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PICAP


価格帯記載無し:1枚あたり¥2970(税抜¥2700)
価格帯B[高価格帯]:1枚あたり¥3190(税抜¥2900)



 2009年、国内に新規案内されたスペインのレーベル。1984年創設、バルセロナ近郊のサバデイに本拠を置く。通常アイテムはもちろんのこと、パブロ・カザルスが主宰した「カタルーニャ音楽史アンソロジー」シリーズ全33巻が魅力で、ランパル、パレナン弦楽四重奏団、ヒリアー、パニアグア、ジャコテなど国際的名演奏家も参加している
 なお、一部CD-R製版のものがあります。当店&代理店レベルで判明した分はアイテムごとに記載していますが、海外ではプレス盤とCD-Rを区別しませんので、記載が無いアイテムでも今後、追加輸入の際に混入がある可能性もゼロではありません。あらかじめご了承のほどお願い致します。


モザイク〜テノラとピアノのための音楽
 フランセスク・ブルイ(1934-):ディヴェルティメント
 ジェズス・サンタリエストラ:アリアドネの糸
 マヌエル・カンプ(1947-):熱望
 ラモン・エスカレ(1924-1980):トラギリョス
 アルベルト・ギノバルト(1962-):ヘンデリアーナ
 マルセル・カゼリャス(1954-):ラテン・ダンス
 マルティ・カモス(1956-):地中海のテノラ
 リカルド・ミラリェス(1944-):メロディー
 ホルヘ・サラウテ:P.P.P.、大胆不敵
ジョルディ・モリナ(テノラ)
ラモン・エスカレ(P)
 録音:1999年2月-3月。
 テノラはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏するコブラというバンドで用いられるリード楽器。 全体にラテン・ジャズ・サックスっぽいノリ。
鳥の歌〜
 チェロとピアノのためのカタルーニャ音楽

 アントニ・マサナ(1890-1966):
  メロディ/リカルド・ボアデリャへの感謝
 リュイス・アルベルト(1923-):
  私たちは忘れない(悲歌的サルダナ)
 ロベルト・ゴベルナ(1858-1934):言葉のないロマンス
 エンリケ(エンリク)・
  グラナドス(1867-1916):マドリガル
 ジュアン・ラモテ・デ・グリグノン(1872-1949):夢
 ジュゼプ・バサル(1956-):サパテアド
 ジュリ・ガレタ(1875-1925):凪いだ海
 ジュアキン・カサド(1867-1926):
  3つのコンポジション
 ガスパル・カサド(1897-1966):セレナード
 カタルーニャ民謡/アルパド・ボド編曲:鳥の歌
ジュゼプ・バサル(Vc)
アルパド・ボド(P)
 録音:1991年、ジロナ県コロメルス(スペイン)、教会。
マヌエル・カンプ(1947-):「再起」 アンナ・リッシ(Ms)
マヌエル・カンプ(P)指揮
カタルーニャ音楽堂室内o.
 19世紀末のカタルーニャ・ルネサンスから現在・未来への展望までを題材とした作品。
サルバド・ブルトンス(1959-):室内楽作品集
 ピアノ三重奏曲 Op.39(1986)/
 チェロ・ソナタ Op.19(1978)/
 ヴィオラ・ソナタ Op.28(1982)/
 ピアノ四重奏曲 ホ長調 Op.48「生活の祝い」(1988)
レオポルド・ピアノ四重奏団
[ジョルディ・マソ(P)
 マリアンネ・トルセン(Vn)
 サラ=ジェーン・
  ブラドリー(Va)
 ケイト・グールド(Vc)]
 録音:1993年12月13日-15日、英国、ニューズベリー、East Wedhey、聖マーティン教会。
ピアノとコブラのための音楽
 ガーシュウィン(1898-1937)/ベルナト・カスティリェジョ編曲:ラプソディ・イン・ブルー
 マヌエル・カンプ(1947-):勇気(フランセスク・スレ・マスに;1990)
 アルベルト・ギノヴァルト(1962-):
  ピアノとコプラのための協奏曲(「海と空」の主題による;1996)
 ジュアン・リュイス・ムラレダ(1943-):リバス=ロジャスへの夜想曲(1996)
 マヌエル・オルトラ(1922-):ピアノとコプラのための狂詩曲(1952)
  アルベルト・ギノヴァルト(P) ジャズス・バントゥラ指揮コブラ・メディタラニア
 録音:1996年、テアトロ・アウディトリ、文化センター、サン・クガト(スペイン)。コブラはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏する独特のバンド編成。
ジュゼプ・アンセルム・クラベ(1824-1874):男声合唱曲集
 五月の花(*)/バイスの子供たち(+)/乙女が夢見ること(#)/オークの泉(**/##)/
 モンセラトにて(**/##)/漁師たち(+)/花束(++/##)/機械工(++/##)
  ジョルディ・ガルガリョ指揮バルセロナ・マレスメcho.(*)
  シルビア・ジル=ペレス指揮タラゴナ郡cho.(+)
  ジュゼプ・ルジナク指揮テレス・デ・プネントcho.(#)
  ジュゼプ・M.マス指揮バリェス・ウゾナ・イ・リポイcho.(**)
  カルレス・グレブル指揮バス・リョブレガト・イ・アヌイアcho.(++)
  ジュゼプ・ムト指揮バルセロナ市立吹奏楽団(##)
 録音:1998年4月27日-28日、7月4日-5日、バルセロナ、ポブレノウ、アリサンサ・カジノ劇場。
 # 最後にもう1曲、Windows 95, 98で再生可能なオーディーヴィジュアル・トラックが収録されていることになっていますが、国内代理店のの Windows Vista, XP 環境では再生できなかったとのこと。このトラックについては、勝手ながら動作保証無し&再生不能でも良品扱いとさせて頂きます。なにとぞご了承下さい。
サルバド・ブルトンス(1959-):オペレッタ「沈黙の前に」(1998)
 サルバド・ブルトンス&アグスティ・ビダル指揮
 バリェスso.、ポリフォニカ・デ・グラノリェルス(合唱、独唱)
ラファエル・スビラクス(1948-):アベローネの歌
 イントロダクション「アベローネの歌」(リルケ詩;*)/
 「アベローネの歌」(ジュアン・ビニョリ詩;全15曲;+)
マリア・デル・
 マル・ボネト(歌;+)
ラファエル・
 スビラクス(歌;*/P)
 録音:1994年春-夏、アルベルト・ムラレダ・スタジオ。
 リルケ(1875-1926)の小説「マルテの手記」に登場するアベローネに触発されてカタルーニャの詩人ジュアン・ビニョリ(1914-1984)が書いた詩集「アベローネの歌」をテキストとしたラファエル・スビラクスの連作歌曲。冒頭ではリルケのテキストに作曲した一曲を、歌手でもあるスビラクス自身が弾き語りしている。マリア・デル・マル・ボネト(マリア・デル・マール・ボネット)はマヨルカ島出身のスペインの大物シンガー・ソングライター。
ドゥエンデ(不思議な魅力)〜
 コントラバスとピアノのための作品集

