| リスト:「民俗楽器」による〜 ハンガリー狂詩曲集[第2番/第13番−第15番/第19番]/ 死のチャルダーシュ |
イシュトヴァーン・アルベルト指揮 ラースロー・ベルキ指揮 ハンガリー国立民俗アンサンブル | |||||||||||
| これぞ正に本場の演奏。アナログ録音。 | ||||||||||||
| ユリでいっぱいのあなたの庭園で〜ハンガリーの歌 | ドーリ・ヨージェフ(Vo) ジプシー・バンド | |||||||||||
| ハンガリーの歌 わたしの愛しいお母さん、ノックするわ 他 全24曲 |
G.H.キシュ(Vo) D.ラカトシュ・シャーンドル &ジプシー・バンド | |||||||||||
| ザ・ジプシー・キング・ オブ・ザ・クラリネット エルネー・カーライ・キシュ(全34曲) ジプシー・ロマンス/ トンネルのチャールダーシュ/他 |
エルネー・ カーライ・キシュ(Cl) エルネー・カーライ・ キシュJr. &ジプシー・バンド | |||||||||||
| クラリネットの名手による、ロマのスタンダード・ナンバー集。 | ||||||||||||
| クラリネットの回転木馬 モンティ:チャルダーシュ/フィビヒ:詩曲 コダーイ:デルヴィッシュ・ダンス カロ・ダブル・ダンス ショパン:ワルツ嬰ハ短調 ドヴォルザーク:ユモレスク チャイコフスキー:ロマンス Op.5 ディニク:雪原の嵐 |
デジェー・バログ(Cl) ラースロー・ベルキ指揮 ブダペスト・ジプシーo. | |||||||||||
| 来日公演も盛況だったジプシー・シンフォニー・オーケストラのメイン・メンバー、バログによるジプシー・テイストの名曲集。 | ||||||||||||
| ハンガリーの歌 手紙を送るわ 他 |
G.H.キシュ(Vo) D.ラカトシュ・シャーンドル &ジプシー・バンド | |||||||||||
| ジプシー・ヴィルトゥオーゾ モンティ:チャールダーシュ ディニク:ひばり ラーツ:嬰へ長調の歌とカデンツァ付きのチャールダーシュ ベルキ:センティルマイの旋律による変奏曲 レメーニ:さあお飛び、わたしのツバメ フバイ:チャールダーシュの風景第2番 S.ラカトシュ:プリーマーシュ幻想曲 F.ラカトシュ:ハンガリー民謡による変奏曲 シャーンドル・ヤーローカ:ダンシング・フィンガーズ コーチェ:コンサート・ファスト ファルカシュ:パンナ・チンカのヴァイオリン 踊るチャールダーシュ・メドレー |
エルネー・カーライ・キシュ &ジプシー・バンド フェレンツ・サーンタJr.& ジプシー・バンド ラースロー・ベルキ& ジプシー・バンド 1000人のブダペスト・ジプシーo. 他 | |||||||||||
| ラカトシュ・アンサンブルで話題になったジプシー・ヴァイオリン。この秋来日予定のブダペスト・ジプシー・オーケストラをはじめとするハンガリー有数の名門楽団による決定盤が登場。 | ||||||||||||
| ジプシー・バンドによるエヴァーグリーン わたしを忘れないで 他 |
M.バンゴー(Vo) A.ビロー指揮 ブダペスト・ジプシーo. 他 | |||||||||||
| 誰かのために音楽をする〜ハンガリーの歌曲集 | デジェー・バログ(Cl) ハンガリー・ジプシーo. のメンバー | |||||||||||
| 来日公演で観客の熱狂的興奮を巻き起こした彼等による最新録音。クラリネットのバログをフィーチャーした自国のナンバー集。 | ||||||||||||
| チャルダーシュ・ラプソディ フバイ:チャルダーシュの情景/他 アンタル・チェルマーク、ジュラ・ファルカシュの作品 |
ジュラ・ファルカシュ指揮 ライコー (ヤング・ジプシー・バンド) | |||||||||||
| ボルショドの絵〜ゾルターン・ホルヴァート:作品集 | ブダペスト・ジプシーso. シャーンドル・ ブッフォー・リゴー(音楽監督) ヨージェフ・レンドヴァイ・ チョーチ(リーダー) | |||||||||||
| ツィンバロンのパガニーニ〜オスカール・エケレシュ バッハ:セレナードとバディネリ ショパン:ワルツ 変イ長調 Op.69 No.1 モリコーネ:映画「プロフェッショナル」の音楽 パガニーニ:カプリス第9番 G.ブーランジェ:ホラ ジョプリン:オリジナル・ラグ G.ペテル:サーカス・ポルカ ゾルターン・ホルヴァート: ヴェンブルク&フレッシュ・ダンス オスカール・エレケシュ:ある主題に基づく変奏曲 ニ短調 他(全16曲) |
オスカール・エレケシュ (ツィンバロン) ブダペスト・ジプシーo.の ソリストたち | |||||||||||
| 録音:2001年8月21日-27日、フンガロトン・スタジオ&ハンガリー放送スタジオ。 エレケシュは1957年生まれ。8才でハンガリー放送主催の民族音楽コンクール最優秀賞受賞、現在ブダペスト・ジプシーo.のトップを務めており、伝説的なツィンバロン奏者、A.ラーチの未亡人から夫の後継者として認められた腕前を持つ。 | ||||||||||||
| ツルは旅立つ〜 ハンガリーの歌とチャールダーシュ(全23曲) |
エルネー・ カーライ・キシュ(Cl) カーロイ・ヴァダース “マンチ " (ツィンバロン) ジュラ・ボーニ(Va) アンドル・ボーニ “チェメット "(Cb) | |||||||||||
| 録音:2007年3月12日-14日、フンガロトン・スタジオ。 | ||||||||||||
| リスト:詩篇集 [第13番/第18番/第23番/第125番/第129番] |
ヨゼフ・レティ(T) ラーズロー・ヤンボール(Br) ミクローシュ・ファライ指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| リスト:レクイエム | アンルフォンツ・バルタ、 シャーンドル・パルチョー(T) ジョルト・ベンデ(Br) ペーテル・コヴァーチュ(B) ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー軍男声cho. シャーンドル・マルギッタイ(Org) | |||||||||||
| 発売:1966年。録音:ステレオ、ADD。 | ||||||||||||
| ハイドン:弦楽四重奏曲Op.17(全6曲) | タートライSQ | |||||||||||
| シェーンベルク:月に憑かれたピエロ ウェーベルン:2つの歌曲/カノン ブーレーズ:マラルメの詩による即興曲 |
エリカ・シクライ(S) アンドラーシュ・ミハリ指揮 ブダペスト室内Ens. | |||||||||||
| コダーイ:ハンガリー詩篇/ 飛べよ孔雀による変奏曲 |
ヨゼフ・シマンディ(T) アンタル・ドラティ指揮 ハンガリー国立o.、 ブダペストcho. | |||||||||||
| コダーイ: ブダヴァリ・テ・デウム(ブダ城のテ・デウム)(*)/ ミサ・ブレヴィス(*) |
エーヴァ・アンドル(S;*) アリス・エケルト、 クラーラ・マッカイ、 エーヴァ・モハーチ(S;#) マルタ・シルマイ(A) ヨージェフ・レーティ(T) ヨージェフ・グレゴル(B) ヤーノシュ・フェレンチーク指揮 ブダペストso.、 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 録音:1969年12月、ステレオ、ADD。 | ||||||||||||
| バルトーク: 管弦楽のための協奏曲 弦楽のためのディヴェルティメント |
アンタル・ドラティ指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」 | カタリン・ラサ(S) ジェルジ・メリス(Br) ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ブダペストpo. | |||||||||||
| HCD-11001とは別録音。 | ||||||||||||
| モーツァルト: 歌劇「魔笛」(抜粋/ハンガリー語歌唱) |
M.ラスロ、K.アガリ ミクローシュ・エルデーイ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |||||||||||
| ハンガリー語による「魔笛」。 | ||||||||||||
| ドビュッシー:映像/版画/ レントより遅く/喜びの島 |
エルジェーベト・トゥシャ(P) | |||||||||||
| 初発売:1971年。録音:ADD。 | ||||||||||||
| バルトークSQによるブラームス 弦楽四重奏曲[第1番−第3番]/ 弦楽五重奏曲[第1番/第2番](*)/ 弦楽六重奏曲[第1番/第2番](#) |
ジェルジ・コンラード(Va;*/#) エデ・バンダ(Vc;#) バルトークSQ [ペーテル・コムローシュ、 シャーンドル・デヴィッチ(Vn) ゲーザ・ネーメト(Va) カーロイ・ボトヴァイ(Vc)] | |||||||||||
| 録音:ADD。CD発売:1994年。 | ||||||||||||
| バルトークSQ、ラーンキ&コヴァーチュ 〜ブラームス:五重奏曲集 ピアノ五重奏曲 Op.34(*)/ クラリネット五重奏曲 Op.115(#) |
デジュー・ラーンキ(P;*) ベーラ・コヴァーチュ(Cl;#) バルトークSQ | |||||||||||
| 発売:1976年(CD発売:1997年)。録音:ADD。 | ||||||||||||
| バルトークSQ団員による ブラームス:ピアノ四重奏曲全集 [第1番 ト短調Op.25(*)/第2番 イ長調Op.26(#)/ 第3番 ハ短調Op.60(+)] |
チッラ・サボー(P;*) イシュトヴァーン・ラントシュ(P;#) シャーンドル・ファルヴァイ(P;+) バルトークSQ団員 [ペーテル・コムローシュ(Vn) ゲーザ・ネーメト(Va) カーロイ・ボトヴァイ(Vc)] | |||||||||||
| 録音:ADD。CD発売:1991年。 | ||||||||||||
| ハイドン:ピアノ・ソナタ集 [第20番/第28番−第33番]/ カプリッチョ/変奏曲 変ホ長調 |
ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| ハイドン: ピアノ・ソナタ第54−62番/幻想曲 ハ長調/ 主題と変奏 ハ長調/アンダンテと変奏曲 ヘ短調 |
デジュー・ラーンキ(P) | |||||||||||
| モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 ラヴェル:マ・メール・ロワ ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 |
デジャー・ラーンキ、 ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| フェレンチク、初CD化 リスト:オラトリオ 「聖エリーザベトの伝説」R.477(1857-1862) |
コロシュ・コヴァーチュ (B;チューリンゲン 方伯へルマン) エルジェーベト・コムロッシ (Ms;方伯夫人ゾフィー) シャーンドル・ ショイオム=ナジ (Br;方伯ルートヴィヒ)他 ヤーノシュ・フェレンチク指揮 スロヴァキアpo.&cho. ブラチスラヴァ放送児童cho. | |||||||||||
| 録音:1973年6月14日-7月17日、スロヴァキア・フィルハーモニー、コンサート・ホール。 リストがワイマール時代に着想し、ローマ時代に書き上げた大作オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」。バイエルン国王ルートヴィヒ2世に献呈されたこの作品は、実在したハンガリーの王女エリーザベト(1207-1231)の生涯をベースにしている。チューリンゲン方伯ルートヴィヒの未来の花嫁として、わずか4歳でヴァルトブルクに連れてこられた彼女は、その過酷な運命に絶望することなく貧者への慈善活動にはげみ、死後に聖人の列に加えられている。全曲を通じて特徴的なのがワーグナーを意識したライトモチーフの使用で、聴き逃せないポイントとなっている。 フンガロトンにリストの作品を多数遺したフェレンチクによる決定的な録音が、2007年の指揮者生誕100周年を機にようやくCD化された。 | ||||||||||||
| ヘンデル:世俗カンタータ集 [愛の妄想/フィッリの夜の思い] |
マグダ・カルマール(S) フリジェス・シャーンドル指揮 リストco. | |||||||||||
| バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集 | クレーメル(Vn) スミルノフ(P) | |||||||||||
| ハイドン:オラトリオ「トビアの帰還」 | ジョルト・ベンデ(Br;トビト) クラーラ・タカーチ(A;アンナ) マグダ・カルマール(S;ラファエル) アッティラ・ヒュレプ(T;トビア) ヴェロニカ・キンチェシュ(S;サラ) フェレンツ・セケレシュ指揮 ハンガリー国立o.、 ブダペスト・マドリガルcho. | |||||||||||
| 初発売:1972年。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ:5つのリコーダー協奏曲 | ラーズロ・シドラ(リコーダー) フリージ・シャーンドル指揮 リストco. | |||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン:教会音楽集 聖アロイジア・ミサ/ オッフェルトリウム(2曲)/セクエンツィア/ |
エヴァ・マルトン、 カタリン・ セーケファルヴィ=ナジ(S) ミクローシュ・サボー指揮 ジェールpo. | |||||||||||
| CD発売:1995年。録音:ADD。 | ||||||||||||
| J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ/ パルティータ第5番/トッカータ ニ長調/他 |
アンドラーシュ・シフ(P) | |||||||||||
| ヴィヴァルディ: クレド/ベアートゥス/ ラウダ・イェルサレム/グローリア |
メリンダ・ルゴージ(S) マリア・ゼンブレーニ(S) クラーラ・タカーチュ(A) フェレンツ・シェケレス指揮 リストco. | |||||||||||
| リスト:歌劇「ドン・サンシュ」 | ジェラルド・ガリーノ (ドン・サンシュ) ユリア・ハマリ(エルジル) イシュトヴァーン・ガーティ (アドリール)他 タマーシュ・パール指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| リストが完成させた唯一のオペラの貴重な全曲録音(正規盤はこれだけ)。なんと作曲者が13歳のときに書き上げたもので、パリで初演され大成功を収めたという。 | ||||||||||||
| ハイドン: 弦楽四重奏曲 Op.77「ロプコヴィッツ四重奏曲」(全2曲) |
タートライSQ | |||||||||||
| モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ集(全曲) | ゾルタン・コチシュ(P/Cemb) デジュ・ラーンキ(P/Cemb) | |||||||||||
| リスト:室内楽作品集 弦楽オーケストラのための 「夕べの鐘、守護天使への祈り S.378-2 (*)/ チェロとピアノのための「悲しみのゴンドラ」S.134(#)/ ヴァイオリンとピアノのための「祝婚曲」S.129 (+)/ 弦楽四重奏とハープのための 「リヒャルト・ワーグナーの墓に」S.135 (**)/ ヴィオラとピアノのための 「忘れられたロマンス」S.132a (##)/ ヴァイオリンとピアノのための 「エレジー第2番」S.131 (+)/ チェロ、ピアノ、ハープとハルモニウムのための 「エレジー第1番」S.130 (++)/ ヴァイリンとオルガンのための ベネディクトゥスとオッフェルトリウム S.381(***) |
ヴィルモシュ・タートライ指揮(*) ハンガリー室内o.(*) エデ・バンダ(Vc;#) アンドラーシュ・キッス(Vn;+;***) ゾルターン・トート(Va;##) ミクローシュ・ペレーニ(Vc;++) イシュトヴァーン・ラントシュ (P;#/+/##/++、Org;***) へーディ・ルビク(Hp;**/++) 新ブダペストSQ(**) シャーンドル・マルギッタイ (ハルモニウム;++) | |||||||||||
| 録音:1975年/1976年、ステレオ、ADD。 | ||||||||||||
| D.スカルラッティ:12のソナタ | アンドラーシュ・シフ(P) | |||||||||||
| シューマン: レクィエム Op.148/ミニョンのためのレクィエム Op.98b |
アーンドル(S) ブダイ(A) | |||||||||||
| ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.64(全6曲) | タートライSQ | |||||||||||
| マティアス王の宮廷音楽 | ラーズロ・シドラ指揮 カメラータ・フンガリカ | |||||||||||
| エルネー・ドホナーニ:弦楽四重奏曲集 [第1番 イ長調Op.7/第2番 変ニ長調Op.15] |
コダーイSQ | |||||||||||
| 発売:1977年。録音:ADD。 | ||||||||||||
| ハイドン:歌劇「報われた真心」 | ヴェロニカ・キンチェス (アマランタ) イローナ・トコディ(ディアーナ) アッティラ・フュロプ(フィレーノ) ヨゼフ・グレゴール(メリーベオ)他 フィリジェス・シャーンドル指揮 フェレンツ・リストco. | |||||||||||
| リスト:荘厳ミサ(大祝典ミサ) | ヴェロニカ・キンチェシュ(S) クララ・タカーチュ(A) ジェルジ・コロンディ(T) ヨージェフ・グレゴル(B) ヤーノシュ・フェレンチーク指揮 ブダペストso.、ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 録音:ADD。CD発売:1994年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェンのブロードウッド・ピアノ ベートーヴェン:バガテル集 |
アンドラーシュ・シフ(Vc) | |||||||||||
| ハイドン:弦楽四重奏曲[第32番−第42番] | タートライSQ | |||||||||||
| ケルビーニ:歌劇「メデア」 | シルヴィア・シャシュ、他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集 | ミクローシュ・ペレーニ(Vc) デジュ・ラーンキ(P) | |||||||||||
| ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.50「プロシア四重奏曲」(全6曲) | タートライSQ | |||||||||||
| リスト: 悲しみのゴンドラ/調整のないバガテル/ 執拗なチャルダーシュ/死のチャルダーシュ/暗い雲/ メフィスト・ワルツ第3番&第4番/夢の中に/ ヴェネチアのリヒャルト・ワーグナー/ ラディスラウ・テレキ |
エルノ・セゲーディ(P) | |||||||||||
| ヴィヴァルディ:リュート協奏曲とトリオ | ダニエル・ベンコ(リュート) ラーズロー・バルソニー(Va) ヤーノシュ・ローラ指揮 リストco. | |||||||||||
| モーツァルト:レクイエム | ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. ハンガリー国立放送cho. マグダ・カルマール(S) クラーラ・タカーチュ(A) ジェルジ・コロンディ(T) ヨゼフ・グレゴール(B) | |||||||||||
| シャーンドル・バラッシャ(1935-): 「ザ・マン・アウトサイド」〜5章のオペラ Op.27 |
シャーンドル・パルチョー (T;ベックマン) イロナ・トコディ(S;少女) ラースロー・ポルガール (B;片足の男) 他 ハンガリー放送cho. ジェルジ・レヘル指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ヴォルフガング・ボルヒェルトの戯曲にもとづく、原作は夢も希望も妻も家庭も失ったロシアからの帰還兵、ベックマンの絶望を描いている。ささくれ立った不気味な音響は疎外された人間の孤独を表現するのにこれ以上ない効果を上げている。ゲーザ・フォドル台本。ハンガリー語歌唱。 | ||||||||||||
| バッハ:マタイ受難曲 | マグダ・カルマール(S) ユリア・ハマリ(A) セーハー・ ファンデルステーネ(T) イシュトヴァーン・ガティ(Br) エルンスト・シュランム(B) フリジェス・シャーンドル指揮 フランツ・リストco. ジュネス・ミュジカルcho. | |||||||||||
| 録音:1976年5月23日、ブダペスト、ライヴ。 小さめの編成によるモダン楽器のバッハのよさが前面に出た佳演で、特に弦の滑らかさがなかなか魅力的。 | ||||||||||||
| ドホナーニ・アット・ピアノ モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番K.331 シューベルト(ドホナーニ編曲):高貴なワルツ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 ショパン:夜想曲Op.52-2/マズルカOp.65-2/即興曲Op.36 リスト:慰め ドホナーニ:狂詩曲Op.11-2/牧歌/ユモレスク〜行進曲 |
エルネ・フォン・ドホナーニ(P) | |||||||||||
| これはピアノ・ファン要注目のドホナーニのピアノ演奏。1950年代後半の演奏であろう。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ: イントラーダ RV.639/グローリア RV.588 |
フェレンツ・シェケレシ指揮 ハンガリー国立o. クラーラ・タカーチュ(A) デーネシュ・グヤーシュ(T) | |||||||||||
| ハイドン:チェロ協奏曲[ニ長調/ハ長調] | ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ヤーノシュ・ローラ指揮 リストco. | |||||||||||
| ハンガリーの貴族エステルハージ家に仕えたハイドンに、ハンガリーの人たちは格別の思いがあるようで、HUNGAROTONでもハイドンのCDは数多い。この演奏もちょっと聞いただけで作曲家への愛情が伝わってくるような気品たっぷりの演奏。 | ||||||||||||
| ブラームス:チェロ・ソナタ第1&2番 | ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| リスト:ハンガリー戴冠ミサ R.487 | ヴェロニカ・キンチェス(S) クラーラ・タカーチュ(A) デーネシュ・グヤーシュ(T) ラースロー・ポルガール(B) ジェルジ・レヘル指揮 ブダペストso.、 ハンガリー国立放送cho. | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:ADD、ステレオ。 | ||||||||||||
| コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」組曲/他 | ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| ペルゴレージ:スターバト・マーテル | マグダ・カルマール(S) ユリア・ハマリ(A) ランベルト・ガルデッリ指揮 リストco. ハンガリー放送女声cho. | |||||||||||
| コダーイ:「飛べよ孔雀」による変奏曲/ ガランタ舞曲/マロシュセーク舞曲 |
ジェルジ・レヘル指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| べートーヴェン: クラリネット三重奏曲第4番 変ロ長調Op.11「街の歌」 ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調Op.114 |
カールマーン・ベルケシュ(Cl) ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| ロッシーニ:歌劇「モーゼ」 | グレゴル、ナジ、カルマール、ハマリ ガルデッリ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| ベートーヴェン・レアリティーズ(珍曲集) アダージョ 変ホ長調WoO.43 No.2(*)/ ソナチネ ハ長調WoO.44 No.1(*)/ ソナチネ ハ短調WoO.43 No.1(*)/ アンダンテと変奏曲 ニ長調WoO.44 No.2(*)/ 変奏を伴う6つの民謡集 (主題と6つの変奏曲)Op.105(#)/ 6つのドイツ舞曲(アルマンド)WoO.42(#) |
ラヨシュ・マイエル(マンドリン;*) イムレ・ローマン(P;*) ベーラ・バンファルヴィ(Vn;#) シャーンドル・ファルヴァイ(P;#) | |||||||||||
| 録音:ADD。CD発売:1994年。 | ||||||||||||
| バルトーク:子供のために(全曲) | ゾルターン・コシチュ(P) | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:ADD。 | ||||||||||||
| ショパン: 24の前奏曲集Op.28/前奏曲 嬰ハ短調Op.45/前奏曲 変イ長調 |
デジュー・ラーンキ(P) | |||||||||||
| ラヴェル:ソナチネ/優雅で感傷的なワルツ/夜のガスパール/他 | デジュー・ラーンキ(P) | |||||||||||
| バルトーク・アット・ザ・ピアノ〜バルトークによるピアノ演奏集 [CD 1] ・ウェルテ・ミニョン・ピアノ・ロール録音[1920年] ・HMV(ヒズ・マズターズ・ヴォイス)録音集[1929年] ・パトリア録音集[1936年] 以上、バルトーク、スカルラッティ、リストの作品 [CD 2] ・HMV(ヒズ・マズターズ・ヴォイス)録音集[1928年] コダーイ:ハンガリー民謡集 [マーリア・バシリデシュ(A)、ヴィルマ・メッジャサイ(S)、フェレンツ・セーケイヒディ(T)] [CD 3] ・HMV(ヒズ・マズターズ・ヴォイス)録音集[1928年] コダーイ:ハンガリー民謡集 [マーリア・バシリデシュ(A)、ヴィルマ・メッジャサイ(S)、フェレンツ・セーケイヒディ(T)] ・コロムビア録音集 バルトーク:民謡集/ラプソディ/コントラスツ[ヨゼフ・シゲティ(Vn) ベニー・グッドマン(Cl)] [CD 4] ・コロムビア録音集[1937年/1940年] バルトーク:ミクロコスモス(抜粋) [CD 5] ・ワシントン・コンサート[1940年] ベートーヴェン、ドビュッシー、バルトークの作品[ヨゼフ・シゲティ(Vn)] [CD 6] ・CBS放送録音集[1940年] ・コンティネンタル録音集[1942年] ・放送録音集[1945年] バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ/子供のために/他 [ディッタ・バルトーク=パーストリ(P) ヘンリー・J.ベイカー(Perc) エドワード・J.ラブサム(Perc)] | ||||||||||||
| 録音:[]内。 | ||||||||||||
| シゲティ&バルトーク〜デュオ・リサイタル ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調「クロイツェル」 ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ バルトーク: ヴァイオリン・ソナタ第2番Sz.76/ ラプソディ第1番 Sz.86 |
ヨゼフ・シゲティ(Vn) ベラ・バルトーク(P) | |||||||||||
| 録音:1940年。原盤:VANGUARD RECORDING SOCIETY。米VANGUARDの ATM-CD-1583 (旧 OVC-8008) と同一音源。モノラル、AAD。 | ||||||||||||
| コダーイ:合唱曲集 ズリニー賛歌/イエスと商人/フランツ・リストに捧ぐ |
ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| ヨハン・シュトラウス:序曲/ワルツ/ポルカ集 | ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ブダペストpo. | |||||||||||
| ハイドン:ハルモニー・ミサ | ヤーノシュ・フェレンチーク指揮 スロヴァキアpo.&cho. イローナ・トコディ(S) クラーラ・タカーチュ(A) デーネシュ・グヤーシュ(T) ヨゼフ・グレゴール(B) | |||||||||||
| 録音:1981年。 | ||||||||||||
| コダーイ: 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調Op.2/ 弦楽四重奏曲第2番Op.10 |
コダーイSQ | |||||||||||
| 発売:1995年。録音:DDD。 民俗音楽の影響が濃厚なOp.2と、明確なオリジナリティと完成度の高さで演奏機会の多いOp.10を収めた好カップリング。 | ||||||||||||
| R.シュトラウス:歌曲集 4つの最後の歌/バラの花輪/わが子に/献身/他 |
シルヴィア・シャシュ(S) エルヴィン・ルカーチ指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| 初発売:1982年。 | ||||||||||||
| バルトーク: 2台のピアノと打楽器のためのソナタ/ 2つの映像/前奏曲とスケルツォ |
ゾルターン・コチシュ(P) デジュー・ラーンキ(P) グスタフ・セール(Perc) ゾツラーン・ラス(Perc) | |||||||||||
| シルヴィア・シャシュ(S)〜アリア集 ドニゼッティ:「ランメルムールのルチア」〜狂乱の場 ヴェルディ: 「仮面舞踏会」〜第2幕&第3幕のアメリアのアリア 「運命の力」〜第4幕レオノーラのアリア「平和、平和を」 ボーイト:「オテロ」〜第4幕より |
シルヴィア・シャシュ(S) エルヴィン・ルカーチ指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| 録音:ADD。初発売:1981年。 | ||||||||||||
| メンデルスゾーン: 交響曲第4番「イタリア」/同第5番「宗教改革」 |
イヴァン・フィッシャー指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| クライスラー(1875-1962):オリジナル作品&編曲集 | ペーテル・チャバ(Vn) ゾルターン。コチシュ(P) | |||||||||||
| リスト:交響詩集 前奏曲/オルフェウス/タッソ、悲哀と勝利 |
ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| バルトーク:27の合唱曲(1935) 春,遊びの歌,指輪を持っているわ,私には誰もいない, 鳥の歌,鳥が飛んで行く,他 |
ミクローシュ・ザボー指揮 ジェール少女cho. | |||||||||||
| ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」 |
ヤーノシュ・ロッラ(Vn)指揮 フランツ・リストco. | |||||||||||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K414/ ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 |
ゾルターン・コチシュ(P) ヤーノシュ・ローラ指揮 フランツ・リストco. | |||||||||||
| ブラームス:ドイツ・レクイエム | イローナ・トコディ(S) イシュトヴァーン・ガティ(Br) ヤーノシュ・フェレンチク指揮 スロヴァキアpo.&cho. | |||||||||||
| ソプラノ・アリア集 「アイーダ」、「運命の力」、「ラ・ボエーム」、「蝶々夫人」、 「トスカ」、「トゥーランドット」、他 から |
イローナ・トコディ(S) アンドラーシュ・ミハーイ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |||||||||||
| ヴェルディ:歌劇「第1回十字軍のロンバルディア人」 | シルヴィア・シャシュ(S;ジゼルダ) ジョルジー・ロンバルディ(T;オロンテ) コロス・コヴァーチュ(B;パガーノ)他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| バルトーク:弦楽四重奏曲全集 | タカーチSQ | |||||||||||
| パイジェッロ:歌劇「セヴィリアの理髪師」 | ラキ、クリャーシュ、ガーティ アダム・フィッシャー指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| バルトーク: 弦・打楽器とチェレスタのための音楽/ディヴェルティメント |
ヤーノシュ・ローラ指揮 F.リスト室内o. | |||||||||||
| シェムゼ:ウォーター=ワンダー ライヒ:木片のための音楽 ラースロ・メリス:三つの鐘のエチュード |
クラーラ・ケルメンディ(P) | |||||||||||
| 録音:1984年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 | ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| シュトックハウゼン:ピアノ曲IX ジョルト・ドゥルコー:音と光 アッティラ・ボザイ: ピアノ小品第7番Op.30b-1 ケージ:ソナタとインターリュードより [第5番/第13番/第11番/第14番/第15番 クセナキス:霧 |
クラーラ・ケルメンディ(P) | |||||||||||
| 録音:1984年。久々の再発売。 バランスのとれた選曲とケルメンディの巧さが光るアルバムは、入門編としても最適な一枚。 | ||||||||||||
| ブラームス:ハンガリー舞曲第1−21番 | イヴァン・フィッシャー指揮 ブダペスト祝祭o. | |||||||||||
| ペレーニ&コチシュ〜チェロ・アンコール集 パガニーニ:常動曲 Op.11 シューベルト/ペレーニ編曲:楽興の時 第3番 へ短調 メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 ポッパー:マズルカ ト短調 Op.11 No.3 ショパン:夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 グラナドス/カサド編曲:歌劇「ゴイェスカス」間奏曲 フォーレ/カザルス編曲:夢のあとに サン=サーンス:白鳥 フォーレ:蝶々 ドビュッシー/コチシュ編曲:小組曲〜メヌエット コダーイ:無伴奏チェロのためのカプリッチョ(1915) ダヴィドフ:泉のほとりでOp.20 No.2 ラフマニノフ:ヴォカリーズ リムスキー=コルサコフ/ペレーニ編曲:くま蜂の飛行 |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| 録音:1985年1月23-27日、ブダペスト。 ペレーニが弾いたきわめつけのチェロ名曲集がついに復活。これこそとりわけCD化が待たれていた伝説のアルバムで、2005年にCD化されたもの。内容はもはや説明不要の名曲ぞろい。とてつもなく息の長いフレージングによるヴォカリーズを聴いてしまうと、是が非でも手元に置きたくなるファンのこだわりも頷ける。 | ||||||||||||
| モンテヴェルディ:宗教的声楽作品集 無伴奏4声のミサ/6声の聖母のリタニア/ 6声のマニフィカト/主を讃美せよ(詩篇第117篇) |
アウレール・ティライ指揮 ペーチ室内cho. | |||||||||||
| モーツァルト:クラリネット協奏曲/フルート協奏曲 | ベラー・コヴァーチュ(Cl) ベーラ・ドラホシュ(Fl) ヤーノシュ・ロッラ指揮 フランツ・リスト音楽院o. | |||||||||||
| NAXOSのベートーヴェン「交響曲全集」他の指揮で高い評価を得ているドラホシュが、元々専門のフルートで参加。 | ||||||||||||
| レスピーギ:歌劇「炎」 | イローナ・トコディ(S;シルヴァーナ) クラーラ・タカーチュ(A;エウドゥッシア) ケーター・ケレン(T?;ドネッロ) ランベルト・ガルデッリ指揮 ハンガリー国立o.、 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| ヘンデル:歌劇「アタランタ」 | カタリン・ファルカシュ(S;アタランタ) エーヴァ・バールトファイ=バルタ(S) エーヴァ・ラクス(A) ヤーノシュ・バーンディ(T) ヨージェフ・グレゴル(B) ラーズロー・ポルガール(B) ニコラス・マッギガン指揮 カペラ・サヴァリア、 サヴァリア・ヴォーカルEns. | |||||||||||
| 録音:DDD。発売:1995年。ピリオド楽器使用。世界初録音。 | ||||||||||||
| レナータ・スコット〜ヴェルディ:オペラ・アリア集 「ドン・カルロ」、「アイーダ」、「エルナーニ」、 「仮面舞踏会」、「群盗」、「マクベス」から |
レナータ・スコット(S) トーマス・フルトン指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 20世紀後半の大プリマ・ドンナ、レナータ・スコットは、ドニゼッティやベッリーニのヒロインからキャリアを始め、やがてヴェルディやプッチーニなどのドラマティックな役も手がけ、いずれも大いに賞賛された。このアルバムには彼女の円熟の極みが収録されている。マクベス夫人以外はおそらく舞台では歌っていないと思われ、大変貴重。 | ||||||||||||
| ブダペストのバーンスタイン バルトーク・弦・打楽器とチェレスタのための音楽 バーンスタイン:ディヴェルティメント ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 |
バーンスタイン指揮 バイエルン放送so.(ライヴ) | |||||||||||
| プッチーニ: 歌劇「マノン・レスコー」(ハンガリー語歌唱) |
エルジェーベト・ハージ(S) エルジェーベト・ コムローッシ(Ms) ローベルト・ イロシュファルヴィ(T) シャーンドル・パルチョー(T) ティボル・ケレン(T) アールパード・キシュヘジ(T) ジェルジ・メリシュ(Br) オスカール・マレツキ(Br) ミクローシュ・ペトリ(Br) ベーラ・トゥルピンスキ(Br) シャーンドル・メーサーロシュ(Bs) ランベルト・ガルデッリ指揮 ブダペストso.、 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 録音:モノラル。ハンガリー語による歌唱。 | ||||||||||||
| HCD-12655 廃盤 |
モーツァルト: ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K.450/同第17番 ト長調 K.453 |
デジュー・ラーンキ(P) ヤーノシュ・ローラ指揮 F.リスト室内o. | ||||||||||
| HCD-12671 廃盤 |
モーツァルト:コンサート・アリア集/「イドメネオ」から ワーグナー:ヴェーゼンドンクの歌 |
シルヴィア・シャシュ(S) アンドラーシュ・シフ(P) エルヴィン・ルカーチ指揮 | ||||||||||
| リスト:ピアノ・デュオのための作品集 クリスマスツリー/ レーナウのファウストからの2つのエピソード |
エルジェーベト・トゥサ、 イシュトヴァーン・ラントシュ(Pデュオ) | |||||||||||
| 録音:1975年-1976年。CD初発売:1997年。録音:ADD。 リスト・ファンならご存じの晩年の大作「クリスマスツリー」。孫娘のダニエラ・フォン・ビューローに捧げられた(ハンス・フォン・ビューローにとした資料もある)この曲は元々録音も少ないが、当盤はおそらく唯一の録音と思われるピアノ・デュオ版。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ:5つのヴァイオリン協奏曲 | ヤープ・シュレーダー(Vn)指揮 カペラ・サヴァリア | |||||||||||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271/同第14番 変ホ長調 K.449 |
デジュー・ラーンキ(P) ヤーノシュ・ローラ指揮 F.リスト室内o. | |||||||||||
| リスト:オラトリオ「聖エリーザベトの物語」 | エヴァ・マルトン(エリーザベト) コロシュ・コヴァーチュ(ヘルマン) エーヴァ・ファルカシュ(ゾフィー) シャーンドル・ ショーリオム=ナジ(ルイス)他 アルパード・ヨー指揮 ハンガリー国立o.、 ブダペストcho.、 ハンガリー陸軍女声cho.、 ニーレジハーザ少年少女cho. | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。おそらく当曲唯一の全曲CD。 | ||||||||||||
| シューベルト: 交響曲第9番 ハ長調D.944「グレイト」 |
イヴァン・フィッシャー指揮 ブダペスト祝祭o. | |||||||||||
| 録音:1984年12月23日、26日、27日、フランツ・リスト音楽院、ライヴ。DDD。 | ||||||||||||
| ヘンデル:ブロッケス受難曲 | マルティン・クリートマン(T;福音史家) イシュトヴァーン・ガーティ(Br;イエス) マーリア・ザードリ(S;シオンの娘) ギ・ド・メイ(T)他 ニコラス・マッギガン指揮 カペラ・サヴァリア、 ハレ州立cho. | |||||||||||
| 録音:DDD。発売:1994年。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ヴェルディ:歌劇「マクベス」 | ピエロ・カプチッリ(マクベス) シルヴィア・シャシュ(マクベス夫人) ペーター・ケレン(マグダフ)他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ブダペストso. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 録音:DDD。初発売:1986年。 | ||||||||||||
| リスト:歌劇「ドン・サンシュ、または愛の館」」S.1 | ジェラール・ガリノ (T;ドン・サンシュ) ユリア・ハマリ(Ms;エリジル)他 タマーシュ・パール指揮 ハンガリー国立歌劇場o.、 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| リスト:合唱曲集 カンタータ「ハンガリー 1848」S.38 (*)/芸術家に S.70/ ハンガリー王室讃歌 S.93/7つの秘蹟 S.52 (#) |
マーリア・テメシ(S;*) タマラ・タカーチュ(Ms;#)他 イシュトヴァーン・ ザーンボー指揮(#以外) ハンガリー国立o.(#以外) ジュジャ・エレケシュ(Org#) | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| リスト:ロシアの作曲家によるパラフレーズ集 グリンカ、アリャビエフ、ダルゴムイスキー、 チャイコフスキー、A.ルビンシュテイン、 ヴェリゴルスキー、キュイの原曲による作品 |
イシュトヴァーン・セーケイ(P) | |||||||||||
| リスト:ハルモニウムのための作品集 | エレケシュ(ハルモニウム) | |||||||||||
| サリエリ:歌劇「ファルスタッフ」 | ヨゼフ・グレゴール(ファルスタッフ) マリア・ゼンブリーニ(フォード夫人) デーネシュ・グヤーシュ(フォード) イシュトヴァーン・ガーティ (スレンダー)他 タマーシュ・パール指揮 サリエリco.&cho. | |||||||||||
| 録音:1985年。サリエリのオペラの代表作。グレゴールの達者な歌いぶりが楽しめる。 | ||||||||||||
| ハイドン:6つの弦楽四重奏曲 Op.76「エルデーイ四重奏曲集」 | タートライSQ | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| コダーイ:歌劇「ハーリ・ヤーノシュ」(全曲) | フェレンチーク指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |||||||||||
| レスピーギ:歌劇「ベルファゴール」 | シルヴィア・シャシュ (カンディダ) マグダ・カルマール(フィデーリア) クララ・タカーチュ(オリンピア) ジョルジョ・ランベルティ (バルド)他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ハンガリー国立o. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 序曲だけが取り上げられることもある珍しいオペラ。 | ||||||||||||
| アマディンダ・パーカッション・アンサンブル〜リサイタル ジョン・ケージ、ライヒの作品 |
アマディンダ・ パーカッション・アンサンブル | |||||||||||
| ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) イヴァン・フィッシャー指揮 ブダペスト祝祭o. | |||||||||||
| 独特の気品を持つペレーニの演奏が光る。おまけに日本でもおなじみのフィッシャー兄弟の弟、イヴァンが手兵ブダペスト祝祭管弦楽団を率い、素晴らしい演奏を聞かせてくれてる。 | ||||||||||||
| マティアス(聖マタイ)教会での荘厳ミサ 16世紀の民族讃歌(*) グレゴリオ聖歌:すべての者よ、 主に向かいて喜ばん(ラテン語)(*) ハルマト:ミサ曲「マリアは天に 昇らされたまいぬ」(ラテン語)(#) ラヨシュ・バールドシュ: マリアは天に昇らされたまいぬ コダーイ:オッフェルトリウム 「マリアは天に昇らされたまいぬ」 (ラテン語)(+) ラヨシュ・バールドシュ: ペーテル・パーズマーニュの讃歌(#) ハンガリー民族讃歌:われらが幸いなる聖母 (オーケストレーション: ジェルジ・ベントシク)(**) フェレンツ・エルケル/ フェレンツ・ケルチェイ: ハンガリー国歌(**) フランク:詩篇第150番(ハンガリー語訳: フリジェス・フベル)(**) |
ヤーノシュ・トート(Br;+) ベルタラン・ ホック(Org;#/**) ラースロー・タルデュー指揮 マティアス教会cho.(*/#/+)、 マティアス教会o.(+/**) | |||||||||||
| マティアス教会はブダペストの王城区域にあるゴシック様式建築の歴史ある教会。戴冠式が挙げられるなど、ハンガリーを代表的する建築物として知られている。その由緒ある教会で19-20世紀の宗教曲を用いて挙げられた荘厳ミサは、教会付属の合唱団&o.によって、往時を偲ばせる仕上がりとなっている。 | ||||||||||||
| ケージ:作品集 | ||||||||||||
| 五群のオーケストラのための30の小品(1981)(*) | ラースロー・ティハニ、 ディーター・ケンペ、 ジョルト・シュレイ、 カタリン・ドマーン、 マルク・フォスター指揮 サヴァリアso. ペーテル・エトヴェシュ (音楽監督) | |||||||||||
| ピアノのための音楽4-19、21-84(1952-56)(#) | ゾルターン・イェネイ、 アンドラーシュ・ウィルハイム、 ラースロー・ヴィドフスキ、 ラースロー・シャーリ、 バルナバーシュ・ドゥカイ(P) | |||||||||||
| 録音:1986年7月26日-28日、ソムバトヘイ文化&スポーツ・センター(*)/1986年12月5日-12日、フンガロトン・スタジオ(#)。近年現代音楽分野で顔を出すことの多いペーテル・エトヴェシュがここにも顔をのぞかせている。 | ||||||||||||
| J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集 第1番 ニ短調・第2番 ホ長調/ 2台のピアノのための第2番 ハ長調/第3番 ハ短調 |
ゾルターン・コチシュ、 アンドラーシュ・シフ(P) シモン指揮F.リスト音楽院o. | |||||||||||
| コダーイ:女声合唱曲集 Vol.6 | M.サボー指揮 ジェール少女cho. | |||||||||||
| チマローザ:歌劇「パリの画家」(1781年ローマ初演) | マルタ・スーチュ (エルリッラ) ヴェロニク・キンチシュ (S:チンティア) ジェラール・ガリノ (クロティニャック氏) ヨーゼフ・グレゴル (B:クリッカ男爵) マルティン・クリートマン (T:ブロッカルド) タマーシュ・パール指揮 サリエリco. | |||||||||||
| チマローザの比較的若い頃の作品。成り上がり貴族のクリッカ男爵と結婚させられそうになっている詩人エウリッラと、彼女を愛する若い画家クロティニャックを中心に巻き起こる、皮肉な味の効いた話。世界初録音にして現在でも唯一の録音。 | ||||||||||||
| ハイドン: 6つの弦楽四重奏曲 Op.9 (弦楽四重奏曲第11番−第16番) [第11番 ニ短調 Op.9 No.4, Hob.III:22 / 第12番 ハ長調 Op.9 No.1, Hob.III:19 / 第13番 ト長調 Op.9 No.3, Hob.III:21 / 第14番 変ホ長調 Op.9 No.2, Hob.III:20 / 第15番 変ロ長調 Op.9 No.5, Hob.III:23 / 第16番 イ長調 Op.9 No.6, Hob.III:24 ] |
フェステティーチSQ | |||||||||||
| 録音:1989年。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| タカーチSQ〜モーツァルト:弦楽四重奏曲集 [第14番−第19番「ハイドン・セット」] |
タカーチSQ | |||||||||||
| 録音:1989年-1990年、DDD。 | ||||||||||||
| アマディンダ・パーカッション・アンサンブル〜リサイタル J.ケージ:4'33"/コンストラクション第3/アモーレス 他 |
アマディンダ・ パーカッション・アンサンブル | |||||||||||
| ハールマショルタール〜 ピリンスキー、自作を読む |
ヤーノシュ・ ピリンスキー(朗読) | |||||||||||
| 20世紀ハンガリー最高の詩人ピリンスキー(1921-1981)による自作の朗読。 | ||||||||||||
| ハンガリー語歌唱によるカールマン&レハール カールマン: 「チャールダーシュの女王」 「マリツィア伯爵夫人」/「モンマルトルのスミレ」 レハール: 「メリー・ウィドウ」/「微笑みの国」 「フリーデリケ」からの場面/他 |
ヨーゼフ・シマーンディ、 シルヴィア・シャシュ、 イローナ・トコディ、 エルジェーベト・ハージ、 ローベルト・イロスファルヴィ/他 アンドラーシュ・ シェベシュティエーン指揮 ハンガリー放送so./他 | |||||||||||
| 様々な音源を集めている。 | ||||||||||||
| カール・ツェラー(1842-1898): オペレッタ「小鳥売り」(抜粋) カール・ミレッカー(1842-1899): オペレッタ「ドゥバリー伯爵夫人」(抜粋) |
エルセベト・ハジ、 マグダ・カルマー(S) シャーンドル・コニヤ (コーンヤ)(T) エンドレ・ ヴァルハイリ(B)他 タマシュ・ブロディー指揮 ハンガリー放送cho.&o. | |||||||||||
| すべてハンガリー語歌唱。ツェラーもミレッカーも、オーストリー出身の作曲家。ともにウィンナ・オペレッタの旗手として、ヨハン・シュトラウスと並んで重要な人物。特にツェラーによる「小鳥売り」は、創意に富んだ旋律の表現、声と重唱の見事な取り扱いなどで、オペレッタの古典の一つとして名高い作品。 | ||||||||||||
| マーリア・ティボルディ(S)〜オペレッタ・アリア集 | ||||||||||||
| ブダペスト・ラグタイム・バンド(全16曲) 「ウィリアム・テル」序曲/ グレイス・アンド・ビューティー/ アレグサンダーズ・ラグタイム・バンド/他 |
ブダペスト・ラグタイム・バンド | |||||||||||
| ギターの100年ちょっと ダニエル・ベンケー、ガボール・ブレッサー、マイアーズ、 マショー、ノイジードラー、ヴィヴァルディ、ヴィラ=ロボスの作品 |
ダニエル・ベンケー(G)他 | |||||||||||
| カールマン:喜歌劇「サーカスの女王」 (抜粋;ハンガリー語歌唱) |
エルジェーベト・ハージ、 ヴァレーリア・コルタイ、 アールパード・キシェジ、 ティボール・ウドヴァルディ タマーシュ・ブローディ指揮 o. | |||||||||||
| レハール: 喜歌劇「ルクセンブルク伯爵」 (抜粋;ハンガリー語歌唱)/ 喜歌劇「ジプシーの恋」 (抜粋;ハンガリー語歌唱) |
ジュジャ・ペトレーシュ、 ハンナ・ホンティ、 アンナ・ツェンタイ、 アールパード・バクシャイ、 カミル・フェレキ/他 タマーシュ・ブレイトナー指揮 o. | |||||||||||
| シルヴィア・シャシュ 〜オペレッタと有名曲を歌う(全15曲) カールマン:「チャールダーシュの女王」/ 「マリツィア伯爵夫人」 レハール:「ジュディッタ」/「メリー・ウィドウ」 ミレッカー:「デュバリー」 オッフェンバック:「美しきヘレナ」 レオ:「ポンパドゥール」 J.シュトラウス:「ジプシー男爵」 からのアリア/他 |
シルヴィア・シャシュ アンドラーシュ・ シェベシュティエーン指揮 ハンガリー国立放送o./他 | |||||||||||
| ハンガリーの歌姫、シルヴィア・シャシュが歌う、オペレッタのアリアと、ポピュラー名曲のコンピレーション。 | ||||||||||||
| チャールダーシュ・フォーエバー カールマン: 喜歌劇「チャールダーシュの女王」 〜ハイヤ、わたしの故郷は山の中 喜歌劇「悪魔の騎手」 〜女王のグラン・パロターシュ 喜歌劇「伯爵令嬢マリツァ」 〜ジプシーのヴァイオリンが 聞こえてくると エルケル: 歌劇「フニャディ・ラースロー」 〜パロターシュ 歌劇「バーンク・バーン」 〜チャールダーシュ ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ドリーブ:バレエ「コッペリア」 〜ハンガリーのチャールダーシュ ヨハン・シュトラウス: ペスト(ぺシュト)の思い出 ヨハン・シュトラウス II: 喜歌劇「こうもり」 〜ロザリンデのチャールダーシュ/ ポルカ「ハンガリー万歳!」 |
パトリシア・シーモア(S) ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮 ブダペストpo. | |||||||||||
| 録音:2005年4月16日-19日、ブダペスト、フンガロトン・スタジオ。 固有の民俗舞曲チャールダーシュをテーマにしたハンガリー色満点のアルバム。ニューヨーク生まれのシーモアは、ブカレストでピアノと並行して声楽を学び、2001年からブカレスト・ナショナル・オペレッタ劇場のソリストとして活躍している。 | ||||||||||||
| オレのハープ ワトキンス:ボレロ サルセード:セギディーリャ/ルンバ ウミリアーニ:海の黄昏 マロシュ:トッカータ バッハ:前奏曲 ハ長調 アルビノーニ:アダージョ ピアソラ:リベルタンゴ テルサン:アメリのヴァルス アンドレーシュ:パヴァーヌ シュタドラー:水面に ヘンソン=コナン:新ブルース フランソワ:ラグタイム オーブリ:半月 サティ:ジムノペディ マンシーニ:ピンク・パンサー |
チッラ・グヤーシュ(Hp) ノーラ・リエベ(Hp/P) ジェルジー・ポータ(Cb) ゾルターン・ ヴァルガ(Perc) | |||||||||||
