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BIJIN CLASSICAL
[国内盤]


  BIJIN CLASSICAL (ビジン・クラシカル)は、1930年(昭和5年)に発足した小ピアノ工房「磻田(ばんだ)ピアノ研究所」をそのルーツとし、創業90年以上を誇る神戸市東灘区の「日本ピアノサービス株式会社」が2018年に立ち上げ、2019年からリリースを開始したレーベル。2023年現在、イリーナ・メジューエワのアイテムに特化している。メジューエワの録音は2002年にから新潟県魚津市の「若林工房」がリリースしており、数年間は両レーベルからアイテムがリリースされていた(2023年7月現在、内容の重複はなし)が、若林工房は残念ながら2023年9月末を持って事業終了してしまうことになった。
 創設にあたってのレーベルのコメント:『「ビジン」とは、ロシア極東の少数民族の話すウルチャ語で「なにごとも、あるがままに」を意味する言葉です。 私たち日本ピアノサービス株式会社は、素晴らしい楽器と優れたアーティストの組み合わせによる録音を後世に残すべく、「ビジン・クラシカル」レーベルを立ち上げました。マイク2本だけのシンプルな録音方式を基本として、ナチュラルかつ温かみのあるサウンドづくりを目指します。必要以上に手を加えることなく、良いものを、あるがままに、皆様にお届けしたいと願っています。』

BJN-1016/17
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(2CD)
\3960(税抜\3600)
メジューエワ〜シューベルト:作品集 Vol.2
 ピアノ・ソナタ〔(第16番) イ短調 D.845 /(第13番) イ長調 D.664 /(第18番) ト長調 D.894 〕/
 12のグラーツのワルツ D.924 /アダージョ ホ長調 D.612 /グラーツのギャロップ D.925

 イリーナ・メジューエワ(P|使用楽器: NY スタインウェイ、1922年製
 録音:2021年9月29日-10月1日、新川文化ホール、魚津市、富山県|録音、発売元:日本ピアノサービス株式会社。 イリーナ・メジューエワによるシューベルト新シリーズ第2集は、傑作ソナタ三曲に舞曲と小品を組み合わせたプログラム。1922年製のNYスタインウェイの名器を自在に操り、多彩な音色とタッチ、自在なイントネーション、音楽的なダイナミクスで作品の魅力を十全に引き出す。
BJN-1015
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜シューベルト:作品集 Vol.1
 即興曲集 Op.90, D.899 /
 舞曲集(ドイツ舞曲とワルツ集)/
 ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537
イリーナ・メジューエワ(P
使用楽器:ニューヨーク・
 スタインウェイ、1922年製
 録音:2020年11月26日-28日、新川文化ホール、魚津市、富山県。『「 BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」の第七弾。メジューエワの新たなシューベルト・シリーズがスタートします。第1集は、約十年ぶりの再録音となる「即興曲集(作品90)」と、初録音のイ短調ソナタ(D.537)に舞曲集を組み合わせたプログラム。舞曲集は、ロシアの大先輩、マリヤ・グリンベルクによる選曲を基本に演奏者が新たに編み出したセレクション。作曲家の孤独な心に寄り添うような優しさと、狂おしいまでの魂の叫びが共存する演奏は、シューベルト音楽のもつ独特の魔力・魅力を余すところなく伝えます。1922年製のニューヨーク・スタインウェイの生み出す豊穣な響きも聴きどころのひとつです。』
BJN-1014
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜モーツァルト:作品集
 ピアノ・ソナタ第16 (15) 番 ハ長調 K.545 /ロンド イ短調 K.511 /
 ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K.331 (300i) 「トルコ行進曲付き」/アダージョ ロ短調 K.540 /ロンド ニ長調 K.485

 イリーナ・メジューエワ(P|使用楽器:ニューヨーク・スタインウェイ、1922年製
 録音:2020年9月16日-17日、新川文化ホール、魚津市、富山県。 『「 BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」のリリース第六弾はメジューエワによる「モーツァルト作品集」。おなじみのソナタ二曲(K.545 & K.331)と、ロンド二曲(K.511 & K.485)、アダージョ(K.540)を組み合わせた珠玉のプログラム。モーツァルト特有の天国的な美しさから戦慄を覚えるような神秘性までを見事に表出した演奏は、聴けば聴くほど魅力的です。使用楽器は1922年製のニューヨーク・スタインウェイ。繊細なタッチが生み出す多彩な音色を、ナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください。』
BJN-1005/13
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(9CD)
\16830(税抜\15300)
メジューエワ〜ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ全集
〔第1番−第32番〕
イリーナ・メジューエワ(P
使用楽器:ニューヨーク・
 スタインウェイ、1922年製
 録音:2020年6月-7月、新川文化ホール、魚津市、富山県|発売元:日本ピアノサービス株式会社。BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)の第五弾リリースは、イリーナ・メジューエワによる記念碑的な「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」。世界中がコロナ禍で閉塞感に包まれていた2020年6月〜7月に富山県魚津市の新川文化ホールで行われた全32曲のセッション録音で、メジューエワにとって二度目の全集となる。「レコード芸術特選盤」に輝くなど各方面から高い評価を受けた第1回目の全集(2007年〜2009年録音)から十余年の歳月を経て、メジューエワはさらに驚異的な深化を遂げた。ストレートかつ内面的で精神性に富む解釈や、多彩で豊かな音色を生み出す繊細なタッチ、堂々としたスケール感はそのままに、思い切りの良さや即興性が加わったピアニズムは、もはや無双状態。重厚で堅固な造型の中に強烈なエネルギーが迸るさまは、「これぞまさにベートーヴェン」と聴き手を唸らせずにはおかないだろう。新奇なことは何もないのに、すべてが新鮮で示唆に富んで聞こえるという、奇跡的な名演揃い。使用楽器は、1922年製のヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク製)。ベートーヴェンの真髄を伝える名演を、ナチュラルなワンポイント録音でお届けする。
BJN-1004
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜ロマンティック・ピアノ名曲集
 ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 遺作/幻想即興曲 Op.66 /小犬のワルツ Op.64 No.1 /ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 No.2 /
      練習曲 ホ長調 Op.10 No.3 「別れの曲」/黒鍵のエチュード Op.10 No.5 /英雄ポロネーズ Op.53
 メンデルスゾーン:無言歌集 より〔ロ短調 Op.67 No.5 「羊飼いの嘆き」/変ホ長調 Op.53 No.2 「浮雲」/
                  嬰ヘ短調 Op.30 No.6「ヴェネツィアの舟歌」〕
 シューマン:アラベスク Op.18 /2つのロマンス Op.28 〔変ロ短調 Op.28 No.1 /嬰ヘ長調 Op.28 No.2 〕/
       トロイメライ/献呈(リスト編曲)/冬 I (「子供のためのアルバム」 Op.68より)
 リスト:ため息/コンソレーション第3番/ラ・カンパネッラ

