| MA on SA（サンプラー） ・【CD】 (M-054A) Bach: Prelude and Partita e minor performed by Eduardo Eguez (M-063A) Voglio de vita uscir from "Bueros Aires Madrigal" by La Chimera (M-061A) Green Waist Dance Music from "Voice of the Papa" by Jiang Ting (M-060A) Balanceanca Sofie Vicovcanca from "Departe de Casa" by Formatia Valea Mare (M-064A) Visee: Allemande grave from Suite in F played by Eduardo Eguez (M-039A) Bobone: Leve Breve Suave from "Luz Destino" (M-042A) La Manana de San Juan from "Mudejar" (M-048A) Victimare Paschali Laudes from "Sous Les, Le Serpent…." (M-027A) Calcinatio Auri from "Still Light" (M-041A) In Your Voice from "Staring at the Sun" (M-055A) Forro En Curuipe from "Music Journal" (M-065A) Trio Inprovison from "Contrast + Parallels" by the Kalman Olah Trio (M-053A) Bach: Prelude in E flat Major from "Lute Music of J.S. Bach Vol.1" performed by Eduardo Eguez ・【SACD】 (M-070A) Gitana, from "llama" by Silvia Perez Cruz & Ravid Goldschmidt: 88.2 kHz (M-071A) 2 Improvisation on a Love Song, from "A Night in Budapest" by Kalman Olah and Friends: 88.2 kHz (M-062A) Taquito Militar, from "La Segunda" by Sera Una Noche: 176.4 kHz (M-069A) Prelude - Allemande - Sarabande from Suite en La mineur, by Marin Marais, performed by Andrea De Carlo: 176.4 kHz (M-068A) Variaciones sobre el "Carnaval de Venecia" de Niccolo Paganini by F. Tarrega, performed by Gzegorz Krawiez: 96kHz (M-049A) Passos, from "Almas" by Joao Paolo: 96kHz (M-044A) Ajde da li znaes pametis Milice, from "Krushevo" by Vlatko Stefanovski & Miroslav Tadic: 96kHz (M-052A) Malena, from "Sera una Noche" by Sera Una Noche: 96kHz (M-045A) Certeza, from "O Exilio" by Joao Paolo: 96kHz (M-046A) Meu Amor deu um Lenco, from "Senhora da Lapa" by Maria Ana Bobone: 96kHz (M-026A) Murakkaz Ah Ya Muddasin, from "The Splendour of Al Andalus" by Calamus: 96kHz (M-025A) Noche Maravillosa, from "Salterio" by Begona Olavide: 96kHz (M-043A) Terra Da Esperanca Perdida, from "Sete Ondas" by Mauro Refosco: 96kHz (M-058A) Vitamin C, from "Old School" by Peter Epstein: 96kHz (M-029A) Jovano Jovanke, from "Old Country" by Miroslav Tadic & Howard Levy: 96kHz (M-057A) Esquina, from "Esquina" by Joao Paolo & Peter Epstein: 96kHz (M-047A) Solace from "Solus" by Peter Epstein: 96kHz Chopin's Berceuse, performed by Gabriella Kafer at Belvarosi Szent Mihaly Templom, Budapest: 88.2 kHz (*) | ||
| (*)のみ未発売音源、他は既出盤（品番上記）からのコンピレーション。 CD層： PCM STEREO, 73mm / SACD層： DSD STEREO, 108mm 。SACD 層の収録曲は、CDプレーヤーでは再生出来ません。『1988年設立以来、コンサートホールや教会の自然の空間の中でステレオのワンポイント録音を行ってきたMAレコーディングズのSACDオムニバス盤。ハイブリッド盤ならば曲いっぱい入れようと（！）CD層にはSACD層と違う曲が入っている!? 合計31曲！この1枚で3時間以上の音楽を楽しむことができます。SACDの曲は全てPCMハイレゾ録音の曲ですがDSDへの変換はイギリスのdCS-972という最高レベルのプロ機です。デジタルワーク・ステーションはSAdIE（イギリス製）ですが専用コンピュータなので25ピンのD-SUBコネクターが必用です。より良い音を目指してオランダのクリスタール・ケーブル社に純銀の「D-SUB～BNC2本」ケーブルを特注で創って頂きました。「MAonSA」表の写真は米谷純一氏が製作した世界で2本しかないライン出力無指向性振動版（デンマークDPA社)のMAレコーディングズ専用のペアーマイクです。写真は大沼ショージ氏がスペインのバルセロナの比較的小さな教会で取ったものです。こういう企画は恐らく世界で始めて！』 | ||
| 祈望幻想 | タッド・ガーフィンクル（Ｐ） 杉山茂生（ベース） | |
| 北海道のドキュメンタリー番組のために作られた作品を中心に構成されるヒーリング風のデュエット・アルバム。 ＃ M1 [当店付与番号： CM-1 ] : 「 M ・ E ・ T ・ A – Metamorphosis 」〔廃盤〕とは別の商品。 | ||
| アップ・アンド・ダウン | ミルチョ・レヴィエフ（Ｐ） デイヴ・ホランド（ベース） | |
| ブルガリアのピアニスト、ミルチョとジャズ・ベーシスト、デイヴのサントリー・ホールでのライヴ・コンサート。 ＃ M2 [当店付与番号： CM-2 ] : 「伊藤栄麻～シューマン」とは別の商品。 | ||
| ウィリアム・モロシー：ピアノ作品集 | ||
| 1954年カリフォルニア生まれのピアニスト、モロシーの作品。前衛作品というよりはアンビエントなヒーリング系の作品。 ＃ M3 [当店付与番号： CM-3 ] : 「 Jon Iverson – Alternesia 」とは別の商品。 | ||
| M-004A 廃盤 |
夢詩 | ブルース・スターク（Ｐ） |
| ザ・ヴェリー・ソウト・オヴ・トゥ | シエラ・ジョーダン（Ｖｏ） ハーヴィー・シュワルツ（ベース） | |
| チャーリー・パーカーとも数多く競演していたシエラの東京デビュー・コンサート。ジャズ・アルバム。 | ||
| 試行錯誤 | タッド・ガーフィンクル（Ｐ） 杉山茂生（ベース） 八尋知洋（Ｐｅｒｃ） | |
| 当レーベルのプロデューサー、ガーフィンクルによるアルバム第２弾。ジャズ。 | ||
| M-008A 廃盤 |
思い出の再発見（サンプラー Vol.1） | |
| ワールズ | ドゥシャン・ボグダノヴィチ（Ｇ） | |
| 豊かな旋律、小気味良いリズム。ギターの魅力を存分にたずさえた、ユーゴのギターの名手ドゥシャンによるオリジナル・アルバム第１作。有名なクラシック・ギター曲と比べても、ここに収められている作品は全く見劣りしない。クラシック・ファンも必ず満足できるはず。 | ||
| M-010A 廃盤 |
バーゴ | バリー・ウェジュル（Ｇ） |
| シャドウ・ブライト | ブルース・スターク（Ｐ） | |
| 知的で繊細、しかしそこに暖かな感情を紡ぎ出すスタークの独特のピアノ作品。バッハ、ドビュッシーとキース・ジャレットを尊敬する彼の第２作。 | ||
| ブルガリアン・ピアノ・ブルース | ミルチョ・レヴィエフ（Ｐ） | |
| ブルガリアのピアニスト、ミルチョによる第２作。 | ||
| 冬物語 | ドゥシャン・ボグダノヴィチ（Ｇ） ミロスラフ・タディチ（Ｇ） ミルシャ・ドラスコチ（ベース） | |
| ユーゴのギターの名手ボグダノヴィチによるギター・アルバム第２弾。クラシック的だった前作に比べ、ドゥシャンの個性が強く出た作品。より民俗色が濃くなっているが、そこで軽薄にならず逆に精神的な深まりを見せ、アルバムを通じてある種の魅惑的な沈鬱さが感じられる。ドゥシャンの故郷ベオグラードでの録音。 | ||
| ソングズ・フロム・ウィズイン | シエラ・ジョーダン（Ｖｏ） ハーヴィー・シュワルツ（ベース） | |
| 知られていない色 | マーティー・クリスタル・ クアルテット | |
| 録音：1990年5月、松本市音楽文化ホール（ザ・ハーモニーホール）、松本市、長野県、日本｜ (P) 1992 。 Gold CD は、CDの反射層が金蒸着（通常盤はアルミ蒸着）で製造されている物。 | ||
| 窓と鏡 | ミロスラフ・タディチ（Ｇ） | |
| ドゥシャンと同じユーゴ出身のタディチのソロ・アルバム。バッハのリュート組曲を収めながら、独特の楽曲構成により、個性的なオリジナル・アルバムに仕上がっている。 | ||
| 移民のジレンマ | タッド・ガーフィンクル（Ｐ） ミロスラフ・タディチ（Ｇ） トム・アレクサンダー（Ｒｅａｄ） よねいやすし（ベース） | |
| M-018A 廃盤 |
プロヴティヴから来た男 | ミルチョ・レヴィエフ（Ｐ） |
| キーズ・トゥ・トーク・バイ | ドゥシャン・ボグダノヴィチ（Ｇ） ミロスラフ・タディチ（Ｇ） マーク・ナウシーフ（Ｐｅｒｃ） | |
| ドゥシャンの第３作。２つのギターとパーカッションのための組曲はかなりアヴァンギャルドで、これまでの彼の作品になかった味。ソロ作品は彼らしい内省的で渋い音楽を聞かせてくれる。 ＃2019年2月現在レーベル在庫切れ。このまま廃盤となる可能性もあります。 | ||