| ハープ小品集とは言っても、凝った選曲が光るアルバム。バッハからブルース、タンゴ、ラグタイム、ルンバあり、さらにピンク・パンサーまでと曲目も多彩。BGMにも最適だが、何よりハープの表現力の多様さと深さに驚かされる。 | ||||||||||||
| ラテン・ハープ ボリビア伝承曲:クエカ〜 アルゼンチン伝承曲:エル・ガト(2 Hps, perc) アルゼンチン伝承曲:ミロンガ(2 Hps, perc) イラディエル:ラ・パロマ(Trp, Hp) グラナドス(サルセード編):アンダルーサ(3 Haps) オルティス:平原、ギャロップ(2 Hps, perc) ビロルド:タンゴ「チョクロ」(Hp, Accd) ベラスケス:ベサメ・ムーチョ(ソロ) サルセード:タンゴ(Hp,perc) アルベニス:セレナータ、グラナダ(ソロ) ピアソラ: 悲しきゴルド、リベルタンゴ(Hp, Accd, Vn Cb) ゲイル・バーバー:スパニッシュ・ブルース(ソロ) サルトリ:別れの時(Hp, perc) ジョビン:イパネマの娘(Hp, Vn, perc) ニーノ・ロータ: ゴッドファーザー愛のテーマ(Hp, Accd, Cb) |
チッラ・グヤーシュ、 リエベ・ノーラ、 コラリチ・キンガ(Hp) デリ・ジョルト(アコーディオン) フェケテ=コヴァーチ・ コルネール(Tp) ポータ・ジェルジ(Vn) ステフコー・ミハーイ(Cb) ヴァルガ・ゾルターン(Perc) | |||||||||||
| 「オレのハープ」に続くハンガリーの美人ハープ奏者グヤーシュの第2弾。今回はラテン系のポピュラー作品を集めた魅力盤。情熱的なリズムの熱さから、むせび泣く歌ごころまでハープで表現。様々な共演楽器が華を添えている。 | ||||||||||||
| 南スラヴの民族音楽 | ヴイチッチ・アンサンブル | |||||||||||
| おとぎの国〜トランシルヴァニアのバラッド トランシルヴァニア地方のハンガリー&ルーマニアの民俗音楽 |
カタリン・スヴォラーク、 マールトン・バログ、 マールタ・ シェベシュティエーン(歌) ヘゲドゥーシュ・アンサンブル イェネー・ファルカシュ (ツィンバロン) ハンガリー軍男声cho.& 舞踊アンサンブル | |||||||||||
| 録音:1987年12月8日-23日、フェニクス・スタジオ、アナログ録音。 | ||||||||||||
| 太陽は昇る〜ハンガリーの民俗音楽 | テーカ (ハンガリー民族音楽集団) | |||||||||||
| 子供のためのハンガリー民謡集 動物の歌、子供の遊びの歌、婚礼の歌、からかい歌、他(全37曲) |
カティ・スヴォラーク(歌) テーカ・アンサンブル ハンガリーの子供たち | |||||||||||
| ラースロー・ライタ採譜:器楽民族音楽採集 〜チャルダーシュ/他 全17曲 |
ショプロンと バラッシャジャルマトの ジプシー・バンド | |||||||||||
| 録音:ショプロン(オーストリア国境沿い)&バラッシャジャルマト(スロヴァキア国境沿い)。AAD、モノラル。 ライタはバルトーク、コダーイと並んで、ハンガリー民俗音楽のフィールドワークで業績を残した。 | ||||||||||||
| ハンガリー歌謡の世紀〜ラブソング&フォークソング | フェレンツ・ベーレシュ(T) A.ケチケーシュ(リュート) Z.ペルティシュ(クラヴィコード) F・ゲレンツェール(ツィンバロン) J.サライ(ツィンバロン) エーリ(P) | |||||||||||
| ハンガリー民謡集 | カティ・ スヴォラーク(S) | |||||||||||
| ターロガートによる作品集 | ラースロー・キシュ(ターロガート) アンドラーシュ・レルケシュ(Cb)他 | |||||||||||
| ターロガートはクラリネットに似たハンガリー独自の楽器。キーワークはオーボエに、音色はイングリッシュホルンに似ている。ブダペスト歌劇場においては、マーラーの指示でワーグナーの「トリスタン」第3幕の牧童の笛として使われ、バイロイトでも導入されている。 | ||||||||||||
| バルトーク、コダーイ、ライタの 編曲による有名なハンガリー民謡 |
トロク・エルゼーベト(Ms) バル・アラトー(P)他 | |||||||||||
| 500年にわたるハンガリーの歌 | フェレンツ・ ヴェレシュ(Vo) | |||||||||||
| ベスト・オヴ・2000〜ハンガリーのジプシー・フォーク・グループ | K.ヤグ R.ロタ N.F.セメク T.エジュッテシュ R.D.エジュッテシュ K.チッラガイ | |||||||||||
| 中央ヨーロッパのクリスマス | カティ・スヴォラーク(S) モナルキアo. | |||||||||||
| 中央ヨーロッパの子供の歌 | カティ・スヴォラーク(Vo) モナルキアo./他 | |||||||||||
| 清らかな春〜 バルトーク&コダーイ:ハンガリー民謡&民謡編曲集 |
演奏者不明 | |||||||||||
| 録音:モノラル&ステレオ。バルトークとコダーイが収集した民謡のオリジナルとその編曲。 | ||||||||||||
| コーカサス山脈の2つの地域における民謡集 | ヤーノシュ・シポシュ(採集/編集) | |||||||||||
| HCD-18254/55 (2CD) 廃盤 |
ハンガリーの民俗音楽〜 コダーイが採集した蝋管録音による |
ルイザ・タリ(編集) | ||||||||||
| コダーイの生誕100年を記念して1983年にLPで発売され、直後に完売し入手困難となっていた音源のCD化。同様を中心に、肉声からヴァイオリンまで、演奏時間が3分に満たない短い曲を127曲収録。 | ||||||||||||
| いにしえの響き、ターロガトー いにしえの響き/ ヨージェフ・シャールケジのスロー・ダンスと アーリー・ダンス・ミュージック (ハンガリー、トランスダヌビア地方)/ トランスダヌビア地方の子守歌と フリス・チャールダーシュ/ アルメニアの歌/ エルネスト・アレンソン:船乗りの夢 ラースロー・ドゥブロヴァイ: ソロNo.14[哀歌/歌/速い舞曲] メゼーケルペーニ地方のテーブル・ ミュージックとジプシー・チャールダーシュ 2つのカプヴァールのクリスマスの歌 アールパード・ケンチェイ:いにしえの小品 |
ラースロー・ キシュ・GY(ターロガトー) ペーテル・アーレンダーシュ(Va) アンドラーシュ・レルケシュ(Cb) ゾルターン・ポルテレキ(ツィンバロン) マルギット・ボグナール(Hp) エルネスト・アレンソン(語り、打楽器) ガーボル・プスタイ(ダルブカ、打楽器) ガーボル・イヴァーン (Vib、打楽器) | |||||||||||
| 録音:2002年12月、クラシックサウンド・スタジオ。 見た目がクラリネットに似ているターロガトーは、トルコ発祥といわれるハンガリーの民俗楽器。音色はむしろサクソフォンに近く、ここでは伝承音楽から現代曲まで幅広く収められている。 | ||||||||||||
| アレルヤ〜中央ヨーロッパの復活祭 | カティ・スヴォラーク(Vo) モナルキア・オーケストラ | |||||||||||
| 録音:デジタル。 | ||||||||||||
| ハンガリーのさまざまな民謡集 花の競争/ラコッツィの旋律のサイクル/私のかわいい未婚の娘/ ヴォルタの旋律/様々な花嫁/共同収穫/愛の試練/ 思い出の旋律/他人のパンで生きるのは辛いことだ |
カティ・スヴォラーク(歌) タマーシュ・ゴンバイ(Vn) ゾルト・ナジ(Va) サバ・トゥラーニ(Ob) バログ・カールマーン(ツィンバロン)他 | |||||||||||
| 録音:DDD。 ハンガリー民謡をアレンジしたもの。カティ・スヴォラークの素朴な歌声がぴったり。 | ||||||||||||
| 中央ヨーロッパのペンテコステ (全35曲) |
カティ・スヴォラーク(歌) カールマーン・バログ(ツィンバロン) タマーシュ・ゴンバイ(Vn) フェレンツ・キッス (Vn/Va/ツィター/他)他 アンサンブル・モナルキア | |||||||||||
| 録音:DDD。 ペンテコステとは五旬節とも言われるキリスト教の行事の一つ。それにまつわるハンガリーの歌を35曲収録。カティ・スヴォラークはハンガリーの有名な民謡歌手。 | ||||||||||||
| 雲の扉 Motto / Polorum Regina / Angyali üdvözlet / Angelic Salutation/ Én fölkelék [ I arose ](első versszak nélkül) / Ó, Szent István [ Oh, Saint Stephen ]/ Ave Maris Stella / Alle-alleluja [ Alle-alleluyah ]/ Mária, Mária [ Mary, Mary ]/ Menybe vitt leány [ The Girl Taken up to Heaven ]/ Fellegajtó [ Cloud-doors ]/ Altató [ Lullaby ] (Én fölkelék, első versszakkal) |
イレーン・ロヴァース(Vo) ミクローシュ・ルカーチ(ツィンバロン) バラージュ・ソコライ・ドンゴー (バグパイプ/リコーダー/Sax) ゾルターン・ミジェイ (シンセサイザー/Vo) チャバ・ギュライ・ ギュライ(Perc) | |||||||||||
| 録音:2004年7月&10月、HSBスタジオ、ドゥナケシ。 トラッド系のポップス。 | ||||||||||||
| 嫁入り支度〜中欧と東欧の婚礼歌集 ハンガリー、ルーマニア、スロヴァキア、 イディッシュ(ユダヤ)オーストリア、 ポーランド、クロアチア、ウクライナ、 チェコ、ジプシー、スロェニアの音楽 (カティ・スヴォラーク監修) |
カティ・スヴォラーク(歌) 各国の音楽家 | |||||||||||
| モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハンガリー語歌唱/抜粋?) | ハラース・ユディト(語り) ラースロー・マルギット(S) アーガイ・カロラ(S) チェンゲリ・アドリエンネ(S) レーティ・ヨージェフ(T) キシェギ・アールパード(T) グレゴル・ヨージェフ(B) メリシュ・ジェルジ(Br) エルデーイ・ミクローシュ指揮 | |||||||||||
| ハンガリー語のナレーション付き&ハンガリー語歌唱。1CDなので、多分抜粋録音。 | ||||||||||||
| カルパチア盆地の鳥の鳴き声 Vol.2 オオヨシキリ/ヨシキリ(2種)/ スゲヨシキリ(2種)/ アクロセファルス・パルディコラ(ヨシキリ科)/ ヌマヨシキリ/マミジロヨシキリ/オガワコマドリ/ 餌をねだるオガワコマドリのひなの鳴声/ ヌマセンニュウ(2種)/ヤナセンニュウ(2種)/ ミズベアメリカムシクイ(2種)/ノビタキ/ マミジロノビタキ/ハクセキレイ/ツメナガセキレイ/ キセキレイ/ハッコウチョウ/ノドジロムシクイ/ セアカモズ/クロジョウビタキ/ジョウビタキ/ コシジロイソヒヨ(5種)/ノハラツグミ/ ヨーロッパビンズイ/ムジタヒバリ/ヒバリ/ ヒメコウテンシ/ヒメコウテンシとニシツバメチドリ/ オオジュリン/キアオジ/ハイガシラホオジロ/ ハタホオジロ/ツル | ||||||||||||
| 編集&録音:ミハーイ・オルサーグ。 「ハンガリーのカエル」(HCD-19454)が何故か大好評を得た「自然音シリーズ」姉妹篇。カエルでの強烈さに替わり、鳥たちの美しいさえずりにはうっとりさせられる。カルパチア盆地はハンガリーの首都ブタペストが位置し、国土の大半を占める大平原が広がる地域。 | ||||||||||||
| ハンガリーのカエルの声 ヨーロッパスズガエル/キバラスズガエル ニンニクガエル/ヒキガエル ミドリヒキガエル/アマガエル ヨーロッパアカガエル/ヌマアカガエル アカガエル/ワライガエル/トノサマガエル ウシガエル/ヨーロッパスズガエルの合唱 ミドリヒキガエルの饗宴 アマガエルの合唱とマダラクイナの共演 アマガエルの大合唱/カエルの四重唱 アマガエルとヨーロッパスズガエルの混声合唱 |
ハンガリーのカエルたち | |||||||||||
| 現地生録音。延々1時間にわたり様々なカエルの鳴き声を収録。合唱といってもサンプリングして音楽化したものではなく、単に大勢で鳴いているだけ。オーディオ的にはおもしろいかも。 | ||||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン: 聖フランチェスコのミサ/レクィエム |
イボリャ・ヴェレビチュ(S) ユディト・ネーメト(Ms) マルティン・クリートマン(T) ヨージェフ・モルドヴァイ(B) ヘルムート・リリング指揮 フェレンツ・リスト室内o.、 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 第9番 ニ長調 K.311/第5番 ト長調 K.283/ 第3番 変ロ長調 K.281/第11番 イ長調 K.331/ 第2番 ヘ長調 K.280/第10番 ハ長調 K.330(以上;*) 第6番 ニ長調 K.284/第8番 イ短調 K.310/ 第12番 ヘ長調 K.332/第16番 変ロ長調 K.570/ 第17番 ニ長調 K.576/第13番 変ロ長調 K.333(以上;+) 第1番 ハ長調 K.279/第4番 変ロ長調 K.282/ 第7番 ハ長調 K.309/幻想曲 ハ短調 K.475/ 第14番 ハ短調 K.457/第18番 ヘ長調 K.533+494/ 第15番 ハ長調 K.545 |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| 録音:1988、1989年、フンガロトン・スタジオ(*/+)/1990年、アムステルダム、聖母マリア教会(+)。使用楽器:1977年、フィリップ・ベルト製(モデル:1780年頃、ウィーン、アントン・ワルター製)(*)/1979年、トーマス&バルバラ・ウォルフ製(モデル:1790年頃、ミュンヘン、ルイ・ドゥルケン製)(+)/1989年、ポール・マクナルティ製(モデル:1795年頃、ウィーン、アントン・ワルター製)(#)。 ピリオド楽器演奏の草分けビルソンによるソナタが、モーツァルト・イヤーのタイミングに合わせてたいへんお得なセットになって登場。ビルソンのモーツァルトというと、ガーディナーとの協奏曲全集での典雅な響きをご記憶の方もおられるはず。ここでも3つの楽器を弾き分けているように、時代考証に基づいた楽器選びに始まり、折り目正しい清潔感あふれる演奏がいつ聴いても新鮮。演奏内容、録音、価格と三拍子揃ったオススメのモーツァルトを、この機会にぜひ。 | ||||||||||||
| レナータ・スコット〜フランス・オペラ・アリア集 Vol.1 ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」、 トマ:「ミニヨン」、 マスネ:「ウェルテル」、「マノン」、「エロディアード」、 「ドン・キショット」、「サッフォー」、 ビゼー:「カルメン」、 オッフェンバック:「ペリコール」、「ホフマン物語」から |
レナータ・スコット(S) チャールズ・ローゼクランズ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| スコットの艶やかな声にうってつけといえる、マスネを中心とした比較的時代の新しいフランス・オペラからの選曲。 | ||||||||||||
| バルトーク: ヴァイオリンとピアノのための2つのラプソディ/ コントラスツ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ |
Z.セーケイ(Vn) M.セントヘイ(P) K.ベルケシュ(Cl) | |||||||||||
| バルトーク: 2台のピアノと打楽器/管弦楽のための協奏曲(*)/ ミクロコスモス〜二台ピアノ曲(7曲)(#)/ 2台ピアノ組曲(*) |
ディッタ・パストリ= バルトーク(P) ディッタ・バルトーク= パストリ(P;*) エルジェーベト・トゥサ(P;#) ヤーノシュ・シャーンドル指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| どうしても技巧にかまけて派手な効果を持ち上げがちなこの協奏曲だが、このオール・ハンガリー勢のツボをおさえた演奏を聞いてしまうと、この素朴な力こその作品の根源的エネルギーなのだと実感できる。バルトーク夫人による演奏ということでも注目できる。 | ||||||||||||
| バルトーク: 管弦楽のための組曲第1番&第2番(*) |
ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. ミクローシュ・エルデリ指揮 ブダペストso.(*) | |||||||||||
| 聞き物はやはりフェレンチクの指揮した組曲第1番。録音年が不祥だが1970年代か? | ||||||||||||
| コダーイ: チェロ・ソナタ/無伴奏チェロ・ソナタ/トリオ・セレナーデ |
M.ペレーニ(Vn) J.ヤンドー(P) | |||||||||||
| バルトーク:合唱曲集 古いハンガリー民謡/村の情景/セーケイの歌 |
A.ドラディ、M.サボー指揮 ハンガリー陸軍男声cho. ジェール少女cho. | |||||||||||
| バルトーク: 4つの管弦楽曲Op.12 Sz.51(*) [前奏曲/スケルツォ/間奏曲/葬送行進曲]/ ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ(#) [第1番 Sz.87/第2番 Sz.90]/ ヴィオラ協奏曲Sz.120 (ティボル・シェルイ補筆完成)(+) |
デーネシュ・コヴァーチュ(Vn;#) ゲーザ・ネーメト(Va;+) ミクローシュ・エルデーイ指揮(*) アンドラーシュ・コロディ指揮(+) ブダペストpo.(*/+) ヤーノシュ・フェレンチク指揮(#) ブダペストso.(#) | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:ADD。 | ||||||||||||
| シューマン:「詩人の恋」/リーダークライス | P.エスウッド(CT) | |||||||||||
| バルトーク:2声・3声の無伴奏児童・女声合唱曲集 | ドブサイ指揮スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| リスト:合唱曲集 主の家に我らは進み行く S.57 /Chor der Engel S.85 / 信頼する主、統べたまえ S.23 /テ・デウムS.27 / アヴェ・マリス・ステラ S.34-1 /ロザリオ S.56 / アヴェ・マリアI S.20-1 /処女マリアへの讃歌 S.39 |
アンドラーシュ・モルナール(T) ラースロー・レーヴェーシ(Org) ガーボル・ウグリン指揮 ハンガリー国立cho. | |||||||||||
| 発売:1989年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| メンデルスゾーン: 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調Op.44-1/ 弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調Op.12 |
バルトークSQ [ペーテル・コムローシュ(Vn) ゲーザ・ハルギタイ(Vn) ゲーザ・ネーメト(Va) ラースロー・メゼー(Vc)] | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| レナータ・スコット〜フランス・オペラ・アリア集 Vol.2 グルック:「アルミード」、「トーリドのイフェジェニー」、 スポンティーニ:「ヴェスタの巫女」、 ロッシーニ:「ギョーム・テル(ウィリアム・テル)」、 ドニゼッティ:「連隊の娘」、「ファヴォリート(ファヴォリータ)」、 マイヤベーア:「北極星」、ワーグナー:「タンホイザー」、 チャイコフスキー:「ジャンヌ・ダルク」、 マスネ:「ル・シッド」から |
レナータ・スコット(S) チャールズ・ローゼクランズ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 18世紀後半から19世紀前半の作品から主として選曲。珍しいのはワーグナー:「タンホイザー」の「歌の殿堂」で、スコットの歌うワーグナーも珍しいが、パリでの上演通りフランス語で歌われているのも稀。 | ||||||||||||
| テレマン:ブロッケス受難曲 | M.ザードリ(S) 他 マギーガン指揮カペラ・サヴァリア | |||||||||||
| ミクローシュ・ペレーニ〜チェロとピアノのための音楽 J.S.バッハ/コダーイ編曲:3つのコラール前奏曲 ドビュッシー/ゾルターン・コチシュ編曲:小組曲 ドビュッシー:チェロ・ソナタ コダーイ:ソナチネ フォーレ:エレジー バルトーク:ラプソディ第1番 Sz.88(作曲者編) |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| 発売:1989年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| パール・エステルハージ(1635-1713): 宗教的カンタータ集「天上の調和」(全55曲/1709) |
マーリア・ザードリ(S) マールタ・ファルシュ(S) カタリン・ ゲーメシュ(Ms) カタリン・カーロイ(A) ガーボル・カーライ(T) ヨージェフ・ モルドヴァイ(B) パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア サヴァリア声楽アンサンブル | |||||||||||
| ハイドンが仕えたエステルハージ家の一人パールは、一族の地歩を築いたハンガリー帝領伯二コラウスの息子で、収録曲は彼が書いた唯一の現存作品。独唱用40曲、二重唱用6曲、合唱用9曲から成り、弦・管のほかにティンパニ、オルガン、ハープなどを含む楽器編成がとられている。 | ||||||||||||
| C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲集 [ハ短調 Wq31/ニ短調 Wq23/ヘ長調 Wq33] |
ミクローシュ・シュパーニ(Cemb) コンチェルト・アルモニコ | |||||||||||
| BISでC.P.E.バッハの協奏曲録音を進行しているシュパーニ&コンチェルト・アルモニコが祖国ハンガリーで録音していたもの。もちろん別録音の筈である。 | ||||||||||||
| バルトーク: 管弦楽のための協奏曲/舞踏組曲 |
イヴァン・フィッシャー指揮 ブダペスト祝祭o. | |||||||||||
| 発売:1990年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」/同第12番「四重奏断章」 |
ケラーSQ | |||||||||||
| レスピーギ:歌劇「セミラーマ」 | エヴァ・マルトン(セミラーマ) ヴェロニカ・キンチェス (スジアーナ) ランド・バルトリーニ(メロダーク) ラヨシュ・ミラー(ファラサール)他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ハンガリー国立o. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 1910年にボローニャで発表されたレスピーギ初の本格的オペラ。物語はナポリ派以来よくあるセミラーミデものだが、音楽的にはプッチーニを思わせるような豪華絢爛な音絵巻である。 | ||||||||||||
| コダーイ:合唱作品全集 Vol.7 〜女声・児童合唱曲(全31曲)) |
デーネシュ・サボー指揮 ニレジハーザ・カンテムス | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| 聖母マリアの祝日のための聖歌集 第1夜の夕べの祈り デュファイ:モテット「恵み深き救い主の御母」 朝課(徹夜課) クレメンス・ノン・パパ: モテット「天のシオンを讃えよ」 賛課/ミサ ジョスカン・デプレ: セクエンツィア「不妊の女のもとに天使を遣わし」 第2夜の夕べの祈り デュファイ:3声のためのマニフィカト |
ヤンカ・シェンドレイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| アオスタ写本を参照し再構成されたもの。恐ろしいほどの透明感が素晴らしい。 | ||||||||||||
| ハイドン:6つの弦楽四重奏曲 Op.9 | タートライSQ | |||||||||||
| リスト:ベッリーニの主題による幻想曲、回想&幻想曲 | エンドレ・ヘゲドゥーシュ(P) | |||||||||||
| ヘンデル:歌劇「フロリダンテ」 | W.ザードリ、K.ファルカス(S)
A.マルカート(Ms) D.ミンター(CT) マギーガン指揮カペラ・サヴァリア | |||||||||||
| HCD-31307 (2CD) 廃盤 |
マスカーニ:歌劇「ロドレッタ」 | M.スパカーニャ(S) P.ケレン(T) L.ポルガール(B) ローゼクランス指揮ハンガリー放送o. | ||||||||||
| ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番Op.14 ヴィドール:オルガン交響曲第6番Op.42-2 |
ベルタラン・ ホック(Org) | |||||||||||
| 使用楽器:マティアス教会、リーゲル・オルガン。 ブダペスト市内にあるマティアス教会はゴシック様式による代表的建築だという。 | ||||||||||||
| ヨーゼフ・カライ:合唱曲集 | ガボール・ホラールンク指揮 ブダペスト合唱協会cho. | |||||||||||
| HCD-31351 廃盤 |
メンデルスゾーン:八重奏曲 シェーンベルク:浄夜 |
バルトークSQ | ||||||||||
| スティーヴ・ライヒ: 木づちのための音楽/声とオルガン/木片のための音楽/六重奏曲 |
アマディンダ打楽器アンサンブル | |||||||||||
| モーツァルト:初期弦楽四重奏曲集 [第1番−第13番] |
フェステティーチSQ | |||||||||||
| 初発売:1991年。録音:ディジタル。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| 18世紀-19世紀、ハンガリーのマーチ集(全16曲) | ラースロー・マロシ指揮 ラースロー・ドホシュ指揮 ラースロー・ゲイゲル指揮 ハンガリー軍中央ウィンドo. | |||||||||||
| 発売:1994年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ(J.S.バッハ編): 協奏曲 ハ短調 RV.565 / BWV.596 J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調BWV.582 マルコム・アーノルド:金管五重奏曲Op.73 ミクローシュ・ツェミツキー:小さなソナタ第1番 ジェルジ・ヴカーン:ハッチバック |
ハンガリアン・ ブラス五重奏団 [エデ・インホフ、 ツォルト・ツェグレーディ(Tp) カーロイ・アンブルス(Hr) ツォルト・セーケイ(Tu) イシュトヴァーン・ ペーテル・ファルカシュ(Tb)] | |||||||||||
| 発売:1993年。録音:DDD。1987年創立、ハンガリー各オケの一流奏者を集めたアンサンブル。結構広い守備範囲と言える曲目。 | ||||||||||||
| JOY OF THE HUNGARIAN NATION 〜18世紀-19世紀ハンガリー音楽の楽しみ パウル(パヴェル)・ヴラニツキー(1756-1808): 交響曲 ハ長調(1790)(*) アンタル・ジェルジ・ツェルマーク(1774頃-1822): 弦楽四重奏曲(1809)(#)/ 6つの大ハンガリー四重奏曲(1810頃)(#) マールク・ロージャヴェルギ(1787頃-1848): ハンガリー円舞曲第1番(第1集?)(1842)(#)/ チャルダーシュ「騒がしい音」(1846)(#)/ チャルダーシュ「聞け! 聞け!」(1847)(#) |
ヴィルモシュ・ タートライ(リーダー) ハンガリー室内o. | |||||||||||
| 録音:1973年(*)/1974年(#)。 | ||||||||||||
| 大二重奏〜2つのオルガンのための音楽 ケルビーニ、ガルッピ、ピアッツァ、パスクィーニ、ベートーヴェン、 ブランコ、他の作品、16世紀のタブラチュア譜によるハンガリー舞曲集 |
ルイジ・ギン、 イシュトヴァーン・エッラ、 ヤーノシュ・シェヴェスティエーン (Org) | |||||||||||
| ハイドン:ヴァイオリンと通奏低音 のための6つのソナタ Op.23 [第1番 変ロ長調 Hob.VI:3 / 第2番 イ長調 Hob.VI:2 / 第3番 ハ長調 Hob.VI:6 / 第4番 変ホ長調 Hob.VI:5 / 第5番 ニ長調 Hob.VI:4 / 第6番 ヘ長調 Hob.VI:1 ] |
デュオ・オンガレーゼ [イルディコー・ ハイデュ(Vn) ジェルジ・デーリ(P) | |||||||||||
| 録音:1992年6月8日-10日、1993年6月1日-4日、以上フンガロトン・スタジオ。 | ||||||||||||
| パガニーニ:ヴァイオリンとギターのための二重奏 | ミクローシュ・シェンテリ(Vn) ダニエル・ベンケー(G) | |||||||||||
| パガニーニのギター伴奏によるヴァイオリン曲は、かなり根強いファンがいる。確かにその音楽を聴くと、ピアノ伴奏と比べてより伸びやかであり、そのあたりが人気の秘訣なのだろう。 | ||||||||||||
| メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64(フルート版)/同 ニ短調 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 |
ヤーノシュ・バーリント(Fl) モランディ指揮ブダペストpo. | |||||||||||
| アニー・フィッシャー モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466/ ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467/ ロンド ニ長調 K.382 |
アニー・フィッシャー(P) エルヴィン・ルカーチ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:1965年。 | ||||||||||||
| アニー・フィッシャー ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(*) モーツァルト:前奏曲とフーガ ハ長調 K.394(#) シューベルト:即興曲 ヘ短調 Op.142 No.1(+) |
アニー・フィッシャー(P) ヘリベルト・エッサー指揮(*) ブダペストso.(*) | |||||||||||
| 録音:1966年(*)/1965年(#)/1968年(+)。 | ||||||||||||
| アニー・フィッシャー シューベルト: ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960(*) リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調(#) |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| 録音:1968年(*)/1953年(#)。 | ||||||||||||
| バルトーク:カンタータ・プロファーナ ヨゼフ・レティ(T) ヨゼフ・グレゴール(B) アンタル・ドラティ指揮ブダペストso.、ハンガリー放送cho. コダーイ:ハンガリー詩篇 ヨゼフ・シマンディ(T) アンタル・ドラティ指揮ハンガリー国立o.、ブダペスト合唱団cho. | ||||||||||||
| 冒頭にバルトークのナレーションの録音が復刻されているとのこと。両曲ともドラティ指揮というのが嬉しい。 | ||||||||||||
| バルトーク:弦楽四重奏曲全集 全6曲/ディヴェルティメント |
タートライSQ | |||||||||||
| トムキンズ:4声、5声、6声の歌曲集(1622) | ヤーノシュ・ドブラ指揮 ブダペスト・トムキンズ声楽Ens. | |||||||||||
| リスト:巡礼の年(抜粋) 第1年「スイス」より[第1、2、4、9曲]/ 第2年「イタリア」より[第1、4、5、6曲]/ 第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」/ 第3年〜エステ荘の噴水 |
イレーネ・ポルヤ(P) | |||||||||||
| 録音:1991年。 ポルヤはハンガリーのデブレツェン生まれ。リスト音楽院で、ピアノをイシュトヴァーン・アンタルとラヨシュ・ヘルナーディに、チェンバロをヤーノシュ・シェベシュティエーンに、また室内楽をジェルジ・クルターグに師事した。ペトラルカのソネットや美音が雫れ落ちるようなエステ荘の噴水など、スタインウェイの華麗な響きで聴くリストは格別。 | ||||||||||||
| コントラバスのヴィルトゥオーソ グルック(クライスラー編):メロディ マスネ(M.マルシック編):瞑想曲 パガニーニ(T.トシェフ編):G線上の幻想曲 フォーレ:夢の後でOp.7-1 グラナドス(G.カサド編):間奏曲 ショパン(グラズノフ編):夜想曲 嬰ハ短調 ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 メンデルスゾーン:無言歌集〜5月のそよ風Op.62-1 ダニエル・ファン・ゲーンズ(1858-1904) (T.トシェフ編):スケルツォOp.12-2 ロッシーニ(P.アザルヒン編):カヴァティーナ ラフマニノフ:前奏曲 ニ長調Op.23-4 モンティ:チャルダーシュ セルゲイ・クーセヴィツキー(1874-1951): コントラバス協奏曲(*) |
イヴァン・シタンコフ(Cb) エリカ・トート(P;*以外) ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮 ブダペストso.(*) | |||||||||||
| 録音:DDD。発売:1995年。 聴き物は、最後に置かれた名指揮者クーセヴィツキーの作によるコントラバス協奏曲。録音は少なくないのだが意外と入手困難な作品で、当盤と、あとはポーランドのDUXレーベルのアイテム(DUX-0126)が入手しやすい程度だろうか。 | ||||||||||||
| コダーイ:混声合唱のための無伴奏合唱曲集(全18曲) 誕生日の挨拶/晩歌/聖シュテファン王の歌/ トランシルヴァニア人の嘆き/トランシルヴァニア人に/ 遅すぎた/嘆願して/ノルウェーの娘/老人たち/ 夕べ/イエスと商人たち/他 |
アウレル・ティッライ指揮 ペーチュ室内cho. | |||||||||||
| コダーイは声の美しさに魅せられ、またそれを完全に理解して可能な限りの美しさを追求、生涯無伴奏の合唱曲に力を注いだ。特にハンガリー語の語感を生かし、さらに民族色も生かしたあたりの柔らかいその音楽は、ヒーリング効果絶大。 | ||||||||||||
| ジェルトレルのタルティーニ ジュゼッペ・タルティーニ:ヴァイオリン、 弦楽と通奏低音のための5つの協奏曲集 [ヘ長調 D.68 /ト長調 D.83 / ニ長調 D.30 /イ長調D.95 /ニ長調D.24] |
アンドレ・ジェルトレル(Vn) エドモンド・ ド・シュトウツ指揮 チューリヒ室内o. | |||||||||||
| 録音:ステレオ、ADD。CD発売:1994年。 バルトークと親交が深かったハンガリーの名手、ジェルトレル(1907-1998)による珍しいタルティーニの録音。 | ||||||||||||
| トィルバドールルル!!! メイプル・リーフ・ラグ/クライマックス・ラグ/ カルメン・メドレー/イル・トロヴァトーレ/ モンティのチャルダーシュ/ハンガリー舞曲/他 |
ブダペスト・ ラグタイム・バンド | |||||||||||
| コダーイ:ピアノ曲全集 | アーダーム・フェッレーギ(P) | |||||||||||
| ドニゼッティ、ロッシーニ:歌曲&デュエット集 | アンドレア・ウルブリヒ(Ms) イングリッド・ケルテシ(S) イロナ・プルンニ(P) | |||||||||||
| マルトン・イン・コンサート ボーイト、カタラーニ、マスカーニ、ポンキエッリ、 プッチーニ、ヴィルフ=フェラーリ、他のオペからのアリア |
エヴァ・マルトン(S) ユリウス・ルーデル指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| リスト、ベッリーニ、ドニゼッティ、パッチーニの オペラからのトランスクリプション集 |
エンドレ・ヘゲドゥーシュ(P) | |||||||||||
| バルトーク:組曲Op.14/野外にて/ピアノ・ソナタ/ 9つのピアノ小品/コントラスツ |
エルジェーベト・トゥシャ(P) | |||||||||||
| 録音:1965年-1968年。楽天的な明るさと開放感でハンガリー魂を歌い上げている。インターナショナルなバルトークもいいが、こういう味わいはさすがはお国物のならでは。 | ||||||||||||
| ドホナーニ: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.5/同第2番 ロ短調 Op.42 |
ラースロー・マラニャイ(P) ジェルジ・ジェーリヴァーニ= ラート指揮ブダペストso. | |||||||||||
| バルトークSQ & ヘゲデシュ〜シューマン シューマン: ピアノ五重奏曲 (*)/謝肉祭Op.9 |
エンドレ・ヘゲデシュ(P) バルトークSQ(*) | |||||||||||
| 録音:1993年、DDD。 | ||||||||||||
| シフラ名演集 1955 & 1956 リスト:超絶技巧練習曲集 より[第1、2、8、9番] ヨハン・シュトラウス II/シフラ編曲: 美しく青きドナウ/トリッチ=トラッチ・ポルカ/ 「こうもり」パラフレーズ/「ジプシー男爵」パラフレーズ ガーシュウィン;ラプソディ・イン・ブルー(*) |
ジェルジ・シフラ(P) ゾルターン・ロズニャイ指揮(*) ハンガリー国立o.(*) | |||||||||||
| 録音:1955年-1956年、ブダペスト。モノラル。後年は全く演奏しなかったガーシュウィンが珍しい。 | ||||||||||||
| フランク:3声のミサ イ長調 Op.12/オフェルトリウム | サラモン・カムプ指揮 デブレツェンン・コダーイcho. | |||||||||||
| 発売:1985年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| ホルンの饗宴〜シューベルトからシュトラウスへ シューベルト:流れの上で シューマン:アダージョとアレグロ F.シュトラウス:ノクターン/主題と変奏 他 |
アダム・フリートリッヒ(Hr) シャーンドル・ファルヴァイ(P) アングリート・ケルテシュ(S) カタリン・ハルマン(Ms) | |||||||||||
| シューベルト: ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 Op.53 D.850 ピアノ・ソナタ第7番 変ホ長調 Op.122 D.586 |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.3 第18番 ト長調 D.894「幻想」/第11番 ヘ短調 D.625/ アダージョ 変ニ長調 D.505/第9番 ロ長調 D.575 |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4 第13番 イ長調 D.664/第6番 ホ短調 D.566(未完)/ 第16番 イ短調 D.845 |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.5 第21番 変ロ調 D.960/第15番 ハ長調 D.840(遺作) |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.6 第3番ホ長調 D.459 第8番嬰ヘ短調 D.571(+アンダンテ D.604/スケルツォとアレグロ D.570) 第2番ハ長調 D.279(+アレグレット D.346) |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| 録音:カナダ放送グレン・グールド・スタジオ、トロント。未完の第8番、第2番では慣習に従い断章を補っている。 | ||||||||||||
| シューベルト:ピアノ・ソナタ全集 Vol.7 [第19番 ハ短調 D.958/ 第5番 変イ長調 D.557/第14番 イ短調 D.784] |
マルコム・ビルソン(Fp) | |||||||||||
| フォルテピアノ録音の草分けともいえるビルソンによる全集も、第19番を含む今回で後期の3曲が揃い、残すところ第1番(D.157)、第10番(D.613)、第12番(D.655)の3曲のみとなった。その非常に上手い語り口を好むファンも多く、ARCANAから全集が出ているバドゥラ=スコダ盤と併せ、フォルテ・ピアノによるシューベルトの金字塔としてぜひ両方とも揃えたい。 | ||||||||||||
| ジェルジ・シフラ〜パラフレーズ&編曲集 ワーグナー/リスト:「タンホイザー」序曲 ヴェルディ/リスト:リゴレット・パラフレーズ ヴェルディ/シフラ:トロヴァトーレ メンデルスゾーン/リスト: 「真夏の夜の夢」より[結婚行進曲/妖精の踊り] オーベール/リスト:ポルティチの唖娘 ブラームス/シフラ:ハンガリー舞曲第5番 リスト:ハンガリー狂詩曲第19番 |
ジェルジ・シフラ(P) | |||||||||||
| 録音:1954年-1956年、ブダペスト。モノラル。 | ||||||||||||
| ハンガリーのピアノ音楽 ジェルジ・オルバーン:ピアノ組曲 ヤーノシュ・ヴァイダ:変奏曲 ジェルジ・シェルメツィ:12の変奏曲 ミクローシュ・チェミツキィ:4つのバガテル |
マルギット・キンチェシュ(P) | |||||||||||
| 現代ハンガリーのブラス作品集 K・レンドヴァイ:チャイコフスキー先生からの最後のメッセージ F・ヒダシュ:2つで1揃いの組曲 G・ラーンキ:ファーザー・グースのお話/バレエ組曲「魔法の薬」 L・ドゥブロヴァイ:ブンブンポルカ I・ボガール:テューバ協奏曲(*) |
J・バジンカ(Tu;*) G・ホーナ(Tb) L・マロシ指揮 ブダペスト・シンフォニック・バンド | |||||||||||
| リスト:交響詩集 ピアノ・デュオ版 Vol.1 「前奏曲」/「ハンガリー」/「フン族の戦い」 |
ブダペスト・ピアノ・デュオ | |||||||||||
| ジングル・ベルズ〜 ハンガリー、ドイツのクリスマス・キャロルと子守歌、 イングランド、スコットランドの伝承音楽集 |
シルヴィア・カーラーシ (カリヨン/Org/ ディジタルP) | |||||||||||
| ARITMIA〜ハンガリー電子音楽の歩み ミクローシュ・シュガール(1952-): ファンファーレ(*) ゾルターン・ポングラーツ(1912-): マドリガル(+) イヴァン・パタチッチ(1922-1993): バラード(#) ラースロー・ドゥブロヴァイ(1943-): ピアノとシンセサイザーのための組曲(**) ベーラ・ファラゴー(1961-): ・・・雄鳥が鳴くとき・・・ (トランペットとテープのための)(++) ヤーノシュ・デチェーニ(1927-): P.B.シェリーの詩による歌 イシュトヴァーン・シゲティ(1952-): 鏡のなかの双子(1993)(##) ゼーニア・シュトラール(1970-): マジック・ラウンド(1991) |
ハンガリー放送 電気音響音楽スタジオ ゲイゲル(Tp;*) ケルテシュ(朗読;+) ハンガリー放送cho.(+) ビクファルヴィ(声;#) ラースロー・ ドゥブロヴァイ(P;**) キシュ(シンセサイザー;**) ジョルト・ナジ・マヨル(Tp;++) チェンゲリ(歌;##) ショルテーンスキ(朗読;##) | |||||||||||
| 1975年創設のハンガリー放送電気音響音楽スタジオが制作した過去20年間の作品から選ばれたもの。一部アナログ録音。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.1 第12番 Op.26/第6番 Op.10 No.2/ 第31番 Op.110/第13番 Op.27 No.1 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.2 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」/第3番 ハ長調 Op.2 No.3/ 第1番 ヘ短調 Op.2 No.1 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.3 ハ短調 Op.111/ト長調 Op.49 No.2/ ニ長調 Op.10 No.3/ト長調 Op.14 No.2 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.4 第18番 ホ長調 Op.31 No.3/第29番 変ロ長調 Op.106 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:ADD。使用楽器:ベーゼンドルファー。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.5 第27番 ホ短調 Op.90/第9番 ホ長調 Op.14 No.1/ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27 No.2/第28番 イ長調 Op.101 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.6 第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」/ 第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」/ 第15番 ニ長調 Op.28「田園」 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.7 第16番 ト長調 Op.31 No.1/第30番 ホ長調 Op.109/ 第2番 イ長調 Op.2 No.2/第24番 嬰へ長調 Op.78「テレーゼ」 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.8 第5番 ハ短調 Op.10 No.1/ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」/ 第4番 変ホ長調 Op.7 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 Vol.9 第25番 ト長調 Op.79「かっこう」/第19番 ト短調 Op.49 No.1/ 第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」/第11番 変ロ長調 Op.22/ 第22番 ヘ長調 Op.54 |
アニー・フィッシャー(P) | |||||||||||
| J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ベルク:ヴァイオリン協奏曲 |
アンドレ・ジェルトレル(Vn) パウル・クレツキ指揮 フィルハーモニアo. | |||||||||||
| トランシルヴァニアの現代音楽 P・セゲー:むかしむかし.../祈願/演奏会用小品/シグナル Z・サライ:反響(ファゴットと弦楽四重奏のための) A・コンチェーイ:オスティナート A・デメーニ:死の遊戯の舞踏/憧れ カンフカとチョントヴァーリの出会い/3つの歌 |
アノニマスEns. ハンガリー国立クルジュ歌劇場cho. G・ディマ音楽アカデミー・ パーカッションEns. &トロンボーンQ I・フィリプ(Fl) L・シモニシュ、A・デメーニ(P) A・チェンゲリ(S) J・シェルメツィ(Vn) G・コーシャ(Perc) | |||||||||||
| エルネー・ドホナーニ: 組曲 嬰へ長調 Op.19/コンチェルトシュテュック Op.12/ 交響的小品集 Op.36 |
チャバ・オンツァイ(Vc) ターマシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| シャイト(1587-1654):カンツィオ・サクラ集(1620)(抜粋) [第8曲「来たれ、精霊よ、主なる神よ」/ 第11曲「イエス・キリストよ、汝ほむべきかな」/ 第12曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」/ 第16曲「我らの神は堅き砦」/ 第17曲「父なる神、わがもとに留まり給え」/ 第19曲「主イエス・キリスト、わが命の光」/ 第22曲「キリストは死の絆につきたまえり」/ 第32曲「天にまします我らの父よ」]/ 讃歌第7番「主イエス・キリスト、 わが命の光」(オルガン独奏) |
アンナ・バルタ(Vg) ビルバーラ・ドボジ (ポジティフOrg) ぺトラ・ヴァルガ (Org/ポジティフOrg) サラモン・カンプ指揮 デブレツェン・コダーイcho. | |||||||||||
| 録音:1996年10月14日-17日、デブレツェン、聖アンナ司教座聖堂。 シャイト若き日の記念碑的作品からの抜粋。ほぼ全曲で二重合唱の編成を取り、ドイツの伝統的要素、師スウェーリンクから受けたネーデルランド楽派の影響、そしてイタリアのコンチェルタート様式が混ざり合って昇華した傑作。 | ||||||||||||
| 超絶のチューバ ヒルブレヒト、ドブロバイ、パーシケッティ、ペンデレツキ、 ラング、クラフト、スティーヴンス、他の作品 |
ヨゼフ・バシンカ(Tb) | |||||||||||
| ライタ:フルートを伴う室内楽曲集 Vol.1 フルート・ソロのための2つの小品/ 演奏会用ソナタ/ ハープとフルートとチェロのための三重奏曲Op.22/ ハープとフルートとチェロのための三重奏曲Op.47 |
イシュトヴァーン・マトゥツ(Fl) イェネー・ヤンドー(P) イューリア・シルヴァージ(Hp) カタリン・ヴァス(Vc) | |||||||||||
| ハンガリーにおいてバルトーク、コダーイに続く作曲家として活躍したライタ。民族的要素に加え、この世代には珍しくフランス風印象派の素養を持っていたため、その作品は聞きやすく、洗練されたものになっている。 | ||||||||||||
| フランツ&カール・ドップラー: 2つのフルートとピアノのための作品集 |
ベアー・ベレーニ、 アーコシュ・ドライツェ(Fl) ラースロー・レーヴェシュ(P) | |||||||||||
| ホルン四重奏のための作品集 ヘンデル、J.S.バッハ、ロッシーニ、モンティ、他の作品 |
プダペスト祝祭ホルンQ | |||||||||||
| 20世紀のフルート音楽 ベリオ:セクエンツァ1 ムチンスキ:フルート・ソナタ Op.14 クルターク:J.S.B.讃歌 他 |
アンナ・ガルズリ(Fl) ドリケン・ケルハック(P) | |||||||||||
| ガルッピ:歌劇「田舎のカフェ」(1761)世界初録音 | ゴンザレス、ザント(S) 他 ファビオ・ピローナ指揮 カペラ・サヴァリア (ピリオド楽器使用) | |||||||||||
| フルートによるヴァイオリン名曲集 ヴィヴァルディ:「四季」 パガニーニ:協奏曲第2番 変ロ長調「ラ・カンパネッラ」 |
ヤーノシュ・バーリント(Fl) ピエルジョルジェ・ラモンディ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| シューベルト/リスト編曲: 幻想曲 ハ長調(さすらい人)Op.15 ハンガリー風メロディ S.425/3つの性格的大行進曲 |
ジェルジ・オラヴェチュ(P) | |||||||||||
| シューベルトの大作「さすらい人」に惚れ込んだリストは、まずピアノと管弦楽用に、続いて2台ピアノ用に編曲、それでも飽き足らず、楽譜出版社の依頼でシューベルトのピアノ曲の楽譜を校訂する機会に、作曲当時以来の楽器の進歩や演奏空間の拡大を踏まえ、強弱・装飾音・ペダルの扱いなど徹底的な追加指示を施した。このリスト版「さすらい人」は世界初録音。 | ||||||||||||
| レオポルト・コゼルッチ(1747-1818): 3つのトリオ・ソナタ Op.12 [第3番 ト短調/第2番 イ長調/第1番 変ロ長調] |
クリストファー・トリオ [ペーテル・シューツ(Vn) バラージュ・マーテー(Vc) シルヴィア・エレク(Fp)] | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| 近代ハンガリーの作曲家によるツィンバロン曲集 ドゥブロヴァイ:ツィンバロンと 弦楽のための協奏曲(1994) セミシュキ:二つのツィンバロンと 弦楽のための幻想的協奏曲(1988) レメニ:日没(1984)/オーロラ(1986) ランキ:ツィンバロン協奏曲(1976) レンドヴァイ:簡単な協奏曲(1986) |
アグネス・サカリ(Cimb) ロスカ・ファルカス(Cimb) タマーシュ・ガル指揮 ブダペストso.室内合奏団 アンドラーシュ・リゲティ指揮 ハンガリー放送室内o. | |||||||||||
| ツィンバロン(ダルシマー)というと、原始的な楽器と言うイメージがあるが、実際にはペダルつきのコンサート用のものが開発され、以来協奏曲などにも取り入れられたりしている。 | ||||||||||||
| イヴァーン・マダラース(1949-): コンチェルト F(L)A/飾りつけられた音/エコー スピード(2つのフルートのための)/物語の章 |
M・コストラーニ(Vo) E・ペレーニ(Vn) J・バーリント、 Z・ジェンジェッシ、 G・チェンティーニ、 I・マトゥズ(Fl) G・エックハルト(シンセサイザー) A・ホッロー(Perc) L・ティハニ、T・サボー、 L・コヴァーチュ指揮 ハンガリー国立o. バルトーク・ユースso. ミシュコルツso. | |||||||||||
| ミクローシュ・ペレーニ&コチシュ・イン・コンサート 〜オリジナルと編曲集 J.S.バッハ/コダーイ編曲:前奏曲とフーガ(*) ショパン/グラズノフ編曲:練習曲(*) リスト/ブゾーニ編曲:忘れられたワルツ第1番(*) リスト:悲しみのゴンドラ(*) ポッパー:妖精の踊り(*) シベリウス/コチシュ編:悲しきワルツ(*) ドビュッシー/コチシュ編:レントより尚遅く(*) ドヴォルザーク:5つのバガテルOp.47(#) ドビュッシー:チェロ・ソナタ(*) |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ゾルターン・コチシュ (P;*/ハルモニウム;#) アンドラーシュ・ケラー、 ヤーノシュ・ピルツ(Vn;#) | |||||||||||
| 録音:1989年-1995年、ライヴ。 | ||||||||||||
| リスト:交響詩集(2台ピアノ版) 「タッソ、悲哀と勝利」/「理想」/「英雄の嘆き」 |
ブダペスト・ピアノ・デュオ | |||||||||||
| シューベルト:即興曲 ヘ短調 リスト:アヴェ・マリア/ヴェネツィアとナポリ/夜想曲 ショパン:バラード ト短調 他 |
ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| 録音:1973-1986年、ライヴ。 | ||||||||||||
| コダーイ: オルガノエディア・ソ・ミサ・レクタム/詩篇114/ パンジェ・リングァ/オルガン讃歌(1966) |
ヤーノシュ・フェレンチーク、 ソルターン・ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番/トッカータ リスト:ハンガリー狂詩曲第9番/スペイン狂詩曲 他 |
