ロバート・アシュリー(1930-):プライヴェート・パーツ | ロバート・アシュリー(Vo) 「ブルー」・ジェネ・ ティラニー(キーボード) | |
録音:1977年。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-):自動筆記 | ロバート・アシュリー、 シンシア・リッデル、 マリー・アシュリー、 バーバラ・ロイド アルヴィン・ルシエ指揮 ブランデイス大学室内cho. | |
録音:1979年。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-): Yellow Man With Heart With Wings |
ロバート・ アシュリー (英語Vo/楽器) 「ブルー」・ジェネ・ ティラニー (クラヴィネット) グリエルモ・グレニエ (スペイン語Vo) | |
録音:1978年。アルバカーキーのKUNMラジオ局による委嘱作。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-):歌劇「eL/Aficionado」 | トマス・ブックナー (Br;エージェント) ジャクリーヌ・ フンベルト(Vo) サム・アシュリー(Vo) ロバート・アシュリー(Vo) トム・ハミルトン (Engineering and mixing) | |
ロバート・アシュリー(1930-):歌劇「Your Money My Life Goodbye」 | トマス・ブックナー (Br;エージェント) ジャクリーヌ・ フンベルト(Vo) サム・アシュリー(Vo) ロバート・アシュリー(Vo) トム・ハミルトン (Engineering and mixing) | |
ロバート・アシュリー(1930-): 歌劇「天上の旅」(CELESTIAL EXCURSIONS) |
サム・アシュリー、 トーマス・バックナー、 ジャクリーヌ・ハンバート、 ジョアン・ラ・バーバラ、 ロバート・アシュリー(以上Vo) ジーン・ティラニー(P) ジョアン・ジョナス (The Silent Character) | |
2003年3月22日、ベルリンのヘッベル劇場で初演、米国初演はニューヨークの有名なTHE KITCHENで行われた作品。台本をブックレットに掲載。初回掲載時はLCD-Celestialという仮番号でご案内していた物。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-): ショート・オペラ「 Foreign Experiences 」 |
ロバート・アシュリー(音楽監督) サム・アシュリー、 ジャクリーヌ・ハンバート(Vo) 他、7人のバック・ グラウンド・ヴォイス | |
96ページのブックレット付き。一連の出来事を4つの違う視点を通して表現しようとする4つのショート・オペラから成る「 Now Elenor's Idea 」に含まれる作品。同時にそれぞれのオペラは、ジョン・バニヤン(1628-1688)の「天路歴程」のような寓話物語でもあり、アメリカにおける幾つかの代表的宗教に見られる個人の自己実現が描かれている。 ストーリー:Don Jr. は家族のリンダと Jr. Jr.、それに友人の "N" とカルフォルニアからやってきて、小さな大学で仕事を得た。彼らはアイデンティが崩れた南西部からアイデンティティのない世界へとやって来た。カルフォルニアは地球の果てだ。その感覚は自分たちがその一部をなしていることには気付かないまま代々受け継がれていく。外からやってきた者たちにも受け継がれていく。マリブの高級住宅地や、ロサンジェルスとサンディエゴ間に開発された地域にも、サンフランシスコのベイエリア周辺にもある。映画やテレビ番組を毒し、暴力的なミステリー小説を生み出す。ジェット機でそこから脱出しても解決しない。飛行機を降りてカルフォルニアへ一歩入ればその感覚は戻ってくる。一部の人を狂わせる。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-):ショート・オペラ「 Now Eleanor's Idea 」
ジョアン・ラ・バーバラ、アンサンブル・ヴォイセズ [ロバート・アシュリー、サム・アシュリー、 トーマス・バックナー、ジャクリーヌ・ハンバート] | ||
