AFONTIBUS 1枚あたり\2640(税抜\2400) ヴァイオリニストのゲイル・インゲ・ロツベルグとオルガニストのコーレ・ノールストーガによって設立されたレーベル。公式サイト:http://www.afontibus.no/ | ||
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとオルガンのための6つのソナタ 〔第1番 ロ短調 BWV1014/第2番 イ長調 BWV1015/第3番 ホ長調 BWV1016/ 第4番 ハ短調 BWV1017/第5番 ヘ短調 BWV1018/第6番 ト長調 BWV1019〕 ゲイル・インゲ・ロツベルグ(Vn) コーレ・ノールストーガ(Org) | ||
録音:1997年6月8日-10日、10月5日-7日、オスロ大聖堂(ノルウェー)。使用楽器:1996年、リューデ&ベルグ・オルガン製作所製(Org)。「ヴァイオリンとチェンバロのための6つのソナタ」のチェンバロ・パートをオルガンで演奏。 | ||
カール・ニルセン(1865-1931):ヴァイオリンとピアノのための作品集 ヴァイオリン・ソナタ〔第1番 イ長調 Op.9 (1895) (*) /第2番 ト短調 Op.35 (1912) (*) 〕 無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲、主題と変奏曲 Op.48 (1923) (+) / 無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲とプレスOp.52 (+) ゲイル・インゲ・ロツベルグ(Vn) ホーヴァル・ギムセ(P) | ||
録音:2001年3月24日-26日、トロル・ホール、トロールハウゲン、ベルゲン(ノルウェー)(*)/2001年3月31日-4月2日、ヨンダール教会、ハルダンゲル(ノルウェー)(+)。 | ||
アポリオン、スコウエン、オーム:ヴァイオリン作品集 ニコライ・アポリオン(1945-):Episeme(無伴奏ヴァイオリンのための;2001-2002) (*) シュンネ・スコウエン(1950-):"Une Soiree d'ete...: Meditation sur Marguerite D. (無伴奏ヴァイオリンのための;1991) (+) マグナル・オーム(1952-): Aching hard, aching soft (ヴァイオリンと infinitely responding space のための協奏曲;2000)(#) ニコライ・アポリオン:MNEMonics(ヴァイオリンとエレクトロニクスのための;1999) (**) ゲイル・インゲ・ロツベルグ(Vn) | ||
録音:2004年3月23日、ソフィエンベルグ教会、オスロ(*)/2005年1月10日、リス教会、オスロ(+)/2004年10月27日、エマヌエル・ヴィーゲラン美術館、オスロ(#)/1999年11月23日、ソルケダーレン教会、オスロ(**)。現代ノルウェー作曲家たちの作品。 | ||
リスト(1811-1886):オルガン作品集 B-A-C-Hの名による前奏曲とフーガ「泣き、嘆き、憂い、怯え」による変奏曲/ 「私たちへ、魂の救いを求める者たちへ」による幻想曲とフーガ/ バッハの「ヴァイオリン・ソナタ第4番 BWV1017」のアダージョのオルガン編曲 コーレ・ノールストーガ(Org) | ||
録音:2005年8月8日-9日、オスロ大聖堂。使用楽器:1998年、リューデ&ベルグ・オルガン製作所製。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750):オルガン作品集 オルガン小曲集(オルゲルビュヒライン)BWV599-644 / 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 /前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 / 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 /パッサカリア ハ短調 BWV582 / 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532 /前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544 コーレ・ノールストーガ(Org) | ||
録音:2006年6月、8月、オスロ大聖堂。使用楽器:1998年、リューデ&ベルグ・オルガン製作所製。 | ||
