ESTONIAN CLASSICS 特記以外 1枚あたり\2970(税抜\2700) 2001年、タリン音楽院で学んだエストニアのピアニスト・音楽学者ヴァルド・ルメセン(1942-2015)によりエストニアの首都タリンに創設された音楽出版社「エストニアン・クラシックス」傘下のレーベル。ルメセンはエストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としていた。 | ||
愛の夢〜リスト(1811-1886):ピアノ作品集 夜想曲「愛の夢」第3番/ 巡礼の年第2年「イタリア」から 3つの ペトラルカのソネット〔第47番/第104番/第123番〕/ 詩的で宗教的な調べ〜愛の賛歌 |
ヴァルド・ルメセン(P) | |
録音:2015年1月6日-7日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア。 ヴァルド・ルメセン(1942年8月8日-2015年8月25日)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としていた。 | ||
ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 I-II [CD 1] 前奏曲 ハ長調 Op.28 No.1 /前奏曲 ホ短調 Op.28 No.3 /前奏曲 イ長調 Op.28 No.7 / 前奏曲 嬰ヘ短調 Op.28 No.8 /前奏曲 イ短調 Op.28 No.2 / 前奏曲 嬰ハ短調 Op.28 No.10 /前奏曲 ロ長調 Op.28 No.11 / 前奏曲 変ホ短調 Op.28 No.14 /前奏曲 変ニ長調 Op.28 No.15 / 夜想曲 嬰ハ短調 Op.posth /マズルカ ホ短調 Op.41 No.2 / マズルカ イ短調 Op.17 No.4 /マズルカ ト短調 Op.24 No.1 / マズルカ ハ短調 Op.30 No.1 /マズルカ ヘ短調 Op.63 No.2 / マズルカ ヘ短調 Op.68 No.4 /マズルカ 嬰ト短調 Op.33 No.1 / マズルカ ロ短調 Op.33 No.4 /マズルカ イ短調 Op.68 No.2 / マズルカ 嬰ハ短調 Op.63 No.3 /幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66 / スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 [CD 2] 練習曲 ヘ短調 Op.posth. /練習曲 変イ長調 Op.25 No.1 / 練習曲 変ホ短調 Op.10 No.6 /練習曲 変ト長調 Op.10 No.6 / 夜想曲 変ホ長調 Op.9 No.2 /夜想曲 ト短調 Op.27 No.2 / 夜想曲 ヘ短調 Op.55 No.1 /ワルツ イ短調 Op.34 No.2 / ワルツ ロ短調 Op.69 No.2 /ワルツ 変イ長調 Op.69 No.1 / ワルツ ヘ短調 Op.70 No.2 /子守歌 変ニ長調 Op.57 / ポロネーズ ハ短調 Op.40 No.2 /バラード第3番 変イ長調 Op.47 ヴァルド・ルメセン(P) | ||
録音:2010年10月27日、11月13日、12月5日、2014年3月5日-6日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア。 | ||
黒い鳥〜マルト・サール(1882-1963):歌曲集 雲は流れ(S) /やって来て…(S) /葉のささやき(S) /氾濫原の小さな花のように(S) / 風に抱かれ、詩に包まれ(S) /何だったのか?(M) /牧場のさざめき(M) / 森は月明かりに(M) /おお、エリカ、可愛い花よ(M) /今ひとたび(M) /太陽と影(M) / 私の最後の歌(M) /子供の思い(M) /失われた天使(T) /黒い鳥(T) /病が癒え(T) / 最後ではなく(T) /予感(T) /歌うたいの冬の孤独(T) /少女(T) /針(T) /ただひとり(T) / 静けさ(B) /秋の想い(B) /果てなき道(B) /わが心(B) /秋の花(B) /秋(T/B) カイエ・コンラード(S;S) ウルヴェ・タウツ(Ms;M) イヴォ・クースク(T;T) マティ・パルム(B−Br;B) ヴァルド・ルメセン(P) | ||
録音:1979年-1982年、「作曲家の家」、メロディア・タリン録音スタジオ、タリン、エストニア。 20世紀の初め、「若きエストニア」の精神で、より新しい、より現代的な表現法を模索したエストニア芸術音楽の改革者の一人、マルト・サール。テキストはユハン・リーヴやエルンスト・エンノたちエストニア詩人の詩、エストニア語訳によるハイネの詩、そしてマルト・サール自身の詩。 | ||
静かな気分〜エドゥアルド・オヤ(1905-1950):室内楽作品集 静かな気分(ピアノのための)(1930) / 思いつく ことども(ピアノのための)(1929-31) 〔憧れ/ため息/憂鬱/冥界の影/死〕/ アエリータ組曲(ヴァイオリンとピアノのための)(1932) (*)〔昔の歌/マグリの墓/マガツィトレの踊り〕/ チェロとピアノのための「時の三部作」(1934) (+)〔生/永遠/現在〕/ 3つの歌曲(テノールとピアノのための)(T)〔夜の詩(1933)/私にはもう見えない(1933)/秋の嵐(1934) 〕/ 冬の夜に(ソプラノとピアノ三重奏のための)(1930) (S/*/+) / ピアノ五重奏曲(1935) (*/#/+) ヴァルド・ルメセン(P) マーヤ・ルメセン(S;S) イヴォ・クースク(T;T) ウルマス・ヴルプ(Vn;*) テート・ヤルヴィ(Vc;+) トーマス・ネストル(Vn2;#) アンドルス・ヤルヴィ(Va;#) | ||
録音:1984年-2006年、エストニア国営放送。 エドゥアルド・オヤはエストニアの作曲家。ヘイノ・エッレルに作曲を学び、エドゥアルド・トゥビンと交友、タルトゥで音楽理論の教師、音楽批評家、合唱指揮者を務めた。作品数は少なく、哲学的な曲名をもった重々しい気分の管弦楽曲、室内楽曲、歌曲と合唱曲の他、代表作とされながら作曲者自身が破棄したオペラと、ソ連軍の空爆により焼失したカンタータを書いている。1930年のピアノ曲「静かな気分」はユハ・カンガスとオストロボスニア室内o.が録音した弦楽オーケストラ曲(Albaレーベル、ABCD-380)の原曲。 | ||
ESTONIAN RECORD PRODUCTION 特記以外 1枚あたり\3300(税抜\3000) エストニアの作曲家ペーテル・ヴェヒと音楽プロデューサーであるティーナ・ヨキネンが創設したエストニアを代表する独立系レーベル、エストニア・レコード・プロダクション [ESTONIAN RECORD PRODUCTION] 。 #代理店変更に伴い入荷までにお時間がかかります。コメントは主に旧・代理店作製によるものです。また、下記掲載中でも入荷しないものがあるかもしれません。 | ||
グレート・マエストロ〜 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立so.、ライヴ録音集 ベートーヴェン(1770-1827): ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19 (*) ブラームス(1833-1897):交響曲第4番 ホ短調 Op.98 |
カレ・ランダル(P;*) ネーメ・ヤルヴィ指揮 エストニア国立so. | |
録音:2014年10月3日(*)、2012年5月4日(無印)、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア、ライヴ。 スイス・ロマンドo. (ERP-8615) に続き、ネーメヤルヴィ(1937-)がエストニア国立so. を指揮したライヴ録音が登場。エストニア国立so.〔旧・エストニア国立放送so.〕は1926年創設。ヤルヴィはタリン音楽院大学中に同楽団の打楽器奏者として活躍、1963年から1979年まで首席指揮者として演奏技術の向上とレパートリーの拡大に大きく貢献、そして2010年に芸術監督兼首席指揮者にカムバックした。2002年以来息子のパーヴォ・ヤルヴィがアーティスティック・アドヴァイザーを務めており、父子揃ってこの楽団を支えている。カレ・ランダル(1956-)はエストニアのタリンに生まれたピアニスト。モスクワ音楽院でレフ・ヴラセンコに師事し、1981年ローベルト・シューマン国際ピアノ・コンテスト(ツヴィッカウ)第3位、1982年チャイコフスキー国際コンクール第4位、1985年ミュンヘン国際音楽コンクール第1位。1988年ドイツに移住し、2016年現在カールスルーエ音楽大学教授を務めている。 | ||
