DVD | |||
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」 | アルフレード・クラウス(T) :マントヴァ公爵 ルチアーナ・セッラ(S) レオ・ヌッチ(Br) アンジェロ・カンポーリ指揮 パルマ・レジオ劇場 | ||
収録:1987年2月、パルマ、レジオ劇場、138分、カラー、ステレオ。 | |||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」 | レナータ・テバルディ(S) フランコ・コレッリ(T) エットーレ・バスティアニーニ(Br) ボリス・クリストフ(B) レナート・カペッキ プラデッリ指揮 ナポリ・サン・カルロ劇場 | ||
収録:1958年3月15日、ライヴ、160分、モノクロ。ボーナス・トラック;テバルディへのインタヴュー(2001年5月)。 | |||
ヴェルディ:歌劇「オテロ」 | マリオ・デル・モナコ(T) ロザンナ・カルテリ レナート・カペッキ プリオニオ・クラヴァッシ トゥリオ・セラフィン指揮 ミラノRAIo. | ||
収録:1958年、ミラノRAI。136分、モノクロ。多分初出。デル・モナコのオテロの映像として初のDVD化。 | |||
グノー:歌劇「ファウスト」 | アルフレード・ クラウス(T;ファウスト) アナ・マリア・ゴンザレス、 ニコラ・ギュゼレフ、 ロベルト・コヴィエロ、 アンブラ・ ヴェスパシアーニ アラン・ギンガル、他 | ||
収録:1986年2月、パルマ・レジオ劇場。 | |||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | マリオ・デル・モナコ (T;マンリーコ) レイラ・ジェンチェル (S;レオノーラ) エットーレ・ バスティアニーニ (Br;ルーナ伯爵) フェードラ・バルビエリ (Ms;アズチェーナ) プリニオ・クラバッシ (B;フェルランド)他 フェルナンド・ プレヴィターリ指揮 ミラノRAIso.、&cho. | ||
収録:1957年4月8日、ミラノ。オペラ映画として収録された物で、多分初のDVD化。CDはARKADIA(=HUNT)から出ていた。 | |||
ロッシーニ:歌劇「イギリスの女王エリザベス」 | ダニエラ・デッシー(S) レラ・クベッリ(S) ロックウェル・ブレイク(T)他 ガブリエーレ・フェッロ指揮 トリノ劇場 | ||
収録:1985年11月7日、トリノ、150分。 | |||
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」 | フランコ・コレッリ(T) ピエロ・カプッチッリ(Br) カサピエトラ(S)他 バルトレッティ指揮 | ||
収録:1973年5月25日、RAI、カラー。 | |||
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | カルロ・ベルゴンツィ(T) フィオレンツァ・コソット(Ms) レイラ・ゲンチェル(S)他 フランコ・カプアーナ指揮 ヴェローナ野外歌劇場o.&cho. キーロフ劇場バレエ | ||
収録:1966年、ヴェローナ野外歌劇場、ライヴ。160分、モノクロ。 | |||
プッチーニ:歌劇「トスカ」(140分) インタビューと他のオペラ・ハイライト(90分) |
マグダ・オリヴェロ(トスカ) アルヴニオ・ミセラノ(カヴァラドッシ) ジュリオ・ フィオラヴァンティ(スカルピア) ジョヴァンニ・ フォイアニ(アンジェロッティ) カルロ・バディオリ(堂守) アトス・チェザリーニ(スポレッタ) アッリゴ・カッテラーニ(Sciarrone) レンツォ・ゴンザレス(Carceriere) リノ・ロンターニ(Pastorello) フラヴィオ・ヴェルニッツィ指揮 トリノRAIso.&cho. | ||
収録:1960年/他?。ほとんど同一配役の同年ライヴが以前CETRAからCDで出ていたが、同一の演奏かどうかは不詳。どちらにせよ映像商品としてはおそらく初出。 絶頂期のマグダ・オリヴェロが歌う「歌に生き恋に生き」は聴きどころ。 | |||
オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」 | アルフレード・クラウス(T) バーバラ・ヘンドリクス(S) ルース・ウェルディング ヨランタ・オミリアン ニコラ・ギュセレフ(B) アラン・グインガル指揮 | ||
収録:1988年2月、パルマ・レジオ劇場。160分、カラー。 | |||
ビゼー:歌劇「カルメン」 | ベレン・アンバラン、 フランコ・コレッリ、 アンセルモ・コルツァーニ、 エルダ・リベッティ/他 ニーノ・サンツォーニョ指揮 | ||
収録:1956年6月、ミラノ。モノクロ、143分。おそらく初出。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」 | カルロ・ベルゴンツィ、 レナータ・スコット、 ジュゼッペ・タッデイ、 カルロ・カーヴァ ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮 | ||
収録:1967年、フィレンツェ。ライヴ。モノクロ。 | |||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | フランコ・コレッリ、 フランカ・デュヴァル、 アフロ・ポリ、 ジャンジャコモ・グェルフィ/他 オリヴィエロ・デ・ファブリティース指揮 ローマ歌劇場o.&cho. | ||
収録:1956年、107分。 | |||
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」(*) オペラ・アリア集(#) [イスタンブールのばら/アイーダ/ カヴァレリア・ルスティカーナ/ トロヴァトーレ/より] |
フランコ・コレッリ(カニオ;*) ティト・ゴッビ(トニオ;*) マファルダ・ミケルッチ(ネッダ;*) マリオ・カルリン(ベッペ;*)他 アルフレード・シモネット指揮(*) ミラノRAIo.&cho. | ||
収録:1954年9月26日(放送日)(*)/1961年-1964年(#)。収録時間:104分、モノクロ。 (*)はこの演奏の映像としては久々の発売で、初のDVDとなるもの。(#)はコレッリの歌唱とも思えるが、資料不足のため不祥。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」 | イタロ・ターヨ(ドン・パスクァーレ) セスト・ブルスカンティーニ(マラテスタ) チェーザレ・ヴァレッティ(エレネスト) アルダ・ノーニ(ノリーナ) レナート・エルコラーニ(ノタロ) アルベルト・エレーデ指揮 RAIo.&cho. | ||
収録:1955年5月21日。同レーベルからHCV-1002として出ているVHSのDVD化。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
ベッリーニ:歌劇「清教徒」 | ルチアーノ・サルダリ、 ジャンナ・ダンジェロ、 アゴスティーノ・フェリン、 ディノ・ドンディ、 シルヴィオ・マイオニカ/他 アルトウーロ・バジーレ指揮 | ||
収録:1966年3月6日、トリエステ劇場。ライヴ。モノクロ、140分。字幕:英語/イタリア語/スペイン語/フランス語。 33歳という若さで亡ったベッリーニ最後の作品。イタリア劇場での上演にあたって、この劇場の歌手ルビーニの音域の広さに合わせたことから有名なテノールのF(Hi F)が書き添えられた。ルチアーノ・サルダリのHi Fは聴き応えがある。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
アダン:バレエ「ジゼル」 | カルラ・フラッチ、 ルドルフ・ヌレエフ、 イダ・メノッツイ、 マウロ・マイオラニ | ||
収録:1980年、ローマ劇場。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「ランメルムールのルチア」 | アルフレード・クラウス(エドガルド) ルチアーナ・セッラ(ルチア) ジョルジョ・ザンカナロ(エンリーコ) アンジェロ・カンポーリ指揮 パルマ市立劇場o.&cho. | ||
収録:1986年、パルマ。ライヴ。カラー/144分。おそらく初出となる映像。 クラウスは最晩年まで同曲を歌っていたが、2005年までに発売されたものとしては最も後期のものか。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
パイジェッロの稀少作品 ジョヴァンニ・パイジェッロ(1740-1816): 歌劇「マレキアーロの居酒屋」(1768) |
グローリア・スカルキ (Ms; Lesbina Galanti) マリレーナ・ラウレンツァ(Dorina) アンジェロ・シミンモ (Federico Onesti) エリーザベト・ノルベルイ=シュルツ (Chiarella)他 ファビオ・マエストーリ指揮 ナポリ・サンカルロ劇場o.&cho. | ||
