クリスマスの夜 〜キリストの降誕祭のためのキャロル集 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、 シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア | |
2020年に CSCD-526 という品番で再発売された。当 COLCD-106 はレーベル在庫限りの可能性有。 | ||
COLCD-107 廃盤 |
美しき天界〜英国国教会の23のアンセム | ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ |
COLCD-113とセットで、COLCD-302としても発売されている。 | ||
COLCD-112 廃盤 |
ジョン・ラッター: テ・デウム/8つのアンセム/ ジョン・ラッターによる2つの賛歌の編曲 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、 シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア |
たたえん、よろこびの光を 〜英国国教会の23のアンセムとモテット |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
COLCD-107とセットで、COLCD-302としても発売されている。 | ||
COLCD-114 廃盤 |
ジョン・ラッター: マニフィカト/ファルコン/ 2つの祝祭のためのアンセム |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、 シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア |
COLCD-124 | キリストの印象〜 美しきア・カペラの祈り |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ |
イルミナ(光) グレゴリオ聖歌:光 ハリス:われらにもたらしたまえ、おお主なる神よ ラウタヴァーラ:夕べの讃歌 ラフマニノフ:ヌンク・ディミティス バード:おお、祝福されし輝ける三位一体 ビンゲン:おお、きらめきく星の光 タリス:おお、光から生まれし光よ/光の消える前に ラッター:光の創造者への讃歌 ウッド:めでたし、喜ばしき光 ホワイト:光であり日であるキリスト ホルスト:ヌンク・ディミティス パレストリーナ:光であり日であるキリスト ジョスカン・デ・プレ:ヌンク・ディミティス グレチャニノフ:めでたし、喜ばしき光 チャイコフスキー:スヴィエチェ・ティヒイ パレストリーナ:祝福されし光の創造者よ リゲティ:永遠の光 |
ティモシー・ブラウン指揮 ケンブリッジ・ クレア・カレッジ聖歌隊 | |
ケンブリッジ大学2番目の聖歌隊として1326年に創設されたケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊の同レーベル第1作だった物。ティモシー・ブラウンは1979年、ジョン・ラッターの後任としてこの聖歌隊の指揮者となった。このアルバムは「光」をテーマに古今東西の有名無名のキリスト教会音楽作品を取り上げたもの。クレア・カレッジ聖歌隊の柔軟な歌唱力が生かされる。COLCD-127とカップリングされ、CSCD-304として1枚価格で再発売されている。 | ||
神に歌え〜讃美歌集 [詩篇による讃美歌集] ウィリアム・クロフト(1678-1727): おお神、われらの代々の避け所(詩篇90) アイルランドの伝承曲:わが羊飼いは愛の王(詩篇23) マルティン・ルター(1483-1546): われらの神は堅き砦(詩篇46) [祈願] グレゴリオ聖歌:来たれ、創造主なる聖霊 18世紀イングランドの旋律:見よ、雲とともに彼は下り来たる P・H・リチャード(1811-1887):すべての愛にまさる神の愛 [聖餐式] パンジェ・リングァ(いざ歌えわが舌よ) フランスのキャロルの旋律: 死すべきさだめの者すべてを黙させたまえ [受難と復活] グレゴリオ聖歌:王の旗はひるがえる オーランド・ギボンズ:ゆるやかにしずくをしたたらせたまえ E.ミラー: 十字架の奇跡を確かめるとき/ 主なるキリストは今日立ち上がりたもう [民俗的な賛美歌] わが眼前に現れたまえ(アイルランド) 輝かしく美しいすべてのもの(イングランド) 夜は明けた(ゲール[ケルト]) アメイジング・グレーズ[驚くべき神の恵み]/ われらは地を耕し種をまく(アメリカ) [夕べの賛美歌] トマス・タリス:今宵栄光あれ、わが神よ/ 汝の与えしこの日は終わり [感謝と献辞] ジョン・ラッター: 不滅の神/キリストは堅き礎となられたもう |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ シティ・オブ・ロンドン・ シンフォニア・ブラス テルマ・オーウェン(Hp) ジョン・スコット(Org) | |
15世紀から欧米に伝わる讃美歌を集めたアルバム。ほとんどはジョン・ラッターによる編曲版。合唱に加えブラス、オルガン、ハープが効果的に使われているこのCDは、クリスマス・アイテムとしてもお勧めできる。どの曲もケンブリッジ・シンガーズの実力が十分に堪能できる録音であるが、特にハープを伴奏に歌われる有名な「アメイジング・グレース」は逸品。「不滅の神」はラッターの新作で世界初録音。イギリス・グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」選定。 | ||
COLCD-127 廃盤 |
恵まれし魂〜音楽による魂の旅 | ティモシー・ブラウン指揮 ケンブリッジ・ クレア・カレッジ聖歌隊 |
ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊のコレギウム・レーベル第2作だったもの。COLCD-125とカップリングされ、CSCD-304として1枚価格で再発売されている。 | ||
ジョン・ラッター: 子供のためのミサ/世界を見よ/ すべてのものには季節がある/朝の翼/クレアの祝福 われは魂と共に歌わん/音楽は神の贈り物 神よ、御身がわれらになしたること果たしたまえ 来たれ、おお、天なる喜びよ |
