry Haagenrud (1925-2012):緑の牧場(#) Evert Taube (1889-1976): 海がこれほど美しく光ることは(**/++) Bjarne Amdahl (1903-1968): 帆船スクムヴェルのワルツ(+) Georg Riedel (1934-2024):イーダの夏の歌 Jens Christian Hostrup (1818-1892):ヨット乗り(+) Mats Paulson (1938-2021):風の草原に歌う(#) Sven Gyldmark (1904-1981):夏だ、太陽だ、日曜だ Finn Kalvik: 夏の島(*) |
ウーレ・エドヴァルド・ アントンセン (フリューゲルHr;*) Bjarne Brondbo(歌;+) オイヴィン・ファルメン (アコーディオン;#) Wenche Merete Helbaek(Ob;**) Frode Angelsen(G;++) ノルウェー空軍軍楽隊 | |
十二月 スウェーデン民謡/ペール=ヘンリク・ホルゲション編曲: Mitt Hjerte Altlid Vanker ジェイムズ・ピアポント/エーリク・ヴェストリング編曲:ジングル・ベル ヨアキム・ホルゲション編曲:冬の国(*) [B.リンデボリ: Hej Mitt vinterland /F.コーリング: Nej se det snöar / ウォルター・ロリンズ&スティーヴ・ネルソン:雪だるまのフロスティ /ルロイ・アンダーソン:そりすべり] ウェールズ民謡/ジーン・プアリング編曲:ひいらぎ飾ろう 伝承曲/A.エクダール編曲: Staffansvisan ペギー・リー、ソニー・バーク/ヨアキム・ホルゲション編曲:ベラ・ノッテ(*) - リー・ハーライン/ヨアキム・ホルゲション編曲:星に願いを(*) ジョン・ラター:降誕のキャロル/A.ニーベア: Den Signade Dag ミヒャエル・プレトリウス/ヨアキム・ホルゲション編曲:エサイの根より(*) ジョン・ラター:キャンドルライト・キャロル フランツ・グルーバー/アニタ・ケール編曲:聖しこの夜 シロンスク民謡/アンドレアス・フリッフェト編曲:Härlig Är Jorden ヨアキム・ホルゲション編曲: Nu Tändas Tusen Juleijus (*) ハンナ・ホルゲション(S;*) ペール=ヘンリク・ホルゲション指揮ラウデス(cho.) 様々な器楽奏者 | ||
録音:2007年-2008年、スウェーデン、トーンゾーン・スタジオ、オーデンサラ教会。 1990年代初めに指揮者ペール=ヘンリク・ホルゲションによって創設された混声cho.。現在ストックホルムを本拠地としており、当録音では団員43名。ややポップな味付けが施され、楽しく聴けるクリスマス・アルバムとなっている。 | ||
スウェーデンのシンフォニック・オルガン ヴァルデマール・オーレーン(1894-1982):アレグロ・フェスティヴォ ベドジフ・ヤナーチェク(1920-2007):おお、イエス・キリスト、慈悲の泉よ/トッカータ ユングヴェ・ショルド(1899-1992):アダージョ ヒルディング・ルーセンベリ(1892-1985):幻想曲とフーガ スタファン・ストルム(1964-):光は暗闇の中で輝く ヒルディング・ルーセンベリ:幻想曲 ニ短調 ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758)/ベドジフ・ヤナーチェク編曲:ドロットニングホルムの音楽(1744)〜3曲 ハラルド・フリュクレーヴ(1882-1919):交響的小品 アンデシュ・ヨンソン(Org) | ||
録音:マルメ(スウェーデン)、聖ヨハネ教会。 | ||
PRSACD-2053 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
シューベルト・アレンジメンツ
マッツ・ベリストレム(G) アンデシュ・ユーンヘル(Fl) クリカン・ラーション(Vc) ニルス=エーリク・スパルフ(Vn/Va) | |
PRCD-2056 廃盤 |
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリン・ソナタ集(ギター伴奏)
ニルス=エーリク・スパルフ(Vn) ダーヴィド・ヘーレンスタム(G) | |
シーリア・リンデ&ジョージ・ミハラーチェ〜旅のエピソード ミシオネーラ/フォンテーヌ・ブルー/リズムの研究/ 映画「第三の男」〜ハリー・ライムのテーマ/悲しみのワルツ/旅のエピソード/ 私は誰も愛せない/ジプシーの調べ/コユンババ/エピローグ/ 「グリーンスリーヴズ」変奏曲/グリーンスリーヴズ シーリア・リンデ(G) ジョージ・ミハラーチェ(ツィンバロム) | ||
録音:ヨーテボリ、スウェーデン放送第12スタジオ/リュケ教会(スウェーデン)。 スウェーデン、ヨーテボリ生まれのギタリスト、シーリア・リンデとルーマニアのブカレストに生まれ、現在はコペンハーゲンに住むジプシーのツィンバロン奏者、ジョージ・ミハラーチェ(1971-)のデュオ。アルゼンチンのギタリスト、フェルナンド・ブスタマンテが作曲して1940年代から1950年代にかけてヒットした「ミシオネーラ」、フォンテーヌブローでの経験に基づきリンデがジャンゴ・ラインハルトへのオマージュとした「フォンテーヌ・ブルー」、ツィター奏者アントン・カラスが映画「第三の男」のために書いた主題曲、ミハラーチェの曲をリンデが編曲した「悲しみのワルツ」、ギター奏者ニルス・ダーヴィド・ラーション(1902-1990)の「リズムの研究」、クラシカルギターとツィンバロンがバルカン半島の民謡、ジプシーの旋律、アルゼンチンの平原へと誘う「旅のエピソード」、トルコに旅したリンデが出会った「私は誰も愛せない」。「エピローグ」もフォンテーヌブローへの旅から生まれた。(翻訳・解説協力:ノルディックサウンド広島) | ||
アネッテ・ヴァリーン〜生命 (いのち) の踊り 美しい木よ/アンニカの花嫁ワルツ/エスプレッソマシン/私のもの/イーダの歌/ 私の心が望むこと/アンニカとステファンの結婚行進曲/ユリアの歌/深い海に/ マリの花嫁のポルスカ/私の友/涙のワルツ/生命 (いのち) の踊り アネッテ・ヴァリーン(歌/Vn) ハラルド・スヴェンソン(P) | ||
録音:2007年、ヴァールベリ劇場/2008年、スレープ教会、ルンドビ教会、以上スウェーデン。 スウェーデンのシンガーソングライター、アネッテ・ヴァリーンがハラルド・スヴェンソンのピアノと共演して自作を歌い、ヴァイオリンを弾くアルバム。一部ライヴ録音。家の窓から見える木が天国に向かって枝を延ばしている様からインスピレーションを得た「美しい木よ」。アウグスト・ベンクトソンとブレアレド・ハランドの作った伝承曲「涙のワルツ」はヴァリーンのヴァイオリンとスヴェンソンのピアノのデュオで演奏される。(翻訳・解説協力:ノルディックサウンド広島) | ||