グレート・マエストロ〜ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立so.、ライヴ録音集 ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15 (*) R.シュトラウス(1864-1949): 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 Op.28 /祝典前奏曲 Op.61 カレ・ランダル(P;*) ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立so. | ||
録音:2015年3月13日(*)、2014年6月26日(無印)、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア、ライヴ。 | ||
グレート・マエストロ〜ネーメ・ヤルヴィ&スイス・ロマンドo.、ライヴ録音集 ベルリオーズ(1803-1869):幻想交響曲 Op.14 [録音:2013年5月14日] ラフマニノフ(1873-1943):交響詩「死の島」 Op.29 [録音:2013年5月31日] モーツァルト(1756-1791):セレナード第10番 変ロ長調 「グラン・パルティータ」(管楽のための)K 361 (370a) [録音:2013年4月19日(*) ] ドヴォルジャーク(1841-1904): 管楽のためのセレナード ニ短調 Op.44 [録音:2013年4月17日(*) ] ラヴェル(1875-1937):ボレロ[録音:2013年7月4日] ネーメ・ヤルヴィ指揮スイス・ロマンドo. | ||
録音:[内]、ヴィクトリア・ホール(無印)およびバティモンデフォルスモトリス(*)、ジュネーヴ、スイス、すべてライヴ。 2012年から2015年までスイス・ロマンドo. の首席指揮者を務めたマエストロ、ネーメ・ヤルヴィ。注目すべきライヴ録音の登場。 | ||
ザルツブルクからレヴァルへ〜モーツァルト、ガブラー、マギ:ピアノ作品集 モーツァルト(1756-1791): ピアノ・ソナタ第3番 変ロ長調 K.281 (*) /メヌエット ニ長調 K.344 (*) クリストフ・アウグスト・ガブラー(1767-1839): 10の変奏曲 ハ長調 Op.24 No.2 (+) /パイジェッロのアリア 「もはや私の心には感じない」による9つの変奏曲 ヘ長調 Op.25 No.3 (#) エステル・マギ(1922-):古いツィター(1985) (+) アンドレ・ヒン(P) | ||
録音:2011年10月(*)、2014年5月(+)、2014年11月(#)、エストニア放送第1スタジオ、タリン、エストニア。 クリストフ・アウグスト・ガブラーはドイツのミュールドルフに生まれライプツィヒで学んだ作曲家。1800年にエストニアのレヴァル(タリンの旧称)に移り作曲家・音楽教師として名声を得、レヴァル劇場の音楽監督も務めた。1836年以降はロシアのサンクトペテルブルクで過ごした。エステル・マギはエストニア楽壇最長老の女性作曲家。エストニア国立音楽院でマルト・サール(1882-1963)に、モスクワ音楽院でヴィッサリオン・シェバリーン(1902-1963)に師事。アンドレ・ヒンはエストニア音楽アカデミー、ケルン音楽大学等で学んだエストニアのピアニスト。 | ||
テファニディス、フンメル、モーツァルト:ファゴット協奏曲集 クリストファー・テファニディス(1967-):ファゴット協奏曲(1997-2002) (*) ヨハン・ネポムク・フンメル(1778-1837): ファゴット協奏曲 ヘ長調 S.63 WoO.23 (1805) (+) モーツァルト(1756-1791):ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 (1774) (+) トヌ・コルヴィツ(1969-):タッチ(アンコール曲)(#) マルティン・クークスマン(Fg) リスト・ヨースト指揮タリン室内o.(+) バリー・ジェコウスキー指揮ノースウェスト・シンフォニア(*) | ||
録音:2014年10月5日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア(+/#) /時期・場所未判明(*)、すべてライヴ。 マルティン・クークスマンはアメリカ合衆国のシアトルを本拠に活躍するエストニアのファゴット奏者。クリストファー・テファニディス〔セオファニディス〕はアメリカ合衆国の作曲家で、収録の協奏曲はクークスマンのために書かれた作品。 | ||
ワルツを踊るメフィスト…ドナウ河畔で シューマン(1810-1856):子供の情景 Op.15 / シューマン/リスト:献呈(S.566) ベッリーニ(1801-1835)/リスト:「ノルマ」の回想 S.394 リスト(1811-1886):メフィスト・ワルツ第1番 S.514 ヘイノ・エッレル(1887-1970):祖国のメロディ ヨハン・シュトラウス(1825-1899)/ アドルフ・シュルツ=エヴラー(1852-1905):「美しく青きドナウ」によるアラベスク ハンド・ナハクル(P) | ||
録音:フォートワースおよびダラス、アメリカ合衆国。 ハンド・ナハクルは1982年生まれのエストニアのピアニスト。2003年アメリカ合衆国に移住し、ニューイングランド音楽院で音楽学士号を、イェール大学音楽学部で音楽修士号を取得。2015年現在テキサス・クリスティアン大学音楽大学院に在籍しながら合衆国とエストニアを中心に演奏している。 | ||
マジック・オブ・サウンド〜ショパン(1810-1849):ピアノ作品集 24の前奏曲集 Op.28 /バラード第4番 ヘ短調 Op.52 / 12の練習曲集 Op.10 より〔イ短調 Op.10 No 2 /嬰ハ短調 Op.10 No 4 /変ト長調 Op.10 No 5 〕/ ポロネーズ 変イ長調 Op.53 /スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 ラルフ・タール(P) | ||
録音:2012年5月、エストニア音楽アカデミー、タリン、エストニア。 ラルフ・タールは1974年エストニアの首都タリンに生まれ、タリン高等音楽学校、エストニア音楽アカデミーで学んだピアニスト。2005年現在エストニア国立オペラのコレペティートル、エストニア音楽アカデミーおよびタリン・ゲオルク・オツ音楽学校教師。 | ||
モーツァルトの復活〜モーツァルト(1756-1791): 交響曲第40番 ト短調 K.550 / 2台のピアノのための協奏曲(第10番) 変ホ長調 K.365 (*/+) / ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調「ジュノーム」K.271 〜第2楽章(アンコール)(*) パウル・バドゥラ=スコダ(P;*) ロスティスラフ・クリメル(P;+) アンドレス・ムストネン指揮クライペダ室内o. | ||
録音:2013年10月30日、クライペダ・コンサートホール、クライペダ、リトアニア、ライヴ。 86歳のパウル・バドゥラ=スコダを迎えた演奏会のライヴ録音。ロスティスラフ・クリメル(1980年生まれ)はベラルーシのピアニスト。ベラルーシ国立音楽アカデミー、ヘルシンキのシベリウス・アカデミーで学んだ後ケルン音楽大学でヴァシリー・ロバノフに、ロンドンの王立音楽アカデミーでクリストファー・エルトンに師事。ギドン・クレーメル率いるクレメラータ・バルティカにも参加している。クライペダ室内o. は1992年リトアリアの港湾都市クライペダに創設されたオーケストラ。アンドレス・ムストネンはエストニアを代表する指揮者の一人。 | ||
ブラームス(1833-1897):ピアノ作品集 4つのバラード Op.10 〔ニ短調/ニ長調/ロ短調/ロ長調〕/ 8つの小品 Op.76 〜第1番「奇想曲 嬰ヘ短調」/ 3つの間奏曲 Op.117 から〔第1番 変ホ長調/第2番 変ロ短調〕/ 6つの小品 Op.118 から 〔第1番「間奏曲 イ短調」/第2番「間奏曲 イ長調」/第6番「間奏曲 ホ短調」〕/ 4つの小品 Op.119 〜第1番「間奏曲 ロ短調」/2つの奇想曲 Op.79 〜第2番 ト短調 ヴァルド・ルメセン(P) | ||
録音:2013年11月2日-3日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア。 ヴァルド・ルメセン(1942-2015)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としていた。 | ||
シューマン(1810-1859): 子供の情景 Op.15 (1838) / アラベスク ハ長調 Op.18 (1839) ダヴィト同盟舞曲集 Op.6 (1837) |
オルガ・タンブレ(P) | |
録音:2013年5月4日-5日、エストニア音楽アカデミー室内楽ホール、タリン、エストニア。 オルガ・タンブレはエストニアのピアニスト。1946年、父親の流刑地であった北シベリアに生まれた。一家はエストニアに戻り、オルガはタリン音楽院を卒業後モスクワ音楽院でヴィクトル・メルジャーノフに師事。1976年から2013年までタリン音楽院(1993年にエストニア音楽アカデミーに改称)で教職にあった。 | ||
