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GRIFFIN

価格帯記載無し:1CDあたり¥3080(税抜¥2800)



 グリフィンは、伝統を誇る聖歌隊の録音を主眼に置いて発足したイギリスのレーベルで、さらに気鋭の古楽グループを起用してレパートリーを拡大している。
GCCD-4088
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[CD-R]
メソジストの21の賛美歌
  This, This Is the God We Adore (Celeste) / When Morning Gilds the Sky (Laudes Domini) /
  My Heart and Voice I Raise (Ascalon) / Man of Sorrows! What a Name (Gethsemane) /
  Crown Him with Many Crowns (Diademata) / Jesus Shall Reign (Rimington) /
  O Breath of God, Breathe on Us Now (Calm) / Come Let Us Sing of a Wonderful Love (Wonderful Love) /
  I Will Sing the Wondrous Story (Hyfrydol) / Fill Thou My Life, O Lord My God (Lloyd) /
  Angel Voices Ever Singing (Angel Voices) / I'll Praise My Maker While I've Breath (Monmouth) /
  In Heavenly Love Abiding (Penlan) / Saviour, Thy Dying Love (Something for Thee) /
  Hark! Hark, My Soul (Pilgrims) / Great Is Thy Faithfuless / We Have a Gospel to Proclaim (Fulda) /
  Holy Father, in Thy Mercy (Bullinger) / Sun of My Soul, Thou Saviour Dear (Abends) /
  How Great Thou Art / At the Name of Jesus (Camberwell)

 グレース・ライト合唱指揮ウェストミンスター・セントラル・ホールcho.、エプワースcho.
 キース・ベニストン(Org) ジョン・チャップマン指揮
 録音:1991年3月23日、セントラル・ホール、ウェストミンスター、 UK |原盤: Abbey 。
クラークス・オブ・オクセンフォード〜デビュー・オリジナルズ
 ビザンチン聖歌(7世紀、聖ソフロニイの祝文): Pro tis genniseos
 不詳(14世紀イングランド): Angelus ad Virginem
 不詳(15世紀イングランド): Nowell, Tydynges trew
 不詳(チェスターの修道女たちの歌): Qui creavit coelom
 不詳(15世紀イングランド): Nowel, owt of your slepe
 不詳(15世紀イングランド): Nova, nova, Ave fit ex Eva
 トマス・ライト(確認できる活躍期:1550頃): Nesciens Mater
 リチャード・ピゴット(1485頃-1549): Quid petis, O Fili?
 不詳(16世紀ヨーロッパ大陸): I come from Heaven high to tell
 不詳(16世紀ヨーロッパ大陸): Gaudete, gaudete, Christus est natus
 ジョン・タヴァナー(1490頃-1545): Dum Transisset Sabbatum (*)
 ジョン・シェパード(1515頃-1559): Christ our Paschal Lamb (*)
 ロバート・ホワイト(1538-1574): Regina coeli (*)
 不詳(16世紀ヨーロッパ大陸): Quem Pastores Laudavere
 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983): Make we joy now in this fest
 レノックス・バークリー(1903-1989): Sweet was the song the Virgin sang
 ピーター・ラシーン・フリッカー(1920-1990): A Babe is born (1962)
  デイヴィッド・ウルスタン指揮クラークス・オブ・オクセンフォード(cho.)
 録音:1966年以前(*以外) /未詳(*) |初出: Abbey [LP], ABY 603 (発売:1966年)(*以外)/未詳(*) 。
 イギリスの音楽学者・合唱指揮者デイヴィッド・ウルスタン(1937-2017)の追悼企画として、彼が1961年に創設した合唱団クラークス・オブ・オクセンフォードのデビュー LP 「 Christmas Music 」を初CD化。(*)はLPには収録されていなかった音源( EP で発売された物ではないかと思われるが、資料不足)で詳細は未判明。
 デイヴィッド・ウルスタンはテューダー王朝期(15世紀終盤〜17世紀初頭)のイングランド教会音楽を記譜より短3度高く歌う、高声部に少年ではなく成人女性を動員する、声量を抑制する等の独自路線を提唱し賛否両論を巻き起こした。クラークス・オブ・オクセンフォードは1970年代に全盛期を迎え、その頃にはピーター・フィリップス(タリス・スコラーズ創設者)、ハリー・クリストファーズ(シックスティーン創設者)、フィリップ・ケイヴ(マニフィカト創設者)、サリー・ダンクリー(前述3団体で中心的に活躍)他そうそうたるメンバーを擁していた。
 1960年代のウルスタン&クラークス・オブ・オクセンフォードの演奏を聴くことができる当盤は、イギリスにおけるアーリー・ヴォーカル・ミュージックの解釈史を知る上でも貴重と言えるだろう。また、20世紀のイギリスの作曲家ウォルトン、バークリー、フリッカーの作品の録音を彼らが残していたことも意外で、興味深いものがある。
著名な大聖堂聖歌隊で聴く詩篇20選
 ウーズリー:詩篇12 / パラット:詩篇13 / アームストロング:詩篇14
  [スティーヴン・ダーリントン指揮オックスフォード・クライスト・チャーチ聖歌隊]
 ウォルフォード・デイヴィス:詩篇23[ジョナサン・リーズ=ウィリアムズ指揮リッチフィールド大聖堂聖歌隊]
 バーンビー:詩篇24[アンドルー・パドモア指揮セント・フィン・バレズ大聖堂聖歌隊(コーク)]
 タートル:詩篇32 / ハウエルズ/フィンジ:詩篇33 / ラッセル/デイ:詩篇34
  [サイモン・ロール指揮ソールズベリー大聖堂聖歌隊]
 クック:詩篇45[アンドルー・モリソン指揮セント・マチャーズ大聖堂聖歌隊(アバディーン)、
         リチャード・ライトバンド指揮ダンディー大聖堂聖歌隊、
         ラッセル・グラント指揮インヴァネス大聖堂聖歌隊]
 ベックウィズ:詩篇47
  [アーサー・ウィルズ指揮エリー大聖堂聖歌隊、リチャード・ポプルウェル指揮王室礼拝堂ジェントルメン]
 ベアストウ:詩篇67[マーティン・ニアリー指揮ウェストミンスター寺院聖歌隊]
 オークリー/ウォルムズリー:詩篇78[アントニー・クロスランド指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊]
 パリー:詩篇84[ルシアン・ネスシンガ指揮エクセター大聖堂聖歌隊]
 リンカン・ミンスター聖歌集〜詩篇101[フィリップ・マーシャル指揮リンカン大聖堂聖歌隊]
 ウォルフォード・デイヴィス:詩篇121 / ハリス:詩篇122
  [ジョナサン・リーズ=ウィリアムズ指揮リッチフィールド大聖堂聖歌隊]
 ウォルフォード・デイヴィス:詩篇137[マーク・リー指揮ケンブリッジ・コーパス・クリスティ・カレッジ聖歌隊]
 オルコック:詩篇138[ポール・ライト指揮コヴェントリー大聖堂聖歌隊]
 タートル:詩篇149 / スタンフォード:詩篇150[マルコム・アーチャー指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊]
 録音:時期、場所の記載なし(場所はおそらく各聖堂)、初出音源、ADD / DDD 。
エマ・カークビー未発売音源〜バロック・ヴォーカル・マスターピーシズ
 クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):主をたたえよ[Laudate Dominum]
 ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690):
  わが魂よ、なぜ引き留められるのか[Anima mea, cur detineris?]
 ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):オラトリオ「イェフタ」[Jephte]
 ボニファツィオ・グラツィアーニ(1604/1605-1664):
  棕櫚〔しゅろ〕のように[Velut Palma](カンタータ)
 ジェレマイア・クラーク(1674-1707):
  祝福あれ、この甘美な地に[Blest be those Sweet Regions]
 ヘンリー・パーセル(1659-1695):
  夕べの賛歌[An Evening Hymn]/
  主よ、わが敵のいかに多きことか[Jehovah, quam multi sunt hostes]
 J.S.バッハ(1685-1750):
  主をたたえよ、すべての異教徒よ[Lobet den Herrn](モテット)
 エマ・カークビー(S) リチャード・カニンガム(男性A)
 マーティン・ピッカリング(T) デイヴィッド・ビーヴァン(B)
 リチャード・スタングルーム指揮聖アルバン室内cho. ロバート・ジョーンス(Org)
 録音:ライヴ、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、ロンドン、イギリス。
夕べの賛歌
 チャールズ・ヒューバート・H.パリー(1848-1918): My soul there is a country (*)
 オーランド・ギボンズ(1583-1625): O clap your hands
 モーリス・グリーン(1696-1755): Lord, let me know mine end
 ウィリアム・ハリス(1883-1973): Faire is the heaven
 トマス・ウィールクス(1576頃-1623): When David heard
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924):3つのモテット(*)
  〔 Justorum animae / Coelos ascendit hodie / Beati quorum via 〕
 ジョン・ジュベール(1927-): O Lord, the maker of all things (*)
 トマス・タリス(1505頃-1585): O nata lux
 レノックス・バークリー(1903-1989): The Lord is my shepherd (*)
 レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ(1872-1958): Valiant for truth
 ピーター・フィリップス(1560/1561-1628): Ascendit Deus
 ヘンリー・バルフォア・ガーディナー(1877-1950): Evening hymn (*)
 エドガー・ベイントン(1880-1956): And I saw a new heaven (*)
 不詳: Rejoice in the Lord(*)
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): Take him, earth for cherishing(*)
  ジョン・ギボンズ指揮(無印) フィリップ・ウォルシュ指揮(*)
  ケンブリッジ・クイーンズ・カレッジ聖歌隊、ケンブリッジ大学ブラス・グループ(*)
  ジュリアン・モルトン(Org;無印) ニコラス・ホワイト(Org;*)
 録音:1985-1987年 /原盤: Oxbridge, Alpha。
クリスマスタイム・キャロルズ〜クリスマスとアドヴェントのための24のキャロル
 メンデルスゾーン(1809-1847): Hark! The Herald Angels Sing
 バッハ: Invitatory / ネイハム・テイト(1652-1715): While Shepherds Watched
 ボリス・オード(1897-1961): Adam Lay Ybounden
 デイヴィッド・ウィルコックス(1919-)編曲: Once in Royal David's City
 イングランド伝承曲: I Saw three Ships / バスク伝承曲: Gabriel's Message
 イングランド伝承曲: God Rest You Merry, Gentlemen
 伝承曲: Sussex Carol / ドイツ伝承曲: In Dulci Jubilo
 伝承曲: Away in a Manger / O Come All Ye Faithful
 ブラームス(1833-1897): Es ist ein' Ros' entsprungen(オルガン独奏)
 アンブロジウス聖歌/ジョン・メイソン・ニール(1818-1866)訳詞: Come Thou Redeemer
 伝承曲/チャールズ・ウッド(1866-1926)編曲:'Twas in the Year that King Uzziah
 ウィリアム・ヘンリー・モンク(1823-1889): Hark! A Thrilling Voice
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): A Spotless Rose
 パトリック・ハドリー(1899-1973): I Sing of a Maiden
 トマス・レイヴンズクロフト(1582/1592-1635): Remember O Thou Man
 伝承曲/ウィリアム・ヘンリー・モンク編曲: On Jordan's Bank
 フィリップ・ニコライ(1556-1608)/
  ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)編曲(和声付け): Up! Awake!
 オランダ伝承曲: King Jesus Hath a Garden
 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): The Blessed Son of God
 フランス伝承曲/ジョン・メイソン・ニール訳詞: O Come, O Come Emmanuel