ラザール・ベルマン(P) アンドラーシュ・コロディ指揮 ハンガリー国立so. | |||||||||||
| J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集〜BWV.846-851 パルティータ ニ長調 BWV828 |
タチアナ・ニコラーエワ(P) | |||||||||||
| レオー・ヴェイネル(1885-1960):弦楽四重奏曲全集 [第1番 変ホ長調Op.4 (1906)(*)/第2番 嬰へ長調Op.13 (1921) / 第3番 ト長調Op.26「パストラル、幻想曲とフーガ」(1934)] |
アウアーSQ | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。(*)は世界初録音。 | ||||||||||||
| ジョヴァンニ・ボッテシーニ(1821-1889): コントラバスのためのオリジナル作品と編曲集 ボッテシーニ:ボレロ(*)/エレジー/タランテラ(*) J.S.バッハ/ボッテシーニ編:G線上のアリア(*) ボッテシーニ: 序奏とガヴォット/ロマンツァ・ドラマティカ(*)/ アレグレット・カプリッチョ/コントラ=バス・ポルカ(*) ドニゼッティ/ボッテシーニ編:「愛の妙薬」〜ロマンツァ(*/#) ロッシーニ/ボッテシーニ編: 「セビーリャの理髪師」〜セレナータ(#) ベッリーニ/ボッテシーニ編: 「夢遊病の女」〜フィナーレ(#) ヴェルディ/ボッテシーニ編:「トロヴァトーレ」〜アリア(#) |
ジェルジ・ヤールダーニ(Cb) エリザベッタ・デベソコヴィ(Hp;#) ピエル・ジョルジェ・ラモンディ指揮(#以外) ハンガリー国立so.(#以外) | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。(*)は世界初録音。 | ||||||||||||
| J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集 | ゾルターン・コチシュ、 アンドラーシュ・シフ、 シャーンドル・ファルヴァイ、 イムレ・ローマン(P) 他 | |||||||||||
| コダーイ:合唱曲集 3 | ミクローシュ・サボー指揮 ハンガリー放送cho. 他 | |||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン:交響曲集 ニ長調 P.41 MH.159/イ長調 P.6 MH.152/ト長調 P.8 MH.144/ ニ長調 P.11 MH.198/ニ長調 P.42 MH.272 |
パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア (ピリオド楽器使用) | |||||||||||
| カール・ゴールドマルク(1830-1915): ピアノ三重奏曲集 [変ロ短調 Op.4/ホ短調 Op.33] |
バルトシュ・トリオ [ガリーナ・ダニロヴァ(Vn) チャバ・バルトシュ(Vc) イリーナ・イヴァニツカイア(P)] | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| 現代ハンガリーのミサ曲集 ジェルジ・オルバーン:ミサ・クインタ(1992)(*) ジェルジ・セルメチ: ミサ・セクンダ(1990)(#)/ミサ・テルティア(1991) |
ヤーノシュ・マツァーク(Cl;*) エンドレ・ルダーニ(Cb;*) ジェルジ・セルメチ(Org;#) カタリン・キス指揮 アルス・ノーヴァ・ ヴォーカルEns. | |||||||||||
| 発売:1997年。録音:DDD。 「正直言いますと、何の期待もせず聞き始めました。しかしその10秒後には、鼓膜が快ちよい振動に震えておりました。都会的な軽快にして緻密な声の絡み合いに、クラリネットにダブルベース、それにオルガンという身軽な編成で、非常に明るいミサ曲となっております。気軽にお楽しみいただける素敵な曲ですよ!」という代理店コメントがあった。 | ||||||||||||
| ヤーノシュ・デチェーニ(1927-):作品集 古いハンガリーのテキスト集/ハンガリ人民の交響曲 ハンガリーの聖マルガレトの伝説/モーゼ/クリテムネストラ 魔術の実験/ポンティとアンゲリカ/ペテフィ/エピローグ |
アドリエンネ・チェンゲリ(S) ペーテル・フリード(B) ガーボル・エックハルト、 イムレ・ハルギタイ(P) ゾルト・シェレイ指揮 コンポネンサブル | |||||||||||
| ベートーヴェン: 「コリオラン」Op.62 序曲/ 交響曲第1番 ハ長調Op.21/ 交響曲第2番 ニ長調Op.36 |
タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:ライヴ、DDD。発売:1997年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」/ 「エグモント」Op.84 序曲 |
タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:ライヴ、DDD。発売:1997年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン: 「フィデリオ」序曲Op.72b/ 交響曲第4番 変ロ長調Op.60/ 交響曲第5番 ハ短調Op.67「運命」 |
タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:ライヴ、DDD。発売:1997年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン: 交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」/ 「プロメテウスの創造物」Op.43〜序曲 |
タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:ライヴ、DDD。発売:1997年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92/同第8番 ヘ長調 Op.93 |
タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:ライヴ、DDD。発売:1997年。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 | トコディ(S) ヴィーデマン(A) モルナール(T) ベルツェリ(Br) タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| ベルリオーズ/リスト編曲:「イタリアのハロルド」 リスト:忘れられたロマンス/エレジー第1番/同第2番/ 悲しみのゴンドラ/修道院にて |
チャバ・エルデーイ(Vn) イアン・ホブソン(P) | |||||||||||
| アンドラーシュ・セーレーシ(1921-): 協奏曲第3番(16の弦楽器のための)(*)/ トリスティア(マロシュ哀歌;16の弦楽器のための)(+)/ パエドルスの寓話(男声6部合唱のための)(#)/ ミゼレーレ(6声のための)**/ フラグメンツ(メゾソプラノ、フルートとヴィオラのための)(++)/ 死の風景(ピアノのための)(##)/ パッサカリア、アハティオ・マーラーの思い出に (チェロと弦楽四重奏のための)(***) |
ペーテル・ガジュダ指揮(*/+) フェレンツ・リストco.(*/+) キングズ・シンガーズ(#/**) アドリエンヌ・チェンゲリ(S;++) イシュトヴァーン・マトゥジュ(Fl;++) ラースロー・パールショニ(Va;++) ペーテル(ペーター)・フランクル(P;##) ミクローシュ・ペレーニ(Vc;***) アウアーSQ(***) | |||||||||||
| 録音:1997年9月15日-18日(*)/2001年2月26日(+)、フンガロトン・スタジオ(*/+)、 1982年11月23日(#)/1985年7月22日(**)/1988年3月28日(++)/1960年1月13日(##)/1998年1月27日(***)、ハンガリー放送。 バルトーク作品番号(SZ.)で知られるセーレーシ(Szollosy)。バルトーク以後のハンガリー作曲界において、リゲティ、クルターク世代の最年長者にあたる彼の、1968年の出世作(*)から、幼なじみの医師の死に寄せた1997年の作品(***)までをたどるアルバム。(#)(**)はキングズ・シンガーズの委嘱作で、(#)は古代ローマのパエドルスによるイソップ寓話のラテン語訳を題材とした作品。 (##)は演奏者フランクルへの献呈作。 | ||||||||||||
| エンドレ・セルヴァーンスキ(1911-1977): 管弦楽作品集 アッティラ・ヨーゼフの追憶のための協奏曲 (*)/ 6つの管弦楽曲(#) |
ジュラ・ボルベーリュ指揮(*) ハンガリー国立o.(*) ジュラ・ネーメト指揮(#) ブダペストso.(#) | |||||||||||
| 録音:ADD。発売:1965年/CD発売:2000年。バルトークやコダーイの伝統を引き継ぎ、ハンガリーの近代音楽をさらに高めたセルヴァーンスキ。演奏の機会は滅多にないがバルトーク好きにとっては実に愛すべき作品。 | ||||||||||||
| モーツァルト:ソナタ K.10-15(フルート版) | ゾルターン・ジェンジェッシー(Fl) アンドラーシュ・ケメネシュ(P) | |||||||||||
| コントラバス・パレード クーセヴィツキー:アンダンテ Op.1 No.1/ 小さなワルツ Op.1 No.2/悲しみの歌 Op.2/ユモレスク Op.4/ シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行 他 |
イヴァン・スタンコフ(Cb) エリカ・トート(P) | |||||||||||
| イェネー・フバイ(1858-1937): ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.1 |
フェレンツ・セチョーディ(Vn) イシュトヴァーン・カッシャイ(P) | |||||||||||
| トランペットとハープのための現代ハンガリー作品集 F・ヒダシュ:オンリー・トゥ M・ホロシュ:ハープを伴うサイレント・トランペット・ミュージック M・マロシュ:リラ・ハープのための3つのスケッチ M・シュガール:ファンファーレ G・ラーンキ:詩人の歌 L・ドゥブロヴァイ:悲しく非常に速いワルツ G・シェルメツィ:協奏的幻想曲 |
ジェルジ・ゲイゲル(Tp) エヴァ・マロシュ(Hp) ゲルゲイ・ヴァイダ指揮 スコラ・フンガリカco. | |||||||||||
| ヨハン・パッヘルベル(1653-1706): アリア&デュエット集(全13曲) |
マーリア・ザードリ(S) ジュディト・ネーメト(A) ガーボル・カーライ(T) イシュトヴァーン・コヴァーチ(B) アフェッティ・ムジカーレ ヤーノシュ・マリナ(監修) ジョルト・サボー指揮 ムジカ・プロファーナ・ ヴィオラ・ダ・ガンバ・アンサンブル | |||||||||||
| 発売:1998年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ペーテル・セゲー:作品集 M.O.M./ロマンス/呪文/トランペットと打楽器のための演奏会用小品 反響/波動/デュオ/エコーズ |
ペーテル・セゲー指揮 プロ・ムジカ・ノヴァEns. 他 | |||||||||||
| テレマン:管弦楽組曲集 | パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア | |||||||||||
| ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| パール・ヤールダーニ(1920-1966):作品集 ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ(1964)(*) 交響曲「ヴェレシュマルティ」(1952) ハープ協奏曲(1959)(+) 生ける者と死にゆく者(1963) プリフィス |
ゾーフィア・ヤルダーニ(Vn;*) エリザベッタ・デヴェシュコヴィ (Hp;+) ヤーノシュ・アーチュ指揮 セント・イシュトヴァーン・ キラーイso.&オラトリオcho. | |||||||||||
| リスト:ワーグナーの楽劇からのトランスクリプション集 | エンドレ・ヘゲドゥーシュ(P) | |||||||||||
| リスト:2台のピアノのための オペラ・ファンタジー&トランスクリプション集 ベッリーニ、モーツァルト、グリンカ、ベルリオーズの作品 |
ディオ・エグリ&ペルティス(P) | |||||||||||
| シェーンベルク:モノドラマ「期待」Op.17 ワーグナー: ヴェーゼンドンク歌曲集 「トリスタンとイゾルデ」〜前奏曲と愛の死 |
エヴァ・マルトン(S) ジョン・カルヴェ、 ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ヤールダーニはコダーイに師事し強く影響を受けたが、40代で亡くなってしまった。 | ||||||||||||
| リスト:交響詩ピアノ・デュオ Vol.3 「オルフェウス」/「ハムレット」/「山上にて聞きしこと」 |
ブダペスト・ピアノ・デュオ | |||||||||||
| リスト:交響詩集(ピアノ・デュオ版) Vol.4 「マゼッパ」/「プロメテウス」/「祭典の響き」 |
ブダペスト・ピアノ・デュエット [タマーシュ・ケレシュケドー、 ゾルターン・ポジュガイ(P)] | |||||||||||
| 交響詩「マゼッパ」は「超絶技巧練習曲集」中の同名曲を基にしているので、3版の聴き比べも興味深いであろう。 | ||||||||||||
| ドホナーニ:弦楽三重奏によるセレナード ハ長調Op.10、 チェロ・ソナタ 変ロ短調Op.8 レオ・ヴェイネル:弦楽三重奏曲 |
デネーシュ・コヴァーチ(Vn) アンドラーシュ・キシュ(Vn) ラースロー・ バールソーニ(Va) カーロイ・ボトヴァイ(Vc) イェネー・ヤンドー(P) | |||||||||||
| コントラバスのためのソナタ集 ヘンリー・エックレス(1650-1742): コントラバスとピアノのためのソナタ(*) アドルフ・ミシェク(1875-1954): コントラバスとピアノのためのソナタ第1番 イ長調Op.5(*) パウル・ヒンデミット(1895-1963):コントラバス・ソナタ(*) ウィルフリート・イェンツィシュ(1941-): 無伴奏コントラバス・ソナタ ヴィルモーシュ・モンターク(1908-1991): コントラバスとピアノのためのソナタ ホ短調(*) |
フェレンツ・チョントシュ(Cb) バラージュ・ソコライ(P;*) | |||||||||||
| 発売:1998年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960): ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ短調 Op.27 ヴァイオリン協奏曲第2番 ハ短調 Op.43(*) |
ヴィルモシュ・サバディ(Vn) タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 発売:1998年。録音:DDD。(*)は世界初録音。 | ||||||||||||
| サティーキソフォン ドビュッシー:アラベスク第1&2番/喜びの島 サティ:ジムノペディ第1−3番/グノシェンヌ第2−6番 ラヴェル:ハバネラ/亡き王女のためのバラード 他 |
ナーンドル・ゲッツ(Cl、S−Sax) バラージュ・ソコライ(P) | |||||||||||
| バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988 (2台ツィンバロンのための編曲版) |
アーグネシュ・サカーイ、 ロージャ・ ファルカシュ(ツィンバロン) | |||||||||||
| 発売:1998年。 | ||||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン: ミサ・ヒスパニカ ハ長調(1786) |
マーリア・ザードリ(S) ユディト・ネーメト(Ms) ペーテル・ドルッケル(T) イシュトヴァーン・コヴァーチュ(B) パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア、 デブレツェン・コダーイcho. | |||||||||||
| 発売:1998年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| 現代ハンガリーの 弦楽アンサンブルのための作品集 カミッロー・レンドヴァイ(1928-): ムジカ・ラ・ドルチェ(弦楽セレナード) ヨージェフ・シャーリ(1935-):化石 マーテー・ホッローシュ(1954-): 献呈第1番−セゲドに捧ぐ(1992) アンドラーシュ・セッレーシ:第3協奏曲(1968) バルナバーシュ・ドゥカイ(1958-): 炎のまばゆさ(各3のヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロのための九重奏曲) ペーテル・ガズダ(1948-):生誕の神秘(1997) |
ペーテル・ガズダ指揮 フェレンツ・リストco. | |||||||||||
| 録音:1997年9月15日-18日、フンガロトン・スタジオ。 | ||||||||||||
| ジェルシー・ラーング: ヘブライ風協奏曲/秋の歌/歓喜の花/ 牧神の死/コオロギの愛の歌 |
ラソンヴィ(Vn) マイヤー(P) ウリ・マイヤー指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ほとんど紹介されたことのない1908年ハンガリー生まれのラーングの珍しい作品集。 | ||||||||||||
| ユダヤの作曲家によるヴァイオリン音楽 アクロン、キルマン、ドゥシュキン、サミンスキー、アウアー、 ドブロウェン、アマーニ、レヴァンドフスキ/他の作品 |
レイラ・ラーソニ(Vn) エリカ・マイヤー(P) | |||||||||||
| ヨハン・ショーベルト(1735-1767): ヴァイオリン伴奏による鍵盤ソナタ集 [ニ長調 Op.3-1/ト長調 Op.3-2/ハ長調 Op.1-2] |
ミクローシュ・ シュパーニ(タンジェントP) ペーター・シュッツ(Vn) | |||||||||||
| オブレヒト: ミサ「おお、教会の光」/「アヴェ・レジナ・チェロルム」/ 「恵み深き救い主の御母」/ミサ「不幸に見舞われ」 |
ヤーノシュ・バリ指揮 A.N.S.cho. | |||||||||||
| オブレヒトは、ジョスカンと同時代に生き、、同時代に生きた人たちから彼を凌駕する評価を与えられていた。 | ||||||||||||
| ラースロー・ライタ(1892-1963): ハープを含む室内楽作品集 マリオネット Op.26 (フルート、ハープと弦楽三重奏のための)/ トリオ・ノクテュルヌ Op.34(ソプラノ、 フルート、ハープと弦楽四重奏のための)(*)/ 五重奏曲第2番Op.46 |
イルディコー・イヴァーン(S;*) イシュトヴァーン・マツ(Fl) タマーシュ・ローナセギ(Vn) ペーテル・サーロシ(Vn;*) エミル・ルドマーニ(Va) カタリン・ヴァシュ(Vc) ユーリア・シルヴァーシ(Hp) ゲルゲイ・マツ指揮(*) | |||||||||||
| 録音:DDD。発売:1999年。 | ||||||||||||
| レオ・ヴェイネル:ピアノ作品集 Vol.1 [3つのハンガリーの田舎舞曲/ハンガリーの婚礼舞曲/ ハンガリー農民歌(全5巻)] |
イシュトヴァーン・ カッシャイ(P) | |||||||||||
| エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ [第1番 ニ長調Op.2/第2番 ヘ短調Op.6/ 第3番 イ短調Op.25「ルーマニア民族様式で」] |
マールタ・グルヤーシュ(Vn) ヴィルモシュ・サヴァディ(P) | |||||||||||
| ゲオルグ・アントン・ベンダ(1722-1795): 声楽作品集 カンタータ「アミュンタの嘆き」(*)/ 歌曲集(全20曲)(#)/3つの宗教歌曲(+) |
マールタ・フェルシュ(S) イシュトヴァーン・ コヴァーチュ(B) アニコー・ホルヴァート (Cemb;*/Org;#) レジェー・ペルトリニ(Vc) | |||||||||||
| 録音:1998年2月10日-14日、フンガロトン・スタジオ。(#)はオーストリア国立図書館所蔵の自筆譜6曲を含む貴重な物で世界初録音。 カンタータはアルバムの白眉で美しく陰影に富んだ内容。全てドイツ語歌唱。なお、チェロのペルトリニはフェステティーチSQのメンバー。 | ||||||||||||
| ショスタコーヴィチ: ピアノ・トリオ第1番&第2番/ ブロークの詩による7つの歌 |
バルトシュ・トリオ マリア・アソーディ(S) | |||||||||||
| マールク・ロージャヴェルギ(1789-1848): 舞踏会の舞曲集 ハンガリー円舞曲第1番 [ Promenading / Plessful / Verbunkos / Reverie / Dance for Three / Hand in Hand ]/ Hear! Hear! / Slogan /マズルカ/ Spur / ポロネーズ イ長調/ Cenzorships / Sound of Hope from the East / Promenading / Plessful / Verbunkos / Reverie / Dance for Three / Hand in Hand / Uniting / ペーテルヴァールのマズルカ/ノーグラードの思い出/ Stinning Tune /ポロネーズ ハ長調/ Circle of Opposition / The Dream / ポロネーズ ト長調/ Diet Dance |
フェステティチSQ | |||||||||||
| 録音:1998年2月、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| イシュトヴァネフィ:聖ベネディクト派のミサ J.M.クラウス:レクィエム |
ジェルジー・ヴァシェギ指揮 オルフェオo. パーセルcho. | |||||||||||
| ブダペストとクルージュナポカの現代作曲家たち ペーテル・セゲー:アーケード(1997)(*) ドラ・コヨカル:"A3"(1996) エンドレ・オルシュヴァイ:Gekko(1983) コルネル・タラヌー:遊牧民の歌(1982) |
キシュカッロー(Hr;*) ボスダレスク(Tp;*) サンドゥ(Tb;*) デアク(Tu;*) シミオン(Perc;*) トート(Perc;*) アンサンブル・ プロ・ムジカ・ノヴァ(+) フェレンツィ(Vn;#) ブラ(Vc;#) ニャカシュ(Fl;#) ナジ(P;#) オルロフスキ(Ms;**) ビツィネケ(Ms;**) ザンフィル(T;**) ブドイウ(Br;**) タウフ(語り;**) | |||||||||||
| 録音:1982年。 現代ハンガリーとルーマニアの作品を初演時の録音からCD化。いずれも親しみやすい作風。 | ||||||||||||
| エステル・ペレーニに捧ぐ 〜ハンガリー・ヴァイオリン作品集 ファルカシュ、ヴァイダ(*)、ソプローニの作品 |
エステル・ペレーニ(Vn) ミクローシュ・ペレーニ(Vc;*) ジュラ・キシュ(P) | |||||||||||
| 20世紀のハンガリー・フルート作品集 ドホナーニ、イェムニッツ、クルタークの作品 |
ジェルジイ・イトセーシュ(Fl) | |||||||||||
| ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ嬰ハ短調 Op.21 R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.18 ファリャ/コハンスキー編曲:スペイン民謡組曲 |
ルッジェーロ・リッチ(Vn) フェレンツ・ラドシュ(P) | |||||||||||
| 1918年生まれのリッチがフンガロトンに録音していたもの。録音年については提供情報に記載なし。 | ||||||||||||
| ミクローシュ・シュガール(1952-):作品集 耳の運動/ショート・ストーリー/フラクトゥス モデルズ/パーキュピツィ/イリス |
I・マトジュ、G・マトジュ(Fl) B・ガジュダ(Vn) G・ビーロー(Perc) 他 | |||||||||||
| ボザイ:ピアノ・ソナタ第1番(*)&第2番(*)/ ヴァイオリン・ソナタ/チェロ・ソナタ |
クラーラ・ヴュルツ(P;*) イムレ・ローマン(P) エステル・ペレーニ(Vn) ミクローシュ・ペレーニ(Vc) | |||||||||||
| 1939年生まれのボザイの作品集。12音技法でならしたのち、セリー技法やクラスターなどに向かい、ほのかにハンガリーの民謡が香る独特の味わいで確固たる地位を築いたという。 Brilliant Classicsでモーツァルト「ピアノ・ソナタ全集」などを録音しているクラーラ・ヴュルツが参加。 | ||||||||||||
| イシュトヴァン・ヴァーントゥシュ(1935-): サウンド・グループス/歌劇「黄金の棺」(抜粋)/ リフレクションズ/エクローガ/他 |
アンドラーシュ・リゲティ指揮他 ブダペストso.他 | |||||||||||
| レジェー・シュガール(1919-1988): 「フニャディ」(独唱、合唱と管弦楽のための英雄の歌) |
G.デーリ(S) E.コムローッシ(A) J.シマーンディ(T) G.メリシュ(Br) ミクローシュ・フォライ指揮 ハンガリー国立o. ハンガリー放送児童cho. ブダペストcho. | |||||||||||
| シュガールはコダーイに師事し、ハンガリーの民俗や歴史に着想を得た作風で知られる作曲家で、リスト音楽院の作曲家教授を務めた。「英雄の歌」は内容的にオネゲルのオラトリオと共通点が多いとされている、彼の代表作のひとつ。 | ||||||||||||
| レスピーギ:歌曲集 6つの抒情詩集 第1集(1909)/第2集(1912) 6つのメロディ(1909)/4つの抒情詩(1920) |
ヴェロニカ・キンチェシュ(S) アニコー・ ペーテル=サボー(P) | |||||||||||
| J.C.バッハ:6つの鍵盤楽器のためのソナタOp.16 | ミクローシュ・シュパーニ(タンジェントP) ベネデク・チャローグ(バロックFl) | |||||||||||
| ヤーノシュ・ヴァイダ(1949-): 弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲第2番/ ピアノ・ソナタ/ヴァイオリン・ソナタ |
新ハイドンSQ | |||||||||||
| モーツァルト・ピアノ・ソナタ集 Vol.1 [第2番/第4番/第5番/第6番/第15番/ 第8番/第9番/第12番/第13番] |
デジュー・ラーンキ(P) | |||||||||||
| モーツァルト・ピアノ・ソナタ集 Vol.2 [第1番/第3番/第7番/第10番/ 第11番/第14番/第16番/第17番] |
ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| シフを加えて「ハンガリー3羽烏」と呼ばれていた頃の2人によるモーツァルト。アナログ録音。 | ||||||||||||
| コレッリ:6つのソナタ集Op.5 | ベネデク・チャログ(B−Fl) レオン・ベルベン(Cemb) | |||||||||||
| M.ハイドン:交響曲集 ハ長調 P.31 BH.478/変ロ長調 P.18 MH.358/ ホ長調 P.17 BH.340/ニ短調 P.20 MH.393 |
パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア | |||||||||||
| 私はあなたの美しさのとりこです 〜ヘブライ、セファルディ、イディッシュの歌(全16曲) |
ユリア・フューズファ(Ms) フェレンツ・ヤーボリ(P) | |||||||||||
| リスト音楽院で学びハンガリーをはじめとする現代音楽作品を歌いこなすフューズファによる哀愁漂うユダヤの民謡歌集。 | ||||||||||||
| フバイ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.2 組曲/ロマンス/花物語/ハンガリーの歌による変奏曲/ 歌劇「クレモナのヴァイオリン作り」より間奏曲 |
セチョーディ(Vn) カシャイ(P) | |||||||||||
| レガシーズ〜アマディンダ A・ホッロー/Z・ヴァーチ:トラディションズ パートI/II Aホッロー:39〜マニ教徒の夢 Z・ヴァーチ:リコンストラクション/ララバイ&イントロダクション 黄金時代/白銀時代/青銅器時代/預言/崇拝 ポリネシア伝統音楽:カイラオ/オテア アフリカ伝統音楽:ムビラ/マゴゴド |
アマディンダ・ パーカッション・グループ | |||||||||||
| ショパン:夜想曲集 (ピアティゴルスキー&グリュッツマッハー 編曲によるチェロ版) |
カッドゥーリ(Vc) モルザ(P) | |||||||||||
| リスト:ハンガリー狂詩曲第9番「ペストのス謝肉祭」 オルフェウス/「オーベルマンの谷」〜トリスティア ライタ:協奏三重奏曲(ピアノ三重奏曲)(1928) ヴァイオリンとピアノのためのソナチナ(1930) |
タカーチ・ピアノ・トリオ | |||||||||||
| 世界初録音。リストの収録作は未出版。 | ||||||||||||
| アッティラ・レメーニ(1959-):作品集 キリストは神の前に召され 5つのクラリネットのための12のミニアチュア ベル=ゲーム/無伴奏ヴァイオリン・ソナタア 詩篇第126/アマディンダのためのクァルテット |
カンタート声楽Ens. G・レメーニ(Vn) ジュール・ガルデーニア・ クラリネット五重奏団 ジェール・ パーカッション・グループ 他 | |||||||||||
| ゾルト・ドゥルコー(1934-1997):作品集 星の物語/ピアノ協奏曲/ヨハネの黙示禄 |
K・ケルメンディ(P) 他 L・フレンド、A・リゲティ指揮 | |||||||||||
| イヴァーン・マダラース:作品集 歌劇「ロート」(1幕形式) ソロ・カンタータ「リフレイン」 |
T・コンツェ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ハンガリー放送cho. 他 | |||||||||||
| クルターク: アッティラのテキストによるソプラノ「断章」/ ドロスのテキストによる「火のメッセージ」/ 小節からの情景/告別/S.K. |
アンドラーシュ・ミハリ指揮 ブダペスト室内アンサンブル | |||||||||||
| ハンガリー現代音楽の旗手クルターク。寡作家だった彼の貴重な管弦楽曲集。 | ||||||||||||
| クリスマス・ファンタジー バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV541/トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 ヘンデル:オルガン協奏曲 Op.4 No.4 ダカン/レホトカ編曲:3つのノエル レホトカ:プロヴァンス教区、シャルル・メリー司祭のためのノエル |
ガーボル・レホトカ(Org) | |||||||||||
| ギター・セレナード〜 スパニッシュ・ギターによるターレガ編曲集 ショパン、バッハ、チャイコフスキーなどの作品 |
ダニエル・ベンケー(G) | |||||||||||
| ジェルジ・オルバーン:ハンガリー語の受難曲 | I.チェルナ(S) X.リヴァデネイラ(T) A.アンブラシュ(Br) T.シュレ(B) ガーボル・バロシュ指揮 ベラ・バルトーク大学o.&cho. | |||||||||||
| ゲザ・アラーガ: ハンガリー協奏曲/ラプソディ/練習曲 |
イシュトヴァーン・ ヘレンクチャール(ツィンバロン) ベーラ・ドラホシュ(Fl)他 | |||||||||||
| まずこれまで紹介されたことがないアラーガのツィンバロン協奏曲。協奏曲というより弦楽合奏に近い。 | ||||||||||||
| ミハーイ・モショニ(1815-1870):ミサ曲第3番 | ヤーノシュ・フェレンチク指揮 フランツ・リストo.&cho. | |||||||||||
| ヤーノシュ・ヴァイダ&ジェルジュ・オルバーン:歌曲集 (マジャール語&ドイツ語による歌唱) |
アンドレア・メラート(Ms) エメシェ・ヴィラーク(P) | |||||||||||
| ガルッピ:宗教音楽集 コンフィテボール/ ヌンク・ディミティス/ラウダーテ・プエリ |
モニカ・ゴンザレス、 クリスティーナ・ユナス(S) ユディト・ネーメト(A) ファビオ・ビローナ指揮 アンジェリーカ女声cho. | |||||||||||
| イシュトヴァーン・マールタ(1952-):自作自演集 サウンド・イン、サウンド・アウト/風が来る カポルチ・アラーム/ガラス吹き職人の七番目の夢 |
イシュトヴァーン・マールタ指揮 アマディンダ・パーカッション・ グループ マンデルQ 他 | |||||||||||
| イヴァーン・マダラーシュ: フラウティアーダ/コンチェルチューバ/荘厳な音楽 |
ベーラ・ドラホシュ指揮 ブダペストso./他 | |||||||||||
| L・ライタ:フリギア旋法によるミサ「苦難の日に」 L・ヴェイネル:チェロ、ハープと弦楽合奏のためのロマンス G・ラーンキ:イエスの嘆き、リューベック大聖堂祭壇ヘの献辞 |
P・モルナール(Vc) A・ボロニ(Hp) チャバ・B・ファジェカシュ(B) K・サーボルスキー指揮 セント・イシュトヴァーン・ キラーイso.&オラトリオcho. | |||||||||||
| ルクレール:6つのソナタ Op.12 | シャーンドル・パッブ、 ヤーノシュ・フェイエールヴァーリ (Vn) | |||||||||||
| ハンガリーのチェロ作品集 リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ ファルカシュ:バラード ヴェレシュ:チェロとピアノのためのソナチネ/ 無伴奏チェロ・ソナタ リスト:尼僧院の僧房/悲歌第2番 E.ドホナーニ:ハンガリー牧歌 ヴェイネル:ロマンス A.ミハーイ:断章 |
ミクロシュ・ペレーニ(Vc) デネシュ・ヴァリヨン(P) | |||||||||||
| いくらかメジャーになってきたヴェレシュの作品が聞ける。ペレーニが「コダーイ以来の傑作」と呼んだ「無伴奏ソナタ」は初CD化。 | ||||||||||||
| ジャルディーニ:弦楽三重奏曲全集 | ブダペスト弦楽三重奏団 | |||||||||||
| 現代ハンガリーの合唱作品集 F.ファルカシュ、ペトル・エベン、 ジェルジ・オルバーン、他の作品 |
ムジカ・ノストラcho. | |||||||||||
| リスト音楽アカデミー・チャリティー・アルバム ペルゴレージ、レスピーギ、モーツァルト、ヴァイナー、 ’ クルターク、バルトーク、ホローシュ、ハイドンの作品 |
エヴァ・マルトン(S) カールマン・ベルケシュ(Cl) バルトークSQ タマーシュ・ヴァーシャリ(P)指揮 ゾルターン・コチシュ指揮 | |||||||||||
| リスト音楽院の財政難を救うためのチャリティー・コンサート。参加者にこれだけの有名人を集められただけでもたいしたもの。 | ||||||||||||
| ハッセ:イタリア語カンタータ集 [エウリディーチェとオルフェオ(2声)/ クローリ、クローリ、わが命よ(2声)/ 美しいアウローラ(2声)]/他 |
マーリア・ザードリ、 ノエモ・キッシュ(S) エヴァ・ラックス(Ms) ヤーノシュ・マリナ指揮 アフェッティ・ムジカーリ | |||||||||||
| ジョン・ケージ:打楽器のための作品集 Vol.1 | アマディンダ打楽器グループ | |||||||||||
| ケージ:パーカッションのための作品全集 Vol.2(1941-1950) 第3コンストラクション/クレド・イン・アス/心象風景1・2 18回目の春を迎えた陽気な未亡人 フォーエヴァー・アンド・サンスメル アモーレス/彼女は眠っている/花 |
アマディンダ・ パーカッション・グループ カタリン・カーロイ(Vo) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| ケージ:パーカッションのための作品全集 Vol.3(1991) フォー・4(打楽器のための) |
アマディンダ・ パーカッション・グループ | |||||||||||
| ジョン・ケージ:打楽器のための作品全集 Vol.4(1940-1956) パーカッションのための27'10.554"(1956) アカデミー内のファド(気まぐれ)とファンシー(好み)(1940) [I.格言−a.学生というものはとかく勉強好きである b.学生とは本来なまけものである c. 我々は完全な子供を相手にしているのである/ II. 簡単な歴史の概観− a. 反動主義者、b. 革命派(調律されたたたかい)/ III. 未来の眺望−a. 悲観的な見方、b. 楽観的な見方] 4つのダンス(1942-1943) |
アマディンダ・ パーカッション・グループ ゾルターン・コチシュ(P) 他 | |||||||||||
| 「パーカッションのための27'10.554"」はケージが易経に傾倒していた頃の作で、偶然性に満ちた音響。しかし実際には特定のリズムの構造パターンが繰り返し自在にその長さや組み合わせをかえながらも現れ、打楽器も、皮、金属、木製、そして3者が渾然一体となったグループの4つのグループに分けられて細かく指示がされているなど、結構厳密に書かれている。これをケージは一人の演奏者のために書いたが、録音テープなども用いながら一人で演奏するのは「人知を超えた」作業。この録音では、アマディンダの精鋭たちによって、えもいわれぬ易経的世界が見事に実現されている。 2曲目では、学生のテーマ旋律(中国っぽい)が勉強好きな四角四面弾き、怠惰なだらだら弾きなど雰囲気を変えて何度も現れ、その旋律に様々な打楽器や手拍子で合いの手が入る。II-b の「革命派」は思わず耳をふさぎたくなるような大音響で迫力満点。3曲目の演奏ではコチシュの鬼才ぶりが遺憾なく発揮されている。 | ||||||||||||
| ジョン・ケージ: 打楽器のための作品集 Vol.5(1936-1991) Six/クァルテット/一の四乗/ ダンス・ミュージック(*)/三の二乗 |
アマディンダ・ パーカッション・グループ ゾルターン・コチシュ (P/トイP/Perc;*)他 | |||||||||||
| (*)世界初録音。打楽器のための作品集シリーズもいよいよ第5弾となった。ケージの死後すでに15年以上経つ今もなお、彼の作品のもつ独特の哲学・音世界は我々に新鮮さと驚きをもたらしてくれる。名手たちが奏でる打楽器の音色と音色の間の「間」から、ケージの紡ぐガムラン的世界を垣間見ることが出来る。 | ||||||||||||
| テレマン:リコーダーとチェンバロのための 6つの協奏曲集(1734)〜4曲 [第1番 ニ長調/第4番 ホ短調/ 第2番 イ短調/第3番 イ長調] |
アンネケ・ブケ(リコーダー) ミクローシュ・シュパーニ (Cemb) | |||||||||||
| 発売:2002年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。世界初録音。シュパーニはBISでおなじみ。 | ||||||||||||
| フェレンツ・ファルカシュ(1905-2000): 管弦楽作品集 |
ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| ファルカシュはレスピーギの弟子で、20世紀ハンガリー最期の大家だった。 | ||||||||||||
| ファルカシュ:カンタータ集 カントゥス・パンノニクス/聖ヨハネの泉 ヴィヴィト・ドミヌス/春を待ちわびて |
M・ラースロー(S) M・メリシュ(Ms) M・フォライ、A・ファルカシュ、 J・フェレンチーク指揮 ブダペストso. ハンガリー国立o. ブダペストcho. ジュネス・ミュジカルcho. ハンガリー放送cho.&児童cho. | |||||||||||
| フェレンツ・ファルカシュ(1905-):合唱曲集 | カタリン・キッシュ指揮 アルス・ノヴァEns. | |||||||||||
| ハンガリーの作曲家ファルカシュはローマでレスピーギに学び、師ゆずりの色彩感とハンガリー的要素を融合させた作風で知られる。 | ||||||||||||
| メンデルスゾーン:テ・デウム/詩篇集 マティアス・カーン(1928-):宗教的合唱曲集 |
I・エッラ指揮 ブダペスト・バッハcho. P・シラーク | |||||||||||
| メンデルスゾーン:2台のピアノと4手のための作品集 子供のための小品集 Op.72/グラン・デュオ Op.3 無言歌集 Op.62 Nos.1ー6/ Op.67 No.1 協奏的二重奏曲(イグナツ・モシェレスとの共作) |
デュオ・エグサ&ベルティス(P) | |||||||||||
| 「協奏的二重奏曲」はとてつもない難曲であるためか、演奏・録音される機会がきわめて少ない。 | ||||||||||||
| グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲 R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 チャイコフスキー:交響曲第5番 |
ミクローシュ・ナギ(Hr) カールマン・ベルケシュ指揮 武蔵野音大so. | |||||||||||
| ヨセフ・サーリ: ヒレルへの問い/4つの呪文/弦楽四重奏曲/ 遅れた手紙/3つのオマージュ/3つの習作 |
新ブダペストSQ イルディコ・ヴェーコニ (ハンマーダルシマー) アンドラーシュ・ホルン(Cl)他 | |||||||||||
| ハンガリー現代のオルガン作品集 ドゥルコー、ラーング、ホローシュ、 サットマリー、クルターク、サーリの作品 |
ジグモンド・サットマリー(Org) | |||||||||||
| ハンガリーの現代作品に巨匠サットマリーが挑む。 | ||||||||||||
| ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(*) ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」(#) |
ペーテル・コチョル(P;#) ジュラ・ネーメト指揮 ハンガリー国立o.(#) | |||||||||||
| 大作曲家による同一作品の異版を聞き比べる「ヤヌス・シリーズ」の1枚。 | ||||||||||||
| バルトーク: 15のハンガリーの農民の歌Sz.71(*)/ 15のハンガリーの農民の歌Sz.100(#)/ 舞踊組曲Sz.77(作曲者によるピアノ編曲版)(*)/ 舞踊組曲Sz.77(#)/ トランシルヴァニアの夕べ(+)/ トランシルヴァニアの夕べ(**)/ 熊の踊り(+)/熊の踊り(**) |
ガーボル・ガボシュ(P;*) ヤーノシュ・シャーンドル指揮 ブダペストpo.(#) K.ゼンブレーニ(P;+) M.エルデーイ指揮 ブダペストso.(+) | |||||||||||
| ヤヌス・シリーズ。 | ||||||||||||
| リスト: B-A-C-Hの名による前奏曲とフーガS.260(*)/ B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ(#)/ バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 の主題による変奏曲S.180(#)/ バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 の主題による変奏曲(*) |
チャバ・キラーイ (Org;*/P;#) | |||||||||||
| 録音:2000年6月29日&30日、カロチャ大聖堂(*)/2000年7月5日&6日、フンガロトン・スタジオ。ヤヌス・シリーズ。 | ||||||||||||
| カルダーラ: オラトリオ「われらの主イエス・キリストの受難」(1730) シンフォニア集〜第5番/第6番/第7番/第9番 |
M・ザードリ(S) A・フォティアディシュ(CT) T・ベンチ(T) I・コヴァーチ(B) パール・ネーメト指揮 カペラ・サヴァリア サヴァリア・バロックo. カペラ・カントールム・ サヴァリエンシス | |||||||||||
| 世界初録音。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ジュゼッペ・ヴァレンティーニ(1680頃-1746頃): 室内楽団による7つのビッザルリア Op.2 |
バラージュ・マーテー指揮 アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| 発売:2000年。録音:DDD。 詩人であり作曲家であったジュゼッペ・ヴァレンティーニ。コレッリの弟子というだけあってその作品はしっかりした構成を持った作品。だがときおり強烈な個性を大胆に見せる。 | ||||||||||||
| M・ハイドン:聖テレジアのミサ/テ・デウム | M・ザードリ(S) L・M・シュヴァルツ(Ms) J・ムック(T) L・イェクル(B) D・ヘーヤ指揮エルデーティco. ジュネス・ミュジカルcho. | |||||||||||
| 世界初録音。 | ||||||||||||
| シュポア:2つのヴァイオリンのための二重奏曲 Op.39 | ペーテル・チャバ ヴィルモシュ・サバティ(Vn) | |||||||||||
| エルネー・ドホナーニ:ピアノ作品集 冬のロンド(10のバガデル)/ 狂詩曲/パストラル/ガヴォットとミュゼット/ 奇想曲/6つの小品 |
ラズロ・バラニャイ(P) | |||||||||||
| ハンガリーの民族要素というよりブラームスなどのドイツ音楽の潮流の中にいたドホナーニ。最近ずいぶん発掘されてきたがピアノ曲だけのアルバムは珍しい。 | ||||||||||||
| ハンガリーのライヴ・エレクトロニク(電子音楽)作品集 エンドレ・オルシュヴァイ(1961-):アレゴリ(1996) ベーラ・ファラゴー(1961-): ルクス・ペルペチュア(1997-1999)(*) マーテー・ホーロシュ(1954-):L'EAR-A(1992) イヴァーン・マダラース(1949-):J.J's Games(1995) ラースロー・ティハニ(1956-):ネレイド(1995) イシュトヴァーン・シゲティ(1952-):ChambEAR Music(1993) ミクローシュ・シュガール(1952-):ドリームス(1997-1998) |
ミクローシュ・シュガール 指揮(*以外) ベーラ・ファラゴー指揮(*) EARアンサンブル | |||||||||||
| 録音:1996年-2000年、一部アナログ。ここに収録された作品はいずれもEARアンサンブルの依頼によって書かれたもので、編成も作風も様々だが、年代に比較して聴きやすいのが特徴。アンサンブルの「EAR」は電子音楽研究(electroacoustic reserach)の頭文字を省略したもの。マーテー・ホーロシュはフンガロトンの社長だとか。 | ||||||||||||
| シャルパンティエ: モロワ氏のためのミサ(1690頃) 5つのレスポンソリウム |
A・チェレキエイ H・キシュ P・バラーニ Z・ガヴォティ 他 ジェルジ・ヴァシェギ指揮 オルフェオo. パーセルcho. | |||||||||||
| ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| シューマン:交響的練習曲 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調/愛の夢 第3番 |
エンドゥレ・ヘゲドゥーシュ(P) | |||||||||||
| ライヴ録音。 | ||||||||||||
| レオンツィ・ホーナウアー(1730頃-1790頃): 「鍵盤楽器ソナタとヴァイオリン伴奏付き鍵盤楽器ソナタ集」 (1764、パリ初稿)〜 ヴァイオリン伴奏付き鍵盤楽器ソナタ(*) 第1番ニ長調/第4番ヘ短調/第6番ハ長調 鍵盤楽器ソナタ 第3番ヘ長調/第5番ニ長調 |
シルヴィア・エレク(Fp) ラースロー・パウリク(Vn;*) | |||||||||||
| 録音:2000年8月、フンガロトン・スタジオ。 ホーナウアーはアルザス地方に生まれ、フランス革命前夜のパリで活躍した著名なチェンバロ奏者・作曲家。モーツァルトにも影響を与えたその作風は、いわゆるイタリア様式とドイツの混合が特徴。巧みな和声法と、モーツァルトを先取りしたようなチャーミングなメロディーから、当時の人気をうかがうことができる。 | ||||||||||||
| アンドレ・ハイドゥ(ハイデュ)(1932-): スペインの夢(スペインから追放された ユダヤ人たちのカンタータ)/ ピアノ協奏曲第2番「世紀末のための協奏曲」 |
オマー・アリエリ(S) ナイデン・トドロフ指揮 ソフィア祝祭o. | |||||||||||
| ブダペスト生まれで、コダーイ、ミヨー、メシアンに師事したハイドゥは、ハンガリーの民族音楽に影響を受けたイスラエル人。出生のさまざまな事情に翻弄された様子を曲名からも察することができる。 | ||||||||||||
| ワーグナー(ザイデル、ブルジョア編): シンフォニック・バンドのための「指環」 |
ラースロー・マロシ指揮 ブダペスト・リスト音楽院 シンフォニック・バンド | |||||||||||
| 「ニーベルングの指環」の主題をシンフォニック・バンド用に編曲したもの。雄渾で輝かしい音楽。 | ||||||||||||
| リスト: バッハの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による変奏曲 王の御旗は進み/ハンガリーの歴史的肖像 2つのチャールダーシュ エルケル:訴えとハンガリー国歌(リスト編曲) |
ラヨシュ・ケルテース(P) | |||||||||||
| ルーマニアの現代音楽 ルチアン・メティアヌ:インクリート/インプロヴィゼイショn ヴァンサン・シャピュイ:ジレンマ/弦楽四重奏曲第1番 ジャン=クロード・シーゲンタラー:オーボエ協奏曲 ペーテル・セゲー:モザイク コルネル・ツァラヌ:バルトークの思い出II |
マルギット・キンチェシュ(P) | |||||||||||
| イェネ・フバイ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.3 ヴァイオリンのための組曲/マスネの2つのメロディ/ 「カルメン」による華麗な幻想曲/子供の情景/他 |
フェレンツ・シェチェディ(Vn) イシュトヴァーン・カシャイ(P) | |||||||||||
| ロベルト・ムチンスキ(1929-):チェロ・ソナタ Op.25 バラージュ・スニョフ(1954-1999):トリオ・セレナード ロベルト・ムチンスキ: タイム・ピーシズ Op.43/ファンタジー Op.26 |
トリオ・デコ [アンドラーシュ・ホルン(Cl) ジェルジ・デーリ(Vc) ガーボル・エックハルト(P)] | |||||||||||
| 録音:1999年5月7-12日。 | ||||||||||||
| ヨハン・フリードリヒ・エデルマン(1749-1794): 鍵盤楽器と弦楽のための4つの四重奏曲 Op.13(1784) |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェント・ピアノ) エリカ・ペテーフィ(Vn) ラースロー・ パウリク(Vn) バラージュ・ボザイ(Va) | |||||||||||
| 録音:2000年11月。 エデルマンはアルザス地方生まれの鍵盤楽器奏者・作曲家であったが、フランス革命に巻き込まれ断頭台の露と消えた。当時フランスで流行しつつあったピアノの人気を支えた彼の鍵盤作品は、ヨーロッパ中で出版されていた。BISでおなじみ、シュパーニの演奏。 | ||||||||||||
| リスト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 | バルナバーシュ・ケレメン(Vn) ゲルゲイ・ボガーニ(P) | |||||||||||
| バルトーク大全集 分売 バルトーク大全集(HCD-41002/全29枚)をジャンルごとに分売したもの。 | ||||||||||||
| バルトーク:作品全集〜舞台作品 歌劇「青ひげ公の城」/バレエ「木製の王子」/ パントマイム「中国の不思議な役人」 |
G.メリシュ(Br) K.カサ(S) ハンガリー放送cho. ハンガリー国立歌劇場cho. J.フェレンチク、 A.コーロディ、 J.シャーンドル指揮 ブタペストpo. | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜管弦楽伴奏声楽作品 カンタータ・プロファーナ (魔法にかけられた9匹の雄鹿)/ 3つの村の情景/7つのオーケストラ伴奏つき合唱曲/ 5つのハンガリー民謡/ 5つの歌曲(コダーイ管弦楽編曲版) |
J.レーティ、 A.ファラゴー(Br) L.ファラゴー、 A.アーダーム(S) J.ハマリ(Ms) ブタペストcho. ジェール少女cho. フェレンツ・ リスト音楽院室内cho. J.フェレンチク、 A.ドラティ、 A.コーロディ、 J.コヴァーチ指揮、 ブタペストso.、 ブタペスト室内 アンサンブル、 ハンガリー国立o. | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜管弦楽作品 交響詩「コシュート」/2つの肖像/2つの映像/ 4つの小品/組曲第1番/組曲第2番/ 「中国の不思議な役人」組曲/ 「木製の王子」組曲/ルーマニア舞曲/ ルーマニア民俗舞曲集/トランシルヴァニア舞曲集/ ハンガリーのスケッチ/ハンガリー農民の歌/ 管弦楽のための協奏曲/ 弦楽のためのディヴェルティメント/ 交響曲 変ホ長調〜スケルツォ/舞踊組曲/ 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽/ 2台のピアノと打楽器、管弦楽のための協奏曲/ ピアノ協奏曲[第1番/第2番/第3番]/ ピアノと管弦楽のための狂詩曲/ スケルツォ(ブルレスク)/ 狂詩曲[第1番/第2番]/ ヴァイオリン協奏曲[第1番/第2番]/ ヴィオラ協奏曲 |
E.トゥサ、 D.バルトーク=パーストリ、 Z.コチシュ、 D.ラーンキ(P) M.スーチ、 D.コヴァーチ(Vn) G.ネーメト(Va) J.フェレンチク、 A.ドラティ、 J.シャーンドル、 G.レヘル、 M.エルデーイ指揮 ブタペストso.、ブタペストpo.、 ハンガリー国立o./他 | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜室内楽作品 アンダンテ/ ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲 [第1番第2番]/ チェロとピアノのための狂詩曲第1番/ ハンガリー民謡集/ ヴァイオリン・ソナタ[第1番/第2番]/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/44の二重奏曲/ 2台ピアノと打楽器のためのソナタ/ ピアノ五重奏曲/弦楽四重奏[第1番−第6番]/ コントラスツ |