テレマニア〜テレマン(1681-1767): 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ト長調 TWV52: G1 / 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ト長調 / リコーダーとファゴットのための協奏曲 ヘ長調 TWV52: F1 / 2つのフラウト・トラヴェルソ、ファゴットと通奏低音のための四重奏曲 ニ短調 (ターフェルムジークから)/ ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のためのトリオ・ソナタ 変ロ長調 TWV42: B5, TWV42: B5 FFG / ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ファゴットと通奏低音のための協奏曲 ロ短調 マリア・リンダル(コンサートマスター/アーティスティック・ディレクター) REBaroque | ||
録音:2010年4月25日-26日、スウェーデン放送スタジオ2。 | ||
私を思い出して下さい〜中世の復活祭の聖歌集 Memento mei / Lumen verum / Agnus Dei / Deus, Deus meus / In manus tuas Domine / Jesu benigne redemptor / In pace Patris eterni / Alleluia / Dum transisset sabbatum / Angelus autem Domini - Kyrie eleison -Respondens autem angelus / Alleluia/ Pascha nostrum / Surrexit Christus, alleluia! / Regina celi / Alleluia/ Spiritus Domini / Exsultabo et laetabor / Benedicamus in laudem Patris / Alleluia/ Surrexit pastor bonus / Dulcis Jesu memoria ヴォクス・シレンティー[ヨハンナ・コルホネン、ヒルッカ=リーサ・ヴオリ(歌)] | ||
PRCD-2061 (2CD) 廃盤 |
フレデリク・マグレ(1977-):Like a Flame
フレデリク・マグレ(Org) | |
PRSACD-2062 (HYBRID_SACD) 廃盤 |
イェオリ・グリヤース・プレイズ・バッハ Vol.2 J.S.バッハ(1685-1750): フーガ ト短調 BWV.1000 /組曲 ト短調 BWV995 / 組曲 ホ長調 BWV.1006a /前奏曲 ハ短調 BWV999 / 前奏曲、フーガとアレグロ ニ長調 BWV998 |
イェオリ・グリヤース(G) |
J.S.バッハ(1685-1750):ヨハネ受難曲 BWV245
シャネット・シェーン(S) ミケール・ベッリーニ(CT) ミケール・ステーンベク(T;福音史家) ホーカン・エーケネス(B;イエス) ラーシュ・ユーハンソン・ブリッスマン(B;ピラト) ゲイリー・グレイデン指揮リバロック、聖ヤコブ室内cho. | ||
録音:2011年4月16日-17日、聖ヤコブ教会、ストックホルム、スウェーデン、ライヴ。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):モテット集 〔主に向かって新しい歌を歌え(モテット第1番)BWV225 / 恐れることなかれ、われ汝とともにあり(モテット第4番)BWV228 / イエス、わが喜び(モテット第3番)BWV227 / 聖霊はわれらの弱きを助けたもう(モテット第2番)BWV226 / おおイエス・キリスト、わが命の光 BWV.118b / 来たれ、イエスよ、来たれ(モテット第5番)BWV229 / 汝を去らしめず、汝われを祝せずば BWV Anh.159 / 主をたたえよ、すべての異教徒よ(モテット第6番)BWV230 〕 ゲイリー・グレイデン指揮リバロック、聖ヤコブ室内cho. | ||
ザ・ヴォルフ・ギャング〜モーツァルト(1756-1791): ファゴット協奏曲 変ロ長調 K191/186e (カデンツァ:マッツ・クリングフォシュ/管楽器パート編曲:ユーナス・ドミニク)/ ファゴット四重奏曲 変ロ長調 (原曲:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370/編曲:M.レヘトマン(1926-) )/ ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (カデンツァ:マリア・リンダール/管楽器パート編曲:ユーナス・ドミニク) マッツ・クリングフォシュ(Fg) マリア・リンダール(Vn) リバロック | ||
録音:2012年5月1日-2日、スウェーデン放送第3スタジオ、ストックホルム。 | ||
天つ御国に
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):天つみ国に Op.74 No.4 バーンハー・レオコヴィチ(1927-2024):主に向かいて歌わん/おお、善きイエス スヴェン=エーリク・ベック(1919-1994):涸れた谷に鹿が水を求めるように オット・オルソン(1879-1964): シメオンの頌歌 Op.40 No.2/イエス、甘美な思い出 Op.40 No.4 オスカル・リンドベリ(1887-1964):聖霊降臨節 オット・オルソン:目を上げて、われは山々を仰ぐ [ミカエル・サミュエルソン(Br) グンナル・ヌーデンフォシュ(Org) ブルール・サミュエルソン指揮ヴェステロース大聖堂少年cho.| 録音:1979年9月22日-23日、ムンクトルプ教会|原盤 LP:Proprius, PROP 7831 "Gloria Patri" (1979) ] 14世紀ドイツの旋律/フーゴ・ディストラー(1908-1942) 校訂:一輪のばらが咲いた(エサイの根より) クリスマスのための中世のアンティフォナ:キリストの生まれた日に アルベルト・ルンベック(1894-1974):マニフィカト フランスのクリスマス・キャロル/ハンス・ラング編曲:御子は眠る スクルトゥナの宗教的民謡/ローランド・フォシュベリ編曲:聖母マリアはベツレヘムへ行った ヤコプ・アルカデルト(1500-1568):アヴェ・マリア レオンハルト・レヒナー(1902-1986):マニフィカト第1旋法 モーリス・デュリュフレ(1902-1986):汝はすべてに美し、マリアよ Op.10 No.2 モサルト・カマルゴ・グァルニエリ(1907-1993):アヴェ・マリア フランチェスコ・ソリアーノ(1549-1621):レジナ・チェリ[天の元后] オット・オルソン:アヴェ・マリス・ステッラ[めでたし海の星]Op.40 No.5 イングマル・ミルヴェデーン(1920-):神の寵愛を受けた幼児 「ピエ・カンツィオネス」から/ゴットフリード・ベリ編曲:エルサレムとともに喜び ウィリアム・バード(1543-1623):アヴェ・ヴェルム・コルプス バーンハー・レオコヴィチ:われらがためキリストは死のもとに クヌート・ニューステット(1915-2014):あの方は復活された ミケランジェロ・グランチーニ(1605-1669):優しきキリスト/アニュス・デイ ヴァルデマー・オーレーン(1894-1982):谷と野原は優しい緑におおわれ(夏の賛美歌) フランスの旋律:御身の恩寵の中で、おお、優しき父よ [ブルール・サミュエルソン指揮マリアcho.| 録音:1974年1月12日、1979年3月10日-11日、ディングテュナ教会/ 1974年1月13日、ヴェステロース大聖堂| 原盤LP:Proprius, PROP 7733 "Upp min tunga" (1975) / Proprius, PROP 7816 "Mariakoren sjungar om Maria" (1979)] | ||