ロバート・アシュレイによる4部作オペラの第4弾。132ページのブックレットには台本を完全収録。 「 Now Elenor's Idea(エレノアの思考) 」は4つの視点からみたショート・オペラで、異なる宗教的観点からみた個人の自己実現を描いた作品。1. Improvement ではイスラム教、2. Forreign Experiences ではペンテコステ派福音書、3. eL / Aficionado では集団神秘主義、4. Now Elenor's Idea ではスペイン・カトリック、それらの構想を得て描かれている。 神秘主義の研究家F.A.イェイツの著作、ネオ・シャーマニズムのリーダー的存在とされる米国人カルロス・カスタネダ(この人物は全くの詐欺師であったと言うが)の著作、ローライダー(主に古いアメリカ製の自動車をカスタムし、車高を低くしている人々)のカルト・マガジン "Law Rider Maagazine"、ニューヨーク・タイムズ紙、ウォールストリート・ジャーナル紙など、一般的な出版物もインスピレーションの元となっている。 主役の Now Eleanor はこの世の終わり的感覚、宗教体験のようなものを感じるようになる。これがきっかけで中西部からニューメキシコへ引っ越して TV ニュース・キャスターとなる。馴染みのないローライダー文化に戸惑いながらもユダヤ教プロテスタント派、カソリック派が融合した米国の宗教の意味を見つけようと模索するが、そこには彼女が思っていた以上の事が待ち構えていた。歌手は歌うというより穏やかな抑揚とリズムをもって膨大なテキストを語る。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-):歌劇「 Concrete 」 (2006)
サム・アシュリー、トーマス・バックナー、ジャクリーン・ハンバート、ジョアン・ラ・バーバラ(Vo) ロバート・アシュリー(Vo/ Orchestra samples design and Live mixing ) | ||
アルヴィン・ルシエ:MUSIC ON A LONG THIN WIRE | ||
アルヴィン・ルシエ:PANORAMA | ローランド・ダヒンデン(Tb) | |
アルヴィン・ルシエ:I AM SITTING IN A ROOM | ||
発せられたその言葉が延々と再生・録音されて、最終的に判読できなくなるまでの過程を描く。 | ||
アルヴィン・ルシエ(1931-): STILL AND MOVING LINES OF SILENCE IN FAMILIES OFHYPERBOLAS | ||
マリンバ、ヴィオラ、クラリネット、シロフォン、ヴァイオリン、フルート、チェロ、ホルンなどのソロ・パフォーマンスのための音楽。 | ||
アルヴィン・ルシエ:CROSSING | ||
強烈な音響により部屋の家具や壁が振動し始める。 | ||
星のサメ〜ピーター・ゴードン:作品集 星のサメ [Star Jaws] [スティーヴ・バーテック(ベース) ピーター・ゴードン(Cl) トニー・ジョンソン(ドラムス) マッジ・ペイン(Fl) 「ブルー」・ジーン・ティラニー( Clavinet, polyMoog synthesizer )]/ I'm Dreaming in the Sun and Dreaming in the Moon [スティーヴ・バーテック(ベース/G) ピーター・ゴードン(Vo/アルトSax/P) トニー・ジョンソン(ドラムス) リン・モロウ(Vo) マッジ・ペイン(Fl) 「ブルー」・ジーン・ティラニー( Clavinet, polyMoog synthesizer ) アーサー・スティッドフォール(Fg) カール・ヤング(Cl/テナーSax)]/ Machomusic [スティーヴ・バーテック(ベース/G) ピーター・ゴードン(テナーSax) トニー・ジョンソン(ドラムス)]/ Intervallic Expansion [スティーヴ・バーテック(ベース/G) ピーター・ゴードン(アルト&テナーSax) トニー・ジョンソン(ドラムス) 「ブルー」・ジーン・ティラニー( Clavinet )]/ Life Is Boring [スティーヴ・バーテック(ベース/G) チャック・クラーク(テナーSax) リッチ・ゴールド(カズー) ピーター・ゴードン(Vo/アルトSax) トニー・ジョンソン(ドラムス) スティーヴ・マッケイ(バリトンSax) リン・モロウ、ジェーン・シャープ(Vo) マッジ・ペイン(Fl) 「ブルー」・ジーン・ティラニー( RMI electric piano, Clavinet )]/ Lullabye [ピーター・ゴードン(P/ polyMoog synthesizer ) ジェーン・シャープ(Vo)] | ||
録音:1977年9月11日-30日、ミルズ大学現代音楽センター録音スタジオ、オークランド、カリフォルニア州。39分。 ピーター・ゴードンとブルージーン・ティラニーのプロデュース作品。ゴードンは当時ニューヨークに住んでいたが、この録音のため、カリフォルニアで長期に渡り制作を行なった。 | ||