G.パウク、Z.セーケイ、 M.スーチ、V.サバティ、 G.クレーメル、D.コヴァーチ、 M.セントヘイ(Vn) P.フランクル、I.ムーア、 E.トゥサ、D.ラーンキ、 M.グヤーシュ、Z.コチシュ(P) L.メゼー(Vc) F.ぺツ、J.マルトン(Perc) K.ぺルケシュ(Cl) タートライSQ/他 | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜ピアノ作品 4つの小品/狂詩曲/チーク県の3つのハンガリー民謡/ 14のバガテル/10のやさしい小品/2つのエレジー/ こどものために/2つのルーマニア舞曲/ 7つのスケッチ/4つの哀歌/3つのブルレスク/ アレグロ・バルバロ/初心者のためのピアノ曲/ ソナチネ/ルーマニア民俗舞曲集/ ルーマニア・クリスマス・キャロル集/組曲/ 3つのハンガリー民謡/15のハンガリー農民の歌/ 練習曲/ハンガリー農民の民謡の歌による8つの即興曲/ 舞踊組曲/ソナタ/戸外にて/9つの小品/ スロヴァキア民謡の旋律による3つのロンド/ 小組曲/ミクロコスモス(全6巻)/ 2台のピアノのためのミクロコスモスからの 7つの小品/ 2台ピアノのための組曲 |
G.ガボシュ、 K.ゼンプレーニ、 L.スーチ、 D.ラーンキ、 E.トゥサ、 D.バルトーク=パーストリ、 M.コメンショリ(P) | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜声楽作品 10のハンガリー民謡集 Sz.33/ ハンガリー民謡集 Sz.33a/ 8つのハンガリー民謡集 Sz.64/ 20のハンガリー民謡集 Sz.92/ ハンガリー民謡「デブレンツェンには川がある」Sz.109/ 5つの歌曲 Sz.61/ E.アディの詩による5つの歌曲 Sz.63/ ミクロコスモスより5つの歌曲/村の情景 Sz.78/ スロヴァキア民謡集 Sz.69/ 4つのスロヴァキア民謡 Sz.70/ ハンガリー民謡集 Sz.93/ 4つの古いハンガリー民謡 Sz.50/ セーケイの歌 Sz.99/過ぎし時より Sz.104/ 27の2声または3声の合唱曲 Sz.103 |
E.コヴァーチ、 T.チャイボーク、 E.シクライ、 E.テレク(S) ハンガリー軍男声cho. スロヴァキア・ フィルハーモニックcho. ジェール少女cho. A.フェレギ、L.スーチ、 I.ラントシュ、 I.ハイドゥ(P) Z.ヴァーシャールヘリ、 M.サボー指揮/他 | |||||||||||
| バルトーク:作品全集〜初期作品集 「ジェルジョーから」〜チーク地方の3つの民謡 Sz.35(1907)(+) 2つのハンガリー民謡 Sz.33b(1907)(*) セーケイ民謡「赤いリンゴ」 Sz.30(*) 4つのスロヴァキア民謡 Sz.35b(1907)&Sz.63a(1916)(*) 2つのピアノ小品 Sz.29(1905)(#) 4つの歌(ラヨーシュ・ポーシャの詩による)DD67(1902)(*) スケルツォ、または幻想曲 DD50(1897)(#) 夕べ DD73(1903)(*)/葬送行進曲 DD75b(1903)(#) 夕べ DD74(1903)(**) |
A.メラート(S;*) E.ヴィラーグ(P;+,*) G.カーライ(リコーダー;+) I.カッサイ(P;#) アンドラーシュ・トート指揮(**) ホンヴェート 男声合唱アンサンブル(**) | |||||||||||
| 録音:1998年4月22-25日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音の(+)は民謡採集で知った羊飼いの笛「ティリンコー」を念頭に書かれたバルトーク唯一のリコーダー曲で、日本人も好むような郷愁をそそるメロディーが歌われる。 | ||||||||||||
| エルネー・ドホナーニ:ピアノ作品集 Vol.1 演奏会用練習曲集 Op.28/アルバムの一葉/ E.G.の主題による変奏曲とフーガ/ ガヴットとミュゼット/3つの小品/左手のためのフーガ/ ドリーブの「コッペッリア」からのワルツ/ ドリーブの「ナイラ」からのワルツ/ J.シュトラウスの「宝石のワルツ」/あんたとあんた |
イローナ・プルーニ(P) | |||||||||||
| たいへんピアニスティックな魅力と美しいメロディにあふれながら、まとまった録音は意外と少ないドホナーニのピアノ作品が、祖国ハンガリーからリリース。かつてラフマニノフやホロヴィッツが得意とした超絶技巧曲「カプリッチョ」は「演奏会用練習曲集」の第3曲。 | ||||||||||||
| サン=サーンス:歌曲集 | ヴェロニカ・キンチェシュ(S) アニコー・ペーテル・サボー(P) | |||||||||||
| バッハ:ヴィヴァルディ原曲による6つの協奏曲集 イ短調 BWV593/ハ長調 BWV594/ニ短調 BWV596 ニ長調 BWV972/ハ長調 BWV976/ト短調 BWV980 |
ヤーノシュ・シェベシュティエーン (Org) | |||||||||||
| ギュラ・フェケテ(1962-): 歌劇「ローマの熱狂」(1幕形式) カンタータ「悲歌」(ハンナ・セネシュの思い出に) |
J.ライク(Ms) G.E.シュダール、 I.チェルナ(S) A.アンブルシュ(Br) Z.ハマル、L.ティハニ指揮 ブダペスト室内シンフォニー ブダペスト・ トムキンズ声楽アンサンブル | |||||||||||
| ボッテジーニ:コントラバスと管弦楽のためのオペラ編曲集 ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲 ベッリーニの「テンダのベアトリーチェ」による幻想曲 ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」による大幻想曲 ベッリーニの「異国の女」による幻想曲 パイジェッロの「水車屋の娘」の 「わが心もはやうつろになりて」による幻想曲 ベッリーニの「清教徒」による幻想曲 |
ジェルジェイ・ヤールダーニ(Cb) ピエル・ジョルジョ・モランディ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |||||||||||
| クヴァンツ:フルート協奏曲集 [第70番/第161番/第188番/第262番] |
ベネデク・チャログ(バロックFl) バラージュ・マーテー指揮 アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| 18世紀ドイツを代表するフルート奏者クヴァンツ。バロック・フルートのここちよい音色が美しい。 | ||||||||||||
| ショピニアーナ〜ショパン:2大ピアノのための作品 ロンド ハ短調Op.1(*)/変奏曲 ニ長調(4手連弾のための;1826)/ ロンド ハ長調Op.73/タランテラ 変イ長調 Op.43 ショパン(サン=サーンス編): ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.35(2Pのための)(*) |
デュオ・エグリ&ベルティス [モニカ・エグリ、& アッティラ・ベルティス(P)] | |||||||||||
| 発売:2000年。(*)は当版での世界初録音。ショパンがピアノ・デュオ用に書いた作品(全曲?)に加え、「葬送行進曲」で有名なソナタ第2番のサン=サーンス編曲版の世界初録音を加えたユニークなアルバム。アルフレッド・コルトーは著書『フランス・ピアノ音楽史』のなかでサン=サーンスの編曲を「白痴的仕事」と酷評したが、アメリカのピアノ音楽研究家モーリス・ヒンソンは、「新たな対旋律などが豊富に加えられたすばらしい演奏」と絶賛している。どちらの意見が正しいか、聴いてのお楽しみである。2台のピアノを結合させたプレイエル社特製の歴史的楽器が使用されているのも大きなポイント。 | ||||||||||||
| マセク:パルティータ[ニ長調/イ長調/変ホ長調] ドゥルシェツキー:チェンバロ協奏曲 |
アニコー・ホルヴァート、 ボルバーラ・ドボジ(Cemb) カールマン・ベルケシュ指揮 ブダペスト・ウィンドEns. | |||||||||||
| キルヒナー: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのためのノヴェレッテ ゲッツ: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 Op.1 |
マールタ・グヤーシュ(P) ヴィルモシュ・サバディ(Vn) ティトス・ミェチニコフスキ(Vc) | |||||||||||
| アントニオ・サリエリ(1750-1825): 歌曲集[イタリア語14曲/フランス語3曲/ドイツ語4曲]/ クラヴィチェンバロのための行進曲(4曲) |
クリスティーナ・ラキ(S) ガボール・コーシャ(Fp) | |||||||||||
| 録音:1999年-2001年。映画「アマデウス」ですっかりモーツァルトの仇役のイメージが定着してしまったアントニオ・サリエリだが、本物のサリエリは超のつく大物作曲家であり、その上品な輝きは、この歌曲集のCDを聞いても十分分かるはず。世界初録音。 | ||||||||||||
| ヴェイネル:ピアノ曲集 Vol.2 謝肉祭 Op.5/カプリス(1908)/3つのピアノ小品 Op.7 ミニアチュアズ〜8つのやさしいピアノ小品) Op.12 小さな兵隊 Op.16b/パッサカリア Op.17 ハンガリー民謡による変奏曲(2台のピアノのための) Op.32 妖精の踊り〜組曲「チョンゴルと悪魔」 Op.10 3つの小品(4手) Op.36/3つのハンガリー民俗舞曲(4手) |
イシュトヴァーン・ カッサイ(P) | |||||||||||
| 録音:1999年8月23-31日。 | ||||||||||||
| シャルトルの聖母マリア | G.ドゥナイ 他 ラーズロー・ドブサイ、 ヤンカ・センドレイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| 録音:1999年6月16-22日、フンガロトン・スタジオ。ラテン語歌唱ということ以外詳細不明。 | ||||||||||||
| リスト:男声合唱曲集 四大元素(*)/巨人(+)/労働者の合唱/鍛冶屋 |
シャーンドル・ボロシュ、 アンドラーシュ・ハイナル(T) ヤーノシュ・トート、 チャバ・ゲルジェニ(Br) シャーンドル・パーストル(B) イシュトヴァーン・パールカイ指揮 アンドラーシュ・トート指揮 ホンヴェート 男声合唱アンサンブル ゲルゲイ・ボガーニ(P) | |||||||||||
| 録音:2000年6月21-26日、フンガロトン・スタジオ。収録作品はいずれも1840年代に書かれたもので、(+)は初録音。(*)は30分を超える大曲で、この後に書かれる交響詩「前奏曲」のフレーズも現れる。 | ||||||||||||
| ボワモルティエ:無伴奏フラウト・トラヴェルソのための6つの組曲 アントン・スタミツ:フルートのための8つのカプリース |
パール・ネーメト(Fl) | |||||||||||
| カルク・エーレルト: ソナタ ロ長調/エキゾティックな印象/ フルートのためのシャンソン/交響的カンツォーネ |
ヨージェフ・ガボール(P)他 | |||||||||||
| パガニーニ:24の狂詩曲(チェロ独奏) ボッタームント(シュタルケル編):パガニーニ変奏曲 ブラームス(ピアッティ編):ハンガリー舞曲[第1番/第7番] サラサーテ(ローズ編):サパテアード シューベルト(ピアティゴルスキ編):序奏、主題と変奏 ロストロポーヴィチ:ユモレスク ドヴォルザーク(シュトゥチェフスキ編):スラヴ舞曲第2番 カサド(ローズ編):緑の悪魔の踊り ショパン(ローズ編):華麗なるポロネーズ トゥルトゥリエ:スパイラル プロコフィエフ(ハイフェッツ、チェルカフスカス編): 「3つのオレンジの恋」より ロッシーニ(カステルヌォーヴォ・テデスコ編): 「セビーリャの理髪師」より |
タマーシュ・メーレイ(Vc) ペーテル・コツォル(P) | |||||||||||
| 名前を聞くだけで嬉しくなる往年の名手による華麗な編曲技が楽しめる貴重なる一品。 | ||||||||||||
| サン=サーンス:2台のピアノのための作品集 ナイル川の岸辺で Op.125/オンファールの糸車 Op.131/ ファエトン Op.39/ハラルド・ハルファガール王 Op.59/ 子守歌 Op.105/メヌエットとガヴォット Op.65/小デュオ Op.11 アラブ奇想曲 Op.96/ベートーヴェンの主題による変奏曲 Op.35 |
デュオ・エグリ&ペルティス(P) | |||||||||||
| 1台で2台ピアノが弾けるプレイエル社特製の歴史的楽器を使用。交響詩として有名なものから、デュオ・オリジナル作品までヴァラエティに富んだ内容となっている。 | ||||||||||||
| ヤーノシュ・ヴァイダ(1949-):ミサ イ長調 ジェルジ・オルバーン(1947-):ミサ第1番 |
ペーター・エルデイ指揮 デブレツェン・コダーイcho. | |||||||||||
| 録音:1999年6月10-14日。 | ||||||||||||
| プレイエル製ダブル・グランド・ピアノによる プレイエルと同時代の作曲家たちが残した 2台ピアノのための作品集 ショパン(イシドル・フィリップ編):子犬のワルツ プレイエル:二重奏曲 ロッシーニ:サルタンの行進曲 ショパン:タランテラ リスト:オルフェウス メンデルスゾーン:アンダンテとアレグロ・ブリランテ エルツ:スイスの歌 モシュレス:英雄的行進曲 タールベルク:マイヤベーア「ユグノー教徒」による大幻想曲 |
デュオ・エグリ&ペルティシュ | |||||||||||
| 大戦中もスイスで過ごしたため非常に程度のよい1904年プレイエル製ダブル・グランド・ピアノによる2台ピアノ作品集。今ではすっかり博物館行きのシロモノの「ダブル・グランド・ピアノ」(本当に2つのグランド・ピアノがひとつになっている)の演奏が聴けるだけでも貴重かも。 | ||||||||||||
| ヴァイオリン音楽の宝石 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン/祈り/ サパテアード/マラゲーニャ ドビュッシー:レントより尚遅く/月の光/メヌエット ヴィエニャフスキ: 創作主題による変奏曲Op.15/ラ・カデンツァOp.10-7 ラヴェル:ハバネラ形式の小品/ツィガーヌ |
ヴィルモシュ・サバディ(Vn) マールタ・グヤーシュ(P) | |||||||||||
| 録音:1983年10月31日&11月5日、サーコシュセントミハーイ=シャシュハロム改革派教会/1998年6月22日、2001年9月19日&20日、フンガロトン・スタジオ。 | ||||||||||||
| ツェムリンスキー:6つの歌Op.13 シェーンベルク:6つの管弦楽伴奏の歌Op.8 シュレーカー:永遠の命から コルンゴルト: へリアーネの奇跡〜彼のもとへ行きました |
エヴァ・マルトン(S) ジョン・カルヴェ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ポスト・マーラー世代のウィーンの作曲家の作品がずらりと並ぶ。 | ||||||||||||
| ハンガリーの大作曲家の編纂によるハンガリー民謡集 バルトーク:ハンガリー民謡集(10曲) コダーイ:ハンガリー民謡集(10曲) ライタ:ハンガリー民謡集(9曲) |
アンドレア・メラート(Ms) エメシェ・ヴィラーク(P) | |||||||||||
| 民俗音楽運動や民謡収集旅行を通じて行動をともにした3人の作曲家の成果。メラートはエリカ・シクライに師事し、1998年に音楽院を卒業したばかりの新進歌手。優秀録音。 | ||||||||||||
| ラヨシュ・ミッレル〜ヴェルディ名唱集 「エルナーニ」「ナブッコ」「アッティラ」「マクベス」 「ルイザ・ミラー」「リゴレット」「椿姫」「仮面舞踏会」 「運命の力」「シモン・ボッカネグラ」より |
ラヨシュ・ミッレル(Br) | |||||||||||
| 録音:1982年/1987年/1972年/1983年。 | ||||||||||||
| ギターとフォルテピアノのための作品集 ロッシーニ(カルカッシ編): エール・ド・バレ第1番&第2番 メルツ: 「リゴレット」の主題によるディヴェルティメント/ マズルカ/舟歌/トラワン湖の船旅/他 フンメル:ギターとピアノのためのポプリ |
イルッカ・ヴィルタ(G) ミクローシュ・シュパーニ(Fp) | |||||||||||
| アッティラ・ボザイ(1939-1999): 独奏ツィターのための即興曲/ 協奏風小品第2番/リコーダーのための独奏曲/ 即興曲第2番/ ツィターとハンマー・ダルシマーのための「鏡」 |
アッティラ・ボザイ (ツィター/リコーダー) ジェルジ・レヘル指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ファルカシュに師事したボザイは初期に12音技法、パリ滞在後はセリー、クラスターなど自由な音楽語法を用いるようになった現代音楽作曲家。しかもハンガリーの農民音楽的な色彩も感じさせているという。 | ||||||||||||
| ワーグナー: 「タンホイザー」「ラインの黄金」「パルジファル」 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から マーラー:さすらう若人の歌 |
シャーンドル・ ショーヨム・ナジ(Br) ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ジョルジュ・レーヘル指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 回想〜ヴァーシャーリ・ピアノ・アルバム ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 ショパン: ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58/ 練習曲集[嬰ハ短調Op.10-4/変ト長調Op.10-5「黒鍵」/ ハ短調Op.10-12「革命」] リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」/ コンソレーション第3番 変ニ長調/ ハンガリー狂詩曲第15番 パガニーニ(リスト編):カプリース第2番 変ホ長調 |
タマーシュ・ ヴァーシャーリ(P) | |||||||||||
| 録音:1999年11月20日-23日、フンガロトン・スタジオ。近年は指揮者として活躍を続けているピアニスト、ヴァーシャーリによる久々のピアノ・アルバム。 60代半ばを過ぎた今、弾きなれたレパートリーを見つめなおすかのようなアルバム・タイトルがその意欲を現している。 | ||||||||||||
| ゲーザ・ゲーメシ(1961-): 塊(管弦楽版;1992-1994)(*)/ フルートのための二重奏曲(1981)(+)/ パーカッションのための四重奏曲(1984)(#)/ 夜明けの教会(ヨージェフ・マールクシュの詩による;1986)(**)/ イシュトヴァーン・マーチャイの肖像(1986)(++)/ 楽音・点鐘の世界−予科− (4手ピアノのための)(1994-1995)(##)/ アレルヤ−オステンデ・ノービス(1995)(***)/ 塊(ソロ版;1992-1994)(+++)/ 亡き王女のためのパヴァ-ヌ(1996)(###) |
ゲーザ・ゲーメシ指揮 (*/++/+++/###) サヴァリアso.(*) ペア・ペレーニ(Fl;+) アーコシュ・ドラトシャイ(Fl;+) アマディンダ・ パーカッション・グループ(#) デーネシュ・グヤーシュ(T;**) アンナ・メーレイ(Vn;**) アーグネシュ・ボルショシュ (Vn;**) ヤーノシュ・フェイエールヴァーリ (Va;**) ブダペスト・クラリネット・ アンサンブル(++) アンドラーシュ・ケメネシュ、 ペーテル・ナジ(P;##) ペーテル・パタイ、 ゾルターン・ミジェイ、 アンドラーシュ・ ショーシュ(Vo;***) ヴィオレッタ・エックハルト、 アンドレア・ヴァールヘギ、 ハギワラ・ヨシコ(Vn;+++/###) パルナ・ユハース (Va;+++/###) ユディト・ケレメン(Va;+++) ペーテル・サボー(Vc;+++/###) リタ・ショヴァーニ(Vc;+++) エリカ・シェベーク、 チッラ・ショモジヴァーリ (Fl:###) ジョルト・サトマーリ、 ラースロー・キシュ・Gy (Cl;###) アンドレア・ヴィーグ(Hp;###) | |||||||||||
| ヨゼフ・ベングラフ(1745-1791): 6つの弦楽四重奏曲 |
フェステティーチQ | |||||||||||
| 発売:2001年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。世界初録音。ベングラフはドイツに生まれ、ハンガリーのペストで活躍した作曲家。 | ||||||||||||
| フランツ・グリル(1756-1792): 6つの弦楽四重奏曲 Op.7 |
フェステティーチSQ | |||||||||||
| 録音:2000年6月15日-20日、ブダペスト、フンガロトン・スタジオ。ピリオド楽器使用。 グリルはモーツァルトとちょうど同じ時期にハンガリー貴族のおかかえ作曲家として活躍した。経歴には不明の部分がなお多いが、その作品は当時のヨーロッパで絶大な人気を誇っていたという。収録作品は第6番をのぞいてすべて急・緩・急の3楽章形式で、軽快かつ優雅なスタイルが特徴。演奏はていねいで好ましく、楽しさ格別。 | ||||||||||||
| ヨハネス(ヤーノシュ)・シュペヒ(1767?−1836): 3つの弦楽四重奏曲集 Op.2 |
フェステティーチSQ | |||||||||||
| 発売:2002年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。世界初録音。 ハンガリーに因む古典派の珍品を継続的に取り上げているフェステティーチSQ、今回はブラチスラヴァ(当時はハンガリー領ポジョニ)生まれのシュペヒを紹介。ウィーンでハイドンに学んだ後、ペストに活動の場を置いた彼の四重奏曲は、師の作風を思わせる発見がありハイドン・ファンには見逃せないもの。作品の魅力をグッと引き立てるみごとな演奏。 | ||||||||||||
| オブレヒト:ミサ「眠りを与えず」/ミサ「孔雀の尾」 | ヤーノシュ・バリ指揮 A:N:Scho. | |||||||||||
| イエネ・タカーチ:室内管弦楽作品集 セレナード/ラプソディ/パッサカリア/ 手紙のあいさつ/アメリカン・ラプソディ |
アッティラ・サボー(Vn) カメラータ・ブダペスト ギェール・ドーディチco. | |||||||||||
| トロンボーンを伴う現代作品集 イヴァーン・マダラース、ジェローム・ノレ、イシュトヴァーン・ラーング、 他全7人の作曲家による作品集 |
アンドラーシュ・フェイエール(Tb) ラヨシュ・ブラージ指揮 他 | |||||||||||
| トロンボーンをメインに木管楽器を加えた編成など、最先端の特殊奏法を駆使した作品集。 | ||||||||||||
| エルネ・フォン・ドホナーニ:歌曲全集 ハンガリー民謡集(1922) 森のニンフ(ヴィクトル・ハインドイゥルの詩による;1906) V・ハインドゥルによる6つの詩 Op.14(1906-1906) 青春の時に(コンラッド・ゴモルによる6つの詩) Op.16(1906-1907) |
イングリド・ケルテシ(S) マールタ・グヤーシュ(P) | |||||||||||
| 録音:2000年1月15-18、25-26日、4月17-18日、フンガロトン・スタジオ。 | ||||||||||||
| コルノロジア2(000)〜ホルン四重奏のための編曲集 ヘンデル。バッハ、ホミリウス、モーツァルト、 リムスキー=コルサコフ、リスト、レフ・コーガン、 ターマシュ・トート、シャーンドル・バログの作品より |
ブダペスト 祝祭ホルンQ | |||||||||||
| 「コルノロジア」(HCD-31652)の続編。 | ||||||||||||
| カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787): 6つのソナタ集Op.2(Vnとドイツ式Fl、もしくは Vc伴奏付チェンバロのための) [第1番 ハ長調/第2番 ヘ長調/第3番 ニ長調/ 第4番 変ロ長調/第5番 ト長調/第6番 変ホ長調] |
ミクローシュ・ シュパーニ(タンジェントP) ラースロー・パウリク(Vn) バラージュ・マーテー(Vc) | |||||||||||
| 録音:2000年1月17日-20日、ペーチェル・ラーダイ城。すぐれたガンバ奏者として知られるだけでなく、チェンバロ演奏にも長けていたアーベルが書いた代表作の世界初録音。個々の楽器の扱い、バランスの取れた楽想配置、洗練された調べ、典雅な響きといった中に彼独自の美しさが表れている。お馴染みのシュパーニ、サヴァールやミンコフスキの楽団で首席の経験を持つマーテーと、ピリオド楽器に造詣の深いメンバーにより、演奏も秀悦。 | ||||||||||||
| ジョヴァンニ・ブオナヴェントゥーラ・ ヴィヴィアーニ(1638-1692): カプリッチョ・アルモ二コ集 Op.4 |
イシュトヴァーン・ケルテス(Vn) レジェー・ペルトリニ(Vc) ユディト・ペーテリ(Cemb) | |||||||||||
| 発売:2000年。録音:DDD。世界初録音。 ヴィヴィアーニはコレッリ、ヴィヴァルディ、ジェミニアーニらとともにイタリア・ヴァイオリニストの黄金時代に活躍したコンポーザー=ヴァイオリニスト。収録作品は実質的には教会ソナタで、技巧的なパッセージに富む。ケルテスとペルトリニはフェステティーチQのメンバー。 | ||||||||||||
| フレンチ・コネクション〜テューバのためのオリジナル作品集 バラ:序奏と舞曲 ボザ:コンチェルティーノ/ニュー・オーリーンズ デザンクロ:短い組曲 J.シャルパンティエ:前奏曲とアレグロ エムラー:テューバ・ストーン トマジ:生きるべきか、死ぬべきか(ハムレットのモノローグ)(*) フロラン・シュミット:四重奏曲 Op.109(*) カステレード:前奏曲と舞曲(+) |
ヨージェフ・バジンカ(Tu) イリナ・イヴァニツカイア (P;*以外) フェレンツ・コーチアーシュ、 ペーテル・I.バーリント、 シャーンドル・バログ(Tu;*/+) ゾルターン・ヴァルガ、 ガーボル・ ケールドー(Perc;+) | |||||||||||
| 「師メル・カルバートソンに捧ぐ」とサブタイトルを付されたアルバム。フランスの近現代作曲家たちが書いたテューバのためのオリジナル作品集で、輸入元の提供情報によれば全曲世界初録音。B&Sとマイネル=ウェストン/メルトンというドイツの名器を吹き分けるバジンカは、ハンガリーを代表する中堅。「縁の下の力持ち」がここぞとばかりに楽器の魅力を全開された楽しい一枚。 | ||||||||||||
| ラースロー・キラーイ(1954-): ボズヴィル周遊紀行 歌曲集「愛の糧」 ノスタルジアとスケルツォ 悲しいワルツ 管弦楽組曲「アカシアの都」 |
L.M.シュヴァルツ(Ms) J.コヴァーチ、 L.コヴァーチ指揮 ブダペストso. カメラータ・トランシルヴァニア | |||||||||||
| イシュトヴァーン・シゲティ(1952-): イアヌシュ/K.エルカの思い出/映像/海の歌/ 常動曲/ゴミの歌/F.オットー・AG. |
K.リプタイ、 P.ケルテス(語り) A.チェンゲリ(S) G.マトゥス、I.マトゥス(Fl) B.カーントル(Vc) G.ラカトシュ(Fg) イシュトヴァーン・ シゲティ(シンセ) E.オルシュヴァイ(シンセ) M.シュガール指揮 | |||||||||||
| ハンガリー現代合唱作品集 ミクローシュ・パースティ:プエル・ナートゥス(1984)(*) ミクローシュ・チェミツキー:2つのモテット(1996) ラヨシュ・フサール:アニュス・デイ(1996) ヨージェフ・シャーリ: ベネディクトゥス・エス・ドミネ(1995)(+)/ アッレルイヤ(1993) アッティラ・ボザイ: アルタデシュの瞑想(1997)/ なんでこんな悲惨な目に(1997) ラースロー・キラーイ: シャロム・イスラエル(1997)(#) マーテー・ホーロッシュ: コダーイの棺の前にて、人込みのなかで(1991)/ 子守歌と歌(1997) ミクローシュ・コチャール: おお夜明けだ、夜明けだ(1993)(**)/ いざ割れよ、大滝(1993)(++) ジョルト・デュルコー: カレワラのスナップ(1986) イルマリーネン(カレワラの詩に基づく;1988) |
ラースロー・リテシュ(Br;*/+) アンゲリカ・チャバーン(S;+) ガブリエッラ・マルトン(S;#) アニコー・ケメニェツキー(S;**) チェチーリア・セル(S;++) マーチャーシュ・アンタル指揮 ハンガリー国立cho. | |||||||||||
| 録音:2000年12月、2001年6月、フンガロトン・スタジオ。日本の合唱関係者の間ではおなじみのコチャールの作品ほか、ハンガリーの無伴奏混声合唱の新作を収めたアルバム。各曲のタイトルからわかるとおり、実験的難解さはなく、宗教的あるいは民族的テーマを題材とした内容である。 | ||||||||||||
| ジェルジュ・ラーンキ(1907-1992): 歌劇「ポマーデー王の新しい服」〜組曲第1番/第2番 ピアノと管弦楽のための幻想曲「1514」 |
エンドレ・ペトリ(P) タマーシュ・パール、 ヤーノシュ・シャーンドル、 ミクローシュ・エルデーイ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ラーンキはコダーイに師事し、長年民俗音楽の研究に情熱を注いだ作曲家。「ポマーデー王の新しい服」はアンデルセン童話の「裸の王様」を題材に、ハンガリーの民俗音楽に素材をとったオペラ。「1514」はデルコヴィチの木版画にヒントを得、フィボナッチの数列を作曲技法に応用した作品。 | ||||||||||||
| エミル・ペトロヴィチ(1930-): 歌劇「これが戦争」 (*) カンタータ第6番「我々は必ずや眠りにつくであろう」 (+) |
M.ドゥンスト(S;*) R.イロシュファルヴィ、 J.レーティ(T;*) G.ラドナイ(Br;*) タマーシュ・ブルム指揮(*) ハンガリー国立歌劇場o.&cho.(*) エテルカ・チャヴレク(S;+) エミル・ペトロヴィチ指揮(+) ブダペストpo.(+) デブレツェン・コダーイcho.(+) | |||||||||||
| 「これが戦争」はベルクの「ヴォツェック」を連想させる作風で、ペトロヴィチの出世作。 | ||||||||||||
| ミクローシュ・コチャール(1933-):作品集 レプリケ第1番(1971)(+)/四季の音楽(1967)(##) レプリケ第2番(1976)(**) ラヨシュ・カッサークの詩による歌曲集(1976)(*) レプリケ第3番(1981)(++)/カプリコーン・コンチェルト(1978)(#) |
カタリン・S.ナジ(Vo;*) I.マツ(Fl;*,+,#) M.ファビアーン (ダルシマー;+,**,*,++) F.タルヤーニ(Hr;##) M.サボー指揮(##)、 M.コチャール指揮(#) ジョール少女cho.(#,##) 室内アンサンブル(#,##) | |||||||||||
| 全曲初CD化。コチャールはファルカシュに師事したハンガリーの作曲家で、声楽と室内楽に力を入れており、日本の合唱関係者の間ではすでに知られているようだ。「レプリケ」は「応答」を意味する一種の対話曲。 | ||||||||||||
| リスト:カンタータと讃歌集 アッシジの聖フランチェスコの太陽讃歌 R.479(*)/ シュトラスブルク大聖堂の鐘 R.482(+)/ 伝説曲「聖クリストフォルス」 R.483(#)/ 伝説曲「チェチーリア」 R.480(**)/ 楽器が響き(聖チェチーリアの祝日の ためのアンティフォナ) R.481(++)/ 眠りから目覚めた御子の讃歌(##) |
ジェルジ・メリシュ(Br;*/#) シャーンドル・ ショイオム=ナジ(Br;+) リーヴィア・ブダイ(Ms;+/**) クラーラ・タカーチ(A;++) エーヴァ・アンドル(S;##) ジェルジ・ミクローシュ(P;#) ヘーディ・ルピク(Hp;#/##) シャーンドル・マルギッタイ (Org;*/+/++) ガーボル・レホトカ(Org;#/##) ヤーノシュ・フェレンチク指揮(*/+/++) ブダペストso.(*/+/++) ハンガリー放送男声cho.(*) ハンガリー放送cho.(+/++) ミクローシュ・ サボー指揮(#/##) ジェール少女cho.(#/##) | |||||||||||
| 録音:1975年9月1日-8日、ブダペスト、マーチャーシュ教会(*/+/**/++)/1968年9月20日、ジェール、古ルター派教会(#/##)。CD発売:2001年。 リストゆかりのハンガリーの演奏家による、カタログを埋める貴重な宗教的合唱作品集。特に(*)は重要作品。 | ||||||||||||
| ベートーヴェン/リスト編曲:交響曲全集(ピアノ版) | ガーボル・チャログ、 アドリエンネ・クラウス、 ギュラ・キシュ、 チャバ・キラーイ(P) | |||||||||||
| ジュゼッぺ・ヴァレンティーニ: 室内合奏のための7つのピッザーリア(奇想) |
バラージュ・マーテー指揮 アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ゴルトマルク(1830-1915):歌曲集 12の歌曲 Op.18/懇願 Op.20/4つの歌曲 Op.21/ 4つの歌曲 Op.34/6つの歌曲 Op.46 |
ユッタ・ボコル(Ms) マールタ・グヤーシュ(P) | |||||||||||
| 録音:2001年9月14日、10月30日、フンガロトン・スタジオ。 ハンガリー出身でウィーンで大人気だったゴルトマルクの歌曲がまとまって録音されたのはこれが初めて。シューマンなどのロマン派の歌曲の流儀に、ワーグナー的な味わいが加わったもので、耳にも親しみやすく、なぜこれほどのすばらしい歌曲が今まで見向きもされなかったのか非常に不思議。ドイツ語による歌唱。 | ||||||||||||
| ボッテジーニ:コントラバスのための作品集 Vol.3 「ノルマ」幻想曲/カプリッチョ・ディ・ブラヴィラ/ メロディー(悲愴なロマンス) 他 |
ジェルジェイ・ ヤールダーニ(Cb) イシュトヴァーン・ ラントシュ(P) エヴァ・マルトン(S) | |||||||||||
| ボッテジーニは「アイーダ」の初演指揮者であると同時に、「コントラバスのパガニーニ」と称されたヴィルトゥオーゾ、そして作曲家であった。収録作品は実演ではめったに聴けない、ハーモニクス奏法や超低音をも駆使した奏者泣かせの難曲の数々で、オーディオ的にも魅力。Vol.1(HCD-31694)、Vol.2(HCD-31915)。 | ||||||||||||
| アーダーム・コンドル(1964-):作品集 プレリュード 歌とコメント ソング・エクササイズ アスティエールの歌 ディセミネイション(普及) ポジションズ 古いボックハンプトンの調べ |
マーリア・ホルヴァート、 エニケー・プトゥカイ、 タマーシュ・ブブノー(歌) イルディコー・ヴェーコニ (ツィンバロン) アンナ・ラーコーツィ(Fl) オルショイア・ウィンクラー、 ゾルターン・トゥシュカ(Vn) ジェルジ・グヤーシュ・ナジ(Va) ジェルジ・デーリ(Vc) ラヨシュ・ロズマーン(Cl) | |||||||||||
| ブダペストに生まれ、A.シモンやG.クルタークに師事したコンドルの作品集。クルタークの影響が濃い弦楽三重奏による「ディセミネイション」をはじめ、全編ささくれ立った音響のオンパレード。「古いボックハンプトン」は英国の文豪トマス・ハーディ晩年の詩作をテキストにした作品で、ボックハンプトンはハーディの故郷。 | ||||||||||||
| フバイ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.4 ブラームス/フバイ編曲:ハンガリー舞曲集〜第1番〜第10番 悲しい思い Op.74 No.1/舟歌 Op.74 No.2/無窮動 Op.88 10の性格的な小品 Op.79/愛の歌〜春 Op.120 |
フェレンツ・セチョーディ(Vn) イシュトヴァーン・カシャイ(P) | |||||||||||
| ヴァイオリン好きな方なら絶対見逃せないフバイ・シリーズ第4作。おなじみのハンガリー舞曲集が超絶技巧難曲に衣替えされ、大変聴き応えのある仕上がりになっている。 | ||||||||||||
| ジェルジュ・ラーンキ(1907-1992): ファタジー・オペラ「ポマーデー王の新しい服」 |
ヨージェフ・グレゴル(B) シャーンドル・パルチョー(T) ヨージェフ・デネ、 ジョルト・ベンデ(Br) エヴァ・アーンドル(S) ゲーザ・オペルフランク指揮 ブダペストso. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| 録音:AAD。20世紀ハンガリー歌劇の代表作の、簡易管弦楽組曲版(HCD-31957)に次ぐ全曲録音。 アンデルセン童話の「裸の王様」を題材に採り、ハンガリー民俗音楽を随所に散りばめた親しみやすい2幕構成の作品。 | ||||||||||||
| エルネ・ドホナーニ(1877-1960): 1幕喜歌劇「シモーナ伯母さん」(1911-12) |
アンドレア・ウルブリヒ(Ms) アンドレア・ロリ(S) イングリド・ケルテシ(S) ヤーノシュ・トート(B) イシュトヴァーン・ラーツ(B) ジョルト・デレチケイ(T) ヤーノシュ・コヴァーチ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:1995年9月、ハンガリー放送スタジオ。パントマイム「ピエロのヴェイル」に次でドホナーニが書いた初のオペラの世界初録音。 その昔男声で苦い思いをしたシモーナにとっての悩みの種は、女手一つで育て上げた年頃の姪ベアトリーチェ。その姪に近づこうとするギーノ男爵、その友人でシモーナのかつての恋人フローリオ伯爵も巻き込んで繰り広げられる恋愛喜劇は、同じドレスデン初演の傑作「ばらの騎士」にも通ずる陽気さを秘めており、なにより分かり易いのが魅力的。絶賛された復活蘇演時のライヴ放送に基づく録音とのこと。歌唱はハンガリー語。 | ||||||||||||
| ポルディーニ(1869-1957):歌劇「謝肉祭の婚礼」 | ユリア・バスティ:ツチカ ヨゼフ・ホルマイ・ホルヴァート :カルマン マルギット・ラースロ :地主の娘 他 タマーシュ・ブライトナー指揮 ブダペストso. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| クライスラー編曲の「踊る人形」で知られるポルディーニの、最も成功したオペラ。 | ||||||||||||
| イェネー・フバイ(1858-1937):ヴァイオリン協奏曲全集 [コンチェルト・ドラマティークOp.21/ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調Op.91/ ヴァイオリン協奏曲第3番 ト短調Op.99/ 古風な協奏曲Op.101] |
ヴィルモーシュ・サバディ(Vn) ラースロー・コヴァーチ指揮 ミシュコルツ 北部ハンガリーso. | |||||||||||
| 録音:2000年3月14日-17日/4月10日-13日/2001年1月16日-18日、ヴァシャシュ文化センター、ミシェコルツ。そのキャリアの始めはヴィルトゥオーソとして、後には名教師として多くの名ヴァイオリニストを輩出したフバイの作曲によるヴァイオリン協奏曲全集が、世界初録音で登場。冒頭から力強く開始され、当時の最先端であったサラサーテやヴュータンのスタイルを踏まえており、ヨアヒムに献呈されたOp.21、4曲中最も完成度が高く4楽章切れ目無く演奏される、門下生ヴェチェイのために書かれ、かつてはシゲティやジンンバリストがレパートリーにしていたと言うOp.99等々、今日演奏されないのはかなりもったいない曲揃い。今回独奏のサバディはヴェーグとリッチに師事しており、演奏はかなりの物。 | ||||||||||||
| フェレンツ・ファシュカシュ(1905-2000): 歌曲集「フルーツ・バスケット」 ペッソーアヘのオマージュ バラのマドリガル コレスポンデンス ラコッツィ=カンタータ「皇太子の野望」 |
フェレンツ・ファルカシュ、 J.ヤンドー(P) A.リゲティ、 A.メドヴェツキ指揮 ブダペストso. ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| ファルカシュは、バルトークとコダーイの影響力絶大なハンガリー楽壇にあってレスピーギに師事したという異色の経歴を持つ作曲家。 | ||||||||||||
| ラースロー・ライタ(1892-1963): 弦楽三重奏のための作品集 セレナード Op.9(弦楽三重奏曲第1番)(*) トランシルヴァニアの夕べ Op.41 (弦楽三重奏曲第3番)(+) |
ライタSQ団員 | |||||||||||
| 録音:1997年5月28日(*)、1996年6月18日(+)、ハンガリー放送スタジオ。ライタはバルトーク、コダーイに続いてハンガリー民族主義音楽を推進した作曲家で、民俗音楽の収集・調査をライフワークとした。しかしながら、ダンディにも師事して1930年代にフランスで活動したこともあり、作曲面において民俗音楽を直接反映させることは少なく、高度な作曲技法とのバランスを志向していった。収録作品にはそんなライタの作風がよく現れている。 | ||||||||||||
| ラヨシュ・バールドシュ(1899-1986):合唱作品集 [我が民(1937)/リベラ・メ(1934)/ アヴェ・マリス・ステッラ(1937)/ 聖処女マリア(1944)/ ペーテル・パースマーニによる聖歌(1937)/ 大地へ(1951)/ウサギの歌(1944)/冬(1953)/ バルトーク(1965)/コダーイ(1952)/ 民謡狂詩曲第1番(1951)/セゲド地方から(1938)/ ドナウの流れは雄大(1937)/ダナーダナ(1940)/ 古代の舞曲の調べ(1949)] |
G.ウレリン、 L.バールドシュ、他/指揮 ブダペスト・ ジュネス・ムジカーレcho. ハンガリー放送cho.、他 | |||||||||||
| 師のコダーイと共に20世紀ハンガリーの合唱音楽の基礎を築いたバールドシュの作品集。 | ||||||||||||
| パール・カドシャ(1903-1988):ピアノ作品集 ハンガリー民謡によるソナティナ/ ピアノ・ソナタ第1番Op.7(1926)/ ピアノ・ソナタ第4番Op.54(1960)/ カレイドスコープOp.61(1965)/6つの練習曲/ 4つのカプリッチョOp.57(1962)/5つのスケッチ/ ピアノと管弦楽のためのコンツェルティーノOp.29(1938) |
パール・カドシャ(P) ゾルタン・コチシュ(P) デジュー・ラーンキ(P) C.サボー(P) K.ゼンペレーニ(P) M.エルデーイ指揮 ブダペストpo. | |||||||||||
| 卓越したピアニストとしてバルトークの作品演奏で高い評価を得ていたカドシャの作品集。ちなみにアンドラーシュ・シフやイェネー・ヤンドーは彼の弟子。コダーイとセーケイに師事したカドシャの作品には、バルトークやコダーイ以上に民俗色がストレートに表れている。 | ||||||||||||
| ジェルジ・コーシャ(1897-1984): ミハーイ・チョコナイ・ヴィテーズの 詩による4つの歌曲(1954)(*)/ 交響曲第8番(1959)(#)/ 5つのフランス語による歌曲(1969) [ハンガリー語原詩;デジュー・コストラーニ](+)/ カンタータ「闘牛のための哀歌」(1974/5) [詩;ガーボル・デヴェチェリ](**) |
B.ケオンチ(T;*) A.ネーメト(S;+) S.バルチョー(T;**) G.コーシャ(P;*/+) E.ケメーニ指揮ハンガリー国立o.(#) ジェルジ・レーヘル指揮 ブダペストso.(**) F.シャブソン指揮 ハンガリー放送cho.(**) | |||||||||||
| 録音:1983年9月27日、フンガロトン・スタジオ(*)/1966年、トロツコー・スクエア、改革派教会、ブダペスト(#)/不詳(クオリトン原盤)(+)/1976年、ハンガリー放送音源(**)。10才でバルトークにピアノを師事しつつ作曲の手ほどきも受けたコーシャは、フバイ、シゲティ、フーベルマンらヴァイオリン名手のピアノ伴奏を務める一方、カドシャやライタらといった現代作品とバッハの紹介に努めた。初期にはコダーイやバルトークを先取りするものとおおいに期待された彼の作風は、実験的な手法とは違う聞きやすさが特徴。 | ||||||||||||
| イェネー・ケネッシェイ(1905-1976): 1幕形式のオペラ:「黄金と女」(1913) |
G.ロシェンツィ(Br) J.オシェベート(S)他 イェネー・ケネッシェイ指揮 ブダペストso.、 ハンガリー国立歌劇場男声cho. | |||||||||||
| 録音:1957年、ハンガリー放送。指揮者としてフランツ・シャルクに師事したケネッシェイによる、15世紀ハンガリーの自治都市レヴィチェを舞台にした代表作の貴重な自作自演。 | ||||||||||||
| ルドルフ・マロシュ(1917-1982):作品集 管弦楽のための5つの習作(1960) ハープ、ヴァイオリン&ヴィオラのためのトリオ(1967) 木管五重奏のためのコンソート(1970) ハープのための組曲(1966) ノーティシズ(1972) 木管五重奏のための軽音楽(1956) フラグメント |
E.ペレーニ(Vn) Z.トート(Va) E.マロシュ(Hp) ハンガリー木管五重奏団 ブダペスト木管五重奏団 ジェルジ・レヘル指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 創作初期にコダーイに学んだマロシュの代表作を集めたアルバム。ここに収録作品は民俗音楽的様式から離れ、マロシュが独自の作風を確立させた1950年代以降のもの。 | ||||||||||||
| ハンガリーの電子音響音楽 ゾルターン・ボングラーツ(1912-): マリフォニア(1972) ペトラルカのソネット第61番によるマドリガル(1980)(*) 両極と連続の対称(1987) コンチェルティーノ(ツィンバロンと電子楽器のための;1989)(+) イヴァーン・パタチッチ(1922-1993): ヤンチ・バルナのバラッド(1976)(#) マリンバのための変容(1977)(**) ファゴット・ディジターレ(1988)(++) ウォーター・ミュージック(1988) |
ペーテル・ケルテース(語り;*) フェレンツ・シャプソン指揮 ハンガリー放送cho.(*/#/**) ヴィクトーリア・ヘレンチャール (ツィンバロン;+) ゾルターン・ ラーツ(マリンバ;**) ヨージェフ・ ヴァイダ(Fg;++) ベーラ・ファラゴー (シンセサイザー;++/##) ガーボル・コーシャ (Perc;++/##) | |||||||||||
| 長年じゅうぶんなスタジオ設備が無く、電子音響音楽の発展が遅れていたハンガリーにおける草分け2人による作品集。アナログ録音。 | ||||||||||||
| フェレンツ・サボー(1902-1969): 抒情組曲(1936)(*) オオカミたちの歌(1929/30)(+) 弦楽三重奏曲(1927)(#) 「ルダシュ・マティ」組曲第1番(1950)(**) |
ジュラ・ネーメト指揮(*/**) ハンガリー国立o.(*/**) ハンガリー放送cho.(+) V.タートライ、M.スチ(Vn;#) G.コンラード(Va;#) | |||||||||||
| 録音:1975年、ブダペスト(*)/不明(+)/1964年、フンガロトン・スタジオ(#)。AAD。 ヴェイネルとコダーイに師事したサボーの作品集。初期の成功作となった無伴奏合唱曲(+)、名声を決定づけた擬古典主義的様式による(*)、民族叙事詩的手法が鮮明な(**)というように、サボーのさまざまな様式における代表作が聴けるように編まれた好企画盤。 | ||||||||||||
| エンドレ・セルヴァーンスキ(1911-1977):作品集 弦楽セレナード(1947) フルート協奏曲(1952/1953)(*) 管弦楽のための変奏曲(1964/1965) クラリネット協奏曲(1965)(+) |
ゾルターン・イェネイ(Fl;*) ベーラ・コヴァーチュ(Cl;+) ジュラ・ボルベーイ、 アダーム・メドヴェツキ指揮 ハンガリー室内o. ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:AAD。セルヴァーンスキはリスト音楽院在学中にクラリネットを学び、一時期はオーケストラで奏者を務めたこともある作曲家。管楽器を熟知しているだけに、(*)(+)が注目されるところ。 | ||||||||||||
| ヤーノシュ・ヴィシュキ(1906-1961):作品集 エニグマ(1939)(*) ヴァイオリン協奏曲(1947)(+) ピアノ協奏曲(1953)(#) |
エデ・ザトゥレツキ(Vn;+) ヤロシュ・ヘルナーディ(P;#) ジュラ・ネーメト指揮(*) ハンガリー国立o. ミクローシュ・ルカーチ指揮(+) タマーシュ・ブローディ指揮(#) ブダペストso. | |||||||||||
| 幼少よりヴァイオリンの神童として鳴らしたヴィシュキは、コダーイに師事した後に独自に民俗路線への傾倒を深めた人。慎重で筆も遅く作品のほとんどを推敲しているため寡作だが、ここに収録されたものは逸品ぞろい。メンゲルベルクに献呈された(*)は、スコアにも記された16世紀の詩人バーリント・バラッシによる同名の詩に基づく作品。実体は交響詩で、リストを上回るダイナミックな作風が強烈。初演者で被献呈者ザトゥレツキの演奏で聴ける(+)は超絶技巧を駆使した傑作。民俗調で開始されるヴァイオリンが、次第にロマンティックでセンチメンタルな味わいを加えて行く変幻ぶりが鮮やか。思いがけない聴きもの。 | ||||||||||||
| ハンガリーの協奏曲集 ジュラ・ダーヴィド(1913-1977):ヴィオラ協奏曲(1950) ティボル・シャーライ(1919-1995): スプリング・コンチェルト(1955) アンドラーシュ・ミハーイ(1917-1993):チェロ協奏曲(1953) |
P.ルカーチ、 A.マウトナー(Va) J.セベニ(Fl) V.デーネシュ、 ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ヤーノシュ・フェレンチク、 F.シャーンドル、 ジェルジ・レヘル指揮 ハンガリー国立o. ブダペストso. | |||||||||||
| いずれも1950年代に書かれた協奏曲アルバム。コダーイの導きで作曲活動を始めたダーヴィドのヴィオラ協奏曲は、「民謡の時代」と呼ばれる時期の代表作。シャーライはハンガリー音楽界の中心的指導者で、「スプリング・コンチェルト独自のスタイルを確立した転換点の作品。コダーイの影響が濃厚なチェロ協奏曲は、チェロ奏者だったミハーイの集大成的内容。 | ||||||||||||
| 新世紀ハンガリー 20世紀コレクション・シリーズ〜協奏曲編 エレク・フゼッラ(1915-1971):コンチェルティーノ・リリコ イシュトヴァーン・シャールコジ(1920-): ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルト・センプリーチェ イェネー・ヴェチェイ(1909-1966): ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ レジェー・コカイ(1906-1962):ヴァイオリン協奏曲 |
さまざまな演奏者 | |||||||||||
| 新世紀ハンガリー 20世紀コレクション・シリーズ〜室内楽曲編 シャードル・イェムニツ(1890-1963):無伴奏ヴィオラ・ソナタ ゾルターン・ホルシツキ(1903-1985): シェイクスピアによる3つのソネット イシュトヴァーン・セレーニ(1904-1972): 2台のピアノのための協奏曲 ジェルジ・ゲスレル(1913-1998):ソナタ・コールディナータ エレク・フゼッラ(1915-1971):ミゼル・カトゥーレ エンドゥレ・セーケイ(1912-1989): I.バッハマンの詩によるソロ・カンタータ |
さまざまな演奏者 | |||||||||||
| レオ・ヴェイネル(1885-1960): ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(*)/ ディヴェルティメント第2番Op.24(#)/ クラリネットとピアノのためのバラードOp.8(+)/ パストラル、幻想曲とフーガ(**) |
ラヨシュ・ヘルナーディ(P;*) ティボル・ボルガール指揮(*) ハンガリー国立o.(*) ハンガリーco.(#) カールマン・ベルケシュ(Cl;+) ゾルターン・コチシュ(P;+) アンドラーシュ・コロディ指揮 ブダペストso.(+) | |||||||||||
| 録音:1953年-1974年。一部モノラル。(*)はポーランドの名手フリードマンに捧げられた作品で、初演者E.ドホナーニ門下のヘルナーディが見事に聴かせる。また、(#)は、婚礼の踊り、からかい、哀しげな歌、豚飼いの歌という4つの曲で構成され、ハンガリー民謡の旋律が使用されている。 | ||||||||||||
| バルトーク:ミクロコスモス | ディッタ・ バルトーク=パーストリ(P) | |||||||||||
| 初発売:1959年。録音:モノラル。バルトーク夫人によるミクロコスモス! | ||||||||||||
| モーツァルト: ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334(*)/ ディヴェルティメント第7番 ニ長調 K.205 (+行進曲 ニ長調 K.290) |
アーダーム・ フリードリヒ(Hr) イシュトヴァーン・ ボルザ(Hr) ラースロー・ハラ(Fg;*) ヤーノシュ・ロッラ指揮 フェレンツ・リストco. | |||||||||||
| エルジェーベト・ハージ(S)〜オペラ・アリア集 「フィガロの結婚」「売られた花嫁」「エフゲニー・オネーギン」 「道化師」「マノン・レスコー」「ボエーム」「蝶蝶夫人」 「西部の娘」「ハーリ・ヤーノシュ」「マハゴニー」より |
エルジェーベト・ハージ(S) ミクローシュ・エルデーイ指揮 ハンガリー国立歌劇場o.、 ブダペストpo. | |||||||||||
| 録音:1965年/1968年/1970年。 | ||||||||||||
| パラレル・モノローグ 〜ツィンバロンのための現代ハンガリーの音楽 M.チェミツキイ:ツィンバロンのための大ソナタ K.レンドヴァイ:ソット・ヴォーチェ第3番 I.ラーング:インプロヴィゼーション J.ソプロニ:2つのチェンバロのための エピソード・リトルナンティ M.シュガール:トリオ・ミニアチュア M.ホロシュ:即興曲 I.マダラース:ファーザー・パラレル・モノローグ |
アグネス・ サカーイ(ツィンバロン) R.ファルカシュ(ツィンバロン) Z.プスカーシュ(Vc) J.ヴァイダ(Fg) I.ヴァルガ(Cl) Z.ヴァルガ(Hr) | |||||||||||
| オケとの協奏作品集(HCD-31669)に次ぐツィンバロン作品集。ジプシー・バンドに欠かせぬ楽器としてハンガリーに深く根ざしているだけに、多くの作曲家が作曲している。 | ||||||||||||
| ハンガリー語で歌う歌曲集 カッチーニ、ストラデッラ、スカルラッティ、ペルゴレージ、 シューベルト、ガルシーア・ロルカ、ブリテン、ヴィラ=ロボスの作品、 ハンガリーのラヴ・ソング集 |
K.アーガイ(S) L.S.カルバー(G) E.ルカーチ、 J.シャードル指揮 ハンガリー国立co. ハンガリー国立歌劇場 チェロ・アンサンブル | |||||||||||
| バルトーク:44の二重奏曲 エデ・テレーニ(1935-):バラッサ二重奏曲 |
ペーテル・チャバ、 ヴィルモシュ・サバディ(Vn) | |||||||||||
| J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(*)/ パルティータ BWV1013(原曲:フルート)(+) |
バラージュ・マーテー (バロックVc;*、ピッコロVc;+) | |||||||||||
| 発売:2000年。録音:DDD。 | ||||||||||||
| ラースロー・ドゥブロヴァイ(1943-):金管・木管楽器のための室内楽作品集 金管五重奏のための4つの断章/トロンボーン四重奏曲 金管七重奏曲/木管五重奏曲第2番/金管五重奏曲第3番 金管のためのサイコグラフィック/金管七重奏のためのブンブンポルカ/他 |
