| ニーノ・ロータ:交響組曲「道」 [I.村の婚礼“ザンパノの登場"/ II.3人の楽士、綱渡りの「キ印」 III.サーカス(ザンパノ〜曲芸〜 「キ印」のヴァイオリン) IV.ザンパノの怒り V.「キ印」を殺めるザンパノ 〜悲しみに気がふれるジェルソミーナ VI.雪の街頭での最後の芸 〜ジェルソミーナとの別れ VII.ザンパノの孤独と涙] クルト・ワイル:交響曲第2番 |
ヤニク・ネゼ=セガン指揮 グラン・モントリオール・ メトロポリタンo. | |
| カタログ付限定盤。映画音楽の大家、ニーノ・ロータの代表作「道」と風刺とノスタルジックな音楽を特徴とするクルト・ワイルの交響曲第2番。ニーノ・ロータならではの甘いメロディ、印象的なジェルソミーナのテーマは人々の心に焼き付いている。1933年に完成し翌1934年にアムステルダムで初演されたワイルの交響曲第2番は、ワイルの成熟した作風を表す作品。新鋭ネゼ=セガンによる鮮烈な演奏で楽しむことが出来る。 | ||
| Journey パーセル:「アーサー王」より/ 「妖精の女王」より カヴァッリ:「カリスト」より テレマン:フルート、弦楽と通奏低音のための 協奏曲 ホ短調 メアッリ:ソナタ「ラ・ベルナベア」 クレランボー:サンフォニア第5番 ルベル:バレエ組曲「踊りの性質」 シュメルツァー:バレエ音楽「剣術学校」 コレット: コンチェルト・コミック「未開人」より ボワモルティエ: バレエ「大公妃邸のドンキホーテ」より |
フランシス・コルプロン指揮 レ・ボレアド | |
| モントリオールを代表する古楽団体、レ・ボレアドによる演奏を集めたサンプラーCD。「旅 Journey」と題されたように、英独仏伊と様々な国の作曲家の作品が集められている。カタログ付きの限定盤、特別価格。 | ||
| 2つのヴィオラ・ダ・ガンバのためのコンセール サント=コロンブ:コンセール 第2番/第63番/第1番/第51番/第59番/第66番/第53番/第60番 ドートルクル:ルージュヴィルのシャコンヌ マレ:第1組曲 |
レ・ヴォワ・ユメーヌ スージー・ナッパー、 マーガレット・リトル、 ジェイ・バーンフェルド(Vg) | |
| 18世紀フランスのクリスマス音楽集 ダンドリュー、コレット、ダカン、他の作品 |
レ・ボレアード | |
| フリードリヒ・ヴィルヘルム・ マールプルク(1718-1795):クラヴサン作品集 [5つの組曲/「クラヴサンの王子」抜粋」 |
イヴ・ プレフォンテン(Cemb) | |
| ベルリン生まれのマールプルクは、作曲家というよりは理論家、批評家として知られているが、その作品は親しみやすい佳曲ばかり。 ハイドンよりもう一世代前のやわらかい質感が心地良く、チェンバロ好きならぜひ聞いてほしい。 | ||
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マニフィカト〜フランス・オルガン音楽の2世紀 ジョフロワ、アテニャン、ダンドリュー、 ティトルーズ、クレランボーの作品 |
ジャン=ピエール・ プレフォンテーヌ(Org) | |
| 録音:1996年5月。 | ||
| ジェミニアーニ:合奏協奏曲集 Op.3 | ジョエル・デュフォ指揮 モントリオール・バロックo. | |
| 録音:1995年。 | ||
| ルネサンス歌曲集 ジャン・プランソン、クローダン・ド・セルミジ、 アントワーヌ・ド・ベルトラン、アントワーヌ・ガルダーヌ、 ヤン・ピーテルス・スヴェーリンク、ジャック・モデュイ、 クレマン・ジャヌカン、オルランドゥス・ラッスス、 クレメンス・ノン・パパの作品 |
アルフレード・マラン (T−Gamb/Gamb) マリー・ バシャン(スピネット) | |
| プライヴェート・ミュージック〜 ステュアート朝時代のイギリス室内楽集 パーセル:4声のソナタ第6番/3声のソナタ第7番 ブロー:4声のソナタ イ長調/同ト長調 他 |
レ・ボレアード | |
| パーセル作品集 「アーサー王」〜美しい島/3声のソナタ9番/ 「エディプス」-つかの間の音楽/4声のソナタ3番/他 |
ダニエル・ テイラー(C−T) ダ・ソナール | |
| 音楽の精神〜16、17世紀の声楽作品集 トバイアス・ヒューム、ジョヴァンニ・コペラリオ、 ジョン・ジェンキンズ、アルフォンソII、他の作品 |
スージー・ルブラン(S) レ・ヴォワ・ユメーン | |
| マッカートニー: ザ・ファミリー・ウェイ・シーム (アンソニー・ロザンコヴィク編)/ 「リヴァプール・オラトリオ」組曲 (シャンタル・エベール編)/ ア・リーフ(ロべール・ラフォン編)/ ディストラクションズ (アンソニー・ロザンコヴィク編) |
ラ・フリュト・ オンシャンテー四重奏団 | |
| 今や”サー”に叙せられている、元ビートルズのポール・マッカートニー。彼はクラシックの範疇にはいる作曲の活動も盛んなのは御存知の通り。このCDではそうした彼の作曲をフルート四重奏に編曲して演奏している。 出来栄えはというと、これは予想以上に素晴らしい!美しい音の糸が見事に織り上げられ、非常に美しいクラシック作品となっている。これは是非聞いていただきたい。 | ||
| ミューズの涙ダウランド、ヒューム、カッティング:作品集 ダウランド: 時は静かに/古き涙/彼女は許せるだろうか/愛の涙/ 我が人が涙するのを見た/もう一度おいで/他全11曲 |
ダニエル・テイラー(C−T) レ・ヴォワ・ユメーヌ アンドレアス・ マルタン(リュート) | |
| バッハ: カンタータ、受難曲からのアリアと オーボエ・ダモールの曲集 「マタイ受難曲」〜神よ、あわれみたまえ/ オーボエ・ダモーレ協奏曲BWV.1055a/ カンタータBWV.116/2〜「ああ、苦しみは言いようがなく」/ カンタータBWV.165/3-「イエスよ、あなたの偉大な愛から」/ カンタータBWV.147/3-「我が魂よ、はじるではない」/ オーボエ・ダモーレ協奏曲BWV.1053a/ 「ロ短調ミサ」〜父の右にお座りの方/ 「復活祭オラトリオ」〜すぐに言ってください |
ダニエル・ テイラー(C−T) ブルース・ヘインズ(Ob) 弦楽合奏団 | |
| 東方の三賢人の星 メルーラ:宗教的カンツォネッタ バード:子守歌 チュリーニ:カンツォーナ 他、デュ・コロワ、ダンドリュー、 ルベク、等の作品(全12曲) |
スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(C−T) レ・ヴォワ・ユメーン | |
| ACD-2190のフランス語仕様盤。 | ||
| 24の前奏曲集 バッハ、クープラン、ダヴェリイ、ヘンデル、 スヴェーリンク、ダングルベール、ゲルファンド、 ラモー、ロス、ショパン、ルサージュ、アルキュリの作品 |
カテリーヌ・ ペラン(Cemb) | |
| 様々な作曲家プレリュードを集めたアルバム。ショパンの「24の前奏曲」の第6番までもがチェンバロで弾かれている。 | ||
| ブラームス: ピアノ・ソナタ第3番 Op.6/幻想曲集 Op.116 |
ステファン・シルヴェストル(P) | |
| 録音:1998年8月、ケベック市。 「完璧なタッチ」、「第二のルービンシュタイン」等、惜しみない賞賛を浴びているシルヴェストルが、完璧なテクニックに裏打ちされた、手に汗握る迫真のブラームスを聴かせる。 | ||
| ハイドン:ピアノ三重奏曲集 第43番 ハ長調 Hob.XV:27/第31番 ト長調 Hob.XV:32/ 第26番 ハ短調 Hob.XV:13/第39番 ト長調 Hob.XV:25 |
トリオ・フランツ=ヨーゼフ [ミレイユ・ラガセ(Fp) オリヴィエ・ブロ(Vn) マルセル・サン=シル(Vc)] | |
| 45曲あるハイドンのピアノ三重奏曲から有名作品を集めたアルバム。弦楽器もたぶんピリオド。 | ||
| シンプソン:四季 | レ・ヴォワ・ユメーヌ | |
| フランク:交響的大曲 嬰ヘ短調Op.17 ヴィエルヌ:オルガン交響曲第4番 ト短調Op.32 |
ジャン・ラドゥスール(Org) | |
| 録音:1998年8月29日-31日、使徒聖ペテロ教会、モントリオール。使用楽器:1908年、カサヴァン社(カナダ)製、1994年-1995年、ギユボー・テリアン修復。 当アイテムは国内代理店の扱いが無く、高額となります。 | ||
| フレスコバルディ:チェンバロ作品集(全17曲) | ノックス・ ハンク(Cemb) | |
| レイモンド・マリー・シェーファー(1933-): 弦楽四重奏曲 第1番−第7番 [第1番(1970)/第2番「波」(1976)/第3番(1981)/ 第4番(1989)/第5番「ロサリンド」(1989)/ 第6番「Parting Wild Horse's Mane」(1993)(*)/ 第7番「ソプラノ助奏付きの」(1998)(#)] |
マリー=ダニエル・パラン(S;#) モリナーリSQ | |
| スリップ・ケース裏には、武満徹が寄せたシェーファーへの賛辞(1996年?)が掲載されている。 当アイテムは国内代理店での扱いが無く、現地よりお取り寄せいたしますので時間がかかります。また、価格も他アイテムより高額となっております。御了承下さい。 | ||
| 東方の三賢人の星 メルーラ:宗教的カンツォネッタ バード:子守歌 チュリーニ:カンツォーナ 他、デュ・コロワ、ダンドリュー、 ルベク、等の作品(全12曲) |
スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(C−T) レ・ヴォワ・ユメーン | |
| フランス語仕様:ACD2-2166 | ||
| ジャケ・ド・ラ・ゲール: カンタータ「リル・ド・デロス」/同「ジョナス」/組曲第3番イ長調 |
イザベル・デロシェル(S) ジュヌヴィエーヴ・ソリ(Cemb) アンサンブル「幸福な観念」 | |
| コレット: 「クリスマスのサンフォニー」から,「コミカルなコンセール」から |
アンサンブル・アリオン | |
| マレイ・シェーファー(1933-): 弦楽四重奏のための作品集 弦楽四重奏曲第8番 テセウス(*) 美女と野獣(+) |
モリナーリSQ [オルガ・ランゼンホファー、 ヨハネス・ヤソニウス(Vn) デイヴィッド・クィン(Va) ジュリ・トルード(Vc)] ジェニファー・シュワルツ(Hp;*) ジュリ・ネスララー(Ms;+) | |
| 録音:2002年6月。 シェーファーはオンタリオ生まれの、独特の静寂美をたたえた作風を特徴とする作曲家。(*)はクレタ島での化け物退治を扱った 作品。(+)はいわゆる一人オペラ。 | ||
| フォリエ〜ヴィオラ・ダ・ガンバ二重奏作品集 ルベグ:鐘 マレ:人間の声/ミュゼット/スペインのフォリア ラモー:クリカン/リヴリ/ヴェジネ F.クープラン:子守歌、または揺りかごのなかのいとし子/ ジョワジのミュゼットと居酒屋のミュゼット/ トロフィー/トロフィーの続きの歌/夜明け/うなぎ |
レ・ヴォワ・ユメーヌ [マーガレット・ リトル(Gamb) スージー・ナッパー (Gamb)] | |
| ヴィオラ・ダ・ガンバの渋いイメージを払拭する、女性デュオによる明るく弾けた演奏を楽しめるアルバム。 | ||
| ブラヴェ:フルートと通奏低音のためのソナタ集 | クレール・ ギモン(Fl-tr) ジョナサン・ マンソン(Gamba) ジョン・トール(Cemb) | |
| ジョン・ジェンキンズ(1592-1678): 5つの鐘[アルメイン/コラント/鐘/嘆く人/鐘突き人]/ 幻想曲第5番/幻想曲第17番/幻想曲第18番/ 組曲 ニ長調/幻想曲第14番/組曲第8番/ 組曲 ニ短調/幻想曲第7番/ エアとディヴィジョン ニ短調/幻想曲第18番 |
レ・ヴォワ・ユメーヌ [ジェイ・バーンフェルト (ヴィオール) マーガレット・リトル (ヴィオール/ バス・ヴィオール/ リラ・ヴィオール) スージー・ナッパー (バス・ヴィオール) エリック・ミルンズ (Cemb/Org)] | |
| おお甘き愛〜リュート曲と歌曲集 バード: 聖なるミューズよ/幸運/悲しみよ/ 遠に我に来たれ/鐘 ダウランド: ファンシー/言葉で心を動かしてみようか?/ 窓からお行き/愛の神よ/ みつけたことがあるのなら話して/他全15曲 |
ダニエル・テイラー(C−T) レ・ヴォワ・ユメーヌ | |
| ヌーヴォー・テリトワール(新領域)02 アンドレ・リュスティク(1972-): 西洋の爆弾の目録(2000)(*) ヤンニック・プラモンドン(1970-):ポスト(2000) ショーン・ファーガソン(1962-): 偽りの回想(2000/2002改訂)(+) |
マリー=アンニク・ ベリヴォ(Ms;*) ダヴィド・ヴェイュ(Cl;+) ヴェロニク・ラクロワ指揮 アンサンブル・コンタンポラン・ ド・モントレアル | |
| 録音:2000年11月16日、2001年5月11日、2002年9月11日、モントリオール。 カナダ出身の現代作曲家の作品集。(*)は2000年カナダ芸実か意義ジュール・レジェ賞受賞作。(+)はベートーヴェンの第9交響曲やモーツァルトのトルコ行進曲等が引用された、興味深い構成の作品。 | ||
| ドビュッシー:若き日の歌曲集 パントマイム/秘めやかに/マンドリン/月の光/ 操り人形/言うに言われぬ静けさ(ロマンス)/音楽/ 美しき夕べ/感傷的な風景/春が来た(ロマンス)/ 後悔/アリエルのロマンス/祈願/ピエロ/西風/ 艶なる宴/出現/他(全21曲) |
ドンナ・ブラウン(S) ステファーヌ・ルムラン(P) | |
