ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988):弦楽四重奏曲集 〔第1番 ニ短調 Op.4 (+) /第2番 イ短調 Op.27 〕 |
リスボンSQ | |
録音:1989年12月20日-22日(無印)、1990年6月2日、4日-5日(+)、スタジオ・ジョルソム、リスボン、ポルトガル/発売:2002年。 前ディストリビューターからもおそらく未案内だったと思われる、当レーベルの旧配給元ストラウス社倒産直前に発売されたCD 。 | ||
マリア・デ・ロールデス・マルティンス(1926-2009):ピアノ作品集 グロテスク(1950) /ソナタ第2番(1957) /3つのワルツ(1960) / ソノリタ(1970) /トッカティーナ(1976) /キャッチ(1981) / リトミテ(1983)/5音による8つの小品(子供のための)(1960) エルジェーベト・トゥサ(P) | ||
録音:1986年11月11日-13日、フンガロトン・スタジオ、ブダペスト、ハンガリー、AAD /発売:1992年。 マリア・デ・ロールデス・マルティンスはポルトガルのリスボンに生まれた作曲家・ピアニスト・教育者。リスボン音楽院教師としてオルフの教育システムを導入した。エルジェーベト・トゥサ(1928-)はハンガリーのピアニスト。 | ||
カンディド・リマ(1939-): 砂のロボット(1978/1984) / ネプチューンの伝説(1987) /大洋(1978/1979) |
カンディド・リマ (電子音楽制作) | |
録音:1987年、スタジオ RM (Fortea & Rangel. Lda.) 、ポルト、ポルトガル、AAD /発売:1992年。 | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):弦楽四重奏曲第2番(+) /愛と死の歌(*)
オフィシナ・ムジカル・ド・ポルトSQ オルガ・プラツ(P;*) | ||
録音:1987年7月11日(*)、1989年10月7日(+)、スタジオ・ジョルソム、リスボン、ポルトガル、AAD /発売:1993年。 | ||
SP-4287 入手不能 |
トルバドゥールの時代
ヴォゼス・アルフォンシアス | |
マヌエル・ロドリゲス・コエリョ(1555-1635?): 「音楽の花束」(1619〔本体表記:1620? 〕) から/ テント第8旋法/賛歌「アヴェ・マリス・ステラ」(*) / マニフィカトのヴァーセット(*/+)/テント第4旋法/キリエのヴァーセット(*) ルイ・パイヴァ(Org) マリオ・マルケス(CT;+) スコラ・カントールム・ルジタニア(*) | ||
録音:1987年12月21日-23日、エヴォラ大聖堂。 コエリョはスペインとの国境の町エルヴァスに生まれ、バダホス(スペイン)、エルヴァス、リスボンの聖堂オルガニストを務めた。彼が活躍した時代、ポルトガルはスペインに併合されており、オルガン曲集「音楽の花束」もリスボンを訪れたスペイン国王フェリペ3世に献呈する形で出版された。内容的にはテント(スペイン語のティエントに相当するオルガンのための変奏曲の一形式)、オルガン・ヒムとオルガン・ヴァーセット(本来は聖歌隊によって歌われる楽曲の一部あるいは全部をオルガンに置き換えた楽曲)、シャンソン「スザンナはある日」に基づく変奏曲から成る。ルイ・パイヴァはリスボン工科大学で電子工学の学位を取った後に音楽を学び直したという異色の奏者。オルガニスト、チェンバリストとして現在ポルトガル随一の存在。15世紀に建造されたオルガンを使用。 | ||
CD-870035 入手不能 |
ディエゴ・ディアス・メルガス(1638-1700):教会音楽作品集
フェルナンド・フェレイラ、ドゥアルテ・フェレイラ(歌) ジョルジェ・マッタ指揮グルベンキアンcho. ジョアン・パオロ・ジャネイロ(Org) | |
ジョアン5世の礼拝堂の音楽 フランシスコ・アントニオ・アルメイダ(1702頃-1755):礼拝堂の献堂式に(モテット) カルロス・セイシャス(1705-1742):ソナタ第75番 イ短調 ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757):われは喜べり(詩篇121番) ベルナルド・パスクィーニ(1685-1757):ソナタ ハ長調 ジョヴァンニ・バッティスタ・バセッティ(?-?):エルサレムをたたえよ(詩篇147) 作曲者不詳(17世紀):ファンタジア第5旋法 ジョアン・ロドリゲス・エステヴェス(1700頃-1751):ミサ(8声) テレジタ・グティエレス・マルケス指揮リスボン室内cho. ダヴィド・クランメル(Org) | ||
録音:2000年6月3日、4日、10日、11日、聖ジョルジェ教会、リスボン。 ポルトガル国王ジョアン5世は植民地ブラジルからの莫大な富を背景に芸術を保護した。彼はイタリアからD.スカルラッティを招き、アルメイダ、エステヴェスらをローマに留学させ、ポルトガル音楽の発展に力を注ぎた。1730年10月22日、王の誕生日の祝賀を兼ねたマフラ王宮修道院教会堂完成記念祝典行事の際に演奏された音楽の一部を再現したのがこのアルバム。リスボン室内合唱団は1978年にグティエレス・マルケスによってリスボン国立音楽院室内合唱団として創設された、ルネサンスから現代音楽までをレパートリーとするポルトガル屈指の合唱団。 | ||
ジョアン5世の宮廷の音楽 ジャイメ・デ・ラ・テ・イ・サガウ(1680頃-1736):聖母マリアのためのカンタータ ジョアン・ロドリゲス・エステヴェス(1700頃-1751): スターバト・マーテル〜4章/パンはふくらみ カルロス・セイシャス(1704-1742):ソナタ〔イ短調/ホ短調/ト長調〕 アントニオ・テイシェイラ(1707-1759)?:主が建てたまわずば ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757): ソナタ〔ニ長調 K.287 /ニ長調 K.288 /ト長調 K.328 〕/サルヴェ・レジーナ パウラ・ピレス・デ・マトス(S) マリオ・マルケス(CT) ゲルハルト・ドデラー(Org) | ||
録音:1989年12月1日-3日、アロウカ修道院。 | ||
SP-4315 [CD-870014] 入手不能 |
カルロス・セイシャス(1704-1742):チェンバロ・ソナタ集
ホセ・ルイス・ゴンサレス・ウリオル(Cemb) | |