ジョアンヌ・ラン(S) ロデリック・ウィリアムズ(Br) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ カンターテ児童cho. シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア | |
録音:2003年5月/他。 「子供のためのミサ」は2002年から翌年初頭にかけて作曲されたもので、初演は2003年2月ニューヨーク・カーネギー・ホールで行われた。キリエ、グローリア、サンクトゥス&ベネディクトゥス、アニュス・デイ、フィナーレ(我等に平和を)の5章からなり、それぞれのタイトルからすると伝統的なラテン語典礼文を歌詞に用いたミサと思いがちだが、冒頭「キリエ」にはいきなりトマス・ケン(1637-1711)の「目覚めよ、わが魂」から始まる詩が用いられ、「アニュス・デイ」ではウィリアム・ブラック(1757-1827)の詩が挿入される。このあたり、まるでブリテンの「戦争レクイエム」ばりである。その他ラテン語典礼文も児童合唱のみで歌われる部分では英語訳が用いられていたりするので、決して通常の様式にのっとったミサ曲ではない。そしてなにより、ラッターならではの色彩的な和声感覚と明晰さ、決して通俗レヴェルにまでは陥らない気品あるポピュラリティが聴き手の心をとらえて離さない。 | ||
ヴォイシズ〜タリク・オリーガン(1978-):作品集 「聖ウルフスタンのセクエンス」〜3つのモテット/ 合唱のための変奏曲 「マニフィカトとヌンク・ディミティス」/ Two Upper-Voice Settings / ドルチェスター・カンティクル/ Four Mixed-Voices Settings /コリマソン |
ジェームズ・マクヴィニー(Org) ラファル・エジエルスキ(Vc) エイドリアン・スピレット(Perc) ヘレン・タンストール(Hp) ティモシー・ブラウン指揮 ケンブリッジ・クレア・カレッジcho. | |
全曲世界初録音。イギリスの俊英タリク・オリーガンは、イギリス合唱界の神様として名高いジョン・ラッターが注目する若き作曲家。ブリティッシュ・コンポーザー・アウォードで優勝を勝ち取り、その作品はBBC交響楽団、ロンドン・シンフォニエッタやBBCシンガーズによって取り上げられている。今後コレギウムはオリーガンをジョン・ラッターの後継候補として育成していくというだけに要注目。 | ||
ライトゥン・アワー・ダークネス〜日没時の音楽 ジョン・シェパード: In Pace / Libera / Libera Nos, Salva Nos ラッスス:義人らの魂は J.ハンドル:我らが法王 W.マンディ:O Lord, The Maker Of All Things バード:主よ、訪れたまえ、とわれらは願う J.ラインベルガー:夕べの歌 バード:O Christ who art the light and day L.ブルジョワ:O Gladsome Light タリス:光の消える前に トマス・ルイス・デ・ビクトリア: うるわしき救い主の御母よ/めでたし天の后/ 天の元后よろこびたまえ/サルヴェ・レジナ ゲレーロ:アヴェ・マリア ラフマニノフ:生神童貞女や喜べよ バード:主よ、御身が手に ジョン・シェパード:主よ / 御身が手に |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
録音:2006年1月、ケンブリッジ・イーリー大聖堂。 ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズによる久々の新録音。カトリックの教会で日没時、祈りの際に歌われるルネサンス時代の大家たちやラフマニノフによる宗教曲、そして「聖務日課の終課」(約22分)などが収録されている。 | ||
ラッター指揮の「メサイア」 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」 ジョアン・ラン(S) メラニー・マーシャル(Ms) ジェイムス・ギルクリスト(T) クリストファー・パーヴェス(B−Br) ロバート・クィニー(Org) ベンジャミン・ベイル(Cemb) ティム・ギル(Vc) ジョン・ラッター指揮RPO、ケンブリッジ・シンガーズ | ||
録音:2007年3月、ゴスペル・オーク、オール・ハロウズ教会。20曲を超えるヘンデルのオラトリオだけでなく、存在るする全てのオラトリオの中で最も親しまれている名作「メサイア」。24日間という僅かな期間で完成させたと言われているこのヘンデルの大作を、これまでに数々の名演を世に送り出してきたラッターが遂に録音! 合唱はもちろんジョン・ラッターが弟子たちと共に創設し手塩にかけて育ててきた世界有数の名門ケンブリッジ・シンガーズ。ソロもラッターの信頼厚い4人の実力派を揃え、高い技術と音楽性が要求される「メサイア」に対して万全を期している。 CSCD-519は、全曲(COLCD-132)から30曲を抜粋したもの。 | ||
クリスマスの祭典 ジョン・フランシス・ウェイド(1711-1786)/ジョン・ラッター &デイヴィッド・ウィルコックス編曲:賛美歌111番「神の御子は」 作曲者不詳/マイケル・ニューム&ジョン・ラッター編曲:喜びたまえ (フィンランド古聖歌集「ピエ カンツィオーネス」より) ボブ・チルコット(1955-):羊飼いのキャロル ウェールズ民謡/ジョン・ラッター編曲:大晦日の夜 アパラチア民謡/ジョン・ラッター編曲:さまよいながらわたしは不思議に思う ジョン・ラッター(1945-):アヴェ・マリア イギリス民謡/ジョン・ラッター編曲:明日は僕の踊りの日 ジョン・ラッター:リジョイス・アンド・ビー・メリー カタロニア民謡/ジョン・ラッター編曲:聖母の御子 ナイジェル・ヘス(1953-):クリスマス序曲 ジョン・デイヴィッド(1946-)/ピーター・ナイト編曲:新たな日に生まれる ジョン・ラッター:魔法の王国 ジェスター・ハリソン(1901-2000)/ジョン・ラッター編曲:マリアの御子 スペイン民謡/ジョン・ラッター編曲:今宵 フレデリック・ディーリアス(1862-1934):冬の夜 カリブ民謡/ジョン・ラッター編曲:聖母マリアは赤子を ジョン・ラッター:ニュー・イヤー/アイ・ウィッシュ・ユー・クリスマス メンデルスゾーン:(1809-1894)/ジョン・ラッター &デイヴィッド・ウィルコックス編曲:賛美歌98番「天には栄え」 ヒュー・マーティン&ラルフ・ブレイン/ジョン・ラッター編曲: ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス エリン・マナハン・トーマス、クララ・サナブラス(S) メラニー・マーシャル(Ms) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、ファーナム・ユースcho.、RPO | ||
