| さくらさくら〜日本の旋律集 さくらさくら/浜辺の歌/城ヶ島の雨/夏の想い出/浜千鳥/叱られて/宵待草/ 夏は来ぬ/荒城の月/砂山/この道/五木の子守歌/おねがい/故郷/出船/赤とんぼ アナス・グレン（Ｖｃ;*） ナホミ・スズキ（Ｐ） | ||
| 録音：1985年6月。使用楽器：ステファノ・スカランペラ（イタリア）、1889年製作(*)。 | ||
| 20世紀デンマークの無伴奏合唱曲集 カール・ニルセン（1865-1931）：３つのモテット Op.55 バーンハー・レオコヴィッチ（1927-）： 聖母マリアのための讃歌 ペア・ノアゴー（1932-）：３つの怒りの日 ポール・ルーザス（1949-）：実直な祈り ニルス・ラ＝クール（1944-）： Ｂ．Ｓ．インゲマンの詩による賛美歌集 |
エビー・ムンク指揮 コペンハーゲン王立教会cho. | |
| イェベ・オーキェーアの歌曲集（全12曲） オーロフ・リング（1884-1946）： Alle Mine Laengsler / Nu er det laenge siden トーヴァル・オーゴー（1877-1937）： すずめがじっと枝のかげにとまっている/ ブナの鮮やかな島が見える/他 |
フィン・ツィーグラー（Ｖｎ） カーステン・クリステンセン（Ｐ/テナーＳａｘ） イェスパー・ランガード（Ｂ） エルリン・ペデルセン指揮 聖アネ少女cho. | |
| グバイドゥーリナ： 無伴奏チェロのための８つの前奏曲 |
グルブラント＝イエンセン（Ｖｃ） ミッケルセン（Ｐ） | |
| 実存主義哲学の祖キルケゴールの「誘惑者の日記」の朗読が曲間に挿入される。ヘーゲル的弁証法思想に反駁して人間の個を訴えた彼の著作が、 ソビエトでの迫害を味わったグバイドウリーナの胸には深く突き刺さるのか？ | ||
| アナース・グロン〜チェロ愛奏曲集 バッハ、ベートーヴェン、ペルゴレージ、ポッパー、 シューベルト、トローバ、ウェーバーの作品 |
アナース・グロン（Ｖｃ） ヨーハン・ハル・ニルセン（Ｐ） | |
| チボリ公園の夕べ ロンビ、ラーセン、ニルセン作曲の行進曲やギャロップ、 その他の作曲家による編曲作品など |
チボリ・プロムナードo. | |
| コペンハーゲン市民の憩いの場であるチボリ公園で演奏される曲を集めた楽しいアルバム。チボリ公園の写真もたくさん収録されており、さながらCDで訪ねるチボリの旅といったところか。 | ||
| ヴァウン・ホルムボー（1909-1996）： リベル・カンティコールム（歌の本） ［第１集 Op.54/第２集 Op.59/第３集 Op.60/ 第４集 Op.61/第５集 Op.96］ |
ペーター・ハンケ指揮 カルミナ室内cho. イェスパー・グローヴェ・ ヨアンセン指揮 コペンハーゲン大学cho. 「リレ・ムーコ」 ミカエル・ボイェセン指揮 カメラータ室内cho. モウンス・ダール指揮 ユーラン室内cho. フレミング・ヴィネキレ指揮 ヒムニア室内cho. モーテン・シュルト＝イェンセン指揮 ソッケロンcho. | |
| 録音：1999年/1994年。原盤：POINT（1994年録音分）。 デンマークのアマチュア合唱界が総力を挙げて取り組んだ空前（そしておそらく絶後の）企画。 | ||
| 年の花飾り〜デンマークの歌曲集 Vol.2 Frydeligt med Jubelkor、I Danmark er jeg fodt、 Midsommervise、他（全20曲） |
エベ・ムンク指揮 コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊 ザポルスキ四重奏団 | |
| コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊は1924年創設の歴史ある聖歌隊。ブリテン、アンセルメ、クーベリック、シノーポリ、ホグウッドといった一流指揮者が振ったこともあり、その実力は北欧でもトップ・クラス。 | ||
| 現代デンマークの教会音楽 イブ・ネアホルム（1931-）： クリスマスの悲しみと喜び （クリスマス・カンタータ第１番）/ 恐れと喜び（クリスマス・カンタータ第２番） ライフ・カイザー（1919-2001）： マリアの賛歌/「甘き喜びのうちに」による変奏曲 メーズ・ヘク(1968-)：わたしの魂よ、主をたたえよ |
クラウス・ ヴェスタゴー・イェンセン指揮 聖アネ少女cho. ハンス・オーレ・ タース（Ｏｒｇ） 他 | |
| アンデルセン童話〜歌と音楽付きの小喜劇 アンデルセン： En Comedie i det Gronne En Nat Roeskilde/Mikkels Kjarlighedstorier i Paris | ||
| 全地よ、神に向かって喜びの叫びをあげよ〜デンマークの新しい教会音楽 クラウス・ヴェスタゴー・イェンセン(1955-)：教会のための作品集 ［今日こそ主の御業の日（３声とオルガン）/ シオンの娘に告げよ（３声とオルガン）/ アヴェ・マリア（３声とオルガン）/ 全地よ、神に向かって喜びの叫びをあげよ（４声アカペラ）/ 天の元后よお喜びください（２声とオルガン）/ 響きを聞く耳をもつ人々は、幸いである （トマス・ラウブの旋律によるオルガン瞑想曲）/ 主の慈しみに生きる人々よ、 主に賛美の歌をうたい（３声とオルガン）/ 山上の垂訓「心の貧しい人々は、幸いである」（３声とオルガン）/ 互いに愛し合うことのほかは、誰に対しても 借りがあってもならない（３声とオルガン）/ 恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた（２声とオルガン）/ 天よ、喜び歌え（４声アカペラ）/ マリアの賛歌「わたしの魂は主をあがめ」（３声とオルガン）/ 今日、キリストはお生まれになった （３声のニ重合唱アカペラとソプラノ独唱）(*)/ いざ、もろびとよ、神に感謝せよ（３つのコラール変奏曲）/ すべての民よ、手を打ち鳴らせ（３声、オルガンとトランペット）(#)/ わたしが命のパンである（2声とオルガン）/ どの民もおのおの、自分の神の名によって歩む（2声とオルガン） |
アンネ・ フォンク・ハンセン（Ｓ;*） リッケ・オラン（Ｔｐ;#） クラウス・ヴェスタゴー・ イェンセン指揮 聖アンネ少女cho. ハンス・ オーレ・タース（Ｏｒｇ） | |
| コペンハーゲン市立合唱学校聖アンネ・スクールに本拠地をおく聖アンネ少女合唱団は1973年の創設以来、デンマークを代表する少女合唱団として国際的にも活躍している。ヴェスタゴー・イェンセンは、1955年生まれの合唱指揮者、そして教会音楽の作曲家でもある。聖アンナ少女合唱団との関係は20年以上に及ぶという。 | ||
| ヘリンゴン教会の一年の歌 東の空に陽が昇る/ばらの園の花々のよるに/ 心よ、お前の喜びの翼を高く/ 神の徳をたたえましょう/なんと美しい青空/ 他（全17曲） |
クラウス・ ヴェスタゴー・イェンセン指揮 聖アネ少女cho. ハンス・オーレ・ タース（Ｏｒｇ） | |
| ハンス＝エーリク・フィリップ（1943-）： 交響曲 そして他の夢 ひなぎく |
モニカ・ ユーハス・ミチュラ（Ｓ） ベーラ・ドラホス指揮 ブダペストso.＆cho. | |