Blue Gene Tyranny/ Just For The Record - Premiere recordings of multi-keyboard works ロバート・アシュリー:ソナタ [I / II / III / I+II+III (trio)] フィル・ハーモニック:タイミング ポール・デマリニス: Great Masters of Melody ジョン・ビショフ:ランデヴー |
「ブルー」・ジーン・ティラニー (P/Polymoog/Clavinet) フィル・ハーモニック(Vo) | |
録音:1978年8月-9月、ミルズ大学現代音楽センター、オークランド、カリフォルニア州。49分。1979年に Vital Records から発売された音源のCD化。 | ||
Blue Gene Tyranny/ The Intermediary The Intermediary A/The Intermediary B 「ブルー」・ジーン・ティラニー ( prose, music, piano improvisation and sample-burst electronics.) ジョエル・ライアン( computer afterimages and pre-conditions. ) | ||
録音:アクアリウス・スタジオ、ジュネーヴ、スイス(ベーゼンドルファー・ピアノ)/インサイド・トラック、オークランド、カリフォルニア州(コンピューター、サンプリング・エレクトロニクス)/1750 ARCH スタジオ、バークレイ、カリフォルニア州(ミキシング)。55分。1982年に Vital Records から発売された音源のCD化。 「ブルー」・ジーン・ティラニーの即興音楽と、ジョエル・ライアンの電子音楽。作曲家、発明家、科学者のライアンはエレクトリック音楽のパイオニアで、来日演奏も数多い。聴きごたえ十分。 | ||
Studio Retrospect 〜ゴードン・ムンマ: Retrospect (1959-1982) / Music from the Venezia Space Theatre (1964) / The Dresden Interleaf 13 February 1945 (1965) / Echo-D (1978) / Pontpoint (1966-1980) / Epifont (1984) | ||
発売:2000年。ライヴ・エレクトロニク音楽に対し、スタジオ・コンポーズ・エレクトロニク音楽と称される作品群。1980年代初期の LP 収録作品と未発表作品で構成。 | ||
デイヴィッド・テューダー(1926-1996): ライヴ・エレクトロニクスのための3つの作品 Pulsers (1976) (*)/ Untitled (1972) (#) / Phonemes (1981) |
小杉 武久 (電気Vn;*/ Vo;#) | |
初発売:1984年(*/#)/1996年。 | ||
デイヴィッド・テューダー(1926-1996): Neural Synthesis Nos. 6-9 Neural Synthesis [ No.6 (Binaural) / No. 7 (Binaural) / No. 8 (Stereo) / No. 9 (Stereo) ] | ||
録音:1993年10月-11月、バンフ芸術センター。 テューダーによるライヴ・エレクトロニクス自作自演。音を分析し、新しい立体音響のテクニックを使用している。 | ||
エリアーヌ・ラディーグ(1932-): Jetsun Mila | ||
11世紀の偉大なヨガ行者で詩人でもあるミラレパの生涯(高弟の Rechungpa が伝えている)を描いた作品。ミラレパは、苦しい修行と精神的努力を通して驚くべき行為が成し遂げられていると説いている。ラディーグは、ミラレパの生涯をプレリュードに続く9章に分け、ドローン音楽が継ぎ目なく進む。 エリアーヌ・ラディーグはパリ生まれ。エレクトロ・アコースティック音楽をピエール・シェフェール(1910-1995)とピエール・アンリ(1927-)に学び、シンセサイザーとメディア・テープによる作品を発表。繊細でまだらな純粋さが注目を集めた。1975年チベット仏教徒となり、1984年には Song of Milarepaで bpise a la creration を、1986年には Jetsun Mila で Commande de l'etat を受賞した。 | ||