ソロ・ヴァイオリン〜無伴奏ヴァイオリンのための音楽 ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-):フィルハーモニー練習曲(1979) ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):一歩一歩(1998) クラウス・サンヴィーク(1966-): In the pinch of now (2007) (*) ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:セレナード(1986) イサン・ユン(1917-1995):コントラスト-2つの小品(1987) シュンネ・スコウエン(1950-):「…言葉を通じて」(2007) (*) イサン・ユン:王の主題(1976) アウリス・サッリネン(1935-): Canto Op.37 (1975) /リトルネッロOp.36 (1975) クラウス・サンヴィーク: Classical Brace (2008) (*) ゲイル・インゲ・ロツベルグ(Vn) | ||
録音:2008年6月、9月、ソフィエンベルグ教会、オスロ。(*)世界初録音。 | ||
ALBEDO 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
声の物語 アレハンドロ・ヴィニャーオ(1951-): 室内オペラ「羅生門」〜真砂(まさご)の白状 アレハンドロ・ヴィニャーオ:ヒルデガルトの夢 ジャチント・シェルジ(1905-1988): ソプラノのための5つの旋律「Ho」/ ソプラノのための5つのエヴェケーション(呼び出し) ルイージ・ノーノ(1924-1990):光の工房 |
ヒルデ・トルゲルセン(Ms) エレクトロニクス | |
チェロ独奏のための現代作品集 ヨルク・ヘラー(1944-;ドイツ): 無伴奏チェロ・ソナタ(1968) フォルカー・ハイン(1938-;ドイツ): ブルース 変ロ長調(1983) トリストラム・ケーリー(1925-;イギリス 〜オーストラリア):メッセージ(1994) クラウス・K.ヒューブラー(1956-;ドイツ): オープス・ブレーヴェ(短い作品)(1987) カイヤ・サーリアホ(1952-;フィンランド): ペタルズ(花弁)(1988) リチャード・バレット(1959-;イギリス): Von hinter dem Schmerz (1992-96) |
フリートリヒ・ガウヴェルキ(Vc) | |
・・・苦悩にみちながらも晴朗な波〜現代イタリア・ピアノ作品集 ジャチント・シェルシ(1905-1988): 4つの挿絵(1953)/組曲第10番「Ka」(1954) ルチアーノ・ベリオ(1925-): 5つの変奏曲(1952-1953/1966改訂)/ セクエンツァ第4(1966)/ 6つのアンコール〜芽(1990)/ラウンズ(1965/1967) ルイジ・ノーノ(1924-1990): ・・・苦悩にみちながらも晴朗な波 (ピアノとテープのための)(1976) |
ケネト・カールソン(P) | |
カールソンはノルウェーのピアニスト。ノルウェー国立音楽アカデミーを卒業。ヨーロッパ、アメリカを中心とし、 各地で演奏活動を行う。チカダ・アンサンブルのピアニスト兼リーダー。 | ||
フェイセズ ベンデイク・ハーゲルプ(1976-):輪をかけた混乱 トロン・ラインホルツセン(1972-):詩篇−話術の研究 エイヴィン・ブーエネ(1973-):死に方と入り方 ラース・ペッテル・ハーゲン(1972?-):裸体画 マヤ・スールヴェイ・ シェルストルプ・ラトシェ(1973-):波 IIb |
クリスチャン・エッゲン指揮 オスロ・シンフォニエッタ | |
セクエンツィア〜現代ギター作品集 マグナル・オーム、ヘンリク・アスハイム、 ヒナステラ、ベリオ、ブリテンの作品 |
ニョル・ヴェンデネス(G) | |
アイヴィン・ブーエネ(1973-): 要望の対象/暴露/間奏曲/ シンポジウム/死と入り口 |
クリスティアン・ヴァルムロード、 ビャーネ・サクスハウグ(P) マリオン・ジェーン・ ウォーカー(E-hr) 、 ビョルン・ラッベン(Perc) トルベン・ スネッケスタード(Sax) クリスティアン・エッゲン指揮 オスロ・シンフォニエッタ | |
ジョン・ケージ(1912-1992): クレド・イン・アス/花 18回目の春を迎えた素晴らしい未亡人 永遠と太陽の香り/アモレス/トリオ/アリア 心象風景/サブ・アリア |
チカダ・デュオ シス 他 | |
ベルント・アロイス・ツィンマーマン (1918-1970):室内楽作品集 インテルコンムニカツィオーネ (チェロとピアノのための)/ カプリッチョ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ 無伴奏チェロのための4つの短い練習曲/ バレエ「プレセンス」 |
ペーター・シェパード・ スケアヴェズ(Vn) フリートリヒ・ ガウヴェルキ(Vc) イアン・ペイス(P) | |
ホーコン・テリン(1976-):前奏曲−メヌエット ヤコブ・ドラックマン:バレンタイン ヤニス・クセナキス:カリスマ/テラプス テリン&ザック:間奏曲−ソナタ テリン&ザック&トルブンド:ハートブレイク・モーテル ベント・セーアンセン:無情な巨人の丘 |