| M-020A 廃盤 |
ウィズ・スペース・イン・マインド | マーク・ナウシーフ（Ｐｅｒｃ） |
| トゥ・ザ・ウィンター・サン | ブルース・スターク（Ｐ） | |
| ジュリアードで学んだスタークの、よりクラシック要素の強い作品。弦楽四重奏、ヴィオラ、ホルン、トロンボーン、テューバなどのための曲を収録。 | ||
| 無言 | ミロスラフ・タディチ（Ｇ） ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| アメリカの天才若手サックス奏者エプスタインとタディチのギターによる華麗な競演。マケドニアの伝統音楽からシャンカール、ファリャまで異国的情緒満載。 | ||
| 風の中 | ドゥシャン・ボグダノヴィチ（Ｇ） シャロン・ウェイン（Ｇ） | |
| ドゥシャン第４作。これまでの作品を統合・集約されたような内省的で渋い響き。 | ||
| Ｊ．Ｓ．バッハ：ゴルトベルク変奏曲 | 伊藤栄麻（Ｐ） | |
| 録音：1994年2月、松本市音楽文化ホール（ザ・ハーモニーホール）、松本市、長野県、日本｜使用楽器：スタインウェイ・コンサート・グランド、1903年製作（ No.114571 ）。 Gold CD-R は、CD-R 〔記録可能CD〕の反射層が金蒸着〔通常は銀蒸着〕で製造されている物（プレス盤ではありません）。「 CD(-R) 」と「 LP ＆ DVD-ROM 」では、録音使用機材が異なっている。 モーツァルト全集など日本のマイナー・レーベルを中心に活動した伊藤栄麻（当レーベル第２弾はシューマン (CM-2) ）による、知る人ぞ知るゴルトベルク。プロデューサーのガーフィンクルが「いい録音のゴルトベルクを出したかった」と、クリアで臨場感溢れる音に仕上がっている。 LP ＆ DVD-ROM 録音使用機器：アナログ収録｜マイクロホン：Brüel & Kjær 4006 (one pair) ｜ケーブル：Cardas 300 - B Micro （マイクからマイクアンプ）、Furukawa PC-OCC （マイクアンプからレコーダー）｜レコーダー：Studer A-820 with 1/2 inch tape head assembly、。 ＃ LP 仕様： 180g ＃ DVD-ROM 仕様： 24 bit / 88.2 kHz PCM files, down sampled from the 176.4 kHz files。「ファイル A：176.4 kHz: track 01 & 88.2 kHz: track 03〔アリア、第１変奏～第15変奏〕」「ファイル B：176.4 kHz: track 02 & 88.2 kHz: track 04〔第16変奏～第30変奏、アリア終曲〕。DVD-ROMヴァージョンについて：『 MA RECORDINGS はこれまでに数多くの優秀録音を輩出してきました（中略）。この DVD-ROM には 176.4kHz のファイルと 88.2kHz のファイルが入っております。「ひじょうに鮮明でありながらピアノの直接音だけでなく、会場の響き、空気感も豊富に収録されている」と、PC オーディオ fan No.5 で麻倉怜士氏が評するように一音一音がリアルに収録されたこの録音は、オーディオ・ファンはもちろんのことクラシック・ファンも必聴と言えましょう。』（『内』代理店記載ママ） DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| M-025A 廃盤 |
サルテリオ | ベゴニア・オラビデ（チター） ペドロ・エステバン（Ｐｅｒｃ） |
| アル・アンダルースの素晴らしさ | カラムス | |
| 録音：1994年5月、 Monasterio de la Santa Espina, バリャドリッド、スペイン｜ (P) 1996 。 Gold CD は、CDの反射層が金蒸着（通常盤はアルミ蒸着）で製造されている物。 当レーベルの名をクラシック・ファンに一気に広めた話題作。パニアグワ兄弟のふたりエドゥアルドとカルロスが中心となって作り上げた、アンダルシア地方の音楽。イスラム文明と中世キリスト文明の偉大なる融合。 96kHz ワンポイント・ディジタル録音。 | ||
| スティル・ライト | マルクス・ シュトックハウゼン（Ｔｒ） ミロスラフ・タディチ（Ｇ） マーク・ナウシーフ（Ｐｅｒｃ） | |
| 大作曲家シュトックハウゼンの長男、マルクスのトランペットの輝くような音色が楽しめるオリジナル・アルバム。 | ||
| M-028A 廃盤 |
ヴィーナス・スクエア・マーズ | デイヴィッド・ フィリップソン（バンスリ） マーク・ナウシーフ（Ｐｅｒｃ） ハムサ・エル・ディン |
| バンスリ（インドの竹笛）に現代的パーカッション。かなり前衛、というよりフリー・ジャズ系。 | ||
| 故郷 | ハワード・リヴィ（ハーモニカ） ミロスラフ・タディチ（Ｇ） マーク・ナウシーフ（Ｐｅｒｃ） | |
| 超絶技巧ハーモニカによるノンジャンル・ミュージック。雰囲気としてはアラブ風＆南欧風。 | ||
| ＰＰＨＥＷ | マイケル・ケイン（Ｐ） ラルフ・アレシ（Ｔｒ） ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| ECMにも録音のある、彼らの現代音楽作品。 | ||
| 見えざるものの証明 | マイケル・ケイン（Ｐ） | |
| マイケル・ケインによるオリジナル・ソロ・アルバム。 | ||
| M-032A 廃盤 |
Intensive Training （サンプラー Vol.2） | |
| デュアリズム | マルセロ・ザルヴォス（Ｐ） ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| マルセロの作曲によるピアノとサックスのデュオ曲。基本はクラシック、ときにジャジーな響き。ブラジルの静かな田舎風景を思わせる。 ＃レーベルでは廃盤となっており、流通在庫限りのため高額となります。また、御注文時に入手できなくなっていた場合はご容赦ください。 | ||
| 中世スペイン舞曲 | エドゥアルド・パニアグア、 ルイス・デルガード、 ワフィール・シェイク、ほか | |
| 自ら主宰するPNEUMAレーベルへ録音を続ける、エドゥアルド・パニアグアによる初期録音。31種類の民俗楽器、復元された中世古楽器を縦横無尽に使いこなしてのスペイン中世の音楽。鮮烈。 | ||
| M-035A 廃盤 |
スペイン・ルネサンスの歌と舞曲 | カメラータ・イベリア 古楽グループ |
| ガータム | アンテナ修理屋さん達 ［打楽器三重奏］ | |
| このアルバムのために作られた陶器による楽器を使ったパーカッション・アルバム。ユニークなパフォーマンスではあるが、決して冗談音楽ではない。 | ||
| ヒナステラ・ピアノ作品集 Vol.1 | エドゥアルド・デルガド（Ｐ） | |
| おそらく Vol.2 は未発売（頓挫）。20世紀始めブエノスアイレスで生まれ、ヴィラ＝ロボスとともに南米のクラシック音楽を世界的に知らしめた作曲家ヒナステラ。その情熱的な民俗風旋律、そして懐かしさを覚えさせる哀愁に満ちた響きは多くの人々を魅了している。 演奏は、作曲者に見出され、彼の作品に最も深くかかわったといえるデルガド。ラローチャに絶賛され、アルゲリッチにも匹敵すると言われた彼は、このアルバムでようやく人々の知るところとなった。96 kHzワンポイント・ディジタル録音。 | ||
| M-039A 廃盤 |
光と運命 | マリア・アナ・ボボン（Ｖｏ） リカルド・ロシャ（ポルトガルＧ） ジョァウン・パウロ（Ｃｅｍｂ） |
| 迷路 | マルセル・ザルヴォス（Ｐ） ピーター・ エプスタイン（Ｓａｘ）他 | |
| ニューヨーク在住のブラジル人ピアニスト、マルセロの第２作。アンビエント要素が強いが、リズミカルでカッコいいブラジリアン・クインテット。 | ||
| 太陽を見つめて | ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| ムデァハル | ベゴニア・オラビデ（チター） カルロス・パニアグア | |
| カルロス・パニアグワ夫人、ベゴニアによるアラブ風中世音楽。エキゾチックで異国情緒溢れる古楽。 | ||
| ７つの波 | マウロ・レフォスコ（Ｐｅｒｃ） ヴィニシウス・カントゥアリア/他 | |
| ニューヨーク在住のブラジル人パーカッショニスト、レフォスコによるパーカッション・アルバム。前衛作品ではなく大半はメロディアスなもの。 | ||
| クルシェヴォ | ヴラドコ・ステファノフスキ、 ミロスラフ・タディチ（Ｇ） | |
| 録音：1997年6月、 Inside the Macedonium Monument, クルシェヴォ、マケドニア、 MA original 96 kHz recording ｜ (P) 1998 。 マケドニアの美しい伝統音楽を、ユーゴとセルビアの２人のギタリストのデュオで。 ＃ Blue LP 仕様： 45rpm, 165gm, 2LP opaque blue vinyl set 〔45回転 165グラム 不透明青色ヴィニール・ディスク〕 ＃ LP 仕様： 45rpm, 180gm, 2LP set (black)〔45回転 180グラム 黒色ヴィニール・ディスク〕 ＃ DVD-ROM 仕様： 24 bit/96 kHz Hi Rez WAV file。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| 流浪者 | ジョアウン・パウロ（Ｐ） ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） カルロス・ビカ（ベース） | |
| ポルトガル・ジャズということだが、美しい旋律や卓越したコード進行などクラシック要素も強い。「繊細な味を持つ濃く甘いポート・ワイン」とたとえられていた。 | ||
| シニョーラ・ダ・ラパ | マリア・アナ・ボボン（Ｖｏ） ジョアウン・パウロ（Ｐ/アレンジ） リカルド・ローシャ（ポルトガルＧ） ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| ポルトガルの歌姫マリアによる透き通るような歌声。彼女の天使のような美しい声と、ハンブルク・スタインウェイのフルコンサート・ピアノの響き合いが、リスボンのゴシック教会に満ち溢れる！ ポルトガルのポピュラー風歌曲だが、民俗風な味わいはクラシック・ファンにもおすすめできる。曲によってポルトガル・ギター、サクソフォンも参加。 | ||
| ソルス | ピーター・エプスタイン（Ｓａｘ） | |
| 名手エプステインのソプラノ・アルト・サックスによる「バッハ：無伴奏パルティータ第2番」、「ヴェルディ：運命の力」など。都会風に洗練された物憂げな響きがクラシック作品に新たな魅力を吹き込む。録音はイタリアの美しい中世の町ルッカのカテドラル。96kHzワンポイント・ディジタル録音。 | ||
| M-048A 廃盤 |
Sous Les Voûtes, Le Serpent....