ポール・ドレッシャー(1951-) Liquid and Stellar Music (1981)/Destiny (1983)/ Water Dreams (1985)/This Same Temple (1976-77) |
ポール・ドレッシャー(G/テープ処理) ポール・タイデルスキ(テープ処理) ダヴル・エッジ [エドモンド・ニーマン(P) ヌリット・ティレス(P)] ジェネ・ラフキン(ドラム) | |
米国西海岸生まれで、様々なジャンルの音楽要素にミニマルな手法を織り込んでいるドレッシャー。「THIS SAME TEMPLE」はエレクトリック・ギターとテープによる、ロック系ミニマルでニューエイジな作品。「WATER DREAMS」は雨、海、波、湖、川など多くの水のサウンド。 | ||
ウィリアム・ダックワース(1943-): The Time Curve Preludes(1979) |
ニーリー・ブルース(P) | |
ジョン・ケージ:MUSIC FOR CHANGES | ジョセフ・クベラ(P) | |
小杉 武久(1938-): Violin Improvisations (1989) |
小杉 武久 (電気Vn) | |
録音:1989年9月。 芸大卒業後、前衛芸術運動組織「フルクサス」に参加、また1972年には「タージマハル旅行団」を設立、その後もマース・カニングハム舞踊団に音楽監督として参加、幅広い音楽活動を行っている小杉の自作自演。 | ||
ジョアン・ラ・バーバラ(1947-):Voice is the Original Instrument Voice Piece [録音:1976年2月26日、カリフォルニア大学バークレー校/ Hear What I Feel / Des Accords pour Teeny | ||
録音:1976年。当初LCD-159という品番でご案内した物。1976年にWizard RecordsからLPで発売されたものの再発売と思われる。 | ||
ポール・デマリーニス:Music as a Second Language Lecon par l'aiguille/Fonetica Francese/Odd Evening/An Appeal/The Sand Clock/ Cincinnati 1830-1850 /The Power of Suggestion /Beneath the Numbered Sky | ||
ダウンタウン・オンリー | ダウンタウン・アンサンブル | |
クリス・マン・ザ・ユーズ クリス・マンの作品 |
クリスティン・バード アンソニー・コールマン クリスチャン・マークリー ジム・パグリーズ マーク・ステュアート デイヴィッド・ワトソン 他 | |
クリス・マンはオーストリア出身、ニューヨーク在住の詩人、作家、パフォーマー、作曲家。 | ||
Chanteuse〜Songs of a Different Sort | ジャクリーヌ・ハンバート(Vo) | |
ジャクリーヌ・ハンバートのためにアメリカのコンテンポラリー・ミュージック・コンポーザーが作曲した作品を収録。全て未発表曲。 彼女の歌詞表現方法は、ミュージカル・スピーチのスタイルと、作品自身がもつサウンド・シェイプや土地の言葉、話し言葉、ヴァーカル・リズムを活かしながら旋律を解釈するスタイルとの中間。Chanteuseは「歌」というジャンルの範囲を広げ、新しい解釈を示した画期的なCD。 ハンバートは1970年初めより多くのアーティストとコラボレートしてきた。彼女は非常に多才で、パフォーマー、ヴィジュアル・アーティスト、グラフィック・デザイナー、コスチューム・デザイナー、舞台装置デザイナーとして数多くの作品を発表。革新的なアーティスト、フィルムメーカー、振付師、コンポーザーとコラボレイト作品を手がける。15年にわたり、歌手、デザイナーとしてロバート・アシュレーの作品に貢献してきたことは、彼女の素晴らしい才能を証明している。 | ||
ロバート・アシュリー(1930-): イン・サラ/メンケン/キリストとベートーヴェン 男たちと女たちがいた |
演奏者不詳 | |
アルヴィン・ルシエ(1931-):THEME THEME (1994) for voices and sonorous vessels, on poems of John Ashbery./ MUSIC FOR GAMELAN INSTRUMENTS, MICROPHONES, AMPLIFIERS AND LOUDSPEAKERS (1994), Wesleyan University Gamelan / MUSIC FOR PIANO WITH MAGNETIC STRINGS (1996), Lois Svard, piano. | ||