  デイヴィッド・ウィルコックス指揮ケンブリッジ・キングズ・カレッジ聖歌隊
 録音:1958年-1962年、ADD /原盤: Decca 。
ブリテン諸島の民謡集
 The Keel Row [キャスリーン・フェリアー(A) フィリス・スプア(P)]
 Cushie Butterfield [オウエン・ブラニガン(B) ジェラルド・ムーア(P)]
 The Lincolnshire Poacher(ブリテン編曲)[ピーター・ピアーズ(T) ベンジャミン・ブリテン(P)]
 My Lady Greensleeves [ルートン少女cho.、メラクリーノ楽団]
 Bonnie Mary of Argyle(ジェフリーズ作詞/ネルソン作曲)[ロバート・ウィルソン(T) o.]
 The Kerry Dance(モロイ作曲)[ピーター・ドーソン(B−Br) ジェラルド・ムーア(P)]
 The Star of the County Down(ヒューズ編曲)[ジョン・マコーマック(T) ジェラルド・ムーア(P)]
 The Spinning Wheel(ウォルター作詞/マーフィー作曲)[メアリー・オハラ(S)]
 Charlie, He's My Darling [イワン・マッコル&ペギー・シーガー(歌)]
 O Can Ye Sew Cushions?(バントック編曲)[ヒュー・ロバートソン指揮グラスゴー・オルフェウスcho.]
 The Skye Boat Song [ケネス・マッケラー(T) ボブ・シャープレス楽団]
 Annie Laurie [イアン・ウォーレス(B−Br) ロン・グッドウィン楽団]
 Believe Me if all those Endearing Young Charms [ルビー・マレイ(歌)]
 The Garden Where the Praties Grow(リドル編曲) [ジョゼフ・ロック(T)]
 The Last Rose of Summer [ジョーン・ハモンド(S) アーネスト・ラッシュ(P)]
 A'Rovin [オスカー・ナツカ(B)]
 Myfanwy(パリー作曲)[アイヴァー・E.シムズ指揮モリストン・オルフェウスcho.]
 The Foggy Foggy DewTrad [リチャード・ルイス(T) チャールズ・マッケラス指揮o. ]
 Down by the Sally Gardens(ヒューズ編曲)[キャスリーン・フェリアー(A) フィリス・スプア(P)]
 She Moved Through the Fair [シドニー・マッキーワン(T) ダンカン・モリソン(P)]
 Blow the Man Down...Hullabaloo Balay [オスカー・ナツカ(B)]
 Helston Furry Dance[リチャード・ルイス(T) チャールズ・マッケラス指揮o. ]
 Counting the Goats [アイヴァー・E.シムズ指揮モリストン・オルフェウスcho.]
 Westering Home [ケネス・マッケラー(T) ボブ・シャープレス楽団]
 The Blaydon Races(リドリー作詞/ワリントン編曲)
  [オウエン・ブラニガン(B) 男声四重唱団 ジェラルド・ムーア(P)]
 All Thro' the Night[アイヴァー・E.シムズ指揮モリストン・オルフェウスcho.]
 録音:1934年-1960年。
エリザベス女王即位60年記念
 ヘンリー・パーセル(1659-1695):トランペット・チューン
 ヘンデル(1685-1759):戴冠式アンセム〜 Zadok the Priest
 賛美歌: Love Divine ("Blaenwern") / 不詳: Rejoice in the Lord Alway
 レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1959):
  All People that on Earth do Dwell ("Old 100th")
 ウィリアム・クロフト(1678-1727): O God, Our Help in Ages Past ("St. Anne")
 セバスティアン・テンプル(1928-1997): Make Me a Channel of Your Peace
 ヘンデル:水上の音楽〜 Air / 詩篇歌: The Lord's my shepherd(詩篇23 "Crimond")
 ヘンリー・パーセル: Christ is Made the Sure Foundation ("Westminster Abbey")
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924): Gloria in Excelsis
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):ユビラーテ ハ長調
 賛美歌: Let all the World in Every Corner Sing ("Luckington") /
      Guide me, O Thou Great Redeemer ("Cwm Rhondda")
 ジョン・オールコック(1715-1806): Whoso Dwelleth Under the Defence(詩篇91)
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983): Behold, O God, our Great Defender
 伝承曲: I would be true ("Air from County Derry")
 賛美歌/ルートリー編曲: Be Thou my Vision ("Slane")
 ジョージ・ダイソン(1883-1964): Be Strong and of Good Courage
 グスタヴ・ホルスト(1874-1934): I Vow to Thee, my Country ("Thaxted")
 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983)/クリストファー・パーマー編曲:宝珠と王杖(行進曲)
 ゴードン・ジェイコブ(1895-1984):ファンファーレと英国国歌
  マーティン・ニアリー指揮ウェストミンスター寺院聖歌隊、ロンドン・ブラス、
  イギリス室内o. マーティン・ベイカー、イアン・シムロック(Org)
 録音:データ未詳。
賛美と威厳
 メンデルスゾーン(1809-1847): Above all praise and majesty
 マーティン・ハウ: Day by day
 ピーター・ハーフォード(1930-):サンクトゥス&ベネディクトゥス/アニュス・デイ
 エドワード・ベアストウ(1874-1946): Let all mortal flesh keep silence
 フランク(1822-1890):天使の糧
 アーネスト・ウォーカー(1870-1949): I will lift up mine eyes unto the hills
 ハーバート・サムション(1899-1995):テ・デウム・ラウダムス ト長調
 クリストファー・ヘッド: Blake's Cradle Song
 ジョン・シェパード(1515頃-1558): I give you a new commandment
 ペラム・ハンフリー(1647-1674): A Hymne to God the Father
 エドワード・ベアストウ: Though I speak with the tongues of men
 ジョン・アイアランド(1879-1962): Ex ore innocentium
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924):ベネディクトゥス
 バリー・ローズ(1934-): Risen Lord
 モーリス・デュリュフレ(1902-1986):慈しみと愛のあるところ[Ubi caritas et amor]
 サミュエル・セバスティアン・ウェズリー(1810-1876):
  Thou wilt keep him in perfect peace
 マルコム・アーチャー(1952-):マニフィカト ハ長調 (1996)
 J.S.バッハ/ヴァージル・フォックス編曲:Now thank we all our God(オルガン独奏)
 ジョン・アイアランド:ユビラーテ・デオ ヘ長調
  バリー・ローズ指揮聖アルバン大聖堂&修道院教会少年&男声聖歌隊
  アンドルー・パーネル、ピーター・ダイク(Org)
 録音:1991年2月、1995年2月、1997年3月、聖アルバン大聖堂、同修道院教会、英国。原盤・前出: Lammas, LAMM-095D
サウンズ・マニフィセント
 ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ロンポンの鐘
 サン=サーンス(1835-1921):幻想曲 変ホ長調
 ルイ・ヴィエルヌ:リート / ゲオルギ・ムシェル(1909-1989):トッカータ
 ルイ・ヴィエルヌ:アラベスク / ガース・エドマンドソン(1900-1971):高き天より
 マックス・レーガー(1873-1916):クリスマス
 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):高き天より
 マックス・レーガー:トッカータとフーガOp.59
 マルコム・アーチャー(1952-):間奏曲/シシリエンヌ/「Noel Nouvelet」による前奏曲
 フロール・ペータース(1903-1986):ラルゴ / マックス・レーガー:感謝の詩篇
  マルコム・アーチャー(Org)
 録音:1998年11月、ウェールズ大聖堂、英国。原盤・前出: Lammas, LAMM-112D
アルジャンタンの修道女が歌うグレゴリオ聖歌
 真夜中のミサ(クリスマス)〔12 strokes of midnight - Invitatory - Christus natus est nobis (mode 4)〕
 昼のミサ(クリスマス)〔Antiphon et Magnificat - Hodie (mode 1) - Magnificat (mode 1 solemn tone)〕
 復活祭の徹夜祷〔Lumen Christi - Exsultet (mode 3)〕
 復活祭〔Introit / Rexurrexi (mode 4) // Kyrie I: Lux et origo (mode 8) / Gloria I (mode 4) //
     Gradual / Haec dies (mode 2) / Alleluia / Pascha nostrum (mode 7) - Sequence /
     Victimae paschali laudes (mode 1) / Offertory / Terra tremuit (mode 4) //
     Sanctus I (mode 4) / Agnus Dei I (mode 4) // Communion / Pascha nostrum (mode 6)〕
 聖霊降臨祭〔Introit / Spiritus Domini (mode 8) // Kyrie III (mode 4) / Gloria II (mode 1) //
       Alleluia / Emitte (mode 4) / Alleluia / Veni Sancte Spiritus (mode 2) - Sequence /
       Veni Sancte Spiritus (mode 1) / Credo I (mode 4) // Offertory / Confirma hoc (mode 4) /
       Sanctus II (mode 1) // Agnus Dei II (mode 1) / Communion / Factus est (mode 7)〕

  アルジャンタン・ノートルダム修道院ベネディクト派修道女聖歌隊
 録音:1982-1984年、AAD /原盤: Alpha, Abbey。
往年の宗教的歌曲とバラッド集
 Hamblen: It Is No Secret [Josef Locke] / Sullivan: The Lost Chord [Oscar Natzka] /
 Bach, arr.Gounod: Ave Maria [Mario Lanza] / Franck: Panis angelicus [Joan Hammond] /
 J.S.Bach, arr. Allen: Jesu Joy of Man's Desiring [Glasgow Orpheus Choir] /
 Parry and Blake: Jerusalem [Paul Robeson] / Schubert: Ave Maria [Marian Anderson] /
 Braha and Taylor: Bless This House [Peter Dawson] / Nevin and Rogers: The Rosary [Nelson Eddy] /
 Mendelssohn: O Rest in The Lord (from "Elijah") [Kathleen Ferrier] /
 Dvorak and Fisher: Goin' Home [Lawrence Tibbett] / Liddle: How Lovely Are Thy Dwellings [Richard Crooks] /
 Ray and Arale: God Keep You Is My Prayer [John McCormack] / Trad. arr. Geehl: O Holy One [Richard Tauber] /
 Irvine, arr. Roberton: The Lord's My Shepherd [Glasgow Orpheus Choir] /
 Ketelby: In a Monastery Garden [Peter Dawson] / Brodszky and Webster: I'll Walk with God [Mario Lanza] /
 Grechaninov: The (Russian) Creed [Choir of the Metropolitan Russian Church Paris] /
 Trad. arr. Burleigh: Deep River [Marian Anderson] /
 Trad. arr. Brown: Swing Low Sweet Chariot [Paul Robeson] / Trad. arr. Baez: All My Trials [Joan Baez]
  以上、Composer, Arranger or Lyricist : Title [Performer]
 音源: SP、LPからの盤起し/AAD。
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):キャロル集
 Hereford Carol (Come all ye Faithful Christians) / Quem Pastores (Shepherds Left Their Flocks) /
 Snow in the Street (From Far away we Come to you) / Song of the Crib (Joseph Dearest) /
 The Holy Well (As it Fell out one May Morning) / The Salutation Carol (Noel, This is the Salutation) /
 Blake's Cradle Song (Sweet Dreams) / O Little Town (O Little Town of Bethlehem) /
 Gloucestershire Wassail (Wassail, Wassail) / The Miraculous Harvest (Rise up, Rise up) /
 Children's Song of the Nativity (How Far is it to Bethlehem) / The Golden Carol (Now is Christemas y-come) /
 Wither's Rocking Hymn (Sleep, Baby, Sleep) / This Endris Night (Behold the Great Creator) /
 Coverdale's Carol (Now Blessed be Thou) / The Truth from Above (This is the truth from above) /
 All in the Morning (It Was on Christmas Day) / Sussex Carol (On Christmas Night)

  オウエン・アーウェル・ヒューズ指揮カーディフ祝祭cho. ロバート・コート(Org)
 録音:1995年6月、11、カーディフ大学、ウェールズ(英国)。ライセンサー:Brian Culverhouse Productions。前出: Hallmark(IMP? /当店未案内)。
聖アンドルーの祝日のための晩祷
 召集の鐘
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード(1852-1924):
  Opening voluntary; 前奏曲第5番 ト長調Op.101 / Introit; Justorum animae
 バーナード・ローズ(1916-1997):Welcome and Preces
 ジェイムズ・タール(1802-1882):Psalm 149
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード:Psalm 150
 First lesson; Zechariah Chapter 8/Verse 20(先唱者による朗読)
 エドワード・H.ソーン(1834-1916):
  Office hymn; Jesus calls us! o'er the tumult (St.Andrew)
 エドマンド・ラッブラ(1901-1986):マニフィカト 変イ長調
 Second Lesson; St/John, Chapter 1/Verse 35(助祭による朗読)
 エドマンド・ラッブラ:Nunc dimittis 変イ長調
 Apostles' Creed
 バーナード・ローズ:Responses
 Collects
 ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):Anthem; The Twelve
 Intercessions(先唱者による)
 ヘンリー・スマート(1813-1879):Hymn; Light's abode, celestial Salem (Regent Square)
  (デスカント&アーメン:マルコム・アーチャー作曲)
 Blessing(助祭による)
 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード:Voluntary; 幻想曲とトッカータ p.57
  ルパート・ゴフ(Org) マルコム・アーチャー指揮ウェールズ大聖堂聖歌隊
 録音:2001年6月11日-12日、英国、ウェールズ大聖堂、ADD。原盤、前出:Lammas, LAMM-134D
往年のバラッド名曲集
 Moss: The Floral Dance [Peter Dawson] / Me Marshall/Harford: I Hear You Calling [John McCormack]
 Purcell/Herrick: Passing by [Paul Robeson] / Speaks/Kipling: On the Road to Mandalay [Lawrence Tibbett]
 Trad.: My Love is Like a Red, Red Rose [Robert Wilson]
 Coates/Weatherly: The Green Hills of Somerset [Joan Hammond]
 Parr-Davies/Hassall: Leave My Heart in an English Garden [Webster Booth]
 Roberton/Tynan: All in the April Evening [Glasgow Orpheus Choir]
 Murray/Lockton: I'll Walk Beside You [Josef Locke] / German/Boulton: Glorious Devon [Peter Dawson]
 McMurrough/Rowe: Macushla [Josef Locke] / French/Collison: The Mountains of Mourne [Jack Daly]
 O'Connor: The Old House [Father Sydney McEwan] / German/Hood: The Yeomen of England [Oscar Natzka]
 Adams: The Holy City [Richrad Crooks] / Rasbach/Kilmer: Trees [Nelson Eddy]
 Trad./McCormack/arr.Schneider: Londonderry Air [John McCormack]
 Kennedy/Maclellan/Macleod: The Road to the Isles [Robert Wilson]
 Wood/Weatherly: Roses of Picardy [Richard Tauber] / O'Hogan/Wallace: Old Father Thames [John Hanson]
 Glover/Spencer: The Rose of Tralee [John McCormack]
 Hilliam/McEarchen: The Changing of the Guard [Malcolm McEachern]
 Brahe/Taylor: Bless This House [Walter Midgley]
 Trad./arr.Boulton/Sommervell: All Through the Night [Paul Robeson]