 ペレ・バイス・イ・ドゥラン(1869-1935):
  アンダルシア組曲(*)
 ジュゼプ・ケル・アグスティ:
  Irantzu...(ペレ・バイスのスタイルによる)
 ペレ・バイス・イ・ドゥラン:
  幻想曲、アンダンテと変奏曲(*)/
  ロマンス(チェロ用原曲、カザルス初演)(*)
  孤独/大序奏とタランテラ(*)
ジュゼプ・
 ケル・アグスティ(Cb)
ジュアン・マナウ・バロル(P;*)
チェロとコブラのための作品集
 シャビエ・パジェス(1971-):時の輪
 マヌエル・オルトラ(1922-):幻想曲とフーガ
 アグスティ・コイ・グラウ(1921-):
  チェロとコブラのための協奏曲
 ジュゼプ・マリア・ベルナト(1925-1992):
  アヴェ・マリア/優しさ
 パウ・カザルス(1876-1973):
  サン・マルティ・デル・カニゴ
 カタルーニャ民謡:鳥の歌
ナビ・カベスタニ(Vc)
ヘスス・ベントゥラ指揮
コブラ・メディテラニア
 録音:2002年5月-6月、バルセロナ、スタジオ84。
 コブラはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏する独特のバンド編成。
現代カタルーニャ作詞・作曲家による3つのカンタータ
 バルタザル・ビビロニ(1936-)/アントニ・ペラルナウ(1958-)作詞:
  闇と光のカンタータ(1995)(*)
 ジュゼプ・バウセイス(1958-)/ジュアキム・マイデウ(1938-1996)作詞:
  カンタータ「ラウラへの言葉」(1997)(+)
 エンリク・フェレ(1958-)/アントニ・ペラルナウ作詞:カンタータ「初めての歌」(1998)(#)
  マルタ・クラリアナ(S;*) エレナ・クポンス(S;*/#)
  リュイス・アルカラ(P;*) ケラルト・ロカ(Cl;*)
  クリスティナ・バディア(Hp;+/#) ナタリア・アロヨ(Cl;+)
  ジュアキム・テルメンス(第1Vn;#) ジュアン・ムレラ(第2Vn;#)
  マルタ・リバ(Va;#) リュイス・エラス(Vc;#)
  ジュアン・カザルス指揮モンセラトcho.
 録音:1999年6月19日、2001年5月26日、2001年7月7日、バルセロナ、エスペランサ(望徳の聖母)礼拝堂。
アストル・ピアソラへのオマージュ 1992-2002
 アストル・ピアソラ(1921-1992)/
  メラニ・メストレ編曲:
   天使のミロンガ/
   ピアノ協奏曲「アコンカグア」(*)/
   ブエノスアイレスの冬/
   ピアノ、バンドネオンと
    管弦楽のための二重協奏曲(*/+)
メラニ・メストレ(P;*)
エンリケ・テリェリア
(バンドネオン;+)
フランシスコ・デ・ガルベス指揮
バルセロナ・コンサート協会o.
 録音:2002年6月22日-23日、バルセロナ、アルベルト・モラレダ・スタジオ。
シャビエ・カスティリョ:
 ビベンシエス[個人的経験]

 (ピアノのための;全16曲)
ジョルディ・ビラプリニョ(P)
ロベルト・ファルトゥス:マンドラゴラの歌(ジェラルド・ベルジェスの詩による;全11曲)
 イザベル・カニャス(S/語り) ジュゼプ・カステイビ、アルバ・ロカ(P/Perc)
 ロベルト・ファルトゥス(Vc/歌) ロゾ・フラガ、マルタ・ファレ(Vn)
 ヌリア・ピニョル(Va) アウバデラcho.
 録音:2006年6月3日、13日、モラ・デブレ市立音楽舞踊学校講堂(スペイン)。
PICAP-910542-03
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(2CD)
1.5CD価格
サン・ジョルディ合唱団、1,000回目の演奏会
 ヘンデル(1685-1759):聖ジョルディへの召喚
 モンテヴェルディ(1567-1643):キリストよ、御身をたたえん/主に向かいて新しい歌を歌え
 J.S.バッハ(1685-1750):イエス、わが喜び/歌え、キリスト教徒よ
 モーツァルト(1756-1791):愛しい光、麗しい光
  (三重唱と3つのクラリネットのための夜想曲)
 不詳(14世紀):「モンセラートの朱い本」より[おお、輝ける処女よ/喜びの都の女王]
 ストラヴィンスキー(1882-1971):合唱と二重管楽五重奏のためのミサ
 ブラームス(1833-1897):愛の歌 Op.52(カタルーニャ語版)
 ジュアン・ブルデュー(1520頃-1591):
  Ma voluntat amb la raó s'envolpa Brudieu/Fantasiant, amor, a mi descobre
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
  De Mataró vàrem venir/Sota el pont d'or/Ai, minyons que aneu pel món
 イグナーツ・ハイム(1895-1962):聖ジュアン祭の夜
 フーベルト(ユゴ)・ワールラント(1517-1595)さらば、わが兄弟
 カタルーニャ民謡:刈り取る人
  オリオル・マルトレイ指揮サン・ジョルディcho. モンセラ・トレント(Org)他
 録音:1979年3月6日、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂、ライヴ。
モンセラート・カバリエ、ユネスコ・ライヴ
 エンリケ(エンリク)・
  グラナドス(1867-1916):永遠の悲歌/愛の歌/予言鳥
 フェデリコ(フレデリク)・
  モンポウ(1893-1987):夢の戦
 エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
  小唄/鉄板焼き屋/五月/聖リュシアの物語/子守歌
モンセラート・カバリエ(S)
ロザ・サバテ(P)
 録音:1981年3月23日、パリ、ユネスコ本部、ライヴ。
カタルーニャ民謡集
 カニグ山/神の母/紡ぎ娘/アメリアの遺言/泥棒の歌/マルガリデタ/
 商人の娘/両刃のナイフ/水夫/刈り取る人/レガラデス山/
 アラゴンの夫人/リェイダの刑務所/ラ・ライムンデタ/シビラの歌/
 ジュゼプとマリアは散歩した/荷車引きの恋/サン・ボイの若者たち/
 マリグネタ/さらば、青年よ/良い猟師/鳥の歌
カルメン・ブスタマンテ(S)
マヌエル・
 ガルシア・モランテ(P)
 CD-R製版です。ご注意下さい。
暗い夜〜
 ジョルディ・サバテス
(1948-):歌曲集
 カンティレナ(7曲)/マハルタの歌(2曲)/暗い夜
カルメン・ブスタマンテ(S)
ジョルディ・サバテス(P)
 サバテスは映画音楽で知られるバルセロナ生まれの作曲家。
鏡を通して〜ジョルディ・サバテスの音楽的提案
 ガーシュウィン(1898-1937):3つの前奏曲(#)
 フランソワ・ラバト(1931-):
  レイトラ(+)/ブレイズ(+)/オルディス(+)
 J.S.バッハ(1685-1750):
  無伴奏チェロ組曲 〜 サラバンド(+)
 ヴィヴァルディ(1678-1741):
  協奏曲 ヘ長調 〜 ラルゲット(+/#)
 ジョルディ・サバテス(1948-):
  微妙な記憶(+/#)/その歌をのがした(+/#)/
  それが君の人生だった(+/#)
 ジョルディ・サバテス:組曲(#)
 フランソワ・ラバト:コンチェルト第3番(+/*)
 ガーシュウィン:サマータイム(*/+/#)
カルメン・ブスタマンテ(S;*)
フランソワ・ラバト(Cb;+)
ジョルディ・サバテス(P;#)
 ジャンルを超えて活躍するフランスのコントラバスの巨匠、フランソワ・ラバトを迎えたライヴ・アルバム。
カウエル、ケージ、ウェーベルン、
 シュトックハウゼン、クアドレニ:ピアノ作品集