ホーコン・テリン(Cb) インガー・ザック(打楽器) ロルフ=エリク・ニーストレム(Sax) イダ・クリスティーネ・ハンセン (Vn、声) ガンヒルド・レーンヘール・ ノルダール(Va、声) カレン・フレスヴィク(Vc、声) | |
ホーコン・テリンはコントラバスを打楽器として演奏する方法を研究してきたノルウェーの音楽家。「前奏曲−メヌエット」ではのどかな旋律の後ろからガチャガチャとした物音が聞こえてくるなど、現代音楽レーベルとして定評のあるAlbedoらしいアルバム。 | ||
ARCTIC 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
アークティク・ギター・トリオ〜ヴァリエテ D.スカルラッティ:ソナタ K.322/同 K.481/同 K.159 ボッケリーニ:メヌエット/前奏曲とファンダンゴ ハラール・セーヴェル(1897-1992): ロンド・アモローソ/反乱のバラード シェル・マークッセン(1952-):ヴァリエテ(*) アルベニス:アラゴン/グラナダ/朱色の塔 |
アークティク・ギター・トリオ | |
ノルウェーのメジャー・ギター・アンサンブルであるアークティク・ギター・トリオは1991年より活動を開始。北欧、イギリス、ポルトガル、スペインそしてアメリカでの音楽祭やコンサートを中心に活躍中。地元ノルウェーの作品からアルベニスと幅広いプログラミングを聴かせる。(*)世界初録音。 | ||
ARENA 1枚あたり\2750(税抜\2500) かつて VICTORIA レーベルを主宰していたアルネ=ペーテル・ルーグナンがプロデューサーを務めるレーベル。 #なお、商品に記載されている品番が、下記の御注文品番と異なる場合がありますので、あらかじめご了承の程お願い致します。 | ||
エギル・ホーヴラン(1924-): アニュス・デイ Op.167 (ファゴットと混声合唱のための協奏曲)(*) シェル・モルク・カールセン(1947-): スターバト・マーテル・ドロローザ Op.117 (混声合唱と弦楽四重奏のための;1996)(+) |
シギン・ビルケランド(Fg;*) オスロSQ(+) テリエ・クヴァム指揮 オスロ大聖堂cho. | |
録音:2004年1月23-25日、ウラニエンボルグ教会。 ノルウェーの現代作曲家による器楽と混声合唱のための2作品。(*)はノルウェー放送管弦楽団の首席ファゴット奏者ビルケランドが委嘱、クヴァムとオスロ大聖堂合唱団の協力により作曲が進められた。(+)では混声合唱の音楽にグレゴリオ聖歌、中世の聖歌、ギリシア正教の聖歌、そして現代の響きが反映され、弦楽四重奏の対話によりイエスの母の苦しみが表現される。 #生産中止商品のため、レーベル側に返品がないと入荷いたしません。 | ||
ファッテイン・ヴァーレン(1887-1952):ピアノ作品全集 伝説 Op.1(1907)/ソナタ第1番 Op.2(1912)/ 4つのピアノの小品 Op.22(1932-1935) [夜の音楽/高雅なワルツ/無言歌/ジグ]/ 変奏曲 Op.23(1935-1936)/ ガヴォットとミュゼット Op.24(1936)/ 前奏曲とフーガ Op.28(1937)/ 2つの前奏曲 Op.29(1937) 間奏曲 Op.36(1939-1940)/ ソナタ第2番 Op.38(1940-1941) |
アイナル・ヘンニング・ スメビ(P) | |
ヴァーレンはノルウェーでもっとも早くモダニズムを志向した作曲家。後期ロマンティシズムのスタイルから出発、しだいに独自の無調音楽は十二音音楽などの新しい語法を取り入れた作風に変わっていった。彼はほぼすべてのジャンルに渡って作品を手がけたが、残念なことに、多くの作品は彼の死後かなり経つまで初演すらされないという不当な扱いを受けてしまった。しかし現在、ヴァーレンがグリーグやセーヴェルーとならびノルウェーでもっとも重要な作曲家であるという評価が定まりつつある。 スメビはノルウェーの現代音楽の解釈者として高名なピアニストで、ノルウェーの様々なレーベルに多数の録音を行っている。 | ||
AR-05003 廃盤 |
リスト:超絶技巧練習曲集(全12曲) | ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) |
録音:2004年12月、Baerum、Jar Church。 これは彼女の同曲第1回録音だが、出来に納得できず2007年に再録音(AR-07018)、そのため当盤は廃盤となっている。 | ||
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960 ブラームス:8つのピアノ小品 Op.76 |
トーリ・ストードレ(P) | |
録音:2005年3月、ベルム[Baerum]、ヤール教会。 トーリ・ストードレはオスロでローベルト・リーフリングに、シュトゥットガルトでユルゲン・ウーデに師事し1970年にノルウェー・デビュー、現在は演奏のかたわらトロムソ大学音楽院助教授を務めている女性ピアニスト。 | ||