スウェーデン、ヴェステロース大聖堂の二つの聖歌隊、少年合唱団とマリア合唱団の創設50周年記念盤。LP 3枚の音源を新マスタリングでCD化したもの。 | ||
鳥たちと泉〜2つの伝説的オルガン録音 [ストックホルム、マタイ教会のオルガン](*) ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲とフーガ ホ短調 ルイ・クロード・ダカン(1694-1772):ノエル・グラン・ジュとデュオ ディートリヒ・ブクステフーデ(1637頃-1707):われ神より去らじ(コラール前奏曲) ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ウェストミンスターのカリヨン ハンス・フリードリヒ・ミヒールセン(1902-1973): オルガン協奏曲第2番「三人の天使が歌った」〜 トッカータ [エステルゴトランド州、ヴォンガ教会のオルガン](+) ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):シャコンヌ ヘ短調 ニコラ・アントワーヌ・ルベグ(1631頃-1702):今日はクリスマス ヤン・ピーテルスゾーン・スウーリンク(1562-1621):「それは軍神マルスか」による変奏曲 アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):ソプラニーノ・リコーダーと弦楽のための協奏曲 ハ長調〜ラルゴ ディートリヒ・ブクステフーデ:前奏曲とフーガ 嬰へ短調 J.S.バッハ(1685-1750):おお、罪なき神の小羊(コラール前奏曲) オリヴィエ・メシアン(1908-1992):聖体拝領、鳥たちと泉 ベングト・ベーリ(Org) | ||
録音:1974年5月(*)/1974年9月12-15日(+)。リマスター:2006年。4チャンネル・サラウンド。 アナログ名録音盤として知られた2枚のLPの音源をSACD化したアルバム。 | ||
カンターテ・ドミノ〜合唱とオルガンによる世界各国のクリスマス音楽 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):カンターテ・ドミノ(合唱とオルガンのための) ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748): Concerto del Signor Gentii イ長調(オルガンのための) 伝承曲:待降節 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV.56 から ゲオルク・ヨゼフ・フォーグラー(1749-1814):ダヴィデの子にホザンナ(合唱とオルガンのための) 伝承曲:韓国の子守歌 伝承曲(15世紀フランス):聖なる御子がお生まれになった アドルフ・アダン(1803-1856):クリスマスの歌「聖らに星すむ今宵」 フランツ・グルーバー(1787-1863):聖しこの夜 伝承曲(チェコスロヴァキア):ツィターのキャロル アーヴィング・バーリーン(1888-1989):ホワイト・クリスマス 伝承曲:祝福されし日 マックス・レーガー(1873-1916):素朴な歌 Op.76 〜マリアの子守歌 オット・オルソン(1879-1964):クリスマス(オルガンのための) マリアンネ・メルネス(S) アルフ・リンデル(Org) トシュテン・ニルソン指揮オスカル・モテットcho. | ||
録音:1976年。名エンジニア、ベルティル・アルヴィングによって録音され、LP、CD合わせて通算15万枚(2000年時点の情報なので、もっと増えているはず)を売り上げた、アナログ時代を代表する不滅の超優秀録音盤。クリスマスとオーディオチェックの定盤。2024年現在、すでに50年近く前とは思えないリアルな録音。2003年にはSACDハイブリッド盤仕様でも発売され、更に高音質を堪能できることとなった。 | ||
PRCD-9001 廃盤 |
ラプソディ・イン・ブルー 〜ガーシュウィン:ピアノ曲集 |
ロルフ・リンドブルム(P) |
PRCD-9002 廃盤 |
ストックホルム聖オスカル教会のオルガン | エーリク・ ブーストレム(Org) |
PRCD-9004 廃盤 |
夕べの賛歌とクリスマス・ソング集 | ホーカン・ハーゲゴード(Br) アンデシュ・ オールヴァル(P/Org)指揮 アードルフ・フレードリク・ バッハcho. [ストックホルム・バッハcho.] |
オッター、バロックを歌う〜 ソロ・デビュー・アルバム |
アンネ・ソフィー・ フォン・オッター(Ms) ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): オルガン作品全集 Vol.3 |
エーリク・ブーストレム(Org) | |
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): オルガン作品全集 Vol.4-5 |
エーリク・ブーストレム(Org) | |
オリヴィエ・メシアン(1908-1992): オルガン作品全集 Vol.6-7 |
エーリク・ブーストレム(Org) | |
録音:1988年。 Vol.1 (PRCD-9009) と Vol.2 (PRCD-9010) はリリースから10年程度で廃盤になってしまった模様。 | ||
PRCD-9016 廃盤 |
GAUDETE〜クリスマスの音楽 | ホーカン・ハーゲゴード(Br) アンデシュ・オールヴァル指揮 アードルフ・フレドリク・バッハcho. |
PRCD-9017 廃盤 |
世界の合唱曲(全24トラック) | グンナル・エーリクソン指揮 ヨーテボリ室内cho. |
PRCD-9021 廃盤 |
ヴィラ=ロボス:ギター曲&室内楽曲集 | マッツ・ベリストレム(G) &仲間たち |
PRCD-9023 廃盤 |
REJOICE〜聖母マリアの音楽 宗教音楽と伝統的スウェーデン民謡 |
アンデシュ・オールヴァル指揮 アードルフ・フレドリク・バッハcho. |
PRCD-9024 廃盤 |
バルト諸国の木管作品 エイナル・エングルンド、ブー・ニルソン、 ペーター・ラスムセン、ヴィレム・カップの作品 |
ヴィスビ木管五重奏団 |
オット・オルソン(1879-1964):オルガン作品集 オルガン交響曲第2番 Op.50 「クレド・シンフォニアクム」/ パストラル/前奏曲とフーガ 嬰ハ短調Op.39 / カンティレーナ |
エーリク・ ルンドクヴィスト(Org) | |
PRCD-9026 廃盤 |
ブー・ハンソン:合唱作品集 | 聖ヤコブ教会室内cho. |
PRCD-9028 廃盤 |
ユーハン・ヘルミク・ルーマンの音楽 | アッフェッティ・ムジカーリ アンサンブル・パスティッチョ |
PRCD-9029 廃盤 |
ウーノ・サンデーン(1924-2013):マリアのオラトリオ
ヴラディーミル・シャイン指揮リンショーピング・オラトリオcho. | |
PRCD-9033 廃盤 |