 以上、Composer(s): Title [Performer]
 音源:SP、LPからの盤起し/AAD。
私は主を見た
 ウィリアム・バード(1543-1623):喜び歌え/アヴェ・ヴェルム・コルプス
 モーリス・デュリュフレ(1902-1986):あなたは完全に美しい、マリアよ
 トマス・モーリー(1557-1903):罪人の死を望まず
 オーランド・ギボンズ(1583-1625):おお、共に手を打ち鳴らそう
 ジョン・シェパード(1515頃-1559):私たちを解き放って頂きたい
 ロバート・フェアファクス(1464-1521):永遠に称えるべき百合
 ウィリアム・マサイアス(1934-1992):マニフィカト
 サミュエル・セバスティアン・ウェズリー(1810-1876):ことごとく洗い去って下さい
 ウィリアム・バード:大典礼楽から マニフィカト,ヌンク・ディミティス
 トマス・トムキンズ(1572-1656):全能の神、智恵の泉よ
 エドワード・ベアストー(1874-1946):人々の言葉を語ろうとも
 ジョン・ヴァーリー・ロバーツ(1841-1920):主を探し求めよ
 ウィリアム・ヘンリー・モンク(1823-1889):共にいて頂きたい
  アンドルー・キング、ジェラント・ボーエン、
  クリストファー・アージェント指揮ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ聖歌隊
  デイヴィッド・スウィンソン、クリストファー・アージェント(Org)
 原盤:Abbey / Alpha, ACA 546, 567, 568。
ウェストミンスター大聖堂のグレゴリオ聖歌
  Advent Hymn; Conditor alme siderum / Christmas Antiphon; Hodie Christus /
  Professional Chant for Candlemass; Lumen / Hymn for the cross; Vexilla regis /
  Easter Responsory; Surrexit Dominus / Two Easter versicles /
  Hymn to the Holy Spirit; Veni Creator / Kyrie; Orbis factor /
  Trisagion from the Good Friday liturgy / Three Easter Allelujahs /
  Iam lucis / An evening hymn; Te lucis / Gregorian Grace before meals /
  Two prayers of thanksgiving / Christmas hymn; Puer natus /
  Two antiphons for the dead -for the funeral of Phillyp Sparowe /
  Funeral chant; In Paradisum / A scripture reading /
  Medieval teaching aid; Ut queant laxis / Psalm; Laudate Dominum /
  Alma Redemptoris Mater / A moto from the organ loft /
  Instrumental plainsong; In Nomine -settings by John Taverner /
  The Laudes regiae or Royal acclamations; Chritus vincit /

 アルジャンタン、ノートルダム修道院の復活祭の徹夜祷(*)
  Lumen Christi / Exultet iam (mode 3) (Priest) /
  Canticum; Cantemus Domino (mode 8) / AlleluiA; Confitemini Domini (mode 8) /
  Litany / Antiphon Vidi aquam (mode 8) / OffertorY; Dextera Domini (mode 2) /
  Communion; Alleluiah (mode 6)

 スティーヴン・クレバリー(クロウバリー)指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊(*以外)
 ドニ・ルボン指揮ノートルダム修道院のベネディクト派修道女たち(*)
 録音:1980年10月、ウェストミンスター大聖堂(英国)(*以外)/1983年11月、アルジャンタン(フランス)、ノートルダム修道院(*)。原盤:Alpha。
ヨーク・ミンスターのオルガン・クラシックス
 ノーマン・コッカー(1889-1953):テューバ曲
 ヘンリー・パーセル(1659-1695)/
  フランシス・ジャクソン編曲:トランペット曲
 フランシス・ジャクソン(1917-):
  「今ぞ皆われらの神に感謝せよ」によるディヴィジョン
 ケネス・レイトン(1929-1988):賛歌[Paean]
 テオドール・デュボワ(1837-1924):トッカータ
 アレクサンドル・ギルマン(1837-1911):
  アレグレット ニ短調
 ウジェーヌ・ジグー(1844-1925):スケルツォ ホ長調
 アンリ・ミュレ(1878-1967):カリヨン=退堂曲
 レオン・ボエルマン(1878-1967):ゴシック組曲
 セザール・フランク(1822-1890):
  アンダンティーノ ト短調
 ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):
  トッカータ第2番/即興曲第3番
 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937):
  オルガン交響曲第5番 〜 トッカータ
フランシス・ジャクソン(Org)
 録音:1974、1978年、ヨーク・ミンスター(英国) 原盤:EMI、他。
グロスターのクリスマス
 ジョン・サンダーズ:Tomorrow shall be my dancing day
 フランツ・グルーバー/ブラチリー編曲:Silent night
 マイケル・ヘッド:The three mummers
 フランス伝承曲(16世紀)/ウッド編曲:
  Ding dong ! merrily on high
 パトリック・ハドリー:I sing of a maiden
 ジョン・ゴス:See amid the winter's snow
 ピーター・アストン:There is no rose
 フランス伝承曲:Whence is that goodly fragrance flowing ?
 ジョン・タヴナー:The Lamb
 グレアム・ヒスロップ:A carol of praise
 H.J.ガントレット/ウィルコックス編曲:
  Once in royal David's city
 イングランド伝承曲/サンダーズ編曲:
  Blessed be that maid Mary
 ジェラルド・ヘンドリー:As I outrode
 ハーバート・ハウエルズ:Sing lullaby
 ジョン・サンダス:Carol for Today
 ドイツ伝承曲/バッハ編曲:O little one sweet
 イングランド伝承曲/サリヴァン、ウィルコックス編曲:
  It came upon a midnight clear
 ケネス・レイトン:Hymn of the Nativity
 ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:
  O little town of Bethlehem
 ジョン・アイアランド:A New Year Carol
ジョン・サンダーズ指揮
グロスター大聖堂聖歌隊
マーク・リー(Org)
 録音:1992年。
天使だった少年たち 2〜英国ボーイソプラノの伝統
 マーク・ロブソン
  ゲール伝承曲:Morning has broken
 デイヴィッド・ピッカリング
  シューベルト:ます
 アンドルー・ブロー&クリストファー・スミス
  パーセル:Shepherd, shepherd, leave decoying
 ダニエル・ラドフォード=トマス
  メンデルスゾーン:歌の翼に
 ジェレミー・ボウヤー
  ヘンデル:Angels ever bright &fair(「テオドーラ」から)
 ダラ・キャロル
  伝承曲:Will ye no come back again ?
  ボートン:Faery Song(「Immortal Hour」から)
  ブラームス:子守歌
  伝承曲:Road to the Isles
 マイケル・クリスウェル
  アレグザンダー・ホースリー:There is a green hill far away
  不詳(14世紀)/ラター:Quem pastores laudavere
 アンドルー・ウィックス
  H.フレイザー=シンプソン:
   Buckingham Palace / Halfway down the stairs / Polite
   Lines &Squares / Vespers
  民謡:No John, no / Blow away
 ダニエル・ノーマン
   メンデルスゾーン:I waited for the Lord
  ヘンデル:O lovely peace(「ユダス・マカベウス」から)
  J.S.バッハ:Bist du bei mir(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 から)
  デュリュフレ:Pie Jesu(レクィエム から)
 ポール・ダットン
  アイルランド民謡:The Holy Boy
  アダムズ:The Holy City
  ブラーエ:Bless this house
  クィルター:Hey, ho, the wind &the rain
 ロビン・ブレイズ
  ヴォーン・ウィリアムズ:The Call(5つの神秘の歌)
  モンク:Abide with me(「夕まぐれ」から)
 録音:1974年-1989年。
 好評を得た「天使だった少年たち〜英国ボーイソプラノの伝統 (Once Were Angels)」(GCCD-4040)の続編。ロビン・ブレイズのボーイソプラノが、また聴ける。
リッチフィールド・セレブレイション
 伝承曲:Come faithful people, come away
 クリューガー:Deck thyself my soul with gladness
 バード:Exalt thyself, o God
 オルコック:Out of the deep
 W.T.ハリス:
  King of glory / Psalm 122 / Come down o love divine
 H.K.アンドルーズ:Magnificat in D / Nunc dimittis in D
 スタンフォード:Song of peace (6 Bible Songs)
 フォーレ:Messe basse
 ウォルフォード・デイヴィス:Psalm 121 / Psalm 23
 ハウエルズ:Magnificat in G / Nunc Dimittis in G
 ベアストー:Blessed city, heavenly Salem
ジョナサン・
 リーズ=ウィリアムズ指揮
リッチフィールド大聖堂聖歌隊
 録音:1980年代? 原盤:Alpha。
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):賛歌集
 For All the Saints (Tune: Sine Nomine)
 Come Down O Love Divine (Down Ampney)
 At the Name of Jesus Every Knee Shall Bow (Kings Weston)
 The King of Love My Shepherd is (St Columba)
 Welcome, Day of the Lord (Salve Festa Dies)
 Saviour Again, to Thy Dear Name We Raise (Magda)
 Teach Me, My God and King (Sandys)
 Rest of the Weary (Fortunatus)
 Fierce Raged the Tempest Over the Deep (White Gates)
 He Who Would Valiant Be (Monks Gate)
 Into the Wood the Master Went (Mantegna)
 Firmly I Believe and Truly (Shipston)
 God be With You Till We Meet Again (Randolph)
 I Vow to Thee My Country (Abinger)
 England Arise the Long Long Night is Over (Guildford)
 It is A Thing Most Wonderful (Herongate)
 The Night is Come Like to the Day (Oakley)
 Servants of the Great Adventure (Marathon)
 All Creatures of Our God and King (St Francis)
 Servants of God, or Sons (Cumnor)
 Let Us Now Praise Famous Men (Famous Men)
 Jesus Christ is Risen Today (Easter Hymns)
オウアイン・
 アーウェル・ヒューズ指揮
カーディフ・フェスティヴァルcho.
ロバート・コート(Org)
 録音:1995年6月、カーディフ大学。前出: CALRTON CLASSICS, 30367-01222(当店未案内/廃盤)。
あの幼な児〜合唱とブラスのためのクリスマス音楽
 フランス伝承曲/ジョナサン・ラズボーン編曲:
  天使らよ、栄光の国から
 ジョン・ジュベア:かほどに貴きばらはなし
 ロバート・ウォーカー:アダムは囚われ横たわりぬ
 メンデルスゾーン:アヴェ・マリア
 チャイコフスキー:ばらの冠
 フランシス・ポット:あの幼な児(*)
 ハーバート・ハウエルズ:けがれなきばら
 J.S.バッハ/デイヴィッド・ウィルコックス編曲:
  クリスマス・オラトリオ から
  [羊飼いたちがいた/
   出でよ、麗しき天の光よ
    (シンフォニアとコラール)]
 フランス伝承曲/ノーマン・コッカー編曲:
  この芳香は何か?
 ボブ・チルコット:羊飼いのキャロル
 ピーター・ウォーロック/
  ドン・グレゴリー・マレイ編曲:ベツレヘムへ来れ
 フランス伝承曲/アンドルー・カーター編曲:
  いと優しき乙女
 フランス伝承曲/エドワード・ヒギンボトム編曲:
  揺らしながら
 ロバート・パーソンズ:アヴェ・マリア
 ケネス・レイトン/エイドリアン・ルーカス編曲:
  ルリ・ルラ
 ボブ・チルコット:永遠なる富のあるところ
 ベン・パリー/ジム・クレメンズ編曲:
  それはまことか?
 ジョン・フランシス・ウェイド/
  エイドリアン・ルーカス編曲:神の御子は今宵しも
エイドリアン・ルーカス指揮
ウースター大聖堂聖歌隊
ファイン・アーツ・
 ブラス・アンサンブル
[サイモン・レントン、
 アンジェラ・ウェラン(Tp)
 クリス・パークス(Hr)
 ケイティ・ジョーンズ(Tb)
 サム・エリオット(Tu)]
クリストファー・
 オールソップ(Org)
 録音:2007年1月18、24、30日、英国、ウースター大聖堂。(*)世界初録音。
バンベルク響首席指揮者、ノットが
 ボーイ・ソプラノ時代に残したの録音を含む
 フランスの教会合唱名曲集