 ヘンリー・カウエル(1897-1965):
  生命のハープ(1927)/
  エオリアン・ハープ(1923)/虎(1928)
 ジョン・ケージ(1912-1992):
  2つのパストラーレ(1952)
 アントン・ウェーベルン(1883-1945):
  ピアノのための変奏曲 Op.27(1936)
 カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007):
  ピアノ小品 IX No.4 (1961)
 ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):
  ガリレオに捧げる3つの歌(1965)
カルレス・サントス(P)
 録音:1977年9月、バルセロナ。原盤:EMI-Odeon。
グレゴリオ聖歌
 Salve Regina / Assumpta est Maria / Benedicta es tu /
 Hortus conclusus / Gaude Felix / Domine, in virtute tua /
 Pater sancte / Quinque prudentes virgines
ポブレト修道院修道士(斉唱)
コブラのためのクラシック
 ジョゼ・スラ編曲:
  ポンキエリアーナ(ポンキエッリ)/ブラームシアーナ(ブラームス)/
  オッフェンバキアーナ(オッフェンバック)/ベートーヴェニアーナ(ベートーヴェン)/
  ボロディニアーナ(ボロディン)/バキアーナ(バッハ)/
  チャイコフスキアーナ(チャイコフスキー)/シューベルティアーナ(シューベルト)/
  モーツァルティアーナ(モーツァルト)/アルビノーニアーナ(アルビノーニ)/
  グリージアーナ(グリーグ)
 ジョゼ・スラ(音楽監修) 演奏者クレジット無し
 (P) 1990/当盤発売:2009年。コブラはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏する独特のバンド編成。
スペイン・ルネサンス&バロックのギター音楽
 ルイス・ミラン(1500頃-1561)/
  ホセ・ホセ・ルイス・ロパテギ(1940-)編曲:
   ファンタジア第16番/パヴァーヌ[第2番/第3番]
 アロンソ・ムダラ(1510頃-1580)/
  ナルシソ・イエペス編曲:
   ファンタジア第10番「ルドビコの手法による
    ハープを模したファンタジア」
 ディエゴ・ピサドル(1509/10?-1557以後)/
  ナルシソ・イエペス(1927-1997)編曲:
   演奏容易なパヴァーヌ/
   ラ・コルテシア(ビリャネスカ)
 ルイス・デ・ナルバエス(1500頃-1555/1560)/
  ナルシソ・イエペス編曲:
   「牛の番」による
     7つのディフェレンシア(変奏曲)
 ガスパール・サンス(1640-1710)/
  ホセ・ホセ・ルイス・ロパテギ編曲:
   Capricho harpeado por la cruz/
   Pavanas por la d/スペイン組曲
ホセ・ルイス・ロパテギ(G)
 モダーン楽器使用。
16-20世紀スペインのオルガン音楽
 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1575/1577-1654):ティエント第5旋法(*)
 パブロ・ブルナ(1611-1679):
  ティエント第2旋法、聖母のためのリタニアによる(por ge sol re ut;*)
 フランシスコ・ビラ(17世紀):ティエント・デ・ファルサス(*)
 フランセスク・アンドレウ(17世紀):右手のための3声のティエント・パルティド(*)
 ミケル・ロペス(1669-1723):「厳かなるいけにえ」によるヴァース(*)
 アントニ・スレル(アントニオ・ソレル;1729-1783):クラリネット管のソナタ R.54(*)
 リュイス・ブルジ(18世紀):ヴァース第1旋法(*)
 ベネト・ブレイ(1786-1850):ソナタ ヘ長調(*)
 ジャシント・ボアダ(1772-1859):ソナタ ニ長調(*)
 ウディロ・M.プラナス(1925-):聖ベニトのためのアンティフォナとイムヌス(+)
 サルバド・プエヨ(1935-):考える・・・(+)/均等運動(+)
  モデスト・モレノ・イ・モレラ(Org)
 録音:1992年5月18日、タラルン(スペイン)、教区教会(*)/1992年5月19日、バルセロナ、ポンペイア聖堂(+)。使用楽器:1748年ジュゼプ・ボスカ・セリンジェナ製(1975年、ゲルハルト・グレンツィング復元;*)。当盤発売:2009年。
テノラと管弦楽のための音楽
 サルバド・ブルトンス(1959-):
  カタラネスク協奏曲 Op.105 (2006)
 フランセスク・カス(1965-):百周年(2002)
 ジュアン・ルイス・モラレダ(1943-):ロマンス(2000)
 ヘスス・ベントゥラ:鳥の歌
ジョルディ・モリナ(テノラ)
サルバド・ブルトンス指揮
リセウ大劇場アカデミーo.
 録音:2008年9月、バルセロナ、リセウ大劇場、練習ホール。
 テノラはカタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏するコブラというバンドで用いられるリード楽器。
われらのコントラバス
 ジュゼプ・セルベラ(1883-1969):悲歌
 グラナドス(1867-1916):「ゴイェスカス」間奏曲
 セルゲイ・クーシェヴィツキー(1874-1951):悲しい歌 Op.2
 サン=サーンス(1835-1921):白鳥
 ラフマニノフ(1873-1943):ヴォカリーズ Op.34 No.4
 ボッテジーニ(1821-1889):「夢遊病の女」による幻想曲
 ジョゼプ・セルベラ:ロマンス/灰色の空
 セルゲイ・クーシェヴィツキー:小ワルツ Op.12
ジュゼプ・ケル(Cb)
ダビド・マレト(P)
 録音:バルセロナ、スタジオ84。(P) 1993 /当盤発売:2009年。
10弦ギターによるヴィラ=ロボスとブローウェルの作品
 ヴィラ=ロボス(1887-1959):5つの前奏曲
 レオ・ブローウェル(1939-):舞踏礼賛/タラントス
 ヴィラ=ロボス:12の練習曲 から第7,1,2,3,10,12番
ホセ・ルイス・ロパテギ(G)
 (P) 2002。
グレゴリオ聖歌:クリスマス期のためのミサ
 [待降節第1日曜]
  Introitus: Ad te levavi / Graduale: Universi / Alleluia: Ostende /
  Offertorium: Ad te Domine / Communio: Dominus dabit
 [待降節第4日曜]
  Introitus: Rorate caeli / Graduale: Prope est Dominus /
  Alleluia: Veni,Domine / Offertorium: Ave Maria / Communio: Ecce Virgo
 [クリスマス]
  Introitus: Puer natus est nobis / Graduale: Viderunt onmes. Fines terrae /
  Alleluia: Deus santificatus / Offertoriium: Tui sunt coeli / Communio: Viderunt omnes fines terrae
 [公現祭]
  Introitus: Ecce advenit / Graduale: Ommes de Saba / Alleluia: Vidimus stellam /
  Offertorium: Reges Tharsis / Communio: Vidimus stellam