カリッシミ:オラトリオ「イェフタ」 他、パーセル、シャイト、モンテヴェルディ、ラモー、他の作品 アンネ・ソフィ・フォン・オッター(Ms) アンデシュ・コルデーン指揮アングビー室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | |
ピリオド楽器使用。 | ||
PRCD-9035 廃盤 |
鳥のように〜スウェーデンの ポピューラー・ソングと民謡集(全19トラック) |
レイフ・ストランド室内cho. |
PRCD-9038 廃盤 |
外海の岩礁 〜アーキペラーゴ(群島)のフィヨルドと海辺の音楽 |
ロルフ・リンドブルム(P) アンナ・ニグレン(Vo) |
モーツァルト:フルート四重奏曲集 〔第3番 ハ長調 K.285b /第2番 ト長調 K.285a /第1番 ニ長調 K.285 / 第4番 イ長調 K.298 /ト長調 K.370 〜 第1楽章〕 クリストフ・フントゲブルト(Fl) イルムガルト・フントゲブルト(Vn) トルデス・ホーバク(Va) オーロフ・ラーション(Vc) | ||
(C) 1990 (P) 1996 |ピリオド楽器使用。 | ||
Ro, Ro Ögonsten 〜スウェーデンの作曲家によるロマンティックなチェロ作品集 ヤーコブ・アードルフ・ヘッグ:チェロ・ソナタ Op.1 エミール・シェーグレン: Hvil over verlden / Jahrlang möchte ich / Jeg ser for mitt oye /チェロ・ソナタ Op.58 ヨン・ヤーコブソン: Ensamhet / Ack om små blommorna / God natt オーケ・オーロフソン(Vc) マーゴット・ニューストレム(P) | ||
録音:1990年4月、 Studio 3 、スウェーデン放送、ストックホルム、スウェーデン。 | ||
平和と人類のための12の歌 | アンニカ・スクーグルンド(Ms) | |
PRCD-9046 廃盤 |
農民の結婚式 〜スウェーデンの男声合唱曲集 1810-1930 |
エーリク・エーリクソン指揮 オルフェイ・ドレンガル(男声cho.) |
PRCD-9047 廃盤 |
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758): ドロットニングホルムの音楽/他 |
ピア=マリア・ニルソン(S) クロード・ジェネテイ指揮 国立博物館co. |
スタファン・ビョクルンド(1944-): 小オルガン本/コラール「恐れるでない」/ 前奏曲、トリオとフーガ(1987) |
スタファン・ビョクルンド(Org) | |
使用楽器:リンショーピング大聖堂のオルガン。 | ||
ロルフ・リンドブルム、柔らかく滑らかな [soft, smooth] 音楽を弾く フォーレ:即興 Op.84 No.5 / J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集〜前奏曲第8番 アードルフ・ヴィークルンド: En liten roddtur / プロコフィエフ:束の間の幻影〜 Lento irrelmente シェーンベルク:6つのピアノ小品Op.19〜第6番 / ドビュッシー:ベルガマスク組曲〜月の光 サティ:グノシエンヌ第2番 / ラヴェル:鏡〜鐘の谷 / アードルフ・ヴィークルンド: Mot kväll 伝承曲: Som stjärnan... / サティ:ジムノペディ第3番 / ラース・カールソン: ロマンス シェーンベルク:6つのピアノ小品 Op.19 〜第2番 / ラヴェル:鏡〜悲しい鳥 シベリウス:子守歌 Op.40 No.5 / ヒナステラ:悲しみ / エミール・シェーグレン:夢 / カーコフ: Oasen シェシュティン・イェプソン: En dröm / 伝承曲: Limu Limu Lima ロルフ・リンドブルム(P) | ||
PRCD-9053 廃盤 |
Nackens polska〜ピアノ小品集 エルンスト・ユーセフソン(1851-1906)、 ヤーコブ・アードルフ・ヘッグ(1850-1928)の作品 |
ロルフ・リンドブルム(P) |
モーツァルト: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲(*) 〔変ロ長調 K.502 /ホ長調 K.542 〕/ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ロ長調 K.454 (#) /幻想曲 ニ短調 K.397 (+) インゲル・ヴィクストレム(P;*/#/+) ベルント・リュセル(Vn;*/#) ウーラ・カールソン(Vc;*) | ||
録音:1986年4月7日-8日、アナログ(*) /1990年10月27日、ディジタル(#/+)、すべて Studio 3 、スウェーデン放送、ストックホルム、スウェーデン| (C) (P) 1991 。 | ||
PRCD-9057 (CD) 廃盤 |
サン=サーンス(1835-1921):クリスマス・オラトリオ Op.12 (*) レスピーギ(1879-1936):主の降誕のための讃歌(+) ブリット・マリー・アルーン(S) アンネ・ソフィー・フォン・オッター(Ms) イングマリ・ランディン(A) エルランド・ハーゲゴード(T) ウルフ・ルンドマーク(Br) アンデシュ・エビ指揮ミカエリ室内cho. | |
録音:1981年8月28-19日、9月24日、ストックホルム、聖ヨハネ教会(*)/1981年2月10-11日、ストックホルム、オスカル教会(+)。 クリスマスのための珍しい作品。2005年にハイブリッドSACD盤も発売された。 # CDは廃盤で流通在庫払底、SACD(通常CDプレーヤーでも再生可能)も廃盤で流通在庫限りとなります。 | ||
PRCD-9059 廃盤 |
モーリス・デュリュフレ:オルガン作品集 スケルツォOp.2 /他 |
トルヴァルド・トレーン(Org) |
PRCD-9062 廃盤 |
バッハ:ミサ ロ短調 より パーセル:7つのアンセム P.A.ヨンソン指揮ストックホルム室内cho. ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | |
ラメンタービレ・コンソート〜ルネサンス時代の音楽 ウィリアム・バード(1543-1623)、 トマス・モーリー(1557/8-1602)、 ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517)、他の作品 |
スウェーデン男声五重唱団 | |
ハンス・ホーレヴァ(1905-1991):ピアノ作品集 3つの前奏曲/ソナチネ/4つのピアノ小品/ 小組曲/インヴェンション |
マリアンネ・ ファクト=リビング(P) | |
オーストリア生まれでアルバン・ベルクと親しかったと言うホーレヴァは、1937年以降スウェーデンで活躍した。 | ||
インゲル・ヴィークストレム(1939-):オペラ「不埒な母親」
独唱者たち インゲル・ヴィークストレム指揮ノルウェー室内o. | ||
バッハ:ミサ ロ短調 | クリスティーナ・ヘグマン(S) モニカ・グループ(Ms) ハワード・クルック(T) ペッテリ・サロマー(B) アンデシュ・エビー指揮 ミカエル室内cho. ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
ピリオド楽器使用。ソリストがなかなか通好みである。 | ||
