リコーダーのための現代作品集 Vol.2 ユルク・バウアー、ロブ・ドゥ・ボワ、クラウス・ハシャゲン、 ディーター・シェーンバッハ、ミヒャエル・フェッターの作品 |
ミヒャエル・フェッター(リコーダー) | |
Vol.1:CAD-800911。 | ||
ヴィオラのための現代ロシア曲集 グレゴリ・フリード(1915-):ソナタ アンドレ・ゴロウィン(1950-):ソナタ・ブレーヴェ ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ |
アレクサンドラ・ フィレンツェヴァ(Va) ヴィオラ・モクロシュ(P) | |
エルンスト・ペッピング: マタイによる受難伝(1950) |
マルティン・ベールマン指揮 ベルリン・ シュパンダウ・カントライ、 ハンブルク・ カペラ・ヴォカーレ | |
数多くの教会音楽を作曲したドイツの作曲家、ペッピングの「マタイ受難曲」。無伴奏二重コーラスのために書かれており、全体は12のエピソードで構成されている。 | ||
ホルンとオルガンのための現代音楽作品集 ベルゲ、リタイツェ、ディッケ、フリューガーの作品 |
アンドルー・ジョイ(Hr) ペーター・ディッケ(Org) | |
オルガニストであり作曲家でもあるディッケ(自作も収録)と、1978年よりWDR交響楽団の首席ホルン奏者をつとめるジョイによる現代音楽デュオ集。 | ||
エイミー・ビーチ(1867-1944): ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.150 (1939) ボフスラフ・マルチヌー(1890-1959): ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番 (1928) グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969): ヴァイオリン・ソナタ第4番 (1954) サミュエル・バーバー(1920-1981): チェロ・ソナタ Op.6 (1936) |
マリアンネ・ベトヒャー(Vn) レギーネ・ツィマーマン(Vc) スガ・アヤコ(P) | |
20世紀に書かれたデュオとトリオの作品集。ビーチ、マルチヌー、バーバーはアメリカで活躍した作曲家だが、バツェヴィチはポーランドの作曲家。ナディア・ブーランジェに師事し、多数の室内楽作品を残した。どれも美しい旋律を持ちながらどこか厭世的な雰囲気を持っている点では共通する作品群である。 | ||
モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626 H.G.フリーゲル(1944-1999):メメント・モリ(1995) |
ペトラ・ラビツケ(S) マリオン・エクシュタイン(A) ヨハネス・カレシュケ(T) ミヒャエル・ナジィ(B) ディーター・クルツ指揮 ヴュルテンベルクpo.、 ヴュルテンベルク室内cho. | |
1999年に没した作曲家、フリーゲルが最後のステイトメントとして残した「メメント・モリ」は彼の声楽曲の最高峰であり、また伝統的なレクィエムから離れ独自の作法を確立した作品でもあった。レクィエムの最大傑作モーツァルト作品とのカップリングで、その真価が浮き彫りにされている。 | ||
ラインホルト・フィンクバイナー(1937-)の肖像〜作品集 3台のピアノと1人のピアニストのための33の小品集(1999) [エルンスト・ブライデンバッハ(P)]/ ビルケナウ (1997)[フランク・オルー指揮器楽アンサンブル]/ 暴力!- 暴力? (1988) [カロラ・シュリューター(S) アルミン・ゴットシュタイン(語り) ラインホルト・フィンクバイナー、ハンス=ペーター・シュルツ(Org) エルケ・ザラー(ドラムス)]/ 始まりからの疑惑 (1986) [マルクス・タイネルト(Tu) エルンスト・ブライデンバッハ(P) ルーカス・ヴィス指揮 hr-so.] | ||
オルガンをヴァルヒャに、作曲をヘッセンベルクとヘルマン・ヘイスに師事したフィンクバイナーの代表作を収録。 なお、代理店は作曲者名を「フィンクベイナー」としているが、Reinhold Finkbeiner なので誤り。 | ||
ロルフ・シュヴァイツァー(1936-) 死者と生者のためのレクイエム 1945年2月23日 |
クリスティーネ・ ブレンク(S)他 ロルフ・シュヴァイツァー指揮 プフォルツハイム・バッハo. | |
ハンス・ゲオルク・プフリューガー: ピアノ協奏曲/ 打楽器と弦楽のためのパッチワーク/ ピアノのためのアダージョ |
ゲルハルト・オピッツ(P) デニス・ラッセル・デイヴィス指揮 シュトゥットガルト室内o. | |
ベルンハルト・ハイデン(1910-): クラリネット五重奏曲/4手ピアノのためのソナタ/サックス・ソナタ/フルートとコントラバスのための前奏曲 | ||