   モンセラト修道院修道士スコラ(斉唱)
ハイドン(1732-1809):
 リュート、ヴァイオリン、ヴィオラと
  チェロのための四重奏曲 ニ長調 Op.2 No.2
ボッケリーニ(1743-1805):
 ギターと弦楽のための五重奏曲 ハ長調
   「マドリッドの帰営ラッパ」
ホセ・ルイス・ロパテギ(G)
コシツェSQ
 録音:1982年以前/当盤発売:2009年。
ポブレト修道院のオルガン音楽
 ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710):トッカータ第2旋法
 ヨハン・ゴットリープ・ヴァルター(1684-1748):
  コラール「私はイエスから去らない」と3つの変奏曲
 J.S.バッハ(1685-1750):人よ、自分の罪の大きさを嘆け(コラール前奏曲)BWV622
 ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):ヴァースとラルゴ ト短調
 J.S.バッハ:キリストは死の絆につかれた(コラール前奏曲)BWV625 /
         聖なるキリストはよみがえり(コラール前奏曲)BWV628 /
         私は神から去らない(コラール)BWV.658 /
         主キリスト、神のひとり子(コラール前奏曲)BWV601
 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):私の魂は主を崇める(コラール前奏曲)
 ドメニコ・ツィポーリ:4つのヴァース ホ短調/ラルゴ ロ短調
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):トッカータ集第2巻〜第2番 ト短調
 ヤコブ・アルカデルト(1500?-1568)/リスト(1811-1886):アヴェ・マリア
 J.S.バッハ:私は心から願う BWV727(コラール)/前奏曲とフーガ ハ短調 BWV546/
         いざ来たれ、異教徒の救い主よ(コラール)BWV659/フーガ ニ長調 BWV580
  ジョルディ・M.ボウ神父(Org)
 録音:ポブレト修道院(スペイン)。(P) 1994 /当盤発売:2009年。
 おそらくLP時代の録音と思われ、音質は良くない。2009年の新譜ですが、発売当初からCD-R製版です。
フルートとピアノのためのカタルーニャ音楽
 マヌエル・オルトラ(1922-):ソナティナ(1950)
 サルバド・ブルトンス(1959-):ソナタ Op.21(1979)
 ロベルト・ジェラルド
  (ロバート・ジェラード;1896-1970):
   無伴奏フルートのためのカプリッチョ(1949)
 ジュアキン・オムス(1906-2003):Duet de Vilac(1978)
 ジュゼプ・M.ルエラ(1900-1988):瞑想(1925頃)
 シャビエ・モンサルバチェ(1912-2002):
  リディア・デ・カダケスへのセレナード(1971)
 アントニ=オラフ・サバテ(1959-):
  ソナティナ I(1980/1994)
シャビエ・レラツ(Fl)
ジョルディ・マゾ(P)
 録音:1994年7月13日-15日、バルセロナ県カペリャデス(スペイン)、音楽新聞ホール。
J.S.バッハ(1685-1750):マニフィカト ニ長調 BWV243(抜粋;*)
 マリア・イザベル・フエンテス(S) ネリベル・マルティネス(A)
 エミリ・ロゼス(T) ラモン・ジェネル(B)
 ジュアン・カザルス指揮カメラータ・メディテラニア、テラサ・モンセラトcho.
ペルゴレージ(1710-1736):スターバト・マーテル(抜粋;+)
 アンナ・アルジェミ(S) アレハンドラ・スパグヌオロ(A)
 ジュアン・カザルス指揮 ゲラシム・ヴォロンコフ(第1Vn)
 ジェズス・バディア(第2Vn) スサナ・フェルナンデス(Va)
 アントニオ・カバネス(Vc)
ヘンデル(1685-1759):オラトリオ「メサイア」(抜粋;#)
 カルメン・ロドリゲス(S) モンセラト・マルトゥレイ(A)
 ランベルト・クリメント(T) シェビエ・クムレラ(B)
 ジュアン・カザルス指揮ゴンサル・コメリャス室内o.、テラサ・モンセラトcho.
 録音:1993年12月21日(*)/1994年3月25日(+)/1994年12月6日(#)、以上テラサ教区聖霊バジリカ教会(スペイン)、ライヴ。
 2009年の新譜ですが、発売当初からCD-R製版です。また、解説書も付いていません。
第3回モンセラト・アラベドラ室内楽コンクール入賞者たち
 ブラームス(1833-1897):ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op.8
  アルスガライ三重奏団(第1位)
  〔アンドニ・メルセロ(Vn) アルナウ・トマス(Vc) ハビエル・ペレス(P)〕
 ベートーヴェン(1770-1827):
  モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲
 ジュアキム・オムス(1906-2003):フルート、クラリネットとファゴットのための三重奏曲
   セルバンテス三重奏団(第2位)
   〔カルロス・カノ(Fl) ホセ・ホルヘ・ガスリャ(Cl)
    レイノルド=ルイス・カルデナス(Fg)〕
 ジョルディ・セルベリョ(1935-):3つの楽章
  モンドリアンSQ(第3位)
  〔ジョルディ・ジメノ、ジョルディ・コイ(Vn)
   ベルナト・ブファルイ(Va) ミレイア・キンタナ(Vc)〕
 録音:1996年11月、バルセロナ県テラサ/初出:1997年頃。CD-R 製版ですので、ご注意下さい。
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):
 オンド・マルトノ、打楽器と管弦楽のための二重協奏曲(1970)
  [アルレット・シボン=シモノヴィチ(オンド・マルトノ)
   ルベルト・アルメンゴル(Perc) コンスタンチン・シモノヴィチ指揮バルセロナso.]/

 動きのあるインヴェンション II(声、トランペットとエレクトリック・ギターのための; 1961)
  [A.リッシ(声) J.フリスコト(Tp) M.クベドゥ(エレクトリックG)]/

 カトロク四重奏曲(弦楽四重奏のための; 1962)[パレナンSQ]/
 猿と蝶(ギターと打楽器のための; 1970)
  [ジークフリート・ベーレント(G) ジークフリート・フィンク(Perc)]
ジュアキム・セラ(1907-1957):コブラのための作品集
 交響詩「リェイダの刑務所」(2群のコブラとティンパニのための)/独身者たちの踊り/
 プチソリュ(コブラのための詩曲)/バレエ「アルヘメシのムシェランガ」
  アントニ・ロス・マルバ指揮コブラ・バルセロナ
 初出:1965年頃。
 コブラとは本来カタルーニャの民族舞踊「サルダナ」を伴奏する、金管楽器およびテノラ他スペイン独特のリード楽器を主体とするバンドのこと。ジャズのビッグバンドのような演奏をすることもあるが、ここではクラシカルな吹奏楽にきわめて近い扱いを受けている。ジュアキム・セラはカタルーニャの民族舞曲であるサルダナを芸術音楽に高めたことで知られる作曲家。
ジョルディ・フランケスタ:アルケミー・ピアノ
 Royal water / Freezing 32°Farenheit / Alchemy piano / The Piano idea / Dark science / Faith /
 The beacon / The discovery / Talents / Reactives / The alchemist music / Crystallizations /
 Stainless inmmutable / The romantic alchemy / Sound of vapour / Metals /
 The formula piano / The alchemist music studio / Iron / Laboratory of notes