| ドビュッシーが彼独自の世界を創り出す実験場として機能していた、初期の歌曲。後年、同じ詩に新たに作曲したり、同じタイトルのピアノ曲を書いたりしているので興味深い。 ブラウンの心のこもった歌唱が、若き作曲家のあふれる気概と天才的なひらめきを伝える。 | ||
| ボワモルティエ: フルートとヴァイオリンのための6つのソナタ Op.51 |
クレゴワール・ジェイ(Ft) オリヴィエ・ブロルト(Vn) | |
| イン・スティル・モデルノ カステッロ、カヴァッリ、ブオナメンテ、フレスコバルディ、 コレッリ、ヴィヴァルディの作品 |
フランソワ・コルブラン (リコーダー) レ・ボレアード | |
| ヘンデル: グローリア(*)/トリオ・ソナタ Op.5 No.2 オラトリオ「メサイア」〜大いに喜べ、シオンの娘よ(*) バッハ: カンタータ「天の王よ、よくぞ来ませり」〜アリア(*) カンタータ「われはわが幸いに心満ちたり」〜 私は喜びをもってわずかなパンを食べる(*) ヴィヴァルディ: オーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ドミネ・デウス(*) |
スージ・ルブラン(S;*) アレクサンダー・ ワイマン指揮 アカデミー・バロック・ ド・モンレアル | |
| 2001年、古楽界を大いににぎわせたヘンデルの新発見曲「グローリア」のCDは既に2種発売されているが、同年に残念ながら来日を果たせなかった人気ソプラノ、 ルブランによる録音が新たに加わった。その軽やかで澄み切った美声は実に爽快。他の収録曲も彼女の魅力全開。 | ||
| 酷い愛 ランベール、サント=コロンブ、ル・キャミュの作品 |
スージー・ルブラン(S) スティーヴン・ スタブズ(リュート) | |
| エリナー・リグビー、ノルウェイの森、 ピッギーズ、マーサ・マイ・ディア、 イエスタディ、フール・オン・ザ・ヒル、 レディ・マドンナ、ビコーズ、 シーズ・リーヴィング・ホーム、ディア・プルーデンス、 グッド・ディ・サンシャイン、ブラックバード、 ペニーレイン、マザー・ネイチャーズ・サン、 ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ (全てエリック・ミルンズ編) |
レ・ボレアデ | |
| メシアン: 幼子イエスにそそぐ20の眼差し |
ルイーズ・ブセット(P) | |
| ヘンデル:オラトリオのアリア集 「テオドーラ」「ソロモン」「メサイア」「サウル」より |
ダニエル・ テイラー(C−T) モニカ・ユゲット指揮 アリオン | |
| 現在数多くのカウンターテナーの中でも人気絶大なダニエル・テイラー。その滑らかで芯のしっかりした声は他に得がたい魅力をもっている。 今回はお得意のヘンデルの音楽ばかり集めたアルバム。 | ||
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アドルフ・ブラン(1828-1885): クラリネット、ホルン、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロとコントラバスのための七重奏曲 ホ長調/ ピアノ、クラリネットとチェロのための三重奏曲 変ロ長調/ ピアノ、フルート、クラリネット、ホルンと ファゴットのための五重奏曲 変ホ長調 |
アンドレ・モワサン指揮 レ・ヴォン・ ド・モントレアル | |
| ブランはフランスのヴァイオリニスト、作曲家。シューベルトなどウィーンの影響とパリ風のしゃれた雰囲気をあわせ持ったロマンティックな作風で、 なかでも収録の七重奏曲は代表作とされる。 | ||
| ダニエル・テイラー〜ポートレイト バッハ: 「マタイ受難曲」〜第39番「神よあわれみたまえ」/ 「復活祭オラトリオ」〜急ぎ走って来たれ ダウランド: 時は静止して/もう一度帰っておいで/ 優しい恋人よ/あふれよ我が涙/ あの人が泣いているのを見た パーセル:「アーサー王」〜絶美の島 ブロウ:パーセルの死に寄せるオード/他 |
ダニエル・ テイラー(C−T)他 | |
| ヌーヴォー・テリトワール(新領域)01 チャン・カ=ニン(1949-):あちこち ピエール・クラナック:若き夫婦のすばらしき喜び ジャン・ルサージュ(1958-):仮面と空想(1996) アナ・ソコロヴィチ(1968-):感傷的な幾何学 |
ヴェロニク・ラクロワ指揮 アンサンブル・コンタンポラン・ ド・モントレアル | |
| チャン・カ=ニンは香港に生まれ、1965年カナダに移住、1982年からトロント大学で教えている。クラナックとルサージュはカナダ生まれ。 ソコロヴィチはユーゴスラヴィア出身で、「感傷的な幾何学」は1999年にラジオ・カナダが主宰した「若き作曲家のためのコンクール」で1等賞を獲得した作品。 | ||
| バッハ:パルティータ[第1番〜第6番] | ミレイユ・ラガセ(Cemb) | |
| ベネデット・マルチェッロ(1686-1739): ダヴィデの詩篇集 から 詩篇18(*)/詩篇15(*) 3声のソナタ第2番 ハ短調/同第5番 変ロ長調 |
リナ・シャハム(Ms;*) ジェイ・バーンフェルド指揮 フオーコ・エ・チェーネレ | |
| B.マルチェッロはヴェネツィアの由緒正しき貴族で、音楽を愛好家し、大作曲家としても名を残した。 リナ・シャハムはイスラエル出身のメゾソプラノで、ここ数年欧米での活躍が目立つ。モーツァルトから現代ものまでなんでも歌う人で、2003年10月にはベルリン国立歌劇場におけるギーレン指揮の「ペレアスとメリザンド」でメリザンドを歌い絶賛された。ジェイ・バーンフェルドはカプリッチョ・ストラヴァガンテの通奏低音を受け持っていたヴィオル奏者で、ここでも巧みな伴奏ぶり。二人は既にATMAの「ガーシュウィン&パーセル・アルバム」(ACD2-2253)で共演している。 | ||
| シャルル・デュパール(1700?-c.1740): フルートと通奏低音のための6つの組曲 [第1番 イ長調/第2番 ニ長調/第3番 ロ短調/ 第4番 ホ短調/第5番 ヘ長調/第6番 ヘ短調] |
フランシス・コルプロン (Fl/トラヴェルゾ) スージー・ナッパー (Gamb) スキップ・センペ(Cemb) | |
| フランス人ながら主にロンドンで活躍したデュパールは謎の多い人だが、近年その作品録音が増え、身近になりつつある。当盤はピリオド楽器によるビートルズ・アルバム「ビートルズ・バロック」(ACD2-2218、2268)で話題をさらったレ・ボレアドのメンバーであるコルプロンとナッパーが、才人センペと組んだアルバム。バロック音楽ファン注目作。 | ||
| アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): スターバト・マーテル(*) フルート、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲第21番 |
エマ・カークビー(S;*) ダニエル・テイラー(CT;+) フランシス・コルプロン(リコーダー) シアター・オヴ・ アーリー・ミュージック | |
| D.スカルラッティ晩年の傑作として知られるスターバト・マーテルには案外と録音が多くなく、新録音が待ち望まれていた。永遠の天使エマ・カークビーと美声カウンターテナー、ダニエル・テイラーの夢の組み合わせ。シアター・オヴ・アーリー・ミュージックはもちろんピリオド使用。協奏曲はおそらくスカルラッティが亡くなる年の作品。5楽章で10分ほどの美しい音楽を、コルプロンが絶妙に仕上げている。 | ||
| バッハ:リュート作品集 組曲 ト短調 BWV.995 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV.1001 |
ステファン・スタッブズ (リュート) | |
| 録音:2002年1月。 リュートの演奏が不得意であったバッハは、リュートのための作品をわずかしか残していない。BWV.998はオリジナル曲、BWV.995は無伴奏チェロ組曲第5番のバッハ自身による編曲。バッハはBWV.1001の第2楽章をリュート用に編曲しているが、当録音の残りの楽章はスタッブズ自身の編曲か? | ||
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イタリアのトランペット ヴィヴァルディ: トランペットとオルガンのためのソナタ第1番/ トランペット協奏曲 ハ短調 ヴェラチーニ:トランペット協奏曲 ホ短調 トレッリ:トランペット協奏曲 ニ長調 テッサリーニ:ソナーレ ニ長調 マルチェッロ:トランペット協奏曲 ニ長調 アルビノーニ:サン・マルク(サン・マルコ)協奏曲 |
アンドレ・アンリ(Tp) マルク=アンドレ・ドラン(Org) | |
| モダーン楽器による演奏と思われる。 | ||
| ルクレール: 2つのヴァイオリンのためのソナタ集第2巻(全6曲) |
マルク・デストリューベ(Vn) シャンタル・ルミヤーレ(Vn) | |
| ホセ・エバンヘリスタ(1943-):アラプとガト ジャン・ルサージュ(1958-):ヴァニタス イヌク・ドゥメール:買おうとするもの イザベル・パンヌトン(1955-):労働と荘重さの遊び |
ヌーヴェル・ アンサンブル・モデルヌ | |
| エバンヘリスタはスペイン出身で現在カナダ在住、ルサージュはモントリオール、パンヌトンはシャーブルック出身のカナダ人作曲家。 | ||
| モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 [第15番 ハ長調 K.545/ 第3番 変ロ長調 K.281/ 第8番 イ短調 K.310] |
ルートヴィヒ・ セムルジアン(Fp) | |
| モーツァルトやベートーヴェンが愛用したことで知られるフォルテピアノ製作家アントン・ガブリエル・ヴァルターが1790年ウィーンで手がけた楽器を使用。セムルジアンはカナダの奏者。 | ||
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ああ、そうだとも〜17世紀スペインの歌曲と器楽曲 マシャド:二つの星があなたに従う マリーン:マリアンタノス夫人/私を軽蔑する目/娘さん/ あなたの気まぐれは/あの雪に覆われた山/ 考えちゃだめよ/メンギーヤ/あなたは私の心を動かした ヒダルゴ:シャコンヌの夕べ 他(全18曲) |
レ・ヴォワ・ユメーヌ [スージー・ルブラン(S) スージー・ナッパー(Gamb) マーガレット・リトル(Gamb) マキシヌ・エイランダー (スパニッシュHp) ステファン・スタブス(G) ラフィク・サンマン(Perc)] | |
| ヘンデルの「グローリア」が好評だったルブランの魅力がさらに発揮されたアルバム。 | ||
| テレマン:フルートとヴィオールのための作品集 四重奏曲 ト長調/組曲第5番 イ短調/ソナタ ニ長調/ 幻想曲 ニ長調/同 ロ短調/ソナタ ホ短調/同 ニ長調/ 四重奏曲 ト長調 |
バルトルト・クイケン(Fl-tr) レ・ヴォワ・ユメーヌ (ガンバ×2) エリック・ミルンズ(Cemb) | |
| テレマンはドイツ人だが、国際的商業都市ハンブルクで活躍したためか作風も 国際的で、その作品はパリでもおおいに人気を博した。華やかさの中にしっとりとした味わいを 聴かせる名手たちのアンサンブルを楽しみたい。 | ||
| モーツァルト:フォルテ・ピアノ・ソナタ集 [第10番K.330/第4番K.282/第13番K.333] |
ルートヴィヒ・ ゼメリヤン(Fp) | |
| モーツァルト: ピアノ・ソナタ第16番 変ロ長調 K.570 ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457/ 幻想曲 ハ短調 K.475 |
ルドヴィグ・セメルジアン(P) | |
| かつてワーグナーが所有していたという1876年(バイロイト音楽祭オープンの年)に製作されたスタインウェイのピアノを使用。ワーグナーが「スタインウェイがなければパルジファルもなかった」と言ったほどの名器で、近年修復されてかつての美麗な音が蘇ったとのこと。当然、録音場所もバイロイトのワーグナーの館ヴァーンフリート。これはモーツァルティアンだけでなく、ワグネリアンも大注目のCDだ。 ルドヴィグ・セメルジアンはモントリオール在住のカナダのピアニスト。既にフォルテピアノを使用したモーツァルトのピアノ・ソナタ集を2枚ATMAに録音している(第4、10、13番;ACD2-2246/第3、8、15番;ACD2-2243)。 | ||
| モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 第1番 ハ長調 K.279/第5番 ト長調 K.283/ 第9番 ニ長調 K.311 |
ルドヴィグ・セメルジアン(P) | |
| フォルテピアノによるモーツァルトのソナタ集を録音しているセメルジアン、今回は初期の作品を3曲。使用楽器は1788年、アウグスブルクのヨハン・アンドレアス・シュタイン製のフォルテピアノ。これがこうしたモーツァルトの初期のピアノ・ソナタにはうってつけの、たどたどしいまでに無垢な美しさ。これらの初期のソナタはシンプルすぎて、と敬遠気味だった人にこそ聴いて欲しいCD。 | ||
| シューベルト: 3つのピアノ小品 D.946/ ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D840 |