ハインツ・ヴェルナー・ツィンマーマン(1930-): シンフォニア・サクラ/光の交響曲 |
シュテッフィ・ジーベル(S) ライナー・ギルスドルフ(T) ペーター・ウルリヒ(B) ロルフ・ シュヴァイツァー指揮 ロイトリンゲン・ ヴュルテンベルクpo. ヤーツコンボ・ ハイデルベルク ユーゲントカントライ・ プフォルツハイム | |
無伴奏ヴィオラのためのバッハと20世紀の作品集 バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1−3番 BWV1001,1003,1005 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004 (以上ヴィオラ版) ツィンマーマン:ヴィオラ独奏のためのソナタ ペンデレツキ:カデンツァ バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(ヴィオラ版) リゲティ:無伴奏ヴィオラ・ソナタ |
ヴィドルール・ナギー(Vn) | |
オープン・ストリングス ヴィヴァルディ:2つのギターのための協奏曲 ト長調 バベット・コプレンツ: インラインズ・オア・アウトローズ ウィル・エイトン:前奏曲とリチェルカーレ ホルヘ・リーダーマン:オープン・ストリングス ロラント・ベーム:(夢)空間の響き リチャード・チャールトン:5つの即興曲 |
レオ・ブローウェル、 ヘルムート・エスターライヒ ロラント・ベーム指揮 バーデン=ヴュルテンベルク・ ユーゲント・ ギター・オーケストラ クリストフ・ヴァイスブロート、 マックス・リヒター(G) プラハ・ボエミ・デュオ | |
バーデン=ヴュルテンベルク・ユーゲント・ギター・オーケストラ(JGO)は1991年にアルノルト・ゼスターハイムによって創設された団体。他に類を見ないユニークなオーケストラとして独自の活動を行ってる。 このアイテムは2005年に国内代理店から案内された物ですが、2008年現在3年間未発売の状態が続いており、海外からお取り寄せしております。 | ||
リコーダーのための作品集 Vol.4 ハンス・シュタットルマイア(1929-)、 マルクス・ツァーンハウゼン(1965-)の作品 |
ザビーネ・フェデルシュピーラー マルクス・ツァーンハウゼン (リコーダー) | |
花〜リコーダーのための新音楽 Vol.5 ゲルハルト・ブラウン、ハンス=ヨアヒム・ヘスポス、 ホルガー・クラウス、ミッシャ・ケーザー、他の作品 |
アンサンブル・ イル・テンポ・スオノ | |
モダン・リコーダー〜 リコーダーのための新音楽 Vol.6 ミヨー:音楽の練習 ニ長調 ルーセル:パイプ ニ長調 プーランク:ヴィラネル ト長調 オーリック:スケルツォ ヘ長調 ヘーファー:リコーダーとピアノのための組曲 バディングス: リコーダーとチェンバロのためのソナタ スコット:朝の歌 |
カルステン・ベールマン (リコーダー) リタ・ラウグス (Cemb) オダ・クレーマン(P) | |
6人組をはじめ近代の著名な作曲家によるリコーダーのためのオリジナル作品を収録した注目盤。 | ||
another sort of fire〜ギター・ソロ&室内音楽集 A.ヘルツキー、グバイドゥーリナ、R.サウンダース、 V.ディネスク、B.コルブ、 F.ペイロット、N.ビークロフトの作品 |
カローラ・シュリューター(Vo) トリオ・クロマ [ヘルムート・エステライヒ(G) サリー・クラーク(Va) ヴォルフガング・ヴェンデル(Fl)] | |
妖精の国の角笛〜 リコーダーのための新音楽 Vol.7 スティーヴン・ヘンリクセン、 マルクス・ツァーンハウゼン、 ヴェルナー・ロットラー、ギュンター・コーハン、 ウォルター・メイズ、ヴィクトル・アルカンタラの作品 |
マルクス・バルトロメー (リコーダー) ヨハンナ・マイアー(Hp) アンドレアス・ スコウラス(Cemb) ヴィクトル・ アルカンタラ(P) マルクス・ ツァーンハウゼン(語り) | |
邪道〜リコーダーのための新音楽 Vol.8 ゲルハルト・ブラウン(1932-): 3つのリコーダーのための「邪道」/ リコーダー奏者とテープのためのモノローグI/ リコーダーと打楽器のための4つの間奏曲/ テノール・リコーダーのための5つの瞑想/ リコーダー奏者と助手のための「何事にも時あり」/ コントラバス・リコーダーのためのズラミットIV/ 3つのアルト・リコーダーのためのズラミットV |
グートルン・ケーラー、 ハンナ・ケーニヒ、 ウルリケ・ヴィット、 アンドレア・ブヒャート、 マルティン・ハイデッカー、 ヨハネス・フィッシャー (以上リコーダー) ヘルガ・ダフェルナー、 レナーテ・フィッシャー (以上Perc) | |
ブラウンはカールスルーエの高等音楽院でリコーダー科の教授を24年間務めたリコーダー奏者兼作曲家。 |