BARTOK RECORDS
1CD¥2415(税抜¥2300)


 大作曲家、べーラ・バルトークの子息、ピーター・バルトークが主宰するレーベル。ピーターは名録音技師として名を馳せ、LP初期に高音質LPを多数制作し話題となった。
 21世紀に入り当レーベルもついにCD発売を開始。旧譜のCD化が粛々と進められているが、LPでは未発売だった録音も含まれるなど、目が離せない。
 2006年以降は新譜が発売されておらず、国内代理店で品切れになると入荷までには時間がかかる状態です。


ベートーヴェン:
 弦楽四重奏曲 Op.14 No.1
  (ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14 No.1の
  作曲者による編曲)
 弦楽四重奏曲第9番 ハ長調 Op.59 No.3
  「ラズモフスキー第3番」
ニュー・ミュージックSQ
 録音:1950年代前半、コネティカット。モノラル。
 注目は「ラズモフスキー第3番」。ベートーヴェンは、当時発明されたばかりのメトロノームを使ってテンポ設定を楽譜に書込んでいたが、当作品の第4楽章では非常に早いテンポが設定されており、通常の演奏ではそのテンポは守られない。この録音でニュー・ミュージック弦楽四重奏団は、ベートーヴェンは誤っていないということを証明するかのように、指示された速度を忠実に守って演奏しており、その演奏は一聴の価値がある。Op.14-1の弦楽四重奏版も、近年でこそ時折録音されるようになったが、録音当時はかなり珍しかったもの。
バルトーク:
 (ティボール・シェルイ(1901-1978)編曲):
  ミクロコスモス組曲(7曲)(*)
バルトーク:
 バレエ「中国の不思議な役人」組曲(*)/
 舞踏組曲(+)
ティボール・シェルイ指揮(*)
フランコ・アウトーリ指揮(+)
ロンドン新so.
 録音:1951年、キングズウェイ・ホール、ロンドン。モノラル。
バルトーク:バレエ「かかし王子」 ワルター・ジュスキント指揮
ロンドン新so.
 録音:1953年、キングズウェイ・ホール、ロンドン。モノラル。
バルトーク:
 カンタータ・プロファーナ(世俗カンタータ)(*)/
 4つのスロヴァキア農民の歌(+)/
 27のハンガリー民謡〜抜粋(8曲)(+)/
 ヴィオラ協奏曲(#)
リチャード・ルイス(T;*)
マルコ・ロートミュラー(Br;*)
ウィリアム・プリムローズ(Va;#)
ワルター・ジュスキント指揮(*)
ティボール・シェルイ指揮(#)
ロンドン新so.(*/#)&cho(*)
マーガレット・ヒリス指揮(+)
コンサートcho.(+)
 録音:1950年代前半、ロンドン(*/#)&コネティカット(+)。以上モノラル。
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」 ジュディス・ヘルヴィヒ(S)
エンドレ・コレー(B)
ワルター・ジュスキント指揮
ロンドン新so.
 録音:1953年、ロンドン。モノラル。
バルトーク:弦楽四重奏曲第3番
ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のための3つの小品
アルバン・ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3
アルフレード・カゼッラ:弦楽四重奏のための5つの小品
ニュー・ミュージックSQ
 録音:1950年代前半。モノラル。
リスト:
 バッハ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」
  による変奏曲/
 「クリスマス・ツリー」(抜粋)
バルトーク:
 3つのロンド/ソナティナ/「子供のために」〜8曲
イロナ・コボシュ(P)
 録音:1952年、ニューヨーク。モノラル。
ニュー・ミュージック弦楽四重奏団による
 18世紀の弦楽四重奏曲集

 A.スカルラッティ:4声のソナタ ニ短調
 タルティーニ:4声のソナタ ニ長調
 ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 イ長調 Op.32(Op.33)-6
 F.X.リヒター:弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.5-1
 カール・シュターミツ(カレル・スタミツ):
  四重奏曲 イ長調 Op.14
ニュー・ミュージックSQ
 録音:1950年代前半。モノラル。
バルトーク:
 野外で(5つのピアノ小品集)/
 ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための
  コントラスツ/
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
スタンリー・ドラッカー(Cl)
ロバート・マン(Vn)
レオニード・ハンブロ(P)
 録音:1950年代、モノラル。
バルトーク:
 ヴァイオリン・ソナタ第1番/
 ヴァイオリン・ソナタ第2番(*)
ロバート・マン(Vn)
レオニード・ハンブロ(P)
 録音:1950年代後半。
 ジュリアードSQの第1ヴァイオリン、ロバート・マンが残した名演。LP時代から長らく第1番は知られていたが、(*)はこのCDが初出となる音源。


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