さまざまな演奏家たち | |||||||||||
| ブラームスと友人たちによる ピアノ・デュオのための作品&編曲集 シューベルト(ブラームス編):16のレントラー ブラームス:シューマンの主題による変奏曲Op.23 ヨアヒム(ブラームス編): シェイクスピア「ヘンリー4世」のための序曲Op.7 シューマン: ゲーテの「ヘルマンとドロテア」序曲Op.136/ コンツェルトシュトゥックOp.86(*) |
デュオ・エグリ &ぺルティス(P) | |||||||||||
| 世界初録音を含む珍しいレパートリーに光をあてるピアノ・デュオの7作目。なかでもオケ版でさえほとんど聴けないヨアヒムは貴重。名手ブラームスによる2台ピアノ編曲は、オリジナルにも期待を膨らませる充実した響きを持つ。シューマンの(*)は4本のホルン用として有名なものだが、ピアノに替わっても奏者に超絶技巧を要求する点はそのままであり、華やかでで楽しめる。 | ||||||||||||
| フンメル: ミサ ニ長調(1808) テ・デウム(1806) |
エヴァ・ボドゥロギ(S) D.ヘーヤ指揮 ジュネス・ミュジカルcho. エルドーディco. | |||||||||||
| 録音:2000年4月7-9日、フンガロトン・スタジオ。2曲とも世界初録音。モーツァルトに師事した早熟の天才作曲家・ピアニスト、フンメルはハイドンによってエステルハージ家宮廷楽団の副指揮者に抜擢されハンガリーに招かれたが、収録曲はその時期(1804-1811)の作品。モーツァルトを手本に作曲され、演奏前にハイドンの助言による改訂が行われたことから、両者の影響が強く現れている。 | ||||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン:教会音楽集 ミサ曲 ハ長調MH.42/ 6つのサルヴェ・レジナ MH.29-34/ ミサ曲 ハ長調MH.44/テ・デウムMH.28 |
エディト・カーロイ(S) エメシュ・ケーテーシ(A) ペーテル・ゲルゲイ(T) ペーテル・チェル(B) パール・ネーメト指揮 カントゥス・コルヴィヌス 声楽アンサンブル、 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2001年10月18日-21日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 ヨーゼフの弟、ミヒャエル・ハイドンは、ハンガリーのグロスヴァルダイン(現ルーマニアのオラデア)司教の下で学長を務めたハンガリー時代に、最初に才能を開花させたとされる。音楽好きでウィーン贔屓だったその司教の趣味に合わせ、ウィーンの教会音楽を念頭において書かれたこれら作品は、宗教音楽ファンにとっては正に福音。全てラテン語歌唱。 | ||||||||||||
| トマゾ・アルビノーニ(1671-1750): インテルメッツォ「ヴェスペッタとピンピノーネ」/ 6つのパントマイム |
エディト・カーロイ(S;ヴェスペッタ) ヴィクトール・マッシャーニ(Br) パール・ネーメト指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2000年5月13日-17日、フンガロトン・スタジオ。ピリオド楽器使用。 アルビノーニは実はヴェネチアの貴族であり、作曲は趣味でやっていたというのにもかかわらず、オペラだけでも50作以上作ったといわれる。この「ヴェスペッタとピンピノーネ」は1708年の作品で、本来はセリア「アスタルト」のインテルメッツオ(幕間劇)として作られたものだが、こちらの方ばかりが有名になって残ったもの。とても耳に軽やかな楽しい作品で、それをネーメトが品良く演奏している。世界初録音。 | ||||||||||||
| バロック・ポップ ヴィヴァルディ、カッチーニ、ファルコニエーリ、ジョルダーニ、 ファン・エイク、ガストルディ、ヘンデル、バッハ、他の作品 (ダニエル・ベンコー編曲) |
ダニエル・ベンコー (G、リュート) D.グヤーシュ(T) K.ピッティ、E.ヴィアドル(S) ヤーノシュ・ロッラ指揮 リストco. | |||||||||||
| ハイドン: 「太陽」四重奏曲集 Op.20 No.2/4/5(フルート付き版) |
アンサンブル・カンパニーレ [イルディコー・ケルテース(Fl) イザベル・シャウ(Vn) トマス・イルヴィネ(Va) マルティン・フリッツ(Vc)] | |||||||||||
| 発売:2001年。録音:DDD。ピリオド楽器使用。当版による世界初録音。 ハイドンの四重奏曲でも人気の「太陽」セット3曲を、第1ヴァイオリン・パートをフルートに替えて演奏したユニークなアルバム。パッと花が咲いたような印象で、オリジナル編成としても十分通用する程に魅力的。同スタイルによるモーツァルトの傑作を思わせる。 | ||||||||||||
| ミハーイ・モショニ(1815-1870):宗教作品集 ユビラーテ・デオ(グラドゥアレ)/ ミサ曲第4番 イ長調(1853-4)/ラウダ・シオン/リベラ(1870) |
ヴァネッサ・デル(S) リエゴ・レド(S) ライナ・ベレンス(S) マリアンヌ・セルテゲル(A) シモーヌ・ヴェデル(A) ルード・フィセリア(T) ベルト・ヴィッセル(T) ラルス・テッライ(B) ヤン・ヴァン・ゼルム(B) レオン・ボッシュ(Cl) ペテル・ショルツ指揮 アムステルダム・ フランツ・リストo.&cho. | |||||||||||
| 録音:1999年10月、フランス改革派教会、アムステルダム。ほぼ同世代だったリストと親交を結び、ペシュトの町で活躍したモショニによる、世界初録音となる宗教作品集。歌唱は全てラテン語。 | ||||||||||||
| シャーンドル・ヴェレシュ(1907-1992): ハンガリー時代の作品集 ヴァイオリン・ソナタ第2番(1939)(*)/ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1935)(+)/ アッティラ・ヨージェフの詩による歌曲集(1945)(#)/ ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(1932)(*)/ ノーグラード地方のヴェルプンコシュ(1939)(*)/ チュカシェーケのチャルダーシュ(1941)(*) |
マールタ・ルキン(S;#) ガーボル・ タカーチ=ナジ(Vn;*/+) デーネシュ・ ヴァーリョン(P;*/#) | |||||||||||
| 録音:2000年6月22日-25日、2001年6月23日-27日、フンガロトン・スタジオ。 バルトークとコダーに師事したヴェレシュは、両師の精神をダイレクトに継承した20世紀ハンガリー作曲家の中でも傑出した存在で、後進としてリゲティ、クルタークらを育てた。当盤は彼がスイスへ移住する以前の作品を集めたもので、全曲が世界初録音。ソナタ第2番はシャーンドル・ヴェークと作曲者のデュオ(1938-1944活動)により初演、「ヴェルプンコシュ」と「チャルダーシュ」もそのデュオのためにオリジナルから改作したもの。タカーチ=ナジはミルシテインに師事し、タカーチSQの創設者となった前リーダー。ヴァーリョン(ヴァールョン)はTeldecにもヴェレシュの作品を録音しており、タカーチ=ナジとともにラドシュとクルタークに室内楽を学んだ。 | ||||||||||||
| アレクサンドル・アグリコラ(1446?-1506): ミサ「不幸に見舞われ」/ミサ「イン・ミネン・シン」 |
ヤーノシュ・バリ指揮 A:N:S:合唱団 | |||||||||||
| 録音:2000年6月19日-21日/7月2日-4日、オーチャ改革派教会。オブレヒトと同時代に活躍したアグリコラはジョスカンやイザークの影に隠れがちだが、フランドル有数の作曲家といってよい。今回の2曲は世界初録音。 | ||||||||||||
| シャーンドル・ヴェレシュ(1907-1992): ピアノ三重奏曲「3つの絵」(1963)(*)/ 三重奏曲 変ロ短調(1924)(*) オネゲル:ピアノ三重奏曲「単一楽章」(1914)(*) ヴェレシュ: 9つのチェレミス歌曲 (ピアノと声楽のための/1945)(#)/ ヴィオラとコントラバスのためのメメント(記憶) (マルティー・エメリクス・ナジと パウルス・マレーテルの思い出に;1983)(+)/ 序奏とコーダ(クラリネット、 ヴァイオリンとチェロのための;1972)(**) |
カタリン・ハルマイ(Ms;#) ガーボル・タカーチ=ナジ(Vn;*/**) ラファエル・ローゼンフェルト (Vc;*/**) クラウディオ・ヴェレシュ(Va;+) ジョルト・ フェイエールヴァーリ(Cb;+) ラヨシュ・ロズマーン(Cl;**) デーネシュ・ヴァーリョン(P;*/#) | |||||||||||
| 録音:2002年2月&12月、フンガロトン・スタジオ。 バルトークとコダーイに師事しリゲティ、クルタークを育てたヴェレシュ。民俗的なムードを漂わせつつも独自の洗練された作風に人気がある。前半生、ハンガリー時代のヴァイオリン曲(HCD-32010)の続編にあたる内容は、トリオを中心にいずれも世界初録音。さらに驚かされるのがオネゲルで、こちらも世界初録音。演奏も申し分なく前作のタカーチ=ナジ、ヴァーリョンのコンビに加えて、チェロは2000年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位の有望株が担当。 | ||||||||||||
| モザイク都市、ラヴェンナ〜典礼音楽 単旋律聖歌、コンスタンツォ・ポルタ: クリスマス&主の公現/聖週間/復活祭 |
ヤンカ・センドレイ指揮 ラースロー・ドブサイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| 録音:2000年2月14日-20日。 | ||||||||||||
| Psy〜ツィンバロンの魅力 ヨージェフ・ショプロニ: フルートとツィンバロンのための3つの小品(1976) イシュトヴァーン・ラーング: ツィンバロン二重奏曲(1963/1980) ペーテル・エトヴェシュ: Psy(フルート、チェロとツィンバロンの ためのサイココスモス)〜トリオ ジェルジ・クルターク: ヴァイオリンとツィンバロンのための 8つの二重奏曲 Op.4(1960-1961)/ W.ルトスワフスキの思い出に (ツィンバロン独奏のための;1994)/ ツィンバロンとクラリネットのための 3つの小品 Op.38(1996)/ ツィンバロンとクラリネットのための 3つの小品 Op.38a(1996) ラースロー・シャーリ: シャーンドル・ヴェレシュの詩 「夜の窓」による四重奏曲 (フルート、ヴァイオリン、 ツィンバロンとソプラノのための;1968) ヤーノシュ・ヴァイダ: オール・ザット・ミュージック (2つのツィンバロンのための;1982) デーネシュ・レガーニ: フルート、チェロと ツィンバロンのためのロンド(2000) シャーンドル・ソコライ: 哀歌と邪教の踊り Op.42(1974) |
マールタ・ファビアーン (ツィンバロン) アーグネシュ・サカーイ (ツィンバロン) マグドルナ・タルコー(S) ゾルターン・ ジェンジェッジ(Fl) イシュトヴァーン・マトス(Fl) ユディト・ヘヴェシ(Vn) アンドラーシュ・キシュ(Vn) エニコー・セデーニ=ナジ(Vc) ローラント・スーチ (チェレスタ/P) チャバ・クレニャーン(Cl) ヘーディ・ルピク(Hp) フェレンツ・ペツ(Perc) ヴィルモシュ・ユブトネル (Perc) ラースロー・ヴィドヴスキー指揮 シャードル・ソコライ指揮 | |||||||||||
| 発売:2001年。録音:AAD、DDD。 マジャール(ハンガリー)独特の民族楽器ツィンバロンのために書かれた20世紀作品を集めた注目盤。日本人の耳に「琴」を連想させるその響きは、神秘的な味わいに加えてどこか懐かしささえ感じさせる。 | ||||||||||||
| マルコ・エンリーコ・ボッシ(1861-1925):オルガン作品集 5つの小品 Op.104/3つの小品 Op.92/5つの小品 Op.132 |
エルジェーベト・アーヒム(Org) | |||||||||||
| ハンガリー、ジルクのバシリカ寺院のオルガン使用。イタリアのオルガニストの家系に生まれ、ヴェネツィア、ボローニャ、ローマの聖チェチリア音楽院の校長を歴任、当代最高のオルガニストとまで謳われたボッシを初めて本格的に紹介するアルバム。シューマン、リスト、フランクなどの影響が見られる音楽。 | ||||||||||||
| 黄金色の雲海〜ハンガリー現代歌曲集 Z.ホルシツキー、R.シュガール、G.コーサ、 S.パラッサ、M.コチャールの作品 |
J.ボゴル(Ms) E.ヘゲドゥーシュ(P) 他 | |||||||||||
| ピエール・ド・ラ・リュー: オーストリアのマルガレーテの 楽譜帳からのシャンソン集 何故、こんなにも長く私は 待たなくてはならないのか?/ すべて悲しみは/なぜなら私は/ あまりにも内に秘められた/王女様の目から/ 待ち望んだ日が来る/とても幸福な者は/ 何故、そうではないの?/風の吹くまま運ばれて/ 他でもない、あなたのために/ 秘められた後悔/いつまでも/ フラウ・マルグレーツェン/ それは戯れではなく/全ての気高き心よ/ 傷つけられた心よ、ディエス・イッラ |
ゾルターン・カルマノヴィツ (指揮/Br) ミクローシュ・ブダイ(Lute) アンドラーシュ・デミエーン(B) バラージュ・ドラシュコーツィ (T/レベック) エステル・ドラシュコーツィ (レベック) リーディア・ドラシュコーツィ (フィドル) カーロイ・パースティ(T/Bfl) アーグネシュ・ピンテール (S/ルネサンスHp) コルヴィナ・コンソート | |||||||||||
| 録音:2000年9月6日-10日。 オーストリアのマルガレーテは神聖ローマ皇帝カール1世の叔母にあたり、彼に代わって現在のベネルクス地方を治めていた才女。彼女はハプスブルク家の常として音楽に通暁しており、ド・ラ・リューを高く評価していた。ド・ラ・リューもハプスブルク家に長く仕えており(マクシミリアン帝、フィリップ美公など)シャンソンの多くはマルガレーテに仕えていた時に書かれたものと推定されている。 古雅な雰囲気あふれる演奏は、これらの曲の特徴をよく引き出しており、中世末期、マルガレーテという優れた女性摂政のもとにさかえたフランドルに、思いをはせさせてくれる。 | ||||||||||||
| ベツレヘムで生まれたまいし子〜 トランシルヴァニア地方起源の17世紀ハンガリーのクリスマス・キャロル集 イシュトヴァーン・サボ編曲: キリエ−聖人の光/グローリア−天にまします神をたたえよ アヴェ・マリア/われらの父、われらの主なる神/聖イザヤ クレド−唯一の真なる主をわれらは信ず/今日、われらのために主が生まれた 鍛冶屋の曲/サンクトゥス−地上のすべての民 あなたの深い眠りからわたしの魂を起したまえ/無原罪の処女マリア モリス・ダンス/ベツレヘムにキリストはいた/おお、輝く小さき星 ベツレヘムで子供が生まれた/われらのために新しき王が生まれた 主の祈り/アニュス・デイ〜神の聖なる小羊/美しきばらよ、幸あれ |
イシュトヴァーン・サボ指揮 ヴァガンテシュ [ペーテル・カールマーン (Vg、ヴィオローネ、他) イシュトヴァーン・サボ (Vo、G、リュート、他) イシュトヴァーン・トート (Fl、Vo、リコーダー、他) | |||||||||||
| トランシルヴァニアはルーマニアの中にあってハンガリー人が多く住む地方。 | ||||||||||||
| アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841): 協奏的三重奏曲 Op.1 |
ブダペスト 弦楽三重奏団 | |||||||||||
| ロッラはミラノで絶大な人気を誇り、パガニーニと並んでヴァイオリン音楽に偉大な足跡を残したヴァイオリニスト・作曲家。Op.1はデリケートで美麗なメロディーにあふれた、彼の代表作。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ:歌劇「オリンピアーデ」(抜粋) | ジェルジ・ カープラーン(アミンタ) マーリア・ゼンプレーニ (アルジェーネ) コロシュ・ コヴァーチ(クリステーネ) クラーラ・タカーチ(Ms)他 フェレンツ・セケレシュ指揮 ハンガリー国立o.、 ブダペスト・ マドリガルcho. | |||||||||||
| LPで全曲が出ていた録音からの抜粋CD化。メタスタージオの台本に作曲、1734年ヴェネチアで初演されたヴェネチア派の特徴が良く出ているオペラ。モダン楽器の比較的大きなオーケストラを使ったヴィヴァルディというのも何か懐かしさすら感じる。 | ||||||||||||
| ハンガリーの作曲家によるチェロ作品集 ミクローシュ・ロージャ: チェロとピアノのためのデュオ Op.8 カーロイ・ゴルトマルク:チェロ・ソナタ Op.39 リスト(ジュール・デ・ ウェルト(1843-1891)編):慰め(*) |
ペーテル・サボー(Vc) アドリエンネ・ クラウス(P) | |||||||||||
| (*)世界初録音。ロージャは「ベン・ハー」やヒッチコックの「白い恐怖」などの映画音楽で知られる作曲家だが、Op.8は彼の音楽的ルーツがマジャール民謡であったことを実感させる作品。ベルギーの作曲家デ・ウェルトの手が加わった(*)はリストの甘美な面と楽器との相性が上手く溶け合った名編曲。 | ||||||||||||
| ヨージェフ・ショプロニ(1930-);作品集 管弦楽のためのエクリプシス/ チェロ協奏曲第1番/チェロ協奏曲第2番/ カンタータ「オヴィディウスの詩によるメタモルフォゼス」 |
アリカ・シクライ(S) ラースロー・メゼー、 ミクローシュ・ ペレーニ(Vc) ジェルジ・レヘル、 アンドラーシュ・リゲティ、 ミクローシュ・エルデーイ指揮 ハンガリー放送cho. ブダペストso. | |||||||||||
| 前項のヴィシュキに師事したショプロニの代表的な作品を集めたアルバム。創意の粋を凝らした「エクリプシス」、ソリストに名手ペレーニを迎えたチェロ協奏曲と、聴き応えのある内容。アナログ録音。 | ||||||||||||
| カルロ・テッサリーニ(1690頃-1766頃): コントラスト・アルモニコ Op.10 イントロダツィオーネ集 Op.11 Vol.1 |
バラージュ・マーテー指揮 アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| 録音:2000年6月、ハンガリー、トルダシュ・ルター派教会。世界初録音。ピリオド楽器使用。テッサリーニは傑出したヴァイオリニストとして絶大な人気を勝ち得ながら後世忘れ去られてしまった。「コントラスト・アルモニコ」は、通常なら2・4・6小節ごとに主題を構成するところを、あえて3・5・7小節という非定型で構成するという特徴のある曲集で、その結果、グルックと互角といえるほどのコントラストが生み出されている。また、ヴァイオリン・パートの超絶技巧、独創的なカデンツァ、伴奏部までに及ぶ手の込んだアーティキュレイションなど聴きどころは多く、ヴァイオリン音楽ファンならぜひご一聴いただきたい。 | ||||||||||||
| ビゼー:歌劇「カルメン」〜抜粋 | E.コムロッシ、 ティサイ(Ms) 他 ヤーノシュ・フェレンチーク、 アンドラーシュ・コロディ 他 指揮 ハンガリー国立歌劇場o. ハンガリー国立o. 他 | |||||||||||
| 録音:モノラル、ステレオ。歌唱:マジャール語。ハンガリーのオール・スター・キャストによる。 | ||||||||||||
| ジョルト・ドゥルコー(1934-1997):作品集 ハンガリー狂詩曲(2つのクラリネットと管弦楽のための) ヴァイオリン協奏曲 セーチェニ・オラトリオ |
B.コヴァーチュ、 T.ディットリッヒ(Cl) F.セチョーディ(Vn) A.フェケテ(T) P.フリード(Bs) ジェルジ・レヘル、 タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 [第1番 ト長調 Op.78/第2番 イ長調 Op.100/ 第3番 ニ短調 Op.108] |
バルナバーシュ・ケレメン(Vn) タマーシュ・ヴァーシャリ(P) | |||||||||||
| ハンガリーの若手ヴァイオリニストとヴェテラン・ピアニストによる演奏。近年は指揮活動の目立つヴァーシャリだが、彼のピアノは、かつてのピアノ四重奏曲全集(DG)を思い起こさせる語り口の巧さが印象的で、いまだ格別。 | ||||||||||||
| レジェー・シュガール(1919-1988): バロック風ソナチネ(1943)(*)/ 組曲(弦楽四重奏曲第2番)(ca.1950)(#)/ ヴァイオリン・ソナタ(1946)(+)/ 弦楽四重奏曲第3番(1969)(**)/ フラメンティ・ムジカーリ(音楽的断章)(##) |
クラーラ・ケルメンディ(P;*/+/##) プロ・カメラSQ(#/**) ネリ・シェーレジ・ ヴンダーリヒ(Vn;+) イレーン・モーレー(Fl;##) ヨージェフ・キシュ(Ob;##) ラースロー・ホルヴァート(Cl;##) イェネー・ケヴェハージ(Hr;##) ヨージェフ・ヴァイダ(Fg;##) | |||||||||||
| 録音:1994年9月(+)&1995年5月(##)、ハンガリー放送/2002年7月6、30、31日、フンガロトン・スタジオ(*/#/**)。 コダーイに師事したシュガールの室内楽曲を収めたアルバム。(*)は、ハンガリー民俗音楽の旋律世界にヒントを得た初期作品。(#)は異なる性格を持つ5楽章からなり、(+)は民俗舞曲のフィナーレで曲を閉じる。 (**)は、ハンガリーの名門タートライSQが初演し献呈されたもの。(##)はピアノと木管によるディヴェルティメント風の六重奏曲。 | ||||||||||||
| アンドレアス・J.ロンベルク(1767-1821)& ベルンハルト・H.ロンベルク(1767-1841): ヴァイオリンとチェロのための3つの協奏的二重奏曲 アンドレアス・J.ロンベルク(1767-1821): ヴァイオリンとチェロのための3つの二重奏曲第1番/ ヴァイオリンとチェロのための3つの二重奏曲第2番 |
バルナバーシュ・ ケレメン(Vn) クーサイ・H. マーディ・カドゥッリ(Vc) | |||||||||||
| 録音:2000年9月22日-28日、フンガロトン・スタジオ。 アンドレアスとベルンハルトは高名なドイツの音楽一家ロンベルク家に生まれた同い年のいとこ同志。それぞれヴァイオリニスト、チェリストであった二人は作曲・演奏の両面で共同した。収録作品はすべて世界初録音、親交のあったハイドンやベートーヴェンの影響がうかがえ、変奏曲形式の楽章ではパイジェッロの「ネル・コル・ピウ」、モーツァルトの「後宮からの逃走」、「フィガロの結婚」、「魔笛」のアリア主題の引用も確認できる。 | ||||||||||||
| カリッシミ(1605-1674):モテット集 「喜び踊れ、シオンのおとめよ」/ 「わたしたちの魂は奉じます」/ 「死すべき人」/「喜ばしい賛美の歌を歌おう」/ 「おお、聖なる火よ」/「主に向かって歌います」/ 「おお、いとも甘美なるマリアの御名よ」/ 「しかしながら、理由なく嘆く」/ 「主よ、私の神よ」/「誉れ高き人々をたたえよう」/ 「なんという空しさ」 |
ジェニファー・エリシュ(S) ノエーミ・キシュ(S) イゴル・ダヴィドウィチ (アーチリュート/テオルボ) ジェルジ・ヴァシェギ (Org/Cemb) アンサンブル・ソラメンテ | |||||||||||
| 宗教曲の分野において17世紀中盤を代表する作曲家カリッシミは、オラトリオ、カンタータ、モテットの分野で特に高い評価を得た。後世への影響としては、直接的にはフランスのシャルパンティエ、間接的にはイギリスに移った後のヘンデルが例としてあげられる。特にイギリスにおいては、モテットの評価が高く、ヴァース・アンセム、フル・アンセム、ヘンデルのオラトリオ、オードに特にその影響が色濃く出ている。 | ||||||||||||
| レーガー:クラリネットを伴う作品全集 クラリネット・ソナタ変イ長調 Op.49 No.1 同変ロ長調 Op.107/同嬰ヘ長調 Op.49No.2 クラリネット五重奏曲イ長調 Op.146 アルバムの綴り/タランテラ/ロマンス ト長調 |
チャバ・クレニャーン(Cl) ガーボル・チャログ(P) ペーテル・ショモギ、 エーヴァ・ヴィニチャイ(Vn) マールタ・ベンコー(Va) ジェルジ・デーリ(Vc) | |||||||||||
| 録音:1999年5月13日-17日、2000年12月8日-10日、フンガロトン・スタジオ。先のHANSSLER盤(93-025)が好評のレーガー「クラリネット作品全集」だが、こちらは五重奏曲まで入って登場。深く心酔していたブラームス同様にソナタと五重奏曲を残した彼は、後期ロマン派の濃厚な味わいと無調を先取りした渋い芸風がその特徴。 | ||||||||||||
| ヨハン・クリスティアン・バッハ: ヴァイオリン伴奏付きの鍵盤ソナタ集 Op.10(6曲) |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) エリカ・ペテーフィ(Vn) | |||||||||||
| 世界初録音。モーツァルトに多大な影響を与えたクリスチャン・バッハのソナタ集。タイトルの通り見かけはヴァイオリン・ソナタでも、主体はあくまで鍵盤のほう。全て長調で書かれた6曲は、いずれも優美なメロディに彩られ、C.P.E.バッハの息の長いソナタ・チクルス(BIS)同様、シュパーニが魅力たっぷりに歌い上げる。ペテーフィはフェステティーチSQのメンバー。 | ||||||||||||
| M.ウィリアム・カーリンス(1932-): 弦楽四重奏曲/コンチェルト・グロッソ第1番/ 4つのインヴェンションと1つのフーガ/ ソプラノのための歌/リフレクス/ キンドレッド・スピリッツ |
カタリナ・レシュナー(S) ショモギーSQ ノースウェスタン大学 シンフォニック・ウインドEns. マリノス三重奏団、他 | |||||||||||
| ニューヨークに生まれS.ウォルペらに師事したカーリンスは、様々な編成のために作品を書いており、特にサクソフォン作品で著名。CSOなどのメジャー・オケからの委嘱も数多い。 | ||||||||||||
| ラヴェル:ラ・ヴァルス(*)/ラ・ヴァルス(#) ストラヴィンスキー:ペトルーシュカの3楽章(*)/ バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1946年版)(+) |
A.フェレギ(P;*) ジェルジ・レーヘル指揮 ブダペストso.(#) イヴァン・フィッシャー指揮 ブダペスト祝祭o.(+) | |||||||||||
| ヤヌス・シリーズ。 | ||||||||||||
| ヴァイオリンとチェロのための二重奏作品集 ハイドン:二重奏曲 ニ長調 Hob.VI:D1 ヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガー(1736-1809): 6つの二重奏曲 アントン・アルブレヒツベルガー(1729-?): ディヴェルティメント ヘ長調 |
マリア=ジリ・サボー(Vn) ジェルジ・デーリ(Vc) アラヨショ・ H.ソヴァーティ(Cb) | |||||||||||
| ウィーン古典派作曲家による二重奏作品を集めた珍しいアルバム。ハイドンが、当時作曲教師として高く評価していた対位法の大家G.H.アルブレヒツベルガーのもとにベートーヴェンを弟子入りさせたのは有名なエピソード。その彼の収録曲は独自の書法が詰まった内容の濃いもので、弦楽器ファンには新しい発見があるはず。 | ||||||||||||
| フェルディナント・リース(1784-1838): チェロとフォルテピアノのためのソナタ集 [ハ長調 Op.20 No.1/ト短調 Op.125/イ長調 Op.21] |
クーサイ・H. マーディ・ カドゥッリ(Vc) ペーテル・ナジ(P) | |||||||||||
| リースはピアノをベートーヴェン、チェロを上項のベルンハルト・H.ロンベルクに、作曲をアルブレヒツベルガーに学んだ。マーディ・カドゥッリは1966年バグダッドに生まれ、バルトークSQの名チェリスト、メゼーに師事している。 | ||||||||||||
| ケルビーニ:レクイエム ハ短調(第1番) モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス エクスルターテ・ユビラーテ(*) |
佐々木典子(S;*) カールマン・ ベルケシュ指揮 武蔵野音楽大学o.&cho. | |||||||||||
| 録音:2000年12月8日-11日。HUNGAROTONが日本の音大の演奏を録音! 佐々木典子は武蔵野音大の出身で、ウィーンを中心に活躍している。 | ||||||||||||
| アントニオ・ロッティ(1667-1740): キリエ ロ長調/グローリア ニ長調/ ミサ 第6旋法 |
マーリア・ザードリ(S) ユディト・ネーメト(A) ガーボル・オラー (グレゴリオ聖歌唱) ラースロー・ドニェツ(Vn) ミハーイ・ラカトシュ(Ob) ヘンリク・ ヒルシュベルク(Org) アンタル・ パールケヴィ(Vc) フェレンツ・ロージャ指揮 ロッティ室内cho. カメラータ・ プロ・ムジカco. | |||||||||||
| 録音:2001年1月18日-21日。ロッティはヴェネツィアの聖マルコ寺院の楽長を務め、後期バロックから初期古典派への掛け橋の役割をになった作曲家で、収録作品にはその特徴がよく表れている。 | ||||||||||||
| エデン・ミハロヴィチ(1842-1929):歌曲集 マチルデ・ヴェーゼンドンクの7つの詩/ 6つの歌/8つの歌/7つの歌/ わが心には憂うつと悲しみがII (詞:M.ヴェーゼンドンク)/ いたたまれぬ愛(詞:J.W.ゲーテ)/ 6つの歌 |
アンドレア・メラート(Ms) アッティラ・フェケテ(T) エメシェ・ヴィラーグ(P) | |||||||||||
| 録音:2001年1月12日-2月21日、フンガロトン・スタジオ。 ワーグナーやビューローと親交があり、ハンガリーにおけるワーグナーの受容に大きく貢献したミハロヴィチの歌曲集。民族主義的な路線とは距離を置いた作品にはワーグナーの影響が濃厚で、ドイツ歌曲を聴いているかのようなロマンティックな味わいがある。世界初録音。 | ||||||||||||
| ラテンアメリカの歌曲集 ハイメ・レオン、ラモン・セラトス、アルベルト・ウィリアムス、 フアン・アントニオ・オレーゴ=サラス、エドガルド・カントン、 サルバドール・コントラーレス、マルセロ・モレルの作品 |
マリア=テレサ・ウリベ(S) パラージュ・ソコライ(P) | |||||||||||
| 世界初録音。 | ||||||||||||
| タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集 | ラースロー・パウリク(Vn) ジェルジ・ヴァシェギ指揮 オルフェオo.(ピリオド楽器) | |||||||||||
| モーツァルト: ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246「リュッツォウ」(*) 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365(+) 3台のピアノのための協奏曲へ長調 K.242「ロドロン」(#) |
フェレンツ・ラドシュ(P;*) フリジェシュ・ シャーンドル指揮(*) フランツ・リストso.(*) ゾルターン・コチシュ、 デジュー・ラーンキ(P;+/#) アンドラーシュ・シフ(P;#) ヤーノシュ・ フェレンチーク指揮 ハンガリー国立o.(+/#) | |||||||||||
| 録音:1977年(*)/1972年(+/#)、フンガロトン・スタジオ、ブダペスト。 全集でも編成の問題で外されることの多い(+/#)を1枚に収録。録音当時20歳前後だったコチシュ、ラーンキ、シフの瑞々しいタッチが印象な演奏。アナログ完成期の名録音。 | ||||||||||||
| ペルツ、わがふるさと〜イディッシュ歌曲集 | バラージュ・フェレギ(歌) 他 | |||||||||||
| ゾルターン・イェネイ: スパッツィオーザ・カルマ(女声と室内アンサンブルのための、 G.ウンガレッティの詩による3つの歌;1987)(*)/ バード・コール(女声合唱のための、S.ヴェレシュの詩による 4声のカノン“Z.コダーイの思い出に”;1982)(+)/ セルフ−クォーテイションズ(5つの楽器のための;1991)(#)/ エル・シレンツィオ(女声合唱と弦楽四重奏のための、 G.ロルカの詩による;1986)(**)/ ソステヌート(管弦楽のための、エトヴェシュに献呈;1979)(++) |
ルイーザ・ カステッラーニ (Vo;*) ペーテル・ エトヴェシュ指揮(*) ASKO室内アンサンブル(*) ミクローシュ・ サボー指揮(+) ジェール少女cho.(+) コンポナンサンブル(#/**) ジョルト・シェレ指揮(++) ブダペストso.(++) | |||||||||||
| 録音:1987年、バルトーク・ホール、ソムバトヘイ(*)/2001年、フンガロトン・スタジオ(**)/他。音源:ハンガリー放送(+/#/++)/他。 | ||||||||||||
| フルート・パールズ・オン・パール・フルート パガニーニ(バーリント編):カプリース第24番 リムスキー=コルサコフ(バーリント編): 「シェヘラザード」〜アラビアの歌 ブリッチャルディ:ソロ・ロマンティコOp.72 ドップラー:アンダンテとロンド(*) メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ チャイコフスキー(バーリント編):スケルツォ ドゥメルスマン:ソロ・ドゥ・コンセール第6番Op.82 マスネ:「タイス」の瞑想曲 タファネル:ウェーバーの「魔弾の射手」による幻想曲 |
ヤーノシュ・バーリント(Fl) トゥンデ・クルツ(P) カタリン・クラマラチ(Fl;*) | |||||||||||
| 録音:2001年2月17日-22日、フンガロトン・スタジオ。題名のとおり「パール社製フルートを使用した数珠のフルート名曲集」。使用楽器は、新開発のヘッド・ジョイントを使用した14金製カスタム・メイドで、まさに美術工芸品。 | ||||||||||||
| ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): フルートと通奏低音のための7つのソナタ |
ベネデク・ チャログ(Fl-tr) リタ・パップ(Cemb) | |||||||||||
| フルート協奏曲集(HCD-31916)に続く、チャログによるクヴァンツ。 | ||||||||||||
| ガブリエル・イラニ(1946-): 不死鳥/フルート四重奏曲/ラウダ/ スクロール・フラグメンツI/5つの俳句 |
イケヤ・ヨリコ(P) パリ・アカデミー・ フルートSQ ベエル・シェヴァ (ピアノ・デュオ) クリスチャン・ ペーターズ(Sax) ベルリン・ モダン・アート六重奏団 | |||||||||||
| リスト:2台のピアノと4手のための作品集 ラコッツィ行進曲 S.608(2台のピアノのための)/ 4つの大行進曲 S.632 (シューベルト原曲:4手のための)/ メンデルスゾーンの無言歌による 大コンチェルトシュテュックS.257 (2台のピアノのための)(*) |
デュオ・エグリ&ペルティス [モニカ・エグリ、 アッティラ・ペルティス(P)] | |||||||||||
| 発売:2002年。録音:DDD。 リストによる2台のピアノのためのオリジナル作品は2つしかないが、特に(*)は貴重な録音。 | ||||||||||||
| フォルデス〜ハンガリー・リサイタル バルトーク:15のハンガリー農民の歌 Sz.7(*) ソナチナ Sz.55(+)/ピアノ・ソナタ Sz.80(+) コダーイ:7つの小品 Op.11(#) ドホナーニ:パストラル(ハンガリーのクリスマスの歌)(*) フォルデス:2つの小品(**)/2つのピアノ小品(++) コダーイ/フォルデス編曲: 「ハーリ・ヤーノシュ」〜間奏曲/歌/ウィーンの音楽時計(##) |
アンドール・フォルデス(P) | |||||||||||
| 録音:1977年(*)/1980年(+)/1982年(#)、スイス・ドイツ語放送(DRS)(*/+/#)、 1974年、オランダ、ヒルフェルスム、AVRO放送スタジオ(**)、1955年、ベルリンRIAS(++)、1957年、ザールラント放送(##)。一部ステレオ、AAD。 神童として、ベートーヴェン、リスト、ザウアーと連なる「大ピアニストによる口づけの洗礼」を受け継いだエピソードでも知られるフォルデスの貴重な録音集。「この世におけるバルトークの代理人」とまで絶賛された(*)の解釈や、作曲者自身に実際に弾いて聴かせて賞讃を預かった(##)など、一度は聴いておきたい内容。また、1980年代に入ってからの音源があるなど、これまで垣間見得なかったフォルデス最晩年の演奏が聞けるということでも貴重なCD。 | ||||||||||||
| ジェルジ・シフラ〜ハンガリー時代の録音集 リスト:半音階的大ギャロップ/忘れられたワルツ第1番 森のざわめき/エステ荘の噴水/小人の踊り/即興的ワルツ シューマン:夢のもつれ フンメル:ロンド変ホ長調 Op.11 フィールド:ロンド変ホ長調 シューベルト/リスト編曲:カプリッチョ風ワルツ F.ヴェチェイ/シフラ編曲:悲しいワルツ バラキレフ:イスラメイ ハチャトゥリアン/シフラ編曲:剣の舞 リムスキー=コルサコフ/シフラ編曲:くまばちの飛行 シフラ:ルーマニア・ジプシー幻想曲 |
ジェルジ・シフラ(P) | |||||||||||
| 録音:1954年11月、1955年1月、4月、10月、フンガロトン・スタジオ。モノラル、AAD、 リストのスペシャリストとして根強い人気を誇るシフラだが、彼はリスト音楽院を中退しバーやクラブを渡り歩きながら演奏し、政治的信条により投獄まで経験した苦労の人であった。彼がハンガリーを離れる以前(確か亡命の1年ほど前の時期まで)の録音を集めたこのアルバムは、自然に聴衆の心をつかむ術を身に付けた叩き上げのヴィルトゥオーゾ像を伝える貴重なものである。評判どおりのリスト、シフラ自身による巧みな編曲など聴きどころも盛りだくさん。すべてが明快なピアニズムに貫かれている。 | ||||||||||||
| ミヒャエル・ハイドン:ヴァイオリン協奏曲全集 [変ロ長調 P.53 MH.36/ト長調 P.52 MH.52/イ長調MH.207] |
バルナバーシュ・ケレメン(Vn)指揮 エルケル・フェレンツco. | |||||||||||
| 録音:2002年1月14日-17日、フンガロトン・スタジオ。 ミヒャエル・ハイドンは多作で知られるが、協奏曲は全11曲だけ。内、ヴァイオリン協奏曲は3曲で、今回その全集初録音が成った。ト長調の曲が世界初録音となるようだ。 ウィーン古典派の隠れた巨匠、ミヒャエルの未知の魅力を明らかにする1枚。 | ||||||||||||
| フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812): クラリネットと ピアノのための6つの二重奏曲(1818) |
チャバ・クレニャーン(Cl) イルディコー・Cs・ナジ(P) | |||||||||||
| 録音:2001年11月9-18日、フンガロトン・スタジオ。 ホフマイスターはハイドンやモーツァルトの作品を手がけた楽譜出版者で、専門的な音楽教育を受けなかったが、ドイツ・オーストリア圏ではかなり人気のある作曲家で、特にクラリネットのための作品に優れたものを残した。世界初録音。 | ||||||||||||
| イェネー・フバイ: ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.5 チャルダーシュの情景 第1番−第4番/ 悲歌 Op.14 No.1/ラルゲット Op.14 No.2/ 瞑想曲 Op.14 No.3/3つの性格的小品 Op.46/ 2つの演奏会用マズルカ Op.54/悲歌的幻想曲 Op.62 |
フェレンツ・ セチェーディ(Vn) イシュトヴァーン・ カッシャイ(P) | |||||||||||
| 世界初録音。ハンガリーの偉大なヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストが作曲家としての本領を発揮した、多彩なヴァイオリン音楽集。 | ||||||||||||
| バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112(*) ラプソディ第1番 Sz.86(+) ラプソディ第2番 Sz.89(1945年改訂版)(#) |
ゾルターン・セーケイ(Vn) ヴィレム・メンゲルベルク指揮(+) アムステルダム・ コンセルトヘボウo.(*) イソベル・ムーア(P;+/#) | |||||||||||
| 録音:1939年3月23日(*)/他は不詳。モノラル、AAD。 (*)は、NM CLASSICSから発売された「メンゲルベルク BOX」に収録されていたテイクと同じ。セーケイとバルトークのかかわりは重要で、(*)と(#)はセーケイのために書かれた作品。フバイに師事した彼の腕前を十分に検証することができる。(+)は初稿のエンディング付き。 | ||||||||||||
| ディッタースドルフ:オーボエ協奏曲全集 [ニ長調 L.25b/ハ長調 L.39/イ長調 L.43b(*)/ ハ長調 L.24/ト長調 L.42/ハ長調 L.40a] |
ラヨシュ・ レンチェーシュ (Ob;*以外/ Obダモーレ;*) ヤーノシュ・ロラ指揮 フランツ・リストco. | |||||||||||
| 発売:2002年。世界初録音。ウィーン古典派の大物ディッタースドルフのオーボエ協奏曲は、職人作曲家の様式美が大きく花開いた内容。チェリビダッケに見いだされた事で知られるシュトゥットガルト放送so.首席のレンチェーシュ(レンチェス)が、持ち前の美音と抜群の腕前で聴かせる。 | ||||||||||||
| ホフマイスター(1754-1812):フルート協奏曲 ニ長調(*) ロゼッティ(レスレル)(1746-1792): フルート協奏曲 ト長調/フルート協奏曲 ニ長調(#) |
ヤーノシュ・セベニ(Fl) ヤーノシュ・シャーンドル指揮 ジェールpo.(*) ヴィルモシュ・タートライ指揮 ハンガリー室内o.(#) | |||||||||||
| フルート協奏曲だけで25曲を数えるホフマイスターと、かたや少なくとも10曲以上は残しているロゼッティ。ほぼ同時期に活躍し共に多作であった二人のフルート協奏曲は、独創性が見事に開花した内容や明るく楽しい点でも共通している。 | ||||||||||||
| カミッロー・レンドヴァイ(1928-):作品集 管弦楽のための4つの祈り 室内協奏曲 弦楽合奏のためのエクスプレッションズ 静寂の調和 情景 カンタータ「ヨゼフとその兄弟たち」 |
ヴェロニカ・ キンチェシュ(S) ラースロー・ポルガール(B) ジェルジ・レヘル、 アンドラーシュ・ミハーイ、 フリジェシュ・シャーンドル、 ヤーノシュ・ペトロー指揮 ブダペストso. ブダペスト室内Ens. フランツ・リストco. サヴァリアso. | |||||||||||
| 録音:AAD。 | ||||||||||||
| ラースロー・ドゥブロヴァイ(1943-):作品集 ハンガリー交響曲/ カンタータ・アクィラルム(鷲たちの歌) ハンガリーの民俗楽器と管弦楽のための協奏曲 |
アンドラーシュ・ モルナール(T) ゾルターン・ユハース (羊飼いの笛/ トランシルヴァニアン・ リコーダー) パール・ハヴァシュレーティ (ハーディ=ガーディ) ジェルジ・ラーニ (バグパイプ/ ジューズハープ) イロナ・セヴェレーニ (ツィンバロン) ジョルト・ハマル、 ラースロー・ コヴァーチ指揮 ハンガリー放送cho. ブダペストso. MATAVso. | |||||||||||
| 東洋と西洋〜交響吹奏楽のための作品集 サン=サーンス、カミーユ・ド・ナルディス、レスピーギ、 カゼッラ、オネゲル、ミヨーの作品 |
ラースロー・マロシ指揮 ブダペスト・ フランツ・リスト音楽院 シンフォニック・バンド | |||||||||||
| 吹奏楽版ワーグナー「指環」に続く第2弾。世界初録音曲を含むとのこと。 | ||||||||||||
| イグナツ・プレイエル(1757-1831): 弦楽のための協奏曲全集 Vol.1〜チェロ協奏曲全集 [ハ長調 Ben104 (1788-89)/ハ長調 Ben106 (1797)/ ハ長調 Ben108/ハ長調 Ben101(1782-84)/ ニ長調 Ben105 (1791)] |
ペーテル・サボー(Vc)指揮 エルデーディco. | |||||||||||
| 発売:2002年。録音:DDD。今日ではピアノ製作家・楽譜出版者として著名なプレイエルのチェロ協奏曲の、初の全曲録音。ハ長調の1曲(HMFのモニゲッティ&ベルリン古楽アカデミー盤がある)をのぞいて世界初録音となる。 | ||||||||||||
| オッフェルトリウム(奉納唱)〜 グレゴリオ聖歌とパレストリーナ |
ラースロー・ドブサイ指揮 ヤンカ・センドレイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| ジャン・ラングレ(1907-1991):5つのメロディ ジェルメーヌ・タイユフェール:6つのフランス歌曲 モーリス・エマニュエル(1862-1938): 30のブルゴーニュの歌曲〜22曲 |
エニケー・ブトカイ(S) ティル・アレクサンダー・ ケルバー(P) | |||||||||||
| 録音:2001年7月18-21日、フンガロトン・スタジオ。 いずれも珍しいフランス歌曲。ラングレはオルガン奏者としても名高く、作品もオルガンや宗教曲がほとんど。「5つのメロディ」はロンサールの16世紀の詩をもとにしているもので、作風も古い時代を模して実に美しい。エマニュエルは残された作品自体が極めて少ない。 | ||||||||||||
| バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001〜BWV.1006 |
ミクローシュ・セントヘイ(Vn) | |||||||||||
| 録音:2001年9月3日-5日、ハンガリー放送スタジオ。 1951年に生まれ、1973年以来リスト音楽院教授を務めハンガリー共和国政府から勲章を授与されているセントヘイが、満を持して取り組んだバッハの無伴奏。セントヘイの録音には「バルトーク&ヴェイネル:ディヴェルティメント」(HCD-31467)、「バルトーク:コントラスツ、他」(HCD-31038)などがあった。 | ||||||||||||
| 20世紀ハンガリーのホルン協奏曲集 フリジェシュ・ヒダシュ:ホルン協奏曲第2番(1989)(*) マーテー・ホッローシュ:コルノットゥルノ(+) ジェルジ・ヴカーン:ホルン協奏曲(+) ティボル・コチャーク: コンチェルティーノ・フォー・I.M.(+) |
イムレ・マジャリ(Hr) エルヴィン・ ルカーチ指揮(*) ショルティco.(*) ヤーノシュ・ コヴァーチ指揮(+) ニュー・ハンガリーco.(+) | |||||||||||
| 録音:2001年9月9日/11日/23日/25日-10月2日、フンガロトン・スタジオ。 ハンガリーきっての名手マジャリのハンガリー国立o.における演奏家活動25周年を記念して制作されたアルバム。収録作品はいずれも彼に献呈されたもので、コチャーク作品の「I.M.」とはもちろんマジャリのこと。 | ||||||||||||
| 「フンガロトンの半世紀〜指揮者篇」 [CD 1] ラーズロー・ショモギ指揮ブダペストso.[54年]/ベルリオーズ:ラコッティ行進曲 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮ハンガリー国立歌劇場o.[55年]/ ロッシーニ:「セヴィリャの理髪師」序曲 V.コモル指揮ハンガリー国立歌劇場o.[58年]/ヴェルディ:「椿姫」前奏曲 M.ルカーチ指揮ブダペストpo.[65年]/レオンカヴァッロ:「道化師」間奏曲 V.ヴァシイ指揮ハンガリー国立歌劇場o.、ハンガリー放送Cho.[63年]/ プッチーニ:「蝶々夫人」より合唱 ランベルト・ガルデッリ指揮ブダペストpo.[65年]/メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 エルデーイ・ミクローシュ指揮ブダペストso.[68年]/バルトーク:ハンガリーのスケッチより第1曲〜第3曲 アンタル・ドラティ指揮ハンガリー国立o.[69年]/バルトーク:ディヴェルティメント〜第1楽章 M.フォッライ指揮ハンガリー国立o.、ブダペストCho.[70年]/ リスト:「キリスト」より、汝はペテロ G.オベルフランク指揮ブダペストpo.[70年]/ベートーヴェン:「シュテファン王」序曲 [CD 2] ヤーノシュ・フェレンチク指揮ハンガリー国立o.[71年]/ ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」よりフィナーレ F.シャーンドル指揮フランツ・リストco.[71年]/ヘンデル:「水上の音楽」第1組曲〜第3曲 ジュラ・ネーメト指揮ハンガリー国立o.[71年]/ムソルグスキー:「ホヴァンシチナ」前奏曲 F.セケレシュ指揮ハンガリー国立o.[72年]/ハイドン:オラトリオ「トビアの帰還」〜シンフォニア アンドラーシュ・コロディ指揮ブダペストpo.[73年]/ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ A.ミハーイ指揮ブダペスト室内アンサンブル[74年]/ストラヴィンスキー:ラクダイム チャバ・オンツァイ(Vc)、A.ヤンチョヴィチ指揮ブダペストso.[74年]/ ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調〜第3楽章 A.メドヴェッキー指揮ブダペストpo.[75年]/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」第3楽章 小林研一郎指揮ブダペストpo.[75年]/ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」〜神聖な踊り アダム・フィッシャー指揮ハンガリー国立o.[75年]/ハイドン:交響曲第100番「軍隊」第2楽章 [CD 3] ゾルターン・コチシュ(P) A.シモン指揮フランツ・リスト音楽院o.[75年]/ バッハ:ピアノ協奏曲第6番BWV.1057〜第1楽章 ヤーノシュ・シャーンドル指揮ハンガリー国立歌劇場o.[78年]/ チャイコフスキー:「エフゲニ・オネーギン」〜ポロネーズ ジュゼッペ・パターネ指揮ハンガリー国立o.[80年]/シューマン:交響曲第2番〜第4楽章 イヴァン・フィッシャー指揮ハンガリー国立o.[82年]/マーラー:花の章 エルヴィン・ルカーチ指揮ハンガリー国立o.[83年]/ハイドン:交響曲第101番「時計」〜第3楽章 ジェルジ・レヘル指揮ブダペストso.[83年]/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ヤーノシュ・コヴァーチ指揮ハンガリー国立歌劇場o.[84年]/ フェレンツ・エルケル:「フニャディ・ラースロー」〜チャールダーシュ&パロターシュ アルパード・ヨー指揮ハンガリー国立o.ほか[84年]/ リスト:「聖エリザーベトの伝説」〜十字軍の合唱&礼拝の合唱 パール・ネーメト(Fl)指揮カペラ・サヴァリア[85年]/ バッハ:管弦楽組曲第4番BWV.1067〜序曲 タマーシュ・パール指揮サリエリso.[85年]/サリエリ:「ファルスタッフ」〜シンフォニア [CD 4] ニコラス・マギーガン指揮カペラ・サヴァリアほか[85年]/ ヘンデル:「ブロッケス受難曲」より第1番シンフォニア〜独唱と合唱 ペーテル・エトヴェシュ指揮サヴァリアso.ほか[85年]/ ストラヴィンスキー:「結婚」〜新郎の部屋で ヘルムート・リリング指揮フランツ・リストco.ほか[88年]/ ミヒャエル・ハイドン:「聖フランシスのミサ」よりキリエ V.サバディ(Vn)アンドラーシュ・リゲティ指揮ハンガリー国立o.ほか[88年]/ バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番〜第1楽章 L.コヴァーチ指揮北部ハンガリーso.[97年]/ヴェイネル:組曲Op.18〜第4楽章 L.ドブサイ指揮リストco.ほか[97年]/ベネデク・イシュトヴァーンフィ:「聖ドロテアのミサ」〜キリエ タマーシュ・ヴァーシャーリ指揮ブダペストso.[97年]/ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 G.ヴァシェギ指揮オルフェオ管ほか[99年]/ M.A.シャルパンティエ:「モロワ氏のためのミサ曲」〜サンクトゥス ドモンコシュ・ヘーヤ指揮エルドーディco.[00年]/ フンメル:「グラドゥアーレ」〜主よ、なぜわれを見捨て給うたか | ||||||||||||
| アゴスティーノ・ステッファニ(1654-1728): 音楽の楽しみ/6つのカンタータ集 |
ヤノーシュ・マリーナ指揮 アッフッティ・ムジカーリ | |||||||||||
| ピリオド楽器使用。世界初録音。 ミュンヘンとハノーヴァーで活躍した伊のステッファニは、声楽曲の発展において重要な役割を果たした、バロック中期の作曲家・外交官。同世代に、器楽曲で非常に才能を発揮したコレッリとパッヘルベルがいるため、彼らの影に隠れがちだが、しなやかな旋律と優美な対位法処理のバランスのとれた形式を持ち味とする、声楽曲の美しさは侮れない。 | ||||||||||||
| シュトルツァー(1480頃-1526): ミサ曲「キリエ・スンムム」/ マリアのモテット集 [めでたし、海の星/ 喜びたまえ、乙女マリアよ/マニフィカト] |
ヴォーチェス・エクアレス | |||||||||||
| 録音:2001年9月18日-22日、聖ミカエル教会、ドゥナケシ。 シュトルツァーはドイツに生まれ、16世紀ハンガリーで活躍した作曲家。ジョスカン・デ・プレの様式とドイツの伝統的特質を見事に融合したその作品群は、同時代の音楽家たちからドイツ宗教曲の規範とまで高く評価されていた。ラヨシュ2世とハプスブルグ家から嫁いだ皇后マリアの招きで宮廷礼拝堂楽団長となった彼は、この地において重要作品の大部分を創作しており、ここにはその代表作を収録している。ヴォーチェス・エクアレス(カウンター・テナー1/テノール2/バリトン2/バス1)は、母国ハンガリーゆかりの作品を、共感豊かに歌い上げている。 | ||||||||||||
| ゲオルク・アントン・ベンダ(1722-1795): 鍵盤楽器のためのソナタ集 |
アンドラーシュ・セペシュ (Cemb) | |||||||||||
| 世界初録音。ゲオルク・アントン・ベンダは当時の名門音楽家の家系に生まれ、兄フランツとともにフリードリヒ大王の宮廷楽団に仕えた。鍵盤楽器のためのソナタ集は出版当時、高い評価を得た。 | ||||||||||||