 ピエール・ヴィレット(1926-1998):
  汝はペテロなり/聖母讃歌
 ガブリエル・フォーレ(1845-1924):小ミサ(*)
 ヴィレット:おお、救いのいけにえよ/
        アヴェ・ヴェルム・コルプス
 フランシス・プーランク(1899-1963):
  ロカマドゥールの黒い聖母へのリタニア/
  サルヴェ・レジナ/主に向かいて歓呼せよ
 オリヴィエ・メシアン(1908-1992):おお、聖なる宴
 ヴィレット: Attende Domine
 ジャン・ラングレ(1907-1991):
  ミサ「御身の平安をわれらに与えたまえ」
ジョナサン・ノット(ボーイS;*)
ドナルド・ハント指揮
ウースター大聖堂聖歌隊
エイドリアン・パーティントン、
ハリー・ブランマ、
ポール・トレプト(Org)
 録音:1976年-1988年、英国、ウースター大聖堂。原盤:Alpha。
 ピエール・ヴィレットはルーアンの聖エヴォード大聖堂の聖歌隊で音楽教育を受けたフランスの作曲家で、長年にわたりエクサンプロヴァンスのダリウス・ミヨー音楽院院長を務めた。(*)では現在バンベルクso.首席指揮者を務めているジョナサン・ノット(1963年生まれ)のボーイソプラノ(1976年11月録音)を聴くことが出来る。
ヘレフォードの讃美歌集
 J.ゴス:Praise My Soul
 J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
 H.G.レイ:
  The Strife is O'er ("Gelobt sei Gott")
 T.J.ウィリアムズ:
  O the Deep Deep Love of Jesus ("Ebenezer")
 W.H.ハリス:
  Come Down O Love Divine ("North Petherton")
 C.C.ショルフィールド:
  The Day Thou Gavest Lord Is Ended
 W.P.ローランド:
  Love Divine All Loves Excelling ("Blaenwern")
 G.J.ウェッブ:
  Stand Up Stand Up for Jesus ("Morning Light")
 S.S.ウェズリー:
  O Thou Who Camest from Above ("Hereford")
 アメリカ伝承曲:
  Come Sing the Praise of Jesus ("Battle Hymn")
 J.S.バッハ:
  Subdue Us By Thy Goodness (Cantata BWV22)
 E.ミラー編曲:
  When I Survey the Wondrous Cross ("Rockingham")
 J.S.バッハ編曲:
  All Glory Laud and Honour ("St Theodulph")
 W.H.モンク:All Things Bright and Beautiful
 J.ステイナー:All for Jesus
 P.ウォーロック:Bethlehem Down(*)
 伝承曲:Saint Joseph's Carol(*)/
      The Lord at First Did Adam Make(*)
ロイ・マッシー指揮(*以外)
リチャード・ロイド指揮(*)
ハーフォード大聖堂聖歌隊
ロバート・グリーン(Org)
 録音:ハーフォード大聖堂/原盤:Abbey, Alpha。
われらの心を揚げん〜19世紀英国の教会音楽
 サミュエル・セバスティアン・
  ウェスリー(1810-1876):われらの心を揚げん
 ジョン・ステイナー(1840-1901):
  われは主を見た
 ジョン・ゴス(1800-1880):
  荒野/われらがイエスの死を信ずるならば
 フレデリック・ウーズリー(1825-1889):
  おお、世の救い主よ
 ジョン・ステイナー:山上になんと美しき
 トマス・ウォムズリー(1814-1856):
  記憶したまえ、おお、主よ(*)
 サミュエル・セバスティアン・ウェスリー:
  われを捨てたもうな(*)
 ヘンリー・スマート(1813-1879):
  マニフィカト ト長調/
  ヌンク・ディミティス ト長調
アラン・
 サーロー指揮(*以外)
ジョン・バーチ指揮(*)
チチェスター大聖堂聖歌隊
ジェレミー・スーター
(Org;*以外)
イアン・フォックス(Org;*)
 録音:1984年6月18-19日(*以外)/1976年(*)、以上チチェスター大聖堂。
セントポール大聖堂の22の聖歌集
 ジョン・ダーウォル(1731-1789):
  Ye holy angels bright
 ジョン・スタイナー(1840-1901):
  Cross of Jesus
 ジョン・ゴス(1800-1880):
  Praise my soul the king of heaven
 ジョン・バッカス・
  ダイクス(1823-1876):
   O strength and stay
 レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
  (1872-1958):
   For all the Saints /
   Come down O love divine
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  All my hope
 ジョン・ダイクス・バワー(1905-1981):
  O king enthroned on high
 デイヴィッド・グラント(1836-1887):
  The Lord's my shepherd
 ジェレマイア・クラーク(1673-1707):
  Immortal love for ever full
 チャールズ・ヒューバート・H.
  パリー(1848-1918):
   O praise ye the Lord
 モーリス・ベヴァン(1921-2006):
  There`s a wideness in God's mercy
 クリストファー・ディアンリー
  (1930-2000):
   Sing to him in whom creation
 ジョン・スコット(1956-):
  Christ be the Lord of all our days
 マルコム・アーチャー(1952-):
  King of Glory, king of peace
 ジョン・バーナード(1948-):
  Christ triumphant, ever reigning
 ジョージ・クーパー(1820-1876):
  Jesus where`er thy people meet
 デレク・ウィリアムズ(1945-):
  Give me the wings of faith
 クレメント・カターリル・
  ショルフィールド(1839-1904):
   The day thou gavest
 チャールズ・ヒューバート・H.
  パリー:Dear Lord and Father of mankind
 サミュエル・セバスティアン・
  ウェスリー(1810-1876):
   O thou who camest from above
 ジョージ・クレメント・
  マーティン(1844-1916):
   Lord enthroned in heavenly splendour
マルコム・アーチャー指揮
セントポール大聖堂聖歌隊
ヒュー・
 ウィリアムズ(Org)
 録音:2006年7月4-6日、セントポール大聖堂。
かつてクリスマスの天使たちは〜ボーイソプラノによるクリスマスの歌
 伝承曲:柊と蔦は
  クリストファー・ハーヴィー、ジェイムズ・リル、ピーター・ホワイト(ボーイS)
  アラン・ウィックス指揮カンタベリー大聖堂聖歌隊
 伝承曲:小さきイエスよ、心地よく眠れ
  マイケル・クリスウェル(ボーイS)
  デイヴィッド・ラムスデン指揮オックスフォード・ニュー・カレッジ聖歌隊
 ガウントレット:ダヴィデの村の厩の中に
 ヘッド:ベツレヘムへの小さな道
  ポール・ダットン(ボーイS) ドナルド・ハント指揮リーズ教区教会聖歌隊
 伝承曲:ディン・ドン、空高く/羊飼いたちのほめたたえし人
  アンドルー・ウィックス(ボーイS) ジョン・バーチ指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 伝承曲:ああ、ベツレヘムよ
  ポール・ダットン(ボーイS) ドナルド・ハント指揮リーズ教区教会聖歌隊
 伝承曲:もうすぐクリスマス
  アンドルー・ウィックス(ボーイS) ジョン・バーチ指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 カークパトリック:まぶねの中に
  マイケル・クリスウェル(ボーイS)
  デイヴィッド・ラムスデン指揮オックスフォード・ニュー・カレッジ聖歌隊
 伝承曲:今日御子が生まれたもう
 レイトン:おやすみ、小さなかわいい子
 ハーフォード:三艘の舟を見た
  アンドルー・ウィックス(ボーイS) ジョン・バーチ指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 ベアストー:聖母の子守歌
  ロビン・ウォーカー(ボーイS) フランシス・ジャクソン指揮ヨーク・ミンスター聖歌隊
 ブレイク:ウォーキング・イン・ジ・エア
 ラッター:キャンドルライト・キャロル
  ダニエル・ラドフォード=トマス(ボーイS)
  アンドルー・シェントン指揮 ノーザンプトン聖マテュー教会聖歌隊
 ラッター:明日は僕の踊りの日
  デイヴィッド・エリアス(ボーイS) マイケル・スミス指揮ランダフ大聖堂聖歌隊
 ゴス:真冬の雪の中に
  オーエン・パフ(ボーイS)
  デイヴィッド・ラムスデン指揮 オックスフォード・ニュー・カレッジ聖歌隊
 伝承曲:イエスは庭を持っていた
  デイヴィッド・リーズ=ウィリアムズ(ボーイS)
  デイヴィッド・ラムスデン指揮 オックスフォード・ニュー・カレッジ聖歌隊
 ヘンデル:喜びもて主をたたえよ
  ジェレミー・ボーヤー(ボーイS)
  ハリー・ブランマ指揮 サウスワーク大聖堂聖歌隊
 ヴォーン・ウィリアムズ:優しき御子よ、眠れ
  イアン・クーパー(ボーイS) アラン・ウィックス指揮カンタベリー大聖堂聖歌隊
 黒人霊歌:すべての神の子は[アイ・ガット・ア・ローブ]
  アンドルー・ウィックス(ボーイS) ジョン・バーチ指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 伝承曲:アイ・ワンダー・アズ・アイ・ワンダー
  ポール・ダットン(ボーイS) ドナルド・ハント指揮リーズ教区教会聖歌隊
 ブリテン:新年のキャロル
  ピーター・デイヴィー(ボーイS) アラン・サーロー指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 テリー:私の愛しい幼な子
  マイケル・メイス(ボーイS) ドナルド・ハント指揮リーズ教区教会聖歌隊
 グルーバー:きよしこの夜
  アンドルー・ウィックス(ボーイS) ジョン・バーチ指揮チチェスター大聖堂聖歌隊
 録音:1964年-1989年。 原盤:Alpha。
パトリック・ガワーズ(1936-):
 合唱&オルガン作品集