  ジョルディ・フランケスタ(P)
PICAP-910885
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価格帯:B
マリア・デル・マール・ボネット〜ベイベル
 ズルフ・リヴァネリ:メルハバ / ミキス・テオドラキス:海岸で
 ラウタロ・ロサス:愛しの女が飛び上がった / エルネスト・デ・クルティス:セレナータ
 グレゴリオ・パニアグア:春の踊り / カタルーニャ民謡:アラゴンの婦人
 ズルフ・リヴァネリ:二人ともまちがっていた / マヨルカ民謡:船乗りのホタ
 ミキス・テオドラキス:四月 / マリア・デル・マル・ボネト:島
 ギリシャ民謡:ヒポクラテスのために / エンツォ・グラニャニエッロ:音楽
 サルデーニャ民謡:マヨルカからアルゲーロへ / アマデウ・ビベス:ラ・バランゲラ
 マノス・ハジダキス:デン・イタン・ニッシ(それは島ではなかった)
  マリア・デル・マール・ボネット(歌)
  サルバド・ブルトンス指揮シウタト・デ・パルマ・バレアレスso.
 マヨルカ島に生まれたスペインの国民的歌手、マリア・デル・マール・ボネット(現地読みならば「マリア・デル・マル・ボネト」と言った感じになるが、カナ化は慣用に従った)の最新録音。地中海をテーマとしたプログラム。タイトルの「ベイベル」は彼女が幼い頃遊び場にしていたマヨルカの古城の名。
カダケスのオルガン
 ジュゼプ・エリアス(1690-1771):テ・デウムへの序奏
 アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
  いったいどうしたんだい/ティエント第2旋法/「騎士の歌」によるディフェレンシア
 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):スペインのパヴァーヌ
 フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1854-1654):
  ティエント・デ・メディオ・レヒストロ・デ・ティプレ第10旋法
 アントニオ・ブロカルテ(1629-1696):作品第5旋法/レヒストロ・アルト第2旋法
 ジュゼプ・バウセイス(1958-):歴史的オルガンのための3声のティエント
 ガブリエル・マナルト(1657-1687):2手のティエント第1旋法
 ジュアン・バプティスタ・カバニリェス(1644-1712):
  聖体奉挙のためのリガドゥラ第3旋法 /
  ティエント第7番(「Ge sol re ut」による右手の)
 ジュゼプ・エリアス:4つの小品第4旋法
  モデスト・モレノ・イ・モレラ(Org)
 録音:2010年(?)7月21日、カダケス(スペイン、カタルーニャ)、聖マリア教区教会。使用楽器:1689-1691年、ジュゼプ・ボスカ・イ・セリニェナ(?-1733)製(ゲルハルト・クレンツィング復元)。
クリスマス・カンタータ&バロック舞曲集
 カール・オルフ(1895-1982)&グニルト・ケートマン(1904-1990)/
  マリア・マントゥレイ訳詞・編曲:クリスマス・カンタータ(カタルーニャ語版;*)
 レオポルト・モーツァルト(1719-1787)、ハイドン(1832-1809):
  バロック風舞曲集(全8曲;+)
 マリア・ドロルス・ボナル(リコーダー;+)指揮(*)
 サン・ジョルディcho.団員&器楽グループ(*) フェラン・オルテウ(G;+)
 エンリケタ・アングラダ、ジョルディ・ロカ(リコーダー;+)
 (C) 2011 / (P) 1968。
エンリク・フェレ(1958-):「ペンテジレア」(ある悲劇の断章)
 グリゼルダ・ラモン(S;プロトエ) マルタ・ロドリゴ(Ms;ペンテジレア)
 アントニオ・コマス(T;ディオメデス) アレス・サンマルティ(Br;アキレス)
 アントニオ・アッテネリェ指揮 マリア・ルイサ・レニャガ(P)
 アレス・ガルシア(Vn) ケラルト・ロカ(Cl/バスCl)
 スザンネ・シュペンリン(Vc) スタジオXXcho.
PICAP "ANTOLOGIA HISTÒRICA DE LA MUSICA CATALANA"
 「カタルーニャ音楽史アンソロジー」は、パブロ・カザルス主宰、合唱指揮者ウリオル・マルトゥレイ(1927-1996)監修により Edigsa 社よりリリースを開始、その後 PDI、さらに PICAP に受け継がれた、中世から20世紀に至るカタルーニャ音楽を網羅するシリーズの完全CD化 (2008年)。ジャン=ピエール・ランパル、パレナン弦楽四重奏団、ポール・ヒリアー、グレゴリオ・パニアグア、クリスティアーヌ・ジャコテなど国際的名演奏家も参加している。
マオのオルガン〜
 18世紀カタルーニャのオルガン音楽

 ジュゼプ・エリエス:テ・デウム(序奏)
 アントニオ・ソレル
  (アントニ・スレル;1729-1783):ソナタ第67番
 ジョゼフ・フレシェネ(1730頃?-1762?):
  ソナタ ヘ長調
 ジュゼプ・ビニャルス:ソナタ第16番
 ジュゼプ・エリエス:
  サルヴェ・レジナ(前奏曲とフーガ)
モンセラト・トゥレン(Org)
 録音:1967年3月、マオ(スペイン)、聖マリア教区教会。(P) 1967。
マヨルカのオルガン
 ジュアン・バプティスタ・カバニリェス
(1644-1711):
  オルガン作品集
 ティエント第21番/パッサカリア第4番/ティエント第19番/
 ティエント第1番/ティエント第7番/パッサカリア第5番/
 トッカータ第2番/バタリャ第2番/ハカラ
モンセラト・トゥレン(Org)
 録音:1970年以後、シウタト・デ・マヨルカ、救済教会、聖ジェロニ修道院。(P) 1975。
ランパル参加〜カタルーニャのフルート音楽
 シャビエ・ベンゲレル(1931-):
  2つのフルートと弦楽のための協奏曲(1962)(*)
 ジュゼプ・スレル(1935-):
  フルートと室内アンサンブルのための
   ソナティナ(1966)(+) /
  ツァルコアトル(フルートと
   室内アンサンブルのための;1964)(+) /
ジャン=ピエール・
 ランパル(Fl;*)
サルバド・グラタコス(Fl)
グラウス・ベルンバッハー指揮(*)
エンリケ・ガルシア・
 アセンシオ指揮(+)
室内アンサンブル(*/+)
 録音:1962年4月(*)/1966年11月(+)、以上バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場。(P) 1967。
パレナンSQ&G.アミ参加〜カタルーニャの室内楽
 ジュゼプ・マリア・メストレス・
  クアドレニ(1929-):アンナのための音楽(*)
 ジュゼプ・スレル(1935-):神秘の子羊の幻影(+)
 シャビエ・ベンゲレル(1931-):
  毎日の言葉(1967)(*/#)
 ジュアキム・オムス(1906-2003):木管八重奏曲(1968)(+)
アンナ・リッシ(Ms;*)
パレナンSQ(*)
コンスタンチン・
 シモノヴィチ指揮(+)
室内アンサンブル(+)
ジルベール・アミ指揮(#)
ドメーヌ・ミュジカル(#)
 録音:1968年5月-6月、バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場/1967年10月、グラモフォノス=オデオン社スタジオ。(P) 1969。
クリストフォ・タルタブイと彼の教え子たち
 クリストフォ・タルタブイ(1888-1964):
  中国の5つの歌(*)
 ジュゼプ・カザノベス(1924-):双極 [Bipolar]
 シャビエ・ベンゲレル(1931-):構造 IV
 ジャウメ・パドロス(1926-2007):
  錬金術の書第1巻 から [Nos.2, 7]
 アンジェル・セルダ(1924-):
  ピアノ・ソナタ第1番〜アレグロ
 ジュアン・クメリャス(1913-2000):レチタティーヴォ
 ジュゼプ・セルコス(1925-1989):練習曲
 ジュアン・ギンジュアン(1931-):細胞第1番
 ジュゼプ・マリア・メストレス・
  クアドレニ(1929-):
   ガリレオに捧げる3つの歌〜第2曲
モンセラト・マルトゥレイ(A;*)
マルサル・ゴルス指揮(*)
室内アンサンブル(*)
カルレス・サントゥス(P;*以外)
 録音:1966年7月&9月、バルセロナ、ウルフェオ・グラシエンク・ホール、カタルーニャ音楽堂。(P) 1967。
モンポウ自作自演あり〜
 カタルーニャのヴァイオリン音楽