レスペクトゥス〜ルネ・エースペレ(1953-):ギターのための/ギターを伴う音楽 The Morning of Sculpture for violin, vibraphone and guitar (2001) [ハリー・トラクスマン(Vn) アント・ウンニス(ヴィブラフォン) ヴァフル・クビヤ(G)]/ Evocatio for guitar (1996) [ヴァフル・クビヤ(G)]/ Respectus for violin and guitar (2013) [ハリー・トラクスマン(Vn) エステバン・コルッチ(G)]/ Immutatio for guitar (2004)[クリスト・カオ(G)]/ Tres in unum for flute, violin and guitar (2004) [ネーメ・プンデル(Fl) ハリー・トラクスマン(Vn) ティート・ペテルソン(G)]/ Tactus sensus for guitar (2011) [ティート・ペテルソン(G)]/ Ludus tactus for flute and guitar (2008/2009) [ヘイリ・ロシン(Fl) エステバン・コルッチ(G)]/ Tactus spiritus for guitar (2012) [エステバン・コルッチ(G)]/ Epigram VI for soprano, flute and guitar (2005) [アウレリア・エースペレ(S) ネーメ・プンデル(Fl) ティート・ペテルソン(G)]/ The Empty Room VI for guitar (2013) / The Empty Room III for guitar (2012) [ヘイキ・マトリク(G)]/ Matbeth for violin and guitar (2010) [ティート・ペテルソン(G)]/ Modus vivendi for violin and guitar (1998/2006) [ハリー・トラクスマン(Vn) エステバン・コルッチ(G)]/ Motus for guitar (2002) [エステバン・コルッチ(G)]/ Trivium for flute, violin and guitar (1991) [ネーメ・プンデル(Fl) [ハリー・トラクスマン(Vn) ティート・ペテルソン(G)]/ Staminis for guitar (2000) [エステバン・コルッチ(G)]/ Ante diem for two guitars (2013) [ドナート・ダントーニオ(G)]/ The Empty Room for guitar (2012) 〔 I / V / IV 〕[ヘイキ・マトリク(G)]/ Concerto for Guitar and Chamber Orchestra (2003/2007) [エレフテリア・コツィア(G) パウル・マギ指揮タリン室内o.] | ||
録音:データ記載なし。 ルネ・エースペレはエストニアのタリンに生まれ、タリン音楽院を卒業後モスクワ音楽院でハチャトゥリアンに師事した作曲家。1979年よりエストニア音楽アカデミーで教え、2002年教授に就任。当盤には主に21世紀に入って書かれたギター独奏作品、ギターを含む室内楽作品と協奏曲が収められている。 | ||
ヴィヴァルディ(1935-):6つのソナタ Op.5 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 〔(第13番) ヘ長調 Op.5 No.1, RV18 (*) /(第14番) イ長調 Op.5 No.2, RV30 (#) (第15番) 変ロ長調 Op.5 No.3, RV33 (*) /(第16番) ロ短調 Op.5 No.4, RV35 (+) 〕/ 2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 〔(第17番) 変ロ長調 Op.5 No.5, RV76 (*/+) /(第18番) ト短調 Op.5 No.6, RV72 (*/+)〕 グリゴリー・マルチゾフ(アーティスティック・ディレクター)バルティック・バロック [マリア・クレチンスカヤ(Vn;*) エフゲニー・スヴィリドフ(Vn;+) アンフィーサ・カリーニナ(Vn;#) ソフィア・マルチゾワ(Vc) レイヌート・テップ(Cemb;#) インビ・タルム(Cemb;#以外)] | ||
録音:2011年-2014年,ブラックヘッド組合の館、タリン、エストニアスウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア聖ヤコブ教会、ヴィームシ、エストニア。 #2015年1月現在、4曲が同団の VIVALDI COLLECTION レーベルから発売がある曲目ですが、半数のみ同一音源です〔 RV18: VIVALDICD-4 に含まれるが別音源(ソリストも別)| RV30:VIVALDICD-6と同一音源| RV33: VIVALDICD-7と同一音源| RV35: VIVALDICD-7 に含まれるが別音源(ソリストも別)〕。 | ||
ザ・ベスト・オブ・アルシス・ベルズ〜ハンドベル・アンサンブルのための音楽 レーモ・ジャゾット(1910-1998)/ケヴィン・マクチェスニー編曲:アルビノーニのアダージョ J.S.バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893)/A.ハートリー編曲:アヴェ・マリア(*) グリーグ(1843-1907)/フレッド・A.メレット編曲:「ペール・ギュント」〜アニトラの踊り サン=サーンス(1835-1921)/マイケル・R.ケラー編曲:死の舞踏 ビゼー(1838-1875)/ベティ・B.ガリー編曲:「子供の遊び」〜舞踏会 エストニア民謡/トヌ・コルヴィツ(1969-)編曲:わが心よ、目覚めよ/子守歌/牛を呼び戻す レネー・エースペレ(1953-):イン・ディエス [In dies] 〜第2楽章(+) バド・ウェイン・ビスビー(1934-):スペインのロンド(#) レオ・ジリス:ピック・ア・ウィナー [Pick a Winner] (#) ペーテル・ヴェヒ(1955-): 至高の静寂〜ヴァジュラサットヴァのマントラ [Vajrasattva Mantra] (**) / ハンドベル・シンフォニー〜第2楽章(++) アルシス・ハンドベル・アンサンブル ヘルドゥル=ハリー・ポルダ(ボーイS;*) トーマス・ヴァヴィロフ(Cl;+) エストニア国立so.(++) アイヴァル・メエ指揮(+/#/++) イレーン・ロヴァース(歌;**) ペーテル・ヴェヒ(シンセサイザー;**) エストニア国立男声cho.(**) クリスティアン・ヤルヴィ指揮(**) | ||
録音:1997年-2010年、場所記載なし。 | ||
ヴェルディ&ワーグナー生誕200年〜オペラ合唱名曲集 〔 CD 1 : 通常音響盤/ CD 2 : カー・オーディオ用音響編集盤(内容は CD 1と同じ)〕 ワーグナー(1813-1883)/リスト・ヨースト編曲: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から 〔前奏曲 − 主は汝のもとに来たりて(第1幕)/目覚めよ、朝は近い(第3幕)〕 ワーグナー:「さまよえるオランダ人」第3幕〜見張りをやめろ、舵取りよ/ 「タンホイザー」第2幕〜歌の殿堂をたたえよう ヴェルディ(1813-1901): 「シチリア島の夕べの祈り」序曲/「ドン・カルロ」第2幕〜大いなる喜びの日が訪れた / 「椿姫」第2幕〜私たちはジプシーの娘 − われらはマドリッドから来た闘牛士(*) / 「ナブッコ」第3幕〜行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って/ 「アイーダ」第2幕〜エジプトとイシスの神に栄光あれ/ 「イル・トロヴァトーレ」第2幕〜朝の光が差してきた ヴァレンティーナ・タールマ(S;*) パヴロ・バラキン(B;*) マルゲ・メヒラネ、ヒルヴォ・スルヴァ合唱指揮エストニア国立オペラcho. リスト・ヨースト指揮エストニア国立オペラo. | ||
録音:2013年5月8日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア、ライヴ。 # CD 2 はボーナス扱いですが、通常の2枚組と同価格です。ご注意下さい。 | ||
ヴィヴァルディ(1935-):通奏低音を伴わないソナタ集 2つのヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 RV77 2つのヴァイオリンのための室内ソナタ 〔第1番 ヘ長調 RV70 (*) /第2番 ト長調 RV71 /第3番 ヘ長調 RV68 (*) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(アーティスティック・ディレクター)バルティック・バロック [マリア・クレスチンスカヤ、エフゲニー・スヴィリドフ(Vn) インビ・タルム(Cemb;*)] | ||
録音:2013年、ブラックヘッド組合の館、タリン、エストニア。通奏低音パートの演奏が任意とされているソナタ集。 | ||