ルートヴィヒ・セムルジアン(Fp) | |
| モーツァルトのピアノ・ソナタ集(ACD2-2243、2246)に続くセムルジアンの第3作。カナダでは先に発売されたモーツァルトの2つのアルバムの間に発売されたもの。 | ||
| テリー・ライリー:インC(*) ドナルド・スティーヴン:朝までまっすぐ(+) ミシェル=ジョルジュ・プレニャン:アトランティス〜抜粋(#) |
ワルター・ブロドー指揮 SMCQ (ケベック現代 音楽協会) アンサンブル ラオユル・デュゲ指揮 モントリオール 声楽アンサンブル | |
| 録音:1997年6月12日(*)/1988年12月17日(+)/1985年7月8日〜12日(#)。スリップケース仕様。 全体に癒し系の感じのある現代音楽アルバム。さまざまなアプローチが可能な(*)はインド風、(+)はヴァンゲリス風、(#)は電子瞑想音楽系。 | ||
| クロード・ヴィヴィエ(1948-1983): 光りよ、おまえはいずこに/あいさつの音楽 プシャラ/想像上のオペラのための3つのアリア |
ワルター・ブロドー指揮 SMCQアンサンブル マリー=アンニック・ ベリヴォー(Ms) マリー=ダニエル・バラン、 イングリート・ シュミットヒューゼン(S) | |
| 録音:1999年2月4日、パリ/2001年3月9日&14日、モントリオール。 ヴイヴィエはシュトックハウゼンに師事し、40曲ほどの作品を書きながら、何者かによって殺害されるという悲劇的な最後を迎えた作曲家。残された作品はすべて現代音楽の金字塔として高く評価されている。 死の直前に書かれた「想像上のオペラのための3つのアリア」は鬼気迫る緊張感に満ちている。ヴィヴィエの真骨頂をうかがい知ることのできるアルバム。 | ||
| ファンタジー・イン・ブルー ガーシュウィン: サマータイム/即興曲/霧の日/ハ長調の3つのワルツ パーセル:ディドーの嘆き/ホーンパイプ/ラウンド 他(全22曲) |
リナ・シャハム(Ms) ジェイ・バーンフェルド (Gamba)指揮 フオコ・エ・チェネレ | |
| 録音:2000年8月7日〜9日、ケベック州ミラベル。 200年以上も時代の離れた作曲家の作品で構成されたアルバム。早逝した以外ほとんど共通性のない二人ではあるが、意外にもおさまりよく仕上がっている。 名曲「サマータイム」もヴィオラ・ダ・ガンバで演奏されると一味も二味も違ったものになる。バーンフェルドはアメリカ合衆国出身でジョルディ・サヴァール門下。 | ||
| ジョセフ・ギ・ロパルツ(1864-1955):ピアノ作品集 若い娘たち/庭園の音楽/スケルツォ/夜想曲(3曲) |
ステファーヌ・ルムラン(P) | |
| フランスはブルターニュ出身の作曲家ロパルツは、フランクの流れを汲みつつそれを消化し独自の抒情的な作風を築き上げた。近年人気は非常に高いにもかかわらず、 意外や単独のピアノ作品のみのアルバムはほとんど無かった。ロパルツ・マニアはもちろん、ロパルツ入門にも最適な一枚。 | ||
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バロック管弦楽作品集 バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067 ヘンデル:「錬金術師」のための付随音楽 テレマン:組曲 イ短調 TWV.55 J.B.バッハ:組曲 ト短調 他 |
バルトルト・クイケン指揮 アリオン | |
| クイケン三兄弟は次兄のシギスヴァルトが早くから指揮者として活躍していたが、次いで長兄ヴィーラントそして末っ子バルトルトも指揮活動を開始した。演奏の分野では彼らの子供たちもすでに活躍し始めている。 | ||
| プリマヴェーラ モンテヴェルディ:おお春よ/黄金の髪 ルッツァスキ:おお春よ モーリー:時は花祭りの5月 バード:この快く楽しい5月 ルジュヌ:春がやってくる ベネット:暗闇は私の明かり カイモ:カッコー ラモー:夜鶯 ムリニエ:さまざまな鳥のコンサート マレ:羽根突き遊び/庭の頓知 ローズ:バラのつぼみは摘めるうちに摘め パーセル:あの子は恋していることを告白する/他 |
レ・ヴォア・ユメーヌ スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(CT) マティアス・マウテ(Fl) フランシス・コルプロン(Fl) オリヴィエ・ブロー(Vn) エレーヌ・プルフ(Vn) シルヴァン・ペルジェロン(Lute) ヴァンサン・ダヴェルナ(Perc) | |
| 古今東西、春は喜びの季節であり、それを歌った美しい曲もたくさんある。このCDには、ルネサンスからバロック期における春を愛でた曲や讃えた歌を集めている。歌うはATMAが誇るスージー・ルブランとダニエル・テイラーの鉄壁の美声コンビ。これにピリオド楽器のやわらかな伴奏が最高の雰囲気を醸し出している。 | ||
| ピエール・ブテイエ(1655-1717):ミサとモテット集 おお幸せで愛される客よ/このように偉大な秘跡を/ 世の虚しさに/死者のためのミサ曲 |
スージー・ルブラン(S) シュテファン・ファン・ダイク(T) レ・ヴォア・ユメーン | |
| 録音:2003年6月16-18日。 ブテイエはトロワというパリとリヨンの間にある小さな町に生まれ、パリで没した人物で、ヴィオール奏者として知られていたが、現存する作品が13のモテットと死者のためのミサ曲だけしかなく、限りなく忘れ去られている存在。しかしここで聴ける作品はどれも大変に素晴らしいものである。都会的な飾りのない、控えめながらも、真っすぐ強く訴えかける音楽は消え去るには惜しいもの。二人の名古楽歌手に、レ・ヴォア・ユメーンの美しいヴィオールがこの上なくみごと。 | ||
| ヘンデル:二重唱とアリア集 歌劇「リナルド」、「ジュリオ・チェーザレ」、 「トローメオ」、「ロデリンダ」、「セルセ」 から二重唱(5曲)、アリア(4曲) |
スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(CT) スティーヴン・スタブズ指揮 アリオン | |
| ルブランとテイラーの美声コンビでヘンデルの魅力を満喫できる一枚。 | ||
| ハープのための音楽 タイユフェール:ハープ・ソナタ グランジャニー:ラプソディ ヒンデミット:ハープ・ソナタ リゾット:銀河組曲 サルセード:5つの前奏曲 |
ジェニファー・ スウォーツ(Hp) | |
| スウォーツはモントリオールso.の奏者。「銀河組曲」の宇宙的表現に注目。 | ||
| アンゲルブレシュト:「子供部屋」(36曲/ソロ版) ドビュッシー:子供の領分 |
リーゼ・ブシュ(P) | |
| デジレ・エミール・アンゲルブレシュトといえば、ドビュッシーの友人でその音楽を得意とした大指揮者として今でも大変人気がある。 彼は作曲家としても名高く、多数の作品を残しているが、その代表作がこのピアノ曲「子供部屋」。36の親しみやすい小品からなるもので、 オリジナルはピアノ連弾だがここではソロで演奏しており、この形ではおそらく世界初録音だろう。 | ||
| インタヴォラトゥーラ ヴァレンテ、アルカデルト、ラッスス、フィリップス、 ダウランド、ジャヌカン、トロンボンチーノらの作品 |
ラシェル・ テイラー(Cemb) | |
| ビートルズ・バロック 2 ハロー・グッドバイ/オブラディ・オブラダ/ミッシェル/ マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー/ カム・トゥゲザー/フォー・ノー・ワン/ アイ・アム・ザ・ウォルラス/ジ・インナー・ライト/ ウィー・キャン・ウォーク・イット・アウト/ ウィズ・イン・ユー・ウィズアウト・ユー/ ガール/ラヴ・ユー・トゥー/ ホェン・アイム・シックスティー・フォー/ ジュリア/ア・デイ・イン・ザ・ライフ |
レ・ボレアド | |
| 録音:2001年9月28日〜10月1日、カナダ、ケベック州サントーギュスタン=ド=ミラベル、サントーギュスタン教会。 前作「ビートルズ・バロック」(ACD2-2218)に続く、古楽器によるピートルズ第2弾。冒頭3曲のようなよく知られた名曲から、アヴァンギャルド的名作である「アイ・アム・ザ・ウォルラス」 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」、インド音楽の影響を受けた「ラヴ・ユー・トゥー」「ウィズ・イン・ユー・ウィズアウト・ユー」など、マニアックなナンバーまで幅広い選曲。 「カム・トゥゲザー」や「ジ・インナー・ライト」(これもインド的)などは、古楽器のイメージをよい意味で裏切るあっぱれな出来栄え。ビートルズは当時バロック音楽に興味を示していたので、 古楽器による演奏にマッチするのも意外ではないかもしれない。「ピッギーズ」にはもともとチェンバロがフィーチュアされていた。 | ||
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コンスタンチノープル アルボー、バラール、ラディフペルサン、 アロンソ、トレ、アンジーナ、他の作品 |
キヤ・タバシャン指揮 コンスタンチノープル・ アンサンブル | |
| チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50「偉大なる芸術家の思い出のために」 ショスタコーヴィッチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67 |
モントリオール・ ラフマニノフ三重奏団 [パトリス・ラレー(P) ナターリャ・コノノワ(Vn) ヴェリチカ・ヨチェワ(Vc)] | |
| 録音:2003年1月。 モントリオール・ラフマニノフ三重奏団は1997年結成。ラレーはパリ、コノノワはペテルブルク、ヨチェワはブルガリアのスタラザゴラの出身。 | ||
| カヴァリエーリ:大公の舞踊 コルベッタ: 二声のシンフォニア/シャコンヌ/フォリア/ソナタ フレスコバルディ:シャコンヌによるパルティータ/ パッサカリアによるパルティータ/ フォリアによるパルティータ カスタルディ:クワリョッタ・カンツォーネ/ エルマフロディートと呼ばれるカプリッチョ/ スパニョリーノと呼ばれるカプリッチョ カプスベルガー:第二舞踊 ピッチニーニ:トッカータ12番 グラナータ:ギター、ヴァイオリンと通奏低音のソナタ トラバーチ: トッカータ第2番/四声のハープのためのリガトゥーラ モンテヴェルディ:ただあなたを見つめ/他 |
スティーヴン・スタッブズ (キタローネ、キターラ・スパニョーラ) マクシン・エイランダー (アルパ・ドッピア) | |
| バロック・ギターのアルバムは少なくないが、バロック・ハープとの共演となると珍しいだろう。典雅な響きがさらに柔らかく実に夢見心地で、コルベッタのシンフォニアなど、最高。 | ||
| リコーダーとフルートのための協奏曲集 ジュゼッペ・サンマルティーニ: リコーダー協奏曲 ヘ長調/3声のソナタ ニ短調 Op.2 No.6/ ソナタ ト長調/フルート協奏曲 ニ長調/ トリオ・ソナタ ロ短調 Op.1 No.6 モト:フルートとリコーダーのための協奏曲 ト長調 |
アンサンブル・カプリス [マティアス・モト (リコーダー/Fl-tr) ソフィー・ラヴィリエール (リコーダー/Fl-tr)] アンサンブル・ルベル | |
| サンマルティーニ(兄)のリコーダー作品は、この分野ではかなり人気が高い。 | ||
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メモリア・セファルディ 王宮の歌集から、モロッコ、ロードス島、カサバ、 スミルネ、イスタンブール、アレクサンドリアの音楽 |
キヤ・タバシャン指揮 コンスタンチノープル・ アンサンブル | |
| サント=コロンブ: 2つのヴィオールのための作品全集 Vol.1 対等な2つのヴィオールによる合奏曲集〜 第1番−第18番 |
レ・ヴォワ・ユメーヌ | |
| 全67曲からなる曲集の最初の18曲を収録。 | ||
| サント=コロンブ: 2つのヴィオールのための作品全集 Vol.2 [第19番−第35番] |
レ・ヴォア・ユメーヌ | |
| 2003年にリリースされ好評だった第1集(ACD2-2275)に次ぐ発売で、この膨大な曲集の半分以上がまとまることになる。映画「めぐり逢う朝」で一躍有名になったフランスの作曲家サント=コロンブには網羅的な録音が少なく、この企画は貴重。ATMAから既に20枚近くのCDを発売しているカナダの女流ヴィオール奏者デュオ、レ・ヴォア・ユメーヌ、さすがに上手い。 | ||
| サント=コロンブ:2つのヴィオールのための作品全集 Vol.3 第36−50番 |
レ・ヴォア・ユメーヌ | |
| 好評のVol.1(ACD2-2275)、Vol.2(ACD2-2276)に続く第3集。対等なヴィオラ・ダ・ガンバの二重奏という、サント=コロンブが追求したシンプルかつ奥の深い世界に、レ・ヴォア・ユメーヌが深く分け入る。67番まであるこの曲集はおそらくVol.4で完結の見込み。 | ||
| バッハ: カンタータ第131番 BWV.131/ カンタータ第152番 BWV.152/ カンタータ第161番 BWV.161 |
スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(CT) ジャン・コボウ(T) シアター・オヴ・ アーリー・ミュージック | |