 イリーナ・メジューエワ(P|使用楽器:ニューヨーク・スタインウェイ、CD135、1925年製
 録音:2019年11月27日-29日、新川文化ホール、魚津市、富山県。神戸発の注目レーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」第4弾は、メジューエワによるロマン派名曲集。ショパン、メンデルスゾーン、シューマン、リストの名作を並べた王道プログラム。ナチュラルな感興に溢れたメジューエワの演奏は一段と冴えわたり、お馴染みの作品から新たな魅力を引き出している。新川文化ホールの美しい響きをたっぷり取り入れたワンポイント録音も一聴の価値あり。ヴィンテージ・スタインウェイの名器(CD135)の豊かな表現力を存分にお楽しみ頂きたい。
BJN-1003
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜ベートーヴェンピアノ・ソナタ集
 〔第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」/
  第14番 嬰ハ短調 Op.27 No.2「月光」/
  第17番 ニ短調 Op.31 No.2「テンペスト」/
  第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」〕
イリーナ・メジューエワ(P
使用楽器:ニューヨーク・
 スタインウェイ、
CD 135 、1925年製
 録音:2019年9月18日-20日、新川文化ホール、富山県魚津市。 注目のレーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」第三弾は、メジューエワによるベートーヴェンの四大ソナタ集――「悲愴」、「月光」、「テンペスト」、「告別」という極めつけのプログラム。それぞれ過去に何種類か録音のあるレパートリーだが、今回ヴィンテージ・スタインウェイの名器(CD135)を使用したことで、旧録音とは比較にならないほどの魅力を備えたアルバムに仕上がった。千万変化のタッチが生み出す多彩な音色。圧倒的なパワーと壮大なスケール感。ベートーヴェンの真髄を伝える名演奏を、ナチュラルなワンポイント録音でお楽しみ頂きたい。
BJN-1002
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜ベートーヴェン
 ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53
  「ヴァルトシュタイン」/
 アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57 /
 ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」
イリーナ・メジューエワ
(P|使用楽器:
 ニューヨーク・スタインウェイ、
 CD 135、1925年製
 録音:2019年4月12日-13日、新川文化ホール、富山県魚津市|録音、発売元:日本ピアノサービス株式会社。注目のレーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」第二弾は、メジューエワによるベートーヴェンの名作ソナタ集。「熱情」と「ヴァルトシュタイン」はメジューエワにとってそれぞれ三度目の録音だが、旧盤に比べて音楽の流れが一層自然になり、全体のスケール感が増大しているのが特徴的。1925年製ニューヨーク・スタインウェイの名器(CD 135)のもつパワーを縦横無尽に駆使して、圧倒的な演奏を繰り広げている。併録の「アンダンテ・ファヴォリ」も作品の魅力を再認識させるチャーミングな演奏。ワンポイント録音によるナチュラルな音響をお楽しみ頂きたい。
BJN-1001
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\2970(税抜\2700)
メジューエワ〜ショパン:4つのスケルツォ
 スケルツォ第1番 ロ短調 Op.20 /ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9 No.2 /
 スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31 /スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39 /
 プレリュード 嬰ハ短調 Op.45 /スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54 /
 子守歌 変ニ長調 Op.57 /タランテラ 変イ長調 Op.43
  イリーナ・メジューエワ(P|使用楽器:ニューヨーク・スタインウェイ、CD 135 、1925年製
 録音:2018年9月29日-10月1日、新川文化ホール、富山県魚津市。新レーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」の記念すべき第1弾は、イリーナ・メジューエワによる「ショパン:4つのスケルツォ集」。メジューエワにとって16年ぶりの再録音となるが、今回は、1925年に製造されたニューヨーク・スタインウェイの名器(CD135)を使用しているのがポイント。圧倒的なダイナミクスとニュアンスに富んだ繊細さの両方を兼ね備えた楽器を駆使して、ショパン作品の真髄に迫る。


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