カルロス・セイシャス(1704-1742):チェンバロ・ソナタ集 〔第26番 イ長調(*) /第14番 嬰ヘ短調/第35番 ト短調/第8番 ホ長調(*) /第23番 イ短調/ 第16番 ハ長調(*) /第43番 ヘ短調/第7番 ニ短調(*)/第20番 ニ短調(*) 〕 (*): Gerhard Doderer の ORGANA HISPANIA による番号付け (*以外):Santiago Kastner の PORTGALIAE MUSICA による番号付け クレミルデ・ロザド・フェルナンデス(Cemb) | ||
録音:1987年4月14日-15日、ツェントラルザール、バンベルク。使用楽器:1758年、J.J.アントゥネス製(ポルトガル)。 セイシャスは18世紀ポルトガルを代表する音楽家。学問の中心都市コインブラに生まれ、早熟の天才を発揮して14歳の若さで父の跡を継いでコインブラ大聖堂のオルガニストに就任、その2年後にはリスボンの王室宮廷礼拝堂のオルガニストに任命された。リスボンでの同僚のなかにはイタリアからやってきたドメニコ・スカルラッティがおり、二人は尊敬し合い、相互に影響を与えたと言われている。セイシャスは若くして亡くなったが大量の作品を残した。しかしその大部分は1755年のリスボン大地震によって失われてしまった。現在残っている彼の作品の中核を成す105曲(ニューグローブ世界音楽大事典によれば88曲)の鍵盤楽器用ソナタはたいへん魅力的で、聴き進むうちにそのとりこにされてしまう。その旋律にはポルトガル的としか言いようのない何かが含まれており、それはファドやポルトガルのポピュラー・ミュージック(マドレデウスやドゥルス・ポンテスなど)にも通じるものがある。 ロサド・フェルナンデスはリスボン音楽院とドイツのバイエルン州立ヴュルツブルク音楽院で学んだポルトガルを代表する鍵盤楽器奏者で、とくにセイシャスの解釈においては第一人者として認められている。 | ||
SP-4154 入手不能 |
カルロス・セイシャス(1704-1742): チェンバロ協奏曲 イ長調(*)/交響曲 変ロ長調/序曲 ニ長調 作曲者不詳:チェンバロ協奏曲(*) ヤーノシュ・シェベスティエーン(Cemb;*) ヤーノシュ・ロラ〔ローラ〕指揮フェレンツ・リスト室内o. | |
SP-4062 入手不能 |
フランシシコ・シャヴィエル・バプティスタ(?-1797):12のフォルテピアノ・ソナタ 〔第2番 ト長調/第4番 変ロ長調/第5番 ハ長調/第6番 変ロ長調/ 第1番 ト短調/第8番 ハ短調/第10番 イ長調/第12番 ニ長調〕 クレミルデ・ロザド・フェルナンデス(Fp) | |
SP-4161 入手不能 |
ジョアン・デ・ソーザ・カルヴァリョ(1745-1798): 歌劇「ペネロープ」序曲/歌劇「エウメーネ」序曲/歌劇「ペルセウス」序曲/ 3つのチェンバロ・ソナタ(*)〔ト短調/ニ長調/ヘ長調〕 ヤーノシュ・ロラ〔ローラ〕指揮フェレンツ・リスト室内o.(*以外) ヤーノシュ・シェベスティエーン(Cemb;*) | |
ジョアン・ペドロ・デ・アルメイダ・モタ(1744-1817?): 弦楽四重奏曲集〔ニ長調 Op.5 No.3 /変ホ長調 Op.5 No.4 〕 新ブダペストSQ | ||
SP-4291 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): 交響曲集〔第1番 変ホ長調 Op.11 /第2番 ニ長調〕 |
セザル・ヴィアナ指揮 北ドイツ放送ハノーファーpo. |
SP-4131 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): 交響曲第2番 ニ長調 |
クラウディオ・シモーネ指揮 バンベルクso. |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ協奏曲集〔第2番 Op.3 (1805) /第4番 Op.12 (1810) 〕 ネラ・マイッサ(P) クラウスペーター・ザイベル指揮ニュルンベルクso. | ||
録音:1985年7月15日-17日、コロセウム・スタジオ、ニュルンベルク、ドイツ/ (P) 1987 & 1997 。 ボンテンポはイタリア人音楽家を父にリスボンに生まれた。父の後を継いで王室宮廷礼拝堂に仕えたが、1801年にパリに赴きピアニスト、作曲家として名を上げ、クレメンティと交友、それからロンドン、リスボン、パリを行き来したのち1820年にリスボンに戻った。リスボンではフィルハーモニー協会を創設して演奏会を開き、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの作品を採り上げ、1835年にはリスボン音楽院初代院長に就任、ポルトガル音楽の改革者として大いに活躍した。 | ||
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ協奏曲集〔第3番 Op.7 (1809) /第1番 Op.2 (1804) 〕 ネラ・マイッサ(P) クラウスペーター・ザイベル指揮ニュルンベルクso. | ||
録音:1986年9月22日-25日、コロセウム・スタジオ、ニュルンベルク、ドイツ/ (P) 1988 & 1997 。 | ||
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノと弦楽のための五重奏曲 Op.16 (*) /管楽器とコントラバスのための六重奏曲(+) イムレ・ローマン(P) コダーイSQ (*) ヤーノシュ・バーリント(Fl;+) カールマン・ベールケシュ(Cl;+) ラースロー・ハラ(Fg;+) ティボル・マルジャ、シャーンドル・エンドローディ(Hr;+) ジョルト・ティバイ(コントラバス;+) | ||
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ・ソナタ集 (Vol.1)〔第3番/第4番/第1番〕 |
ネラ・マイッサ(P) | |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ・ソナタ集 (Vol.4)〔第11番/第6番/第7番〕 |
ネラ・マイッサ(P) | |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ・ソナタ集 (Vol.3) 〔第5番/第8番/第9番/第10番〕 |
ネラ・マイッサ(P) | |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):ピアノ作品集 幻想曲 Op.14 /歌劇「エフェゾのアレッサンドロ」(自作)からの主題による変奏曲 Op.22 / モーツァルトの主題による変奏曲 Op.21 / 歌劇「ドンナ・デル・ラゴ」からの主題による変奏曲/ フランスの流行歌による変奏曲 Op.15 No.3 ネラ・マイッサ(P) | ||