| エリオット・カーター(1908-): 魅せられた前奏曲集/ コン・レジェレッツァ・ペンソーザ/ トリプル・デュオ/グラ/ ゴッフレード・ペトラッシへの謝辞/90+/ 荒い息・静かな息/荒い息・静かな息II/ トリプル・デュオ/クラリネット協奏曲 |
ロレーヌ・ヴァヤンクール指揮 新アンサンブル・モデルン | |
| 録音:1998年10月15日、1999年1月5日&6日、2000年1月12日、モントリオール。 アメリカ合衆国の最長老作曲家の一人カーターの、1980年代以降の作品集。最も新しいものは1996年、なんと88歳での作曲である。持ち前のサスペンス小説のような作風に年輪・老成というような味わいが加わった興味深いアルバム。 | ||
| ケベック=フランドル賞受賞作品集 1988-2003 アンネリス・ファン・パリス(1975-):フレーズV アンドレ・ヴィルヌーヴ:人間の16の孤独な痕跡 ペテル・スウィネン(1965-):クワール ウィム・ヘンドリクス(1962-):ミステリウム アンドレ・リスティク:詩 |
ルイーズ・ベセット(P) アンサンブル・ド・ フリュート・アリゼ ヴァルテル・ブドロー指揮 ケベック現代音楽協会 アンサンブル | |
| どうやらケベック現代音楽協会が主催するケベック=フランドル賞という現代音楽コンクールの受賞作の模様。 | ||
| 3つの協奏曲集 ジーン・ファーガソン(1962-):インサイド・パッセージ ヴァンサン・コラール:協奏曲「ラッキー・リューク」 イザベル・パヌトン(1955-):ヴォランド |
マルク・クロー(P) ジュリ=アンヌ・ドゥロム(Vn) アレン・トルーデル(Tb) ヴァルテル・ブドロー指揮 ケベック現代音楽協会 アンサンブル | |
| ヴァルテルのフリーク・ハウス 〜ヴァルテル・ブドロー(1947-):作品集 明日星々が(12のサクソフォンのための)(1988)/ Coffre III(a) (フルート、チェロとピアノのための)(1978, rev. 1984)/ Tradiderunt Me In Manus Imporium I (コンサート・バンドのための)(1991)/ ゴルゴタ (2つのトランペット、2つのホルン、 2つのトロンボーン、チューバ、 録音された独唱、録音された合唱のための)(1990) |
ヴァルテル・ブドロー指揮 ケベック現代音楽協会 アンサンブル | |
| ブドローはケベック現代音楽協会の音楽監督も務めている。 | ||
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バビロン川のほとりで〜1695年頃の聖母訪問修道女の聖務日課 ニヴェール:ルブム・クェヴィデラト コセ:ミサ「バビロン川のほとりで」 ムリニエ:すべての魂の希望(カンティーク) プテイエ:死者のためのミサ(レクイエム) クレランボー:シンフォニア リュリ:おお、いと甘き主よ/しもべらよ、ほめたたえよ ラルット:支配王のためのモテット 他(いずれも抜粋) |
エルヴェ・ニケ指揮 レ・ボレアード | |
| 録音:2001年12月。 NaxosからGlossaへの移籍が成功しブレイクしたニケが登場、やはり得意のフランスものを指揮。 | ||
| モリナーリ弦楽四重奏団主催作曲コンクール 入賞作品集 シュムルヴィチ:弦楽四重奏曲 エッゲルト:小さな逃避行 エドワーズ:島 コッラ:プロコフィエフの思い出 |
モリナーリSQ | |
| 録音:2002年11月。 作曲者はいずれも1960〜70年代生まれの若手。 | ||
| ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集 [ト長調Hob.VII-a4/ハ長調Hob.VII-a1 /イ長調Hob.VII-a3] |
マルク・デストリュベ(Vn)指揮 パシフィック・バロックo. | |
| カデンツァはデストリュベによる自作を使用。 | ||
| 12世紀&13世紀フランスの吟遊詩人の歌 作曲者不詳:七度のエスタンピー シャトラン・ド・クーシ(1165頃-1203): 愛の歌「Li nouviauz tanz et mais et violete」(*) 作曲者不詳:五度のエスタンピー ギー・ロス(?-?):マッダレーナ ゴンティエ・ド・ソワニー(12世紀頃): Li tans nouveaus et la doucors (rotrouenge)(*) ギー・ロス:Hermins ギヨー・ド・ディジョン(1215-1225頃活躍): 私の心の為に歌おう(*) 作曲者不詳:アモローサの踊り ペイル・ヴィダル(1175頃-1205頃): Pois tornatz sui em Proensa (canso)(*) 作曲者不詳:トロット ペイル・ヴィダル: Anc no mori per amor ni per al (canso)(*) 作曲者不詳:イスタンピッタ「In Pro」 |
アン・アゼマ(S;*) キヤ・タバシャン指揮 コンスタンティノーブル | |
| 録音:2002年10月&2003年1月、ケベック、カナダ。 12、13世紀のトゥルバトゥールやトルヴェールの歌を集めたもの。フランスの騎士たちの粋な心意気が感じられるものばかり。中世からルネサンスの音楽を独自の視点で蘇らせているタバシャンとコンスタンティノーブルはここでも絶妙。 | ||
| 哀悼行事 バッハ: カンタータ第106番「神の時は最上の時」BWV106/ カンタータ第200番「われは彼の名を告げん」BWV200 テレマン:カンタータ「さあ、汝ダニエルよ、行け」 |
スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(CT) イアン・ハニーマン(T) スティーヴン・ ヴァーコー(Br) シアター・オヴ・ アーリー・ミュージック | |
| 録音:2002年8月6、8、9日、ケベック州ミラベル、サントギュスタン教会。 哀悼行事、すなわち教会での葬儀のために書かれたカンタータ集。「さあ、汝ダニエルよ、行け」はテレマンの数あるカンタータの中でも傑作で、近年録音が増えてきている。 | ||
| 会話〜トロンボーン作品集 ブラームス:スケルツォ(ソナタ楽章) エルガー:ロマンス Op.62 グリエール: ロマンス Op.35 No.6/悲しいワルツ Op.35 No.7/ 夜想曲 Op.35 No.10/間奏曲 Op.35 No.11 チャイコフスキー:感傷的なワルツ フィエヴェ:ケルト伝説 サン=サーンス:白鳥 ラヴェル:ハバネラ形式の小品 フォーレ:シシリエンヌ ジョンゲン:アリアとポロネーズ ブルッフ:ロマンス Op.95 クライスラー:美しいロスマリン プラゼーヴィチ:演奏会用小品第5番 |
アラン・トゥーデル(Tb) ヤンニク・ネゼー=セギン(P) | |
| トゥーデルは1965年カナダ生まれ。オリジナル作品を含むトロンボーン・ファン注目盤。 | ||
| 新時代 ペイレ・ヴィダル、シャトラン・ド・クーシ、 ゴンティエ・ド・ソワニエ、ギオ・ド・ディジョン、 作曲者不詳の作品 |
アンヌ・アゼマ(S) アンサンブル・ コンスタンティノープル [キヤ・タバッシアン (セタール) ギー・ロス (リュート/ウード/Hp) イザベル・マルシャン (フィドル) マシュー・ジェンヌション (リコーダー/ ミュート・コルネット) ジヤ・タバッシアン (デフ/トンバク/ダイェレ/ ヴァセ/Perc)] | |
| 録音:2002年10月4、6、7日、2003年1月7日、ケベック州ミラベル、サントギュスタン教会。 中世フランスのトルバドゥール、トルヴェール音楽を中心としたアルバム。このアンサンブルの特徴である、中世イスタムの色濃い地中海的な演奏。旧作:「セファルディのための記憶」(ACD2-2274)、 「中世とルネサンスのための音楽」(ACD2-2269)。 | ||
| ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11/同第2番 ヘ短調 Op.21 |
ジャニーナ・フィアルコウスカ(P) カナダ室内合奏団 | |
| 録音:2004年8月11-13日。 ショパンのピアノ協奏曲の室内楽版(ピアノ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)もかなり認知が高まり、演奏会でも取り上げられるようになった。たしかにお世辞にも上手とはいえないショパンのオーケストレーションよりも、この室内楽形態のほうがじっくり聴けるという人も少なくないかもしれない。 ジャニーナ・フィアルコウスカはモントリオールに生まれたピアニスト。父がポーランド人、母がカナダ人。1969年にカナダ放送のコンテストで優勝し、パリに留学、ここでイヴォンヌ・ルフェビュールに学んだ。さらにジュリアード音楽院でも学び、カナダを代表するピアニストの一人となっている。風貌通りの上品で温和な音楽作りは、この室内楽版コンチェルトにはぴったり。 | ||
| ピアノ・デュオによるサロン音楽 モシュコフスキ: スペイン舞曲 Op.12 No.1/No.2 ハンガリー舞曲 Op.11 No.3 ハインリヒ・ホフマン:イタリア恋愛小説 Op.19 コラン: 華麗な大ギャロップ「ライオンの狩り」 Op.55 エンゲルマン:ポルカ「艶然たる微笑み」 ワクス:カプリス ジャンヴロー:雀のポルカ ド・グロ:華麗なカプリス「珊瑚雨」 ディズリー:サン=ミシェル行進曲 コヴァルスキ: 華麗なワルツ「ボヘミアのバラ」/ 華麗なギャロップ「全速力で」 |
リズ・ブシェル& ジャン・マルシャン(P) | |
| 家庭でのピアノ連弾が盛んだった19世紀には大量に書かれた、甘く華麗な小品から選曲した好企画盤。モシュコフスキ以外、今日ほとんど顧みられることのない作曲家の作品ばかりだが、 いずれも古き良き時代のサロンの雰囲気を伝える佳品。モシュコフスキの「ハンガリー舞曲」のヴォルテージの高さが凄い、とのこと。 | ||
| キオスク1900 ビゼー:「カルメン」組曲 ガジェール:心の女 ジョプリン:メイプルテナー ラヴァレー:結婚のバラ オニール:すべてをあなたに プライオール:愛の思い ストラヴィンスキー:ロシア風スケルツォ 他 |
アレン・トリューデル指揮 キオスク・ア・ムジーク | |
| 20世紀初頭のバンド・ミュージックを集めたアルバム。 | ||
| ニーノ・ロータ: 交響組曲「道」/ ハープ協奏曲(*)/ トロンボーン協奏曲(+) |
ジェニファー・ シュウォーツ(Hp;*) アラン・トゥリュデル(Tb;+) ヤンニク・ネゼ=セガン指揮 モントリオール州 メトロポリタンo. | |
| フェリーニ監督の名作「道」の美しい映画音楽から編まれた組曲と、2つの純音楽作品を収録したアルバム。ロータの映画音楽とクラシック音楽に明確な境界線がなかったことがよくわかる。ハープ協奏曲が絶美。 | ||
| ラシェル・ロラン(1961-): フェスティヴァル Op.27(*) 寓話 Op.9(+) フルートとピアノのためのソナタ Op.29(#) 動物小話集 Op.22(+) フルート、ヴィオラとピアノのための三重奏曲 Op.17(**) |
アン・ロバート(Vn;*) アガト・マーテル(S;+) ミシェル・ブラヴァンス(Fl;#/**) ヴェロニク・ポトヴァン(Va;**) マルク・ブルドー(P;*/+/#) | |
| ロランはカナダのオルガニスト・作曲家。「フェスティヴァル」は、モントリオールなどカナダにまつわる6つのフェスティヴァルを題材にした作品。「寓話」は、フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの、「動物小話集」はギヨーム・アポリネールの作品からインスピレーションを受けた作品。 | ||
| バッハ:オルガン作品集 オルゲルビュヒライン〜 [かくも喜びに満てるこの日 BWV.605/ われらに救いの来たれるは BWV.639/ 甘き喜びのうちに BWV.608/ 天にましますわれらの父よ BWV.636/ おお人よ、汝の罪の大いなるを悲しめ BWV.622/ 主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ BWV.617/ われら悩みの極みにありて BWV.641] 幻想曲 BWV.572 喜び迎えん、悲しみ深きイエスよ BWV.768 トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV.528 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548 |
アンドレ・ランベルジュ(Org) | |
| カナダ、ケベックのサン=ブノワ=デュ=ラク・ベネディクト会大修道院のオルガンを使用。ランベルジュはこの修道院の副院長で、押しつけがましさのないストップ選択にその人柄がうかがえる。 | ||
| パーセルと同時代のイギリス音楽 ジョン・エクレス(1668頃-1735): 私は焼け、頭は灰へと燃え尽きる/ 涙の流れる目で見捨てられた恋人を見よ ジョン・ブロウ(1648/49-1708):美しいセリーナ ダニエル・パーセル(1664頃-1717):私のいとしい人 ヘンリー・パーセル(1659-1695): 私のいとしいアストレーを見てから/ ここで神が認め/私の静けさは永久に失われ/他 |