収録:2001年10月、ヴィンチェンツオ・ベリーニ劇場、ナポリ。字幕:英語/フランス語/イタリア語。164分/NTSC/カラー/DOLBY DIGITAL。 これまでCDはあったが、DVD化は世界初となる作品。1700年代のナポリ地方を舞台に、古いナポリの方言で書かれオペラで、6人の男女による恋愛関係のもつれ合いが居酒屋の周囲で展開、そこに居酒屋の主人や森の洞窟に住む精霊が絡み、最後はハッピーエンドで2人ずつが結ばれて終わる。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | レオ・ヌッチ(ルーナ伯爵) ディミトラ・テオドッシュウ(レオノーラ) マリアナ・ペンチェワ(アズチェーナ) ミロスラフ・ドヴォルスキー(マンリーコ) アンドレア・パピ(フェランド) ベルナデット・ルカリーナ(イネス) エンリコ・コスッタ(ルイス)他 カルロ・リッツイ指揮 ボローニャ市立劇場o.&cho. | ||
収録:2005年4月5日。字幕:英語/フランス語/イタリア語/スペイン語。130分/Picture Format: 16: 9。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」 | ラウール・ヒメネス(T;伯爵) レオ・ヌッチ(Br) アンナ・ボニタティバス(Ms) リッカルド・ザネラット(B) パオロ・バルバチーニ(T) アルフオンソ・ アントニオッツィ(Br) マウリツィオ・バルバチーニ指揮 | ||
録音:2005年1月19日、パルマ劇場、ライヴ。STEREO 5.1-DTS:PICTURE FORMAT 16:9。字幕:イタリア語/英語/フランス語/スペイン語。 | |||
1972年フィレンツェ・ボーボリ庭園野外劇場、べジャール、ファレル、ドンの「ロメジュリ」 〜第35回フィレンツェ5月音楽祭より ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」 スザンヌ・ファレル(ジュリエッタ) ジョルジュ・ドン(ロミオ) ベルトラン・パイ(テパルト) ダニエル・ロンメル(メルキュシオ) アンジェル・アルブレヒト(妖精の女王) ピエール・ドブリエビチ(ローレンス修道士) マリーズ・パトリス(乳母) モーリス・ベジャール(振付/演出) セレナ・ザラティン(演出助手) 照明:ジョルジョ・アバレ 20世紀バレエ団 | |||
収録:1972年、ジャルディーノ・ボーボリ庭園野外劇場、第35回フィレンツェ5月音楽祭、ライヴ。100分、カラー、Dolby Digital。 長らく待たれていたモーリス・ベジャールの1972年フィレンツェでのロメオとジュリエット。ジョルジュ・ドン(ロミオ)は25歳、スザンヌ・ファレルは27歳。言葉のいらない世界は美の極致。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品には日本語字幕は無いものと思われます(外装には記載がありません)。また 現・国内代理店では扱いがなく、さらに現地でも在庫僅少で今後供給不能となる可能性もあります。御了承下さい。なお、NTSC &リージョン・オールですので、旧・代理店供給盤と同様に国内通常映像機器で視聴可能です。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「マリン・ファリエーロ」 | ミシェル・パーツシ (マリン・ファリエーロ) ロベルト・セルヴィレ (イスラエレ) ロックウェル・ブレイク (フェルナンド) マルコ・スポッティ(ステノ) チェーザレ・ディナ(レオニ) マリエラ・デヴィーア(エレナ) クリスティーナ・バッジオ(イレーネ) パオロ・ファルネシ(ヴィンセンツォ) オッターヴィオ・ダントーネ指揮 パルマ市立劇場o.&cho. 演出:ダニエル・アバード 合唱指揮: マルティーノ・ファギアーニ 美術:ジョヴァンニ・カルルッチオ | ||
収録:2002年1月5日、ライヴ。159分、カラー、5.1 DTS、英語/伊語/スペイン語/フランス語。初演:1835年3月12日、パリ・イタリア劇場、台本:ジョヴァンニ・エマヌエーレ・ビゼーラ、原作:バイロン。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
プッチーニ:歌劇「つばめ」(1917) | ロザンナ・カルテリ(マグダ) オルネッラ・ロヴェロ(リゼット) ジュゼッペ・ジスモンド(ルッジェーロ) ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(ランバルド) ジーノ・シニンベルギ(プルニエ) マリオ・フロシーニ(ペリショー) アントニオ・ポンポセッリ(ゴバン) シルヴィオ・サンタレッリ(クレビヨン) ジュリエッタ・プリッシ(イヴェット) ヴィンチェンツォ・ベレッツァ指揮 ナポリ・サンカルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1958年1月26日。衣装:チェーザレ・マリア・クリスティーニ、演出・振付:ビアンカ・ガリッツィア、合唱指揮:ミケーレ・ラウロ。Dolby Digital / DTS、107分、字幕:英語/伊語/仏語/蘭語。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜心の声 1997年ジャンカルロ・ランディーニによる ステファノへのインタビュー/ Il musichiere 1959 / 女心の歌「風の中の羽のように」(リゴレット)/ 思い出の日から(椿姫)/ 1962 カヴァレリア・ルスティカーナよりフィナーレ/ 1951 Selezione(ランメルムールのルチア)/ 冷たい手を(ラ・ボエーム)/ 君こそわが心のすべて(レハール:ほほえみの国)/ sui vent' anni pien d'amore(カール・ツェラー)/ つれない人よ(カタリ・カタリ)/ 女心の歌「風の中の羽のように」(リゴレット) |
ジュゼッペ・ ディ・ステファノ(T)他 | ||
字幕:仏語/英語/ドイツ語/スペイン語、107分、カラー・モノクロ。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 | ハインツ・レーフス (アルマビーバ伯爵) マルチェラ・ポッベ(伯爵夫人) ニコラ・ ロッシ・レメーニ(フィガロ) ロザンナ・カルテリ(スザンナ) レナ・ガリー・ファラキ (バルバリーナ) ドーラ・ガッタ(ケルビーノ) エンリーコ・コンピ(バルトロ) ルイザ・ヴィッラ (マルチェリーナ) ルイジ・アルヴァ(バジーリオ) クリスティアーノ・ドラマンガス (アントニオ) レナート・エルコラーニ (クルーツィオ) ニーノ・サンツォーニョ指揮 ミラノ RAI so.&cho. | ||
収録:1956年9月12日、ミラノ、NTSC、156分、モノクロ。 | |||
フェニーチェ歌劇場〜 2008年ニューイヤー・コンサート ヴェルディ: 「ルイザ・ミラー」〜シンフォニア/ 「シチリア島の夕べの祈り」〜四季(バレエ) ロッシーニ:「ウィリアム・テル」 Sinfonia, finale (allegro vivace) ヴェルディ:「運命の力」〜天使の中の聖処女よ プッチーニ: 「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ レオンカヴァッロ:「道化師」〜間奏曲 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」 陰口はそよ風のように プッチーニ: 前奏曲/ 「マノン・レスコー」〜何とすばらしい美人 ヴェルディ: 「アイーダ」より [勝ちて帰れ/Gloria all’Egitto]/ 「シチリア島の夕べの祈り」 〜O tu Palermo terra adorata/ 「ナブッコ」〜行け、我が思いよ/ 「椿姫」〜乾杯の歌 |
バルバラ・フリットリ(S) ワルター・フラッカーロ(T) フェルッチョ・フルラネット(B) ロベルト・アバド指揮 フェニーチェ歌劇場o.&cho. | ||
収録:2008年、フェニーチェ。振付:ダニエル・エズラロウ/衣装:チェーザレ・ピエルレオーニ/監督:ジーノ・ロッシ。 2008年フェニーチェのニューイヤー・コンサートは、現代最高のソプラノ歌手と呼び声高いバルバラ・フリットリが初登場。またテノールのワルター・フラッカーロが素晴らしい声を披露して盛り上がった。 バルバラ・フリットリ:ミラノ生まれ、1994年フェラーラでのフィガロの結婚の伯爵夫人で喝采。その後アバド、ムーティ指揮による公演ウイーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ドレスデン歌劇場など多くのオペラに出演している。 | |||
バレリーナ、カルラ・フラッチの夜会 1973年モントルー・ローズドール(金のバラ賞)テレビ祭 Third Prize 受賞作 チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」 オッフェンバック:天国と地獄〜Can can プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」 カルラ・フラッチ(バレリーナ) ジャクリーヌ・デ・ミン アメデオ・アモディオ、パオロ・ボルトルッチ(振付家) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) フランカ・ヴァレリ(俳優) アリス・エド・エレン・ケスラー、ジェイムズ・アーバイン(バレリーナ) 制作:ルイジ・ボノリ/振付:ジーノ・ランディ/脚本:チェザリーニ・セニガリア/ 衣装:マリア・ディ・マティス/演出:アントネロ・ファルキ | |||
57分、カラー、Dolby Digital。 ローズドールはヨーロッパで開催されるテレビ祭の中でも、歴史と伝統を持つ最高の権威あるもの。20世紀最高のバレリーナとして世界的に圧倒的な評価を得ているバレリーナ、カルラ・フラッチの見事な踊りが堪能出来る。 | |||