ミシェル・ゴダール（セルパン/Ｔｕ） リンダ・ブシリ（Ｖｏ/トロンバ・マリーナ） マーク・ナウシーフ、ペドロ・エステバン（Ｐｅｒｃ） | |
| Almas - João Paulo, Peter Epstein, Carlos Bica Fátima / Aldeia / Passos / Sombra / Valsa / Arrábida / Dança ジョアン・パウロ（Ｐ） ピーター・エプスタイン（ソプラノ＆アルトＳａｘ） カルロス・ビカ（アコースティック・べース） | ||
| 録音：1998年8月、イングランド国教会聖ゲオルギオス（セント・ジョージ）教会、リスボン、ポルトガル｜ (P) 1999 。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| The Invisible Good Fever / The Leaf's Impression / The Invisible / Centrifugal Force / Shut Up, Peaceful / Creamy Center / Ornette's Advice ピーター・エプスタイン・クァルテット | ||
| ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| Será Una Noche Malena [Tango] / Soledad Tango / Quedemons Aqui Tango / "Vals en Mi/Vals Criollo" / "Como Dos Extraños/Tango" / "Nublado/Candombe" / Malena [Tango] / "Zamba de la Viuda/Zamba" / "Quejas de Bandoneon/Milonga" / "Tanguito del 2000/Nuevo Tango" / Andrea en la Boca / Tristezas Por un Ano / "Volver/Tango" セラ・ウナ・ノーチェ [Sera Una Noche] 〔Pedro Aznar（声） Marcelo Moguilevsky（Ｃｌ/リコーダー） Gabriel Kirschenbaum（Ｇ） Gabriel Rivano（バンドネオン） Martin lannaccone（Ｖｃ） Santiago Vazquez（Ｐｅｒｃ）〕 | ||
| 録音：1998年6月、ガンダラ修道院教会、アルゼンチン。オリジナル・マスター：96kHz PCM｜マイクロホン：B ＆K 4006 ２本｜ケーブル：カルダス ゴールデン・クロス｜レコーダー：パイオニア D-07。DVD-ROM盤収録の音声ファイル仕様：96kHz / 16bit WAV。 アルゼンチンのスーパー・タンゴ・グループ「セラ・ウナ・ノーチェ」。２曲目の「ソレダード」とは「孤独」という意味。深く悲しく響くバス・クラリネット、生々しい男性ヴォーカル、低音を響かせるパーカッション。約12年前の録音だが、MA Recordingsを代表する名録音。また終曲「ヴォルヴェール（帰還）」は、ペネロープ・クルス主演の映画「ボルベール」でテーマとして使われたタンゴの名曲。哀愁と憂いが漂う作品で、音の密度や独特の空気感を味わう事が出来る。 『バンドネオン、ギター、チェロ、パーカッションが基本となり、それに持ち替えの木管楽器、女性ヴォーカルが曲により様々な組み合わせで登場する。タンゴ、ミロンガその他の伝統的なアルゼンチン音楽を、フリーインプロビゼーションを交えて演奏している。ウェブサイトのランキングで常に1位にいるヒット作で、録音と内容の素晴らしさが均衡した傑作。』 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。 | ||
| セラ・ウナ・ノーチェ 45 RPM （ EP レコード・ヴァージョン） マレーナ（タンゴ）セラ・ウナ・ノーチェ編曲/ペドロ・アズナール マレーナ（タンゴ）ガブリエル・キルシェンバウム編曲/インストゥルメンタル ヌブラド（カンドンベ）/サンティエゴ・バスケス（インストゥルメンタル） | ||
| 録音：1998年6月、ガンダラ修道院教会、アルゼンチン。上記CD: M-052A (1CD) から３曲を抜粋した EP レコード・ヴァージョン。 EP 仕様： 30cm, 45 rpm, 180グラム 黒色ヴィニール・ディスク｜ Red EP 仕様： 30cm, 45 rpm, 180グラム 赤色ヴィニール・ディスク。 | ||
| バッハ：リュート作品集 Vol.1 プレリュードとフーガ 変ホ長調 BWV.998 / 組曲第３番 BWV.995 /パルティータ BWV.997 |
エドアルド・ エグエス（リュート） | |
| バッハ：リュート作品集 Vol.2 パルティータ ホ長調 BWV.1006a / ソナタ ト短調 BWV.1001 /組曲 ト長調 BWV.1007 / プレリュード ハ短調 BWV.999 |
エドアルド・ エグエス（リュート） | |
| 録音：1999年10月 (Vol.1)、2000年10月 (Vol.2) 、アヌンツィアータ修道院、ロヴァート、ブレシア県、イタリア。2000年に発売され大ヒットしたアルバムが、エメラルド・オーディオファイルCDで再プレスされ、再登場（品番変更はございません）。「レコード芸術」誌特選盤。 気鋭の若手リュート奏者として世界的に注目されているエドアルド・エグエスによるＪ．Ｓ．バッハのリュート作品集。音色の繊細さ美しさ、音楽の厚み、整った音楽、説得力ある演奏で、何度も聴きたくなるアルバム。録音はもちろん名エンジニア、タッド・ガーフィンクル氏が担当。こだわりの２本マイクのみを使用したワンポイント録音は自然な音空間を再現している。優秀録音。 エドゥアルド・エグエス：ブエノスアイレス生まれ。ミゲル・アンヘル・ジロットと、エドゥアルド・フェルナンデスにギターを師事。アルゼンチンのカトリック大学にて作曲を学び、スイスのバーゼルにあるカントルン・スクールにてホプキンソン・スミスに師事、1995年にリュートのディプロマを取得。卒業後イタリアに移り、主に古楽の分野において幅広く活躍中。 | ||
| マルセロ・ザルボス：「音楽日記」 | マルセロ・ザルボス （Ｐ/アコーディオン）他 | |
| ブラジルのピアニスト・作曲家であるザルボスは、MPBをはじめ母国のフォーク・トラディション、ジャズ、クラッシックを意識し、ソフィスティケートされたブラジリアンミュージックを生み出す存在。都会的というより、むしろ田舎の風景を感じさせるザルヴォスの音楽をお届け。現在NYCではヴィニシウス・カンテュアリアと並び、ブラジリアン・ミュージックシーンの第一人者として評価されている。 | ||
| Esquina - João Paulo, Peter Epstein Canto / Hino-Passagem / Certeza / Para Sempre / Good Fever / Arde O Mar / Esquina ジョアン・パウロ（Ｐ） ピーター・エプスタイン（ソプラノ＆アルトＳａｘ） | ||
| 録音：1998年8月、イングランド国教会聖ゲオルギオス（セント・ジョージ）教会、リスボン、ポルトガル｜ (P) 2000 。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| Old School - Peter Epstein, Scott Colley, Peter Erskine Vitamin C / Circumspective Pursuit / Twelve / Menawhile / Zelzah / After Tomorrow / Monsaraz / Improvisation One and Two / For Harry Carney ピーター・エプスタイン（ソプラノ＆アルトＳａｘ） スコット・コリー（べース） ピーター・アースキン（ドラムス） | ||
| 録音：2001年1月27日、ニューヨーク、 US ｜ (P) 2001 。 | ||
| Nascer - João Paulo, Peter Epstein, Ricardo Dias Bilrou / Sar Hamemune / Deolinda / Olha O Velho / Zelzah / Durme / Já / Aldininha / Tirioni / Eira Ainda Pequena ジョアン・パウロ（Ｐ） ピーター・エプスタイン（ソプラノ＆アルトＳａｘ） リカルド・ディアス（アコーディオン） | ||
| 録音：2000年10月、イングランド国教会聖ゲオルギオス（セント・ジョージ）教会、リスボン、ポルトガル｜ (P) 2001 。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| 「故郷から遠く離れて」～フォルマツィア・ヴァレア・マレ | ||
| 録音：2001年4月25日、ゴシック教会、オルレアン、フランス。パリのメトロで発見されたルーマニア出身の強烈なロマ・ブラス・バンド。 『最近、パリのメトロでは、ルーマニア出身のロマ・ミュージシャンを見かけることが多くなっており、彼等の地元での生活がどれだけ困難になっているのかを端的に物語っている。彼等のほとんどは、３日間もかけて、ハンガリー、ブダペスト経由でブカレスト～パリ間を結ぶ長距離バスに乗ってやってくる。アコーディオン、バイオリン、クラリネット、アコースティック・ベース(!?)などを持って出稼ぎにくる人たちが一番多いようです。が、どういうわけか、私がメトロに乗った日には、私と友達になってくれたこのブラス吹きたちの他には見かけませんでした。彼らは無許可でメトロの車両に乗り込んで、1両ごとに1 曲というペースで演奏し、車両を渡り歩きます。乗り合わせた乗客からもらう小銭が、一日分でルーマニアの一月分の給料に相当するという具合で、ルーマニアのロマの経済状況は実に芳しくありません。 とにかく、ハヤーイ！ハヤーイ！この人たちの演奏ブリはちょっとニュー・オリンズを思わせるものがありますが、なかなかに魅力的です。メロディを何回も繰り返すので、これも一種のミニマリズムと言えるのではないでしょうか。タイトでルーズでファンキーなロマ・ミュージックをゼヒお聞きください。』（たっど・がーふぃんくる/MA RECORDINGS プロデューサー） | ||
| 琵琶之声 [Voice of the Pipa] - Jiang Ting 中国古謡：塞上曲 [A Bride Beyond The Great Wall] 吴厚元〔吳厚元/呉厚元/ Wu Hou Yuan 〕(1946-1999)： 琵琶のためのバラード～「訴」 陳怡(1953-)：琵琶独奏のための書の魂「点」(1991) ジャン・ティン：カプリス「想」 中国古謡：霸王卸甲 [The Last Hero's Ballad] 杨洁明〔楊潔明/ Yang Jieming 〕(1931-)：舞踏音楽「綠腰 [Green Waist] 」 ジャン・ティン（中国琵琶） | ||
| 録音：2002年9月、サン・コロンバーノ教会、ルッカ、イタリア｜ (P) 2003 。ジャン・ティンは中国・内モンゴル自治区生まれで、日本において活動している琵琶奏者。 | ||