 トッカータとフーガ(オルガン独奏)/
 リベラ・メ II /
 ガリラヤ人たちよ[ Viri Galilaei ](*)/
 降臨節の続唱;
 〔われは御身に魂を上げ奉る
   [ Ad te Levavi ]/
  シオンの民よ[ Populus Sion ]/
  歓喜せよ[ Gaudete ]/
  われらを記憶したまえ
   [ Memento Nostri ]〕/
 聖なるかな、聖なるかな、
  聖なるかな
   [ Holy, Holy, Holy ](*)/
 バルラロー[ Balulalow ]/
 特別な機会のための
  トランペット・ヴォランタリー
   (オルガン独奏)
ニール・テイラー指揮
シェフィールド大聖堂聖歌隊
アントニー・
 ガウィング(Org)
ジョン・キーズ
(シンセサイザー;*)
 録音:2006年7月4日-6日、シェフィールド大聖堂。
 シェーンベルク以降のいわゆる「20世紀的な音楽」とは無縁の英国人作曲家ガワーズは、テレビ番組シリーズの音楽の作曲家としても知られている。残念なことに彼は2001年に発作を起こして以来作曲不能になってしまっているそうだ。
あなたの甘美なる音〜ノーリッジの新しい音楽
 チャールズ・ヴィリアーズ・
  スタンフォード(1852-1924):
   汝ら新エルサレムの聖歌隊
    [Ye choirs of new Jerusalem]
 ウィリアム・バード(1543-1623):
  妨げたまえ、主よ[Prevent us, o Lord]
 デイヴィッド・クーパー:
  来たれ、わが道よ[Come my way]
 パトリック・ハドリー(1899-1973):
  わが愛する人は語った[My beloved spake]
 マイケル・ニコラス(1938-):
  ホセアの歌[A song of Hosea](*)
 カール・リュッティ(1949-):
  聖パウロと聖ペテロ
 ピーター・アストン(1938-):
  汝らもしわれを愛さば[If ye love me](*)/
  御身の住まいのなんと麗しき
   [How lovely is thy dwelling place]
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  おお、エルサレムの平和のために祈らん
  [O pray for the peace of Jerusalem]
 マシュー・カン(1972-):われは見上げて
  [I will lift up mine eyes](詩篇121)(*)
 エドワード・ベアストー(1874-1946):
  主の助けなければ[If the Lord had not helped me]
 スペンサー・ミッチェル:
  おお、聖なる宴[O sacrum convivium]
 ヒースコート・ステイサム(1889-1973):
  主の慈悲深きを知る汝ら
   [Ye that know the Lord is gracious]
 エドガー・ベイントン(1880-1956):
  そしてわれは新しき天国を見たり
   [And I saw a new heaven]
 モートン・ローリドセン[Morten Lauridsen](1943-):
  おお、おおいなる神秘[O magnum Mysterium]
 アンドルー・シンプソン(1968-):
  主は言われた[Dixit Dominus](*)
デイヴィッド・ダネット指揮
ノーリッジ大聖堂聖歌隊
ジュリアン・トマス(Org)
 録音:2006年4月26-28日、ノーリッジ大聖堂。(*)は世界初録音。
聖母マリアの旅
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  けがれなきバラ[A spotless rose]
 マルセル・デュプレ(1886-1971):
  アヴェ・マリア
 マックス・レーガー(1873-1916):
  アヴェ・マリア(オルガン・ソロ)
 チャールズ・ヴィリアーズ・
  スタンフォード(1852-1924):マニフィカト ト長調
 フランシス・プーランク(1899-1963):
  おお、おおいなる神秘[O magnum Mysterium]
 リチャード・シェファード(1949-):
  新しき母への祈り[Prayer for a new mother](*)
 ジェイムズ・マクミラン(1959-):
  Gaudeamus in loci pace(オルガン・ソロ)
 ヨハネス・エッカルト(1553-1611):
  マリアが寺院に行ったとき
   [When to the temple Mary went]
 ルカ・マレンツィオ(1553-1599):
  三つの奇跡を[Tribus miraculis]
 パブロ・カザルス(1876-1973):
  おお、道行くすべての者たちよ[O vos omnes]
 ジョヴァンニ・バッティスタ・
  ペルゴレージ(1710-1736):
   スターバト・マーテル 〜第1曲
 ジャン・ラングレ(1907-1991):
  アヴェ・マリア-めでたし、海の星
   [Ave maris stella](オルガン・ソロ)
 グレゴリオ聖歌:サルヴェ・レジナ
 ピーター・フィリップス(1561頃-1628):
  サルヴェ・レジナ
 カルロ・ジェズアルド(1560-1613):
  めでたし、いと優しきマリア
   [Ave, dulcissima Maria]
 レノクス・バークリー(1903-1989):
  天の女王よ、喜びたまえ[Regina coeli laetare]
 ピーター・フィリップス:
  めでたし天の女王[Ave Regina coelorum]
デイヴィッド・ホールズ指揮
ソールズベリー大聖堂聖歌隊
ダニエル・クック(Org)
サイモン・
 ジェイコブズ(Org;*)
 録音:2006年5月1-3日、ソールズベリー大聖堂。
テューダー朝のアンセム名曲集
 ウィリアム・バード(1543-1623):
  聖なる賛美のうちに/主に従う人の魂は
 トマス・ウィールクス(1576-1623):ダヴィデの息子にホサンナ
 ジョン・タヴァナー(1490-1545):安息日が過ぎて
 トマス・トムキンズ(1572-1656):
  わが愛する人は語った/おお、主に向かって歌え
 ウィリアム・バード:教えたまえ、主よ/
  主に向かって歌え/アヴェ・ヴェルム・コルプス/喜び歌え
 トマス・タリス(1505-1585):世の救い主よ
 トマス・ウィールクス:
  ダヴィデが聞いたとき/いと高き所では神に栄光あれ
 トマス・トムキンズ:全能の神、全知の泉/ダヴィデが聞いたとき
 オーランド・ギボンズ(1583-1625):
  おお、主よ、御身の怒りで/ダヴィデの息子にホサナ
 ジョン・ブリズマン(1525頃-1591):平安のなかで
 ウィリアム・マンディ(1529-1591):おお、主、万物の創り主よ
 伝ロバート・ホワイト(1538頃-1574):おお、神をたたえよ
ドナルド・ハント指揮
ウスター大聖堂聖歌隊
レイモンド・ジョンストン(Org)
 録音:1992年4月、1993年6月、ウスター大聖堂。
ウィンチェスターの降臨節
 単旋律聖歌:天よ、滴らせたまえ
 ウィリアム・バード(1543-1623):目覚めていよ
 ポール・マンズ(1919-):
  さりとても、主イエスよ、急ぎ来たりたまえ
 J.S.バッハ:目覚めよ、と呼ぶ声あり(オルガン独奏)
 トマス・ウィールクス(1576-?1623):
  ダヴィデの息子にホサナ
 ジェイムズ・マクミラン(1959-):
  聖母マリアへの讃歌
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  汚れなきバラ
 不詳(15世紀フランス)/
  デイヴィッド・ウィルコックス編曲:
   おお、来たれ、エマヌエルよ[久しく待ちにし]
 J.S.バッハ:
  いざ来たれ、異教徒の救い主よ(オルガン独奏)
 フランツ・ビーブル(1906-2001):
  アヴェ・マリア[主の天使]
 パトリック・ゴワーズ(1936-):
  御身に向けてわが魂を上げ
 エドワード・ウッドール・ネイラー(1867-1934):
  声が聞こえる、「叫べ!」と
 ブラームス:一輪のバラが咲き[エサイの根より]
       (オルガン独奏)
 チャールズ・ヴィラーズ・
  スタンフォード(1852-1924):ベネディクトゥス ハ長調
アンドルー・ラムスデン
(Org独奏)指揮
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊
サラ・バルドック(Org伴奏)
 録音:2006年1月16-19日、ウィンチェスター大聖堂
Love came down at Christmas〜
 セントポール大聖堂聖歌隊のクリスマス・キャロル集

 グルーバー/アーチャー編曲:Silent Night
 メンデルスゾーン/ウィルコックス編曲:
  Hark the herald angels sing
 ホルスト:In the bleak mid-winter
 プレトリウス/サンドストレム編曲:Es ist ein Ros entsprungen
 コルネリウス/アトキンズ編曲:The three Kings
 不詳(ピエ・カンツィオネス から)/ウィルコックス編曲:
  Of the Father`s heart begotten
 ガードナー:Tomorrow shall be my dancing day
 ガウントレット/マン&アーチャー編曲:
  Once in Royal David's City
 フランス伝承歌/ウッド和声編曲:Ding, dong, merrily on high
 ハドリー:I sing of a maiden
 不詳/ピアソル編曲:In dulci jubilo
 不詳/ウィルコックス編曲:
  God rest you merry/The Sussex carol
 アーチャー:Love came down at Christmas
 ドイツ伝承歌/マクファーソン編曲:The shepherds' cradle-song
 ゴス/ローズ編曲:See, amid the winter`s snow
 チェコ伝承歌/ウィルコックス編曲:Rocking
 伝リーディング/ウィルコックス編曲:O come, all ye faithful
マルコム・アーチャー指揮
セントポール大聖堂聖歌隊
ヒュー・ウィリアムズ(Org)
 録音:2005年7月、セントポール大聖堂。
 2004年にセントポール大聖堂の音楽監督兼オルガニストに就任したマルコム・アーチャー(1952年生まれ)が、伝統ある同大聖堂聖歌隊を指揮したクリスマス・キャロル・アルバム。アーチャーは作曲家としても有名で、彼の書いたアルバム・タイトル曲「Love came down at Christmas」は英国ではおなじみのキャロルとなっている。
ウェルズ大聖堂ヴィカーズ・コーラル
 ジョスカン・デプレ(1440頃-1521):アヴェ・マリア
 ジョン・シェパード(1515頃-1559/60):平安に[In Pace]
 トマス・タリス(1505頃-1585):
  主をほめたたえよ[Laudate Dominum]
 ウィリアム・バード(0543-1623):
  嘆きのうちに尽き[Defecit in dolore]
 シューベルト:3つのパートソング
 ヤナーチェク:3つのパートソング
 セシル・アームストロング=ギブズ:
  静けさ[Tranquility]/She walks in beauty
 ディーリアス:さすらい人の歌
 プーランク:アッシジ聖フランチェスコの4つの小さな祈り
 黒人霊歌:
  Swing low, sweet chariot/Ezekiel saw de wheel/
  Steal away to Jesus/Every time I feel the Spirit
アンドルー・ネスティンガ指揮
ウェルズ大聖堂ヴィカーズ・コーラル
 レーベル移行。原盤:Abbey。録音:1991-1992年。
 ヴィカー(vicar)とは英国国教会教区牧師のこと。ウェルズ大聖堂ヴィカーズ・コーラルは「ウェルズ大聖堂のキングズ・シンガーズ」とも称された10人編成の成人男声聖歌隊。収録曲の編曲はキングズ・シンガーズのアレンジャーを務めたデイル・エイデルマンの手によるもの。
不滅の火〜女性聖人のための音楽
 ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):
  聖チェチーリアのための讃歌/アヴェ・マリア
 ジュディス・ビンガム(1952-):
  見捨てられたマーガレット(2004)
 フロール・ペーテルス(1903-1986):
  アヴェ・マリス・ステラによる
   トッカータ、フーガと讃歌 Op.28(オルガン独奏)
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):
  聖ウルスラのための朝課の5つのアンティフォナ
 モーリス・デュリュフレ(1902-1986)
  グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット 〜
   あなたはすべてが美しい、マリアよ
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):
  聖母讃歌/聖チェチーリア讃歌
 マルセル・デュプレ(1886-1971):マニフィカト Op.18
 グスタヴ・ホルスト(1874-1934):アヴェ・マリア
 エドワード・エルガー(1857-1934):
  アヴェ・マリア Op.2 No.2
 エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):
  アヴェ・マリス・ステラ
サラ・バルドック指揮
ウィンチェスター大聖堂
 少女聖歌隊&レイ・クラークス
アンドルー・ラムスデン(Org)
 録音:2005年1月、ウィンチェスター大聖堂。
 12世紀から21世紀までの、女性聖人に関する楽曲を集めたアルバム。最新作「見捨てられたマーガレット」は11世紀のスコットランド王妃、聖マーガレットを題材とした作品。高声部は少女、アルト以下は男性という珍しい編成の合唱による演奏。
ウィリアム・バード(1543-1623):
 アンセム、モテット&サーヴィス集

 主にほめ歌を歌え/どうか怒られることなく/
 天よ、喜べ/老人は幼子を抱き/喜び歌え/
 あなたがたを孤児として残さない/目を覚ましていなさい/
 主に従う人の魂は/この日こそ/教えたまえ、主よ/
 天よ、滴らせよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス/
 セカンド・サーヴィス
  [マニフィカト/ヌンク・ディミティス]/
 奮い立ちたまえ、主よ/主の祭司たちは/
 ショート・サーヴィス
  [マニフィカトとヌンク・ディミティス]/
 聖なる賛美のうちに
ヘレフォード大聖堂聖歌隊
ゲレイント・ボーエン(Org)
オックスフォードの賛美歌名曲集
 ジョン・ニュートン:アメイジング・グレイス
 ウィリアム・ブレイク:エルサレム
 ジョン・ミルトン:Let us with a gladsome mind
 オーガスタス・M・トプレディ:
  Rock of ages, cleft for me
 S.ベアリング=グールド:Onward Christian Soldiers
 アイザック・ワッツ:When I survey the wondrous Cross
 J.M・ニール:The day of resurrection !
 エリノア・ファージョン:Morning has broken
 マーティン・リンクハート:Now thank we all our God
 サラ・フラワー・アダムズ:Nearer, my God, to Thee
 レジナルド・ヒーバー:Holy, Holy, Holy
 エドワード・キャズウェル編曲:Glory be to Jesus
 マシュー・ブリッジズ:Crown him with many crowns
 チャールズ・ウェスリー:Jesu, lover of my soul
 J.M.ニール編曲:All glory, laud and honour
 ジェイムズ・エドメストン:
  Lead us, heavenly Father, lead us
 ジョン・ボード:O Jesus, I have promised
 Nkosi Sikelel' iAfrica(南アフリカ共和国国歌)
スティーヴン・ダーリントン指揮
オックスフォード・
 クライストチャーチ大聖堂聖歌隊
 録音:2004年7月、クライストチャーチ礼拝堂。
賛美と感謝〜ソールズベリ大聖堂のアンセム集
 リチャード・シェファード:And When the Builders
 ブルックナー:この場所は神の造りたまえるところ
 ブラームス:How Lovely are Thy Dwellings
 バーナード・ローズ:Lord I Have Loved
 フランク・ブリッジ:アダージョ ホ短調(オルガン独奏)
 ライオネル・デイカーを記念するカンティクル
 リチャード・シェファード:
  マニフィカト/ヌンク・ディミティス
 ジョナサン・ダヴ:
  Seek Him that Maketh the Seven Stars
 サイモン・ロル:A Song for Mary Magdalene
 デイヴィッド・ハリス:テ・デウム
 フランシス・ジャクソン:
  Prelude on East Acklam(オルガン独奏)
 ウィリアム・ハリス:Holy is the True Light
 マルコム・ウィリアムソン:Dignus est Agnus
 リチャード・ロイド:View me, Lord
 ヒューバート・パリー:I was Glad
サイモン・ロル指揮
ソールズベリ大聖堂聖歌隊
デイヴィッド・ホールズ(Org)
 録音:2004年6月。
 「Friends of Salisbury Cathedral」の創設75周年を記念して録音されたアルバム。
ケンブリッジのアンセム集
 ブリテン、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト、
 ハウエルズ、スタンフォード、アイアランド、ウッド、
 ウォルトン、ベアストー、ハリスの作品、
 ブリッジによる民謡編曲作品
リチャード・マーロー指揮
ケンブリッジ・
 トリニティ・カレッジcho.
 録音:1986-1988年。原盤:Pavilion。
 トリニティ・カレッジがConiferレーベルと契約する前にPavilionに録音した3枚のLPのマスター・テープからリマスター、編集されたアルバム。
フォーレ:レクイエム
バーンスタイン:チチェスター詩篇
アレッド・ジョーンズ(ボーイS)
スティーヴン・ロバーツ(Br)
リチャード・ヒコックス指揮
RPO ロンドン・シンフォニーcho.
 原盤:ASV/RPO。
イギリスの合唱の伝統
 ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ ト短調
 ホルスト、ハウエルズ、フィンジ、
 サムシオン、ハントの作品
ドナルド・ハント指揮
ウースター大聖堂cho.
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
 主の祈り〜合唱とオルガンのための音楽