ヴィヴァルディ(1678-1741):世界初録音となるヴァイオリン・ソナタ集 ヴァイオリン・ソナタ ト長調 RV776 /シンフォニア ロ短調 RV35a / ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 RV13 /ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 RV809 / ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV785 /ヴァイオリン・ソナタ ト長調 RV24 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター)バルティック・バロック [マリーナ・カタルジノワ、マリア・クレスチンスカヤ、アンドレイ・レシェチン、 エフゲニー・スヴィリドフ(Vn) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:データ未詳。 | ||
エストニア国立バレエの「コッペリア」 ドリーブ(1836-1891):バレエ「コッペリア」(1870) ルアナ・ゲオルク(スワニルダ) セルゲイ・ウプキン(フランツ) ヴィタリー・ニコラーエフ(コッペリウス博士) エストニア国立バレエ団 ロナルド・ハインド(振付、舞台演出) ミハイル・ゲルツ指揮エストニア国立オペラo. | ||
収録:2012年4月25日、ライヴ、エストニア国立オペラ、タリン、エストニア。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。ご注意下さい。 | ||
仮面をはがされた喜びと悲しみ〜バッハとヘンデルの音楽 EUBO オン・ツアー(ショート・イントロダクション) ヘンデル(1685-1759):カンタータ「ああ、あまりに不公平なこと」HWV230 (*) ヘンデル:合奏協奏曲 ヘ長調 Op.6 No.2, HWV320 ジョヴァンニ・バッティスタ・フェッランディーニ(1710-1791): カンタータ「マリアの嘆き」(ヘンデル作曲 HWV234 とされていた楽曲;*) ジュゼッペ・トレッリ(1658-1709): トランペット、弦楽と通奏低音のためのソナタ ニ長調(+) J.S.バッハ(1685-1750):ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV1048 J.S.バッハ:カンタータ第51番「神に歓呼せよ、全地にて」BWV51 (*/+) ヘンデル:オラトリオ「時と悟りの勝利」HWV46a 〜選ばれし天の使者よ(*) マリア・シェオハーネ(S;*) セバスティアン・フィルポット(Tp;+) ラース・ウルリク・モーテンセン(Cemb)指揮 ユーロピアン・ユニオン・バロックo.[ヒュー・ダニエル(コンサートマスター)] | ||
収録:2011年11月20日、「エヒターバロック」コンサート、ライヴ、2011年11月21日、セッション、以上 トリフォリオン文化・観光・国際会議センター、エヒタナハ、ルクセンブルク。 ユーロピアン・ユニオン・バロックo. (EUBO)はEU(ヨーロッパ連合)の文化大使として活動するユニークなピリオド楽器オーケストラ。コンサートマスター以外毎年新たに選抜されるヨーロッパの若い演奏家で構成され、芸術監督を務めているデンマークのチェンバロ奏者・指揮者ラース・ウルリク・モーテンセンの指導のもと、6か月間活動を共にする。マリア・シェオハーネ〔ケオハネ〕は日本のバロック音楽ファンにはおなじみのスウェーデンのソプラノ。「 EUBO オン・ツアー」では若いメンバーたちの素顔を知ることが出来る。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。ご注意下さい。 | ||
ヴィヴァルディ(1678-1741):ピゼンデルのためのソナタ集 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 〔ト長調 RV25 (*) /ハ短調 RV6 (+) /ヘ長調 RV19 (#) /ハ長調 RV2 (#) /イ長調 RV29 (**) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(アーティスティック・ディレクター)バルティック・バロック [マリア・クレスチンスカヤ(Vn;*) ナザール・コジュハーリ(Vn;+) アンドレイ・レシェチン(Vn;#) エフゲニー・スヴィリドフ(Vn;**) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:2011年、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン(+) /2012年、聖ヤコブ教会、ヴィームシ(+以外)、すべて エストニア。 ドレスデンのザクセン宮廷楽長であり高名なヴァイオリン奏者であったヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755)に献呈されたソナタ集。4人のバロック・ヴァイオリン奏者が腕を競う。 | ||
ピュア・ヘンデル〜水上の音楽 ヘンデル(1685-1759): オペラ「アドメート」HWV 22 序曲/カンタータ「エーロとレアンドロ」 HWV 150 (*) / 水上の音楽組曲第1番 ヘ長調 HWV 348 /合奏協奏曲 ヘ長調 Op.6 No.2 HWV320 / カンタータ「ああ!あまりにも不釣り合いな」 HWV 230 (*) / オラトリオ「時と悟りの勝利」HWV46a 〜選ばれし天よりの使者よ マリア・シェオハーネ(S;*) ラース・ウルリク・モーテンセン(Cemb)指揮 ユーロピアン・ユニオン・バロックo. | ||
録音:2008年-2011年、トリフォリオン文化・観光・国際会議センター、エヒタナハ、ルクセンブルク。 2004年以来芸術監督を務めている(2013年現在)デンマークのチェンバロ奏者・指揮者ラース・ウルリク・モーテンセン率いるユーロピアン・ユニオン・バロックo. によるヘンデル。スウェーデンの名花マリア・シェオハーネ〔ケオハネ〕が華を添える。 | ||
わが父へ〜アンナ=リーサ・ベズロドニー モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (*) ハイドン(1732-1809):ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIa: 1 (+) J.S.バッハ(1685-1750): 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004 〜サラバンド(#) [ボーナス・トラック] ミート・アンナ=リーサ [Meet Anna-Liisa] (**) アンナ=リーサ・ベズロドニー(Vn) ミハイル・レオンティエフ指揮(*) グラスパーレンシュピール・シンフォニエッタ(*/+) | ||
収録:2012年7月19日、ライヴ、グラスパーレンシュピール音楽祭、聖ヨハネ教会、タルトゥ、エストニア(*) /2012年11月、タリン大学スタジオ、タリン、エストニア(+/#) /2013年4月15日、ヘルシンキ、フィンランド(**)。 アンナ=リーサ・ベズロドニーは1981年モスクワ生まれ。父はロシア(ソヴィエト連邦グルジア共和国生まれ)の名ヴァイオリニスト・指揮者イーゴリ・ベズロドニー、母はエストニアのヴァイオリニストで2014年現在エストニア音楽アカデミーおよびヘルシンキのシベリウス・アカデミー教授を務めているマリ・タンペレ=ベズロドニー(1951-)。アンナ=リーサは2歳で両親からヴァイオリンの手ほどきを受け、9歳でシベリウス・アカデミーに入学、ロンドンのギルドホール音楽学校でも学び両校で修士号を取得。2007年以来2014年現在両母校で教えている。このDVDは父イーゴリ・ベズロドニーに捧げられている。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。ご注意下さい。 | ||
ヤーン・ラーツ(1931-):マージナリア ピアノのための24のマージナリア Op.65 (1979) (*) / エレクトロニック・マージナリア Op.65A (1980)(+) カッレ・ランダル(P;*/シンセサイザー;+) ヤーン・ラーツ、スヴェン・グリュンベルク(エレクトニクス;+) | ||
録音:2013年6月、ハンス・ロスバウト・スタジオ、バーデン=バーデン、ドイツ(*) / 1980年、エストニア作曲家連盟、エストニア(+)。 ヤーン・ラーツはエイノ・タンベルク(1930-2010)、ヴェルヨ・トルミス(1930-)、アルヴォ・ペルト(1935-)と同世代のエストニアの作曲家。アンチ・ロマンティックな数理的作風で知られ、エストニアにおける電子音楽の第一人者と称されている。「マージナリア」は「欄外の書き込み」「傍注」の意。スヴェン・グリュンベルク〔グルンベルグ〕(1956-)はエストニアのプログレッシヴ・ロック・グループ「MESS」のリーダーでキーボード奏者。 | ||