19世紀後期のオルガン・ロマンティシズム アンデシュ・ボンド: エルヴダーレンの旋律/天国に、天国に グスタフ・マンケル: 2つの演奏会用アレグロと1つのアダージョ ニルス・エーリクソン:4つのオルガン小品 エイナル・スカエルベリ [Einar Skagerberg] : オルガン・ソナタ オット・オルソン:オルガン・ソナタ ホ長調 |
ウルフ・ サミュエルソン(Org) | |
Tracks of Love[愛の流れ] ジャズ作曲家ラーシュ・シェーステンと ヤン・ヴァルグレンの音楽による即興演奏 |
ロルフ・リンドブルム(P) | |
プーランク: ピアノ作品集 |
ロルフ・リンドブルム(P) | |
南西スウェーデンの音楽遺産1〜 18世紀の室内楽とフリーメイソン歌曲集 |
ヘレナ・エク(S) コロナ・アルティス・ アンサンブル | |
ピリオド楽器使用。 | ||
南西スウェーデンの音楽遺産2〜18世紀の居間での音楽 アーベル、ボッケリーニ、カンメル、プレイエルの 弦楽四重奏のための作品 |
シャインSQ | |
南西スウェーデンの音楽遺産3〜強国時代の音楽ベスト・テン | スカラボリ・ ヴォーカル・アンサンブル ヤコブ・リンドベリ(リュート) | |
約300年前にスウェーデンで人気のあった10曲を収録。 | ||
オムネス・ジェンテス〜 12世紀から20世紀までの教会音楽 |
エリク・ヨハンソン(Fl) ラーシュ・エク(Org) ケシュティン・エク指揮 スカラ大聖堂聖歌隊 | |
「カンターテ・ドミノ」(PRCD-7762)とともにプロプリウスの優秀録音盤として名高いアルバム。 #レーベル品切れが続いており、入荷しない状態のままで廃盤となる可能性が高い商品です。 | ||
フランスのオルガン音楽 プーランク:オルガン、 弦楽とティンパニのための協奏曲 ト短調 ジュアン・アラン:オルガンのための組曲 ジャン・ラングレ: オルガンと弦楽のための協奏曲第2番 |
シェル・ヨンセン(Org) シェル・インゲブレトセン指揮 王立管弦楽団員 | |
オット・オルソン(1879-1964): レクィエム ト短調 Op.13(1901-1903) |
シルヴィア・ リンデンストランド(S) インゲル・ブルム(A) ビョン・ハウガン(T) ウッレ・ショルド(B) アンデシュ・オールソン指揮 グスタフ・ヴァーサ・ オラトリオcho.、 王立歌劇場o. | |
オット・オルソンは1907年から1956年までの50年間ストオクホルムのグスタフ・ヴァーサ教会のオルガニストを務め、1907年から1945年までストックホルム音楽院で和声法とオルガンを教えた。彼はストックホルムで1900年4月にブラームスの「ドイツ・レクィエム」を、同年12月にヴェルディのレクィエムの演奏を聴きインスパイアされ、翌1901年、23歳でレクィエムの作曲に着手し1903年に完成させた。 このレクイエムは北欧作曲家によるレクィエムの傑作として名高く、当録音もまた決定盤として知られているもの。2006年にSACD化も成され、評価がますます定着することになった。 | ||
イーレスタ教区教会のオルガン J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第6番 ニ短調 シューマン:ペダル・ピアノのための練習曲Op.56 〜3つのカノン [第3番 ホ長調/第5番 ロ短調/第4番 変イ長調] モーツァルト:幻想曲 ヘ短調/ アダージョとアレグロ ヘ短調 ブクステフーデ:前奏曲 ト短調 J.S.バッハ:装いせよ、おお愛する魂よ |
マッティアス・ ヴァーゲル(Org) | |
ヒンリク・フィリップ・ヨンセン(1717?-1779): カンタータ「1757年復活祭の日曜日のための教会音楽」 (ソプラノ、2本のフルート、 2つのヴァイオリンと通奏低音のための)/ 「24の頌歌(ソプラノと通奏低音のための)」から [愛の告白/厭世/沈黙/悲歌/弱さを問う] 2つのフラウトトラヴェルソと通奏低音のための トリオ・ソナタ第10番 ニ長調/ オルガンのための6つのフーガ |
マルガレータ・ユングレン(S) スティグ・ベンクトソン、 ウルフ・ルーセンベリ(Fl−tr) ラーシュ・ブルーリン、 プレドラグ・ノヴォヴィチ(Vn) カール・ヨーラン・エーントープ(Org) エヴァ・ヌーデンフェルト(Cemb) レンナート・ショルド(Vc) ゴットハード・アーネル(Org) | |
ピリオド楽器使用。 | ||
オルガンのためのトランスクリプション集 J.S.バッハ編曲:3つの協奏曲 [ト長調 (原曲:ザクセン=ヴァイマル公エルンスト)/ イ長調(原曲:ヴィヴァルディ)/ ニ短調(原曲:ヴィヴァルディ)] ベトジフ・ヤナーチェク編曲: 協奏曲「春」(原曲:ヴィヴァルディ)/ 主よ、人の望みの喜びよ(原曲:J.S.バッハ)/ 「管弦楽組曲第3番」〜エア(G線上のアリア) (原曲:J.S.バッハ)/ 「ドロットニングホルムの音楽」 〜組曲(原曲:ルーマン) |
ベトジフ・ヤナーチェク(Org) | |
オルガン作品集 オット・オルソン(1897-1964)、 セザール・フランク(1822-1890)、 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780)、 ヤーク・ニコラース・レンメンス(1823-1881)、 ジョン・スタンリー(1712-1786)の作品 |
ゴットハード・アルネール(Org) | |
アードルフ・ヴィークルンド(1879-1950): ピアノ作品全集 3つのピアノ小品Op.3 / Stämningar Op 15 / ピアノのための4つの叙情的小品Op.14 / 3つの間奏曲Op.8 / Från mitt fönster / スケルツォ ヘ短調/アレグロ・コン・フオコ |
ロルフ・リンドブルム(P) | |
新しく歌うスウェーデン賛美歌集 | ストックホルム大聖堂聖歌隊 | |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 [第8番「悲愴」/第14番「月光」/第23番「熱情」] |
ロルフ・リンドブルム(P) | |
魂の歌 | ヨーテボリ室内cho. | |
ラウダーテ!〜ウプサラのデューベン・コレクションの音楽
アンネ・ソフィ・フォン・オッター(Ms) ステファン・ダールベリ(T) ウルフ・ルンドマルク(Br) オレ・ショルド(B) アンデシュ・エビー指揮ウプサラ・アカデミー室内cho.、 ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル | ||
ルネサンス・バロック音楽の資料としても有名で重要な、グスタフ・デューベンの楽譜コレクションから採られた作品集。ここでもオッターが参加している。ピリオド楽器使用。 | ||
ハーガのクリスマス スウェーデンの賛美歌、J.S.バッハ、 パッヘルベル、J.M.バッハ、ブクステフーデ、 ドルシンスキ、スヴェーリンク、 シャイト、ハンセン、ユーハンセンの作品 |
カーリン・ネルソン(Org) | |
ドイツ・バロックのオルガン作品集 プレトリウス、トゥンダー、シャイデマン、 ブクステフーデ、ブルーンスの作品、即興演奏 |
ウィリアム・ポーター(Org) | |
使用楽器:ヨーテボリ、ハーガ教会のオルガン。 | ||
ラッセ・ルシドール(1638-1674)詞: 歌とバラードと詩 |