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」
マリア・キアーラ(マノン・レスコー) アンヘロ・ロメロ(レスコー) ニコラ・マルティヌッチ(デ・グリュー) マリオ・フェラーラ(エドモンド) アンジェロ・カンポーリ指揮、フラヴィオ・フォグリアッツア合唱指揮 演出:カルロ・マエストリーニ/衣装:パスキエロ・グロッシ | |||
収録:1985年2月1日、イタリア・トリノ。108分、カラー/イタリア語、仏語、スペイン語、英語。 マリア・キアーラはドラマティック・ソプラノ歌手。デ・グリュー役のマルティヌッチはイタリアを代表するリリコ・テノールで、幅広いレパートリーにはアイーダ、ジョコンダ、マノン・レスコーがある。 #当初は日本語字幕付きでしたが、前・国内代理店の撤退に伴い、現在の供給品に日本語字幕があるかどうかは不明です。 | |||
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」
マリオ・ペトリ(B;ムスタファ) テレサ・ベルガンサ(Ms;イザベッラ) レーナ・ゲリー・ファラッキ(S;エルヴィーラ) アルヴィニオ・ミシアーノ(T;リンドーロ) セスト・ブルスカンティーニ(B;タッデーオ) ヴァレリオ・メウッチ(B;アリ) ニーノ・サンツォーニョ指揮ミラノ RAI o.&cho. 照明:ジャンピエロ・プリティ/衣装:ルカ・クリッパ | |||
収録:1957年7月10日、RAI Studio、116分、伊語、英語、仏語、蘭語、モノクロ、Doly Digital PCM Stereo DTS。以前 BEL CANTO から VHSで出ていた映像だが、初DVD化。音声のみはOPERA DORO からCD化されている。 | |||
ベッリーニ:歌劇「ノルマ」
ダニエラ・デッシー(ノルマ) ファビオ・アルミリャート(ポリオーネ) ケイト・オルドリッチ(アダルジーザ) マリ・リュス・エラール(クロティルデ) アントネッロ・チェロン(フラヴィオ) エヴェリーノ・ピド指揮ボローニャ市立劇場o.&cho. 衣装:ジョヴァンナ・ブッツィ/照明:ジャンニ・ポッリーニ/合唱指導:パオロ・ヴェーロ/監督:パトリシア・カルミーネ | |||
収録:2008年4月、162分、伊語、英語、仏語、蘭語、カラー、Dolby Digital PCM Stereo。初出映像。 | |||
バレエ「地中海 [Mediterranea]」 音楽:モーツァルト、リゲティ、パレストリーナ/監督:エリザベッタ・テラバスト 衣装:ロベルト・ティレッリ/照明:カルロ・セッリ/スカラ座バレエ団/ エトワール:マッシモ・ムッル/振付:マウロ・ビゴンゼッティ | |||
収録:2008年3月、ミラノ・アルチンボルディ劇場、ライヴ。DOLBY DIGITAL、カラー、74分。 振付家マウロ・ビゴンゼッティは1962年イタリア生まれ。ローマオペラ座・バレエ学校で学んだあとダンサーとして1982年アテルバレットに入団。ソロイストとして活躍。その後振付家としてベルリン・ドイツ・オペラ、英国王立バレエ、シュトゥットガルト・バレエ、ドレスデン・バレエ、2002年にニューヨーク・シティ・バレエより依属された。Vespro, 2006年に In Vento,2008年にOltremareを振付。群集ダンスの力強さとしなやかさ身体の細部にわたる動きなど目が離せない。イタリアでは有名な振付家だが、日本ではこれが初の映像であろう。 | |||
プッチーニ:歌劇「トスカ」(映画)
フランコ・コレッリ(T;カヴァラドッシ) カルロ・タリアブエ(Br;スカルピア) レナータ・エレディア・カプニスト(S;トスカ) アントニオ・サッケッティ(Br;アンジェロッティ) ヴィート・デ・ターラント(堂守) レナート・エルコラーニ(スポレッタ) エラルド・コーダ(シャルローネ) マリオ・ゾルニョッティ(看守) ジゼッラ・ラヴァニャーニ(牧童)他 アントニーノ・ヴォットー指揮RAIミラノso.&cho. 監督:シルヴェーリオ・ブラージ/合唱指導:ロベルト・ベナーリオ/舞台:ジャンニ・ヴィッラ 衣裳:マウリツィオ・モンテヴェルデ/装置:ルドヴィコ・ムラトーリ/照明:ジュリオ・ラウレ | |||
収録:1955年9月24日、ミラノ。収録時間:全プログラム113分、字幕:英・仏・西・伊/ヴィデオ仕様:4:3、モノクロ/音声仕様:リニアPCM ステレオ、Dolby Digital 5.1chサラウンド(モノラル音源の擬似ステレオ・サラウンド化)/ディスク仕様:片面2層×1。以前VHSが BEL CANTOから、CDはBONGIOVANNIから出ていた演奏だが、初DVD化。若きコレッリの絶唱が映像で!映画版「トスカ」。 『偉大なテノール、フランコ・コレッリ(1921-2003)が歌った映画版《トスカ》がDVD化。当時まだ30代半ば、デビューして数年のコレッリ演じる若々しいカヴァラドッシのカッコいいこと! トスカ役には幻の名ソプラノ、エレディア・カプニスト、スカルピア男爵には実力派ベテランのタリアブエを配し、しかも指揮者はスカラ座の名匠ヴォットー。半世紀以上前の映像ながら、生々しい興奮が湧き上がってくることでしょう。』(吉田光司) | |||
ジョルジュ・プレートル〜フェニーチェ歌劇場ニューイヤー・コンサート 2009 ワーグナー:「タンホイザー」序曲・バッカナール(パリ版) ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲 ビゼー:「カルメン」前奏曲/「アルルの女」〜ファランドール ベッリーニ:「ノルマ」〜浄き女神 オッフェンバック:「ホフマン物語」〜舟歌 ヴェルディ:「トロヴァトーレ」〜ジプシーたちの合唱/ 「アイーダ」〜清きアイーダ/ 「ナブッコ」〜行け、思いよ、黄金の翼に乗って/ 「椿姫」〜乾杯の歌 マリエッラ・デヴィーア(S) マッシミリアーノ・ピサピア(T) ジョルジュ・プレートル指揮フェニーチェ歌劇場o.&cho. | |||
収録:2009年1月1日、フェニーチェ歌劇場(ヴェネツィア)。収録時間:全プログラム90分、字幕:無し、ヴィデオ仕様:4:3 カラー、音声仕様:リニアPCM ステレオ、Dolby Digital 5.1chサラウンド、ディスク仕様:片面2層×1。 イタリア元旦の風物詩、華やかなヴェネツィアのニューイヤー・コンサートに、いま最も熱い注目を集める老匠ジョルジュ・プレートルが登場。大成功を収めた2008年のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートから1年。満を持してイタリア版ニューイヤーに登場したプレートルは、クラシック・ファンならずとも一度は耳にしたことのある超有名曲の数々をラインナップし、愉楽と華やぎに満ちたひと時を作り上げた。特に、「ホフマン物語」の「舟歌」における歌心あふれる節回しは、まさにプレートル節の面目躍如。観客の盛り上がりもかつて無いほど大きく、フェニーチェ歌劇場ニューイヤー版「ラデツキー行進曲」として定着したラストの「乾杯の歌」は、熱いスタンディング・オーベーションに応え、異例のアンコールを演奏している。老匠プレートルの指揮を余すところ無くとらえた最新映像、注目のリリース。 | |||
ケルビーニ:歌劇「メデア」
アンナ・カテリーナ・アントナッチ(メデア) ジュゼッペ・フィリアノーティ(ジャゾーネ) チンツィア・フォルテ(グラウチェ) サラ・ミンガルド(ネリス) ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ(クレオンテ) ディエゴ・マタモロス(王の衛兵の長) エリカ・グリマルディ(第一の侍女) ルイーザ・フランチェスコーニ(第二の侍女) エヴェリーノ・ピド指揮トリノ王立劇場o.&cho. 演出・装置・衣裳:ウーゴ・デ・アナ/照明:パスカル・メラト | |||
収録:2008年10月5日、トリノ王立劇場(テアトロ・レージョ)、ライヴ。収録時間:全プログラム140分、字幕:英・仏・西・伊、ヴィデオ仕様:16:9 カラー、音声仕様:リニアPCM ステレオ / Dolby Digital 5.1chサラウンド、ディスク仕様:片面2層×1。 フランス革命の動乱期に初演されたケルビーニの歌劇「メデア」。古典派の音楽に指揮者ピドが時代を超える生々しさを与え、演出家デ・アナが神話のドラマに現代性をもたらすなかで、尽くして捨てられた女の愛憎の「果て」を、当代の第一人者アントナッチが全身全霊で演じ切る。(解説:岸 純信) | |||
ゴールウェイ&シモーネ〜 ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集 フルート協奏曲集 Op.10 [ヘ長調「海の嵐」RV.433/ ト短調「夜」RV.439/ ニ長調「ごしきひわ」RV.428/ト長調 RV.435/ ヘ長調 RV.434/ト長調 RV.437]/ 2つのフルートのための協奏曲 ハ長調 RV.533 ・特典映像:クラウディオ・シモーネによる作品解説/ ドゥカーレ宮殿の紹介 |
ジェイムズ・ゴールウェイ、 レディ・ジニー・ ゴールウェイ(Fl) クラウディオ・シモーネ指揮 ヴェネツィア合奏団 | ||