| チェロ・フェイヴァリッツ Vol.5 Ｊ．Ｓ．バッハ：無伴奏チェロ組曲第１番 ト長調 BWV.1007 ヴェラチーニ/イェンセン編曲：ラルゴ アルビノーニ：アダージョ フォン・パラディ：シシリエンヌ ハイドン/ピアティゴルスキー編曲：アダージョとメヌエット ブルッフ：コル・ニドライ Op.47 リスト/カサド編曲：愛の夢 マスネ：エレジー ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ ストラヴィンスキー：ロシアの歌 チャイコフスキー：バレエ「眠りの森の美女」から |
アナス・グロン（Ｖｃ） ヨーアン・ハル・ニルセン（Ｐ） | |
| デンマーク放送交響楽団、デンマーク王立歌劇場管弦楽団のチェロ奏者として活躍し、現在はソロと室内楽の分野で活動を続けるデンマークのチェロ奏者アナス・グロンの演奏による定番レパートリー集。温かさを感じさせてくれる深みのある音色が印象的。 | ||
| 「・・・じゃないよね」Vol.1〜 キツネのユゴーとアライグマのイネットのお話 ヴィヴァルディ、ニルセン、モーツァルト、 シューベルト、他の作品 |
クラウス・ビリト（朗読） リセ・ストラーチク（Ｆｌ-ｔｒ） ヴィリ・ストラーチク（Ｐ） | |
| デンマーク語の朗読による子供向けのCD。 | ||
| 「・・・じゃないよね」Vol.〜 キツネのユゴー、新しい冒険へ モーツァルト、バッハ、ベートーヴェン、他の作品 |
クラウス・ビリト（朗読） リセ・ストラーチク（Ｆｌ-ｔｒ、 ヴィリ・ストラーチク（Ｐ） | |
| デンマーク語の朗読による子供向けのCD。 | ||
| 「・・・じゃないよね」Vol.3〜 キャンディとおいはぎ・・・変わったハネムーン ヘンデル、ビゼー、バルトーク、他の作品 |
クラウス・ビリト（朗読） リセ・ストラーチク（Ｆｌ-ｔｒ） ヴィリ・ストラーチク（Ｐ） | |
| デンマーク語の朗読による子供向けのCD。 | ||
| ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963)： At Gavne Og Fornoie〜器楽、歌と詩による16曲 |
トーケ・ロン・クリスチャンセン（Ｆｌ） ビョルン・カール・ニールセン（Ｏｂ） モーテン・ソイテン（Ｖｃ） ヘンリク・メッツ（Ｐ） クリスティアン・ステフェンセン（歌） | |
| 深き暗闇の歌曲集 カレン・ブリーク（1894-1962）：デンマークの歌曲集 エルセ・マリ・ペーゼ（1924-）：Songs From a Wall |
モルテン・ペーゼ（Ｂｒ） スヴェレ・ラルセン（Ｐ） ヘンリク・パルスマー指揮/他 | |
| デンマークの新しい賛歌集（全16曲） | クラウス・ ベスタガード・イェンセン指揮 聖アネ少女cho. | |
| サンクトペテルブルクとコペンハーゲンの 1900年における宗教音楽 チャイコフスキー： ３つのケルビム讃歌/ 「９つの宗教的音楽作品」より ［How Blessed are They/Let My Prayer Arise］ ランゲ＝ミュラー： 聖母マリアのための３つの歌 Op.65/ ３つの詩篇 Op.21 |
メーズ・へク（Ｏｒｇ） エベ・モンク指揮 コペンハーゲン 王立礼拝堂聖歌隊 | |
| コペンハーゲン王立礼拝堂聖歌隊は、1924年に設立され80年以上の歴史を持つ。 | ||