シェル・モルク・カールセン(1947-):作品集 ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.141 / ヴィヴァルディへのオマージュ Op.137 / 室内交響曲(交響曲第9番; 2つのヴァイオリンと室内管弦楽のための)Op.148 |
イサーク・シュルツマン(Vn) アンナ・マルグレーテ・ ハウグラン・ニルセン(Vn) インゴ・エルンスト・ライール指揮 ミンスク室内o. | |
録音:2004年9月、ヴィーダルオーセン・ホール。 シェル・モルク・カールセンがベラルーシ共和国のミンスク室内o.のために作曲し、ノルウェー・ツアーで初演された作品集。オイスター教会(Oyetad kirke)建立850年記念演奏会でヴィヴァルディの「四季」とともに演奏された「ヴィヴァルディへのオマージュ」。ヴァイオリン協奏曲第2番は、「世界でもっとも美しい曲のひとつ「弦楽のためのアダージョ」」 (カールセン) を書いたサミュエル・バーバーへのオマージュ。ジョスカン・デプレとルネサンスの巨匠に捧げる「室内交響曲」(交響曲第9番)。中世、ルネサンス、バロックの響きに現代の響きを重ね、軽やかな気分の「音楽の歓び」が表現される。 | ||
アガーテ・バッケル・グレンダール (1847-1907):ピアノ作品全集 Vol.1 ノルウェー民謡と民族舞曲集 Op.30(11曲)/ ノルウェー民謡と民族舞曲集 Op.33(8曲) |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2006年5月、Baerum、Jar Church。 ノルウェーの女性作曲家・ピアニスト、アガーテ・バッケル・グレンダールのピアノ作品全集。 #2012年入荷分の商品本体記載品番は、AR-08007 となっています。 | ||
アガーテ・バッケル・グレンダール (1847-1907):ピアノ作品全集 Vol.3 6つの牧歌 Op.24/3つのピアノ小品 Op.25/ 3つの練習曲 Op.32/3つの小品 Op.35/ 幻想的小品集 Op.36(2部、10曲)/ スケルツォ Op.37/ ハンガリー風練習曲 Op.38(3曲) |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2006年5月、Baerum、Jar Church。 # Vol.2 (AR-08014) は発売が遅れたため、商品番号順が逆転しています。 | ||
ブーディル・アルネセン〜イン・リサイタル ヴォルフ(1860-1903):メーリケ歌曲集 から[旅路/隠遁] ブラームス(1833-1897):君の青い瞳Op.59 No.8/狩人Op.95 No.4 R.シュトラウス(1864-1949): 私は恋を抱いて Op.32 No.1/悪天候 Op.69 No.5 ヴォルフ:少年と蜜蜂/早朝に/メーリケ歌曲集〜捨てられた娘 シューベルト(1797-1828): ガニュメート Op.19 No.3 D.544/夜と夢 Op.43 No.2 D.827 ブラームス:野の寂しさ Op.86 No.2 R.シュトラウス:夜 Op.10 No.3/万霊節 Op.10 No.8 ブラームス:私の眠りはますます浅くなり Op.105 No.2 シューベルト:糸を紡ぐグレートヒェン Op.2 D.118/ アヴェ・マリア D.839 |
ブーディル・アルネセン(S) エルリング・ R.エーリクセン(P) | |
録音:2007年8月、ノルウェー、ベールム、ヤール教会。 NAXOSレーベルに録音したグリーグの歌曲集をヒットさせたブーディル・アルネセンによるリート・アルバム。 | ||
アガーテ・バッケル・グレンダール(1847-1907): ピアノ作品全集 Vol.2 6つの演奏会用エチュード Op.11 [第1巻; 第1-3番「教授テオドル・クラック博士に」/ 第2巻; 第4-6番「エドムント・ノイペルトに」]/ 3つの小品 Op.15 [セレナード/舞踏会で/ユモレスク]/ 4つのスケッチ Op.19 [ハ長調/ハ短調/イ短調/変イ短調]/ 組曲 Op.20[前奏曲/夜想曲/ガヴォット/ メヌエット/スケルツォ]/ 3つの演奏会用エチュード Op.22 [第1番/糸紡ぎ車のそばで/エチュード] |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2007年8月-10月、ノルウェー、ベールム、ヤール教会。 | ||
アガーテ・バッケル・グレンダール (1847-1907):ピアノ作品全集 Vol.4 幻想的小品集 Op.39(2部、10曲)/ おとぎ話組曲 「In the Blue Mountain」Op.44(6曲)/ 幻想的小品集 Op.45(5曲)/ 3つの練習曲 Op.47/3つの小品 Op.53/ 幻想的小品集 Op.55(2部、12曲) |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2007年8月、Baerum、Jar Church。 | ||