ナンシー・アージェンタ(S) ダニエル・テイラー(CT) エイドリアン・バターフィールド(Vn) エレーヌ・ブルフ(Vn) マーガレット・リトル(Va) スージー・ナッパー(Vc) クリストファー・ ジャクソン(Cemb) ナイジェル・ノース(リュート)他 | |
| 古楽界で大活躍の二人の歌手、ナンシー・アージェンタとダニエル・テイラーはどちらもカナダ出身。エクレス、ブロウ、パーセルと、英国の作曲家の美しい歌曲を歌っており、 さらに珍しいことに、パーセルの弟、ダニエル・パーセルの曲が含まれている。 1曲だけだが名リュート奏者、ナイジェル・ノースも参加。 | ||
| モーツァルト: きらきら星前奏曲 K.265/幻想曲 ニ短調 K.397/ ソナタ 変ロ長調 K.570/組曲 K.399〜アルマンド ハイドン:ソナタ第23番 ヘ長調 Hob.XVI:23 J.C.バッハ:二重奏曲 イ長調 Op.18 No.5(*) |
カトリーヌ・ペラン(Cemb) ロベール・シグマン(Cemb;*) | |
| 1772年ロンドンのカークマン製「音量調節ストップ付き」チェンバロ使用。この楽器はモーツァルトも弾いたという。 | ||
| ヘンデル:牧歌劇「エイシスとガラテア」 | スージー・ルブラン(S) マーク・ブリーク(T) マルク・モロモット(T) ナタニエル・ワトソン(Br) エリック・ミルンズ指揮 レ・ボレアデ | |
| 「アチスとガラテア」はヘンデルが1718年に作曲した英語の声楽作品。比較的小規模ながらよくできた室内オペラのようなもので、英語圏で人気が高く頻繁に上演されている。 ATMAのプリマドンナ、スージー・ルブランの清みきった声がうってつけ。 | ||
| 音楽の果実 ストラーチェ:リチェルカーレ ピッキ:パドアーナ「ラ・オンガーラ」 A.スカルラッティ:トッカータ第3番 フレスコバルディ: カンツォーナ第2番「ラ・ベルナルディニア」 ベラルディ:カンツォーナ第6番 ファリーナ:ソナタ「ラ・デスペラータ」 メアッリ:ソナタ第1番「ラ・ベルナベア」 メアッリ:ソナタ第2番「ラ・チェステア」 フォンターナ:ソナタ第2番 マリーニ:ソナタ Op.8 No.4 ボヴィチェッリ: ああ、私はこんなに傷ついて(パレストリーナ原曲)/ 天使は羊飼いたちに(ダ・ローレ原曲) ウッチェリーニ: ソナタ「ラ・ヴィットリア・トリオンファンテ」 |
フランシス・コルプロン (リコーダー) スージー・ナッパー(Vc) アレクサンダー・ヴァイマン (Cemb、Org) | |
| イタリア・バロックのリコーダーと通奏低音のための作品集。どれもヴィルトゥオーゾ性の高いものばかり。名手コルプロンの腕が冴える。 | ||
| モンテヴェルディ:聖母マリアの晩課(1610)(*) シャイデマン:前奏曲 ト短調/ファンタジア ニ短調/ マリアよ、御身道にて何を見しかわれらに告げよ/ マニフィカト 第8旋法 |
スージー・ルブラン、 バーバラ・ボーデン(S) アレクサンダー・ シュナイダー(CT) ロドリーゴ・デル・ポソ(ハイT) ジュリアン・ポッジャー、 ジョン・ポッター(T) ベルトラン・シュベール、 イェッレ・ドレイエル、 スティーヴン・ マクリアード(Br-B) スティーヴン・スタッブス指揮 トラジコメディア コンチェルト・パラティーノ(以上;*) レオ・ファン・トゥセラール(Org) | |
| 録音:2002年9月9-10日、ライデン。ピーテルス教会。 スタッブスが手兵トラジコメディア、ブルース・ディッキー率いるヴィルトゥオーゾ・ピリオド管楽団トラジコメディアと古楽の名歌手を従え、満を持して臨んだ「ヴェスプロ」。音のバランスに配慮した仕上がりになっている。余白にシャイデマンのオルガン作品が収録されているのもお得感有り。 | ||
| マーラー:交響曲第4番 | カリーナ・ゴヴァン(S) ヤニク・ネゼ=セガン指揮 モントリオール・メトロポリタンo. | |
| 録音:2003年10月 ネゼ=セガンは1975年生まれという若手。彼はモントリオールでは神童として知られており、2000年3月からモントリオール・メトロポリタン管弦楽団の音楽監督を務めている。 荒っぽさのない丁寧な音楽づくりで逸材ぶりが伝わって来る演奏。一方モントリオール・メトロポリタン管弦楽団(正式名称はL'Orchestre Metropolotain du Grand Montreal)も1981年設立の若い団体。 カリーナ・ゴヴァンはバロックから古典派のレパートリーで活躍するソプラノ。透明感のある美声の持ち主。 | ||
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ラメント〜バロック宗教的歌曲集 シュメルツァー: フェルディナント3世の死に寄せる哀歌(3声) シュッツ:われを憐れみたまえ J.C.バッハ:哀歌「ああ、たっぷりと水さえあれば」 ブクステフーデ: 主よ、われに汝あれば/安らぎと喜びもて/嘆きの歌 エルレバッハ:ソナタ第3番 イ長調 フフマン:いざ、待ち望みたる時を告げよ ブクステフーデ:ユビラーテ・ドミノ |
ダニエル・テイラー(CT) シアター・オヴ・ アーリー・ミュージック | |
| 旧 ACD2-2261。装丁をデジパックに仕様変更し、ATMAのカタログ(ただし2002年のもの)を付けたもの。テイラーのなめらかで柔らかな声質に適した、しっとりと歌い上げるタイプの宗教的歌曲集で、地元カナダではかなりのセールスを記録したと言う。おそらく現地在庫限りと思われるのでお早めに。 | ||
| テレマン:二重奏曲とソナタ集 [ハ長調/イ短調/変ロ長調/二短調/ロ短調/イ長調] マティアス・マウテ(1963-): クラヴィコードのための幻想曲集[第1番−第5番] |
アンサンブル・カプリス [マティアス・マウテ (リコーダー、Fl) ソフィー・ラリヴィエール (リコーダー、Fl) アレクサンダー・ヴァイマン (クラヴィコード)] | |
| 1727年から1752年までの間に作曲されたフルートやリコーダーのための二重奏曲を中心に収録。いずれもテレマンならではの瑞々しい感性が豊かに宿り、二つの管楽器が空間に飛翔する様子にはうっとりとさせられる。さらに、ドイツ生まれのマティアス・マウテがこの録音のために作曲した幻想曲も収録。 | ||
| アルヴォ・ペルト: 詩篇(1985-1991/1997改訂)/大全(1977/1996改訂) 兄弟(1977-1989)/何年も前のことだった(1984) 大全(1977-1990)/スターバト・マーテル(1985) |
ダニエル・テイラー(CT) フランツ・ヨゼフSQ クリストファー・ジャクソン指揮 モントリオール古楽スタジオ | |
| 中世からバロックにかけての教会音楽を意識した作風を特徴とするペルトだが、 これは思いきってカナダの古楽専門チームを起用し、古楽器を使用した演奏。注目盤だ。 | ||
| 幼子が生まれた ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612): 今日キリストが生まれた/ マニフィカト「処女マリアよ、あなたが祝福されますよう」/ ああ、何と甘美な/天使が羊飼いに語る/おお、大いなる神秘/ われらの救い主 グリッロ:第2カンツォーネ アギレーラ・デ・エレディア:マニフィカト第10旋法 バラオーナ:聖マリア ピッキ:第10カンツォン リモンテ:聖マリア グーディメル:めでたし后妃(サルヴェ・レジーナ) |
クリストファー・ジャクソン指揮 コンチェルト・パラティーノ モントリオール古楽スタジオ | |
| ヴェネツィアのサンマルコ大聖堂の優れた楽団と教会の構造を利用した、華やかに絡み合う音楽で知られているガブリエーリの音楽に、クリストファー・ジャクソンの指揮するコンチェルト・パラティーノとモントリオール古楽スタジオが挑んだ。サンマルコ教会の中を飛び交う音の乱舞が、彼らの優れた力量によって遺憾なく再現されている。 | ||
| バロックの戦争音楽 ホルボーン:葬送パヴァーヌ ビーバー:戦争 フィーアダンク:カプリッチ/ シャイト:おお、隣のローランドさん/戦いのガリアルド ファリーナ:奇妙なカプリッチョ メールラ:カンツォーナ シュメルツァー:フェンシング指南 ジェルヴェーズ:戦いのパヴァーヌとガリアルド |
コンチェルト・パラティーノ、 ラ・バンド・モントリオール・バロック | |
| 戦争を描写した音楽はもちろんバロック時代からある。過激な描写で有名なビーバーの「戦争」、シュメルツァーの「フェンシング指南」、シャイトの「おお、隣のローランドさん」など、様々なタイプの戦争音楽を集めたCD。今や世界に名だたるコルネット、サックバット・アンサンブルのコンチェルト・パラティーノと、カナダの古楽演奏家が秀演を披露。 | ||
| C.P.E.バッハ(1714-1788): 鍵盤楽器とヴァイオリンのためのソナタ集 アリオーゾ イ長調 H.535/ソナタ ハ短調 H.514/ ソナタ 変ロ長調 H.513/ソナタ ニ長調 H.502 |
エイドリアン・バターフィールド(Vn) ローレンス・カミングズ (クラヴィコード/Cemb) | |
| ここ数年でのC.P.E.バッハの復権は目覚ましいものがあり、CDは続々登場、日本でも2003年に専門書発刊され評判となり、なおのこと注目されている。 彼の生きた時代はちょうどバロック音楽が古典派の形態に移行する時期で、ここに収められた作品も、トリオ・ソナタからソロと鍵盤楽器による作品へと変化するさなかのもの。バターフィールドとカミングズが、 息のあったコンビネーションを聞かせてくれる。 | ||
| トルコの音楽 | フランソワーズ・アトラン(Vo) キヤ・タバシャン指揮 コンスタンティノーブル | |
| 16世紀のオスマントルコの作曲家、ガズィ・ギライ(1554-1607)の作品をはじめ、セファルディの音楽など、伝承されてきたトルコの音楽を再現。 こうした音楽はえてしてどぎつくアラブ調に演奏されるが、タバシャンとコンスタンティノーブルはあくまでも洗練された感覚で扱っており、トルコが西洋音楽のルーツの一角であることを認識させてくれる。 フランソワーズ・アトランの歌もアラブ風ではなく、ほのか。 | ||
| シューベルト:「美しき水車屋の娘」D.795 | ヤン・コボウ(T) クリスティアン・ ベザイディンオート(Fp) | |
| 録音:2003年11月3日-6日。 BCJとも頻繁に共演している人気の古楽系テノール、ヤン・コボウが、シューベルトの大作に挑んだ。透明な美声テノールが「美しき水車小屋の娘」とあれば、これは注目しないわけにはいかない。「清流を思わせる」というのはこういう声にこそ打ってつけの、澄み渡った歌である。 クリスティアン・ベサイディンオート(Kristian Bezuidenhout;NHKのカナ表記、オランダ語読みだとベザイデンハウト、ベザイゼンホート)は1979年南アフリカに生まれオーストラリアで育ち、現在は北米を中心に活動。なにせコボウはもともとオルガン奏者志望でプロ並みの腕前をもつだけに、相棒選びも的確。 | ||
| 地中海の交差点 カンテミール:ブセリク・ピシュレフ ハネンデ:あなたの美しさは/月の歩みの下で 作曲者不詳:東の夜鶯/ 聖マリアのカンティガ〜[聖母に栄光あれ/聖母]/ ビザンチンの歌/私は新しい船に乗り込み 他(全11曲) |
コンスタンティノープル | |
| 録音:2004年10月29-31日。 中世音楽の団体としてすっかりおなじみのコンスタンティノープル。はキヤ・タバシャンを中心とする11人のメンバーによるかなり大掛かりな演奏。あいかわらずほとんどジャズ・セッションのような掛け合い競い合いが実にスリリングだ。 | ||
| ザムエル・シャイト(1587-1654): 「タブラトゥーラ・ノーヴァ」から [光と日となるキリスト SSWV.151/ 主よ、心からあなたを愛しておりました SSWV.130/ 「主よ、われ御身に依り頼みたり」による トッカータ SSWV.138/ 「ああ、私は傷つき」によるファンタジア SSWV.103/ アルマンド SSWV.137/おお輝かしき光三位一体 SSWV.154/他 |
ケヴィン・コミサルク(Org) | |
| 録音:20004年7月27-28日、トロント、ノックス・カレッジ。使用楽器:ヘルムート・ヴォルフ製。 シャイトはハレに生まれ、アムステルダムでスヴェーリンクに学んだ。「タブラトゥーラ・ノーヴァ」は、文字通りには「新しい譜表」という意味。彼の様々な形態のオルガン作品が収録されている曲集である。彼はJ.S.バッハのオルガン音楽に影響を与えた人物の中でも、ことにスヴェーリンクへと繋がる道を持っている重要な人で、朴訥としつつも素晴らしい作品が数多くある。ここではコミサルクが堅実な演奏を聴かせる。 | ||
| 喜びとともに〜テレマン:作品集 アリア「これもまた私の求めるものである」/ コラール「わが友イエス」/ アリア「イエスはわが生涯の命」/協奏曲第9番 ト短調/ 同第12番 ロ短調/三重奏曲第2番 ニ短調/ 四重奏曲 ニ短調/他 |
モニカ・マウホ(S) マリオン・フェアブリュッヘン (リコーダー) アンサンブル・カプリス [マティアス・マウテ(Fl) ソフィー・ラリヴィエール (リコーダー)] アレクサンダー・ヴァイマン (Cemb、Org) | |
| 「二重奏曲とソナタ集」(ACD2-2309)に続くアンサンブル・カプリスのテレマン集。今回は声楽曲と器楽曲が半々の選曲。モニカ・マウホはドイツ人ソプラノ、ヒリヤード・アンサンブルと頻繁に共演して知られている。リコーダー界のスター、フェアブリュッヘンも参加した充実したテレマンを聴くことがでる。 | ||