| Será Una Noche ～ La Segunda Choclo [Tango Milonga] / Nocturna [Milonga] / Cuando Silba el Viento [Habanera] / Gricel [Tango] / Milonga del Puerto / Betinotti [Milonga] / Vals Vals / Porteñito [Milonga] / Tauiqto Militar [Milonga] / Nunca Tuvo Novio [Tango] / Malevaje [Tango] / Boedo [Tango] / Roca [Aire de Zamba] / Tinta Roja [Tango] / "Arrabal Amargo/Pedacito de Cielo" [Tango/Vals] / Tren de Quito [Aire Rivereno] / Una Señal [Baguala] セラ・ウナ・ノーチェ [Sera Una Noche] ［リディア・ボルダ（歌） サンティアゴ・バスケス（打楽器/タブラ） マルセロ・モギレフスキー（Ｃｌ/竹笛/ハーモニカ/口笛） エデュガルド・カルドーソ（Ｇ/歌） マーティン・イアナコンネ（Ｖｃ/歌） ガブリエル・リヴァーノ（バンドネオン）］ | ||
| 録音：2003年1月、ガンダラ修道院教会、アルゼンチン。オリジナル・マスター：176.4kHz PCM｜マイクロホン：MA Recordings オリジナル ２本｜ケーブル：クリスタル・ケーブル ULTRA｜レコーダー：フォステクス DV 40。DVD-ROM盤収録の音声ファイル仕様：88.2kHz / 24bit WAV。 LP 仕様： 30cm, 33 1/2 rpm, 180g 。 セラ・ウナ・ノーチェの２枚目のアルバム「ラ・セグンダ」。アンヘル・ビジョルドが1903年に作曲したアルゼンチン・タンゴの名曲「エル・チョクロ」からはじまる。これはテンポの早いミロンガで、躍動感溢れる演奏と、それを確実に捉えた録音に注目。 ＃以下の録音＆内容情報データは LP アナウンス時に国内代理店が出した物ですが、代理店、あるいはレーベル側の翻訳に起因すると思われる不自然な日本語が多数あります。当店である程度修正してありますが、元々がカナ表記で欧文不明のため、その旨ご容赦下さい。『録音方式：ワンポイント 176.4kHz (PCM)。マイクロフォン：レーベル自作〔 DC 電源/無指向性/デンマーク DPA 社製振動版、 MA レコーディングズ専用（カデンツァ注：特注品と言う意味か）〕｜マイクロフォン・ケーブル： USA カルダス社、特注｜レコーダー：フォステクス DP-40、DVD-RAM レコーダー（カデンツァ注：とあるが、この名称の商品は FOSTEX 社のサイトに一切見当たらない）｜ DSD 再生機：コルグ社 MR-2000s、MA レコーディングズ改造版｜LP カッティング・エンジニア：レン・ホロヴィッツ（カリフォルニア、ロサンゼルス）｜ LP カッティング（カデンツァ注：カッティング時のデータを作製したソフトウェアと言う意味か）：コルグ社ディジタル信号変換ソフト「オーディオゲート」（ 176.4kHz PCM 〜 5.6 Mhz DSD に変換）｜カッティング旋盤機（カデンツァ注：おそらくカッティング・マシンの事）： USA スカリー社、1950年製作｜カッティング・ヘッド：USA ウェストクス社製｜録音・製作・パッケージデザイン・プロデュース： MA レコーディングズ、タッド・ガーフィンクル。このセラ・ウナ・ノーチェのグループはMAのタッド・ガーフィンクルがアルゼンチンの打楽器奏者のサンティアゴ・バスケスに依頼し実現した企画です。ちょっとタンゴ、ちょっとジャス即興、ちょっとアルゼンチンフォルクローレ（民族的音楽）を絶妙なさじ加減で楽しむことのできる内容。単なるヌエボ・タンゴの音楽ではなく、印象的なハイセンスな音楽となっています。』 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| ブエノスアイレス・マドリガル（全21曲） Ｅ．エグエス/Ｇ．リバーノ：シンフォニア フレスコバルディ：お別れだ、わが魂よ Ａ．ピアソラ/Ｆ．ガト編：南へと帰る チプリアーノ・デ・ローレ/Ｃ．リバーノ編：別れは死ぬほどつらくとも Ｃ．ガルデル/エグエス編：ボルベール〔帰還〕 Ｃ．ガルデル/ガト編：ソレダー〔孤独〕 マレンツィオ：独り物思いに沈み Ａ．トロイロ/ガト編：ガルーア〔小雨〕 モンテヴェルディ/ガト編：この世に別れを告げたい Ｃ．ガルデル/ガト編：想いのとどく日/他 フリオ・サナーシ（Ｔ） ヒメーナ・ビオンダ（Ａ） ガブリエル・リバーノ（バンドネオン） ファブリシオ・サネーラ（Ｖｎ） サビーナ・コロンナ＝プレティ（ヴィオラ・ダ・ガンバ/リローネ） セルヒオ・アルバレス（ヴィオラ・ダ・ガンバ） マルティン・セジェール（ヴィオラ・ダ・ガンバ/バロックＶｃ） アンドレア・デ・カルロ（Ｃｂ/ヴィオラ・ダ・ガンバ） エドゥアルド・エグエス（リュート/Ｇ） フランシスコ・ガト（リュート/Ｇ） | ||
| 録音：2002年11月、 Parrocchia di S. Vittore, アグラーテ・コントゥルビア、ピエモンテ州、イタリア｜ (P) 2003 。 イタリア・マドリガーレとアルゼンチン・タンゴとの幸せな結婚（!?） これまで誰も考えなかった組合わせ。たんなる異ジャンル同士の出会いにとどまらず、16-17世紀と20世紀の出会い、大西洋を隔てた2つの大陸の出会い、宮廷育ちの音楽と庶民階級に根ざす音楽の出会いでもある。 「こんな企てを思いついたのは、どうやら、ブエノスアイレス出身の２人のリュート（およびギター）の演奏家、フランシスコ・ガトとエドゥアルド・エグエスであるらしい。それは編曲がほとんど、この２人の手による事実から推察できる。 エドゥアルド・エグエスと言えば、いま世界的に活躍するリュート奏者で、かねてからＪ．Ｓ．バッハ（M-053A、M-054A）や Ｓ．Ｌ．ヴァイスのCD（E LUCEVAN LE STELLE CD-EL992310）を出し、名演と評価される逸材にほかならない。その彼がアルゼンチン出身であったところに、すべての動機があったと言えそうだ。好きで習得し、オーソリティと呼ばれるようになっヨーロッパ古楽の世界と、自分の血、そしてノスタルジーにつながるタンゴの世界。これを結び合わせてみたいというのは、彼にしてみれば、ごく自然な欲求であったに違いない。」（濱田滋郎、解説より） | ||
| 王の教師～ロベール・ド・ヴィゼー(1650頃-1725)： リュート、テオルボ、ギターのための作品（組曲）集 〔嬰ヘ短調（８曲）/イ長調（７曲）(#) /イ短調（８曲）/ ニ短調（10曲）(+) 〕 エドゥアルド・エグエス（リュート;無印/テオルボ;# /バロックＧ;+ ） | ||
| 録音：2002年11月、アヌンツィアータ修道院、ロヴァート、イタリア。 | ||
| Contrasts + Parallels - Kálmán Oláh Trio カールマーン・オラー(1970-)： Ｊ．Ｓ．バッハ「ゴルトベルク変奏曲」の主題による変奏曲/ 民謡の主題による変奏曲/べーラ・バルトーク讃「 Afterthought 」 カールマーン・オラー・トリオ ［カールマーン・オラー（Ｐ/Ｖｏ） ヤーノシュ・エグリ（べース） フェレンツ・ネーメト（ドラムス）］ | ||
| 録音：データ未判明｜ (P) 2004 。ジャズの即興を主とする楽曲。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| 舞 [Dance] - Jiang Ting イ族舞曲/春雨/オリーブの木(*/#) /三年(*) /火把節之夜/ 寒鴉戲水/天山之春/明月千里寄相思(*) /採茶舞曲(*) /春江花月夜 ジャン・ティン（中国琵琶/語り;#） ジャー・パンファン（二胡;*） | ||
| 録音：2003年6月？、サン・コロンバーノ教会、ルッカ、イタリア｜ (P) 2003 。ジャン・ティンは中国・内モンゴル自治区生まれで、日本において活動している琵琶奏者。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| 道行～スペインからポーランドへ フランシスコ・タレガ(1852-1910｜西)： パガニーニ「ヴェネツィアの謝肉祭」による変奏曲 フランシス・クレニャン(1951-｜仏)：最後の日の夜明け(1980) ヌッチオ・ダンジェロ(1955-｜伊)：リディア旋法による２つのカンツォーナ ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012｜独)： 「カンマームジーク 1958 」～３つのテント ヨハン・カスパル・メルツ(1806-1856｜スロヴァキア)：エレジー シルヴェステル・ラスコフスキ(1973-｜波)： 追憶～グジェゴシュ・クラヴィエツに捧ぐ(2002) ヤン・ネポムツェン・ボブロヴィツ(1805-1881｜波)： 「ドン・ジョヴァンニ」の二重唱「お手をどうぞ」による大変奏曲 Op.6 グジェゴシュ・クラヴィエツ（Ｇ） | ||
| 録音：時期未判明、クラクフ、ポーランド｜ (P) 2005 ｜使用楽器：Ｂ．ホルツグルーバー、2002年製作｜使用弦：サバレス 500AJ 。クラシックギターの可能性を追究しつくした19-21世紀の名作群。彗星のごとく現れた若き名手、完璧すぎるテクニックと豊かな音楽性に酔う。ここで縦横無尽のプレイを聴かせてくれるのは、ポーランド出身の若き天才クラシック・ギター奏者、グジェゴシュ・クラヴィエツ。その信じられないほど完璧な技巧とダイナミック豊かな音楽性にはレーベル関係者がすっかり魅了されてしまったという。クラクフの教会に響きわたる力強い和音や変幻自在なタッチの妙味はクセになること間違いなし。「楽器（ギター）の祖国」スペインから「演奏者の祖国」ポーランドまでの、世紀を越えた音楽の旅路。あくまでワンポイント録音にこだわるタッド・ガーフィンクル＠M・Aの秀逸なエンジニアリングで、若き名手の素晴らしい音楽を隅々までお楽しみ頂きたい。 | ||
| M-069A 廃盤 |
サント・コロンブ師のトンボー～マラン・マレ(1656-1728)：ヴィオールのための作品集
アンドレア・デ・カルロ（バス・ド・ヴィオール） レオナルド・ガルシア・アラルコン（Ｃｅｍｂ） | |
| ヤマ（リャマ？） [Llama] |
シルビア・ペレス・クルス（Ｖｏ） ラヴィド・ ゴルトシュミット（Ｐｅｒｃ） | |
| DVD-ROM 盤収録の音声ファイル仕様：88.2kHz / 24bit WAV。バルセロナの若手歌手とイスラエルの吟遊詩人パーカッショニストの不思議な出会い。フラメンコをはじめ、カタルーニャ民謡、ポルトガル・ファドに UFO の形状をした「ハング」という手作りの金属打楽器の伴奏やソロ。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| ＃ M-071A 「ブダペストの夜～カールマーン・オラーと友人たち ["A Night in Budapest" by Kalman Olah and Friends] ：未発売？ | ||