アガーテ・バッケル・グレンダール(1847-1907): ピアノ作品全集 Vol.5 2つの演奏会用エチュード Op.57 [舟歌 イ短調/ト長調]/ 2つの演奏会用エチュード Op.58[ヘ長調/ト短調]/ 6つのピアノ小品 Op.59 [メヌエット/間奏曲/マンドリナータ/ 夜想曲/アルバムのページ/子守歌]/ 前奏曲と大メヌエット Op.61/ 幻想的小品集 Op.63 [メヌエット/気分/悲しみ/ボートにて/小さな波]/ 2つのサロン用小品 Op.64 [おどけた踊り/奇想ワルツ]/ 6つの幻想的小品 Op.63 [はいしどうどう/隠れて/かけっこ/ 小デュエット/たそがれに/おやすみ]/ 2つのピアノ小品 Op.68 [霧の中の踊り/優雅なワルツ]/ 3つのピアノ小品 Op.69 [夜想曲/ユモレスク/カプリッチョ] |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2007年8月-10月、ノルウェー、ベールム、ヤール教会。 ロシアに生まれ、ノルウェー国立音楽アカデミーでアイナル・ヘンニング・スメビに学んだナターリャ・ストレルチェンコ(1976-2015)による、ノルウェーの女性作曲家バッケル・グレンダールのシリーズ。発売順が入り組んだが、当巻で完結。Vol.1:AR-06007、Vol.3:AR-07008、Vol.4:AR-07015。 | ||
リスト:超絶技巧練習曲集(全12曲) [前奏曲/イ短調/風景/マゼッパ/鬼火/幻影/ 英雄的/狩/回想/ヘ短調/夕べの調べ/雪かき] |
ナターリャ・ ストレルチェンコ(P) | |
録音:2007年2月、ノルウェー、ベールム、ヤール教会。 ナターリャ・ストレルチェンコは2004年12月に同曲を録音、AR-05003 としてリリースされていたが出来に納得が行かず再録音、AR-05003 は廃盤となった。 | ||
トマス・テレフセン(1823-1874): ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.19 エドゥアルド・グリーグ(1843-1907): ヴァイオリン・ソナタ 〔第3番 ハ短調 Op.45/第1番 ヘ長調 Op.8〕 |
ミハエル・シュスマン(Vn) ナタリア・ストレルチェンコ(P) | |
録音:2010年10月、ビェルクライム教会、ノルウェー。 | ||
BERGEN BAROKK 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
フローベルガー:カンツォンとカプリッチョ集 1649年刊の曲集より [トッカータ第1番 イ短調/カンツォーナ第1番 ニ短調/カンツォーナ第2番 ト短調/カンツォーナ第3番 ヘ長調/ カンツォーナ第4番 ト長調/組曲第5番/カンツォーナ第5番ハ長調/カンツォーナ第6番 イ短調] 1656年刊の曲集より [カプリッチョ第1番 ト長調/カプリッチョ第2番 ト短調/トッカータ第5番 ホ短調/カプリッチョ第3番 ホ短調/ カプリッチョ第4番 ヘ長調/カプリッチョ第5番 ヘ長調/カプリッチョ第6番 イ短調/トッカータ第6番 イ短調] ハンス・クヌート・スヴェーン(Cemb) | ||
FABRA 1枚あたり\2640(税抜\2400) 2011年に国内へ初案内されたノルウェーのレーベル、ファブラ。ヴァイオリニストのゲイル・インゲ・ロツベルグとオルガニストのコーレ・ノールストーガによって設立されたレーベル AFONTIBUS と関連があるとアナウンスされてており、、公式サイトとロゴのデザインもアフォンティブスと同一。公式サイト:http://www.fabra.no/。 | ||
Twitter Machine〜ヴァイオリンとギターのための音楽 マーク・アダリー(1960-): Twitter Machine ヘンリク・ヘルステニウス(1963-): Between two アイヴィン・ビューエネ(1973-): Delta Ground Duo クヌート・ヴォーゲ(1961-): A Small Devil Tries to Make / Order Out of the Air エリサ・ヴァイセンバウム: In memory of: [subjects] / 2 songs / Traces (I) / Traces (II) / Found Object I / Found Object II ラーシュ=エーリク・テル・ユング(Vn) トマス・シェクスタード(G) | ||
録音:2003年2月10日-12日、24日-26日、ボー教会、ノルウェー。 | ||