北風、南風〜風に逆らうエストニア音楽 ユリ・レインヴェレ(1971-):五月の帝国 [The Empire of May] (*) タチアナ・コズロヴァ(1977-):綱渡り芸人 [Köielkõndija / Tightrope Walker] エウゲネ・ビルマン(1987-): defixio 2 / タウノ・アインツ(1975-): 3 film アンドルス・カッラストゥ(1967-):悲歌的トロープ [Eleegiline troop / Elegical Trope] クリスティアン・コルヴェル(1976-):シグヌム・マグヌムII [Signum Magnum II] ヘレナ・トゥルヴェ(1972-):北風、南風 [North Wind, South Wind] レゾナビリス [イリス・オヤ(声) クリスティ・ミュフリンフ(カンネル[エストニアのプサルテリウム]) タルモ・ヨハネス(Fl) アーレ・タンメサル(Vc)] | ||
録音:2011年-2012年(全曲)、主の変容教会〔正教会〕(*以外)、エストニア音楽アカデミー音楽スタジオ(*)、すべてタリン、エストニア。 2002年に結成されたユニークな楽器編成によるエストニアのアンサンブル、レゾナビリスが「風に逆らう」(時流に対抗するという意味だろうか)現代エストニア音楽を聴かせるアルバム。エウゲネ・ビルマンのみラトヴィアの生まれ。 | ||
マリ・タンペレ=ベズロドニー〜アーカイヴ録音集
・CD 1 ヴァイオリン協奏曲 シマノフスキ(1882-1937):ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35 (*) メンデルスゾーン(1809-1847):ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ短調(+) リディア・アウステル(1912-1993):抒情協奏曲「ケスムの夏」(#) [イーゴリ・ベズロドニー指揮(*) ユリ・アルペルテン指揮(+) ロマン・マツォフ指揮(#) エストニア国立so.(*/#/+) ] ・CD 2 ヴァイオリン・ソナタ モーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン・ソナタ第32番 ヘ長調 K.276 プロコフィエフ(1891-1953):ヴァイオリンとピアノのための5つの小品 Op.35bis フランク(1822-1890):ヴァイオリン・ソナタ イ長調[ブルノ・ルック(P)] ・CD 3 ヴァイオリン小品 ストラヴィンスキー(1882-1971)/デイヴィッド・J.グルネス(1903-1994)編曲: バレエ「火の鳥」組曲第1番〜火の鳥の嘆願(**) ショスタコーヴィチ(1906-1975)/ドミートリー・ツィガーノフ(1903-1993)編曲: 24の前奏曲 Op.34 より Nos.2, 12, 13, 17, 18, 21, 22, 20 (++) パガニーニ(1782-1840)/シマノフスキ編曲:奇想曲第21番(++) レポ・スメラ(1950-2000):即興曲(**) /無伴奏ヴァイオリンのための2つの小品 ベネディクト・コノヴァルスキ(1928-):ヴァイオリン独奏と打楽器のための音楽(##) シマノフスキ: 神話 Op.30 〜第1番「アレトゥーザの泉」(**) /夜想曲とタランテラ Op.28 (**) [イヴォ・シッラマー(P;**) リーナ・ゲッレツ(P;++) レイン・ロース(シロフォン;##) テリェ・テラスマー(ヴィブラフォン;##) レイン・ティード(スネア・ドラム;##) アンドルス・ヴァハト(ティンパニ;##) レイン・サウエ(ゴング、ウッドブロック;##)] マリ・タンペレ=ベズロドニー(Vn) | ||
録音:1974年-1985年(全曲)、エストニア・コンサート・ホール,ライヴ(*/+/#/**)、エストニア放送スタジオ(++/無印)、すべて タリン、エストニア/ライセンサー:エストニア公共放送。 マリ・タンペレ=ベズロドニー(1951年生まれ)はモスクワ音楽院で学んだエストニアのヴァイオリン奏者で、イーゴリ・べズドロニー(1930-1997)の弟子&未亡人。2013年現在エストニア音楽アカデミーおよびヘルシンキ(フィンランド)のシベリウス・アカデミー教授。リディア・アウステルとレポ・スメラはエストニアの作曲家、ベネディクト・コノヴァルスキはポーランドの作曲家。 | ||
ヴィレム・カップ(1913-1964):歌劇「レンビトゥ」(1961)
ティート・クーシク(Br;レンビトゥ) ゲオルク・オツ(Br;メーリス) テオ・マイステ(B;カウポ) アイノ・キュルヴァント(S;マレ) ゲオルク・タレシュ(Br;フォルクヴィン) エルヴィン・ケルヴェト(B;アロブラント)他 キリル・ラウトセップ指揮エストニア国立オペラo.&cho. | ||
録音:1966年/音源:エストニア放送& MELODIYA 。 ヴィレム・カップはヘイノ・エッレル(1887-1970)に師事したエストニアの作曲家。「レンビトゥ」はエストニアの民族的指導者レンビトゥ(?-1217)を主人公とするオペラ。 | ||
ブラームス(1833-1897): 3つの間奏曲 Op.117 (1892)/6つのピアノ小品 Op.118 (1892) / 4つのピアノ小品 Op.119 (1892)/2つの狂詩曲 Op.79 (1879) オルガ・タンブレ(P) | ||
録音:2005年10月29日、12月29日、サウンド・レコーディング・スタジオ、リガ、ラトヴィア。 | ||
ラフマニノフ(1873-1943):ピアノ作品集 6つの絵画的練習曲 Op.33 /2つの絵画的練習曲 Op.posth./9つの絵画的練習曲 Op.39 / 幻想的小品集 Op.3 〜前奏曲 嬰ハ短調(第2番)/ 6つの楽興の時 Op.16 から〔変ニ長調(第5番)/ロ短調(第3番)〕/ 10の前奏曲 Op.23 から 〔嬰ヘ短調(第1番)/変ロ長調(第2番)/変ホ長調(第6番)/ハ短調(第7番)〕/ 13の前奏曲 Op.32 から〔ト長調(第5番)/ロ短調(第10番)/嬰ト短調(第12番)〕/ ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 ヴァルド・ルメセン(P) | ||
録音:1997年-2003年,ヴェネムイネ劇場、タルトゥ,エストニア・コンサートホール、タリン,エストニア/発売:2010年。 | ||
テッラ・マリアーナ〜ハンドベル・アンサンブルのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750)/グノー(1818-1893)/A.ハートリー編曲:アヴェ・マリア(*) ヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973)/V.ソーンベルグ編曲: カッチーニのアヴェ・マリア(*) フランク(1822-1890)/J.メレディス編曲:天使の糧(*) J.S.バッハ/V.ソーンベルグ編曲:アリア(主よ、人の望みの喜びよ) アルビノーニ(1671-1751)/K.マクチェズニー編曲:アダージョ グリーグ(1843-1907)/A.B.シャーマン編曲:朝 グリーグ/F.A.メレット編曲:アニトラの踊り サン=サーンス(1835-1921)/M.R.ケラー編曲:死の舞踏 ドビュッシー(1862-1918)/R.アイヴィー編曲:ゴリウォーグのケークウォーク ビゼー(1838-1875)/B.ガリー編曲:舞踏会(「子供の遊び」より) シューベルト(1797-1828)/W.H.グリフィン編曲:アヴェ・マリア(*) アダン(1803-1856)/V.ソーンベルグ編曲:オー・ホーリー・ナイト(*) グルーバー(1787-1863)/F.L.キャラハン編曲:きよしこの夜(*) ビゼー/K.マクチェズニー編曲:祝典舞曲(「アルルの女」より ファランドール) ヘルドゥル・ハリー・ポルダ(ボーイS;*) アイヴァル・マエ指揮アルシス・ハンドベル・アンサンブル | ||
録音:2010年3月26日-28日、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア。 | ||