収録:2008年6月13日-16日、ドゥカーレ宮殿(ヴェネツィア)。収録時間:全プログラム85分(本編60分)、字幕:英(特典映像のみ)、ヴィデオ仕様:16:9/カラー、音声仕様:リニアPCM ステレオ/Dolby Digital 5.1ch サラウンド、ディスク仕様:片面2層×1。『カラヤンから絶大な信頼を置かれた偉大なフルート奏者ジェイムズ・ゴールウェイと、イタリアが誇るバロック団体、クラウディオ・シモーネ率いるヴェネツィア合奏団(イ・ソリスティ・ヴェネティ)が、ヴィヴァルディのフルート協奏曲7曲を演奏。この上なく円熟した上質のヴィヴァルディを楽しめる。ヴェネツィアの運河が見えるテラスや、貴重な歴史的建物内の部屋での演奏風景も映像ならではの贅沢。』(吉田光司) | |||
マルコ・スパダ、あるいは盗賊の娘(全3幕) ・特典映像:ピエール・ラコット(振付)インタビュー(2009年) ヴィットリア・オットレンギ(プロデューサー)インタビュー(1984年) ルドルフ・ヌレエフ(盗賊マルコ・スパダ) ギレーヌ・テスマー(マルコの娘アンジェラ) ルシア・コロニャート(ローマ知事の娘サンピエトリ) ミカエル・ドナール(知事の甥フェデリッチ公爵) アルフレード・ライノ(ドラゴン隊の隊長ペピネッリ伯爵) フランチェスコ・ヌッチテッリ(フラ・ボロメーオ) アレッサンドロ・ヴィゴ(オソリオ公爵)他 振付:ピエール・ラコット/音楽:ダニエル=フランソワ・オーベール/美術・衣装:ピエール・ラコット アルベルト・ヴェンチュラ指揮ローマ歌劇場o.、ローマ歌劇場バレエ | |||
収録:1982年1月8日、ローマ歌劇場。DVD製品仕様:収録時間:全プログラム110分、字幕:英・仏・西・伊、ヴィデオ仕様:4:3 カラー、音声仕様:PCM Dual Mono (*)、Dolby Digital 5.1chサラウンド、ディスク仕様:片面2層×1。円熟味を増したヌレエフの真骨頂ともいえる作品。盗賊マルコ・スパダの正体を誰も知らない、誰もその姿を見たことがない。村を騒がす怪盗は、一方で貴族の顔を持っていた。何も知らない彼の娘アンジェラは、窓辺に通う青年貴族フェデリッチと恋に落ちるが、ある日父の正体を知ってしまう。結婚をあきらめ父と共に生きることを選んだ娘の姿に、父マルコ・スパダは………伝説のダンサーと言われるルドルフ・ヌレエフが、自ら望んで出演したという物語バレエ。現在では「グラン・パ・クラシック」として、一部のみが踊られている。初演は1857年パリ・オペラ座で、ピエール・ラコットが1981年に蘇演した。軽妙な表現、見事な脚裁き。全盛期を過ぎているとはいえ、複雑なステップを踊りこなしていく様はまさに彼の真骨頂と言える。パリ・オペラ座バレエから客演したギレーヌ・テスマー(アンジェラ役)と、ミカエル・ドナール(アンジェラの恋人役)の優美さとテクニックも見逃せない。 なお、本編中の映像や音声のノイズは原盤によるもの。画面中にときおり見られる2つの白い点は、正面カメラのレンズ付着物と思われる。また、二層目への切替えポイントで、再生中に画面が一瞬止まるとのこと。 | |||
シャイー&スカラ座〜プッチーニ:三部作 「外套」(*)/「修道女アンジェリカ」(#)/「ジャンニ・スキッキ」(+) ・特典映像:各作品のメイキング映像(出演者・指揮者・演出家へのインタビューやリハーサル) ジョアン(フアン)・ポンス(ミケーレ;*) パオレッタ・マッローク(ジョルジェッタ;*) ミロスラフ・ドヴォルスキー(ルイージ;*) カルロ・ボージ(イル・ティンカ;*) ルイージ・ローニ(イル・タルパ;*) アンナ・マリア・キウーリ(ラ・フルーゴラ;*) アンドレア・カレ(小唄売り;*) バルバラ・フリットリ(修道女アンジェリカ;#) マリヤーナ・リポヴシェク(公爵夫人;#) チンツィア・デ・モーラ(修道院長;#/ツィータ;+) アニタ・ラヴェーリ(修女長;#) フランチェスカ・サッス(修道女ジェノヴェッファ;#/ネッラ;+) フランチェスカ・ガルビ(修道女オズミーナ;#) カルラ・ディ・チェンソ(修道女ドルチーナ;#) アレッサンドラ・パロンバ(修練長;#) ディオニジア・ディ・ヴィーコ(看護修女;#) イム・セキョン(第1の托鉢修女;#) アデリーナ・スカラベッリ(第2の托鉢修女;#) イリーナ・カパナーヅェ(修練女;#) アンナ・ゾロベルト(第1の助修女;#) ザビーナ・カチョッポ(第2の助修女;#) レオ・ヌッチ(ジャンニ・スキッキ;+) ニノ・マチャイーヅェ(ラウレッタ;+) ヴィットーリオ・グリゴーロ(リヌッチョ;+) ルカ・カザリン(ゲラルド;+) エリア・ファッビアン(ベット・ディ・シーニャ;+) マリオ・ルペーリ(シモーネ;+) ヴィンチェンツォ・タオルミーナ(マルコ;+) ティツィアーナ・トラモンティ(チエスカ;+) ジャンカルロ・ボルドリーニ(スピネッロッチョ先生;+) アンドレア・ズナルスキ(アマンティオ・ディ・ニコラオ氏;+) セルジオ・ヴィターレ(ピネッリーノ;+) イム・チェジュン(グッチョ;+) ガブリエーレ・ボニーニ(ゲラルディーノ;+) リッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. 演出:ルカ・ロンコーニ/演出助手:ウーゴ・テッシトーレ/舞台美術:マルゲリータ・パッリ 衣裳:シルヴィア・アイモニーノ/照明:ジャンニ・マントヴァニーニ | |||
収録:2008年3月、ミラノ・スカラ座、ライヴ。収録時間:全プログラム206分(特典21分)、58分(*)、66分(#)、61分(+)。字幕:英・仏・西・伊(特典映像:英・仏・西)、ヴィデオ仕様:16:9 カラー、音声仕様:@リニアPCM ステレオ、ADTS5.1chサラウンド、BDolby Digital 5.1chサラウンド、ディスク仕様:片面2層×2。 プッチーニが三つの異なった題材をオペラ化したユニークな傑作「三部作」を、ミラノ・スカラ座が理想的に上演。「外套」ではジョアン(フアン)・ポンス、「修道女アンジェリカ」ではバルバラ・フリットリ、「ジャンニ・スキッキ」ではレオ・ヌッチと、優れた主役を起用、さらに端役まで充実したキャスト。加えて、プッチーニのモダニズムを見事に引き出したリッカルド・シャイーの指揮イタリアの伝統的舞台を受け継ぎながらも新鮮味に溢れたルカ・ロンコーニの演出も出色。「三部作」まとまっての充実を実感出来る。また、「外套」と「修道女アンジェリカ」には、珍しい初期稿の音楽を採用している。特典に各作品のメイキング映像も収録。(解説:吉田光司) | |||
ダニエーレ・ガッティ&スカラ座〜ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
ステュアート・ニール(ドン・カルロ) フィオレンツァ・チェドリンス(エリザベッタ) ドローラ・ザージック(エボリ公女) ダリボール・イェニス(ロドリーゴ) フェルッチョ・フルラネット(フィリッポ二世) アナトーリ・コチェルガ(宗教裁判長) ディオゲネス・ランデス(修道士) カルラ・ディ・チェンソ(テバルト) クリスティアーノ・クレモニーニ(レルマ伯爵) カルロ・ボージ(国王の布告者) イレーナ・ベスパロヴァイテ(天の声)他 ダニエーレ・ガッティ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. 合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ 演出・舞台装置:ステファン・ブロンシュウェイグ/衣裳:ティボー・ファン・クレーネンブロック 照明:マリオン・ヒューレット | |||
収録:2008年12月7日、ミラノ・スカラ座、ライヴ。収録時間:全プログラム200分、字幕:英・仏・西・伊・独、ヴィデオ仕様:16:9 カラー、音声仕様:@リニアPCM ステレオ、ADTS5.1chサラウンド、BDolby Digital 5.1chサラウンド、ディスク仕様:片面2層×2。 スカラ座のシーズン初日は凄かった!2009年秋の来日公演で話題となったミラノ・スカラ座のヴェルディ「ドン・カルロ」、本家スカラ座での開幕公演がDVDになった。来日公演でも好評だったイェニス、ザージック、コチェルガ、ニールに加え、エリザベッタにチェドリンス、フィリッポにフルラネットと、一層豪華。伝統の中に新しい感性が光るブロンシュウェイグの演出と、集中力のあるガッティの指揮が見事に噛み合った、素晴らしい上演。スカラ座の凄さを実感できる映像!(解説:吉田光司) | |||
ガーディナー&フェニーチェ歌劇場〜 ニューイヤー・コンサート2010 ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 Op.70 ロッシーニ:「ブルスキーノ氏」序曲 ドニゼッティ:「愛の妙薬」〜人知れぬ涙 ビゼー:「カルメン」より[ハバネラ/ジプシーの歌] ヴォルフ=フェラーリ:「4人の田舎者」〜間奏曲 ヴェルディ: 「エルナーニ」〜立て、カスティリアの獅子/ 「リゴレット」〜女心の歌/ 「ドン・カルロ」〜ヴェールの歌/ 「ナブッコ」〜行け、思いよ黄金の翼に乗って/ 「椿姫」より[燃える心を/乾杯の歌] |
アンナ・ カテリーナ・アントナッチ(S) フランチェスコ・メーリ(T) ジョン・エリオット・ ガーディナー指揮 フェニーチェ歌劇場o.&cho. 合唱指揮:クラウディオ・ マリーノ・モレッティ 舞踊:ジュゼッペ・ピコーネ | ||