ウルフ・ハッゲ(作曲/歌) カールベリ・アンサンブル | |
ルシドールは17世紀のスウェーデンで活躍したトルバドゥール(レーベルの英訳ではこの語が当てられているが、この言葉は本来オック語圏のものなので、北欧の人に使ってよいのかどうかは不明。英語版の Wikipedia では単に「スウェーデン・バロック時代の詩人」として紹介されている)。 | ||
カールスタード劇場のクリスマス |
ヤン=オーケ・ヒレルード指揮 ヴェルムランド・シンフォニエッタ カールスタード室内cho. | |
人類の喜び [Människas glädje] ホーカン・スンド:人類の喜び ハンス・エークルンド: ラメント/カンタータ「鋼鉄の中の歌」/ Hjalmar Branting in memoriam |
ホーカン・スンド指揮 ウルフ・サンドボリ指揮 サンドヴィーケンo.、 ハンマルcho./他 | |
シューベルト:歌曲集「冬の旅」 | エリク・セデーン(Br) ロルフ・リンドブルム(P) | |
セデーンはスウェーデンにおけるリートの第一人者。 | ||
インゲル・ヴィークストレム(1939-):歌劇「ナイチンゲール」
独唱者たち インゲル・ヴィークストレム指揮 器楽奏者 | ||
ダニエル・イェイスレル(1877-1959):作品集 オルガンのための序奏、コラールと変奏曲 (1918)[エリク・ムーリン(Org)]/ チェロ・ソナタ第1番 (1921) [シェシュティン・エルムクヴィスト=グーナル(Vc) ケント・シェーベリ(P)]/ 5つの歌曲[ Under rönn och syren (1912) / Par ce soir pluvieux (1921) / Les Barques / Rafales d’automne / L’Ile de la mort ] [クリスティーナ・フュルバッケン(S) ケント・シェーベリ(P)]/ 弦楽のためのアダージョ[ピエール・カプドヴィエル指揮フランス放送室内o.](*) | ||
録音:1992年(*以外)/1957年、ORTF (*)。 | ||
グンナル・ヴェンネルベリ(1817-1901): 「ダヴィデの詩篇」から [新しい歌を主に向かって歌え(96)/ 涸れた谷に鹿が水を求めるように(42)/ 主よ、怒って私を責めないでください(6)/ 王の名がとこしえに続き(72)/ 天は神の栄光を物語り(19)/ いつまで、主よ、私を忘れておられるのか(13)/ いかに幸いなことか(1)/ 主がシオンの捕らわれ人を(126)/ 主よ、あなたはわたしを究め(139)/ 主よ、わたしたちの主よ(8)/ 私の魂よ、主をたたえよ(103)/ 目を上げて、私は山々を仰ぐ(121)/ 城門よ、頭を上げよ(24)/私の魂は絶え入りそうです(84)/ 苦難の襲うとき、わたしは主を求めます(77)/ 主よ、私はあなたを慕う(18)/ すべての国よ、主を賛美せよ(117)/主は羊飼い(23)/ 主をたたえよ、嘆き祈る私の声を(28)/ いかに楽しいことでしょう(92)] |
ダン=オーロフ・ステーンルンド指揮 マルメ室内cho. トム・エルンスト(P) | |
ペルト:アリーナに ショパン: マズルカ[イ短調/変イ長調]/夜想曲 嬰ハ短調/舟歌 バルトーク:4つの悲歌 ラフマニノフ:エレジ−/メロディ ヒンデミット:「ルードゥス・トナリス」より フィールド:夜想曲 ハ短調 マルチヌー:ポルカ イ長調/練習曲 ヘ長調 アルムクヴィスト: There's a scent in Sätra Forest スメラ:1981年のピアノ小品 |
シェビ・ラレテイ(P) | |
ラレテイ(1922-)はエストニア生まれで、スウェーデンで活躍する女流ピアニスト。映画監督のイングマール・ベルイマンと結婚していた(1959-1969)こともあり、息子のダニエルも映画監督となった。離婚後も彼女はベルイマンに音楽的な助言を与え、1982年の映画「ファニーとアレクサンデル」にはピアノを弾いて出演している。また、音楽と人生に関する多くの著書があるとのこと。 | ||
アードルフ・フレードリク・リンドブラード(1801-1878): 夢(合唱のための)/冬の夕べのこと/ 合唱とレチタティーヴォ/春の日/夏の朝/夏の夕べ ヤーコブ・アクセル・ユーセフソン(1818-1880): 4声の6つの歌Op.12 |
グニッラ・ハルグレーン(S) トマス・スンネゴード(T) ミカエル・サミュエルソン(Br) ベンクト・フォシュベリ(P) アンデシュ・エビ指揮 ミカエリ室内cho. | |
エーミル・シェーグレン(1853-1918): ヴァイオリン・ソナタ集[第1番−第5番] |
アルムグレン(Vn) ボイステン(P) スパルフ(Vn) ボディン(P) フレドリクソン(Vn) ベリルンド(P) ベルリン(Vn) エーリクソン(P) トゥールヴァルドソン(Vn) ルンデーン=ベリフェルト(P) | |
グスタフ・デューベン(1624-1690): スウェーデン頌歌集(*)/クラヴィーア組曲(+) |
ミカエル・サミュエルソン(歌;*) トマス・シュバク(Cemb;*) カリ・オッテセン(Vc;*) スヴェン・オーベリ(リュート/テオルボ;*) インガ・グルーディン(Cemb;+) | |
ピリオド楽器使用。 | ||
スヴェン=エーリク・ユーハンセン(1919-1997):作品集 浮気心[スカーラボリ四重唱団/ラーシュ・ヘグルンド(P)]/よじりあわせた生糸[スカーラボリ四重唱団]/ 10の墓碑銘/ピアノソナタ第2番[ヘンリク・レーヴェンマーク(P)]/ 12世紀の十字軍の歌による変奏曲[アリオン木管五重奏団]/無伴奏フルート・ソナタ[ブー・ニューベリ(Fl)]/ 交響曲第12番(室内交響曲)[ペッテル・スンドクヴィスト指揮ムシーク・イ・ヴェスト室内アンサンブル | ||
スウェーデンのオルガン音楽 オット・オルソン(1897-1964): 前奏曲とフーガ 嬰ニ短調 Op.56/ 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調Op.52 エミール・シェーグレン(1853-1918): 前奏曲とフーガ イ短調 Op.49 グンナル・ド・フルメリ(1908-1987): 序曲、アリアとフーガ Op.77 エルランド・フォン・コック(1910-): 対照/カンティレーナ・エ・ヴィーヴォ/ 夏の田園詩/トッカータ・フェスティヴァ |
トルヴァルド・トレーン(Org) | |
使用楽器:ストックホルム、ヘードヴィーグ・エレオノーラ教会のオルガン。 | ||
カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター曲とその他の作品集 | マッツ・ベリストレム(G) ドンナ・リー(P) アンナ・ノルベリ(Fl) ターレSQ グスタフ・ショークヴィスト 室内cho. | |
20世紀の3つのミサ曲 プーランク:ミサ ト長調 ヒンデミット:ミサ ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ ト短調 |
アンデシュ・エビー指揮 ミカエル室内cho. | |
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942): Vid kejsar Cadigans hov / Prinsessan Epinée / ヴァイオリンと木管オーケストラのためのロマンス/ Jämtland / Lawn Tennis / I skymningen / Dedikation |