合唱の神様ジョン・ラッターが贈るクリスマスの祭典! イギリスの生きる合唱神ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズのレーベル"コレギウム(Collegium)"から(1987年に)最初のクリスマス・アルバム"クリスマスの夜(COLCD-106)"がリリースされて早や20年、名コンビが満を持して贈る話題必至の新たなクリスマス・アルバム。「アヴェ・マリア」や「魔法の王国」などラッターがクリスマスのために書き上げた待望の新作5作品に加え、ラッターのアレンジャーとしての手腕も光るクリスマス・キャロルの新たなアレンジ6作品も収録。人気急上昇中の合唱作曲家ボブ・チルコットの「羊飼いのキャロル」などの注目作も見逃せない。 | ||
聖なる炎 〜ルネサンス&バロック時代ヨーロッパの宗教作品 アネリオ:キリストはおのれを低くして J.S.バッハ: おお、イエス・キリスト、わが生命の光 ブクステフーデ:マニフィカト ガブリエリ:ユビラーテ・デオ ジェズアルド:おお全ての人々よ ハスラー:マリアは言われた ポルトガル王ジョアンIV世:誠なる十字架よ ジョスカン・デ・プレ:アヴェ・マリア ラッスス:めでたし天の女王、恐れと震えが モンテヴェルディ:主を恐れる者は幸いなり/ 主に向かいて新しき歌を歌え/キリストよ汝を崇めん パレストリーナ:神をほめたたえよ、渇いたわが心 シュッツ:詩篇100番/主にあって死ぬ者は幸いである スウェーリンク:主を崇めよ ビクトリア:おお全ての人々よ、イエスの甘き思い出 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ ラ・ヌオーヴァ・ムジカ | |
2009年のイースター(復活祭)にあわせて発表された、16世紀-17世紀の作曲家たちの作品集。 ラッターは当時の音楽文化の中心地としての役割を果たしたアムステルダム、アントワープ、ライプツィヒ、ミラノ、ローマ、そしてヴェネツィアなどの都市から様々な作曲家たちの宗教作品をピックアップ、意外にもラッター&ケンブリッジ・シンガーズの歌声で聴く機会の少なかったルネサンス&バロックの大作曲家たち、J.S.バッハ、ジョスカン、モンテヴェルディ、パレストリーナ、ビクトリアらの宗教作品が聴ける。当盤では、イギリスの古楽演奏団体ラ・ヌオーヴァ・ムジカと初共演を果たしている。また、収録作品全てで、オックスフォード・ユニバーシティ・プレスから出版されているラッターによる校訂譜を使用。 | ||
ソング・イン・シーズン〜 ラッター:宗教作品集 ウェールズ・ユビラーテ(*)/Look to the day(*)/天が下のすべての事には季節があり(#)/ 東方三博士のキャロル(*)/おお主よ、あなたは私を見出された(*)/生命なる栄光の主よ(*)/ 世界を見よ(#)/聖霊来たりたまえ(*)/主よ、あなたはわれらの避難所である(*)/ あなたとともに居る(*)/ブリスの王(*)/ウィンチェスター・テ・デウム(*) ジョン・ラッター指揮ロイヤルpo.、ケンブリッジ・シンガーズ ジョン・バーチ(Org) | ||
録音:2010年6月、オール・ハロウズ教会、ゴスペル・オーク、ロンドン(*)/2002年6月、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン(#)。 クリスマス、公現祭、聖霊降臨祭、復活祭など教会の年間行事のために1996年から2010年にかけて作曲された新作ばかり12曲を集めたアルバム。ラッターの自作自演集は2002年にレコーディングされた「子供のミサ」(COLCD-129)以来となる。 | ||
ディス・イズ・ザ・デイ〜 英国王室の儀式のための音楽 ラッター(1945-):アンセム「ディス・イズ・ザ・デイ」(主が設けられた日) / モーツァルト:ラウダーテ・ドミヌム シューベルト:詩篇第23番 / ブラームス:万軍の主よ、あなたの住まいは / エルガー:主の精神は マッキー:我らは汝の優しき恵みを待ち望む / ミーラー:神の慈しみを / デュリュフレ:神の慈しみを ハリス:神聖なるかな、真実の光よ / タヴナー:アテネのための歌 / ベネット:ジーズ・スリー ウォルトン:汝の心に封印をするように / ウォルフォード・デイヴィス:主は我が頭に アイルランド民謡/ラッター編曲:正しく清くあらまし / ウォルトン:やさしき唇にふれて別れなん ブリテン:合唱舞曲 / ヘンデル:輝ける大天使たちを/天使の手になる奏楽はすべからく相和し ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、アウローラo. エリン・マナハン・トーマス(S) アンドルー・ルーカス(Org) | ||
録音:2012年1月16日、セント・オールバンズ大聖堂/2012年1月17日、テンプル教会、ロンドン。2011年のロイヤル・ウェディングで演奏された、合唱王国イギリスを代表する巨匠ラッター作のアンセムを自作自演で。他の曲も、1947年のエリザベス女王の結婚式から2011年のロイヤル・ウェディングまでの英国王室による委嘱作を含む婚礼、葬儀、祝賀のための合唱作品。 | ||