 フェデリコ(フレデリク)・
  モンポウ(1893-1987):悲歌(+)
 マヌエル・バリュス(1920-1984):
  3つのインヴェンション(*)
 ナルシス・ボネト(1933-):遥かなる踊り(*)
 シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):スケッチ(*)
 アントニ・ロス=マルバ(1937-):夜想曲(#)
 ジュアキム・オムス(1906-2003):
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
シャビエ・トゥルイ(Vn)
アンジェル・ソレル(P;*)
フェデリコ・モンポウ(P;+)
アントニ・ロス=マルバ(P;#)
 録音:1967年6月、バルセロナ、ウルフェオ・グラシエンク・ホール。(P) 1967。
ポール・ヒリヤー参加〜ルイス・デ・ミラン
 (リュイス・デル・ミラ)
(1500年頃-1561年以降?):ビウエラ独奏曲&歌曲集
 パヴァーヌ第6番/ファンタジア第18番/ファンタジア第23番/Quien amores ten(*)/Falai mina amor(*)/
 Durandarte(*)/ファンタジア第3番/パヴァーヌ第2番/ファンタジア第19番/Levayme amor(+)/
 Nova angeleta(+)/Amor che nel mil pensier(+)/ファンタジア第7番/ティエント第3番/
 Agora viniesse un viento(+)/Sospiro una senora(+)/O gelosia d'amanti(+)/ファンタジア第6番/
 ファンタジア第22番 3, 32 /Un cuydado que mia vida ten(*)/Poys dezeys que me quereys(*)/
 ファンタジア第8番/ファンタジア第3番/Toda mi vida(+)/Triste estaba(+)

  ジェフリー・トマス(T;*) ポール・ヒリアー(Br;+) ルイス・ガセル(ビウエラ)
 録音:1990年11月26、28日、12月1日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ポートラ・ヴァレー、ジャック・リトルフィールド・オルガン・ホール。(P) 1991。
モンセラトの器楽
 アンセルム・ヴィオラ(1739-1798):
  ファゴット協奏曲(*)
 ナルシス・カザノベス(1744-1799):
  パソ第2番(+)/ソナタ[第6番(+)/第7番(+)]
ジュアン・カルブネイ(Fg;*)
アントニ・ロス=マルバ指揮(*)
室内o.(*)
マリア・
 エンパ・リベラ(Cemb)
 録音:1965年、バルセロナ、ウルフェオ・グラシエンク・ホール、市立高等音楽院。 (P) 1965。
ナルシス・カザノベス(1744-1799):聖週間のエレミヤ哀歌
 聖木曜日の第2のエレミヤ哀歌(*)/聖土曜日の第1のエレミヤ哀歌(+)
  アルベルト・スレ(ボーイS;*) ジョルディ・バルトゥレト(ボーイS;+)
  フランセスク・メストレ(ボーイA) シャビエ・トラ(T)
  フランセスク・チク(B;+) ドゥメネク・セグ(Ob;*)
  ジャウメ・フランセスク(Vn;*) グレゴリ・エストラダ(Org;+)
  イレネウ・セガラ指揮モンセラト修道院聖歌隊
 録音:1971年3月、モンセラト修道院バジリカ聖堂。(P) 1972。
リョベト、ソル、タレガ、プジョル:ギター作品集
 ミゲル・リョベト(ミケル・リュベト;1878-1938):
  商人の娘/相続人リエラ/アメリアの遺言/
  紡ぎ娘/先生/盗賊の歌/凍った十二月
 フェルナンド・ソル(フェラン・ソルス;1778-1839):
  12のメヌエット Op.11 から[ト長調/ホ長調]/
  25の練習曲 Op.60〜ニ長調/12の練習曲 Op.6〜ホ短調
 フランシスコ(フランセスク)・
  タレガ(1852-1909):
   前奏曲[ニ短調/ホ長調]/ハバネラ ト短調
 エミリオ(エミリ)・プジョル(1886-1980):丸花蜂
ホセ・ルイス・ロパテギ(G)
 録音:1969年11月、バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場。(P) 1969。
エドゥアルド・トルドラ
 (エドゥアルドゥ・トゥルドラ)
(1895-1962):
  弦楽四重奏作品集
  海の風景(1920)/
  弦楽四重奏4曲 ハ短調(1914)
ソノルSQ
 録音:1988年4月、バルセロナ、ペルピニャ・スタジオ。(P) 1988。
ベルガのパトゥム
 ベルガのパトゥム(実況録音;*)
 フランセスク・プジョル(1878-1945)編曲:
  パトゥム・デ・ベルガの舞曲(9曲)(+)
コブラ・バルセロナ(+)
 録音:1968年6月、バルセロナ県ベルガ(スペイン)、サン・ペレ広場(*)/1969年5月、バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場。(P) 1969。
 カタルーニャの町ベルガでキリスト聖体祭に合わせて行われる、大きな人形を用いた舞踊祭行事の実況録音と、その際に演奏される舞曲のスタジオ録音。
カタルーニャ・ルネサンス〜歌曲集
 フランセスク・アリオ(1862-1908):カタルーニャ民謡集
 [すずめ/ヴィクの学生/結婚式の贈り物/先生/カテリナ・ダリオ/エンポルダの少女/
  うずらの羽/聖母の御子/腕の良い猟師/サン・ボイの独身男たち]
 エンリク・ムレラ(1865-1942):メランコリー/新しい友/祈り/どこにいるの?愛しい人よ/
                早起きの女学生/埋葬/ばらの茂みで
  クンシタ・バディア(S) ペレ・バイリベラ(P)
 録音:1966年5月、バルセロナ、ウルフェオ・グラシエンク・ホール。(P) 1968。
 19世紀末のカタルーニャに興った民族主義的文芸復興運動から生まれたカタルーニャ語の歌曲集。
18世紀カタルーニャのポリフォニー・コンチェルタント
 ジュゼプ・アントニ・マルティ(1719-1763):
  マニフィカト(独唱、二重合唱と管弦楽のための)(*)
 ナルシス・カザノベス(1744-1799):
  アルト、合唱と管弦楽のためのレスポンソリオウム集(+)
   [わが目は曇り/わが友は/暗闇となりぬ]
 カルメン・ブスタマンテ(S;*) ルイス・フェルナンド・オチョア(B;*)
 モンセラト・マルトゥレイ(A;+) ドゥメネク・セグ(Ob;*)
 ジュゼプ・トロッタ(Vc;+) モンセラト・トゥレン(Org;+)
 ウリオル・マルトゥレイ指揮サン・ジョルディcho.、室内o.(*)
 録音:1967年2月、バルセロナ、ドイツ礼拝堂。(P) 1967。
18世紀カタルーニャのオルガン音楽
 ジュゼプ・エリエス:
  4つの小品(4部の曲)第4旋法/
  トッカータ第8旋法/手品
 アントン・メストレス:
  昇天祭のため9日間の祈りのための
   9つのヴェルスス第8旋法
グレゴリ・エストラダ(Org)
 (P) 1981。
G.パニアグア&アトリウム・ムジケ〜
 14世紀のアルス・ノヴァ