カール=ウーヴェ・ マンベリ(Vn) ウーラ・カールソン(Vc) レンナット・ヘードヴァル指揮 オステルスンド・ セレナード・アンサンブル | |
Skärgårdorgel [岩礁のオルガン] フェルディナンド・ゼルベル(1719-1780):3つの前奏曲[ニ短調/イ短調/ヘ長調] フェルディナンド・ゼルベル(1689-1765):前奏曲 ニ長調 ヨハン・クリストフ・オレイ(1738-1789):最愛のイエスよ J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲 ハ長調 BWV 943 /幻想曲 ハ長調 BWV 570 / フーガ ハ長調 BWV 946 カルロス・デ・セイシャス(1704-1742):トッカータ ヘ短調 トーマス・サンダーズ・デュピュイ(1733-1796):トランペット・ヴォランタリー ヒンリク・フィリップ・ヨンセン(1716/17-1779):フーガ ニ長調 グスタフ・アードルフ・マンケル(1812-1880):2つの前奏曲 グスタフ・へッグ(1867-1925): Festhymn オット・オルソン(1879-1964):アダージョ ヘ短調 カール・ニルセン(1865-1931):前奏曲 ヘ長調Op.51 グンノ・セーデルステーン(1920-1998):主の道をととのえよ スヴェン=オーロフ・オールソン(1926-): Personent hodie, variationer over medeltida julvisa ヴァルデマー・オーレーン(1894-1982):変奏曲「夏の賛美歌」 [Sommarpsalm, var.] ハイム・アレクザンデル(1915-):2つのイスラエル舞曲 エルランド・フォン・コック(1910-2009): 3つのリズミカルなバガテル [3 rytmiska bagateller] ダニエル・オルソン(1898-1978): Gammal fabodpsalm fran Alvdalen トシュテン・ソーレンソン(1918-1992): Ur Breviarium musicum, Op. 27 リレ・ブルール・セーデルルンド(1912-1957):ソアーヴェ ルーランド・フォシュベリ(1939-): Dalaro brudmarsch / Orgelbla skargardskoral / Drottningholmsmusik II, Orgelsvit, Op. 164, No. 8: V. Pastoral /主題と変奏 ルーランド・フォシュベリ、マッズ・シェルスゴード、ヨースタ・べリリング(Org) | ||
録音:1995年5月、島教会、ストックホルム近郊の諸島。使用楽器:1745年製作。 フェルディナンド・ゼルベルという作曲家は同時代に2人おり、おそらく親子。当盤には双方の前奏曲が収められている。 | ||
ウェルカム・クリスマス! ジョン・ガードナー(1917-)/ アンドレアス・ハンソン編曲: 明日は僕の踊りの日 [Tomorrow shall be my dancing day] 不詳:「ピエ・カンツィオネス」から/ マッツ・オーベリ編曲: おお、何という神の喜び [O vad gladje ifran Gud] マクニール・ロビンソン:今日キリストは生まれた [Hodie Christus natus est] イギリス民謡:小さな町ベツレヘム [O Betlehem du lilla stad / Oh Little Town of Bethlehem] ミヒァエル・プレトリウス(1571-1621)/ ヤン・サンドストレム編曲: エサイの根より[一輪のばらが咲きいで; Det ar en ros utsprungen] グスタフ・ヌードクヴィスト(1886-1949): クリスマス、輝くクリスマス [Jul, jul stralande jul] J.F.ウェイド/ デイヴィッド・ウィルコクス編曲: 神の御子は今宵しも[Dagen ar kommen] クリスマス・キャロル: 柊と蔦[The holly and the ivy] シベリウス(1865-1957): クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」 [Julvisa "Giv mig ej glans"] ローウェル・メイソン(1792-1872) (伝ヘンデル)/キース・スネル編曲: もろびとこぞりて[Joy to the world] エーリク・エークベリ:なんと不思議な柔らかな星 [Underbar en stjarna blid] フランス行列聖歌/ デイヴィッド・ウィルコクス編曲: おお、来たれ、エマヌエルよ トロン・クヴェルノ(1945-): 聖体祝日のキャロル[Corpus Christi Carol] フェリクス・メンデルスゾーン(1809-1847)/ W.H.カミングズ編曲: 天にはさかえ ハロルド・ドレイク:厳しい真冬に [In the bleak midwinter] ジョン・ラター(1945-): 羊飼いの笛のキャロル[Shepherd's pipe carol] 黒人霊歌:幼な児イエス[Sweet little Jesus boy] ハランド地方民謡/オット・オルソン編曲: 神の御子が生まれた[Guds Son ar fodd] 民謡/ジョン・ラター編曲:高らかに鐘が鳴る [Ding dong merrily on high] アルフレッド・バート:Jesu parvule アドルフ・アダン(1803-1856): クリスマスの歌「聖らに星すむ今宵」 イギリス民謡:楽しいクリスマスをあなたに [We wish you a Merry Christmas] |
ペーテル・マッテイ(Br) ゲーリー・グレイデン指揮 聖ヤーコブ教会室内cho. アンデシュ・ボンデマン(Org) ヴェガ・ブラスアンサンブル | |
ストレームスホルム城礼拝堂のオルガン J.S.バッハ:トッカータ ト長調 ルーマン:ソナタ ニ長調 バード:「フィッツウィリアム・ ヴァージナル曲集」より(4曲) ヴァルター: Warum sollt ich mich denn grämen パーセル: A Choice Collection of Lessons & The second part of Musick's Hand-maide より(4曲)/ ヴォランタリー ト長調 ブロウ:前奏曲 イ長調 ヘンデル:「水上の音楽」より コレッリ:合奏協奏曲第3番 ハ短調 ボイス:ヴォランタリー ト長調 ウォーロンド:ヴォランタリー ト長調 |
ジョン・ ウェリングハム(Org) | |
ジュリーニの知られざる録音あり 〜マーガレータ・ハリン(S)歌曲リサイタル R.シュトラウス: セレナード/夜/悪いお天気/花束を編みたかった/ 15ペニヒで/あなたは私の心の王冠/子守歌 マーラー:「若き日の歌」より [春の朝/思い出/ハンスとグレーテ/ いたずらな子をしつけるために/ 私は緑の野を楽しく歩いた/ たくましい想像力/夏の歌い手交替/別離] モーツァルト: レチタティーヴォとロンド 「我がいとしの希望よ!・・・ ああ、お前にはどんな苦しみか判るまい」K.416(*) |