ダブル・セレブレーション CD1:ケンブリッジ・シンガーズの30年 アムナー:きたれ、賛美しよう / グレゴリオ聖歌:恵み深き救い主の母よ / タリス:もし汝われを愛さば ギボンズ:ダヴィデの子に栄あれ / バード:この日こそ / オランダのキャロル/ウッド編曲:この楽しい復活祭の季節 ブルジョワ:おお喜ばしき光 / パーセル:主よ、我らの躓きを思い出さないで下さい / デリング:めでたし栄ある乙女よ ラッスス:アヴェ・ヴェルム・コルプス / スウェーリンク:主を崇めよ / ラフマニノフ:生神童貞女や喜べよ ブルックナー:アヴェ・マリア / フォーレ:楽園にて(「レクイエム」より) / スタンフォード:青い鳥/ ウェールズ民謡/ホルスト編曲:ヴィーナスのような恋人 / ディーリアス:水の上の夏の夜を歌わんII ギボンズ:銀色の白鳥 / ジョン・ベネット:ラウンド・アバウト・イン・ア・フェア・リング ラヴェル:楽園の3羽の美しい鳥(「3つの歌」より) / イギリス民謡/ラッター編曲:大胆な手榴弾兵 アイルランド民謡/スタンフォード編曲:急げ、時間がない / ピアーサル:レイ・ア・ガーランド アイルランド民謡/ラッター編曲:アイ・ノウ・ホエア・アイム・ゴーイング ラッター:花がある/キャンドルライト・キャロル/マリアの子守歌 コーンウォール地方民謡/ラッター編曲:聖なる日のキャロル アパラチアのキャロル/ラッター編曲:さまよいながらわたしは不思議に思う / カークパトリック:飼い葉の桶で CD2:ジョン・ラッターの音楽 美しい地球のために/ゲール人の祈り/主は我が牧者/おお、手を打ち鳴らせ/ビー・ザウ・マイ・ヴィジョン/汝の完璧なる愛/ ロード・オヴ・ザ・ダンス(アメリカのシェイカー・ソング/ラッター編曲)/主よ、私をあなたの平和の道具となされよ/ 主よ我が目をお開き下さい/ピエ・イエス(「レクイエム」より)/全ての美しく輝けるもの/主キリストは再び/ アイ・ビリーヴ・スプリング・タイム/私は私を最も愛する/ゴッド・ビー・イン・マイ・ヘッド/コラール・アーメン/ 流れは広く(サマセット民謡/ラッター編曲)/吹け、吹けよ、冬の風(「つららの下がる時」より)/ なぞなぞの歌(「ファンシーズ」より)/ダウン・バイ・ザ・リバーサイド(アメリカ民謡/ラッター編曲)(*) / フクロウと子猫ちゃん(「5つの子供の詩」より)/素晴らしきエール(「つららの下がる時」より)/ 6ペンスの歌を歌っておくれ(イギリスの童謡「5つの子供の詩」より/ラッター編曲)/ 火箸をもって走れ(イギリス民謡/ラッター編曲)/ワルツ(「古風な組曲」より) ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア キャロライン・アシュトン、ルース・ホルトン(S) マーク・パドモア(T) ジェラルド・フィンリー(Br) クリストファー・フッカー(Ob) アンドルー・ニコルソン(Fl) ロイヤルpo./他 | ||
(*)のみ初出、他は既出盤からのコンピレーション。 イギリスを代表する英国合唱の巨匠ジョン・ラッター(1945-)のダブル・セレブレーション・アルバム。ケンブリッジ大学のクレア・カレッジで教鞭を執っていたラッターが、教え子たちとともに1980年代初頭に創設したケンブリッジ・シンガーズ。CD1では、自主レーベル Collegium より発売されてきたケンブリッジ・シンガーズの30年に渡る軌跡を30のトラックで表現。CD2は、2015年に迎えるジョン・ラッターの70歳の誕生日を祝い、初出の(*)を含む、ラッター作編曲の名曲25曲を収録。 | ||
ギフト・オヴ・ライフ〜ジョン・ラッター(1945-): 6つのカンティクルとクリエイション「ギフト・オヴ・ライフ〔生命の贈り物〕」/ 神よ、あなたの公平を王に/永遠の花/審問/詩篇第150篇/キリストは明けの明星/楽園にある全ての鐘が/喜びと歌 ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、ロイヤルpo. | ||
録音:2015年7月15日-16日、フェアフィールド・ホール、クロイドン、イギリス。イギリスを代表する合唱の巨匠ジョン・ラッターによる、子供のためのミサ(COLCD-129)以来約10年ぶりとなる自作録音アルバム。2011年の東日本大震災、津波、そして福島原発事故の被災者のために書かれ、2014年3月に京都で世界初演、その後楽譜も出版され、アマチュアを含む様々な合唱団で歌われている「永遠の花 [A Flower Remembered] 」も収録。 | ||
レクイエム2016年録音〜ジョン・ラッター(1945-): 独奏ヴァイオリン、弦楽オーケストラ、 ハープと高声部合唱のための「ヴィジョンズ」(2016) (*) / レクイエム(オーケストラ伴奏版)(#) ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ(*/#)、アウローラo.(*/#) アリス・ハルステッド(S;#) カーソン・レオン(Vn;*) テンプル教会少年cho.(*) | ||
録音:2016年7月16日-17日、オール・ハロウズ教会、ゴスペル・オーク、ロンドン。(#)は世界初録音。 英国合唱の巨匠ジョン・ラッターの自主レーベル Collegium から代表作「レクイエム」の再録音と、「ヴィジョンズ」がリリース。1986年の初録音から30年を経て、遂に実現したラッターとケンブリッジ・シンガーズによる「レクイエム」の再録音。 (#) は4楽章形式の大作。由緒あるテンプル教会少年合唱団、カナダの天才ヴァイオリニスト、カーステン・レオンも参加。 | ||
イギリス教会音楽の至宝 | ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
COLCD-107 と COLCD-113 のセット。 | ||
ライト・オヴ・ザ・スピリット [DISC 1(オリジナル番号:COLCD-125)] グレゴリオ聖歌:光 ハリス:われらにもたらしたまえ、おお主なる神よ ラウタヴァーラ:夕べの讃歌 ラフマニノフ:ヌンク・ディミティス バード:おお、祝福されし輝ける三位一体 ビンゲン:おお、きらめきく星の光 タリス:おお、光から生まれし光よ/光の消える前に ラッター:光の創造者への讃歌 ウッド:めでたし、喜ばしき光 ホワイト:光であり日であるキリスト ホルスト:ヌンク・ディミティス パレストリーナ:光であり日であるキリスト ジョスカン・デ・プレ:ヌンク・ディミティス グレチャニノフ:めでたし、喜ばしき光 チャイコフスキー:スヴィエチェ・ティヒイ パレストリーナ:祝福されし光の創造者よ リゲティ:永遠の光 [DISC 2(オリジナル番号:COLCD-127) 恵まれし魂〜音楽による魂の旅] [われらの旅立ちに] グレゴリオ聖歌:レクイエム・エテルナム(永遠の安息) キーウ〔キエフ〕聖歌: 死者のコンタキオン/死者たちは幸いなり チャイコフスキー:選ばれた者は幸いなり ジョン・タヴァナー:葬送のイコス [天の門に向かって] グレゴリオ聖歌: 主イエス・キリストよ トマス・ルイス・デ・ビクトリア:おお、なんという栄光 ウォルフォード・デイヴィス: 詩篇121とレクイエム・エテルナム グスターヴ・ホルスト:夕べの見張り Op.43 No.1 黒人霊歌:スティール・アウェイ C・H・H・パリー:古き信仰あり(告別の歌 第4番) ライナウの賛美歌:おお何という ウィリアム・バード:正しき者の魂 黒人霊歌:ディープ・リヴァー [天の王国] グレゴリオ聖歌:天国で ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお、まことの魂 ジョン・シェパード:天の声を聞け ウィリアム・ハリス:天は美し |