| トノとトナダ 【幻滅】 ああ、このにがい淋しさ/お前を愛した者はもう去って行く/ 早咲きのアーモンド/そなたのあとについてゆく 【唄】 ビダラ唄いのチャジタ/戻れ、小舟よ/グアナコたちの草原 【影、もしくは闇】 わが影へのビダラ/夜の闇は、はや/私は光になりたい 【執着】 太陽の義兄弟/ポプラの林から/ぶどう作りの夢 【瞳】 トナダ・エル・ディアマンテ（ダイヤモンドと呼ばれるトナダ）/ 黒い瞳/そなたの瞳/悲しきミロンガ/青い瞳 【祭】 カナリオス～マランボ 【神秘】 晴れて静かな夜/おお、大いなる神秘/静寂に寄せて アンサンブル・ラ・キメーラ ［バルバラ・クーサ、イサベル・モナール（Ｓ） ルイス・リゴウ（南米の民族的笛類/Ｖｏ） サビーナ・コロンナ・プレティ（ガンバ/リローネ） セルジオ・アルバレス（ガンバ） マーティン・ツェラー（Ｖｃ/ガンバ） アンドレア・デ・カルロ（Ｃｂ/ガンバ/ハーモニカ） レオポルド・マルティ（Ｇ） キート・ガート、エドゥアルド・エグエス（リュート/Ｇ） アドリアン・ベスネ（朗読）］ | ||
| 録音：2005年9月、教会、フランク＝ワレ、ナミュール、ベルギー｜ (P) 2006 。斬新な音楽歓性を持つユニークなアンサンブル・ラ・キメーラの２作目。「ブエノス・アイレス・マドリガル」(M-063A)と同様、西ヨーロッパのバロック時代と南米大陸の植民地の音楽文化関係を芸術的に見せてくれる。この「トノとトナダ」はスペインのバロック音楽とアルゼンチン、その近辺の民謡、近代音楽などとの対話から生まれたアルバム。ラ・キメーラがこのアルバムで挑んだのは、「トノス・ウマノス」/17世紀のスペインの歌曲と「フォルクローレ」/ 南米の民衆的歌謡との対比と融合。【幻滅】【唄】【影、もしくは闇】【執着】【瞳】【祭】【神秘】の７つのテーマに分かれ、古今東西変わらぬ人間の心情を表している。より多彩な音質で音楽を楽しむため「エメラルド・オーディオファイルＣＤ」（ディスク素材のポリカーボネイドを特殊オーディオ仕様で制作）で発売。また、この作品はMA Recording 独自開発のDC電源のラインレベルマイクロフォーンを使用した88.2kHz ワンポイント録音。 | ||
| Ｊ．Ｓ．バッハ：無伴奏チェロ組曲 Vol.1 〔第１番 ト長調 BWV.1007 /第２番 ニ短調 BWV.1008 /第３番 ハ長調 BWV.1009 〕 マーティン・ツェラー（バロックＶｃ） | ||
| 使用楽器：ヤコブ・シュタイナー、1673年製。故長岡鉄男が激賞の伝説の天才エンジニア、タッド・ガーフィンクル健在！ 久々の新録音、これ以上なしの美音。 スイス出身のチェリスト、マーティン・ツェラーによる名器シュタイナーで演奏された Ｊ．Ｓ．バッハ：無伴奏チェロ組曲。絹を撫でるような、魅力的な音色で奏でられ、かつてない感動に包まれる演奏。ツェラーはチューリヒとロンドンの音楽院でチェロを学んだ後、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の巨匠アウグスト・ヴェンツィンガーがスイスに開いた「バーゼル・スコラ・カントルム」にてクリストフ・コワンにバロック・チェロを、パオロ・パンドルフォにヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶ。現在はチューリヒ音楽大学教授、ヒンデミット財団所属の音楽センターでバロック・チェロを教える。また、アンサンブル・ラ・キメーラのメンバーで MAレコーディグスからこの他にもいくつか録音がある。使用楽器はドイツ・チロルの名工、シュタイナー(1621-1683)制作で、現在使用できる形で保存されている唯一の楽器。シュタイナーは、クレモナの製作者たちが有名になる以前、音楽家たちに最も注目されていた製作家。膨らみが大きく、甘く、柔らかい音色が特徴的。 より多彩な音で音楽を楽しむため、MA Recordingsは今回の新譜より「エメラルド・オーディオファイル CD 」を使用して発売される。「エメラルド・オーディオファイル CD 」とはダークグリーンの特殊加工ポリカーボネートで製盤されたもので、より正確なデータの読み込みを可能とし、解像度が通常CDより格段に向上、堅さのない自然な音質を提供できる高品質CD。代理店によると「 XRCD並みのクオリティとも思われる」とのこと。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| 江河水 [Sorrow of the River] - Guo Ya-Zhi The marriage journey / Sorrow of the river / Birds pay tribute to the phoenix / Love for my homeland / Three variations on Yang Guan / Chit chat / Reflection of moon upon Er Quan / Lovers lingering / Chinese folk melodies / Vibration of the corrupted line / Liberation / Sailing at night 郭雅志（嗩吶〔チャルメラ〕） | ||
| 録音：データ不詳｜ (P) 2007 。郭雅志(1966-)は中国の著名なチャルメラ等の管楽器奏者。曲もほとんどは中国の作品と思われる。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| 美の宮殿 [Le Temple du Goût] ～ イタリアとフランスの18世紀音楽 - Rubato Appassionato ニコラ・シェドヴィル(1705-1782)：ソナタ第４番 フランチェスコ・マンチーニ(1679-1739)：ソナタ第11番 ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755)：ソナタ第６番 ロベルト・ヴァレンチーヌ(1674-1740頃)：ソナタ第１番 アンドレ・フィリドール(1652-1730)：組曲 / 作曲者不詳：フォリア ルバート・アパッシオナート ［アントニア・テハダ（バロック・リコーダー） エヤル・ストリート（バロックＦｇ） サシャ・アグラノフ（Ｖｃ）］ | ||
| 録音：時期未判明、 Capella de la mare de déu de l'Esperança, バルセロナ、スペイン｜ (P) 2007 。このアルバムは18世紀前半のフランス、イタリアの音楽を組み合わせたプログラム。イタリア趣味とフランス趣味の融合をテーマにしている。それぞれの音楽の側面を感じ取り新たな魅力を発見できることだろう。当時行われた「趣味の融合」をルバート・アパッシオナート流に再現。バロック・リコーダーの上品で優雅な音色、ほっこりした音質がファゴット、チェロとの軽妙なアンサンブルを生んでいる。フランチェスコ・マンチーニはナポリの宮廷楽長をスカルラッティと争った18世紀初頭の重要な音楽家。躍動感に満ちた愉悦の音楽を聴くことが出来る。またフランス盛期バロック音楽の作曲家ボワモルティエはロココ時代の趣を感じさせる典雅な音楽。イタリア、フランスのバロック音楽が豊潤で愉しみ多き音楽だと実感できるアルバム。ルバート・アパッシオナートは2000年にハーグの王立音楽院で創設。バロック音楽の演奏に専念。18世紀音楽の美しさと優雅さを追求し、独自の楽器編成を取り、バロック音楽の精神と美学を尊重しながら、創造性と独創性を発揮している。レパートリーはイタリア、ドイツ、フランス、イギリス、スペインの音楽に渡り、繊細で美しい曲も名人技巧を駆使する作品も得意とし、忘れられた作曲家、無名の作品の発掘研究にも熱意を抱き、こうした珠玉の音楽を見つけ出して広く活動を行っている。 | ||
| Ｊ．Ｓ．バッハ：オルガン小曲集〔オルゲルビュヒライン〕 BWV.599-644 いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV.599(2 Ver.) /神よ、汝の慈しみによりて BWV.600 / 主キリスト、神の独り子 BWV.601 /全能の神に讃美あれ BWV.602 /みどり児ベツレヘムに生まれぬ BWV.603 / 讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ BWV.604 /かくも喜びに満てるこの日 BWV.605 / 高き天よりわれは来たれり BWV.606 /天より御使の軍勢 来たり BWV.607 /甘き喜びに包まれ BWV.608 / 神を讃えまつれ、汝らキリストの徒よ、こぞりて BWV.609 /イエスよ、わが喜び BWV.610 / キリストをわれらさやけく頌め讃うべし BWV.611 /われらキリストの徒に今や喜び来たれり BWV.612 / われとともに神の慈しみを讃えよ BWV.613 /古き年は過ぎ去りぬ BWV.614 /汝にこそ喜びあり BWV.615 / 平安と歓喜もて、われはいま BWV.616 /主なる神よ、いざ天の扉をまえ BWV.617 / おお 神の小羊、罪なくして BWV.618 /キリストよ、汝 神の小羊 BWV.619 /われらに救いを賜うキリストは BWV.620 / イエス十字架につけられたまいし時 BWV.621 /おお人よ、汝の大いなる罪を悲しめ BWV.622 / 主イエス・キリストよ、われら汝に感謝す BWV.623 /神よ、われを助けて成させたまえ BWV.624 / キリストは死の縄目につながれたり BWV.625 /われらの救い主なるイエス・キリストは BWV.626 / キリストは甦りたまえり BWV.627 /聖なるキリストは甦りたまえり BWV.628 /栄光の日は現れたり BWV.629 / 今日神の御子は勝利の凱旋をなしたもう BWV.630 /来ませ、造り主なる聖霊の神よ BWV.631 / 主イエス・キリストよ、われらを顧みて BWV.632 /いと尊きイエスよ、われらはここに集いて BWV.634 (2 Ver.) / これぞ聖なる十戒 BWV.635 /天にまするわれらの父よ BWV.636 /アダムの堕落によりてことごとく腐れたり BWV.637 / われらに救いの来たれるは BWV.638 /われ 汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV.639 / われは汝に依り頼む、主よ BWV.640 /われら悩みの極みにありて BWV.641 / 尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.642 (3 Ver.) /人はみな死すべきさだめ BWV.643 / ああ、いかにはかなく、いかにむなしき BWV.644 アンサンブル・マレノストルム ［アンドレア・デ・カルロ、レオナルド・ガルシア・アラルコン（ポルタティーフＯｒｇ;*） マーティン・ツェラー（バロック・Ｖｃ） セリーヌ・シェーン（Ｓ） モニカ・パストゥルニク（アーチリュート） セルジオ・アルバレス、 ブライアン・フランクリン（Ｇａｍｂ） シモン・ボーモン（ボーイＳ）］ | ||