マーガレータ・ハリン(S) ロルフ・リンドブルム(P;*以外) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮(*) (スウェーデン?)放送o.(*) | |
録音:1958年、ストックホルム・コンサートハウス(*)/他。 ハリン(1931-)はスウェーデンのソプラノで、主に故国で活躍した人だが、1957年と1960年にはグライドボーンで夜の女王を歌っている。当録音はジュリーニの名前がジャケットに記載されていないためもあってかディスコグラフィから漏れており(LP発売はおそらく1980年、CD発売は1997年)、ジュリーニが他に全く録音していないモーツァルトの声楽小品ということで、極めて貴重な録音となっている。ジュリーニ・マニアは必聴ではないだろうか。 | ||
エヴェルト・トープ(1890-1976): 歌、ワルツ、バラード(全21曲) |
エーリク・セデーン(Br) ロルフ・リンドブルム (アコーディオン/P/Cemb) クリステル・カールベリ(G) ウーレ・ヨールト(Vn) | |
ウプサラの歌曲集(1556年編纂) | ペーター・ポントヴィク指揮 アンサンブル・ビリャンシーコ | |
16世紀にスペインで隆盛したビリャンシーコ(宗教的あるいは世俗的内容のマドリガル的なジャンル)を54曲収録した写本から抜粋して演奏。ピリオド楽器使用。 | ||
鳴り渡れ、鐘よ!〜13世紀、タビー教会の音楽 | H.&M.アルゲステン(Vo) カリン・ヴィンター指揮 タビー教会室内cho. E.ヴァドマン(Org) | |
Premiere! Songs and Arias | ラーシュ・クレーヴェマン(T) マレーナ・カールソン(P) アンデシュ・ダール・アンサンブル | |
トシュテン・ニルソン(1920-1999): 組曲(オルガンのための7つの即興曲) |
エーリク・ブーストレム(Org) | |
使用楽器:ストックホルム、聖オスカル教会のマークッソン製オルガン。 | ||
シューマン:ピアノ作品集 子供のためのアルバム(クリスマスのアルバム)Op.68/ 森の情景Op.82/交響的練習曲 Op.13 |
ロルフ・リンドブルム(P) | |
インゲル・ヴィークストレム(1939-): ピアノのための6つの前奏曲(1991)/ シェイクスピアの3つのソネット (バリトンとピアノのための;1995)/ リルケの詩による3つの歌曲(ソプラノとピアノのための;1982)/ オルフェウスのバラード(ピアノのための;1983)/ ペール・ラーゲルクヴィストの詩による 2つの歌曲(ソプラノとピアノのための)/ 3つのストックホルムの歌(ブー・ベリマンの詩による、 バリトンとピアノのための;1997)/ オペラ「不埒な母親」(ボーマルシェ 「フィガロ」三部作 第3部)から [レオンとフロレスティーヌの二重唱/ 伯爵と伯爵夫人の二重唱/フィナーレ] |
ミカエリ・バートヴ(Br) ヘンリエッテ・インダール、 グニッラ・バートヴ(S) インゲル・ヴィークストレム(P)指揮 北欧室内オペラ | |
ヨン・バウエル・ブラス 〜クラシック、教会音楽、映画音楽、ジャズのレパートリーから ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):小序曲 ベンクト・ハルベリ(1932-): FIGURANTER スティーヴン・ソンドハイム(1930-): 「ア・リトル・ナイト・ミュージック」 〜センド・イン・ザ・クラウンズ ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):ポルカ ホーカン・ノルレーン(1917-): VISA VID MIDSOMMARTID 民謡:EV'RY TIME I FEEL THE SPIRIT / OM SOMMAREN SKÖNA ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942): 菩提樹の下の乙女 ジャン=バティスト・アルバン(1825-1889): KARNEVALEN I VENEDIG デイヴィッド・ワルター:NABRA ドミトリー・ショスタコーヴィチ:SATIRISK DANS ジョヴァンニ・ガブリエリ(1555頃-1912):カンツォーナ J.S.バッハ:「フーガの技法」〜コントラプンクト IX ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 オスカル・リンドベリ(1887-1955):山の牧舎の歌 |
ヨン・バウエル・ブラス [フレードリク・リューンベリ、 ウルリカ・ヤンソン(Tp) ペール・ヴィルヘルムソン(Hr) クラス=ヘンリク・ジャルフ(Tb) イングヴェ・ノルドストレム(Tu)] ベングト・ハルベリ(P) | |
発売:1997年。 | ||
エヴェルト・トーブ(1890-1976):歌曲集 | レイフ・ベリマン(歌/リュート) マーリト・ベリマン=サンドクレフ(Vn) マリア・クリステンソン(Fl) イェルトルード・ステーヌング(Vc) | |
スウェーデン民間伝承の戦争と平和 | ロイヤル・フィルハーモニック・ ブラスアンサンブル マッティン・ブラッゲ、 ジャネット・リンドストレム、 ウッレ・ペーション(歌) | |
管楽五重奏曲集 パーヴェル・ハース:管楽五重奏曲 レイ・ネセーン:イカロス ジェルジ・リゲティ:6つのバガテル トニー・ブルムダール:プリモ スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム:ウィンド・ピーセズ |
ゴトランド・ウィンド・クィンテット | |
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(1694-1758): スウェーデン・ミサ |
ヒレーヴィ・マルティンペルト(S) アンネ・ソフィ・フォン・オッター(Ms) ミカエル・サムエルソン(Br) アンデシュ・オルヴァル指揮 アドルフ・フレデリク・バッハcho. ドロットニングホルム・ バロック・アンサンブル | |
ルーマンの代表作のひとつを、マルティンペルト、オッターら豪華キャストで。ピリオド楽器使用。 | ||
マルタン:二重合唱のためのミサ ピツェッティ:レクイエム |
アンデシュ・エビー指揮 ミカエル室内cho. | |
ともに1922年に作曲されたミサの名曲。 #2010年以降レーベル品切れが続いており、入荷しない状態のままで廃盤となる可能性が高い商品です。 | ||
生と死 ドミニク・アージェント(1927-): 歌曲集「ヴァージニア・ウルフの日記から」 ラーシュ・ユーハン・ヴェルレ(1926-2001): 歌曲集「暗い日々の歌」 (ドロシー・パーカーのテキストによる) |
メルタ・シェーレ(S) ホセ・リベラ(P)他 | |
デイヴィッド・ファーンショー(1942-): アフリカン・サンクトゥス |
ロベルト・スンド指揮 ウプサラ大学cho. | |
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 | エヴァ・ ヌーデンフェルト(Cemb) | |
発売:1988年。PROPHONE へ 名盤アグレルのソナタ集(PCD-004)を残したヌーデンフェルトが、その数年前?に録音していた物。 #レーベル品切れが続いており、入荷しない状態のままで廃盤となる可能性が高い商品です。 |