SP-4134 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):ピアノ作品集 ファンダンゴ Op.4 /パイジェッロ変奏曲 Op.6 / イギリス国歌による変奏曲 Op.8 /12のエチュード Op.19 /ワルツ ネラ・マイッサ(P) | |
SP-4187 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): ピアノ・ソナタ集 (Vol.4)〔第2番/第7番/第9番〕 |
ガブリエラ・カナヴィリャス(P) |
SP-4162 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842): レクイエム ハ短調「カモンイスの記念に」 Op.23 (1819) アナ・プザール=ジェーリク〔プサール=ヨリッチ〕(S) ハイディ・リース(A) クリスティアン・フォーゲル(T) ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(B) ハインツ・レーグナー指揮(旧東)ベルリン放送so. & cho. | |
SP-4028 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):テ・デウム ヘ長調
マルタ・シュチ(S) イルディコー・コムローシ(Ms) ガボール・カーライ(T) ヨージェフ・グレゴル(B) マーティアーシュ・アンタル指揮ハンガリー国立o.、ハンガリー国立放送cho. | |
SP-4029 入手不能 |
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):4つの免罪(*) /リベラ・メ(1835)
マーリア・ザードリ(S;*) ユディト・ネーメト(Ms;*) ガボール・カーライ(T;*) ヤーノシュ・トート(B;*) マーティアーシュ・アンタル指揮ブダペストpo.、ブダペスト室内cho. | |
SP-4217 入手不能 |
アルフレド・ケイル(1850-1907):歌曲集&ピアノ曲集
アナ・フェラス(S) ガブリエラ・カナヴィリャス(P) | |
SP-4327 [CD-870016] 入手不能 |
ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ(1868-1948): 交響曲 イ長調 Op.13「祖国に」 |
マーティアーシュ・アンタル指揮 ハンガリー国立o. |
ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ(1868-1948):ピアノ作品集 ソナタ/幻想的小曲 Op.2 /舟歌〔第1番 Op.1 /第2番 Op.17 〕/バラード Op.16 アントニオ・ロザド(P) | ||
ヴィアナ・ダ・モッタはリスボン音楽院で学んだ後ドイツに渡り、シャルヴェンカ、リスト、ビューローに師事、傑出したピアニストとして名を成し、特にバッハとベートーヴェンの権威と見なされた。リスボン音楽院院長を務めた他、ピアノ教師として強い影響力を発揮した。彼はクラシック音楽にポルトガルの民謡を採り入れた最初の作曲家とされている。 | ||
ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ(1868-1948):歌曲集
アルヴィラ・アルシェル(S) アントン・イレンベルガー(P) | ||
SP-4181 入手不能 |
フランシスコ・デ・ラセルダ(1869-1934): 管弦楽のための4つの小品/トロヴァス(*) アルヴィラ・アルシェル(S;*) ヤーノシュ・シャーンドル指揮ブダペストpo. | |
オスカル・ダ・シルヴァ(1870-1958):ピアノ作品集 悲しみ/印象/ワルツ風スケルツォ/バガテル/ポルトガルのページから〔第9番/第11番〕 ミゲル・エンリケス(P) | ||
SP-4144 廃盤 |
ルイ・コエリョ(1889-1986): バレエ「鉄の靴をはいたお姫様」(*) /夏の散歩(*) / ヴァイオリン・ソナタ(+)〔第1番/第2番〕 シルヴァ・ペレイラ指揮ポルトガル国立放送so.(*) ヴァスコ・バルボザ(Vn;+) グラジ・バルボザ(P;+) | |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 交響曲第1番 ヘ長調/アンテロ・デ・ケンタル |
アンドラーシュ・コーロディ指揮 ブダペストpo. | |
フレイタス・ブランコは生地リスボンとベルリン、パリで学んだ後帰国し、リスボン音楽院副院長に就任してからは院長のヴィアナ・ダ・モッタとともに音楽院の大改革を断行、ポルトガルに無調と印象主義を導入。作曲家、音楽学者、批評家として名声を獲得した彼はポルトガル楽壇の重鎮として活躍した。 | ||
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 交響曲第2番 変ロ短調(*) / アレンテジョ組曲第2番(+) |
ジュラ・ネーメト指揮 ブダペストpo.(*) 、 ハンガリー国立so.(+) | |
SP-4165 入手不能 |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 交響曲第3番 ヘ長調/交響詩「人工の楽園」/交響詩「荘厳なる言葉」 ジュラ・ネーメト指揮ハンガリー国立so. | |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 交響曲第4番 ニ長調 |
ヤーノシュ・シャーンドル指揮 ブダペストpo. | |
SP-4130 入手不能 |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): ヴァテック/アレンテジョ組曲第2番 |
アンドラーシュ・コーロディ指揮 ブダペストpo. |
SP-4042 入手不能 |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): ヴァイオリン協奏曲/S.フレイ・ジルの誘惑 |
ヴァスコ・バルボザ(Vn) シルヴァ・ペレイラ指揮 ポルトガル国立放送so. |
SP-4179 入手不能 |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): 弦楽四重奏曲(*) /チェロ・ソナタ(+) |