収録:2009年1月1日、フェニーチェ歌劇場(ヴェネツィア)、ライヴ。仕様:収録時間:全プログラム96分|字幕:なし|ヴィデオ仕様:16:9 カラー|音声仕様:リニア PCM ステレオ、Dolby Digital 5.1 ch. サラウンド|ディスク仕様:片面2層。2010年1月1日、ヴェネツィアのニューイヤー・コンサートは、指揮にガーディナーを迎え、ドヴォルザーク:交響曲第7番で幕を開けた。2008年ノーベル賞記念コンサートでも同曲を披露したガーディナーは、見事な集中力で壮麗なフェニーチェ座に音を響かせる。後半は、今もっとも売れっ子テノールのメーリと、「メデア」(HCD-4038)の題名役を全身全霊で演唱したアントナッチがソリストとして登場。フェニーチェ歌劇場で初演が行われた「リゴレット」「椿姫」、そして「エルナーニ」の男声合唱など、名旋律が聴けるイタリアの風物詩。 | |||
バレエ「エクセルシオール」(全2幕/振付:ウーゴ・デッラーラ)
アンナ・ラッツィ(光) ブルーノ・テッローリ(闇〔無知〕) カルラ・フラッチ(文明) パオロ・ポルトルッツィ(奴隷) ロレダナ・マペッリ(雷) アニトーニオ・グレコ(デニス・パピン) ダリオ・ブリゴ(アレッサンドロ・ボルタ) アルフレード・ビアンキーニ(ルイージ・マンツォッティの声)他 ミラノ・スカラ座バレエ団 原振付:ルイージ・マンツォッティ 音楽:ロミュアルド・マレンコ エンリコ・デ・モーリ指揮ミラノ・スカラ座歌劇場o. 美術・衣装:ジュリオ・コルテッラッツィ | |||
収録:1978年7月6日、ミラノ・スカラ座歌劇場。収録時間:全プログラム113分|字幕:無し|ヴィデオ仕様:4:3 カラー|音声仕様:PCM 2.0 (DUAL MONO) 、Dolby Digital 5.1ch サラウンド|ディスク仕様:片面2層×1。 19世紀イタリアで最も成功したバレエ作品の一つ。人類の英知を象徴する光と無知の象徴である闇。闇に囚われていた光が解放され、新たな時代が始まる。闇は人類の発展を邪魔するが、光は人々に智慧を与え彼らを成功に導いていった。蒸気船、電気の発明、スエズ運河の建設、モンスニトンネルの開通・・・奴隷は解放され自由を謳歌する。文明の勝利。ルイージ・マンツォッティの振付で1881年に初演された「エクセルシオール」は当時世界中で大人気を博した作品。現在上演されているのは、1967年ウーゴ・デッラーラが復元した物。この映像は、スカラ座歌劇場の落成200年祭の時の公演を収録したもので、イタリア最高のダンサーと謳われるカルラ・フラッチが"文明“を、元20世紀バレエ団(ベジャールバレエの前身)の人気ダンサーで、その後スカラ座やABTなどで活躍したパオロ・ポルトルッツィが、 "奴隷“を踊っている。 | |||
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」
ジャコモ・アラガル(ドン・カルロ) モンセラート・カバリエ(エリザベッタ) グレース・バンブリー(エボリ公女) レナート・ブルソン(ロドリーゴ) サイモン・エステス(フィリッポ二世) ルイージ・ローニ(大審問官) オリム・サドゥライエフ(修道士) ピエレット・ドゥランジュ(テバルト) ジャン=ルイ・エリ(レルマ伯爵) ギ・ガベル(国王の布告者) エヴァ・ゴドレフスカ(天の声) ベルトラン・コヴァーック、 アラン・ペラトン、 アラン・ヴェルネ(フランドルの使者たち) トーマス・フルトン指揮フランス国立o.、フランス放送cho. 演出:ジャン=クロード・オブレ | |||
収録:1984年7月13日、オランジュ古代ローマ劇場(フランス)、ライヴ。収録時間:全プログラム191分|字幕:なし|ヴィデオ仕様:16 :9 カラー|音声仕様:リニア PCM ステレオ、DTS 5.1 ch. サラウンド、ドルビーディジタル5.1chサラウンド。 驚くほど豪華なキャストで、20世紀後半最大のプリマドンナの一人、カバリエのエリザベッタを筆頭に、ブルソンのロドリーゴ、アラガルのカルロ、バンブリーのエボリ、エステスのフィリッポと、当時の大スターが勢揃い。加えて『幻の名指揮者』、僅か44歳で亡くなった俊英トーマス・フルトンの鮮烈な音楽が絶品(吉田光司) 古い映像のため、本編中の映像・音声に若干ノイズがある。 | |||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」
ジョヴァンニ・フォイアーニ(カラトラーヴァ侯爵) モンセラート・カバリエ(ドンナ・レオノーラ) ピエロ・カプッチルリ(ドン・カルロ・ディ・ヴァルガス) レナート・ブルソン(ロドリーゴ) ホセ・カレーラス(ドン・アルヴァーロ) マリア・ルイザ・ナーヴェ(プレツィオシッラ) ニコライ・ギャウロフ(修道院長) セスト・ブルスカンティーニ(メリトーネ神父) ミラ・ザンラーリ(クルラ) ジュゼッペ・モレーシ(市長) ピエロ・デ・パルマ(トラブーコ親方) カルロ・メリチアーニ(外科医)他 ジュゼッペ・パターネ指揮ミラノ・スカラ座o.&cho. 演出:ランベルト・プッジェッリ | |||
収録:1978年6月18日、ミラノ・スカラ座、ライヴ。収録時間:192分|字幕:伊・英・仏・西|ヴィデオ仕様:4:3 カラー|音声仕様:国内代理店が未確認|ディスク仕様:片面2層(2枚組)。1978年のスカラ座に、なんとカバリエ、カプッチルリ、若きカレーラスが集結。この豪華キャストが、パタネの指揮のもと白熱の声の応酬を繰り広げた、伝説の舞台。 | |||
フェニーチェ歌劇場 ニューイヤー・コンサート2011 イタリアの兄弟(マメーリの賛歌) ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界」 / ベッリーニ:「ノルマ」序曲 ヴェルディ:「十字軍のロンバルディア人」〜主よ、生まれ故郷の家から 「リゴレット」〜あの娘の涙が見えるようだ モーツァルト:「フィガロの結婚」〜もう飛ぶまいぞ、この蝶々 ヴェルディ:「椿姫」〜花から花へ/「オテロ」〜喜びの炎よ ロッシーニ:「セビリャの理髪師」〜かげ口はそよ風のように プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」〜わたしのお父さん ドニゼッティ:「愛の妙薬」〜私は金持ち、あんたは美人 ロッシーニ: 「音楽の夜会」〜踊り(ナポリのタランテラ) ヴェルディ:「ナブッコ」〜行け、思いよ、黄金の翼に乗って/「椿姫」〜乾杯の歌 デジレ・ランカトーレ(S) アントニオ・ポーリ(T) ルカ・ピサローニ(B−Br) ダニエル・ハーディング指揮フェニーチェ歌劇場o.&cho. | |||
収録:2010年1月1日、フェニーチェ歌劇場、ヴェネツィア、ライヴ。収録時間:全プログラム107分|字幕:なし|ヴィデオ仕様:16 :9 カラー|音声仕様:リニア PCM ステレオ、DTS 5.1 ch. サラウンド/ドルビーディジタル 5.1ch サラウンド。恒例のヴェネツィアにおけるニューイヤー・コンサートは、指揮者に日本でも熱烈な人気を誇る若手実力派ダニエル・ハーディングを迎え、ソリストにデジレー・ランカトーレ、ルカ・ピサローニ、アントニオ・ポーリといった勢いのある若手を起用。フレッシュで活気にあふれた顔ぶれとなった。イタリア・オペラの名アリアを並べたプログラムの最初と最後を、本家イタリア国歌と第2国歌といわれる「行け、思いよ、黄金の翼に乗って」で束ね、最後はおなじみ「乾杯の歌」で華々しく締めくくる。 | |||
ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」 特典映像:「ルイザ・ミラー」のリハーサル風景 チェチーリア・ガスディア(ルイザ) シモーネ・アライモ(ヴァルター伯爵) ナッザレーノ・アンティノーリ(ロドルフォ) カルロ・デジデーリ(ミラー) アンナマリア・フィケーラ(フェデリーカ) 岡山廣幸(ヴルム) 吉井久美子(ラウラ) フィリッポ・クリヴェッリ(演出) ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮ミラノRAIso.&cho. | |||
収録:1981年6月29日、パヴィーア、フラスキーニ劇場、ライヴ。 4:3|カラー|PCM ステレオ、Dolby Digital 5.1 (本編のみ)、 DTS 5.1 (本編のみ)|130分(本編)+ 分数記載無し(ボーナス)|リージョン・オール|字幕(本編のみ):伊英仏西日中韓。古い映像のため、本編中の映像・音声に若干ノイズがございます。イタリア放送協会(RAI)によるライヴ中継も行なわれたパヴィーア、フラスキーニ劇場における「ルイザ・ミラー」の公演。この上演は、ガスディア、アンティノーリ、デジデーリ、アライモら、第1回マリア・カラス国際声楽コンクール受賞者たちをフィーチャーして催されたもので、ほとんど初舞台をふむに等しい若い歌手たちのために、演出は極めてオーソドックスに作られている。中でも題名役を務めているガスディアは、この翌年、カバリエが降板した「アンナ・ボレーナ」に代役として登場、スカラ座に華々しいデビューを飾り、新しいスターとして賞賛された。アライモも、今ではヨーロッパを代表する名バス歌手としてその名を馳せているが、ここでも息子と対峙するヴァルター伯爵役として堂々たる貫禄を見せている。指揮は、長きにわたってスカラ座の首席指揮者ならびに音楽監督を務めたジャナンドレア・ガヴァッツェーニ。イタリア・オペラの伝統を体現するともいえるガヴァッツェーニの指揮は、初々しい歌手たちを牽引しサポートしながらも、正統かつ決してステレオタイプに陥ることのない情感に充ちた演奏を聴かせる。そして藤原歌劇団の現公演監督、岡山廣幸氏がヴルム役で、吉井久美子がラウラ役で出演しているのも特筆すべき点。若き吉井久美子のため息の出るような美しさ! | |||
ヴェルディ:歌劇「一日だけの王様(偽のスタニスラオ)」