アルヴィン・ルシエ(1931-):STILL LIVES Music for Piano with Slow Sweep Pure Wave Oscillators(*)/ On the carpet of leaves illuminated by the moon(#)/ Still Lives(+) |
マリリン・ノンケン(P;*) 水谷隆子(琴;#) ジョセフ・クベラ(P;+) | |
LOVELY MUSIC "DVD" | ||
ロバート・アシュリー(1930-): テレヴィジョンのための歌劇「Perfect Lives」 |
ロバート・アシュリー(Vo) ジル・クレセン(合唱) デイヴィッド・ ヴァン・ティーゲム(合唱/Perc)他 | |
175分。LOVELY MUSIC 初のDVD。 Perfect Lives は1980年代の音楽、演劇、文学シーンに大きな影響を与えた作品。1980年代、アメリカのとある小さな町で起きた出来事が、ロバート・アシュリーの暗示的なナレーションで展開する。ストーリーは、「R」という謎めいた伝説的歌手と、彼の友人で著名なピアニストのバディを中心に、ふたりを取り巻くさまざまな登場人物によって構成されている。 Rとバディは " Perfect Lives Lounge " で演奏するため、アメリカ中西部の小さな町にやってきた。そこでふたりの地元住民に出会い、彼らを巻き込み完全犯罪を企てる。銀行からたった1日だけ大金を盗み、盗まれたことを世間に知れ渡るようにするという計画。駆け落ちしたエドとクウェインのカップル、家に閉じこもる老人たち、事件を解明する保安官ウィルとその妻アイダ、実家の戸口で沈みかける夕陽を眺めるイゾルデほかが登場、7つのエピソードからなる。 | ||
LOVELY MUSIC "VHS" 1本\7480(税抜\6800) 既に廃盤となっている可能性があります。お取り寄せでき無い場合はご容赦下さい。 | ||
DAVID BEHRMAN(デヴィッド・バーマン) | ||
PHILIP GLASS(フィリップ・グラス) | ||
ALVIN LUCIER(アルヴィン・ルシエ) | ||
GORDON MUMMA(ゴードン・ムンマ) | ||
PAULINE OLIVEROS(ポーリン・オリベロ) | ||
TERRY RILEY(テリー・ライリー) | ||
ROBERT ASHLEY(ロバート・アシュレイ) | ||
ロバート・アシュレイ(プロデュース・ディレクター)、フィリップ・マッカーナ(ディレクター・カメラ)、マギー・ペイン(オーディオ・レコーディスト)、ジェリー・ビアソール(オーディオ・レコーディストp・テクニカル・ディレクター)。全7巻、各巻2時間。 Music with Roots in the Aetherはミュージックシアターといえよう。この数年かけて作りあげたシリーズで、ロバート・アシュレイが好きな作曲家とのコラボレート作品。 インタビューを通して彼らをポートレイトしたが、どのコンポーザーも私のやり方に寛大に対応してくださったことを感謝している。音楽を紹介するこの映像スタイルはインタビューのためのシアター(ステージ)となり、コンポーザーのポートレイトもそういったスタイルに形作られていった。 | ||
MUSIC WORD FIRE AND I WOULD DO IT AGAIN:THE LESSONS | ||
ジョン・サンボーン(ビデオ・ディレクター)、カーロッタ・スクールマン(The Kitchenプロデューサー)、ブルー・ジーン・ティラニー(Kb)、ロバート・アシュレイ(Vo)、Jill Kroesen(Vo)、David Van Tieghem(Vo)、ピーター・ゴードン(音楽プロデューサー)、ジャクリーヌ・ウンベルト(衣装)、キット・フィッツジェラルド(映像効果コラボレイター)。 Perfect Livesでは、バディがビデオテープに向けて自分の秘密を話す。そこにはピアノの近くで起こった、考えられない出来事がドキュメントされている。(どうやってそれができたか誰も知らない。)The Lessonsはエピソード3からのテーマソングのバリエーション。「the Bank」では素晴らしいパフォーマンスを見せる4人の主要人物を紹介する。7つのエピソード・シリーズは各7分間のポートレイト4つの中に描かれており、その映像と音楽のテクニックは独特である。 1.イゾルデ(マリア・イゾルデ) 2.ラウール・デ・ノジャ(No-Zhay) 3.Buddy(世界的ピアニスト) 4.フットボールチームのキャプテン(両親はドニーと呼んでいる) |