クリスティアン・ランダル(1978-):エンター・デンター クリスティアン・ランダル: 終わりの始まりの後で [Nach dem Anfang vom Ende / After the Beginning of the End] / 去る道 [Der Weg weg / Path of Departure] / 過去の考え [Eine Ahnung in der Vergangenheit / A Notion in the Past] 小さなゲームと責任 [Spielchen und Rechenschaft / Little Games and Accountability] / 虹 [Regenbogen / Rainbow] クリスティアン・ランダル編曲:エンター・デンター [Enter Denter] 〔ウノ・ナイッソー(1928-1980):ねずみ狩り [Hiirejaht / Mouse-Hunt] / エイノ・タンベルク(1930-): テディ・ベアの子守歌 [Karumõmmi unelaul / Teddy-Bear's Lullaby] / ウロ・ヴィンテル(1924-2000): 長靴下のピッピ [Pipi Pikksukk / Pippi Longstocking] / ピルヴィ・ウッラステ(1917-2003):人形の子守歌 [Nuku hällilaul / Doll's Lullaby] / クスタス・キケルプー(1937-2008):たんぽぽ [Vöilill / Dandelion] 〕 エストニア民謡/クリスティアン・ランダル編曲: 人それぞれの [Igaühel oma / Each One's Own](アンコール) クリスティアン・ランダル(P) タリン室内o. | ||
録音:2009年7月19日、タルトゥ大学ホール、タルトゥ、エストニア、Glasperlenspiel Music Festival 、ライヴ/協力:エストニア放送、タリン・フィルハーモニー協会。 | ||
J.S.バッハ(1685-1750): 平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869 |
ヴァルド・ルメセン(P) | |
録音:2009年1月、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア/発売:2010年。 ヴァルド・ルメセン(1942-2015)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としていた。 | ||
デウス・エクス・クラヴィーア〜ピアノのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750)/ブゾーニ(1866-1924)編曲:シャコンヌ エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-):ピアノ・ソナタ シューベルト(1797-1828):即興曲 変ト長調 Op.90 No.3 シューマン(1810-1856):交響的変奏曲 Op.13 ハンド・ナハクル(P) | ||
録音:2009年、アメリカ合衆国およびエストニア。ハンド・ナハクルは1982年生まれのエストニアのピアニスト。 | ||
コン・ブリリオ〜グスリのための音楽 アントゥアン・レムアン/オリガ・シシキナ編曲:練習曲第17番 Op.37 アレクサンドル・シロコフ:ロシアの主題による変奏曲 リムスキー=コルサコフ(1844-1908)/オリガ・シシキナ編曲:グルジアの丘で(*) ベートーヴェン(1770-1827)/オリガ・シシキナ編曲: ヴラニツキーのバレエ「森の乙女」のロシア舞曲の主題による12の前奏曲(**) リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱 Op.32 アレクサンドル・キスカチ:フルートとグスリのための小組曲(+) ヴィクトル・パーニン:スケルツォ セルゲイ・オスコルコフ(1952-):グスリとピアノのための組曲(**) アレキセイ・ラーリン:伝説 イヴァン・ハンドシキン(1746-1804)/オリガ・シシキナ編曲: ロシアの歌「道に沿って、この橋に」による変奏曲(#) ロシア民謡/オリガ・シシキナ編曲:さらば、わが喜び(*) リムスキー=コルサコフ:歌劇「雪娘」〜軽業師の踊り(**) オリガ・シシキナ(グスリ) ミハイル・トローヤン(Br;*) アレクサンドル・キスカチ(Fl;+) エミール・ヤコヴレフ(Vn;#) ニコライ・マジャーラ(P;**) | ||
録音:2004年、リムスキー=コルサコフ音楽院および室内オペラ・カンパニー、サンクトペテルブルク、ロシア。 グスリはツィターやカンテレに似たロシアの民族的撥弦楽器。オリガ・シシキナはリムスキー=コルサコフ音楽院(サンクトペテルブルク)で学んだロシアのグスリ奏者。2008年ヘルシンキ(フィンランド)に移住しシベリウス・アカデミーでカンテレも学んだ。 | ||
J.S.バッハ、パガニーニ、イザイ:無伴奏ヴァイオリン作品集 J.S.バッハ(1685-1750):パルティータ第2番 BWV1004 パガニーニ(1782-1840):「もはや私の心には感じない」の主題による変奏曲 Op.38 MS 44 イザイ(1858-1932):ソナタ ニ短調{バラード」 Op.27 No.3 /ソナタ ホ長調 Op.27 No.6 シグリッド・クールマン(Vn) | ||
録音:2006年12月、エストニア放送スタジオ、タリン、エストニア。 | ||
エドゥアルド・トゥビン(1905-1982):ヴァイオリンとピアノのための作品集 Vol.1 奇想曲第1番 ETW50 /ソナタ第2番(フリギア旋法)ETW56 / 無伴奏ソナタETW57 (*) /バラードETW52 /エストニア舞曲による組曲 ETW53 シグリッド・クールマン(Vn) マルコ・マルティン(P;*以外) | ||
録音:2003年-2009年、場所記載なし/音源:エストニア放送。 エドゥアルド・トゥビンはソヴィエトによるエストニア占領(1944)を避けスウェーデンに亡命、ストックホルムを本拠に活躍した作曲家・指揮者。シグリッド・クールマン(クルマン)はエストニア音楽アカデミー、ギルドホール音楽学校(ロンドン)、ローベルト・シューマン大学(デュッセルドルフ)で学んだエストニアのヴァイオリン奏者で、トゥビンのスペシャリスト。 | ||
鍵盤のジャグラー〜イリーナ・ザハレンコワ [チェンバロ] ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):組曲 ホ長調/アポロの六弦琴〜アリアと6つの変奏曲 [フォルテピアノ] ハイドン(1732-1809):ソナタ第1番 ト長調 Hob.XVI: 8 モーツァルト(1756-1791):「リゾンは眠っていた」による変奏曲 K.264 [ピアノ] ハイドン:ソナタ第1番 ト長調 Hob.XVI: 8 モーツァルト:ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 ベートーヴェン(1770-1827):ソナタ第10番 ト長調 Op.14 No.2 [ボーナス・トラック] イリーナ・ザハレンコワからのメッセージ グラスパーレンシュピール音楽祭について イリーナ・ザハレンコワ(Cemb/Fp/P) | ||
収録:2009年7月20日、グラスパーレンシュピール音楽祭、聖ヨハネ教会、タルトゥ、エストニア、ライヴ。 イリーナ・ザハレンコワは1976年ロシアのカリーニングラード(ポーランドとリトアニアの間に位置するバルト海沿岸の飛び地)に生まれ、タリンのオツ音楽カレッジおよびエストニア音楽アカデミー、ヘルシンキのシベリウス・アカデミーで学んだピアノ・チェンバロ奏者。2006年、第15回J.S.バッハ国際コンクール・ピアノ部門第1位。Classical Records から発売されたバッハの「ゴルトベルク変奏曲」(CR-140)が好評を得た。 # PAL 方式のため国内の通常映像機器では再生出来ず、パソコン等での再生保証もございません。ご注意下さい。 | ||
エストニア国立オペラの歌手たち 【CD】 オペラ・アリア集 ロッシーニ(1792-1868):歌劇「チェネレントラ」から 〔 E allor... Si, ritrovarla io giuro [オリヴェル・クーシク(Br)]/ Nacqui all'affanno [ヘレン・ロクタ(Ms)]〕 モーツァルト(1756-1791):歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から 〔 Madamina, il catalogo è questo [プリート・ヴォルメル(B)]/ Là ci darem la mano [ジャンヌ・シェフチェンコ(S)]〕 モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」〜 Alla bella Despinetta [ジャンヌ・シェフチェンコ、ヘリ・ヴェスクス(S) ヘレン・ロクタ(Ms) ウルマス・ポルドマ(T) アーレ・サール(Br) マルト・ラウル(B)] ビゼー(1838-1875):歌劇「カルメン」〜 Hol! Carmen! Hol! Hol! [ヴァレンティーナ・タールマ(S) リーナ・アイレンネ、ユーリー・リル(Ms) マルト・マディステ、 アンドレス・ケステル(T) オリヴェル・クーシク(Br) プリート・ヴォルメル(B)] マスカーニ(1863-1945): 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」〜 Mamma, quel vino è generoso [マルト・マディステ(T)] チャイコフスキー(1840-1893):歌劇「スペードの女王」〜 Akh, istomilas y gorem [ナディア・クレム(S)] レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇「道化師」〜 Si può? Singore! Signori! [ラウノ・エルプ(Br)] プッチーニ(1858-1924):歌劇「トスカ」〜 Tre sbirri, una carrozza [ヤッシ・ザハロフ(Br)] ワーグナー(1813-1883):歌劇「トリスタンとイゾルデ」から 〔前奏曲/ Mild und leise wie er lachelt [ヘリ・ヴェスクス(S)]〕 【DVD】 エストニア国立オペラを紹介するドキュメンタリー エルモ・ティースヴァルド合唱指揮エストニア国立オペラcho. ユリ・アルペルテン指揮エストニア国立オペラo. | ||