ティモシー・ブラウン指揮 ケンブリッジ・クレア・カレッジcho. | |
COLCD-125 と COLCD-127 をセットにしたもの。CDヴァージョン、SACDヴァージョン共に1枚価格。 | ||
CSCD-305 (4CD) 廃盤 |
ジョン・ラッター:合唱作品集 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ |
ジョン・ラッター:ソプラノ独唱、合唱と管弦楽のためのマニフィカト
パトリシア・フォーブス(S) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア | ||
録音:1991年1月、ユニヴァーシティ・カレッジ・スクール大ホール、ロンドン。COLCD-114、CSCD-504 ( + レクイエム)より「マニフィカト」のみを抜き出しての発売。収録時間:約37分。 | ||
CSCD-500 廃盤 |
ポートレート・オヴ・ケンブリッジ・シンガーズ(全20曲) | ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ |
CSCD-501 廃盤 |
ザ・ケンブリッジ・シンガーズ・コレクション(全17曲) | ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ/他 |
スティルネス&スウィート・ハーモニー (静寂と甘美なる和音) |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
クリスマス・スター 〜イギリスで歌われるクリスマス・キャロル集 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
CSCD-504 廃盤 |
ジョン・ラッター: レクイエム/マニフィカト |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ |
甘い調べ〜イギリスの合唱音楽 1890-1950 チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード (1852-1924):ザ・ブルー・バード フレデリック・ディーリアス(1862-1934): 2声の無伴奏合唱曲 [水の上の夏の夜を歌わんI/ 水の上の夏の夜を歌わんII] エドワード・エルガー(1857-1934): 甘い調べ Op.53 No.1/愛する人は北の地にありて レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ: 3つのシェイクスピアの歌 [五尋の深みに(「テンペスト」より)/ 頂に雲のかかった塔は(「テンペスト」より)/ 谷を越え(「真夏の夜の夢」より)] 民謡/ モーラン編曲:水夫と若いナンシー パーシー・グレインジャー編曲: ブリッグの定期市/ロンドンデリーの歌 エドワード・チャプマン編曲:三羽の鳥 グスタヴ・ホルスト編曲:ヴィーナスのような恋人 エドワード・ベアストウ編曲:柏青く(樫とトネリコ) チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード編曲: 急げ、時間がない ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 5つの花の歌 [水仙に/続いてやってくる甘い4月よ/ 沼に咲く花/月見草/緑のほうき草のバラッド] |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
録音:1986年、ロンドン。 この「甘い調べ」は、1890年から1950年にかけて作曲・編曲されたイギリスのア・カペラ作品をまとめたもの。選曲にもひと捻り加えられており、合唱愛好家はもとより、 マニアックな英国音楽ファンから長く愛聴されている1枚だ。今後も、合唱道、英国音楽道を極めようと思った人間は避けて通れないマスト・アイテムであり続けることは必定である。 | ||
フランシス・プーランク(1899-1963):宗教音楽集 グローリア/サルヴェ・レジナ/ アヴェ・ヴェルム・コルプス/ 神をほめたたえよ/ ロコマドールの黒衣の聖母へのリタニア/ 悔悛のための4つのモテット [恐れおののき、われは願う/ わが庭のぶどうは刈り取られ/ あまねく暗くなりて/私の心は死ぬほど悲しい]/ クリスマスの4つのモテット [おお大いなる奇跡/羊飼いたちの見たものは/ 星を見て/今日キリストは生まれたまえり] |
ドンナ・ディーン(S) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ シティ・オブ・ ロンドン・シンフォニア | |
録音:1988年1月、ロンドン。 ラッター & ケンブリッジ・シンガーズの透明なハーモニーと軽やかな持ち味が、もっともよく現れたディスク。 | ||
アヴェ・ヴェルム・コルプス〜 ウィリアム・バード(1543-1623):モテット&アンセム集 〔英語のアンセム集〕 喜びもて歌え/われらの戒めを解きたまえ/ 主よたたえよ、汝らすべての異教徒よ/ 〔悔悛と祈りのモテット集〕 私たちは改めます/星の支配者よ/ いたく泣いて/お願いです、来てください、主よ/ 〔讃美と喜びのモテット〕 門をあげよ/聖なる讃美のうちに/ 〔教会暦年のためのモテット〕 いざ、われらのために喜べ/ アヴェ・ヴェルム・コルプス(幸あれ、真の御体)/ 来てください精霊よ/復活されたキリストは/ 解きなさい、神の命ずるままに/ おお、大いなる秘教よ/ あなたがたを孤児として残さない/ おお、なんと甘美なことか/主に従う人の魂は |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
録音:1989年4月、ロンドン。 | ||