タカーチSQ (*) ミクローシュ・ペレーニ(Vc;+) イェノ・ヤンドー(P;+) |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): ヴァイオリン・ソナタ集〔第1番/第2番〕 |
ティボール・ヴァルガ(Vn) ロベルト・シドン(P) | |
ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(1890-1955): ボードレール、メーテルリンク、アンテーロ・デ・ケンタルの詩による歌曲集 オリヴェイラ・ロペス(Br) ノエル・リー(P) | ||
クラウディオ・カルネイロ(1895-1931): ヴァイオリン・ソナタ/霧/追放された者たちの集まり |
ジャック・クレッツァー(Vn) フィリペ・デ・ソーザ(P) | |
カルネイロはポルトに生まれ、同地で学んだ後パリ音楽院でヴィドールに師事した作曲家。パリを中心に活動後帰国し、1955年ポルト音楽院院長に就任した。 | ||
クラウディオ・カルネイロ(1895-1931):歌曲集 | エルヴィラ・アルシェル(S) ネラ・マイッサ(P) | |
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): バレエ音楽「大地と海の印象」(1943) (*) / バレエ音楽「ナザレ」(1948) (+) |
フレデリコ・デ・フレイタス指揮 ポルトガル国立so. | |
録音:1967年5月10日、エストゥファ・フリア(*) /1960年、ポルトガル国営放送スタジオA (+) 。 フレイタスはリスボンに生まれ、リスボン音楽院で学んだ作曲家・指揮者。作風は折衷的ながら、多種多様な手法を駆使することによって新鮮さを生み出している。収録の2作品はいずれもヴェルデ・ガイオ・グループのために書かれた物。「ナザレ」とはイエスのナザレではなく、ポルトガルの漁村の名前。 | ||
SP-4326 [CD-870012] 入手不能 |
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): バレエ「まぬけな女小姓の踊り」/中世組曲 |
カロル・リトヴィン指揮 プオイェスティpo. |
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): リバテジョ/舞踏家たちの伝説/愛の壁/アフリカ組曲/ヴェルギリウスの牧歌による詩曲 フレデリコ・デ・フレイタス指揮ポルトガル国立so. | ||
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): 協奏的四重奏曲(*)/フルート協奏曲(+) ガーボル・ボフス、イシュトヴァーン・パールカーニ(Vn;*) ターマーシュ・コー、J.キス=ドモンコシュ(Vc;*) カルロス・フランコ(Fl;+) ジュラ・ネーメト指揮ブダペストso. | ||
フレデリコ・デ・フレイタス(1902-1980): ヴァイオリンとチェロのためのソナタ(*) / ヴァイオリン・ソナタ(+) |
ヴァスコ・バルボザ(Vn) マリア・ ジョゼ・ファルカン(Vc;*) グラジ・バルボザ(P;+) | |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): チェロのオブリガートを伴う室内協奏曲 Op.167 (*) / ハイドンをたたえるシンフォニエッタ Op.220 |
マリア・ ジョゼ・ファルカン(Vc;*) ジェルジ・レヘル指揮 ブダペストpo. | |
ロペス=グラサはポルトガル中部のトマルに生まれ、リスボン音楽院でヴィアナ・ダ・モッタ、フレイタス・ブランコらに師事した作曲家。1937年から39年までパリに滞在したが、かえってポルトガルの民族性を意識するようになり、帰国後は国民主義的姿勢を明確に打ち出し、作曲のほか音楽学、教育、企画、著述といった幅広い方面で活躍した。 | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): ヴィオラ協奏曲(*) /ピアノと弦楽、金管、打楽器のための協奏曲(+) / 管楽、ティンパニ、打楽器、チェロとコントラバスのためのディヴェルティメント アナ・ベラ・シャベス(Va;*) エレナ・サ・エ・コスタ(P;+) ヤーノシュ・シャーンドル指揮ブダペストpo. | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): 弦楽四重奏曲第1番 Op.160/14の注釈 Op.170 /田舎風組曲第2番 Op.166 タートライSQ | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): ピアノのための24の前奏曲 |
ミゲル・エンリケス(P) | |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994): ソナタ第5番 Op.204 /年月と時の向こう(作曲家の帳面から) Op.212 オルガ・プラツ(P) | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集 ソナタ第6番 Op.221 /5つのノクターン Op.105 / 4つの即興曲 Op.146 /2つの即興曲 Op.228 ネラ・マイッサ(P) | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集 11のグロザ(変奏曲)/8つのバガテル マリア・ダ・グラサ・アマド・ダ・クニャ(P) | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集 9つの短い舞曲/ソナタ第2番/ポルトガルの主題による変奏曲 マリア・ダ・グラサ・アマド・ダ・クニャ(P) | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集 パリ 1937 Op.176(2台のピアノのための)(*) /エレジー Op.80 / ソナタ第4番 Op.141 /トッカータ、アンダンテとフガート Op.250 ミゲル・エンリケス(P) アナ・ヴァレンテ(P;*) | ||
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ピアノ作品集 若いピアニストのためのアルバム Op.155 (*) / モルナス・カルボヴェルディアナス Op.206 (+) / ベラ・バルトークの思い出に(組曲第8番) Op.126 (+) オルガ・プラツ(P) | ||