| 録音：2006年晩冬-初夏、教会、フランク＝ワレ、ナミュール、ベルギー｜ (P) 2008 ｜使用楽器：携帯用中型、エティエンヌ・ドゥベジュ [Etienne Debaisieux] 〔ベルギー〕製作(*) 。Ｊ．Ｓ．バッハの名作オルガン小曲集は賛美歌（コラール）に基づき、当時の教会歴に倣って編曲されている。演奏者には楽譜上だけでは捕らえきれない深い音楽的アプローチ、熟考が必要となる。アンサンブル・マレノストルムのリーダー、アンドレア・デ・カルロは原歌詞と賛美歌について、また他のオルガン作品、カンタータとの関連性を検証し作品によっては数パターンの演奏を考え出し収録している。演奏はMA Recordingsではお馴染みのマーティン・ツェラーやリチェルカーレ・コンソートのメンバーでありジョルジュ・サバールとも共演するなど古楽界では引っ張りだこのソプラノ、セリーヌ・シェーンなど実力者揃い。レオナルド・ガルシア・アラルコンが演奏するポルタティーフ・オルガンは携帯用パイプオルガン。右手で鍵盤を、左手で鍵盤の裏側にある鞴を動かし空気を送り込む。 | ||
| 小さな街の物語〔小城故事〕 モンゴル民謡：美しき草原、我が家 [a la teng ao le] 月は私の心を表している（流行歌曲）/海原は笑う（映画「笑傲江湖」主題歌） モンゴル舞曲（モンゴル民謡）/小さな町の物語（流行歌曲） 世界でママだけが一番（映画「哀児流浪記」挿入歌） 蝶になって（梁祝ヴァイオリン協奏曲）/天涯の歌い子（映画「大通りの天使」挿入歌） 平湖秋月（広東の曲）/漁船晩唱歌（山東省伝統民間筝曲/改編版） 小川の流れ（雲南民謡）/あの遥かな地（新疆民謡）/台風との戦い（筝現代曲） 張凌凌［ジャン・リンリン］（古筝） 任嘉汶、李蕗欣（古筝伴奏） 羅晶（古筝） 李昆麗（琵琶） 段永純（男低音） | ||
| 録音：2007年5月、教会、香港三育書院 [Hong Kong Adventist College] 、香港、ワンポイント収録｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）。発祥は紀元前、秦の時代にまでさかのぼるとされており、日本の箏の租型にもなったとも言われる中国の伝統弦楽器、古筝。本作は、若手名演奏家の張凌凌による、古筝のための作品集。テレサ・テンの曲の弾き語り（２曲目）はじめ、中国の歌謡曲や民謡をとりあげ、古筝の二重奏、三重奏を中心に構成されている。タイトルから連想されるような、草原をそよぐ風、やわらかな月の光、湖 のさざなみといった、自然の繊細な美しさを描いているかのような、可憐かつダイナミックな演奏が、極上のひとときを綴る。 ジャン・リンリン：プロフィール：若手筝演奏家、香港筝芸術団の音楽総監督。1992年極めて優秀な成績でアモイ大学芸術学院音楽科を卒業。著名な筝曲大家、演奏家、教育家の焦金海教授の門下で長く学び「焦派筝」の芸術を習得、継承と発展に努める。更に香港著名若手筝芸術家、羅昌氏の師事を受ける機会に恵まれ名高い精髄を得、着々と自己の素朴、典雅、優美で流暢な演奏風格を培ってきた。彼女の演奏は筝芸術の独特の深み、柔らかな美しい細やかさがあり、心に触れるもの。 ＃レーベルでは廃盤となっており、流通在庫限りのため高額となります。また、御注文時に入手できなくなっていた場合はご容赦ください。 | ||
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異邦人 [L'Infidele] ～シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750)：リュート作品集 ソナタ「異邦人」（ロンドン手稿譜）/組曲［ヘ長調/ニ短調］」（ドレスデン手稿譜） エドゥアルド・エグエス（バロック・リュート） | ||
| 録音：2005年6月、サン・ベルナルディーノ・デ・シエナ教会、ピエモンテ、イタリア｜ (P) 2009 ｜ジャケット写真：ラヴェーノ＝モンベッロ（イタリア）by Shoji Onuma ｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）、ワンポイント録音。ヴァイスは非常に多才なリュート奏者であり作曲家で、完璧な技術で即興や修飾を弾きこなしていた。その才能はバッハもヴァイスの作品を“借用 "してしまう程だった。詳しくはエグエスの大ヒット・アルバム「バッハ・リュート作品集VOL.1、VOL.2」(M-053A、M-054A) で触れられている。ヴァイスは標題をつけたソナタを２曲書いており、「L'infidele（異邦人）」はそのうちの１曲（もう１曲は「Le Fameux Corsaire（有名な海賊）」）。エドゥアルド・エグエスは今回の録音のために２種類の手稿譜からロンドンのものを使用。優美さと鮮烈な効果が共存している作品。 | ||
| Forever Wishing - ジャン・リンリン Countless words / The crescent moon shines on our land / Autumn memory at the dressing table / Busy sewing / Forever wishing / The moon over Xi Jiang / Doomed love theme from the TV drama "Hong Lou Meng" / Love mail from the moon / Blossoms on a spring moonlit night / Scarlet flowers on the mountain / Mei hua san nong = Three movements of plum flowers 張凌凌［ジャン・リンリン］（古筝） 任嘉汶、李蕗欣（古筝伴奏） | ||
| 録音：2008年4月、教会、香港三育書院 [Hong Kong Adventist College] 、香港、ワンポイント収録｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）｜ (P) 2009 。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| Out Of Time And Country（全19トラック）
Susanne Rosenberg （Ｖｏ） Christophe Deslignes （オルガネット） Thierry Gomar （Ｐｅｒｃ） Jean-Lou Descamps （中世フィドル/タンブーラ） | ||
| 録音：2008年2月、中央教会、ネヴィアン、フランス｜ (P) 2009 。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。＃ DVD-ROM 版はレーベル公式サイト在庫僅少で、入手出来無い可能性もあります。 | ||
| マティアス・ランデウス・トリオ～オープニング [Opening] オープニング・ソング/高層の夏/素晴らしい世界/ボーイ・カウ/ アンジェラのところ/ストリップ・コミック/好きにならずにいられない/ Family Tree /完全な和/待ちきれない23歳/サラウンディングズ | ||
| 録音：2009年4月、ストックホルム国営ラジオ局第２スタジオ。 LP 仕様： 45rpm 2LP 180gm ｜オリジナル・マスター：5.6MHz DSD｜マイクロフォン：MA Recordings オリジナル２本｜ケーブル：クリスタル・ケーブル ULTRA｜レコーダー：コルグ MR-1000。
M-081ASA は、CD と シングル・レイヤーSACD（通常のCDプレーヤーでは再生不可）のセット商品｜ DVD-ROM 盤収録の音声ファイル仕様：88.2kHz / 24bit WAV 。スウェーデンのピアニスト、マティアス・ランデウスによる、注目メンバーでのピアノ・トリオ・アルバム。ライヴのようなリアリティーのある音質、透明度が高く、空間性表現が抜群。MA Recordingsのサウンドを知る格好のタイトル。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
| M-082A 廃盤 |
Voices | |
| 旅 [El Viaje] - Camalotes El Viaje / Vuelo Nocturno / Sāo Paulo / Falso Pop / Una Mañana / Valeria / Gincana / Ausencias / Limay / Zamba del Sur カマロテス［ルーカス・ニコティアン（Ｐ） ファビアン・マーティン（べース） トマス・バビャチュック（ドラムス）］ | ||
| 録音：2010年4月、ゲーテ・インスティテュート、ブエノス・アイレス、アルゼンチン。 | ||
| NAMA～生 チキータ/アイラ・セラ/トト/ラ・ノーチェ・ムアムラ/ア/ギンカナ/タル/ ミロンガ・デル・ビチョ・フェオ/ウニャ/ピンチェ・ティアーノ/ ジェネララＩ（自由即興）カルマ/ムンドス・ケ・セ・トカン/エル・アモーレ/ ジェネララII（自由即興）ノ・ハイ・デスプュエス プエンテ・セレステ ［マルセロ・モギレフスキ（Ｃｌ/リコーダー/歌） エドガルド・カルドーソ（Ｇ/歌/ソングライター） ルシアーノ・ディゼンショズ（ベーシスト） ルーカス・ニコティアン（アコーディオン/Ｐ） サンティアゴ・ヴァスケス（打楽器/ンビラ/歌）］ | ||
| 録音：2010年4月、ゲーテ・インスティテュート、ブエノス・アイレス、アルゼンチン。オリジナル・マスター： DSD 5.6 mHz | 1bit | WSD｜レコーダー： KORG, MR-2000｜マイクロホン： MA 独自, DC ライン出力｜ケーブル：クリスタル・ケーブル「ウルトラ」３メートル・ペア｜エンジニア・編集・マスタリング：タッド・ガーフィンクル｜制作：タッド・ガーフィンクル＆サンティアゴ・ヴァスケス。DVD-ROM盤収録の音声ファイル仕様：24bit / 176.4 kHz WAV。 アルゼンチンで大人気、日本でもファンの多いプエンテ・セレステの新譜。今まで発表した楽曲の新録音を中心に彼らの魅力が詰まった新たな一枚が誕生した。本アルバムのタイトル「NAMA」は文字通り“生"で、“加工していない " つまり“ライヴ（録音）"を指す。大方のリスナーがなれているスタジオ録音の音質ではなく、とてもヴィヴィトで洗練された音になった。 プエンテ・セレステ：アルゼンチンのプエンテ・セレステ（「天の橋」という意味をもつ）は、マルチ楽器演奏者でソングライターである５人、マルセロ・モギレフスキ、サンティアゴ・ヴァスケス、エドガールド・カルドーソ、ルシアーノ・ディゼンショズ、ルーカス・ニコティアンで構成されている。音楽構造と絶えず変化する即興が、詩的で情熱的で繊細に織り成し、メロディックな独自の曲を美しく演奏している。プエンテ・セレステならではの、卓越した歌唱と音楽の構成が一番の魅力と言えるだろう。 MA RECORDINGSで必須である、豊かに鳴り響く音の景色に慣れるため、このレコーディングの音は明らかに逸脱している。録音場所に選んだのはスタンウエイのフル・コンサートが設置してある「ゲーテ・インスティテュート・ブエノスアイレス」のホール。音は親しみやすく、直に伝わり、とても豊かである一方、音はまた、とてもドライでもある。かれらの表現にマッチした音が再現される。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 ＃ DVD-ROM 版はレーベル公式サイト在庫僅少で、入手出来無い可能性もあります。 | ||