| 「フンガロトンの半世紀〜ピアニスト篇」 [CD-1] イムレ・ウンガー(1954)/ショパン:前奏曲 変イ長調Op.28-17 タチアナ・ニコライエワ(1955)/バッハ:プレリュードとフーガ 嬰ハ長調BWV.848 ジェルジ・シフラ(1955)/リスト:エステ荘の噴水 ジェルジ・シェベック(1956)/バルトーク曲&編:舞踏組曲Sz.77〜第3曲 ラザール・ベルマン(1956)/プロコフィエフ:トッカータ ニ短調Op.11 エンドレ・ペトリ(1957)/ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」〜第3曲 ジェルジ・フィレンツィ(1957)/ショパン:マズルカ 変ロ長調Op.7-1 ペーテル・ショイモシュ(1958)/ドビュッシー:「前奏曲集」〜風変わりなラヴィーヌ将軍 ペーター・フランクル(1958)/バルトーク:トランシルヴァニアの夕べ ティボル・ヴェネル(1959)/リスト:ハンガリー狂詩曲第18番 ラヨシュ・ヘルナーディ(1961)/ベートーヴェン:ソナタOp.10-2〜第2楽章 エルネー・セゲディ(1962)/リスト:クリスマスツリーS.186〜子守歌 ガーボル・ガボシュ(1963)/モーツァルト:ソナタK.570〜第1楽章 アーグネス・カトナ(1963)/モーツァルト:ソナタK.331〜第3楽章 ディッタ・バルトーク・パーストリ(1963)/バルトーク:「子どものために」〜第40番羊飼いの踊り カタリン・ネメシュ(1963)/ドホナーニ:カプリッチョ ヘ短調Op.28-6 ルイス・ケントナー(1966)/ショパン:エチュード ホ長調Op.10-3 ロラーント・スチ(1967)/バルトーク:「ミクロコスモス」〜バリ島から [CD 2] アニー・フィッシャー(1968)/シューベルト:即興曲 ヘ短調D.935-1 アニコー・セゲディ(1968)/シューマン:「クライスレリアーナ」〜第1曲 シャーンドル・ファルヴァイ(1969)/D.スカルラッティ:ソナタ ハ短調K.22 ミハーイ・ベヒェル(1971)/ベートーヴェン:バガテル 変ホ長調Op.126-6 チラ・サボー(1971)/ショパン:エチュード 変イ長調Op.25-1 ガブリエッラ・トルマ(1971)/リスト:チャールダーシュ・オプスティネS.225-1 エルジェーベト・トゥシャ(1971)/ドビュッシー:レントよりおそく エリカ・ルクス(1971)/ラヴェル:鏡〜悲しい鳥たち コルネール・ゼンプレーニ(1972)/ バッハ(バルトーク編校訂):「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」〜2つのメヌエット イシュトヴァーン・ラントシュ(1972)/ハイドン:ソナタ ハ長調Hob.XVI-21〜第3楽章 イシュトヴァーン・アンタル(1973)/ブラームス:ソナタ 嬰ヘ短調Op.2〜第1楽章 アンドラーシュ・シフ(1975)/D.スカルラッティ:ソナタ ハ長調K.420 イムレ・ローマン(1975-76)/シューマン:幻想小曲集Op.12〜第7曲「夢のもつれ」 ジュラ・キシュ(1976)/リスト:忘れられたワルツ第1番S.215-1 フェレンツ・ラドシュ(1978)/シューマン:アラベスク ハ長調Op.18 [CD 3] ゾルターン・コチシュ(1980)/ ドビュッシー:映像第2集〜葉ずえを渡る鐘の音/スティリー風タランテッラ イェネー・ヤンドー(1982)/ロッシーニ(リスト編):「音楽の夜会」〜タランテラ・ナポレターナ デジュー・ラーンキ(1983)/ ラヴェル:「夜のガスパール」〜オンディーヌ/ハイドンの名によるメヌエット クラーラ・ケルメンディ(1983)/ケージ:ソナタとインターリュードより第5番 カーロイ・モチャーリ(1989)/リスト:3つの演奏会用練習曲より「軽やかさ」 アダム・フェッレギ(1992)/コダーイ(フォルデス編):「ハーリ・ヤーノシュ」組曲〜ウィーンの音楽時計 マルコム・ビルソン(1994)/シューベルト:ソナタ ニ長調D.850〜第3楽章 イロナ・プルニ(1997)/ロベルト・フォルクマン:カヴァティーナOp.19-1 エンドレ・ヘゲデシュ(1997)/ワーグナー(リスト編):「さまよえるオランダ人」〜バラードS.441 イシュトヴァーン・カッシャイ(1997)/ヴェイネル:マロシュセークのロンドとトランシルヴァニア地方の踊り ラースロー・バラニャイ(1999)/ドホナーニ:10のバガテルより真夜中にOp.13-7 モニカ・エグリ&アッティラ・ペルティシュ(1999)/サン=サーンス:子守歌 ホ長調Op.15 | ||||||||||||
| 「フンガロトンの半世紀〜弦楽器奏者篇」 [CD 1] エデ・ザトゥレツキ(Vn)エンドレ・ペトリ(P)(1954)/コレルリ:ラ・フォリア ユーディ・メニューイン(Vn)(1956)/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ ホ長調BWV.1006〜ルール アンドレ・ジェルトレル(Vn)ジェルジ・レーヘル指揮ブダペストso.(1962)/ バッハ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調BWV.1041〜第3楽章 ルッジェーロ・リッチ(Vn)フェレンツ・ラドシュ(P)(1963)/ R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調Op.18〜第2楽章 タートライ四重奏団(1964)/ハイドン:弦楽四重奏団 ニ短調「五度」Op.76-2〜第1楽章 ヴェラ・デーネシュ(Vc)ラースロー・ヴァルシャーニ(P)(1964)/サン=サーンス:白鳥 ラースロー・メゼー(Vc)エルジェーベト・トゥシャ(P)(1968)/バルトーク:ラプソディ第1番 デーネシュ・コヴァーチ(Vn)エルヴィン・ルカーチ指揮ブダペストso.(1970)/ バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番〜第1楽章 [CD 2] ギドン・クレーメル(Vn)ユーリ・スミルノフ(P)(1972)/ バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第1楽章 バルトーク四重奏団(1972)/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 嬰ハ短調Op.131〜第6&7楽章 ゾルターン・セーケイ(Vn)イサベル・ムーア(P)(1974)/バルトーク:ラプソディ第2番(1945改訂版) アルベルト・コチシュ(Vn)J.ペトロー指揮サヴァリアso.1978)/ ゴルドマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調Op.28〜第3楽章 ミクローシュ・ペレーニ(Vc)ヤーノシュ・ローラ指揮フランツ・リストco.(1979)/ ハイドン:チェロ協奏曲 ハ長調Hob.VII:1〜第2楽章 ミクローシュ・セントヘイ(Vn)ユディト・セントヘイ(P)(1979)/クライスラー:ウィーン奇想曲 ヤーノシュ・ローラ(Vn)フランツ・リストco.(1979)/ ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「調和の霊感」Op.3-9〜第1楽章 ペーテル・チャバ(Vn)ゾルターン・コチシュ(P)(1981)/ ドヴォルザーク(クライスラー編):スラヴ舞曲第1番 チャバ・オンツァイ(Vc)ヤーノシュ・ローラ指揮フランツ・リストco.(1982)/ C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲 イ長調Wq.172〜第2楽章「ラルゴ」 タカーチ四重奏団(1983)/ バルトーク:弦楽四重奏曲第4番より第5楽章 [CD 3] ヤープ・シュレーダー(Vn)パール・ネーメト指揮カペラ・サヴァリア(1984)/ ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調R.390〜第1楽章 コダーイ四重奏団(1984)/コダーイ弦楽四重奏曲第2番Op.10〜第2楽章 ジェルジ・パウク(Vn)ヤーノシュ・ローラ指揮フランツ・リストco.(1989)/ モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 イ長調K.219〜第3楽章 ケラー四重奏団(1989)/シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」〜第4楽章 フェステティーチ四重奏団(1998)/マールク・ロージャヴェルジ:「舞踏会用舞曲」〜第1ハンガリー・ロンド ヴィルモシュ・サバディ(Vn)タマーシュ・ヴァーシャーリ指揮ブダペストso.(1998)/ ドホナーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ハ短調Op.43〜第4楽章 バラージュ・マーテー(バロック・Vc)(1999)/バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番BWV.1011〜第1曲 エステル・ペレーニ(Vn)(1999)/フェレンツ・ファルカシュ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ〜シャコンヌ フェレンツ・セチェーディ(Vn)イシュトヴァーン・カッシャイ(P)(1999)/ フバイ:華麗な幻想曲Op.3-3「カルメン」 | ||||||||||||
| 「フンガロトンの半世紀〜歌手篇」 イムレ・パルロー(Br)(1953)/チャイコフスキー:「スペードの女王」〜第2幕のアリア ミハーイ・セーケイ(Bs)(1953)/ロッシーニ:「セヴィリャの理髪師」〜第1幕のアリア イレーン・セチェーディ(S)ティボル・ウドゥヴァルディ(T)(1953)/ グノー:「ファウスト」〜第3幕の二重唱 パウラ・タカーチ(S)シャーンドル・シュヴェード(Br)(1954)/ ヴェルディ:「トロヴァトーレ」〜第4幕の二重唱 ユリア・オシュヴァート(S)(1956)/エルケル:「バーンク・バーン」〜第2幕のアリア レージ・デリ(Ms)ヨージェフ・ヨヴィツキ(T)(1956)/ エルケル:「バーンク・バーン」〜第2幕の二重唱 ヨージェフ・シマーンディ(T)マグダ・ティッサィ(A) マーリア・ジュルコヴィチ(S)シャーンドル・シュヴェード(Br)(1956)/ ヴェルディ:「リゴレット」〜第4幕の四重唱 エンデレ・レシュレル(T)(1957)/コダーイ「紡ぎ小屋」より オスカール・マレツキ(Br)(1958)/コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」〜酒席の歌 アンナ・バーティ(S)ユディト・シャーンドル(S)(1958)/ コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」〜合唱を伴う二重唱 ミクローシュ・サボー(T)マーリア・マーチャーシュ(S)(1958)/ヴェルディ:「椿姫」〜乾杯の歌 ユーリア・オロス(S)(1960)/プッチーニ「トゥーランドット」〜第3幕リューのアリア アルフォンツ・バルタ(1960)/モーツァルト:「魔笛」〜タミーノのアリア ゾルターン・ザーヴォツキ(T)(1961)/ワーグナー:「ローエングリン」〜ローエングリンの名乗り ガーボル・カレッリ(T)(1961)/ボイト:「メフィストフェレ」〜第1幕ファウストのアリア ヨージェフ・シマンディ(T)ラースロー・ヤーンボル(Br)カロラ・アーガイ(S) ジュラ・ヴェレシュ(Bs)オルガ・セーニ(Ms)ヨージェフ・レーティ(T)(1961)/ ドニゼッティ:「ランメルモールのルチア」〜第2幕の六重唱 ジェルジ・ラドゥナイ(Br)アールパード・キシェギ(T)(1963)/ プッチーニ:「トスカ」〜第1幕のフィナーレ マルギット・ラースロー(S)(1964)/ モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」〜第2幕章ツェルリーナのアリア [CD 2] ガブリエッラ・デーリ(S)シャーンドル・コーニャ(T)エルジェーベト・コムローッシ(A)(1965)/ ヴェルディ:「アイーダ」〜第4幕のフィナーレ エルジェーベト・ハージー(S)ローベルト・イロシュファルヴィ(T)(1965)/ プッチーニ:「マノン・レスコー」第2幕〜二重唱 ジョルト・ベンデ(Br)(1968)/ヴィヴァルディ:オラトリオ「勝利したユーディタ」〜アリア アンドラーシュ・ファラゴー(Bs-Br)(1968)/エルケル:「バーンク・バーン」第1幕〜乾杯の歌 ヨージェフ・シマーンディ(T)ジュジャ・バルライ(A) エヴァ・アーンドル(S)エルジェーベト・コムローッシ(A)(1970)/コダーイ:「紡ぎ小屋」より ジェルジ・メリシュ(Br)アドリエンネ・チェンゲリ(S)(1971)/ モーツァルト:「魔笛」〜第2幕フィナーレの二重唱 コロシュ・コヴァーチ(Bs)エヴァ・マルトン(S)(1972)/ ヴェルディ:「運命の力」〜第2幕の二重唱 ヨージェフ・レーティ(T)(1973)/モーツァルト:「後宮からの誘拐」第1幕〜ベルモンテのアリア ジェルジ・コロンディ(T)(1973)/グノー:「ファウスト」〜第1幕のカヴァティーナ マグダ・カルマール(S)イシュトヴァーン・ロジョシュ(T) ヨージェフ・グレゴル(Bs)アッティラ・フュレプ(T)ユーリア・パースティ(S)(1975)/ ハイドン:「裏切られた誠実」〜第2幕のフィナーレ イシュトヴァーン・ガーティ(Bs-Br)(1977)/ヴィヴァルディ:「オリンピュアーデ」〜第2幕のアリア ヴェロニカ・キンチェシュ(S)ラヨシュ・ミラー(Br)(1980)/プッチーニ:「蝶々夫人」第1幕 シャーンドル・パルチョー(T)(1979-1981)/コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」より ヨージェフ・グレゴル(Bs)アンドラーシュ・モルナール(Ms)ユーリア・ハマリ(Ms) ヤーノシュ・B.ナジ(T)シャーンドル・ショーヨム=ナジ(Bs-Br)(1981)/ ロッシーニ:「モゼ」〜第2幕の五重唱と合唱 [CD 3] エフゲニー・ネステレンコ(Bs)エレーナ・オブラスツォヴァ(Ms)(1981)/ バルトーク:「青ひげ公の城」〜第3の扉 ラヨシュ・ミラー(Br)(1982)/ヴェルディ:「椿姫」第2幕〜プロヴァンスの海と陸 クラーラ・タカーチ(Ms)イロナ・トコディ(S)(1983)/ ベッリーニ:「ノルマ」〜第2幕の二重唱 シルヴィア・シャシュ(S)ジョルジオ・ランベルティ(T)(1983)/ ヴェルディ:「第1回十字軍のロンバルディア人」〜第4幕の場面とアリア レナータ・スコット(S)(1983)/ヴェルディ:「マクベス」〜第2幕のアリア ヤーノシュ・パーンディ(T)ペーテル・ケレン(T)(1985)/ヴェルディ:「マクベス」〜第4幕の場面 ピエロ・カプッチッリ(Br)(1985)/ヴェルディ:「マクベス」〜第4幕の場面とアリア マーリア・ゼンプレーニ(S)デーネシュ・グヤーシュ(T)(1985)/ サリエリ:「ファルスタッフ」〜第2幕フィナーレ リーヴィア・ブダイ=バツキ(Ms)(1987)/ポンキエルリ:「ジョコンダ」〜第2幕のロマンス ポール・エスウッド(C−T)(1988)/ヘンデル:「忠実な羊飼い」〜第2幕のアリア ユディト・ネーメト(Ms)(1988)/ ヴィヴァルディ:オラトリオ「勝利したユーディタ」第1部〜アリア ドルー・ミンター(C−T)アネッテ・マルケルト(Ms)(1990)/ ヘンデル:「フロリダンテ」〜第1幕の二重唱 カタリン・ファルカシュ(S)マーリア・ザードリ(S)(1990)/ ヘンデル:「フロリダンテ」〜第2幕の二重唱 デレク・リー・レイギン(C−T)(1990)/ヘンデル:「忠実な羊飼い」のテルプシコーレ〜アリア イングリド・ケルテシ(S)アンドレア・ウルブリヒ(Ms)イロナ・プルニ(P)(1996)/ ドニゼッティ:「オーロラ」 ラースロー・ポルガール(Bs)(1997)/モーツァルト:「魔笛」第2幕〜「おお、イシスとオシリスの神よ」 | ||||||||||||
| クラリネットのための演奏会用小品集 バラ:ファンタジー・ロマンティーク/スラヴの歌(*) ルフェーヴル:ファンタジー=カプリースOp.118 カユザク(1880-1960): 南仏の歌による変奏曲(*)/ 無伴奏クラリネットのための 性格的小品「アルルカン」/ ビュセール:スペイン民謡による「アラゴン」Op.91 ジャンジャン:前奏曲とスケルツォ ドートルメル:レチタティーヴォと即興曲 レイボールド:もの思う羊飼い トマジ:序奏と舞曲 フィル・カーデュー:スケルツォ |
アンドラーシュ・ホルン(Cl) ヨージェフ・ガーボル(P) | |||||||||||
| 録音:2001年11月16日-21日、フンガロトン・スタジオ。 おもにフランス系の作曲家たちによるオリジナル・クラリネット作品((*)の2曲を除く)を集めたもの。かなり珍しい作品が多く、特にオネゲル、ミヨーから作品を献呈され、20世紀フランスを代表する名手カユザクの曲に注目したい。 | ||||||||||||
| ボッテジーニ: コントラバスのための作品集 Vol.4 ヴァイオリンとコントラバスのための 協奏的大二重奏曲(*)/ ロッシーニの歌曲による幻想曲(+)/ クラリネットとコントラバスのための二重奏曲(#)/ 恋の情熱(+)/ チェロとコントラバスのための二重奏曲(**) |
ゲルゲイ・ヤールダーニ(Cb) ヴィルモシュ・サバディ(Vn;*) エデン・ラーツ(Cb;+) カールマン・ベルケシュ(Cl;#) ミクローシュ・ペレーニ(Vc;**) ヤーノシュ・アーチュ指揮 ブダペスト室内シンフォニー (ヴィエネル=サースo.) | |||||||||||
| 録音:2002年3月27日-29日、6月8日-10日、フンガロトン・スタジオ。 コントラバスの達人ボッテジーニによる、コントラバスに独奏楽器を組み合わせた作品を集めたアルバム。各作品の経緯に触れたヤールダーニ自身によるていねいな解説書も興味深い。 | ||||||||||||
| A.スカルラッティ: セレナータ「誠実の勝利、またはクピドと誠実」 セレナータ「ウェヌスとアモル」(*) |
モニカ・コンザーレス、 アンドレア・ウルブリヒ(S) アンナ・ヤヌイ(リコーダー;*) パール・ネーメト指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2001年-2002年、フンガロトン・スタジオ。 オペラとカンタータで名高いスカルラッティのセレナータは、レチタティーヴォとアリアで進められるミニ・オペラ的内容を持つジャンル。「ウェヌスとアモル」は1695-1700年頃にナポリで書かれたもので、アモル(クピド、キューピッド)が母ウェヌスに武勇伝を語り聞かせるという内容。「誠実の勝利」は1706年ローマでの作で、クピドと「誠実」との力比べ問答のてんまつを描いた作品。オーケストラ伴奏のパートがオペラ以上に雄弁・丹念に仕上げられていることもあり、聴き応えはじゅうぶん。世界初録音。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ミシェル・コレット(1709-1985): ハーディ=ガーディ、 フルートと通奏低音のための作品集 6つのファンタジー Op.6〜第3番/ 「美しきハーディガーディ」〜 [メヌエット/通奏低音付き組曲第1番/ 通奏低音付きアリエッタ集/ コントルダンス ト長調/ 「きらきら星」変奏曲集(*)]/ ミュゼットのための小品集 Op.5〜 [組曲第4番/第3番/第1番] |
ローベルト・マンデル (ハーディ=ガーディ) ジャン=クリストフ・ マイヤール(ミュゼット) パール・ネーメト(Fl) アーグネシュ・ラツコー(Cemb) ノーラ・カーライ(Vc) ミクローシュ・シュパーニ(Org) | |||||||||||
| 録音:1998年2月21日(*)/2001年8月30日-9月2日(*以外)。 「古雅な音色」とも「雑音ぽい」ともいわれるハーディ=ガーディのための作品。 | ||||||||||||
| バルダッサーレ・ガルッピ: 歌劇「グスタフ1世」(1740) |
エディト・カーロイ(S) :エルネスト モニカ・ゴンザーレス(S) :エルギルダ ガブリエッラ・レータイ・キシュ (Ms):ドリスベ マリオ・チェケッティ(T) :レアルコ フィリッポ・ピーナ・ カスティリョーニ(T) :アルジェーノ ファビオ・ビローナ指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2002年3月。 18世紀中葉のヴェネツィアの代表的オペラ作曲家ガルッピと大戯曲作家ゴルドーニの名コンビによる、名高いスウェーデン王が大活躍する作品。ガルッピとしては比較的初期の作品ながら音楽は充実したもので、当時のヴェネツィアの自由劇場の沸き具合が容易に想像できる。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| ベネディクト・ラントハルティンガー(1802-1893): 歌曲集(全21曲) |
アンドレア・メラート(Ms) エメシェ・ヴィラーク(P) | |||||||||||
| 録音:2002年3月。 ラントハルティンガーはウィーンで有名であったテノール歌手で、シューベルトとも親交の厚かった人物。サリエーリに学び作曲も多数行ったが、死後はほぼ完全に忘れられてしまった。収録作品はいずれも驚くほど美しく、ドイツリート・ファンを喜ばせることはまちがいない。メラートの、楚々とした中にほのかなロマンの情熱を感じさせる美声が映える。 | ||||||||||||
| ラヴェル、ドビュッシー: ピアノ曲から編曲された管弦楽曲集 ラヴェル: 古風なメヌエット/組曲「クープランの墓」/ 組曲「クープランの墓」(コチシュ編曲)〜 [フーガ/トッカータ] ドビュッシー: スコットランド行進曲 忘れられた映像 [レント、メランコリックにやさしく (コチシュ編曲)/ サラバンド(ラヴェル編曲)/ 「いやな天気だから、もう森へは行かない」 の諸相(コチシュ編曲)]/ 忘れられた小唄(コチシュ編曲)(*) [やるせない夢心地/巷に雨の降るごとく/ 木々の陰/木馬/グリーン/憂鬱]/ スティリー風タランテラ(ラヴェル編曲) |
ユーリア・ハイノーツィ(S;*) ゾルターン・コチシュ指揮 ハンガリー国立po. | |||||||||||
| 録音:2001年9月12-14日、10月24日、2002年9月13日、ブダペスト。 ハンガリーの名手コチシュが、これまで弾き続けてきた二人の作曲家のピアノ作品にオーケストレーションを施して自ら指揮した注目盤。「クープランの墓」は、あまりにピアにスティックな性格のためラヴェル自身が敢えて避けた2曲まで編曲して加えた、いわば「完全版」。コチシュ編曲によるドビュッシーは他のレーベルにもあるが、当盤収録曲はいずれも初録音。もっともドビュッシー的ともいえる歌曲のオーケストラ伴奏化に着目したところに鋭さが感じられる。全体にマニアックな選曲ながら、かなり興味深く刺激的なアルバムだといえよう。 | ||||||||||||
| 「手紙」のアリアと二重唱曲集 チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」 モーツァルト:「フィガロの結婚」 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」 ヴェルディ:「椿姫」 ビゼー:「カルメン」 マスネ:「ウェルテル」 ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」から |
イルディコー・イヴァーン(S) イングリト・ケルテシ(S) アボッローニア・ソノルキ(Ms) アティッラ・B.キシュ(T) アティッラ・フェケテ(T) ヤーノシュ・コヴァーチ指揮 マーヴso. | |||||||||||
| 録音:2001年10月22日、23日、25日、26日、イタリアン・インスティテュート、ブダペスト。 「手紙」が小道具として使われる名作オペラからの場面を集めたユニークなアルバム。フルート奏者から転身、グルベローヴァら名歌手との共演も多いイヴァーン他、ハンガリーのスター・キャストによる演奏。 | ||||||||||||
| チェロ〜現代ハンガリーのチェロ音楽 ゾルターン・コヴァーチュ:円卓の騎士 ラースロー・キラーイ:憂うつなセレナード レヴェンテ・ジェンジェシ: ディヴェルティメント ヤーノシュ・ヴァイダ: クァジ・ウナ・ファンタジア マーテー・ホッローシュ:ドディーチェッリ アーコシュ・パーンラキ:ニンフたち〜ロンド ラースロー・メリシュ:チェロマニア |
ハンガリー・チェロ・ オーケストラ | |||||||||||
| アルバム・タイトル作「チェロマニア」は全4楽章で、それぞれヴィヴァルディの「四季〜冬」、バッハの「フーガの技法」、ストラヴィンスキー、ロッシーニを巧みに引用した作品。「ドディーチェッリ」は、ダジャレ好きのフンガロトン社長ホッローシュが、タイトルにイタリア語で「12の」を意味する「dodici」とチェロ「celli」(複数形)を結合させた自作。 | ||||||||||||
| ヨハン・G.アルブレヒツベルガー(1736-1809): 弦楽三重奏曲 Op.9[第1番/第2番/第3番] ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812): 3つの弦楽三重奏曲 |
ベルヴェデーレ・トリオ・ ウィーン | |||||||||||
| 世界初録音。ベートーヴェンの師アルブレヒツベルガーとコントラバスの名人シュペルガーの珍しい作品。 | ||||||||||||
| シューベルト:交響曲全集 | ターマシュ・ ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | |||||||||||
| 録音:1995-1996年、リスト音楽院コンサート・ホール、ブダペスト、ライヴ。ハンガリー放送との協同制作。 ベートーヴェン(分売)に続くヴァーシャリの交響曲全集チクルス第2作。いずれも歌謡性に富んだシューベルトの特徴を押えた粒ぞろいの美演で、音楽が生命感にあふれかえっているのが大きな魅力。ピアニストとしてデビューし、現在ブダペストso.の音楽監督を務めるヴァーシャリ(1933-)も、早いもので来年は古希を迎える。このコンビによる次の交響曲全集はブラームスの予定。 | ||||||||||||
| HCD-32113 廃盤 |
シューベルト: 交響曲第9番「グレイト」/交響曲第8番「未完成」 |
ターマシュ・ ヴァーシャリ指揮 ブダペストso. | ||||||||||
| 録音:1996年、ブダペスト、リスト音楽院コンサート・ホール、ライヴ。ハンガリー放送との協同制作。上記の全集からの分売。 | ||||||||||||
| ウジェーヌ・ボザ(1905-1991):クラリネット作品集 アリア/前奏曲とディヴェルティスマン/プルチネッラ/ カプリース/即興曲/祝婚歌/クラリベル/牧歌/ イタリア風幻想曲/ブコリク/組曲/ニース狂詩曲 |
チャバ・クレニャーン(Cl) やまもと・まき(P) | |||||||||||
| 録音:2002年11月17日-21日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 これは管楽器ファンにとって涙ものの一枚。ブラスに心得のある方なら知らない人はいないウジェーヌ・ボザはパリ音楽院をなんと3度(ヴァイオリン科、指揮科、作曲科)も卒業、交響曲からオペラまで質量共に充分な作品があるが、ダントツで演奏機会も多く絶大な支持を集めているのは、やはり管楽器用の室内楽曲。優雅で技巧的なカデンツァを含む代表作「ブコリク」、オリジナルは仏の名サキソフォン奏者マルセル・ミュールのために書かれた「アリア」、そしてドビュッシーの「子供の領分」や「牧神の午後」の引用が見られる習作の「クラリベル」など、多彩で楽しい内容に仕上がっている。 | ||||||||||||
| レオ・ヴェイネル(1885-1960): ピアノ作品集 Vol.3 組曲Op.18(ハンガリー民俗舞曲集)/ 5つのピアノ小品集/ 12のやさしいピアノ小品集Op.27 (ハンガリー童謡&民謡集)/ ハンガリーの民俗音楽Op.42 (若者のための30のピアノ小品集) |
イシュトヴァーン・ カッシャイ(P) | |||||||||||
| 録音:2001年12月1日-9日、フンガロトン・スタジオ、ブタペスト。 ヴェイネルは指揮者ショルティのピアノの先生としても知られる、20世紀前半のハンガリーにおける作曲家・教育者。ヴェイネルは当初、同時期のコダーイやバルトークに比べ、より古典的・ロマンチックな作風を特徴としたが、1930年頃には創作上行き詰まってしまう。そんな時にライタの勧めで民俗音楽の語法と出会った彼が、最初の画期的な成果して結実させたのが、ここに収録された「組曲」。オリジナルは大規模なオーケストラ曲だが、作曲者自身の手でピアノ連弾用にも編曲されている。また60歳を過ぎた晩年の創作時期にあたる民謡編曲の数々は、年少者やピアノ初心者を念頭に書かれており、平易な中にも味わい深い表情が印象的。 なお、代理店のインフォメーションによると「この巻には代表作「組曲」の連弾版と晩年の民謡編曲という、共に民俗音楽的性格を強く帯びた作品を収録」とあるが、ピアニストの表記は一人だけとなっている。 | ||||||||||||
| ピエール・マクス・デュボワ(1930-1995): クラリネットとピアノのための作品集 狂詩曲/ロマンス/ソナチネ/墓碑銘/ ソナタ・ディ・マディ/符合/短いソナタ(*)/四重奏曲 |
チャバ・クレニャーン(Cl) イルディコー・Cs. ナジ(P;*以外) | |||||||||||
| 録音:2002年1月5日-9日/3月9日&10日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 若くしてローマ賞なパリ市大賞を相次いで獲ったデュポワは、名門パリ音楽院教授在職中に数多くの作品を残した。師ミヨーを思わせるエレガントな作風で、フランセやプロコフィエフの影響も聴き取れるが、その重要な業績のひとつが学生時代の専攻で愛着深かったクラリネット作品。作品数も多く、プロアマ問わず演奏者には欠かせないレパートリーながら、その需要に反しまとめて聴けるアルバムはこれまでなかった。演奏はホフマイスター、カルク=エーレルトとファン要チェックのリリースを立て続けに行う名手クレニャーン。 | ||||||||||||
| アッティラ・ボザイ(1939-1999): 弦楽四重奏曲第1番 Op.9(1964)(*)/ 弦楽四重奏曲第2番 Op.21(1971)(+)/ 弦楽四重奏曲第3番 Op.40 「四節季の祝宴」(1996/1997)(#) |
バルトークSQ(*) コダーイSQ(+) ショモジSQ(#) | |||||||||||
| 録音:1969年6月9日、トロツコー・スクエア改革派教会(*)/1978年4月10日、フンガロトン・スタジオ(+)/1999年1月30日、ハンガリー放送(#)。 ボザイはリゲティ、クルタークを育てたファルカシュの弟子で、十二音技法による作風で知られる。彼の3つの弦楽四重奏曲はそれぞれ当盤での演奏者に献呈されている。第1番は1楽章形式に異なるテンポとキャラクターが詰め込まれた、ベートーヴェンの嬰ハ短調の痕跡を残す作品。第2番はハンガリー放送の委嘱作品。第3番は、「秋分/冬至/春分/夏至」の4楽章から成る。作曲者自身が解説書を執筆している。 | ||||||||||||
| シャーンドル・ヴェレシュ(1907-1992): 交響曲第1番「皇紀二千六百年に捧ぐ」(1940)/ 弦楽のための4つのトランシルヴェニア舞曲(1949)/ クラリネット協奏曲(1982)(*) |
ラースロー・ ホルヴァート(Cl;*) タマーシュ・パール指揮 サヴァリアso. | |||||||||||
| 録音:2002年2月2日-6日、バルトーク・コンサート・ホール、ソムバトヘイ。 1940年の皇紀二千六百年のために、R.シュトラウス、イベール、ピツェッティらの作品とともに捧げられたヴェレシュの交響曲が登場。橋本国彦指揮紀元二千六百年奉祝交響楽団によるSP録音以来、半世紀以上一度も演奏されることのなかった作品である。日本に捧げられているとはいえ、特にそうした色彩は感じられないが、旋律自体はなかなか魅力的。このアルバムは2002年、天皇皇后両陛下がハンガリーを訪問した際、Hungaroton社が直にプレゼントしたことで話題となった。ちなみに西暦2003年は皇紀2663年にあたる。 | ||||||||||||
| シュポア(1784-1859):ヴァイオリン二重奏曲集 [ヘ長調Op.148(1854)/ニ長調Op.150(1854)] |
ペーテル・チャバ(Vn) ヴィルモシュ・サヴァディ(Vn) | |||||||||||
| 世界初録音。ドイツ初期ロマン派のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、シュポアが書いた14曲のヴァイオリン二重奏曲のうち、晩年である1854年に書かれた2曲を収めている。協奏曲以外にはあまり光の当たることのない今日のシュポアだが、当時はベートーヴェンを凌ぐ人気を得ていたことが頷ける充実のCD。 | ||||||||||||
| ツィンバロンによるバロック作品集 リュリ:優しいエールとクーラント/ブル:アルマンド ムッファト:メヌエット D.スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K.418 バッハ/ボンポルティ: インヴェンション ハ短調 BWV.Anh.175 バッハ: フランス組曲 ロ短調 BWV.814/ パルティータ ホ長調 BWV.1006(*) |
アラダール・ラーツ (ツィンバロン) イヴォンヌ・ラーツ= バルブラン(P;*以外) | |||||||||||
| 録音:1954年-1956年、モノラル。 サン=サーンスが「ツィンバロンのリスト」と呼び、実演に接したストラヴィンスキーに「ラグタイム」を書かせるきっかけを与えたラーツ(1886-1958)は、独習で奏法を会得し、カフェでの演奏やバンドツアーへの帯同でヨーロッパ中を席巻した人間国宝級の奏者。彼が演奏会で取り上げ新境地を開拓した編曲作品の録音を集めたのが、このアルバム。民俗楽器ツィンバロンをクラシックの独奏楽器として認識させる意欲的な試みであり、チェンバロに共通する金属的な響きが違和感なく楽しめる。 | ||||||||||||
| ショパン:マズルカ集(37曲) | ジェルジ・ フェレンツィ(P) | |||||||||||
| 録音:1956年6月1日/1957年8月12日/1958年8月21日、22日、28日、フンガロトン・スタジオ、モノラル。 フェレンツィ(1902-1983)は、リストの高弟イシュトヴァーン・トマーン(1862-1940)に師事したピアニストで、自分の門下からはヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ジェルジ・シフラを輩出した。このアルバムは、フェレンツィに心酔しているピアニスト、ゾルターン・コチシュが選曲・編集を手がけたもので、硬質なタッチと絶妙なテンポの揺らぎ、詩情あふれるピアニズムに、 19世紀の伝統が脈々と息づいているのが感じられる。 | ||||||||||||
| コダーイ: 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」/(*) 歌劇「ハーリ・ヤーノシュ」〜抜粋(5曲)(+)/ 舞踊音楽(#)/マロシュセーク舞曲(**)/ガランタ舞曲(**) |
マグダ・ティサイ(S;+) イムレ・パルロー(Br;+) ヤーノシュ・フェレンチク指揮 ブダペストpo. ハンガリー国立歌劇場cho.(+) | |||||||||||
| 録音:1964年、ブダバール聖母教会(マシャーシュ教会)、モノラル(*/**)/1958年、エルケル劇場、ステレオ(+)/1965年、フンガロトン・スタジオ、モノラル(#)。 フェレンチク(1907-1984)は、同世代のショルティやフリッチャイらが早くから西側に活躍の場を求めたのに対し、国内にとどまって個性を開花させた指揮者。国立歌劇場の無給アシスタントから、練習指揮者、正指揮者と着実にキャリアを積み重ねてきた巨匠の聴かせるコダーイは、愛してやまなかった祖国ハンガリーと同じくらい思い入れの深さを感じさせる。 (+)は既発売のスレテオ全曲盤(HCD-12837/8)からの抜粋ではなく、別の録音。(**)は久々のカタログ復活。 | ||||||||||||
| シューマン:交響曲全集 | ターマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送so. (ブダペストso.) | |||||||||||
| ライヴ録音。 | ||||||||||||
| ジョヴァンニ・バッティスタ・チッリ(1724-1808): 6つのチェロ協奏曲 Op.14 |
バラージュ・マーテー(Vc) アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| 録音:2001年5月、2001年8月、ルター派教会、トルダシュ、ハンガリー。 世界初録音。ピリオド楽器使用。チッリは18世紀イタリアの名チェリスト。当時最先端の超絶技巧が盛り込まれた独奏パートは、ボッケリーニの傑作にも匹敵する驚くべき充実ぶり。オケ伴奏も凝っており、中でも第1番と第5番では、演奏慣習に倣って増強されたナチュラル・ホルンがみごとな効果を生んでいる。サヴァールやミンコフスキのアンサンブルで首席を務めたマーテーという相応しいソリストを得て申し分ない出来栄え。 | ||||||||||||
| ワーグナー: 歌劇「タンホイザー」、楽劇「ワルキューレ」、 「トリスタンとイゾルデ」、「パルシファル」、 「神々のたそがれ」からのソプラノのためのアリア(*) ヴェーゼンドンク歌曲集 |
エステル・コヴァーチュ(S) アンドラーシュ・モルナール(T;*) アンドラーシュ・ファラゴー(Br;*) ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 アンドラーシュ・ミハーイ指揮 ハンガリー国立歌劇場o.&cho.、 ザグレブpo.、ブダペストso. | |||||||||||
| ハンガリー時代のシフラ リスト: 「超絶技巧練習曲集」より [第3番〜第7番/第10番/第11番]/ ハンガリー狂詩曲第2番/ハンガリー狂詩曲第6番/ ハンガリー狂詩曲第12番/ハンガリー狂詩曲第15番 |
ジェルジ・シフラ(P) | |||||||||||
| 録音:1954年-1956年、モノラル。 リストのスペシャリストとして有名なヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、シフラがハンガリー動乱(1956年10月)を機に母国を離れる前に残した録音。リヒテルらと同様、西側デビューまではその存在がヴェールに包まれていたシフラの、「伝説の人」時代の演奏を伝えるもので、テクニックの切れ味はまさにカミソリの刃のよう。録音自体はEMIからそれぞれ全集(ハンガリー狂詩曲は旧全集の方)で出ている物と同一の可能性が高い。 | ||||||||||||
| コダーイ: マロシュセーク舞曲(ピアノ版)(*)/ マロシュセーク舞曲(管弦楽版)/ セーケイの嘆き歌(合唱版)/ セーケイの嘆き歌(ピアノ版)(*)/ 飛べよ、孔雀/ ハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲 |
クロネール・ゼンプレーニ(P) アウレール・ティッライ指揮 ゾルターン・ ヴァーシャールヘイ指揮 ラヨシュ・ヴァッシュ指揮 ジェルジ・レヘル指揮 アンタール・ドラティ指揮 ペーチ室内cho. ハンガリー共和国軍男声cho. ヴァシャシュ合唱アンサンブル ブダペストso. ハンガリー国立o. | |||||||||||
| 聴き比べが楽しめるアルバム。 | ||||||||||||
| ヴィエトーリス写本からの歌曲と舞曲集 ヴィエトーリス写本より(22曲) シャイン:「音楽の饗宴」〜アルマンドとトリプラ プレトリウス:「テレプシコーレ」より [バレ/テルメ氏のクラント/ヴォルタ] シュメルツァー:ドイツ風ガヴォット シャイト:パルガモ風変奏曲 |
ラースロー・シドラ (各種バロックFl)指揮 クラーラ・ボザ(S) アティッラ・フェレブ(T) プリマヴェラ五重奏団、 カメラータ・フンガリカ | |||||||||||
| 録音:1971年6月13日-7月29日、フンガロトン・スタジオ。 ヴィエトーリス写本は、モラヴィア国境に近い土地のハンガリー地主の家に伝えられていた、バロック期ハンガリー・スロヴァキア音楽の貴重な集成。オルガン・タブラチュアの形で、聖俗に関わらず全375曲が収録されており、形式的には歌曲、鍵盤楽曲と舞曲、地域的には上記2国の他、ポーランドとドイツの曲を若干含む内容となっている。この貴重な写本の中でも特に重要で、個性的な曲を抜粋し、また、関連あるドイツ芸術音楽の曲目まで収録したのがこの録音。その有機的で特徴ある構成に裏づけされ、考え抜かれた演奏は、録音から30年たった今でも新鮮な驚きを与えてくれる。 | ||||||||||||
| リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(*) グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調(+) ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(#) |
ジェルジ・シフラ(P) ジェルジ・レヘル指揮(*) ブダペストso.(*) ゾルターン・ロジュニャイ (ロズナイ)指揮(+) ハンガリー国立o.(+) | |||||||||||
| 録音:1956年8月15日(*)&4月26日(+)、フンガロトン・スタジオ(*/+)/1955年5月21日、フェレンツ・リスト音楽コンサート・ホール、ブダペスト(#)。モノラル。 シフラが西側に登場する以前、「幻のピアニスト」時代のフンガロトン録音。リストとグリーグは以前「フンガロトン録音集」(APR)としてCD復刻されたが、それも廃盤のためまことに貴重。後年の録音以上に磨きぬかれた力強い打鍵、たたみかけるような勢いと凄みがあるのが特徴。他のいかなるピアニストとも異なる眩い個性が刻み込まれた演奏。録音時の衝撃をじかに伝えるクリアな音質もポイント。 | ||||||||||||
| バルトーク: ラプソディ Op.1(*)/ ピアノ協奏曲第2番(+) フォルデス:弦楽のための小組曲(#) |
アンドール・ フォルデス(P;*/+) ロジェ・デゾルミエール指揮(+) ウジェーヌ・ビゴー指揮(#) ラムルーo.(*/+) イェネー・ コッパーンディ指揮(#) ショルティso.(#) | |||||||||||
| 録音:1948年、モノラル(*/+)。(#)はステレオ。 作曲者直伝による演奏から「バルトークの代理人」と謳われた、フォルデス極めつけの録音が登場。録音の前年1947年にフォルデスがアメリカ初演を果たした協奏曲はCD化(Jecklin)されているが、同じドホナーニ門下のアンダと並んで、ネイティヴならではの語り口が味わい深い演奏。フォルデスが渡米後に書いた唯一の管弦楽曲が聴けるのもポイント。 | ||||||||||||
| アッティラ・デメーニ(1955-): 未完の接合(イシュトヴァーン・エルケーニの 「一分間の物語」による死の舞踏−室内オペラ)/ ラースロー・ナジ、ジョーフィア・バラと ゲーザ・セーチの詩による愛の歌(ソプラノ、 ツィンバロン、クラリネットと男声合唱のための)/ ゲーザ・セーチの詩によるバガテル (ソプラノとツィンバロンのための)/ シャーンドル・ウェレシュの詩による5つの歌曲 (ソプラノとクラリネットのための)/ 室内オペラ「パタファーム」 (ジョージ・オーウェルの「動物農場」による:1幕) |
さまざまな演奏家 | |||||||||||
| ブラームス: 交響曲第1番−第4番/ヴァイオリン協奏曲(*)/ ピアノ協奏曲第1番(+)/ピアノ協奏曲第2番(+)/ 大学祝典序曲/悲劇的序曲/ ハイドンの主題による変奏曲/ ドイツ・レクイエム(#) |
レジス・パスキエ(Vn;*) ピーター・フランクル(P;+) シルヴィア・ハムヴァシー(S;#) ミハーイ・ カールマンディ(Br;#) ターマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送so. (ブダペストso.) ハンガリー放送cho.(#) | |||||||||||
| ライヴ録音。 | ||||||||||||
| ブラームス: 悲劇的序曲 Op.81(+) ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15(*)(+) 大学祝典序曲 Op.80(#) ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83(*)(#) |
ぺテル・フランクル(P;*) タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送so. | |||||||||||
| 録音:1998年5月(+)、1998年3月(#)、ライヴ。 傑出した音楽家を輩出してきたハンガリー楽壇の底力を思い知らされる白熱の名演奏。ピアノのペテル(ペーター)・フランクルは1935年ブダペスト生まれ。15歳でプロデビュー、1957年にはロン=ティボー・コンクールで優勝し、故ジョージ・セルに抜擢されるなど若くして世界的に活躍した。近年は、チョン・キョン・ファとのブラームスのヴァイオリン・ソナタ集(EMI)など散発的に録音はあるものの、活動の中心を教育界に移していたが、このブラームスでは卓越したテクニックに裏付けられた詩情溢れるピアノを聴かせる。まるで晩年のセルが指揮しているような、推進力と潤い豊かな歌を兼ね備えたすばらしいオーケストラの響きにも圧倒される。 | ||||||||||||
| アルマン=ルイ・クープラン(1727-1789): 室内ソナタ全集 鍵盤楽器とヴァイオリンのための6つの二重奏曲Op.2 [第1番 ト長調/第2番 ニ長調/第3番 ヘ長調/ 第4番 イ長調/第5番 ハ短調/第6番 ホ長調] 3つの三重奏曲Op.3 [第1番 ヘ長調/第2番 ヘ長調/第3番 ト長調] |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) エリカ・ペテーフィ(Vn) チッラ・ヴァーリ(Vc) | |||||||||||
| 録音:2002年2月12日-15日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 大フランソワの孫アルマン=ルイによる、当時流行した鍵盤楽器伴奏つきソナタと三重奏の世界初録音作品。特徴として1760年代パリを皮切りにフランスを席捲したイタリア趣味を色濃く反映している。目に見えて明らかなのが、自由な舞曲の連続からなる組曲の基本を捨て去り、急ー緩ー急の3楽章形式を採用した点。独奏曲なみに華麗で緻密かつ技巧的な鍵盤パートは聴き物で、シュパーニとペテーフィ(フェステティーチSQの団員)らが理屈抜きに楽しませてくれる。 | ||||||||||||
| ヨハネス・M.シュペルガー(1750-1812):ホルンのための作品集 ホルン協奏曲 ニ長調(#)/ホルン協奏曲 変ホ長調/ ホルン二重奏のための12の狩りの音楽/ ホルン四重奏曲 変ホ長調(*) |
ミクローシュ・ナジ(Hr) マールトン・ラーツ指揮 エルデーディco. ヴィルモシュ・サバディ(Vn;*) ペーテル・バールショニ(Va;*) ジェルジ・ケルテース(Vc;*) | |||||||||||
| 録音:2002年3月4日-8日/8月8日&21日、フンガロトン・スタジオ。(#)は世界初録音。 現チェコのヴァルチツェ生まれで、コントラバスの名人としてしかほとんど知られていなかったシュペルガーの、弦楽三重奏曲集(HCD-32109)に続く作品集となるもの。ボヘミアをも含んだドイツ語圏での「狩り」の伝統は勇壮なファンファーレや甘美なロマンツェを持つホルン音楽の傑作を数多く生み出したが、シュペルガー作もハイドンやロゼッティなどの作品にも共通する香りを放っている。世界初録音の(#)は狩猟ホルン用に書かれたもの。驚異的な高音域を要するため、ナジの使用楽器は、ベルリン放響、ベルリン・フィルの奏者を歴任したエンゲルベルト・シュミット制作のフル・トリプル・モデル。ホルン吹きは必聴。 | ||||||||||||
| マルカントワーヌ・シャルパンティエ: 8声と8つのヴァイオリン、 フルートのためのミサ H.3 (昇階唱「おお、救いのいけにえよ」H.236/ ドミネ・サルヴム H.283/ 「気で病む男」H.495〜ムーア人のリトルネッロ、 ムーア人の入場、を含む) 死者のための8声のモテット 「煉獄の魂の嘆き」〜われを憐れみたまえ H.311 |
マーリア・ザードリ(S) ガブリエッラ・ヤニ(S) ペーテル・バーラーニュ(CT) ゾルターン・ガヴォディ(CT) レジョー・クティク(T) アンドラーシュ・レゲンハルト(T) イシュトヴァーン・ コヴァーチュ(B) マーテー・ショイヨム=ナジ(B) ジェルジ・ヴァシュヘジ指揮 オルフェオo. パーセルcho. | |||||||||||
| ピリオド楽器使用。シャルパンティエは11のミサ曲を残しているが、収録の8声ミサは彼が30代で書いた作品。17世紀ローマ楽派の様式を手本に、フランス的表現様式を取り入れ、独自のスタイルを編み出しており、その豊かな和声は、当時賞賛と非難を同時に浴びた。 | ||||||||||||
| イヴァーン・マダラース(1949-): アルカイ=アルキ(*) タブラチュア(+) 一分間の物語(#) タリスマン(#) オルフェオの所作(**) ディオニソスの幾何学(++) |
イヴァーン・マダラース(朗読) シュトヴァーン・マトゥーズ、 ゲルゲイ・マトゥーズ、 ゾルターン・ ジェンジェッシー(Fl) ゲルゲイ・ヴァイダ(Cl) ジェルジ・ゲイゲル(Tp) バラージュ・ボザイ(Vn) エニケー・ナジ、 ユタシュ・ヤーヴォルカ(Va) バラージュ・カーントル、 ジョルト・ブシュカーシュ(Vc) ラースロー・ヴァーライ(Perc) ベーラ・ファラゴー、 エンドレ・オルシュヴァイ (シンセサイザー) イシュトヴァーン・ホルヴァート EARアンサンブル ミクローシュ・シュガール指揮 | |||||||||||
| 録音:1995年10月7日、マーリン劇場(*)/1996年10月12日、ムーチャルノク・ギャラリー(+)/フンガロトン・スタジオ(#)/1997年10月5日、音楽アカデミー(**)/2000年3月2日、フンガロトン放送(++)。 セルヴァーンスキの弟子マダラースが、ハンガリー現代音楽シーンの最前線で活躍するシュガール率いるEARアンサンブルのために書いた作品を収録。ライヴ・エレクトロニクスと器楽を融合させた独特の響き。 | ||||||||||||
| エルネー・ドホナーニ(1877-1960): ピアノ四重奏曲 嬰へ長調/結婚行進曲/ ピアノ五重奏曲 ハ短調Op.1 |
イシュトヴァーン・カッシャイ(P) アウアーSQ | |||||||||||
| 録音:2003年8月27日-31日、フンガロトン・スタジオ。 ブラームス以後の最も重要な室内楽の大家の一人ドホナーニ。「ピアノ四重奏曲」はアレグロ・モデラートの重厚な開始からドイツ・ロマン派の流れに連なることを明確に告げて、とても14歳とは思えない音楽。続くスケルツォ、内省的なアダージョ、締めのハンガリー舞曲スタイルによるロンドまで、構成もブラームスの第1番そっくり。「結婚行進曲」はカタログ上、バレエ「ピエレットのヴェール」からの編曲となっているが、実際にはフルスコアに存在しない謎の曲。以上2曲は未出版の自筆譜による世界初録音。「ピアノ五重奏曲」はドホナーニのピアニスト・作曲家としての出世作。 | ||||||||||||
| ヨハン・クリスチャン・バッハ:初期ソナタ集 [ニ長調 B21/ト長調 B22/イ長調 B27/ ニ長調 B25/ヘ長調 B26/イ長調 B23/ ヘ長調 B20/ト長調 B24/イ長調 B47A(*)] |
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントP) エリカ・ペテーフィ(Vn) チッラ・ヴァーリ(Vc;*) | |||||||||||
| 録音:2002年9月16日-22日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。ピリオド楽器使用。 BISからC.P.E.バッハの鍵盤作品をリリースしているシュパーニが、フェステティーチSQのペテーフィと組んだJ.C.バッハ・シリーズの最新作。Op.10(HCD-32036)同様、見かけはヴァイオリン・ソナタでも実体はあくまでも鍵盤が主役。時代の空気をふんだんに吸い込んだ、いわゆるギャラント様式による内容は、この上なく愉悦感あふれた典雅でチャーミング。 | ||||||||||||
| ジョルジュ・メリシュ、アリア集 「オルフェオとエウリディーチェ」「フィガロの結婚」 「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「セビリャの理髪師」 「マクベス」「椿姫」「トロヴァトーレ」「運命の力」 「ファルスタッフ」「ファウスト」 「エウゲニ・オネーギン」「ハーリ・ヤーノシュ」より |
ジョルジュ・メリシュ(Br) ヴィルモシュ・コモル指揮 ジュラ・ボルベーイ指揮 ハンガリー国立歌劇場o.、 同男声cho. ブタペストso. | |||||||||||
| ハンガリーが生んだ国際的バリトン、メリシュ(1923-)の生誕80歳を記念して編まれたアルバム。 | ||||||||||||
| ミハーイ・モショニ(1815-1870): ミサ第1番 ハ長調(1840-1842)/ 聖別された死(1868)/ ラヨシュ・バッチャーニ伯爵の思い出に(1870) |
インギド・ケルテシ(S) マールタ・ルキン(A) ヨージェフ・ムック(T) ラースロー・イェクル(B) ペテル・ショルツ指揮 リスト・フェレンツo.&cho. | |||||||||||
| 録音:2003年6月7-12日、ブダペスト、フンガロトン・スタジオ。 ドイツ語を母国語としたモショニは独学で音楽を習得し、後半生をペストで過ごした作曲家。同じ環境に育ったリストと親交の深かった彼は、ベートーヴェンを出発点として、後にコダーイやバルトークに結実するハンガリーの音楽言語を次第に確立していった。 ラテン語による「ミサ第1番」はモショニの初の大作で、グノーやベルリオーズを思わせる作風。「聖別された死」は1849年のハンガリー革命に、「ラヨシュ・バッチャーニ伯爵の思い出に」はその革命におけるハンガリー臨時革命政府の首班であったバッチャーニを題材とした、ともにハンガリー語による作品。 | ||||||||||||
| ジャン・パティスト・ クルムフォルツ(1742-1790):ソナタ集 [変ホ長調 Op.12 No.2(*)/ヘ長調 Op.8 No.5/ ト長調 Op.12 No.3(*)/変ホ長調 Op.8 No.4/ ヘ長調 Op.12 No.4(*)] |
アンドレア・ヴィーグ(Hp) ヴィルモシュ・サバディ(Vn) チャバ・オンツァイ(Vc;*) | |||||||||||
| 録音:2002年5月27日-30日、フンガロトン・スタジオ。 ハープの名手であったクルムフォルツは作曲家としても多くの作品を残し、この楽器の発展に貢献、その作品は今日なお重要なレパートリーの位置を占めている。急−緩−急の3楽章形式による収録曲も、ハープとヴァイオリンの掛け合いが美しく、まさに天上の音楽。 | ||||||||||||
| ジギスムント・タールベルク (1812-1871): ピアノ4手によるオペラ幻想曲集 ウェーバーの 「オイリアンテ」による幻想曲と変奏曲 Op.1/ ロッシーニの「湖上の美女」による大幻想曲 Op.40/ ロッシーニの「モーゼ」〜私に声さえも/ デッサウアーのフェリーチェ・ドンゼッラ Op.36 No.5/ ベッリーニの 「テンダのベアトリーチェ」による大幻想曲 Op.49/ ロマネスカ〜16世紀のエアと舞曲 Op.36 No.4/ ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」による 大幻想曲と変奏曲 |
デュオ・エグリ&ペルティス (ピアノ・デュオ) | |||||||||||
| 録音:2003年1月11-16日、フンガロトン・スタジオ。 19世紀前半に絶大な人気を誇った大ピアニストで、リストの最大のライバルだったタールベルク。彼は両手の親指で旋律を弾きながら、両手で上下から華麗なアルペジオで飾り、あたかも3本の手で弾いているようなトリックを編み出した。当時流行のオペラの主題による幻想曲はこのテクニックを存分に盛り込み、すさまじい効果をあげるように作られている。いずれもオリジナルは独奏曲だが、世界初録音のピアノ・デュオ版ではまさに千手観音なみの凄さ。ピアノ好きなら興奮させられること間違いなしの一枚。 | ||||||||||||