録音:2000年6月1日(*)、2000年11月23日-24日(+)、リスボン、聖ジョルジェ教会、ストラウス・スタジオ。 | ||
CD-870010 入手不能 |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):ポルトガルのファシズムの犠牲者へのレクイエム
マグダ・カルマール(S) タマラ・タカーチ(A) アッティラ・フュロプ(T) イシュトヴァーン・ガーティ(Br) コロシュ・コヴァーチ(B) アンドラーシュ・コーロディ指揮ブダペストpo.、ハンガリー国立オペラcho. | |
CD-870003 入手不能 |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):海の悲劇の物語(*) /わが故郷の旅
オリヴェイラ・ロペス(Br;*) ジュラ・ネーメト指揮 ブダペストso.、ハンガリー放送cho.(*) | |
CD-870041 入手不能 |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):合唱作品集 魂の11の称賛/巡礼者の12の歌
ボルジェス・コエリョ指揮ポルト大学文学部cho. | |
SP-4035 入手不能 |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):合唱のためのポルトガル民謡集
フェルナンド・ロペス=グラサ、ジョゼ・ロベルト指揮 アカデミア・デ・アマドレス・ムジカcho. | |
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994):歌曲集 カモンイスの3つのソネット Op.27 /あの悲しくつらい夜明け Op.112 カモンイスの6つのソネット Op.215 /新しい10のカモンイスのソネット Op.231 フェルナンド・セラフィン(T) フィリペ・デ・ソーザ(P) | ||
SP-4041 入手不能 |
アルマンド・ジョゼ・フェルナンデス(1906-1983): 3声のソナタ/ピアノ四重奏曲(*)/トリオ・ボンテンポ マヌエル・ヴィルエンダス(Vn) クレリア・ヴィタル(Vc) ネラ・マイッサ(P) バルバラ・フリードルフ(Va;*) | |
マヌエル・ファリア(1916-1983): わが故郷の印象(1959) (*) /典礼三部作(1968) (+) / ディティランボ(1973) (#) /ミニョ組曲(1956) (**) フェデリコ・デ・フレイタス指揮(#以外) シルヴァ・ペレイラ指揮(#) ポルトガル国立so. | ||
録音:1966年7月15日(*)、1960年8月12日(**)ポルトガル国営放送スタジオA (*/**)/ 1968年11月9日(+)、1973年12月15日(#)、シネマ・ティヴォリ、リスボン(+/#) 。 | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): 交響曲第1番 ハ長調 Op.8 /交響的序曲第3番 Op.29 |
マーティアス・アンタル指揮 ハンガリー国立so. | |
ブラガ・サントスはリスボンに生まれ、リスボン音楽院を中退した後個人的にフレイタス・ブランコに師事した作曲家。初めヴォーン・ウィリアムズやウォルトンらイギリスの作曲家の影響を受けていたが、1950年代後半から当時の先端的手法と民俗的素材を採り入れた。 | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): 交響曲第3番 ハ長調 Op.15 |
アルヴァロ・カスト指揮 LSO | |
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988):交響曲第4番 ホ短調 Op.16
シルヴァ・ペレイラ指揮ルーマニア放送so.、ジョルジュ・エネスクcho. | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): 交響曲第5番 ハ長調 Op.39「ヴィルトゥス・ルジタニエ」 シルヴァ・ペレイラ指揮ポルトガル国立放送so. | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): 3つの交響的スケッチ Op.34 /ヴィアナ・ダ・モッタへのエレジー Op.14 / アレンテジョの主題による交響的変奏曲 Op.18 アルヴァロ・カスト指揮ポルトガル国立放送so. | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): 弦楽合奏のためのシンフォニエッタ Op.35 /弦楽合奏のための協奏曲 Op.17 アンドラーシュ・コーロディ指揮ブダペストpo. | ||
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988): ディヴェルティメント第1番 Op.32 /ヴィオラ協奏曲 Op.31 (*) アナ・ベラ・シャベス(Va;*) ヤーノシュ・シャーンドル指揮ブダペストpo. | ||
フィリペ・デ・ソーザ(1927-):歌曲集 カミロ・ペサニャの2つのソネット/フェルナンド・ペソアの2つの詩/ リカルド・エイスの5つのオード/2つの黒人の歌(ラングストン・ヒューズ詩)/ 「カンテホンド」からの2つの詩(ガルシア・ロルカ詩)/ 4つの愛の詩(ポール・エリュアール詩) フェルナンド・セラフィン(T) フィリペ・デ・ソーザ(P) | ||
フィリペ・ピレス(1934-): ポルトガルの起源/シントラ/アクロノス |
オリヴェイラ・ロペス(Br) ヤーノシュ・シャーンドル指揮 ブダペストpo. | |
ピレスはリスボンに生まれ、リスボン音楽院で学んだ後、ドイツのダルムシュタットの夏期講習に参加。ポルトガルにおける電子音楽・前衛音楽の旗手の一人。 | ||
フィリペ・ピレス(1934-):合唱作品集 海の歌/夜明けの歌/死の歌/夜の歌/風刺の歌 |
ジョルジェ・マッタ指揮 グルベンキアンcho. | |
フィリペ・ピレス(1934-):テープ音楽作品集 カント・エクメニコ(全キリスト教世界の歌)/リタニア/ホモ・サピエンス フィリペ・ピレス(テープ制作) | ||
コンスタンサ・カプデヴィレ(1937-): リベラ・メ(*) /不在へのアーメン(+) / In SoMno Pacis (One for Nothing) (+) |
ジョルジェ・マッタ指揮(*) グルベンキアンcho.(*) オープス・アンサンブル(+) | |