 カンタータ「主の祈り」(*/#)/アヴェ・マリア
 カンタータ「わが娘オルガの死を悼む悲歌」(*)
 聞きたまえ、神よ/コラール幻想曲(オルガン独奏)
 幸あれ、マリアよ(アヴェ・マリア)(*/+)
 彼らを立てて/来たれ、聖霊よ
 ヴァリト(オルガン独奏)
 リストのオルガン・ミサによるミサ
アンドルー・カーウッド(T; *)
クライヴ・ドリスキル=スミス
 (Org、P)
アリン・ナシフ(Vn; *)
ヴィクトリア・
 デイヴィス(Hp; #)
スティーヴン・ダーリントン指揮
オックスフォード・クライスト・
 チャーチ大聖堂聖歌隊
 録音:2003年3月、オックスフォード、オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂。
 ヤナーチェクが残した合唱作品は数多く、チェコの合唱団による録音はたびたび行われてきたが、イギリスの合唱団、それも高声部を少年が歌う聖歌隊による録音は珍しいと思われる。
栄光の王〜ソーリズベリの晩祷
 デイヴィッド・ホールズ:オルガン即興
 ウィリアム・ウォルトン:われを刻みつけたまえ
 バーナード・ローズ:祈り
 ジェイムズ・タール:詩篇32
 ハーバート・ハウエルズ、
  ジェラルド・フィンジ:詩篇33
 ウィリアム・ラッセル、
  エドガー・デイ:詩篇34
 第一課
 アレグザンダー・ブレント・スミス:
  来たれ、わが道よ  リチャード・ロイド:
  ソールズベリ典礼〜マニフィカト
 第2課
 リチャード・ロイド:
  ソールズベリ典礼〜ヌンク・ディミティス
 信条
 バーナード・ローズ:応唱とコレクト
 ジェラルド・フィンジ:
  見よ、満たされし最後のいけにえを
 祈祷
 マルコム・アーチャー:栄光の王
 祝福
 ネイラー:最後の応唱
 ジェフリー・ブッシュ:トランペット・マーチ
   (オルガン・ヴォランタリー)
サイモン・ロル指揮
ソールズベリ大聖堂聖歌隊
デイヴィッド・ホールズ(Org)
ジェレミー・デイヴィス師
 (先唱者、典礼進行)
 録音:2003年2月、ソールズベリ大聖堂。
ロビン・ブレイズの少年時代の歌声も聴ける!
 天使だった少年たち〜英国ボーイソプラノの伝統(1964-1989)

  〔アンドルー・ウィックス〕
 ヴォーン・ウィリアムズ:リンデン・リー
 モーツァルト:アレルヤ
 シューベルト:ミューズの子
  〔ポール・ダットン〕
 伝承歌:愛する人にりんごをあげる
 サリヴァン:リュートを弾くオルフェウス
 エルガー:羊飼いの歌
 クィルター:もう恐れるな
 ヘンデル:われは知る、わがあがない主の生きてあるを
  〔マイケル・ジン(&テンプル大聖堂聖歌隊)〕
 メンデルスゾーン:鳩の翼に
  〔ダラ・キャロル〕
 伝承歌:ひばりは澄んだ空に/スカイボート・ソング
 フォーレ:ピエ・イエズ
  〔トム・ハント&ポール・ダットン〕
 ヴィヴァルディ:ラウダームス・テ
  〔ジェレミー・ボーヤー〕
 ヘンデル:幸せなイフィスよ、汝は生き
  〔アンドルー・ブロウ&クリストファー・スミス〕
 パーセル:われらを見知らぬ地にさまよわせたもうな
  〔ダニエル・ラドフォード=トマス〕
 プラムステッド:感謝する心
 スタンフォード:金言の歌
  〔マイケル・クリスウェル〕
 シュッツ:恐るるな
 伝承歌:聞け、聞け、ひばり
  〔ジェイムズ・デイヴィス〕
 モーツァルト:アニュス・デイ
  〔ピーター・デイヴィー〕
 フォーレ:祈りに
 パーセル:夕べの讃歌
  〔ロビン・ブレイズ〕
 ギボンズ:
  ゆるやかに流れ落ちよ、涙よ
  ヴォーン・ウィリアムズ:I got me flowers
 イギリスの聖歌隊に脈々と引き継がれてきたボーイソプラノ・ソリストたちの、天使の歌声を収めたアンソロジー。今をときめくカウンターテナー、 ロビン・ブレイズのボーイソプラノ時代の歌が聴けるのがポイントで、ブックレットには当時の彼のかわいらしい写真も掲載されている。ヒーリングにも好適。
われらの感謝祭〜賛美歌集
 In our day of thanksgiving/
 All creatures of our God and King/
 Ye holy angels bright/Holy, holy, holy/
 Thou art the Christ O Lord/
 It is a thing most wonderful/
 Let all the world in every corner sing/
 O Lord of every shining constellation/
 Our blest redeemer/Once only once/Ave Maria/
 God whose city's sure foundation/
 There’s a wideness in God's mercy/
 The kingdom is upon you
デイヴィッド・リーク指揮
リンデン・シンガーズ
ソールズベリ・サウンド〜オルガン作品集
 スーザ:自由の鐘
  (BBC「モンティ・パイソン」のテーマ;
  デイヴィッド・ホールズ編曲)
 ジョン・ガードナー:ジグ
 ディーリアス/フェンビー編曲:初めてのカッコウ
 エルガー:帝国行進曲 Op.32
 ハウエルズ:狂詩曲 Op.17 No.3
 デュプレ:救世主を待ち望む世界
 バッハ:幻想曲とフーガ BWV.537
 ジャクソン:トッカータ、コラールとフーガ Op.16
 ウィトロック:スケルツェット
 ヴィドール:オルガン交響曲第6番〜フィナーレ
デイヴィッド・ホール(Org)
 使用楽器:ソールズベリ大聖堂、ウィリス神父のオルガン。
英国王室の式典のための音楽
 ホルスト:I Vow to Thee, My Country[ジュピター](Royal duty)/
 Love Divine[Blaenwern](Royal duty)/
 S.S.ウェズリー:Wash Me Throughly(王室洗足式)/
 ヒルトン:Lord, for Thy Tender Mercy's Sake(王室洗足式)/
 Give Rest, O Christ(コンタキオン)(戦没者追悼式)/
 クロフト:O God, Our Help イ長調ges Past(戦没者追悼式)/
 マッキー:I Will Lift up Mine Eyes(マーガレット王女の結婚式)/
 ジェイムズ:Hen Wlad fy Nhadau(ウェールズ国歌)(立太子式)/
 マサイアス:立太子記念祭ファンファーレ(立太子式)/
 マンセル・トマス:皇太子のためのラプソディ(立太子式)/
 Gwyn a Gwridog, Hawddgar Iawn[Hail the day that sees Him rise](立太子式)/
 デイヴィッド・ウィン:到着のファンファーレ(立太子式)/
 神よ、プリンス・オヴ・ウェールズを祝福したまえ(立太子式)/
 ウォルトン:Set Me as a Seal(アンドルー王子の結婚式)/
 テンプル/ネアリー編曲:Make Me a Channel of Your Peace(ダイアナ妃の葬儀)/
 Abide With Me[Eventide](王室の葬儀)
  ウェストミンスター・アビー聖歌隊、マーティン・ニアリー指揮ロンドン・ブラス、
  スランダフ大聖堂聖歌隊、ウェールズ・ナショナル・オペラ・ブラス
シェイクスピアのイングランド〜
 シェイクスピア劇中の音楽と同時代の音楽

 モーリー、ローズ、ジョンソン、ファーナビー、
 バード、ギボンズ、コーニッシュ、ルポ、
 ヴィグソープ、ダウランド、トムキンス、
 キャンピオン、ウィルビー、不詳:
  おお、わが愛しの女よ(「十二夜」)/
  蜂が蜜を吸うところで(「テンペスト」)/
  ジョグ・オン(「冬物語」)/
  ファンタジア ハ長調&ニ長調(宮廷舞曲)/
  グリーンスリーヴス
   (「ウィンザーの陽気な女房たち」)/
  五尋の深い海底に(「テンペスト」)/
  恋する男とその乙女(「お気に召すまま」)/
  やさしいロビン/やあロビン、愉快なロビン
              (「十二夜」)/
  ロビンは緑の森へ行った(「ハムレット」)/
  シャーウッドに豪気なロビンがいた/柳の歌
              (「オセロ」)/
  タールトンの復活(流行リュート曲)/
  愛、愛(シェイクスピアの詩による)/
  心の安らぎ(「ロメオとジュリエット」)他
ジェイムズ・グリフェット(T)
ブライアン・ライト(リュート)
ニコラス・
 マギーガン(Org)指揮
イングリッシュ・コンソート・
 オヴ・ヴァイルズ
(ヴィオール合奏)
 プロ・カンツィオーネ・アンティカ創設以来の中心メンバーで、古楽のほかイギリス古謡にも造詣の深いグリフェットが、長年にわたり世界各国で披露してきた人気プログラムを録音したアルバム。
オックスフォードのイーヴンソング(晩祷)
 パリー、ワトソン、ローズ、ウーズリー、スタイナー、
  ハリス、ハワード、ウォルトン、レイトン、他:
   オルガンのためのコラール前奏曲、アンセム、讃歌、応唱、マニフィカト、
    ヌンク・ディミティス、日課、信条告白、感謝の祈り
 スティーヴン・ダーリントン指揮オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊
 クライヴ・ドリスキル=スミス(Org)
 録音:2002年4月、クライスト・チャーチ・チャペル。
 英国国教会の晩祷(夕べの祈り)のための音楽を、儀式の流れそのままに収録したアルバム。
ロイヤル・ゴールデン・ジュビリー〜女王エリザベス2世在位50年間の大行事の音楽
 【結婚式 1947年11月20日】
 メンデルスゾーン:結婚行進曲 / 讃美歌:わが魂よ、天の王をほめたたえよ
 ウィリアム・マッキー:主はわが羊飼いなり
 【戴冠式 1953年6月2日】
 ヘンリー・パーセル:トランペット・チューン
 ヒューバート・パリー:彼がわれに言いたるとき、われは喜べり
 ジョン・レドフォード:常に主にありて喜べ
 ヴォーン・ウィリアムズ:よろずの国びと / ウィリアム・ウォルトン:王冠
 【君主の例年の務め】
 サミュエル・セバスチャン・ウェスリー:わが全身を洗いたまえ
 ジョン・ヒルトン:主よ、汝の優しき慈悲のため
 ロシア正教聖歌:憩いたまえ、おおキリストよ(コンタキオン)
 ウィリアム・クロフト:おお神、過ぎし幾千歳のわれらの助けよ
 【ロイヤル・ファミリーの道程】
 マッキー:われは眼差しを上げて[マーガレット王女の結婚式]
 W・G・ジャクソン:ファンファーレ「ロイヤル」(*)
 ウェールズのナショナル・アンセム:わが父祖の国(*)
 チャールス皇太子の公式アンセム:
  ゴッド・ブレス・ザ・プリンス・オヴ・ウェールズ(*)[チャールズ皇太子21歳誕生日]
 ウィリアム・ウォルトン:われを刻みつけたまえ[アンドルー王子結婚式]
 ウェールズの讃美歌:われを平和の水路となしたまえ[ダイアナ元皇太子妃葬儀]/
           神の愛[女王夫妻金婚式]
 【公務の日々】
 ウォルター・オルコック:Whose dwelleth under the defence
 グスタヴ・ホルスト:われ汝に誓わん、わが祖国よ
   (組曲「惑星」第4曲「木星」中間部分の旋律による讃美歌)
 ゴードン・ジェイコブ:ファンファーレ
 イギリス国歌
  マーティン・ニアリー指揮ウェストミンスター寺院cho.、ロンドン・ブラス
  マーティン・ベイカー、イアン・シムコック(Org)〔以上、(*)以外〕
  マイケル・スミス指揮ランダフ大聖堂cho.(*)、ウェールズ・ナショナル・オペラ・
   ブラス・アンサンブル(*) マイケル・ホーグ(Org;*)
 2003年のエリザベス女王在位50周年を記念して、結婚式から現在に至るいくつかの大きな行事にまつわる音楽を集め、時代順に配列して演奏したアルバム。ホルストの「木星」の旋律による讃美歌は、ダイアナ元皇太子妃の葬儀においても彼女のお気に入りとして演奏され、日本でも一躍知られるところとなった。
イースタータイド〜四旬節、受難節、復活節のための音楽
 伝承曲(ドイツ)/スミッタン編曲:四十日と四十夜(**)
 リチャード・ファラント:御心にお留め下さい、おお主よ(*)
 ジョン・ダイクス・ボワー:高みなる神をほめたたえよ(+)
 ヘンリー・パーセル:わが祈りを聞きたまえ(*) /覚えたもうな、われらの罪を(*)
 ジョン・マッド:汝の慈悲深き御耳を(*) / モーリス・グリーン:主よ、わが終わりを知らしめたまえ(*)
 ウィリアム・バード:御耳を傾けたまえ、おお主よ(*) / ジョン・アイアランド:わが歌は知られざる愛(++)
 ジョン・ゴス:おお、世の救い主(*) / オーランド・ギボンズ:ゆるやかに落ちよ、わが涙(+)
 パブロ・カザルス:おお、すべての者よ(*) / ジョン・アイアランド:Ex Ore Innocentium(*)
 エドワード・ベアストー:哀歌(*) / トマス・タリス:世の救い主(*)
 アントニオ・ロッティ:十字架につけられ(*) / 復活祭の鐘(ウォーウィック、セント・メアリー教会)
 バリー・ローズ:復活祭のファンファーレ(**) / チャールズ・ウッド編曲:この喜ばしき復活節(*)
 グレゴリオ聖歌:汝を拝む(**) / サミュエル・セバスチャン・ウェスリー:神なる父に祝福あれ(#)
 ヘンリー・ガウントレット:新しきエルサレムの聖歌隊よ(*)