| シュポア:6つのドイツ語歌曲 Op.103 シューベルト:岩の上の羊飼い D.985 コルネリウス:クリスマスの歌 Op.8 マイアベーア:羊飼いの歌 レヒナー:歌の翼に/彼に会って以来 ソーベック:わが故郷 |
アリヌ・クータン(S) アンドレ・モワザン(Cl) ルイーズ=アンドレ・バリル(P) | |
| 19世紀ドイツでは家庭での音楽会が盛んであった。そうした背景から生まれた歌曲を、有名無名作品交えて収録。 アリヌ・クータンはイスタンブール生まれのアルメニア系のソプラノ。10歳の時カナダに移住、なんと17歳でブリテンの「ねじの回転」でデビュー、その後コロラトゥーラ・ソプラノとして開眼、ラクメ、オランピアといった難役で評価を受けている。既にグスタフ・クーンが指揮したR. シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」でツェルビネッタを歌ったCDが出ている。 | ||
| A.スカルラッティ:鍵盤作品集 Vol.1 トッカータ; 第4番/第5番/第7番/第9番/ニ短調/ホ短調/イ短調 フォリア(変奏曲)/アルペッジョ/アダージョ |
アレクサンダー・ワイマン(Cemb) | |
| ATMAがアレッサンドロ・スカルラッティの鍵盤作品集をスタート!。音楽史上極めて高名なアレッサンドロ・スカルラッティ、しかしその録音はまだまだ少なく、器楽作品となるとかなり稀少。それだけに非常に意義のあるプロジェクトである。 アレクサンダー・ワイマンはドイツ生まれ、カナダに移住してから古楽の分野で広く活躍している。 | ||
| C.P.E.バッハ(1714-1788): 四重奏曲第2番 ニ長調 Wq.94 H.538 トリオ・ソナタ ヘ長調 Wq.163 H.588 同 ハ短調 Wq.161-1 H.579「多血質な曲と憂鬱な曲」 四重奏曲第1 番 イ短調 Wq.93 H.537 |
パブロ・ヴァレッティ(Vn) レ・ボレアデ | |
| エマヌエル・バッハはプロイセンのフリードリヒ国王に28年仕え、テレマンの後任としてハンブルクので活躍。まごうことなく当時極めて影響力のあった作曲家であった。この録音では、アルゼンチンのヴァイオリニスト、パブロ・ヴァレッティとレ・ボレアデがその魅力を遺憾なく引き出している。 | ||
| コンクール・モリナーリ 2003-2004 タジュディン:メディアシ・ウキラン[第1位] チョ:四重奏曲第2番[第2位] ポルフィリアディス:ドロメナ[第3位] ロデス:イグノタリアス[名誉賞] |
モリナーリSQ | |
| 第2回モリナーリ四重奏団国際作曲コンクールの上位入賞作を収録。優勝したタズル・イザン・タジュディンは1969年マレーシア生まれ。これに先立ち、2002年度の武満徹作曲賞において「テヌナン II」という作品で第1位を得て、湯浅譲二氏から「大変可能性をもったアジアの人」と絶賛された。 | ||
| ワイル: 「マリー・ギャラント」〜私は船を待っている 「三文オペラ」〜海賊ジェニー 「マハゴニー」〜アラバマ・ソング 「ハッピー・エンド」〜[スラバヤ・ジョニー/水夫のタンゴ] ユーカリ/ナンナの歌/あなたを愛してない 交響曲第2番 |
ディアーヌ・デュフレーヌ(歌) ヤニク・ネゼ=セガン指揮 モントリオール・メトロポリタンo. | |
| 前半はワイルのナンバーを8曲。歌うはモントリオールが誇るフレンチ・ポップス、シャンソンのシンガー、ディアーヌ・デュフレーヌ。1944年生まれで、1970-80年代にハジケた歌とステージで大人気だった歌手で、さすがの見事な表現力。英語のアラバマ・ソング以外は全てフランス語で、バックがフル・オーケストラということもあり、生々しくかつ高級感もある。後半は1933年作の交響曲、一転してシリアスな作品。2000年以来のコンビとなるネゼ=セガンとOMGMの良好な関係が滲む好演。 | ||
| ハイドン: カンタータ「ナクソスのアリアンナ」Hob.XXVIb:2 モーツァルト: カンツォネッタ「静けさはほほえみつつ」 K.152(210a) ベートーヴェン: 4つのアリエッタとひとつの二重唱曲 Op.82/ 別れ WoO.124/ アリエッタ「この暗い墓のうちに」WoO.133 |
デイヴィッド・ ドン・キュ・リー(CT) ヤニク・ネゼ=セガン(P) | |
| デイヴィッド・ドン・キュ・リーは韓国生まれのカウンターテナー。13歳でカナダに移住、現在はモントリオールに在住。音大在学中から数々のコンクールで名を上げている世界的にブレイクする日も遠くない逸材で、これがデビュー・アルバム。伴奏のヤニク・ネゼ=セガンは、モントリオール・メトロポリタン管弦楽団の音楽監督を務めている指揮者。 | ||
| モーツァルト:歌曲集 夕べの想い K.523/春への憧れ K.596/春の初めに K.597/ アリエット「寂しい森の中で」K.308/ 同「鳥よ、年ごとに」K.307/すみれ K.476/魔法使い K.472/ 来たれ、いとしのツィターよ K.351/歓喜に寄す K.53/ 別れの歌 K.519/ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時 K.520/ 子供の遊び K.598/私は私の道を K.390/ 私の慰めであって下さい K.391/クローエに K.524/ 大いなる落書き K.l49/いかにわれ不幸なる K.147/ カンツォネッタ「靜けさがほほえみながら」K.152/ 夢のすがた K.530/偽りの世 K.474/結社員の道 K.468/ 小カンタータ「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」K.619 |
スージー・ルブラン(S) ヤニク・ネゼ=セガン(P) | |
| 「すみれ」や「クローエに」などといった超有名曲から、「結社員の道」や小カンタータ「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」(しかもオリジナルのピアノ伴奏版)といった、よほどのマニアでないと知らない曲まで収めた多彩な内容。古楽系ソプラノとしてATMA の看板スターのルブランは、もちろんモーツァルトでも、「魔笛」のパミーナなどで活躍している。澄み渡った美声の生きたモーツァルトだ。 | ||
| 若手作曲家国際フォーラム 2000-2002 メアリー・フィンスタラー、ドミニク・カルスキ、 ブライアン・カレント、ジュリアナ・ポドキンソン、 ルイス・ティノコ、ルイス・リソ=サロム、 クリストファー・トンキン、ルカ・アンティニャーニ、 エネコ・パディロ=ペレスの作品 |
ロレーヌ・ヴェランクール指揮 新アンサンブル・モデルヌ | |
| モントリオール大学音楽学部とカナダ放送により1991年以来続いているフォーラムに参加した各国の若手作曲家たち。 | ||
| シャルル・トゥルヌミール(1870-1939): 12の前奏曲=詩曲 Op.58(1932) |
リーゼ・ブシェ(P) | |
| トゥルヌミールは19世紀末から20世紀初頭のフランスを代表するオルガニストとして有名で、セザール・フランクの後任として1898年からサント・クロチルド教会のオルガン奏者を務めた人物。またモーリス・デュリュフレの師匠としても知られている。作曲家としてのトゥルヌミールは、オルガン作品のみならず多くの作品を残しており、フランクの作風を受継ぎつつも、独自の神秘主義的作風がメシアンをも思わせる。12の前奏曲=詩曲はパリで作曲された。 | ||
| アカディアの歌 美しい海で/法律家と/美しい森/美女は散歩する/ 嫉妬焼きの夫/流れが増して/王の乳母/他(全14曲) |
スージー・ルブラン(S) デイヴィッド・グリーンバーグ(Vn) クリス・ノーマン(Fl) ダニエル・ソノン(ハーディ=ガーディ) ベツィ・マクミラン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) シルヴァン・ベルジェロン(Lute) デイヴィッド・マクギネス(Cemb) | |
| アカディアというのは、カナダおよび合衆国の沿海州のうち17世紀にフランス人たちが入植した土地を指し、彼ら移民をアカディア人と呼ぶ。このユニークなアルバムは、今に伝わるアカディアの音楽などをアレンジし、ピリオド楽器を用いて演奏したもの。スージー・ルブランの美声やハーディ=ガーディのひなびた音色などが、素朴な民謡調の音楽を引き立てている。 | ||
| サン=サーンス:交響曲第3番「オルガンつき」 ギルマン:「頭を上げよ」による行進曲 ヴィエルヌ:「ウェストミンスターの鐘」 ヴィドール:オルガン交響曲第6番 Op.42-2〜アレグロ |
フィリップ・ベランジェ(Org) ヤニク・ネゼ=セガン指揮 グラン・モントリオール・ メトロポリタンo. | |
| 驚異的な演奏で聴くものを惹きつける若手指揮者、ネゼ=セガンによるサン=サーンス「オルガンつき」とフランス近現代を代表する作曲家兼オルガン弾きのギルマン、ヴィエルヌ、ヴィドールの3人の作品が収録された重厚な内容。オルガンのフィリップ・ベランジェはモントリオールの聖ジョセフ礼拝堂の専属オルガニスト。 ヤニク・ネゼ=セガン:モントリオール生まれの若手指揮者のヤニク・ネゼ=セガンは、カルロ・マリア・ジュリーニに指揮を学び、これまで世界各地のオーケストラで客演している。2000年にはグラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団の芸術監督に就任、また2008年にはロッテルダム・フィルの音楽監督に就任予定の今後大注目の指揮者。 | ||
| 中国の伝統音楽 蘇州の町を歩く/梅花/陽関/紫色の竹の旋律/ 古箏のための小品/春の川/永遠の春/八篇の錦/他 |
リュウ・ファン(琵琶、古箏) リズ・ドゥ(横笛) | |
| リュウ・ファン(劉芳)は1974年中国雲南省生まれの琵琶奏者。1996年にカナダに移住し、国際的に活躍している。 | ||
| ワイルド・ハニー ケリー=マリー・マーフィ(1964-): Dance me to your Beauty with a Burning Violin チャン・カ・ニン(1924-):冷たい山の水(2001) オマール・ダニエル(1960-):ワイルド・ハニー(2001) ジャン・ルサージュ: ゆがんだ鏡の前の感傷的な音楽家の肖像(2000) アンドルー・ポール・マクドナルド(1958-): ソナタ第2番 Op.43「火の鳥」(1997-99) |
デュオ・コンチェルタンテ [ナンシー・ダーン(Vn) ティモシー・スティーヴス(P)] | |
| デュオ・コンチェルタンテ3枚目のアルバム(他の2枚は国内代理店未扱い)。 | ||
| ロバート・バーンズの詩によるラブ・ソング集 クレイギーバーンの木/ライ麦畑で出逢ったら/ ヒュー・オドネル/カロランの夢/恋人は赤いバラのよう/ オウェン・ロー・オニールへの悲歌/ ジョン・アンダーソン/私のジョー/美しい岸辺/ シーベグとシーモア/バンパー・スクワイア・ジョーンズ/ カロランのお気に入りのジグ/古き友は忘れられて/ 他(全25曲) |
メレディス・ホール(S) ラ・ヌフ | |
| スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズ(1759-1796)の歌詞に基づいた歌集。酒と女をと自由を愛したバーンズの精神は、イングランドの圧政に苦しんだスコットランドの人々の心に深く刻み込まれている。ちなみに「古き友は忘れられて(久しき昔)」につけられた音楽が、日本で「蛍の光」として知られている曲(日本語の歌詞はバーンズの詩とは無関係)。メレディス・ホールはカナダのソプラノで、バロックを中心に活躍している。 | ||
| オルフェオ・ファンタジア 不詳: ダウランドのパヴァーヌ「ラクリメ」(チェンバロ編曲) モンテヴェルディ:オペラ「オルフェオ」〜 [トッカータ/天のバラ/ あの蔭った森を覚えているかい/あれがトラキアの平原だ] ヒューム:私の希望が蘇る/私の喜びがやってくる/ 重いまどろみの夢はお止めなさい ゲドロン:どんな癒しの望み持てるというのだろう カッチーニ:お聞き、エウテルペ、甘い歌を ディンディア:オルフェオの嘆き ダウランド:離してくれ、いとしい人/流れよ涙よ ピッキ:チェンバロのためのトッカータ |
チャールズ・ダニエルズ(T) スージー・ナッパー指揮 モントリオール・バロック | |
| 録音:2004年6月22-23日。 テーマをオルフェウス神話に据え、物語に関係する曲しない曲あわせて17曲を、まるでオリジナルのように接続して演奏したアルバム。そのうち半数ほどを歌う英国の名古楽テノール、チャールズ・ダニエルズの、柔らかさの中に知性が強く通った歌にも感嘆しきり。ちなみにモントリオール・バロックのメンバーは、チェンバロのスキップ・センペ、ヴィオラ・ダ・ガンバのスージー・ナッパー、リュートのナイジェル・ノースと名手揃い。 | ||
| シャルパンティエ:詩篇によるグラン・モテ集 詩篇70によるグラン・モテ/ 詩篇26によるグラン・モテ/ 詩篇15によるグラン・モテ/ 4声合唱のミサ |
サラ・バーンズ、 マリー・マジストリー(S) チャールズ・ダニエルズ(CT) ミシェル・シュレー(T) マルタン・オークレール(Br) クリストファー・ジャクソン指揮 モントリオール古楽スタジオ | |