 不詳:バルセロナのミサ
 トレボル [Trebor] (活躍:1380頃-1400頃):
  Quan joyne cuer
 ボルレ [Borlet] (活躍:1409頃):
  Ma trebol rosignol
 ジャコブ・ド・サンレシュ
  (活躍:1382/1383頃-1395頃):
    Fuions de ci / En ce gracieux Tamps
 トレボル:Se Alixandre et Hector
 ボルレ:Tres doulz roussignol
グレゴリオ・パニアグア指揮
アトリウム・ムジケ
 (P) 1975。
カタルーニャのピアノ音楽
 エンリケ・グラナドス
  (エンリク・グラナドゥス; 1867-1916):
    詩的ワルツ集
 フェデリコ(フレデリク)・
  モンポウ(1893-1987):魔法の歌
 ルベルト・ジェラルド
  (ロバート・ジェラード;1896-1970):
    3つの即興曲
 リカルド・ビニェス(1875-1943):
  En Verlaine mineur /哀歌
 シャビエ・モンサルバジェ(1912-2002):
  イベッテのためのソナティナ
 サルバド・プエユ(1935-):ソナタ第1番(1961)
アントニ・ベセス(P)
 録音:EMI=オデオン・スタジオ。(P) 1980。
エドゥアルド・トルドラ(エドゥアルドゥ・トゥルドラ)(1895-1962):
 オペラ「帰りくる五月」(1928)
  フランセスカ・カリャウ(S;ルザウラ) アンナ・リッシ(A;ジョビタ)
  バルトゥメウ・バルダジ(T; マルコ/羊飼いの声)
  ジュアン・フェレ(T;グルフェリク) ライモン・トレス(バス・ペロト)
  フランセスク・チコ(Br;クルベト)
  アントニ・ロス=マルバ指揮カタルーニャso.
 録音:1968年10月-11月、バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場。(P) 1968。
ロマネスクからルネサンスへ〜中世・ルネサンスのカタルーニャ音楽
 リポイ修道院の聖歌(12世紀):復活祭の時
 トルバドゥールの歌(13世紀):この世のことを考えれば(冬の寒さが緩み)
 カルトジオ会スカラ・デイ修道院の聖歌(13世紀):罪を除きたまえ(トロープス)
 バルセロナのミサ(14世紀)〜アニュス・デイ
 モンセラトの朱い本(14世紀) から[七つの喜び/喜びの都の女王/声を揃えいざ歌わん]
 伝承曲(14世紀):シビラの歌/ブリュッセルの写本(15世紀)〜バス・ダンス・バルセロナ
 モンセカシノの歌集(15世紀)〜私が良い朝を迎えるならば
 ルイス・デ・ミラン(リュイス・デル・ミラ)(1500年頃-1561年以降?):パヴァーヌ第3番
 カラブリア公の歌集(16世紀)〜スレタ、私はここにいる
 ペレ・アルベルク・ビラ(1517-1582):ファンタジア
 マテオ(マテウ)・フレチャ(1481-1553):N'Eulàlia vol gonella
 ジュアン・ブルデュ(1520頃-1591):棘の間のゆり−富も運もなく
  エンリク・ジスペルト指揮バルセロナ・アルス・ムジケ古楽アンサンブル
 (P) 1968。
モンポウ夫人参加〜フェデリコ(フレデリク)・モンポウ(1893-1987):歌曲集
 君の気配は海のよう/今でもあなたに会えるのかわからない/今宵、同じ風が/
 私の命をあなたの目のように透明に/あなたの上には花ばかり/
 子守歌(5曲)/不確かな歌/灰色の時
  カルメン・ブスタマンテ(S) カルメン・ブラボ(P)
 (P) 1988。
ウルフェオ・カタラ〜リュイス・ミレト・コンサート
 リュイス・ミレト
(1867-1941):合唱作品集
 セニェラの歌/アラゴンの貴婦人/羊飼い/鳥の歌/口を閉ざした合唱団/
 日暮れに/若々しい/癒しの聖母への祈り/ため息/愛のカンティクム/
 めでたし、カタルーニャの女王/めでたし、マリア
  リュイス・マリア・ミリェト指揮ウルフェオ・カタラ(cho.)
 録音:1967年4月-5月、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂。(P) 1969。
17-19世紀モンセラトのオルガニストたち
 ミゲル・ロペス(1669-1723):パンジェ・リングアによる6つのヴェルスス
 ナルシス・カザノベス(1744-1799):パソ第4番
 ベルナト・ジュリア(1727-1787):ラッパ管のソナタ
 ジュゼプ・アントニ・マルティ(1719-1763):ソナタ
 アンセルム・ヴィオラ(1738-1798):ソナタ
 リポイ派(17世紀):ロンド
 フェリペ・ロドリゲス(1760-1815):ソナタ第15番 から[アンダンテ/アレグレット]
 ベネト・ブレイ(1786-1850):ソナタ
 ジャシント・ブアダ(1772-1859):ソナタ
  グレゴリ・エストラダ(Org)
 (P) 1966。
ベンドレイのオルガン
 ペレ・アルベルク・ビラ(1517-1582):ティエント
 パブロ・ブルナ(1611-1679):ティエント
 ガブリエル・メナルト(1657-1687):ティエント
 ジュアン・バプティスタ・カバニリェス(1644-1711):バタリャのティエント
 ミゲル・ロペス(1669-1723):リェノ第2番/ヴェルスス第7旋法
 ナルシス・カザノベス(1744-1799):ソナタ第2番/ソナタ第3番
  モンセラト・トゥレン(Org)
 録音:1965年5月-10月、ベンドレイ(スペイン)、教区教会。(P) 1965。
アントニオ・ソレル(アントニ・スレル; 1729-1783):チェンバロ・ソナタ集
 [ニ短調/ニ短調/ニ長調/ハ短調ハ短調]/ファンダンゴ
  マリア・リュイザ・クルタダ(Cemb)
 (P) 1979。ソレルの生誕250年を記念して制作されたアルバム。
サルバド・プエユ(1935-):作品集
 バロック交響曲(弦楽合奏のための;1975)
  [ダニエル・トジ指揮カメラータ・ド・フランス](*)/
 管楽五重奏曲(1968)[バルセロナ市管楽五重奏団]/
 弦楽器、管楽器とチェンバロのオブリガートのための五重奏曲(1976)
  [ミケル・ガスパ指揮グループ・バルトーク]/
 幻想的三重奏曲(1984)[ソノルSQ団員]
 録音:スレダ、聖アンドレウ教会、ライヴ(*)/バルセロナ、スタジオ・ジェンマ(*以外)。(P) 1990。
中世カタルーニャのポリフォニー (13&14世紀)
 Veri dulcis / (Agnus) Crimina tollis / Isayas cecinit / Cedit frigus hiemale /
 Sanctus. Ad honorem virginis / Sanctus. Sospitati / Gaudeat devotio fidelium /
 Kyrie (Chipre) /Kyrie. Principium effectivum / Kyrie. Ave desideri. In partu mirabilis /
 Kyrie. O sacra virgo beata / Kyrie (Missa de Barcelona) /
 Credo de Sort (Missa de Barcelona) / Sanctus / Ave regina caelorum 1, 2