ロペス・エ・シルヴァ(1937-):ギター作品集 | ロペス・エ・シルヴァ(G) | |
アルヴァロ・カスト〔カッスート〕(1938-): エヴォカシオン/愛と平和に/ペドロ・デ・フレイタス・ブランコの記念に アルヴァロ・カスト指揮ポルトガル国立放送so. | ||
ジョルジェ・ペイシニョ(1940-1995): スーパーインポジション/ポリプティク 1960 /シンメトリカル・サクセションズ/四季(*) アンドラーシュ・リゲティ指揮ブダペストso. (*以外) リスボン・コンテンポラリー・ミュージック・グループ(+) | ||
ペイシニョはモンティジョに生まれ、リスボン音楽院で学んだ後、ローマでペトラッシらに、ヴェネツィアでノーノに、ベルリンでブーレーズ、シュトックハウゼンに師事、ダルムシュタットの夏期講習にも参加した作曲家。ポルトガルにおける電子音楽、前衛音楽の旗手の一人。 | ||
ジョルジェ・ペイシニョ(1940-1995):アミルカル・カブラルへのエレジー(電子音楽)
ジョルジェ・ペイシニョ(テープ制作) | ||
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):室内楽作品集
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ指揮リスボン管楽五重奏団&ゲスト | ||
エマヌエル・ヌネス(1941-):デグレス/旅のための即興曲
パリ弦楽三重奏団 ドビュッシー・トリオ ジャン・ジャック・グレファン(Tp) | ||
現代ポルトガルのクラリネット曲集 ジョルジェ・ペイシニョ(1940-1995)、パウロ・ブランダン(1950-)、 イザベル・ソヴェラル(1961-)の作品 アントニオ・サイオテ(Cl) | ||
現代ポルトガルの音楽 アントニオ・ヴィクトリノ・アルメイダ:ロックンロール Op.108 アレジャンドロ・エルリシュ・オリヴァ:8つのポルトガルの版画 クロティルデ・ロザ:輪郭 エウリコ・カラパトゾ:フランシスコ・デ・ラセルダの7つのエピグラム ラウレント・フィリペ:イン・メモリアム セルジョ・アゼヴェド:流れよわが涙(ジョン・ダウランド原曲)/思い出 オープス・アンサンブル [アナ・ベラ・シャヴェス(Va) オルガ・プラッツ(P) アレジャンドロ・エルリシュ・オリヴァ(Cb)] | ||
録音:2000年9月9日-11日、10月13日、ジョルソム・スタジオ。 ヴィオラ、コントラバス、ピアノというユニークな編成をとるトリオ、オープス・アンサンブル(1980年結成)が彼らために書かれたポルトガルの現代作品を演奏したアルバム。 | ||
ポルトガルの現代音楽 Vol.1 クラリネット作品集 カルロス・マレコス(1963-):水・雪(*) セルジョ・アゼヴェド(1968-):ゴラ・カルヴァリアの記念(*) アントニオ・ソウサ・ディアス(1959-):陰もまた(J) パウロ・ブランダン(1950-):はちすずめ(O) / セルジョ・アゼヴェド:投機(G) ジョルジェ・ペレイラ(1973-):ネルソンのための27の水晶(C) セルジョ・アゼヴェド:モノドラマ(+) / ルイス・マシャド・ピント(1962-):透明(*) モドゥス・クラリネット・アンサンブル(*) マヌエル・ジェロニモ(ソロ(J)) セルジョ・オリヴェイラ(ソロ(O)) ネルソン・カエタノ(ソロ(C)) パウロ・ガスパル(ソロ(G/+)) ジョセ・カノンジャ・クラリネットo.(+) | ||
録音:1999年7月19-23日、ブレジョス・デ・アゼイタン、PBスタジオ/1999年3月11日、ケルス宮殿、ライヴ。 | ||
ポルトガルの現代音楽 Vol.2 合唱作品集 エウリコ・カラパトゾ(1962-): 4つのポルトガル民謡/晴れた日のための3つの合唱曲/恐れおののかず セルジョ・アゼヴェド(1968-):5つのポルトガル各地の歌 ヴァスコ・ペアルセ・デ・アゼヴェド: Salvaterra me desterra ティアゴ・マルケス: Oh que calma vai caindo カルロス・マレコス(1972-):おお、神聖なる十字架よ エウジェニオ・ロドリゲス(1961-):車輪の歌 ヌノ・コルテ=レアル:サウダーデ ルイス・ライムンド(1965-):ぶどう摘みの歌 ジョアン・カマショ(1972-):オリーヴの恋人たち パウロ・ローレンソ指揮リチェルカーレcho. | ||
録音:1999年5月、聖ジェオルジェ教会、リスボン。 ポルトガル民謡編曲を中心に無伴奏合唱のための作品を集めたアルバム。音楽を専攻する学生を中心とした30人からなるリチェルカーレ合唱団が、なかなか緻密な演奏を聴かせる。 | ||
フェルナンド・カブラル (1900-1976) モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 ルイス・デ・フレイタス・ブランコ:交響曲第1番 シューマン:チェロ協奏曲(*) ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 ペドロ・コロストラ(Vc;*) フェルナンド・カブラル指揮ポルトガル国立so. | ||
トリオ・デ・リスボア Vol.1 ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番「大公」 ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番(#) トリオ・デ・リスボア [レオノル・デ・ソーザ・プラド(Vn) ペドロ・コロストラ(Vc) ネラ・マイッサ(P)] | ||
録音:1963年3月14日(無印)、1964年8月21日(#)、スタジオA、ポルトガル国営放送/ (P) 1998 。 | ||
トリオ・デ・リスボア Vol.2 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49 ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調 Op.87 (#) トリオ・デ・リスボア [レオノル・デ・ソーザ・プラド(Vn) ペドロ・コロストラ(Vc) ネラ・マイッサ(P)] | ||
録音:1972年3月16日(無印)、1964年6月12日(#)、スタジオA、ポルトガル国営放送/ (P) 1999 。 | ||
ヴァスコ・バルボザ ブラームス(1833-1897):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.77 ヴァスコ・バルボザ(Vn) フリッツ・リーガー指揮ポルトガル国立放送so. | ||