録音:2009年8月24日-26日、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア/協力:エストニア放送。 #DVDはPAL方式のため、一般的な日本製DVDプレーヤーでは再生できません。PAL対応のDVDプレーヤーが必要です。ご注意ください。 | ||
アルヴォ・ペルト(1935-):巡礼の歌 巡礼の歌 [Ein Wallfahrtslied] (1984/2001) (*) /マニフィカト(1990) / スンマ [Summa] (1977) /ヌンク・ディミティス(2001) /テ・デウム(1984/1992) (*) リスト・ヨースト指揮ヴォーチェス・ムジカーレス室内cho.、タリン・シンフォニエッタ(*) | ||
録音:2009年、ニグリステ〔聖ニコラス〕教会、タリン、エストニア/協力:エストニア放送。 ヴォーチェス・ムジカーレスは1999年、指揮者リスト・ヨースト(1980年生まれ)によりエストニア音楽アカデミーの学生を中心として創設された室内合唱団。 | ||
ノンストップ〜ファゴットのための音楽 J.S.バッハ(1685-1750):パルティータ BWV1013 ルチアーノ・ベリオ(1925-2003):セクエンツァ XII アルヴォ・ベルト(1935-):鏡の中の鏡(*) ダニエル・シュナイダー(1961-):ファゴットとピアノのためのソナタ(*) トヌ・コルヴィツ(1969-):遠く離れた友のための歌 ミゲル・ケルツマン(1965-):夜想曲と子守歌(*) クリスティアン・ランダウ(1978-):リニャーナ(*) アントニオ・カルロス・ジョビン(1927-1994):無意味な風景(*) マルティン・クースマン(Fg) クリスティアン・ランダル(P;*) | ||
録音:2008年6月10日-11日、メソジスト教会およびエストニア音楽アカデミー室内ホール、タリン、エストニア。 マルティン・クースマンはアメリカ合衆国のシアトルを本拠に活躍するエストニアのファゴット奏者。 | ||
北の夢〜エストニアのフルート音楽 エウゲン・カップ(1908-1996):フルート協奏曲(1975) ヘイノ・エッレル(1887-1970)/チャールズ・コールマン(1968-): 3つの小品(フルートと室内管弦楽のための)(1952/2005) エウゲン・カップ:フルートと室内管弦楽のための小協奏曲)(1965) ルネ・エースペレ(1953-):フルート協奏曲集〔第1番(1995) /第2番(2003) 〕 マーリカ・ヤルヴィ(Fl) クリスティアン・ヤルヴィ指揮エストニア国立so. | ||
録音:時期の記載なし、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア。 エストニアの指揮者ネーメ・ヤルヴィ(1937-)の長女マーリカ(1964-)と次男クリスティアン(1972-)の姉弟共演。 | ||
北極光ソナタ〜エドゥアルド・トゥビン(1905-1982): ピアノ作品集 ソナタ・アレグロ ホ長調 ETW31-1 (1928) / マルト・サールの主題によるバラード ETW40 (1945) / エストニア民謡による変奏曲 ETW41 (1945) / ピアノ・ソナタ第2番「北極光」ETW44 (1950) / ピアノ四重奏曲 嬰ハ短調 ETW59 (1929-1930)(*) ヴァルド・ルメセン(P) サンクトペテルブルク・フィルハーモニー SQ 団員(*) [レフ・クルイチコフ(Vn) アンドレイ・ドガーディン(Va) セルゲイ・チェルニャージェフ(Vc)] | ||
録音:2004年6月、2005年10月、エストニア・コンサートホール、タリン、エストニア/発売:2007年。 エドゥアルド・トゥビンはエストニアの作曲家・指揮者。1944年エストニアがソ連に占領された際にスウェーデンに亡命、そのまま後半生を送った。没後に作品の録音が続き、すっかり復権を果たした感がある。ヴァルド・ルメセン(1942-2015)はタリン音楽院で学んだピアニスト・音楽学者。エストニアの作曲家の他、バッハ、ショパン、ブラームス、ラフマニノフ、スクリャービンを得意としていた。 | ||
ペーテル・ヴェヒ(1955-):オラトリオ「マグダラのマリア」
セヴェラ・ナザルハン(S;マグダラのマリア) プリート・ヴォルメル(B;イエス) ペーテル・ヴォルコンスキ(朗読) ユリス・イェーカプソンス(T;アンドレ) エドゥアルズ・フィスコヴィチス(Br;レヴィ) ウジス・メニュジェリス(B;ペテロ) リスト・ヨースト指揮ラトヴィア国立so.、ラトヴィア混声cho.、リガ大聖堂少年cho. | ||
録音:2011年11月29日-12月1日、大ギルド・ホール、リガ、ラトヴィア。 エストニアの作曲家ペーテル・ヴェヒがコプト語(エジプト語の古語)に翻訳された新約聖書からテキストを採って書き上げたオラトリオ。 | ||
VIVALDI-COLLECTION 1CDあたり\2970(税抜\2700) 2013年に国内へ初案内された、エストニアとロシアのピリオド楽器演奏家からなるアンサンブル「バルティック・バロック」による、現存するヴィヴァルディの全器楽作品(RV番号付き)を録音するプロジェクト「ヴィヴァルディ・コレクション」のために立ち上げられたエストニアのレーベル。 #同団体のヴィヴァルディ作品は、ESTNIAN RECORD PRODUCTION からも 「ピゼンデルのためのソナタ集」(EPR-6312)、 「世界初録音となるヴァイオリン・ソナタ集」(EPR-6613)、 「通奏低音を伴わないソナタ集」(ERP-6713) が発売されているので、併せてどうぞ。 #なお、アイテムによっては「世界初録音」との表示が成されていますが、これはおそらく「現存するヴィヴァルディの全器楽作品(RV番号付き)を録音する世界初のプロジェクト」を意味するもので、各曲の世界初録音という意味ではありません。御了承下さい。 | ||
ヴィヴァ・ヴィヴァルディ〜ヴィヴァルディ(1678-1741): リコーダー、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のためのソナタ ハ長調 RV801 / リコーダー、ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ト短調 RV103 / ヴァイオリン、リコーダー、 チェンバロのオブリガートと通奏低音のためのソナタ ハ長調 RV779 / リコーダー、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための協奏曲 ヘ長調 RV100 / リコーダー、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための協奏曲 ニ長調 RV91 グリゴリー・マルチゾフ(リコーダー/ディレクター)バルティック・バロック [アレクセイ・ストレリニコフ(Vn) ソフィア・マルチゾワ(Vc) レイヌート・テップ(Cemb)] | ||
録音:2005年10月24日-25日、エストニア劇場および音楽博物館、タリン/2005年11月26日-27日、ケイラ教会、ケイラ、すべて エストニア。 現在進行中のヴィヴァルディ・コレクション・シリーズ開始以前に録音されたバルティック・バロックの自主制作盤。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 1 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.1 〔ハ長調 RV1 (+) /ハ長調 RV2 (*) /ハ長調 RV3 (+) /ハ長調 RV4 (*) /ハ短調 RV5 (*) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター)バルティック・バロック [アンドレイ・レシェチン(Vn;*) ナザール・コジュハーリ(Vn;+) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:2010年、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 2 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.2 〔ハ短調 RV6 (+) /ハ短調 RV7 (*) /ハ短調 RV8 (+) /ニ長調 RV9 (#) /ニ長調 RV10 (*)〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター)バルティック・バロック [アンドレイ・レシェチン(Vn;*) ナザール・コジュハーリ(Vn;+) アンフィーサ・カリーニナ(Vn;#) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb) インビ・タルム(Cemb;*/+) レイヌート・テップ(Cemb;#)] | ||