| I am Willing - ジャン・リンリン I Am Willing / You Are So Kind! / Love Of Wind, Smile Of Water / Thunder Storm / I Only Care About You / Olive Tree / Lover's Tears / Dark Sky / Graceful Heart / Bury Your Heart / Crying / Song Of Mt. Ali 張凌凌［ジャン・リンリン］（古筝） 任嘉汶、李蕗欣（古筝伴奏） | ||
| 録音：2010年6月、教会、香港三育書院 [Hong Kong Adventist College] 、香港、ワンポイント収録｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）｜ (P) 2010 。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| 城市暢想 [City Rhapsody] - Guo Ya-Zhi Foreign Marriage / Birds Pay Tribute to the Phoenix / The Slik Road Fantasia Suite より/ Chinese Rhapsody / Song of Indian Merchants / Little Cowherd Folk song / The Grapes are Ripe / Soar / Lan Hua Hua，Folk song of Shan Shi 郭雅志（嗩吶〔チャルメラ〕） | ||
| 録音：2010年6月、教会、香港三育書院 [Hong Kong Adventist College] 、香港、ワンポイント収録｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）｜ (P) 2010？ 。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。レーベル公式サイトにおいても在庫僅少のため、入手出来無い可能性もあります。 | ||
| ＃ＣＤショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します Ｊ．Ｓ．バッハ(1685-1750)：フルート・ソナタ集 Vol.1 フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1034 / 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013 (*) / ２つのフルートと通奏低音のための（トリオ・）ソナタ ト長調 BWV.1039 (#) / フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調 BWV.1030 ディアナ・バローニ（Ｆｌ－ｔｒ） ディルク・ベルナー（Ｃｅｍｂ;*以外） サラ・ヴァン・コルネヴァル（Ｆｌ－ｔｒ;#） | ||
| 録音：2010年7月、リヨン、フランス｜ (P) 2011 。2019年2月現在、 Vol.2 は未発売。 カフェ・ツィマーマンに在籍していた３人によるバッハ。バローニはアルゼンチン出身で、アンサンブル・ストラヴァガンツァなどでも活躍、古楽から現代物までをレパートリーとする。ヴァン・コルネヴァルはマダガスカル出身、ベルナーはドイツの奏者。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| ＃ＣＤショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 反響 [Resonance] ～ニマ・ベン・ダヴィド カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787)： 前奏曲 ニ短調 WKO 205 /アルペッジョ ニ短調 WKO 207 Ｊ．Ｓ．バッハ(1685-1750)：組曲第６番 ニ長調 BWV.1012 ～サラバンド サント・コロンブ氏(1640頃-1690)：前奏曲 ニ短調 ド・マシー氏(17世紀後半活躍)：組曲(1680) フィリップ・エルサン(1948-)：疑惑の影 [L'Ombre d'un Doute] (2003) トバイアス・ヒューム(1569頃-1945)：ヒューム大尉のパヴァン クリストファー・シンプソン(1605-1669)： Profusios /２つの前奏曲〔ニ長調/ホ短調〕 トバイアス・ヒューム：パヴァン イ長調 クリストス・クリストドウロウ： Fantaisie du Village (2007) ゲオルギイ・グルジエフ(1866-1949)： Prayer for Mercy (1925) ニマ・ベン・ダヴィド（ヴィオラ・ダ・ガンバ） | ||
| 録音：2010年7月｜ (P) 2011？ ｜ LP 発売：2018年 。 LP 仕様： 190gm Audiophile 2LP set 『 33.3 rpm （LPレーベル記載ママ/切り捨てれば確かにそうだが・・・）』｜ DVD-ROM 盤収録の Wave ファイル仕様： 24bit/176.4 kHz HiRez 。 フランスを中心に活躍し、 Alpha レーベルヘいくつかのアルバムを録音していたユダヤ系女性奏者、ニマ・ベン・ダヴィドによる録音。アーベルに始まり、生前多方面に影響を及ぼした怪思想家グルジエフの作品で締めくくられる。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| Ｊ．Ｓ．バッハ：無伴奏チェロ組曲 Vol.2 〔第４番 変ホ長調 BWV.1010 /第５番 ハ短調 BWV.1011 /第６番 ニ長調 BWV.1012 (+) 〕 マルティン・ツェラー（バロックＶｃ） | ||
| 録音：2010年、2011年、サン＝レミ教会、フランク・ワレ、ベルギー｜ (P) 2014 。使用楽器：ジェノヴァ（イタリア）、1780年頃製作、４弦(無印) /ミッテンヴァルト（ドイツ）、18世紀製作、５弦(+) 。DVD-ROM 盤収録の Wave ファイル仕様： 24bit/176.4 kHz HiRez 。
Vol.1： M-073A（発売：2007年）以来、７年強経過しての完結編発売。レコーダー： KORG, MR2000s ｜ケーブル：アメリカ・STEREOLAB 社特注品｜マイクロフォン： M.A. レコーディングズ＆ 米谷淳一氏共同開発、DC電源、ラインレベルマイクロフォーン２本 (BWV.1010, 1012)、DPA 4006 無指向性マイク(BWV.1011)。スイス出身のチェリスト、マルティン・ツェラーによる名器シュタイナーで演奏されたＪ．Ｓ．バッハ：無伴奏チェロ組曲第２弾が遂に発売。第１弾でも好評だったＭ．Ａレコーディングズの天才エンジニア、タッド・ガーフィンクルのワンポイント録音で、これ以上ない美音を聴かせる。第１弾と同じベルギーのフランク・ワレのサン＝レミ教会で5.6 MHｚ/ DSDワンポイントで収録。タッド・ガーフィンクル氏は基本的にはシンプルな録音機器で録音しており、ワンペアのマイクロフォンで録られた彼の音は、非常に豊かな響きを持っており、音楽家が生み出した音楽を、音はもちろんその場の空気までを鮮明に捉えている。演奏するマルティン・ツェラーはチューリヒとロンドンの音楽院でチェロを学んだ後、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の巨匠アウグスト・ヴェンツィンガーがスイスに開いた「バーゼル・スコラ・カントルム」にてクリストフ・コワンにバロック・チェロをパオロ・パンドルフォにヴィオラ・ダ・ガンバを師事。現在はチューリヒ音楽大学教授、ヒンデミット財団所属の音楽センターでバロック・チェロを教えている。第１弾では、ドイツ・チロルの名器、ヤコブ・シュタイナー(1673年製）も用いていたが、今回のアルバムは、４弦と５弦の２つのチェロを弾き分けている。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 ＃2019年2月現在、CDはレーベル公式サイト未掲載（廃盤になった可能性があり、その場合はご注文頂いてもお届け出来ません）。また、 DVD-ROM 版もレーベル公式サイト在庫僅少で、入手出来無い可能性もあります。 | ||
| 訴～ Whisper 普庵咒 [Short Puan Mantra] /飛花點翠 [Falling Snowflakes Dotting the Verdant Trees] / 龍船 [Dragon Boat] (*) /秋胡行 [Qin Hu Xing] /思春 [Spring Thoughts] / 大浪淘沙 [Great Waves Wash Away the Sand] /秋思 [Autumn Thoughts] / 月兒高 [The Moon Aloft] /覇王卸甲 [The Emperor Discards His Armor] (*) 連珮如〔 Pei-Ju Lien /ペイル・リェン〕（中国琵琶） | ||
| 録音：2015年4月、サンタ・マリア・デッラ・ムッチャテッラ教会、プイアネッロ、イタリア(*)、ネヴィアン教会、ラングドック＝ルシヨン、フランス(*以外)、5.6 Mhz DSD 。＃日本語解説書はついておりません。