録音:1965年11月20日、シネマ・ティヴォリ、リスボン、ライヴ/ (P) 2001 。ソース:ポルトガル国営放送。 20世紀後半のポルトガルを代表するヴァイオリニスト、ヴァスコ・バルボザの録音のCD化。彼は父であるヴァイオリニストのルイス・バルボザにヴァイオリンを習い、7歳で公式デビュー、8歳にしてペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. と共演。その後国外に出て、ゲオルク・クーレンカンプ、イヴォンヌ・アストリュク、ジョルジュ・エネスコ、イヴァン・ガラミアンらに師事し、帰国後はポルトガル国立放送so. のリーダーおよびソリストとして活躍、2001年には文化省から「アルマダ賞」を授与された。 | ||
セルジョ・ヴァレラ ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 |
セルジョ・ヴァレラ(P) ペーター・マーク指揮 ポルトガル国立so. | |
録音:1961年10月14日、シネマ・ティヴォリ、リスボン、ライヴ/ (P) 1998 。ソース:ポルトガル国営放送。 | ||
セルジョ・ヴァレラ〜ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 〔第17番 ニ短調 Op.31 No.2 (*) /第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」(#) /第31番 変イ長調 Op.110 (+) 〕 セルジョ・ヴァレラ(P) | ||
録音:1970年7月18日(*)、1968年11月25日(#)、1970年2月6日(+)、スタジオA、ポルトガル国営放送。 | ||
エレナ・サ・エ・コスタ ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (*) アルマンド・ジョゼ・フェルナンデス:ピアノ協奏曲 変ロ長調(+) エレナ・サ・エ・コスタ(P) エフレム・クルツ指揮(*) ポルトガル国立so.(*) 室内楽奏者アカデミー(+) | ||
録音:1954年12月12日(*)、1960年5月2日(+)、シネマ・ティヴォリ。 | ||
ネラ・マイッサ シューマン:ノヴェレッテ Op.21 〜第8曲/アベッグ変奏曲 Op.1 /プレスト リスト:ピアノ・ソナタ(*) ネラ・マイッサ(P) | ||
録音:1956年12月10日(無印)、1959年8月25日(*)、スタジオA、ポルトガル国営放送/ (P) 1996 。 | ||
ネラ・マイッサ ヒンデミット(1895-1963):ルードゥス・トナリス |
ネラ・マイッサ(P) | |
録音:1958年2月6日、スタジオA、ポルトガル国営放送。 マイッサは1914年イタリアのトリノに生まれたピアニストで、結婚を機にポルトガルに移住、当時の現代音楽を積極的に紹介し、バルトークおよびプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番のポルトガル初演などを手がけた。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.1 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61 |
ペドロ・デ・ フレイタス・ブランコ指揮 ポルトガル国立so. | |
録音:1961年5月15日、シネマ・ティヴォリ、リスボン。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.2 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 (*) ヒンデミット:歌劇「今日のニュース」序曲(+) ダヴィド・オイストラフ(Vn;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1960年6月27日、コリセウ・ドス・レクレイオス、リスボン(*)/ 1961年11月25日、シネマ・ティヴォリ、リスボン(+) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.3 ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」(*) ルーセル:組曲ヘ調 Op.33 (+) ファリャ:バレエ「三角帽子」(#) |
ペドロ・デ・ フレイタス・ブランコ指揮 ポルトガル国立so. | |
録音:1959年12月12日、サン・カルロス劇場、リスボン(*)/ 1960年6月27日(+)、1961年7月28日(#)、コリセウ、リスボン(+/#) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.4 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 (*) ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第9番 ホ短調(+) ダヴィド・オイストラフ(Vn;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1960年6月27日、コリセウ・ドス・レクレイオス、リスボン(*)/ 1958年12月20日、サン・カルロス劇場、リスボン(+) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.5 R.シュトラウス: 歌劇「影のない女」〜 交響的断章(*) / 歌劇「ばらの騎士」から 7つのヴェールの踊り(+) / 交響詩「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら」(#) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1958年12月20日、サン・カルロス劇場、リスボン(*)/ 1961年5月15日(+)、12月16日(#)、シネマ・ティヴォリ、リスボン(+/#) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.6 ラヴェル:バレエ「マ・メール・ロワ」(*) /左手のためのピアノ協奏曲(+) / バレエ「ダフニスとクロエ」組曲〔第1番(#) /第2番(#) 〕 マリー・アントワネット・レヴェーク・フレイタス・ブランコ(P;+) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so.、サン・カルロス劇場cho. (#) | ||