Falling upwards〜弦楽四重奏によるポピュラー名曲集 オイスタイン・ソンスタード(1970-)編曲: Memories of You (Eubie Blake, Andy Razaf) / SOS (Bjorn Ulvaeus, Benny Andresson) / Cavatina (Stanley Myers) / Chump Change (Quincy Jones) / Get out of Your Lazy Bed (Matt Bianca) / Mamma Mia (Bjorn Ulvaeus, Benny Andresson) / One Note Samba (Antonio Carlos Jobin) / Pink Panther (Henry Mancini) / Babels Blunder / Blue Rondo alla turk (Dave Brubeck) / Popcorn (Gershon Kingskey) / Romeo (Ketil Stokkan) / Send in the Clowns (Steven Sondheim) / West Side Story (Leonard Bernstein) オスロSQ | ||
録音:データ記載なし。 | ||
19 March 2004, Oslo Cathedral |
ニルス・ヘンリク・アスハイム (オルガン即興演奏) | |
録音:2004年3月19日、オスロ大聖堂、ライヴ。 | ||
Nostos ビョルン・H.クルーセ(1946-):Nostros(ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲;2002)(*) ギスレ・クヴェルンドク(1967-):Omriss(9人の弦楽器奏者と合唱のための)(+) ヘンリク・オーデゴール(1955-):Nyslatt(2つのハリングフェレと弦楽合奏のための;2000)(#) ペール・アンデシュ・ビューエン・ガルノース、トルゲイル・ストロン(ハリングフェレ;#) ラーシュ=エーリク・テル・ユング(Vn;*)指揮テレマルク室内o.、Cor声楽アンサンブル(+) | ||
録音:2003年1月20日-22日(*)、2005年2月8日-11日(+/#)、ボー教会、ノルウェー。 | ||
Cirrus〜弦楽四重奏曲のための音楽 セシーリ・オーレ(1954-): Cirrus[巻雲](2002) (*) エミール・ベルンハルト(1979-):弦楽四重奏曲(2004) (+) ダーヴィド・ブラトリ(1972-):弦楽四重奏曲(1998) (#) アイヴィン・ビューエネ(1973-):3つの四重奏曲(1998-2000) (#) チカーダSQ | ||
録音:2005年12月16日(*)、2月28日(+)、ソフィエンベルグ教会、オスロ(*/+)/2004年6月12日、Nordmorka 礼拝堂、オスロ(#)。 | ||
Grieg Revisited(グリーグ再訪) グリーグ(1843-1907)/(オイスタイン・ソンスタード(1970-)編曲: ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード ト短調 Op.24 / ベルグリョート(朗読と弦楽四重奏のためのメロドラマ)Op.42(*) グリーグ/オイスタイン・ソンスタード補筆完成:弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 EG117 リーセ・フィエルスター(朗読;*) オスロSQ | ||
録音:2010年1月、3月、ソフィエンベルグ教会、オスロ。 | ||
Passione ハイドン(1732-1809): 交響曲第49番 ヘ短調「受難」HobI: 49 (1768) エルガー(1857-1934):セレナードOp.20 (1892) モーツァルト(1756-1791): ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 (1782) |
イングリ・アンスネス(P) ラーシュ=エーリク・ テル・ユング指揮 テレマルク室内o. | |
録音:2010年10月8日-10日、ソフィエンベルグ教会、オスロ。 | ||
FJB 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
人生の季節〜フレード・ヨニー・ベルグ(1973-):作品集 ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.50 /音楽のそびえる山脈 Op.8(フルートとピアノのための)/ 青い次元の人々 Op.4a(ピアノのための)/コルノルの料理本 Op.7(ピアノのための)/ フルート・ソナタ第1番 Op.40 /人生の季節 Op.2(ピアノのための)/別れ Op.20b(フルートとピアノのための) トム・オッタル・アンドレアセン(Fl) ホーヴァル・ドーエ・ログンリ(Vn) ヴォルフガング・プラッゲ(P) | ||
GRONG [Grong Musikkproduksjon] 1枚あたり\2750(税抜\2500) 2011年に国内へ初案内されたノルウェーのレーベル。 | ||