  リュイス・ビラマジョ指揮カペリャ・デ・ムシカ・サンタ・マリア・デル・マル
 録音:バルセロナ、望徳の聖母修道会教会。(P) 1990。
フェデリコ(フレデリク)・
 モンポウ
(1893-1987):歌と踊り(全12曲)
ロザ・サバテ(P)
 録音:1966年4月-5月、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂。(P) 1979。
ジュアン・ブルデュ(1520頃-1591):マドリガル&レクイエム
 聖母の喜び(*)/ Ma voluntat amb la rao s'envolpa (*) /
 Fantasiant, amor, a mi descobre (*) /死者のためのミサ(レクイエム)(+)
  ウリオル・マルトゥレイ指揮サン・ジョルディcho. (*)
  エンリク・リボ指揮カペリャ・クラシカ・プリフォニカ・デル・F.A.D. (+)
 録音:1975年5月、ビドラ(スペイン)、騎士館(*)/1974年、バルセロナ、ドイツ・プロテスタント教会(+)。(P) 1978。
フェルナンド・ソル(フェラン・ソルス)
 (1778-1839):ギター練習曲集
 12の練習曲 Op.31 / 12の練習曲 Op.35
ホセ・ルイス・ロパテギ(G)
 録音:バルセロナ、スタジオ・キノトン。(P) 1977。
アントニオ・ソレル(アントニ・スレル;1729-1783):
 弦楽器とチェンバロのための五重奏曲集 Vol.1
  [第5番 ニ長調/第6番 ト短調]
モンセラト・セルベラ、
アンドレ・ヴァハスムート(Vn)
アンドレ・ヴォケ(Va)
マルセル・セルベラ(Vc)
クリスティアーヌ・
 ジャコテ(Cemb)
 録音:1971年1月、ジュネーヴ、スイス放送協会スタジオ。(P) 1971。
アントニオ・ソレル(アントニ・スレル;1729-1783):
 弦楽器とチェンバロのための五重奏曲集 Vol.2
  [第1番 ハ長調/第2番 ヘ長調]
モンセラト・セルベラ、
アンドレ・ヴァハスムート(Vn)
アンドレ・ヴォケ(Va)
マルセル・セルベラ(Vc)
クリスティアーヌ・
 ジャコテ(Cemb)
 録音:1967年10月、ジュネーヴ、スイス放送協会スタジオ。(P) 1971。
アントニオ・ソレル(アントニ・スレル;1729-1783):
 弦楽器とチェンバロのための五重奏曲集 Vol.3
  [第3番 ニ長調/第4番 ト短調]
モンセラト・セルベラ、
アンドレ・ヴァハスムート(Vn)
アンドレ・ヴォケ(Va)
マルセル・セルベラ(Vc)
クリスティアーヌ・
 ジャコテ(Cemb)
 録音:1968年10月-11月、ジュネーヴ、スイス放送協会スタジオ。(P) 1971。
ジュゼプ・アンセルム・クラベ(1824-1874):合唱作品集
 五月の花/漁師たち/バイスの子供たち/喜びと嘆き
  ミケル・カザス指揮テラサ青年cho.
 録音:1969年11月、1970年2月、バルセロナ、ポブレ・ノウ、アリアンサ劇場。(P) 1969。
PICAP-910684-26
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(34CD)
23CD価格
カタルーニャ音楽史アンソロジー BOX
 (P) 2008。全33巻をケースに収納。23枚分の価格。
エドゥアルド・フォンボナ:温室の響き
 El món en calma / La fada cega / La noia d'Alacant / Preludi de blauverd/
 Aneris i l'irlandès / Antic berceuse / Deserts orientals
  エドゥアルド・フォンボナ(P)
 録音:2010年11月18日、12月23日、スタジオ・アルベルト・ムラレダ、リャロナ(スペイン)。
18-19世紀カタルーニャのオルガン音楽
 アントニオ・ソレル(1729-1783):ソナタ〔ドリア旋法 R.25/ハ長調 R.46/ニ短調 R.24〕
 ナルシス・カザノベス(1747-1799):ソナタ〔イ長調/ヘ長調〕
 フランセスク・マリネル(1720-1789):トッカータ〔ハ短調/変ロ長調(*)〕
 ジュゼプ・ガリェス(1758-1836):ソナタ〔ハ短調/ニ短調〕
 アントニ・メストレス(18世紀):田園風トッカータ・アモローサ ト長調
 アントニ・メストレス:クラリーノのための行進曲または遊戯 ニ長調
 ベネト・ブレイ(1786-1850):ソナタ ト長調
 カルレス・バゲル(1768-1808):交響曲第1番
  ムデスト・ムレノ・イ・ムレラ(Org)
 録音:2011年6月20日、悲しみの聖母教会、ビク、カタルーニャ(スペイン)。使用楽器:バロック・オルガン、製作者記載なし(2009年、ジュアン・カルレス・カストロ復元)。(*)は世界初録音と表示されている。
PICAP-911090
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(2CD)
1.5CD価格
ジュアキム・セラ(1907-1957):コブラのための交響的作品集
 ピュチソリュOp.96(小詩曲;1957) (*) /
 独身者たちの踊り Op.90(舞曲形式の小品;1955) (+) /
 田舎の印象 Op.25(組曲;全5曲;1927) (#) /
 三つの太鼓 Op.18(民謡によるグロサ;1926) (#) /
 ペネデスのジプシー舞曲のグロサOp.27(民俗舞曲のグロサ;1928) (#) /
 La moixeranga d'algemesí(民俗舞曲の和声付け)(**) /
 ペレ・ガリャリ(民謡のグロサ)(*) /カステイテルソル舞曲(民俗舞曲の和声付け)(*) /
 大ろうそくの踊り(民俗舞曲の和声付け)(*) /
 序奏と舞曲 Op.37(3つのコブラのための交響的スケッチ;1930)(**) /
 定期市 Op.32(2つのコブラのための交響的スケッチ;1929) (**) /
 リェイダの囚人 Op.73(2つの増強されたコブラと打楽器のための;1948) (**) /
 モンセラトにて Op.73(2つのコブラのためのサルダナ;1948) (**) /
 春 Op.69(2つのコブラのためのサルダナ;1947) (**) /
 カタルーニャ民謡の主題による行進曲 Op.51
  (2つのコブラ、テューバと打楽器のための;1935) (**)
  シャビエ・パジェス指揮(*) アントニ・ロス=マルバ指揮(+)
  ジョルディ・レオン指揮(#) ヘスス・ベントゥラ指揮(**)
  バルセロナ市立コブラ・サン・ジョルディ(*/+/#)、カタルーニャ室内コブラ(**)
 録音:1995年-2007年、カタルーニャ各地、スペイン。


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