パオロ・コーニ(騎士ベルフィオーレ) アルフォンソ・アントニオッツィ(ケルバール男爵) アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ポッジョ伯爵夫人) チェチーリア・ガスディア(ジュリエッタ) チェーザレ・カターニ(エドアルド・ディ・サンヴァル) ブルーノ・プラティコ(ロッカ) カルロ・ボージ(イヴレア伯爵) デメトリオ・ラッビート(デルモンテ) ルチアーノ・パガーニ(召使)他 マウリツィオ・ベニーニ指揮エミリア・ロマーニャ・アルトゥーロ・トスカニーニso.、パルマ王立劇場cho. | |||
収録:1997年12月19日、パルマ王立劇場、ライヴ。演出:ピエール・ルイージ・ピッツィ。124分|字幕:伊英仏西| 4:3、カラー|リニアPCM ステレオ、DTS 5.1 ch. サラウンド、ドルビー・ディジタル 5.1 ch サラウンド。ヴェルディ最初のオペラ「オベルト」がスカラ座で成功を収めた後、第2作目として発表された喜劇が「一日だけの王様(偽のスタニスラオ)」だった。折しも妻子を失い失意のどん底にあったヴェルディが書き上げたのが喜劇だったというのは皮肉なことだが、スカラ座での初演は大失敗に終わり、その後、最後のオペラとなった「ファルスタッフ」までヴェルディは喜劇に手を染めることは無かった。そんな「一日だけの王様」だが、台本のつたなさはあるとはいえ、音楽は若きヴェルディの知られざる一面をかいま見られる大変面白い物。一聴するとドニゼッティかはたまたロッシーニかと聴きまごうかのような軽快な音楽。しかも、パルマ王立劇場で上演されたこのプロダクションでは、容姿も美しい大人気のアントナッチをはじめ、ガスディア、カターニ、アントニオッツィ、プラティコという錚々たる顔ぶれがそろっている。ピッツィの演出も彼独特の美しく端正な舞台づくりで、ヴェルディの隠れた喜劇を十分に堪能できるものになっている。ちなみに、この作品は史実に題材をとっており、スタニスラオ王とは、1704年にポーランド王に即位したスタニスワフ1世のこと。その後、国を追われ、再起をかけてポーランドに戻ってきた際に、御者に扮装してワルシャワに入ったのだとか。このオペラでは王の影武者となったフランスの若い騎士とその恋人ポッジョ伯爵夫人を中心とした、恋人たちのドタバタ喜劇が描かれる。 | |||
ヴェルディ:歌劇「アルツィーラ」
ジャコモ・プレスティア(アルヴァーロ) ジャンカルロ・パスクウェット(グスマーノ) エンリーコ・ファチーニ(オヴァンド) マウリツィオ・フルゾーニ(ザモーロ) ピエトロ・ヴルタッジョ(アタリーバ) 福島佳子(アルツィーラ)他 マウリツィオ・ベニーニ指揮アッリーゴ・ボーイト音楽院o.、パルマ王立劇場cho. | |||
収録:1991年2月2日、パルマ王立劇場、ライヴ。97分|字幕:伊英仏西|4:3|カラー|リニア PCM ステレオ、DTS 5.1 ch. サラウンド、ドルビーディジタル5.1chサラウンド。演出:ルチアーノ・ダミアーニ。ヴォルテールの悲劇を基にしたヴェルディ8作目の歌劇「アルツィーラ」は、「ナブッコ」の成功によって次々に仕事が舞い込むようになったヴェルディ最初の多作期に書かれている。愛国的オペラが喝采をあびたこの時期のイタリア、「アルツィーラ」の意気揚々とした音楽にも、時代の好みが感じられる。ナポリでの初演では成功を収めながらも、その後は上演機会に恵まれず、珍品オペラの仲間入りをしてしまった今作だが、「アイーダ」を髣髴とさせる異国趣味を盛り込んだ筋立てに、華やかなソプラノの歌唱も聴きどころの見ごたえのあるオペラ。なにより、パルマ王立劇場1991年の今映像でタイトル・ロールを歌っているのは、前年に「フェスティヴァル・ヴェルディ・コンクール」に入賞したソプラノ福島佳子。福島のオペラ・デビュー作となった伝説の舞台を、是非とも見ておきたい。【あらすじ】舞台は、スペイン支配下の16世紀のペルー。インディオ酋長の娘アルツィーラは、スペイン人との和睦のためにペルー総督グスマーノとの結婚を迫られていた。しかし、恋人である酋長ザモーロと一緒にいるところをグスマーノに見咎められ、ザモーロは捕えられる。かつてザモーロに命を救われたことのある前総督のとりなしで、ザモーロは一度は許されたものの、再び戦場でグスマーノの捕虜となり、死刑が執行されようとしていた。アルツィーラは、ザモーロの釈放と引き換えに、グスマーノと結婚することを承諾。牢を抜け出したザモーロは、婚礼へと向かうグスマーノを刺して復讐するのだが、瀕死のグスマーノはザモーロを許し、アルツィーラとの幸せを願うのだった。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「困惑した家庭教師」
エンツォ・ダーラ(グレゴリオ) アレッサンドロ・コルベッリ(老侯爵ドン・ジュリオ) パオロ・バルバチーニ(エンリーコ) ルチアーナ・セッラ(ジルダ) ヴィート・ゴッビ(ピッペット) エンリーコ・ドヴィコ(Fp) ブルーノ・カンパネッラ指揮トリノ王立劇場o. 演出:フィリッポ・クリヴェッリ | |||
収録:1984年3月22日、トリノ王立劇場、ライヴ。132分|字幕:伊英仏|4:3|カラー|リニア PCM ステレオ、DTS 5.0 ch. サラウンド、ドルビーディジタル 5.1 ch サラウンド(DTSとドルビーディジタルでチャネル数表記が異なるが、旧・国内代理店記載ママ)。1824年にローマで初演、続いてナポリ、ミラノでも上演され、ドニゼッティに最初の成功をもたらしたといえる「困惑した家庭教師」。その後舞台から姿を消し、20世紀の半ばまでほとんど上演されることがなかったこのオペラの貴重な映像記録がこちら。しかも題名役にエンツォ・ダーラ、ヒロインにルチアーナ・セッラを配したこの上ないキャスティング。老侯爵ドン・ジュリオはエンリーコとピッペットの二人の息子を禁欲的な環境で育て、女性を一切寄せ付けようとしない。とはいえ、実はエンリーコには内緒の妻ジルダがいて、息子までいるという。その秘密を打ち明けられて“困惑する家庭教師 "ことグレゴリオの悪戦苦闘のドタバタ劇を描く喜劇。見どころはジルダ役ルチアーナ・セッラの驚異的な超絶技巧。伝統的な舞台の上に繰り広げられるゆるやかなコメディに、セッラのやわらかく澄んだ声が駆け巡る。 | |||
ヴェルディ:歌劇「オテロ」(*) 特典映像〔ボーナス DVD 〕「ティト・ゴッビの音楽レッスン」〜若手歌手への歌唱法指導(#) ピエル・ミランダ・フェッラーロ(オテロ) ティト・ゴッビ(ヤーゴ) ジョルジョ・ゴレッティ(カッシオ) ラウラ・ロンディ(デズデーモナ) アウグスト・ペドローニ(ロデリーゴ) アンジェロ・ノソッティ (モンターノ)アレッサンドロ・マッダレーナ(ロドヴィーコ) アンナ・ディ・スタジオ(エミーリア) ニーノ・サンツォーニョ指揮フェニーチェ歌劇場o.&cho. ヘルベルト・グラーフ(演出) コッラード・ミランドラ (合唱指導) ヴェニエーロ・コラサンティ、ジョン・ムーア(舞台/衣裳) ルドヴィコ・ムラトーリ(装置) | |||
収録:1966年8月6日、ドゥカーレ宮殿、ヴェネツィア、ライヴ(*) /1980年、ローマ(#)。 リージョン・オール| NTSC | 4:3 |モノクロ| PCM ステレオ、 DD 5.1 |139分(本編)|字幕:英独仏伊西。 | |||
フランコ・コレッリとの出会い ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜女心の歌/歌劇「トロヴァトーレ」より〔見よ 恐ろしい炎を/ああ!美しい人〕/ 歌劇「オテロ」〜喜べ!/歌劇「アイーダ」〜清きアイーダ/ 歌劇「運命の力」より〔ああ 私の美しい天使(*) /おお 君は天使の腕に抱かれて/この厳粛な時に(#) 〕 ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」〜空と海 / レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」〜衣装を着けろ プッチーニ:歌劇「トスカ」より〔妙なる調和/星は光りぬ/フィナーレ(+) 〕 / グノー:アヴェ・マリア ビゼー:歌劇「カルメン」より〔アルカラの竜騎兵/花の歌/第2幕フィナーレ(**) 〕 / グリーグ:君を愛す/他 フランコ・コレッリ(T) レナータ・テバルディ(*) エットレ・バスティアニーニ(#) レナータ・エレディア・カプニスト(+) ベレン・アンパラン(**) 他 | |||
リージョン・オール| NTSC | 4:3 |モノクロ、カラー| PCM モノラル|139分?。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「カスティーリャのサンチャ」(1832)
アントネッラ・バンデッリ、ドイナ・パラーデ(S) アドリアーナ・チコーニャ(Ms) フランコ・デ・グランディス(B) ジュゼッペ・コスタンツォ(T) ロベルト・アバド指揮ミラノ・イタリア放送so.&cho. | |||
収録:1984年10月2日、ドニゼッティ劇場、ベルガモ。 | |||
フェニーチェ劇場のニューイヤー・コンサート 2018 ドヴォルジャーク:交響曲第9番 Op.95「新世界より」 ビゼー:「カルメン」〜前奏曲 / ヴェルディ:「椿姫」〜俺たちはマドリッドから来た闘牛士 オッフェンバック:「ホフマン物語」〜舟歌(管弦楽) ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」序曲 プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」〜私のお父さん / ポンキエッリ:「ジョコンダ」時の踊り〜カンカン ヴェルディ:「リゴレット」〜あれかこれか/「オテロ」〜舞曲 ギリシャの歌-踊り-ムラーノ島の人々-戦士の歌 プッチーニ:「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ/「蝶々夫人」〜ある晴れた日に ヴェルディ:「ナブッコ」〜行けわが思いよ、黄金の翼に乗って/「椿姫」〜乾杯の歌 マリア・アグレスタ(S) マイケル・ファビアーノ(T) チョン・ミョンフン指揮フェニーチェ劇場o.&cho.、ローマ歌劇場バレエ団員 | |||