録音:1957年12月28日(*/+)、1958年12月20日(#)、サン・カルロス劇場、リスボン。 | ||
SP-4111 入手不能 |
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.7 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (*) ルイス・デ・フレイタス・ブランコ:交響曲第4番 ニ長調(+) エミール・ギレリス(P;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | |
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.8 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 (*) ジョリ・ブラガ・サントス:交響曲第1番ニ調 Op.8 (+) エミール・ギレリス(P;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1961年4月27日、ライヴ、シネマ・ティヴォリ、リスボン(*)/ 1960年3月26日、A da E. N. スタジオ(+) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.9 ドビュッシー:夜想曲(*) / ファリャ:讃歌(+) フロラン・シュミット:サロメの悲劇(#) |
ペドロ・デ・ フレイタス・ブランコ指揮 ポルトガル国立so. | |
録音:1959年6月22日、ライヴ、シネマ・サン・ルイス(*)/ 1959年8月7日、パリャヴァン・ドス・デスポルトス(+)/ 1961年7月14日、A da E. N. スタジオ(#) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.10 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 (*) クラウディオ・カルネイロ:ポルトゥガレザス(+) ナウム・シュタルクマン(P;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1957年10月25日、第1回ヴィアナ・ダ・モッタ・コンクールの非公開ガラ・コンサート、サン・カルロス劇場、リスボン(*)/ 1961年6月26日、第5回グルベンキアン・フェスティヴァル、コリセウ・ドス・レクレイオス、リスボン(+) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.11 ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽「すずめばち」序曲(*) マルティヌー:室内協奏曲(+) ルイス・デ・フレイタス・ブランコ:交響詩「人工の楽園」(#) エルネスト・アルフテル:ポルトガル狂詩曲(**) レオノル・プラド(Vn;+) レジナ・カスカエス(P;+) マリー・アントワネット・レヴェーク・フレイタス・ブランコ(P;*) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1953年8月19日(*)、1959年8月7日(+)、パリャヴァン・ドス・デスポルトス(*/+)/ 1957年11月16日、サン・カルロス劇場、リスボン(#)/ 1954年11月11日、高等工科学校(**) 。 | ||
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ・エディション Vol.12 シューベルト:イタリア様式の序曲(*) ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(+) ヴィアナ・ダ・モッタ:ビト(#) ルーセル:バレエ「バッカスとアリアーヌ」組曲(#) ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ指揮ポルトガル国立so. | ||
録音:1961年5月30日(*)、1959年12月29日(+)、サン・カルロス劇場、リスボン(*/+)/ 1959年7月17日、パリャヴァン・ドス・デスポルトス(#) 。 | ||
SP-4031 入手不能 |
ポルトガルの歌と踊り リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ(1929-1990) | |
SP-4198 入手不能 |
ポルトガルの民謡 Vol.1 ミニョ地方 リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ、フェルナンド・ロペス=グラサ | |
SP-4199 入手不能 |
ポルトガルの民謡 Vol.2 トラス=オス=モンテス地方 リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ、フェルナンド・ロペス=グラサ | |
SP-4200 入手不能 |
ポルトガルの民謡 Vol.3 ベイラ地方 リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ、フェルナンド・ロペス=グラサ | |
SP-4201 入手不能 |
ポルトガルの民謡 Vol.4 アレンテジョ地方 リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ、フェルナンド・ロペス=グラサ | |
SP-4202 入手不能 |
ポルトガルの民謡 Vol.5 アルガルヴェ地方 リサーチ:ミシェル・ジャコメッティ、フェルナンド・ロペス=グラサ | |
サント・アレイショの聖人形劇 − 創世記 録音・監修: ミケル・ジャコメッティ(1929-1990)、フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994) | ||
録音:1967年11月11日、モンテ・ダ・グランジャ、エストレモス県。ポルトガル文化省による伝統芸能の記録。 | ||
サント・アレイショの聖人形劇 − イエスの生誕劇 録音・監修: ミケル・ジャコメッティ(1929-1990)、フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994) | ||
録音:1967年11月11日、モンテ・ダ・グランジャ、エストレモス県。ポルトガル文化省による伝統芸能の記録。 |