| 録音:2004年6月。 カナダ勢の演奏するフランス・バロックは、本家フランス人たちの演奏よりも大らかで伸びやかな美を感じさせることが多くある。このシャルパンティエも、フランス・バロックならではの格調の高さを保ちつつ、この作曲家ならではの親しみやすい旋律美、イタリアから影響を受けた明るい色彩を十分に引き出した、大変優れた演奏。歌手たちの優秀さも特筆すべき。単にSACDのシャルパンティエというだけにとどまらず、数あるシャルパンティエの録音の中でも大いに注目に値する録音。なお、ダニエルズはオートコントルのパートならハイ・テナーになると思われる。 | ||
| ヤン・コボウの「白鳥の歌」 シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」 D.957 メンデルスゾーン: 旅の歌 Op.34-6/朝の挨拶 Op.47-2/ 夜ごとの夢に Op.86-4/歌の翼に Op.34-2/ 挨拶 Op.19a-5/新しい愛 Op.19a-4 |
ヤン・コボウ(T) クリスティアン・ ベザイディンオート(Fp) | |
| 「美しき水車小屋の娘」(ACD2-2315)に続く、コボウのシューベルト歌曲集。今回もベザイディンオートがフォルテピアノで伴奏している。コボウの美声は、数多いバッハなどの録音で照明済みだが、加えてリートでの表現意欲の巧みさは見事、説得力ある「白鳥の歌」を築き上げている。メンデルスゾーンの6曲は全てハイネの詩によるもの。 | ||
| マニア | キヤ・タバシャン指揮 アンサンブル・ コンスタンティノープル ジヤ・タバシャン(打楽器) | |
| タバシャン兄弟による中世ヨーロッパ音楽。 | ||
| ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ集 ニ短調 K.1/ニ短調 K.9/ト短調 K.12/ト短調 K.30/ト短調 K.31/ ト短調 K.35/ハ短調 K.56/ハ短調 K.58/イ短調 K.61/ヘ短調 K.69/ ハ短調 K.84/ロ短調 K.87/ハ短調 K.99/ニ短調 K.191/ ニ長調 K.287/ニ長調 K.288/ニ短調 K.517/ヘ長調 K.525 |
ヴァンサン・ブシェ(Org) | |
| 録音:2004年10月1-3日。 D.スカルラッティのソナタ集は、チェンバロ、ピアノ、フォルテピアノ、さらにはアコーディオンやギターと、様々な楽器で演奏されるが、オルガンでの演奏はそれほど多くはなく、SACD Hybrid 盤では初めてかもしれない。 ヴァンサン・ブシェは、モントリオールの聖贖主教会に設置された、カール・ヴィルヘルム製作の1993年のオルガンを使用、滑らかな音色を見事に生かしており、それをSACDがはっきり再現。オーディオ・マニアも要注目。 | ||
| J.S.バッハ: モテット「いと高き者よ、わが罪を贖いたまえ」BWV.1083 カンタータ「われは満ち足れり」BWV.82 |
カリーナ・ゴヴァン(S) ダニエル・テイラー(CT) ベルナール・ラバディ指揮 レ・ヴィオロン・デュ・ロワ | |
| 録音:2004年4月12-15日。 DORIANレーベルで渋いながらも良い仕事をして大きな注目を浴びていたベルナール・ラバディ率いるレ・ヴィオロン・デュ・ロワがATMAに登場。ラバディはケベック生まれ、1984年に古楽合奏団レ・ヴィオロン・デュ・ロワを、1985年に合唱団ラ・シャペル・ド・ケベックを設立。また1994年から9年近くケベック歌劇場の音楽監督を務めるなど、極めて優れた才能の持ち主。 このバッハ・アルバムはラバディの実力を遺憾なく示したもので、丁寧に作り上げたじっくりとした味わいがありながらも、勘所良く曲をしっかりまとめる手腕には唸らされる。ゴヴァンとテイラーの澄み切った歌も魅力大。 | ||
| テオドール・シュヴァルツコプフ(1659-1732): シャコンヌ ハ長調/ソナタ ニ短調 セバスティアーノ・ボディーノ(1700-1760): トリオ・ソナタ 変ホ長調/四重奏曲 ニ長調 デトリ:ソナタ ハ短調 作曲者不祥:パリのコントルダンス/ヴェネツィアの踊り |
アンサンブル・カプリス | |
| ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州の州都シュトゥットガルトは、御存知の通り今でも音楽が盛んな町。そのルーツとも言うべき、シュヴァルツコプフ、ボディーノら、17世紀から18世紀にかけてシュトゥットガルトの宮廷で活躍した作曲家の作品を集めている。 | ||
| ガスパール・コレット(1671頃-1732): オルガンのための「第8旋法のミサ」(1703) |
イヴ・プレフォンテーヌ(Org) | |
| 録音:聖マルタン教会、スゥール、フランス。使用楽器:1699年、ジュリアン・トリビュオ制作。 ガスパール・コレットは有名なミシェル・コレットの父。オランダのデルフトに生まれ、1720年にパリに移住したが、その後晩年については資料が残されていないという。今日に彼の名を残すのは、1703年に出版されたこの曲集のみ。 モントリオールを中心に活躍するオルガニストのプレフォンテーヌは、G.コレットの音楽の理想的な再現を目指し、聖マルタン教会のトリビュオ製オルガンを使用。この歴史的な音色も聴き物。 | ||
| シューベルト: ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「ます」 アダージョとロンド・コンチェルタンテ ヘ長調 D.487 |
カナダ室内合奏団 [アンドルー・タニス(P) アンドルー・ドーズ(Vn) ギレ−ヌ・ルメール(Va) ジュリアン・アルムール(Vc) ミュリエル・ブリュノ(Cb)] | |
| カナダ室内合奏団[The Chamber Players of Canada]は、カナダのヴァイオリン界の重鎮アンドルー・ドーズが中心となって結成された団体。さすがはオルフォード弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者として1965年から26年活動した人だけに、室内楽のなんたるかを知り尽くしている。 | ||
| トルコ風 ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660-1741): フルート・ソナタ K.37/教会ソナタ ニ短調 K.320/ パルティータ「トゥルカリア」 ハ短調 K.331/ アヴェ・レジーナ K.206/アヴェ・レジーナ K.205/ 救い主を養い給う御母 K.185/ 救い主を養い給う御母 K.197 アントーニオ・カルダーラ(1670-1736): シンフォニア ニ短調「イエスの受難」 カルロ・アゴスティーノ・バディア(1672-1738): カンタータ「ラ・フェニーチェ」(*) |
モニカ・マウヒ(S) マティアウ・マウテ指揮 アンサンブル・カプリス | |
| (*)は世界初録音。 2006年、突然レクイエムがブームとなって驚かされたのが、バッハやヘンデルより二世代も前のヨハン・ヨーゼフ・フックス。フックスは、ウィーンを中心に活躍、まだ20歳代の1683年には、オスマン帝国のウィーン包囲という危機も体験しているので、トルコ風の音楽には、後の時代とまた違った感覚がある。ここではそのフックスの作品を中心に、アントーニオ・カルダーラ、カルロ・アゴスティーノ・バディアの作品を収録。バディアのカンタータ「ラ・フェニーチェ」は世界初録音。 | ||
| アンリ=ジョゼフ・リジェル(1741-1799): 6つの対話的四重奏集 Op.10(1773) [第1番 ト短調/第2番 ニ長調/第3番 変ロ長調/ 第4番 ト長調/第5番 ホ短調/第6番 イ短調] |
フランツ・ヨゼフSQ [オリヴィエ・ブロー、 ジャック=アンドレ・ウール(Vn) ヘレネ・プルフ(Va) マルセル・サン=シール(Vc)] | |
| リジェルは南ドイツのヴェルトハイムという町に生まれたドイツ人。1767年にパリに移住し、ここで後半生を過ごし、亡くなっている。「6つの対話的四重奏集」は彼の代表的作品集。ハイドンより一世代後の人だけに、ドイツで確立した弦楽四重奏の手法をしっかり身につけ、その上でパリ好みの作風をとっている。フランツ・ヨゼフ四重奏団はモントリオールを拠点とするピリオド楽器使用のアンサンブル。颯爽としたスタイルを楽しる。 | ||
| トマス・タリス:鍵盤音楽作品全集 解き明かしたまえ主よ/既に光が東から/ 御身はまことに幸いなる者/来たれ、異邦人の贖い主よ/ 今日、一人の幼児がわれらのために生まれ/ 栄光は汝、聖三位一体に/おおやさしきみどり子よ/ 主よ、思い出すことなかれ/ファンタジー/他(全23曲) |
ラシェル・テイラー (Org、Cemb、 ヴァージナル) | |
| タリスの鍵盤楽曲を集成。多くは「マリナー・ブック The Mulliner」という、16世紀半ばに不詳のオルガニストがまとめた楽曲集によって伝えられたもので、さらにフィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック選集の中にあるものも加えられている。ラシェル・テイラーはカナダのチェンバロ奏者、音楽学者。ここでは2つのオルガンと、ヴァージナル、クラヴサンを使い分けて演奏している。 | ||
| ビートルズ・バロック3 アクロス・ザ・ユニバース/愛こそはすべて/ アンド・アイ・ラブ・ハー/ゲッティング・ベター/ グッド・ナイト/ ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン/ ハー・マジェスティー/ヒア・カムズ・ザ・サン/ ヘイ・ジュード/アイ・ウォント・ユー/オー! ダーリン/ ストロベリー・フィールズ・フォーエバー/サン・キング/ ジス・ボーイ/ロング・アンド・ワインディング・ロード/ ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・ イット・イン・ザ・ロード/恋におちたら |
カリーナ・ゴーヴァン(S) フランシス・コルプロン指揮 レ・ボレアド | |
| 話題となった第1集(ACD2-2218)、第2集(ACD2-2268)に続く、久々の第3集。今回もエリック・ミルンズの編曲による優しいバロック仕立てになっている。 | ||
| ミシェル・コレット(1709-1795): 愉快な協奏曲第25番「未開人とフュルステンベルクの婦人」 ジョセフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755): カンタータ「冬」/ バレエ音楽「公爵夫人家のドン・キショット」〜6曲 ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749): カンタータ「オルフェ」 |
カリーナ・ゴーヴァン(S) レ・ボレアデ・ド・モントリオール | |
| 先日、naiveから発売されたヴィヴァルディの「ティート・マンリオ」のマンリオ役で絶賛されたカナダのソプラノ、カリーナ・ゴーヴァン。透明感があって伸びの良い声は、今後さらにスターへの道を駆け上がること間違いなしの美しさ。当アルバムはその彼女が中心に据えられたフランス・バロック声楽作品集。選曲がなかなか凝っていて、18世紀前半のフランスの作曲家3人の、それぞれユニークな作品が演奏されている。レ・ボレアドには、フルートのフランシス・コルプロンをはじめとするモントリオールの錚々たる古楽奏者が集っている。 | ||
| ルイス・デ・パブロ(1930-): パライソと死の舞踊(1991-1992) 第二注解(1993)/眠る理性(2003) |
ロレーヌ・ヴェランクール指揮 ヌーヴェル・ アンサンブル・モデルヌ | |
| 現代スペインの作曲家デ・パブロの作品集。 | ||
| ブラームス: クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120 No.1 クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120 No.2 グスタフ・イェンナー(1865-1920):クラリネット・ソナタ ト長調 |
アンドレ・モワザン(Cl) ジャン・ソルニエ(P) | |
| 老境のブラームスの代表的名作、2つのクラリネット・ソナタ。そのしみじみとした美しさは格別である。このアルバムはさらに、ブラームスの数少ない弟子であるイェンナーのソナタも収録している。いずれもドイツの偉大なクラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルト(1856-1907)のために書かれた作品。イェンナーはR.シュトラウスと同世代でありながら、ブラームスの流儀をしっかり堅持していったことが分かる。アンドレ・モワザンの優しいクラリネットが沁みる演奏。 | ||
| シューベルト:幻想曲 ハ長調「さすらい人」D.760 シューベルト/リスト編曲:君こそわが憩い/影法師 リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 |
ダヴィド・フレイ(P) | |
| ダヴィド・フレイは1981年、フランス南部のスペイン国境に面したオート・ピレネー県タルベに生まれた。パリで学び、わずか17歳にして1998年アルカション国際ピアノコンクール第5位。2003年にはあのアレクサンドル・コブリンですら第2位だった伝説の第5回浜松国際ピアノコンクールで奨励賞を受賞、そして2004年にはモントリオール国際音楽コンペティションで堂々の第2位。まだ国際的活動に踏み出したばかりの逸材の演奏を、この録音で楽しむことができる。 | ||