万歳!天の女王様〜聖母マリアに敬意を表する音楽 第1部:降臨節から聖燭節の音楽 第2部:聖燭節から聖週の音楽 第3部:復活祭から五旬祭の音楽 第4部:三位一体から降臨節の音楽 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
録音:1991年1月、ケンブリッジ近郊のエリー大聖堂。 キリスト教の暦にしたがって、グレゴリアン・チャントから、ブルックナー、チャイコフスキー、ストラヴィンスキーの作品までを趣味よくまとめた1枚。 | ||
ア・カペラ 〔イギリスとドイツの音楽〕 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): 聖チェチリア讃歌 ブラームス:12のリートとロマンス Op.44 より [ばらは咲きはじめて/山は険しく/ 渓流のほとりの牧場/そしてお前は墓地を行く] シューマン:4つの二重合唱曲 Op.141 [星に寄す/おぼろげな光/信頼/お守り] R.L.ピアーサル(1795-1856): レイ・ア・ガーランド フレデリック・ディーリアス(1862-1934): 城壁に陽は落ちて 〔フランスの音楽〕 ラヴェル:3つの歌 [ニコレット/楽園の3羽の美しい鳥/ロンド] ドビュッシー:シャルル・ドルレアンの3つの歌 [神よ、美しき人を見るはよきかな/ 太鼓の音を聞くとき/冬は、本当にいやらしい] フランシス・プーランク(1899-1963): フランスの歌 [マルゴトンは水くみに/ 美しい人は塔の下に座りて/麦打ち/ カタコト木靴の踊り/かわいい小さなお姫さま/ 美しい人がいるなら/ああ私のいとしい農夫/ 機織り人] |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ | |
クリスマス・アルバム ジョン・ラッター(1945-)作曲/編曲(+) 〔プロローグ〕 アイルランド民謡: ウェックスフォード・キャロル(+) 〔クリスマス物語〕 少年イエス/そこに花が咲いている/ ロバのキャロル/ワイルドウッド・キャロル 〔クリスマスの夜〕 天使のキャロル/ネイティヴィティ・キャロル/ メリーの子守歌/星のキャロル/ キャンドルライト・キャロル/羊飼いのキャロル/ クリスマスの子守歌/ドルミ・イェズ(*) 〔クリスマス・リフレクションズ〕 愛はクリスマスに降りてくる(*)/ コーンウォル地方民謡:聖なる日のキャロル(+) アパラチア民謡: アイ・ワンダー・アズ・アイ・ウォンダー(+) キャロルよりも甘美などのような音楽を 〔クリスマスの喜び〕 ロウエル・マンソン(1792-1872): もろびとこぞりて(+) 三艘の船 ウェールズ民謡:ひいらぎ飾ろう ザ・ヴェリー・ベスト・タイム・オブ・イヤーズ イギリス民謡:おめでとうクリスマス(+) 〔エピローグ〕 フランツ・グルーバー:きよしこの夜(+) |
スティーヴン・ヴァーコー(Br) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ シティ・オブ・ ロンドン・シンフォニア | |
録音:1985年/1993年/2002年6月(*)。 クリスマス・ソングCDの大本命。とにかく、「ジョン・ラッター」という音楽家の全方位的な才能をまざまざと見せ付けてくれるディスク。作曲家としては、「ネイティヴィティ・キャロル」や、チェロ奏者ジュリアン・ロイド・ウェッバーの「世界の子守歌」というディスクに収録されている「星のキャロル」、それに「キャロルよりも甘美などのような音楽を」あたりが、すでに「古典」として定着しているし、アレンジャーとしては、モーツァルトのアリアを彷彿させるフィナーレに仕上げた「おめでとうクリスマス」が出色の出来ばえ。 | ||
フローラは私に咲き誇る花をくれた〜 エリザベス王朝時代のマドリガル集 〔パストラルと神話〕 トマス・ウィールクス: お聞きあれ、愛らしき聖人の皆々様 ウィリアム・バード: アマリリスが草原で踊れば/子守歌 ジョン・ウィルビー: フローラは私に咲き誇る花をくれた 他 〔恋歌と宴の歌〕 ジョン・ファーマー:小さくかわいく快活な恋人 トマス・モーリー: 火事だ!火事だ!/かわいい恋人が微笑んで ジョン・ダウランド: さあもういちど/愛が呼んでいる 他 〔悲歌とメランコリー〕 ジョン・ウィルビー:甘い夜よ来たれ/ さようなら、かわいいアマリリスよ オルランド・ギボンズ:銀色の白鳥 他 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ のメンバー | |
録音:1986年。旧番号:COLCD-105。 プロデュースはラッター自身と名エンジニアのトニー・フォークナー。イギリスのマドリガル曲集の代表盤の一つ。 | ||
ケンブリッジ・シンガーズのクリスマス・アルバム 「イギリスの伝統的なキャロル」 The holly and the ivy (arr. by H. Walford Davies)(*)/ Blessed be that maid Mary (arr. by David Willcocks)/ Somerset Wassail(arr. by John Rutter) 「ヨーロッパの伝統的なキャロル」 Shepherds, in the field abiding - French, (arr. by David Willcocks)(*)/ The Infant King - Basque, (arr. by David Willcocks, Soprano solo: Ruth Holton)/ What is this lovely fragrance? - French, (arr. by Healey Willan)/ Gabriel's message - Basque, (arr. by David Willcocks, Soprano solo: Ruth Holton)(*)/ Still, still, still - German, (arr. by John Rutter)/ Quittez, pasteurs - French, (arr. by John Rutter)/ Un flambeau, Jeannette, Isabelle - French, (arr. by John Rutter)/ Personent hodie - German, (arranged by John Rutter) 「合唱とモテット」 The shepherds' farewell - Hector Berlioz/ O holy night - Adolphe Adam/ O magnum mysterium - T. L. de Victoria/ Hodie Christus natus est - J. P. Sweelinck/ For unto us a child is born - G. F. Handel/ In dulci jubilo - Samuel Scheidt, (Solo trumpets: Michael Meeks, Edward Hobart) 「作曲家のキャロル」 Lully, lulla, thou little tiny child - Kenneth Leighton, (Soprano solo: Caroline Ashton)(*)/ A New Year Carol - Benjamin Britten, (Harp: Rachel Masters)/ Balulalow - Peter Warlock, (Soprano solo: Karen Kerslake)/ I saw a fair maiden - Peter Warlock/ The Lamb - John Tavener/ Fantasia on Christmas Carols - R. Vaughan Williams, (Baritone solo: Stephen Varcoe; Cello solo: Stephen Orton) |
スティーヴン・ヴァーコー(Br) ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ、 シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア | |
録音:1989年&1993年。既存アルバムから再構成したものだが、初登場の音源(*)も含まれる。 | ||
ジョン・ラッター:3つの音楽寓話 [ウィンド・イン・ザ・ウィロー(*)/ ハインリヒ兄弟のクリスマス(#)/ 不承不承のドラゴン(+)] |
リチャード・ベイカー(語り;*/+) ブライアン・キイ(語り;#) リチャード・ヒコックス指揮(*/+) ジョン・ラッター指揮(#) シティ・オヴ・ ロンドン・シンフォニア(*/#/+) キングズ・シンガーズ(*/#/+) ケンブリッジ・シンガーズ(#) | |
旧品番:COLCD-115。 | ||
ビー・ザウ・マイ・ヴィジョン〜 ジョン・ラッター:教会音楽集 ビー・ザウ・マイ・ヴィジョン/ オープン・ザウ・マイン・アイズ/私は魂を込めて歌う/ 朝の翼/ルック・アット・ザ・ワールド/ ゴッド・ビー・イン・マイ・ヘッド/ アイ・ビリーヴ・スプリング・タイム/他(全21曲) |
ケンブリッジ・シンガーズ | |
既存音源からの編集盤。 | ||
ジョン・ラッター(1945-):グローリア&アンセム集 グローリア/全てのものは美しく、素晴らしい/ カンターテ・ドミノ(*)/さあ,その手をたたき/ ウェディング・カンティクル(*)/主はわが導師/ゲ―ル人の主権/ 光の創造主への讃歌(*)/起きよ、光を放て(*)/主を讃えて/ 地球の美しさを讃え/わが心の中の神/私の目を覚まさせよ/ セント・パトリックの祈祷/神は汝を讃美せし |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ フィリップ・ジョーンズ・ アンサンブル シティ・オブ・ ロンドン・シンフォニア | |
録音:2005年(*)/1983年10月(*以外)。旧番号:COLCD-100(*以外;廃盤)にアンセム4曲の新録音をプラスしたアイテム。 レクイエムと並びジョン・ラッターの代表作として知られてきたグローリアは合唱、管弦楽に加えて金管アンサンブルまで登場するという壮麗無比なスケールで展開される宗教作品。しかも参加の金管アンサンブルはイギリスが誇る伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルが、期待に違わぬ演奏を聴かせてくれる。 | ||
ファンシーズ ジョン・ラッター(1945-): 合唱と室内管弦楽のための「ファンシーズ」/ フルート、チェンバロと弦楽合奏のための古風な組曲/ 無伴奏合唱のための5つの子供の詩/ 合唱と管弦楽のための「つららの下がる時」 |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ シティ・オブ・ ロンドン・シンフォニア | |
録音:1991年2月。旧番号:COLCD-117。新リマスタリングされている。 アルバム・タイトルにもなっている「ファンシーズ」はヒコックス&シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアのために1971年に作曲された作品。「古風な組曲」はフルートとチェンバロ、弦楽合奏のための作品。フルートが主として書かれた作品であり、ラッターの宗教作品(合唱作品)以外の作品を知ることの出来る音源。 | ||
タイムの小枝〜トラディショナル・ソング集 ジョン・ラッター編曲: 混声合唱と室内楽のための民謡集「タイムの小枝」/ 無伴奏混声合唱のための5つの民謡 アイルランド民謡/アンドリュー・カーター編曲: ザ・ラーク・イン・ザ・クリア・エアー ニューファウンドランド民謡/ エドワード・T・チャップマン編曲:She's Like the Swallow イギリス民謡/ジョン・ラッター編曲:小羊を探しに ヴォーン・ウィリアムズ編曲: 無伴奏混声合唱のための5つのイギリス民謡 アイルランド民謡/ダリル・ランスウィック編曲: シー・ムーブド・スルー・ザ・フェア |
ジョン・ラッター指揮 ケンブリッジ・シンガーズ シティ・オブ・ロンドン・ シンフォニアのメンバー | |
録音:1992年11月。旧番号:COLCD-120。新リマスタリングされている。 イギリスに伝わる民謡をジョン・ラッターらが合唱用へと編曲した作品を中心に収録。世界中で親しまれているイギリスやアイルランドの民謡が美しい合唱作品として生まれ変わった姿に注目したい。 | ||