展覧会〜金管バンドのための音楽 ムソルグスキー(1839-1881)/マイケル・アレン編曲:組曲「展覧会の絵」 ドビュッシー(1862-1918)/クリス・モワット編曲:仮面 J.S.バッハ(1685-1750)/クリス・モワット編曲:ブランデンブルク協奏曲第3番 モルテン・ヴェンスベルグ指揮ノルウェー・ブラス・エクスポ(金管バンド) | ||
録音:2009年1月24日-25日、ビグドイ教会、オスロ。 | ||
ノルウェー・ロマン派のチェロとピアノのための音楽 ヨハン・セヴェリン・スヴェンセン(1840-1911):チェロ協奏曲 ニ長調 Op.7 マリア・グスタヴォ・シェルレルプ〔モン・シェルレルプ〕(1870-1934): メランコリー[Tungsind]Op.18 オスカル・ハンセン(1852-1925):マズルカ ゲルハルト・ローセンクローネ・シェルレルプ(1859-1933):幻想的小品 カタリヌス・エリング(1858-1942):エア クリスティアン・シンディング(1856-1942):北欧のバラードOp.105 ゲルハルト・ローセンクローネ・シェルレルプ:悲歌 カタリヌス・エリング:ロココ / オスカル・ハンセン:スケルツォ セヴェリン・スヴェンセン(1871-1959):子守歌 ボルド・ボスルプ(Vc) ステッフェン・ホルン(P) | ||
録音:2011年4月15日-17日、イプセン博物館、シーエン、ノルウェー。 | ||
ノルウェーのクラリネットの弦楽のための協奏曲集 スヴェッレ・ベルグ(1915-1980):クラリネットと弦楽のための協奏曲 トール・ブレヴィク(1932-):クラリネットと弦楽のための協奏曲 ビャーネ・ブルースタ(1895-1978):クラリネットと弦楽のための協奏曲 コンラード・バーデン(1908-1989):クラリネットと弦楽のための協奏曲 Op.37 ハンス・クリスティアン・ブレイン(Cl) テリエ・ボイェ・ハンセン指揮オスロフィヨルド室内po. | ||
録音:2010年10月11日-14日、東アーケル教会、オスロ。 | ||
IMART CLASSICS 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
ショパン(1810-1849):8つのワルツ [ホ長調 Op.posth./ ヘ長調「華麗なワルツ」Op.34 No.3/ 変イ長調「大ワルツ」Op.42/ ホ短調 Op.posth./ 変ト長調 Op.70 No.1/ ヘ短調 Op.70 No.2/ 変ニ長調 Op.70 No.3/ 変ホ長調 Op.posth.] ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」 |
イスクラ・マンチェヴァ(P) | |
録音:2007年10月、ノルウェー、レインボー・スタジオ。 イスクラ・マンチェヴァはブルガリアに生まれ、モスクワでアナトーリー・ヴェデルニコフに、ウィーンでパウル・バドゥラ=スコダに師事したノルウェーのピアニスト。 | ||
LAERDAL MUSIKKPRODUKSJON 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
ツー・オブ・ア・カインド ゲオルク・ライス:フーヴィング 伝承曲:ハリング デューク・エリントン:エリントン組曲 J.S.バッハ&マッカートニー: バッハ&ビートルズ・エヴリウェアー J.S.バッハ:シシリエンヌ キース・ジャレット:カントリー・ソング 他(全12曲) |
ウルフ・ニルセン(Org) ゲオルグ・ライス (Cl、タロガト、S-&A-Sax) | |
ノルウェーのLovisenberg教会で1996年よりオルガン奏者をつとめる鍵盤楽器奏者ニルセンと、クラリネット、サクソフォンなどリード楽器のマルチプレーヤー、ライスのデュオ・アルバム。オリジナル以外は二人による編曲。 | ||
リトルネル アレクサンドル・ナ・ユン・キン(1954-): クラシカル・スケルツォ J.S.バッハ:前奏曲 イ短調 BWV.922 ヴィヴァルディ/J.S.バッハ編曲: 協奏曲 ト短調 BWV.975 ハイドン:ソナタ イ長調 Hob.XVI:30 グリーグ:小川 Op.62 No.4/小さな妖精 Op.71 No.3 ニコライ・チェイキン(1915-2000):リリカル・ワルツ ウラディーミル・ソルキン(1949-): ロシア民謡「ネデルカ」による変奏曲 テリエ・ベルクルンド(1945-):リトルネル |
オイヴィング・ファーメン (アコーディオン) | |
アコーディオン・ヴィルトゥオーゾ(全12曲) ピアソラ、フロジーニ、ホーナー、カベス、 ファンチェッリ、コロンボ&ムレーナ、 D.スカルラッティ、トレフセン、 グリーグ(オーサン編)の作品 |
ライダー・オーサン (アコーディオン) | |
LILY 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