| 恍惚の輪 賛辞/対話/雄鹿のように…/祈祷 |
ラ・スコラ・サン=グレゴワール アレプ・オリエンタル・ オーケストラ | |
| これはやや民族音楽系。シリアのオーケストラとケベックのグレゴリオ聖歌歌唱団体のコラボレーション。 | ||
| モントリオールとリエージュの音楽 ポーラ・デュフレーヌ:ナウバ(*) ブルース・マザー:クラリネットと弦楽のための五重奏曲(+) アンリ・プッスール:ナチュラル(#) ミシェル・ゴヌヴィユ:虹の島(**) ジャン=フランソワ・ラポルト:第一素材で(++) |
ロネッダ・アンサンブル 他(*) ジャン=ピエール・ プヴィオン(Cl;+) テルスSQ(+) フランシス・オルヴァル(Hr;#) ヨランド・パラン(S;**) ユテルプ四重奏団(++) | |
| 「モントリオール音楽院と、リエージュ音楽院の交流から作品と演奏。」と代理店は記しているが、2音楽院の交流から生まれたアイテムという意味か。デュフレーヌとプッスールはベルギー、マザー、ゴヌヴィユ、ラポルトはカナダ、ケベックの作曲家。 | ||
| フランソワ・ドヴィエンヌ(1759-1803): 四重奏曲 ハ長調 Op.73 No.1/同 ヘ長調 Op.73 No.2/ 同 ト短調 Op.73 No.3/ファゴット協奏曲 変ロ長調/ 「レ・ヴィジタンディーヌ」〜2つの場面 |
マシュー・リュシエ(Fg) オリヴィエ・トゥアン(Vn) ジャン=リュク・プルールド(Va) ベノワ・ロワゼル(Vc) | |
| ドヴィエンヌはもっぱらフルートの作曲家として知られているが、実はバソン(=ファゴット)奏者としても非常に高名で、優れた作品を多数残している。ここではカナダを代表する古楽ファゴット奏者マシュー・リュシエが、華やかな名技を聴かせくれる。 | ||
| ヘンデル:王宮の花火の音楽 HWV.351(*)
オラツィオ・ヴェッキ(1550-1605): マドリガル・コメディ「シエナの夜祭」〜12曲(+) |
マティアス・マウテ指揮 モントリオール・バロック(*) デイヴィッド・ファリス指揮 トロント・コンソート(+) コンソート・レ・ヴォワ・ユメー(+) | |
| ボーナス・サンプルCD ドヴィエンヌ:「レ・ヴィジタンディーヌ」から マシュー・リュシエ(Fg) オリヴィエ・トゥアン(Vn) ジャン=リュク・プルールド(Va) ベノワ・ロワゼル(Vc) [ACD2-2364] ロータ:ハープ協奏曲〜アレグロ・モデラート ジェニファー・スウォーツ(Hp) ヤンニク・ネゼ=セガン指揮モントリオール・メトロポリタンo. [ACD2-2294] J.S.バッハ:カンタータ「われは満ち足れり」BWV.82 から カリーナ・ゴーヴァン(S) ベルナール・ラバディ指揮レ・ヴィオロン・デュ・ロワ [ACD2-2342] ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21〜マエストーソ ジャニーナ・フィアルコウスカ(P) カナダ室内合奏団 [ACD2-2291] シューベルト:岩の上の羊飼い D.985 アリヌ・クータン(S) アンドレ・モワザン(Cl) ルイーズ=アンドレ・バリル(P) [ACD2-2320] ホフマン:いざ、待ち望みたる時を告げよ ダニエル・テイラー(CT) シアター・オヴ・アーリー・ミュージック [ACD2-2261(廃盤)] C.P.E.バッハ:四重奏曲第2番 ニ長調 Wq.94 H.538 レ・ボレアデ・ド・モントリオール [ACD2-2322] パーセル:あの子は恋していることを告白する スージー・ルブラン(S) レ・ヴォワ・ユメーヌ [ACD2-2258] ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ト長調 Hob.VII a:4〜アダージョ マルク・デストリューブ(Vn)指揮パシフィック・バロックo. [ACD2-2287] | ||
| ATMAの10周年記念盤。メインは、フルート、リコーダー奏者として有名なマティアス・マウテがモントリオール・バロックを指揮した(*)。祝祭的な音楽は10周年記念にぴったりだ。もう一つは、「パルナッソス山をめぐり」で知られるヴェッキの珍しい(+)。オペラが生まれる直前のマドリガル・コメディの楽しさがいっぱい。 | ||
| マレ: 3つのヴィオールのための組曲 ニ短調 [第1集/第2集]/ リュリ氏のための墓 |
レ・ヴォア・ユメーヌ [スージー・ナッパー、 マーガレット・リトル、 ヴィーラント・クイケン (ヴィオラ・ダ・ガンバ)] | |
| マラン・マレはヴィオールと通奏低音の曲集を5つ出版している。そのうち、1717年刊の第4集には、3つのヴィオールのための作品が収録されている。ここでは、サン=コロンブのヴィオール曲集のシリーズで高い評価を得ているレ・ヴォア・ユメーヌに、大御所ヴィーラント・クイケンを加えた豪華メンバーによる演奏、マレのこだわりがひしと伝わってくる演奏となっている。 | ||
| フォーラム2004〜第7回国際若者作曲家会議 オンドレイ・アダメク(チェコ):曲がりくねった言葉 ギリェルミ・カルヴーリョ(ブラジル):位相幾何学的弱点 デュ・ユン(中国):非の打ち所のない振動 ディレク・ジョンソン(USA):凍った光 ジュリアン・ビロドー(カナダ):一撃で サムポ・ハーパマキ(フィンランド):フレッシュ ロラン・トレス(フランス):協奏二重奏曲 |
ロレーヌ・ヴェランクール指揮 ヌーヴェル・ アンサンブル・モデルネ | |
| 「フォーラム」はヌーヴェル・アンサンブル・モデルネ、モントリオール大学音楽部、カナダ放送協会による現代音楽イヴェント。その2004年の作品から7曲を収録。作曲者はいずれも1970年代後半の生まれの若手たち。 | ||
| ドビュッシー:管弦楽によるピアノ作品集 子供の領分(アンドレ・カプレ編)/ 6つの古代墓碑名(アンセルメ編)/ 月の光(ストコフスキー編)/ サラバンド(ラヴェル編)/ スティリー風タランテラ(ラヴェル編)/ グラナダの夕暮れ(アンリ・ビュッセル編)/ 小組曲(アンリ・ビュッセル編)/ 月の光(アンドレ・カプレ編) |
ヨアフ・タルミ指揮 ケベックso. | |
| 輝きのある秀逸な色彩感は色あせることのないドビュッシーの魅力。このアルバムは、ピアノのために作曲されたドビュッシーの作品を作曲家、指揮者などオーケストレーションの名人によって編曲された作品集。「ケベック交響楽団は、スヴェトラーノフの代役としてN響定期演奏会に登壇したことで、日本での知名度も急上昇したイスラエルのマエストロ。」(「」内国内代理店原文ママ。タルミの事だろう)。カナダで最も歴史あるオーケストラ、ケベック響を率い、鋭敏なセンスと絶妙なニュアンスでドビュッシーの世界を見事に描写している。 | ||
| 悪魔に捕まえさせろ! | キヤ・タバシャン指揮 アンサンブル・ コンスタンティノープル ベルナール・シマール(歌) | |
| ケベックはアイルランド、スコットランド、そしてフランスからの移民の街。そこに伝わる伝統歌にコンスタンティノープルがオリエント風の伴奏をつけた音楽。風変わりな西と東の出会い。 | ||
| テオドール・デュボワ(1837-1924): ピアノ四重奏曲 イ短調/ピアノ五重奏曲 |
オシュラガ三重奏団 フィリップ・マニャン(Ob) ジャン=リュク・ プルールド(Va) | |
| デュボワはフランスの作曲家、オルガニスト。アンブロワーズ・トマに学び、1861年にはローマ大賞を受賞している。1871年からパリ音楽院で教え、門下にはポール・デュカやフロラン・シュミットがいる。 1896年からは院長を務めたが、ラヴェルがローマ大賞を受賞でこなかったスキャンダルのため1905年に退任。日本では、和声学の著作でも知られている。 オシュラガ三重奏団は、ステファヌ・ルムラン、アンヌ・ロベール、ポール・マーレンによル団体。ピアノ五重奏曲は、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロに、オーボエが加わるという珍しい編成の曲。 | ||
| 情熱の果実〜モントリオール・バロック音楽祭 「アカディアの歌」〜幸福なワルツ、美しい森 クリス・ノーマン(Fl) スージー・ルブラン(S) デイヴィッド・グリーンバーグ(Vn) シルヴァン・ベルジェロン(リュート) デイヴィッド・マクギネス(Cemb) [ACD2-2330] ペルト:大全 クリストファー・ジャクソン指揮モントリオール古楽スタジオ [ACD2-2310] J.S.バッハ: カンタータ「われらの主キリスト、ヨルダンの川に来たり」BWV.7 から カンタータ「人よ、神の愛を讃えよ」BWV.167 から スージー・ルブラン(S) ダニエル・テイラー(CT) チャールズ・ダニエルズ(T) ステファン・マクラウド(B) エリック・ミルンズ指揮モントリオール・バロック [SACD2-2400] バラール:リュートのアントレ ダウランド:ぼくを、誰よりもこのぼくを ナイジェル・ノース(リュート) モンテヴェルディ:「オルフェオ」−あの蔭った森を覚えているかい チャールズ・ダニエルズ(T)モントリオール・バロック [SACD2-2337] シャイト:戦いのガリアルド コンチェルト・パラティーノ、ラ・バンド・モントリオール・バロック [ACD2-2312] ガブリエーリ:ああ、何と甘美な コンチェルト・パラティーノ [ACD2-2311] シャルパンティエ:4声のミサ から クリストファー・ジャクソン指揮モントリオール古楽スタジオ [ACD2-2338] ジェルヴェーズ:戦いのパヴァーヌとガリアルド コンチェルト・パラティーノ ラ・バンド・モントリオール・バロック [ACD2-2312] | ||
| 毎年6月に催されるモントリオール・バロック音楽祭。ATMA社はこの音楽祭と提携、コンサートで演奏された演奏を録音している。このCDはその紹介盤。 | ||
| コンスタンティノープル | キヤ・タバシャン指揮 アンサンブル・ コンスタンティノープル ダニエル・テイラー(CT) 他 | |
| 既発盤(ACD2-2274、ACD2-2290、ACD2-2314、ACD2-2316)からの抜粋が主。カタログ付き、ソフトケース収納。 | ||
| ミューズ パーセル: 「アーサー王」〜美しい島/「エディプス」〜つかの間の音楽 ここに神々が示された/グラウンドにもとづく夕べの賛歌/ おお孤独よ、わが甘き選択/ 3声のソナタ第9番 ハ短調 Z.798/同第12番 ニ長調 Z.801/ 4声のソナタ第3番 イ短調 Z.804/同第6番 ト短調 Z.807 ブロウ:パーセルの死に寄せるオード ダウランド:時は静かに/古き涙/彼女は許せるだろうか/愛の涙/ わが人が涙するのを見た/ もう一度おいで ヒューム:希望は蘇り カッティング:アン・マーカム夫人のパヴァンへのガリアード 他 |
ダニエル・テイラー(CT) ダ・ソナール レ・ヴォワ・ユメーン アンドレアス・マルタン(リュート) | |
| ACD2-2133 と ACD2-2151 の2枚を薄型ソフトケースにセットにして1枚価格としたもの。ダニエル・テイラーの柔らかい声は、こうした16−17世紀の英国バロック音楽にはぴったり。 簡易解説のみで、歌詞の記載が省かれておりますので御了承ください。 | ||
| ヘンデル: 歌劇「リナルド」、「ジューリオ・チェーザレ」、 「ロデリンダ」からのアリア/ グローリア/歌劇「アチスとガラテア」〜抜粋 |
スージー・ルブラン(S) スティーヴン・スタブズ 指揮アンサンブル・アリオン アレクサンダー・ワイマン 指揮モントリオール・ バロック・アカデミー エリック・ミルンズ 指揮レ・ボレアデ 他 | |
| 旧品番:ACD2-2387(カタログ付き)の再発売。既発売3枚(ACD2-2260、ACD2-2215、AC2-2302)からの編集盤で、ATMAの看板アーティスト、スージー・ルブランの美しいソプラノを堪能できる。 | ||
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ローラン・ディアンス〜ソル&ジュリアーニ:作品集 ソル: エチュード集[第5番/第6番/第13番/第17番/ 第19番/第1番/第20番]/ グランド・ソロOp.14 ジュリアーニ: ヘンデルの主題による変奏曲Op.107 / ロッシニアーナ第1番Op.119 |
ローラン・ディアンス(G) アルチュール・ル・ブランSQ | |
| ギター・ファン必聴、ローラン・ディアンスの驚異の名演! 「ヘンデル変奏曲」はギターソロだが外の曲はディアンス自身によってギターと弦楽四重奏のアンサンブルに編曲されている。 | ||
| パーセル: 「アーサー王」、「妖精の女王」、 「ドン・キホーテ」、「エディプス王」、 「ディドーとエネアス」からのアリア/他 |
カリーナ・ゴーヴァン(S) フランシス・コルプロン指揮 レ・ボレアデ | |
| パーセルのセミ・オペラの代表作、「アーサー王」と「妖精の女王」を中心にした舞台音楽集。カナダのソプラノ、カリーナ・ゴーヴァンは、ここ数年で大きく名声を高めている人で、ATMAからも既にフランス・バロック声楽作品集(ACD2-2352)など数枚をリリース、またnaiveレーベルから発売されたヴィヴァルディの「ティート・マンリオ」のマンリオ役も素晴らしい | ||