演奏会開催日:2017年12月29日-2018年1月1日〔アナウンスにどの日付なのか記載無し〕。 | |||
フェニーチェ歌劇場〜ニューイヤー 2019
ナディーネ・シエッラ、セレーナ・ガンベローニ(S) フランチェスコ・メーリ、マッテオ・リッピ(T) チョン・ミョンフン指揮フェニーチェ歌劇場o. &cho. 、ヴェネツィア少年少女cho. | |||
収録:2018年12月29日-2019年1月1日、フェニーチェ歌劇場、ヴェネツィア| NTSC |リージョン・オール。 | |||
VHS 基本的には全点廃盤のため、流通在庫限り&カット盤での入荷となる可能性がございます。 | |||
HCV-1001 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「運命の力」 | レナータ・テバルディ、 フランコ・コレッリ、 エットーレ・バスティアニーニ、 ボリス・クリストフ、 レナート・カペッキ、他 フランチェスコ・ モリナーリ=プラデッリ指揮 ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | |
収録:1958年、ライヴ。音は以前GAOからCD化されていた物。 | |||
HCV-1002 (VHS) 廃盤 |
ドニゼッティ:歌劇「ドン パスクァーレ」 | イタロ・ターヨ、 セスト・ブルスカンティーニ、 チェーザレ・ヴァレッティ アルダ・ノーニ、他 アルベルト・エレーデ指揮 RAIo.&cho. | |
収録:1955年5月21日。RAIの放送用スタジオ収録ではないかと思われる。 | |||
HCV-1003 (VHS) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」 | レイラ・ジェンチェル、 フィオレンツァ・コッソット、 カルロ・ベルゴンツィ、他 フランコ・カプアーナ指揮 ヴェローナ・アリーナo.&cho. | |
収録:1966年8月9日、ライヴ。音は以前GDSからCD化されていた物。 | |||
HCV-1004 (VHS) 廃盤 |
ロッシーニ:歌劇「イギリスの女王エリザベス」 | レッラ・クベッリ、 ロックウェル・ブレイク、 ダニエラ・デッシー、他 ガブリエレ・フェッロ指揮 | |
収録:1985年11月7日、トリノ(?)。 | |||
HCV-1006 (VHS) 廃盤 |
ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」 | マリオ・デル・モナコ、 エットーレ・バスティアニーニ、 レイラ・ジェンチェル、他 フェルナンド・プレヴィターリ指揮 ミラノRAIo.&cho. | |
収録:1957年4月8日。元々映画として取られた物のようで、音のみはARKADIAからCD化されていた。 | |||
HCV-1007 (VHS) 廃盤 |
マスネ:歌劇「ウェルテル」 | レイラ・ジェンチェル、 アルフレッド・シモネット指揮 ミラノRAIo. | |
収録:1955年4月23日。128分、モノクロ。DVD は IMMORTAL レーベルからIMM-960023で発売予定(2009年2月)。 | |||
HCV-1008 (VHS) 廃盤 |
ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜la voce del cuore 星は光りぬ、女心の歌、誰も寝てはならぬ、 「真珠取り」「ランメルムールのルチア」「マノン」他より | ||
収録日時不詳。70分。 | |||
マルティーニ(1587-1663): 歌劇「カナリア諸島から来た興行主」 |
ジョルジョ・ガッティ、 アドリアーナ・チコーニャ、他 リッカルド・キリ指揮 | ||
収録:1998年12月19日、ライヴ。75分。 | |||
HCV-1011 (VHS) 廃盤 |
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」 | マリオ・デル・モナコ、 アントニエッタ・ステッラ、 ジュゼッペ・タデイ、他 アンジェロ・クェスタ指揮 ミラノRAIo.&cho. | |
収録:1955年。ライヴ。音のみMYTOからCDで出ていた。 | |||
プッチーニ:歌劇「トスカ」 | フランコ・コレッリ、 フランカ・デュヴァル、他 オリヴィエロ・ デ・ファブリティース指揮 ローマ歌劇場o. | ||
収録:1956年。 | |||
HCM-2004 (VHS) 廃盤 |
ティート・スキーパ・ライヴ アンドレア・シェニエ〜5月の美しい日のように、他 | ||
収録:1938年、ライヴ。 | |||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」(抜粋版) | エレーナ・スリオティス、 マリオ・セレーニ、他 パスカル・デ・アンジェリス指揮 サン・カルロ劇場 | ||
収録:1966年2月19日。80分。短縮版での演奏。 | |||
CD #全点CD-R製版の可能性があり、プレス盤を指定してのご注文はお受けできません。 | |||
ロッシーニ:歌劇「コリントの包囲」 | マリオ・ペトリ(B) レナータ・ テバルディ(S)他 ガブリエーレ・ サンティーニ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1952年1月2日。 | |||
ヴェルディ:歌劇「シモン・ボッカネグラ」
レイラ・ジェンチェル(S;アメーリア) ティト・ゴッビ(Br;シモン・ボッカネグラ) フェルッチョ・マッツォーリ(B;ヤコポ・フィエスコ) ミルト・ピッキ(T;ガブリエーレ・アドルノ)他 マリオ・ロッシ指揮ナポリ・サン・カルロ歌劇場o. | |||
録音:1958年12月26日、ナポリ、ライヴ。当レーベルから初発売されたもので、VHS 映像もあったが、2008年現在そちらは廃盤となっている。 ティト・ゴッビのタイトルロール、2008年5月に亡くなったレイラ・ジェンチェルのアメーリア、そして指揮はマリオ・ロッシと、かなり豪華。 | |||
ポンキエルリ:歌劇「ジョコンダ」 | レナータ・テバルディ(S) フランカ・ マッテウッツィ(Ms) パオロ・ワシントン(B)他 ランベルト・ガルデッリ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1968年1月3日。おそらく当盤が初発売。 | |||
HCA-6004-2 (3CD) 廃盤 |
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」
ハンス・バイラー(T;タンホイザー) レナータ・テバルディ(S;エリーザベト) リヴィア・ペリー(S;ヴェーヌス) ボリス・クリストフ(B;ヘルマン) カルロ・タリアブーエ (Br;ウォルフラム) ペトル・ムンテアヌー(T;ワルター)他 カール・ベーム指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1950年3月12日、サン・カルロ劇場、ナポリ、ライヴ。 | |||
サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」
マリオ・デル・モナコ(T;サムソン) ジーン・マデイラ(Ms;デリラ) リーノ・プリーシ(Br;ダゴンの高僧) プリニオ・クラバッシ(B;アビレメック)他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o. & cho. | |||
録音:1959年5月5日、ライヴ、モノラル。おそらく当盤が初CD化。既出LP: Melodram 。 | |||
チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」 | マグダ・オリヴェーロ (S;アドリアーナ) フランコ・コレッリ (T;マウリツィオ) ジュリエッタ・シミオナート (Ms;ブイヨン公爵夫人) エットーレ・ バスティアニーニ (Br;ミショネ)他 マリオ・ロッシ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1959年11月28日。 以前MELODRAMからCD化されていた物。 | |||
スポンティーニ:歌劇「フェルナンド・コルテス」 | レナータ・テバルディ(S) ジーノ・ペンノ(T)他 ガブリエーレ・サンティーニ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1951年12月15日。 非常に珍しい作品。 | |||
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 | マリア・カラス (S;アビガイッレ) ジーノ・ベキ (Br;ナブッコ) ジーノ・シニムベルギ (T;イズマエーレ)他 ヴィットリオ・グイ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1949年12月20日。 URANIAを始め様々なレーベルでCD化されているものだが、当CDはマスター・テープからの復刻のため、その点有利。 | |||