 アンドルー・サケット指揮テュークスベリー修道院cho.(*)
 サイモン・ロル指揮ウォーウィック・セント・メアリー・カレッジ教会cho.(**)
 チャールズ・マテューズ(Org;**) マルコム・アーチャー指揮ウェルズ大聖堂cho.(+)
 ルパート・ゴフ(Org;+) ドナルド・ハント指揮ウースター大聖堂cho.(++)
 ポール・トレプト(Org;++) マーティン・ニアリー指揮(#)
 ウェストミンスター寺院cho.(#) マーティン・ベイカー(Org;#)
 キリスト教信者にとっての悔い改めの時期の音楽。
エリザベス1世の戴冠式
 【ウェストミンスター・ホールから
  ウェストミンスター寺院までの行進】
 伝承曲:ファンファーレ
 クロード・ジェルヴェーズ(1550頃出版):
  ブランル・ドゥブル
 フィリップ・ファン・
  ビルダー(1525-1557頃活動):愛は薄らぎ
 作曲者不詳(フランス):洗濯女のブランル
 オルランドゥス・
  ラッスス(1532-1594):一日じゅう
 作曲者不詳(16世紀):行け、ため息よ
 クロード・ジェルヴェーズ(1550頃出版):
  イングランドのパヴァン/平易なブランル
 【戴冠式】
 伝承曲:ファンファーレ
 ウィリアム・マンディ(1529頃-1591):
  来たれ、創造主なる聖霊よ
 【ミサ】
 リチャード・オルウッド(1510頃-1560頃):
  ミサ「ほめるべき彼をほめたたえよ」
  (*グレゴリオ聖歌)
   [イントロイトゥス(*)/キリエ(*)/
    グローリア/グラドゥアーレ(*)/
    クレド/オフェルトリウム(*)/
    スルスム・コルダと序文(*)/
    サンクトゥス&ベネディクトゥス/
    パーテル・ノステル、他(*)/
    アニュス・デイ/コムニオ、
     ポストコムニオと
      イテ・ミサ・エスト(*)]
 伝承曲:ファンファーレ
 【戴冠の宴】
 ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):
  ラ・ヴォルタ
 作曲者不詳:新しいアルマン
 トマス・マリナー(1545頃出版):
  2つのファランドール
フィリップ・ケイヴ指揮
マニフィカト
アラン・クランプラー指揮
フォーバリー・コンソート
クリスピアン・
 スティール=パーキンス指揮
キングズ・トランペッターズ
 録音:1993年頃?、ロンドン、ハンプトン宮殿大ホール。
 既案内商品の、同番号での値下げ再発売。1559年1月15日に執り行われたイングランド女王エリザベス1世の戴冠式の音楽を、想像をまじえて再現したアルバム。現在LINNレーベルで活躍中の合唱団、マニフィカトの初期の録音。
ザ・ファースト・ノエル〜ウェストミンスター大聖堂のキャロル集
 神の御子は今宵しも/ディン・ドン、空高く/木枯らしの風吼え猛り/三艘の舟/きよしこの夜/
 ダヴィデの村の厩の中に/もろびと声あげ/サセックス・キャロル/
 ベツレヘム・ダウン(ウォーロック作曲)/牧人、羊を(ザ・ファースト・ノル)/
 私は乙女を歌う(ハドリー作曲)/善王ウェンセスラス/コヴェントリー・キャロル/柊と蔦は/
 ロッキング・キャロル/天には栄、御神みあれや/ウェストミンスターの鐘(ヴィエルヌ作曲)

  デイヴィッド・ヒル指揮ウェストミンスター大聖堂聖歌隊、アレクザンダーcho.
  カントールムcho.、ロイヤル・ミリタリー・オヴ・
 スクール・オヴ・ミュージック
 のファンファーレ・トランペッツ
ジェイムズ・オドンネル(Org)
 ウェストミンスター大聖堂いっぱいに響き渡る壮大な音響が魅力のクリスマス・アルバム。
闇から光へ〜ソールズベリー大聖堂の降臨節の日課
 パレストリーナ:朝課のレスポンソリウム / プレトリウス:来たれ、この世の救い主よ
 アンティフォン「おお、英知よ」&聖書朗読;イザヤ書第9章第2-7節
 ヴォーン・ウィリアムズ編曲:これぞ真実なり
 アンティフォン「O clavis David」&聖書朗読;イザヤ書第61章第1-3節
 バード:「カンツィネス・サクレ」〜眠らずにいよ / 単旋律聖歌「おお、天上の世界」(第4旋法)
 アンティフォン「おお、エマヌエルよ」& 聖書朗読;ルカによる福音書第3章第1-17節
 プレトリウス編曲:花あり より〔第1ヴァース/第2ヴァース〕 / ヴルピウス:ラウンド(花あり)
 讃歌「ヨルダン川の岸辺で洗礼者の叫びが」
 アンティフォン「処女のなかの処女」& 聖書朗読;ルカによる福音書第1章第26-38節
 ブリテン:聖処女讃歌 / スタイナー:讃歌「来たれ、久しく待ちにしイエスよ」
 アンティフォン「O Rex gentium」& 聖書朗読;ヨハネの黙示禄第4章第1-11節
 ジュバート:これほど美しきバラはなし / 讃歌「来たれ、来たれ、エマヌエル」
 晩課のレスポンソリウム(パレスリーナの作品の旋律による) / 特祷(先唱者による)&祈祷
 讃歌「見よ、降り来る雲とともに彼は来たる」 / J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV542

  サイモン・ロール指揮ソールズベリー大聖堂聖歌隊 デイヴィッド・ホールズ(Org)
 降臨節(アドヴェント;クリスマス前の4週間)に行われる一日の務めから聴きどころを収録したアルバム。
ハイドン(1732-1809):スターバト・マーテル
 ジェニ・バーン(S) ジャネット・エイジャー(Ms)
 アンドルー・カーウッド(T) ジャイルズ・アンダーウッド(B)
 スティーヴン・ダーリントン指揮オックスフォード・クライスト・チャーチ聖歌隊
 デイヴィッド・グッド(Org) ロンドン・ムジチ
 録音:2001年、クライスト・チャーチ、オックスフォード、イギリス。60分を超える大作。高名なハイドン学者、H.C.ロビンズ・ランドン博士が解説を執筆。
ウィンチェスター大聖堂〜オルガン・スペクタキュラー
 ウォルトン:宝珠と王の杖(マッキー編曲)
 バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
 フランク:3つのコラール
 サン=サーンス:幻想曲 変ホ長調/
 メンデルスゾーン:ソナタ イ長調
 デュプレ:プラカーレ・クリステ・セヴリス
 ウィトロック:スケルツォ/勝利の歌
 ドビュッシー:アンダンテ(ギルマン編曲)
 シベリウス:フィンランディア(フリッカー編曲)
デイヴィッド・ヒル(Org)
 使用楽器:ウィンチェスター大聖堂、1851年ヘンリー・ウィリス製作。1851年に開催された大博覧会のため、 ロンドンのハイド・パーク内に建てられたオルガンをウィンチェスター大聖堂が買い取り、縮小して再建したものを使用。
ウェストミンスター大聖堂〜オルガン・クラシックス
 バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
 フランク:コラール第3番 イ短調
 マイアベーア:戴冠式行進曲
 ギルマン:「頭を上げよ」による行進曲
 サン=サーンス:幻想曲/ブラームス:エサイの根より
 リスト:B-A-C-Hによる前奏曲とフーガ
 ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘
デイヴィッド・ヒル(Org)
 使用楽器:ウェストミンスター大聖堂西回廊、1922年〜1932年ヘンリー・ウィリス&サンズ製作、1984年ハリソン&ハリソン社修復。
聖母をたたえて
 ビクトリア:マニフィカト 第1旋法
 グレゴリオ聖歌:
  王の御旗は進む/主はよみがえりぬ/来たれ聖霊
 ラッスス/クラーク・ウェアリング校訂:
  スターバト・マーテル
 リスト:アヴェ・マリア/サルヴェ・レジナ
 ブルックナー:完璧に美しい/エサイの杖は
 メンデルスゾーン:アヴェ・マリア
スティーヴン・クレバリー指揮
ウェストミンスター大聖堂cho.
アンドルー・ライト(Org)
 録音:1981年、ウェストミンスター大聖堂。
キャンドル・ライトでクラシック〜ロマンスのための音楽
 バーバー:弦楽のためのアダージョ / モーツァルト:クラリネット協奏曲〜アダージョ
 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番〜アダージョ / ベールマン:クラリネットと弦楽のためのアダージョ
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〜アダージョ・スステヌート
 ハチャトゥリアン:スパルタクスとフィリギアのアダージョ / グルック:精霊の踊り
 サン=サーンス:白鳥 / ボロディン:弦楽四重奏曲第2番〜ノクターン / エルガー:愛のあいさつ
 フォーレ:組曲「ドリー」〜子守歌 / サティ:ジムノペディ第1番 / ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

  ジュリアン・ロイド=ウェバー(Vc) エマ・ジョンソン(Cl)
  ネヴィル・マリナー指揮 ASMIF ロリス・チェクナヴォリアン指揮 LSO /他
祝福されし都市〜ウスターの聖歌集 ドナルド・ハント指揮
ウスター大聖堂cho.
ウスター祝祭合唱協会
3つの大聖堂の聖歌隊
 デュリュフレ:レクイエム / ウィリアム・ハリス:天は美しい
 マルコム・ボイル:おお神よ、シオンにてほめたたえられよ
 ギボンズ:おお、手を打ち鳴らせ / パトリック・ガワーズ:ガリラヤ人たちよ
  グロスター大聖堂cho.、ヘアフォード大聖堂聖歌隊、ウスター大聖堂聖歌隊
ノエル〜少年合唱とハープのためのクリスマス音楽
 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):キャロルの祭典
 ジョン・ラッター(1945-):ダンシング・デイ
 エイドリアン・ルーカス(1962-):ノエル(1998)(*)
 エイドリアンン・ルーカス指揮ウースター大聖堂聖歌隊少年cho.
 ブライアン・デイヴィス(Hp) ダニエル・フィリップス(Org;*)
 録音:1998年10月7日-9日、ウースター大聖堂。少年合唱とハープという天上的な音響のために書かれたブリテンの名作と、それを意識して作曲されたラッターとルーカスの作品。親しみやすさ、美しさと高い芸術性を兼ね備えたすばらしい音楽。
天より〜22の讃美歌 マルコム・アーチャー指揮
ウェルズ大聖堂cho.
 &ブラス・アンサンブル
ルパート・ガウフ(Org)
マーティン・ニアリー指揮
ウェストミンスター寺院cho.
マーティン・ベイカー(Org)
ウスター大聖堂cho.
天使の歌〜ソーリズベリー大聖堂の新しい音楽
 レノックス・バークリー:主はわが羊飼いなり / デイヴィッド・ホールズ:ミサ
 フィリップ・ヴィレット:おお、救いのいけにえ / フィリップ・ウィルビー:天使の歌より
 ケネス・レイトン:復活祭の続誦 / ハワード・グッドール:主はわが羊飼いなり
 ソールズベリー・カンティクル〜マニフィカト&ヌンク・ディミティス / ジョナサン・ドーヴ:わが両手に