| フバイ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.6 ジプシー風幻想曲Op.4/アラブの嘆きOp.6-1/ ポーランドの歌Op.6-2/ ハンガリー舞曲(チャールダーシュ)Op.59-1/ 槍騎兵の歌Op.59-2/10の小品集Op.49/ ジプシー風幻想曲Op.55-1&2/カンティレーヌOp.70/ バラードOp.104-1/フモレスケOp.104-2 |
フェレンツ・セチェーディ(Vn) イシュトヴァーン・カッシャイ(P) | |||||||||||
| 「作曲家フバイ」に光をあてる注目のシリーズもすでに6枚目。これまで同様に、世紀のヴィルトゥオーゾの書いたヴァイオリン曲の数々は、とんでもない腕前を要求する一方で、ヴァイオリン弾きの本能を呼び覚ます不思議な魅力がいっぱい。ファンならずともゾクゾクするほどに爽快で刺激的なアルバムに仕上がった。 | ||||||||||||
| レオポルド・アウアー(1845-1930):編曲集 チャイコフスキー: メロディ Op.42 No.3/アンダンテ・カンタービレ 歌劇「エフガニー・オネーギン」〜 レンスキーのアリア ドリゴ:火花のワルツ/ドリゴのセレナード シューマン:予言の鳥/くるみの木 ハイドン/シゲティ編曲: 弦楽四重奏曲「ひばり」〜ヴィヴァーチェ ショパン:夜想曲第19番 ホ短調 Op.72 ヴィエニャフスキ:奇想ワルツ Op.7 ルビンシテイン:ヘ調のメロディ アクロン:ユダヤの子守歌/ユダヤのメロディ パガニーニ:カプリス第24番 アウアー:ハンガリー狂詩曲 Op.2 |
アンタル・ザライ(Vn) ヨージェフ・バロク(P) | |||||||||||
| ロシア・ヴァイオリン楽派の祖にして、ハイフェッツ、エルマン、ジンバリストらを門下より輩出、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の献呈を拒否したことでも名を残すレオポルド・アウアー。彼は元々ハンガリー人で、作曲家リゲティの大叔父にあたる。アウアーの作曲・編曲作品は意外にも少ないが、それでもこれまでまとまった録音がなかったので、彼の祖国のレーベルからのこのアルバムの登場はうれしい。チャイコフスキー、ドリゴ、ヴィエニャフスキ、ルビンシテインといった直接親交のあった作曲家たちの作品の編曲、パガニーニの有名なカプリスにピアノ伴奏を付け別の変奏曲に仕立てたものなど、ヴァイオリンの超絶技巧に彩られた珍品にして逸品ぞろい。ヴァイオリン・ファン必携の一枚。 | ||||||||||||
| ハンガリー語で歌われたグレゴリオ聖歌 待降節、クリスマス、公現節、聖週間・復活祭・五旬節、 聖イシュトヴァーン王に関する頌歌、セクエンツィア |
ラースロー・ドブサイ、 ヤンカ・センドレイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| 録音:2003年6月22-28日、ブダペスト市庁舎会議場ホール。 ルターの宗教改革後、ヨーロッパ各国のプロテスタント教会ではグレゴリオ聖歌を自国語で歌う試みが成された。ハンガリーの英雄である聖人イシュトヴァーン王の頌歌は民族の誇りを感じさせる。 | ||||||||||||
| グルック:7つのトリオ・ソナタ [第1番 ハ長調/第2番 ト短調/第3番 イ長調/ 第4番 変ロ長調/第5番 変ホ長調/ 第6番 ヘ長調/第7番 ヘ長調] |
バラージュ・マーテー指揮 アウラ・ムジカーレ | |||||||||||
| 録音:2002年4月3-6日、トルダシュ、ルター派教会。 モーツァルトら同時代人たちに大きな影響を及ぼし、いわゆるオペラ改革を決定づけた「オルフェオとエウリディーチェ」であまりにも有名なグルック。収録のトリオ・ソナタは彼の創作の初期に位置する、最初の出版作品で、グルックの音楽の特徴である「緩−急−(クアジ・)メヌエット」形式による第1番−第6番は1746年のロンドン滞在時に書かれたもので、軽快・優雅なギャラント様式が特徴。1750年頃の作である第7番は、ミラノ時代の師サンマルティーニに通じる2楽章形式で、感情過多様式の影響を強く感じさせる。ピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| チェザリオ・グッサーゴの時代〜 16−17世紀ヴェネツィアとブレッシアの器楽 ベネヴォリ、ベルターリ、カステッロ、フレスコバルディ、 グリッロ、グロッシ・ダ・ヴィアダーナ、グッサーゴ、 ラッピ、マスケラ、メールロの作品 |
ラースロー・ボルシェーディ (ディレクター) ソナトーレス・バンノニエ | |||||||||||
| 録音:2003年1月20-24日、フンガロトン・スタジオ。 ブレッシアは北イタリア、ロンバルディア地方でミラノに次ぐ第二の都市。16世紀後半から17世紀初頭にかけてこの地で活躍したグッサーゴは、同世代のヴェネツィア楽派の巨匠ガブリエーリとともに、当時画期的であった複合唱(アンサンブルを2群以上に配し、立体音響的効果を上げる手法)を完成の域に高めた作曲家とされている。当盤には、彼が名コルネット奏者ルドヴィコ・コルナーレのために書いたものを中心に、その周辺の作曲家たちによるソナタ、カンツォーナ等が収められている。一部世界初録音。 演奏団体名「パンノニア」は、古代ローマにおけるハンガリー地方の呼称。 | ||||||||||||
| ヴェルナー:対位法的ミサ曲/レクイエム/ 祝祭ミサ・ブレヴィス/テ・デウム |
ヤーノシュ・メゼイ(Org)指揮 スコラ・カントルム・ ブタペスティエンシスo.&cho. | |||||||||||
| 録音:2002年6月17-21日、フンガロトン・スタジオ、ブタペスト。 エステルハージ宮廷楽長としてハイドンの前任者だったヴェルナーは、厳格な対位法とナポリ楽派の語法を基礎とした宗教曲の専門家。1曲目の対位法的ミサ曲では、古典派期に大バッハが生きていればこういった作品を書いただろうと思わせ、残り3曲は、後のモーツァルトを予感させる作風で作り上げられている。間に入るグレゴリオ聖歌も宗教的至福を演出。 | ||||||||||||
| シャーンドル・バラッシャ(1935-): ペーチ協奏曲Op.61/ 管弦楽のための4つのポートレイトOp.56/ 郵便小包第301号Op.58 |
アーグネシュ・ヴァシュ(Vn) エルデーイ夫人(Vc) イルディコー・ヤンジェー(Vc) ラースロー・シュトゥルチ(Ob) ナーンドル。ジェニ(Fg) イダ・ラカトシュ(Hp) ハワード・ウィリアムズ指揮 ぺーチso.、ハンガリー放送so. | |||||||||||
| シャーンドル・バラッシャ: 歌劇「カルルとアナ」Op.41 |
ドモンコシュ・キシュ(T) トゥンデ・フランコー(S) アーコシュ・アンブルシュ(Br) ヨラーン・シャーンタ(Ms) イムレ・シャライ指揮 ハンガリー放送so. | |||||||||||
| レオンハルト・フランク作の小戯曲に基づき、ゲーザ・フォドルとシャーンドル・バラッシャが共同で台本を書いた作品(全3幕)。 | ||||||||||||
| カルク=エーレルト(1877-1933):室内楽曲集 三重奏曲 二短調Op.49-1(*)/ 無伴奏クラリネット・ソナタOp.110/ クラリネット・ソナタ第2番 ロ長調Op.139b(#)/ 木管五重奏曲 ハ短調Op.30(+) |
チャバ・クレニャーン(Cl) フルジナ・カーリ・ フォニェーディ(Ob;*) イロナ・チズマディア (コーラングレ;*) ヨージェフ・ガーボル(P;#) ラヨシュ・ ロズマーン(Cl;+) ジェルジ・ ラカトシュ(Fg;+) ペーテル・ ショエーシュ(Hn;+) | |||||||||||
| ドイツのオルガン奏者で、質・量共にレーガーに匹敵する作品の充実ぶりで知られるカルク=エーレルト。オルガンに次いで有名なフルート曲が主体の前作(HCD-31925)に対し、今回はクラリネットが大活躍。これらの曲でも、オルガンの厚い響きをそのまま受け継いでいるかのような作風がレーガーにも似ており、シブい室内楽がお好みの向きへおすすめ。 | ||||||||||||
| 18〜19世紀の2台オルガンのための音楽 ダニエル・ゴットリープ・シュタイベルト、 フェルディナンド・ボナッツィ、 セヴェロ・ジュッサーニ、 ヨハン・バプティスト・クラーマー、 トマゾ・ジョルダーニ、 ムツィオ・クレメンティの作品 |
ヤノーシュ・ シェぺシュティエーン、 ミクローシュ・ シュパーニ(Org) | |||||||||||
| オルガン曲自体が珍しい作曲家のものを集めているのがポイント。ずば抜けたピアニストにして逮捕歴もある詐欺師シュタイベルト。鍵盤の大家クレメンティとクラーマーのほか、舞台作品が知られるジョルダーニなど内容も多彩で、一部世界初録音も含む。演奏はBISのC.P.E.バッハのチクルスでもおなじみの名手シュパーニらによるコンビで万全。 | ||||||||||||
| モーツァルト: クラリネット協奏曲 イ長調 K.662(*)/ ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191(+)/ 協奏交響曲 変ホ長調 K.297b(*/+/#) |
カールマン・ベルケシュ(Cl;*) 岡崎耕治(Fg;+) ヨージェフ・キシュ(Ob;#) ラースロー・ガール(Hr;#) ヤーノシュ・ロッラ指揮 フェレンツ・リストco. | |||||||||||
| NHKso.の首席ファゴット奏者、岡崎耕治がフンガロトンに初登場してハンガリーの名手たちと競演&共演。協奏交響曲では、武蔵野音楽大学出身の岡崎と同大学のオーケストラの指揮者でもあるベルケシュの共演ということにもなる。 | ||||||||||||
| モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 カルル・ベールマン(伝ワーグナー):アダージョ |
カールマーン・ ベルケシュ(Cl) ガーボル・ タカーチ=ナジ(Vn) スナガワ・リョウコ(Vn) シャーンドル・ナジ(Va) ティボル・ベーニ(Vc) | |||||||||||
| 今や武蔵野音大管弦楽団の指揮台に立つベルケシュが、久々に本職クラリネットに戻って来た。これこそ大家の風格。クラリネット吹きのあこがれ、モーツァルトとブラームスとによる双璧を成す傑作を実に味わい深く奏でる。 | ||||||||||||
| HCD-32171 廃盤 |
チャイコフスキー: 交響曲第5番 ホ短調/ 交響的バラード「地方長官」/ 大序曲「1812年」 |
ターマーシュ・ ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送so. (ブダペストso.) | ||||||||||
| ライヴ録音。 | ||||||||||||
| チャイコフスキー: 交響曲第4番 ヘ短調/ 大序曲「1812年」(*)/花のワルツ |
カールマン・ベルケシュ指揮 武蔵野音楽大学o. &cho.(*) | |||||||||||
| 熱いライヴ演奏で評判の学生オーケストラによる、交響曲第5番(HCD-31856)に続くチャイコフスキー。途切れることのない緊張感に驚かされる力演で、合唱入りの(*)でテンションは最高潮に。 | ||||||||||||
| オペラ・アリア集 モーツァルト、ニコライ、ヴェルディ、 ウェーバー、J.シュトラウスの作品 |
イルディコー・イヴァーン(S) ラースロー・コヴァーチ指揮 ドナウso. | |||||||||||
| ゲオルギナ・ルカーチ〜ヴェルディのヒロイン ヴェルディ:歌劇 「マクベス」、「ナブッコ」、「仮面舞踏会」、 「トロヴァトーレ」、「運命の力」、 「ドン・カルロ」からのアリア |
ゲオルギナ・ルカーチ(S) ヤーノシュ・コヴァーチ指揮 ハンガリー国立歌劇場o. | |||||||||||
| 1967年ハンガリーのジェールに生まれたルカーチは、ベルリン・ドイツ・オペラにおいてデズデモーナ役でデビュー後、欧米の主要な歌劇場に出演している期待のドラマティック・ソプラノ。 | ||||||||||||
| クレンペラー・ライブ・イン・ブタペスト 1948-1950 バッハ: マニフィカト(*)/ブランデンブルク協奏曲 第5番(#) ワーグナー: 「ローエングリン」〜第1幕&第3幕への前奏曲(+)/ 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 〜第1幕&第3幕への前奏曲(**) |
アンナ・バーティ(S;*) ユディト・シャーンドル(S;*) マグダ・ティサイ(A;*) ラヨシュ・ ショモジヴァーリ(T;*) ジェルジ・リッタシ(B;*) アニー・フィッシャー(P;#) オットー・クレンペラー指揮 ブタペストso.(*/#)、 ハンガリー国立歌劇場o.(+/**)、 ブタペストcho.(*) | |||||||||||
| 録音:1950年1月13日、フンガロトン放送(?)、ライブ(*/#)/1948年10月24日(+)/1949年4月11日、ハンガリー国立歌劇場、ライブ(**)。 クレンペラー自身、舞台で輝かしい成功を収め幸福な時期だったと述懐しているハンガリー時代(1947-1950)の貴重なライブ。ほとんどはURANIAからも出ているが、(#)はそこには含まれておらず注目。アニー・フィッシャーの参加も見逃せず、クレンペラー・ファンなら双方をゲットしたい。 | ||||||||||||
| Born for Horn ヴィターリ・ブヤノフスキー: ホルン独奏のための4つの即興曲(旅の印象による) ミクローシュ・コチャール:エコー第1番−第4番(*) マーテー・ホーローシュ: ホルン四重奏のための環(サークル)(*) ラースロー・ドゥブロヴァイ:独奏曲第13番 |
ゾルターン・ヴァルガ(Hr) シャードル・ベルキ、 アッティラ・スーチュ、 ヤーノシュ・ ケヴェハージ(Hr;*) | |||||||||||
| 録音:2001年6月25-27日、ヴァーツ、フランチスカン教会。 ホルン好き必聴の一枚。ブヤノフスキーはムラヴィンスキー時代のレニングラードpo.の名物首席奏者で、「4つの即興曲」はスカンジナヴィア、イタリア、スペイン、そして日本を旅した印象に基づく作品。「日本」は陰旋法で書かれ、お囃子も聞こえる。4曲の後、アンコールとしてロシアの歌が奏されて終わる。おびただしい合唱作品で知られるコチャールの「エコー」は、独奏に始まり1曲ごとに編成が拡大されていく。ドゥブロヴァイの「独奏曲第13番」はそれぞれ13種の楽器のために書いた「独奏曲集」の終曲にあたる、特殊奏法を駆使した超絶技巧練習曲。 | ||||||||||||
| ミクローシュ・チェミツキー(1954-): ミサ ハ調/ モテット集 |
マールタ・シルファイ、 モーニカ・ランゲルマン(S) ペーテル・エルデイ指揮 ハンガリー放送cho. | |||||||||||
| コチャールと並んで合唱愛好家の間で人気がひろがりつつあるチェミツキー。 | ||||||||||||
| エンドレ・オルシュヴァイ(1961-):作品集 | ||||||||||||
| ラースロー・シャーリ(1940-): パーカッションのための作品集 ポットで弾ける小石〜2台のマリンバ版(1976)(*)/ 唱句集〜オルガンとパーカッションのための(1966)(#)/ ヒマワリ〜3台のマリンバ版(1989)(+)/ ペンタグラム〜5人の打楽器奏者と プリペアード・ピアノのための(1981)(**)/ オンファールの糸車〜4台のマリンバのための(1985)(##)/ ミニチュア〜コントラルト、 ヴィブラフォン、パーカッションのための(1989)(++)/ ポットで弾ける小石〜4台のマリンバ版(1976)(***) |
アマディンダ・ パーカッション・グループ カタリン・カーロイ(A;++) ニュー・ミュージック・スタジオ(**) ジグモンド・サットマリー(Org;#) ラースロー・ ヴィドフスキー(プリペアドP;**) | |||||||||||
| 録音:1984年7月28日(**)&1986年1月9-10日(*/***)、イタリア会館、ブタペスト(*/**/***)/2004年2月23-25日、オルサーグート教区教会、ブタペスト(#)/ 2003年6月14-15日&8月15-16日、フンガロトン・スタジオ(+/##/++)。 | ||||||||||||
| ミクローシュ・シュガール(1952-): 嵐のあと(*) ベーラ・コンドルの詩による歌曲集(+) Luxatio(脱臼)(#) モルゲンシュテルンの詩による3つの歌曲(**) No.2(++) S.ベケットの詩によるフランス語歌曲集(+) ミニアチュアズ(***) |
アグネシュ・サーカイ (ツィンバロン)他(*) ジュジャ・シュコフ(S)他(+) イシュトヴァーン・ マトゥーズ(Fl)他(#) ラースロー・ ポルガール(B)他(**) バラージュ・ カーントル(Vc)他(++) 混変調 室内アンサンブル、他(***) | |||||||||||
| 録音:2002年9月30日-10月8日、フンガロトン・スタジオ、ハンガリー放送。 | ||||||||||||
| サウンド=カラー=ゲームズ 〜フルート・デュオのための現代ハンガリー作品集 エンドレ・セルヴァーンスキー:組曲 ヨージェフ・シャーリ:情景集 ヨージェフ・バッキ: 墓碑銘〜ヨージェフ・レーティをたたえて イヴァーン・マダラース: 3つの風変わりな舞曲〜第3番 イシュトヴァーン・ラーング:二重奏曲 ラースロー・シャーリ: 二重奏曲/エア(E.G.をたたえて)/ ワルツ(M.B.をたたえて) イシュトヴァーン・シゲティ: 小さなブヨの一生と・・・ ミクローシュ・コチャール: サウンド=カラー=ゲームズ |
ベア・ベレーニ(Fl) アーコシュ・ ドラトシャイ(Fl) | |||||||||||
| 録音:2002年12月22日-30日、フンガロトン・スタジオ。 現代ハンガリーの作曲家によるフルート・デュオのための性格的小品集。現代といっても、フルート&現代音楽ファン共に配慮した内容が嬉しい。5楽章から成るセルヴァーンスキーはバルトーク調の旋律に彩られた10分弱の曲。J.シャーリも5つの小品で、「ドン・ジョバンニ」のナンバーがほぼそっくりそのまま聴こえる「レッポロの祈り」や、書法を物真似した「リゲティをたたえて」、ワーグナーの引用が聴ける「神々のたそがればかりでなく」など印象的なタイトルの曲が続く。さらにL.シャーリ作でのイニシャルのふたりはグリーグとメンデルスゾーンのことで、やはり彼らのメロディがしっかり登場。大歌手レーティを悼むバッキ作品、12音技法を自由に扱ったウェーベルン風のマダラース作品ほか、締めのコチャールは当アルバムの夫婦デュオの委嘱と実に多彩。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ: 詩篇第70番第2節 「主よ、わたしを助けてください」R.593(*)/ クレド ト長調 R.592(*)/ ミサ曲 ハ長調「サクルム」 R.586(*)/ 詩篇第126(127)番 ト短調 「ニシ・ドミヌス」 R.608(#) |
フェレンツ・セケレシュ指揮 ジョルト・バルタ(Vc) イシュトヴァーン・バルターニ(Cb) エルジェーベト・アーヒム(Org) テュンデ・フランコー(S;*) クラーラ・タカーチ(CA;*/#) ティモシー・ベンチ(T;*) タマーシュ・バートル(B;*) ブタペスト・マドリガルcho.(*) エルケル・フェレンツ室内o.(*) ラースロー・バールショニ (ヴィオラ・ダモーレ;#) ハンガリー国立o.(#) | |||||||||||
| 録音:2003年3月5日-10日、フンガロトン・スタジオ、ブタペスト/1984年3月8日-11日、イタリアン・インスティテュート、ブタペスト。 | ||||||||||||
| チャバ・サボー(1936-2003):室内楽&声楽作品集 3つのトランシルヴァニアの民謡 チェロとピアノのためのソナティーナ ハ長調「振り返って」 ラテン語の古いトランシルヴァニアの詩による5つのマドリガル 他 |
ラウラ・ファラゴー(S) マールタ・ガール(P) ペーテル・サボー(Vc) デーネス・ヴァーリョン(P) ジェルジ・セルメツィ指揮 カメラータ・トランシルヴァニカ ヨーゼフ・マクラーリ、 ラーヨシュ・ヴァス指揮 ハンガリー放送cho. 他 | |||||||||||
| 録音:1972-1993年、一部モノラル。 ルーマニア生まれの作曲家・音楽学者サボー。1961年から1987年までハンガリーで暮らしたため、ルーマニア、ハンガリー双方の影響が見られる。 | ||||||||||||
| シューベルト: 4つの即興曲 Op.90/ピアノ・ソナタ イ短調 D.784/ 3つのピアノ小品 D.946〜[変ホ短調/ハ長調] |
タマーシュ・エルデーイ(P) | |||||||||||
| 録音:2002年12月1日、エレナーリシュ・テアトゥーラム、ライヴ。 エルデーイ(1979-)はブダペスト生まれの盲目のピアニスト。 | ||||||||||||
| レオー・ヴェイネル(1885-1960):ヴァイオリン協奏曲集 [第2番 嬰ヘ短調 Op.45/第1番 ニ長調 Op.41] ヨーゼフ(ヨージェフ)・ヨアヒム(1831-1907): ヴァイオリンと管弦楽のための変奏曲 ホ短調 |
ヴィルモシュ・サバディ(Vn) ラースロー・コヴァーチ指揮 ミシュコルツ北部ハンガリーso. | |||||||||||
| 録音:2003年5月19-22日、ミシュコルツ、ヴァシャシュ文化センター。 指揮者ショルティにピアノを教えたヴェイネルは、20世紀前半を代表する音楽教師・作曲家。19世紀ヨーロッパの伝統に従い保守的な作風を通したのがバルトークやコダーイらとの大きな違い。つまり民俗臭は弱めでロマンチックな傾向。1957、58年と晩年に相次いで書かれたヴァイオリン協奏曲は共に、初期のヴァイオリン・ソナタ(Op.9 & Op.11)からの改作。とくに最後の作品となった第2番は、一時期生徒だったモリーニに捧げられた曲。第1楽章での独奏Vnの旋法的、半音階進行はどこかショーソンのようでもあり、たまらなく幻想的。さらにヴァイオリン・ファンを興奮させるのがヴィルトゥオーゾ、ヨアヒムの曲。かのサラサーテに献呈されたと訊けば、持てる技巧の枠を凝らした内容は折り紙つき。 | ||||||||||||
| バルトーク: 管弦楽のための協奏曲/舞踏組曲/ハンガリー農民の歌 |
ゾルターン・コチシュ指揮 ハンガリー国立po. | |||||||||||
| 録音:2002年9月13日-16日、ブダペスト。 血が騒ぐとはまさにこのこと。ドビュッシー&ラヴェル作品集(HCD-32106)に続いて、指揮者コチシュの本格的始動と呼ぶにふさわしい、なんとも熱く濃密なバルトークが登場。なかでも「オケコン」は、フリッチャイ、セル、ドラティ、ショルティら錚々たるハンガリー系の大先輩たちの名盤を聴き込んできたマニアをも唸らせること間違いなし。コチシュは恐ろしく錯綜するテクスチュアを明晰にさばくと同時に、リズムと響きの面白さを生き生きと解き明かしている。 幾たびの名称変更を経て今に続くハンガリー国立フィルは1923年にはじまり、黄金時代を築いたフェレンチクを筆頭に、小林研一郎も音楽監督・常任指揮者を務めた名門。もちろん彼らがバルトークに傾ける情熱は計り知れないほど高い。演奏にかける集中度には凄まじいものがあり、切れ味鋭い弦やクラリネット、ファゴット他木管の表情には格別な味わいがある。しかも記念すべきフンガロトンSACD第1作とあって目の醒める生々しい録音で、楽譜に書かれたすべての音が洪水のように押し寄せる。 | ||||||||||||
| サラサーテ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 8つのスペイン舞曲(全曲)/バスク奇想曲Op.24/ ツィゴイネルワイゼンOp.20/カルメン幻想曲Op.25 |
エドウィン・チェーリ(Vn) ベーラ・シモン(P) | |||||||||||
| サラサーテのポピュラーな技巧的ナンバーを集めた一枚。チューリはハンガリーの若手。 2006年のトリノ五輪フィギアスケート、エキシビションでヴァイオリンの生演奏を披露、全世界の注目を集めたエドウィン・マートンは、このエドウィン・チェーリの別名。 | ||||||||||||
| ル・ジュヌ: 「3、4、5、6声のための68のエール集」(1608)〜13曲 「ヴェール・ムジュレ(韻律詩曲)による 26の詩篇歌集(テ・デウム付き)」(1606)〜5曲 [詩篇6/詩篇115/テ・デウム/他] |
ゾルターン・カルマノヴィチ指揮 コルヴィナ・コンソート | |||||||||||
| 録音:2002年10月9-13日、2003年11月17-20日、フンガロトン・スタジオ。 好評だった前作ド・ラ・リューのシャンソン集に続き、コルヴィナ・コンソートが録音に選んだのは16世紀に活躍したル・ジュヌ。カトリックとプロテスタントの抗争激しいこの世紀にプロテスタント側の重要な作曲家の一人として、またフランスを代表するシャンソン作曲家の一人として活躍したことで知られる彼の作品から、韻律に焦点を絞った曲を聖俗の両方から選んでいる。つい理論に傾きがちなこれらの曲の通常の演奏とはアプローチを異にし、コルヴィナ・コンソートは曲の持つ特徴を生かした、若々しく伸びやかな演奏を聴かせる。 | ||||||||||||
| 世紀末ハンガリーの合唱音楽 ミクローシュ・コチャール: 丘を越え谷を越え(1992)/春の祈り(1957/2000) フェレンツ・ファルカシュ: フォートの歌(1993)/死の舞踏(1944)/ 輝ける天使(1996)/挨拶(1995) エルジェーベト・セーニ: 早春(1986)/来たれ、創造主なる精霊よ(2001) ジョルト・ガールドニ:悲しいワルツ(1979) レヴェンテ・ジェンジェシ: 2つのほろ苦い民謡(2000)/ ミサ・プレヴィス〜キリエ&アニュス・デイ(1996) ミクローシュ・モハイ:主よ、我らは心を尽くして(1994) ジェルジ・オルバーン: スターバト・マーテル ニ短調(2001)(*) |
クラーラ・コロニツ(S) ルーチア・メジェシ・ シュヴァルツ(Ms) エーヴァ・コッラール(*以外) アンドラーシュ・デーリ指揮(*) エルデーディ室内o.(*) | |||||||||||
| 録音:2002年11月30日-12月4日/2003年3月27日-29日、フンガロトン・スタジオ。 アルバム名のとおり、主に20世紀の終わりにハンガリーを代表する作曲家たちが書いた作品をポイントよくまとめた物。 | ||||||||||||
| エルネー・ドホナーニ:ピアノ作品集 Vol.2 5つのフモレスケ Op.17/ ヘドヴィギアナ第1番〜第6番/ ハンガリー民謡による変奏曲 Op.29/ ピアノ上級者のための12の短い練習曲 |
イロナ・プルニ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年9月11-13日、22日-24日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 リスト以後最大のピアノ・ヴィルトゥオーゾ、ドホナーニ。たいへんピアニスティックな魅力と美しいメロディにあふれながら、まとまった録音は意外と少ない彼のピアノ作品だが、第1集(HCD-31910)に続く、続編が登場。彼の作品のヴィルトゥオジティは晩年の「練習曲」が典型で、どの作品もとにかく指がスゴイ勢いで廻る。 14歳の作「ヘドヴィギアナ」は、休みに偶然知り合ったガールフレンド、ヘダ・ポングラーツの名前の文字(H・E・D・A)から採られた4音(B・E・D・A)の動機で始まる曲で、アベッグ変奏曲のアイデアを真似たように、響きまでもがまるでシューマン。また「変奏曲」では超絶技巧に加え、ブラームス風に重たい響きを愁いを滲ませた歌とが綯い交ぜになった独特の世界に心惹かれる。 | ||||||||||||
| ヤコブ・オブレヒト(1458-1505): 聖ドナツィアヌスのミサ曲 (ミサ曲「おお、祝福された父ドナツィアヌスよ」)/ ミサ曲「とげのあるものが薔薇の花を」 |
ヤーノシュ・バリ指揮 A:N:S cho. | |||||||||||
| 録音:2002年10月14日-22日、マッコシュマーリア・カトリック教会。 フランドル楽派を代表する高名な作曲家として、当時わずか25歳にしてすでに最高の尊敬を得ていたオブレヒトの秘曲集。両曲とも特別な機会に書かれており、曲の構成も独特な仕上がりとなってる。教会の音場を生かした録音で雰囲気も満点。 | ||||||||||||
| フバイ:ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.7 編曲作品集 ポッパー:タランテラ ゲーザ・ジチー:愛の夢 アンドル・メルクレル:幕間のワルツ マスネ:エロディアード前奏曲 リスト:忘れられたワルツ第1番 グリーグ:ソルヴェイグの歌 ブラームス:サッフォー風の頌歌 アントン・ルビンシテイン:舟歌第1番 ラフマニノフ:道化役者 R.シュトラウス:たそがれの夢 ヴュータン:夢 ヘンデル:ラルゲット タルティーニ:ソナタ「悪魔のトリル」 J.S.バッハ:エア |
フェレンツ・セチェーディ(Vn) イシュトヴァーン・カッシャイ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年4月26-30日、フンガロトン・スタジオ。 ヴァイオリン好きにはたまらない一枚。名手フバイがおそらくはリサイタルのアンコールを目的にアレンジした小品の数々。オリジナルは随分と趣きも変わり、ヴァイオリンの響きの性格もあって、どこか哀感を交えた音楽に聞こえる。 | ||||||||||||
| アドリアーノ・バンキエーリ(1567-1634): シンフォニエ・エックレジアースティケ(1607) |
ソマ・ディニェス(Org) アルス・レナータ・ ヴォーカル・アンサンブル、 ソナトーレス・バンノニアエ、 アルス・ロンガ室内アンサンブル | |||||||||||
| 録音:デジタル。 バンキエーリはボローニャ生まれで、16世紀末から17世紀にかけての重要なオルガニスト。彼は修道士でもあったが宗教音楽のみならず「ヴェネツィアからパドヴァへの船旅」のようなマドリガル・コメディーでも人気があった。 シンフォニエ・エックレジアスティケ(聖職シンフォニア集)は詩篇などから題材をとった21曲の声楽作品集で、マドリガル同様高度な手法が駆使されている。古楽ファンには待望のアルバム。 | ||||||||||||
| 「宗教と世俗〜現代ハンガリーの合唱曲選集」 ヤーノシュ・ヴァイダ: 詩篇第117番/ 「バガテル」より[第1番/第2番/第5番] ジョルジュ・オルバーン: 詩篇126番/復活の日/ 驚くべきスタッグボーイ/祈祷師 ミクローシュ・コチャール:カンターテ・ドミノ レヴェンテ・ジェンジェッシ: マリアは天に昇りたもう ミクローシュ・チェミツキー:アヴェ・マリア シャーンドル・ソコライ:アヴェ・マリア ヨージェフ・ショプロニ:ミサ・オルビス・ファクトル [サンクトゥスーベネディクトゥス/アニュス・デイ] ジェラ・フェケテ:目覚めると悲しみに沈み・・・ ジェルジ・シェルメツィ: シャーンドル・ヴェレシュの詩による3つの合唱曲 ペーテル・トート:悲しいワルツ バラージュ・ホルヴァート: S.ヴェレシュの詩によるブルレスケ より [第2曲/第3曲] ペーテル・タートライ: 3つの20世紀の格言 より[第1曲/第2曲] |
マーテー・ サボー・シポシュ指揮 デブレツェン・コダーイcho. | |||||||||||
| 録音:2003年3月3日-6日/4月6日、デブレツェン・デーリ・ミュージアム。 合唱経験者には親しみのある名前のコチャールほか、宗教的な内容の作品が並ぶ注目のアルバム。 | ||||||||||||
| コダーイ:チェロのための作品全集 コダーイ: 無伴奏チェロ・ソナタ Op.8/ チェロ・ソナタ Op.4/アダージョ/ ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7(*)/ ソナタ楽章/カプリッチョ/ソナチネ/抒情歌/ ハンガリー民謡集〜ロンド/諷刺詩集 バッハ/コダーイ編曲: 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜第8曲 3つのコラール前奏曲(BWV.743/762/747) |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) デネーシュ・ヴァーリョン(P) ガーボル・ タカーチュ=ナジ(Vn;*) | |||||||||||
| 録音:2001年1月25日-2月3日、4月30日-5月3日、5月12日-14日、6月27日&28日、フンガロトン・スタジオ。 50歳を越え脂の乗り切ったハンガリーの名手ペレーニによる注目すべき全集録音。「無伴奏ソナタ」は1976年、20代で行った録音以来四半世紀ぶりの再録音ということになるが、各楽章の演奏時間の比較は以下のとおり。
| ||||||||||||
| アントニオ・モルターロ(1587-1610頃活躍): カンツォーナ・ダ・ソナーレ集第1巻(1600) |
ペーテル・シラーク(Org) | |||||||||||
| 録音:2003年1月6-10日、ブダペスト=ファルカシュレート、諸聖人教区教会。 モルターロはルネサンスからバロックへの過渡期に活躍したイタリアの修道士・作曲家・オルガニストで、教会音楽とオルガン作品を主として書いた。収録作品はヴェネツィアで出版されたもので、過渡期的な作風が随所に見られ独特な趣きがある。 | ||||||||||||
| サンプラシアヌス写本〜 中世の聖母被昇天祭のためのミサ |
ヤーノシュ・メゼイ指揮 スコラ・カントールム・ ブダペスティエンシス | |||||||||||
| 聖イシュトヴァーン王以後キリスト教を国教として発展してきたハンガリーには、中世以来キリスト教音楽の豊かな伝統がある。サンプラシアヌス写本は、 14世紀南ドイツのアウグスチノ参事会修道院に起源を持つ。 | ||||||||||||
| フィリベルト・ドラヴィーニュ(1700頃-1750): 花々 Op.4 2つのミュゼットのための6つの小品組曲 Op.1〜 [第3組曲/第5組曲] |
アンサンブル・ ル・ベルジェ・フォルテュネ [パール・ネーメト(Fl) アンナ・ヤヌイ、ノラ・ボトシュ (リコーダー) モニカ・トート(Vn) ジャン=クリストフ・ マイヤール(ミュゼット) ロバート・マンデル (ハーディ=ガーディ) ピロシュカ・ヴィタリウス(Vn)] | |||||||||||
| 録音:2003年1月27日、7月1日、9月1日、2004年9月20日。 ドラヴィーニュはルイ15世時代のフランスの重要な作曲家。ことに「花々」は24曲の二重奏曲からなる堂々たる作品で、ルイ15世の元帥ビロン公爵の妻に献呈された。作品としては結構知名度も高く、個々の作品は人気も高いのに録音がほとんどなかったのは、24曲を普通に演奏するだけでは単調だからだと思われるが、この演奏では、リコーダーやフルートを中心にしながら、ヴァイオリン、ミュゼット、ハーディ=ガーディなど多彩な楽器を用い、変化に富んだ楽しい音楽になっている。フランス・バロック・ファンにおすすめ。 | ||||||||||||
| グロスヴァルダイン時代のミヒャエル・ハイドン Vol.2 M.ハイドン:初期交響曲集 [ハ長調 MH.23/ヘ長調 MH.25/ ト長調 MH.26/ハ長調 MH.37] |
パール・ネーメト指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2003年8月23日-26日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。ピリオド楽器使用。 ミヒャエルが最初に活躍したグロスヴァルダイン時代。大の音楽愛好者パタチッチ司教の下で楽長を務めた時期には、彼の命で宮廷定期演奏会「アカデミーズ」用に大量の楽曲が必要とされた。 同時期のレアな教会音楽集(HCD-32005)とならび、世界初録音の交響曲集(1758-1761年作の3曲と1761年2月16日作のMH.37)はまさにこうした需要から生まれたもののひとつ。既発2枚の交響曲集(HCD-31706、HCD-31810)と異なるポイントは、後期の交響曲では失われてしまうメヌエット楽章も含まれた4楽章構成であること。バスドラと木管が盛大に鳴り、祝賀ムードいっぱいの楽しい音楽。 | ||||||||||||
| リスト:交響詩集(管弦楽版/ピアノ版/オルガン版) 「前奏曲」(管弦楽版)(*)/同(ピアノ版)(+) 「オルフェウス」(管弦楽版)(*)/ 同(ピアノ版)(++)/同(オルガン版)(#) |
ヤーノシュ・フェレンチク指揮(*) ハンガリー国立o.(*) ブダペスト・ピアノ・デュオ(+/++) シャーンドル・ マルギッタイ(Org;#) | |||||||||||
| 録音:1982年、ブダペスト、イタリア文化協会会館(*)/1995年(+)、1997年(++)、フンガロトン・スタジオ(+/++)/1969年、リスト音楽院(#)。 同一作品の異版を聴き比べられる好企画。フェレンチークの指揮は雄渾。 | ||||||||||||
| ベートヴェン:弦楽三重奏曲全集 [変ホ短調Op.3/ニ長調Op.8(セレナード)/ ト長調Op.9-1/ニ長調Op.9-2/ハ短調Op.9-3] |
デーネシュ・ コヴァーチ(Vn) ゲーザ・ネーメト(Va) エデ・バンダ(Vc) | |||||||||||
| 録音:1974年&1975年。 「大公」が有名なピアノ三重奏曲に比べ、マイナーな存在である弦楽三重奏は、すべてべートーヴェンの初期作品にあたり瑞々しさがいっぱい。若き日の自信作Op.9は、最初のパトロンであるブロウネ伯に献呈されたもの。初めて多楽章から4楽章形式に統一され、うち2曲ではメヌエットの替わりに本格的にスケルツォを置いたことが画期的なポイント。中でもジャンル中唯一短調の曲であるOp.9-3は、同じ個性のピアノ・ソナタ「悲愴」と同列に語られるべき内容を持った曲。ほかにOp.3は、モーツァルトK.563との共通点を指摘される曲。ロココ様式に準じて祝典マーチで始まるセレナードまで含めて、まとめて聴ける嬉しいセット。 | ||||||||||||
| ラクリメ〜ツィンバロンによるバロック作品集 ジョン・ダウランド:ラクリメ バッハ:パルティータ ロ短調 BWV.1002 レオポルト・ヴァイス:ロジ伯の死に寄せるトンボー バッハ:組曲 ニ長調 BWV.1012 L.ヴァイス:パッサカリア |
イロナ・セヴェレーニ (ツィンバロン) | |||||||||||
| 録音:2002年4月、フンガロトン・スタジオ。 ゴルトベルク変奏曲(HCD-31764)がヒットしたツィンバロン編曲によるバロック作品集続編。国内CDでは琴で弾いたバロックなどというものも出ていたが、このツィンバロン版は、撥弦により音を出す仕組みがリュートやチェンバロと共通するためか、不思議と違和感は無い。それぞれヴァイオリン曲とチェロ曲としてあまりにも有名なバッハは、格別に深く染み渡る。 | ||||||||||||
| ライヒ:18人の演奏家のための音楽 | アマディンダ・ パーカッション・グループ | |||||||||||
| 録音:1990年5月18日、リスト音楽院コンサート・ホール。 通常4人編成のアマディンダが大幅に人員増強して臨んだ録音で、あまりの出来ばえの良さに、ふだんがライヴ録音に無関心な作曲者も例外的に絶賛、CD化にあたっても自身で解説を書き下ろしている。 | ||||||||||||
| グリエール:12のアルバムのページ Op.51/ワルツ Op.45 グレチャニノフ: チェロソナタ Op.113/子守歌 Op.108/夜想曲 Op.86 |
コウサイ・H. マフディ=カッドゥリ(Vc) ペーテル・ナジ(P) | |||||||||||
| チャイコフスキーの流れを汲む旋律美と親しみやすい作風が魅力ながら、何故か録音に恵まれないグリエールとグレチャニノフ。待望のチェロ作品集が登場。彼らならではの息の長いメロディはチェロにうってつけのうえ、チャイコフスキーやラフマニノフほど深刻でないロシアの哀愁と抒情を存分に楽しめる。 | ||||||||||||
| シャーンドル・バラッシャ(1935-): フン族の谷(アンニヴィエール峡谷)Op.69(1999) チャバ皇子 Op.46(1993) ムチャ舞曲集 Op.50(1994) |
ラスロー・コヴァーチ指揮 タマーシュ・ヴァーシャリ指揮 ハンガリー放送so. コンツェントゥス・フンガリクス | |||||||||||
| 録音:デジタル。 | ||||||||||||
| ユリア・ハマリ〜オペラ・アリア名唱集 グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」、 モーツァルト: 「フィガロの結婚」、「皇帝ティトーの慈悲」、 ロッシーニ:「セビーリャの理髪師」、 「シンデレラ(チェレネントーラ)」、「モーゼ」、 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」、 リスト:「ドン・サンシュ」から |
ユリア・ハマリ(Ms) | |||||||||||
| 1942年生まれ、ハンガリー屈指の名花ハマリ。ザルツブルク音楽祭でカラヤンに抜擢されたのをはじめ、スカラ座、コヴェントガーデン、ウィーンと名だたるオペラハウス登場、またカール・リヒターのもとバッハで名唱を聴かせるなど、世界のファンを魅了した。もしかしたら彼女がハンガリー人だと知らない方も多いかもしれない。 | ||||||||||||
| クラリネットつきフランスの室内楽 トマジ: 序奏と舞曲/コルシカの歌/ クラリネット独奏のためのソナチネ・アッティク/ 婚礼の踊り/クラリネットとピアノのための協奏曲(*) ボザ:フルートとクラリネットのための3章(*)/ ボージャンシーのメヌエット(*) ピエール・マクス・デュボワ:9つの即興曲(*) |
チャバ・クレニャーン (Cl[(*)は変ロ管に持ち替え]) ゾルターン・ジェンジェッシ(Fl) イルディコー・Cs・ナジ(P) | |||||||||||
| 録音:2002年12月17-20日、フンガロトン・スタジオ、ブタペスト。世界初録音。 クラリネットの珍しいレパートリーを立て続けに発掘しているクレニャーン。学生時代にクラリネットを専攻したデュボワをはじめ、3人の作曲家に共通するのは管楽器のための室内楽作品を通じて国際的な名声を獲得したところ。時代的には印象主義・象徴主義の影響も見られ、官能的なナンバーあり、また幻想的な、あるいはおどけたものありと多彩な内容で楽しめる。 | ||||||||||||
| リスト:金管楽器伴奏付き男声のための作品集 光を!もっと光を! R.554/ 主よ、王を健やかに渡らせたまえ R.504/ ミサ曲 ハ短調 R.485/詩篇番 R.490/ ハンガリーの神 R.214 |
アッティラ・フェケテ、 ヤーノシュ・ガール、 ヨージェフ・ベーラ・キシュ、 ジュラ・ヴェレシュ(T) ドモンコシュ・ブラジョー、 レヴェンテ・ボドー、 ラースロー・センチムレイ(Br) シャーンドル・パーストル、 ゾルターン・フレチ ラースロー・センチムレイ(B) リヒャルト・リーデルアウアー、 ラヨシュ・ゲイゲル、 レヴェンテ・ボドー、 バラージュ・コンコイ、 ラースロー・ランチムレイ、 ゾルターン・フレチ (児童合唱) ラースロー・ アドリアーン・ナジ(Org) ホンヴェード 男声合唱アンサンブル ラースロー・マロシ指揮 ブタペスト・ フェレンツ・リスト音楽院 シンフォニック・バンド | |||||||||||
| 録音:2002年6月25日-27日、ブタペスト、F.リスト音楽院コンサート・ホール。 多作家リストの仕事の中でも「ブラスつき合唱作品」はようやく最近の研究で解明が進んできたジャンル。ハンガリーの神を除く4曲は、放浪のヴィルトゥオーゾに見切りをつけてワイマール大公国でカペルマイスターに納まった頃の作品。 ずばり、ゲーテ辞世の名ゼリフがタイトルの第1曲。1849年、大詩人ゆかりの地ワイマールによる生誕百年記念の祝典行事期間中に初演されたもので、冒頭のユニゾンから勇壮でカッコ良くたちまち胸が熱くなって来る。第2曲もやはりゲーテの誕生日に因んで、1853年ワイマール選定侯即位式のために準備された作品。オルガン単独の伴奏部を師リストの指示でラフが大規模に拡大し圧倒的な迫力。しかし派手さがかえって災いしたのか、夫を失った悲しみに沈む皇太后に配慮して、儀式は一切の音楽ナシで執り行われ初演が見送られたというオチがついている。他に、リスト曰く「一本の石柱のように非常に簡素でどっしりした」詩篇第18番、当ジャンルの代表作ミサ曲など、どれもみな合唱、ブラス・ファンならきっと心踊るはず。 | ||||||||||||
| マーリア・シュルコヴィッチ〜 オペラ・アリア集 「ドン・ジョヴァンニ」、「セヴーリャの理髪師」、 「ランメルモールのルチア」、 「シャモニーのリンダ」、「ドン・パスクァーレ」、 「フニャディ=ラースロー」(エルケル作曲)、 「ディノラ」(マイアベーア作曲)、 「リゴレット」、「仮面舞踏会」、 「ファルスタッフ」、「ホフマン物語」から |
マーリア・シュルコヴィッチ(S) | |||||||||||
| ヨゼフ・アイブラー(1765-1846): 弦楽三重奏曲 ハ長調 Op.2 イグナツ・プレイエル(1757-1831): 演奏会用三重奏曲 Op.11 Nos.1-3 |
ベルヴェデーレ・トリオ・ウィーン [ヴィルモシュ・サバディ(Vn) エルマー・ランデラー(Va) ローベルト・ナジ(Vc)] | |||||||||||
| 録音:2003年11月26日&27日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 ともにパパ・ハイドンの弟子だったふたり、プレイエルとアイブラーの弦楽トリオは、思いがけない美しさ。ハイドンの遠縁にもあたるアイブラーはモーツァルトと親交があり、コンスタンツェが「レクイエム」の補筆完成をジュスマイアー以前に依頼したことで知られる。5楽章ほぼ30分に及ぶアイブラーに対し、プレイエルは2楽章(アレグロ&ロンド)形式で10分強の作品。ゆったりとしたムードと吸い込まれるような美音は聴き物で、師匠ハイドンの室内楽にも通じる。演奏もウィーン・フィルのヴィオラとチェロが参加するアンサンブルで文句なし。 | ||||||||||||
| ヨハン・ゲオルク・リックル(1769-1843):弦楽四重奏曲集 [第1番 二短調/第2番 ト長調/第3番 ハ短調] |
オーセンティックSQ [ジョルト・カッロー(Vn) バラージュ・ボザイ(Vn) ガーボル・ラーツ(Va) チッラ・ヴァーリ(Vc)] | |||||||||||
| 録音:2003年10月2日-4日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。ピリオド楽器使用。 フンガロトンから珍しくも美しいカルテットがまたひとつ。オーストリアのコルノイブルク生まれ、フュンフキルヘン(現ハンガリーのペーチ)で亡くなったリックルは、アルブレヒツベルガー、ハイドンに師事した作曲家。死ぬまでの25年以上ペーチに留まり大聖堂聖歌隊長を務め、ミサ曲などの教会音楽とジングシュピールを多く残している。初版楽譜に「協奏的四重奏」と題されたカルテットは、1790年代中頃ウィーン時代の作品。今日のスタイルに弦楽四重奏が至る過渡期としては高度な内容で、4楽章形式の本格的な採用とソナタ形式や対位法の扱いは、ご多聞にもれずモーツァルトやハイドンの影響を思わせる。メロディが飛び抜けて美しいト短調、終楽章に独特のフーガを置くハ短調など個々の魅力に加えて、3曲通じてのポイントは力の入った緩徐楽章とすべてに配されたメヌエット。 2002年結成でその名もずばり「正当な四重奏団」の演奏も極上。メンバーがオリジナル楽器使用のカペラ・サヴァリアやオルフェオ・オーケストラだけにまさに打ってつけ。 | ||||||||||||
| ヨゼフ・ラインベルガー(1839-1901): 六重奏曲 Op.191b(*)/九重奏曲 Op.139(#) |
ゾルターン・ジェンジェッシー(Fl) イカ・チズマディア(Ob) チャバ・クレニャーン(Cl) ガーボル・ピジャーク(Hrn) イルディコー・Cs.ナジ(P;*) マグドルナ・チェルナ(Fg;*) ジェルジ・ラカトシュ(Fg;#) ペーテル・ジョモジ(Vn;#) マールタ・メリシュ(Va;#) マルセル・ヴァーモシュ(Vc;#) イシュトヴァーン・ ルカーチュハージ(Cb;#) | |||||||||||
| 録音:2003年2月17日-20日、フンガロトン・スタジオ。 4歳でオルガンを弾き、わずか7歳で生地のオルガニストとなったラインベルガー。フォン・ビューローによれば「ドイツ内外に並ぶ者のない」ピアノ・作曲・オルガン教師としての成功を収め、教え子にはフンパーディンクのほか、なんとあのフルトヴェングラーもいる。神童だけあって20歳以前に交響曲3曲やオペラ3曲を含む124もの曲を書いたが、なんとすべて破棄、それでも作品数は多く、特に20曲のオルガン・ソナタは有名かつ重要。唯一の六重奏は最後の室内楽作品にあたり、自作ピアノ四重奏曲第4番の編曲。長大でユニークな楽器編成の九重奏は、シュポアやラハナーと並んでロマン派期の重要なレパートリー。和声、転調、楽器の扱いとなるほど名教師の看板に恥じないアイディアが盛り込まれているあたりにラインベルガーの魅力がある。 | ||||||||||||
| コラール・ファンタジア集 バッハ:高き天より我は来たり [BWV.700/BWV.701/BWV.738/BWV.769]/ 我が心の切なる願いBWV.727/ 暁の星のいと美しきかなBWV.739 レーガー:高き天より我は来たり/ 暁の星のいと美しきかなOp.40-1 デジェー・アンタルッフィ=ジロシュ(1885-1945): 暁の星のいと美しきかな |
ラースロー・ アドリアーン・ナジ(Org) | |||||||||||
| 録音:2003年5月26日-29日、オルサーグート教区協会、ブダペスト。 | ||||||||||||
| バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 | ヨージェフ・レーティ(T:福音史家) ジェルジ・メリシュ(Br:イエス) マグダ・カルマール(S) ユーリア・ハマリ(A) ブルース・アベ(B:ピラト) アッティラ・フュレプ(T) コロシュ・コヴァーチ(B:ペテロ) ジェルジ・レヘル指揮 ブタペスト・フェレンツ・リストco. フェレンツ・リスト音楽院室内cho. | |||||||||||
| 録音:1971年。 ハンガリーのスター・キャストを揃えた演奏。 | ||||||||||||
| ハンガリー最古のオルガンで聴くバッハ作品集 J.S.バッハ: 前奏曲とフーガ [変ホ長調BWV.552/ハ長調BWV.545/ヘ短調BWV.534]/ フーガ ト短調BWV.578/トリオ・ソナタ 変ホ長調BWV.525/ 3つのコラール前奏曲/幻想曲とフーガ イ短調BWV.561/ トッカータとフーガ 二短調BWV.565 |
ガーボル・レホトカ(Org) | |||||||||||
| 使用楽器:ショプロン、聖ジョージ大聖堂教会のオルガン。 ショプロンはハンガリー西端オーストリア国境沿いの町で、ドイツの影響色濃いところ。 | ||||||||||||
| 子供のための楽しい音楽 レオポルト・モーツァルト: おもちゃの交響曲/そりすべり モーツァルト:ル・プティ・リアン F.X.ジュスマイアー:命名祝日 |
フランツ・リストco. 独唱者 ラースロー・チャーニ指揮 ブダペストso. ハンガリー放送児童cho. | |||||||||||
| プロコフィエフ:「ピーターと狼」 ラヴェル:「マ・メール・ロワ」 サン=サーンス:「動物の謝肉祭」 |
エルマ・ブッラ(朗読) ヤーノシュ・フェレンチク、 アンドラーシュ・ コーロディ指揮 ブダペストpo. ハンガリー国立o. | |||||||||||
| 朗読はハンガリー語による。 | ||||||||||||
| ジョヴァンニ・ボッテシーニ(1821-1889): コントラバス作品集 Vol.5 ブラヴーラ協奏曲/コントラバス協奏曲 ロ短調/ メンデルスゾーン風の演奏会用アレグロ/ コントラバスのための大協奏曲 |
ゲルゲイ・ヤールダーニ(Cb) ヤーノシュ・アーチュ指揮 ブダペスト室内シンフォニー (ヴェイネル=サースo.) | |||||||||||
| 録音:2004年1月12日-14日、4月13-16日、フンガロトン・スタジオ。 19世紀的ヴィルトゥオーゾの音楽をコントラバスに持ち込んだことで知られているボッテシーニは指揮者としてもかなりの名声を残し、ヴェルディの「アイーダ」初演を指揮した事でも知られている。そして名演奏家としてだけではなく、作曲家としてもコントラバスのために優れた作品を多数残した。この第5集には3つの協奏曲が収録されているが、目玉はメンデルスゾーン風の「演奏会用アレグロ」だろう。直接引用などをしているわけではないが、有名なメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」を連想させるのは確かで、「ボッテシーニと言えば超絶技巧コントラバス」というイメージを覆す豊かさのある作品。一方「ブラヴーラ協奏曲」はその名の通りのヴィルトゥオーゾ一直線。ヤールダーニが、いつもながらの優れた演奏に加え自ら丁寧な解説も執筆しており、勉強にもなる。 | ||||||||||||
| ローベルト・フォルクマン(1815-1883):ピアノ作品集 マロートの思い出 Op.6/ヴィシェグラード Op.21(12曲)/ ハンガリーの歌 Op.20/セーチェーニ伯爵の墓で Op.41 |
イシュトヴァーン・カシャイ(P) | |||||||||||
| 録音:2004年11月4日-6日。 フォルクマンはシューマン(とショパン)より5歳下のドイツの作曲家。もうそれだけでイメージが浮び上がるほどドイツのロマンティシズムが濃厚な作風で、シューマンが好きならきっと気に入ることだろう。このCDには、ハンガリーに縁のある作品が選ばれている。12曲からなる音楽詩「ヴィシェグラード」は1855年の作品。ヴィシェグラードはハンガリーのドナウ河岸の景勝地で、中世に王宮が置かれ繁栄していたことで知られている(チェコ語だと「ヴィシェフラド」となり、スメタナ「我が祖国」第1曲の「ヴィシェフラド(高い城)」と同じ意味)。各曲に副題がついて、遺跡の町を散策しているような気分になれる曲集。 イシュトヴァーン・カシャイは、イヴォンヌ・ルフェビュールに学んだことからも推測できる通り、明晰で澄明、細やかなピアニズムが特徴。 | ||||||||||||
| アンドレアス・ラウフ(1592-1656): クルス・トリウムファリス・ムジクス(1648) |
ヤーノシュ・ドブラ指揮 アルス・ロンガ室内アンサンブル、 ブダペスト・トムキンズ 声楽アンサンブル | |||||||||||
| 録音:2004年10月18日-27日。 実は優良古楽レーベルでもあるHUNGAROTONからまた一つ埋もれた名作の初録音が登場。ラウフは16世紀前半の作曲家。生まれはオーストリアだが、30代の半ばにハンガリーのショプロンに移り、ここで実り豊かな音楽活動を行った。「クルス・トリウムファリス・ムジクス」は13曲の小カンタータからなる大曲。 ヤーノシュ・ドブラ率いる演奏は非常にしっかりしたもの。古楽声楽ファンには逃せないCD。 | ||||||||||||
| ジュゼッペ・アントーニオ・ パガネッリ(1710頃-1763頃):6つのトリオ・ソナタ Op.1 [第1番 ニ長調/第2番 イ短調/第3番 ト長調/ 第4番 ハ長調/第5番 ホ短調/第6番 イ長調] |
ベネデク・チャログ(バロックFl) ラースロー・パウリク(バロックVn) バラージュ・マーテー(バロックVc) カルメン・レオーニ(Cemb) | |||||||||||
| 録音:2004年4月20日-24日。 パガネッリはイタリアのパドヴァ生まれ、ドイツの各都市でかなりの活躍をしたのち、ドメニコ・スカルラッティの後任としてスペイン王室に仕え、ここで亡くなったと考えられている。18世紀前半の人気作曲家の一人だったにもかかわらず、今日の知名度は極端に低い。このトリオ・ソナタ集は1740年にパリで出版されたもので、フルートとヴァイオリンを主体としたギャラントなスタイルが気持ち良い。 ベネデク・チャログは1965年ブダペスト生まれ。ハーグでバルトルド・クイケンに学び、ハンガリーやドイツでバロック・フルート奏者として活躍している。ラースロー・パウリクは1966年生まれで、ウィーンで学んでいる。 | ||||||||||||
| タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲 Vol.2 [ハ長調 D.7 (*)/ニ長調 D.20 (*)/ イ長調 D.90/ニ長調 D.17] |