HCA-6010-2 (3CD) 廃盤 |
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
レナータ・テバルディ(S;エルザ) ジーノ・ペンノ(T;ローエングリン) ジャンジャコモ・グェルフィ(Br;テルラムント)他 ガブリエーレ・サンティーニ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1954年12月26日。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「ロベルト・デヴリュー」 | レイラ・ジェンチェル (S;エリザベッタ) ピエロ・カプッチッリ (Br;ノッティンガム公爵) ルッジェーロ・ ボンディーノ (T;ロベルト・ デヴリュー)他 マリオ・ロッシ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1964年5月2日。 以前ARKADIAから出ていた物。 | |||
レオンカヴァッロ:歌劇「ラ・ボエーム」 | エットーレ・ バスティアニーニ(Br) ドーロ・アントニオーリ(T) ワルテル・モナケーシ(Br) マファルダ・ マジーニ(Ms)他 フランチェスコ・ モリナーリ=プラデッリ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1958年2月15日。 以前MELODRAMから出ていた物で、同曲の録音中最も時期が早い物。 | |||
ドニゼッティ:歌劇「ファヴォリータ」 | ジュリエッタ・ シミオナート (Ms;レオノーラ) ジャンニ・ライモンディ (T;フェルナンド) マリオ・ザナージ (Br;アルフォンソ2世) ニコラ・ザッカリア (B;バルダッサーレ) フェルナンド・ プレヴィターリ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1963年3月12日(1953年という資料もあるが、これは間違い)。 以前GAOからGAO-105/6として出ていたもの。 | |||
ヴェルディ:歌劇「運命の力」
レナータ・テバルディ(S;レオノーラ) フランコ・コレッリ(T;ドン・アルヴィーロ) エットレ・バスティアニーニ(Br;ドン・カルロ) オラリア・ドミンゲス(Ms;プレチオシルラ) ボリス・クリストフ(B;グァルディアーノ神父) レナート・カペッキ(Br;フラ・メリトーネ)他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | |||
録音:1958年3月15日、サン・カルロ劇場、ナポリ、ライヴ、モノラル。前出CD: GAO, GAO-151/3。 | |||
ヴェルディ:歌劇「椿姫」 | レナータ・テバルディ(S) ジュゼッペ・タデイ(Br) ジュゼッペ・カンポーラ(T)他 ガブリエーレ・ サンティーニ指揮 ナポリ・ サン・カルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1952年1月17日、サン・カルロ劇場、ナポリ、ライヴ。多分初出となるもの。 | |||
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
マグダ・オリヴェーロ(S;蝶々夫人) フェルナンダ・カドーニ(Ms;スズキ) レナート・チオーニ(T;ピンカートン) マリオ・ザナーシ(Br;シャープレス) マリアーノ・カルーソー(T;ゴロー)他 ニコラ・レッシーニョ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o.&cho. | |||
録音:1961年12月26日、サン・カルロ劇場、ナポリ、ライヴ。 以前 GOP から1960年録音とするほぼ同配役の録音が出ていたが、同一の演奏と思われる。 | |||
モーツアルト:歌劇「フイガロの結婚」 | シピオ・スキピオ (アルマヴィーヴァ伯爵) レナータ・テバルディ(ロジーナ) イタロ・ターヨ(フィガロ) アルダ・ノーニ(スザンナ) ジュリエッタ・シミオナート (ケルビーノ) 他 ジョネル・ペルレア指揮 ナポリ・サンカルロ劇場o.&cho. | ||
録音:1954年2月24日、ナポリ、サンカルロ劇場、ライヴ。おそらく初出となる音源。 マスター・テープの関係で第2幕の終楽章と第4幕の終楽章に約10分ほど欠落した部分があります。あらかじめご了承下さい。 | |||
マスネ:歌劇「マノン」(伊語歌唱) ヴィルジニア・ゼアーニ(S;マノン) アルフレード・クラウス(T;騎士デ・グリュー) フランコ・ヴェントリーリア(B;伯爵デ・グリュー) マリオ・ボリネッロ(Br;レスコー) ヴィットーリオ・パンダーノ(T;ギヨー)他 ウーゴ・ラパーロ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o. & cho. | |||
録音:1964年3月(1964年3月8日、1964年3月3日、あるいは1964年2月29日)、ライヴ、モノラル。私家盤 CD-R が出まわっていた演奏だが、おそらく初商業発売。 | |||
レイラ・ジェンチェル、3人の女王〜ドニゼッティ:女王三部作 歌劇「アンナ・ボレーナ」 [レイラ・ジェンチェル(S;アンナ・ボレーナ) プリ二オ・クラバッシ(B;エンリーコ8世) ジュリエッタ・シミオナート(Ms;ジョヴァンナ・セイモー) シルヴィオ・マイオニカ(B;ロシュフォール卿)他 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮ミラノ RAI so. & cho./1958年、ライヴ]/ 歌劇「ロベルト・デヴェリュー」 [レイラ・ジェンチェル(S;エリザベッタ) ピエロ・カプッチッリ(Br;ノッティンガム公) アンナ・マリア・ロータ(A;サラ) ルジェーロ・ボンディーノ(T;ロベルト・デヴェリュー)他 マリオ・ロッシ指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o. & cho./1964年、ライヴ]/ 歌劇「マリア・ストゥアルダ」 [レイラ・ジェンチェル(S;マリア・ストゥアルダ) シャーリー・ヴァーレット(Ms;エリザベッタ) フランコ・タリアヴィーニ(T;レスター伯) マファルダ・マジーニ(Ms;アンナ・ケネディ)他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮フィレンツェ五月音楽祭o. & cho./1967年、ライヴ] | |||
録音:[/内]、モノラル。 | |||
INSOLITA 〜レナータ・テバルディ名唱集 ヴェルディ:歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ」 [カルロ・ベルゴンツィ(T;カルロ7世) レナータ・テバルディ(S;ジョヴァンナ) ローランド・パネライ(Br;ジャコモ) ジュリオ・スカレンチ(T;デリル) アルフレード・シモネット指揮ミラノ RAI so. & cho./1951年5月26日] ワーグナー:歌劇「タンホイザー」(伊語歌唱/バイラーのみ独語歌唱) [ハンス・バイラー(T;タンホイザー) レナータ・テバルディ(S;エリーザベト) カルロ・タリアブーエ(Br;ヴォルフラム) ペトレ・ムンテアヌー(T;ヴァルター) アウグスト・ロマーニ(B;ビーテロルフ) ボリス・クリストフ(B;ヘルマン)他 カール・ベーム指揮ナポリ・サン・カルロ劇場o. & cho./1950年3月12日、ライヴ] ロッシーニ:「スターバト・マーテル」〜第2部 [レナータ・テバルディ(S) ナン・メリマン(Ms) ジャンニ・ポッジ(T) イタロ・ターヨ(B) アントニーノ・ヴォットー指揮フィレンツェ五月音楽祭o. & cho./1952年6月22日] モーツァルト:レクイエム K.626 [レナータ・テバルディ(S) フェードラ・バルビエーリ(A) ジャチント・プランデッリ(T) チェーザレ・シエピ(B) グイード・カンテッリ指揮ミラノ・スカラ座o. & cho./1950年9月9日] ボーナス「アリア集」 プッチーニ:「蝶々夫人」〜夕闇が訪れて来た[レナータ・テバルディ(S) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T) アルマンド・ベラルディ指揮ガゼタ放送so./1951年9月30日] ヴェルディ:「椿姫」〜さようなら、過ぎ去った日々よ[レナータ・テバルディ(S) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮トリノ RAI so./1951年11月26日] ロッシーニ:「ウィリアム・テル」-ロマンス「暗い森、寂しい荒野」 [レナータ・テバルディ(S) ニーノ・サンツォーノ指揮トリノ RAI so./1953年11月30日] | |||
パルマ王立劇場のヴェルディ歌手たち(1905-1949) 「エルナーニ」「リゴレット」「仮面舞踏会」「運命の力」 「オテロ」「ファルスタッフ」から |
カルロ・タリアブエ アメリータ・ガリ=クルチ マリア・カニーリャ ベニャミーノ・ジーリ フランチェスコ・メルリ マリアーノ・スタビーレ 他 | ||