録音:2011年、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 3 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.3 〔ニ長調 RV11 (*) /ニ短調 RV12 (+) /ニ短調 RV13 (*) /ニ短調 RV14 (#) /ニ短調 RV15 (**) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [アンドレイ・レシェチン(Vn;*) アンドレイ・ペニューギン(Vn;+) アンフィーサ・カリーニナ(Vn;#) マリア・クレスチンスカヤ(Vn;**) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb;#以外) レイヌート・テップ(Cemb;#)] | ||
録音:時期記載なし(2011年?)、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 4 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.4 〔ホ短調 RV16 (*) /ホ短調 RV17 (+) /ヘ長調 RV18 (+) /ヘ長調 RV19 (*) /ヘ長調 RV20 (**) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [アンドレイ・レシェチン(Vn;*) アンドレイ・ペニューギン(Vn;+) マリア・クレスチンスカヤ(Vn;#) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:時期の記載なし(2011年?)、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン(RV18)、ヴィームシ教区聖ヤコブ教会(RV18以外)、すべて エストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 5 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.5 〔ヘ短調 Op.2 No.10, RV21 (1709) (+) /ト長調 RV22 (1717) (*) / Op.2 No.8, RV23 (1709) (+) / ト長調 RV24 (**) /ト長調「ピゼンデル氏のために」RV25 (#) /ト短調 RV26 (*) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [マリア・クレスチンスカヤ(Vn;*) アンドレイ・ペニューギン(Vn;#) エフゲニー・スヴィリドフ(Vn;+) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:2011年、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン(*) /2012年、ヴィームシ教区聖ヤコブ教会 (+/#) /2013年、ブラックヘッド組合の館、タリン(**) 、すべて エストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 6 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.6 〔ト短調 RV27 (*/#) /ト短調 RV28 (+/#) /イ長調 RV29 (*/#) / イ長調 RV30 (+/**) /イ長調 RV31 (*/#) /イ短調 RV32 (+/**) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [エフゲニー・スヴィリドフ(Vn;*) アンフィーサ・カリーニナ(Vn;+) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb;#) レイヌート・テップ(Cemb;**)] | ||
録音:2011年、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン(+)、ヴィームシ教区聖ヤコブ教会(*)、共にエストニア。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクションCD 7 〜ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン・ソナタ集 〔変ロ長調 RV33 Op.5 No.3 (1716)(*) /変ロ長調 RV34 (+) /ロ短調 Op.5 No.4 RV35 (1716)(+) / ロ短調 RV35a (1716)(#) /ロ短調 Op.2 No.5 RV36 (1709)(*) /ロ短調 RV37(マイケル・タルボット補筆)(**) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [マリア・クレスチンスカヤ(Vn;*) アンドレイ・ペニューギン(Vn;+) エフゲニー・スヴィリドフ(Vn;#) マリーナ・カタルジノヴァ(Vn;**) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb)] | ||
録音:2011年-2012年、ヴィームシ教区聖ヤコブ教会(*以外) /2013年、ブラックヘッド組合の館、タリン(*) 、以上 エストニア。「世界初録音」と表示されていますが、これはおそらく「現存するヴィヴァルディの全器楽作品(RV番号付き)を録音する世界初のプロジェクト」を意味するもの。各曲の世界初録音という意味ではありませんので、御了承下さい。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクションCD 8 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 〔ハ長調 RV754 (1717) /ニ長調 RV755 (1717) /変ホ長調 RV756 (1720-24) / ト短調 RV757 (1717) /イ長調 RV758 (1717) /変ロ長調 RV759 (1720-24) /ロ短調 RV760 (1717) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター) バルティック・バロック [アンフィーサ・カリーニナ、マリア・クレスチンスカヤ、 アンドレイ・ペニューギン、エフゲニー・スヴィリドフ(Vn) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム、レイヌート・テップ(Cemb)] | ||
録音データ、各曲担当ソリスト未判明。Estonian Record Production レーベルのヴィヴァルディ・シリーズ既発売盤との曲目重複は無し。 | ||
ヴィヴァルディ・コレクション CD 9 〜 ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 〔ト長調 RV776 (*) /ニ長調 RV785 (+) /ニ長調 RV798 (#) /変ロ長調 RV809 (++) / ニ長調 RV810 (**) /ハ長調 RV815 (+) /ニ長調 RV816 (##) 〕 グリゴリー・マルチゾフ(ディレクター)バルティック・バロック [マリア・クレスチンスカヤ(Vn;*/**) アンドレイ・レシェチン(Vn;+) アンフィーサ・カリーニナ(Vn;#) マリーナ・カタルジノヴァ(Vn;++) アンドレイ・ペニューギン(Vn;##) ソフィア・マルチゾワ(Vc) インビ・タルム(Cemb;#以外) レイヌート・テップ(Cemb;#)] | ||
録音:2013年-2015年、ヴィームシ教区聖ヤコブ教会、ヴィームシ、エストニア(*/+/++)、主の変容教会(正教)、タリン、エストニア(**)、スウェーデン聖ミカエル教会、タリン、エストニア(#/##)。 好評のシリーズ第9弾。リヨムによる1974年以降に発見されたヴィヴァルディの作品にはリオム番号(RV)の751以降が与えられている。当商品のタイトルは「 RV776-816 」となっているが、実際にはその範囲から上記の7つのヴァイオリン・ソナタが収録されている。 |