ラースロー・パウリク(Vn) ジェルジ・ヴァシェギ指揮 オルフェオco. | |||||||||||
| 録音:2003年4月9-10、12-13日、フンガロトン・スタジオ。 (*)は世界初録音。ピリオド楽器使用。18世紀のヴィルトゥオーゾ、タルティーニが残した膨大な数に及ぶヴァイオリン協奏曲。それでも近年、着実に進むカタログの充実ぶりには驚くべきものがある。Vol.1(HCD-32045)から2年、目下売り出し中のパウリクとヨーロッパを席捲中の古楽団体オルフェオ管が再び登場。小編成で引き締まった響きのオケ(3/3/2/2/1/テオルボ1/バロック・ギター1/通奏低音&Org1)に乗せてソロが気持ちよく歌い上げる。たとえばD.20は転調の妙が織り成す美に魅力。装飾を効かせたヴァイオリンは鳥のさえずりのよう。すべてヴァシェギ校訂による自筆譜を使用。 | ||||||||||||
| シャルパンティエ:死者のためのミサ 聖木曜日第1夜課のルソン・ド・テネーブル第2番 直前のレスポンソリウム第2番/ 神殿の垂れ幕が H.128/ 死者のためのミサ(4声)とサンフォニー H.10/ 降誕祭のカンティクム H.416[前奏曲/夜]/ ダヴィデ詩篇第87番「主よ、わが救いの神よ」H.207/ サルヴェ・レジナ H.24(三重合唱のための) |
マーリア・ザードリ、 アンドレア・チェレクイェイ(S) ペーテル・バーラーニ、 ゾルターン・ガヴォティ(CT) ペーテル・ドルッカー、 アンドラーシュ・レゲンハルト、 レジェー・クティク(T) イシュトヴァーン・コヴァーチ、 マーテー・ショーイオム=ナジ(B) ジェルジ・ヴァシェジ指揮 オルフェオo. パーセルcho. | |||||||||||
| 録音:2003年4月17-20日、ブダペスト、フンガロトン・スタジオ。 ピリオド楽器使用。シャルパンティエが50歳台で作曲した教会音楽を中心とした選曲。 | ||||||||||||
| ゲオルク・ドルシェツキー(1746-1819): ティンパニと管弦楽のための作品集 6つのティンパニと管弦楽のための協奏曲/ オーボエ、8つのティンパニと オーケストラのための協奏曲/ 6つのティンパニと管弦楽のためのパルティータ/ グラン・シンフォニア/ウンガリア |
ゾルターン・ラーツ(ティンパニ) ラヨシュ・レンチェシュ(Ob) ジェルジ・ヴァシェギ指揮 エルデーディ室内o. | |||||||||||
| 録音:2004年10月6日-11日。 ティンパニ協奏曲と聞くと、現代音楽というイメージがあるが、これはビックリ古典派のティンパニ協奏曲集。作曲したのはゲオルク・ドルシェツキー(1746-1819)というチェコの作曲家で、ハイドンとモーツァルトの間の世代にあたる典型的なウィーン古典派の作風。これでティンパニが上品にソロを務めるので、なんとも不思議で世にも珍しい音楽となっている。シュトゥットガルト放響首席レンチェシュのオーボエも良い。ゾルターン・ラーツは「アマディンダ」のメンバーで、ハンガリーを代表する打楽器奏者。 | ||||||||||||
| ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・ モンドンヴィル(1711-1772): クラヴサン曲集 Op.5(1748出版)/ ソナタ ヘ長調 Op.3-2(1784出版) |
ミクローシュ・シュパーニ(Cemb) エディト・カーロイ(S) バラージュ・ボザイ(Vn) | |||||||||||
| 録音:2004年6月15日-20日。 モンドンヴィルはラモーの後の世代(28歳下)ではずば抜けた人気を誇った作曲家。1739年にパリに移住しヴァイオリニストとして名声を獲得、またモテやオペラといった声楽作品も大変好評だった。 クラヴサン曲集Op.5は極めてユニークな作品で、クラヴサンだけでも演奏可能、そして任意でヴァイオリンもしくは歌を付加して演奏することも可、もちろん両方とも加えても良いという指示がある。このCDでは両方を加えての演奏で、聞き初めの印象はヴァイオリン・オブリガート付きの歌曲といったところだが、良く聴きこむにつれ三者の寄り添いが普通の歌曲にない親密さを帯びていることに気付かされる。ソナタヘ長調Op.3-2は、18世紀後半のヴァイオリン・ソナタを予告させるもの。どちらの曲も、モンドンヴィルの人気をしのばせるだけの「華麗で優しい」音楽。 ハンガリーの古楽鍵盤奏者といえばこの人、ミクローシュ・シュパーニが中心となり、若い演奏者二人を支えている。 | ||||||||||||
| オバド ラウフ:クルス・トリウムファリス・ムジクス ロッシーニ(カントル編):「セビーリャの理髪師」序曲 ラヴェル(クンメルト編):マ・メール・ロワ フランセ:朝の詩 グリュツマッハー:聖歌 ロドリーゴ:騎士的小品 パク:キュリスの思い出 オッフェンバック:「悪魔ロベール」の回想 |
ハンガリー・チェロo. | |||||||||||
| 録音:2004年8月17日-18日。 アルバム「チェロマニア」(HCD-32108)で世のチェロ好きをあっと言わせたハンガリーのスーパー・チェリスト集団、ハンガリー・チェロ・オーケストラの新作。前回は現代ハンガリーのチェロ音楽というマニアックな選曲だったが、今回は打って変って無条件に楽しめるものが主体。「セビリアの理髪師」序曲はゴキゲン。ジャン・フランセの「朝の歌」(=オバド)のようなちょっと珍しい曲も。 | ||||||||||||
| ヨブの物語〜グレゴリオ聖歌とポリフォニー グレゴリオ聖歌 ビクトリア:「死者のためのミサ曲」より [レスポンソリウム「日々罪を犯すわたしを」/ モテット「悲しみのうちに引き戻されて」/ 読誦(レスポンソリウム)「魂は厭う」] ロバート・パーソンズ(1530-70):クレド |
ヤンカ・センドレイ指揮 ラースロー・ドブサイ指揮 スコラ・フンガリカ | |||||||||||
| 録音:2003年6月22日-28日、13世紀のカルヴァン派バジリカ教会、オクサ、ハンガリー。 グレゴリオ聖歌に加え、16世紀スペインを代表する作曲家、ビクトリアと、バードに影響を与えたイングランドのパーソンズの作品を、聖書のヨブの物語を骨組みに構成された時課の録音。純真で正しい人、ヨブを題材とした、9月前半の夜の祈りで演奏されるこれらの曲は、聴くものの心に敬虔さを呼び起こしてくれる。 | ||||||||||||
| プッチーニ:歌曲とアリア集 あなたに/わが家/ディアナ讃歌/ローマ讃歌/ 魂の歌/めでたし、天の女王/死とは?/ 進め、ウラニア!/海と陸/そして小鳥は/ 太陽と愛/愛の短い物語/ 歌劇「ボエーム」、「マノン・レスコー」、 「トスカ」、「蝶々夫人」、 「ジャンニ・スキッキ」からのアリア |
エヴァ・マルトン(S) ラースロー・コヴァーチ (P/Org)指揮 ミシュコルツso.、 ミシュコルツco. | |||||||||||
| 録音:2002年3月10日-22日。 1980-90年代、世界最高のトゥーランドット歌いとして大活躍、2003年10月には来日し「トスカ」を歌う予定のマルトンによるプッチーニ・アルバム。「太陽と愛」は歌劇「ボエーム」第3幕の素材となった隠れた名曲。 | ||||||||||||
| プレイエル:弦楽のための協奏曲全集 Vol.2 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Ben 103A/ ヴァイオリン、チェロ、弦楽オケと 2つのホルンのためのセレナード ニ長調 Ben 201A Op.27 |
ヴィルモシュ・サバティ(Vn) ペーテル・サボー(Vc) エルテーディco. (リーダー:ジェルト・セフチク) | |||||||||||
| 古典派レア作品を次々と発掘するフンガロトン、チェロ協奏曲全集(HCD-32067/68)に次いでプレイエル作弦楽器のための協奏曲全集第2巻が登場。ともに4楽章形式をとるヴァイオリン協奏曲と、独奏ヴァイオリンとチェロの掛け合いが楽しいセレナード。例によっていずれも30代前半(1788、1790年)の最多作期、ストラスブール時代に書いたもので、単純明快な楽想とその繰り返しは聴いていて心地よさ満点。古典派好きの方々は断じて見落とせないディスク。 | ||||||||||||
| エマニュエル・シプルティーニ(1730?-1790?): チェロと通奏低音のための6つのソナタ集 Op.7 [第1番 ニ長調(*)/第2番 ヘ長調(#)/ 第3番 イ長調(+)/第4番 ト長調(**)/ 第5番 ハ長調(##)/第6番 変ロ長調(++)] |
バラージュ・マーテー(バロックVc) ルーチア・クロンメル (バロックVc;*/#/##) ジェルジ・ヤンジェー(Cb;**/++) イシュトヴァーン・ ジェーリ(G;*/#/+/**/##) ミクローシュ・シュパーニ (Cemb&Org;*/#/**/##/++) | |||||||||||
| 録音:2003年5月25日-30日、ルター協会、トルダシュ、ハンガリー。世界初録音。 L.モーツァルトが自らの友人と呼び、同時代の独のチェリストで作曲家ドッツァウアーも偉大なチェロの名手と絶賛したというシプルティーニ。しかし彼は生前の活躍がうそのように全く忘れられ、チェロ・ソナタ集のほか現存する作品は合わせて30ほど。現在でもその生涯の大部分が不明なままという悲劇の人だが、それでも作品は雄弁に偉大さを語りかけて来る。サヴァールやミンコフスキのオケで首席も務めるバロック・チェロの雄、マーテーによれば「ボッケリーニと殆ど同じレベルの第一級の内容を備え、J.C.バッハやマンハイム楽派の面々とも肩を並べる、斬新で独創的な発想が盛り込まれています。」という。また、演奏上の工夫として通奏低音の組み合わせが各曲および楽章の性格に合わせて替えられており、この単調になるのを救うアイデアには感激さえ覚える。 | ||||||||||||
| チャイコフスキー: バレエ「くるみ割り人形」組曲 バレエ「白鳥の湖」組曲 |
マルク・ゴレンシテイン指揮 ブダペストMAV楽団 [MAVブダペスト・コンサートo.] | |||||||||||
| 録音:1988年。 スヴェトラーノフが自らの後継者としてロシア国立so.音楽監督に指名したゴレンシテインが、終身指揮者兼音楽監督を務めるオーケストラ(MAV=ハンガリー国有鉄道)を指揮した録音。 | ||||||||||||
| エルジェーベト・セーニ(1924-): オルガン協奏曲(*) 6つの中世の聖歌 (シャーンドル・シクによる現代譜校訂)(#) ハープと弦楽四重奏のための五重奏曲(+) ランツァ・デル・ヴァストの詩による歌曲〜 [第3番/第6番](**) 2台のピアノのための組曲「エルサレム画」(##) |
ガーボル・レホトカ(Org;*) ジュラ・ネーメト指揮(*) ハンガリー国立o..(*) イシュトヴァーン・ ヴァールダイ指揮(#) ペーチ大学女声cho.(#) E.ファルディ(S;#) Z.エルデーイ(Vn;#) J.ムリン(Va;#) I.ヤンジェー(Vc;#) I.ラカトシュ(Hp;#) C.キラーイ(Org;#) F.サボー(Perc;#) アンドレア・コチシュ(Hp;+) ダヌビウスSQ(+) マルティーヌ・カーン(S;**) ジルベール・ド・グレーヴ(P;**) エグリ&ペルティス・ ピアノ・デュオ(##) | |||||||||||
| 録音:デジタル(#)/ステレオ。 | ||||||||||||
| アロイジオ・ルイジ・トマジーニ(1741-1808): 3つの弦楽四重奏曲集 [ニ長調 Ko 5/変ロ長調 Ko 10/二短調 Ko 11] |
ルイジ・トマジーニSQ [ラースロー・パウリク(Vn) エルジェーベト・ラーツ(Vn) エーヴァ・ポシュヴァネツ(Va) パラージ・マーテー(Vc)] | |||||||||||
| 録音:2003年5月16日-20日、ルター派協会、トルダシュ、ハンガリー。ピリオド楽器使用。 イタリアのペーザロに生まれたトマジーニはエステルハージ候に見出されて才能を伸ばし、ハイドン楽長時代に宮廷楽団のコンサートマスターをつとめたヴィルトゥオーゾ、作曲家。ハイドンは彼に対して友人、または優秀な同僚として全幅の信頼を寄せていて、トマジーニの子供たちの名付け親にもなっている。ここでは21ある弦楽四重奏曲から、最高傑作Op.8(1790年代ウィーンで出版)の2曲と初期のニ長調(1770年頃)を収録。なかでも変ロ長調とニ短調に特徴的なメヌエットは、ハイドンが書いた魔法のようなそれに匹敵するほど魅力的。フィナーレも当時流行のトルコの軍楽を思わせる装飾音が出てきたり(変ロ長調)、ロンド(二短調)がジプシー風あるいはトルコ風のテンポの速い民俗舞曲だったりとユニーク。また第1ヴァイオリンに次いでチェロ・パートにウェイトが高い点は、やはり楽団の同僚で名手アントン・クラフトの存在も影響している。複雑に織り成すモチーフ、そして転調や和声処理の練度も高く、楽器間の掛け合いも絶妙。こんなにも素晴らしい作品が埋もれていたとは何とも不思議。 | ||||||||||||
| ヤーノシュ・フス(1777-1819): フォルテピアノのための作品集 「ごめんなさい、わたしの男爵様」 による8つの変奏曲 Op.11/ 歌劇ドン・ファンの メヌエット・ファヴォリによる変奏曲 Op.10(*)/ アルマンド[第1番−第8番]/ ベルリンのアルマンド(*)/ フォルテピアノのための12のエコセーズ/ ロンド・ファヴォリ ハ長調/アンダンテ(*)/ 6つのレントラー/4つの行進曲/葬送行進曲/ スラヴ民俗舞曲集/ シラーの悲劇「メッシーナの花嫁」への序曲(*) |
アニコー・ホルヴァート(Fp) アーグネシュ・ラツコー(第2Fp;*) | |||||||||||
| 録音:2003年5月24日-27日、フンガロトン・スタジオ。メインの使用楽器:1795年ウィーン、A.ワルター製作にもとづく、M.ウォーカー2002年製作。世界初録音。 ハンガリーのトルナに生まれたフスは19世紀初頭に活躍したピアニスト・作曲家。駆け出しの頃からすでにピアノ教師として評判を得ていたため、作品の多くをピアノ曲が占めている。アンダンテのように明らかに教育目的の作品がある一方、ヴィルトルオーゾ張りのより高い技術を要する「男爵」変奏曲やロンド・ファヴォリのような作品もあり曲想はさまざま。また、フスは当時のハンガリーの首都ポジョニ(現スロヴァキアのプラチスラヴァ)でオペラ指揮者を務めたこともあり、舞台作品を幾つか書いている。その大半が消失してしまった中で、序曲だけは管弦楽、ピアノ4手、8手などに編曲され生前から独立して演奏された。「メッシーナの花嫁」序曲はその代表例でドラマティックな内容から最高傑作とされているもの。ほかに作曲の師アルブレヒツベルガーの死に寄せた葬送マーチ、ウェーバーやフンメルのようなアルマンド、レントラー、エコセーズといった舞曲の数々なども聴けてピアノ好きには興味の尽きない内容。演奏も人を得ていてルージチコヴァーの弟子ホルヴァート、そのまた弟子のラツコー(彼女はシュパーニにも師事)のコンビ。 | ||||||||||||
| ミクローシュ・マレク(1945-): 金管楽器のための協奏曲集 トランペット協奏曲(*)/トロンボーン協奏曲(#)/ ホルン協奏曲(+) |
ジェルジ・ゲイゲル(Tp;*) グスターヴ・ヘーナ(Tb;#) ゾルターン・ヴァルガ(Hr;+) ミクローシュ・マレク指揮 ハンガリー放送so. | |||||||||||
| 録音:1997年11月29日(*)/2002年6月11日-13日(#)/1999年11月29日(+)、ハンガリー放送。 リスト音楽院トランペット科卒業のマレクは、クラシックの指揮者&アレンジャーに止まらずハンガリーではTVタレント、プロデューサーとして活躍するマルチ・タレント。作曲家としてはミュージカル・ソングなどの商業音楽を数多く手がける傍ら、音楽監督を務めていたハンガリー放送の委嘱で、こうした協奏曲などの芸術作品も書いている。マレクの友人でもあるハンガリー放送響首席奏者たちの意見を取り入れつつ彼らのために書かれた3曲は、現代の目まぐるしい演奏技術の変化や発展に伴い、ソリストとしての才能を充分発揮できるようにとの配慮が成された力作揃いで、ブラス・ファンは要チェックだろう。 | ||||||||||||
| シャーンドル・ソコライ(1930-):ピアノを伴う作品集 「血の婚礼」組曲/挽歌/2つの肖像/4つのバガテル/ クリスマスのミニチュア/音楽の時計/ピアノ・ソナタ第1番/ ピアノ・ソナタ第2番/ピアノ協奏曲/他 |
バラージュ・ソコライ(P) イシュトヴァーン・ベルツェッヨ(Br) ユリア・パースティ(S) ゲーザ・オベルフランク指揮 ハンガリー国立o. アンドラーシュ・リゲティ指揮 MATAVso./他 | |||||||||||
| 録音:AAD。 長年にわたって現代ハンガリー音楽を支えてきた大御所シャーンドル・ソコライ (1930-)による、ピアノが用いられている作品を集めたアルバム。いずれも現代感覚の優れた、現代音楽の古典とも言うべきものばかり。ピアノ・ソロの曲ももちろんだが、オーケストラや合唱の入る「挽歌」が短いながらも鮮烈。バラージュ・ソコライは1961年ブダペスト生まれのピアニスト(シャーンドルとの関係は不祥だが、親子かも)。MATAV はハンガリー電信電話会社のこと。 | ||||||||||||
| 現代ハンガリーのトランペット協奏曲集 フリジェシュ・ヒダシュ:トランペット協奏曲第2番(*) ミクローシュ・シュガール:ファンファーレ[第1番−第4番](#) エミル・ペトロヴィチ:トランペットと管弦楽のための小協奏曲(+) ラースロー・ドゥブロヴァイ: トランペットと15の弦楽器のための協奏曲第2番(**) カミッロー・レンドヴァイ: トランペットとシンフォニック・バンドのための協奏曲(##) エルヴィン・イェレブ:トランペット協奏曲(++) |
ジェルジ・ゲイゲル(Tp) アンドラーシュ・リゲティ指揮(*) ジュラ・ヤールマイ指揮(+) ラースロー・コヴァーチ指揮(++) ハンガリー放送so. ペーテル・ガズダ指揮(**) フィレンツ・リストo.(**) ラースロー・マロシ指揮(##) ハンガリー軍楽隊(##) | |||||||||||
| 録音:1986年(*)、1991年(+)、2003年(#/++)、以上ハンガリー放送(*/+/#/++)/1993年(**)、1991年(##)、以上フンガロトン・スタジオ(**/##)。 いずれもこのアルバムでしか聴けないものばかり。 | ||||||||||||
| ガルッピ:カンタータ「教皇庁の神託」 | モーニカ・ゴンザーレズ(S:功績) エディト・カーロイ(S:謙譲) タマ−シュ・コーボル(T:正義) ファビオ・ピローナ指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2003年6月26-30日、フンガロトン・スタジオ。 オペラ・ブッファの、また鍵盤音楽の作曲家として名声を得、ロシア、ロンドン、ヴェネツィアと、ヨーロッパをまたにかけて活躍した、C.P.E.バッハやヨンメッリと同世代のガルッピは、あまり知られていないが素晴らしい宗教作品を残している。ハイドンやモーツァルトら古典派とほとんど変わらない明快な響きの音楽は、聴くものの心を魅きつける。独唱陣の素直で心に響く歌もさることながら、ピリオド楽器で伴奏するサヴァリア・バロック管弦楽団が、古典派交響曲の語法が垣間見られるこの宗教曲を手堅く、しかしのびのびと演奏し、独唱陣をうまくサポートしている。 | ||||||||||||
| 18世紀のイタリアのアリア集 ヨンメッリ:「見捨てられたアルミーダ」〜哀れな私! レオ:「ウティカのカトーネ」、 ペルゴレージ: 「シリアのアドリアーノ」、「オリンピアーデ」、 パイジェッロ:「オリンピアーデ」、 ピッチンニ:「オリンピアーデ」、 サッキーニ:「中国の英雄」、 ガルッピ:「アンティゴナ」からのアリア トラエッタ:いとしい人よ、もし私の苦しみが |
モニカ・ゴンザレス(S) ファビオ・ピローナ指揮 サヴァリア・バロックo. | |||||||||||
| 録音:2003年6-7月、2004年1月。 18世紀、バロック末期から次の時代に移っていく時代のイタリア・オペラからのアリアを集めたアルバム。いずれも名前は知られていても作品が聞かれる機会の少ない人たちばかりなので、これはうれしいCDだ。モニカ・ゴンザレスは、バロック、モーツァルトからヴェルディあたりまでを歌うソプラノで、サザーランド&ボニング夫妻に招かれモントルーの自宅に招かれ訓練を受けた。 | ||||||||||||
| ジャコモ・カリッシミ(1604-1674):カンタータ集 「逃げよ、逃げよ、あの喜び」/「私は破滅へと向かう」/ 「泣きなさい、ああ泣きなさい」/「酷い愛」/ 「ああ、あの人は帰らない」/ 「待って、私に話させてください」/ 「私ち三人は悲嘆にくれて」/「ああ思い出よ」/ 「どこへ逃げ去るのだ、私の希望よ」/「ペテン師」 |
ジェニファー・エリス、 ノエミ・キーシュ、 アンドレア・チェレクイェイ(S) イゴール・ダヴィドヴィチ (アルチリュート、テオルボ) ジェルジ・ヴァシェジ (Org、Cemb) | |||||||||||
| 17世紀ローマで活躍したカリッシミは、音楽史上ではオラトリオを確立した人物として知られているが、彼は多数の小規模のカンタータも作曲している。当CDには10曲のカンタータを収録。短いもので2分強、大半が10分以内。この短い中にカリッシミは、親しみやすく美しい場面を描き、あたかも壁にかかった一枚の絵のようにピタリトした構図で感情を表現している。「ペテン師」だけは16分を超える、三人がかりの比較的長い作品。ノエミ・キーシュの清廉な声を始め、三人のソプラノはいずれも優秀。雄弁な伴奏も特筆もの。 | ||||||||||||
| ヨアヒム・ラフ:歌曲集(19曲) | アンドレア・メラート(Ms) エメシェ・ヴィラーグ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年6月16日、7月8日、フンガロトン・スタジオ。 「カヴァティーナ」が有名な独の作曲家ラフの本格的なスタートは、まずワイマール時代のリストの助手としてから。のちにパトロンとなるリストがバーゼルでリサイタルを開くのを聞きつけて、チューリヒから徒歩で駆けつけたエピソードが残されている。後年リストのもとを離れてから生涯に作品番号付きで200を越えるおびただしい作品を書いたが、うち歌曲は90曲ほど。一口に作風は色々な様式を貪欲に吸収した折衷主義。音楽史上では玉石混交との冷めた評価だが、とんでもない。自由度の高いピアノ伴奏はよく練られ、ハーモニーはロマンティックの極み。ギーベル詩「乙女の歌」、ハイネ詩の「ローレライ」など夢みるような調べはいつまでも耳に残る。陰影豊かな声質を聴かせるメラートも好ましく内容にピッタリ。 | ||||||||||||
| ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・ モンドンヴィル(1711-1772): 独奏ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 「調和の響き(倍音)」 Op.4(全曲) [第1番 ロ短調/第2番 ハ長調/第3番 ト長調/ 第4番 イ長調/第5番 ヘ長調/第6番 ト長調] |
クリストフォリ・トリオ [ラースロー・パウリク(Vn) シルヴィア・エレク (Cemb/Org) バラージュ・マーテー(Vc)] | |||||||||||
| 録音:2003年4月28日-5月2日、ルター派教会、トルダシュ。ピリオド楽器使用。全曲としては世界初録音。 豊かな通奏低音に乗って自由に遊ぶヴァイオリンの響き。ナルボンヌに生まれ、1730年代初めパリにやってきた若きモンドンヴィルは、ほどなくヴァイオリニスト&作曲家としてずば抜けた才能を開花させる。ヴェルサイユのシャペル・ロワイヤル副楽長、次いでコンセール・スピリテュエルの監督に就任したあたりから、フランス楽壇の寵児としてもてはやされるようになり、作品も同時代のドゥラランドやラモーと同等に見なされた。この「調和の響き」は、器楽曲では「ソナタ形式によるクラヴサン曲集」Op.3に次いで重要な作品。自らの楽器ヴァイオリンにウェイトを置いており、最大のポイントはタイトルからも分かるように「フランスで初めてヴァイオリンの倍音奏法(ハーモニクス)を導入」したこと。聴けば格段に従来より表現の幅が拡がった感がある。満ち足りたムードで進められてゆく5曲のほか、唯一短調による異色の第1番がまた印象的な美しさ。 切れ込み鋭い演奏を聴かせるのはバロック・ヴァイオリンの雄パウリク。全曲としては世界初録音とあって、古楽ファンにはたまらないセット。 | ||||||||||||
| クルト・シュヴィッタース: 音響詩「ウアゾナーテ」(1922/32) (2声と音楽環境のための) スピリチュス・ノイスター: rever of zrem, part 1 - Part 4 |
カタリン・ラディク(Vo) エンドレ・スカーロシ(Vo) ジョルト・コヴァーチ (G/バスG/オブジェクト) ジョルト・シェレーシュ (Va/シンセサイザー/ コールピン・ チェロ・オブジェクト) | |||||||||||
| 録音・編集・マスタリング:2001年6月(リマスタリング:2003年8月)、アリオン・スタジオ、ブダペスト。 全4部からなる「ウアゾナーテ」はドイツのダダイスト、シュヴィッターズの手による前衛芸術の古典。演奏譜は擬音で著され、その詩とも音楽とも付かぬ特異な内容(ドゥルルルルーなどどひたすら唸っている)には、作曲者自身の怪演(WERGO WER-6304)があったが、このたび現代作曲家のノイスターが自作を挿入する形でアルバムを完成、20世紀現代音楽のバイブルが今日に甦った。 | ||||||||||||
| 葬送音楽集 バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、 シューベルト、ショパン、リスト、 フェレンツ・エルケル、グリーグ、 フォーレ、ラヴェルの作品 |
不詳 | |||||||||||
| ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 [四季/海の嵐/喜び] |
ヤーノシュ・ ロッラ(Vn)指揮 フェレンツ・リスト室内o. | |||||||||||
| 磨き抜かれたアンサンブルに弦の美しさが際だつヴィヴァルディ。1963年創設、2003年に40周年の節目を迎えたロッラ率いるリスト室内管の最新録音。 | ||||||||||||
| ゾルターン・ホルシツキ(1903-1985): 室内カンタータ「北」Op.70(*) 4つの歌曲集 Op.8(+) 新しい歌曲集 Op.59(+) 音楽の力 Op.73(#) 3つの歌曲集 Op.7(**) チェロとピアノのためのソナタ Op.71(++) |
アッティラ・フュレプ(T;*) アダム・メドヴェツキ指揮 ブダペストso.団員(*) ハンガリー国立民族アンサンブルcho.(*) ユッタ・ボコル(Ms;+) タマーシュ・シャルゴー(P;+) ジェルジェリ・メーネシ 指揮ヴァーツ・ ヴォックス・ウマーナcho.(#) コロシュ・コヴァーチュ(B;**) ゾルターンホルシツキ(P;**) エデ・バンダ(Vc;++) エリカ・ルクス(P;++) | |||||||||||
| 録音:1975年(*)/2004年(+/#/**)/1982年(++)。 | ||||||||||||
| バロック・トランペット協奏曲集 ヘンデル:組曲 ニ長調 ヴィヴァルディ:協奏曲 ハ長調/協奏曲 変ロ長調/ 2つのトランペットのための協奏曲 ハ長調 テレマン:カノン・ソナタ第3番 [ヴィヴァーチェ/アレグロ・アッサイ/スケルツァンド] タルティーニ:協奏曲 ハ長調 バッハ:協奏曲 ト短調 BWV056 アルテンブルク:ビチニウム[プレスト/フーガ/ブーレ] フランチェスキーニ:2つのトランペットのための協奏曲 |
ジェルジ・ゲイゲル(Tp) コダーイSQ タマーシュ・パール指揮 ハンガリー放送so.、 ブダペスト弦楽合奏団/他 | |||||||||||
| 録音:1974年-1993年。 バロック作曲家の様々なトランペット曲を集めたCD。ジェルジ・ゲイゲルは1944年生まれでハンガリーを代表するトランペット奏者。HUNGAROTONにも多数の録音がある。 | ||||||||||||
| アレクサンデル・アグリコラ(1456頃-1506):ミサ曲集 Vol.2 ミサ「尽くす人」(キリエの別ヴァージョン付き)/ ミサ「我は求めず」 |
ヤーノシュ・バリ指揮 A:N:S合唱団 | |||||||||||
| 録音:2003年9月5日-11日。世界初録音。 Vol.1:HCD-32011(ミサ「不幸に見舞われ」とミサ「イン・ミネン・シン」)。アグリコラは15世紀後半のフランドル楽派の重要な作曲家で、イタリアやフランスでも活躍したが、意外やミサ曲の録音はこれまで少なかったので。透明で美しいハーモニーを満喫したい。 | ||||||||||||
| ラヨシュ・ヘルナーディの芸術 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調「悲愴」(*) ウェーバー:無窮動 Op,24(#) リスト:巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」(+)/ ハンガリー狂詩曲第15番「ラコッツィ行進曲」(**) バルトーク: 15のハンガリー農民の歌 Sz.71(##)/アレグロ・バルバロ(++)/ ピアノ・ソナタ Sz.80(***) |
ラヨシュ・ヘルナーディ(P) | |||||||||||
| 録音:1961年8月(*)、1956年7月(+)、1961年12月(**)、1959年12月(##)、以上フンガロトン・スタジオ(*/+/**/##)/不祥(#/++/***)。一部モノラル。(#/++/***)はハンガリー放送による録音。 ラヨシュ・ヘルナーディ(1906-1986)はバルトークとドナホーニ、さらにシュナーベルに師事したハンガリー屈指のピアニスト。かのチャイコフスキー国際コンクールの審査員を20年に渡り歴任したことでも知られ、教育者としてもターマーシュ・ヴァーシャリらを育て、ジェルジ・シフラにも影響を与えた。 | ||||||||||||
| ピエール・マクス・デュポワ(1930-1995): フルートを伴う室内楽作品集 フルート・ソナタ(*)/フルートのための四重奏(#)/ ノヴェレッテ(+)/ラ・ピッコレッテ(**)/ 小四重奏曲(##)/無伴奏フルートのための呪文と踊り(++)/ ポップ・ヴァリエーション(***)/ 2本のフルートのための子守歌とロンド・カプリチオーソ(###)/ フルート協奏曲(+++) |
ゲルゲイ・イッゼーシュ (Fl;**以外/ピッコロFl;**) アレックス・シラシ(P;*/+/**/##/***) テトラヴェルシ・フルート四重奏団(#) [ユディト・パチョライ(Fl) エヴェリン・バログ(Fl) カタリン・ナジ(Fl)] ジュジャンナ・イッゼーシュ (Fl;##/ピッコロFl;###) ロランド・セントパーリ(Tuba;##) シャーンドル・バップ(Tuba;##) フェレンツ・ガーポル指揮(+++) ジェルジ・ショルティ室内o.(+++) | |||||||||||
| 録音:2003年9月11日、16日、12月6日-7日、16日-17日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 クラリネット(HCD-32116)に続いてデュポワのフルート作品集が登場。ローマ賞を獲りパリ音楽院教授を務めたデュポワのポイントはずばりユーモアで、サティばりの諧謔性のほか作曲の師ミヨーら先人たちの影響も見逃せない。同じ年にブーレーズが生まれていることや、活動を始めた50年代を考えるといささか時代遅れの感も否めないが、かえって親しみがもてるかも。 リスト音楽院卒業後にニコレやイシュトヴァーン・マトゥズに師事したイッゼーシュは69年生まれの逸材。使用楽器は日本の三響フルート。 | ||||||||||||
| ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー スコット・ジョップリン/シャーンドル・バログ編曲): ラグタイム・ミュージック(11曲) エルンスト・フィッシャー:アルプスの南 [港町で/海のテラス/花のプロムナード/タランテラ] |
ラースロー・コヴァーチ(P)指揮 ミシュコルツ北部ハンガリーso. | |||||||||||
| 録音:2003年9月22日-25日、ミシュコルツ市コンサートハウス。 | ||||||||||||
| ショパン:バラード第1番−第4番 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 |
タマーシュ・ヴァーシャーリ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年9月16、18-19日、ブダペスト、フェレンツ・リスト音楽院。 近年は指揮者としての活動も意欲的な大ヴェテラン、ヴァーシャーリのほんとうに久しぶりのピアノ・アルバム。ほぼ40年前、若き日のグラモフォン録音以来となるショパン。彼自身の原点であるリスト。録音当時70歳。大家の風格がこの演奏からは確かに聴き取れる。 | ||||||||||||
| ユダヤ、ヘブライにまつわる歌曲集 アーロン・ハルラプ(1941-): 神の私的に収集した絵画(5曲)/詩篇(3曲) レオン・アルガツィ(1890-1971): ヘブライの伝承曲による3つの詩 ジョゼフ[イオシフ]・バルダナシュヴィリ: 愛のボート(4曲) ミヨー:ユダヤの詩 Op.34(8曲) パル・カドーシャ(1903-1983): サックスをしのぶ4つの歌 |
マリア・テレーサ・ウリベ(S) アンナ・ルゴーシ(P) | |||||||||||
| 録音:2004年2月11日-14日、3月13日、6月10日-12日、9月16日-18日、以上フンガロトン・スタジオ。 全27曲中15曲がヘブライ語、8曲がフランス語、4曲がドイツ語。ハルラプはカナダ生まれのイスラエル、アルガツィはルーマニア生まれのフランス、バルダナシュヴィリはグルジア生まれのイスラエル、パル・カドーシャはハンガリーの作曲家。 | ||||||||||||
| ラースロー・ドゥブロヴァイ(1943-): ハンガリーの響き バグパイプの言葉が聞こえる(2001)(*)/ サウンドランドスケープ、 ハンガリー〜電子音響音楽(2001)(#)/ ターロガトー五重奏曲(2002)(+)/ サウンド=シェイズ〜電子音響音楽(2001)(**)/ パーカッション・シンフォニー(1998)(##) |
ゾルターン・ユハース (フルヤ、カンナ;*) パラージ・ソコライ・ドンゴー (カナーステュレク、テレクシープ、 ターロガトー、カンナ、ドボク;*) パール・ハヴァシュレーティ (テケレー、ツィテラ、 カンナ、ラーンコシュ;*) ジュルジ・ラーニ (ドゥダ、ドロンブ、カンナ;*) マーチャーシュ・ボルヤ (ガルドン、ツィテラ、 ケチェグドゥダ;*) ヴィクトーリア・ ヘレンチャール(ツィンバロン;*) イシュトヴァーン・ホルヴァート (バランスエンジニア;#/**) ラースロー・キシュ・Gy. (ターガロー;+) ショモジSQ(+) アマディンダ・ パーカッション・グループ(##) | |||||||||||
| 録音:2003年、ハンガリー放送&フンガロトン・スタジオ。 ターガロー(=クラリネット)をはじめ、フルヤ(=縦笛)、カナーステュレク(=角笛)、ドゥダ(=バグパイプ)、テケレー(=ハーディ・ガーディ)、ドロンブ(=口琴)、という具合にハンガリー固有の民俗楽器を取り入れた「バグパイプの言葉が聞こえる」と「ターロガトー五重奏曲」が注目の試み。アマディンダを迎えた「パーカッション・シンフォニー」がたまらなく刺激的。 | ||||||||||||
| ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760-1812): 4手連弾のためのピアノ作品集 ソナタ ハ長調 Op.48/大ソナタ 変ロ長調 Op.74/ 3つのフーガ Op.64/ソナタ ハ長調 Op.32 |
アドリエンネ・ソース(P) イヴォ・ハーグ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年11月21日-23日、フンガロトン・スタジオ。 ピアノ・デュオや連弾は耳でもちろん、掛け合うさまを実演や映像で目の当たりにすればなおさら格別の面白さが広がる別世界。チェコの有名な音楽一族の出で、ピアノ・ヴィルトゥオーゾとして18世紀後半のヨーロッパを席巻したドゥシーク。ロマン派の流れに先鞭をつけたピアノ作品を知れば、今日さっぱり名前が忘れられているのが不当というほかない。世界初録音の作品48、別名「大組曲」の作品32と主要な連弾曲を集めたこのアルバムは、そんな彼の名誉回復に大いに助けになること間違いなしの内容。生前の名声を彷彿とさせてとくかく華麗で技巧的、楽しさいっぱい。 ともにリスト音楽院の出身で、モントゼー音楽祭への招待参加でアンドラーシュ・シフから多大な影響を受けたデュオによる演奏も見事。 | ||||||||||||
| カール・ライネッケ(1824-1910): クラリネットのための室内楽作品集 ピアノとクラリネットのための幻想小品集 Op.22/ クラリネット、ホルンとピアノのための三重奏曲 Op.274/ クラリネット、ホルン、フルート、 オーボエとファゴットのための六重奏曲 Op.271 |
チャバ・クレニャン(Cl) ガーボル・ビツヤーク、 ガーボル・トート(Hr) ゲルゲイ・イッゼーシュ(Fl) イローナ・チズマディア(Ob) ジェルジ・ラカトシュ(Fg) イルディコー・ナジ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年11月10-13日。 ライネッケはメンデルスゾーンとの交流などで知られる作曲家。収録曲はいずれも鬱蒼としたドイツ・ロマン色が豊かで、ブラームスと共通する渋い美しさがあちこちにある。クレニャーンの滋味あるクラリネットがライネッケの魅力を十全に引き出している。 | ||||||||||||
| イェネー・タカーチ(1902-): 管弦楽のための小品集Op.53/ ピアノ、弦楽オケと打楽器のための協奏曲Op.60/ 天地創造の歌Op.44 |
アイマ・マリア・ ラッブラ=マック(P) タマーシュ・パール指揮 サヴァリアso.、 ソムバトヘイ楽友会cho.、 ツェルデメク・ フェレンツ・リストcho.、 セントゴットハールト市混声cho. | |||||||||||
| 録音:2003年10月6日&7日、バルトーク・ホール、ソムバトヘイ。世界初録音。 8曲から成る「小品集」はシャーンドル・ヴェレシュ(同名の作曲家とは綴りが異なる)台本の人形劇「水夫と月」付随音楽による管弦楽組曲。世界の創造・月・星星の創造・人間の創造の4部から成る。「天地創造の歌」もS.ヴェレシュ詩に基づく作品で、混声合唱と管弦楽のためのカンタータ。 | ||||||||||||
| アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869): 歌曲集(全30曲;ロシア語歌唱) 私は悲しい(プーシキン詩)/ 私はあなたを愛していた(プーシキン詩)/ シェラ・ネバダは霧につつまれて(シルコフ詩)/ 美しい乙女に私は惚れた(ヤズィコフ詩)/ 夜のそよ風がそよぎ(プーシキン詩)/ 粉屋(プーシキン詩)/虫けら(クローチキン詩)/他 |
アナトーリ・フォカーノフ(Br) エメシェ・ヴィラーグ(P) | |||||||||||
| 録音:2004年2月16日-18日、フンガロトン・スタジオ。 グリンカと並んでロシア国民楽派の礎を築いたダルゴムイシスキーは声楽作品が特に優れているが、まとまったアルバムに恵まれなかった。そこに朗報、それもフンガロトンから歌曲を30曲も収めた最新録音が登場。1992年以来ハンガリー国立歌劇場で活躍するロシア人バリトン、フォカーノフによる歌唱もうれしいところ。ロシアのロマンスならではのしっとりと叙情的なものから、ムソルグスキーを先取りしたようなグロテスクで風刺的なものまでスタイルはさまざま。ロシア歌曲史に輝く作品群を初めて耳にすることができる。 | ||||||||||||
| ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調Op.100 (原曲:ヴァイオリンとピアノのための) シューベルト: 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 ホ短調 D.802 フランク(ロベール・カサドシュ編): フルート・ソナタ イ長調(原曲 ヴァイオリン・ソナタ) |
ヤーノシュ・バーリント(Fl) ゾルターン・コチシュ(P) | |||||||||||
| 録音:2003年12月。 ドヴォルザークとシューベルトの名作ももちろん素敵だが、加えてフランクの傑作ヴァイオリン・ソナタをロベール・カサドシュがフルート・ソナタに編曲したものが実によい。原曲の情熱が少し控えめになり、アンニュイな美人のような雰囲気がまた別の魅力を放っている。ピアノ・パートが屈指の難しさでも知られるこの曲だが、近年は指揮者としても活躍の機会が増えたコチシュが、主張のしっかりした伴奏をつけている。ヤーノシュ・バーリントは1961年生まれのハンガリーのフルーティスト。1981年から10年間ハンガリー放送交響楽団の、その後2000年までハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団の奏者を勤め、現在はソリストとして活躍している。 | ||||||||||||
| カルル・スタミツ (カレル・シュターミッツ;1745-1801): ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集 [ヘ長調/ハ長調 Op.18 No.1/ニ長調 Op.18 No.2/ 変ホ長調 Op.18 No.3/イ長調 Op.18No.4/ ヘ長調Op.18 No.5/ニ長調 Op.18 No.6] |
ヴィルモシュ・サバディ(Vn) ペーテル・バールショニ(Va) | |||||||||||
| 録音:2003年12月8日-11日、フンガロトン・スタジオ。Op.18の全曲としては世界初録音。 カルル・スタミツは、マンハイムの宮廷楽長を務めた父ヨハン・スタミツ(1717-1757)の精神を受け継ぎ、1770年からパリで活動し成功を収めた。このヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲集はパリ、アムステルダム、ロンドンで出版され、当時人気のあった曲だったことが分かる。ヴィルモシュ・サバディはいまやハンガリーを代表するヴァイオリニストの一人。1988年にショルティがロンドンでのバルトーク・フェスティヴァルにソリストとして招いて大評判となったのが(この様子は映像に収められレーザーディスクにもなった)、世界的に活躍する切掛けとなった。 | ||||||||||||
| ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲集 変ホ長調/ロ短調/ト長調/ ト短調(2つのチェロのための)(*) |
ミクローシュ・ペレーニ(Vc) ラースロー・メジェー(Vc;*) アルベルト・シモン指揮 フェレンツ・リストco. | |||||||||||
| 録音:1976年6月21日-7月1日、ブダペスト、フンガロトン・スタジオ。 今や押しも押されぬ高い評価を集めるチェロの第一人者ペレーニが20代後半に録音したヴィヴァルディ。長らくカタログから消えていたが、2004年に晴れて復活。新録音に慎重な姿勢を崩さぬペレーニだけに、ファンには渇きを癒す貴重なリリース。 | ||||||||||||
| コントラバス秘曲集 クーセヴィツキー(1874-1951): アンダンテ/小さなワルツ/悲しみの歌/ユモレスク フランティシェク・チェルニー(1861-1940): サチュロスの踊り/幻想的なワルツ グスタフ・ラースカ(1874-1928): 子守歌/狂詩曲(フィデリオ、ファンファーレのモチーフ)/ 演奏会用小品/子守歌 シューベルト(ラースカ編):楽興の時 リスト(ラースカ編):それは素晴らしいことにちがいない |
ジョルト・ディバイ(Cb) 福井直昭(P) | |||||||||||
| 録音:2004年1月2日-4日、フンガロトン・スタジオ。 アルバムタイトル通り、コントラバス作品は他の楽器と違い存在そのものがレア。それならば自分で作るしかないとばかりに、ロマン派以降の代表的なコントラバスの名手たちが書いた作品がこちら。まず指揮者として有名なクーセヴィツキー。協奏曲を除く全てのコントラバス曲はわずかにこれだけ。作曲家を志したこともあり、重低音で歌われる豊かなメロディが思いがけなく魅力。鍵盤の大家とは綴り違いのチェコのチェルニーは、コントラバス学習者なら知らない人はいない名手ヨゼフ・フラベの同門。4曲の協奏曲をはじめ多くの作品を残したほか、主として教育者としてコントラバスの発展に貢献した。ラースカはフラベの直弟子。数多くのオケとオペラハウスで活躍するかたわら、練習曲、協奏曲や独奏曲を作曲。なかでも編曲作は独特のセンスが光るすぐれもの。 1949年生まれのティバイは、ハンガリー国立歌劇場管首席のほか演奏家として、また武蔵野音大でも客演教授も務め、さらに教則本の出版と幅広い活躍を見せる現代のヴィルトゥオーゾ。 | ||||||||||||
| ジャン=フランソワ=ヴィクトール・ ベロン(1795-1869):金管五重奏曲集 第1番 ヘ長調(1852頃)/第2番 ハ長調(1850頃)/ 第3番 イ長調(1852頃)/第4番 ホ長調(1850頃) |
エワルド金管五重奏団 | |||||||||||
| 録音:2004年6月14-20日、フンガロトン・スタジオ。 ベロンは19世紀半ばのパリで活躍したヴァイオリニスト・指揮者。この4つの金管五重奏曲集はいずれも4楽章構成のカッチリとしながらも華やかな曲。どこか第二帝政時代のパリの雰囲気が浮かんでくる。エワルド金管五重奏団は1996年にフランツ・リスト・アカデミーの卒業生によって結成された団体。 | ||||||||||||
| ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773): 6つのフルート四重奏曲 [第1番 ニ長調/第2番 ホ短調/第3番 ト長調/ 第4番 ト短調/第5番 ハ長調/第6番 変ロ短調] |
マリア・ オレシキェーヴィチ(Fl-tr) エリザベス・フィールド(Vn) ダニエル・イライアー(Va) ステファニー・ヴィアル(Vc) デイヴィッド・ シュレンバーグ(Cemb) | |||||||||||
| 録音:2003年6月14-16日、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ロスリンデイル、ザ・ソニック・テンプル。ピリオド楽器使用。 すば抜けたフルート奏者で数多くの作品を残し、名著「フルート演奏法試論」や新たな楽器開発まで手がけ、今日のフルート音楽に絶大な影響を及ぼしたクヴァンツ。エマニュエル・バッハと並び、かのフリードリヒ大王の宮廷音楽家として仕え、フルートの師を務めあげた。世界初録音の四重奏曲も、そんなクヴァンツの才がギッシリと詰め込まれたもので、後期バロック・ファンは要チェック。 | ||||||||||||
| ヨハン・シェンク(1660-1720頃): 「ドナウのこだま」(1706)〜 [ソナタ第1番 ニ長調(*)/同第2番 イ短調(*)/ 同第3番 嬰ヘ短調/同第4番 変ホ長調] |
シャーンドル・サースヴァーロシ (ヴィオラ・ダ・ガンバ) アンジェリカ・ チズマディア(Cemb) ノーラ・カライ (ヴィオラ・ダ・ガンバ;*) | |||||||||||
| 録音:2004年3月8-11日、6月16-19日、フンガロトン・スタジオ。 オランダに生まれドイツで活躍したヴィオル奏者シェンクのヴィオラ・ダ・ガンバ作品集。シェンクは1696年にデュッセルドルフの選帝侯ヨハン・ヴィルヘルム2世の宮廷楽団に加わり、選帝侯の亡くなる1716年まで務めた。彼は当代一のヴィオール奏者として名を馳せていた。「ドナウのこだま」は全部で6つのソナタから成るが、ここではそのうち4曲を収録。いずれも派手さは控えめなものの、じんわりと伝わるあたたかさがある。ほぼ同世代のマラン・マレ(1656-1728)と比べるのもおもしろそうだ。サースヴァーロシの瑞々しいヴィオラ・ダ・ガンバの音色もすばらしい。 | ||||||||||||
| ア・ラ・カルト〜無伴奏チェロのための作品集 ローザ:トッカータ・カプリッチョーザ ホローシュ:カント・ノスタルジコ クルターク:クリスティアン・スッターへの メッセージ=コンソレーション ヴァイダ:まさにあなたのために…第1番 リゲティ:ソロ・ソナタ エトヴェシュ:ポリーのための2つの詩 トート:シラノ・ド・ベルジュラックの最後の手紙 ティハニ:影のない3 バーンラキ:タランテッラ メリシュ:ア・ラ・カルト |
ジェルジ・デーリ(Vc) | |||||||||||
| 録音:2004年1月。 10人の作曲家による様々なタイプの無伴奏チェロのための作品が集められたアルバム。リゲティのソロ・ソナタを除くと、ローザのトッカータ・カプリッチョーザの1976年から最新のものは2003年という、ごく近年の作品ばかり。ジェルジ・デーリは2004年のリスト賞に輝くハンガリーのチェリスト。 | ||||||||||||
| エンマ・コダーイ(1863-1958):歌曲とピアノ曲集 五月が来た/夜の森をさまよう/私は一輪の花を愛する/ 若きニクラスは海に乗りだし/どこか/私の心の思い全て/ 小さなバラ/愛なしに/海の歌/明るい太陽が輝く/ ピアノのための変奏曲/ウィーン風ワルツ集 |
イルディコー・チェルナ(S) エリカ・ガール(Ms) イロナ・プルニ(P) | |||||||||||
| 録音:2004年2月&3月。 エンマ・コダーイ(旧姓:シュレジンガー)は、ゾルターン・コダーイ(1882-1967)の最初の妻。ハンガリー南部の小さな町の商人の家の生まれた彼女は子供の頃から音楽に関心が高く、ブダペストに出てきて最初の結婚をしたころから、彼女の家は音楽家たちの集うサロンになっていたという。1905年、エンマの作曲の指導をエルネー・ドホナーニから引き継いだのが若いコダーイで、20歳近くも年の違う二人は恋に落ち、エンマは離婚しコダーイと結ばれた。彼女の作品は年代にしてはかなり保守的な作風だが、技法が非常にしっかりしている上感受性が非常に豊かで、大作曲家の妻という貼り札などは全く必要なく音楽そのものを楽しめる。特にウィーン風のワルツなどは洒落た素敵な作品。歌曲は全てドイツ語。 | ||||||||||||
| ゲオルク・ドルシェツキー(1745-1819): 弦楽五重奏曲集 ヘ長調/ト短調/変ホ長調/ニ長調 |
フェステティーチSQ クリスタ・ヴァーゲイ(Va) | |||||||||||
| 録音:2004年2月6-8日、フンガロトン・スタジオ。世界初録音。 ドルシェツキーは1783年にウィーン音楽家協会に参加し、ウィーン古典派の作風をしっかり吸収した。この弦楽五重奏曲集もモーツァルト的な要素が顕著で、もう少し素朴な味わいが勝っているようなもの。リラックスした愉悦の音楽は、数の多くはない弦楽五重奏のジャンルでも貴重。演奏するは、ハイドンのクァルテット演奏で名を馳せたフェステティーチ弦楽四重奏団が中心。もちろんピリオド楽器使用。 | ||||||||||||
| シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 D.803 | カールマーン・ベルケシュ指揮 東京ブタペスト・アンサンブル [ガーポル・タカーチ・ナジ(Vn) 砂川涼子(Vn) シャーンドル・ナジ(Va) ティボル・レーニ(Vc) カールマーン・ベルケシュ(Cl) 岡崎耕治(Fg) ラースロー・ガール(Hrn) ジョルト・ティバイ(Cb)] | |||||||||||
| 録音:2004年2月19-24日、フンガロトン・スタジオ。 東京ブタペスト・アンサンブルは2000年「ブタペストの春」音楽祭での演奏のために結成された団体。以降は毎年音楽祭に出演している。全員がティボル・レーニが設立したザルツブルク・チェンバー・アカデミーのメンバー。 | ||||||||||||
| アントン・クラフト(1749-:1820):チェロ・ソナタ集 チェロ・ソナタ ハ長調 Op.1 No.1 同 ト長調 Op.1 No.2/同 ニ長調 Op.1 No.3 2つのチェロのためのグランド・デュオ ト短調 Op.5 |
バラージュ・マーテー(Vc) ミクローシュ・シュパーニ(Fp) デーネシュ・カラッソン(Vc) イシュトヴァーン・ギョーリ(G) | |||||||||||
| 録音:2004年7月22-25日、8月3日。 クラフトはハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの時代の高名なチェリスト。ボヘミアのロキツァニで生まれ。法律を勉強しにプラハに出たものの、ここで音楽家になることを決意、チェロを勉強し、1778年にエステルハージ家のオーケストラに所属、ハイドンの下で働いた。1789年4月にはドレスデンでモーツァルトと共演。1796年から、ベートーヴェンの擁護者として有名なウィーンのフランツ・ヨーゼフ・ロブコヴィッツ伯爵に仕え、ベートーヴェンの三重協奏曲でソリストを務めた。ウィーン没。作風はハイドンに近い感じだが、さすがはボヘミア人、土の匂いはずっと強い。 バラージュ・マーテーは1965年ブダペスト生まれのハンガリーのチェリスト。ことに古楽の分野で活躍している人で、ミンコフスキのレ・ミュジシャン・ド・ルーヴルなどで活動したこともある。この録音では、伴奏にシュパーニの奏でる見事なフォルテピアノに、さらに第2チェロを加えている。しかもト長調のソナタではギターまで参加。 | ||||||||||||
| マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925): ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.107/交響的三重奏曲 Op.123 |
ハンガリー・ピアノ三重奏団 | |||||||||||
| 録音:2004年5月3日-8日、フンガロトン・スタジオ。 ボッシはガルダ湖畔の町に生まれたイタリア人作曲家・オルガニスト。しかしこの2曲を聴くかぎり誰もがドイツ人の曲かと思わずにはいられない作風。実際ボッシはドイツ・ロマン派、特にブラームスに私淑していた。先入観なしに聴けば、2曲とも情熱の迸りがたいへん魅力的。しかも交響的三重奏曲は40分を越す大作で、室内楽ファンは要注目。 | ||||||||||||
| レガシーズ5〜ライヴ・レコーディングス 1989-1999 アマディンダ&フレンズ アウレール・ホッロー: ア・バースデイ・ソング・フォー・アス(*) アフリカの伝統音楽(ガーナ):ガフ(#) ガーボル・プレッシェル: ドラム・ストリート・ブルース(+) インドネシアの伝統音楽(バリ):ジョゲ・ブンブン(**) ベン・バーニー:スウィート・ジョージア・ブラウン(##) アフリカの伝統音楽(ガーナ):Agbadza(++) アウレール・ホッロー:ジョンのために(***) ポリネシアの伝統音楽(タヒチ):オテア(###) ガーボル・プレッシェル(詞)/ ドゥシャーン・ステヴァノヴィチ(曲): どうしてうまくいかないの?(+++) |
アマディンダ・ パーカッション・グループ ゾルターン・コチシュ (P、Perc;*/+++) ガーボル・プレッシェル (P、Vo、ヴィブラフォン、 Perc;*/+/***/+++) ヤーノシュ・カラーチョニ (G、Vo;+/+++) ラースロー・デシュ (S-Sax;***/+++) コルネール・ホルヴァート (Perc;***) ティボル・ネメシュ(Perc;++) ジョルト・シャーンカーニ、 ベネデク・トート (Perc;#/+/##/++) | |||||||||||
| 録音:デジタル、ライヴ。 ライヒやケージの作品演奏で知られる第一級の打楽器集団アマディンダ。10年分のライヴ音源より編んだ最新作は、趣向を変えてガムランなどワールド・ミュージックを織り交ぜているのが珍しいところ。また、コチシュら豪華ゲストとのコラボレイションからグループの活動域の幅広さがうかがえる。肝心の録音状態も万全で、リズムがピ | ||||||||||||