| チェロ・テスタメント〜 チェロ・フェイヴァリッツ Vol.6＆ Vol.7 Ｊ．Ｓ．バッハ：「カンタータ第60番」〜アリオーソ ペルゴレージ：ニーナ パラディス：シチリアーノ ブレヴァール：ロンド マルティーニ：アンダンティーノ ヴェラチーニ：ラルゴ メンデルスゾーン：無言歌 ニ長調 ポッパー：ガヴォット第２番 Op.23/マズルカ Op.11-3 グラナドス：間奏曲 トロバ：ファンダンギィーリョ サン＝サーンス：白鳥 ヴィラ＝ロボス：黒鳥の歌 サン＝サーンス：アレグロ・アパッショナート Op.43 マスネ：エレジー フォーレ：エレジー ファン・ゲンス：スケルツォ Op.12-2 シベリウス：ロマンス Op.78-2 ハイセ：幻想的小品第１番/同第２番 エンリケ：子守歌 Ｊ．Ｓ．バッハ：ピアノ協奏曲 ヘ短調〜アリオーソ ベートーヴェン：ソナチネ ドヴォルザーク：ユーモレスク Op.101-7 チャイコフスキー：感傷的なワルツ Op.51-6 キュイ：オリエンタル グラズノフ：スペイン風セレナーデ Op.20-2 ドホナーニ：ハンガリー牧歌 ショスタコーヴィチ：ロマンス ポッパー：ハンガリー狂詩曲 Op.68 ブルッフ：コル・ニドライ Op.47 ポッパー：東洋的セレナーデ Op.18 ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ シューベルト：楽興の時 D.780-3 ルビンシテイン：メロディー リムスキー＝コルサコフ：熊蜂の飛行 ボアセン：ロマンス Op.4 ゲーゼ：嫉妬 |
アナス・グレン（Ｖｃ） ヨーアン・ハル・ニルセン（Ｐ） | |
| 録音：1982年-2007年。 デンマーク放送so.、デンマーク王立歌劇場o.といったデンマークの名門オーケストラのチェロ奏者を歴任し、現在はソロと室内楽の分野で活動を続けるデンマークの奏者グレンが奏でるチェロの名作40曲。 ESTA（ヨーロッパ弦楽器指導者協会）のデンマーク支部長を務め、スズキ・メソードにも携わるなど教育者として後進の育成にも大きな情熱を注いでいる。当盤には、スズキ・メソードのチェロ教則本で取り上げられている小品も収録されており、参考音源として活用することもできる。 | ||
| 後期ロマン派のデンマーク合唱作品集 ロング：混声合唱のための６つの歌 Op.39 ランゲ＝ミュラー： Tonernes Flugt Op.5-1 マティソン＝ハンセン：詩篇第121番 ハートマン：宗教的と世俗的な詩集 Op.86 より/ 山上の説教 Op.46 より バーネコウ：混声合唱のための６つの歌 Op.17 ランゲ＝ミュラー：11月の気分 Op.5-2/ ヴェズ/パルスマー編： I Himlen ペーゼ： Hver gang når månen skinner |
ヘンリク・パルスマー指揮 エスロム＝ヘレロプcho. | |
| 「暗黒の歌〜1944年-1945年フレスレヴ収容所の音楽」（DCD-8228）に続く、デンマークの混声合唱団２枚目のアルバム。 | ||
| ピアノ音楽の花束〜ハイドン： ピアノ・ソナタ ［ト長調Hob.XVI-27/ホ長調Hob.XVI-13/ ト長調Hob.XVI-11/イ長調Hob.XVI-5/ ニ長調Hob.XVI-4］/ 主題と４つの変奏（神よ、皇帝フランツを守り給え）/ カプリッチョ ト長調Hob.XVII-1/アンダンテ イ長調 |
ヴィリー・ストラルチク（Ｐ） | |
| 録音：2009年7月。使用楽器：ニューヨーク・スタインウェイ、1900年製作。なお、代理店表記の作曲家に『ヘンデル』の名があるが、誤りと思われる。ストラルチク(1945-)は作曲家でもあり、96台のピアノと打楽器のための交響曲「大地、空気、火、水」という超大編成の作品も書いている。 | ||
| ハンス＝エーリク・フィリップ：血の婚礼
ジモーネ・ケルメス（Ｓ） ベーラ・ドラホシュ指揮ブダペスト放送so.＆cho. | ||
| 世界初録音。フィリップは映画音楽作曲家としても知られるデンマークの作曲家。「血の婚礼」は、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの同名の戯曲を題材とした作品。 | ||