『★録音の天才タッド・ガーフィンクル氏が1988年に設立したレーベル「ma recordings」。教会などの自然な音響空間を用い、タッド氏特注のマイクを使用するワンポイント録音を信条とし、ミキシングも一切行わず、高度なマイクセッティング技術がなければ実現できない、真のピュアサウンドを誇ります。★このアルバムは、現在タッド氏が熱心に取り組んでいる台湾出身の女性中国琵琶奏者、連珮如（リェン・ペイル）。中国南部の四大流派の一つ浦東派の大御所、林石城（リン・シーチェン）の最後の弟子の一人。琵琶と言えば中国の伝統音楽の精髄とも言うべき楽器ですが、なかでも浦東派は長い歴史を持ち、人々に親しまれてきました。浦東派は清朝の乾隆帝・嘉慶帝時期に誕生。以来200年の歴史には多くの名手が誕生しています。現代では、林石城とその弟子たちによる浦東派琵琶は音楽界で一目置かれる存在。連珮如も純粋な音色で繊細に弾いたかと思うと、圧倒的な技巧で感情をあらわに激しくかき鳴らす、魅惑の琵琶奏者として注目されています。★ここに収録されている楽曲は、中国人なら誰でも知っている伝統的な名曲に連珮如の即興を加えたもの。最後の作品「覇王卸甲」（はおうしゃこう）は、紀元前三世紀、中国最初の王朝、秦朝が相次ぐ反乱で崩壊し、その後楚と漢による天下争いが行われていました。この曲は、覇王と呼ばれた項羽が敗れていく様を描いており、連珮如は悲哀を感じる旋律と激しい戦の様子を見事に演奏しています。★中国琵琶は、金属の弦をバチは使用せず義爪で演奏するスタイル。脈々と受け継がれてきた奥深い浦東派の演奏様式を、連珮如の演奏を通して存分に味わうことができ、さらにタッド氏のワンポイント録音による中国琵琶の生々しくも美しい音が高音質で堪能できます。連珮如/Pei-Ju Lien（リェン・ペイル）浦東派の6代目当主にして巨匠、林石城の最後の弟子の一人。林石城氏のもとで学ぶかたわら、林谷芳教授の指導の下、中国音楽美学の修士号を台湾の大学で習得。器楽の劇場プロダクション、中国オペラ（京劇）、現代のドラマや映画など中国の伝統的楽団で演奏を活発に行っている。最近では、伝統楽器、琵琶の可能性を拡大すべく、ポップスなど他ジャンルとの共演も積極的に行っている。TED-台北、YouTube台北ミュージック・デイに出演、さらに、釜山での第6代茶道展では閉会式で唯一の海外アーティストとして出演をした。2014年にドイツのアーティストとのコラボレーション・アルバム「Invisible Message Album」に参加。オーストリアのインターナショナル・アーティスト・オブ・アジア・リンク／フレマントル・アート・センターに任命され、‘ロード・コンサートの旅’をプロデュース、自主制作で同タイトルのアルバムをリリースしている。台湾文化省は2014年に彼女を注目に値するアーティストに選出している。デヴィッド・タオ、フィッシュ・レオン、ジョディ・チャン、シャン・リューら、ポップス・アーティストとのコラボレーションも行っている。』 ＃2019年2月現在、レーベル公式サイト未掲載。廃盤になった可能性があり、その場合はご注文頂いてもお届け出来ません。LP (M-090AV) も発売されたようですが、廃盤と思われます。 | ||
| 交織回憶的國度 [Transcending Continents and Memories] Jamais Nuils Temps (*) / Fleur De Prunter (*) / O Virgo Splendens (*) / Le Lai De L'ecurevil (*) / Autumn Thoughts (*) / Improvisation (Tutti) / Le Luneux (*) / Caniga (*) / Improvisation 2 (Organetto Solo) / The Gossamer Costume (*) / Calvacade / La Tierche Estampie Reale (*) / Improvisation 3 (Organetto Solo) / Le Regard De L'ange / Reminiscing Autumn Thoughts (*) 連珮如〔 Pei-Ju Lien /ペイル・リエン〕（中国琵琶） Christophe Deslignes （オルガネット） Jean-Lou Descamps （フィドル/ハーディングフェーレ） Thierry Gomar （ヴィブラフォン/Ｐｅｒｃ） | ||
| 録音：時期未判明、教会、ネヴィアン、フランス｜ (P) 2016 。 LP 仕様： 180gm Audiophile LP 『 33.3 rpm 』。 LP は即興など５曲を除いた抜粋収録。 ＃国内代理店未案内商品/当店初案内：2019年2月。 | ||
| CM-1 [M1] 廃盤 |
＃ＣＤショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します M ・ E ・ T ・ A – Metamorphosis Mike Ellis (Soprano Saxophone), etc. | |
| ＃ M-001A : 「祈望幻想」とは別の商品。 | ||
| ＃ＣＤショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します 伊藤栄麻～シューマン： 子供の情景 Op.15 / ダヴィド同盟舞曲集 Op.6 / 子供のためのアルバム Op.68 ～春の歌 ＃ＣＤショップ・カデンツァ独自翻訳・編集・製作のため、無断転載・使用は堅くお断り致します |
伊藤栄麻（Ｐ） | |
| 録音：1995年11月、松本市音楽文化ホール（ザ・ハーモニーホール）、松本市、長野県、日本｜使用楽器：スタインウェイ・コンサート・グランド、1903年製作（ No.114571 ）｜ (C) 1996 ｜ "Series Momentum" 。 ゴルトベルク変奏曲 (M-024A) に続く伊藤栄麻（1949年生まれ）の当レーベル第２弾だった物。彼女は1980年代後半から1990年初頭にプロアルテムジケ、 AEOLUS （ドイツの同名レーベルとは別） 、 Hi Brite （クラウン）等の国内レーベルヘモーツァルトを中心とするアルバムを残したが、この録音の後に脳梗塞（またはクモ膜下出血）で倒れ、以降は演奏活動へ復帰していない（亡くなったという話もあるが、インターネット上に2019年現在情報は無い模様）。 ＃ M-002A : 「アップ・アンド・ダウン」とは別の商品。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| オルタネシア [Alternesia] - Jon Iverson Premonition / Alternesia / Metalanguage / The Culm Dialect / Beside A Liquid Land / East Rim, Looking West / Cambuh Ikat (*) / Speaking In Ugal ジョン・アイヴァーソン（Ｐｅｒｃ〔ガムラン/他？〕） ロバート・リッチ（尺八;*） | ||
| (C) 1999 ｜ "Series Momentum" 。ジャズに分類されるアルバム。 ＃ M-003A 「ウィリアム・モロシー：ピアノ作品集」とは別の商品。 ＃当店初案内：2019年2月。 | ||
| MA-J500 廃盤 |
風の記憶～現代日本のピアノ音楽 | 門 光子（Ｐ） |
| MA-J501 廃盤 |
東方逍遥～ピアノによるアジアの音楽 | 門 光子（Ｐ） |
| MA-J502 廃盤 |
Ano Zero | 竹之内美穂（Ｇ） |
| MA-J503 廃盤 |
高島正明「歩行者天国」 | 高島正明（Ｐ） |
| MA-J504 廃盤 |
ACROSS THE UNIVERSE | 門 光子（Ｐ） |
| ガブリエル・ピアノ四重奏団 フォーレ:ピアノ四重奏曲第１番 ハ短調 Op.15 ショーソン:ピアノ四重奏曲 イ長調 Op.30 ガブリエル・ピアノ四重奏団 ［金子陽子（Ｐ） フランソワ・ソシャール（Ｖｎ） マルク・デスモン（Ｖａ） ルノー・ギユー（Ｖｃ）］ | ||
| 録音：2007年4月7日、東京文化会館小ホール、ライヴ。
『金子陽子率いるガブリエル・ピアノ四重奏団の久々の新録音！新メンバー加入後初録音が MA RECORDINGS から発売！』『2007年4月に5年ぶりの来日コンサートを行い、このアルバムはそのコンサートでのライヴ録音。珍しいピアノ四重奏の常設団体であるがゆえ、稀にみるアンサンブルの美しさ、緻密さ、表現の豊かさに驚かされます。ガブリエル・ピアノ四重奏団は、パリ音楽院の学生によって結成されて15年以上、これまでに50曲に及ぶレパートリーを発掘。録音はMaguelone、LYRINXレーベルから4枚のアルバムをリリース。また創設メンバーでもある金子陽子はジョス・ファン・インマゼールと共演するなど、精力的に活動を行っています。現メンバーでの演奏活動は2004年から。注目の新メンバーはフランスの若い世代の音楽家のなかでも最も才能豊かな3人が加わり今後の活躍が大いに期待されます。ガブリエル・ピアノ四重奏団としてはフォーレ、ショーソンの録音は2度目ですが、新メンバー加入後の録音はこのアルバムが初めて。はっと息をのむような微妙な色彩の陰影、多彩な音色の変化が、巧みに録られた1枚です。 ＃2019年2月現在、国内代理店取り扱い終了。レーベル公式サイトにおいても在庫僅少のため、入手出来無い可能性もあります。 | ||
| 夢のあとに～フランスのヴァイオリン・ソナタ集 フォーレ/ミッシャ・エルマン編：夢のあとに フランク：ヴァイオリン・ソナタ イ長調 フォーレ：ヴァイオリン・ソナタ第２番Op.108 枝並千花（Ｖｎ） 長尾洋史（Ｐ） | ||
| 録音：2008年7月、秩父ミューズパーク音楽堂。ディレクター：野田智子/エンジニア：タッド・ガーフィンクル/ワンポイント録音。『音が出てすぐに心を奪われてしまう』（音楽評論家 平林直哉） フランス・プログラムのリサイタル・シリーズで好評を博し、ヴァイオリン・ファンの間でアルバム・リリースをとの呼び声の高かった枝並千花が、ついに Ma recordings よりデビュー。フランクの傑作に、枝並自身こだわりのフォーレ第２番、そしてエルマンの編曲による「夢のあとに」を収録している。音楽評論家平林直哉氏が、なによりまた本人も努めて心がけていると云うとおり、おもわず引き込まれてしまう音色のうつくしさ。この美音を完璧にとらえるべく、当代きっての名エンジニア、タッド・ガーフィンクルと、ディレクターには野田智子を起用。ワンポイント録音による驚きの臨場感で、オーディオ・ファンからも熱い支持を集めることだろう。 ＃2019年2月現在、レーベル公式サイト未掲載。廃盤になった可能性があり、その場合はご注文頂いてもお届け出来ません。 | ||
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金子陽子～モーツァルト：黄金期の作品集 1781-91 ロンド イ短調 K.511 /ソナタ ヘ長調 K.533 + 494 /幻想曲 ハ短調 K.475 / ソナタ ハ短調 K.457 /グラスハーモニカのためのアダージョ K.356 /ソナタ ハ長調 K.545 金子陽子（Ｆｐ｜使用楽器：クリストファー・クラーク ［ドンジー＝ル＝ナシオナル《 2017年にラ・ヴィヌーズへ統合》、フランス］、2004年制作 〔モデル：アントン・ヴァルター［ウィーン］、18世紀終盤制作〕） | ||
| 録音：2011年7月、改革派教会、パリ｜ (P) 2011 ｜録音エンジニア：タッド・ガーフィンクル（Ma recordings）｜ DVD-ROM 盤収録の Wave ファイル仕様： 24bit/176.4 kHz HiRez 。 世界的フォルテピアノ奏者金子陽子のモーツァルト。モーツァルト25歳から晩年の10年、ピアノ作品が最も充実していたまさに「黄金時代」の作品を集めた。非常で繊細なタッチと息をのむような多彩な音楽表現がモーツァルト作品の素晴らしさをいっそう引き出している。そして天才録音技師タッド・ガーフィンクル氏による録音は今回も超優秀・大注目。 DVD-ROM 盤は はパソコンなどを使用した高音質オーディオ再生を目的とするハイレゾリューション WAVE ファイル収録のDVD-ROM で、一般のCDプレイヤーや DVD VIDEO プレイヤー等では再生出来ません。通常のリスニングにはCD盤をお求め下さい。 | ||