  サイモン・ロール指揮ソールズベリー大聖堂少女聖歌隊&レイ・ヴィカーズ
  デイヴィッド・ホールズ(Org) マーティン・イングズ(Tp)
 有名なソールズベリー大聖堂と関係のある20世紀の作品を収録したアルバム。ソールズベリー大聖堂少女聖歌隊は1991年に創設された7歳から13歳までの少女から成る聖歌隊で、通常は少年聖歌隊、レイ・ヴィカーズ(アルト、テノール、バスを担当する年長少年および成人男性メンバー)と合同でソールズベリー大聖堂聖歌隊として演奏している。当盤ではテノール、バスのレイ・ヴィカーたちと混声合唱を形成。
栄光のルネサンス(全20曲)
 タリス:もしわれを愛するならば/世の救い主 / シェパード:あなたの手に
 バード:アヴェ・ヴェルム・コルプス / ディアリング:ユビラーテ・デオ
 ギボンズ:セカンド・サーヴィス〜マニフィカトとヌンク・ディミティス
 ウィールクス:ダヴィデの息子にホサンナ/他
  マルコム・アーチャー指揮ウェルズ大聖堂cho.
ウェストミンスター寺院の愛唱讃美歌集 マーティン・ニアリー(Org)
 指揮ウェストミンスター寺院cho.
マーティン・ベイカー(Org)
ザ・ロイヤル・ゴールデン・ウェディング
 メンデルスゾーン:結婚行進曲
 ヘンデル:水上の音楽〜エア 他
マーティン・ニアリー指揮
ウェストミンスター寺院cho.
ティモシー・ディキンソン
 (ボーイS)
ロンドン・ブラス
マーティン・ベイカー(Org)
 英国女王エリザベス2世の金婚式記念盤で、結婚式および1972年の銀婚式において演奏された祝典音楽を演奏したもの。
クリスマス・キャロル集〜ヘリフォード大聖堂聖歌隊
 ダヴィデの村の厩の中に/久しく待ちにし/他(全23曲)
ロイ・マッセイ指揮
ヘリフォード大聖堂cho.
ヒュー・ウィリアムズ(Org)
 録音:1997年4月29日&30日、5月1日、ヘリフォード大聖堂。
祝典のトランペット
 バッハ:G線上のアリア/目覚めよ、と呼ぶ声あり
 ヘンデル:
  「メサイア」より〔おおいに喜べ/彼は羊の群れを養い/その御足のなんと美しいことか/トランぺットが鳴り響き〕/
  フルート組曲 より〔ヴィヴァーチェ/プレスト〕/
  水上の音楽より〔ホーンパイプ/エア/アレグロ/2つのメヌエット/カロ〕
 ブクステフーデ:シャコンヌ / アルビノーニ:アダージョ
 シャルパンティエ:テ・デウムヘのファンファーレ / ウィリアム・ワロンド:ヴォランタリー第2番

  アントニー・アーロンズ(Tp) リチャード・ヒル(Org)
 ハンプトン宮礼拝堂で行われた史上初の録音。
宮廷のジェスターたち
 テューダー朝のミンストレル(吟遊詩人)と
  宮廷作曲家たちの音楽

 伝承曲:ウォルシーのワイルド
 ウィリアム・コーニッシュ:
  そしてもし私が乙女なら
 不詳:わがキャリー夫人のダンプ
 アントニー・ホルボーン:夜警
 ウィリアム・コーニッシュ:I besherew you
 不詳:キャロル
 エドワード・ジョンソン:エリザは最も美しい女王
 不詳:メドレー
 ウィリアム・コーニッシュ:I am a Jolly Foster
 不詳:Votre trey dowce regaunt
 不詳:われら三人貧しき水夫
  (トマス・ラヴェンズクロフト刊)
 不詳:パヴァン
 ジョン・ダウランド:
  タールトンの復活(ケンプのジグ)
 伝承曲:貧しき人々の不平(Light o' Love)
      −鐘を鳴らせ(The Hunts Up)
 不詳:新牡蠣(振り売り)
  (トマス・ラヴェンズクロフト刊)
 不詳:Le Pied de cheval
 フィリップ・ファン・ウィルダー?:アーサーのダンプ
 ウィリアム・コーニッシュ:
  おーい、陽気なラッターキン
 ジョン・ダウランド:
  愛の神よ、かつて出会ったことがあるか
 不詳:ダウンス
 不詳:西風
 ウィリアム・バード:ファンタジア
 ウィリアム・コーニッシュ:
  角笛を吹き鳴らせ、狩人よ
 ウィリアム・バード:ラ・ヴォルタ
 ヘンリー8世:良き仲間たちとの気晴らし
 不詳:ムッシュのアルマン−ケンプのジグ
     −ジョアン・サンダーソン
       −セレンジャーのラウンド
シリヌ
[サラ・ストウ
 (S/吹奏楽器/
  打楽器/鍵盤楽器)
 ジョン・バンクス
 (Hp/G/吹奏楽器/
  ヴィオル/歌/指揮)
 ヘンリー・ストバート
 (リコーダー/パイプ&タボール/
  バグパイプ/吹奏楽器/歌)
 マシュー・スプリング
 (リュート/チターン/
  ハーディ=ガーディ/
  ヴィオル/吹奏楽器/歌)]
 録音:1996年9月19日-20日、ケンブリッジ、聖ジョージ教会。
 ジェスターとは「お抱え道化師」のこと。
王のファンファーレ
 パーセル、クラーク、他、初期バロックの作曲家たちによる
 トランペットとオルガンのためのイギリス王室宮廷音楽
アントニー・アーロンズ(Tp)
アンドルー・アーサー(Org)
王室の作曲家たち
 バード:4声のミサ
 パーセル:主にありて喜べ/わが祈りを聞きたまえ
 ギボンズ:ダヴィデの息子にホサンナ/
      おお、手を打ち鳴らせ/他
リチャード・ポプルウェル指揮
セント・ジェイムズ王宮礼拝堂
 少年聖歌隊
[チルドレン&ジェントルメン]
 この聖歌隊が録音に登場したのは当盤が初。
ウェルズ大聖堂の愛唱讃美歌集
 世界的に愛唱される10の讃美歌/
 新しい10の讃美歌
マルコム・アーチャー指揮
ウェルズ大聖堂cho.
ルパート・ガウフ(Org)
ヴィクトリア朝のクリスマス
 クリスマスに何を歌おう/
 クリスマスは一年に一度やって来る/
 天にはさかえ/聖母の子守歌/
 御空を馳せ行く御使いたちよ(荒野の果てに)/
 天使のセレナード(ラ・セレナータ)/とても楽しい/
 冬の旅/祝福されしこの朝に楽を奏でよ/
 ベツレヘムの星/クリスマス・ツリー/
 クリスマス・パーティー/新たな王子、新たな教皇/
 贈り物/キャロルの歌い手たち/
 再び響け、美しき鐘の音よ/クリスマス讃歌
マーガレット・ライアン(P)指揮
カーライル・アンサンブル
[パトリシア・サビン(S)
 マイケル・ゴールドソープ(T)
 グレアム・タイタス(Br)
 メアリー・ケナード(Vn)]
クリスマス・キャロル集〜ウェストミンスター寺院聖歌隊
 天には栄え、御神にあれや/ダヴィデの村の厩の中に/ディン・ドン、空高く/
 コヴェントリー・キャロル/飼い葉の桶で神の御子のイエス様は/ああベツレヘムよ/
 きよしこの夜/木枯らしの風吼え猛り/神の御子は今宵しも/ツィター・キャロル/
 諸人こぞりて/諸人声あげ/善王ウェンセスラス/三艘の舟/
 アイ・ワンダー・アズ・アイ・ウォンダー/われらは来たりぬ、はるけき国より/
 牧人、羊を/三人の博士/イエス・キリスト、りんごの木/羊飼い、群れを/
 ウィー・ウィシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス
  マーティン・ニアリー指揮ウェストミンスター寺院cho.
  マーティン・ベイカー(Org)
 録音:1995年1月30日&31日、2月3日、ウェストミンスター寺院。
アングロ=サクソンの聖人たちをたたえる聖歌集
 大グレゴリーからウースターのウルフスタンまでの時代の単旋律聖歌とグレゴリオ聖歌
  フィリップ・ケイヴ指揮マニフィカト
 リン・レーベルから発売されたビクトリアやタリスで高い評価を受けた合唱団、マニフィカトによるイングランド古聖歌集。
ヘンリー8世の時代の音楽
 ヘンリー8世(1491-1547):
  真の愛/名高き貴公子/ああ、奥様/愛が支配するならば/
  さようなら奥様/恵みを懇願する者は
 コーニッシュ:ああ、ロビン/ホルンを吹き鳴らせ、狩人たちよ
 フェヴァン、ゼンフル、リシャフォール、ファン・ヒゼヘム、イザーク、ペゼンティ、
 イザーク、ナルバエス、クーパー、ファン・ヴィルダー、作曲者不詳の作品
  ジュリアン・ポッジャー(Vo)指揮トリニティ・バロック
   [レイチェル・エリオット、ケイト・ハミルトン、ルパート・ヘミングズ、
    トマス・グズリー、サイモン・ターニル(Vo)]

  アラン・クランプラー(リコーダー/Perc/ヴィオール/タンブリン/シンフォニー)
   指揮フォーバリー・コンソート
   [ケイト・グリーン(リコーダー/Perc)
    カレン・モーガン、ジョアン・スクーズ、リアノン・トマス、ジェーン・ウォトキンズ(リコーダー)]

  マーティン・ポープ(サクバット/リュート)指揮ホルベイン・コンソート
   [トム・リーズ(サクバット) キース・マクゴワン(ショーム/パイプ/タボール/ルネサンスFl)
    エイドリアン・トライヴ(コルネット)]

  ゲスト:スティーヴン・プレイヤー(リュート/Perc/ルネサンスG)
 録音:1995年4月2日-6日、ヘアフォードシャー、レオミンスター・プライオリー。
テューダー朝時代の音楽(舞曲と宮廷歌曲)
 ダウランド、ギボンズ、モーリー、ディアリング、ウィールクス、他の作品
  アラン・クランプラー指揮フォーバリー・コンソート
  マーティン・ポープ指揮ホルベイン・コンソート
  ジュリアン・ポッジャー指揮トリニティ・バロック
中世の音楽(1200-1480)
 作曲者不詳(12世紀):父の御言葉が人となる
 マショー:ああ、優しく美しいかたよ
 作曲者不詳:天使が処女に
 ランタン:汝の記憶に
 作曲者不詳:やすらかな春/ル・ヴィニエ:冬の花
 ドメ二コ:Filia Guilmin
 作曲者不詳:わたしはもうしない
 ランディーニ:春は来たりぬ
 作曲者不詳:ガリアのラッパ
 ダンスタブル:美しきバラ
 ランディーニ:陽気な乙女
 ピエロ(14世紀):
  Chavalcando con un Giovine Accorto
 作曲者不詳:狩りのホルン
 マショー:わたしが深くため息をついても
 デュファイ:わたしの顔が青ざめているなら
 作曲者不詳(13世紀):Novus Miles Sequitur
 神よ、イングランドに祝福を
 作曲者不詳:猫の手
 マショー:どんなにわたしのことなどうわのそらでも
 ランディーニ:金色の巻き毛
 作曲者不詳(13世紀イングランド):スタンティプス
ジュリアン・ポッジャー指揮
トリニティ・バロック
[レイチェル・エリオット、
 ケイト・ハミルトン、
 ジュリアン・ポッジャー、
 ルパート・ヘミングズ、
 トマス・グズリー、
 サイモン・ターニル(Vo)]
アラン・クランプラー指揮
フォーバリー・コンソート
[ケイト・グリーン
 (リコーダー、Perc)
 カレン・モーガン、
 ジョアン・スクーズ、
 リアノン・トマス、
 ジェーン・ウォトキンズ
 (リコーダー)
 アラン・クランプラー
 (リコーダー、Perc、
  ヴィオール、タンブリン、
  シンフォニー)]
マーティン・ポープ指揮
ホルベイン・コンソート
[トム・リーズ(サクバット)
 キース・マクゴワン
 (ショーム、
  パイプ&タボール、
  ルネサンス・フルート)
 マーティン・ポープ
 (サクバット、リュート)
 エイドリアン・トライブ
 (コルネット)
ゲスト:
 スティーヴン・プレイヤー
 (リュート、バグパイプ、
  Perc、ルネサンスG)
 録音:1995年4月2日-6日、ヘアフォードシャー、レオミンスター・プライオリー。
 高い技術的水準を保った上品な演奏でありながら、どこかあっけらかんとのんきな雰囲気に満ちたアルバム。トリニティ・バロックのリーダーを務めるテノールのジュリアン・ポッジャーは、バロック・ヴァイオリニストであるレイチェル・ポッジャーの実兄。
クリスマス・エンジェルズ〜リンカーン大聖堂で1000人が歌う(全23曲)
 ブラームス:エサイの根より(オルガン独奏)
 デイヴィッド・ウィルコックス編曲(15世紀フランス起源):久しく待ちにし
 ヴォーン・ウィリアムズ編曲:これぞ天よりのまこと/他
  コリン・ウォルシュ指揮リンカーン大聖堂cho.
  カントーリス・ブラス クリス・ヒューズ(Org)
 録音:1994年5月15〜16日、23日、7月13日〜14日、リンカーン大聖堂。
イギリス女王エリザベス2世の戴冠式の音楽
 マーティン・ニアリー指揮ウェストミンスター寺院cho.、
 イギリス室内o.、ロンドン・ブラス マーティン・ベイカー(Org)
良き仲間との気晴らし〜オールド・イングランドの娯楽音楽
 舞曲、バラード、シャンソン(全28曲)
  イ・ファジョリーニ、フォーバリー・コンソート


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