ハルダンゲル高原を渡る音楽の小道 トイヴォ・スクーグハイム: 子供のころは小妖精がいるものと思っていた〜第1部/ 高原を渡る音楽の小道/ウルヴェリレーグレット アイルランド民謡「霧のかかった露」 トイヴォ・スクーグハイム: ヨークレン/涼しい風/ホルタイゲン アルフォンス・ハッセルマン(1845-1912):五月の歌 トイヴォ・スクーグハイム:スカルヴェットのハリング ディエゴ・オルティス(1520頃-1570): レセルカーダ・オッタヴァ トイヴォ・スクーグハイム:ローゲンにそって ヘンデル:パッサカリア 民謡:スカボロー・フェア トイヴォ・スクーグハイム: 野性のトナカイのポルカ/ 白樺−ヴィヴァルディへのオマージュ/最後の荒れ地 子供のころは小妖精が いるものと思っていた〜第2部 |
フロイテヨード・ オ・ハルペレイク [トイヴォ・スクーグハイム (リコーダー/ブッケホルン) ルニ・ヴォール・ クリスチャンセン(Hp) ポール・ブラトス (アコーディオン) コーレ・ ノールストーガ(Org) | |
LJB 1枚あたり\2750(税抜\2500) 2011年に国内へ初案内されたノルウェーのレーベル。 | ||
Helg i Sky 〜ノルウェーのクリスマス民謡集 Beredan vag for Herran / Det hev ei rose sprunge / Et barn er fodt i Betlehem / Jeg synger julekvad / Sa tenner vi et lys / Julenatt ved fjorden / Mariavise / Mitt hjerte alltid vanker / Kling no, klokka Jul, jul, stralande jul / Josefines julesalme / Deilig er jorden ダヌタ・コゾン指揮ヴィア・カントゥス(cho.)、ノルウェー少年cho. | ||
録音:2010年2月、オスロ、フルセト教会/2010年10月、フログン教会、ノルウェー。 | ||
Platearbeiderne 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
エギル・ホーヴラン(1924-):オルガン作品集 組曲第2番 Op.79「ヨブ」(1973)/ ホサナ Op.135 No.2(1978/1993) 組曲第1番 Op.21(1954-1956)/ ルクス・エテルナ Op.135 No.3(1989) コラール・パルティータ第5番 「主なる神、御名と栄光は」Op.56(1967)/ 教会オペラ「井戸」の間奏曲 Op.135 No.4/ 徹夜ミサの4つの間奏曲 Op.67(1969-1970)/ トッカータ「今ぞ、われらみな神に感謝せよ」 |
グンナル・ ペテルセン=オーヴェルライル (Org) | |
録音:2004年7月28日-29日、オスロ大聖堂。 教会オルガニストとしても活動した作曲家ホーヴランが様々な礼拝のために書いた作品集。オーヴェルライル(1964-) は数学と情報科学を学んでいたオスロ大学の学生時代にオルガンを始め、その後ノルウェー音楽アカデミーとフランスで正式にオルガン演奏の教育を受けた。ノルウェーとフランスの作品、特にメシアンの作品を主なレパートリーとしている。 | ||
ソルヴグッテネ・ライヴ メルヒオール・フランク(1579頃-1639):平和を与えたまえ、主よ(+) マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):テ・デウム(*/+/#) ブラームス(1833-1897):ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a(抜粋;#) ブラームス:おお、救い主よ、天の扉を開け Op.74 No.2 (+) メンデルスゾーン(1809-1847):われらに平安を与えたまえ(コラール・カンタータ)(+/#) メルヒオール・フランク(1579頃-1639):平和を与えたまえ、主よ(+) フリック・ハイデ・ステーン(オートコントル;*) ホーコン・ヒッレ・フスター(B;*) フレドリク・オッテルスター(T;*)合唱指揮(+)ソルヴグッテネ〔(ノルウェー放送少年cho.〕(+) ペーテル・シルヴァイ指揮ノルウェー放送o.(#) | ||
録音:2010年3月13日、西アーケル教会、オスロ、国際教会音楽祭、ライヴ。 | ||
TONER & ORD 1枚あたり\2750(税抜\2500) | ||
インスパイア ペール・ヨルト・アルベルトセン(1919-):民謡ソナタ Op.1 ファーティン・ヴァーレン(1887-1952):3つの小品 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ブラームス:6つの小品 |
リスベート・スクーゲン(P) | |
1987年に起きた右手が使えなくなるというアクシデントを乗り越え、2001年に復帰したノルウェーの女流ピアニスト、スクーゲンのソロ・アルバム。 |