当レーベルのベスト・セラーが&リマスター&ミッド・プライス化 フォーレ:レクイエム(1893年版/1984年ラッター校訂版)(*)/ アヴェ・ヴェルム・コルプス(1894)(#)/タントゥム・エルゴ(1894)(#)/ アヴェ・マリア(1894)(#)/マーテル、マリア・グラツィエ(1888)(#)/ ラシーヌの雅歌(1865)(*)/小ミサ曲(1881-1906;ラッター編曲版)(#) キャロライン・アシュトン(S) スティーヴン・ヴァーコー(Br) ジョン・スコット(Org) サイモン・スタンデイジ(Vn) ジョン・ラッター指揮シティ・オヴ・シンフォニア団員、ケンブリッジ・シンガーズ | ||
録音:1984年1月(*)/19988年2月(#)、以上ユニヴァーサルシティ・カレッジ・スクール大ホール、ロンドン。旧:COLCD-109のリマスター再発売。 演奏の美しさは言うに及ばず、レクイエムで珍しい1893年版を使用している大ベストセラー名盤。 | ||
リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012):合唱作品集 1967-2001 移り行く海/武器よさらば(2001) /おやすみ/詩/ミサ・ブレヴィス/5つのキャロル(1967) / おねむりなさい、いとしき子よ/キャロルよりも甘美な音楽などあろうか/幼子が生まれ ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ | ||
CSACD-901 (HYBRID_SACD) 廃盤 | ||
録音:2004年8月、LSO セント・ルークス、ロンドン|CDは新リマスタリング|初出:CSACD-901 (HYBRID_SACD) 〔廃盤、入手不能〕。 2012年12月24日に死去したクラシック、ジャズ、映画音楽の巨匠リチャード・ロドニー・ベネット(1936-2012)の追悼盤としてリリースされたア・カペラによる合唱作品集。2006年の初出時は Collegium 初の SACD Hybrid 盤で、当時70歳の誕生日を迎えたベネットへの祝賀の意も込められていた。 | ||
天において主を賛美せよ〜ジョン・ラター(1945-): 天において主を賛美せよ/平和の神(*) /合唱ファンファーレ/主キリストは再び/ 目を上げて、山々を仰ぐ/神と王の創造物/愛の王、主は羊飼い/テ・デウム/世界を平和に/ 見よ、神の幕屋が/アメイジング・グレイス/ア・コラール・アーメン(*) /ファルコン/神に感謝を ジョン・ラター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア、 セントポール大聖堂聖歌隊 ジョン・スコット、アンドルー・ルーカス(Org) テルマ・オウエン(Hp) | ||
録音:1986年、1989年、1991年、2000年、2005年(*)。(*)は初出音源。他は当レーベル既出盤からのコンピレーション&新リマスター。 | ||
ジョン・ラッター〜フィール・ザ・スピリット、誕生日のマドリガル ジョン・ラッター(1945-):フィール・ザ・スピリット(7つのアメリカ霊歌) ジョージ・シアリング(1919-2011)/ジョン・ラッター編曲:シェイクスピアの詩による歌とソネット ジョン・ラッター:天の飛行機 / ジョン・ラッター編曲:ロード・オヴ・ザ・ダンス ジョン・ラッター:誕生日のマドリガル ホーギー・カーマイケル(1899-1981) /ジョン・ラッター編曲:スカイラーク〔ひばり〕 メラニー・マーシャル(Ms) ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、 BBC コンサートo. ウェイン・マーシャル(P) マルコム・クリーゼ(Cb) | ||
録音:2001年3月-4月/発売:2013年。初出・旧品番:COLCD-128(発売:2001年)。『すみずみまで素晴らしく、喜びに満ちたディスク』(英グラモフォン誌)。ラッター編曲による、イギリス生まれの盲目のジャズ・ピアニスト、シアリングと「スターダスト」で知られるカーマイケルのジャズ・ナンバーも含まれている。合唱ファンなら有無を言わずに手が出てしまうディスク。 | ||
クリスマス・ナイト〜キリストの降誕祭のためのキャロル集 ドイツの伝統的なキャロル:もろびと声あげ / ボリス・オード:アダムは縛られて 16世紀フランスの旋律:クリスマスの夜 / 17世紀イタリアのキャロル:私の記憶では ハウエルズ:汚れなきバラ / ハロルド・ダーク:木枯らし寒く吹きすさび / ジョン・ラッター:花がある イングランドの伝統的なキャロル:さくらんぼの木のキャロル アパラチアのキャロル:さまよいながら私は不思議に思う / ラッター:ともし火のキャロル ドイツの伝統的なキャロル:もみの木 / イギリスの伝統的なキャロル:明日はわたしが踊る日 イギリスの伝統的なキャロル:いときよきおとめ / パトリック・ハドリー:私は乙女のために歌う ウィリアム・バレット:リュート・ブック・ララバイ / ペーター・コルネリウス:3人の王 R.R.テリー:わが愛し子よ / ザムエル・シャイト:おおいとしきみどり児 ヨハン・ゲオルク・エーベリンク:満ちたりた心 / バスクのクリスマス:私は乙女を見た W.J.カークパトリック:飼い葉の桶で / ジョン・ラッター:降誕のキャロル ジョン・ラッター指揮ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア | ||
録音:1985年4月、大ホール、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、 UK |初出・旧品番: COLCD-106|リマスター:2020年6月。キャロライン・アシュトン、キャロライン・トレヴァー、マーク・パドモア、ジェラルド・フィンリーら豪華歌手陣参加! 日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945-)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」から、レーベル初期の録音の1つ、「クリスマス・ナイト」が復刻。ジョン・ラッター自身の作品とアレンジを含む、6世紀にわたる新旧22のクリスマス・キャロルを、キャロライン・アシュトン、キャロライン・トレヴァー、マーク・パドモア、ジェラルド・フィンリーらが参加するケンブリッジ・シンガーズの研ぎ澄まされた歌声と、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアによる一流のサポートで録音した名盤。 |